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国際政治・世界事情

3277チバQ:2011/10/28(金) 22:23:32
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20111028-OYT1T00597.htm
米の「大使暗殺計画」、イランが「質悪い喜劇」




 【テヘラン=五十嵐弘一】イラン革命防衛隊が駐米サウジアラビア大使の暗殺計画に関与したとする米国の主張について、イランはアフマディネジャド大統領が米CNNテレビに出演し全面否定するなど、国際的な反論キャンペーンを展開している。


 大統領はCNNの番組(23日放映)で、「(イスラム教を信仰する)兄弟国の大使を殺す必要がどこにあるのか」「サウジを傷つける意図はない」と主張した。これに先立ちサレヒ外相も、テヘラン駐在の各国大使との会合で、米国に同調しないよう呼びかけた。

 事件には、イラン出身の米国人の男と革命防衛隊の特殊作戦部門「クッズ部隊」の隊員がかかわったとされ、2人は国際テロ共謀罪などで米国で起訴された。殺害をメキシコの麻薬組織の構成員に150万ドル(約1億1400万円)で頼み、8月に前金を送金したとされる。だが構成員は米当局の協力者だったため、計画が発覚したという。

 イラン政府で情報活動を統括するヘイダル・モスレヒ情報相は20日、国営テレビを通じ、〈1〉数十億ドルの収入があるとされる麻薬組織が、150万ドル程度の報酬で米当局を敵に回す犯行を請け負うのは不自然〈2〉足が付きやすい口座への送金などプロなら利用しない――と反論。米国の主張を「質の悪い喜劇」と決めつけた。

(2011年10月28日17時43分 読売新聞)


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