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国際政治・世界事情
2105
:
チバQ
:2011/02/19(土) 23:16:55
http://www.asahi.com/international/update/0219/TKY201102190337.html
バーレーンデモ「打倒王室」に 政府の武力行使に反発2011年2月19日23時0分
【マナマ=古谷祐伸】ペルシャ湾の産油国バーレーンの反政府デモは、政府側の鎮圧により、これまでに6人が死亡、負傷者は200人以上となった。政府側が武力行使に踏み切ったことで、当初、民主化や政治改革を求めていたデモが、「王室打倒」に変化、ハリファ王室の基盤を揺るがす事態となりつつある。
軍は19日午後1時過ぎ、首都マナマ中心部の真珠広場に展開していた数十台の戦車や装甲車を撤退させた。広場は14日からデモ隊が占拠を続けていたが、17日未明に治安当局が催涙弾やゴム弾を使ってデモ隊を一掃した。しかし、さらなる衝突を回避するため、軍は撤退を余儀なくされた形だ。
デモ隊の若者らは軍の撤退に合わせ、徐々に広場に戻りつつあり、再び占拠する構えを見せている。ハマド国王は18日、サルマン皇太子を交渉役に任命し、デモ隊との対話姿勢を示しているが、デモ隊側は拒絶している。市内中心部の占拠が再び長期化すれば、王室・政府の威信は大きく傷つくことになる。
今回のデモをめぐり、背景にあるのはイスラム教スンニ派とシーア派の対立。王家のハリファ家はイスラム教スンニ派で、国内の実権を握っているが、多数派はシーア派。シーア派は就職差別などを受けており、これまでも権利拡大を要求してきた。デモ当初、シーア派住民が主体で、民主化拡大や在任40年に及ぶ王室出身ハリファ首相の更迭、議院内閣制の導入などを訴えてきた。
しかし、政府は17日に戦車などを繰り出して鎮圧に乗り出し、3人が死亡、100人以上が負傷する惨事に発展。さらに、デモに参加して亡くなった市民の葬儀に参列していた数千人の一部が18日、戦車などで封鎖されている真珠広場にさしかかったところ、軍が銃撃し、70人以上が負傷。デモ隊の間には、「王室打倒」の声が一気に高まった。
http://www.asahi.com/international/update/0219/TKY201102190161.html
バーレーンの銃撃、負傷者70人超 デモ隊反発強める2011年2月19日13時28分
【マナマ=古谷祐伸、カイロ=貫洞欣寛】中東ペルシャ湾の産油国バーレーンで18日夕に起きた治安部隊によるデモ隊への発砲で、負傷者は70人以上にのぼった。バーレーン王室は、事態打開のために国民との対話を進める方針を打ち出したが、デモ隊は強く反発しており、緊張はさらに高まっている。
首都マナマ最大のサルマニヤ病院は18日夜、記者会見を開き、7人が重体、66人が重傷で入院したことを明らかにした。大半は銃撃による負傷だという。だが、米CNNテレビは救急隊員の話として少なくとも4人が銃撃で死亡したと伝えるなど、情報は交錯している。
ハマド国王は18日、サルマン皇太子を国民和解の担当者に指名した。サルマン氏は「落ち着いてあらゆる問題を話し合わねばならない」と国営テレビで対話を訴えた。一方、イスラム教シーア派会派のイスラム国民統合協会幹部のイブラヒム氏は衛星テレビ局アルジャジーラに対し「人を殺した責任者の言葉ではない」と話し、対話に応じる姿勢を見せていない。
同国では、シーア派イスラム教徒が国民の過半数を占めるが、王室はスンニ派。シーア派市民が14日から民主化や権利の拡大を訴えてデモを始めたが、政府が鎮圧を図り、17日には3人が死亡した。デモ隊の中には、王室打倒を訴える声が強まっている。
一方、リビアでの反政権デモをめぐり、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは18日、これまでの3日間で銃撃などによって、少なくとも46人が死亡したと発表した。
リビアでは東部ベンガジやベイダなどでデモが続いた。AFP通信などによると、ベンガジでは18日、前日のデモに加わり死亡した14人の葬儀の参列者がデモを行った。警察署やラジオ局などが放火される騒乱状態となったという。住民の一人はアルジャジーラに「人々はカダフィ体制の打倒を叫んでいる」と話した。最高指導者カダフィ氏の息子が同市のデモの鎮圧に当たっているとの情報もある。
ベイダでは、反体制派に一部警察部隊も合流して市内を掌握。これに対して政府側が外国人雇い兵部隊などを増強し、巻き返しを図っているという。一方、首都トリポリでは大規模な反体制デモは起きていないという。
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