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国際政治・世界事情

5061チバQ:2012/09/26(水) 20:18:35
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date1&k=2012092600072
ケニアとウガンダ仲間割れ=過激派拠点の総攻撃目前−ソマリア
 【ロンドン時事】ケニアからの報道によると、アフリカ連合(AU)ソマリア平和維持部隊(AMISOM)のケニア軍が25日、ソマリア南部の港湾都市キスマユに追い詰めたイスラム過激派アルシャバーブに対する攻撃を開始したもようだ。ただ、キスマユを包囲するAU軍は、ケニア軍とウガンダ軍の仲間割れが伝えられており、成否は不透明だ。
 AU軍は8月からキスマユに対する包囲網を縮めてきた。主力のケニア軍高官は25日、同国のラジオに対し「アルシャバーブの武器庫を破壊した。詳しい情報が入れば報告する」と述べたが、攻撃の規模は不明。本格的な進撃に踏み切れたのかは分からない。
 ソマリア中南部を支配していたアルシャバーブは、昨年になって(1)大干ばつに対応できず民心が離反した(2)リビアのカダフィ政権が崩壊し支援が途絶えた(3)米無人機の攻撃で幹部が次々暗殺された−ことから急速に弱体化。昨年8月に首都モガディシオから撤退し「拠点」と呼べる都市はキスマユだけになった。
 AMISOMは2007年から派遣されているが、長くウガンダ軍とブルンジ軍だけで、増援を求める両国に応える国はなく、モガディシオの数区画を守りアルシャバーブの猛攻に耐えてきた。そこに昨年10月、形勢を読んだケニア軍が参戦。破竹の勢いでアルシャバーブ掃討を続けている。(2012/09/26-16:15


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