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国際政治・世界事情

4854チバQ:2012/08/09(木) 22:48:03
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120809-00000087-mai-int
<ロシア>前参謀総長が首相批判 08年グルジア派兵で
毎日新聞 8月9日(木)21時9分配信

 【モスクワ田中洋之】08年8月のロシアとグルジアの軍事衝突をめぐり、ロシア軍のバルエフスキー前参謀総長が「軍最高司令官のグルジアへの派兵命令が遅かった」と当時のメドベージェフ大統領(現首相)を批判し、波紋を広げている。

 バルエフスキー氏は開戦4周年に合わせて製作され、インターネット上で公開されたドキュメンタリーに出演。ロシア軍はグルジアによる南オセチア攻撃を受けて軍事介入したが、派兵決定が遅れたため民間人らの犠牲が増えたと指摘した。

 また、派兵を最終的に決定したのは、当時のメドベージェフ大統領でなく、北京五輪の開会式出席のため中国を訪問していたプーチン首相(現大統領)だったとの見方も示した。

 これに対して、メドベージェフ首相は8日、訪問先の南オセチアで「派兵は必要なタイミングで決めた」と反論した。プーチン氏と相談したが、派兵はあくまでも自分の決定だったと強調した。

 バルエフスキー氏はグルジアとの軍事衝突直前の08年6月、メドベージェフ大統領から軍参謀総長を解任されていた。背景には軍改革をめぐるセルジュコフ国防相との対立があったとされる。


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