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国際政治・世界事情

5132チバQ:2012/10/11(木) 23:46:20
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date1&k=2012101100670
オバマ政権の対応に疑念=リビアの公館襲撃から1カ月−外交政策、大統領選の争点に
 【ワシントン時事】リビア・ベンガジの米領事館へのテロ攻撃から11日で1カ月。この間、政府内に現地の治安情勢に対する認識のずれがあったことが表面化し、事件の経過説明も二転三転するなどオバマ政権の対応に疑念が強まっている。11月の大統領選を控え、野党共和党のロムニー候補の陣営は事件を外交政策の新たな争点とする構えだ。
 現地公館の安全対策を担当していた当局者は10日、下院の公聴会で「情勢の悪化を踏まえて治安要員の確保を求めたが、拒否された」と証言。国務省高官が「増員を認める有効な情報がなかった」と反論する場面があった。
 オバマ政権は当初、事件をイスラム教を侮辱したビデオに対する抗議デモの延長線上にあったと説明し、攻撃をテロ組織アルカイダと関連がある「テロ」と断定したのは、発生から2週間以上が過ぎてからだった。公館前のデモがなかったことも最近判明した。
 カーニー大統領報道官は10日の記者会見で「事件は捜査中で、情報は常に変わっていく」と釈明したが、共和党はテロ対策や中東政策の失敗を覆い隠すために事件を矮小(わいしょう)化していると批判のトーンを高めている。
 オバマ政権の中東政策をめぐっては、シリア情勢の悪化を阻止できないほか、イラン核開発の対応ではイスラエルとの不協和音が生じている。(2012/10/11-16:58)

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