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国際政治・世界事情

1とはずがたり:2005/05/23(月) 02:47:11
世界情勢・世界史ネタなど
軍事問題は安全保障論http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1043205301/l10を国際経済問題は国際経済学http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1060165061/l10を参照の事

4211チバQ:2012/04/27(金) 23:55:07
http://jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012042601238
ギリシャ総選挙、32党公認=緊縮策反対の小政党乱立
 【ジュネーブ時事】来月6日実施のギリシャ総選挙で、選挙管理委員会の役割を担う最高裁は26日、公認申請した36党のうち条件を満たした32党を認めた。パパデモス政権を支えた中道右派と左派が債務危機を受けた緊縮策を導入したことで支持が急落。その受け皿として相次いで発足した小政党が入り乱れることになる。(2012/04/26-23:31)

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4212チバQ:2012/04/27(金) 23:59:34
http://jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012042701141
連続爆弾テロ、27人負傷=ウクライナ東部の地方都市
 【キエフ時事】ウクライナ東部のドニエプロペトロフスク中心部で27日、連続した10回の爆発があり、非常事態省によると、子供9人を含む少なくとも27人が負傷した。地元メディアが報じた。捜査当局は爆弾テロと断定し、捜査を開始した。
 地方都市で起こった前代未聞の事態に、ヤヌコビッチ大統領は記者団に「わが国全体への新たな挑戦だ」と事件を非難した。
 1回目の爆発は午前11時50分ごろ、オペラ劇場前の路面電車の停留所で発生。続いて数十分置きに映画館近くなど人通りの多い場所が狙われた。(2012/04/27-22:51)

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4213チバQ:2012/05/06(日) 14:13:01
>>4211
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120429/erp12042922220009-n1.htm
ギリシャ総選挙 二大政党に国民反発、支持回復へ「負担緩和」強調
2012.4.29 22:21
 【ベルリン=宮下日出男】欧州債務危機の発端となったギリシャの総選挙は、5月6日の投開票まで1週間を切った。財政緊縮策を欧州連合(EU)と約束した与党の二大政党が過半数を獲得し、再建路線を堅持できるかが焦点。だが、緊縮策を強いられてきた国民の反発は強く、逆風の中、連立を組む二大政党も「負担緩和策」を訴えはじめた。

 最近の世論調査では、与党第二党の新民主主義党(ND)が支持率21〜25%で首位。第一党の全ギリシャ社会主義運動(PASOK)が15〜19%で続く。だが、両党を合わせても定数300議席の過半数を得られるかは微妙だ。第三勢力としては、急進左派連合など左派系3党、右派系の独立ギリシャ人党がそれぞれ1割前後の支持を集める。新政権でキャスチングボートをにぎる可能性が高いが、いずれも反緊縮策を前面に掲げる。

 ギリシャでは従来、PASOKとNDの二大政党が交代で政権を担当してきた。両党が連立を組んで昨年11月に発足したパパデモス政権は、支援の条件として緊縮策の実施にEUなどと合意した。だが、国民は「(両党の)長年の放漫財政がそもそもの原因」として、相次ぐ賃金や年金削減などに反発している。

 国民の不満を和らげるため、PASOKのベニゼロス党首は28日、「新税は導入しない」と明言。所得税に上乗せする「連帯税」の廃止なども公約した。NDのサマラス党首も減税や一部年金支給の増額を掲げ、有権者を引きつけるのに躍起となっている。

 欧州ではスペインの財政不安で危機再燃の恐れがくすぶる中、緊縮策重視の危機対応をめぐり、オランダで政権が崩壊。フランス大統領選でもサルコジ大統領が苦戦している。

http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220506001.html
極右政党が議席獲得の勢い ギリシャ議会総選挙(05/06 07:40)
ユーロ危機の震源地であるギリシャで6日、議会の総選挙が行われます。緊縮財政による景気後退が深刻になるなか、過激な思想の極右政党への支持が広がっています。

 債務危機を招いたギリシャでは、支援と引き換えに財政再建策が導入されたことで、失業が深刻化するなか、極右政党が議席を獲得する勢いを見せています。今の連立与党は苦戦が伝えられ、選挙結果次第ではギリシャ不安が再燃する恐れもあります。

4214チバQ:2012/05/06(日) 14:15:01
http://mainichi.jp/select/news/20120506k0000m030036000c.html
ギリシャ総選挙:7日に大勢判明 2大政党に厳しい視線
毎日新聞 2012年05月05日 20時00分(最終更新 05月06日 03時21分)

【アテネ伊藤智永】欧州債務危機の震源地となったギリシャで6日、議会総選挙(1院制、定数300)が実施される。7日未明(日本時間同朝)に大勢が判明する。欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)から突き付けられた緊縮財政路線の是非が争点。緊縮策を受け入れた中道左派・全ギリシャ社会主義運動(PASOK)と中道右派・新民主主義党(ND)の2大政党への有権者の怒りは大きく、23年ぶりに単独過半数を獲得する政党がなくなるのは確実な情勢だ。

 緊縮策に反対する左右両派の中小政党に支持が拡散し、約10政党が議会に議席を占めることになりそうだ。このため、2大政党は選挙後も、危機対応のために昨年11月に組んだ大連立を続けざるを得ないとみられている。政権の枠組みは同じでも、共に選挙戦で「増税否定」に追い込まれており、緊縮策の練り直しは避けられない。

 国の借金棒引きの代わりにEUなどから迫られた緊縮策がギリシャ議会で可決された2月。アテネ市内は抗議する市民約10万人であふれた。議会前広場に面した建物の大理石の階段は壊れたままだ。目抜き通りも閑散としている。

 メーデーの5月1日には官民2大労組約5000人、共産党系約1500人のデモと集会があった。「カネを貸し付けてドイツ製品を買わせ、さんざんもうけた揚げ句にいきなり絞り上げるのが公正なやり方か」。3カ月後の今も人々は憤まんやるかたない。

 5月2日夜、公園で開かれた共産党集会で幹部がEU離脱を叫ぶ。会場には「ヨーロッパ人よ、立て」と呼び掛けるポスターがかかる。声を上げていた幹部に尋ねると、「EUから出ても、ギリシャはヨーロッパだ」との答えが返ってきた。

 緊縮策反対の中小政党も、共産党以外はユーロ圏に残り、「EU・IMFの言いなりでなく、緊縮策の再交渉をすべきだ」との立場。危機再燃もやむなしというわけではない。ただ、中小政党や有権者の間には「仏大統領選で緊縮路線見直し派の社会党・オランド候補が勝てば、緊縮一辺倒の風向きが変わるのではないか」という期待がある。


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