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国際政治・世界事情

2315チバQ:2011/03/08(火) 23:27:46
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110308-OYT1T01001.htm
リビア「内戦」長期化必至、反体制派は対話拒否

 【カイロ=田尾茂樹】AFP通信などによると、リビアでは8日、最高指導者カダフィ氏派が中部の石油拠点ラスラヌフへの空爆を継続した。


 反体制派側は、カダフィ氏側が自身の退陣する条件などを提案してきたと明らかにしたが、カダフィ氏側との対話拒否の姿勢は崩していない。反体制派のデモ開始から8日で3週間となるリビアは、事実上の内戦状態に突入しており、長期化は避けられない見通しとなっている。

 反体制派は、ラスラヌフから西方200キロの、カダフィ氏の生地で中部最重要拠点シルテへの進攻を目指しているが、空爆のため足止めを余儀なくされている。空爆では、一部住居に被害が出た模様だ。

 反体制派によると、カダフィ氏側は退陣の条件として、自身や家族が第三国に安全に出国することや内外での訴追免除、保有資産の保証を挙げている。

(2011年3月8日22時40分 読売新聞)

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-19878420110308
カダフィ大佐側から退陣に関する交渉呼びかけられたが、拒否=リビア反体制派
2011年 03月 8日 21:33 JST
 [ベンガジ(リビア) 8日 ロイター] リビアの反体制派スポークスマンは8日、カダフィ大佐の代理から退陣について交渉を呼びかけられたことを確認した上で、交渉を拒否したことを明らかにした。
 反体制派「国民協議会」のスポークマンは、ロイターに対し「カダフィ大佐の代理から、退陣について交渉を求める接触があったことは確かだ。われわれはそれを拒否した。われわれはリビア人の血を流し、今後もそうし続けるであろう人物とは交渉しない。そのような人物は信用できない」と述べた。


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