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国際政治・世界事情

4478チバQ:2012/06/08(金) 21:53:15
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120608/erp12060821040004-n1.htm
国連総会議長、21年ぶり選挙 ちらつく露の影 
2012.6.8 21:02
 【ニューヨーク=黒沢潤】国連総会(193カ国)で8日、今年9月から1年間、議長を務める国を決める選挙が行われる。投票での決着は異例で1991年以来、21年ぶり。本命視されていたリトアニアにセルビアが挑む格好だが、背後にはロシアの“リトアニア降ろし”の影もちらついている。

 総会議長は通常、5つの地域から順番に選ばれる。今回は東欧グループから選出されるため、リトアニアが数年前に立候補、当選が確実視されていた。しかしセルビアが今年1月に突然、名乗りを上げ、投票に持ち越された。

 リトアニアなどバルト3国はソ連からの独立後、北大西洋条約機構(NATO)や欧州連合(EU)に加盟、欧州の一員となった。ロシア語系住民の待遇や歴史認識などの問題で、ロシアとの関係がぎくしゃくすることもある。こうした経緯もあり、ロシアが伝統的な友好国のセルビアを支援し、リトアニアの追い落としを図ろうしているとの見方がもっぱらだ。

 2006年の国連事務総長選で、バルト3国のラトビアからビケフレイベルガ大統領(当時)が出馬したときにも、「“裏庭”から影響力のある人物を出したくない」(国連外交筋)との思惑から、ロシアは猛反対したとされる。


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