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国際政治・世界事情

3933チバQ:2012/03/05(月) 21:47:47
http://www.cnn.co.jp/world/30005811.html
チャベス大統領、術後の検査でがん再発を確認 放射線治療へ
2012.03.05 Mon posted at: 13:22 JST
(CNN) 南米ベネズエラのチャベス大統領(57)は4日、先週キューバで受けた再手術の結果、がんが再発していることが確認されたと述べた。国営放送が声明を流した。

チャベス大統領は昨年6月にキューバでがん性腫瘍(しゅよう)の摘出手術を受けたが、がんの種類は明らかにしてない。声明によると、今回の手術で新たに摘出した腫瘍は前回より小さかったものの、病理検査の結果、がんの再発と診断された。

大統領は「ありがたいことに転移はない」と強調。放射線治療を始めるとしたうえで、「見通しは非常に明るい」と語った。

手術は先月27日に行われた。大統領のテレビ出演は術後初めて。声明は3日に収録され、大統領は証拠として同日付の新聞を掲げてみせた。

大統領は今年10月の大統領選で4選を目指す構えだが、健康状態を懸念する声も上がっている。



http://sankei.jp.msn.com/world/news/120304/amr12030420540002-n1.htm
攻勢強める 野党陣営 ベネズエラ秋の大統領選にらみ
2012.3.4 20:53 (1/2ページ)
 【ニューヨーク=黒沢潤】今秋のベネズエラ大統領選に向け、野党陣営が統一候補を擁立、政権奪還を目指して攻勢を強めている。一方、新たに見つかった腫瘍の摘出手術を先月末に受けたばかりのチャベス大統領は、国営テレビを通じて回復をアピールしているが、病状の深刻さを示唆する情報もあり、4選に“黄信号”がともっている。

 野党連合「民主統一会議」(MUD)が擁立した統一候補は、北部ミランダ州知事のエンリケ・カプリレス氏(39)。5人が出馬した2月12日の予備選挙で選出された。

 同予備選には、国内の有権者約1800万人のうち約290万人が参加。“反チャベス”候補を選ぶ投票所に姿を見せただけで、公職を失うなどの不利益を被りかねない国情だけに、米紙ウォールストリート・ジャーナルは「多くの人々が投票所に向かったことは、チャベス氏にとっては驚くべき打撃となっている」と指摘した。

 弁護士でもあるカプリレス氏は25歳で政界入り。若くして国会議長も務めるなど、反チャベス陣営にとっては期待の候補者だ。貧困対策を維持しながら、段階的に資本主義体制に移行したい考えといい、貧困層だけでなく富裕層にも支持を広げている。

 治安悪化やインフレなどで国民の不満が高まる中、チャベス氏の新たな手術は「再選に暗い影」(米紙マイアミ・ヘラルド)を落としている。

 今回摘出された腫瘍は、昨年6月に行われた骨盤周辺のがん手術と同じ部位にできたとされる。詳細が外部に漏れることを恐れたチャベス氏はブラジルからの申し出を断って、キューバでの手術を選択したといわれており、チャベス氏支持者からも職務遂行に懸念の声が上がっているという。

 チャベス氏の病状をめぐっては、真偽は不明ながらがんの転移で余命1年以下とする情報も出ている。


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