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国際政治・世界事情

1765チバQ:2010/12/07(火) 00:31:41
http://blog.goo.ne.jp/zoge1/e/1acfaf776f46ccd42f3c3ef3ea295ce9?st=1
新年への決意
2010-01-08 | Weblog2010年が明けた。昨年は、大統領選挙に行きそうで行かない、かといって世間が不満で騒ぐわけでもなく、一言でいえば平穏無事なコートジボワールであった。今年もこの調子が続くのだろうか。いや、大統領選挙は、もうすぐ手に届くところまで来ている。今年の2月末か3月初めという、「協議継続枠組会合」(12月3日)で示された目標が、きちんと達成できるかはまだ不分明ながらも、誰もが今年中には行われるはずだと思っている。

大晦日(12月31日)に、バグボ大統領は国営テレビ放送にて、恒例の年末挨拶を行った。
「コートジボワールにとって、2010年は普通の年ではなく、歴史を画する出来事のある年です。まず、選挙が行われます。」
バグボ大統領は、選挙にはコートジボワール国民の紛争終結への期待がかかっている、いやそれだけでなく、世界中の友邦が期待をかけているのだ、と述べる。コートジボワールとの関係を、いよいよ強化しようと、国際社会は選挙を待っている。

「この選挙によって、ウフエボワニ大統領が逝去した1993年以来続いて来た、政治危機が解決するのです。この争いは、ちょうど10年前、1999年のクーデタにより表面化しました。政権は先代からの継承や、クーデタではなく、国民の投票によってこそ正統になるのだ、ということを今回の選挙がはっきりさせるのです。」

そう述べた後に、バグボ大統領は続ける。
「一言でいえば、この選挙によってこそ、私たちは、一党支配の政治文化から脱却することになるのです。」
つまり、ウフエボワニ時代以来、この国に根付いてきた、政治の在り方を変えることになるという。


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