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国際政治・世界事情
4687
:
チバQ
:2012/07/03(火) 22:00:04
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120703-00000056-mai-int
<アフガン>カルザイ大統領「タリバンは国政参加を」
毎日新聞 7月3日(火)18時56分配信
拡大写真
会見するアフガニスタンのカルザイ大統領=カブールの大統領府で2012年7月3日、杉尾直哉撮影
【カブール杉尾直哉】アフガニスタンのカルザイ大統領は3日、カブールの大統領府で毎日新聞など日本人記者団と会見し、旧支配勢力タリバンに対して、「罪のない市民を殺害するのではなく、国政に参加し、政治勢力になればいい」と政治参加を呼びかけた。カルザイ氏は8日の「アフガニスタンに関する東京会合」(日本・アフガン両政府主催)に参加するため7日から訪日する。
タリバンは米国やカルザイ政権との和平を拒否し、武装闘争を継続している。カルザイ大統領は和平努力を続ける考えを示し、「(タリバンは)我々と同じアフガン人だ」「(14年に予定されている)大統領選、議会選、地方議会選に参加し、最高権力者の地位に上りつめることも不可能ではない」と述べた。
また、先月、京都の国際会議でタリバン代表とカルザイ大統領顧問が同席したことについて「とてもいい展開だ。正式な和平協議の開始につながればいい」と評価し、「和平協議には日本も参加してほしい」と述べた。
東京会合は駐留国際部隊の大半が撤退する14年以降のアフガン支援が主要議題。カルザイ氏は「腐敗の問題はあるが、我が国は10年前、数年前に比べて安定に向けて着実に前進してきた。東京会合でも各国からの支援表明があると期待している」と述べた。
南部ヘルマンド州で1日にアフガン人警察官が英兵3人を射殺するなど、アフガン治安部隊は問題を抱えている。しかし、大統領は「我が国の治安はアフガン人が守らねばならない。外国の支援はテロリストの流入防止などにとどめるべきだ」と語り、国際部隊からアフガン側への治安維持権限の14年移譲を予定通り実現させる考えを示した。
◇15年以降に政治復帰も タリバン報道官示唆
【カブール杉尾直哉】アフガニスタン旧支配勢力タリバンのムジャヒド報道官は2日、毎日新聞の電話取材に「(14年に治安権限の移譲が完了し)外国軍の侵略が終われば状況は良くなる。タリバンには政治的な意思があり、しかるべき時に今後の計画を発表する」と述べ、15年以降、政治に復帰する可能性を示唆した。カルザイ大統領が14年の任期満了で退任することから、政治状況の推移を見つつ、政治復帰を目指す考えとみられる。
ムジャヒド報道官は「(01年の)米国によるアフガン攻撃が戦争の原因。我々が戦うのは侵略からの解放のためだ」と指摘、米軍が撤退すれば武装闘争継続の理由がなくなると説明した。カルザイ大統領は3日の毎日新聞などとの会見で、タリバンに「国政参加」を呼びかけたが、報道官は「(カルザイ政権は)米国の手先であり、政権として認めていない」と述べ、現政権への参画を否定した。
一方、暗礁に乗り上げたとされる米国との和平交渉については「西側メディアに報じられた『和平交渉』は信頼醸成へ向けた接触であり、我々は交渉に入っていなかった」と述べた。その上で「米側が不誠実なため、接触を止めた。解決策はない」と語った。米側がグアンタナモ収容所に拘束されたタリバンの釈放を約束しながら実行しなかったことを指すとみられる。
先月、京都で開かれた国際会議へのタリバン代表の参加は「日本の人々にアフガンの現状を話すためだった」と説明。タリバン代表がカルザイ大統領顧問と同席したことに関しては「和平交渉が目的ではない」と述べ、カルザイ政権側と接触したとの一部報道を否定した。京都会議が和平交渉につながることに期待を示したカルザイ大統領と認識の隔たりを見せた。
一方でムジャヒド報道官は「我々は日本との友好的な関係を望んでいる。軍事介入をしていない日本政府、日本国民がアフガンを支援し、(米国などの)植民地にされるのを阻止してほしい」と語った。
最近のカブールなどへの攻撃について米国やアフガン情報機関は「パキスタンの支援を受けたアフガン人武装勢力『ハッカーニ・ネットワーク』の仕業」と指摘している。この点についてムジャヒド報道官は「(交渉相手にできるタリバンと、攻撃対象とすべき武装勢力を峻別(しゅんべつ)、分断しようとする)情報操作で、真実ではない」と否定。「ハッカーニ派指導者のシラジュディン・ハッカーニ氏はタリバン幹部であり、タリバンの指示で動いている」と語った。
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