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国際政治・世界事情

3987チバQ:2012/03/20(火) 12:16:47
>>3952
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120319-00000021-mai-int
<ベラルーシ大統領>独裁者?ゲイよりましだ…独外相と舌戦
毎日新聞 3月19日(月)11時36分配信

ドイツのウェスターウェレ外相=ベルリンの外務省で2010年8月4日、小谷守彦撮影

 【ベルリン篠田航一】ドイツのウェスターウェレ外相(50)が、旧ソ連・ベラルーシのルカシェンコ大統領(57)を「独裁者」と批判し、これに腹を立てた大統領が同性愛者の外相をやり玉に挙げ、「ゲイより独裁者の方がまし」と非難する舌戦になっている。ドイツ政府は大統領発言に、「ルカシェンコ氏は、自身を独裁者と認めた」(独首相府報道官)と反発するなど過熱している。

 ウェスターウェレ外相は2月、野党有力者の拘束やメディアの弾圧を続けるルカシェンコ大統領を「欧州最後の独裁者」と非難。これに対し大統領は今月、「独裁、独裁と叫ぶ人がいるが、ゲイになるより独裁者の方がましだ」と言い返した。

 欧州連合(EU)は2月28日、強権的なルカシェンコ政権への対抗措置として、ベラルーシ駐在のEU加盟国のすべての大使の召還を発表しており、舌戦の背景にはこうしたEU側とベラルーシの対立もある。

 ウェスターウェレ外相は自身が同性愛者であることを公表し10年9月、男性と結婚式を挙げている。一方、独メディアによると、ルカシェンコ大統領は過去に何度も同性愛者を「異常」と形容しているという。


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