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国際政治・世界事情

4766チバQ:2012/07/22(日) 12:23:33
>>4726
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120721/mds12072115330001-n1.htm
波紋広げるアラファト氏毒殺説 権力闘争絡み、深まる混迷
2012.7.21 15:32 [中東・アフリカ]

ヨルダン川西岸ラマラで、ヘリコプターに乗り込むパレスチナ自治政府のアラファト議長(当時)=2004年10月(ロイター)
 2004年11月に死去したパレスチナ自治政府の故アラファト議長=当時(75)=の毒殺説が再燃し、波紋を広げている。遺品から放射性物質ポロニウム210が検出されたことから、遺体を掘り返して遺骨を調べる可能性も出ているが、パレスチナ内部の権力対立も絡み、事態は混迷を深めている。

 アッバス自治政府議長の側近アリカット氏は9日、ヨルダン川西岸ラマラに土葬されている遺体の掘り返しを自治政府が許可し、研究所に遺体のサンプル検査を要請したと表明。“真相解明”に向けた自治政府の積極姿勢をアピールした。

 しかし騒動の裏には、パレスチナ内部の権力闘争も見え隠れする。

 アラファト氏と権力争いをしていたアッバス氏には、暗殺に加担したと糾弾された過去がある。遺体の検査でポロニウムが検出されてもされなくても、アッバス氏周辺に関して疑念が晴れることはないとみられるが、追加検査に消極姿勢を示すことはできない状況だ。(共同)


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