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国際政治・世界事情

4467チバQ:2012/06/06(水) 22:31:40
http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201206060067.html
フランスの6月議会選、左派が過半数獲得の公算=世論調査2012年6月6日

 [パリ 5日 ロイター] 今月に実施されるフランス議会選挙では、大統領選を制したオランド氏の社会党など左派が過半数議席を獲得する見通し。だが社会党単独での過半数確保は難しく、小規模な左派政党との連携に頼ることになりそうだ。2つの世論調査で明らかになった。

 左派政党は先月の大統領選でのオランド氏勝利の流れに乗って、6月10・17日に行われる国民議会選挙も保守中道の国民運動連合(UMP)を抑えたい考え。上院では既に左派が過半数を握っており、下院である国民議会も制して政府と議会のねじれ現象を避ける狙い。

 イプソス・ロジカの世論調査では、下院の557議席中、左派政党が合わせて303─357議席を獲得する見通し。うち社会党が249─291議席を得る見込みで、単独過半数に必要な289議席を下回る可能性が高い。左派ではこのほか、左派戦線が21─23議席、ヨーロッパエコロジー・緑の党が17─23議席を得る見込み。一方、UMPは209─255議席の獲得が予想されている。

 5日に発表されたフィガロ紙とLCIテレビの世論調査もほぼ同様で、社会党の獲得見込みが271─296議席、左派戦線とヨーロッパエコロジー・緑の党はそれぞれ20─24議席、18─24議席となっている。また、UMPは230─267議席を得る見通し。

 ラジオ・フランスの委託で行われたイプソス・ロジカの調査は900人近くを対象として、1─2日に実施。一方、フィガロ紙とLCIテレビの調査は4─5日で対象は1697人。


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