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国際政治・世界事情

4157チバQ:2012/04/20(金) 21:32:44
http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201204200070.html
チュニジア政変から1年余、観光客回復に高まる期待2012年4月20日
4月19日、チュニジアの政変「ジャスミン革命」から1年余り。同国のファクファク観光相がロイターとのインタビューに応じ、政変で激減した外国人観光客の回復に期待を寄せた。写真は昨年3月、ベルリンで開催された旅行フェアで撮影したチュニジアのブース(2012年 ロイター/Fabrizio Bensch)
 [ジェルバ(チュニジア) 19日 ロイター] ベンアリ独裁政権を退陣に追い込んだチュニジアの政変「ジャスミン革命」から1年余り。同国のエリエス・ファクファク観光相がロイターとのインタビューに応じ、政変で激減した外国人観光客の回復に期待を寄せた。

 昨年の観光客数は、政変の影響で予約のキャンセルなどが相次ぎ、250万人減の450万人に落ち込んだ。しかし、観光相は2010年の700万人レベルには届かないとしながらも、今年は600万人程度にまで回復すると見通す。

 観光相はインタビューで「観光客の約8割がわずか6カ国で占められている。それを拡大していきたい」とコメント。欧州からの海水浴客に加え、ロシアなどからの観光客誘致にも注力し、スパやゴルフリゾートなどを整備することで、受け入れ先の多様化も目指したいと語った。

 チュニジアでは、観光業が主要な外貨獲得源で、国内総生産(GDP)に占める割合は約6.5%。約50万人が観光業に従事しており、農業に次ぐ雇用を創出している。

 また、チュニジアは欧州連合(EU)との間で、航空会社が路線や便数を自由に決められるオープンスカイ(航空自由化)協定の締結に向け交渉しており、同国発着便数の増加に向けた努力も進めている。


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