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国際政治・世界事情

4401チバQ:2012/05/26(土) 11:48:31
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120525-OYT1T00780.htm
連立内の火種に?英上院に公選制導入の改革案

 【ロンドン=佐藤昌宏】貴族や世襲議員などで構成する英上院(貴族院)の改革が、キャメロン連立政権内の新たな火種となりそうだ。2015年からの公選制導入を柱とする改革案が、5月9日の女王演説(政府の施政方針演説)に盛り込まれたが、与党第1党・保守党内には消極的な意見が多く、積極的な第2党・自由民主党との間で綱引きが始まった。


 英上院は、政党などの推薦による「有識者(一代貴族)」ら786人(3月1日現在)で構成される。定数はなく、議員数が1000人を超えた時代もある。

 上下両院議員からなる「上院改革法案合同委員会」が4月23日にまとめた改革案によると、今後、上院は定数450とし、8割を比例代表選で選出、2割を独立委員会による任命とする。任期は再選、再任のない15年。次期下院選が予定される15年に最初の選挙と任命で150人の新議員を誕生させ、以後、5年ごとに選挙、任命を行って、25年には全議員が新制度による議員となる。

(2012年5月25日22時55分 読売新聞)


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