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国際政治・世界事情

1412チバQ:2010/05/31(月) 21:16:20
>>176
http://www.asahi.com/international/update/0531/TKY201005310101.html
コロンビア大統領選、「右派」と「緑の党」の決選投票へ
2010年5月31日11時10分

 南米コロンビアで30日、任期満了に伴う大統領選挙が投開票された。地元メディアなどによると、開票率99%で、9人の候補者のうち親米右派のウリベ大統領後継のサントス前国防相(58)が得票率46.56%で首位に立ち、2位の緑の党共同党首、モックス元ボゴタ市長(58)を大きく引き離した。ただ、当選に必要な過半数には届かず、6月20日に決選投票が行われる見通しになった。

 決選投票は、2期8年続いたウリベ政権の継承を訴えるサントス氏と「変革」を掲げるモックス氏の争いになる。

 ウリベ現政権は、米国の支援を得て左翼ゲリラ組織「コロンビア革命軍」(FARC)の制圧を進めながら治安回復や経済成長などの成果を上げ、国民の人気は高い。だが、ベネズエラなど反米左派政権の近隣国との関係は悪化。サントス氏は2006年のウリベ氏再選時に、選挙責任者を務めた人物。

 一方、モックス氏は、数学者で哲学家。ボゴタ市長を2期務めた。透明性のある予算の執行などを訴え、支持を広げていた。(平山亜理)


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