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国際政治・世界事情

2393チバQ:2011/03/23(水) 20:38:14
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110323/erp11032311560008-n1.htm
「大統領と不一致なし」露のプーチン首相が十字軍発言で釈明
2011.3.23 11:53

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スロベニアを訪問し、栄誉礼を受けるロシアのプーチン首相=22日、ブルド(AP)
 多国籍軍のリビア攻撃をロシアのプーチン首相が「十字軍」と非難した一方、メドベージェフ大統領は攻撃に一定の理解を示し、首相発言を批判するなど2人の見解が衝突したことについて、首相は22日、訪問先のスロベニアでの記者会見で「外交を指揮するのは大統領。不一致は起こらない」と釈明した。インタファクス通信が報じた。

 「双頭体制」下で大統領が首相を公然と批判したのは異例で、特に「十字軍」と首相が述べたことは「容認できない」と強調していた。メディアが、来年の大統領選に向け両者の本格的な対立が始まった可能性があるとみて大きく報道、首相側は火消しを図った形だ。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110322/erp11032207140004-n1.htm
露大統領、プーチン氏の十字軍発言を公然批判 極めて異例
2011.3.22 07:13
 ロシアのメドベージェフ大統領は21日、リビア情勢について記者団に対し「文明の対立を引き起こす『十字軍』というような表現は許されず、容認できない」と述べ、名指しは避けながらも、欧米で構成する多国籍軍のリビア攻撃を「中世の十字軍を思い起こさせる」と非難したプーチン首相の発言を批判した。

 大統領が「双頭体制」を組む政権の実力者プーチン首相を公然と批判したのは極めて異例。1年後の次期大統領選にどちらが出馬するかをめぐって水面下のせめぎ合いを続けてきた両者の対立が表面化する可能性もある。

 大統領は、リビアへの武力行使を容認した国連安全保障理事会決議はカダフィ政権による反体制派への武力弾圧をやめさせるためのもので「間違っているとは思わない」と強調。

 その上で「十字軍」などの表現を使えば「状況は今より悪化する。そのことを皆が理解すべきだ」と述べ、首相発言に強い不快感を示した。(共同)


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