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国際政治・世界事情

2981チバQ:2011/09/02(金) 23:18:11
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110901/mds11090112460003-n1.htm
イラン北西部・タブリーズ ベールに覆われた「厳粛の町」
2011.9.1 12:43 (1/2ページ)

SANKEI_EXPRESS__2011(平成23)年9月1日付EX(16、17面(見開き))
 ■シーン1

 市場に売られる色とりどりのカーペットやインテリア製品。商品を選ぶ市井の人や商人たち。街角に立ち止まり、腰掛け、談笑する男性たち。世界中どこにでもありそうなまちの風景だ。

 だが、珍しいのはこれらの写真がイラン北西部の都市、タブリーズで撮影されたということだ。

 ロイター通信によると、イラン当局はロイターのような海外メディアの取材に厳しく、撮影に許可が必要なこともしばしば。時には撮影した写真をチェックされることもあるという。

 当然、日常生活にも宗教や政治の影響力は大きく、市民の生活が制限されることも多い。

 ■シーン2 不自由な日常、たくましく生きる人々

 タブリーズにある、歴史ある市場を訪れた。

 商人と客が交渉し、売買が行われる。だが、行き交う人たちは皆、男性ばかり。女性の姿はない。

 イランでは、女性は「ヒジャブ」と呼ばれるベールで顔を隠すことが定められており、外出などの行動にも厳しい制限がある。服装や行動が制限されることなどほとんどない私たちからは想像もつかないが、これがイランの日常だ。

 人々は不自由の中でも、たくましく生きぬくほかない。市場の片隅には、クリップで留められたイランの最高指導者の肖像が、何枚か飾られていた。(EX編集部/撮影:ロイター/SANKEI EXPRESS)


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