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国際政治・世界事情

2966チバQ:2011/08/29(月) 22:49:10
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110829/erp11082920160003-n1.htm
支援めぐり“主導権”争い 潘氏対サルコジ氏
2011.8.29 20:15
 【ニューヨーク=黒沢潤】“カダフィ後”のリビア支援をめぐり、国連の潘基文事務総長とフランスのサルコジ大統領が主導権争いを演じている。これまでのところ、サルコジ大統領側に軍配が上がっている。

 潘事務総長は22日、リビア支援の国際会議を近くニューヨークで開催すると呼び掛けた。指導力不足が指摘される潘氏にとって、同会議を自身の指導力発揮の場にしたい考えだった。一方、サルコジ大統領も24日、国際会議を9月1日にパリで開くと発表。こちらも大統領選まで8カ月と迫る中、人気低迷に焦るサルコジ氏が政権浮揚効果を狙ったとの見方が強い。

 リビア支援という同じ趣旨の国際会議開催をめぐり、双方が“綱引き”を演じる中、潘氏が26日にニューヨークで開催した国際会議は、欧州連合(EU)など各地域機構の代表らとの「ビデオ会議」にとどまった。国連関係筋は「いわば会議の“格下げ”であり、潘氏はメンツをつぶされた格好」と分析する。

 この会議では新生リビアの警察支援などで一致した。が、選挙や経済支援、行政機構設置で指針を示せず、具体策はサルコジ氏が主催するパリの国際会議で討議されることになった。


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