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文部スレ

699片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/12(土) 11:13:34
仏の顔も三度までって、三度目はダメなんだけどねぇ。

セクハラ3度目 教諭停職3か月 県教育長「重い処分」 東部県立高 生徒ら疑問の声
実名公表せず 被害者特定恐れ 讀賣広島
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news001.htm

 「服務規律の徹底を指導したばかりなのに情けない」――。女子高生に対するセクハラで3度目の懲戒処分(停職3か月)を受けた県東部の県立高校の男性教諭について、榎田好一・県教育長は11日の記者会見で、険しい表情を崩さなかった。昨年度に懲戒処分を受けた教職員は50人で、うち10人がわいせつ・セクハラ問題。昨年12月、懲戒処分指針を見直し、厳しい処分を打ち出したが、停職処分にとどまり、県内の生徒からは「甘いのでは」との疑問の声も上がった。

 榎田教育長は、学校長会議などで、服務規律の徹底を求め、不祥事には厳正に処分することを繰り返してきた。しかし、今回の処分について、「過去2回の処分を考慮して、今回の事例としては重い処分を行った。今後は、再発防止のため、さらに厳しく教職員の指導に当たりたい」との説明にとどまった。

 県教委によると、不祥事での処分は2004年度が35人、05年度が43人で、このうちわいせつ・セクハラ問題は6人、4人。昨年度は生徒にキスをしたとして男性教諭=依願退職=が停職6か月の処分を受けた。

 これらを受け、懲戒処分の指針を見直し、「セクハラ行為を執拗(しつよう)に繰り返すなど特に悪質な場合は懲戒免職」とした。しかし今回は適用されず、学校名や職員名も公表しなかった。

 記者会見で、記者から「複数回処分された教職員や、悪質な場合は氏名を公表すべきではないか」との質問があったが、榎田教育長は「今回のケースは、被害生徒が特定される恐れが極めて高く、実名にはなじまない」と説明した。

 県内の生徒にも波紋が広がった。県立安芸高2年の女子生徒(17)は「そんな先生の授業は受けたくない。何回もやっているのに学校が辞めさせないのは処分が甘すぎる」と話した。

 尾木直樹・法政大教授(臨床教育学)は「セクハラは教師全体への信頼を損う。教諭は過去の処分に懲りておらず、今回の処分は軽すぎる」と批判している。

(2007年5月12日 読売新聞)


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