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国際政治・世界事情
3154
:
チバQ
:2011/10/08(土) 13:28:36
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111005/asi11100507310001-n1.htm
アフガンとパキスタン、緊張再び ラバニ氏暗殺で互いに反発
2011.10.5 07:29
2日、カブール市内でデモ行進をしてパキスタンに抗議するアフガニスタン人たち (ロイター)
【ニューデリー=田北真樹子】アフガニスタンとパキスタンの関係がアフガンのラバニ元大統領の暗殺を機に再び冷えこんでいる。アフガン側がパキスタン軍の関与を指摘したことにパキスタンが反発。さらにアフガンのカルザイ大統領が、自国の安定のために必要とされる武装勢力との和平交渉の相手は、イスラム原理主義勢力タリバンではなく、武装勢力に影響力を持つパキスタンとまで発言、同国の反発に拍車をかけた。こうした中、カルザイ氏は4日、アフガンとは良好な関係を保ち、パキスタンが警戒するインドを訪問した。
「アフガンとパキスタンが受けている破壊や不幸、苦しみにもかかわらず、アフガンに対する表裏のある行動、そしてテロが続いている」
カルザイ氏は3日、国民へのテレビ演説でこう述べ、平和と安定を取り戻そうとしているアフガンの取り組みに、隣国パキスタンが協力的でないとして嘆いた。テレビ演説を見たアフガン人によると、演説でパキスタンに触れた部分はわずかだったが、批判のトーンは強かったという。
背景には、カルザイ氏の主導で立ち上げたタリバンとの和平交渉を担う高等和平評議会議長のラバニ氏の暗殺がある。アフガン側は、9月20日のラバニ氏暗殺計画はパキスタン南西部クエッタで練られ、犯人はパキスタン国籍と指摘。また、パキスタン軍の3軍統合情報部(ISI)が支援する勢力が関与しているとみている。
これにパキスタン外務省が反発。アフガン政府の調査は、暗殺を首謀したとされるアフガン人の証言を基にしたにすぎないなどとして、ISIの関与を「根拠がない」と強く否定した。また、フランス通信(AFP)によると在カブールのパキスタン大使館は4日、ラバニ氏暗殺に関する捜査に協力できないことをアフガン当局に通知した。
パキスタンとの関係が緊迫する中、カルザイ氏は4日、インドのシン首相と会談。両首脳は、安全保障や政治、経済など広範囲にわたる関係強化をうたった戦略的パートナーシップに署名した。アフガン政府が外国政府と戦略的パートナーシップを結ぶのは初めて。両首脳はまた、エネルギーや資源開発でも連携を強化することで合意した。インドの影響力拡大を嫌うパキスタンが今後、アフガンへの警戒感を強めるのは必至で、インドも絡んで相互不信の根強いアフガンとパキスタンの関係はさらに複雑化しそうだ。
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