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国際政治・世界事情

2294チバQ:2011/03/06(日) 03:32:03
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110305/mds11030520290011-n1.htm
「女性、子どもも犠牲に」 猛攻進軍のカダフィ政権軍
2011.3.5 20:28
 「女性や子どもも殺害されている。病院も包囲された」−。5日早朝、リビアの首都トリポリの西50キロのザウィヤの反体制派に対する猛攻を開始したカダフィ政権軍。反体制派も激しい応戦を展開するが、死傷者が次々と運び込まれる病院の男性医師は、力なく声を落とした。

 この医師によると、政権軍の攻撃が始まったのは午前6時ごろ。戦闘機とみられるごう音やヘリコプターの飛行音が町を押しつぶすように響き渡った。その後、「西や東、北側からも攻撃が続いている」と医師。住宅地区も空爆を受けており「一般の民間人まで攻撃にさらされている」と憤る。

 政権軍は、ザウィヤの外縁部で防衛線を敷く反体制派の部隊を激しく攻撃する一方、中心部の広場へ向け進撃。軍を離反した兵士らも加わる反体制派側は、戦車2両を破壊するなど一部では政権軍を押し戻しているともいい、激戦が続いている。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110305/mds11030520180008-n1.htm
「処刑直前」突然に解放 カダフィ派拘束の捕虜ら
2011.3.5 20:17
 リビア北東部ベイダ近郊で2月、カダフィ政権に雇われた外国兵らと交戦した際に捕らえられ、首都トリポリの施設に約2週間収監された反体制派の捕虜24人が今月3日、突然解放され、翌4日にベイダに戻った。

 反体制派はこれに先立ち、交戦の際に捕らえた政権側の雇い兵ら約200人を解放しており「捕虜交換」とみられる。自由の身になった反体制派の市民らは「処刑直前だった」と恐怖の体験を振り返った。

 政権側に捕まり捕虜となったエンジニアのファラジュさん(47)によると、交戦は2月19日、ベイダ近郊の空港で、カダフィ政権が送り込んだ雇い兵らと反体制派の間で起きた。

 反体制派は雇い兵らを打ち破り、空港を制圧したがファラジュさんら26人は雇い兵を乗せた飛行機に乗せられ、トリポリに連れ去られた。(共同)


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