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国際政治・世界事情

4571チバQ:2012/06/19(火) 21:13:00
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120619-00001052-yom-int
ギリシャ、緊縮策支持の第1・第3党が連立合意
読売新聞 6月19日(火)20時30分配信

 【アテネ=三好範英】ギリシャ議会再選挙後の新政権樹立に向け、第1党となった新民主主義党(ND)のアントニス・サマラス党首と、第3党・全ギリシャ社会主義運動(PASOK)のエバンゲロス・ベニゼロス党首が18日会談し、財政緊縮策支持派の両党で連立政権を発足させることで基本合意した。

 地元メディアによると、サマラス党首が新首相に就任することが有力視されており、19日中にも新政権の骨格が固まる見通し。

 連立協議は同日午前も続けられ、緊縮反対派だった第6党・民主左派の政権参加が焦点になっている。緊縮策支持派の2党としては、緊縮反対派の中ではもっとも穏健な民主左派を取り込むことで、「救国政権」の形を取りたい考え。ベニゼロス党首と民主左派のフォティス・クベリス党首の会談後、同党首は連立参加に前向きの考えを示した。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120619-00000098-mai-bus_all
<ドイツ>首相、ギリシャ支援「条件緩和せず」強調
毎日新聞 6月19日(火)20時42分配信

 【ベルリン篠田航一】ドイツのメルケル首相は18日、ギリシャ支援の条件緩和について「いかなる条件も緩めることはない。ギリシャの新政権も、合意済みの約束を着実に履行すべきだ」と述べ、財政健全化など支援の条件について妥協の余地はないとの考えを改めて示した。メキシコのロスカボスで記者団に答えた。

 ウェスターウェレ外相は17日、緊縮策に反発が強いギリシャ世論に配慮する形で「(財政健全化の)期限については再考の余地がある」と一定の条件緩和に前向きの発言をしたが、首相がこれを否定した格好だ。ロイター通信によると、ドイツ政府高官も「外相発言は独政府の統一見解ではない」と語った。

 ギリシャ再選挙で勝利した新民主主義党のサマラス党首は、財政健全化の目標達成時期を14年から2年間延長する案を主張。欧州連合(EU)などと再交渉に臨む考えを示していた。


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