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国際政治・世界事情

4103チバQ:2012/04/09(月) 21:16:25
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120409-00000059-mai-int
<エジプト大統領選>新興イスラム対旧体制 23人が立候補
毎日新聞 4月9日(月)19時54分配信

 【カイロ前田英司】民主化運動「アラブの春」で独裁政権を打倒したエジプトで、体制崩壊後初の大統領選の立候補が8日、締め切られ、23人が届け出た。先の人民議会(国会)選で第1党に躍進したイスラム原理主義組織ムスリム同胞団は、本命候補に失格の恐れが浮上して急きょ2人を届け出る事態になったほか、ムバラク前大統領の腹心だったスレイマン前副大統領が最終盤で出馬を決めるなど、情勢は、新興イスラム勢と旧体制有力者の対決の色合いを深めている。

 選挙管理委員会によると、届け出たのはスレイマン氏(75)のほか▽同胞団幹部のシャーテル氏(61)▽自由公正党(同胞団系)のムルシ党首(60)▽元同胞団幹部のアブルフトゥーハ氏(60)▽イスラムの徹底を掲げるサラフィ主義のアブイスマイル氏(50)▽ムーサ前アラブ連盟事務局長(75)▽シャフィク元首相(70)ら。

 立候補には有権者3万人の署名か議員30人の推薦、または議席を有する政党の公認でなければならず、本人のほか両親、配偶者が二重国籍者の立候補を認めないなどの要件も付されている。選管が届け出を精査し、26日に正式候補を発表する。

 同胞団はナンバー2のシャーテル氏が本命だが、前政権時代の逮捕歴で失格する可能性が浮上し、ムルシ氏も「保険」として届け出た。有力候補のアブイスマイル氏も母親が米国との二重国籍と認定され、瀬戸際にある。


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