したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国際政治・世界事情

4944チバQ:2012/08/29(水) 23:54:16
http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201208270044.html
2012年8月27日13時52分
与党支持率は若干上昇、連立を組む小規模政党は苦戦=独世論調査
 [ベルリン 26日 ロイター] ドイツのビルト日曜版の委託で調査機関エムニドが実施した世論調査によると、メルケル首相率いる保守会派の支持率は若干上昇しているものの、連立を組む小規模政党が苦戦しており、2013年の選挙後に困難が予想されることが浮き彫りとなった。

 調査では、保守派支持率が1%ポイント上昇して36%だったが、連立を組む自由民主党(FDP)支持率は1ポイント低下の4%で、議席獲得の目安とされる5%を下回った。

 新興政党の海賊党支持率も、1ポイント低下して7%となった。同党支持率は、4月に12%でピークとなった。

 海賊党は与党にとっての主要ライバル政党の支持率を食う形となっているため、同党の支持率低下はメルケル首相には悪いニュースとなる。メルケル首相の顧問を務める人物は、今年に入りロイターに、海賊党の支持率低下は首相にとって最大の懸念の1つだと述べた。

 調査では、最大野党の社会民主党(SPD)の支持率が1ポイント低下の28%、将来の連立参加を準備している緑の党支持率は1ポイント上昇の14%だった。

 今回の調査結果が来年の選挙で再現され、FDPが下院での議席を失えば、メルケル首相は05─09年同様、SPDと「大連立」を組むことになる公算が最も大きいとみられている。

 調査は16─22日、2792人を対象に実施された。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板