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国際政治・世界事情
1431
:
チバQ
:2010/06/10(木) 20:57:06
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1149084564/911
「世界一犯罪多い国」南ア治安はイエローカード
【ヨハネスブルク=吉原淳】サッカー・ワールドカップ(W杯)が開かれる南アフリカは、世界一犯罪が多い国とも言われる。
11日の開幕を前に諸外国から続々と観戦客が訪れる中、警察当局は緊張を強めている。
開会式が行われる街で、もっとも物騒とされるヨハネスブルク駅周辺を歩いた。
ヨハネスブルク駅前の青空市場。色とりどりの野菜や果物、雑貨品が敷物の上に広げられ、行商人の呼び込みの声が響く。平日の昼下がり。秋の穏やかな日差しが注ぎ、買い物客からは笑顔もこぼれるが、頭上を見上げると、ビルの窓ガラスがことごとく無残に割れているのに気づいた。今にもひびが崩れて、破片が落ちてきそうで怖い。
案内をしてくれた南ア人運転手ビクターさん(51)によると、駅前はかつて有数の繁華街だった。しかし近隣の紛争国から流れ込んだ不法入国者があふれ、ホテルや企業が撤退。これらの建物は貧しい人々の賃貸住宅に変わったという。
歩道を歩いていると、ビクターさんが急に怖い顔で振り向き、大声を上げて後ろにいた2人組の若者を追い払った。「あの若者たちはバッグをナイフで切り、中身を奪おうとしていた」。ビクターさんは強奪を相談する声を、背後で聞いたと明かした。
婦人服店の前では、私服の女性警察官が若い女を捕まえ、どなり声を上げていた。身分証を示してバッグを開けると、万引きしたセーターが出てきた。若い女は何度も腕を振り払おうとしながら、連行されていった。
市民の移動手段は主に、安い乗り合いタクシー。広い駐車場のような場所に何台ものワゴン車がひしめき、行き先を告げて乗り込もうとする人々が車を取り囲んでいた。こうした客を当て込んだ露店には、アメやたばこのほか、ゴムを張ったぱちんこも売られていた。露店の男性が手に取りながら話した。「これで建物の窓ガラスを石で割って、中に入るんだ」
南ア全体では2008年度、約210万件の犯罪が発生。武装強盗は日本の28倍の約12万件に上った。治安の安定は開催国の“国際公約”でもあり、警察当局は全国の警察官約20万人のうち、4万4000人をW杯警備に専従させている。ムテトゥワ警察相は読売新聞の取材に、「わが国が犯罪という問題を抱えていることは確かだが、我々は今までとは違う態勢でW杯に臨む。安全性には自信を持っている」と語った。
街の大通りでは、大型ワゴンを使った移動式の「臨時交番」が各交差点に止まっている。駅近くの道路では、警察官が検問所を設けて車を一台一台止め、銃器などを運んでいないか、目を光らせていた。
W杯開催中に訪れる外国人は約37万人とされ、客を迎えるホテルも準備を急いでいる。鉄条網や電流の流れた柵を周囲に設け、出入りの車を24時間監視する警備員を置くホテルがほとんどだ。
在南ア日本大使館によると、日本からの観戦客は約5000人。1試合だけ観戦して帰る客が多く、来訪のピークはグループリーグ第2戦のオランダ戦(19日)の直前という。大使館では「夜間の出歩きなどはくれぐれも避けてほしい」と呼びかけている。
(2010年6月6日09時22分 読売新聞)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1149084564/914
91歳マンデラさん、W杯開幕戦を観戦?
南アフリカ代表選手との撮影に応じるマンデラ元大統領(手前右)=3日、ロイター 【ヨハネスブルク=中西賢司】南アフリカの人種融和の象徴で、国民の人気が絶大なマンデラ元大統領(91)が11日のサッカー・ワールドカップ(W杯)開幕戦に姿を見せるか、ズマ現政権が気をもんでいる。
マンデラ氏はW杯南ア誘致の立役者だが、親族は高齢を理由に出席に難色を示しているという。
マンデラ氏は2004年に公的活動から引退して以降、公の場に姿を見せることはまれ。現在は足腰が弱り、歩行も困難となっている。
だが、ストフィーレ・スポーツ余暇相は2日、地元紙に「マンデラ氏側が入場券4枚を求めてきた」と述べ、与党・アフリカ民族会議(ANC)幹部も「マンデラ氏は観戦すると聞いている」と話すなど、政府・与党挙げて「出席ムード」演出に懸命だ。
昨年5月に発足したズマ政権は、選挙公約だった公共サービス改善が進まず、1〜3月に新たに約14万人が失業するなど苦境にある。
ANCは、苦戦が伝えられた昨年4月の総選挙でもマンデラ氏が選挙集会に顔を出してから人気が盛り返しており、今回もマンデラ人気にあやかって政権浮揚につなげたい思惑がある。
だが、南半球は今が冬。マンデラ氏の孫は「来月92歳になる祖父を外出させるのは酷」と困惑しており、最終的には元大統領本人の意向に委ねられそうだ。
(2010年6月8日10時15分 読売新聞)
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