したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国際政治・世界事情

2584チバQ:2011/05/29(日) 22:26:58
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110529/erp11052918010006-n1.htm
【ジョークは語る】
 プーチン首相「大統領を操る糸を切るな」−ロシアのアネクドート
2011.5.29 18:00 (1/2ページ)
 アネクドート(小話)の国ロシアでは、事実上の最高権力者といわれるプーチン首相とメドベージェフ大統領の「双頭体制」を風刺する素材に事欠かない。

 メドベージェフ大統領が演説のため登壇しようとしたとき、補佐官が言った。

 「ちょっと待ってください。袖に糸のようなものが付いています。あ、ここにも…」。

 すると、どこからともなくプーチン首相の声が。

 「それは必要な糸なんだ。触らないでくれ」

 黒子のプーチン氏が“マリオネット”を操っていたというわけだ。

 氏の豪腕ぶりはこんな小話にもなった。

 プーチン氏が上下両院議長とレストランに行ったときのこと。

 給仕「何にしましょう」

 プーチン氏「肉料理を」

 給仕「野菜は?」

 プーチン氏「野菜? ああ、彼らにも肉料理を」

 野菜には「無能」「何も決断できない人」という意味があるという。

 多国籍軍のリビア攻撃について、「中世の十字軍を想起させる」と述べたプーチン首相を、メドベージェフ大統領がたしなめたのは3月のことだった。大統領選まで残すところ1年を切り、双頭体制にさざ波が立っているとの観測も出てきた。そうしたなかで、インターネットに強い大統領は次のように皮肉られた。

 メドベージェフ大統領はネットでグーグルのトップページに入り、「将来のロシア大統領」と打ち込んで、トップに来るサイトを常にチェックしている。

 グーグルで実際にこの言葉を打ち込んでみたら、イスラム過激派が跋(ばっ)扈(こ)するといわれる南部チェチェン共和国の首長で、親プーチン派を自任するカディロフ氏のページが現れた。まさか、そんな事態になるとは思えないが…。

(モスクワ 佐藤貴生)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板