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国際政治・世界事情

2836チバQ:2011/07/23(土) 16:40:49
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110723-00000390-yom-int
警官姿の男、整列させ乱射…700人悲鳴
読売新聞 7月23日(土)12時12分配信

 【スンボレン(ノルウェー南部)=末続哲也】「天国のような島に突然、地獄が降ってきた」――。

 22日、ノルウェーの首都オスロ近郊のウトヤ島でのキャンプ集会に参加していて乱射事件に巻き込まれた少年(16)は、唇をふるわせながら恐怖の瞬間を振り返った。

 少年は、事件被害者の一時避難場所となっている、島から約6キロ離れた集落スンボレンで匿名を条件に取材に応じた。少年によると、乱射事件を起こした男は、船着き場から悠然と少年たちに向かって歩いてきた。「30代半ばぐらい。一見、親切そうな普通の警官にみえた」という。男は、警官らしい口調で、整列するよう人々に命じていたという。150メートルほど離れたところにいた少年の耳に突然、3発の銃声が連続して聞こえ、会場にいた700人以上の悲鳴に混じって銃の乱射音が続いた。とっさに銃声と反対方向へ必死で走って逃げ、かろうじて難を逃れた。一緒にキャンプに参加した友人の行方は分からない。「どこかの病院にいてくれるといいのだけど」と、涙目で話していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110723-00000035-mai-int
<ノルウェーテロ>キャンプの若者、乱射逃れようと湖へ
毎日新聞 7月23日(土)13時14分配信

 「これは現実なのか。まさかこの国で」。ノルウェーの首都オスロ郊外にあるウトヤ島で起きた銃乱射事件。容疑者は警察の制服姿で、オスロであった爆発事件の捜査を装い、青少年キャンプに集まった若者たちに近づいた。乱射を逃れようとした若者たちは叫びながら夕暮れの湖に飛び込んだ。島は湖に浮かぶ全長500メートルの小島。日没後もサーチライトによる水上捜索が続いた。

 救助された若者の一人はAFP通信などに「乱射が起き、人々は岩陰などに隠れようとしたが、多くの人が撃たれた。男は一時、20〜30メートルの距離まで迫ってきた。本当に生きた心地がせず、愛する人たちの顔を思い浮かべた。(救助の)ボートが見えたが、本当に信じていいのか分からなかった」と語った。

 ロイター通信によると、対岸の住民は「島にいたのは14〜19歳の若者たち。少なくとも50人ぐらいが泳いでいるのが見えた」と証言した。


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