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国際政治・世界事情

2291チバQ:2011/03/05(土) 14:13:09
http://news.livedoor.com/article/detail/5388987/
この混乱の時に渡部陽一と山路徹が戦場に出かけないワケ
2011年03月04日17時00分
提供:ゲンダイネット
 中東ではエジプトのムバラク政権崩壊をきっかけに、“砂漠の狂犬”と恐れられたリビアのカダフィ大佐も政権の座を追われそうな事態に発展。アジアに目を移せば、中国では「ジャスミン革命」と呼ばれる民主化運動が勃発し、国際情勢はこの20年で一番ホットな動きを見せている。

 国際紛争を取材するジャーナリストや戦場カメラマンにとって「今を逃したら……」という一生に一度あるかないかの激動の時である。ところが、日本でもっとも有名な紛争ジャーナリストの山路徹氏(49)と戦場カメラマンの渡部陽一(38)は国内にいる。日夜、バラエティー番組、CM、イベントなどの出演に忙しくて現地に行く時間の余裕はない状態だ。

「渡部のイベント出演のギャラは今や1クール契約で300万円にまで跳ね上がっています。アニメの声優にも起用されるなど、専門外の仕事が増える一方です。山路氏のイベント出演のギャラは今はまだ文化人枠なので30万円ほどですが、『サンデージャポン』(TBS)に準レギュラー出演するなどしてタレント扱いになれば、渡部と同レベルに跳ね上がるのは間違いありません」(広告代理店関係者)

 ちなみに、2日山路氏は映画「神々と男たち」のトークショー付き試写会に出席。情報番組などにひっぱりダコであることに対して「本当に僕の言葉でしゃべれる機会を与えていただけたことがうれしくて。こういったイベントも話をいただければ、積極的に出たい」と語り、「これからも恋愛をいっぱいしていきたい」とも。

 平和な日本でタレント稼業とは。戦場カメラマン、戦場ジャーナリストの看板が泣く。

(日刊ゲンダイ2011年3月3日掲載)


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