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国際政治・世界事情

1857チバQ:2011/01/13(木) 00:06:40
http://www.asahi.com/international/update/0112/TKY201101120438.html
キルギスの民族衝突、前大統領派が関与 国家委が結論2011年1月12日19時56分
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. 【モスクワ=星井麻紀】昨年6月、中央アジア・キルギス南部で2千人以上ともされる犠牲者を出した民族衝突で、原因を調査していた同国の国家委員会は11日、バキエフ前大統領派を含む複数の集団が国内情勢の不安定化を狙って引き起こしたとの結論を明らかにした。インタファクス通信などが伝えた。

 また、4月ごろから民族衝突の兆候があったにもかかわらず放置したとして、臨時政府や治安機関の責任を指摘した。

 現地からの報道によると、バキエフ氏が失脚した4月の政変後、キルギス国内のウズベク系住民が権利拡大を求める集会を相次いで開催。キルギス系住民との間で緊張が高まっていた中、ウズベク系リーダー数人が暴力をあおったとしている。

 また、バキエフ氏の息子らが過激派組織に資金供与して戦闘員を雇っていたと断定。臨時政府メンバーの親類も対立に加担するなど、様々な勢力が加わっていたという。

 民族対立には第三国の関与が取りざたされたが、委員会は「確認できなかった」とし、ウズベキスタン、ロシア、タジキスタンも含めた追加的な調査が必要だとした。

 委員会は昨年7月、事件の真相解明のため大統領令で設置されていた。


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