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国際政治・世界事情

2485チバQ:2011/04/17(日) 21:10:20
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110416-OYT1T00599.htm
ナイジェリアで大統領選、民主主義定着の試金石

. 【ヨハネスブルク=中西賢司】西アフリカのナイジェリアで16日、大統領選の投票が始まった。


 軍事政権から民政移管した1999年以来、政権を握る与党・国民民主党のグッドラック・ジョナサン大統領(53)の勝利が有力視されている。

 西アフリカでは、コートジボワール大統領選を巡る混乱があったばかりで、地域大国ナイジェリアの大統領選の成否は、地域の安定と民主主義定着の試金石として注目される。

 約20人が出馬表明しているが、3月の世論調査ではジョナサン氏が約60%の支持率を保って優勢だ。順調なら大勢は数日中に判明するが、AFP通信によると16日朝には北東部マイドゥグリで爆発が起きるなど、混乱も懸念されている。

(2011年4月16日21時19分 読売新聞)

http://www.cnn.co.jp/world/30002467.html
ナイジェリア大統領選、現職ジョナサン氏優勢
2011.04.17 Sun posted at: 09:34 JST

(CNN) 西アフリカのナイジェリアで16日、大統領選が行われた。与党・国民民主党(PDP)の現職大統領のグッドラック・ジョナサン氏が優勢とみられる。

昨年5月にヤラドゥア前大統領が死去した後、当時副大統領だったジョナサン氏が大統領に就任した。今回の選挙で対抗馬として有力視されているのは、漸進変革会議(CPC)からの立候補者、ムハンマド・ブハリ氏。

ナイジェリアの大統領は伝統的に、イスラム教徒中心の北部出身者とキリスト教徒中心の南部出身者が2期ずつ交代で就任している。ところが北部出身のヤラドゥア前大統領の死を受けて就任したジョナサン現大統領は南部出身だったことから、このバランスが崩れたため、北部出身者から大統領を選ぶべきとの声が与党内から上がっている。

16日の投票日には北東部都市のマイドゥグリで2回の爆発があったほか銃声も聞こえたが、死傷者は出ておらず、選挙はおおむね平和的に実施されたという。9日の議会選投票日には北部地域の投票所などで多数の爆発が起き、選挙が妨害された。

ナイジェリアはアフリカ最多の人口を有し、アフリカ有数の産油国でもある。米国の主要原油供給源で、多数の欧米石油企業が同国でビジネスを展開している。


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