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国際政治・世界事情

1376チバQ:2010/05/09(日) 21:31:47
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010050901000547.html
英、小選挙区制に疑問噴出 死に票53%、改革機運も
 英国の単純小選挙区制に、疑問が噴出している。6日の総選挙の投票は53%が「死に票」。二大政党に有利で、多様な民意を反映しにくい点があらためて示された。選挙後、第三極の中道左派、自由民主党のクレッグ党首は、連立政権参加を求めてきた第1党、保守党に対し、比例代表制導入で合意を求めるなど、改革機運も高まる。二大政党制を支え、日本も参考にした制度の将来は―。

 「公正な1票が欲しい」「ニック(クレッグ氏)が私たちを救う」。比例代表制を求める団体が8日、ロンドン市街の広場で行った集会で、約千人が気勢を上げた。

 参加者は20代が中心。キャメロン保守党党首が選挙戦で「比例代表制は過半数を制する党が出にくく、政治、経済が不安定化する」と繰り返したことに、集会に参加した男性教師(27)は「ドイツは比例代表制を併用しているが、国は安定している」と反論した。

 自民党はテレビ党首討論後、支持を伸ばし、前回総選挙より84万票多い約680万票を獲得。得票率も1%伸びたが、前回選挙の獲得議席に比べて5議席減。「国民の希望や情熱を反映していない」とクレッグ氏は憤る。

2010/05/09 18:04 【共同通信】


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