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国際政治・世界事情

1977チバQ:2011/02/01(火) 00:04:38
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110131/mds1101312010011-n1.htm
反政府勢力、1日に100万人規模の行進計画 エルバラダイ氏「後戻りない」
2011.1.31 22:09

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30日、エジプトの首都カイロでムバラク大統領退陣を求める横断幕を掲げるデモ参加者(ロイター)
 【カイロ=大内清】エジプトのムバラク政権打倒を訴える抗議運動は31日で開始から7日目を迎え、反政府勢力側は無期限のゼネストや百万人規模の大規模デモを呼び掛けている。次期大統領を目指すエルバラダイ国際原子力機関(IAEA)前事務局長は政権退陣までデモを続けるよう訴えているが、反政府勢力ではエルバラダイ氏への評価が分かれている。

 デモ参加者は夜間外出禁止令を無視、首都カイロ中心部のタハリール広場で寝泊まりし、デモを続けている。1月30日夜、広場に現れたエルバラダイ氏は「われわれの始めたことは後戻りできない」と訴えた。

 フランス通信(AFP)によると、抗議デモの中心グループは1日に、カイロ市内で百万人規模の行進を計画。また、1月30日に北東部スエズで始まった無期限のゼネストを全土に広げようと画策している。

 ムバラク大統領は国民の不満を和らげようと30日、シャフィク新首相に対して、物価高騰や失業対策などの緊急経済政策を実施するよう指示。一方で、夜間外出禁止令の開始時間を1時間繰り上げて、午後3時からにするとしており、主要都市に配備された軍の戦車などが今後、どのように動くかも焦点となる。

 反政府勢力は、国際的知名度の高いエルバラダイ氏を政権側との交渉役にしようとしたが、主要野党の一部が反発。政権打倒の共闘態勢では一致しているものの、同氏支持をめぐっては分裂しているのが現状だ。


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