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国際政治・世界事情

2853チバQ:2011/07/27(水) 22:25:19
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011072500544
標的はブルントラント元首相=乱射事件で容疑者−ノルウェー紙
 【オスロ時事】ノルウェー紙アフテンポステンは25日、同国連続テロのアンネシュ・ブレイビク容疑者(32)が首都郊外のウトヤ島の銃乱射で、ブルントラント元首相(元労働党党首)の殺害を計画していたと報じた。元首相は島で開かれていた集会に参加していた。
 同紙によると、ブレイビク容疑者は供述で、元首相殺害を計画していたものの、島への到着が遅れたと話している。元首相はテロが起きた22日、この島で開かれた労働党の集会で演説し、事件発生前に島を離れたという。(2011/07/25-16:48)

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110726-00001011-yom-int
ノルウェー連続テロ、容疑者主張に動揺する移民
読売新聞 7月26日(火)23時55分配信

 【オスロ=末続哲也】ノルウェーで連続テロ事件を起こしたアンネシュ・ブレイビック容疑者(32)が「イスラム排斥」や「移民反対」を主張していることで、同国人口の1割以上を占める移民社会に動揺が広がっている。

 「この国にブレイビックのような人間は、ほかにもいるはず。自分がテロの標的になるかも。とても怖い」

 オスロ中心部の移民街グルンランド地区。ソマリア移民のネットカフェ従業員アフメド・ファラさん(28)は26日、「イスラム教徒を欧州から駆逐する」との容疑者の言葉が耳から離れないと言う。

 同地区はイスラム教徒向け飲食店や商店など100以上の移民系店舗が軒を連ね、モスクもある。ソマリア、パキスタン、イラクなどイスラム系移民の姿が目立つ。その一角でファラさんが今の仕事を得たのは1年前。「すべてノルウェー政府のおかげだ」と語る。

 4人家族のファラさんは3年前に「難民」として認定された。政府から毎月1万2000クローネ(約17万円)の生活支援を受けて2年間、無償で現地語などを学んだ。仕事も政府に紹介された。同国は欧州でも高水準の賃金が保障され、少子化対策で子育て支援も手厚い。永住を決意した。

 だが、テロ後は「将来、政策も変わる。いつか母国に帰った方がいい」と思い始めたという。


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