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国際政治・世界事情

4371チバQ:2012/05/23(水) 23:44:57
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120522-00001709-yom-int
ロシア、大統領府と政府の人事も「ポスト交換」
読売新聞 5月22日(火)23時54分配信

 【モスクワ=緒方賢一】ロシアのプーチン大統領は22日、大統領府(クレムリン)の幹部を任命した。

 セルゲイ・イワノフ大統領府長官を再任したほか、プーチン氏の首相時代に閣僚を務めた6人を大統領補佐官や顧問に起用した。

 プーチン氏と入れ替わりに前大統領メドベージェフ氏が首相に就いたのに続いて、クレムリンと政府の幹部人事でも「ポスト交換」が行われた格好だ。

 元駐米大使のユーリー・ウシャコフ官房副長官は大統領補佐官に任命され、エリツィン政権時代から15年にわたり外交担当の大統領補佐官を務めてきたセルゲイ・プリホジコ氏は第1官房副長官に転出した。外交はウシャコフ氏が担当するとみられる。

 このほか、外務省出身で在日大使館勤務の経験もあるアントン・バイノ官房長官が大統領府副長官に登用された。対日政策の変化につながるか注目される。


http://sankei.jp.msn.com/world/news/120522/erp12052223350003-n1.htm
ロシア最大の国営石油社長、強硬派のセチン氏
2012.5.22 23:33 [ロシア]
 ロシアのメドベージェフ首相は22日、同国最大の国営石油会社ロスネフチの社長にセチン前副首相を任命した。タス通信が伝えた。セチン氏は、プーチン大統領が重用する「シロビキ」と呼ばれる軍・情報機関出身の強硬派の代表格で、エネルギー分野を統括してきた。

 メドベージェフ氏は大統領を務めていた昨年、ロシア経済の近代化を進めるため、閣僚の公的企業幹部兼職をやめるよう指示。これを受けてセチン氏は当時兼職していたロスネフチ会長職の辞任を余儀なくされたが、今回のロスネフチ復帰はプーチン氏の意向が反映されたとみられる。(共同)


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