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国際政治・世界事情

3146チバQ:2011/10/05(水) 21:41:57
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011100400744
「ユーラシア連合」創設を=プーチン首相が寄稿−ロシア紙
 【モスクワ時事】ロシアの次期大統領に就任が確実視されているプーチン首相は、4日付の同国紙イズベスチヤに寄稿し、旧ソ連構成国による統一経済圏として「ユーラシア連合」の創設を推進する考えを示した。
 9月24日に大統領選出馬を表明後、プーチン氏が経済・外交方針などについて新聞に寄稿するのは初めて。
 1面掲載の寄稿文の題名は「新たなユーラシア統合計画−今始まる未来」。プーチン氏は、ロシア、カザフスタン、ベラルーシの3カ国関税同盟を踏まえ、「われわれは統合をさらに進展させ、より高いレベルに引き上げる意欲的な課題を掲げよう」と主張。一方で、「何らかの形でソ連を復活させる考えはない」とも述べた。(2011/10/04-19:06)

http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201110040052.html
旧ソ連構成国で「ユーラシア連合」を=プーチン首相2011年10月4日
 [モスクワ 3日 ロイター] ロシアの次期大統領に就任することが確実視されているプーチン首相は、外交政策に関して現地紙イズベスチヤに寄稿し、旧ソ連構成国で「ユーラシア連合」を構築したいとの考えを示した。

 ロシアはすでにベラルーシやカザフスタンと関税同盟を結んでおり、来年からは3国間で貿易障壁が撤廃され、資本や労働の移動も自由化される。

 4日発行の同紙で、プーチン首相は「われわれは3国間同盟で止まるつもりはない。ユーラシア連合でのさらに高い統合レベルを達成すべく、意欲的な目標を立てている」と述べた。

 1991年のソ連崩壊を「20世紀最大の地政学的破局」と表現したこともあるプーチン首相。ユーラシア連合は旧ソ連とは別物だと強調したうえで、「過去の何かを復活させようとしたり、模倣しようとするのは甘い考えだ。しかしながら、新たな政治経済や新しい価値体系に基づく強固な統合は、時代の要請だ」と訴えた。

 プーチン首相は先月、来年3月に予定される大統領選への出馬を表明。メドベージェフ大統領は退任後、プーチン氏と同様に首相に就任する意向を示しており、これまで続いてきた2人の「双頭体制」は今後もポストを交換して維持されるのが確実とみられている。


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