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国際政治・世界事情

3160チバQ:2011/10/08(土) 13:50:58
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111006-00000091-mai-int
<アフガン>開戦10年 首都で反米・反政府デモ
毎日新聞 10月6日(木)20時29分配信


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カブールで反米・反政府デモに参加し、「米国に死を!」と叫ぶ女性ら=2011年10月6日、杉尾直哉撮影

 【カブール杉尾直哉】米国主導のアフガニスタン戦争が始まって7日で10年。首都カブールでは6日、終わりの見えない戦争に抗議する反米・反政府デモがあった。参加した市民約500人のうち半数近くは女性。米軍の誤爆で犠牲になった子供らの遺体の写真を掲げ、「米国に死を!」「かいらいのカルザイ政権を倒せ!」などと叫びながら市内を練り歩いた。

【写真で見る】貧しくとも美しいアフガニスタン

 男性中心のアフガン社会で女性たちが表で発言するのはまれだ。東部クナール州から参加した女子学生のワクマさん(21)は、「10年間にわたる占領で、米軍は罪のないアフガン人を殺し続け、私の2歳のめいもロケット弾の誤爆で殺された。立ち上がらずにはいられなかった」と話した。ワクマさんを含め、多くの女性が武装勢力などからの身の危険を感じており、スカーフやサングラスで顔を隠していた。

 参加者は、自爆攻撃を続ける旧支配勢力タリバンや、武装勢力と関係があるとされるパキスタン政府も批判し、「真の独立と平和」を訴えた。


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