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国際政治・世界事情

4265チバQ:2012/05/08(火) 22:35:29
http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201205080040.html
伊地方選は中道右派が苦戦、緊縮路線への抗議票相次ぐ2012年5月8日
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5月7日、イタリア地方選は、緊縮財政への抗議票が相次ぎ、左派が躍進、モンティ政権を支えるベルルスコーニ前首相の中道右派政党・自由国民は苦戦を強いられた。ローマ近郊で撮影(2012年 ロイター/Giampiero Sposito)
 [ローマ 7日 ロイター] 7日投票のイタリア地方選は、緊縮財政への抗議票が相次ぎ、左派が躍進、モンティ政権を支えるベルルスコーニ前首相の中道右派政党・自由国民は苦戦を強いられた。

 欧州では6日のフランス大統領選で社会党のオランド氏が勝利、ギリシャの総選挙でも2大政党が大きく議席を減らしており、緊縮路線の修正圧力が強まっている。

 今回の地方選は、モンティ政権や同政権を支える自由国民、中道左派・民主党の政策を直接問うものではないが、来年の国政選挙を占うとして注目されていた。

 選挙では、ユーロ離脱を訴え既成政党を激しく批判するコメディアン、ベッペ・グリッロ氏の政党が躍進。暫定結果によると、自由国民の地盤だった北部パルマで約20%の票を獲得した。自由国民の候補は5位と低迷。グリッロ氏の故郷ジェノバでも得票率が15%に達した。自由国民の候補は5位だった。

 自由国民のアルファノ幹事長は「敗北したが、党にとって壊滅的な結果ではない」との認識を示した。


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