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国際政治・世界事情

5035チバQ:2012/09/22(土) 00:22:11
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120921/cpd1209210503004-n1.htm
メルケル独首相「国内無敵」 世論調査、3選へ野党候補に大差2012.9.21 05:00

最新世論調査で無敵ぶりを示したメルケル独首相(ブルームバーグ)【拡大】
 2013年秋の総選挙で3期目の政権を目指しているドイツのメルケル首相が、3人の野党候補に対し、圧倒的な優位に立っていることが、最新の世論調査で明らかになった。メルケル首相が欧州の公的債務危機対策で示した実績を野党が突き崩すことが難しいことを示した格好だ。

 独誌シュテルンの委託でフォルサが実施した世論調査によると、有権者が直接首相を選べるなら誰に投票するかとの質問で、メルケル首相の支持率は50%だったのに対して、社会民主党(SPD)のシュタインブリュック前財務相は28%にとどまった。

 SPDのシュタインマイヤー下院院内総務や、同党のジグマル・ガブリエル党首に対しては、さらに大差でリードしている。

 シュテルンは「メルケル首相は現在、無敵のように見える」と指摘。同誌によると、若年層や初投票の有権者の支持が高いという。

 メルケル首相は危機阻止に向けた追加策への約束を拒否しているとして外国から批判されてきたが、今回の調査で、ドイツ国内の有権者が同首相の姿勢を支持していることが示された。

 ドイツ国内での世論調査ではメルケル首相が一貫して最高の人気を博している。民主同盟(CDU)が最多票を獲得するとみられる。

 ただ、現在の与党連合、SPDと緑の党の野党連合のいずれも過半数の議席を獲得できないとみられ、05〜09年の第1次メルケル政権のように大連立となるとの推測もある。

 フォルサが19日に公表した、別の週次世論調査では、与党会派のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と連立パートナーの自由民主党(FDP)の合計支持率は44%。一方、SDPと緑の党は計38%だった。(ブルームバーグ Tony Czuczka)


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