したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国際政治・世界事情

3379チバQ:2011/11/11(金) 20:31:22
http://mainichi.jp/select/world/news/20111111dde007030006000c.html
リベリア大統領選:サーリーフ氏再選発表 野党反発は必至
 【ヨハネスブルク高尾具成】アフリカ西部リベリアからの報道によると、リベリア選挙管理委員会は10日、大統領選決選投票(8日実施)で、今年のノーベル平和賞の受賞が決まっているサーリーフ大統領(73)が当選したと発表した。対立候補のタブマン元法相(70)は大統領陣営の不正を理由に選挙戦をボイコットしていたため、大統領再選は確実視されていた。

 開票率86・6%の時点で、サーリーフ氏の得票率が90・8%に対し、タブマン氏は9・2%。タブマン氏は結果を容認しない方針で、今後の政情不安が懸念される。

 ボイコットの影響で、第1回には7割を超えた投票率は今回37・4%と低かった。

 第1回の4日前の10月7日、「和平確保や女性の地位向上に貢献した」などとしてサーリーフ氏へのノーベル平和賞授与が決定。野党からは選挙に影響するとの批判が出ていた。

==============

 ■人物略歴

 ◇エレン・サーリーフ氏
 1938年、リベリアの首都モンロビア生まれ。米ハーバード大で修士号。79〜80年財務相。85年にドウ軍事政権を非難する発言で禁錮10年の判決を受けた。短期間の拘束後、米国に亡命。92〜97年に国連開発計画(UNDP)のアフリカ局長などを歴任。05年11月の大統領選決選投票で当選、06年1月就任。11年10月、ノーベル平和賞の受賞決定。73歳。【モンロビア共同】

毎日新聞 2011年11月11日 東京夕刊


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板