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国際政治・世界事情

3286チバQ:2011/10/30(日) 19:00:43
>>3283
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20111030-OYT1T00399.htm
中央アジア・キルギスで30日、大統領選
 【ビシケク=寺口亮一】昨年4月の政変でバキエフ政権が崩壊した中央アジア・キルギスで30日、大統領選が行われる。


 アタンバエフ首相(55)の優勢が伝えられるが、候補者の出身地に根ざした対立の先鋭化も懸念されている。

 大統領の任期は6年。選挙戦は16人が争う。地元調査会社の15日発表の世論調査では首相が57%の支持を集めているが、当選に必要な過半数に届かず上位2者による決選投票の可能性もある。

 キルギスでは地縁に根ざした南北対立が激しく、首相は北部、ほかの有力候補2人は南部出身だ。うち1人は、自らが敗北すれば、反政府活動に乗り出す可能性も示唆している。

 選挙は政変後の国民投票で信任されたオツンバエワ大統領の任期が年末で満了するためで、政変後、通常選挙で大統領を選ぶ最初の機会となる。南部出身の2人は政変後に議会に移った予算承認や閣僚任命などの権限を大統領に戻す思惑があるとされ、民主化の行方を左右する選挙になる。

(2011年10月30日13時16分 読売新聞)


http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011103000054
キルギスで大統領選投票=政変後の国民融和焦点
 【モスクワ時事】昨年4月の反政府デモでバキエフ前政権が崩壊した中央アジア・キルギスで30日、オトゥンバエワ暫定大統領の任期満了に伴う大統領選の投票が行われた。北部出身のアタムバエフ首相(55)=連立与党・社会民主党=が優勢と伝えられるが、得票率50%に届かず上位2人の決選投票になるとの見方も強い。
 同年6月には、バキエフ前大統領の地盤・南部でキルギス系とウズベク系の住民が衝突する事件も発生した。今回の選挙は政変後の正式な国家元首を決める初の選挙であり、国民融和につなげられるかが焦点だ。(2011/10/30-14:12)


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