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国際政治・世界事情

4686チバQ:2012/07/03(火) 20:09:43
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120702-OYT1T00985.htm
メキシコ大統領にペニャニエト氏…麻薬撲滅懸案


. 【メキシコ市=浜砂雅一】カルデロン大統領の任期満了に伴うメキシコ大統領選が1日投開票され、最大野党・制度的革命党(PRI、中道)のエンリケ・ペニャニエト前メキシコ州知事(45)が、他の与野党3候補を抑えて当選した。


 最大懸案である国内の麻薬製造・密売組織の撲滅に向けて断固とした政策を取れるのか、懸念する声も出ている。

 2000年まで71年間政権党だったPRIが大統領の座を奪還するのは12年ぶり。ペニャニエト氏は1日深夜、首都メキシコ市のPRI本部で勝利演説し、「(PRIは)二度目のチャンスを与えられた。我々は結果を出して期待に応える」と述べた。任期は6年。12月1日に就任する。

 中央選管によると、ペニャニエト氏の暫定得票率は38〜39%で、2位の野党・革命民主党(PRD、中道左派)のアンドレス・ロペスオブラドール元メキシコ市長(58)の31〜32%を上回った。与党・国民行動党(PAN、中道右派)のホセフィナ・バスケスモタ元教育相(51)は25〜26%にとどまった。

(2012年7月2日23時11分 読売新聞)


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