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国際政治・世界事情

4634チバQ:2012/06/25(月) 23:18:13
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120625/mds12062522540008-n1.htm
シリア将官ら40人集団離反 反体制派に合流
2012.6.25 22:50
 【カイロ=大内清】トルコからの報道によると、内戦状態にあるシリアのアサド政権側の軍の将官1人を含む軍人約40人が集団離反し、24日夜から25日にかけて、トルコ南部にある反体制派武装組織「自由シリア軍」の拠点に合流した。反体制派は「アサド政権が多くの軍人の信頼を失っている証拠だ」として、さらなる離反を呼びかけている。

 今回離反したのは将官1人、大佐2人、少佐2人のほか、下級士官や兵士ら30人以上で、それぞれが家族や親族を伴いトルコ側に越境した。離反した将官がトルコに逃れたのは13人目。

 トルコ政府の庇護下にある自由シリア軍は、トルコ南部のシリア国境付近に複数のキャンプを持ち、それらを拠点に、政府軍への越境攻撃や国内の戦闘員への補給などを行っている。

 トルコは、3万人超のシリア避難民を国内に受け入れている。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120624/mds12062420380003-n1.htm
撃墜は「公海上空」 トルコ外相がシリア批判
2012.6.24 20:36
 トルコ軍戦闘機がシリア国境付近で同国軍に撃墜された問題で、トルコのダウトオール外相は24日、撃墜されたのは「公海上空だった」と述べ、シリア側を批判した。トルコのメディアが伝えた。

 トルコ政府は24日、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の安全保障などが脅かされた場合に加盟国全体で協議することを定めた北大西洋条約4条に基づく会議を開くようNATOに要請。これを受けNATOは26日に緊急理事会(大使級)を開くことを決めた。

 ダウトオール氏は、戦闘機が短時間、誤ってシリア領海上空を侵犯したことは認めた上で、撃ち落とされたのは公海上空に出た後だったと説明。また戦闘機は、内戦状態のシリア情勢とは関係なく、単なる訓練飛行中だったと強調した。

 シリア側は、撃墜は攻撃ではなく「法に基づいた行為だった」と正当性を主張している。(共同)


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