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国際政治・世界事情

4635チバQ:2012/06/25(月) 23:25:51
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120625/erp12062515500001-n1.htm
腎臓1つ200万円〜 旧ユーゴで売買相次ぐ 生活苦の人々「ほかに売る物ない」
2012.6.25 15:49 [欧州]

セルビア南部ドリェバツの自宅前で「臓器を売りたい」と話すビオレタ・サビッチさん=3月(共同)
 腎臓でも肺でも何だって売る−。旧ユーゴスラビアのセルビアなどで、市民が生活苦から腎臓などの臓器を売りに出すケースが相次いでいる。欧州債務危機の影響で経済が急速に悪化し、困窮を抜け出そうと、普通の父親や母親が苦渋の決断を迫られている。

 「腎臓売ります。O型の健康体」「50代男性。生活費が必要」。セルビアや隣国マケドニアのインターネット掲示板では、昨年あたりから腎臓売却の広告が目立ち始めた。

 腎臓一つあたり2万〜3万ユーロ(約200万〜300万円)が主流。セルビアで臓器売買は違法で禁錮刑にも問われるが、売り手は年齢や血液型などの情報を載せて連絡を待つ。

 セルビア中部コビンに住む男性、ミハル・ネメットさん(53)は「腎臓のほかに売る物がない。生活のために何だってやる」と訴える。首都ベオグラードにある拠点病院のヤコブレビッチ副院長(60)は、「経済を改善しない限り、臓器を売る動きは続く」と指摘した。(ドリェバツ 共同)


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