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国際政治・世界事情

4816チバQ:2012/08/01(水) 00:21:38
http://www.asahi.com/international/update/0731/TKY201207310560.html
2012年7月31日19時23分
シリア北部の都市、反体制派が反撃 戦局は一進一退
アレッポ郊外で7月30日、対空機関砲のそばに立って警戒する自由シリア軍メンバー=ロイター


7月31日、シリア・アレッポの東25キロの町で、破壊された戦車の上でポーズをとる反政権派戦闘員=AFP時事

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 シリアのアサド政権軍による激しい攻撃が4日目に入った北部第2の都市アレッポで31日、反体制派が市中心部の軍関連施設に反撃を始めた。戦局は一進一退を繰り返している模様だ。

 AFP通信は、在外の反体制派シリア人権監視機構などの情報として、反体制派は31日夜明け前から、アレッポ西部ザハラ地区にある空軍情報機関の拠点を襲撃したと伝えた。さらに南部サレヒン地区にある軍事裁判所や警察署、政権与党バース党の支部などをロケット弾で攻撃し、警官40人以上を殺害したという。一方、政権軍の爆撃も各地で続いている。政権軍筋は30日、反体制派拠点の南西部サラヘッディン地区の一部を「制圧した」とする一方、「非常に激しい抵抗にあっている」と話した。

 シリア人権監視機構によると、30日には全土で93人が死亡したが、激戦が続くアレッポでの死者数は正確に把握できない状態という。国連の推計ではアレッポから人口の約1割にあたる20万人が脱出したとされる。(カイロ=村山祐介)


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