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国際政治・世界事情
3719
:
チバQ
:2012/01/16(月) 12:36:32
◇君主制国家に人気
民主化が起きたアラブ諸国で、観光業が低迷しているのはエジプトだけではない。「観光立国」化を進めていたシリアでは、10年には800万人超だった外国人訪問者は、10カ月間続く民主化騒乱で激減。首都ダマスカス中心部のホテルでは「客室の8割が空いている」(ホテル担当者)。アラブの春が始まったチュニジアでも、民主選挙が実施され新内閣が発足するなど民主化は進んでいるが、地元メディアは「昨年の観光収入は前年比半減、観光客数も約4割減」と報じている。
国連観光機関のターレブ・リファイ事務局長によると、北アフリカと中東地域の11年上半期の観光客数は、前年比で1割以上減少した。アラブ観光機関(本部サウジアラビア)は、アラブの春による観光業の損失を70億ドル(約5387億円)と見積もった。
一方で、観光が伸びているアラブ諸国もある。民主化が進んでいないペルシャ湾岸の君主制国家だ。アラブ首長国連邦のドバイでは、ホテルの占有率は11年1〜9月で72%から76%に増加、ホテルの売り上げも2割増加。オマーンでも11年10〜11月の外国人観光客数が前年比5割増えた。地元紙は「他のアラブ諸国で民主化騒乱が起きたため、安定的な国に客が流れた」と分析している。
毎日新聞 2012年1月16日 東京朝刊
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