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国際政治・世界事情

2010チバQ:2011/02/03(木) 23:10:39
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110203/mds11020318520011-n1.htm
外国メディアも続々と被害 親ムバラク派の標的? 
2011.2.3 18:49


3日、カイロ市内でムバラク大統領支持派の市民と衝突、負傷した反政府デモ参加の市民ら(ロイター)
 【カイロ=大内清】エジプトの騒乱の取材にあたっている外国メディア関係者が、親ムバラク派による暴行を受けるケースが相次いでいる。

 報道によると、米CNNテレビの人気キャスター、アンダーソン・クーパーさんが2日、首都カイロ市内で親ムバラク大統領派のデモを取材中に頭を殴られ、同行のクルーらも被害を受けた。中東の衛星テレビ局アルアラビーヤの記者も親ムバラク派を取材中に負傷し、撮影機材を破壊された。

 米国の著名女性ジャーナリスト、クリスティアン・アマンプールさんは、カイロで乗っていた車を群衆に囲まれ、車のガラスが割られる被害に遭った。

 カイロ中心部のタハリール広場付近で、日本の男性フリーカメラマン2人が2日に親ムバラク派から殴られるなどしたとの情報もあり、在カイロ日本大使館が確認を急いでいる。

 エジプト当局は反政府デモが激化した1月28日から今月2日まで、インターネットを遮断して厳しい情報統制を図ってきた。

 だが、カタールの衛星テレビ局アルジャジーラやアルアラビーヤをはじめとする外国メディアは連日、エジプト情勢を詳報。政府は報道に神経をとがらせており、国営テレビを通じ「アルジャジーラは嘘ばかりだ」などと非難している。

 外国人記者が標的になっているのかどうかは不明だが、親ムバラク派の多くが当局の意向をくみ、取材活動を妨害しようとしている可能性は否定できない。


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