文部スレ
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教育一般。
文部科学省
http://www.mext.go.jp/
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104 名前: ■とはずがたり 投稿日: 2003/07/18(金) 20:42
何処に貼ればいいかな。
http://www.asahi.com/science/update/0717/006.html
56校の133件採択 文科省の重点資金援助プログラム
文部科学省は17日、優れた大学の研究機関(拠点)を選抜して重点的に資金を援助する「21世紀COEプログラム」の今年度分の審査結果を発表した。国公私立計225校の申請計611件から、56校の133件が採択された。昨年度分と合わせ、プログラムで選ばれた研究拠点は85校246件で確定した。
拠点の選考は、全10分野を昨年度と今年度に分けて5分野ずつ実施した。今年度分の内訳は、医学系35件▽数学・物理学・地球科学24件▽機械・土木・建築・その他工学23件▽社会科学26件▽学際・複合・新領域25件。昨年度は生命科学、化学・材料科学、人文科学などの分野が対象だった。
10分野を通じた国公私立別の採用数の内訳は、国立47校181件、公立7校9件、私立31校56件。国立が全体の74%となっている。
そのうち、最も採択数が多かったのは東京大で26件。以下、京都大22件、大阪大14件、名古屋大13件と続く。東北、北海道、九州各大を含む「旧7帝大」の合計は105件で、全体の43%を占めた。私立では慶応大の12件が最多で、早稲田大9件、立命館大4件、日本、同志社、近畿各大が各2件となっている。
選ばれた拠点には原則として5年間、資金が配分される。10分野合わせた今年度の総予算額は約334億円で、今回の5分野分は約158億円。拠点ごとの配分額はこれから決まる。
文科省は「このプログラムで新たな募集と選考をするかどうかは現段階では未定で、今後検討する」としている。
<21世紀COEプログラム>
COEはセンター・オブ・エクセレンス(卓越した拠点)の略。文部科学省が、大学同士の競い合いを活発にして国際競争力のある研究拠点をつくる起爆剤にしようと02年度から始めた。対象は大学院研究科専攻(博士課程レベル)で、学長を通じて申請。選ばれると、5年間にわたって世界最高水準の拠点形成のための資金を年間1億〜5億円受けられる。国公私立を通じた研究レベルの「格付け」につながるとの見方から、大学関係者の高い関心を集めている。 (07/17 19:35)
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155 名前: とはずがたり【学校経営論?】 投稿日: 2003/09/09(火) 14:04
http://www.asahi.com/national/update/0909/019.html
早大教授宅の電話盗聴、容疑の革マル派活動家逮捕
早稲田大法学部教授の自宅電話を97年に盗聴したとして、警視庁公安部は9日、住所不詳、革マル派の非公然活動家金井道子容疑者(52)を電気通信事業法違反容疑で逮捕したと、発表した。
調べでは、金井容疑者は複数の革マル派非公然活動家とともに97年8月下旬、千葉市内の教授宅近くの電話線に盗聴装置を取り付け、同年10月まで11回にわたり、通話内容を盗聴した疑い。金井容疑者は黙秘しているという。
早稲田大では97年秋、学園祭の開催をめぐり、「収支が不透明で開催は認められない」とする大学側と、実行委員側が対立していた。盗聴された教授は当時、学生部長として実行委側との折衝役だった。公安部は、実行委に影響力を持っていた革マル派が大学側の動向をつかもうとしたとみている。
(09/09 13:51)
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213 名前: とはずがたり 投稿日: 2003/10/30(木) 19:24
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news02.asp?kiji=4707
3学部の統合案 横浜市長に提出 市大
大学改革について検討してきた横浜市大(同市金沢区、小川恵一学長)は29日、05年度から独立行政法人化し、医学部を除く商学部、国際文化学部、理学部の3学部を「国際総合科学部」に統合するなどとした改革案の最終報告書を中田宏市長に提出した。
報告書では「幅広い教養と高い専門的能力の育成を目指す実践的な国際教養大学」を目指す、とした。
このほか、学内に人事委員会を設けた上で、既存の大学としては初めて全教員に任期制と年俸制を適用したり、経営組織と教育・研究組織を分け、それぞれに理事長、学長を置いたりすることも盛り込んだ。
報告書を受け取った中田市長は「大胆な改革案。大学の設置者として精査し、判断したい」と応じた。改革案は今後、市議会で議論される。
これに対し、国際文化学部の教授会は28日付で「人事委員会や任期制の導入は、教授会の再三の意見表明に反する内容で、大学の活性化と改革をかえって阻害する」などと「遺憾の意」を表明。教員組合も同様の趣旨の声明を出す予定だという。
(10/30)
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244 名前: とはずがたり 投稿日: 2003/11/29(土) 04:02
http://mytown.asahi.com/mie/news02.asp?kiji=5314
主要科目30人学級、非常勤倍増 四日市市教委
四日市市教育委員会は来年度から市内の小中学校で基礎学力向上を目的とし30人学級を推進する方針を固めた。非常勤講師を現在の倍の100人程度雇用し、空き教室や図書館、視聴覚室など特別教室を活用。小学校では国語と算数、中学校は英語、数学など主要科目で30人学級を実現させたい考えだ。市の財政当局も教育振興を来年度以降の重点施策と位置付けており、優先的に予算を付ける方向だ。
小学1年は今年度から全県的に30人学級が実施されている。同市教委は、02年度から教員OBや教員免許保有者らを中心に非常勤講師約50人を雇用。児童・生徒数35人以上の学級を抱える小中学校などに配置し、チーム・ティーチング(TT)などきめ細かい指導を行っている。
市教委学校教育課は「少人数教育を広げ、きめ細かい指導を推進していく」としている。
(11/28)
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245 名前: とはずがたり 投稿日: 2003/11/29(土) 04:06
生徒へ目が届くし,ある種のワークシェアリングにもなるし積極的な評価がされてしかるべきである。
>県職員の給与5%カットを財源に小学校1,2年生を対象に実施したが、
http://mytown.asahi.com/tottori/news02.asp?kiji=3628
学校週5日制見直し
知事、「特区」で提案へ
行政懇 地域に応じ柔軟に
県と市町村の行政懇談会が27日、鳥取市内であり、片山善博知事は、構造改革特区に学校週5日制の見直しを提案する考えを示した。市町村から地域の教育力を心配する声に応える形で明らかにした。
30人学級は高い評価
懇談会には、片山知事ら県幹部と、県内の市町村長、教育長らが出席した。週5日制について、市町村から「家庭、地域が教育を放棄し、学校にすべてを任せてきたことが問題」「地域の教育力が低下している。力を出し合って地域の教育力を作るために、教員にも地域に出て活動するように指示している」などの意見が出た。
これまでも週5日制に疑問を投げかけてきた片山知事は「地域で状況が違うのに、全国一律の制度はおかしい。地域で選択できるように柔軟な制度にすべきだ」「週6日制にするなどの考えがあってもいいのではないか」などと述べた。
協議の中で出席者から「(構造改革)特区で週5日制をやめてほしい」と意見が出されたことを受け、知事は「特区で問題提起したい。一緒に取り組みたいところがあれば協議したい」と述べた。
また、懇談会では、30人学級についても意見が多く出た。県職員の給与5%カットを財源に小学校1,2年生を対象に実施したが、市町村側から高い評価が相次いだ。「不登校や学校嫌いが減った」「子ども、教師、保護者に好評で、もっと拡大して欲しい」「教員確保が難しく、他府県の退職教員などまで手をのばして確保することが必要」といった意見のほか、「県職員の給与カットが終わった後の財源はどうするか」「なぜ40人ではダメか。ある程度にぎやかな方がいい」といった声も上がった。
(11/28)
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247 名前: とはずがたり 投稿日: 2003/11/29(土) 23:24
>244-245
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031128-00000002-mai-l19
職員給与引き下げ案、可決 知事、30人学級実施を表明−−県議会開会 /山梨
11月定例県議会は27日開会し、12億円の減額となった一般会計補正予算案など計32案件を提出した。そのうち、県職員の給与を引き下げる条例改正案は即日、可決された。さらに、須玉町日向地区の民間産廃処分場に大量のごみが放置されている問題で、山本栄彦知事は「事業者が措置命令に従わない場合は、命令違反で告発する」と所信表明した。[夫彰子]
給与条例の改正案が可決されたのを受け、県職員は12月支給分から、給与が平均1・06%、期末手当が一律0・25月引き下げられる。通常、この時期の定例県議会は12月に招集・開会するが、給与引き下げを来月分から適用するため、昨年より約1週間早い開会となった。
一方、日向地区のごみ問題を巡っては、処分場を設置した業者の現社長に対する崩落防止などの措置命令の期間がこの日、終了。所在が確認できない元社長に対しては命令書を公示送達しており、命令期間は来年1月5日までとなっている。
県環境整備課によると、ごみを違法に持ち込んだと認定された県内外の7業者のうち、既に埼玉県の1業者が撤去作業中で、ほかにも神奈川や栃木などの3業者が自主的に撤去する見通しという。
県は元社長に対する命令期間の終了を待って、行政代執行による撤去に踏み切る方針で、撤去費用は約3億円(3分の1は国が負担)。他方、処分場設置業者には、告発や廃棄物処理法に基づく代執行費用の請求など、厳しい姿勢で臨む。
また、山本知事は「かがやき30プラン」として、県内の公立小学校の1年生を対象に04年度から30人学級を実施、05年度には2年生にも対象を広げる意向も表明した。
会期は来月11日までの15日間。代表・一般質問は同2日から4日間行われる。(毎日新聞)
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277 名前: とはずがたり@苦言 投稿日: 2003/12/05(金) 16:36
ん。法学部生は真面目にやっとるようやね。
経済は就職して遊んでばっかとちゃうか>東北大
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031205-00000013-khk-toh
司法試験合格者、東北大が大躍進 前年比2.5倍
本年度の司法試験で、東北大出身の合格者が前年度比2.5倍の37人に上り、過去最多を記録した。<インターネットで受験情報を得やすくなった><大手予備校の仙台進出で受験に備える環境が整った>。さまざまな追い風が指摘されているが、それにしてもなぜこんなに増えたの―。
<有力大は減少傾向>
東北大の合格者数は過去10年平均で13.2人にとどまっており、本年度は平年の3倍近い。河上正二法学部長は「増えるとは予想していたが、まさかここまでとは」と驚きを隠さない。
大学別でトップとなる201人の合格者を出した東大は法学部の一学年定員が600人で、160人の東北大よりはるかに多い。法学部出身者だけが司法試験を目指すわけではないが、東北大の定員が東大と同規模だとして単純計算すると合格者は140人に達し、定員の割合でみた“合格者率”では東大に迫りそうな勢いだ。
本年度の試験は、受験者が4000人増の4万5000人に上り、空前の狭き門となった。東大、早大といった有力大学が合格者を減らす中、東北大の健闘が光った。
<法曹資格を武器に>
法学部が卒業生を対象に行っているアンケートによると、2002年度の新卒者の就職率は41%で、5年前と比べ17ポイント下がった。河上氏は「民間企業に就職していた優秀な学生が司法試験に流れているのではないか」とみる。
何年かけて勉強しても合格の保証がないのが司法試験。大企業から有り余る求人が舞い込んできた東北大法学部ではこれまで、大きなリスクを取ってまで法曹界を目指す学生は少数派だった。
しかし、最近は気軽に試験を目指す学生も増えているようだ。来春開校する法科大学院(ロースクール)に進学後、司法試験を受験するという法学部3年の男子学生(20)は「無謀な挑戦とは思わない。若い世代の方が合格率が高いという最近のデータがあるから」と明るく語る。
実は彼の志望は官僚で、「公務員として働く上で法曹資格を持っていることを武器にしたい」というのが受験の理由。「年数を区切り、それまでに合格しなければすっぱりあきらめます」と、はっきりしている。
<TVドラマも影響>
別の3年の男子学生(21)は「受験するための環境が仙台でも整ってきたのが大きい」と指摘する。近年、専門の大手予備校が相次いで仙台に進出し、在学中に専門学校に通いながら試験に備える学生が増えているという。
弁護士志望の2年の女子学生(20)は「すてきな検事や弁護士が登場するテレビドラマが増えたのも影響している。試験は難しそうだけど、やりがいがあるから」と言う。
1992年に開校した早稲田セミナー仙台校(仙台市青葉区)では当初、受講生はわずか8人だったが、現在は110人に増えた。東北大出身が8割を占め、その半数が在学生。本年度は受講生から26人の合格者を出し、うち20人が東北大だった。
伊月賢治校長(31)は「受験情報がネットで入手できるようになり、早い時期から目的意識を持つ学生が増えた」と話している。
(河北新報)
[12月5日14時42分更新]
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305 名前: とはずがたり 投稿日: 2003/12/24(水) 14:36
<労働経済学>
http://mytown.asahi.com/shiga/news02.asp?kiji=3599
湖国この1年 高校生の就職慣行見直し
大津商業高校(大津市御陵町)の進路指導室。壁にかかるホワイトボードの予定表には、赤い字で会社と生徒の名前が並ぶ。終業式の22日まではほぼ毎日、就職試験の締め切りや面接、内定発表の日程で埋まっている。進路指導担当の木本富夫教諭は「11月はがらがらだったが、12月になり求人が出てきた」と、少しほっとした表情だ。
しかし、安心はできない。3年生311人のうち116人が就職を希望するが、女子20人ほどの内定がまだ決まっていない。
企業、県教委、滋賀労働局などでつくる県高校就職問題検討会議は、今年度から県内の新規高卒者の就職慣行を見直した。9月までの1回目の募集で、企業の応募枠が求人の1・5倍から3倍に拡大された。また、9月末までは1人1社制だが、10月1日以降の未充足求人に限り、企業は「専願」「併願可」のどちらかで募集をかけ、生徒は併願可の企業を2社まで応募できるようになった。
応募枠拡大では、普通科には「今までなかった企業から求人が来た」との声もあるが、職業科は「求人数に変化がない」という。実際、大津商に寄せられた求人数は昨年とほぼ同じ。「応募枠の拡大による求人増がなかったのに、他校からの志願者が増えて、就職戦線はかえって厳しくなった」と木本教諭は言う。
3年生の女子生徒(18)は9月、金融機関を受験したが失敗した。2年生の終わりごろ、応募枠拡大を知り、筆記試験の勉強などの準備をしてきたが、2人の求人に6人が応募し、難関となった。木本教諭は「昨年通り1・5倍だったら、受かったかもしれない。これまでなら合格するような優秀な生徒が不合格になるケースが出た」と話す。
複数社制については効果がなかった。県教委によると、これまでに複数社制を利用した生徒は1人もいない。企業側も「併願」に慎重になっているという。
16日に開かれた就職問題検討会議では、「初年度なので見直しの趣旨の理解が浸透していない」などの意見が出されたという。
今回の見直しは、選択の幅を広げることで就職のミスマッチを減らすのが目的だった。しかし、県教委学校教育課は「求人実数が昨年と変わらず、職種も限られて厳しい状況。ミスマッチの減少とまではいっていない」と話す。見直しの効果はいまひとつだったようだ。 (久保佳子)
<メモ> 高校生の就職戦線は今年も厳しい状況だ。県教委によると、10月末現在、就職を希望する新規高卒者は2376人で、内定率は58・9%。昨年同期より2ポイント上がったが、まだ約4割が就職先が決まっていない。
(12/23)
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339 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/01/20(火) 11:36
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/university.html?d=19yomiuri20040119i301&cat=35&typ=t
入試成績上から91人、授業料4年間タダ…早大 (読売新聞)
早稲田大学(白井克彦総長、東京都新宿区)は今年から、入試での成績上位者に卒業までの授業料を全額免除する「特別奨学金」制度を新設する。
各学部ごとに入学定員の約1%にあたる新入生計91人を「特別奨学生」とする予定。同大では、「本当は早稲田に来たいが、学費面で国立を選ばざるをえないというような、優秀で意欲的な学生に来てもらいたい」と期待している。
この奨学金制度は「大隈記念特別奨学金」と名付けられ、今春の入試の受験生から対象となる。全11学部に、それぞれの規模に合わせ、4―17人の枠を設ける。特別奨学生の対象者には、入試の合格とともに通知する。国公立大入試前期日程の合格発表後、希望者と面接し、早大進学の意欲などを確認した上で正式決定する。
特別奨学生は、入学金や施設費はほかの学生と同じように支払うものの、4年間の授業料が大学から全額支給されるため、大半の学部で国立大の半額以下の負担となる。支給額は学部によって異なり、政経学部で約290万円、理工学部で約430万円。返済の義務はない。
早大では、大学独自の奨学金を3600人の学生に年間で計7億6300万円(留学生対象を除く)支給しているが、経済的に困っている学生の支援に重点を置いてきた。成績優秀者の奨学金はこれまで、2―4年生を対象に、年間40万円程度を支給する形で行われている。入学後に希望を募り、夏ごろ支給が始まるのが通例で、今回のように、入学前に奨学金支給を明示し、大学選択の材料の一つにするのは、初めてという。
近年、長引く不況が受験生の大学選びにも影を落としており、経済的理由から、私大より地元の国立大を選ぶ傾向が強まっている。さらに18歳人口の減少で、定員の確保には苦労しない有力大の間でも、「優秀な学生」の獲得は大きな課題だ。
このため、奨学金を充実させる動きが私大に広がっており、入試の成績優秀者に4年間の授業料を支給する制度は、明治大が一昨年の入試から導入している。大手予備校の担当者は「ついに、早稲田のような入学希望者の多い難関大まで授業料を全額免除することになったのは、優秀な学生の獲得競争が本格化していることの表れ」とみる。
白井総長は、「特別奨学生には学生の中核として頑張り、将来は社会に貢献する人材に育ってほしい」と話している。
[ 2004年1月19日3時10分 ]
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348 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/01/23(金) 16:09
「早稲田は昔からばんからを謳う割には授業料等が高くて有名」だったそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040123-00000006-yom-soci
早実、面接で全員に寄付350万円要請
学校法人「早稲田実業学校」(東京都国分寺市、理事長=白井克彦・早稲田大学総長)が昨年11月に実施した初等部(小学校)の入学試験の面接で、同伴した保護者全員に一律350万円の寄付金を求めるなどの不適切な行為があったとして、東京都は23日、同法人に対し、私学助成金の一部約1億200万円の返還を求めた。
都私学部によると、同校初等部が昨年11月に実施した入試には1447人が出願。1次試験を通過した180人に対し、同月10―13日、保護者同伴の面接試験を行ったが、その際、同校側は全員に350万円の寄付を要請したという。合格者は108人で、9割程度が350万円以上の寄付を申し込んだ。
都の調査に対し、同校側は、面接試験で寄付金の話を持ち出した事実は認めたが、「強制はしておらず、寄付金の納入を入学条件にもしていない」などと回答した。
しかし、都は、寄付金の納付が保護者にとって、事実上の強制と受け取られかねない行為だと判断。さらに、初等部の募集要項では、「任意で1口10万円、5口以上の募金をお願いしている」と記載していたが、合格者に配布した文書では「35口以上の協力をお願いする」としている点についても、不適切だったとしている。
都は毎年、都内の私立学校に対し、〈1〉寄付金などを募集する場合は金額の抑制に努める〈2〉寄付金の納入を条件に入学許可を行わない〈3〉寄付金の募集は入学手続き後に行い、任意であることを明確にし、事実上でも強制とならないよう留意する――などを文書で指導している。都では、今回の同校側の行為について、〈1〉と〈3〉の指導に反していると結論付けた。
都私立学校教育助成条例では、学校の管理運営が適正を欠く場合は、補助金を減額できると規定しており、都は同法人に対し、今年度分として助成した計約5億1000万円の一部の返還を求めた。
23日、都庁に出向いた同校初等部の依田好照校長は、読売新聞社の取材に、「ノーコメント。都の返還要請については持ち帰って検討する」と話した。
同校は早稲田大学の系列校で、初等部、中等部、高等部を設置。初等部は早大系列では初の小学校として2002年4月に開校、現在、1、2年生の計212人が在籍している。(読売新聞)
[1月23日14時56分更新]
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384 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/02/03(火) 20:09
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040203-00000138-kyt-l26
米国の名誉教授に博士号贈呈 経済学者の育成に貢献と京大
京都大(京都市左京区)は3日、多くの日本人経済学者の育成に貢献したとして、米国ロチェスター大のライオネル・マッケンジー名誉教授(84)に名誉博士号を贈った。また、マッケンジー氏から寄贈された経済学の書物や論文など2200冊を展示する「マッケンジーライブラリー」を京大経済研究所に開設した。
マッケンジー氏は数理経済学が専門で、1950年代から日本人留学生の指導に尽力した。伊藤元重東京大教授ら50人以上の研究者を育成し、「現代日本の数理経済学者の育ての親」(京大)という。京大では西村和雄経済研究所教授らが薫陶を受け、今回の名誉博士号授与につながった。
贈呈式では尾池和夫総長が名誉博士記を手渡し、首に濃青のカラーコードをかけた。京大の名誉博士は9人目で、経済学の分野からは初となる。
ライブラリーは同研究所内に一室が設けられ、経済学や数学の専門書が並ぶ。マッケンジー氏は「名誉博士号は非常に光栄だ。蔵書は多くの学者や来訪者に活用してほしい」と喜びを語った。
教え子でもある西村教授は「人格者で優しい方だが、先生の元で博士をとった多くの人が国際的な研究者になっており、指導力の高さが分かる」と意義を話していた。(京都新聞)
[2月3日19時3分更新
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388 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/02/08(日) 01:07
皆70過ぎのヨボヨボジジイなのは石原の年齢を目立たなくするため?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040207-00000125-mai-soci
<新都立大学>学長に西澤潤一氏 名称は「首都大学東京」
東京都は6日、都立4大学を廃止して来年4月に開設する新大学の初代学長に、東北大名誉教授で岩手県立大学長の西澤潤一氏(77)を招く方針を固めた。西澤氏は当面は現職を最優先する意向だが、都の新大学開学時の学長就任は内諾しているという。一方、石原慎太郎知事は同日の定例会見で、新大学の名称を「首都大学東京」と発表した。
西澤氏は東北大工学部卒。専門は電子通信工学で、静電誘導トランジスタや光ファイバーなどの発明・開発で「ミスター半導体」として世界的に知られる。89年に文化勲章を受章し、毎年のように「ノーベル賞候補」に名前が挙がっている。同大教授、学長を経て98年から岩手県立大学長。現在は都の新大学設立本部で教学準備委員会の座長も務めている。
新大学は、経営を担当する理事長と、教学部門トップである学長を分離する方針で、初代理事長には高橋宏・郵船航空サービス相談役(70)が内定している。(毎日新聞)
[2月7日3時6分更新]
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392 名前: とはずがたり@私立の学校は河合塾のみの公立派 投稿日: 2004/02/14(土) 02:40
文部省のアホ官僚どもは私立学校→東大の金持ち以外の国民は莫迦にしようとしている。
ゆとり教育なんてやめちまえ。詰め込み教育こそが大事である。
勉強嫌いな奴は学校ドロップアウトしてしまえばいいのだ。みんな仲良く卒業なんて幻想である。
公教育は頭の良い奴のためにある。勉強苦手な奴は学校行くの辞めるか私立で手取り足取り教えて貰えばよい。!
http://mytown.asahi.com/nagano/news02.asp?kiji=4019
47×64= 小学4年、6割が不正解
小学4年生で「47×64」のかけ算の正答率が4割未満−−。県教委の調査でかけ算が苦手な小学生像が浮かび上がった。「80×40」の正答率も5割未満だ。北信の小学校教頭は「決まった法則で解けるのに、こんなに低いとは意外だ。自分の学校の実態を調べて対策をとりたい」と深刻に受け止める。背景には02年度から新学習指導要領になったことで繰り返し練習できる機会が減ったことがあるようだ。
県の03年度学力実態調査結果で分かった。昨年7〜10月に国語や算数、英語などについて小学4年〜高校3年までの各学年約1300人ずつを対象に調べた。前回、00年度の調査では同じ「47×64」の正答率は66・2%、「80×40」は66・9%だった。今回はそれぞれ39・9%、48・2%に下がった。県教学指導課は「基礎でつまずくとその先が出来なくなり、算数嫌いが加速してしまう」と危機感を募らせる。
同課の山浦寿課長は「学習指導要領が変わり、整数の計算の扱いが軽くなった。家や学校で繰り返し練習することが求められる」と指摘している。
(2/12)
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396 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/02/15(日) 11:41
公立高校が受験体制をとって頑張っているんだ,ガタガタ云うのはおかしい。
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20040215k0000m040091000c.html
予備校:
模擬試験の実施高校に謝礼 秋田
秋田県内の大半の公立高校で、予備校の模擬試験を校内で実施する際、教員の監督料や会場費の名目で予備校側から学校へ謝礼が支払われていることが14日、分かった。金額は受験者数に応じて異なるが1回数千円から数万円で、監督教諭の日当などに充てているという。
県教委によると、県内では予備校主催の模試は、各校を会場に週末行われるのが通例。各校教諭が試験監督を代行することもあり、ほとんどの学校で予備校側から謝礼を受け取るという。
一方謝礼が高額に上ることや、公務外の扱いとなる監督教諭の週末手当の問題などから、県高校校長会議は02年、予備校の謝礼から教諭に交通費と昼食代名目で上限3000円を支払い、残った分は各校が大学入試の過去問題集購入や生徒の受験料減額などに充てることを申し合わせた。
秋田市内のある県立進学校では、10年以上前から校内で模試が行われる際、予備校側から毎回数万円を受領。会計はPTAで報告されているが、これまでの未使用金は約70万円にのぼっている。
県教委高校教育課は「不明朗と言われればそうかもしれない。大学入試の合否情報提供の問題と併せて、誤解を受けることがないように校長会議と相談したい」としている。一方、大手予備校の河合塾(本部・名古屋市)は「試験監督の人件費など、安くなった経費分を社内の基準に従い、1人あたり数百円単位で学校側に渡している」としている。
[毎日新聞2月15日] ( 2004-02-15-03:00 )
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399 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/02/16(月) 20:52
日本は学生の扱いがひどいのでは?
理系の連中はよくこんな働かされるのに無給はやっとれんんと嘆いておる。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/olympic_soccer.html?d=12fuji34178&cat=7&typ=t
平山、手当て至急求ム!現実は「無給ストライカー」 (夕刊フジ)
よ〜く考えても、平山相太にとって『お金』はまだ大事じゃないようだ。サッカー五輪代表は11日、格上のロシアA代表と親善試合を行い、1-1で引き分ける健闘をみせた。「このカテゴリーでやれた経験が収穫です」と、注目の18歳FW平山も自信をつけた。
ところで、平山の本業は、3月まで長崎・国見高校の3年生。要するにアマチュア。だから代表戦にいくら出場しても、お金は入らない。
「五輪代表の規定にある勝利給や日当もすべて払う必要がない」(日本協会関係者)五輪代表は協会規定で日当5000円(A代表は1日1万円)が支給される。今回、平山は23日間拘束されることから、プロ契約なら日当だけで11万5000円が支給される。
だが、平山は学生のため「無給」。4月に筑波大に進学した後も同じ状態が続いていく。
そんな平山の現実に、素早く『?』を投げかけたのが、何と対戦したロシアサッカー協会の幹部だ。
ツクマノフ事務局長は「彼はなぜプロに行かないのだ。ロシア協会には幾何学アカデミーという大学があり、勉強ができてサッカー選手としてお金も稼げるシステムがある」と、本気で平山獲得を日本協会・川淵三郎キャプテンに打診したという。平山が理数系が得意であるという情報まで、ロシア協会は把握していたという。
この試合でも大きなロシアDFと互角に渡り合った平山の実力を認めての打診だろう。もちろん、平山のロシアリーグ入りはありえないが、それだけ、18歳の怪物に注目が集まっているということだ。
五輪エースFWの座を平山に脅かされている高松(大分)の先制ゴールで「勝つかと思ってドキドキした」(川淵キャプテン)というこの日の大善戦も、いわば、すべて平山効果。無給で働く18歳のストライカーにそろそろ『お手当て』を考えてもいい時期ではある。お金でなくたって、方法はあるのだ。
[ 2004年2月12日(木)18時0分 ]
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402 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/02/18(水) 06:40
も一回受験勉強してみよっかしらん
ロリコン美少女がパンチラで…H参考書の実力は (夕刊フジ)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/publish.html?d=17fuji34368&cat=7&typ=t
ロリコン美少女がパンチラで…H参考書の実力は(写真提供:産経新聞社)
灰色の受験勉強が桃色に?! 受験シーズンがピークを迎えるなか、昨年末に発売された「ロリコン美少女がパンチラポーズで励ましてくれる英単語集」(東大志望の予備校生)が、異例の大ヒットを続けている。その名も『萌える英単語 もえたん』(三才ブックス)。ラストスパートの受験生が次々に飛びつく、ちょっとエッチな参考書の気になる実力は-。
[発情してしまう?]
一部ネット上や秋葉原界隈のアニメおたくの間で、「美少女キャラなどに心をときめかせ、発情してしまっている様子」を指す語として使われている【萌える】をタイトルに冠した「もえたん」。
ネーミングこそ、受験英単語集の定番「デル単」や「豆単」に倣っているが、内容は従来の常識を覆している。パンチラあり、スクール水着あり、ヌードあり…。なぜかサービスショット満載で志望大学合格へと導いてくれる趣向なのだ。
[初登場で1位]
三才ブックス書籍第2編集部の村中宣彦編集長(30)によると、「当初目標5万部だった」。だが、昨年11月末の発売で、ネット書店最大手のアマゾンでは、いきなりランキング1位に。
アマゾンではその後も、養老孟司著の大ベストセラー『バカの壁』(新潮社)を上回る勢いで売れ続け、2カ月半たった6日現在も10位をキープ(『バカの壁』は11位)し、「発行部数は5刷で16万7000部」の大ヒットとなった。
[並びはバラバラ]
もちろんHだけで売れるほど参考書は甘くない。高校英語教科書の編著経験がある大学教授に監修依頼。「参考書は初めて」という同社ならではの発想で、随所に工夫を凝らしてある。
英単語集は主に、頻出順、アルファベット順、品詞別などで収録されているが、もえたんは「最後まで読み通してほしいので、並び順はランダムにした」(村中氏)という。
村中氏いわく、「英語が苦手だった私が、最低限これだけ覚えれば文意の把握ができるようになり、長文読解で即効性がある」という、実績と狙いの明確な1000語を厳選した。
[これが例文?]
最大の特徴は、村中氏が「一番苦労した」という例文だ。
〈彼女は月に代わってお仕置きをする〉
〈大丈夫。小さな胸を好む男性もいるから〉
〈オタクは服装に対してわりと無頓着だ〉
クスっと笑いながらいつのまにか覚えられる仕掛けになっている。
「もえたんの例文は実によくできている」と話すのは、語学関連の出版社として評価の高い三修社の編集者だ。
[柳の下のドジョウ]
実は同社は1月31日、柳の下のドジョウを狙って、類似本の『恋する英単語』(恋単)を緊急出版。女性から圧倒的な支持を受けているボーイズ・ラブ系の漫画家、島崎刻也氏のイラストを起用し、もえたんが対象にしていない女子受験生を狙った。
美形の男子高校生2人がハダカで絡み合うイラストなどを随所に配し、〈最後までヤラしてくれるなんて、今日はgenerous(気前がいい)だね〉という過激な例文が並ぶ。
「ウチとしてはかなりの挑戦」(恋単製作委員会)と同社の期待は大きく、初版2万部と奮闘している。
もえたんの利用者からは、「全教科で出してほしい」との声が少なくないといい、「教科は内証ですが、すでに続編の準備に取りかかっている」(村中氏)という。
[ 2004年2月17日(火)18時0分 ]
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>>16
415 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/02/29(日) 14:22
>399
日本のスポーツ振興政策はどうなってるのかね?
筑波大進学の平山に“先人苦学生”がJ入りのススメ!? (サンケイスポーツ)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/olympic_soccer.html?d=29sankei34846&cat=6
U-23日本代表FW平山相太(18)=国見高=に“兄貴分”がJ入りのススメ? アブダビ市内の日本人学校を訪問した28日、同じ国見高から大学進学したDF徳永悠平(20)=早大=が子どもたちから“一番の失敗”を問われ、思わず「大学に行ったことです」。アマチュア選手であるがゆえの“激貧生活”に耐え切れず(?)漏れた本音に、筑波大進学が決まっている平山もドッキリだ。
思わず本音が漏れた? 28日午前、アブダビ市内の日本人学校を訪問したU-23代表。幼稚園、小、中学生49人を前にした「質問コーナー」で「一番の失敗」の質問に答えた徳永が、ポロリ。「Jリーグに行かずに、大学に行ったことです…」。キョトンとする子どもたちの一方、選手は大ウケ。筑波大進学を控えた平山は苦笑いだ。
平山の2年先輩に当たる徳永は、国見高卒業後、早大に進学。強化指定を受けるFC東京では昨年8試合に出場した。文武両道の典型だが、実際の生活は苦難の連続。Jで活躍してもアマチュア選手である限り出場給も勝利給もゼロ。代表遠征ではほかの選手に支払われる日当(1万円)、ボーナスも受けられない。
プロと同じ拘束時間で無給とあれば、支出は増える一方。実は、食費を切り詰め、暇を見つけては日雇いアルバイトで生活費稼ぎ。肩書だけは華やかな『代表』も、実際は「金がないッス」が口癖の苦学生だ。平山も4月からは同じ立場。“怪物”と注目が集まれば集まるほど、激貧生活を余儀なくされるジレンマに陥る。
Jを始め欧州クラブからも注目を集める怪物。2日後の初戦・バーレーン戦を前に先輩からの仰天アドバイスに、心は揺れる?
[ 2004年2月29日7時0分 ]
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442 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/03/17(水) 05:00
http://www.asahi.com/edu/nyushi/TKY200403160249.html
公立大学法人第1号、秋田の「国際教養大」 北の学舎、国際性に人気集中
秋田県の山の中に4月、「国際教養大学」が誕生する。行政から独立して運営される公立大学法人の第1号。学生不足で廃校となったキャンパスからの挑戦にいぶかる声もあったが、全国から志願者が殺到。18歳人口が減り続ける「冬の時代」に、秘策があった。
◇4月開校 全員留学、6割は外国人教師
パソコンの画面に、ひきつけられた。
「1年以上の海外留学義務づけ」
兵庫県豊岡市の県立高校3年の女子生徒(18)は昨年、インターネットで受験校を探していた際、この大学を初めて知った。迷わず第1希望に決めた。進路指導の教諭には「好きにしなさい」とあきれられたが、気にはしなかった。
「英語で講義」
宮崎市の県立高3年の男子生徒は、この文句に誘われた。米国でのホームステイ経験から「英語を本格的に勉強したいと思った」。
◇「前期」受験者、定員の15倍に
同大は、秋田県が設立。学生減少で昨春閉校した「ミネソタ州立大学秋田校」(雄和町)の施設をそっくり引き継ぐ。だが、キャンパスは秋田市郊外の山の中。全国の18歳人口は、ピークだった92年度の約205万人から、今年度は約146万人にまで減った。県議会にも「学生が集まるのか」と反対論がくすぶり続けた。
ところが、秋田のほか東京、大阪、仙台の3会場で実施された前期日程には、定員60人に対し934人が受験。近隣の国公立大文系学部の受験倍率が2〜5倍だったのに対し、前期は平均15.6倍、後期の出願倍率は45.2倍に達した。受験生の9割近くは県外からという「全国区」の人気をみせた。
定員100人の少人数教育。1年間英語を学び、3年から国際経営と、北米か中国の地域研究をする二つの専門課程に分かれる。教員の6割は外国籍だ。
卒業までに英語で実務可能とされるTOEFL600点以上の力をつけることを目標にする。学校案内には「アルバイトをする時間は余りない」とまで書かれている。
3年生以降に、米国や中国の提携大学に留学。留学先の受講も卒業単位に認定され、学費は国際教養大への授業料(04年度約52万円)でまかなわれる。国内の大学を休学して行くより格安だ。
今年は初年度のため大学入試センター試験に参加できず、他の国公立大の2次試験とは日程が違うという有利さもあった。前期のA日程は私大並みの3教科試験にした。
東洋大入試部長の経験もある染谷忠彦・女子栄養大広報部長が、準備段階から参謀として入試計画作りに参加。「国公立大も法人化されれば、激しい競争にさらされてきた私立の手法をどれだけ採り入れられるかで生き残りが決まる」
全国に先駆けての公立大学法人。学長に中嶋嶺雄・前東京外国語大学長、諮問会議の議長に明石康・元国連事務次長、副学長にグレゴリー・クラーク多摩大名誉学長がそれぞれ就任予定。外国人の幹部登用は、公立大学法人化によって可能になった。
◇教員は年棒制
学生減の中で、経営には民間企業並みの厳しさが予想される。教員は公務員ではない。学生や同僚らによる授業評価や業績評価、年俸制も導入される。基本は3年契約。評価が悪ければ年俸ダウンはもちろん、更新はない。
滑り出しは好調だが、安心するのはまだ早い。
わずか13年で消えたミネソタ州立大秋田校に県と町がつぎ込んだ税金は30億円余り。そのほかに17億円が負債として残っている。
〈キーワード:公立大学法人〉
都道府県や市が設置している公立大学が、行政から独立した法人格を持つこと。04年度から一斉に法人化する国立大と違い、公立大は自治体が直接運営する現行の方式か、独立法人かのいずれかから選べる。教育の責任者の学長が、経営の責任者の理事長も兼務できる。横浜市立大など大きな公立大は05年度に法人化する方針だが、大半は規模が小さな単科大のため様子見を続けている。 (03/16)
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445 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/03/21(日) 06:22
そんな酷い話しとも思えないが…。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040320-00000008-khk-toh
仙台育英高の大量受験問題 もたれ合いの構図露呈
仙台育英高(仙台市宮城野区)が進学先の決まった3年生に、受験料を肩代わりし提携先の東北文化学園大(青葉区)を受験させていた。この大量受験問題からは、提携大の受験実績を上げ推薦合格枠を増やしたい私立高と、多くの受験者を受け入れ志願倍率をアップさせたい私大が互いの思惑でもたれ合う構図が透けて見える。(報道部・勅使河原奨治)
<先月下旬にわび状>
卒業式を控えた2月下旬、宮城野区の育英高生(18)の家に1通の封書が届いた。「進学指導の対応で多くの疑問と誤解が生じ、誠に遺憾」。育英高からのわび状だった。
生徒は昨年秋、推薦で志望大学の進学を決めていた。ところが、12月、育英高は進学決定者を集め、翌年2月の学園大の受験を指示する。
学校は「受験は模擬試験と同じで、合否判定から除外されている。受験料も学校が持つ」と説明。生徒は「その通りにしないと推薦が取り消されると思った」と、圧力を感じ指示に従った。
<文科省と県が指導>
学園大の2004年度の平均志願倍率は5.5倍と、大量受験により約1.0ポイント上昇した。大学の人気指標である倍率が水増しされた疑いがあるなどとして、文部科学省と宮城県はそれぞれ学園大、育英高に中止を指導。両校とも受け入れた。
育英高の瀬戸信男教頭は、大量受験によって受験実績を上げ、推薦合格の増枠につなげたい思惑があったことを否定しない。「将来的に学園大の付属高的存在になりたかった」とも話している。
両校が業務提携したのは01年7月。育英高の運営法人幹部と学園大の関連会社幹部が大学の同窓だったことが「縁結び」のきっかけの一つになったとも言われる。
学園大の佐々木晴夫副学長は「少子化の進展で受験者が減るのを心配した」と、受験者増が見込める提携効果に期待したことを認めている。
育英高の学園大受験者は年々増え、それに伴って同大の推薦合格枠も増加し04年度は43人に。両校の思惑が実を結んだ。
教育評論家で新潟産業大名誉教授の中村忠一氏は「見せ掛けの倍率をつくり人気を高めたい大学に、私学のよしみで高校が協力した構図」と指摘する。
<「利用されたのか」>
「私立高のセールスポイントは進学率と人気大学への合格実績」。ある育英高幹部は言い切る。その言葉を裏付けるかのように、育英高は成績優秀な生徒に受験料を提供し、大学の複数受験を誘導していたことも明らかになった。
複数受験したという育英高生の父母は「子どもが高校の名声を上げるために利用された気がする」と語る。
中村氏は「複数受験の誘導は多くの私立高で行われているのが現実」とした上で「受験料を提供してまで合格実績を上げるのは教育機関として許されない」と話している。
[仙台育英高の大量受験問題] 育英高は、推薦合格などで他大学進学が決まっていた3年生約260人に3万円の受験料を肩代わりする約束で東北文化学園大の2004年度入試を受けるよう指示。7割に当たる184人が受験した。授業料を納めた生徒には、同高から預かり証が渡され受験後に返金された。受験料は同高OBらでつくる教育振興会が拠出していた。同高によると、受験動員は学園大が開学した1999年度入試から始まり、04年度開学の千葉科学大(千葉県銚子市)でも行われた。
受験を指示する文書が作成された背景に、少しでも多くの生徒を集めたい私大、私立高の思惑が横たわっていた
(河北新報)
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454 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/04/04(日) 19:05
【私学の定員割れ】
高等教育機関が潰れ出す御時世ですからねぇ。それにしてこんなにまざまざと定員割れを見せつけられるとはねぇ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040403-00000002-mai-l45
入学金1280万円返済滞る 経営難で受け入れ中止−−九州理工学院 /宮崎
田野町の建築・土木系専門学校「九州理工学院」(堤一学院長)が、経営難で受け入れを中止した今年度の入学予定者20人の入学金など、計約1280万円を返還していないことが2日わかった。建設不況の影響で建設系の専門学校は入学者が減っているといい、同学院の石丸麟太郎・副学院長は「経営が厳しい。入学金などは早急に返還確約書を郵送したい」と話している。
同学院は学校法人九州明倫館(池田嘉光理事長)が経営。学院によると、今年度は募集定員200人に対し36人が入学予定だったが、経営が苦しく教員を確保できないため、新設の環境形成学科(定員60人)に入る5人を除く31人の受け入れ中止を決めた。
入学予定者には3月9〜11日に説明会を開催。同月末までに入学金などを返還すると伝えたが、資金繰りがつかず20人分の入学金、授業料など計約1280万円の返還が滞っているという。31人の一部は、同学院の紹介で宮崎市などの同系専門学校に入学することになっている。
同学院は97年に設立。環境土木工学、測量工学など4学科があり、昨年度は募集140人に対し、入学者は27人だった。現在の学生数は18人。私学助成を担当する県総務課は「納付済みの入学金を返還するよう口頭で行政指導している」という。(毎日新聞)
[4月3日21時4分更新]
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515 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/05/16(日) 02:43
定員割れが此処まで如実に出てくるとギョッとしますなぁ。
http://mytown.asahi.com/shiga/news01.asp?kiji=4006
守山から「撤退」検討
撤退問題に揺れる平安女学院大学びわ湖守山キャンパスの本部研究棟=守山市三宅町で
守山市三宅町の平安女学院大学びわ湖守山キャンパス(約3・9ヘクタール)が、大阪府高槻市の同大学高槻キャンパスに統合される計画が進んでいる。学生の大幅な定員割れが理由で、大学側はすでに守山市に対し、事実上の撤退案を伝えているが、多額の補助金を出して誘致した同市は困惑。「撤退なら補助金の返還を求めることも考える」と反発を強めている。
びわ湖守山キャンパスは県が8億円、同市が25億6500万円の補助金を負担し、00年4月に県内初の4年制女子大学として開学した。現代文化学部の中に現代福祉学科と国際コミュニケーション学科がある。定員は計1010人だが、少子化などで学生を確保できず、半分以下の476人にとどまっている。
大学を運営する学校法人平安女学院(山岡景一郎理事長)は、同キャンパスにある同学部を05年度以降、高槻キャンパスに統合する改革案の検討を始めた。山岡理事長は3月末、山田亘宏・守山市長を訪ね、意向を伝えたという。
大学側は「完全撤退ではなく、何らかの学園機能を残す方向で検討中」とし、学校法人平安女学院の法人本部の小林敬三事務局長は「大幅な定員割れで採算が合わなくなった。残される機能については理事長らが協議している。案が固まり次第、県や市に相談する」と話している。
一方、「大学を核としたまちづくり」を進めてきた守山市の奥村勲・助役は「開学時に『一緒にまちづくりを進めよう』と交わした約束と異なる。撤退ともなれば、市民の血税を守る意味でも、補助金返還請求の法的手続きをとることも考えられるが、まずは学部を残してもらうために話し合いを進めたい」としている。
大学側あす保護者らに「統合」説明
学校法人平安女学院は、びわ湖守山キャンパスで学ぶ全学生の保護者らに対し、「統合」についての説明会を16日に開くことを4月30日付で通知した。大学側の考えを説明した後、質問に答えるという。在学生には17日以降、説明をする場を設ける、としている。同キャンパスの林隆一事務局長は「統合すれば、学生や保護者に多大な迷惑をかけるが、誠意を持って対応したい」と話している。
一方、京都から通う4回生(21)は「大学からは何も聞かされていない。地域と学生との交流活動が広がり始めているので、できれば統合しないでほしい」と不安そうに語った。
(5/15)
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523 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/05/20(木) 01:16
龍谷・立命は順調にいっているようだし,滋賀進出は草津までかねぇ?
「大学運営への影響なし」 長浜バイオ、タカラ撤退問題
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040519-00000057-kyt-l25
長浜バイオ大(長浜市田村町)の運営協力から宝酒造グループのタカラバイオ(大津市瀬田3丁目)が撤退する問題で、同大の吉田保理事長は19日、長浜市役所で記者会見し「大学運営への影響はない。抜けられる理事の代わりには、県内の経済界を代表する人にお願いするつもりだ」と述べた。
同大の設立母体となった関西文理学園は1993年、タカラバイオと共同で専修学校のバイオカレッジ京都を開校。その実績からバイオ大の設立でも協力し、吉田理事長は「地元自治会もタカラさんが協力してくれるということで安心、期待感があった」とする。
だが、同大を運営する学校法人関西文理総合学園理事の加藤郁之進同社社長が昨春の開学以来、理事会に出席したのは1回のみで、他の理事から疑問の声が上がっていたという。また、産官学共同研究・事業開発センター長を務め、現在同社常務執行役員の佐野文明氏についても「当時はタカラバイオを退職しており、同社とは無関係の立場だった」と強調した。
吉田理事長は「大学設立時はパートナーだったと言っても、実質的な支援はほとんどなかった。県内には大学を応援してくれる企業は多く、一層の連携強化を図っていきたい」とした。同社の長浜サイエンスパークへの進出については「大学の建設費を負担しない代わりに研究拠点を整備する約束だった。進出白紙とは聞いておらず、今も期待している」と話した。
◆企業や学生、反応さまざま
宝酒造グループのタカラバイオが長浜バイオ大の運営協力から撤退することが明らかになった19日、大学を誘致した滋賀県長浜市や、支援する県内の企業、学生らからはさまざまな反応があった。
宮腰健市長は「(同社からは)ほとんど支援はなかったと聞く。運営については心配していない」とした。大学隣接地にバイオ企業誘致のサイエンスパークづくりにかかわった市職員は「進出について(同社は)当初積極的な発言をし、予定地まで決まっていた。だがその後話は進んでいない。予定地には他の企業を考えなければならないかも」と話す。
バイオ関連企業でつくる「バイオ創出研究会」の森建司会長(包装資材製造・新江州会長)は「大学だけでは企業に魅力がない。大学に大学院、パーク内に共同研究施設などを早期に設立し、それらを核に多くの企業が参加できる環境を県や市を含めてみんなで支えるべき」とした。
神崎郡から通学する同大2年男子(19)は「少し不安。大学が企業との連携を密にしており、サイエンスパーク構想もあったので入学した」と語る。静岡県出身で地元長浜市に下宿する2年男子(21)は「就職時に枠を作ってくれるかな、と思っていた。パークに同社の研究所が来るとも聞いていた。だめになっても他のバイオ企業が来るだろうし」と楽観していた。(京都新聞)
[5月19日22時30分更新
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526 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/05/20(木) 20:01
>518(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1114776863/19)の一方で大学生は小さくなるばかり。
遊べよ,大学はレジャーランドなんだから。
新入生、最優先は「勉強」 就職厳しく、遊びは二の次
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040518-00000234-kyodo-soci
大学入学後に力を入れたいことの1位は勉強で、7年前にトップだったサークル活動は3位に転落―。東洋大(東京都文京区)の新入生アンケートで、不況下の厳しい就職状況を意識し、まじめにならざるを得ない学生の姿が浮かび上がった。
新入生約6700人のうち1500人を対象に4月上旬に調査。大学生活で力を入れたいことを3つ選ぶ設問で、最も多かったのは「勉強」の84%。「友達・恋人作り」の69%、「サークル活動」の67%、「アルバイト」の62%が続いた。
1997年の調査ではトップは「サークル活動」で、2位は「アルバイト」。「勉強」は3番目だった。
今回、アルバイトで重視する要素を尋ねたところ、最も多かったのは「仕事の内容」(33%)。「学業との両立」(27%)、「時給の額」(17%)と続き、ここでも報酬より仕事の質を重視するまじめさが表れている。(共同通信)
[5月18日19時24分更新]
527 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/05/20(木) 20:04
>526
寧ろ大学はいるの最近は少子化で楽楽だし,携帯有るしなんやかやだし高校までにあらかた遊んでしまってもうすることないのかねぇ?今どきの若者どもは。。
入るの簡単で,大学入ってちゃんと勉強するってことは欧米流になってきたのかね?
528 名前: 無党派さん (/3J5SzQQ) 投稿日: 2004/05/21(金) 00:16
就職のための勉強という面が強いと思いますよ。
2年生くらいから危機感をもって動く学生が増えてるんではないんですかね。
特に東京の私大生は。
資格指向、公務員指向が強くなってるのともかかわりがあるかと思います。
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529 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/05/21(金) 18:04
詰まりはおじいさんが急な坂を上れるのか,時間が無いのかなどを配慮した上で道順を選択をさせればよかったのだな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040521-00000021-san-soci
千葉の県立高入試で“難問” 受験生の半数0点 道案内の作文、選択肢に混乱
二月に千葉県で実施された県立高入試で、「国語」に受験生の約半数がまったく得点できないという異例の設問があったことが二十日分かった。地図を見ながら、公民館までおじいさんを道案内する作文を書く、という出題だが、半数は「0点」。県教委は「新しい問題傾向で時間がかかったのかも」と推測するが、原因究明に乗り出した。
設問は散歩の途中、おじいさんに出会ったとの想定で、公民館までの道を尋ねられ、急な上り坂のあるAの道か、平らなBの道を選び道案内を作文で書かせる内容。「自分が考えたことなどを的確に相手に伝えるため、適切な言葉で表現する」との出題方針だったが、県教委の集計では正答率はわずか14%。しかも約半数、46%が0点とまったく得点できなかった。
進学塾などの教育関係者は、設問の前段にある「まずおじいさんがどのような様子なのか、一つ仮定しなさい」として、「急いでいるようだ」「体力がなさそう」「とても元気そう」「時間の余裕がありそう」の四つの選択肢から、一つ選んだ上で書くように指示していることが混乱の原因と指摘。県教委は「どれでも構わない」との意図だったが、意外にも受験生たちは、「どれを選ぶか」で悩んだようだ。
進学塾関係者によると、受験生の多くが「おじいさんに急な坂を上らせてはいけない」「急いでいるかもしれないから、遠回りさせてはダメ」などと悩んだようで、何度も書き直して時間切れとなり、泣き出した受験生もいたという。設問の最後で「あなたが、そのおじいさんにどのような配慮をしているのかがわかるように」とあったことも受験生たちを一層苦しめたようだ。(産経新聞)
[5月21日2時58分更新]
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543 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/05/31(月) 23:24
2004年05月31日(月)
負債額は218億円 東北文化学園大
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20040531/20040531a4400.html
大学開設時の虚偽申請などが問題になっている学校法人東北文化学園大(仙台市)と関連法人「友愛学園」の負債総額が約218億円に上ることが31日、同大調査委員会の調査で分かった。
調査委は、負債額をはじめとする同大の財務状況をまとめ、同大が同日、文部科学省に報告。文科省は、今後1週間をめどに具体的な経営再建策を示すよう同大に求める。
また同大が昨年8月末から9月にかけ、同大の堀田正一郎元理事長の指示で会計書類の一部を焼却したり、別の場所に移していたことも判明した。
堀田元理事長が脱税疑惑で辞職した2月以降、架空寄付による虚偽申請や大手ゼネコンへの未払い金などの問題が次々と発覚。資金繰りが悪化し、自主再建が困難な状況に追い込まれていた。
調査委は二重帳簿などで実態が明らかでなかった財務状況を調べていた。
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564 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/06/05(土) 18:24
おお,二人教員は意味が無く,少人数クラスにすべしという俺の持論を補強する結果だ!
【少人数授業 「習熟度別」英数で有効 「2人教員」は効果なし】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040605-00000001-san-soci
到達度などに応じ、グループに分かれて授業を行う習熟度別学習が中学校の数学や英語などで有効な一方、一つのクラスに主、副二人の教員が付いて授業を行うチーム・ティーチング(TT)は、小学校の算数、中学の数学、英語でいずれも特別な効果が認められなかったことが四日、国立教育政策研究所が行った少人数授業に関する調査で分かった。
調査は、少人数授業を取り入れている学校が多い算数・数学と英語を対象に、算数では小学四年と六年▽数学、英語では中学二年−の児童生徒計二万二千百九十六人に対し、学力テストとアンケートを実施。七つの授業タイプ別に「学力」「興味・関心・意欲」「学習態度」の三つの面から効果を調べた。
その結果、中学の数学と英語では「学力」「興味」「学習態度」とも、クラスで一斉授業を行った後、習得できた人とそうでない人のグループに分かれて授業を行う習熟度別学習(完全習得学習)が、最も効果が高いことが分かった。
また、小学校の算数については、新たな単元開始前にテストなどの結果であらかじめグループを分けてしまう習熟度別学習(到達度別学習)や、学級を単純分割して十五−二十人程度で行う授業が、「学力」で高い効果を示した。一方で、「興味」や「学習態度」では、三十人や四十人程度のクラスで行う一斉授業が効果的だった。
TTについては、小学校、中学校とも「効果的」とされた項目はゼロ。同研究所は「大体、少人数指導が効果的という結果だが、少人数ならいいのではなく、指導方法の工夫や改善が重要」としている。(産経新聞)
[6月5日3時7分更新]
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577 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/06/08(火) 22:50
早大:理工学部3分割の再編構想
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040609k0000m040127000c.html
早稲田大学は8日、07年度から理工学部を3分割する再編構想を発表した。現在の1学部13学科が3学部16学科となる。学部創設100周年の08年を前に、新領域を取り入れて産学連携を強めることで、大学間競争に勝ち抜く狙いとみられる。
新学部は「先進」「基幹」「創造」の各理工学部。現在の大久保キャンパスに置く予定で、院生を含む約1万人の学生数は変えない方針。新しい入試概要は来年秋ごろ発表する。物質・生命・システムを対象領域とする先進理工学部には生命医科学科を、情報・数理などを学ぶ基幹理工学部には応用数理学科を新設する。創造理工学部はヒューマン・生活・環境が対象領域。
毎日新聞 2004年6月8日 22時03分
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583 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/06/12(土) 01:46
東北文化大1回目不渡り 期限延長、担保用意できず (共同通信)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/education.html?d=11kyodo2004061001004181&cat=38
大学開設時の虚偽申請や多額の債務などが問題になっている学校法人東北文化学園大(仙台市)が西松建設(東京)に振り出した額面2億1000万円の手形が10日、不渡りとなった。不渡りは1回目。
大学幹部によると、同大は3月26日、西松建設に手形を振り出した。支払期限は当初5月31日だったが、西松建設は担保の補強を要求し、期限を10日まで延長。同大が「再建策を検討している現状では担保を用意できない」としたため、同日不渡りとなったという。
同幹部は「取引先に心配を与えるのは残念だがやむを得ない」と話している。
[ 2004年6月11日0時57分 ]
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589 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/06/16(水) 03:46
立命大、二条駅地区へ
http://mytown.asahi.com/kyoto/news01.asp?kiji=3971
法科大学院を移転
日本郵政公社の跡地購入予定
京都市が再開発を進める中京区のJR二条駅地区で、学校法人立命館(北区)が、日本郵政公社の所有地8118平方メートルを購入する方針を決めた。衣笠キャンパス(同)にある法科大学院を07年春までに移転する。
購入を予定しているのは、同公社が駅東側に所有する1万4千平方メートルのうちの南側。当時の簡易保険福祉事業団が93年、宿泊もできる健康増進施設建設のため購入した。その後事業団を統合した公社が今年2月、計画中止を京都市に申し入れた。
立命館は5月28日の理事会で土地購入と法科大学院の移転を了承。近く公社と購入価格の交渉に入る。今夏には土地購入の契約を結び、来年度の着工をめざす。
今年4月にオープンした法科大学院の施設は衣笠キャンパスの中心から離れているうえ手狭なため、市内で移転の候補地を探していた。JR二条駅と地下鉄東西線二条駅があるなど交通の便に優れ、社会人が多い法科大学院にも適しているとして選んだという。
再開発は土地区画整理事業として進められ、JR二条駅周辺の13・2ヘクタールが対象で総事業費208億円。駅西側の用地では、相次いで進出計画が頓挫したが、複合型映画館(シネコン)ができることが決まった。公社の北側の土地では具体的な計画はない。立命館の進出について古川幸隆・市都市整備部長は「大学の街京都にふさわしい施設。周辺の街づくりにも弾みがつくので歓迎する」と話す。
立命館の若林洋夫・財務担当常務理事は「十分な教育・研究の機能を果たそうとすると、現在の法科大学院の施設では限界がある。将来的には社会人を対象にした専門職大学院などの施設の設置を考えていきたい」と話している。
(6/15)
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597 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/06/20(日) 13:05
少子化なのに専門学校・塾ボロ儲けの不思議 (ゲンダイネット)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/education.html?d=19gendainet05115001&cat=30&typ=t
少子化がどんどん進んでいるのに、一部の教育産業はスゴく元気だ。老舗の大学でさえ、少子化の影響で経営が苦しいのに、人気の塾や専門学校は笑いが止まらないくらい儲かっている。秘密はどこにあるのか。
ユニークなプログラムが売りなのは、専門学校大手の新潟総合学院だ。新潟県内に22の専門学校を展開、うなぎ上りで生徒が増えているが、ナント、サッカー専門学校やウインタースポーツ専門学校、アウトドア専門学校などがあって全国から生徒が集まっている。
「いずれも、日本で唯一か、ほとんどない専門学校ではないでしょうか。だから、九州、北海道からも生徒が来るんです。サッカー専門学校はジャパン・サッカー・カレッジという名称で、9割が県外からの生徒です。2年制と3年制があって、プロを目指す人から指導者、トレーナーを目指すコースもある。ウインタースポーツ学校はスノーボード、スキーの選手や指導者を育てている。アウトドア学校は今春開校したのですが、クライミング、カヌー、マウンテンバイクなどの技術習得や自然環境のガイドを目指す人が来ています」(新潟総合学院広報部)
仰天アイデアは学習塾大手の栄光グループ。こちらは学校に講師をデリバリーしているというから、ビックリする。
「放課後や土曜日に大学受験専門の講師を派遣し、教材、カリキュラムもこちらで用意する。生徒たちは学校に残っていれば、そのまま、学校が予備校にかわる。生徒さんも塾への通学時間が省けて、便利なんです。こうした予備校デリバリーは首都圏で20校、関西で2校に派遣しています」(このサービスを行っているナビオ・オーダー講座事務局運営部長・坂本正幸氏)
ちなみに、生徒の負担は90分25回授業で3万5000円程度。
ピンポイントカリキュラムでは日本教育クリエートだろう。病院の受付、会計業務にだけ特化したカリキュラムを用意。即戦力の新人を病院に送りこみ、病院、学生、双方から注目を集めている。
「週2回6時間、2カ月のコースで8万5000円。試験に受かると当社が発行する認定証をもらえます。これが就職に役立つのです」(このコースを運営する日本医療事務協会)
勝ち組は目のつけどころが違うようだ。
2004年6月16日掲載記事
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600 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/06/22(火) 15:51
東北文化大が再生法申請 大学は存続、経営再建へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040621-00000285-kyodo-soci
大学開設時の虚偽申請や多額の債務などが問題になっている学校法人東北文化学園大(仙台市)が21日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。東京地裁は申請を受理、保全命令を出した。
負債総額は関連法人と合わせて約300億円。同大は関西を中心に病院や大学などを経営する「藍野グループ」傘下の医療法人「恒昭会」(大阪府茨木市)から支援を受け、経営再建を目指す。文部科学省によると、大学を抱える学校法人の民事再生法の適用申請は初めて。大学は存続し来年度の学生も募集する。
同大によると、恒昭会から、当面の運営資金として10数億円の資金援助を受け、遅配となっていた5月分の教職員の給与を25日に支払い、6月分も7月上旬までに支払う。(共同通信)
[6月21日22時17分更新]
http://www.aino.ac.jp/ainogroup/
恒昭会・藍野グループ
■学校法人藍野学院
藍野大学(大阪府茨木市)
藍野学院短期大学(茨木市)
藍野医療福祉専門学校(茨木市)
滋賀医療技術専門学校(滋賀県愛知郡愛東町)
藍野加齢医学研究所(茨木市)
■学校法人第一藍野学院
健康科学大学(山梨県南都留郡河口湖町)
修紅短期大学(岩手県一関市)
一関修紅高等学校(岩手県一関市)
修紅短期大学附属幼稚園(岩手県一関市)
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601 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/06/22(火) 15:53
児童虐待への反応、男女教員に“感度差”…文科省調査 (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/childabuse.html?d=22yomiuri20040622i101&cat=35&typ=t
身体的な虐待や心理的な虐待には女性教員の方が反応しやすく、ネグレクト(育児放棄)には男性教員の方が敏感――。児童虐待に対する教員の“感度”には、男性か女性か、ベテランか若手かなど、その属性によって差があることが、文部科学省が玉井邦夫・山梨大助教授らの研究班に委託して行った調査で明らかになった。
小学校や幼稚園は圧倒的に女性教員が多いというように、学校によって教員の配置には偏りがあることから、研究班は、人員構成の特徴に応じた配慮を現場に求めている。
調査は、2002年度から2年かけ、全国の幼稚園と小中学校の教員約7400人を対象に実施。「子どもの腹を足でけり上げる」など39の事例を挙げ、それぞれについて、〈1〉虐待や放任に当たると思うか〈2〉福祉機関に通告する必要性があると思うか――を5段階で答えてもらった。
その結果、「罰として、子どもを夜中まで外に立たせておく」「親が思春期の異性の子どもと一緒に風呂に入る」「他のきょうだいと比べて、『お前はだめだ』と言う」など、身体的、性的、心理的な虐待に対しては、女性教員の方が男性教員より、明白な「虐待」としてとらえる傾向が強いことが判明。
これに対し、「親がギャンブルにカネを使って給食費が払えない」「子どもが仲間と家で飲酒しているのに何も言わない」「親がパチンコをしている間、乳幼児を車に残す」など、ネグレクト関連の項目については、男性教員の方が敏感に反応することが分かった。
玉井助教授らは研究報告書の中で、「女性教員の多くは、自分で子どもを育てながら仕事をしてきた経験があるため、子どもの世話がおろそかになるネグレクトを、男性教員よりも大目に見ている可能性がある」と分析している。
一方、教員歴を「10年以下」「11―20年」「21年以上」の3群に分けて比較したところ、身体的虐待では顕著な差は見られなかったものの、心理的虐待に対しては、教員歴が長くなるほど感度が下がることが分かった。また、関連機関に通告するかどうかの判断は、身体的虐待、心理的虐待とも、ベテランになるほど抑制的だった。
報告書は「教員経験の長さによるものなのか、年齢の影響なのかは不明」とし、一般の人を対象とした調査結果と比較してみることを提唱している。
学校の種類別では、とくに身体的虐待に関し、中学校の教員は幼稚園と小学校の教員よりも感度が鈍いという傾向が表れた。この結果について、報告書は「中学校の教員には体罰への慣れがあることを示しており、中学校で、しばしば同様の体罰が行われている可能性がある」と指摘した。
[ 2004年6月22日3時2分 ]
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620 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/07/03(土) 03:49
放漫経営の財団、学会側は資金管理チェックせず (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/society/story.html?q=03yomiuri20040703ic01&cat=35
学会からの約16億円の「預かり金」を流用していた文部科学省所管の財団法人「日本学会事務センター」(東京・本駒込)。教育や研究の傍ら学会活動にも力を注ぐ大学教授らから事務を請け負い、30年以上にわたり学術界を支えてきた。“老舗”の財団は、なぜ「最悪の財務状態」に落ち込んだのか――。
その背景には、公益法人の信用に寄りかかり合理化を怠った経営陣と、資金管理に無頓着な学術界とのなれ合いが指摘されている。
■信用■
東大の学界人脈の後ろ盾で1971年に発足した同財団には、日本の主流学会の多くが名を連ねる。
財団はここ数年、世界中の研究者が集まる国際会議の開催も、年10回以上請け負ってきた。一流ホテルの国際会議場を手配したり、イベント業者に企画を発注したり……。「教授らの信用を得て、多額の資金を動かしてきたが、それも公益法人の顔でできたこと」と財団関係者は語る。
「経営難」が初めて学会側に伝えられたのは、先月25日。東京大学に関連する「学士会分館」(文京区)に財団理事と有力教授らで作る評議員会のメンバーが集合。「預かり金」を管理費などに流用し、すでに現金などが枯渇している状況などが報告された。
「そんなにひどかったのか」。席上、評議員からは驚きの声が相次いだ。
■解任騒動■
財団には理事15人がいるが、常勤は2人。他は名前だけの大学教授や名誉教授などだ。
昨年6月、長年にわたって経営の中心的存在だった常務理事が「暴行事件を起こした」として解任された。財団によると、事件は、酒に酔って関連業者と口論、殴り倒したというものだが、経営面でも様々な問題が持ち上がっていた。
財団は90年、学会から業務として請け負う機関誌の発行事業に絡み、機関誌をこん包して発送する子会社を設立したが、同社でも、財団から出向していた幹部の「着服」が昨年3月、発覚。幹部は5700万円を使い込んで解職され、財団は文科省から「監督不足」と注意を受けた。その会社自体にも運転資金として数億円を貸し付けたが、大半が焦げついた。
特定の業者と20年以上、随意契約を結び続けるなど、「公益法人としては望ましくない契約状況」(財団幹部)もあった。経営の悪化や不況にもかかわらず、人件費は上がり続けており、こうした放漫経営が、学会からの「預かり金」を取り崩す背景になっている。
■評判■
「もうけ第一の民間より、公益法人のほうが安心」。美術史学会の事務局担当者は、財団への委託理由をそう語った。学会は研究者の集まりだけに、事務作業にはなかなか手が回らない。アルバイトを雇う余裕のない小さな学会ほど、財団は「必要な組織」となる。
一方で、学会側は財団経営に目を配ることは皆無だった。理事に名を連ねる東大教授は、「運営は事務局に任せきりで、年に数回の理事会に出る程度だった。先日の会で財務の悪化を初めて知った」と驚きを隠さない。生物系学会の名誉教授は、「学者にとって、会計は苦手な分野。会費がどうなっているのか、機関誌の印刷代が高いか安いか、関心を払う人はいなかった」と話している。
◆綱紀緩み野放図に…2理事と一問一答◆
財団の寺尾繁美専務理事、山口哲男常務理事との一問一答は次の通り。
――学会の理解は得られるか
学会全部が一度に預かり金を保全しようと動けば、財団は破たんすることになる。しかし、財団事務が滞れば、学会活動にも支障が出る。引き続き運営することが、学会の信頼にこたえることにもなると、十分説明したい。
――再建策は?
職員の給与を大幅にカットし、家賃支出を抑えるため、借りていた東京・本郷の事務所も閉じた。印刷会社など業者の選定は入札にしてコストを抑える。
――なぜ、このような事態になったのか
30年の長い歴史の中で綱紀が緩み、人事も膠着(こうちゃく)して経営が野放図になってしまった。預かり金は、プールされた会費を漫然と取り崩してきたもので、発足当初からの経理に問題があった。うみを出しきり、今後は立て直しに努力したい。
[ 2004年7月3日3時11分 ]
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621 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/07/03(土) 16:46
どんな学校になるのやら。
財界母体の中高一貫校始動 18年4月に開校
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040703-00000000-san-soci
人格形成へ全寮制/古典や日本史重視/大学レベル学習も
トヨタ自動車や中部電力、JR東海の三社が母体となり、平成十八年に愛知県内に開校を目指している中高一貫校「海陽学園」(仮称)の設立準備委員会は二日、愛知県に設置計画を提出、同校の概要を明らかにした。同校には国内有名企業多数が設立趣旨に賛同、寄付金の内諾額が目標の二百億円に達するなど「財界発の教育改革」は具体化に向けて本格的に動き出した。
同校の名称は「海陽中等教育学校」とされ、同県蒲郡市海陽町にある三河湾に面した十三ヘクタールの敷地に一学年男子百二十人規模の中高一貫校として開校される予定。開校は平成十八年四月で、計画が認められれば、来年には学校建設と設置認可手続き、生徒募集などが本格化することになる。
同校は「全人格教育」を掲げる立場から全寮制を掲げているのが特色。寮は一棟に一学年の半分の六十人が住む。すべて個室で教員免許を持つ寮長「ハウスマスター」の家族とともに規律ある生活を過ごすなど生活面での指導も重視される。
基礎学習の習得や日本の伝統文化の重視なども建学の精神に掲げた。カリキュラムには低学年で国語、数学、英語に十分な授業時間を割き、学校現場で敬遠されがちな古典や日本史も重視。生徒を学問の面白さに誘うような大学レベルの発展学習も視野に入れるなど工夫を凝らす。
一昨年、三社の首脳が「将来の日本を引っ張る明るく希望に満ちた人材の育成」を目指し「理想の学校を作ろう」と合意し、すでに学校設立準備委員会が発足。校長には開成高校・中学の校長を務めた伊豆山健夫東京大名誉教授(物理学)が就く予定で、計画が認められれば十月には学校法人設立の前段階となる、設立準備財団(代表、豊田章一郎トヨタ自動車名誉会長)ができる。
国内の公教育には「国力」「国の競争力」といった論点が敬遠されがちで、基礎的な人格教育がないがしろにされているという批判もある。
一方で有名受験校の中にも、学問への敬意や関心を培わずに技術的な解法のトレーニングが重視され、財界からも教育改革をめぐる提言が行われている。
同校では今後、こうした点に配慮した学校づくりを進めていく考え。伊豆山東大名誉教授は「基礎的人格なしにただ試験に通ればよいというのではなく、子供の人格をつくるのに重要な生活面での指導も重視したい」などと話している。
学校法人の自己資本にあたる寄付金にアサヒビールや東芝、日立製作所、三菱商事など七十八社が協賛に内諾、目標の二百億円にめどがたち「財界発の教育改革」を担う学校づくりが本格的に動き出すことになる。(産経新聞)
[7月3日3時25分更新]
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625 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/07/10(土) 15:07
特区の株式会社LEC大の通信課程、文科省却下へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040710-00000005-yom-pol
文部科学省は、構造改革特区として東京都千代田区での開学が認められた株式会社立「LEC東京リーガルマインド大学」(反町勝夫学長)の通信制課程新設の申請を認可しない方針を固めた。
千代田区など自治体側から、「相談がない」などと、強い反発が噴き出しているのが大きな理由だという。大学の新課程設置が認可されないのは異例で、LECは却下を言い渡されれば、国を相手に訴訟を起こす構え。株式会社による学校経営を認めた特区制度に、早くもきしみが生じてきた。
「我々への報告はいつも後回し。全体計画はいまだに見えてこない」。矢継ぎ早に進むLECの事業展開を前に、同大が本部校を置く千代田区の企画総務課職員は苦り切っている。LEC大・大阪校を抱える大阪市の都市再生本部職員も「私たちの想定していた特区計画とは、かけ離れた方向に進もうとしている」と、不満を隠さない。
地方自治体や民間からの提案をもとに、「地域限定の規制緩和メニュー」を認めるのが特区制度。
これにより、今春、わが国で初の株式会社による2つの大学が開校した。東京リーガルマインドが千代田区、大阪市とつくったキャリア教育重視のLEC大(1学年160人)と、デジタルハリウッドが同区と設立したIT教育専門の「デジタルハリウッド大学院大学」である。
ところが、LEC大を巡っては、開学前から、千代田区との間ですれ違いが生じ始める。
LECは、自ら各地に抱える既存の予備校を大学に昇格させようと、今年に入り、全国8都市と組んで、次々と特区認定を受けたが、千代田区と大阪市には相談していなかった。
さらに、両自治体にことわりなく、通信制課程(予定定員1学年約2000人)新設の申請を計画。千代田区は6月8日、文科省からの照会でこれを初めて知り、「『事前の協議』を定めた協定書に違反している」とLECに抗議した。
文科省の調べでは、LECとの特区が認められた他の8自治体も通信課程には同意していないという。
LECは千代田区に謝罪し、「軽微な計画変更と考えていたので説明が遅れた。今後、理解を得る努力をする」と釈明するが、通信制課程については、「人気講師のビデオ授業を通学制の基準では認められない単位数まで増やすことが目的。学生には通学してもらうので、当初の計画と変わらない」として、6月25日に認可申請を強行した。
これに対し、文科省は内閣府とも協議し、「自治体が認めていない以上、通信制に関しては、規制緩和の対象にはならない」と判断、認可しない方針を決めた。
そもそも、自治体と株式会社が二人三脚で進める特区の学校経営を巡っては、経営責任を重視する自治体に対し、企業は機敏な事業展開を優先するという、根本的な理念の違いがある。
今回、千代田区は「企業の経営方針には口を挟めない。区レベルでは大学を指導する権限も能力もない。特区の問題点がわかった」といい、LECは「特区では基本的に自由な学校経営が認められるべき。そのくらいでないと、民間の知恵を生かした改革はできない」との立場を崩さない。
文科省の通信課程不認可の方針に対し、LECでは「法解釈を誤っている。自治体には誠心誠意説明するが、不認可ならば文科省と法的に争う」とし、徹底抗戦の構えだ。
◆株式会社立大学=学校教育法は大学の設置主体を、国と自治体、学校法人に限定しているが、自治体が内閣府に申請して構造改革特区になると、株式会社も可能になる。破たんすれば自治体も責任を負わなければならない。会社側は、教員数や施設内容について、文科省の認可を受ける必要がある。(読売新聞)
[7月10日14時49分更新]
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627 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/07/15(木) 17:43
酒田短大:「大学」に初の解散命令へ 文科省
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20040714k0000m040071000c.html
中国人留学生の不法就労問題などから閉校となった山形県酒田市の酒田短大を運営していた学校法人・瑞穂学園(上田敏明理事長)に対し、文部科学省は13日、評議員会を置いていないなど私立学校法違反を理由に、同法に基づく解散命令を14日にも出す方針を決めた。大学・短大などを運営する国所管の学校法人への解散命令は初めて。既に学生や教職員はいないため、実質的影響はないとみられる。
酒田短大では01年、定員を超えて受け入れようとした中国人留学生265人が在留資格を得られず、多数の留学生が就労目的で首都圏に移り住んでいたことも発覚した。不適正な運営から経営が悪化し、02年春の時点で254人いた学生は除籍されたり、転学・卒業したりして、昨春以降は学生、教職員ともゼロとなっていた。
理事会は昨年11月に自主解散を決めたが、手続きが進んでいなかった。文科省は解散命令を出した後、山形地裁に通知し、解散登記を法務局に嘱託する。学校の建物と敷地は競売にかけられており、理事が清算法人の清算人となって財産などの清算を進める。
幼稚園や専門学校を運営する都道府県知事所管の学校法人への解散命令は北海道などで例がある。
毎日新聞 2004年7月13日 20時30分
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628 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/07/15(木) 17:44
任官拒否してるのは右派の新古典派経済学者で,左派のマルクス主義経済学者は唯々諾々としているそうだ。
まったくみっともない。
首都大学東京:文科省審議会が認可見送り
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040715k0000e040082000c.html
東京都が都立4大学を統廃合して来年4月の開設を目指している「首都大学東京」について、文部科学省の大学設置・学校法人審議会が7月末の認可を見送ったことが分かった。4月末に都が設置認可を申請した後、30人近い教員が新大学への就任を拒否し、都が急きょ代替要員を補充したため、審査を継続する必要があると判断した。
文科省は「設置基準は満たしている」とみており、早ければ9月に認可される可能性がある。
新大学を巡っては、都のトップダウン手法に反発する教員らの学外流出が相次ぎ、都が見込んでいた510人のうち、「就任承諾書」を提出したのは485人にとどまった。認可申請前、4大学の教職員組合は同省に「厳正な審査」を求める異例の要望書を提出していた。
毎日新聞 2004年7月15日 15時00分
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職呉れ。
630 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/07/18(日) 12:26
博士号取っても定職なし、文科省が「余剰博士」対策へ (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/mext.html?d=18yomiuri20040718i301&cat=35&typ=t
博士号を取得したのに定職に就けない「余剰博士」が増え続けているため、文部科学省は来年度から、博士号取得者の進路を詳しく調べて問題点を分析、博士の活躍の場を広げる方策を検討することを決めた。
まずは、定職を得る前に、国から生活費を受けながら大学や公的機関に籍を置いて研究を続ける博士号取得者「ポストドクター」について、期間終了後の進路などの実態把握に乗り出す。
文科省の統計によると、1990年代に同省が大学院を拡充して定員を増やしたため、ここ数年で博士が急増。2003年3月の博士課程修了者は約1万4500人で、最近10年間で2倍に増えている。このうち約1万400人は自然科学系の博士。
一方で、大学の教員や公的機関の研究者といった、多くの博士が就職を希望する職種の採用人数はそれほど増えていない。民間企業も「博士は社会経験が乏しく、視野も狭いので使いにくい」などの理由で博士の採用を避ける傾向がある。
このため、2003年の博士の就職率は54・4%と、最近10年間で約10ポイント低下。自然科学系の就職率は60・9%にとどまる。
本来、高度な専門知識を生かして社会のために活躍すべき博士が職にすら就けないという“博士余り”現象が、年々深刻になっている。
政府は博士救済策として「ポストドクター等1万人支援計画」を進めているが、数年間の期間終了後は、やはり就職難に直面するため、「問題の先送りでしかない」などの批判も出ている。
この事態を抜本的に改めるため、同省は国内の博士の活動実態を詳細に調べたうえで課題を抽出。大学院の博士課程教育の改善や、産業界の意識改革などを進め、博士が各方面で活躍できる社会の構築を急ぐ。
◆「ポストドクター等1万人支援計画」=博士課程修了者の雇用を拡大するため、政府が1996年度から開始した支援事業。年間1万人の博士を公的機関が一時的に雇用したり、数年間にわたって研究費や生活費を助成する。第1期科学技術基本計画(96―2000年度)の目玉として導入され、99年度に年間支援者数が目標の1万人を突破した。
[ 2004年7月18日3時6分 ]
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638 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/07/23(金) 17:00
大学作りすぎた!?志願者と入学者、07年度に同数に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040723-00000004-yom-soci
少子化に伴って大学・短大の志願者数が入学者数と一致する「大学全入時代」の到来時期について、文部科学省は「2009年度」としてきた従来の試算を修正し、2年早い「2007年度」になるとの見通しを、23日、中央教育審議会の大学分科会に提出した。
進学率が頭打ちとなる一方で、私立大を中心に定員増加が続いているため。実際には、人気校に志願者が集中するので「全員入学」とはならないが、不人気な大学の定員確保は一層困難になることが予想され、経営難に陥る大学が続出しそうだ。
「大学全入」の試算は、1997年に旧文部省が当時の大学審議会に提出し、注目された。少子化は進行するものの、進学率が上昇するとの予測から、2009年度に志願者数と入学者数が70万7000人で同数になると見込んでいた。
ところが、大学・短大進学率は1999、2000年度の49・1%をピークに伸び悩み、97年試算で前提としていた2006年度の「現役志願率(全高校卒業生のうちの大学や短大の志願者の比率)60%突破」が成り立たなくなった。
一方で、私立大は定員を増やし続け、89年に約29万人だった私立大(4年制)の入学定員は、昨年度は約42万人にまで増えている。少子化に合わせた定員削減も鈍く、株式会社による大学経営参入など、かつて予測しえなかった事態も起きている。
2003年度には大学・短大の全志願者は85万4000人で、入学者は71万8000人だった。
こうした状況を勘案して、文科省が新たに試算し直したところ、2007年度の現役志願率は57・5%で、志願者は65万4000人。これに、同年度に見込まれる浪人生を加えると、全志願者は69万9000人で、この年度の入学者とまったく同数になるという結果が出た。
浪人生は、2003年度には約14万1000人いたが、試算では、2008年度以降は2万4000人にまで激減すると見込んでいる。
ただ、現実には、ブランド力のある大学に人気が集中するため、その余波で、定員を集められない大学が続出しそうだ。日本私立学校振興・共済事業団によると、昨年度は3割近くの私立大学と4割を超える短大で、定員割れが起きている。経営ビジョンのないまま大学経営に参入して破たんした広島県の立志舘大や、学生確保のために留学生をかき集めて破たんした山形県の酒田短期大のような事例が、今後も表面化することが予想される。(読売新聞)
[7月23日13時23分更新]
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644 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/07/26(月) 02:52
統合に向け協議会設置 大阪大と大阪外大
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040725-00000017-kyodo-soci
大阪大(大阪府吹田市)と大阪外国語大(同府箕面市)が統合に向けて連絡協議会を設置し、協議を進めていることが25日、分かった。
大阪大は10学部で大学院も含めた学生数は約2万人、大阪外大は外国語学部だけで約3500人。統合が実現すれば、これまで統合した12組24大学と比べ最大規模となる。
大阪大の宮原秀夫学長が「2007年度までの自分の任期中に結論を出したい」と強い意欲を示した。大阪外大の是永駿学長もほぼ同様の考えという。
両大学は5月、学長を除いた副学長らのメンバーで連絡協議会を設置。統合の問題点や課題について議論を始め、今月末には3回目の会合が開かれる。(共同通信)
[7月25日9時32分更新]
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649 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/07/27(火) 14:20
むぅ
国立大法人化、非常勤講師にしわ寄せ 33大学で賃下げ
http://www.asahi.com/national/update/0727/008.html
4月に法人化された際に非常勤講師の賃金を1割程度も減額した国立大学が、全国89大学のうち11大学に上ることがわかった。1%前後の減額を合わせると、賃金を引き下げたり、年度内の引き下げを検討したりしている国立大は計33大学になる。国立大は法人化で経営の効率化を迫られており、そのしわ寄せが弱い立場の非常勤講師にも及んでいるようだ。
首都圏大学非常勤講師組合と関西圏大学非常勤講師組合の両労働組合が調べた。
時間給を1割前後減らしたのは福岡教育大(最高ランク6900円→6000円)▽大阪外語大(同6450円→5900円)▽大分大(同6200円→5000円)▽浜松医科大(同6100円→5200円)▽岡山大(同6000円→5500円)▽信州大(同5850円→5120円)▽静岡大(同5850円→5300円)▽神戸大(同5800円→5200円)▽香川大(同5700円→5000円)▽高知大(同5400円→5000円)▽富山医科薬科大(5850円→5260円)。
各大学は「周囲の大学を調べた結果、単価が少し高いとわかった」(福岡教育大)、「講師や待遇を決めた時点では法人化後、人件費にあてられる予算がどの程度あるかはっきりせず、額を抑えた」(神戸大)などと説明している。
関西圏大学非常勤講師組合によると、非常勤の仕事だけで生活する講師(専業非常勤講師)は全国で2万5000人前後。平均年齢は42.4歳、平均年収は約287万円で専任教員の3分の1ほどにとどまっている。
1%前後の賃下げは国家公務員の月給が昨秋、人事院勧告で平均1.1%引き下げられたのに伴う措置。だが、非常勤講師の賃金がもともと少ないことを踏まえ、非常勤講師に限っては賃下げしなかった国立大も多数あった。
法人化前、国立大には国が非常勤職員手当を配っていた。だが、4月以降は国からの交付金のうち、人件費部分は専任教員の定数をもとに計算されるようになった。非常勤講師分は含まれておらず、各大学は非常勤講師に対する賃金の工面に頭を悩ませている。
加えて交付金は05年度以降に毎年1%ずつ削られることになっており、国立大はコスト削減を迫られている。賃下げの背景にはこうした実情があるようだ。
同組合の担当者は「非常勤講師は立場が弱いので、賃金を削っても言うことを聞くと大学側は踏んでいるのではないか。痛みを一方的に押しつけるのは許せない」としている。
(07/27 10:00)
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652 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/07/29(木) 18:16
社会人相手の大学施設なら風俗店が近くにあっても良いんじゃないか?
社会人向け大学進出でバー・パブの新規出店禁止 (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/university.html?d=29yomiuri20040729i407&cat=35&typ=t
横浜市中区の繁華街・関内地区に今年4月にオープンした関東学院大(横浜市金沢区)の社会人向けサテライトキャンパスが、地元に思わぬ波紋を起こしている。
神奈川県庁や市役所に近く、会社員らに便利な立地への進出だったが、風営法に基づく県条例の規定により、“学校”の周囲ではバーやクラブなどの新規開業ができなくなったためだ。
不況で地盤沈下が進む地区だけに、ビル所有者らは「死活問題」と危機感を強め、大学側も「まさか周辺の店に影響を与えるとは思わなかった」と困惑している。
関東学院大がサテライトキャンパスを開設したのは同市中区太田町に2月末に完工した13階建てビル。横浜地裁に近く、主に法科大学院の実習拠点として利用されている。
隣接する商業ビルの管理会社は6月下旬、テナントにクラブを入れようとした際、県警から周辺が風営法の規制対象地域となったと知らされた。同法の県施行条例は、商業地の場合、学校や病院などから30メートル以内では、パブなど接待を伴う飲食店の新規開業ができないと定めている。
管理会社によると、この地域では不景気で店舗の出入りが激しく、いったん店が撤退すると、空き店舗を埋めるのは難しいという。突然出現した大学が新規開店を阻止する形となり、同社は「このままでは借り手がいなくなり、経営が成り立たない」とこぼす。
県警生活安全総務課によると、病院や学校の近くへのパチンコ店などの出店計画を巡って相談や苦情が寄せられることはあるが、大学の新キャンパス進出を巡るトラブルは聞いたことがないという。
関東学院大は「風営法の規定は知らなかった。でも今さら移転はできない」として、周辺のビル管理会社と打開策を探っている。
一方、県警は「風営法の趣旨は、あくまで施設利用者の保護。たとえ大学が風俗営業店の開業を容認しても、こちらとしては認められない」(生活安全総務課)としている。
神奈川県内では4月、関東学院大など3大学が共同で、同市西区のオフィスや商業施設が集まる「みなとみらい地区」にも社会人をターゲットにした新キャンパスを開設した。
地元商店街や周囲にある約20のビルの所有者らは「今後も、大学が繁華街にサテライトキャンパスを構えるケースは増えるはず。共生できる施策が必要だ」として、県条例の改正や特例措置の検討を求める神奈川県への嘆願書の署名活動を始めた。
◆サテライトキャンパス=大学が、正規のキャンパス以外に交通の便の良い駅周辺のビルなどに開設し、資格取得を目指す社会人のための講座や、生涯教育の公開講座などを開く。少子化に伴い学生の確保に悩む大学側と、キャリアアップを目指す社会人のニーズの高まりなどから、昨年ごろから急増している。
[ 2004年7月29日15時2分 ]
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665 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/08/03(火) 22:11
<私大入試>今春、史上最高の155校で定員割れ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040803-00000108-mai-soci
今春の4年制私立大の入試で、新入生の数が入学定員を割り込む「定員割れ」が学校数としては過去最高の155校に上ったことが、日本私立学校振興・共済事業団の調べで分かった。入学者が定員の7割未満の大学も59校(11%)あり、少子化を背景に私大経営が苦しくなっている実態が浮き彫りになった。
毎春実施している「学校法人基礎調査」から私大・短大の入学者などについてのデータを抜き出してまとめた。通信教育部のみの大学(4校)や株式会社立の大学(2校)などは対象外とした。
今春に学生募集した私大533校のうち、定員割れは155校で29.1%。割合では01年春の30.2%を下回ったものの、前年度(147校、28.2%)より0.9ポイント増え、定員充足率が70%未満の大学も59校で前年度より9校増えた。
短大では、全体の41%にあたる164校が定員割れとなったが、15校が募集停止に踏み切ったほか、3校が4年制に改組したことなどにより入学定員が前年度より9069人減少、定員充足率は4.7ポイント改善した。
同事業団は「私大は人気校と不人気校の2極化が進み、私大の経営を少しずつ圧迫している。来年度以降もこの傾向は続く」と分析している。定員充足率の最大校、最低校は、私大で251.5%▽7.3%、短大で230.7%▽9.6%だった。
また、大学院の概況について初めて公表。389校を(1)修士課程・博士前期課程、専門職学位課程(2)博士後期課程・博士課程――の2種類に分け、集計した。入学者と充足率は(1)が3万3676人、94.56%、(2)が4625人、61.83%だった。このうち、今春スタートした法科大学院(46校)は、3800人の入学定員に対し5万5283人の志願者があり、入学者は3932人だった。(毎日新聞)
[8月3日20時48分更新]
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666 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/08/04(水) 17:31
【潮木 守一】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/250-5062765-4142628
『アメリカの大学』 講談社学術文庫 (1101)
内容(「BOOK」データベースより)
伝統あるドイツの大学を範としながらも、自由を重んじたアメリカの大学は、極めて多種多様な価値観と指向性をもつ新しい高等教育の場として登場、発展してきた。ハーバードやイエール、シカゴなど、アメリカを代表する大学の成立と変革の歴史をたどり、理想に燃えたアメリカの大学人の情熱と努力の軌跡をみる。複雑、かつ巨大化している今日の大学の原点を見つめ、真のあるべき姿を追求した好著。
『ドイツの大学―文化史的考察』 講談社学術文庫
内容(「BOOK」データベースより)
19世紀から第1次世界大戦にかけてドイツの大学は過激派学生が登場し、大学紛争が頻発した。放縦な生活を送る学生と専門研究に没頭する教授たちで大学は混乱をきわめていた。だが、こうした中で豪華絢爛たる学生文化と科学革命が花開いた。ドイツの大学は世界の大学のモデルとなり、憧れの的となったが、やがて軍国主義の波にのみこまれていった。ドイツの大学のおいたちを文化史的にさぐる好著。
『ドイツ近代科学を支えた官僚―影の文部大臣アルトホーフ』 中公新書 (1163)
内容(「BOOK」データベースより)
19世紀後半、プロイセンを中心に国家統一を果たしたドイツ帝国は、自然科学の成果を国力増強に活用すべく、膨大な国家予算を科学研究に投入した。しかしながら、文部省と大学との間には、教授人事、予算配分などをめぐって、絶えざる緊張関係が生まれた。本書は、当時文部官僚として、絶大な権力をふるった一ドイツ人の思想と行動を追いながら、現在でもなおきわめて切実な国家と大学をめぐる問題の起源を探るものである。
『キャンパスの生態誌―大学とは何だろう』 中公新書
内容(「BOOK」データベースより)
はるか昔から現在に至るまで、大学というものは放っておけばいくらでも転落の道を辿る危険性をもっていた。どういう時に大学は愚者の楽園と化すのか、愚者の楽園を克服するためにどんな努力が払われ、ある試みが成功し、ある試みが失敗に終ったのはなぜなのか。あれこれの時代の、さまざまな大学のキャンパスを訪れ、時空をこえて繰返し起る悲喜劇の主人公たちと対話を重ねながら、現代の大学のあり方を問う面白く真摯な書。
著者紹介
1934年、神奈川県生まれ。東京大学教育学部卒業。東京大学助手、東京学芸大学専任講師、名古屋大学助教授を経て、現在名古屋大学大学院国際開発研究科教授、同大学附属図書館館長。専攻は教育開発論・教育社会学。著書に『キャンパスの生態誌』、講談社学術文庫に『ドイツの大学』『京都帝国大学の挑戦』など。
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667 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/08/04(水) 17:34
【竹内 洋】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/250-7571364-4305065
『教養主義の没落―変わりゆくエリート学生文化』 中公新書
内容(「BOOK」データベースより)
一九七〇年前後まで、教養主義はキャンパスの規範文化であった。それは、そのまま社会人になったあとまで、常識としてゆきわたっていた。人格形成や社会改良のための読書による教養主義は、なぜ学生たちを魅了したのだろうか。本書は、大正時代の旧制高校を発祥地として、その後の半世紀間、日本の大学に君臨した教養主義と教養主義者の輝ける実態と、その後の没落過程に光を当てる試みである。
『立志・苦学・出世―受験生の社会史』 講談社現代新書
内容(「BOOK」データベースより)
受験生はどこから来たのか。怠情・快楽を悪徳とし、刻苦勉励、蛍雪読書する禁欲的生活世界は勉強立身の物語に支えられる。「苦しい受験生」を生んだ近代日本の心性をさぐる。
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682 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/08/22(日) 00:34
問題ではないか?
> 国公立の教員養成系大学は群を抜いて数学の学力低下が顕著だった。
>その理由として、「必ずしも教員免許を取らなくてもすむ制度になり学習意欲が減退した」
>「数学など専門教科の単位が減り、軽視されている」ことなどが挙げられ、
>初等中等教育のレベル低下を憂慮する声が多かった。
続く大学生の数学力低下、将来の先生は特に深刻
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040821-00000501-yom-soci
大学生の数学の学力は低下を続け、なかでも教員養成系大学では深刻なことが、日本学術会議の数研連数学教育小委員会(委員長=浪川幸彦・名古屋大教授)が行った教員へのアンケートでわかった。
一方で、学力が改善したと回答した大学もあり、大学間格差の広がりも明らかになった。
調査は昨年5月、数学系教員がいる全国の大学に、学部単位で実施。学生の計算力や思考力、応用力など11項目の学力について、日本数学会が1990年代半ばに行った同様の調査と比較、「向上」「変わらず」「低下」「不明」の4つから選んでもらった。
回答134件を国立・私立理数系、工学系、教員養成系などにタイプ分けして分析。その結果、11項目のうち9項目で学力低下が指摘され、論理的に説明する表現力や、数学会の調査で指摘されなかった計算力の低下が著しかった。
国公立の教員養成系大学は群を抜いて数学の学力低下が顕著だった。その理由として、「必ずしも教員免許を取らなくてもすむ制度になり学習意欲が減退した」「数学など専門教科の単位が減り、軽視されている」ことなどが挙げられ、初等中等教育のレベル低下を憂慮する声が多かった。
一方で、旧帝大系など規模の大きい総合大学では、学力の変化はないという回答が最も多かった。数学教育改革に力を入れる大学では、学力が改善したと答えたところもあった。
浪川教授は「各大学が結果を真剣に受け止め、改革を行うことが必要」と話しており、小委員会として大学基礎教育の改革に向けた提言を近く公表する。
(読売新聞) - 8月21日3時27分更新
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686 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/09/01(水) 17:44
薬害エイズの安部英といい,帝京大(http://www.teikyo-u.ac.jp/outline/history.html)酷いねぇ…。
「単位乱発」記事に真実性 帝京大の請求棄却
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040901-00000124-kyodo-soci
帝京大(東京)が単位の乱発で要件を満たさない学生を卒業させていた、とする雑誌記事をめぐり、同大がジャーナリストの広田研二さんに2200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は1日「記事内容は真実と信じる理由がある」と請求を棄却した。
小島浩裁判長は判決理由で「1人の学生に1年間で42科目、87単位を与えるなど、大学設置基準や学校教育法の趣旨に沿わない取り扱いがあった」と指摘した。
問題となった記事は「サンデー毎日」2002年4月28日号に掲載。帝京大理工学部が一部の学生に、大半の単位を1年間で取得させ、教授会に諮らないまま卒業を認めたと報じた。
帝京大は「学内の制度に基づき履修させた。記事内容は虚偽」として、02年5月、提訴していた。
(共同通信) - 9月1日17時13分更新
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689 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/09/04(土) 18:51
奈良高専と阪大工学部、協定締結 教育、研究で交流−−単位互換など /奈良
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040904-00000298-mailo-l29
大阪大工学部・大学院工学研究科(大阪府吹田市山田丘)と奈良高専(大和郡山市矢田町)は3日、単位互換制度やインターンシップなど教育や研究分野で交流する協定を結んだ。今後、具体的に協議を進め、早ければ秋にも試験的に制度をスタートする。
単位互換制度は、高専や阪大の学生が相手校の授業を受けた場合に、単位として認めるもの。また、インターンシップは、高専の学生が阪大の研究室に所属し、最先端の研究を体験する。阪大では3年次での編入を受け入れており、優秀な学生に受験してもらえる利点があるという。このほか、共同研究や教員の交流なども予定している。
一岡芳樹・元阪大工学部教授が00年、奈良高専校長に就任したのがきっかけという。
9月4日朝刊
(毎日新聞) - 9月4日17時10分更新
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715 名前: 杉山真大 (sB4AwhxU) 投稿日: 2004/09/30(木) 21:19
理系への興味を押し付けることが理系離れを却って進めているのではないかと以前雑誌に投稿したことがあったけど、アメリカと比較しても日本は理系が多いと言う事実くらいは受け止めるべきではないですかね?>理系離れを兎角強調したがる面々
韓国、理工系卒業生の比率世界トップ
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/09/30/20040930000038.html
貿易協会は30日、世界銀行、経済協力開発機構(OECD)、世界貿易機関(WTO)、国連などの国際機構や世界的な専門調査機関の最新統計資料を引用し、主要部門の韓国の位置を整理した「207の経済・貿易・社会指標から見た大韓民国2004」を発刊した。
この資料によると、大学以上の高等教育の理工系卒業生の比率が41%と世界で最も高く、日本の29.2%、米国の18%を大きく上回った。
女性国会議員の比率は13%で77位だった。
また、労働者の幸福指数は米経済誌フォーブスが調査した48か国中10位だった。
このほか、平均寿命は74歳で54位、名目国内総生産(GDP)11位、教育規模12位、1人当たりの輸出額40位、サービス輸出17位、外貨保有高4位、反ダンピング被提訴件数3位、世界市場シェアトップ品目数(77品目)13位などを記録した。
[My HP] http://politics.mtcedar.com/
http://mtcedar.txt-nifty.com/
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60 名前: ■とはずがたり【科学政策】 投稿日: 2003/06/06(金) 15:51
理系の方が学振取りやすい等とメリットは有る気もするが,研究室に一日中拘束されて馬車馬のように働かされているのを見ると待遇改善は必要な気がしますな。
それにはその際にはモラルハザードを起こさないためにはやはり一律ではなく発明に対する成功報酬という形が望ましであろう。
http://news.lycos.co.jp/topics/science/scientific_technique.html?d=06mainichiF0606e018&cat=2
<科学技術白書>人材確保へ危機感募らせる (毎日新聞-全文)
2003年6月6日(金)10時21分
政府は6日の閣議で、科学技術に携わる優秀な人材の確保と育成を求めた02年度の科学技術白書を了承した。バイオなどの科学技術の国際競争が激しさを増す中、白書は「日本は生き残れなくなってきている」と初めて危機感を募らせた。日本社会の閉そく感を打破するには、新たな知と産業の創出が不可欠として、科学技術に携わる人材が、報酬などで報われる社会の構築が急務と訴えている。
白書は、国内2000社を対象にした意識調査から、日本の技術力は情報技術(IT)や生命科学などの分野で、米国に引き離され、中国や韓国との格差が縮小していると警告。特に製造業では、投入した研究費に対する利益の回収効率は20年前に比べて5分の1に低下したと指摘した。
解決には優秀な人材の登用が重要だが、過去2年間に主だった論文を発表した国内の研究者2000人に尋ねたところ、約6割が成果に対する報酬に不満を抱いていた。
白書は企業に対し、博士号を取得した高度な専門知識を持つ人材の活用を、大学に対しては創造性を育む教育の充実を要望した。また、若手や女性研究者の待遇改善も必要とした。科学技術に対する国民の理解を底上げするため、科学館や博物館の充実も求めている。
【田中泰義】
[毎日新聞6月6日] ( 2003-06-06-10:21 )
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737 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/10/19(火) 01:24
法科大学院の志願者激減 新司法試験の合格率懸念?
http://www.asahi.com/national/update/1017/003.html
全国の法科大学院で、志願者数が前回に比べて激減していることが朝日新聞社の調べでわかった。9月末までに応募を締め切った46校のうち44校で、志願者数が下回った。約半数の学校で半減、中には1割に落ち込んだ所もある。特に社会人や他学部出身の志願者の減少が目立つ。06年からの新司法試験で、法科大学院修了者の合格率を初年度は34%にするという政府の素案が明らかになったばかり。修了後の不透明感が原因との指摘がある。
4月に開校した法科大学院68校のうち、05年入学分の応募を一部または全部締め切った46校について、志願者数の変化を調べた。
志願者数が半数以下になったのは20校。3割に落ち込んだり、755人だった志願者が今回は76人と、10分の1になったりした所もあった。前回、最も志願者が多かった中央大法科大学院は5413人から3350人に。次いで多かった早稲田大法科大学院は4557人から2264人。それぞれ2000人以上減った。
一方、やや増えたのは上智大法科大学院と福岡大法科大学院だった。
経歴別では、法学部出身者より、社会人や他学部出身者が減る傾向にある。夜間部を設け、社会人に配慮した大宮法科大学院では、前回は100人の定員に1605人が応募したが、今回は642人にとどまった。
弁護士の田中宏同大学院教授は「課題や合格率の厳しさが漏れ伝わり、社会人は様子見をしているのではないか」と話す。同大学院では予想以上の志願者減としながら、「当面は焦らず、幅広い人材の確保という本来の趣旨を貫く」との方針を再確認したという。
このほか日大では、他学部出身などの法学未修の志願者が776人から246人に、慶大も未修者枠が1364人から537人に減少した。
ある法科大学院の幹部は「減少幅には、正直言って驚いている。当初、新司法試験には法科大学院出身者の7、8割が合格するとされたが、今では2、3割とまで言われている。仕事を犠牲にして法曹を目指すにはリスクが大き過ぎる」と説明する。
都内の女性会社員(25)は悩んだ末、法科大学院の受験をやめ、働きながら現行の司法試験を目指そうと予備校の講座を申し込んだ。「法科大学院を修了しても、必ず弁護士になれるとは限らないなら、最短距離の現行試験にかけてみようと思って」と話す。「法科大学院の3年は長いし、授業料も高い」などとして、現行試験を目指す人は多いという。
文科省専門教育課の専門職大学院室は「初年度は、それまで待っていた人が一気に受けたと考えられる。数年すれば志願者数も落ち着いてくるのでは」としている。
(10/17 03:04)
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742 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/10/23(土) 19:17
財政難で外国語助手「雇えない」
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news02.asp?kiji=7653
7市町村が国の派遣事業打ち切り
財政難で独自契約も
財政難のため、子どもたちに英語を教える外国語指導助手(ALT)を学校に派遣できない自治体が出始めている。国が仲介する派遣事業は、今年度は道内123市町村で実施されているが、その一方で、この夏に7市町村が、同事業での派遣を打ち切った。87年の制度導入から、このような事態は初めてという。自治体の財政力によって教育内容が左右される時代の到来をうかがわせる。
(報道部・土屋 亮)
渡島支庁恵山町は、国が仲介するALTの招致事業(JETプログラム)を96年に始め、町立の四つの小中高校に派遣してきたが、前任者が7月に帰国したのを機に事業をうち切った。町の担当者は「やめるのは心苦しいが、予算総額は年々減っている。必要最小限の歳出を除くと、町の裁量で選べる事業は限られてしまう」と説明する。そのほかにも室蘭市や後志支庁蘭越町、同支庁真狩村、日高支庁三石町、上川支庁和寒町、網走支庁斜里町が、学期がかわる夏を区切りにJETプログラムによる派遣をやめた。
国の外郭団体が運営するJETは、外国語教育の充実と地域での国際交流を目的に始まった。JETを使うと、国の交付税措置を受けられるものの、月約30万円の給与や渡航費用、住居費、社会保険料など1人あたり年約600万円の支出が必要になるといい、自治体にとって大きな負担になっていた。
国がかかわる制度による派遣は打ち切ったが、自治体が独自にALTを探す動きもある。給与を独自に決められるなど経費を安く抑えられる利点がある。
7月にJETをやめた真狩村では新学期から、米国に留学経験がある村教委職員が教委の仕事とALTの「二足のわらじ」を履いている。「国際理解のためにも外国人の助手を置きたかったが、小さな自治体だとそもそも外国人がいないし、探すつてもない」と村教委の担当者。
室蘭市も新学期からJETをやめ、市内在住の外国人の英語講師と契約した。しかし「今回はたまたま適任者が見つかった。ほかに候補者のあてがあるわけではなく、常に人を確保できるか不安もある」(市教委)との声も多い。
◇
「中途半端な存在と思う時も」
ALT代役 真狩村教委の藤本さん
9月からALTの「代役」を務める真狩村教委職員の藤本篤さん(28)の授業をのぞいた。中学3年生のクラスでは英語担当の教諭が構文を説明した後、藤本さんが会話の相手役になった。
「周りと相談しちゃだめだよ」「はい拍手してー」。注意や指示は日本語だ。米国人風の相づちをうつと笑いが起き、「もう言わないようにしようかな」と苦笑いした。
藤本さんは02年に村役場に就職し、教委で文化・スポーツ活動の企画・運営を担当。カナダ人のALTが7月で辞め、村は約10年続けたJET事業をやめ、留学などで米国に4年半住んでいた藤本さんに後任を頼んだ。
教委での仕事の合間を縫い、村に各1校の中学と高校を2週間に1日ずつ、村に2校の小学校を月に各1〜2日まわる。頻度は前任者の半分ほどだが、教諭との打ち合わせや準備に時間を割かれ、午後10時近くまで残業する日が増えた。取材した日も朝から3コマ受け持った後、午後は役場に戻って仕事を続けた。
自宅でも洋画のビデオなどを英語で見て語学力の維持を心掛けている。 しかし、「中途半端な存在」と感じる時もあるという。「外国人なら教室に来るだけで英語に興味を持ってもらえる。発音や文法も完璧(かんぺき)。僕はまねできないし、英語教諭のように英語教育の専門的な知識もありません」「ただ、米国での体験談を紹介したり自分にできることをして、役にたてればいいと思っています」
(10/22)
743 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/10/23(土) 20:03
>>742
これからはこういうことが普通の先生でも起こり得るんですかね。。
日本の政治の底辺を支える保守地盤は福祉とか教育とかにカネを掛けずに工事ばかり優先する構造になってるからなぁ。。
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755 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/11/02(火) 12:38
県立高再編で2校設置<筑豊>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041102-00000003-nnp-l40
県立高校再編に伴い、筑豊地区に来春開校する嘉穂総合高校(飯塚市)と田川科学技術高校(田川市)が一日、設置された。それぞれ三つの高校を統合し、来年四月から新入生を受け入れる。この日は両高で校名披露式などがあり、技術系を中心とした特色ある学校づくりを目指していく。
■校名など披露 嘉穂総合高
飯塚市鶴三緒では、嘉穂中央(飯塚市)、嘉穂工(嘉穂町)、山田(山田市)の三校が統合して来春開校する嘉穂総合高校の校名披露式があり、新しい校章などが発表された。
式には三校の同窓会長やPTA会長らでつくる校名選定委員十七人が出席。制服や校旗、校名のロゴマークが披露され、統合後の校舎として使用する嘉穂中央高の正面玄関に新しい校名の書かれた看板を掲げられた。
スクールカラーも発表され、麦や稲の穂をイメージした黄色に。新たな校章も黄色を基調とし、三つの輪が重なり合ったデザインで「三高の融和」が表現されている。
嘉穂総合高は普通科情報総合コース、地球環境システム科、ロボットシステム科、IT(情報技術)システム科の四つの専攻があり、一学年の定員は計二百八十人となる。
■プレートを除幕 田川科学技術高
田川市糒では、田川科学技術高校の「開校式」が行われた。設立準備室の篭原裕明室長(55)が校長に就任し、校門で新しい校名のプレートが除幕された。
同校は、田川工業(田川市)と田川農林(香春町)、田川商業(添田町)校が統合する。三校は、在校生が卒業する二〇〇七年三月に廃校になる。新校はそれまで田川工業と校舎を兼用する。
一学年の定員は二百八十人で、前後期の二学期制を採用するほか、生命科学、システム科学技術、ビジネス科学の三科を設け、希望に応じて他の学科の授業も受けることができるという。
式典には田川市郡の行政、学校関係者ら約七十人が出席。篭原校長が「産業高校として創造力、実践力のある元気な学校にしたい」とあいさつした。
(西日本新聞) - 11月2日2時35分更新
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756 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/11/02(火) 12:42
物凄く態度の悪い事務のおばちゃんを更迭せよ!
京大が成果主義を検討 職員1500人が対象
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041102-00000002-kyt-l26
京都大(京都市左京区)は1日までに、職員の給与や任用に成果主義を反映する人事制度の導入に向けた検討を始めた。法人化に伴い、国立大は独自の人事制度を設定できるようになったが、成果主義を導入した例はない。京大は「非公務員型のメリットを最大限に生かして職員の意識改善を目指す」としている。
本間政雄副学長を中心とする「職員の人事制度改革検討会」で議論している。検討会には京都銀行や島津製作所の幹部ら外部識者も参加、来春に最終報告をまとめる。
新制度の対象は、看護師ら大学病院関係者を除く職員約1500人となる予定で、民間企業を参考に目標管理制度を取り入れ、特別昇給や勤勉手当などに成果主義を反映する。昇進システムも変更し、能力に応じて若手の登用も進めるという。
また、国内外の大学院への留学や、業務に活用できる資格取得を奨励する制度の創設など人材育成のあり方も再考するほか、勤務態度に問題がある職員への対処なども含め、包括的に人事制度を検討する。
国立大は法人化で国からの交付金が毎年減額されることが決まっており、各大学は事務の効率化が急務になっている。
本間副学長は「透明性と公平性に十分配慮し、職員の理解を求めたい」と話すが、京大職員組合は「検討段階なので具体案をみて対処するが、人件費総額抑制の観点からの導入は受け入れられない」としている。
(京都新聞) - 11月2日9時14分更新
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765 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/11/24(水) 01:27
読売版↓
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1036414933/4042
朝日版↓
「准教授」新設へ 中教審「助教授は実態に合わず」
http://www.asahi.com/national/update/1123/010.html
中央教育審議会(鳥居泰彦会長)の「大学の教員組織の在り方に関する検討委員会」は22日、助教授職を廃止して「准教授」というポストを新設する制度改正案をまとめた。「教授を助ける」という助教授の職務規定が今の実態にそぐわず、国際的にも名称が通用しないことが理由だ。文部科学省はこれを踏まえ、学校教育法を改正する方針。06〜07年春ごろには全国の国公私立大学で新職名が登場しそうだ。
01年3月の科学技術基本計画で、若手研究者が教授から独立して活躍できるよう助教授・助手の位置づけを見直すことが提言され、教員組織の在り方が論議されてきた。
「准教授」は、名前が変わるだけでなく、法的な職務内容も「学生の教授・研究指導、または研究に従事すること」となる。地位は教授に準じるが、教授と同じ役割を担うことになる。
また、現行の「助手」についても、研究者として教授を目指す人と、学部や研究室の事務作業をする人が混在しているのが実情で、この二者を分離して別々の職種を設けることも決まった。 (11/23 15:37)
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766 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/11/24(水) 13:20
北里大、水産・獣医畜産学部、存廃の岐路 地元に不安
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041124-00000004-khk-toh
北里大(本部東京都港区、柴忠義学長)が昨年7月から進めてきた学部再編の基本方針が、今月末までに打ち出される見込みだ。再編案では水産学部(岩手県大船渡市)と獣医畜産学部(青森県十和田市)の存廃も議題に上り、地元は「キャンパス撤退もあるのでは」と懸念している。大学は新たに「生物応用生命科学部」(仮称)の設置を検討。地元の熱心な誘致で開学し、30年以上のつながりがある両学部の消長が地域に与える影響は大きく、住民らは行方を注視している。(大船渡支局・酒井原雄平)
<少子化が影響>
北里大は、急激な少子化の進行で将来的に学生の確保が困難になるとの見通しから昨年7月、学内に「学部改革委員会」を組織し、水産学部を含む農学系学部を対象とした再編に着手した。委員会には当時の副学長や水産、獣医畜産の両学部長らが名を連ねた。
当時、大船渡市当局に対しては「大学を取り巻く環境が変化する中、学部の在り方が今のままでいいのか根本から検討したい」と説明している。
今年7月には、学部改革委員会の議論を踏まえて「生物応用生命科学部の設置を検討する委員会」(会長・神谷久男副学長)を設置した。大学側は水産、獣医畜産の両学部の存廃について「具体的にはまだ決まっていない」(日高和正・北里大事務本部長)と、あくまで白紙を強調する。
<経過報告なし>
ただ、議論されてきた中身については「両学部の存廃や、キャンパス移転についても聖域視せず話し合った」(同)といい、踏み込んだ内容だったことをうかがわせる。
委員会は今月末までに諮問結果を答申する予定。新学部の内容や水産、獣医畜産両学部の存廃などはそこで明かされる。
一連の動きに、キャンパスを抱える大船渡市三陸町地区では動揺が広がっている。「ここ数年、撤退のうわさが絶えず、みな戦々恐々としている。大学側からも行政側からも経過報告がないし…」と、同地区の男性(65)は不安を口にする。
男性は水産業の傍ら学生向けアパートを経営しており、年間百数十万円の収入を得ている。「十和田の方がキャンパスの規模が大きい。三陸キャンパスが吸収されてしまうのではないかと心配だ」
<連携強化探る>
基幹産業の漁業収入が落ち込む中、同様に副収入を得ている人は多い。キャンパス周辺には学生向け食堂などもあり、人口約8000人の三陸地区の経済が600人近い若者の通うキャンパス周辺に依存している現実は見逃せない。
神経をとがらせているのは行政も同じだ。甘竹勝郎大船渡市長はすでに十数回、学部存続を求めて大学へ足を運んだ。十和田市企画調整課は「再編案を提示されたら対応を考える」、青森県総務学事課も「まだ情報がなく、何とも言えない」と大学側の出方をうかがう。
吉田良雄大船渡市企画政策部長は「『撤退しないで』とお願いするだけでは駄目。再編後もキャンパスを活用してもらえるよう、産学官の連携強化策を打ち出したい」と危機感を強めている。
◇北里大水産、獣医畜産両学部の概要
[水産学部]1972年の開設で、水産生物科学科の1学科。1年生が相模原キャンパス(神奈川県相模原市)、2―4年生と大学院生が三陸キャンパスで学ぶ。三陸キャンパスの学生数は約570人。
[獣医畜産学部]畜産学部として66年に開設。現在は獣医、動物資源科、生物生産環境の3学科。1年生が相模原キャンパス、2―6年生と大学院生が十和田キャンパスで学ぶ。十和田キャンパスの学生数は約1500人。
(河北新報) - 11月24日7時4分更新
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773 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/12/03(金) 05:35
少子化時代で大学も都心回帰の傾向に。田舎にあると偏差値どころか定員充足率に直結するから笑えませんねぇ。。
平女大生ら「ハティー」運営から撤退 キャンパス統合受け
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041202-00000051-kyt-l25
滋賀県守山市の守山銀座商店街の空き店舗を利用したチャレンジショップ「ハティー」を運営する平安女学院大びわ湖守山キャンパス(同市三宅町)の学生クラブ「エスコット」が、来年3月末で同店の運営から退くことになった。大学側が、来春に守山キャンパスを高槻キャンパス(大阪府高槻市)に統合することを決めたため。学生たちは12月18日、関係者を対象にしたイベントを開き、支援者らに感謝する。
ハティーは、インドネシア語で「心」の意味。一昨年12月、守山商工会議所が、同商店街と同大学に呼びかけて開店。大学生が、週3日のコーヒー販売と、英語やパソコン教室の開催、人形劇の上演などで地域住民と交流を続けてきた。
しかし、今春、浮上したキャンパス統合問題を受け、ハティーの運営を市老人クラブ連合会などの市民団体に引き継ぐことにしたという。
エスコットの部長で同大学4年、鈴木麻理子さん(21)は「地域の人たちとのふれ合いを続けたことで、大学の足跡を残すことができた。見守ってくれた人たちに感謝したい」と話していた。
(京都新聞) - 12月2日21時52分更新
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791 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/12/15(水) 05:18
滝川事件みたいなのは起きないのかね?
教授会、人事権失う 来年4月、学則変更−−都立大 /東京
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041214-00000040-mailo-l13
来年4月の新大学開設と同時に公立大学法人「首都大学東京」の運営となる現行の都立大について、都は13日、都議会文教委員会で「組織運営の部分を中心に学則を変更する」と表明した。正式決定すれば、2010年度まで存続する現大学も、教授会は総長・学部長選出や教員人事の権限を失うことになる。
都大学管理本部の担当者は、現在在籍している学生の教育内容や身分保障に関しては「教育保障の観点から現在の学則の内容を引き継ぐものとなるよう配慮する」と述べた。一方、教員人事については委員から「大学の自治との関連で配慮が必要」との指摘が出たが、都側は「具体的な人選にあたっては、学長の申し出に基づき理事長が任命する」と説明し、教授会が持っていた人事権をなくす方針を明らかにした。
都立大の学則をめぐっては、教員や学生らでつくる「開かれた大学改革を求める会」(西川直子代表)が、在籍中の学生・院生の学習権を保障し、大学の自治を守るため、現行の学則を維持するよう求めていた。
12月14日朝刊
(毎日新聞) - 12月14日16時33分更新
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792 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/12/15(水) 05:19
中2数学、95年より11点ダウン=小4理科も10点低下、3位に−国際調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041215-00000551-jij-soci
世界の中学2年と小学4年を対象にした2003年の国際数学・理科教育動向調査で、日本の中2数学の平均得点が1999年に比べ9点、95年に比べると11点もダウンし、4位の台湾と15点差の5位だったことが分かった。国際教育到達度評価学会(IEA)が15日付で公表した。小4理科も95年調査より10点低く、順位は2位から3位に落ちた。
文部科学省は「経済協力開発機構(OECD)調査で見られた高1の読解力低下とともに厳粛に受け止め、具体的・効果的な対策を取る」とした。授業改善のための指導資料の作成や学習指導要領の見直しなどを進め、再び「世界トップレベル」の学力を目指す。
中2調査には、46カ国・地域が参加、日本を含む25カ国は小4の調査にも加わった。日本からは、小学校150校、中学校146校の児童生徒計約9400人が参加。得点は各国平均が500点となるよう算出されている。
(時事通信) - 12月15日1時1分更新
<IEA学力調査>得意の理科も学力低下 文科省も認める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041215-00000003-mai-soci
国際教育到達度評価学会(IEA)が03年、各国の中学2年生(46カ国・地域参加)と小学4年生(25カ国・地域)の学力を調べた国際数学・理科教育調査(TIMSS)で、世界トップレベルとされてきた日本の小4理科と中2数学の平均点が前回(小4は95年、中2は99年)から下がったことが分かった。小4理科は553点(2位)から543点(3位)へ、中2数学は579点(5位)から570点(同)へと統計的な誤差の範囲を超えて下がった。高校1年生の読解力が下がった経済協力開発機構(OECD)の03年学習到達度調査(PISA)に続き、学力低下が浮き彫りになった。
中山成彬文部科学相は「二つの調査結果を見ると、我が国の子どもの成績には低下傾向が見られる。世界トップレベルとは言えない」と語った。文科省は国立教育政策研究所と共に両結果を分析して、授業改善策などの指導資料作りを急ぐ方針。
各国で無作為抽出された小4計11万6951人、中2計22万4503人が参加した。得点は参加者平均が500点となるよう統計的に処理された。
中2の数学で、日本は前回99年も前々回95年(3位)から平均点が2点落ちたが、この時は誤差の範囲内とされていた。今回、625点以上の生徒数は前回の29%から24%に減り、400〜550点の生徒が34%から38%に増えた。99年も今回も出た同一問題(79問)の正答率は上位10カ国中唯一、「代数」など全5分野で落ちた。79問の平均正答率は70%から66%へと下がった。
高得点層の減少傾向は小4の理科にも見られ、550点以上の児童が前回の54%から49%に減り、550点以下の子が46%から51%に増えた。
小4の算数は前回から2点減の565点で、同じ3位。中2の理科は2点増の552点で、4位から6位に下がった。文科省はこの点の増減は誤差の範囲内と見ている。どちらの教科・学年でも1位はシンガポール。03年PISAのうち2分野で1位だったフィンランドは参加していない。
同時実施の意識調査で「勉強が楽しい」と答えた子の割合はどちらの教科・学年でも国際平均を大きく下回り、最下位レベルだった。一日の過ごし方で「宿題をする」は中2で1時間と最低、小4は0.9時間で下から4番目。「テレビやビデオを見る」は中2で2.7時間と最多だった。
[ことば] 国際数学・理科教育調査 IEA(本部・オランダ)が1964年に始めた。00年に始まったPISAが知識や技能を実生活に活用する能力(読解力、数学的活用力など4分野)を測るのに対し、教育の到達度(基礎的な学力や知識)が測られる。各回の調査結果同士を比較できる方式になったのは95年から。
(毎日新聞) - 12月15日5時17分更新
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793 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/12/15(水) 05:26
当然でしょうな。
勉強ばかりで可哀相だというのは確かで,中学受験などがある都会の子は可哀相だと思うが(都会の子に聞くとそれが普通で別にそんなに悲惨なことだとは思ってないみたいだが。。),おちこぼれを出さない為に勉強内容を減らすってのは気が狂ってる。
内容を落としたら勉強が詰まらなくなる。勉強できない子のために出来る子が犠牲になることはない。
文科省「ゆとり」転換、授業時間増を検討
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041215-00000001-yom-soci
文部科学省は14日、小中学校などの授業時間を増やすため、標準授業時間の見直しの検討に着手した。高校1年の読解力低下を示す今月7日の国際調査結果に続き、小中学生の学力低下傾向を示す結果が出たのを受けての措置。
実現すれば1977年から減り続けていた授業時間が約30年ぶりに増加に転じることになり、文科省が推進してきた「ゆとり教育」の方針を、事実上、転換することになる。省内には異論もあり、慎重に検討を進めている。
検討されているのは、平均的な基準だった標準授業時間を「最低限度」と位置づけを改め、各学校にそれを上回る授業時間を確保してもらうよう促す案や、標準授業時間そのものを引き上げる案など。学校現場に学力向上への意識を高めてもらう一方、近年の学力低下論の噴出で高まる公教育への不信感をぬぐいたいという狙いがある。見直しの方向性がまとまり次第、文科省では年明けにも中央教育審議会に具体的な導入方法や時期などを審議するよう要請する。
標準授業時間は現在、小学校が6年間で計5367時間、中学校が3年間で計2940時間。高校も必要な単位数を取得するための時間数を規定している。標準授業時間が最長だったのは、1968年の学習指導要領改訂後の一定期間。「教育の現代化」に向けて各教科で新しい内容が盛り込まれ、中学校では3360時間から3535時間に拡大。小学校の授業も当時は5821時間という長さだった。
ところが授業についていけない子が問題になり、その反省から77年の改訂で、小中学校とも授業時間を削減。その後も、「ゆとり教育」や学校週5日制の実施で、標準授業時間は削られ続けてきた経緯がある。
小中学校では中3の受験期などを除き、標準を上回る授業時間を確保しているのが実態だが、今後、授業時間を拡大する場合、長期休暇の一部や放課後を授業に充てるケースなども想定され、学校現場にも大きな影響が出そうだ。
2つの国際調査で相次いで学力低下の傾向が示されたことについて、中山文科相は「学校週5日制や学習指導要領の削減が、必ずしも望ましい結果になっていないと思う。その点を率直に認め、対策を講じる必要がある」と述べた。
(読売新聞) - 12月15日3時9分更新
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797 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/12/19(日) 06:07
大学の都心回帰現象と相補的な関係にあるが,様々なバスサービスまで登場か。。
取り敢えずは大学のサービス競争は止まるところを知らぬようで。
キャンパる・なにコレ?!:
バスサービスあれこれ 長距離通学もチョ〜快適
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20041218dde012070010000c.html
最近、遠距離でも自宅から通学する大学生が増えているという。そんな学生へのバスサービスをいくつか紹介しよう。
●城西国際大
千葉県東金市にある同大では、千葉県内など9カ所からスクールバスを運行している。その中にJR東京駅、横浜駅などからの長距離便も。実際に体験乗車してみた。
午前9時、東京駅八重洲口の高速バス乗り場から出発。高速バス用の車両で、50席あまりの座席は補助席までほぼ満席の状態だ。「東京駅からの便は乗車率高いですよ」と運転手さん。
車内は一般学生が多いが、教員や留学生の姿も。勉強に励む留学生もいたが、朝ということもあり、ほとんどの乗客が寝ており、車内は静かだ。同10時10分、大学着。料金600円を払って下車。僕も同じくらいの距離を電車通学していたが、バスのシートは断然、快適だった。
このバスは、1992年の開学後、しばらくして東京都内に住む教員用のバスとして運行を開始した。その後、学生からの要望もあり学生も乗車できるようになった。「授業に遅れないように渋滞しない路線を考えたり、どの路線も本数が少ないので、ダイヤのやりくりをしたり苦労している」(入試課)とのこと。昨年度のバス利用者は、延べ12万人強に上り増加傾向にあるという。
●神奈川大
湘南ひらつかキャンパス(神奈川県平塚市)で学ぶ理学部、経営学部の学生に、通学用として5000円のオリジナルバスカードを半額で販売。同キャンパスは最寄り駅からバスしか交通手段がなく、保護者から「経済的な負担が大きい」との声が上がっていた。
路線バスを運行している神奈川中央交通からの提案もあり、00年10月に、このサービスが始まった。差額は年間数億円にも上るが、大学が全額負担。毎日利用している理学部4年の杉崎佐保恵さんは「車の免許も持ってないし定期と比較しても安い。ありがたい」と話していた。
毎日新聞 2004年12月18日 東京夕刊
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802 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/12/25(土) 06:27
相田みつおの詩を知らない女子生徒にこんなのもしらんのかとけなしたかと思ったら逆かい!
ひでぇ先生だねぇ。。
国語教諭:相田みつをの詩知らず、女子生徒けなす
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20041225k0000m040190000c.html
書き初めの宿題に書家、詩人として著名な相田みつをの詩を書いたところ、中学の男性国語教諭(53)に「やくざの書くような言葉だ」などとばかにされ、これが原因で卒業文集にもほおに傷のある似顔絵を描かれたとして、横浜市立中学の元女子生徒が市に慰謝料など350万円の支払いを求めた訴訟で、横浜地裁の河辺義典裁判長は24日、教諭らの責任を認め、市に計25万円の支払いを命じた。元生徒は別の男性教諭(46)から部活動中に腰をけられており、支払額はこの賠償5万円を含む。
判決によると、元生徒は3年生だった01年1月、「花はたださく ただひたすらに」と書いた書き初めを、国語の授業に提出した。書家で詩人だった相田みつをの詩だが、国語教諭はこの詩を知らず、ほおに指を当てて(傷跡を)なぞる仕草をして「こういう人たちが書くような言葉だね」と発言した。同級生は笑い、元生徒は「やくざ」などとからかわれるようになった。
その後、生徒たちが卒業文集で互いの10年後を想像した似顔絵を描き合った際、元生徒は、ほおに傷がある絵を描かれた。担任の女性教諭(38)は、絵を見ていながら修正せずに文集を配った。
学校はその後、元生徒の母親の抗議で文集を回収し、印刷し直した文集を配り直した。
判決は教諭の発言を「(発言で)嫌がらせを受けるのは当然予想され、不適切で軽率」と批判。似顔絵についても「(担任が)訂正の必要性を認識すべきだった」とした。
毎日新聞 2004年12月25日 3時00分
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838 名前: とはずがたり 投稿日: 2005/01/22(土) 22:24
授業料下げて優秀な学生を集めるという方法も有ろうが大して授業料の大学志望弾力性は高くなさそうだしねぇ。
2005年01月22日(土)
53国立大が値上げへ 今春、授業料1万5000円
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20050122/20050122a4490.html
国立大の年間授業料の目安となる「標準額」が今春、現行の52万800円から1万5000円引き上げられるのに伴い、全国83の4年制国立大のうち、少なくとも53校が標準額にそろえて値上げすることを決めたか、値上げの方向で検討していることが22日、共同通信社の調査で分かった。
未定が27校あるが、財源確保のため値上げに踏み切るところが少なくないとみられる。
一方で、佐賀大は据え置きの方向で検討し、愛媛大は2年かけて2段階で標準額まで値上げすることも検討。これまで、全国一律だった国立大授業料に初めて格差が生じる見通しになった。
839 名前: とはずがたり 投稿日: 2005/01/22(土) 22:24
逆だ!
大学志望の授業料弾力性だ。
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865 名前: とはずがたり@教育 投稿日: 2005/02/17(木) 14:33:59
共学化の流れは戦後,西から来て東京辺りで止まったと聞いてますが,遂に仙台二高も共学化なんですな。浦和や宇都宮はどうなってるんでしょ。
仙台二高共学化 1年延期の公算大 県議会が請願採択
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050217-00000001-khk-toh
宮城県議会は16日の本会議で、県立高校共学化に関する請願を採決し、仙台二高(仙台市青葉区)の共学化を1年延期するよう求める付帯意見を付けて、賛成多数で一部採択した。県教委は21日の定例会議で対応を決めるが、新年度の予算編成で同校共学化に伴う校舎改修費の計上を既に見送っており、来年4月に予定されている共学化は延期される公算が大きい。
請願は県立の男女別学高のうち仙台一、仙台二、宮城三女の各同窓会などが「県立高校の共学化には、関係者の十分な理解が得られていない」として、(1)2010年度までの全県立高校共学化を明記した、県教委の「県立高校将来構想」の見直し(2)仙台二高共学化の凍結―を求め、県議会に提出していた。
請願を審査した文教警察常任委員会は先月21日、(1)将来構想については請願の趣旨を認めず、逆に着実な推進を求める(2)二高共学化は1年延期して県教委と関係者の話し合いを求める―という内容の意見を付け、「一部採択」の結論を出した。本会議では起立採決が行われ、賛成34、反対23、退席・欠席5だった。
本会議終了後、白石晃県教育長は「しっかりと対応を決めたい。これまで来年4月に共学化すると説明してきたので、(延期を選択した場合)受験を目指していた女子中学生のことを考えると、かなり心苦しいというのが実感だ」と述べた。
(河北新報) - 2月17日7時4分更新
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872 名前: とはずがたり@大学教育 投稿日: 2005/02/28(月) 13:25:04
都心に近くないと学生が集まらなくなってきたようですね。
平安女学院大学のびわ湖守山キャンパス撤退では裁判にもなっているようですが。。
http://university.main.jp/blog2/archives/2005/02/post_498.html
名古屋学院大も日比野へ移転の話しも本格化しているようです。
http://www.setolink.ne.jp/~tomei/back0407.html
大学も“都心回帰” 東洋大、規制緩和で新校舎
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050228-00000036-kyodo-soci
東洋大が、埼玉県朝霞市の朝霞校舎で行っていた文系5学部の授業を移すため、東京都文京区の白山キャンパスに建設中だった新校舎が完成し、28日、しゅん工式が開かれた。
大都市で工場や大学などの新増設を規制してきた工業等制限法が2002年に廃止されたのを受けて03年8月に着工。同大は「都心回帰を遂げた初めての総合大学新校舎」としている。
これまで文・経済・経営・法・社会の文系5学部の1、2年生約8000人が朝霞校舎で、3、4年生は白山校舎で授業を受けてきた。1年生から大学院生まで同じキャンパスで過ごす文系一貫教育を実現するため、白山校舎の隣接地約7000平方メートルを取得、5階建ての新校舎建設を進めた。
(共同通信) - 2月28日10時27分更新
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873 名前: とはずがたり@大学教育 投稿日: 2005/03/01(火) 14:07:37
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050301-00000000-mai-soci
<世界の大学入試>改革反対デモや裏口、カンニング…
日本では大学入試がピークを迎えているが、世界でも大学入試にかかわる話題には事欠かない。進学熱の高まりから不正が横行したり、改革に反対のデモが起きたり。各国の事情を取材した。
■フランス
フランスでは2月、2世紀の歴史を持つ全国一律の国家試験バカロレア(大学入学資格試験)の改革が激しい高校生の抵抗に遭い、先送りを強いられた。改革案は(1)受験科目を現行の12科目から6科目に半減する(2)高校在学時の成績に基づく「平常点」評価を導入する――が柱。受験科目減少は朗報のはずだが、主観の入る「平常点」が反発を呼んだ。
バカロレアは1808年にナポレオンが創設した、中等教育修了を証明する国家試験。合格すればエリート養成機関であるグランゼコールを除き、原則として個別の入学試験なしに大学に進学できる。60万人以上が一斉に受験する「自転車競技のツール・ド・フランスに次ぐ国民事業」(ジャック・マルセイユ・パリ第1大学教授)だ。
一昨年の合格率は過去最高の80.1%を記録した。合格者数は高卒世代の62.9%。うち大学などの高等教育機関への進学者は78.4%と見込まれ、進学率は推定49.3%。進路に基づき一般教育、技術教育、職業教育に3分され、一般教育はさらに専攻ごとに人文科学系などに分かれる。
ただ、パリ中心部のエリート校と郊外の学校などでは地域格差が存在する。「平常点」にこうした格差が加味されれば、全国一律のはずの国家試験が「パリのバカロレア」「郊外のバカロレア」などに事実上、格付けされる懸念がある。
高校生らは2月10、15の両日、「学校間、バカロレア間の不平等をなくせ」(全国女子高校生連合のコンスタンス・ブランシャール会長)と、10万人規模のデモを展開。政府は結局、教育改革法案のうちバカロレア改革だけを取り下げた。
ただ、仏メディアによると、世論調査では約6割が平常点導入に賛成している。[パリ福島良典]
■ロシア
ロシアの大学数はソ連崩壊後、大幅に増えた。旧ソ連全体の大学総数は680校だった。現在、ロシアでは国立校620を含め、大学の数は国公私立を合わせ約3200校。04年の実績では約280万人が大学入試を受け、入学できたのは半数だ。
難関は、モスクワ大学、モスクワ国際関係大学、サンクトペテルブルク大学などの国立名門校。最近、これらの大学の入試担当官を家庭教師に雇って、受験準備させることが広がっている。
ロシアの大学入試は口頭試問が主体。入試前に担当教官に1対1の指導を受ける。有利になるのは疑いない。この家庭教師の時間給は25ドルが相場。国民の平均月収200ドルのロシアで、薄給の大学教員には格好の副業だ。
裏口入学も横行。ある大学生は「有名大の相場が1万ドル」と話す。大学に行けば徴兵猶予になることも、進学熱が高まる理由の一つ。ロシア政府は昨年末、大学生の徴兵猶予を撤廃する方針を明らかにしたが、国民の不評を買っている。[モスクワ町田幸彦]
■中国
中国では毎年6月に「全国統一試験」が行われる。かつては中央政府がすべてを管理したが、最近は地方政府に権限を移譲。北京市など10省市余りは試験問題の自己作成が認められている。中国教育省が最近発表した「全国統一試験大綱」によると、05年の統一試験は問題作成の面で更に自由度が増すという。
大綱では「教科書中心の試験内容」の徹底もうたわれた。「高校生の負担軽減」が狙いだが、市民の間では「一向に改善されない」と批判が根強い。
大学の募集定員は高等教育強化の方針の下で急増。90年の61万人、99年の160万人から04年は447万人にまで増えた。05年の募集定員は475万人。04年の進学率は19%、在学者は2220万人で、大学大衆化の時代を迎えている。
ただ、農村部では受けられる教育のレベルが低く、大学合格率が低いのが実態。増大する大卒者の就職難も社会問題化している。04年の就職率は73%(前年比3ポイント増)だが、今後も卒業生の数は増え続けるため、就職率は上昇しそうにない。[北京・大谷麻由美]
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874 名前: とはずがたり@大学教育 投稿日: 2005/03/01(火) 14:08:00
>873-874(>>73-74)
■米国
米国の大学入試で採用されてきたアファーマティブ・アクション制度(黒人などマイノリティーを優遇する積極的差別解消策)が揺れている。白人学生が「マイノリティーの優遇は逆差別」と訴えたミシガン大入試の裁判で、連邦最高裁が03年6月、アファーマティブ・アクション制度自体は合憲と判断したものの、マイノリティーの受験者に一律20点のゲタを履かせていた学部の方針は「不公正」と判断する判決を下したからだ。
カリフォルニア州は96年に、大学入試も含め、人種や性別に基づく一切の優遇措置を禁止。ワシントン、テキサス州などがこれに続いたが、ミシガン大入試判決以降、さらに優遇措置見直しの動きが出ている。南カリフォルニア大で高等教育政策を研究するウィリアム・ティラニー教授は「カリフォルニアでは、アジア系と白人の大学進学率が急増し、黒人、ヒスパニック系との差が拡大した」と指摘する。
米教育省の統計によれば、01年に全米で史上最多の1590万人が大学(短大、専門学校を含む)に進学。18〜24歳人口に対する進学率は白人約4割に対し、黒人は3割、ヒスパニック系住民では2割にとどまる。大学の学費(01〜02年)が公立大で平均9199ドル(約97万円)、私立大で2万2968ドル(約240万円)と高額であることも要因となっている。
一方、性差は解消された。01年には女性の進学率が38.7%で、男性の33.6%を大きく上回っている。[ロサンゼルス國枝すみれ]
■韓国
韓国では一部の地域を除いて高校まで受験がなく、大学入試が一発勝負だ。受験生の精神的負担は大きく、昨年11月の入試では300人以上が摘発される大規模カンニング事件までが発生した。
受験競争緩和のための大学入試改革が検討されており、教育人的資源省は昨年10月、08年入試までに段階的に修正し、高校の成績も勘案して合否を決めると発表した。
しかし、ソウル大など名門大は高校間の格差を入試に反映させるよう提案しており、大学、高校の序列化が加速する可能性もある。
入試改革の方針を受け、進学塾は当日の試験対策から日ごろの中間、期末テスト対策にも手を広げている。「高校別に過去問題を分析し、試験に出るヤマをズバリあてる進学塾もある」(学校関係者)という。[ソウル堀山明子]
■日本
日本では選抜方法の多様化などを目的に、79年に国公立大学入試に共通1次試験が導入され、90年からは私立も参加できる共通テストとして大学入試センター試験が始まった。90年代に入り、各大学は受験生確保のため試験科目を削減。私立では1、2教科、国公立は5教科5科目が主流になった。しかし次第に大学生の「学力低下」が懸念されるようになり、再び5教科7科目以上を課す大学が増えている。
文部科学省は昨年7月、少子化により大学・短大の入学志願者数が減り続け、入学者数と同じになる「大学全入時代」の到来時期が07年度になるとの見通しを示した。現役受験生の志願率の伸びが当初予想よりも鈍くなったため、従来の09年度から2年前倒しした。現実的には志願者が人気校に集中し、経営難に陥る大学が増えることが予想されている。私立では、優秀な学生確保を狙い、高校での成績や活動、面接などで選抜するアドミッション・オフィス入試(AO入試)も増えている。[鈴木玲子]
(毎日新聞) - 3月1日0時5分更新
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877 名前: とはずがたり@大学教育 投稿日: 2005/03/03(木) 21:31:01
そもそも現在主流の分離分割方式は,その昔A日程とB日程に別れて京大と東大と両方受けられると云う制度にしたとき,東大に合格者取られちゃって慌てて京大が導入したもの。先鞭を付けた京大が今度は後期日程を止めちゃう事で入試はどのように代わってくるのでしょうかね。公立大を中心としたC日程はまだあるのかな?
京大の後期日程入試、07年度から全学部で廃止
http://www.asahi.com/national/update/0301/031.html
京都大は1日、いまの高校1年生が受験する07年度入試から、すべての学部で後期日程入試を実施しないことを学部長らの会議で決めた。昨年12月、数学や英語など全学共通の後期入試の問題を07年度から作らないことを決め、後期を実施するかどうかは学部の判断にゆだねられていた。定員を前・後期に分ける分離分割方式は、全国83の国立大学すべてが導入しているが、有力校の後期離脱で入試制度は大きな変化を迫られそうだ。
後期入試は前期の受験生の敗者復活的な性格が強く、前期入学者との学力差が大きいなどとして理系を中心に多くの学部が昨年末までに後期をやめる方針を固めていた。2月10日、学内の委員会で各学部の方針を集約したが、単独で問題を作って後期を実施する学部は現れなかったという。
後期をやらない代わりに教育学部は、前期を理系的な問題を課すコースと文系的な問題のコースに分けて募集するなど入試方法を工夫する。複数受験の機会を確保するため、将来、推薦を導入することを検討している学部もある。
文部科学省のまとめでは、AO(アドミッション・オフィス)や推薦入試で複数受験の機会があることなどから、来春の06年度入試で例外的に一部学科などで前期のみを実施する大学が37校ある。だが、京大のようにAOや推薦をしていない総合大学が全学部で後期をやめることを決めた例は初めて。
07年度の入試方法について東京大や大阪大はまだ方針を明らかにしていないが、東京大では99年に出された学内の懇談会の報告書で「後期日程入試の積極的な評価は少ない」などとして、後期の廃止や変更をにらんだ検討をしている。 (03/01 21:17)
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887 名前: とはずがたり@大学教育 投稿日: 2005/03/09(水) 11:08:21
こーんぺーきのーそら,あーおーぐにーちりーん♪
早稲田「一文」「二文」に幕 新学部に07年度再編
http://www.asahi.com/national/update/0309/TKY200503080312.html
作家や俳優、ジャーナリストなどが輩出した早稲田大学(白井克彦総長、学生数約5万人)の「一文」「二文」が姿を消すことになりそうだ。07年度から、現在の第一、第二文学部を、文学そのものを主に扱う文学部(仮称)と、作家や演劇人ら文化の担い手養成を目指す文化構想学部(仮称)の二つに再編する。これをきっかけに「文化の発信は早稲田からと前面に打ち出す」のが狙い。
第一、第二文学部は、作家、評論家、映画、演劇、メディア界などへ進む卒業生も多い。一文は作家の村上春樹氏や映画監督の篠田正浩氏ら、二文からは女優の吉永小百合さんやジャーナリストの辺見庸氏らを送り出している。
新しい文学部は伝統的な文学を中心に受け継ぎ、文化構想学部は演劇や音楽、美術、映像など文化的な表現を学ぶ講座を特徴にするという。
現在の1学年の定員は一文が960人、二文が560人。二つを合わせた在校生は約8700人と、同大でも最大組織。200人を超える専任教員により1000近い講義が行われている。
学部再編後は、文学部が1学年600人程度、文化構想学部は同800人程度の定員を予定している。文学部教授会で今月中にも認められた後、今年6月の理事会で正式に決定する。
一文は1890年に創設された文学科が起源で、49年の学制改革にともない二文が発足した。
二文は働きながら学ぶ学生らを対象に夜間部の授業を展開、近年は他学部の昼間の授業を幅広く履修単位として認めるなどしてきた。現在では昼間に通学する一般学生が社会人を上回っていることもあり、再編後は昼間部を基本とし、文化構想学部の一部で夕方からの授業を設ける予定という。
18歳人口の減少で、07年度には志願者数と入学定員総数が計算上は同数になる「大学全入時代」が来るとされている。大学間の競争が激しくなるなか、各大学は学部再編を次々に打ち出している。
早大はこのほか、同じく07年度から理工学部を先進理工学部、基幹理工学部、創造理工学部の三つに再編する。
上智大学も、文学部から教育学科、心理学科、社会学科などを分離統合して05年度から総合人間科学部を開設するほか、比較文化学部を06年度から国際教養学部に改組する予定。
(03/09 08:15)
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901 名前: 片言丸 (/3J5SzQQ) 投稿日: 2005/03/31(木) 09:00:57
県立高校授業料 6カ月滞納で退学も
http://www.nnn.co.jp/news/news0330.html#03303
増え続ける県立高校の授業料未納に歯止めを掛けるため、鳥取県教委は、未納者への対応や徴収事務の進め方などを定めた「授業料未納に対する取扱要領」を初めて作成した。納付期限から六カ月を経過しても滞納している生徒を退学処分にできるほか、各高校で検討委員会を設けて円滑な徴収を図るよう定めており、四月から適用する。
県立高校の授業料未納者は、二〇〇〇年度は十四人(合計八十五万九千五百円)だったが、〇三年度には四十二人(同二百三十六万三千五百円)と三倍近くまで膨れ上がった。生活困窮者は授業料減免制度が適用できるが、該当していない人もおり、督促や来校の呼び掛けにまったく応じない人もいるという。
未納者への対処については、これまでも学則に定められていたが、「現実的な規則でなかった」(県教委)ため、学則に沿った処分はこれまでゼロで、学校によって対応もさまざまだったことから、取扱要領を策定した。
要領では、学校は納付期限から三カ月を過ぎた未納者を確認した場合、保護者に来校を求め、納入日を記した「約定書」を提出させる。来校に応じなかったり納付計画を守らないときは、出席停止処分を事前に通告。通告から一カ月経過しても未納なら出席停止処分を行う。さらに、納付期限から五カ月を過ぎた未納者に対しては、退学処分を事前通告。納付期限後六カ月で退学処分の措置を取ることが可能となる。未納の授業については、単位を保留する。
また、未納授業料の徴収に対して学校全体で取り組むため、各高校は校長を委員長とした「授業料未納対応検討委員会」(六人程度)を新たに設置。校長は徴収事務を管理し、委員となる事務長が出納員として徴収事務を担当、担任らが保護者らと面談するなど、役割を明確にして対応する。
このほか、これまでは毎月二十二日を授業料の納付日としていたが、民間企業の給料日が二十五日に多いことから、納付日をその翌日の二十六日に変更。納付期限後の二十日以内に督促状を発送することや、保護者との面談の期日についても細かく定めた。
県教委高等学校課の中永広樹課長は「未納の保護者と検討委員会がきめ細かい連絡を取り、授業料の徴収を円滑に進めることが可能。実効のあるシステムとして期待できる」と話している。
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902 名前: とはずがたり 投稿日: 2005/03/31(木) 17:22:20
立命館宇治みたいにめちゃめちゃ人気でるんちゃうの?
老朽化した校舎を守山撤退の平女の校舎を使うという一石二鳥の案もあるそうな。
市立守山女子高、立命館へ譲渡
寝耳に水教員ら困惑
http://mytown.asahi.com/shiga/news02.asp?kiji=5001
学校法人「立命館」(京都市)が、守山市から市立守山女子高校を譲り受け、付属高校にすることを検討していることが明らかになった30日、同市の幹部は「現段階ではコメント出来る状況にない」と繰り返し、同高校の教職員は初めて聞く話にとまどいの表情を見せた。
守山女子高校は県内唯一の市立高校で、現在、566人の生徒が学んでいる。定員は1学年200人で、情報ビジネス、生活総合、英語の3科がある。ここ数年、入試の志願倍率が低く、03年度入試の1次試験の倍率は0・97倍で定員割れし、04年度は1・05倍に持ち直したが、05年度は再び0・76倍に落ち込んでいた。市教委によると、同校の運営には年間約4億7千万円かかっているが、授業料や入試手数料などで得られる収入は約6500万円にとどまり、年間約4億円を市が負担しているという。同校の校舎は1968年に建設され、老朽化の問題も指摘されていた。
奥村勲助役は「交渉ごとなので、まだ合意に達していない部分がある。市民に説明できる段階になく、理解してほしい」と発言を控えた。
市では31日に開かれる市議会全員協議会で市議に現状を説明することにした。市議の一人は「突然母校がなくなるというのでは、今の在校生たちがかわいそうだ」と話した。
同市勝部3丁目の同校は現在春休み中で、生徒の姿はほとんどなかったが、教員の一人は「まったく聞かされていなかったので驚いている。入学式も迫り、せっかくこの学校を選んでくれた子どもにどう説明したらいいのか」と困惑していた。
(3/31)
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905 名前: とはずがたり 投稿日: 2005/04/01(金) 15:42:42
>902(>>78)
伝統引き継ぎ移管、守山女子高 立命館と合意 交渉認める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050401-00000005-kyt-l25
滋賀県守山市の山田亘宏市長は31日、市立守山女子高(同市勝部3丁目)の運営を、学校法人立命館(本部・京都市)に引き継ぐ交渉を進めていることを認めた。現在の高校の伝統を引き継ぐことなどを条件に、高校開設者を市から立命館に移管、校舎と敷地を立命館に無償譲渡して男女共学校にする意向という。公立高校を学校法人に移管するのは全国初といい、4月の合意を目指す。
同日の記者会見で明らかにした。
交渉経緯について、山田市長は「昨年6月、立命館の理事長を訪ねたが、話は立ち消えた。12月に立命館側から声が掛かり交渉に入った」と説明。立命館側は、滋賀県教委が県立高校普通科の通学区域を全県1区とする来年4月に合わせ、開校したい意向という。
現在、在学中の生徒の教育課程を保証する▽学籍簿を引き継ぐ▽伝統を継承する−などを条件に交渉しているが、契約には至っていない。市は「立命館守山高校」の校名を求めている。
今後、生徒と保護者、同窓会、教職員に対し説明会を数回開催し、理解を求める予定で、山田市長は「在学中の生徒に不利益がないよう配慮したい」としている。
平安女学院大びわ湖守山キャンパス(守山市三宅町)の土地、建物を、市が大学側から無償譲渡を受け、立命館に引き継ぐ高校を同キャンパスに移転する計画については、「あくまで市としての考えで、選択肢の一つだ」と述べた。
一方、立命館も同日、守山市と交渉している事実を認めた。
(京都新聞) - 4月1日9時48分更新
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912 名前: とはずがたり 投稿日: 2005/04/10(日) 12:44:45
改革が進みはじましたねぇ。
英語と数学の重点化は他県も見習ってしかるべきでは?
他教科の講師に「臨時免状」交付
中1の英数教員不足
http://mytown.asahi.com/yamagata/news02.asp?kiji=6668
斎藤弘知事が提案した中1での重点教科副担任制により、英語と数学の教員不足が心配されていた問題で、県教委は8日、他教科の講師10人に「臨時免許状」を交付して指導にあたらせることを明らかにした。緊急措置を講じ、何とか新年度に間に合わせた格好だ。
中1での少人数学級編制と重点教科副担任制の選択制は、知事が教育改革の目玉に掲げた新制度。各校の事情に合わせたきめ細かな指導が期待される一方で、教員採用後に急きょ導入を決めたため、英語と数学の教員を確保できるかどうか懸念されていた。県教委は「望ましいことではないが、やむを得ない」としている。
この日の県教委の発表によると、県内の126中学のうち55校が少人数学級編制を選択、小・中併設校と小規模校を除いた44校で教科副担任制を導入した。先月発表した調査結果では少人数学級は56校だったが、長井北中が生徒減のため少人数学級編制をやめ、英語の副担任制を採る。
(4/9)
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915 名前: とはずがたり 投稿日: 2005/04/14(木) 21:22:33
田舎の公立高校育ちとしてはいい施策だと思うです。
都立高が復権、難関大学の合格者急増 日比谷など4校
2005年04月14日20時37分
http://www.asahi.com/life/update/0414/007.html?t1
都立名門高校の「復活」を目指している東京都教育委員会は14日、「進学指導重点校」に指定した日比谷など4校の大学合格実績をまとめた。今春、指定後に入学した生徒が初めて大学入試に挑み、難関国公立大学の合格者が4割増えたという。
01年秋に重点校に指定した日比谷、戸山、西、八王子東の難関大の現役合格者数を集計し、過去5年間の平均と比べた。
その結果、東大には計25人が合格し、過去5年間の平均(18.8人)を上回った。東京工業、一橋、京都の3大学と国公立の医学部医学科を加えた合格者数は計86人で、過去5年間の平均(60.6人)から42%増加したという。早大、慶大、上智大の私立大3校の合格者数も390人で、約100人、35%増えた。
進学指導重点校は、都立高校の進学実績が私立と比べて低迷し、「都立離れ」が進んでいる状況を盛り返すため指定した。高校入試では「自校作成問題」を出題し、進学を重視して授業内容の改善や学習指導に取り組んでいる。03年度には3校が加わり、現在は7校が指定されている。
都教委は「指標として一部の大学をとりあげたが、生徒にとって進路の選択肢が広がることが大切。重点校での取り組みをいかし、ほかの都立高の指導充実も図りたい」と話している。
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920 名前: とはずがたり 投稿日: 2005/04/23(土) 09:33:56
学力テスト:成績アップ どう評価?揺れる学校現場
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20050423k0000m040154000c.html
点数も学習意欲も前回より上昇−−。22日に公表された小中学生全国学力テストの結果は、「ゆとり教育」で学んでいる子供たちの意外な像を描き出した。学力低下への懸念の声を受けて、ゆとり路線見直しを進める文部科学省は「基礎や基本の定着に現場が努力した成果」と、戸惑いながらも評価する。新学習指導要領で授業時間数や教科書の内容が削られたのに、なぜ成績はアップしたのか? 「ゆとり派」も「学力重視派」も、学校現場での取り組みに視線を注ぐ。[野倉恵、井上英介]
長机2列の生徒と男性教師の距離はごく近い。1学級2グループ、各15人程度で4教科の少人数授業を行う東京都世田谷区立駒沢中学校。生徒が教材を見たうえ教師と面談し、自身で学力にあったグループを選ぶ。「分数が分からない」。少人数の教室では生徒から率直な質問が出る。小田川欣市校長は「教科時間が減ってもじっくり考えさせる工夫が大切。総合学習を現場がどう生かすかが問題だ」と話す。
「今はどの教科も時間減で反復が不十分になりがち。英語は他教科以上に時間減が響く」。全学年で「選択」の週1時間を英語にあてている文京区立本郷台中学校の英語主任、大原八重子教諭(48)はそう指摘する。
大原教諭は「成績だけでなく『学習意欲』も絶対評価の対象となり、教師が生徒から意欲を引き出す経験が積まれてきた成果ではないか。通常授業で目立たない子が、総合学習の発表で輝く場面も多い」と言う。
授業時間(45分)にとらわれないノーチャイム制を導入している小学校の教員は「時間があればできる子や、(映像などの)メディアを使えば分かる子もいる。レベル別だけでなく興味・関心に応じたグループ分けを実践している学校もある。一斉授業では理解できなかった子供たちには多様な学びの方法が必要だ。いまは、根付き始めた新指導要領や総合学習を大事にするときではないか」と指摘する。
一方、ゆとり路線を批判する人々からは、今回の学力テストの結果について辛らつな指摘も聞かれる。
「新学習指導要領の成果ではない。学力低下を現場が深刻に受け止め、漢字や計算のスキルアップなど基礎の徹底に力を入れてきた。その表れだ」と東京都多摩市立多摩ニ小の有田八州穂教諭は言う。
「子供が感想文に『算数が大好きになった』と書いてきた」。3月まで勤務した杉並区立の小学校で有田教諭は3年間、総合学習の時間を使い、工夫をこらした算数の授業に取り組んだ。総合学習について「各地に優れた取り組みもあるが、文科省が指示したような『国際理解』『福祉』では、借り物の授業しかできない。現場に混乱をもたらしただけだ」と言う。
私立学校や学習塾に詳しい教育コンサルタント「森上研究所」(千代田区)の森上展安所長も「親たちは学力低下に不安を抱き、わが子を一斉に塾へ通わせ始めた。国民に自助努力を強いた結果だ」と、皮肉を込めて言う。少子化や不況の影響で学習塾の生徒数は90年ごろをピークに減り続けていた。ところが、前回の調査結果を踏まえ学力低下論が盛んになった02年ごろから生徒数は増加に転じ、大手の塾は講師不足で悲鳴を上げているという。
毎日新聞 2005年4月23日 1時20分
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924 名前: とはずがたり 投稿日: 2005/05/01(日) 15:13:45
<5>と<7>がわからんかった。。
科学常識このぐらいは――目安作り、文科省乗り出す
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050501-00000401-yom-soci
日本の大人には最低これぐらいの科学常識が必要――文部科学省が、そんな「目安」作りに乗り出す。子供の理科離れが問題になっているが、同省は「大人も科学を勉強していない」と指摘、科学者や教育関係者が今後、数年かけて検討し、望ましい「基礎的素養」を示すことになりそうだ。
1999〜2001年にかけて、世界17か国の学術機関などが連携して、18歳以上を対象に、「ごく初期の人類は恐竜と同時代に生きていた」など科学分野の11問について正誤を尋ねた。日本の正答率は54%で13位。1位スウェーデンの73%、5位アメリカの63%などに比べ「常識の無さ」が目立っている。
そこで同省は、4月にまとめた報告書「第3期科学技術基本計画(2006〜2010年度)の重要政策」の中に、「日本の成人が身につけるべき科学技術リテラシー像(科学・数学・技術に関係した知識・技術・物の見方を具体化、文書化したもの)を策定する」との方針を明記した。
アメリカでは、学力や産業競争力の低下に危機感を抱いた学会や教育団体が1989年、標準的な科学知識をまとめて出版した。日本もこうした前例を参考にすることになりそうだ。
同省は「現代社会で必要な科学常識について一定の合意があれば、学校教育や生涯教育の指針になる」(基盤政策課)としている。
[科学常識チェック、〇か×か](国際比較の共通質問から)
〈1〉地球の中心部は非常に高温
〈2〉すべての放射能は人工的に作られた
〈3〉我々が呼吸に使う酸素は植物から作られた
〈4〉赤ちゃんが男の子になるか女の子になるかを決めるのは父親の遺伝子
〈5〉レーザーは音波を集中することで得られる
〈6〉電子の大きさは原子よりも小さい
〈7〉抗生物質はバクテリア同様ウイルスも殺す
〈8〉大陸は何万年もかけて移動しており、これからも移動するだろう
〈9〉現在の人類は、原始的な動物種から進化した
〈10〉ごく初期の人類は、恐竜と同時代に生きていた
〈11〉放射能に汚染された牛乳は沸騰させれば安全
◇
▼常識チェックの答え
〈1〉○〈2〉×〈3〉○〈4〉○〈5〉×〈6〉○
〈7〉×〈8〉○〈9〉○〈10〉×〈11〉×
(読売新聞) - 5月1日3時9分更新
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>>42
925 名前: とはずがたり 投稿日: 2005/05/02(月) 22:46:46
ぴーぴー。
博士号は得たけれど「ポスドク」激増で就職難
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050502-00000306-yom-soci&kz=soci
博士号を取得したものの、定職に就けない「ポストドクター」(ポスドク)が、2004年度に1万2500人に達したことが、文部科学省が初めて実施した実態調査で明らかになった。
2003年度は約1万200人で、1年間で約2300人も増えている。
年齢別では約8%が40歳以上で“高齢化”が進んでいる。大学助手など正規の就職先が見つからず、空席待ちが長引いていると見られる。さらに、社会保険の加入状況から推定すると、常勤研究者並みの待遇のポスドクは半数程度しかいないと見られ、経済的に苦しい状態も裏付けられた。
政府はこれまで、国内の研究者層を厚くするため、大学院の定員拡大などポスドク量産を推進してきた。しかし、研究職はさほど増えておらず、その弊害が出た形だ。多くは研究職志望で進路が少なく、企業も「視野が狭い」などと採用に消極的で、不安定な身分が問題化している場合が多い。
◆ポストドクター=博士号(ドクター)を取得した後、専任の職に就くまでの間、大学などに籍を置いて研究を続ける若手研究者。公募型の研究費を得たり任期付きで給与をもらったりして生活している例が多い。
(読売新聞) - 5月2日18時59分更新
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753 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/10/30(土) 16:34
どうなんかね,これ。
>不登校生徒の教育に積極的に取り組んでいるとして、地元の存続要望が強かった五所川原東も「特定校を計画から除外できない」(花田隆則教育長)として、原案通り閉鎖することを決めた。
県立高、4校閉鎖・9校分校化を決定
http://mytown.asahi.com/aomori/news02.asp?kiji=7146
県教委は27日の臨時会で、来年度から実施する県立高校の統廃合計画を正式に決定した。10年度までに木造高車力分校など4校を閉鎖するほか、9校を分校化する。不登校生徒の教育に積極的に取り組んでいるとして、地元の存続要望が強かった五所川原東も「特定校を計画から除外できない」(花田隆則教育長)として、原案通り閉鎖することを決めた。
統廃合計画では、05年度末に木造高車力分校、06年度末に野辺地高横浜分校、09年度末に木造高稲垣分校と五所川原東を閉鎖。分校化するのは07年度から今別、深浦、大鰐、八甲田の4校。08年度に藤崎園芸、川内、大畑の3校、10年度に南郷、平内の両校となっている。五所川原東は07年度に分校化し、09年度末に閉鎖する予定。
分校化される高校はこれまでの「分校」の名称を使わない。今別の場合、「青森北高校今別校舎」になるという。
県教委が大規模な統廃合に踏み切るのは、県内の中学校を卒業する生徒が将来、激減することが予想されるためだ。88年度に2万5770人だった卒業生は、今年度は約6割の1万6156人に減り、19年度には1万1686人まで減少する見通しとなっている。
県教委は27日、統廃合計画に基づく来年度の高校の募集定員を発表した。全日制は今年度より415人少ない1万1490人で、定時制(800人)と通信制(500人)は今年度と同規模。06年度に閉鎖される野辺地高横浜分校は来年度、生徒を募集しない。一方、県総務学事課は私立高校の募集定員を今年度より320人少ない4590人と発表した。
来年度の中学校卒業者は今年度より742人少ない1万5414人で、うち97%にあたる1万4945人が高校に進学すると見られている。
(10/28)
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難しいねぇ〜。
新花巻農高 統合両地域が綱引き
http://mytown.asahi.com/iwate/news01.asp?kiji=7972
花巻と北上の農業高校が、03年4月に統合して生まれた新「花巻農高」。新校舎の場所が決まらないまま、旧花巻農高の校舎で授業が続き、新しい校歌もできていない。花巻側は今の場所に、北上側は北上市内への移設にそれぞれこだわり、綱引きが続く。県教育委員会も、結論を出せない。使っている校舎は老朽化が進み、安全面から改修などが必要とされているが、決着するまではそれもできない。生徒や父母らからは「これが、教育環境をよくするはずだった高校再編の結果か」と、不満の声も上がっている。
(山田理恵)
旧花巻農高と旧北上農高の統合を巡る対立は根深い。統合が決まった99年から、まず、新校名をどうするかで、それぞれのOBや地域住民がもめた。02年に県教委が、「宮沢賢治の心を継承する」として「花巻農業」に決めたものの、今度は新校舎の設置場所を巡り、花巻と北上の間で綱引きが始まった。
県教委は昨年9月、「新しい花巻農業高校の農業教育の在り方に関する検討委(仮称)準備会」をつくり、両校の校長やOBら10人を集めた。しかし、新校舎の設置場所など肝心の問題には触れずじまいだった。「地域エゴを排除して、学識経験者など第三者で構成される検討委を、県教委は早く立ち上げるべきだ」と、準備会に出た花巻市の小原守企画生活環境部長は話す。
新校舎の候補地として挙がっているのは2カ所ある。花巻側が推すのは、現在使っている旧花巻農高の校舎。ここは、21(大正10)年から4年ほど、宮沢賢治が教壇に立ったゆかりの場所で、思い入れも強い。
一方、旧北上農高の敷地は、04年4月に開校した北上翔南高が使っている。そのため、北上側は北上市内の県農業研究センター隣接地を推す。研究センターと連携できることなどを強調しているが、「校名を譲ったのだから、場所まで譲れない」との気持ちも根強い。
「結局、一番の被害者は生徒たちだ」と話すのは、花巻農高の昆野安志校長だ。使っている校舎は築30年。老朽化が深刻だ。壁にはひび割れが目立ち、屋根のヘリも腐食している。2年前の宮城県沖地震では、2教室のモルタル製の壁が、タテ5㌢、ヨコ4・5㍍ほどにわたってはがれ落ちた。
学校財務課は「新校舎の設置場所が決まれば、改築などを考えたい」とするが、出口は見えていないだけに、学校関係者はいら立ちを隠せない。「これでは、生徒が安心して勉強できる教育環境とは言えない」と、昆野校長は不満を漏らす。
県教委の藤原忠雄・高校改革推進監は、懸案の新校舎の場所について「県中部地区の農業の方向性を定めてから決めたい。今のところ、二つの候補地から選ぶかどうかについても、決まっていない」という。いつまでに決まるのかについても「当面は後期再編計画を優先したい。今後どのようなスケジュールで進めるかも、見通しは立っていない」と話す。
この影響で、新しい校歌もできていない。新校舎の位置が決まらないと、歌詞で学校周辺の風景などを描けないからだ。そのため生徒たちは、賢治が教師時代に作詞した「精神歌」を、校歌代わりに歌っている。
「校舎の場所が決まらないなんて落ち着かない。来年には、新しい校歌を歌いたい」と、ある生徒(1年)は話す。「大人だけで決めないで、私たちの意見も聞いて欲しい」と話す生徒(1年)もいる。
(5/22)
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川本・邑智高が統合
http://mytown.asahi.com/shimane/news01.asp?kiji=5389
県発表 07年度に 川本高校舎、存続へ
県立高校再編に伴い、川本高(川本町)と邑智高(美郷町)を07年度に統合する方針を24日、県が明らかにした。統合後は現在の川本高校舎を使う。両校統合問題は昨年度に持ち上がっていたが、旧邑智町、旧大和村の合併協議があったため先送りになっていた。今後、美郷町民の反発も予想され、代わりの地域振興策などが課題となりそうだ。
澄田信義知事が、定例会見で発表した。知事らによると、統合後は1学年4学級で県内初の「普通科総合選択制」を導入する。人文科学、自然科学、芸術といった特色あるコースを設け、2年生から選択。コースを越えた選択も可能にする。
新設か吸収統合かは今後、検討するという。邑智高は06年度入学者を最後に募集を停止するが、07年度に2、3年となる生徒は、原則として現校舎に通う。
統合は生徒の減少が理由。今年度、川本高は3学級を2学級(定員80人)に減らしたが入学は72人。邑智高(定員同)入学者は53人で、ともに定員割れ。このままでは小規模校化する見込みという。
澄田知事は会見で、川本高を統合後の校舎としたことについて、通学の便利さや学校施設の規模を挙げた。
県教委は昨年6月、08年度までの「県立学校後期再編成計画」を発表し、両校の統合などを検討してきた。美郷町は昨年10月に旧邑智町、旧大和村が合併してできたが、旧邑智町は、2町村合併後の邑智高の生徒数の推移で判断してほしいと県教委に要望していた。このため両校統合が合併へ影響することを懸念し、昨年度中の結論を見送った。こうした経緯から知事は、地元説明会を開き、統合に伴う地域振興策などを検討したいと述べた。
「突然だ」怒りあらわ 美郷町関係者
邑智高がある美郷町では、川本高と統合し、校舎は同校を使用する方針が24日、決まったのを受けて、町関係者は県に対し「事前の連絡はなく突然だ」と、驚きと怒りをあらわにした。
邑智高の存続に力を入れてきた同町の吉川肇助役は「青天のへきれき。非常に憤慨している」と憤った。町は「生徒を増やして地域に活力を」と通学費や授業料に加え、町が友好提携を結ぶインドネシア・バリ島マス村への修学旅行費用のそれぞれ、一部を助成している。総額約1550万円を支出した02年度は、邑智中の卒業生の52%が同校へ進学。報告を受けた議会で拍手が沸いたという。吉川助役は「統合は容認せざるを得ないが、今後は跡地を活用して地域振興につなげたい」と話した。
「非常に残念。生徒の動揺が心配だ」という邑智高PTA会長の渡辺泰文さん(49)。「あくまで反対していきたい。臨時総会を開き、反対決議をしたい」と訴えた。
野津満校長は、23日に統合を県教委に聞いたところ、07年度統合は事務レベル案と言われたという。「こんなに早く決定されると思わなかった。非常に残念だ」と話した。
(5/25)
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NPOが統一学力試験、面接重視の大学入試に活用 (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/top/story.html?q=20050607it13_yomiuri
教育手法の調査研究に取り組むNPO法人「教育制度研究フォーラム」(東京都中央区)は7日、大学や短大の合否判定に活用できる「全国統一学力判定試験」を今年10月から実施すると発表した。
大学入試センター試験より問題の難易度を低く設定し、基礎学力の定着度を判定するのが狙い。近年は大学生の学力低下も指摘されており、「選抜」より「学力保証」に重点を置いた試験がどこまで広がるか注目される。
試験は国数社理英の5教科をマークシート式で行い、「社会人として一般的に必要な知識、技能」を問う。結果は主に面接などを重視したAO入試や推薦入試などの合否判定に使われることを想定している。すでに私立の大学や短大計6校から正式な参加申し込みがあったという。
出願は7月4日からで、試験は10月9日に行う。今年度はプレ試験のため、2科目以下の受験は3000円、3科目以上は5000円、団体受験や大学側への成績情報の提供は無料で行う。今年度は1万人の受験生確保を目指している。
[ 2005年6月7日23時34分 ]
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語「彙」ちゃんと読めるのかね?
<日本語の語彙力>私大生の19%「中学生並み」 (毎日新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/university.html?d=08mainichiF0608m148&cat=2&typ=t
大学生の語彙(ごい)力が低下していることが、大学、短大の中堅校を対象にした調査で分かった。独立行政法人メディア教育開発センター(千葉市)が実施し、私立大1年生の19%、短大1年生の35%が「中学生レベル」と判定された。補習や授業で「日本語技法」「日本語コミュニケーション演習」などを開講する大学が増えているが、調査はこうした大学側の不安を裏付けた。
同センターの小野博教授らは02年、中・高校生約20万人に予備調査を実施。この結果に基づいて、日本語力を「中1」から「高3以上」までの6レベルに分けた。
一方、「読む・書く・話す」といういわゆる「日本語力」は、語彙の豊富さから類推できるため、今回の調査用に75の言葉の意味を選択肢から選ぶマークシート方式の「日本語力判定テスト」を作成。19大学、6短大と国立高等専門学校の計26校の昨春の新入生7052人に、このテストを受けてもらい、予備調査結果と照らし合わせてレベルを判定した。
その結果、「鶴の一声」「露骨に」などの意味が分からない「中3レベル」以下の学生の割合は、国立大(3校)で6%、私立大(16校)で19%に上った。短大では35%と、3人に1人が中学生レベルだった。国立高専は4%にとどまった。
大学の授業を理解するには、高校レベルの日本語力が必要とされる。98〜00年に実施した同様の調査では、中学生レベルの割合は国立0.3%、私立6.8%、短大18.7%。語彙力の低下ぶりが目立つ。
小野教授は「ゆとり教育、活字離れに加えて、学科試験を課さないAO入試や推薦入学など大学入試が多様化したため、私立大では多様な学生が混在する状況だ。短大も日本語の補習なしでは授業が成り立たなくなる心配がある」と指摘する。【元村有希子】
◇各レベルの代表的な例題◇
(正しい意味を五つの選択肢から選ぶ)
<中1>重視 (1)重たいこと(2)大事だと考えること(3)目が疲れること(4)見えにくいこと(5)じっと見ること
<中2>さじを投げる (1)ひどく怒る(2)乱暴な様子(3)非常識(4)あきらめる(5)好き嫌いをする
<中3>一目置く (1)周囲をみわたすうちに目を留める(2)検分していた目を休める(3)大勢で特定の人物を凝視する(4)相手の目をじっと見て真意を確かめる(5)相手を自分より優れたものと認める
<高1>露骨に (1)ためらいがちに(2)おおげさに(3)あらわに(4)下品に(5)ひそかに
<高2>奔走する (1)逃げ出す(2)競争する(3)忙しく立ち回る(4)無駄な努力をする(5)大変な目にあう
<高3以上>嫡流 (1)激しい流れ(2)正当な流れ(3)清らかな流れ(4)よどんだ流れ(5)亜流
<同>憂える (1)うとましく思う(2)たじろぐ(3)喜ぶ(4)心配する(5)進歩する
<同>懐柔する (1)賄賂(わいろ)をもらう(2)気持ちを落ち着ける(3)優しくいたわる(4)手なずける(5)抱きしめる
=答えは上から順に(2)、(4)、(5)、(3)、(3)、(2)、(4)、(4)
[毎日新聞6月8日]
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へぇ〜,物理のひろだいねぇ。
広島大が授業入試を導入 「物理の広大」再び
http://www.asahi.com/life/update/0608/005.html
2005年06月08日15時27分
かつて京都大とともに国内の理論物理研究をリードし、「物理の広大」とも呼ばれた広島大学が来春入学する学生の選抜で、宇宙・天文や素粒子に興味がある高校生を対象に、実際に授業を受けてもらって選ぶ「ゼミナール選考」を実施する。今月中に志望者を募り、9月に合格者を決める。文部科学省によると、こうした入試は全国でも数例ほど。大学側は「学習意欲にあふれた学生を、世界で活躍する研究者に育てたい」という。
広大の前身の一つである広島文理科大は1944(昭和19)年、理論物理学研究所を設置。原爆投下でいったん壊滅状態になりながらも復興し、京大の基礎物理学研究所などと国内の研究で中心的な役割を果たした。両者は90年、京大の研究所として統合されたが、大学別論文引用度ランキング(00〜04年)の物理分野で、広大は9位に入っている。
理学部物理科学科が02年度から続けている小論文と面接による「AO入試」の一環。受験生の学習意欲や興味をじっくり評価しようと導入する。担当の杉立徹教授(クオーク物理学)は「広大の物理の研究水準の高さはあまり知られていない。広大で学びたいという学生を集めたい」と話す。
出願は20日から24日まで。志願者は7月16日に相対論、素粒子論などの講義を受け、リポートを提出。30人程度にしぼられた後、8月19、20日に実験、討論などがあり、合格者5人が決まる。問い合わせは、広大入学センター(082・424・6185)へ。
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確かにこんな難問・奇問ばかりだと知育に著しく悪影響出そうだなぁ。
私立中入試算数 問題文に問題あり あり得ぬ設定多数
濃度30%食塩水 一晩で半減する生物
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050612-00000000-san-soci
「濃度30%の食塩水」「一晩で別の生物に変身する生き物」−。私立中学の算数の入試問題で、科学的にありえない状況設定に基づいた入試問題が多数出題されていることが、東京理科大の芳沢光雄教授(数学教育)らの調査で分かった。読み方によっては正解が変わる、あいまいな問題文も目立つ。相次ぐ国際調査で日本の子供たちの「読解力不足」が指摘されているが、教師たちもそれを責められない状況が生じている。
調査は首都圏を中心とした私立中学校百校の算数の問題を対象に、状況設定や問題文の正確さを検証した。特に、理科的な内容を題材にした問題で不備が目立った。
「割合」の単元では、食塩水を題材にした問題で、塩は百グラムの水に最大二八・二グラムしか溶けないにもかかわらず、食塩水の濃度を30%以上と設定している問題があり、中には40%以上と設定している部分もあった。
都内の有名中学では、「正六角形の頂点の一つを、他の辺につくように折った」とし、できた角の角度を求める問題を出題した。しかし、出題の条件に合うように正六角形を折ると、頂点は他の辺には付かないため求める角が存在しなくなり、科学的に実在しない状況が設定されていた。
また、「偶数匹の生物Aは、一晩で半分の数の生物Bに変身する」など不必要に非科学的な例を挙げる問題や、条件設定を示す問題文が複数の意味にとれる問題も目立った。
こうした問題について、芳沢教授は「当然ながら、自然界に一晩で数が半分になる生物は存在しない。偶数個の赤い玉を一晩で半数の白い玉に入れ替えるといった内容にすれば、不自然ではないのに」と指摘する。
昨年末に発表されたOECD(経済協力開発機構)などの国際調査で、日本の子供は問題文などの読解力が大きく低下し、先進国の平均並みとなっている。
芳沢教授は「たとえ算数であっても、科学的に正しい設定と正確な日本語を使うべきで、教育的配慮を欠いてはならない。問題の文章にはもう少し気を配ってほしい」とし、科目の内容だけにとらわれず、学習内容全体を見渡した問題作成を求めている。
[My HP] http://politics.mtcedar.com/
http://mtcedar.txt-nifty.com/
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ガキってのは叱られるのが仕事みたいなもんなのに弱いねぇ。と思ったら高校生か。。
しかられ?29人過呼吸に 修学旅行中、大阪の高校
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20050617/K2005061600581.html
2005年 6月17日 (金) 07:55
大阪府茨木市の私立追手門学院高校の2年生410人が今月初め、北海道に修学旅行した際、男子、女子の合計29人がホテルなどで次々と過呼吸の症状を訴え、うち10人弱にいまも症状が残っていることがわかった。一部生徒がルール違反をしたため、旅先で学年集会を開いたところ、その場で多くの生徒が発症したという。保護者からは「生徒指導によるストレスがきっかけ」という見方が出ており、心理的に互いに影響しやすい思春期の特性も重なったとみられる。学校側は「早急に原因を調べる」としている。
修学旅行は2日から5泊6日の日程で、知床や洞爺湖などを回った。
関係者によると、消灯時間や集合時間を守らないなどのルール違反が続いたため、3日目の夜、川湯温泉(弟子屈(てしかが)町)のホテルで2時間余り学年集会を開いた。違反した約30人に1人ずつ全員の前で謝罪させた後、生徒同士の話し合いになった。一部で泣き出す生徒もいたという。そのうちに、「気分が悪い」という訴えが6、7人から出た。
ハアハアと呼吸が荒くなり、しゃっくりのような音を出して呼吸する生徒もいたため、養護教諭らは過呼吸と判断。ゆっくりと息をするようにしむけると、ほとんどがすぐに治まったという。
ところが、その後も発症者が相次ぎ、就寝までに20人弱に。翌日以降も発症者は増え、旅行中に計29人にのぼった。病院にはだれも行かなかったが、うち10人弱は、現在も呼吸が乱れるなどの症状が続き、欠席者もいるという。
修学旅行に備え、同校は約1週間前から服装や頭髪、靴の検査を繰り返すなど、校則違反の指導を強めていた。
同校は13日、2年生の保護者を緊急に集め、症状の残る生徒の手当てをすることや集団発症の原因をさぐり、報告することを伝えた。保護者からは指導の行き過ぎを指摘する声も出たという。
同校は17日から、追手門学院大心理学科の協力を得て、希望者のカウンセリングを始めるとしている。
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>>93
このスレが本来念頭に置いてた話題が出てきましたねぇ。
それにしてもひどい定員割れ
205人(99年)→…→22人(04年)→42人(05年)
再生法:定員割れで初の適用申請へ 山口・萩国際大
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050620k0000e040094000c.html
入学者の減少から経営難に陥っている山口県萩市の私立萩国際大(安部一成理事長)が、東京地裁に民事再生法の適用を申請することが分かった。同大では99年4月の開校以来、大幅な定員割れが続いていた。20日夕の理事会で正式決定し、21日にも申請する。定員割れに伴う申請は今回が初のケースで、少子化で入学者が減って経営難の大学が相次ぐ中、再建のモデルケースになるとみられる。
萩国際大は国際情報学部のみの4年制の単科大。山口県と萩市が計40億円を補助して開校したが、深刻な定員割れに悩んでいた。1学年定員300人に対し、初年度は205人が集まったが、昨年春の入学者は22人、今年春も42人と落ち込んだ。大学側によると、今年3月末現在の負債総額は約37億2000万円で、ほとんどが金融機関からの借入金となっている。
大学側は、広島県の企業から資金援助を受けながら現在、土地や校舎がある場所で存続する計画を描いている。今後は、保健・福祉分野に重点を置いた教育内容へと見直すことにしている。
民事再生法による私大の再建としては昨年6月に、東北文化学園大(仙台市)が申請したケースがあるが、大学開設時の虚偽申請や幹部の不祥事が原因だった。
裁判所が民事再生法の適用を認めると、大学は学校運営を続けながら、債権者の意見を基に再生計画案を作成して裁判所に提出する。計画案が認められれば、大学はこの計画に従って再建を図ることになる。
毎日新聞 2005年6月20日 16時52分
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飽食^H^H法職を放火^H^H法科大学院卒業者から選抜すると決めた時にも「貧乏人が法律家になる道を閉ざす」と批判の声が挙がってましたよね。日本とは段違いに奨学金制度が充実している海の向こうのシステムをそのまんま導入するのは考え物なのでは?
教員養成大学院に「待った」 規制改革会議
http://www.asahi.com/politics/update/0623/004.html
2005年06月23日06時35分
教員の質向上を目的に文部科学省が07年4月の設置を目指している「教員養成のための専門職大学院」に、政府の規制改革・民間開放推進会議(議長・宮内義彦オリックス会長)が「待った」をかけている。22日に「新たな参入障壁になりかねない」との質問状を同省に提出、公開ヒアリングへの参加を求めた。
同会議が問題視しているのは、中央教育審議会(文科相の諮問機関)が同大学院修了者について給与や採用面で優遇しようとしている点。質問状は「教員多様化が課題のなか新たな参入障壁になりかねない」「優遇は教員への道を狭める逆行」などと批判している。
質問状は、さらに、文科省の担当者に対して、月末にも開催する予定の公開ヒアリングへの参加を求めている。これに対し、文科省は「大学院は中教審が構想中の段階であり、優遇策を含め決まった点はない」と文書で回答する方針。
規制改革会議は毎年、重点検討項目を決めて各省庁と折衝するが、05年度は教育分野で教員の多様化・質の向上をテーマに掲げている。
[My HP] http://politics.mtcedar.com/
http://mtcedar.txt-nifty.com/
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漫画学部かぁ。。
京都精華大、全国初の「マンガ学部」来春開設
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050623-00000413-yom-soci
京都精華大(京都市)は来春、漫画を学問として研究する「マンガ学部」を全国で初めて開設する。7月末に文部科学省に申請する。定員約200人の予定。
すでに芸術学部に漫画家やイラストレーターを養成する「マンガ学科」(定員60人)があり、新学部は原作者や編集者を育てる「マンガプロデュース学科」、アニメ制作などを学ぶ「アニメーション学科」を加え、3学科となる。
(読売新聞) - 6月23日20時10分更新
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お互い学問を修めているものとして気をつけましょう>とは様
論文データの捏造や盗用、113学会で 学術会議調査
http://www.asahi.com/science/news/TKY200507040358.html
2005年07月04日
論文の盗用や二重投稿などの科学上の不正行為が、過去5年間に少なくとも国内の113学会で問題になったという実態が、日本学術会議の調査で分かった。回答を寄せた学会の約13%にあたり、調査を担当した佐藤学・東京大教育学研究科長は「ほとんどの事例は知られておらず、深刻に受け止めざるを得ない」と話す。4日の公開講演会で発表した。
同会議に登録している1481学会に「会員の不正行為が問題になり、学会役員らで話題になったことがあるか」などの質問票を送り、838学会から回答を得た。軽微な事例も含まれるが、論文の二重投稿と盗用は多くの学会であり、データの捏造(ねつぞう)や改ざんが疑われた例もあった。同会議は各学会に倫理綱領の策定を促すなどの対策を提言する考えだ。
[My HP] http://politics.mtcedar.com/
http://mtcedar.txt-nifty.com/
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>>97
全くですな。
真大さんのご学業の方の調子は如何ですかな?
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学校はどうなるんだ?
義務教育を4・3・2年に 来春から東京・品川区
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050713-00000098-kyodo-soci
東京都品川区教育委員会は13日までに、すべての区立小中学校計58校で2006年度から、義務教育を4年間(小1−小4)、3年間(小5−中1)、2年間(中2−中3)に分けた教育カリキュラムを導入することを決めた。
中学進学で学習内容や生活指導が変わり、子供たちが戸惑うケースが目立つためで、区教委は「特に小5−中1への指導を工夫したい。市区町村単位でこうした取り組みをするのは珍しいのではないか」としている。
区教委によると、最初の4年間は基礎教育期間とし、国語と算数の授業を増やす。英語教育も小1から行う。次の3年間は、中学校のように教科担任制を導入、子供たちの個性や能力に応じた教育を進める。
(共同通信) - 7月13日13時13分更新
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>>97
これは盗用したの?されたの?
後段の「終戦後に戦犯指定〜親子ともども議員辞職した」が全く同じだけど。
http://retsuden.gozaru.jp/aa/ayukawa.htm
http://www.hakaishi.jp/tomb/02-29.html
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>>100
わ、ほんとだ。
こんな形で登用^H^H盗用されるとは思わなかった。
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>>101
盗用されたと。
当然抗議なり法的措置に訴えるでしょうな。
ところで>>95とか>>101の^H^Hってナンだ?
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大阪・公立校 新設管理職は「首席」 教育現場の改善へ
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/shakai/20050719/e20050719000.html
2005年 7月19日 (火) 15:21
業務が多忙化する学校の現状に対応するため来年度から大阪府内の公立学校に順次設置される校長、教頭に次ぐ新たな管理職について、大阪府教育委員会は十九日、名称を「首席」とすることを決めた。併せて設置する、優れた指導力を持つ「指導教諭」とともに、今秋に選考試験を行い、教育現場の改善を目指す。
新ポストの名称については、「副教頭」という案もあったが、府教委は「教頭の下請け的なイメージがある」とし、生徒指導や専門学科など担当業務における教職員のリーダー的な立場が示される「首席」に決めた。同様のポストは、すでに設けている東京都と広島県などが「主幹」、来年度から設ける神奈川県では「総括教諭」としており、「首席」は全国でほかに例がない。
「首席」は教頭に次ぐ管理職に当たるが、他の給与体系の兼ね合いから管理職手当は支給されない。その代わり、職務にふさわしい新たな職階を設け、一般教職員と差を付ける方針だ。
対象は校長の推薦を受けた三十三歳から五十七歳まで。教員経験の年数は問わない。選考試験を経て選ばれ、府教委が任命する。学校規模を考慮し、小学校で一人、中学・高校で二人、工業高校などの実業高校で三人、盲・聾・養護学校で四人をめどに配置する。
また、「指導教諭」は、およそ二十五年以上の経験年数を持つ者が対象。知識や経験を生かし、「教員の育成」「研究・研修支援」「地域連携」を受け持つ。首席と同じく選考試験を経て任命される。
府内の公立学校の組織はこれまで、管理職が校長と教頭しかいない「なべぶた型」といわれてきた。しかし、不登校問題や地域との連携など学校が果たすべき役割が増大しており、校長と一般教員を取り結ぶ教頭に仕事が集中し、迅速な学校運営に支障が出ていた。
また、中間管理職として昭和五十一年に全国で導入された「主任制度」は、主任が職員会議の選挙や持ち回りなどで決まり、責任感が希薄なケースがしばしばみられ、形骸(けいがい)化が指摘されていた。
そこで府教委は昨年九月、有識者による懇談会を設置して検討。平成十八年度から府立学校で、十九年度からそのほかの府内の公立学校(大阪市立を除く)に新たなポスト新設を決めた。
◇
竹内啓三・大阪府教委教職員室長の話 「首席は教頭と教職員との間の要。設置によって学校の組織的かつ機動的な運営体制の充実を図り、経験豊富な指導教諭の設置とともに学校全体の教育力の向上につなげたい」
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<海陽学園>文科省がキャリア派遣 官民交流法に抵触の疑い
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050719-00000008-mai-soci
「エリート養成」を掲げる中高一貫校「海陽中等教育学校」(海陽学園)が来春開校するが、学園に出資するJR東海に文部科学省が現職キャリア官僚を「社員教育制度の現状把握と指導」という名目で1年間派遣し、実際には学園の開校準備の実務に当たらせていたことが分かった。人事院は「官民人事交流法に触れる疑いがある」と指摘している。文科省はこの時期、ゆとり教育を完全実施したが、水面下ではそれに批判的な有力企業の私立学校開設に協力していた。
海陽学園はトヨタ、JR東海、中部電力が出資。定員120人の男子全寮制で、愛知県蒲郡市に開設する。
現職官僚は国の官民人事交流制度で03年1月に派遣された。同省人事課の文書によると、JR東海は「社員研修を進めるために教育全般の制度に精通した人材」の派遣を要請。同省は「企業の人材育成に携わり、民間理解を深めさせる」と承諾した。
ところが、派遣された官僚は、校地選定や県への設置許可申請など学園開設の実務全般に参画。渡英して学園が手本とする名門私学イートン校なども視察していた。
官民人事交流法では、派遣計画に記載した業務内容と異なる仕事をさせる場合、人事院総裁の認定を得なければならない。だが、人事院企画課によると、JR東海から認定の申し出はなかったという。
同学園は、トヨタの豊田章一郎名誉会長が準備財団理事長を務めるが、最も熱心なのはJR東海の葛西敬之会長だ。同氏は昨年、毎日新聞の取材に「ゆとり教育は迷走している。社会や国家への自己犠牲、奉仕の精神を備えるリーダーを育てたい」と文科省のゆとり教育を批判、同学園のリーダー育成の理念を語っている。
官僚派遣を後押ししたのは佐藤禎一元事務次官(現外務省ユネスコ大使)という。当時人事課長の樋口修資審議官は「佐藤氏から電話でJR東海を紹介された」と話す。佐藤氏は97年から3年間次官を務めた実力者。複数の同省幹部によると、海陽学園の件で以前から葛西氏に助言していたという。
佐藤氏は毎日新聞の取材に「制約の多い公立にできないことも私立には可能だ。学校は多様でいい。グッド・プラクティス(優れた実践)だ」と語った。葛西氏とは「趣味の謡(うたい)(謡曲)仲間だ」と親交の深さを認めたが、それ以上は「迷惑をかける」とコメントを避けた。
派遣された現職官僚は「上から言われた仕事をやっただけです」と話す。文科省人事課は「学校設置で(JR東海に)助言を求められ、対応したこともあると聞いている」と事実を認めている。
(毎日新聞) - 7月19日7時33分更新
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どういう経緯だ?
教科書問題:茨城・大洗町も「つくる会」 地区協決定と異なる選定
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20050719dde041040056000c.html
茨城県大洗町教育委員会が来年度から町立中学校で使う歴史教科書に、「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーが執筆した扶桑社発行の教科書を選定したことが分かった。しかし、同町など周辺14市町村で構成する共同採択地区の協議会が別の教科書の採用を決定して対立し、同協議会で対応を検討している。
大洗町教委によると、6日に開いた臨時教育委員会で、扶桑社発行の教科書の採択を委員5人の全員一致で可決した。しかし、水戸市など14市町村で同じ教科書を選ぶことになっている「第3採択地区」の協議会は、8日の会議で別の教科書(日本文教出版発行)を採択した。これに対し、町教委は納得出来ないとして、12日に開いた教育委員会で同協議会の決定を否決し、同協議会に報告したという。
教科書無償措置法では、共同採択地区内では同一の教科書を採択しなければならない。この問題について、同町教育委員の一部には「独自予算で使用を検討する」との強硬論もあるが、町財務課は「町としては、地区協議会の決定に従う。独自に予算を組んで、地区の決定と異なる教科書を使用することは考えていない」と話している。
扶桑社発行の歴史教科書を巡っては、栃木県大田原市教委が13日、市町村で全国で初めて採択している。[栗本優]
毎日新聞 2005年7月19日 東京夕刊
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東大・東工大・北大同様,筑波のなんどか学群ってかっこよかったのにねぇ。
筑波大が学群再編 第1〜第3学群は廃止
http://www.asahi.com/life/update/0721/014.html
2005年07月21日19時42分
筑波大学(茨城県つくば市)は21日、新たな学群・学類制度を07年春から始めると発表した。
同大は学部ではなく、理系文系にまたがる分野を総合的に学ぶ第1〜3の学群と、医学、体育、芸術、図書館情報の4専門学群を置き、その下に学科にあたる学類を設置している。
再編で、学問内容のわかりにくい「ナンバー学群」を廃止、人文・文化、生命環境、情報、医学など7学群に改組する。体育と芸術は専門学群のまま残る。学群再編は73年の開学以来。
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やれやれ・・。
定員割れ、最多の160校 今春、4年制私大の3割
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1302341/detail
この春入学した学生数が定員を割り込んだ4年制私立大が、昨年より5校増え過去最多の160校に上ることが日本私立学校振興・共済事業団の調査で25日、分かった。調査対象となった全大学に占める割合は29・5%。4年制私大全体の総入学定員に対する入学者の割合を示す充足率も109・9%と過去最低になった。
事業団の西井泰彦私学経営相談センター長は「定員割れがすぐに経営困難に結び付くわけではないが、厳しい状況が現れている」と話している。
調査は、私立の4年制大学542校、短大383校、大学院大学8校を対象に行った。
4年制では、定員割れの大学の割合は前年度から0・4ポイント増え、2年連続の増加。このうち入学者数が定員の半分にも満たない大学が17校あった。最も充足率が低かった大学は14%、最高は243%だった。(了)
2005年07月25日18時46分
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>>96
京都精華大:芸術学部を3学部9学科に−−大幅組織改編 /京都
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050730-00000293-mailo-l26
29日、国内初の「マンガ学部」新設を発表した京都精華大(左京区)は来春、マンガ学部以外にも新たにデザイン学部を設置、現行の芸術学部を芸術、デザイン、マンガの3学部に改組し、1学部3学科から3学部9学科へと大きな組織再編を行う。大学全体の入学定員も現行の340人から648人へと大幅増となる。
マンガ学部以外の構成は、現芸術学部デザイン学科を発展させるデザイン学部が、ビジュアルデザイン学科、プロダクトデザイン学科、建築学科の3学科。再編後の芸術学部には陶芸や染織を専門とする素材表現学科と、版画や映像メディアを学ぶメディア造形学科が新設される。教員は3学部で計106人で、うち53人が新規採用になる予定。精華大は「芸術の諸領域をファインアート、デザイン、マンガの三つの軸のもとに再編し、それぞれ専門性を高めて特色を発揮していきたい」と説明している。[奥野敦史]
7月30日朝刊
(毎日新聞) - 7月30日17時2分更新
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民間活力導入で教育の多様性、よりは公教育のセーフティーネットを優先させた訳か。
道立+私立=道立 北海道網走市で異例の高校再編
http://www.asahi.com/life/update/0802/009.html
2005年08月02日21時17分
北海道網走市にある私立高1校と道立高1校が、08年度をめどに新たな道立高1校に再編されることが2日決まった。文部科学省によると、公立と私立の再編は、初めてではないかという。
網走市内の昨年度の中卒者数は429人。今年度は369人に減り、11年度には300人を割る見込みだ。このため、市は「道立高の学級数減は必至で、私立高は経営が不安定になることも予想される」などとし、市内にある道立と私立計3校のうち私立網走高と道立網走向陽高の再編を道教委に要請していた。
網走高は47年に網走技芸専門学校として開校。現在の生徒は218人、教員は17人。道教委は教員の受け入れを含めた再編計画を検討する方針で、在校生の卒業をもって私立としての網走高は消える。
網走高の斉藤悟校長は「中卒者減少の中、高校教育充実のためには新しい時代のシステムが必要との考えも理解できる」。大場脩市長は「卒業生や父母、市民らが納得いく再編が実現するよう、市としても努力する」と話した。
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現職教員は適用対象外 新人、10年ごとに免許更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050805-00000225-kyodo-soci
教員免許の更新制を議論している中教審のワーキンググループは5日、現職教員を更新制の対象から外し、新たに免許を取得する人について約10年ごとに更新することで一致した。
教員としての適格性や専門性を確かめる講習の修了を免許更新の要件にすることでも合意。今後、一致点を基に審議経過をまとめ、中教審の教員養成部会に報告する。
更新制の導入時期や講習の具体的な内容は引き続き検討する。現職教員は、更新を前提としない免許制度の下で免許を取得していることから適用を見送った。
(共同通信) - 8月5日20時43分更新
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杉並区教委、中学23校に「つくる会」歴史教科書を採択
http://www.asahi.com/life/update/0812/005.html
2005年08月12日12時49分
東京都杉並区の教育委員会は12日、区立中学校23校で来年度から使う歴史教科書に、「新しい歴史教科書をつくる会」主導で編集された扶桑社版を採択した。都内の市区町村教委で同社版の採択は初めて。委員の賛否が分かれ、結論が注目されていた。
委員会では、納冨善朗教育長を含む委員3人が同社版の採択に賛成した。区立中学校の生徒は7月1日現在計6345人。来年度、歴史は1、2年生計約4000人が学ぶ見込みだ。
4日の委員会で全科目の教科書を決めるはずだったが、「扶桑社版が戦争を賛美しているか」をめぐり委員の意見が割れたため、継続審議となっていた。
同区では4年前の採択でも扶桑社版に賛成した委員が2人いることなどから、今回も採択の可能性が高いとされ、反対する区民が集会を開いたり、街頭でビラを配ったりした。一方、「つくる会」の教科書執筆者は、4日の委員会で扶桑社版を批判した委員に公開質問状を送付。同区教委や区長に手紙を送るようホームページで呼びかけるなど、賛否両派の運動が起きていた。
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やれやれ。。
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明大、熊谷に進出検討
http://mytown.asahi.com/saitama/news01.asp?kiji=6995
07年度末の廃校が決まった熊谷市立女子高校の跡地に、明治大学(東京都千代田区神田駿河台、長吉泉理事長)が進出を検討していることが26日、分かった。同大によると、中高一貫の付校を開校したい考えで、市側と具体的な協議に入っているという。
また、熊谷市にキャンパスを持つ立正大学8東京都新が枠大崎、渡邉一之理事長)も、この跡地に付属校の開設を検討していることが明らかになった。広大な市有地をめぐる2大学の激しい争奪戦が、今後展開されそうだ。
立正大も付属校の構想
熊谷市女の敷地面積は約4万8千平方メートル。固定資産税の標準地価による評価額は9億2千万円余りで、国道407号沿いの田園地域にあり、JR熊谷駅からバスで15分ほど。
市は跡地利用について、庁内に「熊谷市立女子高等学校廃校後施設活用委員会」(委員長、石川雅昭助役)を設け、私立学校など文教関連施設の誘致を最優先とする方針をすでに決めている。
明治大学関係者によると、6、7年前に大学誘致の話しが市側から寄せられたものの途中で断念した。
今回、新たに同高の廃校に伴い、まとまった土地ができたことから、大学側が進出の意向を市側に伝えたという。
同大校友会のメンバーはこの日、市役所に富岡清市長を訪ね、付属校誘致を求める熊谷市民ら1万5千人分の署名を提出した。
発起人代表の長谷川恒一・同大校友会熊谷地域支部長は「本庄にライバルの早稲田が付属高を開校した。私学の特色である教育をぜひ熊谷でも実現させたい」と述べ、誘致を全面的に後押しする構えだ。
明治大学の付属校は東京都内に明治中学・高校が一校だけある。
一方、立正大学も同跡地に中高一貫の付属学校の設置を検討しているとされる。すでに市側に進出の意向を伝え、協議を開始しているという。
同大は市内に地球環境科学部など5学部を抱えるキャンパスがあり、市内で下宿している学生も多い。
熊谷市女は少子化を背景とする生徒減などを理由に05年度を最後に生徒募集を中止し、07年度末の廃校が決まっている。
(9/27)
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企業経営通信学院、検定巡りトラブル続発
http://www.asahi.com/national/update/1002/TKY200510010287.html
2005年10月02日10時09分
職員、講師らの給与など約5000万円が未払いになっている財団法人・企業経営通信学院(本部・東京都千代田区)が、主催する民間資格「在宅ワーカー検定」をめぐって、提携企業から契約金の返還を求められていることが分かった。この検定は初の民間資格として1月に同学院が発表し、提携企業から資金を集めたが、受験者に合格認定書が届かないなどトラブルが相次いでいる。
この検定は、自宅で仕事する在宅ワーカーのパソコン操作や経理・簿記知識などの就業能力を測るもので、同学院が主催。1月には学院理事(当時)の元サッカー選手の永島昭浩氏らが記者発表した。1級(受験料1万5000円)〜3級(同9000円)があり、3月に3級、7月に2級の試験があった。
学院は関東、関西にあるパソコンスクールなど約10社と契約を結び、約200万円の認定登録料で「認定校」に指定し、そこで検定試験を受ける仕組みだった。合格者は登録料2万1000円を支払うと検定認定書などが送られ、在宅ワーカーの仕事を紹介するホームページにアクセスするIDが発行されるなどの特典があるとしていた。
東京、埼玉にある4社は3月に検定試験を実施。しかし、検定問題のミスでクレームがあったり、登録料を払ったのに合格者に検定認定書が届かなかったりした。また、ホームページも立ち上がらず、アクセスIDも発行されていないなどの苦情も各社に寄せられた。
7月の検定では受験願書や受験票が届かないなどのトラブルがおきたという。
このため、4社は同学院に、認定校契約の解除と登録料などを含めて計約1200万円の返還を文書で求めたが、回答がなく、詐欺罪による刑事告訴を検討中だ。文部科学省にも、「事実上、破綻(はたん)した法人に許認可を与え続け、被害を拡大している」という抗議と指導を申し入れたという。
同学院は、取材に対し、「理事長と連絡が取れず、返答できない」としている。元理事の永島氏は「すでに退任届を提出し、受理されている。検定について詳細は承知していないが、遺憾に思っている」と話している。
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資格大手「TAC」、専門職大学院の設置申請取り下げへ
http://www.asahi.com/national/update/1005/TKY200510050311.html
2005年10月05日20時16分
資格試験予備校大手で東証一部上場の「TAC」(本社・東京、斎藤博明社長)が、来春の開校を目指していた会計専門職大学院の設置申請の取り下げを5日、文部科学省に申し入れた。受験生向けに配っていたパンフレットに、設置基準に違反する内容の記載をしていたことが発覚したため。大学の設置申請を丸ごと取り下げるのは異例の事態だ。
文科省によると、同社は、構造改革特区を利用した株式会社立の専門職大学院「TAC大学院大学」(通学・通信制あわせて定員130人)の設置を申請していた。会計専門職大学院を修了すると、公認会計士試験の一部が免除される。
専門職大学院については、高度な専門性を備えた職業人を養成するため、短期間で過剰な単位を履修しないよう設置基準で年間の上限単位数(30単位)が定められている。
ところが、TACのパンフレットに記載された「履修モデル」には、1年次に46単位を取れると示されていた。
文科省は「資格試験準備に偏った詰め込み教育になりかねない」として、4日に同社に対して厳重注意していた。
同社は9月初旬以降、パンフレットの回収を始めており、「このような法令違反を起こさないよう体制整備を図る」とのコメントを出した。
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親としては兎に角解かり易く教えてくれるのを選択したがるのでしょうな。
「学校より塾や予備校が優秀」親の7割 内閣府が初調査
http://www.asahi.com/life/update/1007/001.html
2005年10月07日02時50分
保護者の7割が、学校よりも塾や予備校の方が優秀と思っている――。内閣府が6日に発表した学校制度に関するアンケート結果から、親たちが現状の制度に強い不満を抱いている様子が浮き彫りになった。
9月にインターネットで、小学校から高校までの子供を持つ保護者に尋ねた。無作為抽出で3620人に聞き、1270人が答えた。
子どもの学力向上の面で、学校より「学習塾・予備校の方が優れている」と答えた人が70.1%に上り、「学校」の4.3%を圧倒。現在の学校教育に「不満」「非常に不満」と答えた人が43.2%いた。教員に「不満」な人が28.4%で、「満足」の27.3%を上回った。
内閣府は「保護者に教師や学校への不満を聞いた調査は初めて」としている。義務教育費国庫負担制度の廃止を巡り、教育の自由度が争われていることもあり、今回の結果は教育改革を求める規制改革・民間開放推進会議への追い風になりそうだ。
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ノーベル賞:今年の自然科学3賞決まる
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20051012ddm016040081000c.html
今年のノーベル賞の自然科学3賞が決まった。医学生理学賞の「ピロリ菌の発見」は、消化器官の炎症が細菌によって起こることを明らかにし、多くの患者に恩恵をもたらした。受賞者の一人は、自らの体を実験台にした。化学賞は、さまざまな医薬品やプラスチック製品の製造に利用されている有機合成の新手法に与えられた。物理学賞に決まった「精密分光」の技術は、超高精度の時計の開発につながる。いずれもわれわれの生活と深くかかわる研究成果だ。今年の受賞者や業績、研究分野の現状を紹介する。
◆医学生理学賞−−バリー・マーシャル氏/ロビン・ウォーレン氏
◇飲んで立証「ピロリ菌」−−「胃に細菌いない」常識、覆す
ヒトの胃は食べ物を分解するため、粘膜から塩酸を含む強い酸性の胃液を分泌している。このため、胃の中に細菌はいないと長い間信じられてきた。このなかば常識を覆し、胃の中にすむ「ヘリコバクター・ピロリ」(ピロリ菌)が胃や十二指腸の潰瘍(かいよう)を引き起こすことを明らかにしたのが、今年のノーベル医学生理学賞に決まった西オーストラリア大のバリー・マーシャル教授(54)とロビン・ウォーレン名誉教授(68)だ。
ピロリ菌はらせん形をした長さ0・003ミリの細菌で、片方の端についた4〜8本の鞭毛(べんもう)で活発に動くことができ、胃の粘膜に潜り込んで長年にわたってすみ着く。強い酸性でも生きていけるのは、ウレアーゼと呼ばれる酵素を出して胃の粘膜にある尿素を分解し、アンモニアを作り出して胃酸を中和するからだ。
豪州王立パース病院の病理医をしていたウォーレン氏は79年、胃の組織を切り取って検査をした患者の半数で、「幽門」(ピロリ)と呼ばれる胃の出口付近にらせん形(ヘリコ)の細菌が集まっているのを発見した。細菌集団の周辺の胃粘膜は常に炎症を起こしていた。
同病院のマーシャル氏と協力し細菌の培養を試みたが、なかなかうまくいかなかった。ようやく成功したのは82年。マーシャル氏が偶然、培養器にサンプルを入れたまま、4日間の休暇を取ったのがきっかけだった。ピロリ菌は増殖速度が遅く、それまでの実験は培養期間が短すぎたのだ。
「胃の幽門にいるらせん状の細菌」という意味でヘリコバクター・ピロリと名づけた。
当時は胃潰瘍の原因はストレスや食生活だと考えられていた。2人の細菌原因説はなかなか受け入れられなかったため、84年にマーシャル氏は自らピロリ菌を飲み、急性胃炎になった。さらに自分の胃の炎症部分からピロリ菌を検出し、自説の正しさを実証した。
マーシャル氏を知る畠山昌則・北海道大教授(分子腫瘍学)は「体を張った実験に、すごいなと感心した。陽気な性格で、人に会うたびにピロリ菌対策の重要性を説いて回っていた。彼のような性格だから、周囲の無理解にもかかわらずピロリ菌の正体を暴くことができたのだろう」と話す。
◇ヒトと共生か
ピロリ菌の発見は、原因がはっきりしなかった内臓の炎症が慢性の感染症だったという新解釈を示す画期的なものだった。今ではピロリ菌の感染が慢性胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍だけでなく胃がんやリンパ腫など悪性腫瘍の発生につながることも報告されている。ピロリ菌は飲食物を介し感染する。日本人は先進国の中でもピロリ菌の感染者が多く、40歳以上の7割以上が保菌者とされる。衛生状態の悪かった戦後間もないころに感染が広がったらしい。
畠山さんらは05年、ピロリ菌が胃がんや胃潰瘍を起こす仕組みを実験で解明した。畠山さんは「ピロリ菌は、胃がんに関係することがはっきり解明された唯一の細菌で、除菌すれば予防につながる」と話す。ところが、ピロリ菌を完全に除去すると、食道炎や食道がんの発生につながることも明らかになってきた。このことからピロリ菌は、胃に寄生する常在細菌として、ヒトと共生しているのではないかという説もある。[山本建]
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>>117-118
◆化学賞−−イブ・ショバン氏/ロバート・グラッブス氏/リチャード・シュロック氏
◇有機合成に新手法
化学賞に決まったフランス石油研究所のイブ・ショバン名誉研究部長(74)、米カリフォルニア工科大のロバート・グラッブス教授(63)、米マサチューセッツ工科大(MIT)のリチャード・シュロック教授(60)は、炭素同士の二重結合を切って別の炭素と置き換える「メタセシス(炭素骨格の置き換え)」反応を実現した。炭素は他の原子や分子と結合する「手」が4本ある。中でも、炭素同士が2本の手で結びついた二重結合は非常に強固なため、切断が難しい。高熱を加える方法などがあったが、不必要な生成物がたくさんできるなど無駄が多かった。
ショバン氏が確立したメタセシス理論では、両手をつないで踊る2組のカップル<1>が、いったん全員が輪のようになって手をつなぎ<2>、パートナーを入れ替えるようにして炭素骨格の組み換えが起こる<3>。化学反応を手助けするにはある種の金属を触媒として用いる必要があり、シュロック、グラッブス氏はそれぞれ独自に触媒を開発した。
メタセシス反応のおかげで、生物にしか作れないとされていた複雑な構造の「抗生物質」を、比較的簡単な手法で人工的に合成できるようになった。また、大型のプラスチック成型などにも利用されている。
新しい有機化合物を次々生み出す「有機合成化学」は日本のお家芸とも言われる。異なる型の有機化合物を作り分ける「不斉(ふせい)合成」を編み出し01年にノーベル化学賞を受賞した野依良治・理化学研究所理事長もその一人。「近年、生物学に近いような化学賞が続いていた中、久しぶりに化学らしい化学賞」と喜んだ。[中村牧生、高木昭午]
◆物理学賞−−ロイ・グラウバー氏/ジョン・ホール氏/テオドール・ヘンシュ氏
◇正確な光時計へ道
物理学賞は、量子力学を光に適用した「量子光学」を築いた米ハーバード大のロイ・グラウバー教授(80)、レーザーを使って光の周波数を精密に測定する技術を確立した米国立標準技術研究所のジョン・ホール上級研究員(71)と、独マックスプランク研究所のテオドール・ヘンシュ教授(63)に贈られる。今年は、光に波と粒子の二面性があることをアインシュタインが提唱してから100周年。これにふさわしい受賞となった。
レーザーは、振動の状態のそろった光で、60年に開発された。グラウバー氏は63年、光を粒子(光子)としてとらえ、これに微小な現象を扱う量子力学を当てはめることで、レーザーの基本的な性質を解明した。
ホール、ヘンシュ両氏は短いパルス状のレーザーを使い、任意の光の周波数を高精度で測ることのできる「光コム(櫛(くし))」という技術を考案した。光コムは等間隔で並んだ目盛りのようなもので、未知の光の周波数測定が容易になった。
小林孝嘉・東京大教授(量子光学)は「周波数の国際基準は一つしかなく、それから大きく外れた周波数を測るには、30センチ定規で何キロもの距離を測るような苦労があった。彼らは意表を突いた手法で、幅広い周波数範囲で使える物差しを作った」と評価する。
周波数の精密測定は、時間を正確に計測することにつながる。現在はセシウム原子の出すマイクロ波が91億9263万1770回振動するのにかかる時間を1秒と定義している。この原理を利用した原子時計は非常に正確で、1000万年に1秒程度しかずれない。
マイクロ波よりも周波数の高い光を使えば、原子時計より1000倍も正確な“光時計”が作れるようになるという。GPS(全地球測位システム)の精度向上や、物理定数が本当に時間変化しないのかの検証などに利用できるという。
光に関係する研究が物理学賞に選ばれたのは、ここ10年で3回目。小林教授は「21世紀は情報の世紀と言われるが、情報の伝達手段となるのは光だ。さまざまな分析技術やナノテクにも光が使われており、光科学の重要性はますます高まるだろう」と話している。[西川拓]
毎日新聞 2005年10月12日 東京朝刊
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平成17年度「魅力ある大学院教育」イニシアティブの申請状況について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/08/05081101.htm
自分が通ったのでは、早稲田が8つ筑波が5つか・・・・・φ(..)メモメモ
「魅力ある大学院教育」プログラム、97件採択 文科省
http://www.asahi.com/life/update/1025/009.html
2005年10月25日17時10分
若手研究者の養成機能の強化を図ろうと、大学院での独創的な教育の取り組みを支援する「魅力ある大学院教育」プログラムの採択結果を25日、文部科学省が公表した。今年度から始まった事業で、147校338件の申請の中から45校97件が選ばれた。
97件の内訳は、「人社系」では、東京大の「『人間の安全保障』プログラムの整備拡充」など35件、「理工農系」では、お茶の水女子大の「生命情報学を使いこなせる女性人材の育成」などが43件、「医療系」では京都大の「横断型系統的医学研究キャリアパス形成」など19件。
各プログラムは2年間にわたって実施され、05年度分として計30億円の補助金が配分される。
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間違えた!
[誤]「早稲田が8つ筑波が5つ」→[正]「早稲田が5つ筑波が8つ」
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駒沢大・東北福祉大・愛知学院と同系統の一応名門だった訳ですが・・・・・
山口県防府市の多々良学園が経営破綻 負債総額62億円
http://www.asahi.com/national/update/1026/SEB200510260003.html
2005年10月26日19時27分
山口県防府市の私立多々良学園高校などを経営する学校法人多々良学園は26日、民事再生法の適用を東京地裁に申請し、保全命令を受けたと発表した。代理人の弁護士事務所によると、負債総額は約62億円。債権者は約50法人・財団。27日に債権者説明会を予定している。文部科学省によると、高校を経営する学校法人の同法適用申請は全国でも珍しい。
県学事文書課が学園側から受けた説明によると、少子化に伴う生徒減と、04年4月の校舎新築移転に伴う負債の返済に窮したことで、経営が悪化したという。
多々良学園高校は曹洞宗系で、野球やサッカー部が活躍している。普通科と総合学科に計約800人の生徒が在籍している。男女共学で、付属幼稚園もある。
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知識社会と言われている現実では一定レベルの知育は必要だと思うんだけど、維持派の言動を聞いていると政府押し付けの社会観や価値観のみを教えると言う一種中央集権的な発想が見て取れるんですよね・・・・・悩むなぁ
副大臣は馳氏、文科省に火種 義務教育費巡り対立
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200511020346.html
2005年11月03日01時22分
義務教育費国庫負担制度の維持をめざす文部科学省が、足もとに「火種」を抱えることになった。制度の廃止と一般財源化を唱える馳浩・元文科政務官が2日、副大臣に就いたためだ。所属する森派の会長でもある森前首相はこの日も文科省を後押しして小泉首相との「対決」をにおわせたが、馳氏は就任会見でも基本的には持論を変えなかった。首相が制度の廃止を求める地方案に沿った決着をめざすなか、馳氏の言動が注目を集めそうだ。
この制度は公立小中学校の教職員給与の半分を国が持つものだ。内閣改造前は、中山文科相も塩谷副大臣、下村政務官も「堅持」の立場だった。
これに対して、馳氏は、使い道を給与に限定する現在の負担制度は廃止し、教育分野であれば地方の自由裁量に任せる一般財源化が良いという考え。10月19日の衆院文科委員会でも、地方6団体が中学校分の一般財源化を求めたことについて「小中学校の教員(給与の)全部を一般財源化する方針を打ち出せばよかった」と発言していた。
馳氏は、2日の記者会見で一般財源化論については「議員としては、そう(いう考え)だ」と明言。ただ、「副大臣としては小坂文科相と思いを一致させる」とも強調した。
一方、森氏は2日、都内で開かれた教育関係の大会で、地方案の問題点を指摘したうえで「場合によっては小泉さんとも対決しなきゃならんかなと思っている」と述べた。
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指導要領に「部活」復活? 中学現場「明確にして」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051119-00000022-kyodo-soci
次期学習指導要領の改定をめぐり、中学の部活動の扱いに関心が高まっている。2002年実施の現行指導要領で「特別活動」の項目から削除され“中ぶらりん”の状態になっているためだ。現場には「位置付けを明確にしてほしい」と、指導要領への「復活」を求める声も出ている。
「部活動は教員にとってボランティア。指導要領に明記し条件整備を」。7日の中教審教育課程部会で全日本中学校長会の大橋久芳会長が訴えた。委員からは「再び明記すれば教員の重荷にならないか」との質問も出たが「現状でも十分重荷だ」と大橋会長は答えた。
中学時代、最も打ち込んだことに「部活動」を挙げる生徒は少なくない。都内の中学校長は「放課後に教員の違う面に触れることが教育に厚みを加えている」と話す。
しかし、多くの教員は教科指導で忙しい中、顧問を引き受けているのが実情。土日に出勤しても手当は千―二千円程度で、振り替え休日を取ることもままならない。
(共同通信) - 11月19日6時29分更新
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国際教養大「将来800人規模に」と知事
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000000511280002
2005年11月28日
寺田知事は28日の定例記者会見で、国際教養大(秋田市雄和)の将来の定員について、現在の倍となる1学年200人という見通しを示し、「800人ぐらいのキャンパスになると想像している」と述べた。県議会の12月定例会に大学の将来像を示す予定だが、拡大路線に対し議会側の反発は必至と見られる。
知事は「(定員)150人ぐらいまでは現在のカリキュラム、教員体制で維持できる」としたが、定員を増やせば「今の施設では対応できない」と述べた。
また、早ければ07年度までに図書館や多目的交流施設の整備が必要だという認識を示した。県は12月の補正予算で、事業費約12億円を見込む同大学の新学生寮の整備のために調査費264万円を計上している。
予算案を内示した24日には、自民党会派から「なし崩し的に県の負担が増える」などといった批判が出ている。
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http://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/koramu/hoho.htm
■代数学小史(ホのホ)
5次以上の一般代数方程式は代数的に(四則と累乗根によって)何故解けないのか?
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「教育法則化」で一般には有名なTOSSと言うのがありますけど、
http://www.tos-land.net/
水の記憶だのEMだの疑似科学まで教えていると言うことで批判があるそうです。以下の掲示板でも結構議論されているみたいです。皆様も興味があれば如何??
http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/toss_watch/
http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/bbs02/list.php
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http://mtcedar.txt-nifty.com/
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>>124
一応指摘しておくと、アメリカでは通信制の大学(大学院)でも一定規模の施設や常勤教員の数を満たしていないと正式な大学(大学院)と認められないそうです。
>(1)研究指導教員数が基準に満たない(2)理事長宅の2階を学長室や事務室に充てており、手狭で大学の管理運営に対応できない
↑これではアメリカでも正規の大学として認められない可能性が高いと思います。
ちなみに参考までに・・・・・
「健康本の世界」大学一覧
http://khon.at.infoseek.co.jp/daigaku/
正規で認められないいわゆる"学位屋"(ディグリー=ミル)についてリストアップしている。
JANJAN「「米国大学(院)学位商法」の危険性」
http://www.janjan.jp/world/0510/0510113687/1.php
メアリー加藤氏による"学位屋"のルポ。URLは(連載全10回の)最終回で、そこから以前の記事も読むことができる。
知られざる 【米国大学事情】―聞きなれない名前の 「アメリカの大学」 について
http://homepage3.nifty.com/reveal/daigaku.htm
学位商法にだまされないために
http://members.at.infoseek.co.jp/gakui_syouhou/
2つとも"学位屋"について取り上げているホームページ。
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こういう授業まで槍玉に挙がるのはねぇ・・・・・イラク人質事件の時に起こったことを見れば、こんな形で疑似体験させることこそ必要なのではと自分は思うんですけどね。
授業で「赤紙」配布 戦争拒んだ生徒に「非国民」 福岡
http://www.asahi.com/life/update/1217/003.html
2005年12月17日11時04分
福岡県志免町の町立志免中学校(結城慎一郎校長)で10月、社会科の男性教諭(48)が授業で2年生全員に「臨時召集令状」を配り、戦争に行くか行かないかを選択させ、行かないと回答した生徒に「非国民」などと書いて返却していたことが分かった。教諭は用紙を返却する際に「コメントは当時の大多数の日本人を代弁して書いた」と説明したといい、「紙切れ1枚で戦争に駆り出された悲惨さを感じてほしいと思った。戦争を美化しようということではない」と話している。学校や町は「授業に問題はなかった」としている。
町によると、教諭は10月27日と31日にあった「第2次世界大戦とアジア」の授業で、2年の6クラス218人に副教材からコピーした「臨時召集令状」を配った。裏は「私は、このたび召集令状(赤紙)を受け取りましたが、戦争に(いく・いかない)意思表示をします」との文章を印刷、行くか行かないかを選択させ、理由も書かせた。
教諭は後日、コメントを付けて用紙を返却。「いく」と答えた生徒には「当時はそう考えた人が大多数だった」、「いかない」には「個人的な事情で断るのは非国民」などと記した。
生徒が保護者に「非国民」の意味を聞いたことなどから発覚。ショックを受けている生徒もいるという。
学校によると、教諭は人権学習に熱心という。「傷ついた生徒がいればケアをしたい」としている。
臨時召集令状は、太平洋戦争で旧日本軍が国民に徴兵を通知した文書で、赤紙とも呼ばれた。
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指導力不足、問題教員の給与 19道府県「一律優遇」 文科省調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051218-00000002-san-pol
指導力不足教員などの「問題教員」と認定されながら、給与の昇給見送りや延期などの措置を全く取っていない地方自治体が、計十九道府県に上ることが、文部科学省の調査で十七日、分かった。教員給与をめぐっては日教組が長年、能力主義、成績主義の導入に反対し各地で激しい闘争を展開。日教組の影響力が下がり、衰微傾向にあえぐ今でも、勤務成績とは無関係に一律優遇される実態が各自治体では根強く残っており、文科省は教員給与の抜本改革に着手する方針だ。
指導力不足などと認定されながら、教員給与に何のペナルティーも科していないのは、新潟や群馬、愛知、岡山県など十九道府県で全体の40・4%を占めた。この中には給与支給の基礎資料となる教員評価「勤務評定計画」を策定していなかった北海道、福岡、沖縄の三道県のほか、広島や大分県など日教組傘下の組合が強固な県も含まれていた。
年に一度の割合で行われる定期昇給について、指導力不足教員は昇給の対象から外すとしたのは福島や石川県などわずか八県。昇給を延期するのも茨城県、東京都など九都県にとどまり、青森や岩手県、京都など三十道府県は指導力不足と認定されてもそうではない教員と同様の扱いが可能となっていた。
ボーナス(勤勉手当)の算出時の成績率の引き下げを明記しているのは千葉県や滋賀県など十六県のみ。東京都や神奈川県、京都府など三十一都道府県では指導力不足教員に認定されても認定前と同じ取り扱いが可能となっていた。勤務成績が特に優秀な教員を選抜して昇給する「特別昇給」でも指導力不足教員を対象外としたのは二十都府県にとどまった。
教員給与をめぐっては優秀な人材を教職員として確保できるよう定めた「人材確保法」に基づき、教員給与を一般公務員より高く設定する措置が取られているが、実態は一律に全員が優遇される運用が続けられている。これらは「勤務成績をつけ、給与待遇に違いを設けることは教員同士や学校に差別を持ち込むことになる」などと主張してきた日教組が全国各地でさまざまな反対闘争を続けた結果、給与処遇に差異を設けることにいまなお都道府県教委が躊躇している実態が浮き彫りとなっている。
文科省は「指導力不足教員でも給与が全くこれまでと変わらないのでは、国民の理解は得られないだろう。人材確保法の趣旨に照らしても優秀な教員がちゃんと優遇され、給与制度にメリハリをつけるよう抜本改革する必要がある」として給与制度を見直す方針を固めた。調査研究組織を発足させ、平成十八年度中に結論を出し二十年春にも制度改正を図りたい考えだ。
◇
[(1)指導力不足教員に給与上、何のペナルティーもない]=19道府県
北海道、秋田県、山形県、栃木県、群馬県、埼玉県、新潟県、福井県、長野県、静岡県、愛知県、大阪府、和歌山県、島根県、岡山県、広島県、福岡県、大分県、沖縄県
[(2)指導力不足教員も定期昇給可能]=30道府県
(1)の19道府県と、青森県、岩手県、宮城県、岐阜県、三重県、京都府、山口県、徳島県、高知県、香川県、山梨県
[(3)ボーナスの成績率が指導力不足教員でも変わらない]=31都道府県
(1)の19道府県と、青森県、福島県、茨城県、東京都、神奈川県、山梨県、岐阜県、三重県、京都府、山口県、徳島県、熊本県
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【用語解説:指導力不足教員と問題教員】
授業が成立しない、クラスの児童生徒を掌握できないなどの理由で学校運営に支障を来す教員が「指導力不足教員」。遅刻や欠勤が多いほか、学習指導要領を無視したり、逸脱した授業をするなどの教員を「問題教員」という。指導力不足教員は都道府県教委の基準で認定され、平成16年度は全国の公立学校の教員で調査開始以来、最多の566人に上った。
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これぞ「アカハラ」って奴ですね。
京大教授、助手の論文を無断引用 停職処分に
http://www.asahi.com/national/update/1221/OSK200512200073.html
2005年12月21日00時22分
京都大は20日、同じ研究科の女性の助手の論文を無断で引用したり、激しい叱責(しっせき)を長期間にわたって行ったりするなどの精神的な苦痛を与えていたとして、大学院農学研究科の教授(60)を、停職3カ月の懲戒処分にした。
同大によると、教授や助手らは、97〜99年度に国の科学研究費補助金を得て、ヨーロッパで国民と森林の関係についての調査をした。調査をもとにした教授の論文が02年3月、林業経済学会の「林業経済研究」に掲載されたが、論文に対する助手の貢献の記載がないうえ、助手が作った表の作成者名を明記せずに使用するなどしたという。
同学会は、教授の論文が、助手の国への報告書の論文に酷似しているとの指摘を受けて調査し、この論文を03年3月、抹消している。
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東大人気「ドラゴン桜」が一役?志願者2割増
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051225-00000502-yom-soci
来年の大学受験に向け、東京大学を目指す志願者が前年より2割程度増えている。東大が今年初めて大学説明会を開くなど積極的に情報発信をしていることも一因だが、受験関係者などの間でささやかれているのが、東大受験に挑む非進学校の生徒を描いた漫画「ドラゴン桜」の影響だ。
駿台予備学校が11月に実施した東大入試実戦模試の受験者数は前年より20%増加。代々木ゼミナールの東大入試プレテストは前年比9%増、河合塾の「東大即応オープン」も前年比23・6%増で、予備校関係者は、近年になく東大志望者が増えていると見ている。
こうした「東大人気」について、河合塾進学事業推進部の藤橋研二チーフは〈1〉少子化による「大学全入時代」に向け、受験生の上昇志向が高まっている〈2〉東大が説明会を始めるなどPRに乗り出した――などをまず指摘する。それに加えて無視できない要因として挙げるのが、漫画「ドラゴン桜」の影響だ。
「ドラゴン桜」は週刊モーニング(講談社)連載の人気コミックで、元暴走族の貧乏弁護士が、倒産寸前の私立高校をエリート校に生まれ変わらせるため、偏差値30台の高校生たちに東大受験テクニックを伝授するというお話。カリスマ教師が説く独特の勉強法が話題となり、今年TBS系でドラマ化もされた。
(読売新聞) - 12月25日10時29分更新
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http://www.kahoku.co.jp/news/2005/08/20050812t15037.htm
2005年08月12日金曜日 河北新報
東北大新入生の半数が住んだ街 学生激減 仙台・八木山
仙台の学生街、太白区八木山地区で学生が激減している。東北大生協によると、3年前は新入生の39%が住んだが、今春は27%にまで落ち込み、トップの座を青葉区柏木周辺に譲った。山の上にあって地下鉄もなく「夜間のアルバイトに不便」というのが敬遠されている理由のようだ。学生相手に営業してきた飲食店の中には閉じる店も出始めた。
毎年半数以上の新入生に住居をあっせんしている東北大生協によると、以前は新入生約2500人の5割以上が八木山に住んだ年もあった。大学に比較的近い上、アパートの家賃が他地域に比べ1万円ほど安いのが人気だった。
10年前の第2次ベビーブームのころには「アパートを造ればどこも満室になった」(地元のアサヒ不動産)といい、学生を当て込んでアパートが大量に建てられた。それが今では「2000、3000室が空室と言われている」(同)という。
不人気になった理由について、横浜市出身の東北大経済学部1年清水晃太さん(18)は「情報の少ない新入生の間でも入学前から、八木山は自転車通学が難しく不便だという話が広がっていた」と明かす。「遊ぶ場所もないので、仙台駅周辺を選んだ」という。
長く続いた不況の影響で、親の仕送りは減る一方。東北大でも昨年、平均額が8万円を切り、学生にとってアルバイトは必須。夜間に自転車で帰れないのは大きなマイナス点になっているようだ。
「大学(川内キャンパス)から八木山のアパートに帰るのに、直通バスの最終は午後8時50分と早い。それ以後は歩いて帰らなければならず、住んで後悔している」。群馬県出身の同大理学部1年山本武能さん(19)は、公共交通機関の不便さを理由に挙げる。
大学生協では「柏木などに学生向けのマンションが増えたのも大きい」と指摘する。仙台では、オートロックで食事付きの学生マンションが、ここ5年で1300室ほど増え、八木山のアパート街があおりを食っているという。
学生が減った八木山地区では、シャッターを下ろす飲食店が相次いでいる。八木山弥生町で理髪店を営む丹治勝幸さん(43)は「以前は学生が夜中まで飲み歩いてにぎやかだったが、今は午後8時を過ぎると誰も歩いていない。学生街が寂しい街になってしまった」と話している。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2005/08/20050830t15034.htm
2005年08月29日月曜日 河北新報
東北大移転 07年度に造成着手 第1期は200億円規模
青葉山(仙台市青葉区)の宮城県有地(82ヘクタール)へのキャンパス移転計画を進める東北大は29日、新キャンパスの整備方針と土地利用計画案を発表した。2007年度の造成着手、10年度の移転完了を目指す。土地取得費などは自己資金で、片平キャンパス(青葉区、23.6ヘクタール)の移転・売却対象は南側4分の1とすることなども正式に表明した。
新キャンパス整備は、老朽化した雨宮キャンパス(青葉区、9.2ヘクタール)の農学部と片平南側エリア(5.5ヘクタール)の電気通信研究所を移転する第1期と、新たな学術分野創出や産学官連携の拠点などを新規整備する第2期に分けられる。
第1期は総事業費約200億円で、大学の保有資金や民間金融機関などからの借入金で賄う。06年度までに県有地を購入し、07年度に造成。08年度から農学部と電通研の施設を建設し、移転後の11年度に雨宮、片平南側エリアを売却、借入金返済に充てる。
国の補助金や民間の寄付で事業費を確保する第2期は、11年度以降に着手の見通し。企業や学外機関と共同研究するサイエンスパークなどを整備する。川内キャンパス(青葉区)の大学院国際文化研究科、東北アジア研究センターなどの施設も移転対象とするが、跡地は売却しない。
新キャンパスは、県有地がゴルフ場だったことからフェアウエー部分を中心に施設を配し、環境に配慮する。市民にも開放するコミュニティープラザ(仮称)を中央に配置、周辺に研究施設が並ぶアカデミックゾーンなどを整備する。
片平には大学本部や多元物質科学研究所、専門職大学院などが残り、南側エリアは隣接する学校法人東北学院が取得の方針を固めている。
会見した大西仁理事は「東北大は07年度に創立100周年を迎え、新キャンパスは次の100年に飛躍するための事業。大学は市民や産業界と接する場で、中心市街地の活性化にも積極的に応えていきたい」と語った。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2005/08/20050830t15018.htm
2005年08月29日月曜日 河北新報
東北大移転計画 資産売却が最大の鍵 事業費工面なお不透明
東北大の青葉山キャンパス移転計画が構想発表から10年を経て、本格的に動き始めた。自己資金による国立大の移転は例がなく、法人化後の新たな運営モデルとしても注目される。今後は移転費用の原資とする大学の資産売却や、新キャンパスの将来像の具体化などが焦点となる。
<実効性>
計画実現は、自己資金の確保が絶対条件。雨宮キャンパス(9.2ヘクタール)と片平キャンパス南側エリア(5.5ヘクタール)の売却が、最大の鍵を握る。
片平全体(23.6ヘクタール)を移転対象とする当初構想を示した1995年、両キャンパスの土地評価額は約1500億円。県有地購入に加え、施設整備費まで賄える金額だった。県有地明け渡しをめぐる宮城県とゴルフ場の協議が長引き、現在の評価額は3分の1程度。「移転費用の方が高くつく」(大学幹部)状況だ。
2002年と今回、2度にわたる片平の移転規模縮小は、厳しい経済・財政事情が背景にある。
雨宮は複数の民間企業が水面下で触手を伸ばし、片平も学校法人東北学院が購入する方針を固めている。「売却先は確保できそう」(幹部)だが、約200億円と試算される第1期の事業費に見合う金額を工面できるかどうかは、不透明だ。
<将来像>
青葉山キャンパス移転計画は雨宮の農学部、片平南側エリアの電気通信研究所など対象施設や、整備スケジュールが明示される一方、新キャンパス全体の将来像は今のところ、従来の構想の域を出ていない。
構想では、移転の先陣を切る農学部はバイオや生命科学、電気通信研究所は情報技術の分野で、既に青葉山にある工学部や薬学部と連携。新たな研究分野を開拓して企業や研究所も誘致、「日本版シリコンバレー」として産業創出も目指す。
現段階では、制度設計は手探りで、具体的な研究テーマなど移転後の「青写真」も見えない。造成工事に着手する07年度までに構想をどこまで肉付けできるか、東北大の真価が問われる。
<街の顔>
雨宮、片平とも仙台市中心部の「一等地」。跡地活用に対する市民の関心は高い。
片平は、近代中国の文豪・魯迅が学んだ階段教室をはじめ明治以降の近代建築物が数多く残る。緑も豊かで、文化と自然を感じられる市民の「憩いの場」でもある。
大西仁理事は「地元から『片平はそのまま残してほしい』という声が強かった」と述べ、移転規模縮小の判断材料の一つになったと説明。今後、市民との交流機能を強化する姿勢も示唆した。
片平南側エリアを購入する東北学院も大学用地として活用する方針で、閑静な環境は維持されるとみられる。
一方の雨宮は、民間の手に委ねられる公算が大きく、巨大開発となれば、街の顔や人の流れが変化することもありそうだ。
【東北大キャンパス移転をめぐる経過】
1995年12月 東北大が青葉山県有地への雨宮、片平両キャンパス全面移転構想を発表
97年12月 宮城県がゴルフ場に県有地明け渡しを求める民事訴訟を仙台地裁に起こす
2002年5月 東北大が片平の全面移転方針を一部縮小
12月 仙台地裁が宮城県とゴルフ場に和解案提示
03年4月 和解成立
04年8月 東北大が要望していた県有地購入費が05年度政府予算概算要求で見送られる
05年1月 ゴルフ場が県有地明け渡し
8月 東北大が自己資金、片平の移転規模縮小などを盛り込んだ移転計画発表
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http://www.kahoku.co.jp/news/2005/10/20051001t12041.htm
2005年10月01日土曜日 河北新報
最大手専門学校 仙台駅東口に進出 07年春の開校計画
専門学校で全国最大手級の滋慶学園グループ(大阪市)が、仙台市若林区新寺に専門学校「仙台医健・コミュニケーションアート」(仮称)を開校する計画を進めていることが分かった。2007年春の開校を目指し、県に認可申請する。生徒数は1000人規模とみられ、JR仙台駅東口周辺への人の流れを加速しそうだ。
関係者によると、開校するのは映像と医療分野の学校2校。学科は流動的だが、指圧や動物介護、デザイン、アニメ制作などが検討されているという。映像分野は俳優の仲代達矢さんを講師に据え、力を入れている分野の一つだ。
滋慶学園は約1200平方メートルの用地を確保しており、地上9階建ての校舎を建てる。来月にも着工し、来年9月完成の予定だ。生徒数について学園は「まだ決めていない」としているが、2校合わせて1000人ぐらいになるとみられる。
滋慶学園グループは医療、芸術、福祉などの分野の専門学校など38校を、東京、大阪、福岡など6都道府県で運営する総合学園。東北へは初進出となる。
宮城県内の専門学校は5月現在66校に上り、その多くは東北6県から生徒を集められる仙台市に集中している。特に仙台駅東口周辺は交通の便が良いため進出が目立つ。
東口近くには代々木ゼミナール仙台校や駿台予備学校仙台校などの予備校も立地。大手専門学校の進出により若者の昼間人口はさらに膨らむことから、地元では若者向けの店の立地など相乗効果にも期待が広がる。
宮城県専修学校各種学校連合会によると、県内にある専修学校の生徒数は5月現在、国立高専なども含め2万6185人(前年比1281人減)で、2年連続の減少。宮城野区にある専門学校の幹部は「滋慶学園は全国5指に入る大手。学生にとっては選択肢が広がるが、分野が競合する学校は厳しくなるだろう」と顔を曇らす。
一方で、高校生向けの専門学校紹介誌を出版している会社は「大手だけに他校も学べるところが多いはず。いい刺激にしてほしい」と話している。
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すごく二極化が進んでいると思いますが、東京では4人に1人が就学援助って、何か貧富とは違う原因があるんじゃないんでしょうか?
就学援助4年で4割増 給食費など東京・大阪4人に1人
http://www.asahi.com/life/update/0103/001.html
公立の小中学校で文房具代や給食費、修学旅行費などの援助を受ける児童・生徒の数が04年度までの4年間に4割近くも増え、受給率が4割を超える自治体もあることが朝日新聞の調べで分かった。東京や大阪では4人に1人、全国平均でも1割強に上る。経済的な理由で子どもの学習環境が整いにくい家庭が増え、地域的な偏りも目立っている。
文部科学省によると、就学援助の受給者は04年度が全国で約133万7000人。00年度より約37%増えた。受給率の全国平均は12.8%。
都道府県で最も高いのは大阪府の27.9%で、東京都の24.8%、山口県の23.2%と続く。市区町村別では東京都足立区が突出しており、93年度は15.8%だったのが、00年度に30%台に上昇、04年度には42.5%に達した。
背景にはリストラや給与水準の低下がある。厚生労働省の調査では、常用雇用者の給与は04年まで4年連続で減り、00年の94%まで落ちた。
給付の基準は自治体によって異なり、足立区の場合、対象となるのは前年の所得が生活保護水準の1.1倍以内の家庭。支給額は年平均で小学生が7万円、中学生が12万円。修学旅行費や給食費は、保護者が目的外に使ってしまうのを防ぐため、校長管理の口座に直接、振り込んでいる。
同区内には受給率が7割に達した小学校もある。この学校で6年生を担任する男性教員は、鉛筆の束と消しゴム、白紙の紙を持参して授業を始める。クラスに数人いるノートや鉛筆を持って来ない児童に渡すためだ。
卒業文集を制作するため、クラスの児童に「将来の夢」を作文させようとしたが、3分の1の子が何も書けなかった。「自分が成長してどんな大人になりたいのか、イメージできない」のだという。
同区の公立中学校の50代男性教員は、進路指導で私立高校を併願する生徒が減ったことを実感している。「3、4時間目にきて給食を食べて、またいなくなる子がいる」とも話した。
就学援助費については、昨年3月の法改正で05年度から、自治体が独自に資格要件を定めている「準要保護」への援助に対する国庫補助がなくなった。一部の自治体では06年度の予算編成に向け、準要保護の資格要件を厳しくするなど、縮小への動きも始まっている。
■二極化に驚き
〈苅谷剛彦・東大教授(教育社会学)の話〉塾に1カ月に何万円もかける家庭がある一方で、学用品や給食費の補助を受ける子どもがこれだけ増えているのは驚きだ。教育環境が、義務教育段階でこんなに差があって、次世代の社会は、どうなってしまうのか。こうした中で、国は補助金を一般財源化した。今後、自治体が財政難を理由に、切り捨てを進めるおそれもある。機会の均等もなし崩しになっては、公正な競争社会とは呼べない。
〈キーワード・就学援助〉学校教育法は、経済的な理由で就学に支障がある子どもの保護者を対象に「市町村は必要な援助を与えなければならない」と定めている。保護者が生活保護を受けている子ども(要保護)に加え、市町村が独自の基準で「要保護に準ずる程度に困窮している」と認定した子ども(準要保護)が対象。
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拡大写真ですと「kit kat」の文字が見えます。記事中の「汁粉サービス」も眠くなりそうで逆効果では?
でも、見てて楽しいなあ。千葉大学も合格発表の時に満開になる正門の八重桜も綺麗なんだけどなあ。文字通りサクラサクって感じで。
本郷三丁目、イチョウじゃかっこつかないか、くさいし。
もうすぐセンター試験です。
合格祈願 地元商店会が「サクラ咲く」イベント 東大本郷
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060116-00000020-maip-soci
志望校合格を目指す受験生を励まそうと、東大本郷キャンパス(東京都文京区)周辺の商店会などが16日午後から、桜をイメージしたピンクや白のイルミネーションなどで街を飾るイベントを始める。29日まで。
飾り付けるのは、東京メトロ本郷三丁目駅から東大赤門にかけての約500メートルの通り。駅の壁や天井部分をピンクのシートで覆うほか、街路樹や商店もイルミネーションやポスターで装飾する。通り沿いののぼりには「がんばれ、受験生」といったメッセージも添えられる。
また、菓子店や神社は、合格祈願のまんじゅうやお守りも販売する。センター試験初日の21日には、汁粉1000食分を無料で配る。【曽田拓】
(毎日新聞) - 1月16日17時26分更新
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>>139
今気付きましたが是は酷いですねぇ。教育の機会均等は近代社会の重要な構成要件。
しかし40%が補助を受けるとかにわかには信じがたい。
自営業者など所得を捕捉されにくい家庭がどうせばれへんし貰えるもん貰わなと補助を申請しているのとちゃうか?
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遂に大学も合併時代
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=MapionBBold&nl=34/45/43.097&el=135/21/04.844&scl=25000&size=954,768
このロケーションかぁ>両大学は約1キロしか離れていない。
神戸女学院も近いんだねぇ。
関西学院大と聖和大合併へ 08年目標
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2006011801004768_National.html
関西学院大(兵庫県西宮市)と聖和大(同市)は18日までに、2008年4月を目標に合併する方針を固めた。19日に双方の理事長、学長らが記者会見する。 文部科学省によると、4年制大学の学校法人統合は、1950年に私立学校法施行で学校法人が誕生して以来、2例目。 少子化で大学志願者数が合格者数を下回る「大学全入時代」になるのを控え、経営基盤の安定を図るのが目的とみられ、ほかの大学にも影響を与えそうだ。 関学大は文学部や神学部など8つの学部があり、大学院も含め学生数は約1万9000人。聖和大は幼児教育学で知られ教育学部、人文学部、短大、大学院があり約1200人の学生がいる。 両大学は約1キロしか離れていない。
First upload: 1月18日22時43分
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小学校6年の時の成績が最悪,中学校は3年の夏前まで成績がパットせずの,俺としては中高一貫校など糞食らえだ。小6の時ちょっとばかしお受験が出来て何が判る!?
公立中高一貫校:人気高く、3人に1人「門前払い」
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060126k0000e040063000c.html
全国で設置が進む公立中高一貫校が入試シーズンを迎えている。今春から5校に増える東京都でも人気が高く、4校が適性検査(筆記)の受験者を絞る書類審査を行っている。なかには応募者の3人に1人が筆記を受けられない学校があり、戸惑う受験生や保護者も少なくない。【本橋由紀】
東京で今春開校するのは都立の▽小石川中等教育学校(文京区)▽桜修館中等教育学校(目黒区)▽両国高校付属中(墨田区)と、千代田区立の九段中等教育学校の4校。昨年開校の都立白鴎高校付属中(台東区)と合わせて5校が、2月3日に適性検査を行う。
応募状況では、ほとんどが10倍前後の高い人気。試験会場の収容力の都合で、九段を除く4校が、小学校の通知表の内申点を中心にした「報告書」による書類審査を行っている。
都教委高校教育課の萩原聡統括指導主事は「できるだけ多くの人が受けられる方向で調整している。受験人数は決めているが、最終的に何人に絞るかは各校の判断」と話す。審査結果は28日に通知されるが、桜修館では応募者の約3分の1、両国では約4分の1が適性検査を受けられない見通し。白鴎の昨年入試でも、2054人の応募者のうち筆記を受けられたのは720人だった。
都教委は、書類審査だけで筆記の受験者を制限する理由について、「抽選では志願者の入学意欲が無になり、保護者の理解も得にくい」と説明するものの、異例の措置。小石川に出願した男子の母親(43)は「息子の努力に報いるためにも、せめて筆記は受けさせたい」と話す。
書類審査のカギの「報告書」にも、保護者らの不安は尽きない。小学校の通知表は「絶対評価」のため、担任によって内申点に大差がつくと見られるからだ。都内6カ所に公立一貫校コースの教室を持つ大手進学塾「早稲田ゼミナール」の大矢純・城南ブロック長は「小学校の先生に、一貫校入試についての指示が行き渡っていない感じ。受験生の親が担任に『報告書の書き方を教えて』と言われた、という笑えない話もある」と話す。
東京以外の首都圏各県でも公立一貫校は増えているが、今のところ書類審査だけで1次選抜をする学校はない。03年開校の埼玉県立伊奈学園中は今年、1352人の応募に対し抽選で筆記受験者を160人に絞った。「受験競争の低年齢化を防ぐため」と同市教委。08年度に県立千葉高校が中高一貫校になる千葉県教委でも、北田昌史・県立学校改革推進課副主幹が「応募者は殺到すると思うが、書類審査を行う場合はどんな書類を使うか吟味が必要で、もう少し議論を重ねたい」。
中学受験に詳しい教育コンサルタント、森上展安さんは「小学校の担任が絶対評価でつける内申書中心の書類審査は、ルールが不明確。本当にその学校に行きたい受験生には心もとない。先生と合わない、個性的な子は不利で、改善の必要を感じる」と指摘する。
■東京都の公立中高一貫校応募状況
応募 募集 倍率 適性検査
小石川 1907 155 12.3 1600
桜修館 1544 160 9.7 1000
両 国 1295 120 10.8 960
白 鴎 901 144 6.3 800
九 段区民 135 80 1.7 全員
区外 888 80 11.1 全員
※小石川と白鴎は一般枠分。適性検査の数字は、各校が公表した、適性検査の受験見込み人数
[ことば] 中高一貫校 教育の多様化を目指し、中学、高校の6年間を一貫した課程や環境で学べる学校として99年度から制度化された。文部科学省によると05年度現在、全国に公立120、私立50、国立3の計173校があり、今後500校程度まで増やす計画。
毎日新聞 2006年1月26日 12時34分 (最終更新時間 1月26日 14時43分)
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Kの国の黄教授を哂えね〜
東大教授論文、実験を再現できず 調査委報告
http://www.asahi.com/national/update/0127/TKY200601270205.html
2006年01月27日13時33分
東京大学大学院工学系研究科は27日、遺伝に関係するリボ核酸(RNA)の専門家、多比良和誠(たいら・かずなり)教授グループの論文について、4本とも再実験を求めた期限内に実験の再現性が認められなかったとの調査委員会報告書を公表した。大学院生の指導担当から多比良教授を外したことも明らかにした。今後、多比良教授の責任に関して、学内の懲戒委員会に審査を依頼するかどうか判断する。
報告書によると、多比良教授らは期限の1月初旬までに2論文について再実験した。うち04年に発表した論文は結果を再現できなかった。03年に専門誌に発表した論文は再実験に成功したとして実験材料も提出したが、調査委は出された材料が元の論文と違ったことから再現性は認められないと判断した。残る2論文は再実験されなかった。
平尾公彦・研究科長は「多比良教授は学者としての行動規範に反している。東大の信頼と名誉を傷つけ、責任は極めて重い。捏造(ねつぞう)の疑いも否定できないが、証明は極めて難しい」と述べた。
グループの12本の論文内容に疑いをもった日本RNA学会が昨年4月に調査を要請し、東大に調査委が設置された。調査委は4本の論文について疑問点を指摘し、多比良教授に実験記録の提出を求めたが、そうした記録が残っていなかったため、9月に再実験を求めた。
調査委は不正の有無について結論を出さなかったが、自ら疑いを晴らせなかったことで多比良教授らの論文は学界から信用を失った状態だ。大学院生の指導を外れたのは「事実上の研究室解散」(多比良教授)で、研究費の獲得も厳しい状態になっているという。
多比良教授は「元の論文に記載ミスはあったが、故意ではない。ほかの再実験もまだ途中で、きちんとやればそれぞれ論文通りの結論が出る」と話している。
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東大論文問題:実験、ずさんな実態 助手任せ、記録ノートなし
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20060128ddm002040079000c.html
東京大大学院工学系研究科の多比良(たいら)和誠(かずなり)教授(53)らが発表したRNA(リボ核酸)に関する論文について、同研究科は27日、「再現性はない」と事実上の不正認定を下した。多比良教授らは「結論を出すのが早すぎる」と反論するが、「世界最先端」の成果を生んだ研究活動の実態は、実験記録がないなどずさんなものだった。ソウル大の胚(はい)性幹細胞(ES細胞)研究に続き、日本の最高学府を舞台にした不正疑惑は、科学研究への不信を増幅しそうだ。[佐藤岳幸、山本建、元村有希子]
■立身出世の人
「私は実験はよく分からない。川崎君に任せていたから」。不正疑惑が公になった昨年9月、多比良教授は毎日新聞の取材に対し、実験は助手任せだったと繰り返した。
多比良教授の本来の専攻は化学。高等専門学校を卒業後に大学の技官として勤めた後渡米し、博士号を取得した。帰国後の90年ごろからRNA研究を始め、94年に筑波大、99年に東大の教授ポストを得た。「立身出世の人。明るくて細かいところにはこだわらないが、野心的で他人の忠告に耳を貸さない」と、日本RNA学会関係者は語る。
産業技術総合研究所にも在籍し、茨城県内の優秀な科学者に贈る「つくば賞」を04年に受賞。「若い人の手本になりたい」と周囲に語っていた。
■神の手持つ男
同賞を共同受賞した川崎広明助手(37)は95年、筑波大の博士課程の学生として多比良教授に師事して以来、二人三脚で論文を量産してきた。「理論通りの実験データを出す神の手を持つ男」だと、多比良教授はRNAに関する実験は川崎助手に任せきりだったが、今回の調査で、実験ノートが存在していないことも判明した。川崎助手は「パソコンにメモ程度を残しているが、ノートが実験の正しさを証明するのに必要なものだとは思わなかった」と説明した。
川崎助手をよく知る研究者は「論文はよく読んでいるが、真夜中に一人で実験することが多かった。データはいつもきれいだった」と言う。
同学会初代会長で自然科学研究機構の志村令郎機構長は「誰も実験を再現できない。しかも実験ノートがない。これは科学ではなくマジックだ」と不快感を隠さない。「論文の作成時は生データを徹底的に議論するのが常識で、部下の実験の誤りや不備をチェックできるのは教授だけだ」
多比良教授は文部科学省から公募制の研究費を毎年約3000万円受けている。産総研ではジーンファンクション研究センター長を務め、03〜05年度の3年間に同センター全体で約13億円が国から交付された。
■企業2社運営
多比良教授は、自らの研究成果を基にした「iGENE」(アイジーン)などベンチャー2社の運営にもかかわる。
「すべてがうそなら、この会社は存在しないはずだ」と「iGENE」の須藤鎮世社長は話す。
同社は03年3月設立。細胞に人工的にRNAを入れ、特定の遺伝子の働きを抑えるRNA干渉という技術を応用した試料などを販売。03年度の売上高は7500万円で、エイズやがんなどの特効薬作りが目標という。別の1社には、医療関連会社から億単位の資金が投入されているという。
◇「不正なかった」−−多比良教授反論
東京大側が不正疑惑を指摘したのは、多比良教授や川崎助手が98〜04年にかけて専門誌に発表した論文12件。このうち比較的容易な4件について再実験を求めた。しかし、多比良教授らが再実験したのは2件だけで、論文通りに再現できたケースはなかった。うち1件は結果が大学に報告されたが、発表した論文にある実験材料を使わなかったり、実験計画書とは異なる材料が使われたとして、東大側は「再現には至らなかった」と判断した。
これに対し、多比良教授は「当初の記述が正確でなかった」などミスがあったことは認めたが、「不正はなかった」と主張している。
◇来週、事情聴取−−調査委
多比良和誠教授らが執筆した論文が、調査で「再現性は認められない」とされた問題で、責任をただす調査委員会は来週中に、多比良教授から事情を聴くことを決めた。同委員会は来月中に、懲戒処分などの必要性を盛り込んだ報告をまとめる。[佐藤岳幸]
毎日新聞 2006年1月28日 東京朝刊
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旭インターネット大学院大学はディプロマ=ミル並みの陣容で不認可になってしまいましたが、今度はあのソフトバンクですからねぇ・・・・・結構いい線いくかも?
ソフトバンク、福岡にネット大学 07年春にも開学へ
http://www.asahi.com/edu/news/SEB200601300009.html
2006年01月30日23時59分
ソフトバンクは30日、すべての講義をインターネットで行う4年制大学「日本サイバー大学」(仮称)を07年春、福岡市内に開学する計画を発表した。同市が2月1日、開学に必要な構造改革特区の認定を内閣府に申請する。文部科学省によると、実現すれば国内初の株式会社立のネット大学になる。同社は「得意分野をいかし、人材育成面で社会貢献をしたい」としている。
設置する学部は「コンピュータ&ビジネス」と観光分野を学ぶ「世界遺産」の二つで定員は各1000人。事務所や、講義を撮影する部屋は同市東区の埋め立て地・人工島に置く。講義や入学試験の方法などは未定。同社傘下の「ソフトバンクBB」が全額出資した株式会社「日本サイバー教育研究所」(福岡市)が運営し、今後、地元企業の出資も募る。
文科省大学設置室によると、インターネットで講義を行う大学や大学院は数カ所あるが、ほとんどは実習などのスクーリングがカリキュラムに入っており、すべてをネットで行う大学は学校法人が経営する「八洲学園大学」(横浜市)などわずかという。
同室は「すべての授業をネットで行うには、高等教育に必要な『双方向性』を確保できるかが課題だ。何を学ぶ大学になるのかなど、計画の詳細を見守りたい」と話す。
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>>146
毎日新聞、どうしても「神の手」という言葉を使いたかったのか。。。
ここまでくると「神の手」ということばは「虚構を作り出す」という意味になってしまうかもしれない。
本来は別の意味であるのだけれども・・・・
(そもそも医学記事で「神の手」という言葉を使い始めたのも毎日)
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こういうのに触発されて日本でも熱湯浴がやらかしたりして・・・・・
リベラル教授の「偏向」監視、議論に UCLA同窓生
http://www.asahi.com/international/update/0203/018.html
2006年02月03日19時26分
米西海岸のカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で、共和党系の同窓生グループが、リベラルな言動の目立つ「過激な教授」の実態を暴き出そうと、在学生に教授の講義ノートや録音テープを1件100ドルで買い取ると呼びかけ、議論を呼んでいる。名指しされた教授らは「まるで(冷戦期に共産党員とレッテルをはって言論を封じた)マッカーシズムの赤狩り再現だ」などと反発している。
在学中に共和党系学生組織の指導者だった男性が、03年に卒業したあと結成した「ブルーイン校友会」がネットなどで呼びかけている。
「授業で極端な見方を押しつけている」とみなした、リベラル派や左翼系と思われる教授ら「最悪の30人」をリストアップ。その「偏向ぶり」を裏付けるため、これまでに集めた約2万ドルの寄付金を元手に具体的な情報を集めるという。
「最悪」と名指しされたピーター・マクラレン教授(教育学)は、朝日新聞の取材に「我々の言動や著作に対する攻撃だと思う。学生をスパイや情報屋に仕立て、教師と学生がお互いを尊重する雰囲気を損なうものだ」と憤る。
大学当局は、学生が金銭のため授業に関する情報を提供した場合は、著作権法に触れる恐れがあると警告している。
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いいとこの学校のトップが我が孫可愛さに・・・・・みっともないなぁ
大阪府教委前教育監を収賄容疑で逮捕 大阪府警
http://www.asahi.com/national/update/0211/TKY200602110276.html
2006年02月11日23時59分
大阪府教委の前教育監が在任中に、府立高校の非常勤講師への採用で便宜を図った見返りに金品を受けとったとされる問題で、大阪府警は11日、仕立券付きの高級紳士服地を授受していたとして、収賄容疑で前教育監の近畿大教授、和佐真宏容疑者(61)=大阪府高槻市高槻町=を、贈賄容疑で学校法人上宮学園(大阪市天王寺区)の前理事長小林昭五容疑者(75)=大阪市平野区平野宮町1丁目=をそれぞれ逮捕した。2人は容疑を認めているという。教育監は教育長に次ぐポストで、府立校人事など学校現場の重要な事務全体を統括している。
捜査2課の調べでは、和佐容疑者は教育監在任中の04年1月、以前から知り合いだった小林容疑者から親族の女性を府立高の国語科の非常勤講師に採用してほしいと依頼され、同3月、知人の大阪市内の府立高校長(58)に女性の採用について働きかけ、採用決定後の同4月、小林容疑者から謝礼として仕立券付き紳士服地(35万円相当)を受け取った疑い。
和佐容疑者は、非常勤講師の希望者を探すために府教委を訪れた校長に、「いい人がいる」と話して教育監室で小林容疑者に引き合わせたうえで、小林容疑者の親族の女性の氏名や経歴などが記載された「講師希望者登録申込書」の写しを手渡していたという。
小林容疑者は和佐容疑者だけでなく、採用を決めた校長にも同じ紳士服地を贈ったが、校長からは返送されたという。和佐容疑者と校長に贈った仕立券付き紳士服地の代金は、同学園名義のクレジットカードで支払っていたという。
府教委は毎年度、講師への採用を希望する教員免許の所持者を募集して登録。教員の産休や退職などで府内の公立学校で講師が必要になった場合、学校長が登録者から選んで補充している。国語科は希望者が多く、講師になるのが難しいという。
和佐容疑者は府立高校校長や府教委教育振興室長などを経て、03年4月に教育監に就任。05年3月に定年退職後、近畿大で教員志望の学生の指導などをしている。
「上宮学園」を家宅捜索 贈収賄事件で大阪府警
http://www.asahi.com/national/update/0212/JJT200602120009.html
2006年02月12日14時03分
大阪府立高校の講師採用をめぐり、府教育委員会の前教育監和佐真宏容疑者(61)が収賄容疑で逮捕された事件で、府警捜査2課は12日、贈賄側の小林昭五容疑者(75)が理事長を務めていた学校法人「上宮学園」(大阪市天王寺区)を家宅捜索した。(時事)
[My HP] http://politics.mtcedar.com/
http://professorgiko.fc2web.com/
http://mtcedar.txt-nifty.com/
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2chでは結構前から悪評が紛々でした>佐藤栄学園
埼玉栄高の運営法人と理事長、7億円申告漏れ
http://www.asahi.com/national/update/0216/TKY200602160400.html
2006年02月17日08時30分
学校法人「佐藤栄(さとえ)学園」(さいたま市)の佐藤栄太郎理事長(78)が、03年までの7年間で約5億円の所得の申告漏れを関東信越国税局に指摘されていたことが分かった。学園も税務調査を受け、2億円近くの申告漏れを指摘され、理事長個人と合わせた申告漏れ総額は約7億円にのぼる。追徴税額は、悪質な所得隠しにかかる重加算税などを含めて約3億円。年間約20億円の補助金を受けてスポーツの名門校や進学校、法科大学院大学など計12校を運営する学園と理事長が巨額の不正経理をしていたことになる。理事長と学園は税務調査や課税処分の事実を否定している。
佐藤理事長は、母親が開校した自動車整備学校を母体に71年、現学園を設立した。学園は甲子園出場経験がある埼玉栄高と花咲徳栄高、進学校の栄東高など小、中、高校、短大、大学、専門学校の計11校を運営する。04年春には第二東京弁護士会と提携して大宮法科大学院大学を開校した。運営校の児童・生徒、学生の総数は約1万人。
関係者によると、佐藤理事長は、学校で使う事務用品などを仕入れる際、取引先に選んだ数社から金銭を受け取りながら、税務申告から除外していた。国税局は、発注の見返りのリベートで理事長個人の雑所得と判断したとみられる。さらに理事長は、個人的な貸し付けの利息なども除外していたとされ、国税局はこれらを意図的に所得を隠したと認定し、重加算税の対象とした。リベートや貸付利息など所得隠しとされた金額は7年間で約2億9000万円にのぼった。
また、理事長は学園の資金を7年間で2億円余り使っており、国税局は学園から理事長への賞与と認定、加算税を含めて追徴課税したとみられる。
一方、国税局は学園も調査した。関係者によると、学校の修学旅行などの際、生徒の保護者らが旅行業者に払い込んだ旅行代金の一部が業者側から学園に渡っていたことが判明。学園が業者と生徒らの契約を取りまとめた手数料として業者側から継続的に受け取っていたとされる。
学園は税制上の優遇措置を受ける公益法人のため、法人税法が定める収益事業の所得だけが課税され、修学旅行で所得が生じても本来は非課税になる。しかし、国税局は、学園が旅行業者と同様の業務をしていたと判断し、収益事業の「代理業」と認定。課税対象の手数料を意図的に申告から除いたとして、04年3月期までの7年間で数千万円の所得隠しを指摘したとみられる。
このほかに経理ミスなどもあり、学園の申告漏れは2億円近くになったという。
朝日新聞記者の取材に対し、佐藤理事長は個人所得について「税務調査や課税処分の事実はない」と話している。また、学園の法人所得に関し、蓮見弘総務・経理担当理事は「朝日新聞が指摘するような事実はない。国税局から04年秋、『事務の流れを教えてほしい』と言われて説明した事実はあるが、税務調査を受けたという認識はない」としている。
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ゴタゴタしていた東京都立大学再編問題とか。
ポーカス(Pocus)博士への公開質問
http://campus.milkcafe.net/test/read.cgi/toritu/1080856018/
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京都では府教委と市教委の対抗意識なんてのもありますが。。
教員人事権の中核市移譲を 自民党特別委でヒアリング
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060221-00000231-kyodo-pol
自民党の文部科学部会と文教制度調査会の合同会議は21日、教育制度の在り方について検討する特別委員会を開き、教育現場の現状について金沢市の石原多賀子教育長らからヒアリングをした。
石原教育長は、政令指定都市を除いて各都道府県にある公立小中学校教員の人事権について、人口30万人以上の中核市に移譲すべきだと強調。理由として「中核市の研修で先生の資質を向上しても県が市外に異動させてしまい、研修成果がなかなか蓄積しない」などと説明した。
公立小中学校教員の人事権をめぐっては、昨年10月の中教審答申が「当面、中核市ぐらいまで人事権を移譲することが適当」とし、文部科学省は協議会を設置して、制度の見直しを進めている。
(共同通信) - 2月21日19時38分更新
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予備校は賄い付きのとこに下宿してました。
消えゆく賄い付き学生下宿 京都市内、ワンルームに押され
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060222-00000010-kyt-l26
家賃の手ごろさと面倒見の良さから、一人暮らしの学生に重宝された賄い付きアパートが、ワンルームマンションに押されて年々減少している。京都大、同志社、立命館の各生協の扱い分では、京都市内で残るのは2つだけで、賄い付きで入居する学生も数人。かつて典型的な下宿スタイルだった「賄い付き」が、京都から消えようとしている。
左京区一乗寺の「林荘」は約40年前、現在の大家、林淳子さん(62)の姑(しゅうとめ)はつ子さん(84)夫妻が始めた。木造2階建てで四畳半が十二部屋。賄い付きなら家賃は月5万円、浴室とトイレは共同だ。これまでに京都大生や予備校生ら300人以上を世話してきた。
希望者が多過ぎて賄いを中断した時期もあったが、現在はたった1人の賄い希望の学生、藤原裕士さん(22)=京都大3年=に食事を出している。周辺に飲食店やコンビニエンスストアが増えた15年ほど前から賄い付きの希望が減り、ほかに7人いる学生はみな、部屋のみ利用だ。
食事は午前7時半と午後7時半、母屋の食堂でとってもらう。2、30年前は、学生が1度に入りきれず、入れ替え制にしたこともあった。はつ子さんの夫が大きなかごを背負い、2・5キロ離れた銀閣寺近くの商店街まで毎日歩いて買い出しに行ったという。
メニューは林さん一家と同じ。夕食なら、豚のしょうが焼きや魚の煮付けといった主菜のほかに、野菜いためなど二品を付け、栄養バランスを大事にしている。料理教室で20年間教える淳子さんのアイデアで「もやしのてんぷら」といった珍しい料理や、裏山で採れたタラの芽が食卓を飾ることもある。
藤原さんは、不規則になりがちな食事を心配した親の勧めで昨春、入居した。「家で食べているみたいで落ち着く。遅くなってもおかずを温めてもらえる」と喜ぶ。淳子さんは「賄いは、作る方も励みになる。学生さんの希望がある限り続けたい」と話している。
(京都新聞) - 2月22日11時19分更新
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やらないと云うのは非常に独善的,一面的である。テストの結果が人間のほんの一部分しか見ることは出来ないと云う大前提があれば全国学力テストへの参加の意義は十分理解できる筈だ。
全国学力テスト不参加 全国初、犬山市が方針
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060223-00000117-kyodo-soci
愛知県犬山市が、2007年度から文部科学省が全国で実施する予定の「全国学力テスト」に参加しない方針を固めたことが23日、分かった。同省の教育課程課は「参加は強制できない。これまで不参加を表明した自治体は把握していない」としており、同市が不参加を正式に表明すれば全国で初めてとなる。
同テストは、全国の小学6年と中学3年全員を対象に国語と数学(算数)のテストを実施、学習到達度などを把握する。
同市教育委員会は24日に、同テストが「地方の特色のある教育づくりを阻害する」と指摘した施策案を承認する見通し。市教委は「承認すれば事実上、全国学力テストを実施しないことになる」と話している。
同市は数年前から、40人学級を2つに分けて授業を行う少人数授業や、複数の教諭による授業を導入して「自ら学ぶ力」を重視、「子どもの実態を見ながら教育に取り組みたいので、一面的な評価はしない」という。
(共同通信) - 2月23日13時9分更新
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自分はその「IT大学院」を出た訳なのですが・・・・・
経団連「IT大学院」設立支援、競争力低下に危機感
6月に候補決定
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_02/t2006022317.html
日本経団連は、企業でIT(情報技術)の中核業務を担う人材育成を進めるため、産学官連携で、高度なIT実践教育を行う拠点設立の体制整備に乗り出すことを明らかにした。
6月に連携・協力する大学や2年制大学院の候補を絞り込み、07年度中にモデル拠点設立を目指す。
IT化の急速な進展に伴い、ソフトウエアの競争力が産業全体の国際競争力を左右するほど重要課題だが、IT専門家は質・量とも不足している。産業界では、このままでは、国を挙げたIT専門家育成に取り組んでいる中国や韓国との競争に敗北するとの危機感が強く、IT教育のテコ入れが不可欠と判断した。
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東北文化学園の一件もそうなんだけど、ハードには安易と言えるほどに補助金が出る代わりに研究だの教育だのソフトやコンテンツには補助らしい補助が殆ど出ないとこに問題の根源がある様に思えてしまう・・・・・
浅井前理事長ら3人を背任容疑で逮捕
http://www.asahi.com/national/update/0228/TKY200602280397.html
2006年02月28日23時20分
北海道江別市で大学・短大を運営する学校法人「浅井学園」(札幌市)の校舎不正工事問題で、浮かせた工事費が前理事長の自宅改修費に流用されていた疑いが強まったとして、北海道警は28日、前理事長の浅井幹夫容疑者(57)=札幌市東区=ら3人を背任容疑で逮捕した。浅井容疑者は否認しているという。
他に逮捕されたのは当時の学園の管財課長で学園職員穴沢貢(49)=江別市=、建設会社社長酒出信二(35)=札幌市東区=の両容疑者。2人は容疑を認めているという。
調べでは浅井容疑者らは、01年、文部科学省から約5700万円の補助金を受けて実施した校舎耐震補強の工事費1億3300万円のうち、少なくとも5370万円を、同市中央区の浅井容疑者の当時の自宅の改修費などに流用した疑い。
学園によると、耐震工事は補強材が計画の14%しか張られなかった結果、実際にかかった工事費は2730万円だったという。学園は昨年12月、補助金に加算金を含めて約8000万円を文科省に返還した。
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なんでこんな人気出ちゃったの?
国際教養大の学生確保「今後のめど立った」/知事が認識示す
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20060306m
寺田典城知事は6日の2月定例県議会代表質問に対し、国際教養大が受験生らから高い評価を得ているとして、「今後も意欲ある学生を確保できるめどが立った」と答えた。
教養大の18年度一般選抜の志願倍率は10・4倍(前年度14・3倍)。寺田知事は「募集定員の増加や、受験界の奇跡とまで評されている合格ラインの上昇で、一部の志願者が敬遠したが、(志願倍率は)依然高い水準で推移している」と分析。「志願者のレベルが毎年高まり、受験生からの人気はますます上昇してきており、今後の学生確保に不安を感じる状況ではない」と述べた。
寺田知事は教養大を「本県の発展を支える人材を輩出する拠点」と位置付け、ソフト、ハード両面の拡充などで「激しさを増す大学間競争にも十分対応できる」と述べ、施設整備の必要性を強調した。
(2006/03/06 20:55)
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当人はバラエティ番組のノリでやってたとちゃうか?>ジャイアントスイング
おしゃべりやめない男児を“ジャイアントスイング”
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_03/t2006030724.html
山形県上山市内の市立小学校で男性教諭(45)が、担任の小学校2年男児2人に、両足を持って振り回すなどしていたことが7日までに分かった。振り回された男児(7つ)は右ほおが床に接触し赤くなったという。
学校側は保護者会を開いて経緯を説明、校長と教諭らが謝罪した。教諭は「驚かせて静かにさせるつもりだった」と話しているという。
市教育委員会などによると、教諭は2月21日午前、2時間目の国語の授業中、おしゃべりしていた男児2人を静かにさせようと1人は両足をつかんで振り回し、もう1人は足払いをして倒した。
同日夜、同じクラスの生徒の保護者から学校側に連絡があり事態が発覚した。
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静大情報学部と静産大国際情報学部 単位互換協定締結
http://www.chunichi.co.jp/00/siz/20060308/lcl_____siz_____000.shtml
静岡大情報学部(浜松市城北)と静岡産業大国際情報学部(藤枝市駿河台)は七日、「単位互換に関する協定」を締結した。学生たちが互いに相手方の学部の授業を選択して出席、単位取得に加算できる仕組み。両学部は「それぞれに得意な研究分野を分け合える」と期待している。 (飯田時生)
この日は、静岡大情報学部で、南利明・同学部長と、山田登・静岡産業大国際情報学部長が協定書に調印した。
南学部長は「静岡産業大は広告やデザインなどの分野が進んでいるので、うちの学生たちの研究も高まるだろう」、山田学部長は「静岡大は充実した施設があるので、通いたいと思う学生は多いのではないか」と話した。
学生たちが乗り入れできる単位互換科目は、静岡大情報学部側が「知識システム論」「人工知能」など八科目、静岡産業大国際情報学部側は「広告戦略論」「グラフィックデザイン論」など十科目を用意。協定期間は、二〇〇六年度から五年間で、どちらからか申し入れがなければ自動継続される。
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正職は年寄りばっかで若いのは倍率が高くて,お勉強が出来ないとなかなか正職になれない。(まぁ或る意味仕方がないかもだけど)
ろくに指導できないベテランがいる一方で正職でもない若手が3年の担任とかやらされて居るそうな。大いに矛盾である。
来れ「部活」熱血先生 新規採用で積極評価 大阪府教委
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060308-00000026-san-soci
少子化や指導者不足などで休廃部が相次ぐ部活動の活性化策として、大阪府教委は、教員の新規採用に際して部活動指導に対する熱意も評価に含める方針を固めた。今後迎える教員の大量退職、大量採用時代に合わせ、部活動にも意欲のある若い世代の教員を確保するのがねらい。
府教委によると、これまでも採用試験の面接用シートには、部活動歴や指導できる部を体育系、文化系ごとに記入する欄があるが、面接官によっては質問でまったく触れないこともあったという。
このため、「部活動への熱意を確認できるチャンス」(府教委)を採用にも生かそうと、面接用シートに部活動への思いなどを自由に記述してもらう欄をあらためて新設。面接時には必ず質問することにした。
受験者本人に部活動歴がなくても不利な扱いはせず、「あくまで部活動指導への意欲をたずねたい」と府教委。プラス評価の材料として“熱い思い”を取り入れていくという。
部活動をめぐっては、教員の高齢化などもあって顧問の引き受け手が不足し、活動停止に追い込まれるケースも少なくない。府教委では人材確保の一環として、土日などに部活動を指導する教員の手当を現行の一日千五百円(四時間以上)から二千−二千五百円に増額することを決めている。
このほか、ボランティアとみなされていた部活動を「公務」と同様に扱い、校外活動には出張旅費を支給、代休も取得しやすいようにするなど、部活動活性化の条件整備を進めている。
(産経新聞) - 3月8日15時46分更新
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独法化して、確実に大学事務局の質は下がった。
昨年の合格者番号を掲載 神戸大ホームページ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060309-00000194-kyodo-soci
神戸大は9日、大学のホームページで公表した前期日程入試の合格者について、午前10時から数分間にわたり、2005年度の合格者の受験番号が誤って掲載され、間もなく復旧したと発表した。公表直後に、受験生や保護者から電話などの問い合わせが相次いだため、発覚した。大学側が原因を調べている。
入試課によると、午前10時から、ホームページに合格者約1900人の受験番号の公表を始めたが、直後に「昨年の合格者番号が掲載されているのではないか」との指摘があったほか、「最初に閲覧したときには自分の番号があったのに、しばらくして再度アクセスしたら消えていた」との問い合わせも相次いだ。
(共同通信) - 3月9日19時48分更新
埼玉大の合格者、HP掲載の計38人分に誤り
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060306-00000215-yom-soci
埼玉大学(さいたま市桜区)は、6日に発表した経済学部の前期日程入試の合格者について、ホームページに掲載したうち38人に誤りがあったと発表した。
合格者と不合格者を5人ずつ取り違え、2人を別の学科の合格者に入れたほか、中国人留学生と帰国子女などの合格者26人を掲載しなかった。
同日午前10時に掲載し、直後に職員が気づいて30分後、正しい内容に更新した。同大入試課が掲載する際、以前に誤って作成した資料を使用した。郵送や学内で掲示したものに誤りはなかった。同大は「受験生に多大な迷惑をかけた」と謝罪している。
(読売新聞) - 3月7日0時3分更新
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独法化して、確実に教員の柔軟性は広がった。でも、これ、拷問みたいなテストだ。
文学部入試で「『砂の女』を読んで内容を要約しながら考えたことを書きなさい」とか出題されたら、悶死してしまいます。(ちなみに模範解答は「色々あった」)
数学だけ5時間…東工大「究極の1科目入試」今秋から
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060311-00000005-yom-soci
数学1教科だけの5時間の試験と書類選考だけで合否を決める――。
“究極の1科目受験”と言えるユニークな入試を、東京工業大学理学部が今秋実施することを決めた。
センター試験の結果は参考にせず、面接も行わない。国立大学の入試の中で最も長い1教科試験になるとみられる。
東工大によると、2007年度入学予定者に対する試験で、実施時期は今年11月。午前と午後に2時間半ずつの制限時間を設け、それぞれ2問程度を出題する。定員は20人。
物事を深く考え、じっくり課題に取り組む能力が落ちているとの見方から、公式や知識を問う難問ではなく、考える力や解き方が重要な問題を出す。
大学側は、物理や化学などの能力も数学の試験で類推できると判断している。想定問題や解答例は、5月ごろ公表。合格水準に達する者が定員に満たない場合、欠員は2次試験前期日程の募集人員(165人)に加える。後期日程は廃止する。
文部科学省によれば、論文を除く今年度の国立大入試で、1教科で最も試験時間が長かったのは、金沢大学理学部数学科の数学で3時間だった。
◆法人化の国立大広がる独自入試◆
科目数の多いセンター試験を敬遠し、私立大を選ぶ受験生は多い。法人化し、自己裁量の余地が増えた国立大では、メーンの2次試験とは別枠で、独自の入試を導入する動きが盛んになっている。
九州大の「21世紀プログラム」選抜では、科目横断的な講義を聞かせ、リポートを3本提出させる。広島大理学部物理科学科も講義を受けさせて能力を判定するゼミナール型入試を実施している。
(読売新聞) - 3月11日18時34分更新
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2ちゃん経済学板より
要努力の教員の首を全部切れや(`・ω・´)
金沢とか教授陣ひどいんじゃねーの?
173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 15:24:57 ID:VF0Ih7JO
268 名前: 評価機構 投稿日: 2004/03/20(土) 16:28
2.2.2. 研究内容及び水準[経済系]
判定結果としては,全対象組織として 「卓越」が1割 「優秀」が3割弱 「普通」が5割弱 「要努力 」が1割の割合である。
・香川大学の経済は1割弱が「卓越」,3割弱が「優秀」, 6割弱が「普通」,1割弱が「要努力」である。
http://www.niad.ac.jp/hyouka/houkoku/index.htm
上が消えて「普通」あたりが膨らむ「中堅・下位大学」パタンでもなさそう。
香川はそのまま全国の「縮図」という珍しいタイプ?
269 名前: 評価機構 投稿日: 2004/03/20(土) 19:55
調査対象の7経済学部をランクしてみました。
ワースト1: 大分。研究水準については,構成員(教授18名,助教授19 名,計37名)の1割強が「優秀」,6割強が「普通」,2 割弱が「要努力」である。 卓越ゼロ!
ワースト1: 和歌山。研究水準については,構成員(教授21名,助教授25 名,講師1名,助手2名,計49名)の若干名が「卓越」, 1割弱が「優秀」,6割が「普通」,2割強が「要努力」 である
ワースト3: 金沢。研究水準については,構成員(教授17名,助教授14 名,講師2名,計33名)の1割弱が「卓越」,2割弱が 「優秀」,4割強が「普通」,2割強が「要努力」である。
ワースト4: 香川。研究水準については,構成員(教授24名,助教授28 名,計52名)の1割弱が「卓越」,3割弱が「優秀」, 6割弱が「普通」,1割弱が「要努力」である。
ワースト5:名古屋市立。 研究水準については,構成員(教授17名,助教授12 名,講師3名,計32名)の2割弱が「卓越」,3割弱が 「優秀」,5割が「普通」,1割弱が「要努力」である。
ワースト5:横浜国立。研究水準については,構成員(教授48名,助教授26 名,講師1名,計75名)の2割弱が「卓越」,3割弱が 「優秀」,5割弱が「普通」,1割弱が「要努力」である。
ワースト7:東京都立。研究水準については,構成員(教授20名,助教授10 名,講師3名,助手3名,計36名)の2割弱が「卓越」, 4割強が「優秀」,3割強が「普通」である。
http://jbbs.livedoor.jp/school/1257/storage/1062286924.html
179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 22:34:58 ID:7Au0Up+t
>>173 のソースらしきものがこちらにありましたよ
http://www.kagawa-u.ac.jp/univ/tenken-hyouka/keizaigaku.pdf
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>>167
昔は、「経済の横国」とかいわれていたような・・・・
まあ、それはそれ。いい話です。いい時計台と職人を持って京大は幸せだ。
惜しむらくは京都新聞の文章で、何がメインなのか、なんともつかない中途半端な文章だ。
京大「時計台守」大学紛争から35年 左京の電気屋・75歳の杉谷さん
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060313-00000024-kyt-l26
京都大学(京都市左京区)のシンボルである時計台を、町の電気屋さんが35年に渡って守り続けている。左京区の杉谷ムセン社長杉谷鉄夫さん(75)。大学紛争で壊された時計の修理に携わった縁で、歯車や電気部品を整備し続ける。大学は卒業、入学シーズン。35年前を思い起こしながら、「時計を壊すまでとは言わないが、もっと若いエネルギーを見せてもいいんじゃないか」と、学生にエールを送る。
時計台は、建築学科の武田五一初代教授の設計で、1925(大正14)年に建設された。誤差年1秒以内という精度を誇ったが、大学紛争最中の1969(昭和44)年、立てこもった学生によって壊された。
杉谷さんは翌70年の修理に加わった。「とにかく動かすために、部品は寄せ集めでした」と振り返る。その後、点検補修を請け負うようになり、動きの不安定な時計との格闘が始まった。大正時代の姿に復元するため、工学部の聴講生として電磁気計測や電波などの基礎知識を学んだ。資料写真を参考に失われた部品をこつこつ作り直し、「メード・イン・杉谷」の歯車も多い。
毎月1回、最上階まで約100段の急で幅の狭い階段を上る。歯車に油をさし、時間のずれや、文字盤の照明などを入念に確認する。年を重ねるにつれ、階段がきつくなってきたが、「点検後はいつも、学生食堂での昼ご飯が楽しみ。学生気分に戻れます」と笑う。
35年間通い続けるうち、時計台はもちろん構内も大きく変わった。いつも立ち寄った事務室は、今ではフランス料理のレストラン。大学紛争時に学内を埋めたビラやのぼり、アジ演説もなりをひそめた。
「人も建物も時代とともに変わる。特に学生はおとなしくなって、大学紛争のころが懐かしい。若いんだから、もっと社会に情熱をぶつけてもいいんじゃないか」と、行き交う学生を眺めて時計台に向かう。
(京都新聞) - 3月13日16時9分更新
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>>165
丁寧になったという声を聞かなくもありません。
質が悪くなったんでしょうかねえ。
>>166
>(ちなみに模範解答は「色々あった」)
あはは。
私も、昔とった篠塚でして、けっこうその作家の本は読んだのでわかります!
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>>169
「改革」の掛け声でどう考えても思いつきの新規事業とかやっちゃうので結構きっついものがある、接待とかもやっている。
学生が「幼稚」になってきているので、校則並みの馬鹿な規則を作らなきゃいかず、規則に基づく仕事も増える。
OA化といっても、「教官のこだわり」とかでOA化で実験的なことをやらされるので、市販のソフトが使えないこともしばしば。
よって、仕事量が激増、でも人数はそのまま、いかんせん見えないところで手抜きの分野も増える、と友人の某国立大職員がぼやいていました。
きっと、そのうち大事故が起きると思います。卒業認定単位を大量に間違えたとか、あ、独法じゃなくても間々あったか。
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窓口や係員のおばちゃんが殺意を覚えるぐらいひどい対応ぢゃあありません?
独法化して本質的に余り変わってないような気もしますがどうかな。
まぁマニュアル読めば自明なことや,云ったこと全く聞かないいい加減な学生の世話を10年もやらされてりゃあ(しかも学生への扱いは給料には反映されない)あんなんになるのかな?
>>(ちなみに模範解答は「色々あった」)あはは。
安倍公房は割と好きでおやじの書斎から『砂の女』含めて何冊か持ち出して読んだんですが綺麗に忘れてしまって全然わからんっす・・。
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>>171
あ、自分のいう「その作家」ってのは、「色々あった」のほうの作家ですね。清水義範の『国語入試問題必勝法』なんですが。最近は説教くさい作家になってます。
安倍公房のほうは、『砂の女』『箱男』『カンガルーノート』しか読んだことないですね〜。視覚に訴えかけてくる文章だった気がします。
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そっか,俺は公立が受験校でなくなってる現状を,貧乏人が進学校へ行けなくなっているから可笑しいと批判したものだったが,貧乏人はリスクを取れないから私学を滑り止めに出来ずに日比谷とか受けれないやん。公立も二回受けれるようにして公立の滑り止め校を受けれるようにしよう!
「名門」都立、人気戻った 日比谷や戸山…高い志願倍率
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20060223/K2006022301050.html?C=S
2006年 2月23日 (木) 11:49
「都立復権」を掲げ、東京都教育委員会が学校改革を進める中、都立高校の一般入試が23日、全日制174校であった。「進学指導重点校」が軒並み高い志願倍率となり、なかでも「旧制一中」の日比谷は、全日制の中で最も高い3.43倍と狭き門になった。
東京・永田町。日比谷高校の校門前には、学習塾の講師らが列をなして陣取り、塾生に「いつも通りやれば、大丈夫」などと声をかけて励ます。次女を見送った江東区の会社員は「長女も通っていて校風が気にいっている。でも、この高倍率では親もハラハラです」。
日比谷には、254人の募集に対し、872人が出願。昨年より250人以上も増え、過去最高の倍率に。私立難関校に合格した受験生ら270人余りがこの日、欠席したが、受験倍率でも2.35倍。ほかの進学指導重点校も西(2.54倍)、戸山(2.31倍)など高い志願倍率となった。
全日制の平均の志願倍率は昨年と同じ1.42倍。一方で、定員割れが25校と10校も増え、「各校が特色を競った結果、選ばれる高校がはっきりしてきた」と都教委。
日比谷の高倍率の背景には、昨春の大学入試での躍進がある。東大合格者が14人と、16年ぶりに2けたに。早稲田、慶応には計121人が現役で合格し、前年の倍以上に増やした。
長沢直臣校長は「学校行事や部活動をきちんとやる公立らしさを残しながら、特に現役の進学実績を出せたことが評価されたのでは」と話す。
一方、送り出す中学教諭からは嘆き節も。荒川区の公立中の教諭は「日比谷などが独自に作成する入試問題は、とても授業だけでは、対応できない難問。塾に行ける子でないと……」。
しかもこの高倍率では、私立を併願し、行き先を確保しておくことが大前提になる。受験雑誌「高校進路研究」の編集者小川哲美さんは「経済的な事情で、私学は無理だからと、日比谷を選ぶ人はまずいないのでは」と話している。
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>>172
へぇ清水義範はそんな本を書いてたんですか。知りませんでした。機会があれば読んでみまふ。
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面白い。時間があるときじっくり読もう
http://www.geocities.jp/timeway/index.html
【世界史講義録】
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「あたらしい歴史教科書をつくる会」の様な政財界なんかの有力者がバックについているとこにとっては願ったり叶ったりでしょうね>教科書の特殊指定廃止
教科書売り込みの規制緩和 公取委、特殊指定廃止へ
http://www.asahi.com/national/update/0316/TKY200603160359.html
2006年03月16日23時16分
公正取引委員会は16日、教科書の採択に絡んで出版社が教育委員会関係者らに行う営業活動を強く規制した「特殊指定」を廃止する方針を発表した。商習慣の範囲での贈答や接待、出版社が採択関係者に説明会を開いたりすることが大幅に自由化される見通しだ。資金力がある大手出版社が競争で有利になるなど、透明性が優先される教科書選びへの影響を懸念する声が出ている。
公取委は「規制緩和は時代の流れ」として、不正には公務員倫理法や刑法の贈収賄罪などが歯止めになるとしている。4月17日まで一般から意見を募った上で手続きを進める。
特殊指定は、過剰な競争がふさわしくない商品やサービスで公取委が独占禁止法に基づき行う告示で、7分野が指定されていた。公取委は競争促進の観点から昨年11月、食品缶詰・瓶詰、海運、オープン懸賞、教科書、新聞の5分野で指定廃止の検討に入った。2月末までに教科書と新聞以外は廃止や廃止方針が決まった。見直されていないのは物流と大規模小売業。
教科書の特殊指定は1956年に告示され、具体的な禁止事項を定めた運用指針で、小中高校などの教科書採択に関連して金品の供与や接待を行うことや、間接的に供与を申し出ることなどを禁じている。「教科書では特にそのような行為を排除すべきだとの考えで指定された」(公取委取引企画課)。
しかし、公取委は「教科書の売り込み競争や取引実態も変化し、利益供与などで教科書採択がゆがめられる恐れは著しく減少し、特殊指定の必要性がなくなった」として、規制の簡素化の観点から廃止するという。
指定が廃止されると、通常の商習慣の範囲内で業者が教委関係者に中元や歳暮を贈ったり、出版社が教科書を紹介する研修会などを自由に開けるようになる。
教科書の出版社で作る教科書協会は「教科書は内容で選ばれるべきなのに、出版社の資金力に影響される恐れがある」と廃止に反発している。
これに対し、公取委は一定額以上の接待・贈答を規制した国家公務員倫理法や刑法の贈収賄罪なども歯止めになる、と判断しており、「決して利益供与を奨励するわけではない」と強調している。
公取委への意見は電子メール(kyoukasho-torihiki@jftc.go.jp)などで募集する。
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《教科書が子どもに届くまで》
教科書を発行する出版社は、05年4月現在、60社ある。教科書が教室で使われるまでの流れは、申請→検定→採択→発行の順。文部科学省による検定は、(1)小学校・高校高学年(2)中学校(3)高校低学年(4)高校中学年の4グループに分け、年ごとに周期を繰り返す。今年度の場合は、高校低学年用教科書の検定作業が行われている。検定は毎年3月末までにあり、合格後は8月の採択に向けて教科書会社の営業活動が行われる。教科書はすべて国が定価を定めている。義務教育段階は無償で配られる。
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80歳の大学生卒業。こういう余暇を楽しめる老人になりたい。好奇心(とちょっとのお金)が若さを作る。そして春から学士編入。まさに「生涯学習」である。
卒業式:「もう一度勉強を」 80歳・田中きみさん、夢果たす−−清泉女子大 /東京
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tokyo/archive/news/2006/03/16/20060316ddlk13040092000c.html
◇卒論テーマは「方丈記」
品川区にある清泉女子大の卒業式が15日開かれ、80歳の田中きみさんが、439人の卒業生の一人として式帽、ガウン姿で卒業した。最初の学生生活は戦中戦後の混乱期で、「文学を学びたい」という夢を約60年後に果たした田中さん。孫のような女子大生に「きみちゃん」と慕われながら、晴れの日を迎えた。
田中さんは戦時下の1944年に津田塾専門学校(現津田塾大)に入学。卒業後は連合国軍総司令部(GHQ)で、経済指標を報告する仕事に就いた。「もはや『戦後』ではない」が流行語となった50年代後半には、経済企画庁の事務官として国民生活白書にも携わり、結婚、出産を機に60年、退職した。
その後も中学の非常勤講師や、数学の私塾を開いたりしながら2人の子を育てたが、60歳を過ぎてぜんそくで入院。完治は70歳を過ぎてからだった。
静かな生活の中で「大学に在籍したのは慌ただしい戦禍の中。もう一度勉強を」と向学心が再燃した。自宅近くの清泉女子大で始まった社会人入試を知り、学び直したいと思っていた日本語日本文学科へ志望書を提出。面接や小論文試験を受けて合格し、02年に入学した。
耳が遠いため、いつも前列で講義を聴いた。社会人入試とはいえ、カリキュラムは一般学生と同じ。1学年90人中、多い時は20人が留年する厳しい学科だが、「求めていないリポートまで提出する熱心さ」(佐伯孝弘・文学部教授)で4年間での卒業を決めた。卒論のテーマは方丈記。漢語と和語の割合を分析した。
サークル活動では聖歌隊に所属し、キャンパスライフを満喫。学内では「きみちゃん元気?」と呼び掛けられ、「好きな人にドライブに誘われたんだけど」と恋の相談を受けることもあった。4年間をともにした宮城杏奈さん(22)は「人生の生き字引です」と“同級生”の卒業を喜んだ。
4月からは「物事の歴史的背景など、もっと知りたいことがある」と、同大の文化史学科に学士入学する。
田中さんは「周りの方の優しさに包まれて過ごせた」と振り返り、夫の会計士、亀雄さん(78)の協力にも感謝して満面の笑みを浮かべた。【安高晋】
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昔からこの手のランキングはよくありましたが文集の企画制作は
一部のお調子者+担任だけが盛り上がって結構、残酷な内容が多かったりしますね。
(いじめ問題で教師が間接的に関与・公認してるケースが多いのと同じ)
卒業文集:豊明中で回収、作り直し 中傷ランキング、保護者が抗議 /愛知
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060318-00000032-mailo-l23
◇心が狭い、離婚しそう、ゴキブリ並み、ストーカーになりそう…
豊明市の市立豊明中学校(加藤正春校長)の卒業生236人(6クラス)がクラスごとに制作した卒業文集に「心の狭い人」「離婚しそうな人」など、生徒の心を傷つけるようなランキングがあり、保護者からの抗議で学校がすべての文集を回収して、作り直すことになった。
同校によると、文集はA4判サイズで生徒が自主制作した。学校生活の思い出をつづったり、表紙に絵を描いたり、自分の趣味や宝物、プロフィルなどを書き入れた。ランキングは各クラスで採用していた。
文集を見た保護者から同市教委に抗議があり、調べたところ、計4クラスの文集に不適切なランキングがあった。「ゴキブリ並みの人」「ストーカーになりそうな人」といったランキングもあった。また2クラスでは、生徒の住所や電話番号など個人情報が載っていることが分かった。
加藤校長は「確認が十分できなかったことで、生徒の心を傷つけることになった。子供たちの意欲をそがないように、みんなが思い出として残せる文集にしたい」と話している。
同市教委は「大事な卒業記念の文集が、最終の点検がしっかりできず、制作に取り組んでくれた子供たちの心に不安が残ってしまった。子供たちとも話し合って解決したい」としている。【淡河俊之】
3月18日朝刊
(毎日新聞) - 3月18日12時2分更新
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一応、図書館も文部科学省の所管なのでこちらに投下。
それにしても自分とこの図書館はその点が充実していないんだよね。自分で図書館つくろうかなぁ・・・・・>ビジネス支援@図書館
図書館力をものにする
(ゲンダイネット - 03月19日 10:45)
街の図書館が変わりつつある。利用時間の延長や土日にも開館するなど、サラリーマンも利用しやすくなってきた。さらに、ビジネス支援を行う図書館まで登場し“タダで本を借りる場所”のイメージとは違ってきた。どんな使い方があるのか改めて探った――。
「おそらく大半のサラリーマンは図書館をほとんど使っていません。私に言わせれば“図書館力”ゼロ。図書館をうまく使いこなす力がないも同然ということ。ところが、最近は多くの図書館で開館時間が延長されるなど、現役サラリーマンが使うメリットは増えてきた。実にもったいないですね」
こう残念がるのは「図書館力をつけよう」(日外アソシエーツ)の著者で、日本企業文化研究所所長の近江哲史氏。近江氏は定年を機に各地の図書館に通い始め、いまなお常時4つを利用中の“図書館の達人”だ。
近江氏は図書館力(使い方)にはレベルがあり、メリットを享受するには図書館を使い慣れることが最短距離と断言する。図書館力をモノにする具体的方法をアドバイスしてもらった。
●レベル1
全国の公立図書館の数はざっと2700館。その多くで開館時間延長がひとつの流れだ。従来のPM5閉館からPM8閉館などになってきているため、サラリーマンは利用しやすくなった。祝日に開館しているところも出ているので近所だけでもチェックしておきたい。
「まず会社の近く、あるいは帰宅途中で便利な場所にある図書館にぶらっと入ってみる。自分が購読していない新聞を読んだり、山ほどある雑誌に目を通すのもいい。夏場はクーラーが効いているし、最初は暇ツブシ気分でいいと思います」(近江氏)
気になる新聞記事は他紙も読めるし、買うほどじゃない雑誌はここで読んでしまう。情報収集には間違いなくプラス。楽しみが増えるはずだ。また、雑誌などに触れる機会が激減する定年組にも利用価値アリだろう。
●レベル2
入館に慣れ、本を借りたりするようになったら次の行動に出る。
「同じ本を借りるにしても“下読み”に使う手があります。たとえば、1巻を借りて面白かったら2、3巻は自分で買うとかね。人気書や話題の本は、雑誌に新刊予告が出た時点でリクエストして買ってもらう。あるいはニュースで扱う経済的な話題に関する特集やイベントを組んで欲しいと注文を出す。これも使いこなす一例です」(近江氏)
NHKの大河ドラマ「新選組!」が決まったとき、新選組の資料や小説、歴史書を集めて近藤勇の特集を組んだ図書館があった。こうしたイベントも利用者の希望で実現できる可能性は十分あるわけだ。
●レベル3
調べものにも徹底的に利用したい。たとえば食品メーカーのアナタが新商品の企画が浮かばないとき……。「醤油の歴史に関する本を読みたい」とか「チョコレートを使った世界の菓子を知りたい」などと司書に直接聞いてみる。彼らはすぐさま希望の書籍を探してくれるはず。ヒントがつかめれば万々歳だ。
最近はビジネス支援をする図書館も各地に現れた。
「起業のためのさまざまな資料を提供したり、成功への知恵を与えてくれるサービスを行うところも出てきました。現役サラリーマンはもちろん、定年組の開業派は大助かりでしょう」(近江氏)
サービスは徹底しており、開業資金の借り入れに関する情報提供までしてくれる。知っておいて損はなさそうだ。
海外には宿泊可や24時間開館している図書館もあるが、アナタの図書館力はどのレベル?
【2006年3月16日掲載】
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>>180
ということで、千葉市はビジネスにも余暇にも最適。既に私はレベル4(デートに図書館を薦める)まで行っているのである。千葉市図書館は最高である。浦安も含めるともはや怖いものなしである。
それはそれ。こちら民間図書館はどこも厳しいのか・・・
■札幌圏ニュース ヨーカドー新川店 子ども図書館来月に閉館 開館16年、貸出数減少に歯止めかからず 有志、存続運動に力
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060315&j=0019&k=200603151774
北区新川のイトーヨーカドー新川店内にある「イトーヨーカドー子ども図書館」が、四月九日で閉館する。一九九○年の開館から十六年。子供たちに読書の楽しさを伝えてきたが、利用者の減少に歯止めがかからなかった。利用者の間では、存続を求める運動が起きている。
新川店の子ども図書館は同社では道内唯一の施設で、同店一階の一角、約百平方メートルのスペースに約九千冊を置いている。絵本や児童書のほか、絵本に関する大人向けの専門書も。司書一人を含むスタッフ四人が運営し、毎週土、日曜には読み聞かせなどのイベントを行っている。
同店によると、年間貸出数は九○年には七万冊に上ったが、翌年には四万冊、九八年にはさらに二万冊に落ち込んだ。二○○一年には一度閉館を決めたが、利用者の有志が署名運動やPR活動を展開し、同年は三万冊まで回復したため、同社が閉館を先送りしていた。
しかし、○二年には再び減少に転じ、○五年には一万九千冊と、二万冊を割り込んだ。吉田繁店長は「少子化の影響もあり、地域貢献の役割を終えたと判断した」と閉館理由を説明する。閉館後のスペースは、商品の倉庫として使う予定だ。
一方、利用者には閉館を惜しむ声が多い。西区八軒の岡部純子さん(37)は、四歳と零歳の娘二人への読み聞かせのため、二年前から同館に通っている。自宅そばにイトーヨーカドー琴似店があるが、わざわざ新川店へ。「司書さんの読み聞かせを見て勉強させてもらっている。絵本の種類も多い」と閉館を惜しむ。
存続運動は北区の会社員豊村みどりさん(47)ら利用者四人が呼びかけている。利用者に存続への願いをつづってもらい、同店へ届ける予定で、用紙を配布中だ。
豊村さんは「より多くの利用が見込める新川店以外に図書館を移転し、存続させてほしい」と話す。問い合わせは豊村さん(電)763・5481へ。 (鈴木理恵)
<写真:子ども図書館での絵本の読み聞かせ。子供たちはお話の世界に夢中だ>
参考 珍しく吉田学校がベタほめする 千葉市中央図書館
http://www.library.city.chiba.jp/tosho_mp/chuo/index.html
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この人の本もひどいが、この事件もひどい。なぜたかだか心理学者が治療と称することができるのか。
心の悩み相談の女性にわいせつ行為、教授に実刑判決
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060323-00000313-yom-soci
心の悩み相談で自宅を訪れた女性に、治療と称してわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ罪に問われた高松市昭和町、香川大教育学部教授岩月謙司被告(51)(休職中)の判決公判が23日、高松地裁であった。
増田耕児裁判長は「言葉巧みに女性を抵抗不能の状態にするなど、被害者に与えた苦痛や屈辱感は大きい」と懲役2年(求刑・懲役3年)を言い渡した。被告は控訴した。
判決によると、岩月被告は2002年4月27日、神経症的な症状に悩む20歳代の女性を自宅に呼び、「のろいを解かないと幸せを逃してしまう」などと言い、同日夜から翌日午後まで、わいせつな行為をした。
(読売新聞) - 3月23日20時23分更新
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>>178
行革の話は抜き。まだまだ青春。人生200歳まで。これぞ生涯学習。老いてこそ学ぶ、私も千葉大入りなおそう。今度は法学関係に行こう。片言丸氏が指導教官だったら毎日論駁応酬。歌丸小円遊。
それにしても、高知新聞はいい記者揃ってるなあ(片言丸氏のところでも言ったけど)とつくづく思います。
写真の後ろの方で「いかにも卒業式」風景を撮っているカメラマンが写っています。このカメラマンとこの記者の違い、それは、事前取材の有無であります。これぞ社会部。
最高齢83歳で高知短大卒業 香美市の沢田さん
http://www.kochinews.co.jp/0603/060322headline05.htm
高知短大(高知市永国寺町)で21日、卒業式が行われ、社会科学科本科72人と専攻科6人が卒業証書、修了証書を手にした。その中には過去最高齢の卒業生、83歳の沢田美照(よしてる)さん=香美市土佐山田町=の姿も。「若い学生のパワーと、情熱が伝わってくる講義に引っ張られて2年間頑張れました」と晴れ晴れとした顔で話した。
沢田さんは土佐郡大川村出身。尋常小学校高等科を卒業した後、経済的な事情などから社会へ。四国電力の前身の会社に就職後、20歳で海軍に入隊。終戦は中国・上海で迎えた。
昭和21年に引き揚げて、元の会社に復帰。働きながら新居浜工業高定時制で学び、26年に卒業した。
大学で学びたい希望は、そのころから膨らんでいた。が、家族を持ち、子育て、転勤と忙しい時期。「まず働かないと。自分のことは後回し」と振り返る。
52年に55歳で定年退職後も高知文学学校に通うなど向学心は持ち続け、「このまま人生を終わらせたくない。学びたいという気持ちを実現させるのは今しかない」と平成16年春、81歳で同短大へ。
最初は列車通学を考えたが、帰宅時間にちょうどの便がなく、片道1時間弱の距離を2年間バイクで通い続けた。「休んだのは確か1回。始めると途中で投げ出すことができん性格で、妻にも支えられて頑張ることができた」と家族への感謝の思いを話す。
短大は62単位あれば卒業できるが、35科目88単位を履修。「政治、経済、法律と勉強したい科目がたくさんあって、週5日間、毎日2時間ずつ受講した。若い学生や先生に支えられ、運よく単位を取ることができた」
同短大は県立大改革構想の中で廃止が提言されている。
「働いている若者の勉強の場を消してほしくない。この勉強が将来、社会に還元されるんですよ」
若者のパワーに支えられたと強調する沢田さん。自身の若いころの気持ちも交錯させながら、“母校”に寄せる思いを熱く語った。
【写真説明】卒業式に駆けつけた孫からうれしそうに花束を受け取る沢田さん(高知短大)
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もういっちょ。やっぱり、あこがれるよなあ。凛々しい顔でもあります。
75歳女性に博士号
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060323-04339575-jijp-soci.view-001
関西大学は23日、東京都武蔵野市在住の宮田和子さん(75)に中国文学の博士号を授与した。研究のため入学して博士号を取得したケースでは、同大では最高齢という(写真 23日午後、大阪府吹田市の関西大学)(時事通信社)22時24分更新
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幾ら教師が現実離れしているからって、酒席の誘いを断った程度で罵倒されては堪ったもんじゃないでしょうに。
「民間人校長が罵倒」 大阪府立高教員が救済申し立て
http://www.asahi.com/edu/news/OSK200603230091.html
2006年03月23日21時29分
民間人から大阪府立高津高校(大阪市天王寺区)の校長になった木村智彦氏(59)が、理不尽に怒鳴るなどして職場環境を悪化させているとして、教員10人が23日、大阪弁護士会に対し、府教委に木村校長を解任するよう警告することを求める人権救済を申し立てた。木村校長は「申し立てがなされたと聞き、信じられない気持ちでいっぱいだ」とのコメントを出した。
企業出身の木村校長は02年4月、府立高で初めて民間人から登用された。任期は5年間。
申立書は、木村校長が着任後、学校の運営方法について反対する教員に「学校を変われ」などと怒鳴るほか、酒席への出席を拒否した教員を罵倒(ばとう)するなどしていると指摘。教員がうつ状態になって心療内科を受診したり、休職や退職に追い込まれたりしたケースがあるとしている。
また、02年11月に府立高校教職員組合が府教委に問題解決を求める文書を提出したが、事態は変わっていないと主張している。
申し立て後に記者会見した教員の一人は「高圧的な校長に対する恐怖感によって、問題解決に向けた交渉すらできない」と現状を訴えた。
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>>186
問題上司ほど異動させづらくなり塩漬けになるというジレンマであります。
問題教員ほど問題を煽る傾向があります。もうこれは「予定の事態」、府教委の責任も重い。
教員養成課程は「性善説」、「こどもは純真」だと教えるんです。だから、「大人も純真」「話せば分かる」。
理不尽なことは大人の世界はいっぱいです。矛盾だらけです。こういう養成課程、日本的な教育理論から見直さないと、民活だ教育基本法改正だゆとり教育だなどと、私から言わせればちゃんちゃらおかしいです。
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>>186-187
「理不尽なこと」を現実の教育現場に持ち込むべきか、それでも敢えて理想論重視で行くか、これは悩ましい問題ですな。
で、早くもこういう形で決着した訳ですが。
「学校現場の混乱回避」民間出身の大阪府立高校長が辞任
http://www.asahi.com/national/update/0324/OSK200603240093.html
2006年03月24日21時11分
大阪府内の公立学校で初めて登用された民間出身の府立高津(こうづ)高校の木村智彦校長(59)が24日、府教委に辞任届を出した。同高をめぐっては23日、木村校長の言動などでうつ状態や円形脱毛症などが生じたとして、一部教員が大阪弁護士会に人権救済を申し立てていた。木村校長は辞任理由を「学校現場に混乱を招かないため」と説明、申し立て内容には反論している。府教委によると、教員との対立を背景とする校長の辞任は極めて異例という。
木村校長は24日朝、竹内脩(おさむ)教育長に辞任届を提出。31日付で退職することが決まった。府教委は週明けにも木村校長と人権救済を申し立てた教員から事情聴取し、原因究明などに取り組む方針。
木村校長は24日の記者会見で「私が身を引くことが学校にとってベストの選択」などと説明。一方、一部教員から「校長に従えないなら学校を変われ」「『お茶くみは女の仕事だ』といったセクハラ発言がある」などと申し立てられたことには「多くの事実誤認、誇張、すり替えなどがある」と反論し、府教委に弁明機会を求めている。
辞任を受けて同日、教員2人と代理人弁護士も会見し、「訴えが実を結んだ」と評価したが、再発防止のためにも申し立ては取り下げない。
木村校長は住友金属工業和歌山製鉄所副所長、住友金属人材開発センター長などを経て、02年4月に同高に着任。難関大への合格者数の引き上げなどエリート教育の推進者として知られていた。
文部科学省によると、企業など民間から校長に登用されたのは全国で約100人(昨年4月現在)。任期途中で交代したのは今回を除き、広島県尾道市の市立小校長が自殺したケースなど2件あるという。大阪府内では高津など府立の4高校で民間出身の校長が就任している。
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教育方針と手法が当初から合わず、また、校長教員相互の信頼感を全く欠く状態になったのではないでしょうか。
酒席に関して罵倒するというのもおかしいですけど、こういう場合って罵倒される側にも心当たりがあるんじゃないかと。校長を無視するとか、方針に徹底的に背くとか。
たぶん校長もエリート教育やらの持論を実現しようと考えて、願い叶って指名されて赴任したんでしょうから、自分の方針を徹底しようという気持ちも分かる。
それに対して、反感を覚える教員のほうも分かる。過去の教育と全然違うことをやる&校長が方針につき有無をいわさずゴリ押しだとそんなふうになりやすいんじゃないか。
今回の場合は、教育方針を理性的に語り合う以前なわけで、校長と教員たちがどうしようもなく揉めた場合にどうすればいいのかという難問です。
私は理想論・現実論については持論がないので現場教育は結局バランスかなくらいに思いますが、ただ今回のは面白いパワーゲームだなぁと思います。企業だとすぐ株主(その後は裁判所も)に決めさせればいいし揉めすぎたら破綻するんだけど、学校の場合は解決までの手段と論理が迂遠になりますね。どっちかといえば府教委が校長と方針を共有して普段から問題解決を心掛けるべきだろうけど、いかにも機能不全に陥りそうな解決ルートだし、当然労働問題とつながって複雑化しそうだし。
非常に面白いし、民間登用を活用すれば今後増えそうな問題ですね。
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>>189
私が「予定の事態」の一言で片付けたのを片言丸氏、解説してくれました。
「パワーゲーム」一点で物を言いますと、「校長」の権限は「職員会議を代表する」ものであって「職員を代表する」ものではありません。職員を指揮監督するのは、人事・懲戒事案が起きた時だけ。カリキュラムを作る時は教育委や教育長の決裁事案になり、実際はかなり権限が小さい。
それに労組も強い。間違ってもJAM加盟労組のような感覚はない。そこに「民間人導入」などとやっても、破綻するのは目に見えているのであります。
私は、行革の時「仕事をどうするかを先に決めろ」といつも言っておりますが、民間人校長というのなら「権限を先に決めろ」であります。民間人校長をやるのなら学校教育法を見直した方が先かもしれませんが、単に民間感覚を学校に取り入れたいというのなら、校長じゃなくても「非常勤講師」とかでいいんじゃないんでしょうかねえ。徹底改革しないのであれば。
私もかつては、教職を志した身でありますが、教員というのは、自分のやってることに矛盾を全く感じていない奴が多い不思議な職業であると思います。
で、教員は批判には全力で理論武装して抵抗します。これは教育実習をした経験則です。
だから、やめた。やめて良かった。永田議員タイプの純粋君ばっかりですよ、俺の見た感じ。そこに「民間バリバリ」「職務命令絶対」の感覚が突然入ってきたらどうなるのか、「予定の事態」でありました。
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>>162
間違いなく女子生徒の目の前というの意識した罰ゲームです。まさにバラエティのノリ。ハレンチ学園一歩手前。これ、即行で6連敗とかしたチームはどうなるんだろ。
ハレハレ〜ハレハレ〜ハレハレハレンチウンパッパ♪
ドッジボールで負けた生徒に服脱がせる 大阪の中学教師
http://www.asahi.com/national/update/0326/OSK200603250081.html
大阪府吹田市の市立中で、体育館での体育の授業中、男性教諭2人がドッジボールの対抗戦に負けた1年の男子生徒らに「罰」として体操服を脱ぐよう指示していたことが、分かった。体育館内には別の授業を受けていた女子生徒もおり、校長は教諭に対して「不適切な指導だった」と注意した。
同市教委によると今月16日、十数人のチームに分かれて対抗戦をした際に、教諭2人が「負けたら上着を1枚ずつ脱ぐこと」と指示。連敗したチームの十数人がジャージー上着とTシャツを脱ぎ上半身裸になった。脱がなかった生徒もいた。
翌日、保護者から「適切だったのか」と問い合わせがあり、校長が「生徒に恥ずかしい思いをさせた可能性がある」として、口頭で注意した。脱いだ男子生徒からの反発はなかったという。
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教頭の権限を曖昧なままこんなことしたって意味ないって。経営感覚を求める公立学校、、どんな姿なんでしょう?
教頭も民間人OKに、家庭・地域とのパイプ役を期待
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060326i101.htm?from=main1
4月から全国の小中高校で、企業勤務経験者など民間人の教頭を採用することが可能になる。
経営感覚を持つなど、幅広い人材を起用し、学校と地域、家庭とのパイプ役を担わせることで教育現場を活性化させる狙いがある。
学校の管理職への民間人の登用は、2000年度から校長に限って認められていた。文部科学省は今月末に学校教育法施行規則を改正する予定だ。
現行の施行規則は、教頭の資格要件として、〈1〉一種教員免許状を持ち、教育に関係する職に5年以上従事〈2〉教員免許がなくても、学校事務職員のような教育に関係する職に10年以上従事――のいずれかを満たすことが必要と定めている。
今回の規則改正では、都道府県教育委員会や私立学校の設置者が、二つの要件を満たさなくても、同等の資質を持つ人物と判断すれば、教頭に採用できるようになる。実際の採用は、07年春からになる見通しだ。
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吉村教授とは大学院でちょくちょく見かけたことがあるんですけど、カイロのアズハル=モスクと手を組んでコーランのネット配信をやっていたりしていたんですよね。一応、自分がこの話を聞いた時には構想段階だったのでその後どうなったのかな???
吉村作治氏が学長就任へ…ソフトバンクのサイバー大学
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_03/t2006032844.html
ソフトバンクグループなどが福岡市で来年4月の開校を目指している「日本サイバー大学」(仮称)の学長に、エジプト考古学者の吉村作治・早稲田大教授(63)の就任が28日までに決まった。吉村氏は31日付で早大を退任、早大の客員教授を務めながらサイバー大の開校準備に当たる。
サイバー大は全国で初めて、全講義をインターネットの通信教育で行う4年制大学。運営主体はソフトバンクグループなどが出資した「日本サイバー教育研究所」(福岡市)で、ソフトバンクによると、これまでも設立構想などについて吉村氏からアドバイスを受けていたという。
吉村氏は「収録した授業をネット配信する方式なら、学生は時間や居住地を問わず受講できるし、大学も質の高い教員を世界中から集められる。21世紀の大学教育がここから始まったと将来、言われるようにしたい」と話している。
サイバー大をめぐっては政府が28日、「構造改革特区」として校舎面積の要件緩和を認めることを決定。サイバー大側は4月末までに文部科学省に大学設置を申請する予定。
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>>186-190
>>192
教育に民間感覚と言えば、こんな事件もありました。
「辞意なく進退伺」主張の公募教育長、町と和解…福島
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060328i404.htm?from=main4
全国初の公募で福島県三春町の教育長に就任した前田昌徹(まさあきら)・埼玉大名誉教授(71)が、「辞意がないのに辞職扱いにされた」として、町(鈴木義孝町長)に教育長としての地位確認と約2000万円の損害賠償を求めた訴訟が福島地裁(森高重久裁判長)であり、町が前田氏に1100万円を支払うことで28日、和解が成立した。
訴状によると、2000年11月に教育長に就任した前田氏は、現在の鈴木義孝町長が03年9月に当選した際、当時の助役から「町長交代時の儀礼的慣行」との助言を受け進退伺を提出、同年10月に辞職したとみなされた。
前田氏側は「辞意はなく、任期は04年10月までの4年間」として、未払いの給与などの支払いを求めた。これに対し、町側は「進退伺は退職願にあたる」と主張していた。
[My HP] http://politics.mtcedar.com/
http://professorgiko.fc2web.com/
http://mtcedar.txt-nifty.com/
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200601260061.html
'06/1/26 中国新聞
広島大「総合科学部」が元気
▽4月、大学院研究科新設/叢書を創刊 著作も充実
広島大の「総合科学」の元気がいい。総合科学部が叢書(そうしょ)シリーズを創刊し、教員による著作出版も相次ぐ。四月には大学院総合科学研究科が新設される。教養教育の主担当部局として三十二年目の春、教育研究をより高度に発展、深化させる土台が整う。(岡田浩平)
総合科学とは? 「キーワードは創造性、学際性、総合性。一つの専門に軸足を置きつつも、一見結びつかない分野にも広げて追究する学問」。同研究科の初代研究科長に就任する佐藤正樹学部長はそう定義する。
佐藤学部長の大学院時代の専攻はドイツ文学。今では法医学、裁判記録、新聞記事なども研究対象とし、ドイツ風俗史もカバーする。
多角的な視点で
科学史が専門の市川浩教授の研究室には、科学、物理の解説書から歴史書までひしめく。公開されている旧ソ連の軍事研究資料を調べに毎年夏、ロシアを訪問。全国規模の「戦争と科学」研究グループの代表を務め、昨年十月には国際シンポジウムも開いた。学生相手には、科学技術と人間のかかわりや公害史を説く。
他の教員の専攻をみても生命科学、身体運動科学、人間存在論、複雑系物理学、文化人類学、広域アジア研究…と多彩だ。ただ、一般にはイメージがわきにくい。
そこで、昨年三月に刊行を開始したのが「叢書インテグラーレ」シリーズ。第一弾は学部創設三十周年記念シンポジウムを記録した、ずばり「総合科学!?」。毎年一巻出版する予定で、市川教授がまとめるシンポの記録が二巻目となる。
昨年春は「大学新入生に薦める101冊の本」も編集した。個人でも加藤徹助教授「漢文力」、吉村慎太郎助教授「イラン・イスラーム体制とは何か」などが新聞の書評欄で話題を呼んだ。
教員137人が所属
この勢いを引き継ぎ、総合科学研究科は誕生する。教育理念・目標は佐藤学部長の定義を踏まえて「重点的ジェネラリスト」の養成だ。教員は百三十七人が所属する。
人間科学、環境科学、文明科学の三部門とは別に、他大学の研究者も交えて取り組む「21世紀科学プロジェクト群」を設ける。総合科学研究、平和科学研究、教養教育研究開発の三テーマで、現代社会で人類が解決すべき課題を発見、設定し、処方せんを見つけ出すユニークな取り組みだ。
同大では、これまで総合科学系の大学院がなかった。教養部を発展解消し、総合科学部になったのが一九七四年。学内で教養教育の主担当部局と位置付けられ、歴代学長の中には「大学院になれば、専門研究に没頭するあまり、教養教育がおろそかになるのでは」との考えもあった。他の大学院の各研究科との兼ね合いもあり、学部創設当初から大学院設置を模索しながらも実現してこなかった。
流れが変わったのは大学運営の自由度が増した二〇〇四年四月の法人化。「総合科学という学問の産物が教養教育。人間のオールラウンドな能力を身に付けるのに最も適している」(牟田泰三学長)との考えもあり、研究科設置へのコンセンサスを得た。
ただ少子化時代、〇七年の「全入学時代」を前に船出は厳しい。佐藤学部長は「地道に教育研究で実績を上げるのが学生獲得の最善の策」。三十日―二月三日、第一期生の出願を受け付ける。
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http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/02/20060201t71017.htm
2006年01月31日火曜日 河北新報
弘前・岩手・秋田の3大学 共同研究へ資金拠出
弘前、岩手、秋田の3大学は31日、資金を拠出し合う形で初めて実施する共同研究プロジェクト12件を決定した。研究費総額は1500万円(各大学500万円)。3大学の教員、研究者ら計3―7人がグループを組織し進める。
テーマは、「自然災害の防止・軽減に向けた研究連携の推進とその周知」(代表秋田大・岩手大)、「北東北地域に適したエネルギー・リサイクルシステムの研究」(代表弘前大)など、北東北の研究拠点づくりを視野に入れ、医療・福祉、防災、エネルギー、自治・文化など多岐にわたる。
3大学は2000年に北東北3大学連携推進会議を設置した。教育学、農学、理工学など5研究分野別に専門委員会を設け、シンポジウムの開催、講義の相互開講などを進めている。
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テクノクラート層の養成も存在も必要ですが、企業のやることじゃなく個人が思い立ってやるか行政がやることです。いつか書こうと思っていました。
中部に灘とか開成みたいな高校がなく、出資の3社の気持ちや設立趣旨はよく分かりますが、中部の引退企業家とか本当にケチだと思います。晩年、松下幸之助は政経塾を作り、土光敏夫も高校を作ったのであります。功罪半ばの評もあるけど、個人としてやったのです。
それに出資の3社は学校作るより奨学金を拡げてやれ。「頭のいい貧乏人」だって世の中にはたくさんいるのだ。
海陽中等教育学校開校 エリート養成
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060408-00000040-kyodo-soci
英国の名門私立「イートン校」をモデルにした中高一貫の全寮制男子校、海陽中等教育学校(愛知県蒲郡市、伊豆山健夫校長)が8日、開校し、入学式が開かれた。
同校はトヨタ自動車、JR東海、中部電力の3社が中心となって出資した学校法人「海陽学園」が運営。理事長の豊田章一郎・トヨタ自動車名誉会長は「一生懸命に勉強し、世界で活躍できる基礎を身に付けてほしい」と述べた。
伊豆山校長は「指導者となるためには、個の確立が重要」とあいさつ。新入生代表の青山泰大さん(12)は「日本の歴史や文化を学び、国際社会で自信と誇りを持って活躍できるよう努力する」と抱負を述べた。
(共同通信) - 4月8日12時15分更新
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>>197
問題「地球の半径を6000kmとして、山や海を考えずに単純な球として考えます。地表から1kmの高さで地球を長い紐で囲むとすると、地球の中心から紐までの距離は何kmになるでしょうか?」
そういえば、公式とか抜きで仕事算とか鶴亀算とかやらされてたよなあ。今やらないんでしょうか?
英語も大事ですが、まず国語も大事だと思います。文語学習を先にやるべきです。いやでも敬語が身につきます。
英語必修なら、「三単現のS」の前まででしょうか。これ以上をやると小学生には厳しいものがあるかもしれない。まず「三人称単数」の意味が小学生に分かるんでしょうか?
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鶴亀算とか方程式覚えれば不要で,お受験を難しくする為だけの存在であり意味がないと思うので教えなくても良いと思うんだけど(実際俺など解き方知らないので解けない。。)小学校の算数で兎にも角にも大事なのは分数の計算だと思います。
あの辺で数学がちんぷんかんぷんになって脱落したなぁという印象の生徒が多い。あそこをもっとじっくりと丁寧にやると文部省が(教育内容減らしてまで)やっきになって減らそうとしている(いた?)落ちこぼれを減らすことが出来ると思います。
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英語に関しては文法とかは一切教えずに英語で挨拶とかでいいんじゃないいですか?
日本の英語教育が英語の論文を読むためだけにある事を考えると英語の授業で英会話が喋れるようになるってのは幻想ですよね。
その辺をいじるのかいじらないのかで何を教えるのかも違ってくるとは思いますが,小学校で必修にする迄のことかはよく解りません。
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>>200-201
英語を必修にするのであれば、ほぼ間違いなく国語が減らされると思います。
で、英文法より当然国文法が優先します。日本人が日本語読めなくてどうする、当然な話であります。
国語についていえば、小論文や論理的文章を書くためだけに読まされる「説明文」と「文法」のところでつまずく人が多いです。
中学校に行くと、古文(特に係り結び、すなわち文法)でつまずく人が相当(5分の3はいるんじゃないか)いるし。古文を読めないと歴史も理解できなくなるよ。
ということで、英語を必修にするのであれば、先に古文をやるべき。
余談ながら、延原謙訳の新潮文庫版「シャーロック・ホームズの思い出」所収の「グロリア・スコット号事件」(旧訳)は文語・口語入り混じりで相当きっついものがあるんですが、ここを乗り切れるかがミステリ好きになれるかどうかの分水嶺ですな。
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あ,英語より古文大賛成っす。
確かにそうなりますね>減らされるのは国語
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論文引用数、国内トップは東大 世界では13位
2006年04月10日18時39分
http://www.asahi.com/national/update/0410/TKY200604100166.html
学術情報サービスのトムソンサイエンティフィック(本社・米国)は10日、最近11年間で論文が引用された数が多い研究機関を発表した。国内では東京大がトップで、世界の約3300機関の中では13位。以下、京都大、大阪大、東北大、名古屋大と続いた。
集計した全22分野で日本の研究機関がトップ5に入ったのは3分野。材料科学(東北大2位、産業技術総合研究所5位)、物理学(東京大2位)、化学(京都大3位、東京大4位)だった。
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法科大学院は多すぎ。半分くらいでもいい。
合格者の質と数の同時向上なんて、「二兎追うものは一兎をも得ず」。単純に合格者数だけ増やして、法科大学院に費やしている人員を司法修習に向ければいい話です。
いきなり実戦とかいって、 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1112072544/219 とか扱えるわけないって。それに青さも必要だがね。
新司法試験:受験予定者は2125人 法科大学院58校で
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20060411k0000m040098000c.html
法科大学院修了者を対象に5月に初めて実施する新司法試験の受験予定者は、58校で2125人に上ることが10日、法務省の集計で分かった。初年度の合格者数の目安は900〜1100人とされており、4〜5割が合格する見通し。
今年の試験を受けるのは、法学部卒業者向けの2年制修了者。昨年12月末時点で2137人が出願していたが、2125人が修了して受験資格を得た。新試験は合格率3%前後の現行試験と比べるとかなり広き門になる。
司法制度改革審議会の意見書(01年6月)は法科大学院に「厳格な修了認定」を求めていたが、実際は約2350人の入学者の約9割が修了した。一方、意見書は「修了者の相当程度(例えば7〜8割)が新司法試験に合格できるよう法科大学院は充実した教育を行うべきだ」と提言していた。【森本英彦】
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>>205
法務省、文部科学省、裁判所、弁護士会、学界(旧帝から私立を経て地方まで)、経済界、アメリカ合衆国。思惑が入り乱れているようで、政府のほうでコントロールがうまくできていない感じです。
一部の思い付きが各所に浸透しないまま制度になってしまったという。当面なるように任せてるというか。増やしてみて試行錯誤というか。
結局、市場で組織化したり、弱小は淘汰したりすることが予定されている気がします。
で、激変があれば、どこかで緩和措置を導入して、落ち着くところに落ち着くかなというところですが。
確かに、大学院設立のときにもっと考えとけばなぁ。あのときは、教員と施設がそろえばほとんどスルーで作れるって形になってて、全体を見る視点が欠如していた。法曹界全体で意思統一されてたわけでもなんでもないんですよね。
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文部ネタ,かなぁ。。
京大と早大がビール開発 相互協力の第1弾
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060410-00000163-kyodo-soci
京都大と早稲田大は10日、研究・教育や産学官連携などで相互協力する協定を結び、協力の第1弾として共同開発したビール「ホワイトナイル」を発売すると発表した。
京大の尾池和夫学長と早大の白井克彦総長が同日、京大で協定書に署名。環境や防災の研究、ゼミやスポーツイベントの共催で交流を深める。
ビールの開発は、エジプト考古学研究者の吉村作治・早大客員教授が2004年、古代エジプトビールを再現したのがきっかけ。古代エジプトで醸造に使われた「エンマー小麦」の種子を京大農学部が提供。その後、尾池学長が白井総長に呼び掛け黄桜酒造(京都市)と共同で、近縁の「デュラム小麦」を使ったビールを開発した。
330ミリリットルの小瓶で1本450円。12日から両大の生協などで販売する。エンマー小麦のビールも07年7月に発売する。
(共同通信) - 4月10日19時27分更新
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>>206
おかしいなあと思うのは、合格者見通しが最大1100人とか言っているのに、2300人余も修了していることです。
合格者を2300人余にするか、入学者を1100人くらいにしないと、ロースクール作った意味がないんじゃないかと思うんです。
で、合格したとしても修習生の生活費は貸与でしょ。どうしろって感じ。で、旧型の試験も並行でしょ。司法改革で一番危ういのは法曹育成部分ですよ。ここは再改革あるんじゃないんでしょうか?
>>207
酔っ払ったとか言ってて、午前の3:37に書き込んで酒の話とは、無類の酒好きか(笑)
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>>208
昨日は普段よりはぐいぐい飲んでて結構良い気分になってた上に,ここんとこ寝不足で頭まで痛かったのに,まんまと寝そびれちゃうあたりまだまだ中途半端な酒好きっす(笑)
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秋田経法大の稲田学長/地位確認訴訟へ
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000000604150003
2006年04月15日
今年3月末で突然「定年退職」となった秋田経済法科大学(秋田市)の前理事長・学長、稲田俊信氏(69)が、「定年で退職させられたのは不当だ」として、学長の地位確認を求める訴訟を来週早々にも起こすことがわかった。稲田氏は「学長の任期は来年3月末まで。自分はまだ学長だ」と主張している。
この問題では、同大が規定する「教員の定年65歳」が学長職にも適用されるか否かをめぐり、5人いた理事のうち稲田氏と、小泉健氏ら3理事の解釈が対立。小泉氏らは「学長も教員の一人であり、適用される」として稲田氏を「定年退職」とした。
一方、稲田氏は同大の学長を選ぶ際の規定に、年齢制限がないことを重視。「学長職に定年は適用されず、来年3月末までとなっている任期が優先されるはずだ」と反発していた。
現在、同大の学長は不在のままで、小泉理事が学長事務取扱に就任。同大によると、正式な学長を決める理事会の日程は未定という。
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そんなん許可取るだけでええんちゃうのん?許可ってなかなか降りないんですかね?
駒沢学園 無許可で有料バス 理事長ら書類送検「学生確保のため」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060414-00000021-san-soci
少子化による入学者減の危機感などから、生徒確保のために無許可で有料スクールバスを運行したとして、警視庁交通捜査課は十三日、道路運送法違反(白バス)容疑で、駒沢女子大などを経営する駒沢学園(東京都稲城市)と長尾通之理事長(73)ら三人を書類送検した。
平成十三年ごろから、少子化や通学の便が悪いことから駒沢女子中、高の入学者が減少。理事長らは「違反になることは知っていた。入学金や授業料、私学助成費が減少し、学生確保のためにやった」と容疑を認めているという。
調べでは、理事長らは生徒に片道二百円の回数券やスタンプカードを購入させ、昨年十一月下旬から今年一月末の間、三台のマイクロバスでJR南武線南多摩駅(稲城市大丸)から同学園前(同市坂浜)までスクールバスを運行した疑い。
女子中が昨年、定員四百八十人に対し百二人、女子高も千八人に対し四百八十一人と、定員割れが深刻化。交通の便を良くしようと、十三年四月から無許可のスクールバスを三ルートで運行し、五年間で約二千万円の利用があった。民間のバス会社からも違法性を指摘されていたという。
同学園は幼稚園や中、高、短大、大学、大学院を持つ女子総合学園。元年の創立六十周年を機に東京都世田谷区から稲城市に移転した。
(産経新聞) - 4月14日2時31分更新
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>>212
特定旅客自動車運送事業の許可がいるのかな?
それならなかなかたいへんな気がしますね。
無料だと違うということなのかなぁ。
http://www.hkt.mlit.go.jp/sapporo/unsou/unsou_012.htm
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>>213
そのとおり。無料でも運転手にその対価として給料を払えば「事業」とみなされます(過剰なダンピングのおまけつき)。
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奮起せよ!
世界大学対抗プログラミングコンテスト:ロシア勢がベスト10の半数占める
http://news.goo.ne.jp/news/infostand/it/20060417/1427072.html
2006年 4月17日 (月) 21:19
世界の大学生がプログラミングの腕を競う第30回「国際大学対抗プログラミングコンテスト」の決勝が12日(米国時間)開かれ、ロシアのサラトフ州立大学が優勝したほか、同国のチームがトップ10の半分を独占した。日本から出場した東京大と京都大のチームはいずれも19位だった。
米国計算機協会(ACM)が主催しているコンテストで、米テキサス州で開かれた決勝には、世界の各地区予選に勝ち残った39のチームが参加した。
10問のプログラミング課題のうち解答できた数を競うもので、同じ解答数の場合は所要時間が短いほうが上位となる。今年の問題は、「折り紙で折った回数を入力し、折り目によってできるポケットの数を出力するプログラムを作成せよ」というものなど。
サラトフ州立大学のチームは、10問中6問を15時間17分で解いてトップ。ロシアを含むヨーロッパ勢は、上位10位のうち7チームを占めた。米国勢では、マサチューセッツ工科大学(MIT)だけが8位でかろうじてトップ10入り。アジア勢では、5問を解答した中国の上海交通大学の5位がトップ。東京大学と京都大学は、それぞれ3問を解答した。
[ACM 国際大学対抗プログラミングコンテスト]
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「親の脛」も今は昔か・・・・・機会不平等(ボソッ
仕送り、生活収入の7割に=大学生、学費は年間117万円−4割強が奨学金受給
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=060428202539X452&genre=soc
大学生(昼間部)の年間生活収入のうち下宿生への仕送りの割合が約7割に低下し、1968年の調査開始以来、過去最低となったことが28日、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)の調査で分かった。一方、自宅生を含む大学生の学費は年間約117万円で最高となり、全体の4割強が奨学金を受給している実態が浮かび上がった。
[My HP] http://politics.mtcedar.com/
http://professorgiko.fc2web.com/
http://mtcedar.txt-nifty.com/
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http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20060311001.htm
2006年3月11日更新 北國新聞
富山県内の東大合格者数 59人と躍進
東大は十日、前期入試の合格者二千七百六十八人を発表した。富山新聞社の調べでは富山県内の高校からは、富山中部二十七人、高岡十九人など六校で五十九人が合格、昨年の前後期を合わせた三十四人をすでに大きく上回っていることが分かった。県内の京大合格者は九人で、石川県の東大三十三人、京大三十一人との比較から、富山は例年通り「東大志向」が顕著に表れた。
昨年、前後期合わせて十三人だった富山中部は二十七人に倍増した。現役二十一人の内訳は理Ⅰ七人、文Ⅲと理Ⅱが各五人、文Ⅱ四人、浪人六人は文Ⅲ五人、文Ⅰ一人となっている。京大は一人となった。
高岡は十九人で昨年の前後期合わせた人数と同数。国公立大の医学部医学科の合格者は金大、名大、筑波大など十五人で最も多く、富山中部、富山の九人を上回っている。京大は五人で、高岡は志望校や学部が分散する傾向がみられた。
富山は東大七人、京大三人、砺波は東大に四人が合格した。高岡南は初の東大合格者一人を出し、富山東も昨年に続いて一人を送り込んだ。
県教委によると、富山県内の前後期を合わせた東大合格者数は一九九三(平成五)年の六十八人をピークに減少傾向にあり、近年では二〇〇三年が四十九人、〇四年は四十四人、昨年は三十四人と落ち込んでいた。
石川県の東大合格者は泉丘が二十人で最も多く、金大附属は十一人で、合計は昨年を十二人上回った。京大は小松の十二人に次いで泉丘が十一人となった。富山、石川両県の合格者数は後期入試や卒業生からの追加報告でさらに増える見込み。
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http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20060418001.htm
2006年4月18日 北國新聞
金大「金沢学」満席 新入生迎え開講 高い関心、名物授業に 本社と提携後、初
金大が「金沢学」の推進で北國新聞社と提携して初めての授業「金沢学入門1」が十七日、新入生を迎えて始まった。金沢の歴史や文化、思想について第一人者が持ち回りで語る学術的な内容ながら、教室は立ち見であふれ、補助席を加えてようやく収容できる人気ぶり。「金沢学」は、教員の熱意と地域の協力で、金大の名物授業になりそうだ。
金大の金沢学は七月末までの十五回の授業で二単位が取得できる。「金沢の文学館と徳田秋聲」「浄土真宗と金沢」「幕末の加賀藩主」「西田幾多郎をめぐって」「地域づくりと芸能」など多彩な講義を用意。県内の博物館や史料館などの学芸員らも次々に登壇し、最新の研究成果を語る。
授業のたびにレポートを提出させるほか、最後は講師陣が一題ずつ出した問題から二題を選んで、小論文を書く試験も用意されている。授業のまとめ役を務める木越治教授は「小中高校でのふるさと教育よりも、かなり学問的に踏み込んだ内容だ」としている。
座学にとどまらず、金沢学の習得は体験が重要との思いから、県太鼓連盟理事長でもある木越教授が太鼓を実演する。合言葉は「街を歩いて、見て聞いて食べよう」。積極的に市街地に出て、文化施設を利用したり、イベントに参加したりするように呼び掛ける。
木越教授によると、受講生のうち金沢出身者は一割で、七割以上が県外出身者。初回の十七日は木越教授が「外からの目と、内からの視点を合わせて学ぶことで、金沢の過去、現在、未来を考えてほしい」と述べた。
三重県出身の小谷奈央さんは「金沢はあこがれの街。せっかく暮らすことになったから、この街をもっと知りたい」と話し、金沢市出身の田村真希さんは「自分の生まれ育った街を県外の友達にも紹介できるようになりたい」と語った。
金大と北國新聞社は先月二十三日に「金沢学」の推進で覚書に調印した。金大が行ってきた授業や留学生向け体験事業、市民大学院をはじめ、新たに開講する公開講座などの共同事業を通して、地域の学術文化を活性化し、金沢の「都市の風格」を磨く実践を積み重ねていく。
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こどもの日であります。
私がかつて付き合っていた彼女は、「私、ケーキ屋さんになりたい」と大学生にもなって言っていたので、ハナで笑っていたのですが、本当に立派なケーキ屋さんになってしまいました。笑っていなければ、今ころ私は髪結いの亭主を決め込んでいましたね。
将来なりたいもの:男子は野球選手、女子は食べ物屋さん
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060505k0000m040088000c.html
第一生命保険は、全国の保育・幼稚園児と小学生を対象とした第17回「大人になったらなりたいもの」アンケートをまとめた。男子は「野球選手」が2年連続で首位、女子は「食べ物屋さん」が9年連続のトップだった。
男子の2位は「サッカー選手」。ワールドカップ開催を控えて人気が上昇し、昨年首位を奪われた野球選手との差は前回よりも縮まった。3位は昨年と同じ「学者・博士」。女子の2位は「保育園・幼稚園の先生」、3位は「看護師さん」で、昨年と同じだった。「学校の先生(習い事の先生)」と「花屋さん」も3位に入った。女子には人や動植物の世話をしたり育てたりする仕事が人気のようだ。一方で、数少ない「あこがれの職業」である「歌手・タレント」は前回9位から6位に上昇した。【野原大輔】
◆大人になったらなりたいもの◆
◇男子 前回
(1)野球選手 16.3% 1
(2)サッカー選手 15.1% 2
(3)学者・博士 4.3% 3
(4)食べ物屋さん 3.7% 5
(5)お医者さん 3.4% 6
(6)警察官・刑事 2.6% 7
(6)電車・バスの運転士 2.6% 7
(8)消防士・救急隊 2.3% 10
(9)大工さん 2.0% 4
(9)パイロット 2.0% 12
(9)お店屋さん 2.0% 30
◇女子 前回
(1)食べ物屋さん 12.8% 1
(2)保育園・幼稚園の先生 10.2% 2
(3)看護師さん 6.0% 3
(3)学校の先生(習い事の先生) 6.0% 4
(3)花屋さん 6.0% 6
(6)歌手・タレント 4.9% 9
(7)飼育係・ペット屋さん・調教師 4.8% 5
(8)ピアノ・電子オルガンの先生・ピアニスト
3.1% 10
(9)お店屋さん 2.9% 13
(10)お医者さん 2.8% 8
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>>218
理不尽な体罰は、私はされたことないですね。
セクハラまがいの女性教諭はいましたが。
小学校のときは全校集会の場でふざけている生徒がバチーンって平手打ちを食らって倒れていましたよ。けっこう何回もあったような気がします。
>>220
なんか今年は富山県のいわゆる進学校の成果がめざましかったようで。
成績が上がったのか、都会進出意欲が増したのかどちらだろう。
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>>218
私小学校のころ、かなり体罰を受けている人がいました。校庭で倒してけられたりとか。そこまでしてはいけないと思いますけれども。
セクハラまがいの女性教諭、ウチにもいましたね。
さて、こどもの日ということで、総理もそれに気をかけているのでありましょうか。日朝問題のキーマンがいるからスウェーデン訪問という穿った見方もありますが・・・・
一元化、すくなくとも市町村レベルではもっと推し進めて欲しいけれども、厚生族小泉としてはかなり思い切った発言です。私は、「幼児教育」の観点からも文部科学省に管轄一元化すべきと思います。
幼稚園と保育園、「一元化望ましい」と小泉首相
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060504i315.htm
【ストックホルム=日高徹生】小泉首相は4日昼(日本時間同日夜)、スウェーデン・ストックホルム市内で記者会見し、就学前児童への教育について「スウェーデンは6歳以下の教育をプレスクール(就学前教育)として行っている。日本も学ぶべきだ」と述べ、日本の幼稚園・保育園の一元化の方向が望ましいとの考えを示した。
さらに、幼稚園を所管する文部科学省と保育園所管の厚生労働省の関係について「日本は役所の縄張り根性がある」と批判した。記者会見に先立ち、首相は同市内にある「テッパン・プレスクール」を視察した。
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何度でも言いますが、今日はこどもの日であります。
TV見せるなら、読み聞かせをやりなさい。ちなみに私のお薦め番組はNHK教育の「クインテット」であります。大人も面白いよ。
教育熱心なのは父親の方!?〜子供に観せたい子供番組ランキング
http://www.oricon.co.jp/news/ranking/20329/
普段よりもゴールデンウィーク中は、ゆっくりと子供と一緒に過ごす時間も増え、テレビ鑑賞する機会も増える事だろう。そこで「ORICON STYLE」では、20〜40代の父親、母親に『子供に観せたい番組』ランキングをリサーチした。
まず、1位に輝いたのはNHKで放送されている長寿番組『おかあさんといっしょ』。「歌や体操もあり、友達と一緒に何かをやる協調性も育つと思うから」(栃木県/20代/女性)や「子供に良くない場面がなく、子供に安心して観せられる」(愛媛県/30代/女性)など、子供に与える好影響が大きいという意見が届いた。
2位には『まんが日本昔ばなし』がランクイン。「子供ながらに強い印象が残りそうだと思う。バタバタした番組が多いなか、こうしたゆっくりとしたアニメは貴重」(千葉県/30代/女性)や「昔の日本の文化がよく分かり、勧善懲悪の世界観だから」(神奈川県/30代/男性)など、多くの要望に応えて昨年復活した名番組を支持する声が多数寄せられた。
3位には『それいけ! アンパンマン』がランクイン。「友達を大切にする事を学んでくれそうだから」(福岡県/20代/男性)や「道徳心が自然に身につきそう」(石川県/30代/男性)など、楽しみながら人として大切な事を教えてくれるという意見が多数寄せられた。
そのほか、『父親が選んだ子供に観せたい番組ランキング』では、教育熱心なお父さんが多いのか、ナマの語学が溢れる『セサミストリート』と『英語であそぼ』がそれぞれ6位、8位にランクイン。『セサミストリート』には「いろんな人種、言葉があるということを知って欲しい」(千葉県/30代/男性)という意見が届き、『英語であそぼ』には「国際性豊かな子供に育てたいから」(富山県/40代/男性)というグローバルな社会に順応できる人間に育てたいという、現代社会を反映した答えが多数寄せられた。
参考 「クインテット」
http://www.nhk.or.jp/kids/program/quintet.html
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オリコンは子供に聞かせたい曲というのも調べているのでありますが、
世のお父さんは「いろんな人種、言葉があるということを知って欲しい」と言いながら「オンリーワンであれ」と、それじゃあ協調性なくなるんじゃないか。
世のお母さんは「歌や体操」重視で「歩こう、歩こう、私は元気〜」と逞しくあれと願うのでありましょうか・・・
SMAPのメッセージを子供に伝えたい〜子供に聴かせたい曲ランキング
http://www.oricon.co.jp/news/ranking/20328/
長期休暇の取得が取りやすいゴールデンウィーク。ここ最近、デジタルプレーヤーなど1人で気軽に音楽を楽しむ環境が整えられつつあるが、だからこそ親にとっては子供にいい音楽を聴かせたくなるのが親心だろう。そこで「ORICON STYLE」では、20〜40代の父親、母親に『子供に聴かせたい曲ランキング』をリサーチした。
1位に輝いたのは累積売上257万枚を記録し、手話を取り入れた振り付けが話題になったSMAPの「世界に一つだけの花」。「この曲の歌詞のような優しい気持ちが持てる人になって欲しい」(兵庫県/20代/男性)や「親として、この曲を通して大切なメッセージを伝えたいから」(岡山県/20代/女性)など、槇原敬之が手がけた歌詞を通して、子供に思いを伝えたいという声が多数寄せられた。
また、“元々特別なオンリーワン”という同曲最大とも言えるメッセージに共感し、「特別なオンリーワンになって欲しい」(大阪府/40代/男性)といった意見も数多く届いた。
2位には人気キャラクターが多数登場するアニメのテーマ曲『アンパンマンマーチ』がランクイン。「聴いていて楽しい曲で、子供も体を使って踊りそう」(福岡県/30代/女性)や「歌詞が素晴らしい。人としてとても大事な事を歌っている曲だと思う」(愛知県/30代/男性)など、元気な曲のなかに隠された“勇気”や“正義”といったメッセージ性の強い曲を支持する意見が届いた。
3位には人気フォークデュオ、コブクロの「桜」がランクイン。「きれいな歌詞が魅力」(静岡県/20代・女性)や「歌詞が素晴らしくて、親子で楽しめる」(兵庫県/40代/男性)など、数ある“サクラソング”のなかでも、やわらかな歌詞で、同曲を子供に聴かせたい親は多いようだ。
そのほか、『“父親が選んだ”子供に聴かせたい曲ランキング』には、時代を超えて世界中で支持されている名曲を聴かせたい! という理由でジョン・レノンの「イマジン」とザ・ビートルズの「Let it be」がそれぞれ7、8位にランクイン。「イマジン」には「幅広い世代に愛されている曲に触れる機会を与えたい」(兵庫県/30代/男性)という声が届き、「Let it be」には「歌詞も素晴らしいが、きれいなメロディーもぜひ聴かせてあげたい」(千葉県/40代/男性)という意見が挙げられた。
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さらにオリコンはこどもに見せたいDVDというのも調べているのである。
日テレ圧勝。私のお薦めは藤子不二雄の少年SFシリーズでありますが、小学生のころミステリに目覚めた私に「死刑台のエレベーター」とかを借りたいと言ったらレンタルビデオ屋で貸してくれた私の両親は偉いと思う。
トトロやアンパンマンが人気〜子供に観せたいDVDランキング!
http://www.oricon.co.jp/news/ranking/20125/
普段はなかなかゆっくりと子供と接することが出来ないお父さん、お母さんも多いと思われるが、ゴールデンウィーク中は、子供と一緒に過ごす時間も増えるだろう。そこで「ORICON STYLE」では、20〜40代の父親、母親に『子供に観せたいDVD』ランキングをリサーチした。
まず、1位に輝いたのはスタジオジブリの超人気作品『となりのトトロ』。「仲良し姉妹の姿や、“夢”を持つ素晴らしさを感じて欲しい」(秋田県/30代/女性)や「自然との共生がいかに大切かを学べるいい作品」(埼玉県/20代/男性)など、現代っ子が忘れがちな“夢”と“自然”をオマージュしている作品を支持する声が多数寄せられた。
2位には人気キャラクターが長年愛されている『それいけ! アンパンマン』がランクイン。「仲間が沢山いて、元気で明るいストーリーがいい」(東京都/20代/女性)や「子供が観た後に、アンパンマンと同じ優しい行動を取ってくれる」(茨城県/20代/男性)など、子供に与える好影響が大きいという意見が届いた。
3位には『おかあさんといっしょ』がランクイン。「いろんな歌が覚えられて、体を動かせて踊ったりする部分が子供にとって楽しそう」(兵庫県/20代/女性)や「子供が楽しんで観ている」(神奈川県/30代/男性)など、子供自ら楽しんで観ているという姿が想像できる声が多かった。
そのほか、『父親が選んだ子供に観せたいDVD』では、仕事で普段なかなかコミュニケーションがゆっくりとれないお父さんが、子供と話すきっかけのひとつとして『ファインディング・ニモ』が9位にランクイン。「親子の愛情を教えたい」(兵庫県/30代/男性)や「子供に主人公が頑張っている姿を見せたい」(神奈川県/30代/男性)などの声が挙がった。
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ということでネットでこどもの日社説を読み比べましたが、読売の社説がピカ一であります。多くは言いません。
最近の読売社説は、内政面ではかつての「社会部王国」的な社説が多くて好きです。それに読みやすい。
5月5日付・読売社説(1) [こどもの日]「信頼される大人が周りにいるか」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060504ig90.htm
「大切だよ 信らいすることされること」。今年の児童福祉週間の標語は、埼玉県に住む9歳の女の子が作った。こどもの日から1週間、各地の催しで掲げられる。
この女の子は電車で通学している。でも、周囲に常に気遣ってくれる大人がいるから不安はない。自分も子どもに信頼される大人になりたい――そんな思いを標語にしたそうだ。
だが子どもたちの多くが、この女の子のように、信頼できる大人に囲まれているのだろうか。そうとは言い切れないのが現状だ。
子どもを標的とする事件が後を絶たない。昨年1年間に、乳幼児と小学生が被害者となった刑法犯罪は、2万5000件に達した。
昨年末に栃木県で起きた女児殺害事件は、犯人がまだ分からない。今年に入ってからも、3月に川崎市の男児が見ず知らずの男にマンションから投げ落とされるなど、悪質な事件が続いている。
各地で子どもたちが、不審人物から逃れるために大声を出す訓練や、防犯ブザーを鳴らす練習をしている。嘆かわしいことだが、やむを得ないだろう。
読売新聞が3月に行った治安に関する世論調査で、「地域の子どもたちが犯罪被害に遭うかもしれないという不安を感じる」という人が68%に上った。
対策として、9割近い人が、近所付き合いや町内会などで地域の連携を深めることが犯罪抑止につながる、と考えている。82%が防犯パトロールに協力したいとも答えている。子どもを守るには“地域力”の再生が重要だ。
東京都に先進事例がある。世田谷区松原地区では5年前から、商店会で防犯ボランティア「明大前ピースメーカーズ」を組織し、蛍光色のジャンパー姿でパトロールしたり、小学生の登下校を見守ったりしている。
地区の犯罪件数が減り、子どもを持つ親からも頼りとされる存在だ。商店会の理事長は「子どもの周囲に、いつもあいさつを交わす大人、信頼できる大人が大勢いる、ということが大切」と話す。
こうした取り組みにならったボランティア組織が、昨年だけで全国に1万以上も結成された。だが、まだ形だけの団体も少なくない。今後、退職年齢を迎える団塊の世代が、積極的に地域力の再生に参加してくれるかどうかが、大きなカギとなろう。
子どもたちが、信頼できる大人に囲まれて育ち、やがて子どもから信頼される大人になる。そんな社会にするためには何が必要か。こどもの日に考えたい。
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まぁいっそのこと無料化もいいかもね。公明党あたりが次の参院選で言い出さないかねえ?
三笠市:給食無料化1カ月 子育て世代、定住期待 父母にも好評 /北海道
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060504-00000186-mailo-hok
◇「軽減分は教育費に」
子育て支援策の一つとして、三笠市が4月から始めた小学生の給食費全面無料化から、5月で1カ月が過ぎた。無料化は山口県和木町に続いて全国2番目で、道内初。「経済的な負担が減り、その分を子供の教育費として有効に使いたい」と父母からは好評。昨年の国勢調査で人口減少率が全国3位となった同市は「給食費無料化で、子育て世代の呼び込みや定住につなげたい」と鼻息は荒い。【千々部一好】
中心部の三笠小学校(香川英二校長、児童数148人)。午前中の授業が終わり、給食が始まった。この日は手巻きずし。のりにシャリを載せ、納豆や卵焼きなどをしんにして、児童たちはおいしそうにほおばった。
「無料化は非常にありがたい。給食費をためて、子供が習い事をしたいと言ったときに使いたい」。子供2人が同小に通う若山香織さん(35)は喜ぶ。小学5年の二女がいる飯坂住代さん(37)は「三笠の給食は市販の食材を使わず手作りでおいしく、選択メニューなど工夫もしている。さらに無料化でもう言うことはありません」と話す。
同市は女性が一生に産む子供の数を示す合計特殊出生率(03年)が1・11と、道内平均の1・20を大きく下回る。65歳以上の高齢化率(06年3月)は38・2%と高い。
小学生の給食費は1食221円。年間190日あり、1人当たり約4万2000円となる。4月から、既に無料だった生活保護世帯などを除く293人の給食費を無料化した。市の負担額は年間1230万円という。
小林和男市長は「少子化がクローズアップされ、老後を支える若者が減ることは市民全体の不安でもある。中学生も無料化したかったが、予算の制約もあり小学生から始めた」。市教委の吉田正幸次長は「乳幼児医療助成の拡充、児童手当の支給年齢の拡大、保育料の軽減策なども検討したが、給食費の無料化は多くの市民が恩恵を受けやすい」と話している。
給食は人件費や設備費などは公費負担だが、食材購入に充てる給食費は原則、自己負担。給食費は市町村が独自に定める。給食費の無料化は、山口県和木町が1951年度から小学生を対象に始め、幼稚園児や中学生に広げた。東京都江戸川区は3分の1を補助し、山梨県南アルプス市は第3子から無料としている。
5月4日朝刊
(毎日新聞) - 5月4日13時1分更新
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最初、0がひとつ多いのかと思いました。読めるかぁ。2日に1冊、雨が降ろうと風邪をひこうと読まなければ中学校3年間では読みきれない。中には「竜馬がゆく」もある。まさに知の戸塚ヨットスクールであります(古舘風に)。いい選ではあります。「気持ちは分かります」。
「中学生はこれを読め」 書店主が推薦リスト、全国波及
http://www.asahi.com/life/update/0506/003.html
札幌の本屋のオヤジは気がついた。「最近の中学生は本を読まないと言うが、うちには彼らのコーナーがなかった」。オヤジは500冊のお薦めをリストアップし、専用の棚を作って、こんなキャンペーンを始めた。「本屋のオヤジのおせっかい 中学生はこれを読め!」。それから1年半、おせっかいは全国に広がっている。
札幌市西区で「くすみ書房」を経営する久住邦晴さん(55)が04年8月に始めた。リストには、定番の夏目漱石や太宰治のほか、石田衣良の「池袋ウエストゲートパーク」、あさのあつこの「バッテリー」など新しい作品も並ぶ。
持ち帰りできるリストを店に置き、推薦本に共通の帯を巻く。この試みが各地の書店で注目を集め、北海道では街の小さな本屋からチェーンの大型書店まで60店、静岡では130店が参加。愛知は10月から約100店で展開する見通しになった。
中学生は本屋に来ない。だから中学生用のコーナーがない。久住さんは、その発想を逆転させた。顔見知りの常連も出てきた。それ以上に大人が関心を示した。リストを手にした親や教師から、「お薦めは」と聞かれる。子どもの読書量や性別を聞き、「じゃあ、これとこれ」と選ぶ。
全国に広がるきっかけは、講談社が主宰し全国370店が参加する「書店未来研究会」の北海道、東海の合同支部会が昨年9月札幌で開かれたことだった。岐阜市にある自由書房の篠田元弘社長(61)が会場に向かうタクシーの中、運転手から「小さいけど面白い本屋がある」と聞きつけた。会場で聞くと「久住さんに違いない」。翌日、仲間が、くすみ書房に足を運んだ。
札幌での話を聞きつけた愛知県書店商業組合理事長で豊川堂(豊橋市)を経営する高須博久さん(55)は理事会に諮り、県内での展開を決めた。「自分のお薦めを独自に加えたい」という。「論語」やジイドの「狭き門」なども、ぜひ読ませたい。「将来の読書人口を増やすためには種まきが必要だ」
静岡県藤枝市の藤枝江崎書店の江崎直利社長(49)は、県書店商業組合が昨秋、参加店を募る前から知っていた。ネットで検索し「これ読め」のホームページ(http://www.k2.dion.ne.jp/~sa-shibu/)に出くわしたからだ。リストを印刷して店に置き、学校に配ると好評だった。出版社の提案ではなく、自ら仕掛ける企画は初めて。「とかく暗くなりがちな業界にあって、勇気をもらった」と話す。
久住さんのところには、青森県や群馬県の中学校や図書館からも「使わせてほしい」とのメールが来る。「これをきっかけに、児童書と一般書の中間のジャンルが定着してほしい」と言う。
500冊の推薦リストは今夏、北海道新聞社がブックレットとして出版する予定だ。
SFやミステリが少ないのが気になるが、そのリストが掲載されている「本屋のオヤジ」のサイト
http://www.k2.dion.ne.jp/~sa-shibu/koreyome.html
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>>230
(本文が長くなるので、続き)
クリスティの「アクロイド殺し」、ダールの「あなたに似た人」、レヴィンの「死の接吻」、カー「火刑法廷」、クイーンの悲劇四部作。これは外すなんぞ私は認めない。
次に乱歩の「探偵小説四十年」は妻を質入してでも読むべきだ。
ノンフィクションなら「破滅」「記憶の闇」「ロッキード裁判全記録 裁かれる首相の犯罪(全17巻)」を図書館から借りてでも読むべきだ。
コミックなら藤子・F・不二雄のSF短編と弘兼憲史の「人間交差点」は全部読まないとダメだよ。
ということで、500冊なんぞ選ぶと甲論乙駁になってしまうのであります。だいたいにして多すぎ、大杉勝男。
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「セクハラまがいの女性教諭」・・・ちょっとビミョーだが、6ヶ月の停職は相当重いと思う。公表されない所の問題かもしれません。
で、体罰は戒告だと。
不適切メール:女性教諭が小6児童と携帯で 北九州・処分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060503k0000m040099000c.html
北九州市教委は2日、児童から寄せられた性的内容の携帯メールに不適切な内容を返信したとして、市立小学校の女性教諭(42)を6カ月の停職処分にしていたことを明らかにした。教師としての立場を超える内容だったと判断し、教諭も「調子に乗りすぎた」と話しているという。
教諭は昨年2月上旬から約1カ月間、担任をしていた小6(当時)の男子児童と携帯メールをやり取りした際「女性の胸を触りたい」というメールに「触りたいの?」と返信。また、乱暴な内容のメールには「〇〇君はサドだね」などと書き送っていた。男児の保護者がメールを見て学校に連絡し、教諭も事実を認めたという。
教諭は04年年末ごろから、クラスの児童6人と勉強に関する質問に答える約束でメール交換をしていた。不適切なメールはこの男児とだけだったという。
昨年度に懲戒処分を受けた教職員2人のうちの1件で、もう1件は体罰を加えた男性教諭(43)が戒告を受けた内容だった。【入江直樹】
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>>230
2ちゃんねるのニュー速+でレスが殺到しているのは意外です。嫌韓流を推している人も少ないし、まじめなレスが多いね。みんな本読むんだね。
なお、司馬遼太郎は中高の時に読んだほうがいい。大人になるとワクワクしなくなる。
さて、どういう風に成績つけるんでしょうか?
ノートからごみ出しまで=基本教える必修授業−金沢大、今年度から
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060506-00000042-jij-soci
「教授が繰り返す部分は重要事項。しっかりメモして」−。ノートの取り方からごみの出し方まで、大学生活の基本を教える授業が、今年度から金沢大学(金沢市)で始まった。背景には、高校までの教育で大学で学ぶための基礎が身に付いていないという実態がある。
授業は「大学・社会生活論」で、半期の必修科目。「勉学や生活にかかわる必要な基本事項を学び、自らの将来像を考える」ことが目標で、ノートやリポートの書き方、図書館の使い方、健康づくりなどを学ぶ。
(時事通信) - 5月6日15時1分更新
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戸塚氏ですら、訓練生死なせたことは相当後悔している様子である。
スパルタ教育というのは私は方法の1つとしては認容はしております。むしろ、子供の教育には時には「理不尽さ」も必要であります。「人を殺してなぜいけないか」という問いに「リヴァイアサンになるから」とか答えるよりは「ダメなものはダメだから」と答えた方がいい。「いたこ一枚下は地獄」というのを実体験させるのはいいことではあります。ただ、戸塚氏、方法がエキセントリックに過ぎ、量も過剰でした。過剰はいけませんし、逃げ道も作ってやらないと「海から泳いで逃げる」とか極限に追い込まれて行方不明になってしまうのです。
ホリエモン山より海においでよ…戸塚宏校長本紙単独インタビュー
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20060506-OHT1T00011.htm
体罰で訓練生2人が死亡、2人が行方不明になった「戸塚ヨットスクール」事件で、傷害致死罪などで服役、先月29日に出所した同校の戸塚宏校長(65)が5日、スポーツ報知の単独インタビューに答えた。戸塚氏は「体罰は教育」と改めて独自の教育論を展開し、健在ぶりをアピール。一方で約3か月ぶりに保釈されたライブドア前社長・堀江貴文被告(33)について「社会のスケープゴートにされたのは私と一緒。親しみを感じる。うちの学校においで」と熱いエールを送った。
―4年にわたる刑務所生活はどうだった―
「人権を侵害された。暴力はなかったが、言葉の暴力というのか、精神的に痛めつけられた。行進させられる時も『腕を前方に90度振れ』と言ったと思ったら『110度にしろ』とかね」
―戸塚ヨットスクールとどちらが厳しい?
「ヨットスクールは教育機関ですよ。刑務所も矯正教育機関のはずなんですがね。どっちがなんて話にならない。役人のダメさ加減がよく分かった」
―中ではどんな生活を?
「午後7時から9時まで限定だけど、テレビが全チャンネル視聴できるから、世間の様子は知っていた。新聞もスポーツ紙はOK。社会面も読んでいましたよ(笑い)」
―同時期に保釈されたホリエモンも知っていた?
「知ってるよ。ライブドアだっけ。彼も私と同じようにスケープゴートにされているね。粉飾決算なんて誰でもやってるのに、一人で悪者にされて。親しみを感じるよ。彼が『山に行きたい』って? 海においでよ。一緒に楽しくやろうと言いたいね」
―堀江被告は塀の中で百科事典を読んでいたそうだが―
「僕は自分の教育論を完成させるため、仏教と儒教の本を読みあさった。原本で読みたいから、冊数制限があるのに辞書を持ち込んだりと大変だった」
―なるほど―
「何人もの囚人が『戸塚さんのスクールに行かなかったから、今、ここにいるんです』と話してましたよ(笑い)」
―体は鍛えていた?
「運動は平日に30分しかできなかった。だから食事制限して体重を10キロ落とし、必要な筋肉量を減らしてから、足の筋肉維持のためのストレッチをやった。また割りとかね」
―スクールの現状は。
「訓練生が6人いる。私が出所後に入学の申し込みが急増し、数十件は来ている。子供たちに対処するカウンセラーなどに限界を感じ、親御さんが厳しい指導をする我々のやり方を求めているということかな」
―事件当時と指導方針は変えた?
「23年前に私が逮捕され、(いったん)保釈された後にスクールを再開して以降は体罰はしていない。やったら、また捕まるからさ。海を相手にした激しい訓練は続けているが、教育の効果が薄れたね。体罰を用いた指導なら1〜3か月で卒業させられたけど、今のやり方では1年はかかる」
―やはり体罰は必要?
「『体罰は教育』という考えに変わりはない。スクールに来る生徒は、人間の本能が弱い子ばかり。本能を呼び起こすために体罰を用いるんだ。最近の子供が妙な事件を起こすのは本能が弱いからだ。小学生が突然、友人を殺したりもする。罪の意識もなく、してはいけないことを平気でしてしまう。本能を刺激するために時として痛い思いをさせないといけない」
―その「体罰」が問題視されてきたが―
「『正しい体罰』は質と量が大事で、バランスを間違えると、ただの暴力になる。あの事件では私は量の部分で間違っていた。そこは反省している」
―最近の引きこもりやニート問題など、子供の気質も変わった?
「人間は成長する過程で、3歳ごろに母親から独立するため、13歳ごろには家庭の外に出るため、反抗期を迎える。ニートが生まれるのは反抗期がなかったからで、そこも本能の弱さと関係する。すさんだ世の中になった原因は何なのか。体罰を否定してきた日本の教育現場、そのイメージを作り上げたマスコミにも責任があると思う」
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某私大では,10月ぐらいに集中講義みたいのやってあらかた学生を確保してしまい,2〜3月の試験では合格者数名と聞いて唖然としたものだがもっとひどくなるのか?
<高校生青田買い>1学期で合格…面談で合格も 大学も必死
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060508-00000004-mai-soci
「AO入試」を採用する大学が急増し、いち早く高校生を囲い込もうという動きが強まっている。高校3年の5月末に合格を出すことを表明したり、選抜の途中で合格の「内定」を出す私立大も現れた。急激な少子化を背景とする「青田買い」の過熱に、高校側は「生徒が学校で勉強しなくなる」と神経をとがらせている。
(毎日新聞) - 5月8日3時7分更新
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大学公開講座に「履修証明」、再挑戦を後押し
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060508-00000001-yom-pol
政府は、社会人の再就職や転職によるキャリアアップを後押しするため、大学で、金融やIT(情報技術)などの講座を学んだ成果を公的に示す「履修証明」制度を創設することを決めた。
小泉首相の構造改革が社会の格差を助長しているという批判が根強いことから、「再挑戦」の環境を整えるのが狙いだ。安倍官房長官を議長とする「再チャレンジ推進会議」が5月にまとめる対策に盛り込み、早ければ2007年度から導入する。
政府は、社会人の再就職や転職によるキャリアアップを後押しするため、大学で、金融やIT(情報技術)などの講座を学んだ成果を公的に示す「履修証明」制度を創設することを決めた。小泉首相の構造改革が社会の格差を助長しているという批判が根強いことから、「再挑戦」の環境を整えるのが狙いだ。安倍官房長官を議長とする「再チャレンジ推進会議」が5月にまとめる対策に盛り込み、早ければ2007年度から導入する。
(読売新聞) - 5月8日6時6分更新
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いっぱい店出して,いっぱい赤字出す〜♪NOVAあかじ♪
<NOVA>30億円の赤字に転落 拡大路線を見直し
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060512-00000152-mai-bus_all
「駅前留学」で知られる英会話最大手のNOVAは12日、06年3月期の連結最終(当期)損益が30億円の赤字に転落すると下方修正した。従来は2億5000万円の黒字予想だった。急速に教室数を増やしたために、教室間で生徒の奪い合いが起きたことなどが要因。拡大路線を見直し店舗の統廃合とコスト削減に取り組む。
(毎日新聞) - 5月12日23時30分更新
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今日は母の日。
でも関係なく、くすみ書房続報。今月号の文藝春秋にこの記事がありました。
売れない文庫って深刻であります。新潮・林芙美子の「放浪記」以外、中公・壇一雄「壇流クッキング」、文春・猪瀬直樹「1941年日本の敗北」(これは猪瀬の作品の中でピカ一だろう)、岩波の中国四大奇書。ここらもっと読まれてもいい
そして翻訳物全般がほとんど売れていない。文庫を新古書店で買うのは、片言丸氏が嫌いな言葉でもある「活字文化」を冒涜するものであります。
札幌のくすみ書房、千葉でいえば習志野の昭和堂みたいなものでしょうか。ガンバレ地場書店。
くすみ書房 「なぜだ、売れない文庫フェア」
http://www.kusumishobou.jp/urenai.html
ということで、2003年10月27日から始めたこのフェア。
大手ナショナルチェーンのすさまじい進出に息も
絶え絶えの町の本屋のささやかなこの抵抗を
新聞、テレビ等様々なメディアで取り上げてくれ、
あれよあれよという間に有名に。 おかげさまで狭い店内は連日大混雑。
そんな「なぜだ!?売れない文庫フェア」も 現在は第4弾。最初の約3倍以上、5000点の
売れない文庫たちが、皆様をお待ちしております。
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何でこんなことが起きるか知ってます。これは中間テスト作製と同じ感覚であります。
教員試験問題丸写し 「なぜ事前確認できぬ」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/news001.htm
2006年度教員採用試験問題の一部について、担当教員が市販の問題集から丸写しして作成していたことを巡り、19日開かれた県議会教育民生常任委員会では「なぜ、事前にチェックできなかったのか」などと批判が噴出し、中永廣樹・県教育長は「申し訳ない」と陳謝した。県教委はこの日までに、問題集を出版している「山川出版社」(東京都千代田区)に出向いて経緯を報告し、「不適切だった」と謝った。
この日の委員会で、福間裕隆県議(信)が「昨年の教員採用試験の地歴共通問題が、市販の丸写しで出題された」と指摘した。
これに対し、中永教育長は問題の経緯を説明し、「受験生の能力を公平に見るという点で、公平でなかった」とわびた。その上で「今後は出典を明らかにするようにし、チェック体制を強めたい」と述べた。
県教委高等学校課によると、試験問題の作成では通常、教科ごとに、「難易度が適切か」「事実や文言、言い回しに間違いはないか」など、作成したメンバーとは別に、同課内の数人でチェックしている。
しかし、問題作成の際に、参考にした出典や資料については明記しないため、「丸写し」を見逃してしまったという。
問題発覚を受け、県教委高等学校課の職員2人は18日、丸写しした問題集を出版している山川出版社の本社に出向き、状況を説明。「不適切な出題があった」と謝罪した。出版社側は「著作権があるが、問題にするつもりはない。県教委の対応を静観する」と答えたという。
記述式の一般教養、共通問題、選択問題は各100点の計300点満点。これに、面接とグループ討議での点数を加え、一次試験の合否が決まる。このうち共通問題の「地理分野」は33点分あるが、追跡調査の結果、「影響はほとんどない」と判断。現在のところ、受験者67人への説明などを行う予定はない、としている。
(2006年5月20日 読売新聞)
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幼稚園は文科省,保育園は厚労省と画然と縦割りされてますがここで良いでしょう。
横浜市立大の某先生はきちんと研究やってる先生であるが,中田が研究大学なんかやめちまえを云う方針だったためによそへ移られた。東京都立も同様。石原,小泉,中田といった衆愚政治のポピュリズムに任しといたらとんでもないことになるぞ。
早急な保育園民営化は違法 裁量権逸脱を認定 (共同通信)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/kanagawa.html?d=22kyodo2006052201002662&cat=38&typ=t
横浜市が2004年に実施した4つの市立保育園の民営化をめぐり、保護者ら67人が「園児の発育などに悪影響を与える」として、民営化取り消しと損害賠償を求めた訴訟の判決で、横浜地裁の河村吉晃裁判長は22日、「早急な民営化は裁量権の行使に逸脱、乱用があり違法」と指摘し、在園園児の保護者28世帯に1世帯当たり10万円、計280万円の損害賠償を命じた。
一方、民営化取り消しについて判決は、4園が廃止されて既に2年以上が経過していることなどを挙げ「取り消すのが原則だが、無益な混乱を引き起こしかねない」として請求を退けた。卒園園児の保護者らの訴えは却下した。
原告側代理人弁護士によると、公立保育園の民営化をめぐり、行政手続きの違法性を認定したのは全国で初めてという。
[ 2006年5月22日19時58分 ]
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>>241
この幼稚園・保育園民営化、各地で訴訟が起こされたりしてるようで、
これまでは原告になるための法律上の利益を有しないという
解釈をとり却下する判決が多かったようですが、
訴訟法が改正されて、今回のような判決に至ったようです。
この問題に限らず、門前払いしない傾向が強まりそうです。
この事例についていえば、民営化後どうなったか知りませんが、やればいいってもんではないですよね。
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批判的な記事が気にいらねぇ(`Д´)つ)ノД`)・゚・。
本人と特定できるならええやんけ。
センター試験「うっかり受験生」を23年間救済
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/shakai/20060525/20060525it01-yol.html
2006年 5月25日 (木) 03:01
毎春の大学入試センター試験では、解答用紙のマークシートに受験番号をマークし忘れたり、誤記したりするミスが絶えないが、センターは1984年度入試以降、これら“うっかり受験者”を全員割り出し、「0点」にせずに通常通り採点していたことがわかった。
今春のセンター試験でも約7000件のミスがあったが全員救済された。ミスをしたことや救済については受験生本人に知らせていない。共通一次試験が始まった1979年度入試から5年間は一律0点にしていたが、「あまりに気の毒」と方針を変えた。学力とは無関係のミスを救う「配慮」なのか、それとも「過保護」なのか。文部科学省も「難しいところ」と話す。
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>>243
問題ないように思いますね。
名前じたいは書いてあって、特定できるんでしょうから。
解答部分のマークシートミスは救済されないのにこちらは救済されて不公平だという考え方もありえましょうが、解答部分はマークを素直に読み取るほかの解釈手段が基本的にないんですよね。
過保護だからやめるべきというのはよくわからない反動理論であると思います。(厳しければよし、という考え方にあまり意味はないと思う。)
名前欄のマークシートは施行側にとっての識別の利便のためにあるのであって、それを間違えたものを救っただけで非難するのは妥当じゃない。
検査・訂正コストがかさみすぎて全部救済するのが苦しい、というのであればしょうがないな、と思いますが、救済できる状況なのにしないのはあまりに硬直的な対応です。
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>>244
>救済できる状況なのにしないのはあまりに硬直的な対応です。
ですよね,この理由に尽きるように思います。
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「幅広い分野から教員を集める」のか「専門職化させて技術の向上を図る」のか迷走している。
教員免許:更新制、現職にも適用 文科省、中教審に報告へ
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060526k0000m040178000c.html
教員の資質向上のために導入される教員免許更新制について、文部科学省は、現職教員にも適用することが法的に可能だとの結論に達した。26日開かれる中央教育審議会教員養成部会のワーキンググループ(WG)に報告する。WGは以前から全教員を対象とする見解が支配的で、全国約100万人の国公私立現職教員に免許更新制が適用される公算が大きくなった。
現行の教員免許は一度取れば生涯有効だが、更新制が導入されれば免許の有効期間が10年間に限定される。期限が切れる際に、国の指定する大学などで20〜30時間の講習を受ければ更新される仕組み。導入自体は昨年12月の中教審中間報告に盛り込まれて決まっているが、WGは現職にも適用できるかどうか慎重に検討していた。
免許を得た時に更新制を前提としていない現職にまでさかのぼって適用することには「法律の一般原則に反する」との意見があり、「教員の負担を増やすだけ」「自発的に学び合う教員同士の研修会も発達している」など現職教員の反発も予想される。
文科省は、免許が失効しても所定の講習を受けて再度申請すれば失効期間の長さに関係なく回復する道を用意することや、現職への適用で資質向上に大きく役立つことなどを踏まえ、法的に問題はないと考えている。
教員の質をめぐっては近年、指導力不足で学級崩壊を招いたり、わいせつ行為や体罰など不祥事を起こす教員への国民の批判が高まっており、中教審は免許更新制の議論を加速させていた。今夏にも小坂憲次文科相に答申する。
中教審は01年12月にまとめた中間報告で、免許更新制を導入するとともに、▽指導力不足教員などに対する人事管理システムを早急に構築する▽教員免許をはく奪する条件を整える▽教職10年の経験がある教員に対しては、個々の勤務成績に応じた研修を実施する−−などの資質向上策を提言している。【井上英介】
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ひでぇな。。
買い物5000万円、払いは浅井学園…前理事長と家族
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060529-00000401-yom-soci
国の補助金の不正受給が発覚した札幌市の学校法人「浅井学園」が文部科学省に報告する内部調査結果の概要が28日、明らかになった。
業務上横領罪などで起訴された前理事長・浅井幹夫被告(57)が、個人的に利用するために、ハワイや東京に学園施設を取得していたことや、学園名義のクレジットカードを家族に持たせて自由に使わせていたことなど、主に5項目を挙げている。文科省は報告を待って、補助金の追加返還などを命じるとみられる。
関係者によると、調査結果の内容は、〈1〉大学校舎の外壁補強工事費を巡る国の補助金の不正受給〈2〉架空工事などによる私的流用〈3〉学園関連人材派遣会社を巡る不正支出〈4〉ハワイなどの学園関連施設での私的流用〈5〉学園名義の法人カードの不適切な取り扱い――など。〈1〉〜〈3〉は捜査当局が立件している。
(読売新聞) - 5月29日4時11分更新
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中高年女性「女坂留学」 京女大 無料英語教室が人気
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060529-00000023-kyt-l26
京都市東山区の京都女子大が開いている「女性のための無料英語教室」が大人気だ。昨年度の受講者数は276人、本年度も205人にのぼり、教室が始まった2003年度の約10倍に増えた。教員志望の学生が中学レベルの英語を教えており、50−60代が中心の受講者は「丁寧に教えてくれる」「同世代の勉強仲間ができて楽しい」と話す。
同教室は、学生の教育実習と女性の生涯学習の場を兼ねて企画。受講生は毎週金曜の夕方、中学1年から3年レベルまでの3クラスに分かれて学ぶ。初年度の受講者数は26人だったが、昨年度と本年度は定員90人を大幅に上回った。
中1レベルの受講生は約100人で最も多い。「bird」「interesting」など英単語の発音練習で、受講生の大きな声が響く。英語教員を志す学生が教壇に立ち、ほかにも3人程度の学生が質問に答える。
受講生は50−60代が最も多く80代も2人。主婦や会社員が中心だ。中一クラスの最前列で学ぶ下京区の主婦(74)は「海外旅行で片言でも話せたらいいなと。繰り返し説明してくれるから助かる」と話し、「10代前半は戦争中で英語は敵性語。横文字が使えない時代だった」と振り返る。
昨年度から通っている中2クラスの主婦向山慶子さん(56)=伏見区=は受講仲間と学習用CDを貸し借りしている。「同じ世代で意欲のある友人ができて楽しい。授業も寸劇を交えて使い方を教えてくれることもあり、分かりやすい」と喜ぶ。
同教室を企画する木村正則教授(外国語教育学)は「中高年の女性が集う場が少ないため、友達づくりのために参加する人も多い。女性同士なので、一から習う気恥ずかしさも和らぐはず」と話している。
(京都新聞) - 5月29日15時49分更新
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こうした奥深い分析が日本のメディアで見られないことこそ危機的だと思うのだが・・・・・
【記者手帳】日本の新世代と「君が代」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/05/31/20060531000052.html
元高校教諭の藤田勝久被告が30日、日本の裁判所から20万円の罰金刑を言い渡された。2004年に在職していた都立高校の卒業式で騒動を起こし、式の進行を2分間妨害したという理由だった。この程度の容疑で懲役八カ月を求刑した検察より理性的だったとはいえ、罪を認めたのは裁判所も同様だった。
藤田被告のより大きな罪は、日本の国歌を拒むように訴えたことだった。教師は父兄たちに向かい、国歌が流れる際に起立しないように呼びかけた。これを制止する教職員といざこざが起こる過程で2分遅れたのだ。もちろん、暴力もなかった。
卒業生らは藤田被告が退出した直後に入場した。藤田被告の騒動を知らなかった。国歌が流れた。卒業生の90%が着席したままだった。教職員が「起立しろ」と怒鳴りつけたが効果はなかった。生徒たちの完勝だった。5カ月前、東京都教育委員は国歌が流れる際、生徒たちに起立を義務づけた。生徒たちに惨敗した教育委員会が藤田被告への腹いせを行ったのだ。
もちろん、国民が国歌を拒否するのはおかしい。しかし、天皇の永遠の統治を願う日本の国歌『君が代』は愛国を歌う韓国の愛国歌とは異なる。靖国神社と同様「天皇のための死」を象徴する軍国主義の残滓(ざんし)が残っている。そもそも「君が代」を国歌に定めた日本政府に問題があるというわけだ。
29日、日本の新聞で「君が代」の歌詞を“死にゆく…”従軍慰安婦の女性たちの恨みを歌う歌詞に変えて歌う日本の学生の抵抗が紹介された。
歌詞を読んでみると、日本の若い学生たちの真剣さに驚いた。現在もこのような教師がおり、このような学生たちが日本の社会ですくすくと育っているということを読者の皆様に伝えたい。
東京=鮮于鉦(ソンウ・ジョン)特派員
[My HP] http://politics.mtcedar.com/
http://professorgiko.fc2web.com/
http://mtcedar.txt-nifty.com/
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>>249
三遍読みましたが、どこがどう「奥深い」んだかさっぱり分かりません。
解説していただけませんか?
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組織的なFAX攻撃やメール爆撃は逆効果の一例
教科書特殊指定:公取委、9月1日から廃止決定
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20060603k0000m040095000c.html
公正取引委員会は2日、教科書会社による教育委員会など採択関係者への利益供与や他社への中傷などの妨害を禁止した教科書の特殊指定について、9月1日から廃止することを正式に発表した。公取委は今年3月に廃止の方針を固め、一般から意見を募集したところ、4618件の97%が廃止に反対だったが、「内容を慎重に検討したが、方針を変える指摘や意見はなかった」としている。
教科書の特殊指定は1956年に始まり、今年度の教科書採択活動が終わる9月に廃止される。反対意見は、利益供与や妨害活動への懸念のほか、「寡占化がおこり多種多様な教科書がなくなる」「自由競争になじまない」などを指摘していた。しかし、会見した野口文雄・取引企画課長は「公務員倫理規程や独占禁止法などで対応でき、教科書についてのみ特別な規制は必要ない」と話した。
また、反対意見が大多数を占めたことについては「(教科書会社など反対派が)かなり組織的に対応したと漏れ聞いている。数の問題ではなく、廃止方針を変えるべき事情があるかどうかが重要だ」と話した。【斎籐良太】
◇文部科学省教科書課の話 廃止の決定は大変残念。来年度以降も教科書採択の公正確保が図られるよう、必要な指導の内容を検討していきたい。
教科書出版社でつくる教科書協会の話 主張が認められず誠に残念。廃止が決定しても、公正な教科書宣伝活動を行うよう努力することはこれまでと変わらない。
毎日新聞 2006年6月2日 21時24分
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>>251
国会議員を盾に動くのとは効果がぜんぜん違いますよね。
逆効果だとは私は考えませんが。
どっちも業界が反対してるだけで、廃止して何かが起こる可能性が高いわけではないでしょう。
新聞のほうが、「廃止方針を変えるべき事情」に至るまでのリソースを動員しただけで。
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助教授か准教授かはどうでもいい。私はこのスレで何度でも言っておりますが、教員業界で必要なのは「権限の明確化」
大阪大医学部、「独立助教授」創設へ
http://www.asahi.com/national/update/0604/OSK200606030079.html
助手や助教授などの中堅研究者に独創的な研究に取り組んでもらおうと、大阪大学医学部が全国的にもユニークな「独立助教授」制度を創設する。年間1000万円の研究費を5年間与えて研究に集中させ、成果が上がれば、教授への優先的な昇格を可能にする。来年度に4人の枠を検討中で、秋に募集を始める。
医学部の研究室では、教授に権限が集中しがちで、助教授や助手らが自由に研究費を使い、独自の研究に取り組むことが難しい場合がある。
「独立助教授」には年間1000万円を最長で2期10年間与える。研究費を調達できれば、教授の権限だった研究スタッフの雇用も自由。ただ、それまでの所属研究室から完全に「独立」して研究することが前提となる。
文科省は学校教育法を改正し、「教授を助ける」との職務規程のあった助教授を来年度から廃止、教授とは独立して教育や研究を行う准教授と助教という役職を新設する。ただ、大学関係者の間には「現行の助教授は准教授に、助手は助教に肩書が変わるだけで、実質は変わらない」との声もある。
同学部では准教授以外に「独立准教授」などの名称で格上の独立助教授を新設、差別化を図る。
遠山正彌医学部長は「教授のもとで才能を眠らせてしまっている助教授や助手は少なくない。独立心旺盛な研究者を集めたい」と話している。
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名は「中京女子大」、でも「男子学生受け入れ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060604-00000211-yom-soci
中京女子大(愛知県大府市)は来年度から一部の学部で男子学生を受け入れると決めた。「学風を維持する」(谷岡郁子学長)ため、大学名は当面変えない。
大学側によると、女子大の名称のまま男子を受け入れるのは大学としては全国初。
同女子大は、女子単独での教育の是非を検討した結果、人文学部(児童学科、アジア学科、各定員60人)で男子受け入れを決め、「(入学者は)女子でなければならない」と定めた学則を変更した。男子の定員枠は特に設けず、今後、健康科学部の栄養科学科でも受け入れ準備を進める。
同学長は「女性の魅力を引き出すような男子学生を育てたい」と話している。
(読売新聞) - 6月4日22時51分更新
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「愛国心指導は職務」 教育基本法改正案巡り首相
2006年05月16日23時22分
http://www.asahi.com/politics/update/0516/006.html
小泉首相は16日、教育基本法改正案をめぐる衆院本会議の質疑で、「愛国心」をめぐる規定について「教員は法令に基づく職務上の責務として児童生徒に対する指導を行っているもので、思想、良心の自由の侵害になるものではない」と述べ、職務として「愛国心」の指導を行うべきだという考えを示した。保坂展人氏(社民)らの質問に答えた。
「愛国心」規定については、教育現場での強制や評価につながるとの批判があるが、首相の発言は教職員が「良心の自由の侵害」を理由に愛国心の指導を拒むことができないとの認識を示したものだ。一方で、首相は児童生徒については「これまでも児童生徒の内心の自由にかかわって評価することを求めておらず、このことは本法案により変わるものではない」とも語った。
児童生徒が学習する内容を定めた文部科学省の学習指導要領では「愛国心」を育成することが教科の目標として盛り込まれている。首相は答弁の中で「これまでも学校教育において実際に指導が行われているが、その重要性から今回、法案に明記するものだ」と説明した。法制化されることにより、教職員の指導に対する強制の動きがより強まる可能性がある。
また、改正案が「宗教に関する一般的な教養は教育上尊重されなければならない」としている宗教教育について、首相は「宗教の役割を客観的に学ぶことは重要なことだ。国家神道を教育現場に復活させる意図はない」と強調した。
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http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1116734086/218-234?KEYWORD=%C2%CE%C8%B3
西海評論:体罰はなぜ続く /長崎
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060612-00000180-mailo-l42
県内で教師による体罰問題が後を絶たない。5月にこの欄で体罰に対しての意見、体験を募集したところ、さまざまな考えが寄せられたので紹介する。
体罰で小学生の息子が目の下にけがをした親からメールをもらった。授業中に友人と悪ふざけをして教師に金属製の指示棒でたたかれた。手でよけようとし、先端が当たった。
「僕が悪いんだから、先生を責めんで」と息子は頼んだ。後日、学校に事情を聴いたところ、学校側は謝罪した。我が子が「してはいけないことをした」とそれ以上は騒ぎ立てしなかった。
「悪いことをしたから、しかられた」と子供が認識しているのは「先生が愛情を持って接してくれていると息子が感じているから」とむしろ教師を評価。さらに、親本人も運動部で何度も平手打ちを受けたが、今は「愛情を持った体罰」と感じているという。
別の小学生の父親は「私は暴力否定論者。痛い思いさせたところで解決するもんじゃない」と語る。その上で「教師にしつけを任せ、しかれない親が増えたことや、間違った権利の行使と自己主張がまかり通る時代にした大人の責任が大きい」と訴える。「まずは“親育て”からやり直さないと解決しない」
これに対し、親や子供が教師の体罰に声を上げないことを危惧(きぐ)する母親の意見も寄せられた。部活動が絡む場合、体罰を加えた教師の擁護に回る父母の体質も問題視する。
この母親は訴える。「体罰を問題にすることで、体罰をされても仕方がないと思っている多くの保護者、子供に、自分たちの人権が侵害されていることを知らせることになる」
マスコミの責任を問う投稿も。「マスコミが体罰と呼ぶのはおかしい。教師による暴行と言い換えるべきだ。一般社会では、いかなる理由があろうとも他人を殴れば暴行となり、刑事事件になる」
不思議に思うことがある。これだけ報道されているのに体罰問題が後を絶たないことだ。忙しくて教師は新聞を読む時間がないのか。体罰容認派が多いと思い込み、あえて“愛のむち”を続けているのか。あるいは、教師が感情を抑えられなくなるほど、生徒の言動は激しいのか。
これまで寄せられたのは父母の声が大半。教師の思いも聞かせて頂きたい。ファクス095・824・0644▽メールmai‐ngs@ngs2.cncm.ne.jp<長崎支局長・松田幸三>
6月12日朝刊
(毎日新聞) - 6月12日14時1分更新
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学力テスト的なものは好きだった。
学校の定期テストに比べて予習復習がいらないのがすごく好きだった。
相対的に成績がよくなるし。
なんという努力嫌いな人間だろうか。
まるで日本人ではないようだ。
教育改革案:学力テスト全学年実施を提言 自民党
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/news/20060615k0000m010117000c.html
自民党の文部科学部会と文教制度調査会は14日、全国学力テストの小中全学年での実施などを盛り込んだ教育改革案を公表した。今通常国会に提出された教育基本法改正案の制定後に具体化すべき提言として取りまとめられた。
改革案は、教育の質を保証するため、国の責任による評価システムの構築が必要と強調。文部科学省が07年度から全国の小学6年生と中学3年生を対象に国語と算数・数学計2教科の実施を目指している全国学力テストについて、小学校で4教科(国算理社)、中学校で英語を入れた5教科を全学年で実施するよう提言した。
このほか、全学校に対し教育内容の自己評価の実施と結果の公表、保護者や地域住民による外部評価の導入をそれぞれ義務化するよう求めた。
優れた教員には昇給やボーナス増額で報い、指導力不足教員には給与減額などで厳格に対応。教職員の人事権を都道府県教委から市町村教委へ段階的に移譲するなど、教育現場の裁量拡大策も盛り込んだ。【長尾真輔】
毎日新聞 2006年6月14日 21時17分
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>学力テスト的なものは好きだった。
>学校の定期テストに比べて予習復習がいらないのがすごく好きだった。
>相対的に成績がよくなるし。
めっちゃ同意同感。(俺らん時は学力テストではなく実力テストという言い方してましたけど)
俺もでした。っちゅーか中間期末は勉強どうやっていいか解らなくていつもぼこぼこでした。
大学入って女子高生の家庭教師やってやっと中間期末の点の取り方覚えました。手っ取り早く全部丸暗記するんですな。だから応用が全然利かない上にテスト終わると全部忘れちゃう様で。
日本人かどうかは兎も角,少なくとも俺も片言丸氏も男の子っちゅーとこでしょうな
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>>258
【女子高生の家庭教師】
とか、妙な抜粋をかましたくなりますけども・・・。
男の子はそんな傾向があるんですかね。
日本人かどうかは兎も角、男の子認定されてよかったよかった(一応、カタコト「丸」だしね)。
努力嫌いな非「真人間」認定されるかと思ってたw
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しかも【美人姉妹】でしたw
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一番いいのは「不勉強でいい成績」だよ、そりゃあ。
>>260
美人姉妹だか女子高生だとか言っておりますけれども、さんざん既出の【東大出の元女性上司】(童顔で巨乳)は、男子中学生の家庭教師をやっていたとき、中学生にせがまれて【勉強部屋で生足で膝枕】【優しく耳かき】サービスを行い、そのほかにも胸の谷間を必要以上に強調する服や、明らかにやった後に家に行ったりして、5回でクビになったそうだ。AVみたいでいいぞ。
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>>261
その元上司様に俺の家庭嬌姿して下さるよう伝言頼みまつm(__)m
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迷った末に文部スレに投下。【ためされる大地 いなげ】
民学連携大いに結構。千葉大との協力大いに結構ではありますが、この記事の論調にはちょっと待ったであります。
この地区は住民の半分以上はもともとの住民ではない新住民。で、「ノリの養殖をしていた」(わたしはこの証言には大いに疑問)とか言っているかたは旧住民であります。思うに、これは新住民が旧住民に聞き取り調査をしたものであります。末尾に「住民による地域づくりが始まった」とあるのは、新住民と旧住民がいざ家並みがなくなるという段階になって初めて胸を開いたと言いますか、そんな状態なのでありましょう。
で、やっとこさコミュニティーができたところで、なにが民俗学なのでしょうか。共同体がないのに、何ゆえ「俗」的なものが生まれるのでしょうか? だいたい平将門の落人伝説ですら川のないこの地区にあっては大いに疑問。花見川ならまだ分かるけど。それすら学説的裏づけを取らない千葉大文学部の姿勢は非常に疑問。すくなくとも学術の徒の仕事ではないでしょう。富士が毎日見えたはかなり怪しい。裏打ちのないエピソードも多いのではないか。口承文芸と勘違いしているんではないか。何が民俗学か、ただの面白がりじゃないか。一OB(近代文学専攻者)は激しく怒っているんだぞ、と。
出版:地域の文化消すな 道路建設、住民移転…歴史を本に−−千葉市黒砂住民 /千葉
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/chiba/archive/news/2006/06/14/20060614ddlk12040215000c.html
◇千葉大と連携し
道路建設に伴う住民移転で、地域文化の消滅を懸念した千葉市の住民が、地元の歴史などを記録した本を作り続けている。今月には6冊目が出来上がり、年内には子供向けの絵本の出版も計画している。活動にあたっては、千葉大学と連携し、「民学」一体となった草の根レベルの文化活動へ広がりを見せている。【森禎行】
活動を続けるのは、千葉市稲毛区黒砂地区の住民。同地区には、京葉道路の穴川インターと国道14号を結ぶ、最大幅員40メートル以上の「新港横戸町線」(2・6キロ)が計画されている。根強い反対運動が続いたが、2010年に道路は完成する予定。現在工事中で、多くの住民が立ち退いた。
住民らは「平将門の落ち武者が住み着いて以来1000年以上の歴史がある土地。伝統文化を残したい」と考え、「黒砂の資料を保存する会」(春山信夫会長)を01年に結成した。地元の住民から海苔(のり)の養殖や海遊びなど昔話を拾い上げ、「黒砂いまむかし」という本に「庶民の郷土史」を記録し続けている。
記録だけでなく、地域文化の復活も目指している。昨年9月には富士山信仰の伝統行事「お焚(た)き上げ」を、約30年ぶりに地元の神社で行った。大野をいさん(77)は「昔は自宅前の海から、毎日のように富士山が見えたものです」と振り返る。
また、昨年11月には地元の市立緑町小6年生ら約10人と一緒に、埋め立てによって失われたかつての海岸や田園地帯を歩くイベントを開いた。同会では、平安時代の日記「更級日記」に「くろとの浜」と記されたとされる史実や道路計画など、地域の歴史を絵本にまとめており、小学校などに寄贈したい考え。
千葉大文学部の橋本裕之教授(民俗学)は「資料集は民俗学的価値が高い。会の活動も住民による地域づくりへと進みつつある」と評価する。千葉大は今後、地域住民との連携による文化活動を推進する方針で、同会の取り組みを活動の中心に据える考えだという。
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>>261
「巨乳で童顔の東大出元女性上司」(アニメ声)と、市場スレで書き込んだ「脱ぎたがりに理解する脱ぎたがりの女性」(低音)とどっちがいいの?とは氏。ねえ、ねえ。
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今日はなぜか文部スレが多いなあ。【ためされる大地 さいたま】
教育基本法改正案自民党案成立の暁には、愛国心とは「国と郷土を愛する心」なんですから、「埼玉の歴史や政治、国際社会における役割に関心を持ち、意欲的に調べ、埼玉を愛する心情を持つ」も評価してもらいましょう。
こういうパロディで分かるように、愛国だろうが何だろうが「愛する」を評価するのはとても難しいことなのであります。
ところで、最近出てこないあかかもめ氏、荒川の土手を集団で一生懸命東京寄りに手で押す「埼玉・東京併合運動」(埼東合一論)はどうなりましたでしょうか。
さいたま市:通知表「国を愛する心情」項目、市内でも記載6校−−市調査 /埼玉
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saitama/archive/news/2006/06/13/20060613ddlk11010146000c.html
さいたま市は12日、6年生の社会科の評価項目として、国を愛する心情を通知表に記載していた小学校が市内に6校あったことを明らかにした。市議会の一般質問で吉山悟氏(自民)の質問に、藤間文隆教育長が答えた。同市はこれまで通知表の評価項目は「各校に一任している」として記載状況を把握していなかったが、教育基本法改正案をめぐる一連の「愛国心」論議の高まりを受けて先週、調査した。
市教委によると、市内の全市立小学校100校の05年度の通知表を調べた結果、何らかの表現で国を愛する心情を盛り込んでいた学校が6校あることが判明。6校については、校長への聞き取り調査も行った。
市内のある小学校では「我が国の歴史や政治、国際社会における役割に関心を持ち、意欲的に調べ、国を愛する心情を持つ」と表記し、A(よくできた)、B(できた)、C(もうすこし)の3段階で評価していた。
聞き取り調査で、愛国心についての「内心の評価をしているか」の質問に6校の校長はいずれも「していない」「できない」と回答。6校とも「保護者に誤解を与えないため」などを理由に、今年度の通知表からは「愛国心」の表記を削除する方針。
同市教委は「記載のあった学校が悪いわけではない。国の学習指導要領を丹念に研究した結果だろう」としている。通知表の評価項目は今後も各校に任せるという。
毎日新聞のまとめによると、同様の記載があった小学校は鴻巣、行田、熊谷、深谷市、騎西、寄居町に計52校。
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ググってみたら、その研究ってこれ↓の様ですね。
,,,,,,,,
ミ ・∀・ミつ http://61.193.204.197/html/20112A00007.htm
早大教授、国の研究費不正受給の疑い 学内に調査委
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200606140171.html
2006年06月14日12時02分
早稲田大学理工学部の教授が文部科学省の研究費を不正に受け取っていた疑いがあるとの内部告発を受け、早大が学内に調査委員会を設置して調査を始めていることが14日、分かった。本人は不正を否定している。教授は1月まで国の総合科学技術会議(議長=小泉首相)の議員だった。研究不正の防止策を練る文科省の委員会で主査代理も務めていたが、「一身上の理由」で今月2日に委員を辞任していた。
問題とされているのは、この教授を研究代表者とする「次世代DNAマイクロアレイシステムの開発」の研究プロジェクト向けに、99〜03年度に文科省から理化学研究所を通じて早大に振り込まれた約3億6千万円の一部。
金は大学が管理し、使途と金額を定めて教授側に振り込むことになっている。
関係者の話では、教授はこのうち、学生アルバイトを雇用する名目で大学から受け取った金を、実際にはアルバイトを雇用せず、本来の目的とは違う使途に流用した疑いがもたれているという。流用額は数百万円に上るとの見方も出ている。
研究費は文科省の競争的研究費の一つである「科学技術振興調整費」。同省の規定によると、流用が確認されれば、今後2〜5年間、競争的研究費への応募資格が停止される。
早大は告発を受け、4月末に調査委員会(委員長=村岡洋一常任理事)を設置、5月末に文科省に報告した。教授は科学技術振興調整費のほかにも、科学研究費補助金(科研費)など複数の競争的研究費の支給を受けていることから、文科省は他にも流用などがないかの調査を早大に依頼、報告書の月内提出を求めている。
早大広報室は「調査委員会で関係者から事情を聴くなどして、疑惑の内容を確認している。できるだけ早く進め、事実が判明したら公表したい」としている。
教授は14日午前、朝日新聞の取材に対して「不正使用の事実はない。大学に全部説明している」と述べた。
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>>266
それにしても「研究不正の防止策を練る文科省の委員会で主査代理も務めていた」人間にこんな疑惑があるとは。兎角に理科系の研究って一流大学の看板があると簡単にコトが進んじゃう訳で、何を今更って感じがします。
#もっとも >>266 の事件って自分の母校の話なんだけどね(汗
研究費不正対策、全国の大学を調査へ 文科省
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200606140844.html
2006年06月15日07時55分
国の研究費を使う研究に対する不正防止策が整備されているか、全国の国公私立大などを対象に文部科学省は初めて実態調査に乗り出す。告発窓口の設置、不正行為に対応する方針や基準の有無などを調べ、8月には集計結果を公表する。
調査対象は国公私立大と大学共同利用機関のあわせて約720機関。
論文のデータ捏造(ねつぞう)や改ざん、盗用など研究上の不正が後をたたないため、文科省の委員会が今夏をめどに、不正防止策の指針を作っている。
指針案には、不正と認定された研究者への罰則規定が盛り込まれるが、肝心の認定作業は各機関がそれぞれの基準で設置する調査委員会にまかされる方針だ。現状では、基準や規則などは「必ずしも整備されているとはいいがたい」(同省)ため、現状把握をし、未整備の機関には整備をうながすことにした。
告発窓口は、研究費の不正利用疑惑も受け付けることになる。
文科省が所管する科学研究費補助金などの競争的研究費は年々増加し、昨年度は3600億円が支給された。
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論文の丸写しを見破るソフト 英国
[ 2006年06月18日 10時18分 ]
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081150593534.html
[ロンドン 16日 ロイター] 学生が誰かのエッセイを丸写しした場合はもちろん、一部分でも写した場合、その事実を指摘するソフトフェアが英国で使用されているそうだ。このソフトウェア、ネット上にある膨大な情報と、生徒の論文を照合することができるという。
資格授与機構エデクセルは『Turnitin』というソフトを使用し、GCSE(16歳で受験する全国統一試験)やA-level(高等学校の教育修了資格にあたる)試験を採点する際に、生徒が論文の剽窃(ひょうせつ)盗用行為をしていないか調査している。
論文の盗用が認められた学生は、資格が与えられないだけでなく、受験した全科目で獲得した点数が無効となってしまう。
エデクセル品質管理部のジョン・ブラック氏は、「不正行為を徹底的に排除することを決定しました」とコメント。さらに、「生徒の論文が盗用にあたるかどうか検討する場合、詳細にいたる情報と証拠が提示されるため、教師にとっても有益なソフトウェアなのです」と語った。
『Turnitin』は学生が提出した論文を、ネット上にある数十億ページに及ぶ論文や過去に提出されたものと照らし合わせ、疑わしい点を発見した場合にそれを報告する。
英国では今月初め、調査により学生の一部が「論文の代筆」をそれ専門の会社に委託していることが明らかになり、剽窃盗用行為問題が再浮上した。
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これ、罷り間違えるとディプロマ=ミル(学位屋)みたいにならないか?大学院行く時間が無いと言うなら、オンラインの大学院を拡充するとか修業年限を長くしてその分学費とかを安くするとか他にも手があるんじゃないのかい??
1年で博士号 社会人向けプログラム導入 筑波大
http://www.asahi.com/science/news/TKY200606230245.html
2006年06月23日
筑波大は07年度から、大学院修士レベルの研究実績や能力のある社会人を対象に、通常なら取得までに3年かかる博士号を1年で取らせる「早期修了プログラム」を全国で初めて導入する。大学のある筑波研究学園都市(茨城県つくば市)で働く研究者が主なターゲットだという。
研究の達成度を知識や解決力、学術的成果など8項目について学生が自己評価し、教授がそれを基に評価する。1年で取得する博士号の社会的評価を担保するための外部評価委員会も設置する。
同プログラムを導入するのは数理物質科学(7専攻)、システム情報工学(5専攻)、ビジネス科学(1専攻)の3研究科。専門分野で修士号を持つか、同等の実績のある研究者が対象で、定員は専攻ごとに1人〜数人を見込んでいる。
文部科学省大学振興課は「特に優秀な学生が博士号を1年で取ることはあるが、大学が外部から見える形で、組織的に早期取得を応援する例は初めて」という。
同大によると、学園都市の研究者の中には研究の基礎データは持っているが、大学院に通う時間がなくて博士号を取得できない人が多いという。
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早大、教授の研究費「私的流用」認める 懲戒処分へ
2006年06月23日22時06分
http://www.asahi.com/national/update/0623/TKY200606230539.html
早稲田大学は23日、国の総合科学技術会議議員など要職を務めた同大理工学術院の松本和子教授(56)=無機化学=が国の研究費の一部を流用したとの疑惑に関する調査結果を発表した。流用総額は少なくとも1472万円にのぼり、うち教授個人名義の投資信託口座で運用されていた900万円を同大は「私的流用」と認定。松本教授を懲戒処分し、流用分の返還を求める。具体的な処分内容は今後決める。文部科学省も、研究費の応募資格停止などを行う方針だ。
松本教授は今年1月までの2期4年間、総合科学技術会議の議員を務め、国際純正・応用化学連合(IUPAC)の副会長も務めている。
私的流用が認定されたのは、松本教授を代表者とする遺伝子解析の研究プロジェクト(99〜03年度)向けに文部科学省から同大に振り込まれた競争的研究費など、国の研究費の一部。4月にあった学内からの告発をもとに、同大の調査委員会(委員長=村岡洋一副総長)が調査していた。
発表によると、松本教授は大学側がアルバイト代として学生らに振り込んだ3127万円のうち、少なくとも1472万円分を学生らに自分名義の口座に振り込ませた。アルバイトの労働実態はなかったという。
教授は学生に振り込ませた金のうち900万円を自分名義の投資信託口座に移して運用していた。研究が終了した現在も保有しており、この事実を同大は「私的流用に値する」と判断した。残る約500万円について、教授は学生の旅費や実験材料の購入にあてたと主張しているというが、同大は「根拠が見あたらない」としている。
さらに、架空取引の疑いも判明。02〜04年、研究費の一部2300万円が試薬代などとして松本教授が非常勤取締役に名を連ねる企業に支払われていたが、調査では、対応する納品書が確認できなかった。この問題は04年に浮上していたが、理工学術院(当時は理工学部)の同年の調査では十分に調べられないままになっていた。
告発は外国人研究員との共同研究でデータ捏造(ねつぞう)があったとも指摘しているため、調査委は松本教授に再実験などを求める方針だ。
松本教授は、論文捏造などの不正対策をまとめる文科省の特別委員会の主査代理も務めていたが、今月2日「一身上の理由」で辞任している。
同大は「不適切な会計処理をしたことを深く反省し、おわび申し上げます。不適切な処理分については全額返済するつもりです」との松本教授のコメントを発表した。
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ちょいと図々しいんちゃうの?
「創立一族に定年なし」 中原参院議員が日歯大提訴
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060621-00000223-kyodo-soci
日本歯科大(東京、中原泉理事長)の創立者一族で、元日本歯科医師会会長の中原爽参院議員(70)が、定年を理由に同大教授を退職させられたのは大学側の権利の乱用として、日本歯科大に地位確認や給与の未払い分などを求める訴訟を東京地裁に起こしていたことが21日、分かった。
同日に第1回口頭弁論があり、大学側は争う姿勢を示した。
訴状によると、中原議員は日本歯科大創立者の孫で、1972年に教授になり、81年に学長に、84年には理事長に就任した。その後国会議員になり、団体役員との兼職が禁止される総理府政務次官に任命された2000年、理事長職を退任し、弟の泉氏が理事長になった。
(共同通信) - 6月21日21時46分更新
「創立一族に定年なし」退職させられた元教授が提訴
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_06/t2006062250.html
日本歯科大(東京、中原泉理事長)の創立者一族で、元日本歯科医師会会長の中原爽参院議員(70)が、定年を理由に同大教授を退職させられたのは大学側の権利の乱用として、日本歯科大に地位確認や給与の未払い分などを求める訴訟を東京地裁に起こしていたことが21日、分かった。
同日に第1回口頭弁論があり、大学側は争う姿勢を示した。
訴状によると、中原議員は日本歯科大創立者の孫で、1972年に教授になり、81年に学長に、84年には理事長に就任した。その後国会議員になり、団体役員との兼職が禁止される総理府政務次官に任命された2000年、理事長職を退任し、弟の泉氏が理事長になった。
中原議員はその後も教授の職にあり続けたが、大学は教員の定年を70歳と規定していることを理由に05年12月、「70歳になる06年1月末で退職となり、労働契約は終了する」と通知した。
中原議員側は裁判で「創立者の直系で終身理事にも指名されており、一般教員と同様の定年制度に服するいわれはない」とし「理事長による意図的な排除であることは明白」と主張した。
日本歯科大側は取材に対し「特にコメントすることはない」としている。
ZAKZAK 2006/06/22
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栃木県の駅弁大学(失敬!)って宇都宮大学でしたっけ??栃木大学かと思ってた・・
調べたらこんなページを発見>http://camp.ff.tku.ac.jp/TOOL-BOX/JapanUNIV/JUtrivia.html
独自財源確保…宇都宮大が銀行・証券とファンド設立
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060629i314.htm
宇都宮大学(菅野長右ェ門学長)は29日、大学と地元の足利銀行(宇都宮市)、野村証券(東京都中央区)の3者が1億円ずつ出資し、計3億円のファンドを設立したと発表した。
国からの財政支援が減る中、大学独自の財源を確保するのが狙いで、国立大学法人では初の試みという。
ファンドは、宇都宮市峰町にあるキャンパスの通称にちなみ、「峰が丘地域貢献ファンド」と名付けられ、元本割れの心配がない国債などで運用する。
運用益は、学生の奨学金のほか、小中学校での教育支援活動や通訳ボランティアなど、学生の地域貢献活動の支援に充てる。足利銀行、野村証券も、こうした大学側の趣旨に賛同し、協力を決めたという。
初年度は、来年3月までの9か月で約300万円の運用益を見込んでいる。今後さらに、県内外の企業や卒業生、退職者らから資金を募り、7年後には計10億円のファンドとし、年間1000万円前後の運用益を得ることを目指している。
(2006年6月29日23時11分 読売新聞)
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今週のピカ一社説。安易に分限処分を口にするのは問題だけれども、最後の一文は全面同意。幅広い人材を求めながら更新制度導入など本末転倒。懲戒や分限、特別昇給の拡充など現行制度の見直しで十分。むしろ、私は、学士なら誰でも教師になれるような社会人採用制度を訴えている。
7月3日付・読売社説(1) [教員免許]「『更新制』にする意味はない」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060702ig90.htm
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せこいっちゃーせこいね
琉球大教授が遅刻学生に罰金100円、未払いは欠席に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060710-00000314-yom-soci
琉球大工学部(沖縄県西原町)の教授(62)が、昨年度後期から今年度にかけ、担当する機械システム工学科2年の必修科目の講義に遅刻した学生から、遅刻1回に付き罰金100円を取っていたことが10日、わかった。
払わなかった場合は、欠席にしていた。同大は近く調査委員会を設け、教授の処分を検討する方針。
教授が調査に応じないため、受け取った罰金の総額と、使途は不明だが、同学部は「教育と称して金銭を受理するのは倫理に反する」と説明している。
昨年11月、学生からの相談で事実関係が判明。同学部は電話や文書で教授にやめるよう勧告したが、教授は「教育の一環だ」などと主張、徴収を続けたという。
(読売新聞) - 7月10日22時28分更新
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ゆとりとか云々する前に、教える側が追いついていない様に思えるんだよな。これ↓
論理的な考察「苦手」 小4〜中3国・数の学力調査
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200607140642.html
2006年07月15日15時38分
国立教育政策研究所は14日、全国の小学4年〜中学3年の約3万7000人を対象に初めて実施した国語と算数・数学の「特定課題調査」の結果を公表した。難点として浮かび上がったのは、論理的に考えたり、筋道立てて考えを表現したりする力。答えは出せても、そこに至る過程を説明できない傾向もあり、研究所は「国数ともに、文章をもっと書かせる指導が必要」と指摘している。
調査結果は、都道府県の教育委員会や中央教育審議会に伝え、学校現場での指導法の改善や、学習指導要領の改訂に生かす。一部は研究所のホームページでも公開する。
調査は、昨年1、2月に無作為抽出した国公私立の小中学校616校で実施した。
算数・数学が思考力と計算に関する力、国語は漢字の読み書きと長文記述力を取り上げた。算数は48問〜66問、数学は37問〜47問出題された。なかでも、焦点となったのは、01年度の「学力テスト」で弱さが指摘された論理的な考察力をみる問題。
典型例としては、底が階段状の水槽に水を入れた際の時間と水位の関係を表すグラフを選ぶ問題で、正答率は最も高かった中3で48%。だが、理由を正しく書けたのは39%だった。
計算に関しても、文章で表現する力は弱かった。小6の「100円のチョコレートが2円引きで売られているが、35個買うといくらか」という問い。正答率は57%。だが暗算で求めるための工夫を書かせたところ、正しく表現できたのは51%で、6ポイント下回った。
国語の長文記述のテーマは、小学生が「テレビの見方」、中学生が「言葉の使い方」。それぞれ400〜600字、600〜800字で意見を書かせ、「発想や主題」などの観点から評価した。
結果は、算数・数学と同様、論理にかかわる力が弱かった。考えを明確にするための段落構成ができたのは小6で6割弱、論の運びに一貫性を持たせることは中3で7割弱しかできなかった。
ただ、いずれの学年も9割前後は「記述量」をクリアしており、研究所は、子どもたちは書くことが嫌いではない、と分析。「論理的な考え方を重視するためにも、感想文主体だけでなく説明文を書かせることも増やすよう工夫してほしい」としている。
一方、漢字の学年共通問題は読み書きともに正答率が学年に連れて上昇した。しかし、とくに率が低い漢字があったことから「重点指導を」と指摘している。
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こうした生徒の囲い込みは一貫して私立に行ける様な恵まれた層しか恩恵を受けないのでは?
私立大、系列外の中学高校と連携 生徒先取り
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200607120008.html
2006年07月12日03時10分
私立大学が、傘下にある従来の付属校とは別に、新たな中学・高校との提携や系列化を進めている。なかには、私大の付属高校と公立中学の一貫校化の例もある。少子化のもと、学力試験で入る学生とは別に、大学側が早くから生徒を確保しようというねらいだ。中・高側にとっても、生徒がエスカレーター式で大学まで進むことができる。
東京ドーム(東京都文京区)に近い中央大学の後楽園キャンパス。その一角にある付属の中央大学高校と、隣の文京区立第三中が、提携による中高一貫校化を進めている。09年度から三中の一定数の生徒が無試験で中央大高に進めるようにする計画だ。今後詰めるが、進学の枠は2けた台の見通し。私立高と公立中との一貫校化は全国で初めての試みという。
中央大学高からは、一定の基準を満たせば、ほぼ全員が中大に進学できる。このため、三中の生徒は、中央大学高、さらに希望すれば、一度も受験を経験せずに中大まで進むことが可能になる。
三中は全校生徒95人で、中3はわずか15人だ。少子化に加え、学校選択制のため小規模校は敬遠されがちで、特色を出す必要があった。いまでも、三中生だけには中央大学高から無試験の特別推薦枠(若干名)がある。文京区はこれを拡充させ、中大に一貫校化するよう働きかけていた。
付属中がない中大にとっても、中学設置は課題だった。
関西でも提携や系列化の動きが進む。
関西学院大は1月、一気に三田学園(兵庫県三田市)など中高3校と「提携校」の関係を結んだ。07年度以降、3校の各学年に1〜2学級の「関学クラス」を設け、その卒業生は原則、全員が関学大に進学できるようにする。
01年に提携(その後実質系列化)を始めた啓明学院(神戸市)は、08年度から全員が関学大に進める。このほか、大阪、愛知の3高校も、10〜30人が同大に進学できる「協定校」となった。
浅野考平・関学大副学長は「関学は中学部と高等部はあるが、他大学に比べ内部進学が少ない。学力試験以外の方法にも広げて早い段階から優秀な学生を確保したい」という。
高校では、関学大に進める安心感で勉強しなくならないようゼミ形式の授業など独自のプログラムを展開する。「確実に関学に進学できるのも魅力。学校の質的な向上も図りたい」(三田学園)という。
こうした動きの先駆けは立命館大だ。付属校の宇治、慶祥はいずれも既存の高校を合併し、中高一貫化したものだ。
4月には定員割れが続いていた滋賀県守山市の市立守山女子高を県などからの要請を受け、付属校化した。土地や校舎の移管を受け、2、3年生も立命館が引き継いだ。立命館大は現在12%の付属高出身者を20%まで増やす考えで、さらに数校の設置を目指している。
京都産業大には昨秋、大手銀行から打診があった。「生徒の減少に悩む京都成安中・高が系列に入ることを希望している」との内容だった。3月に基本合意し、来年4月には付属校となる予定だ。
活発になる提携・系列化をにらみ、みずほ銀行も4月から学校法人のM&A(合併・買収)ビジネスを始めた。経営の相談や再編の仲介もする。
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>>186-190続報。
大阪・高津高の民間人校長「問題あった」 府教委
http://www.asahi.com/edu/news/OSK200607110040.html
2006年07月11日13時49分
大阪府初の民間人校長だった府立高津(こうづ)高校(大阪市天王寺区)の前校長(60)が教員との対立から3月末に辞任した問題について、府教委は11日の府議会教育文化委員協議会で、本人や同校教員らから事情聴取した結果を公表した。教員側が申し立てた72事案のうち23事案について「前校長の問題行動が確認された」とした。
府教委によると、前校長は「中には行き過ぎもあったかもしれないが、大半は教職員の意識改革を進めるための指導の過程で生じたもので、許容されるものだ」などと主張しているという。
確認された事案は、教員を指導する際に机上のガラスを割った▽教員をしかる際に筆立てを投げつけた▽女性教諭に着物の着用を勧める発言があった、など。このほか47事案は第三者からの確認がとれず、2事案は誤認と考えられるという。
高津高を巡っては今年3月、教員10人が前校長の言動などで精神的苦痛を受けたとして、大阪弁護士会に人権救済を申し立てた。府教委は4月から教員や前校長ら計34人から事情を聴いていた。
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久々の図書館ネタ。自分の某マイミク氏は「1列に並んだハリーポッターとか、山のように送られてきた宗教の本とか、ずらりと並ぶ同人誌とか妙な場所を、想像してしまいます」なんて言っていましたが・・・・・
#それより背取りマニアの在庫処分が一挙に押し寄せてきそうな気がする
福島・矢祭町:新設図書館の本、寄贈呼び掛け
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060718k0000m040128000c.html
全国の自治体に先駆け「合併しない宣言」をした福島県矢祭町は、本の購入予算ゼロでの図書館建設を目指し、全国から本を募集することを明らかにした。町の所有図書7000冊以外は寄贈に頼る。専門家は「ユニークな試み」と評価。根本良一町長は「本が死蔵されているのはもったいない。町の自立の助けともなる」と協力を呼び掛けている。
町には現在図書館がない。昨年実施した町民アンケートで、図書館建設の要望が多かったため検討を始めた。建物は老朽化した武道場を1億2500万円で改築し、約3万6000冊分のスペースを設ける予定だ。しかし、町に新たに図書を購入する財源はなく、根本町長が寄贈を発案した。01年10月の「合併しない宣言」以降、町を訪れた約600の自治体などにも協力を求める。
町によると、本の種類は問わず、送料は送り主に負担してもらう。廃棄せざるをえない場合は町が処理する。寄贈者には町から礼状を送るほか、図書館に名前を明示して感謝の意を表す。
筑波大大学院の山本順一教授(図書館情報メディア専攻)は「非常に珍しい。このケースでは、文献検索データを作るなどの手順が必要だが、動向は注目に値する」と話している。
本の送り先は、〒963−5192 矢祭町小田川春田16の1、矢祭町山村開発センター。問い合わせは同町自立課(0247・46・4575)。【和泉清充】
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雑誌を捏造しても誰も気付かないとは,どんだけひどい教授陣やねん。。
<信州大>助教授、論文盗作や業績ねつ造したと懲戒免に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060719-00000014-mai-soci
信州大教育学部(長野市)の男性助教授(教育学専攻)が、論文の一部盗作や、業績をねつ造したとして同大学から懲戒免職処分を受けていたことが18日、分かった。助教授は大学側に異議を申し立てている。
大学関係者によると、助教授は執筆した教育に関する複数の論文で、他人の論文の一部を無断引用していたという。さらに、論文誌に論文が掲載されたことを証明する書類をねつ造し、研究業績として大学に報告していたという。架空の専門誌を作り、そこに論文を掲載したとの報告をしていた疑惑も浮上している。採用の際に助教授が提出した業績報告にも虚偽記載があったとみて、調べている。
助教授の疑惑に関する情報が寄せられたため、大学は調査を開始。6月に懲戒免職処分とした。
助教授は87年に信州大を卒業。その後、別の大学で修士号を取得するなどした後、03年4月に信州大教育学部講師、03年11月に同助教授となった。[藤原章博]
(毎日新聞) - 7月19日3時6分更新
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代々木系が壟断してる教授会を正常化しようとして揉めてたのかな・・。
鹿児島国際大学三教授を支援する全国連絡会
http://www.jca.apc.org/~k-naka/panfu.html
篠原三郎氏ら連絡会に対する反論
http://www5e.biglobe.ne.jp/~yusi-iuk/satu2_10.htm
基礎経済科学研究所について
http://www.kisoken.org/kenkyusyo.html
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鹿児島国際大学三教授に対する
不当な懲戒退職処分の即時撤回を要求する!
http://www.jca.apc.org/~k-naka/top.html
鹿児島国際大学三教授を支援する全国連絡会
事務局・連絡先
〒612-8577京都市伏見区深草塚本町67
龍谷大学細川研究室
全国国公私立大学の事件情報
http://university.main.jp/blog/archives/cat_eaeeeucnacoe.html
首大にNO! 首大非就任者の会
http://www.kubidai.com/modules/xfsection/article.php?articleid=14
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平成14年(ワ)第1028号 解雇無効、地位確認等請求事件
http://www.iuk.ac.jp/S01/3kyo03/3kyo03-003.html
第一 緒 論
一 はじめに
本件は、被告が開設する鹿児島国際大学における教員採用の選考委員会、教授会の場で真の意味での大学の自治、教授会の自治が踏みにじられ、多数 決の名の下に、公募教員の採用推薦が、科目不適合にもかかわらず不正に決せられたことに端を発している。
原告らは、「忠実に職務を行っただけ」等と弁明しているが、問題は「職務」とは何かであり、「忠実に行った」といえるのか、非違を指摘されて真摯な反省があったのか、落ち度を認めようとせず、他人に責任転嫁をするだけだったのかどうか、そして、大学というアカデミズムが生命である場において、科目不適合を多数決で正当化できるのか、多数決の暴力を排しアカデミズムと学園の秩序と規律を死守した行為(懲戒解職処分)の正当性にこそ目が向けられねばならないのかが、本訴の争点である。
二 事案の概要
1 1999年(平成11年)7月31日、被告において公募したのは、大学経済学部経営学科での「人事管理論および労使関係論」の講義を担当できる「教授または助教授」であった(乙1)。人事管理論は経営管理論の中にあり、通例経営学部での必置科目にあたる。
にもかかわらず、10人いた応募者の中から、前任大学の法文学部において「社会政策論」および「科学技術論」の講義を担当し、主として経済学の業績しかなく経営学の「人事管理論および労使関係論」について業績がなく、経営学関係の学会に一つとして所属していない候補者について(乙2)、教員選考委員会(委員長:原告田尻利)は候補を絞り、主査の教授が科目不適合であり、採用課目にあたる業績が皆無であることを理由に推薦反対を主張したにもかかわらず、怒声、暴言と「多数決」の暴力で推薦を可とした。教員選考委員会は、2000年(平成12年)2月22日、教授会に「『労使関係論』の教授として適任」などと、公募科目であり主要科目である人事管理論については言及もしないという不正な方法で、教授会に対して推薦報告を行なった。
2 同教授会では、本来主査がすべき業績報告を「委員会全体の業績報告」などとして異例にも副査(原告馬頭忠治)が報告をするなどしたため、冒頭から紛糾し、反対意見が続出した。しかし、学部長である議長(原告八尾信光)は、選考委員会委員長のやり方をすべて支持し、採決前には、「委員会提案そのものを不当」として採決すべきでないと選考委員会主査の教授を含む7名もの教授が退席したにもかかわらず、議長は卒然と残る32名の者で採決を強行し、賛成17票で有効投票の3分の2の賛成が得られたとして、当該候補者の「推薦」を不正に決定したのである。
3 被告では、直ちにこの教員選考過程での不正の調査に取り組み、大学問題調査委員会を設置し、外部委員を委嘱する等して、1年以上をかけて慎重、公正に検討した。被懲戒者である原告らの弁明も詳細に聞いたが、原告3名は全く反省の色すらもなく、言を左右にし責任転嫁に終始したので、被告は、「多数決」の暴力から大学のアカデミズムを死守し学園秩序を回復するために、2002年(平成14年)3月31日付で容認しがたい重大な不正を主導する等して反省のない原告ら3名の教授を懲戒解職にしたところ、その有効性を争って、 仮処分申請および本訴が提起されている事案である。
4 被告としては、以上の本件の概要については、詳細な事実経緯等をおって準備書面にて詳論する予定である。
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オープン・カフェ・京都自由大学
http://radiocafe.jp/opencafe/index.htm
日本にはおよそ1200余りの大学が存在します。大学は、これまで社会を啓蒙し、多くの専門知識を提供し、社会的に多くの人々を育て、輩出してきました。その意義を多くの人々が認めています。
けれども、いま日本の大学は大きな曲がり角に来ています。最大の焦点は、大学の公共性の問題です。1966年に国連で採択された国際人権規約・社会権規約は、第13条第2項Cで「高等教育は、すべての適当な方法により、特に、無償教育の漸進的な導入により、能力に応じ、すべての者に対して均等な機会が与えられるものとする」と述べています。
ところが、日本の大学は、例外なく、戦後一貫して学費を値上げしてきました。学費値上げは、給料や物価の上昇よりもはるかに急速で、大幅なものでした。このために日本のすべての大学は国際人権規約に違反している、ということにならざるをえません。
国連は徐々に高等教育を無償化するよう呼びかけていますが、日本政府はぎゃくに学費をどんどん値上げしていこうとしています。規約採択以降の約40年のあいだに、日本の大学が歩んだ道と国際社会が歩もうとする道は大きく食い違い、まったく反対の方向へ行ってしまったのです。
ここに新しく開設するオープン・カフェ・京都自由大学(以下自由大学と略記)は、以上のような反省をふまえて出発します。自由大学は日本に存在するあらゆる大学とはまったく異なる基本的価値理念にたっています。なによりも自由大学は、国際人権規約を完全実施する、市民に開かれた大学です。 三条御幸町を少し下がったところに、京都三条ラジオカフェがあります。ここを拠点に、個性的かつ魅力的な講師陣が、金、土曜日の夜、ヴォランティアで話し、自由なディスカッションをします。
自由大学が、世界と京都の平和・自由・民主主義の前進を応援できればとても嬉しく思います。
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大会ぐらい出させてあげればいいのに・・。
<陸上>4中学の部員、教諭のミスで大会出場できず 大阪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060723-00000001-mai-soci
大阪府枚方、寝屋川両市の公立4中学校の陸上部員約160人が、4校が加盟する北河内中学校体育連盟主催の陸上競技大会(6月開催)に、各校の顧問教諭のミスで出場できなかったことが分かった。出席しなければならない会議に、各顧問が無断欠席したため、連盟は出場の意思がないと判断した。
上部団体の大阪中学校体育連盟事務局によると、北河内中体連は4月、管内の64校すべてに会議の案内文書を配布。その中で、北河内中体連主催の大会に出場する学校は会議で意思表示するよう求めていた。
5月18日の会議では6校が欠席し、6月10日の大会に参加できなかった。うち2校は元々出場する意思はなかったが、▽枚方市立長尾▽同長尾西▽同招提北▽寝屋川市立第十の4中学の各担当顧問はミスで会議に出席しなかったことが判明した。
寝屋川第十中の伊藤紀久夫教頭は「陸上部の顧問3人が全員失念していた。言い訳できないミスで痛恨の極み」と話し、長尾西中の大山哲生校長は「会議に無断欠席すれば出場できないことは知っていたが、顧問は担任クラスの生徒指導に没頭していて忘れていた。夕方に気付き、連盟に電話で説明したが認められなかった」と話した。
(毎日新聞) - 7月23日1時55分更新
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>>284
これは仕方ないでしょう。かつて、吹奏楽の超名門団体も会議をすっぽかしてエントリー締切日を失念してしまい、コンクール出場が出来なくなってしまったという話がありました。こういうのはどこの競技も厳格です。
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学士になっても専門的な技術が身についている訳じゃなし、大学を矢鱈に増やすよりは専門技能の養成で一般の大学とは別のキャリアアップの手段が必要じゃないかと思う今日この頃。
定員割れ私大、40.4%と過去最高に
http://www.asahi.com/national/update/0724/TKY200607240594.html
2006年07月24日21時54分
定員割れを起こした私立大学が、昨年度から10.9ポイント増え、今年度は40.4%と過去最高になったことがわかった。24日、日本私立学校振興・共済事業団(私学事業団)が公表した。少子化で受験人口が減ったうえ、大学や学部の新設が影響している。ほかに、大都市部に比べて地方私大の不振という二極化も原因という。
事業団によると、4年制の私大は今年5月現在で、556校ある。このうち550校のデータを集計した。
それによると、今年4月の入学定員は約44万人。25校で定員枠を縮小したが、8校と50学部が新設されるなどした結果、定員数は昨年度比で約9300人増えた。
大学全体の定員に入学者数が達しなかった定員割れの私大は40.4%にあたる222校。昨年度は29.5%で、160校だった。女子大に限ると、44.2%で(昨年度は34.6%)で、私大全体の比率よりも高かった。
97年度に5.4%だった比率は00年度以降、30%前後で推移。この1年間で急激に伸びたことについて、事業団は、入学定員枠の増加のほか、少子化により18歳人口が約4万人、浪人生の数も約2万3000人、それぞれ減ったことなどを挙げている。
地域でみると、定員割れの比率は東京地区が12.4%、南関東(神奈川、埼玉、千葉3県)と京都・大阪が30%台。これに対し、中国は64.7%、四国は62.5%、北陸は60.0%だった。
東京周辺や京都・大阪には学生数が多い人気がある大学が集中しているためとみられる。地方に少なくない中小規模校は苦戦を強いられている。
事業団は「定員割れが即座に破綻(はたん)につながるわけではないが、不人気学部の整理や、場合によっては法人の閉鎖も必要になる」と話している。
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>>286
私大定員割れ:今年度 初めて4割に達した
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060725k0000m040075000c.html
定員割れした私立大が今年度初めて4割に達したことが24日、日本私立学校振興・共済事業団の調査で分かった。過去最悪の事態で、短大も5年ぶりに5割を超えた。大学、短大への進学希望者数と総定員が等しくなる「大学全入時代」の到来を来春に控え、私学経営が厳しさを増す実態を裏付けた形だ。
大学550校のうち、今年度の入学者が定員に満たなかったのは222校で、定員割れ率は40.4%。542校中160校(29.5%)が定員割れした前年度から62校も増加した。定員割れ率は89年度以来1けたで推移した後、99年度に10%を突破。00年度から30%前後をたどり、今年度初めて4割を超えた。また、定員の5割にも満たない学校は前年度から3校増えて20校(3.6%)となった。
短大は373校のうち193校が定員割れ。定員割れ率は51.7%と前年度から約10ポイント伸びた。
また、大学の今春の志願者数は約295万人と3年連続で減少、志願倍率も6・70倍と3年連続で低下し、過去最低を更新した。しかし、入学定員3000人以上のマンモス大学(23校)だけを見ると、志願倍率は10倍を超え、志願者数も約5万人増加。全体の約4%のマンモス大で志願者全体の約45%を占めている状況だ。
地域別の志願倍率は東京9.28倍▽京都・大阪8.09倍▽近畿7.7倍の一方、中国3.08倍▽四国3.0倍▽甲信越2.84倍と大都市圏に集中しており、「学校規模や地域によって二極化が進む」(同事業団)実態が浮かんだ。
同事業団は定員割れの増加について「少子化の進展に対応した学校側が人気学部を作ろうとして定員増を進める一方、スリム化が進まないことが定員割れに拍車を掛けている。私学にとって真剣に生き残りを考えなければいけない時代になった」と話した。[長尾真輔]
毎日新聞 2006年7月24日 20時47分
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米国の高校生が巫女の装束試着
向日市を訪問
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006072700282&genre=K1&area=K30
京都府向日市の姉妹都市・米国カリフォルニア州サラトガ市の高校生が27日、向日市役所に久嶋務市長を訪問した。同市向日町の向日神社にも足を運び、本殿の建築様式を学んだり、神職と巫女(みこ)の装束を着るなどして日本の文化を体験した。
向日・サラトガ姉妹都市協会などが毎年実施している交換学生事業の一環。サラトガ市内の高校生ナタリー・マイヤーさん(17)、テイラー・ヒベットさん(16)、ブライス・クロンカイト・ラトクリフさん(15)、クララ・ワンさん(15)の4人が、25日に来日した。
4人は市役所で久嶋市長と歓談や記念撮影をした。続いて、バスで向日神社を訪れた。六人部是継宮司に健康と学力の向上を祈ってもらい、神具の意味や使い方、本殿の建築様式などを教わったり、神事の際に神職や巫女が身に付ける装束を試着した。
4人は8月4日まで向日市内のホームステイ先に滞在し、京都観光などを楽しむ。
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検証 北陸大学
http://daemon.at.infoseek.co.jp/index.htm
国公私立大学の事件情報
(私)北陸大学
http://university.main.jp/blog3/archives/cat49/index.html
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ついこの間、準強制わいせつの実刑判決の教授とか出ました。ひとたび不祥事が起こると徹底的にマークされます。国の機関では。
うどん屋巡りで授業遅刻 香川大、教授を停職処分
http://www.asahi.com/edu/news/OSK200607290009.html
香川大(高松市)は28日、大学院生を連れてうどん屋巡りをして授業の開始を遅らせたり、授業もせずに単位を与えたりしていたとして、大学院教育学研究科美術教育専修の男性教授(54)を停職3カ月の懲戒処分にした。昨春、中国人留学生から大学側に、この教授について「差別され授業をしてもらえない」と訴えがあり、それを機に教員の授業実態について調査したという。
大学側の説明によると、この教授は、昼食時に学生を連れてうどん屋へ行ったり、実習室でパスタを調理させたりして授業を遅らせることが度々あった。さらに、授業を受けなくても院生に単位を与えていた。
調査の結果、同研究科では他の教員の間でも同様にずさんな授業や指導が行われており、大学側は別の教授や助教授ら計4人も、出勤停止14日や戒告、厳重注意の処分にした。教授らは「院生には、専門にしたい分野で集中して勉強してもらい、他の分野では、授業を受けなくても済む便宜を図った」などと説明しているという。
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この三原先生も相当に怪しいけど,色々ごたごたしてるんですかね,香川大学は。
香川大学に大学を
あるいは
香川大学を大学に
http://web.archive.org/web/20041011222339/http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~reiju/indexj.html
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これは捏造というよりは病的科学の範疇に入るのでは?
松本・早大教授の論文、学会は「捏造の事実無し」
http://www.asahi.com/science/news/TKY200607290492.html
2006年07月29日
日本分析化学会(小泉英明会長)は29日、国の研究費を不正受給した早稲田大の松本和子教授が論文データ捏造(ねつぞう)も指摘されていた問題で、論文の一部は信頼性が十分でないと指摘しつつも「捏造の事実はない」とする調査結果を発表した。
論文は、紫外線を当てると蛍光を発する有機金属化合物に関するもので、01年、米専門誌に掲載された。
蛍光の明るさを示す測定値(量子収率)が高すぎるとして、データ捏造を疑う指摘があった。早大も調査中だが、松本教授は反論している。
学会は専門家11人で調査委員会を設置。内容が関連する96〜05年の論文24本について松本教授に聞き取りなどをした。
その結果、追試はしなかったものの、データを記した実験ノートのコピーが示されたことや、論文にはデータに誤差があると明記されていたことなどから「捏造でない」と判断した。
ただ、調査委はデータについて「極めて考えづらい値」と指摘したという。この日、記者会見した小泉会長は、データを見直すべきかどうかは「ご本人の判断」と話した。
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ためされる大学,千葉
独法化されてこの損害は千葉大が負うのかね
千葉大、誤って授業料免除 約760人分約5900万円
2006年08月02日00時50分
http://www.asahi.com/national/update/0802/TKY200608010596.html
千葉大(千葉市)が今年度前期授業料の減免をめぐり、本来は授業料を徴収すべき学生を間違って全額免除にするなど約760人分の決定を誤っていたことが1日、分かった。コンピューターのプログラム設定ミスが原因で、大学側が受け取れない授業料は約5900万円に上るという。
今年度前期授業料の減免については、約1400人が免除を申請。家庭の経済状況や学力を踏まえ、6月15日に「全額免除」「半額免除」「免除なし」を決定した。
その際、本来は「半額免除」とすべき学生を「全額免除」と認定したり、「免除なし」とすべき学生を「半額免除」や「全額免除」と決定したりしていた。一方で、「全額免除」とすべき学生を免除対象外とした例もあったという。
学生からの指摘で、大学側は6月20日にミスに気づいた。再計算で修正対象の学生が明らかになったが、学生側に落ち度はないなどとして、誤って免除を認定した学生からは、あらためて授業料は徴収しないと決定。結果的に大学側に損害が生じたという。大学は1日までにプログラムを修正した。
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>>293
学生一流、教官二流、事務官三流の千葉大ですから、日常茶飯事てんこ盛り。
【ためされる大学 北大】
勉強しろ。以上。
緑のキャンパスでぐいっ 北大でビアガーデン 【写真】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060801&j=0025&k=200608019872
緑のキャンパスで、ぐいっと納涼−。札幌市北区の北大構内で一日、ビアガーデンが始まった。「市民に北大をより身近に感じてほしい」という初の試み。大学構内にビアガーデンが開設されるのは他大学でも例がないという。
北大が主催し、サッポロビールなどが協力して実現した。場所は正門から入ってすぐ北側にある北大百年記念会館で、一階ロビーと、同じ階にあるレストラン、屋外テラスに計約二百五十席が用意された。
周辺のハルニレやクロマツなどの並木もライトアップされ、広大なキャンパスを誇る北大ならではの落ち着いた雰囲気。札幌市内の建設業の男性(64)は「緑の中で飲むのは気分がいいね」と、ジョッキを傾け、北大農場で収穫されたポテトなどのつまみにご満悦の様子だった。
九日まで、毎日午後五時半から八時半まで営業する。
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考え方は正しい。教育学部や教員養成系大学の整理や東京に点在する理科系単科大学の統合は将来的には避けられないとは思う。だけど、たとえば、私は元フクスマ県民だが、山大と東北大合併とかいったって、誰もついてきやしませんよ。
将来的には単科大学は整理されちゃうのかなとは思いますけど、御手洗氏は道州制とセットにして考えているが、これはリンクするのか?
経団連会長が「大九州大学」を提唱
http://www.asahi.com/national/update/0814/TKY200608140220.html
日本経団連の御手洗冨士夫会長が、全国の国立大学法人をブロック単位に統合・再編する私案を提唱している。大分県出身の御手洗氏は特に、九州各県の国立大学法人を統合する「大九州大学」構想を主張する。
御手洗氏は13日、大分市で開かれた会長就任祝賀会での講演でこの構想を披露。月刊誌「文芸春秋」8月号への寄稿で触れた際に、法学部、経済学部を九州大、理工学部を熊本大、医学部を長崎大に集める案を示した。
13日の講演で御手洗氏は「九州各県の国立大学法人をそれぞれの主要学部に特化し、世界に冠たる研究機関として大九州大学に発展させれば、世界中から優秀な人材が集まり、新技術・新産業が育つ」と語った。
御手洗氏は、道州制の推進論者で、道州ごとに統合・再編された国立大学法人が、産学連携による地域発展の中核になると期待し、東京と地方の格差是正にもつながるとみている。来年1月に発表する予定の「御手洗ビジョン」に盛り込む可能性もある。
御手洗氏本人は中央大法学部を卒業している。
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河合・文化庁長官が意識不明、脳こうそくで緊急入院
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060817-00000013-yom-soci
文化庁の河合隼雄長官(78)が奈良市内の自宅で脳こうそくの発作を起こし、17日、奈良県天理市内の病院に緊急入院して手術を受けた。
河合長官は肺炎を併発しており、意識不明の重体という。
文化庁によると、自宅寝室で意識不明になっているのを17日午前、河合長官の妻が発見した。
河合長官は今月9日、高松塚古墳(奈良県明日香村)の国宝壁画損傷問題で、同村を訪れて謝罪した後、10日から21日までの予定で休暇中だった。京都大名誉教授でもある河合長官は、臨床心理学の第一人者として知られる。
(読売新聞) - 8月17日22時38分更新
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ナガセ、四谷大塚を買収 塾名は変わらず
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/keizai/20060819/m20060819009.html
2006年 8月19日 (土) 03:49
大学受験予備校「東進ハイスクール」などを運営するナガセは18日、中学受験向け進学塾の四谷大塚(東京)の全株式を取得し、完全子会社化すると発表した。少子化の進展に伴い、高校卒業者が大学入学定員と同じになる「大学全入時代」の到来を見据え、中学受験分野を強化する。
ナガセは、四谷大塚の株式を鈴木靖夫同社社長らから10月2日付で取得する。子会社化後も中学受験でブランド力のある「四谷大塚」の塾名は変えず、現在首都圏にある15校すべてを残す方針。買収額などは今後詰める。
四谷大塚は昭和29年設立の名門進学塾。小学生のみを対象に中学受験指導や知能教育を実施している。
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二つ下の弟の高校受験ぐらいから秀英だの佐鳴だの言い出したが,秀英はどこでも(は言い過ぎかもだけど)見るようになって随分と成長したねぇ。
あれ?校舎そっくり 秀英予備校「心外だ、抗議も」 進学会「機能追求の結果」
2006年 8月19日 (土)
http://news.goo.ne.jp/news/hokkaido/chiiki/20060819/200608194485-hokkaido.html?C=S
あれ? 似ている−。道内で北大学力増進会を運営する大手学習塾「進学会」(札幌)が今年、札幌や旭川で新設したガラス張り外観の高級感漂う新校舎が、昨年道内に進出した全国大手学習塾「秀英予備校」(静岡)の校舎と酷似し、関係者の間で話題になっている。両社は昨夏、札幌圏で小中学生対象の夏期講習の受講料をともに無料とする受講生獲得合戦を繰り広げた。進学会は「学習環境を追求した結果、似ただけ」とするが、秀英は「明らかなまね」と憤慨。学習塾の激烈な競争が、校舎の豪華さを競う展開に発展した格好だ。
進学会が今年、道内で新設したのは、札幌や旭川市内などの十二校舎。主に鉄骨造りの三−四階建てで、六−七教室を備える。事業費は一校当たり約一億円。同社は、道内で賃貸物件も含め約百七十会場を持つが、「今後も新校舎を増やしたい」という。
一方、昨年夏に進出した秀英予備校は、これまでに札幌圏に二十、旭川市内に六校舎を開設した。鉄骨造りで、多くが三−四階建て。事業費は「一校当たり数千万円以上」(秀英)。設計・デザインは専門会社が担当し、「本州校舎も同じデザイン。うちのオリジナル」(同)と話す。
両社の校舎は、見た目がかなり似ている。建物前面を一面ガラス張りにした明るく豪華なイメージで、塾名を記した看板を見なければ、同じ系列と見間違えそうだ。
進学会は新校舎の建設について、三年ほど前から進める校舎の自社ビル化の一環としているが、今年オープンした校舎は昨年までとはまったく違うデザイン。
同社は「(豪華な校舎の)秀英への対抗上、建物の魅力を高めるために新しく設計した。まねをしたつもりは一切ない」と否定し、「校舎の存在感や明るさなど機能を追求すると、この形になった」としている。
これに対し、秀英側は「酷似し過ぎで心外だ。廊下の幅やトイレの数などが同じものもある」と憤り、今後、進学会側に抗議するなど何らかの措置を検討している。
ただ、校舎の新設で学習環境が良くなることを受講生側は歓迎の様子だ。進学会の受講者数は前年度比10%以上の伸びで、秀英も順調に受講生が増えているという。
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>>296
例えば静大は教育学部が静岡にあって工学部が浜松にある。
滋賀大も経済学部は彦根で教育学部は大津にある。
こんな感じで地域的棲み分けを県域を越えてするってのは一つの手かもしれません。
例えば熊本に工学部以外が無くなって良いのか等という地域的な感情は勿論生まれてくるとは思いますし,再編に旧帝大の九大は恐らく拒否するでしょうから難しいとは思いますけど。
ただ都道府県合併を見据えて鹿児島大と宮崎大,佐賀大と長崎大など割合近い大学同士合併して規模効果を狙うってのも一つの手かも。
また北海道教育大は函館分校,釧路分校の様に全く別れていて私が高校生の時分には入試も別々にやっていた(今はもうちょっと一つの大学っぽい感じに成ってるようです)。こんな感じの分校制度だと少なくとも学長ポスト削減=行政改革にはなるのかも知れません。
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東和大:学生確保難しく、09年度末に廃校 福岡
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060824k0000m040191000c.html
工学部単科の東和大(福岡市南区)を運営する学校法人・福田学園は来年度の募集停止を正式に決め、文部科学省に報告していたことが分かった。東和大は在校生が卒業する09年度末をもって事実上廃校となる。理由は「学生募集に向け改善のめどが立たない」などとしており、同省によると、経営上の問題で4年制大学が廃校になるのは極めて異例という。
文科省などによると、同学園の福田庸之助理事長らが22日夕、同省を訪れ、来年度の工学部の募集停止を伝えるとともに、書面を提出した。福田理事長は理由について「学生が集まらず、改善のめどが立たない。大学経営が悪化すると、併設の短大にまで影響が出かねない」と話した。既に法人理事会や評議員会、教授会に経緯を説明し了解を得たという。
東和大は1967年創立。今春の新入生は、160人の定員を下回る約140人だった。57年創立で併設の純真女子短大(同)の知名度が高いことから、今春以降、名称を「純真」に変更し、新たに文系学部などを設置する方向で準備を進めていた。しかし、準備不足などから学部新設の認可申請を断念していた。既存の工学部だけでは今後も十分な学生数確保は困難と判断したらしい。
同省によると、同学園が新学部を設ける場合、大学新設の認可が必要。廃校を巡っては、広島県の立志舘大学が04年1月、同省に「閉学届」を出している。
理事の一人は「経営に関することであり、コメントするのはなかなか難しい」と話した。【大久保資宏】
毎日新聞 2006年8月24日 3時00分
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>少子化で学生の確保が苦しくなっており、人口規模が約7・5倍の都城市に移ることで状況を改善する狙いがあるとみられる。
成る程。
>都城市の宮崎産業経営大学跡地
1991年 都城市に経済学部を開設(都城キャンパス); 2004年 経済学部廃止(都城キャンパス)<Wiki>
南九州大 高鍋キャンパス移転へ
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news.php?k_id=46000000608290003
2006年08月29日
高鍋町と宮崎市にキャンパスを置く南九州大学を経営する学校法人南九州学園(宮崎市、渋谷義夫理事長)は28日の理事会で、高鍋キャンパスを都城市の宮崎産業経営大学跡地に移転する方針を固めた。29日にも同市と大学誘致に関する基本合意書を交わす見通しだ。一方、同町は40年近く続いたキャンパスがなくなることに危機感を募らせており、学園側に再考を強く求める構えだ。(永井真紗子、加藤勝利)
同学園は朝日新聞の取材に対し、「担当者が不在」として移転の詳細や時期についてコメントしていないが、関係者などによると、少子化で学生の確保が苦しくなっており、人口規模が約7・5倍の都城市に移ることで状況を改善する狙いがあるとみられる。また、学園側の照会を受け、大学誘致を公約に掲げる長峯誠市長から熱心な働きかけがあったようだ。
高鍋町の小沢浩一町長は同日、町議や地元商工会議所、JA関係者ら約20人と学園を訪れ、「移転は町の産業、経済、文化など多方面にわたる死活問題。一層の支援をするので再考を」とする要請文を丹沢正人事務局長に手渡した。町によると、学園からこれまで移転の説明は一切なく、小沢町長が理事長に面会を数回申し込んだが断られていたという。
学園には、同町の下宿やアパートの経営者らでつくる「南九大下宿友の会」と有志が急きょ設立した「南九大高鍋キャンパス存続を願う住民の会」(いずれも松岡信博代表)のメンバー約10人も駆けつけ、移転反対のチラシを理事や学生らに配った。35年間下宿を営み、現在も約30人を受け入れている江崎良子さん(72)は「突然のことでショックだ。町民も学生も知らないうちに大事なことが決まるなんて」と残念そうに語った。
小沢町長らは学園訪問後、移転先の都城市に赴き、長峯誠市長と会談。約30分間の話し合いを終えた小沢町長は「移転を受け入れないでほしいと市長に何度もお願いしたが、詳しいことは何もコメントできないとの回答だった」と厳しい表情で語った。同行した町の松木成己企画商工課長補佐も「大学も市も何も話してくれない。大学とは40年にわたって信頼関係を深め、町ぐるみで学生を育ててきたのにこんな形になるとは信じられない」と肩を落とした。
一方、長峯市長は同日夕、記者会見を開き、30日の市議会大学問題対策特別委員会で交渉の経緯を説明すると表明した。しかし「議会に説明するまでは一切話せない」と内容は語らなかった。
◆◆キーワード◆◆ 南九州大学
学校法人南九州学園が1967年、高鍋町南高鍋に園芸学部の単科大学として開学した。02年に環境造園学部を設置、03年に宮崎キャンパス(宮崎市霧島5丁目)を開設して健康栄養学部を加え、3学部5学科になった。高鍋キャンパスには現在約900人の学生が在籍しており、県外の学生が過半数を占めている。系列に宮崎市の南九州短期大学がある。
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まず安倍が1年間ぐらい無償でボランティアやってからそういうことをいえ。
>国公立大学の入学時期を現在の4月から9月に変更し、高校卒業から大学入学までの間にボランティア活動に携わることを義務付ける教育改革案
国公立大を9月入学に 「安倍政権」で検討
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/20060831/20060831_001.shtml
安倍晋三官房長官は30日、首相に就任した場合に政権公約の柱として掲げる「教育再生」の一環として、国公立大学の入学時期を現在の4月から9月に変更し、高校卒業から大学入学までの間にボランティア活動に携わることを義務付ける教育改革案の検討を始めた。若者の社会貢献を促すとともに、入学時期を欧米と同様に9月として学生が留学したり、留学生が国公立大学に入復学しやすい環境を整備する狙いがある。
安倍氏は、首相の私的諮問機関として「教育改革推進会議(仮称)」を10月にも設置。同会議メンバーの関係閣僚や有識者に具体案の取りまとめを求める考えだ。教育担当の首相補佐官も任命し、半年以内に改革案骨子や実施スケジュールを固めたい意向。
2006年08月31日02時13分
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俺は県なんかからも冷遇される都城の味方であるぞ。鹿児島と宮崎の両県は関係が深いし(諸県は元々両県に跨る地域だが廃藩置県で引き裂かれた)将来合併が成立したら新県都は都城で良い
大学争奪戦が過熱 南九州大キャンパス移転問題
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060912-00000004-nnp-l45
宮崎県で南九州大高鍋キャンパスの「争奪戦」が過熱している。移転予定先の都城市が「大学誘致の悲願がかなった」と11月の正式協定締結を目指すのに対し、大学がなくなる高鍋町は「同じ県内なのに裏切り行為だ」と猛反発。高鍋町の関係者は都城市で反対署名活動を始めた。地域経済への影響も大きいだけに、争奪戦は長期化する可能性もある。 (都城支局・渋田祐一)
■高鍋町 「敵陣」で反対署名を開始 都城市 正式協定11月締結目指す
始まりは8月の盆明け、高鍋町の小沢浩一町長に届いた匿名の手紙だった。たった一文「南九州大学都城移転近し」とあった。
「何だ、こりゃ」。仰天した小沢町長は南九大を経営する南九州学園(宮崎市)の渋谷義夫理事長に面会を求めたが、時既に遅し。渋谷理事長は8月29日、都城市の長峯誠市長を訪ね、2009年春に高鍋キャンパスを移転することで基本合意した。
長年の関係ほご
翌日、ようやく面会に応じた渋谷理事長は、今春の入学者が園芸学部で定員の81%、環境造園学部で85%と、67年の開学以来初めて定員割れした事情を説明。「少子化の影響は避け難く、地理的に南九州一円から学生を募りやすい都城市に移ることを決めた」と理解を求めた。
だが、小沢町長は納得できない。7月初めから水面下の移転交渉を続けていたと聞かされ「わが町を蚊帳の外に置いて、40年近い関係をほごにするのか。都城市のやり方も許せない」。
学生、教職員ら大学関係者約900人が、下宿や買い物などで町にもたらす経済波及効果は年間約15億円。人口約2万2000人の町の大きな収入源だけに、移転を簡単に認めるわけにはいかない。
「悲願かなった」
一方、怒りの矛先を向けられた都城市の長峯市長にとって、大学誘致は最重要公約だった。
南九大高鍋キャンパスの移転予定先は宮崎産業経営大(宮崎市)の都城キャンパス跡地。04年春、定員割れを理由に開設から14年目で閉鎖された場所だ。
長峯市長は同年暮れに初当選した直後から、跡地への大学誘致に奔走。県内外の大学や専門学校十数校と交渉したが、いずれも不成立。頭を抱えていたところに飛び込んできたのが、南九大からの移転打診だった。
しかし、手放しでは喜べない事情もある。移転基本合意の記者会見で、「また定員割れで閉鎖にならないか」「高鍋町との関係悪化はないのか」と矢継ぎ早に質問を受けた長峯市長は終始、硬い表情だった。
都城市は宮崎産経大都城キャンパス開設時に、用地取得費など約28億5000万円の市費をつぎ込んだが、閉鎖で露と消えた過去がある。南九大は建物改修費など移転に約44億円かかると見込んでいるが、市長は財政支援額については口を閉ざす。市民の間では「巨額の支援をするような余裕が市にあるのか」との声が聞かれる。
高鍋町は今月1日、周辺6市町村の首長、議長や南九大生など約2000人を集めた町民総決起集会を開いた。さらに、都城市や宮崎市などで4万人を目標に移転反対署名を集め、宮崎県や県議会、都城市議会に移転中止を要請する構えだ。
今週から県と両市町の議会で論戦が始まった。キャンパス争奪戦は第2ラウンドに入った。
=2006/09/12付 西日本新聞朝刊=
(西日本新聞) - 9月12日10時32分更新
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安倍は結構バカなのかもしれない。
私、これについて今まで論評を避けてきました。安倍の取り巻きが「農作業中心」みたいなことを言い出したからです。
「9月入学」とか「徴農」とかは感心しませんし、まったく支持しませんが、現存の「教員免許交付には憲法2単位の取得」のような形式で「国家公務員採用名簿登載のためにはボランティア等奉仕活動2単位取得が条件」くらいに緩和してくれれば、支持してもいいと思います。この点において、最後の文部科学省幹部のコメントは安倍への助け舟だと思います。
社会のテクノクラートの社会性の欠如は、言っちゃ悪いけど、「弱者の世界」や「欲望渦巻く餓鬼道」を見ていないからです。一度見て、救いの手を差し伸べ、泥にまみれた方がいいに決まっています。
ここまで書きましたが、それでも、安倍に言われたかはないな。
安倍氏提唱の大学9月入学、実現へ根強い慎重論
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060914i318.htm
安倍官房長官は14日、自民党総裁選に向けた「教育再生」の一環として、国公立大学の入学時期の9月への変更と、高校卒業から大学入学までの一定期間の社会奉仕活動を奨励する制度の導入を提唱した。
社会性が豊かで、高い規範意識を持つ若者を育てる狙いがある。ただ、いずれも慎重論が強く、実現するには多くの課題を抱えている。
日本の大学では現在、4月入学が一般的だが、帰国子女などに配慮する一部の大学は9月入学も認めている。仮に国公立大学が9月入学になった場合、私大も追随すると見られるほか、欧米の学校事情と合致し、留学も容易になる。
安倍氏は、党総裁選の政権構想に「すべての者に高い学力と規範意識を身につける機会を保障する」と盛り込んだ。高卒後の学生に奉仕活動を促すのは、「社会の規範、ルールを知る良い機会になる」(安倍氏周辺)との判断がある。
14日の街頭演説でも、「『公』の概念を(若者に)持ってもらうことが大切だ」と強調した。首相に就任すれば、首相直属の「教育改革推進会議」(仮称)を新設し、学力向上策とともに、検討する方針だ。
大学の9月入学と社会奉仕活動は、2000年12月に森首相の私的諮問機関「教育改革国民会議」がまとめた報告書に盛り込まれたが、実現していない。
9月入学には、「欧米と入学時期が同じになるというだけではメリットが少ない」と慎重論が根強い。
社会奉仕活動にも、「本来、自発的なもので、上から押し付けるのは筋が違う」(自民党幹部)、「奉仕活動が目的なら、4月入学のままでも、大学のカリキュラムに奉仕活動を盛り込めばいい」(文部科学省幹部)との意見がある。今後の意見集約は容易ではなさそうだ。
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先輩が行ってますがなんか非常に人の集まりが悪いようにしか見えない。別に大学に入るのが選考を通じなくて単なる募集でも良いとは思うんだけど。
<北陸大>すべての全日制高校を指定校に 入試での推薦
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060917-00000003-mai-soci
金沢市の北陸大(河島進学長)は、07年度入試の指定校推薦で国内すべての全日制高校を指定校にする。高等専門学校を含む5238校が対象。指定校推薦は高校側との信頼関係の上に成り立つ制度で、高校から推薦されればほぼ合格する。文部科学省は「他に聞いたことがない」とし、高校側にも戸惑う声があるが、北陸大は「学生に意欲があり、教育の中身がしっかりしていれば能力はついてくる」として、志願者増を期待している。
北陸大は75年創立の私学。4学部あり、全学生約2800人。07年度の入学定員は計506人で、うち薬学部と未来創造学部で全国の高校を指定校にして計200人を募集する。出願期間は10月10日〜20日。筆記試験はなく、生徒には面接し、定員以上の応募があった場合は選抜を行う。
06年度は両学部で指定校募集枠が計50人。指定校は薬学部67校、未来創造学部185校だった。
河島学長は「機会を均等に多くの人に与えたい。入試制度に一石を投じたい」と話し、将来は一般入試廃止も検討しているという。一方、ある東京都立高の男性教諭は「『高校生なら誰でもいい』としか聞こえない。生徒に配る指定校一覧表には載せなかった」と語る。
07年には、大学・短大の総定員数と志願者数が同じになる大学全入時代が到来する。大手予備校「代々木ゼミナール」入試情報センターの坂口幸世(ゆきとし)本部長は「一部の大学は、入試が選考ではなく、単なる募集になっている」と指摘する。[八田浩輔、高山純二]
(毎日新聞) - 9月17日3時8分更新
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「矮(わい)惑星(仮訳)」や「太陽系小天体(同)」など用語の和名を日本学術会議や日本天文学会が決めるまで訂正には間に合わないと云わずに仮訳だと註を付けて訂正した方がイイと思うのだが。
大体ゆとり教育は只の詰め込みで応用の全く効かない暗記派の為のゆとりであり,こういう未だ日本語未定なんだけどという註とか有った方が興味も深まって覚えやすいと思う。
<冥王星>除外される 来春以降中高教科書から
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060918-00000010-mai-soci
国際天文学連合(IAU)が冥王星を惑星から除外する決定をしたことを受け、関連する記述のある教科書の出版社全社(9社)が、07年春に配布する教科書を訂正することが分かった。太陽系の惑星数を減らしたり、惑星のイラストから冥王星を外す。3社が文部科学省に訂正を申請済みで、残りも近く申請する。同省も承認する見通し。
文科省によると、冥王星を惑星として扱っているのは中学理科の「第2分野下巻」と高校の「理科総合B」「地学1」。中学は5社、理科総合Bは8社、地学1は5社が出版。重複を除くと、出版社は9社になる。
中学教科書の訂正申請をした大日本図書は、惑星数を九つから八つにし、惑星の大きさを比較するイラストから冥王星を外した。「来春の配布に間に合うよう、訂正版の印刷を早く始めたい」(編集第2部)と話す。
同じく中学教科書の学校図書は、冥王星を惑星ではない太陽系の天体として紹介することにした。訂正は10カ所になる。
高校教科書も同様の訂正がされる。ただ、冥王星の除外に合わせて導入された「矮(わい)惑星(仮訳)」や「太陽系小天体(同)」など用語の和名を日本学術会議や日本天文学会が決めるまであと半年かかる見込みで、今回の訂正には間に合わない。
このため、高校教科書を出版している実教出版は「太陽系の天体を詳しく記述している地学1は、和名が決まった段階で再度訂正したい」と話す。[下桐実雅子]
(毎日新聞) - 9月18日3時4分更新
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少なくとも、武道系の部活は絶対に生徒の自主性に任せてはいけない。
この加害者少年はまちがいなく、負けたことにキレた。そして、シゴキは日常化していただろう。
恥ずべきことだが、小中学校の持つ隠蔽体質は、安倍だろうが小沢だろうが共産党だろうが、未来永劫直らない。
確かにこの事件はあまりに酷いし、目撃者の沈黙も含めその酷さ、言語に絶する。だが、加害者も相当今悩んでいるんだろう。もしそうだとしたらその気持ちを市教委は汲めないか。
2ちゃんねるから匿名で支援の動き
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000000609180001
須賀川市の市立第一中学校で03年、当時中学1年生だった女子生徒が柔道部の練習中に頭を打ち、いまも意識不明となっている事故で、女子生徒や両親を応援しようと、匿名の支援者たちが動き出した。新聞やワイドショーの報道を受け、約2週間前からインターネットの掲示板で、折り鶴や寄付を贈って女子生徒を応援しようというやりとりが交わされ始めたのだ。(上田真由美)
支援のきっかけは、インターネット上で多様なテーマに沿った掲示板を集めているサイト「2ちゃんねる」。8月末、ニュース速報を伝える掲示板に、女子生徒の両親が、学校側が安全への配慮を怠ったなどとして、市などを相手取って介護費などを求める訴訟を起こした、という情報が載った。
事故後、両親が独自に行った聞き取り調査では、女子生徒は部活の先輩である当時13歳の少年(16)に、何度も頭から投げ下ろされたと話す生徒が複数いた。「乱取り」練習中に突然倒れたという学校側の事故報告書とはかけ離れた内容だったと、報道された。
「この事件はあまりにもひどい」――。今月上旬から「2ちゃんねる」のサイト内に、専用の掲示板が複数できた。事件に関する過去の新聞記事、須賀川市議会の議事録などを見つけた人たちが、次々と載せた。事件への怒りは、次第に女子生徒を支援したいという動きになっていった。
「快復を祈ってそれぞれが千羽鶴を折って贈ろう」「介護費がかさむだろうから、現金を寄付したい」「女子生徒の両親に口座を開設してもらい、各自が寄付を振り込んだらどうだろうか」――。さまざまな支援策がネット上で議論された。
行動を起こした人もいる。愛知県に住む女性は、応援のメッセージを書いたカードをつくった。掲示板の中から「小さいことでもいいから何かしようぜ」「女の子がびっくりして目を覚ますくらい鶴折るよ!」など、匿名の支援者たちの気持ちが伝わると思う部分を抜粋し、カードに添えた。思い立ってすぐ新幹線の切符を買い、朝日新聞福島総局を訪れ、カードとともに両親にあてた手紙を託した。
女性は自らもパニック障害に苦しんでいるという。発作のとき目の前が暗くなり、息が苦しくて体が震え、鉄箱に閉じこめられているような感覚になる。女子生徒が、苦しいときの自分と重なったという。
16日、女性が書いたカードを受け取った母親(43)は、いまだに意識が戻らない娘の枕元に、そっとカードを置いた。「匿名の支援者」たちからは、女子生徒が在籍する養護学校や市議のもとにも、手紙や折り鶴を仲介してほしいという便りが届き始めている。両親は、お金の支援は遠慮したいとした上で、「会ったこともない人までが、応援してくださっていることは、それだけで心強くて、励まされます」と話している。
一方、掲示板には、女子生徒を投げた少年や、学校、市教委への怒りの文章もあふれている。最近、学校や市教委にも、匿名の苦情の電話が何件も寄せられているという。
事故当時の顧問の男性教諭(42)と副顧問の男性講師(31)が、業務上過失致傷容疑で書類送検されてから、20日で1年。その日、女子生徒は、意識を失ってから3度目、16歳の誕生日を迎える。
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そもそも中学校の体育系の部活を男女混合でやってたんですかね?
しかも柔道は格闘技。ちょっと軽率ではありますまいか?
福島では普通なんでしょうか?
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>>311
少なくとも私が中学のとき、「女子柔道」そのものがあまり部活でなかったです。
これも昨今の「ジェンダーフリーに乗っかってみました」的なものだとしたら、この学校、ジェンダーフリーを全く理解していない。なんでもかんでも混合させとけ、平等にしとけというものじゃないのだが。
そもそもこの事件、1年前の書類送検から始まった問題。市議会で問題にしているのは2ちゃんねるでどうこうというのは、共産党が市議会で取り上げてから。書類送検から半年後。2ちゃんねるや共産党が取り上げなかったら、風化していたかもしれない。
「男女混合で武道」「武道の部活で教諭なし」「礼儀の欠如」「組織的隠蔽」、どこをとってもありえない事件であります。
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柔道部でジェンダーフリー?(笑)
そらーなんかおかしいですよね。
違うとは思いますが。
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>>313
まあ、たぶん、柔道やってる人なんて少ないんだろうから男女混合にしたんだろうなあと思いますけども・・・まあ、そこからしておかしいんだけど。
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取り敢えず大きな声には成っているようなので女の子の無念も少しはマシになりましょうか。
小中学校に限らず組織には本質的に隠蔽体質を持ってますから学校が特殊に悪いということでもないでしょうけど,ちゃんと諸事が明らかになって適切な処分が下されることを祈ります。
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youtubeに上がっていたテレ朝報道の動画見ましたが、搬送時には嘘の説明はするし、保護者会での母親のコメントはでっちあげるし、ちょっと考えられないな、この対応。
私自身、むかーし小学校のとき体育の授業で大怪我したことありますが、そういえば処分は下りませんでした。ましてや怪我した私が悪いとか言われましたね。
いわきではかつて、いじめ自殺事件もあったのですが、やっぱり「通常ありえる、悪ふざけ」などというとんでもない弁解を民事の法廷でしていました。
そういう反省もあって、若干ではありますが、福島の教育界、少しは報告関係において風通しは良くなりましたが、体質までは変わっていなかったんでしょう。
福島じゃ先生は名士なのです。そして、福島の教育界ではこれが体質なんでしょう。
そもそも生徒は欲望不制御状態なのです。欲望を制御できないから大人がいるんです。その大人が制御役を放棄したら、こういう事件は起きるでしょう。
「学級崩壊」とか「ゆとりの弊害」とかの報道はかなりきっちりなされます。こういう事故、実は結構あることを私は知っている。だが表には出てこない。
きっと、小事は大事に隠すんでしょう。しかし、小事が積み重なるから、こういう事件が起こるんじゃないのか。全ての組織において。
この事件、不幸中の幸いは支援の手が差し伸べられようとしていることと、顧問と副顧問は市教委の処分を受けていること。共産党の質問を契機に答弁をまとめる形で報告がなされたらしいが、市教委にやる気は見られないことはない。ということで、私は、最初の書き込みで「市教委は加害少年の反省の念を汲めないか」と書きました。
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法学論集の話題ですかねぇ。
合格率は48%=1009人、トップは中大−ゼロも4校、新司法試験・法務省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060921-00000093-jij-soci
法務省は21日、2004年4月に開校した法科大学院修了者を対象とした初めての新司法試験の合格者を発表した。合格者数は1009人、合格率は約48%となった。
受験者数は2091人。合格者の平均年齢は28.87歳で、昨年の旧司法試験の29.03歳とあまり変わらなかった。性別では、男性が781人、女性は228人だった。
法科大学院別では、中大が131人でトップ。東大(120人)、慶大(104人)、京大(87人)、一橋大(44人)、明大(43人)の順で続いた。一方で、京産大、神戸学院大、東海大、姫路独協大は合格者がいなかった。
(時事通信) - 9月21日22時1分更新
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いいね,石原にNOと云える裁判所☆
<国旗国歌>都教委の「強制は違憲」東京地裁が判決
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060921-00000078-mai-soci
入学式や卒業式で日の丸に向かっての起立や君が代斉唱を強制するのは憲法で保障された思想・良心の自由を侵害するとして、東京都立高の教職員ら約400人が都教育委員会を相手取り、起立や斉唱の義務が存在しないことの確認を求めた訴訟の判決が21日、東京地裁であった。難波孝一裁判長は「強制は違法、違憲」と判断し、起立や斉唱の義務がないことを確認したうえ、一人当たり3万円の慰謝料の支払いを命じる判決を言い渡した。
都教委は03年10月23日、都立学校の各校長に「入学式、卒業式等における国旗掲揚及び国歌斉唱の実施について(通達)」という文書を通達。国旗に向かって起立▽国歌斉唱▽その際のピアノ伴奏▽こうした職務命令に従わない場合に服務上の責任を問われることを教職員に周知――との内容で、これに従わず懲戒処分を受けた教職員らが提訴していた。
判決では、「国旗掲揚、国歌斉唱に反対する者も少なからずおり、このような主義主張を持つ者の思想・良心の自由も、他者の権利を侵害するなど公共の福祉に反しない限り、憲法上保護に値する権利。起立や斉唱の義務を課すことは思想・良心の自由を侵害する」と判断。
さらに、「通達や都教委の一連の指導は、教職員に対し、一方的な一定の理論や観念を生徒に教え込むことを強制することに等しく、教育基本法10条1項で定めた『不当な支配』に該当し違法」と指摘した。
(毎日新聞) - 9月21日16時27分更新
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大学で漫画の描き方が学べたり短大でペットの介護が学べちゃうご時世ですからねぇ・・・・・大学の価値が暴落している気がするなぁ。
専門学校の入学者激減 年50校廃校
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200609270240.html
2006年09月27日20時32分
専門学校に進む学生が今春、大幅に減った。今春の入学者は昨年より2万6000人、率にして一気に8%も減少した。就職率が高い専門学校への進学者はこれまで、少子化が進んでも堅調に推移してきたが、就職環境の急速な改善や、専門学校で教えてきた分野への大学の進出が打撃となったようだ。
短期間の教育で、多数の即戦力の人材が輩出してきた専門学校。入学者数は、第2次ベビーブーム世代が18歳を迎えた92年度に36万人を超え、ピークを迎えた。「超氷河期」と呼ばれた90年代前半から一昨年の間も、資格を得て、手に職を付けようと考える学生が多く、毎年31万人から36万人が入学していた。
微増が続いていた状況に変化が見えたのは04年度で、前年度より減少に転じた。減り方はまだ小さく、1%ほどにとどまっていたが、今年度になって急に前年比8%も激減した。この事態は、専門学校が76年に誕生して以来初めてのことだ。
全国専修学校各種学校総連合会(全専各連)の分析では、主な原因は三つある。特に今年顕著だったのは、景気回復と団塊の世代の大量退職による高校新卒者の就職環境の急速な改善だ。02年には90%を切った就職内定率(各年3月末現在)は、06年には96%にまで改善。求人倍率(同)も、03年の1.21倍から06年には1.61倍にまで回復した。
さらに追い打ちをかけたのが、「大学の専門学校化」だ。少子化の中で学生を集めようと、私立大を中心に、これまで専門学校で学ぶケースが多かった看護や介護、さらには観光や動物関係も教える大学が増えている。
さらに少子化によって、地方国立大や中堅以下の私立大の競争率の低下も影響している。高校新卒者の大学入学志願率は年々上がり、今年ついに50%に達した。進学校以外の高校の先生や、これまでなら専門学校に進んでいた学力層の生徒にも「大学に入れるかもしれない」という認識が広がる。
学生の減少を受け、服飾や情報処理など人気が落ちている分野の専門学校を中心に、最近では年間50校前後が廃校になっている。それでも不人気校を廃校にした学校法人が、一方で生き残りをかけて人気のある動物やリハビリテーション関係の学校を開校させるなどして、学校数は横ばいが続く。
全専各連の菊田薫事務局長は「今までにない急激な落ち込み方に驚いている。大学への進学実績を競っている高校が、入りやすくなった大学への進学を生徒に勧める傾向を強めている影響もあるようだ」と話した。
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学生の茶髪とピアス、やめれば現金1万・続ければ懲戒
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060929-00000107-yom-soci
秋田市の学校法人「秋田経済法科大」(小泉健理事長)が10月、同大と、系列の秋田栄養短大に、茶髪とピアスを禁止する規則を設ける。
従わない場合には「懲戒」もあるが、指導に応じて改めた学生には褒賞金1万円が付いた学長賞を贈る“アメとムチ”を用意。文部科学省学生支援課も「聞いたことがない事例」と言う。
新たに制定された「学生の頭髪・装身具に関する要綱」では、男女とも、頭髪について「周囲に不快感を与える特異な髪形、染色、脱色は禁止」、装身具も「華美を避け、品位を保ち、ピアスは禁止」と明記した。該当する学生には、新設された教育指導室担当の教官らが指導。どうしても指導を受け入れない学生には、教授会に諮ったうえで注意処分などの「懲戒」もあり得るとする規定も盛り込んだ。
(読売新聞) - 9月29日14時40分更新
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http://www.google.com/search?client=opera&rls=ja&q=%E9%96%80%E5%B7%9D%E5%A4%A7%E4%BD%9C
知らん間に中教審の委員とかに成ってたのか・・。
俺が半年ばかり京都市教育委員会に関わってた時は総務課の実力派総務課長だった。
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http://kyotostyle.jp/kotowaza/file060810.aspx
えらく表情が丸くなってる気がするが・・。もう俺が顔忘れちゃったのかなぁ・・
昔はもっとヒグマみたいな感じだったが。
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>>302続報。
此処まで泥沼化したら別の名門大学にでも救済してもらった方が良いんじゃないですかね?西南学院辺りなんか丁度良いと思うんだけど・・・・・理系学部無いんだし。
「教授会が正常でないから」とボーナス不払い 東和大
http://www.asahi.com/national/update/1004/SEB200610040004.html
2006年10月04日16時34分
来年度の学生募集の停止を決め、教員20人に解雇通知した東和大(福岡市南区)で、現職や解雇された教授ら23人が、大学を運営する福田学園に対し、総額1360万円の夏のボーナスを支払うよう求める仮処分を福岡地裁に申請した。
原告などによると、申請は9月29日付。7月のボーナスは教員以外の職員に対しては通常通り支払われており、学園側からその理由を「教授会が正常に機能していないから」と説明されたという。不当な理由でボーナスが支払われず、教員の生活が危機にひんしているなどとして、同学園が1人当たり平均約60万円を支払うよう求めている。
同大では、大学運営の赤字や学部再編をめぐって理事会と教授会が対立した末、理事会側が来年度の学生募集の停止を決定。48人いた教員のうち20人に対して10月上旬までの解雇を通知していた。解雇された教授らは地位保全の仮処分申請の準備も進めているという。
福田学園側は「訴状は見ていないが、教授会が正常ではなかったので理事会で支払いを保留している」としている。
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もめちょりますなぁ。。
廃校の可能性がある東和大、学生の編入先紹介で“混乱”
http://72.14.235.104/search?q=cache:oWt9CV5f2AIJ:kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_06092151.htm
経営不振により廃校の可能性が出ている東和大(福岡市南区)をめぐり、運営主体の学校法人「福田学園」(同)が、複数の大学の名前を挙げて「東和大の学生の編入希望者を全員受け入れてくれる」などと公表したことに対し、4大学が「誤解だ」と主張するなど混乱が生じている。同学園から編入制度の有無などに関する照会を受けて回答した内容を学園側が都合良く解釈したことが原因。簡単に転入できると信じていた学生からは怒りの声が上がっている。
福田学園によると、同学園は今月7日付で、九州、中国、四国などの大学約150校に対し、「学生が編入を希望した場合、受け入れる学部はありますか」という設問と、「ある」「ない」「検討する」という回答の選択肢を記した文書を送付した。同学園は、回答してきた大学の編入試験の日程や試験方法などを一覧表にし、22校について学園内の掲示板で紹介。このうち4大学について、「特別枠で受け入れ」「希望者原則受け入れ」と記した。
しかし、「特別枠として30名まで受け入れ可」と紹介された長崎国際大(長崎県佐世保市)は、「他大学からも含めて編入試験全体の合格者が30人と答えただけ」として、「紛らわしい表現はやめてほしい」と電話で学園側に抗議した。
また、「特別枠で希望者全員受け入れ可能」と紹介された第一工業大(鹿児島県霧島市)も、「電話で『積極的に受け入れたい』と話したのを拡大解釈された」。22日に学生向けの説明会を開くことにしている。
「希望者原則受け入れ」と紹介されたのは長崎総合科学大(長崎市)。しかし、同大は「一般の学生と同じ編入試験を受けてもらうと回答した」と話している。「(東和大で取得した単位をこちらでの取得単位として認定する)単位の読み替えを検討中」と編入後の優遇策があるかのように紹介された下関市立大(山口県下関市)も、「編入制度があると回答しただけ。単位については言及していない」と困惑している。
福田学園は学内の掲示とは別に今月13日、12大学の校名を列挙して「受け入れの回答を頂いた」という資料を報道機関などに発表。しかし、校名を挙げられた九州工業大(北九州市)は、「東和大の学生受け入れを決めたことはない」と報道機関に連絡した。
これらに対し、福田学園の山崎正行常務理事は「各大学が説明した通りに紹介している」と反論し、訂正などはしないとしている。
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大学側が我が侭云ってるとしか思えないが。
県立大再編問題:共学化・総合学部は平行線 県と高知女子大学長が意見 /高知
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061004-00000294-mailo-l39
◇県議会委で
県立大再編問題で、県議会企画建設委員会は3日、高知女子大の青山英康学長を呼び、県と大学双方から意見を聞いた。男女共学化や県が提案する「法務総合学部」の設置について、互いの主張は平行線をたどり、早急に両者で議論の場を設けることになった。
県の再編案では、09年度からの男女共学化や法務総合学部の新設を提示。一方、大学側は女子大の名称の維持などを盛り込んだ中長期計画を策定している。
この日の委員会では、男女共学化を主張する県に対し、青山学長は「共学化に反対ではないが、独立行政法人化で競争が激化する中、希少価値のある女子大を武器にすべきだ」と反論。また、社会科学系の学部が県内に少ないことから、県は法務総合学部の新設を計画、「法学に特化せず、社会の問題を解決する能力を持った人材を養成する」と主張するが、青山学長は「実質は法学部で学生の獲得が難しい」との見解を示した。
委員からは「両者が歩み寄らないと何も判断ができない」「話し合う努力が必要」などの意見が出ていた。[
服部陽]
10月4日朝刊
(毎日新聞) - 10月4日17時1分更新
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これがなんでいい話なんでしょう?よくある話じゃないか?
教え子と結婚した教諭なんぞ掃いて捨てるほどいるし、秘密の話だが、生徒の枕を涙で濡らす教師(女性含む)だって学校で石を投げれば4、5人に当たる。
まあ、でも中学生とやっちゃいかんわな、教師が。
夜回り先生に説得され、生徒とのみだらな行為“自首”
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061004i213.htm
「夜回り先生」として知られる元高校教師の水谷修さんに諭され、北海道根室地方の中学校男性教諭(28)が、教え子の女子生徒とみだらな行為をしていたと校長に告白し、4日、道教委から懲戒免職処分を受けた。
道教委によると、教諭は一昨年3月ごろから、当時、顧問をしていた運動部の3年女子と複数回、みだらな行為をした。
今年8月、高校生になっていた女子生徒が、教諭に冷たくされたとして、水谷さんにメールで相談。水谷さんが教諭にメールで、「教師として許されないことだ」と女子生徒との関係を校長に告げるよう説得したところ、教諭は校長宅を訪れ話したという。
道教委の調査に、教諭は「教師としてやってはいけないことをした」と深く反省しているという。
水谷さんは、教諭が処分されたことについて「許されるべき罪ではないが、教諭は償いをした。女の子のプライバシーもあり、コメントは差し控えたい」と話している。
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>>327
自首したのがいい話なんじゃないでしょうか?
全国の「教師と関係した児童学生」は夜回り先生にメールしよう。
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>>328
教諭も教諭で遊びのつもりだったのでしょうけども、(これが教員になった動機なら懲戒免職は当然)
生徒も生徒で「遊ばれてやったのか」「遊んだ」のかは知りませんが、男女の機微を知らないんだったら、年上の男となんか付き合うなってな。
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>>329
男女の機微を知らないようなのと付き合う教育者が駄目です。
遊びだか本気だかわからない児童学生も多いだろうし、そこを見極めてこその教育者でしょう。しらないけど。バレたら免職でも仕方ないんじゃないのかな。気持ち悪いし。卒業まで隠し通せば、別にいいような気もせんでもないけど。
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>>330
まあ、教育者はすべての生徒を愛さなければいけないと私も教員免許用講義中に習いましたけれども、
ただし、個別の生徒を愛する人、遊ぶ人、遊ばれる人、相当数います。男女含めて。私が言いたいのはそこであります。免職の線引きはどうやってるんでしょうか。
「教員の子供を妊娠したがおろした」「教員が生徒の子供を妊娠したがおろした」なんて話は、表に出てこないだけで、とんでもなくたくさんある。とんでもなく。とんでもなくですよ。
全国の教委は、1日中ラブホテルとか張り込んでみたらいい。見た事のあるナンバーの車から、見た事のある制服(田舎はOKなんだわ)の生徒が降りるのをいっぱい目撃できる。探偵ファイルに載っていたような事件なら訴追ものですけども、これで免職なら、私は両手に余る教員を免職できる。断言する。
私、このニュースでもう1つ納得いかないのは、懲戒免職報道はいいですけども、水谷氏の関与(なんか福島談合疑惑みたいだな)がなんで報道されているのかという点であります。
誰がリークしたんだ(福島談合か)。教委か、水谷氏本人か?
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>>331
よくわからないけど、たくさんあるからいいじゃないかという気にはなれないですけどね。
自分の感覚では、小学中学なんかだと、性交渉にわたれば免職でいいんじゃないのかな。
個別指導性教育してる暇あれば、なんか別の事やれや、もう。
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早大、松本教授を停職1年に−退職も勧告
http://www.sanspo.com/sokuho/1006sokuho045.html
早稲田大理工学術院の松本和子教授が、国の科学技術振興調整費などを不正に受け取っていた問題で、早大は6日、松本教授を同日付で停職1年の処分にした上で退職を勧告した、と発表した。
これまでの調査で、不適切な使用の疑いが残る研究費は総額約1億8500万円に上り、早大は全額を国などに返還する。警察には既に関係書類を任意提出しており、刑事告訴はしないという。
調査結果によると松本教授は1999―2003年度、公的研究費を管理する早大から、実際には勤務実態のない学生らのアルバイト代として計約1750万円を受け取り、うち900万円を投資信託で運用した。
また、教授が非常勤取締役を務めていたベンチャー企業に試薬代金などとして支払った金のうち約2520万円の納品が確認できず、大学は架空請求と判断。松本教授は関与を否定しているという。
この問題で文部科学省は、早大の本年度分調整費約13億円を一時凍結。早大は監査強化など再発防止策を策定した。
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確かに人選が「俗受け人気者」中心で、文科省のコントロール下にすぐにでも入ってしまいそうな骨のなさだと思う。
野依氏、教育再生会議座長に 安倍ブレーンからは異論も
http://www.asahi.com/politics/update/1005/002.html
政府は4日、安倍首相肝いりの教育改革の具体策を検討する「教育再生会議」の座長にノーベル賞受賞者の野依良治・理化学研究所理事長を起用することを決めた。ただ、会議の人選については首相ブレーンから不満の声が上がっている。
野依氏は4日夕、山谷えり子首相補佐官から電話で座長就任を要請された。「大役ではあるが、科学者の視点、経験を生かす観点から微力を尽くす」として受け入れた。
野依氏は1938年、神戸市生まれ。京大大学院修了。名古屋大教授などを経て03年10月から理化学研究所理事長。01年10月に「不斉(ふせい)合成の研究」でノーベル化学賞を受賞した。
一方、安倍首相のブレーンの一人で「新しい歴史教科書をつくる会」会長を務めた八木秀次・高崎経済大教授は4日午後、東京都内で記者会見し、野依氏が文科相の諮問機関である中央教育審議会の委員であることを挙げ、「不安が残る」と述べた。「文科省主導による教育政策を一度壊すぐらいの提言をするべきだが、それができる陣容になるか、若干おとなしめの人が集まるのかなと見ている」とも語った。
八木氏は会見で「日本教育再生機構」を22日に設立し、「国民集会」を全国10カ所程度で開くことを明らかにした。
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曹洞宗・宗務庁ビルの仮差し押さえ命令 山口地裁
2006年10月10日21時13分
山口県防府市で学校法人・多々良学園が経営していた多々良学園高校への融資の一部が回収不能になったとして、防府信用金庫(防府市)と山口信用金庫(山口市)が法人の当時の理事と理事が所属する曹洞宗に約11億円の損害賠償を求めた訴訟で、山口地裁が曹洞宗の宗務庁ビル(東京都港区芝2丁目)の仮差し押さえ命令を出したことが10日、分かった。
ビルは地上15階、地下2階建てで、土地と建物を合わせた資産評価額は約25億円という。両信金が仮差し押さえをそれぞれ請求し、今月3日と5日に決定が出た。同宗務庁は「事実関係が確認できておらず、コメントできない」としている。
訴状によると、03〜04年、防府信金は10億円、山口信金は7億円をそれぞれ多々良学園に融資した。両信金は「曹洞宗が連帯保証すると説明された」と主張。曹洞宗は「連帯保証した事実はない」として全面的に争う姿勢を示している。
同学園は05年10月、東京地裁に民事再生法の適用を申請。債権の大幅カットを含む再生計画が認可され、防府信金は約5億円、山口信金は約6億円が回収不能になった。
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ひどいですねぇ・・・
教師が自殺生徒に「いじめ」=「からかいやすかった」−福岡・中2男子自殺
http://www.jiji.com/jc/s?k=2006101500168
福岡県筑前町立三輪中学校2年の男子生徒(13)が、いじめられたとの遺書を残して自殺した問題で、両親が15日、1年当時の担任だった男性教諭に対し、不適切な対応があったと指摘した上で「いじめの認識がなかったというが、先生がしているじゃないか」などとただした。一方、教諭は「からかいやすかった」と述べた。
町教育委員会の中原敏隆教育長は報道陣に対し、教諭による「いじめ」について「けさ、校長からあったと聞いた。あってはならず、大変なことと思う」と話した。
合谷智三輪中校長や男性教諭らが同日、男子生徒の自宅を訪問。両親が遺影の前で、男性教諭が人格無視やうそつき呼ばわりをしたなどと指摘した。
その上で「(息子に対し)重点的にやったことは間違いないですね」と問いただすと、教諭は小さい声で「はい」と答えた。理由を聞かれると、「からかいやすいというのがありました」と答えた。
両親によると、学校が事件後、生徒に行ったアンケートの回答で、「一部の先生の軽いいじめと、生徒のいじめがあった」との内容があった。生徒が事実を書きやすいよう無記名を希望したが、記名で実施されたという。
両親が友人らに行った聞き取り調査でも、教諭によるいじめが確認されたといい、教諭が男子生徒に「授業中にお前の友達は誰か、指せ」と言われ、一人だけを指すと「一人だけか」と言われたこともあった。
1年の1学期に、男子生徒が学校を早退し、自宅でインターネットを見たことがあり、母親が教諭に相談したところ、内容をほかの生徒らに公表された。その後、男子生徒は両親に「変なあだ名をつけられ、学校に行きたくない」と話したという。
両親は「遺書には教諭の名前さえ残さなかったが、すべては教諭から始まった。最近でも仮病を使ったとのニュアンスのことを言った」としている。
母親は「信頼していた先生に裏切られて、一人になり、あの子は孤独だったんですよ」と訴えていた。(了)
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読売で詳細が載っていました。極論を言ってしまえば、いじめはなくなりません。「いじめがあっても、生徒が自殺しないようないじめ」にとどめるような指導に転換していかないと、こういういじめ自殺などなくならないでしょう。
たかだか3年か6年一緒にいなければならない極私的共同体のインフォーマルルールなどに囚われて命を絶つなどということは絶対に防止すべきであり、これに教諭が面白半分に加担するなど懲戒免職どころか二度と教育界に戻らせてはいけないと思います。
でも、田舎だと、この共同体がすべてだったりするんだよね・・・
予断ながら、こういう共同体から関係を断ち切りたいのか、田舎の人は、びっくりするほどUターンしない。故郷に錦などは昔の話であります。特に弱者や敗者の経験がある人たちはそうです。田舎は強者のみの共同体なのであります。よって、私もUターンなどしないし、たぶん、読売に過去のことを吐露した森雅子さんもUターンはしたくないのであります。
前担任教師が「いじめ」、学校が謝罪…福岡中2自殺
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061015it13.htm
福岡県筑前町の三輪中2年の男子生徒(13)がいじめを苦に自殺した事件で、学校側は15日、1年生の時の男性担任教諭が、男子生徒の母親から受けた相談内容を無断で同級生に暴露し、それが元で男子生徒がいじめられるようになったことを認め、両親に謝罪した。
合谷智(ごうや・さとし)校長は「教諭によるいじめと受け取られても仕方がない。これが自殺につながったと認識しており、申し訳ない」と話し、同日夜、保護者会で説明した。
男子生徒の両親や学校側によると、1年の1学期、男子生徒が早退を繰り返し、自宅でインターネットのサイトを閲覧していたのを、母親が教諭に相談した。教諭はこの相談内容を同級生の前で明かしたため、男子生徒は同級生から不名誉なあだ名を付けられた。両親によると、これをきっかけに男子生徒は同級生から、からかわれるようになり、「学校へ行きたくない」と漏らすようになった。
この教諭は、今年度は担任を外れたが、学年主任をしている。今年9月、男子生徒が体育の授業で騎馬戦の練習中に転落し、大事を取って腕にギプスを巻いたものの、骨折などの異常がないのですぐに外したところ、教諭はほかの生徒の前で「骨折はうそだったんだな」と言ったという。
教諭は両親に「(男子生徒が)からかいやすかった」と述べ、報道陣に対し「一生をかけて償っていきたい」と話した。
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>>336-337
考えてみると、あの中野富士見中の「生きジゴク」自殺事件の被害者と同世代の人間が今や教壇にたっていたり、場合によっては親にもなっているんですよね。そういうイジメの"空気"をリアルで吸っている面々がイジメを防ぐ方向に向かわずに、更に問題を引き起こしているとしたら、これって案外根の深い問題のように思えますね。
#もっとも自分の世代ではある訳ですが・・・・・
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よくヲチしている、かの壺売り協会の新聞社の記事から。
そう言えば日本世論の会で赤旗に記事を載せた文化人を十把一絡げに「左翼文化人」と決め付けてましたな。その中には大仁田厚(ご存知自民党の参院議員)とか柳家小さん(「昭和の日」推進ネットワークに賛同してた方です)とかがいたのですが・・・・・
「教育再生会議」人選に疑問の声
室長に就任の義家弘介氏 国旗・国歌、改憲などを批判
http://www.worldtimes.co.jp/wtop/education/061013/061013.html
「教育改革」を政権の最重要課題に掲げる安倍首相が早々にスタートさせた直属の「教育再生会議」(座長=野依良治・国立理化学研究所理事長)。だが、民間有識者十七人で構成する同会議の室長に、横浜市教委の義家弘介・教育委員が充てられた人事には、保守派から「果たしてこのメンバーで、安倍首相が総裁選で掲げた教育再生の具体策を示すことができるのか」と強い懸念の声が上がっている。
(教育問題取材班)
「ヤンキー先生」の愛称で知られる義家氏の半生は波乱だ。生後間もなく、両親が離婚。再婚した父のもとで暮らすも家庭内の不和の中で疎外され、やがて不良の仲間入り。進学校に入るが、「弟を殴り、姉を殴り、母を階段から突き落とし、拳に鉄製のナックルと呼ばれる凶器をつけて父を殴り、入院させた」(著書『不良少年の夢』より)。
さらに担任の教師の髪にライターで火を付けて、退学処分となり、同時に家からも絶縁され、里親に引き取られる。その後、中退者を受け入れる北海道の北星学園余市高校に行き、明治学院大学へ。大学四年の時、バイク事故で危篤状態となるが、恩師が駆け付け必死に励ましてくれたことがきっかけで教職の道を歩む決意を固める。母校の余市高校教師となり、問題生徒を相手に体当たりの指導が映画やテレビドラマとなり脚光を浴びる――。
義家氏は、昨年四月から横浜市の教育委員に就任。現場の学校を視察する傍ら、複数の新聞・雑誌連載やテレビ、ラジオ番組をこなし、各地で講演活動も行う。十一月も合計二十一本の講演が予定されている。
教育現場を知り、幅広い人気を持つが、思想的には明確に「左」の立場に立つ。岩波書店が発行する雑誌『世界』平成十六年四月号に「なあ、みんな、学校は好きか?」と題する寄稿で、こう書いている。
「私が学校という教育現場から問いたいのは、出口の見えない暗闇で子どもたちが悲痛な叫びをあげている現実の中で、教育現場に『日の丸・君が代』を持ち込めば、道徳教育を徹底すれば、日本人としての自覚や、国際協調の精神が培われると、文部科学省は本気で思っているのか、ということである。(中略)
想像してみて欲しい。卒業式の君が代斉唱で起立しなかった大好きな先生が、式の後で処分されたという話を聞かされた卒業生の気持ちを。想像してみて欲しい。『日の丸・君が代』で悩んだ校長が自殺してしまった翌日に、卒業式を迎える生徒たちの気持ちを」
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同様の内容を義家氏は、共産党系の「新婦人の会」でも語っている。また『世界』別冊「もしも憲法9条が変えられてしまったら」(平成十六年十月一日発行)で伊藤真氏と対談して、次のような発言をしている。
「たとえば俺は生徒にこう言っています。『証拠もなしに人を疑うな』『いかなる場合でも暴力は許されない。話し合いで解決しろ』『強い者に無批判に従うな。自分自身の意見をちゃんと持て』……。
それがイラク戦争を見てください。それとはまったく正反対のことが行われているんですよ。(中略)社会のあるべき姿を語るものが憲法ですよね。なし崩し的に『現実に合わないから憲法を変える』なんておかしいと思う」
彼は発言だけでなく、平成十六年三月二十日に行われた「イラク占領NO! 呼び戻せ自衛隊! 私たちは戦争を認めない! 3・20さっぽろピースウオーク」集会の呼び掛け人に名を連ねてもいる。
また教育再生会議のメンバーには、ほかに文部科学事務次官時代に毎日新聞のインタビューに答えて「『権力を倒すには暴力が必要である』と本気で考え、デモもした」と発言して物議を醸した小野元之日本学術振興会理事長の名もある。
今月二十二日に正式発足する日本教育再生機構(設立準備室代表・八木秀次高崎経済大教授)はホームページ(HP)で、「社是に『ジェンダーフリー』を掲げる資生堂の池田守男相談役、フェミニスト的子育て論を展開している白石真澄東洋大教授、『しんぶん赤旗』に頻繁に登場するエッセイストの海老名香葉子氏、全日本教職員組合の元組合員で多くの現場教員から『百ます計算』を批判されている陰山英男立命館小副校長、ゆとり教育導入時の文部事務次官で過激な学生運動経験を明らかにしたことのある小野元之日本学術振興会理事長らの人選は、教育再生会議に期待する多くの良識派を失望させるもの」と批判。
義家氏についても「国旗・国歌や教育基本法をめぐって『しんぶん赤旗』や雑誌『世界』で左翼的主張を繰り返してきた義家弘介横浜市教育委員が、事務局の担当室長に就任したことには強い疑問を抱かざるを得ません。果たしてこのメンバーで、安倍首相が総裁選で掲げた教育再生の具体策を示すことができるのでしょうか」と強い疑問を呈している。
また、今回「安倍色」の薄い人選となった背景について、ある教育関係者は「官邸が主導権を握ることを恐れて、公明党や官僚がかなり激しい巻き返しをしたのだろう」と語った。
この件について、義家事務所は「本人が多忙のため、コメントできない」と答えた。
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>>337
>読売に過去のことを吐露した森雅子さんもUターンはしたくないのであります。
これ,どの記事のことっすか?
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孫引きですけども。ちなみに、私は図書館で何とはなしに読みました。
http://sunhoken.seesaa.net/article/24349462.html
こんな故郷に帰りたいか。つらいことばかりの故郷に。しかも知事になって。国政に出たほうがいいよ。
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>>342
有り難うございました。実は苦労人なんですねぇ。。
国政に出た方が良いのかもしれませんね。
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>>336
毎日報道だと本当に酷い。最初の報道の時は、唐突に出た一言が原因だと思っていたが、本当に継続的に陰湿にやっているように見える。富士見中事件の判決の言を借りればこれでも「エピソードの1つ」なんだろうか、この教諭にとっては。
共同体のトップは本当に地位として座りがいいんでしょうね。小さい共同体に皇帝として君臨したかったのだろうか。だが、その実、共同体に巣食っていた本当の支配者(いじめっこ)に蔑まれながら動いていたパペットに過ぎない。
だいたい「一生かけて償う」なんて、だったら、最初からやらなければいい。非常に軽く感じられる。この事件がなければ一生、軽薄に生きていくつもりだったんだろう。この次は「死んでお詫びを」なのだろうか。なら、最初からやるな。教員の前に人としてどうか。
<福岡いじめ自殺>発端は学年主任の「いじめ発言」繰り返し
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061015-00000056-mai-soci
福岡県筑前町の町立三輪中2年の男子生徒(13)がいじめを苦に自殺した問題で、合谷(ごうや)智校長、中原敏隆町教育長、学年主任らが15日、男子生徒宅を訪れ、両親と面会した。学校側は、男子生徒の1年時の担任教諭を務めた学年主任(47)がいじめ発言を繰り返し、それが発端となって他の生徒にまでいじめ行動が広がったことを認めた。
両親と学校側の面会は報道陣に公開された。両親らは、自殺直後に学校が全生徒から取ったアンケートと、両親が親しかった生徒2人に書いてもらったメモを基に「息子だけが1年の時からいじめられていた」「一部生徒がアンケートで学年主任によるいじめを記述している」と指摘した。
また、▽1年の時に生徒らをイチゴやジャムに例えてランク付けするなど人格無視の発言を繰り返した▽ケガをしているのに仮病よばわりやうそつき扱いした――ことなどを、同級生2人から伝えられたことを明かし「間違いないか」とただした。学年主任は「(男子生徒が)からかいやすかったから」と、いじめ発言を繰り返していたことを認めた。
さらに、母親が男子生徒のインターネット利用について教諭に相談した内容を他の生徒たちに明かして、同級生らがこれに絡めたあだ名で呼ぶようになったいじめを誘発していたことも指摘した。母親によると、男子生徒はこの後「学校に行きたくない」と言うようになったという。
両親がこうした教諭の言動がいじめ助長につながったのではないかと迫ると、合谷校長は「そう思います」と答えた。
両親との面会の後、中原教育長は報道陣に対し「校長から今朝、(1年時の担任教諭の)発言内容を聞いた。教師によるいじめがあったと判断している」。学年主任は「一生かけて償います」とうつむきながら謝罪した。
◇保護者に説明会
三輪中では15日夜、全生徒の保護者を対象にした保護者会が体育館で開かれ、男子生徒が自殺した経緯など、これまでに判明したことを学校側が説明した。
学校側は報道陣をシャットアウトし、非公開の状態で保護者会を開催。会は約3時間半に及んだ。関係者によると、学校側が謝罪した後、スクールカウンセラーが子供たちへの接し方を保護者らに指導。学校側は「教師同士の連携を密にし、保護者とも連絡を取り合うようにし、小さなことも見逃さないようにしたい」と述べたという。
保護者からは学校の姿勢に対して批判の声が上がったが、中には「われわれ親も子供のさまざまなサインに気付いていない面があるかもしれない」と自己批判する保護者もいたという。
自殺した男子生徒と仲が良かったという生徒の母親は「1年ごとに担任は変わるし、担任はきちんと一人一人の生徒を見てくれていたのだろうか……。今、子供はとても傷ついている。学校は今わかっていることを説明してほしい」と不安そうな表情で語った。
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しかもこの教師学年主任までやってるとはどういうことですかね。仕事はばりばりの感じだったんでしょうか。
私の友人に非常にどんくさいやつがいます。小学校の時先生の体罰というかいじめを受けて不登校気味になったりしたそうです。確かに酷い先生のようでしたし,今でも彼はその先生にはわだかまりのような者を持っているようです。
しかしその一方でその彼の普段の鈍臭さをみていると先生がイライラして来るのも非常によく解ります。勿論教師にはその単純なイライラを乗り越えた人格を持って貰いたいものですけど。
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昨日は「学年主任の言葉の軽さ」を論じましたが、学校長も劣らず軽い。学年主任の言動には故意を感じるのだ、私は。自殺後、悩みに悩んで考えた全校集会の言葉が「ちょっと手を抜いてしまいました」で、生徒は分かってくれるとでも思ったのだろうか。アンケートで学年主任を名指しで批判した回答は、生徒たちの静かな反抗が始まったにほかならない。
学年主任だけでなく、学校全体、どこまでも軽薄。昨日「共同体」と書きましたが、これは山本七平言うところの「空気の研究」である。校長はいじめが起きても軽く考え、逃げ道を作ることもせず、ひたすら重く考えることもしない。そして、今も軽く考えて風がやむのを待っているのだろうか。甘えているのは学年主任を放置していたあなただ。
教師の発言がいじめ自殺につながる 校長は謝罪
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/index.html?now=20061016193610_300k
福岡県筑前町で、中学2年の男子生徒が、いじめを苦に自殺した問題で、校長は、担任教師のいじめが自殺のきっかけの一つになったと認めました。教師は、自殺した生徒のことを「偽善者にもなれない偽善者」などと、クラスメートの前で言っていました。
自殺した男子生徒が通う筑前町の三輪中学校では、15日夜、緊急の保護者会が開かれ、3時間半にわたって、いじめの事実やこれまでの経緯、対応などが説明されました。この後、合谷智校長らが会見を開き、1年の時に担任の教師がした発言がきっかけで生徒がいじめを受けるようになったこと、そして、それが自殺につながったことを認めました。
三輪中学校・合谷智校長:「(教師の言動と)いじめとの因果関係は、あるのではないかと感じている。(Q.自殺との因果関係は)まず、そのことによって、いじめが生まれ、自殺に至るということをたどったのでは」
校長は会見の後、16日午前2時前に生徒の自宅を訪れ、両親に1時間半にわたって、これまで説明が二転三転したことについて釈明しました。
自殺した生徒の父親:「どっちにしろ、引き金を作ったのは、悪いのは先生ですよね。結局、これ(先生の発言)がなければ、(生徒によるいじめも)なかった」
中学校では16日朝、緊急の全校集会が開かれました。まず、亡くなった中学2年の男子生徒に黙とうをささげた後、合谷智校長が、これまでの経緯などを説明し、生徒たちに謝罪しました。
三輪中学校・合谷智校長:「本当に申し訳ないと思っています。先生たちの気持ちのなかに甘えがありました。先生たちが、ちょっと手を抜いてしまいました。ごめんなさい」
中学校では16日、再度、無記名のアンケートを行い、遺族に結果を説明するとしています。
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そして、校長は、たぶん、出納関係者にねじを巻かれて、「自殺との因果関係を肯定せず」に後退する。ここでも軽い。自殺から4日たって、まだ確固たる推測も述べられずに遺族の前で動転するのであるこの校長は。意志の固さが見られない。というより、意思なんてものを元から持っていないのかも知れない。
これは単なるいじめ自殺問題とは種類が違うと思う。いじめを先導したのは、この学年主任だ。先導した理由は、これは私の想像だが、生徒たちを恐れていたからだ。生徒を恐れていた理由は、たぶん学校の中の人が一番知っている。
福岡いじめ自殺 教諭発言、一転因果関係認めず 校長会見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061016-00000015-maip-soci
福岡県筑前町の町立三輪中2年の男子生徒(13)がいじめを苦に自殺した問題で、合谷(ごうや)智校長が16日未明、記者会見し、男子生徒の1年時の担任教諭で、現在2年の学年主任(47)が、男子生徒に対するいじめ発言を繰り返し、それが発端になって生徒たちによるいじめが広がったことを認める一方、教諭の発言と自殺との直接の因果関係については「認められないと思う」と述べた。
合谷校長は15日朝、自殺した男子生徒の家に赴き、遺族に対して「教諭のいじめ発言は自殺に結びついている」と説明していた。だが、16日未明の記者会見で、合谷校長は「遺族への説明時には冷静さを欠いてしまい、『因果関係がある』と説明してしまった。もう一度考え直すと情報が少なく、より多くの情報を集めて分析してみないと因果関係については分からない」と述べた。学年主任は15日、体調を崩したという。
◇全生徒対象にアンケで「調べ直す」…生徒宅訪問の校長
合谷校長は16日午前1時半すぎに教頭とともに自殺した男子生徒宅を訪問、両親と2時間近くにわたって面会した。父親によると、校長は全生徒を対象に教諭らによるいじめについてのアンケートを16日に無記名で実施することを伝え、「もう一度最初から調べ直します」と答えたという。
校長らは面会後、報道陣の質問に一切答えず、無言で車に乗り込んだ。
自宅玄関で取材に応じた父親は「(1年時の)担任が引き金となってその後の(生徒たちによる)いじめが続いたという説明を受けた。でも、私たちが思っているのはそうじゃない。(担任のいじめは生徒が)2年になってからも日常的に続いていた。納得できない」と語気を強めた。
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>>339-340
これどういうこと!?
なんか、おかしくない? いや、おかしいとしか思えないが・・・
教育再生会議、顔ぶれに期待と不安 「官邸主導」は?
http://www.sankei.co.jp/news/061016/sei001.htm
安倍晋三内閣が最重要課題に掲げる教育再生の具体策を検討する教育再生会議の初会合が18日に開かれる。17人の有識者メンバーの顔ぶれを見ると、教育改革に意欲的な財界人を登用するなど一定の方向性はうかがえる。しかし一方で、バランスに配慮しようとして、「官邸主導」や「安倍カラー」が薄まったメンバー構成になったともいえそうだ。(教育再生取材班)
■保守系論客
葛西敬之JR東海会長は安倍首相を囲む財界人の勉強会「四季の会」に参加する財界ブレーンの一人。「エリート養成」を掲げて今春、愛知県蒲郡市に開校した全寮制の中高一貫校、海陽中等教育学校の副理事長を張富士夫トヨタ自動車会長とともに務める。
居酒屋チェーン店「和民」を経営する渡辺美樹ワタミ社長は郁文館中高(東京都文京区)の理事長で、安倍首相が前向きな教育バウチャー制度の推進論者だ。
学校評価制度を早くから導入した門川大作京都市教育長は、教職員によるトイレ掃除の会を発足させるなどユニークな教育改革で知られる。
浅利慶太劇団四季代表は中曽根康弘元首相と親しく、小渕−森内閣の教育改革国民会議の委員。中国問題が専門の保守派論客、中嶋嶺雄国際教養大学長は小学校の英語必修化を提言した。川勝平太国際日本文化センター教授は『「美の文明」をつくる』『富国有徳論』などの著書がある保守系文化人だ。
教育ジャーナリストの品川裕香さんは、扶桑社で編集に携わった後、独立。非行少年の更生を描いた『心からのごめんなさいへ』や軽度発達障害の児童への特別支援教育を扱った『気になる子がぐんぐん伸びる授業』などの著書がある。
■文科省の影
座長のノーベル化学賞受賞者、野依良治理化学研究所理事長は、臨時教育審議会(岡本道雄会長)や教育改革国民会議(江崎玲於奈座長)の前例を踏襲して理系の大物を充てた人選とみられる。
小谷実可子日本オリンピック委員会理事は知名度はあるが教育論は未知数。小宮山宏東大学長は「大学の9月入学」議論をにらんだ“大学代表”との見方がある。
教育再生会議は文部科学省の抵抗を排して官邸主導の大胆な改革を進めるとして設置されたはずだが、元文科事務次官の小野元之日本学術振興会理事長が委員として入った。
小野氏は次官在任中の平成13年に毎日新聞のインタビューで「大学では過激な学生運動をしていて、『権力を倒すには暴力が必要である』と本気で考え、デモもした。しかし、本当に世の中を変えるには『内部に入ってやらねば』と公務員になりました」と発言して問題になり、「特定イデオロギーに基づいて公務員生活を行ったことはない」と釈明した経緯がある。
野依座長や中嶋氏は、文科相の諮問機関である中央教育審議会の委員。部会の臨時委員4人と合わせると6人が中教審関係者だ。
■疑問の声も
最も波紋を呼んでいる人選が、事務方の教育再生会議担当室長も兼任する「ヤンキー先生」こと義家弘介横浜市教育委員だ。義家氏は共産党機関紙「しんぶん赤旗」のインタビューで教育基本法改正に疑問を表明。雑誌「世界」の反国旗・国歌特集にエッセーを寄せている。自衛隊のイラク撤退を求める声明の賛同者にも名を連ねた。
安倍首相周辺には、内定段階から抗議や疑問の声が寄せられている。
夫の林家三平さんの死後、30人の弟子を支え、2男2女を育てたエッセイストの海老名香葉子さんは幅広いファンがいるが、“護憲論者”の顔も持つ。
共産党系の「全国革新懇」の教育基本法改正反対アピールに賛同。東京・夢の島で来月開かれる「赤旗まつり」で市田忠義共産党書記局長と対談する予定だ。
陰山英男立命館小副校長は、共産党と友好関係にある全日本教職員組合の元組合員。陰山氏が広めた「百ます計算」には有効性をめぐって現場教師から批判もある。
座長代理の池田守男資生堂相談役は社長時代、企業モットーに「ジェンダーフリー」を掲げた。白石真澄東洋大教授は「子育ての社会化」を主張。著書でジェンダーフリーを批判した安倍首相や、「育児の外注化」に警鐘を鳴らす山谷えり子首相補佐官とは相いれない見解の持ち主のようだ。
(10/16 09:27)
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長期政権はウイングを左にのばせと小泉からアドヴァイスが入ってるのでは?
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>>349
この人選「教育には問題意識を持っているであろう右ではない人」を安倍支持に回そうとする深謀も3割くらいは働いていると思います。
でも、「マネシンゾー」(マネとアベはどこにも引っかかっていないよ)ですから、単に「暴れ馬」を入れたかっただけじゃないでしょうかね。
いやあ、これで「夜回り先生」や「よさこい先生」あたりもいれたら、ハネマンでしたね。
なお、余談ながら「百ます計算」は産経支持者でない私も実効性に疑問を持っております。漢字とかの文科系はどうするつもりなんだろう。根気よくドリルをやらせたらいいんじゃないの?
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>>349-350
私が言いたいのは、記事がインスパイアされすぎじゃないの、ということです。
さらっと読んでどうですか? おかしいと思いません?
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>>351
人選についてじゃないんですか。失敬。産経がこういう記事を書いても全く驚かないや、最近。
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インスパイアされすぎってのはどういうことでしょうか?
産経の偏向した報道なら何云ってもおかしくないなと俺など思ってしまうのですが
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>>352-353
ひとりひとりの話の挙げ方・評価がほとんど同じに見える。
曰く、ジェンダーフリー社是の池田社長、赤旗の海老名、フェミニスト&子育て社会化の白石、共産党系教組元組合員で学習法を批判されている陰山、過激な学生運動体験を語った小野、反日の丸君が代イラク戦争の義家。
まあ、http://kyoikusaisei.blog73.fc2.com/blog-category-3.html 要は、ここにそれぞれ参加してたりして八木教授の薫陶を受けてるのかな。
記事も、八木教授→世界日報→産経新聞と進化形態のように見える・・・。
私、普段から産経記事も目を通してますが、いい記者さんはおられますよ。ニューヨークの長戸雅子記者はいいと思っています。
しかし、どうも、思い込みまじりでひとを叩く&自分勝手にひとを持ち上げる記者がときどき書いてる。それが、安倍政権への期待という形で浅慮っぷりを見せつけるもんだからあきれちゃうんですね。
資生堂で社長をするにあたって「ジェンダーフリー」って言ってただけで、(ジェンダーフリー批判派がクソミソ一緒くたにして叩いてる対象としての)ジェンダーフリー推進者として危険思想家呼ばわりされなきゃいけないのかねぇ。
こういう問題って、人・場面に応じて考えるべきだし、程度問題だと思うんですけどね。
それを、ちょっとでも男女平等チックなことがあると一から十までひとまとめにしてジェンダーフリーだ共産党だといって叩く。
自ら思考を拓こうとせず、反共リーグのスローガンをなぞって満足してるだけですね。
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昔はパリ特派員の山口記者の記事なんか、本当にいいなあと思っていたんですけども、今じゃ審議会荒らし。時は残酷ではあります。
ていうか、教育再生会議でも教育再生機構でもどっちでもいいので、国旗や愛国心やタレント活動よりも、http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1116734086/346とかhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1116734086/310とかhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1116734086/228とか、こういう切迫、緊迫の現在の課題をどうか見てみぬ振りしないよう、空虚な美辞麗句で結論を終わらせないよう、祈ります。
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この辺り保坂代議士@社民党はどう思うんだろうな・・・・・
「イジメで自殺、はマスコミにやられる」 これが教師の「隠蔽体質」を生んだ
http://www.j-cast.com/2006/10/18003434.html
2006/10/18
福岡県筑前町の町立三輪中2年の男子生徒、北海道滝川市の小学校6年生の女児の「学校でのイジメ」による自殺が連日マスコミをにぎわせている。そして、学校側はイジメが原因で自殺したことを「認めない」、さらに「隠蔽」しようとしている。それはどうしてなのか。
ある教育委員会関係者は、J-CASTニュースの取材に対し、こうした「イジメが自殺の原因ではない」としたがる学校側の対応は、マスコミの目を気にしていることが大きいと話す。
いじめ自殺でなければ、教師の処分や昇進に影響しない
この関係者は、自身が教員時代に教え子を自殺で亡くした経験がある。進学に悩んでの自殺だった。マスコミの興味は呼ばないようで、どこも報道しなかった。
「自殺を止められなかったのは、もちろん我々教師の責任。重く受け止めショックも大きく今でも凄く悔しい思いを感じています。ただ、生徒の自殺が教師の処分や昇進に影響することは少ない。でも、イジメで自殺したとなれば全然変わってきます。その原因はマスコミ報道なんです」
1986年に中野区立中野富士見中学2年の男子生徒が「このままじゃ、生きジゴクになっちゃうよ」と遺書を残して自殺した。学校で教師も関わった「葬式ごっこ」が衝撃的なイジメ自殺として連日大きく報道され、関わった教師や関係者が報道で丸裸にされた。
「イジメ自殺はマスコミの餌食になり、重大な責任を取ることが求められる。それが中野富士見中学の件でわかり、極端に恐れるようになったんです」
帰宅できるのは、電話が少なくなる午前零時頃
福岡県筑前町にはイジメ自殺のニュースが出るやいなやマスコミが大挙して押し寄せた。イジメに関わったとされる教師の情報が氾濫。クラスの生徒を成績に応じ、イチゴの品種になぞり「あまおう」「とよのか」「出荷できないイチゴ」と呼んだことや、書道の時間に太っている女生徒に「豚」と書かせたなど報道された。ネットでは関わった教師への批判だけでなく、実名と思われるイジメた生徒の名前や、三輪中校長室の直通電話番号なども出た。
J-CASTニュースの取材に対し、福岡県庁内の福岡県教育委員会の担当者は、「一つの命が無くなったことは重大な問題であり、毎日、問い合わせについては真摯に対応している」と話した。06年10月13日から義務教育課の電話が鳴り続け、受話器を置く暇がないほど問い合わせが来ているのだという。繋がらないこともあり、総務など他の部署にも連日相当数の電話がかかり、その数は数えられないほど多いという。その問い合わせの内容の殆どが「許せない!」と担当教師に対する怒りの電話。「できる限り問い合わせに対応したいので、うちの部署の10人が帰宅できるのは、電話が少なくなる午前零時頃になります」と疲れた様子で話した。
学校でのイジメ問題がクローズアップされたのはもう10年以上も前だが、文部科学省の調査では、99年から05年9月まで公立小・中・高等学校の児童生徒の「イジメが原因の自殺者はゼロ」となっている。とにかくマスコミの関心を引かないこと、という教師側の対応の反映かもしれない。
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これ↓、何処か誘導されてる気がする・・・・・
中2イジメ自殺 教師だけ糾弾正しいか
http://www.j-cast.com/2006/10/19003447.html
2006/10/19
中2の男子生徒が2006年10月11日にイジメで自殺した事件が起きた福岡県の三輪中学校や福岡県教育委員会には、担任教諭に対して「早く辞めさせろ」「一生懸けて償え」という怒りの電話が殺到している。マスコミも教師批判を繰り広げているが、ネット上では色合いが違っていて、「教師は言語道断」としながらも、「いじめた側の親の責任はどうなの?」なといった議論が交わされ、「教師一人を吊るし上げるだけではだめだ」という意見が増えつつある。
Q&Aサイトの「オウケイウェイヴ」には06年10月18日 09時32分にこんな質問が出た。
『いじめ問題で、いつも教育委員会と校長、教師が問題視されますが、いじめた側の生徒とその保護者は、何の罪も問われないのでしょうか』
「加害者の親は応分の責任を取るべきだ」
19日16:00までに寄せられた回答は14。うち、「教師だけの責任」と回答した人は一人もいなかった。
「加害者の親は応分の責任を取る(つまり賠償)責任があると思います。また、教師が率先していじめていた事件などに到っては、成人である本人(教師)の顔と氏名は公表するべきだと思います」
「個人的には子供が自殺するまで何も気づかないであっちこっち攻撃しまくっている家族も印象悪い」
「子供が傷害罪で更生施設などに行く事になればその保護者もある意味社会的な制裁は受けると思います。学校でのイジメもその辺同じ扱いにすべきですね」
「いじめられる側にもそれなりの原因があります。そちらの原因究明に全く取り組まず、教育委員会や学校の責任ばかりを追及するのは納得いきません」
マスコミ報道とは違って、比較的幅広い意見が見られる。
2ちゃんねるに、「【福岡・中2自殺】担任教諭『君は偽善者にもなれない偽善者だ』『おまえは太っているから豚だね」というスレッドが最初に立ったのは、06年10月16日 02時41分53秒だった。
「街宣車集結させて校長と教師を自殺に追い込めよ」
「というか、学校はそういう連中ばっかり」
「担任の顔写真マダー?(・∀・)」
と最初から教師に対する罵詈雑言が続いたが、990番目のカキコミ「この教員が最低なのは分かるのですが、スレを見てると 何かすべて担任が悪い!と目をむかされて、虐めた生徒の関係者(親とか)教育委員会の関係者にすべて担任が悪い!と誘導されてる気が・・・」から風向きが変わってくる。
時間がたつとともに「ホントに悪いのは誰?」
この後、続きのスレッドが次々に立てられたが、「ホントに悪いのは誰?」のようなカキコミが増え続けていくのだ。
「直接の原因は二年になってもイジメを継続して行ってた同級生だろ。教師が直接の原因なら1年のときにとうに自殺してる」
「マスゴミの操作に過剰反応しすぎだ。アフォしかおらんのか?」
「この教師はクズだが教師に全て責任押し付けてる親もクズ」
「この教師は勿論逃がさんが、加担したクズどもも晒せや。このまま教師一人が糾弾され続ければ、このクズ連中は安心だよな。こいつらだって殺したくせに」
「うちの子に何かあったら学校に登校させないって書いてる人は、ごもっともですが、そういう親が多いことも深刻な問題なんですよ」
中には自殺そのものに対し、突き放した見方もある。
「社会に出たらもっともっと辛いんだぞ。結果出せなかったら人間としても扱ってもらえないんだぞ。何よりまず食って行かなくてはならないという現実があるんだぞ」
「しかし子供が弱くなったな、親も同様に 教師のあの程度の言動なんて誰もが言うよ んな事でいちいち死んでたら人類滅亡するよ」
教師一人を吊るし上げるだけではイジメの問題は無くならない、という意見が強くなっているのは確かだ。
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旧帝大初の外国語学部?
阪大と大阪外大、統合調印
来年10月めど 外国語学部25言語体制
http://osaka.yomiuri.co.jp/edu_news/ed60324a.htm
大阪大(大阪府吹田市、宮原秀夫学長)と大阪外国語大(同箕面市、是永駿学長)は23日、2007年10月をめどに統合を進めることを決め、両学長が合意書に調印した。名称は大阪大となり、新大学の学生受け入れは08年4月からの予定。今後、両大学の学長や副学長らで構成する統合推進協議会を設置、管理運営体制などの検討を進める。
統合によって大阪外大の現キャンパスは大阪大外国語学部になり、現在の地域文化学科の24の外国語と、国際文化学科の日本語専攻を合わせた25言語体制になる。同学科の比較文化など他の4専攻は廃止し、両学科の夜間主コースは社会人教育に特化させるため、1学年の定員は885人から580人になる。
統合後の法学部には「国際公共政策学科」(定員80人)を新設。大学院には、言語文化研究科に「言語社会専攻」、人間科学研究科に「グローバル人間学専攻」、文学研究科に「文化動態論専攻」を設ける。
世界の希少言語の教育研究を行う「世界言語研究センター」なども設立する。
記者会見で、宮原学長は「両大学の特長を生かした多彩な教育研究によって、国際的人材を養成したい」、是永学長は「外国語学部に衣替えしたとしても、抜きん出た存在であり続けたい」と話した。
(2006年03月24日 読売新聞)
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そもそも今日日数学=理系なんて流行らんのでは?ITとか金融とかビジネスとか数学が活かせるのは幾らでもあるんだし、目先を変える工夫くらい必要なのでは???
研究者志望も実現は1割弱…行き場少ない数学エリート
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20061020i115.htm?from=rss
世界の数学好きの若者が競い合う「国際数学オリンピック」の予選を兼ねる「日本数学オリンピック」の参加者の多くが、数学や物理学の研究者を志望しているが、実際に研究者になるのは1割にとどまっていることが、文部科学省科学技術政策研究所のアンケート調査で分かった。
アンケートは、1990年から昨年まで国内大会予選を通過した1063人(14〜32歳)を対象に実施。うち296人から回答があった。
五輪現役世代の中高生が就きたい職業の1位は「数学系研究者」(29・6%)で、「医師」(24・1%)、「物理学系研究者」(11・1%)と続いた。
一方、出場経験のある社会人が就いている職業は、「民間企業や役所などの事務職」が、22・0%でトップ。2位は「医師」(20・9%)、3位は「情報処理技術者」(11・0%)。「数学系研究者」は6・6%、「物理学系研究者」は4・4%にすぎなかった。
理想と現実の格差の主因は、研究者ポストの不足にあるとみられる。アンケートによると、中学〜大学院生の65・4%が、研究職が難しくても「数学を生かした職業に就きたい」と考えているのに、社会人で「数学を生かした職業に就いている」と回答したのは47・8%。数学エリートたちを活用しきれていない社会の現状がうかがえる。
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京大理学部数学科出身者は少なくとも4人知っているが,一人は経済学の大先生(この人だけ世代は上),もう一人は多分数学のアカポスゲト?(その後は良く知らん),後の二人は就職(一人は日本総研だかそんなとこ)でしたな。
数学で大成するのは哲学で大成するのと同様難しいのでしょう。就職した二人は良く知ってるが二人ともそこそこ変人だった。こんな変人でも数学の先生になれないんだなぁ,と思ったものです。
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大学の前納金返還訴訟、最高裁は入学金の返還認めず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061020-00000012-yom-soci
早稲田大など3大学の入学を辞退した元受験生4人が、前納した入学金や授業料の返還を求めた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)は20日、元受験生側の上告を退ける決定をした。
これにより、入学金については入学辞退の時期や理由にかかわらず返還を認めず、入学前に辞退した1人についてだけ授業料の返還を命じた2審・東京高裁判決が確定した。
授業料の返還が認められたのは、上智大学の2002年度入試を受験した男性で、合格後に入学金と授業料などを納入したが、3月中に入学を辞退していた。
一方、同年度入試で青山学院大に合格し、新学期が始まった後の4月下旬に退学届けを提出した男性1人と、早稲田大の特別選抜入試で合格しながら入学手続きをしなかった男性2人については、授業料の返還は認められなかった。
(読売新聞) - 10月20日21時26分更新
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君が代妨害 教諭処分取り消し 道人事委「裁量権の逸脱」 2006/10/24 00:55
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061023&j=0022&k=200610230959
中学校の卒業式で君が代演奏のカセットテープを止め懲戒戒告処分となった男性教諭(49)が処分取り消しを求めた審査請求で、道人事委員会は二十三日、学校長の式運営手続きに重大な瑕疵(かし)があり、道教委が処分したのは「裁量権の逸脱に当たる」として、処分を取り消す裁決を行った。文部科学省によると、日の丸・君が代をめぐる懲戒処分で都道府県人事委が処分を取り消したのは、全国初とみられる。
裁決によると、教諭は二○○一年三月、後志管内倶知安中の卒業式で、校長席近くに置かれたCDカセットを校長の制止を振り切って持ち去り、君が代の演奏を止めた。同校では、君が代演奏について校長と教職員間の意見が対立したまま校長が実施を最終判断。式次第に「国歌斉唱」の表記はなかった。
裁決は、「教職員に対する式での日の丸・君が代の強制は思想・良心の不当な侵害と解される」と指摘。国旗掲揚・国歌斉唱の根拠となる学習指導要領の「日の丸・君が代指導条項」については「法的拘束力は否定せざるを得ない」とした。
その上で、「校長の校務掌理権は、個々の教員の裁量権限を十分に尊重して行使すべきだ」とし、式の運営方法を職務命令だけで決定するのは不適切だと指摘。
教諭が式を混乱させたことは信用失墜行為に当たるとしたものの、「式の運営について明確な発表や告知がなく、手続き上、重大な瑕疵があった。混乱は一瞬にとどまり、他の事案と比べても処分は相当重い」と結論づけ、処分取り消しとした。
また、「運営について生徒や保護者にも意見表明の機会が与えられるべきであり、こうした過程を経ず斉唱・演奏の実施、不実施が決まることは子どもの権利条約に反する」との判断も示した。
道教委は「主張が認められなかったことは誠に遺憾。対応については、裁決内容を十分検討し判断する」(平山和則企画総務部長)としている。道教委は道人事委に再審請求できるが、判断の根拠とした証拠が偽造だった場合などに限られ、事実上、困難とみられる。
君が代妨害 処分取り消し 道教委「遺憾」 再審請求は困難か 2006/10/24 08:55
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061024&j=0022&k=200610241090
二○○一年三月、後志管内倶知安町の中学の卒業式で君が代の演奏テープを止め、懲戒戒告処分を受けた男性教諭(49)が、処分取り消しを求めた不服申し立てで、道人事委員会が二十三日、処分取り消しの裁決を行ったことに対し、道教委の平山和則企画総務部長は「信用失墜行為に該当するとしながら、主張が認められなかったことは誠に遺憾」と述べた。
平山部長は、今後の対応については「裁決内容を十分検討し判断する」とした。道教委は道人事委に再審請求できるが、再審請求が認められるのは判断の根拠とした証拠が偽造だった場合などに限られ、請求は事実上困難とみられる。
一方、教諭と代理人の川村俊紀弁護士は裁決を受け、同日記者会見した。川村弁護士は「教育現場には教育の論理があることが人事委にも伝わった」と裁決を評価。教諭は「裁決を喜んでいるが、学校現場で子どもや教職員への統制は強まっており、状況が厳しいことに変わりない」と述べた。また、北教組は「学校現場への一切の強制をただちに中止するよう求める」とした声明を発表した。
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つーか、最初に気づけ。(゚Д゚ ,,)
それにしても一年近く無資格で教えて、しかも正式採用寸前までいくなんて教職って一体全体何々だろう・・・・・
無資格の臨時教員、横浜・山手学院で11か月授業
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061023i506.htm
横浜市栄区の中高一貫校、私立山手学院中学・高校(篠崎孝子校長)で教員免許を持っていない男性(37)が臨時教員として、計11か月間、数学の授業をしていたことが23日、わかった。
神奈川県は、教育職員免許法違反にあたるとして、調査している。
同校によると、男性は同市内で個人塾を経営しており、2004年4月、同校教師の紹介で臨時教員に採用され、約3週間数学を教えた。この後、今年7月までの間、教師の産休や休職のたびに断続的に採用され、計11か月間、中学と高校で数学を担当した。
最初の採用面接の際は、口頭で免許を持っていることを確認しただけで、今年4月、正式採用しようとして免許のコピーを求めたところ、当初は拒み、7月末になって、「実は免許を持っていない」と告白、辞職したという。
同校は9月に県に報告、保護者には今月20日に謝罪文を郵送した。篠崎校長は「採用の際にコピーを提出させるという確認を怠った。短期間の代用教員だからという甘さがあった」と弁明。県学事振興課は「初歩的なミスだ。調査結果を踏まえ、助成金の一部不交付も含め、対応を検討したい」としている。
山手学院は1966年創立。男女共学校で、生徒数は中学、高校で計約1700人。
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盛岡一・盛岡三ってどんな学校?
これ、実は根が深い問題だと思うのだが。
今はまだバカor正直な学校が浮かび上がってるだけだけど。
>子供たちの将来に支障を来さないよう対応してもらいたい
>こういうことがないよう、各学校は緊張感を持ってあたってもらいたい
もうちょっと考えてくれよ。
社会科必修科目履修漏れ、盛岡一・盛岡三高でも
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061025it05.htm
富山県立高岡南高校で明らかになった3年生が地理歴史教科の必修科目を履修していなかった問題で、岩手県でも県立盛岡第一高校(鈴木文雄校長)と盛岡第三高校(井上節夫校長)の3年生らが同様に、地理歴史教科で必修の2科目のうち1科目しか履修していないことが25日、わかった。
いずれも補習などで対応することにしている。
盛岡三高によると、同校では、3年生の全生徒321人が1科目しか履修していなかった。授業内容を記す生徒指導要録には「世界史A」を全員が履修したことになっているが、実際には、日本史Bや地理Bの1科目しか履修していない生徒がいた。逆に、世界史を選択した生徒は、ほかに日本史も履修したように指導要録に記載していた。
現在の2年生291人も、同様の措置を取っているという。
井上校長は「生徒の受験勉強に向けての負担軽減と他科目と関連する内容も教えるため、履修していない科目も単位に計算できると判断した」と説明している。
盛岡一高では、3年生322人のうち理数科の41人と普通科の理系クラス151人の計192人が、2年生の時に地理歴史教科1科目しか履修していなかった。
同校の板宮成悦副校長は「多くの理系の生徒の場合は、(地理歴史教科については)受験時に1科目しか必要がないので、履修も1科目だけにした方が効果が上がると考え、対応してきた」と話している。
学習指導要領では、2年生の地理歴史教科は、世界史、日本史、地理各A・Bの6科目の中で2科目を選択するが、世界史はAかBのどちらかが必修で、ほかに日本史か地理を履修することになっている。
(2006年10月25日13時14分 読売新聞)
単位不足:複数高校発覚で全国調査を検討 塩崎官房長官
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20061026k0000m010069000c.html
塩崎恭久官房長官は25日の記者会見で、富山県や岩手県の県立高校で履修単位不足の問題が発覚したことを受け、「複数の県であったということであり、当然それぞれの学校でどうなっているかを調べることになる」と述べ、他の都道府県でも同様のケースがないか、政府として全国実態調査に乗り出すことを検討する考えを明らかにした。
これに関連し、安倍晋三首相は25日夜、首相官邸で記者団に対し「そういうことが起こるということは考えられなかった。子供たちの将来に支障を来さないよう対応してもらいたい」としたうえで、「こういうことがないよう、各学校は緊張感を持ってあたってもらいたい」と語った。
毎日新聞 2006年10月25日 20時24分
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魚津の主婦が発端となった米騒動のような誇らしい気分です。
母校万歳。
単位不足:10県65校、生徒数は1万2000人に
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20061026k0000m040090000c.html
富山県立高岡南高校で発覚した履修単位不足問題で、新たに青森、岩手、山形、福島、石川、福井、愛媛、広島、栃木の各県の公私立高校でも必修科目を履修せず同様の単位不足になっていることが分かった。単位不足はこれで10県65校、生徒数は約1万2000人に上った。中には、履修を装った報告書を教育委員会に提出する「架空履修」もあった。各県教委や学校は単位不足の3年生が卒業できなくなるおそれもあるとして、3年生への補習授業を検討するなど対応に追われ、文部科学省も全国調査を行う。
単位不足が25日午後11時現在までに判明したのは▽岩手30校▽山形12校▽福島10校▽福井5校▽青森、栃木各2校▽石川、愛媛、広島、富山各1校の計65校。
岩手県教委によると、発覚した県立盛岡一高側は「必修科目の授業時間数が足りず、教科書の全範囲が終わらなかった。このため、受験科目に絞って授業をした」と説明したという。県教委に提出するカリキュラムや指導要録には必修科目を履修していたように虚偽の記載をしていたという。
愛媛県教委によると、県立今治東高は、3年生149人全員が世界史、日本史、地理のうち1科目しか履修していなかった。同校が前年度末に県教委に提出した「教育課程表」では、必修の世界史ともう1科目を履修する内容のカリキュラムを記載。同校は「生徒の強い希望があったため」と説明しているという。
単位不足の生徒がいる学校は、冬休みなどを利用して補習授業を行い、足りない時数を補うとみられる。
文科省教育課程課は「必履修教科・科目が履修されていると思っていた。ありえない話だ。学習指導要領を守らなければ、理科でも同様の問題が起きる可能性もある」と話している。
こうした事態について、大手予備校の関係者は「週5日制になり授業時間数が減る中で、何とか大学受験の水準に合わせて、効率的な授業の進め方を各学校で行っている。高校での土曜日の午前中の授業がなくなった影響は大きい」と指摘。「現場の立場に立てば『苦肉の策』だったのだろう。現行の教育課程の内容と受験の現状との食い違いから生まれた問題」と分析している。
毎日新聞 2006年10月25日 21時13分 (最終更新時間 10月25日 22時49分)
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単位不足:全国の多くの教委「把握せず」「調査せず」
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20061026k0000m040095000c.html
高校必修科目の履修漏れ問題に関し、毎日新聞社は25日、全国の都道府県教委などに対し、公私立高校の「履修漏れの把握」や「今後の調査の有無」を調査した。その結果、盛岡、福島、富山、石川、愛媛各県を除く多くの教委が「履修漏れを把握していない」「調査の予定はない」と回答した。
三重県教委は「(履修漏れを)把握していない」とした上で「年度当初にカリキュラムを調査済み」とした。鹿児島県教委も「毎年6月に各校が出す教育課程表から、履修漏れはないと考えている」。北海道庁学事課は「例年補助金を拠出する前に、私立学校に授業割を提出させている。(履修漏れは)ないと認識している」という。
一方、高知県教委は「県教委に提出した課程表通りに実施しているか、県立高40校に指示した」と回答。兵庫県姫路市教委は「(02年1月に)同種事案が県内で発覚したことがあるので毎年調査している」と述べた。埼玉県の川口、川越、熊谷市教委は市立高に確認したところ、「問題はない」とした。
◇東京都教委の進学指導重点校となっている都立八王子東高の柴田誠副校長の話
必履修課程については、都教育庁が毎年、各校を細かくチェックしており、東京都では(履修漏れは)ない。当然ながら本校でもない。本校は生徒のほとんどが国公立大学への進学を希望しており、5教科7科目をほぼ全員必履修している。コース制や単位制で選択科目を絞ると悩みがあるかもしれないが、(履修漏れの)問題は見識を疑ってしまう。結局、子どもが被害者で気の毒だ。
◇教育課程や履修科目に詳しい荒井克弘・東北大教授の話
必修科目が軽んじられてきた結果だ。受験に追われる高校では、指導要領に準拠せず、時間割を組む傾向がある。しかし、必修科目は一番の基礎、基本であり、授業をしないのは問題だ。何のための学習指導要領か。一方で必修ではないが、物理2や数学の微分積分は、年齢人口に対して十数%しか履修していない。選択制を増したがために、実際に授業を設けても学年で数人しか履修しない場合もある。そのために教員を用意するのは大変。見方を変えれば、何が必修科目としてふさわしいのか社会のコンセンサスが十分ではなく、教育現場の声も生かしきれていないのではないか。
毎日新聞 2006年10月25日 21時20分 (最終更新時間 10月25日 21時49分)
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全国で卒業取消続出なら笑ってしまう。
単位不足:「卒業できるの」「受験は?」揺れる生徒たち
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20061026k0000m040097000c.html
全国各地の公私立高で必修科目が履修されていな実態が26日、明らかになった。3年生の進学への影響や卒業生の扱いをめぐり学校現場に混乱が広がった。「卒業できるのか」「受験はどうなるの」。受験の最後の追い込みに入る季節だけに、受験と指導要領のはざまで生徒の心は揺れた。
◆先生の思いやり?…岩手県
岩手県立高では必修科目の未履修が全76校中30校と3分の1以上に及んでいる。主に理系の生徒を対象に社会の2科目を1科目で済ませようとしていた。
県立盛岡一高は、東大に9人など国公立大219人(05年度)が進む進学校だ。日本史のみを選択したという同校3年の女子生徒は「負担がかかるという先生の思いやりなのかもしれないが、今まで隠していたのはいけない」と話した。
同県立一関一高でも3年生の普通科の理系、理数科の生徒127人の卒業が危ぶまれる。同校では放課後に体育館に該当生徒を集め、平野清八校長が状況を説明した。
県教委によると、必修科目未履修は最も古い学校で99年にさかのぼるという。来春卒業予定の3年生について県教委は「補習などで確実に卒業できるよう各学校に指導したい」としているが、未履修科目が3科目にのぼる学校もあり、生徒への負担は重い。既卒者については「国にはまだ照会していないが、卒業を取り消すことはないだろう」としている。
「大学受験対策のため」。県教委の調査で多くの学校がそう説明した。受験競争に勝ち抜くために受験科目により時間を割きたい学校や生徒の心理も背景に垣間見える。
東大をめざしている盛岡一高の3年生の男子生徒(17)は「受験に役に立たない科目にこれから無駄な時間を使うのは……。怒りを感じる。全国的な問題になってルールが変わってほしい」と話した。【林哲平、安田光高】
◆進学校では必要?…福島県
また、3年生318人全員が未履修だった福島東高(福島市)の深沢陽一校長は「学習指導要領から外れていたことは認識していたが、特定科目の学習は進学校では必要で、やむを得ないこと」と話した。赴任した4年前から単位不足を知っていたといい「進学校のやり方」と思っていたという。時間割は「世界史・日本史・地理」で、授業の中身がわからないようになっていた。同校3年生の男子生徒(17)は「受験科目の勉強を優先したい。冬休みに追加授業があっても違う勉強をする」と話していた。
同日夕会見した福島県教委の斎藤修一総括参事は「実態をつかめていなかったことに責任を感じている。迷惑をかけていることを深く謝罪したい」とし「進学校としての一つの対応だったのではないか」とも語った。
◆松井秀喜選手の母校でも…石川県
大リーガー、松井秀喜選手の母校、石川県金沢市の私立星稜高校(羽賀多聞校長)でも、5教科で学習指導要領の単位を満たす授業をしていなかった。少なくとも5年前から続き、3年生全員(683人)が3〜6単位不足していた。今後、補習で必要な単位を確保するが、6単位不足し210回(1回50分)の補習が必要な生徒もいるという。卒業生には同窓会誌などで謝罪する。
同校によると、進学コースの理科系では本来、世界史、日本史、地理のうち世界史を含む2科目以上を履修しなければならないが、世界史か地理のどちらか1科目しか履修させていなかった。また保健、音楽、家庭、情報はそれぞれ2単位必要なのに、1単位しか履修させていなかった。【池内敬芳】
毎日新聞 2006年10月25日 21時26分 (最終更新時間 10月25日 22時45分)
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笑>米騒動のような誇らしい気分です。
母校でしたか〜。
ゆとり教育の駄目な所が又ひとつ出ましたね〜。
俺の時は高校での必修は現代社会という科目だけだったと思ったが増えたんですねぇ。。
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制度好きなので、そのへんも一応は語れます。
自分のときは地歴と公民に分かれていまして、
地歴の必修が世界史、選択が日本史か地理。
公民は現代社会か政治経済か倫理のうち1つ選択で、うちのがっこうは現代社会しかありませんでした。
なお理科のほうも結局生物を選択しましたが、化学も途中までやったような。科目数に規定があるんでしょう。
英語もオーラルが必修なんじゃないでしょうか。
ゆとり教育というか、結果につなげる勉強を皆意識しすぎのような気がします。
それと、国公立大学の受験科目減少も影響してるんでしょうかね。高校で必修なら受験科目として必須にしたほうがいいんじゃないの?得点配分は工夫していいけど。
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大学工学部 志望者10年で半減 来春大急ぎで組織改変へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061025-00000022-maip-soci
学校基本調査にみる学部志望者の推移
http://0bbs.jp/tohazugatali/img13_14
日本の科学技術を支える大学工学部が、存亡の危機に立たされている。志望者がここ10年で半減し、下げ止まらないのだ。このため、東京電機大(東京都千代田区)や早稲田大(新宿区)といった「名門」をはじめ、各地の工学部が対応に乗り出した。その秘策は?
文部科学省の学校基本調査によると、95年は57万4000人いた工学部志願者は、05年に33万2000人にまで減少。逆に医・歯・薬学部は同23万9000人から28万5000人に、看護・医療・保健学部も5万人から11万人に倍増している。医療系学部は理学療法士などの資格が取れるため、就職を見越した受験生が殺到する状況だ。
一方、工学部の不人気の理由としては、(1)資格取得に直接結び付かない(2)学問の内容が多岐にわたり、高校側が進路指導しにくいなどが考えられるという。
この「不人気」に対して、関西大(大阪府吹田市)は工学部の募集を停止し、「システム理工」「環境都市工」「化学生命工」の3学部に再編する。システム=仕組み作り▽環境都市=街づくり▽化学生命=モノ作り、というキャッチフレーズでアピールする。土戸哲明工学部長は「ただの工学部というだけでは、何を学ぶのか分かりにくかった。中高校生は理系に興味はあるが、志願者に結びつかないのはそんな側面もあったのでは」という。
早稲田大も96年続いた理工学部を「基幹理工」「創造理工」「先進理工」の3学部に再編。大学院も併設し一貫教育を強調する。柳澤政生教授は「時代の変化への対応と受験生に魅力がアピールできる学部にすることが必要」と話す。
東京電機大は、これまで工学部に入っていた建築や情報の学科を集めて「未来科学部」を新設。同大は02年度には2万1000人の志願者がいたが、今春は1万3000人にまで激減しており、「なんとか回復させたい」(同大)と必死だ。このほか、武蔵工業大(世田谷区)は従来の工学部に加え新たに「知識工学部」を設けて情報関連に特化した教育を目指し、上智大(新宿区)も08年度理工学部を再編する予定だ。
河合塾の神戸悟教育研究部チーフは「受験生は就職を考えて医療系学部に集まるが、資格を持っている人が多ければ就職に結び付かない恐れもある。科学技術を背負うのは工学系なので、受験生も広い視野で進路を選択してほしい」と話している。[澤圭一郎]
(毎日新聞) - 10月25日17時10分更新
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>>370
おや片言丸クンは新課程,お若いですなぁ〜笑
おじさんたちの頃は昔は倫理・政経で一つの受験科目で,数学も数学Ⅰ,基礎解析・代数幾何・微分積分・確率統計と云う感じで習ったんだよ。
もっと古い人たちは倫政じゃなくて倫社,数学も今みたいな数学Ⅱaとかそんな科目名だったみたいです。
かくいう俺は普通課ではなくて理数科に居たので受験では社会2教科必要だったにもかかわらず現社以外に1教科しか高校では教わりませんでした。当時の指導要領に違反しては無いとは思うんだけど・・。
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片言丸さん母校だったのですね。
校長先生、どっかで見たことあるなぁと思って
思い出したら高校1年生のとき「現代社会」を習いましたよ。
限界効用逓減の法則をコーラに例えていましたねぇ。
大学時代経済学部だったのでその後何度も聞いたフレーズでした。
本職は日本史だったと思います。
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>>370
センター試験もいま、5教科6科目と称して、実質5教科7科目じゃなかったでしょうか?
まあ、それはそれ。最も古いのは99年からやっているということですので、なんだ、1科目くらい必修を満たさなくても世の中どうってことないわけですし、各紙1面になるほどの問題じゃないんでしょうかね?
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>>373
いなばやまさん、自分は現校長も前校長も知りませんねえ。
当時の教師はどれくらい残ってるんでしょうかね。
>>374
自分も世界史やってなくても問題ないと思うんですが(自分も受験に使わなかったこともありすぐ忘れたし中途半端にやっても意味ない)、必修をやったことにする偽装をやっている高校が多いことと、やってない3年生が今からやらなければならないことが問題になってると思うんですが。
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>>375
私は卒業してから十数年経ってますんで
知っている先生はほとんどいないかなぁとは思います。
あのときのS先生が校長とは・・・歳食ったと自分は感慨にふけりました。
数年前、母校の小学校で立山登山(富山県人にとっては必修!)のとき
児童がなくなられたとき、テレビ画面にいきなり母校の外観と習った先生が
校長として登場したときもびっくりしたものです。
小中学校の同級生が逮捕されたのを新聞のべた記事で見つけたとき
母校の教師(知らない人でした)が下着泥棒で捕まったとき
会社の見知った後輩がわいせつ行為で捕まったのをテレビで知ったとき
結構、自分と関連ある事がニュースに出るもんだなぁと感じてます。
どうでもいいこと書いてすいません。
何で世界史が必修になったのか、
地理歴史を2科目取らなければならないのか
政治経済倫理も入れれば社会科系科目が何でこんなに増えたのか
まぁこれだけ注目されると学校サボれなくなるよなぁ
自分はほとんど最後、学校に行ってなかったのでかわいそうです。
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県教委長 高橋氏、選出辞退へ 私塾兼任批判に配慮 讀賣埼玉
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news002.htm
県教育委員長の職務代理者で、26日開催の教育委員会で互選により委員長に選出されることが有力視されていた高橋史朗氏(55)が、選出を辞退する意向であることが25日、わかった。教育委員長は、在任期間が長い順に、選出されることがほぼ慣例となっており、高橋氏が委員長選出を固辞すれば異例の人事となる。
高橋氏は、私的な教員養成機関「埼玉師範塾」で理事長と塾長を務めている。教育界の一部から、公立学校の教員の人事権がある教育委員が私塾を開くのは「教職員人事に疑念を生じさせる」と、委員長選出に反対する声が強まっていた。
高橋氏は、これらの事情を配慮したうえで、埼玉師範塾の運営に力を入れると、教育委員長として十分な責務が果たせないと、就任辞退を決断したとみられる。また、関係者によると、高橋氏の委員長就任で県民の批判が高まり、来年夏の知事選へ影響するとの懸念から、知事周辺からも、委員長選出を辞退するように促す動きもあったという。
高橋氏の次に在任期間が長いのは、犬飼基昭氏(64)(Jリーグ専務理事)だが、高橋氏の突然の辞退に、委員長選出を巡り委員会が混乱する可能性もある。
県教委の議論活性化を目指した上田知事は、高橋氏を「自らの実践に基づいて体系的に議論でき、改革を提案できる」と高く評価し、2004年12月に教育委員に任命した。しかし、「新しい歴史教科書をつくる会」元副会長の経歴を持ち、扶桑社の公民教科書を監修していたことも明らかとなった。県議会でも、教科書を採択する教育委員としての資質が問題となり、波紋を起こしていた。
(2006年10月26日 読売新聞)
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>>376
いなばやまさんはあそこですか。
一線級の教師はいなばやまさんの学校のほうへ行くんでしょうけど、下着泥棒が出るのは皮肉ですな。下着データベースを作っていたそうですよね。
いなばやまさんのような一線級の学校まで行くとメリハリが利いてるんだけど、ウチの高校みたいなところは受験に向けて能動的にやれる人が少ないからけっこう学校依存でセンター試験の勉強してました。ここ、センター試験重視で金大・富大目指すのが多い学校ですからね。(上位国立や上位私大受験の指導はしてくれない。勝手にやれと 笑)それだけに、この時期の無関係科目の補習は厳しいと思います。
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>>378
私は、授業中「あほ」呼ばわりされた落ちこぼれなので
教師陣が一線級かどうか理解できませんでした(笑
ここまで騒ぎがでかくなったので救済もありえるかも知れないですね。
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>小中学校の同級生が逮捕されたのを新聞のべた記事で見つけたとき
>母校の教師(知らない人でした)が下着泥棒で捕まったとき
>会社の見知った後輩がわいせつ行為で捕まったのをテレビで知ったとき
色々騒がしいですな(笑
私は京都にいるせいか地元静岡のニュースはとんとはいってきませんねぇ。。全国区のニュースも知人の不祥事も幸にして発生してないようです。
指導要領に違反とのことですが,下位校では名前は数学Ⅱでもやってることは中学の復習みたいなところもありますのでこんなの柔軟に対応すれば良いと思うんですけど。
まぁ規則は規則なんで受験終わった3月あたりに集中講義のような形式で補講でもして単位ばらまく等形式揃えないと駄目なんでしょうけど。
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>>374
センターは、国語・英語・数学ⅠB・数学ⅡB・日本史B・現社・生物Bで受けたので、6教科7科目? 公民科は受けない人も多いです。
>>379
発覚時期によってこれだけ苦労するのっておかしいですね。卒業したら逃げ得なのに。
星稜高校は210回の授業不足らしい。
>>380
下位校はカリキュラムこなしていないんですかね?
今の話だと、週末や冬休みに補習という流れのようですが、それだとはっきりと良くないと思うんですけども。
必修やってないのはルール違反なので悪いと思いますが、細かな必修区切りなんて要るのかなそもそも。
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>>380は不正確で,正確には伝聞ですので大学や専門学校の教育現場などでそのように聞いてるんですが,多分そのような事実があるのは確かなのではないかと思います。
そうであったとして,数学は日本史と世界史程違わないので何やったか後から解りにくい(ばれにくい)というのがあるんじゃないでしょうかねぇ?
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>>375
虚偽報告は確かに問題ですな。なんでそこまでして偽装したいんだろ。
この件に関しては「平成の単位徳政令」が出る予感。今年は無理やり補習したとしても、昨年と一昨年の卒業生が必修単位不足のまま、つまり高校の卒業資格がないまま大学生になっていることは変わりないですし、大混乱が予測されるので、今回はチャラということになるんじゃないかなあと思いますね。当然、教委幹部の首は何本か差し出されるおまけつきでしょうな。
私は、数学1、数学2なので、虚数のベクトルとかは履修していないんです。これは今の基準だと必修単位不足ですよね。我のこととして考えると、細かな必修区切りは高等学校では不要ではないかなあと思います。
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>>383
チャラにはならないんじゃないかと予想します。
あぁ、またこんなことをおっぱじめる俺ダメだ。
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>>384
これ、チャラになったらなったで、ちゃんと必修単位受けていた受験生たちから「私の貴重な時間を返してくれ」ということになるでしょう。
チャラにならなかったらならなかったで、(2年以上同じようなカリキュラムの高校卒業の)大学生や浪人生の受験資格の問題が出てくると思います。統一地方選の選挙公報で「○○高校卒」と書けなくなっちゃう候補者とか出ちゃうのかなあ。
進むも地獄、退くも地獄。伊吹文相、どっちを取るか。それともその中間か。
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笑>あぁ、またこんなことをおっぱじめる俺ダメだ。
俺も予想に参入しますと,チャラにするしかないと思うんですけど,反撥も大きいでしょうけど受験生に変な負担を掛ける訳にはいかないと思うんですけど。
あっても春休みに形式的な補講とかでは?卒業生はもう事実を追認しかないでしょう。
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卒業したものはしょうがない。校長が卒業認めてるんだし。
・・・ということになるっぽいです。卒業取り消しだと面白いんですけど。
チャラにするのが最も効率的ではあるんですが、必修が足りてないことをわかっていながら卒業を認めるような脳はお役所にはないんだよな。
放課後・週末に臨時に組んで、あと冬休み。それが基本だけど、批判が強まれば、受験後ですかねえ。しかし、時間が確保できるか。
こんなことで、安倍ちゃんの持論である卒業ずらしが実現しそうだとは。
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今は最後の追い込みの時期でこんな時期に拘束するのは可哀想だし,センター試験前の冬休みに補講など絶対に出来ないし,私大の入試がある1月は絶対に無理,国公立の入試がある2月も絶対に避けねばならない。
となるとやはり3月では?
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履修不足に自分の出身高校があったorz
自分は日本史・地理・政治経済だったけど。
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まじめにやっていた・まじめにやっていなかったの問題ではない気が・・・。
教育再生会議での解決策議論も非常に不安だし。
高校の履修不足問題、安倍首相が生徒への配慮要望
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061027it15.htm?from=top
安倍首相は27日に都内で講演し、高校必修科目の履修不足問題について、「子どもたちが悪いわけではない。子どもたちの将来に支障が起きることがないように、対応していかなくてはならない」と語り、生徒たちに過重な負担が及ばないような配慮と対策が必要との考えを示した。
首相は同日夕、伊吹文部科学相を呼び、負担軽減策などを視野に検討を指示した。
また、首相は講演で「原因を含めて、こうしたことが起こらないようにするためにどうすればいいか、再生会議で議論してもらう」と述べ、首相の諮問機関である教育再生会議で議論する意向を表明した。
自民、公明両党の幹事長らは27日、国会内で、与党教育再生協議会の初会合を開き、文科省に対し、履修漏れの生徒の負担軽減策など具体的な対策を31日までにまとめるように求めた。
ただ、伊吹文科相は記者会見で「卒業証書を出すまでに、決めた通りやってもらわないと。まじめにやっていた高校生との間に不公平が生じてはいけない」と述べた。
(2006年10月27日22時11分 読売新聞)
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こんなん無理だべ
>50分の補習を計350回受けなければ卒業できない。
<履修不足>350回の補習も 不安渦巻く生徒たち
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061027-00000158-mai-soci
受験を控えた高校3年生を巻き込んで、全国に広がった高校の履修単位不足問題。伊吹文明文部科学相は27日、「(単位不足の高校生に)特別な配慮は難しい」と補習授業を厳格に実施することを求めたが、岩手県には50分授業を350回も受けなければならない生徒たちがいる。「そんなに受けられるのか」「受験に影響する」。生徒たちには不安が渦巻く。一方、北九州市の高校では補習授業が始まった。【門田修一、念佛明奈、古川修司】
同日午前、伊吹文科相は「卒業証書を出すまでの間に学習指導要領に決めた通りの授業は受けていただく。特別な配慮は難しい。みんなが決めたルールを守るところから社会の秩序は成り立っている」と述べた。さらに責任の所在について「所管をしている教育委員会そのものに責任があるんじゃないか」と言及した。
こうした文科相の発言を受け、各学校は来年3月までに厳格に補習授業を実施する必要に迫られている。
しかし、盛岡市の私立盛岡中央高では、普通科特進コースの3年生51人の履修不足は10単位に上る。履修が必要なのは世界史B、家庭基礎、情報A、芸術の4科目。50分の補習を計350回受けなければ卒業できない。
対応策について、3年生は補習やリポートなどで補充する予定だが、生徒の負担を軽減する措置を検討中という。富澤正一校長は「学習指導要領にのっとらなかったことは悪かったと思っている。しかし生徒のためを思って、進路目標を達成させるためにやったことだ」と強調する。未履修科目の授業時間には受験に必要な科目の授業をしていた。少なくとも97年ごろから行っていたという。
女子生徒(18)は「仕方ないと思う。はっきり言って私たちの責任でもないです」。別の女子生徒(17)は「補習は受験が落ち着いてからやるという話もあるけど、国公立の後期は長引く。大学に合格した人と落ちた人がまた集まって一緒に補習するのは嫌だ」と話した。男子生徒(18)は「どこの学校でもやってたわけだし、大学入試制度が変わらない限りどうしようもない」と語った。
愛媛県立八幡浜高の普通科3年生198人は、世界史や政治経済など必修2科目で計140時間分を補習などで補う。国立大の推薦入試を受けるという理系の女子生徒(17)は「友達の中には負担に感じて泣いている子もいる。センター試験が終わった後に補習してほしい」と話した。同校は冬休みなどに補習を行うという。
一方、北九州市八幡東区にある私立の九州国際大付属高男子部は26日から、世界史や地理などの必修科目を履修していなかった3年生の補習授業を始めた。
同校によると、3年生322人のうち、社会系科目の補習が必要な生徒は150人程度、卒業には最低でも70時間の補習が必要という。今後は1日2時間程度の補習を実施し、受験シーズン前までに終了させる。
(毎日新聞) - 10月27日23時28分更新
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>>390
それ以前に教育再生会議が主問題にすることなのかという気がしますねえ。やはり学力振興策を議論していただきたい。
この問題は、途中の論理過程は長くなるので省きますが、ゆとり教育政策の副作用であると思いますね。土曜日3時限撤廃とハッピーマンデーの悪影響だと思います。週2回土曜3時限+平日週2時限増で解決できるんですけども。計算上は。
ていうか、教育再生会議は、もっと大所高所からの議論をしなさいって、せっかく作ったんだから。荒れる学校とかいじめ隠蔽とか狙われる少年少女とか問題教員とかさあ。
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青森予備校破産へ 負債総額3億6000万円
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/10/20061027t23005.htm
青森県内で予備校や学習塾を経営する青森予備校(青森市)は26日、自己破産申し立ての準備に入ったと発表した。負債総額は約3億6000万円。約450人の生徒は希望すれば英智学館(仙台市)が引き受ける。
青森予備校は1977年創業。予備校と、小学4年から高校卒業者までを個別に指導する学習塾を運営する。2003年度は県内に6教室約1000人の生徒がおり、売上高は約3億円だった。
しかし、少子化の影響や過剰な設備投資で借入金が増加。リストラのための教室閉鎖をきっかけに経営不振の風評が流れ、本年度の生徒は4教室約450人に激減。05年度の売上高は約1億7200万円に落ち込み、約1億7500万円の債務超過になった。
鈴木省治社長は「大学受験生のためにも、受験直前に立ち行かなくなる事態は避けたかった」と説明した。社員13人とアルバイト講師80人は23日付で解雇した。
大学受験科の生徒53人は年間受講料など34万―42万円を年度始めに一括して支払っている。そのほかのコースは月謝制。
英智学館は福島を除く東北5県で53の学習塾を経営、青森では青森市などに4教室ある。同社は、引き受ける大学受験科の生徒からは追加の費用を求めない方針。
2006年10月26日木曜日
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>>392
ゆとりの副作用という側面もあるでしょうけど、大学の受験科目が合ってないことと黙認土壌ができすぎなことが問題じゃないか?
私が思うに○○受かるための勉強という観点で学校の勉強を捉えてる人ってかなり多い。親も子供も。そんななか、受験科目になりえない勉強をぜんぜん真剣にやらない人がかなり多いんですよね。私みたいに嫌いな分野以外は何にでも手を出したいという人間はちょっと違いますけど、普通の人って目標や夢を決めて勉強するみたいなんですよ。家庭科の授業とか明らかにみんなやる気ない人多いからな・・・。
それから、これだけ広がっているのは、そういう偽装をするのが当然になっていて守らなきゃならない対象として見られていなかったことによるでしょう。読み替えとでも説明しておけば通るだろうというような。
授業時間減少という側面ももちろん重要ではあります。不要科目を維持しつつ必要科目の時間を増やすことができればそれでいいともいえるから。
でも、ゆとり教育をおいといても、「効率的」な授業配置は必然的に求められるところだから、土曜に授業すればそれで解決だという話ではないと思う。
今後も、世界史の教員を立たせておいて別のことをやらせるというような偽装工作が、今回の摘発にも関わらず続く可能性が高いと見る。
教育再生会議はテーマは関係なく本質的な議論ができない会議のような。こんなところに任せて解決できると本気で総理大臣が思ってるならちょっと勘弁してほしい。曽野綾子あたりが入ってないだけマシかも知れんけど。
文部科学省はよく叩かれるけど、そっちで練られる対策案やその過程で行われる議論のほうがマシだろう。それに、実質的に文科省で調整されて実施されるわけだし。そっちのほうを国民に広げるべきだと思う。
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みんな非受験科目を思い切り手を抜いてましたけどねぇ。
理数科に所属しながら文転を決めてた俺なんかは高3の化学とか微積とか手を抜きまくり。化学は2学期の中間試験で5点(記号問題1問だけあってた。100点満点)とかとってこのままでは赤点で卒業できんと思ったのも良き思い出です。
微積はその後経済学の勉強をするに辺り非常に重要であることが判ってちゃんとやっときゃ良かったと思いましたし,古典や日本史は人生を豊かにしてくれると思うんですけど,なかなか高校での勉強でそういう訳には行かないのが現実ですねぇ・・。
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>>394
たしか、土曜日月2回休が出来た後から、「地歴公民」「倫理政経」が出たような気がします。私は体験的にここらあたりからおかしくなったような気がします。この時、時間割がむちゃくちゃになったからです。数学1日3時限とか平気になったし。
土曜休日やハッピーマンデー(これのおかげで、週2回同科目履修が火〜金でしかできなくなった)で授業数が減るのは分かっていたのに、大学受験の科目を変更したが内容はゆとりがたるみと批判されないように、高等教育課程では改組止まりにした。その結果「授業が終わらない」科目が続出して「必修偽装」が始まったという流れではないでしょうかねえ。感覚的だけど。
となると「土曜月2回登校復活」のような授業増加策か「高等教育課程の大胆な見直し」のどちらかをやらないとこの問題解決しないんじゃないかなあと思いますね。とりあえずは、必修不足学生続出対策が課題になるでしょうけど、中長期的には。
余談ながら、日本史教育はこれを機に抜本見直しした方がいい。「新しい歴史教科書」運動を当初、私は支持したのだけれども、日本史の学会はあまりに硬直的なので、あの機運で少しは改革されるのかと期待していたからです。現代史右偏重で期待はそがれたけど。
中学校で「日本で初めての政党内閣、原敬内閣」と教えといて高校で「日本で初めての政党内閣、第1次大隈内閣」とやるのとか、「出島には中国人とオランダ人しか入ることが出来ず」とやっておきながら「出島に赴いたドイツ人シーボルトは」とやるのとか、現代史で、さらっと「次第に力を持ち始めた軍部は」とかやっておきながら力を持ち始めた原因を教えないのとか「今でも長崎にはクリスチャンが多い」と俗論を教えるのとか、いつの日か抜本見直しを吉田学校のおじさんは望むわけです。
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小中と1192つくろう鎌倉幕府とやっておいて高校では1185の守護・地頭で成立と見ると教わるなんて事もありますね。
俺は却ってそういうのが新鮮で面白かったですけれど。
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>>396
上位私立の日本史を受けましたが、そのためには近現代史を自分でZ会その他で補う必要がありましたね。あと国語英語も。
学校の勉強をしょぼしょぼとやっていても受験には間に合わんわけですね。
学校の勉強はショボ進学校の母校では、追い込み期には、センター試験対策と富大金大対策に宛てられてしまうわけで。かなり邪魔に思っていました。
そうやって受験対策の授業を3年で入れ込むから時間が足りなくなるんでは。でも、それ入れないと、自分で勉強できない人たちはセンター試験の勉強とかしませんからね、きっと。
社会のほうは、高校で世界史を必修にしてるのを外してはどうですかね。
それとも必修のままだけど大学入試で地方ショボ国立にもたくさん教科受けさすか。
折衷策として、地歴を2科目受けさせるけど、細かい知識をやるのは1科目だけとかそういうふうにするとバランスいいかも、きっと。
なんにしろ、広く細かいもの全部を無理矢理必修にして歴史観を養わせるってのに無理があるってところから考えるべきではないか。大学受験の暗記科目にするなら1科目で十分でしょう。で、他は概要と流れを押さえさせればいいわけで。上位大学では全教科細かく聞いてもいいかもしれないけど。
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>>397
余談なので、縦横無尽に書きます。
その守護地頭ですら、承久の変のところで「西日本では鎌倉幕府の支配が十分確立されておらず」とかやるしねえ。何のこっちゃと思うんです。そもそも「幕府とは」って教えていないわけだし。年号中心主義は改まったけれど、まだ中途半端です。
日本史では、「稲作と貧富の差の発生」「継体天皇」「仏教の普及と神道」「貴族の収入源」「鎌倉幕府の成立」「衰える室町幕府」「禁教」「シーボルト」「江戸幕府の崩壊時期」「廃藩置県」「明治憲法下の国務大臣と議会の権限」「軍部大臣現役武官任用制」「保守合同と社会党の統一」を教えない日本史はいい加減改まった方がいいと思う。
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>>398
高校時代、でっかい地図に指示棒やコンパスで指示しながら、満州国や中国戦線、南方進出と太平洋戦線の飛び石作戦を解説された時、本当にしびれましたね。分かりやすい。
地理と歴史はリンクするのでそこらへんを教える必要はアリですけども、それは教師のテクニックに任せた方がいいんじゃないかなあ、学習指導要領でやるべきことなのかなとも思いますねえ。他教科も当然でありまして、微分積分と政経、古文と日本史、地学と地理、科学の発見と世界史は当然リンクするわけです。
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「軍部大臣現役武官制」は高校の日本史で習いましたけど今は教えてないんですかね??
鎌倉幕府はそもそも東国政権で頼朝の私的政権でしたからねぇ。1180年の侍所設置が幕府の成立の時期と考える事もできるのはその点。また源平合戦の勝利や承久の乱といった事で関東(=鎌倉政権)が西日本に徐々に浸透してくるのも本来東国政権だから。鎌倉時代は公武二元政治であり,不当に朝廷が高校日本史でないがしろにされている印象は(別に私が当時の古典をコテハンにしているのと関係なく)強い。武家伝奏とか関東申次とか西園寺家とかもっと出しても良いように思う。
私大の日本史は変にマイナーな知識を問うようなものが多くあれはあれでどうかと思うんですけど。。
やや逆説的ですが受験勉強をしてみて数学は暗記科目,日本史は暗記不要という印象でした。
それにしても長崎にクリスチャンは少ないんですか?
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議論中の必修科目の内容はこれ。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301d/990301a.htm
なんと、体育は必修じゃないのだ。初めて知った。ならば、なぜ運動音痴の生徒に保健を選択させない。おかしいじゃないか。
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>>400
近現代は富大金大センターでは出ないからやらないわけです。
教師のテクニックというか、富大金大狙いの学校はたぶんそういうやり方を取ってると思います。
ショボ進学校でも、受験対策をしたりするわけですね。
バカはバカなりのやり方ですから、「それ以上詰め込む」のではなく「余分を切り捨てる」カタチになりやすいです。
必要以上にセンター過去問をやらせるとか。猿扱いですかと。
安倍ちゃん政権はエリート教育にご見識があるとも伺いますから、一律の学習指導要領にこだわらず、レベルにあった決まりにしてほしいもんです。
ウチの高校がそうだからバイアスかかってるかもしれないけど、今回摘発されたところってショボ進学校が多くないかなあ。
無駄なモノをやりたくない・記憶したくない心が強いうえに、記憶する能もない。それに、通常授業時間を割いて受験対策の授業も受けなきゃいけない。ショボ高校生はこなせないんじゃないのかな。
対策としては、ショボ高校向けには、必修減らすか地歴の単語覚えさせまくりをやめさせるかどっちかじゃないかと。
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>>401
「軍部大臣現役武官任用制」は広田内閣のところで教えるんですけど、これを教えるなら、そこから発展して「軍部が力を持つ原因」も教えないと、惜しい気がするのだ。だから、第2次西園寺内閣の時に教えた方がいい。関特演なんかはどうでもいいから。
「鎌倉幕府が東国政権」というのもちゃんとやらないし。「公武二元政治」が衰退する様子が中世日本史の肝だと思うんだけど、そこまでやらないんだな。
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>>403
その「近現代は進学校では受験に出ないからやらない」というのは、俗論だと思っていました(間に合わないからやれないと思っていた)が、意図的にやっていない高校が実在するのかああああああ。
私もショボ進学校でしたけれども、そういうのはちゃんと守っていましたね。「うちは塾とは違う」とはっきり校長が言っていましたし。五十嵐さん、尊敬しています。
ちょっとショック。これじゃ、高等教育はダメだ。なんかもう今日1日のやる気がなくなってしまった。
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歴史で一番大事なのは近現代なのに苦手だって云う人が多いですね。俺は間に合わないという現実から手薄になると思ってましたけど。」
センターはあんま出ないんですかね?学校の手が回らない現実に合わせているのか?
慶応の経済だったか日本史/世界史は近現代中心に出題というのがあったけど今はどうなったのでしょうかね。。確かに英語,近現代史,数学が経済やるには必要。
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>>401>>404
なんかすごいっすね、お二方。
そういった見識は養われなかったな、私には。
何をなぜ覚えさせるべきなのか、持論がまったく持てません。
だいたいウチの高校は県に見捨てられがちで、いい先生廻ってこないし、学生もやる気ないんだよな。
私大の日本史は確かにそうですね。確かに、ああいうのは授業でやるべきではない、無駄知識だ。小田野直武がZ会の添削で出てきて、その名前が某有名大学の試験で出たときはちょっと感動したが。
大学入試が都市部の高校・予備校の教授内容に影響してくるんですよね。
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>>405
軍部が内閣の生殺与奪権を握るって奴ですね。宇垣に組閣の大命下るも陸軍が陸相推挙せず組閣失敗とか日本史で習うんじゃなかったでしたっけ?
統帥権干犯問題とか帷幄上奏権とかも習ったし軍部の進出は高校日本史の重要テーマできちんとやってた気がしますけど。
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>>406
そうそう、私立は国公立・センター批判もあるのか、近現代史かなり重点置かれてるんですよ。
しかし私立は、択一や単語問題が多いから、体系的な知識として覚えなくていいという。
なんか、私の頭には、土肥原・しんとくじゅんとか、南部仏印進駐とか塘沽停戦協定とか、無意味なカタチで残ってしまっているわけです。
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>>405
あ、全くやらないというわけでもないですけども・・・。
大正くらいまではわりとしっかりやりますよ。
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>小田野直武
知りませんでした。
あの辺苦手でしたねぇ。安藤昌益とか貝原益軒とか有名所の暗記で手一杯でした。江戸文化学術史も体系的に覚えると面白いんしょうけど興味が追いつきませんでした。。
歴史など論述が良いと思うんですけど採点大変だし無理なんでしょうねぇ。
流れを問う問題や歴史的な影響や相互作用を問う問題ってのも選択式では難しいんでしょうかねぇ・・。
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>>408
単独の事象としてはやるけど、大局的にやらないんです。「統帥権干犯と浜口内閣攻撃」とかはやっても、そこまでの問題なんです。
軍部の進出をちゃんとやらない高校のおかげで、「海軍善玉説」みたいな俗論がまかり通るんだろうと思うんですね。
だから、代ゼミの「菅野のテーマ別日本史」は、実にいいと思ったんですけどねえ。
なお、私の高校時代の日本史、世界史の先生は年号は一切やりませんでした。年号をやらないのを誇りにしていた感があります。受験社会科なんかほっといて、「受験は問題集でやれ」と言っていましたし「稲作の普及と貧富の差の発生」「明治期における鉄道敷設と都市化」「パリコミューンとその後の人民戦線(だから、ヨーロッパでは社会主義が日本とは違って育っていると)」「サラリーマンの誕生」「浜口内閣での婦人公民権法の衆院可決」とかは、「これ、本当に重要だから」とか言って、3時間連続くらいでやった記憶があります。
「婦人公民権」の授業のおかげで、私は未だに「生涯投票率100%」です。普通選挙は大事だ。
ということで、歴史は現代に連結するんですねえ。そういうのを教えるのが高校の歴史なんですね。受験だけじゃないんだな。
あの時は、受験が目前に迫っていて隔靴掻痒でしたが、今思えば、納得できます。
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素晴らしい先生ですな。
本来そういうことを歴史という題材を使って活き活きと教えろと云うことで現代社会に代わって世界史が必修になったと思ってるんですがそういう現実になってないですねぇ。
俺は逆に個人的に年号あんま覚えませんでした。うちの日本史の先生はゴクミ(=593当時後藤久美子が人気)も知ってる聖徳太子とか云って恥ずかしい年号の覚え方教えてくれましたけど。。
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>>412
そういう骨のある先生はいい高校にいるんじゃないですかね。
うちとか、学生が二流以下だから、教え甲斐がないというのもあったのでしょうけど。受験に関することは各自でやれといってもちゃんとやる学生いなさそうだし。
高校の歴史って今となってはほとんど覚えていませんね。
でもマークやると案外出来るかもしれない。そういうの得意だし。
私立高校で浪人生出しまくりの高校がありますが、ああいう高校のほうがむしろまともなんですかね。
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>>413
私の言いたいところはそこで、歴史とは現代に直結しているのであります。
「稲作の普及」→「食料貯蔵」→「貯蔵できれば富める」の流れ。
「鉄道の発明」→「ついでに人も運ぶ」→「延伸したついでに人も住まわせる」→「ついでに百貨店も作る」→「関西における私鉄隆盛」の流れ。
「富国強兵」→「職人を管理する人材の必要性」→「ホワイトカラーの誕生」の流れ。
これらはすごい重要です。
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>>414
>マークやると案外出来るかもしれない
日本史には徹底的な自信のあった俺ですがいつぞや問題解いてみたところ全然単語が出てこないことに気付いて愕然としました。自分がその問題の正答を知ってることは判るのに出てこない。吃驚しました。。マーク式だったら出来るのかもしれませんけど。知ってることとそれをすっと出すことは全然別のようで。。
>教え甲斐がない
そもそも先生も受験科目じゃないと露骨に生徒が手を抜くから真面目にするのも馬鹿馬鹿しく感じてしまうでしょうね。
またセンター入試が主だとそれ以上の事教えても生徒が真面目に聴かないと云うのもありましょうか。
>>415
歴史の醍醐味というか面白みはそういう歴史的な因果関係というか流れだと思うんですけどねぇ。
高校生活の終わりに大学受験がある以上どうすればそれを教えるのが受験対策として有効である様にするか,ではないでしょうか。
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安倍は小泉みたいに責任回避のために丸投げしたら駄目だろう
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教師が吹き込んだテープを配布して睡眠学習ってことで。
「補習出ない」「学校ふざけるな」 履修漏れ、受験生ら
2006年10月28日13時47分
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200610280182.html
高校卒業に必要な科目の履修漏れは、本格的な受験シーズンを間近に控えた高校3年生に大きな負担を強いる。補習や授業時間の組み替えで、これから受験科目以外の授業が増えることになった生徒たちからは怒り、戸惑い、不安、あきらめの声があがる。
宮崎県の県立宮崎大宮では世界史と日本史で履修漏れが発覚した。26日、3年生約350人を体育館に集めて校長が履修漏れについて説明すると、「エーッ」とざわめきが起きた。女子生徒は「私は受験科目が日本史。(未履修の)世界史は正直いらない。とにかく不安だ。土日も補習になれば(受験に)必要な教科の勉強ができない。どうしてちゃんと調べてカリキュラムを組んでくれなかったのか……」と憤る。
理系で地理歴史の履修漏れがあった石川県の県立金沢桜丘。男子生徒は「最悪。教科書があるのに授業しないでおかしいと思っていた。補習は出席しないかも」。金沢辰巳丘の女子生徒は「教育委員会とか上の人がもっとしっかりしてくれていれば、こんなことにはならなかったのでは」と不満をぶちまけた。
栃木県立小山の男子生徒は「学校ふざけるな、と言いたい。指導する立場の先生がこんなことするなんて信じられない。前から世界史をやらなくていいのかなとは感じていた。これから世界史なんてはっきり言って面倒」と怒りをあらわにした。
帰宅後4時間は勉強しているという福岡県の県立田川の男子生徒は「世界史を必修にしていることに問題があるのではないか。進学校には時間がなく、受験に必要ない科目はやるべきではない」と語った。
国立大を目指している山形県立山形北の女子生徒は「3月まで受験勉強しないといけない。どうやっていまからもう1科目を勉強すればいいのかわからない」と不安を漏らした。
学校への同情を口にする生徒もいた。秋田県立秋田南の男子生徒は「テストを受けていない世界史の成績表には日本史と同じ点数が記載されていて変だと思っていた。だけど、学校は僕らの受験のためにやってくれたことで仕方がなかったとも思う」と話した。
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いまは国民の批判の目が教委や先生にいってるけど、
このままだと安倍の支持率下がるかもな
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中高一貫の私立校開設へ地元準備/阿久根
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000000610190001
2006年10月19日
来春閉校する阿久根市赤瀬川の県立阿久根高校跡地に、中学高校一貫教育の私立学校を開設する計画が進められている。同市の斉藤洋三市長が17日、市議会全員協議会で明らかにした。広島市の進学塾経営の鴎州コーポレーションの関連会社から職員募集などで支援を受けるとの前提で地元関係者が学校法人設立を準備中だが、県との協議など課題もあるという。
同市によると、県立阿久根高校の土地約3・7ヘクタールと校舎などを県から無償貸与か譲渡を受けて08年4月、1学年120人の定員の学校開設を目指して地元の関係者らが動いているという。
鴎州コーポレーションは、進学塾などを経営している。同社関連企業の「AICニュージーランドリミテッド」(本社、広島市)によると、資金面の支援はしないが、スタッフ募集など学校運営の面で支援することになるという。
広島市には今春、中学高校一貫教育を目指す「AICJ中学校」が開校。英語を使った授業を採り入れている。阿久根市の学校は、その姉妹校として位置づけて準備を進めるという。
同市には、県立阿久根高と県立阿久根農高があるが、長島町の県立長島高とともに来春閉校が決まっている。県立鶴翔高に再編されたものの生徒数が減少。地域経済などに大きな影響が出ているという。
阿久根高跡に中高一貫校 地元有志ら計画 08年開校目指す
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/kagoshima/20061020/20061020_001.shtml
阿久根市で私立の中高一貫校を設立する計画が進んでいる。来年3月閉校する阿久根高跡(同市赤瀬川)を活用、1学年120人の定員で2008年4月の開校を目指している。
同市によると、地元や地元出身者ら有志が出資して設立する学校法人が経営、学習塾経営の鴎州(おうしゅう)コーポレーション(本社・広島市)が教師やスタッフの確保など支援する計画。阿久根市出身で私学経営に精通した男性が仲介し、今春から協議が始まったという。
鴎州コーポレーションは4月、国語・社会以外の授業は原則英語で行う「英語で学ぶ」をコンセプトにした中高一貫校を広島市に開校。阿久根市に設立する学校はそのグループ校として位置付ける計画で、同社は全面的に協力する方向で協議を進めているという。
今後は、阿久根高校舎などの譲渡、もしくは無償貸与を受けるかなど、県との協議が課題となる。同市は「地元で学校を受け入れる熱気をつくり、ぜひ実現させたい」と話している。
=2006/10/20付 西日本新聞朝刊=
新高開校の準備室設置
鹿児島県教育委員会は1日、高校再編実施計画で宮之城と阿久根・長島両地域に2005年4月開校する新高校の開校準備室をそれぞれ設置した。今後、学校名や校歌、制服の制定作業を進める。
同計画では宮之城、宮之城農両高校と阿久根、阿久根農、長島の3高校をそれぞれ統廃合し、宮之城農と阿久根農の敷地内に新高校を創設する。各準備室では、校長を含め四人の教職員を配置した。…
薩摩中央、鶴翔高を設置 校札除幕、関係者ら祝う
鹿児島県立高校の再編整備で、宮之城と阿久根・長島両地域に来春開校する「薩摩中央」「鶴翔」両高が1日、現在の宮之城農と阿久根農の両高敷地内に設置された。両高それぞれで式典があり、関係者が新しい校札を除幕した。…
県教育委員会は今年4月、新高校の開校準備室を設置。5月に校名が決定したのを受け、6月末で準備室を閉鎖して同じ場所に両高を立ち上げた。薩摩中央は宮之城と宮之城農業両高を、鶴翔は阿久根、阿久根農、長島の3高を統廃合して創設。今後、校歌や制服の制定、生徒募集を進める。
http://www.edu.pref.kagoshima.jp/sh/sachuo/newspapers.htm
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「生徒の統率」要素以外にも、学校が崩壊するんじゃないんだろうか。直感的にパワハラだけが原因ではないと思う。
「校長のパワハラで自殺」教諭の妻ら公務災害申請へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061028-00000111-yom-soci
千葉市立中学校の男性教諭(当時50歳)が9月に投身自殺した問題で、教諭の妻(47)らが28日、同市内で会見し、「校長によるパワーハラスメント(職権による人権侵害)が自殺の原因」として、地方公務員災害補償法に基づく公務災害認定と補償を求める考えを明らかにした。
会見で、遺族側は「(自殺した教諭は)8月に起きた生徒の水難事故への対応に追われる中、勤務先の校長に『教頭昇任試験の受験は断念する』と伝えると、『辞表を書け』などと大声でどなられた」と述べた。
<千葉教諭自殺>「校長のパワハラ許せない」遺族が会見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061028-00000091-mai-soci
千葉市立中学の教諭(50)が9月に自殺した問題で、妻(47)ら遺族が28日、同市内で会見し、「校長の過剰な圧力、大声での叱責(しっせき)はパワーハラスメント(地位を利用した嫌がらせ)だと考えている。一生許すことはできない」と声を震わせ話した。遺族は近く、公務災害申請をする方針だ。
遺族側の報告書によると、自殺した教諭は4月に赴任した中学で、校長(58)から「役立たず」などと度々大声で叱責され、精神的ダメージを受けていた。8月末、職務を優先させるために教頭昇任試験を受けないと校長に伝えたところ、「辞表を書け」「おれに恥をかかせる気か」などと怒鳴られたという。直後に「抑うつ、疲弊状態」と診断され、9月6日、同市内で飛び降り自殺した。
妻は「人の命と人権を大切にしなければならない学校で二度とこんなことが起きてほしくはない。真相を究明してほしい」と訴えた。
一方、市教委は28日、「調査結果が出る時期は未定」と話し、自殺原因について明言を避けた。週明けにも療養休暇中の校長、教職員を対象に対面調査を実施する。
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某都教育委員の緊急提言
ttp://www.yonenaga.net/w_maji.htm
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>>422
某都教育委員の提言の内、「卒業式延期」は賛成。必修未了高の式は3月中旬か下旬ころに繰り下げた方がいいな。これは東京都だけの話だろうけど。田舎だと来賓祝辞に県議や市議が出席(たぶん超党派持ち回りだ)するから統一地方選あると厳しいかもなあ。
どうやら時間との戦いになりそうだ。タ〜イムショック。ショック、ショック、ショック、ハ〜〜ン♪
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卒業式ってカタチだけのもので、3/31まで所属してるものだと思っていましたが。
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>>421
教頭への任用試験を受けないのが校長の管理・指導不足と認定されるんですかねぇ??
うちの親父は高校教諭でしたが教育が好きで管理職が嫌いだったようで,そういうの受けなかったようです。図書課長とかはやってましたけどw
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>>424
全課程を修了していないと卒業証書は授与できないので、卒業式はやれないのでは?、という趣旨で書き込みました。所属は3/31までです。
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あ、卒業式の正式名称って卒業証書授与式だっけか?
卒業証書だけを後で渡せばいいことなのかもしれないですね。
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二流・三流高校から相次いで発覚した。
なんでウチの高校が最初だったのか。
単位不足さらに6校 公表10校で計2960人 富山・北日本
2006年10月28日
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20061028/1050.html
県立高校で必修科目の単位不足が相次いでいる問題で、新たに県立の四校と私立の二校が単位不足となっていることが二十七日、県教委と県の調査で分かった。単位不足の生徒がいる高校は県教委が発表済みの四校を含め、県立八校、私立二校の計十校。受験指導強化を目的に学習指導要領を逸脱したカリキュラム編成が広く実施されていたことが明らかになった。
新たに単位不足が分かったのは県立で呉羽(富山市呉羽町、長谷川充校長)、氷見(氷見市幸町、関寛校長)、南砺総合福光(南砺市福光、石戸長克校長)、高岡西(高岡市横田町、林昭彦校長)。私立では富山第一(富山市向新庄町、宮崎昭雄校長)、富山国際大付属(富山市願海寺水口、西川弘校長)。いずれも普通科だった。
既に発表済みの四校を含め、単位不足の生徒は計二千九百六十人。うち三年生は千三百十四人で、追加授業を来年三月までに受けなければ、卒業できない恐れがある。
呉羽は、理系を志望する現在の三年生六十四人に対し、通常二カ年で単位を取得する世界史の授業を一年で打ち切り、残りの一年を理科系の科目に振り替えていた。現在の音楽コース三年生七人に対しては必修科目の世界史の授業をせず、代わりに政治・経済の授業を行っていた。
氷見、呉羽、南砺総合福光、高岡西の四校は必修の「情報」の授業を学習指導要領の基準の半分の回数にとどめ、浮かせた時間を数学や理科の授業に充てている。三年生では、氷見百九十三人、呉羽百八十八人、高岡西百五十八人の計五百三十九人が単位不足になっている。
富山第一高校は普通科特進コースで十六年度から、週二時間と定めている「情報」の授業を一時間とし、一時間を数学の授業に振り替えている。同コースの生徒四百三十八人すべてが卒業に必要な単位を満たしていない。
富山国際大付属は普通科大学進学コース(理系)で現在の三年生三十人に対し、日本史の授業を現代社会に振り替えたため二科目の単位取得が義務付けられている地理歴史での履修が世界史の一科目のみとなっている。
東野教育長は二十七日の会見で、単位不足発覚について「県民に混乱を招き遺憾。確認が不十分だった」と謝罪した。
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まだ粘っている学校が多そう。
往生際の悪い学校をどうにかしないと不信感は募るばかり。
「なし」栃木高でも疑い
学校「世界史・地理融合」生徒「やってない」 讀賣栃木
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news001.htm
学習指導要領では、世界史のほかに日本史か地理を選択して履修することになっている。しかし、同校3年理系で「地理A」を選択している生徒によると、2年生から地理の授業しか受けておらず、これまでに必修の世界史の授業は履修していないという。
別の理系の3年生によると、時間割表でも「地理A」のみが表記されており、定期テストも「地理A」だけが行われているとし、「2年生で購入した世界史の教科書を、地理の授業で使ったのは1、2回だけ」と話している。授業として世界史を教えている実態がほとんどない現状が浮かび上がった。
これに対して、同校の尾花行雄教頭は「世界史と地理は融合させて教えており、履修漏れはないと認識している。県教委にもそのように報告した」と説明。複数の生徒によると田島一利校長も27日に、「世界史と地理は表裏一体の科目。履修漏れはなく、補習は行わないので心配しないでほしい」などと説明したという。このような現状に、理系の3年生は「同じ状況で補習を行う学校と行わない学校があっては不公平ではないか」と首をひねった。
県教委は全校調査では、〈1〉必修科目の教科書を実際に使用しているか〈2〉単位数に見合う授業時間数と内容を実施しているか――を判断基準としていた。11月末をめどに全校を訪問して、時間割表や授業の実態を調べる予定で、生徒の証言が事実であれば、栃木高校は必修逃れに該当する可能性もある。新たに判明した場合は、12月以降に補習を行うため、同校の生徒の父親は、「センター試験直前になって『実はうちも』と言われて補習も卒業も出来なくなっては困る。必修逃れがあるなら認めて、早急に対応策を講じてほしい」と不安を漏らした。
(2006年10月29日 読売新聞)
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このまま調査を電話報告とかそういういい加減なもので済ませようとすると、後から大問題になるよ。
3月になって、大学受験に失敗した学生が、ほかの隠蔽高校を教育委員会に告発し始めたら一巻の終わりだな。
救済策云々の前に、今のうちに全容を恐れず調べつくしなさい。こういうときこそ中央が指導力を発揮しなさい。県教委ごとにテキトーにやらせる問題ではない。
救済策のほうも、ほんとは抜本的でいいはず。今年分についてはかなり甘くてもいい。やらないだろうけど。
なぜ、「こっちの校長(学生)がいい、あっちの校長(学生)が悪い、悪いほうにはこれから苦労させて公平にしよう」なんて解決策を思い浮かべてしまうのか。
過去何年この問題を放置してきた? 校長や教育委員会が知ってて見逃してた実態はもう明らかだ。文部科学省は騙されたとかいえる立場か?
いろんな意味でシステムの抜本的見直し大議論が急務なのに。安倍ちゃんには最初から期待してないけど、伊吹さんには失望。
「今週中に解決案出す」 未履修問題で伊吹文科相
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2006102901000266
全国の高校で必修科目の未履修が相次いで発覚した問題で、伊吹文明文部科学相は29日、富山市で記者団に対し、単位不足による卒業が懸念される生徒の救済策について「今週中に解決案を出したい」と述べた。その上で「気の毒というだけで、情緒的な解決をしたら国家は成り立たない」と安易な救済には慎重な考えを示した。
また文科省は同日、公立高校に続き、一部を除き状況が確認できていない私立高校についても、都道府県を通じて未履修の実態調査を始めた。
伊吹文科相は「救わなければいけないのは未履修の生徒だけでなく、学習指導要領通りに(受験に不必要な)授業を受けてきた多くの生徒。それを無視して一部のいいかげんな校長のもとにいた生徒(の救済)を論ずるわけにいかない」と指摘。
さらに「(生徒間に)不公平感が出ないようにしたい。臨時異例の措置として(単位を)認定するには法律的な詰めも必要だ」と述べた。
伊吹文科相は当初、救済策に否定的な考えを示し、文科省初等中等教育局も「補習などで十分対応可能」としていた。
しかし、単位不足の恐れのある生徒が全国約400校で7万人以上の見込みとなるなど事態が深刻化したほか、盛岡市の私立校で一部の高校生が4科目、350時間分の補習が必要となるなど、学習指導要領通りに時間数をこなすのは困難なケースも出てきた。
こうしたことから、与党内で「寛大な措置を取るべきだ」との声が上がり、安倍晋三首相も救済策を検討するよう伊吹文科相に指示していた。
私立高校は教育委員会ではなく都道府県の監督下にあり、一部の都道府県では問題発覚を受けて独自に調査を実施。文科省は公立、私立双方の結果をまとめ、教委などによる学校の教育課程表のチェック方法など再発防止策を早急に取りまとめたいとしている。
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>>430
文科省は「今年度の生徒の問題」と「抜本的な課程の問題」を同時並行してやらなければいけないし、加えて「全国的調査」もやっていかなければいけない。
さらに「初等中等教育局」と「高等教育局」に分かれる問題(ちゃんと大臣官房でまとめるんだろうな)でもあるし、本格的に抜本見直しに文科省が動き出すのは月明けからだと思います。そんな悠長なことも言ってられないんだけれども。
人的問題としては、再チャレンジ関連や男女共同参画関連で文科省のスタッフが結構取られた(エース格も含む)のも痛いのでは、と生田忠秀みたいなことを言ってみるが、短期的解決と長期的解決の2つをはらんで、文科省どう動く?
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30代の「キツネ目」はグリ森の影響だよなあ。。
とはいえ、このアンケート、何でもかんでもいじめに結びつけるのは良くないのではないでしょうか。
ちょっとしたひと言が招く“心へのいじめ”
http://contents.oricon.co.jp/news/ranking/38239/
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これは我がフクスマ日新館の教えであります。
最後の「ならぬものはならぬ」は結構、フクスマ県内では有名であります。
とはいえ、これは「掟」であり、「制裁」と裏表。過剰に持ち上げるのも良くないと考えます。
だいたいですよ、フクスマは、会津猪苗代生まれの野口英世の話を道徳の時間でやるんですが、「テンボウ」のところで、「いじめは良くない」って教えないんですよ。「逆境に負けない精神を培った」とか教えるんですよ。そんなところが、こんな「掟」だ何だかんだって言っても、チャンチャラおかしいじゃありませんか。
いじめ問題に「什の掟」問い合わせ続々
http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20061029-109918.html
北海道と福岡の児童・生徒がいじめを苦に自殺するなど、学校でのいじめが社会問題化する中、江戸時代の「什の掟(じゅうのおきて)」が教育関係者の注目を集めている。会津藩が藩校「日新館」入学前の子供たちに唱えさせたおきてで「弱い者をいじめてはなりませぬ」など7項目と「ならぬことはならぬものです」の結びの1文で構成される。現在は博物館となっている日新館には、全国の学校から問い合わせが連日届いている。
什の掟は、会津の子供たちがたたき込まれた武士の心得だ。5代目会津藩主松平容頌(かたのぶ)の家老田中玄宰(はるなか)が「会津藩の興隆は人材の育成にあり」として藩校「日新館」を開学した1804年ごろできたといわれる。当時、日新館入学前の6〜9歳の子供は、遊びの集団「什」をつくって遊び、夕方には反省会で「什の掟」を毎日唱えたという。
現在は博物館となっている会津藩校日新館には、全国の教育関係者から問い合わせが相次いでいる。同館によると「九州、四国を含め、全国の小学校の校長先生から『現代風に変えて子供たちに教えたい』という声が多い」という。
什の掟は昨年、藤原正彦氏のベストセラー「国家の品格」(新潮新書)でも紹介され、今年は歴史雑誌などで特集も組まれた。会津が地元で「黄門さま」と注目を浴びた民主党の渡部恒三前国対委員長(74)も度々引用するなど、全国的にも知られるようになった。警察庁が調べた昨年1年間の全国のいじめ関連の暴行などの事件は、最近の10年間で2番目の165件で、いじめた理由は「力が弱い、無抵抗だから」が1位(27・3%)。こんな現状が、什の掟の「ならぬことはならぬ」の精神の再評価につながったようだ。
日新館には座禅や弓道などの武道体験による精神修行の場もあり、修学旅行に訪れる学校も多い。これまでは近県の小中学校が主体だったが、最近は高校も増え、中国地方の高校から「海外旅行を会津旅行に変え、侍の文化を教えたい」と下見に来た教員もいる。見学校は年間300〜400校。国外からの問い合わせも増え、今年は台湾からの修学旅行があった。
教育をめぐる問題では、受験対策のための必修単位の未履修問題などの不祥事も発生している。日新館では「教育は今日明日に結果が出ない100年の計だが、子供の模範たるべき大人がまず再認識する必要がある」としている。
江戸時代の「什の掟」とは
http://www.akina.ne.jp/~ichi/nn/jiu_no_okite_bun_.html
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>>431
さいチャチャチャは、どこかに人を出してるんですかね?
男女共同は、内閣府作る際の話ですかね?
まー、無理目かねとは思いつつも、文部官僚が伊吹の狒狒爺をなんとか誘導してるのも窺えるので、まあ見守ろうかと。
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>>434
訂正でございます。「さい」で短縮入力しようとしたら「再チャレンジ」と出てしまいました。本当は「再生会議」です。審議官クラス(私学部長)などが出向するはずです。
男女共同参画は、局長と審議官、参事官が文科省出向者で、事務官は多数。しかも多くは生涯学習畑と高等教育関係者。文科省は本当に大丈夫か。
でも、たぶん、再チャレンジにも研究畑から何人か出ていると確信します(笑)。
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ほらこういう正義感に駆られて告発する輩が出る。
「わけのわからない正義感は安倍内閣には通用しないっ!」
履修不足:高3男子告発「学校は潔く認めて」
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061030k0000m040137000c.html
全国各地の高校での履修単位不足問題で、北関東の私立高校に通う3年の男子生徒(18)が、毎日新聞に「時間割では『世界史』となっていたが、授業内容は『現代社会』だった」と「告発」を寄せた。各地の高校で問題が発覚しても学校側は問題であるとは認めていないという。高校生は「きちんとした説明がないのが気に入らない。『教育は人間形成のため』と言っておきながら、受験の結果を出すためには何でもやっていいというのは矛盾している」と学校側の姿勢に不信感を示している。「現代社会」は大学入試センターの公民3教科の中で、選択した受験生が最も多い。
男子生徒によると、時間割では世界史となっているが授業内容は現代社会で、教科書も現代社会のものが使われていたという。これまで教師からは「現代社会は世界史と似ているところがあるからいいんだ」との説明を受け、男子生徒も「そういうものなのかな」と思っていたという。全国で問題が発覚した後も教師は「大丈夫」と同様の説明をしているという。
こうした学校側の姿勢について、高校生はライブドアの堀江貴文前社長(34)=公判中=らによる証券取引法違反事件を引き合いに出し、「先生は『金を稼ぐために何をやってもいいというのはおかしい。社会のルールではやってはいけないことだ』と話していたのに、受験のためには何をやってもいいというのと同じではないか」と批判する。
この学校は現在までに履修単位不足があったとは公表していない。受験を控えた同級生らは「問題が発覚したら補習を受けなければいけなくなるので発覚してほしくない」と話しているといい、高校生も「その気持ちも分かる」と微妙な心境をのぞかせる。それでも「教える立場の先生たちがそういうことをやっていて一体何を教えるんだと言いたい」と語った。【佐藤敬一
毎日新聞 2006年10月30日 3時00分 (最終更新時間 10月30日 7時59分)
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私は部活大好き人間ですが、部活のあり方には疑問を持つ者です。この前の日本史授業の話、近現代史ばっかりでしたが、それは3年の2学期半ばまで部活漬けだったからです。「衰え行く室町幕府」なんて耳学問ですぜ。
部活の問題とは、一言であらわすと、閉鎖的な集団での派閥問題です。さらには先輩絶対主義。こういうところをぶち壊さないとダメで、自殺寸前まで悩む生徒はたくさんいるが、都会なら、部活に絶望しても、草野球に市民楽団にインカレ系と逃げ道や受け皿があるんでしょうが、田舎はそういうのがないのであります。
いじめの問題もそうだけれども、いじめも派閥も極言すればなくならない。自殺まで追い込まれる生徒がいるならば、まず、逃げ道を作ってあげるのが教員の役目だろうが、逃げ道や受け皿を作るパイが地域的集団、特に田舎にあるのか・・・
なお、我が母校、吹奏楽部でありましたが、極端な人不足(17人しかいないときもありましたし)だったので、先輩の掟とか変な規則とかそんなの言ってる暇すらない存亡の危機、苦しくて感じたことなんかありませんし、危機を直面して、そういうのがぶち壊れたんだと思う。
長崎・高1女子自殺未遂 学校側が会見
http://www.news24.jp/70089.html
長崎県立川棚高校のトイレで29日、女子生徒が首をつっているのが見つかり、学校は30日、会見を開き、自殺直前の様子などについて明らかにした。
自殺を図ったのは、県立川棚高校に通う吹奏楽部の1年の女子生徒(15)で、29日午後3時ごろ、校舎のトイレで首をつっているのを同級生が見つけた。女子生徒は現在も意識不明の重体で、今のところ、遺書などは見つかっていない。
学校では30日朝、全校集会が開かれ、下保幸校長が女子生徒の容体や経緯を報告した。女子生徒が自殺を図った動機ははっきりしていないが、吹奏楽の楽器別で行うパート練習をめぐって母親が、女子生徒から相談を受けていた。
下校長は30日に会見を開き、「(部活で)大きなもめごとではないが、練習をめぐってちょっとした行き違いはあった」と述べた。また、担任や吹奏楽部の顧問にいじめなどの相談はなかったという。
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必修未了の報道を見た後にこれを読むと、コントと勘違いしそうだ。まさに狂想曲。
学力調査、効果と弊害 「全国」40年ぶり復活
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200610300141.html
来春、小6と中3の児童生徒全員を対象にした国の「全国学力調査」が約40年ぶりに復活する。「学力向上」のかけ声のもと、多くの自治体はすでに独自の学力テストを活用している。国に先行する教育現場を取材すると、取り組みの成果とともに、その速さに対する戸惑いや結果公表の弊害を指摘する声が上がっていた。
●東京・足立区 「最下位」に対応加速
東京都足立区のある区立中学校。この秋開かれた小学6年生の保護者向けの学校説明会で保護者の一人が校長に質問した。
「学力テストの成績は上位ですか、中位ですか、下位ですか?」
校長は、足立区のホームページを見たり、区教委に問い合わせたりすることで調べられると説明し、答えなかった。
足立区では、住んでいる住所にかかわらず入学する区立中学校を選ぶことができる。「学力が高い中学校に行かせたいという親のプレッシャーがあるのでしょう。でもペーパーテストの結果で分かる学力は一部なんですが」と校長は言う。
足立区が、学力向上策を加速させたきっかけは、04年2月に東京都教委が初めて実施した中学2年生全員への学力テストだ。同年6月、都教委は市区町村別の平均正答率を発表。足立区は23区中23位。区は「地域や保護者への説明責任」という理由で全37中学校の平均正答率を公表した。
「高い順位だとは予想していなかったが、23位はショックでした」と内藤博道教育長は言う。教育改革推進課を中心に学力向上策を考え、翌05年度、同課は「学力向上推進室」と名を変えた。
05年度から、各校で各教科の「授業改善計画」の作成を義務づけた。少人数授業のため「ステップアップ講師」の派遣も始めた。今年の春休みと夏休みは、三つの中学校に学習塾の講師を派遣して補習をした。来年度からは小中全校で夏休みを5日間短縮する。
春夏ともに塾講師の補習があった花畑中学の渡辺敏校長は長所と短所があるとした上で「部活動と勉強を両立させての学力を求めたい。『学力向上』の4文字だけを追いかけるのはしのびない」。
ある中学校の校長は次々に新しい施策が打ち出されることに対して「あまり急がない方がいい」と語る。急激な学力向上対策は子どもや学校現場が惑う、と心配する。
今年1月に行われた都の学力テストで足立区は、小、中ともに前年度の23区最下位を脱却。中学校は22位、小学校は21位と順位を上げた。
内藤教育長は「願いはすべての子どもが基礎基本を身につけて卒業すること」と話し、都の学力テストで都全体の平均に届くことが目標という。
●広島・三次市 校長が答案改ざん
「学力日本一」を掲げ、市教委内に「学力向上チーム」を作った広島県三次(みよし)市。4年前から、客観的な学力状況を把握し指導に生かす目的で、民間の学力テスト(CRT)を小学1年を除く全児童生徒に受けさせている。教科は小学校が算数と国語、中学は国語、数学、英語の3教科だ。
5人以下の場合を除き、結果は学校名が縦軸、学年が横軸の一覧表にし、広報紙に掲載、ホームページでも公開している。ほとんどの学校が各学年単学級なので、学校の成績というよりクラスの成績だ。
「学校の情報は極力地域に公開する」と藤川寿教育長は話す。「競争のためではないし、校長や教員の評価とは関係ないから問題はない」
全国平均を市平均が上回る教科は年々増え、今年は小4の算数以外、すべてが上回った。施策の効果が出ている証拠だという。
ところが、昨年、市立小学校長による答案改ざんが明らかになった。児童11人の誤答部分35カ所を正答に書き換えていたのだ。校長は「学校を良く見てもらいたかった」と語ったという。
「学力テストとその公開が学校現場を追い詰めているのではないか」という声が上がり、「成績アップは過去の問題を練習した成果でしかない。点数ばかりに目がいって教育がゆがんでいる」という指摘も出た。
「テストの意味を理解しない管理職がいたことは残念だが、公開とは無関係。公開するからとかしないからとか、そんな気を持つようでは教育者は務まらん」と藤川教育長は言う。3年間、同じだった業者を今年は変えたので、「過去の問題をやらせた成果ではない」と強調する。
同市のある教師は「過去のテスト問題を複数回やらせて点数を上げる。本当の学力ではないし、その後の指導に生きるわけでもない」と打ち明ける。成績の公開によって保護者からのプレッシャーを感じる。それ以上に校長からの「点数を上げろ」という圧力が強いと指摘する。来春の全国学力テストは気が重い。
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(続き)
やっぱり、一斉テストじゃなくて、層化抽出方式がいいんじゃないんでしょうか?
●文科省「公表は各自治体の判断」
文部科学省は、全国学力調査の結果の公表方法を「序列化や過度な競争をあおらないようにするため」として、基本的には都道府県単位にとどめる。
ただし、市区町村や学校が自らの結果を公表することは認めている。文科省学力調査室は「学校の自己評価に大いに活用してほしい」とも言っている。
都道府県など自治体が独自に行っている学力テストの結果が、市区町村や学校単位で公表されていることについて文科省は「各自治体の判断」との立場だ。
<全国学力調査> 文部科学省は07年4月24日、原則として国公私立の小6、中3全員を対象に国語と数学(算数)の「全国学力調査」を行う。全員参加の場合は計240万人規模。全国で一定の教育水準が保たれているか把握して課題を明らかにし、教育指導の改善を図ることが目的。08年度以降も継続する考えだ。実施に約96億円、調査後にとる改善策に約16億円を見込んでいる。かつてあった文部省による「全国学力テスト」は、競争が過熱するという批判などを受けて約40年前に中止になった。
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>>437
長崎は、最近の自殺の波以前に学生生徒の自殺連鎖が発生してる県なんですよ。
今回のも、自殺連鎖県長崎の健在さを感じさせますね。
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>>440
連鎖自殺というのは、大きく分けて2種類あります。
1つは、地域的に連鎖するパターン。これは自殺頻発県などはそのパターンでしょう。
2つは、マスコミ報道を受けて連鎖するパターン。
どちらも共通点として、「ささいなことで自殺を図る」という点が挙げられます。
長崎のケースは、「とんでもないほどの先輩ファシズム」を私に想起させましたが、「ささいなこと」だったのかもしれない。前者と後者の複合型。「ピッチが合わない」とかその程度。
言っては悪いが、「いじめと耐性」について真剣に議論しないと、私はダメだと思う。これは外野の特権である。伊吹文相は、あらゆるタブーを超えた問題提起をしてもらいたい。変に野党対策なんかすることなくです。
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で、連鎖自殺について言えば、これなんか連鎖自殺でしょう。
で、連鎖自殺に連鎖報道(それも酷くセンセーショナル)、その報道を受けて、また連鎖自殺と悪循環を起こすと私は確信します。
私は、自殺は稀有の天才しかしてはいけないと思っているのでリンクのみの参照とさせていただきます。
遺書で「パワハラ」訴え、女性中学教諭が自殺…鹿児島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061031-00000415-yom-soci
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指導力不足は中年のおっさんの先生に多数いるんじゃねーの?って気もするけど。この女性が変に思い詰めただけの気もする。
遺書で「パワハラ」訴え、女性中学教諭が自殺…鹿児島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061031-00000415-yom-soci
鹿児島県曽於(そお)市の中学校の女性音楽教諭(32)が、パワーハラスメント(職権による人権侵害)を訴える遺書を残し、自殺していたことがわかった。
学校側は「頑張ってもらおうと指導したもので、パワハラはなかった」と説明している。
家族によると、教諭は28日に行方不明になり、29日朝、空き家になっている県内の実家で首をつって自殺しているのを父親(61)が見つけた。教諭のパソコンには、学校関係者と母親(59)あての遺書があり、校長(55)には「(県総合教育)センター行き、すべてあなたの犯行」、別の上司には「他の同僚と私を差別した」などと記されていた。
学校によると、教諭は2002年、中学校に赴任し、音楽科と家庭科を担当。05年から、1、2年生に国語も教えるようになったが、曽於市教委から「指導力不足」と判断された。このため、10月1日から半年間、県総合教育センター(鹿児島市)で研修を受けることになり、鹿児島市内の自宅から通っていた。
(読売新聞) - 10月31日22時48分更新
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>>442
吉田学校氏の配慮空しく貼り付けてもうた。。失敬っす。
自殺が流行るなど嫌な風潮です。世の閉塞感は意外に強いのか?
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連鎖自殺というと20年前の某アイドル歌手を連想してしまいますな。
今回のも相次ぐ自殺報道が大人子供問わず心理的に追い詰められた人
へなんらかの影響を及ぼしてるのは間違いないのでしょう。
とはいえ報道するなというわけにも行かないし。
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>>444
この片言丸氏の指摘は光るもので、某県で自殺が多発した際、その自殺者は某金融機関の融資先に集中したという。特に追い込みをかけられたわけでないのに。
風聞が自殺を呼ぶのか。はたまた社会の雰囲気(山本七平いうところの「空気」かもしれない)が原因か。
しかし、風聞や原因があっても、同じ世間の私は生きている。引き金に安全装置をつけるような神経の細やかさが、コミュニティには必要ですね。
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昨年の長崎自殺ラッシュの際にはおおっぴらに報道しないなんてこともされたようですけどもね。
あれなんて、むしろインパクトとしては全国ねたにしてもいいくらいなんじゃないかと思っていました。
それで、今回のも長崎の場合、そっちのながれを汲んだ自殺なのではないかと思ったのです。
吉田学校さんの書き込みの前からそうは思ってましたが、わざわざそういうことを言うがために貼るのもどうかなという感じだったので。。タイミングとしてはちょうど良かったというか。
学校の問題もそうだけど、伊吹の狒狒爺は感性が細かくないから、ちょっとね・・・。そういう意味では、安倍ちゃんのほうに期待したほうがいいかねぇ(これは普通の意味で)。
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皆様が貼り付けるの自粛してる様ですが果敢に貼り付け。吉田学校氏の
>「いじめと耐性」について真剣に議論しないと、私はダメだと思う
の指摘通り,何処迄が虐めた側の責任で,どの辺からが自殺した側の病理なのかケース毎に解明する必要が有るのかもしれない。
岐阜の中2女子自殺 「シュート失敗、笑われた」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061030-00000014-san-soci
■あいさつなく部活で疎外感
岐阜県瑞浪市で中学2年生の女子生徒(14)が自殺した問題で、この生徒はバスケットボールのクラブ活動について「行くと1日気がおかしくなってしまう」という主旨の発言をしていたことが30日、父親(44)の話で分かった。周囲から見た生徒は「面倒見が良く、頑張り屋」だったが、練習でミスすると周囲に何度も謝り、人間関係で悩んでいる様子だったという。一方、学校側では「自殺につながるいじめは確認できていない」と自殺との関係を否定している。
母親(41)によると、生徒に対しては部内で、「シュートをして失敗したり強いボールを取れなかったりするとほかの部員が笑う」「あいさつをしない」といった例があったと、一部部員の保護者も話したという。
学校側や両親の説明を総合すると、生徒は23日朝、登校して部活に参加。その後、暗い顔でうつむいている姿を目撃された。音楽や社会など予定の3時間の授業を終え、担任教諭に対し、後期から生徒会の生活委員になることを挙げて相談を持ち掛けた。
ただ、教諭は研修のため、十分相談を聞く時間がなく、翌日聞こうと思ったといい、「生徒は元気そうだった」と話しているという。帰宅した生徒は、間もなく首つり自殺を図った。ごみ箱には同学年の部員らの名前を挙げ「本当に迷惑ばかり掛けてしまったね。これでお荷物が減るからね」などと書かれた遺書のようなメモが残っていた。
◇
瑞浪中の佐々木喜三夫校長は30日、記者会見し、「『ウザイ』『キモイ』などの言葉でからかったりするいじめは事実として認められる」としながらも、「自殺につながるいじめは今のところ確認できていないし、確認するのも難しい」と自殺との関係をあらためて否定した。
いじめの認識をめぐって発言が二転三転していることについては「長時間遺族らと話し合いをして意識がもうろうとしていた。事実を確認せずにいじめと表現してしまった」とし、「言葉足らずだった」と説明した。
一方、同日朝、全校集会が開かれ、佐々木校長は「いじめの事実を確認するために協力をお願いしたい」と話した。一両日中にも全校生徒を対象にアンケートを実施するという。
◇
≪面倒見良く、頑張り屋≫
「えらいから、休んでいい?」。女子生徒は、自殺する前日の日曜日(22日)、母親にそう言ってクラブの練習を休んだ。代わりに祖父の入院する病院に行き、大好きだった「じいやん」の手をもんだり、手を取って歩いたりした。
平日の部活動に加え2年生から週末のクラブ活動を始めたが、帰りに母親が車で迎えにいくと、車に乗るなり泣き出す日もあった。練習でミスすると「ごめんなさい、ごめんなさい」と周囲に何度も謝っていたという。
始めるのが遅かった分、人一倍、練習に励み、最近出場した試合では活躍した。「技術的な悩みではなく、人間関係がうまくいってなかったと思う」と両親。チームメートの保護者によると、子供が生徒の死を知ると、「やっぱり、いじめられとったもんね」と話したという。
周囲から見た生徒は「面倒見が良く、頑張り屋」。学級委員や班長も務めた。絵や漫画が好きで、小学校の卒業文集に書いた夢はデザイナー。「21年後、留学から戻り、発表したデザインで有名になる!」と記した。
命を絶ったのは14歳の誕生日。遺体のそばに、家族は用意したケーキを置き「何で食べんかったの?」と問いかけた。
遺影は、応援団で活躍した小学6年生の時の運動会の写真。お下げ髪に白い鉢巻きをした少女はとびきりの笑顔だった。
親類の男性(51)は「あの子が学校でどんな様子だったか知りたいだけ。なのに説明はちぐはぐで、その思いにこたえてくれない」と悔しそうに言った。
(産経新聞) - 10月31日10時42分更新
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そもそもいじめと認定すると賠償責任とか出て来るし官僚体質の教育委員会も頑としていじめと認めず一々裁判で争うとかやってんじゃねーの?
福岡、中2自殺 変わらぬ隠蔽体質 心の痛み共感できない学校
2006年10月17日(火)03:44
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/m20061017014.html
福岡県筑前町立三輪中学校の2年生の男子生徒(13)がいじめを苦に自殺した問題で、同校校長は16日、1年当時の担任による言葉のいじめを認め、全校集会が開かれた。文部科学省は過去のいじめ自殺で、いじめの定義を変更するなど、隠蔽(いんぺい)体質になりがちな学校の対応の変化をうながしてきたが、いじめが原因の自殺はこの7年間、統計上ゼロ。子供の心の痛みを共感できない学校や教師に関係者からは批判の声がでている。
《解明困難…「いじめ自殺7年連続ゼロ」》
文科省は、いじめの定義について、(1)自分より弱いものに一方的に(2)身体的、心理的な攻撃を継続的に加え(3)相手が深刻な苦痛を感じている−としている。
昭和61年、東京都中野区立中野富士見中2年、鹿川裕史君=当時(13)=が、担任教師まで加わった“葬式ごっこ”などのいじめを苦に自殺した事件を踏まえて定義されたものだ。
さらに平成6年、愛知県の西尾市で市立東部中2年、大河内清輝君=同(13)=がいじめを苦に自殺。この事件後、同省はいじめの定義にあった「学校としていじめの事実関係を把握しているもの」の文言を削除。「遺書などで『いじめられた』と子供が訴えれば、具体的な事実関係を厳密に特定するまでもなく、いじめがあったと認定する」(同省)ことで、隠蔽されがちないじめに対する学校の対応の変化をうながした。
文科省の統計では、小、中学、高校のいじめは年間約2万件以上。一方、児童生徒の自殺は年間100人以上で推移している。しかし、いじめを主たる理由とする児童生徒の自殺件数は、平成10年に千葉県成田市の中学2年生が自殺した事件を最後に17年までの7年連続ゼロだ。
同省では「自殺の原因を学校で特定するのは、非常に困難だ。特にいじめの場合、教師の目を盗んで行われる場合もあり正直、遺書がなければいじめと特定することは困難」と話す。
しかし、北海道滝川市のいじめ自殺では遺書にいじめの記述がありながら市教委と学校が「いじめがあったか確定できない」としていた。
同省では、滝川市のケースで自殺の3週間前にも同クラスで修学旅行のグループ分けをめぐり3回にもわたって話し合いが行われたことについて、「自殺した生徒にすれば、教師も加わっていじめられたように感じるだろう。福岡の担任にも言えることだが、校長でもいい、教委には指導主事もいる。なぜ、『指導としておかしい』と担任を正さなかったのか」と学校運営の問題点を指摘。ある文科省の幹部は「こうした事件が起きる学校は必ずといっていいほど『担任任せ』もしくは『校長排除』の空気がある。情報の風通しが悪く、組織一丸となった対応に鈍い」と話す。
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>>449-450
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《校長、「いじめ」を「プレッシャー」と表現》
福岡県筑前町立三輪中学校のいじめ自殺問題で、合谷(ごうや)智校長が16日朝の全校集会で、他の生徒によるいじめを「プレッシャー」と表現していたことが分かった。
合谷校長は午後に町役場で開いた記者会見で「男子生徒に対するいじめがあった」との認識を改めて示した上、「子供たちの姿を見て、いじめという言葉が出てこなかった。わたしの弱さだ」と釈明した。
全校集会は生徒の自殺を受け、午前8時半すぎから約30分間、報道機関に非公開で開いた。会見によると、合谷校長は生徒らを前に「君たちがプレッシャーを与えることはあった。そのことに対して『ごめんなさい』と謝る気持ちが大切です」と発言したという。
不適切な発言でいじめたとされる元担任は、全校集会は体調不良を理由に欠席。合谷校長は学校側の非を認め、生徒たちに謝罪した上で、「これからは『先生、そんなこと言ったら傷つくよ』と話し、みんなで優しい人間になっていこう」と話したという。
一方、合谷校長は「マスコミやインターネットで出ている学校と違うと知っているのは君たちとわたしたち。振り回されてはいけません」とも発言したという。会見では「ネットの書き込みに目を覆いたくなる内容があった」と述べ、「マスコミ」の問題を指摘した言葉は削除するとした。
遺族が学校側の説明に納得していない点について、合谷校長は会見で「(原因究明への)情報収集で学校が遅れているなと思う。大変申し訳ない」と釈明。「経験したことのない事態で、今までの三輪中の組織力ではもう限界を超えている」と話した。
一方、文科省は16日、福岡県教委に職員を派遣し、教諭の関与について調査に乗り出すことを決めた。
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埼玉県教育委員の高橋史朗・明星大教授の話
「最大の問題は、子供と心のキャッチボールができず、心の痛みを共感できない教師の存在だ。教師に求められるのは知識・技術の伝達だけで、『時代が要請する教師像とは何か』という視点が戦後教育からすっぽり抜け落ちていた。このため、子供を不用意に傷つける教師の言動が増えている。今、教育現場に問われているのは教師自身の人間力。望ましい教師像とは何かを改めて考え、教師の養成、採用、研修に努めるべきだ」
プロ教師の会を主宰する河上亮一・日本教育大学院大教授の話
「学校社会には、教師が教え、生徒が学ぶというある種の上下関係が必要だが、この関係を誤解する教師がいる。自分が偉いと思い込み、生徒に横暴に接するのだ。今回の事件も教師の側に問題があったことは否めない。ただ、教師や学校を非難するだけでは根本的な問題解決にならない。どんな学校にもトラブルやいじめは存在する。その現実から目をそらさず、家庭や地域も積極的に学校運営に関与すべきだ」
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私なんか、いじめ問題っていうより安易自殺問題という面が強いようにも思えるんですね。
長崎自殺でわたしが感じたことなんかは、「いじめ問題がクローズアップされてるからこんなちっぽけな理由の自殺取り上げられてるけど、去年から長崎で生徒が自殺ラッシュしていて、いじめのほうの流れで捉えるのはどうなのよ?」とでも書き込もうかとは思っていましたが、今の自分には履修問題のほうが興味あるので、話が逸れないようにしておりました。私のほうはあまり自粛という観点はありません(笑)。刑事事件の個人名にはそこそこ気を払うようにしていますが、社会事象としては語っても全然いいでしょ。
で、話を戻すと、いじめられてたよ→自殺しちゃったよ・・・かわいそう、ってことでいじめのほうに目が向くけど、あんまりにも酷いいじめ以外は自殺に至らぬようになんとかできるはずなのではと思うのです。自殺されてから、あの子実はそこまで苦しんでいたんだとわかるようではね・・・。
小中学校の時期って、ちょっとした力関係が増幅しがちなんですよね。基本的に空気が悪くない学校でも、自然と発生した上下関係が軽いいじめのようになることはあるのではないか? むしろ必然的というか。
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2ちゃん形式だと一つのスレで二つの話題が併存しにくいという欠点がありますねぇ。。自粛と云うより話題の混乱を慮って頂いたわけですな。当分2話題混合になりそうですねぇ。
こういうと誤解を生みかねませんが,苛められる子ってのはそれなりに変な奴だったりして苛められやすかったりする面も有るわけですよね。
人間同士好き嫌いはある訳で,子供の社会だとそれをフォローする能力もないし,片言丸氏の指摘のように死なれてから周りがそこまで追いつめられていたのかと気付く面もありましょう。
先生方も親も,いじめの形跡を許さない,自殺のどんな兆候も見逃さない,これが必要でしょう。特に,親と子供の対話が少ないのでは?子供は思春期を迎え(大人にとって見ればひどく些細なんだけど)親に云えない多くの事で悩んでるけど,対話が有れば悩みそのものはやっぱり親なんかには話せないけど愛情とか信頼感とか感じられれば孤独感は癒される筈。それでも自殺してしまうのは鬱などの病的なものの作為かも。その場合は医者マターか?
大したことなくても自分を含めた何かに殉じて自殺できちゃうのも若さの特権かもしれぬが,人生もっと色々楽しいこともあるし現在の狭い状況などに絶望するのは馬鹿馬鹿しいと言う事を周りが教えてあげないと。
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全国各地にこのようなごまかし履修の高校はかなり多い。
富山県は県教委レベルで概ね把握したようだが、県によっては報告が上がらず学校が握りつぶしていることも多い。隠していても今年の3年生が卒業まで隠し切ればセーフ、というような意識が強いのだろう。
これをアウトとすると、さらに調査が必要になり、問題高校の数は倍近くに増えるだろう。
文科省はなかったことにしたいだろうから、有耶無耶になると予想。
未履修問題で文科省に照会 「返事待ち」15校やきもき 富山新聞
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20061102002.htm
高校の必修科目未履修に絡み、「地理歴史」の「日本史A」「日本史B」など内容が似た科目を同じ授業として受けさせるなどしたため、富山県教委が単位認定を文部科学省に確認している問題は、照会から一週間が経過した一日現在も、同省から返答がない状態が続いている。「返事待ち」の十五校は補習が必要かどうかの見極めがつかず、対応に苦慮している。
類似科目を同じ授業で実施し、単位を認定していたのは富山、富山中部、富山いずみ、高岡、高岡西、氷見、砺波、井波、福光、石動、上市の十一校。大門、高岡南の二校は教科書の内容が早めに終わり、別の教科を教えた。福岡、魚津の二校でも照会中の事案がある。
富山高では「心配ではあるが、まったく習っていないわけでなく、(単位認定の)理屈が通ると思う」と話す。砺波高も「学習する内容は含んでいるので問題はないはず」とする。
各校とも生徒に不安な様子はないが、上市高では「早く判断してもらわないと動けない」とし、魚津高も「一日も早く落ち着きたい」と打ち明ける。中には大門高のように、すでに補習を始めた学校もある。
明らかな未履修と異なり、照会中のケースは、「教員の裁量」とする声もある。福岡高では「地理B」と「世界史A」を同一の教員が担当し、手作りの教材で内容を融合させた授業を行った。試験も融合させた設問という。高岡南高では「情報」が終わった後に、応用編として数学や英語に関連する内容を学び、理解を深めようとした。
県教委は十五校について、文科省の判断が出るまでは従来通りの授業を続けるよう方針を示している。県教委幹部は「これまでにもあった運用形態で、単位が認められなければ教師が委縮しかねない」と危惧する。一日現在、文科省教育課程課は「検討中で何も話せない」としている。
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>>453
そういった工夫を加えた方策が各高校・大学でできるかは問題だと思いますが、
>大体高校教育が大学受験準備を妨害するような形で組まれてるのが悪い。もしくは大学が高校教育を無視する形で出題してるのが悪い。
という指摘はもっともだと思います。
「無意味な必修」が多すぎる。それをどうしても守らせたいのであれば、監査体制を強化させなければ。
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文科省や東京都的にはこれは無かったことにしたいと思うが、知れた手前無理か?
佑ちゃんも未履修か、早実「調査中」
http://www.nikkansports.com/baseball/amateur/p-bb-tp3-20061102-111620.html
今夏の甲子園優勝投手、早稲田実業高等部の斎藤佑樹投手(18)にも1日、高校必修科目の未履修疑惑が浮上した。この日一部で、同校では必修科目「理科総合B」のうち地学分野の授業をしておらず、事実上未履修になる可能性があると報じられた。同校はこの報道について「事実関係を調査中」と述べ、否定しなかった。早大進学を目指し、今月には卒業試験を受ける斎藤だが、卒業そのものに影響が出る可能性も出てきた。
1日、一部で、早実高等部では1年生が学ぶ必修科目「理科総合B」の授業が事実上未履修になっているとの疑惑が報じられた。「理科総合B」は生物と地学で構成されるが、同校では地学分野をやっていないため、科目そのものが未履修になる可能性があるという内容だ。
同校の多宇邦雄教頭はこの日、日刊スポーツの取材に対し、この疑惑報道について「学内で事実関係を調べているところです。校長とも話をし、都の担当者とも相談します。今の段階で言えるのはこれだけです」と話し、否定も肯定もしなかった。
斎藤は早大への進学を希望している。先月学内の学力テストを終えており、今月卒業試験を受ける予定。現段階で早大入学はほぼ確定しており、来年2月にも学部が決まる予定だ。ただ「理科総合B」が未履修科目と判断された場合、斎藤も短期間で最大70時限分の補習を受ける可能性が出るため、卒業や早大入学そのものに影響が出ることもありうる。
東京都の生活文化局は先月31日、都内の私立高校の必修科目履修状況を発表。11校に未履修科目があったが、早実は該当せずセーフだった。
生活文化局では、この件について「生物と地学に濃淡をつけて授業するのは個々の学校の方針で、仕方がない。また今回の件も、実態が正確に分からないので、未履修になるかどうか、現段階では何ともいえない。ただ一般論として、地学をまったくやっていない場合は、未履修になることもありうる」としている。また、同局によると、私学の場合は都などが強制的に調査することができず、学校側からの自主的な報告を待つことになるという。
斎藤は現在、卒業試験の勉強の傍ら、早実野球部の練習に参加し、体がなまらないよう調整している。来年2月ごろにも早大野球部の練習に合流する見込みだが、全国的に広がる未履修問題の、思わぬとばっちりを受けた格好だ。
[2006年11月2日9時48分 紙面から]
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自分も予備校行ってなかった。京阪神の高校生は予備校行くのが通常?
必修漏れ高校、地方ほど高率 予備校少なく代役 道内、「受験対策校内で完結」 2006/11/05 06:54
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061105&j=0022&k=200611053802
全国の高校で必修科目の履修漏れが相次いだ問題で、道内では全国最多の46校で発覚し、全高校に占める履修漏れの割合も14%と、全国平均の10%を上回った。塾などが少ない地方に行くほど、履修漏れ校の率が高くなる傾向に、高校が「予備校」の役割を求められる地方の実態が浮かびあがる。
「予備校や塾も地元にはなく、参考書ひとつそろえるのにも苦労する。本校の場合、受験対策は学校の中で完結するしかなかった」。名寄高校の山根治彦教頭は、地方が抱える現実に触れ、必修漏れの背景にある地域間格差を指摘した。
大手の予備校や塾がないため、高校が受験対策を一手に担う傾向は旭川市や函館市などの道内中核都市でもみられる。
旭川市内では映像で講義を行う「サテライト」予備校はあるが、予備校本体はない。旭川東高の谷川信幸教頭は「学校が予備校の果たす役割をカバーし、生徒の進路希望をかなえるしかない」。函館市内の公立高校の教頭も「地域の期待も大きい。預かった生徒の進路を保証しなくてはならない」と訴えた。
文部科学省のまとめによると、履修漏れが明らかになった高校は一日現在、全国で五百四十校。全国の一割の学校で履修漏れがあった。このうち、履修漏れ校の割合が各都道府県の全高校の一割以上に達したのは、北海道を含む二十道県で、福井県の46%を筆頭に東北、北関東、北陸、中国・四国、九州などの地方に偏った。
対照的に首都圏や関西、中部圏の都市部の都府県の履修漏れ校の割合は、全国平均を下回った。神奈川、千葉、埼玉県はいずれも2−4%台。四百四十六校と全国最多の高校を抱える東京でも、履修漏れのあった高校はわずか十二校(2・6%)と低い数字にとどまっている。
こうした傾向について、函館の公立高校の教頭は「履修漏れが首都圏や関西で比較的少ないのは、予備校も多く、学校と予備校のすみ分けができている、ということかもしれない」と語った。
履修漏れが発覚した高校に共通する動機は、受験対策。
二○○三年度開始の新学習指導要領がゆとり教育を掲げ、情報などの科目を必修とした一方で、受験科目は以前と変わらなかったことが最大の要因となった。
お茶の水女子大の藤原正彦教授は「塾などが少ない地方では、学校が受験指導に大きな比重を占めている。都市部の子供たちと互角に戦えるよう学校側が指導しなくてはならなかった」と話す。ゆとり教育の理念と入試の現実がかけ離れている限り、抜本的な解決は難しそうだ。
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俺も現役生の時は予備校なぞ行ってませんでしたし浪人中は名古屋に下宿しました。回りもわざわざ浜松とかまで出かけて予備校通ってる奴は居なかったんじゃないかなぁ。現役で東大とか受かった奴はZ会とかやってたんじゃないかな。
予備校では岐阜県の友達が出来ましたが,彼の田舎は高校へ行くのに下宿する奴もいると云ってました。その時なんか都市度を,高校から家の側の予備校に通える(=都会及び都市近郊)>浪人中は下宿しないと行けない(=普通の田舎)>高校も下宿しないと行けない(=でらい山間部),で測れるような気がしました。
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予算を重点配分するのは成績の悪かった学校の梃子入れ?成績の良かった学校の報償?やるべき事は先生の再配置で成績の良かった学校の取り組みを成績の悪かった学校へ反映させて基礎教育水準を向上させ続けることである。予算の配分が変わるってのはどっちをするにしてもなんかまちがってんじゃねーの?
小中学校予算に学力テストの結果を反映…東京・足立区
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061104-00000305-yom-soci
東京都足立区教委は来年度から、区立小中学校への予算配分に、都と区が実施している学力テストの結果を反映させる方針を決めた。
テストの平均点などから各校を4段階に分類し、各校の独自の取り組みに支出する「特色づくり予算」の配分を、1校あたり500〜200万円と格差をつける。区教委教育政策課は「子供の能力に序列をつけるのではなく、学校経営を評価するという趣旨。学校の経営改革として実施したい」としている。
学力テストは、都が毎年1月、区は4月に実施している。区教委の計画では、区内72の小学校と37の中学校について、各校のテストの平均点や前年度からの伸び率、校長の経営計画などから点数化、ABCDの4段階に分類する。Aは全体の約1割、Bは約2割、Cは約3割、Dは約4割とする予定。分類結果は公表しない。
(読売新聞) - 11月4日12時48分更新
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この軽減策でわからないこと。70→50への軽減は、出席が2/3でよいというのが一応の根拠らしいが、それゆえに減らすのなら、学生の欠席は許されないのか? それとも、50時間の2/3の出席でいいのか? まあ、どうでもいいが。
歓迎戸惑い「基準見えぬ」必修漏れ救済措置
2006年11月05日
http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000000611050004
文科省の通知が、県教育委員会を通じて各校に届いたのは2日午後3時半過ぎ。各校は授業終了後に急ぎ職員会議などを開き、対応を協議した。
高岡南高校では、補習スケジュールの作成を1日から中断して、文科省の方針が決まるのを待っていた。今回の通知を受けて、補習時間を70から50時間程度に減らす方針だ。
篠田伸雅校長は「生徒の負担が軽減されるのは、率直にありがたい」と歓迎する。
PTAによると、ある男子生徒は「自分たちとしてはありがたいが、ちゃんとやっている学校の生徒からは、不公平だと思われるかも」と話した。
一方、通知の解釈をめぐり、戸惑いの声も聞かれた。
履修漏れの生徒のうち、7人が情報と世界史合わせて105時間の補習が必要な呉羽高校は、夕方から職員会議を開き、対応を協議した。
長谷川充校長は「一読するとかなり厳しい印象を受ける。授業時間を減らしていい基準がはっきりわからない」と話す。今後の補習日程については、週明けにも県教委と相談する方針だ。
富山南高校では、世界史などの授業を15時間だけ行った後に、ほかの受験科目に振り替えたため、3年生193人全員が、残り55時間分の補習が必要だ。
浅谷昌美校長は「補習時間が3分の2に短縮できれば、大変にありがたいが、うちの場合は適用できるのか」と話す。生徒には「正式なことは週明けに県教委と話し合わないとわからない」と説明したという。
県教委学校教育課は「生徒にとって負担軽減となるのは確かだ」と話す一方、現場にはわかりにくい部分があることを認め「具体的な運用については、文科省に問い合わせており、改めて県教委としての見解を示したい」と話している。
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東京空襲を語れる人が少なくなっているのも確か。
教育再生会議委員の海老名香葉子さん、共産幹部と対談
http://www.asahi.com/national/update/1105/TKY200611050135.html
安倍首相が主導する教育再生会議の委員でエッセイストの海老名香葉子さんが5日、東京都内で開かれた共産党の「赤旗まつり」に参加し、市田忠義書記局長と対談した。テーマは平和についてで、学力低下やいじめなど教育問題についての直接の言及はなかった。
海老名さんは45年3月の東京大空襲で両親を含む家族6人を一度に亡くし、戦災孤児となった経験に触れ、「私は義務教育も受けていない。生きるのが精いっぱいだった。そんな子を二度とつくらないで、みんなで平和に暮らしたいといつも思う」と話し、「どんなことがあってもみんなの力で憲法9条だけは守っていきたい」と訴えた。
安倍首相は憲法や教育基本法の改正を目指している。この日、会場では、今国会で審議中の基本法改正に反対するシンポジウムも開かれた。
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>>459
「悪平等」という言葉がありますが、これは「悪競争」ですな。普通に考えれば、成績が悪い学校には教材購入費(ドリルとか)をアップさせるだろ。
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ベネッセ、予備校に参入 「お茶の水ゼミ」を買収
2006年11月01日23時34分
http://www.asahi.com/life/update/1101/014.html
「進研ゼミ」で知られるベネッセコーポレーション(本社・岡山市)は1日、首都圏で予備校を展開する「お茶の水ゼミナール」(本部・東京)を買収し、予備校経営に参入すると発表した。
お茶の水ゼミは76年の創業で、現役高校生を対象に東京都と埼玉県で計5教室を運営している。最近は少子化の影響などで業績が悪化していた。ベネッセは10月31日付で全株式を約3億円で取得し、完全子会社化した。お茶の水ゼミの名前は変えない。
今後、通信教育の教材の開発に、お茶の水ゼミの講師陣のノウハウを生かすほか、授業映像をインターネットで放映することを検討している。また、通信教育の受講者にお茶の水ゼミの短期集中講習などを紹介し、生徒の獲得も狙う。
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昨今のいじめに関しては、ちょっと離れますけれども「群発自殺という側面がある」ということも伝えた方がいいんじゃないかと思う。群発自殺が起きたらしいですが、これへの対策が地下にもぐったやり方らしく、なかなか検証も参考もできない。
NEWS23と片言丸氏だけか。群発することを言っているのは。
NEWS23「多事争論 11月1日 『群発』」
http://www.tbs.co.jp/news23/onair/taji/s061101.html
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>>459>>461
成績優秀校に手厚く配分だそうな
学力テストで予算に差 反対意見70件超す
http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000000611070001
2006年11月07日
学力テストの成績に応じて来年度、小中学校の一部の予算枠に差をつける方針を決めた足立区教育委員会。報道を受けて6日までに、反対意見が区民から70件以上相次いだ。「学力の格差を広げる」「義務教育なのに差をつけるのはおかしい」など批判がほとんどだった。これに対し、区教育委員会は「誤解もある」として、今週中にも区の公式ホームページなどを通じ、区民に理解を求めることにしている。
■区教委
「画一的な経営脱す」
区によると同日午後3時現在までで、電話やファクスが27件、メールが46件寄せられた。
大半は「ランク付けが学校格差を生む」「むしろ学力の低い学校に予算を配当するべきだ」という意見だった。なかには「ランクの低い学校に通学する子どもが可哀想」「行政による学校へのいじめではないか」という意見もあった。直接、区教委の窓口を訪れ、「やめてほしい」と訴える区民もいた。
今回の方針は、学校の基本的な運営にかかわる教材・教具、図書購入費などからなる「学校配付予算」とは別の、「特色ある学校づくり予算」が対象だ。この「特色予算」は、英語の外国人講師や部活動の指導者の派遣、パソコンの教材ソフトの購入などに使われる。
今年度の「学校配布予算」は小学校1校当たり平均726万円で、これとは別に「特色予算」が210万円支給された。中学校へは「学校配付予算」が平均890万円、「特色予算」は300万円だった。
区教委によると、「学校配布予算」は昨年度の決算で小中合計3500万円余っていることから、さらに精査し、「特色予算」を増額することにした。これまで教材の購入に充てていた「学校配付予算」の一部の1億5千万円を「特色予算」に加え、来年度は計4億1千万円を計上する見込み。成績に応じて小学校で200万〜400万円、中学校で250万〜500万円支給する考えという。
このため区教委は「最低ランクの学校でも、昨年度の平均レベルに達する」と説明。区が学校に講師を派遣し、少人数授業を行う「ステップアップ事業」も、学力テストの成績にかかわらず続けるという。
根本優・区教育政策課長は「これまでは学習指導要領のもとで画一的な学校経営だった。区として基礎学力の定着を目指し、学校独自の経営改革による教育目標の達成につながれば」と話す。
また、学力の格差拡大を心配する声に対しては「成果のあらわれないところには別途学力向上予算で支援する」としている。
■親・教職員
「成果に疑問・子らに圧力」
区内の小学校に2人の子供を通わせ、PTA会長も務めた渡辺広一(ひろ・かず)さん(44)は「学力テスト一辺倒で格差をつけることには疑問を感じる」と語る。
渡辺さんは「競争社会なので、校長や中核となる先生が学力向上策を打ち出し、若い先生も奮起するなら、とても良いこと」と賛同する。「しかし、先生たちは数年で異動する。『この学校で頑張ろう』という先生が多ければいいが、現状でそこまでやる先生が果たしてどれだけいるのだろうか。それを考えれば、そんなに成果が上がらないのではないか」と疑問も呈する。
渡辺さんは「学校は学力以外に、人間性も養う場。子供の個性や独創性を伸ばそうとする先生が減り、学力だけで子供をみようとする先生が多くならないか心配だ」と語る。
都教職員組合足立支部の橋本敏明書記長は「あまりにひどい。教育の機会均等を破壊し、子どもと教員に異常なプレッシャーをかける」と話す。
「平均点より低い子どもが肩身の狭い思いをするし、教員もやる気をなくし、足立から出て行きたいという傾向を生む」
同支部は今週中にも、区教委に撤回を求める文書を提出する予定だ。
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>>465
で,批判受け撤回だそうな
足立区のランク付け予算「やめてよかった」 伊吹文科相
http://www.asahi.com/life/update/1108/007.html
2006年11月08日20時35分
伊吹文部科学相は8日、「学校の評価を進学率などで評価する風潮を助長させてはいけない。(東京都)足立区が、ああいうことをやめたのは非常によかったと思う」と述べた。衆院文部科学委員会で日森文尋氏(社民)の質問に答えた。
足立区では、区教委が学力テストの成績に応じて区立小中学校を「ランク付け」し、各校への予算に差をつける方針を一度固めたが、批判を受けるなどして撤回した。文科相の発言はこの方針に言及したものだ。
また、伊吹文科相は、教育は「市場でやりとりされる利潤を超えた価値を担っている」として、市場経済の導入に懐疑的な見方を示した。その一方で、教育に携わる人たちが「納税者の負託にこたえているか」という自覚を持ち、国と地方と合わせて20兆円投入されている税金を効率的に使うという意識がなければ「競争原理や市場経済はどうしても入ってくる」と述べた。
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>>464
この事件ともう1つの事件から「群発が長崎では始まった」説もあるという。「命をおろそかにする雰囲気」があったのか。よく分からないが、ネット検索しても大してよく分からないところに根深さがあるんだと思う。
ただし、「バトルロワイヤル」を読んでいたことは、全く関係ないと思います。ならば、この小説を読んでいた大多数の中高生の周辺に事件が起こらないのはなぜか?児童ポルノや犯罪小説が青少年の育成に影響をもたらすのは事実ですが、影響をもたらすのと事件を起こしてしまうほどの性格形成はかなり差があると私は考える。
死なないで:いじめ・メッセージ/1(その2止)=毎日新聞西部報道部・御手洗恭二
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/katei/news/20061109ddm013100034000c.html
◆彼の死を受け止めるために
◇本音語れる状況、保証して−−私は娘に、手を差し伸べることができなかった。
「友だちに少しでも変わったことがあったら、それはサインかもしれない。見逃さないで下さい」
いじめを苦にして自殺した福岡県筑前町立三輪中の男子生徒の葬儀で、声をつまらせながら参列した子どもたちに語りかけるお父さんの言葉が、今も耳に残る。ニュースを見ながら涙が止まらなかった。
04年、長崎県佐世保市で娘に降りかかった事件の後、長崎県教委が半年かけてまとめた調査報告の中に「事件の予兆の把握」という項目がある。
加害女児が事件前に書いた作文の記述、交換日記を巡る同級生とのトラブル、バトルロワイアルなどの小説をよく読んでいたこと−−などの九つを予兆として挙げた。
対する教師の認識には「特に問題視しなかった」「知らなかった」「気がつかなかった」……。悲しくなるような記述が見事なまでに並ぶ。
そこに先生たちの生の声はない。そんなふうに表層的で本音を覆い隠したまま、残った子どもたちの教育を全うするというステップに進めたのだろうか。そんな大人を子どもたちは信頼するだろうか。うまくいったとすれば、子どもたち自身の力によるものだ。
佐世保事件を取材した同僚から聞いた話も思い出した。「なぜ(加害女児の)変化に気づいてあげられなかったのだろう」と話す同級生の親がいたというのだ。私も同様だった。二人の間のいさかいを全く知らなかった。転校後に心配していた友人関係も、時の経過とともに「うまくいっている」と思いこみ、注意を払わなくなっていた。しかし事件後、目にした娘の手紙には、友人関係の悩みがつづられていた。
そう、誰も彼女に、私は娘に、手を差し伸べることができなかった。そして、筑前町の彼にも。
彼の自殺といじめを町教育委員会が調査するという。国も文部科学省政務官、教育担当の首相補佐官、教育再生会議委員の「ヤンキー先生」を派遣した。本腰という姿勢を見せるのはいい。評価は結果を出してからだ。
そこで調査に注文がある。
先生や子どもたちが本音を語れる状況を保証してほしい。体裁を取り繕ったり、上っ面だけの内容となっては意味がない。聞き取り方も工夫が必要だ。威圧的では何も語らないだろう。
さらに調査委員会に入るという第三者の役割は重い。調査が信頼できるかどうかは第三者にかかっている。
そのうえで、三輪中の先生たちや子どもたちに、お願いがある。
先生には、▽自分たちが彼に何をして、何をしなかったのか▽その時に何を考え、何を考えていなかったのか、明らかにしてほしい。
子どもたちは、彼に対する言動(見て見ぬふりをしていたことも含まれる)を包み隠さず話してほしい。
そして、ご家族もいつか落ち着かれた時、彼のことを振り返ってください。
そこまでしても、彼の選択の理由が見つかるかどうかは分からない。でも、彼の死を受け止め、何かを学び取るために最低限なすべきことだと信じる。
彼のお母さんが同僚に「その日の朝」のことを話してくれた。言葉を交わしたものの、食器を洗っていたお母さんは彼の後ろ姿を見ていないという。それは私と娘の最後の朝とダブる。洗濯していた私も声だけで娘の出ていく姿を見ていない。
子どもと迎える、いつもと同じ朝。そんな日常に安住せず、神経質にもなりすぎず、感覚をとぎすましたい。そして、立ちすくむことなく腹を据えて子どもと向き合おう。大切な子どもを失わないために。(
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私学の何もしてないアホ教員が大量に失業するのは良いことかもね。
私大の半数が定員割れ 郡部はより深刻 兵庫県内
2006年11月9日(木)11:52
http://news.goo.ne.jp/article/kobe/politics/T20061109MS01254A.html
少子化による進学希望者の「大学全入時代」到来を前に、兵庫県内の私立大学の半数が、私立短大では四分の三が本年度、定員割れを起こしていることが、日本私立学校振興・共済事業団(東京都)のまとめで分かった。大学、短大とも全国平均に比べ悪い結果となった。地域別にみると、郡部の大学では、都市部の二倍以上の割合で定員を割っていた。政府は来年度の予算編成で、定員割れが続く私立大学に対し、補助金の減額幅を拡大する方針を固めており、大学・短大側の対応が注目される。
同事業団が、定員に対する五月時点の新入生の割合(充足率)を調べたところ、県内三十ある私立大のうち、十五校(50%)が本年度、定員割れしていた。これは〇二年度の25%の二倍にあたり、定員の40-50%しか新入生がいない大学も二校あった。
短大では県内二十校のうち75%にあたる十五校が定員割れ。定員充足率が20-30%しかない学校もあった。
さらに地域間の格差も広がっている。本年度神戸・阪神間の大学で定員割れしたのは33・3%あった。〇二年度(16・7%)の約二倍になったものの、郡部では本年度75%に達し、都市部に比べて一層深刻な状況だった。
短大では本年度、神戸・阪神間で66・7%なのに対し、郡部では81・8%だった。
同事業団によると、一九九六年度に全国四百十九校だった私立大学は本年度、五百五十校に増え、約四割が定員割れした。短大は、九六年度の四百九十一校から三百七十三校に減り、本年度は半数で定員を割った。
都市への集中止まらず 短大では募集停止相次ぐ
2006年11月9日(木)11:52
http://news.goo.ne.jp/article/kobe/region/T20061109MS01256A.html?C=S
「都市のブランド大学に向かう学生の流れを止められない」。定員割れしている郡部の私大関係者は唇をかんだ。一九九二年にピークを迎えた十八歳人口が激減する中、明らかになった県内私大・短大の大幅な定員割れ。学科新設や入試の工夫で生徒集めに奔走するが、持ちこたえられず募集停止となる学校も相次いでいる。政府の補助金減額の方針も追い打ちをかけ、「何とか生き残りを」と私大からは悲鳴にも似た声が漏れる。
姫路市内の賢明女子学院短大。〇七年度で二学科の募集を停止し、在学生が卒業する同年度末で、開学以来半世紀の歴史に幕を降ろす。夙川学院短大(西宮市)も同年度から、一学科、一専攻の募集を停止。計百八十人の定員減となるが、「両方とも一般教養系で生徒がなかなか集まらず、ここ数年は定員割れが続いていた」という。
定員割れは郡部で顕著だ。郡部の私大関係者は、都市部の国立や有名私大に人気が集中していると指摘。「学生のニーズを意識した新しい学科を設置してもなかなか勝てない」とうなだれる。
「高校も、偏差値上位の大学に入れないと実績にならない。中下位の大学では、高校の進学担当者を回って、(合格率が極めて高い)指定校推薦枠で学生を一人一人確保しているところもある」と現状を明かす。
日本私立学校振興・共済事業団の私学経営相談センターには、年間約四十法人から相談が入る。「志願者数を増やすにはどうすればいいか」という切実な声もあるという。担当者は「国際や福祉などの学科がはやった時期もあったが、今は物まねでは厳しい」と分析している。
兵庫県私立短大連合会長の一谷宣宏園田学園女子大・短大学長は、「一九九二年前後、大学はこぞって学科新設や定員増に乗りだした。今になって教職員を簡単には減らせず、イメージ低下にもつながるため、膨れた定員を減らすことは難しい。補助金の問題も深刻で、各大学で努力していくしかない」としている。(霍見真一郎、徳永恭子)
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>>468
アカデミックな就職を希望してもなかなか就職先のない昨今だとは思いますので、アカデミシャンの数を減らさないためには就職口が残ったほうがよいのでしょうが、潰れかけ私大へ行っても学績を上げる機会・余裕があまりなかったりするのでしょうか?
先行き考えずにポコポコと私立大学が誕生したのは補助金を含む利潤狙いと地方の見栄があったのでしょうが、その反動が来ているような。
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>>465-466
下村官房副長官が『中央公論』で教育改革論を語っているが、批判を受けた足立区の案とオーバーラップするのですね。
興味がある方面はどうぞ。
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ゆとり教育で金持ちエリートの子弟以外の学力を低下させてコントロールしやすい莫迦国民を大量生産し(その莫迦国民は今2ちゃん等ネット上でとぐろを巻いて国益だのなんだのとほざいて居る),自公政権の維持を図ろうとした罪は余りに重い。
一般国民こそエリート教育を受ける権利があるし,阿呆だけど金持ちの子弟は親に高い私学の金を払って貰って教育を受けられる僥倖がある。これが機会の平等のある社会である。
「ゆとり教育」旗振り役の寺脇広報調整官が辞職
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061110-00000402-yom-pol&kz=pol
「ゆとり教育」の旗振り役を務めた文部科学省の寺脇研・大臣官房広報調整官(54)が10日付で辞職した。
1975年、入省。広島県教育長、官房審議官などを歴任した。90年代に「ゆとり教育」を推進し、スポークスマン的な役割を果たした。
(読売新聞) - 11月10日11時4分更新
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>>469
大学多すぎで教員も学生も低レベルな所多すぎるのでは?
多額の税金投入している以上,淘汰は或る程度必要であると思います。
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吹いた。でも、これに触発されて、手紙を送って自殺するというのが流行しそうだ。
文科相あてに「自殺予告」、さらに4通
2006年11月10日18時33分
http://www.asahi.com/national/update/1110/TKY200611100316.html
文部科学省は10日、いじめによる自殺予告とみられる伊吹文科相あての手紙が4通届いた、と発表した。いずれも8日付で「尼崎北」「町田」「成城」の消印がある。残り1通は個人情報が含まれているとして、詳細を公表していない。
匿名の自殺予告など相次ぐ=いじめと無関係の手紙も−文部科学省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061110-00000086-jij-soci
いじめ自殺を予告する手紙が文部科学省に相次いで届いた問題で、同省は10日、触発されたとみられる手紙がさらに5通届いたと発表した。うち1通は、いじめが原因とは考えにくい悩みを打ち明ける手紙だったという。
これに関連し、伊吹文明文部科学相は同日の衆院教育基本法特別委員会で「本当に困っている人は相談してほしいが、混乱させるような手紙は慎んでほしい」と述べた。
(時事通信) - 11月10日17時1分更新
自殺予告手紙の北九州の中学校で卒業生が転落死
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann/20061110/20061110-00000030-ann-soci.html
福岡県北九州市の中学校に10日、自殺をほのめかす手紙が届いたことが分かりました。この中学校では、9日、卒業生の少女が転落死しています。
北九州市教育委員会によると、手紙は10日午前11時55分、北九州市小倉北区の南小倉中学校に届きました。消印は9日で、便せん1枚に「今、いじめに遭っていて、今月17日に学校で自殺する」という内容が記されていました。この南小倉中学校では、9日夜、卒業生の無職の17歳の少女が4階から転落死していて、自宅から遺書が見つかっています。少女の自宅には、手紙と同じ封筒、便せんと切手が残されていて、手紙の筆跡が少女のものと似ているということです。このため、手紙の差出人は少女の可能性があるとみられていますが、学校は、在校生が手紙を出した可能性もあるとみて、10日午後、緊急の全校集会を開き、命の大切さを訴えました。
また、南小倉中学校では、全校生徒から、いじめについての無記名調査を行ったほか、今後、全家庭への訪問を行う予定です。
[10日18時47分更新]
学校周辺の警戒強化へ=自殺予告の11日−警視庁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061110-00000085-jij-soci
「いじめが原因で学校で自殺する」と予告した手紙が文部科学省に届いた問題で、投函(とうかん)場所とみられる東京都豊島区にある警視庁の池袋、巣鴨、目白の3署は10日、自殺予告日の11日に区内の学校周辺をパトロールするなど、警戒を強化することを決めた。
各署の地域課員が小中高校周辺を車両で回るほか、生活安全課員や、警察官OBの「スクールサポーター」が学校との連絡などに当たる。
(時事通信) - 11月10日17時1分更新
自殺予告は「大人の文章」=中学生とは違うと一蹴−石原都知事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061110-00000096-jij-pol
文部科学省に届いた11日のいじめ自殺を予告する手紙について、東京都の石原慎太郎知事は10日の定例記者会見で「あんなのは大人の文章」と一蹴(いっしゅう)し、「今の中学生にあんな文章能力はない。わたしは(いじめられている子どもが書いたものとは)違うと思う」との見方を示した。
(時事通信) - 11月10日18時1分更新
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>>471
ゆとり教育は、総合的学習の時間(これを設けるのは間違いではなかったと思う)を選択教科のところに入れるのは間違いではなかったですが、だったら、社会と理科の単位数を見直してからやるべきでした。
技術的なところでは、総合的学習をするために義務教育の段階で国語と算数の時間数を減らしたこと、全体的なところでは教育界は文科省の方針に極端に走りすぎる傾向があることを見誤ったこと、家庭や地域は文科省の思うより以上に公的機関に頼っている傾向が強いこと、これらを見誤った総合的判断ミスの罪は小さくありません。
その結果基礎学力の低下傾向と、何ともいえないアパシー的ムードの蔓延を引き起こしてしまったと私は思います。
そして、これを取り戻すために、今度は過度に詰め込み教育に走ると思いますし、さらに現代的、負けたくないムードの中の「心の病」と詰め込み教育の競争が義務教育に新たな波紋を起こすでしょう。全校にセラピストが配置される日も遠くない。
詰め込みと ゆとりでリレーの 義務教育。
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国民は文科省が思うより場当たり的で自律性がないのですよね。
ま、文科省も場当たり的で自律性がないのですが。
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本音爆発。
「慎太郎節」の傾向としては、政治信条のほかにも、言いたいことを分からせるために極論や変なたとえに走ってしまう傾向があります。ミッチー節もそうでした。
会見では、「自殺するくらいなら相手に反撃すればいい」という趣旨も言っていました。
とはいうものの、都知事はいじめ問題をこういう過去の経験で解決するものだと思っていれば、あとで強烈なしっぺ返しがくるでしょう。
慎太郎は「卒業式を国旗国家の前で整然で行わせることは、荒れる学校の解消に繋がる」とかも言っていました。途中の論理がない。この人は教育を語らない方がいい。
しかし、一連の手紙は、「最後の砦は文科省」的現象なのか、「文科省は何でもやるべきだ」的なものなのか・・・・
慎太郎知事「愉快犯」…文科省に届けられた「自殺証明書」11日期日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061111-00000042-sph-soci
いじめが原因で「11日に自殺する」との手紙が文部科学省に届いた問題で、石原慎太郎都知事(74)が10日、「あんなのは大人の文章だね」と手紙が“偽物”であるとの見方を示した。また石原知事は、いじめを苦にした自殺が相次いでいることについて「甘ったれている」などと指摘。問題解決のために「もうちょっと親がしっかりしたらいい」との持論を述べた。文科省はこの日、自殺を示唆する手紙が新たに5通届いたと発表。自殺の決行日とされる11日、東京都豊島区では、管轄の3警察署が“厳戒態勢”をしくという。
文科省に6日に届けられた「いじめが原因の自殺証明書」について、石原知事が信ぴょう性に疑問を投げかけた。
「あんなのは、大人の文章だね。愉快犯っていうか。今の中学生にあんな文章力はない。理路整然としていて。私は(本物とは)違うと思う」
文書は「11日に学校内で自殺する」と予告している。手紙が投函(とうかん)された可能性が高いとされる東京都豊島区を管轄する警察署は、11日に区内の学校周辺を重点的にパトロールすることを決めている。
「届けられた方は迷惑千万。放っておくわけにもいかないだろうが。(自殺を)予告した日は、あしたですか。今まで文科省は何をやったのか知らんけど、あれだけの騒ぎになって、(文書を送った)当人は満足して、死なないの? 死ぬの?」親にも問題がある 文科省には、同様の自殺予告手紙が相次いでいるが「自殺なんか、予告して死ぬなって。甘ったれているというか」と厳しい言葉を投げかけた石原知事は、独自の“教育哲学”を披露した。
「親はなんで(いじめ問題に)関与してこないのかね。まず親が関与すべきじゃないか。私なんか、子供にけんかの仕方を教えましたよ。そしたら効果があって、たちまち相手を倒して番長になっちゃった。そういうことを親が教えればいい」
実際に、長男の伸晃自民党幹事長代理(49)の小学生時代の“いじめエピソード”を挙げた。
「先生に、私の名前をもじった実にいやらしいあだ名をつけられ、いじめられた。私はそれを聞き、すぐに校長に電話して『僕に劣等感があるか知らんが、もし改めなければ学校に出向いてその先生をぶん殴るからな。あんたの監督責任も問われるぞ』と言ったら、(いじめを)やめさせましたよ」
石原知事自身も、いじめを経験したという。
「僕だって、転校してきた時にいじめられた記憶があるが、やっぱり自分で戦った方がいいと思う。こらえ性がないだけでなく、ファイティングスピリットがないと、一生どこへ行ってもいじめられるんじゃないの」
一方で、いじめを先導する教師に対しては、厳しく批判した。
「陰湿なのは、教師がいじめること。これは本当に子供にとって不幸だ。卑しい、貧しい教師がいる。自分の人生の弱み、ひがみを、教えている弱い子供にぶつけている。生徒もいっしょになっていじめてしまう。そういう教師は許せない」
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もぐらたたきの感もあるが、受験勉強に名を借りて、読み書きをおろそかにする義務教育など言語道断だ。
大体ですよ、私は、毛筆の出来が悪いから中学の国語の教員免許を諦めたのです。じゃあ、なんで免許取得の必修にするんだよと私怨も少し書いておく。
新教育の森:厚木、伊勢原、大和の11中学で国語書写の履修不足 /神奈川
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061111-00000123-mailo-l14
◇市教委調査
厚木、伊勢原、大和の各市立中計11校で昨年度、国語の書写の履修不足があることが、各市の教育委員会の調査で分かった。
履修不足があったのは、厚木市立中13校のうち6校、伊勢原市立中の全4校、大和市立中の1校。
学習指導要領で書写は▽1年生で国語の年間の10分の2(28コマ)程度▽2、3年生で同10分の1(10・5コマ)程度――を履修し毛筆、硬筆とも学ぶよう規定されている。
しかし、伊勢原市立4校の書写の授業時間数は▽1年生が9〜21▽2年生が6〜12▽3年生が6〜16――だった。2、3年生の毛筆も「自作の俳句を筆ペンで清書する」などで筆ではなかった。
厚木市立13校でも、書写の授業数は学習指導要領で示した半分以下の学校があった。
特に「毛筆」をまったく履修させていないケースもあり、厚木市立中の3校と大和市立中の1校は毛筆授業をまったく実施していなかった。このうち大和市の1校は生徒の漢字力低下を懸念し、書写の毛筆授業をすべて硬筆授業に切り替えていたといい、大和市教委は「生徒には硬筆も毛筆も学習させる機会を与えるべきだ」と指導した。
(おまけ)昔の中学生の学力ってこんなもんでした。結構の大人も同じことを言っています。
斎藤太朗 「カリキュラマシーン」番組成立の経緯
http://www.vap.co.jp/curricula/index.html
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おお,そんな過去が!
>私は、毛筆の出来が悪いから中学の国語の教員免許を諦めたのです
俺も書道は苦手でした。。中学の時やった記憶は無いんですけどどうだったかなぁ・・
小学校の時は墨すったりとか面白いんですけどしらんまに服に墨着いてるわ只でさえ下手な字はますます思い通りならぬわで大変でした。。
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中学の履修不足は都市部のほうが酷いことになってるんじゃないかな。
もぐらたたきになっちゃいけないとはいいますが、チェック体制の不備と哲学の不統一が根源でしょう。【もぐらの住む畑を作ったのは誰なのかと。】
できないのなら国の設定する必修やめて、小さい単位に任せればいいのに。できるのなら、必修にしてもいいけど。
ちなみに、やっぱり国語の先生の字は綺麗なほうが(少なくとも、丁寧さを感じさせるほうが)いいですよね。
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>>478-479
日本の書写の教育目的とは「日本語の正しい『書き方』を教える」でありまして、毛筆なんて前時代的なものであっても、「筆順や文字の形は毛筆で基礎が作られた」ものでありますので、書道芸術や笑っていいとものコーナーとは違った観点で国語教育では書写は重要とされているのであります。
そして、フクスマでは国語教師の定年退職後の再就職は、概して「書道教室の開業」でありました。そういえば、いわきには書道教室いっぱいあるなあ(笑)。
なお、我が郷土フクスマでは教育実習での禁忌の1つに「板書での略字使用」というのがありまして、「門がまえ」「前・事などの字」は略したい衝動に駆られても黒板に書いてはいけなかったですね。私うっかり、「裁」の字の衣の部分を略して書いたところ、もう反省会でコテンパンにやられました。さらに、国語教員採用試験では「字の上手い下手」も採点対象という噂があります。
字が下手な国語教師って、なんかサマにはなりませんよね。確かに。
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>>480
習字をやってた者としては、書写はよいことに思えます。
余裕がないかもしれないけど、学校で草書をやったり、崩し字読みをやったりしてもいいんじゃないかとも思うんですが。
せっかく昔から文字の蓄積があるのに、読めるのは戦後の字だけとか、乏しすぎます。活字になってるものはいいんですけどね。
まあ、自分も大して読み書きできるわけではないのですが。
板書で略字を使うのは、教師は避けるものなのではないですかね。
学校で教師が使ってるのを見たことはなかったです。こちらが使えば減点だし。減点対象を教えるわけにはいかんでしょう。数字の0を繋げただけで直されたこともありました。
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私は漢字簡略化論者でかつ使用漢字拡大論者で有りますので授業では(多少)苦悩します。
関数を函数とちゃんと書いて,職,門がまえ,義,権などは最初にこれはこの略字だとことわってから略字を使います。従も从とやりたい所ですがこの辺まで来ると自粛。或る程度通用する略字・俗字は使えた方がいい。これも教育であるとこじつけ。
大学は余り五月蠅いこと云われないのでその点は良いです。
ただ最近は授業アンケートの様な物をしっかり取りますので板書が汚いとか字が小さくて読めないとか文句は云われます。。
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略字と左翼運動のかかわりってなんかあるんでしょうかね。
教育現場で、どこか意識されてる気もしなくもないですが。
逆に言えば、左翼運動の人が略字をわざわざ使うのもなんかのアピール?って感じですけど。
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>>481-482
私の言いたいことは「書写は重要であり、必ず毛筆で週1コマはやるようにしないといけない」ということであります。
略字のついでに余談ながら、ほんの数年前まで「だ捕」「ら致」などと書いていた新聞各社。記者という読み書きの先導者がそんな態度だったのであって、そんな人たちにゆとり教育を批判する資格は微塵もないと、ついでながらはっきり書いておきます。
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占戈争とか斗争とか略してますよねぇ。あれは目立させ様としてるのでしょうけど
政治的中立性(と正確性)が本来的に求められる教育現場で略字が嫌がられるのはけだし当然か。
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>>484
新聞記者の素養問題については丸谷読者としてもかねがね思うところはあります。
百目鬼恭三郎、今ありせば。
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>>484
みっともないですよね,あれ。「連たん率」レベル迄来ると仕方がないかなって気がしてきますが。
港で見かける「ふ頭」も止めて欲しい。
これは仕方がない思うが,中学の理科の教科書でヒ素(砒素)とかがかんらん岩(橄欖岩)とかが気持ち悪かったのが漢字にはまるきっかけだった。
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>>485
あれはタテカン文化ですね。刷毛には細い字は鬼門なのであります。
ですから、看板媒体で装飾文字を使う時、とんでもなく画数の多い字は書かないし、それを避けるんですね。007危機一発なんて映画ですけど、あれは水野晴郎が「文字の字面として発を選んだ」って言ってますけど、3割くらいは広告看板対策ですよ。
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>>487
「けん銃」「けん引」「何々のおそれ」「ぐ犯少年」「容疑者の拘置期限(正しくは勾留)が切れる」は誤用の癖して、これしか使わないような「逮捕」は「たい捕」とか書かないし。なんでしょうねえ、いったい。
産経抄で笑えたのが「JIS規格が日本語をダメにする」とか書いてあったやつですね。で、紙面で「失跡の××」とか書いてありました。もともとは「失踪」だろ。あんたそれを言う資格あるのかと。
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哺乳類・爬虫類も漢字で書いても良い。
ホニュウ類・ハチュウ類とはなんだっぺか?
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>>489
逮夜ってのがありますよね。
常用漢字問題だっけ。それはまた別の話になりましょうが。
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>>489
先日読売新聞読んでたら失踪となってて感動しました。
虞犯の虞は常用漢字に入ってた筈なので使っても良いですよねぇ。朕とか璽は誰も使わないし当用漢字の改訂で外す動きがあったが結局常用漢字にも入ったままである。
どうも基準がバラバラである。
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>>492
常用に入ってなかった気がするんですが、違いましたっけねえ。
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>>493
おやそうでした?今は抜いたのでしょうか??それともこちらの勘違いかな?
なにぶんにも10年どころか15年ぐらい前の記憶ですので・・。
うろおぼえ失敬。。
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猥褻は刑法の改正でわいせつにされちゃったんですよねぇ。
最近は婦女暴行とも余り云わないけどレイプってのも気持ち悪い。強姦でいいと思う。
(同様に浮浪者をホームレスに言い換えるのも違和感有り。だいぶ慣れさせられたが)
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法務官僚や新聞記者は情緒を解さないのかな。
教師は情緒を解してほしいと思いますが・・・
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法曹関係者はその辺の情緒には敢えて流されてはいけないのかも知れませんけど,教育要領でがんじがらめに縛られてるとその辺の情緒の入り込む余裕は無いのかもしれませんな・・。
マスコミも基準に縛られ自縄自縛にならずに,自由に表現や漢字を使っても良いように思う。変な制約は国民を逆に莫迦にしている事にもなると思うのだけど・・。
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学校の小さき王国の君臨者がきっといる。そして、これはヤクザか何かの上納金のようなものですが、ピラミッドの上のほうにはヤクザがいると思われます。さらにいえば、教員たちは何とはなく知っていたはずです。少なくともそういうのがあるという雰囲気は。
あと、たかりじゃなくてこれは「恐喝」とはっきり書け。
<たかり>執拗に「金貸して」と迫る 福岡・北九州市
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061111-00000101-mai-soci
北九州市八幡東区の皿倉小学校(児童519人)で、5年生の女児(10)が同級生らに頻繁に金をたかられ、多額の現金を渡していたことが分かった。被害額は少なくとも十数万円に上るとみられる。学校や市教委はこの事実を把握しながらいじめとして対応していなかった。大庭清明教育長は11日、「いじめ隠しと見られても仕方がない。極めて不適切な対応だった」と陳謝した。
市教委によると、9月26日、被害女児の両親から学校に「子供がお金を渡すよう強要されている」と相談があった。教頭らが保護者や児童に事情を聴き、5、6年生の複数のグループ計8人が、繰り返し現金を渡すよう女児に要求していたことが分かった。
女児は親の財布や自宅金庫などから現金を持ち出し、1回に数千円から1万5000円を渡した。受け渡しは教室のベランダやショッピングセンターで、自宅まで取りに来たこともあったという。被害額は7月以降だけで十数万円に上る。女児の両親は「4年生のときからたかられていた」と訴えているという。
学校の調査の過程で、5年生の別の女児(11)も男児2人にたかられ計3万円を渡したことも判明した。この女児は、10歳女児に金を要求した8人の中に含まれていた。金をたかった8人のうち4人の保護者が、女児側に計4万7000円を返済している。
学校は市教委に「児童間の金銭トラブルがあった」と口頭で連絡したものの、いじめとしては報告していなかった。永田賢治校長は記者会見で「子供の気持ちを考慮して慎重に対応するつもりだった。いじめとは認識していた。報告しなかったのは私の怠慢だった」と述べた。
女児の両親は10月6日、「学校の調査が遅い」と市教委事務局に相談したが、教委も直接対応しなかった。大庭教育長は「学校と教委事務局の認識が甘く、児童や保護者の信頼を損なう結果となった。子供たちの心のケアに早急に取り組みたい」と語った。
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>>495
わいせつは平仮名の方がいやらしいような気がする。慣らされたのかな。
その昔の新聞記事「強姦」も「強かん」、「誘拐」も「誘かい」でした。「金大中誘かい事件」「吉展ちゃん誘かい事件」だったのです。
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思いついたことを喋ってあとから官僚に仕付けられるタイプなんだな、このおじいちゃんは。
高校履修不足:センター試験、全6教科の義務化検討−−文科相が指示
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/archive/news/2006/11/08/20061108dde001040052000c.html
伊吹文明文部科学相は8日、高校の履修単位不足問題に関連し、すべての国公立大と私大の8割が利用する大学入試センター試験について「高校の必修科目すべてで一定以上の点数があるかどうか確認するために使うべきだ」と述べ、6教科(国語、地理歴史、公民、数学、理科、外国語)すべての受験義務化を検討する考えを示した。
衆院文部科学委員会で、自民党の馳浩国対副委員長の質問に答えた。
伊吹氏は「センター試験で、世界史と日本史が同時間に行われている」と指摘し、試験科目の設定が高校生の「日本史離れ」を招いているとの見方を示した。さらに「高校は予備校ではない。(習熟度の判断を)校長の認定する卒業証書だけに任せておくのは考えなければいけない」と強調。すでに6教科すべての受験義務化を検討するよう省内に指示したことを明らかにした。
6教科は、いずれも学習指導要領で高校の必修教科だが、センター試験で受験生にどの教科の受験を課すかは、各大学や学部の判断に任されている。
来年1月に実施される07年度試験は、4年制大学で全国公立大157校と私大の8割に当たる450校が利用。6教科すべてを課しているのは83校にとどまる。【竹島一登
毎日新聞 2006年11月8日 東京夕刊
文科相:センター試験義務化は「校長への警鐘」
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20061114k0000m010063000c.html
伊吹文明文部科学相は13日、日本記者クラブで会見し、先に検討する考えを示した大学入試センター試験全教科の受験義務化に関し「学習指導要領を守ってもらい、校長に(卒業認定を)やってもらうのが一番いい。警鐘と受け止めてほしい」と述べ、履修単位不足問題が再発しない態勢が整えば、義務化は見送る考えを示した。
伊吹文科相は義務化について「私立大はセンター試験の利用が少なく、この調整が残っている」と私立大の協力が得にくいことを示唆。履修漏れが集中した世界史に関しては「大学に世界史の試験もやってもらうのが現実的」と述べ、必修から外す考えはないことを強調した。【竹島一登】
毎日新聞 2006年11月13日 19時43分
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>>500
警鐘としては、たしかにこれ以上のものはないわな。しかし、発言が軽い。大臣としていかがなものか。これを軽相という。
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履修漏れ,やらせ質問,自殺,更には沖縄知事選。こんな中で強行採決するか?
普通の神経なら,此までの議論の土台が崩れてるのだしもう一遍一からやり直しだ。
履修漏れ、やらせ質問…… 文科省、責任逃れに躍起
2006年11月11日03時11分
http://www.asahi.com/politics/update/1111/004.html
高校の必修科目の履修漏れ問題で、文部科学省は責任逃れに躍起だ。最重要法案と位置付ける教育基本法改正案の審議が大詰めを迎えているためで、「基本的には現場の責任」「今回の問題は想定外」と繰り返す。野党は同省の責任を明らかにできれば、改正案の成立阻止にもつながると見て追及を強める構えだ。
文科省は、学習指導要領が守られていなかったという結果責任は認めながらも、責任は基本的には教育課程を決める校長や、学校を指導する教育委員会にあるとの主張で一貫している。
しかし、今週に入って文科省が、全国の大学生の16%が高校で必修の世界史を履修していないという調査結果を4年前に手にしながら、調査を進めなかったことが明らかになった。10日の衆院教育基本法特別委員会で川内博史氏(民主)は、報告書の指摘が生かされていなかったことに加え、文科省が全国の都道府県教委に職員を出向させているとしてその関与を問いただした。
川内氏が特に問題としたのが今回、全国の都道府県教委の調査をとりまとめた同省の教育課程課長。同課長が01年7月に教育長として出向した広島県では県立高14校で履修漏れが発覚しただけに、「全国で行われていることを容易に想像できたのではないか」と追及した。
これに対し、銭谷真美初等中等教育局長は同課長から聞いた話として、「広島県で問題が是正され、県内限りの問題と認識していた。文科省に戻ってからも、全国的な問題との認識はなかった」と答弁。また、「こういう状況は想定外だった」と述べた。出向先から文科省に戻っている職員も一様に、朝日新聞の取材に対し「履修漏れは全然知らなかった」「学習指導要領から逸脱した教育課程が組まれるとは考えもよらないので、そういう目で見ていなかった」などと話している。
出向職員のかかわりについては、石井郁子氏(共産)も6日の特別委で指摘しており、最終盤での焦点のひとつだ。
また、民主党の小沢代表は10日、京都大学大学院での講義で、文科省が小中学校の履修漏れについてすぐに調査結果を出そうとしないことについて「義務教育の未履修を認めると、政府が逃れようがなくなる」との見方を示し、批判した。
一方、同省にとって、教育改革タウンミーティングでの「やらせ質問」も払いのけたい火の粉だ。伊吹文科相は10日の特別委で「責任がないとは一度も言っていない」と述べながらも、「文科省が主導して我々がすべてやったというのは違う」と色をなした。
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>>492-494
「謁・虞・箇・且・遵・但・脹・朕・附・又・濫」は、常用漢字にもかかわらず
新聞では使わないことにしているそうです。
講演「親子で新聞を読もう−新聞の文字・ことば」
http://osaka.yomiuri.co.jp/nie/old/akafude/031111.htm
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>>502
現場教師も、校長も、教育委員会も、文部科学省も逃げすぎ・隠蔽しすぎです。
この前、文部科学省が一旦報告上げたところで、どっかのテレビが「これで履修問題は一応の落着をみることになります」って言ってたけど、そんなんなるかいな。
どうしてこうも、現状認識や解決策やアイデアが目詰まりしてしまっているのだろうか・・・。
教育基本法、現場闘争の力関係を変えたりするかもしれない複雑な問題を含むので、そのへんについては措いとくならば、あとはテキトーにさっさと改正してしまっても良いのではないかと思う。ただし! その後の教育ビジョンが今の時点で見えない。総理大臣から文部科学大臣から官房副長官からみんな揃って思い付きを出したり消したり。そんないい加減なら、教育基本法改正とか役にたつんかいなとも思う。無効果では。
少し話ズレますが、衆院総務委員会のビデオ見ていたら、道州制特区法案を審議してたが、総務大臣によると、道州制特区は道州制とは関係ないらしい。安倍内閣で道州制とかぶち上げておいて、ホントいい加減。先を見据えて法を作れと。
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<自殺予告>止まらぬ連鎖…有効策なし焦り濃く
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061114-00000015-mai-soci&kz=soci
伊吹文明文部科学相あての「いじめ自殺予告文書」を受けて全国的な警戒が続く中、子どもの自殺が止まらない。文書を公表したものの、相次ぐ予告に戸惑う文科省。教育委員会、各学校も即効性のある対策は打ち出せないままだ。連鎖は食い止められるのか。子どもたちに「命」の大切さをどう伝えるか。過去にも度々社会問題化したいじめ問題の教訓はいつ生かされるのか。【佐藤敬一、吉永磨美
「連鎖的なものが来ることは覚悟していた」。13日行われた、日本記者クラブ主催の記者会見。招かれた伊吹文科相は苦渋の表情で、自殺予告の手紙が続いていることに言及した。
文科省が「11日に自殺する」との手紙を公表したのは7日未明。各都道府県教委にいじめの正確な把握と報告を求めている手前「情報隠し」はできない事情もあった。伊吹文科相は「(公表してもしなくても)どちらになっても必ず非難を受ける。非難は私が受けるんだと、毅然(きぜん)とした姿勢を示さないと教委、校長がついてこない」と選択の理由を強調した。
しかし、公表の影響は予告手紙が相次いだことで明確になった。自殺の原因や予告手紙との関連性が不明ではあるものの、12日に大阪と埼玉で中学生が命を絶った。大阪の飛び降り自殺の一報が入ったのは「いじめ自殺予告」の警戒中。銭谷真美・初等中等教育局長ら幹部も駆けつけ、省内は緊迫感に包まれた。
1通目の手紙を見た総務課職員が「(手紙の内容が)本当だったら危ないなと思った。かなり緊迫していた」と話していたが、その状態は今も続く。
教育基本法改正の国会審議に加え、タウンミーティングでのやらせ、高校の履修単位不足、いじめの「三重苦」で文科省職員の疲労も色濃い。問題が次々と発生し、いじめ問題に対する抜本的な解決策を検討するいとまもなく、解決策の検討は「お手上げ」(ある幹部)という。
13日、新たに届いた2通の手紙について会見をした児童生徒課の木岡保雅課長は「公表によって救われた子どもも多くいるのでは、と考えている。ですから、一つ一つのケースについてできる限りのことをしてまいりたい」と公表の効果を強調した。しかし、具体的な解決策を示さなければ、マイナスの連鎖が続く可能性も捨てきれない。【高山純二
◇「連鎖」断ち切るには…
今夏以降、各地でいじめが原因とみられる自殺が問題化している。その「連鎖」を断ち切るにはどのような方法があるのか。
8月17日、愛媛県今治市の中1男子が首つり自殺。遺書には3年間にわたり「貧乏」「泥棒」呼ばわりされ「最近生きていくことが嫌になってきました」と記されていた。
北海道滝川市の小6女児が昨年、教室で自殺を図り、今年1月死亡した事件では、10月になって女児の遺書を市教委が事実上放置していたことが発覚。さらに10月11日には福岡県筑前町の中2男子、23日には岐阜県瑞浪市の中2女子がそれぞれ自殺した。文科省にいじめ自殺の予告手紙が次々に届き、全国各校で問題の再点検など行われる中、12日に大阪府富田林市と埼玉県本庄市で中学生が自ら命を絶った。
多くが同様の手段を選んでおり、先行する事件の影響を指摘する声もある。社会評論家の赤塚行雄さんは「戦前に伊豆大島・三原山で自殺が相次ぎ社会現象になるなど、ある時期に次々と自殺が続くことは昔からある。何か心が傾いていると、解決法として『この手で行こう』と引っ張られる」と分析する。
86年にはアイドルの岡田有希子さんが自殺し、後追い自殺が社会問題化した。警察庁のまとめによると、86年の19歳以下(未成年)の自殺者数は前年比約1.4倍の802人に達した。岡田さんと同じ方法での自殺が多かった。愛知県西尾市の大河内清輝君のいじめ自殺事件が問題化した94年の未成年者の自殺数も580人と前年より多くなっているが、98年以降600人弱から700人超と、より深刻化した。
履修漏れ問題も含め、「校長の自殺」も最近の特徴だ。ジャーナリストの江川紹子さんは「先生にとり良い職場でない学校が、子どもにとって良い学びの場であるわけがない」と教育者の自殺の背景に思いをはせる。その上で「根本的に何が問題か考えなければいけない。1人だと行動しない子どもたちも、集団自殺のように1人じゃないという仲間意識が芽生え、連鎖的に行動するのでは」と指摘する。【森禎行、長野宏美
(毎日新聞) - 11月14日3時8分更新
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教育基本法改正案、会期内成立微妙に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061114-00000301-yom-pol
自民、公明両党は13日夜、国会対策委員長らが会談し、今国会最大の焦点の教育基本法改正案について、15日にも衆院教育基本法特別委員会で採決し、今週中に衆院本会議を通過させる方針で一致した。
野党が採決に応じない場合は、与党だけでも採決に踏み切る構えだ。国会が混乱するのは必至で参院でも野党の厳しい抵抗が予想されるため、同法案が会期内(12月15日まで)に成立するかどうかは微妙な情勢となった。
与党内では、同法案を成立させるため、会期延長を検討すべきだとの声も出ている。
与党は、15日の委員会採決に続き、16日の衆院本会議での採決を目指している。自民党の二階俊博国会対策委員長は13日午後、国会内で民主党の高木義明国会対策委員長と会談し、「そろそろ努力の限界が近づいた。(同法案採決の)出口も考えていかなければならない」と述べ、野党側に早期採決に応じるよう求めた。高木氏は「『いじめ』など問題が山積している。なお十分な審議が必要だ」と拒否した。
(読売新聞) - 11月14日3時8分更新
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>>503
情報あざーす。やっぱ常用漢字には入ってたんですな。少なくとも新聞が認めた44字(誰・亀・謎・闇・瓦・鶴・拳・虎・柿・袖・嵐で11字。あと33字どれだ?)は常用漢字に入れるベし。
書換とか成る可く書換前の漢字を使う努力はしてるが激昂・昂騰・昂揚は忘れてたなぁ。。
隘路は使ってるけど蓋然性はあんま使わないな。。収斂は収束に言い換えられてるが用語として定着してしまってるので収斂では感じが出ない。連合も固有名詞にもなってるし今更"聯合"とするのも変だ。
以下当該記事を一部引用
◇講演「親子で新聞を読もう−新聞の文字・ことば」 (2003/11/11)
http://osaka.yomiuri.co.jp/nie/old/akafude/031111.htm
常用漢字は、1981年(昭和56年)に国が決めた1945字で、その基になったのは1946年(昭和21年)に決めた当用漢字1850字です。これは、だいたいは義務教育がすめば身に着き、国民が日常読み書きするのに必要で十分な漢字の範囲であって、これを知っていれば一般的な生活に困らないというものです。
ところで常用漢字の中に、謁・虞・箇・且・遵・但・脹・朕・附・又・濫 の11字が含まれています。どれも日常生活に必要な文字とは思われず、新聞では使わないことにしています。
誰・亀・謎などは、読めない人はほとんどいないと思われるが、常用漢字に入っていない。こういう漢字を、ほかに闇・瓦・鶴・拳・虎・柿・袖・嵐 など、全部で44個選んで新聞では使うようにしようと決めました。
きょうの読売新聞から拾ってみると「意向」は「意嚮」から、「意思疎通」の「疎通」は「疏通」から書きかえたもの。毒カレー事件で、林真須美被告の弁護人が高裁に控訴趣意書を出したという記事に「激高」というのが出ています。事件の前に被告が近所の人のことで怒っていたというのです。これは「激昂」から書きかえたものなのです。「意向」「疎通」は国語審議会が示したものであるのに対して、「激高」は新聞が考えたものです。国語審議会の示したものに「昂騰→高騰」「昂揚→高揚」があるのを参考にしたわけです。これら書きかえた熟語は、今では国語辞典に掲載されていて、むしろ元の字を忘れてしまったというものも少なくないのです。
書きかえをしないで、「常用漢字と各新聞社で認めた字」以外の漢字を使うときは「読み仮名」を付けます。また別の易しいことばで言い換えられればそれが一番です。例えば「隘路(あいろ)」や「蓋然性(がいぜんせい)」などは読み仮名を付けるより、「障害・困難・難関」とか「可能性」とかの分かりやすい表現にしています。
漢字以外にも「ヴァイオリン」「ベートーヴェン」などの「ヴァヴィヴヴェヴォ」は使わないで「バビブベボ」で書き表すことにしています。固有名詞で特に必要と判断したときは別です。
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教育改革の目玉はいじめの対応は担任の先生でも近所の相談所でもなく文科相に直接手紙を出すと文科相が直接対応してくれると云う職掌にしたら如何であろうか?w
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>>507
いちおー日本語スレのほうに先に貼ってはありました。。
>>508
ちょうどそうなってきてますな〜。
図に乗ってきました。
再びいじめ自殺予告文 「豊島」の送り主と同一?
http://www.sankei.co.jp/news/061114/sha011.htm
文部科学省は14日、同省に新たに7通の自殺予告文が届いたことを明らかにし、うち差出人が特定可能な3通を除く4通の内容を公表した。この中には東京・豊島郵便局の消印で6日に届いた予告文の発信者からのものも含まれ、改めて自殺を図る旨が記されていた。
今回公表された4通は消印が「熊本中央(熊本市)」「蒲田(東京都)」「板橋北(同)」「飾西(兵庫県姫路市)」となっていた。いずれもいじめ被害を訴えた上で自殺を予告している。このうち、「板橋北」から発信されたのは「豊島の自殺予告は自分である」としており、筆跡も前回の予告と似ていた。
「前回指摘した教師は何もしてくれなかった」「この手紙が着くころには死んでいるかもしれない」などと自殺をほのめかす一方で、豊島から発信した理由を「通勤、通学の人が多く、人物の特定ができないようにした」などと説明し「いじめをなくせない文部科学省にたいする挑戦」「教育基本法の改正に活用してください」などといった記述もあった。
伊吹文明文科相が「身近な人に相談してほしい」と呼びかけていることにも触れ、「(相談して)何をしてくれるのですか。相談しても意味がない」などと記述。法務省や警察OB、弁護士会と司法書士会から派遣された人材で組織する24時間体制の「こども人権対策室」を自治体に設置する「子供の人権安全法」を制定するよう求め、「加害者の親に悪意がある場合は子供の親権の一時停止または家庭裁判所による権利の剥奪(はくだつ)をすること」などとも記されていた。
(11/14 12:13)
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何通も出してる子はバイタリティあるし死にそうにはないですね。。
大臣官房に常置のいじめ対策室でも設けて深刻なケースには大臣がすっ飛んでくるとか良いかもしれぬ。どうせ大臣なんて大して意味のない儀礼的な用事が多いんであろうしそう云うのは副大臣なり事務次官なりに任せてさ。
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伊吹さん今頃ご立腹かもしれませんね。
>法務省や警察OB、弁護士会と司法書士会から派遣された人材で組織する24時間体制の「こども人権対策室」を自治体に設置する「子供の人権安全法」を制定するよう求め、「加害者の親に悪意がある場合は子供の親権の一時停止または家庭裁判所による権利の剥奪(はくだつ)をすること」などとも記されていた。
笑えますね、ここ。
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>>511
なんか、以前、私の書いたのと似通ってますね〜。
当然、この手紙は私が書いたわけじゃない。
年端のいかぬ少年がこんなことを思いつくはずもない。
となると、この掲示板を見たのではないだろうか・・・・・自殺しそうにないバイタリティが垣間見れて、ちょっと安心しました。
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吉田学校さんの身代わりになって文科省に挑戦してくれてるのですな、きっと。
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文部科学省が宛先ってのは流行してるのかねぇ。
自分のときも、いじめだか自殺だかの問題が浮上して、中学校に奥田幹生名義で変な文章が配布されたことがある。
探したら見つかった。確か→だ。http://ehime-c.esnet.ed.jp/gimu/bullying/PDF/notice3.pdf
急に奥田民生みたいな名前のわけわかんないおっさんの文章が配布されて意味不明だったことを憶えている。
それに比べれば、今の中学生は、文部科学省を身近に感じているということなのか。
身近になった首相官邸に相談してみてはいかがか:-p
文科相あてに自殺予告文7通 うち1通に消印「飾西」
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000166975.shtml
いじめを苦にした自殺を予告する内容の手紙が文部科学大臣に相次いで届いている問題で、文科省は十四日、さらに七通が十三日に届いたと発表した。うち一通が兵庫県からで、消印は十日で「飾西」となっていた。「近いうちに死にたいです」など、二枚の手紙の中に「死にたい」という言葉が二十六回書かれていた。
この手紙は「中3男子です。死にたいです」で始まる。「学校の女子から化け物のような目で見られ、母親から『そんな容姿じゃ高校になってもイジメられる』と言われました」「肩などをなぐられる」「キモイなどを言われる」「笑われる」などの記述があったという。
姫路市教委は十三日夜、県教委を通じて連絡を受けた後、市立の全中学校に手紙のコピーをファクスで知らせた。各学校の教諭らが、悩みを持つ生徒や不登校生の家庭を訪問するなどしたが、現在のところ、特定には至っていないという。
十四日も各学校で家庭訪問やカウンセリングを続けるほか、学校によっては全校集会を開き、生徒に命の大切さをあらためて呼び掛けるという。また、市内全小学校にも同様に連絡し、注意を呼び掛ける。
十三日に届いた他の六通のうち、「板橋北」の消印のある一通は六日に最初に届いた「豊島」の消印がある手紙の差出人を名乗っており、三通は差出人につながる情報があるなどとして非公開。残る二通は「熊本中央」「蒲田」の消印があった。手紙はこれで計十六通になった。このほか二通のメールが十四日までに届いたが、発信者を特定し対応済みだという。
これまでに同省に届いた自殺を予告する手紙のうち県内分は一通で、消印は「尼崎北」だった。
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>>514
3と6は名文ですね。いい文章だ。子供に対して毅然として判りやすい。こういう時は寺脇研あたりを特命でやらせたらいいと思うね。
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>>514
片言丸氏の年齢がわかってしまいました(苦笑)
だいたい私の予想通りでしたが。
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>>516
そんな突っ込みはいらないです。
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>>512
是非,その少年(or少女)に降臨してもらいたいものですな〜笑
少なくともあんな提案出来るなら政治好きではあるっしょ。
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全国初の4・3・5制=小学校で農業も−改革特区
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061115-00000059-jij-pol
政府は15日、小中高の12年間の教育カリキュラムを4・3・5年制に再編成して一貫教育を行う長崎県五島市などの構造改革特区32件を新たに認定することを決めた。公立の小中学校の一貫教育は既に行われているが、高校まで含む特区の認定は初めて。
五島市は来年4月、学習指導要領によらずに教育課程を編成できる特例を活用し、奈留島の小中高を2カ所に集約して一貫教育を始める予定。過疎化による生徒数の減少で島内に高校がなくなるのを防ぐ狙いもある。古里への愛着を育てるため、伝統芸能など郷土学習の授業も取り入れる。
このほか、全国で初めて小学校(3〜6年生)で農作業の体験など農業の科目を教える福島県喜多方市の特区も認めた。
(時事通信) - 11月15日13時1分更新
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県教委2教諭を懲戒免職 生徒にわいせつ行為など 讀賣千葉
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news002.htm
県教委は15日、女子生徒に対するセクハラ行為やわいせつ行為により、東葛地域の県立高校に勤務する教諭2人を同日付で懲戒免職処分としたと発表した。免職処分の対象者は原則として実名を公表することになっているが、今回はいずれも「被害者の生徒から要望があった」として匿名発表となった。これにより、今年度に入って懲戒免職処分を受けた教員は7人となった。
このうち柏市内の県立高校の男性教諭(44)は昨年10月、顧問を務める陸上部の合宿先宿舎の自室で、競技に関する指導を行っていた当時2年生の女子生徒を突然、抱きしめた。さらに、今年4月の合宿でも、同じ生徒の頭を無理やり自分のひざに乗せてなでたほか、8月に大阪府で行われた大会の際にも宿舎でこの生徒を抱きしめた。さらに、この教諭は今年10月にも、部活動の指導中に別の3年女子生徒の頭を平手で約20回たたいていた。
一方、東葛地域の別の県立高校の男性教諭(38)は9月24日朝、顧問を務めていた吹奏楽部の1年女子生徒から部活動に関する相談を教科準備室で受けていた際、体操着の上から左手で太もものあたりを数分間にわたって触り続けたとされる。被害者側からは、学校の所在地に関しても自治体を特定しないよう要望があったという。
(2006年11月16日 読売新聞)
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自殺予告?知事にはがき 讀賣新潟
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news004.htm
「ぼくはしにたいです」などと平仮名で書かれた泉田知事あてのはがき=写真=が、県広報広聴課に届いていたことが15日、わかった。13日付で佐渡市の両津郵便局の消印が押されていたことから、連絡を受けた同市教委は全36小学校、16中学校に心当たりがないか問い合わせたが、該当する事案はなかったという。
同市教委は手紙のコピーを全児童・生徒の保護者らに配り、情報提供を求めている。
また胎内市内の中学校では14日朝、生徒の机から「明日自殺します」とのメモ書きが見つかった。メモはA4判の紙を半分ほどにちぎって四つ折りになっていた。前日、その席に座った生徒が書いたものではないという。同校は14日夜、全校生徒が無事に帰宅したことを確認した。
15日は全校集会を開いて生徒に経緯を説明したほか、緊急の教育委員会と校長会を開き、いじめの実態調査に漏れがないかを確認をした。
(2006年11月16日 読売新聞)
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さてはさておき、私の大好きな初冬の風物詩。韓国受験狂想曲であります。
韓国で大学修学能力試験、全国一斉に
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3426299.html
熾烈な受験戦争で知られる韓国で、日本の大学入試センター試験に当たる「大学修学能力試験」が一斉に行われています。
16日朝のソウルはマイナス0.3度、全国的にも軒並み氷点下を記録しました。試験開始は午前8時40分ですが、この寒さの中、受験生は開始30分前までには会場に入っていなければなりません。
このため、受験生の移動を妨げないようにと、全国の官庁や企業が始業時間を1時間繰り下げたり、試験会場周辺では車の乗り入れが禁止されるなどの規制が敷かれました。
それでも、後輩たちが応援団として待ち構える会場に、パトカーや白バイに乗せてもらって、ぎりぎりで滑り込む受験生も後を絶ちませんでした。
また、ヒアリングの時間帯には、バスや列車の警笛禁止の措置もとられるということで、16日の韓国は全てが「受験生優先」の1日となっています。
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文部省と和解したのが久しく、この正念場と言う時に委員長が不在で佐高信に思いっきり皮肉られ、その一方で自民党からは目の敵にされてる日教組って一体全体・・・・・・
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ミ ・∀・ミつ http://www.kinyobi.co.jp/KTools/fusoku_pt?v=vol631
「日教組に要注意」 参院自民が顔写真で周知徹底
http://www.asahi.com/politics/update/1117/009.html
2006年11月17日18時57分
「5人組に要注意」 参院自民党は、民主党の輿石東、佐藤泰介、神本美恵子、水岡俊一、那谷屋正義の5氏の日教組出身議員の顔写真とプロフィルを記したA4判の紙を大量に印刷し、国対委員長室に積んだ。
教育基本法改正案は衆院通過が当初の参院執行部の想定より1週間ほど遅れたうえ、野党が審議拒否する「荷崩れ」状態で、審議日程は綱渡り。今後、野党が審議に復帰しても、ささいな問題が審議の遅れにつながりかねない。
日教組出身の5人は、特に法改正には強い抵抗があり、国会の外では「同志」がのぼりを立てて抗議行動を続けている。論戦では自民党の厳しい日教組攻撃も予想されるが、局面によっては現実路線を重視した対応をとるキーパーソンにもなりうる。矢野哲朗参院国対委員長は「輿石議員会長以外は、あまり知らないだろうから、覚えて何かと配慮してあげてという意味」と説明する。
さらに15日、参院の特別委員会の理事に内定していた議員らとの会合でも、「あくまで慎重に審議を尽くすという姿勢でお願いする」とソフトな対応を念押しした。
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>>523
へえ〜。日教組は教育基本法改正本音では容認なのですかね。
たしかに,保守系といわれる議員や民社系の議員ばかりが委員になってて不思議でしたけど。
衆議院通過したけど,あまり騒ぎにはなりませんね。
ま,実際どーでもいいからなんだろうけど。
一方で,未履修問題をテキトーに済まそうとするのは許せんけどね・・・。
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>>524
実際、私の大学同期に教員になった奴は少なからずいるが、「基本法改正は大した問題じゃない」と言っております。
本音の部分では教育基本法改正容認ならば、「沖縄知事選後の修正ないし関連法規改正協議の場設立」「愛国心を評価しない担保としての附帯決議採択」で一転合意という逆転劇もあり得ますな。
実際、基本法改正後必ず来る(「義務教育は何があろうと必ず9年履修」が改正されるわけだし)であろう学校教育法、地方教育行政法、教育職員免許法、私立学校教育法のほうが大事なわけだし、ここの改正の方がおおもめ必至ですし。
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>>525
各地の教育委員会側が思想がらみで教師の大量処分をしたりしやすくなるかも(少しだけ)、というようなこと以外は、あんまり意味のないものなのではないかなと思います。
吉田学校さんの仰るように、制度運用や具体的目標やカリキュラムのほうが重要なわけで、そういう難しいことをちゃんとやってくれるのか心許ない現状。
スタンストーク満載の教育基本法はテキトーに済ませて、次へ行ってほしい。
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>>522
こういう深刻さ・真剣さが日本の受験から失われている気がします。
最近はぬるーい感じで受験が通過儀礼の役割を果たしていない。
不況が続いて就活がその関門に成ってる面もあったかも知れないけど,景気は拡大してるというし,ニートも可能だとすると先行き心配。。
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毎年毎年似たような問題を避けて出題し続けるのは大学にとって大きな負担であるしね。出題の効率化は大事なことでしょう
岐阜大など全国17大学、過去の入試問題共有へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061118-00000003-yom-soci
岐阜大学(黒木登志夫学長)を中心に、お茶の水女子大や日本医科大など全国の国公私立17大学が、2008年度の入試から、それぞれが著作権を持つ過去の入試問題について、自由に利用できる協力関係を結ぶことを決めた。
入試の度に他大学の過去問題をチェックする手間が省け、過去問題との類似を避けようとする余りの、珍問・奇問を減らせるとして、17大学はほかの大学にも参加を呼びかけている。
入試では毎年、他大学の過去問題を詳細に調べ、出題されていない独自の問題を作る必要がある。部分的に似ているだけでも、大学側の過誤として、予備校などが指摘することがある。
このため、黒木学長が、お茶の水女子大などに働きかけた。参加大学は「大学入試過去問題活用宣言」をして、過去問題を公表すれば、同じ問題を出題できるほか、問題の一部を変えて出題することも可能。受験生には入試要項や大学のホームページで、事前に周知する。
(読売新聞) - 11月18日12時42分更新
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追跡・静岡:いじめる側、意識薄く 教師の指摘に、親「学校が悪い」と激怒 /静岡
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shizuoka/news/20061118ddlk22040154000c.html
文部科学省に送られたいじめによる自殺予告の手紙を機に、いじめの深刻化が明らかになっている。被害者の悲痛な叫びが響く一方、いじめた側の声は聞こえない。被害者は、あまりにも鈍感な加害者の群れの中で傷を抱えながら生きている。県内を歩いた。【中嶋真希】
■態度ひょう変
「学校が悪い。土下座しろ」。生徒の父親の突然の怒鳴り声に、ベテランの50歳代女性教諭は絶句した。
いじめた側の子供の親を訪ねると、大半の保護者は「子供は本当に学校が楽しそう」と幸せな表情を浮かべ感謝の言葉を繰り返す。だがどんなに穏やかに伝えても、自分の子がいじめに加担していると告げられると、態度をひょう変させ烈火のごとく怒り出すという。「自分の子がいじめていると聞き、自分が批判されたと感じたのかもしれない。あのひどい状況は若い先生にはいきなりは無理」と話す。
いじめる側の多くは罪に気付いていない。子供が自分から間違いを認めて親に話すまで、根気良く接しても1年以上はかかるという。
■数字だけでは
県教育委員会は教育改革プランとして、2010年までにいじめ・非行の件数や不登校児童の数を半減させるという計画を打ち出している。関係者は「数字があれば目標になる。数字を減らして現状を改善しようと努力することが大事」と胸を張る。しかし静岡市内の小学校の男性教諭は「数だけで問題は解決するのか」と反問する。学級に不登校児童がいると、管理職から「こんなにいると困る。何とかしろ」と担任としての責任を問われる。これでは正確な数字など出るはずがない。
一方、問題が起きると担任を飛び越し、校長や教委に直接文句を言う保護者が増えたという。男性教諭は「担任には能力がなく、力のある人に言えば何とかしてくれると思うからだろうか」という。学級通信を配ったり保護者との日々の連絡をノートで取り合ったりと努力を重ねてはいる。しかし親の信頼を得るのは容易ではない。
■「逃げろ」
「集団になれば、必ず衝突がある」。静岡市内の公立中学校長はいう。「居場所がクラスしかない。だから逃げ場がなくなって苦しくなる。子供にはいろいろな場所を用意してあげなければ」
校長は学内に、クラスに行けない生徒がカウンセラーと一緒に勉強する特別教室を作った。校内から「クラスに来ないのだから成績は減点すべきだ」という批判もあった。しかし「『来ない』と『来られない』は違う」と答えた。
それでも、同級生が集まって話をしているだけで恐怖心に支配されるほど傷を負ってしまった生徒もいる。「彼らには『逃げろ』と伝えるしかない。大人がどんなに言葉を尽くしても、彼らの苦しみは消えない。彼らを死なせたくはない」
■「その後」
学校に行かない道を選ぶ人もいる。
浜松市内にあるフリースクール「ドリームフィールド」では、小学生から20歳代の30人が在籍する。いじめを苦に不登校になった子、精神疾患のある子。理由はさまざま。自習や読書、楽器の練習をしたりと、ここでの過ごし方は自由だ。
代表の大山浩司さん(45)は、21年間、同市内の高校で国語を教えた。「学校に来ているから問題ないだろうと考えるのは間違い。不登校にならなくても、いじめが原因で拒食症や統合失調症になる子供は多い。学校とは違う尺度で物事を評価できる制度が必要」と話す。だがいつかフリースクールを出なければならない日は来る。「長くいればいるほど、不安になるはず。だからこそ、外部との接点を作ってあげないと」と思案の日々が続いている。
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◇10年経ても癒えぬ心の傷
「物心ついたころから、いじめられていた。仕方がないと割り切っていたが、中学に入るといじめは集団暴行になった」−−。今春、不登校などに悩む若者のためのNPOを設立した富士市内の男性(25)は、今でも同年代の若者から疎外感を覚えるという。
中1のころ、7〜8人の男子生徒に囲まれた。コンパスで背中を刺され、階段から突き落とされた。全治3週間の不全骨折。担任は突き落とした少年と話し合いの場を設けようと提案した。しかし、クラスのほぼ全員からいじめを受けているのに、そのうちの1人と話し合っても無意味に思えた。拒否すると、担任は驚きの表情を浮かべたという。
保健室に避難すると同級生から「逃げるな」と言われ、いじめが悪化した。登校後すぐに保健室に行き、出席のサインを書いて帰宅する生活が続いた。「制服着て、こんな時間に何してるの」という声が繰り返し頭に響いた。しかしそれ以外に自分を守る方法はなかった。自宅で過ごしながら「早く学校を出て村上春樹のような作家になりたい」と夢見た。
単位制高校、通信制大学を経てNPOを設立した今、同じ境遇に苦しむ人を「理解してあげる側」に立ちたいと思う。しかし、自分の傷が癒えたわけではない。今でも、カラオケやゲームセンターなど、若者が集まっている場所にはなるべく近づかない。
いじめた側の元同級生に街で偶然出くわした。相手は無邪気に声をかけてきたという。結局、相手は罪を感じていなかった。「どんないじめを受けたか、それぞれを思い出すことはあまりない。ただ、あの廊下やげた箱の風景を思い出すと、ぞっとする」。男性はそう話した。
毎日新聞 2006年11月18日
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ここの吹奏楽部も名門であります(現顧問は「アベちゃん」)。「祝典序曲」を2度鳴らす(三善晃のほう)のか。
秋田南高校が卒業式を2回
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000000611180003
高校の必修科目の履修漏れ問題で、県立秋田南高校(秋田市、誉田憲彦校長)は、補習を受ける生徒への対策として、卒業式を2回に分けて開くことを決めた。大学受験の日程によっては、3月上旬の卒業式までに単位を取りきれない生徒のために3月下旬にもう一度卒業式を実施する。文部科学省は「こうした事例は聞いたことがない」としている。
同校では3年生全員の320人が2単位分の必修漏れとなっており、今月22日から冬休みを除く2月15日までの間、計50コマ分の補習を行う。
しかし、一部の生徒は2月以降、私立や国立の大学を受験するため補習を期間中に受けられない。こうした生徒のために2月下旬と3月中旬にも補習を行うことにしたが、3月2日の卒業式までに必要な単位を取得できない場合も出てくる。そこで、3月20日に2回目の卒業式を開くことにしたという。
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この自殺は、朝日の報道のおかげもあるが、かなり根が深いように思えます。
中2自殺 生徒の声、聞き取れず
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000611170005
神林村立平林中学2年の男子生徒(14)が14日夜、自宅納屋で首をつって自ら命を絶った問題で、学校が翌日、全校生徒に書かせた作文には、生徒がこれまでにもからかわれることがあったという内容のものがあった。県教育委員会は「生活アンケート」「心の健康チェック」「いじめ防止学習プログラム」などアンケートの手引きを示し、同中もそれを踏まえて、生徒の声を聞き取るためのアンケートを実施してきた。しかし、今回の場合、それらからこうした実態はつかめなかった。
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勝間修二校長によると、同中では5月と11月、全校生徒に「あなたの悩みや不安について」と題したアンケートを実施している。B4判1枚に97項目が並び、自分に当てはまる項目に印を付ける。
友人関係については「いつも友達の目が気になる」「友達とうまく行かない」など表現を変えた9項目が並ぶ。先生との関係も「先生とうまく行かない」「先生ににらまれているような気がする」など、表現が異なる8項目が並ぶ。
ただ、同中は調査を授業の一環と位置づけているため、生徒たちは同級生に囲まれた教室で、用紙に記名をしたうえで、いじめの有無などについて書き込む形式だ。
こうしたアンケート結果をもとに、15日の記者会見で勝間校長は、自殺した男子生徒の回答について、「いじめられているという訴えのようなものはありませんでした」と述べた。
一方、県教育委員会によると、同中は毎学期、「学校生活に関するアンケート」も行っている。生徒に記名式でいじめの被害についても聞く。
「仲間外れにされたり無視されたり陰で悪口を言われる」「嫌がらせをされたりいたずらをされる」「わざとぶつかられたり、遊ぶふりをしてたたかれたり、けられたりする」「お金や物をとられたり、落とされたりひどくたたかれたりする」という4問があり、回答欄に「ほとんど毎日」「1週間に何回か」「今までに2、3回」「ない」の4選択肢を用意している。
このアンケートの結果、県教委は同中から「いじめはない」との報告を受けているという。
神林村教育委員会の事務局も「ここ10年間、いじめの事案はなかった」と話している。同村では校長や民生委員、PTA役員らで構成する「いじめ対策委員会」を設置しており、いじめの報告を受ければ、この委員会が対応するという。
16日、同中は授業を午前中のみで打ち切り、昼過ぎ、生徒全員がスクールバスで下校した。
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(続き)なぜ、そう思うかというと、「本当のことを言わない加害者」「本当のことを言わない被害者」「それを鵜呑みにする学校」といういかにも典型的ないじめの光景が如実に示されているからであります。
私は、長期的・スタンス的なものとして、学校側が「子供は純真ではない」「子供は嘘をつく」という認識に改まらないと、絶対に、少なくともいじめで自殺するような生徒はなくならないと思いますね。
14日夜、男子生徒が搬送された病院で、同中の竹之内佳子教頭は、担任教諭から同日昼の出来事を聞き出した。校内の清掃を終え、生徒たちが教室で給食中、担任は男子生徒が涙ぐんでいるのに気づき、声をかけた。
男子生徒は「魚が釣れない」と答えたが、担任は、休日に生徒がする好きな釣りに話題を変え、本当のことを答えていないと感じ取ったという。
給食後の授業は担任の受け持ちだった。2年の36人は2教室に分かれて授業を受ける。同中の勝間校長によると、約半数の生徒たちが集まった1教室で、担任は自殺した男子生徒もいる前で、全員に何かあったのかと再び問いかけた。
授業後、その教室にいた生徒1人が担任に「すみません、僕がズボンを下ろしました」と清掃中の出来事を話した。
男子生徒は同日昼、その生徒と女子生徒2人と校舎の階段を掃除していた。そこでズボンを下ろされたという。
これを聞いた担任は、男子生徒に「大丈夫か」と尋ね、男子生徒は「大丈夫」と答えたという。
男子生徒が同級生に「死にたい」と吐露したのは、同日夕、家路に就いた時だった。
15日朝、勝間校長は全校生徒に男子生徒の死を知らせた後、思ったことを文章に書かせた。竹之内教頭によると、その作文の中に、これまで男子生徒が「からかわれたり、ちょっかいを出されたりしていた」とあった。
15日夜、同中が開いた保護者への説明会で、勝間校長は、保護者から「子どもの話では(男子生徒がからかわれるようなことが)2、3あったと聞いている」と問いかけられた。校長は「事実を調べて整理し、対応したい」と答えたという。
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●ひつぎにトランペット 吹奏楽部員も見送る
自殺した神林村立平林中学2年の男子生徒(14)のひつぎが16日午前、だびに付すため、同級生や所属していた吹奏楽部のメンバーなど約90人が見送る中、自宅を出た。
釣りが好きだったという男子生徒のひつぎには、釣りざおなどが入れられたという。ひつぎの上には、愛用していたトランペットが載せられ、親族らに抱えられながら車に運ばれた。
集まった同級生は棺に向かって手を合わせ、男子生徒の冥福を祈った。ハンカチで涙をぬぐったり、必死に嗚咽(おえつ)をこらえたりしている生徒の姿もあった。
男子生徒は中学入学後にトランペットを始め、人一倍熱心に練習していたという。同じ学校の生徒の保護者は「優しい、いい子だったようで、自殺の理由は分からない。子供たちもショックで疲れている」などと話していた。
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●「逃げ場所ある 社会が発信を」
泉田知事は16日の定例記者会見で、神林村の中学校2年の男子生徒が自殺した事件に触れ、「将来に無限の可能性があった命を落としてしまい、非常に残念です。今はご冥福をお祈りすることしかできない」と述べた。
生徒は自殺した当日、ズボンを友人に下ろされたことを気に病んでいた。知事は「多感な年ごろでなければ、たわいのないことかも知れない」と話した上で、「学校や親にも相談できる場所がなかったのかも知れない。『逃げ場所はあるんだよ』『一人一人を必要とする人がいるんだよ』と、社会がメッセージを発信していく必要がある」と強調した。
アイドル歌手の岡田有希子さんが86年に自殺し、後追い自殺が絶えなかったことも引き合いに出し、「当時の状況を想起させる。自殺が連鎖的に発生し、自殺予告も相次いでいる」と話した。
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>>532-533
この人も吹奏楽部だったんだー。
偶然の一致かな。
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>>534
偶然の一致だと思いますけどね。部活に代表されるような「きつい年功序列」が一連の自殺と関係あるかどうかは調査が待たれるところです。
で、それはそれとして、戸塚校長怪気炎。「いじめはなくならない」という部分は私も同意です。でも、いじめる側にスパルタ指導しないとダメだよ。
探偵ファイル/戸塚宏校長「いじめは大事」
http://www.tanteifile.com/diary/2006/11/19_02/index.html
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そんなに日本の大学って人気あるのかね?過日の酒田短大みたいなことにならなければ良いんだけど・・・・・
大学サバイバル、主戦場は中国 学生確保へ現地入試盛ん
http://www.asahi.com/life/update/1120/008.html
2006年11月20日13時32分
「少子化社会」を迎え、私立、国公立を問わず国内の大学で、中国を中心としたアジアの留学生の獲得競争が熱を帯びている。日本は間もなく募集定員と受験者数がほぼ並ぶ「大学全入時代」。各大学は「国際競争に勝つ優秀な学生の確保」や「定員の確保」などを目指し、海外での留学生争奪戦を繰り広げている。
◇
北京の首都師範大で今月6日、日本の12大学が中国の学生向けに大学院留学の合同説明会を初めて開いた。
北海道大、東北大、東大、名古屋大、広島大、九州大などがブースを設け、約250人の中国人学生にパンフレットを配ったり、奨学制度を説明したりした。
説明会の開催を呼びかけたのは、4年前に首都師範大内に事務所を設けた広島大。同大には727人(5月1日現在)の留学生がいるが、4割を超える321人が中国からの留学生だ。同大大学院理学研究科学生支援室は「中国人留学生は博士課程後期まで進む率が高い。優秀で熱心な学生を集め、レベルアップと大学院生の定員の確保を狙っている」と話す。
北海道大も今年4月、北京大の近くに事務所を置いた。鈴木賢・北京オフィス所長は「他の国立大学と比べ、留学生の割合が少なかった。説明会で学生の掘り起こしができる」と期待する。
国際的な競争力に危機感を抱く東京大は、法人化後、世界最高水準の研究教育を目指してアジアとの連携強化を目標に掲げている。武内和彦・国際連携本部長は「国内の人材だけに頼っているだけでは国際的な競争力はつかない。人口の多い中国から、これまで米国に留学していたトップクラスの学生をいかに東京大に呼ぶかが極めて重要になる」と力説する。
◇
現地入試を実施する大学も急増している。同志社大は、日本語や日本文化を学ぶ留学生別科の入試を昨年から北京で、今年からは上海でも始めた。以前は書類審査と日本語を吹き込んだ録音テープで合否を決めていたが、他人が書いたとみられる書類が送られてくるケースなどもあり、本人の能力や意思を正しく判断するため導入した。
今年6月と10月に実施した試験には、2カ所で計60人が受験。国際センターの沖田行司所長は「受験生の経済的負担が軽くなり、すそ野が広がってレベルの高い学生が多く集まるようになった」と話す。
関西での海外入試の先がけは、大阪産業大(大阪府大東市)だった。99年から中国で3学部と短大、大学院2研究科で実施し、留学生の授業料を半額免除する制度も始めた。06年には中国、韓国の4会場で入試をし、毎年100人近くが受験している。
木村建一朗・入試戦略担当部長は「この数年で海外の競争は激化している。内モンゴルの日本語学校で、40近い日本の大学が入試をする例もある」と話す。
日本学生支援機構によると、日本の大学や短大などへの留学生数は05年5月1日現在で12万1812人。中国からが最も多く、うち8万592人を占める。
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>>535
いじめ自殺ってのは自殺する側のほうの要因も大きく、いじめ根絶というよりも、軽いいじめっぽいことがあっても乗り越えられる態勢を学校や社会で整備するのが重要なことだと思います。
教育に従事してる人がいくら頑張っても、それだけでは追いつかない。
>>536
田舎の短大や一部の大学なんかは留学生が相当を占めるんじゃないでしょうか。
それって人気あるってのかどうか知りませんけど。
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共立薬科って武内直子の母校ですよね(元々女子大学だった訳ですし)。
この向こうを張って早大も東京女子医大辺り合併するのか(交流や提携があるんだし)?
慶応大と共立薬科大、合併へ 08年4月めどに
http://www.asahi.com/life/update/1120/016.html
2006年11月20日20時55分
慶応義塾大(東京都港区)と共立薬科大(同)は20日、合併する方針を決めたと、発表した。08年4月をめどに、慶大は共立薬大を吸収する形で薬学部と大学院薬学研究科を設置する。少子化で、計算上は入学志願者数と定数が同じになる「大学全入時代」が07年度にも到来するとされている。すでに経営破綻(はたん)する私大が出てくるなかで、今後再編の動きが加速しそうだ。
両大学によると、合併に踏み切った要因は、06年度入学者から導入された「薬学部6年制」の影響が大きいという。
薬剤師になるためには、これまでの4年から、原則6年の履修が必要になった。このため、学生の間では学費の負担感が強まった。一方、ここ数年続いた薬学部人気で大学や学部の新設も相次ぎ、学生数は全体として増えた。全国の私立薬科大は06年度、前年度より大幅に志願者を減らした。実習先の医療機関の確保も課題となっていた。
薬剤師国家試験の合格率が高く伝統がある共立薬大でも、04年度に約10倍だった志願倍率は、06年度は約5倍に落ち込んだ。さらに、今後少子化で18歳人口が減り続け、現在の経営状況を悪化させないようにするため、キャンパスの近い慶大との合併に踏み切ったとみられる。
健全な財政基盤を持つ共立薬大との合併は、医学部や看護医療学部を持つ慶大にとってもメリットは大きい。薬学の研究が多様で高度になるとともに、医学、医療分野とも連携できる。
18歳人口の減少によって、とくに昨年以降、私大を中心に合併や破綻などの再編の動きが加速している。
今年1月には関西学院大と聖和大(いずれも兵庫県西宮市)が合併を前提に話し合いを始めた。一方、昨年6月には山口県萩市の萩国際大が定員割れによる経営難で破綻、今年8月には福岡市の東和大も学生の確保が難しいとして、07年度の学生募集停止を発表した。
同日、記者会見した安西祐一郎・慶応大塾長は「研究水準の向上が期待でき、質の高い学生の確保など私立大学が直面している競争に有利になる」。共立薬大の橋本嘉幸理事長は「総合大学となる利点は非常に大きい。慶応と一緒になることでグローバルな視点も広がる」と話した。
共立薬大は07年度まで学生を募集する。すでに在籍している学生が卒業する際に、どちらの大学の卒業生となるかについては、今後両大で検討するとしている。
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ちょっと愉快犯じゃないような手紙も多いので、安易に死ぬなどと書き記すような風潮は何ともしがたいので、この際はっきり書きますが、私が北方謙三でしたら、こういう手紙を寄こす生徒たちには「ソープへ行け」と言います。女子だったら「恋をしろ」でしょうか。
田舎だと深刻さが増すので、ちょっと違った観点から考えてみた。
北海道知事に自殺予告の手紙
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20061120-119562.html
北海道は20日夜、高橋はるみ知事あてにいじめを苦にした自殺予告の手紙が届いたと発表した。
道によると、はがきの裏面にいじめの内容を書いたうえで「どうかぼくを早く助けて下さい」「もう生きて行くのに疲れました」「サヨウナラ」「どうかこの世からイジメを早くなくして下さい」などと書かれていた。
個人名や学校名は特定できないが、「札幌中央」の消印であて先が「市内」の北海道庁となっていたため、道は札幌市の中学校を中心に調査している。
また、高橋知事は「誰かが必ずあなたを支えていることを、わかってください。誰かに相談する勇気を持ってください」などと訴えたメッセージを発表した。
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>>538
早大は、医学部作りに失敗して人間科学部になったらしいですが、ホントでしょうか。
>>539
北海道はキナ臭いなー。もう政治マターな気も。
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>>538
着々だなぁ,慶応。
>>540
そう聞きますね。医学部がないと海外で綜合大学と認められないとかで医学部の設置が悲願の早稲田・・
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>>538
<慶応義塾>共立薬科大学と合併へ 08年慶大薬学部新設
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061120-00000103-mai-soci
慶応義塾(安西祐一郎塾長、東京都港区)と共立薬科大(橋本嘉幸理事長、同)は20日、慶応大で会見し、両大学が合併協議に入ることを発表した。早ければ08年4月にも、慶応大が共立薬科大を吸収合併する見通し。橋本理事長は「実務実習の際、病院や医学部があると、(薬剤師育成などに)絶大な力を発揮する」と説明した。共立薬科大の名称を残すかは今後協議する。
合併の申し入れは、共立薬科大側が今月6日に正式に行った。これを受けて、慶応大側は20日、評議員会を開き、(1)法人の合併を前提に協議に入る(2)07年3月をめどに合併協定書を締結する(3)08年4月1日をめどに慶応大に薬学部と大学院薬学研究科を設置する――の3点を決定した。
橋本理事長によると、具体的な他大学との合併の検討は約2年前から学内で行い、薬剤師により高度な知識が求められるようになった最近の社会的背景などを踏まえて決断したという。橋本理事長は「落ち着いた環境で、質の高い薬剤師を育てたい」と教育効果を強調した。一方、薬学部の受験者減などを背景にした経営不安については「(共立薬科大は)収支も黒字で、学生の応募も高い率を維持している。経営は何ら不足はない」と否定した。
また、安西塾長は「世界水準の薬学教育機能を有する教育研究機関になる」と慶応大側の長所を挙げた。[高山純二]
慶応義塾 幕末の1858年に福沢諭吉が創設した蘭学塾が母体。1868年に時の年号を元に命名した。大学は文、経済、医など9学部。在学者数は幼稚舎から大学院まで総計3万6541人(今年5月現在)。
共立薬科大学 1930年、東京・芝公園に共立女子薬学専門学校として開学。創立者の小島昇は慶応大経済学部卒。49年に薬学の単科大学となり、96年度から男女共学。学部、大学院を合わせた学生数は973人(今年5月現在)。
◇合併の背景に大学間競争の厳しさ
慶応義塾と共立薬科大の合併の背景には、大学・短大の志願者数と定員数が同じになる「大学全入時代」の到来を07年度に控え、大学間の競争が厳しさを増している状況がある。トップ校である慶応大も、東京大や早稲田大などとの競争は激しく、教育・研究の充実が求められている。大学関係者は、今回の合併について生き残りを図ろうとした両大学の思惑が合致したものとみている。
関係者によると、慶応大が薬学部を持つ他大と合併するという話は2〜3年前からあったという。慶応大にはこれまで医学部と看護医療学部はあったが、薬学部はなかった。慶応大のメリットについて、学校情報に詳しい出版社「大学通信」の安田賢治情報編集部長は「総合大学として薬学部を持てば、生命科学の分野など研究や教育の幅が広がると考えたのでは」とみる。
一方、薬学部は06年度から薬剤師の国家試験受験資格の在学年数が4年制から6年制に延長された。この影響で、大手予備校・河合塾の調べでは、薬学部全体の志願者は05年度の12万1534人から06年度は前年比65・4%の7万9427人と大幅に減った。その半面、来年度には五つの大学が薬学部新設を申請している「供給過多」の状況にあり、安田部長は「共立薬科大の経営者には危機感があったのだろう」と言う。
私立大を持つ学校法人の合併は、関西学院大と聖和大が09年4月に予定している。過去には、95年に南山大を持つ南山学園と名古屋聖霊学園が合併した例がある。[佐藤敬一]
(毎日新聞) - 11月20日23時27分更新
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>>541
となると、次は早稲田と医学部単科私立との合併か・・・埼玉医科だと逆効果の気もするけども
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なるほど、バウチャン制度の安倍政権では転校も手段の一つになるかもしれない!?
<いじめ>「転校してもいい」 小5が手紙で切々と
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061121-00000012-mai-soci
いじめを理由にした転校は「逃げる」ことではなく「新しい道を切り開く」ことだ。2年半にわたりいじめを受け、登校できなくなった小学5年男児(11)が体験を切々とつづった手紙を毎日新聞に寄せた。自ら「転校」という選択肢を選び、今は元気に学校に通っている。「いじめられている子は勇気を持って周りに相談してほしい」と親子で口をそろえて呼び掛けている。【吉永磨美
男児は中国・四国地方の小学校に通学していた3年生の時から徐々にいじめが激しくなった。その体験を便せんにびっしり書き込んだ。
《「くるな」「くさい」「さわるな くさる」といわれて……先生に言ったけど、はい、やめます、と言ってからもまだやる。口先だけのやつらばかりで先生に言うのもあきらめました》
期待していた進級時のクラス替え後も、いじめる相手が少し変わっただけだった。転校したい気持ちを担任に訴えた際、「そこまで傷ついているとは思わなかった」と言われ、驚き、あきれた。
友人に迷惑は掛けたくなかった。《友だちにたすけてと言うのは(やめました。) ほかの子をまきぞえにするのはいけないから 言わないうちに同じ学年に友だちがいなくなりました》
中学でも校区の関係で同じ顔ぶれになる可能性が高い。家族で決めた解決法が「転校」だった。
母親は「悪口だけでなく、息子は無視され、毎日嫌われていることを確認しに学校へ行った。闘うにも目に見える暴力とは違い対抗のしようがなかった」と話す。
男児は手紙で、いじめられている全国の「仲間」たちに提案する。《いじめが長い人は転校したらよいのでないでしょうか》
一連のいじめ自殺報道に改めて当時のことを思い出した。「いじめが激しいと、不思議と『生』へのこだわりがなくなり、『死』が身近になってくる。いじめられていることを打ち明けるのは勇気がいる。親や周りに迷惑をかけたくないとか、いじめられていることが恥だという思いが浮かんでくる。けど、やっぱり『言うっきゃない』。僕は自分のために自分ができた一番のことは周りに相談したことだった」
■解説 一律の基準なし自治体ごと対応
旧文部省は85年、いじめの被害者に関し、「転校」も一つの方法として対処するよう各教育委員会に通知した。いじめ自殺事件が社会問題化した後の96年には、文部省調査研究協力者会議が、より柔軟に対応するよう求める報告書を策定している。しかし、どのような事例で転校を認めるか、一律の基準はなく、自治体ごとに対応が異なる問題点を抱えたままだ。
文部科学省によると、いじめを理由に転校した小中学生は05年度で計382人(小学校125人、中学校253人、特殊教育諸学校4人)。ここ数年では大きな変化はないが、転校を考える親子の側は「いじめの証明」に時間がかかる▽将来の進学に不利になる――などの不安があるという。
不登校問題に取り組む「フリースペースえん」(川崎市)の西野博之代表は「転校はいじめ問題の有効な解決策の一つだ」としたうえで、「まず本人が『自分がいじめられるのは当たり前ではない』という気持ちを持ち、自分の意志で転校してほしい」とアドバイスしている。【吉永磨美
(毎日新聞) - 11月21日3時6分更新
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>>543
それこそ東京女子医科などと数年毎にこの手の話が浮上しますが残念ながら実現してませんね。
あんま医大は経営危機には陥らないのかな。。
厚生省も早稲田にぐらい医大作らせてやればいいのに・・
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『大学コンサル』が見る合併事情
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20061122/mng_____tokuho__000.shtml
「大学が将来の展望を描くとき、まず学部、学科を改編したり、名前を変えるなどの努力をする。私立の場合、充足率(定員に対する生徒数)が五割を切ると補助金がカットされてしまうので、そうなる前に、どこかと合併できないかと考えるのは、当たり前の選択肢ではないか」
財団法人・日本開発構想研究所の高橋秀樹・高等教育研究部長(56)は、大学再編の現状について、こう説明する。
同研究所はもともと地域開発、町づくりのシンクタンク。しかし、平成に入ったころから大学の新設、増設に関する需要調査を受託し、現在は、大学の将来計画の策定なども手がけるようになった。
高橋部長は、慶応大と共立薬科大の合併については、こう評価する。
「慶応には薬科がなかったので、より多くの学生を集められる。一方、共立薬科は、薬学部が四年制から六年制に移行した結果、親の経済的負担もあって、思ったより受験生の反応が鈍いという事情があるが、決定的なのは、この制度下で臨床実習を課せられたこと。慶応の医学部は共立薬科にとって魅力。理にかなった合併で英断だと思う」
高橋部長は「国立大の盛んな合併は教育予算を減らすための国策。私大の合併と同じ尺度では論じられない」ともするが、大学の合併を、互いが幸せになるための「結婚」に例えると、「良縁」とは。
「ミッション系同士、類似の宗派同士の大学で合併を画策することは、昔からよくある。理事が同じだったり、普段から交流があるということで現実味を帯びやすい」
合併の壁の一つが卒業生の反発だが、ミッション系同士の場合は「建学の精神」が共通するので、卒業生を説得しやすいという事情もあるという。
もう一つの「良縁」が、お互いが持っていない学部を補う形での合併。慶応と共立薬科も、このケースだ。既に今春発表された関西学院大と聖和大の合併は「ミッション系同士」で、なおかつ、聖和には関学にはない教育学部があり、良縁の条件を二つとも満たしていたことになる。
■競争より協調 安易さに警鐘
半面、「同じように需要が減少している大学同士が合併してもプラスにならないので、合併は難しい。今は実力がある大学から合併が進んでいる」と指摘する。
大学全入時代を迎え、ますます厳しくなる大学経営。二〇〇三年度からは新設、学部増設を抑制してきた文科省の大学設置基準が大きく変わり、「客」の集まる大学が拡大路線をとっているため、生き残り競争はより激しさを増している。
「合併すれば共用部分を削減できるというスケールメリットを目的にした合併や、競争より協調の安易な合併が今後は出てこないとも限らない」と警鐘を鳴らす。
少子化が進んでも小中学校では受験戦争はむしろ激化しているといわれている。
高橋部長は「それは一部のブランド校を目指す人たちの話」と分析しながら今後の大学のありようをこう展望する。
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>>546-547
「大都市の大学が入りやすくなったにもかかわらず地方の大学を選ぶ人が増えているように、ブランドではなく、将来何をしたいのか、そのための資格を取るにはどの大学に行けばいいのかと、選択肢が変わってきている。はやり言葉で言えば、ナンバーワンよりオンリーワンになっていくのでは」
数字的には全国の大学・短大の志願者数と入学定員数が一致する「大学全入時代」が来年度にも到来するとされる。すでに経営破たんした大学や、学生の募集を見合わせる大学も出ている。昨年六月、萩国際大(山口県萩市)が経営難で破たん。東和大(福岡市)は今年八月、学生確保が難しいとして来年度の学生募集中止を発表した。
河合塾教育研究部の神戸悟チーフは今後の大学人気について「有名校に生徒の人気が集中するなど二極化が進む。競争力のある大学が学部を新設したり、入試制度を変えて学生を集め、その傾向が強まる」と予測する。
■不人気の学校「悪循環進む」
例えば立教大学は今春から現代心理学部など学部を新設。また、法学部でセンター試験の四教科型に加えて三教科型も導入した。「学部新設で間口が広がり、以前は手が届かないと思っていたが、何とか努力すればと思う生徒も増え、さらに人気が集まっている」という。
今後は「生徒が経営的に安定する大学を選ぶことや伝統校回帰の傾向が強まる。人気のある大学にはますます生徒が集まり、人気のない大学は生徒が減り続ける悪循環になる」と分析する。
高等教育総合研究所の亀井信明代表は「今後五、六年で十八歳の人口がますます減り、単純計算すると、入学定員が千人の大学が百大学いらなくなるという大変な時代になる」と指摘する。
さらに「難関校や資格に直結するところはむしろ生徒が集まる。特色のない大学から、数十の大学が淘汰(とうた)されるのではないか」と予測し「受験も大学教育も二極化することで、ますます社会の格差が広がる」と心配する。
ただし、大学再編のメリットも期待する。「経営を真剣に考えれば、学生の意見を反映させることや教育内容の再考など、大学教育の本質を見つめざるを得なくなる。生き残りを考える上でいい方向に進む点も出てくるのでは」
大学の合併と、近年盛んに取りざたされる企業合併とを比較しながら、マーケティングコンサルタントの西川りゅうじん氏は「今後ますます大学合併は進むが、大学の合併は企業の合併より数段難しい」と指摘しこう強調する。
■国際競争力は「再編で向上」
「企業はもうかるか否かで動く。しかし、大学の研究者は、経済や資本のことで動いてきたわけではない。さらに大学の伝統や歴史、卒業生のこともあり、合併後に消化不良が起こりかねない。よほどのリーダーシップがないとうまくいかないのでは」
さらに西川氏は有名国立大学でも影響は少なからず出るとみる。「国立も独立行政法人化し私立と境目がなくなりつつある。国立大と私立大、さらには海外との大学との合併も、将来的にはありうるのではないか」
短期的にはこの五−十年で、経営破たんする大学も予測されることに、西川氏は「学生が途中で放りだされる問題や、大学がなくなり、活気のなくなる地方が出てくる。さらに、宣伝ばかりするなど、近視眼的な学生集めをして本来の大学の真理探究が置き去りになる大学も出てくるだろう」と懸念を示しながらもこう見通す。
「長期的にみれば、大学同士がいろいろ競合し、高い研究成果を出すことや活躍する卒業生の輩出を考えるなど、今よりも国際競争力が高まっていく方向に進むのでは」
<デスクメモ> 慶応もそうだが早稲田も女子医大との連携を深め総合大学路線を拡大している。そのうち関東以北は「東京六大学系列校」、関西以西は「関関同立系列校」ばかりになって、みんな名門大に入学できるという幸せな時代が来るかも。でも中部地方だけは「メーダイ(名古屋大)系列校」が幅を利かせたりして。(蒲)
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この手の生徒は浮ついていて嫌いだったし、熱血教師みたいなのもあまり好きではないが、どっちかというと前者のほうが嫌いだ。
翌朝・校門前というのがいかがなものかという気はするが、地元的にはこのくらいOKのような気も。
体罰:奈良の「熱血校長」小4男児に ご飯粗末にした
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20061122k0000e040083000c.html
奈良県三郷町の町立三郷北小学校で今月14日、給食のご飯を粗末に扱ったとして、岡本喜代治校長(59)が4年の男児の尻を強くたたいて転倒させるなどし、約1週間のけがを負わせていたことが分かった。岡本校長と同町教委は「行き過ぎた指導だった」として男児の家族に謝罪した。岡本校長は教育困難校の立て直しなどで実績があり、子どもと教師の心理についての著書も執筆。地元では「熱血校長」で知られている。
同町教委によると、男児の担任教師が13日、給食で茶わんに残った米を団子状にして天井に投げるのを目撃し、岡本校長に報告した。岡本校長は翌朝、登校してきた男児を校門前で見つけると、ほおをつかんで引き寄せ、尻を6〜8回たたいた。男児は転倒し、足をすりむき、ほおにはつめ跡が残って血がにじんだという。男児はそのまま授業を受けたが、帰宅後、傷に気付いた家族が病院に連れて行き、全治1週間と診断された。岡本校長は同日夕、男児宅を訪れて謝罪。町教育長には15日朝、報告した。
同小によると、岡本校長は「食べ物を遊び道具にするのは許されず、ここで指導しておかなければと強く思った」と説明したという。
岡本校長は1995年、「子どもの心と教師の心」(日本教育研究センター)を出版。同小は今年度、文部科学省が全国の9小学校を指定した「総合的な学習のモデル校」にも選ばれている。
毎日新聞 2006年11月22日 15時00分
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教育委の「書写履修問題」議論が硬筆論議、漢字使用論議に走ってしまってます。どこかの掲示板と同じです。
毛筆軽視の一因に“ギャル文字”との見方示す/相模原市教委
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxinov405/
相模原市教育委員会(雨宮博之教育長)は二十日、同市立中学校の国語の書写(硬筆・毛筆)=二〇〇五年度分=について指導が不適切だった問題で、”丸文字”や”ギャル文字”の流行による硬筆の衰退に歯止めをかけたいという教師側の意向が毛筆を軽視させた一因とする見方を示した。
同市教委によると、学習指導要領で各学年で実施することが定められている硬筆・毛筆について、毛筆を全学年とも実施していない中学校が同市立中三十四校のうち九校あった。
学習指導要領は「毛筆は硬筆の基礎を養う」とし、書写については一年生が国語全体の十分の二程度、二・三年生は十分の一程度と定めている。一年生の国語は年間百四十時間、二・三年生は百五時間のため、一年生は年間二十八時間程度、二・三年生は十時間程度となる。硬筆と毛筆の配分は各学校に委ねられており、二・三年生の毛筆は年間三時間程度という。
二〇〇二年度の学習指導要領改定で、国語は一年生が週五時間から四時間へ、二・三年生は四時間から三時間に減少。このため、大半が毛筆を受験に不可欠な国語に、毛筆は冬休みの書き初めに置き換えていたと同市教委は説明した。
もう一つの原因として考えられるのが「硬筆の重視」(同市教委)。丸文字や漢字の偏とつくりを分解するなどして表記する若者特有のギャル文字が中学生にも流行していることから「きちんとした文字を書かせたい」という教師の”親心”が結果的に毛筆軽視を助長する一因になったと同市教委は分析している。
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>>549
明らかに嘘とわかる拙い言い訳を使うのも今回の一連の事件の特徴ですね。そのくせすぐ自殺する。
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昔ギャル文字の前身?に「丸文字」という読みにくい字を
女の子がよく書いてましたけど当時にもこんな話が
出てたんですかねえ
卒業文集やテストにも丸文字書いて「読めないから0点」にされた
バカな娘もたまにいましたよ
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>>550
神奈川新聞の記事よく読んだら、最後の一文にとんでもないことを書いてありましたね・・・のけ反った。
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本編あってこその歴史「たら・れば」論議であることを忘れてはならないし、この動きは歴史修正主義にも繋がるので、多用は危険でもあるが、面白いのも確か。「もし、漱石がいなかったら」というテーマで、近代文型形成の流れ、文語体脱却の塗炭の苦しみを泉鏡花論を交えて私は200分くらい話せる。
「歴史は暗記」イメチェン、大阪大が高校教師向け研修会
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20061123ur01.htm
最新の学説などを通じて歴史のダイナミズムを教えることができれば、暗記に嫌気が差した生徒たちも歴史に興味を持つのではないか――。
高校世界史の必修逃れなど歴史離れが深刻化する中、大阪大学が3年前に始めた高校の歴史教員向け研修会が、教師ら有志による勉強会に発展した。
「もし日本が鎖国をしていなかったらどうなっていたでしょう」
桃木至朗・阪大教授(東南アジア史)は、集まった生徒たち、つまり高校教師らに質問を投げかけた。単に、教科書の記述を理解しているだけでは答えられない設問だ。
桃木教授なりの答えは、「日本の経済も、ほかのアジア諸国と同じように華僑に握られていただろう」というもの。日本が鎖国した17世紀は、ヨーロッパで銀の過剰流入によるバブル経済の崩壊と通貨危機が発生、世界的に大混乱に陥った。欧州勢に代わって華僑がアジア各地を席巻したが、日本は鎖国していたために無傷で済んだと考えたわけだ。
「こんな解説をすると、世界史が専門の先生たちも『考えたこともなかった』と目を輝かせるんです」
こうした光景が繰り広げられる研修会は、2003年から毎年夏休みに、2泊3日の日程で開催されてきた。歴史の暗記科目化に危機感を募らせた桃木教授と大学の同僚たちが「まず、高校の先生たちから変わってもらおう」と企画した。これまでの4回で、43都道府県から計約270人が参加。口コミで人気が広がり、複数回の受講は断らざるをえないほどだ。
近年は歴史学自体が多様化している上に、グローバル化とIT化によって、手軽に世界史の現場に出かけたり、インターネットで最新の情報を手に入れることもできる。「こんなに歴史が楽しい時代はない。なのに、高校生はそう思っていない。このギャップを埋めるには、ワクワクする話を面白く伝えるしかない」と強調する。
こうした発想に基づいた指導によって、高校生たちが歴史の授業に積極的に取り組むようになったと語る教師も少なくないという。昨年11月からは、これまでの参加者の中から有志が集まり、月例の勉強会も開かれるようになった。毎回、20〜30人が集い、効果的な教え方についても議論している。
この会で高校側から世界史未履修の情報が寄せられたのをきっかけに、阪大は全国でも例のない、不完全履修者向けの高校世界史の講義を来年から実施することにもなった。
「履修逃れ問題ではっきりしたように、歴史教育の地位の低下は日本の教育システム全体の問題で、改善は容易じゃない。でも、我々は微力ながら各地域で中核になる先生を支援していきたい」と、桃木教授は意気込んでいる。(岡本公樹)
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激論いじめ、自殺と日本の教育。司会: 田原 総一朗 http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/
進行: 長野智子 渡辺宜嗣
パネリスト: 葉梨康弘(自民党・衆議院議員)
蓮舫(民主党・参議院議員)
福島みずほ(社民党党首、参議院議員)
伊藤玲子(『立て直そう日本・女性塾』幹事長)
喜入克(都立高校教師、「教師の会21」代表)
鈴木義昭(元東京都教育委員会指導主事)
寺脇研(前文部科学省大臣官房広報調整官)
中嶋博行(作家、弁護士)
長谷川潤(大阪府公立中学校教諭)
宮崎哲弥(評論家)
森越康雄(日本教職員組合委員長)
八木秀次(高崎経済大学教授、『日本教育再生機構』理事長)
安倍政権が力を入れる政策のひとつに「教育再生」があります。
安倍氏は総理就任直後から教育再生担当の首相補佐官を置くとともに、鳴り物入りで「教育再生会議」を立ち上げ、教育基本法の改正にもすこぶる積極的でした。しかしながら、皮肉なことに、そんな安倍氏の登場を待っていたかのように、教育にかかわるさまざまな問題が噴出し始めたのです。
相次ぐ「いじめ自殺」に高校の「単位未履修」の問題。教育基本法改正についてのタウンミーティングでの「やらせ質問」など、いったいどこから手をつけてよいのかわからないほど、問題は広範にわたり、一概に「教育」の問題と言ってもなかなか対応は難しそうです。
さらには、毎日のように報道される、残忍な「親殺し」「子殺し」事件の数々などは、現代社会の家族やコミュニティの抱える問題の深刻さを示しています。
核家族化や地域コミュニティの崩壊は、その弊害が指摘され始めてから、すでに四半世紀は過ぎているでしょう。そして、核家族化や地域社会の崩壊のしわ寄せが、学校教育などの「制度」へ過剰な負荷を与えているという指摘がなされるようになってからも少なくない時間が経ているはずです。
にもかかわらず、「いじめ」を含めた一切の問題は解決されず、今日に至り、日々その状況は悪化しているといっても過言ではないのではないでしょうか?
これらの問題は「教育」の枠を超えた国民的課題であることは間違いありません。
そこで、今回の「朝まで生テレビ!」では、最近の教育問題を入り口に、家庭や地域社会のあり方などの問題まで徹底討論します。
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>>552
>最後の一文にとんでもないことを書いてありました
とは??
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東京獣医畜産大は現在の日大生物資源科学部(藤沢市)かな?工学部は郡山,生産工学部は習志野,国際関係学部は三島にある。調べてみると歯学科とは別に松戸歯学科迄ある。。
日本獣医畜産大学は合併とは云っても学校法人日本医科大の傘下に日本医大と並んで日本獣医生命科学大学(と2006年に改称)がぶら下がってるらしい。こちらは武蔵野市。
日本名門大も合併の風…少子化の影響、競争率の強化
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=82010&servcode=400&sectcode=400
日本の名門私立大学である慶応大学と共立薬科大学が合併方針を20日、発表した。
合併は慶応大が2008年4月、新学期から共立薬科大を統合し、薬学部と大学院薬学研究科を新設する形で行われる。
2大学の合併は少子化現象による大学志願者数が定員に満たない「全員入学時代」を迎え、財政面で苦しくなった大学が生き残るための構造調整の一環と見られる。
共立薬科大は今年、薬学科が4年制から6年制に変わり、志願者数が減った上、実習できる病院がないという困難が重なり、慶応大に合併を打診した。
1930年に設立された共立薬科大は2学科に学生数が821人、慶応大は1858年に設立された名門私立大学で、学生数2万8012人だ。医学部と看護学部、そして付属病院をもっており、薬学部新設で競争力をいっそう高めることになったという評価だ。
日本で4年制私立大同士の合併は51年の日本大学と東京獣医畜産大学、52年の日本医大と日本獣医畜産大学の合併以来だ。
来年4月には関西学院大学と聖和大学が合併を控えている。
日本では大学が学生定員を満たすことができず自ら閉校するか構造調整次元の大学間統廃合事例が増えるものと予想される。福岡の4年制工科大学である東和大学は定員割れにより、来年度学生募集を停止して閉校を決めた。2004年には広島の立志館大学が2年制短期大学から4年制に変更し、4年目で閉学申請した。
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>>555
>「きちんとした文字を書かせたい」という教師の”親心”が結果的に毛筆軽視を助長する一因になったと同市教委は分析している。
この部分ですね。嘘か「悪女の深情け」かどっちかです。
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>>557
我が掲示板がちょっとした悪女ばやりですなぁw
嘘でも深情けでもなく先生方が習字というものをワカッテナイ可能性も多々あると思われ。
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暗中模索という感じですね。
自分のことを思い出してみると、小中学校のころは、いじりといじめといやがらせの境界線が見えなかったような気がしますね。
いじられ&いたずらキャラの子がいて軽いトラブルをいろいろ起こしていたんですが、若い女の先生が生徒を個別に呼び出して面接するなどしました。
私も呼ばれまして、傍観しているのは加わってるのと同じと言われたんですが、そもそもそれがいじめだとは思ってませんでしたので、何言ってんのこの人という感じでしたね当時は。
たぶんそれはいじめじゃなかったと思うのですが、それがいじめに発展するものなのかどうなのかわかりませんね。
そういうタネのレベルから虱潰しにやらないといけないなら先生は大変ですね。
いじめ生徒に「社会奉仕」 教育再生会議が緊急提言
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2006112901000271
政府の教育再生会議(座長・野依良治理化学研究所理事長)は29日午前、いじめを苦にした児童・生徒の自殺が相次ぐ深刻な事態を受け、安倍晋三首相が出席した総会を官邸で開き、8項目の緊急提言をまとめた。
提言では、いじめをした児童・生徒への対応について「懲戒の基準を明確にし、毅然とした対応をとる」と明記。具体例として「社会奉仕」や「別教室での教育」などを挙げた。
また(1)教育委員会に対し、いじめを放置した教員に懲戒処分適用を求める(2)学校はいじめがあった場合は隠すことなく保護者らに報告し、家庭や地域と一体で解決に取り組む(3)学校はいじめを見て見ぬふりをする者も加害者であることを徹底して指導する−なども打ち出した。
安倍首相は「即実行できるものはすぐ実行していく。政府としてできることをしっかり実行したい」と述べた。
再生会議の一部メンバーが提起していた、いじめをした児童・生徒への出席停止を保護者に命じる措置については、同会議内に「排除の論理」として強い慎重論があり、明記されなかった。
伊吹文明文部科学相は総会後、記者団に対し「いじめ(の態様)は非常に多様だ。いじめ(があれば)即、出席停止という受け止め方をされ、現場で運用されることに慎重でありたい。出席停止を否定しているわけではないが、ケース・バイ・ケースだ」と述べた。
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社会奉仕は安倍が未成年者にさせたがってるから丁度良いのかも。。
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社会奉仕で性格立て直しというのもひとつの手段ではあるのだろうけど、教師が手を焼く生徒が社会奉仕をトラブルなくまともにこなすかどうかという問題もあるかもしれない。
医療や福祉は人と関わる意味ではいいんだろうけど、サービスを受ける側の立場もあろう。一方で、ゴミ拾いとか草むしりでは生徒から見れば罰ゲーム色が強い。
教育の一環としてやるのであれば、それ相応の体制整備をしないとうまくいかないだろう。
いじめ緊急提言:舞台裏 急浮上した社会奉仕
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20061130k0000m010149000c.html
いじめの社会問題化を受け、政府の教育再生会議(野依良治座長)が29日発表した緊急提言は、いじめをした児童・生徒に対し「毅然(きぜん)とした対応を学校側く求めた。「社会奉仕、別教室での教育」も一例として掲げたが、一時は検討された「出席停止」は最終段階で消えた。提言を打ち上げ花火に終わらせず、子どもの悩みを受け止める態勢作りにつなげられるか。先行きは不透明で、いじめによる自殺で子どもを失った遺族らは厳しい視線を送っている。
◇教育再生会議の意見が割れた「出席停止」
「出席停止といっても、その子の面倒を誰が見るのか。緊急避難だけでは解決にならない」。陰山英男委員(立命館小副校長)は再生会議終了後、記者団に強い調子で出席停止措置を批判した。
原案段階で検討された出席停止は、最終案で社会奉仕と個別指導、別教室での教育という3点に切り替わった。出席停止を主張していた「ヤンキー先生」こと義家弘介委員は「別教室もある意味では出席停止だ」と述べ、委員間の認識の違いが浮かび上がった。
再生会議のメンバーは10月25日、いじめ自殺の起きた福岡県筑前町を現地調査し、いじめ撲滅を訴える再生会議の緊急声明を発表した。約1カ月で今度は提言として具体的に踏み込んだ理由を、池田守男座長代理(資生堂相談役)は終了後の会見で「(いじめが)エスカレートしている現状を踏まえた」と説明した。
教育基本法改正案をめぐる国会審議は、いじめ自殺や「やらせ質問」に野党の追及が集中。首相官邸サイドも「国民、教育界へのアピール」(塩崎恭久官房長官)を求めた。必ずしもいじめ問題に焦点を当てていなかった再生会議だが、今月21日に完全非公開で開いた運営委員会が、緊急提言取りまとめのスタートとなった。
文部科学省などの出向者が集まる内閣官房の再生会議担当室は、いじめ問題への考えられる対処方法をリストアップして提示した。義家氏は再生会議の発足当初から、出席停止の厳格適用などいじめる子どもの教室からの隔離を主張。これをもとに27日の会合で原案が示され、担当室は各委員に個別に意見を提出するよう依頼した。
ただ、出席停止は「管理強化は逆効果」などの批判が強く後退。29日の全体会議直前に示された最終案に、唐突に社会奉仕が浮上した。運営委員の一人は毎日新聞の取材に「社会奉仕は議論したこともない」と不満を漏らした。
中曽根内閣の臨時教育審議会は86年に「社会奉仕の心の涵養(かんよう)」を提言。00年には森内閣の教育改革国民会議が「奉仕活動を全員が行う」ことの検討を掲げた。いずれも「憲法が禁じる苦役につながる」との批判で日の目を見なかったが、安倍晋三首相は自著で「大学入学の条件にボランティア活動を義務付ける」と記すなど、再検討する構えだ。委員の中でも奉仕活動の重要性を説くのは、国民会議にも参加した浅利慶太氏(劇団四季代表)ら。山谷えり子首相補佐官は会議後の講演で「国民会議で提言が出ながら実現できなかった。その穴埋めをするのが教育再生会議だ」と言い切った。
緊急提言を実施するならば、社会奉仕にせよ別教室にせよ、担任教師の他に指導者が必要で、予算措置も避けられない。教育界からは「具体策のないPRに終わるのではないか」との声が出始めている。【竹島一登、高山純二
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◇いじめで自殺遺族の反応「杓子定規じゃだめ」
いじめによる自殺で我が子を失った親たちは、教育再生会議の緊急提言をどう見たのか。
長男(当時13歳)を亡くした長野県教委こども支援課長の前島章良さんは「おおむね評価できる」とした。しかし、「いじめが100例あれば100通りの解決方法が必要になる。杓子(しゃくし)定規にいじめっ子を隔離しても問題は解決しない」と指摘する。
「『毅然とした対応』は当然のことだが、そうした態度を取れない現状こそが問題。『いじめられる側にも問題がある』という意識や事実解明を阻む学校の隠ぺい体質など、そうした風潮を変えていくことが重要だ」と話す。
長女(当時15歳)を亡くし、現在はいじめのない社会づくりを目指すNPO「ジェントルハートプロジェクト」理事を務める横浜市の小森美登里さん(49)は「罰のような形ではいじめた子どもは反省せず、また新たないじめを起こす。いじめた子どもに寄り添う視点がなければ、新たな暴発を生み、何の解決にもならない」と批判する。
教員の懲戒処分についても「先生も処分を受けるとなると罰が怖いので隠ぺいに拍車が掛かる。いじめの問題では目標数値を設定したり、評価をすべきではない」と苦言を呈した。
一方、日本教職員組合・高橋睦子副委員長は、「いじめ対策を取ろうとする方向性は良いが、中身は見るべきものがない。対症療法でしかなく、いじめ問題の解決につながるか疑問。『毅然とした対応』も排除の論理であり、教育の在り方、目標からすると問題だと思う。そもそも、前文に「美しい国づくりのために緊急に提言する」と書かれているが、そうじゃないはずだ。いじめ対策は、子どもの命を守るために行うものではないか」と話す。【川崎桂吾
毎日新聞 2006年11月30日 0時02分 (最終更新時間 11月30日 1時09分)
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>>560
そういえばその子は、他人のものを隠したりするんだけど、自分で自分のものを隠したりもするんですね。迷惑掛けられました。
教育再生会議:いじめ緊急提言 自殺連鎖は止められるのか
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20061129k0000e040060000c.html
続発するいじめ事件を受け、対策を検討していた政府の教育再生会議は、いじめをした児童・生徒に対して、学校が「毅然とした対応をとる」ことを柱の一つとした緊急提言をまとめた。提言には、いじめに加担するなどした教員の懲戒処分もある。緊急提言をどう受け止めるのか。いじめ自殺の連鎖は止められるのか。【高山純二、佐藤敬一、吉永磨美】
緊急提言に記された「毅然とした対応」は、「出席停止」を念頭に置き、例として「社会奉仕、個別指導、別教室での授業」などを示した。
会議後、義家弘介・同会議担当室長は「出席停止という文言は提言に含まれていないが、別教室での授業も出席停止と同じだ。(指導、懲戒の)基準を国が明確にし、学校現場を応援していかないといけない」と説明した。
総合学習の取り組みで全国に知られる東京都内の区立小学校の善元幸夫教諭は「(出席停止は)教育の場から子どもの学ぶ権利を奪う措置であり、たやすく抜いてはならない伝家の宝刀だ。実際、いじめに適用するのは非常に困難で、また、本質的な解決にはならない」と否定的な見方を示す。
都内の別の小学校教諭も「子どもが教室に戻ってきた後はどうするのか。一時的に切り捨てても、さらに悪くなるだけかもしれない」と危惧(きぐ)する。
一方、いじめに関する著書がある作家で弁護士の中嶋博行さんは「これまではいじめられた側が不登校になったり、転校を余儀なくされてきたが、本末転倒な話だ。目に見える形で処分すれば、いじめグループは崩壊する可能性が高い」と語る。
首相の私的諮問機関「教育改革国民会議」のメンバーを務めた藤田英典・国際基督教大教授(教育社会学)は「00年の国民会議の提言などを受け、出席停止や指導力不足教員の処分は制度上は既に実施可能となっている」と言う。
そのうえで、藤田教授は、教員の懲戒処分に関し、「本当にひどい場合はやむを得ないが、適切な対応を取れなかったケースでの厳しい処分はあり得ない。どのような場合にどう処分するかの認定や判断は難しい。懲戒処分が不必要だとは言わないが、それ以前にやるべきことがあるはずだ」と語った。
◇「毅然とした対応」10年以上繰り返された提唱
教育再生会議の緊急提言は、いじめた子への学校のとるべき姿勢として、「毅然(きぜん)とした対応」を掲げた。最も厳しい処置としては「出席停止」が該当する。会議終了後、池田守男座長代理は会見し、出席停止の文言を入れるかで委員間で激論があったことを明かした。
「毅然とした対応」を学校に求めるのはこれが初めてではない。愛知県西尾市で94年11月起きた大河内清輝君いじめ自殺を受けて、旧文部省の「いじめ対策緊急会議」は95年3月、出席停止措置など厳しい対応が必要とする報告書をまとめた。これまで、文科省は国会答弁で、出席停止をいじめ対策として公言してきたが、実際の学校現場では、ほとんど適用されて来なかった。
そもそも小中学生には義務教育が保障されている。結局、提言では出席停止の文言を避け、別教室授業や社会奉仕活動への参加を「毅然対応策」に掲げた。
だが、さまざまな態様のあるいじめの中で、より一般的で深刻化しているとされる集団での無視、嫌がらせなどは、いじめる側といじめられる側がしばしば逆転する。こうした場合、別教室授業も含め、やはり強権的な対策を取るのは困難だろう。
また、今回、再生会議が打ち出した「いじめを放置・助長した教師の懲戒処分」も、どんな基準で、どう判断するか、極めてデリケートな問題だ。いじめ解決ではなく、学校あげての犯人探しにならないだろうか。
このほかにも、いじめへの取り組みを学校・教員評価に反映させる−−など今回の提言には新たな部分もある。一方、いじめは絶対許されない▽傍観する行為も許されない▽相談体制の充実▽家庭の責任−−など95年の報告書と重なる部分も多い。10年たって同じことを言わざるを得ないことに、いじめ対策の難しさが現れている。【竹中拓実
毎日新聞 2006年11月29日 11時48分 (最終更新時間 11月29日 13時45分)
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いじめられる生徒・いじめに対処する教師をバックアップする態勢強化こそが必要なのではないか?
いじめ緊急提言:厳しい教育現場の声 「アメとムチ」
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20061130k0000m040150000c.html
続発するいじめ事件に関し、政府の教育再生会議が29日、緊急提言をまとめた。焦点の一つとして、いじめを放置・助長した教員に懲戒処分を適用することを求めた。一方で、いじめ対策への取り組みを教員評価につなげるよう提言。努力した教員にはアメを与えるとも受け取れる内容だ。現場のいじめ対策にどんな影響があるのか。反応の声もさまざまだ。【荒川基従、高山純二、佐藤敬一
東京都内の区立中学校長は「学校の先生がきちんと指導できていないという発想に立ったもので本末転倒な話だ。現場の先生の神経を逆なでし、処分されるとなればますますいじめを隠そうとする」と強く批判する。一方、“アメ”に関しては「何をもって、いじめが減ったか増えたか、取り組みが進んだか進んでないかを評価するのか。現場の実情とはかけ離れた考え方だ。学校はユートピアではなく、けんかもあればいじめもある。特効薬はなく、現場は一つ一つ全力を挙げて対応していくしかない」と憤りを込めて話した。
一方、別の区内のある小学校長は「いじめ自殺があった学校では、校長らがマスコミを前に謝罪しているが、一過性に過ぎない。現場の教員は『いじめを見逃したら教師生命がない』というくらいの真剣さが必要だ。その意味で懲戒処分を盛り込んだことは評価できると思う」と話す。
ただ、緊急提言の中にいじめた子への「指導・懲戒」案として、奉仕活動をさせることが掲げられていることに関しては「社会奉仕が有効なんですかね。きれいごと過ぎますよね」と疑問符もつけた。
提言通りなら、教師の懲戒処分は各地の教育委員会が行うことになる。94年に大河内清輝君いじめ自殺事件があった愛知県。名古屋市教委のある幹部は提言内容を読み「ちょっと厳しいな……」と漏らした。「現場の先生方の苦しさをもう少し理解してほしい。先生だって失敗はあるが、一生懸命仕事をしている。その結果として懲戒処分にされたら、やってられない」と同情的に語った。
一方、提言に文部科学省幹部からも批判の声が漏れた。内容の多くは、すでに同省が各都道府県教委などに指導・助言をしている。ある幹部は「なんで今ごろこんなものを(提言するのか)……。けんかを売られているような感じがする」と批判した。
毎日新聞 2006年11月30日 0時09分 (最終更新時間 11月30日 8時26分)
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>>510-513
自民党県議員会に自殺予告=中2名乗る、消印は「船橋」−千葉
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061130-00000116-jij-soci
自民党千葉県議会議員会あてに、中学2年生を名乗って自殺を予告する封書が届いていたことが30日、分かった。党県連が同日、県教育委員会に届け出た。
県教委によると、封書は29日昼ごろ、千葉市中央区の党県連の事務所に届いた。B5判の無地の用紙2枚に横書きで「私は中学2年生です。学校に行くのがこわい。実は私はいじめられています」「12月3日に自分から命をたちます」などと書かれていた。
消印が「船橋」となっていたため、県教委は船橋市教委などと連絡を取り、同市内の全市立中学校に保護者に通知するなどの対応を依頼した。
(時事通信) - 11月30日19時0分更新
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なんか学校側が横暴であるかのような記事の書き方は違和感を感じる。これまで女子生徒を甘やかして来たであろう親に一番の責任があるのではないか?多分生まれて来て初めて世間の厳しさをこの二人の女生徒は味わって居るであろうが本来親が厳しく躾けて来なかったツケを払わされているのだ。今頃殊勝なことを云っても遅い。これで復学が許されると更につけあがることになる。
卒業目前…女生徒2人“退学” 「教師に暴言吐いた」 県内の私立高
2006年11月30日(木)10:12
http://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/region/20061130_local_O_002-nnp.html
県内の私立高3年の女生徒2人が「教師に暴言を吐いた」として、卒業を半年後に控えた10月末、事実上の退学処分を受けていたことが29日、分かった。女生徒らは非を認め、母親と一緒に教師らに謝罪し、土下座までしたが、学校側は処分を変えなかった。指導方法や処分は妥当だったのか、双方の主張を検証した。
女生徒や学校の話を総合すると10月13日の5時間目、「昼休みにたばこを吸った生徒がいた」として、持ち物検査があった。女生徒2人は化粧ポーチを持っており、生徒指導担当教師は「校則違反にあたる」と没収した。その際、教師が「卒業まで(化粧ポーチを)返さない」と言ったことに、女生徒が反発、「暴言」を吐いたという。
「暴言」について、学校側は「女生徒から『泥棒、返して』『死ね、バカ』などと言われた」とするが、女生徒は「覚えていない」という。
その日は担任、学年主任も交えて話し合ったが、2人はその場で自宅待機を命じられた。2人はその後、母親と一緒に学校に出向き、土下座して処分の軽減を求めたが、1週間後に父母が学校に呼ばれ、校長から転校を命じられた。
女生徒のうち1人は5日間、ショックで食事がのどを通らず、体重が減ったという。2人はその後、県外の通信制高校に転入、アルバイトをしながら通学している。
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退学、停学などの懲戒処分は学校教育法で「教育上、必要があると認められた場合」に限って認められ、適用は学校判断に任されている。
処分理由について、学校側は「普段から生徒の教師に対する反抗的な態度は目に余った。繰り返し注意したが、態度は改められなかった。教育活動を妨害したため、やむを得ず排除した」と説明。複数の教師に対する「暴言」と、これまでの生活態度を加味した総合判断だったとする。事実上の退学処分だが、2人の就職や進学にも配慮して「転学」という形にしたという。
同校では生徒の処分基準として「教職員に対する暴力、暴言行為は退学に処することもある」「喫煙が現認された場合は停学1週間、たばこ所持は同3日」などと定めている。今回の場合も基準に照らし、職員会議と校長判断で処分を決め、「職員会議でもほとんど異論はなかった」という。
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大分大の山崎清男教授(教育経営学、教育行政学)は「処分の妥当性は学校独自の基準によるため第三者が判断するのは難しい。処分の結果だけではなく、そこに至るまでの指導の積み重ね、プロセスが大切。最終的な処分決定に至るまで、警告や謹慎など、生徒に分かりやすい指導を学校はどれだけ重ねただろうか」という。
たとえば、今回の処分の背景には「これまでの生活態度」がある。学校側は2人に「授業中にあぐらをかく」「教師に向かって『うるせー』」などの問題行動があり、再三指導したとする。これに対し、2人は「授業中に注意を受けたことはあったが、先生から呼び出されて注意を受けたことなどはなかった」としており、両者の認識にはかなり開きがある。
2人はこれまで謹慎などの処分を受けたことはなく、3年生になってからは無遅刻、無欠席。生徒、父母、教師による三者の話し合いなどもなかったという。
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女生徒の言動に行き過ぎた面があったかもしれない。問題行動の生徒を排除すれば、学校の秩序は保てるだろう。しかし、人として生徒の過ちを許し、正しい道に導くことこそが、教育ではないだろうか。生徒にもう1度、チャンスを与える選択はできなかったか。
「今でも学校に戻りたい。みんなと一緒に卒業したかった」。ごく普通の女子高生の言葉が耳に残った。
■中途退学者数の推移
文科省初等中等教育局の調査によると昨年度、全国の国公立・私立高校の中途退学者数は76、693人で、年度当初の生徒数の2.1%を占める。中退の理由は「学校生活・学業不適応」が38.6%と最も多く、「進路変更」(34.2%)、「学業不振」(6.9%)の順になっている。県内では689人(同1.8%)で、ここ数年、少子化の影響もあり減少しているが、全生徒に占める割合はほぼ横ばい。
=2006/11/30付 西日本新聞朝刊=
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【解答乱麻】首相補佐官・山谷えり子 教育再生へ「志を立つ」
http://www.sankei.co.jp/kyouiku/gakko/061204/gkk061204001.htm
ベネッセの調査では、今の子供たちは1日平均2時間テレビを見ているという。また全国高等学校PTA連合会の調査では、小学校低学年のときにゲームが1日3時間以上、テレビ視聴が4時間以上あるといじめをすることが多く、携帯電話のメール交換が1日41回以上の高校生もいじめをする割合が高くなるという結果が出た。日本の子供たちの家庭での勉強時間は先進国平均を下回り、群れて遊んだり、スポーツするよりテレビ、ゲーム、ケータイに縛られて頭と心と体のバランスを崩し、友情や志をはぐくむ暇もない状況にある。
私の故郷福井は幕末の志士橋本左内が育った土地で、小学生時代に私は、左内が15歳のときに自ら誓った5つの誓いを習ったものだった。「一つ、稚心を去る。一つ、気を振う。一つ、志を立つ。一つ、学に勉む。一つ、交友を択(えら)ぶ」というものだが、静かに唱えるだけで、心が清められ高められる思いがした。今も福井では“左内の十五の誓い”を教えている。
現在、教育再生会議では、3つの分科会を作り議論している。1つは学校再生のための分科会で、いじめ問題、教育委員会のあり方、教員の資質向上、評価と処遇改革、学力向上のためのカリキュラムと授業時間増などを検討し「塾に行かなくても基礎学力がつく学校」「安全、安心な場所としての学校」「心を大切にする教育を行う学校」を当面の目標としている。来年の4月24日には実に40年ぶりに学力調査を実施する。結果をもとに、具体的な特別支援を早急に行うための全国調査であるので、すべての教育委員会と教員が実施し、学力向上に心を合わせて進むよう理解を深めていきたい。
また“考える力を高める”といういわゆる“新しい学力観”方針の下で教育課程がズタズタになったところも見直さねばならない。たとえば現在では47都道府県の場所を教えず、2つか3つの県を考えさせればいいという指導基準に変更されたため、北海道がどこにあるか分からない子が半数を超えてしまった。中学3年間の英語の必修単語数も507を100にしたため、子供たちの英語力は哀れな状態である。基礎学力あっての“考える力”である。
第2分科会では家庭と地域社会の連携、規範意識、心の教育、伝統文化、体験、交流、読書活動の充実などを検討し、第3分科会においては教育再生100年の骨組み、理念と目標を同時並行で検討している。
先日、塩川正十郎元財務相にお会いすると「中曽根内閣のとき文部大臣をしていたが、臨教審の最終報告と言って高さ1メートルの報告文書を持ってこられたときはびっくりした。議論だけでは駄目。実績として残さなあかんで」と励まし、助言をくださった。
教育再生会議では、目的を明確にして、それを実現させる手順、手段、法改正をスピードと責任をもってやり遂げたい。そして、学校だけでなく家庭、地域、産業、マスコミなどすべての人が当事者意識を持って取り組んでいただけるよう具体的メニューを出していきたい。
(2006/12/04 12:59)
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大学から中高更に小学校へ,そして京都から滋賀,更に岐阜へ触手。積極経営やねぇ。
系列校の拡充はアホ卒業生を輩出すると云うことだからその辺どうなんかねぇ。
立命館が市立岐阜商の系列化検討 月内にも覚書、中高一貫教育も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061205-00000000-kyt-l26
学校法人立命館(京都市中京区)は4日、岐阜市と教育振興や人材育成のための連携・協力で合意。月内にも覚書を結び、岐阜市立岐阜商業高を立命館に移管し、中高一貫教育を行うことを検討する。
立命館と岐阜市によると、2004年に川本八郎立命館理事長と細江茂光市長が面談して教育振興に向けた懇談を進め、今年11月10日に立命館が市岐阜商の移管と中高一貫教育の実施を提案した。
この日の市議会で、細江市長は、若者離れが進む市の教育振興策として立命館との協議について説明し、年内をめどに研究・協議を進める「覚書」の締結▽市と立命館の「連携委員会」の設置−を進めると表明した。
市は「市岐阜商の移管は立命館からの提案であり、難しい問題もある。議会や市民、同窓会や保護者らの意見を聞きながら検討したい」(市企画部)としている。
立命館は本郷真紹常務理事名で「市岐阜商の本法人への移管による中高一貫教育も含めた幅広い連携・協力の可能性について研究協議を行っていくことになった」とコメントを発表した。
大学間競争が激しさを増す中、立命館は系列校の拡充を進めており、昨年5月、守山市と守山市立女子高の移管に合意、今年4月に立命館守山高を開設、来春には立命館守山中を開学する。
市岐阜商が移管されれば、立命館宇治高などに次いで、全国で5校目の系列高校になる。
市岐阜商は岐阜市唯一の市立高(共学)。情報処理科と経営管理科があり、全学定員は480人で5月時点の生徒数は475人。
(京都新聞) - 12月5日9時7分更新
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中田の横浜市大、石原の東京都立、ポピュリズムの政治家は碌な事しない。まぁTOEFL500点は面白いかもしれないが。
2年生半数、留年危機 英語力検定が壁 横市大の学部
2006年12月08日16時27分
http://www.asahi.com/life/update/1208/009.html
横浜市立大学(横浜市金沢区)で、05年春に誕生した国際総合科学部の2年生の半数以上が留年の危機にひんしている。同学部の学生の英語力を就職時の売りにしたい大学が、英語力検定として国際的に使われているTOEFLで500点以上取ることを3年進級の必修単位にしたが、それが大きな壁として立ちはだかってしまった。
「1年のときは余裕だと思っていたが、後がなくなりいまは必死。すでに進級をあきらめた友人もいる」。500点に達していない2年生の男子学生(19)は、大学の図書館やLL教室で連日英語漬けだ。
「TOEIC600点以上」「英検準1級」でも進級を認めているが、1期生の2年生約740人のうち、到達した学生はまだ357人。
商、国際文化、理の3学部を統合し、国際総合科学部を新設した大学は「国際社会で通用する人材の育成」を掲げている。「TOEFL500点」は英語教育の充実度を示す象徴として、学外にPRもしてきた。
予想外の未達成者の数に、大学も頭を悩ませている。このままだと留年者が出るのは避けられないし、点数を緩めれば学部の評判が落ち、志願者減につながりかねない。このため、この夏には2週間で67・5時間もの補習を実施した。
藤野次雄・国際総合科学部長は「TOEFL500点は専門知識を大学で学ぶうえで出発点でしかなく、基準は緩められない。勉強方法での支援しかできない」と話す。大学が今年度中に実施するTOEFLの検定は、今月16日と2月の2回のみだ。
◇
〈キーワード:TOEFLとTOEIC〉 TOEFLは64年に始まり、世界で毎年約80万人が受験する。入学判定などに使う大学は5千以上に上る。インターネット版もあるが、横浜市立大学が使っている団体向けのペーパーテスト、TOEFL―ITPは最高点が677点。79年から始まったTOEICは英語のコミュニケーション能力を評価するテストで、最高点は990点。世界で年間約450万人、国内でも約150万人が受験し、約2600の企業や学校が採用条件や単位認定などに使っている。
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http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1058274329/522
伊吹は「かわす」答弁技術には優れているんだけど、競争原理・市場原理導入にはもともと慎重だし、ぶつかるのはわかっていたこと。
そんなことは、俺のようなパンピーにもわかるのになんでこういう人材配置にしたのだろうか?
フリクションをわざと作り出して問題点を浮かび上がらせてそれを徹底的に議論して解決する、という趣味でもなさそうだし、何がしたいんだろうか。
教育再生会議:「あくまで前提に」「書き直せばいい」 閣議決定をめぐり紛糾
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20061209ddm005010003000c.html
◇背景に競争原理の是非
政府の教育再生会議(野依良治座長)の先月29日の全体会議で、3月に閣議決定された「規制改革・民間開放推進3カ年計画」の位置づけをめぐりメンバー間の意見が激しく割れ、約20分にわたり紛糾していたことが分かった。安倍晋三首相の仲裁もあいまいな形で終わったという。論争の背景には教員・学校評価など教育への競争原理の導入のあり方をめぐる根深い意見対立があるとみられる。8日行った集中討議でも教員・学校評価は議論の的となっており、来月の中間報告とりまとめは難航しそうだ。(2面参照)
3カ年計画は、学校・教員評価や不適格教員の排除など、競争原理の導入を文部科学省に義務づける内容。29日の会議では、議論の「百家争鳴」ぶりを懸念した渡辺美樹委員(ワタミ社長)が「閣議決定があるならそれをもとに話し合ってはどうか」と提案したが、3カ年計画に距離を置く伊吹文明文科相が「法律だって必要があれば改正される。閣議決定も議論の結果なら書き直せばいい」と述べ、拘束されないとの考えを示した。これに対し、競争原理導入派の山谷えり子首相補佐官が「閣議決定があくまで前提になる」と割って入り、伊吹文科相と激しいやり取りが繰り返された。
このため安倍首相が「閣議決定には拘束されないが、意識してほしい」と述べ論争を引き取ったが、メンバーの一人はこの発言を「規制改革の閣議決定にはこだわらない」趣旨の発言と受け止め歓迎。「教育論より規制改革を優先するなら、しっぽが犬を振るようなもの」と、競争原理派への反感をあらわにする。一方で、規制改革論者で規制改革・民間開放推進会議委員を兼務する白石真澄第1分科会主査は「再生会議は、中央教育審議会(文科相の諮問機関、中教審)の議論も前提ではないというスタンス」と述べ文科省をけん制しており、首相の指示は、双方から都合良く解釈されて、火に油を注ぐ形となっている。
◇集中討議でも疑問の声続々
再生会議が8日、東京都内のホテルで開いた集中討議でも素案が力点を置く「不適格教員の排除」に、委員から「教員個人の資質の問題より、教員数を増やしてきめ細かい指導をすべきだ」と疑念が示された。
東大の小宮山宏学長は「再生会議の提案は、骨太の方針を示すものであるべきだ」との文書を提出し、学校教育の具体論に踏み込む会議のあり方に疑問をにじませた。【渡辺創】
毎日新聞 2006年12月9日 東京朝刊
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>>572
この件に限らず色々事前の片言評がバシバシ決まってますねぇ〜。
首尾一貫・整合性は破綻してても良いからスッキリと言い切ってしまうのが小泉の強み(≒詐欺性)だったと思うんですけど,安倍は全てに於いて曖昧です。
教育再生会議の人選も安倍の本来の信条とはかけ離れてる様に見える人材の登用をして国民の幅広い意見を吸い上げようとする姿勢は見せながらも肝腎の取り纏めへの実行可能な方途に欠けてるんじゃないでしょうか?
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そもそも競争原理は政府が大々的に導入するべきものではなく,政府の第一の使命は均質で良質な幼稚園から大学院までの教育であって,それとは別ルートで競争的な私立の学校の存在を(政策的に積極的に導入したいなら積極的に)許容すべきであるように思う。
政府が論じるべきはナショナルミニマムの良質で均等な教育をどう効率的に供給できるかであって,競争原理導入派やそもそも安倍とかはその辺の事がわかってない様に思われる。
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>>573
ちょっと大袈裟に言ってしまうと山谷あたりの信念形成は「野党型」または「反動型」なんだと思います。
野党型という意味では、とにかく「今の教育は間違っている、教師や生徒に甘すぎる」で一致すればもうそれらの主張者が味方になり、それ以上の深みある制度議論へ発展してない点において。
反動型という意味では、「こんなとんでもない教育が行われている! けしからん、やめさせろ」というところで攻撃はするんだけど、それ以上の整合的な制度論議をせず認識も深まっていかない点において。
山谷だけじゃない、多くの人や集団が抱えている問題点だとは思うんですけども。
こういう性質を持った連合体は、「ではどういう制度に変えたらいいのか」という問題にいたって内部対立を見せるとあとは脆いです。
日本社会は右傾化していると言われていることが多い昨今だけど、「保守」「右派」はそういう組織の陥穽をまだ乗り越えていませんね。特に、「自由競争」と「伝統文化」の間では深刻な齟齬が残っていると思います。一時は、前者の「新しい保守」に自民党がまとまったという早漏的な解説がされたこともありますが、そんなすぐに解決するようなものではないはずです。
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>>575
なるほど〜。興味深い視点です。寧ろ「野党型」且つ「反動型」でしょうね。
ネット右翼なんかまだその辺の組織の陥穽どころじゃない段階で外野でのヤジにとどまっているので五月蠅いだけでそれ程心配するほどのこともないのかも知れません。
一方で安倍周囲に集まった保守だの右派だのがその辺を意識し出すと手強いかもしれませんな。
此迄の左派・革新への嫌悪感から声だけでかい感じの右派・保守も拉致では一定の成果をあげたと云えるかも知れないので。
アメリカの議論でいつかあったけど保守と自由主義が手を組んだのは必然ではないと云う様な議論がありましたけど,日本では同様に一体の様に見られてるけど革新とハト派が一体になっている。保守・右派が自由競争と伝統文化をどう止揚していくか左派・革新の俺は革命的警戒心で注視せなばなるまい・・。
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沖縄科技大「金看板」理事長が退任意向、構想にも影響
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061210-00000002-yom-soci
国が設立を目指す「沖縄科学技術大学院大学」の初代学長に内定していたシドニー・ブレンナー氏(79)が、開学を待たず来年秋にも準備組織の理事長を退任する意向であることがわかった。
ノーベル賞学者のブレンナー氏は同大構想の「金看板」。後任探しは難航が予想され、優秀な研究者を集めるという計画に支障が出そうだ。
ブレンナー氏は昨年9月、同大の準備組織「沖縄科学技術研究基盤整備機構」の初代理事長(任期4年)に就任。「世界最高水準の大学」にふさわしい学長予定者として紹介されてきた。
2004年2月の衆院沖縄・北方特別委員会では茂木沖縄相(当時)が「学長予定者となることの内諾を得た」と報告している。
(読売新聞) - 12月10日13時5分更新
大学院大学「S」評価 沖縄相、「圧力」を否定 科学技術会議
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061205-00000019-ryu-oki
【東京】国の科学技術施策を格付けする総合科学技術会議で、沖縄科学技術大学院大学構想の評価が5年連続で最高ランクの「S」評価を受けていることが5日、分かった。
高市早苗沖縄担当相は5日午前の閣議後記者会見で、「政治的圧力で格上げしたのか」との質問に対し「わたしも会議に立ち会ったが、十分に議論した上で最初からSだった。圧力をかけて変えたのではない」と否定した。
総合科学技術会議は次年度概算要求の妥当性を評価するもので、S(積極的に推進)、A(着実に実施)、B(問題点を解決して効率的に実施)、C(内容や計画の見直しが必要)の4ランクがある。10月27日に開かれた本年度会議ではSランクの理由を「世界レベルの知的・産業クラスターを形成するという期待に応えるため積極的に実施すべきだ」と報告している。
内閣府の担当者は「審査の過程で異なる意見が出てくるのは当然だ。だが国として世界レベルの研究施設を積極的に推進しようという判断であり問題ない」と説明した。
(琉球新報) - 12月5日16時3分更新
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母校の恥を晒すので何だけど、これって総長の首が飛ぶだけで済まないんじゃないのか?
それに「火の玉教授」がこの件について沈黙しているのって何なの?そもそも元の同僚じゃないのか??
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ミ ・∀・ミつ http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/
汚れた早大理工学部 また研究費不正疑惑
http://www.j-cast.com/2006/12/07004199.html
2006/12/ 7
早稲田大学でまたあらたな研究費不正受給の疑惑が浮上した。理工学部の男性教授が文部科学省からの委託事業で、社会人向けセミナーの参加費やポスターの制作費の一部が教授に還流した疑い。何故、また早大で理工学部なのか――。
問題になっているのは、早稲田大学が文部科学省から事業委託を受けている「ナノ・IT・バイオ 知財経営戦略スキルアッププログラム」という事業。文科省は、この事業に「科学技術振興調整費」として年間5,000万円を支給している。
文科省「ほかにも不正の疑いがある」
同省によれば、教授は、この事業のうち専門である知的財産の分野での人材育成のセミナーで不正に参加費を徴収したり、実際には作製されていないポスターの制作費を受給したりした疑いがあるという。さらに同省は、この教授について「(科学技術振興調整費とは)別の経理についても不正の疑いがある」として、同大に対し調査と報告を要求している。
一方、早稲田大学はJ-CASTニュースの取材に対し、
「現在、事実関係の調査中なので、結果が明らかになり次第報告する」
としており、不正受給の疑いがある事業などについては言及を避けた。
文部科学省は、疑惑について「この案件は(不正使用されたとされる)額が多いので、不正に使ったとすれば大問題だ」としており、不正があったとされる研究費の額は相当な規模にのぼると見られる。
今回の疑惑は、文科省への「関係者の情報提供」によって明るみに出たが、これがなければ、同省は「気づかなかった」としている。
2006年6月にも、理工学部教授による研究費の流用が発覚
早稲田大学では、2006年6月に、同大理工学部松本和子教授による研究費の流用が表面化。このとき同大は、研究費約1億8,500万円を国庫に返還。教授を、1年間の停職処分とした。これに対し文科省は、同大への06年度分の「科学技術振興調整費」13億円について凍結したが、06年7月19日に同大の再発防止策を妥当と判断し、凍結を解除した。皮肉にも、今回はこの「科学技術振興調整費」でまた不正疑惑が再燃したことになる。
なぜ、またまた早大で、しかも同じ「科学技術振興調整費」で、不正疑惑が再浮上したのか。
前出の松本教授について述べた06年8月31日付日経新聞は今の事態を「予言」していいた。
「科学技術予算が増加したのに伴い、各省や資金配分機関は重点分野で有力な研究者に殺到し、こぞって資金を注ぎ込んだ。不正が目立つのはこうした研究者であり、各省の安易な資金ばらまき、特定研究者への偏向がおごりや不正を助長したといってよい。これを改めない限り、不正の温床はなくならない」
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パンドラボックス、オープンへ?
東京都教委の「未履修」容認問題、文科省が調査へ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061212ic04.htm
東京都教委が、一部都立高校の必修科目未履修を容認していた問題で、伊吹文部科学相は12日の閣議後会見で、「事実関係を調べるよう指示した」と述べ、文科省として調査に乗り出す考えを明らかにした。
一連の必修逃れ問題では、都道府県教委によって未履修に当たるかどうかの判断が分かれている。伊吹文科相は「解釈上許されるとか、許されないとかだと、グレーゾーンが出てくる。グレーゾーンをうまく使うと受験に有利になるのではアンフェアだ」と述べ、基準統一の必要性についても言及した。
(2006年12月12日11時58分 読売新聞)
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誰か止めてあげてください。
秋田経法大改め「ノースアジア大」に、来年度から
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061212i415.htm?from=main4
秋田市の学校法人「秋田経済法科大学」(小泉健理事長)は12日、2007年度から、法人と大学を「ノースアジア大学」、付属高校を「明桜(めいおう)高校」と名称変更することを決めた。月内に文部科学省などに名称変更の申請を行う。
08年度に観光学科新設を計画しており、名称変更は「日本、アジア、世界に目を向けた教育活動展開のため」としている。甲子園出場で知られる秋田経法大付属高は「付属」をつけず、所在地の秋田市下北手桜(しもきたてさくら)にちなんだという。
(2006年12月12日23時46分 読売新聞)
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>>581
定食屋でニュース23やってたんですけど,伊吹が日の丸・君が代はえらく厳しく徹底する癖に,この件では随分と柔軟だと都の教育委員会を批判してた。ちゃんと石原批判出来るやん(はあと)と見直しますた。
>>582
う・・。茶髪とピアスを禁止を打ち出したところですよねぇ。なんだこの迷走ぶりは。
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いっそのこと、ノースアジア大学附属下北手桜高校で甲子園に出て欲しかった。
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青学の国際政経学部じゃないけど国際付けただけで猫も杓子も人気出ちゃう時代は終わったのだろうね・・それにしても変な名前にしたもんだ。安田火災という重厚でかっちょいい名前棄てて損保ジャパンにしちゃうおじさん世代の変な感性?
経法大:来年4月「ノースアジア大」に改称 08年度、観光学科新設へ /秋田
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061213-00000034-mailo-l05
12月13日11時1分配信 毎日新聞
◇経法大付は明桜高校に
学校法人秋田経済法科大学(小泉健理事長、秋田市下北手桜守沢)は12日、理事会を開き、07年4月から秋田経済法科大学(小泉健学長)と法人の名称を「ノースアジア大学」と改めることを決めた。改称は少子化などを受けた大学改革の一環で、同大学は08年度に法学部内に観光学科を新設することを視野に入れ、「世界に向けた国際的名称の必要性を重視した」と説明している。付属高校は「明桜(めいおう)高校」に改称する。
理事会は今年9月から教職員や大学OBで「名称変更委員会」を組織。委員が提案した大学34、高校20の案から選考を進めた。「アジア、世界に目を向けた教育活動を展開する」観点から採用した「アジア」と、所在する東北地方に絡め「新鮮で、外国人も理解しやすい」と選んだ「ノース」を組み合わせたという。
付属高校は独自性を重視して「付属」を外し、所在地の「桜」を取り「明桜」とした。付属幼稚園は「ノースアジア大学付属のびのび幼稚園」、付属保育園は「同付属のびのび保育園」に改称する。秋田栄養短大、秋田看護福祉大は改称しない。
大学は改革の柱の一つとして観光産業の研究・教育を重視し、今年10月、観光産業を調査・研究する「国際観光研究所」を学内に設立。また07年度新入生から観光産業の講義を受ける「観光奨学生」20人を募集する。小泉理事長は「実社会で役立つ質の高い大学を目指し、これまでの『経済・法学』にとらわれず、イメージを一新したい」とコメントを発表した。
改称決定に、学生からは賛否両論が上がった。県内出身の経済学部2年の男子学生は「新名称がなじむまで時間がかかるだろうが、観光研究で大学の価値が上がればいい」。別の経済学部2年の男子学生は「本当に観光で学生が集まるのか疑問。就職活動にも影響が出るのでは」と不安を口にした。【津村豊和】
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■解説
◇少子化に生き残りかけ
少子化の進行で、全国でも大学・短大の志願者数と入学者数が計算上同じになる「大学全入時代」を来年度に控え、県内最大の私立大が改革に腰を上げた。秋田経法大の入試志願倍率は02年度入試の1・51から06年度は1・22にまで低下、02年度は590人だった受験者数は06年度には484人に落ち込むなど受験生の人気低下が進み、打開策が急務となっている。
全国の大学をとりまく環境は年々厳しさを増している。日本私立学校振興・共済事業団(東京都)によると、4年制私立大(通信制のみを除く)550校のうち、今年度の入学試験で定員に満たなかったのは、過去最多の222校(40・4%)に上った。各大学の生き残り競争が激化している。
県は私学助成金として秋田経法大に毎年学生1人当たり5万4600円を交付しており、05年度の助成金は総額約8700万円になる。大学が目先の学生確保に終始せず、社会が必要とする人材を育成できるか。数少ない県内の高等教育機関として、県民も改革の行方を注視する必要がある。【津村豊和】
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■ことば
◇秋田経済法科大学
県内初の4年制私立大として1964年、「秋田経済大学」の名称で設立。経済学部単科でスタートし、83年、法学部を新設して「秋田経済法科大学」に改称。学生数は2学部計1632人(12月1日現在)。大学院、法科大学院(ロースクール)はない。系列に秋田栄養短期大、秋田看護福祉大、秋田経法大付属高校、幼稚園、保育園、さくら幼稚園などがある。
12月13日朝刊
最終更新:12月13日11時1分
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女が男に噛み付くのは無罪なんじゃないのと思ったら女生徒が女教師に噛み付いたのか。しかもえらく荒れた中学のようで・・。
中2女子が教諭の腕にかみつき逮捕
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20061213-130021.html
岐阜県警多治見署は13日、瑞浪市立瑞浪中学校で、女性教諭の左腕にかみつき、けがをさせたとして、傷害の現行犯で同中学2年の女子生徒(14)を逮捕した。女性教諭は5日間の軽傷。
同中学では10月23日、2年の女子生徒(14)がいじめを苦に自殺した。教務主任の教諭は「逮捕された生徒の行動は、自殺とは関係ない」としている。
調べでは、生徒は授業中の午後2時半ごろ、廊下で消火器を噴射しようとして数人の教諭に取り押さえられ、注意されていた際、女性教諭(56)にかみつき、負傷させた疑い。
生徒は午前中から授業を受けず、校内をぶらついていたという。
[2006年12月13日22時27分]
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真面目な京大生と不真面目な東大生は昔から稀少だよね。最近は京大生も変に小さく纏まってしまっているかもしれないけど,逆に東大生が不真面目になったりはしないようだ。
東大生、まじめすぎ? よく勉強、進路に強い不安
2006年12月13日(水)20:05
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/20061213a4700.html
よく勉強する一方で、将来の進路などに思い悩み、不安や無気力に苦しむ学生が増えている−。東大が13日公表した学生生活実態調査で、こんな東大生の姿が浮かび上がった。同大は「よく勉強するのは歓迎すべきことだが、まじめすぎて悩みを深めているようだ」と心配している。
調査は質問項目を一部変更しながら毎年続けており、今回は昨年11月に学部生約3500人を対象に実施した(回収率39%)。
就職について「悩む」と回答した学生の割合は2001年の調査よりも7ポイント増え67%、進路や生き方では2ポイント増え83%。自分がニートやフリーターになる恐れがあると不安を感じている学生も28%に上った。
最近6カ月で強い不安を感じたり、対人恐怖、過食や食欲不振に苦しんだりした学生の割合は各項目で数ポイント増大した。
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どうだろ,受験生はお洒落・派手なイメージの方があつまるんじゃないの?これは野郎の発想か?
読者モデル「甲南女子大」公表ダメ イメージ低下懸念
2006年12月14日(木)15:58
http://news.goo.ne.jp/article/kobe/region/T20061214MS01323A.html
ファッション雑誌で服装や生活スタイルを公開し、人気の読者モデル。多くの読者モデルを“輩出”している甲南女子大学(神戸市東灘区)で今、ファッション雑誌での大学名の使用が禁止されている。無断で大学名を使うと停学などの懲戒処分に。大学側は「少子化時代を迎え、私立大が生き残っていくには、読者モデルの派手なイメージは不利」と言い切る。一方で「よい宣伝になる」という声もあり、学生らの間でも賛否が分かれている。
有名ファッション雑誌「JJ」(光文社)の編集部によると「読者モデルの多さでは、全国で五本の指に入る」という同女子大。以前はほかの大学と同じように大学名を公表していたが、昨年七月以降、「A女子大学」「J女子大学」などの表記に変わった。
きっかけは、学生生活部に寄せられた複数の苦情。化粧をばっちりときめ、ブランド品を着こなす読者モデルを雑誌で見た年配の卒業生が「軽い感じで下品」などと意見した。
同部は、雑誌やテレビで大学名を使うときは届け出るよう徹底。「『清く正しく優しく強く』という大学の教育方針や理念に合うもののみ、大学名の使用を許可する」とした。就職活動に関する雑誌は使用が許可されたが、ファッション雑誌は不許可となった。
同部の田中正人課長(50)は「派手な学生は一割ほどしかいないのに、読者モデルを通じて派手なイメージが高校生らに広がると、受験生が減る。大学経営を考えると深刻な問題」と話す。
学生の受け止めはさまざま。文学部の三年生(21)は「大学名を言うと派手だと誤解される。大学名を使わないのは賛成」。一方、同学部の二年生(20)は「全国に大学が知れ、宣伝になっている。おしゃれなイメージだしいいのでは」と話す。
同じく読者モデルが多い神戸女学院大学(西宮市)の学生は、今も大学名を出して雑誌に登場。同大学は「学生の常識、判断を重んじているため」と説明する。
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この記事で賛同できるのは、札幌市の女性教諭のコメントのみ。
そもそも、国による「管理」って何なのでしょうか。教員に対する統制のことなのでしょうか?管理教育のことでしょうか?
現行の教育基本法でも、管理教育ガチガチの地域や、国旗国歌管理ガチガチの地域、懲戒連発の地域もあることを忘れてはいけない。
「教育の憲法」と呼ばれ、って書いてますけど、昨年「図書館の憲法」の国立国会図書館法が行革の流れで館長・館員の給与削減などの改正がなされたわけですけど、何ゆえ、その時は騒がなかったのか。
改正教育基本法:初の成立(その1) 管理強まる不安、教室変わる期待
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20061216ddm041010176000c.html
「教育の憲法」と言われ、戦後日本の発展を下支えした教育基本法の改正案が15日、参院本会議で可決された。1947年3月の制定以来初の改正となる。いじめや履修単位不足問題、大学全入時代の到来などで、屋台骨を揺さぶられる日本の教育。「愛国心」表記や義務教育年限の撤廃などの項目はそのあり方を大きく変える可能性を秘める。「教室は変わるのか」「いじめ問題はどうなるのか」。教員や保護者らは不安と期待で見つめた。【教育取材班】
◇「愛国心」
法改正の焦点とされた「愛国心」は、「我が国と郷土を愛する態度を養う」と表現し、「他国の尊重」も組み合わせた。
2人の子を持つ東京都品川区の男性公務員(46)は「愛国心表記は当然。学校でも国土の美しさなどを訴えてほしい」と歓迎する一方、「外国人子弟への押しつけはやめて」と注文する。
具体的な教育課程にどう取り入れるか学校現場では戸惑いと批判の声が聞かれる。群馬県立高校の男性教諭(36)は「日の丸掲揚や国歌斉唱で『掲揚だけでなく全員一礼する』『全員声を出して歌う』などと指示される」と、強制的色合いが強まることを危惧(きぐ)する。
「成績評価」につながるとの懸念もある。愛媛県の小学校長(59)は「愛国心の評価項目ができ、数値目標を掲げられても、評価するのは非常に難しい」と悩ましげに語る。
◇まず家庭
改正法は「保護者は、子の教育について第一義的責任を有する」と、家庭の責務を盛り込んだ。
福岡市立中の男性教諭(31)は「ありがたい」と率直に評価。「学校からは家庭に言いたくとも言えないことが多かったが、これで、学校と家庭の連携を積極的にアピールできる」と喜ぶ。
一方、高2の息子を持つ横浜市の女性会社員(48)は「学校に何でも押しつけると言われているから」としつつ「『それで、どうするの?』と思う。今後は罰則まで設けることになるのでは」。
◇飛び級
義務教育年限が削除されたのも特徴だ。関連法令が改正されれば、自治体判断で現行の9年より長くも短くもなり得る。愛知県北名古屋市の中学教頭(47)は「現場は劇的に変わる。教師も意識を変えなければ」と指摘。盛岡市立中の男性教諭(39)は「飛び級も可能になる。エリート教育が重視され、格差社会に拍車がかかるのでは」と心配な点を語った。
◇解決策?
学力低下、学級崩壊、いじめ−−子どもたちを取り巻く問題の解決に法改正は役立つのか。そもそもなぜ今改正なのか。疑問の声は多い。兵庫県西宮市の団体職員(44)は「教育現場の競争がより強まって、いじめや不登校問題がより深刻化するのでは」と効果に疑問符を付ける。札幌市の女性教諭(49)は「学校教育法など個別の法改正まで進まないと学校は変わらない」と冷静に分析、今後の教育改革こそが重要との立場を示した。
◇悔しさと感慨交錯−−国会
約60年間不変だった「教育の憲法」の改正はあっさり行われた。15日午後5時50分過ぎ、参院本会議場の電光掲示板に賛成131、反対99のサインが光った。押しボタン式の採決は一瞬で決した。扇千景議長は落ち着いた様子で「よって本案は可決されました」と宣告した。
戦場体験を持つ元沖縄県知事の大田昌秀参院議員(81)=社民=は「皇国史観をたたき込まれて戦場に出された私は、教育の怖さが身に染みている。改正法は非常に危険だ。社会の空気が戦前より怖い。若い国会議員には分からないのかもしれない」と悔しさを隠さなかった。
一方、参院教育基本法特別委員長を務めた自民党の中曽根弘文元文相(61)は「感慨深い。子どもに国を愛せよと教えるのではなく、自然な気持ちで郷土や国を大切にするようになることが大切だ」とほっとした表情で話した。【青島顕、長野宏美】
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>>588
甲南女子ってちょっと行き過ぎが目立っていましたからね。
折角ブランド大学(ブランド好き大学?)になったのだから抑制しなくてもよいという考えもありえましょうが、さすがにそこまで思い切れなかったか。
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>>589
国立国会図書館法って、図書館の憲法じゃないですよね(笑)
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>>591
まあ、そうなんですけども。私の言いたいことは「○○の憲法」とかいうのは疑ってかかった方がいいということであります。
ちなみに国立国会図書館法の前文は、涙ものです。
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>>423-427
卒業式は補習の前でも可 未履修問題 岩手
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2006/m12/d16/NippoNews_13.html
県教委は15日、高校必修科目の未履修に伴う対応について、卒業式は補習の終了前でも後でも構わないとした上で「補習終了前に行う場合は儀式である旨を生徒、保護者に十分説明して理解を得ること」と当該高校に通知した。補習が終了せず卒業資格を得ていないのに、先に卒業式を行うのは問題がないか―という学校側からの疑問への見解を出した。
必修科目の未履修は県立32校で判明、このうち卒業を控えた3年生の未履修者がいない2校を除く全校に通知した。県教委に提出した未履修科目の補習計画によると、盛岡一、花巻北、花巻南の3校が、卒業式後の3月中旬から下旬まで補習を行うとしている。
一部の高校は卒業式の延期も検討すると県教委に連絡しており、学校教育室は「卒業式後に補習を行う場合や、卒業式の日程を変更する場合は21日までに報告を」と通知に付記。卒業証書に入れる日付は各校の裁量に任せるとしている。
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読売社説も「教育の憲法」って言ってるけど、教育基本法ってそもそもなんなんだろ。
12月16日付・読売社説
[教育基本法改正]「さらなる国民論議の契機に」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20061215ig90.htm
教育基本法が一新された。1947年(昭和22年)の制定から60年、初めての改正だ。
「教育の憲法」の生まれ変わりは新しい日本の教育の幕開けを意味する。この歴史的転換点を、国民全体で教育のあり方を考えるきっかけとしたい。
見直しの必要性を説く声は制定の直後からあった。そのたびに左派勢力の「教育勅語、軍国主義の復活だ」といった中傷にさらされ、議論すらタブー視される不幸な時代が長く続いた。
流れを変えた要因の一つは、近年の教育の荒廃だった。いじめや校内暴力で学校が荒れ、子どもたちが学ぶ意欲を失いかけている。地域や家庭の教育力も低下している。
現行基本法が個人・個性重視に偏りすぎているため、「公共の精神」や「規律」「道徳心」が軽視されて自己中心的な考え方が広まったのではないか。新たに家庭教育や幼児期教育、生涯教育などについて時代に合った理念を条文に盛り込む必要があるのではないか。そうした指摘が説得力を持つようになってきた。
改正論議に道筋をつけたのは2000年末、首相の私的諮問機関「教育改革国民会議」が出した報告書だった。基本法見直しが初めて、正式に提言された。
これを受け、中央教育審議会が「新しい時代にふさわしい」基本法の在り方などを答申。与党内でも改正に向けた検討が本格化し、ようやく今年4月、政府の全面的な改正案が国会に提出された。
◆6年にわたる改正論議
この6年、基本法改正については様々な角度から検討され、十分な論議が続けられてきたと言っていいだろう。
その中には「愛国心」をめぐる、不毛な論争もあった。
条文に愛国心を盛り込むことに、左派勢力は「愛国心の強制につながり、戦争をする国を支える日本人をつくる」などと反対してきた。
平和国家を築き上げた今の日本で、自分たちが住む国を愛し、大切に思う気持ちが、どうして他国と戦争するというゆがんだ発想になるのだろう。
基本法の改正を「改悪」と罵(ののし)り、阻止するための道具に使ったにすぎない。
この問題は、民主党が独自の日本国教育基本法案の前文に「日本を愛する心を涵養(かんよう)し」と明記したことで決着した感がある。政府法案は「教育の目標」の条文中に「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する…態度を養う」と入れた。むしろ民主党案の方が直接的で素直な表現だった。
ともあれ、改正基本法の成立を歓迎したい。その精神にのっとって、日本の歴史や伝統、文化を尊重し、国を愛する心を育てるような教育が行われることが期待される。さらに家庭、地域での教育も充実されて、次代を担う子どもや若者たちが、日本人として誇りを持って育っていってほしい。
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◆関連する課題は多い
そのために文部科学省など政府が取り組むべき課題は山積している。
まずは学習指導要領や学校教育法など関係法規の見直しである。
指導要領は、改正基本法に愛国心や伝統・文化の尊重、公共の精神などが盛られたことで、社会科や道徳の指導内容が変わってくる可能性がある。愛国心などの諸価値は、どれも国民として大切なものだ。子どもたちの白紙の心に、正しくしっかりと教えてもらいたい。
「学力低下」の懸念から、授業時間数や教える内容を増やす必要性も叫ばれている。高校の「必修逃れ」問題では、指導要領の必修科目の設定が今のままで良いのか、といった議論も起きている。
小学校の英語「必修化」論議など暫時“保留”になっていた指導要領絡みの施策の検討が一斉に動き出すだろう。
学校制度の基準を定めた学校教育法の改正、教育委員会について定めた地方教育行政組織運営法、教員の免許法などの見直しも必要だ。安倍首相直属の「教育再生会議」でも検討している。
もう一つの課題は、国と地方が役割分担を明確にし、計画的に教育施策を進めていくための「教育振興基本計画」の策定である。
◆国と地方の役割示せ
「全国学力テストを実施し、指導要領改善を図る」「いじめ、校内暴力の『5年間で半減』を目指す」「司法教育を充実させ、子どもを自由で公正な社会の責任ある形成者に育てる」――計画に盛り込む政策目標案を、中教審もすでに、いくつか具体的に例示している。
国が大枠の方針を示すことは公教育の底上げの意味でも必要だ。同時に、学校や地域の創意工夫の芽が摘まれることのないよう、現場の裁量の範囲を広げる施策も充実させてほしい。
焦る必要はないだろう。教育は「国家百年の計」である。国民の教育への関心もかつてないほどに高い。教育再生会議などの提言も聞きながら、じっくりと新しい日本の教育の将来像を練り上げてもらいたい。
(2006年12月16日1時52分 読売新聞)
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凄いね・・>学内にある600人規模の大教室を法科大学院専用の自習室に改造することを決めた。
むしろ法学スレが適当かねぇ。
法科大学院:新試験不合格者の修了生に「厚遇」
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20061216k0000e040033000c.html
9月に発表された新司法試験の結果を受けて、各法科大学院がすでに修了した不合格者に対し、自習室を完備したり勉強会を催すなど、来年の合格を目指して「アフターケア」を進めている。大学側にしてみれば来年の試験で合格実績を上げられる最短距離にいる「法曹の卵」。修了生も慣れた大学で勉強を続けられるメリットがあり、両者の思惑も一致する。生き残りもかけた「厚遇」に今後も拍車がかかりそうだ。【澤圭一郎】
慶応大は164人が受験し104人が合格したが、不合格者も60人。不合格者からは「自習できる部屋が欲しい」「勉強会を開いてほしい」と要望が出た。このため、学内にある600人規模の大教室を法科大学院専用の自習室に改造することを決めた。さらに、従来、司法試験対策の研究をしてきた「司法研究室」と連携し、11月から週に1日程度の割合で同大教授やOB弁護士が勉強会を開催。図書館やデータベースも自由に使え、登録料は5000円という。
合格者数131人とトップの中央大。不合格者も100人を超えた。大学側は近くのビルを借り、修了生も使える「法務研修会」を作って研究室や自習室を完備した。1人月額1万円で、ロッカー付きの自習室が利用できたうえにOBの弁護士らによる講演や指導、DVD利用、最新の法科大学院の教育内容も知ることができる。7割ほどが勉強を続けている。福原紀彦・法務研究科長補佐は「予備校に走られるより、大学が面倒をみたほうがいい」と話す。
法政大は61人が受験し、38人は不合格だった。近くの持ちビルに自習室を作り、月額1万円で使用できるようにし教材やデータベースを自由に使える仕組みだ。OBの弁護士らが自主講座を開くなどもしている。浜川清・法務研究科長は「理念に基づき勉強してきた院生。予備校には行ってほしくない。将来は法科大学院OBが、指導できる場にもしていきたい」と話している。関西大や明治大なども自習室を提供したり、自主的な勉強会のサポートをしているという。
【ことば】法科大学院 司法制度改革を受け、04年4月に設置された裁判官、検察官、弁護士の法曹を養成する大学院。修了者は5年間に3回まで新司法試験を受験でき、今年5月に初めて実施された試験では2091人中1009人が合格。合格率数%だった旧試験とは状況が一変した。
毎日新聞 2006年12月16日 11時07分 (最終更新時間 12月16日 12時31分)
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インドに2chが存在したら、おそらく祭になっていたと思はれwwwww
国立大定員の半数を被差別層特別枠に インドで法案成立
http://www.asahi.com/international/update/1219/017.html
2006年12月19日20時53分
インド上下院は18日までに、国立大学の入学定員の49.5%を、カースト制度の被差別層出身者に割り当てる法案を全会一致で可決した。政府は差別の是正を目的に同じ制度を私立大学にも適用する法案も検討しており、今後も議論を呼びそうだ。
今回の法案では、最下層には至らない下層カーストにあたる「その他の後進諸階級」の人々に入学定員の27%の特別枠を設けた。従来、「不可触民」と呼ばれていたカースト制度の最下層出身者と少数民族出身者に割り当てていた22.5%と合わせ計49.5%となる。79大学が対象になるとみられる。
今年4月に政府が導入の方針を示して以来、医学生を中心に激しい反対運動が起きた。政府はこのため、全体の定員数を54%増やして、特別枠の設定後も一般学生の定員の実数を減らさない内容を法案に盛り込み、事態の収拾を図った。
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何この安倍のやる気のない発言は!?>「教育改革の意見は出尽くしている。実行できるかどうかだ」と強調した
有識者委員を莫迦にしてるね。
「まるでヒトラー」 迷走続く教育再生に有識者委員反発
2006年12月22日(金)07:56
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/K2006122104410.html
安倍首相直属の教育再生会議(野依良治座長)が21日の総会で提示した第1次報告の原案には、教育委員会の見直しや不適格教員の排除などの具体策がほとんど盛り込まれなかった。原案の作成は「実現可能性」を重視する事務局が主導したものだが、「独自色」にこだわる有識者委員は「我々の意見が反映されていない」と猛反発。来年1月のとりまとめに向け、首相の指導力がここでも問われている。
「まるでヒトラーのようだ。事務局の案と私たちの言っていることが全然違う」
劇団四季の代表である浅利慶太氏は総会後、吐き捨てるように言い、首相官邸を後にした。原案作成が、官僚中心の事務局の「独裁」で決められたとの受け止めで、不満が収まらない。
浅利氏ら17人いる有識者委員の一部と事務局が参加し、素案や原案を練り上げる運営委員会では「あきれるくらいのスピードで教委を全面的に見直す」「文部科学省が用意する教員免許更新の法案にストップをかける」との意見が相次いでいた。
しかし、教委については、11月30日に示された素案にあった「教育委員に保護者代表を任命」「教育長は教職経験者に偏らせない」などの具体策は、原案では姿を消し、「今後の検討課題」に。「学校再生」をテーマとする分科会に出席した有識者委員の間では文科省の準備する免許更新制だけでは不十分との意見が大半だったのに、不適格教員排除の具体策は盛り込まれなかった。
当初の素案に盛り込まれた「ゆとり教育の見直し」の文言も消えた。歴代文相・文科相の決定を否定しかねないだけに事務局が配慮した。大半の委員が賛同した「教員の量の確保」も「予算の裏付けがない」と事務局が難色を示した。
第1次報告の素案や原案は、総会や分科会での各委員の発言をもとに事務局がたたき台をつくり、運営委員会で意見を言い、事務局が書き直す――を繰り返し、最終的には事務局がまとめた。
21日の総会は「百家争鳴」状態で、ワタミ社長の渡辺美樹氏は「我々が話し合ったことが(原案で)触れられていない。会議を報道陣に公開し、そこで総理が判断するなら納得できる」と首相に「直訴」。首相は「みなさまの意見をまとめるのは大変な作業だが、だんだん収束していくと思う」と、理解を求めざるを得なかった。
その首相は今月6日、再生会議座長代理の池田守男・資生堂相談役らとの会合で、「教育改革の意見は出尽くしている。実行できるかどうかだ」と強調したという。有識者委員には「もっと再生会議の独自色を」との思いが強いが、事務局はこうした首相の姿勢を盾に「立派な作文をしても、実現しなくては意味がない」とかたくなだった。
事務局は政策決定過程を熟知する官僚出身者が仕切る。教育改革には、与党の文教族議員や文科相の諮問機関の中央教育審議会、規制改革・民間開放推進会議などが絡むため、慎重になりがちだ。伊吹文科相も21日、「皆さんがおっしゃったことを国会に出すか、まず行政が判断する。その上で立法の判断がある」とクギを刺している。
一方、再生会議担当の山谷えり子首相補佐官は21日の原案について「おおむね方向性は了承された」と述べたが、担当室長に抜擢(ばってき)されたヤンキー先生の義家弘介氏は「ペーパーは提出されただけ。たたき台のたたき台」と食い違いも見せる。
首相が掲げる官邸主導が機能しているとは言えない状況だ。
1次報告案で路線対立も 再生会議、難航の可能性
2006年12月21日(木)20:54
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/politics/20061221a1450.html
政府の教育再生会議(座長・野依良治理化学研究所理事長)は21日、事務局側が提示した第1次報告「骨子案」を踏まえ、来年1月の取りまとめへ向けた詰めの協議に入った。ただ、委員の間では、「ゆとり教育」見直しや不適格教員排除などで、どこまで具体的で、斬新な改革案を盛り込むかについて“路線対立”が表面化、報告策定が難航する可能性も出てきた。
同日の総会終了後、有識者委員の渡辺美樹ワタミ社長は記者団に「われわれが提案した具体的な部分は全部削られた。大きな間違いだ」と強い不満を表明。このほかにも「事務局案は(角が立たないよう)丸くなり過ぎている。もっと強いメッセージにすべきだ」(小野元之日本学術振興会理事長)などと骨子案の内容に批判が相次いだ。
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俺もあんま塾行かなかったけど小学校高学年から中学にかけて町内のおばさんがやってる小さい奴には通ったことはあるぞ。2コ下の弟が高校受験の時は県内大手の佐鳴だか秀英だかに通ってた。一番下はどうしてたっけかね?
「塾は禁止」 教育再生会議で野依座長が強調
2006年12月23日(土)22:57
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2006122302480.html
政府の教育再生会議の野依良治座長(ノーベル化学賞受賞者)が8日に開かれた「規範意識・家族・地域教育再生分科会」(第2分科会)で、「塾の禁止」を繰り返し主張していることが、同会議のホームページに掲載された議事要旨でわかった。しかし、再生会議が21日にまとめた第1次報告の原案には「塾の禁止」は盛り込まれていない。
議事要旨によると、野依氏は「塾はできない子が行くためには必要だが、普通以上の子供は塾禁止にすべきだ。公教育を再生させる代わりに塾禁止とする」と再三にわたって強調。「昔できたことがなぜ今できないのか。我々は塾に行かずにやってきた。塾の商業政策に乗っているのではないか」と訴えた。
JR東海会長の葛西敬之氏は「日本の数学のレベルは学校ではなくて、塾によって維持されている、という面もある」と反論したものの、事務局側は「公教育が再生されれば、自然と塾は競争力を失っていく。結果的になくなる」と同調、国際教養大学長の中嶋嶺雄氏も「野依座長のおっしゃったように塾禁止ぐらいの大きな提言をやらないと」と野依氏に賛同するなどひとしきりの盛り上がりを見せた。
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>>600
自分も、中学生のとき町の洋品店のおじさんがやってる英語塾へ通ってました。
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リアリズムと思いつきの二重構造。
現実なき理想は空想、理想なき現実は空虚であります。
野依座長の「塾禁止論」 シロートの思いつきレベル
http://www.j-cast.com/2006/12/25004586.html
教育改革への取組みを強化するために安倍首相が設置した「教育再生会議」から、「塾は禁止すべきだ」という声が飛び出した。この発言の主は、ノーベル化学賞受賞者でもある、野依良治座長(理化学研究所理事長)。「塾の商業政策に乗っているのではないか」との主張だ。塾には、もともと学校がダメだから、生まれたという面もある。突然の批判に、冷ややかな声が聞かれる。
野依座長が主張をしたのは、2006年12月8日に開かれた「規範意識・家族・地域教育再生分科会(第2分科会)」。12月23日に同会議の議事要旨がウェブサイトで公開されたことから、発言が明らかになった。
●「日本の数学のレベルは、塾によって維持されている」
野依座長は、公立小学校で放課後に児童を指導し、「祭り」「演劇」「ダンス学芸会」などを体験させる「放課後子どもプラン」に関する議論の中で、
「塾をやめさせて、放課後子どもプランをやらせないといけない。塾は出来ない子が行くためには必要だが、普通以上の子どもは塾禁止にすべきだと思う」
「塾の商業政策に乗っているのではないか」と口火を切った。
それに対して葛西敬之・JR東海会長が 「日本の数学のレベルは学校ではなくて、塾によって維持されている、という面もある」と反論したが、野依座長は「それは学校がやるべきこと」と応じた。その後も、「我々のころは、部活もやって、その後、休憩してご飯を食べて、勉強していた。塾も行っていない」などと述べ、「塾禁止」に対する強い意欲を伺わせた。
参加者からは、「野依座長がおっしゃったように塾禁止ぐらいの大きい提言をやらないと」(中嶋嶺雄・国際教養大学理事長)「韓国では、かつて公務員の子供が塾に行く事は禁止していた。今はやめているが」(小野元之・日本学術振興会理事長) などと、賛成論も相次いだ。だが、関係者からは批判的な声も聞かれる。
●塾と競争しても生き残れる公教育のあり方を検討すべき
教育方法学が専門の藤川大祐・千葉大学教育学部助教授は、会議メンバー17人のうち、教育現場の経験者は2人しかいないことから、「教育再生会議は素人が思いつきを言い合っているだけ。『塾禁止』なんて、その典型でしょう」とバッサリ。
その上で、「教育再生会議では、塾と競争しても生き残れる公教育のあり方を検討すべき。ディベート教育、メディアリテラシー教育、キャリア教育等、公教育が取り組むべき課題は多く、すでに実践的な研究は多くなされている。実践者や教育研究者といった教育の専門家をもっと議論に参加させ、具体的なレベルで公教育の再生を論じてほしい」と、教育の専門家を議論に参加させ、現場での研究成果を活用するように訴えている。
矛先を向けられる形になった塾業界の反応は、どうなのだろうか。
大手学習塾「栄光ゼミナール」はJ-CASTニュースの取材に対してA4用紙2枚にわたってFAXでコメントを寄せた。その中で、「今回の指摘は、教育の今日的状況や学習塾のはたしている実際の役割について、十分ではない情報と知識で仰っているのではないか」と、藤川助教授と同様の懸念を示した上で、「サッカーを上手くなりたい子どもたちのためは、サッカースクールなどの場が多く設けられている。勉強(の場である塾)だけを仲間外れにするのはおかしい」「理科実験や算数工作などの指導も組み込んで、知識偏重にならないように配慮している」「学習塾は公教育と並んで、日本の教育の両輪をなしていると考えており、その責任を重く受け止めている。『学校対学習塾』という時代を見失った認識では、日本の学力再生も、教育再生も遠ざかってしまう」「我が国の教育を学習塾抜きにして語ることは、教育の可能性を狭くしてしまう可能性すらある」などと、強く反論している。
一方、学習塾の全国業界団体である「全国学習塾協会」では、「役員は全国にちらばっているので、早急に公式見解をまとめないといけない、ということで調整しているところです」と話している。
ただ、教育再生会議がまとめた第1次報告の原案には「塾の禁止」が盛り込まれていないあたり、「塾廃止論」が、今のところ支持を得ていないことを示しているようだ。
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嗚呼,衰退産業としての大学・・。
大学自ら「傾向と対策」、模試催し解説 ネット配信も
2006年12月25日17時49分
http://www.asahi.com/life/update/1225/010.html
我が校の入試の「傾向と対策」を教えます――。受験シーズンを控え、自校の入試について受験生に無料で解説する大学が増えている。予備校の協力を得て本番さながらの模擬試験を行ったり、ホームページやメールマガジンで助言したり。18歳人口の減少で07年度にも「大学全入時代」を迎える中、学生の囲い込みを狙った受験生へのサービスは過熱する一方だ。
11月中旬の日曜日。東京・神保町の専修大のキャンパスで、大学主催の「プレ入試」が行われた。過去の入試問題をもとに大手予備校に作ってもらった英語と国語、日本史・世界史の予想問題に、高校生ら約800人が挑戦した。
大学の職員が試験監督を務め、「受験生」も多くが制服姿。本番さながらの緊迫感がただよった。試験が終わると予備校の講師が登場、問題の解説に移った。
専大入学センターの伊藤隆敏部長は「『専大の入試は難問・奇問が多くて難しい』という誤った評判が広まっていた。第三者が作る予想問題にトライしてもらえば誤解を解けると考えた」と話す。プレ入試は今年で3回目だが、過去2年はその7割が本番も受験したという。
「知名度が低いので、とにかく大学に足を運んでもらおうと『お得感』が出る企画を立てた」というのは、昨年から「入試対策模試」を行っている立正大(東京都品川区)。11月末に品川区と埼玉県熊谷市のキャンパスで実施し、計130人余りを集めた。「一度訪れてくれさえすれば、良さに気づいてもらえるはず」と担当者は手応えを語る。
大学主催の模試は、東京工科大(東京都八王子市)や拓殖大(東京都文京区)なども実施している。東洋大(同)や立命館大(京都市)、近畿大(大阪府東大阪市)は、学外に出向いて対策講座を開いている。
インターネットを使うのは玉川大(東京都町田市)。大手予備校の関連会社が作った10ページの「06年度入試の傾向と学習アドバイス」を、大学のホームページで公開している。「対話形式の長文読解問題と考えて対策を講じるのがよい」などと実戦的だ。同志社大(京都市)も科目ごとの傾向や対策をメールマガジンで無料配信する。
「大学通信」情報編集部の安田賢治部長は「受験生にとって、この時期に1日つぶして興味を持った大学を見に行くのは勇気がいる。見学と模試のセットで受験生を得した気分にさせている」と話している。
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http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20061025002.htm
2006年10月25日 北國新聞
金大の共同研究費1位に 昨年度、外国企業との実績 東大、京大引き離す
金大が二〇〇五(平成十七)年度に行った外国企業との共同研究費が全国の公的研究機関の中で一位となったことが二十四日までに、文部科学省のまとめで分かった。外国企業から受けた研究費は金大が七千百六十万円で、二位の東大の五千二百七十九万八千円、三位の京大の千七百七万五千円を大きく引き離した。金大は産学連携の成果と位置付けている。
金大が実施した外国企業との共同研究は二件。医学系研究科の金子周一教授(消化器内科学)がドイツの製薬企業と交わした契約は、末期の消化器がん患者に対する新しい薬の臨床試験で、生存期間と生活の質を検証している。大学院自然科学研究科・工学部の山越憲一教授(健康福祉工学)が韓国の電機メーカー・サムスンと結んだ契約は、血圧計を内蔵した腕時計の開発で、世界初の実用化を目指している。
このほか、金大が外国に出した特許から得られた収入は五百三十五万五千円で、自然科学研究機構、早大、東大、阪大、慶大に続いて六位。国内分も合わせた合計は八百五十六万七千円で八位だった。
金大は、学内の共同研究センターや知的財産本部、ベンチャー・ビジネス・ラボラトリーのほか、有限会社のTLO(技術移転機関)を設置し、産学連携を進めてきた。教員による研究成果を発掘し、大学が責任を持って知的財産を管理、民間企業などに技術を持ち込むことで、研究成果を社会に還元している。
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筑波・京阪奈に続く第三の学研都市を目指したいのかな?研究者集めるには都市インフラ整備と(特に理系は矢張り)研究費だ。人集めはじっくりと行かねばならぬだろう。
沖縄科技大学院大、研究者集め難航 シンガポールに学ぶ
2007年01月09日08時45分
http://www.asahi.com/politics/update/0109/002.html
政府による沖縄振興策の目玉の一つ、沖縄科学技術大学院大学の開学準備が難航している。世界最高水準の研究拠点として国内外からノーベル賞級の研究者50人を集める構想だが、肝心の研究者集めの見通しが立たない。そこで9日から、高市・科学技術担当相が生命科学の研究振興で実績があるシンガポールを訪問し、研究者集めのノウハウを教えてもらうなど協力を要請する。
同大は、03年に開学準備が始まった。学長と研究者の半分は外国人とし、講義はすべて英語で行う。産学連携を通じた地元産業の活性化への期待から、県側も施設整備費などを分担する計画だ。だが、参加のめどが立った研究者は外国人2人を含む13人にとどまっている。
シンガポールは生命科学の新旧6研究施設を中心とする研究都市バイオポリスを3年前に建設。多額の研究予算を用意して海外からチームごと引き抜くなどの手法で研究者を集め、急速に力をつけた。
研究成果をねらって日米欧の製薬会社などの研究所が進出する相乗効果も出始めた。こうしたイメージが同大構想と重なることから、高市担当相がシンガポール科学技術研究庁のタン副長官と会談し、人材確保のノウハウを中心にアドバイスを求めることになった。
ただ、沖縄はシンガポールと事情がまったく異なる。キャンパスをつくる沖縄県恩納村の現場は周辺に他の研究施設などがなく、生活環境も一から整備するため、研究者にとって不安が大きい。海外での研究者集めは開学準備組織の理事長でノーベル賞受賞者のシドニー・ブレナー氏の人脈が頼りだ。
研究者が集まらないため、当初は07年度の予定だった開学がずれこんだ。ブレナー理事長の諮問機関である運営委員会では、早期開学を求める一部委員と拙速を嫌う理事長側との間で対立が続いたこともあり、運営委による組織だった勧誘活動はできていない。
教授陣が決まらないので授業のカリキュラムも決まらず、大学院生募集のめども立っていない。内閣府新大学院大学企画推進室は、研究棟が一部完成する09年度に研究者20人の態勢でとりあえずの開学をめざすとしているが、流動的だ。
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センター入試の会場ってこんなに少なかったっけか?確かに遥か浜松迄高校3年の時は受けに行ったもんだったが・・。
入念に準備進む センター試験、今年から県北、県南にも会場
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20070114b
大学入試センター試験(20、21日)の会場が、今年から初めて県北と県南にも設置される。両地区の会場が受け入れる志願者数は計1250人(県北498人、県南752人)。両地区で試験を受け持つ大学側の教職員は「初めての実施とはいえ、トラブルは何としても避けたい」と緊張感をにじませる。担当者らは足しげく会場に出向き、事前に施設内をチェックするなどして本番に備えている。
試験会場となるのは県北が大館国際情報学院(実施大学・秋田経済法科大)、県南が横手高(同・県立大)。会場の収容力などから受け入れる受験生は県北会場が鹿角、大館、北秋田の3地区、県南会場は湯沢雄勝、横手平鹿の2地区。能代山本や大仙仙北は秋田市の秋田大で受験する。
高校は大学と異なり、1教室当たり収容できるのは40人程度。試験監督者は原則、受験生50人に2人で、教室数が増えるため人手も必要となり、県北会場には約100人、県南会場には約120人の大学教職員らが前日から泊まりがけで出向くという。
県北会場は経法大(看護福祉大も含む)、国際教養大、日赤秋田短大、秋田大の教職員に加え、県教委からも高校教員を12人派遣して対応。県南会場は県立大の教職員(主に本荘キャンパス)だけで受け持つ。いずれの会場でも、机の配置や受験生の誘導方法などの事前準備が入念に行われてきた。
(2007/01/14 09:40 更新)
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英知ねぇ。
英知出版
http://www.eichi.co.jp/
聖トマス・アクィナス大学国際協議会 IC-USTA
http://www.stthom.edu/icusta/
International Council of Universities of Saint Thomas Aquinas
●MEMBER UNVIERSITIES
Argentina:
Universidad FASTA (Mar del Plata),
Universidad del Norte Santo Tomas de Aquino(Tucuman),
Australia:
Australian Catholic University (Sidney),
Canada:
Saint Thomas University (New Brunswick),
Chile:
Universidad Santo Tomas (Santiago),
Colombia:
Universidad Santo Tomas (Bogota),
Universidad Santo Tomas (Bucaramanga)
Honduras:
Universidad Santo Tomas (Lomas de Guijarro),
Italy:
Pontificia Universita San Tommaso d’Aquino “Angelicum” (Roma),
Peru:
Pontificia Universidad Catolica del Peru.
Philippines:
University of Santo Tomas (Manila)
Aquinas University (Legaspi City)
Spain:
Universidad San Pablo CEU, Madrid
Switzerland:
Faculta di Teologia di Lugano (Lugano)
USA:
University of Saint Thomas (Houston,Texas),
University of Saint Thomas (St. Paul, Minnesota)
聖トマスなんちゃらで検索すると二番目に来た。どこかの大学教員のブログらしい
http://d.hatena.ne.jp/faculty-member/?of=3
もう「エッチ大」とは呼ばせない 英知大学が校名変更へ
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200701120406.html
2007年01月13日08時48分
カトリック系の英知大学(兵庫県尼崎市、学生数850人)は08年度から、名称を「大阪聖トマス大学」と改めることを決めた。
62年の前身の短大設立以来、聖書にも出てくる「英知」を使ってきたが、「エッチ大」と学生がからかわれることや、インターネットで検索するとアダルト系雑誌の発売元の英知出版がヒットすることが学内で問題になっていた。担当者は「高校生が志望校をネットで検索する今、イメージは重要で、対応が必要と判断した」と話す。
聖トマスは、中世の哲学者で神学者の聖トマス・アクィナスからとった。聖トマスの名を冠することで、カトリック系大学の世界連合組織「聖トマス・アクィナス大学国際協議会」に加盟することが可能になる。
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love-kingには生きにくい世の中?
女生徒4人とわいせつ行為 条例違反で元中学教師逮捕
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/20070115a4120.html?C=S
群馬県警は15日、市立中学で音楽教師をしていた際、女子生徒4人ととみだらな行為をしたとして、群馬、栃木両県の青少年保護育成条例違反の疑いで、群馬県太田市●●●●、会社員●●●●容疑者(30)を逮捕した。
調べでは、●●容疑者は昨年5月下旬から10月上旬までの間、勤めていた群馬県東部の市立中の女子生徒4人と、同県や栃木県内のホテルなどで、それぞれみだらな行為をした疑い。容疑を否認しているという。
市教委によると、●●容疑者は昨年8月、女子生徒との交際が判明し、校長とともに注意していた。しかし、その後も交際していたことが分かり、再度指導したところ「交際を続けたい」と昨年10月、中学を依願退職した。
わいせつ:教え子にみだらな行為 元中学教諭、育成条例違反容疑で逮捕 /群馬
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gunma/news/20070116ddlk10040148000c.html
教え子にみだらな行為をしたとして、県警少年課は15日、太田市●●●●、元中学教諭の会社員、●●●●容疑者(30)を県青少年保護育成条例違反などの容疑で逮捕した。
調べでは、●●容疑者は桐生市内の公立中学校で音楽教師をしていた昨年5月下旬〜10月下旬、教え子の中2〜中3の女子中学生4人に、伊勢崎市や栃木県足利市などのホテルで十数回に渡り、みだらな行為をした疑い。容疑を否認している。
●●容疑者は独身で、昨年10月末に教諭を依願退職。同年末ごろに県警に「先生がハレンチな行為をしている」と匿名の投書があり、捜査が始まった。【杉本修作】
毎日新聞 2007年1月16日
教え子にみだらな行為
容疑の元教師逮捕
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news005.htm
県警少年課と桐生署は15日、太田市●●●●、元中学校教諭で会社員●●●●容疑者(30)を、県青少年保護育成条例と栃木県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕した。
調べによると、●●容疑者は東毛地域の公立中学校の音楽の担当だった2006年5月下旬から同年10月上旬にかけて、相手が18歳未満と知りながら、教え子の13歳から15歳までの女子中学生計4人に、県内や栃木県内のホテルなどで十数回にわたりみだらな行為をした疑い。調べに対し、●●容疑者は容疑を否認しているという。
●●容疑者は同年10月末、勤めていた中学校を依願退職したという。同年12月、県警本部に匿名で●●容疑者に関する投書が届き、県警が捜査していた。
(2007年1月16日 読売新聞)
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山谷のスタンドプレーそのもの。だいたい政府が介入しなくてもいいだろう。
大多数のTVは受信者側に電源があるものと思われるし、だいたいにおいて子供部屋にTVを置かないよう、それこそ提言すればいいんだよ。
教育再生会議は政治報道のワイドショー化、広報活動化に警鐘を鳴らしたほうがいいんじゃないだろうか。特に刺客になぞらえた選挙報道などとんでもないものだ。子どもはおろか大人に及ぼす影響を考えていただきたい。「子どものニュース番組視聴に社会はもっと関心を持って欲しい」
教育再生会議:放送倫理団体と意見交換を検討 紅白問題で
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070120k0000m010143000c.html
政府の教育再生会議は19日、NHK紅白歌合戦で歌手の「DJ OZMA」と共演した女性ダンサーが裸に見える衣装だった問題について、放送倫理・番組向上機構(BPO)など放送倫理に関係する団体との意見交換を検討する方針を決めた。
この日の同会議の全体会議では、問題の場面を視聴して多数の委員から問題視する意見が相次いだ。BPOのほか公共広告機構(AC)などとも意見交換する場を設けることが提案された。山谷えり子首相補佐官は会議後の記者会見で「子どものテレビ視聴にもっと社会は関心をもってほしい」と述べた。
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教育再生会議:第1次報告案…寺脇研氏に聞く
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070120k0000m010145000c.html
ゆとり教育の旗振り役として、文部科学省のスポークスマン的な役割を果たした元文科省官房審議官の寺脇研・京都造形芸術大教授から、ゆとり教育見直しを中心に、教育再生会議の第1次報告最終案についての考えを聞いた。
−−授業時間の1割増が盛り込まれた。
◆塾に長くいる子どもが必ずしも成績が上がるわけではない。むしろ、塾でコツを習って、後は自分で勉強をする方が成績は上がると、塾関係者が言っている。学校も同じ。子どもの自主的な学ぶ意欲が育っている学校、クラスは授業時間を増やさなくてもいい。
−−自主性を育てるべきだと。
◆はい。ゆとり教育の根本には「個別性」「地方分権」がある。ゆとり以前は子どもの顔も見ず、全国一律のシステムだった。子どもたちの状況を見ながら、さまざまなやり方があっていい。個別に対応するには分権でないとできない。
−−ゆとり教育が学力低下の一因と言われる。
◆少子化で受験競争がなくなった。かつ、社会も豊かになった。働かなくても食べていければ、勉強はしなくなる。詰め込み教育をやり続けても下がっていたと思う。
−−では、どうすればいいのか。
◆豊かになるため、受験のためではない「第3の動機」を作らなければいけない。今、お年寄りが生涯学習をしているのは、自分を高めるという第3の動機からだ。子どもにも可能なはずだ。
−−学力とともに、規範意識向上もテーマだ。
◆故小渕恵三首相は「昔のような規範は無理だ」と言っていた。つまり、公の力で私を抑え付けていくことは無理だということだ。まずすばらしい私をつくれば、おのずからわいてくる規範意識も復活する。そのために自立した私を育てなければいけない。だからこそ、ゆとり教育なんですよ。【聞き手・高山純二】
毎日新聞 2007年1月20日 3時00分
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学力低下は、ゆとり教育も原因の1つですが、それよりも学習指導要領のほうに問題があると思う。
ゆとり教育は徹底させれば、基本は忠実に押さえることができるはずなのであります。だから、約分・通分・説明文読解など、簡単に応用もきくはずなのであります。少なくとも机上論では。
なぜ、応用がきかないかというと、いびつな学習指導要領と教諭の教育法に問題があるのではないか。
だいたい学習指導要領を決める時、数学だったら文科省は数学者などの研究者に意見を仰ぐのだが、これは止めるべきとまでは言わないが、参考意見程度にとどめるくらいのことはしたほうがいい。研究者の考える数学と数学教育者が考える数学とは、似て非なるものなのである。
欧米は週休2日に夏季休暇たんまり。それでも、学力低下はなっていない。学力向上は欧米に学べ。猿真似はいかんけど。
あと、ボランティアですが、これはやった方がいいですけど、必修にするのは問題だなあ。なお、受け入れ先は山ほどあるので心配無用だと思う。
教育再生会議:1次案了承 「朝令暮改、また混乱」 教員から不満噴出
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070120ddm041010150000c.html
「ゆとり教育」の見直しなどを柱とした教育再生会議の第1次報告最終案が19日、まとまった。提言には「学力の向上」「規律ある教室」「教員の質の向上」など教育現場への注文ともとれる言葉が並ぶ。教員からは「朝令暮改の改革に振り回され続けている」「学力が下がることは前提でゆとり教育を導入したはずだ」と反発の声が上がった。
■「ゆとり」見直し
千葉県内の公立小学校の男性教諭(57)は「ゆとり教育の導入前から『表面的な学力低下はみられる』と言われていた。急に『学力向上だ』では現場はまた混乱する。総合的な学習も中ぶらりんとなる」と不満を述べた。北海道立高校の男性教諭(40)も「授業時間数の10%増というが、今でも受験対策に放課後や土曜に補習をしている。時間を増やせば問題が解決するとは思えない」。
山梨県内の公立小学校の男性教諭(44)は「ゆとり教育では必ずしも学力は低下しておらず、むしろ優劣の差が広がっている。学力向上を目指すことでトップ層だけを引き上げることに目がいかないか」と心配する。
■「いじめ」厳罰化
いじめる側への出席停止制度活用など、厳しい態度で臨むことが掲げられたが、東京都内の公立中学校の女性教諭(58)は「いじめている子と、いじめられている子を分けられるのか」と反発。「厳罰化で子どもがストレスを抱えれば校内暴力が激化するのでは。自分で問題を解決する力を養うという提言がなかったのが残念」と話す。
■奉仕活動の必修
高校での奉仕活動の必修化について、都立高校の男性教諭(40)は「都立高は来年度から導入するが、担当教員が受け入れ先を探しているのが現状。おぜん立てするのは教員で、生徒の自主的なものではない」と実態を明かした。
■ダメ教師排除
埼玉県内の公立中学校の男性教諭(49)は「何が不適格なのかはっきりしない。厳罰を実行しない教師はダメ教師扱いになるのでは」と困惑。「大切なのは教員処分ではなく、自信を持って教えられるようなシステム作りだ」と都内の公立中学校校長(60)は語った。
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さあセンター試験。みんなで楽しくベンキョッキョ〜。
受験生が会場下見 きょうからセンター試験
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20070120&j=0022&k=200701190178
全国で約五十五万人が出願している大学入試センター試験が、二十、二十一の両日、各地で行われる。一万九千三百十七人が受験予定の道内の三十六会場には十九日、受験生が下見に訪れ、会場までの道順などを確認した。
試験開始は両日とも午前九時半。二十日は「公民」「地理歴史」「国語」「外国語」、二十一日は「理科」と「数学」が行われる。
札幌市北区の北大では、受験生が掲示された注意事項を確認したり、校舎の見取り図をカメラ付き携帯電話で撮影していた。
国公立大の文系を志望する札幌開成高校三年の宮森綾奈さん(17)は、「緊張はあるが、落ち着いて力を出し切りたい」。また、必修科目の履修漏れが判明した札幌東高校の男子生徒(18)は「世界史の補習が放課後に行われ、受験勉強の時間を取られたという思いは正直ある。でも言い訳せずに頑張りたい」と話していた。
札幌管区気象台によると、二十、二十一の両日、道内はゆるやかな冬型の気圧配置となり、日本海側で雪がちらつくが、大きな天気の崩れはない見込み。
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>>610
これは、数日前のこの会議で委員が出してきた話だと思いますが、そのニュースを見たとき吹き出してしまいました。
話の優先順位がおかしいな。山谷先生的には重大問題なのだろうが。
何のために集まってるのか、絶えず噛みしめてほしい。
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元教諭の懲戒免取り消し 佐賀地裁判決
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&blockId=309324&newsMode=article
17年前に元教え子の女子高校生(当時15歳)と性的関係を持ったとして、県教委から懲戒免職処分を受けた元中学教諭の男性(43)が処分取り消しを求めた訴訟で、佐賀地裁の神山隆一裁判長は19日、「交際終了から処分まで14年余りが経過しており、免職は重すぎる」と原告勝訴の判決を言い渡した。
判決は、学校長や教育委員会が交際当時に何の処分もしなかったこと、元生徒からの苦情が処分の半年前までは皆無だったことなどを考慮すれば、「時間の経過とともに交際により損なわれた信頼も徐々に回復しており、処分の必要性は軽減している」と指摘。現時点での懲戒免職処分は妥当性を欠き、懲戒権の乱用であるとした。
一方で交際自体については、「心身ともに未成熟な女子生徒と性交渉を続けたことは、公教育に対する信頼を著しく失墜させる」と非難。元教諭の「結婚を前提にしたまじめな交際だった」との主張に対しては、結婚を真剣に考えていたとは到底認めがたい、と退けた。
判決によると、元教諭は1989年、中学3年で担任した女子生徒が高校に進学したころから交際。2年後に別れるまで性的関係を続けた。05年夏、元生徒の知人が謝罪と事実確認を求めたことから県教委が調査し、06年2月10日付で懲戒免職処分にした。
元教諭は同年2月末、県人事委員会に処分の取り消しを求めて不服申し立てをしており、現在も審理中。今回の判決を受け、「ほっとしています」とだけ話した。
一方、県教委の吉野健二教育長は「処分は適正だっとの主張が認められず大変残念。判決の内容を十分検討した上で、対応を考えていきたい」とコメントした。
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>>616
教えるべき内容が書いてあるんですが、この学習指導要領、政治的色彩は濃淡あるとはいえ、高校までの12年というスパンで見るとほとんど変わっていない。
なのに、小中でゆとりをやったから、どこかでキツキツの箇所が出てきてしまうのに、学習指導要領は見直さなかった。ということで、中学校や高校で落ちこぼれが出てきてしまうのだ。
前も書きましたが、歴史だと、昭和戦前の部分、「徐々に力を持ち始めた軍部が」みたいな書き方で済ましてしまう。明治憲法も「成立した」で済ましているのに。ところが、高校だと、統帥権やら軍部大臣現役武官制やら帷幄上奏権やら発展的内容がどんどん出てくる。基礎がないのに応用を暗記させられてしまう。これではダメなのだ。
また、学問の権威が教科教育にもたらす弊害もありまして、理科だと、小学校で光合成をやらない(びっくりであります)。化学分野の酸性・アルカリ性はきっちりやる。おかしくないだろうか?
ということで、私は「授業数を減らしたのに、教育法や学習指導要領を見直さなかったのが、学力低下の原因」と考えます。
ですので、学習指導要領、特に国語・算数の方にはかなり期待しているんですけど、バカの三乗の文科省・再生会議・現場教師たちのこと、今度は過度に詰め込みに針がぶれて、「朝令暮改に嘆きの声」みたいな見出しがまた躍ると思いますねえ。ほどほどに済まさない。昭和三十年代くらいまでに単位数を戻すか、旧制中学復活くらいの大改革をやるくらいのどちらかしかないと思う。
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リスニングやめたらどうだ。じゃなかったら、最終日の最終時間にやったらどうだ。トラブル前提なら。
<センター試験>381人が再テスト リスニング不具合で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070120-00000073-mai-soci
大学入試センター試験が20日、全国735会場で行われ、初日の全日程を終了した。機器の不具合が昨年問題となったリスニング(聞き取り)は今年も受験生から「聞き取りにくい」などと苦情が相次ぎ、大学入試センターの同日午後10時現在のまとめで、全国で受験生381人が再テストを受けた。辞退者も13人いた。
昨年のリスニングテストでは465人がICプレーヤーの不具合などを訴え、457人が再テストを受けた。センターは本体とイヤホンの接続部の酸化による接触不良などが原因と判断し今回は接続部に劣化しにくい金メッキを使用。また、三つあるボタンの操作方法も簡単にするなど改良を加え、「原因とみられる部分をすべて改良・改善した」と説明していた。
だが、栃木県では、受験会場の8大学中3大学で、4人が再テストを受けた。「雑音が入って聞き取りづらい」「作動ランプが点灯しない」などと申告した。名古屋市立大では1教室で5人が機器交換を申し出て、教室全体の試験開始を5分繰り下げた。
松山市の愛媛大城北キャンパスで再テストを受けた高校3年女子生徒(18)は「テスト中に音が途切れ、ビックリしました」と疲れ切った表情。同会場で再テストを受けた男性(18)は「イヤホンの不具合で耳に収まらず、試験が受けられなかった。帰るのが遅くなってしまいました」と苦い表情だった。
新潟県内の会場で1人の受験生が3回、機器の不具合を訴え、計4回受験した。
センターの松ケ迫和峰事業部長は「トラブルは前提で周知しているが、再テストになった受験生には迷惑をかけて申し訳ない」と謝罪。「(機器を)回収して原因を特定していく。限りなくゼロに近づけていきたい」と話した。
また、例年最も多い外国語の受験者総数は昨年よりも3989人多い50万4626人で、受験率は91.2%(前年90.8%)だった。受験者総数は4年ぶりに増加した。
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実技と一般教養は小学校教員にこそ必要!!何考えてるんだ!!
久方ぶりに「!」マークを使ってしまったが、廃止するなら「教職教養」だろう。シュタイナー箱なんか知らんでも教員はできる。
都、教員採用試験の科目減
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20070120/eve_____sya_____000.shtml
東京都教育委員会が、公立学校の教員採用試験で課している一般教養と小学校受験者対象の実技(専科を除く)の科目を二〇〇八年度採用分から廃止することを検討していることが二十日、分かった。団塊の世代が定年で大量退職を迎えることやいじめ問題など教育現場を取り巻く状況から、受験の門戸を広げて多くの優秀な人材を確保するのが狙い。
都が本年度行った教員採用試験では、一般選考の場合、一次試験で、一般的な教養と教育全般の知識を問う「一般・教職教養」、教科の専門知識を問う「専門教養」の二つの筆記試験と、論文を課した。二次試験では個人・集団面接、音楽や美術などの実技があり、小学校教員の受験者には水泳と音楽の実技を課している。水泳は二十五メートル平泳ぎ、音楽は自分でピアノなど鍵盤楽器を伴奏しながら歌う。
文部科学省などの調べでは、採用試験を実施している六十二都道府県・政令市のうち、本年度試験で小学校受験者に実技を課していない自治体は静岡市だけ。一般教養は岩手、宮城、福島、広島、山口、宮崎の六県では試験科目にない。
都教委が一般教養や実技試験廃止など採用試験見直しを検討している背景には、教員の大量退職の問題がある。
都では今後十年にわたり毎年二千人を超える退職者が予想される上、小学校の児童数が増加傾向にあり、教員確保の必要に迫られている。
ただ、最近のいじめ問題の影響などから教員の質を問う声も大きく、採用者増加による競争率の低下で、採用数とともに質の確保も重要な課題。本年度採用試験の小学校の倍率は二・九倍。都教委選考課は「受験者を増やして一定の競争率を維持することで、より優秀な人材も集まる」といい、試験科目削減による受験者拡大を期待する。
都教委はすでに都内区市町村の担当課長会議で採用試験見直しの検討内容を説明。三月にも試験の実施要項をまとめる。
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よくわかりませんが、とりあえず産経御用文化人(微苦笑)
が産経新聞「正論」にゆとり教育批判を寄稿したそうなので、
同じ趣旨が書いているサイトのリンクだけ張っておきます。
http://www.yonenaga.net/w_maji.htm
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補足。1/17付の産経新聞「正論」の記事リンクもあるようで。
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/seiron/070117/srn070117000.htm
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なぜ立命館大生が集中的に狙われた?"拉致"に新事実
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/index6.html?now=20070123204839
北朝鮮に拉致された疑いがある特定失踪者、約460人のうち、出身校が重なっている人が延べ40人いることが明らかになりました。
特定失踪者問題調査会は、失踪者を中学や高校、大学など出身校別に分類したリストを公開しました。リストによると、全失踪者、約460人のうち、中学、高校、大学など出身校が重なるケースが15件、延べ40人います。うち8人は、当時、京都市内にあった立命館大学出身で、ほとんどが経済学部でした。調査会は、失踪者全体の1割近くで出身校が重なっていることは偶然とは言えず、学校関係者や周辺に拉致にかかわった工作員や協力者がいた可能性が高いとみています。
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何度でも言いますが、法曹もそうですが、このように「なるために高い敷居を設ける」のは間口を狭めることになるので、反対であります。
だいたい、「教員=聖職」の見方は、美称に過ぎないというのを分かっていないんじゃないか。だから、敷居を高くしようとするんだ。
採用から研修までのカリキュラムを見直さないといけないと思う。教員も法曹も「誰でも、それなりに教養と専門性があればなれる」のが大事だと思うのだが・・・
教員免許の国家試験化検討 教育再生会議、首相に報告
http://www.47news.jp/CN/200701/CN2007012401000380.html
政府の教育再生会議は24日午後、首相官邸で開いた総会で第1次報告を決定、安倍晋三首相に提出した。
学力向上のため「ゆとり教育」の転換を促すとともに、教員の資質向上策の一環として教員免許の国家試験化を今後の検討課題として打ち出した。学校週5日制の見直しや「飛び級」など在学年数の弾力化も課題に挙げた。また「緊急対応」として、不適格教員排除を視野に入れた教員免許更新制度導入を求めている。
首相は報告を受け、25日召集の通常国会に教員免許法改正案など関連3法案を提出する方針を表明し、伊吹文明文部科学相に作業の加速を指示。伊吹氏は中央教育審議会(中教審)に諮る考えを示した。
他の2法案は、公立学校の教員人事権を都道府県の教育委員会から市町村教委に移譲する地方教育行政法改正案と、学校の責任体制確立のため「副校長」などを置く学校教育法改正案。
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子供同士の言葉上の諍いでもネットが絡むと警察が出てくるようだ。
いじめ問題:ネット中傷、侮辱と認定 中3女子同級生を家裁送致−−仙台南署 /宮城
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/miyagi/news/20070124ddlk04040157000c.html
仙台市太白区内の市立中学に通っていた3年生の男子生徒が06年10月、インターネットの掲示板で名指しで中傷された事件で、仙台南署が掲示板に書き込みをした同級生の女子生徒を侮辱の非行事実で仙台家裁に送致していたことが23日、分かった。
関係者によると、女子生徒は同月上旬、同校関連の話題を扱う掲示板に男子生徒を中傷する書き込みをした。送致は22日付で行われたという。
この中学によると、男子生徒に対しては、同級生の男女5人が掲示板に書き込みをするなどしたといい、同署でさらに調べている。
男子生徒は別の中学へ転校、家族が被害届を提出し、同署が受理していた。【青木純】
毎日新聞 2007年1月24日
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キタ──────────(゚∀゚)──────────!!!
これで福岡教授の選挙予測に影響出るのか?
白鴎大学長に森山真弓衆院議員が就任へ
http://www.asahi.com/life/update/0124/016.html
2007年01月24日19時09分
白鴎大(栃木県小山市)は24日、同県選出の森山真弓衆院議員(79)が学長に就任することが決まった、と発表した。就任は2月1日の予定。
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>>626
白鴎大学って誰のカネでできてるんだろう〜。
体罰、これはアウトなのか。
体罰:公立中教諭が生徒に 県教委、懲戒処分に /石川
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/ishikawa/news/20070124ddlk17040542000c.html
石川県教育委員会は23日、生徒に体罰を加えたとして県中央部の公立中学校教諭(40歳代男性)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分とした。同教委によると、教諭は昨年6月上旬、自分が顧問を務める運動部の2年生男子生徒が授業中に携帯電話を操作しているのを見つけた。放課後の部活動指導中に自分がはいていた運動靴で生徒の頭や背中を3、4回たたいたという。生徒にけがなどはなかった。
毎日新聞 2007年1月24日
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日本史の授業に関しては学研のまんが日本の歴史を学校の授業でやればいいと真面目に提案。世界史版もあるんでしたっけ?
高校以降に読み直してみると単語こそ出てこないけど畜銭叙位令の話しとかかなり細かい事までちゃんと載ってる。折角読んでも高校の時の学習と結びつかないのはちょっと惜しい位である。
また昭和期の軍部の横暴ぶりもかなり具体的なイメージがつく筈です。
理科なんかはどういう基準で教えるかどうか決めるんですかね?物理・化学・生物・地学の力関係とかが影響するんでしょうか?
>>617
>昭和三十年代くらいまでに単位数を戻すか、旧制中学復活くらいの大改革をやるくらいのどちらかしかないと思う。
昭和30年代くらいの単位数ってどうだったんですか?
旧制中学ってどんな制度でどの辺が理想?
>>620
>シュタイナー箱
これってなんすか?
ネットで検索掛けるとシュナイダー教育みたいのは引っかかりましたけど
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>>623
昔はマル経が強くて左派の巣窟でしたからねぇ・・。北朝鮮支持グループのオルグもあったかもしれないし,実際北朝鮮の為に働くのは良いことだと思いこんでた「拉致被害者」も多かったのかも知れぬ。今は改革が進んで普通の大学。経済学部も近経が主導権を握っている。国関とかは違うのかも知れぬ。
>>625
ネット上は確乎たる証拠が残りますからねぇ
>>626
へぇ〜。
それにしても福岡先生は元々駒澤大の助教授かなんかだったけど最近は白鴎大から移れてないので,選挙予測で有名になっちゃってアカデミックな仕事は出来無くなっちゃったんですかねぇ。
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>>628
シュナイダーでした。
単位数というか国語、数学に限って、昭和30年代くらいまで戻す。もう集合とか代数とか小学校からやらせる。当然ながら、中学校から舞姫とか読ませる。そのかわり義務教育課程では社会科の負担を減らす。技術家庭・体育の単位もちょっぴり減らす。
読み書きそろばんに限定して詰め込まをやらないとダメだと思う。理科・社会(政治・経済除く)は、小学校まではゆとりでいいんじゃないか。私見では。
>>628
恥ずかしながら、我が母校は進学校でありながら、3年ラスト2時間の世界史の授業が「辛亥革命・孫文と袁世凱」というやる気あるのか、このバカ教師(とは氏賞賛の日本史と同一人物)という事態が某クラスで起きまして、私ほか有志5〜6名が集英社版の「漫画世界の歴史」を、みんな興味あるところしかもっていないから、みんなで持ち合わせて全巻そろえて、回覧したという嘘のような本当の話があります。
ちなみに私は、フランス革命〜パリコミューンのところと、第一次・第二次世界大戦のところしか持っていなかったので、そこを貸し出しました。おかげさんで、県内8進学校中、世界史センター平均点はトップでした。
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いいっすねぇ,それ。>昭和30年代くらい
算数と国語は全教科の基礎となる部分であるし大学受験で鍵を握る数学と英語の基礎になっているし,そもそも思考の基本的な部分を形成するし。
理科や社会よりも重点化して良いような気がします。二科目重点化でその二科目に関して激烈な中学受験とかになると思いますがその辺はどうなんでしょうかね。
いやぁ,実際証明されてるんですねぇ〜。まんがで受験勉強成功w
近現代まで行かないのは先生が全部を真面目にやろうと熱心と云うより先生が近現代教えるのが嫌なのではないかとふと思った。
福島のトップクラスの進学校は8つなんですか?福島・郡山・会津若松・いわき・白河・原町あたりと福島・いわきに2校ぐらい?
静岡県だと浜松北・静岡・清水東・韮山・沼津東・磐田南・藤枝東・掛川西ぐらいかな。富士市が足りないと思って調べたら浜松西と富士を入れて10校らしい。http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/joke/1128704878/
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こんなの見付けた。ここでは福島、安積、磐城、会津の4県立高校が挙がってる
(5)進学校 (2006年4月14日)
難関突破へ協力と競争
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/kikaku/063/6.htm
「学校ではやったことない解き方だと思うけど、簡単だから教えちゃうね」。マイクを手に持った講師が黒板に数式を書きながら、問題の解き方を解説する。ノートを取る120人の高校生の表情は真剣そのものだ。
猪苗代町のホテルで3月末、東京の予備校講師を招いた冬期講習が開かれた。主催したのは福島、安積、磐城、会津の4県立高校。四つの学区のトップの「名門校」がスクラムを組んで合同学習会を初めて企画し、各校から30人ずつ選ばれた難関大志望の新3年生が、朝から晩まで勉強漬けの4日間を過ごした。
各校の教諭が共同で作成した試験問題とその解説、卒業生による合格体験談など盛りだくさんの学習会。「スポーツでは合同合宿があったのに、勉強ではなかった。難関大を目指す生徒が切磋琢磨(せっさたくま)する機会を作ろうと、4校が力を合わせた」。福島高の星本文校長が開催の経緯を語る。
4校を中心とする県内の公立進学校は、大学進学実績で不振が続いている。教育情報の「大学通信」の調査では、東大、京大の合格者を例にとると、06年は公立高全体で15人。公立高は全国的に苦戦しているとはいえ、人口が本県の半分余りの山形県の20人、秋田県の18人より少ない。
会津若松市や東京に教室を持つ進学塾「開成塾」の土田浄塾長は「山形県の山形東高や秋田県の秋田高は勉強の出来る子を集中的に教育するのに対し、本県は“分散型”になっている」と指摘する。伝統校が学区ごとにある本県では優秀な生徒が分散するため、校内に学力差が生じ、指導力のある教諭も集中せず、進路指導が非効率。出身大学やその後の進路より、どこの高校を出たかが重視される風潮も、学習意欲を阻害しているのではないかという。
福島高の進路指導主事、武内義明教諭は「生徒を“お山の大将”で終わらせないためにも、知的刺激を受けられる環境が重要」と話す。合同学習会では、佐藤知事や県庁職員による講演も開かれた。生徒の交流の時間はあまりなかったが、会津高の男子生徒(17)は「ほかの学校の子は授業の間に単語帳を見たりしてすごいと思った」と刺激を受けた様子だった。合格体験談を披露した安積高出身の女子大2年生は「同じ目標を持った生徒同士が情報交換できるのはいいことだと思う」と話す。
磐城女子高(現・いわき桜が丘高)出身で駿台予備学校講師の浅井さやかさんは「都会と違い、地方には学問を純粋に理解している生徒が多い。大学が求めているのもそういう人材」としたうえで、「行きたい大学にほれ込めば情報も自然と入る。あとは先生との距離が近いという地方高校の利点を上手に活用してほしい」と話している。
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あっそうか,福島は男女別学だから男女別に福島・郡山・会津・磐城の4地域に2校ずつ?
>福島県は、福島、郡山、いわき、会津若松の4市が各地域の中核。それに応じ、福島、福島女子、安積(郡山)、安積女子(同)、磐城、磐城女子、会津、会津女子の県立男子校、女子校各4校が各地域の「頂点校」と位置付けられてきた。
1999/11/20 毎日新聞朝刊
[新教育の森]キーワードの軌跡 今週のテーマは・・・「男女共学」
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01254/contents/271.htm
◇「平等」推進か「伝統」尊重か−−政治問題にも発展
◇福島で異議唱える「名門校」OB
男女共学は戦後教育改革の主要な柱であり、これを疑う議論は今はまずない。だが、地域によってはなおあつれきや抵抗がある。福島県で、全県立高校の男女共学化を進める県教育委員会と、これに反対し男女別教育(別学)の継続を求める「名門校」の同窓会の対立が続いている。10月には同窓会側が「共学化実施の変更を求める」請願を県議会に提出し、本会議で不採択となったが、OB県議らが採決の際、退場して抗議する事態になった。戦後半世紀以上を経て、今なお「共学に異議あり」の声が出るのはなぜか。背景には同総会人脈で形成された地域社会の「秩序」や「既得権」もあるようだ。【中西拓司】
■「頂点校」OBの動揺
面積が広い福島県は、福島、郡山、いわき、会津若松の4市が各地域の中核。それに応じ、福島、福島女子、安積(郡山)、安積女子(同)、磐城、磐城女子、会津、会津女子の県立男子校、女子校各4校が各地域の「頂点校」と位置付けられてきた。
このため、県教委が1993年6月、「男女平等の推進」として94年度から10年間で計23の別学校をすべて共学化する計画を打ち出した時は、とりわけこの8校同窓生に衝撃を与えた。
「画一的に共学化することに疑問と異議があり、再考を求める」。今年7月1日、県庁で杉原陸夫・県教育長に面会した磐城、磐城女子、安積、安積女子の4校同窓会幹部らはこう申し入れた。県立高校の同窓会が県教委の方針に異議を唱えるのは極めて異例だった。
県教委はこの段階で、別学校11校を既に共学化していた。計画では、この4校は2001年度、会津、会津女子は02年度、福島、福島女子は03年度に共学化される。4校の申し入れは「共学化」の波がいよいよ身近に迫ったために起こした反対行動だった。
県教委など共学派は「男女共学は時代の流れ。男女を分けることは、男尊女卑につながる」と理解を求めているが、同窓会側は「共学化による画一的平等主義が学力の低下を招き、教育の荒廃をもたらす」と反論、応じる気配を見せていない。
■選挙にも投影
福島では、こうした「名門校」出身者の結束と影響力がきわめて強い。
佐藤栄佐久知事(安積高)をはじめ県幹部の大半は、こうした「名門校」の出身。県庁内では「あの人は○○高だ」と、出身大学より出身高校が「識別」の基準になる。ある市では「市役所の宴会の最後は××高の校歌が歌われる。その他の高校出身者はその前に退席する」ともいわれる。地元企業の役員も「名門校」出身者が多い。
また、出身者が選挙に立候補した場合、その同窓会が中心になって集票活動を担う。ある選挙に2人の出身者が出馬しようとした際、「同窓会が分裂する」という理由で1人に絞り込む動きもあったほどだ。
ある「名門校」の同窓会幹部は、8校を「基幹校」と呼ぶ。「基幹」とは辞書によれば「物事を成り立たせている中心」。「地域を支えてきたのは自分たちだ」という強い自負がこの言葉に込められている。
共学化問題が「政治問題」に発展したのが、先月14日の県議会本会議。安積、磐城、磐城女子の3校同窓会が提出した「共学化実施の変更を求める」請願が採決される際、自民などの6議員が議場を立ち去った。このうち5議員は請願の紹介者。県議会の全会派が「共学化賛成」の立場を取っているため、請願に賛成はできず、退場することで抗議の意思と、出身同窓会への「忠義立て」をアピールしたのだった。
安積の同窓会「桑野会」会長の今泉正顕・福島中央テレビ最高顧問は「県議が退場した理由には、彼らが選挙で同窓会に支えられている面もある。しかし、県議も共学化の弊害について勉強しており、知識を付けてきた」と話す。同会は今後、各県議への働きかけを強める方針だ。
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静岡県も地域じゃあ結構“高校歴社会”である。
>>632-633
■「学力」論争
各同窓会が挙げる反対理由の一つに「学力の低下」がある。4校が県教委に提出した申し入れ書の中にも「昨年度のセンター試験の成績で、福島県の高校は北海道・東北のベスト10に入っておらず、県内にある大学への進学率も落ち込んでいる」と「弊害」を訴えている。
さらに、「平等で画一的な教育をしてきた」戦後教育に対する不満がある。今泉会長は「県内には強烈な個性と実力を持った私学高校が少なく、名門校がそれに代わって地域独自の教育を支えてきた。画一的平等至上主義では暴力や不登校など教育の荒廃をもたらす。全県すべて同じ高校にすれば個性のない『金太郎アメ』のような子供たちが育ってしまう」と強調する。
これに対し、庄司他人男(たにお)・福島大教育学部教授(教育方法)は「男女が一緒に生活するということは人間の基本的な問題。個性化など教育上の問題と同等に議論すべきではない。また、学力が下がるという反対派の言い分は根拠がなく、むしろ逆だ」と言う。
それを裏付ける資料がある。県教委によると、早い段階で共学化した6県立高校の昨年度の大学進学率は42・2%で、共学前(93年度)と比べると、県平均のほぼ2倍に当たる9・4ポイントも上がったという。
県教委の富田孝志・高校教育課長は「男女が切磋琢磨(せっさたくま)することで、学力面での効果が表れている。さらに女子が元男子校の生徒会長になったり、スポーツ面でも躍進がみられる」と、同窓会側に反論する。
○…メモ…○
教育における男女平等については、戦後の1947年3月に公布された「学校教育法」で触れられている。同法は6・3・3制の実施などとともに、教育の機会均等の実現を掲げ、特に男女による差別を排した。また、旧制中学校からの転換が主だった新制高等学校では、旧制中学校間にあった格差を是正し、小・中学校とともに地域学校化によって教育の普及を図ろうと、「男女共学制」「学区制」「総合制」の3原則が掲げられた。
しかし、47年に出された「新学校制度実施準備の案内」などには、男子も女子も教育上は機会均等であるという新制度の根本原則を踏まえた上で、「地方の実情や地域の教育的意見を尊重して決定すべきだ」とも記されている。実際、50年ごろから地方の実情や高等学校の発展に対処するために、3原則を是正する学校も出てきた。
現在、文部省高等学校課は「共学は尊重されるべきだが、都道府県などが地域状況や学校の伝統を考慮して適切に判断すべきもの」としている。
男子・女子校数の統計はないが、それに類するものとして、学校基本調査の中に在学中の生徒状況によって共学校、男子のみの学校、女子のみの学校を分類した「男女別学校数」がある。それによると、60年度の男子のみの学校と女子のみの学校の割合は、それぞれ11.5%と18.2%だった。これが98年度には4.4%と10.5%となっている。この10年ほどは高校数は横ばいだが、共学校が増えて男子・女子校はかなり減少している。
文部省は「少子化に備え、各校が特色を出そうと学科改組で総合学科などを新設する際、男女を募集したり、水産科などにも女子が進むことで共学化が進んでいるようだ」とみている。【斎藤毅】
◆記者ノート
◇“高校歴社会”との決別を
福島県の県立高校共学化問題を取材していると、大阪府出身の「よそ者記者」は首をひねることが多い。
まず、各「名門校」同窓会の主張。「応援歌に『ますらお』(りりしい男)という歌詞が出てくるが、これをカットしなければならなくなる」(安積高)▽「男子校は共学化後も同じ校名を使えるのに、女子校は変更しなければならない」(安積女子高)▽「2004年度にせっかく創立100周年を迎えるのに、その前に共学化するなんて」(磐城女子高)――。
共学に賛成している「名門校」出身の県議は、同窓会のこうした反対理由を「単なるノスタルジアだ」と断じる。同窓会側の心情は分からなくもないが、「伝統」にこだわり過ぎではないか。反対派は「共学化が生徒の個性をなくし、画一的な生徒を生む」と言うが、これもよく分からない。個性を発揮する分野は、勉強、芸術、スポーツとさまざまで、共学か否かは「個性」とは結び付かないと思う。
別学校出身者が地元の「顔役」を担い、生徒は大学に行くために進学校の別学校に入学しなければならなかった。しかし、高校名で自分や他人を判断する“高校歴社会”とは決別し、共学化してこれまでの「枠組み」を一度、取り除いてみてはどうか。大阪では公立と多くの個性的な私立の高校が入り乱れ、雑然とした活気があった。
旧制中学は戦後、占領軍政策によって一斉に共学化されたはずだった。福島県も2000年代を前にそろそろ「変革期」を迎えてもいいのではないか。
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>>632
へ〜今は合同勉強会なんてあるんですかあ。私の高校時代はのんきなもんでしたよ。
ただ、福島の場合というか、私の母校の場合だけかもしれませんが、理系が得意な年代だったんで、学費の安い国立人気が高かったですねえ。
ですから、東大・東北大というより、東日本を中心に広く浅く、皆さん進学していきました。
それとねえ。合同勉強会やるくらいだったら、予備校を誘致したほうがいいよ。
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人口が多めとはいえ、それだけ分散するとちょっとキツいかもしれないですね。
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LEC大学と言えば「竹中塾」なんて公開講座やってましたな。
,,,,,,,,,,,,,,,,
ミ ・∀・ミつ http://www.lec.co.jp/press_release/050913.pdf
これは下手したら大事にならないかしらね?
勤務実態ない教員が106人、LEC大学に改善勧告
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070125i411.htm?from=main4
文部科学省は25日、構造改革特区制度を利用して株式会社が初めて設立した「LEC東京リーガルマインド大学」(本部・千代田区)について、大学設置基準などの法令違反があったとして、学校教育法に基づく改善勧告を行った。
専任教員173人のうち、勤務実態のない教員が106人にのぼっていることなどが設置基準に違反していると判断した。改善勧告が発動されたのは初めて。
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真面目に払っている家計が馬鹿をみないようにすべきである。
給食費:滞納者9万人超、額は22億円 文科省調査
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070125k0000m040106000c.html
給食を提供している全国の小中学校で05年度、給食費の滞納額が計22億2963万円に上ることが24日、文部科学省の初めての実態調査で分かった。滞納者総数は全体の1%にあたる9万8993人で、回答した学校の6割が「保護者の責任感や規範意識」の欠如が主な原因と認識。また、「保護者の経済的な問題」を原因に挙げた学校も33.1%あった。
調査は、給食を提供している国公私立の小中学校計3万1921校、1003万3348人を対象に05年度の滞納額や理由などを調べた。国会などで給食費の滞納が増加しているという指摘を受け調査した。
滞納の児童・生徒がいる小中学校は全体の43.6%にあたる1万3907校に上った。滞納の児童・生徒や金額について、「かなり増えた」「やや増えた」と感じている学校が49.0%に達した。滞納の児童・生徒の割合を都道府県別で見ると、(1)沖縄県6.3%(2)北海道2.4%(3)宮城県1.9%の順で多かった。「ゼロ」とした自治体はなかった。
各学校の対応(複数回答)は「電話などでの説明・督促」(1万3493校)▽「家庭訪問での説明・督促」(7691校)のほか、「支払いを求める法的措置」も281校あった。滞納分は補てんせず、徴収できた給食費でまかなっている学校が4025校と最も多く、学校や教育委員会の予算から補てんしている学校もあるという。
学校給食法では「施設設備費や人件費以外の食材費等は保護者が負担する」などと定められている。ただし、経済的な理由で支払えない家庭には、就学援助制度や生活保護の教育扶助による給食費の給付制度がある。
制度が十分に活用されていない面もあるとみられ、文科省学校健康教育課は「世間体を気にする地域性もあると思う」と指摘。また、沖縄県や北海道が高率だったことには「明確な分析はできていないが、地域経済の問題もあるのではないか」と推測した。【高山純二】
英文を読む
毎日新聞 2007年1月24日 21時22分 (最終更新時間 1月25日 2時43分)
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九州大教授が盗作か、学部が調査委設置 教科書にも使用
2007年1月27日(土)12:44
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2007012700044.html
九州大大学院芸術工学研究院(福岡市南区)の男性教授(57)が執筆し、同大の学生向けテキストとして使われた書籍が、英国・ケンブリッジ大で出版された英語の書籍に酷似し、芸術工学部が盗作の疑いで調査委員会を設置して調べていることが分かった。全体の構成や、使われている数式、グラフがほぼ同じだという。教授は盗作を否定している。
同学部によると、問題になっているのは同教授と別の大学の教授が共著で執筆し、02年に講談社サイエンティフィク社が発行した「基礎音響学」。
05年12月、学部の8教授が連名で「ケンブリッジ大学出版局が発行した『Vibrations and Waves in Physics』(93年)に酷似している。盗作ではないか」との投書を安河内朗・同院長に寄せた。
安河内院長は教授に「疑惑が指摘されること自体あってはならない」と口頭で厳重注意。教授は書籍を学部1年生の必修科目「音響理論演習」のテキストに使っていたが、やめさせた。盗作かどうかは調べなかった。
06年7月には、5教授が連名で副学長あてに書面を送付。盗作の疑いに加え、教授がこの英書を大量にコピーして学生に購入させていた、とも記されていたため、学部内に調査委員会を設置し、事実関係を調べ始めた。教授は99年度から3年間、学生約120人に対して1部千円でコピーを販売していたという。
教授は書籍に、参考図書として英書の書名を記し、「本書の構成のアイデアをいただき、ならった部分も少なくない」と明記。だが、ケンブリッジ大学出版局には許諾を得ていなかったという。
調査委に対し、教授は「翻訳も翻案もトレースもしていない」と説明。調査委は3月末までに盗作かどうか判断して教授会に報告するという。
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学校側がいじめを見つけたときにどう対処するかですが、前にも書きましたが、学校の先生は的外れな想像をして的外れな問責をしてしまうことがあり、それをすると生徒へのダメージが大きいんだろうな。それもこうやって精神的に揺れてるときには。
千葉・松戸で中2男子が飛び降り自殺 いじめで聴取後
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070202/jkn070202016.htm
千葉県松戸市教育委員会は2日、市立中2年の男子生徒(14)が、ほかの生徒とともに同級生をいじめたとして教諭から事情を聴かれた翌日の1日夕、市内のマンションから飛び降り自殺していたことを明らかにした。
飛び降りたマンションには、いじめを受けたとされる生徒のほか、いじめたとされる生徒数人が住んでいる。
市教委は、校長ら学校関係者からいじめについて詳しい説明を受け、生徒が自殺した原因を調査している。生徒は吹奏楽部に所属しており、自身も昨年春ごろから、部内でいじめを受けていたという。
市教委によると、男子生徒は1月31日の給食後から5時間目が始まるまでの間、2年生の教室がある学校の4階廊下で、同級生ら7人とともに、2年生男子(14)を殴ったり足をかけたりして、左肩を骨折させた。
担任の教諭らが、同日の放課後、全員から事情を聴いたところ、自殺した生徒を含む8人がいじめを認め、骨折した生徒に謝罪した。自殺した生徒に特に変わった様子はなかったという。
自殺した生徒はこれまで「自分が来ると、みんながひそひそ話をする」などと吹奏楽部の顧問に部内での疎外感を訴えており、退部も考えていたという。顧問も担任や保護者と相談していたが、いじめが最近まで続いていたかは市教委は把握していないとしている。
生徒の母親から1日朝、「(布団の中で)丸くなって動かないので学校を休ませる」と連絡があったが、その後の行動は分からないという。
(2007/02/02 17:48)
中2男子がマンションから飛び降り死亡 千葉・松戸
2007年02月03日03時06分
http://www.asahi.com/national/update/0202/TKY200702020307.html
千葉県松戸市の市立中学校2年の男子生徒(14)が1日、同市内のマンションから飛び降りて死亡していたことが分かった。同市教委が2日記者会見し、明らかにした。現場で見つかったノートに自殺をほのめかすような書き込みがあったといい、松戸東署は自殺とみて動機を調べている。
市教委や同署の調べでは、飛び降りた現場は、中学校から約1キロ離れた9階建てマンション。1日午後4時前、住人の女性が「ドスン」という音を聞き、1階通路に男子生徒が倒れているのに気づいた。生徒は胸を強く打っており、運ばれた病院で死亡した。
マンション8階通路には通学カバンがあり、1階に倒れていた生徒のそばでノートが見つかった。生徒はこの日、学校を欠席していた。生徒の自宅は、このマンションとは別の場所で、父母と姉の4人暮らし。
市教委によると、生徒はその前日の1月31日、同学年の他の生徒7人とともに、1人の生徒を殴ったり足をかけたりして、肩の骨を折るけがを負わせた。学校側はいじめと判断し、加害側の生徒8人を個別に呼んで注意した。8人はけがをした生徒に謝罪したという。
学校側によると、亡くなった生徒は1年の時は生徒会役員を務めた。2年の1学期ごろから、所属する部活動の中で「疎外感を感じる」という訴えを顧問の教諭に相談していたという。学校側は「本人がそう感じたのなら、広い意味でいじめを受けていたと認識している」と言う。
いじめの加害側8人のうち、死亡した生徒を含む4人が同じ部活動に所属している。また、現場となったマンションには、加害側生徒数人と被害を受けた生徒が住んでいるという。
市教委と学校は、亡くなる前日のトラブルや、部活動で疎外感を感じていたことなどと、飛び降りたことの因果関係は「分かりません」(校長)と話している。
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受験生囲い込み激化 東京の私大、続々関西へ
2007/02/02
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000231247.shtml
少子化による大学の「全入時代」を前に始まった今年の私立大入試。大学間の競争が激化する中、今年は法政大など東京の私大が大阪に試験場を設け、関西の受験生獲得に乗り出した。関西は有力私大が多いため、東京の私大はこれまで進出には消極的だったが、少子化を背景に積極策に転換。受験生へのメリットが増える一方で、兵庫県内などの各大学は危機感を強めている。(宮本万里子)
法政大は今年、全十二学部の試験を東京のほか大阪や新潟など十会場で受けられる「地域入試」を実施。交通費など受験生の負担が軽くなることから、志願者は締め切り一週間前の一月末で八万三千人と前年の約七万千人を大きく上回った。
不況の影響で地元志向が進み、同大では学生の七割が首都圏出身者。入試担当者は「『全国型』の大学として浸透を図りたい」と意気込む。
中央大は昨年、文学部だけを対象に大阪など六会場で一般入試を実施したが、今年は経済、理工学部にも広げた。各会場の周辺地域の受験生が増えているといい、全六学部への拡大を検討中。
関西は「関関同立」など、全国的に知名度のある大学が多い。各地での試験や説明会も十数年前に始めており、東京の私大の入試担当者は「関西の受験生は選択肢に恵まれており、参入しにくかった。入試戦略でも関西が先行し、東京は完全に出遅れている」と打ち明ける。
一方、兵庫県内の私大の入試担当者は「これまで関西と関東の大学はあまり競合していなかっただけに、進出は脅威」と渋い表情。「体力のある大学はどんどん手を打ってくるはず。危機感は大きい」と話す。
一月には、慶応大大学院が二〇〇八年春に大阪市内に拠点を設けることを表明。東京の私大のこうした動きについて、大手予備校の進学担当者は「関西の受験生には朗報だが、大学間の競争は厳しさを増す。『全国ブランド』を目指す動きは今後も進む。関西の大学はさらに改革を迫られるだろう」と分析している。
大学全入時代
少子化による18歳人口の減少で、大学、短大の志願者数と入学者数が推計上は同じになること。文部科学相の諮問機関「中央教育審議会」は、2005年1月にまとめた答申で、07年度の志願者に対する入学者は95.1%と試算、ほぼ「全入」になると予測している。
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一律にどんな意味があるのか?前の年誰かが使ったパソコンを次の年後輩が喜んで使うのかねぇ?しかもパソコンなど数年もすればポンコツである。
また既に持ってる者には安物のノート貸与されても邪魔なだけである。
自分用のパソコンを持っているものには貸与しない代わりに授業料をその分安くするとかの方が良くないかい?
新入生、漏れなくノートPC お茶の水女大がPR作戦
2007年2月3日(土)15:49
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2007020301800.html
お茶の水女子大(東京都文京区)は、4月に入学する1年生全員にノートパソコンを無償貸与する。07年度の入学定員は452人で、購入費は数千万円規模になる見込み。6日まで出願受け付け中の2次試験を、より多くの人に受けてもらおうと、大学のホームページに掲載しPRしている。
「これからは高度な情報処理能力を持つことが、社会で活躍する武器になる」と、同大は現在、情報教育に力を入れている。しかし、自分専用のパソコンを持つ学生は意外に少ないことがわかった。
法人化以降、毎年国からの運営費補助金を減らされ、財政事情は厳しい。だが、今回、光熱費などの節約を重ねて、必要な予算を工面できるめどがたったという。それでも同大の年間予算は約67億円で、毎年は購入できない。このため貸与は1年間とし、2年生になったら新入生に引き継いでもらうことにした。
少子化で18歳人口が減り「全入時代」が迫る中でも、「女子教育の最高学府」を自任する同大は毎年3倍超の競争率を維持している。それでも優秀な学生を数多く集めようと必死だ。羽入佐和子副学長は「受験生にパソコン貸与はアピールになると考えた。これをきっかけにほかの取り組みにも注目してもらい、多くの人に志願してほしい」と話す。
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奨学金や授業料免除では商売人の子弟が脱税しまくりで悠々と優遇を受け,サラリーマンの子弟が馬鹿を見ている(と一般に云われている)。この辺の不公平感を所得の補足から無くして行かないと美しい国とは云えない。
経済的理由の辞退者救済 大分大が入学料免除 新年度から新制度導入
2007年1月30日(火)10:10
http://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/nation/20070130_news_012-nnp.html?C=S
大分大学(羽野忠学長)は2007年度から、経済的な理由で入学を辞退する合格者を救済するため、入学料を免除する奨学支援制度を導入する。同大によると、こうした制度は九州の国立大では初の試みという。
大分大の入学料は28万2000円。新制度の対象者は高校での各教科の評定平均値が4.5以上を条件とし、経済的な困窮の度合いに応じて免除していく方針。対象人数は未定で、今後、予算の範囲内で決めることにしている。
同大では、本年度、大学院を含め新入生のうち58人が入学料の納付期限の半年延長を申請した。納めない場合は除籍されるが、期限を過ぎても払えない学生がいるという。
これまでは、入学の1年以内に学資負担者が亡くなったり、風水害にあったりした場合を免除の対象としてきたが、対象者が限られるため範囲を拡大した。
経済的な問題を抱える学生への支援策として、同大は本年度、学生が指定の銀行から授業料の融資を受ける場合、在学中の利子を肩代わりする独自の制度を開始。羽野忠学長は、一連の取り組みについて「安心して勉学に専念できるよう、就学支援システムを整備したい」と話している。
=2007/01/30付 西日本新聞朝刊=
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商売人の子弟ですが、脱税もしまくってないし、免除も受けていません
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私も商売人の子弟ですが、実際のところを知りませぬ。
奨学金申請のときに、結構高いような感じの数字を提出したことがあります。
商売人のお財布区分ってどうなってるんかしら。
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>>645-646
お気に障りましたら誠に申し訳ありません。
勿論真面目に納めていらっしゃる方も沢山いるとは思いますが・・。
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いいえいいえ、
自営業等への捕捉が甘いのは言われていますし、それが子弟の学費調達にも関係してくるとしたら問題だと思いますよ。
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それ以前に飛び入学が数学と物理に限られているのこそ問題なんじゃないの?世の中には政治経済とか美術とか音楽とか他にも色んな分野で優秀なのがいるのに・・・・・
「飛び入学」勘違い 埼玉工大、受験させたのに失格
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200702020356.html
2007年02月03日11時46分
さいたま市の私立高校2年生の男子生徒(17)が、「飛び入学」をめざして埼玉工業大(埼玉県深谷市)を受験したところ、大学側が試験終了後、「もともと飛び入学を認めていない」として受験自体を取り消す「失格」としていたことがわかった。同大は事前に生徒の年齢などを確認していたが、生徒が高校卒業程度認定試験(旧大検)で合格点を取っていたことなどから勘違いしたという。
この生徒は1月30日、工学部情報システム学科の一般入試を受験した。大学側は試験終了後、会場で「飛び入学は認めておらず、君は受験資格がない」と生徒に言い渡した。
大学や生徒の父親によると、生徒が願書を出した後、大学は父親に連絡をとっていた。担当者は「口頭でやりとりしただけで受験票を送ってしまった」と陳謝している。
「飛び入学」は、98年度入試から数学か物理学の分野に限って各大学の判断で実施が認められた。01年の学校教育法改正で分野を問わず可能となり、昨年度の入試では6大学が募集した。
生徒の父親は「認定試験で合格点を取っていたので、受験できるものと思いこんだ。大半の大学が実際には『入学時点で18歳以上』を条件としており、それを入試要項に明記するなど対策をとってほしい」と話している。
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>>644-648
私、商売人の子弟ではありませんが、入学費は払いましたが、授業料は半免されてました。
その経験から言いますと、授業料免除の制度を知らない人が多すぎでした。さらに知っていたとしても「恥」と感じる人も多かったです。ということで、免除関係は実は広い門(基準をクリアしていれば。その基準も一般サラリーマン共働きの年収ならクリアできるレベル)だったりするので、どんどん活用していこう。金持ちだけが大卒になれるなんてなったら世は闇だ。
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教育基本法と違ってまともなコンセンサス・成案を得るのは難しいだろうなぁ。←いつも書いてることですけど。
新聞社も、具体的な制度設計を主張できない感じだ。
教育再生会議:第1次報告巡り、自民党で異論相次ぐ
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20070207k0000m010095000c.html
政府の教育再生会議がまとめた「ゆとり教育の見直し」などを柱とする第1次報告を巡って6日、自民党で異論が相次いだ。安倍晋三首相は第1次報告を基に、学校教育法など教育関連3法の今国会での改正を目指しているが、国の関与を強化する再生会議の方向性には地方団体が反発を強めており、法制化作業は難航しそうだ。
「ゆとり教育は、子どもの主体性に期待を置く教育をしようということだった」
大島理森元文相は同日開かれた自民党教育再生特命委員会(委員長・中山成彬元文部科学相)のあいさつでこう述べ、授業時間10%増など学力向上を強調する第1次報告に不快感をにじませた。同党にとって、ゆとり教育批判は過去の文教政策への否定につながるだけでなく、「学力偏重の風潮に後戻りしかねない」(文教族幹部)との慎重論も根強い。
特命委員会では「ゆとり教育は『勉強しなくてもいい』との誤ったメッセージを送った」(中山氏)など再生会議の立場を後押しする意見もあったものの、「十数年かけた教育の成果を検証した上での報告なのか」(吉村剛太郎・党文科部会長)など、慎重な議論を求める意見が続いた。
また、教育再生会議が5日打ち出した文科省に都道府県教委に対する是正勧告・指示の権限を与える方針についても「10年後に評価される改革とするには、慎重に考えるべきだ」「教委の業務量が増える危険性がある」など慎重論が出た。
これと関連し、全国知事会など地方3団体は6日、文科省の権限強化を「国の統制を強化し、教育行政を後戻りさせかねない」などと批判するコメントを公表した。【平元英治、坂口裕彦】
毎日新聞 2007年2月6日 20時34分
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どう考えてもリーブ21
いじめの「なやみ言おう」、相談電話を文科省が設置
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070207i518.htm
いじめなどに悩む子供の相談を24時間体制で受けるため、文部科学省は7日、同じ番号に電話をすれば、全国のどこからでも地元の相談機関に自動的につながる「いじめ相談ダイヤル」を設置した。
電話番号は「0570・078310(なやみ言おう)」。原則として、各都道府県や政令市の教育委員会の相談窓口につながるが、夜間は民間の臨床心理士や教員OBらが対応する自治体もある。通話料は相談者が負担し、PHSやIP電話などからはつながらない。準備が間に合わなかったさいたま市は9日から、奈良県は21日から24時間体制となる。
同省では、今回設置した全国統一番号と、地域の相談機関の電話番号を記載したカードを1000万枚作製し、全国のすべての小中学生に配布する。
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もともと、盗作疑惑を調べたら、その通りで、今度は公的資金をだましとっていたのが発覚したらしい。まだまだいっぱいでてきそう。
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文系の博士号、難しすぎ? 理系の3分の1以下
http://www.asahi.com/life/update/0212/003.html
2007年02月12日09時18分
博士号は文系の方が理系より難しい――。博士課程の修業年限内に学生が博士学位をどれだけ取得できたかを文部科学省が初めて調べたところ、文系の学生の取得率は理系の3分の1以下であることがわかった。博士号については「理高文低」と言われてきたが、それを裏づけた格好だ。文科省は「文系は低すぎる。対策を考えてほしい」と話している。
調査は国公私立すべての大学院576校で、博士課程に在籍する学生を対象にした。05年度時点で、分野ごとに3〜5年となっている修業年限内に博士号を取った学生の数を調べた。
対象となった学生1万8516人のうち取得者は7912人で、平均取得率は42.7%。分野別では、最も高かったのが医学・歯学などを含む保健の56.3%で、農学53.3%、工学52.8%、理学46.3%が続いた。
これに対し、人文科学が7.1%、社会科学は15.2%と文系の両分野がワースト1、2位を占め、理系の3分の1以下の水準だった。
大学が学生に博士号を与える条件は、「自立した研究ができる能力」があること。理系の各分野ではこうした考えが浸透しているが、文系の分野では約120年前の制度発足以来、「功成り名を遂げた人」に与える意識が根強く、理高文低の一因となっている。
文科省は05年9月の中央教育審議会(文科相の諮問機関)の答申を受け、大学院教育について学問研究とともに人材育成面にも力点を置く方針を打ち出し、その一環で修業年限内の学位授与を促している。同省の担当者は、文系の現状について「ちょっと低すぎる」とし、「どの程度の授与率が適当か、各大学院で考えてほしい」と話している。
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まぁ博士号なんて形式だし誰だって取ろうと思えば(3年間大学院へ通えば)取れるものだと思うんですけどね。。
これ以上濫発させてどうするんだ??文学部とか法学部はまだ「功成り名を遂げた人」に与える意識が根強んですかねぇ??
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>>655
私の経験上、文学部の博士号取得は、司法試験3回通るより難しいですよ。
特に日文といった国内系人文学畑は、政治・経済から民俗学+英語といった超博覧強記を強いられます。荒俣宏みたいな人をイメージされたい。
それでいて、観念の学問でもあるので、人間関係にも左右されるという大変なものであります。
でも、定年退職したら、もう1回、学びたいなあ〜〜。
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京大の文学研究科哲学専攻では修士を取るだけでもみんなM3M4迄掛かる(通常は2年でとるもの)と聞いてぶったまげた事があります。
その辺も含めてややこしい世界なのかもしれません。我が経済は(マル経はそうでもないのかも知りませんが)ドライなところあるから全く違うのかも。。
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虚偽宣伝合格詐称など問題山積の学校法人鴎州AICJ
ちゃんとヤフー掲示板の塾を見て判断してくださいね
AICJ中学校AICJ高校はあまりに不正を隠蔽しすぎですから
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全国学力調査に非協力、北教組が支部に指示
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070214i301.htm
文部科学省が今年4月に行う「全国学力・学習状況調査」について、北海道教職員組合(北教組)本部が支部に対し、非協力を指示していたことが13日、明らかになった。
北教組の指導により、道教育委員会のいじめ実態調査に協力しなかった小樽市内の複数の中学校で先月、組合員が学力調査への非協力の署名簿を校長に示した。
かつて全国一斉の学力調査に対し、激しい反対闘争を展開した北教組は、読売新聞の取材に「学力の定義や調査内容に疑問がある」(小関顕太郎書記長)などとして、指示を認めた上で「現段階で、調査当日の具体的な行動は未定」としている。
(2007年2月14日3時1分 読売新聞)
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「写真集発行で退学は不当」女性アイドルが高校を提訴
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070214it13.htm
写真集を出したことを理由とした退学処分は無効だとして、女性タレント(18)が桐朋女子高校(東京都調布市)を運営する桐朋学園を相手取り、退学処分の無効確認を求めて起こした訴訟の第一回口頭弁論が14日、東京地裁八王子支部(桐ヶ谷敬三裁判長)で開かれた。
同学園側は「芸能活動の禁止は、毎年入学時に生徒、保護者に周知させてきた」などとする答弁書を提出、全面的に争う姿勢を示した。
訴状によると、タレントは2004年、同高校普通科に入学。しかし、写真集が昨年7月に発売されたことを理由に同9月に学校から謹慎を命じられ、同10月18日付で退学処分となった。タレントは現在、グラビアアイドルとして活動している。
学校はタレントに「『在学中は芸能活動を厳に慎まなければならない』という指導方針に大きく逸脱する行為があった」と説明。タレント側は、生徒に交付される「学校生活の手引き」記載の学校則には、芸能活動を禁止する項目はなく、こうした方針は事前に知らされていなかったと主張している。
(2007年2月14日21時43分 読売新聞)
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北教組の聞き取り非協力問題は、それはそれで許されないとは思いますが、同じ文脈で党利党略が透けて見えると一気に教育熱が冷めるのである。
組合もダメだが、教委もダメなはずで、教委が聞き取り調査したところで、それをどう生かすのか、具体策がどこの県教委も見えてこない。そういうときに政治の出番なんだけども、入り口でゴタゴタしてどうする。
北教組のいじめ調査非協力、自民党が聞き取り調査へ
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070214i111.htm
自民党の「北海道教職員組合問題プロジェクトチーム」(座長・宮路和明組織本部長)は14日、党本部で初会合を開き、北教組が教員に対し、道教育委員会のいじめ実態調査に協力しないよう求めていた問題で、近く現地を訪れて道教委などから聞き取り調査をする方針を決めた。
この日の会合では、文部科学省から北教組の実態などを聴取した。宮路座長は会合後、記者団に、「教育再生は安倍政権の最重要課題で、北教組の問題は避けて通れない」と述べ、国会でも同問題を取り上げる考えを示した。
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村営塾:都会っ子に学力負けぬよう 福島・川内村が開設へ
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070216k0000m040147000c.html
阿武隈山地の過疎地に位置する福島県川内村が新年度、全国的にも珍しい「村営塾」を開設する。
村には塾がなく、塾通いには車で片道30分以上かけて送り迎えせざるを得ない「教育過疎地域」。
小中学生を対象に、放課後や週末に民間学習塾の講師から授業を受け、都市部の子どもと対抗できるよう学力向上を図る。
遠藤雄幸村長(52)は「教育に地域間格差はある。地域が金を出すことは必要だ。学力向上を徹底して格差をぶち破りたい」と意気込む。
川内村は人口約3200人で、村立の小学校(児童114人)と中学校(生徒93人)が1校ずつある。
中学卒業まで同じ顔触れで生活するため「競争意識に欠けているところがある」(猪狩貢教育課長)のが悩み。
中学生数人が保護者の送迎で隣接する町の塾に通うが、共通テストなどで県平均を下回っており学力向上が課題だという。
「村営塾」では、小学5、6年生は国語と算数を週1日計2コマ(1コマは50分)、中学1、2年生は英語と数学を週2日4コマ、中学3年生は英語、数学、国語、社会、理科を週2日6コマ学ぶ。
夏休みなど長期休暇中も行い、5年間通じての学習時間は、計1006コマになる。
教室は「親や子どもの意識を変えるため」に、あえて学校ではなく、村役場の隣のコミュニティーセンターを使う。
学習レベルにあったカリキュラムで学び、インターネットや衛星通信などのシステムも活用する。
参加は希望制で、個人負担は月1000〜2000円。
村は新年度予算案に事業費として約900万円を計上し、村議会に提案する。
委託する学習塾は近隣市から年度内に選定するが、学力が向上しなかった場合には変更も検討する。
同村に唯一ある県立高校分校は生徒が減少して統廃合が取りざたされており、廃校となれば「村の生徒たち」と他市町村の生徒との受験競争が激しくなる恐れもある。
遠藤村長は福島大教育学部卒で、卒論のテーマは「へき地と都市部の学力差の生じる要因」。
それだけに「学力を担保するのは学校という考えは変わらないが、地域としてさらにしっかりサポートし、教育環境を変えてあげたい」と話している。
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村の財政も厳しいだろうに、立派な村長である。
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文部大臣
広島県のAICJ中学校《学校法人鴎州AICJ》の宣伝詐欺行為に警告を出してください
鴎州塾は関連のAICJ中学校と呉青山中以外受験させないなど受験の自由を侵害しています
悪質な宣伝で騙すAICJを指導してください
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この流れが広がりますように。
大阪府教委、「免許なし教員」採用へ 専門性重視で
http://www.sankei.co.jp/kyouiku/gakko/070223/gkk070223002.htm
大阪府教委が、教員免許をもっていない社会人に教員採用試験の受験を認める方向で検討を始めたことが分かった。合格者には「特別免許状」を授与し、教員として採用する。早ければ平成20年度にも実施する。
団塊世代の大量退職が始まることから、優秀な人材の確保が急務となっており、教員免許がなくても高い専門性をもつ社会人に門戸を開くことにした。工科高校での採用を検討している。
「免許なし教員」の採用は、昭和63年の教育職員免許法の改正で可能になった。奈良県や香川県などに続き、京都府も昨夏の採用試験から導入するなど全国的に徐々に増加。教育再生会議の第1次報告でも特別免許状制度の積極的な活用が盛り込まれている。
府教委は「教員免許に値するような専門的な知識や技能をもった人材を登用することで、学校現場の活性化や専門性の高い教育の実現につなげたい」としている。受験資格などの詳細は、今後つめていく。
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<教育特区>神奈川・相模原市に 初の「会社立小学校」
3月1日3時2分配信 毎日新聞
株式会社が経営する全国初の小学校認可のため、神奈川県相模原市が国に国際教育特区の認定を申請した。同市横山台の株式会社「LCA」(山口紀生代表)が05年4月に開校したフリースクール「LCAインターナショナル・スクール小学部」が対象で、認定されれば来年4月に“株式会社立小学校”になる。
国際人の育成のために設立された同小学部は1650平方メートルの敷地内に木造2階建て校舎がある。学校教育法の学校設置基準に満たないため、フリースクールとして1〜4年の児童64人が通っている。認可されれば英語科を設置する。文部科学省の検定済み教科書を使うが国語の時間を除き授業はすべて英語とする。教師も自国で教員免許を持つ米国や豪州などの外国人がほとんどだ。
特区申請について相模原市は「実践的な英語力の習得や国際的なコミュニケーション能力を身につけさせたいと望む保護者が増えてきたため」と説明している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070301-00000011-mai-soci
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掛川西でいいんじゃないの。賢いと思うが。
2高校が卒業式繰り下げ 未履修の補修終わらず
http://www.sankei.co.jp/chiho/shizuoka/070302/szk070302001.htm
県内の多くの高校で1日、卒業式が行われたが、相次いで発覚した必修科目の未履修問題で沼津東と清水東の両校は、当初の予定を繰り下げ、3月下旬に卒業式を行う。
沼津東では、全3年生279人のうち、半数以上の約150人が現在も必要な補習を終えておらず、12〜19日の集中補習で全課程を修了した上で、20日に卒業式を行う予定。清水東は、未履修発覚後、数人の生徒が3月中旬ごろに補習が終了する見込みと分かり、卒業式の日程について3年生全員にアンケートを採ったところ4割以上の生徒が「友人全員で卒業式を迎えたい」などと式の日程をずらすことに賛成したため、23日に延期された。
また、掛川西は理数科1クラス40人の生徒が15、16日に最後の補習を残していたが、1日の卒業式には全員が参加。40人への卒業証書授与のみ、16日の補習終了後に行う予定という。
(2007/03/02 10:59)
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悔し紛れにそんなこと書くな
自分が馬鹿だからって
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松商学園と松本松南が合併調印 10年に6年制を新設
http://www.shinmai.co.jp/news/20070329/KT070328ATI090006000022.htm
3月29日(木)
ともに学校法人の松商学園(松本市県)と松本松南高校(同市埋橋)は28日、2008年4月1日付の合併文書に調印した。松商学園が吸収合併する形で、松本松南高校は今春入学する新入生が卒業する10年3月末に閉校。松商学園は同年4月、松本松南高校の校地に6年制の「中等教育学校」を新設する。
合併後も存続する松商学園高校の定員や学科編成、中等教育学校の規模や教育内容は、双方の理事や校長、教職員でつくる合併協議会と学校設置準備室で今後、それぞれ検討する。
両法人は松本市内で行った調印式後に記者会見し、松商学園の藤原一二理事長、平林尚武校長、松本松南高校の片倉康行理事長、青山誠校長らが出席。片倉理事長は「合併後は地域、長野県だけでなく、日本の松商学園となりたい」、藤原理事長は「中等教育学校、高校、短大、大学を併せ持つ、地域に開かれた魅力ある総合学園として歩んでいきたい」と述べた。
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文部大臣様
広島県にあるAICJ中学校高校では大規模な宣伝詐欺が行われています
IB国際バカロレア校認可の実態がありませんン伝の
慶應中合格者を3年間も宣伝の中心に載せていますがすべて嘘です
理事長の竹村健一はエイワン投資詐欺や先物詐欺でマスコミから追われています
父兄は公正取引委員会にAICJ中を景品法違反で告発しました
宣伝詐欺を続けるこの学校に警告し改善命令を出してください
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「格差のようなもの」も背景にあるとは思います。
大阪の26%は、横山ノック知事時代の府立高校授業料大幅アップの影響もあると思います。
しかし、格差があっても教育というのは機会を奪われてはいけないはずであります。
大阪の場合は根本から見直さないとダメだとは思いますが、独立採算ではないし、そもそも「全免」は少ないと思われるので、たかだか1県で数億、予算の1%にも達さないでしょう。
それに見直すべきとか思っているんだったら、「15歳高校全入」の根本から見直すべきでしょう。
都道府県立高校:授業料減免者1割に 家庭の困窮鮮明
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070403k0000e040074000c.html
全国の都道府県立高校で、授業料の免除や減額を受ける生徒が05年度で23万人を超え、10人に1人近くに上ったことが、都道府県教委と文部科学省の調べで分かった。減免者の割合は、最も高い大阪府と最も低い静岡県では12倍もの差があり、財政難から制度を見直す自治体も出ている。家庭の困窮と地域格差の実態が浮き彫りになった。
都道府県立高校の授業料や減免の基準は、保護者の年収などに応じ都道府県が要綱などで定める。減免者は、96年度に10万9662人で、全生徒数中の割合は3.4%(全日制3.3%、定時制5.9%)だったが、98年度以後は毎年1万人前後増え続け、05年度は23万1493人。全日制21万1560人(9.3%)、定時制1万7620人(19.6%)だった。
都道府県別で生徒に占める割合が高いのは大阪(26.4%)▽鳥取(16.4%)▽北海道(14.6%)▽福岡(13.4%)など。低いのは静岡(2.1%)▽福井(2.8%)▽岐阜、愛媛(3.3%)などだった。
背景について、各府県教委は「生活保護率が05年6月時点の試算で全国一。失業率も高い」(大阪)「都市部に比べ世帯所得が少ない。災害や親の病気にも対応したきめ細かい基準としている」(鳥取)「道内経済が厳しい」(北海道)−−と経済的苦境を指摘する声が多い。「権利として積極的に申請する保護者が増えた」(福岡)との指摘もある。
学校間の差も大きく、大阪府では最も減免者の割合の多い学校は60.9%で、少ないのは5.4%。「進学校ほど少ない傾向」(大阪、鳥取、北海道、福岡)は、ほぼ共通している。
財政難で減免基準の見直しを始めた自治体もある。大阪府は、両親と子供2人の標準世帯で「年収436万円以下」だった全額免除の基準を06年度から「年収288万円以下」に変更した。減免者は2割減ったという。埼玉県は、所得が生活保護世帯の1.3倍未満は全額、1.5倍未満は半額免除としていたが、07年度から半額免除を廃止し、両親と子供2人の標準世帯で年収330万円以下が全額免除となる。
同省は「長引く不況の影響が大きく、制度が認知されてきたのも背景」(児童生徒課)と分析している。
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(続き)
大学で授業料「半免」、日本育英会の奨学金貸与を受けていた私としましてはですね、「全免」は厳格にやるべきですけど、「半免」とか「3割免」とかは柔軟に対応した方がいいと思われます。
高校でも授業料年10万とかでしょ。高いですよ。いくら義務教育ではないとはいえ。公立じゃないか。実験代とかもないでしょう。人件費は税金でしょうが。校舎はボロボロでしょう。特に非進学校は。安くできるはずですよ。
それと、この記事の「勉強はいつでもできる」の文言、これを重くみなさいよ、文科省は。勉強したくても勉強できない人を救うのが文科省と都道府県の最低限の役割であります。ましてや、司法ですら「法テラス」とかそういう動きがあるのであります。
政策官庁であるのに、これを忘れて、リアリストたらずに、やれ日の丸だ君が代だと観念闘争くりひろげる左右の輩は官匪・学匪の類と言わざるを得ません。
◇定時制高校 5人に1人が授業料減免
経済的事情などから、授業料の減免を受ける都道府県立の高校生が10人に1人に近づいた。定時制だけなら5人に1人に上る。「権利意識から積極的に減免申請する保護者が増えた」との声もあるが、滞納とは違って自治体が定めた基準に従った措置だ。少子化で全員が入学できる「全入時代」と言われる高校で、格差社会のあおりを受けた多くの生徒の足元が揺らいでいる。
埼玉県の定時制高校を今春卒業した男性(21)は、5年前、合格した全日制高校を1年足らずで退学した。タクシー運転手の父親が独立をめざしたころから家計が苦しくなり、母親は持病で働けなかった。家に貸金業者の督促電話がかかり、月約3万円の授業料を3カ月滞納。通学定期代も払えず、友人の後ろから改札をすり抜けたことも。
生活できなくなり全日制を退学後、居酒屋で働いた。しかし、母親から「高校だけは卒業して」と言われ、定時制に入り直し、食品関連会社に勤め始めた。仕事と勉強の両立は厳しく、定時制もやめようと思ったが、教師の応援で踏みとどまった。弟は昨年4月、進学校の高校に進んだが、残業代で制服を買い与えた。3年生からは生徒会長を務め、先月8日の卒業式では卒業生代表として泣きながら答辞を読んだ。
後輩の定時制3年の女子生徒(17)は、仕事を終えてから学校に来る。父親が失業し、中学まで家族は生活保護を受けた。パートに出る母親に代わり、弟や妹のため小学生から家事をした。父親が再び勤め出しても子供たちは給食費を滞納した。周囲から全日制の進学校の受験を勧められたが、定時制を選んだ。授業料は免除されているが、毎月5000円の修学旅行積立金を払うのは難しい。「勉強はいつでもできる。今大事なのは家のこと」と話す。
定時制高校は「昼間働いて夜学ぶ生徒が減る一方、(中退者や不登校児の増加で)多様な受け皿が必要になった」(文部科学省)ことを理由に統廃合が進む。だが、2人を見守る定時制の教師(56)は「親のリストラなどで昼間働き、家計を助ける生徒が増えている。授業料は減免されても別払いの給食費が払えず、食べない生徒さえ出てきた現実を知ってほしい」と訴えている
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中京女子大に男子学生入学
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20070403019.html
アテネ五輪女子レスリング金メダリストの吉田沙保里選手らの母校である中京女子大(愛知県大府市)で3日、初めて誕生した男子学生らが出席して入学式が行われた。4年制大学で「女子大」の名前のまま男子学生を受け入れたのは全国初という。
入学した男子学生は人文学部の6人で、4人が児童学科、2人がアジア学科。児童学科は幼稚園教諭の免許や保育士の資格が取得できる。
保育士を目指して児童学科に入学した田中志明さん(18)は「最初は恥ずかしかったけど、今は違和感はない。女性の視点や考え方を勉強したい」とうれしそう。アジア学科の七里悠亮さん(19)は「設備がしっかりしているので、中2からやっている棒高跳びに打ち込める」と意気込む。
同大では2年前から共学化を検討していたが「名前を変えてほしくない」という学生の意見が多く、名前は女子大のままとした。
[ 2007年04月03日 11:04 速報記事 ]
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私はaicj中学校に入学した者ですこういうかきこみはやめろ
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AICJ中学校はそのようなことはしないしバーカ
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入学式は四月の桜の下で
http://www.kiuchiminoru.com/blog/
今年の四月に長男は小学校二年生、次男は幼稚園の年長組にそれぞれ進級した。入学式にはなんといっても桜吹雪が似合う。
安倍政権の下で、欧米諸国に合わせて四月ではなくて九月に小中高大の入学式を導入すべしとの改革案が提唱されたが、私は反対である。多くの良識ある日本国民も反対するであろう。年度はじめの四月に桜の下で入学式を行うというのが明治以来の日本の伝統・文化である。
日本の伝統・文化を単純な西欧的合理主義で壊してはならない。九月入学とか英国式のバウチャー制度の導入などは日本社会になじむような改革と言えるのか。理解に苦しむ。安倍総理の側近のみなさんや有識者の方々はどのようにお考えであろうか。
暖かくなるとテントウムシがそこら中に出没する。次男はテントウムシが大好きで昨日も近くの畑からたくさんテントウムシを捕まえてきた。現職の国会議員の頃から住んでいる家賃五万円の小さな小さな借家にも狭いながらも庭がある。そこで息子たちが四季折々の草花や昆虫を見つけ、図鑑と比べて名前を覚える。
近くの野山は子供達にとって本当の意味で自然の学級である。そこには人間界特有の今はやりの勝ち組負け組といった貧富の差や地位名誉肩書きといった俗物的なものがない。それとは全く違った大自然の摂理というか天の意思が働いている。その意味で春に一斉に咲いて、ぱっと散る桜は日本人の生き様や心意気に通じている。本当に日本国の花である。
ところで、桜というと次の短歌が頭に浮かぶ。日本の国学者の本居宣長が詠んだ歌である。「敷島のやまとごころと人問はば 朝日に匂ふ山桜花」これを現代語に訳すると、「あるとき自分に対して弟子の一人がやまとごころを一言で表すと何でしょうかと尋ねた。自分はそれに対して、朝日がまぶしく照らしている山桜の花であると答えた。」
いよいよ五月の端午の節句が来る。大きな大きな鯉のぼりが天高く舞い、浜松祭りで各町の凧が天高くあがる。子供の成長とともに、その時期が来ることを楽しみにしている。
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上向くと云う事は,慣れて先生の教える能力が向上したと云う事か?
高校生も学力上向く=「勉強大切」増える−「ゆとり」指導要領で初・学力テスト
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070413-00000126-jij-soci
4月13日18時1分配信 時事通信
文部科学省は13日、「ゆとり教育」を掲げ学習内容を削減した現行の学習指導要領で学んだ高校3年生を対象に、初めて実施した教育課程実施状況調査(学力テスト)の結果を公表した。旧指導要領下の前回調査(2002年と03年)に比べ、同一問題での正答率が多くの科目で上がった。学習意識の質問では「勉強は大切」と答えた生徒の割合も増加した。
学力低下を招いたと指摘される現行指導要領だが、小中学生対象の学力テスト(04年)に続き、正答率は改善傾向を示しており、文科省が授業時間増などを柱に進めている指導要領の改定作業にも影響を与えそうだ。
学力テストは国語、地理歴史、公民、数学、理科、外国語の6教科12科目。05年11月、全国の国公私立高校の3年生から約15万人(全体の約13%)を無作為に選んで実施。勉強に関するアンケート調査も併せて行った。
総数657問中、181問は前回と同じ設問。前回との比較で正答率が上回ったのが26問(14.4%)、下回ったのが10問(5.5%)、変わらなかったのが145問(80.1%)だった。
最終更新:4月13日18時22分
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全国学力テスト:京都の小中学生「国家の不当介入」 実施差し止め申し立て
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070417ddm012040111000c.html
小学6年生と中学3年生を対象に24日実施される全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)は「プライバシー権を侵害し、家庭教育への国家の不当な介入で違憲違法」として、京都市と京都府京田辺市の市立小、中学校の児童生徒計9人が16日、各市を相手に実施差し止めを求める仮処分を京都地裁に申し立てた。同テストを巡る法的訴えは全国初という。
同テストは学校ごとに行われ、「教科調査」と、生活習慣や学習環境を聞く「質問紙調査」の2種類。いずれもクラス・出席番号を記入させ、小学校では氏名(例外規定あり)も書かせる。問題の発送・回収や採点、学校などへの結果提供を、小学校はベネッセコーポレーション(岡山市)、中学校はNTTデータ(東京都)が担当する。
申し立ては「出席番号で個人を特定できるほか、膨大な個人情報が受験産業に流されたり、国に集積されるのは個人情報保護法と憲法13条に反する」と指摘。昨年の予備調査では、家にある本の冊数などプライバシーにかかわる設問があり、「国家による家庭教育への支配介入で、教育基本法と憲法26条に反する」と主張している。
記者会見した保護者や弁護団は「市教委も学校も一切説明せず、質問にもまともに応じない」などと訴えた。京都市教委の藤村法子学校指導課長は「小6は氏名の代わりに番号を記入する」、京田辺市の村田新之昇教育長は「内容を見ていないのでコメントできない」としている。【太田裕之】
毎日新聞 2007年4月17日 東京朝刊
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9人・・・典型的なノイジーマイノリティー
こんなもの記事にするなよな・・・
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大学の統合・合併に補助金を、諮問会議で民間議員提案へ
http://www.asahi.com/politics/update/0417/TKY200704160326.html
2007年04月17日09時03分
大学の再編・統合を進めるため、政府の経済財政諮問会議(議長・安倍首相)は、統合を決めた大学への補助金支給などの優遇策を検討する。17日に開く諮問会議で日本経団連会長の御手洗冨士夫氏ら民間議員が提案する。市町村合併を特例債を認めて推進させたのと同じ手法で、優遇策の適用期間を定め、再編を拒んでいる大学側を後押しする狙いだ。
大学内の学部の統廃合への補助金は07年度から導入された。私立大学と短大、高等専門学校のうち、学部の統廃合をして定員割れ対策を実施しているところに補助する仕組みだ。ただ、大学同士の再編を資金的に補助する仕組みは国公立も含めてない。
諮問会議は1月、研究基盤の強化が経済成長を加速させるとして大学改革の議論を始めた。民間議員は大学・大学院の運営費用の半分を占める国立大学運営費交付金(年間約1兆円)について、大学の教育や研究計画などに応じて配分するよう提案したが、文部科学省や国立大学は提案を拒否。このため民間議員側は17日に、見直し当初は適用対象を大学院だけとする代替案を提示する。
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教育3法案など趣旨説明 委員長に保利氏を選任
http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070418/ssk070418003.htm
教育再生関連3法案を審議する衆院教育再生特別委員会は18日、政府案と民主党の対案に関する提案理由説明を行った。
伊吹文明文部科学相は、学校教育法改正案について「教育再生を実現するため、学校教育の目標を見直し、指導体制の充実を図る」と強調、政府提出の3法案の今国会での成立を訴えた。
一方、民主党法案の提出者の牧義夫氏は「根本的な改革を先送りしている」と政府案を批判し、教育職員免許制度改革法案など対案の3法案への支持を求めた。
特別委は与野党委員45人で構成。提案理由説明に先立ち、委員長に自民党の保利耕輔元文相を選んだ。保利氏は就任に当たって「(教育再生は)国民が注視している事項なので公正、円満な委員会運営に努めたい」と述べた。
保利耕輔氏(ほり・こうすけ)慶大卒。自治相、文相。72歳。佐賀3区、当選10回。
(2007/04/18 18:55)
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少年院送致「12歳以上」 衆院委で少年法修正案可決
http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070418/ssk070418002.htm
少年犯罪の凶悪化や低年齢化に対応するため、少年院送致の年齢下限を現行の14歳以上から「おおむね12歳以上」に引き下げる少年法改正の与党修正案が18日、衆院法務委員会で自民、公明両党の賛成多数により可決した。今国会で成立の見通し。
少年法改正案は、平成16年に長崎県佐世保市で起きた小6女児同級生殺害事件など14歳未満の少年による凶悪事件が相次いだことをきっかけに政府が検討を始め、17年の通常国会に提出。廃案や継続審議が続き、今国会で初めて実質的な審議が行われていた。
政府が提出した原案は、14歳未満の少年事件で警察に捜索や押収などの強制調査権を与えることや少年院送致の年齢下限の撤廃を規定。14歳未満で法令に触れる行為をした「触法少年」と、将来罪を犯す恐れがある「虞犯(ぐはん)少年」に対する警察官の任意調査権を明文化した。
与党修正案は、このうち少年院送致に関し新たな年齢下限を設定し、虞犯少年に対する調査権を削除。触法少年に対する調査権の行使は、政府案の「疑いのある者」から「客観的な事情から合理的に判断して疑うに足りる相当の理由のある者」に条件を強化した。
少年事件に公費で付添人の弁護士を選任できる規定も原案通り新設した。
現行の「おおむね14歳以上」の下限を変えずに規定の弾力化を主張する民主党など野党側は、政府案修正協議の続行を求めたが、七条明委員長が18日、職権で委員会を開催。与党側は野党側が強く反発する中で与党修正案を提出、即日採決した。
(2007/04/18 17:03)
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北教組、学力テスト妨害せず 詳細非公表条件に
http://www.sankei.co.jp/kyouiku/gakko/070419/gkk070419000.htm
北海道教職員組合(北教組)は18日、実施反対を表明している文部科学省の全国学力テストについて、市町村単位や学校単位の成績を公表しないことを条件に、実施に当たり妨害やサボタージュなどの非協力的な対応はしないことを決めた。
北教組は「子供をテストの成績だけで比べることにつながり、地域や学校の序列化も助長する」として協力しない構えを見せていたが、児童・生徒に迷惑が掛かる事態を憂慮。道教委が詳細な結果を公表しないと説明したため、序列化には一定の歯止めがかかると判断した。文科省は都道府県別では公表する。
テストは今月24日、小学6年と中学3年の全児童・生徒を対象に実施される。
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この論点から、教育の実務は国家がになうべきなのか、地方公共団体がになうべきなのか、それとも有権者のコントロールの下、議会がになうべきなのか、という家永裁判以来の論点が浮かぶと思うんだけども、底が浅い。
こういう風に議論を吹っかける人を見かけなくなった。社会党の書記長クラスの人は本当に上手かったなあ。これは、「各論を深める」菅直人的論戦術(そして、民主党の若手の多くのそれも)の限界なのかもしれない。
なお、首相のアキレス腱は歴史認識(これだって、「事実は専門家に任せるべき」「歴史家の議論に委ねたい」で逃げられる)ではなく、国家教育権とか理解していないところだと思います。
教員関連3法案:参院補選もにらみ、激しい応酬
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/news/20070421k0000m010112000c.html
教員関連3法案の実質審議が始まった20日の衆院教育再生特別委員会の基本的質疑は、22日の参院福島・沖縄補選をにらんだ激しい応酬となった。「『美しい国』の根本、基本は教育だ」と保守色を前面に出す安倍晋三首相に対し、民主党の菅直人代表代行が沖縄戦に関する教科書検定を引き合いに、首相の歴史認識を「ダブルトーク(でたらめ話)」と批判。「場外乱闘」気味の幕開けだった。【竹島一登】
「菅さんは沖縄の選挙があるからこんな議論をしているのか。法案に何の関係があるのか」
首相は再三声を荒らげ、「沖縄戦の認識」をただす菅氏へのいらだちをあらわにした。文部科学省は06年度の教科書検定で、沖縄戦の集団自決の記述から「日本軍の強制」を削除。菅氏が「(首相の言う)戦後体制の中にこの問題があるのではないか」と政治介入をにおわせたためだ。
「沖縄のみなさんが怒っている。選挙にかかわる地域の議論を封殺するのはおかしい」
菅氏は、与野党の推薦候補が競り合う沖縄補選の民主党の責任者。県民の不満を代弁する格好で首相を攻撃した。「菅さん得意のすべて混同させてイメージを作る論法」。首相に切り返されながら何度も食い下がる菅氏には、民主党内からも「(何でも聞ける)予算委員会ではないのに……」と脱線ぶりを危ぶむ声が出た。
首相は26日からの訪米を控え、歴史認識に絡んで米下院のいわゆる従軍慰安婦問題に関する謝罪決議案という火種を抱える。菅氏はこの問題で旧日本軍の関与を認めた河野洋平官房長官談話(93年)に関連して「自虐史観と言い募ることで解決済みの問題に火をつけた」と述べ、一度は「狭義の強制はなかった」と河野談話に距離を置いた首相に揺さぶりをかけた。
首相は「関係ない」と3回否定した上で「もう少し日本語力を鍛えてもらいたい」とはねつけたが、足元は穏やかではない。この問題で自民党内の急先鋒(せんぽう)、中山成彬氏は菅氏に先立つ質疑で「強制連行の事実はなかった」と持論を展開。答弁者には首相を避けて伊吹文明文科相を指名するなど、首相と与党のぎくしゃくぶりも露呈した。
菅氏は質問終了後、記者団に「首相のアキレスけんは歴史認識。過去をねつ造する首相だ」と言い残し、足早に沖縄に舞い戻った。
一方、首相は記者団に「(歴史的事実は)専門家に任せるべきだ」とかわした。
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>>682
>>教育の実務は国家がになうべきなのか、地方公共団体がになうべきなのか、それとも有権者のコントロールの下、議会がになうべきなのか
この点が、小泉・小沢の党首討論の論点でした。
社民党福島党首いわく「最低の党首討論」だそうですが。
小沢の論は「国家公務員教育職」の創設でした。
その上で、財源的な手当ては国が行い、権限は地方に渡すというもの。
たぶん、日教組等の政治活動の封殺が狙いでしょう。
>>社会党の書記長クラスの人は本当に上手かったなあ
「拉致は捏造」のウソがばれてからは、説得力を失ったように思います。
日教組・解放同盟がどういう団体か知られていなかったことも幸いしたかと思われます。
>>菅直人的論戦術
最近、菅氏の質問は、ブーメランを投げてるようにしか見えません。
>>家永裁判以来の論点
最近は左翼が「検定賛成」なんですよね。
家永裁判の頃は「検定廃止」でしたが。
ソビエト崩壊で、あれやこれやの文書が出てきましたからね。
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教職員の定数増、伊吹文科相が意欲…衆院教育再生特別委
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070420ia21.htm
伊吹文部科学相は20日の衆院教育再生特別委員会で、教職員の定員について、「最大限努力して、増やすのが文部科学相としての責任だ」と述べ、政府が進める教育再生の実現には定員増が不可欠だとの認識を示した。
松本剛明氏(民主)の質問に答えた。
教職員数については、昨年5月に成立した行政改革推進法で「児童生徒の減少に伴う自然減を上回る純減」を確保するよう政府や地方自治体に求めている。
(2007年4月20日21時58分 読売新聞)
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文部大臣へ
広島県の鴎州塾では受験制限が行われています
鴎州塾関連のAICJ中学と呉青山だけ受験するように強制されます
小学生にAICJ中関連の過剰な演出の映像など見せたりしながら、
講師が事あるごとにAICJ中の勧誘をします、まるで洗脳です
宣伝も詐称や虚偽だらけです
将来のある子供達の人権が侵害だと思うのです
自由に学校を選ぶ事も出来ません
この日本の中でこのような事が行われているのです
どうか、文科大臣、調査して、不正をやめさせてください
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全国何位か知ることで(あるいは順位を上げるために)やる気が出るだろう。
自分のときにもいろんなデータ見たかったなぁ。
43年ぶり全国学力テスト 学力低下批判受け文科省 '07/4/24
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200704240088.html
学年全員を対象にした調査としては四十三年ぶりとなる文部科学省の「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)が二十四日、小中計約三万三千校で一斉に実施され、小学六年と中学三年の計約二百三十三万二千人がテストを受けた。学校の参加率は99%。
全国的な学力データを学校現場や教育委員会がそれぞれの結果と比較し、改善すべき課題を浮き彫りにさせるのが狙い。大半の都道府県では既に独自の学力テストを実施しているが、文科省は学力低下批判の高まりを背景に、全国一律式を復活させた。
文科省は九月をめどに、結果を公表。来年以降も実施を計画している。
テストは算数(中学は数学)と国語の二教科で、基礎的知識を問うA問題と応用力を調べるB問題の二種類。児童・生徒の学習環境や生活習慣なども調査する。
一九六○年代に実施された全国一律テストは、地域間、学校間の競争がエスカレートして中止された。このため、文科省は競争激化や序列化につながらないよう、成績の公表は都道府県別にとどめ、各教委にも個別の市町村名や学校名を公表しないよう要請した。
ただし首長や校長が住民や保護者への説明として、成績を公表することは容認。児童生徒の個人成績は文科省が各学校に提示し、学校から本人に通知される。
テストについて文科省は全員参加が原則としてきたが、愛知県犬山市教委が不参加を決めたほか、私立校の約四割も参加を見送った。修学旅行などと重なった約二百校は別日程で実施する。
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>>686
超ド田舎でロクに勉強せずに校内1番を取ってるやつが、「オレって天才かも??」と勘違いして少年期を過ごす。
田舎ゆえに、努力らしい努力なしでで地域一番校に入学可能、全国水準からみればたいしたレベルではないが、地元ではエリート扱い、さらに増長する。
地域一番校といっても、所詮田舎の公立校で、受験のノウハウなどなく、受験学習というよりは教養セミナーのような授業、興味は膨らめど努力修行はしない。
大学受験期になって、全国規模の模試を受け、己の凡庸な成績に愕然とする。
しばし気力を失うも、一念発起して勉強開始。
しかし、学習習慣のついていない身にとって、毎日の学習は苦痛以外の何ものでもない。
結果、大学受験に失敗し、浪人生活。
学校の進度に合わせて学習するという生活習慣がついていない為、授業を軽視し、興味のある分野について図書館での自己学習が始まる。
そんなもんだから、出席重視の単位は落とす、しかし興味分野の試験の点数が以上に高いというアンバランス。
自業自得なのだが、要領よく単位を取得していく名門校出身者などを蔑むようになる。
なかなか、大学になじめないまま、なんとなく最終学年を迎えるものの、就職の意欲なし。
さすがにマズイかと思うが、帰省の際に同級生と会い、彼らとの比較のにおいて、己の境遇に楽観的になり、不安が吹き飛ぶ。
やっぱり、このままでは人生ヤバイと思いつつ、必死にもがき始める。
中高生相手の塾などで働きつつ、資格の学習、当然、学習習慣がなく苦痛。
努力の甲斐あって、どうにか資格を取得し、まともに就職する機会を得るも、理由をつけて就職は先延ばし。
この学習努力の10分の1でも過去にしていれば、人生は大きく変わっていたことだろうなどと思いつつ、本格的就職を前に、この年齢にして不安を抱える。
都会はともかく田舎の子供には、絶対受けさせるべき。
無意味な増長を生むことは、本人のためにも良くない。
都会は、中学受験や難関高校受験があるので、好きにしたらいい。
ただし、>>677左翼よ、子供をダシに活動するな。
カルト宗教に入信させられている子供を見るようで、とても不快。
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>>687
(;゚;ж;゚; )ブッ
「学力」以外の意味を知るのも重要ですね。中高生の時期には。
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田舎育ちの左翼の俺ですが,定期試験より実力試験の方が出来たし面白かったですね〜。決して良い成績では無かったのですけど。下の世代の連中は実力テスト的なものが減らされて勉強の面白みの一つが無くなり可哀想でした。
一方で都会と違って受験競争があんま無いのは追い込まれた最後の最後にならないとエンジンが掛からない自分にとっては非常に有り難かったですけど。中学受験なんかで振り分けられたらたまらんかったなぁ。
学力でも体力でも男女でも違いを明確に結果として出すのはちっとも悪いことではなく色々プラスの効果がでかいと思う。それを勉強が出来ないから運動音痴だから女だから駄目とかなるとこれは人格否定にも繋がり大変に間違った事になるかと思う。
違いを明確にすることが即人格を否定することに繋がるかの如くこれを否定する一部勢力がある様ですが,環境破壊をやだといって原始人の暮らしを強制されるようなものである。
学力・体力・性別といったこれらのものは沢山あるなかの一つの要素に過ぎないのだし,そういう違いを出すのが駄目だと怒ってる方が偏見に満ちているのではないかと思う。
ちなみに俺等の頃はそれなりに田舎の(その土地の名門)高校出てそれなりの大学に入るのがいて,日本の教育制度はそれなりに周辺部からの人材登用の役割を果たしているなという印象も持ちましたが最近はどうなんでしょうかねぇ?
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>>689
旧制中学から引き継いだ高校が、各地域に名門校として割拠
私立高校が受験ノウハウを兼ね備えた進学コースを設立
旧名門校の進学実績が低下、過疎地域では特に顕著に下落 ←←←←やお高校生時代
仙台を中心に名門校が受験教育に本腰
旧名門校のローカルなブランドイメージもあって巻き返し
過疎地旧名門校は新幹線を使って仙台から生徒を獲得し、巻き返し
名門校の共学化でブランドイメージ失墜 ←←←←今ココ
うちの高校もかつては東大に何人も送り出してたそうですが、90年代後半は1人出るかでないか、今は東北大すら・・・
オレの卒業後、近所のバレーボールで有名な私立校が受験のノウハウに長けた教師をスカウトしてきて徹底した受験教育をやって成功、うちの高校を追い抜く
これによって、地域一番高でなくなり、悲惨な感じになるも、何も知らない仙台方面の生徒を獲得し、その生徒らが進学実績をかさ上げ
少なくとも宮城では、牧歌的な雰囲気でやっていたところは、失墜するか、路線転換するかということになりました。
それに、男女共学化の影響がどうでるか?
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教育の世界にもグローバリズムの波って奴ですか!?
一般大学、初の海外勢 米テンプル大、09年度にも開設
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200704210251.html
2007年04月22日
米ペンシルベニア州立テンプル大学の「テンプル大学日本校」が、09年度をめどに日本に学校法人を設立し、一般の大学を開設する。大学に校地・校舎の所有を義務づけた規制が4月から撤廃されたためで、海外の大学が法人設立を通じて日本に本格進出する第1号となる見通し。新大学の卒業生は日本の大学の学士号を取得できる。「大学全入時代」の学生争奪戦が激しくなりそうだ。
テンプル大は82年に日本に進出し、海外大学日本校の草分けの一つ。現在は約2800人の学生が在籍しており、6割の1700人が日本人学生で、残りは海外からの留学生だ。東京と大阪、福岡の賃貸ビルに教室を持ち、授業は本校のカリキュラムに沿って英語で行っている。
05年には、在日大使館のお墨付きなどが条件の「外国大学の日本校」の第1号に認められ、学生が通学定期に学割を使えるようになった。ただ、校地・校舎を所有していない点などが日本の大学の基準を満たしておらず、同大学日本校の卒業生は米国の学士号や博士号などしか取れない。
政府は03年から、構造改革特区にあれば校地・校舎が借り物でも大学の設置を認めてきたが、4月からこれを全国に拡大。投資負担を嫌って土地・建物の購入に二の足を踏んできたテンプル大は「(一般の大学開設に向けて)最大の問題点が解決した」(カーク・パタソン学長)として学校法人の設置と大学の開設を決めた。
大学開設には、全学年がそろうまでの4年間定員割れが続いても耐えられるだけの資産を持つことや、現在は日本の基準を下回っている教員の増員などについて文部科学省と交渉し、大学設置・学校法人審議会で認可されることが必要。パタソン学長は「なるべく米国式の教育を提供できるよう、文科省と調整したい」としている。
海外の大学の日本校は留学ブームに乗って80年代に相次いで設立され、ピーク時には全国に50校近くあった。しかしブームが去ると次々と撤退。「外国大学の日本校」もテンプル大など6校にとどまっている。
一般の大学になると、教育水準を維持するため一定数の教員を確保することなどが課せられる。一方で法人税が優遇され、教員数や留学生の受け入れ数などに応じて補助金をもらえるなどメリットも大きい。
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>>686
学力テストの廃止求め声明
全教滋賀教職員組合 過当競争招くと
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007042400130&genre=F1&area=S00
全教滋賀教職員組合は24日、同日行われた「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)ついて、過当競争や学校間の序列化を招くなどとして、廃止を求める声明を出した。
声明では、▽競争と序列化を狙ったテストは、いじめや学力低下などの教育問題をさらに深刻化させる▽テストと同時に実施される学習環境や生活習慣の調査は、家庭事情に深く踏み込んでいるため個人情報保護の観点から問題がある▽保護者や国民にテストの狙いが十分に浸透していない−としている。
学力テストは、小学6年と中学3年を対象に国語と算数(数学)のほか、生活習慣などの調査も実施した。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2007/03/20070314t13027.htm
2007年03月13日火曜日 河北新報
「一高2校紛らわしい」 宮城一女高、「宮城第一高」に改称
「一女(いちじょ)」の呼び名で親しまれた伝統校・宮城一女高=(仙台市)が2008年度の男女共学化を機に校名を「宮城県宮城第一高校」に変えることが波紋を広げている。校名変更に難色を示していた卒業生は「『第一』が残るのがせめてもの救い」と満足げ。ところが、宮城県で長く「一高」と呼ばれた男子高の雄・仙台一高(同)の関係者は「一高が2つあって紛らわしい」と収まらない。同高同窓会は「県教委に声明文を提出する検討に入った」(幹部)という。
13日、宮城一女高で行われた合格発表。女子高として最後の入学生となる生徒たちは「仙台一高と紛らわしいかもしれないが、ほかの名前になるよりまし」と新校名を好意的に受け止める。
宮城一女高は昨年11月から、生徒や同窓会、教職員で委員会をつくり、校名検討に着手。新校名は公募し、校章、校歌は変更しないことを決めた。村松健校長は「生徒からは『女子』を取るだけにしてほしいという意見が強かった。できる限り変わらない方がいいと判断した」と説明する。
60代の卒業生は「共学化に反対しているので公募には応募しなかったが、『第一』が残ったのはうれしい」と顔をほころばせる。
共学化では男子高が校名を継続し、女子高が変更する例がほとんど。福島県では01年度に「磐城女子高」が地名を取って「磐城桜が丘」、03年度に「福島女子高」が校章の橘(たちばな)をモチーフに「橘高」となった。
宮城一女高も初めは同様の検討に入ったが、女子校として県内トップの進学校の「プライド」がに当初路線を変えた。教育関係者は「一女は共学後、県内トップの進学校・仙台二高と競い合う。二高に負けないという思いが、『第一』へのこだわりとなって表れたのだろう」と解説する。
そのプライドが老舗の「一高」を刺激した。
仙台一高同窓会の幹部は「『一高』といえば仙台一高のこと。新たに『一高』が生まれれば紛らわしい」と憤る。
同窓会として近く県教委に声明文を出す予定で、真贋(しんがん)論争にも発展しかねない勢いだ。
[宮城一女高]1897年、仙台市高等女学校として開校。1948年、現校名の宮城県第一女子高校に改称される。53年、仙台市青葉区八幡の現在地に校舎移転。97年、理数科が設置された。2006年度大学入試の実績は東北大66人、東大2人など。08年4月、男女共学化され、校名も変更される。
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教育再生会議:教委外部評価を再提言へ
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070505k0000m010116000c.html
政府の教育再生会議は月内にもまとめる第2次報告で、教育委員会を第三者がチェックする外部評価制度を再提言する方針を固めた。同制度は都道府県知事の下に評価委員会を設けるもので、第1次報告で提起されたが教育関係者の反発で教育関連3法案には盛り込まれなかった。「教委の機能強化が不十分」(中心メンバー)とみて、改めて制度化を求める。
第2次報告に盛り込むほか、年末の第3次報告に向け、学校への外部評価を含めた評価機関のあり方など具体論を検討する。
教委の外部評価をめぐり、再生会議は1月の第1次報告などで評価委員会を設置するよう提唱。問題発生時の「勧告権」の新設も求めた。いじめや履修不足問題で指摘された教委の機能不全について、首長サイドがチェックすることで補う狙いがある。
これに対し、文部科学相の諮問機関、中央教育審議会では、教育関係者が「首長の教育への介入は好ましくない」と反発。中教審答申を受けた教育関連3法案も、国による指示・是正要求権を新設する一方、教委の新たな義務は自己点検の実施と報告書の議会への提出などにとどまっている。
学校教育を議論する再生会議第1分科会では、「自己点検など新たな制度の効果を見極めたい」との意見がある一方で、国の権限強化に対しては「めったに抜かない『伝家の宝刀』を作っても現実の問題に対処できない」との否定論が強まりつつある。政府の規制改革会議も「住民の期待に応える責任体制」を求めており、地方分権の観点から改めて外部評価を提言する運びとなった。【竹島一登】
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大体下らん講義には出ない,出る講義は面白い奴だから前で聴くってのが通常なんちゃうの?
まぁ高校以来俺が最前列で聴いてたのは目が悪いってのがあったけど。
厳しい評価ってのは解らないってことだろうけど,苦痛なのに講義に出席を強制されるってのも可哀想な話しではある。
後ろに座る学生、教員に厳しく自分に甘く 産能大調べ
2007年5月5日(土)13:12
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2007050401760.html?fr=rk
教室の後方に座る学生はテストの成績は悪い一方、講義への評価は厳しかった――。産業能率大(神奈川県伊勢原市)の松村有二・情報マネジメント学部教授が約140人の学生を対象に調べたところ、そんな傾向が明らかになった。自由に座席を選べる講義では、前に座る学生ほど勉強に取り組む姿勢も前向きのようだ。
調査は、05年9月〜06年1月の松村教授の「調査の基礎」の受講生を対象にした。学生にはICカードを渡し、着席時に座席の端末に載せることで、誰がどこに座ったかがわかる。定員298人の教室を使い、11回の講義で各学生の着席パターンを記録。期末試験と講義の最後に行った授業評価アンケート(10項目)の結果を、前方(32人)、中央(81人)、後方(30人)の3グループに分けて分析した。
試験では、前方の平均点が51.2点だったのに対し、後方は30.9点と、20点以上開いた。一方、授業評価では、「配布資料の役立ち具合」「教員の熱意」「理解度」など全項目で前方より後方の方が厳しい評価をした。後方グループには、教員に厳しく、自分に甘い姿勢がうかがえる。
後ろだとスクリーンが見づらいから成績が悪いのか、それとも成績が悪いから後ろに行くのか。分析はこれからだ。調査は今年度いっぱい計3カ年続けるという。
分かりやすい講義をするために調査を始めた松村教授は「(後ろに座るのは)自分が教員から見えづらいよう、少しでも長い距離を取りたいのかもしれない。でも、見え方は同じなんですがね」と話している。
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>>大体下らん講義には出ない
出席点のある授業だと、出席が強制されるんですよね。
出席点目当てのDQN系の人間が出席して、騒々しい。
真面目に聞きに来てる人間の集中力をそぐだけだから、出席点制度なんて止めればいいのに。
まあ、経験上、出席点制度のある授業は退屈な内容のものが多かったので、オレは図書館でしたが。
少数出席の授業の方が教授とのやり取りもあったりして、授業が知的な意味で楽しいものになってよかった。
フランス語の任意選択の上級講座を取ったら、少数なのはいいが、オレ以外が帰国子女で、悲惨な目に・・・orz
>>出る講義は面白い奴だから前で聴く
全く同じです。
出るからには、真剣に取り組もうってなもんですよね。
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語学や体育の出席重視はまぁ仕方がない部分も多いかなとは思いますが,一方で大学経営を考えると生徒が出てこなくなって中退したりする原因になると評判が悪くなるのでそれを恐れて出席を結構厳しくして管理教育しようとするようですね。
出欠取って無理矢理出席させるから生徒は喋るし教師側はそれに対して座席指定で対抗したりして大学教育ってなんやろーねーって感じです。
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確かに、選挙前のこの時期に「母乳で育てる」とか言ってると、教育改革に関する緩やかな高評価も吹き飛びかねないものな。
どうせなら、女は仕事をやめ家庭に入る、と言っちゃえばもっと話題になるだろうし、おもしろいことはおもしろいのだが。
子育て提言案 対応検討へ
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/05/11/k20070511000029.html
政府の教育再生会議は、子育てや家庭教育について、できる限り母乳で育てることなどを盛り込んだ提言案を11日公表したいとしていましたが、政府内から「内容が配慮に欠ける」といった批判が強まり、公表の見送りを含め、対応を検討することになりました。
教育再生会議は、教育の基本は家庭での子育てにあるとして、▽幼児期から早寝・早起き・朝ごはんといった生活リズムを子どもに習慣づけさせることや▽できる限り母乳で育てることなどを盛り込んだ提言案をまとめ、11日開く合同分科会で取りまとめ、公表したいとしていました。しかし、この提言案について、伊吹文部科学大臣は、10日の衆議院特別委員会で「提言のようにしたいと思ってもできない人がたくさんおり、あまり感心しない」と述べ、提言を行うことに疑問を呈しました。また、政府関係者も、10日夜、「提言内容を実現するための具体論がなく、『母乳で育てる』という部分は配慮にも欠けている」と述べるなど、政府内から批判が強まっています。このため、教育再生会議は「提言を行う趣旨や内容について、国民の誤解を招くおそれがある」などとして、提言の公表の見送りを含め、対応を検討することになりました。
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仏の顔も三度までって、三度目はダメなんだけどねぇ。
セクハラ3度目 教諭停職3か月 県教育長「重い処分」 東部県立高 生徒ら疑問の声
実名公表せず 被害者特定恐れ 讀賣広島
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news001.htm
「服務規律の徹底を指導したばかりなのに情けない」――。女子高生に対するセクハラで3度目の懲戒処分(停職3か月)を受けた県東部の県立高校の男性教諭について、榎田好一・県教育長は11日の記者会見で、険しい表情を崩さなかった。昨年度に懲戒処分を受けた教職員は50人で、うち10人がわいせつ・セクハラ問題。昨年12月、懲戒処分指針を見直し、厳しい処分を打ち出したが、停職処分にとどまり、県内の生徒からは「甘いのでは」との疑問の声も上がった。
榎田教育長は、学校長会議などで、服務規律の徹底を求め、不祥事には厳正に処分することを繰り返してきた。しかし、今回の処分について、「過去2回の処分を考慮して、今回の事例としては重い処分を行った。今後は、再発防止のため、さらに厳しく教職員の指導に当たりたい」との説明にとどまった。
県教委によると、不祥事での処分は2004年度が35人、05年度が43人で、このうちわいせつ・セクハラ問題は6人、4人。昨年度は生徒にキスをしたとして男性教諭=依願退職=が停職6か月の処分を受けた。
これらを受け、懲戒処分の指針を見直し、「セクハラ行為を執拗(しつよう)に繰り返すなど特に悪質な場合は懲戒免職」とした。しかし今回は適用されず、学校名や職員名も公表しなかった。
記者会見で、記者から「複数回処分された教職員や、悪質な場合は氏名を公表すべきではないか」との質問があったが、榎田教育長は「今回のケースは、被害生徒が特定される恐れが極めて高く、実名にはなじまない」と説明した。
県内の生徒にも波紋が広がった。県立安芸高2年の女子生徒(17)は「そんな先生の授業は受けたくない。何回もやっているのに学校が辞めさせないのは処分が甘すぎる」と話した。
尾木直樹・法政大教授(臨床教育学)は「セクハラは教師全体への信頼を損う。教諭は過去の処分に懲りておらず、今回の処分は軽すぎる」と批判している。
(2007年5月12日 読売新聞)
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まずは、前半論評。歴史教育において、「年号暗記」がいかにバカらしいか。歴史教育とは、現代が過去と繋がっていることを認識させることにほかならない。よって、「流れ」が大事なのである。
大学入試で単純に年号を記入する問題が、少なくとも近世以前からは全廃されることを望みます。
みんなのニュース:いいハコつくろう鎌倉幕府? 変わる歴史教科書
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20070507mog00m040006000c.html
「いいくに(1192)つくろう鎌倉幕府」。語呂合わせで覚えた年号は意外と忘れない。しかし、歴史の研究が進み、新たな発見があれば教科書の記述は徐々に変わる。学校で昔習った語呂合わせ、覚え直す必要がありそうだ。
中学校の歴史教科書にある「鎌倉幕府の成立」。東京書籍の1987年の教科書では、年表の1192年に線が引かれ、鎌倉時代の始まりを示している。この年、源頼朝が朝廷から征夷大将軍に任命され、これを鎌倉幕府の成立としていたからだ。
ところが、2007年版の教科書では1185年に線が引かれている。平氏が滅亡した年で、同年、頼朝は全国に守護・地頭を設置した。東京書籍では、頼朝の号令があまねく伝わるようになった点を重視し、2002年版ごろから、守護・地頭の説明の後に「鎌倉幕府を開いた」と記述。歴史書で鎌倉幕府の成立として1185年が強調され始めたことも理由の一つだという。山川出版の高校「日本史B」の問題集は、1185年を「鎌倉幕府が確立」、1192年を「名実ともに成立」と表記している。
東京書籍の渡辺能理夫・社会編集部長は、鎌倉幕府成立が1192年とされていたことについて、「将軍がいないと幕府ではないからともいわれるが、頼朝は1190年に右近衛大将に任じられている。右近衛大将は将軍の一種で、家政機関である『政所』を設置できる」と説明する。渡辺部長は「(鎌倉幕府成立の年号として)1192年は誤りかと聞かれることがある。入試などで1192年を誤答にはできないが、校内の試験などでは先生によって正誤が違うこともあり得る」と指摘する。
歴史上の人物の肖像画も少しずつ変化している。聖徳太子の肖像画(宮内庁蔵)は、別人の可能性があると言われながら、お札の“顔”として定着していたため、教科書にも聖徳太子と「伝えられる」との表現でずっと掲載されてきた。ところが、源頼朝の肖像画(京都府・神護寺蔵=写真)も別人の可能性があるという。東京書籍は頼朝の肖像画について「国宝であり、一般に定着した絵なので削除はしていない」と説明。1987年版では「源頼朝の肖像画」としていた説明を「頼朝と伝えられる」とした。一方、足利尊氏を描いたとされていた絵は、1993年ごろから掲載されなくなった。
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(続き)
私の時代は、士農工商の身分制度を江戸前期で習うのだが江戸末期あたりで「武士の身分を買う」とか身分制度固定化では説明できないことが起きてしまう。この点、最近の岩波新書のシリーズ日本近現代史では「明治に被差別部落問題が固定化」論という新説もでているそうだ(詳しくは岩波新書の「日本近現代史2」を読むべし)。
慶安のお触書も、私ずっと疑問に思っていましたね。幕府がこんな細かいこというのか。さらに細かいのであれば、なぜ、豪農とかの存在があるのか。
最近の通史本を読みますと、近代のところでも「桂園時代」「無産政党の軽視」への疑問とかいろいろ論点があるんですね。この記事、そこらへんも論及して欲しいところ。
前も書きましたが、「なぜ鎖国下で「ドイツ人シーボルトが来日」とすらっと書けるのか」「中学校で原内閣を「初の政党内閣」と書いて、高校で第1次大隈内閣を「初の政党内閣」と書くのか」などなど、高校時代までに覚えた疑問を大切にして、生涯教育に臨んでいきたい。
江戸時代の身分制度として習った「士農工商」も、中学校の教科書から記述がほとんど消えた。高校の日本史Bでは、山川出版の問題集で「武士はさまざまな特権を持つ支配身分で、被支配身分としては農民、職人、家持町人の三つが主なものとされた。こうした身分制度を士農工商と呼ぶこともある」としているが、東京書籍によると、中学校の歴史教科書で「士農工商」の言葉を載せているのは8社中1社のみという。「工商」がともに町人で、身分の違いではないこと、「農民が町人の上に位置する」のは俗説であることなどが理由だ。
東京書籍の2007年版教科書は、「身分は武士と百姓・町民に大きく分かれ」「えた身分、ひにん身分などの人々がいました」などの記述があり、農民が約85%という当時の人口の割合を示したグラフが掲載されているのみだ。
「百姓は雑穀を食べ、米を多く食いつぶさぬように」「百姓の衣類は、麻と木綿に限る」など、農民のぜいたくを禁じた「慶安の御触書」の扱いも変わってきた。1987年版では、「幕府が出した」と言い切っていた説明文が「1649年に幕府が出したと伝えられる」になった。渡辺部長は「慶安の御触書は(第3代将軍)家光の時代だが、この触書は江戸時代の後期に、どこかの代官が勝手に作ったものが広まったようだ。この時代に幕府の政治体制などが固まったため、『慶安』をつけたのだろう」と説明する。当時の農民の生活をよく表しているため、資料として掲載しているという。
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もう俺が高校の時から(今から下手すると20年近くも前か…(゚∀゚))鎌倉幕府の成立は1185の守護・地頭の設置が有力であるという風に教えられてた気がするんだけどなぁ。
政党内閣,しかも連立,の隈板内閣にも初めて知った時は萌えましたねぇ。
日本史は暗記とかとんでもないことである。
教える量を減らす愚民化政策は止めるべきである。
重箱の隅をつつく私立中学や難関私立大学の受験があかんと思うのだが。出してもいい暗記は北山十八間戸の忍性とかまでかね。
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>>702
教科書で覚えることよりも副次的なことが頭に残っちゃうんですねえ。
名前のおかしさから「ゲリマンダー」、隈板内閣(わいはん内閣の読み方も萌えるが)で「猟官運動」とか覚えちゃいますねえ。
あと「先んずれば人を制す」は、正しくは「せん・ずれば・ひと・を・せい・す」が正しい読み方なのだそうです。この点、その昔、国語教育界では、「教育上」大論争があったとか(笑)。
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>>701
「士農工商」が学校の教科書から消えたのは解放同盟が90年代に「士農工商」は差別用語だと
言い出したからですよ。当時の小森龍邦書記長もテレビで発言してました。
あと身分制度ネタを最近になっておおっぴらに議論できるのは解放同盟が
「被差別部落の近世政治起源説」を(完全否定はしてないけど)
あまり言わなくなったというのが大きいです。
小森書記長時代なら「糾弾会」逝きですよ。(w
士農工商
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%AB%E8%BE%B2%E5%B7%A5%E5%95%86
しかし、士農工商の言葉は部落差別を連想させるとして、現在は放送禁止用語として扱われている。
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>>704
私の記憶では、士農工商というのはしょっちゅうテストで書いた感じです。
で、そのwikiのリンクの「実際の身分体系」というような意味合いのことを中高生のとき教科書か資料集かどこかで読んだような。
富山県は部落運動ほとんどないからあんまりそういう気遣いなかったのかな。それでも、今は教科書からも消えてるというわけだよなー。ちょうど私の直後くらいの教科書切り替えで消えたのか?
放送禁止とはびっくりだが、学習番組以外でどう使うかというところで、紛争の一例や二例あったんでしょうかね。
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法律や象徴的事件はないですけど士農工商が放送禁止用語化される
空気のようなものが80年代末から90年代前半にかけてできたのかと。
「同和はこわい考」通信 No.1 1987.6.14 発行者 藤田敬一
http://www.geocities.jp/kowaikou/1.htm
「いやしくも」が差別だとされても、なぜ訂正しえなかったのか。「士農工商」と銘うって本をだしたら、差別だと投書があり、書店側がなぜ動転したのか。「またかといわずに同和教育」との標語がなぜ入選作品になるのか。同和研修なるものに出席している人の、あの白けた表情をどう考えるのか。同和問題となると肩に力がはいり、口が重くなる人びとの存在はどうなのか。それもこれもみんな、かれらの差別意識のせいなのか。そもそも「同和問題」がらみの便宜供与要求事象の多発をどうみるのか。それをしも一部の「脱線的現象」としてすませるのか・・・・・・。「同和はこわい」「面倒だ」「避けた方が良い」というのは、被差別部落外で密やかに囁かれてきた話題なのです。好むと好まざるとにかかわらず、ここのところを抜きにしては地対協を批判しきれないと、わたしは思います。
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非常勤講師は身分が不安定だからなぁ・・1300万ぐらい払ったれよと思わなくもないが。
あっせん不調に終わる 教養大、教員慰謝料請求
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20070515e
国際教養大(中嶋嶺雄学長、秋田市雄和椿川)の外国人教員10人が、4月以降の雇用契約の更新を拒否した大学側の決定を不服とし、連合秋田の「秋田コミュニティ・ユニオン」を通じ、中嶋学長に1人一律500万円の慰謝料の支払いなどを求めていた問題で、県労働委員会(阿部譲二会長)によるあっせんが14日までに不調に終わった。
同ユニオンによると、県労働委はさる12日、大学側に対し、教員に総額1336万円の「解決金」を支払うようあっせん。1人当たりの支払額を100万円としたほか、現在求職中の5人に対しては、3カ月間分の雇用補償として61〜70万円を上乗せした。
これに対し、同ユニオンは「複数の教員が大学幹部から契約更新に期待を抱かせるような話をされていたとの当方の主張が認められたことは、十分評価できる」として、県労働委の案を受け入れる姿勢を示したが、大学側が不服としたという。
(2007/05/15 09:42 更新)
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受験勉強なんて中三の夏からと(浪人した)予備校の時だけしとけば良いんじゃい。やだねぇ,小学校の時から詰め込みなんて。
中学受験、広がる二重塾
かさむ授業料 教育にも格差の波
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2007051600114&genre=F1&area=K10
中学受験を目指す小学生の間に、進学塾の授業についていけないなどの理由で、新たに別の塾に通って補習を受ける二重塾の塾通いや、家庭教師をつけるスタイルが広がっている。少子化にもかかわらず、高額の授業料を払ってでも有名私立中への進学実績があるブランド進学塾に通おうと、競争はむしろ激化している。子どもたちの世界にも「格差社会」の到来を指摘する専門家もいる。
京都市の男性会社員(51)は4年前、当時中学受験を目指して進学塾にほぼ毎日通っていた二男(13)に、国語と算数の家庭教師2人(週4日)を新たに雇った。希望校に合格するには国語の偏差値アップが必要だったからだ。ほぼ毎日だった兄の通塾費も合わせ、1カ月に払った費用は約20万円。貯金を取り崩す日々が2年続いた。
「兄が私立中に通い、その流れで弟も受験を考えた。教育の充実を見るとやはり私学。ローンがないから何とかいけた。三重塾の人もいるが、ある程度の経済力がないと無理だろう」と話す。
別の京都市の男性会社員(51)は昨夏から、小学6年の二女を進学塾の補習のために個別学習塾に通わせた。進学塾の詰め込み式の勉強スタイルに疑問を持ち「子どもに過度の期待をしたくない」と、今月から個別学習塾だけにしたが、ピーク時の通塾費は長女と合わせて月12万円に上った。
京都でも教室を開く希学園(大阪市)の高橋成年広報部長は「ダブルスクールは東京で主流だったが、教育雑誌やネット情報によって、関西でもここ2、3年、普通に見られるようになった」と話す。馬渕教室(同)も「他の塾で補習するケースが目立ってきた」という。
「塾の勉強は、塾で分かるよう指導してほしい」という保護者の要望を受け、進学塾側は塾内で宿題をさせたり、補習や個別指導、インターネットで24時間質問を受け付けるなどの対応をしているが、二重塾通いや家庭教師を付ける児童は増えている。最近は、進学塾の補修に特化した家庭教師の派遣業者も現れている。
高田公理・武庫川女子大教授(社会学)の話 競争に勝たせようと塾に通わせる親がいる一方、経済的余裕のない親にはそれができない。格差が大きくなるばかりで、非常に嫌な状況だ。「ニンジンをぶら下げられて走っている馬」のような受験勉強は楽しくないだろう。これでは子ども本来の能力が伸びきってしまう。遊びや面白さの中で好奇心を伸ばすことこそ教育の本道だと思う。
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>>706
空気だから、地域的にいろいろあってもおかしくないかもしれないですね。
私の家のほうでは、「ぎっちょ」とか「かたちんば」とか「きちがいみたいな・・・」は多用されてましたねー。あとは「バカチョン」とか「つんぼ」とか「めくら」とか「こじき」とか。
「士農工商」が差別とか、高校卒業するまでは考えるきっかけがなかったなぁ。
それはそうと、「士農工商」については、実際に題目化していて、歴史的現実の表現として妥当していないなら、別の教え方もあるとは思います。実際はそうじゃなかったことを学ぶことはバカげているので。
しかし、「士農工商」政策が当時行われてたとして、それを表現するのが現代人にとって差別的というのはよくわからんし、その理由をもって教える内容が変わるのはおかしいと思いますよね。テレビとかで、現代の特定職業者をとにかく貶める意味で発言するなら問題とは思いますけど。
私は、「士農工商」という語句説明として、偉い順に士→農→工→商だったという説明には、知識薄ながらもずっと疑問を持ってきてましたんで、消えてもいいんじゃない?って思うんですが。
それと、そもそも毎日の記事が経緯を正確に捉えているかという点でしょうかね。
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大変ですね。
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筒井康隆の「士農工商SF作家」で、大紛糾した。
それで、「士農工商〜」を狩るために、「士農工商」が差別用語化した。
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>>708
7年半、学習塾で教えていましたが、積極的進学熱よりは、消極的進学熱が高いのだと思います。
教えていた私立の中高生に私立受験の動機を聞いてわかったことです。
学区内の公立中学が荒廃しており、私立に行かざるを得ない状況のようです。
どこでもいいから私立または京都教育大付属の中学校に入れたい。
でも、どうせならレベルの高いところがいい。
こうして、暴れ者を敬遠する保護者や生徒が私立の流出した結果、さらに公立中における暴れ者の割合が高まって・・・というスパイラル。
宇治市や八幡市の中学の荒廃はひどく、このあたりの消極的進学熱は相対的に高いようです。
京都市内も学区によって、私中進学率が違うようです。
いろいろとヤヤコシイ問題があるので、こういう記事になっているのかなと思われます。
「ツメコミ」自体を肯定はしませんが、これが出来ている子供は親の統制が利いているわけです。
親の統制が利かない子供を私立中としても受け入れたくはありません。
それで、どうしても、ツメコミ受験になってしまうのかな?というように実感しました。
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佐藤前知事執念の「3地区対抗」克服の一策「学区廃止」へ一歩。次は経済力批判に答えるために進学校増設だろう。
福島県立高1学区に 県学校教育審答申案
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/05/20070519t61007.htm
福島県の県立高校普通科の学区見直しを検討している県学校教育審議会(会長・小沢善仁福島大副学長)は18日、現行の8学区制を1学区制に移行するのが適当とする答申案をまとめた。30日に県教委に提出する。
会合では、学区割り撤廃で高校選択の幅が広がる一方、各家庭の経済力の違いにより不平等が生じることを懸念する意見が出された。しかし魅力ある学校づくりと子どもの選択の自由を制限しないことを重視し、学区割り撤廃を了承。移行時には県民の理解を十分に得るよう県教委に求めることも確認した。
答申案決定を受け、県教職員組合(浦井信義委員長)と県立高校教職員組合(杉内清吉委員長)は県庁で記者会見し、「経済力の違いによって教育格差が生じる」などとして反対を表明した。
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バレー部顧問、体罰と不正流用で停職6か月…奈良の市立高
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070523i311.htm
クラブ活動の指導中に部員に体罰を加え、合宿費約20万円を飲食費に不正流用していたとして、奈良市教委は23日、市立一条高校女子バレーボール部顧問の男性教諭(46)を停職6か月の懲戒処分にした。
また、管理監督が不十分だったとして校長を戒告、教頭を文書訓告処分とした。
同市教委によると、男性教諭は、2005年12月から06年12月にかけ、練習試合中にレシーブミスをしたなどとして女子部員2人の腹を計3回けった。日常的に「死んでしまえ」などの暴言が多く、この2人を含む計5人の部員が退部した。
さらに教諭は、06年度に生徒から集めた合宿費を、他校の顧問との飲食費の一部に充てていた。
同高は、今年1月に匿名の通報を受けて、これらの事実を把握していたが、指導をやめさせたが、市教委には報告していなかった。4月から、教諭の指導が再開したことに保護者が反発。校長が市教委に報告し、事態が明るみに出た。
(2007年5月23日19時48分 読売新聞)
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これでクビにならないのか・・・
解放同盟=日教組の強い地域の教員は、やり放題だな。
腹を蹴っているのに、傷害罪にはならないのか?
学校問題は、即、刑事事件にするべきだな。
教員および教員組合には、自浄能力がない。
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実名・住所を公表して、退職・夜逃げに追い込まなければならない。
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まぁ部落民に粗野な人が多く奈良に被差別部落か多くやや優遇が過ぎる状況があるのは事実でしょうけど、上の発言はちょいと早急な一般化が過ぎてはおりますまいか?
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>>716
こういうことを言われないように、襟を正すべきであろうと、そういう意味です。
日教組は、不適切教員をかばうだけの仕事しかしないのであれば、解体すべきでしょうね。
「教員」で一括りにすれば、トンデモ教員と真面目な教員が混同されてしまいます。
これほどの悪平等はありません。
それと、部落民と粗暴な教諭を結び付けているのではありません。
部落民でもないのに、部落民としてタカリをかけている人間もいるでしょうし、
逆に、部落出身でも、立派な人はいくらでもいるでしょう。
解放同盟と日教組、さらに言えば、朝鮮総連との不適切な関係は、指弾し続けます。
解放同盟=部落民とし、解放同盟を批判するものを部落差別者とするのは、これは違うのではないかと思います。
ブッシュが自由の代表者としていたのと、同じ理論だと思います。
誤解を生まないよう表現には、もっと、気をつけていきたいと思います。
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>>716
>>717
この問題に限らず、どちらかというと一般化には反対の立場です。
一般化は、常に、悪平等が生ざしめる可能性を孕んでいるからです。
マトモな教員とトンデモ教員とは、別に考えるべきだと思います。
トンデモ教員を擁護するだけの団体は、非難されてしかるべきでしょう。
しかし、それを一般化して、労働組合全体を非難しようとは思いません。
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勿論俺も日教組がダメ教員を庇う組織であってはならないと思います。若い実力もある先生が採用試験に通らず安い月給で働かされてる一方で使えない年寄りが居座る様な現実も仄聞しますし、こういう状況で労組が正職者の既得権益のみを死守しようとするならば存在意義の死を意味しましょう。私自身は殆んど労組活動に関わったことないので解りませんけど労組嫌いが多いのは実際既得権益の為の組織になってしまってるんでしょうかねぇ。
いづれにせよ今回の問題教師を教組が守ったのか校長の判断なのか、ましてや部落解放運動と絡みがあるのか不明なのに不用意に一般化は避けた方がよろしいんじゃないでしょうかねぇ。まぁ俺も自民党=全部利権漁りと超拙速な一般化するんですが、差別問題等はまたよりデリケートな問題も含みますので。
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部落解放同盟・日教組の強い地域=奈良が含まれる。
奈良で起こったトンデモ教員の事件で、処分は激甘だった。
こういう事実を述べてるだけです。
部落解放同盟と日教組は一体不可分ですから、同時に非難しただけのことです。
部落解放運動が原因で、処分が甘いとと言っているのではありません。
部落解放同盟や日教組の強い地域では、処分が甘い傾向になると指摘してるんです。
教員採用は、一括採用にすべきでしょうね。
縁故採用が通用しない形にしないと。
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まあ労組も既得権保護の団体だと認めない人には何を言っても無駄かと。
基本的に70年代で政治思想が止まってる人ですから
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>>720
>部落解放同盟と日教組は一体不可分
そうなんですか?
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奈良でも大阪でも、集会も抗議運動も一体で行っています。
大阪では、朝鮮総連も交えて、抗議活動があったばかりです
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http://www.stv.ne.jp/news/item/20070524185750/
性的暴行を受けた少女が、1億円の損害賠償を求めました。
教員から性的暴行を受けた教え子の少女が精神的な苦痛を受けたとして、
地元自治体などを相手に損害賠償を求めた1回目の裁判が開かれ、
少女側は、暴行は数百回に及んだと主張しました。
訴えを起こしたのは、道東の中学校に通っていた少女です。
訴えによりますと、少女が中学生だった2004年4月頃から2年近くに渡って、
30歳代の教員の男から、学校や少女の自宅などで、
数百回にわたって性的暴行を受けました。
このことを知った少女の親族が、男を少女に近づけさせないよう、
当時の校長や地元の教育委員会に訴えましたが、暴行はその後も続きました。
少女側は、元教員だけでなく、適切な対応を取らなかった、
当時の校長や地元自治体などにも責任があるとして、
男や地元自治体などに対して、およそ1億円の損害賠償を求めました。
これに対して、地元自治体は、
「事実を知ってからは適切に対応した」として争う姿勢を示しました。
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これだから、日教組の強い地域は(略)
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>>723
一体不可分というのですかね?協力関係にはあるのでしょうけど。
>>724
自民党の強い群馬や愛媛や鹿児島でも起きてますやん,教師の不祥事。
強大な自民党が教師の素行不良の根源に違いない,とも云えるかも。
http://homepage3.nifty.com/kdw/renga_g_244.htm
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幾ら貰ってて幾らになる提案したんでしょうかねぇ>約114万円減額
労働運動スレの方が適切かもしれんが。
県立白河高:PTAが解散 雇用めぐる訴訟回避へ「会費は生徒活動に」 /福島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070527-00000078-mailo-l07
5月27日12時2分配信 毎日新聞
白河市の県立白河高PTAは26日、同校で臨時総会を開き、同日付で解散を決めた。辺見美津夫・PTA会長らが同市役所内で会見し、解散理由について「雇用をめぐって訴訟を起こされているが、PTA会費は裁判ではなく生徒活動に使うためのもの。長期間の裁判に耐える力はない」と、訴訟回避が念頭にあることを説明した。
同PTAは3月末まで専従の女性職員(42)を雇って事務作業を任せ、給与を支払ってきた。辺見会長らによると、少子化のため生徒数が減ることなどから、それまでの給与を見直して減額した条件で4月からの雇用契約を結ぶことにし、話し合っていたという。
しかし、給与が年間約114万円減額となることなどで物別れに終わり、PTAは4月1日からの再雇用通知を出さなかった。これを受けて女性は同月、同PTAを相手取り地位確認などを求めて地裁白河支部に提訴した。
同校は「学年ごとの保護者会活動などで、生徒活動への直接の影響はないようにする」と話している。【和泉清充】
5月27日朝刊
最終更新:5月27日12時2分
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>>725
土建屋と自民党議員も協力関係にあるといえますね。
佐賀の場合、しっかり免職になっているようですが
北海道の場合、性的暴行した場合には、即、クビにすべきでしょう。
それを処分無しで済ませて、事件を継続させたわけですから・・・
柳沢の失言に、タボハゼのように飛びついてたフェミ団体や民主党・社民党は、
これだけの女性の人権問題に、どんな対応をしたんでしょうかね?
奈良の件も同じですが、等を挙げて、高校に教員の適正処分を求めるべきではないんでしょうか?
仮に、ダンマリであれば、この手の団体は、人権だの何だの二度と口にするなってな話です。
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てか今日び教組に入っている先生って半分もいないんですよね。
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ミ ・∀・ミつ http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/16/12/04121002.htm
そもそも栃木県の様に全県右派系団体で占められてるとこもあったり、それこそ先生の処世のために教組に入ったり入らなかったりするんじゃないですかね?殆どユニオンショップになってるのが現実じゃないかと。
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議論(?)されてることで思い出したんだけど、この熊本の件は印象に残った。もうリンク切れだけど。
研修拒否してるのに、近隣で復職させちゃっていいんかいな。
熊本・セクハラ中学教諭:近隣校復職で、PTAが市教委に抗議へ /熊本
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kumamoto/news/20070405ddlk43040274000c.html
複数の女子生徒にセクハラ行為をしたとして昨年9月、停職6カ月の懲戒処分となった熊本市内の公立中の男性教諭(41)が、新学期から近隣の別の中学校で復職することが決まった。被害生徒の保護者らは「新任校は部活動などで交流も多く、被害生徒らをさらに傷つける可能性がある」と強く反発、PTAなどが5日に市教委へ抗議文を提出する。
県教委によると、男性教諭は運動部の顧問だった昨年6〜7月、複数の女子生徒を教官室に個別に呼び出し「練習」と称して胸を触るなどした。県教委の懲戒指針ではわいせつ行為は免職、セクハラ行為は免職〜減給。保護者の抗議を受けて調査した県教委は同年9月、教諭の行為を「直接体に触れていないセクハラ」と認定、今年3月初旬まで6カ月間の停職処分とした。
事件のあった学校のPTA会長(50)によると、教諭は現在も「練習だった」と主張しわいせつ、セクハラ行為と認めておらず、処分不服を申し立てて係争中。また、停職中に市教委側は教諭に研修を受けるよう働きかけたが、健康状態などを理由に拒否したという。
PTA会長は「事件がトラウマとなっている生徒も多くいるのになぜ近隣の学校で教職に戻すのか。容認できる人事ではなく、市教委にしかるべき措置を求める」と話している。【門田陽介】
毎日新聞 2007年4月5日
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セクハラ教師というかもっと深刻に性犯罪教師が全国にいてこういうのはちゃんと取り締まらなあかんでしょうな。勿論労組が処分を軽くするべく圧力掛けてるならもっての他だが本人が無実を主張してる場合は難しい対応を迫られるのかも。
熊本のケースでは実際に被害を訴えてる生徒がいるのだからそれを考慮するのが当然の教育的配慮だと思われますね。
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>>729
こんなのは、氷山の一角でしょうね
実際の話として、京都市南部の某中学校で、教員が女子生徒のスカートの中を携帯電話で盗撮(堂々と取っていたそうなので、盗撮とはいえないかも?)
生徒の間ではスケベ教員として有名であったが、これが親の耳にも入るようになる。
それで、親が学校に処分を求めると、ノラリクラリを続けられ、学年末をもって、別の学校に転勤となったそうです。
そこでも、同じようなことをやっているんでしょうな。
>>730
労組は、人権だ何だと騒ぎ立てている以上、生徒の人権も守る義務があるでしょう。
圧力をかけなければ、それで良いというものではないと思います。
この極左団体は、生徒の人権を立てに革命活動(笑)をやっている割に、現実に発生している人権侵害には無関心ですからね。
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個人的には、労組が極左的暴力革命を起こそうとしてたり、生徒の人権を殊更に踏みにじってるとは思えないのですが、21世紀の人間である今亜寿氏は何か知ってるんですかねぇ。
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憲法がご専門で迷惑条例みたいな些末な法律はご存じなかったんですかねぇ。
憲法専攻の東大大学院教授、電車内で女性の体に触る
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200705/sha2007051605.html
JR山手線の電車内で女性会社員(20)の体を触ったとして、警視庁新宿署が都迷惑防止条例違反の現行犯で東京都港区三田、蟻川恒正東大大学院教授(42)=憲法=を逮捕していたことが15日、分かった。「好みのタイプなのでやった」と容疑を認め、既に釈放されている。
調べでは、11日午後6時ごろ、JR山手線渋谷−新宿間を走行中の電車内で、立っていた女性の体をスカートの上から触った疑い。女性が新宿駅のホームで取り押さえ、駅員に引き渡した。東大は「事実が確認できていないのでコメントできない」としている。
蟻川教授は東大大学院の法学政治学研究科に所属。専攻は憲法で、法曹養成を担当しており、東大法科大学院や東大法学部の授業もしていた。
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ふるさと納税:「研究会」メンバーに10人
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/archive/news/2007/05/25/20070525dde007010045000c.html
総務省は25日、住民税の一部を生まれ故郷などの自治体に移す「ふるさと納税」の具体案を検討する「ふるさと納税研究会」のメンバーを発表した。千葉商科大学の島田晴雄学長を座長に税の専門家や地方の首長など10人で構成、都市部と農村部の税源格差など幅広い観点から論議を進める。6月1日に初会合を開き、今秋にも報告書を取りまとめる方針。これを受けて同省は08年度の税制改正に具体策を盛り込む予定だ。座長以外の委員は次のとおり。
跡田直澄・慶応大教授▽小田切徳美・明治大教授▽桑野和泉・玉の湯社長▽佐藤英明・神戸大大学院教授▽千葉光行・市川市長▽西川一誠・福井県知事▽長谷川幸洋・東京新聞論説委員▽畠山武道・上智大大学院教授▽水野忠恒・一橋大大学院教授
毎日新聞 2007年5月25日 東京夕刊
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>>千葉商科大学の島田晴雄学長
この大学の学長のポストは、仲間内でたらい回しするためのもののようですね
どの口から、天下りはいかんとかいえるのか?
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この10年快進撃してきた立命館大ではあるが唯一のお荷物がこのアジア太平洋大なのである。
人数確保に必死のようであるが,巧く行くかな?
来春、立命大へ進学コースを開設
大分の岩田中・高 英語重点指導
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2007053000022&genre=G1&area=K10
立命館大(京都市中京区)は29日、大分市の私立岩田中・高で来春から「立命館アジア太平洋大・立命館大進学コース」が開設されると、発表した。
大学によると、同コースの卒業生は、立命館大の付属高並みの推薦基準で、立命館アジア太平洋大(推薦枠30人)や立命館大(同20人)に進学できる。中学からコースを設定し、定員は中、高とも1学年30人。英語教育を重点的に鍛えるのが特徴で、第二外国語の学習も予定している。
立命館は同日、同中・高を経営する学校法人岩田学園と大分県で交流協力協定を締結した。岩田中・高の在校生は中学352人、高校342人。大分でも進学校として知られているという。
立命館大・立命館アジア太平洋大の進学コースは、平安女学院高(上京区)でも来春から文系2クラス(60人)で開設する。
-
>>734
慶応の植民地なんでしょうか?
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この界隈、以前もよく分裂してましたが、また分裂。
小林元が扶桑社派?
「つくる会」、扶桑社と関係断絶 別の出版社を公募
2007年05月31日18時25分
http://www.asahi.com/national/update/0531/TKY200705310255.html
「新しい歴史教科書をつくる会」は、同会執筆の検定教科書を発行してきた扶桑社(東京)との関係を絶ち、次回の教科書を発行する別の出版社を公募すると31日発表した。30日に開いた理事会でこの方針を決定。これに伴って会長の小林正・元参院議員を解任し、新会長に藤岡信勝・拓殖大教授(教育学)を選んだという。
つくる会によると、扶桑社が2月、「次回の教科書は、これまで以上に広範な各層からの支持を得られるものにしなくてはならない」として、新しい執筆陣で作成し、別法人をつくって発行する意向を伝えてきた。同会は再考を求めてきたが、その余地がないことが確認されたため、扶桑社からの出版を断念したという。
扶桑社は、つくる会が執筆した歴史と公民分野の中学教科書を02年度からと06年度からの2回発行した。採択率10%を目標としていたが、実際は1%に届いていない。
扶桑社は「つくる会の動向に関しては、コメントを差し控えたい」としている。
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こうやってみると、まだまだ日本の最高学府はアジアの最高学府たれているのだなあと思う。
私自身、某国立大出身ではありますが、アジアからの留学生との交流で、排他的、排外的な考えは取らないというか取れない素養ができた。少なくとも個人に対しては。
そこがやおよろず氏に度々指摘される「中国に甘い」書き込みに繋がるのかもしれません(笑)。
東大、京大に続々合格 中国瀋陽のエリート校
http://www.47news.jp/CN/200706/CN2007060601000441.html
中国遼寧省瀋陽市のエリート校、東北育才学校高等部に毎年多数の東大、京大合格者を出す日本語クラスがある。宋玉良教諭は「今春は22人中7人が東大に入りました」と胸を張る。今も日本留学を目指す高校生が、秋の留学生試験に向けて勉強を続けている。
「東大で経営学を学びたい」という日本語クラスの胡書さん(19)=女性=は昨年10月、高校生の代表団として訪日、「デパートで店員の親切さに感心」し、留学してもっと日本を知りたくなった。
日本語クラスは1クラスで約30人。高等部に進む前の中1から日本語の勉強を始める。日本語以外の課目は中国でのカリキュラムをきちんと学べば、受験の1年前から日本の大学向けの「傾向と対策」だけで合格レベルに到達するという。
2002年からの5年間で日本の大学を受験した128人のうち38人が東大に、46人が京大に進学。一橋大や名古屋大なども少なくない。
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>>373
ほんと,同意同感っすヽ(´ー`)/
>こうやってみると、まだまだ日本の最高学府はアジアの最高学府たれているのだなあと思う。
>私自身、某国立大出身ではありますが、アジアからの留学生との交流で、排他的、排外的な考えは取らないというか取れない素養ができた。少なくとも個人に対しては。
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栃木県、山口県、香川県、徳島県では総評系日教組の力が弱いのか・・
香川は社民が強く徳島は民主が強いが教員の組織的支援は入ってないんだな。
全日本教職員連盟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/全日本教職員連盟
全日本教職員連盟(ぜんにほんきょうしょくいんれんめい、英: National Teachers Federation of Japan、NTFJ)は、保守系の教職員組合の連合体。略称は全日教連(ぜんにちきょうれん)。全日本教職員組合結成前は「全教」とも略されていた。目次 [非表示]
概要
日本教職員組合(日教組)の姿勢に疑問を抱いた組合員や教職員が1957年に日本教職員団体連合会(教団連)を結成。これは日教組の組織統一以来初めての日教組以外の組合だった。内紛のため一部組織の分裂が起き、日本教職員連盟(日教連)と日本新教職員組合連合(新教組)に分立したこともあるが、1984年2月26日に大同団結して発足したのが現在の全日本教職員連盟である。
教職員を、教育労働者ではなく、教育専門職と位置付ける。また日教組の路線を“左傾化”と批判。“教育の正常化”を目指しており、「教育現場に特定のイデオロギーを持ち込まず、美しい日本の伝統と文化・日本人の心を守る」と謳っている。政治的中立を謳っているが、事実上自民党の支持団体となっている。また、組合員には、管理職が多い。また、いじめや品格などの問題で、教員に問題が指摘されているため、安倍晋三内閣が進める教育再生・改革で導入が検討されている、教員免許更新制の導入に賛成している。一方、日本教職員組合(日教組)は、教員免許の更新制の導入について「役所の人間も同じ公務員なのに教員だけに免許の更新制があるのは不公平」だとして猛烈に反対している。
栃木県、山口県、香川県、徳島県では、日教組や全教傘下組織を凌ぐ、県下最大の教職員組合として教育行政に影響力を持つが、それ以外の都道府県では、ごく少数の教職員(管理職への昇進を図る場合など)を組織するにとどまる。
2006年12月発表の文部科学省調査によれば、同年10月1日現在の組織人員は二万三千あまりで、組織率は2.3%,新規採用教職員の加入率は1.2%、加入者数は他の教職員組合と同様、漸減傾向にある。
シンクタンクは日本教育文化研究所(教文研)。
日本教師会と同じく、労働組合から職能団体・業界団体への衣替えを志向する傾向にある。
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関東では木曜日くらいから「大雨、落雷の被害への厳重な警戒」をほぼ民放全局が呼びかけておりましたので、ハイキング強行した学校は責任を問われるでしょうね。
「やめる勇気」がなかったか。
落雷で中学生6人軽傷=ハイキング行事中−栃木
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070610-00000035-jij-soci
10日午前9時50分ごろ、栃木県佐野市と岩舟町の間にまたがる三毳(みかも)山(229メートル)の尾根付近で落雷があり、近くのハイキングコースを歩いていた佐野市立北中学校3年の男子生徒6人が、手足のしびれを訴え、病院に運ばれた。いずれも軽傷という。
県警佐野署の調べなどでは、ハイキングは同校の恒例行事で、同山など33キロのコースを歩く。生徒675人は同日午前8時ごろに学校を出発し、教師ら42人が引率していた。
宇都宮地方気象台によると、8日から県内全域に雷注意報が出ていた。
落雷の直前から雨と雷が激しくなったため、現場では生徒らを安全な場所に待機させるよう指示した。また、行事の開会式で、落雷への対処法を書いたプリントを配っていたという。
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>>737
留学生向けの問題は簡単という説があります。
それと、東大理学部の学生と北京大学哲学科の学生と、同じ数学のテストを受けたら、
北京大学が上だったという話を、6年ほど前に聞きました。
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【プリズム】重信被告の長女が藤沢市立小で授業 見過ごせぬ“背景”多く
http://obiekt.seesaa.net/article/31798228.html
[2002年02月04日 東京朝刊]
神奈川県藤沢市の市立小学校で昨年12月、6年生の担任教諭(56)が日本赤軍最高幹部、重信房子被告(56)=ハーグ事件の殺人未遂罪などで公判中=の長女(28)を呼んで授業を行った問題は、保護者らにとどまらず、イスラエル大使館からの抗議を招くなど波紋を呼んだ。
市の教育委員会は「授業内容に問題はない」としているが、疑念を抱かせる伏線があり、人選を問題視する声は強い。
◆異質
重信被告の長女によるパレスチナの生活を紹介したり、料理を作る授業は、先取り実施された「総合的学習の時間」で行われた。
平成14年度から始まる新しい学習指導要領の核となる総合学習の時間は、学校や教師の独自性を反映できることが特徴だ。
担任教諭は、昨年五月ごろから長女を呼ぶことを企画していた。
実際の授業は長女の都合で12月中旬まで延期されたが、市教委の聴取に対し教諭は、「昨年4月ごろ、ある弁護士のパーティーで長女を紹介された」と答えた。
同月に長女がレバノンから入国した直後だ。
この教諭は、教育関係の論文などの執筆も多い「個性的な教師」(市教委)で、教室内で犬を飼うなどして保護者や市民から賛否両極端な評判が寄せられたことも。
箱型ブランコでケガをし、製造業者と藤沢市に対して設置管理責任を求めた「箱型ブランコ訴訟」の原告の父親として、新聞などに登場する機会も多い。
◆議員
授業は、事前にプリントで参加を呼びかけられた保護者10人ほどのほか、社民党の阿部知子衆院議員(53)が参観していた。
阿部議員の第一秘書によると、昨年12月上旬、阿部議員が藤沢で開いた勉強会で、教諭が箱型ブランコ訴訟について講演した。
この際、パレスチナ料理の授業を行うとして招待を受け、「講義に対するお礼の意味も含めて出席した」という。
ある神奈川県議は「教諭は以前から阿部議員の勉強会に出ていた」と話す。
料理の授業の講師を誰が務めるかを知っていたかについて秘書は、「料理の教室として行った。議員本人は長女とは面識がなく、講師が長女とは知らなかったのではないか」と答える。
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◆関係
だが、社民党と日本赤軍との“関係”は、重信被告が逮捕された一昨年に露呈している。
重信被告の押収資料から「社民党との共同と工作」と題した文書が見つかり、日本赤軍が市民団体を通じて、社民党に取り入る工作を続けていたことがわかった。
事実、昨年の参院選で社民党は、NGO「アジア太平洋資料センター」共同代表の女性(55)を神奈川選挙区の公認候補として擁立したが、選挙3カ月前の同3月、女性の内縁の夫が、重信被告の逃走を助けたとして、警視庁公安部に逮捕された。
同公安部はこの女性を「日本赤軍が結成した人民革命党の最高幹部で、逮捕前の重信被告とひんぱんに接触していた」と分析。
押収資料に「人民革命党は社民党を軸に政治的影響力を強化する」という記述があった。
結局、この女性は立候補を辞退したが、日本赤軍の対社民党工作疑惑が改めて浮上した。
◆組合
藤沢市の別の公立小では昨年7月、教師が革マル派の非公然活動家をかくまったとして犯人隠避容疑で逮捕された。
藤沢、茅ケ崎、鎌倉の三市と寒川町の「湘南教職員組合」はとりわけイデオロギー色が強いことで知られ、教育現場まで偏向しているとみて監視を続ける市議もいる。
重信被告の長女の授業への批判の背景には、こうした教育環境全体への強い不信もある。
校長(57)は、長女の授業の企画段階から懸念を示し、教諭に「一方的な話にならないように」と注意をし、授業にも立ち合った。
その結果、「政治的偏向はなかった」と強調。
市教委も「母と娘は別」と、人選自体に問題はないとしている。
だが、保護者や市民からは「テロリストの娘を講師に呼ぶ必要性はどこにあるのか」という批判が強い。
◆警戒
公安当局は、重信被告が昨春出した「日本赤軍解散宣言」を疑問視しており、長女が日本赤軍支援運動の“広告塔”となる危険性や、支援者拡大に向けた活動を行うことを警戒する。
イスラエル大使館は校長に行った抗議で、「(長女は)母の行動を賛美し、テロリストを殉教者と呼び変えている」と指摘している。
市教委は先月29日、「事前に適切な監督や協議を行わなかった」「誤解を招いた」などとして校長と教諭を「厳重注意」。
校長は同大使館に文書で経緯を説明した。
これに対し、同大使館のギル・ハスケル広報官は「時機をみて小学校と交流を図りたい」と軟化姿勢を見せている。
とはいえ、日本赤軍の影が消えたわけではない。文部科学省では実態把握に乗り出している。
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>>743
>NGO「アジア太平洋資料センター」共同代表の女性(55)
これ↓っすかね?
井上礼子さん(2001年参院選神奈川県候補)
http://www.mizuhoto.org/02k/back_n/13/13_2.html
瑞穂より社民党との関係は深いそうだw
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安倍政権の教育政策の虚構
http://www.nishioka-takeo.com/or1904.htm
安倍政権が、最大の課題と称している教育をめぐる政策も、小泉政治の枠を超えない限り羊頭狗肉に終わってしまいます。
これが、小泉政権の第四の問題点です。
小泉政権下で、「行政改革推進法」という法律を制定しました。
行政改革の本丸は、行政組織の簡素化であり、特別会計の廃止と特殊法人の原則廃止にあった筈です。
しかし、小泉政権がやったことは、特殊法人を「独立行政法人」という目先を変えて実態を残す、という手法でした。
それは、単に看板を書き換えただけでした。
その上、行政改革の見せかけの実績を膨らますために、国立大学を独立行政法人化し、さらに、約13万人の国立大学教職員を非公務員化したのです。
ここで、見せかけの実績を膨らますために、という内容は、国立大学の非公務員の人件費は、文部科学省の予算に計上されている、という意味です。
もともと、国立大学と、他の特殊法人や特別会計とは、その成り立ちからも同列に論じられないものです。
しかし、一千兆円を超える巨額の財政赤字(平成十九年度末)を抱える日本の財政を考えると、国立大学の独立法人化は、財政の立場から、次の段階に進むことになります。
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教育と研究における市場原理導入の誤り
それは、教育・研究の分野にも、市場原理が持ち込まれる、ということです。
現に、安倍首相の諮問機関の教育再生会議は、国立大学の学部別授業料を提案しています。
この学部別授業料問題は、昭和五十年(1975年)前後に、論議の対象になった経緯があります。
しかし、これは、「文系と医学・理工系の授業料にそれぞれ市場原理を導入することによって、学生が経済的理由から希望する医学や理工系に進学することを断念することがあってはならない」。という結論で、論議に終止符が打たれました。
国立大学が、教育において果たすべき役割は、貧富の差によって、若者の人生における出発点が左右されない教育環境を用意することである、という考え方です。
また、そのことが、日本の社会全体にとって有意義である、という認識でした。
以上述べたことは、今日においても、生きていますし、社会の各分野での格差が論議を呼んでいる時、より重要な教育政策である、と確信します。
安倍政権において、市場原理は、学術研究の分野にも導入されようとしています。
私が、学術研究に市場原理が導入されることに反対するのは、次の理由からです。
市場原理が、小泉政権誕生以来、今日まで、あたかも聖域のように位置づけられてしまいました。
本来、自由主義社会の在り方、その自由社会における市場原理の可能性と限界を論ずる時、まずやらなければいけなかったのは、市場原理に委ねる分野と、公的、或いは社会的規制が求められる分野の区分の整理でした。
日本が、現在、先行き不透明な情況に陥っている原因の一つは、その原則が示されないまま、規制緩和、市場原理の導入が、あたかも「疑いのない正義」であるかのように位置づけられて、いきなり政治課題になったための混乱にある、と、私は思います。
学術研究の分野は、市場原理に馴染まない、というより、市場原理に委ねてはならない代表的なものです。
市場原理は、当然のこととして、利益を求め、しかも性急に成果を要求します。
学術研究の重要性は、基本的には、基礎研究にあります。
もちろん、一人の天才の出現によって、一瞬の閃きが、大きな発見や発明に直結することは稀にあります。しかし、その場合といえども、天才の目に見えない努力や、生来の基礎的学問の素地にあることは、多くの天才といわれる人物の伝記によって明らかです。
もし、大学や研究機関の学術研究に市場原理が持ち込まれれば、どういうことになるでしょうか。
そこでは、当然、研究にも経済的合理性が求められます。
それは、言葉を換えれば、「結果が早く出る研究」が重視され、「研究に長期間を必要とする分野」や「試行錯誤の結果、なお、なかなか結果が出ない研究」は、軽視される、という傾向が、学術研究の根幹を揺るがしかねない、ということを意味します。
理工学系に関して、この傾向は、顕著になり、医学、薬学の分野でも同様でしょう。
私が、特に案じているのは、国立大学を独立行政法人化した、小泉政権から安倍政権へと続く現政権下で、国立大学の独立採算の方向性を示して、民間資金の導入を積極的に進めることが確実だからです。
資本の論理が、日本の学術研究と教育を、こうして支配することになることは、日本の将来に大きな禍根を必ず残すことになるでしょう。
理工学系でさえ、こうした傾向であることを考えれば、学問の府である大学における、文系の学問の将来は、極めて危険です。
例えば、日本の大学が、今日までも、「哲学」を重視してきたとも思えませんし、「哲学」に代表される学問分野の今後が心配されます。
また、経済的合理性が、大学に蔓延すれば、「古代ギリシャ語」「ラテン語」「ヘブライ語」等を教える教室もいずれ消滅するでしょう。
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あまりにいい加減すぎ。
学力調査の中3記述式、採点難問 ×が○に、作業も中断
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200706140340.html
小学6年と中学3年の約233万人が参加した全国学力調査の採点で、中3の記述式問題で正誤の基準が途中で変わったり、作業現場の責任者の判断が食い違うなど、混乱が生じていることがわかった。人材派遣会社から派遣された複数の採点スタッフが明らかにした。スタッフは「採点が肝心なのに、あまりにいい加減だ」と口をそろえている。
採点業務は学校の教師に負担をかけないよう民間に委託され、小6分をベネッセコーポレーションが、中3分はNTTデータが受託した。
問題を作った国立教育政策研究所(国研)は「試験に合格した人が研修を経てやっている。大学生や大卒レベルの人が中心」としている。中3分を受け持つNTTデータは「基準が変更されると採点をやり直している」と説明しているが、採点者の間では戸惑いが広がっているという。
採点は、解答を読み込んだパソコンを操作し、割り当てられた特定の問題を集中的に見る方法で行われている。国語のある問題を受け持った男性は「採点が始まって間もない5月半ばには大混乱になった」と話す。あらかじめ示された正誤の基準にない解答がいくつも出てきて、○×の正誤例が次々と張り出された。判断に迷う場合は、採点会場に配置された責任者の「リーダー」に確認する仕組みだったが、リーダーが代わると判断が変わるなど、作業は何度も中断したという。
前日まで誤りだった解答例を「正解にする」と指示され、同じ問題の採点者同士で「マルでよかったのか。ずいぶんバツにしちゃったよ」と顔を見合わせたこともあるという。
国語担当の別の男性も「5月中旬まで正答だった解答が、4日間の中断後に作業を再開したらバツになった」と話す。類義語でも正誤が分かれていたのがそろって正解になったり、逆に誤りになったりしたという。
誤字をどこまで許すかなどの判断も揺れた。張り出された正誤例のほか、リーダーによる口頭での補足説明もあったが、ある時期からメモを禁じられ、「とても覚えきれなかった」と振り返る。
数学の記述式問題を採点した男性も「同じ解答で、午前のリーダーは正解と言い、午後のリーダーは間違いだと言う。リーダー同士で『これはマルかな』と相談していたこともあった」と話す。この男性は、無料の求人誌で「中学生の国語・数学のテスト採点」という広告を見て、募集元の人材派遣会社に連絡。同社の事務所で試験を受けて採用され、その後の研修中に全国学力調査の採点だと知ったという。
採点作業に参加した派遣労働者から、「事前に示された勤務数が大幅に削られ、見込んだ収入が得られなかった」との相談が「派遣ユニオン」に舞い込んだのがきっかけで、採点現場の一端が明らかになった。
文科省は「採点基準を途中で変えることはない。ただ、判断に迷う微妙な解答もあり、経験を積んだリーダーが基準に照らして正誤の判断をしている」と話している。採点に派遣労働者が加わっていることについては「研修をして水準は確保している」と説明、問題はないとしている。
NTTデータは、リーダーを含む採点スタッフ約3000人のほとんどを、人材派遣会社数社を通じて集めたという。「採点基準の変更はリーダーを通じて周知している。作業は適正」としている。
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あまりにいい加減すぎ その2 覚悟がないなら検定するな。
「沖縄の方のお気持ちに沿わなかったかも」と伊吹文科相
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200706150132.html
伊吹文部科学相は15日の会見で、沖縄戦の集団自決に関する教科書検定意見に対し、沖縄県議会などで撤回を求める動きが出ていることについて「今回のことは沖縄の方のお気持ちには沿わなかったかもわからない」と述べた。そのうえで、検定意見が専門家らで構成される審議会で決定されると指摘。文科相の意向でその意見を変更したら、逆に介入になるとの考えを強調した。
この問題では、来春から使われる高校日本史の教科書検定で、沖縄戦の集団自決が「日本軍に強制された」という記述に検定意見がつき、教科書から消えた。
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博士たちの憂鬱
(上)正規採用険しい道
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000310706220001
2007年06月22日
正職員だけでも1万2千人余の研究者(うち博士約5700人)=04年現在=がいる筑波研究学園都市。研究現場を支えるのは、短期契約で働く約2千人の若き博士たちだ。「ポスドク」と呼ばれる彼らに、雇用不安が広がっている。
「親は早くしっかりしろと言うし、大学教員がダメなら別の道も考えないと……」
筑波大で04年に博士号を取り、大学から有給で最長5年雇用される研究員として4年目を迎えた男性(30)。基本給は月20万円余、手当や賞与もあっていまの生活に支障はないが、将来のことを考えると眠れない。
博士課程在学中を含めてこの4年間、県内外の大学、高専の教員採用への応募は20回を超えた。だが「競争率は数十〜100倍」(同大教授)という狭き門。研究実績の書類審査の段階で落とされ、一度も面接に進めたことがない。
任期は残り2年弱。その間は大学教員を目指すが、もし採用されなければ――。男性は「任期満了時は32歳。年齢的に定職に就きたいし、高校教師になります」。
◇
博士号を持ちながら大学教員などの正規採用に恵まれず、短期雇用でしのぐ若手研究者、いわゆるポスドク(ポストドクター)にはつねに職の不安がつきまとう。大学教員などの採用枠には限りがあるのに、研究充実を掲げ、博士を急増させた国の政策が一因だ。
02年に博士号を取得後に独立行政法人産業技術総合研究所(つくば市)の契約職員になり、04年の公募で「任期付き」ながら正職員に採用された反保(たん・ぽ)衆志さん(33)は「所属部門で募集があり、タイミングに恵まれた」と振り返る。「将来が不安で、公募を常にチェックしたり、学会で積極的に売り込んだりした」
任期は5年で、4年目の審査を通れば終身雇用の身分になれる。研究実績が問われる審査に向けて年に1〜2本の論文を発表し、特許も三つ取った。2歳の息子もいるが、深夜まで実験に熱中する毎日だという。
◇
大学院博士課程の修了者が急増したのは90年代から。93年度の7366人から05年度は2・2倍の1万5973人になったが、国立大の大学教員数はそれほど増えなかった=グラフ。
国の「ポスドク等1万人支援計画」による財政支援もあり、正規採用にもれた博士らは研究費などで短期雇用された。大学や研究所はこぞってポスドクの雇用を拡大。産総研も01年度の252人を04年度には677人に増やした。
だが、ポスドクはあくまで短期雇用。その職にもあぶれ、月数万のわずかの手当か無給で働く例もあるという。筑波大の小林信一教授(50)=科学技術政策=は「ポスドクは研究に不可欠だが、今は能力が食いつぶされている。社会発展の人的資源ととらえ、進学や就職が全体的にうまく回る仕組み作りが必要だ」と指摘する。
(清水康志が担当します)
ポスドク ポストドクターの略。博士号を取得後、大学教員や研究所の正職員など安定した研究職に就けず、3〜5年の任期付きで働く若手研究者。文科省の調査によると、ポスドクは全国で1万5923人(05年度見込み)。うち4割強が国立大、3割強が産総研などの独立行政法人で働いている。
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独身用宿舎はがらがらだと聞いたことがあるので良い試みでは?
博士たちの憂鬱
(中)進学減、大学も危機感
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000310706230001
2007年06月23日
就職率5割台――。職探しに苦労する博士を目の当たりにして、学生の「博士離れ」が始まっている。文部科学省の調査によると、全国の博士課程の入学者は90年度の7813人から右肩上がりで増えてきたが、03年度の1万8232人をピークに減り始め、06年度は1万7131人に落ち込んだ=グラフ。
博士離れは、国立大が初めて博士課程の定員を削減する動きにつながった。07年度の定員は1万4282人で前年度より118人減少。秋田大は医学系博士課程の定員を56人から30人にした。
定員削減の背景には、国立大に支給する運営費交付金の額を、国が定員に対する学生数の割合を示す「充足率」などを考慮して決めるという事情がある。定員を満たせなければ、交付金が減る恐れがあるという。
筑波大でも、理工系の博士後期課程で定員割れが深刻だ。今年度の充足率は数理物質科学、システム情報工学がいずれも6割、生命環境科学が8割。どれも博士前期(修士)課程は定員を満たしており、後期課程の不人気ぶりが際だつ。
危機感を持った筑波大は昨年11月、博士前期課程の全学生に対し、後期課程への進学について初めて意識調査をおこなったところ、学生の8割弱が就職、1割強が進学すると答えた。
進学しない理由として多い順に、「早く社会で仕事がしたい」「研究者に向かない」「修士の方が就職しやすい」「経済的に進学が困難」が挙がった。進学せず、化学メーカー研究職への就職を考えている大学院生の手島健さん(22)は「進学して研究するのも魅力的だけど、修了後の就職不安の方が大きい。大学研究より、企業でのモノづくりにかかわりたい気持ちもある」と話す。
同大理工学群長の岡本健一教授は「大学としては進学して欲しいが、企業など博士の受け入れ側の改善も必要だ。結果を精査し、いい解決策を見つけたい」と語る。
「ポスドク」の待遇改善に向け、つくば市内の家賃の安い公務員宿舎への入居を認めようという動きも出てきた。
公的研究機関の契約職員のポスドクはこれまで入居できなかったが、宿舎を所管する財務省が最近になって入居できる可能性を示唆。公的研究機関では4〜5月に、ポスドクに対し入居希望アンケートを実施した。
産業技術総合研究所では対象者418人中、7割が回答。ほとんどのポスドクが賃貸住宅に住んでいるため、古びてはいるが立地が良く、3LDKで家賃が2万7千円など恵まれた宿舎への入居を7割強が希望した。回答したポスドクは男性が8割強で平均年齢32歳、既婚率4割だった。
産総研人事室は「関係省庁と入居基準などを話し合い、早く入れるようにしたい」と話した。
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博士たちの憂鬱
(下) 進路多様化に連携
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000310706240001
2007年06月24日
内閣府や日本経団連が主催した第6回産学官連携推進会議が今月16日、京都市で開かれた。企業での博士、ポスドクの活用などを考える分科会会場は約550人の関係者で埋まり、白熱した議論が交わされた。
企業幹部 「大学と企業では価値観が違い、博士課程の学生がインターンシップで現場に触れることが逆効果になることもある」
大学教授 「本当に人材が欲しいなら、魅力ある処遇をするべきだ」
分科会では、博士への産業界と大学の評価の開きも話題になった。
博士の受け皿として期待される企業だが、「博士の採用枠をわざわざ設けることはない」とメーカーの人事担当者。実際、博士を採用する会社は少ない=グラフ。この担当者は「社内事情で研究分野が変わる可能性もあることも理解してもらわないと」とも話す。
文部科学省はポスドクの企業への就職を組織的に支援するため、昨年度から若手研究者の「キャリアパス多様化促進事業」を始めた。つくば地区でも今年5月、産業技術総合研究所が応募した事業が採用され、今後3年間、同地区の研究機関に在籍する約2千人のポスドクを対象に就職を支援する。
事業の目玉はつくば全体のポスドクの研究分野や実績、技能レベルや希望職種などを網羅する人材データベースを作り、就職しやすくすること。微細加工装置の使い方など技術習得のための講習会も開く。企業研究員を希望するポスドクの男性(29)は「就職先を探す時などに助かるかも」と期待する。
産総研のポスドクから正職員になれるのは1割だけという現状で、産総研人材開発企画室は「任期が終わるとサヨナラでは評判が落ち、来てくれなくなる」と事業への応募の理由を説明する。
昨年度からキャリアパス支援事業に積極的に取り組む名古屋大では、18日までに登録者174人のうち、32人の就職が決まった。ポスドクを長年続けてきた40代前半の2人が、大学教員と企業研究者に採用された例もあるという。
若手研究者の支援サイト「博士の生き方」(http://hakasenoikikata.com)を主宰する化学メーカー研究員奥井隆雄さん(31)は「就職という出口のことだけではなく、大学や大学院の段階で、多様な思考を持った人材を入れることも考える必要がある」と話す。
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教育改革国民会議の提言
ソース:首相官邸公式サイト
http://www.kantei.go.jp/jp/kyouiku/1bunkakai/dai4/1-4siryou1.html
・子どもを厳しく「飼い馴らす」必要があることを国民にアピールして覚悟してもらう
・家庭教育について対話できる土壌をつくるため、企業やテレビと協力して古来の諺などを呼びかける
・「ここで時代が変わった」「変わらないと日本が滅びる」というようなことをアナウンスし、ショック療法を行う
・名刺に信念を書くなど、大人一人一人が座右の銘、信念を明示する
・遠足でバスを使わせない、お寺で3〜5時間座らせる等の「我慢の教育」をする
・地域の偉人の副読本を作成・配布する
・学校に畳の部屋を作る
・学校に教育機関としてのシンボルを設ける
・有害情報、玩具等へのNPOなどによるチェック、法令による規制
・バーチャル・リアリティは悪であるということをハッキリと言う
・団地、マンション等に「床の間」を作る
・警察OBを学校に常駐させる
・文部省、マスコミが1、2週間程度学校で過ごす
・教育基本法を改正を提起し、従来の惰性的気風を打ち破るための社会的ショック療法とする
<小学生>簡素な宿舎で約2週間共同生活を行い肉体労働をする
<中学生>簡素な宿舎で約2週間共同生活を行い肉体労働をする
<高校生>満18歳で全ての国民に1年ないし2年間の奉仕活動を義務づける
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そーいえば昨日,研究の打ち合わせで母校を訪問しました。
後輩達の研究室はなにやら工学部4号館とやらに移転になっていた。
既に工学部は余所へ移っており,改修もされてて,ぼろい建物のイメージで中に入ったのは初めてだったがすっかり綺麗に成っていて吃驚。カネあるなぁ・・。
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livedoor ニュース(時事通信社) - ◎理不尽な保護者に学校が防衛策=弁護士らの応援で−東京・港区など
2007年07月01日14時21分
http://news.livedoor.com/article/detail/3201302/
校外でのけんかなのに子どもがけがをしたとして慰謝料を求めたり、子どもと仲良しの友人を同じクラスにするよう迫るなど学校に理不尽な要求をする保護者が増えているため、東京都港区の教育委員会などが弁護士らの応援を得て防衛策に乗り出している。対応に時間や労力を費やしてしまい、本来の教育活動に専念できなくなるからだ。
港区は6月、区内の全区立小中学校・幼稚園で弁護士の指導・助言を受けられる制度を導入、5ブロック別に弁護士を1人ずつ選任した。クレームを受けた学校が相談事項を区教委に提出し、担当弁護士が学校の相談に乗る。「後方支援なので、弁護士は直接保護者らと交渉しない」(区教委)が、既に数件の相談が寄せられているという。
一方、京都市は弁護士、警察OB、医師、臨床心理士ら約10人で構成する解決支援チームを近く設置。学校の要請を受け、弁護士が法的な対応を助言したり、警察OBが暴力などへの対処法を教えたりする。場合によっては保護者と面談する際の弁護士の臨席や、警察との連携も考えている。
両区市によると、理不尽な要求には▽チャイムや運動会のピストルの音がうるさいと慰謝料を求める▽卒業アルバムに自分の子の写真が少ないとして、「卒業式をぶっ壊す」とクレームを付ける−などの事例があるという。
理不尽な保護者対策では、政府の教育再生会議の第2次報告も、弁護士や警察官OBらが参加するチームを教委に置くよう提言しており、今後、こうした動きが各地に広がりそうだ。
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広島県のAICJ中高は合格詐称やIB詐称、奨学金詐称などおおくの虚偽宣伝で学校を立ち上げています
このような違法行為をする学校を野放しにしないでください。
ウソの宣伝で学生公募し子供達の将来を閉ざしています
どうか子供達を救済してください
AICJ中学父兄
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中華圏スレ向きかも知れないけど、此方に投下。
>輸出製造業を中心に成長してきた経済開発過程を振り返ると、「理工系好き」がいつの間にか韓国人の脳裏に刻まれてしまったようだ。
これ、日本人にこそ当てはまる気がしますね。産業界や政界・教育界の「理科離れ」をめぐる大騒ぎを聞いていると、理工系に進まない学生は人非人呼ばわりしているとしか思えない。今更「絶望工場」で働けというのか・・・・・(怒
【コラム】韓国はいつまで「理工系の復活」に頼るのか(上)
http://www.chosunonline.com/article/20070715000017
韓国では誰かが「理工系復活」というスローガンを叫ぶと共感する人が多い。工学部で首席の新入生や卒業生が医学部に移籍すると、「そんなことがあっていいのか」とマスコミが騒ぎ立てる。また、微積分の記号すら知らない理系学生も少なくないといった嘆きも聞こえる。
輸出製造業を中心に成長してきた経済開発過程を振り返ると、「理工系好き」がいつの間にか韓国人の脳裏に刻まれてしまったようだ。当分は鉄鋼、造船、半導体、石油化学、自動車、携帯電話などに韓国人の食いぶちがかかっているだけに、理工系の復活が喫緊の課題の1つであるようにも見える。
しかし、理工系復活を求める声が痛切になればなるほど、韓国経済が製造業だけに頼っていてはならないという認識も広がっている。
理工系出身者が就職すべき職場が海外移転しつつある状況で、理工系にのみ過度に頼ることは時代の流れにそぐわない。理工系学部の教授、理工系出身の経営者、そして技術系官僚らが繰り広げてきた理工系復活キャンペーンを取り巻く状況は数年以内に変わりそうだ。
残念な現象だが、韓国経済が理工系産業だけに依存している以上、安閑としてはいられないという経済専門家もいる。
その理由は、世界経済の統合過程で各国の役割が変わってきているということだ。多くの経済人が中国やインドを訪れると、「もう到底やっていけない」と話す。製造業ではもはや中国、インドとは競争できないという意味だ。中国やインド、東南アジア各国、ブラジルは今や、全世界に安価な消費財を供給する巨大な生産工場となっている。
過去には日本製が先進国の消費市場に供給され、続いて韓国、台湾、香港、シンガポールが似たような役割を担っていた。しかし1990年代以降、世界の荒波の中で韓国産消費財が生き残れる場所はなくなった。
国内で理工系出身者の就職率が急激に低下した時期と中国・インド経済の浮上時期はピッタリ一致する。
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【コラム】韓国はいつまで「理工系の復活」に頼るのか(下)
http://www.chosunonline.com/article/20070715000018
だが、古い考えの経済専門家は「それでも製造業育成が雇用創出の最善策だ」という幻想に陥っている。しかし、昨年の統計を見れば分かる。韓国を代表する上場輸出製造業132社のうち、売り上げ増とともに従業員を増やしたのはSTX、サムスン重工業などわずか26社にとどまった。残る8割の企業は従業員数を維持しているか、むしろ削減に踏み切ったというわけだ。
韓国の電子メーカーは過去5年間、韓国より海外で多くの雇用を創出した。現在韓国の主力製品である自動車、半導体、鉄鋼、造船、携帯電話を生産する企業も、国内より海外で多くの理工系人材を採用するほうが確実だという。産業構造が変わったことを少しでも理解した人ならば、「輸出が毎年10%以上伸びているのに、なぜ大卒失業者が減らないのか」という疑問を再び提起することはない。
とはいえ、理工系の大学に対する支援をやめようとか、製造業を放棄し技術開発に投資するなというわけではない。むしろ最近は金融業や経営コンサルティングなどで数学、物理、工学教育を受けた人材が必要になっている。
その上、優れた少数の科学者には投資を拡大し、バイオ分野のような新領域を国策事業として支援していく必要性があるという点には多くの人が賛同するだろう。
しかし、理工系出身者の働き口がまるでないというならば、韓国経済は別の突破口を探らなければならない。
英国の場合、金融、不動産業で働く就業者が製造業分野よりも60%多い。米国でも90年代の10年間に健康・医療福祉部門、情報技術サービス分野、財務、会計、情報調査、人材派遣など、ビジネス支援サービス産業で約900万人分の雇用が創出された。
われわれも規制改革と経営革新を成し遂げれば、流通業、食料品業、レジャー産業、医療・福祉など内需サービス業にいくらでもビジネスチャンスがある、と専門家は見ている。
それでも理工系危機論を掲げる全国の理工系大学が、似たり寄ったりの卒業生をまるでたい焼きを焼くように輩出し続け、政府が大学や傘下の研究所に研究費をばらまき続けるならば、韓国経済の歩むべき方向にはそぐわない。特に、理工系復活が崇高な愛国運動で先進国入りするための経済再生戦略であるかのように煽り立てられては困る。
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夏休みの教員民間研修、受け入れ企業103社と過去最多に
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070721i203.htm
日本経団連の関連団体が、小、中、高校の教員、教頭などを対象に学校の夏休みの間に実施している民間企業研修の受け入れ企業数が、この夏は103社と、1983年度の研修開始以降最多になった。
参加教員数も昨年度より10・5%多い675人が見込まれている。教育改革議論が高まり、教育現場に企業などからの人材やノウハウを取り入れるべきとの声も出ていることから、経済界と教育界の双方で関心が高まっているようだ。
企業研修は、日本経団連の関連団体である経済広報センターが、企業と都道府県教委を仲介する形で行っている。今年度は7月23日から8月24日までの間、1企業あたり10人前後の教員が2〜4日間にわたり、講義や見学だけでなく、工場やスーパーの売り場の現場実習などを体験する。
教員の参加人数は、2003年に767人まで増えたが、その後は減り続け、今年度になって再び増勢に転じた。企業側も社会的責任(CSR)活動の一環として、研修受け入れに積極的になっている。
(2007年7月21日12時3分 読売新聞)
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教師用「訴訟保険」需要急増、都の公立校では加入者3割強
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070724it07.htm
保護者などから起こされる訴訟に備え、保険に加入する教師が増えている。
大手損害保険会社の大半が教師専用の保険を扱っているほか、公務員全般を対象にした保険を利用する教師も多い。東京都の公立学校では今年、保険に加入する教職員が3分の1を超えた。こうした状況は、学校に対する親の理不尽なクレームが深刻化する中、教師たちが「いつ訴えられるかわからない」という不安を抱いていることを示している。
複数の大手損保によると、教師向けの損害保険が出来たのは2001年前後。損害賠償請求訴訟を起こされた際の弁護士費用や、敗訴した場合の賠償金を補償する。毎月の保険料は200〜1000円、補償額は300万〜5000万円前後で、現在、大手損保6社のうち5社が、こうした保険を販売している。ある大手損保の担当者は、「口コミで保険の存在が広まっている」と語る。
日本生活協同組合連合会の関連会社「全国学校用品」(東京都)は、大手損保の1社と提携し、教師向け保険を全国の学校生協を通じて募集している。昨年の加入者は約1300人。今年は補償額の上限を300万円から5000万円に改定した。「補償額の大幅な引き上げは、保険に対する教師のニーズが高まっているため」と、全国学校用品の担当者は言う。
小中高校の管理職の研修を実施している社団法人「日本教育会」(同)は、別の大手損保と提携して04年から同様の保険の募集を始めた。今年の加入者は、当初よりも100人ほど増えて約400人となった。
東京都では、公立学校の教職員が、都職員を対象にした財団法人「東京都福利厚生事業団」の保険を利用している。大手損保との提携で00年から募集を始めた。この年に加入した教職員は約1300人だったが、今年の加入者は約2万1800人に膨らみ、全教職員(約6万人)の3分の1を突破。全加入者に占める教職員の割合も、当初の24%から今年は71%にまで拡大している。
同事業団は、「担任の指導が悪いために子供の学習に悪影響が出た」「子供同士のけんかでけがをしたのは学校の責任」などという親からのクレームが、訴訟に結びつくことを想定している。実際に保険金を支払ったケースは、今年3月末までに計約50件に上り、弁護士費用として数百万円を支払う例が多いという。
都内の小学校の女性教師(34)は、先輩から「教師は保護者から何かにつけて対応を問われる。社会的立場も弱い」と言われ、04年に保険に加入した。ただ、「保険に入る気持ちの根底には、保護者に対する、『何をされるかわからない』という疑いがある。この現状は教師として悲しい」とも打ち明けた。
一方、大阪府内の公立小中学校の校長や教頭約1500人が会員となっている大阪府公立学校管理職員協議会は、訴訟を起こされた教師に最高400万円を援助する制度を、03年から始めた。資金は会費で賄う、自前の“保険”だ。
同協議会事務局は「管理職には、問題が起きた際に、最終的な責任を取らなければいけないという不安が強い。現場からは、この制度が精神的な支えになっていると評価する声が出ている」と話している。
(2007年7月24日14時31分 読売新聞)
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2007/08/02-17:39 パイロット養成課程を新設=福島空港で実習−法政大
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007080200794
法政大(東京都千代田区)は2日、来年4月から理工学部機械工学科に、パイロット養成を目的とした「航空操縦学専修課程」を新設すると発表した。日本航空や民間のフライトスクールと提携し、実習は福島空港で行う。
パイロット養成課程は東海大なども設置しているが、実習は海外で行っている。法政大は「渡航費や外国で取得したライセンスを書き換える手間などが省ける」とメリットを説明している。
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東京芸大教授が教え子の院生にセクハラ、停職1か月の懲戒
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070802i412.htm?from=main4
東京芸術大学(東京都台東区)は2日、教え子の女子大学院生にセクハラ行為をしたとして、大学院音楽研究科の50歳代の教授を同日付で停職1か月の懲戒処分としたと発表した。
同大によると、この教授は4月下旬、女子大学院生を飲食店に誘って店内で胸をさわったり、店外でキスしたりしたという。女子大学院生が6月に学内のハラスメント相談窓口を訪れて問題が発覚した。この教授はふだんから、ほかの学生にもセクハラ発言を繰り返していたという。
宮田亮平学長は「学生に対して心からおわび申し上げます。このような事態が繰り返されないよう全学を挙げて取り組みたい」とコメントした。
(2007年8月2日19時30分 読売新聞)
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教諭追加されたのにチーム授業一部行わず…北海道・新冠中
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070803ic08.htm
北海道新冠(にいかっぷ)町の新冠中(細川清茂校長、生徒数159人)が、1学級を複数教員で教えるチームティーチング(TT)のために国から教員の追加配置を受けながら、実際には一部は実施せず、計画通り実施したように装って町教委に報告していたことが3日、わかった。
道教委や同校によると、同校は2006年度の数学の授業について、各学年210時間、計630時間のTT実施を申請し、教員1人が追加された。しかし担当教諭の独断で、3年生の授業には、補佐する副担当教諭をほとんど参加させなかった。
また同校は04、05年度にも同様に計約350時間不足していたにもかかわらず、「申請通り」と虚偽報告を行っていた。細川校長は「教員の出張などで実施できないケースがあり、報告は受けたが、まずいと思った」と認めている。
(2007年8月3日16時2分 読売新聞)
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広島県のAICJ中は合格詐称とIB詐称など数々の虚偽宣伝で学校を立ち上げました
さも慶應中合格レベルの優秀な生徒が入学したように見せ掛け、生徒を騙して入学勧誘したのです
系列の鴎州塾の教師は、小学生の幼い子供達を洗脳してAICJにノルマで送り込むのです
学校選択の自由もなく騙された子供達を救済してください
入学案内に添付されたパンフに掲載した写真付き、個人名の慶應中合格はすべて捏造です
まだまだ不正もあります、虚偽宣伝で学校をつくる事が許されるなら世も末です
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民主党代表選挙出馬表明にて - 平成18年9月11日(月)
http://ozawa-ichiro.jp/policy/run_for_ipolicy_0609.htm
I、「人づくり」から「国づくり」を始める
日本国教育基本法の制定
「教育の崩壊」とも言える現状を根本から改めるために、現行の教育基本法に代わり、「日本国教育基本法」を制定し、国の最終責任と市町村の役割を明確にした教育制度を構築する。
義務教育は国が最終責任者
義務教育については国が最終責任を負うと同時に、市町村が自らの創意工夫で自由に行える制度をつくる。
責任の所在が不明確な現行教育委員会制度を改め、各地方自治体で自ら教育内容を決めて、各首長の責任で民主的に運営する制度とする。 教師の資格、身分の尊重、適正な待遇の保障については国が責任を持つ。
義務教育の拡大と子育て制度の一元化
高等学校までを義務教育化したうえ、中・高一貫教育を実現する。また、就学年齢を5歳に引き下げるとともに、就学前教育の無償化を推進する。幼稚園、保育所など子育てに関わる制度は完全一元化する。
すべての国民に高等教育の機会を保障
すべての国民は生まれた環境にかかわりなく、意欲と能力に応じて高等教育を受けることができるように、奨学金制度の抜本的拡充を実施する。
社会ルールの学習
学校週5日制を見直し、毎週土曜日は、教師、父母、生徒・児童、地域住民、様々な団体、企業が力を合わせ、スポーツ、ボランティア活動、伝統文化の継承等を通じて、子どもたちが社会を知り、ルールと教養を身につける日とする。
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「大学全入時代」来なかった 今春入学者9割にとどまる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070809-00000939-san-soci
8月9日22時28分配信 産経新聞
19年度の到来が予想されていた「大学全入時代」が、実際には到来しなかったことが、9日発表された学校基本調査で分かった。大学・短大への志願者が試算以上に増加したため、今春、入学できた人は9割にとどまった。一方、現役の進学率は51.2%で初めて5割を超えた。
調査結果によると、浪人など既卒者を含む大学・短大への志願者は前年度比1.0%減の77万2000人、入学者は同0.64%増の69万8000人だった。
平成17年1月の中央教育審議会答申では、19年度には大学・短大志願者数と入学者数が67万4000人で同数となり、大学を選ばなければ志願者全員が入学できると試算していた。
だが、志願者が試算を9万8000人上回ったため、入学できた率「収容率」は90.48%で「大学全入時代」にはならなかった。
浪人生を含む大学進学率は同1.4ポイント増え53.7%となり、5年連続で過去最多を更新した。
文科省は「大学卒業が就職の条件となっているなどのため進学率が上昇した」とする一方、大学の定員は抑制傾向にあり「全入」は来年度以降も難しそうだ。
高校卒業者は昨年度より2.1%、2万4000人減の114万7000人。このうち大学、短大などへの進学者は同約9300人増の58万7400人。現役進学率は1.8ポイント増の51.2%で初めて5割を超えた。
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とは様も食うに困ったらやってみては如何?>論文代行
1文字5円、卒論に代行業者…大学は「見つけたら除籍」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070818i111.htm
大学の卒業論文やリポートの執筆を有料で請け負う代行業者が登場し、波紋を広げている。
学生がインターネット上で見つけた資料をリポートなどに引き写す「コピー&ペースト」が教育現場で問題となっているが、これを上回る究極の「丸投げ」で、文部科学省は「事実とすれば、到底認められない行為」としている。
ネット検索大手のグーグルも、「こうした代行は不正行為にあたる」と判断、代行業者のネット上の広告掲載を禁止する措置に踏み切った。
「国立大の学生・院生を中心としたチームなので安心の品質」「6年で740件の代行実績」。ある代行業者のホームページ(HP)には、そんなうたい文句が並ぶ。別の業者のHPは「社員は学生時代に必要最低限の勉強量で優やAを取ってきた精鋭ぞろい」とアピールしている。
料金は1文字5円程度。納期は卒論で1週間以上、リポートでは2、3日以上が多い。テーマや内容、分量、納期などを指定のメールアドレスに送り、その後のやりとりで合意すると正式契約となる仕組みだ。こうした業者のHPはネット上で少なくとも三つ確認されたが、個人レベルで請け負っているケースもあると見られる。
このうち、昨年4月から事業を始めた業者が読売新聞の取材に応じた。これまでに300件近い問い合わせを受け、実際に100件以上を請け負ったという。2万字程度のリポートで10万円、発表会のための個別指導を含む卒論執筆だと35万円からという料金設定にしている。
事業を取り仕切る20歳代の男性は「もともと大学院の入試対策を有料で行うつもりだったが、依頼の大半は卒論やリポートの代行だった」と明かす。法律関係が依頼の半分近くを占め、文学、経済関係も多い。理系では物理や化学は皆無で、情報科学の依頼が数件ある程度。これまでに、「単位が取得できなかった」「発覚してしまった」という苦情は寄せられていない。
「卒論を3日で仕上げてくれ」など、安易に代行を頼む学生もいるが、この男性は「依頼者の多くは、教員に放任扱いされ、課題にどう対処すべきか悩んでいる。我々がやっているのは、最後の駆け込み寺のようなもの」と主張している。
これに対し、この業者のHPをネット上で見つけた京都府立大の川瀬貴也准教授は、今年1月、「あなたたちのしていることは犯罪。即刻やめるべきだ」というメールを送った。「『卒論を代わりに書く』という商売があるとは、とんでもない話。発覚すれば、学生の単位を取り消すどころか除籍処分ものだ」と憤る。
文部科学省大学振興課も「いかなる理由があろうと、他人に卒論やリポートを書いてもらうことは、常識からも認められない」との見解だ。ただ、大学側からの事例報告などがないため、当面は調査などはせず、様子を見守るという。
一方、検索大手のグーグルは今年5月、卒論代行業者の広告掲載を禁止した。検索語と関連するウエブサイトが広告として掲載される機能で、今回の禁止措置について、グーグル広報部は「情報提供や執筆のサポートではなく、全部を代行するというのは、不正行為にあたると判断したため」と説明している。
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むむぅ,こんなサーヴィスが成立してるんですなぁ。日本の大学どこも(特に文系は)ディプロマミルみたいな所があるからなぁw
友人同士でやりとりは昔からあったんでしょうが,業務に迄昇華させたとするなら天晴れかw
まぁ今のところ私の公式見解としてはこんなものを認める訳にはいかんですけど。
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>>767-768
私の元上司が、娘のレポートの代作を知り合いの弁護士に頼んだところ不可だったという。こんなことで切り抜けても将来絶対に役立たない。
小中まで蔓延っているとは、なんたることか。読書感想文なんか、短編テキトーに読んで膨らまして書いちゃえばいいんだよ。「赤毛連盟」とかさあ、そこらへんで。図書館行けばいいんだよ。
親も子供も宿題丸投げ いま代行業者繁盛
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070901-00000917-san-soci
■読書感想文2万円、工作5万円
「読書感想文」から「自由研究」まで、夏休みの宿題を片づける「宿題代行業者」が登場し、賛否を呼んでいる。メールなどで届いた依頼に、アルバイトの学生らが有料で応える。多くの小中学校で夏休み最後となる今週末は“駆け込み客”が殺到しているというが、「家庭学習の習慣を身につけるという本来の趣旨に反している」と、教育関係者は批判的だ。
インターネット上で宿題代行サイトを主宰するのは大阪市内の20代の男性。このサイトには東大や京大、阪大、関関同立など全国の有名大学生らが多数、登録している。
算数の文章問題は1問500円、読書感想文は2万円で引き受けるほか、大学生のリポート(2万円〜)や卒業論文(30万円程度)まで幅広く手がけている。
そのほか、夏休みの宿題の定番である工作(5万円)や自由研究(2万円)なども請け負っており、これまで実際に「アリの研究」や「河川敷の水質調査」などを提供したという。
依頼は主に親からで、「子供の宿題が期限に間に合わないから」という理由がほとんど。中には小学生本人から注文が来たこともあるという。メールやFAXで受けた依頼を、業者を介して登録学生に発注。高額バイトとして一部の学生に人気があり、中には月20万円以上稼ぐ学生もいるという。
夏休みには問い合わせが通常の約3倍になるといい、今年はこれまでに、小学生の夏休みの宿題だけで約40件の注文があったという。代行業者は「夏休みが終わる今週末は全国からの駆け込み客が増えている」と話す。
こうした状況に文部科学省は「家庭学習の習慣を身につけるのが宿題の本来のねらい。その趣旨からも、宿題を丸投げするのはおかしい」。大阪府教育委員会も「宿題をお金で解決するという保護者の考えが気になる。それをビジネスにしてしまう業者もどうか。子供の成長を一番に考えればゆゆしき事態だ」と異議を唱える。
一方、代行業者は「読書感想文などは、あくまで参考用に渡しており、そのまま提出することは禁止している」というが、実際は目が届かないのが現状だ。
インターネット上では、ほかにも大学生の卒業論文を代行する業者が増えており、韓国では500サイト以上が乱立。すでに出来上がっている論文などを提供するサイトもあり、日本よりも一足早く問題になっているという。
三重大学の奥村晴彦教授(情報教育)は「宿題や課題は結果より努力した跡が大切。お金で買ったものでは意味がない。保護者や業者も『何でも金で解決できる』という考え方を子供の心に植え付けるのは良くない」と話している。
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こんな学校取り潰してしまえヽ(`Д´)ノ
臼井元法相らのパーティー券、学校法人が裏金で購入…千葉
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070903i204.htm
千葉県から補助金を受け、自動車整備士の専門学校などを運営する学校法人「中央技術学園」(千葉県白井市、広川万里理事長)が、学校会計の口座とは別に開設、管理していた簿外口座から、元法相の臼井日出男衆院議員(自民、千葉1区)ら国会議員2人の事務所と民主党に対し、パーティー券購入費やセミナー参加費として少なくとも56万円を支出していたことが3日、わかった。
広川理事長によると、2004〜06年に臼井氏の事務所にパーティー券購入代金として22万円、石崎岳衆院議員(自民、北海道3区)の事務所にセミナー参加費として4万円、長浜博行参院議員(民主、千葉選挙区)の紹介で民主党にパーティー券購入代金として30万円をそれぞれ支払ったという。
県学事課が昨年9月に行った監査で発覚し、教材購入費など、本来、学校会計で処理すべき収入が簿外口座に繰り入れられており、「不適切な処理の仕方をしている」として、同学園に改善を求めていた。広川理事長は今年3月、私費で学園に返金した。
広川理事長は80年から86年まで臼井氏の私設秘書を務め、臼井氏自身は今年4月、同学園の理事に就任。同学園は02〜06年の5年間で県から計約4700万円の補助金を受けている。
(2007年9月3日12時26分 読売新聞)
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>>769
成川氏は、健康食品事業も手がけているようです。
そちらは大日本が引き取らなかったようですね。
「合格の水」など、怪しげな、基、すばらし過ぎるものまで売っているようです。
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>>772
おおっ,お仕事柄(?)Wセミナーご存じの様で!?
怪しげな健康食品売ってましたが買わなかったのはまぁ当然ですよね。
学院長が成川氏が怪しげなワンマン的存在みたいで,結構組織運営もいい加減な感じがしましたがこれで変わりましょうかねぇ。
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大学の卒業、厳格に 「全入時代」迎え質を確保 中教審
http://www.asahi.com/life/update/0910/TKY200709100157.html
2007年09月10日17時40分
大学の学部教育の見直しを検討している中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の小委員会は10日、卒業要件の厳格化を政府と各大学に求める審議経過報告案をまとめる。政府には全学部共通で身につけるべき能力の指針を示すことを、各大学には卒業認定試験をするなど責任をもって卒業生の質を確保するよう求める。「大学全入時代」を迎え問題になっている大学生の能力低下に歯止めをかけるのが狙いで、文科省は最終報告書がまとまり次第、具体的な対策に着手する方針だ。
大学や学部・学科の新設を定める大学設置基準は規制緩和が進み、この10年間だけで大学数は586から756に急増した。一方で、82万人いた大学志願者数は69万人に減った。少子化で学生集めが難しくなり、短大は4年制大学に改組し、既存の私大は次々と学部・学科を新設してきた。
その結果、学力試験を課さない推薦・AO入試で大半の学生を受け入れる大学が増加。小委員会では、「このままでは学士という学位の水準が維持できない」という意見で一致し、卒業厳格化の方針がまとまった。
具体策としては、学部教育で身につけるべき能力として(1)日本語と特定の外国語を使って「読み」「書き」「聞き」「話す」ができるコミュニケーションスキル(2)情報や知識を複眼的、論理的に分析、表現できる論理的思考力(3)自己の良心と社会の規範やルールに従って行動できる倫理観――を挙げ、政府には、学習成果の「参考指針」として提示させる。
各大学には、組織的に学生の学習到達度を的確に把握・測定する体制を整えるよう求める。具体的には、学部ごとの特色に応じた学内試験の実施や、TOEICなど外部の試験の結果の活用などを挙げている。
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げっ,きもいなぁ。。
どうみる「武道必修化」 伝統・文化の尊重!?/愛国心の養成!?
http://www.mainichi-msn.co.jp/tokusyu/wide/news/20070910dde012100057000c.html
◇11年から中学授業に導入
「2011年から中学で武道必修化へ」。今月4日、そんなニュースが一斉に流れた。学習指導要領の改定を急ぐ中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)が、武道(柔道、剣道、相撲など)とダンスを中学1、2年の男女ともに原則、必修とする案をまとめた。特に武道は昨年12月改定の教育基本法の教育目標「伝統と文化の尊重」をにらんだ、愛国心養成の一策だという。本当に武道必修で礼儀や愛国心が身につくのだろうか? 3人の論客に聞いた。【藤原章生】
◇先人の反省生かせ−−内田樹さん(思想家)
文部科学省や中教審の人は、日本の伝統的な身体文化がどのようなものか、ご存じなのでしょうか。かつての武道家たちが何を求め、どんな修行をし、それについて何を書き残してきたのか、知っているのでしょうか。また、明治維新以来、身体文化の伝統が国策でねじ曲げられ、破壊されてきたことへの、多少の反省はあるのでしょうか。
日本の武道は、明治維新と敗戦で2度断絶を経験しています。明治維新で、戦国時代から続いた流派と技法のほとんどが消え、武道から軍事的に有用な殺傷技術と忠君愛国のイデオロギーだけが取り出され、残りました。敗戦後はGHQ(連合国軍総司令部)が武道を日本軍国主義の「培養土」とみなしたため、学校教育から排除され、「武道」という言葉の使用さえ禁じられたのです。
50年代、「野球やサッカーと同じく、筋骨を壮健にし、勝敗を競って楽しむスポーツ」という説明の下、ようやく学校教育に復活しました。その流れにある現代武道は世界中の人が楽しめるスポーツにはなりましたが、もはや日本の伝統的な身体文化を伝えるものではありません。
中教審はいったいどの武道を学校教育に取り入れたいのか、それがわかりません。維新前の武士たちが修行した心身のポテンシャルを最大化する伝統的な武道なのか、戦前戦中の「大日本武徳会」的な軍事技術・イデオロギー装置としての武道なのか、それとも現代のスポーツ武道なのか。
日本の伝統的な身体文化としての武道であれば、今、それを教えられる人は数えるほどしかいません。そもそもそのような武道は濃密な師弟関係を通じて口伝されるもので、学校教育システムになじみません。第二の軍事愛国的な武道を組織的に復活させれば、社会の安全にとって有害無益です。スポーツ的な武道なら、すでに学校教育に取り入れられ、多くのアスリートを輩出していますが、伝統文化とは関係がない。
学校教育と武道の関係について、維新以来最も説得力のある言葉で語っているのは講道館柔道の創始者、嘉納治五郎だと思います。嘉納先生は学校教育の中に武道を取り入れることの難しさと、その失敗について率直に語っています。中教審の委員たちは、せめてそのような偉大な先人の苦難と反省を踏まえ、答申してほしいと思います。
◇強制的履修に疑問−−小浜逸郎さん(評論家)
「愛国心、道徳心を植えつける」という安倍晋三政権の教育改革の一環だと思いますが、賛成できませんね。
今の先生は教育指導から何から仕事が多く、保護者の要求も高いので神経をすり減らしています。今は先生を楽にさせるのが一番大事です。私は「義務教育をスリム化し、保健体育、美術、技術など技能教科は民営化すべし」という考えですから、武道の必修化というのはその流れに逆らうだけ。アナクロニズム(時代錯誤)だと思いますね。
今の学校は体育祭や合唱コンクールなどの行事で子供を囲い込み、学科と関係ないことを強制的にやらせる場になっています。でも一般社会は個人主義化、多様化している。学校では主要教科をきちんと教えればいいんです。武道で精神を養うという効果は否定しないけど、学校の中で強制的に履修させることには納得できない。学校の外にも剣道や弓道をやらせる道場はあるんだから、やりたい人はそこでやればいい。
そもそもなんで武道なのか。今の生活スタイルってすごく多様化してますよね。日本人がイタリア料理のシェフやワインのソムリエになったり。数年前からの侍ブームも、そんないろんな文化が交錯し合う中で出てきたと思うんです。侍で思いついたんじゃないと思いますけど、武道を週1回ちょこっとやれば、日本の伝統を尊重するようになるというのは安易すぎます。
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>>775-776
週1時間「(英語の)オーラルコミュニケーション」を学べば国際人になれるというのと同じレベルの連想ですね。
国を愛する気持ちを育てようという保守派の思いが前面に出すぎている改革じゃないですか。子供は迷惑ですよ。
◇心身の鍛錬は大事−−山本一力さん(作家)
大いに賛成です。ただ、愛国心とかややこしいことを持ち込むのは同意できませんが。
「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」といいますが、僕も体調が悪いと小説の主人公が動いてくれない、精神が進まないんですね。今、「くじら組」という新聞小説を書いていますが、その中で幕末に大目付が土佐藩を信用するくだりがあります。何で信用したかといえば、土佐藩の藩風が武道の鍛錬を常に怠らなかったからでした。
今の時代に一番欠けているのが心身の鍛錬。それを子供に与えるのはものすごく大事なことです。子供に人権うんぬんというのは全くのナンセンス。子供を成長させるには鍛えないとダメです。昔は家庭でしつけてきたが、それができないなら、武道でたたき込んでいくしかないでしょう。
場をわきまえたり、相手の気持ちを察するという点で、日本人は世界の頂点に立てる器量があると思う。武道はそういうものでしょ。柔道も、競技というより互いに分かり合うためのもの。かつては「効果」や「有効」なんてルールはなく、それぞれが心の規範でやってきたわけだから。力量がある者は相手を察し、下手に勝負はしない。
映画「七人の侍」で俳優、宮口精二演じる剣客が決闘する場面があります。傍らにいる志村喬演ずる侍の目には、勝負が見えている。突き当たるまでやらないと収まらない西洋人と違って、日本人は勝敗を察することができる。日本人にはそういう精神があったのです。
武道は先達が長い時間をかけて心を伝えていく術(すべ)をまとめたものです。今、心を伝えるプロセスが薄まり、家庭でも社会でも、そういう能力を排除してきた。子供に権利と言う前に、状況を察する精神をわからすのが大人の務めだと思う。
反論もあるだろうが、大事なのは、まずやること。愛国心うんぬんというのは別の次元の話です。でも、一番日本人の精神に合っているものを取り込んでいくのは大切です。必修になれば今よりも多くの人が武道に目覚めるでしょう。その効果も考えるべきだと思いますね。
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■人物略歴
◇うちだ・たつる
東京都生まれ。56歳。神戸女学院大教授。現代思想から身体論、中国論とジャンルは幅広く、今年「私家版・ユダヤ文化論」で小林秀雄賞受賞
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■人物略歴
◇こはま・いつお
横浜市生まれ。60歳。国士舘大客員教授。主テーマは家族論、学校論、ジェンダー論。新著は「人はなぜ死ななければならないのか」
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■人物略歴
◇やまもと・いちりき
高知市生まれ。59歳。さまざまな職を経て97年にデビュー、02年直木賞の「あかね空」など時代小説が中心。自転車愛好家としても知られる
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◇「夕刊とっておき」へご意見、ご感想を
t.yukan@mbx.mainichi.co.jp
ファクス03・3212・0279
毎日新聞 2007年9月10日 東京夕刊
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保育所は文科省管轄ではなく厚労省だがまぁこちらで良かろう。
北九州は兎角こんな(貧困?)問題が多いね。
姉妹保護:5歳と4歳、保育園に2年間も預けられたまま
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070922k0000m040118000c.html
北九州市小倉北区の認可外保育所の砂津保育園(24時間保育)で、5歳と4歳の姉妹が約2年間も預けられたまま、園内で生活していたことが市の調査で分かった。市保育課は21日までに保育園や姉妹の両親から事情を聴き、児童福祉法に基づいて姉妹を、子ども総合センター(同市戸畑区)に一時保護した。
同課の調べでは、姉妹は05年春ごろから保育園に通い始め、半年ほどは母親が送迎していた。ところが同年秋ごろに母親の連絡が途絶え、今月18日までの約2年間、園内で生活していた。父親も2度ほど園を訪れたが、その後連絡が取れなくなったという。連絡が途絶えて以降は保育料(1人月3万円)も支払われていなかった。
児童福祉法は、24時間保育を5日間以上継続する長期滞在の場合、保育施設が行政に報告するよう指針を定めている。佐藤良子園長(65)は「指針は知っていたが、そのうち親が迎えに来るだろうと考え、報告しなかった。児童養護施設には、入れたくないと思った」と話している。
市によると、保護された姉妹は少しやせているものの外傷などはなく、情緒も安定しているという。出された食事をすべて食べるなど食欲も旺盛。姉には虫歯、妹には軽い歩行障害があった。
佐藤園長によると、姉妹は毎晩10時ごろ就寝し、朝は8時ごろ起床。朝食、おやつ、昼食、夕食と規則正しく食べさせ、1日1回は近くの公園で遊ばせていた。園には保育室、お休み室、風呂、トイレ、調理室があり、姉妹は園児らが過ごす保育室でほぼ生活していたという。夜間も他の園児と一緒に、園長と職員が世話をしていた。
ほかの園児が「きょうはママが早く迎えに来る」と言うと、姉妹は「うちも」とむきになって答えることがあり、佐藤園長は「〇〇ちゃんたちの家はここだよ」と諭したという。姉妹は普段は「園長先生」と呼んで懐いていたという。
市の子ども総合センターは、共に20代ですでに離婚している両親と連絡を取り、姉妹の今後について協議している。市によると、母親は「子供に申し訳ない。経済的事情や体調不良で育てられず、預けるしかなかった」と話したという。
同課に匿名の通報があり、18日に立ち入り調査して長期滞在が判明した。同保育園では96年11月にも、2歳と5歳の男児を各2〜4年間にわたって長期滞在させ、市が改善指導している。
同保育園は82年に佐藤園長が開園。非常勤を含む職員4人がおり、うち1人が保育士として県に登録している。18日現在の園児は計13人。【木村雄峰、入江直樹】
毎日新聞 2007年9月21日 21時30分 (最終更新時間 9月22日 0時27分)
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>>777
ちょいとした皮肉か?w
>子育て支援日本一を実現すべく
保育園が2年間も黙って面倒見てくれるんだからねぇ〜。。
北九州市:女性副市長に厚労官僚、提案へ 議会に慎重意見も /福岡
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/news/20070921ddlk40010112000c.html
厚生労働省の前職業家庭両立課長、麻田千穂子氏(46)が、北九州市の3人目の副市長に起用される見通しになった。北橋健治市長は20日の会見で「子育て支援日本一を実現すべく活躍してもらいたい」と語った。
麻田氏は現在同省官房付。北橋市長は9月市議会最終日の10月3日に人事案を提案する。承認されれば同9日に着任の予定。同市の三役で女性は初めて。北橋市長は2月の市長選で、女性副市長登用を公約していた。
一方、市議の中には、副市長3人のうち2人が中央省庁からの出向となることについて「中央に依存しすぎている」との指摘がある。また、厳しい財政状況から「3人も副市長が必要なのか。役割を議論すべきだ」との声も出ている。
北橋市長は会見で「官民、地元・中央を問わず人物本位で幅広く人選を進めた。子育てや働く女性支援の実務に精通し、女性の視点で行政を引っ張ることができる」と理解を求めた。【古川修司】
〔北九州版〕
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>岩手県の修紅短期大学などを経営する学校法人
>新しい理事長に大阪の法人グループ代表の長男を選出
藍野グループの第一藍野学園でつなぁ。
http://www.aino.ac.jp/ainogroup/dai1aino.html
確か、ずっと前に乱脈運営で民事再生法を申請した東北文化学園を引き取ったとこだった・・・・・
http://www.aino.ac.jp/ainogroup/touhokubunka.html
また、乱脈運営発覚→信用低下→あぼーんてなるのか!?!?((((゜Д゜;)))ガクガクブルブル
学校法人が議事録偽造の疑い
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3665232.html
大学経営をめぐる不正疑惑です。岩手県内の短大などを経営する学校法人が、新理事長を強引に決めるために理事会の議事録を偽造した疑いがあることがJNNの取材で明らかになりました。文部科学省が調査を始めています。
偽造された疑いがあるのは、岩手県の修紅短期大学などを経営する学校法人の理事会議事録です。
JNNが入手した議事録によりますと、この学校法人は、1月に開いた理事会に定数13のうち理事9人が出席し、新しい理事長に大阪の法人グループ代表の長男を選出したと文部科学省に届け出ていました。
しかし関係者によりますと、実際は、路線の違いから辞任することになった理事3人が退席し、理事会開催に必要な過半数に満たないまま、新理事長派ら6人だけで決めていました。
さらに、議長役を務めたと記された当時の理事長は欠席した3人のうちの1人で、理事会に出ていませんでした。
「(第9回の理事会後)私ら辞める3理事が退席したあと、開催通知のないまま、第10回の理事会がそのまま会場で引き継がれて開催された。苦情を申し入れているが、対応がなされていない」(出席とされた欠席の元理事)
なぜ議事録を偽造してまで、新しい理事長を選出したのか?赤字が続く短大では、問題の理事会のあとリストラが始まり、教職員9人が退職しました。
【退職勧奨の録音より】
「これは人の一生を左右する、私にとってですよ、私は(勤続)3年ですから、退職金で引越しもできないですよね」(職員)
「お願いしてるんですよ」(法人側)
「でも、聞けることと聞けないことがあるので」(職員)
「その結果どうなるか、多分ご存知だと思います」(法人側)
これに対し教職員からは、経営努力をせず、不正な手続きで発足した新体制によるリストラは無効だとして、反発の声があがっています。
「生活がかかっているので、退職届を書けませんでした。(しかし職場で)いじめにあっていて、(職場に)机がない状況。何かあったのかなっていうようなことは、学生によく聞かれます」(退職拒否の職員)
理事の1人で、この学校法人を事実上統括する法人グループの代表は・・・。
(Q.かなり強引なリストラもしてるということですが?)
「誰が言うとるか、わかっとる」
(Q.問題じゃないですか?)
「問題だったら問題にしなさい」(小山代表)
文部科学省はこの短大に助成金を出しています。今回の議事録偽造疑惑について、文部科学省は「事実であれば、教育機関としての信頼を揺るがす問題」として調査を進めており、今後、波紋が広がりそうです。(24日16:31)
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阪大と大阪外大が統合、学部生数は国立大最大に
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20071001p402.htm
大阪大(大阪府吹田市)と大阪外国語大(同府箕面市)が1日統合し、大阪市内のホテルで記念式典が開かれた。また旧大阪外大の正門では、「大阪大学」の名を刻んだ真新しい看板の除幕が鷲田清一・阪大学長らの手で行われた=写真。
式典には関西の国公私立大の学長や両大学の卒業生、教職員ら約500人が出席。11個の球体がつながって「O」の文字を表す統合のシンボルマークが発表された。
11学部で学部生数は約1万6500人と国立大としては最大になった。鷲田学長は「統合に向けた3年半の準備期間は平坦(へいたん)ではなかったが、教育、研究への熱意で実現された。地域に生き、世界に伸びる大阪大の態勢が整った」とあいさつした。
(2007年10月1日 読売新聞)
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法政の市ケ谷図書館にあった『日本の科学者』で「法政大学のガバナンス問題を考える教員有志」のことが取り上げられてたのを目にしたけど、ここまで内紛が激しいとなぁ・・・・・
法政大、総長選で内紛 新制度に過半数の学部長が反対
http://www.asahi.com/national/update/1002/TKY200710020495.html
2007年10月02日19時59分
法政大(東京都千代田区)で、総長選挙の制度改正に過半数の学部長が反対し、選出手続きが遅れていることが明らかになった。法大では予定通り進めるとしているが、反対する教員らは法的手段も検討している。
法大の総長選は以前、専任教員10人以上の推薦を得た専任教員なら、だれでも立候補できた。しかし、理事会が今年3月、学部長らから選出された推薦委員会が3人の候補者を選ぶ新制度への変更を決めた。「確かな経営判断とリーダーシップを備えた人材が必要」との理由だ。
これに対し、12学部長中7人が「教員側の意見を聞くことなく強行した」として「決定の凍結」を要求。さらに、約170人の教員が「法政大学のガバナンス問題を考える教員有志」というグループを結成し、「理事会の意に反する人は選ばれなくなる」などと反対してきた。
このため、21人の推薦委員のうち8人を期日の8月末までに選出することができなかった。そこで、残りの委員を9月27日の学部長らの会議で選出しようとしたところ、7学部長が抗議して退席。その後に委員を選出した。
これに反発する教員らは「半数以上の学部長が欠席したなかでの選出は互選とはいえず無効だ」と主張し、手続き停止の仮処分申請も検討するとしている。
法大総長室広報・広聴担当は「今回の制度改正は学内の正当な手続きにのっとったものと考えている。ただ、推薦委員の互選結果については一部から疑義が出されているので3日の理事会で検討する」としている。現総長の任期は来年3月末まで。
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法政大は左派色の強い印象ですが法政の理事会って誰が牛耳ってるんでしょうかね?
西の左派色の強かった立命館は確か職員からの叩き上げの理事長がやり手で左派色が消えていってるみたいですけど。
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学校が指導力の限界を訴えるのもどうかと思うが,どーしようもない餓鬼どもには社会の厳しさを教え込む必要があるわな。
どういう処分が下されるのかねぇ。厳しい処分で猛省を促すべし。
「手に負えぬ」と学校上申書、たばこ万引き中学生3人逮捕
2007年10月9日(火)12:21
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20071009it04-yol.html?fr=rk
コンビニエンスストアからたばこを集団で万引きしたとして、警視庁少年事件課は9日、足立区内の三つの区立中学に通う2〜3年の少年(いずれも14歳)3人を窃盗の疑いで逮捕したと発表した。
中学生が万引きした場合、逮捕せずに補導で済ませるケースが多いが、同課は、3人が通う中学校から「度重なる補導や授業の妨害で学校の指導力では手に負えない」との上申書の提出を受けたことなどから、家庭裁判所による審判が必要と判断し、先月下旬、逮捕に踏み切った。
調べによると、3人は今年6月24日午前6時40分ごろ、当時13歳だった中学2年生2人とともに、同区伊興4のコンビニ「セブンイレブン足立伊興小西店」で、レジの前のかごにあったたばこ7カートン(販売価格計2万1000円)を万引きした疑い。
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様々な生徒が同じ学校に一堂に会するというシステム自体が限界なのではないでしょうかね?
あまりに個体差がつきすぎて。
悪い学校の地区の親が公立を敬遠して、私立学校に入学させる。
それで公立の学校が教育に関心のない親の子供の割合が増え、
ますます、その地区の学校が荒廃していく。
こうした悪循環を断ち切ることは難しいでしょう。
ある程度の選択の機会が与えられれば、義務教育における学校間格差は、あってしかるべきなのかもしれません。
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女子高生買春の教諭を停職処分 仙台市教委
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/10/20071013t13042.htm
仙台市教委は12日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕され、不起訴処分になった小学校の男性教諭(47)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。同教諭から今月5日に提出された退職願について、12日付で受理した。
教諭は8月、大崎市のホテルでツーショットダイヤルを通じて知り合った女子高生(17)に現金を渡して性的行為をした疑いで逮捕されたが、9月19日に嫌疑不十分で不起訴処分になった。
市教委の調査に対しては数年前から同様の行為をしていたことを認めたため、「結果として許されない行為」(市教委)として、免職の次に重い懲戒処分にした。
教諭は「教職員に対する信頼を失い、重大な責任を感じている」と話しているという。教職員による不祥事が相次いでいるのを受け、市教委は15日、市教育センターで服務規律の順守に関する研修会を開く。
2007年10月13日土曜日
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>>784
今の子育てに足りないのは画一性よりも多様性かと思います。学校システムの限界よりも先に多くても両親の二人に兄姉、下手すると母親一人が子育てする現行制度では歪んだり偏ったりする児童が発生して当然。ただ親戚や近所を昔みたいに子育ての役目を負わせるのは最早不可能か。
それ故、或る程度他者への迷惑を掛ける者の教育を受ける権利が剥奪されるのはやむを得ないと思いますが、各地で公平でそれなりの質を保った初等教育の供給は国家のもっとも基本的な役目の一つなんじゃないかと思います。
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>>784
今の子育てに足りないのは画一性よりも多様性かと思います。学校システムの限界よりも先に多くても両親の二人に兄姉、下手すると母親一人が子育てする現行制度では歪んだり偏ったりする児童が発生して当然。ただ親戚や近所を昔みたいに子育ての役目を負わせるのは最早不可能か。
それ故、或る程度他者への迷惑を掛ける者の教育を受ける権利が剥奪されるのはやむを得ないと思いますが、各地で公平でそれなりの質を保った初等教育の供給は国家のもっとも基本的な役目の一つなんじゃないかと思います。
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>>歪んだり偏ったりする児童が発生
多様化とはこういうことを言うのではないでしょうか?
逆に、これを矯正するのが、画一化ということで。
>>親戚や近所を昔みたいに子育ての役目を負わせる
親戚や近所の知り合いがマトモであれば、確かにそうですけど、
そうでもなければ、弊害も大きいと思います。
和尚さんや引退した校長(こいつらも怪しいが)とかマトモそうな人間が中心になっている地域ならいいですが、
ロクでもないが声だけでかいミニ野中みたいな爺が主導権を握っている腐れ地域では弊害の方が大きいと思います。
地域で子育てには、絶対に反対です。
>>各地で公平でそれなりの質を保った初等教育の供給
これはその通りだと思います。
質の向上の、「質」とは何かが難しいですよね。
本当に質を伸張させたければ、個体差を無視して、全員が同じ授業を受けていてはダメでしょう。
個体差がある以上、それに応じた教育こそが、「質」の高い教育なんだろうと思います。
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何してたんでしょうかねぇ?
准教授無断欠勤停職12カ月処分/大分大学
http://mytown.asahi.com/oita/news.php?k_id=45000000710190001
2007年10月19日
大分大学は18日、無断で計13日間欠勤し、講義を行わなかったとして、工学部の50代の男性准教授を停職12カ月とする懲戒処分を発表した。准教授は無断欠勤の理由について、大学側に説明をしていないという。
同大によると、准教授は06年12月12日から07年1月30日までの間に計13日間、大学に届け出をせず無断で欠勤し、講義を行わなかった。同大は1月16日から、この准教授が担当する講義には別の非常勤講師を充てており、学生の単位取得には影響はないという。
処分は学内の教育研究評議会で今月17日に決定。准教授に始末書を提出させることと、停職期間中の給与を支払わないことも決めた。
羽野忠学長は「教育を行う立場の教員としてあるまじき行為で、社会的な信頼を大きく失墜させたことは全くの遺憾。再発防止に全力で取り組んでいきたい」とのコメントを出した。
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序列化ではなく現状分析の道具である。ちゃんとこういう実力テストをやれ。
努力するかしないかで決まってしまう中間・期末テストで何が判るヽ(`Д´)ノ
まぁ試験を出す側にも教育がこのテストで良い点を取るためのものにならぬよう慎重さが求められることは云うまでもないが。
秋田が急上昇したらしい。20人学級とかが奏功してるのかも知れぬと云う。少人数学級は先生の目が行き届き,指導管理も容易となるし,基礎教育力の質の維持として是非推進すべきである。
クローズアップ2007:43年ぶり全国テスト 見えぬ学力向上策
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20071025k0000m040050000c.html
◇教科への活用課題、依然「序列化」の懸念も
43年ぶりに今春実施された全国学力・学習状況調査の結果が24日公表された。渡海紀三朗・文部科学相は「一定の成果を得た」と意義を強調するが、学力向上にどう生かしていくのか、その具体策は見えてこない。全校全員参加のテストは、学校の序列化につながりかねないとの懸念は依然として残る。文科省はテストを継続していく方針だが、今後の教育施策に具体的な成果をもたらすことができるかが問われている。【高山純二、永井大介、市川明代】
「全国のデータが集まり、個々の学校が改善に生かすことができる」。約77億円の巨費を投じ全員対象のテストを行った成果について、文科省の担当者は、19日にあった事前記者会見でこう述べた。ただ、記者からの「具体的な成果は?」との問いには、「個々の学校で改善に生かしてほしい」と話すだけで言葉を濁した。
テスト実施の目的は、学習指導要領の改定など今後の教育施策への反映だ。文科省は結果を受けて、▽都道府県の申請に基づき結果の悪かった学校に教員を多く配置する▽学習方法の改善などの実践研究を行う−−などに取り組む方針だ。しかし、幹部は「個々の児童・生徒の不得意分野の克服に役立てたい」と話すだけで、具体的な方法などは見えない。
中央教育審議会は既に、主要教科と体育の授業時間数を10%増やし、各教科の中で知識の活用力を育成する方向性を打ち出している。今回のテスト結果の分析で「活用力に課題がある」と出たことについて、文科省は「中教審の議論を裏付けている」と評価。こうした状況から、テスト結果が授業時間数を増やす根拠に使われるだけで終わる可能性さえ指摘されるほどだ。
実際、24日に東京都内で開かれた中教審の初等中等教育分科会では、結果の報告を受けた委員から「教科の中でどう活用していくかが重要」「『うちの学校はよかった』『悪かった』で終わってはダメ。健康診断と一緒でどこが悪いのかを見るための情報提供に過ぎない」といった注文もついた。
一方、加藤幸次・上智大名誉教授(学校教育学)が「全員対象ならば、『序列化』になるのは目に見えている」と話すように、実施決定当時から指摘されている懸念は依然としてぬぐい切れない。全員参加のテストについて、文科省は「一人一人の学力を把握し、改善につなげるため」と説明するが、東京都足立区の小学校が区などのテストで不正をしていたことを考えると、学校現場が過度の競争に走る可能性は否定できない。抽出テストで十分との考えには説得力がある。
また、記述式を取り入れたとはいえ、実施から公表までに半年を要する点は、教育面での効果を期待するには長すぎるとの声もある。約221万人が参加した大規模なテストで、採点や集計に時間がかかったことや、政権交代という特殊事情があったとはいえ、そもそも約5カ月後の発表を予定していたというのも遅すぎるとの見方だ。
文科省は「継続的なデータ集約をする必要がある」と来年度以降も全国学力テストを続ける考えだ。しかし、対象の児童や生徒、科目を多くするのかなども含めて「何も決まっていない。白紙状態だ」としている。
◇成績公表、対応割れる
文科省が「序列につながらないよう配慮を」と呼びかけたため、多くの市区町村は今回のテストの成績を公表しない方針に傾くとみられる。だが、保護者の「学校や子供のレベルを知りたい」との声は多く、広島県三次市や新潟市、さいたま市などは「説明責任がある」などとして公表を決めている。保護者らの期待に応えたい自治体の対応は割れている。
43年前まで行われていたテストは、自治体や都道府県間の競争が激しくなり廃止された経緯がある。このため文科省は今回、都道府県ごとの成績は公表したが、市区町村や学校別の成績は公表しなかった。
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>>790-792
ただ、市町村教委や学校は平均正答率などそれぞれの裁量の範囲で結果を発表したり、保護者に子供個人の成績を説明できる。
平均正答率の公表を決めたのは、▽広島市▽さいたま市▽新潟市▽東京都荒川区−−などだ。その理由を新潟市は「市のレベルなどがわかれば、学校も個々の児童・生徒への学習指導がしやすくなる」。荒川区は「区民に説明責任がある」としている。
県と市の学力テストの成績を学校ごとに発表してきた三次市では、今回も教科ごとの平均正答率の公表を決めた。同市民でつくる「学力テストの公開を憂う親の会」は「成績公表は学校への刺激になるが、校長や教員への締め付けが起きる。『先生は努力しているのか』と教員が中傷の対象になることもあり、現場に混乱を招く」と批判している。
一方、区の学力テストで不正が起きた東京都足立区をはじめ、大阪市や千葉市など多くの市区町村は「序列につながる数値は出さない」として成績を公表しない。
◇格差解消に努力−−渡海文科相
全国学力テスト結果について、渡海紀三朗文科相は「ほとんどの都道府県がそれほどばらついていない傾向だったので、(義務教育としての)公教育は保障されているという感想だ。日本全国を見れば、まだ差のあるところがあると思うので、今後もできるだけ教育の格差が出ないよう努力する」と述べた。
◇目的特化すべきだ−−耳塚寛明・お茶の水女子大大学院教授(教育社会学)の話
これまで文科省は、現状を分析し教育施策に生かしてこなかった。それだけに学力調査には意義がある。都道府県や学校間の格差は看過できない。最低限の学力に達していない要支援校に対し、どんな施策を講じていくか分析が必要だ。分析力がなければ宝の持ち腐れに終わる。目的を特化した調査に組み立て直すべきだ。
◇課題多く中途半端−−苅谷剛彦・東大大学院教授(教育社会学)の話
今回のテストは問題の質や多様性、公表方法などどれをとっても今後の教育に利用するには課題が残る。学校を序列化して学校を自由に選べる学校選択制につなげようという政治的もくろみがあったのだろうが、その動きにブレーキがかかったため、分析などを含め中途半端になった印象を受ける。全員参加については再考すべきだ。
毎日新聞 2007年10月25日 東京朝刊
学力テスト:知識の活用力問う問題の平均正答率は6〜7割
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20071025k0000m040050000c.html
文部科学省は24日、全児童・生徒対象のテストとしては43年ぶりに実施した全国学力・学習状況調査(全国学力テスト、4月)の結果を公表した。多くの児童・生徒は基礎的な知識を身に着けて、平均正答率は7〜8割だったが、知識の活用力を問う問題の平均正答率は6〜7割にとどまった。公立学校の都道府県別では、大半が平均正答率の上下5%以内に収まるなど地域間格差は縮小傾向を示した。子どもたちの学習時間は過去の同種の調査よりも大幅に増加した。
テストには小6と中3の約221万人が参加。国語と算数・数学で身に着けておくべき「知識」(A)と実生活に役立てる「活用」(B)の小中学校計8分類を実施し、学習意欲などを聞くアンケートも行った。
知識(A)の平均正答率は▽小学校国語A81.7%▽同算数A82.1%▽中学校国語A82.2%で、多くの児童・生徒に基礎的な知識が定着していた。中学校数学Aは72.8%で、「反比例」や「確率」に課題が残った。活用(B)は▽小学校国語B63.0%▽同算数B63.6%▽中学校国語B72.0%▽同数学B61.2%で、知識を生かしきれない実態が浮き彫りになった。
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>>790-792
公立学校の都道府県別では、分類ごとに41〜47自治体が全国の平均正答率の上下5%以内に入り、大都市や町村など地域の規模別でも大きな差がなかった。同省は「昭和30年代と比べ、地域差はかなり縮小している」と指摘した。
しかし沖縄県が8分類ともに最も正答率が低かったほか大阪府、北海道なども低水準だった。秋田県や福井県、富山県などの正答率が高く秋田県は5分類で最も正答率が高かった。
経済的に困窮している家庭に市町村が学用品の費用などを援助する「就学援助」を受けている児童・生徒の割合が高い学校は、割合の低い学校よりも平均正答率が低い傾向を示した。国際基督教大の藤田英典教授(教育社会学)は「家庭内での学習環境などが複合的に絡み合っての結果だ。これを放っておけば、『負の連鎖』が続くことになる」と指摘した。
アンケートでは、授業以外の1日の勉強時間を聞いたところ、1時間以上勉強する児童は58.2%で03年度の国の同種調査より16.4ポイント増加し、生徒も65.2%で同12.4ポイント増加。3時間以上勉強する児童も同4.2ポイント増の11.2%いた。【高山純二】
◇文科相「公教育は保障されている」
全国学力テスト結果について、渡海紀三朗文科相は「ほとんどの都道府県がそれほどばらついていない傾向だったので、(義務教育としての)公教育は保障されているという感想だ。日本全国を見れば、まだ差のあるところがあると思うので、今後もできるだけ教育の格差が出ないよう努力する」と述べた。
全国学力・学習状況調査 国公私立の小学6年生と中学3年生の全児童・生徒全員を対象に文部科学省が行う試験。4月24日の実施当日の参加率は小学校99.5%、中学校95.7%で、私立の約4割が参加しなかった。学習指導要領で定める教えるべき項目のうち基盤となる内容を出題する。以前同様の調査が実施されたが、過度の競争に陥るなどとして、64年度で廃止された。
全国学力テスト:トップ秋田と最下位沖縄、経済格差も影響
http://mainichi.jp/life/edu/news/20071025ddm041100087000c.html
◇トップ・秋田…20人学級、家庭も安定/最下位・沖縄…高い失業率、余裕なく
学力の格差が一部の都道府県で著しい実態が浮かび上がった。24日公表された全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果では、最上位の秋田県と最下位の沖縄県で大きく差が出た。経済的な格差、家庭状況が学力に影響しているとみられ、沖縄県の教育関係者からは「戦後置かれた状況は、本土とは異なっておりハンディがある」との声も漏れた。【三森輝久、馬場直子】
テストでは、ほぼ9割の都道府県が全国の平均正答率から上下それぞれ5%以内に収まり、文部科学省は「縮小傾向」と評価した。しかし、国語と算数・数学計8分類すべてで最下位となった沖縄県と、5分類でトップだった秋田県の正答率の開きは大きく、20%を超える科目もあった。また、上位には富山、福井各県が続き、下位には北海道、大阪府が位置した。
沖縄県は88年度から学力向上に取り組み県統一のテストを行ってきた。しかし、沖縄県の仲村守和教育長は「成果が表れると思ったのに、まだだった」と話した。
「本土と比べ経済的に余裕のない世帯が多い。教育にお金を使えないうえ、親が十分に勉強に気を配れない家庭環境が背景にあるのでは」。沖縄大の川井勇教授(教育学)は経済格差が原因とみる。沖縄県の失業率は7・5%(07年8月)で全国平均の倍近い。「学費が払えない」を理由に退学する大学生も毎年いるという。離婚率も人口1000人当たり2・68件で全国トップ(06年度)となっている。
一方、秋田県は過去の全国学力テストで都道府県のうち40番台にとどまり、全国平均を上回ったのは音楽だけだった。24日記者会見した秋田県教委の幹部は「びっくりしている」「驚いた」ととまどいの表情を見せた。
専門家は好成績の理由に、01年度から取り組む「少人数授業」を挙げる。秋田大の浦野弘教授(教育方法)は「1学級は20人前後で教育先進国のフィンランドと近く、目が届きやすい」と解説。また、「自習がきちんと成立し、学級崩壊がほとんどない。勉強に取り組む姿勢が確立している」と分析する。同大の佐藤修司教授(教育行政学)も「貧富の差が著しく、階層化が激しい大都会に比べ、家庭が比較的安定している」と述べた。
毎日新聞 2007年10月25日 東京朝刊
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県や市教委等の教育現場統括は、中央の方針に「極端にぶれる」衒いが濃いのでありまして、中教審のこの結論は正しいですね。
たぶん、次の十年は「詰め込み過剰」です。
「授業減らしすぎた」中教審が異例の反省
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071028it01.htm
次の学習指導要領を審議している中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)が、近く公表する中間報告「審議のまとめ」の中で、現行の指導要領による「ゆとり教育」が行き詰まった原因を分析し、「授業時間を減らしすぎた」などと反省点を列挙することがわかった。
中教審はすでに、小中学校での授業時間増など「脱ゆとり」の方針を決めているが、反省の姿勢を明確に打ち出すのは初めて。中教審が自己批判するのは極めて異例だが、反省点を具体的に示さなければ、方針転換の理由が学校現場に伝わらないと判断した。
中教審は1996年、それまでの詰め込み教育への反省から、思考力や表現力といった学力と、他人を思いやる心などを「生きる力」として提唱。現行の学習指導要領は、この「生きる力」の育成を教育目標に掲げ、小中とも授業内容を3割削ったり、総授業時間数を1割近く減らしたりしたほか、教科を横断した学習で思考力などを身につける「総合学習の時間」の創設を盛り込んだ。しかし、指導要領が実施されると、授業時間の減少により、「基礎学力が低下した」「子供の学習意欲の個人差が広がった」といった批判が相次いだ。
中教審が今回、反省点として挙げるのは、〈1〉「生きる力」とは何か、なぜ必要なのかを、国が教師や保護者に伝えられなかった〈2〉「生きる力」の象徴として、「自ら学び自ら考える力の育成」を掲げたが、子供の自主性を尊重するあまり、指導をちゅうちょする教師が増えた〈3〉総合学習の時間を創設したが、その意義を伝えきれなかった〈4〉授業時間を減らしすぎたため、基礎的な知識の習得が不十分になり、思考力や表現力も育成できなかった〈5〉家庭や地域の教育力の低下を踏まえていなかった――の5点。
ゆとりが強調されたことで、教師が基本的な知識を教えることまで「詰め込み教育」ととらえ、避けるようになったと振り返るとともに、主要教科の授業時間が減って、観察やリポート作成の時間がなくなったと分析。さらに、家庭や地域の教育力が低下し、生活習慣や規範意識を身につけさせる上で学校の役割が増していたのに、その認識もなかったと反省している。
中教審は、こうした反省を踏まえ、次の学習指導要領では、「生きる力」をはぐくむという理念は残しつつ、十分な授業時間の確保や道徳教育の充実を図る必要があると結論づけた。近く公表する「審議のまとめ」を基にさらに議論を進め、来年1月ごろに答申をまとめ、文科省が今年度内に学習指導要領を改定する。
同省はこれまで、「運用面で問題があったが、ゆとり教育の理念は間違えていない」などとし、明確な反省を示してこなかった。
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わが故郷いわきは、生物科学や地質学の素人学者が多いのであります。フタバスズキリュウの化石が見つかったりした影響もありまして、常磐炭田の歴史を綴る炭鉱博物館も「いわき石炭・化石館」と名乗るほどでありまして、こういう学習熱は熱いのであります。
館山に次ぐくらいの、「素人的」生物研究の地として発展することを期待いたします。
シーラカンスに迫る 生態解明へ研究者集結 いわき
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/10/20071028t63003.htm
インドネシアやタンザニアでシーラカンスの研究調査に取り組んでいる水族館「アクアマリンふくしま」(福島県いわき市)は11月24日、国内外のシーラカンス研究者が一堂に会する国際シンポジウムを同市のいわき明星大で開催する。
「シーラカンスの謎に迫る2007」と題し、同水族館の安部義孝館長と同館調査チームメンバーのほか、アフリカシーラカンス保全プログラム代表のトニー・リビング氏ら世界最先端の研究者10人が研究成果を発表。同時通訳も行われる。
シーラカンスは繁殖や捕食などで詳しいことが分からない部分が多い。アクアマリンは「シーラカンスが生物の進化の解明のかぎになる」ととらえ、インドネシアやアフリカの研究機関と協力して生態解明に取り組んでいる。同館調査チームはインドネシアやタンザニアでシーラカンスの海中での動画撮影に成功し、それぞれの海域で生息環境なども調査している。
シンポジウムは午前9時―午後5時半。参加費は3000円で定員400人。事前の申し込みが必要。連絡先はシンポジウム事務局03(3230)3597。
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NOVA支援、楽天とイオンの社長ともに否定
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20071029i213.htm
英会話学校最大手、NOVAの支援企業候補に挙がっている楽天の三木谷浩史社長は29日、都内での記者会見の席で、「楽天の名前が挙がったことに意外感がある。(スポンサーに名乗りを上げるのは)難しいと思っていただいて結構だ」と述べ、支援に否定的な考えを示した。
本業のネット事業との相乗効果が見込めないことなどが理由という。
また、同じく支援企業候補とされているイオンの岡田元也社長も、都内で記者団に対し、「(支援を求める)話を伺ったこともない。仮にあっても(支援は)考えない」と明言した。
NOVAの保全管理人は26日の記者会見で、楽天、イオンなどの支援企業候補との交渉を検討していることを明らかにしている。
(2007年10月29日23時17分 読売新聞)
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GABA、NOVA受講生に割引コース…対象は数百人
NOVA問題
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071101i114.htm
英会話学校を運営するGABA(ガバ、本社・東京都目黒区)は1日、会社更生法の適用を申請した英会話学校最大手、NOVA(統括本部・大阪市)の受講生を対象に、事実上の割引コースを提供すると発表した。
大手英会話学校がNOVA受講者の支援策を打ち出すのは初めてだ。
GABAは東京や関西など8都府県で34校を運営し、受講者は1万7555人(6月末現在)いる。
今回の支援策は、NOVAが会社更生法を申請した10月26日以降もレッスンが残っている受講者を対象に、入会金3万1500円を無料にする。
その上で、既存のコースより授業回数を1割増やした特別コースを設ける。受け入れ人数については、「既存の受講生に迷惑をかけられず、数百人規模に限られる」という。
一方、語学学校「ベルリッツ」を運営するベネッセコーポレーションの福島保社長は1日、都内で記者団に、「(NOVA支援に)何の関心もない。検討に入る余地はない」と語り、否定的な考えを示した。
経済産業省などは、約30万人に上るNOVA受講生の救済を同業者大手に期待しているが、大手には「ただで受け入れるのは負担が大きすぎる」との見方が多い。今後、GABAのように割引コースの設定などで「支援策」を講じる同業者が増える可能性がある。
(2007年11月1日20時34分 読売新聞)
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管理職側の?主幹教諭を増やしても仕方があるまいて。
少人数学級の導入が急務である。人的資源の投資にカネをけちっていては将来はないと思う。
公立小中学校の教員を減らすとは何事であるか?
自民議員16人が「頑張る学校 応援団」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071104i402.htm
自民党の遠藤利明衆院議員など同党の文教族ら16人が、2008年度予算編成での十分な教育予算確保を目指し、「頑張る学校 応援団」を発足させる。6日に党本部で初会合を開く。
文部科学省は来年度予算の概算要求で、改正学校教育法で新たに配置する主幹教諭など計7121人の増員に167億円を盛り込んだ。
だが、公立小・中学校の教職員数は、昨年6月に施行された行政改革推進法で削減が定められている。このため、財務省は猛反発。今後、文科、財務両省間で年末に向けた激しい予算折衝が予想される。“応援団”の発足は文科省にとって心強い味方になりそうだ。
発起人の一人、松野博一衆院議員は「財政改革も重要だが、教育改革という未来への投資も必要だ」と教育予算確保の重要性を強調している。
(2007年11月4日10時16分 読売新聞)
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山形も鳥取も此迄県立大は無かったのかな?
国際教養大は割りと先進的な面もあったけど何処も工夫をして人を確保しているのは良いことであるか。
大学は多すぎると思うし,都道府県の枠組みは狭すぎると思うが,興味深い学校経営の試みをするには都道府県って恰度良い大きさなのかも知れぬ。
とはいえ,個人的には業績のある実力派の先生が抜けてしまった東京都と横浜市の右翼的学校経営改悪を認めることは出来ないけど,地方自治体がそういう国際レベルの先生を飼っておく余裕はないのかもしれない。
増えすぎた大学の統廃合はその内課題になると思うんだけど,どうするのかね。
公設民営の行方:岐路に立つ鳥取環境大/3 /鳥取
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20071103ddlk31100053000c.html
◇「地元学生8〜9割に」
鳥取環境大を含む地方の中小規模の私大は多くが「冬の時代」を迎えている。日本私立学校振興・共済事業団の調査によると、全国の4年制私大559校のうち、今年度入学者が定員に満たなかったのは4割の221校。少子化が進む中、志願者が東京や近畿圏にある入学定員3000人以上の大規模校(23校)に集中する傾向が強まっている。
国の学校基本調査によると、県内高校出身の4年制大学入学者を環境大が収容した割合は、開学した01年度の9・1%から、今年度は4・5%にまで下がった。それに伴って鳥取大を合わせた県内進学者の割合も17・6%(01年度)から13・2%(07年度)までダウン。今年度の進学者2515人のうち2182人が県外へ流出した。それに対して、大都市圏への進学者数はほとんど変わらず、隣接する兵庫、岡山、広島、島根県への進学者数は、01年度の597人から今年度は729人へ増加。割合も6・8ポイント増加し全体の29%になった。
翌年度の志願者数を占うとされるオープンキャンパス。環境大では今年度、高校・浪人生計216人が参加したが、前年度の252人に比べ14・3%減った。その06年度も05年度の310人と比較すると18・7%減。実際の入学者数は227人(06年度)から185人(07年度)へ18・5%、志願者数も18・3%減っている。同様の傾向が続けば08年度入学者数は定員の半分(162人)を割る恐れもある。
実際、すでに実施された来年度のAO入試の受験者は計33人。06年度(52人)、07年度(47人)と減り続け、苦しい状況が続いている。
学生確保に向け鳥取市は、来年度から、市内の高校に通う生徒または市民が環境大に入学した際、入学金25万円の半分を支援。来春以降の卒業生が市内に就職し、市内に住所を持った場合も入学時の入学金の半分を援助する制度を新たに設けた。環境大としても世帯の所得が一定額未満の学生全員に、学費など学生納付金を半額にする制度を導入する方針を明らかにしている。
その一方で、公設民営型の先駆けとしてスタートし、善戦している私大もある。東北芸術工科大(山形市=沿革:http://www.tuad.ac.jp/declaration/idea/outline/)は、山形県と山形市が75億円ずつ投じ、92年に開学した芸術系大学だ。デザイン工学部、芸術学部があり、今年(5月1日現在)の学生数は1998人。入学者は510人で同県内からの進学者が32%(161人)を占め、卒業生はデザイナーなどさまざまな分野で活躍している。
同大(=東北芸工大)の野村真司・学生募集担当理事は「一度も入学定員(現在391人)を割っていない」と強調する。「今は、県や市から一切支援を受けておらず、県市関係者はもういない」と述べ、「私大」の立場を明確にしている。地域との交流を重ね、キャンパスは市民の憩いの場。学園祭には市民2000人が集うという。ところが、首都圏にある大学の地方入試などの影響で、3倍台を守ってきた志願倍率が下がり、今年度は2・1倍。野村理事は「かなり危機感がある。大学のビジョンや精神が大事。原点が揺らいではいけない」と生き残りの道を探る。
日本私立学校振興・共済事業団私学経営相談センターの比留間進・情報支援室長は環境大について「全国から学生を集めているところほど厳しい。『鳥取のための大学』をはっきりと標ぼうし、地元学生を8〜9割にする方が将来的に見て安定する」と指摘。その上で現在の危機を脱するため、▽中堅の学生をしっかり教育して就職させ、地元の評価を上げる▽環境分野で将来的にどういう夢が描けるのか具体的にアピールする−−ことが重要というアドバイスを送る。【小島健志】(つづく)
毎日新聞 2007年11月3日
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あんま変な学士名は後から取った方も恥ずかしいと思うんだけど。
全国に一つしかないような学士名はちょいと可笑しいような気がするねぇ。
学士号急増580種 文科省、ルール化検討へ
http://www.asahi.com/national/update/1103/TKY200711030227.html
2007年11月04日07時06分
「カルチュラル・マネジメント学」「情報アーキテクチャ学」「人間環境マネジメント」――。いずれも大学の学部を卒業すると得られる学士号の専攻名だ。その数は少なくとも580で、6割は全国で一つしかない。文部科学相の諮問機関、中央教育審議会などは「名前から何を学んだのか分かりにくく問題だ」などと指摘。文科省は専攻名がこれ以上むやみに増えないよう一定のルールを設ける検討を始めた。
専攻名が急増したきっかけは、91年の大学設置基準の大綱化だ。文学士や法学士など29に限られていた専攻名の縛りがなくなった。折しも少子化が進み、各大学は受験生を集めようと新しい学部や学科を次々と設置。カタカナを使った長い名前も多く出現し、それを専攻名に使うケースが増えた。
00年開学の公立はこだて未来大(北海道函館市)のシステム情報科学部には情報アーキテクチャ学科がある。卒業すると、学科の名前そのままの専攻名が付いた学士号が与えられる。担当者は「コンピューター技術を用いて新しいメディアを提供する情報手段の構築者を『情報アーキテクト』と名付けた」と話す。
しかし、最近、こうした専攻名を問題視する意見が目立ってきた。大学評価・学位授与機構の濱中義隆准教授は「各大学が特色を出そうと工夫するのはいいが、社会や受験生がそこで何を学べるのか分からない専攻名は問題だ」と話す。
中教審は現在、全国唯一の専攻名を使う場合は、設置申請の際に既存の専攻名との違いを大学に説明させることなどを、文科省の役割に位置づけるよう提言することを目指して議論している。ただ、自主性を重んじる大学の学問領域にかかわる問題だけに、国によるルール作りに慎重な意見もある。同じ理由で、現状から数を減らす議論には至っていない。文科省は、日本学術会議や各学会とも連携してルール作りに取り組む方向で検討を始めた。
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>>237>>795>>796
意外に沢山の会社が興味を示してるね。
NOVA支援企業に12社が名乗り…週明けから選定
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200711/sha2007110410.html
会社更生法の適用を申請したNOVAの経営再建を支援する企業として12社が名乗りを上げたことが3日、分かった。このうち数社から具体的提案があったという。保全管理人は「来週の早い段階で決めたい」と話しており、週明けから選定作業を本格化させる方針だ。
地域を限定するなど事業の一部を引き受ける意向を示している企業もあるが、保全管理人は一括支援する企業を優先する考え。ただ、NOVAの資産査定もできておらず、支援企業が決まっても、順調に会社更生手続きが始まって経営再建できるかはまだ不透明だ。
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良い試みである。京大もやるべし。
東大の博士院生の大半、授業料ゼロに 「頭脳」獲得狙い
http://www.asahi.com/life/update/1027/TKY200710270266.html
2007年10月28日17時44分
東京大学が来年度から、大学院博士課程の学生の大半について、授業料を実質的にゼロにすることを決めた。必要な財源は年間約10億円に上り、これほど大規模な支援は国内では初めて。世界的な「頭脳」獲得競争の中で優秀な学生を獲得するため、思い切った「投資」に踏み切る。
東大の博士課程在籍者は約6000人。うち、日本学術振興会などから経済的支援を受けているのが約2100人、休学者が約800人。東大は残りの3000人余りのうち大半の学生に年額52万800円の授業料に相当する額を援助する。
対象となるのは「少なくとも半分以上」(平尾公彦副学長)。ある程度選抜するか、成績不良者を除くほぼ全員とするか検討中だ。支給方法として授業料免除の拡充や、教育補助者(TA)や研究補助者(RA)にして月4万〜5万円の給与を払う案などが出ている。
世界の有力大学は博士課程の学生には生活費まで援助するのが普通だ。しかし、文部科学省の05年度の調査では、国内の博士課程在籍者で経済的支援を受けているのは48%にすぎず、「生活費相当額」とされる月15万円以上を受け取っているのはわずか9%。平尾副学長は「現状のままでは、海外の大学院との頭脳獲得競争に負けてしまう」と話す。
約10億円の財源は経費の節減などで工面する。ただ、他の国立大からは「東大だからできることで、一極集中に拍車がかかる」という懸念も出ている。
東大、親の年収400万円未満なら授業料ゼロ
http://www.asahi.com/national/update/1105/TKY200711050079.html
2007年11月05日13時48分
東京大学が来年度から親の年収(給与所得)が400万円未満の学部生の授業料を無条件でゼロにする。免除になる収入額を事前に示して対象も拡大、経済的に恵まれない家庭からも受験しやすくする。国立大では初めてで、「教育の機会均等を保障したい」としているが、優秀な学生の獲得につなげたいという狙いものぞく。
東大の学部生の授業料は年額53万5800円。これまでは、免除額の合計を授業料収入の一定割合(5.8%)とする国の基準に従っていたため、収入がいくらなら免除になるかは入学後の審査まで決まらなかった。
今年度に全額免除となったのは、4人家族の標準的な家庭で年収350万円程度まで、扶養家族が多い場合などは700万円程度まで。ただ、この方式では自分が免除になるかどうかは事前には分からないため、安心して受験できないという問題があった。
そこで東大は、免除になる収入額を事前に示し、国の基準を上回った部分は東大自身が負担する方式に改める。負担額は2000万〜4000万円程度と見込んでおり、経費の節減などで工面する。
東大の05年の調査によると、親の年収が950万円以上の学生は51%に達するが、450万円未満の学生も14%いる。新方式になれば、経済的な理由から地元の国立大に進んでいた優秀な学生が東大を選びやすくなると予想される。
平尾公彦副学長は「東大生の親は裕福と言われるが必ずしもそうではない。経済的に恵まれない家庭の方にも『あきらめずに受験してほしい』というメッセージを送りたい」と話している。
東大は、大学院博士課程でも来年度から大半の学生の授業料を実質ゼロにすることを決めている。
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学力調査低迷の大阪府、文科省に教員増を要望へ
http://www.asahi.com/life/update/1106/OSK200711060006.html
2007年11月06日10時33分
10月に公表された全国学力調査で成績が良くなかった大阪府の綛山(かせやま)哲男教育長らが6日午後、文部科学省を訪れ、少人数指導など学力向上に向けた取り組みに必要な教員の増員などを求める。
学力調査で大阪府は、小学6年の国語が「知識」と「活用」の問題とも下から2番目になるなど、対象になった小6と中3双方で、算数・数学と国語のいずれの教科も成績が低迷。府教委の分析で、解答欄に何も書かない「無答」の割合が全国平均より高く、学習意欲に課題があることが浮き彫りになった。
要望は大阪、堺両市と連名で、文科省の池坊保子副大臣や銭谷真美事務次官らと面会して、教職員定数を超えた配置(加配)で府への重点配分を求める。府教委は11月中に学力向上を目的とした特別チームを設置する方針で、財政的な支援も要望する。
小6と中3の各2科目の「知識」と「活用」がすべて最下位だった沖縄県も、5日に文科省に学力向上への支援を求めている。
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全国学力調査「結果の発表遅すぎる」 教師に戸惑い
http://www2.asahi.com/edu/chousa2007/news/TKY200710240446.html
2007年10月25日
小学6年生と中学3年生が4月に受けた全国学力調査の結果が、卒業を5カ月後に控えた今、やっと発表された。教育現場では「発表が遅すぎる」と戸惑いが広がる一方で、結果を今後の指導に生かそうとする声もある。
長野県内の公立小で6年生を担任する教諭は「問題は5年生までの内容。いま時間を割いて復習させるほどのものなのか。『それぞれで復習してね』と言うしかない」。兵庫県内の公立小教諭も「卒業年次にやらせるのは無理がある。やるならもっと早く返してくれないと対策の取りようがない」と憤った。
それでも、小学校の場合は「調査結果を3学期に生かし、基本的なところをしっかりおさえて子どもたちを中学校に送りたい」(埼玉県鴻巣市立笠原小の倉持雅夫校長)と、児童一人一人の指導に利用しようとする学校もある。しかし、中3にとって今は受験対応で忙しい時期。中学校では結果を個別指導に生かすことは難しそうだ。
大阪府高槻市立第七中の前田勉校長は「これからの時期は受験でいかに得点できるかという技術的・実践的な指導になってくる」とし、「本当に個々に生かそうと思うなら、夏休み前に結果をもらわないと」。
ただ、学校全体としての結果は、来年の指導に生かすことができそうだ。「2、3年続けてテストを実施して、学校としての結果を比較できてくると意味があるのではないか」(前田校長)。
教育委員会はどう受け止めているのか。
長野県伊那市の北原明教育長は「テストを受けた子どもの学習を改善するなら、せめて夏休み明けには結果を返却してほしかった」。
新潟県聖籠町の坂口真生教育長は「今回の程度の調査なら、全員ではなく抽出で十分だったと思う」と調査の実施方法に疑問を示す。東北地方の町の教育委員会の担当者も「すでに全学年で県と町の2度の実力テストを実施しており、成果も上がっている。対象となる教科も学年も中途半端なテストに5時間も取られると、通常の授業を大きく圧迫する」と迷惑げだ。
横浜市教育委員会は、学力調査実施後に学校で指導に生かしてもらうことを念頭に、答案用紙をコピーするよう全小、中学校に求めていた。市立小校長の一人は「コピーはとったが特別な活用はしていない。せっかく貴重な時間をさいて受けたテストなので、結果は何らかの形で活用したい」と話す。
一方、全国の自治体で唯一、参加しなかった愛知県犬山市の瀬見井久教育長は「国の対応はちぐはぐで、(調査は)愚行だと思う。子どもたちのためにならない。来年も同じならば犬山は参加しない」と批判した。
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下位県「強い衝撃」、上位県「分からない」 学力調査
http://www2.asahi.com/edu/chousa2007/news/TKY200710240857.html
2007年10月25日
「強い衝撃」「びっくりした」――24日公表された学力調査の結果に、全国の教育委員会や学校がとまどっている。教育政策を打ち出す中央教育審議会の委員は、220万を超える子どもたちが参加した調査の高い正答率を歓迎する。だが、そうなった要因となると、実施した文部科学省自身、十分に分析できておらず、これからの課題となる。
正答率が全科目で最下位だった沖縄県の仲村守和教育長は「強い衝撃を受けた」と話す。88年度から学力向上を最優先に取り組んでおり、「成果はいくらか出るだろう」と考えていたからだ。県教委は、検証改善委員会を年内に設け、文科省には、教員の加配や結果を分析する専門官の派遣を求める方針だ。
小学校国語は知識45位、活用44位、中学校国語は双方が45位だった大阪府教委の藤村裕爾・小中学校課長は「極めて厳しい。考えられる限りのことはやってきたつもりだったが」と苦渋の表情を浮かべた。
府教委は、成果をあげている小中学校を調査してガイドラインをつくり、底上げを図る矢先だった。ある公立中の校長は「府全体の数値とは言え、学校は矢面に立たされる。保護者や地域の信頼を取り戻すには時間がかかるだろう」と話す。
中学全科目で46位の高知県は、「土佐の教育改革」を97年度から続けてきた。県教委は「十分に力を引き出してあげられなかった。子どもには申し訳ない」という。
「厳しい結果。早急に分析していきたい」と言うのは、全国平均を下回る科目が多かった茨城県教委。来年度から理数教育を重視する方針だ。
中学数学の活用で3位だった岐阜県。数学が専門の各務原市立鵜沼中の西垣誠校長は「これで、これまでの取り組みに自信がもてた」と話す。県内では「問題解決型」として、生徒同士が意見を出し合い、解答を導き出す過程で数学的思考を身につける学習を進めてきたという。
ただ、正答率が平均を上回った県でこうした声は少数派だ。
小学校が全科目で1位だった秋田県の根岸均教育長は「厳しい結果を覚悟していた。びっくりしている」と謙虚だ。
(1)全国に先駆け01年から少人数学習(2)02年から小4〜中3全員を対象に学習状況調査(3)05年には算数・数学学力向上推進班を設置――県教委は、こんな取り組みが実を結んだとみるが、「なぜこんなに良かったのか、はっきりしたことは分からない」が本音だ。
ただ、大半は団子状態で、小学算数の活用では正答率63.6%に実に10県が並ぶ。文科省の担当者は「特に上位の差は小さく、簡単に入れ替わる状況。あまり気にすべきでない」と話す。
●文科省、さらに分析へ
結果はこの日、中教審の初等中等教育分科会で説明された。
分科会長の梶田叡一・兵庫教育大学長は正答率について「率直に言って、よくできている。都道府県の差も少ない」。渡久山長輝・元日本教職員組合書記長は「学力との相関を分析し、格差が拡大しないように」と要望した。
しかし、都道府県や地域差の要因を、文科省は説明できていない。例えば沖縄について、藤野公之・主任視学官は「四則計算や円の面積の正答率が低く、記述式問題で無解答率が高い」と話すが、なぜそうなったかの分析はない。正答率が高い県の理由も「分からない」と繰り返した。
昨年の予備調査では、「本が何冊あるか」「美術館や劇場などに行くか」などと家庭の状況を尋ねた。だが、「プライバシーに踏み込みすぎ」と批判され削除した。失業率や景気状況などとの関連も「簡単に結びつけるのは危険」という。
小中学校の全教科で3位以内に入った福井県の教委や校長は、好成績の一因として、少人数学級や、地域や保護者の支援を挙げる。逆に結果が低迷した北海道教委も、昨年度から放課後の個別指導や分かる授業づくりに取り組んでいる。
今回の調査では、こうした取り組みの有無を学校ごとに調査した。ところが、文科省は「データが相矛盾している」「同じ条件で比べないと難しい」として、学力向上に結びついているのか判断できないでいる。
詳しい分析は自治体も始める一方、文科省も専門家の意見を聞いて、さらに分析する予定だ。来年の調査に向けて質問項目の見直しも進める。
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なんと!
気づくのが遅れて一次資料は入手出来なかったのでブログから転載だけど。。
ほぼ理系の数学を出題するw一橋と,理系(崩れ?失敬w)の受験が多い慶応の経済と,ほんとに理系の筑波や東工大の社工に続いて面白い試みになる。
純文系の論文入試と対比的で面白い。論文入試は廃止も噂されてたけど推進派勢力が頑張ったか。でもばりばりの理系の人が来ても活用出来るカリキュラムでは無いような気がするけどなぁ。学生怠けさせる大学だからそれでええんかw
現古漢+社会二教科の人文科学,現国+数ⅢC+社会と云う社会科学,数学ⅢC+理科2科目の自然科学と云う三パターンに分けられないのかねぇ?
ただ社会科学でも法律・行政系は数学あんま要らんし,人文科学でも統計処理したりする心理学や社会学の一部は数学使うから現古漢+数学ⅡB+社会で文系の現状もまぁ仕方がないか。
2007-07-09 京大 経済学部「理系入試」導入:2009年度入試
ttp://d.hatena.ne.jp/yamataki/20070709
京都大学 経済学部は、現高2生が受験生となる2009年度入試で、「理系型」の選抜方式を導入する。
京都大学が、2009年度入試で実施する経済学部「理系入試」は、現行の「一般入試」「論文入試」に新たに加えて実施される新方式。
募集人員は、現行の論文入試50人が25人に変更となり、「理系入試」が25人となる。学部全体では、一般入試190人と合わせて計240人で変更はない。
「理系入試」のセンター試験受験教科・科目は、5教科7科目または6教科7科目。二次試験は、「国語」、「数学」、「外国語」の3教科となっている。
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陸の王者,けいお〜♪
そもそも何で陸の王者なんですかね??
慶応義塾:小中一貫校、横浜市に11年開設
http://mainichi.jp/life/edu/news/20071110ddm041100041000c.html
慶応義塾(東京都港区)は9日、横浜市青葉区に小中一貫校を新設すると発表した。08年に迎える創立150年記念の一環として11年4月の開校を目指す。慶応義塾の小学校開設は1874年に発足した幼稚舎(東京都渋谷区)以来2校目。
開設先は横浜市青葉区にある市有地で、東急田園都市線江田駅が最寄り。同市が私立校を対象に売却先を公募。応募した3法人から周辺環境に配慮するなどの計画を出した慶応義塾が選ばれた。土地購入額は約53億5800万円。男女共学で、定員は1学年あたり4クラス144人になる見込み。慶応大広報室は「グローバル時代を率先できる人を育成したい」とコメントしている。【池田知広】
毎日新聞 2007年11月10日 東京朝刊
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広島県のAICJ中は学校創設に際し多くの虚偽宣伝で学生公募…
例えば一期慶應中に合格したにもかかわらずAICJ中に三人入学したような大々的な宣伝
しかし、実際は合格した事実はない
関連校のAIC高ではハーバード大に合格と虚偽宣伝等々…
文部科学省はこの学校を立ち入り調査してください
被害者達は創設時の虚偽宣伝の証拠は数多く保管してあります
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ゆとり見直し→土曜日授業復活の折は、講師活用が多くなるんじゃないんでしょうかねえ・・・この記事は「教師の卵」だけども。
土曜日はOBが先生
http://sankei.jp.msn.com/life/education/071114/edc0711140328000-n1.htm
■兵庫・尼崎市 勉強サポート制度「公立中の信頼回復を」
兵庫県尼崎市は平成16年から公立小中学校を対象に学力調査を行っているが、調査開始以来、全学年・全教科で全国平均を下回り続けている。影響は深刻で、公立校の教育の質が市外転出の理由になるほど。この対策として市教委は今春から、OBの大学生らが後輩の中学生を指導する「土曜チャレンジスクール」を全市立中学校で始めた。キーワードは「公立校の信頼回復」だ。(康本昭赫)
同市立常陽中学校のスクールは毎土曜日の午前に行われている。参加者は1〜3年の生徒約30人。登録制で約50人が参加し、同校卒業生の大学生や田中誠一校長ら計5人で教えている。
教え方は独特だ。黒板を使うことはない。科目は英語と数学だけ。それも数段階の難易度ごとに分かれた問題集を生徒が選んで取り組む。参考書を持参したり、別の問題集を使ってもいい。つまり、あくまで主体は生徒。大学生らは生徒の勉強のサポート役に徹し、質問がある生徒を教えるスタイルだ。
ほぼ毎回参加している3年の若林百合子さん(15)は「楽しいし、よく分かる。成績があがったと実感する」と話す。同じ学年の小沢萌さん(15)は「一人一人に対応してくれて質問もしやすい。英語、数学だけでなく、理科や社会も教えてほしい」と要望する。
市教委は市内の児童、生徒の学力や生活実態を把握しようと、平成16年から学力・生活実態調査を実施。しかし学力テストの平均点は全国平均を下回り、昨年度は中3英語で7・8点、中1数学で6・6点低く、全教科でも全国平均を下回った。
一方で、授業の理解度は、「よくわかる」「だいたいわかる」との回答が全国平均より各学年で2・4〜23・9ポイント高かった。つまり授業はよく分かっていながら、学力は全国より低いのだ。
この矛盾の理由は何か。同市教委は、約30%の生徒が学校外での勉強時間を「ほとんどしない」「30分まで」と回答していることが原因だと判断した。スクールは、同じ中学校出身の身近な大学生が教えることで、勉強に興味を持ち、家庭で学習する習慣を身につけてもらうことが狙いでもある。
開始から約6カ月。その狙いは当たりつつある。田中校長は「これをきっかけに、勉強に対する姿勢が変わった生徒もいる」と言い、「教師役」で参加している神戸女子大4年の浜田奈津子さん(21)も「5月ごろに比べ、進んで難しい問題にチャレンジする生徒が増えた」と生徒の意識の変化を指摘している。
市が16年に実施した調査によると、中学生以下の子供がいて、市外へ転出した家庭の25%は、市内を転居先に選ばなかった理由として「公立学校教育の質」を挙げた。同市は人口流出、財政難が続いており、公立校への信頼回復は市政にとっても急務の課題だ。
市教委学校教育課は「スクールの成果はまだ分からないが、学習習慣が定着することで、学力を向上させたい」と成果に期待している。
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東の佐藤栄・西の都築。兎角ネット上では悪評粉々でつたな。
#にしても、パワハラ&セクハラのダブル役満KAYO!!
大学など45校のグループ総長 強制わいせつ容疑で逮捕
http://www.asahi.com/national/update/1114/TKY200711140097.html
2007年11月14日13時22分
自らが学長を務める大学で女性職員に無理やりわいせつな行為をしたとして、福岡県警は14日、第一薬科大学(福岡市南区)などを運営する学校法人・都築学園グループ総長、都築泰寿容疑者(71)=福岡市南区玉川町=を強制わいせつの疑いで逮捕した。「絶対にしていない」と容疑を否認しているという。他の女性職員からも被害の相談があるといい、県警は都築容疑者が常習的にわいせつ行為を繰り返していた疑いもあるとみて、調べを進める。
調べでは、都築容疑者は昨年10月14日午後6時半ごろ、自身が学長を務める福岡県太宰府市にある大学の校舎内で、エレベーターの前まで見送りに来た女性職員(22)を無理やりエレベーターに押し込み、両肩をつかむなどして暴行を加え、胸を触るなどのわいせつな行為をした疑い。女性職員が今年10月に被害届を出し、県警が捜査していた。
県警によると、女性職員らは都築容疑者の前では1人で歩かないように申し合わせたり、今年に入って制服をスカートからズボンに変えたりしていたという。被害者の職員も事件当時、他の職員と腕を組んで身を守ろうとしていたとされる。都築容疑者や上司らは、この職員らに「我慢しておいた方がいい」などと口止めしていたらしい。
学校法人・都築学園広報室の諸井和樹室長は「寝耳に水だった。被害者が誰なのかも学校としては把握できていない。今後、事実関係を調べるとともに、動揺した学生のケアなど対策をとっていきたい」と話した。
第一薬科大では同日、通常通りに講義が行われた。女子学生(22)は「(都築容疑者は)学内で会って会釈すると、にこにこと手を振ってくれた。優しそうなおじいちゃんと思っていたのでショックです」と話した。
広報室によると、都築学園グループは9学校法人、1財団法人で構成され、第一薬科大や日本薬科大学(埼玉県伊奈町)、福岡第一高校(福岡市南区)などの大学や高校、専門学校など45校を全国に展開している。都築容疑者は創立者の次男で、グループ傘下の各法人の代表も都築容疑者や家族が占めている。
同グループをめぐっては、第一経済大学(現・福岡経済大学)が91年に定員500人の12倍にあたる約6千人もの学生を入学させていた問題が発覚。文部省(当時)から立ち入り調査を受けた。99年には福岡・天神の百貨店「岩田屋」の旧本館を125億円で購入して話題を集めたが、現在は空きビルになっている。
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そろそろ文科省も早稲田に医学部新設認めてやるかどっかの医学部に圧力掛けて早稲田に身売りさせてあげろよなぁ。
共薬生、高まる合併への期待
上級生は大学名消失に抵抗感も
http://www.jukushin.com/article.cgi?k-20071106
来年4月1日、慶應義塾大学は共立薬科大学と合併し、新たに慶應義塾大学薬学部が設立される。一方で、共立薬科大学は80年近く続いたその歴史に幕を閉じる。「共立薬科大学の名前がなくなるのは寂しい」。共薬大の学生、共薬生の多くが、合併による大学名の消失を嘆いている。大学への愛着を強く感じているのは主に3、4年生だ。大学生活を送った共薬大の名前がなくなることに、上級生は抵抗感がある。大学名の消失を惜しむ声が多いのは事実だが、合併に反対する意見は極めて少ない。むしろ、合併を歓迎する声が大多数だ。特に賛成しているのは共薬大の1年生である。(高橋祐規)
歓迎ムード様々
共薬大と慶大の合併は、06年11月に発表された。報道を聞いた薬学部志望者の多数が共薬大を志願し、今年度の志願者数は例年より急増。その結果、共薬大の教室の許容量を越え、受験日には慶大に会場を借りた。
共薬大1年生の多数は、慶大との合併を知りつつ入学した人々だ。共薬大で過ごした時間も他学年より少なく、合併への抵抗感は少ない。
合併を歓迎する理由は様々だ。最も多いのは、「共薬大と違い、慶大の名前は有名だから」や「慶大なら、就職活動の時に有利になる」。『慶應義塾』を一種のブランドとして受け入れる傾向が強い。
慶應のブランド力に期待する中でも、興味深い意見がある。「現在、共薬大は私大の薬学部トップとは言えない。しかし慶應のブランドで、トップに躍り出る可能性がある。結果、より高度な薬学研究の場に発展するのではないか」。合併による研究や学習環境の発展を期待しているようだ。
合併に期待することとして学習環境を挙げた学生も多い。慶大との合併で、共薬大は総合大学としての薬学部に生まれ変わる。総合大学の利点は、他学部の授業の受講が可能なこと。「他学部の勉強で視野が広がる」と多くの学生が語った。「一般教養の幅が広がるのは楽しみだが、1年の時に落とした単位を取りに、日吉に通うのは大変」と答える学生もいた。看護医療学部や医学部との交流にも期待がかかる。中でも、病院施設を使用した実習を待ち望む学生が多い。
慶應との交流を望む意見は多いものの、共薬生に不安は残る。「慶應の雰囲気に馴染めるのか疑問」
共薬生は学習に対して熱心だ。薬学部の課程上、授業数は多く、学生は滅多に授業を欠席しないため、授業時間中は構内に学生の姿はない。
一方、慶大の学部の多くは、薬学部に比べると授業数が少ない。無断欠席する学生もおり、授業時間中でも構内には多くの学生が見受けられる。
学習姿勢以外に、大学の規模による校風の違いがある。共薬大は学部生の数が836人。慶大に比べ圧倒的に少ない。学部生同士、顔見知りであることが多々ある。職員も多数の学生の顔を把握しており、対応も丁寧だ。
共薬大の雰囲気は、慶大以上に暖かみがある。合併により、双方に戸惑いが生じる可能性は否定できない。
学習姿勢や校風の違いもあり、合併時の混乱は避けられない。しかしとある共薬生は言う。「共薬大の校風はなるべく残したいが、塾生と積極的に交流を行い、良い文化は取り入れたい」。合併を巡る共薬生の本音だ。
(後略)
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>>810
まぁ、自分の夫のことをとやかくは言えないよな。
それにしても都築って北海道から九州まで結構な数があるんだな。これだけの規模だと外資が買いに来ないか!?
セクハラ総長ヤリたい放題…妻、おバカ発言連発
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_11/t2007111601_all.html
傘下の大学の女子職員にわいせつ行為をしたとして、福岡県警に逮捕された学校法人「都築総合学園」(福岡市南区)の総長、都築泰寿容疑者(71)は、学内で「将軍様」「ヒトラー」と呼ばれ、美人職員をそろえて教育現場でハーレムさながらの生活を満喫していたという。学園側は15日、都築容疑者を総長、学長から解任したが、妻の仁子(きみこ)氏(61)を後任に据えるなど真の反省の色は見えてこない。
「総長がセクハラで逮捕されたと聞いても驚きませんよ。何しろ、都築グループは一族によってがっちり支配されており、職員の意見を封じ込めるなど朝飯前。外部にも聞こえてましたが、結局は解雇を恐れて泣き寝入りのようでした」とは地元教育関係者。
都築容疑者は昨年10月14日午後6時ごろ、学長を務める同県太宰府市の第一福祉大学で、20代前半の女性事務職員をエレベーター内に連れ込み、胸を触るなど暴行した疑いが持たれている。調べに対し、「絶対やっていない」と否認している。
都築容疑者は、福岡学芸大(現福岡教育大)を卒業後、早大大学院、米国留学などを経て、1968年、父親の褚助(よりすけ)氏が創業した都築グループに入った。褚助氏の死去を経て、88年には理事長に就任。95年から現職として“絶対君主”の地位を確立した。
99年には九州随一の繁華街といわれる福岡・天神の「岩田屋」の旧館と新館を計315億円で買収。地元財界をアッと言わせた。
そうした手腕と比例して君主ぶりも増長していく。「全国を視察する際には、何台もの車を連ねて高級ホテルを渡り歩き、玄関には赤絨毯を敷かせた。食事もお付きの人間は、総長が食べ終わるまでは直立不動。学長室に女性職員を呼びつけ、日常的にセクハラ行為をしていたとも聞いています」(前出の教育関係者)。学内をお付きと練り歩き、「大名行列」とも呼ばれていた。
セクハラ行為は数十人規模に膨らむに恐れもあるという。県警幹部は「過去にも別の職員から相談を受けているし、数人が被害届を出している。退職した職員も含めると、被害者は何人になるか想像もつかない。そうした職員の大半は系列校から採用している。学生時代から美人に目星をつけていたわけだ。しかも、現金を渡して口封じを図るなど、教育者とは思えない悪質ぶりといえる」と話す。
女子職員の間では、単独で都築容疑者に近づかないことを申し合わせていたが、グループ側も今年4月、女子用の制服をスカートからズボンに変更していた。“ご乱心”の表面化を防ごうとしていた形跡がうかがえる。
ところが、元スッチーの仁子氏は15日の記者会見で、「(制服変更は)下半身が冷えないようにっていう、お嬢さんたちへの親心から」と述べ、「足を冷やさない運動というか、頭寒足熱。セクハラから逃れるためではありません」とおバカな答弁に終始した。
夫のセクハラ行為についても、「掌握していない。学内でのセクハラのうわさを聞いたことはあるが、具体的な時期や被害者などは分からない。潔白なら証明してほしいし、事実なら被害者に謝罪してほしい」とまるで他人事のようだった。
都築容疑者をよく知る地元のマスコミ関係者は「地元では、ダイエーホークスの元オーナー代行とダブらせていますよ。ヤリ手で成果は上げるが、とんでもない裏の顔を持つ。短気で話が通じない。ワンマン宰相の典型でしょう」と話していた。
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1冊100円は安すぎるべ。
ヤフーかどっかのオークションで売り出せば如何か?
手数掛かるから出来ないのかなぁ。。窓口にお金持参で引き替えだからそんなもんなんか?
1冊100円、不用蔵書1万4千冊売り出し 愛知教育大
http://www.asahi.com/national/update/1117/TKY200711170272.html
2007年11月17日22時33分
愛知教育大学(愛知県刈谷市)は、不用となった図書館の蔵書約1万4000冊を、再利用を目的に古書として1冊100円で売り出す。ホームページ上にリストを掲載し、15日から先着順で受け付け始めた。不用図書は古紙回収業者に出して捨てていたが、04年度の国立大学の法人化後、各大学の判断で資産が処分できるようになったためで、全国的には島根大と九州工業大に続くという。
今回の販売対象は、主に1960年代〜80年代発行の教育関係専門書。辞書や文学全集もあり、定価1万円以上の本も。これまで、主に退職教員の返却品を3年ごとにリストアップし、同じ本を和書は2冊、洋書は1冊を図書館で所蔵し、それ以外を希望部署や教職員に配った残りが不用図書となっていた。今回もまず、古書店や教職員に約4000冊が売れた。
リストはHPの付属図書館サイトで見られる。申し込みは窓口持参(21日除く平日)、郵送(〒448・8542愛知県刈谷市井ケ谷町広沢1愛知教育大学図書課受入係)、ファクス(0566・26・2680)、メール(tosyoka@office.aichi−edu.ac.jp)のいずれか。
30日締め切り。同じ日の申し込みは抽選する。確定後に図書館から連絡する。来年1月中旬ごろに現金と引き換えに窓口で渡す。問い合わせは受入係(0566・26・2684)へ。
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画に描いたような篤志家ですね。それにしても計15億,すげぇ。
米寿記念に10億円現金寄付、南足柄市教育基金に
http://www.asahi.com/life/update/1117/TKY200711160370.html
2007年11月17日06時44分
神奈川県南足柄市出身の横溝千鶴子さん(88)が16日、現金10億円を米寿の記念に同市に寄付した。99年には大磯町に福祉目的で5億円を寄付している。
元高校教諭で、夫とともに設立した厨房(ちゅうぼう)設備会社の社長を務めた。四十数年前に教育基金づくりに10億円をためると決め、宝石も買わず、ふろ水を洗濯、トイレにも使うなど、節約を重ねた。
市は各分野で優秀な成績を収めた子どもの表彰、奨学金制度を設け、教員向けの塾もつくる。沢長生市長は「10億円を現金で見たのは初めて。覚悟がいる」。
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俺の親父は管理職に成る事を嫌っていた様だ。生涯一教師で居たかった模様である。一方で組合活動も嫌がってた様であるから一匹狼を気取っていたんかな。
どちらも本人は其れに就いて一言も喋った訳ではなく母親が俺に解説しただけだが。まぁ進路の変更を許容するのはやぶさかではないが教師たるものちゃんと筋を通して生徒から見てふらふらしてる様には見えて欲しくはないですな。
公立校の希望降格、最多の84人
文科省の06年度全国調査
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2007111900014&genre=F1&area=Z10&mp=
全国の公立小中高などの校長や教頭らが自主的に一般教員などに“降格”となる「希望降任制度」を2006年度に利用したのは調査開始(2000年度)以来最多の84人に上ったことが19日、文部科学省の調査で明らかになった。
校内業務などで長時間労働が強いられる教頭(東京都などは副校長)からの降格希望が62人と大半を占めており、文科省は「初めて経験する管理業務にストレスを感じたり、向かないと思ったりする人が多いからではないか」と分析している。
調査によると、制度を利用した主な理由として最も多かったのが「健康上の問題」で44人。そのほかは「職務上の問題」が29人、「家庭の事情」が10人などとなっている。
教頭以外の降格希望者は「校長から一般教員」が8人で、「主幹相当の教員から一般教員」が14人。「校長から教頭」はゼロだった。
希望降任制度は1990年代後半ごろから各地で順次始まり、06年度までに、41都府県と12政令市が導入。調査開始以来、利用者の大部分を教頭が占める傾向が続いている。(共同通信)
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嘆かわしいと云いたい所だけどそんなもんじゃないかな…。
大体は大学に専門知識ではなく学歴を求めに来てるだけだしね。
自分で勉強するより全部授業で
大学生の4人に3人
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2007111800044&genre=G1&area=Z10&mp=
大学生の4人に3人は「自分で勉強するより、必要なことはすべて授業で扱ってほしい」と考え、授業内容では「最先端の研究」よりも「学問の基礎」を重視している学生の方が多いことが18日、東大研究グループによる調査で分かった。
授業と直接関係のないことを、独自に学ぶのは少数派であることも判明。高度な専門知識を自ら習得するという学生のイメージからは程遠く、受け身の傾向の強い現在の学生像が浮かび上がった。
調査は今年、全国の国公私立127大学の協力を得て実施。約4万5000人の学生が回答した。
調査結果によると、意味があったと思う授業は「教養・共通教育」が44%、「専門教育」は59%。その内容については複数回答で「学問の基礎を教えてくれた」がトップの55%、「実践的な知識や技能」が50%で「最先端の研究成果」は14%だけだった。(共同通信)
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要らんのちゃうけ>9月入試
海外との差の半年は語学の習得とかに宛てれるし良いんでないの?
9月入学:不人気…学長裁量で可能に 文科省、規則改正へ
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20071121k0000e040071000c.html
秋入学を4月入学に戻す大学が現れるなど、政府が推進する9月入学は学生に不人気。文部科学省は、各大学が秋入学を導入しやすくしようと、学長裁量で学年の始まる時期と終わる時期を決めることができるように学校教育法施行規則を改正し、12月下旬に施行する方針を固めた。だが、大学関係者からは「実施は難しい」との声も出ている。
9月入学をめぐっては、大学の国際化などを目指して、政府の教育再生会議が今年6月の第2次報告で大幅促進を提言した。政府の「骨太の方針2007」でも「大学の4月入学原則を一層弾力化する」と盛り込まれた。
これを受け、文科省は大学の学年について、学校教育法施行規則の「4月1日に始まり、3月31日に終わる。学年の途中にも入学・卒業させることができる」との規定を「学年の始期および終期は学長が定める」などと改正し、大学の判断で学年のスタート時期を9月にできるようにする。
4月以外の入学を導入している学部は、00年95学部で、2607人が入学した。05年には322学部まで増加したが、逆に入学者数は1569人まで減少した。大学院は研究科数・入学者数ともに増加しているものの、学部段階では高校卒業や就職時期に合わない9月入学が敬遠されている現状が浮かんでくる。
94年度から順次計3学部で「秋季(10月)入学制度」を導入した東洋大は06年度、募集を停止し、4月入学に戻した。東洋大広報課は「4年で卒業できる学生がもう半年在籍し、4年半で卒業する人が増えた。05年度は日本人の志願者がゼロ。雇用サイクルに合わないことが(志願者減の)一番の原因」と分析している。
また、東京大の小宮山宏学長は「4月入学が『国際化』に支障があるかというと必ずしもそうではない。また、カリキュラムを(4月と9月の)2本走らせることは、ものすごく大きな問題になる」とカリキュラム編成の難しさも指摘する。
大学の事情に詳しい出版社「大学通信」の安田賢治取締役は「入り口(入学)の機会だけが増えても、出口(就職時期など)が変わらなければ普及はしない。(9月入学は)社会全体で考えなければならず、制度だけをいじっても意味がない」と話している。【高山純二】
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日本の農業にとってはこの穀物高騰チャンスではないか?享保張りに米価安の諸色高か?!
江戸時代は米本位制+新田開発で米のインフレ=価値下落が最終的に幕藩体制を崩す事になったのだが,現代日本の場合は米単作化+消費嗜好の多様化のコンボか?自民党を下野させる所迄行けるかな?
給食:穀物や原油高騰、2日分中止−−横浜・荏子田小
http://mainichi.jp/life/edu/news/20071121dde041040039000c.html
穀物や原油価格高騰の影響で給食の食材が値上がりしたとして、横浜市青葉区の市立荏子田(えこだ)小(宮部一校長)が、来年1月の冬休み明け2日分の給食を取りやめることを決めた。4〜10月にかかった食材費が昨年度に比べ約1割も高くなり見直しを余儀なくされたという。
横浜市は児童1人当たりの給食費を年間4万700円に設定、各校が自校で調理している。給食を出す基準日数は184日だが、荏子田小は市内で最も多い188日出しており、食材の高騰の影響が強く出たという。1月8、9日分の給食をやめ、午後の授業計3コマも中止する。3コマカットしても授業時間は十分足りているという。給食と授業のカットは17日に保護者に通知した。【池田知広】
毎日新聞 2007年11月21日 東京夕刊
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こんな学校潰してしまええぇっ
大阪初芝学園、裏金で献金 自民議員・大阪知事に
2007年11月22日00時37分
http://www.asahi.com/national/update/1122/OSK200711210083.html
大阪府と和歌山県で八つの小中高校と幼稚園を運営する学校法人大阪初芝学園(本部・堺市東区)が取引業者から集めたバックマージンを裏口座で管理し、一部を国会議員や大阪府の太田房江知事側への政治献金などに充てていたことがわかった。椋本(むくもと)彦之理事長ら幹部の名義で後援会費やパーティー券購入などに使い、総額は約600万円にのぼる。大阪府は21日、同学園に対し、外部の専門家を交えた調査委員会を設置し、不明朗な支出は当事者らに弁済させるなどの是正指導をした。
同学園によると、20年ほど前から、校内にある自動販売機の設置業者や修学旅行を扱う旅行会社など十数業者からバックマージンを「寄付」として受け取り、毎年1400万〜1500万円を裏口座にプール。95年度以降はこうした金を正規の会計に組み込むようにしたものの、当時、裏口座に残っていた約2千万円はその後も使い続け、07年3月現在で残高は約430万円に減っている。
裏帳簿には、文部科学省の政務官を務めたことがある下村博文衆院議員(自民)の後援会に、椋本理事長の名義で年会費12万円を97年から10年間支出したとの記載がある。01年から7年間にわたり、大阪府の太田知事の後援会に同学園の専務理事名義で毎年1万円を支出した記録もある。
そのほか、谷川秀善参院議員(自民、大阪選挙区)に「お祝い」10万円(95年)、柳本卓治衆院議員(自民、比例近畿)のパーティー券3万円(06年)、竹本直一衆院議員(自民、大阪15区)のパーティー券2万円(06年)などの記載もあるという。
これに対し、太田知事の後援会は「裏金とは知らず迷惑なことだ。返せるなら返したい」。下村衆院議員の事務所は後援会費を「10年間ではなく7年間受け取った」、竹本衆院議員の事務所は「学園からの支出とは思っていなかった」とし、いずれも「問題があれば返金する」という。柳本衆院議員の事務所は「支払いがあったかどうかも含め確認中」。谷川参院議員の事務所は「受け取っていない」としている。
政治資金規正法は、国や自治体から補助金を受けている法人が政治団体へ寄付することを禁じている。同学園は府から毎年、私学助成の補助金を受けている。
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>>819-820
大阪初芝学園:副知事を接待 私学課幹部3人も
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20071122k0000m040161000c.html
私立学校への補助金支給や指導・監督などを担当する大阪府私学課の幹部や出身者らが、府から約8億2000万円の私学助成を受けている学校法人大阪初芝学園(本部・堺市)の幹部らと十数年前から会食を繰り返していたことが分かった。同課長などを経験した山登(やまいと)敏男副知事(58)ら4人で、学園側が全額を負担したケースも多い。
関係者によると、府OBの学園前専務理事(07年退職)が87年に専務に就任して数年後、山登氏ら旧知の府職員や私学課関係者を飲食接待し始めた。多くの場合、府側は1〜3人、学園側は前専務と現専務(府OB)の2人が出席し、椋本理事長が加わることもあったという。
山登氏は▽私学課参事(93〜95年度)▽同課長(96、97年度)▽同課上部の生活文化部長(02、03年度)などを歴任し、私学行政に深くかかわってきた。ほかに▽井上博司・水道部経営企画課長(元私学課長)▽植田剛司・自立支援課長(元同課長補佐)▽村田守男・人権推進担当課長(元同課参事)の歴代私学課幹部が接待を受けた。
山登氏は少なくとも参事時代から毎年数回、会食に応じ当初は飲食代を支払っていなかった。数年前から「会費」を負担するようになったが、学園の負担の方が多く、学園会計の「会議費」があてられたという。
関係者によると、会食は04、05年の判明分だけで大阪・ミナミの割ぽうなどで計6回あり、山登氏が2回、井上氏と植田氏が各4回、村田氏が1回参加。府幹部らは「5000〜1万円を負担した」としているが、学園会計からは計約57万円が支出されており、学園関係者は「事実上の接待」と指摘する。
97年に施行された府の「綱紀保持基本指針」は、職務上で利害関係のある業者からの接待や会食を原則として禁じ、違反は処分対象になる。
学園専務は「儀礼的な付き合いで、会食の席で陳情を行ったことはない。しかし、利害関係者が公務員と会食することは好ましくはなく、今にして思えば不適切だった」と話している。
一方、府の4人は接待・会食について大筋で認め「距離さえ保てば、私学関係者との交際も必要」(井上氏)、「会費を払っており問題はない」(植田氏、村田氏)などと話している。【岩崎日出雄、鮎川耕史】
◇便宜図っていない
山登副知事の話 府OBの専務理事(当時)の誘いで十数年前から会食を続けてきた。私学課長や生活文化部長時代にも会食はあった。会費を払った記憶はあるが時期は分からない。学園の経営再建などの相談に乗るなどしたが、便宜を図ったことはない。
毎日新聞 2007年11月22日 2時30分
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国がバンバン予算削って大学にダウンサイジングを強いてればそりゃ雰囲気悪くなるわな。
重点配分が形式的な物で実際の効果はあんま上がってないと云うべきだね。
競争的に資金を重点配分するのはその審査に文部官僚の色眼鏡を通さねばならず結局斬新なアイディアは埋没する可能性が高い。それよりは全体の人数を増やして自由にやらせたらええねん。理系はカネを喰うから結局どっかで資金の供給をしなきゃいかんのだけど,研究成果に直接関係なさそうな細々したことやらされるからね,文部省のひも付き重点配分だと。研究開発の人材という面からもロスが多すぎる気がする。
研究開発人材:5年で質量とも低下 文科省調査
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20071123k0000m040157000c.html
国内の研究開発人材が、この5年で質量ともに低下していると、第一線の研究者が感じていることが、文部科学省科学技術政策研究所の意識調査で分かった。国は96年から5年ごとに科学技術基本計画を立て、10年間で科学技術分野に約38兆7000億円を重点配分してきたが、人材育成に関しては期待したほど成果が上がっていないようだ。
調査は昨年11〜12月、大学の学長や研究所の管理職、基本計画で重点の置かれた生命科学や材料科学、エネルギーなど8分野の一線の研究者ら約1400人に実施。研究資金や人材、産学連携などの現状を質問し、約1200人からの回答を分野ごとにまとめた。
研究者の数や質を5年前と比較する設問では、「質が上がった」という分野は皆無。情報通信やものづくり、エネルギーなど5分野では「やや低くなった」と評価された。研究者の数もほとんどが「横ばい」か「やや減った」とされた。
自由記述では、「ポストの減少で数も質も劣化」(環境)▽「博士号取得者は増えたが、全体として質は低下」(ナノ・材料)▽「分野内の領域ごとに偏りがある」(生命科学)−−などの回答があった。
同研究所の桑原輝雄・総務研究官は「現場の実感では、政策の効果が十分に表れていないと受け取れる。今後、聞き取り調査などで理由を探りたい」と話している。
現在必要な取り組みとしては、各分野とも「人材育成と確保」がトップ。特に、基礎研究を担う人材育成が急務とされた。また、若手育成では、博士やポスドク(任期付き博士研究員)の就職支援を求める声が多かった。【西川拓】
毎日新聞 2007年11月23日 2時30分
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大学も大量生産大量消費社会かねぇ。
佐久学園は信州短期大を経営。佐久大学は看護学部を設置だそうな。
「佐久大学」の設置認可へ、大学設置審答申
http://www.shinmai.co.jp/news/20071127/KT071126ASI000001000022.htm
11月27日(火)
大学設置・学校法人審議会(永田真三郎会長)は27日、学校法人佐久学園(佐久市)が申請していた佐久大学の新設と、信州豊南短期大学(上伊那郡辰野町)の幼児教育学科新設を認めるよう渡海紀三朗文部科学相に答申した。12月3日に認可の予定。来年4月に開学、開設する。
佐久大学は佐久市岩村田の信州短大敷地内に併設。定員80人の看護学部看護学科を設置し、看護師養成を図る。鉄筋コンクリート3階建て延べ3480平方メートルの学部棟を建設中で、来年2月末に完成する。
佐久学園によると、来春の入試では、推薦入試などの特別選抜を60人と多くし、来年1月27日に実施。うち県内の高校生が対象の指定推薦枠は20人で、書類審査と面接を行う。学力試験を実施する一般入試は前期が2月3日、後期は3月9日。
信州豊南短期大学の幼児教育学科は定員100人。現在定員200人の言語コミュニケーション学科は定員100人とする。
幼児教育学科は、主に幼稚園教諭を養成。国内外の子どもの英語教育法を学ぶ「こどもの英語」や、学外の専門家から和太鼓などを習い表現力を身に着ける「身体表現(民舞・和太鼓)」などの科目を取り入れる。
同審議会はこの日、県内2校を含め、公私立大42校、国公私立大学院・専門職大学院52校について、2008年度の大学や大学院、学部などの新設を認めるよう答申、回答した。専門職大学院には、初めての開設となる教員養成専門の教職大学院19校も含まれている。設置申請の取り下げは9校に上り、文科省に記録が残っている1993年度の開設審査以降で最多となった。
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【11月28日02時49分更新】 ■ 石川のニュース
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20071128102.htm
◎北陸学院大を新設 大学審答申 金沢学院は大学院に人文学研究科
二〇〇八年四月、石川県内に北陸学院大と金沢学院大大学院の人文学研究科が新設され る見通しとなった。文部科学省の大学設置・学校法人審議会が二十七日、全国の公私立大 四十二校と、初の開設となる教職大学院十九校を含む国公私立大学院・専門職大学校五十 二校について、大学や大学院、学部などの設置を認めるよう渡海紀三朗文科相に答申した 。十二月三日に正式認可される。
北陸学院大は、同短大の人間福祉学科と保育学科を改組して発足する。人間総合学部に 幼児児童教育学科(定員百人)と社会福祉学科(同八十人)を置き、教育、福祉、心理な どの専門家を養成する。同大の発足に伴い、コミュニティ文化学科と食物栄養学科からな る同短大は北陸学院大短期大学部に移行する。
金沢学院大大学院の人文学研究科は二年間の修士課程で定員は五人。人文学系大学院の 設置は北陸の私大で初めて。日本語・日本文学コースなど三コースが設けられ、北陸、金 沢の文化風土を背景にした講義を行う。北陸の私大では初となる中学、高校の国語、英語 の専修免許状を取得できる教員養成課程も申請している。
金沢工大は、東京・港区の虎ノ門キャンパスに設けている社会人対象の大学院工学研究 科高信頼ものづくり専攻に、三年間の博士課程後期を新設する。定員は五人。
富山県では、富山福祉短大に看護学科が新設される見通し。男女共学の三年制で、定員 は八十人。
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福井大の教職大学院、来春誕生 北陸3県で唯一
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20071128/CK2007112802067855.html
2007年11月28日
実践力を備えた教員を養成する福井大の教職大学院について、大学設置・学校法人審議会(永田真三郎会長)が27日、開設を認めるよう渡海紀三朗文部科学相に答申し、北陸3県唯一の教職大学院が来年4月に誕生することになった。
福井大の教職大学院は、現行大学院の「教育学研究科」を一部改組して、新たな専攻コース(教職開発専攻)として設ける。教職を志す学部などからの進学者のほか、レベルアップを目指す現職の中堅教師の双方を受け入れ、リーダーとなれる教員を養成する。学年定員は30人。12月6日に募集要項を発表する。
同大の教職大学院は、全国の教職大学院の中でも特色ある教育方法を採用する。その一つが県内の幼稚園や小中高校の計10校、3教員研修施設と連携し、その拠点を大学院の“メーン教室”とすることだ。連携先の各校の中堅教師らが「働きながら学べるようにした」(黒木哲徳・同大教育地域科学部長)ためで、大学院の教員チームが、平日夜などに各校に出向いて講義する。
連携校・施設以外に勤務する教師に向けては、福井大と県嶺南教育事務所(小浜市)をメーン教室に使うコースも導入。学部などからの進学者に対しては1年間、週数回の頻度で県内の学校での実習を課し、実践力を身に付けさせる。この日、福井市の同大文京キャンパスで会見した福田優学長は「福井発の特色ある教職大学院になると思う」と胸を張った。
(尾嶋隆宏)
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教職大学院開設へ 兵教大、定員は全国最大
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000752911.shtml
大学設置・学校法人審議会が二十七日に文部科学相に行った答申で、兵庫県内では兵庫教育大(加東市)の教職大学院開設や、神戸常盤大(神戸市)新設など、四校分の〇八年度設置が事実上決まった。教員養成を専門とする兵教大の教職大学院は、定員計百人と全国最大規模。「学校経営」など四コースを設け、幅広いニーズに応える。(霍見真一郎)
兵教大など四大学でつくる連合大学院は、全国初となる博士課程相当の教職大学院設置を準備中といい、梶田叡一学長は「教員を対象とした大学院教育の原型を作りたい」と意気込む。
神戸市の神戸常盤大は、神戸常盤短大の衛生技術科と看護学科を、三年制から四年制に移行し、それぞれ保健科学部医療検査学科(定員八十人)、同看護学科(同七十五人)として新設する。短大は、神戸常盤大短期大学部と名称変更し、口腔保健学科と幼児教育学科の二学科で継続する。
教育学部こども未来学科を新設する近大姫路大(姫路市)は、生徒自身が活動先を探す「地域ボランティア」を必修とし、実社会でのコミュニケーション力向上を促す。定員は学部が八十人、通信教育が千人。
神戸市の神戸松蔭女子学院大は人間科学部に子ども発達学科(定員八十人)を新設する。
(11/28 09:34)
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教職大学院。常葉が設置してる。野球といい積極的ですなぁ。
創価大も。法曹関係の次は教育を押さえようとしてるんちゃうやろねぇ
教職大学院、19校に認可 大学設置審答申
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007112702067831.html
2007年11月27日 夕刊
大学設置・学校法人審議会は27日、来春から始まる「教職大学院」について愛知教育大など国立15校、常葉学園大など私立4校の計19校に設置を認めるよう渡海紀三朗文部科学相に答申した。12月3日に認可の予定。初年度の開設に向け21校から申請があったが、東京福祉大(群馬県伊勢崎市)、聖徳大(千葉県松戸市、東京都港区)は計画変更などを理由に申請を取り下げた。
設置可とされた19校すべてにも「1学年70人の入学定員に専従教員が5人で実習指導体制が万全か懸念」(早稲田大)など改善すべき「留意事項」が付いた。同審議会の永田真三郎会長は「全体的に実習の重要性に関する理解が不十分」と指摘している。
教職大学院は、学校の中核的役割を担う教員養成が目的。修了に必要な45単位以上のうち10単位以上は小中高校での実習とされている。
このほか、75校の大学や大学院大学の設置などが答申された。
教職大学院の2校に加え、東都医療大(埼玉県深谷市)の設置など計9件が取り下げられ、記録が残る1993年度以降最多となった。大学全入時代を迎え、学生確保に追われる大学側の事情も影響しているとみられる。永田会長は「準備不足の傾向が顕著」として大学の自覚を促す一方、文科省に対しても設置基準の明確化を求めている。
愛知教育大、常葉学園大のほか教職大学院の設置は、岐阜大▽福井大▽北海道教育大▽宮城教育大▽群馬大▽東京学芸大▽上越教育大▽京都教育大▽兵庫教育大▽奈良教育大▽岡山大▽鳴門教育大▽長崎大▽宮崎大=以上国立▽早稲田大▽創価大▽玉川大=以上私立=となっている。
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>>826
奈教,京教,兵教と関西の国立教育大が多いが,愛教大や大教大は入っていない。岐大や群馬大はだいたい似たような立ち位置なんかねぇ?
群馬大に教職大学院 来年4月の開設認可へ 指導力高い教員養成
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20071128/CK2007112802067997.html
2007年11月28日
群馬大は二十七日、学校現場の問題などに即応できる指導力の高い教員を養成する専門職学位課程の「教職大学院」を来年四月に開校する、と発表した。文部科学省の諮問機関「大学設置・学校法人審議会」が同日、設置を認めるよう文科相に答申した。来月三日に認可される見込み。
群大は教育学研究科に教職大学院に当たる「教職リーダー専攻」(定員十六人)を開設する。現職教員らが、子どもの学習・生活面の指導方法を学ぶ「児童・生徒支援コース」と、学校現場のリーダーを育成する「学校運営コース」で編成した。県内の公立学校で実習も行う。
専攻の共通科目では、六科目のうち、外国籍児童の小中学校での教育指導を学ぶ群大独自の「多文化共生教育」を取り入れる。従来の教科教育専攻は「教科教育実践専攻」(定員二十人)に改める。教育分野の同大教員と学校長経験者が理論、実践の両面で指導を進める。
群大と同様、教職大学院設置を同省に申請していた東京福祉大(伊勢崎市)は、審査途中で申請を取り下げた。 (神野光伸)
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wikiより。
京都教育大学(60、京都産業大学、京都女子大学、同志社大学、同志社女子大学、佛教大学、立命館大学、龍谷大学の7大学との連合)
以下の6大学は、関東にて連合での教職大学院(女子大学連合教職大学院)の設置を2009年に予定している。
日本女子大学
実践女子大学
共立女子大学
東京家政大学
昭和女子大学
大妻女子大学
だそうな。
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金融スレかねぇ。
早稲田大、サラ金業界と癒着 寄付5千万円で“御用論文”量産
三宅勝久01:32 09/30 2007
http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=755
「上限金利の引き下げはマクロ経済に大きな影響を及ぼす」などと、サラ金業界がよろこびそうな論文ばかりを発表してきた早稲田大学の消費者金融サービス研究所、通称サラ研。その運営費のほぼすべてが大手・中堅消費者金融会社の寄付金でまかなわれていることがわかった。総額5,100万円も寄付した「消費者金融サービス振興協会」の理事長はアコム社長で、理事4人はプロミス、アイフル、武富士、三洋信販の経営者だ。サラ金“御用学者”たちが、業界のカネで業界のための論文を量産する−−そんな、学問の本道を外れた、歪んだ産学連携の姿が見えてきた。
◇「寄付者にサラ金関係役員はいない」とウソ
創立125周年の宣伝文句があふれる早稲田大学に「消費者金融サービス研究所」(サラ研、坂野友昭所長)という研究機関がある。"パーソナルファイナンス研究の拠点"にすべく2000年、研究者有志の発意で設置された、日本で唯一のサラ金研究所だ。消費者金融サービス研究学会(江夏健一会長)の事務局も兼ねている。
設立当初の所長は、江夏健一早稲田大学商学学術院教授(現副所長)。現所長は坂野友昭同教授。いずれもサラ金業界擁護派で規制強化慎重論者として知られている人物だ。
早稲田大によると、消費者金融サービス研究所(サラ研)の運営は寄付が頼りで、大学の総合研究機構という部署を通じて寄付を受け付けているという。大学側が明らかにしたところでは、サラ研に対しては「消費者金融サービス振興協会」という団体より2000年度から毎年600〜700万円が寄付された。振興協会もこれを認め、寄付総額は2007年度までで計5,100万円にのぼることがわかった。
このサラ研のスポンサーである「振興協会」について早稲田大学広報部は当初、「早稲田大学消費者金融サービス研究所のメンバーと消費者金融サービス研究振興協会の間に関係役員(サラ金関係者)はいません」と業界との関連を否定していた。筆者もあやうくそれを鵜呑みにするところだった。
◇スポンサー振興協会理事長はアコム社長
ところが、関係役員がいないどころか、消費者金融サービス研究振興協会の事務局は、大手貸金業者の三洋信販に置かれていた。事務局の説明では、振興協会は大手中堅のサラ金11社でつくる任意団体で、現在の理事長は木下盛好・アコム社長。大手5社の残る4社(プロミス、アイフル、武富士、三洋信販)の経営者が理事を務めているという。
振興協会の運営費は、会員である11社がそれぞれ会費を出し合ってまかなっている。サラ研への寄付のほか、「消費者金融サービス研究学会」の懸賞論文に助成金を出す事業もやっているという。
振興協会は、サラ金研究所のスポンサーであると同時に、消費者金融サービス研究学会(サラ金学会)スポンサーでもあったのだ。
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>>829-830
−−振興協会は業界関係者がいないどころか、モロ業界団体じゃないですか。
早稲田大広報部に苦言を呈したところ、担当職員は「そうですか。(サラ研側が)質問を勘違いしたのではないですかねえ」とあいまいな返答で煙に巻いた。
気になる5100万円の寄付金の使われ方についてはもっとあいまいだ。早稲田側の回答は「アンケート調査費、事務委託費、海外データベース利用費、ホームページ管理費として毎年相当額を支出している」とそれだけ。
「守秘義務があるのでそれ以上は回答できない」と言う。
振興協会に尋ねても、「ウチも詳しい収支報告は受けてないんですよ」と、まったく同じ答えしか返ってこない。
ずいぶん大雑把なカネの管理ではないかと思っていると、早稲田大の広報担当者は年間600〜700万円の研究費などたいした金額ではないとでも言いたげに付け加えた。
「特定の研究者に研究費を出すことはしていないとのことです。もっとも、データベース利用費だけでも相当かかるらしいですよ」
◇サラ金業界がよろこぶ論文ばかり30本
サラ金業界であろうが、どこであろうが、カネを出して研究者を支援すること自体、必ずしも問題だとは言えない。そんな時代なのかもしれない。
だが、業界のカネで支援した研究機関から業界のための論文ばかりが生まれ、批判そっちのけで業界の繁栄に利用されるとすれば話は別だ。学問の本道を外れた曲学阿世の徒である。
この点、消費者金融サービス研究振興協会事務局は「ウチは研究にカネは出すが口は出さない。学会の研究助成に関しては理事会に諮っている」と説明する。
さすがに建前は自由な学問の発展に貢献するということらしい。
だがサラ研や研究者にその意図があったかなかったかはともかく、サラ研の実績をみれば、業界のために大いに貢献し、業界を勇気づけてきたことはまぎれもない事実だ。
サラ研が設立された2000年といえば「目ん玉売れ、腎臓売れ」の日栄や商工ファンドの乱暴な営業が社会問題となった"商工ローン冬の時代"である。事件のあおりで出資法の上限金利が40.004%から29.2%に引き下げられ、貸金業界への風当たりが一挙に激しくなった。
また特定調停法が成立した年でもあり、過払い金返還運動がじわじわと広がり業界に脅威を与えはじめた。
この当時から業界がもっと危機感を抱いていれば、その後の展開も違ったのかもしれない。
だが、武富士など大手サラ金は傲慢そのものだった。マスコミにカネをばら撒いて批判を封じ、フリージャーナリストには高額訴訟で恫喝した。その陰で第三者の家族を巻き込む、記録を改竄して過払いをごまかすなどの不正をやりまくり、高収益をむさぼった。自殺者の多発にも知らぬ顔で、ちゃっかりサラ金保険金を受け取る始末だった。
研究の世界がどういうものか知らないが、こうした社会批判を伴う問題をテーマにする以上、業界に批判的な内容もあってしかるべきだと素人目には思える。ところが、サラ研が発表する研究結果を見ていくと、業界批判の類は皆無に等しいことが分かるのだ.....この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに提供されております。
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自他共に認める文系人間の俺が高校は理数科に進み理工系大学院で教えてる位だからなぁw
「理科の応用力」日本は6位 OECD調査
http://www.asahi.com/national/update/1130/TKY200711290407.html?ref=goo
2007年11月30日02時55分
経済協力開発機構(OECD)が昨年実施した、15歳を対象とした国際的な学習到達度調査(PISA)の「科学的リテラシー(応用力)」の分野で、日本は参加した57国・地域中、6位で世界的には第3グループに位置していることが29日わかった。
科学的リテラシーを重点的に調査したのは初めてで、参加国も増えたため単純比較は難しいが、日本は前回の2003年調査では41国・地域中2位。1位は前回も今回もフィンランドだった。
調査はOECD加盟国の平均点が500点になるように調整されている。今回は、日本の531点に対し、フィンランドは563点、2位の香港は542点。3位のカナダから7位のニュージーランドまで4点差。フィンランドと香港の二つが突出して良く、日本はそれに続くグループに入る結果となった。
科学的リテラシーは、日本の教育課程では理科中心の内容。さらに、PISAでは、知識や技能を実生活で活用できるかや、論理立てて考える力が身についているかも調べる。
PISAは00年から3年おきに実施され、科学的リテラシーのほか、読解力や数学的リテラシーも調べている。OECDは12月4日夕方(日本時間)に世界同時に公表する予定だったが、スペインの教育専門誌が結果の一部を報じたため、科学的リテラシーの順位と得点を発表した。残り2分野の結果や今回の問題などは予定通りの日程で公表するという。
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大工大と啓光学園が経営統合
http://osaka.nikkansports.com/news/p-on-tp2-20071128-288719.html
大阪工大摂南大学と啓光学園が27日、経営統合すると発表した。大工大高、啓光学園はともに高校ラグビー界の名門校で有名。両校は11日に大阪府第3地区決勝で対戦したばかり。大工大高が勝ち、全国大会出場を決めている。関係者は「経営が統合されるだけで、ラグビー部が一緒になることはない」と説明した。啓光学園は来年4月から「常翔啓光学園」と名称を変更し、早ければ09年4月に男子校から男女共学校となる。大工大高も来年から「常翔学園」となることが既に決まっている。
[2007年11月28日9時27分 紙面から]
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文部科学大臣へ
広島県には虚偽の情報で学生を騙して入学させる学校があるのです
AICJ中学高校
合格詐称など不正な手法と情報で学生を騙しています
即刻調査して処分してください
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頑張れ日本,がんがれ京大。久しぶりにノーベル賞とろうや。
国際競争『オール日本態勢』へ 京大万能細胞に国が追加資金
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2007120402069556.html
2007年12月4日 朝刊
政府は三日、人の皮膚から万能細胞の一種「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を作製した京都大再生医科学研究所の山中伸弥教授らの研究を支援するため、国内の再生医療研究者が協力し合う“オール日本”態勢の構築に向けた検討を始めた。
文部科学省所管の独立行政法人「科学技術振興機構」は同日、既に研究費を支給している同教授の研究態勢強化のため、二〇〇七年度中に追加で資金支援を行うことを決めた。緊急性があると判断したためで、関係者によると、数億円規模になる見通し。
iPS細胞研究をめぐっては渡海紀三朗文科相が支援に乗り出す考えを表明したほか、総合科学技術会議も作業部会の設置を決めており、国際競争に備えた国の態勢づくりが加速してきた。
科技機構は既に、山中教授の研究に〇四−〇八年度の五年間に計二億六千四百万円を計上しているが、今回のiPS細胞づくりの成功を再生医療につながる世界的成果と評価。来年度予算を待たずに追加支援する必要があると判断した。
追加分は、スタッフ増員や研究スペースの確保、特許など知的財産関連の経費に充てる方針。
一方、三日の銭谷真美・文科省事務次官の定例会見によると、山中教授は十一月三十日に同省の担当者と面会した際、今後の研究はオール日本態勢で進めるべきだとの考えを伝えた。
また、研究者が一カ所に集まって研究できる施設を求めたほか、将来予想される倫理面の問題に対応するため、研究のルールづくりや透明性を確保する必要性も訴えたという。
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廃止されるhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1038805069/1465そうだが何処へ統合されるんかね?
メディア教育開発センター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
メディア教育開発センター(めでぃあきょういくかいはつセンター、英: National Institute of Multimedia Education)は、多様なメディアを高度に利用して行う教育に関する事業を行う文部科学省所管の独立行政法人である。略称としては、「NIME」が用いられている。
概要
メディア教育開発センターの目的は、大学及び高等専門学校における多様なメディア(放送、インターネットその他の高度情報通信ネットワーク及び電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られた記録をいう。)に係る記録媒体をいう。)を高度に利用して行う教育の内容、方法等の研究及び開発並びにその成果の普及等を行うことにより、大学及び高等専門学校における教育の発展に資することとされている(独立行政法人メディア教育開発センター法第3条)。
前記の目的を達成するために、平成16年度から20年度までの5年間の中期目標が与えられており、それに対する中期計画を立て、年度の計画に基づいて業務を進めている。
センターの業務は大きく、研究開発業務、普及促進業務、大学院教育に関する業務、その他の業務に分けられる。研究開発業務としては、現在非常に重要になってきているe-Learningの支援研究をはじめ、多様なメディアを利用した教育の内容や方法に関する研究開発などを行っている。また普及促進業務としては、高等教育を中心とした教育情報ポータルの運用をはじめ、教育用コンテンツ開発・普及、SCS等による教育通信ネットワークの運用を行っている。さらに、セミナーやフォーラム、国際シンポジウムなどを開催している。学術研究誌としての「メディア教育研究」の発行と共に、研究成果の報告書とニューズレターを刊行して、関係機関に配布している。
メディア教育開発センターは大学と連携して大学院教育も担当している。特に、総合研究大学院大学の基盤機関として同大学院文化科学研究科メディア社会文化専攻をセンター内に設けており現在20名の大学院生を指導している。
さらに、大学等が参加している12のコンソーシアムから構成される「IT教育支援協議会」と、「教育に関する著作権協議会」の事務局をしており、新しい展開や政策提言について検討を行っている。
メディア教育開発センターは、千葉県千葉市美浜区に所在している。
理事長は、東京工業大学名誉教授の清水康敬である。
沿革
1978年 国立大学共同利用機関放送教育開発センターを設置。
1989年 大学共同利用機関「放送教育開発センター」に改称。
1997年 放送教育開発センターをメディア教育開発センターに改組。
2001年 総合研究大学院大学(総研大)の大学院の文化科学研究科にメディア社会文化専攻を置く。
2004年 独立行政法人メディア教育開発センターへ移行。
2005年 能力開発学習ゲートウェイNIME-gladを開設。
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経済大学の教授で「伊藤誠」って聞いて、一瞬マル経の大家の方かと思ったぞ (゚Д゚;)
http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E4%BC%8A%E8%97%A4%E8%AA%A0%E3%80%80%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6&tag=mtcedarcom-22&index=fe-books-jp&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211
でも、これじゃぁインチキ"学位屋"が付け入るのも当然な気がするよなぁ・・・・・ orz
元名古屋市立大教授を収賄容疑で逮捕 博士号取得巡り
http://www.asahi.com/national/update/1205/NGY200712050012.html
2007年12月05日22時52分
医学博士号を取得した名古屋市立大の研究員から現金を受け取っていたとして、愛知県警は5日、同大大学院医学研究科の元教授伊藤誠容疑者(68)=名古屋市瑞穂区春山町=を収賄容疑で逮捕した。調べに対し、伊藤元教授は金銭の授受は認める一方、「便宜を図っていない」と供述しているという。
捜査2課の調べでは、伊藤元教授は同科教授だった05年3月下旬、博士号の論文審査の主査として、学位申請者の同科研究員5人から審査で有利な取り計らいをしたことの謝礼として、現金計百数十万円を自分の研究室で受け取った疑い。
伊藤元教授は、審査の口頭試問に出される課題を事前に研究員に教えるなどの便宜を図っていたという。
同大では、博士号の授与にあたっては、学位論文と口頭試問で総合評価する。この際、論文については、専門分野を専攻する教授が「主査」として、別分野の教授2人が「副査」として審査する仕組み。3人で審査した後で、教授会に評価結果を報告して博士号を授与するかどうかを最終判断していた。
5人の研究員はいずれも博士号を授与され、その直後に伊藤元教授に謝礼を渡していたという。5人はいずれも贈賄容疑を認め、医師として治療にあたっていることから在宅で捜査を進め、書類送検する方針。
伊藤元教授は96年8月、同大医学部第1内科教授を併任する大学院医学研究科教授に就任し、05年に退官。現在は名古屋経済大人間生活科学部の教授を務めている。日本消化管学会の理事長も務めている。
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こんなにいっぱいいるみたいですし。。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E8%AA%A0
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合格の秘訣は、チョコレート食べながら、頻繁にセックス。
知力向上には「性交とダークチョコレート」 新学説
http://sankei.jp.msn.com/life/body/071204/bdy0712041944005-n1.htm
ダークチョコレートを食べ、頻繁に性交をし、朝食には冷たい肉や魚をとることが、知力を高めるのに有効と主張する本が出版された。
認知心理学者のテリー・ホーン氏と生化学者のサイモン・ウートン氏は、共著「Teach Yourself: Training Your Brain(原題)」で、知力を最高の状態に維持するためには、ライフスタイルの選択が極めて重要な意味を持つと指摘。17歳を過ぎると認知能力が低下するのは避けられないとする意見に対し、ライフスタイルを注意深く選択することで「予備の認知能力を作り出せる」と反論している。
世界中の優れた科学研究を基にしたという同著は、大部分が常識的な内容。ホーン氏は、ロイターとのインタビューで「ストレスは思考に悪い。過剰なアルコール摂取やマリフアナの吸引も避けるべき」と指摘。メロドラマを見るのはやめ、「愚痴や泣き言、文句、皮肉ばかり言っているような人たちとはかかわらない方が良い」とも語った。(ロイター)
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「理科の応用力」日本は6位 OECD調査
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200711290407.html
2007年11月30日
経済協力開発機構(OECD)が昨年実施した、15歳を対象とした国際的な学習到達度調査(PISA)の「科学的リテラシー(応用力)」の分野で、日本は参加した57国・地域中、6位で世界的には第3グループに位置していることが29日わかった。
科学的リテラシーを重点的に調査したのは初めてで、参加国も増えたため単純比較は難しいが、日本は前回の2003年調査では41国・地域中2位。1位は前回も今回もフィンランドだった。
調査はOECD加盟国の平均点が500点になるように調整されている。今回は、日本の531点に対し、フィンランドは563点、2位の香港は542点。3位のカナダから7位のニュージーランドまで4点差。フィンランドと香港の二つが突出して良く、日本はそれに続くグループに入る結果となった。
科学的リテラシーは、日本の教育課程では理科中心の内容。さらに、PISAでは、知識や技能を実生活で活用できるかや、論理立てて考える力が身についているかも調べる。
PISAは00年から3年おきに実施され、科学的リテラシーのほか、読解力や数学的リテラシーも調べている。OECDは12月4日夕方(日本時間)に世界同時に公表する予定だったが、スペインの教育専門誌が結果の一部を報じたため、科学的リテラシーの順位と得点を発表した。残り2分野の結果や今回の問題などは予定通りの日程で公表するという。
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小中学教職員を増員へ 非常勤は数千人増も 政府
http://www.asahi.com/politics/update/1215/TKY200712140371.html
2007年12月15日11時54分
政府は14日、公立小中学校の教職員の定数を08年度に、3年ぶりに増やす方向で最終調整に入った。これとは別に、小学校を中心として数千人の非常勤講師を配置する方向だ。文部科学省は教職員約7000人の定数増を求めていたが、公務員の減少を定めた行政改革推進法に反するおそれがあるため、小幅な定数増と非常勤の活用を組み合わせることにした。与党と調整したうえで08年度予算案に盛り込む。
文科省は08年度予算の概算要求で「先生が子どもと向き合う時間を増やす必要がある」と主張。今後3年間で約2万1000人の教職員の定数増を求めていた。安倍前政権で成立した改正学校教育法によって、中間管理職の役割を担う「主幹教諭」が新設されたことも追い風になっていた。
ただ、06年施行の行革推進法では「公立学校の教職員とその他の職員の総数について、児童生徒の減少を上回る純減」を、国と地方に求めている。「その他の職員」にあたる用務員や給食調理員の人数が減っている分を、教職員の増員に回すことで総数としての純減は守る方向だ。
ただ、自民党内には、行革法を改正して、定員を大幅に増やすよう求める声もあり、調整がなお続く見通しだ。
一方、非常勤講師は行革法の対象とならない。もともと文科省は、小学校の理科の指導充実などを理由に、非常勤講師を5000校に配置することを求めていた。
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私立高生に年10万円援助 民主、来年法案を提出
2007/12/16 16:39 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200712/CN2007121601000207.html
民主党は16日、私立高校に通う生徒1人当たり年間約10万円の授業料援助を打ち出す方針を固めた。
7月の参院選のマニフェスト(政権公約)で主要政策として掲げた「公立高校の無償化」と併せて法案化し、
来年の通常国会に提出する。
約10万円は全国公立高校の平均年間授業料と同水準で、公立高校の無償化と同等の援助が私立
高校生に対しても必要と判断した。ただマニフェストで示した「公立高校無償化と奨学金制度の拡充」の
ための経費3000億円に、さらに約1000億円の上積みが必要になるとの見方もある。民主党は新たな
財源を示す考えだが、与党からは「ばらまき」との批判が出そうだ。
援助は、子どもの教育環境整備で「生活第一」の政策を打ち出すことにより、与党との違いをアピール
する狙いがある。事務処理の負担軽減のため、生徒個人ではなく学校単位で補助する案が有力。
教科書代や施設費などは補助しない。
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立命館は医大と提携して何を企んでるんだ??
京大と立命大が包括協定
「基礎」と「応用」連携
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2007122200002&genre=F1&area=K10
京都大と立命館大は21日、学術交流に関する包括協定を締結した。マイクロ体内ロボットを使った薬剤搬送システム(DDS)の開発など「薬工連携」のほか、地球環境問題や産官学連携などで協力し、研究の高度化と社会貢献を進める。
京都市内のホテルで同日、尾池和夫京大総長と川口清史立命館大学長が協定書を交わした。当面は「薬工連携」「地球の自然回帰への共同提案」「基礎学術連携と施設設備の共同利用」「産官学連携組織の連携」の4点で、「基礎の京大」「応用の立命」というお互いの強みを生かす。
京大は生命科学など基礎研究の実用化に向け、産官学連携で実績のある立命館大のノウハウを活用する。立命館大は生命科学部と薬学部の開設、日本の課題解決を目指す「立命館グローバル・イノベーション研究機構」の始動を機に、京大との連携で研究の高度化を狙う。年明けにも京大薬学研究科と立命館大理工学部による新たなDDS開発を始める。立命館大での京大職員の研修も計画している。
尾池総長は「二大学のかかわりは深いが、協定によって新しい芽が出ることを期待している。研究だけでなく、教育に関しても議論したい」、川口学長は「京大の研究の蓄積と深い精神性に立命館の機動性をつないで、日本の科学技術のブレークスルーに役に立ちたい」と話していた。
京大は京都市立芸術大、早稲田大、慶応大と、立命館大は京都府立医科大、滋賀医科大、関西医科大と、それぞれ学術交流協定を結んでいる。
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もー政治には口出しするんじゃないぞっヽ(´ー`)/
小嶺氏が大学教授に転身…サッカー国見高の元監督
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_10/t2007101116.html
長崎総合科学大(長崎市)は10日、7月の参院選に自民党公認で出馬して落選した元長崎県立国見高サッカー部総監督の小嶺忠敏氏(62、写真)が、11月1日付で同大教授に就任すると発表した。
小嶺氏は長崎市内で記者会見し「残りの人生で長崎の活性化の手伝いができればとお受けした。それぞれの学生の長所を伸ばすような指導をしていきたい」と話した。
同大によると、小嶺氏は来年度以降に講義などを担当する予定。小嶺氏の教授就任を機に、同氏が運営会社の社長を務めるサッカーチーム「V・ファーレン長崎」との提携も検討しているという。
小嶺氏は長年国見高サッカー部の監督を務め、全国屈指の強豪に育て上げた名将。1988年には長崎県民栄誉賞第1号となった。
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地元では「きよしょう」と呼ばれてたんか。俺らんとこじゃ「しみしょう」と呼んでたけぇが。
清水圧迫の一環だとすると問題だな。
少子化の波…高校合併で「清商」消滅
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2008/01/04/01.html
サッカー日本代表・川口能活(ジュビロ磐田)、浦和レッズの小野伸二ら、多くのJリーガーを輩出したサッカーの名門校「静岡市立清水商業高校」の校名が消えることになった。全国高校サッカー選手権大会で3回、全国高校総体4回、全日本ユースでも5回の優勝を誇る強豪校も少子化の流れには勝てず。関係者からは「“清商”の名をぜひ残してほしい」との声も上がっている。
“清商(きよしょう)”の愛称で親しまれてきたサッカーの強豪校も、押し寄せる少子化の波には勝てなかった。
同校の学区では中学校の卒業者数が、ここ20年で約2400人に半減。このため静岡市教育委員会は昨年11月、清水商業と県立高校(普通科、英語科)を合併させる高校再編成計画を発表した。これによると、2013年度から普通、英語、商業の3つの科を持つ市立高校が新たに誕生するという。教委会は校名に関して「どちらかの校名を残すと(もう一方の学校が)吸収されたと取られかねない」として、再編校には新しい校名にすることを明言していた。
清商サッカー部は51年の創部。これまで全国高校サッカー選手権大会に11回出場し、3度の優勝を果たすなど、サッカー王国・静岡を半世紀以上にわたりリードしてきた。卒業生にも名波浩(東京V)、藤田俊哉(名古屋)、田中誠(磐田)といった日本代表経験者がズラリと並ぶ。
“清商”の消滅に卒業生ばかりでなく、市民らも猛反対。同校の藤田安彦同窓会長は「清商は全国ブランド。名前を残して」と訴えるほか、旧清水市民も「絶対に反対」「清商でサッカーをすることを夢見ている少年も多い」と市側に再考を求めていた。しかし、静岡市の小嶋善吉市長は「時代に合った良い高校をつくることが大事」と例外を認めず。市民らの願いは届かなかった。
卒業生の小野伸二は「残念だけど、そこでサッカーをやってきたことが消えるわけじゃないから」と話している。
[ 2008年01月04日付 紙面記事 ]
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東大、入学者3千人に予防接種の有無確認へ
http://www.asahi.com/life/update/0104/TKY200801040038.html
2008年01月04日10時23分
はしかが若い世代で昨春大流行したのを受け、東京大学は今年4月入学の学生約3000人から、予防接種の有無を確認することを決めた。学生に自覚を促す狙い。大学が予防接種歴を確認するのは異例で、他大学にも広がるか注目される。
対象は結核、はしか、日本脳炎など7種の定期予防接種、おたふく風邪と水ぼうそうの任意接種の計9種類。入学予定の学生に申告書を送り、母子健康手帳などで確認、4月に提出させる。はしかについては、未接種者や1回接種の学生には、入学前のワクチン接種を呼びかけ、接種を確認できなければ、学内で抗体検査を受けるよう勧める。
昨春、はしかが広がった10〜20代は1回しか接種を受けずに免疫を十分に確保できていない人がいるとみられ、数年に1度の周期で流行を繰り返している。厚生労働省は予防接種法施行令を改正して新年度から5年間、中学1年と高校3年時に接種を実施。また1回しか接種していない現在の小学2年以上の子には、高校卒業までに2回目接種の機会をつくる。
厚労省によると、昨年4〜7月に全国263校がはしかで休校。大学83校、高校73校で約6割を占めた。東大は休校しなかったが1、2年生を中心に流行。昨夏、無料でワクチン接種を実施したが、受けたのは600人程度だったという。
現在の高校3年は、1回接種で入学する最後の世代。東大保健センターの上原誉志夫・准教授は「学生に隔離を呼びかけるだけでは十分な効果はみられなかった。接種を徹底して流行を食い止めたい」と話す。
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この人も東大の特任教員。江端氏が特任准教授だったがこれ特任研究員だそうでポスドクに近いのかね?
それにしてもそーだったんか>美人数学者にふられたために「ノーベル数学賞」を作らなかったノーベル
天才だって恋をする 「科学者いい男列伝」刊行
http://www.asahi.com/life/update/0104/TKY200801040052.html
2008年01月04日12時17分
女グセが悪かったアインシュタイン、美人数学者にふられたために「ノーベル数学賞」を作らなかったノーベル――天才科学者16人の恋愛遍歴から「いい男度」を判定する異色の列伝「恋する天才科学者」が刊行された。著者は東京大特任教員の内田麻理香さん(33)で、「科学に興味をもってもらうきっかけになれば」と話している。
内田さんは東大工学部の博士課程まで進んだが、子育てなどで中退。お菓子作りや母乳など身近な話題を科学の目で読み解く科学ライターに転じた。昨年7月から同学部の広報室で科学の楽しさを広める活動に取り組んでいる。
同書によると、アインシュタインは若いころから「イケメン」でモテモテ。不倫相手と再婚した後も「火遊び」を続けた。ノーベルは生涯独身だったが、婚約者がいる女性に恋をしたり、交際していた女性にお金をむしり取られたり。女嫌いだったニュートン、愛妻家だった南方熊楠、自伝にあった「女性との何か」を近親者に削除されてしまったダーウィンも登場。浮気性か家庭的かといった「いい男度」を一人一人判定している。
講談社刊。税込み1470円。
http://www.ut-life.net/people/m.uchida/
工学にロマンを取り戻したい
2007年7月から工学部広報室で働いている内田麻理香さん。その経歴は一風変わっている。東大工学部応用化学科で大学院博士課程に進学するも中退し、専業主婦に。その後、家庭での疑問を科学的に分析し、解説するホームページ「カソウケン(家庭科学総合研究所)」http://www.kasoken.com/を立ち上げ、本も出版した。そして、約7年ぶりに東大工学部に戻ってこられた内田さんに、工学に対する思いを伺った。(以下略)
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大学(学校)経営研究科なんて大学院の課程が出来るご時世ですからねぇ。
大学全入時代の競争勝ち抜け!「学長特訓塾」今夏に開講
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080107i306.htm
大学全入時代の激しい競争を勝ち抜く大学トップを養成しようと、本間政雄・立命館副総長(大学経営論)らが今夏、全国の大学学長らに参加を呼びかけ、「学長特訓塾」を開講する。「戦略的広報」「危機管理」などのテーマで専門家が講義し、“生き残り策”を伝授する。
本間副総長は、京都大副学長当時の2005年に「国立大学マネジメント研究会」を設立し、産学連携による大学経営の安定などを提唱。昨年8月に発足させた「戦略的大学経営研究所」を母体に、有馬朗人・元東京大学長や安西祐一郎・慶応義塾塾長らの協力で、学長養成のプログラムを実施することにした。
計画では、8月下旬〜10月上旬に計150時間のカリキュラムを設定。学長自らが広告塔となるPRや多様な入学選抜など、優秀な学生確保のノウハウを教えるほか、教職員の不祥事や付属病院での院内感染発生などの実例に即して、トップとして望ましい対応策を探る。受講生同士の討議や模擬記者会見も行い、教職員の人事評価や資金調達と運用なども取り上げる。
受講は有料。危機管理の専門家や広告会社幹部らを講師に、東京都内などでの開講を想定し、毎回の講義後と全課程修了時にはリポート提出を課す。本間副総長は「経営破たんする大学もある今、学長の責任は一層重い。難局でもリーダーシップを発揮できる人材を養いたい」と話している。
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どうせなら全部関大に統合すればいいのに。綜合大学としてもう一段の飛躍が出来るんちゃうの?
3大学が共同学部設置へ 関大・大阪医科大・大阪薬科大
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200801090208.html
2008年01月09日
関西大、大阪医科大、大阪薬科大は9日、3大学共同で、生命科学系の新学部を2010年4月にも大阪府高槻市の大阪医科大のキャンパスに開設すると発表した。「共同学部」は、文部科学省が「各大学の資源を有効活用するため」として、08年度中にも省令改正して設置を可能にする予定。改正を見込んで計画を公表するのは全国初という。
新学部の定員は1学年約200人で、医学、工学、薬学を融合した「生命医科学部」「生命健康学部」などの名称を検討。生命医科、生命薬科、生命情報科、医療経営、看護などの学科やコースを想定しているという。キャンパス内に新校舎を建てる。3大学が教員や設備、費用を出し合い共同で運営する。
共同学部は、各大学にとっては、単独で学部を創設するより金銭的な負担が軽くすむ。また、生命科学系の学部創設は、医・薬学部のない関西大にとっては新たな志願者層を期待でき、大阪医科大と大阪薬科大も他大学との差異化による競争力強化のメリットがある。
学生は3大学に重複して在籍し、卒業時に3大学連名の学位を得ることになる見込み。入学試験や学費をどうするかといった具体的な運営方法は未定という。09年5月までに文科省に認可申請する。
関西大の森本靖一郎理事長は記者会見で「単独で設置するのに比べ、より斬新な学際領域が生まれる。3大学の強固な連携をアピールすることによる相乗効果も期待したい」と話した。
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大阪市教委が指導力不足教員を免職
2008.1.8 12:13
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080108/edc0801081213002-n1.htm
大阪市教育委員会は8日、指導力不足で研修を受けていた養護学校の男性教諭(43)を分限免職処分とした。処分は同日付。市教委は、この教員に1年間にわたりステップアップ研修と呼ばれる校外研修を実施してきたが「教員はもとより公務員としての適格性を欠き、改善は見込めない」と判断した。市教委が分限免職処分を行ったのは平成16年以来、計5人目。
市教委によると、男性教諭は授業で漢字の誤りなどを繰り返し、間違いを指摘されても修正しないでそのまま授業を進めるなどの問題があったという。また、生徒から「次に何をしてよいか分からない」と問われても「うるさい」などと答えるなど、的確な応対ができていなかったという。
研修の際も、指導中に話を遮って反論するなど、改善の余地がみられなかったという。
男性は勤続20年のベテラン教諭。市立中学校を経て、10年以上養護学校で勤務していたが、指導力に問題があるとして、校外研修を受けていた。
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なにがあったんだ!?
大学存亡の危機 教員10人一斉退職 愛媛県医療技術大
2008.1.10 13:05
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080110/edc0801101304003-n1.htm
愛媛県立医療技術大(愛媛県砥部町、池谷東彦学長)で教授4人、准教授2人ら教員計10人が昨年8〜12月に相次ぎ退職願を出し教授会が承認、3月で退職することが10日、わかった。教員は現在計57人。大学は教員の公募をはじめたが、少なくとも教授2人を確保しないと大学設置基準を満たさなくなるという。
大学によると、理由はいずれも「一身上の都合」。同大学は平成16年4月開校。看護学科、臨床検査学科があり学生数約340人。
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私は日の丸を見ても涙は出ないし、国歌を聞いても泣くことはない。尊重すれども尊敬せずの立場ではあるのだが、きっと私は日本人失格なんだろう。
だいたい、瀬古よ、君が五輪会場に日の丸を立たせたことあるのか。
国旗国歌「泣かない人考えられない」=都教育委員辞令交付で瀬古氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2008010900624
東京都教育委員に昨年末就任した男子マラソン元五輪代表の瀬古利彦氏に9日、石原慎太郎都知事が辞令交付した。瀬古氏は交付式後記者団の質問に答え、都教委が入学式などで国旗掲揚と国歌斉唱を義務付ける通達を出していることについて「個人としては、日の丸を見たら涙がいつも出てくる。日の丸を見て国歌を聞いて泣かない人は私には考えられない」と述べた。
都内の公立学校では2003年の通達に基づく校長の職務命令を拒否し、減給などの懲戒処分を受けた教職員が延べ388人に上っている。
瀬古氏自身は過去の五輪で国旗国歌への愛着を深めたと説明した上で、職務命令を拒否する教職員について、「オリンピックに連れて行き、日の丸が揚がる姿を見てもらいたい。そうしたら変わります」と語った。
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>>852
キャバクラいっちゃいけないの?とかも云ったらしいですし運動バカってのはこんなもんなんでしょうかね。なんだか社会党が政権取ったら(ryと云った長島臭がしますなw
ヘーゲルの「歴史は繰り返す」と云う言葉にマルクスが「一人目は悲劇,二人目は喜劇としてと付け加えるのを忘れてた」と茶々をいれたそうですが,長島は悲劇の主人公ではなかったかもしれませんが,瀬古は恐らく喜劇役者だw
「キャバクラはダメ?」 瀬古節炸裂
2008.1.9 22:10
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080109/edc0801092210006-n1.htm
昨年12月に東京都教育委員に就任した元マラソン選手の瀬古利彦氏(51)が9日、都庁を訪れ、石原慎太郎都知事から辞令を交付された。瀬古氏は石原知事の面会前の待ち時間中、都教育長に「教育委員でやっちゃいけないことってあるんですか? この間キャバクラは行っちゃダメだと言われて」と質問。新年早々、持ち前の“瀬古節”を炸裂(さくれつ)させていた。
瀬古氏は辞令交付後、「勉強は苦手でしたが、走ることは勉強以上にやってきました。子供たちには、勉強もスポーツもとにかく何でもいいから好きなことを一生懸命やるように伝えたい」と抱負を語った。
10日には、初めて教育委員会に臨むが、事前配布された資料は「5分見て頭がいたくなった」。
さらに「(横綱審議委員会の)内舘さんがいるから、相撲の話とマラソンの話だけしましょうか」などと冗談を飛ばし、「余計なことも言ってしまうので、余計なことを言ったときはテレビや新聞に出さないでください」と報道陣に呼びかけたりする場面も。
杉並区立和田中学校が実施予定の私塾と連携した補習に、都教委が再考を促す見解を示したことについては、「運動させるのが先だと思う。校庭を開放して、運動させた方が全然いい。頭でっかちはダメ」と一蹴(いっしゅう)。
2016年の東京五輪招致には大賛成で、「若い人たちに五輪を見てほしい。一生懸命招致活動していきたい」と意欲を見せ、「日の丸を見たらいつも涙が出てきます。国歌を聞いて泣かない人は考えられません。例えばそういう人がいるんだったら、オリンピックに連れてって、日の丸が揚がるところを見せてあげたい。そうしたら変わります」と話した。
瀬古氏は、将棋連盟会長の米長邦雄氏(64)の後任の教育委員。
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普通の人を教育するのが行政なわけでして、そのトップが特殊人ばかりというのも・・・
政治・行政・組合の談合神輿が教育長をやるより少しはマシかもしれませんが
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なんの人気ランキングだ??
Colleges and Universities
By 2007 Web Popularity Ranking
http://www.4icu.org/jp/
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Boys, shine you!
校長、生徒に「死ねよ」…釧路の道立高
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20080112-OYT8T00315.htm
北海道釧路市の道立高校で昨年12月、行事中にガムをかんでいた生徒に対し、校長が「死ねよ」と発言していたことがわかった。
学校によると、昨年12月21日に開催された「綱引き・長縄飛び大会」の開会式で、校長があいさつのため壇上に上がる直前、ガムをかんでいた複数の生徒に注意する際、「死ねよ」と発言したという。
この発言で、生徒や教職員がざわつき、校長はあいさつの後、教頭らに自分の発言内容を確認。校長は閉会式で、「『ガムを飲み込んだら死ぬよ』と言うつもりが冷静さを欠き、言ってはならないことを言ってしまった」と生徒に謝罪した。
校長は12月25日、釧路教育局やPTA役員会などに事情を説明し、28日には郵送費を自分で負担し、全校生徒に謝罪文を送った。また、今月18日の冬休み明けの全校集会で、再度生徒に謝罪するという。
(2008年1月12日 読売新聞)
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>>856
教育者としてこう云う見え見えの言い訳は如何かとw
>『ガムを飲み込んだら死ぬよ』と言うつもりが
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>「正答率が低くなっている学校は、小規模校が多い。一部の子どもの正答率が低いと、学校全体の平均も引っ張られている可能性がある」
下位10%が勉強できないのではなく下位10人が勉強できないと云う構図があるのかもしれぬ。
学校間の格差 大きい例も
http://www2.asahi.com/edu/chousa2007/news/TKY200710240908.html
2007年10月25日
学校ごとの平均正答率をみると、一部で隔たりがあるものの、大きなばらつきはない。ただし、どの科目でも数校ながら、平均正答率が10%未満にとどまった学校もあり、最も少ない小学校国語Aでも5校、最も多い小学校国語Bで20校あった。中学数学Bでは全国平均の60.6%に対し、約2%の249校が40%未満で、より細かい単位で見ていくと差があることが明らかになった。
グラフ・学校間格差
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/politics/TKY200710240904.jpg
文科省は「正答率が低くなっている学校は、小規模校が多い。一部の子どもの正答率が低いと、学校全体の平均も引っ張られている可能性がある」とみているが、まだ詳細な分析はしていない。中にはより大きい学校もあり、「どの学校でも学力は重要。結果を受けて、どのような改善をはかれるのか、検討したい」としている。
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>平成12年に東京福祉大を創設。福祉関連の専門学校を開設しているほか、福祉・教育関係の著書も多数ある。
やれやれ,ひどい福祉家だなぁ。
東京福祉大総長を強制わいせつ容疑で逮捕 40歳女性教員の体さわる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080121-00000909-san-soci
1月21日11時3分配信 産経新聞
東京福祉大(東京都豊島区)の総長室で女性にわいせつな行為をしたとして、警視庁捜査1課は21日、強制わいせつ容疑で、同大総長、中島恒雄容疑者(60)を逮捕した。捜査1課はほかにも余罪があるとみて厳しく追及する。
調べでは、中島容疑者は昨年2月下旬、総長室で元同大学教員の女性(40)の体を触るなど、わいせつな行為をした疑い。
中島容疑者は海外旅行に出かけていたが、同日朝から任意同行を求め、逮捕した。
中島容疑者は平成12年に東京福祉大を創設。福祉関連の専門学校を開設しているほか、福祉・教育関係の著書も多数ある。
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なんと。
<センター試験>世界史Aに不適切問題 河合塾が質問書送付
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080121-00000909-san-soci
1月21日11時18分配信 毎日新聞
大手予備校「河合塾」は19日行われた大学入試センター試験の「世界史A」に、誤答の恐れがある不適切な出題があるとして21日、大学入試センターに質問書を送った。
問題となった設問は、核実験について述べた四つの文から正しいものを一つ選ぶもの。「日本とアメリカ合衆国は、1963年に部分的核実験停止(禁止)条約に調印した」の選択肢は誤答とされるが、岩波書店の「世界史年表 第二版」や山川出版社の「世界史大年表 第5版」には、日米ともに63年に調印したとの記載があるという。
河合塾は「日本が64年に条約に批准したことをもって誤答としているのかもしれないが『調印』は63年なので正しいはず」と主張している。
最終更新:1月21日11時18分
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「社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験合格者数が04年度から3年連続で日本一」・・・・・専門学校テイストな感覚で大学運営していたって気がするなぁ。
サイトを覗いてみたことあるけど、群馬の本校(?)以外は殆ど専門学校みたいな設備だったし。(゚Д゚ ;)
東京福祉大総長、強制わいせつ容疑で逮捕 警視庁
http://www.asahi.com/national/update/0121/TKY200801210114.html
2008年01月21日11時34分
大学構内で女性教師の体を触ったとして、警視庁は21日、東京福祉大学(東京都豊島区 http://www.tokyo-fukushi.ac.jp/ )の総長の中島恒雄容疑者(60)=豊島区雑司が谷1丁目=を強制わいせつの疑いで逮捕した。「全く覚えがない」と容疑を否認しているという。
捜査1課などの調べでは、中島容疑者は昨年2月23日午後4時半ごろ、豊島区東池袋4丁目の同大「学習センター」8階の総長室に40代の女性教師を呼び出し、無理やりキスをしたり服の上から胸を触ったりした疑い。
大学側によると、東京福祉大は00年、社会福祉の単科大として開校。その後、社会福祉、心理、教育の3学部となり、大学院や短大ももつ。社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験合格者数が04年度から3年連続で日本一という。大学のホームページによると、中島容疑者は教育関係などの著書が多数ある。
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サイバー大学、本人確認せず単位…文科省が改善指導へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080121-00000001-yom-soci
1月21日3時6分配信 読売新聞
すべての講義をインターネット上で実施している「サイバー大学」(昨年4月開校、吉村作治学長)が、在校生620人のうち約200人の本人確認をしていなかったとして、文部科学省は近く、改善指導に乗り出すことを決めた。
この中には、大卒資格の取得に必要になる単位を得ていた学生も多く、同省は、講義を履修した学生だけに単位を付与するよう定めた「大学設置基準」に違反する疑いが強いと判断した。4月までに学生全員の本人確認を完了しなければ、学校教育法に基づく改善勧告も検討する。
福岡市に本部を持つサイバー大は、パソコンを使えば、どこでもネット上の講義を受講できることや、一般の通信制大学のような「スクーリング(面接授業)」を一切しないことが特徴で、「一度も通学せずに大卒資格が取得できる」とPRしている。
最終更新:1月21日3時6分
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我がおやじも管理職に成るのを嫌がってたな。だが管理職ってのは本来みんながやりたがるものだったように思うけど最近は人気無いのかねぇ?
ピークから微か10年ちょいで半減とはね。
教頭選考 筆記なしも なり手不足解消
年齢上限51⇒54歳 県立、来年度から
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news002.htm
島村和男県教育長は12日、高校など県立学校の管理職(教頭)選考試験について、来年度から年齢制限の上限を緩和し、筆記試験も課さない選考制度を新設することを明らかにした。減少傾向にある受験者の確保が目的で、県教育局は「昇進をあきらめかけていたベテラン教員に挑戦してもらいたい」としている。
現行の県立学校の教頭選考試験の受験資格は38〜51歳。この制度を残したまま実施する新制度は48〜54歳が対象で、筆記試験を課さない。校長による人物調書や教育活動実績、勤務状況などを総合的に評価する。
新制度を設けた背景には、なり手不足がある。今年度の受験者は過去最低の210人で、ピークだった1995年(441人)の半分以下。教員のいびつな年齢構成も問題だ。40歳代が4001人なのに対し、30歳代は少子化などの影響で1410人にとどまり、今後ますます“候補者”が減る。
県教育局は「新制度で管理職を目指す意欲が高まれば」と期待している。
(2007年12月13日 読売新聞)
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こっちも人材難。
ニートは今から大学通って教職取ったらどうか?様々な社会経験積んだ元ニート先生は学校現場で即戦力に成りうるし公立学校の先生は割りと安定した職場でもありますぞ。
教員採用「50歳未満」に拡大…神奈川県で来年度試験から
http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_06121315.cfm?from=goo
神奈川県教委は、来年度の教員の採用試験から、教員経験者などを対象にした特別選考の年齢制限を10歳引き上げる方針を決めた。
団塊世代の一斉退職が始まる2007年を迎えることから、受験できる年齢の上限を40歳未満から50歳未満に見直し、経験豊富で即戦力となる人材を確保するのが狙い。
12日の県議会一般質問で引地孝一教育長は「今後、教員の大量退職や、教育課題がますます多様化する。優秀な人材の確保が大変重要な課題だ」と述べた。
対象は、横浜、川崎両市を除く県内の市町村の小中学校と、県立高校、盲・ろう・養護学校の教員。
県教委教職員課によると、現在の教員採用試験には、一般選考のほか、教員経験者やスポーツや英語といった専門分野に秀でた人を対象とした特別選考がある。特別選考では試験の一部が免除されるが、一般、特別ともに受験資格は40歳未満となっている。
来年度の試験からは、特別選考について、年齢の上限を50歳未満にする。これまでは、結婚や出産を機にいったん教育現場を離れた40歳以上の元教員は、意欲や能力があっても試験を受けられなかったが、見直しによって、再び教壇に立つチャンスが与えられることになる。
県内の小中高、盲・ろう・養護学校の教員の退職者数は年々増えており、今年3月は1417人だったが、07年は約1700人、08年は約2200人となる見通しだ。教職員課は「今後10年間ほどは、2000〜2200人程度で推移する」とみている。
教員採用試験の年齢制限では、横浜市教委が今年度から一般、特別選考ともに60歳未満として事実上の制限を撤廃。川崎市教委も今年度から、特別選考について40歳未満から50歳未満へ引き上げている。
(2006年12月13日 読売新聞)
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東京福祉大の件で被ってしまった(汗
>>865
溢れ返っているポスドクを教職にさせるって話とかも聞きますし、会社立大学の一つの日本教育大学院大学も教職資格持ってる社会人の再教育って位置づけなんですよね。
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ミ ・∀・ミつ http://www.kyoiku-u.jp/
ところで、同じ会社立で改善を求められたとか言うサイバー大。一悶着どころか二悶着になりそうな気配です。まぁ、学長が「学位屋」で博士号貰ったって人だからなぁ・・・・・
「本人確認せず単位付与」は事実誤認、サイバー大学の吉村学長が会見
読売新聞社には法的手段も検討
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/01/21/18189.html
サイバー大学は21日、同大学が学生の本人確認をせずに単位を認定していたと報じた読売新聞の記事 (>>863) に対して、単位認定の事実を否定した。同日に開かれた会見で学長の吉村作治氏は、本人確認が遅れている事実は認めたものの、「記事の内容は全くの事実誤認」と強調。記事による風評被害で入学者が減ることも想定されるとして、読売新聞社に法的手段を検討する考えを示した。
サイバー大学は、すべての講義をインターネットによる通信教育で行なう4年制大学。PCとインターネットにつながる環境があれば、24時間どこでも授業を受けることが可能で、一度も通学せずに大卒資格を取得できることが特徴としている。
21日付の読売新聞朝刊では、サイバー大学の在校生620人のうち約200人に本人確認をせず、この中には大卒資格の取得に必要な単位を与えていたと報じていた。また、他人に講義や試験を受けさせて、大卒資格を取ることも可能としており、文部科学省が改善指導に乗り出すことを決めたと記載されている。
この記事に対してサイバー大学は21日付のプレスリリース ( http://www.cyber-u.ac.jp/outline/release/2008/080121_0001.html ) で、在学生の本人確認を進めており、在校生620人のうち440人の本人確認が終了したと報告。さらに、本人確認が済んでいない生徒には単位を認定しておらず、現時点では、文部科学省からの改善指導も受けていないと反論した。
また、本人確認が済んでいない180人に対しては、全国各地で開催している大学説明会のほか、Webカメラや携帯電話のカメラ機能で本人確認を行ない、2008年1月末までに本人確認を終了するとした。1月末までに確認できない学生に対しては大学職員が個別訪問し、2月末までに確認できない生徒には単位を与えず、その後も確認できない生徒には退学勧告を行なうという。サイバー大学の広報部によれば、本人確認の方法は、カメラで撮影した学生の動画と、その学生の入学願書の写真と照らし合わせ、目視で確認するとしている。
なお、文部科学省の大学設置・学校法人審議会では2006年11月、サイバー大学の設置を認可するにあたり、学生の本人確認を厳密にすることなどを留意事項として挙げていた。文部科学省では2007年11月、当時210人しか本人確認が済んでいなかったサイバー大学に苦言を呈し、これを受けたサイバー大学は学生に対し、2007年12月から本人確認を済ませるようメールで通達していたという。
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吉村学長が「怒りの会見」、本人確認の遅れを認めつつも読売新聞社を非難
会見では、記者団からサイバー大学側が本人確認を怠っていたことが本質的な問題ではと指摘する声が相次いだ。これに対して吉村氏は、入学式や説明会での対面による本人確認を重視していたため、本人確認が進まなかったと釈明。「私の判断が甘かった」として対応の不備を認め、1月末までにはWebカメラや携帯電話のカメラ機能を用いて本人確認を終了したいと述べた。また、次年度に入学する学生に対しては、本人確認ができなければ入学を認めない方針を示した。
なお、サイバー大学の授業では、入学時に付与されるIDとパスワードを入力して学生専用ページにログインする。授業の出欠は、教員が講義を行なう動画を閲覧することで、出席と見なされる。会見では、「替え玉の受講も可能では」という質問が寄せられたが、吉村氏は「通学制の大学でも代返はあるが、勉強しなければ答えられない試験を身代わりで受けるような酔狂な人はいない」と回答。Webカメラや指紋認証による授業毎の本人確認も検討するとしたが、「教育は相手を信じるもの」との持論を述べた。
「怒りの会見と言っていただいて結構」と語気を強める吉村作治学長は、今回の記事が掲載された経緯は、読売新聞の記者が、事務局長である渡邊開也氏に取材したと説明。「責任を持たない人間に質問を投げかけ、都合のよい部分だけを書いている」と非難した。サイバー大学では近日中に読売新聞で広告を出す予定だが、「そのフォローの取材だと思っていた。詐欺にあったような気持ち。水戸黄門が欲しい」と憤りをあらわにした。
「公正な監査を受けずに税金を逃れる大学法人や宗教法人がある中、株式会社立のサイバー大学では決算報告書を公開し、しかるべき利益が上がれば税金を納めるべきと考えている。このように大学改革を一生懸命やっている人間に対して、何の利益があってこのような記事を書くのか。我々には謝る理由はないので、法的対応も検討する。(経営に関与する)ソフトバンクには優秀な弁護士がいるので、読売新聞社は覚悟して欲しい。」(吉村氏)
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>>779
マジ恐れてたこと起きたぞ!こりゃあぼーん秒読みか? ((((゜Д゜;)))ガクガクブルブル
支援グループに億単位融資 経営破たん東北文化学園大
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008012301000762.html
2008年1月23日 21時56分
民事再生法の下で経営再建中の東北文化学園大(仙台市)が2005、06年度に、経営支援に乗り出している藍野グループ傘下の医療法人などに億単位の短期融資を行っていたことが23日、分かった。
融資は既に返済したとしているが、文部科学省は経営支援を受ける側の大学が支援をする側に融資するのは異例の事態と認識、大学関係者らから事情を聴くなど実態の把握に乗り出している。
1999年に設立された東北文化学園大は、元理事長による脱税疑惑など経営の乱脈ぶりが次々と表面化し、経営破たん。04年6月に民事再生法の適用を申請した。
支援に乗り出した藍野グループは、近畿地方を中心に東北や関東でも大学や短大、専門学校、病院などを幅広く経営している。
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そもそも昔の大学も、名門・一流校とされるとこでさえ結構"学校屋"とかその手のゴロツキが跳梁跋扈していたからなぁ・・・・・
学校法人も情報公開とかをシッカリやる必要があるんじゃないのか?
東西私学トップのセクハラ、「ワンマンぶり」相次ぐ証言
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080125-OYT1T00394.htm
東京福祉大の総長、中島恒雄容疑者(60)が学園職員への強制わいせつ容疑で警視庁に逮捕された。福岡県では、第一薬科大などを経営する都築総合学園の前総長、都築泰寿被告(71)が同容疑で再々逮捕されている。
私学トップに続いた不名誉な事件。周辺からは、「ワンマン経営ぶり」をうかがわせる証言が相次いでいる。
東京・池袋の「サンシャイン60」近くに東京福祉大のビルはある。中島容疑者逮捕の21日、記者会見した幹部職員は、総長の辞意だけを伝え、記者の質問に対しては「これ(辞意)だけを言っておいてくれと、総長に言われています」。
中島容疑者は1968年、アパートの一室でサークル「英会話を楽しむ会」を開いた。まだ21歳の時だ。78年に東京に「外語学校」を開く。米国留学などを経て、2000年に同大を開設。以後、約1100人の卒業生を送り出してきた。
同大は群馬県伊勢崎市や名古屋市にも校舎がある。池袋の校舎には、学士帽姿の中島容疑者がほほえむ写真が複数掲げられ、校歌には、「中島恒雄 理念に満ちて」という一節もある。
中島容疑者には福祉や教育の著作が複数あり、教科書としても使われているが、学生によると、総長の自伝を半年かけてクラス全員で読み、人柄や業績をリポートにする授業もあった。
学生の一人は、教員が授業中に中島容疑者から厳しく叱責(しっせき)されて泣き出す場面を見た。「自分の力を見せつけているようだった」と話す。
また、職員は中島容疑者の誕生パーティーに参加を求められ、部署ごとに贈り物をしていたという。
中島容疑者は容疑を強く否認しているが、「セクハラ」の指摘は以前からあった。学園施設のプールで中島容疑者に「水着になれ」と言われ、渋々着替えた女性職員がいた。この女性は別の幹部から「なぜ快く着替えなかったのか。総長の機嫌が悪くなる」となじられたという。
警視庁は、複数の女性職員から被害の訴えがあるため、余罪を追及する方針。
都築総合学園は大学や高校、幼稚園、専門学校など全国で45校を傘下に置く。
グループ各校では、都築被告が来校すると、玄関に赤じゅうたんを敷き、職員全員が直立不動で迎えることもあった。
都築被告は昨年11月以降、3件の強制わいせつ容疑で逮捕(うち2件は起訴済み)された。最初の事件では、福岡県太宰府市の大学で、見送りに立っていた20歳代の女性職員を強引にエレベーター内に引き込み、胸を触るなどしたという。
学内では、職員たちが“自衛策”を講じていた。「総長の近くでは複数で行動する」「お茶を出す際は体が触れない位置に立って湯飲みを置く」など。
エレベーターに引き込まれた女性も当時、別の女性職員と手をつないで自衛していたが、都築被告が無理やり引き離した。この女性は昨年8月には、オープンキャンパス中に高校生や保護者ら約30人が乗るマイクロバス内で体を触られたという。翌月、同僚十数人と抗議文を学園側に提出した。上司からは「一切外に言うな。辛抱しろ」と口止めされ、学外の部署に異動させられた。
都築被告は最近、容疑を認める供述を始めている。(岩崎千尋、浦郷明生)
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「正社員」って・・・・・常勤教員とかじゃなくて、殆どビジネスでやってたんだな。(゜Д゜;)だから、「国家試験合格日本一」とか「就職実績100%」って宣伝してる訳か。まんま資格予備校の発想なんだよな。全く・・・・・
「正社員に」持ちかける わいせつ容疑の東京福祉大総長
http://www.asahi.com/national/update/0127/TKY200801270120.html
2008年01月27日23時52分
東京福祉大(東京都豊島区)総長の中島恒雄容疑者(60)が強制わいせつ容疑で逮捕された事件で、中島容疑者が被害者の元同大教員の女性(41)に「正社員にしてやる」と持ちかけたうえでわいせつ行為に及んでいたことが警視庁の調べでわかった。中島容疑者を職員らは「ワンマン」と評する。同庁は絶対的な権力を背景に同様の行為を繰り返していた疑いがあるとみて調べている。
捜査1課などの調べでは、中島容疑者は昨年2月、当時派遣社員の立場だった女性を「勤務の内容のことで話がある」と総長室に呼び出し、無理やりキスをしたり胸をさわるなどした疑い。中島容疑者は容疑を否認し、「キスはあいさつ代わり」「胸には手が当たっただけ」と主張しているという。
警視庁にはほかに元社員の女性3、4人から被害相談が寄せられている。
総長室は秘書らの前を通らないと入室できない構造で、「総長室でセクハラ行為をしているのでは、とのうわさが広まっていた」と同庁に話す職員もいるという。総長室には総長専用のベッドルームやシャワーが備えられていたという。
中島容疑者は、江戸時代の京都の豪商「茶屋四郎次郎」の子孫を名乗る。75年の豊島区議選に立候補し、落選。その後福祉や医療の専門学校を立ち上げて拡大、00年に東京福祉大を創設した。
同大は創設当時から、セクハラ被害を訴える窓口を置いてきたが、中島容疑者の行為が調査されることはなかった。職員たちは警視庁の事情聴取で中島容疑者の言動について話をしたがらない様子だといい、普段から職員にとって中島容疑者はものが言えない存在だったと同庁はみている。
同大によると、事件発覚以降25日までに、推薦合格者3人が入学を辞退、9人の志願者が受験を辞退したという。
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私、福島しか知らないけれども、3地域対立など、すべての元凶が学区=学区による学閥構成にあると思いますので、堂々の論陣を張ればいいとおもうんだけどもね。「緩やかな学区制」にするとか。
しかし、「無意味な質問に対しては、どんどん論破していく」とか言っていたのに、簡単に論破されそうだ。現場の意見だけ政治を行うのは政治家として失格だが、理論だけでもやはり失格であり、そこらへんのいい塩梅を見つけるのが優れた為政者なのかもしれませんが、それにつけてもあっちふらふら、こっちふらふら。いいのかこんなんで。うっかり1秒、がっかり4年。
橋下大阪府知事:教育公約を見直し…「机上の空論だった」
http://mainichi.jp/select/today/news/20080214k0000m010091000c.html
大阪府の橋下徹知事は13日、就任後初の定例記者会見で、知事選の公約として掲げた習熟度別クラス編成導入や府立高校の学区制撤廃について、「机上の空論だった」と述べ、根本的に見直すことを表明した。橋下氏は同日午前、中退率の高い府立高校などを視察して認識が変わったと説明し、「(学区制や学校給食導入は)議論のところで終わるような話だと思っている」と、実現性に自ら否定的な見方も示した。
橋下氏は選挙中、小学校に習熟度別クラス編成、中学校に学校給食を導入し、府立高校の学区制を撤廃すると訴えていた。さらに知事就任後も報道番組などで、特に習熟度別クラス編成を導入する考えを表明した。
しかし、会見では「自分の教育論はすべて、現場を見ずに頭の中で考えていた」と釈明。今後、知事直轄のプロジェクトチームや府教委と公約について議論し、その結果、実現できないとの結論が出た場合は、撤回する考えを明らかにした。
また、当選直後のインタビューなどで打ち出した「府債発行を原則認めない」との方針についても「よほどのものしか挙げさせないため、原則ゼロという号令は必要。目標達成させるための指揮官のやり方だ」と述べた。
発言のぶれで混乱を招いていることでは、「最終的に僕の政治責任としか言いようがない。自分自身の考え方をとりあえず発信する。皆さんに議論する機会を持ってもらう。計算していなければ単なるバカでしょう」と説明した。
一方、橋下氏は同日、知事直轄の二つのプロジェクトチーム(PT)を発足させた。重要政策PT(8人)は、子育て支援などの重点公約の実現を検討し、改革PT(11人)はすべての事業や出資法人、府有施設をゼロベースで見直す。また、失敗した大型事業の検証作業も進める。いずれもトップは次長級で、本予算を組む6月までに結論を出す。
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「ゆとり」改善は評価します。義務教育にある程度の詰め込み型教育は必要と私は考えます。
しかし、日本の教育界の悪いところは、「一方に極端にぶれる」ところであります。
この新学習指導要領の理科のところを見ますと、「新規」が多すぎで、発電を小6で教えられるのかね?
DNAを教えるということは、核酸の存在を教えることで、RNAとか遺伝子とかも教えないと意味が分からないと思うのだが、どこまでやるのかね?
社会科だと裁判員制度を中学校で教えるようですが、裁判とは?法律とは?というのを教えないと頭でっかちにならないのかね?
ということで、つめこみ過多に陥るおそれありです。きっと10年後には「詰め込み教育批判」が起こると思います。
B級スレでひこにゃんのバレンタインデーの話を書き込みましたが、ひこにゃんはオスなのかメスなのか?そういう好奇心を大事に育てる公教育であってほしいです。
<学習指導要領案>40年ぶり授業増 「3.14」完全復活
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080215-00000069-mai-soci
文部科学省は15日、小中学校の学習指導要領改定案を公表した。主要教科(国語、算数・数学、理科、社会、英語)と体育の授業時間を約1割増やしたほか、学習項目など内容も理数を中心に約40年ぶりに増やした。学習内容が約3割削減された現行学習指導要領下での学力低下批判を強く意識した改定案となった。また、教育基本法改正(06年12月)後、初の改定となることから、道徳や古典指導を充実するなど同法の理念が色濃く反映された。文科省は09年度から算数・数学と理科を先行実施し、授業時間と学習内容を増やす方針。
指導要領の改定はほぼ10年ごとに行われており、前回の改定は98年。学習内容を増やすのは小学校が68年、中学校は69年の改定以来となる。文科省は3月末に告示する。小学校は11年度、中学校は12年度に完全実施する予定。高校の指導要領案は08年秋に公表する。
指導要領案では、ゆとり教育の象徴的存在だった「総合的な学習の時間」の総授業時間を最大150時間削減し、算数を142時間、数学を70時間増加させた。理科は小学校55時間、中学校95時間増やした。学習内容の増加割合を授業時間数で換算すると、現行よりも算数・数学が約15%、理科が約23%増える計算になる。この結果、1週間(5日)の授業時間数では、それぞれ1コマずつ増えて中学校で29コマに、小学校4〜6年生で28コマとなり、1日最大6時間の授業形態は変わらない。
ゆとり教育批判のやり玉に挙げられた小学校算数の円周率について現行の「3・14を用いるが、目的に応じて3を用いてできる」という規定を「3・14を用いる」に変更。「台形の面積の求め方」(小学校算数)や「イオン」(中学校理科)を復活した。
また小学校5、6年生を対象に週1回英語の授業を必修化する。中学で学ぶ英単語数も900語から1200語程度に増やす。
道徳は教育再生会議が求めていた教科化を見送る一方、小中学校ともに「道徳教育推進教師」を置き、教育活動全体で指導するよう強調した。文科省は来年度、道徳充実のため乳幼児期や家庭を含めた調査研究を行う有識者会議を設置する。
さらに、教育基本法改正を受け、古文・漢文の音読(小学校国語)、そろばん(同算数)などの充実を明記。国語以外の教科でも、自分の考えを表現する言語力を育成する活動が新設された。
文科省の布村(ぬのむら)幸彦・大臣官房審議官は「今回は、基礎・基本の定着とその活用をバランスよく身につけさせるようにする改定で、当然(学力低下などの解消の)狙いは実現されると期待している」と話した
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子供の向学心のなさは亡国の一里塚といっても過言ではないと思いますが、「小学校で勉強を終わりにしたいと思っている小学生が半数以上いる」というのは、設問がおかしくないんだろうか、と思いました。
あと、あえて署名記者の署名を抜かしましたが、この記者「負け組意識の子供たち」という言葉を使いたくてしようがない意識がありありです。
メディアリテラシーにもってこいの記事だと思います。
みんなのニュース:小学生から「負け組」 勉強の目的見えぬ子供たち
http://mainichi.jp/life/edu/archive/news/2007/09/20070921mog00m040004000c.html
「勉強が役に立つ」と考える東京の小学生の割合は、世界6都市の中で最低であることが、ベネッセコーポレーションが実施した学習調査でわかった。進学希望でも「四年制大学まで」が18%にとどまり、「中学まで」「高校まで」が合わせて21%と、6都市の中で最も“低学歴志向”が強い。学校外での勉強時間も3時間半以上が14%もいる一方で、「ほとんどしない〜1時間半」も半数以上いるなど、二極化が浮き彫りになった。
調査は東京、ソウル、北京、ヘルシンキ、ロンドン、ワシントンDCの6都市の学校に通う10歳と11歳の小学生を対象に、2006年6月〜07年1月にかけて実施した。回答者は5都市で約900人〜1300人、ヘルシンキのみ約500人で、計108校。男女比は半々。各都市の公的な教育機関などに依頼したほか、ホームページの学校情報などを参照して、地域の教育水準、学力レベルが偏らないように対象を抽出した。
「金持ちになるために勉強が役立つ」と考えている子供の割合は、他の都市が6割を超えたのに対し、東京は43%。「一流の会社に入るために(役立つか)」など、経済的な豊かさや社会地位と関連づけた質問のほか、「尊敬される人になるために」「心にゆとりがある幸せな生活をするために」といった質問でも、最下位だった。
調査を担当したベネッセ教育研究開発センターの木村治生・教育調査室長は「英米では、授業の中で、勉強の目的や、何に役立つかなどをしっかり説明している。中国や韓国では、勉強して良い大学にいけば、豊かな生活を送れるという意識が社会全体で強い。日本では、勉強の価値を下げるような言説があるのではないか」と推測する。
北京と東京の子供が、学校外で平日に学習している時間(塾での時間も含む)を比べると、3時間半以上の長時間勉強する子供の割合はほぼ同じ14%。だが、北京は「2時間から3時間半」が計46%いるのに対し、東京は「ほとんどしない〜1時間半」が合計で60%と、学習時間の面でくっきりと二極化している。木村室長は「東京は、学習時間に長短がある子供が混在しており、学校の授業で教えにくいのではないか」と格差の大きさを心配する。
ヘルシンキ、ロンドン、ワシントンDCの子供たちの学習時間は「ほとんどしない〜1時間」までで7割に上る。一方で、テレビを3時間半以上見ている子供が、ロンドン25%、ワシントンDC28%いる。東京も22%で3位。平均試聴時間でみると、東京が135分で6都市中、もっとも長い。
一方、ソウルでは、週5日塾に行っている子が半数いる。木村室長によると、ソウルでは学校の校門前に塾が乱立しており、成績優秀者の写真を掲げたり、学校まで送迎バスが来たりするケースがあるという。
木村室長は「欧米の小学生の学習時間は短いが、年齢が上がるにつれて長くなる。ソウルと北京は小学生からずっと長時間勉強している。東京は小中学生の方が高校生より勉強時間が長い」と説明した。高校生同士で比べると、東京の子供の学習時間の短さがさらに際立つかもしれない。
大学院まで進学したいと答えたのは、北京市が最多で65%、ソウルの30%が続く。それに対して東京は14%。四年制大学への進学を希望する子も18%にとどまった。
学校の成績を7段階に分けた場合、最上位の「1」をとりたいと思っている子の割合も、東京は低い。最多は北京市の86%で、東京は49%。6都市中5番目だった。最下位はヘルシンキの19%だが、がんばれば「1」をとれると思う子供の割合になると、ヘルシンキは一転して5割を超える。北京のトップ(76%)と東京の最下位(37%)は変わらず、小学生の段階で「負け組」意識を持つ児童が東京には多いといえる。
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良スレだが壮絶であるとも云える・・。
生物系は人も多く大変らしいが。
ピペド黙示録カイジ
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1201540590/
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これじゃ、新規参入組をエラそうに批判出来ないよな・・・・・
特に純真学園は、東和大学の廃校 >>302 でミソつけているし >>324-325 この際首脳陣入れ替えて東和大の一件も含めて仕切り直した方が宜しいんじゃね??
大学・学科新設書類にうそ 文科省、2法人を処分
http://www.asahi.com/national/update/0227/TKY200802270387.html
2008年02月27日23時58分
大学や学科の設置申請の書類にうその記述があったとして、文部科学省は27日、大学設置基準などに基づき、学校法人夙川学院(兵庫県西宮市 http://www.kobeshukugawa.ac.jp/ )に対して4年間、学校法人純真学園(福岡市 http://www.junshin-c.ac.jp/ )に対して2年間、新たな学部や学科の設置申請を受け付けない処分を科すと決めた。同日処分を言い渡された両法人の理事長は「真摯(しんし)に受け止める」と話したという。
夙川学院は06年4月に文科省に神戸夙川学院大(神戸市)の開設申請書を出した際、「開学までに神戸市から20年契約で土地を借りて運動場を確保する」と約束して認可を受けた。しかし、実際に借りた大学近くの市有地の契約期間は10年だったうえ、その土地を現在は駐車場などとして使い、同大には現在も運動場がない。同省は「基本的な約束を守らなかったことは非常に問題だ」として、4年間、学部や学科の設置申請を認めない処分を科した。
一方、純真学園は福岡市の純真短大に4学科を新設することを07年6月に申請した書類の中で、山崎正行学長(当時)が、別の大学で助教授を務めたとうその履歴を書いていたことが見つかった。
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多くの虚偽で学校を立ち上げたAICJ中高
超エリートとか世界一の学校と言うフレコミでした
でも4年間出初めての偏差値が四谷大塚から発表されたら
偏差値【35】と判明
宣伝では2倍に水増ししていました
慶応中、慶応高の合格詐称を3年間もやっています
AICJ中高の宣伝は公取委の景品法違反です
文部科学大臣はAICJを処分してください
数々の問題を起こし続けたAICJですが、さらに全国チェーン展開をもくろみ
他県への宣伝に躍起になっています
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>>658
FLH1Age002.stm.mesh.ad.jp
>>663
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>>685
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>>756
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>>764
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>>833
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>>876
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こんな所でうだうだしてないで法律に則って対処されたら如何ですか?
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これがただの先生の感覚ではなく現実なら経済力格差→学力格差→経済力格差→…の再生産が予想されかなり深刻である。
日本の教育の優秀さは地方の有能な能力もちゃんと公立学校を通じて掬いあげて来る公正さにあったと思うが,その掬いあげが終わって現下の貧乏人が全部低学力層なんて事はあるまい。
それとも都市部の低所得者層の再生産が深刻なんかね?京都など貧乏人を作り出したい共産党のせいで公教育の質の低下が実行されてしまったが,最近は東京なんかも含め公立学校の再建が図られていると思うがどうであろう。
学級担任の8割「経済力が学力に影響」 日教組調査
http://www.asahi.com/life/update/0311/TKY200803110328.html
2008年03月11日19時11分
「家庭の経済力が、子どもの学力格差や進学に影響している」と感じる学級担任は8割――日本教職員組合(日教組)は10日、こんな調査結果を公表した。「影響がある」と答えた教員の比率が大きい都道府県ほど、昨年実施された全国学力調査の平均正答率が低い傾向にあったという。
調査は昨年9〜12月、35都道府県の小中高の学級担任3913人から回答を得た。
結果によると、「家庭の経済力が学力に影響している」と感じる教員は、小学校81%、中学校84%、高校87%で、学校段階が上がるに連れて高くなった。
都道府県によって回答数が異なるため単純比較はできないが、「経済力が影響している」と思う教員は、沖縄や大阪、北海道など、全国学力調査の平均正答率が低かった地域で多く、秋田や福井など平均正答率が高い地域では少なかった。
調査では、給食費や修学旅行費、副教材費などの未払い実態も聞いた。「未払いがある」46%、「ない」51%、「不明」3%。未払いへの対応を複数回答で聞いたところ、「そのままにしている」58%、「立て替える」30%、「その子は修学旅行や遠足に参加しない」11%だった。
日教組は「所得格差があっても、公教育に影響が出ない条件整備が必要」と訴えている。
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イギリスのニュース
もし労組側が正しいなら政府は貧しい家庭に参考書やパソコンを配布しないといけないのでは?
中流階級が子供に教育に関してプレッシャーを与えるのは日本とおなじですな。
親父に宿題やったか?勉強してるか?と聞かれるのは確かにプレッシャーになったがそのお陰で勉強はやらなきゃいけないもんだと思えたから必要だと思うんだけどねぇ。
宿題は逆効果?=教員が禁止要求も−英紙
2008年3月12日(水)05:36
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-080312X372.html
【ロンドン11日時事】宿題は家庭内でいざこざを招き、教育面でも逆効果−。11日付の英紙タイムズは、小学生の宿題について、教員自らが政府に禁止を要求することを検討していると報じた。
同紙によると、英教員・講師組合(ATL)のメアリー・ブーステッド書記長は「宿題は子供に多大なストレスを与える」と強調。特に参考書やパソコンを持たず、学歴のある両親の手助けも期待できない貧しい家庭の子供にとっては、学校嫌いの原因になると指摘した。
またロンドン大学教育研究所の調査では、宿題が両親と子供の間に争いを引き起こし、潜在的な教育効果が失われることも分かった。中流家庭では特に、子供の将来に懸念を抱く両親が、子供の成功を願いプレッシャーを与えるような雰囲気をつくり出すという。
これに対し、児童・学校・家庭省のスポークスマンは「うまくまとめられた宿題は、子供の能力などを伸ばすのに役立つ」と反論している。
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博士号の学位を取得した大学院生らから謝礼として現金
を受け取っていたことがわかった。嶋田医学部長は12
日にコメントを出し、謝礼の受け取りを認める一方、
医局の研究報告会や懇親会の費用として積み立てたと主張、
個人的な流用を否定している。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 人の能力というものは同じ社会で同じ教育
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / を受ければ、それを取得しようとする
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 限りほぼ同じだ。だからカネが絡んで来る。
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l なら皆やるから、博士号利権という訳ですか ?(・д・ )
08.3.12 日テレ「謝礼で現金授受の医学部長、個人的流用否定」
http://www.ntv.co.jp/news/105012.html
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博士の就職力、学会も後押し 研究職続行は「3割」
http://www.asahi.com/job/special/TKY200709270086.html
(AERA:2007年09月24日号)
国の思惑通り、博士は増えた。
しかし、博士の将来は「どん詰まり」だ。
民間企業へ転身するか、研究を続けるか。
若き研究者が「出口」を求めてもがいている。
一橋大大学院経済学研究科の博士課程、坂下誠さん(33)は昨年4月、就職活動を始めた。研究者の道をあきらめたのには理由がある。
「非常勤講師の働き口すら得るのが難しいし、なれたとしても、薄給で身分は不安定。年収500万円にも満たない人もいます」(→非常勤講師じゃ200万ぐらいじゃろ。どんだけ恵まれた非常勤講師やねん)
国は1991年、研究者の裾野を広げようと、「大学院生倍増化計画」を打ち出した。1990年度に7813人だった大学院生はこのところ、1万7000人台にまで増えた。ところが−−。
インターネット上のサイトが数年前、院生たちの間で話題になった。タイトルは「博士が100にんいるむら」で、『世界がもし100人の村だったら』のパロディー版。
そのサイトにはこう書いてあった。医師は16人、大学の先生が14人、ポスドクが20人で、医師を除けば「研究職」を続けられるのは、たった3割だけ。会社員・公務員が19人、他分野に行くのが7人……。行方不明か死亡は8人、無職も16人いた。
ポスドクとは、ポストドクターの略で、任期3〜5年の研究職だが、アルバイトと同じように身分は不安定で、クレジットカードをつくれなかったという人もいるほど。
博士になっても、エスカレーター式の「出口」はない。バラ色の将来が約束されているわけではないのだ。
前出の坂下さんは、大手シンクタンクに絞ってエントリーシートを提出した。が、ほとんど書類選考の段階で落とされた。
新卒学生よりは10歳年上。学歴はあっても職歴はゼロ。やはり不利なのか。残っていた1社も最終面接で落ちた。
「世の中に自分の居場所はないのか」
ひどく落ち込んだ。
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●半年間で80社訪問
大学の共同研究室に閉じこもった。ひたすらパソコンのキーボードをたたいた。なぜ落とされたのか、自分の考えを書き殴った。ほとんど物も食べなかった。
昼夜を問わず一心不乱に画面に向かった。坂下さんの姿に、研究室の同僚たちは唖然とし、だれも声をかけなかった。
5日後、最終面接で落ちた企業あてに、自己分析の結果をメールで送り、再チャレンジさせて欲しいと頼んでみた。
返事は来なかったが、気持ちの整理はできた。
「認識が甘かったんです。大学院まで出ているのだから、シンクタンクしかないと思いこんでいた。世の中にどんな仕事があるかさえよく分かっていなかった。世間知らずでした」
08年の採用に向け、できるだけ多くの企業を回る方針に変えた。昨年12月から6カ月間、スケジュール帳をびっしりと埋めた。
就職情報サイトはもちろん、ハローワークにも登録した。コンサルティング、商社、IT企業、メーカー、保険、コンビニエンスストア、ジュエリー、新聞社から郊外の印刷工場まで、企業訪問をした会社数は約80にのぼった。
「大学院で学んだ知識がビジネスの場で使えるとは限らない。でも、大学院で学んだ論理的な思考能力はビジネスの場でも求められるはず。そこをアピールしました」
今年5月、大手IT企業に内定した。配属先はリースにかかわる営業部門で、大学院での研究とはまったく関係ない。
「同年齢の社員は10年先輩で、同期は10歳年下。経験のなさを自覚したうえで、年齢に相応しい姿勢でより高い要求をこなす、そういう覚悟は決めています。でも、不安でもあり、楽しみでもあります」
もちろん、研究をあきらめない人もいる。
イスラエルの研究をしている男性の博士号取得者(35)は、妻と3歳の娘を養っている。時間がとられるため、今年6月には仕事をやめ、研究に専念した。生活費は、ヘブライ語の通訳や翻訳でまかなっている。研究に専念した、この男性もこう話す。
「『食べるという現実』と『研究を続けるという理想』の間で、どう折り合いをつけるか、日々考えている」
これが、博士の現実。
30代も半ばになれば、ある程度人生設計を固めたい。なのに、研究を続けられるのか、働く場所はあるのか。博士たちの将来は、いわばどん詰まりなのだ。
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>>881-883
●就活失敗で自殺の例も
ブログ「漂流博士」を開設している、このイスラエル研究者は、
「30代半ばの世代は、何となく大学院に進んだ人が多い」
と言う。
大学院生向けの就職コンサルティングをしているベンチャー企業「D・F・S」(東京都渋谷区)の林信長社長はこう説明する。
「企業に就職しようと思っても、研究室という狭く閉じられた環境にいると、教授のコネ頼みだったり、就職活動を言い出せない雰囲気があったりするのです。インターネットで探しても院生向けの情報が非常に少なかった」
今年4月、院生向けの季刊フリーペーパー「アカリク」を創刊した。アカデミー(大学院)とリクルート(就職)を橋渡しするのが狙いだった。7月の第2号は1万部を配布した。
林社長自身、京都大学大学院で哲学を学んでいた。在学中に企業のホームページ作りで起業。博士課程に3年間在籍し、ビジネスに専念するため、中退した。大学院時代には、就職活動がうまくいかず自殺を図った同級生もいたという。
「院生の人数を増やすのはいいと思うが、就職口などの『出口』も多様化しないと、優秀な学生が博士課程を敬遠するようになってしまう」
人材サービス会社にとって、「院生ビジネス」は新たな市場として魅力的に見えるのだろうか。
大手人材サービスの「テンプスタッフ」(東京都渋谷区)はポスドクを対象にした就労支援サービスを9月10日から開始した。
「企業では慢性的に研究者が不足しているが、ポスドクの採用経験が浅いために、積極的な採用に至らないケースが多い。大学とも提携し、ポスドクと企業のマッチングを進めていきたい」(テンプスタッフ広報室)
●学会発表も求職の一歩
文系よりは条件がいい理系でも、どん詰まり感が強い。民間頼りではいけないとばかりに、ついに、学会も動き始めた。
会員数約2万4000人の応用物理学会は「キャリアエクスプローラーマーク」をつくった。学会で発表する際、スライドの表紙や掲示資料にこのマークを示して、「求職中」であることが周りからわかるようにするのが狙いだ。
9月4〜8日に北海道工業大学で開かれた学会で初めて使われた。
応用物理学会副会長の小舘香椎子日本女子大教授はこう話す。
「学会には企業の研究所の所長や部長といった人事権を持つ人も来ている。出会いの場になればいいと思っています」
(AERA編集局 有吉由香)
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気分次第で処分が決まるんだからそんなことしちゃ危険なのに。
掲示はがし退学処分 学長批判記事の反論 ノースアジア大
2008年03月16日03時00分
http://www.asahi.com/national/update/0316/TKY200803150341.html
秋田市のノースアジア大学(旧・秋田経済法科大学、小泉健学長)が昨年12月、構内の掲示物を取り去ったとして法学部2年生の3人を退学や無期停学にしていたことがわかった。防犯用ビデオから学生を割り出したという。「掲示されていた内容が重大だった」ことが大きな理由の一つだが、学校関係者からは「社会の常識に照らし、あまりに重い処分」と疑問視する声も出ている。
大学や関係者などによると、3人の学生は昨年11月16日午後5時過ぎ、大学が学生向け掲示板に画びょうで張りつけていたA3判2枚の文書をはがし、持ち帰った。1人が手をかけ、2人はそばに立っていたという。
はがされた文書は『週刊新潮』の記事を受けて作られた学生向けの「告知文」。同誌は「(小泉学長の)気分次第で人事が決まり、教職員が降格されたり退職を迫られたりしている」と職員が話していると紹介し、小泉学長が「恐怖政治で支配し、今や誰一人逆らう者がいない独裁体制を築いてしまった」と書いた。
大学は「事実無根」と反論。新潮社に記事の撤回を求めた経緯や損害賠償を求め提訴したことなどを「告知文」に記載し、構内数カ所に張り出した。
掲示物が取り去られた後、大学は警察に通報するとともに学内の防犯用カメラの映像などから3人を特定。聞き取り調査をした上で12月上旬、はがした1人を退学、2人を無期停学にすると決めた。また、3人がバスケットボール部に所属していたため「再発防止」を理由に同部の活動を一時禁止。顧問と学外コーチの2人も「監督責任」を問い、辞任させた。
大学側は、掲示された文書には週刊誌への抗議内容と小泉学長の基本的な考えが書かれており、「単に広告物をはがしたのとはわけが違う」と判断。広報担当の道端忠孝・法学部長は「掲示物は全学生に周知するためにぜひ読んでもらいたいという思いで張った。いたずらした場合は処分することも前もって言ってある」と話している。
関係者によると、取り去った学生は「長文だったため、最後まで読みたくて取った」などと周囲に話したという。停学となった2人のうち1人はその後自主退学。もう1人はすでに復学した。
掲示物はがし学生退学処分 秋田市のノースアジア大
2008年3月16日 21時49分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008031601000672.html
ノースアジア大(秋田市、小泉健学長)が構内の学生向け掲示板の文書1枚をはがしたとして、法学部の2年生1人を退学、2人を無期停学の処分にしていたことが16日、分かった。
大学は「反省すれば復学できる条件付きで、処分は適切だった」としているが、関係者からは「掲示物をはがすのは悪いが、世間一般から見れば重すぎる」との声も出ている。
大学によると、昨年11月中旬の夕方、3人のうち1人が文書をはがし、ほかの2人は見張り役として近くにいた。文書は、学長の「気分次第で人事が決まる」などという職員の話を紹介した「週刊新潮」の記事の内容が正しいものではなく、出版社を提訴しているなどと学生に伝える内容。
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>>884
学長独裁を証明するような記事ですなぁw
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ためされる大学ちば大
千葉大准教授が院生にセクハラ、停職処分
http://www.asahi.com/national/update/0317/TKY200803170328.html?ref=goo
2008年03月17日19時04分
千葉大学は17日、同大の女子大学院生にセクハラ行為をしたとして、同大大学院融合科学研究科の40代の准教授を同日付で停職12カ月の懲戒処分にした、と発表した。准教授は31日付で依願退職する見通しだ。
大学側によると、准教授は07年6月、自宅で女子大学院生に「半年間恋人になってほしい」「自分の援助がなければ卒業できない」などと迫ったという。
また、大学院入試の英語の出題を担当していたこの准教授は、女子大学院生が受験して落ちた06年9月の入試と同一の問題を、07年2月の入試でも出題していた。2度目の入試前、女子大学院生に「英語をしっかり勉強して下さい」とほのめかしており、入試で配慮した疑いがあるという。
女子大学院生が07年8月に大学側に相談して発覚した。
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週刊朝日を入手。
今年は東大の人気↑京大の人気↓だそうな。頑張れ関西。
我が母校掛西からは東大2京大1だそうな。俺の代は東大3京大2だからちょいと低迷しとるんちゃうか。
静岡県勢の戦績
高校名 東 京
浜松北 12 14
静岡高 8 6
韮山高 7 5
磐田南 6 4
沼津東 6 4
清水東 5 5
富士高 5 4
掛川西 2 1
藤枝東 2 1
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>>887
東大合格校30傑に異変…地方公立「SSH」で好実績
目立つ首都圏常連校の減少
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_03/t2008031229_all.html
10日に発表された東京大学の合格者ランキング(前期日程)に異変が起きている。開成、麻布、聖光学院など中高一貫の首都圏の常連校に減少が目立つ一方、岡崎、時習館(いずれも愛知)、鶴丸(鹿児島)など地方の公立校が台頭してきたのだ。背景には、「地元の大学より東大」という地方の優秀な受験生の意識の変化や、首都圏でも私立の中高一貫校が増えたため、東大ブランドのパイの奪い合いがあるようだ。首都圏の名門校ばかりが、赤門への早道ではなくなってきている。
東大人気はここ数年、圧倒的になってきている。関西で国公立といえば京大だったが、2位の灘(兵庫)や洛南(京都)は東大合格者数を増やしたものの、京大合格者数は昨年より各11人減っている。
「今や京大は西日本のトップでしかない。首都圏でも昔は東大がダメなら京大へという流れがあったが、今は東工大や一橋、医学部なら東京医科歯科大など地元を選ぶ傾向がある」
合格者ランキングを発表した大学通信の安田賢治氏(51)は、こう分析する。京大といえば、最先端の万能細胞(iPS細胞)を研究する山中信弥教授の活躍など自由でアカデミックな校風は今でも健在だが、「漫画『ドラゴン桜』のヒットやタレントなら菊川怜さんなど東大卒はパッと浮かびますが、京大卒というと辰巳琢郎さんぐらい」と若者へのアピール不足も指摘する。
地方の公立校が躍進した理由としては、「昔は優秀な人は地元に行った。例えば名古屋地域で生きていくなら名古屋大でよかったが、世界に目を向けるなら東京に出て行かなければという指向がより強まっているのではないか」とみる。
さらに、文科省が科学技術、理科、数学教育を重点的に行うことを目的に02年から導入した「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の効果も見逃せない。各校に年間800万円が支給され、それぞれの高校の裁量でカリキュラムを組む。2007年度で全国で101校がこの制度を利用している。
東大合格者数のアップに好影響をもたらした例として、全国公立校トップの8位に入った岡崎高がある。同校は、02年からこの制度を取り入れ今年で6年目。03年以降、安定的に26人以上の東大合格者を輩出している。
青山伸一教頭(54)は「文系でも、理数系ができなければ東大受験には太刀打ちできない。理系、文系を問わず理数系科目に対する関心が高まったことは確か」と説明する。
同校では、1年生で科学の進歩の功罪を考えさせるディベートを行うなど倫理観を養う授業を行い、2年生で科学英語、そして3年生でスーパー理学という物理や科学、生物の具体的な学問を学ぶ。
実際に東大の工学部や薬学部などの研究室に出向き、論文に取り組む生徒もいる。青山教頭は「直に研究者に触れてきた感動は大きく、その子供たちは必ず東大を狙います。後輩や同級生に与える影響も大きく、東大を目指す生徒が自然と増えた」と話す。
受験の天王山ともいえる3年生の夏でも、大学での課題研究に取り組む生徒もおり、小手先の受験技術にとらわれず学究心を養うことが結果的に受験に好影響をもたらしているようだ。
これ以外にも宇都宮(栃木)にランク外の一宮(愛知)、藤島(福井)、高岡(富山)、高崎(群馬)はSSH指定の公立校。いずれも合格者を前年比で増やした。
一方、首都圏の名門中高一貫校が合格者数を落としている理由として、前出の安田氏は「一極集中した『富士山型』から、頂上がたくさんある『八ヶ岳型』に変わりつつある」と説明する。
以前は開成、麻布、武蔵の御三家に集中する寡占状態だったが、私立の中高一貫校が増えて過当競争になった。東大受験をするにしても、高校入学時の偏差値が低ければ父母にとっては“お買い得”といえる。子どもにとっても、より自分にあった校風で学ぶための選択肢が広がった。
36人合格と全国ベスト10に入った私立一貫校の渋谷教育学園幕張(千葉)の山崎弘一進路部長(52)は「全生徒を手厚くみる態勢だけはどこにも負けません。長期休暇には先生方も休み返上で講義や補習を行い、受験直前にはスペシャル授業も行います」と話している。
10日時点のランキングでは昨年より29人減らした東大受験の名門、麻布高校の安東守仁教諭(62)は「減ったことは確かだがハッキリした原因はわからない」としながらも、昔よりも浪人を嫌い入れるところで妥協する生徒が増えたと指摘する。また、「かつては親元から離れたいと、友だちと誘い合って京大へ行く生徒もいたが、今は親元が居心地がいいのか出たがらない」と、生徒の気質に変化が見られるのも確かだという。
ZAKZAK 2008/03/12
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確かに都市経済学とかシティライフ学とか言われても、ピンと来ないしねぇ・・・・・そう言えば、宇都宮共和大が元々キャンパスを置いていた那須地域って幸福の科学が中高一貫校を開校する予定なんですよね。
,,,,,,,,
ミ ・∀・ミつ http://www.pref.tochigi.jp/education/kyouikuzenpan/shingikai/1191455287917.html
余勢を買って、大学も買収・・・・・香しいことになりそうだなぁ。
宇都宮共和大に初の「不適合」 認証機関「財務悪い」
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200803240356.html
2008年03月24日
大学や短大などの認証評価機関「大学基準協会」は24日、07年度認証評価の結果を発表し、宇都宮共和大(栃木県那須塩原市)に対し、協会の定めた基準に適合していないと判定した。「不適合」判定は04年度の制度開始以来初めて。また、昨年の新司法試験の前に元教授が学生を相手に答案作成の練習会を開くなどして問題となった慶応義塾大法科大学院(東京都港区)に対しては、「適合」としたうえで、再発防止策の徹底状況などを示す資料提出を求める条件を付けた。
宇都宮共和大は、改称前の那須大だった04年度に同協会の評価を求めたが、大幅な学生の定員割れと財務状況の悪さを指摘され、判定を保留された。人口の多い宇都宮市にキャンパスを設けるなど改革に取り組んだが、期限の07年6月末までに改善できなかった。
同大の岡田一成事務局長は「協会の評価を真摯(しんし)に受け止めたい。少子化に加え、県内の高校生の約7割が県外に進学する厳しい状況ではあるが、指摘のあった学生の受け入れ改善に引き続き努力したい」と話した。
一方、昨年の新司法試験で問題作成や採点を担当する「考査委員」を務めた元教授が、試験前に学生向けに答案作成の練習会を開いていた慶大法科大学院には、「適合」としたものの厳しく評価。同大学院の教員が再発防止策を守っていることを示す3種の資料を、5年間毎年協会に提出するとの条件を付けた。
資料を求めた上での適合判定は初めてで、協会は「守らなければ、次の認証評価では不適合となるもので、勧告よりも重い措置だ」としている。慶応義塾は「改善を求められている点については真摯に受け止め、速やかに改善を図っていきたい」とのコメントを発表した。
また、岐阜県立の情報科学芸術大学院大(大垣市)については、併設する県立専修学校の学生と同じ教室で同じ授業を受けさせているなどしたことから、国公立大としては初めて「保留」とした。
このほか、九州国際大(北九州市)、長崎外国語大、園田学園女子大(兵庫県尼崎市)も、大幅な定員割れなどを理由に判断を保留した。別の認証評価機構「日本高等教育評価機構」もこの日に評価結果を公表、理事会や評議員会の運営に問題があるとして長崎国際大(長崎県佐世保市)の評価を保留した。
〈キーワード〉大学の認証評価 学校教育法は04年度から、大学、短大、高等専門学校に7年に1回、文部科学相の認証を受けた評価機関による評価を受けることを義務づけている。認証機関が定めた基準に「不適合」や「不認定」とされても行政処分の対象にはならないが、評価が公表されるため学生集めなどに影響が出る可能性がある。専門職大学院には5年に1回の評価を義務づけている。このうち法科大学院だけは、「不適合」などと評価されると、文科相から詳細な資料の提出を求められる。
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言い間違えなんかするのかねぇ。。しかもそれを苦に自殺なんかするんかねぇ。。
小6男児飛び降り死=卒業式直後、自宅に遺書−東京
2008年3月26日(水)13:30
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-080326X969.html
東京都板橋区中台のマンションで25日午後1時半ごろ、14階から同区立小学校6年の男子児童(12)が転落したと119番があった。男児は病院に運ばれたが、死亡した。
自宅から遺書のようなものが見つかっており、警視庁志村署は自殺とみて調べている。
調べによると、男児は同日、卒業式に出席し、帰宅後に飛び降りた。遺書には卒業式のメッセージでの言い間違いを指したとみられる内容が記され、「死んでおわびする」と書かれていた。
学校側によると、卒業式で生徒が一人ずつ言葉をつないでメッセージを作る「門出の言葉」で、男児は「大好きな(学校)」と言うべきところを「大嫌いな(学校)」と発言。男児は「緊張して間違えてしまった」と話していたという。
[時事通信社]
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なんと。
どういう取り合わせ?
桜の聖母学院が九州の明治学園を吸収合併
2008年03月26日 12時55分
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=2008032615
福島市花園町の学校法人桜の聖母学院は北九州市の学校法人明治学園を吸収合併し、学校法人の名称を「コングレガシオン・ド・ノートルダム」に変更する。
運営する学校名は変わらない。
文科省と本県、福岡県、東京都に合併申請を提出した。
5月下旬から6月上旬に認可され、9月上旬から新学校法人の体制がスタートする見通し。
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法科大学院 一橋、北大など新たに4校「不適合」
http://www.asahi.com/national/update/0327/TKY200803270359.html
2008年03月27日19時38分
法科大学院などを評価する「大学評価・学位授与機構」は27日、07年度の評価結果を発表した。今回評価した9校のうち一橋(東京都)、北海道、千葉、香川の4校に対し、授業を受ける人数が多すぎたり専任教員の資質に問題があったりして、機構の定めた基準に適合しないと判定した。26日には愛知大が法科大学院として初の「不適合」判定を受けたばかり。今度は、新司法試験で多数の合格者を出す有力大学に相次ぎ問題点が指摘された。
評価結果によると、一橋大では、一部の授業の受講生が標準(50人)の2倍にあたる100人もいた授業があったため「双方向的な授業をめざすという基本的な法科大学院教育のルールに反する」と指摘。北海道大は、法学を学んだ経験がない人を対象とする未修者コースの入試で法学の基礎知識を問うていた点が「多様な人材を受け入れる法科大学院の趣旨に反する」と判断された。
千葉大は厳正な成績評価が行われていない、香川大はその分野の実績がない教員が教えていた科目があった、などと指摘された。
学位授与機構の磯部力客員教授は、4校を「不適合」と判定した問題点について「一見細かな手続き論に見えるものもあるかもしれない。しかし、いずれも法科大学院制度の根幹にかかわる性格がある問題と考えて指摘した」と述べた。
これで法科大学院は全74校のうち24校が認証評価を終え、そのうち2割以上の5校が「不適合」とされた。
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>講義で上映した日本ビデオ倫理協会の広報ビデオに、アダルトビデオ映像(約20秒)が含まれていたと指摘
こんなんで教材にAVと云う報道が罷り通るのか!?
新潮社が逆転勝訴 「同志社大教授が教材にAV」記事
http://www.asahi.com/national/update/0327/OSK200803270128.html?ref=goo
2008年03月27日21時46分
「教材は『AVビデオ』」と題する週刊新潮(05年7月14日号)の記事で名誉を傷つけられたとして、同志社大社会学部の渡辺武達(たけさと)教授(メディア学)が発行元の新潮社(東京)などに3200万円の賠償を求めた訴訟の控訴審判決が27日、大阪高裁であった。大和陽一郎裁判長は「記事の重要な部分は真実」と認定。慰謝料など330万円の支払いを命じた昨年3月の一審・京都地裁判決を取り消し、渡辺教授の請求を棄却した。
判決は、渡辺教授が講義で上映した日本ビデオ倫理協会の広報ビデオに、アダルトビデオ映像(約20秒)が含まれていたと指摘。「異様な授業」などとした記事中の表現も「論評と認められる」と判断した。
渡辺教授は「講義の社会的効果を考えない短絡的な判決だ。上告したい」とコメントした。
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授業料「ゼロ」、東工大も 東大に対抗
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200712210405.html
2007年12月22日
東京工業大学(東京都目黒区)は21日、来年度から大学院博士課程に進学するすべての学生について、授業料(年額53万5800円)を実質的にゼロにすると発表した。東京大が来年度から大半の博士院生に同様の支援をするが、全員を対象にするのは国立大学で初めて。東京大との「頭脳」獲得競争が激しくなるとともに、他大学にも波及しそうだ。
東工大の博士課程に進むのは約540人。このうち、日本学術振興会から経済的支援を受けたり、授業料免除になったりしている学生を除く約400人を研究補助者(RA)、教育補助者(TA)にし、報酬として授業料相当額を払う。
東工大では「国際競争力のある若手の研究者・技術者を育成するために優秀な学生を確保したい」としている。年間約2億円の財源は経費の節減などで工面する。
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立命館の滋賀進出(BKC)は中京地区の私大としての認知への第一歩か?
私学の偏差値は進学域に大きく依存するから立命館が関西の大学ではなく関西+中京(+サヨク?w)の大学として認知されると首都圏の大学並の進学人口を抱え込む可能性を持つ?
市岐阜商移管問題:移管の検討を開始 市長、市教委報告書受け /岐阜
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20080329ddlk21100317000c.html
学校法人「立命館」(京都市)が岐阜市立岐阜商業高校(市岐商)の立命館への移管を提案している問題をめぐり、岐阜市教委が「廃止もやむをえない」とする報告書が28日、市教委の平井花画(かえ)委員長から細江茂光市長に手渡された。細江市長は「市教委の報告は、立命館の提案を否とするものではない。立命館提案は重要な選択肢のひとつだ」と、移管提案について検討を始めることを明らかにした。
平井委員長は、細江市長に「今後の検討では、市岐商の生徒や関係者などに十分配慮するとともに、市民に対しても説明責任を果たしていくことが重要」と求めた。
その後、記者会見が行われ、細江市長は、立命館からの移管提案について「内容を精査する必要があるが、市岐商の今後のあり方を考える際の重要な選択肢の一つと考えている」とした。
また「提案から1年以上経過しており、速やかな対応が必要だ。市の教育や将来を担う子どもたちにとって最善の選択となるよう議論を深め、できるだけ早期に方向性を明らかにしたい」と、移管の是非などを速やかに判断する考えを明らかにした。
立命館は、来春の移管を提案している。【宮田正和】
毎日新聞 2008年3月29日 地方版
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全くアカデミックな仕事をせず万年助教授(准教授)であった浅田を遂に放逐出来た経研。任期2年で大学院長に就任。
その後はどうするのかねぇ。
そもそも大学院長ってなんだ?大学院のトップは研究科長と違うん?
京大・浅田彰さん、京都造形芸術大大学院長に就任
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20080401-OYT1T00640.htm?from=main5
京都造形芸術大(京都市左京区)は1日、准教授にタレント松尾貴史さん(47)、客員教授に俳優イッセー尾形さん(56)とジャーナリスト高野孟さん(64)が就任したと発表した。
松尾さんは「映画演技」、イッセー尾形さんは「舞台表現技法」、高野さんは「総合演習」の講義を担当する。
また、1980年代に著書「構造と力」などで「ニュー・アカデミズム」ブームを巻き起こした浅田彰さん(51)が、同日付で同大学の大学院長に就任した。任期は2年間で、「芸術哲学」などの講義も担当する。浅田さんは、3月31日付で京都大経済研究所准教授を退職した。
(2008年4月1日21時44分 読売新聞)
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因みに殆どブラクラな京都造形芸術大のウェブサイト。
http://www.kyoto-art.ac.jp/
元々京都芸術短期大学で芸短と呼ばれていた。割りと近所に下宿してたこともあるぞ。しらん間に大学に成ってたみたいだ。
其れにしても今度も浅田は教育とか研究とかは一切しないのかねぇ??
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札幌市教委 教員試験の資料流出 面接官が漏えいか 2006年(04/07 13:57)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/85850.html?_nva=20
二〇〇六年の北海道の教員採用試験の面接試験で、面接官を務める校長らに札幌市教委が事前配布した資料が、一部の受験者に流出していたことが七日、分かった。同市教委は面接官が試験前に外部に漏らした可能性が強いとみて、調査している。
資料は札幌市教委が、採用試験を共同で実施する道教委とまとめた「個別面接検査の実施方法について」と題するA4判四枚。市教委によると、報道機関を通じて今年三月、同年の採用試験に合格した道内の公立中学校の教諭の手元にあったとされる資料の照会があり、現物のコピーであることを確認した。
面接試験は〇六年九月二、三日に行われた。市教委はこれに先立つ八月二十三日、面接官を務める市内の小中学校の校長百二十八人と指導主事十六人を集めて説明会を開き、その場で問題の資料を全員に配布。試験終了後に回収していた。
資料は二十五分間の面接全体の流れと時間配分を示している。臨機応変な対応力を試すため、この年から導入された「場面指導」の部分では、「遅刻を繰り返す児童生徒にどう指導するか」との質問を例示し、時間も七分と明記している。
ただ、面接官に当日配布された場面指導の具体的な設問(二十五問)は別にあり、例示した質問は実際に出題されていないという。
評価のポイントも「児童生徒の状況を踏まえているか」「要点を明確にし、わかりやすく指導しているか」「原因究明や解決、改善に結びついているか」の三点を示しており、受験者が事前に知っていれば、有利になった可能性が高い。
市教委は面接官を務めた校長、元校長らに文書で照会したが、全員から「(流出について)心当たりがない」とする返答があった。地方公務員法(守秘義務)違反に当たる可能性もあり「引き続き調査を実施し、事実の把握に努め厳正に対処する」(奥田文夫教育長)としている。
同年の面接試験は道教委で二千三百二十二人、市教委で六百十九人が受験し、それぞれ六百四十九人と二百四十五人が採用登録(合格)された。
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保護者の苦情対応で焼身自殺は公務災害 埼玉・狭山
2008.1.9 18:28
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080109/crm0801091828025-n1.htm
地方公務員災害補償基金埼玉県支部は9日までに、平成14年に焼身自殺した同県狭山市の市立保育所女性所長について、保護者の苦情対応によるストレスで発症した鬱(うつ)病が自殺の原因として公務災害と認定した。
遺族代理人によると、所長は園児同士のけんかで軽いけがをした男児の両親から約4カ月間、繰り返し苦情を受けた。さらに市役所に所長を批判する手紙が送られ、約1週間後に保育所敷地内で焼身自殺した。
遺族は15年に公務災害の認定を請求したが、同支部は17年、遺書の内容などから「精神疾患が原因ではなく、保護者への抗議から焼身自殺をした」として退けた。しかし同支部審査会が昨年末「エスカレートする苦情への対応で過重な職務状況にあり、正常な判断ができず焼身自殺した」と同支部の処分取り消しを裁決していた。
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>>899とかね。
「モンスターペアレント」対応マニュアル作成 大阪市教委
2008.4.10 22:05
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080410/edc0804102208006-n1.htm
保護者からの苦情などに対処するための教職員向けマニュアルを示す大阪市の平松邦夫市長=10日午後、大阪市役所 大阪市教育委員会は10日、学校現場に児童・生徒の保護者から寄せられる苦情や要望に対応する教員用マニュアル「要望・苦情等対応の手引き−保護者とのいい関係を築くために」を作成したと発表した。
実際にあった事例を12例あげ、対応のポイントを解説している。市教委は市立小、中学校の全教員に配布する。
マニュアルは学校への無理難題の要求に関する研究で知られ、『悲鳴をあげる学校』などの著作がある小野田正利・大阪大学大学院教授(教育制度論)らが協力。基本的に保護者や地域からの要望や苦情を「無理難題」と受け止めず、前向きな提案と考える手法について解説している。
事例解説では、「子供が『先生が嫌いだから学校にいきたくない』と言っている」と電話が入ったり、「子供が授業中に落書きをするのは教師の授業が面白くないからだ」などの苦情が続いたケースを紹介。この場合は、該当する教員にアドバイスすると同時に、児童・生徒に対しても組織的にサポートをするなどの対応で解決したとしている。
また、学校で子供同士のトラブルがあり、けがをした子供の保護者が、「後遺症が出たら学校が一生補償してほしい」と要求してきた事例もあげ、この場合は、再発防止に向けた取り組みを説明したものの、保護者に理解を得られず、弁護士の助言を受けたとしている。このケースについてマニュアルでは、「訴訟に発展しそうな場合は専門家の助言を受けて対応する」ことを勧めている。
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体調不良が多すぎやしないかね。ひ弱な先生希望者が増えたのか親や子のの質が手に負えない程低下したのか。。
都教育庁:新任教員44人が退職、過去5年で最多−−昨年度 /東京
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20080411ddlk13010250000c.html
都教育庁は10日、07年度に新規採用した公立学校の教員1952人のうち、1年間の試用期間後に正式採用したのは1898人だったことを公表した。年度内の退職者は44人で、過去5年間で最も多かった。
退職者の内訳は▽病気治療、体調不良22人▽一身上の都合、家庭の事情12人▽他県での採用、転職9人▽その他1人−−だった。採用教員全体に占める割合は2・25%。過去5年間の退職者数で07年度に次いだのは03年度の39人で、採用数が少なかったため退職率は2・4%と07年度を上回っており、年度によってデータにばらつきが見られる。
このほか、試用期間中の校長や教委の評価を経て正式採用を認められなかった教員が10人いた。【木村健二】
毎日新聞 2008年4月11日 地方版
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170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2007/12/27(木) 22:31:16 ID:MiCKmpQp
経済の分野だかで専任になっている年代をグラフ化したら、
50以上の人口が極端に多い。
JR西日本
http://www.realcom.co.jp/kmsquare/vision/vol6/yoshida1.gif
大阪府の教員構成
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/photo/20060727us41-8-Z20060727093415416L.jpg
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20060727us41.htm
学校教員統計調査
http://www.ne.jp/asahi/hamamatsu/seiji/seikatu/kyoiku/eduorg/tcag/tcag.html
慶応大学専任教員年齢構成表
http://www.tenken.keio.ac.jp/pdf/senninkyoin_nenrei.pdf
九州産業大学教職員の年齢構成
http://www.ip.kyusan-u.ac.jp/info/hyouka/h18/c/04_03.pdf
大学教員の年齢構成の推移 構成比
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/gijiroku/008/03112101/004/004.pdf
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ちょいと怖いねぇ。どうやって安全など確認するんだ??
遺伝子実験、全学で停止 神大大学院の違法廃棄疑惑
2008年4月12日(土)10:53
http://news.goo.ne.jp/article/kobe/region/T20080412MS02086A.html
神戸大大学院医学研究科(神戸市中央区)の久野高義教授の研究室(分子薬理・薬理ゲノム学)が、遺伝子組み換え実験に使った大腸菌などを違法に廃棄していたとされる問題を受け、神戸大は十一日、全学に同実験の停止を命じた。
同日付の停止命令は、学長と遺伝子組換え実験安全委員長名で、農学研究科、理学研究科など理系の十二部局長に通知。安全が確認されるまでの措置だが、再開については「別途通知する」とした。
併せて、研究者を対象とした遺伝子組み換え実験に関するアンケートも実施。「(遺伝子組み換え生物の)封じ込めレベルに従った実験室で行っていたか」などを尋ねている。回答期限は十六日。
一方、今回の問題について内部調査を進める「遺伝子組換え実験安全委員会」は、十一日午後七時ごろから約一時間、実験が行われていた久野教授の研究室などを立ち入り調査した。研究棟近くのマンホールから下水を採取し、排水口にそのまま廃棄したとされる遺伝子組み換え大腸菌の影響などを調べた。神戸大は「調査結果がまとまり次第伝える」としている。
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ひでぇ…,こりゃ学校畳むしかないなぁ>現在定員数600人に対し在籍生徒数は175人
其れにしても勿体ないけど>フェイス学院高は1887年開設の県内最古の私学
開新高とフェイス学院高 学校法人合併へ フェイスは3年後に閉校
2008年4月12日 04:24 カテゴリー:九州・山口 > 熊本
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/15821
熊本市大江の開新高校を運営する学校法人開新学園(江藤正行理事長)と、同市南高江の熊本フェイス学院高校を運営する学校法人順心学園(森崎晃理事長)は11日、両法人の合併に合意したと発表した。学校法人の合併は県内で初めて。
存続法人は開新学園。フェイス学院高は2009年度から新規募集を停止。フェイス学院高は1887年開設の県内最古の私学で、今年4月に入学した生徒が卒業する11年3月に閉校する。
フェイス学院高によると、少子化で年々入学者数が減少。現在定員数600人に対し在籍生徒数は175人。08年の入学者数も定員200人に対し、50人だった。昨年秋、開新側に合併を打診、協議を続けてきた。合意事項は(1)フェイス学院高は10年度末まで存続(2)同校の正職員20人は雇用を継続(3)フェイス学院高の資産活用は開新側に一任‐など。
フェイス学院高の飛松政明校長は「苦渋を通り越した決断。歴史を継承できず本当に申し訳ない」と話した。16日に保護者会で説明する。
=2008/04/12付 西日本新聞朝刊=
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優秀なエリートを伸ばしても、結果としてはタメにならない訳で。早期教育とかエリート教育を喧伝する連中に聞かせてやりたい希ガス。
高級売春婦になった英天才少女の“波乱人生”
13歳でオ大入学、19歳で結婚・離婚
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_04/t2008041536_all.html
英国の名門オックスフォード大学に13歳の史上最年少で入学した天才少女が、10年後、1時間130ポンド(2万6000円)の高級売春婦に身を落としていた−。英日刊紙がこのショッキングなニュースを報じるや、全英では大騒ぎとなっている。「とてもかわいいです。サイズは8、バスト32(85〜88センチ)D、身長165センチ。予約受付・毎日午前11時〜午後8時」とセクシーポーズを決めて自身のウェブサイトで客を引いていた。そこには父の超スパルタ教育に疲れ果てた、天才少女の転落した姿があった。
パキスタン人の父、ファールクさん(50)とマレーシア人の母、ハリマートンさんの三女として英マンチェスターで生まれたスフィア・ユーソフさん(23)。彼女がオックスフォード大数学専攻に史上最年少で入学したのは1997年、13歳の時だった。
神童と騒がれ、父は早期天才教育のカリスマとして一躍有名人となったが、その虚像が壊れたのは、3年後、15歳で大学3年の期末試験にパスした後だった。 スフィアさんは大学寮から突然逃亡。大捜索の末、2週間後、イングランド南部の学生街ボーンマスのネットカフェでウェイトレスとしてアルバイトしているところを保護された。
父は「彼女の知性の秘密を探ろうとする組織に誘拐されたに違いない」と訴えていたが、スフィアさんは両親の元へ帰ることを拒絶した。「この15年間、精神的にも肉体的にも虐待されてきた。もうたくさん」と家族にあてたメールが公開され、里親への保護を求めた。
父のスパルタ教育の呪縛から逃れ、2年後、スフィアさんは復学するが結局、中退の道を選ぶ。2004年に19歳で5歳年上の大学の先輩と結婚し、設計会社でアシスタントとして働くが13カ月で離婚するなど波乱の10代を過ごした。
そして、先月、英日刊紙「news of the world」に売春婦となったスフィアさんの近況が報じられた。マンチェスターの自宅に客として潜入した同紙記者のルポによると、ピッタリしたTシャツにミニスカート、皮のブーツ姿で現れたスフィアさんが、自室のベッドで安物デッキの音楽に合わせて赤いレースのブラとパンティーを剥ぎ取りながら、「セックスはコンドームをつけて、オーラルならなしでOK」とささやいたという。 記者が身分を明かすと驚きながらも、現在はロンドン大学で経済学を学んでいるという近況を明るく語り、父の犯罪に対しては何の同情も見せなかったという。父のファールクさんは、教え子の13歳の少女に対するわいせつ罪で18カ月の懲役を言い渡されたばかりだった。
スフィアさんに同情的なマレーシアのコミュニティは、リハビリの機会を与えようと基金を立ち上げたが、過度な英才教育に疲れ果てた天才少女が選んだ“リハビリ”は売春だったのだろうか。
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>>905
>現在はロンドン大学で経済学を学んでいる
LSEの学生なんか!?(;´Д`)
Danny Quahと云う偉い先生(LSEの教授)も確かマレーシア出身だったかな。
俺なんかは個人的には英才教育なぞ糞喰らえ公立教育マンセーじゃと思ってますけど,(能力があるのが前提で)英才教育で転落する人とそのまま大成する人とどっちが多いか考えるとこの一例で全否定は出来ないと思いますけどねぇ。
特に数学ってのは厳しいでしょうし。
其れは兎も角このケースだと親爺さんから性的虐待とか受けてた可能性もあるんじゃないでしょうかねぇ?
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持ち株会社方式で運営独法の下に二大学がぶら下がる方式になるのかね?
2008年4月1日(火)
京都府公立大学法人が発足
府立医科大と府立大を運営
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008040100087&genre=F1&area=K00
京都府立医科大(京都市上京区)と府立大(左京区)を運営する府公立大学法人が1日発足し、法人本部が置かれた府立医大広小路キャンパスで発足式が行われた。
発足式には山田啓二府知事のほか、荒巻禎一理事長、山岸久一府立医大学長、竹葉剛府立大学長ら法人理事と大学教職員が出席した。山田知事は「学術研究、人材育成の拠点として、時代のニーズに応え、発展していただきたい」と法人の門出に期待を寄せ、荒巻理事長は「歴史ある両大学にとって大きな節目。迅速、効率的、透明性のある運営をしたい」と抱負を述べた。
法人化により、大学運営の効率化と教育研究の柔軟な展開が期待される一方、経営責任も問われることになる。
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>>849
一人三役 関西大で大阪医科大そして大阪薬科大の学生誕生!?
2008.1.9 21:11
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080109/edc0801092111005-n1.htm
関西大学、大阪医科大学、大阪薬科大学は9日、3大学共同で平成22年4月にも、医、薬、工学分野を横断的に学べる生命科学系学部を開設すると発表した。これまで大学間の単位互換や連合大学院はあるが、複数大学による共同学部の設置予定が明らかになるのは初めて。新学部の学生は3大学に在籍する形となり、“関西・大阪医科・大阪薬科大生”になる。少子化に伴う大学の生き残りが激化する中、他大学でも共同学部設置の動きがみられ、大学の統合・再編を加速させる可能性がある。
複数大学による共同学部の設置は、政府が「骨太の方針2007」で大学院研究科などを共同設置できる仕組みづくりを目指すとしたことで可能となった。
これを受け、文部科学省は20年度中に大学の設置基準に関する省令を改正し、21年度中にも設置認可を行う。早ければ22年度から学生の受け入れができる。国公私立大の垣根を越えた連携も可能という。
文科省は、複数大学で先端分野の高度な研究を行うことにより、国際競争力の強化につながることを期待する。大学側も人材や施設の共用によるコスト削減などのメリットがある。
3大学による新学部の名称は未定だが、生命科学部、生命医科学部などになる予定。学科やコースは看護学科や医療経営学科、医工学科などが想定されている。定員は1学年200人規模という。
学部は大医大キャンパス(大阪府高槻市)に開設し、新校舎の建設を検討。入試も3大学合同で学部独自の試験を行い、学費や教職員の異動などについては、今後、設置協議会を立ち上げて詳細をつめる。共同大学院、連合大学院設置も早急に検討するという。
3大学は昨年までに、それぞれ学術交流協定を結び、共同研究などを行ってきたが、新学部新設でさらに高度な研究や人材育成が可能になるとしている。
森本靖一郎・関大理事長は「大医大、大薬大と新学部をつくることで、関大も医学、薬学領域をもつ本物の総合大学になれる。新学部は大きな成果が得られると確信している」と話した。
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>毎年、同分校の卒業式で、涙を浮かべて教職員に頭を深々と下げる保護者がいる。家庭の事情で希望の高校に入れなかったり、いじめなどで全日制を離れたりした子どもも受け入れてきた。分校の家庭的な雰囲気で、勉強する喜びを感じるようになったという。
此も良い試みなんですけど如何せん高校を維持するだけの数には成らないんですかねぇ。。
白良浜と周参見が高校存続で共闘する姿は他は美しいが市町村合併は停滞してるね。
確かにこの辺の寂れた地域に高校迄なくなったらと云う気持ちも強いであろうが道路も寄越せ高校も欲しいではねぇ。二階や大江を飼ってるような地域に余り同情も出来ん。
すさみ町議ら“数合わせ”受験 統廃合踏み込んだ議論を
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20080419-OYT8T00856.htm
廃校を免れるため、町議ら4人が“数合わせ”で南紀高周参見分校(すさみ町周参見)を受験し、入学式前に辞退していた問題。その背景には、「学校がなくなったら、生徒が路頭に迷う」という町議らの古里への熱い思いがあった。
同分校OB会などでつくる「存続させる会」の福山征児会長は、昨秋から受験者の人選を進めてきたことを明かす。何度も会議を重ね、「成人特別枠」で人数を確保するという結論に達した。仕事を持つ人への説得は難航し、断られるたびに焦りが募ったという。
それでも、熱意に動かされて、町議らは「子どもたちのためにひと肌脱ごう」とした。「本当に学びたい生徒が路頭に迷う。それだけは避けたかった。子どもは地元の宝。何一つ、恥じることはない」と悪びれた様子はない。南紀高には白浜分校と富田分校があったが、いずれも廃校になり、白浜、すさみ両町では、周参見分校が「最後の砦(とりで)」。田辺市の本校までは約30キロも離れている。
取材の過程で、こんな話も聞いた。毎年、同分校の卒業式で、涙を浮かべて教職員に頭を深々と下げる保護者がいる。家庭の事情で希望の高校に入れなかったり、いじめなどで全日制を離れたりした子どもも受け入れてきた。分校の家庭的な雰囲気で、勉強する喜びを感じるようになったという。
県教委の高校再編整備計画は着実に進み、今春には大成高(紀美野町)、古座高(串本町)が統合された。いずれの地元にも不満はくすぶっているが、少子化が進むなか、多大な予算を投入して学校数を維持していくのが正解とも思わない。統廃合の基準の抜け道のような今回のやり方は、決して褒められたものではない。
ただ、「分校がなくなったら、子どもたちはどうすればいいんですか」(福山会長)という問いかけに、県教委は納得のいく回答を示す必要があるだろう。地元の訴えを真摯(しんし)に受け止め、統廃合について踏み込んだ議論をしてほしい。
(上村真也)
(2008年4月20日 読売新聞)
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本日は全国一斉学テでありました。学テ連続1位を目指す秋田ですが、嫌味でもなんでもなく、自殺者1位の汚名返上を目指したほうが先ではないだろうか。些事にかまけて大事を抜かしてどうする。
全国学力テストに232万人、秋田「連続1位」に自信
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080422-OYT1T00362.htm
全国の小学6年生と中学3年生約232万人を対象にした「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)が22日朝、一斉に始まった。
43年ぶりに復活した昨年に引き続き2回目で、国は9月ごろには結果を公表したい考え。国公立は2年連続不参加の愛知県犬山市を除く3万2067校すべてで実施したほか、私立は53・5%(昨年は61・2%)にあたる475校が参加した。昨年のテストでは地域間の学力格差が浮き彫りになっており、各教育委員会や学校による学力向上策の成果が注目される。
「2年連続1位は難しいかも知れませんが、それなりの自信はあります」
昨年10月に公表された前回のテスト結果で、小学6年の国語と算数がトップになるなど好成績をあげた秋田県。県教委の佐々木孝雄副主幹は胸を張った。
県教委の分析では、秋田の強さの秘訣(ひけつ)は生活習慣。前回、テストと同時に実施されたアンケートでは、自宅で復習をしている子の割合が全国平均を20ポイント以上も上回った。東京は小6で2人に1人、中3で3人に2人が塾などを利用しているのに、秋田は小6で5人に1人、中3でも3人に1人。塾がない分、学校や家庭でしっかり学んでいるとの分析だ。
2001年度からは1学級30人規模の少人数制を全国に先駆けて実施。放課後の補習なども行っている。
今月には首都圏のJRの電車内に「秋田に学べ」というポスターも登場した。作製した大手進学塾「栄光ゼミナール」は「少人数教育や家庭学習の習慣、規則正しい生活の結果が全国1位だと分析した」と語る。
これに対し、すべての分野で平均正答率が41〜45位と低迷した大阪府。毎日、朝食を食べる子の割合なども全国平均より低かった。
府教委は授業改善を目的に教員研修などを実施するとしていたが、橋下徹知事が財政再建のため新規事業を凍結し、白紙に戻った。ある中学校長は「現場だけでは限界がある。テストの結果を大きく改善するのは難しいのでは」と語る。
前回、小中ともに全国のほぼ平均だった東京都は「都独自の学力テストなど従前から学力向上策を進めているので特別な対応は取らない」。滋賀県教委は、前回のテストの類似問題を作成して各市町教委に呼びかけ、「露骨な事前対策」と批判を浴びた。
全国の自治体で唯一、2年連続不参加となった愛知県犬山市ではこの日、14の小中学校で通常通りの授業を実施した。ただ、田中志典市長は、前任の市長とは異なり、「参加」の立場を取っており、来年は参加する可能性が強まっている。
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35人学級はゆとりなんかよりもよっぽど効果が大きい施策であるように思う。
橋下の子供が笑うは一体なんだったんだ?子供の為にとこの阿呆に投票した奴らを嗤うしかねーな。
橋下PTが府教委と1日激突 35人制学級廃止、時間教師の減給など激論必至
2008.4.29 20:26
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080429/edc0804292025002-n1.htm
大阪府の橋下徹知事が直轄する改革プロジェクトチーム(PT)がまとめた「財政再建プログラム試案(PT案)」に関するPTと担当部署の議論は最終日の1日、知事自身が「改革のメーンテーマ」と位置づける教育施策をめぐり、府教委との協議が行われる。35人学級制や定年後再雇用の廃止、講師の給料削減−。案に対し府教委や教育現場からは「到底飲める内容ではない」との声があがっており、激しい庁内バトルとなるのは必至だ。
●35人学級制
来年4月に廃止する方針が示された35人学級制。義務教育へのスムーズな移行を目的とし、平成16年度から全公立小学校の1、2年生クラスで段階的に導入されているが、廃止となると1クラスあたりの上限は国が定める40人に戻る。公表直後から市町村教育長らから存続の要望が出され、現場の反発が特に強い項目だが、約550人の教員の給料が浮く計算になる。
綛山(かせやま)哲男教育長は「『子供に落ち着きがみられるようになった』と教員、保護者の両方から評価されている制度。廃止すれば、せっかく出た成果が元に戻ってしまいかねない」。大阪教職員組合の辻保夫中央執行委員長も「小人数学級を増やそうというのが教育界の流れ。これに逆行するような動きは全国でも例がない」と案の内容を厳しく批判する。
府教委の小中学校課は、導入後の学習面、生活面の変化に関する教員アンケート結果を示すなどして、理解を求める方針だ。
●定年後再雇用
PT案は、教員OBらを対象とする再雇用制度廃止にも切り込んだ。元教員は「教育専門員」や「特別嘱託員」と称され、不登校児への個別指導などを担当する。
「団塊世代の大量退職で現場では若手を指導する人が不足している。経験豊富な元教員が配置される効果は大きい」と制度の意義を指摘するのは現場教師の相談に応じる「教師駆け込み寺・大阪」を主宰する下橋邦彦さん(68)。
「4クラスの学年の場合、担任は2人がベテラン、2人は新人というのが本来のパターン。しかし最近は、新人3人にベテラン1人という学校もある」。
学校によっては、教育専門員が帰国子女や障害児らへの指導で効果を発揮しているケースも。
府教委の担当者は「授業を受け持っている教員では目が届かない部分をフォローする制度。廃止案は受け入れがたい」とする。
●時間講師
PT案には、教員志望の大卒者らに時間単位で授業を受け持たせる「時間講師」の制度改革も盛り込まれている。
給料値下げなどで事業費20%減を目指す方針。しかし「給料を下げれば、優秀な人材が他府県に流れてしまいかねない」(教職員人事課)との懸念は根強い。
時間講師の配置は、円滑な学校運営を目指し教頭と教諭の中間ポストとして新設された「首席」の受け持ち授業数を軽減させることが大きな目的。府教委幹部は「改革案では首席も授業を持たざるをえなくなり、ポスト新設の意味がなくなる」と漏らす。
PTとの議論について、教師駆け込み寺の下橋さんも「ただでさえ現場の教員は多忙で、子供に向き合う時間が減っている。府教委が現場の実情について説得力ある説明をしてくれることを期待したい」と話している。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2008/03/20080316t13040.htm
2008年03月16日日曜日 河北新報
半導体研 東北大に寄贈 新たな研究拠点に
東北大に寄贈される半導体研究所=仙台市青葉区荒巻
米国シリコンバレーをモデルに、産学連携の先駆けとして、半導体産業の発展に貢献してきた仙台市青葉区の半導体研究所が、東北大に寄贈されることが決まった。東北大100周年の記念の意味もあるという。研究所を運営する財団法人半導体研究振興会(緒方研二理事長)は31日で解散する。
振興会は1961年に大学関係者と産業界が協力して設立し、研究所施設は2年後に完成した。産学協同による独創的な研究への助成、卓越した研究者の養成を進め、半世紀近くにわたり半導体分野の先端研究をリードしてきた。
特に、名誉所長で元東北大総長の西澤潤一首都大学東京学長が長年にわたり研究を指導。半導体表面の一部を絶縁層にするpinダイオードの開発をはじめ、SIT(静電誘導トランジスタ)、テラ(1兆)ヘルツ波などに関する数々の発明は国際的に高い評価を受けた。
近年は東北大の未来科学技術共同研究センターなど、学内に産学連携拠点を開設する大学が増える一方、バブル崩壊後は企業からの資金提供が減少。施設を維持する財政的な問題もあり、2004年に研究棟1号館を東北大に寄贈した。
振興会の解散は「産学の共同研究支援という所期の目的は達成された」(須藤建・半導体研究所所長)として決定、一括して東北大に寄付することにした。
施設は約18万4000平方メートルの土地、研究棟や工場、備品などで、91件の特許権を含めた財産評価額は総額約24億円と見込まれる。所属している11人の研究員は、大学や民間の研究機関に転出する。
東北大は4月以降、学内の共同研究施設として活用する方針。研究所の先端研究をけん引してきた名誉所長の西澤氏の功績に敬意を表し、「西澤潤一記念研究センター」などの名称も検討されている。
井上明久総長は「貴重な研究施設の寄付を受け、光栄に思う。大学としてさらに設備を整え、有効に利用していきたい」と話している。
[半導体研究所] 西澤潤一元東北大総長と、その恩師の故渡辺寧氏がpinダイオードなどの特許を寄贈して設立された。大学と企業の橋渡し的な役割を担う米シリコンバレーのスタンフォード研究所をモデルとした。1961年の開設時は、事務所を東北大電気通信研究所内(仙台市青葉区片平)に置き、63年に東北大川内キャンパス(青葉区川内)近くに研究棟が整備された。現在の研究棟(青葉区荒巻)は88年に2号館として建設された。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2008/03/20080326t15041.htm
2008年03月25日火曜日 河北新報
片平に学都記念公園 東北大、新研究棟も整備
東北大は、新年度に着工する青葉山新キャンパス(仙台市青葉区)への一部施設移転に合わせ、片平キャンパスの整備に乗り出す。同市中心部に立地する特性を生かした都市型学術空間の創出を目指し、マスタープラン(基本計画)を策定した。市民に開かれたキャンパスとして「学都記念公園」を設け、シンボルとなるエクステンション教育研究棟を新設する。
基本計画は、青葉山に移る電気通信研究所の敷地(5.4ヘクタール)を除く18.3ヘクタールを対象に作成した。
桜の古木が並ぶ中央広場は、「学都仙台」のブランドや大学創立から100年の歴史を発信する記念公園に模様替えする。
中国の文豪・魯迅が学んだ階段教室、史料館といった歴史的建造物や記念碑の案内標識、ベンチなどを配置。市民らが気軽に訪れたり、交流したりできるオープンスペースとする。
エクステンション教育研究棟は本部別館を取り壊し、跡地に5―7階程度で新築する。構内のほぼ中央になることから、「キャンパスのどこからでも目にすることができるランドマーク」(杉山丞キャンパス計画室長)と位置付ける。
現在は分散している法科大学院などの専門職大学院が入り、幅広い研究成果を公開する展示スペースも開設する。2010年4月の利用開始を見込む。
人の流れが多い北門は大学の「玄関口」として装いを一新。車両の出入り口は別に設け、歩行者と車の動線を分ける。南門付近には300台規模の立体駐車場を新設。福利厚生施設を充実させるため、北門近くの食堂はPFI(民間資金活用による社会資本整備)の導入による建て替えを検討している。
整備事業は12年度に完了の予定。折原守理事(人事労務・施設担当)は「片平は大学発祥の地。歴史や伝統を生かし、仙台の街にふさわしいキャンパスにしたい」と話している。
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慶応は京都に分校が(僅かな期間だけど)あったのだから関西に慶応大を復活させるべき〜♪
慶応大、大阪・福島でキャンパス開き 諭吉生誕の地
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200805030070.html
2008年05月03日
慶応義塾大の大阪リバーサイドキャンパスが3日、大阪市福島区の大阪大付属病院跡地の再開発地区「ほたるまち」にオープンし、卒業生ら約80人が記念式典に参加した。同区は慶応創立者の福沢諭吉の生誕の地で、創立150周年の節目に関西での存在感アップを図る。
キャンパスは14階建て複合ビルの3階にあり、広さ約460平方メートル。今年度は諭吉の著作を読み込む社会人向けの連続講座や高校生対象の模擬講義を予定している。通信教育で学ぶ人たちへの講義にも使う計画だ。式典で安西祐一郎塾長は「諭吉先生の志でもあった開かれた学塾を生誕の地で出発させるのは意義深い」と話した。
同じフロアには今夏、大阪芸術大(大阪府河南町)もギャラリースペースのある「ほたるまちキャンパス」(約720平方メートル)を開く。
京都慶應義塾跡碑
http://www.city.kyoto.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/ka011.html
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関大と早大、単位互換へ 近く連携協定
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200805030069.html
2008年05月03日
関西大(大阪府吹田市)と早稲田大(東京都新宿区)が近く教育研究に関する連携協定を結び、単位互換や共同研究、産学連携での交流の検討に入る。今月半ばに両大学トップが東京で調印する。連携により、関大は首都圏で、早大は関西でそれぞれ知名度のアップを図り、互いに地盤の弱い地域からの入学者の増加をねらう。
関大は東京での知名度向上に努めてきた。昨春には東京駅前の複合ビルに東京センターを移転。従来のセンターに比べて広さは3倍近くになり、約200人収容の教室を設けて定期セミナーを始めた。
早大は昨年6月に関西経済連合会に加盟するなど、関西企業との共同研究に前向きだ。早大入学者に占める近畿2府4県の高校出身者は5%(昨年度)で、関係者は「関大と交流することで西日本でも早大の魅力を浸透させたい」と話す。早大は同志社大とも1年間の交換留学を続けている。
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広島県にある学校法人「鴎州AICJ学園」(理事長竹村健一)経営の
AICJ中学校(広島市)AICJ高校(広島市)AIC高校(ニュージーランド)では
学校創設に際し大規模な詐欺宣伝で生徒・学生を募集しています。
5年間も野放しにした広島県の教育委員会、文部科学省の責任問題でもあるでしょう?
早急に処分して、この虚偽、捏造問題を止めさせてください。
毎年、多くの生徒・学生が騙されているのです。
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絶対評価だと1とかCとかつけたがらないんだよ、そりゃさあ、教師は。悪く書きたくないんだって話になりますよ、そりゃあ。
「1」がつかない!? 公立中で通信簿の“インフレ”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080506-00000901-san-soci
公立中学校の通信簿の5段階評価で、学校や地域の差が依然としてある。「相対評価」から「絶対評価」に変わり7年目を迎えるが、成績のインフレ傾向が目立ち、生徒の9割に「5」をつけるケースも。高校入試での不公平感を解消しようと千葉県や熊本県は独自の内申補正制度を導入。新しい学習指導要領実施を控え、文部科学省は絶対評価制度の簡素化を念頭に、中央教育審議会で見直しを検討する。(小田博士)
■9割が「5」
首都圏1都3県で教育委員会が公表している最近のデータなどを調べたところ、公立中学3年の9教科平均で「5」の割合は相対評価(上位7%)時代と比べ、千葉が3倍、東京と埼玉が2倍だった。
千葉を例にすると、相対評価では3だったはずの平均値が、18年度に3・59に上昇した。
特に保健体育や美術などの技能系4教科で上昇が目立っている。学校間格差も大きく、「最も甘い」学校は平均4・11だが、「最も厳しい」学校は3・11と、1段階の差がある。
千葉県浦安市のある市立中では、「5」がついた生徒の割合は保健体育が89%、美術が74%、社会が69%、理科が59%。平均的な生徒でも計9教科のうち4教科で「5」がもらえる計算だ。生徒180人のなかで「1」がついた生徒は1人もおらず、「2」も各教科数人しかいない。
成績の格差に保護者は敏感だ。和歌山県の市立小では昨年、2年生の1学期の通知表を配布後、「別のクラスより評価が厳しい」と保護者からの苦情を受けて、成績を書き換えたことが発覚した。
■成績補正
成績評価の見直しも始まっている。
熊本県では「絶対評価の公平性を高めたい」として18年度以降、一般入試(後期選抜)の制度を変更。調査書(内申書)の評定を学力試験の得点に基づいて補正する新方式を導入した。
英語の3年間合計の評定が15の生徒の場合、同教科の学力試験で満点なら補正後の評定を18に加算し、0点なら10に減じる。
千葉県は今春の入試から、独自の補正算式を用いて格差を是正し始めた。生徒の通う中学校の評定平均値が、県が設定する評定標準値より高ければ、その分を減じ、逆に低ければ加算する。「各校の絶対評価は尊重しつつ、相対評価には戻さずに公平にした。保護者からは理解されている」(県教委指導課)という。
一方、大阪府は高校入試に使う調査書で相対評価を続けている。「一定の基準に達すれば合格する検定試験とは違い、定員が限られる高校入試は制度自体が相対評価だ。(絶対評価は)成績が全般的に上昇するので上位層は調査書で差がつかない」(府教委高等学校課)という。
■学力より態度?
絶対評価について、文科省の調査(平成15年)によると、7割以上の中学教員が「入試にそぐわなくなった」「教員の評価活動が複雑になり余裕がなくなった」と感じている。
文科省では、小学校で23年度、中学で24年度から完全実施される新学習指導要領に合わせる形で見直しをはかる考えだが、議論百出が予想される。
愛知県内で学習塾を経営する教育コンサルタントの伊藤敏雄氏は、絶対評価について「テストが軽視され、仮に0点でも授業態度が良ければ『2』がつき、事実上『1』がない4段階評価に変わった。評価基準があいまいで教員の主観が入り、成績と学力が比例しなくなった。生徒の頑張り度合いと成績は分けて評価すべきだ」と話す。
全日本中学校長会長を務める草野一紀・東京都新宿区立牛込第二中学校長は「絶対評価は子供が努力した過程を記録できるので存続すべきだ」としつつも、「成績を甘くつければ高校入試が有利になる制度はおかしい。均一的で客観的な評価基準を徹底すべきだ」と指摘する。
森上教育研究所の森上展安所長は「学校の評定が『5』でも、塾のテストの偏差値は30台から60台まで割れる。通知表が信頼できない以上、各自治体は到達度テストを導入すべきではないか」と提案する。
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入学前に基礎学力養成
沖縄大学2008年5月9日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-131919-storytopic-7.html
沖縄大学は2008年度のAO・推薦入試の合格者を対象に携帯電話を活用した入学前教育を導入した。業者のサービスを利用し、漢字と英単語の選択形式の問題を毎日決まった時間に各自にメール配信した。携帯電話の代わりにパソコンでも利用できる。沖大は入学者の基礎学力向上に役立てたい考え。毎日少しずつ、無理なく継続して学習ができ、学生からは「どこでもできるのがいい」「手軽にできた」と好評だ。
これまでは全学科の合格者には新聞記事の要約などの課題を出していた。法経学科、こども文化学科は引き続き同様の課題だったが、国際コミュニケーション学科と福祉文化学科がこの新しい手法を導入し、今後も続けていく予定という。沖大が利用しているのはアルク教育社と日本統計事務センターが共同で運営管理する携帯配信型学習サービス「モバイルアカデミー」で、沖大が入学までにこなすべき問題数にノルマを設けた。
漢字検定の模擬問題では漢字の部首名や熟語の類義語、四字熟語の空欄に入る文字などを選択し採点する。英単語の問題では単語の意味を答え、採点画面では例文が表示される。ともに各自で問題の難易度を設定できる。
徳永菜さん(18)=福祉文化学科1年=と中川恵美里さん(18)=同=はバスや電車での移動中やアルバイトの休憩時間など、空き時間を見つけて携帯電話で問題に取り組んだ。徳永さんは「どこでもできるのがいい。どんどん進めた」と説明。比嘉正栄さん(18)=国際コミュニケーション学科1年=は「紙の課題より手軽に取り組めて、間違った問題は復習できたのでよかった」と感想を話した。
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拡大路線をひた走る関西学院。積極策では関西では立命と双璧ですな〜。
wikiに拠ると千里国際学園は阪急電鉄が箕面市に設置した学校法人だそうな。なかなか特色のある学園のようであるけど。
関学が大阪の中高を統合へ 平成22年めどに
2008.5.9 21:13
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080509/edc0805092114002-n1.htm
学校法人関西学院(兵庫県西宮市)は9日、学校法人千里国際学園(大阪府箕面市)と平成22年4月をめどに合併を検討していることを明らかにした。昨年5月から協議を始め、すでに基本合意しており、今後は具体的な協議を進めるという。
千里国際学園が運営する中等部・高等部と大阪インターナショナルスクールは、関西学院が設置者となり存続する方針。
関西学院は来年4月、聖和大(同県西宮市)と合併することが決まっている。
関学と千里国際学園、2010年合併へ協議
http://osaka.yomiuri.co.jp/edu_news/20080510kk01.htm
関西学院(兵庫県西宮市)と、千里国際学園(大阪府箕面市)の両学校法人は9日、2010年春の合併を目指して協議を始めると発表した。
関西学院は1889年創立で、初等・中学・高等各部と、大学、大学院があり、計約2万2000人。1991年創立の千里国際学園は、中・高等部と「大阪インターナショナルスクール」を設置し、計約700人。
両学校法人は05年8月、連携協定を締結。昨年5月に千里国際学園側が経営の安定化などを理由に合併を打診していた。今後、運営形態などの具体的な協議を進めるが、関西学院が千里国際学園の学校経営を引き継ぎ、各校とも現在地で存続させる予定だ。
関西学院は来春に聖和大(西宮市)と合併するなど、少子化の中、経営基盤の強化を進めており、新たに千里国際学園との合併と10年春に予定する国際系学部の新設で国際教育にも力を入れたい考えだ。
(2008年5月10日 読売新聞)
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「友達には安く売った」関大生供述 若年層に広がる大麻汚染 (1/2ページ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080516/crm0805161444022-n1.htm
2008.5.16 14:38
大学千里山キャンパスで大麻が密売されていた事件で、大麻取締法違反の疑いで逮捕された関大工学部4年、市川聖容疑者(24)が府警薬物対策課の調べに対し、「友達には割安価格で販売した」と供述していることが16日、わかった。大麻をめぐっては昨年、別の関大生が摘発されたのをはじめ、関東学院大(横浜市)ラグビー部による事件などが相次いだ。インターネットなどを通じて大麻の種子が売買されるなど、学生ら若者の間で“大麻汚染”が確実に広がっている。
同課によると、市川容疑者は関大の正門が24時間開放されていることを悪用し、夜間も構内の芝生広場で大麻を密売。同級生や後輩、趣味のスケートボードで知り合った仲間には仕入れ値の1グラム当たり約4000円より500〜1000円だけを上乗せした割安価格で販売したという。
大麻を安価で売る市川容疑者の携帯電話番号は口コミで広がり、購入者は関大OB、現役を含む約40人にのぼっていた。
学生の間で蔓延(まんえん)する大麻汚染は昨年11月、関東学院大ラグビー部でも発覚。ラグビー部寮の一室で元部員が大麻を栽培したとして逮捕、さらに部員12人が吸引を認めた。昨年初めには関大生が大麻取締法と覚せい剤取締法違反容疑で逮捕。大手予備校の河合塾福岡校でも大麻密売で当時18〜19歳の予備校生ら少年5人が逮捕される事件もあった。
こうした学生らによる大麻取引の実態を府警幹部は、「若者の間で大麻使用の罪悪感が薄くなっているのでは」と危惧(きぐ)する。
警察庁によると、大麻の所持、栽培、売買などで検挙される人数は増加傾向にあり、平成18年には過去最高の2288人に上った。19年は2271人と横ばいだったが、20代が約7割を占めた。30代以上が約7割を絞める覚醒剤に比べ、大麻は若年層が目立つのが特徴だ。
税関当局の密輸動向でも、19年の不正薬物全体の摘発件数(359件)のうち重量で約6割を大麻草・大麻樹脂が占めた。「大麻汚染の広がりを反映している」という。プロの密売人だけでなく学生など一般人が安易に密輸にかかわるケースが増えているとされる。
背景には輸入雑貨店やインターネットで比較的簡単に大麻の種子が手に入る事情がある。大麻取締法は栽培や葉の所持を禁じているが種子の販売については規定がない。暴力団が絡む覚醒剤に比べ、トレンドやファッションで使用する若者も多いという。
府警幹部は「ネットで気軽に買えたり、育て方も調べられる手軽さが、若者の間で大麻汚染が拡大している原因になっている」と指摘している。
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関関同立入試に異変 「水増し」解消で私立高低迷
2008.3.15 21:33
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080315/edc0803152131002-n1.htm
「関関同立」と称される関西有名4私立大学の今年の入試戦線で、合格者出身校の“地殻変動”が起きている。有名私立高が軒並み合格者数を減らす一方で、大阪などの公立進学校の躍進ぶりが目立つという。合格者が激減した私立の中には、センター試験の結果だけで合否が決まる受験方式を利用して合格者数を“水増し”していた学校が数多く含まれており、その改善が「公立の躍進」を招いた形だ。
教育情報通信社「大学通信」の14日現在のまとめによると、関関同立(関西学院、関西、同志社、立命館)の合格者数が前年同期に比べ減少した高校上位10校のうち、8校が大阪の私立高校で占められている。この中の4校は、過去に生徒の受験料を肩代わりしていたことが府私学課の調査で明らかになっている。
大学通信の安田賢治常務は「問題が発覚して水増しをやめた結果、私立の合格者が減って公立が伸びた。その証拠に、センター試験の結果だけで合否を判定せずに、2次試験も課す方式が多く、水増しをしにくい同志社では、相変わらず私立高が強い」と指摘する。
昨春、受験料負担を受けた16人の生徒が延べ88の学部・学科に合格していた大阪桐蔭高(大阪府大東市)は、今年度の関関同立合格者が14日現在で147人減った。「水増しが問題になって受験料負担の制度をなくしたところ、生徒が併願する大学数を減らした。従来なら5つくらい受験していた生徒も、3つくらいしか受けなくなった」と平岡伸一郎副校長。
しかし、合格者減少幅の大きい上位10校の中には、清風高(大阪市)など受験料の肩代わりを行っていなかった学校も含まれている。159人減となった清教学園高(同府河内長野市)の二木重行教諭は、「昨春に比べ卒業生が約90人少なかったことに加え、国立志望の生徒に初志貫徹させるため、あえて私学受験を勧めないようにしたことも影響したようだ」と分析、大学全入時代を見据えた学校としての受験指導戦略の変更も背景にあるとみられる。
一方、合格者数が増えた高校の上位10校では、私立はわずか2校にとどまり、公立校の躍進が目立った。
130人増となった大阪府立豊中高校(豊中市)の寺下公章・首席教諭は「上位層だけを伸ばそうというのではなく、補習などを通して中位、下位の生徒の学力アップを目指してきた結果だろう」と分析。しかし、「本校の生徒の多くは国立志望なので、関関同立の合格者増は目標ではない」と付け加えることを忘れず、ここからも受験生の国立志向の高まりがうかがえ、これも受験勢力図の“地殻変動”につながっているとみられる。
安田常務は「少子化によって統合や再編が取りざたされるようになった地方の公立高校が、受験指導に力を入れ始めたことも(合格者動向の変化の)背景として見逃せない」としている。
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筑波スレか農業スレか行革スレか迷うが取り敢えず此処に投下。
廃止相当だと思うのにつくば移転・5億4千万かけての校舎新設と焼け太りの感もあるけど知名度不足も否めないかもね。
筑波大学農林学類は現在生物資源学類となってるけどこの辺に統合してしまった方が良かったのかも。若しくは社会人枠を豊富に備えた併設短大みたいなのにしてもよい。そもそもあんまみんな知らないんじゃないかなぁ。
農業者大学校一新、つくばで再出発
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000805180008
2008年05月18日
国の諮問機関から廃止を勧告された農業者大学校が、4月に東京都多摩市からつくば市に移転した。講義を高度化し、農業未経験者にも門戸を開くなど、大幅に改編。同市内の研究機関との連携も深め、出直しを図っている。
同校は68年、各地の中心となる農家を育成するため、国立機関として多摩市に設立された。これまで約1200人の卒業生を送り出している。しかし、農業の低迷に加え、70年代後半から多くの県に類似の農業大学校が設けられたことから50人の定員割れが続き、ここ10年の年間入学者は40人にも満たなかった。04年には総務相の諮問機関「独立行政法人に関する有識者会議」から廃止を勧告された。
同校は06年に農業や食品関連の研究機関を抱える3独立行政法人と統合され、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の内部組織になった。これを機に機構内に検討委員会ができ、大幅な改編が図られた。
新たな学校は、これまでの3年制から2年制に短縮。「30歳未満で高卒後に1年以上の農業経験が必要」と事実上、農家の子弟などに限られていた入学条件を、「40歳未満で大卒程度の理解力。農業経験は問わない」とした。同校の斎藤京子事務局長は「大卒者が増え、より専門的な知識を望む人が多い。農業外から就農したいという人も増えていて、現実に見合った改編」と説明する。同市観音台に約5億4千万円かけて約2千平方メートルの2階建ての新校舎を建設し、再出発を切った。
講義内容も高卒向けから大卒向けに変更した。一般教養をなくし、先端技術や経営、食の安全や消費者コミュニケーションなどの実務に力を置く。講師には農研機構の研究員のほか、筑波大の教授らも招き生物学や経営戦略、情報システムを教える。「学問の街つくばに移転してきたメリットを最大限に生かしたい」という。
移転初年度の入学生は31人で、改められた40人の定員には達しなかった。しかし、家業以外からの入学者が7割を占めるなど、新たな学校像は見えてきた。佐々木義之校長は「農業界のリーダーを多く送り出すという建学理念に合う、魅力ある学校にしたい」と意気込む。
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小学校の頃から忘れ物が酷い俺はADHAである自信あり。障碍扱いはゆるせんど〜支援等不要じゃヽ(`Д´)ノ←可成りの無理解の可能性有り
広汎性発達障害の高校生、支援策を強化 全校に委員会設置へ
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20080514d
県教育庁は本年度、学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)、高機能自閉症など「広汎性発達障害」の高校生に対する支援策を強化する。
小中学校に比べて対策が立ち遅れている現状を受け、実態を把握するとともに、各校レベルで支援策を検討する校内委員会の設置を計画。委員会で医療・福祉関係者らとの連絡調整に当たる「特別支援教育コーディネーター」を務める教員の養成も進める。同庁特別支援教育課は「来年3月までに全県立高校への委員会設置を目指す」としている。
委員会は教員ら数人で組織。生徒に応じた授業の方法などの支援策を具体化して、学校全体の態勢整備を推進する。コーディネーターは委員会の中心的役割を担う。同庁によると、県内公立小中学校で委員会の設置率は100%。コーディネーターを務める教員を指名している割合は99・6%に達している。しかし県内公立高校のうち委員会を置いているのは34%。コーディネーターがいるのは14%に過ぎない。
同課が県内3教育事務所に設置した広汎性発達障害支援チームが活動するうちに、高校でも同障害を持つ生徒が多いことが判明。同課が支援態勢強化の方針を決め、委員会で中心的役割を果たすコーディネーターを養成するため、研修会への参加を県内高校に求めている。
(2008/05/14 10:03 更新)
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一体何が出来るか,楽しみではあります。
議会改革支援へ 山梨学院大と昭和町議会が提携
2008.5.23 03:09
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/yamanashi/080523/ymn0805230309000-n1.htm
山梨学院大ローカル・ガバナンス研究センター(江藤俊昭センター長)と昭和町議会(浅川武男議長)は22日、議会改革の支援に向けて提携しようと、協定調印式を行った。大学が自治体や議会の一会派と提携するケースはあるが、議会全体との提携は全国初という。
自治体側の提案内容をそのまま通す“追随型”議会は多く、議員の存在意義が問われているが、昭和町議会はこのあり方を変えようと大学に話を持ちかけたという。事業として今年度、議員が課題を持ち寄って教授らと話し合う「議員研修会」を8回行うほか、議会と学生の交流会(6月)や学生が議場で質問する学生議会(11月)も予定する。
浅川議長は「町議会が町側に追随していたのは否めず、住民に信頼される議会にしたい」、江藤センター長は「大学は机上の空論を話すといわれがちだが、町行政をさまざま調査して課題を探し、実践型の勉強に取り組みたい」と話した。
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<立命館大>生命科学部の定員が基準超過 新入生に転部募る
4月14日15時1分配信 毎日新聞
ttp://mainichi.jp/kansai/news/20080414ddf041100033000c.html?inb=yt
立命館大(京都市中京区)で今春開設された生命科学部(滋賀県草津市)の入学定員超過率が1.48倍にも達し、大学が同学部の新入生から、他学部への転籍希望者を募る騒ぎになっていることが14日、分かった。補助金受給や新学部設置への影響を懸念した措置とみられる。難易度も受験科目も違う学部への転籍が可能で、内部では「学生側への十分な説明もなく、不公正ではないか」との声が上がっている。
関係者によると、生命科学部の今年度の入学定員は280人だったが、予測を大きく上回る414人が入学手続きをした。
文部科学省の私立大学等経常費補助金は、定員超過率が1.43倍を超えると交付されない上、補助金不交付の理由を付さずに公開されたり、新学部の設置を制限されたりするなど、大学運営に支障をきたす可能性がある。
このため、同大学は定員超過率を1.4倍未満に抑えようと考え、1.39倍となる学生数389人に目標を設定。今月初め、25人の転籍希望者を募集した。選考は無料で、転籍志望理由書の審査や面接の総合評価で行われた。国内私学文系では最難関クラスの国際関係学部や生命科学部よりも難易度が高いとされる法学部への転籍も可能だった。
転籍者からは転籍先学部の学費との差額を徴収または返還し、生命科学部の教科書を購入していれば費用も返還。学生証番号も新学部のものに変更となり、事実上は転籍先学部の新入生と同じ扱いとなる。
立命館大は「このままでは教育条件の少人数教育が出来なくなるし、補助金をもらえなければ他学部にも迷惑がかかる」としている。【朝日弘行、谷田朋美】
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>出張費が支給されない外国で開かれる学会の参加費
ってのはちょいとどうかと思うけど,
>不正の目的だった外国での学会は参加せず
ってのもだいぶどうかと思うねぇ。。
前工大教授を懲戒戒告 出張旅費を不正受給
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20080524/CK2008052402000156.html
2008年5月24日
前橋市立前橋工科大学は二十三日、工学部の男性教授(55)が、出張費が支給されない外国で開かれる学会の参加費に充てるため、国内出張に絡んで旅費約八万八千円を不正に受給したとして、戒告の懲戒処分にした。
大学側によると、この教授は二〇〇六年九−十一月に計三回、学会参加のため出張。日帰りだったのに一泊したように偽り、同行した学生の分も含め、宿泊費と二日目の日当を受給していた。
出張先は神奈川、岡山、広島の三県。行きは新幹線、帰りは夜行列車を使うなどしていた。不正の目的だった外国での学会は参加せず、今年二月、全額を市に返還した。
昨年五−九月にかけて市に寄せられた匿名の投書をもとに大学が調査した。会見した江守克彦学長は「大変残念で深刻に受け止めている」と謝罪。再発防止策を検討するとともに、同様の不正がないか過去五年に宿泊を伴う出張をした全教員に聞き取り調査をするという。 (加藤益丈)
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一律に日帰りとかもうちと柔軟に出来なかったもんかねぇ。。
尾瀬学校 予算措置半数以下 事業に疑問の声も(群馬)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news2/05/20080418-OYT1T00855.htm?from=nwlb
大沢知事の肝いりで県内の小中学生を対象に県が今年度から始める「尾瀬学校」で、参加希望校の児童・生徒が、今年度は県が予算措置をしていた2万人の半数以下の8128人にとどまっていることが18日、県がまとめた集計でわかった。参加を希望しない学校や教育委員会の中には新年度直前になって計画の概要が発表されたため、学校行事への編入ができなかったとの理由から来年度からの導入を検討したいとする声も多いが、一部からは「日帰りには遠すぎる」「地元にも良い自然がある」など、事業そのものへの疑問の声も上がっている。
県は当初、全市町村の学校が参加し、小中学校のうちいずれか1学年が訪れた場合の2万人分の経費として約1億円を今年度予算案に計上。新年度に入り、17日を回答期限として、事業主体となる各市町村教委を通して、公立・私立の全小中学校に対し、参加希望の意向調査を実施した。
県の集計によると、515校中、希望したのは109校の8128人にとどまり、邑楽郡や吾妻郡などの14町村で参加希望の小中学校がゼロになった。ほかにも、高崎市が74校中2校にとどまるなど、市部を中心に参加は低調だった。
知事の地元・太田市は、最多の2106人で、中学校は16校全校が参加する。同市教委は取材に対し、「知事の意向を受け、(各学校に)実施をお願いした」とした上で、「バス代やガイド代の補助金がもらえ、学校側も良い機会ととらえているようだ」と説明する。
一方、同じ東毛地区の邑楽郡5町は、取材に対し、不参加理由を「距離的に遠い」「他の行事が決まっており、日程調整できなかった」などと説明。「臨海学校の代わりとして検討していく」(板倉町)など、来年度以降について、前向きな姿勢を示している町もある。
ただ、尾瀬と同様、自然豊かな山岳地帯を抱える自治体は、“ライバル意識”ものぞかせる。川場村は、片品村と同じ利根郡で遠くはないが不参加で、同村教委は「地元の武尊山を尊重したい。尾瀬は混雑して、満足な環境学習が行えない可能性も考慮した」と話している。長野原町教委も、「(上信越高原国立公園の)浅間山が近くにあり、地元でも環境学習は可能だ」としている。いわば尾瀬学校そのものに疑義を呈しており、今後も参加する可能性は低いとみられる。
参加生徒の数が11人という上野村は、村教委が費用を負担して1泊の訪問を計画している。初日の夜は県立ぐんま天文台(高山村)で天体観測をした後、宿泊し、翌日早朝から尾瀬に入り、尾瀬ヶ原などを回る。同村教委は「遠過ぎて、日帰りは無理。尾瀬の美しい自然を時間をかけて理解してもらうため、宿泊にした」としている。
しかし、多くの児童・生徒を抱える市部などでは、「宿泊すれば自己負担になってしまう」(桐生市)のが普通で、参加校を増やすには宿泊費の補助も検討する必要がありそうだ。
また、入山口について、各市町村教委に取材したところ、ほとんどが鳩待峠を予定しており、「オーバーユース(過剰利用)」対策として入山口の分散化を呼びかける環境省や尾瀬保護財団(理事長は大沢知事)などの方針と外れている。
今回の集計結果について、大沢知事は、「今年度は初めての事業であり、学校の年間行事が決まっているなどの事情もあり、現状ではやむを得ない。今後も子どもの環境学習の場を与えていただけるよう、市町村と協議していきたい」とコメントしている。
(2008年4月21日 読売新聞)
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なにやら身勝手な裁判にも思えますが何か学校に対して腹建ててたんでしょうか・・。
水戸簡裁「不登校でも授業料は必要」 滞納保護者に支払い命令
2008.5.26 20:43
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080526/trl0805262044010-n1.htm
学校に行かなかったとして県立高校の授業料を払わなかった元生徒の保護者に対し、茨城県が未納分の支払いを求めた訴訟の判決で、水戸簡裁の西村恭一裁判官は26日、「登校しなくても授業料が免除になることはない」として保護者に約5万7000円の支払いを命じた。
県によると、授業料の滞納をめぐる裁判の判決は全国で初めて。
元生徒は平成16年4月に同県茨城町の県立高校に入学。同年7月から不登校になり、12月に退学した。
県が今年3月に申し立てた水戸簡裁からの支払い督促に対し、保護者は「不登校だった6カ月間の授業料を支払う必要はない」と主張していた。
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首都圏の大学生247人に聞いた 3割「やめたいと思ったことも」
http://mainichi.jp/life/edu/campal/news/20080509dde012070009000c.html?inb=yt
◇入学動機…学歴・就職の糧・自分探し・モラトリアム
◇授業料、割に合うか…理系・国立YES、文系NO
新学期が始まって1カ月。大学生は、何を考え、どんな暮らしをしているのか。同じ大学生ながら気になった。そこで、首都圏を中心とした大学生(2年生以上)に実情を聞いてみた。247人の回答から浮かび上がる現代学生事情は……。
◆何を求めて大学に入りましたか。
「4大卒の資格」「学歴」「就職の糧」「薬剤師免許」といった堅実な回答が多かった。ただし、それと同じくらい多かったのが、「自分らしさを見つける」「将来の自分」「モラトリアム」「人間力の総合的成長」「熱い青春の日々」「彼女」といった生き方探しや、青春を満喫したいという回答だった。また、美術史、植物、建築など具体名を挙げて「学ぶため」という人たちもいた。
◆それは得ることができましたか。
回答のあった人の3分の2が「はい」。まだ途中という人も含め3分の1が「いいえ」だった。
◆大学に入って想像していたものとのギャップはありましたか。
ギャップがあったと答えた学生は、7割近くいた。具体的には、授業について「もっと楽だと思っていた」「もっと勉強するのだと思っていた」と、両意見に分かれた。
一方、「オレンジデイズ(青春群像ドラマ)のような輝きがない」「もっと華やかだと思った」「人間関係が薄い」「コミュニティーが閉塞(へいそく)的」といった人間関係に関連する不満も多かった。
◆授業料は割に合う金額だと思いますか。
この質問は答えにかなりの差が出た。まず、国立大学の学生は8割5分が「割に合う」と答えた。また、理系の実験が多い学生も「実験の試薬にお金がかかるから、むしろ、学費以上に使っているのではないか」という答え。
それに対し、ほとんどの文系の学生は「高い」と回答した。理由としては、「授業数に見合わない」「専門性の低い授業ばかり」などの声があげられた。「素晴らしい研究者が多いが、研究と教えることは別」という指摘も。
◆大学をやめたいと思ったことはありますか。
「はい」70人に対し「いいえ」177人……約3割の学生が、一度でも大学をやめたいと考えたことがあるとの結果が出た。特に、男女差や学年に差は無く、大学に入って早い段階でやめたいと考えるようだ。
◆生活の中心は。
大学2、3年は大学、サークルや部活、バイトの三つが大部分、4年生になると、就職活動と答える学生も。
◇勉強、週5時間
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>>929-930
◆大学の授業のため週に何時間勉強しますか。
平均では約5時間ながら0時間と答えた学生も1割5分ほどいた。週に48時間勉強していると答えた学生(理系4年)もいる。試験期間などでのリポート課題作成のための時間は入れていない。
◇バイトで5万円、小遣い4万円
◇一人で学食に行けぬ女子、半数
◆バイトで月平均いくら稼ぎますか。
平均すると約5万円。男子学生のほうが、少し多く稼いでいる。バイトをしていない学生も2割ほどおり、特に就職活動中の4年生に多く見られた。最高額は20万円で、バイト中心の生活を送っている学生も。
◆洋服・交際・娯楽に月にいくら使いますか。
平均すると約4万円。女子学生は、月平均約4万3000円を使う。バイト代を1万円近く残して使う学生が多く、ためたお金で長期休みに旅行したり、資格のために通うダブルスクールの費用に充てる者もいる。
◆学生食堂に一人で食べに行けますか。
行けないと答えた学生が3割近くいた。2、3年の女子に至ってはおよそ半数が、行けないと答えた。主な理由としては「周りが友だちと来ているのに、自分だけ一人なのは嫌」「友だちがいないと思われたくない」といった理由や、「一人ならコンビニで買う」「一人でご飯を食べるなら、食べない」という意見も飛び出した。
◆合コンは何回行きましたか。
8割5分の人がゼロ。行った人も1、2回が多いが中には20回という女性も。調査対象に女子大が少なかったため、数字が低いのかもしれないが意外と少ない。合コン好きの人と行かない人と二極化しているのかも。
◇要望、強い割には…勉強時間少ない
★調査を終えて★
大学に強い要望を言う割には勉強時間が少ないと感じた。大学の学費を私大の学生が国立と比較していることに驚いた。大学に行き、バイトをして、サークルや部活をする。残りの時間で遊び、少しだけ勉強するという生活は、多くの学生がこなしているまさに平均的な生活だ。私自身の生活もこれである。もっと、4年間しかない大学生活を一つのことに集中して過ごすことができればいいと思う。【成城大・政井萌】<イラスト 早稲田・保谷穂>
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★調査方法★
実施時期は4月下旬。匿名で回答用紙に記入してもらった。対象は大学2年から大学院2年まで。青山学院、お茶の水女子、北里、慶応、芝浦工業、淑徳、成城、東洋、日本、日本社会事業、横浜国立、早稲田など首都圏を中心に国私立約30大学の247人が回答。女約6割、男約4割。
毎日新聞 2008年5月9日 東京夕刊
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結局その後はなんもなし?
「光市事件の死者は1.5人」 問題発言准教授を青学が処分へ
2008/4/28
http://www.j-cast.com/2008/04/28019573.html
「光市事件の死者は1.5人」「元少年が殺されれば遺族は幸せ」などと青山学院大学国際政治経済学部の瀬尾佳美准教授がブログで発言していた問題で、同大が特別委員会を急きょ設置し、瀬尾准教授を処分する方針であることがわかった。瀬尾准教授の発言をめぐっては、インターネット上で大きな批判を浴びており、同大に抗議が殺到。学長や准教授が謝罪する事態にまで発展していた。
「特別委員会」を設置、連休明けにも何らかの措置
青山学院大は准教授の問題発言を受け特別委員会を設置した
瀬尾准教授のブログでの発言に抗議が殺到している問題を受けて、青山学院大学が2008年4月28日に「特別委員会」を設置したことが分かった。同大によれば、瀬尾准教授への処分も含め、この問題についての協議を行う。
同大広報課はJ-CASTニュースに対し、同委員会の設置理由について「あらゆる場面を想定して話を進めている」と話しており、「(准教授への)処分についても話し合われると受け取っていただいて結構です」としている。瀬尾准教授には、連休中ということもあり自宅待機命令などは出されていないが、連休明けにも何らかの措置が取られる可能性が高い。
騒動の発端は、瀬尾准教授のブログでの発言。瀬尾准教授は、2008年4月22日に被告の元少年を死刑とする差し戻し控訴審判決が出た光市事件について、
「差し戻した最高裁の判事の妻は、おそらく専業主婦で、TVばっかり見ていたため洗脳され、夫の仕事にも影響したのだろう」
「元少年が殺されれば、報復が果せた遺族はさっぱり幸せな思いに浸るに違いない。自分の血を吸った蚊をパチンとたたき殺したときみたいにね」
と述べた。さらに、光市事件で殺された母子のうち幼児を1人と数えず、「永山事件の死者は4人。対してこの事件は1.5人だ」と書き込んでいたため、ネット上で「被害者に対して失礼だ」といった批判が相次いだ。また、過去に書いたブログで大阪府知事や拉致被害者家族についても、
「大阪府知事なんかエロノックだって務まったくらいですから誰でもかまいません。ま、人間の廃物利用ってところでちょうどいいじゃないですか」
「(拉致被害者は)私の目から見ると信じられないくらい幸福です。なのにその幸福に感謝もしないで、いつまでもいつまでも『めぐみっちゃん』とか不幸面してられるアンタが心底うらやましいよ、とTVを見るたびに思います」
と綴っていたことから、インターネット上で騒動にまで発展。ブログでの発言などをまとめた「まとめサイト」も登場した。
「釈明」も逆効果、騒動がさらに拡大
青山学院大によれば、同大学長の意向を受けて、同大の副学長、学部長が2008年4月25日に瀬尾准教授を口頭で注意。同大ホームページに、伊藤定良学長名で、ブログでの発言が同大の理念や教育方針に照らして適切ではないとして、謝罪するコメントを同日に掲載した。
一方、瀬尾准教授は翌4月26日に「確かに多くの方たちの心を傷つけるような記述があり、深く反省しております」とする「お詫び」をブログに掲載したが、その後、学長に口頭で注意されたとする報道に対し、「注意をうけた事実もない」と反論。
「書き方は悪かったと反省しておりますが、私は幼児を0.5と数えたわけではありません」
とも釈明した。「証拠」としてブログの「コピー」を示したが、その部分が書き換えられていたため、「反省してない」としてネットユーザーのあいだで騒動がさらに拡大した。
こうしたこともあってか、青山学院大学広報課によれば2008年4月28日現在でも「電話がひっきりなしで、かなりの数の抗議が来ている」という。
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せつないねぇ。。高学歴マニアの成れの果て。
講師も務める仏像マニア 寺院で盗み繰り返す 自宅に40〜50体、押収
2008.2.12 14:58
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080212/crm0802121459014-n1.htm
寺院から仏像を盗み、自宅にコレクションしていたとして、埼玉県警飯能署は12日、窃盗などの疑いで、飯能市山手町、無職、鈴木善鳳(ぜんぽう)被告(46)を追送検した。
調べでは、鈴木容疑者は昨年12月20日と今年1月20日、飯能市内の「萬福寺」に侵入。本殿に安置されていた高さ約30センチの阿弥陀如来像(40万円相当)と、高さ約40センチの大黒天像(約20万円相当)を盗んだ疑い。
1月20日午後4時ごろ、大黒天像をリュックサックに入れ、持ち去ろうとしたところを男性住職(59)に発見され、同署に引き渡された。鈴木容疑者は1月5日にも同市内の「無量寺」から高さ約65センチの弁財天像(400万円相当)を盗んだと供述。同署が窃盗容疑などで逮捕、起訴していた。
鈴木容疑者は仏教系4大学の博士課程を修了。これまで専門学校などで講師として教えていた。自宅には仏教に関する書籍が数千冊あり、気に入った仏像を見つけると、寺に盗みに入っていた。
鈴木容疑者は「部屋で仏像をお守りしたかった」などと供述。自宅からは40〜50体の仏像が押収されており、平成17年春ごろから、東京都と神奈川、千葉、埼玉県内の寺で盗みを繰り返し、被害総額は1000万円以上に上るとみられる。
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不朽の名著『解析概論』(私の持っているのは1983年に初版発行の軽装版であるが改訂第3版が発行されたのは1961年である。更に云うと第一版は昭和13年の様だ。21世紀の今でも現役の教科書である。凄いねぇ〜)の著者高木貞治先生の伝記サイト
頭も良かったが努力家でもあったようである。
また当時からアメリカはアメリカ式だったんですねぇ。
高木貞治博士の生涯
http://www.ha.shotoku.ac.jp/~ishihara/hideaki/takagi/shougai.html
>26歳で、東大助教授として講座を受け持った。
>4月には、谷國之助の娘としと結婚した。
>新しい生活に入ったが、かねての研究はむしろ順調に進み、明治36年、「ガウス数体の虚数乗法論に関する論文」を発表。これによって「博士」の学位を得た。さらに翌年には教授に昇進した。
>学位論文を書いたのち、約10年間、1つの論文も発表せず、内に力を養うことに専念して、一見あたかも研究を怠っているように見えた。
>博士はこのころのことを、晩年のある文章で「アメリカの大学のように、目立った研究業績を上げないと、すぐ退職させる制度であったら、自分は到底、類体論の研究を成し遂げることは出来なかっただろう」と述懐している。
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少子化対策本格化ですねぇ。佐賀は九州全土から人集める気か?
早稲田大:大阪、佐賀に系列校
http://mainichi.jp/life/edu/news/20080607ddm012100150000c.html
早稲田大(東京都新宿区)は6日、大阪府茨木市の摂陵中学・高校を09年度から系列校とし、10年度に佐賀県唐津市に開校する早稲田佐賀中学・高校(仮称)を系列校とすることを発表した。早大は「多様な人材を集めたい」としており、地方で早期の人材囲い込みを図る。系列化後の入学者は早大に推薦入学でき、入学枠は当面、摂陵40人、早稲田佐賀60人。学校法人は早大と異なる。摂陵中学の1学年定員は約90人、高校は約335人で、「早稲田」を含む名称に変更する。早稲田佐賀は中高ともに1学年120人で、九州全域から生徒を集める。早大は近年、首都圏の学生が6割を超え、地方出身者が減っていることに危機感を感じており、「優秀な人材を掘り起こして早くから確保したい」(広報室)と期待を寄せている。
毎日新聞 2008年6月7日 東京朝刊
早稲田大学、大阪に系列校…09年
東京以外で初
http://osaka.yomiuri.co.jp/edu_news/20080607kk01.htm
早稲田大は6日、大阪府茨木市の私立摂陵中学・高校と、佐賀県唐津市の早稲田佐賀中学・高校(仮称)に新たに中高一貫の系列校を設けると発表した。早稲田実業、早稲田に続く国内系列校となるが、東京以外では初。
摂陵は2009年に系列化し、校名に「早稲田」が入る。1学年の定員335人中約40人が早稲田大に進学できる見込み。早稲田佐賀は10年に新設し、将来的には240人の約半数を同大に受け入れるという。
早稲田大は地方出身者の割合が低下傾向にあり、昨年度は在校生の6割以上が東京、神奈川、千葉、埼玉の高校出身者。関西、九州の出身者はそれぞれ5%にとどまっていた。同大は「地方の優秀な人材を早い段階から確保し、大学の活性化につなげたい」としている。
(2008年6月7日 読売新聞)
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>>934-935
付属校と系属校の違いなんてあるんですねぇ。。
早稲田大、大阪と佐賀にグループ中高校
http://www.asahi.com/national/update/0607/TKY200806060311.html
2008年06月07日00時47分
早稲田大は6日、大阪府茨木市の私立摂陵(せつりょう)中学・高校と佐賀県唐津市に開校予定の早稲田佐賀中学・高校(仮称)を系属校=グループ校の一種=にすると発表した。それぞれ約1割と約半数の生徒が早大に進学できる。早大が、関西や九州にグループ校を持つのは初めて。
摂陵中・高は男子校で、定員は中学が1学年約90人、高校が約335人(内部進学者含む)。09年度から学校名に「早稲田」を入れる。それ以降に入学した生徒から毎年40人程度を早大に受け入れる。
早稲田佐賀中・高は男女共学で、定員は中学が1学年約120人、高校が約240人(内部進学者含む)。10年度の開校時に系属校化し、定員の半分程度を早大に受け入れる。
早稲田のグループ校には系属校と付属校がある。系属校は早大と別の学校法人が経営するのに対し、付属校は早大と同じ学校法人が経営し、原則として全員が早大に進学できる。
早稲田西に展開 大阪、佐賀にも系属校設置
2008.6.6 20:41
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080606/edc0806062043004-n1.htm
早稲田大(東京都新宿区)は6日、大阪府茨木市の私立摂陵中学・高校を来春から、佐賀県唐津市に開校予定の早稲田佐賀中学・高校(仮称)も平成22年4月に系属校にすると発表した。早大は「多様な学生を集める一環として、関西圏からの入学者を増やすのがねらい」としている。
系属校とは、学校法人は異なるが教育理念を共有し、推薦入学枠を多くするなどの関係を結んだ学校。早稲田実業学校(東京都国分寺市)が代表で、原則的に卒業生全員が早大に入学できる付属校とは異なる。
摂陵中・高は、学校法人大阪繊維学園が運営する男子校。来春の高校入学者が大学に入学する平成24年度から推薦入学枠を40人程度とし、校名に「早稲田」の名を入れる。
早大では「近年、首都圏出身者が3分の2程度を占めているが、全国から多様な学生を集めたい。近畿2府5県からの学生は6%程度と少なく、関西からの志願者を掘り起こしたい」と期待している。
早稲田佐賀中・高校は新たに設立する学校法人が運営し、男女共学とする。早稲田大創設者の大隈重信は佐賀出身。
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それぞれ後輩の嘗てのボスだそうな。
外務省大使と京大副学長不倫疑惑の背後に、キヤノン・御手洗冨士夫会長の裏金疑惑との接点
2008年03月04日16時14分
http://news.livedoor.com/article/detail/3538690/
本紙は2月29日、連載中の「宝田陽平の兜町アンダーワールド」において、「キヤノン・御手洗冨士夫会長・鹿島疑惑が京都大学に飛び火か?」なるタイトル記事を報じている。
東証1部「キヤノン」と、わが国を代表する大学の一つである「京都大学」が医療の分野で共同研究を行っているが、その教授陣側に、昨年末から一部報道が始まっているキヤノン会長であると共に、日本経団連会長でもある御手洗冨士夫氏を直撃しかねない疑惑の裏金の一部が渡っている可能性も出て来ているという内容だ。
今週発売の写真週刊誌『フラッシュ』(3月18日号)は、そのキャノンとの京大側の中心人物である西本清一京大副学長兼工学部長と、外務省の大使・参与にして同大学客員教授でもある竹内佐和子氏との不倫疑惑を報じている(4頁)。
確かに、今年9月に総長選を控えたなかで、西本部長は最有力候補と言われるだけに、その芽を潰したい学内の反西本派が、不倫疑惑だけでなく、疑惑が噴出し出しているキヤノン疑惑と強引に結び付けようとしている側面もあるかも知れない。
だが、現状ではその疑惑も十分あるのに、不倫疑惑だけを報じるのはいかがなものか。面白ければ、それでいいというものではないだろう。
そこで、本紙は以下に、京都大学もキヤノンだけでなく、鹿島とも繋がっているとするチャート図を転載しておく。
次期京都大総長に決まった松本紘さん(65)「学問とは真実をめぐる人間関係」
2008.5.23 22:56
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080523/trd0805232257021-n1.htm
京都大学の総長に内定した松本紘副学長=京都市左京区の京都大学 「勝負をしたら負けない」という強気の性格。こわもての風貌(ふうぼう)から大学教授とみられないこともあったらしい。最近では、iPS細胞(万能細胞)の研究体制の整備を強力に進めるなど辣腕(らつわん)ぶりを発揮。そのリーダーシップが学内の大きな支持を集めたようだ。
「マネジメントは楽しみ。細かいことは言わないが、八方美人的にやっていては何もできない。譲れない戦略はある」。学内の意見を聞きながらも強い指導力を発揮する姿勢を示した。
大学法人化を受け、3年前に経営陣である研究・財務担当の理事・副学長に就任。機動的に仕事に対応することを学んだ。
「学問とは真実をめぐる人間関係」というように人材育成を大学経営の柱のひとつに置き、学部教育を充実させる考えだ。
専門は宇宙プラズマ物理学などでNASAの留学経験もある。宇宙空間で発電し、その電力を地球に供給するという壮大な宇宙太陽光発電装置の開発研究をライフワークにする。総長就任後も、こうした研究の情報発信を続けるといい、学生には「大志を貫け」と呼びかける。(野崎貴宮)
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まつもと・ひろし 中国河北省生まれ。京都大工学部卒。米スタンフォード大客員研究員、京大超高層電波研究センター教授、京大生存圏研究所長などを歴任し、平成17年10月から理事・副学長。趣味はゴルフ。65歳。
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200805090091.html
'08/5/9 中国新聞
東亜経済研究所を新築 山口
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東アジア研究と資料収集機関として90年以上の歴史を誇る山口大の東亜経済研究所の建物が、山口市の吉田キャンパスに完成した。中国、韓国を中心に約13万冊の書籍を経済学部棟から移し、14日に記念式と講演会を開く。
建物は鉄骨3階建て延べ977平方メートルで、約21万冊を収蔵できる。戦前に収集された中国経済誌、明、清朝時代や旧満州鉄道に関する書籍のほか、新聞・雑誌、東アジア研究機関の蔵書目録などを納める。今では入手困難な資料も少なくない。
【写真説明】35年ぶりに独立した建物となる山口大の東亜経済研究所
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予備校には全共闘世代が居てしかも人間的に魅力あるのが多かった様に思う。
俺が通った時期はちょうどベビーブームで受験生の人数も最も多かった時期で予備校文化も花盛りだったかも。
【さらば革命的世代】(7)カリスマ講師の“闘争”
2008.6.19 17:56
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080619/trd0806191805006-n1.htm
田宮の予兆
「勉強とは考える力をつけること。頭の中を組織することです。組織という点では学生運動と同じです」
生徒らのノートを取る手が止まり、教室のあちこちから笑い声がもれた。「学生運動」「全共闘」というキーワードは、ひとときの“雑談タイム”の始まりを意味していた。
大阪府豊中市の駿台予備学校大阪校。人気講座「スーパー英文読解法」はこの日も満員だった。教壇に立つのは名物講師の表(おもて)三郎さん(67)。かつて大阪市立大全共闘のリーダーだった。
「私が学生運動の活動家だったことは生徒たちに何度も話している。もちろん話し方は考えているが、当時のことは『歴史』として知っておいたほうがよいと思っている」
昭和43年ごろの学生運動高揚期にはすでに大学院生。現在60歳前後の全共闘世代より少し上にあたり、市大では運動の理論的指導者として「闘争宣言」も執筆した。市大メンバーの3年下には、45年に「よど号ハイジャック事件」を起こす田宮高麿・赤軍派最高幹部(故人)もいた。
事件の数カ月前、キャンパスで「表さん、全共闘はどうなる?」と聞かれた。自分なりの展望を話したつもりだったが、相手は「俺はもっと大きいことをするよ」と答えた。
「あれが予兆だったのかと後で思った。『デモでは何も変わらない』と言って活動を先鋭化させた彼のやり方は間違っていた。それでも、人間的にはすばらしい男だった。なぜ赤軍に行かせてしまったのか悔やまれる」
当時、奈良女子大の活動家だった妻と学生結婚していた表さんはツテを頼って予備校講師の口をすでに見つけていた。命じられた英作文担当に自信はなかったが「得意分野です」とハッタリをかました。以来40年近く。「食うために始めた」仕事はいつの間にか“天職”になっていた。
大学解体との矛盾
学生運動の衰退後、活動家から予備校講師に転身した人は多い。同じ駿台では、全国全共闘議長で東大全共闘議長の山本義隆さん(66)が物理を担当。河合塾で現代文を教える牧野剛さん(62)も名古屋大のリーダーだった。
逮捕歴などにより就職が難しかったという見方もあるが、あえて就職しなかったり、研究室に残らなかったというケースも少なくない。彼らの中には学生運動がなければ、超一級の学者になっていた人もいるという。予備校は、既存の道程を拒否した学生たちの受け皿でもあった。
表さんは「予備校の講師はどんなレベルの生徒にも教えられる能力が必要だ」と訴えた上で、こう指摘する。「もともと予備校は大学教授たちがアルバイトで教えることが多かったが、彼らは専門バカだ。『それは専門じゃないので』などと言ってすぐに逃げる。だからこそ、私たちは全共闘運動で彼らにノーを突きつけた。既存のアカデミズムの中に逃げ込む連中と徹底的に討論したかった」
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>>398-399
だが、「大学解体」をスローガンに掲げた活動家たちが、若者をより偏差値の高い大学へと送り込む予備校講師をすることに矛盾はないのだろうか。表さんの答えは明快だった。
「私が予備校で一生懸命教えるのは、大学をこれ以上ダメな場所にしたくないからだ。少しでも質の高い生徒を送り込むことで、大学を変えたいとずっと思っているんです」
予備校とは
表さんの授業は、学生運動だけでなく、1960年代のロックや文化に話題が飛んだり、人生論に及ぶこともある。これまでの教え子は20万〜30万人。兵庫県西宮市の男性会社員(42)は20年以上前の予備校時代の表さんの授業を今も鮮明に覚えている。高校時代までには決していないタイプの“恩師”だった。
「当時、すでに学生運動は過去の話だったが、ものすごく身近に感じた。ただ、僕らを扇動していたわけではなく、物の考え方や教養の大切さを教えてもらっていたような気がする。『早く大学に行って本当の知識を身につけなくては』と思った記憶がある」
一方で一部の生徒の親からは「授業以外の話はしないでほしい」「左翼みたいな講師を雇うな」などの抗議を受けたこともあるが、多くはすぐに納得した。子供の成績が見事に上がっていたからだ。何よりも実績が問われる職場だからこそ“結果”に対しては誰も文句が言えなかった。
表さんは「私は学生運動の話を通して、子供たちをオルグしたいわけでも、思い出を語りたいわけでもない。『間違った世の中は変えなくてはならないよ』と言いたいのです」と話し、さらにこう付け加えた。
「子供たちの反応は時代によっても違う。バブル経済の浮かれていたころに比べると、今のほうが反応がいい。ニートやフリーター、格差社会など彼らの周りにも問題が山積しているからだと思う。何かが間違っていると敏感に感じ取っているからだと思う」
現在は、授業前にも個別質問を受ける時間を設けている。少子化などの影響で以前に比べてたくましさに欠ける子供も多く、個々のコミュニケーションを増やさねばならないからだ。それでも一人ひとりを見れば、この40年で若者たちの性質が大きく変わったわけではないという。
「予備校時代というのは人生で一番悩む時期。自分自身と最も真剣に向き合い、時には自分自身を変えていかねばならない時期でもある。だからこそ、僕の話にすっと入ってきてくれるのだと思う」
“革命家”にとって、やはりこの仕事は天職なのかもしれない。
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●皆さんの体験や意見をお聞かせください。
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>>801>>796>>795>>237
【NOVA元社長取り調べ】雲隠れ8カ月 出頭する計画も (1/2ページ)
2008.6.24 11:38
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080624/crm0806241145012-n1.htm
平成19年6月、経済産業省から一部業務停止命令を受け、記者会見するNOVAの猿橋望元社長 昨年10月の電撃的なクーデター劇による失脚から、約8カ月も雲隠れしていた元「カリスマ社長」。破綻(はたん)した英会話学校大手「NOVA」の猿橋(さはし)望(のぞむ)元社長(56)は24日午前、取り調べを受けるため、大阪府警本部に入った。破綻で30万人もの受講生が被害を受け、従業員は職を失った。それでも公の場で謝罪することは1度もなかった。東京周辺を拠点に残務整理していたとも伝えられたが、その動向はほとんど謎に包まれていた。
猿橋元社長は、昨年6月に経済産業省から業務停止命令を受けて記者会見に臨んで以来、マスコミを避けるようになった。NOVA統括本部のある大阪にはほとんど寄りつかず、東京近辺で資金調達に奔走。東京本部には時折姿を見せ、「いま(資金調達を)頑張ってるから。大丈夫だから」と社員らを督励した。
昨年10月25日夜、取締役3人によるクーデターで代表取締役を解任されると、「潜伏」の度合いをいっそう深めた。東京周辺を拠点に、オーナー会社の事後処理などを淡々と進めていたという。
NOVAの事業譲渡先となったジー・コミュニケーショングループ(名古屋市)では、外国人講師の雇用問題などさまざまなトラブルが浮上。これを聞いた猿橋元社長は「(ジー社に)できるはずがない。受講生はすぐに戻ってこないだろう」と、ジー社の経営手腕をあげつらった。
テレビ電話を使った「お茶の間留学」の拠点が、もともとあった大阪のミナミから、キタに移転されたこともかんに障った。「機械はただつなげばいいもんじゃない。バグ(不具合)が多くて仕方ないんじゃないか」。批判の言葉の裏で、自ら苦心して作り上げたシステムが、ジー社の手に渡ったことを惜しんだ。
昨年11月には東京都内のホテルで一部雑誌のインタビューに答えたが、さまざまな疑惑に対する言い訳に時間を割き、カメラ撮影は拒否。元受講生や元従業員らへの謝罪の言葉はわずかだった。記者会見を開いて潔く頭を下げることは1度もなかった。
代理人の弁護士に対しても言い訳を漏らした。「生徒に対する問題、社員に対する問題、いろいろあるけれども、自分から連絡すると相手に迷惑をかけてしまう」
府警は今春以降、猿橋元社長の側近への事情聴取を本格化。今回の業務上横領容疑が具体的に浮上すると、自身への事情聴取も「時間の問題では」と危機感を募らせた。
「それが業務上横領といわれれば仕方ない。自首しましょう」。猿橋元社長は一時期、府警に出頭する計画を持っていたという。しかし、捜査が目前に迫るまで実行されることはなかった。
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>>860 >>862 >>869 >>870
女性5人にわいせつ 元大学総長に実刑判決
2008.6.27 10:48
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080627/trl0806271055000-n1.htm
大学の総長室で女性職員にわいせつ行為をするなど、5人の女性に対する強制わいせつ罪に問われた元東京福祉大学総長、中島恒雄被告(61)の判決公判が27日、東京地裁で開かれた。福崎伸一郎裁判長は「総長という圧倒的に優位な立場を誇示した上での犯行で、被害者の尊厳を軽視した」として懲役2年10月(求刑懲役5年)の実刑を言い渡した。
福崎裁判長は「被害者は被告との地位の差から泣き寝入りを余儀なくされ、被害直後に退職した者や立ち直れずにいる者もいる」などと、被害者の精神的苦痛が大きいことを指摘。加えて、犯行後の中島被告の行動を「直ちに謝罪するどころか、被害者の上司を使って口封じをするなど組織を利用して犯行の隠蔽(いんぺい)を図った」と非難した。
判決によると、中島被告は平成17年5月〜19年5月、東京都豊島区の同大の総長室で女性職員の胸を触るなど、5人の女性に計6件のわいせつ行為をした。
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まぁ我々にとってテニュアこそが90%位の価値があるからなぁ・・。
このニュースはっつけておいた心算だったが見当たらないねぇ。
高経大、免職一転停職に 准教授側『90%の勝利』
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20080626/CK2008062602000141.html?ref=rank
2008年6月26日
高崎市立高崎経済大でゼミの女子学生を自殺に追い込んだなどとして、昨年四月に懲戒免職となった准教授が市に不服を申し立てた問題。二十五日に同市等公平委員会から「停職六カ月の懲戒処分に修正する」との裁決書を受けた准教授側は「90%の勝訴」、大学側は「真摯(しんし)に受け止める」と明暗が分かれた。 (菅原洋)
裁決を受け復職した准教授は、二十六日から同大に出勤する。会見した准教授は「講義やゼミの場に戻りたい気持ちもある」とホッとした表情。同席した高橋伸二弁護士は「画期的な裁決。ただ、アカデミック・ハラスメントを認定するなど必ずしも満足したわけではない」と述べ、今後は行政訴訟の提訴も検討する意向を示した。
一方、大学側も会見し、吉田俊幸学長は「反省すべきところがある。現時点で准教授に謝罪するつもりはないが、裁決書を読んで必要があればしたい」と険しい表情で語った。
自殺調査の議事録を公平委に提出していなかった問題には「隠すつもりはなかったが、管理上のミス。大きな問題だった」と謝罪。准教授の復帰について「ゼミをすぐに始めるのは難しいが、後期からの講義は不可能ではなく、教授会で協議する」と述べた。同大は准教授へ払う必要になった昨年十月からの月給を支給する見通し。
自殺した女子学生の父親は「(六カ月の処分は)過去の類似事例などから判断すると、想像通りの裁決。准教授に研究者としての道は閉ざすべきではないが、教育者としては戻してほしくない」と苦渋の表情を浮かべた。
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セクハラ・アカハラ・パワハラもう一件。
損害賠償請求期限が意外に短いね。
女生徒に「3回まわってワンと言え」 セクハラ教諭が100万円支払う
2008.6.27 00:02
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080627/edc0806270002000-n1.htm
大阪市立中学の剣道部顧問の男性教諭(44)が、女子生徒に「3回まわってワンといえ」などと命じてセクハラや体罰を繰り返したとして、元生徒3人が教諭と市に損害賠償を求め、大阪地裁が慰謝料の支払いを命じた訴訟で、市が控訴を断念、3人に慰謝料計約100万円を支払っていたことが26日、分かった。
市はこれまで教諭を擁護していたが、主張を一転。
「セクハラや体罰があったと判断せざるを得ない」として、今月末に教諭を懲戒処分する。
市教委が元生徒の被害状況を把握してからすでに約4年が経過しており、聞き取り調査の甘さが露呈した格好だ。
判決によると、剣道部に所属していた20代の元生徒3人は平成8年ごろ、練習中に教諭から日常的に竹刀や太鼓のバチで殴られたほか、下着姿にさせられ、抱きしめられるなどの被害を受けた。
また、個別指導として個室に部員を呼び、「3回まわってワンといえ」などと命じられた。
市教委は十数回に渡る教諭からの事情聴取などをもとに元生徒の主張を否定。しかし大阪地裁は複数の部員らの証言から「教諭の供述は不自然で不合理」と判断、計500万円の損害賠償請求に対して、市に100万円の支払いを命じた。
産経新聞の取材に対し、男性教諭は「弁護士と相談中のためコメントできない」と話した。
指なめさせ、下着姿に 教諭のセクハラ「儀式」に賠償命令
2008.5.20 20:47
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080520/trl0805202052010-n1.htm
大阪市立の中学校に通っていた3人の女性らが、在学中に運動部の顧問だった男性教諭から下着姿にさせられるなどのセクハラや体罰を受けたとして、教諭と市に約500万円の損害賠償を求めた訴訟で、大阪地裁(村岡寛裁判長)は20日、市に100万円の支払いを命じる判決を言い渡した。
判決によると、教諭は平成9〜10年、鍵をかけた室内で3人を個別指導。「プライドを捨てて先生についてこれるか」「心を裸にできていない」などと説教し、自分の指や床をなめさせたり、下着姿にさせたりした。こうした行為は生徒の間で「儀式」と呼ばれ、抱きしめられた女性もいた。
村岡裁判長は「指導から端を発したものとしても、性的羞恥(しゅうち)心を害する行為で社会通念上およそ許されない」と違法行為を認定。しかし、原告の損害賠償請求期限(3年)が過ぎているとして、市の教育環境配慮義務違反のみを認めて慰謝料支払いを命じた。
大阪市教委の話「判決をよく読んだ上で対応を検討したい」
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陸奥宗光と小村寿太郎の区別は、大人でも難しいでしょうなあ。
「大隈重信は何した人?」明治の偉人も小6の正答率3割以下
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080627-OYT1T00559.htm
小学校の学習指導要領で例示した歴史上の人物42人について名前と業績が一致するかどうか、文部科学省・国立教育政策研究所が全国の小学6年生に調査した結果、卑弥呼、ザビエル、ペリーなどは正答率が90%を超えたものの、幕末から明治の偉人のほとんどが50%以下だったことがわかった。
中でも大久保利通、木戸孝允、大隈重信の正答率は30%を下回り、「木戸孝允と大久保利通」、「陸奥宗光と小村寿太郎」をそれぞれ混同している児童が15%以上いた。
この調査は社会科が対象で、昨年2月、小学6年生6665人に実施。42人の業績が書かれた年表上に、顔と名前が書かれた人物シールを張らせた。平均正答率は68%。
正答率1位の卑弥呼は99%で、ザビエル、ペリー、野口英世、雪舟の順。50%以下は西郷隆盛(50%)、板垣退助(47・3%)、伊藤博文(40・1%)などで、幕末から明治にかけて活躍した人物のうち、平均を上回ったのは福沢諭吉(88・8%)だけだった。
教師に「指導に時間をかけた人物」を尋ねた結果、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉がトップ3。時間をかけなかったのは東郷平八郎、木戸孝允、勝海舟の順だった。
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>>944
只でさえ近現代はみんな苦手ですからねぇ。。。
かく言う俺も近現代の方が面白いとはいうもののやっぱり細かい部分は忘れてたり・・。
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>たいていの場合非行や犯罪には「悪いことだと分かっているからこそ、あえて行う」という挑戦的態度が見られる。
>若い犯罪者に欠けているのは、たいていの場合、規範意識ではなくて、自尊心である。
なるほど,そうかもしれぬ。親に余り構って貰えないと感じるとぐれるのは注目して欲しい構って欲しいと云う現れのようであるが,親との関係性を捨象すると自尊心の問題となるのかもしれぬ。
併しここから受験教育批判に向くのかが解らんけど。
>たとえば歴史の教科書でカントという人物名を見たら、カントについての3行程度の記述を完全に記憶しなくてはならない。カントの著作を読んでみるというような無駄は許されない。
そういう無駄は十分許されるだろうに。
あとベルコンから絶対に落ちてはいけないんじゃなくて,落ちた方が楽しそうだから飛び降りてみるんだよな。別に普通にやってりゃそんなに落ちるものではないのではないか。少子化で競争などそんなに激しくないと思われる。
飛び込む迄それがどんなに無謀かあんま判ってないってのはあるけど判ってたら止めてて成功はなかっただろうしな…難しい。
【正論】京都大学名誉教授・加藤尚武 秋葉原事件と高校教育の陥穽
2008.6.30 02:55
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080630/crm0806300255001-n1.htm
≪「自尊心」を欠く犯罪≫
6月8日の通り魔殺人事件は7人の命を奪い、10人の負傷者を出すという悲惨な結果を生み出した。「誰でもいいから殺す」という無差別殺人の場合、動機の解明や犯行時の精神状態を明らかにして刑事事件としての立証をしても、そもそも刑事罰の有効性が成り立たないので、犯罪の一般予防という観点から見ると刑罰以外の対処をも視野に入れなくてはならない。
犯人(25歳)の生い立ちや性格についても十分な調査をする必要があるが、実際には、生い立ちを調べることは両親や兄弟のプライバシー保護と抵触するし、そのような調査をする権限をもつ公的な機関が存在しない。
非行をする少年や若い犯罪者について、規範やルールの認識が欠けているという判断を下す人が多いが、たいていの場合非行や犯罪には「悪いことだと分かっているからこそ、あえて行う」という挑戦的態度が見られる。
秋葉原の通り魔殺人の犯人に関しても、世間から激しい非難を浴びるような行為をわざと選んだように思われる。彼の動機に、親に対する復讐(ふくしゅう)という要素があったと指摘する人が多い。ほとんど自殺に限りなく近い形で、自分を破滅させるという行為には、何よりもまず「自分を大切に思う気持ち」(自己評価、自尊心)が欠けている。若い犯罪者に欠けているのは、たいていの場合、規範意識ではなくて、自尊心である。
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>>946-947
≪共同選果場化した現場≫
日本の県立高校は、工業・農業・商業という実業高校は統廃合によって、普通制高校に変わっていく、男女別学が男女共学に変わっていくという過程を通じて、特色のはっきり分からない普通制高等学校が並立しているという状況になっている。
学校の違いは、入試の点数によって、明確に分かれる。AクラスからEクラスぐらいまでに分かれる。エリートから外れた高校に通う者が3年間に身につけるものは、まずEクラスとか、Dクラスとかのレッテルを張られているという屈辱感に耐えることである。
Eクラスとか、Dクラスの高校では、雨の日の朝は生徒の表情が少し明るいといわれる。社会的なレッテルをあらわす制服をレインコートで包むことが許されるからだ。
高等学校の共同選果場体制化は、少子化による学校統廃合と受験の圧力という教育に固有の事情から生まれていったのだが、それが現在では、若者の就職先が、正規雇用型と派遣型に分かれるという社会的な変化にぴったりはめ込まれたようになっている。
エリート校の受験体制に乗り込むよりほかに、自分の努力によって自分の未来を切り開く余地が実際にほとんど存在しないことに多くの若者は気づいている。
エリート校に進めば、そこは大学受験のためのもっとも効率のよい修練場である。たとえば歴史の教科書でカントという人物名を見たら、カントについての3行程度の記述を完全に記憶しなくてはならない。カントの著作を読んでみるというような無駄は許されない。彼らが大学に入ってきたとき、「受験に必要な知識」という型にはまった知識以外には、脳の中には何もない状態になっている。
≪落ちてはならぬコンベヤー≫
エリート校の出身者が、大学院に進むまでに受験後遺症を払拭(ふっしょく)して、のびのびとした独創的な発想力を身につけるのは難しい。秀才ではあるが、研究者としては二流以下の若者が大学院にあふれかえっている。
秋葉原の殺人犯は、絶対に落ちてはならないコンベヤーベルトから落ちたのだ。そして彼の攻撃的な精神にはたえられないDクラス、Eクラスの屈辱を背負って生きる以外に自分の可能性がないことに直面していた。彼の犯行は、共同選果場体制から、たまたま落ちこぼれたいびつな林檎(りんご)の悲劇だったのではないだろうか。
高等学校の共同選果場体制は、日本の若者から気力と創造力を奪っている。高等学校は、自分を大事にするという気持ちを他人と共有し合うこと、人間としての深さ、他人に対処する姿勢を芸術や文化の深さに触れることで養うなど、人間としての成長の期間でなければならないのに、選別のためのたんなるコンベヤーベルトと化している。
その責任の一端は、大学の側が生み出してきた入試体制そのものにある。現行の入試では1点でも多くの点数をとれば有利になる。一定以上の点数をとれば合格の必要条件を満たすという方式も検討すべきだ。
将来の日本が、人材の豊かさを誇ることができるようにするためには、高等学校の共同選果場体制を解消するという課題に取り組まなくてはならない。(かとう ひさたけ)
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東大が不正経理で消費税隠し 7500万円追徴課税
2008.7.1 10:38
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080701/crm0807011037008-n1.htm
東京大学が東京国税局の税務調査を受け、平成16年の1年間の消費税約6000万円について、意図的に納税を免れたと指摘されていたことが分かった。消耗品を購入するために支出した約30億円について、経費計上する時期を前倒しするなど不適切な経理処理が原因で、消費税分を不正に控除されるよう申告していたという。追徴税額は重加算税などを含め約7500万円で、東大はすでに修正申告している。
東大や関係者によると、問題となったのは、国などから受けた研究費や交付金の扱いについて。余った研究費を使い切ったことにするため、試料など消耗品や備品を購入したことにし、取引業者側に日付などを偽った請求書を作成させていたという。実際の納品は、請求書に記載のある日付の翌年度だった。同国税局はこうした約30億円分の経理処理について、意図的に計上時期をずらしたと認定したもようだ。
国立大学法人が受け取った研究費などの収入には消費税がかかるが、こうした収入で消耗品などを購入したときに支払った消費税分は控除される。東大は、消費税法で保管が義務づけられている領収書も紛失していたという。
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星槎大…聞いたこと無い大学だが俺のお勧めの一冊『北槎聞略』の槎か!?
http://www.seisa.ac.jp/
いずれにせよ安倍の無能無策が実現した結果殆ど無意味な研修が発生してる可能性大。
1年2年外部で働いて社会実習つませたりの方が良いような気がするが今更お勉強してどうなるんだろうかね。
教員免許更新の講習 開発に7大学を追加 文科省
2008.7.2 08:37
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080702/edc0807020836005-n1.htm
文部科学省は、来年4月からの教員免許更新制に向け、教員が受講する講習プログラムの開発委託事業に、宮崎大など7大学を追加で採択した。追加分では宮崎大と近大姫路大は今年8月に更新講習を試行的に開設する予定。星槎大、宮城教育大、東京学芸大、女子美術大、広島大は特別支援学校の教諭向け講習プログラムの開発などをする。
文科省は4月に101大学・法人の試行講習やプログラム開発を事業採択している。教員は免許更新の際、大学などで講習を受け、修了認定を得るのが必要。採択された試行講習を受ければ更新制実施後の講習が免除されるものもある。
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>>949
一応ユニークな内容で先生方の刺戟になるように工夫されてるみたいですけど。
教員免許更新、大学講習に目立つユニークな内容
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20080410ur01.htm
来年度から始まる教員免許更新制で今年度、全国の大学が試験的に実施する講習の内容が9日、文部科学省から一斉に発表された。
更新制では計30時間の講習受講が対象教員に義務付けられるが、プログラムの中には、指導の向上にどう役立つのかはっきりしないものもある。本番ではないとはいえ、かねて疑問視されてきた新制度の実効性が改めて問われそうだ。
2009年4月から実施される免許更新制は、無期限だった教員免許の有効期間を10年と定めるもので、幼稚園から高校までの35歳、45歳、55歳の現職教員が対象。更新時には必修(12時間)と選択(18時間)の計30時間の講習を大学などで受講する。どの講習を選ぶかは教員の自由だ。
来年度の対象教員のうち、希望者を募って実施される試行講習に参加するのは、91大学と文科省所管の10の教育・文化機関。選択では「成績評価のための統計学講座」や「社会科授業論と身近な地域学習」といったプログラムのほか、ユニークな内容も目立つ。
著名な指揮者の秋山和慶教授が小学生のオーケストラを指導する様子を見せるという講習を用意した洗足学園音楽大は、「教師自身があこがれるような指導を間近で見れば、刺激にもなり、良い授業につながるはず」と意図を説明する。
昭和女子大では、「国立那須甲子青少年自然の家」(福島県)での合宿講習「ボランティア講習」(18時間)を企画。子育て中の教員らのため、家族同伴の宿泊を認める。また、桜美林大では、すべての講義、試験をインターネットで受けられるようにした。同大は「繰り返し学べるなどメリットも多く、実際に講義を受けるのと成果は変わらない」と強調している。
ユニークな講習を開設する背景の一つに、少子化に伴う学生数減少もある。関東地方の中堅私立大は、「多くの先生に参加してもらえれば、大学のPRになる」と語る。
本番では受講料が必要だが、今年度は試行のため原則無料。ほとんどの講習は、土日や夏休みなどの長期休暇中に行われる。
[解説]「自動更新」招く恐れも
文科省は免許更新制について、日常業務に追われる教員に最新の教育事情を知ってもらい、教員の質の維持につなげるのが狙いだと強調している。今回明らかになったプログラムを見ると、確かに興味深い内容も多い。だが、受講者がよほどの目的意識を持って参加しない限り、息抜きにしかならないような講習があるのも事実だ。
修了認定の基準も大学任せになるだけに、大学の対応次第では、講習を受けさえすれば自動的に更新されるという甘い認識を教員に植え付けることにもなりかねない。
今年度の受講者に対し、各大学では、講習が実際の授業で役立つかどうかをアンケートで尋ね、その結果も参考に本番用のプログラムを練り直すことになっている。実効性に対する事後検証を厳格に行い、実践的で指導の向上につながる講習を用意すべきだ。
(村井正美)
(2008年4月10日 読売新聞)
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なんかおもろいけどコンセプトが首都大とやや似てるかもね。いっそのこと強盗慶太を前面に押し出して東京急行大学とかw
2009(平成21)年4月,大学,高校,中学校,小学校,幼稚園を同時に名称変更し,
「都市大」グループが誕生します。
http://toshidai-group.jp/contents/01_school/
学校法人五島育英会(東京都渋谷区:理事長 山口裕啓)の各学校は、平成21年4月より、以下のように名称を変 更いたします。従来の 武蔵工業大学と東横学園の二つの名称の学校群を東京都市大学の下「都市大」グループとして、高大連携をはじ めとする教育研究体制 の連携と強化を目指すとともに、時代と社会の要請に応える安心と信頼感のある学校創りを進めてまいります。
概要
武蔵工業大学は、79年の伝統を持つ「工学部」と、2007(平成19)年度に工学部から独立した「知識工学部」、 1997(平成9)年度の開 設以来、地球環境や情報社会の様々な課題にアプローチしてきた「環境情報学部」を擁し、これまでに約54,000名の卒業生を輩出してまいりました。東横学園女子短期大学は、1956(昭和31)年度の創立より51年間にわたり、知性と感性豊かな自立した人材の育成に努め、約27,000名の卒業生を輩出してまいりました。2009(平成21)年4月より、同短期大学を男女共学の4年制学部に改組し、武蔵工業大学の新たな文系学部(都市生活学部と人間科学部)として開設するとともに、同大学の名称を「東京都市大学(略称:都市大)」へと変更するための準備を現在進めています。
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川崎医科大と言えば、以前にMedicalスレで出ていた学費ランキングで高い方に位置してましたね。
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ミ ・∀・ミつ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1097992700/392-393
思うんだけど、先端科学とか産業界のための人材育成とかは私立の方に任せて、国公立は医者とか社会福祉とか社会的なニーズを満たすことや基礎研究を中心にした方が良かね?"学位屋"追及で名高い(?)小島教授も指摘していたけど、アメリカもそのようになってるし。
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ミ ・∀・ミつ http://degreemill.exblog.jp/8198299/
裏口入学あっせんに4500万円 医科大副学長と面会
http://www.asahi.com/national/update/0702/OSK200807020078.html
2008年7月2日22時40分
大阪市北区の医学系専門予備校「メディカルゲイト」の幹部(55)が、06年秋の私立川崎医科大(岡山県倉敷市)の推薦入試の前に、受験予定の男子浪人生の母親を川崎誠治副学長に引き合わせ、母親から4500万円を受け取っていた。幹部本人らが取材に認めた。面会には元衆院議員(旧鹿児島1区)の長野祐也(すけなり)氏(69)も立ち会ったという。大学は「入試は厳正に行った」としており、浪人生は不合格だった。
川崎副学長らによると、母親との面会は関連大学で客員教授を務めていた長野氏から頼まれ、06年11月の推薦入試の出願前の同9月に大学で会った。母親に「息子をぜひ医者にしたいのでよろしく」と言われ、「入試は試験オンリーで決まります」と答えた。副学長は入試担当ではなく、合否判定に関与していないという。浪人生は面接前の筆記試験で不合格になった。
川崎副学長は「誤解を招く行為だったと反省している。ブローカーが介在して金が動いているとは知らなかった」と話している。
一方、予備校幹部によると、母親から「医学部ならどこでもいい。合格できる方法はないか」と相談を受け、長野氏らを紹介する手はずを整え、2回にわたり計4500万円を受け取った。1千万円を手数料として受け取り、500万円を「川崎医科大につながる人物」の口座へ、3千万円を「仲介業者」の口座に振り込んだ。両人が誰かは明らかにできないという。
しかし浪人生が不合格となり、「道義的責任を感じ」、1千万円を返金。残る3500万円については「仲介業者らに母親に返済するよう求めている」という。
長野氏によると、元秘書から「母親の相談に乗ってほしい」と頼まれ、元秘書から副学長との面会前に200万円を受け取った。しかし、受験生が不合格となったあと返したという。「不正入学させる意図は断じてなかった。200万円は人脈のない大学の情報収集のため預かったが、浪人生が筆記試験をクリアするのは難しいと考え返金した」と話している。
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俺も女子学生と海外旅行してぇ(;´Д`)
其れはさておき10日旅行しただけで10齣も休講に成る程働かされてる非常勤講師も大変である。流石絶命館と影で揶揄される程働かされるだけのことはあるのか!?まぁ俺も非常勤講師時代は週6齣とか働いてたから10日も休んだらそれ位にはなるか・・。
立命は休んだ分はちゃんと補講させられるから補講したからって無問題とはならいのでは?寧ろ堂々と正規の授業期間中に出かけてゆく姿勢が問われたのであろう。自主ゼミ開いたり熱心な指導をしてるとも思えるんだけど。
女子大生といちゃいちゃ海外旅行って所があかんのかね。実際にいちゃいちゃしてたんなら兎も角。
[社会] 2008年7月 3日
立命大講師が授業休み女子学生と海外旅行
http://www.sankei-kansai.com/2008/07/03/20080703-000733.html
立命館大学(京都市)の仏語非常勤講師の男性が昨年10月、授業を休講にして教え子の女子学生3人とチュニジアに旅行し、大学側が「不適切な行為」として契約を打ち切ったことが3日、わかった。男性は「厳しすぎる」として地位確認を求めて京都地裁に提訴した。
訴状によると、男性は平成17年4月に採用。フランス語を専攻した4回生を中心に自主ゼミを作り、昨年10月12日から22日にメンバーの女子学生3人とチュニジアに旅行。その際、現地に語学留学中の別の女子学生宅に1泊した。この間、授業10コマが休講になった。
男性側は「学生はいずれも成人で親も了承しており問題ない。その後、補講も行った。解雇権の乱用だ」と主張。立命大は「教育者としてふさわしくない行為。男性には最後まで誠実な反省がみられなかった」としている。
(2008年7月 3日 13:56)
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学者の世界は、私用優先で仕事に大穴を開けることが許される環境なんでしょうかね?
仮にそうであれば、業界全体な社会性がフリーターやニート未満ですよね。
これが特異な例で、業界全体がこういうものではないと思いますが。
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社会性はフリーターニートなんかよりも足りない業界かもしれませんけど,開講期間に10日も海外旅行へ行って受講学生に迷惑をかけるってのはやっては行けない基本事項でしょう。
本人は自主ゼミと云う教育活動の延長と考えて居たかもしれないけど,実態は私用の遊びと取られても仕方がない面もありましょうし。
裁判所がどんな判断を下すのか注目です。
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大部分の講師は真面目に取り組んでいる、常識人だと思います。
おそらく、大学の講師の間でも通用しない話なのでしょう。
しかしながら、この大学講師を支援する団体もあるようで・・・
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非常勤講師はワーキングプアの一種の弱者ですのでこれを期にたやすく首切り出来るんだみたいな風潮には成って欲しくはない所です。(大体契約時に一年限りであるとの文言付きの契約を結ばされる訳ですが。。)
大学の講師はそれなりに自主性を持って教育にあたって欲しいと思いますし,講師が枠に嵌められて萎縮してしまっては学生らが損する訳ですし。
古き良きええ加減な大学の授業というのが減って真面目な優等生的な授業のみになるってのもつまらん話しだと思います。それが現代化と云うものなんかもしれませんけど。
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長女教員採用で200万円=教頭夫婦を再逮捕−大分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080705-00000056-jij-soci
7月5日13時15分配信 時事通信
大分県教員採用試験をめぐる汚職事件で、長女の採用で計200万円分のわいろを渡したなどとして、県警捜査2課などは5日、贈賄容疑で県教育委員会義務教育課参事矢野哲郎容疑者(52)と妻の佐伯市立小学校教頭かおる容疑者(50)、収賄容疑で同課参事江藤勝由容疑者(52)をそれぞれ再逮捕した。
調べでは、矢野容疑者夫婦は2006年10月ごろ、別府市内で、長女が採用試験に合格するなど便宜を受けた謝礼として、江藤容疑者に100万円分の金券を渡した疑い。
また、夫婦は同年9月から10月にかけ、県教育庁参事(現由布市教育長)の二宮政人容疑者(61)=収賄容疑で逮捕=に同様の趣旨で金券100万円分を渡した疑い。
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ここ10年ぐらいの採試やりなおさなあかんのちゃうか。
>08年度の採用試験で口利きを受けたうち約15人の受験者について最大100点以上を加点し合格させていたことが、関係者の話で分かった。結果的に、本来は合格していた口利き以外の10人が不合格となった。
>答案原本は試験の実施年度末まで保管され、その後に破棄されている。08年度採用試験の答案も残っておらず、再検証は困難なのが実情だという。
<教員採用汚職>大分県教委参事が最大100点以上加点
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080707-00000138-mai-soci
7月7日23時2分配信 毎日新聞
大分県の教員採用試験を巡る汚職事件で、当時採用業務を担当していた県教委義務教育課参事、江藤勝由容疑者(52)=収賄容疑で逮捕=が、08年度の採用試験で口利きを受けたうち約15人の受験者について最大100点以上を加点し合格させていたことが、関係者の話で分かった。結果的に、本来は合格していた口利き以外の10人が不合格となった。
採用試験は1次、2次各500点で合計1000点満点。08年度の最低合格点は約620点で、口利きを受けた約20人のうち約15人を加点したという。このうち最大のケースでは、400点台後半の受験者に100点以上加点し、口利きを受けていない一部受験生の点数を下げた。この操作でボーダーライン前後を入れ替えた。ただ口利きを受けたうち4、5人は加点なしに合格し、この中には浅利幾美被告(52)=贈賄罪で起訴=の長女が含まれていたという。
県教委によると08年度採用試験は07年7〜9月にあり、472人が受験し41人を採用。最終倍率は11.5倍だった。【深津誠】
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合格者の試験成績は、県教委義務教育課長らの決裁で確定させたものが公式なデータ。答案原本は試験の実施年度末まで保管され、その後に破棄されている。08年度採用試験の答案も残っておらず、再検証は困難なのが実情だという。
教員採用汚職 大分県教委が不正防止策を発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080707-00000016-maip-soci
7月7日21時17分配信 毎日新聞
大分県の教員採用試験を巡る贈収賄事件を受け県教委は7日、採用試験の不正防止策を発表した。成績の入力・集計を県人事委員会が担当するなど、事務作業を外部機関に委託することで不透明さが指摘された試験の改革を図る。19日から1次試験が始まるため、捜査終結を待たずにまとめた。
事件では県教委義務教育課参事、江藤勝由容疑者(52)=収賄容疑で逮捕=が人事班の担当者の立場を悪用して小学校教員採用試験のデータを改ざんし07年度試験で同課参事、矢野哲郎容疑者(52)=贈賄容疑で逮捕=の子ども、08年度試験で小学校校長、浅利幾美被告(52)=贈賄罪で起訴=の子どもを合格させた疑いがある。集計から合格者決定まで、全業務が人事班で完結していたことが、チェック機能が働かない原因と指摘されていた。
見直し策ではこれまで義務教育、高校教育両課の人事班が行っていた試験成績の入力・集計作業を、すべて県人事委に移す。人事委は受験者を特定できないよう、独自の整理番号で成績一覧表を作り、最終選考は県教育委員で構成する選考委員会が担当する。この間のデータ処理は、指紋認証で使用者を限定した専用のパソコンで行う。これまで試験の年度末で破棄していた答案用紙の保管期間は1年延長する。
このほか試験問題は人事委が保管し、作文の採点者や面接官にも知事部局や人事委などの第三者が入る。【小畑英介】
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徹底的にやれよな。
審議監に謝礼で便宜 教頭夫婦「よく聞いた」 大分汚職
http://www.asahi.com/national/update/0707/SEB200807060014.html?ref=goo
2008年7月7日3時2分
大分県の小学校の教員採用をめぐる汚職事件で、いずれも贈賄容疑で再逮捕された県教委義務教育課参事の矢野哲郎(52)、妻で小学校教頭のかおる(50)の両容疑者が、県警の調べに、「教育審議監に謝礼を支払えば採用で便宜を図ってもらえると、よく聞いていた」と供述していることが6日、分かった。
矢野参事らは、収賄容疑で逮捕された元教育審議監、二宮政人容疑者(61)とは面識がなかったため、「県教委関係者に紹介してもらったうえで、長女の採用を依頼した」とも供述しているという。県警は、二宮元審議監を頂点に組織的な不正が繰り返されていた疑いもあるとみている。
調べでは、矢野参事らは07年度の採用試験で長女の採用に便宜を図ってもらおうと06年9〜10月、二宮、同課参事の江藤勝由(52)=収賄容疑で再逮捕=の両容疑者に、それぞれ100万円相当の金券を渡した疑い。
試験は06年7月に筆記などの1次試験、9月に面接などの2次試験があった。1次は489人が受験してうち119人が2次に進み、長女を含め41人が合格した。
江藤参事の供述によると、1次試験の採点終了後、受験者全員の得点を記した一覧表を二宮元審議監に見せると、矢野参事夫婦の長女を含む10人前後の受験者の名前を示され、「合格ラインに入れろ」と指示されたという。江藤参事はまず1次試験の点数を水増しし、その後2次試験分も水増しして、長女を合格ラインに届かせたという。
受験者の得点は、同課職員が2人1組でパソコンに入力し、同課人事班が採用予定者の原案を作り、義務教育課長に報告。課長から教育審議監を経て、最終的に教育長が決裁する仕組みだった。
県警は、教員人事の責任者だった二宮元審議監が不正採用で中心的な役割を果たし、人事班での勤務が長く、採用試験の実務に通じた江藤容疑者が実際の改ざん役だったとみて、全容の解明を進めている。
一方県警は6日、二宮元審議監と江藤参事を収賄容疑で、矢野参事夫婦を贈賄容疑で大分地検に送検した。
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大分県の教育界総浚えの必要有りだなぁ。医学界と額のオーダーこそ違えどもやってることは大差ないねぇ
収賄容疑の参事に商品券 女性校長ら50万−10万円分
2008年7月8日(火)19:54
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/CO2008070801000596.html?C=S
大分県の教員採用などをめぐる汚職事件にからみ「不正があったことを告白したい」と県警佐伯署に相談に出向いた佐伯市の小学校の女性校長ら3人が、収賄容疑で再逮捕された県教委義務教育課参事江藤勝由容疑者にそれぞれ50万−10万円分の商品券を贈っていたことが8日分かった。市教委によると、50代の男性と40代の女性教頭は各50万円分、50代の女性校長は10万円分の商品券を贈ったと説明している。
「昇任試験で県教委幹部に金品」校長・教頭ら3人が出頭
http://www.asahi.com/national/update/0708/SEB200807080008.html?ref=goo
2008年7月8日14時29分
大分県の小学校教員の採用を巡る汚職事件で8日、同県佐伯市立小学校の校長1人と教頭2人の計3人が管理職への昇任試験で便宜を図ってもらおうとしたなどとして、「県教委の幹部に金券を渡した」などと、県警佐伯署に出頭した。県警は「3人に出頭を要請したことはなく、自ら出頭してきた。話を聞いた上で、今後事件の被疑者になりうるかどうかについて検討する」と話している。
県教委や佐伯市教委によると、3人は7日夜、昨年行われた校長や教頭などの管理職昇任試験で便宜を図ってもらおうと、県教委義務教育課参事、江藤勝由容疑者(52)=5日に収賄容疑で再逮捕=に金券を渡したと、佐伯市教委に相談してきた。3人はいずれも、この春の人事異動で校長や教頭に昇任している。
このうち教頭2人は40代の女性と50代の男性。江藤参事にそれぞれ「50万円分の金券を渡した」と話している。校長は50代の女性だが、江藤参事に依頼した内容や金券提供の有無については不明。しかし、江藤参事ら県教委幹部や学校長や教頭ら5人が逮捕された事件の報道を見て、「耐えられなくなった」などと話しているという。
相談を受けて、佐伯市の武田隆博教育長が8日午前、3人を伴い同署に出頭。3人はそれぞれ、江藤参事に金券を渡したり、昇任試験で便宜をはかってもらうよう要請したりした経緯などについて、説明しているとみられる。
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教員採用試験に端を発した大分県の汚職事件。現役の校長や
教頭が警察に出頭し、自らの昇任をめぐり、県の教育委員会幹部
に金品を渡していたことを告白したことで事件は新たな展開を
見せ始めています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 末端の教員に至るまで、昇給昇格を目当てに
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 教委のいいなりになる実態がある。国はただ
|ヽ | | ミ#・д・ミ/_/旦~~ 教委に国の息のかかった連中を配せば良いという事だ。
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l これではいつでも戦時教育体制に突入ですね。(・A・#)
08.7.8 TBS「大分教員試験汚職、校長ら3人出頭」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3895548.html
08.7.9 NHK「教員採用汚職 減点の操作も」
http://www.nhk.or.jp/news/k10015772951000.html
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くさっとるねぇ。。
免許更新制なんかよりももっと大事な事あったんちゃうやろか。
また点数がこんなに早く廃棄されるってのは残しておけない事情があったからとしか思えない。公文書の保存規定はどうなってんだ??
大分県教委汚職、得点かさ上げの現職教員は合格取り消しへ
2008年7月10日(木)04:24
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20080709-567-OYT1T00929.html
(読売新聞)
大分県の教員採用を巡る汚職事件で、わいろの見返りに採用試験で得点をかさ上げされて合格した現職教員について、同県教委は不正が確認でき次第、合格を取り消す方針を固めた。
ただ、採用試験の解答用紙は廃棄され、パソコンや資料も警察に押収されているため、贈賄側の子女以外の対象者を独自に突き止めることができないのが現状。合格圏内に入りながら不合格となった受験者も特定不能で、いつどのような救済措置を打ち出すのか、同県教委は難しい判断を迫られている。
事件の舞台になったのは、収賄側の同県教委の義務教育課参事・江藤勝由被告(52)が統括していた2007年度と08年度の小学校教員採用試験。
同県警の発表では、江藤被告は08年度の試験で、贈賄側の佐伯市立小校長の浅利幾美被告(52)の長男と長女が合格するよう便宜を図った疑いで逮捕・起訴され、07年度でも、贈賄側の県教委参事の矢野哲郎被告(52)と妻で同市立小教頭のかおる容疑者(50)の長女の合格に便宜を図った疑いが持たれている。
両年度とも470人を超える受験者のうち合格者は41人だったが、江藤被告の関係者によると、同被告はそれぞれ合格ラインに達していなかった15人前後の得点をかさ上げして合格するよう操作しており、その分、合格圏内にいた受験生が不合格になっていた。
同県教委は、地方公務員法15条の「職員の任用は成績や能力に基づいて行う」との規定に基づき、得点をかさ上げされて合格した教師は採用時点にさかのぼって、採用を取り消すことができると判断している。
ただ、贈賄側の子女3人も含め、現在も教壇に立っているのは計82人。ただ得点のかさ上げの詳細については、現段階では特定はほぼ不可能。不当に不合格とされた受験生への救済策も含め、同県教委の 小矢 ( こや ) 文則教育長は9日の県議会で、「法的解釈も含め検討しているが、事実関係の把握が難しく、現時点では困難」と述べ、相当の時間がかかるとみられる。
1990年に贈収賄事件が起きた山口県では、不正に合格した受験者が特定できなかったため、合格無効や不合格者の救済などは行われなかった例もある。
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いやぁ楽しそうですねぇ,教授生活。ばれたりしないんやろか。
隣人の教授(狂授?)成長記録?
http://professor-i-room.sblo.jp/
そのもとブログか?↓
http://plaza.rakuten.co.jp/kamiki20071014/
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へぇ,こんな感じだったんですねぇ。
教育会と労組の闘争から和解への急展開がやや唐突な感じもするけど・・。
ペンの旅・わが半生
http://katomi.cocolog-nifty.com/07525/2007/06/post_371b_1.html
「教育県・長野」はどこへゆく
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教職腐敗 悪習 合格を握る「請負人」
2008年7月11日(金)10:30
http://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/nation/20080711_news_001-nnp.html
2006年9月、大分市のハモの会席料理も味わえる創作料理店の個室。大分県佐伯市の小学校教頭だった矢野哲郎容疑者(52)=贈賄容疑で再逮捕=は当時、県教委ナンバー2の教育審議監だった二宮政人容疑者(61)=収賄容疑で逮捕=と初めて向かい合っていた。長女が受験した小学校教員採用試験の合格発表が1カ月後に迫っていた。
2人を仲介した中学校教頭も同席する中、矢野容疑者は50万円の商品券を差し出した。「娘のことをよろしくお願いします」。頭を下げる矢野容疑者の前で、商品券を納める二宮容疑者。うわさで聞いていた「闇の合格請負人」にたどり着いた瞬間だった。
長女は試験に合格。二宮容疑者に、謝礼としてさらに商品券50万円分を渡した。「口利きの常態化は知っており、自分もそうしないと長女が受からないと思った」「娘を思う親心でやってしまった」。矢野容疑者は逮捕後、接見した弁護士にうなだれたという。
■ ■
おびえていた。自宅で電話が鳴っただけで体をびくつかせた。「誰かが話さなくてはいけない」。今月9日夜、大分県内の公立高校に勤める40代の男性教諭は思い詰めた表情で口を開いた。
約20年前に大分県教委に採用された。教諭になって3年目。「実は、おまえに投資をしたもんな。採用試験に合格させるためにある人に300万円を払った」
自宅で家族と鍋を囲んでいると、小学校校長だった父親が突然、言った。ある人とは当時の県教育界の有力者だった。
男性は衝撃を受けて腰を抜かし、救急車を呼ぶ騒ぎになったという。1度目の受験で採用されず、非常勤講師の傍ら睡眠時間を削って猛勉強し、実力で合格したと思っていたのに…。
「なぜ父親がそんな話をしたのか」。父親は今も健在だが、その後、互いに問うことも、語ることもない。
汚職事件の発覚後、毎朝5時に起きては新聞各紙を買いに行き、事件の記事を読む。動揺し、食欲がなくなり、1カ月間で体重は5キロ落ちた。
学校では生徒の「うちの先生もわいろを払ったんじゃないの」とのささやきも聞く。「そんなことはないと言いたいけれど、その通り。辞めようかと本当に悩んでいる」
■ ■
収賄容疑で再逮捕された県教委義務教育課参事、江藤勝由容疑者(52)は「2003年度から教員の採用担当になり、成績操作を始めたが、以前から不正のうわさは聞いていた」と関係者に話しているという。
07‐08年度の採用試験だけでも合格者82人のうち、4分の1以上が江藤容疑者による点数水増しなどによる不正な合格とみられている。
大分県の公立小中学校の教諭は約4800人。高校は約1850人。不正はいつから、どんな規模で続いてきたのか‐。教員採用をめぐる前代未聞の汚職事件は底無しの様相を呈してきた。
◇ ◇
大分県教委汚職事件。子どもを教える立場の教育者が、教職や昇任を“売買”する不正に手を染めた背景や関係者の怒りを伝える。
=2008/07/11付 西日本新聞朝刊=
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やれやれ。差し引き1万円の犬も喰わない夫婦喧嘩の裁定ですかね。愛人連れて公費海外出張とは良いご身分だ。
事実でも名誉毀損で訴えられるとは良く聞くが身から出た錆の場合はだいぶ減額されるんですねぇ。
教授の暴行を高裁認定 東北大DV訴訟
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/07/20080711t13014.htm
東北大大学院の米国人男性教授(50)からドメスティックバイオレンス(DV)を受けたとして、京都市の50代女性が教授に慰謝料など約300万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、仙台高裁は10日、一審仙台地裁に続き教授の暴行を認定し、一審の認容額(約11万円)より多い約21万円を女性に支払うよう命じた。
一方、女性が教授の女性問題を告発する手紙を大学関係者に送ったのは名誉棄損だとして、教授が女性に1000万円の損害賠償を求めた反訴の控訴審判決では、女性に20万円の賠償を命じた。
判決によると、教授は2006年6月20日、公費出張先のドイツ東部の遊技店で、教授の求めで出張に同行した女性と口論となり、女性を突き飛ばしてけがをさせ、腕をつかむなどして騒ぎを起こした。教授は既婚者だが、04年から女性と交際していた。
大橋弘裁判長は「女性の手紙により教授は仕事を続ける上で痛手を被ったが、身から出たさびと言わざるを得ず、名誉棄損の損害は大きく評価できない」と指摘した。
東北大は「判決の詳細を確認しておらず、コメントは控えたい」としている。
2008年07月11日金曜日
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県議に国会議員秘書の登場に、やっぱりなという感じ。
大分教員汚職 国会議員秘書も依頼 口利き10年以上前から
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080712-00000064-san-soci
大分県の教員採用試験をめぐる汚職事件で、県教委幹部への依頼は県議からだけでなく国会議員の秘書からもあったことが、関係者の話で分かった。こうした“口利き”は、少なくても10年以上前から半ば公然と行われていたという。
また、県教委が平成18〜19年の小学校教員採用試験の答案用紙や面接結果をいずれも半年後に破棄し、保存期限を10年間と定めた文書管理規定に反していたことも判明。一連の不正で不合格となった受験者への救済に影響が出そうだ。
関係者によると、県議や国会議員秘書らからの依頼は、約10年前にはすでに行われていた。県議らは「知人が受験するので配慮してくれないか」などと依頼。県教委幹部を直接訪ねたり、ほかの職員のいる前で頼む人もいるなど口利きは公然化していたという。
金品授受に関しても「受け取る人もいたようだ」と話している。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2008/06/20080620t55026.htm
2008年06月20日金曜日 河北新報
立命館大と包括的協力協定 山形大
協定書に署名し、握手を交わす山形大の結城学長(左)と立命館大の川口学長
山形大は19日、立命館大(京都市)と包括的協力協定を結んだ。山形大が山形県外の大学と連携するのは初めて。
東京都内での締結式で、山形大の結城章夫学長が「国立と私立、山形と京都という異色の組み合わせだが、その異質性が新たな可能性を生み出す」とあいさつ。立命館大の川口清史学長は「連携によって教育の質向上につなげたい」と語った。
本年度は結城学長が7月3日に京都市の立命館大朱雀キャンパスで、川口学長が10月17日に山形大でそれぞれ講演。秋からは学生が双方の大学を短期訪問し、授業を受ける。職員は共同の作業グループを編成し、大学が抱える問題を検討、改善案を提言する。
将来は単位互換や国内留学も視野に入れる。結城学長は「学内には官の文化が残っており、職員の意識改革を進めるためにも私学経営のノウハウを学びたい」と話した。
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大分県の教員採用試験をめぐる汚職事件で、贈賄の疑いで
逮捕された県教育委員会の義務教育課の参事は、警察の調べ
に「人事権を持つ2人の幹部に商品券を贈れば、より確実に
長女が合格できると思った」と供述していることがわかりま
した。警察は、複数の幹部にわいろを贈った経緯を調べて
います。
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彡ミ ___ __ まず気になるのは全国レベルで教員採用の
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 実態はどうなのか、大学でも普通に起こって
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ いるんじゃないのかという事なんだ。
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凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l やっぱり何かチラチラありますね。(・A・ )
08.7.14 NHK「“2人の幹部に贈れば確実”」
http://www.nhk.or.jp/news/k10015875791000.html
Google 検索「教授 採用 賄賂」
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%95%99%E6%8E%88%E3%80%80%E6%8E%A1%E7%94%A8%E3%80%80%E8%B3%84%E8%B3%82&lr=
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長女には罪はない可能性はあるから可哀想な被害者なのかも知れないけど。。
浅利被告の長女 責任ないが… 担任復帰 揺れる学校 大分県教委汚職 ふさぎ込む児童も
2008年7月13日(日)10:30
http://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/nation/20080713_news_004-nnp.html
涙を流し、ふさぎ込む子どもたち。大分県の教員採用をめぐる汚職事件で贈賄罪で起訴された同県佐伯市立小学校の校長浅利幾美被告(52)=懲戒免職処分=の長女が勤務する同市内の小学校では事件以降、混乱が続いている。長女は一時休暇を取った後、「子どもと一緒に頑張りたい」と職場に復帰した。しかし、「教師たちが信じられない」と割り切れぬ保護者もいる。信頼再構築の道のりは険しい。
関係者によると、2008年度の採用試験での長女の成績は優秀で、県教委幹部が成績を操作することなく、上位で合格したとされる。
4月に採用され、子どもの心をうまくとらえる能力があるとして、高学年の担任になった。3月まで浅利被告が同校の教頭を務めていただけに「熱心な教頭先生の子ども」として、児童だけでなく、保護者からも好感を持たれていた。
ところが、6月中旬の浅利被告の逮捕後、長女が担任を務めるクラスの児童に「先生を続けるから大丈夫」と語りかけると、児童数人が涙を流したという。ある保護者は「事件をまったく教えない家庭もあるが、子どもが疑念を抱いたままにならないよう教えた。ただ、ふさぎ込む子どもがいる」と打ち明けた。
長女は採用をめぐる金品の受け渡しを知らなかったとされる。長女と保護者が参加した懇談会では、長女を守るため県教委への嘆願書提出を求める保護者と、「まずは子どもの心のケアを話し合うべきだ」という保護者との意見がぶつかりあう場面もあった。
長女は6月下旬から2週間休んだものの、現在は学校に戻っている。
「長女が先生として戻ることで子どもたちは混乱する」「長女に責任はない」「教師全体が信じられない」。収まらない保護者の賛否の声。長女ばかりでなく、児童や保護者も巻き込んだ事件は、それぞれに生々しい傷跡を残しつつある。
同校の校長は「あったことは事実として受け止め、再生へ歩むしかない」と話している。
=2008/07/13付 西日本新聞朝刊=
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>>970
日本は色々独逸から制度を学んだが大学に関しては違ったんですねぇ。
私の所属する経済学の一部のグループ(まともに研究しているグループ,と自分らでは思っているんだけどw)は,英文国際雑誌(ジャーナル)への投稿を通じた研究が業績になると云う基準が定まっていて縁故とかではなく競争的に採用が決まる風通しの良い分野なんですけど,他の分野は必ずしもそうでない所も多いみたいで,理系なんかも風通しが良いかと思っていたらそうでもないようで驚いています。ジャーナルへのアクセプトが経済は難しいから銓衡基準になりうるけど理系はそれだけでは差が着かないのかも知れない。実験系の理工系はチームワークだから人格が破綻してないってのが重要なのかも知れませんけど。
また俺は嘗て何の縁故もなく京都市役所に入ったがそうあからさまに縁故な感じの人はいなかったですねぇ。まぁ全く居ないと云う事はないのかも知れませんけど,政令市クラスになるとそれ程コネとか無くても大丈夫かと思ってたら,この大分県のていたらく。教育委員会事務局で働いてましたけど教職員課とかならもっと面白い事が見れたのかも知れません。。まぁ半年強で辞めたペーペーがそんなディープな事象垣間見れたとは思わないけど。。。
ドイツの教授選考方式改革 大学の自治権拡大の意義
http://www.shidaikyo.or.jp/riihe/research/arcadia/0307.html
私学高等教育研究所客員研究員 潮木守一(桜美林大学大学院招聘教授)
2006年2月、日独学長会議が開催され、筆者は私立大学の学長代理として出席した。正式会議の翌日、ごく少数のメンバーによる集中討議が行われたが、その席上、ドイツ側の学長が興味深い議論を提起した。ドイツの大学は、ごく少数の私立大学を除くとすべて国立大学で、16の州に置かれた文部省が管轄する国立機関である。大学の教授はすべて国家公務員で、なかでも正教授は終身職である。これまでドイツの大学の教授選考は大学と国家との両者が共同して行う方式がとられてきた。つまり日本の国立大学のように、教授選考は教授会の専決事項ではなかった。
具体的にいうならば、新規の教授を採用する場合には、大学は3名の教授候補者を順位をつけて文部大臣のもとに提出する。その3名のなかから誰を選ぶかは文部大臣の権限とされてきた。文部大臣は大学側が提出するこの推薦順位に拘束されず、2位で推薦された者、あるいは3位で推薦された者を教授に選ぶことができた。さらにその上、文部大臣は大学からの推薦リストに記載されていない人物を教授に任命することもできた。あるいは推薦リストそのものを大学側に差し戻すこともできた。こうした規定は、ごく最近まで各州の高等教育法のなかに明記されていて、例えばバイエルン州の「高等教育人事法」(2006年5月23日施行)の4章18条6項には「教授の招聘は文部大臣が行う。文部大臣は推薦順位には拘束されない。文部大臣は推薦リストを差し戻すことができる」と規定されている。(http://www.stmwfk.bayern.de/downloads/hs_hochschulgesetz_hschpg_gvbl102006.pdf)
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つまり日本とは対照的に、国の代表者としての文部大臣に大きな権限が与えられ、大学側にはごく限られた権限しか与えられてこなかった。おそらく教授会をもって教授選考の最終決定機関とする慣行に慣れてきた日本の国立大学教員からすれば、どうしてこういう方式が成立したのか疑問を抱くことであろう。かいつまんで説明するとこうなる。十九世紀に入るまでは教授選考は各大学の教授会が自分達だけで行っていた。それは大学の自治、学部の自治にゆだねられていた。ところがその結果何が生じたかというと、縁故人事、情実人事、賄賂人事であった。これがドイツの大学と学問を危機に陥れた。こうした危機感は大学の管理者である国家だけでなく、大学人の間でも登場し、それが教授選考方式の改革に結びついた。
こうした苦い歴史的な体験のなかから、国家だけに任せるのではなく、また教授会だけに任せるのでもなく、両者が共同しながら教授選考を行う方式が成立した。これは両者の共同作業であるとともに、緊張関係に充ちた作業だった。
大学の権限を制限し、国家の権限を強化することを、明確な形で主張したのは、1810年のベルリン大学創設に係わったヴィルヘルム・フォン・フンボルト(1767〜1835)であった。彼はアカデミーの会員は会員相互の選考に任せるとしても、教授の選考を大学側に任せるべきではないと主張した。彼は教授の選考権を教授会から、国家(具体的には貴族高級官僚)のもとに吸い上げた。彼の眼前では縁故人事、情実人事、賄賂人事が横行していた。彼は教授会の選考権を認めることはできなかった。
その結果、教授選考に国側と大学側とがともに関与する方式が成立した。しかし容易に想像できるように、この方式はまかり間違えば双方の意見対立を顕在化させる危険性を多く抱えていた。事実これまで国家と大学とは教授人事をめぐって、しばしば鋭く対立した。その事例はすでに「ドイツの大学」(講談社学術文庫)、「ドイツ近代科学を支えた官僚」(中公新書E―Book)に書いたので、ここでは省略する。
ところが最近のドイツではこの教授選考方式に新たな動きが現れだした。つまりいくつかの州で教授選考の最終決定権を文部大臣ではなく、個々の大学に置く方式に改正されるようになった。2005年5月ドイツの高等教育政策、学術科学政策面で大きな影響力をもつ学術審議会(Wissenschaftsrat)は「教授招聘方式の策定に関する提言」を行った。次第に熾烈化する国際競争のなかで、優れた教授の獲得競争に勝ち抜くには、今まで以上に、個々の大学(具体的には学長を中心とする大学管理機関)の先見性と自主性と責任が必要だと説いた。つまり大学はもはや文部省直轄の機関ではなく、独立した経営体として責任をもって教授人事を行い、大学の威信と活性化を目指して教授陣の充実に大学の運命をかけるべきだと主張した。つまりそれだけ大学の自治を強化し、大学の責任を重くする必要があるというのが、この審議会の提言の骨子である。
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>>972-974
こうした動向を受けて、バーデン・ヴュルテンブルク州(2005年1月1日の大学法)、ハンブルク州(2003年5月27日の大学法)、ノルトライン・ヴェストファーレン州(2006年10月31日の大学自由法)、ザールラント州(2004年六6月23日の大学法)では、教授招聘の最終責任者を文部大臣としてきたものを、個々の大学の学長に変更した。これまでは文部大臣が最終選考を行ってきたが、文部大臣に代わって個々の大学の学長が最終選考を行うこととなった。その結果、学長とそれを支える大学管理機関には大きな権限が与えられるとともに、重い責任が課せられることとなった。これまでの経緯から考えれば、大学は200年前の自治権を回復したということにもなる。言いかえればフンボルト以前の状態に戻ったことになる。
冒頭に紹介した日独学長会議での席上、ドイツ側の学長は、こうした近年の改革動向を踏まえながら、なぜフンボルトは教授会に教授選考権を認めようとしなかったのか、その意味を考える必要があるとの問題提起を行った。この発言を聞いて筆者は驚いた。フンボルトなどいう名前は、この日本では過去の人物として、忘れ去られたと思っていた。ところがドイツでは依然として、フンボルトは意味を持った人物として生きている。日本では「フンボルト理念」など、過去の遺物で時代遅れの最たるものとして、一顧さえされないのに、ドイツの大学人の間では依然として、考えるべき課題を突きつけている人物として語られている。
この学長の問題提起の背後には、以上のような最近の教授選考方式の基本的な変化があった。この変化はいわばドイツの大学がふたたびフンボルト以前の仕組みに戻ることである。まかり間違えば再び大学がギルド化して、縁故人事、情実人事、賄賂人事に堕落する危険性を抱え込むことである。こうした危険性を回避しながら、いまやドイツの大学は自らの権限と責任のもとに教授人事を行わなければならなくなった。この権限と責任がいかに重いかは、かつてのドイツの大学が陥った閉鎖性という苦い歴史的な経験を見据えない限り、見極めることはできない。いまやフンボルトが200年前に提起した課題が、この現代の大学に課せられたのである。大学は、今まで以上の重さをもって大学自らの力で、この課題に立ち向かわなければならなくなった。
こうした制度のもとでまず問われるのは、3名の候補者を選び出す学部教授会の見識である。それとともに問われるのは、この3名のうち、どの候補者を選ぶかを決定する学長を中心とする大学管理機関の見識である。つまり大学それ自身が持っている見識が、今まで以上にその大学の運命を決することとなった。
それではこうした見識はいかにして作られるのであろうか。それは真空のなかでは育たない。過去のさまざまな経験から大学人自身が学ぶしかない。かつて教授達だけで教授を選んでいた時、いかなる堕落が生じたのか、その具体的な生々しい歴史的事実を思い起こし、その経験から学ぶことである。それは決して過去のことではなく、現在でも将来でも十分起こりうることを認識しない限り、大学と学問の転落を免れることはできない。過去から学ばない者は、未来によって復讐される。(詳細は近刊予定の拙著「歴史としての大学(仮題)」(東信堂)を参考にしていただきたい)
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政治経済とかビジネス書だったら、自分とこに贈って欲しい希ガス。щ(゚Д゚щ)カモーン!
財政難図書館、不要本に埋まる 寄贈募るが多くは廃棄
http://www.asahi.com/national/update/0712/TKY200807120078.html
2008年7月14日6時31分
公立図書館がジレンマに陥っている。財政難のため最近は、貸し出し希望が多いベストセラー本も多数は購入できない。そこで市民から寄贈を募っているが、持ち込まれるのは引っ越しなどで不要になった本が多く、そのまま廃棄されるケースが多いのだ。関係者からは「図書館が本の処分場になっている」との嘆きも聞かれる。
「引き取りは遠慮させてもらうかもしれません」
甲府市の市立図書館の男性職員は、80代の女性宅を訪ねてそう説明した。本棚には、亡き夫の「形見」の本が200冊以上。「もったいなくて捨てられない」と寄贈の申し出を受けたが、引き取ったのは50冊だけだった。「専門的な教育本などが多く、図書館向きでなかった」という。
同図書館が本の寄贈を広く市民に呼びかけ始めたのは、昨年7月。この1年間に数千冊の寄贈の申し出があったが、蔵書になったのは約千冊にとどまった。
千葉県の市川市中央図書館には昨年度、約3万冊が持ち込まれた。そのうち蔵書になったのは約6千冊。その他の2万4千冊の大半はリサイクル市に提供し、一部は廃棄した。「寄贈のピークは3〜5月。引っ越しシーズンなんです」と担当者は話す。
処分されるのは、汚れや傷みが目立つ本。専門書や事典、マンガも多いという。
公立図書館が本の寄贈を募る背景には、自治体の財政難がある。日本図書館協会によると、公立図書館1館あたりの本などの購入費は、ピークだった93年度の1617万円から07年度は1020万円に。「予算が減って、5、6年前から寄贈を募る図書館が増えた」(事務局)という。
特に集めたいのが、貸し出し希望の多いベストセラー本。経営の効率化が進む図書館では購入図書も厳しく精査され、同じ本は何十冊も買えないからだ。
神奈川県秦野市の市立図書館は「貸し出し予約が集中している本を寄贈いただけると助かります」と昨年12月からホームページで呼びかけている。07年度の本・CDなどの購入予算は2162万円で、03年度の3463万円から4割近く減少。ここ数年は、「どんなに人気がある本でも、同じ本の購入は10冊程度まで」と徹底されている。
同図書館の「予約ベスト10」(11日現在)をみると、「ホームレス中学生」(田村裕著)は、所蔵11冊に対し予約137人。「流星の絆(きずな)」(東野圭吾著)は、所蔵10冊に予約130人。借りるまでに半年かかる本もあるという。だが、こうした人気がある本の寄贈は「残念ながら少ない」と担当者はいう。
なぜなのか。ある図書館の職員は「本を寄贈する人は本が好き。捨てることに罪悪感があるから、読まない本を図書館に持ってくる」とみる。別の図書館職員も「図書館が本を捨てるのを代行しているようなもの」と嘆く。
ただ、寄贈された本を蔵書にするには、分類や表紙のカバー加工が1冊ずつ必要になる。公立図書館は職員減も進んで「これ以上、業務は増やせない」(ある図書館職員)ため、蔵書にする作業が追いつかず、倉庫に山積みにしたままの本も多いという。(高野裕介)
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大分県の教員採用をめぐる汚職事件で、また新たな疑惑です。
大分県教育委員会の江藤勝由容疑者がOBだけでなく、県教育
委員会の現職の幹部からも合否の操作を指示されたと、供述して
いることがわかりました。
江藤容疑者は2007年度と2008年度の採用試験で、
合格ラインの受験者の点数を減らしたり、不合格者の点数を
増やしたりする操作を行い、合格のはずの約10人が不合格
になったとされています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ * まあ、大方の見方も同じだと思うが、オンブズマンも
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 手を出せない巨大組織が背景にあると見て良い。
|ヽ | | ミ#・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 教員採用汚職の背景には戦後日本の統治活動と関連がありそう
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l です。となれば汚職は大分県だけという筈はありません。(・A・#)
08.7.15 TBS「教員汚職、現職幹部からも不正指示か」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3899768.html
08.7.15 NHK「“不正な情報 昔からあった”」
http://www.nhk.or.jp/news/k10015893161000.html
* 司法も公正に動かない世界があるとすれば、これは
日米による統治活動に関わる問題だと考えられます。
戦後日本社会において、正しい者が不正であり、不正な
者が正しいという『すり替え』が教育界を初め、あらゆる
分野で意図的かつ大規模に既成事実化され、支配体制が固
められて行った歴史的背景があると推察されます。
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富山県にはこんな制度があるんですねぇ。
>児童生徒思考大会
11月に算数・数学の思考力テスト 対象は小中学生、県教委
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20080715d
県教育委員会は11月8日、小中学生を対象に算数と数学の思考力を試す「わか杉思考コンテスト」を初めて行う。富山県で50年も続く「児童生徒思考大会」と同時に実施し、同じ問題を使用する。
昨年の全国学力テストで本県同様に上位の成績を収め、中学生数学の応用力を試す問題の正答率で本県を上回った富山県の取り組みに習い、難問に挑戦して思考力を養成する狙い。
児童生徒思考大会は、思考力などを伸ばす目的で1957年に始まり、近年は800?900人が参加。教員とOBで組織する富山県教育会が主催し、教育会内の委員会が問題を作成する。基礎を踏まえた上で思考を試す問題は、難度の高さが特徴。試験時間は2時間だが、問題は6問程度に絞られる。
本県には同教育会のような組織がないため、わか杉思考コンテストでは同教育会から問題を提供してもらう。県内10会場で実施。小中学生なら誰でも参加できるが、小学生の問題は5、6年程度のレベルを想定している。
昨年の全国学力テストの算数と数学の応用力を問う問題で、本県は小学6年(全国1位)に比べて中学3年の順位(全国3位)が低かったのに対し、富山は小学6年が4位で中学3年は2位。本県とは逆に、中学生の順位の方が高かった。
(2008/07/15 09:45 更新)
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大分県教委汚職:「金で先生、子どもたちに何教えるのか」/口利き断り、教員の夢断念した女性
http://mainichi.jp/seibu/news/20080715sog00m040005000c.html
大分県の教員採用事件を巡っては、十数年前から口利きによる合否調整が行われていたことが明らかになっている。約10年前、ろう学校の教諭を目指し3回受験して不合格になった女性(33)は、金による口利きの誘いを断り、夢を断念した。「お金を使って先生になって、何を子どもに教えるのか。後悔はしていないけど、悔しい」。ニュースに接するたび、やりきれない思いにとらわれるという。
女性は高校まで大分市内で過ごし、教員養成に定評のある県外の国立大学に進学した。ろう学校を目指したのは高校時代、手話同好会でろう学校の生徒たちと交流し「子供たちの目がきれいだったから」。
自営業の父親が体調を崩し、アルバイトと奨学金で通う学生生活。小中高、ろう学校、養護学校の教員免許を取るため、大学の授業は毎日6コマすべて埋まっていた。他の職種の就職活動をする時間もなく、教職一筋に猛勉強してすべての免許を取り、ろう学校教諭の採用試験を3回受けた。
2回目の受験で一次試験に合格した後、母親が知人から「200万円で県会議員に頼めば採用される」と持ちかけられた。母親から「一生を左右することだから、親せき中からお金を集めれば」と打ち明けられた。が、「それで先生になって子供たちに何を教えるのか」と断った。今回の事件を耳にして「やっぱりな」と思った。
女性の母親も悩んだ。事件発覚後、ニュースをあえて娘に知らせなかった。母親は「たくさんの善良な人が悲しい思いをした。金を持っている人が先生になるのではなく、子供たちのことを本当に考える人が先生になってほしい」と話す。
女性は東京の大企業に契約社員で入社し、登用試験を受け正社員となったが、今も先生になりたい気持ちはあるという。ただ、結婚し仕事にも責任がある今、遠い夢となった。それでも「あの時の成績を知りたい。自分はなぜ落ちたのか、真相を知りたい」と願う。
事件を受け、県教委は過去の試験についても調査を検討している。
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社会主義・人治主義的なやり方では、汚職が多発するのは当然ですね。
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【疑惑の濁流】「出世もコネ、カネ次第」教育現場に飛び交う札束…大阪でも、医学部でも、政治介入
2008.7.20 16:55
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080720/crm0807201653008-n1.htm
教育現場で不透明なカネが飛び交っているのは大分だけの話ではない―。大分県の教員採用汚職事件で、富松哲博教育審議監の自宅へ家宅捜査に入る捜査員=17日午後1時18分、大分市 「コネや金がなければ昇進は無理」。“先生”たちが買ったのは、子供の採用枠だけでなかった。自らの出世にも多額の金が動いていたことが明らかになった大分県教育界。県議や国会議員秘書らの“口利き”も横行していた。これは大分県だけの特異な事件なのか。平成18年には大阪府教委で講師採用をめぐる汚職事件があったほか、横浜市立大では博士号取得で「謝礼金」の授受も。教育界には不透明なカネが飛び交っている。
現職校長らが“自首”…昇進でも動いたカネ
「昇進試験に何度も落ちたが、カネを使えばすぐに通った」
収賄容疑で逮捕された県教委義務教育課参事、江藤勝由容疑者(52)に商品券50万円分を贈ったことを、県警と市教委に告白した50代の男性教頭は、周囲にこう話しているという。
「自分の昇格に関して、不正があったことを告白したい」
7月8日、大分県佐伯市の市立小学校に勤務する50代の女性校長とこの男性教頭、50代の女性教頭の計3人が意を決して佐伯署に相談に出向いた。
同市教委などによると、3人のうち2人の教頭は「昇進での便宜を図ってもらった謝礼」としてそれぞれ50万円分、女性校長は「江藤参事の昇進祝い」で10万円分の商品券を贈ったと説明。3人とも今年、校長と教頭に昇進していた。3月に別府市のホテルで江藤容疑者を囲んで開かれた食事会に参加し、商品券を渡した。3人は市教委に「(事実を隠すことが)とても耐えきれなかった」と話したという。
県警に“自首”した小学校校長と教頭2人はそれ以後、勤務する学校に姿を見せていない。
一方、江藤容疑者らへの贈賄容疑で逮捕された県教委義務教育課参事、矢野哲郎容疑者(52)も県教委の現職ナンバー2、富松哲博教育審議監(60)に、自身の昇進に関して20万円の商品券を渡した疑いが浮上している。
商品券の受領について、富松審議監は「否定はできない。自分が逮捕されるかどうかの瀬戸際だから、簡単には話せない」と苦しいコメントに終始している。
矢野容疑者は今春、佐伯市の離島にある学校の校長から県教委に異動。採用汚職発覚後の6月の県議会では「わずか1年で県教委の重職に栄転した。この裏には不正があるのではないか」と地元県議から疑問の声が上がっていた。
師弟間のカネのやりとり…教育界の旧弊か
教育界の金をめぐる事件や問題は後を絶たない。平成18年には大阪府教育委員会ナンバー2の元教育監が、知り合いの元学校法人理事長から親族の女性を府立高の非常勤講師に採用してもらうことを依頼され、採用決定後に仕立券付き紳士服地(35万円相当)を受け取ったとして、大阪府警に収賄容疑で逮捕された。
府教委が調査したところ、この元学校法人理事長から飲食接待や贈答品を受け取った職員が37人もいたことが判明した。
「慣例、慣習と思った」
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>>980-981
今年3月には横浜市立大医学部の元学部長が医学博士号の学位を取得した大学院生から謝礼として総額約300万円を受け取っていたことが明るみに出た。元学部長のケースを含め、教授ら計16人が計約570万円を受け取っていた。大学の調査に「感謝の気持ちとして受け取った」などと答える教授もおり、罪悪感は極めて薄い。
医学博士号をめぐる現金授受では昨年、名古屋市立大の元大学院教授が、便宜を図った見返りに学位申請者から現金を受け取っていたとして収賄容疑で逮捕されている。学問と離れ、師弟間の不透明な金品の授受は連綿と続いているようだ。
県教委幹部も、県議も、議員秘書も…口利き公然
「よろしく頼むよ」
大分県の現職県議は県教委ナンバー2の元教育審議監、二宮政人容疑者(61)=収賄容疑で逮捕=に、こう言って採用の口利きを繰り返していたという。
選挙の後援者らからの口利きの依頼は絶えず、「頼まれたら、そういうこと(口利き)もするわな」。
当然のような口ぶりだったという。
県議だけではなかった。県教委の元幹部は「国会議員の秘書からも口利きを受けた」と明かし、さらに疑惑が拡大している。
こうした口利きは、少なくとも10年以上前から半ば公然と行われていたという。
「知人が受験するので配慮してくれないか」
県議らは県教委幹部を直接訪ねたり、ほかの職員のいる前で頼むこともあるなど、口利きに罪悪感はみじんも感じられない。
こうした中、今月15日には県教委トップの小矢文則教育長(60)が昨年の試験の際、口利きのあった受験者の合否を、正式発表の前に依頼のあった複数の県議に伝えていたことが明らかになった。
小矢教育長は「不正とまでは思わないが、誤解を与えるようなことをした」と苦しい弁明。口利きやその応答が、県教委トップまで巻き込んだ“日常”となっていた実態を裏付けた。
先生の子は先生に…背景に教員人気
大分県の教員採用試験をめぐる汚職事件の一因は、地方の採用試験の高倍率があるようだ。10倍を超す競争率の県も少なくない。地方では、いわゆる教育一家で、子供も教員を目指してもらいたいとの“信仰”も根強い。
大分県の場合、平成19年度の小学校教員採用試験の受験者は476人で採用者40人。実質倍率は11・9倍だ。
理由について大分県教委は、(1)少子化の進行(2)市町村合併などによる学校の統廃合−を挙げる。一般に地方の教員志望者は地元志向も強い。
教員の管理職試験の厳しさも同様だ。東京都のように管理職希望者が不足して主幹教諭(管理職の一つ)を配置できないのは全国的に見ると例外となっている。
こうした事情は各県でみられ、今回の汚職事件が大分県だけの問題なのか、疑念を抱く教職受験者も多い。
新潟県など複数の県でも県議らに合否の事前連絡していたことが明らかになるなど、教員採用や昇進をめぐる汚職事件が各地で発覚してもおかしくない土壌にある。
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こういう調査、北海道は必ず入りますね。
教員採用試験、県議らへ合否連絡35教委で…読売調査
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080710-3292582/news/20080718-OYT1T00014.htm
教員採用試験を巡り、全国の教育委員会の職員が県議らに受験生の合否を伝えていた問題で、合否連絡していたのは、64都道府県・政令市教委のうち、35教委に上ることが17日、読売新聞の調査でわかった。
うち17教委は、受験生が合否を知る前に伝えていた。中には、県議らへの連絡を20年ほど前から行っていたと回答した教委もあり、地元議員への便宜が慣習化していた実態が浮かび上がった。
合否を合格発表前に伝えていたのは、北海道、大分、島根、熊本県の4教委と大阪市教委。北海道教委では、教育長の決裁が終了した段階で、事前に合否を照会していた道議らに個別に連絡。受験生本人が郵送で結果を知る1日前には、結果が伝わっていた。
ほかの4教委も、合格発表の半日前から10分前までに合否結果を電話などで連絡していたという。
この5教委以外にも、受験生に結果が郵送で届く前に、照会相手に結果を伝えていた教委が12に上っていた。
歴代の教育長が、長年県議らに電話で合否を連絡していたという福井県教委は、便宜を図った理由について「議員に求められると断れなかった」と回答した。
新潟県教委は、年間で50〜60人の受験生について合否照会があったと説明。照会の主は、県議だけでなく、国会議員本人や秘書、市町村長なども含まれていたという。武藤克己県教育長は「一般からの問い合わせには答えておらず、不公平だった」と話した。
(2008年7月18日03時06分 読売新聞)
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教員人事口利き横行?
広がる疑念「県議へお礼の集票も」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20080719-OYT8T00093.htm
県職員、教員、警察官の採用試験で合否結果を県議らに事前通告していたことが発覚したが、県民の間で特に教員の採用・人事の不透明さを指摘する声が高まっている。事前通告は罰則のある県の個人情報保護条例に抵触する可能性があり、今後、各当局の対応が注目されそうだ。(新美舞、越村格、矢牧久明)
小、中学校の教諭だった男性(63)によると、小中学校教諭の間では採用や昇進には山梨県教職員組合(山教組)の幹部に県議への口利きを頼むという。結果が出ると、今度は幹部から口利きをした県議の票の取りまとめを依頼されるといい、「それが山教組の『集票マシーン』の仕組みだ」と証言した。
県立高校の元教諭の男性(62)は約15年前、教頭に昇任した同僚が祝いの席で酔いに任せて漏らした本音が忘れられない。「県議と県教委上層部への付け届けに300万円は使った」――。別の元高校教諭によると、約10年前、高校の教頭が校長昇任の内示を受けたが、発令日には別の人物が校長に。教員の間では「200万、300万円で人事がひっくり返った」とささやかれ、教頭は神経症を病んだという。
7、8年前、甲府市内のある会合で、当時、山梨大学の学生だった男性が「教員採用試験に落ちた」と話すと、県教委の男性職員が「1次試験を通れば俺が何とかしてやったのに」と話したという。別の男性は「口利きは県議らだけではなく県教委の内部でも当たり前のように行われていた様子だった」と思い返す。
採用試験に「口利き」を挟む余地はあるのか。県教委によると、筆記試験は、氏名・受験番号と回答欄を切り離して採点し、面接は複数の面接官で実施。採用担当者の血縁が受験生にいる場合は分担業務から外す措置をとっている。
面接官を務めたこともある県教委OBは「筆記や面接段階で、誰かが手心を加えるのは(複数人がかかわるので)システム的にできない」と断言。県議の口利きや事前通告に「実力で受かっても少しでも早く結果を教えれば『私のおかげ』と言って票につなぐことができる」と県議側のメリットを強調する。
合否結果の事前通告に法的問題はないのか。県の個人情報保護条例では、保有している個人情報を利用目的以外の目的で第三者などに提供することを禁じており、違反すれば、2年以下の懲役、または100万円以下の罰金が科せられる。
情報犯罪に詳しい園田寿・甲南大法科大学院教授は、「合否結果は個人情報そのもの。発表前に伝えることは、個人情報保護条例違反や地方公務員法の守秘義務違反になる可能性もある。なぜ県議という特定の人物に教えるのか、根拠は何もない」と指摘する。県私学文書課は「今回のケースが条例に抵触するかどうかは、何とも言えない」としている。
◇
市民で作る「平和・民主・革新の日本をめざす山梨の会」は18日、横内知事と広瀬孝嘉教育長あてに合否事前連絡や口利きなどの実態調査を求める申し入れ書を提出した。
(2008年7月19日 読売新聞)
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改竄位漢字で行って欲しい所。
大分教委汚職、富松審議監を聴取…昇任試験でも改ざん指示か
教員汚職
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080721-OYT1T00004.htm
大分県の教員採用を巡る汚職事件で、県警が、県教委ナンバー2の富松哲博・教育審議監(60)から任意で事情聴取をしていたことが20日、分かった。
富松審議監には、小学校の校長・教頭昇任試験でも元県教委義務教育課参事・江藤勝由被告(52)に点数の改ざんを指示していた疑いが新たに浮上。県警は、昇任人事に伴う商品券の授受など、これまでの捜査で明らかになった疑惑と合わせ、収賄容疑での立件を視野に調べを進めている。
県警は、元同課参事・矢野哲郎被告(52)と妻の同県佐伯市立小教頭・かおる容疑者(50)が2007年度の小学校教員採用試験で長女を合格させるため、元教育審議監の二宮政人容疑者(61)(現・由布市教育長)に100万円分の商品券を贈ったとされる贈収賄事件の関連先として、17日に富松審議監の自宅を捜索した。
事情聴取で県警は、二宮容疑者に渡った100万円分の商品券について、富松審議監がかかわった可能性もあるとみて、説明を求めたとみられる。
一方、江藤被告の関係者の話から、江藤被告が08年度の校長・教頭昇任試験に絡み、「富松審議監から特定の人物の点数をかさ上げするよう指示され、その通りにした」と話していることが新たにわかった。
(2008年7月21日03時02分 読売新聞)
元教育次長、江藤被告に3人採用依頼…大分教員試験
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080710-3292582/news/20080721-OYT1T00140.htm
大分県の2007、08年度小学校教員採用試験に絡み、元県教委幹部で同県内の市教育長を務めた男性が、読売新聞の取材に対し、元県教委義務教育課参事・江藤勝由被告(52)(収賄罪で起訴)に手紙を送り、3人の採用を依頼していたことを明らかにした。
両年度とも競争率が11倍を超える難関だったが、うち2人が合格したという。また、元市教育長は県教委にいた当時、県議から口利きがあった受験者を不正に合格させていたことも明かし、「事前に頼めば何とかなると思った」と話した。
元市教育長は1990年代に県教委ナンバー2の教育次長(現・教育審議監)になり、退職後、今春まで市教育長を務めた。
証言によると、両年度の試験で、別の自治体の元教育長と知人の小学校教諭2人から「子どもが1次試験をパスしたので、(採用するよう)県教委にお願いしてほしい」などと頼まれた。両年度とも9月の2次試験前、3人の名前と受験番号に加え、「ある程度成績が良ければよろしく」などと書いた手紙を江藤被告の自宅に郵送した。
江藤被告からは、合格発表の直前に「合格です」などと電話が入り、礼を述べた。謝礼の金品は贈っていないという。一方、合格した受験者側からは歳暮などが届いた。数千円の品で、返礼の品を贈ったという。
江藤被告とは市教育長時代に会議で知り合った。義務教育課人事班で主幹や課長補佐を務めていた江藤被告に実務が集中することは、自分の経験を踏まえ認識していたという。
一方、県教委にいたころは、多くの県議から「よろしく頼む」と言われ、名前や受験番号を渡されたという。「私も他の幹部も『合格依頼』と受け取っていた」と話した。
(2008年7月21日03時02分 読売新聞)
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<教員採用汚職>歴代2副知事も合否を事前通知
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080720-00000007-mai-soci
7月20日2時30分配信 毎日新聞
大分県の教員採用汚職事件に絡み、県教育長を務めた歴代副知事2人がいずれも副知事在任中、県議らから教員採用試験での便宜を求める依頼があった受験者の合否を正式発表前に伝えていたことが分かった。元副知事2人は取材に対し、口利きは否定した。
2人は、94〜95年に県教育長を務めた帯刀(たてわき)将人氏(73)=副知事在任期間95〜03年=と、01〜03年に教育長だった石川公一氏(65)=同03〜07年。
帯刀氏によると、「支持者の子どもが受ける」と連絡してきた県議らに対し「合否は成績次第」と断った上で教委に連絡。発表前日に県教委から合否情報を得て、県議らに通知していた。帯刀氏は「教育長経験があったからお願いされたと思うが、年々減っていた」と証言する。
石川氏も年に数件、県議らから合否の事前通知の依頼を受け、県教委幹部に伝えていた。2人は得点操作や金品授受は否定し「口利きをしたとは思っていない」と述べた。
◇小学校など捜索へ
一方、佐伯市内の小学校校長と教頭の計3人が当時の県教委参事に金券計110万円を贈っていた問題で、大分県警は週内にも3人が勤務する小学校など関係先を贈賄容疑で家宅捜索する方針を固めた。3人が昇任に便宜を図ってもらった見返りにわいろとして金券を渡した疑いが強いと判断した。県警は捜索で同容疑を固めた上で書類送検する見通し。
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山形でも合否事前通知 教員採用で県議数人に
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/07/20080717t53037.htm
山形県教委の幹部が、教員採用試験の受験生の合否が正式に発表される前に、県議の問い合わせに応じて合否結果を教えていたことが16日、分かった。この幹部は「発表当日で問題はないと思った」との認識を示しており、長年慣例化していた可能性がある。受験生の一部を特別扱いしたことに、批判が高まりそうだ。
正式発表前に合否を通知していた事実を認めたのは、真木吉雄県教育次長。
真木次長によると、今春採用の教員採用試験の合格発表(最終)は昨年10月5日に行われ、同日午前11時ごろ、受験生全員に合否通知を郵便で発送した後、午後3時に県庁正面玄関近くの掲示板に合格者の受験番号が掲示された。
通知発送後から合格番号掲示の間、県議数人から受験生の合否に関する問い合わせを電話で受け、合否を伝えたという。
真木次長は2006年4月、義務教育課長から現職に就き、同年も「発表前通知」を行っていた。同様の行為をほかの県教委幹部が行っていた可能性を指摘する証言もあり、長年慣例化していた疑いが浮上している。
河北新報の取材に対し、真木次長は「合否が確定し、受験生本人に通知を出した後なので事務手続き上は問題ないと判断した。しかし、県民が公平性に疑念を抱く恐れがあるのであれば、県教委として早急に対応し、改善を検討したい」と語り、本年度採用試験から事前通知をやめる方向で検討する考えを示した。
山形県教委は大分県の教員採用試験をめぐる汚職事件を受け、過去5年間の採用試験について、受験生約9000人すべての試験結果、合否判定資料などを対象に一斉調査を始めたばかり。真木次長は「口利きなどの不正は一切ない」と明言しているが、調査の信頼性に対し疑問の声が出そうだ。
2008年07月17日木曜日
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採用試験合否事前通知:県職員、警察官も 本人発送当日、国会議員らに /埼玉
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20080719ddlk11040196000c.html
教員採用試験の合否を、県教育局が受験者より先に第三者に教えていた問題で、県職員採用でも、県が合否通知の発送当日、国会議員らの照会に応じて合否を教えていたことが18日分かった。
県人事課によると、合否の公表は、県人事委員会が本人あての通知を発表日の前日に発送し、当日午前10時にホームページに掲載している。ところが、10年以上前から毎年数件、国会議員や県議らから同課や同委に合否の照会があり、発送日の投函(とうかん)後に口頭で合否を教えていたという。
県は「事前通知は慣習としてあったが、教えた議員名や件数は記録がなく分からない。問題があると思っており、今後は一切対応しない」と釈明している。
また県警も警察官採用試験で、県議らに受験者の合否を前倒しして伝えていたことが、同日分かった。
県警によると、事前照会があった場合、合否通知を発送した後に結果を教えることが「以前から慣例となっていた」という。
斎藤文彦・警務課総括調査官兼次席は「合否に影響を与えたことはないが、適切だったとは言えない」と釈明。今後については、正規の方法で発表することを徹底したいとしている。【和田憲二、小泉大士】
毎日新聞 2008年7月19日 地方版
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新潟でも事前通知 採用合否 県教委『口利きない』
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008071602000277.html
2008年7月16日 夕刊
新潟県の教員採用試験をめぐり、県教育委員会が合否結果を同県選出の国会議員関係者や県議らに、正式発表の前に連絡していたことが十六日、分かった。県教委は「サービスとして合否の照会をした。口利きはない」としている。
県教委によると、事前連絡は二十年以上前から慣習として行われていた。国会議員関係者らから問い合わせがあった受験生の試験結果を、受験者全員に合否通知を発送した日の夕方、県教委幹部の指示を受けた県教委職員が電話で連絡していたという。
武藤克己教育長は「合否通知を発送した後に連絡しており、口利きはない。地方公務員法の守秘義務違反にあたる可能性についての認識はなかったが、公平性を欠く行為だった」と話している。今年から事前連絡をしない方針という。
長野でも合否事前通知=教育長ら幹部、口利きに
http://jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008071600969
長野県の小中高校の教員採用試験をめぐって県議などから口利きがあり、山口利幸県教育長や県教育委員会幹部らが合否結果を事前に電話で伝えていたことが16日、分かった。山口教育長が明らかにした。教育長は「慣例だった」と説明している。
教育長によると、小中高の教員採用試験をめぐり、県議や知人、現職教員や教え子などから「よろしく頼む」などの口利き要請があった。教育長は、合否結果を郵送した当夜、自宅から電話で結果を伝えていたという。(2008/07/16-20:40)
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和歌山でも合否を事前通知
2008.7.18 13:49
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080718/crm0807181351038-n1.htm
和歌山県教育委員会は18日、教員採用試験の合否結果を、発表前に県議や国会議員秘書、公立学校の元校長に通知していたと発表した。
県教委によると、事前に問い合わせがあり、結果通知書の発送作業後、担当局長が電話で連絡していた。長年にわたって行われていたという。
記者会見した山口裕市教育長は「一部の人だけが先に知るのは公平を欠く。今後は行わない」と話した。
2008年07月18日
教員採用試験 和歌山でも合否を事前通知
http://wbs-news.net/article/17105796.html
和歌山県でも教員採用試験の合否結果を、発表前に県議会議員や国会議員秘書、それに公立学校の元校長らに通知していたことがわかりました。
これは和歌山県教育委員会が、きょう(18日)発表して分かったものです。
和歌山県教育委員会によりますと、事前に問い合わせがあり、結果通知書の発送作業後、担当の局長が電話で連絡していたということで、長年にわたって行われていたということです。
記者会見した山口裕市(やまぐち・ひろいち)教育長は「一部の人だけが先に知るのは公平を欠く。今後は行わない」と話しました。
高知でも合否を事前通知 教員採用試験
2008.7.18 20:08
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080718/edc0807182011003-n1.htm
高知県教育委員会は18日、教員採用試験の合否を、教育次長が複数の県議に事前に通知していたと明らかにした。
県教委によると、毎年数件の問い合わせがあり、通知書の発送後に電話で対応していた。長年の慣行だったといい、県教委は「今後は控えたい」としている。
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熊本県教委も合否事前通知 昨年の試験、約100人分
07/17 19:04
http://www.shizushin.com/news/social/national/2008071701000721.htm
熊本県教育委員会は17日、昨年実施した公立学校の教員採用1次試験で、国会議員秘書ら約30人の求めに応じ、受験者約100人の合否を発表前日の夜に電話で伝えていたことを明らかにした。県教委は「ほかの受験者に不公平だ。今年からはすべて断る」とし、不正な合否決定や金品の授受はなかったとしている。
県教委によると、昨年の試験は2860人が受験。事前通知の依頼をしてきたのは県議や国会議員秘書、県教委OBらで、受験者に合否通知が到着する前日の夜、県教委幹部2人が手分けして電話で連絡した。1次試験合格者が進み、最終的な採否が決まる2次試験の結果も同様の扱いをしていたという。
幹部の1人は「昨年より前のことは分からないが、前任者から『そういう依頼の電話もあり、対応している』と聞いていた。不適切な行為という認識はあったが、前日であれば合否の結果は変わらず構わないと思った」と話している。
KAB NEWS
◇教員採用試験の合否を事前通知
http://www.kab.co.jp/db/asp/KabNewsDetail_i.asp?hizuke=&y=2008&m=7&d=18&group=4&id=3
(熊本)県が2007年実施した教職員の採用試験で、県教育委員会の幹部が受験者の合否を事前に知らせていたことがわかりました。教職員の異動も内示前に通知。中には、移動先を指定する要望もありました。
県教育委員会によりますと、去年7月から8月にかけて行われた教職員の採用試験で、県議や国会議員の秘書らおよそ30人から受験者の合否を事前に教えてほしいと依頼され、合格発表の前日に電話で通知したということです。2724人の受験者のうち、不合格者を含めおよそ100人分の合否を事前に通知していました。受験者が願書を提出する5月下旬から6月にかけて、教育長や次長、学校人事課長に直接電話で依頼があったということです。また、今年度の教職員の人事異動についても、県議らおよそ10人からの依頼を受け、内示の前日に異動先を知らせていたということです。依頼の中には、部活動の指導などにからみ、赴任先を指定する要望もあったということです。県教委では、採用試験の合否判定や異動先の決定は、公正に行っていて問題ないとしていますが今後は一切、依頼を受けないよう徹底したいとしています。
(鹿児島)県議に合否を事前通知/県内でも
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000000807190003
2008年07月20日
教員採用試験の事前通知問題で、県教委は、県議から特定の受験者に関する合否の問い合わせがあり、受験者に通知書を発送した後に県議に知らせていたことを明らかにした。少なくとも06年度から2年間に毎年数件の問い合わせに対応したという。
中野正弘小中学校人事管理監は「当時は発送時点で公になったとの認識だった。受験者本人が知る前の告知は不適切だった」と話している。今後は対応しない方針。
県教委教職員課によると、受験者への合否通知は郵送のみで行っている。昨年は11月30日に通知書を発送後、同日中に県議から「小学校を受験した○番は合格しているか」などの問い合わせがあり、教職員課長と小中学校人事管理監、県立学校人事管理監の3人が対応したという。
中野人事管理監は「06年度以前にも事前告示をしていたと聞いた。急に始まったことではないと思う」と話し、数年前から慣例化していたとの認識を示した。
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[教員採用汚職]新潟など5県でも合否事前連絡 県教委
2008年07月17日00時44分
http://news.livedoor.com/article/detail/3732903/
新潟、長野、山梨、茨城、千葉県の教員採用試験で、各県教委が、受験者本人に郵送の通知が届く前に、国会議員や県議らの照会に応じて合否を伝えていたことが分かった。各県教委は今年行う試験から取りやめる。
新潟県教委は、議員らから事前に照会のあった受験生については、郵送後に電話で結果を連絡していた。20年以上前から行われていたという。
長野県教委の山口利幸教育長は、昨年の試験後、県議や教員、教員OBらに電話で直接結果を伝えたことを明らかにした。自身が高校教育課長に就任した99年当時には事前連絡の慣行があったとし、他の県教委幹部についても山口教育長は「同様のことがあったと思う」と述べた。
茨城県教委には、毎年、1次試験後に県議らから「(合否が)分かったら教えてほしい」などと依頼があり、通知を郵送した直後に回答している。一方、2次試験の合否結果は受験者への郵送の直前に県庁内で掲示しており、掲示後に県議らに伝えていた。
山梨県教委では、慣例的に合否通知の発送当日以降、県議や市町村長らに県教委幹部が電話連絡していた。今後は、郵送と同時に県教委のホームページ上でも発表する。
千葉県教委も、問い合わせをしてきた県教委OBや県議などに対し、受験生に合否を伝える通知を郵送した後結果を教えていた。
長野、新潟、広島でも/教員採用合否の事前連絡
2008/07/16 23:45
http://www.shikoku-np.co.jp/national/social/article.aspx?id=20080716000537
教員採用試験の合否結果について長野、新潟、山梨、広島の各県教育委員会の幹部や職員らが、県議らからの問い合わせに対し、特定の受験者の合否を事前に知らせていたことが16日、分かった。いずれの県教委も口利きや金品授受などは否定している。
長野県教委の山口利幸教育長は「1999年ごろから県議や知り合いの教職員らに、受験者に合否通知が届く前に電話で結果を伝えていた」と述べた。特定の受験者に関し「何とかなるか」などとの接触があったことを明らかにしたが「金品授受などは断じてない」と強調した。
新潟県教委でも事前連絡は20年以上前から慣習として行われ、国会議員関係者や県議らからの照会に対し、受験者に合否通知を発送した日の夕方に、幹部の指示で職員が電話連絡したという。
山梨県教委も正式通知前に合否結果を県議に電話で連絡。市町村長にも教えていた可能性がある。少なくとも2、3年前からで、複数の県議から教育長ら県教委幹部に合否結果を教えるよう依頼があり、受験者に結果通知を発送した日以降に電話で教えていた。
広島県教委は合格者の受験番号を県のホームページ(HP)に掲載するのとほぼ並行して、照会した県議らに合否を伝えていた。数年前から行われ、HP掲載前の連絡もあったとみられる。
教員採用汚職:文科省が採用や昇任の一斉点検を通知へ
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080711k0000m040142000c.html?inb=yt
大分県の教員採用試験を巡る汚職事件を受け、文部科学省は10日、都道府県と政令市の教育委員会に対し、採用や昇任などの人事行政の在り方の一斉点検と、服務規律維持の徹底などを求める通知を出すことを決めた。17日に大分県日出町で行われる全国都道府県教委連合会の総会でも、各教育長らに徹底を求める方針。
通知は「金銭授受などの不正行為が行われることのないように十分点検してほしい」とし、市町村教委への周知も求めた。銭谷真美事務次官は事件について「児童生徒や保護者、住民の公教育への信頼を裏切るもので極めて遺憾。試験の透明度を高めることが大事だ」と述べた。【加藤隆寛】
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宮城県教員採用試験 前教育長ら事前通知
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/07/20080719t13037.htm
教員採用試験の合否通知をめぐる問題で宮城県教委は18日、佐々木義昭・前教育長と白石晃・元教育長が正式発表前に合否結果を県議や国会議員秘書に通知していたと発表した。過去5カ年にさかのぼった聞き取り調査で判明した。記者会見した小林伸一教育長は「選考時の不正行為につながったとは認識していない」と話した。
県教委によると、合否通知は午前9時に速達で受験者に送り、同10時に県のホームページ(HP)に掲載している。佐々木、白石両氏は毎年、HP掲載の20―30分前に受験者1―3人の合否を電話で伝えたという。
合否結果の連絡要請は毎年十数件あり、こうした依頼には教育長や教育次長が手分けして答えていた。
特定の受験者の合否について県議が「何とかしてほしい」と求めるケースもあった。対応した元次長は「そんなことはできるわけがないので結果だけを連絡した」と説明しているという。
調査は、現行の合否発表が始まった2003―07年度に行われた採用試験にかかわった教育長、教育次長、教職員課長、人事専門監の計15人に実施した。
小林教育長は「引き継ぎということではないだろうが慣行、慣例があったのかなと思う。情報提供の公平性という面で不適切な行為だった。今後は一切取りやめ、公平性、透明性の確保に留意したい」と語った。
◎県議問い合わせ、警官の採用でも/宮城
宮城県警の2007年度警察官採用試験で、複数の県議が県警側に合否の問い合わせをしていたことが18日、分かった。県警はホームページ(HP)などでの公表に合わせて結果を通知していたが、「県民の誤解を招かぬよう、今後は問い合わせに応じない」(警務部)と言っている。
県警によると、試験後から合格者発表日までの間、複数の県議から計5、6件の問い合わせがあった。県人事委員会が決定した合格者は、受験番号で公表時間の5―10分前に県警に伝えられる。議会担当職員が番号と受験者名を照合確認し、公表後に電話で教えた。
県警は便宜を図ったと受け取られないよう、問い合わせがあった場合にはすべて、合格者番号を張り出す県庁や県警本部の掲示板、HPであらためて確認するよう求めているという。
一方、岩手県教委も18日、07年度に実施した教員採用試験で、県議らによる合否の問い合わせが7、8件あったと明らかにした。合否結果はいずれも発表後に知らせたと説明している。
菅野洋樹教育企画室長が、県議4、5人、県職員と大学関係者の各1人から問い合わせを電話で受けた。うち県議1人は合格発表前の問い合わせだったという。
2008年07月19日土曜日
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30分前合否通知、人事委と合意=02年から、県職員試験も?−大分県教委
http://jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008071501022
大分県教員採用試験をめぐる汚職事件で、県教育委員会と人事委員会が2002年、県教員や県職員採用試験の結果について、国会議員秘書や県議らの問い合わせには、正式発表の30分前に教える申し合わせをしていたことが15日、関係者の話で分かった。
合否の30分前通知は、小矢文則県教育長が依頼を受けた県議に知らせた事実を認めている。事前通知が県教委だけでなく、県職員採用試験でも行われていた可能性がでてきた。
県教委元幹部によると、県教委は従来、国会議員秘書や県議らから事前に合否の結果を知らせるよう要請を受けると、発表前日に教えていた。
「実質的な意味を形骸(けいがい)化するため」(元幹部)として、合格発表の掲示30分前に教えることになり、県教委と人事委双方の担当者で申し合わせしたという。
元幹部には、県議や国会議員秘書らから特定の受験者名と受験番号を告げ、「要請」してくることがあったという。
自身が不正な点数操作や事前通知をしたことはないと説明。担当者レベルで(事前に)教えていたとしている。(2008/07/16-02:59)
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23道県市で合否を個別連絡−12教委は「事前」認める(7/18 00:54更新)
http://www.hokkoku.co.jp/newspack/shuyo2008071701000774.html
全国の少なくとも19道県と4政令市の教育委員会が、特定の教員採用受験者の合否を県議や国会議員秘書らに個別に知らせていたことが17日、共同通信の調査で分かった。このうち北海道、島根、熊本など10道県と大阪、名古屋両市の教委は、正式発表や受験者に合否通知が届く前の「事前連絡」だったことを認めた。
一部の教委は「通知発送後の連絡なので問題ない」としているが、特定の議員関係者らへの便宜供与が公平な教員採用試験の信頼を揺るがしかねないことから、多くの教委が「今後は個別問い合わせには応じない」と方針を改めた。
文部科学省は、事前連絡自体は必ずしも不正行為には当たらないとしつつも「疑念を招く行為は慎んでほしい」(幹部)としている。
北海道教委では「長年の慣習」として、教育長や教職員課の幹部が合格通知発送前に、毎年100件以上の合否を事前に依頼を受けていた地元有力者らに連絡していた。熊本県教委でも、受験者に通知が到着する前日の夜、県教委幹部2人が手分けして電話をかけていたという。
個別連絡を依頼した人物は地元県議が多く、ほかに国会議員秘書や市議ら政治関係者、市町村長、教委OBとの回答も。「事前連絡」とはしていない教委でも、通知発送直後や翌日などに主に電話で個別連絡していたケースが多く、受験者全員に通知が届く前に結果が漏らされていた可能性が大きいとみられる。
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教員採用以外にも職員採用であるが採用の事前通知問題は此処でやろう。
中部各地でも合否事前連絡 名古屋市職員試験など
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008071990082453.html
2008年7月19日 09時30分
教員採用試験の合否を正式発表や受験者に通知が届く前に、県議や国会議員秘書らに個別の合否を「事前連絡」していたことが全国で表面化する中、中部地方でも、名古屋市職員や三重県職員をはじめ、県警警察官の採用で同様の「事前連絡」が行われていたことが分かった。「不適切」「好ましくない」として、今後改めるとしている。
名古屋市では、市職員の採用試験で、照会のあった市議や国会議員の秘書に、合格発表の前日に合否を伝えていたことを明らかにした。夕方に受験者に通知文を発送した後、市人事委員会事務局の幹部が電話で連絡していた。
合否を左右するような口利きはなかったとしているが、市は18日が合格発表だった来春採用の大卒者の一次試験から事前連絡をやめた。
市人事委員会によると、慣例として行われ、少なくとも過去2年間に各十数件の問い合わせがあったが、いつから始まったか分からないという。
合格発表は、本人への郵送のほか、市庁舎内での掲示、ホームページ(HP)への掲載の3通り。発表に備えて前日の閉庁間際から、庁舎内の事務局前に受験番号を張り出していた経緯があり、市人事委事務局の金沢正幸任用課長は「前日に全く見られない状態ではなかったため、問い合わせに答えるのもやむを得ないと考えていた」としている。
三重県では、昨年の県職員採用試験で、県人事委員会事務局が合格発表の直前に、少なくとも4人の県議に一部の受験者の合否結果を伝えていた。溝畑一雄事務局長が、昨年8月23日の合格発表当日、県庁での掲示やHPに掲載をする10分前に、要請のあった県議に電話で連絡したという。
このほか長野県や福井県でも、県職員と警察官採用試験の合格発表直前に、問い合わせのあった県議らに受験者の合否結果を知らせていた。
愛知県の場合は、県人事委員会事務局が「正式発表前に県議や国会議員の秘書らに合否の事前連絡はしていない」と説明している。
ただ、同県教委では、教職員採用試験で要請に応じ、HPで合格者の受験番号を発表後に個別に合否を連絡していた。来春採用の試験からは取りやめる。HPによる公表がなかった2001年までは、合格通知を投函(とうかん)した翌朝から合否を伝えていたという。各学校で結果を掲示する公立高校入試の合否に関しても、県議らから事前照会があった場合、掲示後に電話で伝えていた。
(中日新聞)
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わかやま新報
2008年7月20日の紙面より
県議らに合否を事前通知
県の教員・一般職採用試験
http://www13.ocn.ne.jp/~shimpo/0807/080720/kiji.html
会見する山口県教育長
大分県の教員不正採用問題を受け、 県教委と県人事委員会は18日、 教職員や一般行政職の採用担当者らに聞き取り調査し県議や国会議員秘書らの照会を受け、 特定の受験者の合否について合格発表前に事前通知していたことを明らかにした。 点数改ざんなどの不正行為はなかったが、 公平・公正性を確保するため 「今後は事前通知はしない」 とした。
県教委の山口裕市教育長はこの日、 現職の学校教育局長や採用担当課長らに対して行った聞き取り調査の結果を報告。 県内では 「採用に関する不正行為はなかった」 とした。 しかし、 毎年の慣習として、 県議や国会議員秘書、 元校長ら教育関係OBから依頼のあった受験者約30人について、 合否発表の前に学校教育局長が電話で本人に事前連絡していた。 山口教育長は 「合否を左右するものではなく不正ではないが、 公平性を欠いたもので、 あってはならいこと」 とした。
県教委の説明によると、 教員採用試験は問題を公開しているうえ、 採点は受験番号が分からないようにし、 複数人で行う。 面接試験は面接官に当日まで誰を面接するか知らせず、 平成10年からは面接官3人のうち1人は弁護士など民間人を採用している。 最終的には学校教育局長ら10人で構成する県教員採用候補者選考委員会が合格者を決定するため、 山口教育長は 「不正の介在する余地はない」 と話した。 今後、 解答や配点、 選考基準も公開していくとしている。
山口教育長は 「大分のような贈収賄があれば我々の手に負えないことで、 確認もできない。 今回の調査からもないと確信している」 と不正がなかったことを強調。 今後、 教育長経験者などの退職者に対する独自調査は行わないが、 「引き続き調査すべきものは調査する」 と話した。
「悪いと思わなかった」
県人事委員会事務局
県人事委員会事務局の増井良造事務局長もこの日会見し、 県職員、 県警察官など県人事委所管の採用試験について、 県議や県幹部からの要請を受け、 特定の受験者の合否の事前連絡を半ば慣習的に行っていたことを明らかにした。 同局長は不適正行為だったことを認め 「ことしから公正、 公平性を保つため事前通知はしない」 とした。 同局長のよると、 過去の人事委事務局長OBら数人に聞き取り調査。 いつからかは不明だが、 少なくとも5年前まで、 県議会や県幹部から照会を受けて、 年間十数人の合否について合格発表(通常3時発表)の1時間前に電話で知らせていた。 増井事務局長は 「正直、 悪い行為とは思っていなかったが、 結果的に慣習的になっていた。 試験点数の改ざんなどを行う余地は全くない。 今後は事前通告をなくし、 チェック体制を強化する。 採用基準の公表については今後、 検討することになるかもしれない」 と話した。
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教員採用合否、岡山・島根も '08/7/18
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200807180014.html
全国の少なくとも19道県と4政令市の教育委員会が、特定の教員採用受験者の合否を県議や国会議員秘書らに個別に知らせていたことが17日、共同通信の調査で分かった。このうち広島、岡山、島根など10道県と大阪、名古屋両市の教委は、正式発表や受験者に合否通知が届く前の「事前連絡だった」と認めた。
広島県教委が職員から聞き取った結果、少なくとも1989年度以降、個別連絡は10件以上あったという。合否結果は受験者に郵送するとともに、2006年度からは当日中にHPで公表している。ただ、発送段階で県議らに連絡していたため「受験者本人に結果が伝わる前になった可能性は否定できない」とし、今後はやめる方針でいる。
岡山県教委によると、少なくとも04年度以降、本人に通知が届く前に結果を回答していた。毎年10―20人の県議や国会議員秘書、県教委OBに対し、合否通知の発送直後に教育長、教育次長らが電話していたという。本年度の採用試験からは発送と同時にホームページ(HP)に結果を掲載することにし、連絡は禁止したという。
島根県教委では、少なくとも1990年代前半から05年度まで、事前に合否を県議に知らせていた。幹部が担当職員から結果を聞き、発表前日の夕方から当日朝に電話していたという。06年度から公表前の連絡をやめ、本年度からは連絡の依頼そのものを断る方針でいる。
1990年に教員採用をめぐる贈収賄事件が発覚した山口県教委は、個人名や受験番号を伏せて選考を実施するなど制度改革に取り組んでおり、事前に知らせることは「一切ない」と強調。鳥取県教委もないとしている。
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秋田のニュース:政治・行政
「就任後、慣例化」と前県教育長認める 教員試験合否の事前連絡
http://www.sakigake.jp/p/akita/politics.jsp?kc=20080720b
県教育委員会が、教員採用試験の発表前に特定の受験者の合否を一部県議に知らせていた問題について、小野寺清・前教育長は18日夜、取材に対して「自分の就任後から、教育次長が県議数人に知らせていたようだ」と答え、「事前連絡」が10年ほど前から慣例化していたことを認めた。小野寺氏は「事前に一部の人に結果を知らせたことは申し訳なかったが、組織を守るためには仕方がない部分もあった」と話した。
小野寺氏は1997年から2006年までの9年間、県教育長を務めた。この間、特定の受験生を合格させるよう県議らから直接依頼を受けたり、県教育庁職員を介して相談されたことはなかったという。
ただ、県議らが試験結果を事前に教えてほしいと求める動きは、「自分の就任前からあったと思う。しかし(就任前は)担当したことがなく、直接かかわることはなかった」と語った。
小野寺氏が就任してから、合否の通知を受験生に郵送した後、教育次長が県議に個別に連絡する形式が慣例化していたという。「教育次長からは『議員への対応は任せてください』と聞いており、私の就任後に慣例化していたことは暗黙の了解として知っていた」と話した。
(2008/07/20 09:45 更新
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>>991
鹿県教員・職員採用合否連絡 県議14人「依頼した」
本紙調査
(2008 07/19 07:56)
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=11770
鹿児島県の教員や一般職員採用試験に関して、少なくとも14人の県議会議員が特定の受験者の合否結果を連絡するよう事前に県教育委員会や人事委員会に依頼、個別に回答を受けていたことが18日、南日本新聞の調べで分かった。いずれの議員も「口利きはしていない」としている。
県議54人中、同日取材できたのは50人だった。
合否連絡を依頼した14人のうち11人が当選3回以上。依頼回数は9人が「複数回」と答えた。大半が「合格通知の郵送直後に連絡を受けた」と語った。ある議員は「教員、一般職員とも10年以上前から依頼していた」と話した。別の議員は「県職員の合格発表直前に教えてもらうのは長年の慣例」と証言した。
支援者から求められたケースが大半。複数の県議が、採用の口利きを頼まれたという。「口利きを断った上で、ぎりぎり許される範囲との判断で、支援者に合否を早く伝えた」と話す議員もいた。
依頼方法は「県教委を訪ね教職員課長か課長補佐に頼んだ」「面識のある関係者によろしくと言った」など。ある議員は「結果的に当局にプレッシャーをかけた。反省している」としている。
県議への合否連絡について、県教委は17日の南日本新聞の取材に対し、「複数の県議に対し少なくとも数年来行っていた」と説明していた。中野健作教職員課長は18日、「調べたのは2006年以降」としており、現時点でそれ以前を調べる予定はないという。
■鹿県人事委「今後は応じない」
鹿児島県職員採用試験の結果について、県人事委員会事務局が県議会議員や国会議員秘書の問い合わせに対し、受験者本人への通知前に合否を知らせていたことが18日分かった。同事務局は「今後は誤解や不公平感が生じないよう、(事前連絡依頼には)一切応じないことにした。採用に影響を与えたケースはない」としている。
県議らからの合否連絡依頼について同事務局は、「いつから続いているかは分からないが、年間数件程度ある」と説明。連絡は採用に影響がないよう合格通知発送の翌日、伝えられた受験番号や個人名をもとに同事務局職員が調べて行っていたとした上で、本人が結果を知る前に連絡されたケースもあると認めた。
2008年度は県職員と警察官あわせて224人を採用予定で、警察官A(大卒程度が対象)は1、2次試験を終了。1次試験実施後の6月上旬、結果について数件問い合わせがあり、合格通知発送翌日に連絡した。上級職員は1次試験が終わったが、問い合わせはなかったという。
同事務局によると、県人事委員会では県職員(上・中・初級、民間経験者枠)と、警察官(A・B)について、1次、2次試験に分け毎年採用試験を実施。各試験ごとに合格者には、合格通知書を郵送している。
獣医師や臨床検査技師など、特定職種の採用試験を実施している県人事課では、「これまで事前連絡や口利きなどは一切ない」としている。
◇
職員採用試験について鹿児島市は18日、市議会議員に特定受験者への便宜を依頼されたことや、合否の事前連絡をしたことはないとした。鞍掛貞之人事課長は「問い合わせには発表日を伝えるようにしている」と話した。
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長野市職員採用の合否 市議に事前回答 本人の郵送前日
http://www.shinmai.co.jp/news/20080719/KT080718FTI090025000022.htm
7月19日(土)
長野市が6月29日に実施した職員採用1次試験で、合否結果を受験者に郵送する前日に担当職員が同市議2人の求めに応じ電話で伝えていたことが18日、分かった。特別扱いといえる措置で、同市は「慣例的に行っていたが、公平性を保つため今後は応じない」としている。
長野市職員課によると、7月上旬に市議2人から特定の受験者について「1次試験の結果が出たら教えてほしい」と問い合わせがあり、合格者に結果を郵送する前日の9日に職員が結果を伝えた。1次試験の受験者は計225人で合格者は71人。問い合わせの対象になった3人は合格していた。
鈴木栄一総務部長は「試験は外部の業者に委託して採点しており、得点を操作することはできない」と説明。「合否の事前通知は公平性を考えれば市民にとって釈然としない面がある。今後は一切問い合わせに応じないよう指示した」と話している。
また、県人事委員会事務局は、6月29日に実施した県職員採用上級試験の合否について、7月10日の発表前に、国会議員の秘書と県職員OBを名乗る人物から、それぞれ「事前に教えてもらえないか」という電話があったことを明らかにした。
同事務局が16日に任用係の職員6人に聞き取り調査し分かった。松尾仁雄局長は「便宜は図っていないと答えると納得してもらえた」としている。
職員採用試験の合否結果をめぐっては、県教委や県、県警が問い合わせのあった県議らに事前に伝えていたことを相次いで明らかにした。一方、信濃毎日新聞が県内19市の職員採用責任者を対象に行った調査では、松本、上田、岡谷、諏訪の4市が、市議から特定の受験者について「よろしく」などと言われたことがあると回答。ただ、4市とも合否には反映されていないとしている。
松本市では「知り合いが試験を受けているが状況はどうか」といった問い合わせが昨年、今年と数件あったという。上田市は「『知り合いが受けるからよろしく』程度のことを言われたことはまれにある」と回答。岡谷市は「『知人が受験するのでよろしく』などあいさつ程度の話はある」、諏訪市は「年に1、2件、『親せきが受験するからよろしく』というようなことを言われる」とした。
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教員採用試験の合否、石川県教委でも議員に事前連絡
教員汚職
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080719-OYT1T00580.htm
教員採用試験を巡る合否連絡問題で、石川県教委は19日、中西吉明教育長ら、少なくとも1993年以降の幹部計18人が、受験者本人に合否通知が届く前に、照会のあった国会議員事務所や県議に結果を伝えていたと発表した。
県教委によると、県議らに連絡していたのは、歴代の教育長、教育参事、教育次長、教職員課長の計18人で、2007年については、15人程度から照会があり、30人近くの受験生の結果を知らせていた。
現役では、中西教育長と金田清教育参事がかかわり、中西教育長は約10人の結果を5、6人の県議らに連絡したという。
採用に関する口利きなどについては否定している。
(2008年7月19日20時53分 読売新聞)
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福井県警も合否を事前回答 警察官採用試験
http://www.sanyo.oni.co.jp/newsk/2008/07/18/20080718010009921.html
全国的に教員や自治体職員の採用試験結果が県議らに事前に知らされていた問題で、福井県警でも警察官採用試験の合否結果を少なくとも数年間にわたり、発表前に県議に伝えていたことが18日、分かった。
県警警務課によると、合格者には書面で通知するが、書面を発送した後なら、慣例的に県議からの問い合わせに結果を答えていたという。
同課は「合否に影響してはいないが、公平性が疑われるため、今後は事前の問い合わせには一切答えない」としている。
(7月18日22時37分)
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>>999
秋田のニュース:最新
本県でも事前連絡 教員採用試験の合否
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20080719a
根岸均県教育長は18日、2006年度と07年度の教員採用試験で、県議の求めに応じて、特定の受験者の合否を正式発表前に個別に知らせていたことを明らかにした。いずれの年度も、教育長の判断に基づいて2人の教育次長が、県議5、6人に受験者十数人の合否を伝えていた。根岸教育長が分かっている範囲で、教育次長による事前連絡は約10年前から慣例化していたという。ただ、過去に県議らからの問い合わせなどが合否に影響を与えるようなことはなかった、としている。
根岸教育長によると、06年度と07年度は、合格発表当日の午前10時ごろに受験者への通知を発送した後、県庁や県内地域振興局の掲示板に結果を張り出す午後1時までの間、特定の受験者の合否を教育次長が電話で県議に伝えた。
県議から合否を知らせてほしいと依頼のあった受験者はいずれの年度も十数人。根岸教育長は「はっきり記憶していないが、(05年度以前は)県議以外からの依頼もあったかもしれない」と話した。
10年ほど前から、複数の県教育庁幹部への依頼に対し、教育次長がまとめて対応することが慣例化していたという。複数の元教育次長が、取材に対して事前連絡したことを認め、「不公平な行為だった」などと話した。
(2008/07/19 09:30 更新)
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どんだけはびこっとんねん。。
此処迄で個別ニュース等で確認できたのは24道県市教委(市は政令指定都市に限る)
こんなこと長年やってきたとなると公務員優遇批判が説得力を持つね。文句を言う奴らの事をそんなに羨ましいならちゃんと試験受けて通れや負け犬どもめと思ってたけどその銓衡過程が此処迄滅茶苦茶であるとすると公務員をやっかみ批判する連中の(一部の真面目に勉強したのに弾かれて不合格と成った連中の)方が正しい事になる。
また不正が無かったと言い張る県の県議に事前通知をして貰って口利きして貰ったと喜んで県議を応援する有権者が居たとしたら単なる莫迦だしカネ積んだり圧力掛けて貰ったりというなら不正をした犯罪者である。
>教員採用試験、県議らへ合否連絡35教委で
やった…(括弧)は事前連絡では無いと云うもの
北海道,秋田,(岩手),宮城,山形,埼玉,茨城,千葉,長野、山梨,新潟、石川,福井,(愛知),和歌山,島根,岡山,広島,高知,熊本,鹿児島,仙台市,名古屋市,大阪市
やってない
鳥取,山口
>県職員・警察など
(岩手),宮城,埼玉,三重,福井,和歌山,大分,名古屋市
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地方公務員が2世3世コネだらけというのは昔からの常識です
地方公務員をまともに受験したければ相対的にコネ枠の少ない大都市を狙うというのが予備校でも教える知識です
地方議員の仕事の大部分は人事か事業への口利きですよ
これだけ政治の関心が高い方がそんなことも知らないとは意外です
よほど恵まれた地域にお住まいなのでしょうか
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>>1106
いやぁ昔からの常識が今でも都道府県レベルで21世紀の現在もかなり大がかりに存続しており状況が生々しく報道されるとなるとなかなか吃驚と云うか感慨深いものがありませんか?
また>>1006さんは現実に誰それは誰それのコネで入ったとか聞いたことありましたん??私が知ってるの京都市と掛川市ぐらいですが聞いたこと有りませんでした。まあ当事者は余りおおっぴらには云わないんでしょうけど。。掛川に関してはもうちとリサーチしてみます。
大学の時のサークルの同期の子で親爺さんが長崎県の校長先生ってのが居ましたけど無事採用されてました。まぁコネかどうかは知りません。
高校の先生だった親父は生前,労組も管理職も嫌ってたのでそういう事には関わって無かったとは思いますけど,採用されるのが身内(近親者という意味ではなく例えば母校等で既に講師として働いてる等の見知った人間)と云うのは成績だけ良い人格破綻者ではないのが解るのは大きいのではないかと一定の理解を示してました。
>江藤容疑者は、点数の改ざんを繰り返す“合否調整役”をしていたが、本来合格すべき受験者が不合格となるケースをあまり増やしたくないと考えていた。このため「試験の順位が250番以下の受験生は不正合格させない」という“独自ルール”を作っており、4人について「試験の成績が悪すぎるので、合格させるのはどうか」と富松審議監に進言したという。
実行犯にあった一縷の良心か。最下位グループをも受からせようとしていた富松審議監の悪質さが目立つねぇ。
[大分教員採用汚職]富松審議監、執拗に水増し指示
2008年07月21日11時33分
http://news.livedoor.com/article/detail/3738324/
大分県の小学校教員採用汚職事件で、県教委の富松哲博・教育審議監(60)が、08年度の試験で最下位グループにいた受験者4人を合格させるよう、採点の集計担当だった元県教委参事、江藤勝由容疑者(52)=収賄容疑で再逮捕=に執拗(しつよう)に指示していたことが分かった。江藤容疑者はうち2人を、100点以上水増しして合格させていた。県警は富松審議監が教員の不正採用にも深くかかわっていたなどとみて、20日までに任意で事情聴取した。
富松審議監は、部下の元県教委義務教育課参事、矢野哲郎容疑者(52)が大分県佐伯市の離島の校長から抜てきされた際、矢野容疑者から20万円分の商品券を受け取った収賄容疑が浮上している。県警は4人を合格させようとした経緯についても詳しく聴いたとみられる。
これまでの調べでは、富松審議監は08年度の試験で、江藤容疑者に対し、約20人を合格させるよう指示。うち5人は合格圏にいたが、残る約15人は不合格ゾーンにおり、富松審議監が合格させるよう強く求めた4人は最下位グループだった。
江藤容疑者は、点数の改ざんを繰り返す“合否調整役”をしていたが、本来合格すべき受験者が不合格となるケースをあまり増やしたくないと考えていた。このため「試験の順位が250番以下の受験生は不正合格させない」という“独自ルール”を作っており、4人について「試験の成績が悪すぎるので、合格させるのはどうか」と富松審議監に進言したという。
しかし、富松審議監は「何とかならないか」などと語り、不合格にすることを認めなかった。江藤容疑者との折衝で、最終的に1次と2次で1000点満点の試験で計100点以上水増しして2人を合格させ、残る2人は不合格にした。この合否調整のために、ボーダーライン上にいた受験生2人が不合格になったという。
08年度の小学校教員試験は472人が受験し、1次合格者は117人だった。2次で、元小学校長の浅利幾美被告(52)=贈賄罪で起訴、懲戒免職=の長男、長女を含む41人が合格し、採用された。倍率は11.5倍だった。不正合格したとみられる2人は長男、長女とは別人という。
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>>1005の県職員・警察に島根県追加。
採用試験合否事前通知:県職員・警官で、県人事委も /島根
http://mainichi.jp/area/shimane/news/20080719ddlk32040534000c.html
県職員の採用試験で、県人事委員会が県議らの要請を受けて受験者の合否を事前に連絡していたことが分かった。県教委と同様に慣例化しており、約30年前から行われていたという。今年度の警察官採用試験でも行われており、今後は取りやめる方針。
県人事委によると、県職員や警察官など人事委が行う採用試験で、発表前日の夕方などに事務局長らが問い合わせをしていた県議らに連絡していた。毎年、数人が事前連絡を要請していたという。9日に発表された警察官採用試験でも、問い合わせのあった県議ら数人に前日8日夕に受験者の合否を連絡していた。
県人事委の高橋研事務局長は「公平性に欠き、適切でなかった。点数操作などの不正は絶対にない」と釈明している。【小坂剛志】
毎日新聞 2008年7月19日 地方版
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>>1007
事前に合否の連絡を受けると、そこから、圧力が始まるんでしょうか、それとも「頑張ってみたけど、ダメでした」と頑張っていない(実はコネなんかない)県議などの大物の言い訳用なんでしょうか。なんか、噂や都市伝説の類が白日の下に晒されると、ただただ驚愕するばかり。
>>1006さんが言っておりますが、地方公務員採用はコネがはびこっているから、公務員になりたければ国家か大都市を受けなさいというのは、私も聞いたことありますよ。ていうか、民間でも専務クラス以上に枠があるそうです。
さて、「仄聞するところ」とか「県議の名前」とかそういうのではなく、各記者よ、情報開示制度をフル活用せよ。
「合否事前通知やめよう」教委連で一致 一部に異論も
http://www.asahi.com/special/08008/SEB200807180016.html
教員採用試験の合否を政治家らに事前通知するのはルール違反――。全国都道府県教育委員会連合会は18日、大分県日出(ひじ)町で開いた総会2日目の議論で、こんな結論に達した。「事前通知で合格者が変わるわけではない」という声も出たが、合否を発表前に伝えることはやめるべきだとの意見で一致したという。
都道府県の教育委員長、教育長ら約90人が6グループに分かれ、教員採用などについて議論した。採用業務については「一部の担当者が暴走できない仕組みを」「受験者の名前が選考担当者に特定できないようにすべきだ」など、改善の必要性を指摘する意見が出た。
県議らに事前通知を求められた場合、そのことを情報開示するルールを設けた事例も紹介された。連合会長の木村孟・東京都教育委員長は会合後の記者会見で「情報開示制度は一つの方法だ。日本的ななれ合いの構図にくさびを打ち込むこともできるのでは」と語った。
大分県の西太一郎・教育委員は不正防止策について「透明性を高めることに尽きる」と語った。「それがわかったことが収穫。これまでは不勉強だった」
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>地方公務員採用はコネがはびこっているから、公務員になりたければ国家か大都市を受けなさいというのは、私も聞いたことありますよ
俺もそんな感じで聞いてましたが少なくとも都道府県レベルでも普通にあったと云う事ですよね。
徹底的に暴いて,口利きした県議が何もせずに恰も口聞いてやったかのように偽装してたのか何か斡旋収賄的な事があったのか徹底的に調べて欲しい所です。
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教員採用試験:求む!優秀な人材 仙台であす、県外で初の実施−−09年度 /栃木
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20080705ddlk09040002000c.html
◇競争倍率の低迷、大量退職に備え…
県教育委員会は、7〜8月に実施する09年度県教職員採用試験の学力試験の会場に、初めて県外の仙台市を加える。競争倍率の低迷や今後本格化する教職員の大量退職に備え、県の枠を超えて優秀な人材の確保を図るのが狙いだ。
教職員試験には1次と2次があり、仙台市内で行うのは1次の学力試験。宇都宮市内の3会場とともに6日に実施する。県教委によると、教職員試験の県外実施は、埼玉や兵庫、山口県に次いで4番目。今年度は千葉県も実施するという。
初の県外会場に仙台を選んだのは、東北地方各県は教員の採用人数が相対的に少なく、競争倍率が高いため。東北在住の教員志望者の多くは首都圏など他県に職を求めざるを得ない状態で、県教委が、その受け皿として名乗りを上げた形だ。
志望者探しの範囲を広げる背景の一端には、県内試験での競争倍率の低下がある。データの残っている99年度採用試験以降、01年度の20・5倍をピークに昨年度は7・7倍に低下。小中高と併願できない時期もあり、単純に比較はできないが「確実に倍率は低くなっている」(教職員課)という。
さらに、70年代に大量採用された職員が今後、退職の時期を迎えることもあり、関係者は人材確保に危機感を募らせている。教職員課は「教員になりたい人が増えてくれれば」と話している。
来年度の採用人数は、小中高校教諭と特別支援学校を含む養護教諭で計300人ほどという。【松谷譲二】
毎日新聞 2008年7月5日 地方版
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地元マスコミにまで口利きの関与が。
大分市教委部長の口利き 本社社員が関与
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2008_121670529339.html
大分県教委汚職事件に絡み、二〇〇八年度の小学校教員採用試験で、大分市教委部長の口利きに、大分合同新聞社事業局の幹部社員がかかわっていたことが二十二日、大分合同新聞社の調査で分かりました。報道に携わる新聞社として、幹部社員が口利きにかかわった事実を重く受け止め、さらに詳しい調査を進めています。
本社の調査によると、社員は二〇〇八年度の採用試験が行われる前年の二〇〇六年、パーティーで隣り合わせた市教委部長と雑談。社員の子が教員採用試験を受験していると話したところ、「ぜひ頑張ってください。一次を通ったら声を掛けてくださいよ」と言われた。翌年の試験で、一次試験に合格したあと、市教委部長を訪ね、「よろしくお願いします」と頼みました。社員の子は合格しています。
これまでの関係者の話では、市教委幹部が県教委幹部に口利きをしたことが明らかになっています。県警が押収した採用試験の資料では、社員の子の得点が加点されたとされています。社員は合格発表後の年末に、約五千円相当のお歳暮を市教委部長に贈っています。
大分合同新聞社は詳しい社内調査を行っています。関係社員の処分を含め、調査の結果は二十三日朝刊で伝えます。
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>>1012
1面トップでお詫び記事掲載したみたいですけどウェブサイトもお詫びに成ってますね。
実は後輩が一人います。まぁあんま真面目なやりといしあう仲でもないんでちゃんとは聞いてないですけど。
弊社社員による教員採用試験口利き関与でお詫び
http://www.oita-press.co.jp/
大分合同新聞社・元事業部長が、大分県教委汚職事件で明らかになった小学校教員採用試験の口利きに、かかわっていました。大分合同新聞社は社内調査の結果、幹部社員の行為は、報道機関の社員としてのモラルに欠けるものと判断しました。この事態を深刻に受け止め、県民ならびに読者のみなさまに深くおわびするとともに、22日付けで関係社員の懲戒処分をしました。
新聞で報道しましてから、電話、メール等で多くの方から苦情や抗議が寄せられております。「処分が軽い。身内にはより厳しく臨むべきだ」「もっと早く調査すべきだった」「新聞社として今後、公正な報道ができるのか」などの指摘や、徹底的な内部調査を進め、検証を求める意見が続いています。
新聞は読者のみなさまからの信頼がなければ成り立ちません。寄せられましたご意見を社員一人ひとりが真摯に受け止め、報道・言論機関として、再発防止に向けて倫理教育の徹底を図ります。あらためて、県民のみなさま、読者のみなさまの信頼を得るため、厳正な報道を進めてまいります。
大分合同新聞社
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大分大教授が学生14人のリスト郵送
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2008_121687480739.html
[2008年07月24日 13:45]
二〇〇八年度の大分県小学校教員採用をめぐる汚職事件で、大分大学の現職教授(64)が元佐伯市立蒲江小学校長、浅利幾美被告(52)=贈賄罪で起訴、懲戒免職=の長女が合格するよう口利きに関与したとされる問題で、教授は同年度の一次試験合格発表前に、浅利被告の長女を含む教え子の受験者名を記した手紙を県教委に郵送し、現職の教育審議監に電話していたことが二十四日、分かった。
教授は当初、「(試験に関して)県教委関係者に会ったことも、連絡を取ったこともない」と大分合同新聞の取材に答えていた。
教授は〇五年三月まで県教委ナンバー2の教育審議監を務めていた。大学によると、教授が郵送したのは、同大学で開いている「教員採用対策講座」の受講生のうち、希望者を対象に行う自主勉強会の参加者十四人の名前や受験番号を書いた手紙。さらに現職の審議監に電話で、合否の照会を依頼したという。〇八年度は十四人のうち、十一人が合格した。
教授は勉強会をボランティアで指導。教育原理や生徒指導のほか、採用試験時の面接指導などをしているという。
教授は「一次試験後の二次対策を急ぐために合格者を発表後に教えてほしいとお願いした。合格依頼はしていない。(元幹部からの)圧力とは取られないと思う」としている。
一連の事件の捜査で、県警は元県教委義務教育課参事、江藤勝由容疑者(52)=収賄容疑で再逮捕=らの関係先から、口利きを受けた受験者や依頼者などが記された資料を押収している。依頼者の中に教授の名前もあり、過去の試験でも依頼した形跡があるという。〇八年度の試験では、教え子十四人の中に加点された受験者もいたという。
矢野容疑者夫婦の長女が退職届
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2008_121679059405.html
[2008年07月23日 14:22]
教員採用汚職事件で贈賄容疑で再逮捕された元県教委義務教育課参事、矢野哲郎容疑者(52)と佐伯市重岡小学校教頭、矢野かおる容疑者(50)夫婦の長女で、佐伯市内の小学校に勤務する教諭(23)が退職届を出していたことが二十三日、分かった。県教委は同日午後、退職を認める。
同教諭は、採用試験の際に便宜を受けたとされる。不正採用の疑いが持たれている教諭が退職するのは初めて。退職届は十七日付で、勤務先の小学校長に出された。理由は「一身上の都合」。長女には給与の半月分程度の退職金が出るという。
長女は二〇〇七年度の採用試験に合格し、昨年四月から同市内の小学校に勤務。低学年のクラス担任だが、事件発覚後は休みがちだった。後任のクラス担任は現在、担任代行をしている教諭となる見通し。
県教委は点数の改ざんなどにより、不正に合格したことが明確になった教員については採用を取り消す方針を出している。長女の退職を認める理由について、「学校現場が混乱する中、捜査や(県教委が行う)独自調査にどれだけ時間がかかるか分からないため」(義務教育課)としている。
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>>1004-1005
>教員採用試験、県議らへ合否連絡35教委で
やった…(括弧)は事前連絡では無いと云うもの
北海道,秋田,(岩手),宮城,山形,埼玉,茨城,千葉,長野、山梨,新潟、石川,福井,(愛知),和歌山,島根,岡山,広島,高知,熊本,鹿児島,仙台市,名古屋市,大阪市
やってない
鳥取,山口
>県職員・警察など
(岩手),秋田,宮城,埼玉,三重,福井,和歌山,島根,大分,名古屋市
■ 秋田のニュース:最新
合否事前連絡、県職員採用試験でも 県議や県幹部に
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20080723b
寺田典城知事は22日、県職員の採用試験で、県人事委員会が特定の受験者の合否を、正式発表前に県議や県幹部に個別に連絡していたことを明らかにした。少なくとも2004年度から07年度までの4年間で、8、9件の問い合わせに応じていた。寺田知事は同日の会見で「公平性から外れている。よくないこと」としながらも、合否の判断に影響を与えるような不正の有無については、「正確な採用をしている」として、調査する必要はないとの考えを示した。
県人事委員会によると、「事前連絡」を行っていたのは、各年度の事務局長、次長(05年度で廃止)、参事、職員課長。07年度は県議から5、6件の問い合わせがあったのに対し、合格発表日前日の午後4時半ごろ、電話で合否を伝えていた。
04?06年度は、いずれの年度も少なくとも1件は事前連絡があったといい、発表日前日の夕方や、発表日の午前8時半から同9時までの間に、県議や県幹部の問い合わせに応じていた。発表日は、午前9時に県庁前の掲示板に結果が張り出された。
同委員会は22日午前、過去5年間の同委員会事務局長ら幹部のうち、連絡のついた6人から聞き取り調査を行った。対象としたのは、県警を含む採用試験。どの種類の試験で事前連絡したかは、明確に分からなかったという。今後、県議や県幹部から依頼された時期などについて、詳細な調査を進める方針。
(2008/07/23 08:27 更新)
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“合格”の10人不合格に 教員採用汚職
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2008_121539373005.html
[2008年07月07日 10:19]
コネ、カネなしなら減点も―。教員採用試験をめぐる汚職事件の捜査が進むにつれ、試験制度が完全に形骸(けいがい)化し、口利きとわいろにむしばまれていた実態が明らかになってきた。
関係者によると、直近の二〇〇八年度の小学校教員採用試験における不正の手口はこうだ。
当時、県教委義務教育課の人事班の総括だった江藤勝由容疑者(52)は一次試験の終了後、採点結果を集計した成績一覧表を作成。これを上層部に提出すると、口利きなどによって、不正工作を依頼されている受験生に「印」が付き、江藤容疑者の手元に一覧表が戻ってくる。
同年度、不正工作を依頼されていたのは二十人前後。江藤容疑者は「印」が付いた人物の得点を加点し、合格できるよう便宜を図っていたという。
一次、二次の両試験でそれぞれ十五人ほどが加点を受けたとみられる。特に、試験の出来が悪かった数人は一次、二次の両試験で加点を受けた。江藤容疑者は「加点によって、実際には合格していたはずの十人ほどを不合格にした」と話しているらしい。
改ざんはこれだけにとどまらない。「加点ばかりすると、不自然に平均点が上がり、怪しまれる」として、依頼を受けていない受験者の得点を減点したケースもある。このような巧妙な手法がいつごろから行われていたのか、捜査機関は強い関心を寄せている。
前年度の試験でも同じような構図で不正が行われた可能性が高く、この試験をめぐり収賄容疑で逮捕された当時の県教委参事兼教育審議監で由布市教育長の二宮政人容疑者(61)は、江藤容疑者に十数人の具体的な名前を挙げ、合格させるよう指示したという。試験は一次、二次合わせて千点満点で、五十点以上の水増しを受けた受験生もおり、江藤容疑者は「(指示があれば)零点(の項目)でも加点した」と話しているという。
関係者は「何でもあり。めちゃくちゃだ。試験制度が全く機能していない」と憤る。江藤容疑者が作成した〇八年度試験の成績一覧表をチェックする立場にあった三人の上司は「全く聞いたことのない話だ」と、いずれも関与を否定している。
由布市の教育長室など捜索
県警捜査二課と大分中央、佐伯両署の合同捜査本部は六日、捜査員約二十五人を動員し、県教委の教育審議監室や由布市の教育長室などを家宅捜索した。
午前十時ごろ捜査員が到着。机やパソコンのデータなどを調べ、関係資料を押収した。
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小沢案の骨子
①教育の財政的基盤は国が保障
②教育の管理責任・権限は首長(教育委員会は廃止)
③国家公務員教育職の設置と政治的中立化
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大分県の教員採用試験をめぐる汚職事件で、不正な点数の
改ざんで2年間に合格したとされる小学校の教員およそ
40人の内訳は、おととしが25人程度、去年が15人
程度に上ることが警察の調べで新たにわかりました。改ざん
には新旧2人の審議監の指示があったとみられ、警察は裏付け
捜査を進めています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 前にも触れたが、教員や大学教授職を巡る
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 袖の下の話は良く聞く。したがって大分に
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 限らず全国で常態化しているという事が疑われる。
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 他の社会的に重要な分野も調査する方がいいですね。(・A・#)
08.7.25 NHK「大分 不正合格者の内訳判明」
http://www.nhk.or.jp/news/k10013109171000.html
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大分県の教員採用汚職事件をめぐり、県教育委員会の
最高幹部だった元教育長も、口利きの依頼があった受験者を
不正に合格させるよう、部下に指示をしていた疑いがあること
がわかりました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 公私を問わず、各学校を統率下に置く全国の教育委員会という
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 組織の人事は、そもそもどのように選任されるのか。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| * 戦後日本の統治活動に関わる教育分野における統率問題。当然
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 教育委員の人事・選任にも官僚統制の例外ではあり得ません。(・A・#)
08.7.26 TBS「大分教員汚職、元教育長も不正指示か」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3908399.html
* 案外、この汚職問題は教育庁の『改革』と称して、より戦時体制に
対応し得る体制作りに結びついて行くのかも知れません。今後の
事件展開に注視する必要がありそうです。
Google 検索「教育委員会 官僚統制」
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%95%99%E8%82%B2%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A%E3%80%80%E5%AE%98%E5%83%9A%E7%B5%B1%E5%88%B6&lr=
Google 検索「教育庁」
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%95%99%E8%82%B2%E5%BA%81&lr=
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なんだその「相場」って…給料1か月分以内なら賄賂を贈り放題なのか?
審議監逮捕見送り 収賄相場に「額少ない」 捜査当局 事例踏まえ判断
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/37408
大分県教委の一連の汚職事件で、県警が元県教委義務教育課参事矢野哲郎被告(52)の「抜てき人事」に絡んで富松哲博教育審議監(60)の収賄容疑での逮捕を見送る方針を固めた背景には、2人の間で授受された商品券20万円分では「金額が少ない」とみる捜査側の事情があった。
検察関係者によると、一般的に捜査側が贈収賄事件の強制捜査に踏み切る“相場”は授受された金銭が「捜査対象者の給料の1カ月分以上」とされる。
今回、県警と大分地検との協議では「20万円でも強制捜査の対象になり得る」との議論もあったが、「額が少ない」との意見があったという。加えて県警の調べに対し、矢野被告も富松審議監も商品券の趣旨について「謝礼」といったわいろ性を認めない中で仮に逮捕、起訴しても裁判で有罪にすることは難しいと判断したとみられる。
県警はほかにも、教員人事に絡んで富松審議監をめぐる便宜供与と金銭授受について、その趣旨などを調べたが、事件につながるものはなかったという。
富松審議監は商品券の授受問題が発覚した後の今月8日夕から休みを取って以降、公の場には姿を見せていない。
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ひでぇなぁ。。
日本の司法に正義はないのか。
収賄は駄目で謝礼は良いのか。
滅茶苦茶だ。。
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>>1020-1021
これ、要するに、収賄が固まるような便宜供与が立証できないということなんだろうか。。。だとしたら、大分の教育界は年賀状とかと同じ感覚で商品券を渡す風習でもあるんでしょうか。
やお氏言うところの、人治主義極まれりといいますか・・・
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また、テキトーなことを・・・副読本もドリルもあるぞ、普通の学校は。
教科書ページ、倍増提案へ 教育再生懇「自習にも対応」
http://www.asahi.com/politics/update/0728/TKY200807270204.html
政府の教育再生懇談会(座長・安西祐一郎慶応義塾長)が、小中学校と高校の教科書を充実させるためにまとめた教科書改革の素案が明らかになった。「ゆとり教育」の転換を目指し、国語、理科、英語の教科書のページ数の倍増などを掲げている。28日の懇談会から具体論に入り、今秋にも福田首相に提出する第2次報告の目玉にする方針だ。
小中学校の教科書は、授業を受けながら使うことが前提の「主たる教材」とされているが、素案では「自学自習に適した教科書」への転換を目指す。1人で読んでも理解できるよう丁寧な記述にし、算数・数学では練習問題、国語や英語では古典や文豪の名文、英字紙の引用などを増やすことを提言している。
また、学習指導要領の範囲を超えた「発展学習・補充学習」も充実させる。現在は文部科学省の指針で、小中学校で教科書全体の1割、高校で2割が上限だが、最先端の科学など各分野の最新の内容を盛り込むため、上限撤廃を掲げた。外国の教科書との比較分析など、研究体制を充実させる方針も盛り込んだ。
教科書のページ数をめぐっては、同懇談会が5月の合宿審議で各国の英語の教科書を比較した際、福田首相が「日本はずいぶん中身が薄い」と指摘していた。(山下剛)
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【大分教員採用汚職】幹部14人が働き掛け受ける 長野県教委
2008.7.24 13:29
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080724/crm0807241328022-n1.htm
大分の教員汚職事件に絡み、採用や昇任に関する不正の有無を調査している長野県教育委員会は24日、過去10年間で県教委幹部14人が県議などから採用について事実上の働き掛けを受けた経験があると発表した。県教委は「働き掛けに応じたり、金品を受け取った事実は確認されていない」として合否への影響は否定している。
また、受験者への合否通知を発送した後、議員や元教職員などの依頼で、特定の受験者の試験結果を事前に伝えた幹部が29人いた。県教委は、こうした個別連絡を取りやめる方針。
調査は22日から2日間、電話などで聞き取りして実施。採用に携わる教育長や教育次長、担当課長などを務めた計191人のうち、168人から回答を得た。残りの23人についても継続調査する。
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テレビ山梨社長が「合否」事前連絡 教員採用試験
2008.7.23 23:38
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080723/crm0807232343060-n1.htm
山梨県の教員採用試験をめぐり、県教育委員会委員長でテレビ山梨(甲府市)の金丸康信社長が、合否結果を知人に事前連絡していたことが23日、分かった。
金丸社長は故金丸信・元自民党副総裁の長男で、平成12年12月から教育委員。
県教委によると、13〜18年に知人から計7、8件の要請を受け、県教委幹部に合否結果を確認。受験者に結果が郵送で通知される前に連絡した。口利きは否定したという。
金丸社長は16年に続き、今年6月から2度目の県教委委員長を務めている。
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【大分教員採用汚職】東京でも合否事前連絡63件 国会議員らに
2008.7.24 12:48
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080724/crm0807241248021-n1.htm
大分県の教員採用試験をめぐる汚職事件をうけて、採用選考の実態を調査していた東京都教育委員会は24日、特定受験者の合否を事前に連絡していたケースが、平成18年度以降63件程度あったことを明らかにした。部課長級職員計8人が合否発表の約1時間前に電話で連絡していた。
口利きなど選考に介入する不正な働きかけはなかった。同日開かれた教育委員会で、実態調査の結果が報告された。
都教委が汚職事件発覚後、すべての管理職と関係職員計130人を対象にアンケートやヒアリング調査を実施。平成18年度以降実施した採用・昇任選考をめぐる不正な働きかけの有無などを聞いたところ、採用選考では部課長級職員6人が、55人程度の受験者の合否を都議、国会議員、国会議員秘書に事前に連絡していた。また、昇任選考でも部課長級職員2人が、8人程度の受験者の合否を都議に事前に知らせていた。
事前通知は、平成18年以前から“慣例”として行われていたという。都教委は「軽率とのそしりはまぬがれない。今後は一切行わない」としている。
また、選考については、受験番号や受験者氏名を伏せた採点▽選考データの集計を外部委託▽面接官の割り当ては当日まで分からない仕組み−などを導入しており、特定の受験者へ配慮した評定や不正は見つからなかった。
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>>942で女子学生を自殺に追い込んだ准教授も、以前茨大に籍置いていて同様のトラブル起こしていたんですよね。
こうなると組織体質的に問題があるんじゃないのか???
「アカデミック・ハラスメント受けた」 茨大の教授2人が損害賠償請求
http://www.joyo-net.com/honbun.html#kijid
茨城大学人文学部の教授2人が28日、アカデミック・ハラスメントを受け名誉毀損や精神的苦痛があったとして、田中重博学部長を相手取り、慰謝料など総額880万円の損害賠償を求める訴訟を水戸地裁に起こした。田中学部長は「何ら根拠がないもの」とコメントしている。
訴えたのは、村中知子教授(60)と館山豊教授(60)。2人と代理人の会見によると、村中教授は2004年7月〜昨年1月に14項目、館山教授は04年9月〜昨年3月に12項目のハラスメントを学部長から受けたと主張している。
このうち、村中教授は教育担当副学長だった05年2月、留学生センターの人事をめぐり、「人文学部の人事に介入した」などと謝罪を求められるなどした。館山教授は人文学部評議員だった同年に問題処理の場で異論を唱えたところ、「執行部としての自覚があるのか」などと威圧や侮辱を受けたという。
2人は昨年2月と7月、学内のハラスメント対策委員会に苦情申し立てをしたが結論が出ず「学内での自浄作用には期待しがたい」と提訴に踏み切った。村中教授は「提訴を契機に大学が自浄能力を持つことを願う。大学の中で問題が解決できなかったことを残念に思う」と話した。
田中学部長は「訴状が届いていないので確かなことはいえない。しかし、経緯や両教授の主張から、訴えは事実をわい曲して捏造(ねつぞう)したもので何ら根拠がない」、「身に覚えのないことで裁判の中で詳しく明らかにしたい。不当な提訴に対して法的に訴えるなどの対応を検討したい」などとコメントした。
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南山じゃなくて中京ってとこに勢いを感じますねぇ。
それにしても名門金沢大を私立と勘違いしてた奴もいたし大学ってのは皆結構しらんものなのかねぇ。
東は早大、西は関西大/高3に大学の知名度調査
2008/07/31 18:15
http://www.shikoku-np.co.jp/national/main/article.aspx?id=20080731000352
「知名度1位、関東は早大、東海は中京大、関西は関西大」。高校生に進学情報を提供しているリクルート(東京)が高校3年生を対象に大学の知名度やイメージを調査し31日、ランキングを発表した。
同社が発行する進学情報誌の会員登録者で関東、東海、関西の3エリアの高3を対象に調査。約8000人から回答があり、地域別に分析した。
関東エリアで知名度96・6%と1位だった早大は東海で2位の89・6%、関西でも8位の85・9%。3エリアすべてで10位以内にランクインした唯一の大学となった。中京大は東海で知名度91・4%、関西大は関西で95・6%だった。
イメージランキングでは、「就職に有利」1位は東大(関東、東海)と京大(関西)。「おしゃれ」は青山学院大(関東、東海)と関西学院大(関西)だった。
リクルートは「大学全入時代を迎え、大学は『選ぶ側から選ばれる側』へと変わりつつある。受験生に伝えたいことをきちんと伝え、ほかの大学との差別化を図ってほしい」と話している。
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よくわからないが、教育担当副学長が、目下の人文学部長から、「謝罪を求められるなどした」り、人文学部評議員が、学部長から、「執行部としての自覚があるのか」などと威圧や侮辱を受けたら、アカデミック・ハラスメントということになるのか?
それぞれ14項目と12項目もあるというが、ほかにはどんな事例があるんだろうね。
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ためされる学校現場 やまぐち
無免許運転は依願退職程度の悪事なんですね〜。
アホすぎるけどそんな悪質さは無いような気もするが恥ずかしくて続けにくい?
「えっ?免許証って期限あるの」女性教諭が約11年間無免許運転
2008.2.1 18:15
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080201/crm0802011815038-n1.htm
山口県教委は1日、10年10カ月間にわたって通勤などに無免許運転をしていた同県防府市立華浦小学校の女性教諭(45)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。女性教諭は同日、依願退職した。
同県教委によると、教諭は平成9年2月に運転免許証の期限が切れていたにもかかわらず、乗用車で通勤や買い物をしていた。昨年12月2日午前、防府市内の交差点でシートベルトをしていなかったため、山口県警防府署員が免許証の提示を求めて無免許運転が分かった。
この教諭は平成10年に免許証の期限切れに気づいたが、教員免許状と同様に一度取得した資格は失効しないと思い込んでいたという。
また防府署は同日、この教諭を道交法違反(無免許運転)容疑で書類送検した。
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俺は図書館はかさかさ・こそこそが五月蠅くて気が狂いそうになって全く勉強に集中できないから基本的に使わんけど(ファミレスや喫茶店派である。ざわざわと五月蠅くて落ち着いて勉強に励める♪),図書館で鬼気迫る感じで勉強してる連中が多いとこみるといい試みかもね。
京大図書館 眠らない
来年1月、自習室24時間OK
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008072300045&genre=G1&area=K00
京都大付属図書館(京都市左京区)は24時間利用できる自習室を新設し、来年1月から運用を開始する。「勉強時間は昼間だけとは限らない。図書館は夜中も開けてほしい」との学生の要望に応えた。全国の主要総合大学で図書館を24時間開館するのは初めてという。
24時間の自習室は、図書館の1階部分を改修して書庫や他のスペースと仕切り、約90席を設ける。持ち込んだパソコンを使えるよう無線LANを配備するほか、夜食を取ることのできる飲食コーナーも設置する。利用は学生に限り、夜間は警備員を配置する予定。
閲覧や自習のため約1000席ある京大付属図書館は平日午前9時から午後10時までの開館時間に平均約3100人が利用する人気ぶり。24時間利用も以前から要望が高かったが、学生の健康面を考慮して実現していなかった。今回、社会の変化や、多様な要望に図書館としても応えるべきだとの判断から、24時間開館に踏み切る。
自習室は、年末年始などの休館日を除いて開く予定。「仮眠室」となるのを防ぐため、ソファは置かない。京都大付属図書館は「毎晩のように徹夜で利用するなど無理をしないよう、健康管理をきちんとした上で使ってほしい」としている。
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「大学全入」遠のく、進学率予想以上の伸び 08年調査
2008年8月8日1時35分
http://www.asahi.com/national/update/0807/TKY200808070390.html?ref=goo
08年4月の大学・短大の志願者数が74万4千人に対し、入学者が68万4千人だったことが文部科学省の学校基本調査で分かった。志願者数と入学者数が同じになる「全入時代」が07年春にも到来すると試算されていたが、文科省は「近い将来に、志願者数と入学者数が同じになる見込みではない」としている。
旧文部省は「09年に全入となる」と97年に試算。その後、進学率が横ばいで推移していたこともあり、中央教育審議会(文科相の諮問機関)は05年の答申で、実現の予想を07年春に前倒しした。しかし、景気回復の傾向が続いていたことや、就職で有利になるとの判断などが影響し、高校卒業後に大学進学を希望する割合はこの数年で上昇。今年は高校卒業生の60.1%が大学・短大への入学を志願。浪人と合わせた志願者は中教審答申の試算より10万人以上多く、入学者は志願者数の約92%にとどまった。
一方、入学者が定員を割った私大はこの春、全体の47%になり、人気が集まる大学とそうでない大学の二極化は進んでいる。
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毎朝起きて定時に会社行って機械の如く働く近代型労働者がここ10年極限まで進展し,この「近代型労働者不適格者」(この不適格者に非難のニュアンスを入れる事が学歴偏重社会の温床になるから望ましくないばかりか危険である)の収容先であった職人や商店等は消滅,日雇いなども公共事業減で厳しくなり,不登校の後フリーターやニートとして働く他無くなってきてるんじゃないだろうか。
この"労働者化の極限迄の進展"を俺は自民支持の商店街衰退なんかをもたらすと歓迎してたけど多様な生き方をするのが難しくなった面もありそうだ。
フリースクールへ通う高校生にも通学定期 文科省方針
http://www.asahi.com/national/update/0807/TKY200808070392.html
2008年8月8日8時1分
文部科学省は、不登校になってフリースクールなどに通う高校生の負担を軽減するため、一定の条件を満たせば、通学定期を購入できるようにする方針を固めた。09年度からの適用を目指し、JR東日本などと交渉を進めている。
文科省が想定しているのは、通常の高校に籍を置きながら、フリースクールなどに通っている生徒。これまでは、大人並みの通勤定期しか購入できなかったが、在籍している高校の校長らが認めれば、通学定期の購入ができるようにする。
義務教育の小中学校については、92年から校長の判断で「出席扱い」とできる制度を導入し、93年春からフリースクールなどへ通うための通学定期も認めてきた。ただ、高校は小中学校と異なり、卒業のために単位取得が必要。学校外での学習内容を単位取得につなげて欲しいという要望もあるが、フリースクールは法律上の位置づけがなく定義も難しいことや、義務教育と異なり、生徒が籍を置いている高校が必ずあるとは限らないなどの問題があり、「出席扱い」の問題は簡単に結論が出せない。
このため、文科省はまず高校に籍がある生徒は通学定期を買えるようにする一方、単位取得などについては、中央教育審議会(文科相の諮問機関)などでの議論も踏まえ、検討する予定だ。
文科省のまとめによると、06年度に不登校だった高校生は全体の1.65%にあたる5万7544人いた。このうち、約4割の2万1485人が中途退学、約1割の5703人が留年した。
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保護者を甘やかす教師・学校側があかんヽ(`Д´)ノ
校長立て替え、積立金流用…異常!給食費300万円滞納
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20080812038.html
大阪府池田市の8つの市立小学校で、給食費などの滞納額が2007年度末までに約300万円に上り、校長や教員、事務職員らが立て替えて穴埋めしていたことが12日、市教育委員会の調査で分かった。
保護者らに会計報告する月末や年度末に校長らが私費で穴埋めしていたほか、一部では教員の親睦会費を無断で流用していたケースもあった。
市教委は「本来は保護者が支払うべきもので、立て替えは好ましくない。流用は憂慮すべきことで、今後処分を含め検討したい」としている。
市教委によると、立て替えていたのは全11校のうち8校で、給食費が約168万円、教材費が約69万円、修学旅行などの積立金が約53万円、学級費が約7万円。1つの小学校で最も多い滞納額は約130万円だった。
各校は保護者に督促しているが、給食業者などへの支払期限が間に合わない場合、発覚を防ぐため穴埋めしていた。市教委には報告していなかったという。
[ 2008年08月12日 12:11 ]
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入院中の富松審議監、県教委の聞き取り調査に応じる
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080710-3292582/news/20080809-OYT1T00872.htm
大分県教委を巡る汚職事件で、県教委の教育行政改革プロジェクトチーム(PT)は9日、富松哲博・教育審議監(60)から聞き取り調査を行った。
元義務教育課参事・矢野哲郎被告(52)(贈賄罪で起訴)が今春、参事に昇任した際、矢野被告から商品券約20万円分を受け取った経緯などについて聞いたとみられる。富松審議監は「皆さんに迷惑をおかけしています」と謝罪したという。
富松審議監は体調不良で大分市内の病院に入院中のため、調査は病院内で行われた。富松審議監は、点滴を受けながら約1時間応じたという。
調査にあたった照山龍治・改革担当審議監は「やつれた感じがしたが、質問にははっきり答えてもらった。聞きたかったことは、だいたい聞くことができた」と述べた。
(2008年8月9日23時54分 読売新聞)
警察出向いた校長ら3人、大分県警が書類送検へ…教員汚職
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080710-3292582/news/20080801-OYT1T00914.htm
大分県教委を舞台とした汚職事件で、大分県警は、県教委の2008年度管理職任用試験に絡んで元義務教育課参事・江藤勝由被告(52)(教員採用に絡む収賄罪で起訴)に商品券計110万円分を渡した同県佐伯市内の小学校の校長と教頭の3人について、贈賄容疑で今月中に大分地検に書類送検する方針を固めた。
3人は7月8日、佐伯署に自ら出向いて商品券提供の経緯を説明し、現在も任意で事情を聞かれている。県警は贈賄額の規模から逮捕も検討したが、3人が自主的に警察を訪ねた点などを考慮し、証拠隠滅や逃亡の恐れがないことから、在宅での捜査が適当と判断したという。江藤被告についても収賄容疑で書類送検する方針。
県教委は2学期開始前までに3人を懲戒処分にする方針。
(2008年8月2日03時00分 読売新聞)
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こっちのネタと云っても良い面もあるので抜粋転載。後輩でパイロット落ちてキャリア官僚に成った奴が居たけど。。
パイロット:航空各社が争奪戦 「団塊」定年や空港拡張で
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1047289790/2559-2560
■パイロット争奪戦
国内の航空会社に所属するパイロットは現在、約6200人。今後、5年前後にわたって団塊世代が年間約200人ずつ退職する。経済成長に伴う航空需要増も考慮すると「今後5年間は400〜450人ずつ新規人材を確保する必要がある」(国土交通省航空局)という。首都圏空港の機能強化で航空需要がさらに膨らみ、必要なパイロット数が上積みされる可能性もある。
海外に目を向けると…長期的には「経済発展著しい中国やインド、巨額のオイルマネーで潤う中東で航空需要が急増する」(ANA運航本部)との見方が大勢。国内だけでなく世界規模でパイロットの争奪戦が加速する条件がそろっているのだ。
日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)は、新たなパイロット確保策に乗り出した。東海大は06年、工学部に航空操縦学専攻を設置した。ANAは専任教授に機長OBを送り込み、自社のパイロット養成の際と同じ教材を使用するなど全面的な支援体制を敷く。
同専攻には現在、女性3人を含む118人が在籍する。1年次は、航空無線の公用語である英語と、国家試験のうち座学分野の講義を受ける。2、3年次には米ノースダコタ大学に留学して飛行実技訓練を積む。膨大な専門知識を短期間に詰め込むためカリキュラムは非常に濃密で、大半の学生がアルバイトやサークル活動そっちのけで勉強に打ち込むことになる。
卒業までに必要な学費は1600万〜1700万円で、約150万円で済む航空大学校と比べると高額だ。しかし航空会社に入社後、一から訓練を受ける自社養成組より「副操縦士になるまでの年数が短く、勤務年数が長くなる」(利根川豊・東海大教授)のは航空会社と学生の双方にとって魅力といえる。JALも今年度、桜美林大と提携してパイロット養成課程を発足させた。
【ことば】パイロット資格
民間航空会社のパイロットになるには、(1)事業用操縦士技能証明(2)計器飛行証明(3)陸上多発限定−−の国家資格を取得後、各社で副操縦士昇格訓練をパスするのが条件。ルートとしては(1)航空大学校に入学する(2)航空会社の自社養成訓練生になる(3)自衛隊パイロットから転身する−−などの道がある。
航空会社に自社養成訓練生として入社した場合、副操縦士になるのに4、5年かかる。機長になるにはその後、15年程度かけて飛行経験を積んだ上で国家資格のATPL(定期運送用操縦士技能証明)を取得して、社内昇進試験に合格する必要がある。そのうえ、勤務を続けるには定期的に厳しい身体検査と技能検査をパスし続けなければならない。
毎日新聞 2008年8月13日 21時56分(最終更新 8月14日 1時13分)
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"し好"ってなんだよ。この元教諭もきしょいが漢字表記も相当にきしょい。
小学校侵入:元教諭が無罪主張 東京地裁
http://mainichi.jp/select/today/news/20080814k0000e040033000c.html
運動会の児童の写真を撮影しようと東京都世田谷区の小学校に侵入したとして、建造物侵入罪に問われた元小学校教諭、渡辺敏郎被告(35)は14日、東京地裁(神田大助裁判官)の初公判で「立ち入りが悪いこととの認識はなかった」と述べ、弁護側は「建造物侵入の故意はなかった」と無罪主張した。
起訴状によると、渡辺被告は6月1日午後1時40分ごろ、世田谷区代沢の区立小学校の敷地内に許可なく侵入した。検察側は冒頭陳述で、渡辺被告は児童の元気な姿を見ることで性的嗜好を満たす性癖があり、運動会の児童の写真を撮影しようと考えたと指摘した。また、保護観察中に無許可で、子供の写真を撮るためベトナムやインドネシアに旅行していたことを明らかにした。
渡辺被告は起訴事実の認否で「子供たちの可愛い姿を見たかったが、性的嗜好を満たす目的はなかった。写真を撮ることには悪いことをしている後ろめたさがあった。申し訳ないことをした」と述べた。
渡辺被告は交通事故死した子供の生前の写真を自分のホームページに無断転載したなどとして、著作権法違反などで昨年7月、懲役2年6月、保護観察付き執行猶予5年の有罪判決を受け確定している。【北村和巳】
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滞納には割り増し料金徴集を科しごねると損と云う事をバカ親どもに教育すべし。
給食費滞納で3人提訴
高知県香美市
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008081900213&genre=A2&area=Z10
高知県香美市の門脇槙夫市長は19日、給食費の長期滞納を続ける3人の保護者に計約17万8000円の支払いを求め、高知地裁に提訴したことを明らかにした。
訴えによると、2004年6月から昨年3月の間、約3万8000−7万9000円を滞納したという。
市によると、3人は06年に分納することで合意したが、その後も督促に応じなかった。市は今年6月、高知簡裁に督促を申し立てた。3人から再び分納を求める異議があり提訴に踏み切った。
門脇市長は「支払いの公平性を保つための措置。給食費の未納は行政に課せられた課題の一つで、今後も粛々と対応する」としている。(共同通信)
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2004/01/28
給食費「払いたくない」 身勝手な親、滞納が急増 仙台
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1046080617/363
2004/07/13
給食費の滞納増え、差し押さえる自治体も
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1036414933/3755
2005/01/09
大阪府教育委員会は2004年6月から使用するクーラー(空調機)の使用料を父母から一律に徴収
滞納した場合は退学処分
2005/01/10
給食費を前払いに、未納なら打ち切り…定時制都立高
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1046080617/828-830
2006/01/03
就学援助4年で4割増 給食費など東京・大阪4人に1人
>>139
2006/12/16
給食費未納で調停申し立て
阿賀野市教委 中学生保護者6人に対し 讀賣新潟
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1038805069/1157
2006/12/19
給食費:未納507人 法的手段も検討−−高崎市教委調査公表
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1038805069/1164
2007/01/27
給食費:滞納者9万人超、額は22億円 文科省調査
>>638
給食費に連帯保証を要求、宇都宮市 2007年04月12日
市長が「滞納払って」と夜回り作戦 奥州市 2007年04月11日
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1038805069/1258
2007/05/05
保育料滞納34億円、悪質例多く差し押さえも…読売調査
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1038805069/1286
2007/07/27
東京・新宿の中学校長が給食費未納 3年以上19万円
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1156807981/415
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京都府立医大などの「共同大学院」選出
文科省支援事業
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008081900246&genre=G1&area=K00
文部科学省は19日、人材育成や教育プログラムの開発で連携する大学、短大を支援する事業に、京都府立医科大など4校による生命科学系の共同大学院の設置など54件を選んだと発表した。
期間は3年間で、1件につき年間5000万円または1億円を限度に補助する。
京都、滋賀関係では5件が選ばれた。府立医、府立、京都工芸繊維、京都薬科の各大学は、生命科学系の共同大学院の設置を目指す。共同大学院は、各大学が連名で学位を与えることができ、既存の施設の活用を検討する。府立医科大は「専門分野が異なる各大学の特性を生かし、市民の健康に貢献する人材の育成や研究を行いたい」としている。
他の4件は▽佛教大や京都工繊大、大谷大など18校による教員の教育能力を高めるための共通プログラムの開発▽龍谷大や府立大など5校による京都府内のNPO法人などの人材研修プログラム開発▽京都産業大や京都学園大など10校によるインターネットなどの教育システムを生かした教養教育の大学間連携▽滋賀医科大、長浜バイオ大の2校による医療大学間連携。
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4月の記事
学力試験てのは学力をつける一番手っ取り早い方法であると思うので推薦入試ってのは本人にも勿体ない気がする。
一般入試を二回受けれるとか二高併願できるとかの方がよくないかなぁ。
浪人減り進学に成果 公立高校入試改変から3年
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20080417f
(秋田)県教育委員会が2005年、受験機会を最大3回まで広げるなど公立高校入試の改変を行ってから3年が経過し、新制度で受験した「1期生」が今春卒業した。新制度では中学浪人が減ったほか、新設の後期選抜で入学した生徒が志望通りの大学に進学するなど成果が表れる一方で、多様な選抜基準にあいまいさを残すなど課題も抱えている。
05年の改変では、志望校に挑戦しやすくするため、受験機会を推薦と一般の2回から前期、一般、後期の3回に増やした。選考方法も、前期を自己推薦方式にし、後期は重視する要件を高校ごとに設定させて多様化を図った。
県教育庁高校教育課は、受験生が「進学できる」高校から「進学したい」高校に入学できるようになったと強調。受験生の選択の幅が広がり、高校も選ばれるために特色づくりに力を入れている、としている。
中学卒業者の浪人割合も、改変前の02年から04年までは0・83%(02年108人、03年96人、04年80人)だったのに対し、改変後の05年は0・48%(56人)、06年0・37%(41人)、07年0・46%(51人)と減っている。
(2008/04/17 10:32 更新)
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>5大学で13学部あるが、同じ名前の学部は一つもない
いっその事,統合できると面白い。
岩手大学………人文社会科学部 教育学部 工学部 農学部
岩手県立大学…社会福祉学部、ソフトウェア情報学部、総合政策学部
岩手医科大学…医学部 歯学部 薬学部
盛岡大学………文学部 英語文化学科 日本文学科 社会文化学科 児童教育学科
富士大学………経済学部 経済学科 経営法学科 経営情報学科
岩手医科大は私立大学であった。
岩手大も県立大も独法化されているし全部纏めて私立大学に♪
岩手の5大学 共通キャンパス10年開始目指す
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/08/20080820t35013.htm
連携拡大を検討してきた岩手大(盛岡市)など岩手県内5大学は19日、共通キャンパスの設置などに取り組む「いわて高等教育コンソーシアム」を10月までに設立すると発表した。「地域をリードする人材の育成」「大学進学率の向上」「地域社会への貢献」を柱に、岩手の知の拠点づくりを進める。
ほかに岩手医大(盛岡市)、岩手県立大、盛岡大(ともに滝沢村)、富士大(花巻市)が参加する。
共通キャンパスはJR盛岡駅西口の公共施設にある県立大アイーナキャンパスを使い、2010年度スタートを目指す。各大学に遠隔講義システムも設け、既に始めている単位互換の枠を広げる。
共通キャンパスでは高校生らを対象にした公開授業の実施も検討し、大学進学率の向上につなげる。各大学の特色を生かした生涯学習講座も行い、地域や県民の活力アップも図る。
将来的には連携をさらに発展させ、仮想の「イーハトーブ大学」をつくる構想もある。
学生たちが岩手の文化や歴史など「岩手学」を学び、地域リーダーを育てるプログラムで、14年度からのスタートを見込む。
コンソーシアム設立は19日、文部科学省の戦略的大学連携支援事業に採択されて決まった。岩手大の藤井克己学長は同大で開いた記者会見で「5大学で13学部あるが、同じ名前の学部は一つもない。教員と学生の学習の場が広がるとともに、研究面でもつながりができる」と期待した。
2008年08月20日水曜日
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大金使って迄導入すべきもんなんか?
闘争心涵養してお国の為に潔く死ねる莫迦を大量に育てて置こうというのかね?
<武道必修化>中学校に道場新設へ 来年度予算要求60億円
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080823-00000060-mai-pol
8月23日15時1分配信 毎日新聞
文部科学省は、中学校の新しい学習指導要領(12年度完全実施)で武道を必修化するのに伴い、09年度予算の概算要求に全国の中学の武道場整備費50億円を盛り込む方針を固めた。専用の武道場がある学校は半数程度しかなく、09年度は200校程度で施設整備を図り、その後も計画的に校数を増やす。関連で地域で指定校を定め、指導者を招くなどの事業に10億円を計上する方針だ。
専用の武道場を備える中学校の割合は47%(07年5月現在)で、約5000校は未整備だ。来年度からの新指導要領への移行措置期間中に整備を進め、武道を取り入れる学校数を増やしていく。
武道場整備費の内訳は、公立校が約48億円で私立校が約2億円。指定校は都道府県ごとに20校ほど設け、武道経験者や武道団体などの協力を得て、指導体制の充実を図る。「地域スポーツ人材の活用実践支援事業費」(08年度約5億円)も倍増を求め、一部を武道指導者の人件費などに充てる方針だ。
武道場がない学校では、敷地が確保できずに武道の授業時だけ体育館に畳を敷く学校もある。文科省は「畳の出し入れに時間がかかる上、安全面も懸念される。専用の武道場を整備していくのが望ましい」としている。
現行の指導要領(保健体育)は、中1は武道とダンスのいずれかを選択し、中2と中3は球技、武道、ダンスから二つを選択する。新指導要領では原則、中1と中2で武道とダンスが必修になる。武道は、柔道、剣道、相撲から選択するが、地域や学校の実情に応じ、なぎなたや弓道なども認められる。【加藤隆寛】
最終更新:8月23日20時52分
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やれやれだなぁ。退職金を全部失うぐらいが恰度良い懲罰ですかねぇ。
学芸大教授を懲戒解雇 ゼミの女子学生と不倫関係
2008.8.12 19:33
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080812/crm0808121935028-n1.htm
東京学芸大(東京都小金井市)は12日、ゼミで指導していた女子学生と不倫関係になり、精神的に不安定にさせて退学に追い込んだとして、教育学部に所属する60代男性教授を同日付で懲戒解雇したと発表した。
教授は「自由な付き合いだった」と主張しているが、大学は「教授と学生には教育上の支配従属関係があり、それを利用したと考えられても仕方がない」と処分理由を説明している。
大学によると、教授は平成17年6月ごろから、新入生だった女子学生と交際。教授に妻子がいることなどを悩んだ女子学生は同年秋から自殺未遂などを図るようになり今年3月、退学した。女子学生が今年1月、「自分のような人が増えないようにしてほしい」と大学に訴え問題が発覚。調査の結果、教授はほかの女子学生2人に対しても、メールなどで食事やドライブに誘う行為があったという。
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なにやってるだかやぁ・・
「借金できた…」教師が生徒に30万円借りる
2008.8.25 20:43
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080825/crm0808252045028-n1.htm
静岡県教育委員会は25日、女子生徒から30万円を借りるなど教員として不適切な行為があったとして、県立高校の男性教諭(33)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。
県教委によると、教諭は4月上旬、自らが顧問を務める委員会のメンバーの女子生徒に「借金が急にできた」と相談。この生徒から5月下旬までの3回にわたり計30万円借りた。生徒は「信頼している先生が困っている」と考え、お金は自分の貯金から下ろしたという。その後、生徒の両親が知り、教諭は謝罪した上で全額返済した。
県教委は「セクハラ(性的嫌がらせ)より軽い事案。教諭はこれからも教壇に立ち、将来がある」と説明。借金の使途など詳細を明らかにしていない。
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今年の教員だけ馘ってのも可哀想な気がしますね。
管理職含めた全教員を対象に試験をして一律に合否判定したらどうか?
大混乱でしょうけどそれ位教員への信認は厳しいと思う。
◎ショック、涙する教員も=不正覚えなく採用取り消しで−大分県教委
2008年08月31日19時19分 / 提供:時事通信社
http://news.livedoor.com/article/detail/3800970/
教員採用・昇任試験をめぐる汚職事件で大分県教育委員会は31日、臨時会議後の会見で、採用取り消しを決めた教員21人ほぼ全員に説明した結果、「ショックを受けた教員が多く、涙を流した人もいた」ことを明らかにした。県教委は「本人には全く(不正の)覚えや心当たりがなく、事実を受け入れることがなかなかできないという表情が共通していた」としている。
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大分教員汚職:起訴猶予の校長、教頭に降格処分 県教委
http://mainichi.jp/life/edu/news/20080902k0000m040102000c.html
大分県教委の管理職昇任試験にからむ汚職事件で、県教委は1日、商品券を元県教委参事、江藤勝由被告(52)=収賄罪で起訴、懲戒免職=に贈り、起訴猶予となった佐伯市立小学校の宮川聖子校長(53)を、停職4カ月の懲戒処分と、教頭へ降格させる分限処分にした。
県教委によると、宮川元校長は3月23日ごろ、江藤被告の自宅を訪れ、昇任祝いの趣旨で商品券10万円分を渡した。宮川元校長は、江藤被告にそれぞれ50万円分の商品券を渡したとして在宅起訴された元小学校教頭2人=いずれも懲戒免職=とともに書類送検されたが、「金額が少なく、悪質性が少ない」と起訴猶予になった。
宮川元校長は、同じ学校で教頭として勤めることになり、県教委は同日、後任の校長の人事(2日付)も決めた。
始業式だった1日、宮川元校長は年休を取り、姿を見せなかった。【小畑英介】
毎日新聞 2008年9月1日 21時34分
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大分教員汚職:佐伯市の教頭が2度合格依頼 県教委聴取へ
http://mainichi.jp/select/today/news/20080907k0000m040016000c.html
大分県の教員採用汚職事件で県教委は、元県教委教育審議監、二宮政人被告(61)=収賄罪で起訴=に過去2回の教員採用試験で知人らの合格依頼をしていた佐伯市立中の男性教頭(51)について、近く事情を聴く方針を決めた。この教頭は、県教委の不正調査に対し、この依頼の件を申告しておらず、4日あった事件の初公判で明らかになった。県教委は事実が確認されれば処分する。
教頭は先月、元県教委参事、矢野哲郎被告(52)=収賄の罪で公判中=が07年度試験で、長女の合格を依頼すると知りながら、二宮被告に引き合わせたとして、減給3カ月(10分の1)の懲戒処分を受けていた。
しかし、4日の矢野被告らの初公判で、教頭が、知人らの合格について01、04年の2回、二宮被告に依頼し、合格後に1万5000〜2万円のシャツ仕立券を贈ったと新たに分かった。口利きした2人は合格した。
【小畑英介】
毎日新聞 2008年9月6日 18時17分
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大分教員汚職:富松審議監が入院 逮捕は延期
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080901k0000m040074000c.html
大分県警は現職の県教委ナンバー2、富松哲博・教育審議監(60)を昇任人事を巡る収賄容疑で逮捕する方針を固めたが、本人が31日に入院したため、いったん見送った。また県教委は同日、管理職昇任試験を巡る汚職事件で贈賄罪で起訴された小学校教頭2人を懲戒免職処分にした。
富松審議監は、元県教委参事、矢野哲郎被告(52)=別の贈賄罪で起訴=から参事昇進に便宜を図った謝礼として、20万円分の商品券を受け取った疑いが持たれている。県警が逮捕予定だった31日、肺炎で高熱があるとして入院した。県警は富松審議監の病状が回復し次第、収賄容疑で取り調べる。
懲戒免職になったのは元県教委参事、江藤勝由被告(52)=収賄罪で起訴、懲戒免職=に「金券を贈った」と出頭した3人のうち、50万円分を贈って在宅起訴された佐伯市立小学校教頭、渡辺洋一(50)▽同、広瀬忍(49)の両被告。10万円分を贈ったが起訴猶予になった佐伯市立小学校長の女性(53)の処分は結論が出なかった。
県教委は、贈賄罪で起訴され既に懲戒免職にした元同市立小学校教頭、矢野かおる被告(51)を含め、教頭3人の後任人事も決めた。1日に着任させ、教頭不在の学校は解消する。ただ、採用を取り消す新任教員21人の後任人事などについては、講師として残るかの意向確認を終える3日まで着手できず、担任不在の学級が出る恐れがある。【小畑英介】
毎日新聞 2008年8月31日 21時40分
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大分教員汚職:教諭21人の採用取り消し 不合格者救済も
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080830k0000m040151000c.html
不正採用に関係した県教委職員の処分を説明する小矢教育長(右)=大分県教委で29日午後4時33分、深津誠撮影 大分県の教員採用汚職事件にからみ、県教委は29日、不正合格が確認されたとして、08年度教員採用試験(試験は07年)で合格した小中学校などの教諭21人の採用取り消しを決めた。一方、不正のあおりで不合格になった21人については本人が希望すれば採用する方針。また、不正行為の調査報告書も公表され、採用・昇任試験で長年、県議や県教委幹部などからの依頼に基づく合否操作があったとし、「身内意識やチェック機能の欠如が不正を引き起こした」と分析した。
県教委によると、取り消しは小学14人(採用者41人)▽中学6人(同31人)▽養護教諭1人(同4人)。近く通知する。
事件を受け、県教委の改革担当プロジェクトチーム(PT)が、収賄罪で起訴された元県教委参事、江藤勝由被告(52)らが改ざんしたとされる試験データを分析。08年度は、データ分析や、江藤被告と改ざんを手伝った部下の男性職員の証言から、不正合格者を特定。07年度は、試験データの復元が十分でないことから取り消しはしないが、不正のあおりを受けて落とされた可能性がある受験者には、特別試験を実施し合格した場合は採用する。
一方、PTは過去10年間の人事担当者や、現役校長ら約1200人から採用・昇任試験などにおける不正行為などについて調査。その報告書によると、小中学校の教員採用試験は01年度まで点数順の競争試験でなかったため、県教委幹部や県議らからの働きかけがあり、ボーダーライン以下の受験者を合格させたこともあった。02年度以降は、実質的に競争試験になり、点数の改ざんが始まった。
07、08年度試験は、江藤被告が点数の改ざんにあたった。県教委幹部からリストなどを渡され「あしき慣習を知っていたので、不正の指示と受け止めた」と調査に証言。富松哲博・現教育審議監も「メモをもらって江藤に『頼む』と言って渡した」と認めていることを明かした。
報告書は、不正の背景として、選考の不適切な運用▽色濃い仲間意識・身内意識▽県教委のチェック機能の欠如−−の3点を挙げ、改善策として、人事部門を一元化する「教育人事課(仮称)」の設置などを提案した。また、不正採用に絡んだ計15人(監督責任も含む)を停職などの懲戒や訓告処分とした。【小畑英介】
▽小矢文則教育長の話 つらい判断だったが、不正はただしていかないといけない。(取り消し対象者には)十分説明したい。
◇「予想超す数に怒りを覚える」鈴木文科相
鈴木恒夫文部科学相は29日、大分県教委が08年度の採用選考で21人が不正に合格していたと発表したことについて「予想以上の数。遺憾などという言葉を通り越し、怒りを覚える」と述べた。21人の採用取り消しについては「『不正をすればこうなる』と子どもたちに教育する必要もある。取り消された側はいろいろな思いを持つだろうが、仕方がないと思う」と述べ、適切な対応であるとの見解を示した。【加藤隆寛】
毎日新聞 2008年8月29日 22時39分(最終更新 8月30日 0時09分)
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大分県教委の教員採用汚職:長年にわたり合否操作 点検機能の欠如指摘−−PT報告
http://mainichi.jp/select/jiken/oitacorruption/news/20080829ddg001040002000c.html
大分県の教員採用試験汚職事件を受けて、過去の不正行為などを調査していた県教委のプロジェクトチーム(PT)は、29日に開かれた県教委の臨時会に調査報告書を提出した。報告書は採用、管理職任用の両試験で長年、県議や県教委幹部などからの依頼に基づく合否操作があったことを認め「身内意識やチェック機能の欠如が不正を引き起こした」と分析した。
PTは過去10年間の人事関係者や県教委幹部ら計101人からの聞き取り、計1067人の公立学校の校長、教頭への文書調査で、両試験の実態などを調べてきた。
報告によると、大分県の小中学校の教員採用試験は01年度まで、試験の成績が非公開だったうえ、点数順の採用ではなかった。この時期は、県教委幹部や教職員組合役員らからの働きかけがあり、県議などからの口利きを受け、ボーダーライン以下の受験者を合格させたこともあった。02年度以降は、試験結果が受験者に開示されるようになって実質的に競争試験になり、点数の改ざんが始まった。
07、08年度の試験は、元県教委参事の江藤勝由被告(52)=収賄罪で起訴=が点数の改ざんにあたった。江藤被告は「県教委幹部からリストなどを渡され、不正の指示と受け止めた」と調査に証言。富松哲博・現教育審議監も「メモをもらい江藤に『頼む』と言って渡した」と認めたという。
一方、管理職任用試験では、今年度の小中学校教頭候補者選考で、筆記・論文の成績で9人に10〜20点の加点、3人に5〜10点の減点があった。しかし、05、06年度の義務教育課人事班の担当者と、江藤被告以外には、不正行為をした者は確認できなかったという。江藤被告は「富松審議監から『これという者の点数が低い時はあらかじめプラスアルファしよう』と指示された」と明かしたという。
報告書は、選考の不適切な運用▽色濃い仲間意識・身内意識▽県教委のチェック機能の欠如−−の3点を不正の背景に挙げた。【小畑英介】
毎日新聞 2008年8月29日 西部夕刊
大分教員汚職:退職願1人増え15人に
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080906k0000e040037000c.html
大分県教委汚職事件に絡む08年度教員採用試験での不正合格者の採用取り消しで、県教委は5日、対象者20人のうち退職願を提出したのは前日から1人増えて15人になったことを明らかにした。態度を決めていない5人ついて県教委は「最後まで丁寧に説明する」と話している。7日の県教委の臨時会で、取り消し処分か退職かを決定する。
毎日新聞 2008年9月6日 11時33分
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5万なら事件に成らずに永続してたって事かね?
「お礼は5」を50万円と勘違い 教員採用汚職
http://www.asahi.com/national/update/0904/SEB200809040014.html
2008年9月5日3時8分
「お礼は5くらいやねえかなあ」。そんなアドバイスを聞いて、元義務教育課参事、矢野哲郎被告(52)は「50万円」と思い込み、「現金では生々しい」と商品券を選んだ――。大分地裁で4日あった大分県教員汚職事件の初公判で、矢野元参事の弁護側は、一連の事件の発端となるわいろが「商品券50万円分」となった経緯を説明した。
事件の発端は、矢野元参事が06年9月、県教委ナンバー2の教育審議監だった二宮政人被告(61)=10日に初公判予定=に長女の合格を依頼して渡した商品券50万円分の授受とされる。
検察側の冒頭陳述によると、矢野元参事の長女が07年度採用1次試験に合格したことを知った大分県佐伯市立中学校教頭=県教委が減給処分=が矢野元参事に「二宮審議監を紹介しましょうか」と持ちかけて2人を仲介。教頭は「手みやげはシャツ仕立券でよい」と伝えたという。
ところが、矢野元参事の弁護側の冒頭陳述によると、矢野元参事は「採用試験はコネや金がないと合格できない」と聞いていたことから、謝礼はどれくらいがいいのか悩み、別に長女の合格を依頼していた元同課参事、江藤勝由被告(52)に相談した。
江藤元参事は1万円か2万円の意味で「1か2、多くても5くらいやねえかなあ」と助言したが、矢野元参事は「教員になれるかどうかは一生のことだから」と「5」を50万円と信じ込んだ。そして、現金だとわいろのイメージが強いことから商品券に決めたという。
検察側によると、二宮元審議監への2回目の商品券の授受の場は06年10月、大分市内の料理店。中学教頭と一緒に出向き、「審議監様のおかげで娘が合格することができました」と礼を述べ、帰り際、50万円分の商品券が入った紙袋を渡したという。
検察側が要旨を明らかにした中学教頭の供述調書によると、矢野元参事らの逮捕後、教頭は二宮元審議監に呼び出され「私が警察に呼ばれれば教育界に激震が走る。(商品券は教頭が)もらったことにしてくれないか」と言われた。「罪をかぶせるつもりか」と思い、黙っていると、それ以上は何も言われなかったという。
この教頭は4日、朝日新聞の取材に対し、2人を仲介したことや仕立券を勧めたことなどについて「大変申し訳ない。軽率だった」と話した。
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大分教員不正採用、富松審議監「小矢教育長も合格依頼」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080908-OYT1T00866.htm
大分県の教員採用試験を巡る汚職事件で、複数の受験者の点数改ざんを部下に指示し、不正に合格させた疑いが持たれている県教委ナンバー2の富松哲博・教育審議監(60)が「小矢文則・県教育長からも合格依頼を受け、部下に伝えた」と関係者に話していることが8日、分かった。
富松審議監は、不正の実態調査を行った県教委の教育行政改革プロジェクトチーム(調査班)にも同様の説明をしたという。
小矢教育長は読売新聞の取材に対し、「(事実関係は)捜査の中で明らかになる。今の段階でコメントはしない」と話した。また7日の記者会見でも、「富松審議監に合格を依頼していないか」と質問され、「近いうちに捜査や司法の場で明らかになる。私は粛々と待った方がいい」などと述べていた。
県教委の調査班は8月9日、体調不良で大分市内の病院に入院していた富松審議監を訪ね、聴取を実施した。この直後に事件の相談を受けた関係者によると、富松審議監は「2008年度の教員採用試験で、小矢教育長から特定の受験者について合格を依頼された。内容はそのまま部下に指示した」と話した。
富松審議監から小矢教育長の「合格依頼」を聞いた部下は元義務教育課参事・江藤勝由被告(52)(収賄罪で公判中)で、富松審議監は関係者に「調査班にも同じことを言った」と語ったという。
小矢教育長は7月、08年度試験で複数の県議に依頼された受験者の合否を発表前に通知していたことが発覚。「事前通知であり、合格依頼の口利きには当たらない」と説明している。
富松審議監を巡っては、部下を昇進させた謝礼に商品券20万円分を受け取ったとされる収賄容疑で県警が逮捕する方針を固めているほか、07、08両年度の教員採用試験の際に複数の受験者の点数をかさ上げするよう江藤被告に指示した疑いも持たれている。
(2008年9月9日03時14分 読売新聞)
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「京大工学生はゆとり世代から学力低下」
〜さらば工学部(7)
京都大学・大嶌幸一郎工学部長に聞く
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080825/168719/?P=1
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工学資源学部は名門鉱山学部の改組・改名した学部ですよね。
大学院入試で出題ミス 秋田大、合否に影響なし
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20080913g
秋田大工学資源学部(西田眞学部長)は12日、大学院工学資源学研究科博士前期課程土木環境工学専攻の入試で、専門科目の一部に出題ミスがあったと発表した。解答に影響のあった2問は全員正解とした。同学部は「合否判定には影響しないため、受験生に不利益は生じない」としている。
同学部によると、入試は今月3日に外国語と専門科目、4日に面接を秋田市の同大手形キャンパスで行い、5人が受験。12日に全受験者5人の合格を発表した。
出題ミスのあった専門科目は「コンクリート工学および鉄筋コンクリート工学」。鉄筋コンクリート部材を使った圧力に関する問題で、問題文の説明が不十分だったため、2問が解答できない可能性があったという。入試後に、構内の掲示板に張られた問題を見た同学部の教員が問題文の説明に疑問を持ち、選考担当者に伝えた。
(2008/09/13 11:18 更新)
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教員昇任に推薦名簿 道内 大学同窓会など提出 道教委など受け取り拒否へ(09/15 06:57)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/education/117814.html
道内公立学校の校長と教頭の昇任試験をめぐり、道教育大など一部の大学同窓会や北教組が、組織の推薦する受験者の名簿を事前に道教委と札幌市教委に提出していることが分かった。両教委は「合否に影響はない」としているが、大分県教委の汚職事件で昇任試験も透明化が問われていることから、本年度から名簿の受け取りを拒否することを決めた。
試験は例年、九月から十二月にかけて論文と面接を実施。教員経験者を含む職員らが合否判定を行う。昨年は両教委で約二千二百人が受験し、約七百人が合格した。
道教委は昨年、論文試験が終わる十月以降、道教大の五校(札幌、旭川、函館、釧路、岩見沢)と北大の同窓会、北教組などから、本庁と上川、石狩の両教育局のいずれかで、名簿を受け取った。
このうち、上川教育局には計九団体から名簿が寄せられた。一団体数人から七十人ほどで、名前のほか、経歴や教科ごとにつくる研究会での活動の様子を記したものも。道教委本庁に対しては昨年、名簿を提出した後、合否の発表前に結果を問い合わせてくる同窓会もあった。
札幌市教委も昨年十月ごろから、道教大の同窓会と複数の教科研究会から名簿を受け取った。一部には「ぜひ、ご活用ください」と、選考での配慮を求めたとも受け取れる添え書きがあった。
札幌での受験者数が最も多い道教大札幌校同窓会は「圧力ではなく情報提供。推薦する教員を調べてみてくださいというお願い」と説明する。
しかし、市教委側で名簿を受け取る学校教育部長は道教大札幌校出身の教員経験者が多く務めており、道外の大学を卒業した札幌市内の学校長は「組織として名簿を作って推薦する行為は不可解に映る」と話す。
名簿の授受は慣例化しているとされるが、道教委は「選考に全く影響を与えていない」、札幌市教委も「人事情報の一つとして受け取っていた。合否の参考にはしていない」という。
ただ、大分県の汚職事件を機に、教員採用だけでなく昇任試験でも選考の透明化が全国で進んでいる。このため道教委は各教育局に名簿の受け取りを拒否するよう周知、札幌市教委も「昇任で特定の人物を推薦する名簿類は断る」と話している。
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おもろい。
「学生副学長」が大学改革 道医療大が4人任命 施設改善や先進地視察(09/17 11:23)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/education/118098.html
北海道医療大(松田一郎学長)は、学生の代表者を「学生キャンパス副学長」として、一人三十万円の活動費を託し、大学運営に広く参画させる制度を始める。十六日、石狩管内当別町のキャンパスで任命式を行った。
同大は大学改革を進めるにあたり、学生のアイデアを取り入れることが必要と判断。欧州の大学に置かれている「学生副学長」を参考に制度導入を決めた。他大学でブランド商品の開発など個別の企画に学生が加わる例はあるが、大学運営に広くかかわる試みは全国的にも珍しいという。
「学生キャンパス副学長」は四つの学部に各一人で、任期は一年(本年度は来年三月まで)。立候補による選挙で選び、本年度は学内のネット投票により四人が信任を受けた。
今後、大学側と連携しながらプロジェクトを考案、実施し、ブログで進ちょく状況を紹介する。当面は学内施設の改善やオープンキャンパス運営に取り組む。活動費は先進事例の視察などの交通費や会議費などに活用する。
任命式では松田学長から四人に任命状と、副学長を示すエンブレム付きのブレザーが渡された。「副学長」の一人、上原尚紘さん(看護福祉学部二年)は「学生が積極的に自分をアピールできるように大学公式の名刺を作ることも提案したい」と、副学長への意気込みを話していた。
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点数の公開でなんでこんなに揉めるんかねぇ。。
橋下知事、全国学力調査・市町村別データ受領
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200809170074.html
2008年9月17日
今年4月に実施された全国学力調査をめぐり、大阪府の橋下徹知事は17日、予算編成の参考資料として府教委から市町村ごとの各教科平均正答率データを受け取った。知事あてに情報公開請求があった場合は「(都道府県教委の公開を禁止する)文部科学省の実施要領にはとらわれずに判断させてもらう」と話し、公開する可能性をにじませた。
綛山(かせ・やま)哲男・府教育長は取材に対し、「データは予算協議のために提出した。知事に『市町村教委がデータを公表するかどうか検討中なので時間を与えてほしい』とお願いした」と語り、知事側から公表しないよう求めたことを明らかにした。
文科省の学力調査実施要領は、都道府県教委による市町村別平均正答率の公開を認めておらず、市町村教委の判断に委ねるとしている。これに対し、橋下知事は「情報公開請求があれば、その制度の枠組みの中で判断する」との立場だ。
一方、大阪府教委は16日、今年度の市町村別平均正答率の開示を求めた府民の請求に対して初の判断を示し、「市町村教委との信頼関係を損なうおそれがある」として公開しなかった。(十河朋子)
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「ばかげた議論付き合えない」橋下知事に“宣戦布告”
2008.9.19 14:59
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080919/lcl0809191459002-n1.htm
橋下徹知事の意向を受け、大阪府教委が市町村教委に公表を要請した全国学力テストの市町村別データについて、吹田市の阪口善雄市長が19日、田口省一教育長に、非公表を支持する考えを伝えた。阪口市長は「「限られた教科の点数だけでは公教育の成果は計れない。(点数公表をめぐる)ばかげた議論には付き合えない」と橋下知事の姿勢を痛烈に批判した。
田口教育長も「教育関係者として市長の申し入れを心強く思う。教育委員の皆さんにも伝えたい」と非公表で一致した。市教委は24日、この問題を定例の教育委員会に諮る。
阪口市長は「点数至上主義よりも知徳体、総合力の育成に力を入れていきたい」と強調。「橋下知事への“宣戦布告”か」との記者の質問に対し「そうとっていただいて構わない」と話した。
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くそ教育委員会にアホな大騒ぎ。大阪はてんやわんやですな。
<全国学力テスト>吹田市長「橋下知事へ宣戦布告」 結果非公表を教委に要請
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080919-00000024-maiall-soci
9月19日19時9分配信 毎日新聞
大阪府吹田市の阪口善雄市長は19日、記者会見し、全国学力テストの同市の結果を公表しないように市教委へ要請したと発表した。結果公表は橋下徹・府知事が求めており、市教委が次々と公表を決定する中、府内の市町村長で非公表の意思を明確に示したのは初めて。阪口市長は「公表、非公表という教育の本質を見失ったあほな大騒ぎには付き合っていられない。知事への宣戦布告だ」と話している。
公表か非公表かは、24日に開かれる定例の教育委員会議(委員5人)で決まる。阪口市長は「点数だけで評価すれば、学校が塾になりかねない」と説明した。
◇橋下知事の話
選挙の洗礼を受けた住民に一番近い首長の判断であり、尊重したい。【川端智子】
最終更新:9月19日22時35分
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女学生酔わせ、ズボン脱がす=男性准教授を解雇−佐賀大学
2008年9月22日(月)22:30
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-080922X449.html
女子学生を泥酔させ意識をなくしている間にズボンを脱がせたとして、佐賀大学は22日、文化教育学部の40代男性准教授を同日付で懲戒解雇したと発表した。准教授は「嘔吐(おうと)物がズボンに付いていたのでそうした。解釈の違いだ」と話しているという。
同大によると、准教授は2004年度と05年度、研修旅行先で女子学生を自分の部屋に宿泊するよう強要。05年度の研修では同じ学生に酒を飲ませ、泥酔して意識がない間にズボンを脱がせはき替えさせたりした。
[時事通信社]
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医者は足りてないぞ。失業者やニートは勉強して奨学金取って医者になりゃいい…ってそんなに簡単に行かないのですよねぇ・・。
【医のあした】
宮崎大医学部、地域特別枠を新設
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news.php?k_id=46000120809220001
2008年09月22日
医師不足を解消するため、宮崎大学は来年度入試から医学部で県の推薦を得た受験生を選抜する「地域特別枠」(定員5人)を新設すると発表した。国が昨年5月に取りまとめた「緊急医師確保策」に基づいた措置で、9年間の期限付き。
宮崎大は医師不足を解消しようと、06年度入試から県が推薦する生徒を対象にした推薦制度「地域枠」(定員10人)を採用。同枠が現役生だけが出願できたのに対し、「地域特別枠」は1浪生も挑戦できる。また、入学資格を得るのと同時に、将来県内で働くことを前提に県医師修学資金(月額10万円)の受給資格も得られる。
両枠とも、出願者はまず県が11月10日に実施する小論文試験を受験。通過後は、12月22日の大学の面接試験、1月17、18日の大学入試センター試験を経て、選抜される。問い合わせは同大入試係(0985・58・7138)へ。
また、教育文化学部の初等教育と特別支援教育の2コースで推薦人員を1人から2人に増やし、中学校教育コースの家庭専攻で推薦入学(2人)を新設。工学部では学習成績全体の平均値を緩和した。
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聞いた話しだが京大には全く自分の研究しないでずっと助手のままのふらふら遊び暮らしている連中が居るそうだが(助手で雇用する時にテニュア付けちゃってその侭居着く)この人もそういう一人なんでしょうかねぇ
「タオル返せ!」と教授に暴行 京大助手に停職10日
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/178864/
09/16 23:43更新
京都大は16日、教授に暴行したとして低温物質科学研究センターの男性助手(57)を停職10日の懲戒処分にした。
京大によると、助手は昨年5月8日、同センターの男性教授(59)に貸したタオルが返却されないのに腹を立て、学内で教授の眼鏡を手でたたき落とし、教授や近くにいた学生らに暴言を吐くなどした。教授は唇から出血したという。
京大は「就業規則に違反して学内の秩序を乱した。再発防止に努めたい」としている。
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えろいなぁ。。どうやったら質問来ただけの女子学生の手や鼻を触ったり出来るのかね。
静岡大、女学生の指なめた教授を停職1カ月
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/177695/
09/11 21:21更新
静岡大は11日、女子学生の手の指をなめるなどのセクハラ(性的嫌がらせ)行為をして大学や教職員の信用を失墜させたとして、60代の男性教授を同日付で停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。
大学によると、女子学生は昨年12月中旬と今年1月下旬の2回、授業で出た課題について質問するため教授の研究室を訪問したが、その際に教授から手や鼻を触られたり、手の甲へキスされたり、指をなめられたりしたという。
2回目の1月下旬には、友人と2人で研究室を訪ねたが、教授は友人を先に帰してからセクハラ行為をしていた。
女子学生が大学に訴えて発覚。教授は学内の調査に対し、これらの行為を認め、「学生に精神的苦痛を与えて申し訳ない」と話したという。
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気色わるい事件ですが、これでもクビにはならんのですね。
大学だけの話ではないと思いますが。
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議員板で拾った。
30人学級は俺の持論でもあるが30人学級にするにはそれなりに沢山の教師が必要になる。
俺は増やしても良いと思うがその投資に見合うだけの効果があるかどうかは自信がない。。
大阪の場合,家庭環境とかが悪そうでもある。
497 名前:無党派さん[] 投稿日:2008/09/26(金) 15:15:13 ID:XSl0yZIo
日教組の組織率と学力テストの相関ねえ
最下層の沖縄(47位)、大阪(45位)の日教組組織率って3割程度なんだが
秋田(1位)は5割
組織率が断然高い(ほぼ100%と言われてる)山梨三重を見てみると
山梨は真ん中
三重は小学校下位、中学校真ん中
てか、学力テストの目的って日教組叩きだったんだww
506 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2008/09/26(金) 15:23:13 ID:oDA6NHGh
>>497
大阪の橋下も注目し始めたようだが
秋田が1位なのは少人数学級だから
30人以下ではないと教師も満足に
生徒の指導はできないよ
中山国交相が「誤解を招く表現」を連発、撤回
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/4347
住民の根強い反対もあり整備が遅れる成田空港。今後の施策、整備の考え方を問われ「ごね得というか戦後教育が悪かったと思いますが、公共の精神というか公のためにはある程度は自分を犠牲にしてでも捨ててもというのが無くて、なかなか空港拡張もできなかった」と、住民の対応を批判した。
文部科学相を経験している中山国交相は、教育問題にも言及。大分県教委の汚職事件について「日教組(日本教職員組合)の子供は成績が悪くても先生になる。だから大分県の学力は低い」と主張した。自ら提唱した全国学力調査については「日教組の強いところは学力が低いんじゃないかと思ったから」と実施の背景を説明。その仮説が証明されたとして「テストの役目は終わった」とも述べた。
国交相「申し訳ない」「所管でない」「文科省に聞いて」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/4356
「『日教組の強いところは学力が低い』というのは事実なのか」と問われた際には「文科省に聞いてください」と述べた後で「わたしも少しは知ってますけど」とも語った。
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組合の目的が馬鹿息子のねじこみという点は、まあ、その通りなんじゃないですかね。
あとは、セクハラの揉み消しくらいかな。
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此もパソの中で見つかったけどソースを捜してたらネットで公開されてた。敢えて俺が屋上屋を架すことも有るまい。。
定員割れ私大ワースト(2001年度入試)+危ない大学消える大学(2006年度版)
ttp://www.geocities.jp/gakureking/teiinware.html
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この際県別の日教組の組織率の経年の推移と県別の学力テストの相関をちゃんと調べて公表してみてはどうか。
もし見かけの相関すらなければ中山の発言は妄言となるし,相関がある様に見えたらもうちょっとその内実をきちんと調べてみて,見かけ上そう見えるけど実は違った理由が利いてきてるとするならば優しく中山のお爺ちゃんにそう見えるけどほんとはこれが利いてるんですよぉと教えてあげることが出来る。勿論相関があると出たら日教組には真摯に反省して貰い変わって貰わねばならない。
開いた口ふさがらない=中山国交相発言に「憤り」−日教組
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008092700401
「開いた口がふさがらない」−。中山成彬国土交通相が宮崎県で「日本の教育のがんは日教組だと思っている」と記者団に述べたことを受け、日教組の岡本泰良書記長は27日夜、「開いた口がふさがらない」とあきれつつも、「コメントのしようがない。非常に憤りを感じる」と怒り心頭の様子で話した。
関係者から同日夕、メールで国交相の発言内容について連絡を受けたという岡本書記長は「一連の発言で昨日、謝罪と辞任を強く求める抗議文を手渡しに行ったが会ってももらえず、誹謗(ひぼう)中傷に謝罪もなかった」と声を荒らげ、「直接本人に会って、真意を伺うとともに、改めて辞任を求めていきたい」と力を込めた。(2008/09/27-21:20)
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それよりも、親が組合の幹部をやっている教員に学力検査を施すべきでは?
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>>1071
別に組合幹部の師弟だけではないと思われるので全教員一律に試験をすればいいと思います。県議や国会議員に口利きして貰った連中も居るでしょうし。
安倍も免許の更新制みたいな形式主義で実効性がなくコストだけかかる無意味な制度を導入せずにまともに試験でもさせれば良かったように思います。
あと学級崩壊起こしてまともに担任できない先生も一定数居るのでそう云う先生は成績が良かろうともちゃんと辞めさせるなりなんなりする方向付けが必要かと。
何でもかんでも組合が悪いとすると物事の本質を見逃すおそれがある様に思います。何でもかんでも自民党が悪じゃ!ヽ(`Д´)ノと云ってる俺が云うのも説得力のない話しではありますけどねw
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検査結果を、組合幹部の子弟、教員の子弟、その他に分けて公表してもらいたいもんです。
それと、教員不祥事の件数も(これは揉み消しが起きているので、あてになりませんが)
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>>1073
面白い試みでしょうな。
寧ろこういう試験をやって途中関門を設けると組合が組合員の雇用を守るべく動き出す可能性がある(同様に体制側の教育委員会も管理職教員を守るために何するか判らない)のでその辺の公平性の担保も必要かも知れません。
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管理職も、管理職になる前までは組合員という場合もあるので、両者を分けることの意義は薄いかもしれませんね。
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大分教員採用、不当減点で不合格の22人特別試験へ
大分県教委汚職
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20081004-OYS1T00228.htm
大分県教委は3日、2007年度の同県の小中学校教員採用試験で合格圏内に入っていながら不当に減点され、不合格となった23人のうち22人が、11日に大分市で行われる特別試験を受けると発表した。残る1人は他県で教諭になったことを理由に受験を辞退したという。特別試験は論文と面接で、合格者は来年4月1日付で採用される。
県教委によると、10人が小学校、12人が中学校の教諭を志願。22人のうち17人は県内の小中学校で講師を務め、5人は民間企業に就職したり、仕事に就かず教員を目指したりしている。
県教委は、点数を改ざんしたとされる元県教委義務教育課参事・江藤勝由被告(52)(収賄罪で公判中)のパソコンデータを解析。07年度は受験者の本来の点数が明確に分からず、不正合格者を特定できなかったが、点数が増減された痕跡を確認し、減点された23人を特別試験の対象者とした。
(2008年10月4日 読売新聞)
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佐木隆三さん、君原健二さんが北九州市立大特任教授に
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20081003-OYS1T00145.htm
北九州市立大は2日、直木賞作家で市立文学館長の佐木隆三さん(71)と、1968年のメキシコ五輪マラソン銀メダリストの君原健二さん(67)がそれぞれ来年4月1日付で同大の特任教授(非常勤)に就任すると発表した。任期は4年間。
2人は、来年4月新設の学部「地域創生学群」(入学定員90人)に所属し、地域の再生と創造を担う人材育成を目指す。矢田俊文学長は「北九州市ゆかりの教授として、新学部の『顔』になる」と期待している。
佐木さんは、必修科目「地域学入門」(2単位)を担当し、76年に直木賞を受賞した作家の視点で、北九州の地域性や文化の特性などを語る。市教育委員も務める君原さんは、専門科目「スポーツ指導論」(同)で、スポーツの指導方法や地域での役割などを伝える。
(2008年10月3日 読売新聞)
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>>767の様なサービスが流行るご時世、講義ノートを買う必然性が無いだけなのでは?就職難だからマジメになったなんて素直には受け取れないし・・・・
「講義ノート屋」氷河期 京阪神の大学で「閉店」続出
http://www.asahi.com/national/update/1003/OSK200810030055.html
2008年10月4日19時12分
きちんと大学の講義に出た人のノートを1、2万円で買い取り、その写しを1部数百円で売る。こんな学生相手の「講義ノート屋」に逆風が吹いている。学生の「まじめ化」やノートの質の低下が原因だ。大学の視線も厳しくなり、一部の繁盛店をのぞき、次々と倒れている。
約1万8千人が通う立命館大衣笠キャンパス(京都市北区)。東門から約30メートルの建物の1階に人気の講義ノート屋がある。学生がカウンターで講義名を告げると、店員が奥に取りにいく。夏の前期試験直前には、約40人が入店待ちの列をつくった。
試験シーズン恒例の風景だが、今年はちょっとした「事件」が起きた。黙認してきた大学が試験に合わせ、利用自粛を求める教学部長名のメールを全学生に出したのだ。
「大学での学びは誰のためにあるのでしょうか。授業に出席することなく、『講義ノート』に頼ろうとする試験対策は安易であり、本末転倒です」
だが――。自粛令が出たあとの昼休み、店頭に「ノート販売30周年&店舗改装を記念して、300科目すべてが通常価格1冊700円のところ300円!」というチラシが置かれていた。それ目当てか、相変わらず学生が店に吸い込まれていく。
4回生の男子は「大学が禁じたいのはわかるけど、単位を落としたら元も子もない」。3回生の女子は「出席していてもわからない講義があって」と話した。
一方のノート屋は、「取材はいっさいお断り」だ。
近年、こんな繁盛店は珍しく、閉店が相次ぐ。
関西では数十年前から存在し、印刷会社などが営んでいた。「関関同立」「産近甲龍」と言われる有力私大の周辺にはどこにもあったのに、近畿大(大阪府東大阪市)は5年ほど前、それより前に関西大(同吹田市)、甲南大(神戸市東灘区)で姿を消した。関西学院大(兵庫県西宮市)でも2年ほど前になくなった。いまも残っているのは、立命館大、同志社大(京都市上京区)、京都産業大(同北区)、龍谷大(同伏見区)などだけだ。
冬の時代を迎えた理由について、大学関係者は「就職氷河期」を迎えた10年余り前から、学生の講義への出席率があがったことを挙げる。就職のために、単に単位をとるだけでなく「優」の数を増やそうとする学生が目立つようになったうえ、出席をとる講義も増え、写しを買う必要が薄らいだのだ。
ノートの質の低下を挙げる人もいる。かつてノート屋に店の一角を貸していた関西大前の文具店経営者は「以前は口頭で説明した内容や試験に出そうなポイントも書き込まれていたが、板書を写しただけのものが増えていた。お金を出すには物足りない内容だった」と話す。(市原研吾)
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ひでぇまぁ
理科教師の75%「自腹切った」=実験用備品が不足−公立中調査・教育政策研など
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081004-00000060-jij-pol
10月4日14時56分配信 時事通信
公立中学校の理科教師の75%が実験、観察の教材を自費負担した経験があることが、科学技術振興機構と国立教育政策研究所の調査で分かった。6割強の教師が各学級で週1回以上、実験などを行う一方、多くは「設備、備品が不足している」と訴えている。
調査は6−7月にアンケート方式で実施。全国から抽出した公立中のうち、337校の理科担当教師572人から回答があった。
授業で実験、観察を行う回数は、53%が「週に1、2回程度」、10%が「ほぼ毎時間」と答えた。
理科に充てられる今年度の学校予算(公費)を集計すると、設備備品費は生徒1人当たり453円、消耗品費は同341円。それぞれ「ゼロ」だった学校は17%、2%あった。公費以外では、教師の75%が教材費を自分で負担したことがあると回答。生徒から徴収した教師も24%いた。
最終更新:10月4日15時4分
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用事があって電話したけどかかりゃしねぇ。
大阪と名古屋の事務所を廃止しやがって,東京に1極集中させるな,ばかやろう。
全国を纏めるにしても東京は外せや,で,ちゃんと取り立てようや。
新教育の森:延滞増える奨学金 生ぬるい回収策 「日本学生支援機構」に高まる批判
http://mainichi.jp/life/edu/news/20080915ddm004100008000c.html
◇強制執行しない「日本学生支援機構」に高まる批判
独立行政法人「日本学生支援機構」が大学生に貸与した奨学金の返済が滞るケースが増え、延滞債権額は2000億円を突破した。背景には、長期延滞者への強制執行を見送るなど、機構の回収の甘さがある。【山本紀子】
貸し倒れに向け注意が必要な3カ月以上の延滞債権額は年々増え、07年度は2253億円と、この10年間で倍以上に膨らんだ=グラフttp://tohazugatali.web.fc2.com/20080916dd0phj000021000p_size5.jpg。進学率の上昇による貸与者増や、ニート増加のほか、資力があるのに払わない者もいる。
◆給与差し押さえ皆無
問題として指摘されているのは、機構が法的手段に訴える案件が少ないこと。給与を差し押さえる強制執行は皆無といっていいほどだ。
裁判所への提訴や支払い督促申し立てなどで、強制執行を認める「債務名義」(判決など)を得たケースは07年度に1715件あった。だが、実際に執行したのは1件。06年度は925件中0件、05年度も321件中4件だった。
これについて機構は「差し押さえの前に入金を約束する人がいる。また、住所が変わって連絡不能になることもある」と説明する。一方、回収に携わった元職員は「差し押さえのノウハウもなく、騒がれると面倒なのでしないだけ。住所変更のケースは聞いたことがない」と証言する。
生活保護受給者や失業中の人は返還を猶予されるほか、差し押さえられる額も民事執行法で給与の4分の1に限られ、強制執行で延滞者が路頭に迷う恐れはない。機構は強制執行の対象を給与に限っており、「大きい家に住んでいても外車を乗り回していても、勤め先が判明しなければ差し押さえできない」(元職員)という苦しい実態もある。「長時間どなる人には延滞金を減免したケースもある」(同)という。
内外からは厳しい指摘が相次ぐ。機構を監査した財政制度審議会は7月、「債務名義を取得した債権で、その後の手続きが行われていない。証明書なしで返還猶予を認めている例がある」と指摘。財務省主計局も「回収努力が足りないのは明らか」と非難する。高まる批判に、機構を所管する文部科学省学生支援課も「返さないと厳しい取り立てがあることを広く知ってもらう必要がある。厳正な対処が必要」と述べ、機構に改善を指示したことを明らかにした。今後は預金も強制執行の対象とする。
◇督促怠り時効成立−−昨年度は5件
長い間督促を怠ったため、時効で回収不能となる例も表面化している。
機構が延滞者に奨学金返還を求めた訴訟で、延滞者が「返済期限から10年たち時効が成立しているので、返す必要がない」と主張し、機構が回収をあきらめるケースだ。
機構によると、昨年度は5件の裁判で時効成立が認定された。兵庫県の男性に、奨学金と延滞金計約320万円の返還を求めた訴訟では、返還期日から10年以上過ぎた分の債権の時効成立を認めざるを得ず、請求額を150万円減らし、約170万円の返済で和解した。
女性に約83万円の返還を求め、神戸簡裁で争われた訴訟でも、時効で50万円が回収不能となり、30万円返済の判決しか得られなかった。
債権回収に詳しい銀行関係者は「民間なら延滞が6カ月に及んだ時点で手を打つ。時効を中断するには、支払い督促申し立てや提訴が必要だが、そうした処置を取らず、『時効管理』をしてこなかったのだろう」と指摘する。
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>>1080-1081
機構が支払い督促申し立てなどに力を入れ始めたのは独立行政法人になってから。「以前の督促はずさんだった」と文科省学生支援課も認める。
「時効は、裁判で認められて初めて成立する。今後は時効にかからないよう回収に努めたい」と機構は話す。しかし、10年を超える延滞債権は他にもあり、裁判で時効を主張されると貸し倒れになる恐れもはらんでいる。
◆財務省「貸しすぎ」非難
貸与は増え続ける一方なのに、回収策は生ぬるい。そんな実態に最もいらだっているのは財務省だ。
奨学金は給与所得が1300万円程度の世帯にも認められ、いまや全短大生・大学生の3割にあたる103万人が受給している。このため財務省は「ごく普通の満ち足りた家庭が、奨学金を得ている可能性がある。奨学金が学費でなく電話代や旅行費にあてられているとの調査もある」と指摘し、「貸しすぎ」を非難する。
これに対し文科省は「高所得でも、子どもが多かったり病人がいたりすれば奨学金の必要がある」とし、需要があると強調する。大学入学者も増えると見込み、来年度は562億円の奨学金増額を要求している。一方で「回収にかける人員も予算も少なすぎる」と認め、5億円の回収費を10億円増やす予算要求もしている。
◇資力ある人に法的措置を−−支援機構の「奨学金の返還促進に関する有識者会議」委員を務めた小林雅之・東京大教授の話
督促の際は「返さない」人と「返せない」人の見極めが必要。収入がなく返還猶予にあたる人もいれば、開き直って払わない人もいる。現在の督促方法は機械的でメリハリがない。支援機構に欠けているのは、情報の蓄積と分類。今後は、コールセンターの対応などから延滞者のデータを分析して「返さない人」を特定、資力のある人に対して法的措置を進め、回収を徹底すべきだ。
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■ことば
◇日本学生支援機構
旧日本育英会。04年に独立行政法人化した。奨学金には無利子の第1種と有利子の第2種がある。私立大に自宅から通う場合、保護者の給与所得の上限は第1種998万円、第2種1344万円。
毎日新聞 2008年9月15日 東京朝刊
奨学金滞納歯止め 支援機構 信用情報機関に通報へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081010-00000113-san-soci
10月10日16時10分配信 産経新聞
大学生らに奨学金を貸与している日本学生支援機構は、増加する滞納に歯止めをかけるため、金融機関でつくる個人信用情報機関に年内に加盟し、滞納者情報を通報する制度を導入する方針を固めたことが10日、分かった。通報された対象者は銀行ローンやクレジットカードの利用が難しくなる可能性がある。
支援機構が加盟を予定している信用情報機関は銀行など約1400の金融機関が会員。平成22年度の新規貸与者から「長期滞納した場合は通報する」という条件で奨学金を貸与する。所在不明の滞納者情報の提供を受けることも検討している。
支援機構を所管する文部科学省などによると、奨学金は大学などを卒業後、一定期間内に返還しなければならないが、滞納は年々増加している。
19年度の要回収額は3175億円だったが回収率は8割を切り、660億円が未返済。貸し倒れの可能性がある3カ月以上の延滞債権額も2253億円に上っている。
最終更新:10月10日16時54分
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Kyoto Shimbun 2008年10月11日(土)
京大25位、東大19位
世界大学ランク
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008101100171&genre=G1&area=K00
【ロンドン11日共同】英紙タイムズ系の教育専門紙、タイムズ・ハイヤー・エデュケーション・サプリメント(THES)は11日までに、今年の「世界大学ランキング」を発表、日本では東京大が19位、京都大が25位など計10校が上位200位に入った。
1位は米ハーバード大で、2004年の開始以来5年連続トップを維持。2位以下は米エール大、英ケンブリッジ大、英オックスフォード大、米カリフォルニア工科大の順だった。
同ランキングは世界の大学関係者、企業の人事担当者の評価や、研究論文の引用回数など、教育力と研究力を総合的に分析して決められる。
ほかにランク入りした日本の大学は、大阪大(44位)、東京工業大(61位)、東北大(112位)、名古屋大(120位)、九州大(158位)、北海道大(174位)、早稲田大(180位)、神戸大(199位)となっている。(共同通信)
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2008年9月30日(火) AM 07:11
●県立高「貧困」理由に授業料免除が最多
http://www.raijin.com/news/a/30/news02.htm
県立高校の授業料免除制度で、2007年度は2317件の利用があり免除総額が2億2322万円に上ったことが、29日までの県教委の調査で分かった。件数、金額とも過去最多を更新し、利用者の全生徒に占める割合も06年度比0.5ポイント増の6.1%に達した。県教委は増加した理由について、家計の厳しい状況に加え「制度利用への抵抗感が薄れているのでは」と分析している。
利用件数は景気の悪化とともに増え、〇一年度に千件、一億円を超え、〇六年度には二千件、二億円を突破した。〇八年度も八月時点で二千三百十三件に達しており、過去最多の更新は確実な情勢だ。
申請理由をみると、〇七年度は全体の88%に当たる二千四十六件が「家庭貧困」だった。県教委管理課は母子家庭の増加や、貧困を理由に制度を利用することに保護者の心理的な抵抗が小さくなっていることが背景にあると分析する。
さらに、学校側が未納授業料の督促を強化していることから「未納が続けば、生徒に事情を聴いた上で制度の利用を勧めるケースもある」とみている。
利用者の全生徒に占める割合も右肩上がりを続けており、〇二年度の3・1%から五年間でほぼ倍になった。だが、他県と比較できる〇六年度は全国平均を3・8ポイント下回っており、四十七都道府県中、下から十番目。全国的にみると比較的低い水準となっている。
一方、長期未納の在校生を除籍や出席停止にできるよう条例を改正した結果、授業料未納額は〇四年度の五百七十万円をピークに減少しており、〇七年度末は約二百七十万円。県教委は卒業生や退学者からの回収を効果的に進めるため、裁判所に支払い督促を申し立てるなど法的措置を導入することも決めている。
県立高校の授業料は一年生が月額九千九百円で、二、三年生が月額九千六百円。
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>>1083
上毛新聞ニュースなんで群馬県の話しである
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ちょいと前の記事だがこの開示騒動の発端となった記事
【学力テスト】「このザマは何なんだ」橋下知事が大阪府教委批判
2008.8.29 22:41
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080829/edc0808292241009-n1.htm
全国学力テストの大阪府の結果について、府教委や府の関係者からは落胆や怒りの声が相次いだ。
橋下徹知事は「教育委員会には最悪だと言いたい。これまで『大阪の教育は…』とさんざん言っておきながら、このザマは何なんだ」と述べ、26日の教育委員との懇談の際と同様、府教委を厳しく批判した。
そのうえで教員の意識改革が必要との考えを示し、「現場の教職員と教育委員会には、今までのやり方を抜本的に改めてもらわないと困る」と注文をつけた。
綛山(かせやま)哲男教育長は「昨年の結果を受け学力向上を喫緊のテーマとしてきたが、改めて大変厳しいと認識した」とのコメントを発表。小中学校の放課後無料学習や習熟度別授業推進など新たに取り組む施策の充実を目指すことを強調し、「保護者、子供たちをはじめとする府民の期待に応える教育の実現に全力を尽くす」とした。
今月6日に府特別顧問に就任した東京都杉並区立和田中学校前校長、藤原和博氏は「全国第2の都市としては考えられない結果。先生方は熱心で頑張っていると感じるが、システムが成り立っていないのだと思う」。課題として、国際学習到達度調査(PISA)に対応した学力の育成を挙げ、「先生方の熱意が効果を発揮するシステムを作れば大阪でも不可能ではない」との見方を示した。
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>>871に引き続き公約撤回の記事
子供と母親が涙ぐむ大阪ヽ(´ー`)/
駅前保育に期待して橋下に入れた働くお母さん涙目。
保育園の強制代執行は,俺的には高評価なんだけどね。
橋下知事が公約を取り下げ 駅前などの保育所整備
2008.10.1 21:32
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/081001/lcl0810012133003-n1.htm
橋下徹知事は1日、9月定例府議会の一般質問で、選挙公約に掲げた、一時預かりを行う保育所を駅前や駅構内に整備する事業について、「取り下げる」と述べた。
民主会派の中川隆弘議員の「公約に掲げた駅前や駅構内の保育所整備は、地域の保育環境が整った後で取り組むべき課題では」との質問に答えた。
橋下知事は「選挙で掲げた『子育て日本一』という方針は変えていないが、やり方は大きく変えた。子育て支援は住民に一番身近な行政サービスで、一時預かり保育所は市町村が地域の実情に応じて、設置場所を判断すべきだ」と答弁。府が中心となって保育所整備を行わない考えを示した。
橋下知事は今年1月の知事選の公約で、駅前や駅構内に一時預かりを行う保育所を100カ所設置することを目指すと明記していた。
野菜刈り取られ…涙ぐむ園児 保育園の畑を大阪府が行政代執行
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1070022351/975-976
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>>910 >>977 >>1085 >>1060-1061
【学力テスト】“格差”固定化も、底上げへ自治体模索
2008.8.29 22:14
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080829/edc0808292217008-n1.htm
「自信が深まった」「いい気はしない」…。全国約230万人の小6と中3が参加し、復活後2回目となる全国学力テスト(学力・学習状況調査)。都道府県別の成績では秋田、福井、富山といった上位3県や沖縄、高知、北海道、大阪の下位4県の顔ぶれが昨年度と変わらず、学力格差が一部で固定している状況をうかがわせた。各自治体では学力テストを契機に、学力底上げを模索。「あの手この手」で対策に躍起になっている。
県内格差の縮小奏功
「本県の学力向上の取り組みの方向性が間違いないと再認識させられた。自信が深まった」。2年連続で小学校で最上位の成績となった秋田県教育委員会の担当者は、目を細めた。
40数年前の調査時は下位だった同県では学力向上を重視してきた。平成13年度以降、小1〜2と中1の学級規模を30人学級にするなどの「少人数学習推進事業」を実施。習熟度別授業も取り入れた。県独自の学力テストでは、教員に採点させることで子供が苦手な分野を理解してもらい、改善に役立てている。
同県教委では「都市部と農村部の県内格差が少ないことも好影響を与えているのでは」。優秀な「スーパーティーチャー」を複数校に兼務させることで、優れた指導技術を浸透させる取り組みも効果を上げているそうだ。
中学で1位の福井県教委の担当者は「地域の教育力が高い」と分析する。同県では15年度以降、小学校低学年の授業に保護者などのボランティアを参加させ、落ち着きがない子を指導してもらうなど地域ぐるみの教育を展開しているという。
夜型社会が悪影響
逆に、2年連続で最下位だった沖縄県教委の担当者は「最下位と呼ばれていい気持ちはしない」と困惑顔。「他県より勉強時間が少なく、生活習慣の確立に課題がある。本県は日没が遅くお店も深夜まで開いている。夜型社会が影響しているのでは」と話す。
同県では、23年度をめどに全国平均レベルに追いつくことを目標に対策を開始。今年4月には、小1と中1の計約3万3000世帯に家庭学習の手引きを配布し、規則正しい生活習慣の確立を図る。
同じく低位層だった北海道教委の担当者も「重く受け止めている。社会環境が他県と特に違うわけでもなく、学習意欲や生活習慣に課題があるようだ。2〜3カ月かけて分析したい」。
地道な取り組み明暗
文科省では「上位県は漢字、計算などの基礎が定着し、宿題などの家庭での学習習慣も確立している。補充指導で学力底上げも図っている。下位県は逆だ」と指摘。「地道な取り組みが明暗を分けている」とみる。
テストと同時に行われたアンケート結果によると、家で授業の復習をしている秋田県の児童生徒は小学校で80%、中学校で67%。全国平均に比べて36ポイント、28ポイント高い。家庭での学習時間がほとんどない児童生徒の割合も低く、家庭の状況が安定している。
各自治体では、学力向上に力を入れ始めている。昨年より若干順位が上がった東京都の新宿区では、2年前から夏休みを1週間短縮。年間授業時数を28〜29コマ増やした。同区立四谷小学校では「夏休み中に乱れた生活習慣を早く取り戻せるし、教員の意識も変わる。中長期的には好影響がでる」(飯田孝一校長)。
岡山県では、昨年の学力テストで家庭での学習習慣がついていなかった状況を踏まえ、今年2月から小中学生に、パソコン上で自学自習できるソフトを提供している。中学生の累計アクセス数は17万件を突破したという。
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どべがトップに何噛み付いてんの?橋下が頭悪いんじゃないの?
秋田の学テ成績一部開示 「単なる数字の羅列」橋下大阪府知事が批判
2008.10.9 11:52
http://sankei.jp.msn.com/recommend/7321/rcm7321-t.htm
大阪府の橋下徹知事は9日、秋田県教育委員会が全国学力テストの市町村別の成績を自治体名を伏せて開示することについて「公表の意味を聞きたい。あれで市民や地域が動くのか。公表のための公表で単なる数字の羅列だ」と批判した。
橋下知事は、データを共有し、地域や家庭に教育向上に取り組んでもらうことが公表の目的と強調し、「市町村の数字は肝」と述べた。その上で、16日に示す予定の情報公開請求に対する判断について、「市町村の名前とデータがリンクしないと目的が達成できない」と述べ、市町村名を開示する意向を示した。
秋田県教委は、市町村ごとの分野別平均正答率などは開示するが、市町村名や学校名は非開示とすることを決め、8日に情報公開請求者に通知した。
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>>1085の次がこれで,その後色々あって>>1059-1061なんですな。
橋下府知事が「教育非常事態宣言」を検討 学力テストの低迷受け
2008.9.1 11:59
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080901/edc0809011159009-n1.htm
小学6年と中学3年を対象に実施された全国学力テストで、大阪府が都道府県別で小学校41番目、中学校45番目と前回に続いて下位に低迷したのを受け、橋下徹知事は1日、「教育非常事態宣言」の発令を検討する意向を示した。
この日、報道陣の取材に対し橋下知事は、原因究明のため市町村ごとの成績を公表するよう府教委に指示したが、府教委から「(市町村や学校別の成績の非公開を指示した)文部科学省の通知は重い」と拒否されたことを明らかにした。そのうえで「府教委は何も考えていない。都合が悪くなったら逃げる」などと痛烈に批判した。
今後も成績の公表について、マスコミなどを通じて府民にも訴えていく方針を示すとともに、教育非常事態宣言の発令も辞さない考えを明らかにした。ただ、学校別の成績公表には消極的な姿勢を示した。
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豊中・羽曳野市、設問ごとの正答率公表へ 学力調査
http://www.asahi.com/national/update/1016/OSK200810160067.html?ref=goo
2008年10月16日13時2分
大阪府豊中市教育委員会は16日、全国学力調査の結果について、設問ごとの正答率を公表することを決めた。府教委が求めている、設問の結果を合わせた科目ごとの平均正答率は「単なる一括した数字の公表はメリットがない」として公表しないことにした。10月末までにまとめ、ホームページや広報誌に掲載するほか、11月中に報告会を開くことも検討する。
同市教委は15日までの約1週間に市内7会場で保護者説明会を開催。事務局は「全国学力調査は自治体間や学校間の比較でなく、課題を発見し、改善することが目的」として、科目ごとの平均正答率は公表しない方がいいとの考えを説明してきた。保護者から賛否両論の意見が出ていた。
豊中市立は小学が41校、中学が18校ある。
塚本美彌子教育委員長は委員会後に記者会見し、「そもそも調査の目的は課題を把握して今後どうするかということ。そういう視点で公表することにした」と述べた。
羽曳野市教委も16日、設問ごとの正答率を11月中旬をめどに公表し、科目ごとの平均正答率は公表しないことを決めた。
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学力調査、大阪の市町村8割公表 知事の意向効く?
http://www.asahi.com/edu/news/OSK200810110053.html
2008年10月11日
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/education/OSK200810110054.jpg
大阪府の橋下徹知事が全国学力調査の市町村ごとの平均正答率を公表するよう府内の各教育委員会に求めていた問題で、43市町村のうち8割の34が何らかの形で公表を決めたことが、朝日新聞のまとめでわかった。非公表を決定したのは6市町のみ。「予算に差をつける」「クソ教育委員会」と圧力をかけてきた知事の強い意向が、結果的にかなり反映された形だ。
調査対象となった小6と中3の国語と算数・数学の平均正答率公表を決めたのは大阪、堺、高槻、東大阪、岸和田など24市町。自治体間の序列化を避けるなどとして、科目別の数値は伏せ設問別を公表するのが池田、枚方など7市。中学校が1校しかない太子、河南、千早赤阪の3町村は小学校のみ科目別を公表する。多くが昨年の調査結果は非公表だった自治体だ。
大阪市教委は当初、「点数は学力の一部に過ぎず、公表のメリットはない」と非公表の方針だったが、平松邦夫市長が「教育施策を考えるうえで必要」と市教委に公表を要請。その後、公表を決めた。永井哲郎教育長は「2年連続で厳しい調査結果が出たのを厳しく受け止め、教育に力を入れる決意表明だ」と話す。
公表を決めた多くの教委は「知事の意向に左右されたわけではない」と強調するが、ある市の担当課長は「知事発言をきっかけに政治的な問題になってしまった。できれば巻き込まれたくなかった」と取材に話した。
一方、吹田、泉南、熊取、忠岡、田尻、岬の6市町は非公表を決めた。多くは学校数の少ない町で、「学校の結果が特定される」という理由。小中で54校ある吹田市は阪口善雄市長が9月、「公表の雪崩現象が起きている。アホな騒ぎにつき合ってられない」と、知事に「宣戦布告」していた。
態度を決めていないのが3市町あり、うち豊中市教委は今月8〜15日に7カ所で保護者説明会を開き、反応を踏まえ判断する。10日夜の説明会で、教委の幹部は「公表すればランキングだけが独り歩きし始める。それが本来の目的である教育施策の改善に役立つのか」と述べた。市民からは「行政が集めた情報は基本的に公開の義務がある」「市教委の頭越しに公開しようとする知事に憤りを感じる」などの声が出ていた。
府には、市町村別の結果を開示するよう複数の情報公開請求が出ており、橋下知事が期限の16日までに判断する。知事は公表に意欲的で、「公表していないところをどうするかが悩み。あくまで情報公開(条例)の枠組みの中で判断する」と話している。
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9/27での記事。その後の対応を>>1090-1091で追加。
全国学力テスト:成績、大阪の決断は 公表14市町、非公表は5
http://mainichi.jp/kansai/news/20080927ddf001100003000c.html
橋下徹・大阪府知事がこだわりをみせる全国学力テストの市町村別成績の公表を巡り、府内の市町村教委の判断が分かれている。毎日新聞の調べでは、教科ごとの平均正答率の公表を求める府教委の要請に対し、これまで14市町が公表を決める一方、5市町が非公表を決断した。「予算編成権」を背景に公表へと背中を押す橋下知事と、独立した行政組織としての判断を迫られる市町村教委。成績公表問題は行政の根幹を問う議論へと発展するのか。【平川哲也、川端智子】
◇箕面、市民の疑念払しょく
橋下知事に同調しいち早く公表を市教委に要請したのは倉田哲郎・箕面市長だ。今月5日、市教委教育推進部長らに検討を求めた。市教委事務局は2案を用意した。平均正答率などを公表する「1案」と、数値を伏せて文章だけで傾向を表現する「2案」。教育委員は5回の審議を重ねた。「市町村の序列化につながる」などの反論があったが、最終的には「1案」に全員が合意した。
同市はいずれの教科でも全国平均を上回っていた。倉田市長は「『平均正答率を公表しないのは、市の成績が悪いからではないのか』と市民から疑問の声を聞いたことがあった」と打ち明ける。
◇吹田、橋下式は学校の塾化
24日に非公表を決めた吹田市には26日までに221件の意見が寄せられている。「非公表に賛成」が118件、「反対」が103件と賛否はほぼ半々だ。
教育委員の議論は白熱したが、「点数至上主義をまん延させてはならない」など公表への反対意見が強かった。同市の非公表決定に対して橋下知事は「教育への理解がない。子どもたちがかわいそう」と発言。阪口善雄市長が「知事のやろうとしているのは学校の塾化。勉強だけの企業戦士を作るようなもの」と語るなど、批判の応酬になっている。
橋下知事は、成績を公表するかどうかを「予算査定の要素にする」との考えを示している。阪口市長は「市町村の自主自立を説きながら、予算をちらつかせてどう喝するのは矛盾だ」と憤りをあらわにしている。現在、24市町村が対応を検討中だが10月中には結論が出そろう見通しだ。
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>>1092-1093
◇全国学力テストの成績公表に関する対応
※教科ごとの平均正答率の公表についての各市町村教委の判断。「○」は公表、「▲」は非公表、「−」は検討中。池田市は平均正答率を公表せず、設問ごとの正答率を公表する。(●=設問毎の正答率,◇=小学校のみ科目別を公表)
大阪市 ○
堺市 ○
岸和田市 ○
豊中市 −→●>>1090
池田市 ●
吹田市 ▲
泉大津市 −→●>>1091
高槻市 ○
貝塚市 −→●>>1091
守口市 −→○>>1091
枚方市 −→●>>1091
茨木市 ○
八尾市 −→○>>1091
泉佐野市 −→●>>1091
富田林市 ○
寝屋川市 ○
河内長野市 −→○>>1091
松原市 −→○>>1091
大東市 −→○>>1091
和泉市 −→○>>1091
箕面市 ○
柏原市 ○
羽曳野市 −→●>>1090
門真市 −→●>>1091
摂津市 ○
高石市 −→○>>1091
藤井寺市 −→○>>1091
東大阪市 ○
泉南市 −→▲>>1091
四條畷市 −→○>>1091
交野市 ○
大阪狭山市 ○
阪南市 −→─
島本町 −→○>>1091
豊能町 ○
能勢町 −→─
忠岡町 ▲
熊取町 −→▲>>1091
田尻町 ▲
岬町 ▲
太子町 −→◇>>1091
河南町 −→◇>>1091
千早赤阪村 −→◇>>1091
毎日新聞 2008年9月27日 大阪夕刊
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教育はおカネではないと云うが現実問題おカネな訳で,公表とは無関係に成績下位の中学校へは優秀な教員や教育費用の加配が行われて然るべきであるし,教育能力の高い教員には給料の増加もして然るべきである。逆に管理職手当なんかそんなに高くしなくてもええでしょう。
で,ここからがレトリックであるけど,点数を発表しなくても,公平で透明な予算配分がなされているならば,加配状況で市町村別の点数状況は判ってしまう筈である。詰まり点数の公表とは別に隠す隠さないの問題ではなくて予算が透明に公平に付けられているかどうかの問題の筈である。
公表するに何の問題がありましょうか。点数の低い地域は今後手厚い教育が配分される為に良い生徒が集まってくる可能性すらある(かも知れなくもないw)。
予算優遇の知事発言に抗議 学テ問題で鳥取県教組
2008.9.18 21:13
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080918/edc0809182117004-n1.htm
学力テストの市町村別結果公表をめぐり鳥取県教職員組合は18日、開示に積極的な自治体は、予算配分で優遇するとした平井伸治知事に対し、発言の撤回を求め抗議文を出した。
抗議文は「発言は市町村教委に責任を押しつけ、お金で公表や開示を迫る許し難い行為だ」と指摘している。
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>>1095
低いところに予算をつぎ込むのが、必ずしも効率的とはいえません。
>公表とは無関係に成績下位の中学校へは優秀な教員や教育費用の加配が行われて然るべきであるし,教育能力の高い教員には給料の増加もして然るべきである。
これを大学に置き換えれば成り立たないのは、はっきりしているのではなかろうかと思います。
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どういう公的初等教育観からの発言かは判りませんけど,機会の平等を考えると,国民が広く一定でそれなりの品質の公的初等教育が受けられる様に国や地方が整備するのが大前提だと思うんですけど,そうだとすると多様な学力を前提とする大学と公設の小中学校一緒に論じることは無理があるでしょうね。
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悪いところにカネを傾注するのであれば、平等でないのでは?
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認識の差は悪いのは生徒や家庭環境なのか,先生方の質なのかって所でしょうかね?
行政が悪い先生集めて生徒の成績落としておいてお前等児童生徒がアホやからでは話しにならんと思います。
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+にはなっているが、+の幅に差があるんでしょうね。
行政が提供すべきものが、公教育の機会の平等ならば、どこかに資源を傾注するのはおかしいでしょうね。
行政が教育全般に対して機会の平等を提供するなら、全寮制にでもしなくちゃならないですね。
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機会の平等は一定の教育が受けられると云う意味での平等であって教育の公的支出額の平等では無いと思います。
貧困等家庭教育力不足の地域があって,そこでそれ故に学校が荒れてたとすると其処に他所より多額の費用が掛かるのは機会の平等の性質上やむを得ないでしょう。
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カネで解決する問題なんですかね?
それより、学区をなくして、マトモな人間が荒廃した学校にいかなくて済むようにすることが平等なのでは?
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荒れた学校は放置して諦めよでは行政にならないと思います。
それよりはまともな学校を提供するのが行政の最低限の義務だと思うのですけど。
荒れた原因の生徒達も良い学校へ転校してきたら元も子もないし,人気校に人が集まり過ぎれば校舎の新設など余分なカネが掛かって行政の無駄の批判は免れないでしょう。
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入試の早期化が必要でしょうねぇ。
生まれた地域が悪いばかりに荒廃した学校に行かなければならない世の中こそ、不平等な出生地差別の世の中
カネをかけても荒廃は解決する保証はなく、時間もかかります。
学区撤廃はすぐにでもできます。
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結局人気の公立校で入試とかして選抜するなら私立に行けばという良いでしょう。
入試の早期化には反対ですね。私立のエスカレーターで上がって来た方々を敵に回すような言動であるかもしれませんけど学校6年の時ちょこっと小賢かったぐらいで(ましてや幼児期にそうだったとしても),その後ずっと賢いとは思えませんねぇ。
そういう意味で中高6年一貫制は良くないと思ってるんですけど,これは純粋に個人的な考えです。
荒れた学校は実力のある先生を投入すれば2,3年で正常化しましょう。
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私立はカネがかかる。
金持ちだけが私立にいき、金持ち以外は公立のタコ部屋行き〜
これが平等なんでしょうか?
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貴方(やおさん?)の意見だと学区制を廃止してどうやって良い公教育を受けさせれるのかが全く見えてこないですねぇ。
成績の良い学校に自由に生徒を行かせるといってもそこで入試をしては本末転倒で悪い生徒を排除する仕組みはないし,人が集まったら校舎を建てるにせよ敷地を拡げるにしてもカネが掛かるし,児童が集まった学校が悪くなったら次の良い学校を建て増しするのかと云う事になります。喜ぶのは土建屋ばかりでないでしょうかね。
公立の学校の一定の品質を維持するのが行政の責務でしょうし,結局一番確実で安上がりだと思います。教師に対する信頼感の問題かもしれませんけど。
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悪いところを排除するしかないですよねぇ。
また、普通の生徒にも良い刺激になりますし。
最善とまではいかないまでも、考えられる最良の策だと思いますね。
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>>1107
>悪いところを排除する
ってのは何をすることですかね?
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荒廃学校は切り捨てるということです。
それと同時に、マトモな生徒が荒廃学校に行かなくてもよくなるような手段として入試制度を設ける。
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荒廃学校の切り捨ては行政の責任放棄で許されないのではないでしょうかね。
どうやら不平等が良くないと云う点ではコンセンサスがあるよう>>1105ですが,カネが掛かるから荒廃校を抛棄しても良いと云う論理が其処から導かれて来るのはよおわからんです。
荒廃学校を切り捨てることで中位校や低位校が頑張って底上げされるという論理は皆そこから逃げ出すだけで成り立たないですよね。
逃げ出すのを防ぐために入試でふるいに掛けるってのも偏差値での序列化を教育の始まりの部分の小学校から導入するのは可怪しいかと。
小学生が荒廃した学校へ行かないために幼稚園の頃から受験勉強して親もまともであることを面接でアピールするために準備する様にする等まともな施策とは思えませんなぁ。
また良い学校から悪い学校迄取り揃えて提供するのが多様なニーズに応えることになるとも思えないです。
学力テストは施策が必要な学校や教育が巧く行ってる学校を明らかにする為の施策かと思いましたが文科省の意図は切り捨てる為の基準を明白にする事だったんですかねぇ。公表反対の声が出てると云う事はそういうことか。
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カネをかけたからといってどうなるもんでもないでしょう。
良い先生のモチベーションを奪うだけの結果に終わるものと思われます。
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完全選択制にしたら悪い学校や普通の学校に配属された先生のモチベーションの低下の弊害の方がよっぽど悪くなると思います。
成績が下がった悪い学校の先生の給料をあげる訳では無いので先生方のモチベーションが下がるというものではないでしょう。
また取り敢えず悪くなった学校にやる気と指導力のある先生を手当付けて回す事でモチベーションが下がる事はないでしょう。
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朝日で連載してる大阪・西成高校の取り組みの記事、面白いですよね。
前のシリーズは、生徒から教員への暴力や、教員のメンタルヘルスの問題で
読むのが辛かったけど、今回のは希望が持てる内容。
学校の取り組み次第で、少しずつでも生まれ変われると思わせてくれる。
今日(16日)の、拍手で中退の生徒を送り出す記事、ちょっと泣けました…。
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>>1113
ネットには出てないんでしょうかねぇ。↓しか見つかりませんでした。
家では朝日取ってますのでまた読ませて頂きますね。
「夜スペ」の藤原さん、ホームレスをテーマに授業
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK200810010170.html
2008年10月1日
ホームレス問題をテーマに「よのなか」科の授業をする大阪府特別顧問の藤原和博氏=1日、大阪市西成区の府立西成高校、南部泰博撮影
塾と連携した夜間授業「夜スペ」などで知られる東京都杉並区立和田中学校の前校長で、8月に大阪府の特別顧問になった藤原和博さん(52)が1日、大阪市西成区の府立西成高校で、社会の仕組みを学ぶ「よのなか」科の授業をした。テーマは「ホームレス問題を考える」で、希望した1、2年生54人が受けた。
「よのなか」科は、藤原さんが和田中時代に総合学習で取り組んだ。「正解が一つでない」問題について、自らの知識や経験を踏まえて納得できる答えを出せる力を養うのが狙いだ。
この日、藤原さんは「ホームレスは道路や公園から追い出すべきだ」という主張に賛成か反対かを問い、自分の考えを言うよう求めた。生徒たちは「安心して子どもを遊ばせることができない」「追い出すって、その後どうするの?」などと討議形式で発言を続けた。
また、高校の隣の公園で暮らす男性(43)らをゲストに迎え、話を聞いた。男性は中学卒業後、中華料理店で朝から深夜まで働いたが月7万円の給料しかもらえず、辞めて始めた日雇い労働も病気や不景気であぶれ、ホームレスになった経緯を話した。静かに耳を傾けていた生徒らは授業後、「公園しか行くとこがない人たちのこと、しっかりわかった」などと話した。(高木智子)
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まあ、何にせよ強制タコ部屋送りという、部落差別みたいなマネに賛成はできませんね。
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成績悪かった学校には先生余分につけて公教育の公平な教育を図るのが一番ささやかで副作用が少ない施策だと思います。あがればその加配枠は別の学校へ移せるし効率的です。
寧ろ変な競争持ち込んで一部のトップ校以外の殆んどを壊滅させてタコ部屋化するのは避けねばならんでしょう。
恐らく"勉強しないで学校を荒らす弱者"へのカネばら蒔きを忌み嫌ってるのかもしれませんが、初等教育に公がカネ掛けて頑張れば豊かになれるし、そうでなければ自己責任と云う基礎条件を整備するのが一番の競争促進でもあるし固定化を避ける策でしょう。
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カネをかける掛けるかけないの問題じゃないでしょう。
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カネかけずに何をしろと?
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>>1116
その論は、土建系政治家の使う地域の振興と同じような気がしますね。
とりあえず悪い地域があると、そこにカネを大量に投下、
結果、カネを投下したという事実だけが残り、まだ悪いままなので、更にカネの投入が必要であると。
根本的な話を無視して、とりあえずカネを突っ込んでおけという発想は、どんなものかと思いますけどね。
現実的な可能性の問題もありますし、仮に可能であるとしても時間が掛かります。
即効性のないやり方では、いま現実の損害を回避させることはできません。
二重の意味で、悪い施策だと思います。
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なるほど、やっと論理が飲み込めて来ましたよ。確かにそう云う土建系地域振興に通じる側面はありましょうな。
で、その論が正しいかどうかは、学力低下の本質的側面がどこにあるか、現状の教育の問題点、やおさんの云う所の現在の損失、が何処にあるのかに依存しそうな気がします。
ただ一つ云えそうなのは、土建屋への支出が勉強せずに人的資本を備え損ねた人への結果の平等対策なのに対して、初等教育の保証は人的資本の初めの第一歩だけは形成させる機会の平等策ではないかと思う訳で一緒には出来ないかと思われます。
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人間を地域に縛り付けている時点で、平等策ではないでしょう。
事実、ゴミ地域があります。
このゴミ地域に生まれたからには、タコ部屋で義務教育を受けなさいと。
これでは、平等でもなんでもないでしょう。
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>>1121
付加
土建屋理論でも、地方のインフラ整備が機会の平等を保障すると言う理屈があります。
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いろいろ大変なのだろう
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081017-00000072-mai-soci
<教員>「教頭から教諭へ」など希望降任が過去最多106人
10月17日17時54分配信 毎日新聞
07年度に自ら望んで教頭などから降任した公立学校の教員は、過去最多の106人(前年度比22人増)に上ったことが、文部科学省の調査で分かった。一方、生徒と信頼関係が築けないなどとして「指導力不足」と認定された教員は3年連続で減少し、371人(同79人減)だった。
47都道府県と17政令市の64教育委員会を調べた。希望降任制度があるのは59教委。降任の内訳は、教頭から教諭が70人と最多で、校長から教頭が1人、校長から教諭が4人、その他(主幹教諭から教諭など)が31人だった。39教委しか制度を設けていなかった03年度は計66人で、制度の普及もあり4年間で約1.6倍に増えた。
理由は「健康上の問題(精神疾患含む)」が53%、「職務上の問題」が27%など。文科省は「主幹教諭に業務が集中するなど、割り振りがうまくいっていないケースがある」としている。
指導力不足教員は小学校193人、中学校88人、高校62人など。在職20年以上のベテランが228人と61%を占めた。06年度からの継続認定が241人で、07年度に新たに認定されたのは130人(前年度比82人減)。文科省は減少の理由に、学校で予防的研修を行うなど早期対応の取り組みが進んだことなどを挙げた。
指導力不足教員のうち07年度に研修対象となったのは268人。うち87人が現場復帰したが、依願退職85人、免職5人、他職種への転任2人の計92人が現場を離れた。休職は16人。定年退職と育児休業が各1人で、71人が研修を継続している。
また、試用期間(1年)の後で正式採用とならなかったのは過去最多の301人(前年度比6人増)。うち293人(同12人増)が依願退職し、103人(同19人増)は病気が理由。死亡した5人のうち1人は自殺だった。【加藤隆寛】
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>>1121
近所の学校が酷くてわざわざ遠くの学校へ行かされるのは不平等じゃあないでしょうかね。
ゴミ地域でも小学校をタコ部屋にしないのが行政の責務かと。
>>1122
人間への平等と地域への平等は一緒には出来ないでしょう。
地方のインフラ整備はストロー効果で地域の発展を阻碍する可能性すらありますし。
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>>1124
近所の酷い学校に生かされる子供は確実にでるわけですよね?
学区制度があるかぎり。
そういう被害をまず防がないと。
>ゴミ地域でも小学校をタコ部屋にしない
こういう実現可能性の低い施策により、被害が垂れ流しというのは良くないでしょう。
>地方のインフラ整備はストロー効果で地域の発展を阻碍する可能性すらありますし。
地方で教育水準を高めて、都会に出て行くという人間が出てきますが、
これはストロー効果と同じではないのでしょうか?
結局、いつ出て行くかのタイミングの問題なので、早いうちから悲惨な地域から脱出させてあげるべきでしょう。
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>>1125
自由に選択した結果,悪い学校へ行かされてるかわいそうな無実の生徒が良い学校へ行き悪い生徒が残るという前提がよく判らないです。
>地方で教育水準を高めて、都会に出て行くという人間が出てきますが、
>これはストロー効果と同じではないのでしょうか?
だから地域が被害を受けても人間が被害を受ける訳じゃないから,地域と人間を一緒に出来ないと云う事ですよね。
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>>1123
去年も同じ様な記事がありましたね。>>815
管理職等教育が出来ずに行政が出来る先生が行くべきですからヒラの先生から校長や教頭へ管理職へ降格される,で良いと思うんですけどねw
それは兎も角,教育現場の風通しが悪くなっているなら良くない風潮である。
昔に較べて上からの締め付けが厳しくなって事務作業に忙殺され児童・生徒の面倒を見る時間が無くなっているとするなら問題でしょう。
先生を野放しにしておいても組合活動や政治活動ばかりやってろくな事せんと云う見識もありましょうけど,多くの(殆どのとは云わないけどw)先生は真剣に取り組んでくれると思うんですが。
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早大、2300万円不適切受給=03、04年度、留学生数を過剰申告
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200810/2008101500715&rel=j&g=pol
早稲田大学が2003、04両年度に正規課程の留学生数を実際より多く申告し、計2300万円弱の私立大学等経常費補助金を過大に受給したことが15日、会計検査院の調査で分かった。補助金を出している日本私立学校振興・共済事業団は今後、返還を求め、国庫に返納する。
同事業団は留学生受け入れを支援するため、在籍数に応じた額を年度ごとの補助金に上乗せして支給している。正規課程の留学生が対象だが、早大は一部科目のみを履修する留学生も含めた数を届け出ていた。
関係者によると、03年度に申告した1592人のうち313人、04年度は1757人のうち282人が対象外だった。過大受給額は03年度で約1600万円、04年度で約700万円に上った。
同補助金は国から同事業団を通じて交付される。07年度の予算総額は約3281億円、早大への交付額は約93億円。07年5月時点の早大の留学生在籍数は東京大などを上回り、全国トップの2435人だった。
早大は「補助金の除外規定を見落としていた。返還には正式に求められた段階で応じたい」(広報室)としている。(2008/10/15-17:47)
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>>1126
本人らの努力次第で、脱出の機会が与えられるわけです。
学区制は、そういう機会を奪うだけの制度です。
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>>1129
本人の努力次第でと云う事はなんらかの選抜制度を考えているって事ですよね。
その制度の導入にも非常にカネが掛かる訳で,産まれた地域で自動的にいい学校行ける地域の人と努力しないと行けない人の不公正感を行政がわざわざ作り出すのは間違ってると云えませんかね。
別に学区の強制が絶対に正しいと拘泥する訳ではないんですし導入しても良いような気がするんですけどなんか混乱の方が多そうで今一メリットが見えません。
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>>1130
作り出さなくても、今現に極悪地域はあるわけですから。
その地域は、その地域で別な対策を打つとして、
まともな人が被害をこうむらないように脱出口を用意すべきでしょうね。
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>>1131
対策の中身などに色んな差違はあるかと思いますがその辺が合意点でしょうかね。
理念として一定品質の初等教育を提供する努力義務を行政が抛棄しないと云う前提が有れば,現にある学校崩壊に対して緊急避難を認めるのは俺も必要かと思います。
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1万減給って少なくないか??
岡山大大学院の50代教授を減給
セクハラなど繰り返す
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2008/10/15/2008101523173889002.html
岡山大は15日、20代の女子学生にセクハラや地位を利用した嫌がらせ(アカデミックハラスメント)を繰り返したとして、大学院社会文化科学研究科の50代男性教授を約1万円の減給処分にした、と発表した。
同大によると、教授は昨年11月、指導を担当している女子学生に飲み会で「胸が大きい」と発言。今年3月中旬には交際を迫った。また、4月には飲み会に参加しなかったことを理由に「指導をしない」と激しく責めたほか、自分が私用で外出する際にたびたび車で送迎させていた。体を触るなどの行為はなかったという。
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秘訣教えて…学力テスト最下位の沖縄県教委が秋田に交流打診
2008.10.19 21:52
http://sankei.jp.msn.com/life/education/081019/edc0810192153001-n1.htm
トップの秘訣(ひけつ)、学ばせて−。全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)で2年連続最下位だった沖縄県の教育委員会が、2年連続首位の秋田県教委に人事交流を持ち掛けている。「学校視察にとどまらず、1年を通して上位の県に学びたい」と沖縄県教委。一方、秋田県教委は「前向きに検討している」としつつ、「沖縄は遠いし、希望者がいるかどうか…」と当惑顔だ。
人事交流は今年9月、秋田県を視察のため訪れた沖縄県教委側が提案した。沖縄県教委は従来、九州各県および広島県との間で人事交流を行っているが、「他県との2年単位の交流ではなく、秋田とは1年単位を3年間続け、できるだけ多くの教員を学ばせたい」と義務教育課の石川聡人事管理監。
人数も「小学、中学校の教員を各1人以上、できれば複数を」と積極的だ。
一方、秋田県教委も「他県で学ぶことは教員としての幅や力量を増やすことにつながる」(義務教育課)と交流に前向きな姿勢。
だが、「既に交流している岩手などと同じ2年単位を想定していたが、沖縄の希望が1年単位なので、調整が必要」と担当者。また、「隣県と違って月に1度、秋田に帰ってくるわけにいかない。基本的には希望者がいなければ実現できないだろう」と話す。
それでも、沖縄県教委の石川人事管理監は「伝統芸能など沖縄文化の勉強もでき、得るものが大きいはず」と秋田の教員にアピールする。
全国学力テストは平成19年度から2年間、小学5年と中学2年を対象に国語と算数(数学)の2科目で実施。沖縄県は全科目で2年連続最下位で、秋田県は小5生が2年連続で全科目首位、中2生もすべて3位以内に入っている。
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>>1133
解雇相当でしょうね。
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九州男児はこの位威張ってなんぼなんかもしれんが,こんな校長,用務員さんからやり直しが相当ちゃうか。
セクハラ、パワハラ連発 懲りない校長に停職6カ月
2008.10.15 16:05
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081015/crm0810151606035-n1.htm
北九州市教育委員会は15日、女性教諭らにセクハラ(性的嫌がらせ)やパワーハラスメント行為を繰り返したとして、同市若松区の市立中学の男性校長(57)を停職6カ月の懲戒処分とした。
市教委によると、校長は7月4日、職場の飲み会の2次会で、隣の席でカラオケを歌っていた30代の女性教諭の手を持ち、リズムに合わせて自分の下半身や胸に当てた。
女性の抗議を受けいったん謝罪したが、この女性が欠席した7月18日の飲み会で、ほかの教諭らに「あいつはつまらん」「来年飛ばす」と発言。このほか女性教頭に「ばあさんになったなあ」と、別の女性教諭には「お互いメタボやな」などと発言を繰り返していた。
校長は一連の言動について「コミュニケーションの一環としてやった」と話しているという。
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↑解雇相当ですね。
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200808240047.html
'08/8/24 中国新聞
東大の「広島進出」に危機感
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東京大は23日、広島市中区の広島国際会議場で、中国地方初の「主要大学説明会」を開いた。少子化に伴う学生獲得競争が激化する中、地方の優秀な生徒を掘り起こすのが目的。国内最高学府の「広島進出」に、地元大学は危機感を募らせている。
東京大や京都大、慶応大など全国の有名国私立大15校が、高校生や保護者らの個別相談に応じた。修道高3年寺岡佳祐君(18)=中区=は「東大の学部の内容が分かった」と話していた。それに先立つ基調講演では、東京大の高橋宏志副学長が「東大生は決して特別な人たちではなく、皆さんと同じ青春を送っています」と呼び掛けた。
東京大主催の説明会は2005年に始まり、今回は広島をトップに全国7会場で開く。同大の渡辺省三入試担当は「偏差値でなく、明確な目的を持って東大を志望する学生がほしい。地方の公立高でもまれた生徒を含め、多様な人材を集めたい」と説明する。
同会場にブースを設けた広島大の入試担当者の高地秀明准教授は「広島が全国の大学の草刈り場になりつつある」と警戒を強める。
【写真説明】東京大の入試担当者(手前左)から説明を聞く高校生たち
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一体何があったんでしょうかね。前途有望な若者が研究如きで自殺するのは残念なことだ。
ただこれで余り厳しく薬品管理する様にすると使用が煩雑に成りすぎて研究どころでなくなるので難しそうだけど。。
大学院生が服毒自殺=青酸カリ持ち出しか−大阪大学
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081023-00000101-jij-soci
10月23日13時52分配信 時事通信
大阪大学は23日、大学院理学研究科2年の男子学生(24)が、研究室から持ち出された青酸カリで服毒自殺したと発表した。
同大学などよると、学生は21日未明、京都府長岡京市の路上で倒れているのを発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。京都府警向日町署は自殺と断定した。
研究室の保管庫から青酸カリ10.9グラムがなくなっていた。学生は鍵を持ち出せる立場にあり、同署は男性が持ち出したとみている。
大阪大学の話 毒物や劇物の保管・管理を一層徹底するとともに、管理システムの見直しも進めたい。
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面白い試みですねぇ。
学校の選択制にしてもこういう一齣25分や少人数制や習熟度別等学校によって提供する特徴が違ってたりすると選べた方が良いのかも知れない。
もっとも自分がどれに合うか見極めるのが難しいのであろうけど。
授業分割 学力アップ 福岡・梅林中 1コマ25分 集中力持続
10月24日15時7分配信 西日本新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081024-00000024-nnp-l40
学力の二極化が深刻化するなか、福岡市城南区の梅林中学校(田村茂校長、374人)が一部の授業で1コマ50分を半分にする短時間授業に取り組んでいる。生徒の集中力を保つとともに、増えたコマを割り振って主要教科をほぼ毎日設け、基礎学力の定着を目指す試み。理科の実験では、分割分を足してゆとりを持たせるなどメリハリもつけた。文部科学省によると2分割授業は全国的に珍しい取り組みで、学校側は学力がアップしたと説明している。
■主要教科 ほぼ毎日学習
1年の教室で、授業開始のチャイムの少し前に数学が始まった。生徒は教諭の計算問題に答え、方程式を解く。開始から25分。教諭が授業を切り上げると、代わりに英語教諭が入室。終了のチャイムまで単語学習やリーディングを進めた。
短時間授業は昨秋導入した。全国と同様、学力の低位層が増える傾向があり、集中力が続かない生徒もいたため、それぞれ週3コマだった1年の数学と英語の1コマを半分に分割。増えたコマを授業のない日に回して各週4コマにし、基礎内容の反復学習に充てた。
一方で、2年は、数学の1コマを25分授業にして理科実験に充当。75分あると3つの実験も可能で、失敗してもやり直しがきく。穴田篤志さん(14)は「ゆっくり学べて、化学式も覚えやすい」と話す。
学校のアンケートに、生徒には「授業の進み方が遅い」などの意見もあったが、6割は評価。「50分授業は飽きることもある」と言う2年の東歩佳さん(14)のように、多くは集中力が増す効果を実感している様子だ。
9月に実施された民間主催の5教科テストで、同校2年の平均点が福岡県の平均を上回った。1年前よりその差が拡大し、学校側は学力向上の手応えをつかんでいる。
同省によると、このような時間割の弾力的な運用は「モジュール学習」と呼ばれ、取り組んでいる学校はあるが、1コマを2分割する試みは「聞いたことがない」(教育課程課)。福岡市教育委員会は研究指定して効果に注目する。
同校教務主任の古賀成幸教諭(48)は「時間割作成は大変だが、生徒が分かりやすい授業をさらに進めるため改善を加えたい」と話している。
=2008/10/24付 西日本新聞夕刊=
最終更新:10月24日15時7分
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佛大、東山中高 運営法人合併へ 少子化に対応、小学校設置も視野
10月24日23時9分配信 京都新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081024-00000056-kyt-l26
佛教大などを運営する浄土宗教育資団(京都市北区)と東山中高などを運営する東山学園(東山区)は24日、2009年4月1日の両学校法人の合併に合意したと発表した。佛大に日本初の歴史学部の新設や、JR二条駅(中京区)前の新キャンパスを医療福祉の教育研究と実践の拠点として整備する計画、付属小学校を設置する構想も発表、幼稚園から大学までの「総合学園」を目指す。
存続法人は浄土宗教育資団で、東山学園は解散する。東山中高、東山幼稚園の校名や運営体制は当面変えず、浄土宗教育資団が経営を引き継ぐ。佛大への内部進学の拡充も検討する。東山中高は140年の歴史を持つ伝統校で、京都の他の私立学校の再編も加速しそうだ。
記者会見した水谷幸正・浄土宗教育資団理事長と奥田歓信・東山学園理事長は、合併理由として、ともに浄土宗を建学の精神に置くことと、少子化などに対応する財政基盤強化を挙げ、小学校の設置を視野に入れた幼稚園から大学までの一貫教育を目標に掲げた。
佛大は12年の開学100周年に向けた計画も発表した。文学部を再編し、京都文化や日本、アジア、西洋の歴史を学ぶ「歴史学部」と、建学の精神を具現化する「仏教学部」を、紫野キャンパス(北区)に10年4月に新設する。さらに、二条駅前の新キャンパスを11年4月に開設、保健医療技術学部を移転し、看護学科やリハビリセンター、臨床心理学研究センターなどの新設を検討、地域と社会に開かれた教育研究拠点にする。
最終更新:10月24日23時39分
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西本願寺=龍谷・平安・京女
東本願寺=大谷・光華
浄土宗系=佛教・東山・文教・華頂
東寺真言=洛南
臨済宗系=花園
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通勤手当:京大・工繊大など8機関、「割高」と指摘−−会計検査院 /京都
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20081024ddlk26040597000c.html
◇「支給基準是正を」
会計検査院は22日、京都大、京都工芸繊維大を含む国立大学法人など8機関に対し、職員の通勤手当の支給基準を、1カ月定期券から割安な6カ月定期へ是正するよう求めた。06〜07年度分でみると、京大で約1億1206万円、工繊大で約1233万円が削減可能だったと指摘した。
両大学によると、教員らの転任は不定期で、6カ月定期を基準に支給すると返納事務処理が負担になることから、1カ月を基準にしているという。
会計検査院は国や大多数の国立大学法人が経済的観点から6カ月を基準にしているとして、両大学の支給方法を「適切とは認めらない。是正改善が必要」と指摘した。
これに対し、京大は「配慮に欠けた対応だった」とコメントを発表。遅くとも来年4月から支給基準を6カ月定期券に切り替える。工繊大も取材に対し「認識が不十分だった」としており、来年4月から同様に切り替える方針。【朝日弘行】
毎日新聞 2008年10月24日 地方版
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勝間和代のクロストーク〜みんなの経済会議〜
小中学校、25人学級に
2008年10月17日
http://mainichi.jp/select/biz/katsuma/crosstalk/2008/10/post-1.html
2回目の議論は、少人数学級です。08年9月にOECD(経済協力開発機構)がまとめた「図表で見る教育08」によると、日本の公財政教育支出の対GDP(国内総生産)比は3・4%。フランスの5・6%、米国の4・8%に比べ、大きな差があり、調査対象28カ国中、最下位となっています。
文部科学省は7月、公財政教育支出をOECD平均並みにする数値目標を教育振興基本計画に盛り込もうとしましたが、「日本は少子化が進んでいるため、1人当たりの教育予算は英米など主要国とほぼ変わらない」との財務省の反対などで見送られました。でも、教育への公費支出が小さいため各家庭の負担が重くなり、少子化につながっているとは考えられないでしょうか? 同じ調査によると、日本の教育費全体に対する私費負担の割合は31・4%と、加盟国中第3位の水準に達しています。
日本の小学校の1クラスは平均28・3人と、OECD平均21・5人より30%以上大きく、加盟国中、下から2番目です。中学の33・3人はOECDの24・0人を39%上回っています。この数値は全国平均で、東京都内では小学校の54%、中学校の78%が31人以上の学級となっています。
広島大大学院の山崎博敏教授(教育学)の調査では、理想的な1クラスの児童生徒数について、21〜25人と答える小・中学校教員が多数を占めました。全国学力テストで2年連続トップとなった秋田県は、01年度から小学校1、2年と中学1年の3学年で30人前後の少人数学級を導入したのが功を奏したのではないかと自己評価しています。
一方、少人数学級にはコストがかかります。鹿児島県の教員人件費は30人学級の導入で、05年度の2・8億円から、06、07年度は5・9億円になりました。しかし、教員を雇ったり、校舎を増設したりすることは、即座の景気対策になるし、子どもたちという、私たち国民の最大の資産への投資にもなるはずです。国の定める学級人数規定の上限を現在の40人から25人に改めるよう提案します。コメントお待ちしています。(かつま・かずよ=経済評論家)
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道徳の頽廃は明らかに自民党による土木事業ばらまきにある。自民党を解散させれば良い。道徳教育なんてなんのタシにもならんよ。
>「手に職を付けさせる教育」の充実のため工業高校などを5年制にする−なども示した。
其れは兎も角薬学部6年化の例を見ても解るようにこんなことしたら工業高校を希望する連中が激減すんで。頭悪いなぁ
児童に「きつく」道徳教育 与党再生検討会が提言
http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008100201000701.html
与党教育再生検討会(座長・保利耕輔自民党政調会長)は2日、道徳教育の強化などを盛り込んだ政府への提言を発表した。小学校の児童には「きつく教え込まなければ人格形成に欠陥を生じる」としており、議論を呼びそうだ。提言は、同日までに麻生太郎首相らに提出されている。
提言は「道徳教育では人間社会で守るべき規律、ルールなどを直接的に明確に繰り返し教えるべきではないか」とし、自主性を重んじる現在の指導方法に疑問を示した。
こうした考えに基づき、中学や高校でも「個人の尊厳は他の個人の尊厳との関係において一部制約を受けることを学ばせるべきであろう」としている。
ただ具体的な指導方法は示さず、道徳を教科にして成績を付けることは、公明党の反対もあり今後の検討課題とした。
提言はさらに(1)義務教育を9年の一貫制にし、英語や理数の力を伸ばす(2)「手に職を付けさせる教育」の充実のため工業高校などを5年制にする−なども示した。
2008/10/02 19:15 【共同通信】
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未だ増やすんかい,大学。。
池上先生の財政学と経済学Ⅱの単位持ってます。大学院造ろうと活動中なんですねぇ。
大学11校など新設認可 大学設置・学校法人審議会答申
http://www.asahi.com/national/update/1027/TKY200810270415.html
2008年10月27日23時12分
文部科学省の大学設置・学校法人審議会は27日、公私立の大学11校と短大4校、大学院8校、専門職大学院4校の来春の開設を認める答申を出した。一方、京都市での開設を目指していた文化政策・まちづくり大学院大は「不可」と判定された。不可の判定が出るのは05年以来。
京都大名誉教授の池上惇さんらが計画してきた文化政策・まちづくり大学院大は、通信教育の大学院大学として開設予定だった。しかし、教育課程や教員組織の不備が指摘され、「継続的・安定的に大学院教育を提供できるとは認められない」と判定された。
今回はまた、認められれば44年ぶりの私立高専の開設となる予定だった群馬県の伊勢崎自動車高等専門学校など4校が、途中で申請を取り下げた。審査継続(保留)となったのは13校で、12月までに再審査が行われる。
新設される専門職大学院4校のうち教職大学院は聖徳大学の1校。この日は、審議会に意見を求めていた国立の山形大にも教職大学院の開設を認める回答があり、08年度に19校でスタートした教職大学院は来春、2校が増えて21校となる見込みとなった。
答申内容は次の通り。(かっこ内は所在地の都道府県)
【大学の新設】《公立》千葉県立保健医療(千葉)▽新潟県立(新潟)▽愛知県立(愛知)=従来の県立大と県立看護大が統合《私立》弘前医療福祉(青森)▽日本赤十字秋田看護(秋田)▽東都医療(埼玉)▽こども教育宝仙(東京)▽東京有明医療(同)▽びわこ学院(滋賀)▽大阪保健医療(大阪)▽広島都市学園(広島)
【短大の新設】《私立》仙台青葉学院(宮城)▽有明教育芸術(東京)▽貞静学園(同)▽平成医療(岐阜)
【大学院の新設】《公立》群馬県立県民健康科学(群馬)▽埼玉県立(埼玉)▽石川県立(石川)▽香川県立保健医療(香川)《私立》群馬パース(群馬)▽大阪女学院(大阪)▽関西福祉(兵庫)▽熊本保健科学(熊本)
【専門職大学院の新設】《公立》兵庫県立(兵庫)《私立》聖徳(千葉)▽熊本学園(熊本)▽関西大(大阪)
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心身の鍛練と云う研修目的と云う言い訳が成立するんじゃないでしょうかね。
女性教諭、勤務抜け乗馬クラブ通い2年
大阪府教委、処分へ
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20081028-OYO1T00434.htm
大阪府守口市立第四中学の女性教諭(50)が約2年間にわたり、勤務中に無断で乗馬クラブに出かけ、乗馬を楽しんでいたことがわかった。教諭は「家族の介護などでストレスがたまり、動物とのふれあいが癒やしになると思った」と話しているという。府教委は近く、教諭を職務専念義務違反などで処分する。
市教委によると、教諭は2006年8月、同校近くの乗馬クラブに入会。授業のない午後などに自転車で学校を抜け出し、1回1時間のコースに44回通っていた。休日も含めると計152回受講しており、乗馬の初心者だった教諭は障害物を飛び越えられるまで上達したという。
同僚や生徒らは気づかなかったといい、大野友己・市教委学校教育課長は「生徒や保護者に大変申し訳ない。教職員の監督を徹底するよう学校を指導する」と話している。
(2008年10月28日 読売新聞)
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>>1146
日赤秋田短大、4年制の看護大学に 大学設置審答申
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20081028d
大学設置・学校法人審議会は27日、日赤秋田看護大(秋田市)など11大学の2009年度の新設を認めるよう文部科学省に答申・回答した。秋田大、秋田看護福祉大(大館市)に続く県内3校目の看護大学、県内6校目となる4年制大学の設置が確実になった。31日に設置認可が出る予定。
日赤秋田看護大は現在の日赤秋田短大を改組して設置される。4年制の単科(看護学部看護学科)で、09年度の入学定員は100人とする予定。推薦入試の出願は12月1日から始まる。
審議会では一方で、通信教育で「文化振興政策の研究」をするとしていた文化政策・まちづくり大学院大(京都市)が、教員、設備面などで準備不足と判断され、認められなかった。開設不可の答申は3年ぶり。
(2008/10/28 09:30 更新)
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そんなんで不合格は下らんとは思うけど県教委が不適正と認めてしまうんですねぇ。
これが不適正だと当日の出来が良くても内申点とかで落とすのも不適正な気がしなくもないんだけどw
入試は合格…独自の服装チェックで不合格 神奈川県立神田高校
2008.10.28 22:01
http://sankei.jp.msn.com/life/education/081028/edc0810282202001-n1.htm
神奈川県教育委員会は28日、平塚市の県立神田高校(生徒数347人、渕野辰雄校長)の入学試験で、合格ラインを上回っていながら、入学願書受け付け時や試験日などの服装や態度などについて「入学後の指導が困難」と判断された受験者が不合格とされていた、と発表した。内部告発で明らかになった。県教委は「不適正だった」としており、県立校全校で過去3年間に同様のケースがなかったかも調査する。
不合格とされたのは平成17、18、20年度の受験でそれぞれ6人、6人、10人の計22人。県教委の選考基準では、中学校の調査書や学力検査の結果、面接結果を点数化して組み合わせるなどして上位者を選ぶ。しかし、同校は独自に「胸ボタン外し」「髪染め」「つめが長い」「スカートが短い」「ズボン引きずり」などの点を独自にチェック、選考の判断としていた。
同校では入学願書受け付け時や試験日に職員が受検者の「著しく目立つ点」に気付いた際、番号と中学校名、内容を記録。その際、受験生に告げないよう指示されていた。その上で校長らが不合格にするかどうかを決定していた。
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>>1150 確かに見た目で合否を判断してはいけないけど、学校側の気持ちも分かります。この高校は俗に云う「底辺校」です。はっきりいって学習意欲のある学生が集まらないのです。そういう学生を教える先生も大変だと思います。夜回り先生みたいにはいかないです。ここは橋下知事に頼んで、この高校を素晴らしい学校にしてもらいましょう。
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なるほど,底辺校なんですねぇ。解説感謝です。
となると,素行不良者が沢山入ってきて指導する先生の負担が重くなるし恰好等で選別するのは許される気もしますが,募集要項にちゃんとそう明記しておけば良かったんでしょうかね。
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個人的には>>1146の伊勢崎自動車高専に注目していたんですけどね。どうも、此処最近専門学校も高等課程と専門課程の二段構えだったりして、それで下手な大学よりもマシなら高等専門学校にした方が好いんじゃないかと思うこと仕切りで。
閑話休題。そう言えば簿記の大原も高校を作っているし、これだって高等専門学校の方がマシって気もしちゃう。と言うより、過疎地のインフラやセーフティーネットが危ういとか言っている中では、もう少し定時制や通信制を見直すべきじゃないかって考えますけど。
通信制高校に異業種参入 IT系、英会話学校など次々と
http://www.asahi.com/national/update/1101/TKY200811010111.html
2008年11月1日15時3分
不登校の中学生が全国で10万人を超すなか、勉強を続けたい生徒たちの受け皿になっている通信制高校。その経営に、ソフトウエア会社、英会話学校、予備校……と様々な業種からの参入が続いている。構造改革特区で株式会社立の学校が認められたことなどが契機で、「逆境にある子を支援したい」「新たなビジネスチャンスに」と思いを巡らす。
今年4月、兵庫県西部の相生市に開校した「相生学院高校」 http://www.aigaku.gr.jp/ は、ソフトウエア開発会社の富士コンピュータ販売(同県加古川市) http://www.fujicomp.co.jp/ がつくった。現在92人の生徒が通う。
同社はIT技術者の養成施設を99年から運営するが、手に職をつけようと集まってくる若者に、不登校やいじめで悩んだ経験をもつ人が多く含まれていた。森和明社長(57)は「失った自信を取り戻す本格的な教育がしたいと思った」という。
02年に特区制度ができ、チャンスが生まれた。相生市で廃校の中学校を見つけ、校舎を再利用して株式会社立で開校することを市に提案。谷口芳紀市長も「熱意に打たれた」と認可した。
同校は、母体の社員が最新の知識を教えるITコースも置く。将来的には育てた生徒を会社に受け入れたいという思いもあるという。
授業料は1単位7千円、3年間で74単位分の51万8千円。初期投資は廃校利用で約5千万円で済んだが、全校で540人の定員を超えなければ利益は出ないという。森社長は「学校でもうけるというより、会社が社会貢献をしているというPRの意味合いがある」と話す。
同じく今春、滋賀県高島市に開校した「ECC学園高校」 http://www.ecc.ed.jp/ は英会話学校のECC http://www.ecc.jp/ (本社・大阪市)が母体。入学者は150人。英会話や予備校などグループ企業の講師が教えるクラスも選択できる。もともとは98年、通信制高校の生徒の勉強を支援する「サポート校」を始めたのがきっかけだった。「独自に高校をつくり、自分たちの生徒として卒業させたい」「高校生をしっかり把握していれば、内部進学のように系列の専門学校へつなげていける」。こんな考えがあったという。
教育関連出版大手「中央出版」 http://www.chuoh.co.jp/ (名古屋市)は従来の業務では先行きが不透明と考え、新しい事業展開で05年、鹿児島県の屋久島に「屋久島おおぞら高校」 http://www.ohzora.ac.jp/ をつくった。「今の学校教育に欠けたものを満たしたい」という思いもある。木の香りが漂い、鳥が羽を広げた形の校舎の建設費は約6億円。現在、全国に約3900人の生徒をもつまでになった。5千人強にまで生徒を増やせれば、経営のバランスが取れるという。
千葉県多古町の「わせがく高校」 http://www.wasegaku.ac.jp/ は、早大受験で知られる早稲田予備校 http://www.waseyobi.co.jp/ を運営する学校法人がつくった。守谷たつみ理事長は「浪人生激減の時代を迎え、次の経営戦略として考えた」。学校に通った後で早稲田予備校の授業を無料で受けられる特典もある。
文部科学省によると、現在、通信制高校は全国で197校ある。全日制などに併設されているのが118、通信制だけの単立校が79。新規開校が続いているのは単立校で、5年前の2倍、10年前の4倍強に増えている。
中学の不登校も高い数字で推移し、07年度は約10万5千人。01年度の11万2千人よりは少ないが、生徒の数自体が減っており、全生徒中の不登校の割合は2.91%と過去最高を更新した。少子化の中、教育関連では数少ない「ビジネスチャンス」ともいえる。
ただし、通信制高校の専門誌「学びリンク」発行会社の山口教雄社長によると、全日制との併設型の私立の通信制ではこの4年で4校が募集停止になっているという。「生徒たちは、色々な『付加価値』は実際はあまり重視していない。傷ついた体験をした一人ひとりに寄り添う面倒見の良さ。この点を大切にする学校が結局は生き残っていくのではないか」という。(平岡妙子)
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>>1150-1152
勉強できる生徒が服装等でチェックされるのは可怪しいけど勉強できないのがチェックされるのは当然と云うのは我ながらダブルスタンダードだと思うけど実際問題必要な教育的措置であった様に思う。
服装チェック、神田高に意見1150件超 「擁護論」続々
2008.11.1 00:16
http://sankei.jp.msn.com/life/education/081101/edc0811010020000-n1.htm
服装チェックで受験不合格とした神田高校=31日、神奈川県平塚市(中村智隆撮影) 神奈川県平塚市の県立神田高校が、入学者選抜で髪形や服装など非公表の選考基準で合格ラインを超えていた受験者を不合格とした問題で、県教委や同校に31日までに計約1150件の意見が電話やメールで寄せられている。問題発覚で渕野辰雄前校長の更迭が決まったが、意見の約9割は前校長や選考基準を擁護するものだった。
擁護する意見は、「服装や態度で選考して何が悪いのか。選考基準になくても当然」「高校は義務教育ではない。(不合格にした)校長の判断は正しい」「風紀の乱れを事前に守ろうとした校長がなぜ解任されるのか」など。「不合格は行き過ぎ」「選抜方法を見直すべき」といった非難する意見は少数だった。
同校は平成17、18、20年度入学者選抜で、願書受け付け時や受験日に髪形や服装などを独自にチェック、「入学後の生活指導が困難」と判断した計22人を不合格としていた。
同校は「不適正だった」と謝罪し、県教委は渕野前校長を11月1日付で異動させる事実上の更迭を決定。更迭が報道された30日にメールや電話が急増した。
生徒の間でも生徒会を中心に、更迭を撤回するよう嘆願書を出す動きが起こり、31日午前には生徒らが署名を集めた。1年の男子生徒(16)は「試験を受けるのだから、(服装などがきちんとしているのは)当たり前」。一方、「(学校の)やり方はいいとは思わない」と話す生徒もいた。
31日夜には保護者らに対する説明会が同校で行われたが、渕野前校長を擁護する声が多く、同席した県教委の職員に異動を撤回するよう求める場面が見られたという。出席した3年男子生徒の母親(50)は「校長先生には残ってもらいたい。あの先生だからここまでいい学校になった」と語った。
入試は合格…独自の服装チェックで不合格 神奈川県立神田高校
2008.10.28 22:01
http://sankei.jp.msn.com/life/education/081028/edc0810282202001-n1.htm
神奈川県教育委員会は28日、平塚市の県立神田高校(生徒数347人、渕野辰雄校長)の入学試験で、合格ラインを上回っていながら、入学願書受け付け時や試験日などの服装や態度などについて「入学後の指導が困難」と判断された受験者が不合格とされていた、と発表した。内部告発で明らかになった。県教委は「不適正だった」としており、県立校全校で過去3年間に同様のケースがなかったかも調査する。
不合格とされたのは平成17、18、20年度の受験でそれぞれ6人、6人、10人の計22人。県教委の選考基準では、中学校の調査書や学力検査の結果、面接結果を点数化して組み合わせるなどして上位者を選ぶ。しかし、同校は独自に「胸ボタン外し」「髪染め」「つめが長い」「スカートが短い」「ズボン引きずり」などの点を独自にチェック、選考の判断としていた。
同校では入学願書受け付け時や試験日に職員が受検者の「著しく目立つ点」に気付いた際、番号と中学校名、内容を記録。その際、受験生に告げないよう指示されていた。その上で校長らが不合格にするかどうかを決定していた。
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こういう時の学校の責任逃れの態度は非常に不愉快である。どうして何処もおしなべてこうなんでしょうかねぇ?
16歳少女自殺:「いじめ後遺症」学校認めず 愛知・岩倉
http://mainichi.jp/select/today/news/m20081108k0000m040152000c.html
愛知県岩倉市で06年8月、中学時代のいじめに起因する神経症と診断されて治療中だった高校2年の少女が自殺していたことが分かった。遺書には「もうつかれたの」などと書かれていた。だが中学側は少女が同級生から受けた行為を「いじめではなくいたずら」とし、行為から4年たっていることなどから自殺との因果関係も認めていない。
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>>1154 更迭された前校長はだいぶ学校をいい方向にしていたみたいだから、尚更だと思います。この高校がまた、昔に逆戻りにならないか心配なのだと思います。
>>1155 結局、責任をとりたくないだけです。校長や教師がもし責任を認めたら二度と出世が望めないから。ただ、夜回り先生の話だとちゃんと責任とった校長もいるようだけど。
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こういうことがあると、中山の言っていることも全く的外れでもないのかなという気がしますね。
小学校の英語必修に反対、北教組が研修不参加呼びかけ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081108-OYT1T00245.htm
北海道教職員組合(北教組)が、2011年度から小学5、6年で必修化される小学校の外国語活動に反対し、北海道教育委員会主催の教員向け研修に参加しないよう組合員に呼びかけていたことが8日、わかった。
小学校の外国語活動は年間35コマ(1コマ45分間)実施し、英語の「話す・聞く」を中心に授業を進める。道教委の研修は道内14支庁管内ごとに、今年度から来年度にかけて実施している。すべての小学校から教員1人が参加して指導法を学び、自校の校内研修会で講師となる。
北教組は外国語活動に対し「英語に特化し、諸外国の文化などを学ぶ内容に乏しい」などとして反対の姿勢をとっている。このため、8月ごろ、組合員に対して「議論が不十分な現状で、研修に参加する必要はない」と文書で通知したという。北教組の小関顕太郎書記長は「日本語の習得でさえ議論がある中で、現場を無視した研修が進められていくのは問題だ」と述べた。
道教委義務教育課は「通知の影響は今のところ出ていない」とした上で、「授業の適切なイメージや手法を身に着けなければ、児童に影響を及ぼしかねない」と話している。
(2008年11月8日11時22分 読売新聞)
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「不登校、教諭のいじめが原因」 中3女子が提訴
http://www.asahi.com/national/update/1110/SEB200811100002.html?ref=goo
2008年11月10日11時24分
小学5年時の担任の女性教諭から差別的な発言などのいじめを受けたのをきっかけに、体を思うように動かせなくなる「解離性障害」を発症して不登校になったとして、福岡県中間市の中学3年の女子生徒(14)と両親が市と女性教諭を相手取り、約1億5565万円の損害賠償を求める訴訟を福岡地裁小倉支部に起こした。生徒は中学入学後も入院・通院を続け、現在も不登校が続いているという。
訴状などによると、女性教諭は生徒の担任になった04年4月以降、「頭の病気で口がゆがんでいる」「トロい」といった発言を繰り返し、授業中に生徒だけが手を挙げ続けるよう仕向けるなどのいじめを繰り返したという。生徒は4年生だった同年2月、てんかんと診断され投薬治療を受けており、両親は病状を女性教諭に伝えていた。
生徒は同年5月から「学校に行きたくない」と言い始めた。両親は、同級生から「担任にいじめられている」と聞き、学校と女性教諭に抗議したが、その後もいじめは続いたという。生徒は体の震えが止まらなくなったり、目や耳の異常を訴えるようになったりして不登校になった。
6年生の時、解離性障害と診断された。中学入学後も同級生からいじめを受け、一時入院した。現在も常時援助を必要とする状態で、「治癒は著しく困難」との診断を受けているという。
解離性障害はストレスなどで起こる神経症の一種で、運動や記憶、意識を正常にコントロールできなくなる。外からの刺激への反応が鈍くなったり、自分のしたことを思い出せないなどの症状がある。
女性教諭は05年12月、「自分の指導が尾を引き、生徒が現在のような状態になったことに対し申し訳ないと思います」と差別的な発言を認め、両親に謝罪した経緯がある。
両親は「原因をつくったのは女性教諭だが、小中学校のほかの教職員も解離性障害に適切な対応をせず、症状を悪化させた」と主張。慰謝料3300万円▽労働能力が失われたことによる逸失利益5184万円▽介護費用5665万円などを求めている。
提訴について、中間市教委学校教育課は「訴状が届いていないのでコメントできない」としている。
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教育というのは固定費用が掛かるので人数が多ければ多い程安上がりである。
なんかこの人数だと赤字だから全員不合格にしちまった方が得で,将来の展望もないし募集停止にしちまえと云う判断したっぽいけど学校側はそうは云わずに,受験者側も不満は不満だけど何を批判したいのかよく解らない感じになってますね。
入試実施後に募集停止 '08/11/7
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811070034.html
広島市東区のヒューマンウェルフェア広島専門学校(木曽真理行校長)が介護福祉学科と夜間の第二介護福祉学科(定員各40人)の入試を実施しながら、募集停止を決めていたことが6日、分かった。同校は11人の受験者全員が不合格だったためとしているが、広島県は同校の対応は不適切として文書で指導した。
県や受験者の保護者によると、2学科の入試は10月11日に特別推薦、翌日に一般試験が実施された。受験者は介護福祉学科が計5人、第二介護福祉学科は計6人と定員を大きく下回った。
介護福祉士は専門性の高い労働にもかかわらず、収入の低さが指摘され、中国地方の専門学校などの養成コースも募集停止が相次ぐ。同校は入試後に理事会を開き、学校運営を維持できないとして募集停止を決めたという。受験者の大半には不合格を通知しただけで、入試後に募集停止を決めたことは伝えていなかった。
県の照会に同校は「本年度の入学者(計40人)と同じくらいの受験者が来ると見込んでいた。合否判定の結果、合格者はいなかった」と説明している。
県東部の受験者の保護者(47)は「詳しい説明はない」と不信感を抱く。同校は中国新聞の取材に対し「答えられない」としている。
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「共学化は選択の自由奪う」 梅原市長が県教委批判
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/11/20081113t11022.htm
仙台市の梅原克彦市長は12日の定例記者会見で、県教委が進める県立高校の一律男女共学化について「共学高と別学高を選べる自由が完全に奪われてしまう」と強く批判した。
梅原市長は、学区制撤廃後の県立高の在り方に関するNPOの調査結果を持ち出し「共学、別学高を選択できる自由があった方がいい」との回答が76.1%に達していることを紹介。
「やっぱりそうかと思った。多くの県民の意識と県教委の決定が乖離(かいり)している。今後の県全体の高校教育を考える上で、深刻な問題だ」と強調した。
仙台一高や宮城三女高が今後、共学化されることに関しては「見直すべきだ」と明言。仙台市が進める仙台商と仙台女子商の統合による男女共学化については「予定通り進める」と説明し「誤解しないでほしい。既に共学化に踏み切ったところまで全部、別学に戻そうとは言っていない」と付け加えた。
梅原市長は仙台一高OB。県教委が県立高の男女共学化を決めた2006年1月には「男子高とは伝統そのもの。県の決定は県の教育史に残る汚点」と発言し、物議を醸している。
梅原市長の発言について、県教委高校教育課は「県立高の男女共学化は既に決定したこと。入学を目指して受験勉強している中学生もいる。粛々と進めたい」と話した。
2008年11月13日木曜日
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ドイツの中高生10万人デモ 「学校にお金かけて」
http://www.asahi.com/international/update/1113/TKY200811130278.html
2008年11月13日21時42分
【ベルリン=金井和之】ドイツのギムナジウム(日本の中高に相当)などに通う生徒らが12日、教育改革や設備の充実を訴えてデモを実施した。授業をボイコットするなどして集まった生徒は約30都市で10万人を超えた。
ベルリンでは約1万人が午前中から市中心部に集結。プラカードを掲げながら行進し、学校設備の充実、教師の人員増、学校への補助増額を訴えた。一部の参加者がフンボルト大学になだれ込み、校舎の一部を占拠、展示物を破壊するなど混乱もあった。
友人35人や教師とデモに参加した、ベルリンのギムナジウムに通う男子生徒(14)は「学校にかけるお金が少なすぎる」と、充実した教育環境を求めた。
ここ数年、財政の厳しい州では教育予算を引き締めており、研究費を削られた大学生や賃上げを求める教師のデモが行われていた。
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人道や性善説で教育はできないのは百も承知の上の話だけれども、入試の際、校長の考えというものがどこまで通用できるんでしょうか。「校長の裁量」がどこまで許されるか、そういうところを考えさせる報道がないのが残念であります。これ、もし「中学時代の人権問題の研究会を作るなどして、その理解を深めた」生徒が基準点にいかないのに校長が合格させたら、どういう報道になるんでしょう?
それに、高校で、どこまで更生教育ができるのか、可能なのか、そういう報道がないのも、私にとっては残念です。
しかし、ここまで慕われる先生というのも昨今珍しい。前校長の復帰は難しいかもしれないけれども、その熱意は、報道を通じても心熱くさせるものがあります。だからこそ、情緒的な報道ではなく論考的報道が欲しいところです。
【神田高校問題】「校長先生を戻して」「服装で合否、正しい」保護者や生徒が嘆願書
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081115-00000574-san-soci
神奈川県平塚市の県立神田高校が入試で服装や態度がおかしい受験生を不合格とした問題で、更迭された渕野辰雄前校長(55)を学校現場に戻そうと保護者や生徒らが16日までの予定で署名活動を実施、週明けに松沢成文県知事と山本正人教育長あてに嘆願書を提出する。前校長は教頭時代から同校建て直しに取り組み、信頼を得ていた。多数の中退者など生徒指導に悩む学校現場。同校だけの問題ではない。(中村智隆、鵜野光博、福田哲士)
■「苦渋」の選択
神奈川県教委が問題を公表したのは先月28日。翌日、渕野前校長を今月1日付で県立総合教育センター専任主幹に異動させる人事を発表した。
その後、県教委などには1300件を超える意見が寄せられ、その9割以上が「校長の判断は正しい」「風紀の乱れを事前に守ろうとした校長がなぜ解任されるのか」など前校長を擁護するものだ。
週末には同校PTAのOBや卒業生らが14〜16日の予定でJR平塚駅北口で署名活動を実施。
卒業生の女性(19)は「渕野先生は常に生徒のことを考えている」。署名した女性(69)は「親の育て方が悪い。渕野前校長は悪くない」。30代の主婦は「外見などは基本のことで選考基準になくても当然。自分の子供を入れようとするときに金髪の生徒などがいるのは嫌」とした。
在校生からも「校長先生を戻してください。これは生徒みんなの願い」(1年女子)。保護者からは「渕野前校長は現場にいるべき人間」「大事なお父さんを連れて行かれた感じ」との声もある。
PTAなどはすでに県教委に渕野前校長の人事の撤回を求める要望書や陳情書など3通を提出。内容は、(前校長を)神田高校の生徒指導派遣に出してほしい▽神田高校でなくとも校長として現場に戻してほしい▽これ以上の処分はしないでほしい−などだ。
渕野前校長は産経新聞の取材に「ルールから逸脱しているという認識はあった」とした上で「先生たちの物理的、体力的な限界というものがあり、負担を軽減させたかった。苦渋の決断だった」と話す。
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(続き)あと、見出しにもある「服装で合否」とかの表現はおかしい。「服装も含めた態度で合否」が正しいのではないんでしょうか?服装「だけ」で合否決めるわけないじゃない。これは事実の究明も大事でありましょう。
それにしても、私の知っている千葉の某高校は、門前であればタバコすっても教師は見てみぬふり。この校長先生と雲泥の差があるな。
■建て直しの矢先
同校保護者らによると、以前の同校は校内に飲食物が散乱し、喫煙やいじめ、盗難などが絶えなかった。近隣の公民館やコンビニエンスストアなどには「神田高生の立ち入り禁止」の張り紙が出され、アルバイトを断られたり、バスに乗せてもらえなかったことも。
中退者は全校生徒約350人に対し、年間100人。謹慎処分を受ける生徒も絶えなかった。しかし、平成15年になるとこの状況に変化が見え始めた。教頭だった渕野前校長と前任の校長が「まじめな生徒が下を向いて歩いているようではいけない」と具体的な対策を取り始めたのだ。
学校と生徒・保護者の緊密な連絡と親身な対応▽ごみ拾いを兼ねた校内の見回り▽部活動・同好会の奨励▽学校便りの地域での回覧−など。PTAや地域も賛同、教職員と取り組んだ。
その結果、校内からごみが消え、生徒たちはあいさつをするようになってきた。地元の警察は「指導件数が減った」と舌を巻き、大学や専門学校に進む生徒が増えてきたという。部活動も活発になり、チームが組めないほどだった野球部は、18年には公式戦で10年ぶりの勝利を飾った。
渕野前校長は生徒と食事をともにするなど率先して指導に取り組んだ。「学校全体の担任という思いで生徒たちに接してきた」といい、全校生徒の顔と名前を覚えているという。
今回の問題の発端となった入試での身なり調査も学校建て直しの中で平成17年度入試から設けられた。
「改革が軌道に乗り始めた」という矢先。渕野前校長は「異動は致し方ないこと。しかし道半ばでこうなってしまったことは非常に無念」と話す。
身なりや態度について、そもそも選考基準に明記すべきものなのか。同校関係者は「常識まで明文化を求めるのか…」と話す。
元教育再生会議委員で神奈川県教委の教育委員を務める渡辺美樹・ワタミ社長は「神田高は3、4年前は非常に荒れており、入った生徒が半分以上辞めてしまう大問題の学校だった。(渕野前校長は)県教委が送り込んだ校長で非常にがんばってくれ、みるみるうちにいい学校にしてくれた」と高く評価する。
県教委の説明では、渕野前校長は「ピアスや金髪、丈がおかしいスカートなど、『この高校に入りたくない』という態度を前面に出しているような生徒をなぜ入れなければならないのか」と話したという。
それでも県教委が更迭したことについて渡辺氏は「校長職を解いただけで、更迭の認識はない。むしろ処分してはだめだと主張した。選考基準に服装や態度を盛り込んでいなかったのは単なるミスであり県教委側にも責任はある。校長だけが責められるべきではない」と話す。
【入試時、「問題あり」とされた例】
まゆをそっている▽髪を染めている▽つめが長い▽態度が悪い▽胸ボタンが外れている▽服装がだらしない▽ズボンを引きずっている▽スカートが短い▽落ち着きがない▽軍手をつけたまま書類を受け取る…
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後輩は京都の大分県人寮に入ってたけど流石に不便な場所にあったせいか10年以上前に廃止に成ってましたねぇ。
高知県人寮は結構便利な場所にあるしそんなに古くも見えないけど廃止だそうな。
2008年11月19日付朝日新聞(夕刊)
細る県人寮 再建の志士
地方から都会の大学に進んだ若者のめに、地方自治体などが設けた「県人寮」が岐路を迎えている。格安の家賃で住まいを提供し、人材を育てる一助となってきたが、財政難や建物の老朽化などで廃止が相次ぐ。その一方で、寮生が再建に向け立ち上がったり、新たな収入源を確保して寮を再生したりする試みも始った。(山岸一生)
朝日新聞の調べでは、47都道府県や関連法人が運営する県人寮の数は98年の時点で、東京都内を中心に少なくとも60施設あった。しかし、ここ10年で首都圏にある茨城、栃木、長野、三重、滋賀の各寮のほか、北海道にある秋田寮、大阪府にある鳥取寮の計8力所が廃止になった。
さらに高知県の「京都土佐塾」のほか、首都圏にある福島の2寮の計3力所で廃止方針が決まっている。廃止理由は「少子化や若者気質の変化で入寮者が減少」(茨城)、 「建物の老朽化や耐震強度不足で危険」(滋賀)などだ。
こうした中、「県人寮」の復活を目指す動きもある。
京都市左京区、約80年の歴史を持つ高知県出身者向けの男子寮「京都土佐塾」。県の助成を受けて寮を運営する財団法人土佐育成協会は、
09年度末での廃寮を決めた。築40年の建物2棟は老朽化が進み、数億円と見込まれる建て替え費用を調達するめどが立たないからだ。
4畳半の個室が40室あり、いまは15人が住む。光熱水費込みで家賃は月2万1千円と格安で、京都造形芸術大1年の田村俊平さん(19)も家賃や通学の便の良さにひかれて入寮したという。
田村さんら寮生は今秋から存続を求める活動を本格的にスタート。OBに呼ぴかけたり、尾崎正直知事に直訴したりしている。田村さんは「土地を有効利用して補修費用を出すなど存続の手段はあるはず。県に納得してもらえる計画を作りたい」と話す。
2年前、耐震強度不足などを理由に廃止された滋賀県の「湖国寮」 (東京都武蔵野市)では、OBらが運営する財団法人が土地を県から買い取り、公的支援を得ずに新築をめぎす。全国滋賀県人会連合会の役員は
「資源に乏しい滋賀が生き残る糧は人材がすべて。地域に愛着を持つ若者を各界に送り出すためにも寮再建に取り組む」と強調する。
一方、奈良県は県人寮「養徳学舎」(同文京区)の意義を認め、新たな手法で存続をめざす。12月に着工する新施設の建設費4億3千万円は、約2千平方メートルの敷地の一部を民間企業に賃し、その収益でまかなう予定。県の担当者は「大正時代から続く寮の歴史や、人材が輩出した役割を評価した」という。
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ふと現在の大学入試の入試科目を知りたくなって『栄冠をめざして』↓を予備校以来15年ぶりぐらいに入手してみた。
http://www2.ttcn.ne.jp/benkyobeya/kawai_satellite/info.html
昔の半分ぐらいの大きさになってしまってるのは少子化で予備校経営も大変だからか。
地歴と公民が分割されてるのが最大の違いかも知れないけど知らぬ大学も一杯増えている。
文1みたいな分け方してた筈の北大が学部に成っている(序でに2次に社会2科目必要だったのが1科目でしかも数学の選択も出来るようになってる。。)。筑波も第一学群とかなってたのが人文学群となったしナンバー制は残るは東大ぐらいか。
社会2科目は俺の時は北大の文1(2次に数学不要)と東大文系(2次二科目)と京大の文系(確か教育以外・1次と2次の科目を違った科目にする。此は今でも健在であった)だったが,今では1次で地歴と公民の二科目課す所も増えてて社会に関しては意外にも負担が重くなってるとも云えるかも。。昔は倫理と政経で1科目だったことを考えるとそれ程重くないのかも知れないけど。
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ROM専さんに校長先生がいたらあれですけど,校長なんかなりたがるのに碌なのおらんやろうし,熱心な現場の先生の意見を圧殺し上意下達の場にする職員会議の挙手・採決の禁止は如何かと思うんだけど。
管理職以外の先生方が皆共産党か日教組だと思ってるのではないか?まぁ職員会議で何してる何決めてるのかは知りませんけど。
新教育の森:「言論の自由」か「経営適正化」か 三鷹高校長VS都教委、場外も熱く
http://mainichi.jp/life/edu/archive/news/2008/10/20081020ddm004100051000c.html
東京都教育委員会が職員会議での挙手・採決を禁じた通知について、都立三鷹高校(三鷹市)の土肥信雄校長(59)が撤回を求め続けている。現職校長による異例の言動に都教委は対応を決めあぐねるが、市民の支持は広がりつつある。【木村健二】
■賛同の人あふれ
「東京都の教育において言論の自由がどんどんなくなっていく恐怖を感じた。誰かが言わなければ、誰かがストップをかけなければ、恐ろしい社会になっていくから、立ち上がった」
9月27日、東京都武蔵野市の武蔵野公会堂。土肥校長は昨年11月から校長会などで通知の撤回を訴え始めた経緯を語った。350人収容のホールは満員となり、通路にも人があふれた。集会は土肥校長に賛同した市民らの主催で、会場に入り切れないため帰った人たちが200人以上もいたという。
土肥校長は1948年生まれの「団塊の世代」。都立新宿高(新宿区)から東京大農学部に進んだ。大手商社に就職したものの、企業風土になじめずに辞めた。「平和主義と基本的人権の尊重を伝えたい」と教諭に転身して政治経済を教え、02年に都立神津高(神津島村)の校長に就任。05年に三鷹高に移り、06年4月に都教委の通知が出た。
■「生徒知るのは現場」
通知によってどんな影響が出たのか。土肥校長は「『結論ありき』で先生方が意見を言うのか。職員会議が討論する場ではなく、伝達の場になっている」と証言。具体的なデメリットとしては「特に困るのは、退学とか留年とか、生徒指導の問題。私は校長が常に正しいとは思わない。生徒のことを一番よく知っているのは先生方だから、生徒の問題については全体の意向を聞きたい」と付け加えた。
校長は学校の管理運営の全般にわたって権限と責任を持っている。都教委の通知は校長が目指す学校づくりを後押しする狙いで出された。
しかし、土肥校長は「すべての問題について、校長の責任と権限はほとんどない。校長は都教委の『ロボット』『コンビニの店長』のようなものだ」と言う。
都立学校では、校長が卒業式や入学式の際に教職員に対し、君が代斉唱時に起立することなどの職務命令を出さなければならない。さらに、教職員の業績評価でも、都教委から厳しい指導を受ける。
土肥校長は職員会議の挙手・採決の禁止を取っ掛かりに、都教委の教育行政のあり方全体を問いただしてもいる。
■公開討論は実現せず
土肥校長は8月に公開討論の開催を都教委に申し入れたが、都教委は「組織内の職務は当事者間で対応すべきだ」と拒否した。逆に、都教委が校長に示した教員の業績評価制度に関する内部情報を報道各社に公表したことが地方公務員法上の守秘義務違反の疑いがあるとして、土肥校長から事情聴取した。
また、教育委員が文書で意見を提出するよう指示したのに従い、土肥校長は9月に委員あての文書を出した。土肥校長の処分も想定されるだけに、今後の展開は予断を許さない。
土肥校長に賛同して集会に参加した漫画家の石坂啓さんは、こう呼びかけた。「最悪のシナリオを考えると、土肥先生はいけにえになっちゃう気がする。私が都庁にいたら、どうやって狙い撃ちをしようか、やると思う。それを阻止するには、味方を増やして連携するしかない」
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>>1168-1169
◇各道府県教委の対応、専門家意見も割れる
職員会議はかつて「最高議決機関」とする説が強く主張され、「日の丸・君が代」問題などを巡って校長と教職員が激しく対立する舞台にもなった。校長の権限を強化しようと、旧文部省は00年に省令を改正し、職員会議を校長の職務を円滑化する「補助機関」と位置づけた。ただし、教職員の意向を確認する手段としての挙手・採決まで禁止したわけではない。文部科学省初等中等教育企画課は都教委の通知について「都教委の責任と権限で決めたことで、コメントをする立場にはない」と論評を控えている。
各都道府県教委の姿勢には幅がある。毎日新聞が8月に実施したアンケートでは、挙手・採決を明文化して禁止している教委は都教委だけだった。校長に判断を委ねているのは18教委に上る。中でも埼玉県は「校長が必要と認める場合には、さまざまな方法により職員の意向を把握することはあり得る」、島根県は「必要であると校長が判断すれば『挙手』を求めることもあり得る」と回答した。
一方、鳥取県が「『採決』等の方法は望ましくなく、行われていないのが実態」、広島県が「そもそも『採決』等により意思決定を行う場ではないため、通知文を出す必然性がない」とするなど、禁止を明文化せずとも挙手・採決は不適切との認識を示す教委もあった。
専門家の見解も分かれている。教育法規に詳しい菱村幸彦・国立教育政策研究所名誉所員は「職員会議の多数決によって学校を運営するのは校長の職責の放棄だ。都教委の通知は自由な発言を禁止しているわけでもなく、『言論の自由の侵害』という主張もおかしい」と指摘。一方、藤田英典・国際基督教大教授(教育社会学)は「挙手・採決をしたからといって、校長の決定権が損なわれるわけでも何でもない。やり方次第で何ら問題がないことを、行政が抑圧すること自体が重大な問題だ」と通知を疑問視する。
◇「校長の意思決定、職員会議が拘束」 挙手・採決禁止通知の背景
都立学校の職員会議を巡っては、都教委が06年1月に全校で経営上の自己点検を実施し、課題のあった22校に対しヒアリングをした。うち約7割で教職員の考えを挙手で確認していたことについて、校長の意思決定を拘束しかねない運営だと判断した。
このため、都教委は同年4月13日、「学校経営の適正化について」と題する通知を各都立学校長に出した。「職員会議を中心とした学校運営から脱却することが不可欠」とし、「職員会議において『挙手』『採決』等の方法を用いて職員の意向を確認するような運営は不適切であり、行わないこと」と規定。校長ら管理職が主なメンバーになる企画調整会議を「学校経営の中枢機関」と強調した。
ある都立高校長は職員会議について「最大のデメリットは時間がかかり過ぎることだ」と話す。少なくても2時間以上かかり、教員生活で最長は結婚した生徒の対応について話し合ったもので2日がかりだった。校長になってからは企画調整会議を中心に効率的な経営を進め、なるべく職員会議を開く前に方向付けを済ませている。この校長は「意見があれば、私や副校長のところに来ればいいし、担当者間や校内研修でも解決できる。挙手・採決は必要ない」と自信を見せるが、「自分の主義主張で動く教職員がいる学校は実に大変で、通知の存在によって助かっている学校もあると思う」と語る。
都立高校長195人が加入する都公立高等学校長協会は、土肥校長がメディアを通じて通知の撤回を訴え始めた5月から各校の実態を調べた。会長を務める都立晴海総合高(中央区)の斉藤光一校長は「言論の自由がなくなるような変化は感じていない」と述べ、土肥校長の言動については「組織内で議論すべきことを外に出すやり方は遺憾だ」と不快感を示している。同協会の方針に反発した土肥校長は7月に退会した。
毎日新聞 2008年10月20日 東京朝刊
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>>1168-1170
東京都教委:校長に反省促す…挙手・採決の禁止撤廃主張で
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081127k0000e040047000c.html
東京都教育委員会は27日の定例会で、都立学校の職員会議で挙手・採決を禁止した通知の撤回を求めている都立三鷹高(三鷹市)の土肥信雄校長(59)について「組織に敵対的な行動をし、都教委全体に対して都民の信頼を損ないかねない」などとして、反省を促す措置を講じる方針を決めた。
定例会では、教育委員の竹花豊・元副知事が、メディアに登場したり市民団体と集会を開いたりした土肥校長の行動について「校長の対応としては由々しきこと」と発言。さらに「言論の自由が奪われている」と主張している土肥校長が具体的根拠を示していないとして「少し反省を促す方法があるか検討してほしい」と提案。他の委員も同調した。
これに対し、土肥校長は「私が間違っているかどうかは社会が決める問題だ。都教委はまず私と正々堂々と話し合うべきだ」と話している。
通知を巡っては、都教委が三鷹高を除く都立学校260校321課程の校長・副校長を対象に調査を実施し、言論の自由について約95%が「影響ない」と回答した。都教委は「言論の自由を奪っている実態はない」と結論付けたが、土肥校長の主張に賛同する教育評論家の尾木直樹さんらは「管理職だけを対象にした調査は意味がない」と批判している。
【木村健二】
職員会議:都教委の挙手禁止通知 市民団体、都教育庁に質問状 /東京
http://mainichi.jp/area/tokyo/archive/news/2008/11/19/20081119ddlk13010308000c.html
都立三鷹高校(三鷹市)の土肥信雄校長(59)らが都教育委員会に職員会議の挙手・採決を禁止した通知の撤回を求めている問題で、市民団体「『土肥校長と共に、学校に言論の自由を求める』保護者&市民の会」が18日、都教育庁に公開質問状を提出した。来月5日までの回答を求めている。
質問状は、教育委員の竹花豊・元副知事が8月の定例会で、土肥校長に賛同する教育専門家2人に意見を寄せてもらうよう希望する発言をしたのに、教育庁側から2人に働きかけをしていない理由の説明などを求めている。【木村健二】
〔都内版〕
毎日新聞 2008年11月19日 地方版
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>>1168-1170
なんていいましょうか、都教委は専制主義すぎる。左翼的教条主義とどっちがマシか。中道的な考えに落ち着かないのか。都教委も教組も、卒業式・入学式の日の丸、君が代のことしか念頭にないんじゃないの?今、公教育に必要なのはリアリズムじゃないのかい。
職員会議の挙手・採決禁止 『意見の機会 保証』
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008112702000221.html
職員会議での「挙手」「採決」による教職員の意思確認を禁じる東京都教育委員会の通知について、都教委の複数の委員が二十七日の定例会で、通知が教職員の言論の自由を奪っているとの指摘について「意見を言う機会は保証されている」などと否定する見解を表明した。
都教委は、同通知の撤回を公言している都立三鷹高校の土肥信雄校長について「一連の言動が都教委の信頼を損ねかねない」とし、反省を促すことを決めた。
通知をめぐっては今年八月、都教委の竹花豊委員が、土肥校長の反対表明について「都教委が任命した現職校長の意見は重く受け止めたい」と、問題点の指摘を求めたい考えを表明。これを受け土肥校長は、見解を記載した親展文書を竹花委員に送付していた。
この日の定例会で竹花委員は、土肥校長の文書に「通知が言論の自由を奪うとする具体的な根拠が示されていない」とし、報道などを通じて通知撤回を訴える土肥校長の対応を「都教委の信頼を損ないかねない。懲戒処分ということにはならないと思うが、反省を促す何らかの対応が必要」と批判した。
他の委員からも同様の意見があり、木村孟委員長が「(土肥校長の)問題提起の仕方に疑問がある」とし、事務局に土肥校長への対応の検討を指示した。
これらの見解について土肥校長は本紙の取材に、「通知が言論の自由を奪うかどうかは現場の教員にアンケートをとれば明らかになるのに、都教委は行っていない。通知や業績評価が教員への圧力になっている。この問題で公開討論を都教委に求めているが、なぜ応じないのか。委員の方々にお会いして議論したい」と話していた。
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校長はマネージャーとしても役割を、教員はスタッフとしての役割を、
それぞれ果たすべきであり、
全員参加の職員会議なる特異な学校運営からは脱却すべきでしょうねえ。
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在校生も立命館岐阜出身として立命館への内部進学とか優遇してあげられないのかね?
市岐阜商移管問題:市教委が説明会 生徒「撤回を」「納得できない」 /岐阜
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20081129ddlk21100052000c.html
◇教育長「皆さんの気持ちだけで解決できない」
学校法人・立命館が岐阜市立岐阜商業高(市岐阜商)の立命館への移管を提案している問題で、市教委は28日、同校で生徒に対し説明会を開き、市教委が廃止の方針に至った経緯や理由、現在の市議会の状況などを説明した。生徒たちは真剣な表情で説明を聞き、質疑では「なぜ人気校を廃止しなければならないのか」、「廃止方針を撤回してほしい」といった意見を投げかけた。
安藤征治教育長は、「廃止の方針は打ち出したが、本当に市岐阜商を廃止するか、廃止した後どうなるかはまだ決まっていない。存廃の決定は市議会が行う」と説明。市教委が廃止方針を決めた理由については、「限られた教育予算を、市が設置者として責任をもつ義務教育に集中させなければならない」とした。
その後、質疑応答が行われた。生徒たちは相次いで「なぜもっと早く僕たちに対する説明の場を設けてくれなかったのか」、「立命館が受け皿にならなくても、市岐阜商は廃止する予定だったのか」と質問した。これに対し、安藤教育長は「生徒たちを混乱させたくなかった」「立命館に譲るために市岐阜商の廃止を決めたわけではない」と答えた。
また、生徒からは「廃止は決まっていないというが、廃止したらどうなるという話が多い。まだ納得できないので、もっと市民の意見を聞いてからもう一度説明してほしい」との要望も出た。安藤教育長は「自分の学校を誇りに思うのは貴いことだが、この問題は、皆さんの気持ちだけでは解決されない」と話した。【鈴木敬子】
毎日新聞 2008年11月29日 地方版
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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081129-OYT1T00510.htm?from=main1
「天誅、文科省局長ら殺害」と東大卒の男がブログに、逮捕
文部科学省局長らの殺害予告をインターネットのブログに書き込んだとして、警視庁は29日、東京都文京区本駒込、無職前田記宏容疑者(25)を脅迫の疑いで逮捕した。
同庁幹部によると、同容疑者は東大を卒業後、定職には就いておらず、「理想を持って勉強してきたが、教科書で勉強したことと社会の現実が違っていたことを思い知り、文科省にだまされたという感情が高まった」などと供述しているという。
発表によると、前田容疑者は今月20日、自分が開設したブログに「1週間以内に次の者を、その自宅において刺殺する」などと書き込み、同省局長や課長クラスの実在する幹部職員10人の名前を列挙して脅迫した疑い。
同庁幹部によると、前田容疑者は「目的は詐欺教育に対する天誅(てんちゅう)。国民主権を回復し、抵抗権を行使して悪を殺害する」などとブログに書き込んでいた。
今月2日ごろ、インターネット上のウェブサイトに、現職の東大教授を名指し、「殺害する」などと書き込んでおり、同庁が通信記録などを照会した結果、文科省幹部の脅迫も判明した。
(2008年11月29日19時17分 読売新聞)
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博士養成へ産学官協働 弘大など参加のスーパー連携大学院
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2008/11/4165.html
全国の国立大学長らが出席する国立大学協会の通常総会が4日、弘前市内で開かれ、文部科学省の今年度戦略的大学連携支援事業に採択され、10月から始動している「スーパー連携大学院構想」などについて報告が行われた。同事業代表校である電気通信大学の梶谷誠学長が、産学官が連携して博士養成に取り組む同事業について「大学は博士課程の充実が求められる。地方大学や産業界などが一緒に参加するという構想」などと報告したスーパー連携大学院の構想は、全国の地方大学と産業界、行政による包括的連携で地域社会の活性化とアカデミア以外の分野で活躍する博士を養成することが目的。大学だけの連携でなく、産学官の協働が最大の特徴。
電気通信大学、北見工業大学、弘前大学、熊本大学など9連携大学や複数の広域地方大学、日本電気、日立製作所、富士通研究所などの提携企業のほか、中央官庁、地方行政機関などが連携する。
首都圏に連携の拠点を設け、産学連携によるカリキュラム作成、博士論文を産学連携による研究テーマにするなどの教育研究を実施するという。
既に第1回協議会と委員会合同会議が開かれており、今年10月から2年半にわたり構想実現に向けた準備が進められる。今年度は、部会の開催や提携9大学が中国への視察などを予定している。
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校長どもはどうしようもないなぁ。
非常勤職員に「抱きたい」「キスしたい」 セクハラ校長を諭旨免職
2008.10.20 11:43
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081020/crm0810201144009-n1.htm
非常勤職員の30代の女性の体を触るなどセクハラ行為を行ったとして、大阪市教委は20日、喜連中学の校長(54)を諭旨免職処分とした。また、平成15〜19年に忌引休暇を11回、不正に取得したとして、津守小学校の男性管理作業員(43)を停職3月の懲戒処分とした。
喜連中学の校長は、今年5月、女性職員らの着任にあわせ大阪市天王寺区の居酒屋で開かれた歓送迎会で、女性の手を握り、太ももや尻をさわった。
また7月には、阿倍野区内の居酒屋で2人で飲食し、体をさわりながら「抱きたい」「キスしたい」などと述べ、交際を迫ったという。
女性が、校長のセクハラ行為を理由に退職を申し出たため事実が発覚。女性は8月に退職している。
校長は「女性が自分に好意を持っていると思っていた。やってはならない行為をしてしまった」などと話しているという。
一方、男性管理作業員は、15〜19年度の5年間に13回忌引休暇を取り、うち11回が不正取得だった。作業員の忌引休暇の数が多いため、調査を始めた市教委に対し、当初は虚偽の説明をしていたが、証明書類の提出などを求められ、不正取得を認めたという
セクハラ、パワハラ連発 懲りない校長に停職6カ月
2008.10.15 16:05
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081015/crm0810151606035-n1.htm
北九州市教育委員会は15日、女性教諭らにセクハラ(性的嫌がらせ)やパワーハラスメント行為を繰り返したとして、同市若松区の市立中学の男性校長(57)を停職6カ月の懲戒処分とした。
市教委によると、校長は7月4日、職場の飲み会の2次会で、隣の席でカラオケを歌っていた30代の女性教諭の手を持ち、リズムに合わせて自分の下半身や胸に当てた。
女性の抗議を受けいったん謝罪したが、この女性が欠席した7月18日の飲み会で、ほかの教諭らに「あいつはつまらん」「来年飛ばす」と発言。このほか女性教頭に「ばあさんになったなあ」と、別の女性教諭には「お互いメタボやな」などと発言を繰り返していた。
校長は一連の言動について「コミュニケーションの一環としてやった」と話しているという。
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大学教員もしょーがねーなー。
セクハラで准教授停職処分 宮城大
2008.8.29 16:40
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080829/crm0808291643023-n1.htm
このニュースのトピックス:女性
宮城県は29日、女子学生の体を触るなどセクハラ(性的嫌がらせ)行為をしたとして、県立宮城大事業構想学部の男性准教授(44)を停職6カ月の懲戒処分にした。准教授は同日、辞職した。
県によると、准教授は5月、仙台市内の飲食店で開かれた学生との懇親会に参加。女子学生3人を自分の席に呼びつけて体を触ったり、解散後も肩や腰に手を回し「スナックに行こう」などと迫った。男子学生らが止めに入るほど、准教授は執拗(しつよう)だったという。
3人のうち2人が大学に相談して発覚。准教授は大学の調査に対し「そんなことはしていない」と主張したが、参加していた複数の学生が証言し大学はセクハラがあったと認定した。准教授は当時、かなり酒に酔った状態だったという。
セクハラ教授を懲戒免職 兵庫教育大
2008.8.8 23:07
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080808/crm0808082308044-n1.htm
兵庫教育大(兵庫県加東市)は8日、女子学生にセクハラ(性的嫌がらせ)をしたとして60代の男性教授を懲戒免職処分にしたと発表した。教授は昨年11月、女子学生と2人で東日本を研究旅行中に服を脱がせるなど、わいせつな行為をした。今年5月には学内で別の女子学生の体を触ったという。
梶田叡一学長は「被害者の方々に心からおわび申し上げ、再発防止に取り組む」としている。
教授のセクハラで同志社、元学生と和解
2008.8.8 00:00
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080807/trl0808072358013-n1.htm
セクハラされ精神的苦痛を受けたなどとして、元同志社大大学院生の女性(36)が60代の元教授と学校法人同志社に損害賠償を求めた訴訟は、元教授と同志社が連帯して女性に和解金を支払うことで、京都地裁で和解した。
元教授は女性に不快な思いをさせたことを、同志社は事実調査などで十分な配慮を怠ったことを謝罪する内容。
訴状によると、女性は平成16年2〜6月、研究室などで当時の教授に腕を触られ、髪を引っ張られるなどした。
同志社大は「プライバシーに関することなのでコメントは差し控える」としている。
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自然科学系のポスドクに高校での教員の資格と云うか寧ろ権利を与えよと云う主張。もっともではなかろうか。
【正論】京都大学名誉教授・加藤尚武 ノーベル賞の「揺り籠」づくり
2008.12.1 03:02
http://sankei.jp.msn.com/life/education/081201/edc0812010304000-n1.htm
「ポスドク」があふれる
日本人の科学者の中からノーベル賞受賞者が4人も選ばれた。だが、「後が続くのか」という心配が浮かび上がってくる。
小学生から大学生まで「理科離れ」の現象が著しい。かつては花形だった理学部の物理学科だが、東大や京大でも将来性のある研究者が不足している。大学院の博士課程は、就職できない研究者のたまり場と化している。
「大科学者になる夢」を見て博士課程に進んでも、場合によっては、人生が泥沼にはまったような状態になる。
特に、理数系の大学院生の質の低下が顕著である。博士資格をとっても就職できない。就職できないので博士課程のまま在学する。そんな研究者は、和製英語で「オーバードクター」、あるいは英語の「ポストドクトリアル・コース」(学位取得後の研究課程)にあやかって「ポスドク」と呼ばれたりする。
だが、たいていのポスドクは40歳前後に消えていく。
「消えていく」というのは、郷里に帰って母校の事務職員になるとか、研究者としての職を捨てることを意味するが、大学とは連絡を絶ってしまう人が多い。
最近は、年間に1万6000人の博士が生まれ、就職する人が35%、「消えていく人」が9%といわれる。残りがポスドクとなる。彼らは予備校や塾でアルバイトをしたり、大学のなかで臨時の職につくというような生活をしている人が多い。
原因のひとつは、大学院の定員を増やすという文部科学省の計画が実行されたためである。
1991年の大学院重点化計画で大学院(博士・修士)定員を10万人から20万人にする計画が立てられた。現在の在籍者は26万人に達する。
定員を満たさないと、国から支給される予算が削減されるため、ポスドクがたまっていく道理だ。
研究者の自立性が欠如
学生の「理科離れ」と並行して、あらゆる領域で「若手研究者の自立性の不足」が指摘されている。
たとえば、先生から指示された仕事は有能にこなす修士課程の新入生が、自分で新しい問題を立てたり、自力で問題解決の道を切り開く力がない。
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>>1178-1179
日本の科学研究は先進国に追いつく段階から、先進国の一員として最前線に立つまでに発展した。
しかし、若手研究者の能力は逆に、「お手本として示されたコースがないと走れない」という体質に変わってきている。
自立性欠如の原因として第1に挙げられるのは、受験勉強の徹底化である。
中学・高校の6年間、受験勉強以外の事柄には何も興味を持たないようにするほど、受験対策が徹底化するようになった。そのため自然探求の奥深さ、数理の不思議さに魅せられるといったことがない。
むしろ受験の目的を離れて、根本的な真理に関心をもつような人間にならないようにする。
学校も父母もつねに生徒・子弟を監視し、管理し続けていく。
高校教員になる資格を
第2に、教員を教員養成大学の出身者が独占するようになったことである。
教員養成大学では、教職のための単位を多く設定するが、もともと理学部に入学することのできない水準の学生に、文科省の指導要領にほんの少しだけ内容を継ぎ足したような理科教育指導法の教材を使って、教員を養成している。
だから高校などで科学の魅力に目覚めかかった生徒が高いレベルの知識に興味をもっても、それを指導していく力が彼らにはない。
第3に、世の中全体が金銭的インセンティブで動かされるようになってきているという風潮がある。
無駄なことに関心を持つな。あらゆる努力を金銭的な報酬と結びつけてのみ考えよ。世界的に、あらゆる領域の学者が金銭的報酬を主たる目的として意識するようになった。それは1970年代からの現象であるといわれている。
自然科学と数学の領域で博士の学位をとった人に高校の教員となる資格を与えるべきである。
単に資格を与えるだけでなく、教職に就く権利を与える。そうすれば研究者となることを断念して、一生、高校の教師として人生を送るという選択の余地を作ってやることができる。
高校の教科書の範囲を超えて、受験勉強には役に立たないもっと高い水準の研究領域に目を開かせることのできる教師が、どこの高校にもいなくてはならないのである。
そういう教師が高校の教師から大学の教職に戻る機会に恵まれれば、「教える」ということの訓練を高校で積んだことになる。
科学や数理の、高校の教材が示すよりも高くて深い領域に目を開く可能性を切り開くことが、将来の大物研究者を育てる揺り籠(かご)として必要である。(かとう ひさたけ)
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《研究者》と《教職》は別の資質じゃないでしょうか?
行政・官僚と立法・政治家の資質が違うように。
揺りかごは必要ですが...
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県教委「主幹教諭」配置へ 「多忙感」解消狙う
2008年12月03日
ttp://kumanichi.com/news/local/main/20081203003.shtml
県教育委員会(中原盛敏委員長)は二日の定例会で、学校の管理職を補佐し、組織全体のコーディネーターも務める「主幹教諭」職を二〇〇九年度から設ける方針を決めた。
主幹教諭は、学校教育法などの改正で「副校長」「指導教諭」とともに本年度から都道府県教委の判断で設置できるようになった。校務に追われ、「子どもと向き合う時間がない」と訴える教師の多忙感解消と、学校運営をめぐる課題に機動的に対応できる体制づくりを目的としている。
具体的には、校長・教頭の指示を受けてカリキュラム編成や進路指導、生徒指導など校務の一部を担当。教職員間や外部の関係機関との連絡調整などにあたる。
全国では十二都府県(九州は福岡、佐賀)が導入済みで、県教委は〇六年から先行事例などを調査。今年四月から一年間の試行として小中学校十一校、県立高校・特別支援学校五校の計十六校に各一人を置き、効果を調べていた。
県教委学校人事課によると、試行校では「職員間の連絡、相談がしやすくなった」「学校全体のチームワークが向上した」「教職員・管理職ともに時間的、精神的なゆとりが生まれた」などと評価する声が上がっているという。
当面は大規模校を中心に配置。〇九年度は試行数と同程度を予定し、一月に面接などで採用予定者を決定。二月県議会に給与などを定める関係条例改正を提案する方針。
一方、副校長と指導教諭については「業務内容や効果が明確でない」として〇九年度からの導入を見送った。(森紀子)
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行政・官僚出身者が立法・政治家に進むケースもままあるように,研究者には教職の資質もあるんじゃないでしょうかね。
全員が元研究者志望だとバランスの問題もあるのかも知れませんけど,進学校には理科系の各教科に一人ぐらいそう云うのが居ても面白いんじゃないかと思います。
勿論情熱持って教えてくれる事が必要でしょうし,人間嫌いといった資質の問題もありましょうけど。
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>>1182は>>1180へのレスです。
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是非はともかく、こゆ部分にまで政府・知事が介入するってのはどうなんでしょ?
http://mainichi.jp/life/edu/news/20081204ddm012100017000c.html
大阪府教委:学校にケータイ「禁止」 小・中は持ち込み自体、高校は使用「×」
◇安全目的以外
大阪府教委は、小・中学校の児童生徒が学校に携帯電話を持ち込むことを原則禁止とする方針を決めた。高校では生徒が校内で使用することを原則禁止とする。府教委が調査したところ、児童生徒が携帯電話に過度に依存する傾向が強まっていることが分かり、規制が必要と判断した。ただ小・中学校でも安全目的で保護者が求めるという場合は、学校の判断で登下校時に持たせることを認める。
文部科学省によると、都道府県レベルで学校への持ち込みや使用制限を設けるケースは異例だ。府教委は今後、小・中学校の設置主体の市町村教委に対し、各校への指導を要請。来年度にも「原則禁止」を実現する意向だ。
府教委は7月、携帯電話の使用実態について調査。使用時間やメールの頻度を「依存傾向」として数値化し、学習時間との関係を分析した。1日の学習時間を「0〜30分」と答えたのは、依存傾向の低い児童生徒では29・6%、中くらいの児童生徒では41・7%だったのに対し、依存傾向の高い児童生徒では50・3%を占めた。
橋下徹知事は3日の記者会見で「大人になれば、いやでも携帯電話から離れられなくなる。子供のうちは携帯電話から離れて、ゆっくり自分の時間を使ってほしい。まずは家庭の責任で、親が制限をかけてください」と呼び掛けた。【鮎川耕史】
http://www.asahi.com/national/update/1204/TKY200812040305.html
小中の携帯「全面禁止で構わない」 官房長官が同調
2008年12月4日20時33分
大阪府教委が、公立小中学校の児童・生徒の携帯電話持ち込みを原則禁止する方針を示したことについて、河村官房長官は4日の記者会見で、「小中学生が携帯電話を学校に持ち込むということは、私は全面禁止して構わないと思う」と同調した。
誘拐や事故などに巻き込まれた際に携帯電話が必要という意見については「携帯電話でなくても、衛星などを使って絶えずどこに行ったかわかる時代」と反論。大学への持ち込みも「静かだなと思ったら、みんな下ばかり見て何かやっているという話を現実に聞いた」と述べ、禁止に理解を示した。
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急激な“就職氷河”、学生を翻弄
2008.12.9 22:08
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/081209/trd0812092209014-n1.htm
大学生や高校生の就職が「売り手市場」から一転、空前の「氷河期」の様相を見せている。厚生労働省が発表した来春卒業予定の採用取り消し件数は、年度途中にもかかわらず既に前年度の3・5倍の331人にのぼる。急激な景気変動に学生は翻弄(ほんろう)され、大学側も慣れない対応に追われている。
近畿大(大阪府東大阪市)では内定を取り消されたという学生が8月以降相次ぎ、11月末までで計9人。業種は業績不振が相次ぐ不動産や建設以外にIT、広告、コンサル、エステ、マスコミなど中小企業を中心に多岐に渡る。担当者は「こんな事態は経験がない。急激な変化に対応するのが精いっぱい」と当惑している。
桃山学院大(和泉市)では10月から11月中旬にかけて、男子学生2人から取り消しの報告を受けた。IT関連会社から取り消された学生は落ち込みが激しく、「今の段階ならまだ紹介できる会社はあるので、気持ちを切り替えてくれるよう励ましてはいるが、かなり傷は深い」という。
関西では大阪商業大(東大阪市)、大阪経済大(大阪市)、大阪産業大(大東市)などで複数の学生が内定取り消しを受けているほか、関関同立といった有名私大でも取り消し者が出ている。
「内定取り消します」 突然の電話に言葉も出ず
2008.12.9 22:09
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1114776863/272
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頭悪い市教委ですなぁ。。
密室に生徒37人入れ耐暑実験 市「冷房必要か調べた」
http://www.asahi.com/national/update/1210/SEB200812100006.html
2008年12月10日16時53分
長崎県大村市教育委員会が今年8月、市立西大村中学校(川端利長校長)で、閉め切った会議室に生徒37人を集め、どれほどの暑さに耐えて授業が受けられるか調査をしていたことがわかった。室温は36度に達していた。校舎の耐震化工事で窓を開けられず、教室へのクーラー設置を要望していた同校の実態を調べる狙いがあった、と市教委は説明する。だが、暑さのために気分が悪くなった生徒もおり、保護者の間から疑問の声が出ている。
10日の市議会一般質問で村崎浩史議員が指摘。市側が事実関係を認め、謝罪した。
市教委などによると調査は8月8日午後1時50分ごろ、部活動で登校中の生徒を集めて実施した。50分間の予定で、室内に扇風機5台を置き、市教委の担当者が室温を2回測定した。不調を訴える生徒も出て、30分ほどで打ち切ったという。
関係者によると、同席した川端校長は調査の冒頭に、「我慢するな。きつかったら会議室から出なさい」と生徒に伝えた。1人が「息苦しい」と訴えたため、校長が打ち切ろうとしたが、室内にいた市教委の担当者は「もう少し時間をください」と校長に続けるよう求めたという。
耐震化工事は7月に始まり、同校の要望は騒音や粉じん防止のためだった。調査後、市教委は8月下旬〜10月上旬のクーラーレンタル使用料として約900万円を予算化し、22室に設置した。
議会では、松本崇・大村市長が「市教委は悪化した市財政を心配してクーラーより扇風機を使った方がよいと考えたのだろうが、不適切な結果になった」と述べ、謝罪した。
川端校長は「クーラーを設置する予算を確保するには裏付けのデータが必要と思い、やむを得なかった」と話した。(加藤勝利)
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宇治小「一貫校」建設中止求める
「考える会」市教委に署名提出
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008121200092&genre=F1&area=K20
宇治市教委が宇治小校地(同市五ケ庄)に建設予定の小中一貫校について、保護者や地域住民らでつくる「宇治小『小中一貫校』を考える会」は11日、建設中止を求める1万561人分の署名を市教委に提出した。
署名は久保田勇市長と石田肇教育長あて。同会は、宇治小の敷地面積は狭く、小中学生の活動の両立は困難と主張。一貫校建設計画の中止と、宇治小単独での建て替えを求めて10月から署名活動を行ってきた。
この日、同会の黒田いづみ代表らメンバー7人が市教委を訪れ、職員に署名を手渡した。栢木利和教育部長は「一貫校建設は市議会や教育委員会の議決を得ている。不安を抱いている人には説明会などで理解してもらうよう努める」と話した。
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>理学部第一、二部と工学部第一部は同日までに、竹内伸学長に対する不信任の意思を表明することを決定。他学部にも追随する動きがある。
波乱が起きそうな展開。ただ・・・神楽坂に高層ビルはヤだなあ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20081220/CK2008122002000086.html?ref=rank
東京理科大に決定 葛飾区の大学誘致 学内に反対意見も
2008年12月20日
葛飾区は十九日、JR金町駅近くの工場跡地に東京理科大学(新宿区)を誘致することを正式決定し、同大に通知した。区の公募に応じていたのは同大のみだったが、区大学誘致選定委員会が整備構想や地域貢献策などを審査した結果、「誘致大学としてふさわしい」と結論づけた。
計画では、同大は区から約三ヘクタールを約百三十八億円で取得。二〇一二年四月から同大の一部、理工系学部約四千人の学生が移る。
一方、同大では教授陣から「都心から離れることで、学生の人気が下がり偏差値も落ちる」「土壌汚染の不安が解決されていない」などとして移転に反対する声が強まっている。理学部第一、二部と工学部第一部は同日までに、竹内伸学長に対する不信任の意思を表明することを決定。他学部にも追随する動きがある。
同大は数年前、本部のある神楽坂キャンパスで校舎の高層化などを計画。しかし、高さ制限を設ける新宿区との間で調整が付かずにいる。こうした中、今年に入って急きょ葛飾区の誘致に応じたことについて、教授陣からは「神楽坂の再開発が頓挫した経営責任をだれも取らないまま、拙速に金町への移転を決めたことは納得できない」との声が上がっている。 (小林由比)
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磐田も面白い試みしてたんですねぇ。此迄は待遇が悪かったんでしょうか?
「ふるさと先生」応募急増 雇用情勢影響か 磐田
12/20 08:07
http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20081220000000000020.htm
磐田市が小中学校の35人学級を進めるため自前予算で採用している市費負担教員「ふるさと先生」の本年度募集は、締め切り(10日)の1週間前に約80人の応募があり、倍率はそれまでの約0・5倍から5倍近くに跳ね上がった。応募急増の背景には世界的な景気後退による雇用情勢悪化の影響があるとの見方もある。
市教委によると、来春採用予定は約20人。応募者は93人(男性47人、女性46人)で前年比40人増となった。新卒者は59人で同42人増。本年度から新設した経験者枠に25人の応募があった。
市費負担教員の募集は5年目。年々応募者が減っていたため、市は本年度募集で給与や手当など待遇改善を図った。
第1次試験は経験者枠を除く68人を対象に20日、論文と面接が行われる。
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5年後は高校の10年後は大学の先生が病むんでしょうかねぇ(´・ω・`)
公立校教員:ベテランの挫折増加 孤立深める
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081226k0000m040119000c.html
心を病む先生が増え続けている。精神疾患で休職する教員数が過去最高となった文部科学省の調査結果(25日)。ベテランの先生でも手のかかる児童生徒に立ち往生し、多忙の中、孤立を深めている。
「最近多いのは、40代後半から50代のベテラン教員の挫折」と話すのは、北九州市教育委員会内の保健室で教員の相談にのる保健師だ。「立って騒ぐ子に注意しても、これまでの指導が通用しない。授業が成立せず、保護者のクレームが入り始めると対処が難しい。夜間の家庭訪問や保護者説明など時間外の仕事も続き、精神的な病に陥る例がある」
最長期限の3年休職して復職したものの、辞めていく教員もいる。休職期間が長いほど復帰は難しい。
学年主任として生徒間トラブルの処理に奔走した関西地方の50代の男性教員は、自律神経失調症と診断され今春から休職した。きっかけは肩の重い痛みと右腕のしびれ。脳血栓の前兆と思い受診したが異常はなかった。「授業後に口が乾き強い疲労に襲われるようになった。休む理由を探す自分にがくぜんとし、心療内科でストレスが原因とわかりました」
東京都教職員互助会の三楽病院で、年900件近くの相談に対応する臨床心理士の溝口るり子さんは「悩みがあっても同僚は忙しそうで相談できず、抱え込んでしまう教員も多い」と話す。
団塊世代の大量退職で、経験の浅い若手教員も増えている。教員の相談にのる東京メンタルヘルス・アカデミーの武藤清栄所長は「子ども同士のトラブルにどう介入していいかわからない教員が増えている。受験、受験で教員採用に至った人も多く経験不足。相談すれば楽になるのに、『余計なことを話せば自分が傷つく』と孤立しがち」と指摘する。
07年度に精神的な病で休職した教員は全教員の0.55%。だが武藤さんは、時々休んだり、抗うつ剤を服用して働く教員はその5倍程度に上ると推測、休職予備軍のすそ野は広いとみる。【山本紀子】
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おおなんと,京大工学部が遂に国語を二次で課すのか!文系で数Cを外すという事は俺等の頃の科目で云うと確・統が要らなくなるって事か?
筑波はナンバー学群がちょっと良い感じだったのになぁ。。
大学入試:「2番手狙う受験生」 駿台予備学校・石原賢一情報センター長(その2)
http://mainichi.jp/life/edu/exam/news/20081225org00m100025000c.html?link_id=TT005
−−志望大学の傾向は。
難関大学志向は高いですが、1番は狙わない。東京大の志望者でも、昔はセンター試験が終わるまでは文1(法学部)が第1志望という受験生が多かったものです。今は、早い段階から文3志望者が増えています。東大に行きたいが、文1は厳しい。そこで、最低点が低い文3なら入れるかもしれないと。しかも、文・人文系の志望者だけではなく、経済系の志望者でも文3を狙う層が増えています。
駿台模試の動向から見ると、2000年度には、東大の文三志望者の6割は併願私大でも文・人文学部系志望だった。08年度は5割程度に減っています。逆に併願私大を経済・商学部系としている割合は6%から17%まで増えています。こういった層は本来は文2志望なのでしょうが、数学が苦手だと文3に回るのでしょう。私大は、経済系でも数学は必須ではない大学が多いですから。理系でも、志望者が増えているのは、合格ラインが最も低い理2です。
−−東京大の人気は高い?
前回と比べると、東京大の志望者は少し落ち着いています。むしろ、受験者が顕著に増えそうなのは、千葉大や筑波大。首都圏だけではなく、東北地方や中国地方などでも2大学の人気は高い。首都圏志向ですね。でも、東京大や東京工業大は敷居が高いので、伝統のある総合大学で、お手ごろ感のある大学を狙う。筑波大は、学群名をわかりやすくしたり、つくばエクスプレスが開通して、都内から通学可能になったことも大きいです。
−−関西では?
京都大は、工学部以外は志望者が増えています。文系は、前回まで試験範囲だった「数学C」を外したからです。前期試験を一本化した後、募集人員の増加に見合う志願者の増加が無く伸び悩んでいましたが、今回は一本化前くらいの倍率に戻るのではないかとみています。工学部は、逆に今回から「国語」を課すので、1割程度、志望者が減っていますね。でも、関西で今年も人気が高いのは大阪大です。
−−私大も2番手が人気ですか?
早稲田大でも、法学部、政経学部といった難関学部ではなく、商学部や社会科学部が人気です。景気も不透明ですし、受験生たちの中では、大学の名前を選ぼうという気持ちが強くなっています。何を学ぶかではなく、「早稲田」に行きたいという傾向です。このあたり、保護者の皆さんの考え方とは乖離(かいり)していますが。
受験が今より厳しかった時代には、希望の学問ができる大学を選んだ方がいいという考えが主流でしたが、今は、難関大、都市部にある伝統校に人気が集中しています。したがって、少子化ですが、二極化が進みこういった大学はまだまだ難しくなりますよ。
−−保護者はそう思っていない?
大学入試は、80年代から90年代にかけてが一番厳しい時代でした。この時代に受験期を過ごした今の保護者の感覚としては、どこかに入ってほしいという気持ちが強いのでしょう。自分達の経験から、どこにも入れなかったらかわいそうだと思ってしまう。しかし、今は大学間格差も大きいし、今後も大学進学率はまだ伸びる。すると大学で何を学んだかも大事ですが、どの大学で学んだかも重要になってくる。保護者の安全志向で、希望と違う大学に入ってしまって、大学を辞める学生は増えているとみています。
−−大学を辞めてしまう?
再受験をする人が多いのです。08年春の文部科学省の学校基本調査によると、大学・短大の出願者から入学者数を引くと約7万8000人です。これがいわゆる浪人生の最大数のはずですね。昔は就職する生徒もいましたが、最近はほとんど再受験を目指しています。一方で、大学入試センターが11月に発表した既卒者の出願数は、10万人を超えている。
いろいろなケースがありますから、一概には言えませんが、2万人を超える誤差がある。その多くは再受験組でしょう。実は、文科省の学校基本調査から推定できる浪人生の数を、センター試験の既卒者の出願数が上回ったのは、2000年度からです。その後しばらくは15%上回るくらいで安定していましたが、08年度から大きくアップして30%近くも上回っているのです。
(その3は27日に掲載します)
2008年12月26日
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http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/niigata/081227/ngt0812270208001-n1.htm
就職戦線異状あり?困惑する学生ら 新潟
2008.12.27 02:08
金融危機に端を発した不況で、学生の間にも内定取り消しなどの就職に対する不安が広がっている。平成22年卒業予定の大学3年生の就職活動が本格化し、新潟県内でも就職セミナーや会社説明会が連日開かれているが、不景気の影響で県内の求人は減少傾向にあり、学生らは厳しい就職戦線に立たされそうだ。一方で、昨年までの「売り手市場」で、人材を確保できなかった中小企業にとっては優秀な学生を獲得するチャンスでもある。(高木克聡)
「内定を勝ち取ろう。夢をつかもう」−。今月17日、加茂市の新潟経営大学で会社説明会を前に就職決起集会が開かれ、学生らはシュプレヒコールをあげた。
経営情報学科3年の森拓也さん(21)は「酒瓶の加工工場でアルバイトをしているが、年末は仕事が激減した。就職活動も厳しいのかな」と不景気を肌で感じている。
新潟労働局によると、平成20年の大卒者の内定率は11月末時点で61・6%と前年同期比で2・2%減となっている。同局職業安定課は「景気後退の影響で雇用不安が広がっているが、これから就活を始める学生の状況はさらに悪化しそうだ」と話した。
11月半ばに開催された会社説明会では、民間の信用調査機関の帝国データバンク新潟支店が、県内の経済や企業について説明するブースが設けられた。
同社の担当者は「学生よりも、その親から『就職しても会社は大丈夫なのか』などと景気についての質問が多かった」と学生よりもその周りの心配の声が大きいことを明かした。
不況を訴える周囲に対し、就職活動を始めたばかりの学生の間では、不安よりも困惑の方が強いようだ。就職セミナーに参加した新潟大教育学部3年の成沢可奈さん(21)は「当然、不安はあるけど、就職難といわれても実感はない。何を信じればいいのか」と胸の内を語った。
一方で、この不況を逆手に取り、積極的な採用をする企業も出てくるとの見方もある。売り手市場といわれた昨年まで、大企業に学生を奪われた中小企業にとっては、優秀な人材を獲得するまたとないチャンスというわけだ。また危機感を抱いた学生はいち早く就職活動に取り組んでおり、就職戦線は早くもヒートアップしている。
県内の就職活動情報サイト「にいがた就職応援団ナビ」を運営する「広報しえん」の山岸昌彦代表(44)は「12月まででサイトに掲載されている企業数は例年よりも約2割減ってはいるが、流通、接客業など、活気のある業界はまだ多い。また、学生の登録数がすでに約3500人と例年の1割増しとなっている」と驚きを隠せない。
新潟大学キャリアセンターの多田夏子就職課長(54)は「年明けに大手企業の見通しが発表され、おそらく採用数は減るだろう。しかし、これまで大学に寄せられた中堅企業は例年並み。企業側も極端に採用を減らすことはないようだ」と分析。「中小企業は優秀な学生を獲得でき、学生も名前だけではない実力のある優良企業に巡り合える」と就活学生を後押しした。
就職活動は大きな人生の岐路となるだけに、これから厳しい現状に立ち向かう学生らには、納得のいく成果をつかめるように祈るばかりだ。
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http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081229ddm041040115000c.html?link_id=RSH04
生活危機:08世界不況 就職戦線、来年も闇 旧態依然「ハンディ」に怒り
◇24歳大学院生、文系、女性−−。
「派遣切り」や「雇い止め」とともに拡大している「内定取り消し」をはじめとした就職難は、高校生や大学生だけでなく大学院生をも直撃している。2010年春に修了予定の早稲田大の女子大学院生(24)は、門戸を狭める企業の壁に早くも突き当たった。今年度の卒業予定者で内定を取り消された大学生・高校生は760人を超えるが、世界同時不況は既に来年の就職戦線にも影響を及ぼしている。【町田徳丈】
◇実家はどこですか? −−−大阪です。 じゃあ、だめですね。
横浜港を見下ろす高層ビルに、リクルートスーツの学生が吸い込まれていく。12月10日、造船会社15社が再来年の卒業予定者向けに開いた就職セミナー。先輩から「就職するなら早い方がいい」と聞かされていた女子大学院生も参加した。
専攻はヨーロッパ史だが、研究者として生きていくのも難しそうだと思い、修士課程2年で勉強に区切りを付けることにした。
「島国ニッポンの産業を支えてきた造船にかかわりたい」。そう思って第1志望にした。総合職での内定獲得を目指し、午前10時から8社のブースを回った。
「実家はどこですか」。四国に本社がある造船会社のブースに近寄ると、男性社員が話しかけてきた。業績が伸びていると聞き、興味を持った会社だった。「大阪です」と答えると、社員は言った。「じゃあ、だめですね」
女性総合職の採用予定はなく、一般職でも本社に自宅通勤できる人材に限定していると、社員は説明した。募集時に性別を理由に門を閉ざすのは男女雇用機会均等法に違反する行為だと指摘すると、社員は笑いながら「違反しているんですかねえ」とやり過ごした。旧態依然の採用方針に腹が立った。
ある大学の就職担当者は「結婚や子育てを理由に女性は数年で退職する可能性がある。リスクを承知で女性を多く採用するのは難しいという企業もある」と、いまだに女子の就職に理解がない企業があると説明する。
文系の大学院生向けに特別な求人があるわけでもない。修士課程を終えた文系院生の就職率は約4割というのが現状だ。
「学部生より初任給が高い大学院生は不況の中で企業に敬遠されるかもしれない」。女子と院生。二つの「ハンディ」を背負ったと、女子大学院生は感じている。
「よほどいい人材だと認めてもらえないと採用されない」。不安を抱えながらの就職活動は続く。
毎日新聞 2008年12月29日 東京朝刊
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>>1193
酷いですねぇ。。
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/62319
2008年11月28日 01:30 西日本新聞
人口に占める福岡市内の学生数割合 18大都市で上位3番目 「若者の多い都市」象徴
文部科学省が本年度の学校基本調査の結果を公表したことを踏まえ、福岡市は同市の概況(5月1日現在)をまとめた。市内の大学生数は短期大学を含め7万6739人。この3年間で緩やかに減少してはいるが、人口に占める学生数の割合は5.3%。東京23区を含めた全国の18大都市の中で3番目に高く、「若者の多い都市・福岡」を表している。
同市統計調査課によると、福岡市内には11の大学(4年制)がある。その学生数は7万1935人で前年度より504人減り、2005年度以降、少しずつ減少中。男性が全体の63.4%、女性が36.6%。女性の占める割合が年々上昇しているという。
このうち国公立の学生は1万9309人。私立は5万2626人。国公立の学生は05年度から増加しているのに対し、私立の学生は06年度から減少している。
短期大学の9校を含めた計20大学の学生数は7万6739人。学校数は東京23区、京都市などに次いで18大都市の中で6番目に多い。学生数では5番目に多い。
各都市の人口に占める学生数の割合を見ると、京都市が9.4%で最も高く、次に東京23区の5.6%。福岡市は前年度から0.1ポイント低下したが、3番目に高い5.3%。同市は「学生や若者が多い福岡市のイメージを、データが裏付けている」としている。
同市の概況によると、市内の小学校児童数(7万7215人)は7年連続増加し、中学校の生徒数(3万8924人)は3年連続で増えた。一方、高校生数(4万2819人)は1990年度から減少を続けている。
=2008/11/28付 西日本新聞朝刊=
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AICJ高はいつの間にか英語と体育以外は日本語になり
鴎州塾のテストをやり、廃校になった元大下学園の教員免許を持った先生と教員免許を持たない鴎州塾の先生が授業を受け持つようになりました
宣伝とはあまりにも大違いです
合格詐称問題や宣伝詐欺問題などで公取委や文部科学省に告発されています
宣伝を信じて入学させた保護者としては現実とのあまりのギャップに落胆しています、子供達も荒れています
大げさな宣伝には気をつけるべきでした
これ以上被害者の学生を増やさない事を願っています
十年は消滅するべき学校だと思います
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農学部の先輩は高槻迄通ってましたね。
成田空港でも農民が育てた土地に対して取り上げるなと云う声を上げた部分もあるが,こうやって表土を1m程移動させたりすれば良いのでは?
京大農場が土ごと移転!? 候補地、耕作に不適切
2009.1.6 14:53
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/090106/env0901061455000-n1.htm
田畑の土壌ごと移動させる構想が浮上した京大農学研究科付属農場。広大な農地が広がる=大阪府高槻市(野崎貴宮撮影)
京都大学が計画している農学研究科付属農場(大阪府高槻市)の移転事業をめぐり、関西文化学術研究都市内にある移転候補地(京都府木津川市)の土質が農場に不適切とみられることが判明し、京大が現農場の土を大量に移動、農地化する意向を持っていることが6日、分かった。
移転に伴う総事業費は100億円を超えるとみられているが、土の移送コストが膨らむなど収支の関係により農場規模の縮小を余儀なくされる場合には、移転そのものを中止する可能性もあるという。
京大付属農場には、本場(約15ヘクタール)と古曽部(こそべ)温室(約1ヘクタール)がある。甲子園球場4個分近くの広大な本場は、JR東海道線と阪急京都線に挟まれた高槻市中心部に位置している。
しかし、敷地が弥生時代の集落跡「安満(あま)遺跡」の中にあるため、同市は史跡公園としての整備を構想し、京大側に移転を要請。一方、研究機関を受け入れたい学研都市側からは農場招致の要請が寄せられ、京大では古曽部温室を含めて学研都市内に移転する構想を立てた。
京大側の計画では、移転先の用地造成や建物、田畑の整備など、移転に伴う費用は基本的には現農場の売却益でまかなう方針で、その額は100億円以上になるとみられている。
新農場の候補地は学研都市東端の木津中央地区にあり、広さ約35ヘクタール。現在は都市再生機構(UR)が所有している。しかし、移転候補地の土質が肥沃(ひよく)でなく、田畑耕作などに適していないとみられることから、検討過程で、現農場の大半を占める田畑を土ごと移動させる構想が浮上。仮に深さ1メートルの土を移動させる場合、少なくとも10万トン以上の運搬が必要ともみられている。
さらに、ナシやブドウなど果樹園の樹木の移転も検討される見通しとなっているうえ、移転候補地に新たにセミナーハウスの建設計画も浮上、土の運送費用も含め、総事業費がさらに膨らむ可能性も出てきている。
国立大学法人が所有する資産の売却では、売却収入の半分を国庫に返還しなければならない決まりだが、返還してしまえば、想定する農場整備が不可能となることから、京大では返還しなくてもすむように文部科学省などと交渉する方針だ。
だが、移転計画をまとめる段階で、農場全体の広さが収支の関係で現在より狭くなるなど教育・研究環境が悪化することがわかった場合には、移転を取りやめることもあるという。
京大では「まだ移転自体を最終決定したわけではない。今後協議を重ねて、適切な具体案をまとめていきたい」としている。
◇
【用語解説】京都大学農学研究科付属農場
水田、畑、果樹園などがある本場は昭和3年に設置され、米やナシ、ブドウ、タマネギ、シクラメンなどを栽培。研究施設もあり、果物の品種や生産性、遺伝学的な研究などが行われている。しかし、敷地が遺跡に含まれるため、地下の遺構を破壊するとして、新たな施設の建設がほぼ不可能な状態となっている。京都市左京区の京大キャンパス内にも京都農場(約3・5ヘクタール)があるが、この農場は移転しないことが決まっている。
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京都女子大と守口市が連携
教員養成や講師派遣
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008122200161&genre=G1&area=K00
学校ボランティアや教員養成など包括的な連携協定を交わした京都女子大の土川眞夫学長(左)と大阪府守口市の藤川博史教育長(京都市東山区・京都女子大)
京都女子大・京都女子大短期大学部(京都市東山区)は22日、大阪府守口市教育委員会と、教員養成や学校ボランティアなど包括的な連携協力に向けた協定を締結した。同日、大学の建学記念館・錦華殿で、土川眞夫学長と藤川博史教育長が協定書を交わした。
来年4月以降、守口市の小中学校・幼稚園で、教員志望の学生を教育実習、学校ボランティア、インターンシップなどさまざまな形で受け入れる。また、市教委から大学への講師派遣、大学で小中学生に授業を行うなどの取り組みを進める。
土川学長は「学生の時から現場に出て、子どもや地域の人たちとなじむことは勉強になる」、藤川教育長は「学習やクラブ活動で、身近な大学生とのかかわりの中で子どもたちが成長していける」と連携協力への期待を述べた。
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ひでぇ職員だなぁ。
「何しに来たんだ、クソ学生」泥酔、暴行の鹿児島大職員を諭旨解雇
2008.3.13 22:08
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080313/edc0803132207005-n1.htm
鹿児島大(鹿児島市)は13日、同大の学生に一方的に暴言を浴びせ暴行したとして、農学部の男性事務職員(36)を12日付で諭旨解雇処分にしたと発表した。「酒に酔ってやってしまった」と話しているという。
同大によると、職員は昨年11月30日午後11時ごろ、大学構内を歩いていた男子学生3人に「何しに来たんだ、クソ学生」と因縁をつけ、1人の顔面を平手で複数回殴って頸椎(けいつい)ねんざなどのけがを負わせ、自転車や携帯電話を壊した。泥酔状態だったという。
同大は、職員が過去にも飲酒トラブルを繰り返し、上司から厳重注意を受けていたことを重視。学生との示談は成立しているが、大学の名誉を著しく失墜させたとして処分を決めた。吉田浩己学長は「極めて遺憾。教職員に綱紀粛正を周知徹底させていきたい」としている。
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内定取り消し者の卒業延期=対象16人−神奈川大 (時事通信)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_syukatsu__20090109_10/story/090109jijiX438/
神奈川大(横浜市)は9日、経済情勢の悪化で企業の内定を取り消されるなどした学生を対象に卒業の延期を認めることを決めた。
同大によると、内定取り消しや辞退要請などによる卒業延期の対象者は現在16人。男女各8人で、業種別では派遣会社が9人、不動産会社4人などという。
延期の対象は、卒業要件を満たし、内定取り消しなどで来年度の就職が困難となった学生で、半年か1年間延期する。在籍や授業受講のための納付金は年間10万円。来年度までの一時的な制度という。
[時事通信社]
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広島大が20人を臨時雇用
2009.1.5 20:04
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/090105/wlf0901052004002-n1.htm
広島大は5日、会社の業績悪化に伴い解雇された県内在住者で、ハローワークで求職中の人を対象に、非常勤職員20人を募集すると発表した。
広島大は「急激に悪化している雇用情勢の中、少しでも地域に貢献したい」とコメント。文部科学省は「大学の臨時雇用は現時点で把握しておらず、異例」としている。
図書館での本の整理や大学病院の清掃などに従事。時給900円で交通費も支給する。雇用期間は19日から3月末までで、延長はしない。
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http://sankei.jp.msn.com/life/education/090110/edc0901100123000-n1.htm
「観光系大学」看板倒れ 授業内容にギャップ 求む!マーケティング能力 (1/2ページ)
2009.1.10 01:22
このニュースのトピックス:景気
「観光立国」を目指し昨年10月に発足した観光庁が“旗振り役”として期待する「観光系大学」で、観光業界に就職する卒業生が2割にとどまっている。経営能力を期待する業界に対し、大学のカリキュラムは歴史や地理重視とギャップがあるのが要因。観光庁は「業界が求める人材を育てられていない」として、大学のモデルカリキュラム作りに乗り出した。(滝口亜希)
「観光系」としては昭和42年度に立教大学が初めて観光学科を設置した。比較的新しい分野のため大学間の競争激化に伴い、ここ数年は学生集めの目玉として観光系の学部・学科を新設する大学が続出。平成4年度に240人だった観光系学部・学科の入学定員数は、20年度には3900人に増加。21年度は4000人を突破する見込みだ。
一方、景気悪化の影響で苦戦を強いられている観光業界からは「経営が厳しい中で、一人でも専門性のある人材がほしい」という声が寄せられ、「人材ニーズはむしろ高まっている」(観光庁)。
しかし、国土交通省が平成16〜18年度に観光系学部・学科を卒業した学生に行った進路調査では、旅行業が8%、宿泊業が7%、旅客鉄道業が5%。観光業界全体でも23%という寂しい結果だった。
こうした背景について、観光庁観光資源課では「まだ新しい分野のため、企業が欲しがる人材像を、大学側がつかみきれていないため」と分析する。
観光庁が観光関連企業を対象に「求める人材像」を調査したところ、管理職・リーダーとしての素質・適性▽どの部門にも対応できる基礎能力▽社会人としての常識・マナー−などの回答が多く、同課は「経営全般について学んでほしいというニーズが見られる」。
しかし、国内の観光系学科・学部のカリキュラムでは歴史、政治、地理などの社会科学系分野を重視する傾向にあり、経営に関しては軽く触れる程度。卒業生の約半分が観光業界に就職する米コーネル大学が、カリキュラムの66・7%を経営分野に割いているのとは対照的だ。
大手ホテルチェーンで採用にかかわった経験がある琉球大学観光産業科学部の上地恵龍教授は「学生にはマーケティングを学んできてほしかったが、実際は違った」と振り返る。
ギャップを埋めようと観光庁は昨年11月、ワーキンググループを立ち上げ、今年度末をめどに、観光業界への就職につながるカリキュラム作りに着手した。業界が求める経営やマーケティング能力育成などを盛り込む予定だ。観光庁は「観光系大学が求められる人材を育てることで業界が活性化すれば」と話している。
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■観光系大学 ホテルでの接客や海外旅行の添乗員など、観光に関連する人材を育成する学部・学科を持つ大学の総称。平成15年に始まった「ビジット・ジャパン・キャンペーン」など、政府の「観光立国」推進を背景に、外国人観光客の増加、観光業界の雇用拡大が見込まれたことから、観光系の学部・学科が相次いで新設された。
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教育は国家の根幹であるから,教育予算が圧迫されぬ様に,後に続く者にしっかりと払われる様に,悪意のある滞納者にはきっちりとペナルティを与えたい。
奨学金返済滞納者を通報へ 支援機構、22年度から
2008.12.5 20:01
http://sankei.jp.msn.com/life/education/081205/edc0812052002004-n1.htm
大学生らに奨学金を貸与している日本学生支援機構は5日、3カ月以上滞納した利用者の情報を全国銀行協会(全銀協)が運営する個人信用情報機関「全国銀行個人信用情報センター」に通報する制度を平成22年度から始めると正式発表した。
通報内容は氏名や住所、勤務先、滞納金額など。通報により、滞納者は銀行ローンやクレジットカードの利用が難しくなる。機構は「奨学金制度は利用者の返済金が財源。新たな滞納に歯止めをかけたい」としている。
貸与を受けている学生や21年度から利用する高校生らには、通報制度の同意書を提出してもらうことを奨学金利用の条件とする。貸与が終わり返済中の人には希望者に同意書を郵送して対応する。
奨学金は無利子の第1種と有利子の第2種があり、19年度は660億円が未返済で、貸し倒れの可能性がある3カ月以上の延滞債権額は2253億円。
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Oh…orz>外資破綻で経済敬遠
世相映す大学受験 ノーベル賞で理系人気、外資破綻で経済敬遠も
2009.1.10 23:32
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090110/edc0901102334005-n1.htm
今週末の大学入試センター試験を皮切りに、本格的な大学入試シーズンが始まる。大手予備校による志望動向の分析では、理系で特に物理の人気が上昇しており、昨秋からの“ノーベル賞効果”が明らか。東大などの上位校では経済学部の人気が下降気味で、関係者は「リーマンなど外資系企業の破綻が受験生の心理に影響を与えているのでは」と、世界的な金融危機の影響を指摘している。
駿台予備学校によると、昨年11月の模試で理学部志望者は前年同期と比べ国公立で9%、私立で15・6%増加し、受験者数全体が3〜4%増えたことを差し引いても伸びは顕著。なかでも物理専攻は20%以上伸びた。さらに、ノーベル賞受賞者3人を輩出した名古屋大では、理学部志望者が35・2%も増えている。
理学部人気自体は前年から継続しており、「文部科学省が理科教育の強化校を指定するスーパー・サイエンス・ハイスクールなどの取り組みの成果では」と同予備学校。しかし、名大や物理の際立った人気について受験関係者は「ノーベル賞しか思い当たらない」と口をそろえる。代わりに落ち込みが顕著なのが歯学部で、国公立で27・7%、私立で18・6%も減少した。
経済・商学部は、景気減速下でも約3・5%増。しかし、上位層に絞ると、代々木ゼミナールの11月模試で東大文1(法)が11%増、文2(経)が11%減で「経済敬遠」が明確になった。坂口幸世入試情報センター本部長は「早稲田など私大上位層でも同じ傾向がある」とし、「金融危機で外資系企業が引き揚げる動きがあり、『官僚より外資系』というエリート像を描いていた生徒はショックだったのでは」と推測する。
景気悪化については、河合塾が昨年11〜12月に高校教員1774人を対象に行ったアンケートで、67%が進路選択に影響していると回答した。具体的には「奨学金の活用を考える生徒の増加」64%、「通学可能な範囲の大学を選ぶ志向」54%、「学費の安い国公立大志向」45%−などだった。
駿台予備学校の田村明宏広報課長は「冬期講習の受講を経済的理由でキャンセルするケースが例年より目立っている」と明かす。
坂口本部長は「現状では4年後の景気を見通せない。将来設計より自分の興味で学部を選ぶ傾向が強く、地味な研究が必要な物理が人気なのもその一端ではないか」としている。
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東大出て大学職員じゃねぇ…と思ったけど企画運営能力の高いスタッフと云う事で窓口の人になるって訳でもないのか
東大、阪大生、末は博士か「職員」か 就職は母校の大学が人気
2008.8.22 14:42
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080822/trd0808221446005-n1.htm
景気減速の影響で新卒者の就職悪化が懸念されるなか、就職先として「大学」の人気が高まっている。特に長年にわたって官界、産業界に“エリート”を輩出してきた東京大学や大阪大学などで母校事務職員を希望する傾向が強く、東大では職員採用の独自試験を導入以降の3年間で計27人が、3月に赤門を巣立ち、翌4月に再び赤門を就職先としてくぐった。法人化後の大学を、安定志向とチャレンジ精神の両方を満たす職場と学生がとらえているようで、母校人気は他大学にも広がる可能性もある。
国立大学の職員採用は、平成16年度の大学法人化に伴い、国家公務員試験から全国を7つのブロックに分けて統一試験を行う方式に変更。さらに、それぞれの大学が独自試験を行うことも可能になった。
この結果、求人情報サービスのエン・ジャパンが、来年卒業する学生を対象に調査した人気企業ランキング調査でも、国立大学法人グループは前年の303位から82位に急浮上した。
東京大学では、これまで以上に企画運営能力の高いスタッフを育成する目的で、17年度に大学独自の採用試験を導入。この結果、大学院修了者も含めて17年度4人▽18年度15人▽19年度5人の東大出身者が、職員として採用された。特に18年度は独自試験による採用者33人の半分近くを東大出身者が占めた。
統一試験組を合わせれば、3年間だけで27人が母校に就職。現在働いている職員のうち、平成15年度以前の母校出身者計3人に比べて急増している。
辰野裕一・東大理事は「法人化された国公立大学は、民間企業と公的機関のちょうど間に位置する。法人化により自由度が増した大学の前には、大きなビジネスチャンスが広がっている。公務員の安定性をもちながら、変化に富む職場として、新卒者にとって魅力が増しているのだろう」と分析。「研究をはじめ、大学の実情を把握しているので、アカデミックスタッフとして活躍してくれるだろう」と期待をかける。
大学職員人気は、独自採用を行っていない他大学にも徐々に広がっている。大阪大学の人事担当者は「統計をとっていないが、感触として阪大卒業者の阪大就職は確実に増えている」と話す。九州大学でも、平成20年度に採用した職員に占める母校出身者の割合は30%に達した。
国立大学の採用試験をサポートする社団法人・国立大学協会では「大学が専門性の高い職員を求めるようになり、今後はさらに独自採用と母校就職が拡大していく可能性もある」と指摘している。
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http://mainichi.jp/area/akita/news/20090110ddlk05100081000c.html
全国学力テスト:公表、知事に強い反発 県町村教育長会、改善はプロに任せて /秋田
県町村教育長会(会長、鶴飼孝・東成瀬村教育長)は9日、秋田市で臨時の会議を開き、寺田典城知事による全国学力テストの市町村別結果公表について意見交換した。“頭越し”の公表をした寺田知事に対する強い反発に加え、自主公表を促した県教委にも「公表の効果は疑問」「要請は半強制でやめるべきだ」と批判が出た。一方で「テストそのものは有意義だった」との声もあった。【岡田悟】
鶴飼会長は寺田知事の公表について「首長が情報を知っているのはいいが、教育行政に介入してくるのは問題。序列化や過度の競争による弊害は専門の見知からの指摘だ。改善はプロに任せてほしい」と批判。県教委に対しても「公表要請は『促し』ではなく半強制で、やめた方がいい。序列化で競わせるより、各自治体から集めた情報を一元的に活用できるようにすべきだ」と述べた。
また羽後町の加藤忠紀教育長は「偏差値や国公立大合格者数を競う高校教育の考え方は、小中学校には当てはまらない」と訴えた。
須藤幸紀・県教委義務教育課長は「県教委が公表前に知事に(公表しないよう)申し入れた際、『わかったわかった』と言っていた」と明らかにし、「(公表は)誠に遺憾。09年度も知事に対しては同様に対応する」と述べた。
ただ学力テストそのものについては「良問で学習状況や指導法を見直す機会になり有意義」(小林茂・上小阿仁村教育長)などの意見が出た。
寺田知事は独自判断で昨年12月25日、全国で初めて07、08年度の全国学力テストの市町村別正答率や学習状況調査の結果を自治体名をすべて明記して公表。「できるだけ早く情報公開をすることが教育の向上につながる」とし、県のホームページにも掲載している。
◇知事、藤里町教委に反論「子供にはテスト受ける権利」−−09年度不参加
市町村別結果を公表するなら09年度は学力テストに参加しないという藤里町教委の方針について、寺田知事は「義務教育なので子供にはテストを受ける権利がある。一教委が否定するのはいかがなものか」と反論。さらに「子供を理由にしたダメ論は、市町村教委の責任逃れ。本当に教育のあるべき姿なのか」と述べた。
文部科学省による実施要領の変更で、09年度は知事による学力テスト結果公表が出来なくなる。
寺田知事は4月に任期満了となるが「私が来年度も知事なら公表する」と強調した。【岡田悟】
◇3市町村は「参加」 公表に配慮を条件に−−09年度
09年度の全国学力テスト参加について、9日までに県内25市町村のうち4市町村の教委が方針を決めた。「市町村別の結果公表をするなら参加しない」とする藤里町教委以外は参加を確認したが、いずれも結果公表には慎重な対応を求めている。
潟上市教委は9日の委員会で参加を決定。ただ県教委への届け出では「結果公表等に関して、事前に県および、県教委と各市町村教委との十分な共通理解を得られることを前提とする」とし、市教委の合意なしに市町村別結果を公表しないようくぎを刺す。
三種町と上小阿仁村の教委でも「県を含めた関係者にも実施要領を守ってもらいたい」「公表のあり方を十分配慮して」という意見が出された。
三種町の大塚強教育長は「市町村別結果の公表には反対だが、全国の中で自分たちの位置づけを知る調査自体の意義はある」と話した。
一方、上小阿仁村の小林茂教育長は「子供の数が少ないところは、ちょっとした事情で結果が大きく変わってしまう。さまざまな背景抜きで数字だけを横並びに比較されるのは疑問」と指摘した。
残る自治体については、今月中に教育委員会を開いて態度を決定する。【百武信幸】
毎日新聞 2009年1月10日 地方版
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http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20090110-OYS1T00219.htm
修学旅行で東京タワー、高所恐怖症男性が大分県を提訴
高所恐怖症と告げていたのに、修学旅行先の東京で教諭から東京タワー(高さ333メートル)に上らされ、「不安障害」になったとして、大分県立臼杵養護学校に在籍していた大分市の男性(18)と両親が同県を相手取り、慰謝料など330万円の損害賠償を求める訴訟を大分地裁に起こしたことが9日わかった。
訴状によると、男性は体育館のステージほどの高さでも、しゃがみ込んでパニック状態になる極度の高所恐怖症。2007年10月の同校の修学旅行では、両親が東京タワーに上らせないよう担任教諭に伝えたが、エレベーターで展望台まで上り、パニック状態に陥った。この体験が原因で高所を連想させる物を見ただけで不安を訴える「不安障害」になったと診断された。
男性は昨年3月に卒業したが、現在も通院治療中という。同校側は文書で謝罪したが、男性側は「伝えたことを教諭は漫然と聞き流した。重大な過失がある」と主張している。同県教委特別支援教育課は「事実関係を確認している。今後、対応を検討したい」としている。
(2009年1月10日 読売新聞)
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http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090112k0000m040053000c.html?link_id=RAH01
新成人:飲酒し傷害、上半身裸で式乱入…佐賀県内荒れる
佐賀県警唐津署は11日未明、タクシー運転手を押し倒して軽傷を負わせたとして唐津市旭が丘の派遣作業員の少年(19)を傷害容疑で現行犯逮捕した。
少年は11日午前1時10分ごろ、自宅近くの市道で、タクシーで帰宅中に運転の仕方や料金の支払いを巡って運転手の男性(55)と口論となり、男性を車から引きずり出して、押し倒して右手のひらに擦り傷を負わせた疑い。同署によると、少年は10日に同市であった成人式に参加し、その後の同窓会などで酒を飲み、酔っていたという。
佐賀市民会館で11日開かれた同市成人式では、式典開催中に新成人とみられる男が上半身裸で乱入、スタッフに制止された。また市長の式辞の最中に、叫び声が上がったりステージ上に男が勝手に上った【関谷俊介】
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090112k0000m040074000c.html
新成人:沖縄では県道逆走や公務執行妨害容疑 2人逮捕
沖縄県警豊見城(とみしろ)署は11日、県道を逆走したとして豊見城(とみぐすく)市我那覇、酒屋店員、比嘉一喜(かずき)容疑者(20)を道交法(通行区分)違反容疑で、パトカーの走行を妨害したとして同、ガソリンスタンド従業員、浅田竜成(たつしげ)容疑者(20)を公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した。
比嘉容疑者の逮捕容疑は、午後1時10分ごろ、同市平良の県道交差点が渋滞していたため、少なくとも約50メートルにわたって対向車線を逆走した疑い。同署員が見つけ制止したが車を止めず、約150メートル離れた成人式会場の駐車場で車を降りたところで逮捕された。
浅田容疑者は比嘉容疑者の車に同乗。逮捕容疑は午後1時15分ごろ、逮捕された比嘉容疑者を乗せたパトカーの前に立ちはだかり、助手席窓をたたいた疑い。
【三森輝久】
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http://www.shinmai.co.jp/news/20090114/KT090113FTI090017000022.htm
「部活がない」中学生女子の運動部加入率5割切る
1月14日(水)
県内公立中学校の女子生徒の運動部加入率は本年度49・7%で、比較できるデータがある1997年度以降初めて5割を切ったことが13日、県教委の調査で分かった。男子は7割台だが、同様に低下傾向にある。県教委は、少子化などの影響で廃止されたり、中止を余儀なくされたりする運動部が増え、「加入したくても部活がない」という状況が背景にあるとみている。
調査は昨年6−7月、県内の公立中学193校に質問用紙を配って実施した。
結果によると、全生徒6万3068人のうち、運動部に入っているのは3万9867人で63・2%。男子は3万2299人のうち2万4570人で76・1%、女子は3万769人のうち1万5297人だった。加入率は10年前の98年度に比べ、男子は3・0ポイント、女子は4・2ポイント低下した。
運動部の数は99年度は全県で1619だったが、本年度は1411に減少。県教委スポーツ課は「やりたいスポーツがあっても学校の部活にないことが、加入率低下の一因ではないか」とみる。
実際、中信地方のある村の中学校は、女子の運動部がバレーボール部しかなく、村教委の担当者は「選択肢がなく生徒にはかわいそう」。男子は野球とバスケットボールがあるが、部員や指導者の確保が難しく、バスケット部の廃部を検討中という。
このほか、男子は野球、女子はバレーボールしかない北信地方の中学校教頭は「吹奏楽やパソコン部などに流れる生徒や、部活自体に加入しない生徒も増えている」と指摘。中信地方の中学教頭は「学校以外のクラブに加入するケースも多い。『中学校では必ず部活に入らねばならない』という風潮もなくなっている」と話している。
県教委によると、文化系の部の加入生徒は男女合わせて本年度、1万3416人と21・3%を占める。ただ、増減を比較できる調査がないため、運動部から文化系の部に流れているかどうかは明確でないとしている。
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何があったんですかねぇ。
中大教授刺殺、現場付近階段に血痕…逃走路か
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090115-OYT1T00519.htm?from=navr
東京・文京区の中央大後楽園キャンパス1号館4階のトイレ内で、同大理工学部の高窪統(はじめ)教授(45)が殺害された事件で、トイレ前の廊下から階段方向に微量の血痕が残っていたことがわかった。
高窪さんは14日午前、自分の研究室に出勤した後、約15分の間に襲われたことも判明。当時、1号館で犯人とみられる黒ずくめの男を目撃したのは、第一発見者の男子留学生だけで、警視庁は、犯人が高窪さんの行動パターンや1号館の中を知っていたため、出勤直後の短時間に襲撃した後、目の前のエレベーターを使わず、逃走しやすい階段を使った疑いが強いとみている。
同庁幹部によると、血痕は、現場となったトイレの前から廊下を挟んだ屋内階段方向にかけて残り、さらに3階方向の数段の床に付着していた。ごく微量だが、1号館のほかの場所にはなく、犯人は襲撃後、迷わず屋内階段で逃走したとみられる。
高窪さんは同日午前10時ごろ、1号館1階の管理室で4階の自分の研究室の鍵を借り、同10時10分頃、隣の研究室に泊まっていた男子学生が、鍵を持って研究室に出勤しようとした高窪さんとすれ違っていた。その後、自分の部屋からトイレに行ったとみられ、約15分後、トイレ内で血まみれで発見された。
第一発見者の男子留学生はこの時、現場から速足で立ち去る上下黒ずくめの20〜40歳代で身長170〜175センチの男を目撃したが、それ以外の目撃情報はないという。
目撃された男はニット帽やロングコートなど黒っぽい上下の服で、学生の普段着としては一般的で、返り血を浴びても目立たない格好をしていたという。
また、短時間で襲撃を終え、直近の階段で逃走した疑いも強いことから、同庁は、計画的な犯行とみている。
(2009年1月15日14時55分 読売新聞)
「将来の大学背負う教授を失い残念」中大、事件後初の会見
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090115-OYT1T00387.htm?from=main2
中央大は15日午前、東京・千代田区の中央大駿河台記念館で、事件後初めて記者会見を開き、高窪統教授が在籍していた理工学部の田口東(あずま)・学部長は「将来の大学を背負う高窪教授を、このような形で失ったのは誠に残念」と沈痛な面持ちで語り、その死を悼んだ。
田口学部長は、後楽園キャンパスでこの日から始めた正門での学生証のチェックにも触れ、「事件の概要が明らかになるまで」と当面続ける意向を示し、「自由な雰囲気の中で、教員と学生が教育や研究に切磋琢磨(せっさたくま)しているのが大学。開かれたキャンパスが壊され悔しくてならない」と唇をかんだ。
(2009年1月15日13時56分 読売新聞)
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=三重1区=
http://mainichi.jp/area/mie/news/20090117ddlk24040372000c.html
皇学館大:社会福祉学部、名張から撤退 「地元に貢献」関係者驚き /三重
◇伊賀地域唯一、わずか10年で…地域経済への影響懸念
学生募集停止と、名張市からの撤退が判明した皇学館大社会福祉学部(同市春日丘7)。伊賀地域唯一の大学として期待を集めたが、開学からわずか10年での撤退表明となった。有為な人材を輩出し、多くの学生がボランティアとして福祉やまちづくりなど、さまざまな分野で地元に貢献してきただけに、関係者からは驚きと落胆の声が聞かれた。また、大学周辺の集合住宅や飲食店などは撤退による打撃は避けられず、地域経済への影響に不安の声も上がった。【金森崇之、伝田賢史、渕脇直樹】
伴五十嗣郎学長は16日、名張学舎で記者会見し、「10年で新しい展開を図らなければならないことを申し訳なく思う」と陳謝。11年度からの伊勢学舎への移動で、下宿が必要になったり、通学距離が長くなる学生に対しては、家賃や交通費の現在との差額全額を補償する意向を明らかにした。推薦入試で新年度の入学が決まっている高校生には週明けから説明するという。
同学部は市が誘致、市の補助金約35億円など総事業費約62億円で98年に開学した。市と大学は、05年に市が駐車場用地を貸与したり、旧町(名張地区)での空き店舗活用などまちづくりの分野で協力してきた。誘致を巡っては96年、反対派による富永英輔前市長のリコール運動が起きた。
亀井利克市長はこの日開かれた市議会全員協議会で撤退を報告した。市の補助金35億円のうち6億6000万円が07年度末で未償還金として残っていることから、議員からは批判が相次いだ。また、名張学舎の用地4万5000平方メートルのうち2万5000平方メートルは市が無償譲渡しており、亀井市長は報道陣に対し、「撤退は残念無念。更地にして返還されることになっているが、跡地利用や補助金など、あらゆることについて大学側と協議したい」と話した。
在任中に大学を誘致した富永前市長は毎日新聞の取材に対し、「大学と共存できるよう、行政はもっと頑張らなければいけなかった」と話した。
◇「学生減、分かっていたが」西田原の施設長
同市西田原の複合福祉施設「はなの里」には、社会福祉学部の卒業生数人が勤務しており、毎年10人程度の学生を介護実習で受け入れている。福本房生施設長(66)は「ともに市の福祉の一翼を担うものとして残念。福祉系に進む学生が減っているのは分かっていたが、まさか撤退するとは」と話した。
近鉄名張駅前で不動産業を営む中村弥生さん(48)は、取材に「えっ」と絶句。「うちは学生対象の物件は多くないが、オーナーは大変だ。希央台地区では次々とワンルームマンションが建ち、空き部屋も増えている。近年は学生減に加え、遠方でも通学する学生が多く、何とか対応しないとと思っていたところなのに」と頭を抱えた。
同駅近くでお好み焼き店を経営する中村小夜(さよ)さん(70)も「サークルの打ち上げなどでにぎやかにやってもらっていた。駅前も寂しくなる」と肩を落とした。
伊賀市の内保博仁市長は、「伊賀地域として大学がなくなることは残念に思います」とのコメントを出した。
◇市の見通しの甘さが原因−−市民団体批判
皇学館大の誘致を巡っては、市民団体「大学誘致問題連絡協議会」(田郷誠之助会長)が富永前市長のリコール運動を展開するなど、撤回を求めた。同会は「大学より中学校新設や震災対策を優先すべきだ」と主張。さらに、「少子化で学生数が減ることは目に見えており、財政負担は将来の名張市に負担となる」と指摘していた。
撤退表明について、同会事務局を担当した佐山和子さん(73)=緑が丘中=は「予想通りの展開だ。市の見通しの甘さの結果であり、誘致した富永前市長と、お墨付きを与えた市議会の責任は重い」と批判。「市は皇学館に対し、税金である補助金の返還を求めるべきで、対応を注視していく」と話した。
◇「母校なくなる」「雰囲気好きだったのに」−−学生らショック
同大は社会福祉学部の学生に対し、14日に撤退方針を伝えていた。学生らは取材に対し、一様に困惑した表情を浮かべた。
岐阜県飛騨市出身の2年、古田裕美さん(20)は「母校がなくなるのはショック。名張に下宿しており、伊勢になったら通学が心配です」と話した。3年の女子学生(22)は「名張は障害者施設がいっぱいあるから社会福祉学部の意義があるけど、伊勢では意味がない。名張学舎の雰囲気が好きだったのに」と残念そうだった。
〔伊賀版〕
毎日新聞 2009年1月17日 地方版
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大学図書館の様に、ユーザーが限られているから出来ることなのかも。
京大図書館が24時間開館へ 自習室設置し夜食&無線LANも
http://www.zakzak.co.jp/top/200901/t2009011960_all.html
京都大付属図書館(京都市左京区)は19日、京大の学生や教員が24時間利用できる「自学自習室」を開設。学生から「深夜に集中して勉強できるスペースを設けてほしい」と要望があり、改装工事を進めていた。
自学自習室は図書館1階の一角に設置された90席で、休館日などを除く月曜から木曜に夜間開放する。利用者が夜食を取れる飲食コーナーを設け、持ち込んだパソコンで自由に通信できるように無線LANも配備する。
休憩室や仮眠室のようにならないようにソファは置かず、トラブル防止のため夜間は警備員が巡回する。
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>>790-792 >>910 >>1088 >>1206
>>1206の改善はプロに任せろと云う表題の文句が気になる。先生方が思ってる程自分らは万能ではないのではなかろうか。
大館、美郷、八峰は来年度も参加 全国学力テスト
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090114c
大館市、美郷町の各教育委員会は13日、臨時会や定例会を開き、来年度の全国学力テストに参加することを決めた。八峰町教委も10日の臨時会で参加を決定した。
寺田典城知事が市町村別平均正答率を公表したことについては「不必要な競争や数値の独り歩きが危惧(きぐ)される」「県のトップがルールを破るべきではない」など批判の声が続出。大館市教委は、文部科学省のテスト実施要領の順守を求める意見書を県教委に提出することを決めた。
(2009/01/14 09:12 更新)
塩谷文科相「懸念していた通り」 藤里町の学テ対応受け
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090114b
寺田典城知事が全国学力テストの市町村別平均正答率を公表したことに反発した藤里町教育委員会が、2009年度のテスト不参加もあり得るとしていることに対し、塩谷立文部科学相は13日の閣議後会見で、「懸念していた通りの結果になったのは残念」と知事の対応を批判した。
塩谷文科相は、テストを実施する目的が数値のみによる結果の比較ではなく、子ども一人一人の課題を確認し、指導改善に役立てる点にあることにあらためて理解を求めた上で、「県と教育委員会で十分に話し合いをしていただかないといけない」と述べ、今後の結果公表の動きをけん制した。
(2009/01/14 08:57 更新)
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眠そうにしてるってのは問題だけど,あれ程単調で苦痛な作業も無いわな〜。
受験生は必至になって問題解くだけで良いから楽でしょうが…。
まぁけど私学はそれなりの日当出るんだろうから真面目にやれよなヽ(`Д´)ノ
センター試験「集中できない!」 試験官、あめガサゴソ
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/01/20090121t13020.htm
仙台市青葉区の尚絅学院高で18日に実施された大学入試センター試験で、監督者を務めた尚絅学院大の男性教授が、試験時間中にあめをなめていたことが20日、分かった。入試センターの監督者用マニュアルに飲食の禁止はないが、センター総務課は「飲食しないのは常識。受験者に不快な思いをさせたとしたら残念だ」と話している。
尚絅学院大によると、30人が数学(2)を受験した教室で、教授と女性講師が監督。試験開始直後、教授が眠そうにしていたため、講師がマニュアルなどが入った紙袋からあめを取り出し、教授に手渡した。教授はそのまま口にした。あめは講師が風邪気味でせき込んだ場合に備えて持ち込んだという。
この教室で受験した名取市の高校3年女子生徒(18)は「袋を開ける音が気になり集中が途切れた。真剣に試験に臨んでいるそばで監督者が取る態度とは思えない」と語る。同大によると、教授と講師は「軽率な行為で申し訳なかった」と反省しているという。同大は2人を厳重注意する方針。
大学入試センターは体調不良の受験者が薬をのんだり、のどあめをなめたりする場合、監督者の許可を得るよう求めている。試験監督者への指導は、携帯電話やアラーム付き時計の持ち込み禁止など音に関する注意事項が中心という。
2009年01月21日水曜日
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http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/142144.html
極東大の市立化見送り 市長表明 将来の再検討に含み 函館(01/21 13:46)
学生減少で存続が危ぶまれるロシア極東国立総合大学函館校への支援のあり方を検討してきた函館市の有識者懇話会の山崎文雄座長は二十日、「市立化は困難」とする提言書を西尾正範市長に手渡した。市長は「市立化は(経営安定の)手段に過ぎず、こだわらない」と見送る考えを示した。
西尾市長は二〇〇七年四月の市長選で市立化を公約の一つに掲げた。懇話会でも市立化の是非が焦点となったが、提言書は「ロシアの大学の分校という位置づけが損なわれる可能性があり、市の厳しい財政状況などを考慮すると、困難」と結論づけた。
市長は山崎座長に「マニフェスト(公約)では、経営基盤の確立に望ましいということで市立化を掲げたが、(提言書も)趣旨は同じであり、こういう方向でいいと思う」と述べた。その後の取材に「(見送りは)現時点では、ということ」とし、将来的な再検討に含みを残した。
提言書は、ロシアでの企業活動など実学への特化や、市や経済界などの参画による理事会機能の強化を盛った。これを踏まえ、市は同校側と今後のあり方を協議する。
同校の学生数は定員二百四十人に対し現在二十四人。市は同校に年間三千万円を補助している。(西依一憲)
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題名は煽り気味で良くないけど,若くして出世した有能な高窪氏への逆恨みとなると高窪氏の無念は大きいでしょうな。
大学関係者が口が裂けても言えないこと
2009年01月22日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
http://news.livedoor.com/article/detail/3985029/
●動機は仕事上の恨み!?捜査は「長期化必至」の声も
中央大理工学部の高窪統教授(45)がキャンパス内で刺殺された事件は、白昼の犯行だったにもかかわらず、目撃情報が極めて少ない。早くも「捜査は難航」「長期化の様相」なんて声がチラホラだが、その一方で、犯人像については、かなり具体的な推理が可能だ。
警察出身のジャーナリスト、黒木昭雄氏は「大学関係者は困っているのではないか。仕事の関係者の犯行では?」と言う。
犯行が行われたのは高窪教授の今年度の最後の授業の日。犯人は手袋をはめ、ナイフを握り締めて、待ち伏せしていたと思われる。逃走経路は血痕などから、校舎西側の非常階段を利用したとみられるが、中央階段の1階には警備員がいる。教授のスケジュールや校舎の内部を熟知していた者の犯行なのは間違いない。当然、学校関係者かOBかという推理が浮かんでくるのである。
捜査事情通が言う。
「加えて、プライベートの怨恨の線がまったく出てこないのです。学生、同僚、先輩など、誰に聞いてもいい話しかない。死んだ人間を悪く言う人はあまりいないが、それにしても、何もない。大学教授ということで、公安警察が思想的な背景も探りましたが、こちらも何も出てこない。となると、やっぱり仕事上のトラブルで恨みを買った可能性が膨らみます。高窪教授は論文の審査なども担当していたし、若くして出世した。ねたみや逆恨みかもしれない。学生や研究者への聞き込みも焦点です」
ただし、その場合、捜査は非常に難しいそうだ。
「論文や研究に関わる嫉妬や、恨みによる犯行だとすれば、高窪教授本人が気付かないうちに恨まれた可能性も強い。具体的なトラブルはなく、犯人は長い間、殺意を秘めていたケースです。となると、犯人の特定は極めて困難。まして、動機が学術的な話になると、警察官もよく分からない。大学の先生の協力を仰がねばなりませんが、このようなナーバスな話を関係者にしゃべらせるのは難しい。大学や学会というのは閉鎖的な部分もありますからね」(黒木昭雄氏=前出)
学会の関係者が黙して語らないこと。そこに事件解決のヒントがあるのかもしれない。
(日刊ゲンダイ2009年1月19日掲載)
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「漢検、儲けすぎ」文科省検査へ ブームで資産73億円
http://www.asahi.com/national/update/0122/TKY200901220267.html
2009年1月23日7時22分
漢字検定を実施している日本漢字能力検定協会(京都市)が、検定ブームで利益が過剰になり、所管する文部科学省から再三、指導を受けていることが分かった。受検料の値下げや公益的な支出に回す分が不十分で、税の優遇を受ける財団法人として不適切な疑いがあるとして、同省は近く立ち入り検査をする。
協会は、毎年暮れ、京都の清水寺で「今年の漢字」を発表することでも全国的に知られている。
漢字検定は、受検者が00年の158万人から、07年は272万人に急増している。文科省によると、04〜07年度の4年間に毎年7億〜8億円の利益が上がり、資産が約50億円から、73億5千万円になった。検定料は級ごとに異なり、小学校1年程度の10級は1500円、大学・一般程度の1級だと5千円。一方、経費は2千円前後という。
財団法人の公益事業について、指導監督基準は、健全な運営に必要な額以上の利益を生じないように定めている。このため文科省が04年以降、3度立ち入り検査し、受検料を下げるか、公益事業に回すように指導してきた。
協会は、1級の受検料を6千円から5千円に下げるなどしてきたが、ブームが続いてなおも利益が多すぎる疑いがあるとして、文科省は立ち入り検査を決めた。同省担当者は「悪意はないとみられるが、基準に抵触する可能性があるため」と話している。協会側は「事実を確認のうえ、今後の運営計画を立てたい。調査にはきちんと対応していく」とコメントした。(上野創)
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漢字能力検定:「もうけすぎ」文科省が指導強化へ - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090123k0000e040051000c.html
京都市の財団法人「日本漢字能力検定協会」が昨年度までの2年間に、公益事業の日本漢字能力検定で約15億円もの利益を上げていることが分かった。理事長が代表を務める広告会社に06〜08年度、計8億円の業務委託をしていたことも判明。文部科学省は「もうけすぎだ」などとして来月、臨時の検査に入り指導を強化する。
昨年度の漢字検定は全国で約272万人が受検。同省によると、実際の費用は受検者1人当たり約2100円にすぎないのに、協会は1級の検定料を6000円とするなどして利益を上げていた。04年から収支の均衡を図るよう指導し、協会は07年度から1級を5000円に値下げするなどしたが、同省は「若干効果が出たに過ぎない」としている。
漢検協会は「文科省と解釈の違いがあるかも知れないが、調査には全面的に協力し、適切に対処する」とコメントしている。【藤田文亮】
毎日新聞 2009年1月23日 11時32分
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利益禁止の「漢検」20億円もうけ、経費3倍の検定料も 社会 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090122-OYT1T00598.htm
「日本漢字能力検定協会」(京都市下京区、大久保昇理事長)が、利益を上げることが認められていない検定事業などで、過去5年間に計約20億円の利益を得ていたことがわかった。
経費の最大3倍の検定料を受検者から徴収していたという。
同協会は1992年に旧文部省が財団法人として設立を許可した。こうした公益法人の指導監督基準は「公益事業で必要な額以上の利益を生じないようにすること」と定められており、文部科学省は近く、緊急の立ち入り検査に入ることを決めた。
協会は、年末には、清水寺(同市東山区)で「今年の漢字」を発表することでも知られている。
主な事業は1級から10級までの漢字検定で、受検志願者は当初12万人だったが、「検定ブーム」に乗り、2007年度には20倍以上の270万人に増大した。
文科省によると、これらの事業により、協会は03年度から07年度にかけて最高で年9億円の利益を上げており、合計額は20億円にのぼる。
文科省は04年以降、再三にわたって「対価が適正でない」として、級によっては受検者1人あたりの費用(約2100円)の3倍近くに設定していた検定料の引き下げなどを指導してきた。
協会は07年度から検定料の一部を値下げして5000円〜1500円としたり、昨年12月末には改善計画を回答したりしたが、文科省は具体的な対策ではないとして、立ち入り検査に踏み切ることを決めた。
昨年12月に施行された新公益法人制度でも公益事業で利益を得ることは原則、禁じられている。内閣府公益認定等委員会事務局は「このままでは公益法人としての基準を満たさない。幅広く営利活動ができる一般法人として存続するためには、財産を別の公益事業に寄付するなどしなければならない」としている。
同協会は読売新聞の取材に対し、「忙しくて答えられない」としている。
(2009年1月22日14時45分 読売新聞)
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社会:ZAKZAK 「漢検」のボッタクリ…公益法人なのに20億円の利益
文科省が指導へ
http://www.zakzak.co.jp/top/200901/t2009012302_all.html
年末恒例「今年の漢字」を主催し、昨年、「変」の1字を揮毫(きごう)した森清範・清水寺貫主も理事を務める「財団法人日本漢字能力検定協会」(京都市、大久保昇理事長)が過去4年間、公益法人としては異常なほど巨額の利益を上げていたことが分かった。総額は約20億円。管轄する文部科学省は2月上旬にも同協会を立ち入り検査する方針という。
漢字が苦手な麻生太郎首相も一役買った(?)漢字検定(漢検)ブームだが、運営者はかなり“変”な団体だった。公益団体として必要以上の利益は出せないにもかかわらず、同協会は2006年度に約8億8000万円、07年度も約6億6000万円の利益を計上。07年度末の正味財産は3年前より23億円多い73億円まで膨らみ、4年間の利益総額は20億円にも達している。
その一方、大久保理事長が代表を務める広告会社に、同協会が広報費などの業務委託費を年間2億−3億円も支払いながら、これを文科省に報告していなかったことも23日付の読売新聞が報じている。
漢検の検定料は、1級から10級まで1人あたり1500−5000円だが、昨年11月にポータルサイトのgooが行った「取ってみたいと思う資格」調査で2位(1位・TOEIC)になるなど、その人気はうなぎ上り。受検者数は04−07年で30万人増の271万人となっている。
文科省は04、05、07年度にも検査を行い、検定料の引き下げを指導。協会も検定料の一部引き下げ計画を提出した。だが同省は、検定の経費が1人あたり2000円程度にもかかわらず、最大約3倍にもなる受検料を問題視している。
同協会は「担当者が不在」、森貫主も「25日まで秘書が不在」(清水寺)としている。
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こんな顔してたんですねぇ〜。生協の人事異動で大学を離れるというのはどういう事かな?大学生協は単体ではないのか?
生協の白石さん、顔を初公開 東京農工大の広報大使に
http://www.asahi.com/national/update/0122/TKY200901220252.html
2009年1月23日11時49分
東京農工大の広報大使となり、笑顔を見せる白石昌則さん(左)。右は小畑秀文学長=22日、東京都千代田区
東京農工大の学生との心温まる問答が人気を集めた「生協の白石さん」の白石昌則さん(39)が大学の広報大使となり、22日、記者会見した。
昨年11月、生協の人事異動で大学を離れたが、全国区の知名度を手放せない農工大が特設ポストを用意。「本業に差し障りのない範囲でいいから」と懇願された。
抱負は「感じたままを伝えたい」と白石流だったが、ずっと隠していた「顔」を初公開。「(広報大使が)覆面をつけるわけにもいかないんで」としきりに照れた。
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京大、大量雇い止めへ
非常勤職員 10年度以降
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009012300098&genre=C4&area=K00
京都大(京都市左京区)が2010年度以降に契約期限を迎える非常勤職員について契約を更新せずに「雇い止め」にすることが23日、分かった。10年度だけで少なくとも約90人が対象となる見込みで、厳しい経済情勢下で新たな職場が見つかっていない職員も多く、学内から「大学の教育、研究活動を支え、経験も身に付けた貴重な人材を使い捨てにしていいのか」と反発の声が上がっている。
10年度に雇い止めとなるのは、05年度に採用された非常勤の事務職員や研究員、看護師らで、1年ごとに契約を更新し、時給制で働いている。京大は05年3月に就業規則を変更し、同年4月以降に採用した職員の契約期限の最長を5年とした。それまでは契約期限の上限がなかった。10年度に契約期限を迎える職員は186人で、これまでに約90人が期限の撤廃を求めている。
京大によると昨年12月の非常勤職員は約2600人で、半数の約1300人が05年4月以降に採用された5年の期限付きの職員。常勤職員は約5400人(昨年5月時点)。
国から京大への運営交付金が06年から07年に約13億円など削減される中、大学は常勤職員を削減し、非常勤に切り替えて人件費を抑えている。京大は「補助的、臨時的な業務に当たる非常勤職員を雇用し、大学の恒常的な業務を遂行するのはやむを得ない」としている。
ただ、研究室や学部の事務室や図書室などでは、削減された常勤職員の仕事を実質的に引き継いだケースもあるという。京大職員組合は「常勤職員と同じ仕事をこなしている非常勤職員も多い。経験を積んだ職員を、5年の期限を理由に雇い止めすれば、無駄が発生する」としており、期限撤廃を求めている。
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教職員採用200人に倍増 仙台市教委が学力向上策に
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/01/20090127t15003.htm
仙台市教委は26日までに、児童生徒の学力向上策に充てる職員を2009年度、本年度から倍増の約200人採用する方針を決めた。中学校の小人数指導や授業に集中できない児童生徒への対応強化などが柱で、09年度当初予算案に関連予算5億7000万円を盛り込む。
小人数指導は新たに、授業内容の理解をめぐり生徒間で差が出やすい中学1年の数学で導入する。一クラスに2人の教員を充て、一教員が20人以下の生徒に対し、習熟度に応じて指導する。20人の非常勤講師の採用を予定する。
発達障害児ら授業に集中できない問題を抱える児童生徒への対応策としては、08年度採用を40人上回る100人の特別支援教育補助員を嘱託職員に採用する。
ほかにも、授業が成り立たない学級を抱える小中学校へのサポートとして、非常勤講師を増員。教材費や給食費の徴収といった教員の事務の軽減に取り組み、嘱託職員の事務補助員を確保する。
教員の質の向上策としては、現場経験5年の教員を対象にした授業づくりの研修制度を導入。市教委に「確かな学力育成室」を新設し、学校に職員を派遣して授業づくりを指導する。仙台市教委は08年、教職員と保護者を対象にした聞き取り調査などを実施。学力向上策を検討する上で「基礎知識の徹底」「応用力の育成」を重視した。
2009年01月27日火曜日
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http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090129k0000m040041000c.html
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政治
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文科省:福岡県内2大学に学部新設「不許可期間」5年間
財源不足を隠して大学の設置認可を受けたり、専任教員数不足を幹部が把握しながら対応していなかったとして文部科学省は28日、福岡県内の二つの学校法人に対し、学部や学科などの新設を今後5年間認めない措置を決めた。
保健医療経営大(福岡県みやま市)を運営する学校法人ありあけ国際学園と、福岡医療福祉大(同県太宰府市)を運営する学校法人都築俊英学園。不正行為があった場合に「不認可期間」を定める措置は06年度に始まったが、最長の5年間が適用されるのは初めて。
保健医療経営大は07年12月の設置認可の前後、約1億円分の追加工事を実施し、運営に必要な財源が約6000万円足りなくなったが、認可申請書の変更など必要な手続きをしなかった。文科省は、財源不足が分かれば認可していなかったとして「認可取り消しもあり得るケースだが、学生保護の観点から見送った」と話した。
一方、福岡医療福祉大は06〜08年度、専任教員数が大学設置基準を下回っていた。欠員が最大だったのは08年度で、基準の97人に対し65人しかいなかった。大学幹部らはこうした現状を文科省に隠したまま、学科統合の届け出をすることで基準を満たそうとしたという。【加藤隆寛】
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映画の大学院、ってのは既に存在するんですけどね。
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ミ ・∀・ミつhttp://www.toho-univ.ac.jp/
尤も、プロデューサーとかの養成が中心で、映画監督とか撮影スタッフ・俳優などを養成するってのは学科レベルに止まっていたんですよね。
日本初の映画専門単科大学創立へ 11年4月開校目指す
http://www.asahi.com/culture/update/0128/TKY200901280278.html
2009年1月28日20時3分
映画作家や俳優を養成する専門学校「日本映画学校」(川崎市麻生区 http://www.eiga.ac.jp/ )を運営する神奈川映像学園は28日、日本初となる映画教育・研究専門の単科大学「日本映画大学」(仮称)の創立構想を発表した。文部科学省の認可を経て11年4月の開校を目指す。
新キャンパスは現在地に近い麻生区白山2丁目の小学校跡地に設ける。川崎市が27日、跡地事業の予定者に同学園を選定した。小学校舎を改装して教室とするほか、学校菜園跡に延べ床面積約330平方メートルの映画撮影スタジオを新設する計画もある。
日本映画学校は故今村昌平監督が創設した。新大学の定員は4学年で計640人ほどを想定している。
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http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/090128_3.htm
生徒23人の指紋採取 三重・海星高
担任、盗難疑い
三重県四日市市の私立海星高校(西田秀樹校長)で、1年生の生徒から「携帯電話のメモリーカードが盗まれた」との訴えを受けて、担任の男性教諭(57)がクラスの生徒23人の指紋を採取していたことが27日、わかった。西田校長は「行き過ぎた行為で、生徒や保護者におわびしたい」と謝罪しており、教諭を処分する方針。
同校によると、教諭は今月21日の昼休みに、生徒の1人から「体育の授業前に貴重品袋に入れた携帯のメモリーカードを盗まれた」と相談を受けた。放課後、クラスの全生徒27人に尋ねたが、全員が「知らない」と答えたため、「調べればわかる」などと言って、過去に反省文で母印を押させた4人を除く23人から、出席番号の書かれた用紙に朱肉で人さし指などの指紋を押させた。
教諭は同校の調査に対し、「指紋を採れば、盗んだ生徒が出てくると考えた。警察へ届けるなど、何かに利用する気はなかった」と説明したという。
同校は27日、全校集会を開いて生徒に経緯を説明。指紋を採られた生徒には保護者への謝罪の手紙を渡すとともに、保護者全員を対象にした説明会を今後、開くことにした。
(2009年1月28日 読売新聞)
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>>779・>>868で問題になった藍野グループでまた不祥事。しかも東北文化学園と同じ"見せ金"開学って・・・・・救い様が無いなぁ。
設立資金の一部を借入金で偽装か 健康科学大 虚偽申請の疑い
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/01/28/4.html
富士河口湖町の健康科学大が、大学設立時の資金の一部を借入金で偽装し、文部科学省から不正に許可を受けていた疑いがあることが27日、分かった。
文科省によると、大学を設立する場合、自己資金で大学を設立することが文科省の認可基準になっている。2003年に開学した同大は申請の際、約50億円の資金に約6億円の借入金が含まれていた疑いがもたれている。
文科省は昨年9月、同大で2億円が使途不明になっていることが分かり、大学側に調査委員会を設置して真相を究明するよう指導し、弁護士や公認会計士ら8人で構成する調査委員会が発足。調査委員会は26日、文科省に途中経過報告を行い虚偽申請の疑いがあることが明らかになった。文科省は、疑惑の全容解明に努力するよう調査委員会に要請している。
同大の担当者は「調査委員会の報告の中身を検証、再確認している。手続きは適正に行われていて、不正はないと思っている」と話している。
私立大設立巡り虚偽申請の疑い 藍野グループの健康科学大
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4047729.html
山梨県の私立大学が、設立に必要な資金を禁止されている借入金で偽装し、不正に認可を受けた疑いがあることが分かりました。
虚偽申請の疑いがあるのは、山梨県の健康科学大学です。文部科学省によりますと、この大学は2003年に開学しましたが、申請の際、必要な資金55億円のうち6億円を禁じられている借入金で偽装し、不正に認可を受けた疑いがあるということです。
これは大学の調査委員会が調べたものですが、創設当時の理事長で現在の理事長の実父にあたる小山昭夫氏は、取材を拒否しています。
文部科学省は26日に大学から届け出を受け、「事実であれば厳しく処分する」としています。(26日23:24)
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犬山市教育委員長解任凍結 教委定例会「流会」は回避
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20090129/CK2009012902000045.html
2009年1月29日
丹羽俊夫氏の教育委員長解任問題で揺れた犬山市教育委員会は28日、予定通り1月定例会を開催した。収拾策を模索して委員会直前に開いた非公式の会合で、当面は丹羽氏が委員長にとどまることで合意。その後、同氏の名前で定例会開催を告示し、4月に迫った2009年度全国学力テストに対する本格的議論を前に、定例会流会という事態は回避された。
委員会に先立ち、丹羽氏が会見し「市民らに迷惑を掛け、申し訳なく思っている。(解任に賛成した)委員からは行きすぎた行為だったという言葉をいただいたが、私自身も反省しなくてはならない点があった」と謝罪。「犬山の学校現場のことを考えると、1日も早く混乱を収拾しなければならない」と委員会の正常な運営の優先を強調した。
その上で「私の委員長については、適切な時期を見計らって自らの進退を決めたい」と述べ、任期満了(9月末)前に委員長を退く考えを表明した。
続いて開かれた定例会では、学力テストへの対応をめぐり協議したが、踏み込んだ議論にはならず、参加、不参加の決定は来月以降の定例会に持ち越した。
議論の中で、賛成派の委員からは、これまでの経緯を踏まえ「悪い面ばかりを強調しないで、学力向上に役立つ点を見いだす話し合いも必要ではないか」といったテスト活用を促す意見が出た。
結果公表については、瀬見井久市教育長が「文部科学省が通知した09年度実施要領では、調査結果の扱いに対する記述がずさんでけしからん」と批判。「(参加の賛成、反対は)まだ、決められる状況ではない。再度、検討する必要がある」と述べた。
(野末幹雄)
丹羽氏が主張「委員長解任は無効」 犬山市教委、学力テスト問題
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2009011402000110.html
2009年1月14日 朝刊
愛知県犬山市教育委員会が昨年12月の定例会で、塩谷立文部科学相あてに提出した2009年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)に対する意見書が越権行為だとして、丹羽俊夫氏の教育委員長解任を議決した問題で、丹羽氏が13日、決定は法的根拠がなく無効だとして、引き続き委員長職にとどまることを表明した。同市は全国で唯一、学力テストに2年連続で不参加。学力テスト参加に反対する丹羽氏と瀬見井久教育長が、参加を主張する田中志典市長と対立してきた。
丹羽氏は瀬見井教育長が同席した会見で、地方教育行政法と同市教育委員会会議規則のいずれにも委員長解任についての規定がないことを指摘。解任決定に至るまでの一連の過程が法的な手続きに基づいておらず議決自体が無効だと主張し「この先も委員長にとどまり、責任を持って犬山の教育づくりを進めていく覚悟だ」と述べた。瀬見井教育長によると、弁護士などにも相談し、無効だという見解を得ているという。
昨年12月22日の市教委定例会では、「学力テストは抽出調査にすべきだ」という丹羽氏が委員長名で文科省に届けた意見書をめぐり、対立する参加派の加藤武司委員が「委員会の議決を経ておらず、越権行為で職権乱用」として委員長解任要求の緊急動議を提出。5委員の投票の結果(丹羽氏は参加せず)、賛成4、反対1で解任が議決された。
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http://www.asahi.com/edu/news/SEB200901290003.html
教師の体罰訴え、家族に「死にたい」 自殺した福岡の中1
福岡市西区小戸3丁目で今月19日、マンションから飛び降りて死亡した市立内浜中1年の男子生徒(13)が、担任の男性教諭(37)から昨年6月に体罰を受け、家族に「死にたい」などと話していたことが学校や両親への取材でわかった。県警は生徒の転落は自殺と断定している。学校によると、生徒が死亡した3日前にも担任から体罰を受けていたという。薄(すすき)公治校長は当初「(自殺に)心当たりはない」と話していたが、29日は「何らかの影響を与えたと考えられる」と話した。
校長によると、担任は08年6月、生徒が同じ学年の別の生徒をいじめていると聞き、放課後に理科準備室に呼び出した。1時間以上にわたって「木刀で額を突いただろう」などと尋ねながら、生徒の頭をげんこつで1回殴り、ひざをけるなどしたという。
帰宅した生徒が母親に「死にたい」と訴えたため、母親が学校に連絡。担任が生徒の自宅を訪ねて謝罪した。その後、学校で母親、担任、校長の3人が面談し、校長から担任に「行き過ぎた指導をしないように」と注意したという。校長は体罰を市教委には報告していなかった。
また、担任は生徒が死亡した3日前の今月16日、生徒が忘れ物をしたとして、教室で生徒全員の前で頭をげんこつで1回たたいた。担任は忘れ物を2回するとげんこつでたたくというルールを決めていたという。校長は生徒が死亡した後に両親から指摘を受け、この体罰を知ったという。
校長は、生徒が死亡した19日の会見などで「全く心当たりがない」「生徒の行動に変わった様子はなかった」と話していた。母親はこれらの発言に関し、「昨年の体罰の件は知っていたはず」と校長に訂正を求めていたという。校長は29日、「隠す意図はなかった。生徒が亡くなったということで、昨年6月のことが頭に浮かばなかった」と説明した。
福岡市教委の担当者は「昨年6月の件は報告されるべきだった。ただ、行き過ぎた指導であったが、対応は適正だった。昨年6月と直前の指導が、自殺と因果関係があるとは考えにくい」と話している。
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20090129-OYS1T00461.htm
自殺生徒に担任が体罰、校長「要因の一つ」…福岡
福岡市西区小戸で今月19日、登校中に自宅近くのマンションから飛び降りて自殺した市立内浜中(薄(すすき)公治校長)の中学1年男子生徒(13)が、担任の男性教諭(37)から体罰を受けて「死にたい」と漏らしていたことが分かった。
生徒は昨年6月に足をけられ、自殺する3日前には頭をげんこつでたたかれるなどしていた。校長は体罰について「死亡した直接の原因とは断定できないが、要因の一つだと思う」としている。
薄校長や市教委によると、担任は昨年6月中旬、生徒が同級生をいじめているとして、理科準備室に呼んで問いただした。生徒が認めないため、担任は生徒のひざを4回けり、げんこつで頭を1回たたいた。
生徒の母親(39)によると、生徒は「(同級生の)上履きを隠したのはお前だろう」と担任に問い詰められた。生徒は「否定したのに、先生に何を言っても信じてもらえない。帰り道で車に飛び込んで死のうとしたけどできなかった」と泣きながら母親に訴えたという。
校長や市教委によると、2日後、担任と校長、母親で話し合い、体罰があったことを確認。生徒が所属していた運動部の顧問も務めていた担任は母親に「すみませんでした」と謝罪した。校長は内浜中の全教職員に体罰をしないよう指導した。
その後、生徒はクラスでも部活でも変わった様子はなく、普段通りの学校生活をしていたという。
だが、生徒は今月15日、初めて遅刻して登校し、音楽の教材を忘れた。翌16日も別の教材を忘れ、担任はこのクラスで「2回忘れ物をするとげんこつ」というルールを設けていたため、「帰りの会」でほかの生徒の前でたたいたという。
生徒は今月19日朝、自宅近くのマンション駐車場に血まみれで倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。高校の臨時講師でこの日、早朝から出勤した母親の携帯電話には、生徒からの不在着信が十数回残っていた。生徒の自宅パソコンには、自殺法などをインターネットで検索した履歴があり、県警は現場の状況から自殺と断定した。
19日夜、薄校長は記者会見で自殺の原因について「思い当たることはない」と繰り返していた。20日に営まれた通夜で、母親から「体罰と自殺の因果関係を調べてほしい」と要望されたことを受け、初めて市教委に体罰の事実を報告したという。
(2009年1月29日 読売新聞)
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少人数制着実に拡がってますねぇ。
少子化で教室に余裕が有るはずだし良い試みだと思います。定着すると良いんだけど。
中1、2に「静岡式35人学級」 県教委方針
01/30 07:57
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20090130000000000008.htm
学力重視へかじを切った新学習指導要領などの教育課題に対応するため、県教委は県内全中学校の1、2年生の学級編成を現行の40人学級から35人学級へと改める方針を固めた。極端な少人数学級は学級活動などで弊害もあるとの考え方から、25人未満の学級は作らない「静岡式35人学級編成」とする。平成21年度からの実施を目指す。
県教委が独自に学級規模の定数を変更するのは初めて。教員の“多忙化”を受け、有識者による県教委の「理想の学校教育具現化委員会」は提言で「教員の子どもと向き合う時間の拡充」を改革の柱に位置づけ、少人数学級の導入を強く求めていた。
静岡式35人学級により、県内の中学1、2年生の学級数は、1929学級から2113学級へと184学級の増加が見込まれる。教員定数を約260人増やす必要があるが、教育政策に応じて定数を超えた教員を配分する文部科学省の加配制度を精査・活用することで、約250人分を確保できる見通しとなった。不足分は県単独で予算措置を目指す。
事業の実施が認められれば、都市部の学校で一般的な学級規模となっている中学1年生の38人学級は32人程度に、中学2年生は36人学級が31人程度にそれぞれ少人数化される。
小学校と比較して学習内容が一段と高度化する中学校では、生徒間の学力格差の拡大や不登校などが増加する“中1ギャップ”と呼ばれる現象も課題。県教委はこれまで「中学1年生支援プログラム」で、習熟度に配慮した少人数指導などを行ってきたが、「学級規模の抜本的な見直しにより、きめ細かな学習・生活指導体制の構築が効果的」と判断した。
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日本初の映画専門単科大学創立へ 11年4月開校目指す
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1233309619/2
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違う堀越学園かw
wikiに拠ると2004年に設置。1981年に創立された高崎短期大学(のちの高崎芸術短期大学)が前身で、同短大と高崎福祉専門学校を統合して設立された(高崎芸術短期大学は創造学園大学開校に伴い廃校)との事。
堀越学園理事長辞任へ 3年間で赤字10億円
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20090130/CK2009013002000126.html?ref=rank
2009年1月30日
創造学園大(高崎市)http://souzou.ac.jp/などを運営する学校法人・堀越学園(同)が二〇〇五年度から三年間で計約十億円の赤字を計上し、教職員の給与も遅延を繰り返しているため、堀越哲二理事長は二十九日、責任を取って近く辞任する意向を固めた。こうした事態を受け、文部科学省の担当者七人が同日、学校法人を訪れて経営状態などを立ち入り調査した。
堀越理事長によると、学校法人は、専門学校二校と幼稚園二園を含め、在学者総数は約千五百人。しかし、少子化で最近は同大の学生数が定員の約六割に低迷している上、〇六年に高崎市に設立した専門学校に十数億円を投資したのが重荷となり、経営状態が悪化している。
このため、学校法人全体で約五百十人いる教職員の給与(一カ月分で計約一億円)を、昨年は二カ月分遅延した。この二カ月分は既に支払われたが、昨年末のボーナス計二、三億円は未払いの状態。今月分の給与も二十五日の支給日から遅延している。
こうした中、堀越理事長は昨年、四回にわたり文科省に出向いて事情を説明。現在、金融機関と交渉中で、今後はキャンパス統廃合など人員以外のリストラにも取り組む方針。
学校法人の創業家出身である堀越理事長は「自らの給料は受け取らず、私財をつぎ込むなど努力している。教職員の生活に影響している点は責任を感じ、対応をしてから辞任したい」と説明した。 (菅原洋)
創造学園大:教職員給与など遅配−−文科省調査 /群馬
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20090130ddlk10040125000c.html
創造学園大学(吉井町)で教職員への給与が遅配していることが明らかになり、文部科学省は29日、同大へ出向いて堀越哲二学長に事情を聴くとともに、運営する学校法人堀越学園(高崎市・堀越哲二理事長)の財務、経理書類などを調べた。
堀越学長によると、毎月25日支給の給与が、昨年12月分は1月13日になり、1月分は29日までに支払われていない。夏と年末の一時金も支給されていないという。堀越学長は「教職員の生活を支えるものなので、1月の給与は月内に支払うよう力を尽くしている。年末の一時金も3月末に支払いたい、と職員に説明している」と話している。
堀越学園は、同大のほかに、幼稚園や専修学校などを運営。少子化により学生数が減少しているうえ、06年に開校した専修学校に導入した医療機器が高額だったことなどが経営の圧迫材料になっているという。東京・中野の堀越高校を運営する堀越学園とは別法人。
同大学は04年に短大と専修学校を母体に開校。吉井町の中山キャンパスに創造芸術学部、高崎市の八千代キャンパスにソーシャルワーク学部がある。【増田勝彦】
毎日新聞 2009年1月30日 地方版
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http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20090130ddlk08100087000c.html
つくば薬科大:開学断念 「経済環境悪化」理由に−−設立準備委 /茨城
筑西市茂田に来年4月に開学予定だった「つくば薬科大学」が開学を断念したことが29日分かった。学校法人広沢学園でつくる設立準備委員会(広沢清委員長)が冨山省三市長にあてた文書の中で「経済環境の悪化」を理由に挙げている。市は債務負担行為として今年度補正予算に2億円を計上し、新年度から執行する予定になっており、対応が注目される。
計画によると、同大は薬学部薬学科の6年制で、定員は1学年100人。既に校舎の一部が完成している。当初は08年3月までに文部科学省への設置認可を申請し、09年4月に開学する予定だったが、1年遅れる見通しになっていた。
設立準備委は今月15日付で冨山市長にあてた文書の中で「少子化に歯止めがかからず、経済環境の悪化は予想をはるかに超えた。このまま開学しても実績を積む間もなく、経営が困難となる懸念がある」などと断念の理由を説明している。冨山市長は27日付で市議あてに文書を出し「急激な不況をはじめとする諸事情で開学を断念する旨の報告を受けた。誠に残念の一言に尽きる」と報告した。
市執行部は9月議会で2億円の債務負担行為について「1億9000万円は合併特例債を充てる。うち70%は交付税で賄う」と答弁。議会は債務負担行為を含む補正予算を可決。市は今後3年間、施設整備費などを補助金支出する予定だった。
同大設立準備室は毎日新聞の取材に、市長あて文書の存在を認めたうえで「コメントは差し控えさせていただく」と答えた。【小林昭雄】
毎日新聞 2009年1月30日 地方版
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なんと,つくばネタじゃないすか。
大学の開設話は全然知りませんでした。
まぁ日本に大学これ以上増やすのどうかと思う上に,薬学は6年制への移行で人気がた落ちだし,此が設置断念を含んでいても驚かないですね。
つくば在住としてはつくばに大学が集積すると嬉しいんですけど,つくば国際大と同じくつくば市外の立地か。市内は学院大も技術大も筑波を冠しているのにねぇ。
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>>1234-1236
つくば薬科大 開設断念 広沢学園『経済悪化で経営困難』
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20090130/CK2009013002000110.html
2009年1月30日
学校法人「広沢学園」(つくば市、広沢清理事長)が筑西市http://24u.jp/info/map/town_id/806134/で計画していた「つくば薬科大学」の開設を断念したことが二十九日、分かった。昨今の経済情勢の悪化などから、同学園は将来の大学経営が困難と判断した。筑西市は県内初の薬科大学、県西地域初の大学として、誘致へ向けて支援してきたが、今後見直しを迫られる。 (中西公一)
広沢学園や筑西市の関係者によると、同学園側が十五日、市に開設断念の考えとおわびを文書で伝え、市が二十九日までに関係機関や市議、県に連絡した。
広沢学園は広沢製作所など広沢グループの傘下。計画では、同大学は六年制単科大学(薬学部薬学科)で、定員一学年百人。同市茂田の約二万六千平方メートルの敷地に校舎を建設し、今年四月開校の予定だったが、昨年、計画の一部変更で延期。改めて二〇一〇年四月の開校を目指し、今年三月末までに文部科学省に設置の認可を申請する予定だった。
ところが少子化の進展で、本年度に入り全国で私立大学の定員割れが急増。さらに、最近の急速な経済環境の悪化により、今後、学費が高い私大入学を敬遠する動きなどが出て、地方の小規模大学の経営難が予想されることから、同学園は熟慮の結果、開校を断念した。
一方、筑西市や同市の経済界などはこれまで、「大学が設置されれば、地域の活性化や文化の向上につながる」と期待。支援態勢を整えるとともに、県に財政上の協力を求めてきた。
市は〇七年に学識経験者や商工団体代表者、市議らによる「早期開学推進協議会」を設置。昨年には、大学の体育館やグラウンドなどの整備費用として〇九−一一年度に総額二億円を補助することを決定。市にはこれまで学園の関係者などから二億一千五百万円の寄付金が寄せられていた。
開設断念を受けて、ある市議は「開校を望んでいたが、残念だ」と語った。市も「誠に残念」としており、今後、寄付金を原資とした「誘致推進事業基金」の取り扱いや、大学誘致を盛り込んだ市建設計画の見直しに取り掛かる見通しだ。
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http://mainichi.jp/life/edu/news/20090130mog00m040051000c.html?link_id=TT003
ランドセル:ピンク系 ついに赤の2倍に 青系も増加
人工皮革クラリーノを製造販売しているクラレが今シーズンランドセルを購入した人に調査したところ、男女ともカラー化が進み、特に女児は2人に1人がピンク系を購入したことがわかった。
調査は同社のランドセルを購入した人から届いたアンケートはがきの中から男児女児、それぞれ200人を無作為抽出し、計400人のデータを集計した。
色は女児はピンク系(チェリーピンク、ストロベリーピンク、ローズピンクなど)が53.5%を占め、赤(27.5%)を大きく引き離し2年ぶりに第一のカラーとなった。今シーズン人気の青系(アクアブルー、スカイブルー、サックスブルーなど)は11.5%で、昨年の8.0%からさらに増加。男児は半数以上が黒(55.0%)ながら、青系(17.7%)、紺系(13.0%)、茶系(7.0%)、緑系(6.5%)と、6〜7年前から広がり始めたカラー化が着実に浸透していることがうかがえる。ちなみに5年前の調査では、男児は黒が72.0%、女児は赤が65.0%だった。
選択の決め手を聞いたところ(複数回答)、「軽さ」(52.0%)へのニーズが最も高いものの、「色が気に入った」(38.0%)が昨年の24.8%から13.2ポイントも増え、2年ぶりに選択理由の2位に浮上、3位の「機能」(26.5%)を抜いた。女児は「軽さ」(48.5%)とほぼ同じほど「色」(47.0%)へのこだわりが強かった。
1999年から調査を始めたクラレは「当時は黒と赤が当たり前だったせいか、色に関する質問項目がなかった。今シーズンは男女とも青系の比率が高まっているとはいえ、微妙な色合いがそろえられたピンク系は、女の子のこだわりに応え人気が高いようだ」と話している。【浜田和子】
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2008/12/03/20081204k0000m020027000c.html
ランドセル商戦:売れ筋は定番の黒・赤から青色系
ランドセル商戦で青系色の人気が年々上昇している。特に女児向けの水色がヒットしており、男児向けの濃い青色とともに、定番色になってきた。逆に伝統的定番の黒や赤は減少中。ランドセルの色の多様化は「子供の個性を尊重する現代の親子関係」(大手百貨店)を反映しているという。
そごう横浜店では水色が昨シーズン、売り上げ全体の25%を占め、今シーズンもすでに3割となる人気だ。「水色を基調にした女児向け衣料ブランド『エンジェルブルー』の人気上昇とともに売り上げも伸びた」(同店広報)といい、水色ランドセルの陳列を増やし対応している。
メーカーも青系の生産に力を入れている。「天使のはね」ブランドの人気で全国シェア5割のセイバン(兵庫県たつの市)によると、関西地域では現在約2〜3割が青系色。約3年前から水色が人気となり、男児向けも「マリンブルー」が昨年から好調だ。泉正義社長(62)は「女児向けの定番だった濃い赤は売れず、一部のタイプは製造をやめた」と話す。
大手メーカーの協和(東京都千代田区)も今年、青系色の製造割合をピンクと同じ28%まで増やす。女児向けの水色「ソラ」を新たに加え、男児向けの「ネイビーブルー」も生産を拡大した。黒は20%、赤は10%にとどまる見通しだ。3年後には、青がピンクを抜き最も多い色になりそうだという。
そごう横浜店広報の花岡陽子さんは「水色は子供っぽくて6年生には似合わないと心配する親もいるが、結局、子供の好みを尊重している」と話している。【森禎行】
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>>1230徹底究明を!
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20090130-OYS1T00237.htm
生徒自殺の中学校で緊急集会、保護者 消えぬ「なぜ」
福岡市西区小戸の市立内浜中1年の男子生徒(13)が今月19日、自宅近くのマンションから飛び降り自殺した問題で、同校は29日夜、全学年を対象にした緊急保護者会を開いた。父母ら約330人が出席、薄(すすき)公治校長が経緯を説明し、保護者からは「実際に何があったのか」「これからのフォローが大事」といった声が相次いだ。
保護者会の後、取材に応じた薄校長は、昨年6月と今年1月に担任の男性教諭(37)が自殺した生徒の頭をげんこつでたたいたことなどについて、事実関係を確認した結果として、「(自殺の)直接の要因ではないと考えている」と話した。
保護者会を終えた父親の一人は「学校の中であれ外であれ、生徒がなぜ死ななくてはならなかったのか。今日の説明ではわからなかった」と話した。別の父親は「真相解明は難しいのではないかと感じている。いずれにしても保護者が協力して子供たちを支えなくてはならない」と強調した。
げんこつでたたいたことや生徒への指導について、ある母親は「この学校は一度生徒を疑ったら白状するまで帰さない。ぬれぎぬだったこともあった。指導の行き過ぎを感じる」と不信感を募らせた。
一方で、別の母親は「体罰かどうかは受け止め方次第。息子によると、校長も生徒の担任も人気がある。『先生たちがかわいそう』と話している」と打ち明けた。「自分は行き過ぎだとは思わなかった」という母親もいた。
(2009年1月30日 読売新聞)
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どうせ出来ないルールを定めるのは・・・
http://www.asahi.com/national/update/0131/TKY200901310155.html
現場冷ややか「もうやってます」 文科省「携帯禁止令」(1/2ページ)
2009年1月31日22時12分
携帯電話は、小中学校には持ってこない、高校では校内使用禁止――。文部科学省が30日、こんな内容の「通知」を全国に出したが、都内では冷ややかに受けとめられた。すでにほとんどの公立学校で持ってこないよう指導しており、都教委も昨年アピールを出している。教育現場からは「禁止より、正しい使い方を教える方が現実的」との声が上がっている。
「文科省に言われる前から取り組んでいる。国の通知によって、特に何かが大きく変わることはない」
携帯電話を不要物として、校内への持ち込みを禁止してきた町田市教委は、今回の通知を冷静に受け止める。
他の自治体教委も多くが、「原則持ち込み禁止にしてきたこれまでと変更はないので、混乱は起こりえない」(新宿区)、「授業に関係ないものは持ってこないように指導している。改めて喚起するだけ」(江東区)と、同様の受け止め方だ。
また、文科省の通知にある「例外」に触れた教委もあった。港区教委は、「親の転勤などで、一時的に遠方から電車で通学する場合もあり、絶対だめにするのは難しい」とし、一部条件付きで容認することなどを検討して決める方針だ。特別な事情のある生徒については各校で判断するよう求めてきた八王子市教委も「やはり個別の配慮は必要だ。今後、詰めていきたい」と話している。
都教委指導企画課は「昨夏から実態調査、アピール、通知、と文科省より先に対策をうってきた」と話す。昨年10月に出した「アピール」では、全公立学校の児童・生徒向けに「必要のない携帯電話は持たないように」と呼びかけ、保護者や教員に「携帯電話を学校に持ち込ませないように」と求めた。
都教委が児童・生徒約1万1千人を対象に実施した調査(08年7月)によると、携帯電話を持っているのは小学生38%、中学生66%、高校生96%。携帯電話やインターネットを利用し、何らかのトラブルを経験した子は小学生12%、中学生23%、高校生29%だった。これら実態を踏まえ、今月上旬には、約6万人の全教員向けに、指導資料を配布した。「教育の必要性も重視している」と胸をはる。
情報モラル教育の指導法について詳しい都立江東商業高校の榎本竜二教諭は、児童・生徒向けの安全教育の教材を印刷物だけではなく、携帯端末でアクセスできるページに作ることや、携帯端末利用に特化した情報モラル教育の指導など、具体的な対策の積み上げが必要だと指摘する。
「今求められているのは『禁止』でなく、安全な使い方を確実に子どもたちに身につけさせることだ」
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/74576
「就活」思惑が交錯 大手 リストラの一方新卒募集 地場 優秀な人材獲得チャンス 福岡市で説明会
2009年2月1日 00:17
派遣切りや就職の内定取り消しなど雇用情勢が悪化する中で、大学・短大生などを対象にした合同就職説明会が31日、福岡市のヤフードームで開かれた。参加企業は昨年の7割の約250社にとどまったが、学生側は約400人多い9200人余りが参加。大量に人員削減を進める一方で新戦力を求める大手企業や、就職難の今こそ優秀な人材を獲得するチャンスと意気込む地場企業もあり、会場には熱気と思惑が交錯した。
ドームには、各企業が社名入りの看板やのぼり旗を掲げたブースを設置。自社の先進性や明るい未来を予感させる映像を流したり、ポスターを張り出したりして、アピールした。
中央部にブースを設けたある電機メーカーは、巨額赤字による人員削減計画を発表したばかり。担当者が「苦境を乗り切れる人を期待している」と力を込めたが、説明を聞いた男子学生(23)は「さらに景気が悪くなれば内定取り消しもあるのでは」とぽつり。来春の卒業予定者の就職活動は始まったばかりで悲愴(ひそう)感はないものの、一部の学生は納得いかないといった表情を浮かべていた。
主催した広告会社によると、今年は「大手企業が低調で、福岡などの地場企業の人気が高い」。地元の鉄道会社には一度に500人近い学生が詰め掛けた。地場中小には、大手に吸い上げられていた優秀な人材を確保するチャンスとの見方もあり、福岡市に本社を置く食品会社のブースでは、「やる気と根性がある人に来てほしい」という熱い呼び掛けに女子学生が目を輝かせた。
景気が急激に落ち込んだ昨秋から、就職対策の塾に通っているという九州産業大3年の岩元俊佑さん(20)=福岡市東区=は「自分が成長でき、一生働ける企業に入りたい」と理想を口にした。一部だが、採用が大きく減らない業界もあり、ある大手食品会社の担当者は「不景気とはいえ、焦らずに、自分がしたい仕事をじっくり選んでほしい」とエールを送っていた。
=2009/02/01付 西日本新聞朝刊=
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http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/feature/matuyama1197023727613_02/news/20080428-OYT8T00134.htm
今治新都市の核獣医師大
今治市郊外の丘陵地に開発が進むニュータウン「今治新都市」で、同市が街づくりの核に計画している獣医師養成大学の誘致が難航している。国が、獣医師業界の過当競争を防ぐために設けている獣医師養成学部・学科の入学定員制限が壁になり、新設が認められないのだ。市は大学と連携する企業誘致を目指すなどの街づくりの構想を膨らませているだけに、核となる大学の進出が決まらなければ、構想そのものを見直す必要に迫られる。(尾崎晃之)
「現状で充足されている以上、定員を堅持すべき」
日本獣医師会が昨年末から、こんな内容で今治市の大学誘致を否定するコメントを同会ホームページで公開している。獣医師の数は現状で足りており、国の入学定員制限を今後も続けるべきだという内容だ。
「約40年間も全国的な増員がないのに、本当に足りているのだろうか。しかも四国4県に獣医師養成大学はゼロですよ」。今治市企画課の渡辺徹課長はホームページを見ながら、誘致への期待を強調した。
ニュータウンは2002年、市や独立行政法人・都市再生機構などが市街地を見下ろす標高約50メートルの丘陵に着工した。しまなみ海道の開通によって見込まれていた物流や集客を生かし、住宅地や工業団地を開発しようとの構想。その目玉となる「いこいの丘」の大学進出予定地17・3ヘクタールは今年3月に造成を終えたばかりだ。
だが誘致の道のりは、はかばかしくない。00年ごろには松山大が新学部設置を打診してきたが、03年に松大側の経営判断で中止に。「二の矢」となる獣医師養成大学の構想は、昨年1月に岡山理科大などを運営する学校法人・加計学園から申請があるまで、事実上、放置されていた。
新たに誘致する大学は、入学定員120人の6年制。これに対して国の定員制限は全国で計930人。市はこの制限を突破しようと昨年11月、入学定員の地域解除を求める構造改革特区を国に申請した。ところが今年3月には、「獣医師の供給不足は起きていない」と却下されてしまった。
大学誘致は、新都市に若者を呼び、にぎわいを生み出すのが狙いだ。市の試算では、学生らの消費行動などで年約20億円の経済効果が生まれるという。却下直後の市議会本会議で、越智忍市長は「大学誘致が国から認められなかった。だが今後もあきらめずに提案を続け、実現に向けて最大限の努力をしていきたい」と悔しさをにじませた。6月にも再挑戦する構えだ。
だが、市には国に大学設置を認めさせる「奥の手」もなければ、「三の矢」「四の矢」も用意しておらず、「全くあてがない状態」(企画課)という。同機構が撤退する2013年度が新都市の街づくりの目標。大学の設置認可が早くて3年と時間がかかる以上、一刻も早く、次善の策を講じなければならない。
(2008年4月28日 読売新聞)
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>>1242-1243
今治市に↓のニュースを教えてあげねば。。
獣医師不足で行政悲鳴 東北各県 定員割れ相次ぐ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1060165378/616-619
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人の話を聞くと放送を聞くのでは全然違うような気もするが。何を問うのかねぇ
来春の高校入試・国語にリスニング 聞く力、理解力に重点
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090206f
(秋田)県教育委員会は5日、来年3月に行われる2010年度県公立高校入学者選抜から、国語の試験にリスニングを取り入れると発表した。学習指導要領の「聞くこと」を評価するとともに、人の話を理解する力を伸ばすことが狙い。
国語の試験時間は、現在と同じ55分とする。英語のリスニングと同様、CDを作成し、校内放送を利用して行う。試験内容や時間、配点などは今後詰める。
また、選抜方法の一部を変更。前期、一般、後期の3回選抜を行う学校では、前期で定員に満たなかった場合、その分を一般選抜の定員に加えて募集できることにした。これまで面接や作文などを課していた後期では、学校が希望すれば、県教委作成の試験問題(国語、数学、英語)を活用できることになった。
高校入試は、前期選抜の試験を来年2月2日に実施する。合格発表は2月9日。一般選抜の試験は3月5日、合格発表は同12日。後期選抜の試験は3月23日、合格発表は同25日に行う。
大館国際情報学院、横手清陵学院の両県立中学の入学者選抜は1月8日、結果通知は同15日。
(2009/02/06 10:18 更新)
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09年度県教員採用試験、12人追加合格 早期退職者の増加受け
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090206g
(秋田)県教育庁は5日、定例県教育委員会に対して、2009年度の県公立学校教諭等採用候補者選考試験の受験者12人を追加合格させると報告した。
同庁の見込みより早期退職者らが増えたことを受けた措置で、最終試験の不合格者のうち、合格基準に近かった受験者から選んだ。合格者の内訳は▽小学校5人▽中学校1人▽養護教諭2人▽高校2人▽特別支援学校2人。
(2009/02/06 10:45 更新)
坂井市が3月にプレミア商品券 1割お得
2月6日午前8時00分
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http://diamond.jp/series/inside/09_02_13_001/
安定志向の男子学生が急増!?総合商社が苦慮する一般職志望のオトコたち
就職戦線異状あり――。
学生からダントツの人気を誇る総合商社には、今年も応募が殺到しており、採用担当者はさぞご満悦かと思いきや、予期せぬ現象の対応に苦慮しているらしい。これまで女性社員が担ってきた事務作業など補助的な業務を行う「一般職」に男子学生が応募してくるというのだ。
不況が深刻化した1990年代後半、各商社は正社員の一般職採用を凍結して派遣社員に切り替えてきた。しかし事務作業の高度化などによって有期で非正規雇用の従業員に任せにくい業務が増えたことから、三菱商事を除く大手商社はここ数年で相次ぎ一般職採用を復活させてきた。来年度には三菱商事も再開させる予定だ。
ここでネックになったのが、2007年に施行された改正・男女雇用機会均等法である。従来の女性に対する差別を禁止する法律から、男女双方に対する差別を禁止する法律に変わったことで、女子学生に絞った一般職の採用はできなくなり、形式上は男子学生にも一般職への門戸が開かれた。
そこに目を付けたのが安定志向の男子学生たちだ。2007年に一般職の採用活動を再開した丸紅には、採用枠約30人に約5000人もの応募があり、そのなかに「数%の割合で男子学生がいた」と同社人事部は明かす。
他の総合商社も同様で、2002年にいち早く再開していた住友商事には毎年10人程度、ここ1、2年で復活させた三井物産、伊藤忠商事、双日にも割合こそ多くないが、男子学生からの応募が一定数あるという。「今年になってさらに男子の応募が増えた」という商社もあった。
就職情報サイト「マイナビ」の栗田卓也編集長は「学生の会社選びは今まで以上に多様化してきており、昇進や昇格に興味を示さないタイプの学生が増えているからでは」と一般職志望の男子学生について分析する。
資源高を背景に最高益を更新してきた総合商社の就職人気は過熱しており、ダイヤモンド・ビッグアンドリード社の調査によると、3年連続首位の三菱商事を筆頭に、ここ数年5大商社すべてが文系男子の就職人気ランキングでトップ10入りしているほど。一般職でもいいからと考える男子学生がいても不思議ではない。実際に面接まで進んだ男子学生も存在するという。
大手商社に総合職として入社した中堅の女性社員は「男女雇用機会均等法ができた1986年と逆の現象が起こっているだけで、おかしなことじゃない」と好意的だ。
ただ、「採用しないというわけではないが、経験がなく一般職の男性社員をどう扱っていいのか分からない」(大手商社採用担当者)と企業側は困惑を隠せない様子で、その実現はまだ難しいといわざるを得ない。
大手商社での男子学生の一般職採用数は今のところゼロだ。総合職の女性社員を一般職の男性社員が補助する、そんな光景が商社で見られるのは、まだまだ先のようだ。
(『週刊ダイヤモンド』編集部 山口圭介)
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担任外した程度で済ませるな!
http://www.zakzak.co.jp/top/200902/t2009020656_all.html
こういう無神経な教師が子供の心をくじけさせる
水戸市内の小学校の男性教師(55)が、担任の児童を傷つけるような発言をしたり頭をたたいたりしたとして、クラス担任を外されていたことが6日、分かった。
市教育委員会によると、男性教師は昨年9月、給食をおかわりしようとした6年生の男子児童に「家で朝ご飯を食べられないからおかわりするのか」と発言。児童は母子家庭で就学援助を受けていたことからショックを受け、母親が学校に通報した。
男性教師は昨年5月に別の児童の頭を殴り、校長らから指導を受けていたが、今年1月にも児童4人の頭をたたくなどしたため、校長が1月26日、クラス担任を外した。
市教委は「児童への指導や発言が不適切で何度も注意したが改善されなかった。県教委と協力して教師の処分を検討する」としている。
ZAKZAK 2009/02/06
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>>1218-1221
http://www.asahi.com/national/update/0207/TKY200902060374.html
漢字検定協会、理事長ファミリー企業2社と巨額契約(1/2ページ)
2009年2月7日3時6分
過剰な利益計上や不動産取得の不透明さを指摘されている財団法人「日本漢字能力検定協会」(京都市)が、理事長と副理事長を務める父子がそれぞれ経営する民間企業2社と、不動産賃借や受検料決済委託の契約を結んでいたことが文部科学省の調べなどでわかった。両社への支払いは年間約2億円にのぼる。
文科省は税の優遇を受ける公益法人としてふさわしくない取引がないか、9日に立ち入り検査して調べる方針だ。
同省の調査などによると、協会本部が入居する京都市下京区の7階建てビルは、大久保昇理事長が代表を務める出版会社「オーク」の所有。協会は賃借料として同社に対し、07年度は約1億5600万円を払っていた。また、息子の大久保浩副理事長が代表を務める情報処理会社「日本統計事務センター」に漢字検定の受検料の決済業務などを委託し、同年度に約4千万円を支払っていた。
協会はこのほか、大久保理事長が代表を務める広告会社「メディアボックス」に広報・広告業務を委託し、06〜08年度に計約8億円を払っていたことが判明している。
登記簿によると、3社の取締役はいずれも大久保理事長の親族が占めている。文科省はこれらの取引について、「(ファミリー企業に)過度に有利な条件で契約を結んでいるなら、公益法人として是正が必要」とみている。
協会は75年、大久保理事長らが創設。当初は任意団体で検定の受検者も数百人程度だったが、文部省(当時)の認定を受けて財団法人になった92年ごろから急成長。漢検合格者を受験の際に優遇する大学や、人事評定に漢検を導入する企業も増え、さらに人気を集めるようになった。
受検者は10年前の118万人から昨年は272万人に拡大。検定料や関連書籍の販売収入で、協会は04〜07年度に年間7億〜8億円の利益を計上。07年度末の資産額は73億5千万円に達した。国の指導監督基準は、財団法人の公益事業について「健全な運営に必要な額以上の利益を生じないようにすること」と定めており、文科省は過剰な利益は不適切だとして協会を再三指導してきた。
協会は6日の理事会で、一連の問題をめぐり、協会の評議員の大森厚・中央工学校理事長をトップとする調査委員会を設置することを決めた。協会は同日、朝日新聞の取材に対し「指摘されている問題については委員会で調べていく」と説明した。
協会は、清水寺で発表する年末恒例の「今年の漢字」も主催している。(小林未来)
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>>1230>>1239
結論が決まってから作った報告書であることは想像に難くないわけで
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20090207-OYS1T00271.htm
「体罰と生徒自殺関係ない」中学側が遺族に報告書
福岡市立内浜中1年の男子生徒(13)が、同市西区の自宅近くのマンションから飛び降り自殺した問題で、薄(すすき)公治校長は6日、生徒宅を訪れ、体罰と自殺との関係を調査した報告書を母親(39)に提出した。
報告書は「学校の指導と転落事故とのつながりは考えにくい」としており、母親は「遺書がない以上、息子の死との因果関係があるかないかは推論でしかない」と、不満をあらわにした。
薄校長によると、報告書はA4判7ページ。生徒の母親の要請で、すべての生徒と教職員への聞き取り調査などを基に作成した。
報告書では、担任の男性教諭が昨年6月中旬、同級生へのいじめ問題を問いただした際、生徒のひざをけるなどした指導について、「行きすぎた行為」として体罰と認定。ただし、それ以降も学級や部活動で変わった様子はなかったとした。一方、自殺の3日前に担任が生徒の頭をたたいた行為は「軽度なものであり体罰ではない」と結論付けた。
調査結果を受け、薄校長は「体罰を含め、学校生活と自殺に関係はない」と断言した。
報告書を受け取った母親は福岡市役所で記者会見を開き、報告書提出の際に校長との話し合いが実現しなかったことを批判。「校長も担任も誠実に向き合ってほしい」と訴え、「(自殺の)原因は断定できないと思うが、学校と対話を続けて息子に何があったかを明らかにすることで、同じような悲しい出来事が起きない足がかりになれば」と話した。
母親は生徒が同中に入学してからの学校生活や家庭の状況を時系列で記した資料を薄校長に手渡したという。
(2009年2月7日 読売新聞)
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http://www.asahi.com/national/update/0208/TKY200902080102.html
小学校に「学級委員長」不在の鳥取県、20年ぶり復活へ(1/3ページ)
2009年2月8日20時8分
小学校でずっと学級委員長を置いてこなかった鳥取県。「リーダーを選ぶのではなく平等を重視すべきだ」との考えが教員にあり、徒競走でも順位を決めないほどだったが、この春、鳥取市の1校で約20年ぶりに学級委員長が生まれることになった。「横並びでは子どもの主体性が無くなる」という鳥取市教委は、各校に「委員長復活」を推奨している。学級委員長を置かない学校は全国的にも少なくないが、今回の動きはどんな影響を与えるか――。
鳥取県内の19市町村の教育委員会によると、いずれの自治体も全校調査はしていないものの、クラスを代表する学級委員長はいないという。その代わり、図書委員、保健委員といった係と同格で、学級会などでクラスの意見をまとめる「運営委員」を置いている学校が多い。
鳥取市教委学校教育課によると、同市内の小学校で学級委員長が姿を消したのは20年ほど前。当時、「他の児童を差別することにつながる」という意識が全市に広がったようだという。
鳥取県では、広い範囲で教員が集まって指導方法を検討する「研究会」が盛んに開かれている。その中で学級委員長を置かない取り組みが「先進事例」として紹介され、広がった可能性があるという。
県内の学校現場の「平等主義」は他にも例があった。運動会の徒競走で、児童の能力にあわせてコース内に「近道」を作ってゴール付近で接戦になるように調整する。学芸会で、一つの劇の主役を複数の児童が途中で交代して演じる――。「うまくできない児童の気持ちを最優先に考えるような時期があった」(同市教委)という。
同市教委は昨年度、児童・生徒と保護者に「学級集団と人権教育」をテーマにした調査を実施。その結果、鳥取大学の一盛真(いちもりまこと)准教授(人権教育)は「身近な人間関係に立ち向かえず、仲間と問題を解決する経験が欠如している」と結論づけた。
市教委は「集団を率先してまとめる存在がクラスにいないことが影響している」と判断。中川俊隆教育長は「社会性を身につける場を逃している」として、昨夏、教職員を集めた研修会で「子どもの成長に効果がある」と学級委員長の復活を求めた。
「素直でまじめだが、自主的な行動が少なく物静かな傾向がある」。昨年4月、県内で初めての小中一貫校になった鳥取市立湖南学園は、児童の特徴をこうとらえている。その対応策として、同校は、新年度から小学5、6年生のクラスに「室長」という名称で学級委員長役を新設することを決めた。児童による学級、学校活動の活性化を目指すという。
金田吉治郎校長は「リーダーがクラスをまとめ、みんなで支え合うことでチームワークを学べる。社会で求められるスキルだ」と意義を強調する。保護者からも「これまでのクラスは機会均等というより人任せだった」といった声が上がっているという。
同校の動きに対し、市内の別の校長は「クラス運営の一つの方策だ。参考に見ていきたい」という。「委員長なし」の現状を肯定する教員もいるが、一盛准教授は「リーダーを含めてクラス内に多様な役割を置き、個性を生かして支え合う関係づくりを経験すべきだ」と学級委員長を設ける意義を強調する。
文部科学省によると、学級委員長を置くかどうかの公的な決まりはなく、各学校の判断にゆだねられているという。(北村有樹子)
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■学級委員長、他の役職と同格の場合も 福岡・東京
クラスの代表として学級会の司会をしたり、全校の児童会の会議に出たりする「学級委員長」。学校によって名称は色々あり、同じ立場でも、「長」と付けず「学級委員」などと呼ぶところもある。
岐阜大学の有村久春教授(教育学)によると、昭和40年代ごろまでは勉強ができる子などを先生が指名して決める形が全国的に多かった。それが、「民主的な教育」が唱えられた昭和50年代以降、クラスのみんなに役割を経験させようという考え方が広まったという。
立候補を募ったり、輪番制で回したりといったやり方が進む中で「学級内のヒエラルキーが薄まり、新聞係、生き物係といったその他の担当と『同格』になる学校が増えた」と有村教授は指摘する。子どもの側も個人主義が強まり、リーダーシップを取りたがらないことも影響したようだという。
それが「近年になって学級崩壊やいじめの問題が深刻化し、『民主的なリーダーシップ』を育てる必要性が指摘され始めた」。有村教授は、鳥取のケースもその一つではないかとみる。
各地の例はどうか。福岡市ではかつて「学級委員」という名称のリーダーの役職があったが、最近は「代表委員」と呼ぶことが多く、「保健委員や体育委員と同じく、みんながなる役割の一つ」(市教委)になっているという。市内の小学校教諭は「個人主義が広がり、もしいま『学級委員』が復活したとしても、その子を中心に一つになるとは考えにくい」と話す。
東京都教委は「役職を置いている学校は多いが、クラスの代表と位置づけたり、他の係の委員と同じ格だったりと、学校によってそれぞれ違う」。都教職員組合も「地域性や先生の考え方による。どの子にもリーダーシップの機会を与える学校が多いようです」という。
一方、札幌市ではずっと「学級委員」などの名称で、クラスのリーダーを各学級に男女1人ずつ置いてきたところが多いという。市教委は「勉強だけでなく、自治的活動も含めて社会的な様々なことを学ぶのだから、クラスの代表は必要です」と話す。(葉山梢)
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901020032.html
'09/1/2 中国新聞
キャンパス 都心に回帰
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少子化による大学生数の減少を背景に「キャンパスの都心回帰」が、広島都市圏で広がっている。通学などの利便性の高さで魅力向上を図ろうと、首都圏で目立っていた動きが地方に波及。4月に市内では15年ぶりの新設大学が誕生するほか、呉大(呉市)が2010年に安佐南区に新学部を置く構想を練る。
宇品地区の高層マンションが立ち並ぶ一角に昨年22日、地上5階建ての校舎が完成した。専門学校を運営する古沢学園(中区)が手掛ける広島都市学園大だ。看護学科(1学年100人)の単科で、市内での新設大学は広島市立大(安佐南区)以来となる。周辺の看護系は私立だけで日本赤十字広島看護大(廿日市市)など3校あるが、キャンパスは郊外。
都心回帰で先行したのは広島国際大(東広島市)。01年、中区に広島キャンパスを設け、学生のための宿泊施設や臨床心理センターを備えた。広島国際学院大(安芸区)は03年、中区のビルに入居した。この立町キャンパスは生涯学習や学生の発表の場だ。
学生数約1万人の広島大が中区から東広島市へ統合移転(1995年完了)したように、大学の郊外志向が続いた広島都市圏。大学間競争が激化する中、今年が潮目となって都心回帰が加速する可能性が出ている。
【写真説明】広島市内に15年ぶりに開学する広島都市学園大(広島市南区宇品西)
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http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009020990202310.html?ref=rank
就職「超氷河期」再来か 10年春採用で就職サイト調査
2009年2月9日 20時24分
2010年春卒の新卒採用の就職戦線を「氷河期」や「超氷河期」とみている人事担当者が合計で65・6%に達することが9日、就職情報サイト運営会社「みんなの就職」と楽天リサーチの共同調査で分かった。不況の深刻化で、就職状況が一段と厳しさを増しているようだ。
新卒の就職状況が「氷河期」との見方は48・7%で、「超氷河期」も16・9%に達した。「売り手市場」は3・6%、「かなりの売り手市場」は0・3%にとどまり、「(氷河期、売り手市場の)どちらでもない」は30・5%だった。
10年度の新卒採用人数は「09年度比横ばい」が最も多く、41・2%。「減らす予定」は26・8%だが、「増やす予定」との回答も10・0%あった。医療・福祉で「増やす」とした企業が多かった。
調査は全国の人事担当者約500人を対象に、今年1月下旬にインターネットで実施した。
(共同)
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進むモラル低下 高校授業料滞納6億円
都道府県立、増加傾向
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20080430-OYT8T00294.htm
全国の都道府県立高校で2007年3月末時点の授業料滞納額が、約5億8952万円に上ることが読売新聞の調査でわかった。23の道府県が「過去5年間で滞納件数が増加している」と回答しており、17倍に急増したところもあった。
滞納の理由については、「保護者の経済的な理由」を挙げた自治体が6割、「モラル低下」を挙げた自治体が4割だったが、急増の要因としてモラル低下を指摘する声も目立った。
今月中旬、47都道府県教委に、都道府県立高校の授業料の滞納状況を尋ねたところ、07年3月末時点で滞納があったのは計37都道府県。大阪府(2億5177万円)が最も多く、北海道(9515万円)、神奈川県(4123万円)が続いた。授業料を徴収できるのは原則過去5年分のため、調査時点の滞納額はこの5年間に徴収できなかった授業料の残高がおおむね反映されている。全日制高校の年間授業料は、11万1600〜14万4000円だった。
過去5年間の滞納額の傾向については、「かなり増加した」が11道県、「やや増加した」が12府県。03年度に滞納が10件だった長野県は、06年度には172件に膨らんでいた。一方、「減った」と回答した自治体は七つ。滞納が始まった時期では、1997年度以降としたところが24道県と最も多かった。
滞納の主な理由を尋ねたところ、6割が「リストラなど保護者の経済的な問題」、4割が「納入意思が低いなどの保護者としての規範意識」と答えた。ただ、滞納件数が5年間で4倍に増えた静岡県教委の担当者は「経済的な理由もあるが、保護者のモラルの低下により滞納となるケースが増加している」と感想を寄せ、「クラブ活動費を払ったので、授業料は支払えないと断られた」(長野県教委)など、身勝手な保護者の事例も確認された。
滞納対策として、「財産の差し押さえなど支払いを求める法的措置」をとっているのは、北海道や福島、広島など6道県。一方、宮城、千葉など14道府県は「長期にわたって滞納が続いた場合に出席停止または退学処分にする」と答えた。滞納額が最も多かった大阪府では、06年度までの3年間で長期滞納者約870人を退学処分にしていた。
[解説]生徒への配慮必要
学校給食費や認可保育園の保育料滞納問題に続き、都道府県立高校でも授業料の滞納が増加していることが、読売新聞の調査で明らかになった。深刻なのは、親のモラル低下が原因と見られるケースが目立ってきていることだろう。
義務教育の小中学校とは違い、高校の授業料は学校施設の使用料などとして徴収される。それゆえ、条例などに規定を設けることにより、滞納世帯の生徒を出席停止処分や退学処分にすることもできる。
2006年度だけで419人の長期滞納者の退学処分を行った大阪府教委は、「各校が一人ひとりの生徒に学校に通う意思があるかを確認した上で総合的に判断している」と説明している。一方、今月中旬には、千葉県立八千代西高校で入学金を払っていない新入生を入学式に出席させなかったことが発覚した。生徒の人格を傷つけるような結果を招くことだけは絶対に避けなければならない。
経済的な困窮が理由で滞納が生じている世帯には、授業料減免や奨学金の制度があることを周知することも大切だ。滞納の理由を見極めるとともに、生徒の気持ちに配慮したきめ細かな対応が自治体に求められている。(朝来野祥子)
(2008年4月30日 読売新聞)
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授業料滞納2万4500人…私立高
昨春比3倍増 減免措置、周知へ
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20090210-OYT8T00479.htm
経済的な理由で授業料を滞納している私立高の生徒が、昨年12月末現在、全国で2万4490人に上ることが10日、日本私立中学高等学校連合会の初の調査で分かった。
昨年3月末現在の状況も調べて比較したところ、9か月間で約3倍に増えていた。学校が授業料減免などをした場合、行政が穴埋めする制度があるが、周知不足で中退に追い込まれるケースもあるといい、塩谷文部科学相は同日の定例記者会見で「滞納者への対応をしっかりやりたい」と述べた。
調査は文科省の要請を受けて実施。同連合会に加盟していない3校を除く全日制と定時制の私立高1321校を対象に行われ、1218校(92%)から回答があった。
昨年末に授業料を滞納していたとみなされたのは、調査対象の生徒約91万人の2・7%にあたる2万4490人で、昨年3月末の7827人の約3倍に増えていた。同省では「不況の影響」とみている。
地域別で滞納者の割合が高かったのは、九州の5・7%。北海道は4・5%、中国・四国3・3%、近畿2・5%、中部2・0%、関東1・6%で、最も低い東京が1・3%だった。
文科省によると、経済的事情による滞納を救済するため、学校が減免措置を講じた場合、国や都道府県が学校に減免分を補助する仕組みがあるほか、奨学金で救済する制度もある。こうした仕組みが現場の教職員に知れ渡っておらず、生徒が中退に追い込まれるケースもあったという。
(2009年2月10日 読売新聞)
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>>1254とこれは昔のニュースであった。
高校授業料滞納 悪質な親が増殖、苦渋の荒療治へ
2007.12.6 02:09
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/071206/ibr0712060209000-n1.htm
支払い能力があるのに高校の授業料を納めない悪質滞納者の増加が、茨城県内で問題になっている。県教委は先月、年度内にも簡易裁判所に支払い督促を申し立てることを決定。異議申し立てがなければ、給与差し押さえなど強制執行が可能になる。県教委は「やりたくてやる措置ではない」と話すが、悪質事例の放置が新たな滞納を招きかねないという危機感がある。実際、悪質滞納者のあきれた言動を聞くと、この異例の措置もやむえないと思えてくる。(中村昌史)
「やるならやってみろ」
「なぜ私が子供の授業料を支払うのか」
県教委によると、督促に対してこうした言葉で応じ、支払いを拒む悪質なケースがあるという。また、督促の家庭訪問に居留守を決め込む“確信犯”もおり、意識低下が目立つという。
もちろん、家計をやりくりして授業料を分割納入する保護者や、自らのアルバイトで納める生徒もいる。その一方で、携帯電話の料金は払うのに授業料を納めない保護者がいる。滞納者のなかには、小中学校でも給食費を払っていなかったケースもあり、ここまでくると“常習犯”と言っても過言ではない。
10月26日現在で、今年度の授業料滞納者は66人、滞納額は約273万円に達している。県教委は学校事務を見直して全校に厳しい取り組みを呼びかけたほか、滞納が多い高校と連携して督促を行うなどしているが、「増加傾向が続き状況はかなり厳しい」と認める。
県教委によると、今年10月、保護者らの口座から授業料の振り替えができなかったケースは3000件以上。毎月、同程度の件数が発生している。たまたま残高が不足するようなうっかりミスが大部分だが、振り替え不能が20%近くに達する学校もあった。こうしたケースが、「悪質滞納者」の存在に不公平感を募らせ、自らも悪質滞納者になる危険性は否定できない。
納付を促す事務処理や、教職員の協力も必要な家庭訪問による督促が教育現場に負担を強いている実情もある。県教委は「あくまでも保護者のモラルを信じている。しかし、悪質滞納に歯止めをかけるためには、強い措置を取らざるを得ない」と話している。
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>>1218-1221>>1248
http://www.zakzak.co.jp/top/200902/t2009021001_all.html
スペインにも豪邸? 親子でガッポガッポ「漢検」正体
ファミリー4社に66億円
公益法人ながら巨額の利益を得ていたとして文部科学省が9日に立ち入り検査した「日本漢字能力検定協会」(京都市)。創始者の大久保昇理事長(74)は、長男で副理事長の浩氏(45)とともに検定の常識を覆す“改革”を次々断行し「漢検」を日本最大規模(受検者数約264万人)の検定に成長させた。やり手父子の素顔とは−。
京都市出身の大久保理事長は1958年、同志社大経済学部卒。松下電工(現パナソニック電工)に13年間勤務した後、71年、脱サラして学習塾や教材関連の企業を設立した。
子供たちの漢字能力が低下していることを知り、75年に漢字能力検定を創設し、協会理事長に就任した。
当時を知る関係者は、「あの人は教育者というより根っからの商売人」と、その“ビジネス感覚”の鋭さを語る。
「発足当初から従来の手法にこだわらない検定サービスを掲げ、学校や塾、職場でも受験できるように制度を改革した。東大をはじめとする名門大学に寄付し、講座や研究所を創設したり、シンポジウムを開催するなどPR活動も非常に熱心だった。国語学者や清水寺の貫主を理事に据え、年末恒例の『今年の一字』を貫主に揮毫(きごう)させるのも権威付けとPR戦略の一環です」
そうした“功績”から2006年春には旭日双光章も受章した大久保理事長。その父を支えているのが長男の浩氏だ。
浩氏は87年に関西学院大学経済学部を卒業後、リクルートに入社。営業マンとしてスキルを磨いた後、3つの企業を経て、当時はまだ任意団体だった漢検協会の事務局長に就任。
92年の財団法人格取得や旧文部省による技能検定認定に尽力したほか、世界で唯一の記述式電子採点・高速画像採点システムの開発や、漢検のゲームソフト化などに携わった。「父親の上をいく経営手腕を発揮している」と関係者は言う。
浩氏は現在、一族のファミリー企業4社の役員や代表に就任。4社には協会から不動産賃借や業務委託費名目で、2006年4月から08年12月の間に計約66億円が支払われているが、一部を文科省に過少申告していたことが判明している。
【ファミリー4社に66億円】
前出の関係者は「浩氏はスペインの最高級リゾートに大豪邸を購入したという情報もある」と話すが、豪邸といえば、協会は「資料館」名目で京都・南禅寺近くに邸宅を購入している。また、佐川急便元会長宅の洋館なども所有しており、地元では“漢検御殿”と呼ばれている。この洋館は現在、浩氏が1人で居住しているという。さらに、大久保理事長は昨年再婚した女性のために、京都市内に床面積100平方メートルの2階家を新築している。
夕刊フジは2人に取材を申し込んだが、いずれも協会を通じ「個別の取材には一切応じない」と回答してきた。2人から納得いく説明が得られないかぎり、今年末に清水寺貫主が揮毫する「今年の漢字」は“儲”、あるいは“益”で決まり、となってしまうが…。
ZAKZAK 2009/02/10
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へぇ,そんな制度が> 不合格者の中で成績が上位にあり、強く入学を希望する受験生が対象となる特別科目等履修生候補者
国際教養大A日程、77人が合格 県内出身は3人
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090212j
国際教養大は12日、2009年度一般選抜A日程の合格者を発表した。定員40人に対し受験者は436人(前年度比76人増)で、合格者は77人(同15人減)。県内出身の受験者は22人(同4人減)で、合格は3人(同6人減)だった。A日程試験(国語、英語)は4日、全国7会場で行われた。
不合格者の中で成績が上位にあり、強く入学を希望する受験生が対象となる特別科目等履修生候補者は、県内の1人を含む4人(同2人増)だった。同履修生は1年間の成績次第で、10年度に2年生として編入される。
同大のB日程(定員40人)の試験は19日、C日程(同15人)は3月16日に実施。9月入学(同10人)の試験は3月31日に行う。
(2009/02/12 20:04 更新)
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学生にも金融危機の波 奨学金予約制度の早大3週間で150人申請
2008.12.5 23:59
http://sankei.jp.msn.com/life/education/081206/edc0812060003000-n1.htm
金融危機で受験生に影響が出るのを懸念し、早稲田大学が来春の入試の出願前に奨学金を予約できる制度を導入したところ、約3週間で約150人の申請があったことが5日、分かった。過去の奨学金制度は成績上位者に限られるなどの審査があったが、この制度では家計の状況をより重視しているのが特徴。同様の奨学金制度は他大学にも広がっており、早大では「周知期間が短いのに反響が大きい。不況が受験生にも相当な影を落としている」とみている。
早稲田大の奨学金予約制度は、地方受験生が合格した場合、奨学金を受けられるように受験前に予約するもので、全国初の試み。返済義務はなく、年額40万円を4年間支給する。
金融危機が世界的に広がった10月以降、学費の延納などについて、学生からの相談が1カ月間で145件もあったことから、受験生への影響を懸念し、当初の計画よりも1年前倒しで実施することになった。
審査は家計の状況を重視し、保護者の年収が600万円未満か、保護者の退職や廃業を証明する書類が必要な以外は、高校の成績は平均3・5という条件だけで、同大広報課では「経済的な負担で受験をあきらめずに済むはず」。
11月10〜28日までの19日間だけの募集だったが、39道府県から153人の申し込みが寄せられた。同課では「予想以上の反響。金融危機の影響の大きさがうかがえる」としている。
早稲田だけでなく、成績よりも家計の状況を重視した奨学金制度を打ち出す大学はほかにも増えている。神奈川大では、保護者のリストラなどで後期学費が払えなくなったと相談に訪れる学生が約300人にのぼり急遽(きゆうきょ)、年間10万円を無償提供する奨学金制度を導入。8日から募集を始める。明治学院大学や聖学院大学でも、同様の制度を始めた。
早稲田と並ぶ私学の雄、慶応義塾大学でも、「創立150年記念奨学金」を新設。どのような経済的な状況でも安心して勉強できるようにと、平成21年度から550人の学生に授業料の3割を給付する。こちらも年収などの家計状況を重視するという。
経済アナリストの森永卓郎さんは「ボーナスの減額やリストラで多少なりとも、受験生や学生に影響が出始めている。受験生や学生に罪はない。同様の奨学金がさらに増えることを望みたい」としている。
早大が大学院生に新奨学金 来年度から授業料相当額
2008.6.16 21:10
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080616/edc0806162111001-n1.htm
早稲田大は16日、博士後期課程の20代の大学院生を対象に、年間授業料相当額の40万〜60万円を返済が不要な奨学金として支給する制度を平成21年度から導入すると発表した。研究に励む学生を支援し、国内外の優秀な若手の人材を確保するのが狙い。
早大の島田陽一学生部長は「経済的な理由で研究を断念せざるを得ない人もいると聞く。新制度をきっかけに学内の優秀な学生の進学も奨励したい」としている。
奨学金は文系が40万円、理系やスポーツ科学などの分野が60万円。21年度以降に入学し、ほかの授業料免除措置を受けていないことが条件。希望すれば原則として全員に支給する。支給期間は最長3年間。受給学生には毎年、研究計画書を提出してもらう。
早稲田大は21年度入学者が3年生になる23年度の受給者数を、博士後期課程全体の約4割に当たる約600人と見込んでいる。
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大阪府育英会、滞納奨学生の取り立て強化
2008.12.3 12:05
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/081203/lcl0812031207002-n1.htm
約44億円もの奨学金滞納問題を抱える大阪府出資の財団法人「大阪府育英会」(会長・橋下徹知事)が平成21年度から、返済能力がある滞納者からの回収を強化するため、電話督促や裁判所への申し立てを行う人員を増やす方針であることが3日分かった。財政再建を進める知事の意向を反映したもので「逃げ得は許さない」という姿勢を明確にする。
滞納者は9年度の約1万3000人から、19年度には約2・4倍の約3万1600人に増加、滞納総額は約44億5000万円に上る。府などによると、十分な所得があるのに返済しない人も増えているという。育英会は来年度から「返還推進室」の態勢強化を検討。督促の電話を掛ける派遣職員を20人から30人に増強し、裁判所への申し立てなどを担当する職員も現状の3人から12人に強化する計画で、滞納者増加への歯止めをかける考えだ。
【教育】大阪の私立小中高 8割超が授業料アップ検討
2008.10.8 07:41
http://sankei.jp.msn.com/life/education/081008/edc0810080742001-n1.htm
大阪府の橋下徹知事による財政再建策の一環で補助金が減額された府内の私立小中高のいずれも8割以上が、授業料の値上げを検討していることが府が実施したアンケート結果で分かった。
府私学課によると、調査は府内の小中高校を対象に実施。いずれも8割以上の回答を得た。
回答を寄せた小学校15校、中学校54校、高校83校のうち「授業料値上げを検討」「値上げを慎重に検討」を合わせた学校の割合は小学校87%、中学校91%、高校84%に上った。
一方、6割以上の学校が経費削減策として「給与カットなど人件費の抑制に取り組む予定」と回答。苦しい経営事情もうかがわせた。
府は8月から私立小中学校の補助金を25%、高校の補助金を10%削減した。
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厳しい遺児の進学 奨学金、授業料免除の充実を
2008.10.10 08:18
http://sankei.jp.msn.com/life/education/081010/edc0810100819006-n1.htm
父親を病気や自殺などで亡くした母子家庭の遺児の進学をめぐる窮状を訴えようと、遺児と母親らが今月5日、「遺児と母親の全国大会」を開いた。同大会の開催は17年ぶり。遺児を抱える母子家庭に対するアンケートでは、物価高により生活が苦しくなったと感じている母親が9割近くに上る。進学をあきらめざるを得ない状況に、奨学金制度や学費免除の拡充を訴えている。(日野稚子)
◇
休日の華やぎをみせる東京・銀座。この日、大会を終えた遺児や母親の計400人余りがデモ行進を行った。手には、『教育は贅沢(ぜいたく)ですか!? 遺児にもチャンスを』などと書かれたのぼりがあった。
徳島県から参加した会社員の女性(49)は8年前、自営業の夫が経営悪化を苦に自殺した。長男は大学進学を断念し就職。高校時に大学進学を希望した長女は、家計が苦しいと反対を受け自傷行為に走ったという。
「娘は専門学校に進んだが、親として申し訳なかったと反省しています。高校1年の次男も進学を希望しているので、せめてこの子だけは何とかしたい」
遺児家庭に奨学金を貸与する、あしなが育英会(玉井義臣会長)は9月、高校奨学生を持つ母親を対象にアンケートを実施した。有効回答617人の平均年齢は47・3歳で、8割以上が有職者。このうちパート、アルバイトなど非正規雇用は56・9%いる。8月の就労手取額は平均12万2200円だが、24・4%の人が減収を経験し、平均減収額は3万2600円。遺族年金などを含め同月の平均収入は20万6000円で、生活が苦しくなったと感じる人が88・7%に上った。
関西学院大学経済学部の村田治教授(マクロ経済・財政理論)は「母子家庭全体で非正規就労が50%を超える。世界的な不況で非正規雇用者が切り捨てられていくと、母子の生活も悪化する」と指摘する。アンケートでは、見切り品で食料費を、受診をあきらめ医療費を削っても、経済の悪化が子供の教育に影響があると答えた母親は4割近い。
夫と死別した母子には遺族年金が支給され、年額で国民年金加入者の場合は妻79万2100円、子供がいると第1、2子に各22万7900円、第3子以降は7万5900円が加わる。子供への加算は満18歳の年度末に打ち切られる。児童扶養手当は遺族年金支給者は対象外だが、こちらも高校卒業で終了される。
札幌市で3人の子を育てる47歳の女性は、夫を肺がんで亡くし、自らもがん治療中だ。「子供の遺族年金がなくなるから、高1の長女が大学進学をやめて卒業後働こうかと言い出した。成人するまで子供の加算分を続けてほしい」と話す。
文部科学省の調査では、平成19年度の大学入学者は、私立大(546校)で入学料、授業料、施設設備費を合わせ129万8726円かかった。国立大の入学金、授業料の標準額より約48万円多い。厚生労働省の19年国民生活基礎調査によると、母子家庭の平均所得額は236・7万円だ。
東京大学は今年度から、世帯所得400万円以下という独自基準を新設し、学部学生への授業料免除を始めた。前期分の学費免除者は全学年で812人おり、うち634人が全額を、残りは半額免除を受けた。「親の所得であきらめるのではなく、多くの学生に門戸を開きたい」(担当者)。文科省によると、国公立大全体では応募者の1割程度が、授業料免除を受けられないという。
筑波大学大学院の樽川典子准教授(家族社会学)は「子供が成長するに従い教育費が増大するなか、教育支援の充実は子を持つ家庭全体に恩恵がある。経済的困窮から抜け出すために教育が必要と頑張る母子家庭に、奨学金や授業料免除の拡充は必要だ」と話している。
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神奈川県教委が奨学金 高校生100人程度対象に
2009.1.7 18:00
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090107/sty0901071801004-n1.htm
神奈川県教育委員会は7日、景気悪化の影響で緊急の学資支援が必要になった高校生に対して、奨学金の特別枠を設置したと発表した。成績などを考慮した上で100人程度に奨学金を出す。
対象は県内在住で、県内の高校に在学する生徒。国公立の生徒には月額2万円、私立の生徒には月額4万円を支給する。
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>>1080-1081 >>1203
奨学金回収不能で政府の補填額34億超 就職氷河期深刻
2009.1.10 19:26
このニュースのトピックス:学校教育
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090110/edc0901101928004-n1.htm
国の支援で運営される奨学金事業をめぐり、返済が見込めない回収不能債権への政府の補填(ほてん)額が平成21年度で34億1000万円にのぼることが10日、分かった。補填(ほてん)金を盛り込んだ「返還免除等補助金」は37億4000万円に増え、過去最高を更新する。背景には、バブル崩壊後の就職氷河期に、非正規雇用者が増加し、低所得のまま返済できないなどの事情もあるものとみられる。
今後、景気後退に伴う雇用や所得環境がさらに悪化すれば、こうした税金による借金の肩代わりが一段と増加する可能性がある。
政府は21年度予算案に返還免除等補助金を経費計上し開会中の通常国会に提出する。
奨学金は、独立行政法人「日本学生支援機構」が運営。家計が苦しく修学が困難な大学、短大、大学院生らを対象に親の年収などを考慮して無利子か有利子で貸し付ける制度で、原則、卒業後20年以内で返済しなくてはならない。
しかし、卒業後に奨学生の所在が分からなくなったり、破産などで返済見込みがほとんどなくなった債権には、政府予算で償却費を補填している。21年度の「回収不能債権補填金」は、前年度より約2億円増加し34・1億円にのぼる見通しだ。重度障害を負った奨学生や学業優秀者らに対する免除分(3・3億円)もあわせた返還免除等補助金は5年前(16年度)に比べて、約3・5倍に膨らむ。
政府内には「債権回収が進まないと、国の負担が増え続けてしまう」(財務省)との危惧(きぐ)が強く、支援機構は延滞3カ月以上のリスク管理債権(20年3月末ベースで2253億円)を23年度までに半減させる目標を掲げ、債権回収専門会社への委託や住所調査の徹底、法的措置などの回収強化をはかる方針だ。
一方で、奨学金へのニーズの高まりも踏まえて、1カ月あたりの貸し付け額をこれまでよりも低くした新たな融資枠を設けるなどして、奨学金のメニューを多様化する。21年度の奨学金の貸与対象者は前年度計画比、6万人増の115万人を予定している。
奨学金滞納23年までに半減方針 「踏み倒し」に法的措置も
2008.10.27 20:18
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/081027/fnc0810272020017-n1.htm
大学生などを対象に奨学金の貸与事業を展開する独立行政法人の日本学生支援機構は27日、奨学金の延滞債権の回収を強化し、平成23年度まで半減させる方針を明らかにした。支援機構が回収について数値目標を設定するのは初めて。3カ月以上返済が滞っている延滞債権は約2250億円(平成19年度末)に達しており、財務省は回収態勢の甘さを批判していた。
機構では、回収率を高めるため、改善の進まない大学の公表も検討している。
支援機構は回収の強化策として平成21年度以降、9カ月未満の延滞債権について、債権回収会社(サービサー)への全面回収委託を実施するほか、9カ月以上の延滞に対しては、支払い督促申し立てなどの法的措置をとる。また、住所不明で回収できなくなった133億円の債権も、役所などへの住所調査などで延滞者者を追跡し、回収に結びつける。
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このスレの流れをざっと見るに漢検財団の蓄財を全部取り上げて奨学金の財源にすりゃあええね。
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ノーベル賞の益川さんが理事に
京産大
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009021300132&genre=G1&area=K00
学校法人京都産業大(京都市北区)は13日、昨年にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英教授(69)を新理事に選んだと発表した。益川氏は京産大の「終身教授」となることが決まっているが、今後は学園全体の運営、経営にも加わっていく。
益川氏は先月の理事会で評議員として新たに選出され、今月12日の評議員会で理事に選ばれた。また、廣岡正久理事長(68)を再任、並松信久副学長(56)を理事に新任した。3人の任期は12日から4年間。
大学は「ノーベル賞を始めとして、益川教授が長年にわたって培われてきた経験を、教育研究の充実をめざしている学園の運営に、大所高所から生かしてもらいたい」(廣岡理事長)としている。
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>>1265
ノーベル賞がそんなに凄いかと,まぁ凄いんですけど,益川さんが厚遇されるのは良いんですけど,同じくらいの見識と業績のある人なんて他にも居るわけですから同じようにその人材を使って欲しいとそう願うわけであります。
ノーベル賞も政治的なものもありますし逃しても立派な人は沢山他にも居るわけですから。。
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2009年2月14日(土)
青森市と慶大、まちづくりで連携
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090214203556.asp
青森市と慶応義塾大学コ・モビリティ社会研究センターは十四日、青森市のホテル青森で、最先端の情報通信技術などを活用した近未来のまちづくりを目指し、連携協力のための覚書を交わした。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090217-00000010-yom-soci
いまキーワードは「草食系男子」、乱れず・堅実に・急増中
2月17日10時26分配信 読売新聞
すきあらばオオカミに変身するところが、羊のようにおとなしいまま−−。そんな態度で女性に接する若い男性が増えているという。名付けて「草食系男子」。
異性と友達感覚で付き合い、酒を飲んでも乱れず、堅実な暮らしぶりが共通点だ。
「最近の20〜30歳代の男性は異性にガツガツせず、男らしさにもこだわらない」。コラムニストの深澤真紀さんは2006年、ホームページのコラムで、そんな温厚な性格の男性を「草食系男子」と名付けた。
具体例を挙げると−−。30歳の男性会社員は「終電がなくなったら、女友達とラブホテルに行き、一緒に眠ります」と話す。「何もしません。ただ眠るだけ」。恋人と女友達の間に明確な線引きをしているという。
結婚情報サービス会社のオーネット(東京)が、今年度中に成人する男性に女性との交際を尋ねたところ、約8割が「相手はいない」と答えた。また、昨年度の調査では、交際相手のいない男性のうち、3人に1人が「欲しくない」と答えている。「一人が楽しい」「ほかのことに時間・お金を使いたい」ことなどを理由に挙げ、現状に満足し、異性を求める気持ちが乏しい。
深澤さんは、その背景として、〈1〉物質的に豊かな時代に育ち、何かを手に入れようとガツガツする必要がなかった〈2〉バブル崩壊後の社会しか知らないため、未来に過剰な期待を抱かず、堅実志向−−などを挙げる。
こうした草食系男子の好みが、経済にも影響を与えている。例えば、自動車メーカー。かつて、スポーツタイプの車がデートの必需品とされたが、今では「維持費がかかり、エコじゃない」と関心は低い。日産自動車は02年、若者向けのコンパクトカーで、友人と自室でくつろいでいるような雰囲気を強調したところ、大ヒット。「若い男性の間では、スピードやパワーより心地よい空間が受けているようです」と同社では話す。
そんな草食系男子に対し、「リードしてくれない」「何を考えているのか分からない」と不満を募らせる、女性や中年男性も少なくない。
もっとも「草食系男子『お嬢マン』が日本を変える」という本を昨年出版した、ライターの牛窪恵さんは草食系男子に期待をかける。「彼らは男らしさにこだわらず、男女平等を自然に受け入れている。新しい時代の成熟した消費スタイルを先導するかもしれません」と牛窪さんは指摘する。
あなたの身近な所にも、草食系男子はいませんか?(生活情報部 斉藤保)
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各種・専修6校閉校へ 少子化影響 先端学科設置校も
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/02/20090217t15033.htm
生徒数の減少による各種学校や専修学校6校の廃止が、16日の宮城県私立学校審議会で了承された。今年、創立60周年を迎える予定だった洋裁学校のほか、マルチメディアなどの先端学科を設置した学校までもが、軒並み少子化の荒波にのみ込まれた。
岩沼市の岩沼美芸女学院は、戦後間もない1949年の設立。定員100人(洋裁本科、洋裁研究科)に対して在校生は7人で、教員も校長1人だけとなった。7人が卒業する3月末で60年の歴史に幕を閉じる。
52年開校の長谷川服装学校(石巻市)は、2008年4月から休校していた。裁縫技術を学ぶ大崎市の古川女子専門学校、祇園寺技芸専門学校も休校しており、正式に閉校する。
仙台市若林区の仙台デジタルビジネス専門学校と仙台デジタルテクノ専門学校は、インテリアビジネス、ゲーム、ネット技術者養成など今風の学科を置いていたが、生徒数を確保できなくなった。
このほか私立幼稚園では、仙台市青葉区の緑ケ丘幼稚園が閉園になる。
2009年02月17日火曜日
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石原の都立大,中田の横浜市大と研究機関としての公立大はぼろぼろにされちまったが府大もの末路か?
河村が当選すると名市大もやばそう。。
ただ府大と市大の統合は面白そうな気もする。商都大学大阪とかどうだ?
橋下知事、府大交付金廃止を検討 大阪府
2009.2.10 12:07
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090210/lcl0902101208002-n1.htm
大阪府の橋下徹知事が、大阪府立大学(堺市中区)に支出している運営交付金の廃止を検討していることが10日、分かった。今月上旬の幹部あてのメールに「約100億円の交付金を医療や福祉分野に回すことはできないか」などと記載し、平成22年度に交付金を廃止し、大阪市立大学(大阪市住吉区)との統合も視野に入れている。橋下知事はこの日朝、報道陣の取材に応じ、「公立大に100億円が投じられているのはバランスが悪い。市大と統合し、大阪の強みを発揮してほしい」と述べた。
府によると、橋下知事は今月8〜9日、幹部あてのメールで交付金の廃止を検討するよう指示し、「公立大は大阪市に任せる」「府大は工学部が強いので、いくらでも買い手はある」などと書き込んだ。そのうえで、交付金を廃止し、福祉や医療分野の新たな施策の創設に充てること検討するよう指示したという。
府大は平成17年、旧府立大と大阪女子大、府立看護大が統合。7学部で学生数は約7800人。府は教員の人件費や教材費など大学運営費の補助に充てられる交付金を支出している。毎年120億円程度支出していたが、20年度は1割削減し、108億円支出した。
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お前が言うな>学校の設置者は安定的・継続的に教育を行うことができる担い手に制限されてしかるべき
井脇ノブ子議員の財団法人、系列学校に損失かぶせる 簿外処理
http://www.asahi.com/national/update/0222/TKY200902220107.html
2009年2月23日3時0分
自民党の井脇ノブ子衆院議員(比例近畿)がいずれも理事長をしている学校法人と財団法人との間で、3億4千万円に及ぶ不明朗な会計処理が行われていたことが分かった。財団側の事業の失敗による損失を学校側に肩代わりさせる一方、財団の帳簿にはこれを載せずに簿外で処理していた。
この処理で、グループ全体としては実態よりも帳簿上の財務内容がよく見えることになったが、損失の肩代わりなどで学校側は経営危機に陥っている。
学校法人は、静岡県菊川市で国際開洋第一高校(生徒数130人)を、和歌山県日高川町で同第二高校(同85人)を運営している「国際開洋学園」。財団法人は、小・中学生を対象に海上研修をしている「少年の船協会」(東京都豊島区)。
井脇氏側の説明などによると、少年の船協会は88年、自前で研修船を運航しようと青函連絡船の檜山丸を買って改造、「21世紀号」と名付けた。その際、金融機関から約8億円、学園側から約3億6千万円の融資を受けたが、事業は失敗。船は99年に6千万円で韓国企業に売り渡した。しかし、学園側への返済は2千万円余しかなく、残りの約3億4千万円を回収不能と判断した学園側は05、06年度に全額を損失処理した。
学園側はこの処理まで3億4千万円を貸付金として資産扱いし、所管の静岡県にも報告していたが、協会が所管の厚生労働省に提出した帳簿には、学園側の貸し付けに見合う負債が記載されていない。一方で、同じ船絡みの負債でも金融機関からの負債は正しく載せていた。
一連の経緯について井脇氏は「船の運航事業には思い入れがあったので、協会の帳簿と切り離した。帳簿に負債残高を書いてこなかったが、借り入れのたびに私が国に言ってきた。(いわば)『適切な簿外処理』だ」と主張している。
また、学園には、校舎建設などで日本私立学校振興・共済事業団と住宅金融支援機構から公的融資が投入され、その残高は7億円以上ある。さらに学校の所在地である静岡、和歌山両県からは07年度に計約7千万円の補助金も受けている。これを踏まえて井脇氏は、今後の学校運営について「生徒数の減少や船の損失で経営が悪化しているのは事実。公的融資の返済も滞り、将来は2校を統合して施設を売却することも検討している」と言っている。
05年に初当選し、衆院文部科学委と教育基本法や教育再生に関する各特別委で委員を務めた井脇氏は、国会の質疑で「学校の設置者は安定的・継続的に教育を行うことができる担い手に制限されてしかるべきだ。しっかり経営ができないと、何の罪もない子どもがトラブルに巻き込まれ、社会的混乱が生じる恐れがある」などと発言してきた。(西川圭介)
井脇議員、不適切会計認める 「国際開洋学園」「少年の船協会」理事長を辞任へ
http://www.asahi.com/national/update/0223/OSK200902230020.html
2009年2月23日11時38分
自民党の井脇ノブ子衆院議員(比例近畿)が理事長を務める学校法人「国際開洋学園」と財団法人「少年の船協会」との間で不明朗な会計処理が指摘された問題で、井脇氏は23日、大阪府庁で記者会見して事実関係を認め、「議員として大変失敗したなと思っております」と述べた。議員辞職については「そういうことはありません」と否定したが、両法人の理事長職は「処理をきちんとしたら責任を取って辞めます」と述べた。
井脇氏は、青函連絡船の檜山丸を2億8千万円で購入した理由について、「船を借りて運航しようと女1人で船会社を何度も訪ね歩いたが、貸してくれる先はほとんどなかった。なんとしてでも欲しかった」と説明。船運航にかかわる費用は当初から簿外処理していたと述べ、「船は学校とわけて簿外にしようと自分が提案した」と話した。船が6千万円で韓国企業に売却された後は「もう船のことは終わったと思っていた。適切だと思い込んでいたが、それが失敗だった」と語った。(高木智子)
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既出?
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090223-OYT1T00977.htm
首相、また失言?“教科書変えさせ発言”の圧力否定
麻生首相は23日、青森市で22日行った講演で、教科書の記述を「変えさせた」と述べたことに触れ、「『変えさせた』と言ったかもしれないが、教科用図書検定調査審議会が変える。ここが責任を持っている」と述べ、政治的圧力を否定した。
首相官邸で記者団に答えた。
2004年度の教科書検定では、中学校「技術家庭」で「Aさんの家族(父、母、弟、犬)」との写真説明が削除された。05年度の高校「家庭総合」では「ペットを家族の一員と考える人もいる」との表現が、「家族の一員のように親密に思う人もいる」と変わった。
首相は22日の講演で日教組批判をした。その際、「我々はいい加減な教科書を変えた。犬と子供とおじいちゃんとおばあちゃんが一緒の扱いよ。こんなふざけた話がどこにあるんだと言って、当時やりあった。相手はご存じ、日教組」と語った。
(2009年2月23日22時31分 読売新聞)
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ペットを家族同様に愛する全国の国民を敵に回そうという事か。
麻生首相「いい加減な教科書変えた」「日教組と戦う」
http://www.asahi.com/politics/update/0222/TKY200902220097.html
2009年2月22日20時59分
麻生首相は22日、青森市で講演し、民主党批判を展開するなかで「我々は教育基本法を変え、いい加減な教科書を変えた。相手の方はご存じ日教組。私どもは断固戦っていく。それが自民党だ」と述べた。自民党には昨年、日教組批判の議員連盟ができ、麻生政権発足直後に日教組批判発言などで国土交通相を辞任した中山成彬氏が顧問に就いている。
記述を変更させたという教科書については、首相は「おじいちゃん、おばあちゃんと一緒の写真、こっちは犬と子どもと一緒の写真。両方家族ですって。おばあちゃんと犬は同じか。こんなふざけた話がどこにあるんだと言って、やり合ったことがある」と説明した。
05年度の教科書検定で「ペットを家族の一員と考える人もいる」との表現が「家族の一員のように親密に思っている人もいる」と変更され、その前年度の検定では「Aさんの家族(母、父、弟、犬)」が削除された。同時期の国会質疑で自民党議員がペットを家族に含めることを批判しており、首相発言はこうした経緯を指したとみられる。
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>今年の入試は定員100人に対し、モンゴル、中国などの外国人留学生20人、日本人8人の計28人が受験。全員が合格した。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090226k0000m040107000c.html
井脇ノブ子議員:国際開洋第一高の入学辞退要請へ
自身が理事長を務める財団法人と学校法人の間の不明朗な会計処理が判明した井脇ノブ子衆院議員(比例近畿)が、経営難に陥っている国際開洋第一高(静岡県菊川市、生徒130人)を2年後に閉校するうえ、16日に発表したばかりの入試合格者28人に入学辞退を求める意向であることが分かった。閉校について事情を聴くため25日に面会した同県職員に明らかにした。
県私学振興室によると、県文化学術局の下山晃司局長らが東京都内で面会。井脇氏は閉校について明言はしなかったが、「学校経営を続けるのは難しい。現在、学校法人の引き受け手を探している」などと現状を説明。合格者について「保護者や生徒と話をして、可能であれば辞退をお願いする」と述べたという。
県によると、同校は全寮制で、今年の入試は定員100人に対し、モンゴル、中国などの外国人留学生20人、日本人8人の計28人が受験。全員が合格した。うち日本人4人は既に入学手続きをしたという。県は「この時期に改めて新たな入学先を探すのは非常に厳しい。まず学校側が受け入れ先を探すべきだが、県としても、私学協会を通じて各校に再募集をお願いするなど対応を考えたい」としている。【浜中慎哉】
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>>1275
我が地元であります。(井脇が新進党公認で静岡3区で出たことあるのはそのせい)
それにしてももう殆ど既に潰れかけですなぁ。
此を奇禍に赤字校を潰してしまえと云う事か。
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大前・岩永(出るのは息子だけど同罪でしょう)そして井脇と落とさねばならない議員が沢山居すぎる。。
自民、今度は井脇議員KYピンクスーツ
2009.2.24 05:03
http://www.sanspo.com/shakai/news/090224/sha0902240504006-n1.htm
泥酔大臣の次はKY議員!? 自民党の井脇ノブ子衆院議員(63)=比例近畿=が理事長を務める学校法人と財団法人の間で不明朗な会計処理があったことが23日、明らかになった。井脇氏は同日会見したが、釈明の場なのにトレードマークのピンクのスーツ姿で登場。KY(空気読めない)言動を繰り返した。
問題となったのは、財団法人「少年の船協会」(東京)と、静岡県菊川市にある国際開洋第一高校などを運営する学校法人「国際開洋学園」(同市)の会計処理。一部が簿外処理された疑いがあると、23日朝からメディアで報じられた。
これを受け、井脇氏は午前10時から大阪府庁で会見した。ピンクのスーツに、髪はオールバックでキメていたが、疑惑について聞かれると歯切れの悪い言葉を連発。協会と学園の理事長は辞任する考えを示したものの、議員辞職についてはキッパリ否定。そして「『やる気・元気・井脇』はガンバリます。出直します」とお約束のフレーズを繰り返した。報道陣から「答えになっていませんよ」と怒声で“ツッコミ”が入るシーンも。
井脇氏は2005年の衆院選で初当選した小泉チルドレンの1人。自分のことを「ワシ」と呼び、異名は「男」「野武士」など。スーツも男モノだが、色はいつもピンク。05年9月21日の初登院の際もこの色のスーツを着用していた。
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森林整備で協力協定 静岡大と林野庁管理署が締結
02/26 14:55
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1060165378/672
静岡大と林野庁静岡森林管理署は26日午前、学術研究や技術開発で連携する相互協力協定を締結した。… 静岡大は国有林を研究や教育の場として活用し、人材の育成につなげる。…
林野庁によると、研究開発を目的とした大学との協定締結は岩手大、京都大に次いで3例目。
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我が静岡県では圧倒的知名度を誇る静大ですけど結構欠席するんですねぇ。。
横浜市立は中田の大学破壊政策のツケが回ってきたんちゃうか。都立大同様まともな先生は皆逃げ出せている。今後は府大と名市大が心配。
上越教育大はどういう原因なんでしょうか。
静大、県大は10%欠席 国公立大2次初日
02/26 08:07
http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20090226000000000006.htm
国公立大2次試験の前期日程は25日、初日の日程を終了した。文部科学省によると、1時限目の受験者数は22万1331人で、欠席率は前年より0・1ポイント高い5・2%だった。
県内では、6学部に3106人が志願した静岡大で311人が欠席(欠席率10%)。浜松医大は2学科の志願者447人のうち44人(同9・8%)、県立大は4学部の志願者773人のうち10・2%にあたる79人がそれぞれ欠席した。
北見工業大、釧路公立大、都留文科大が大学入試センター試験の結果で合格者を決めるほか、26日以降に試験を行う学部などもあり、25日に試験を実施したのは、149大学504学部だった。
交通機関の乱れなどで、山形大や和歌山大で一部受験生の試験時間を遅らせたほか、鹿児島大では火災報知機の誤作動があり、一部の試験時間を5分延長した。
欠席率が最も高かったのは、国立では上越教育大20・3%、公立では横浜市立大15・0%。逆に低かったのは国立が東大0・4%、公立が京都市立芸術大0・8%。
前期日程の合格発表は国立が3月6日から、公立が3月1日から。
県大でトラブル 英語、45分繰り下げ
県立大では25日午前9時45分ごろ、国際関係学部の受験教室の一室で蛍光灯が点滅するトラブルがあった。受験生66人を別室に移動させる措置をとり、428人が45分繰り下げて英語の試験を開始した。この日の全試験終了後、各教室の監督が状況を説明し、八木公生学部長名の謝罪文を読み上げた。同大入試室は「このような結果になり申し訳なかった」とコメントした。
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>>1271 >>1275-1277 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1038805069/1912
2校持つのは厳しい、開洋一高問題で井脇氏が説明
02/26 08:13
http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20090226000000000010.htm
自民党の井脇ノブ子衆院議員(比例近畿)が理事長を務める学校法人「国際開洋学園」が国際開洋第一高(菊川市)の閉校を表明したことなどを受け、県は25日、職員を派遣し、東京都内で井脇氏に事情を聞いた。県によると、井脇氏は23日の記者会見で言及した第一高を閉校し、2年後に第二高(和歌山県日高川町)に統合する案は明言しなかったが、「経営上、2つの学校を持つことは厳しい」との見方を示した。
第一高の在校生については生徒、保護者の要望を十分聞いた上で対応を検討し、平成21年度入試で既に合格通知を出した28人のうち、入学手続きを行った4人は個別に訪問し、生徒と保護者の理解を得た上で辞退を要請する考えを明らかにした。一方で、2校を存続させるために学校法人全体の譲渡の可能性を探る可能性にも言及したという。
井脇氏が同じく理事長を務める財団法人「少年の船協会」(東京都豊島区)の研修船事業の債務3億4000万円余りを簿外処理していた問題では、平成11年に船を売却するまで計上していた特別会計を翌年から廃止したためと説明し、国際開洋学園からの融資は全額、事業の経費に使い、私的流用はなかったなどと釈明した。県は生徒の教育環境の確保を第一に対応するよう強く要請したほか、同学園の対応について注視していく方針。
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なんと。。進学した方が有利という事もないのか?4年間の学費も無い程困窮してる訳でもないでしょうけど。。
>特に進学志向の高まりから人気を集めてきた普通科(単位制含む)は甲府南や日川、韮崎、都留、吉田など九校で定員を割り込んだ。
>職業科(工業、商業、農業)の人気の高まりがある
2009年02月27日(金)
県内公立高後期入試志願 普通科9校で定員割れ
伝統・人気校に衝撃
不況、職業科を押し上げ
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/02/27/6.html
山梨県内の公立高(甲陵、大月短大付を除く)入試の後期試験(学力試験)最終志願状況が26日発表され、定員割れした学科・コースが、入試制度を改革した2007年以降で最多の17校24学科・コースに上った。特に進学志向の高まりから人気を集めてきた普通科(単位制含む)は甲府南や日川、韮崎、都留、吉田など九校で定員を割り込んだ。普通科の全県一学区化で受験生の選択肢が広がったことに加え、不況を背景にした職業科の人気も影響したとみられる。「定員割れは記憶にない」という伝統校・人気校の名前が並び、関係者は衝撃を受けている。
これまで1倍台を安定維持してきた甲府南、日川両校の担当者は「普通科の定員割れは今までにないことでショック」と口をそろえる。甲府南は「倍率が高い高校からの志願変更で一倍に届けばと思っていたが残念」とし、日川も「少子化の影響もあるが、再度、中学生に魅力ある学校づくりに取り組みたい」と現状を受け止めている。
甲府市内の中学校の男性教師は、背景に職業科(工業、商業、農業)の人気の高まりがあると指摘。「職業科志望の生徒は資格取得状況や就職実績などを考慮し、志望校へのこだわりが強い。普通科の倍率が低くても志願変更するケースはほとんどない」という。
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授業料払ってないなら卒業させちゃあかんだろ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090227-00000234-jij-soci
授業料未納「卒業証書渡さない」=県立高8校、家庭に通知−島根
2月27日20時11分配信 時事通信
島根県の県立高校8校が「授業料を滞納している生徒には卒業証書を渡さない」と各家庭に通告していたことが27日、分かった。一部保護者から苦情が届き、県教委はすべての県立高校に対し、滞納を理由とする証書授与の見送りなどをしないよう通知した。
県高校教育課によると、安来高校(安来市)では1月、すべての3年生約150人の家庭に「全額納入しない場合は卒業証書を渡せない」とする内容の文書を配布した。その後、全生徒が授業料を全額納入し、3月1日の卒業式では全員に卒業証書が渡される。同校は昨年1月にも同じような文書を配っていた。
ほかの7校では、2004年度からこれまで計65人の家庭に対し口頭や文書で授業料を催促。このうち06年度に1人が卒業式当日に証書をもらえず、3月中に受け取っていた。滞納期間は長い場合で2年近くあったという。
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此処かな?
数学者の森毅さん大やけど フライパンで調理中、服に火
http://www.asahi.com/national/update/0227/OSK200902270100.html
2009年2月27日23時40分
27日午後1時10分ごろ、数学者で社会評論でも知られる京都大名誉教授の森毅さん(81)=京都府八幡市西山和気=から、「やけどをしたので来てほしい」と119番通報があった。救急車が森さんの自宅に駆けつけたところ、森さんは腕や胸、背中に大やけどを負っており、大阪府枚方市内の病院に運ばれた。意識ははっきりしていたという。
八幡市消防本部などによると、森さんは1人でフライパンを使って昼食を作っていたといい、服にコンロの火が燃え移ったらしい。森さんの妻は数年前に東京都内の病院に入院しており、森さんは京都で一人暮らしをし、東京と行き来していた。
森さんは、「ものぐさのすすめ」(筑摩書房)など著書も多く、教育分野での活発な発言で知られる。
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>>1282
俺もこのニュースみてそう思いました。
苦情を云う家庭も家庭だ,恥を知ろうよ(´・ω・`)
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「英検不正、50人以上も」 緊急保護者会で渡辺氏
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009022801000661.html?ref=rank
2009年2月28日 21時07分
東京都文京区の私立郁文館中学・高校で発覚した「実用英語技能検定」(英検)をめぐる不正問題で、解答を示唆された生徒は多いときで50−60人に上ったことが28日、分かった。同校を経営する「郁文館夢学園」理事長で居酒屋チェーン「ワタミ」社長の渡辺美樹氏が緊急保護者会で明らかにした。
渡辺氏によると、事前に試験問題を開封する不正は1995年ごろから2002年まで、ほぼ毎回の検定で行われた。
政府の教育再生会議委員も務めた渡辺氏は、約550人の保護者らに「心配を掛け、お騒がせして申し訳ない」と謝罪。その上で、不正は自分の理事長就任前に起きたなどとして「社会に対して謝るつもりはありません」と話した。
高校1年の男子生徒の母親(49)は「息子の今後のことを考えると迷惑している」と憤っていた。
(共同)
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国際教養大、米大と二重学位 就活心配?応募者ゼロ
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/03/20090303t45007.htm
国際教養大(秋田市)が、米国ミネソタ州立のウィノナ大とデュアル・ディグリー(二重学位)協定を結び、今秋の派遣を目指して参加学生を募ったところ、1人も集まらなかった。周知の不徹底が一つの要因だが、参加、学位取得の要件に加え、学士課程の4年で卒業するにはレベルが高く、不況下で就職難に直面している学生たちにとって、就職活動に与える影響を心配、不安視する向きがあるようだ。
協定は昨年12月締結された。単位互換で双方の大学の学士学位を取得できる、東北の大学でも珍しい制度だという。国際教養大のグローバル・ビジネス課程の2年生以上の学生が対象で、同大でグローバル・ビジネス、ウィノナ大で経済学の学士をそれぞれ取得する。
今年1月の募集には、学生からの問い合わせがあったものの結局、1人も応募がなかった。学生課提携留学チームでは「募集が1カ月間と短くて周知徹底できなかったうえ、雇用状況が悪い現状で、最低2年間の留学が、学生にとって就職活動上デメリットになるという不安感があったようだ」と、分析する。
2004年4月開学の同大では現在、交換留学制度を提携している28カ国、地域の83大学の中から学生が選択し、1年間の留学が義務付けられている。
通常の留学時期は2年時の後半から3年生にかけてが多く、日本企業への就職を目指す学生たちは、これまでも学業と就職活動との両立が難しかった。デュアル・ディグリーで留学する学生は、さらに高い壁に直面することになる。
同チームの小幡浩司チームリーダーは「そもそも4年ちょうどで卒業するには、相当の覚悟と努力が学生に求められるシステム」と指摘。そのうえで、「留学先で2年半ぐらい勉強するつもりなら余裕ができるが、そうすると、日本での就職活動に影響する。双方の学位を取ることの価値と、就職におけるメリットと可能性を、大学側もこれからしっかりと分析していかなければならない」と話す。
同大は、今年夏に2回目の募集を行い、来年1月、4、5人の学生を派遣したい考え。夏前に説明会を開き、周知徹底を図るという。
2009年03月03日火曜日
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開学当初は寄附金絡みのスキャンダル・大学ベンチャーはアスクレ社詐欺で名前が挙がり、今度は補助金の不正流用・・・・・いっそのこと、同じカトリック系の上智大に引き取って貰えば?
聖マリアンナ医大:補助金不正で学長解任 約4700万円
http://www.mainichi.jp/select/jiken/news/20090303k0000e040061000c.html
国の研究費補助金を不適正に使用したとして、聖マリアンナ医科大(川崎市宮前区)が、吉田勝美学長を解任していたことが3日分かった。同大によると、他にも教授2人の不適正使用が判明し、総額は約4700万円に上るという。明石勝也理事長らが同日午後、記者会見して発表する。
同大などによると、吉田前学長は03〜07年度の研究費の一部を使い、納入業者から商品券を購入したという。吉田前学長は「研究費は年度末までに使い切ることとされているが、年度内に終了できない状況が多々発生し、緊急避難的に購入した。私的流用は一切ない」と説明している。
昨年11月、会計検査院による公的研究費の使用実地検査で発覚し、同大は内部調査を行っていた。吉田前学長は2月25日の教授会で解任されたという。【笈田直樹】
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http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20090303ddlk46040788000c.html
体罰:発覚の教諭昇進 共産・松崎県議が指摘 /鹿児島
県内の中学校で生徒に体罰をし、地元教育委員会から「厳重注意」とされた教諭が、その直後に同教委の推薦を受け、教頭に昇進していたと、松崎真琴県議(共産)が2日、県議会の一般質問で指摘した。県教委は取材に対し、当時、体罰の報告はなかったとし、「地元教委に詳細な報告を求めている」としている。
松崎氏の指摘によると、この教諭は06年5月ごろ、学校に隣接する畑で男子生徒3人を正座させ、木の枝で顔をたたいたり、平手打ちを数回した。また、同9月にも、男子生徒に殴るけるなど暴行。07年度に教頭に昇進。別の中学校でも、暴言で女子生徒が不登校となったという。
県教委教職員課によると、06年当時、地元教委は体罰を県教委に報告しなかった。その一方、体罰直後、県教委に対し「教頭」への昇進を推薦していた。また、この教頭は地元教委に対し、教諭当時の体罰と、保護者らへ謝罪していたとの事実関係を認めた。だが、教頭就任後の暴言は、否定しているという。【川島紘一】
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アカハラで3准教授懲戒解雇=4日連続徹夜などさせる−北海道教育大
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009030300884
北海道教育大(札幌市)は3日、自分たちの研究に絡み学生に過剰な作業を強いるなどアカデミックハラスメントをしたとして、同大旭川校(旭川市)の准教授3人を同日付で懲戒解雇処分にした。
同大は2月19日付で3人を諭旨解雇とし、今月2日までに辞職届を出すよう求めていたが、提出されなかったため、退職金の出ない懲戒解雇に切り替えた。
同大によると、3人は39歳2人と35歳の男性准教授。2006年度以降、共同研究に学生を従事させ、4日連続で徹夜させて文献のリストアップや電子化作業を行わせるなどした。この結果、19人が大学側に被害を申し出て、うち9人が不眠などの体調不良を訴えた。(2009/03/03-19:19)
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ひでぇなぁ。
>西頭学長は昨年12月の学長選考会議で再選され、任期は今年4月から2年間。しかし、選考会議前に2度行われた教職員の意向投票では、いずれも3人の候補者中最下位だった。
学長任命見送りを=富山大教授ら、文科省に要請
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2009030300621
富山大の次期学長に西頭徳三学長が再選された選考手続きに問題があったとして、同大の小倉利丸経済学部教授ら教員4人が3日、文部科学省に学長任命を見送り、選考のやり直しを指示するよう求める要請書を提出した。
西頭学長は昨年12月の学長選考会議で再選され、任期は今年4月から2年間。しかし、選考会議前に2度行われた教職員の意向投票では、いずれも3人の候補者中最下位だった。
要請書は、意向投票を覆した決定について「憲法で保障された『大学の自治』を踏みにじるもの。再任されても教職員の協力は期待できない」とした。(2009/03/03-15:35)
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東大の雇い止め規定を撤廃要求 教授ら教職員有志
03/04 19:19
http://www.shizushin.com/news/social/national/2009030401000630.htm
東京大で働く非常勤職員の雇い止めを防ごうと、小野塚知二大学院教授ら教職員有志の代表者が4日、東京都内で記者会見し、雇用期間を最長5年間としている大学の規定を撤廃するよう訴えた。約530人分の署名も集め、3月末までに大学に提出する。
撤廃されなかった場合、約3300人の非常勤職員のうち約2200人が4月以降に順次、仕事を失うといい、小野塚教授は「仕事に慣れた非常勤職員がいなくなれば、研究や教育活動に支障が出る」と話している。
非常勤職員は、各研究室の経理や資料整理、図書館業務などに携わっている。東大は国立大学法人に移行した2004年度以降、新たに雇用した非常勤職員について契約を1年単位とし、更新を最高4回までとする規定を設けている。
会見には、3月末で雇い止めとなる30代の女性職員も同席し、「子どもを受け入れてくれる保育所が見つからず、新たな仕事を探せない。人を育てる大学で、人間を使い捨てするようなことは許されない」と訴えた。
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あんなもんどやったら紛くすねん。。
で,どんだけ他の出来が悪かったんや>同大は当該科目を満点として採点したが、この受験生は不合格だった。
弘前大が入試の答案用紙紛失 満点扱いで採点も不合格
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009030601000598.html?ref=rank
2009年3月6日 14時03分
弘前大(青森県)は6日、教育学部が2月25日に行った前期入学試験で、受験生1人の1科目の答案用紙を紛失したと発表した。同大は当該科目を満点として採点したが、この受験生は不合格だった。
同大によると、答案用紙を回収し、受験番号を隠すためにとじた際に紛失した可能性が高い。職員が2日、採点結果の入力作業をしていて気付いた。この受験生に答案が紛失したことを連絡する予定はないとしている。
同大の須藤新一副学長は「受験生、保護者、関係者に深くおわびします」と陳謝した。
(共同)
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NPOが若手研究者の就職支援 京都で知的人材ネットワーク発足
03/03 17:45
http://www.shizushin.com/news/social/national/2009030301000613.htm
博士号取得後の「ポスドク」など若手研究者の就職難を解消するため、京都大や愛知大のベテラン研究者が中心になって特定非営利活動法人(NPO法人)「知的人材ネットワークあいんしゅたいん」を京都市に発足させ、同市で3日記者会見した。
当面は4月から実施される教員免許更新制に備え、講習に使うための教材づくりに若手研究者の力を活用する。
理事長の坂東昌子・愛知大名誉教授は「研究者の間にも“ワーキングプア”が確実に増え、深刻な問題になっている」と指摘。「技能と知識を備えた人材が能力を生かすきっかけを提供したい」と話した。
今後は若手研究者の非正規雇用問題や、低所得に苦しむ大学非常勤講師の実態調査にも乗り出す方針だ。
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なんかこうシチュエーションがエロい(;´Д`)
芸術部顧問の先生の芸術的センスかも知らんが余罪追及すべし。なんか他にもしとんちゃうか。
2009年3月4日 13時52分
女子生徒にメード服で撮影強要 大館高校教諭「単位あげない」
http://www.excite.co.jp/News/society/20090304/Kyodo_OT_CO2009030401000367.html
秋田県大館市の県立大館高校で昨年9月、芸術部顧問の男性教諭(51)が同部の女子生徒(18)に「(メード服を着て)撮影しなければ単位をあげない」と言って、別の生徒に撮影させていたことが4日、分かった。大館高校によると、教諭は写真コンクールに応募するための撮影のアイデアを相談中に、メード服を着用し撮影することを提案。女子生徒は撮影当日に断ったが、卒業できなくなることを心配、応じたという。
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2009年3月6日 15時00分 ( 2009年3月6日 16時50分更新 )
<賠償提訴>京大院生の自殺「アカハラ原因」と両親
http://www.excite.co.jp/News/society/20090306/20090306E40.082.html
昨年3月に自殺した京都大工学研究科の男子大学院生(当時29歳)の両親が「アカデミックハラスメント(アカハラ)が原因だ」として、男性指導教授に5000万円の損害賠償を求め神戸地裁尼崎支部に提訴した。京大は両親の主張を受け、08年11月13日付で学内に調査調停委員会(委員長=大嶌幸一郎・工学研究科長)を設置。関係者への聞き取りなどを進めている。
訴状によると、外国生活が長く、日本語が得意でなかった院生は06年4月、英語だけで指導を受けることができるという触れ込みの京大院博士課程に入学。教授の研究室に入ったが、英語による指導はほとんどなかった。
また、教授は院生の建築学の研究を認めず、同年秋ごろ、全く関係のない子供の行動パターンをテーマとした研究をするよう強制。英語での意思疎通がとれず研究方針の指導もないまま、連日事務的な作業を続けるうち神経性胃腸炎を患い、自宅で自殺したという。
両親は、教授の行為は、京大人権委員会がアカハラの例として挙げる「指導義務の放棄」「本人の希望に反する研究テーマを押しつけること」に該当すると主張。「裁判を通じて真相を知りたい。息子のようなことは二度と起きてほしくない」と話している。
毎日新聞は教授側に取材を試みているが、5日時点で回答を得られていない。【田辺佑介】
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>>1217-1221 >>1248 >>1257 >>1264 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1043561199/508
取り敢えず大久保一族を追放しない限りどうしようもならん
漢字検定協会:理事長「謝るのいや」 会見なく1カ月
http://mainichi.jp/select/today/news/20090309k0000e040005000c.html?link_id=TT004
2009年3月9日 10時18分 更新:3月9日 11時03分
公益法人としては「もうけすぎ」と指摘されている財団法人「日本漢字能力検定協会」(京都市下京区)の大久保昇理事長が「謝りたくないので会見はしない」と評議員会で発言していたことが分かった。所管する文部科学省の実地検査が協会に入って9日で1カ月。漢検受検者は今や小中高校生らを中心に年間270万人にのぼるが、協会は説明責任を果たさぬまま、だんまりを決め込んでいる。
協会を巡っては、1月下旬以降、もうけすぎや約6億7000万円に上る邸宅購入など、問題が次々と報じられた。協会関係者によると、大久保理事長は問題の表面化から約2週間後の2月6日、京都市内であった評議員会の席上、「記者の態度が悪い」とマスコミを批判。「いろいろな記者会見を見てきたが、どれも最後には必ず謝っている。私は謝りたくないので会見はしない」と話した。長男の大久保浩副理事長が好きなプロ野球チームのユニホームに、協会が「漢検」のロゴマークを入れる計画が披露されるなど危機感はなかったという。
3日後に検査を受けた後も、記者会見をはじめ肉声での説明は一切なし。協会のホームページには「調査に協力する」などのコメントだけが残っている。
一方、協会の内情に詳しい関係者によると、レーシングチームへの資金投入が判明した協会の取引先の一つ「日本統計事務センター」代表の副理事長は、協会内の数人にメールで「辞めたい」と漏らした。これを聞いた理事長が激怒して止めたこともあったという。【木下武、広瀬登】
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>>1163-1164 >>1150-1152 >>1154
神奈川県立神田高校:身なりで不合格 前・元校長を処分−−県教委
http://mainichi.jp/life/today/news/20090310ddm041040112000c.html?link_id=TT003
神奈川県立神田高(同県平塚市)が05、06、08年度入試で、試験成績が合格基準に達しながら身なりや態度を理由に受験生22人を不合格とした問題で、県教育委員会は9日、渕野辰雄・前校長(56)=昨年11月に県立総合教育センターへ異動=と、岩本満敏・元校長(60)=現秦野高校長=をいずれも停職3カ月の懲戒処分とした。当時の副校長ら3人も減給や戒告の懲戒処分とした。また、県教委は転入を希望した生徒1人を4月から同校に受け入れることを決めた。【五味香織】
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この方、某所で「いじめは必ず解決できる!」なんて言っていたんですよね。
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ミ ・∀・ミつ http://mamoro.blog86.fc2.com/blog-entry-527.html
思わず、自分とこで取り上げましたよ。
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ミ ・∀・ミつ http://mtcedar.txt-nifty.com/blog/2009/03/post-db33.html
「いじめ見た」三重・高1自殺で証言 学校が家族に謝罪
http://www.asahi.com/national/update/0310/NGY200903100011.html
2009年3月10日13時26分
三重県伊勢市の私立皇学館高校1年の男子生徒(16)がいじめを訴える遺書を残して自殺した問題で、同級生数人が学校側の調査に対し「男子生徒が教室でいじめられているのを見た」などと証言していることがわかった。大島謙校長らは9日夜、男子生徒の自宅を初めて訪れて、父親に調査結果を報告し謝罪した。
父親によると、校長は「いじめがあったようだ。申し訳ありませんでした」と謝罪した。男子生徒の遺書にはいじめにかかわっていたとする同級生7人の名前が挙げられていたが、同じクラスの生徒39人を対象とした今回の調査で、「いじめた」と申し出た生徒はいなかったという。
同校は調査対象を全校生徒に広げることにし、経過を両親に報告すると申し出た。ただ、同校は「いじめにかかわった生徒を特定するためのものではない」と説明しているという。
父親は「(いじめた生徒は)正直に罪を認めて、早く名乗り出てほしい。同級生への口止めや新たないじめが起こるのが心配だ」と話している。
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少人数学級が持論の俺ですけど進んでいるようですね〜。
小学校の算数の分数が出てくる辺りも少人数制で行きたい。中1なら英数を重点的に行きたい所。
中1の35人学級、対象校の8割導入 富山県内全体では9割実施
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20090307/20032.html
2009年03月07日 09:34
県内公立中学校で今春から始まる中学一年の「選択制三十五人学級」が、対象となる三十一校のうち、約八割の二十四、五校で取り入れられることが六日、県教委のまとめで分かった。入学者が少ないなどの理由で三十五人以下の学級編成となる対象外校が五十一校あり、公立中学校八十二校全体では、九割に相当する七十五、六校程度が三十五人以下のクラスで授業を行う見通しだ。
選択制の三十五人学級は、学習環境が大きく変わる中学校に子どもたちがスムーズに移行できるよう、きめ細かく対応できる体制づくりが狙い。県内では小学校一、二年で三十五人学級を導入しているが、中学校は選択制とした。例えば、四月からの入学者が三十八人の場合、従来の四十人学級制では一学級となるが、三十五人学級制では、十九人の二学級となる。
今春、二百五十七人が入学予定の富山市山室中学校(松田誠校長)は、導入を決めた学校の一つ。四十人学級時より一クラス増の八学級となる。二年に進級すると四十人学級となるため、松田校長は「進級時の環境変化に対応できる取り組みも必要」と、今後の課題を話す。
四月からの入学者が前年より六十人以上多い三百人以上を見込む同市の速星中学校(神通隆校長)は、導入を見送った。選択すると一挙に二学級増の九学級となり、少人数指導用の教室確保が難しくなるためで、神通校長は「今回は見送ったが、次年度は教室の改築なども含め、導入を検討したい」と話す。
県教委は、三十五人学級の導入で、新たに学級担任の教員で二十四、五人、教科担任で十二、三人の増員が必要とみる。国の加配教員や非常勤講師を活用して対応する。
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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090313-OYT1T00833.htm?from=navr
就職合格は○、ダメなら×…高3顔写真に進路指導教師が印
大揺れ雇用
北海道旭川市の道立旭川工業高校電気科の男性教諭(56)が、同科の3年生39人の顔写真を職員室に掲示し、就職試験の合否に応じて生徒の顔の部分に○×印や、大手企業に内定した生徒に王冠印などを付けていたことが13日わかった。
職員室に6人の教諭のほか、生徒の出入りも頻繁にあったといい、同校は「内部資料を掲示していたことはプライバシーの面で問題があり、不適切だった」と陳謝している。
同校によると、男性教諭は進路指導の担当で、昨年4月ごろから、B4判の用紙に顔写真を並べたものを職員室のロッカーに張り、就職試験の合否を示す○×のほか、個々の生徒が取得した資格を示す記号を記入していた。記号は、電気工事士1種なら「1種」など、電気科の生徒なら理解できる記号だった。
写真は、匿名の連絡を受けた道教委などの指摘で、10日に取り外されたが、最終的に全員の進路が決まったため、×が付いていた生徒の顔写真にも○が付けられていたという。同校は「生徒たちの励みになればとの考えもあったようだが、あってはならないことだ」としている。
(2009年3月13日18時13分 読売新聞)
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http://www.zakzak.co.jp/top/200903/t2009031406_all.html
「ハトを殺してこい」中学バスケ部コーチが部員に指示
高知市の市立中学校で昨年12月、バスケットボール部の臨時コーチの男性が、騒がしいとして部員にハトを殺すよう指示し、実際にハトを殺していたことが13日、市教育委員会などへの取材で分かった。市教委によると、コーチは中学から招かれ、59歳だった昨年4月から年間20日の予定で指導していた。
昨年12月21日、高校生との合同練習で市内の県立高校を訪れた際、敷地内のハトが騒がしいと部員に殺すよう指示。2年生の男子部員2人が首を切るなどして殺した。
池に沈められているハトに気付いた高校の教員が中学校に連絡。調査の結果、コーチの指示だったことが判明した。
コーチは「駆除する意味で言った」と事実関係を認め、部員は「指示に逆らえなかった」と話したという。学校は昨年末に保護者会を開き謝罪。今後はコーチが指導しない方針を伝えたという。
ZAKZAK 2009/03/14
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090318-00000047-jij-soci
生徒の髪刈り、年賀状=「2009・元旦 うし」−9人並ばせ撮影・埼玉の私立高
3月18日10時28分配信 時事通信
私立昌平高校(埼玉県杉戸町、小池仁校長)の1年の男子生徒9人が、期末試験で不正行為をした罰として担任教諭に頭髪を刈られて並ばされ、写真撮影されていたことが18日、分かった。頭髪はそれぞれ文字や数字の形に刈られており、並ぶと「2009・元旦 うし」。担任は写真を年賀状にプリントし使用した。
保護者からの抗議で発覚し、担任の30代男性教諭や校長らがクラスの生徒40人全員に謝罪したという。
学校によると、昨年12月の期末試験で男子生徒11人がカンニングし、謹慎処分となった。謹慎明けに、担任がこのうち9人を呼び出して、頭髪を刈った。前列に「うし」、後列に「2009・元旦」と並ばせ、写真を撮ったという。頭髪は長さ数センチ程度にそろえていた。
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金沢大学は人間社会学域・理工学域・医薬保健学域の3学域16学類に改組されてた。
筑波大学や福島大学で云うところの学群が此処では学域と云う訳か。
10年程前に山中に移転して未だ新しく,北陸の雄の名にふさわしい立派な大学であった。
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秋大医学部、東北大へ多くの合格者 本県の受験生、東大に13人
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090324d
2009年度の大学入試結果について、県教育庁高校教育課は、23日正午現在の結果をまとめた。本県の受験生は、秋田大医学部医学科へ37人、東北大へ130人が合格。秋田大医学部医学科へは1984年以降、東北大には72年以降最多の合格者数となった。東大理科Ⅲ類には現役、過卒者それぞれ1人が秋田高から合格した。
同課が把握している限りでは、秋田大医学部医学科の合格者の内訳は現役24人、過卒者13人。全体で前年度より16人増えた。東北大には現役105人、過卒者25人の計130人が合格し、前年度の87人を大きく上回った。
東大合格者は13人(前年度12人)で、京大合格者が7人(同5人)。
同課は「合格者の中には2年生から(県教育庁の)理数系科目を強化する事業に参加した生徒が多い。学校、教員、生徒の意識が変わったことも好結果に結び付いたのではないか」とみている。
(2009/03/24 09:42 更新)
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東北大合格「足りぬ入学金」 貸付制度の条件緩和を検討
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/03/20090324t13032.htm
東北大歯学部に合格した名取市の男性(24)が入学金を用意できずにいる事態を受け、低所得世帯に修学資金などを貸与する「生活福祉資金貸付制度」について、宮城県社会福祉協議会が運用の見直しを検討している。県社協側は「貸し付け実績が他県に比べて少ないのは事実。就学の機会を奪うわけにはいかない」と理由を説明している。
男性の父親(52)が修学資金の貸し付け申請に訪れた名取市社協には23日までに、10件近い抗議の電話があったという。県社協にも数件、同様の電話が寄せられた。
市社協によると、電話の多くは「門前払い」に批判的な内容。市社協は「申請の受け取りを拒否したつもりはない。県社協の指導通り、丁寧に説明した」としている。
申請の審査、貸し付けに当たる県社協は、修学資金の貸し付け条件として「保証人が必要」と市町村社協に指導していた。県社協によると、国は「保証人は付けなくてもよい」との見解で、条件緩和の検討を進める。
県社協は「結果的ではあるが、(焦げ付きを恐れ)債権管理を優先してしまった。今後、学校にPRすることなども含め検討していく」と話している。
男性は今月中に、東北大に入学金の延納を申請する。9月までに支払いをすれば、入学資格はなくならないという。今週中にも再度、名取市社協を通じて修学資金の借り入れを申請する。
生活福祉資金貸付制度に基づく修学資金の貸し出し実績は2007年度、宮城県社協が29件、約1350万円と、東北の他県に比べて著しく少ない。
入学金の確保に苦慮する男性の状況を取り上げた河北新報社には、「入学できるように支援したい」という電話などが100件以上寄せられた。
2009年03月24日火曜日
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残念な気がするが。。
市岐商存続派、過半数へ 公明が党議拘束外す
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2009032502000140.html
2009年3月25日 朝刊
岐阜市が市立岐阜商高を廃止して立命館(京都市)の中高一貫校を誘致する計画で、市議会の第2会派、公明党(6人)は、27日に本会議で議決が予定される一般会計予算修正案の賛否について党議拘束をかけない方針を固めた。修正案には誘致費の削除が盛り込まれている。多数派工作が続き流動的な面があるものの、公明が1人でも修正案に賛成すれば、自民党の一部や共産党など超党派でつくる存続派が過半数に達する公算が大きく、誘致計画の実現は難しい情勢になった。
市議会(定数44)は議長と公明を除くと、現段階では、市岐商の存続を求める市議が21人、誘致を進める市議は16人とされる。公明は2人が存続に賛成する方向とみられ、存続派は23人で過半数を確保するとの見方が強い。
公明は昨年12月議会で、6人全員が市岐商の存続を求める請願に賛成したが、細江茂光市長が3選された今年1月の出直し市長選などを経て、4人が誘致に方針転換した。
常任委員会での採決などが予定されている25日が迫っても派内がまとまらず、異例の対応となった。
立命館は3月末までに市議会が計画に賛成しなければ、交渉を打ち切る。
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国公立大入学金 免除延納申請641人 東北
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/03/20090328t73018.htm
今春の東北の国公立大合格者のうち、600人以上が入学金の免除や延納を申請していることが27日、河北新報社の調査で分かった。進学や修学の資金確保に悩んでいる新入生や学生を支援する動きも、各大学で広がっている。
16校の国公立大対象にアンケートを実施、東北大、青森公立大など13校から回答を得た。
入学金免除、延納の申請者(26日現在、大学院含む)は計641人に上った。東北大が374人と最も多く、弘前大84人、福島大80人など。本年度、授業料を滞納している学生は250人だった。
支援策では、東北大が1月に「学生に対する緊急支援策検討タスク・フォース(特別作業班)」を設置。全学生を対象に授業料の減免や分割などを検討している。円高に苦しむ私費留学生には今月、一律5万円を支給した。
岩手県立大は昨年12月、授業料の納入が困難な学生や進学希望者に対応する「緊急相談窓口」を設けた。新年度、授業料減免のための予算は本年度を約2500万円上回る約8500万円を確保する。
秋田大は、これまで半額だった授業料の減免を3分の1に縮小し、恩恵を受けることができる学生を増やす考えだ。
入学金の免除、延納申請は本年度、13校で729人。新年度の人数に後期日程入試の合格者は含まれず、今後さらに増える可能性がある。
東北大は「現段階でも学部新入生の申請は本年度に比べて多い。不況や雇用情勢の悪化が影響しているのではないか」とみている。
2009年03月28日土曜日
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こんな制度があったとは。。
中2の時,1年弱枚方に居た女房から教えて貰ったがちゃんとwikiにも載ってる。
地元集中
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
地元集中(じもとしゅうちゅう)とは、日本の一部の公立中学校において、中学生が公立高校を受験する際に、地元にある特定の高校1校のみを選択するように進路指導する教育運動をいう。地元集中受験運動、あるいは実施されていた地域の名称をとって高槻方式などとも呼ばれる[1]。また地元集中から地元育成と呼称が変更される例もみられる[2]。
地元集中は、大阪府の高槻市、枚方市、守口市、門真市、寝屋川市、交野市、茨木市、松原市、大阪狭山市、和歌山県などの一部の地域で1970年代前半から1990年代中頃にかけて実施されていた。日本教職員組合のみならず教育委員会も推進していた。地元集中ではないが、それを意識した進路指導は組合員の多かった神奈川県や埼玉県などを中心に複数の地域で行われており、特に第二次ベビーブーム世代が中学校3年生となった1980年代中頃までは顕著であったが、その画一性及び生徒個人の個性を無視した進路指導が保護者を中心として批判され、かかる運動が激しい自治体からの転居、私立中学への進学等、公立中学忌避という動きが顕著となり、1990年代には終息に向かったと見られる。目次 [非表示]
地元集中と学区
地元集中は、「地域の子どもを地域で育て、高校間の学力格差を解消する」ことを目的とした一種の運動であり、正式な制度ではない。大阪府や和歌山県の公立高校の普通科では、中規模な学区制を採用しているため、制度上は誰でも学区内の学力に応じた高校に進学することができる。しかし、地元集中が展開されていた地域では、地元公立高校を目指す進路指導が徹底して行われていたため、学区内にある他の高校への進学、および学区内の他の地域から地元集中高校への進学は困難になっていた。
その背景のひとつとして、高校間格差が激しくなった1960年代末からの日教組や一部教職員の指導、すなわち「15の春を泣かすな」とのスローガンの下、学校間格差是正を目的として、高校全入運動と表裏一体の運動として進められた。当時は、受験戦争と呼ばれる競争が激しく日教組に限らずメディアや国民にもこの考え方は、ある程度は理解されていた。それだけではなく、全国の教委内部においても支配的な考え方であった。その結果、東京都における学校群制度や、京都府における小学区制、他には綜合選抜制など、趣旨としては同様な制度が全国で正式な制度として導入されてきた。このような制度を導入した都道府県においては非正規な手段を用いずとも個性を無視した悪平等が達成できるため、地元集中なる非正規手段は用いられなかった。
一方で、大阪府は中学区制を維持した。かかる中学区制は一学区の中に高校が10〜20校含まれ、その中で制度としては自由に受験することができた。つまり大阪府の中学区制は学区の中での伝統校をトップ校とする、学校間ヒエラルキーを維持することができたのであり、学校選択によるエリート選抜システムが機能することとなった。かかる制度に不満を抱いた一部教職員は、東京都のような学校群制度、京都府のような小学区制等を実質的に実現するために非公式なかたちで、生徒の意向を無視して、地元の公立高校を受験させるような取り組みをはじめた。つまり「地元集中」は競争排除をめざした当時の教職員運動において、競争を維持しようとした大阪府教委の判断を実質的に骨抜きにするための運動であり、中学区制の中での実質的に小学区制をとるものであった。つまり「地元集中」と学校群制、小学区制、綜合選抜制は制度として公式か非公式かの違いにすぎず、学校現場から一切の競争を排除する、かかる運動は1960年代後半以降、1990年代まで多くの地域で吹き荒れたと考えられる。
進路指導は「共に地元の学校へ」という理念に基づいて行われた。全校生徒集会やホームルームなどで取り組まれたが、一方で学習塾に通う生徒も増加し、学校外で実施される模擬試験を受験する生徒も多くなった。また高槻市や枚方市では、強い取り組み、つまりは学校教師による事実上の強制(一部には恫喝、脅迫行為すらもあったとされる)がなされ、クラス全員を地元高校へ進学させることもあった。その後、枚方市は市長の交代もあって地元集中をやめていき、高槻市が最後まで実施していたと見られる。
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地元集中自体は、受験生が「地元の高校に行く」という行動を追求したものであるが、受験生の「行きたい高校に行く」という個人の自由が尊重されていないとの問題も指摘され、議論を呼んだ。中学3年次に学級委員、生徒会に選ばれたものは地元高校に行けない成績の場合を除き強制的に地元高校を受験させられ、地元高校に行ける成績にもかかわらずそれ以外の高校への進学意向を明らかにするとホームルームや学年集会の場で、糾弾にも近い形で槍玉にされることが日常茶飯事であった。 高槻市においては生徒会主催名目で体育館に3年生全員を集合させて開催された生徒集会で、事実上の地元高校以外への受験志願者の「つるし上げ」も行われた。しかし、生徒会では生徒集会の開催の決議もなく、実際には進路指導教員が主導で開催されていることが自明な学校意向での統制が行われた。そもそも「地元の(公立)高校へ行く」という理想理念の一方で、公立高校への入学志望者が定員を上回っており全員が地元の公立高校へ進学することが不可能であり、その矛盾を現場の教員が何らの解決策を持たないままに教育委員会の体制に迎合した強制指導が横行した時期であった。
また、学校によっては生徒やその両親との懇談時に内申書を開示しないなど不正な進路指導も行われ、これらの個人の尊厳を無視した指導により心的外傷になった生徒も多数いた。地元集中を推し進める学校の意向、生徒を(私学との関係強化の為に)地元校に行かせたくない進学塾の意向、親の意向、本人の意向が絡み合い対立が毎年起こっていた。
結果として、部分的に公立高校の学力格差が緩和したように見られる地域もある一方、生徒の個性を無視した画一的な進路指導の結果、かかる指導を憂慮して地元中学を忌避し我が子に私立中学進学を選択させる保護者が急増することになった。また、不本意な進学を強いられた若者が非行に走るケースも目立った。総括すれば各公立高校の地盤沈下にしかつながらず、難関私立高校や国立高校及び国私立中学の受験競争がかえって激しくなり受験産業が繁栄しただけという結果に終わった。
地元集中における地元高校の選定
地元集中運動を展開していた公立中学校で、進学先として勧める公立高校は、原則として特定の地元公立高校一校のみである。
通常は、公立中学校最寄りの公立高校の全日制普通科を勧めていた。ただし、中学校によっては、生徒の居住地区により進学先として勧める高校を2校ないし3校に振り分ける場合もあった。これは、公立高校の入学定員を勘案し不合格者を少なく抑えるために、市内の中学校間で生徒の進学先を調整するためである。1970年代には、公立高校が増設期にあったため、高校増設や定員増に応じて、進学先として勧める地元高校がその都度変更になった。このため、地元校が一貫していないのではないかとする疑問も保護者などから出された。
なお、地元集中運動が激しかった地域のひとつと言われる松原市には、府立高校として松原高校、大塚高校のほかに、生野高校もある。しかし、地元集中運動を推進する教職員には、「生野高校はかつて大阪市内にあった学校が移転してきたもので、地元校ではない」「学区(当時第七学区)最難関校で、学力格差の頂点に立つ学校で、地元集中の理念に相容れない」として批判的に捉える者もいたためか、生野高校を地元高校として位置づけなかったと言われる。このため、松原市内に立地するにもかかわらず、地元集中運動が活発だった頃、松原市内の市立中学校から生野高校への進学は難しくなる事態となった。
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地元集中に対する公立高校側の反応
地元集中の進路指導により進学先とされた地元公立高校側では、あくまでも公立中学校の教職員が独自に展開している運動であり、高校側は関与および賛同はしないとする立場が主流であった。
ただし、地元公立高校のなかには、高槻市内の高校などを中心として、地元集中運動に賛同・連携するところもあった。松原市にある松原高校はその一例で、例えば、1978年から、入学試験では合格が困難な、知的障害を持つ地元公立中学校卒業生を、「準高生」(交流生)として、ホームルーム活動などで受け入れる実践に取り組んできた。これは、「地域の子どもを地域で育て、高校間の学力格差を解消する」という地元集中運動の理念を高校側が応じた最たるものとして挙げられる。なお、「準高生」は、教育委員会で決定された正式な制度ではなく、高校側の独自活動であり、正式な学歴としても扱われないが、長年の実践の中で、授業の受講(体育などの一部を除く)にまで受け入れを拡大した。そして、大阪府教育委員会の正式な制度、学歴取得として、2001年から、松原高校を含む複数の高校で「知的障害のある生徒の高等学校受け入れに係る調査研究」、さらには、2006年から「知的障害生徒自立支援コース」として知的障害者を受け入れるようになり、「準高生」活動は発展解消した。
また、公立高校の教員には個人的に運動に賛同する者もいた。
地元集中への批判
教員の服務規程違反の疑い
地元集中は、教育委員会の審議を経て正式に制度化されたものではない。あくまでも個々の教員による進路指導にすぎない。にもかかわらず現実は強制に限りなく近い運用がなされていたとされる。教員は内心の自由や表現の自由は保障されるものの、職場である学校において生徒にそれを押し付けたり、生徒の意思を無視して進学先を押し付けることは教師として認められない。あくまでどの高校を受験するか、また入学するかは生徒自身で選ぶべきであり、教師が助言をすることは認められるものの、助言の限界を超えて強制することは絶対に認められないと批判された。
学校が有する生徒本人の情報の非開示
地元集中とは直接の関係はないが、学校における「競争排除」という同じ目的のために学校内で実施された模擬試験や定期試験などの点数・偏差値・順位などを生徒・保護者に知らせず、生徒が自分の学力を数値的に把握できない状態が発生した。この結果学習塾等に通っていない大多数の生徒とその保護者が客観的なデータを元に進路を検討することが出来なくなり、教師の指示に従い地元の高校を受験せざるを得ない立場に追い込まれた生徒もいた。
内申書に関する問題
高校入試においてはしばしば内申書の内容が入試での評価に使われるが、中学校教員が生徒の内申書を書くに際し、地元集中に批判的な生徒の評価を低くすることは当該教員の裁量範囲内でありえる。もちろん、教員の意向に従わないことのみをもって内申書を低く書くことは公立学校教員としては違法であり、実際には露骨な形では行われるとは考え難いが、内申書という入試上重視される書面の記載を教員が握っている以上、生徒や保護者が教員に対して弱い立場におかれ萎縮する効果がある。かつては内申書の本人に対する不開示も運用としてなされていたが、本人情報開示請求訴訟で請求認容判決があって以来、内申書は本人からの請求があれば開示されるようになってきている(もちろん第三者の内申書は個人情報保護により当然不開示である)。
学校間格差是正、地元高校育成を働き掛ける対象について
もし、公立高校の学校間格差を是正するのであれば、入試制度そのものを改編しなければならず、それは府県の教育行政・教育委員会の役割である。また、地元高校育成は、高校自らが取り組む課題である。地元集中運動を推進する公立中学校教職員は、本来であれば、府県の教育行政・教育委員会に学校間格差是正を、地元高校に、育成のための取り組みを働き掛けるべきであり、それが実現できないからといって、立場の弱い生徒と保護者に学校間格差是正と地元高校育成の責任を負担させたとする批判である。
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>>1309-1313
地元集中でも学校間格差がなくならないとの指摘
高校間の学力格差を解消するはずの地元集中運動であるが、全市域で地元集中運動を展開していた高槻市や枚方市においても、複数ある地元公立高校間で学力格差が存在していた。これは、進学元となる公立中学校の学力格差、つきつめると市内各地域の経済力格差に行き着く。地元集中により、地域の経済力格差をかえって際立たせてしまうとする批判もある。
地元集中の終焉
地元集中は、1990年代中頃以降低調になり、2000年代前半頃にはほぼ終息したとされている。その理由は以下のような点にある。
上に記されている、地元集中への批判が高まって来たこと。また、生徒や保護者の求めがあれば内申書を開示させられる可能性があることから、地元集中の進路指導が難しくなってきたこと。
教育制度の変化
地元集中運動がとくに激しかった地域の一つとされる松原市では、地元公立高校2校の一つである松原高校が1996年に普通科から総合学科へと改編された。大阪府の総合学科は学区制が無く、入試も普通科よりも前の日程で行うため、同高校には広範囲から受験生が応募するようになった。また、もうひとつの地元公立高校である大塚高校も1992年の体育科併設により普通科の定員が削減された。これらの結果、松原市内の市立中学校から地元公立高校への進学が減少することとなった(生野高校が松原市の地元公立高校扱いではない理由は、上記の地元集中における地元高校の選定項目参照)。
高校の統廃合
同じく地元集中運動が激しかった高槻市や門真市、守口市、枚方市で、2000年代前半以降に府立高校の統廃合が行われたため、地元集中運動を行おうにもその受け皿となる地元公立高校が減少し、運動推進を困難にした。
もっとも、現在でも地元集中の理念を持ち続ける一部教職員が、ホームルームや個人面談などで、生徒や保護者に地元高校の進学を薦めることもあるとされる。但しその場合でも、以前のような強要的な性格は薄らいでいるとされる。
参考文献
阿部靖子著『進路の壁をのりこえて―みんなで地元の高校へ』現代書館、1986年1月、ISBN 4768433278
高槻市立第八中学校において、1983年に3年5組の担任として隣接の大阪府立高槻北高等学校への地元集中受験運動を推進した立場からの一年間が綴られている。
脚注
^ 『1期生の思い出』 大阪府立高槻南高等学校
^ 門真市教育部次長答弁 門真市文教常任委員会議事録 1999年6月16日
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セクハラで戒告処分 熊本大の准教授
2009年03月31日
ttp://kumanichi.com/news/local/main/20090331004.shtml
熊本大は三十日、女子学生に「ドライブに行きませんか」などの個人的な内容のメールを頻繁に送るセクハラ行為をしたとして、同大の四十歳代の男性准教授を二十七日付で戒告の懲戒処分にしたと発表した。同大にセクハラ防止委員会が発足した二〇〇〇年十一月以降、セクハラ行為で懲戒処分を受けた教職員は五人目。
同大によると、准教授は、卒業研究指導を希望していた二十歳代の女子学生に、〇七年末から〇八年三月にかけ「今週末、空いていたら付き合ってもらいたい」「今度家に来てください」などのメールを、携帯電話で約十回送ったという。
〇八年三月、女子学生が大学側に相談。同大は当事者から事情を聴くなど調査し、セクハラに当たると判断した。准教授は「指導の中で、気が付いたら個人的な感情を出し過ぎていた」とセクハラ行為を認めているという。
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「総合学習は必要だが、初等教育にある程度の詰め込みは必要」というゆとり教育に対して中庸の立場の私でありますが、新社会人は、食物連鎖もオームの法則も三平方の定理もあやふやなのでありまして、これは大問題であります。
産経は理数を言っておりますが、今、社会科教育界では「大幅な史実の見直し」「現代史の範囲の拡張」(自虐とか自賛とかじゃなく)とかが問題でして、「鎌倉幕府の成立」「鎖国」「冷戦の崩壊」「四大工業地帯」「9条とPKO法」とかどう教えるかをいろいろ議論しているんだけれども、肝心な教員がその基盤となる事実を知らないおそれがあるのが大問題なのだ。
観念的にも「そんなこと知らなくても、社会的に何とかなる」という風潮が蔓延るのだけは勘弁願いたいものだ。
新学習指導要領スタート ゆとり世代教員「理数」関門
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090401/edc0904011854005-n1.htm
脱「ゆとり教育」を打ち出した新しい学習指導要領が新学期から先行実施されるが、教える側の若手教員はゆとり教育で学んだ世代。理数では復活する学習内容が多いが、先生自身が小学校時代に習わなかった実験もある。どう分かりやすく教えるか、工夫のしどころだ。
「苦手」6割超す
3月下旬、東京都新宿区の工学院大学で教員らを対象にした講演や理科実験講習が開かれた。講師は昆虫ロボットなどの研究で知られる同大の三浦宏文学長や「ガリレオ工房」理事長で東京大学特任教授の瀧川洋二氏ら。
理科の実験や観察は新指導要領で重視され、大学や教育委員会などが主催する講習会が各地で目立っている。こうした講習会に参加するのは理科好きの先生たちが多いが、小学校では文系で理科が苦手という教員も少なくない。
参加者の教員は「理科で復活する項目では、風で動くおもちゃやニクロム線に電気を通すと発熱する実験など、若い先生たちが小学生時代にやったことがない実験もある」という。
大学入試で受験科目を減らす弊害から理科が苦手という教員も増えている。科学技術振興機構のアンケートでは教職経験10年未満の教員で理科指導が「苦手」「やや苦手」という割合が6割を超えた。中学教員でも物理が苦手などという理科教員が少なくない。
「3次元」「3けた」鍵
数学教育に詳しい桜美林大の芳沢光雄教授は、板書で「答え」だけ書き、数式をきちんと書かない教員がいると指摘。マークシート方式の入試の弊害で、穴埋めの答えだけ当たればいいという風潮が広がったことを懸念する。
また子供たちは、積み木や知恵の輪といった3次元の立体感覚を養う遊びをしなくなり、2次元のパソコン画面やテレビゲームなどに熱中しがちだ。展開図と立体の関係など空間図形の問題は教えるのも学ぶのも苦手になっている。
芳沢教授は「先生も数学が面白いと思わなければ分かりやすい授業はできない。実際に距離を測るなど体験型の指導を交える工夫がいる」という。
また「3けたの計算を重視してほしい」と指摘。小学生の学力テストで2けた同士の計算の正答率が8割台に対し、3けたの数が入ると5割台に落ちる例をあげ、「ドミノ倒しでも3つあって連続して倒れる動きが理解できる。3けた同士の計算をおろそかにしては論理的思考ができない」と話している。
身近な材料を活用
瀧川氏はこの日の実験講習で、100円ショップで買える材料を工夫して実演。「先生自身も基礎をよく勉強してほしい」とし、「身近な材料を使った楽しい実験方法はこの20年ぐらいの間に開発が進み、日本は世界でもトップクラスのノウハウがある。実験は予想が立つものでもやっぱり不思議で、『どうして』『学びたい』という動機付けになる。ぜひ授業に生かしてほしい」と話す。
また八王子市立長池小学校教務主幹の坪池淳教諭は「例えば夏と冬で水溶液の濃度を変えるなど実験には準備段階からコツがいる。団塊の世代の退職でこうした指導法が伝わりにくくなっており、若い世代の先生にどう伝えるか工夫が必要」と話す。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090403-00000548-san-soci
返事がない!部員の顔けり前歯折る 千葉市立中のバレー部顧問
4月3日12時34分配信 産経新聞
千葉市若葉区の市立みつわ台中学校で3月、男子バレー部顧問の男性教諭(35)が3年の男子部員(14)の顔をけり、前歯2本を折るけがを負わせていたことが3日、分かった。男子部員の保護者が2日、千葉東署に被害届を提出した。千葉市教育委員会は「必要な調査を行い、懲戒処分も検討する」としている。
市教委によると、教諭は3月8日午前11時ごろ、同校体育館で、練習中の態度を指導しようと部員2人を呼び止めたが、うち1人の返事が聞こえなかったことに立腹。顔を殴ったうえ、両肩をつかんで床に倒し、立ち上がろうとした部員の顔を足でけって上の前歯2本を折ったとされる。
教諭はすぐに部員を病院に運び、その日のうちに校長と一緒に部員と保護者に謝罪した。部員は翌日以降も部活動を続けているという。
教諭は顧問を外れ、3月30日から自宅謹慎となった。学校は3月11日に部員の保護者に事実経過を説明し、今月2日には3年生の保護者を集めて改めて説明した。
同校の伊原俊二校長は「教員という立場でありながら子供に危害を加え、大変申し訳ない。今後このようなことがないよう厳重に注意する」と陳謝。教諭は昨年も「部員の生徒をけってしまった」と申告し、当時の校長から厳重注意を受けたことがあったという。
教諭は平成19年に講師として同校に赴任後、バレー部顧問になり、昨年4月に教員として正式採用された。
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http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090405/crm0904051301004-n1.htm
【衝撃事件の核心】いたずらでは済まない…「先生を流産させる会」の中学生が実行した「おぞましきアイデア」 (1/5ページ)
2009.4.5 13:00
問題発覚後、ネット上には男子生徒たちの行動を厳しく批判する書き込みが相次ぎ、“犯人”捜しも加熱した 「先生を困らせてやろう」。そんな些細(ささい)ないたずら心から、愛知県半田市立中学に通う1年生の男子生徒11人が、数カ月後に出産を控えた30代の担任女性教諭を標的に結成したグループは「先生を流産させる会」という名前だった。えげつないネーミングと、教諭の給食に異物を混ぜるといった陰湿な手口は一躍、全国ニュースとして報じられた。市教委は「あくまで稚拙ないたずら」との立場だが、ネット上では無関係な生徒の名前が“犯人”としてさらされるなど別の被害も出ており、「悪乗り」の代償は大きい。
《抹殺すべし》…ネットは“祭り”に
《殺人未遂です 告訴すべき》
《イタズラじゃ済まないレベルだよな》
《流産させる会って……人間としてありえん 発想がゾっとする》
「先生を流産させる会」の問題が報じられた3月28日以降、インターネット上の掲示板には、生徒らの行為を厳しく指弾する書き込みであふれかえった。
それだけではない。
《一味の名前を公表しろ》
《実名はまだか こいつらの社会的生命も抹殺すべし》
そんな書き込みも相次ぎ、ついには〈愛知県半田市立△△中学校 先生を流産させる会2009 容疑者一覧〉と題して、会とは関係のない生徒の名前がネット上でさらされる騒ぎにまでなった。
半田市教育委員会はこうした掲示板の管理者に、書き込みを削除するよう依頼。また、“容疑者一覧”の参考にされたとみられる市内の中学校のHPもトップページ以外は閲覧できなくなっており、〈新年度に向けての更新中につき一時的に閉鎖しております〉というおことわりの一文が添えられていた。
ネット上で、“祭り”状態となった今回の問題。その発端は2月25日にさかのぼる。
ある2年生の女子生徒が、校内を駆けめぐっていたうわさについて、自分の学年を受け持つ教諭にこう耳打ちした。
「○○先生の給食に、男子が実験で使った粉を入れたらしいよ」
驚いた学校側が男子生徒数人を呼び出して事情を聴いたところ、1年生の男子生徒らが1月に結成した「先生を流産させる会」の存在と、数々の悪事が明らかになったというのだ。
ネジをゆるめ、ミートソースに異物
市教委や関係者によると、これまでに確認できた会のいたずらはこうだ。
1月下旬、生徒らが教室にあった担任用いすの背もたれ部分を固定していたネジを手でゆるめた。妊娠中の女性が転倒することがどんなに危険なことか、生徒たちは理解していなかった。
しかし、背もたれは多少グラついていたものの、何日たってもはずれる様子はなかった。他の教科を受け持つ教諭もこのいすを使用していたというが、結局、幸いにも転倒事故には至らなかった。
時期を同じくして、今度は所有物への嫌がらせも始まった。
マイカー通勤をしていた教諭は、いつも敷地内の屋外スペースに車を止めていたが、偶然にも担任するクラスの真下に位置していた。生徒らはそこに目をつけた。
両手のひらに固形のりを塗りつけ、こすって作り出した粘着質の物体にチョークの粉、歯磨き粉をまぜて作り出した“特製物質”。それを教室の窓から教諭の車めがけて振りかけた。
生徒たちは「2回やった」と話しており、教諭も当時から異常に気づいていたようだが、まさか自分を標的にした会を結成しているとまでは思わなかったという。
そして、2月4日。生徒たちの悪乗りはエスカレートし、ついに給食への“異物混入騒ぎ”が起きる。
この日午前、生徒らは理科の授業でミョウバンと食塩を使い、結晶作りの実験を行っていた。
「先生の給食に入れてみよう」
ちょうど給食当番だった会のメンバーがこんな提案をした。他のメンバーも加わってミョウバンと食塩をつまみ出してティッシュペーパーに包み、こっそり持ち出した。
給食のメニューは蒸したサツマイモにソフト麺(めん)、パック牛乳など。ソフト麺はビニール包装された麺を、おわんに入ったミートソースにつけて食べるというものだ。
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女性教諭はこの日、不登校の生徒に付き添い、別室で給食をとることになっていた。そのため、給食を運んでくるよう当番に指示していたが、生徒4人が周囲の目を忍びながら、ティッシュに包んだものをひとつまみ、ミートソースの上にかけた。
見張り役まで用意した周到な行動だったが、同じクラスの女子生徒が混入する瞬間を目撃。ここからうわさが広がり、学校側も知るところとなった。
ミョウバンは食品添加物や殺菌、消臭に使われるもの。発覚後に病院で検診を受けたところ、幸い教諭の体調に異常はなかったという。
きっかけは席替え? 市教委は「いたずら」の見解崩さず
なぜ、生徒らは教諭への嫌がらせを始めたのか。市教委によると、きっかけは昨年12月と今年1月に行われた席替えだったという。
教諭は席替えに際して、不登校の生徒の近くに比較的仲の良い生徒を配置するなどの「教育的配慮」を行ったところ、一部男子生徒が「先生が(席の並びを)操作しとる」と反発。また、このころ生徒の1人が部活動での態度をめぐって教諭から注意を受け、不満を募らせたらしい。
「先生を困らせてやろう」
そうして、かねてから教諭に反発していた数人の生徒が、他のクラスメートにも声をかけて「流産させる会」を結成した。
ただ、会といっても11人のメンバー全員がまとまって行動していたわけではなく、一部の生徒は誘われるがままに入会を承諾。「会の名前すら知らない生徒もいた」(市教委)という。
会に参加したのは、どんな生徒だったのか。
市教委によれば、「ごく普通の生徒という感じ。授業中に席を離れたり、妨害するといったトラブルは報告されていない」。一方、被害にあった教諭についても、「ある程度のキャリアも積んでおり、保護者や生徒とのトラブルは聞いていない。他の生徒とは良好な関係を結んでいたようだが…」と困惑気味に話す。
事実を把握した学校は生徒と保護者を呼び出して注意し、生徒らは教諭に謝罪した。
それが一連の顛末(てんまつ)だが、今回の問題について市教委は「会のネーミングは非常に由々しきもので許されることではない」としながらも、「状況を見ると、殺意があるとか、本当に流産を狙ったものではなく、あくまで稚拙ないたずら」との見解を崩していない。
関係者によると、ある生徒はミョウバンと食塩を自分の給食の蒸しイモにもかけ、実際にそれを食べていたという。そういった状況からも市教委は、「生徒らに殺意や計画性はなかった」と判断したようだ。
だが、世論との“温度差”も垣間見えるだけに批判も出始めている。
市教委に多数寄せられた電話やメールの中には、「流産という言葉を使ったのは許せない」「いたずらというレベルではない」「そんな指導でいいのか」といった厳しい意見も複数あったという。
被害の教諭は「これを教訓に」
実際、これらの意見が指摘するように、過去には未成年のいたずら感覚の行為が重大な結果を招いたケースも少なくない。
愛知県豊田市では昨年7月、少年2人が投げ込んだ花火が原因で民家が全焼し、住人の男性が一酸化炭素中毒で死亡。放火容疑で逮捕された2人は「いたずらのつもりだった。火や音で驚かせてやろうと思った」と供述したという。
早稲田大学教育・総合学術院の河村茂雄教授(カウンセリング心理学)は、今回の騒動について「仮に遊び半分で流産という言葉を使ったのだとしても、子供たちはそれが社会的にどんな影響を与えるかが分かっていない」と指摘。「学級が崩れ始めると、初めは小さないたずらであってもそれが他の子供に波及し、エスカレートしていく可能性もある」と警告する。
また、埼玉学園大学人間学部の古沢照幸教授(社会心理学)も「受験や通塾のストレスがこうしたいたずらの背景の一つとなっている」とした上で、「いたずらといわれるものは、処罰されることがないので必ずエスカレートしていく。校長など組織のトップが、いじめやいたずらが人に与える痛みを知らしめないといけない」と、学校側の対応の重要性を説く。
被害を受けた女性教諭は一連の嫌がらせや会の存在を知った上で、11人に対して「これを教訓にして、いい形で成長してほしい」と話しており、警察に届ける予定はないという。現在は産休に入り、5〜6月ごろとみられる出産を控え、静かな日々を送っているようだ。
しかし、ネット上の喧噪(けんそう)はしばらくやみそうになく、悪乗りの代償としてはあまりにも大きいツメ痕を残した。
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難関試験合格相次ぐ 黒川高電子機械科
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/04/20090406t15015.htm
宮城県大和町の黒川高電子機械科の生徒が、国家資格の機械保全技能士二級や電気機器組立技能士三級など、社会人レベルの難しい試験に相次いで合格した。いずれも県内の高校生では初の資格取得。指導に力を入れてきた同高は「地元進出が相次ぐものづくり産業への人材輩出に弾みがつく」と喜んでいる。
工場の機械メンテナンスを担う機械保全技能士には、今春卒業した細川準也さん(18)と、新三年生の柴田大樹さん(17)、浅野友視さん(17)、佐藤正隆さん(17)が合格した。二級の合格には「10年の現場経験が必要」とされるが、授業のほかに自習で実力を付けて難関を突破した。
電気機器組立技能士は、工場の自動生産ラインのプログラムや配線など「シーケンス制御作業」の分野で、今春卒業した渡辺敬太さん(18)ら受験者4人全員が合格した。社会人受験者も多い中、これも県内の高校生初の合格となった。
大卒レベルの難易度とされる甲種危険物取扱者では、新3年生の近藤国現さん(17)が合格。昨年、白石工高3年生が達成した県内の最年少合格記録を更新し、2年生で資格を手にした。
黒川郡内には近年、企業進出が相次ぎ、同高はものづくり産業の即戦力となる資格取得の対策を強化している。受験勉強に欠かせない機器をそろえた上、第一線の技術者を講師として招くなどしてきた。
電子機械科長の高橋清幸教諭(47)は「とにかく生徒がよく頑張った。景気後退で企業進出は足踏み状態が続いているが、一層指導に努めて求められる人材を育てていきたい」と話している。
2009年04月06日月曜日
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>>1297
やっと辞任か。
漢検理事長、辞任の意向 10日にも正式表明
04/10 01:17
http://www.shizushin.com/news/social/national/2009040901000616.htm
公益法人に認められない多額の利益を得ていた財団法人「日本漢字能力検定協会」(京都市)の大久保昇理事長が、辞任の意向を周囲に伝えていたことが9日、協会関係者の話で分かった。10日の理事・評議員会で正式に表明するとみられる。
協会が外部監査を導入し、理事・評議員会の運営を透明化するなど文部科学省に出す改善報告書案の全容も分かった。
関係者によると、3月末、理事長が協会関係者と会い相談。理事・評議員会で辞任を求められる可能性を指摘されると、大久保理事長は「厳しい状況になる。退任せざるを得ないかもしれない」と辞任の意向を示した。
文部科学省から責任の所在を明らかにするよう求められたことに話が及ぶと「協会を育て上げてきたので大事にしたいという思いはある。今後も何らかの形でかかわっていきたい」と話した。
報告書案によると、監査法人に委託して外部監査を導入し、透明化を図る。協会の運営を決める理事会は、出席率が低く形骸化が批判されたため、理事全員の出席を就任の条件にする。運営をチェックする評議員会は弁護士や公認会計士ら専門家も加えることにした。
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東大、論文引用で世界11位 過去最高、米社ランキング
04/13 15:46
http://www.shizushin.com/news/environment/science/2009041301000297.htm
学術情報を扱う米国のトムソン・ロイターは13日、1998−2008年に論文が引用された回数が多い日本の研究機関のランキングを発表。トップは東京大で、世界の約4100機関の中では、昨年より1つ順位を上げて11位だった。同社が発表を始めた02年以降、最高の世界順位。
国内2位は京都大(世界30位)、3位は大阪大(34位)、4位は東北大(64位)。
同社によると、この数年、科学技術振興機構、理化学研究所、産業技術総合研究所(産総研)などの政府系研究機関と東北大、慶応大、岡山大の上昇が目立つという。
分野別で世界5位以内に入ったのは、材料科学で東北大(3位)と産総研(4位)、物理学で東大(2位)、化学で京大(4位)と東大(5位)、生物学・生化学で東大(3位)。
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>>1297 >>1319
ゴタゴタ「漢検」受検者は半減…理事長辞任も不信感 (夕刊フジ)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_official_approval__20090414_1/story/14fuji320090414204/
日本漢字能力検定協会(京都市)が、公益法人には認められていない多額の利益を得ていた問題で、同協会の大久保昇理事長は理事長辞任を表明したが、騒ぎが収まる気配はない。文部科学省は、協会が説明責任を果たすため15日に記者会見を開くよう求めたが、会見の有無や内容によっては、さらに批判が高まりそうだ。そんななか、同協会が6、7月に実施する漢検の受検者数が例年の半分に減少するという衝撃の試算まで出てきた。
同協会がまとめた内部資料によると、昨年度の受検者約286万人のうち86%は学校単位などの団体受検者だが、今年度も継続して受検することを決めたのは10%にとどまり、80%は態度を保留したという。毎日新聞が14日の朝刊で報じた。
協会は当初、今年度の受検者を297万人と見込んでいた。しかし、団体受検者の激減などを受け、6、7月に行われる今年度の第1回検定では、受検者数は例年の50%と試算している。
財団法人化した1992年度以降、受検者数は右肩上がりで、06年度には250万人を突破。その後、協会は「250万人の漢検」とうたってきた。だが今後、かりに受検者数が回復しても年間193万−223万人にとどまると協会はみている。
こうした世間の逆風を受け、文科省の銭谷真美次官は13日の記者会見で、「協会には公益法人としての社会的責任がある。(改善措置の)報告期限である15日には記者会見を行うことを強く期待している。国民への説明責任を果たしておらず、誠に遺憾」と、会見も開かずに逃げ一辺倒の協会を厳しく批判した。
また銭谷次官は、大久保氏が理事長を辞任しながらも理事にはとどまることを決めた10日の臨時理事会についても批判。理事会に出席したのは7人の理事のうち5人(1人は委任状出席)で、うち2人は大久保氏と長男の浩副理事長の親子だった。その場にいた4人のうち2人が親子という異常な理事会に、銭谷次官は「理事会のあり方として、これでよかったのか」と苦言を呈した。
10日の臨時理事会・評議員会で協会は、今年度から級ごとに検定料を100−500円引き下げることを決め、すでに申し込んでいる受検者には差額相当分を返金するとホームページで呼びかけている。
理事長の降格と検定料引き下げで幕引きを図りたい協会側の思惑が見え隠れするが、文科省幹部は「これで一件落着とは思っていない」と語る。15日に予定されている会見内容によっては、さらに怒りの声が高まる可能性も大だ。
[ 2009年4月14日17時00分 ]
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Kyoto Shimbun 2009年4月14日(火)
京産大付属中高、下京に移転へ
2012年 跡地に小学校検討
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009041400173&genre=F1&area=K00
学校法人・京都産業大(京都市北区)は14日、下京区中堂寺命婦町の土地約2万3800平方メートルを購入し、京産大付属中高(上京区)を2012年4月移転し、大学のサテライトキャンパスとしても活用する計画を発表した。移転完了後の付属中高の跡地は、系列小学校の新設も含めて活用法を検討する。
法人によると、京都成安中高を譲渡されて07年4月に開校した京産大付属中高は、現在の敷地が約1万2000平方メートルと狭く、校舎の老朽化による建て替えも課題となっていた。
新用地は、JR丹波口駅や阪急大宮駅から徒歩圏内で交通の便がよいという。中高の校舎、グラウンドのほか、京産大のサテライトキャンパスとしての建物も設け、市民対象の公開講座の会場や研究活動の情報発信の拠点として活用する予定。
同法人は「幼稚園から大学までの総合学園を目指している」(廣岡正久理事長)としており、2012年に中高の移転が完了した後、上京区の跡地には、大学の一部施設を移転するほか、小学校の新設も検討する。
新用地は日本たばこ産業(JT)の社宅などの跡地で、現在はほぼ更地となっている。JTと3月30日付で売買契約を結んでおり、9月に土地の引き渡しを受ける予定。
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家計苦しい学生に奨学金 県立大が来春から制度
2009年04月18日
ttp://kumanichi.com/news/local/main/20090418003.shtml
(熊本)県立大は、家計が苦しい学生に入学金免除や授業料相当額の奨学金を給付する独自の制度を二〇一〇年度の入学者選抜から創設する。併せて学内の業務補助に当たる学生アルバイトの雇用も拡大し、経済的な支援を強化する。
蓑茂壽太郎理事長と米澤和彦学長が十七日、定例会見で発表した年度計画「もっこすプラン2009」に盛り込んだ。
計画では、来年度入試から経済的困窮世帯の学生を対象に特別選抜枠(二人程度)を新設。合格者は入学金(県内在住者二十万七千円、県外四十一万四千円)免除のほか、授業料(年額五十三万五千八百円)=金額はいずれも〇九年度=の相当額を四年間、奨学金として給付する。
資格や給付方法などは、一〇年度の入試概要を公表する六月までに詰める。奨学金の原資は、卒業生や企業などから寄付を募って創設予定の「県立大未来基金(仮称)」の活用を検討している。
学生アルバイトは雇用可能な業種の選定を進めており、秋以降に募集を始める。同大教務入試課は「経済的な理由で進学や進級をあきらめる学生が出ないよう、可能な支援を早急に実施したい」としている。(森紀子)
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育英会と云うか現学生支援機構は何してんだ?
「経済的に断念」と「カネ借りて迄進学したくない」の間の温度差はないのかね?
母子家庭の高3支援で募金/生活苦で40%が進学断念
http://www.shikoku-np.co.jp/national/social/article.aspx?id=20090418000139
2009/04/18 10:51
父親を亡くした高校3年生の就職希望者の40%が経済的な事情で進学を断念していたことが、あしなが育英会(東京)のアンケートで分かった。不況の深刻化で今後も増える恐れがあるとして、遺児の大学生らでつくる「あしなが学生募金事務局」は18日、教育費支援の募金活動を全国約250カ所で始めた。
調査は同会の奨学金を受ける高校3年の遺児を対象に昨年12月から実施。約580人が答えた。
それによると、昨年12月時点で就職希望者は27%の162人だった。このうち21%が「経済的に進学できない」と回答。「家計を助けるため」とした人も19%に上り、合わせて40%が「生活苦」を理由に進学をあきらめていた。
この日は東京・新宿の小田急百貨店前で募金開始のセレモニーがあり、遺児やボランティアの学生約20人のほか、女優の竹下景子さんと紺野美沙子さんも応援で参加。
街頭募金は19、25、26日にも全国で実施し、あしなが育英会を通じ遺児に届けられる。クレジットカードでの募金もできる。ホームページはhttp://www.ashinaga.org/
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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090420-OYT1T00407.htm
慶応義塾の安西塾長、次期塾長選挙の予備選挙で落選
慶応義塾(東京都港区)の安西祐一郎塾長が、塾長選挙の予備選挙で最終選挙の候補者3人に選ばれず、落選していたことが20日、わかった。
安西塾長は、政府の教育再生懇談会座長や中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)大学分科会会長などの要職にあり、今後、教育行政への影響も予想される。
塾関係者などによると、予備選挙は19日に行われ、大学の10学部などから推薦された候補者16人に対し、学部長ら約450人が投票。安西塾長は2回の投票で4位に終わった。最終選挙は21日に上位3人で争われ、24日の臨時評議員会で新塾長が正式決定する。
(2009年4月20日11時18分 読売新聞)
http://www.asahi.com/national/update/0419/TKY200904190148.html
慶応・安西塾長が塾長予備選で落選
2009年4月20日3時0分
慶応義塾の塾長で、政府の教育再生懇談会座長などを務める安西祐一郎氏(62)が、19日あった塾長選挙の「予備選挙」で落選したことが分かった。得票数が少なく、最終選挙の候補者となる3人に選ばれなかった。
学内関係者によると、19日に開かれたのは候補者の推薦委員会。10学部などから推薦された候補者16人に、部門の代表者約450人が投票した。1回目の投票で5人を選び、2回目(1人3票まで)を行ったが、3位までの候補者がいずれも200票を超えたのに対し、安西氏は大きく下回り、4位にとどまった。
安西氏は理工学部長などをへて01年、塾長に就任した。将来の大学間の競争激化を見据え、08年4月に共立薬科大と合併するなど、積極的な大学経営を進め、今回の選挙で3選を目指していた。
また、教育再生懇座長のほか、中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)大学分科会会長、環太平洋大学協会会長など、内外の要職を務めていることから、教育行政への影響もあるとみられる。
新塾長は21日にある最終の選挙で候補者が1人に絞られ、24日の臨時評議員会で正式に決定される。
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学費払えぬ私立中高生のため街頭募金 熊本市
2009年04月25日
http://kumanichi.com/news/local/main/20090425005.shtml
学費が払えない中高生を支援するため募金を呼び掛ける高校生=熊本市下通1丁目
経済情勢の悪化を受けて、家計が苦しい私立中高生を支援する独自の奨学金制度を創設しようと、私学の教職員らでつくる熊本私学教育支援事業団(鳥飼香代子理事長)は二十五日、熊本市の下通アーケードで事業資金を集めるための募金を行った。
教職員や生徒、保護者ら約三十人が参加。チラシを配るなどして協力を呼び掛けた。九州学院高三年の上野裕也さんは「経済苦で高校中退者が増えていると知り、同じ高校生として何とかしたいと思って参加した」と話していた。
同事業団は今後も定期的に募金活動を続け、来年一月から、私立中高生への奨学金貸与を始める予定という。問い合わせは熊本私学教育会館TEL096(372)2608。(宮崎達也)
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教諭が一斉に退職願 佐賀市の川副西幼稚園
運営方針で園に反発―県を交え25日協議 週明け休園恐れも
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&blockId=1244255&newsMode=article
佐賀市川副町の川副西幼稚園で、今月就任した園長の運営方針などをめぐり教諭側が反発し、4人全員が一斉に退職願を提出していたことが分かった。園側は緊急に、別施設から教諭の派遣を受けて対応してきたが、継続は困難と判断。4人に24日、経営からの撤退意向を伝える一方、復帰を要請した。実現しなければ、27日から休園となる恐れもある。
川副西幼稚園は学校法人「香草学園」が運営。前園長が病気療養などを理由に、知人を介して、県中部で保育園を経営する現園長に後任を依頼し、4月1日に交代した。理事の一部も代わった。
園幹部によると、経営実態が「前園長の説明より、実際は深刻だった」といい、「60人の見込み」としていた園児数も39人だったため、経営見直しに着手。園長給与をゼロにした上で、教諭側に給与の15%カットなど人件費抑制の試算を示したという。
関係者によると、教諭側は、そうした対応や教育指導をめぐる改革案に反発。園長交代そのものが当日まで伝わっていなかったこともあり、意見がかみ合わず、20日に全員が退職願を提出。園側が預かる状態になっている。
経営陣は21日から、幼稚園教諭免許を持つ3人を保育園から派遣してもらいながら、休園を回避。代わりの教諭の募集を続けてきた。しかし、「引き継ぎなどに協力が得られず、このままでは正常化は難しい」として、経営撤退に方針転換し、教諭側に週明けからの復帰を求めている。
24日までに緊急保護者会は2日間開かれ、紛糾。1人が退園したという。
今後の対応については25日に協議。県こども未来課職員も同席し、園幹部と教諭を仲介する予定という。結果は同日夜にも保護者に報告される見通し。
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>>1328-1329
川副西幼稚園問題 現理事長ら経営継続、休園回避
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1246414.article.html
4月に交代したばかりの経営陣が撤退の意向をみせるなど川副西幼稚園(佐賀市川副町)の運営が混乱している問題で、園長兼務の理事長は26日夜、引き続き経営に当たる方針を保護者に説明した。保護者側も了承し、休園は回避された。
理事長は、経営撤退を前提に元教諭4人に復職を求めたが、物別れに終わった前日までの経過を報告。後任の理事長探しも困難なため「このまま辞めれば多大な迷惑をかける」として、混乱を陳謝したうえで経営にとどまる考えを示した。保護者も了承した。
当面は、関係する保育園から教諭派遣を受ける形で運営を継続。派遣者の正式異動の検討や新規採用で、正常化を目指す。
ある保護者は「子どもたちのためにも、このまま落ち着いてほしい」と話した。
2009年04月27日更新
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廃止じゃなくて中京大への吸収とか出来ないのかね?
またこういう大事な決定は何年も前から準備がスジだ。
「突然過ぎ、ショック」 三重中京大・短大廃止で説明会
http://www.isenp.co.jp/news/20090426/news01.htm
【松阪】在校生の卒業と同時に廃止の方針を固めた、三重中京大学と同大学短期大学部(松阪市久保町)は二十五日、同校内で学生と保護者への説明会を非公開で開き、学校を運営する学校法人梅村学園(名古屋市)の梅村光久理事長補佐らが経緯などを説明した。四百人余が出席したが、会場を後にする学生や保護者らは、怒りの言葉を口にした。出席者らに話を聞いた。
「謝罪の言葉ばかりで、学校の努力が感じられなかった」。長男が大学二年生の母親(48)=津市=はこう話す。母親によると、学校側は廃止の理由を「少子化」とし「謝るばかりで、今後についての詳細な説明はなかった」という。以前に経営の危機がささやかれた時期があり、学校側に確認したところ「大丈夫」と返答があったといい、「突然過ぎて、ショックです」と、怒りをあらわにした。
今春大学に入学したばかりの一年生の男子(18)=松阪市=は「廃止を知っていたら、入学しなかった」。自宅から通えるという理由で同校を選んだといい、「説明会では、謝ってばかりだった。親は入学金を返してもらいたいぐらいだと言っている」と、話した。
出席者らの話では、保護者からは「なぜこのタイミングなのか」という質問や、同学園が運営する中京大学(名古屋市)への編入を求める声もあったらしいが、大学側からは明確な回答は得られず、会場からは不満の声が上がっていたという。
説明会は大学院、大学、短大の順でおよそ二時間ずつ開催。出身地が県外などで出席できなかった保護者もおり、今後は各地で説明会を開く。大学側はこれまで「保護者や生徒への説明を優先させたい」と、廃止についての公式発表はしておらず、二十六日午後に会見を開き、詳細を説明する見込みだ。
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この調子で聖マリアンナ医大まで統合するのかね?
上智大が聖母大と合併協議へ 2011年めざし
http://www.asahi.com/national/update/0428/TKY200904280153.html
2009年4月28日14時23分
上智大学(東京都千代田区 http://www.sophia.ac.jp/ )を運営する学校法人上智学院は28日、聖母大学(新宿区 http://www.seibo-c.ac.jp/college/ )を運営する学校法人聖母学園と11年4月の合併を目指し協議を始めると発表した。
上智大は1913年に日本初のカトリック大として開校。現在8学部10研究科に約1万1千人が学ぶ。看護学部の単科大学の聖母大は2004年の開学で、隣接して聖母病院がある。ともに前身がローマ・カトリックの教会によって設立されており、「共通するところの多い教育理念に基づき、今後のさらなる教育と研究の充実を図る」と説明している。聖母学園が解散し、上智学院が継承する形で合併する。合併後の大学の名称は上智の予定。
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上智大学はイエズス会による開設、聖母大学は女子修道会のフランシスコ修道会による開設ですね。
カトリック全体でも2番目に大きい世界規模修道会であるイエズス会は高等教育に力を入れる組織であり、表向きはシナジー効果という主張で一応通ります。
俗世的な話で行くと、学校法人聖母学園が経営的、資金的にちょっと、なのかな?
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2009年4月 7日
橋下知事が辛口祝辞 大阪府立大入学式
http://www.sankei-kansai.com/2009/04/07/20090407-008349.php
大阪府の橋下徹知事は6日、大阪府立大の入学式に出席し、「ありとあらゆる予算や府民サービスを削っているなか、100億円超の税金が入っていることを認識し、日本一、世界一の大学になってほしい」と“橋下流”の祝辞を述べた。新入生に費用対効果を求める辛口の祝辞に大学関係者は困惑気味だった。
橋下知事は、学生は税金を府民に還元することが必要とし、「しっかり勉強し、社会で活躍できる人材になってもらいたい」と大学、大学院に入学した2179人を激励した。
また、「府民の代表として、税を投入するのにふさわしいかどうか、毎年、厳しくチェックする」と宣言。さらに、「大学は都市の格に影響する」と持論を展開し、自らには府立大を大阪の顔にする責務があるとして、「発展を目指さなければ、存続はありえない」と迫った。
祝辞について「これまで、税金を意識したことはなかった」と驚く新入生もいた。また、橋下知事がかつて大阪市立大学との統合にも言及していることから、「今後、大学がどうなるか不安」と話す学生もいた。
(2009年4月 7日 08:16)
入学式で橋下イズム説法 大阪府大、戸惑いの声も
2009年4月6日 20:11
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/090406/20090406153.html
府民の税金で勉強することを認識して−。大阪府の橋下徹知事が6日、年間約100億円の運営費交付金を出す大阪府立大の入学式でのあいさつで、約2000人の新入生らに対し「費用対効果」を徹底する橋下イズムを訴えた。祝いの場での異例の厳しい言葉に、大学関係者からは「学生に真意が届いたのかどうか…」と戸惑いの声も上がった。
府立大の在り方について、存廃を含めた抜本的な改革に乗り出す方針を示している橋下知事。府職員の人件費や行政サービスのカットに取り組んでいることを強調した上で「府民は住民サービスを削られても、みなさんの学ぶ機会を保証するために税を納めている。だからこそ皆さんは府民に還元しなくてはいけない」と、勉強や研究を通じて具体的な“成果”を挙げるよう求めた。
「大阪の技術力を支えているのは府立大」と、これまでの実績を認める一方「学問の領域でも常に変革、挑戦、発展を目指さないと組織自体の存続もあり得ない」と、大学の解体をちらつかせる場面もあった。
府の担当者は「しっかり勉強してほしいという知事の叱咤激励」とみる。だが大学関係者は「入学式の場で言われた学生が、知事の真意を理解できるか心配だ」と困惑を隠さなかった。
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>>1332
お詳しそうですねー。
宗教各派と経営大学纏めてみたりしたいですけどなかなかとっかかりがなくて。。
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http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20090401102.htm
石川のニュース 2009年4月1日03時26分 北國新聞
医学の石川、東大の富山 両県の進路傾向、鮮明に 09年度大学入試分析
二〇〇九年度の大学入試の合格者が出そろった。石川県では常連の金大附属や泉丘以外からも国公立医学科進学者が誕生し、進路分散傾向が顕著となった。富山県は富山中部、富山の躍進で東大合格者数では石川に二倍の差をつけ、存在感を示した。国公立、有力私大の各校別一覧表をもとに、両県の大学入試を振り返る。
石川県内では、東大合格者が前年比十一減の二十四人、京大が昨年と同数の三十六人にとどまったのに対し、国公立医学科合格者数が昨年の三十四人から六十人と約二倍に急増。成績上位層の進路に東大、京大のほか「医学部」という第三の選択肢がはっきりと示された年となった。
理由としては、金大医学類が後期入試(定員十五人)を廃止し、代わりに推薦枠(同二十五人)を設けたことが挙げられる。定員が十人増え、受験生にとっては、狭き門がやや開いた格好となった。
その結果、以前から医学部志向の強かった金大附属、泉丘はもちろん、昨年度は国公立医学科合格者がゼロだった星稜から四人、三人だった小松も八人と躍進した。二水、七尾、羽咋からも合格者が出た。
星稜の荒野充進路課長は「これまではセンター試験で九割以上をとらないと入れなかった金大医学類に、今年は八割台の子でも合格できた」と明かす。小松の進路指導課も「医学部は推薦枠が増えたことで、昨年より入りやすい傾向があった」と分析している。景気に影響されにくい医師を志す生徒は一層増えており、来年度以降も医学部志向は続くとみられる。
一方、富山県内では東大合格者が前後期合わせて六人増の四十八人となり、「東大志向」が鮮明に表れた。「御三家」とされる富山中部、高岡、富山の中で近年、水をあけられていた富山が〇七年二人、〇八年三人から大躍進し、〇二年以来の二けた合格となる十一人で高岡と並んだ。
医学部医学科合格者は昨年より三人減の四十九人となったが、高岡、富山はいずれも三人増。昨年は実績のなかった富山東、大門からも各一人が難関を突破した。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2009/04/20090404t15035.htm
2009年04月04日土曜日 河北新報
科学五輪出場で入試免除 東北大11年度導入検討
東北大は3日、2011年度の入学者から「国際科学オリンピック」出場者の入試免除を検討すると明らかにした。井上明久総長が記者会見し「世界的な才能のある学生を確保するため、柔軟な制度づくりに取り組みたい」と述べた。
国際科学オリンピックは世界中の高校生が数学、化学、物理、地学、生物、情報の6分野で才能を競う。国内予選も100―500倍の超難関で、日本代表は毎年上位入賞を果たしている。
東北大は、日本代表に選ばれた時点で入試免除の対象にするという。国立大では大阪大が既に、国際科学オリンピックの出場者を対象にした無試験入学制度を導入している。
研究者についても優秀な人材を確保するため、一定の外部資金を獲得している教員は63歳の定年退職後も「リサーチ・プロフェッサー」として大学に在籍し、研究に専念できる制度を10年度に取り入れる。
いずれも「井上プラン2007(東北大アクションプラン)」の09年度改訂版に盛り込んだ。
アクションプランは大学の総合評価で10年後の世界30位以内入りを目標に、07年3月に作成。教育、研究、社会貢献、キャンパス環境、組織・経営の5分野で国際競争力を高める戦略を打ち出している。
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国際教養大は海外留学がウリだし行ったり来たりも多そうですな〜。
秋田大、帰国者に出席自粛要請 新型インフルエンザ対策
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090503c
新型インフルエンザの感染防止対策として、県内の一部大学に、感染が確認されたり疑い例が報告された国から帰国した学生や教職員に対し、一定期間の出席・出勤の自粛を求める動きが出ている。
秋田大は先月28日から海外への渡航者と帰国者の調査を開始。渡航先や期間、国内発着地、緊急連絡先などを届けてもらった上で、メキシコ、米国、カナダ、スペイン、豪州の5カ国へ渡航した学生らに、帰国後10日間、出席・出勤を控えてもらうことにした。感染の拡大状況を見ながら、対象国を増やすことも検討する。
ノースアジア大では、学生や教職員の感染地域への渡航を当面の間、原則禁止する旨を、学内の掲示板などで周知した。やむを得ず渡航する場合は帰国後10日間、出席や出勤を自粛するよう促している。また、渡航先が感染地域かどうかにかかわらず、海外へ行く際には大学への届け出を求めている。
国際教養大は出席・出勤の自粛要請はしていないが、海外留学中の学生に健康状態の報告を求めている。県立大は「状況の変化を見ながら対応考えていきたい」としている。
(2009/05/03 09:52 更新)
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うはwww前原アホスwwwww
漢検関連企業が政党支部に献金…3議員は返還を発表
http://www.zakzak.co.jp/top/200905/t2009050227_all.html
財団法人「日本漢字能力検定協会」(京都市)の大久保昇前理事長の親族企業などが、2007年までの13年間で、京都府選出の国会議員5人が代表を務める政党支部などに、計約1000万円の政治献金をしていたことが2日、分かった。
政治資金収支報告書によると、献金を受け取っていたのは自民党の伊吹文明、谷垣禎一の両元財務相と、民主党の前原誠司副代表、福山哲郎、松井孝治の両参院議員の計5人。
このうち、民主党の3議員は、受け取った献金を、近く返還すると文書で発表した。
返金額は明らかにしていないが、共同通信の調べでは、大久保氏の長男、浩前副理事長が代表を務める情報処理会社「日本統計事務センター」などから計842万円の献金を受けていた。
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最高学府はバカだらけ この現実どうするのか
(連載「大学崩壊」第1回/大学ジャーナリスト・石渡嶺司さんに聞く)
2009/5/ 2
http://www.j-cast.com/2009/05/02040479.html
学生の質が低下している。財政基盤が危ない。数そのものが多すぎるのでは…。少子化が進むなか、大学を巡る環境はかつてないほど厳しい。大学はいったいどこに向かおうとしているのか、連続インタビューで考える。
第1回は、「最高学府はバカだらけ―全入時代の大学『崖っぷち』事情」(光文社新書) などの著書がある大学ジャーナリストの石渡嶺司さんに、大学生の質の低下と「再生」の動きについて聞いた。
「マンガ雑誌」と「ファッション誌」しか読まない
「大学生再生」の方策について語る石渡嶺司さん
――320以上の大学に出向いて取材したと聞きました。そもそも、どういうきっかけで大学に興味を持ったのですか。
石渡: 知人に、すごく大学に詳しい人がいて、いくつかの大学の学園祭に連れて行かれたんです。そのひとつが、(01年当時)設立されたばかりの西武文理大学(埼玉県狭山市)。ひところ、校則があったり「バーベキュー入試」をしていたりで、脚光を浴びた大学です。新設校ですし、大学教職員はやる気にあふれていることが見学者である私からも分かりました。教職員の頑張りに、学生の半分は応えていました。問題なのが残り半分で、とことんいじけている。ある2年生に話を聞いてみると「日大と駒澤に落ちて仕方なく…」。とにかく、ものすごく暗い。入試直後ならともかく、2年生後半にもなって引きずっているのはおかしい。「半分はやる気があって、半分がいじけている」という「落差」を目の当たりにしたときに、大学に対する興味を持ちました。
――学生の質の低下が問題化していますが、具体的には、どんなケースがあるのでしょうか。
石渡: 大学の側も、「出席しないと単位を出さない」ことにしているので、出席率自体は上がっています。ただ、IT化が進んだ大学では、各自のノートPCから無線LANに接続できる。本来は、「関連した情報をすぐに調べられるように」ということで設置された無線LANなのですが、実際は関係ないページを見たりして遊んでいる学生も多い。「心ここにあらず」といったところです。
書いてはいけない内容をブログやミクシィに書いて「炎上」するなど、ITリテラシーの欠如も、目に余る。これは、高校での「情報」などの教育が機能していないことが背景にあります。
あと、「何でもネットですませよう」という傾向も強い。図書館の使い方を知らない学生が増えています。先日、ある関西の中堅大学で就職についての講演をしたのですが、「雑誌は何を読んでいますか?」というアンケートをとってみたところ、半分が「読まない」。残り半分も、内訳はというと、「ジャンプ」「サンデー」「JJ」「non-no」「Number」「鉄道ファン」。彼らにしてみれば、雑誌というのは「マンガ雑誌」「ファッション誌」「趣味の雑誌」。「『週刊朝日』『AERA』って知ってる?」と聞いてみても、「え、それ、食べられるものなんですか?」といった感じなんです。知らないし、読まない。本についても同様です。学生が文字を読む量は変わらないのですが、ネット・ケータイで読む文字数が増えている分、新聞・雑誌・書籍で読む文字の量が減っている。
それに、少子化の影響で、社会人との接触が非常に減っています。年を追うごとに、この傾向が加速しています。幼くなっています。社会人との接点がないまま就職活動を迎えて、初めて面接で社会人に接してビックリしてしまう。普通の面接であっても、「圧迫面接」だと感じて、「壊れてしまう」人も多いです。
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「英・国・社のうち、どれか1教科だけでOK」という入試制度
――劣化が始まったのは、いつごろでしょうか。
石渡: ひとつの目安は、高校のカリキュラムのもとになる、文科省の学習指導要領の改訂だと思います。数年前に「ゆとり教育」の第1世代目が社会人になって問題化していますが、その1世代前の改訂でも、すでに内容はスカスカと言ってもいいようなものでした。
例えば、「スカスカ」になる前の学習指導要領では、社会であれば、地理・世界史・日本史の3教科が必修でした。今の高校生で、この3教科を履修している人は、必ずしも多くはないでしょう。
必修科目が減ったことで、基礎的な素養を身につける機会が失われた面があります。必修科目が減った分、増えたのは「家庭科」「情報」といったもの。それぞれの科目自体には意義はあるのでしょうが、どうしても「その場しのぎ」の感がぬぐえません。例えば、「情報」では、情報リテラシーを身につけさせることがミッションだとされていますが、必ずしも上手くいっている訳ではありません。むしろ、「情報機器の扱いには長けているが、リテラシーは身についていない」という状況なのです。「総合的学習の時間」にしても、学校側が枠を持て余しているというケースが多い。
――その他に、質を低下させている理由は?
石渡: 入試制度ですね。以前と比べると、明らかに易しくなっています。これが、学生の質を劣化させています。少子化が進行し、大学間競争も激化していることが背景にあります。多少、大学進学率が上がっているとはいえ、大学の数は1955年には228校だったものが1990年には507校、09年4月時点では775校。明らかに増えすぎ。その結果、大学としては「何としても受験生・学生を確保したい」となる。それで、推薦入試だけでなく、一般入試も易しくなっていく。具体的には、私立文系であれば、受験科目が「英語・国語・社会」だったのが、社会がなくなって「英語・国語」になる、といった具合です。国語であれば「漢文や古文を抜く」ということになります。極端な話だと、「英・国・社のうち、どれか1教科だけでOK」というケースさえあります。
AO入試は、推薦入試の「隠れ蓑」
――AO(アドミッションズ・オフィス)入試の問題点が指摘されることも多いですね。
石渡: 日本で最初にAO入試を導入した慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)のような、一定レベル以上にある大学であれば、「ユニークな学生を取る」という意味で、それなりの意味はあると思うんです。ただ、いわゆる「準難関」と呼ばれるレベル以下の大学では、AO入試は、推薦入試の「隠れ蓑」になってしまっています。文科省は、入学者に対する推薦入試合格者の割合を50%以下にするように制限しています。ただ、大学側が「AO入試は推薦入試ではない」と言い張れば、「50%制限」にひっかからないんです。
いわゆるペーパーテストを課さないので、試験としては簡単です。しかも、入試を行う時期に制限がない。青田刈りも可能なんです。
――実際のところ、「AO生は一般入試組よりも質が低い」ということでしょうか。各大学の状況はいかがでしょうか。
石渡: 東北大や九州大(21世紀プログラム)などの一応成功している大学では、成果をオープンにしていることが多いのですが、失敗しているところでは、情報公開しないですね。AO入試と言っても、大学によって全然違います。ですから、芝浦工業大や東京理科大、マーチ(明治、青学、立教、中央、法政)・関関同立(関西、関西学院、同志社、立命館)クラスの「準難関校」であれば、一応、入試として機能はしていると思います。日東駒専(日大、東洋大、駒沢大、専修大)あたりだと、機能しているのか「ザル」なのか微妙なところ。それ以下は、面接をするだけの「ザル入試」です。
また、推薦入試について触れるとすれば、これまでは、あくまでも指定校推薦、つまり、大学側が高校を信頼して「枠」を与えるというものが中心でした。ところが、大学側と高校側の力関係が逆転しているケースが続出しています。大学の担当者が高校に営業に行くと、「で、おたくはいくつ枠をくれるの?」となってしまうんです。もっとも、枠をあげたところで、実際にどれくらいの学生さんが入学するかは分からないのが厳しいところですが…。
それ以外にも「公募推薦」と呼ばれる入試をする大学も多いですし、「全高校を指定校推薦の指定校にしてしまう」という荒技に走る大学もあります。推薦入試を出張でやる大学もあります。何でもアリになってしまったんです。
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>>1339-1341
「駄目な学生」を決して見捨てない金沢工業大学
――この二つの学力低下要因(学習指導要領、入試)の背景にあるのが、「大学が多すぎる」ということですね。
石渡: 大学が増えた一番の原因は、短大が急速に4年制大学に移行したこと。05年に596校あった短大が、08年には417校。ですから、約200校が移行した形です。しかも短大は約8割が定員割れ。4大以上に状況は厳しい。山脇学園のように、つぶれる短大も出てくるのですが、「つぶれるくらいなら、収入が2倍になる4年制に移行しよう」となる短大がほとんど。確かに2年制から4年制になる分、収入は増えるでしょう。ですが、当たり前の話ですが、経費も増えます。従って、「短大昇格組」は、非常に厳しい。次が、「自治体や専門学校が見栄を張って作った」ケースですね。専門学校であれば若干のPR能力はありますが、自治体は厳しい。例えば地元自治体が肝いりで作った鳥取環境大学は、定員割れが続いています。
――最後に、このような「ダメ学生」が多いという状況は、どうすれば改善できるのでしょう。著書では、「大学生活で『化学反応を起こして、見違えるようになる』学生もいる」というくだりがあります。どうすれば、この「化学反応」は進むのでしょうか。
石渡: 未成熟なまま入学してくる学生が圧倒的に多い。さらに、就職活動が事実上3年の夏には始まってしまう。そう考えると、大学で過ごせる時間は、明らかに短すぎるんです。ですから、せめてその短い間に、大学側は「サークル活動を充実させる」などの支援をすべきです。
あるいは、入学前に「国が身分を保証するから、1年間アルバイトでもボランティアでもやりなさい」と、新たな活動を促すのはどうでしょうか。英国では、このような試みが行われているそうです。
――金沢工業大学は、手厚いサポート体制で有名ですね。
石渡: ここは「駄目な学生」を決して見捨てないのが特徴です。学生は、中学・高校で教えられていないことも多くて、「知識の不良債権」みたいなもんです。普通の大学では、この不良債権を処理しないまま卒業させてしまったり、授業についていけずにドロップアウトしたり、という「ハードランディング」になってしまいがちです。ところが、この大学は、「ソフトランディング」を徹底的に目指す、数少ない例です。手を変え品を変え、補習・バックアップシステムを二重三重に構築したんです。この動きは他の大学にも広がっていて、望ましいことだと思います。
石渡嶺司さん プロフィール
いしわたり・れいじ 大学ジャーナリスト。1975年札幌市生まれ。私立北嶺中・高等学校、代々木ゼミナールを経て東洋大学社会学部社会学科に入学。卒業後、派遣社員、無職、編集プロダクション勤務ののち、2003年にライターとして独立。以後、大学・教育問題や学生の就職活動などを中心に評論・執筆活動を行う。近著に「進路図鑑2010」(光文社)など。
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【ためされる学校 トイレ】
そういや、学校のトイレって臭くて汚いって印象しか残っていないんですよね・・・・・それと比べると隔世の感。
学校でするのは"大"問題!男子用“個室”トイレ増殖中 誰にもバレず、心穏やかに…
http://www.zakzak.co.jp/top/200905/t2009051132_all.html
香川県の中学校で完全個室のトイレができたという。「誰にもバレず、心穏やかにウンコしたい」という男子中学生の願いを思っての試みだそう。たしかに思春期の少年にとって、学校での排便は今も昔も切実な問題。調べてみると、すでに同様の試みをしている小中学校がいくつかあるという。
完全個室のトイレを付設したのは、先月開校した香川県の高松市立第一中学校(生徒数341人)。2つの中学が統合したのを機に校舎を新築。その際、通常の生徒用トイレとは別に、1階の保健室隣に個室1室だけのトイレを設置した。
導入の経緯について、同市教育委員会は「級友にからかわれるのを気にし、ウンコを我慢する生徒もいる。そうした生徒に配慮するために設置を決めた」と説明する。もともとは、市議の提案から始まったが、当初は男子用トイレからすべての小便器を排除する「完全個室化」も検討したという。だが、しつけの問題や掃除など管理面も考慮。保健室の隣にだけ設置するという「折衷案」に落ち着いた。
小学校と校舎を共有する同校では、校舎新築前にアンケートを実施。小学校4年生以上の高学年が「洋式より和式がいい」と回答したのを受けて和式を増やす配慮もしたという。
男なら誰しも学校でウンコしたくなったとき、悩んだ経験があるはず。「学校でウンコするのはタブーだった」という都内の会社員(31)は「もよおしたら、自宅に帰るまでひたすら我慢するか、他の学年のトイレで済ませていた。大便所に入ったのがバレて上から水をかけられた級友もいました」と振り返る。40代の会社員も「わざわざ校舎の外のトイレで済ませる同級生もいた」というから、世代を超えた悩みといえる。
そういう意味で、今回の「個室トイレ」は画期的だが、実は同様の事例はこれまでにもあった。
TOTO(北九州市)などトイレ関連企業7社が運営する「学校のトイレ研究会」は「これまでに小学校で2件。中学校で1件が個室トイレを導入している」と明かす。
神奈川県の茅ケ崎市立松林小は、2003年の改装時に一部の校舎で導入。06年に開校した山口県の下関市立豊北中も7カ所あるトイレのうち2カ所で完全個室化を実現したという。
【“成果大”のアンケート結果】
茅ケ崎市教委によると「導入後に行ったアンケートでは、『トイレが新しくなってからウンチを我慢したか』という問いに85.6%の生徒が『ない』と答えた」というから、成果はあったようだ。ただ、こうした措置を取らざるを得ない学校側の心境は複雑だ。
個室トイレを導入したある学校の教頭は「多感な時期だというのは理解できるが、そもそも『排便が悪い』という意識を持つことこそが悪い」と苦笑いする。
教育評論家の尾木直樹氏は「思春期には自意識が肥大化する傾向はあるが、学校での排便行為に嫌悪感を示すのは、不浄な物を忌避する日本人的感覚も多分に影響している。排便行為は恥ずべきではないという意識を持たせることこそ、教育的課題だ」と訴えている。とはいえ…というのが大方の男性の感想だろう。
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学校の閉鎖的で責任逃れ的な体質はもっと改善していかなあかんねぇ。
<中2飛び降り>長崎市教委、ひそかに「自殺」と修正 (毎日新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_tobiori2__20090514_4/story/14mainichiF0514m158/
長崎市立小島中で起きた中2男子生徒の飛び降り自殺を巡り、長崎市教委が当初は「事故死」として処理しながら、遺族に知らせないまま「自殺」と修正していたことが分かった。生徒の両親は自殺への修正を要望していたが、市教委は一時、修正を拒否。情報公開制度で、関係文書の公開を求めた両親が文書で修正を確認できたのは、市教委が修正した2年3カ月後だった。
死亡したのは安達雄大(ゆうだい)君(当時14歳)。04年3月10日に校内でたばこを持っているのを見つかり、生徒指導を受けた直後に校舎4階から飛び降りた。県警は自殺と判断したが、市教委は指導と飛び降りとの因果関係を認めず「転落事故死」と県教委に報告した。
父敏昭さん(47)と母和美さん(47)は05年9月、事故死から自殺への修正などを求める要望書を市教委に提出。市教委は同年11月に「判断する権能がないため修正できない」と文書で回答した。
敏昭さんらは06年8月に「行き過ぎた生徒指導が自殺の原因」として、市に損害賠償を求めて提訴。08年9月には文部科学省に統計の修正を要望した。一方、市教委は07年1月10日に「事故死」を「自殺」とする統計修正を県教委に報告したが、両親には伝えていなかった。
両親は08年10月、雄大君が死んだ03年度の長崎県の公立中学生自殺者数が「0」から「1」に修正されたことを知り、市教委に問い合わせた。市教委は口頭で修正を認めたが、文書の公開は拒否。両親は今年4月23日になって、情報公開請求でようやく修正を文書で確認できた。
両親の訴えについて、長崎地裁は08年6月、請求を退けたが、雄大君の死を自殺と認め、生徒指導と自殺との因果関係も認定。両親は控訴せず確定した。
市教委健康教育課の鳥巣勝秀課長は、修正について「06年末に文科省発表の自殺者数と警察庁発表の自殺者数の違いが問題になったため」と説明。遺族への説明については「修正時は裁判中で遺族に報告できなかった。その後判決が確定し、説明しなくてはと思っていたが、時機を逸した」と釈明した。【蒲原明佳】
[毎日新聞5月14日]
[ 2009年5月14日2時30分 ]
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ひでえ教師だなぁ
小6児童に体罰、「デブ」発言も=男性教諭を停職6カ月−宮崎 (時事通信)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_taibatsu__20090514_3/story/090513jijiX246/
宮崎県教育委員会は13日、児童十数人に頭をたたくなどの体罰を繰り返し加えていたとして、同県南部の小学校の男性教諭(54)を停職6カ月とした。教諭は「デブ」や「KY」などと、児童をやゆする発言もしていたという。
同教委は、同校の校長(57)についても監督責任を問い、戒告処分とした。
同教委によると、男性教諭は昨年度、6年生のクラス(児童数37人)を担任。平手で頭をたたいたり、ほおをビンタしたりするなどの体罰を男子児童17人に1年間繰り返した。体型などに関する不適切な発言のほか、女子児童の体重を大勢の前でばらすなどしたこともあった。
保護者らが2月、同教諭による体罰の実態を学校に訴え、同教委にも懲戒解雇を求める署名を提出していた。
[時事通信社]
[ 2009年5月13日21時29分 ]
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市民記者の記事なので、多少割り引く必要はありますし、校長・教員と個人がナアナアの関係、以心伝心で教育を協働していくことは否定されるべきものではないとは思いますが、言葉は悪いが、学校が私企業の草刈場になることだけは避けて欲しいところ。
JANJAN 杉並・和田中「夜スペ裁判」で反論求められた区教委
http://www.news.janjan.jp/culture/0905/0905062821/1.php
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http://mytown.asahi.com/fukui/news.php?k_id=19000000905170003
就職戦線なお視界不良
2009年05月17日
昨秋から続く経済不況の影響から新卒採用数の抑制が進み「買い手市場」といわれている今年の就職戦線。大都市部に本社がある主要企業が新卒採用を大幅に減らしたため、学生たちの目はまだ余裕がある故郷など地方の企業へ向き始めている。県内企業も若い人材の流入を歓迎するが、こちらも業績悪化で募集枠の維持が難しいジレンマを抱える。学生たちにとって苦しい年であることに変わりはなさそうだ。
リクルート社が全国の民間企業4333社や10年春卒業予定の大学・大学院生約1万人から回収したアンケートを元に計算したところ、従業員1000人以上の大手企業の求人数は昨年比23・5%減の16万人。求人倍率は0・55倍と厳しい数字が出た。朝日新聞社が2、3月に全国主要100社に調査した結果でも、44社が新卒採用数を減らす予定だと回答し、大手企業への就職は激戦となっている様子がうかがえる。
一方、リクルート社によると、地方に多い中小企業の求人を加えると全体の求人倍率は1・62倍を維持している。担当者は「学生の多くが大企業だけを見るので厳しい印象ばかり広がるが、福井など地方には採用したい企業が十分あるはずだ」と分析する。
今月2日に越前市のサンドーム福井であった、県内最大規模の就職合同セミナー。来場した学生は約1150人と昨年より約200人以上増えた。石川県野々市町の男子学生(22)は坂井市出身で、地元就職を考えて参加したという。「3年生の秋までは何とかなるだろうと思ったのに、いまだに内定はなく、だんだん焦ってきたから」
金沢市の女子学生(23)も福井市出身。製薬業界が第一志望で有名大手企業を中心に回っているが、地元企業も見ておこうと来場した。「志望していた10社ほどが突然採用を中止するなど、厳しさを感じる。親が希望しているのでこのままだと地元就職になっちゃうかも」という。
こうした状況を県内企業は好機ととらえる。例えば医療や介護などの福祉業界は慢性的な人手不足。越前市の社会福祉法人の採用担当者は「専門性は働きながらでも学べる。何より意欲のある人を見つけたい」。中小企業も同じで、鯖江市の眼鏡フレームメーカーの担当者は「うちのブースにも東京や大阪の学生が多く来ている。今まであまりなかったことだ」と喜ぶ。
ただ県内も受注減少などで景気は良くない。このセミナーもここ3年間は250社近い県内企業が参加していたが、今回は185社。特に参加企業の大半を占める製造業や小売業などが前年度比で約4割減っていた。参加企業の新卒採用予定数は著しく低下し、参加企業数が違うものの昨年度が6176人だったのに対し、今年度は3788人と4割近い減少となった。
福井商工会議所が県内178社から回答を得たアンケートでも、10年春の新卒採用予定の企業は54%にとどまり、前年比で20ポイント減少していた。越前市のメーカーの担当者は「チャンスを逃したくないから、前年と同程度の人数を維持した。出来ることなら採用したくないよ」と漏らす。
福井大就職情報室によると、昨年の同大の学生では県内企業の内々定が最速で正月明けに出て、5月末で就職希望の学生の約8割が内々定を得ていた。今年は企業が採用数を決めかねていることなどが影響し、4月中旬になってようやく出始めたという。
苦境の中で学生はどうすればよいのか――。青山傳治・同室長は「想像以上に厳しい状況だが、企業の出足が遅い分、まだチャンスは残っている」と励ます。「学生はあきらめずにねばり強く就活を続けてほしい。自分に合った企業を地道に発掘していくことが大事だ」と話している。
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昔の記事だが。
「公共政策学部」で人材育成 京都府立大の新学部
2008年1月12日10時19分配信 京都新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080112-00000011-kyt-l26
京都府立大(京都市左京区)は11日、4月に開設する公共政策学部・研究科の概要を発表した。「公共政策」を掲げる学部は全国初で、自治体や民間団体、企業などで社会や地域のための公共政策の企画・立案・運営を担う人材育成を新たに進める。28日に同大学で学部・研究科開設記念シンポジウムを開く。
福祉社会学部・研究科を改組し、地域福祉を担う人材を育てる福祉社会学科に加えて、公共政策学科を新設する。経済学、法律学、政治学などの基礎を重視するとともに、学部1年生から公共政策の立案や評価について実務者から学ぶ演習を開講、2年生から地域の自治体や団体での実習も行う計画。福祉社会学部長の小沢修司教授は「公務員だけではなく、民間団体や地域で公共政策を作ったり、企業で社会貢献を進める人材を育てたい。大学院へは自治体や企業からも来てもらいたい」と話している。
開設記念シンポジウムは、28日午後1時半から大学会館で。山田啓二京都府知事が「地域力再生と大学の役割」と題して講演した後、学部教員と井上正嗣宮津市長、深尾昌峰きょうとNPOセンター事務局長がパネル討論する。当日受け付けで無料。
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私は教育実習の経験があるのですが、実習前に大学の図書館で読んだのは、教育学でも教育心理学の本でもなく、ただの心理学の本。心理学から言いますと、教壇の上から教授する方法は圧迫感を生徒に与えるからダメなのだ。テキストを教卓において教卓に両腕を付き立てて(官房長官の記者会見みたいな感じ)やるのもダメ。
ということで、生徒間の喧騒から離れる意味もあるから職員室廃止は賛否あると思うが、教壇はなくても全然構わないはず。
JANJAN 教育改革は、職員室と教壇をなくすことから
http://www.news.janjan.jp/column/0905/0905113104/1.php
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漢検背任、97年から受託偽装か 前理事長の親族企業
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009052001000073.html
財団法人「日本漢字能力検定協会」(京都市)の背任事件で、逮捕された前理事長の大久保昇容疑者(73)らが役員を務める広告会社「メディアボックス」が協会と取引を始めた1997年ごろから、業務受託を装っていたとみられることが20日、協会関係者への取材で分かった。
京都地検は大久保容疑者らが当初からメディア社を「トンネル会社」として利用し、協会との架空取引で利益を上げていたとみて、裏付けを進めている。
地検は同日午前、背任容疑で協会本部や大久保容疑者と前副理事長で長男の浩容疑者(45)の自宅を家宅捜索する。
関係者によると、協会は97年ごろから、広告業務などの一部をメディア社とは別の広告代理店に発注。その上で、協会職員が「メディア社と契約を結び直した形にするように」と代理店側に指示し、メディア社が受託したように偽装していた。
協会の調査報告書によると、メディア社は売り上げのほぼすべてを協会との取引に依存。97年以降の取引総額は36億円を超える。
地検は2005年9月−09年1月、大久保容疑者らが協会に約2億6000万円の損害を与えたとして逮捕した。
2009/05/20 07:45 【共同通信】
Kyoto Shimbun 2009年5月20日(水)
漢検協前理事長ら逮捕
京都地検 2億6000万円背任疑い
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2009052000001&genre=C1&area=K00
財団法人「日本漢字能力検定協会」(京都市下京区)の不透明取引問題で、架空の業務委託で約2億6000万円を自らが役員になっている会社に移して協会に損害を与えたとして、京都地検特別刑事部は19日、背任の疑いで、前理事長の大久保昇容疑者(73)=右京区西院東淳和院町=と長男で前副理事長の浩容疑者(45)=右京区嵯峨観空寺明水町=を逮捕した。漢検協をめぐる一連の問題は刑事事件に発展した。
捜査関係者によると、大久保容疑者は容疑を否認し、浩容疑者は容疑を認めている、という。
2人の逮捕容疑は、共謀して、協会が広告代理店などに業務委託する際、営業実体のない広告会社「メディアボックス」を仲介させたように偽装。大久保容疑者が理事長、浩容疑者が副理事長だった2005年9月から09年1月にかけて計33回、「進行管理費」「年間プロモーション企画費」の名目で、協会から同社に計約2億6000万円を代理店などへの委託費に上乗せして支払わせ、協会に損害を与えた疑い。
地検によると、この間、2人は親族2人とともに、同社から役員報酬や株式配当などとして約1億8000万円を受け取っていた。地検は、このような仕組みを浩容疑者が発案し、大久保容疑者が承認したとみている。
地検の西浦久子次席検事は記者会見で2人の認否について「捜査の内容にかかわるので差し控えさる」と述べ、明らかにしなかった。
協会によると、1992年以降、理事会の承認を得ずに関連4社と総額250億円の取引を続けてきた。地検は、漢検収益が流出した経緯についても捜査している。容疑を裏付けるため、20日に協会や自宅などを家宅捜索する方針。
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>>1210 >>1216
おいおい世襲かよ。。
>高窪さんはテレビや携帯電話に使われる電子回路の専門家で、祖父、父も中大教授を務めたことがあり、妻も現役の大学准教授という学者一家だった。
2009年05月22日(金曜日)
中央大教授刺殺事件で逮捕 教え子の素顔
http://npn.co.jp/article/detail/29072387/
東京都文京区の中央大理工学部キャンパスで今年1月、同大教授の高窪統(たかくぼ・はじめ)さん=当時(45)=が刺殺された事件で、警視庁富坂署捜査本部は21日、殺人の疑いで神奈川県平塚市に住む中央大理工学部卒業生でアルバイト店員の山本竜太容疑者(28)を逮捕。迷宮入りが囁かれた事件は、教え子の逮捕というショッキングな結末を迎えた。山本容疑者が大学卒業後、高窪さんに何らかの形で接触していたとみられることもあらたに判明。“狂気”を醸成した素顔が浮かび上がってきた。
山本容疑者は高窪教授の教え子で、卒論の指導も受けていた。具体的な師弟関係のトラブルは見つかっていないが、2004年3月に中央大学を卒業した後も、高窪さんと接触していたようだ。
捜査本部によると、高窪さんは昨年5月、研究室の教え子に「(山本容疑者が)自分を訪ねて来たら教えてほしい」と話していた。山本容疑者について当時の研究室仲間は「思い込みの激しいタイプだった」と話しているとされ、捜査本部は高窪さんが事前に接触してきた山本容疑者の動向に注意を払っていた可能性もあるとみている。
調べに対し山本容疑者は「高窪先生を刃物で何回も刺し、殺したことは間違いありません」と容疑を認める一方、「動機は話したくない」と供述。一方的に恨みを募らせ、殺害するに至った可能性が高まっている。
警視庁によると、山本容疑者は幼少期から大学まで東京都府中市で育った。大学卒業後は神奈川県平塚市でひとり暮らしを始め、食品製造会社の管理部門に勤務。その後、職を転々とし、いずれの会社も「職場になじめない」などの理由で最長4カ月以内に退職している。自己都合退職のほか解雇されたこともあり、転職を4回繰り返した。逮捕時には、近くのホームセンターで商品の搬入を担当していた。
逮捕容疑は1月14日午前、文京区春日1丁目の中央大理工学部1号館4階の男子トイレ内で、高窪さんの胸や背中などを刃物で多数回突き刺すなどして殺害した疑い。
捜査本部は、胸や背中などに60カ所を超える傷があったことなどから、恨みなどで強い殺意を持った犯行とみて、高窪さんにトラブルがなかったか捜査を進めていた。
高窪さんはテレビや携帯電話に使われる電子回路の専門家で、祖父、父も中大教授を務めたことがあり、妻も現役の大学准教授という学者一家だった。
中央大理工学部の田口東部長は「どうしてこうなったかよく調べて反省すべきは反省したい。(容疑者は)報道で初めて知った。彼がどういう人物か分からないのでコメントできない」としている。
捜査本部は22日、山本容疑者宅など関係先を家宅捜索。凶器の刃物の発見を急ぐとともに、犯行の詳しい状況や動機を調べる。
いったい二人のあいだに何があったのか。捜査の進展が待たれる。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090523-00000063-yom-soci
「自由過ぎて」私服不人気…千葉県立小金高、制服再導入へ
5月23日7時58分配信 読売新聞
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下校する千葉県立小金高の生徒たち。私服だが制服のような服装の女子生徒も
千葉県松戸市の県立小金高校(堀誠校長)が、志願者離れに歯止めをかけようと、これまで認めていた私服通学を廃止し、制服着用に切り替える。
2011年度の新入生から導入する。近年、特に女子生徒の間で「制服人気」が高まっていることを踏まえたもので、学校改革の一環として方針を打ち出した。
この方針は昨年末、周辺中学などに通知され、今春の入試では定員が今の280人になった05年度以降、最も多い計600人が受験。一定の手応えを得たという。
同校はもともと制服だったが、生徒らの希望などを受けて1993年度から服装を自由化し、これが大きな特色の一つになっていた。県教委によると、県立全日制で私服通学の高校は現在、同校のほかには東葛飾高(柏市)1校しかない。
ところが近年、小金高は受験倍率が低下傾向をたどり、04年度には学力検査入試で1・15倍と「定員割れを心配するレベル」(本城学教頭)まで低下。危機感を募らせ、05年度から教職員が毎年100校以上、県外も含めた周辺の中学校や学習塾を訪れて、どうすれば人気回復が図れるか、意見を求めた。
その中で、同校が着目したのは「今の中学生は私服より制服を好む。制服がない学校は敬遠される」との指摘だった。
学園紛争があった1960〜70年代を中心に、「自由」を求める気風から、全国的に私服を認める高校が増えたが、近年は「制服回帰」が進んでいるとされる。中学・高校の事情に詳しい出版社「声の教育社」によると、「私立などで制服をモデルチェンジすると受験者が増える傾向があり、制服が学校選びに影響を与えている。首都圏では高校の90%以上が制服で、増加傾向にある」という。
学習塾「スクールマインズ初石校」(流山市)の田代徳昭校長は「女子を中心に、最近は制服で高校を選ぶ子も珍しくないし、制服を歓迎する親も多い」と話す。
小金高では、「制服再導入」の先例として、埼玉県立越ヶ谷高校を視察。人気低下に悩む伝統校という「同じ悩み」を抱えていたが、03年度に制服を導入してからは状況が好転し、今春の入試では、受験倍率が埼玉県東部で1位。「“自由過ぎる”としてあまり来てくれなかった地元の中学からも、生徒が来るようになった」(中山長年・越ヶ谷高教頭)という。
こうした状況を踏まえ、小金高では江川豊・前校長を中心に制服導入の方針を打ち出し、昨年10月、生徒や保護者に説明。生徒からは「私服だからこその小金高。個性がなくなる」という反対意見も多かったが、保護者側からは「経済的な理由で制服がいい」「制服化でエネルギーを勉強に向けてほしい」などと大方が理解を示したという。現在、教員、生徒双方が参加する制服検討委員会で、基本的なデザインなどを考案中だ。 最終更新:5月23日7時58分
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>>1351
むぅ,此も時代の流れですかねぇ。。
確か後輩に小金高校出身が居たけどなんと思うのだろうか。。
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黒木登志夫氏の『落下傘学長奮闘記 大学法人化の現場から』を読んだがなかなか興味深かった。
構造改革スレやmedical review向けの記事もあったしそもそもbook reviewネタとも云えるけど此処へ。
黒木と云う苗字でピンと来る人は相当(選挙)マニアだけど,本人とそのご先祖は250年以上に亘り箱根の山を越えてないそうだが元々日向国延岡の牧野氏に仕える家で,牧野家が常陸国笠間に転封になって関東へ移ってきたそうな。
国大協…東京一ツ橋の学士会館で行われる。全国の大名を江戸に集める大名会議みたいなものとのこと
遠山プラン…文科省側が大学側に相談なく(旧7帝大と一橋には密かに事前報告)一方的に発表した物であるが,文科省側の小泉改革に対する攻撃的防衛の側面もあったとのこと。A41枚の紙切れなのはそれ以上だと小泉が読んでくれないから
遠山プランとは
http://plus.yomiuri.co.jp/article/words/遠山プラン
▽再編・統合を大胆に進める▽民間的発想の経営手法を導入▽第三者評価による競争原理を導入し、国公私立の「トップ30」大学を世界最高水準に育成――の三点が柱。教員養成系大・学部は規模の縮小・再編を進め、地方自治体への移管も検討。医科大などの単科大についても他大学との統合や地方移管の検討を盛り込んだ。県域を超えた大学・学部間の再編・統合なども進め、大学の大幅な削減を目指すとしている。
2001年8月19日(日) 全国 朝刊 01頁(一面) 01段 190文字
因みに筑波大はこの時図書館情報大と合併。その他地元国立大と単科医科大の合併が目立ったが大阪大と大阪外大などの組み合わせもあった。
岐阜大…遠山プランのスクラップビルドには乗らないことを決定。愛教大からの打診は断る。但し,市立岐阜薬科大とは統合に関し相思相愛。設立母体が違って正式な統合には至らず。(とは感想:独法化されたんだから積極的に実現させればいいのに。(大阪)府大も首都大みたいにアホ首長にめちゃめちゃにされる前に市大と合併とか出来ないのかな?)因みに中京圏では名大に何故か薬学部と獣医学科が無いので黒木氏はそこを岐阜大の強みとして強化したがったそうな。見識である。
単科医科大…残ってる単科医科大は旭川医大・東京医科歯科大・浜松医大・滋賀医大の4校とのこと。浜医は静大工学部が浜松にあるくらいなので静大を文系の静大と理系の浜大に訳でも面白かったんじゃないか(これは単なるとは私見)
単科教育大…北海道教育大・宮城教育大・上越教育大・東京学芸大(学芸大)・愛知教育大(愛教大)・奈良教育大(奈教)・京都教育大(京教)・大阪教育大(大教大)・兵庫教育大(兵教)・鳴門教育大・福岡教育大
遠山プランの統合の目玉とされたものの統合された大学は一つもない。運営費も減らされて苦労しているとのこと。旧帝大教育学部は研究重視で教員養成系と劃然と分かれているけど臨床医学と基礎医学を別々にやるような物だと黒木氏は批判している。
とはコメ:関西は教育大おおいねぇ。。何故だ?。
独法化・非公務員化…人員の柔軟化等が最大のメリットだったようだ。厳密に割り当てられた定員を護る必要が無くなる。とはコメ:公務員の人材配備の非効率性は僅かな役所時代に痛感した。。あと大学(学長)の裁量で使えるような経費が増えた
松尾レポート…文部省や政治家よりも先に大学側があり得べき法人化案を持っているべきとして作成されたもの
http://www.jca.apc.org/toudai-shokuren/dekigoto/matuoreport.html
旧帝大とその他の大学の格差…情報格差等が大きい。研究費の配分など上位大学の配分が必ずしも手厚いものであるとは云えないが下位への低減率が激しい様である。
学長銓衡…法律として民主主義ははっきりと否定されている(←此は俺の表現。黒木氏は肯定的に評価している) 確かに学部毎の直接民主主義だと人数の多い工学部や医学部のからのみ選出される傾向に成ってしまうが,選考委員会が責任を持って選ぶと云うが明確で説得的な方針で決めることが出来るのかねぇ??
評価…可成り煩雑な評価システムが入れられたようである。酷いコストだ。一応大括りなものに変えられるようである。
運営費交付金…効率化係数と称し毎年1%カット。更に病院効率化係数は2%でこれが大きく大学病院経営を直撃。岐阜大は病院を新築したばかりで巨額の負債を独法化に辺り押しつけられることになったが,病院経営を頑張ったようである。
授業料…世界一高い授業料。なお英仏には私立大学は殆ど無いそうな。授業料も安い。まあ黒木氏も指摘しているように只同然というのは問題であろうけど。
事務局…移動官職:文科省から派遣されてくるノンキャリの部長・局長。若いときは大学で採用されたが本省へ出向したりして出世コースに乗ると全国を転々とする移動官職となるそうな。
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アメリカの分権的な初等・中等教育ってそんなに良いもんでしたっけ?
「教育委員、地域ごとに選挙で」 名古屋・河村市長
http://www.asahi.com/politics/update/0527/NGY200905260020.html
2009年5月27日1時7分
名古屋市の河村たかし市長は26日、来年から市教育委員会の改革に取り組む考えを示した。選挙で地域ごとに教育委員を選んでいる米国の例を参考に、「名古屋モデル」を作る。河村市長は「来年の最重要テーマの一つになる」と話している。
河村市長は同日、市立小中学校PTA協議会のあいさつで、米国の教育委員会について「中学校区ぐらいの単位で委員を選挙で決め、学校をどう作るか、学期をいつ始めるかを話し合って決めている」と紹介し、「来年から自主的に自分たちで決めるような取り組みを作りたい」との考えを示した。
河村市長は、市長選のマニフェストでも教育委員会の他に地域住民による運営協議会の設置を掲げていた。市教委の権限を中学校や小学校の校長に移譲し、地域の代表で組織する運営協議会と共に学校を運営するという。現在、市は予算の一部を地域ごとに選挙で選ばれた委員が決める「地域委員会の創設」を進めているが、教育分野でも同様の制度をつくる方針。河村市長は、報道陣に対し「教育について住民みんなが決める制度を作り、一番大事な教育をもっと盛り上げたい」と話した。(塩原賢)
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筑波,京阪奈に次ぐ第三の研究学園都市を造る気概や有りや?
2009年05月28日 政治
大学院大「慎重に審議」 衆院沖縄北方委視察で前原委員長
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-05-28-M_1-002-1_003.html
衆議院沖縄北方特別委員会10人は27日、沖縄科学技術大学院大学学園法案の審議入りに向けて、恩納村の同大学院大学キャンパスの建設現場などを視察した。前原誠司委員長(民主)は個人的見解として「学校運営という面では今のメンバーで十分なのか。透明度を上げていかないといろんな問題が出てくる」とし、運営のあり方を疑問視した。同委員会は28日に趣旨説明を行い、審議に入る予定。
視察に先立ちシーサイドハウスで行われた沖縄科学技術研究基盤整備機構らとの懇談では、委員からの「大学院大学に県民枠を設けてはどうか」との提案に、同機構のシドニー・ブレナー理事長は「教育上よくない。ベストな学生を主とすることが最も重要」とし、否定的な見方を示した。
沖縄科学技術研究・交流センター(うるま市)では、神経生物学研究ユニットのジェフ・ウィッケンス代表研究者とマリンゲノミックスユニットの佐藤矩行代表研究者から研究内容の説明を受けた。
同委員は同日午前、那覇空港で仲井真弘多知事と懇談。仲井真知事は「計画を遅らせないでほしいというのが県民の願いだ」と法案の早期成立を求めた。前原委員長は「慎重に審議し、要望に応えられるような議論をしたい」と述べた。
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http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20090530dde001040011000c.html
<ポスドク>加速する頭脳流出 若手研究者、職なく41%が海外へ
2009年5月30日(土)18:00
◇倍増ポスドク 98〜08年度調査
10年間にポスドクが就職するまでの期間が平均6・4年と倍近くに増え、職が見つからない若手研究者の海外流出が加速していることが、大阪府立大の浅野雅子准教授(素粒子論)の調査で分かった。国が常勤職を確保しないままポスドクを増やした計画が背景にある。素粒子論分野のみの調査だが、海外在住の研究者を含めてほぼ全数を調査した例は珍しく、他分野でも同様の傾向があるとみられる。日本の将来の科学技術発展への影響が懸念されそうだ。【石塚孝志】
◇就職まで6.4年
素粒子論研究者で作る学術団体(素粒子論サブグループ)の98〜08年度までの名簿を基に調べた。
それによると、全体の人数は700人前後で推移しているが、ポスドクの人数は107人から193人と1・8倍に増え、逆に博士課程に進学する人は85人から47人に減った。
博士号取得後にポスドクを続けている期間は98年度の平均3・4年から08年度の平均6・4年と増加。海外流出したポスドクは98年度の3%弱から04年度28%、08年度41%と急増した。
◇基礎科学先細り
03年以前の同団体の会員制度は現在と異なるために単純な比較はできないが、ポスドクが海外に職を求め、昨年秋のノーベル物理学賞受賞者の南部陽一郎さんが米国籍だったことで話題になった頭脳流出が年々増えている傾向を示唆した。特に、台湾や韓国など東アジアへの流出が目立つという。
浅野准教授は「若者が就職難を心配し、博士課程に進んで研究を続けなくなっている。このままでは日本の基礎科学は先細りしかねない」と危機感を募らせている。
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■ことば
◇ポスドク
ポストドクターの略。博士号取得後、常勤の職についていない研究者を指し、多くは3〜5年の任期付き研究員として働く。政府は第1期科学技術基本計画(96〜00年度)の中で「ポストドクター等1万人支援計画」を実施した。現在1万6000人を超すが、大学や研究所などの常勤の研究職は増えていない。
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>>1356
>特に、台湾や韓国など東アジアへの流出が目立つという。
へぇ。この背景を知りたいですね。
東アジア諸国が科学技術立国の為に国際的に優秀な科学者を集めているなら寧ろ頭脳の流失というより輸出であり喜ぶべきかも。
経済学で東アジアを含む外国で常勤職を得られるのはほぼ北米の博士とった連中ですね。香港科技大とか国内で就職見つけるよりよっぽど難しい印象。
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横峯さくらのおじかなんかだそうで,なかなかの教育家みたいです。何かとお騒がせのさくらパパよりもこっちを参院議員にすりゃー良かったんだ,民主党は。
天才は10歳までにつくられる―読み書き、計算、体操の「ヨコミネ式」で子供は輝く! (単行本)
横峯 吉文 (著)
http://www.amazon.co.jp/天才は10歳までにつくられる―読み書き、計算、体操の「ヨコミネ式」で子供は輝く-横峯-吉文/dp/477284077X
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所管が文科省ではなく経産省みたいだけど此処へ。
漢検だけじゃないゾ「TOEIC」にも財団私物化疑惑浮上 (ゲンダイネット)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_official_approval__20090601_7/story/01gendainet02041375/
経営が不透明な検定ビジネスは、漢検だけじゃなかった!?
国際コミュニケーション英語能力テスト「TOEIC」を実施する「財団法人・国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)」にも重大疑惑があると、29日発売の「FRIDAY」が報じている。
記事によれば、IIBCの渡辺弥栄司会長(92)が、親密な関係にあるMさんという女性を顧問に登用。その上、M女史の息子が昨年まで取締役を務めていた「株式会社 国際コミュニケーションズ・スクール」が、TOEICの普及業務を独占的に請け負っている。
さらに、M女史の息子は昨年、IIBCの理事長に就任。理事を経ず、いきなりの理事長就任だった。会長は妻と別居して、M女史と同じマンションの隣の部屋に住んでいる。周囲が邪推するのもムリからぬことだろう。
この件について、IIBCの事務局に事実関係を問い合わせてみたが、「会長のプライベートな部分なので、コメントできません」と語るのみ。理事長人事が会長のプライベートということ自体、問題だと思うが……。
「渡辺会長は官僚出身。東大法から商工省(現・経済産業省)に進み、大臣官房長や商工局長を歴任した実力者でした。当時の全日空社長に請われて、日中国交正常化にも尽力したとか。49歳で退官後、元タイム社アジア総支配人の北岡靖男氏とともに、IIBCを立ち上げたと語っています。漢詩などの朗読を教えていたM女史とは、30年ほど前に知り合ったようです」(IIBC関係者)
渡辺会長は「美しい人生」というブログを発信しているが、そこにはM女史や漢詩への思い入れがつづられている。通産官僚時代の自慢話も書かれていて、こうした押しの強さが功を奏したのか、TOEICの管轄官庁は、なぜか文部科学省ではなく、経済産業省だ。
「IIBCは、国際的なビジネスコミュニケーション能力の向上を目的に設立されたため、旧通産省の企業の国際展開を支援する部署の管轄となったのです。決して、IIBCの会長が通産省出身だからという理由ではありません。IIBCの不透明な経営についてですか? 現時点では、漢検のような違法行為があるとは認識しておりません」(経産省貿易振興課)
TOEICは、高得点を取ると就職や転職に有利だといわれ、今や文科省の「英検」を駆逐する勢い。問題集や関連書籍も数多く出版される一大ビジネスだ。受検者数はうなぎ上りで、08年度は171万8000人。IIBCのテスト受検料収入は、60億円以上に上る。私物化が事実だとすれば、許される話ではない。
(日刊ゲンダイ2009年5月29日掲載)
[ 2009年6月1日10時00分 ]
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http://sankei.jp.msn.com/region/tohoku/akita/090529/akt0905290252000-n1.htm
【特報 追う】深刻 若手教員足りない! 首都圏に人材流出…年代もアンバランス
2009.5.29 02:50
秋田県教委は今月、来年度の教員採用試験実施要項を発表した。小中高に特別支援学校などを加えた採用予定数は72人。今年度から全体で3人増え、小学校は6人増の15人と「現状では頑張った数となった」(県教委)。しかし、県内の教職員8869人(平成20年度)のうち20代はわずか 1.8%に満たず、深刻な若手不足解消には焼け石に水。人材の流出やいびつな年齢構成が教育に及ぼす影響も指摘されている。(宮原啓彰)
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秋田県の平成21年度の教員採用試験の倍率は平均14.1倍と狭き門となった。20年度の中学校の倍率は40倍にも達した。
県教委は「秋田は急激な少子化と学校の統廃合が進み、中途退職者も少なく採用数を絞らざるを得ない」と肩を落とす。毎年度の採用数は国の法律(通称・標準法)によって、都道府県ごとにクラス数などに応じて上限が設けられるため、県の裁量に限界がある。若手教員不足は地方に共通した問題だが、とりわけ、秋田は少子化が全国でもっとも進んだ結果、教員試験は全国でも最難関の一つとなってしまった。
一方、首都圏では団塊世代教員の大量退職のため穴埋めに乗り出している。首都圏の倍率は2〜3倍程度に止まり、東京都教委は優秀な人材を東北など地方に求めていく方針だ。このため、県内の教員志望の若者が地元採用を断念し、売り手市場となっている首都圏へ人材が流出していくケースが続いている。
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加えて、秋田の教員で大多数を占めるのは団塊世代ではなく40代=図参照。40代の教員数は4120人と全体の約46.5%を占め、しばらくは穴埋め採用が見込めない状況だ。
この現状に、秋田大の佐藤修司教授(教育行政学)は「いまの秋田の教育現場はフレッシュさと経験の調和が取れていない状態だ」と警鐘を鳴らす。「若い教員の不在は学校から活気をなくし、ベテラン教員の持つ経験が若い教員に伝わらず、断絶が生じるなどの問題が心配される。また若手教員は世代的に子供たちに近く、年配の教員よりも交流が図られやすいという側面もある」
県教委によると、現在の40代が定年退職を迎えるころには教員の採用数が増える見通しだ。だが、佐藤教授は根本的な解決にはならないと指摘する。「採用数を極端に増やせば、今度は人材の質の問題が浮上し、結局、いびつな年齢構成が繰り返されることになる。年齢構成を平準化する施策を打つべきだが、県単独で対応するのは困難だろう」
◇
さらに別の問題もある。県教委は来年度から、小学校教員の受験資格の年齢制限を35歳から32歳へ引き下げた。県教委は「若返りに向け、できれば30歳以下にしたかった」と話す。
今年度の受験者1274人のうち“講師”経験者は 990人。また合格者93人のうち講師経験者は77人と大半を占めた。「例外はあるが講師を続けながら、採用試験を再受験を重ねている者も多い」と県教委。
教壇に立つには、採用試験に合格して“正”教員になる以外に講師として採用される道がある。正教員と講師の違いは民間企業でいえば正社員と契約社員のようなもので、講師は単年度契約の臨時講師と授業の時限数に応じて採用される非常勤講師に分かれている。
臨時講師の場合、部活動の顧問なども務め、正教員と業務内容はほとんど変わらない。講師なしには学校運営が回らないのが実情だが、正教員との給与格差は決して小さくない。
佐藤教授は「年齢引き下げは『いつか採用してもらおう』と受験し続けている講師の切り捨てに繋がる」との懸念も示す。
授業1時限当たり2000円強の給与という秋田の県立高校の女性非常勤講師(30)は「近年、同僚講師の間で県内での正教員採用をあきらめ、募集の多い首都圏で受験する人が後を絶たない。首都圏で正教員に採用された同僚の女性のケースでは、夫が県内の勤めを辞め専業主夫になった」と話した。
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>教育上の配慮からもコメントは控えたい
意味わからん・・・
http://www.zakzak.co.jp/top/200906/t2009060348_all.html
暴力教諭!中2男子を11時間詰問&鼓膜も破る
長崎県時津町の私立青雲中学で2年生の男子生徒(13)が教諭から暴行を受けてけがをしたとして、生徒の父親(45)が3日までに、傷害などの疑いで教諭2人を時津署に告訴した。
告訴状によると、5月に寮内で起きた携帯音楽プレーヤーの盗難について、教諭2人がほかの教諭数人とともに生徒を約11時間詰問し、肩をけるなどしたため生徒は首を負傷。昨年7月にも教諭に校内で殴打されて左耳の鼓膜が破れたとしている。
同校によると、生徒は福岡県内の実家に帰り、先月25日から登校していない。教頭(58)「今は親と話し合っている段階であり、教育上の配慮からもコメントは控えたい」としている。
ZAKZAK 2009/06/03
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これは・・・酷いんちゃうの??
逮捕の京教大生採用の茨木市教委 保護者会で批判相次ぐ
2009.6.4 23:50
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090604/crm0906042352037-n1.htm
京都教育大の学生6人が女子学生(20)に性的暴行を加えたとして逮捕された事件で、集団準強姦容疑で逮捕された原田淳平容疑者(21)を市立小の臨時の学童保育指導員として採用していた茨木市教委が4日夜、同小の保護者会で事情説明を行った。保護者からは市の対応に非難の声が相次いだ。
説明には約30人の保護者が集まった。市教委で原田容疑者の採用選考を行った父の原田茂樹青少年課長は出席せず、上司の竹林巧生涯学習部長が説明を担当。「課長は息子が無期停学処分を受けたことは知っていたが、理由を調べずに採用してしまった」などと経緯を述べた。
これに対し、保護者からは「理由を聞かないのはありえない」「不利な情報に目をつぶる縁故採用だ」といった声が上がったほか、市教委が原田容疑者の逮捕を把握していたにもかかわらず、公表していなかったことにも批判の声があがったという。
竹林部長は「批判を真摯(しんし)に受け止め、採用方法の改善を進めたい」としている。
集団準強姦容疑で逮捕の京教大生、停学中に学童指導員で勤務 父親が臨職採用 大阪・茨木市教委
2009.6.4 11:52
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090604/crm0906041153012-n1.htm
京都教育大学の男子学生6人が、女子大学生(20)に性的暴行を加えたとして集団準強姦(ごうかん)容疑で逮捕された事件で、大阪府茨木市教委は、逮捕された原田淳平容疑者(21)を市立小学校の学童保育指導員として採用していた、と発表した。採用を最終決定したのは、同容疑者の父で同市の原田茂樹・青少年課長だった。会見した原田課長は「判断が甘かった。被害者の方に申し訳ない」と謝罪した。
同市教委では「担当課長として、ことの重大性を十分に判断できていなかった」として、処分を検討している。
市教委によると、原田容疑者は5月1日に臨時職員に採用され、市立小学校の学童保育指導員として勤務。逮捕直前の5月末に「やりたいことがあるので5月いっぱいでやめたい」と原田課長に説明し、退職した。指導員は市教委の判断で採用が可能で、最終決定の権限は原田課長にあったという。
原田課長によると、市内の学童保育に欠員が続き、広報誌のみで公募したが応募がなかったため、停学中の原田容疑者に声をかけたという。書類を原田課長が審査し、同課長代理とともに面接をして採用を決定した。停学処分中という点は、市教委上層部に報告していなかった。
会見した原田課長は「息子の停学については知っていた。理由については、大学でのトラブルということだけ聞いていた。認識が甘く、被害者の方に申し訳ない」と謝罪した。
市教委では「停学中の学生は、事情を調べた上で判断するが、過去に採用された例は聞いたことがない」としている。
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「教育的配慮」…集団準強姦の重大性とズレ、京都教育大学長が会見
2009.6.1 22:28
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090601/crm0906012231040-n1.htm
男子学生6人の逮捕を受け、京都教育大学の寺田光世学長(67)らが1日、学内で記者会見。寺田学長は「教育が至らなかった」として謝罪する一方、事件について「学内の調査では公然わいせつと認識していた」と述べたほか、処分後も公表しなかったことについて「教育的配慮を優先し、正確な情報を得てから公表すべきと判断した。間違った対応はしていない」と正当性を主張するなど、事件の重大性とのズレを露呈した。
同大学によると、被害を受けた女子学生は、今年3月3日に教員に相談。大学側は同6日に「ハラスメント防止委員会」を設立し、教員らが、被害学生や逮捕された6人などに対して聞き取り調査を行った。
ところが、大学側は24日、被害学生の保護者に対し「公共の場所で性的なことをした公然わいせつは6人とも認めたが、同意があったのか、無理矢理だったのか、細かいところは判断できない」とし、「警察に告訴するかどうかを考えてください」と話したという。その後、31日付で6人を無期限停学処分とした。
会見で寺田学長は「大学は捜査機関ではないので、細かい事実を追及するのには限界があった。(大学として)警察に早期に相談しなかったのは、内密に事実確認を行うことを優先したため」と釈明した。
学内ではこの事件についてすでにうわさになっていたという。体育会クラブ所属4年の男子学生(21)は「事件のことは聞いていたし、公表しなかったのはおかしい。新学期になって顧問から、コンパでは飲酒を控えろと言われた」と話した。
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もう「エッチ大」とは呼ばせない 英知大学が校名変更へ
2007年01月13日08時48分
>>608
強制わいせつ容疑の司祭逮捕 信徒にキスや抱擁70回
2009年2月5日11時49分
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1226053946/15
聖トマス大、来年度から学生募集停止 兵庫
http://www.asahi.com/edu/news/OSK200906060048.html
2009年6月7日
入学者の大幅な定員割れが続いていた聖トマス大学(兵庫県尼崎市)を運営する学校法人英知学院(同)は、来年度からの学生募集停止を決めた。現在の1年生が卒業する2013年3月末まで運営するが、統合・譲渡先が見つからなければ閉校する可能性もあるという。文部科学省によると、他大学との統合などを除いて4年制大学の閉校は過去1例しかなく、募集停止は近畿で初めて。
聖トマス大学は6日午後1時から保護者説明会を開き、小田武彦学長らが募集停止について説明した。
1963年に英知大学として開学し、07年度に現名称に変更した。近畿で唯一の男女共学のカトリック系大学。人間文化共生学部のみで、英語や宗教文化の教育で知られる。大学院には宗教文化、英語学英米文学の両専攻がある。現在は大学と大学院で計約600人が学ぶ。
大学によると、募集定員250人に対し、入学者は08年度が78人、09年度が110人。08年度に幼稚園と小学校の教員免許を取得できる人間発達科学科を新設したが受験生離れは止まらず、09年度の入学者のうち日本人は65人で、海外からの留学生が4割を超えた。
大学関係者によると、累積赤字は今年3月時点で約20億円。「時代のニーズを考えて学科の改組も進めたが、思った以上に受験生が集まらなかった」と話す。
日本私立学校振興・共済事業団によると、入学金や授業料などは私大の総収入の4分の3を占める。大幅な定員割れは経営の圧迫要因だ。
背景には「大学全入時代」の到来がある。少子化が進み、えり好みしなければ誰でも大学に入れる状況になりつつあり、08年度は大学の定員総数約57万人に対し、志願者総数は約67万人だった。
08年度入試で入学者が定員を下回った私大は過去最多の266大学(47.1%)で、定員の半数に満たない私大も過去最多の29大学(5.1%)だった。有力な大手私大に人気が集まる一方、それ以外の私大は苦戦。河合塾の調査によると、09年度の私大一般入試志願者の49.5%が「早慶」や「関関同立」などの有力21私大に集中していた。
文科省によると、戦後の混乱期や他大学と統合したケースなどを除けば、4年制で廃止されたのは04年1月の立志舘大学(広島県坂町)のみ。募集停止の例は東和大(福岡市、07年度から)、三重中京大(三重県松阪市、10年度から)があるという。(市原研吾)
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http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000906100004
小〜大学院“ウルトラ”教育一貫ビル高槻に
2009年06月10日
関西大初等部が来春、JR高槻駅前に開校し、「関関同立」の小学校が出そろう。新キャンパスには、中学校、高校、大学、大学院もあり、13階建ての同じ校舎にそのすべてが入る珍しい形だ。「一貫教育ビル」にする狙いは何か。私立の教育機関としてどのような特徴を出していくのか。初等部開設の責任者、田中明文総括(59)に話を聞いた。
◆田中明文総括に聞く
――どんなキャンパスになるのですか。
13階建ての校舎は初等部、中等部、高等部が入る側、大学と大学院が入る側に分かれ、渡り廊下でつながっているつくりになる。片側は1〜5階が初等部、6〜8階が中等部、間に職員室を挟んで、11〜13階に高等部が入る。
――なぜ同じ校舎に小・中・高・大・院を。
小中高の12年一貫教育。しかも同じ校舎で学んでいける。未来の自分の姿を日々見ていくわけだから小学生には安心。特に小6は先行きに不安を感じがちだから、目の前にモデルがいるのは大きい。
一歩上のレベルに挑戦するなら、中等部(中学校)の実験室を訪ねて行けばいいし、中等部の図書館を利用したらいい。初等部と中等部の教員の行き来もある。そんな「一体感」が売りものになる。
――初等部での教育面での工夫や特徴は。
学習や読書の習慣をきっちりつくる。教科の授業とは別に、全学年で毎日15分の「読書タイム」を設ける。低学年は読み聞かせから始める。高学年は自ら読書計画を立て取り組めるようにしたい。そして一貫教育の利点を生かし、高校まで読書の連続性をつくる。無理に読ませるのでなく、自分で読む本を選んで、自主的に読み進めるような仕掛けでいく。
初等部の図書館は二つのゾーンに分ける。一つは読み聞かせのゾーン。床暖房も入っていて寝ころぶこともできる。もう一つは調べ学習のゾーンだ。
教科外ではもう一つ、毎日15分の英語学習をする。言語は週1回程度の「切れ切れ」では限界がある。それを補うのがこの時間ということ。
――一人ひとりの顔が見える教育というが、具体的には。
映像と音声によるネット上の「学園アルバム」をつくる。一人ひとりのファイルに分けて、その子が手がけた作品や研究発表を随時残していく。子どもたちは在学中からそれを見て振り返ることができる。そして次第に自らファイルを積み重ねていけるようにしたい。もちろん両親にも、子どもの成長ぶりが見られるようにしていきたい。
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大学淘汰じわり 関西私大3校が募集停止
2009.6.10 22:45
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090610/edc0906102247006-n1.htm
入学志願者の減少で、平成22年度から学生募集を停止する私立の4年制大学が相次いでいる。三重中京大学(三重県松阪市)、聖トマス大学(兵庫県尼崎市)神戸ファッション造形大学(同県明石市)の3校が募集停止を明らかにし、在校生の卒業後に廃校を検討。「大学全入時代」を迎え、大学間の学生の獲得争いが激しさを増す中、地方小規模校を中心に大学淘汰の動きが広がりそうだ。
文部科学省によると、4年制大学で、他大学との合併以外で募集を停止するケースは、16年1月に廃校になった立志舘大学(広島県坂町)と、19年度から募集を停止している東和大学(福岡市)以外では例がないという。
今回、募集停止を決めた3校はいずれも学部が一つの単科大で、学生数も800人以下の小規模校。
三重中京大は昭和57年、地元に大学がほしいという県と市の要望で開校。しかし、年々志望者は減少し、今年度の入学者は定員200人に対し155人と8割を切っていた。
また、昭和38年に英知大学として開学したカトリック系の4年制大学の聖トマス大は、少子化などの影響で平成12年度以降、ほぼ毎年のように定員割れ。20年度から文学部を人間文化共生学部に改組したが、21年度は110人と定員250人の半分以下にまで落ち込んでいた。
神戸ファッション造形大も同様で、21年度は定員100人に対し、入学者がわずか35人だった。
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今は県の施策になっているのかね?
>育英貸与は05年度に日本学生支援機構(旧日本育英会)から県に移管された分
成績問わず奨学金 困窮家庭の高校生に(熊本)県教委
2009年06月11日
http://kumanichi.com/news/local/main/20090611007.shtml
県教委は2010年度から、高校生に奨学金を無利子で貸与する県育英資金の選考基準から成績要件を撤廃、保護者の失職などで家計が苦しい生徒の修学支援に重点を置く制度に変える。6月定例県議会に条例改正を提案している。
高校生に対する現行の奨学金制度は、世帯年収が767万円以下で成績要件が伴う「育英貸与」と、年収534万円以下の世帯が対象で成績要件がない「修学貸与」に分かれる。貸与額は共に月額1万8000円〜3万5000円。
育英貸与は05年度に日本学生支援機構(旧日本育英会)から県に移管された分で、08年度の新規採用者は1136人と、県が独自に実施する修学貸与(345人)の3倍以上。しかし、雇用情勢の悪化で修学貸与の希望者が急増していることなどから、経済的支援の意味合いが強い修学貸与に一本化する。
収入要件も706万円以下に統一。さらに、保護者以外の保証人を不要にして借りやすくすることも検討している。高校教育課は「採用枠を一本化することで、経済的な理由で修学が困難な生徒に貸与しやすくなる」と話している。
10年度採用分の予約は、9月から受け付けを始める。(森紀子)
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>>1366
ここ、元を正すと同朋大学と淵源や経営母体が同じ(真宗大谷派)なんですよね。もっと早く統合できなかったのか・・・・・
愛知新城大谷大と短大部、来年度から学生募集停止
http://www.asahi.com/edu/news/NGY200906120008.html
2009年6月12日
愛知新城大谷大学と短期大学部(愛知県新城市)が10年度から学生募集をしないことが12日、分かった。学生が集まらず経営が成り立たなくなっているのが原因。在学生は卒業まで学んでもらうという。別の法人への譲渡など大学の存続を図るという。
同大学によると、社会福祉学部の単科大学で1学年の定員は100人だが、09年度の入学者は13人にとどまった。在学生全体でも128人。短大部も1学年の定員50人に対して今春の入学者は13人で全体でも38人と定員割れの状態になっている。
同大学は99年に短大が設立され、04年に大学も設置。しかし短大は01年度入学者、大学は設置当初から定員割れが続いた。経営する学校法人尾張学園が08年2月に学生募集停止を決めたが、新城市との協議で09年度の募集は実施していた。
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>>1368
きびしいなあ・・・
> 同大学によると、社会福祉学部の単科大学で1学年の定員は100人だが、09年度の入学者は13人にとどまった。在学生全体でも128人。短大部も1学年の定員50人に対して今春の入学者は13人で全体でも38人と定員割れの状態になっている。
大学多すぎなのにこんな最近に出来てんのか。文部行政も何審査してんだろうねぇ。。
> 同大学は99年に短大が設立され、04年に大学も設置。しかし短大は01年度入学者、大学は設置当初から定員割れが続いた。
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http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/osaka_h/20090612kf02.htm?from=tokusyu
大阪府立大と市立大統合の知事提案を拒否…平松市長
大阪市の平松邦夫市長は11日の定例記者会見で、大阪府の橋下徹知事から府立大(堺市中区)と市立大(大阪市住吉区)の統合を打診されたが、断ったことを明らかにした。
平松市長によると、橋下知事と最近会った際、知事から「大学も(府市で)一緒になりましょうよ。大阪は一つでいいじゃないですか」と持ち掛けられたが、市長は「今は(統合するのではなく)府立大、市立大がそれぞれの力を表に出していい時期だと思う」と受け入れなかったという。
(2009年6月12日 読売新聞)
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>>1370
大阪府市立大論者としては残念。
格としては府大<市大なんで市大が吸収する形でも良かったんじゃないかと思うけど,橋下はあんまり信用成らないから合併後,府がカネださねぇとか言い出しかねないしな。。
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なーんだかねぇ。
慶応進出「お受験」過熱
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000000906170006
2009年06月17日
授業を始める前には必ず「こんにちは」とあいさつする=横浜市青葉区の小学校受験塾
画用紙に絵の具で自由に色を塗る子ども=横浜市青葉区の小学校受験塾
慶応義塾の小中一貫校(1学年120人)が11年春、横浜市青葉区に開校する。校舎の建設も始まっていないが、初入試は来年秋に迫った。「お受験界」のトップブランド校の進出に、小学校の受験塾は早くも熱を帯びている。
(曽田幹東)
同市青葉区のアリスこどもスクール。「大きなフープ。よく出来ました。じゃあ次は、小さなフープ」。ピアノの伴奏に合わせて、3歳児がフラフープを目指して動き回る。指示通り機敏に動く授業の一こまだ。上手にできると、見守る母親が拍手し、子どもはうれしそうに笑った。
この教室では、2年間かけて受験に臨むカリキュラムを組んでいたが、慶応を目指す父母の要望を受け、半年早く始める特別コースを新設した。
「じっくり時間をかけ、感性と思考力を育む」と野笹玲子代表(54)。「8、9割の生徒が慶応を受験する」と予想している。7月には、慶応の創立者・福沢諭吉の考えを学ぶ勉強会も開く。
ほかの受験塾も、東急田園都市線沿線に新教室を開校したり、既存教室に慶応向けコースを設けたり、様々な対策を打ち出してきた。ただ、入試の内容が明らかになっていないため、「授業は手探り状態」(講師の1人)という。
不況でも慶応人気に陰りはみえない。幼稚舎(東京都渋谷区、定員144人)の09年度の倍率は男子14倍、女子22倍だった。
入学金や学費で初年度だけで150万円以上かかるが、子どもを受験塾に通わせる母親たちからは「家や土地より、教育を子どもに残したい」「人生には環境が大事。学内の人脈が魅力」といった言葉が次々と飛び出す。
青葉区に新しい学校ができれば、幼稚舎とあわせ、慶応を2回受験できるチャンスが生まれる。長男が今秋、幼稚舎を受験する東京都世田谷区の30代女性は「開校があと1年早かったら、長男も受験できた」と残念がった。
一方、周囲の私学は戦々恐々だ。私立捜真小学校長で県私立小学校協会の佐藤勇理事長(65)は「内心、心配している校長は多い」と話す。
県内の私学受験者は約4400人。試験日程次第で、その受験者が慶応に流れる懸念がある。都内では幼稚舎の合格発表が遅いため、合格者が他校の入学を辞退する玉突き現象が生じ、県内でも同じことが起きる可能性がある。
これに対し、大手受験塾ジャック幼児教育研究所の大岡史直理事(46)は、慶応進出は他の私学も歓迎すべきだと言う。「最初は慶応だけ考えて勉強を始めても、いざ受験になった時、それまでの努力を考えて、ほかの私学も受ける。だから間違いなく受験者数は増える」と分析した。
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益川敏英さん率いる新組織設置へ 名古屋大、来春にも
06/18 12:29
http://www.shizushin.com/news/environment/science/2009061801000526.htm
名古屋大大学院理学研究科が新組織「素粒子宇宙起源研究機構」(仮称)を来春にも設置、同大出身で昨年ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英京都大名誉教授をトップに据える計画を進めていることが18日分かった。
益川氏は、2003年に理学部教授となった京都産業大での通常の授業がなくなる来年から「名古屋大での研究活動も行っていく」としている。今年3月から名古屋大特別教授を務めている。
名古屋大関係者によると、研究者約20人を集め、ノーベル賞を受賞した「小林・益川理論」を超える素粒子理論研究を目指す。計画は今後、役員会などに諮る。
益川氏は来年4月から京都産業大の「益川塾」塾頭としても活動予定。
田中耕一さんが東大客員教授に タンパク質解析で共同研究
06/18 12:34
http://www.shizushin.com/news/environment/science/2009061801000402.htm
東京大医科学研究所は18日、2002年にノーベル化学賞を受賞した島津製作所フェローの田中耕一さん(49)が、4月1日付で客員教授に就任したと発表した。同研究所と島津製作所は今後「タンパク質の翻訳後修飾」と呼ばれる現象の解析手法開発などで共同研究を行う。
共同研究は2年間の予定。記者会見した田中さんは「これまで自分のこなせる力以上の仕事が多かったが、ここ数年で自信を持って主体的に行動できるようになった。病気の早期発見や新薬開発につながるような基礎の知見を得たい」と抱負を語った。
翻訳後修飾は、生体内でつくられたタンパク質が、さまざまな化学反応によって多様な機能を発揮するようになる現象。その異常は、病気の発症原因になることがある。
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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090618-OYT1T00826.htm?from=y10
株式会社立のLEC大、来年度の学部生の募集停止へ
株式会社が設立した「LEC東京リーガルマインド大学」(東京都千代田区)は18日、来年度の学部生の募集を停止すると発表した。
株式会社立の学校の募集停止は2例目。募集停止後も在校生がいる間は授業を続け、大学院は募集を継続する。
LEC大は2004年、構造改革特区制度で開校した初の株式会社立大学。資格試験対策の予備校を経営する東京リーガルマインド(反町勝夫社長)が運営し、学部生459人、大学院生34人が在籍している。
当初、全国14か所にキャンパスがあったが、多くの専任教員が大学で教育も研究も行っていないとして、文部科学省から07年に学校教育法に基づく改善勧告を受けた。その後、定員割れが続き、各地でキャンパスを閉鎖。今年度は千代田キャンパスだけで学生を募集したが、160人の定員に対し入学者は19人にとどまっていた。大学事業の累積赤字は約30億円にのぼる。
文科省によると、株式会社立大は全国に6校あり、06年開校のLCA大学院大学(大阪市)が今年度から学生の募集を停止していた。少子化などの影響により来年度から募集停止する4年制大学も相次いでおり、LEC大で5校目となる。
(2009年6月18日21時19分 読売新聞)
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私大の半数が定員割れ 「在学中に廃校になったら…」不安の声
2009.6.10 23:35
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090610/edc0906102337008-n1.htm
少子化で18歳人口が減少し、定員割れの私立大が半数近くに上るなど、厳しい運営を迫られる大学が少なくない。「大学全入時代」の到来で希望すればだれでも大学生になれる一方、学生の獲得競争に敗れて淘汰(とうた)され、廃校が決まった大学の学生からは、「留年や休学して在学途中で大学がなくなったら、どうすればいいのか」と不安の声が上がっている。
文部科学省によると、4年制の私立大は平成20年度で591校あり、2年度の372校から約1・6倍も増加した。しかし、日本私立学校振興・共済事業団の20年度調査では、定員割れした私立大は約半数の266校に上った。このうち、29校は定員の半数にも満たなかった。
定員割れの大学は、地域別では北関東や北陸、中国、四国地方で多く、学生数では800人未満が目立つという。都心の大規模校に学生が集中し、地方の小規模校ほど厳しい運営を迫られるという「二極化」の実態も浮かんでいる。
今回、募集を停止した三重中京大の担当者は「今、募集停止しないと在学生の教育も十分にできなくなってしまう危機感があった」と明かす。聖トマス大でも12年度以降、定員割れが続き、累積赤字は20億円に上っているという。
一方、学生の側も廃校を念頭に置いた募集停止に、不安を隠せない。「学生や保護者向けの説明会を何度も開いてきたが、学生からは『留学や休学したときどうなるのか』『他大学への転学などはできるのか』といった声が多い」と三重中京大広報課。
「消える大学 残る大学」の著者、諸星裕・桜美林大学教授は「1万人規模の大学は60校ほどしかないが、それが学生の半分ぐらいを取ってしまい、残り半分を500校近くで取り合うのが実態で、淘汰は仕方がない」と説明。
今後について「地方大、女子大、小規模大、単科大の順に危なくなるだろう。運営の厳しい大学は、18〜22歳層ではなく、地域や社会人に活路を求めていくしかないのでは」と指摘している。
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元部員たちはどうすんだ?拳闘部でも新たにつくって一からやり直すとか。
近大のボクシング部廃部 部員の強盗容疑事件受け
06/18 13:41
http://www.shizushin.com/sports_news/national/2009061801000570.htm
部員2人が強盗容疑で17日に逮捕されたことを受け、近畿大は18日、ボクシング部の同日付での廃部を決定したと発表した。またこの日の懲罰委員会で、2人を同日付で無期停学処分とすることも決めた。
近畿大広報部によると、今回の事件の重大性を重く受け止めての廃部。「事件の被害者の方々はもとより、関係者に対し、多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを重ねておわびいたします」とのコメントも出した。
近畿大ボクシング部は大学日本一を決める全日本大学王座決定戦で11度の優勝を誇る強豪。1968年メキシコ五輪バンタム級銅メダリストの故森岡栄治(もりおか・えいじ)氏を輩出し、世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級王者の名城信男(六島)も所属した。現在の部員は20人で、大半が東大阪市内のボクシング部合宿所で生活している。
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なんだか急転直下だ。。
京都教育大生の集団暴行で「供述に食い違い」 弁護人は閉廷後「無罪の事件だ」 拘置理由開示
2009.6.19 14:26
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090619/trl0906191427014-n1.htm
京都教育大(京都市伏見区)の集団暴行事件で、京都府警に集団準強姦(ごうかん)容疑で逮捕された男子学生6人の拘置理由開示の手続きが19日、京都簡裁であった。
松林秀樹裁判官は「大人数による犯行で(被害者が)酩酊(めいてい)状態だったかなど供述に食い違いがあり、釈放すれば証拠隠滅の恐れがある」と説明。「有罪になれば相当の刑罰が予想され逃亡の恐れもある」と述べた。
容疑者6人は「女子大生は酩酊状態ではなかった」「同意の上だった」などと主張。弁護人は閉廷後「無罪の事件だ」と話した。
6人は2月25日夜、京都市中京区の居酒屋で、酔って抵抗できない状態の当時19歳の女子大生を店内の空き部屋に連れ込み乱暴したとして、6月1日に逮捕された。京都府警によると全員否認している。
京都教育大の準強姦事件で6学生全員を釈放 週内にも不起訴処分に
2009.6.22 18:48
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090622/trl0906221849007-n1.htm
酒に酔って抵抗できない女子大生を集団で暴行したとして、集団準強姦(ごうかん)容疑で京都府警に逮捕された京都教育大の男子学生6人について、京都地検は22日、処分保留で全員を釈放した。
今週中にも不起訴処分にする方針。
地検によると、同日付で、6人と女子大生との示談が成立。女子大生が被害届を取り下げた。集団準強姦は親告罪ではないため立件は可能だが、地検は起訴する必要がなくなったと判断した。
地検の西浦久子次席検事は記者会見し「強制捜査に問題はなかった。学内での解決はあり得ず、捜査により(示談という)きちんとした決着をみた」と話した。府警捜査1課は処分について「ノーコメント」としている。
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10年度県教員採用志願倍率ダウン 平均は16・6倍
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090620f
(秋田)県教育委員会は19日、2010年度県公立学校教諭等採用候補者選考試験の出願状況を発表した。平均志願倍率は16・6倍で2年連続で前年度を下回った。県教委は小学校の採用予定者数を増やしたり受験年齢制限を据え置いたりすることで、教員志望者の首都圏への流出に歯止めをかけるとともに若手教員の確保を狙った。しかし、小学校の志願者は約70人減り、倍率も前年度の26・2倍から11・3倍と大きく下がった。
全体の志願者は前年度比149人減の1193人(採用予定者数72人程度)。倍率も、8年ぶりに20倍台を割った前年度の19・4倍から16・6倍まで下がった。
小学校の志願者は169人で高校が418人。それぞれ67人、70人減った。倍率は小学校が11・3倍と前年度の26・2倍から大幅に下がり、高校は16・7倍と前年度の16・3倍を上回った。
県教育庁義務教育課と高校教育課は、志願者数減の背景を▽首都圏への流出▽高い倍率を想定して受験を敬遠した?などと推測。義務教育課は「昨年並みの受験者数を想定したが意外な結果。採用予定者数を増やしたのだが、首都圏に比べると、まだ高倍率だから減ったのだろうか」とみる。
(2009/06/20 10:42 更新)
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政治かごときが、なにを決める
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20090620ddlk17010644000c.html
携帯電話:子ども携帯規制条例案、県議同士が応酬−−県議会 /石川
保護者が小中学生に携帯電話を持たせないよう努力する規定を盛り込んだ「いしかわ子ども総合条例」の改正案について、19日の県議会一般質問で県議同士の応酬があった。県議の質問には議案を提出する県が答えるのが一般的なスタイルだが、今回は提出者が県議のためで、議会事務局によると県議会では初のケースという。
反対する尾西洋子県議(共産)が「持たせないという努力規定であれば決議や声明でいいのでは」と質問。提出者を代表して下沢佳充県議(自民)が「子どもたちに関する大事なこと。条例化で県民に幅広く知ってもらい、子どもたちにプラスになるようにしたい」と答えた。尾西県議は審議時間が十分でないとして「慎重になるべきだ」と再質問。下沢県議は「ルール、日程の中で最善を尽くした」と反論した。【栗原伸夫】
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「私学はぜいたくしすぎ」大阪府が修学旅行補てん見送り
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090623112.html
大阪府は23日、一般会計で908億円の2009年度第4次補正予算案を発表した。新型インフルエンザ関連で検討するとしていた修学旅行の延期・中止校にキャンセル料などを補てんする事業費については、計上を見送った。
キャンセル料などが確定していない上、橋下徹知事が私立高校の修学旅行の行き先にオーストラリアなど外国が多いことを問題視したため。知事は記者団に「私学はぜいたくしすぎ。高校生にはふさわしい修学旅行の質やレベルがある」と批判した。
府私学課は、私立の小中高11校のキャンセル料として6600万円余りを要求していた。
補正予算案は、国の経済危機対策に基づく雇用創出や、学校教育の環境整備などが柱。雇用対策では基金を120億円積み増し、3年間で1万2千人の雇用創出を目指す。介護職員の処遇を改善するため、264億円規模の基金も創設する。
また、府立高校で手書き入力のパソコンなどを活用した授業ができるICT(情報通信技術)環境の整備を進めるほか、市町村が公立の小中学校で同様の整備をする際に経費を補助する事業費37億円も計上した。
[ 2009年06月23日 18:27 ]
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仕事直結の授業中心、「新大学」創設へ 中教審の報告案
http://www.asahi.com/national/update/0623/TKY200906220340.html
2009年6月23日3時0分
中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)は22日、会議を開き、職業教育に絞った「新しい大学」を創設する方針を打ち出した。教養や研究を重視する今の大学・短大とは別の高等教育機関(新学校種)。実務の知識や経験、資格を持つ教員が職業に直結する教育を担う。実現すれば、高校卒業後の学校制度が大幅に変わることになる。
これまでの議論では、新大学の名称は「専門大学」「職業大学」などが考えられている。報告案によると、新たな教育課程は、実験や実習など仕事に直結する授業に重点を置き、割合として4〜5割を例示している。このほか関連する企業での一定期間のインターンシップを義務づけ、教育課程の編成でも企業などと連携する。修業年限を2〜3年または4年以上を考えている。
中教審での議論は、就職しても早期に仕事をやめる若者が増えていることや、かつてと仕事内容や雇用構造が大きく変わったことから始まった。この過程で、一般(教養)教育や研究に多くの時間を割く、これまでの大学と目的が異なる新たな高等教育機関の設立が具体化してきた。
今後の議論を踏まえて方針が了承されると、文科省が制度設計の作業に入る。設置基準などの仕組みができれば、新大学への移行を希望する専修学校(専門課程)などが集まるとみられる。
ただ、現状の専修学校の制度は、私学助成対象とならない代わりに設置基準が緩く、自由な運営や教育ができる。また新大学が、地域の大学や短大などと競合する場合もあり、反発が出る可能性もある。22日の会議でも「現行の大学にも多様性があり、議論は尽くされていない」との反対意見が出た。中教審は今夏をめどに報告をまとめる方針だ。(編集委員・山上浩二郎)
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優秀な日本の若者が海外へ出て挑戦することそのものは悪くない。
日本も海外の優秀な人材を採るべく努力すべし。
しっかしこんなに大学増やしてきたのにポスドクの受け皿が増えないのはねぇ。
ポスドク:加速する頭脳流出 若手研究者、職なく41%が海外へ
http://mainichi.jp/select/science/news/20090530dde001040011000c.html
◇倍増ポスドク 98〜08年度調査
10年間にポスドクが就職するまでの期間が平均6・4年と倍近くに増え、職が見つからない若手研究者の海外流出が加速していることが、大阪府立大の浅野雅子准教授(素粒子論)の調査で分かった。国が常勤職を確保しないままポスドクを増やした計画が背景にある。素粒子論分野のみの調査だが、海外在住の研究者を含めてほぼ全数を調査した例は珍しく、他分野でも同様の傾向があるとみられる。日本の将来の科学技術発展への影響が懸念されそうだ。【石塚孝志】
◇就職まで6.4年
素粒子論研究者で作る学術団体(素粒子論サブグループ)の98〜08年度までの名簿を基に調べた。
それによると、全体の人数は700人前後で推移しているが、ポスドクの人数は107人から193人と1・8倍に増え、逆に博士課程に進学する人は85人から47人に減った。
博士号取得後にポスドクを続けている期間は98年度の平均3・4年から08年度の平均6・4年と増加。海外流出したポスドクは98年度の3%弱から04年度28%、08年度41%と急増した。
◇基礎科学先細り
03年以前の同団体の会員制度は現在と異なるために単純な比較はできないが、ポスドクが海外に職を求め、昨年秋のノーベル物理学賞受賞者の南部陽一郎さんが米国籍だったことで話題になった頭脳流出が年々増えている傾向を示唆した。特に、台湾や韓国など東アジアへの流出が目立つという。
浅野准教授は「若者が就職難を心配し、博士課程に進んで研究を続けなくなっている。このままでは日本の基礎科学は先細りしかねない」と危機感を募らせている。
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■ことば
◇ポスドク
ポストドクターの略。博士号取得後、常勤の職についていない研究者を指し、多くは3〜5年の任期付き研究員として働く。政府は第1期科学技術基本計画(96〜00年度)の中で「ポストドクター等1万人支援計画」を実施した。現在1万6000人を超すが、大学や研究所などの常勤の研究職は増えていない。
毎日新聞 2009年5月30日 東京夕刊
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ポスドク採用で480万円支給 文科省、企業の募集開始
http://www.asahi.com/politics/update/0629/TKY200906290253.html
2009年6月30日5時41分
大学や研究機関の「ポスドク」と呼ばれる任期付き博士研究者(ポストドクター)を採用した企業に、1人あたり480万円支給――。科学技術振興機構が29日、対象企業の募集を始めた。不安定な立場のポスドクの就職を促すための緊急措置だ。
文部科学省の事業で、研究職で最低1年間雇うことが応募の条件。ポスドク経験があって職に就いていない人も含め、全体で100人程度分の支給を見込んでいる。
企業側が出したポスドクの研究計画をもとに審査を行い、採用時点で480万円を支給。1年間だけの「使い捨て」にならないように、成果や雇用が継続されているかの確認もする。
文科省によると、ポスドクは06年度で1万6千人。大学や研究機関のポストは限られ、安定した職に就けない博士が増えている。35歳以上が約3割を占め、社会保険の未加入者も全体の4割に上る。
7割以上が企業への就職を希望するが、日本企業の新規採用は修士までが多く、採用状況は厳しい。企業で働くのは博士全体の2割以下で、米国の半分に満たない。
文科省は「採用はまだ少ないが、採用した企業の評価は高い。『食わず嫌い』解消の呼び水にしたい」としている。(行方史郎)
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給食費未納3100万円、熊本県「半数は支払い能力ある」
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/kumamoto/20090127-OYS1T00286.htm?from=nwlb
県内の公立小中学校の給食費未納総額が2007年度で約3100万円に上ったことが県教育委員会の調査でわかった。前年度より約340万円増え、文科省による全国調査が行われた05年度以降、増加傾向が続いている。県教委は2月に市町村の担当者らによる会議を開き、対策を協議する。
未納があったのは、小学校が約4割にあたる175校、中学校が約半数の91校の計266校で、06年度に比べ8校増えた。未納者は小中学校合わせ1451人(同146人増)で、1人当たりの平均未納額は約2万1500円(同165円増)だった。給食費は07年度平均で、小学校が月額約3600円、中学校は約4200円という。
未納の理由は、「支払い能力があるのに支払わない」など規範意識の問題が半数を占めた。県教委は「学校給食の意義を保護者に啓発するとともに、効果的な徴収方法の検討や、経済的な援助制度の周知を図りたい」としている。
(2009年1月27日 読売新聞)
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給食費 収納率アップへ 保護者に申込書
多治見市が制度導入 支払いに責任感を
http://chubu.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyo090306_7.htm?from=nwlb
多治見市は、市立の幼稚園6園、小中学校21校に通う児童生徒の保護者に、学校給食申込書を提出してもらうことを決めた。県内では瑞穂市に次いで2番目。支払いに責任感を持ってもらい、給食費の未納を減らすのが狙い。すでに入学している児童生徒を持つ保護者には今年度中、新入生には入学時に提出を求める。
申込書は「『私は学校給食の提供に関する約款』を了承し、学校給食の提供を申し込みます」などと記され、保護者名と児童生徒名を記入するようになっている。給食費の保護者負担は学校給食法で定められ、1食当たり園児220円、児童240円、生徒280円。
市教育委員会によると、最近10年間の給食費の未納額は計557万円。2006年度は約100万円、07年度は約200万円と倍増した。市では「滞納が続けば、法的措置も視野に入れていく」としている。
瑞穂市は1999年5月、申込書を導入。07年度の収納率は98・37%で、未納額は約400万円だった。市教委は「収納率はここ数年落ちている。導入から10年が経過するため、収納率を向上させる思い切った施策を実施したい」としている。
(2009年3月6日 読売新聞)
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滞納給食費8410万円回収、法的措置導入で効果
教育・子育て
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/20090620-OYS1T00348.htm
福岡市教委は19日の市議会第2委員会で、学校給食費を長期間支払わない世帯に法的措置を導入した結果、2007、08年度の2年間で計809世帯から約8410万円分の納付を取りつける効果があったことを明らかにした。
市教委は07年12月、経済的な理由など特段の事情がないのに給食費を滞納している世帯に対し、簡易裁判所に支払い督促を申し立てる方針を決めた。
07、08年度は再三の支払い要請に応じなかった計1564世帯に対し、申し立てを前提に最終催告を行った。その結果、ほぼ半数の797世帯(計約8180万円)が納付に応じたり、納付を誓約したりした。滞納額が多額なケースなど83世帯に対しては、実際に福岡簡裁に申し立て、うち12世帯が計約230万円分を納付することが決まった。
このほか、簡裁による督促に応じないため、財産の差し押さえを予定している世帯もあるという。
(2009年6月20日 読売新聞)
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自分がお世話になった予備校なんですよね。ここ。
後で佐野眞一の著作で、高宮のことを取り上げたルポを読んだ時に思いましたよ。「なるほど、これが『学校屋』なんだな」って。
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ミ ・∀・ミつhttp://xurl.jp/d6s
代々木ゼミナール創設者の高宮行男さん死去
http://www.asahi.com/obituaries/update/0701/TKY200907010324.html
2009年7月1日20時42分
高宮 行男さん(たかみや・ゆきお=代々木ゼミナール創設者・理事長)が6月30日、心不全で死去、92歳。葬儀は近親者で行った。喪主は妻清子(きよこ)さん。お別れの会は6日午後1時から東京都港区元赤坂2の2の23の明治記念館で。連絡先は代々木ゼミナール総務部(03・3379・5221)。
陸軍砲兵大佐から戦後親類を頼って事業家に転進、経営不振の予備校を引き受ける形で1959年に代々木ゼミナールを開校した。受験が激しくなった時代に多くの有名講師を擁し全国に事業展開したことで、河合塾・駿台予備学校と並ぶ大手予備校に育て上げた。
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おお,杉山さんは代ゼミ出身でしたか。
私は河合塾出身です。母校愛の強い俺は河合塾に未だ出身校のアイデンティティを持ってますね〜。
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新しい大学院大学作るよりは名門琉球大学を旧帝大並の位置づけに再編した方がええんちゃうけ。
因みに日本の多くの大学は○○ UniversityなんだけどUniversity of ○○なのが東大と筑波大と琉球大である。
大学院大学法、政府全額補助で成立へ2009年7月2日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-146580-storytopic-3.html
沖縄科学技術大学院大学学園法案を全会一致で可決した参院沖縄北方特別委員会=1日午後、国会委員会室
【東京】参院沖縄北方特別委員会(市川一朗委員長)は1日、学園の運営経費を政府が全額補助する仕組みを盛り込んだ沖縄科学技術大学院大学学園法案を全会一致で可決した。早ければ3日にも参院本会議で可決、成立する見通し。成立すれば、沖縄科学技術大学院大学の2012年度開学に向けた準備作業が本格化する。
成立後、政府は8月までに、学長の人選や寄付行為の基準などを作る「設立委員」を選任する。「設立委員」は沖縄科学技術研究基盤整備機構の運営委員会(ボード・オブ・ガバナーズ)のメンバーを基本に構成する見通し。
沖北委での可決後、佐藤勉沖縄担当相は「成立すれば沖縄の自立型経済の構築に向けた大きなスタートになる。感慨深い」と述べた。
採決を前に質疑があり、大学院大学の学長と理事長の関係について、内閣府の清水治沖縄振興局長は「大学院大学のみを設置する簡素な経営になるので、同じ方が就任することが想定される」と述べ、学長と理事長は同一人物になるとの認識を示した。今野東氏(民主)に答えた。
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’09迫る:知事選 現場を歩く/3 定時制3高校・募集停止方針 /兵庫
http://mainichi.jp/area/hyogo/archive/news/2009/07/01/20090701ddlk28010370000c.html
◇障害者・少数の声守れ
「川西高校、同宝塚良元校、伊丹市立高校を統合再編し、多部制単位制高校の設立を考えている」。1月28日、川西市のみつなかホールでの説明会。県教委は初めて、阪神北部の県立2校と伊丹市立1校の定時制高校の具体名を挙げ、12年度からの募集停止方針を明らかにした。
説明会には、阪神地域の中学・高校の校長や教員ら約300人が参加。だが、「席が足りない」などの理由で、卒業生やマスコミは締め出し非公開にした。定時制高校は多くの障害者や中学時代に不登校を経験した生徒が学ぶ場として重要な役割を果たしている。寒空の下、障害者団体メンバーが「定時制をつぶすな」と訴えた。
県教委が「県立高校教育改革第二次実施計画」に基づき、旧県立武庫荘高校跡地(尼崎市西昆陽3)に多部制単位制高校の新設を発表したのは08年10月。県立川西高と同宝塚良元校の卒業生らが「存続を求める会」を結成。統廃合反対の署名集めなど、両校存続の必要性を訴える運動を進める。
これまでにも、定時制4校を統廃合し01年多部制単位制高校の西宮香風高(西宮市)▽3校を募集停止にして03年に飾磨工業(姫路市)▽西脇北高(西脇市)を定時制から多部制単位制に変え、北条高(加西市)の定時制を募集停止−−が断行され、「次は神戸や但馬地区で統合再編が進むのでは」と保護者や生徒の不安が募る。
県教委は再編の理由を、充足率の低さや勤労学生の減少と説明。「多部制単位制の方が受験生の多様なニーズに応えられる。定員についても再編する定時制と同程度を確保する」。だが、多部制移行で「夜間」の定員は半数に減る。今春の入試では西宮香風の受験者(転編入を除く)が定員(224人)を186人も上回り、夜間だけで24人が不合格に。
また、武庫荘高跡地は交通の利便性が悪く、宝塚や川西、猪名川市町域から通う生徒は、通学時間が大幅に長くなる。障害者や仕事を持つ生徒らが学ぶ権利を奪われかねない。
◇
「力を合わせて阻止しよう」。4月末、「求める会」のメンバーが宝塚市内で開いた集会には障害者や教師ら150人以上が参加し、定時制高校の必要性を訴えた。「障害者問題を考える兵庫県連絡会議」の石橋宏昭・事務局長は「障害者は全日制に入れず、多くが定時制に通っている。県教委はその問題にきちんと答えるべきだ」と厳しく批判。宝塚、川西、猪名川市町議会では意見書も採択された。県教委は再編高校名を3月末に発表予定だったが、6万人以上の反対署名を前に再検討を強いられている。
また、今春の県立高校入試では大量採点ミスが判明。「合否判定に影響はない」と県教委は説明するが、県民の不信は高まるばかり。「協働と参画」を掲げる県と県教委に求められるのは、徹底した情報公開と、少数であろうと県民の意見に真摯(しんし)に耳を傾け、共に考える姿勢に他ならない。【近藤諭】=つづく
〔神戸版〕
毎日新聞 2009年7月1日 地方版
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>国立の▽東北▽筑波▽東京▽名古屋▽京都▽大阪▽九州、私立の▽慶応▽上智▽明治▽早稲田▽同志社▽立命館。
北大・東工大・一橋・神大辺りが入ってないな。
国際化拠点事業:東北大など国私立13大学選定 文科省
http://mainichi.jp/life/edu/news/20090704k0000m040101000c.html
文部科学省は3日、留学生受け入れ促進策として今年度からスタートする「国際化拠点整備事業」の対象に、国私立13大学を選定したと発表した。
国が掲げる「留学生30万人計画」に基づく事業。公募に22大学が英語での授業で学位を取得したり、専門相談員による生活支援を充実するなどの留学生受け入れプランを申請していた。選ばれた大学は、国立の▽東北▽筑波▽東京▽名古屋▽京都▽大阪▽九州、私立の▽慶応▽上智▽明治▽早稲田▽同志社▽立命館。
文科省は今年度から5年間、選ばれた大学に毎年2億〜4億円を交付し、10年度以降も公募して拠点大学を計30カ所に増やす方針。
また、日本の全大学が情報発信や面接試験などに使えるよう、東京大のハイデラバードオフィス(インド)などアジアや欧州にある8大学の海外拠点を「共同利用事務所」に指定した。
毎日新聞 2009年7月3日 22時45分
13大学を国際化拠点に=留学受け入れ促進で−文科省
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009070300712
文部科学省は3日、海外からの留学生受け入れを促進する国際化拠点整備事業の対象として、国私立13大学の取り組みを選定したと発表した。英語での授業、日本語教育、専門スタッフによる生活支援などの計画を評価した。各大学に2009年度から5年間、毎年2〜4億円を交付する。
このうち、東北大のロシア代表事務所、早稲田大のヨーロッパセンター(ドイツ)など8大学の海外拠点を「共同利用事務所」に指定。他大学も現地説明会、面接試験に利用できる施設として整備する。(2009/07/03-16:54)
東北大など13校 国際化拠点選定 文科省
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/07/20090704t73024.htm
文部科学省は3日、政府の「留学生30万人計画」の一環として留学生を積極的に受け入れる国際化拠点大学に、京都大や東北大など13校を選んだと発表した。
多様な人が集まるキャンパスで学び、国際的に活躍する人材を養成するのが狙いで、本年度から始まった「国際化拠点整備事業」(グローバル30)により、年間2億〜4億円の補助金が5年間交付される。今後、30校程度に増やす方針。
国際化拠点大学では、英語だけで学位が取れるコースの設置や9月入学の採用、専門スタッフによる留学生の就職支援などを実施。各大学が留学生の受け入れ重点国を決めて海外拠点もつくる。
2009年07月04日土曜日
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早大が小田原進出!?県立高校に“ミニキャンパス”
http://www.zakzak.co.jp/top/200906/t2009062719_all.html
名物教授、著名人が講義
小田原に早稲田大学が出現!? 神奈川屈指の進学校、県立小田原高校と早稲田大学、小田原市などの地域が連携したイベント「早稲田フェスタin小田原」が、28日午前10時から小田原高校(小田原市城山3の26の1)で開催される。単なる大学説明会ではなく、高校内に“ミニキャンパス”が出現するというので、他校の生徒や父母たちも注目している。
同フェスタでは、「早稲田の英語」でおなじみの教育学部の石原剛准教授による市民講座や、広岡達朗氏による講演会「早稲田大学と私の野球人生」を開催。各教室では学部の説明会のほか、早大の講師や学生らによる小中学生への科学実験や物理教室、中高生向けの科学者養成講座なども行われる。入場は無料。
昨年12月、理数科の授業で連携を組んでいる早大に、同校がイベントを提案。当初、早大は「なぜ小田原まで?」と消極的だったというが、早大のOB会、小田原稲門会も企画に賛同し、一気に風向きが変わった。
「うちは神奈川で一番田舎で、生徒たちも純朴。教師が一生懸命授業をすると生徒は目をうるませて『先生ありがとう』と、学園ドラマみたいな世界が今でもある。そんな生徒たちに、(イベントの盛り上がりを通して)人生は面白いと知ってもらいたい。イベントが全国の高校に波及することを目指します」と同校の神戸秀巳副校長(51)は力強く話す。
この意気込みに地元も全面協力。イベントのパンフレットには地元名産・小田原かまぼこの老舗「鈴廣」のかまぼこ10%割引券や同市内の銀座ライオンの10%割引クーポンなどが付いた。
同校では6年前から年に1回、OBの大学生や社会人と現役生徒の交流会を開いている。先輩たちの生の話を聞いて感激する現役生たちの姿を見て、OBも「元気がもらえた」と好評。「こうした交流で元気な人が増えれば世の中もっと面白くなる」と神戸副校長は語る。すでに、横浜や藤沢の稲門会でも、同様のイベント開催の機運が高まっているという。
ZAKZAK 2009/06/27
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AICJ中学校、高校の新理事長に就任された伊勢桃代先生へ
IB詐称、慶応中合格詐称、新校舎建設騙し宣伝などAICJの内情をわかった上で就任されたのでしたら
即刻調査の上、謝罪会見をしてください。
知らなかったのなら竹村健一前理事長の責任という事で
辞任なさったら先生に汚名はかかりません、
一度関係機関を全部調べてください。
AICJと鴎州塾の悪徳に伊勢桃代先生も驚愕なさるでしょう!
竹村健一先生もAICJ虚偽宣伝事件の被害者かもしれません、
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/99593
九州パワーアカデミー設立式 電気工学の夢 発信 九州大
2009年6月2日 00:15 西日本新聞
九州大や九電関係者などがテープカットして、九州パワーアカデミーの設立を祝った=1日午前11時、福岡市西区の九州大
九州の大学・高専と企業が連携して電気工学系の人材育成を目指す「九州パワーアカデミー」の設立式が1日、福岡市西区元岡の九州大学であり、九大教授や同大学生、九州電力関係者など約50人が出席した。
式典では代表幹事に就いた九大大学院システム情報科学研究員の岡田龍雄教授(電気システム工学)が「若者の理系離れが進んでおり、産業界と一体になって電気工学の力や夢を分かりやすく発信していく必要がある」とあいさつ。その後、出席者代表がテープカットして設立を祝った。
九州パワーアカデミーは九州全域の国立、私立大学14校と高専10校で発足。産業界からは九電が入っているが、岡田代表幹事は「地元中心に協賛企業を20‐30社に増やしたい」と意欲をみせた。
当面は小、中学生を対象に太陽光発電で走る自動車を作る公開講座や火力発電や自動車工場の見学会などを計画している。
=2009/06/02付 西日本新聞朝刊=
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http://www.kahoku.co.jp/news/2009/06/20090608t15012.htm
2009年06月08日月曜日 河北新報
米国人東北大院生が快挙 漢検研究奨励賞で優秀賞
「将来は日本の大学で、漢字の面白さを教えたい」と語るジスクさん
2008年度漢検研究奨励賞(日本漢字能力検定協会主催)で、東北大大学院生の米国人マシュー・ジスクさん(25)の論文が優秀賞に選ばれた。日本固有の言葉と漢字の意味や読みの融合を、古典や漢籍、仏典を読み込んで検証し、応募6点の中で最高位となった。漢字と日本語の優れた研究を対象とする奨励賞は3回目で、外国人の入賞は初めて。
ジスクさんのテーマは「和語に対する漢字の影響」。「うつす」という言葉を例に、原初の「移動する」「鏡に映す」の意味に、中国から移入して当てはめた漢字「写」の「書き写す」「描写する」という別の意が加わった経緯を説明。漢字が日本の言葉の意味を広げてきたと論じた。
4万5000字の論文はもちろん日本語で書いた。分析した文献は万葉集、落窪物語、宇津保物語、源氏物語、今昔物語集、太平記などの古典から、漢籍の史記、漢書、仏典の大般涅槃(ねはん)経、大唐西域記などに及んだ。
ジスクさんは「漢字の受容とは、まず仏典などを書き写し、大和言葉に当てはめ、訓を付けることが始まりだった。仏典の内容が平安時代の仏教説話集などを通して伝わる中で、漢字の持つ新しい意味も人々に広まっていったのではないか」と語る。
日本人にも難解な原文を比較検討した論文は、2年間の修士課程での研究と努力の成果だった。指導教官の大木一夫東北大大学院准教授(国語学)の助言を受けた。
ジスクさんは故郷のペンシルベニア州立大で日本語と比較文学を専攻。三島由紀夫らを通し日本語に親しみ、04年10月から東北大文学部に1年間留学した。「一字一字に意味があり、形も美術と思える」漢字の奥深さに魅せられ、大学院に再留学。国語学の学生と漢字読書会も開いてきた。4月から博士課程に進み、「将来は日本の大学で教えたい」と言う。
日本漢字能力検定協会は「日本人研究者もなかなか書けない、レベルの高い論文に驚いた。審査員が一致しての最高位だった」と評価している。
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スイス留学:支配階級や王族の子弟、なぜ…
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2009/06/22/20090622k0000e040031000c.html
スイス留学時代に金正雲氏が住んでいた学校近くのマンション=澤田克己撮影
北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記は4人の子どもをスイスに留学させていた。三男正雲(ジョンウン)氏と妹のイェジョンさんの留学先は首都ベルンの公立校だが、世界的に見ても、支配階級や王族が子弟をスイスの私立校に留学させるのは珍しいことではない。【ジュネーブ澤田克己】
正雲氏の留学中の生活ぶりが明らかになってきた。スイスでは、昼食時に帰宅し、午後に再び登校する学校が多い。当時の級友によると、正雲氏の自宅は学校から近かったため、友人を招いて一緒に自宅で昼食をとることもあった。正雲氏の好物は、プルコギとキムパプ(のり巻き)。学校帰りにスーパーでスナック菓子を買い食いすることもあった。
友人とは映画のビデオを貸し借りすることも。お気に入りは007シリーズとジャッキー・チェンの作品。自宅には日本製のテレビゲーム機があり、友人とレーシングゲームに興じたという。
当時の教師は、正雲氏のドイツ語力について「授業についてくるには十分だが、完ぺきではなかった。でも一生懸命に努力していた」と話す。親友だったジョアオ・ミカエロさん(25)もポルトガル出身で、「僕とウン(正雲氏)は2人ともドイツ語で苦労した」と話す。外国語で苦労する者同士でひかれあったという面がありそうだ。
一方、3段階の習熟度別クラスに分かれる英語で正雲氏は、入学した7年生の前期は一番下のクラスだったが、後期からは中級クラスに上がった。8年生も中級クラスで通し、成績は平均以上。フランス語の授業は取っていなかった。
学校関係者は「スイスで学んだことが、彼の人生によい影響を与えたことを願う」と話す。北朝鮮情勢に詳しい日本政府筋は「公立中への留学は意外だったが、結果として、庶民生活を知るいい機会だったのでは」と語る。
だが、正雲氏とイェジョンさんの留学先を公立校にした金総書記の狙いは謎だ。
寮費込みの授業料が年間数百万円のスイスの寄宿制学校などで作る私立学校協会「スイス・ラーニング」のクリバーズ理事長は、「帝政ロシアの皇帝も子どもの教育はスイスだった」と胸を張りつつ、「外国指導者の子どもが公立校に通ったなんて聞いたことがない」と首をひねる。
どの国とも敵対しない中立国スイスは、裏を返せば、どんな国の人間でも受け入れる。スイス外務省高官は「入国拒否されるのは国際テロ組織、アルカイダのメンバーくらいだ」という。こうした中立国としての特性に加え、多言語国家で、アルプス山ろくの静かな環境も、子どもの留学先として好まれる理由のようだ。
何より重要なのは、安全の確保と秘密厳守の徹底。治安がいいスイスは誘拐の心配がない。また、クリバーズ理事長は「私立校に生徒のことを聞いたって何も教えてもらえないよ」と断言する。
外交筋は「たとえ独裁者の子どもでも、本人が問題を起こさない限りは自由にさせるのがスイス流。この国の情報機関も、所在確認程度しかしないようだ」と話している。
毎日新聞 2009年6月22日 11時52分(最終更新 6月22日 12時43分)
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http://www.kahoku.co.jp/news/2009/06/20090624t75030.htm
2009年06月24日水曜日 河北新報
大学発ベンチャー苦境 東北で事業見直しや資金難
大学発ベンチャー企業が岐路に立っている。経済活性化の鍵と位置づける国の方針に沿って東北でも数は増えているものの、世界的不況を受けて多くは商品化を前に事業計画の見直しを迫られ、資金不足に陥っている。研究志向が強い教授らは経営に疎く、支援を期待される地元金融機関は冷ややかだ。日本経済の救世主とされるベンチャーの未来に不安が広がっている。
(編集委員・大和田雅人)
<東北企業130社>
経済産業省が先月、公表した2008年度の大学発ベンチャーに関する調査結果は関係者に衝撃を与えた。バイオテクノロジーを中心に企業数は累計で1809社と過去最高を更新したが、廃業も280社に上った。
東北の企業数は約130社。このうち60社を数える東北大は廃業ゼロで、IT関連に強い会津大も健闘している。順調のようだが、内実は生みの苦しみに直面している。
一つは人材確保。東北大の場合、現役教授が自己資金を調達して会社を設立、妻ら親族を代表に据え、教授は役員として研究を続けるケースが多い。仙台市内にオフィスを借り、事務職員を雇うと「1千万円の運転資金などすぐになくなる」(農学研究科教授)。
成果が製品として市場に出回るまで2、3年かかり、その間の資金調達、販路開拓は財務に詳しい民間人をスカウトする手はあるが、人件費がかさむとともに研究肌の教授とぶつかるケースもしばしば。
<実体経済疎く>
医学系の教授と仙台市で会社を起こした50代の社長は一時、障害者向け福祉器具などで年商3000万円を挙げたが、途中から開発コストが増えて撤退。たもとを分かった。「最初は良好な関係でもつまずいた時に、研究者は簡単に投げ出してしまう傾向がある。実体経済に疎い」と話す。一方、教授側には研究の中身に口を差し挟まれたくないとの思いがある。
もう一つの課題は資金。2004年、東北の官民が出資してベンチャーを支援するファンドをつくった。成長の見込める企業にファンドが数千万円規模で投資、企業は10年以内の株式市場上場を目指し、利益を出資元に返す仕組み。
大学側は積極的な投資を期待したが、東北大でも10社ほどが認められた程度。「有望な案件を持っていっても首を縦に振ってくれない。技術の高さを評価してほしい」(産学連携課)と冷たい反応に戸惑い気味。商品化の初期段階こそ資金が必要と訴える。
<問われる覚悟>
ファンドを運営する東北イノベーションキャピタル(仙台市)の阿部寛常務は「預かった資金を扱う以上、いいかげんな投資はできない。事業計画、教授の人柄、全体のチーム力を判断し、本気で荒波を乗り越える覚悟があるかがポイントとなる」と話す。
市中の金融機関は当初から慎重。七十七銀行営業支援部は「技術力はあっても商品化まで年月がかかる。返済が滞る恐れがあり、融資先としてなじまない」とつれない。
ベンチャーにリスクは付きもの。不況で苦境に立つ現状は、サポートの在り方を十分に議論しないままベンチャー支援を始めたつけともいえる。
[大学発ベンチャー]大学が持つ知的財産を産業、雇用創出に生かそうと経済産業省が推進している。東北経済産業局の調査では東北の企業の71%が「資金不足」と回答。金融機関の支援を受けているのは10%。多くは自治体の補助金でやりくりしている。
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<岩手県>
「一学級40人が妥当」/県立高
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000000907240002
2009年07月24日
県立高校の再編計画を話し合う第2次県立高校長期構想検討委員会(委員長=原久雄・富士大経済学部教授)が23日開かれ、「1学級40人」が妥当などとする学校再編の方向性をまとめた。
再編計画については、同検討委が4月に中間まとめを提示。これを受けて、5〜6月、盛岡や胆江、二戸など県内9ブロックで懇談会が開かれ、保護者ら各地区の代表や校長、検討委員ら計457人が、望ましい学校規模や地域振興について意見を交わした。
この日の検討委では、中間まとめを基本にした事務局案が示され、懇談会の意見も踏まえ、学級定員▽学校規模▽学校配置と学区▽通学支援▽地域振興の五つの観点から学校再編の方向性を検討した。
学級定員については、懇談会で地域の実情に合わせ30人や35人学級を望む声もあったが、検討委では「切磋琢磨(せっさたくま)できる生活集団として一定の規模が必要」とする事務局案の「40人学級」に賛成した。
他の4点についても、学校規模は1学年4学級以上などとする事務局案を承認した。次回は8月下旬に開かれ、県教育委員会に答申する報告書をまとめる。
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キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
大賛成だ。こいつのせいで俺の仕事が増えかねなかってん。やれ!!安倍の下らん無意味な施策だ。
勿論問題教員の矯正の必要性はまた別の課題でありやるべきではある。
【09衆院選】教員免許更新制度廃止も 「民主政権」日教組に配慮
2009.7.26 01:34
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090726/elc0907260134001-n1.htm
民主党が、8月30日投票の衆院選後に政権の座についた場合、今年4月に導入された教員免許更新制の廃止を含めて、現行教員制度を抜本的に見直す方針であることが25日分かった。免許更新制については、同党を支援する日本教職員組合(日教組)が廃止を強く求めていた背景がある。
教員免許の更新制は、安倍晋三内閣時代の平成19年6月に成立した改正教育職員免許法に基づいて導入された。教員の質の維持・向上のため、教員免許の期限を10年とし、免許更新のための30時間の講習受講を義務付けた。
だが、日教組は、「教員の時間的な負担が増す」などとして、廃止を求めてきた。日教組出身の民主党の輿石(こしいし)東(あずま)参院議員会長は5月16日、山梨市での山梨県教職員組合の定期大会に出席し、「(政府・与党は)教員免許更新制度などとふざけたことを言うな」と述べた。さらに、今月25日には、甲府市で演説し、「政府は先生の身分にまで口を出す必要はない」と述べた。
民主党は今年3月、教員免許改革法案を議員立法で参院に提出、野党の賛成多数で可決され衆院に送付されたが、審議未了で廃案となった。民主党はこの法案を踏まえた制度改革も検討。教員免許を「一般」と「専門」に区分して、教員の養成課程を4年制から6年制に改革する方針だ。免許取得時のハードルを上げて、教員の待遇改善や社会的地位の向上を図る目的があるとみられる。
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プリンスホテルの完全敗訴。
ここまで悪質な事件だから当然ではありますが、
巨額賠償事件で全額が認められるとは、珍しいように思います。
プリンスホテル:3億円賠償命令 日教組使用拒否問題
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090728k0000e040098000c.html
プリンスホテル:3億円賠償命令 日教組使用拒否問題
グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)に全国集会の会場使用を拒否された日本教職員組合(日教組)が、ホテルを経営する「プリンスホテル」と同社の渡辺幸弘社長ら役員12人に総額約3億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は28日、ホテル側に全額の支払いを命じた。河野清孝裁判長は「正当な法的根拠もなく一方的に使用を拒否し、裁判所の仮処分命令にも従わず使用拒否を続けた違法性は著しい」と述べ、謝罪広告の掲載も命じた。ホテル側は控訴する方針。
日教組は07年3月以降、第57次教育研究全国集会(08年2月2〜4日予定)全体会の会場使用と190室分の宿泊について契約を交わしたが、07年11月、「右翼活動で利用客や周辺住民に多大な迷惑が及ぶ恐れがある」とホテル側から契約解除を通知された。日教組は解除無効を求め仮処分を申請し、東京地裁、同高裁で認められて仮処分命令が確定したが、ホテル側が使用を拒み続けたため、全体会は中止され宿泊もできなくなった。
判決は「他の利用客に迷惑が生じると認められる証拠はない。予約は成立しており債務不履行は明らか」と指摘。さらに仮処分命令に従わなかった点を「司法制度を無視し著しく違法」と非難し、法人としての賠償責任を認めた。
渡辺社長については「集会が法的に保護されることを知っていながら、悪意で(故意に)職務を怠った」と指摘し、他の取締役も社長への監視義務違反を認定した。
さらに、ホテル側がホームページに「日教組が警察と済ませておくべきホテル周辺の方々、病院、学校などへの事前説明もされていませんでした」などと記載した点を「日教組は警察に警備を要請しており名誉棄損に当たる」と判断。そのうえで「(記載は)違法な妨害行為を助長する誤った内容で、日教組の活動に著しい支障となる危険がある」として毎日新聞など5紙への謝罪広告掲載を命じた。【伊藤一郎】
◇納得できない
プリンスホテルの話 住民や利用者のご迷惑を防ぐためにやむなく使用をお断りしたとの主張に触れられておらず、ホームページ上で当社の考え方を述べたことが名誉棄損と認定された点でも納得ができない。控訴の方向で検討したい。
▽中村譲・日教組委員長の話 教職員による教育研究活動の重要性と集会の自由の保障を明確に認めた判決として高く評価している。
◇解説…仮処分無視を重視
日本教職員組合(日教組)の会場拒否問題を巡る28日の東京地裁判決は、いったん成立した予約を一方的にキャンセルし、その後仮処分命令さえ無視した二重の過失を重視して、プリンスホテル側に約3億円の賠償を命じた。判決は社長ら12人の取締役の個人としての責任も明確に指摘しており、今後株主代表訴訟が起きれば、12人が再び賠償命令を受ける可能性もあり極めて厳しい内容と言える。
ホテル側は一貫して「集会を開催すれば住民に多大な損害が生じる可能性があった」と主張した。しかし、日教組は当初から集会への使用を前提に契約を結んでおり、ホテル側は契約を締結しない選択肢もあった。にもかかわらず2000人規模の集会について契約を結び、開催3カ月前になって突如キャンセルしており、判決はこの債務不履行について違法性を指摘した。
加えて判決は仮処分に従わなかった点を重視した。日教組の弁護団によると、集会開催拒否を巡り仮処分を申し立てたのは今回を含めて5件で、いずれも日教組側の申請が認められた。うち4件はこの段階で施設側が命令に従っており、会場使用できなかったのは今回だけという。
異例の対応を巡っては、日教組の刑事告訴を受けた警視庁が3月、同社と渡辺幸弘社長ら4人を旅館業法(宿泊させる義務)違反容疑で書類送検しており、東京地検が捜査中だ。仮処分は司法制度の根幹を成す制度の一つであり、命令に応じなければ民事刑事両面で責任追及される可能性があることが示された。【伊藤一郎】
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プリンスホテル賠償訴訟判決要旨 日教組集会拒否めぐり
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/07/2009072801000865.htm
日教組の教研集会拒否をめぐり、プリンスホテル側に損害賠償などを命じた28日の東京地裁判決の要旨は次の通り。
▽施設使用拒否
ホテルは日教組と施設の使用契約を締結したのに、正当な法的根拠なく一方的に施設使用と集会参加者の宿泊を拒否した。裁判所の仮処分命令の決定にも従わず施設の使用拒否を継続しており、債務不履行に該当することは明らかだ。
使用拒否は、民事保全制度の基本構造を無視し、司法制度を無視する容認できない不当な行為であり、違法なことは明白だ。その違法性は著しく、ホテルには不法行為責任がある。
使用拒否で、組合員らの全体集会などへの参加が妨げられた。集会は参加者がさまざまな意見や情報に接することで自己の思想や人格を形成、発展させ、相互に意見や情報を伝達、交流する場となる。参加者は集会への参加について固有の利益を持ち、その利益は法律上保護されるべきだ。
ホテルは、渡辺幸弘社長らによる施設使用拒否について、傘下77単組や組合員らに対し、不法行為に基づく損害賠償責任を負う。
▽名誉棄損
ホテルのホームページ(HP)上で約1年2カ月にわたり「日本教職員組合様との会場利用に関するトラブルについて」と題する記事を掲載し続け、記者会見などをした。こうした一連の行為は、日教組の名誉と信用を棄損するものとして不法行為を構成する。
▽取締役らの賠償責任
仮処分命令の決定が出されたホテルは、法律上、日教組に宴会場を使用させる義務を負った。渡辺社長はその事実を知りながら使用拒否に及んだのであり、悪意で取締役としての職務を怠ったと言わざるを得ない。
被告の取締役らには、仮処分命令の決定に従うよう求めるなどし、渡辺社長が使用拒否に及ぶことを防ぐ義務があった。会社法に基づき損害賠償の義務を負う。
▽謝罪広告の掲載
日教組が全体集会などの開催を中止せざるを得なくなったことや、ホテルがHP上で日教組の名誉と信用を棄損する記事を掲載していることなどに照らすと、日教組の名誉を回復するのに適当な処分として、新聞朝刊の全国版に謝罪広告の掲載を命じるのが相当だ。
約2億9千万円の賠償支払いを含め、ホテル側に対する請求のすべてを認める。
2009年07月28日火曜日
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>>1401
おお,良識有る判決では?
プリンスは裁判所の決定をコケにして日教組使用拒否を敢行しましたしね。裁判所の心証も可成り悪いのではないでしょうか?
そもそも裁判所が認める賠償ってなんでいつもあんなに削減率たかいんでしょうか?原告側がふっかけてるって事でしょうかねえ??
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http://www2.asahi.com/senkyo2009/special/TKY200907310371.html
《地殻変動:9》日教組と文科省を仲立ち
2009年7月31日
「かつて日教組は『反対』のイメージがあり、私をみると反対の頂点にいる輿石に見えるのだろう」
25日、甲府市内。教職員や元校長らでつくる政治団体の集会で、山梨県教組の幹部らを前に民主党の輿石東(こしいし・あずま)・代表代行はこう訴えた。県教組の委員長を6年間務め、旧社会党の国会議員に。いまは参院民主党をたばね、ねじれ国会の陣頭指揮をとってきた。
その輿石氏、そして民主党の支持団体である日教組に対し、自民党は批判を強める。
27日、東京都新宿区内の住宅に、自民党の政策を紹介する小冊子が配られた。「政治は、ギャンブルじゃない」と表紙に書いたその冊子には、民主党に政権を「任せられない」理由を列挙。教育の項目では「日教組寄りの民主党の教育政策!」というタイトルで、「日教組は子供を置き去りにしたさまざまな政治闘争を繰り返し、教育委員会などの指導にも無視を続け、教育荒廃をもたらした元凶とも言われています」と記した。
自民党・旧文部省と旧社会党・日教組は、かつて激しく対立してきた。しかし、自社さきがけ政権時代の95年、文部省と日教組は協調路線に転換。07年参院選で民主党が国会運営の主導権を握ると、文部科学省と民主党の距離も一気に縮まった。
教育への公財政支出を国内総生産(GDP)比で5%以上に引き上げる――。民主党が23日に公表した政策集に、こんな項目が盛り込まれた。日本は先進国のなかで最低のGDP比3.4%。それを平均水準に引き上げようという意味だ。
輿石氏と文科省の連係プレーの成果だった。
発端は昨年5月のこと。文科省は教育振興基本計画の原案に「GDP比5%」を盛り込んだ。しかし、数値目標導入を嫌う財務省が拒み、計画は宙に浮いてしまった。
当時の銭谷真美・事務次官が輿石氏の議員会館の部屋を訪れたのはそのころだった。窮状を訴える銭谷氏に、輿石氏は「予算の伴わない基本計画なんてありえない」。民主党は教育予算確保を政府に義務づける法案を提出し、趣旨説明で「5%引き上げ」を表明した。
結局、自民党文教族も後押しした基本計画への「5%」盛り込みは実現せず、文科省の要望を受けた民主党の法案提出という実績だけ残った。自民党の国会議員は「日教組におもねるのか」と銭谷次官をなじり、別の文科省幹部にも「おまえのところの次官は何だ」と怒りをぶつけた。
とはいえ、対立点がなくなったわけではない。
8日の日教組定期大会で、文科相のメッセージが読み上げられなかった。教育基本法改正をめぐって対立していた時期以来で、今回は教員免許更新制への協力を求める文言が含まれていたためだった。大会後の記者会見で、中村譲委員長は「政権交代したら民主党と話し合い、免許更新制をストップする方向でいきたい」と語り、凍結・中止を求める考えを改めて表明した。
これに対し、14日に就任した坂田東一事務次官も「教員の資質をしっかり確保していくために大事な制度だ。円滑な実施についてご協力をあおぐ」と譲らない。
軟着陸か激突か。カギを握る輿石氏は、25日の演説ではこう述べるにとどめた。「政治家、政権の責任は、義務教育は無償という考えにたって教育整備をすればいい。教育の中身、先生の身分にまで口を出す必要はないのに、現実はそうなっていない」
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【日教組と文部科学省】
1947年 日教組結成
58年 全国で勤務評定が相次ぎ日教組がストも含む反対闘争
89年 日教組が分裂。反主流派が現・全教を結成
95年 与謝野文相と横山委員長の間で協調路線に転換
2006年 改正教育基本法が成立
08年 教育振興基本計画が閣議決定(7月)
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若者が自民支持が多いってのは安保世代がそうであった様に保守ではなく野党支持って事なんですよねーw
自民は早く下野して正常化すべし。
学生、政権交代に慎重? NPO県内240人調査 自・民 厳しく見極め
2009年07月24日 16:52
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/fukuoka/20090724/20090724_0005.shtml
麻生太郎内閣への支持率は2割強と低いが、民主党による政権交代実現にも6割が懐疑的−。学生でつくる特定非営利活動法人(NPO法人)「ドットジェイピー」福岡支部が、県内の学生240人を対象に行った衆院選に関する意識調査で、こんな結果が出た。無党派層が多く、選挙結果を占う鍵の一つとされる学生たちは、自民政権にも、次の政権をうかがう民主党にも、厳しい目を向ける。福岡支部は「ムードに流されず、各党の考えを見極めようとしている」と分析している。
調査では、政権選択に慎重な姿勢がうかがえ、投票する政党を「決めていない」との回答が50%超の124人に上った。自民党(47人)と民主党(41人)はほぼ拮抗(きっこう)。共産党(4人)、社民党(2人)と続き、公明党と国民新党は各1人、改革クラブと新党日本はゼロだった。
福岡支部によると、「政権交代すれば今までの政治体制が壊れる」と変化に対する不安をのぞかせ、自民党を選んだ人もいるという。「民主党が次期衆院選で政権交代を実現できると思うか」の質問には、「分からない」が40%。「思う」(27%)の肯定派は「思わない」(24%)を若干、上回った。
麻生内閣の支持率は「指導力がない」などの理由で23%にとどまり、「次の首相候補」の1番手に鳩山由紀夫民主党代表の名が挙がった。ただ、鳩山氏支持(17人)も次点の麻生首相を1人上回ったにすぎず、回答の最多数は「ふさわしい人がいない」(25人)。全体の4割が無回答だった。衆院選出馬が取りざたされた東国原英夫宮崎県知事は、11人が推した。
意識調査は6―13日、福岡支部が九州大や北九州市立大などの大学と高専、専門学校の計6校の校内で実施。回答者240人のうち「未成年」と答えた71人を除くと、約7割が次期衆院選で「投票する」と答え、関心は高いという。
=2009/07/24付 西日本新聞夕刊=
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新学習指導要領スタート ゆとり世代教員「理数」関門
2009.4.1 18:52
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090401/edc0904011854005-n1.htm
脱「ゆとり教育」を打ち出した新しい学習指導要領が新学期から先行実施されるが、教える側の若手教員はゆとり教育で学んだ世代。理数では復活する学習内容が多いが、先生自身が小学校時代に習わなかった実験もある。どう分かりやすく教えるか、工夫のしどころだ。
「苦手」6割超す
3月下旬、東京都新宿区の工学院大学で教員らを対象にした講演や理科実験講習が開かれた。講師は昆虫ロボットなどの研究で知られる同大の三浦宏文学長や「ガリレオ工房」理事長で東京大学特任教授の瀧川洋二氏ら。
理科の実験や観察は新指導要領で重視され、大学や教育委員会などが主催する講習会が各地で目立っている。こうした講習会に参加するのは理科好きの先生たちが多いが、小学校では文系で理科が苦手という教員も少なくない。
参加者の教員は「理科で復活する項目では、風で動くおもちゃやニクロム線に電気を通すと発熱する実験など、若い先生たちが小学生時代にやったことがない実験もある」という。
大学入試で受験科目を減らす弊害から理科が苦手という教員も増えている。科学技術振興機構のアンケートでは教職経験10年未満の教員で理科指導が「苦手」「やや苦手」という割合が6割を超えた。中学教員でも物理が苦手などという理科教員が少なくない。
身近な材料を活用
瀧川氏はこの日の実験講習で、100円ショップで買える材料を工夫して実演。「先生自身も基礎をよく勉強してほしい」とし、「身近な材料を使った楽しい実験方法はこの20年ぐらいの間に開発が進み、日本は世界でもトップクラスのノウハウがある。実験は予想が立つものでもやっぱり不思議で、『どうして』『学びたい』という動機付けになる。ぜひ授業に生かしてほしい」と話す。
また八王子市立長池小学校教務主幹の坪池淳教諭は「例えば夏と冬で水溶液の濃度を変えるなど実験には準備段階からコツがいる。団塊の世代の退職でこうした指導法が伝わりにくくなっており、若い世代の先生にどう伝えるか工夫が必要」と話す。
「3次元」「3けた」鍵
数学教育に詳しい桜美林大の芳沢光雄教授は、板書で「答え」だけ書き、数式をきちんと書かない教員がいると指摘。マークシート方式の入試の弊害で、穴埋めの答えだけ当たればいいという風潮が広がったことを懸念する。
また子供たちは、積み木や知恵の輪といった3次元の立体感覚を養う遊びをしなくなり、2次元のパソコン画面やテレビゲームなどに熱中しがちだ。展開図と立体の関係など空間図形の問題は教えるのも学ぶのも苦手になっている。
芳沢教授は「先生も数学が面白いと思わなければ分かりやすい授業はできない。実際に距離を測るなど体験型の指導を交える工夫がいる」という。
また「3けたの計算を重視してほしい」と指摘。小学生の学力テストで2けた同士の計算の正答率が8割台に対し、3けたの数が入ると5割台に落ちる例をあげ、「ドミノ倒しでも3つあって連続して倒れる動きが理解できる。3けた同士の計算をおろそかにしては論理的思考ができない」と話している。
◇
新学習指導要領の先行実施で増える内容例(平成21年度から)
【小学】
《算数》台形の面積(5年)文字式(6年)
《理科》風やゴムの働き(3年)
《社会》都道府県名と位置(3、4年)
《英語》あいさつ表現(5、6年)※
【中学】
《数学》不等式、球の表面積と体積(1年)
《理科》力とばねの伸び(1年)遺伝の規則性(3年)
《保健体育》武道・ダンス必修化※
(理数は文科省が補助教材作成。※は学校裁量で先行実施可能)
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多いか少ないか 248人の先生が不合格… 免許更新の予備講習
2009.5.3 20:11
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090503/edc0905032012005-n1.htm
教員の指導力向上を目的とした「教員免許更新制」が今年4月から導入されるのを前に、平成20年度に実施された「予備講習」で、受講した教員延べ約4万5000人のうち、248人(0・55%)が不合格とされたことが、文部科学省のまとめで分かった。
同省によると、予備講習には、平成22年度末までに教員免許の有効期限を迎える現職教員のうち、約1万2000人が130の大学などで複数回受講した。合格者は必要な手続きをすれば、更新講習の受講が免除される。
不合格となった248人のうち、212人は受講時間数の不足や履修認定試験の未受験などが理由。残り36人は認定試験を受けたが合格できなかったケースだった。
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バカな安倍のバカな政策である。速攻失策は改めるべし。
教員免許更新制、早くも暗雲? 定員割れ講習が続出
2009.8.3 23:07
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090803/edc0908032308009-n1.htm
教員の指導力向上を目的に今年度から始まった「教員免許更新制」の先行きが、早くも危ぶまれている。免許更新のための講習を実施する大学側が「定員割れ」を理由に、次々と講習中止を決めたからだ。
定員割れは専門性が高い講習で特に深刻で、「学問」重視の大学側と「現場対応」重視の教員側のニーズとのズレに、講習内容の見直しを求める声が出ている。
文部科学省によると、教員免許更新講習を実施するのは計510大学。このうち通信制を除くと、最新の教育政策などを学ぶ「必修領域」の実施は315大学901講習、教科ごとの指導法などを学ぶ「選択領域」の実施は496大学8540講習にのぼる。
だが、文科省の5月末時点のまとめでは、定員に対する申込者数は必修領域が約6割、選択領域が約4割で、大幅な定員割れ。39大学が申込者がゼロや10人以下だったとして、選択領域の228講習を中止した。
横浜国立大(横浜市)では、当初は申込者が1人でも講習を実施する意向だったが、経済情勢から方針を転換。104講習のうち約1割の申込者5人以下の講習については、別の授業に振り替えてもらうなどして中止する。今後もこうした大学が増える見込みだ。
中止が決定した講習で目立ったのは「素粒子物理学の発展」(弘前大)や「社会科に関する学問の歴史」(群馬大)など、専門性が高かったり特定教科に特化したもので、申込者はゼロ〜数人。これに対し、カウンセリングや発達障害など、教員が教育現場で対応を迫られている講習は、定員の9割を占めるほどの好調ぶりだという。
「部活や生徒指導で多忙な中で受ける講習は、現場ですぐに実践できるものでなければ意味がない」と都内の教員関係者。
こうした教員ニーズに、岩手県教育委員会がいち早く対応。同県教委は昨年秋、岩手大(盛岡市)など5大学を中心に構成する更新講習協議会を離脱し、「小中学校や高校など学校種別、年代別にカリキュラムを提供すべきだ」として、現職校長らを講師に迎えた県独自の更新講習「授業力向上研修」を設置した。受講は無料、交通費も公費負担という。
この影響をもろに受けたのが岩手大で、定員1000人に対し、申込者はわずか52人。同大の講習の大半は人気が低いとされる「教科に特化した内容」だが、教育学部の遠藤孝夫教授は「長期的にみて役に立つ内容も更新講習には必要」として、実践偏重の流れに異議を唱える。
教員の指導力について詳しい都留文科大の宗内敦名誉教授は「指導力の定義をめぐり、教員と大学側で大きな違いが出ている」と指摘。その上で「授業科目に力を入れずに、付け焼き刃でカウンセリングなどを学んでも指導力向上にはつながらない。教員側の意識改革を行いながら再度、講習内容の見直しが必要かもしれない」と話している。
◇
教員免許更新制 教員免許法の改正により、10年ごとの免許更新を義務づけた制度。対象者は大学などで計30時間(5日間)以上の講習を受ける。認定試験で60点未満の場合は不合格で、2年以内に再講習、再試験で合格しないと免許が失効する。同制度は民主党が抜本的な見直しを主張、自民党は着実な実施で教員の質向上を図るとしている。
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女子大の法学部が此迄無かったのも吃驚だが短大が募集停止の方が感慨深い。
大学時代所属してたサークルの女の子は京女生だったんだけど短大生も結構多かったんだけどねー(4大生よりも多いくらい)。
Kyoto Shimbun 2009年7月31日(金)
京女大に女子大で全国初の法学部
11年度 短大は募集停止
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2009073100245&genre=G1&area=K00
京都女子大などを運営する学校法人京都女子学園(京都市東山区)は31日、京女大に女子大では全国初の法学部を2011年度に設置し、同年度から60年の伝統があり全国有数の規模を誇った短期大学部の募集を停止すると発表した。短大の定員を大学に移して4年制に一本化し、共学校との競争力を高める。
11年度に創立100周年を迎える京都女子学園が組織改編の一環として決めた。法学部は入学定員を100人とし、女性のための現代法や、食の安全、消費者保護にかかわる法律を学べる科目を設け、既設の現代社会学部や家政学部との連携を図る。公務員や法科大学院に進んで弁護士を目指す学生に対応するカリキュラムも設ける。
一方、4年制志向の高まりを受けて受験者が減少を続ける短大部は、10年度入試を最後に募集を停止する。これまでも4年制大学の学部学科新設の度に短大部の定員を減少させ、入学定員は00年の1240人から現在は370人にまで減らしていた。
京都女子学園は「最近は共学校が初等教育の教員養成コースを設けるなど、女子大とのすみ分けが難しくなってきている。歴史ある短大部を廃止するのは残念だが、共学校にしかなかった法学部を新設して4年制の教育を充実させ、女子大の存在価値を一層、高めたい」としている。
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http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news1/20090805-OYT1T00059.htm
マニフェスト点検「教育」…自民、民主の内容
◆自民「給付型の奨学金創設」◆
自民党は、低所得者層の授業料無償化や給付型奨学金制度を創設。高校、大学生が対象となる。不況下、経済的理由から高校進学をあきらめたり中退したりしないよう、低所得者への支援が必要と判断した。
現行では、貸与型奨学金の支給、生活保護世帯への授業料減免などの制度があるが、これを大幅に拡充する形になる。ただ、高校授業料の全面的無償化には反対の立場。高校は義務教育ではなく、高校に行かない人もいる中で、「公平性を欠く」との考えからという。
◆民主「公立高の授業料無償化」◆
民主党は公立高校の授業料無償化が柱。国公立の場合、高校の授業料は月1万円前後。この年額に相当する12万円を所得によらず親に支給する。さらに私立高生のいる家庭にも年12万円を支給。低所得で私立高生のいる家庭には24万円まで支援する。文科省によると、全国の高校生は昨年度、約336万人(定時制含む)。同党はこの予算として年4500億円を見積もる。
また、同党は奨学金の拡充も提唱。大学、専門学校生の希望者全員が受けられる制度を作る。高校無償化と合わせ、約9000億円の費用を見込んでいる。
(2009年8月5日06時14分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news1/20090805-OYT1T00077.htm
マニフェスト点検「教育」…公明・共産・社民など
◆公明「所得に応じ授業料減免」◆
公明党は、高校授業料を親の所得に合わせて減免し、給付型奨学金も創設する。貸与型も残し、無利子や返還免除の対象者を広げる。大学ごとの受給枠を廃し、希望者全員に貸与できるようにする。
◆共産「貸与型奨学金を無利子に」◆
共産党も給付型奨学金を創設し、就学の難しい生徒を支援。貸与型の奨学金はすべて無利子に。国立大で授業料減免の対象を拡大する。私立大生への助成で負担を減らす。
◆社民「公立校入学金など無償化」◆
社民党は、公立高校の入学金、授業料を無償化し、給付型奨学金を創設する。
◆国民新「国立大授業料引き下げ」◆
国民新党は、高校授業料を無償とし国立大の授業料を引き下げる。給付型奨学金も作る。
◆改革ク「教員採用の年齢制限撤廃」◆
改革クラブは、給付型奨学金を設け、教員採用の年齢制限枠を撤廃する。
◆新党日本「社会人教育の費用控除」◆
新党日本は、社会人教育にかかる費用を税控除対象とする。
(2009年8月5日06時24分 読売新聞)
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http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news1/20090805-OYT1T00087.htm
マニフェスト点検「教育」…支出割合、日本は最下位
国が教育にいかに力を注ぐかを測る指標に、経済協力開発機構(OECD)が、2005年の国内総生産(GDP)を土台に、各国の公財政教育支出の割合を比較したデータがある。
日本は3・4%で28か国中最下位。平均は5・0%で1・6ポイント下回った。文科省によると、GDP5%は約25兆円で現在より約7兆円の上積みが必要という。
自民党はマニフェストに「OECD諸国並みの公財政教育支出の確保を目指す」と明記。民主党も公約とは別に先月発表した政策集で対GDP比5%に高めるとした。自民党は幼児教育の無償化などを挙げたが、予算拡充の時期や財源を具体的に説明していない。
民主党は子育て支援で、中学まで年31万2000円を支給する「子ども手当」(5・3兆円)を創設。この多くを教育費と見なせば目標に近づくが、財源を確保しているとは言い難い状況だ。
(2009年8月5日06時27分 読売新聞)
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http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news1/20090805-OYT1T00037.htm
マニフェスト点検「教育」…負担軽減へ巨費投入
教育が国力を左右すると言われる。
自民、民主党とも政権公約(マニフェスト)で大胆な施策を打ち出した。高校授業料無償化、給付型奨学金の創設……学力向上と貧富による教育格差の解消を同時に目指すものだ。中高等教育の現場にかつてない巨費が投じられようとしている。
◆現金給付「議論が必要」◆
「授業料無償化では何の解決にもならない」。関東の地方都市にある県立高の男性教諭は嘆く。
緑に囲まれた校舎。廊下を歩くと、空き教室が目立つ。生徒減でいくつかの学校が統廃合されたが、それでも定員割れは続き、使用教室は全体の約半分。受験者は毎年ほぼ全員が合格する。男性教諭が受け持つ学級では、三十数人のうち、3分の1が父母のどちらかしかいない。家計が厳しいため、月額9900円の授業料が滞りがちという。
この高校では、授業料の滞納が数か月続くと、事務職員が生徒の自宅まで徴収に出向く。しかし、まともに支払う保護者はまれだ。訪問で滞納を子供に知られ、「メンツがつぶれた」と逆切れする親も。
親が生活保護を受給すれば、授業料が減免される制度がある。この高校はある親に対し、市と歩調を合わせ、生活保護の手続きを勧めたが、突然、連絡が取れなくなり、生徒も学校を辞めた。男性教諭は「親がきちんとしていればいいが、直接お金を渡すのはどうか。遊興費に使われるケースもあるのでは」と話す。
文部科学省の調査によると、昨年度の授業料滞納者は全国で計1万7312人で、前年度より約1800人増えた。不況の影響が大きいと見られる。
自民党は低所得者への授業料援助について、支払い方をマニフェストに明記していない。民主党は貧富の別なく、すべての保護者に直接支給するという。小中学校のように国や自治体が経費を負担して授業料を取らない方法もあるが、民主党では「高校は義務教育ではなく本来有償。国の支援で無償になることをわかってほしいから」(同党政調会担当者)と説明する。
一方、高校授業料の無償化は、多くの保護者に好意的に受け止められている。県立高校の1年生男子を持つ地方公務員は「年12万円の負担軽減は大きい。子供には国立大に行くように言ってきたが、蓄えが増えれば私立でもいい」。トップレベルの学力を誇る都立高に2年生女子を通わせる会社員も「もし支給されたら、塾代に充てる」と言い切る。
こうした使い方にも微妙な問題がある。文科省の有識者会議「児童生徒の修学支援に関する検討会議」座長の小川正人・放送大教授(教育行政)は「本来なら学校に対し、無償化する費用を出すのが筋。何に使ってもよい現金給付だと『授業料』という支出名目が形骸(けいがい)化する恐れがある。遊びに使われない対策はもとより、個人給付が国の財政支出のあり方として適切か、議論する必要がある」と指摘している。(社会部 梅村雅裕、加納昭彦)
(2009年8月5日06時09分 読売新聞)
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平和を愛するたおやかな大和文化に反する伝統破壊の教科書を採択するとは,全国の国粋主義者どもは勿論だけど,平和ボケの日本左翼も立ち上がるべし。
教科書問題:自由社の教科書、横浜で全国初採択 「扱い難しい」と現場困惑 /神奈川
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20090805ddlk14040225000c.html
◇適正手続きと市教委強調
賛否両論ある自由社(東京都文京区)の歴史教科書が来春、全国で初めて横浜市に導入される。4日の市教育委員会が18区中8区について採択した自由社の教科書。「新しい歴史教科書をつくる会」(藤岡信勝会長)が主導しており「戦争を賛美する内容だ」という批判がある一方、市教委は「そうは読めない」と言う。採択に対して抗議の声が上がる中、現場からは「扱いが難しい」という声も漏れた。【山衛守剛、木村健二】
◇辞任表明直後、中田市長批判も
市教委の傍聴希望者は定員20人の10倍を超える225人に上った。最も早く午前8時前に受け付けに並んだ市内の女性は「世界に通用しない教科書が採択されては大変」と神妙な面持ちで語り、中田宏市長の辞職表明直後の採択を「自分が教育委員を任命しておいて無責任だ」と批判した。
抽選に外れた人向けに市教委の別施設のホールで音声が同時中継された。今田忠彦委員長ら教育委員6人が区ごとに投票した結果=別表=がアナウンスされ、自由社の採択が決まる度にどよめきが広がった。他の10区では、従来と同じ帝国書院(同千代田区)か東京書籍(同北区)が採択された。県立高教諭の柴田健さん(57)は「ほとんど素人論議で『自由社ありき』で話ができていたようだ。反対の多い世論とかけ離れている」と懸念を語った。
今田委員長は審議の中で自由社版を「非常に理解しやすく、日露戦争も愛情を持って書いている」と称賛。委員会後の会見では「戦争賛美、植民地の正当化など、そういうふうには読めなかった」と述べた。田村幸久教育長は会見で「横浜の子どもが使うにふさわしい教科書か真剣に議論してきた。合議制の結果、適正な手続きを踏んでいる」と強調した。
一方、自由社の教科書採択が決まった青葉区の中学教諭は「今までと異なる歴史観の教科書を使う不安感はある。生徒への影響も大きいと思うが、制度にのっとっているので大幅に逸脱することもできない。扱いは難しい。教える側の力量が問われる」と話した。
採択に対し、在日本大韓民国民団(民団)県地方本部は「日本の子どもに差別・偏見が生まれ、在日韓国人子弟がいじめに遭うことが予想される」、市民団体「子どもと教科書全国ネット21」は「植民地支配を美化し、日本の戦争の加害や被害をほとんど書いていない。採択の撤回・やり直しを求める」などとした抗議声明を発表した。
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◆市教委の教科書採択結果◆
<自由社が投票で多数>(8区)
港南▽金沢▽港北▽緑▽青葉▽都筑▽旭▽瀬谷
<投票同数で今田委員長が他社に決定>(8区)
神奈川▽西▽中▽南▽磯子▽戸塚▽栄▽泉
<他社が投票で多数>(2区)
鶴見▽保土ケ谷
毎日新聞 2009年8月5日 地方版
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教科書騒動の度にいつも疑問に思うんですが....
教科書使って授業してました?
プリントだの資料集だの使って授業やってた記憶あります。
教科書なんてほとんど使わなかったと思うんですけど。
ふつーは教科書をメインで使うもんなんですか?(あんなわかりにくいもんを)
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/108119
2009年7月11日 01:49 西日本新聞
九州大 界面研究の実験棟開所 国内最先端の機器そろう
先端プロジェクト実験棟内を案内する高原教授 福岡市西区の九州大学伊都キャンパスに、液晶やゲル、ゴムなど液体や固体が形成する境界部分(ソフト界面)を研究する「先端プロジェクト実験棟」が完成し、開所式が9日行われた。
実験棟は、同大先導物質化学研究所の高原淳教授(高分子化学)が昨年10月、独創的な基礎研究を支援する科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業に採択されたことを受け建設された。高原教授のグループは4月から実験棟で研究を続けている。
高原教授によると、ソフト界面は基礎科学が未確立で、物質構造や特性などの解析が必要。解明が進めば、異物感が少ないコンタクトレンズや水中で使える接着剤の開発など、医療や産業への寄与が期待できるという。
実験棟は平屋で建築費約1億円。物質表面の分子の動きを解析する装置など国内最先端の研究機器がそろう。高原教授は「この分野で世界トップを走りたい」と話した。
開所式には九州大やJSTなどの関係者約50人が出席。実験棟の内覧会も行われた。
=2009/07/11付 西日本新聞朝刊=
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http://www.kahoku.co.jp/news/2009/07/20090725t13009.htm
2009年07月25日土曜日 河北新報
東北大院に最高賞 ものづくり実践プログラム評価
日本工学教育協会(東京)が工学教育の発展に業績があった人や団体を表彰する2008年度の「工学教育賞」で、東北大大学院工学研究科機械系の大学院教育改革プログラム「機械工学フロンティア創成」が、最高賞となる文部科学大臣賞を受賞した。ものづくりの実践的な取り組みを盛り込んだ授業などが評価された。機械系は30、31の両日開かれる東北大オープンキャンパスで、研修結果を発表する。
機械工学フロンティア創成は07年度にスタート。大学院修士1年の1学期にロボットや画像処理システムの開発など、実際にものづくりをする授業を盛り込んだ。3〜5人でチームを組んで行い、研究する上で必要な能力を養う。
半年で目標を達成するのが決まりで、チーム内で作業を分担、協力する必要がある。講義だけでは身に付きにくいコミュニケーション能力も育成できるという。
また、国際的に活躍できる研究者を送り出すため、海外の大学での研究発表会を開催。博士後期課程進学者を想定した海外の研究機関でのインターンシップ(就業体験)などもプログラムに盛り込んでいる。
プログラム実践の責任者を務める吉田和哉教授(宇宙ロボット工学)は「ものづくりは結果が見えやすく、早い段階で研究の面白さに気付く学生も多い」と強調する。
仙台市青葉区の青葉山キャンパスで30、31日に開く報告会では、31チームが本年度のものづくり成果をポスター形式で紹介。災害レスキューロボットなどの実演も行われる予定。
吉田教授は「報告会では、機械系でさまざまな研究ができることを高校生に知ってもらいたい」と話している。
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半年前の記事だが。
日教組教研集会:「小学校英語」に否定的 授業受けた中学生多数「役に立たず」
http://mainichi.jp/life/edu/guideline/news/20090223ddm041100094000c.html
広島市で開かれている日本教職員組合(日教組)の教育研究全国集会で22日、小学校での英語授業について「楽しくなかった」「役に立っていない」などと否定的に考えている中学生が多数を占めるというアンケート結果が報告された。
小学5、6年生の外国語活動が必修になる新学習指導要領は11年度から全面実施だが、09年度から多くの小学校で英語授業が実質的にスタートする。
この日は、ほとんどの生徒が小学1年から英語授業を受けている東京都目黒区立中学校の女性教諭(60)が昨秋、1〜3年生計168人(全生徒の約8割)に実施したアンケート結果を報告した。
「あまり楽しくなかった」「楽しくなかった」との回答は87人で半数を超え「とても楽しかった」「楽しかった」の81人を上回った。楽しくなかった理由は「意味も分からず発音していた」「生徒が盛り上がらず先生だけハイテンションだった」などだった。また「(中学で)あまり役に立っていない」という回答は70人で全体の4割を上回った。「全く役に立っていない」が38人。「少し役に立っている」が51人だった。
神奈川県内のある市立小学校の男性教諭(48)は競技名など五輪にちなんだ言葉を中国語で書いたカードを示し、英語で答えさせる実践例などを報告。市内から抽出した児童約150人のアンケートで96%が英語授業を「楽しい」と答えていると発表した。
出席した教諭からは「なぜ嫌いになるのか、教え方のどこが悪かったのかなどを検証する必要がある」などの意見が出た。【加藤隆寛】
毎日新聞 2009年2月23日 東京朝刊
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/113365
2009年8月5日 09:25 西日本新聞
「関門学」を学びませんか 北九州、下関6大学が設立 コンソーシアムが初の活動
教育や地域交流を連携して行おうと、北九州市と山口県下関市の6大学でつくる「大学コンソーシアム関門」は、8−9月に開く公開講座「関門学」の受講者を募集している。コンソーシアムは昨年12月に設立。具体的な活動は今回が初めて。
講座は、西日本工業大・小倉キャンパス(小倉北区)で▽「関門の自然環境とそのエネルギー」(31日−9月4日、定員10人)▽「関門地域の産業と経済」(同7−11日、定員65人)▽「近代関門地域の産業発展」(同7−11日、定員20人)の3講座。しものせき市民活動センター(下関市)で▽「関門の近代化遺産」(同14−18日、定員20人)がある。
講座は連日、午前10時40分−午後4時10分(一部除く)。講師は、コンソーシアムのメンバーの北九州市立、九州共立、九州国際、西日本工業(以上北九州市)、下関市立、梅光学院(以上下関市)の各大学の教授が中心に担当する。
受講料は1講座5000円。先着順で締め切りは14日。住所、氏名、電話番号、希望講座名を書き、〒802‐8577、小倉南区北方4の2の1、北九州市立大総務課「大学コンソーシアム関門」係へ、はがきかファクス=093(964)4000、ホームページ=www.consortium-kanmon.jp=で申し込む。問い合わせ先は大学コンソーシアム関門事務局=093(964)4194。
=2009/08/05付 西日本新聞朝刊=
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http://www.ibaraki-np.co.jp/series/sentaku/page02.htm
'09同日選 選択 課題を追って<10> 教育
2009/08/11(火) 本紙朝刊 総合1面 A版 1頁
見失う「学ぶ目的」
「問題が分からない人は先生たちに聞いてね」。この夏休み、県内小学校では児童らが連日、算数のドリルに取り組んだ。苦手な児童は時間をかけて分かるまで問題と向き合う。小学4年生を対象に実施された「学びの広場」の一場面だ。
小学4年を境に増えるとされる「算数・数学嫌い」をなくすのが目的で、各教室では教員以外に大学生らのサポーターが児童らの質問に丁寧に答えた。
「解けなかった問題ができたときの子どもは目の輝きが違う」と水戸市の小学校教頭。
県北地域の県立高校では1学期から基礎学力向上を目指す各教科の授業がスタート。週1回は学習支援員が派遣される。
どちらも県教委が本年度から取り組む「いばらき学力向上サポートプラン」。少人数授業により児童生徒の学習上のつまずきを早期に解消し、将来の学力向上につなげるのが狙い。目先の点数アップではなく、県教委担当者は「学習意欲を高め、学ぶ楽しさを知ってもらうのが第一」と長い目で見る。
これまでの「ゆとり教育」から路線修正した新学習指導要領への移行を前に、教育現場が揺れている。本年度から一部が先行実施され、県内でも小学校の外国語活動(英語)などが始まった。
知識偏重の詰め込み教育の反省に立ったゆとり教育だが、学力低下の原因との批判が強まったことから、新しい学習指導要領では、削減した学習内容を復活させ、それに伴い授業時間も大幅に増える。県内の小学校教諭は「改定のたびに振り回されるのはわれわれ現場」と苦笑する。
小学英語も文科省が示したガイドブックがあるものの、実際の授業展開やALT(外国語指導助手)の活用など多くは現場の教員に委ねられる。ある市の教委担当者は「試行期間と割り切るしかない」と困り顔だ。
「学ぶ目的」が見失われている。少子化の進展で、えり好みしなければ、進学希望者全員が大学に入れる「大学全入時代」を迎えつつあり、大学生の学力低下の一因とされる。高校進学率も約98%まで上昇する一方、昨年度の県内高校の中退者は1241人に上り、半数以上は学業不振・不適応が理由。他の高校や就職など別の進路を選んだ者も多い。
県内高校関係者は「入学しても、勉強する理由付けを見いだせず、学校生活に熱意を持てないままやめていく生徒が多い」と明かし、「自ら進んで学ばせる教育環境づくりが必要」と訴える。
各党のマニフェスト(政権公約)は、高校の授業料無償化や各種奨学金など就学援助を前面に打ち出すが、教育環境については明確に示されていない。
【写真説明】
夏休み中、算数のドリルに取り組む児童ら=水戸市見川町の市立緑岡小
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争点を追う:09衆院選/1 少子化 /奈良
◇教育の機会均等、瀬戸際 独自に教員雇い維持−−天川村
http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/area/29/archive/news/2009/08/20090806ddlk29010452000c.html
山に囲まれた天川村唯一の村立天川小。7月30日午後、プールでは夏休みの子供たちが元気な声を響かせていた。07年に洞川(どろがわ)小と統合したが、それでも児童数は55人で、3年生は4人しかいない。国・県の基準では、二つの学年を教員1人が担当する複式学級になる。村は独自に教員を雇い、1学年に教員1人を維持している。
この数年、村の出生数はほぼ一けたが続く。これ以上児童数が減ると、「負担が重く、単式維持は無理」(村教委)という。天川小の奥本義博校長は「どこに教育の機会均等があるのか。過疎地は切り捨てられている」と訴える。
村は3年前、地元の木材を使って新校舎を建設。今年度は独自に小1から英語教育を始めた。幼小中の一貫教育も構想中だ。教育環境を整備し、若者の村離れ防止やIターン呼び込みを図る。しかし、肝心の雇用拡大には切り札がない。「村で産業革命でも起こらない限り難しい」。民間出身の井頭東洋教育長は見通しの厳しさを率直に認める。
国の人口動態調査では、天川村の07年の出生数は4人。10年前から約7割減り、奈良市や橿原市の減少率(約2割)を上回った。急速な少子化は、教育の平等さえ脅かしている。
◇
「正直、結婚して子供もほしい。でも会社の将来を考えると踏みとどまってしまう」。橿原市の男性(31)はこう打ち明ける。大手の下請けをする電子機器メーカーの工場に勤務。大卒、正社員で入社7年目だが、年収は約300万円、手取りは月額約15万円だ。実家暮らしで何とか生活している。
勤務先の会社では、人件費の安い中国などとの競争が激しく、人件費が低く抑えられてきた。更に昨秋以降の景気悪化で売上高は半減。今年度は昇給が凍結された。「結婚後ハイツ暮らしを始めたが、あきらめて実家に戻った」という同僚の話も耳にする。
国際的な競争激化や景気後退で若い世代の雇用が不安定になる中、結婚や出産の環境は厳しさを増している。県内では、過疎地だけでなく、都市部でも少子化は深刻化する一方だ。若い世代の将来不安に政治がどう応えるのかが問われている。【中村敦茂】
◇
衆院選の公示(18日)に向けて、各党のマニフェストが出そろった。05年の前回以来、暮らしはどう変わったのか。政策テーマごとに現場の実情や有権者の声を紹介する。(つづく)
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■ことば
◇少子高齢化
国立社会保障・人口問題研究所の推計(06年12月、中位推計)では、05年に1億2777万人だった総人口は、55年には8993万人に減少。人口構成は、14歳以下が13%から8%に、15〜64歳は66%から51%に減る一方、65歳以上は20%から40%に倍増するとしている。08年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子供数)は全国が1.37で国際的には最低水準。県内は1.22。社会保障での現役世代の負担増大や経済成長の鈍化などの影響が予想されている。
毎日新聞 2009年8月6日 地方版
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>>1414
そーいえば(だいぶ記憶が薄れつつありますがw)使う先生もいれば全く使わない先生も居ましたね。
社会(地歴)に限らずですが。
数学は結構教科書使ったような記憶が。
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<香川県>
選択の時
問題行動 負担軽減を <5>
ソフト面の充実まだまだ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/feature/takamatu1249481938019_02/news/20090809-OYT8T00941.htm
「ミドルリーダー」養成研修で、中学校の生徒指導担当教諭(奥の2人)から生徒指導の実情を聞く小学校の教諭たち(さぬき市立長尾中学校で)
休み時間が終わり、教室に戻ると、クラスメートが作った校舎の模型が壊され、床に散乱していた。傍らには、うつむいたままの男子児童。その周りには驚きで言葉を失った児童たちが遠巻きにしていた。「何でこんなことをしたん」。尋ねても男児は、「わからない」と答えるだけだった。
高松市内の小学校に勤務するベテランの女性教諭は、10年以上前の光景が忘れられない。その後に受け持ったクラスでも、嫌いな授業だと机の下に潜って出てこなかったり、注意するとすぐにカッとなって物を振り回したりする児童がいた。授業中に歩き回る子どもに座るよう促すと、物をけ飛ばされたこともあった。懸命の指導も効果がない。悩んだ末、「燃え尽き症候群」のようになり、別の学校に異動を申し出た。
◇
小中高生の暴力行為は年々、増加傾向にあり、県内での発生率は2007年度、1000人あたり10・1件と全国ワースト1位になった。
危機感を抱いた県教委は今年度から、学校レベルで問題解決にあたる教諭の責任者「ミドルリーダー」の養成や、問題行動の事例集の作成に取りかかっている。現在、60人のリーダー候補者が研修を受けている。さらに、08年度から、生徒への対応法を教諭に指導する福祉専門家「スクールソーシャルワーカー(SSW)」を五つの中学校区に配置。今後、派遣の時間や学校数を充実させる。
◇
「小学生は、単に反抗しているだけの問題行動は少なく、家庭内の事情や、発達障害を抱えているなど見えにくい何かが必ずある」と、女性教諭は強調する。異動した小学校でも問題がある児童は多く、専門家のアドバイスを受けながら原因を探るようになった。
授業中、私語をする児童をしかるのではなく「静かにしてね」と注意し、少し待つと言うことをすんなりと聞いた。嫌なことがあるたびに教室を飛び出す男児は、「落ち着いたら、教室に帰ってきて」と約束し、そっとしておくと、次の授業では、きちんと席につくようになった。男児はその時、仕事などで忙しかった父親にかまってもらえておらず、家庭の状況も影響していたことがわかった。
誤った指導は、状況を悪化させる危険をはらんでおり、教諭の多くは「専門家の意見を聞くことができれば、どれだけ気持ちが楽になるか。いつでも相談できる環境を整備してほしい」と望んでいる。
ミドルリーダーは学級担任も兼ねているため、現場からは「負担は増えるばかりだ」との声が聞こえてくる。また、SSWの配置も財政難から人員増は期待できない。
衆院選を控え、各政党が発表した政権公約(マニフェスト)は、教育費の負担軽減や学費の無償化など家庭に対する金銭面の支援を中心に据えられている。「現場への専門家派遣、教諭らの人員増など、ソフト面での充実を示すものが少なすぎる」。目先だけの教育対策に女性教諭は、子どもたちの未来を案じてならない。
【メモ】
<問題行動に関する調査>
暴力行為、いじめなどの実態を把握し、指導に生かすため、文部科学省の依頼を受けて毎年、県教委などが実施。小中高生1000人あたりの発生件数10・1件と全国最悪、小学校で前年度の3・4倍に激増した2007年度の調査結果を受け、県教委が専門家を交えて集中的に対策を講じた。今月6日発表の08年度調査(公立のみ)では、小学校での暴力行為は269件から75件に大幅に減少したが、中学、高校では相変わらず増加傾向にある。
(2009年8月10日 読売新聞)
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http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009081701000627.html
2009/08/17 19:28【共同通信】
筑波大が円周率計算で世界記録 2兆5769億けた
筑波大学計算科学研究センターは17日、スーパーコンピューターによる円周率の計算で、2兆5769億8037万けたの世界記録を樹立したと発表した。
これまでの世界記録は2002年に東京大と日立製作所のグループが計算した1兆2411億けたで、今回はその記録を2倍以上更新。筑波大は今月10日にギネスブック登録を申請した。
計算したのは、同センターの高橋大介准教授。640台のコンピューターをつなぎ、最大で毎秒95兆回の演算処理ができる米国社製のスーパーコンピューター「T2K筑波システム」を使い、今年4月に主計算と検証計算を2回に分けて行った。所要時間は計73時間36分で、02年の記録樹立時(計約600時間)の約8分の1と大幅に短縮された。
計算で使ったプログラムの一部は今後一般公開する予定で、高橋准教授は「今回の成果は、物理学や化学分野の計算の大幅な高速化にも応用できる」と話している。
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>1211
http://mainichi.jp/area/mie/news/20090822ddlk24100237000c.html
大学が消える:皇学館撤退 跡地利用、近大と交渉へ−−名張市 /三重
◇市「実現性高く、経済効果も」
名張市の亀井利克市長は21日、市議会全員協議会で、皇学館大学名張学舎(春日丘7)の跡地利用の交渉相手として、近畿大学(東大阪市)を選んだことを明らかにした。同大は熊野市にある工業高等専門学校の移転案を示し、市は「地域の教育レベル向上や民産官学協同による新たな展開が期待でき、実現性・継続性は高い」と判断した。11年4月開学を目指し、年内に交渉をまとめたいとしている。【渕脇直樹、汐崎信之】
高専進出に対しては、市内3高校のPTAが反対しているが、市側は「工業系の5年制私学であり、直接競合せず、子どもたちの選択肢が増える」としている。
跡地利用では、近大のほかに、平岡健康開発研究所(松阪市)と吉岡教育学園(東京都豊島区)が応募。市は庁内に選定委員会を設け、(1)運営の計画性(2)地域への貢献度(3)法人の状況−−の三つの観点から、書類審査と面談で絞り込んだ。
近大が市に提出した提案によると、総合システム工学科を開設し、1学年の定員は200人。学科は機械システム、電気電子、情報コミュニケーション、都市環境の4コースで構成する。名張への移転には10億円程度が必要といい、一部は熊野校舎の売却益で賄う案も示している。全学で1000人の学生が学び、このうちの600人が住む寮も計画。現在、駐車場や空き地となっている幼稚園・保育所・小学校用地(約3・1ヘクタール)の利用も希望しており、市側は交渉項目とする方針。
全協で議員は地元経済への波及効果などをただし、市側は「400人の学生が通学し、教員も通勤する。経済効果は見込める」と説明。また、新たな財政負担はしない意向を改めて示した。
近大高専の神野稔校長は「名張は近鉄を利用すれば大阪市から1時間程度で着くなど、広域的に生徒が募集ができる」と歓迎した。
〔伊賀版〕
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懲戒免の教頭、友人の注意に従わず
http://mytown.asahi.com/saga/news.php?k_id=42000000909030002
2009年09月03日
飲酒運転で自損事故を起こし、県教委が2日に懲戒免職にした白石町立中学校の50代男性教頭は、6月に勤め先で飲酒運転防止の研修を受けていた。勤務態度は良好で周囲の信頼も厚く、寛大な処分を求める3306人分の署名入りの嘆願書が県教委に提出されたというが、県教委は管理職であることや、飲酒運転を注意されても従わず、事故を警察に通報しなかったことも重くみて処分したという。
県教委によると教頭は8月23日、飲酒した状態で佐賀市からマイカーを運転した際、「当初は代行で帰宅するか、友人に送ってもらうつもりだった。佐賀市内に入ると(神埼市神埼町の)自宅まで遠くなく、気が緩んだ」との趣旨の説明をしているという。
立ち寄った友人宅で、飲酒運転をやめるよう注意を受けたが、「遠くないから大丈夫」と意に介さず、自宅へ向けて運転を再開。途中、助手席の携帯電話を取ろうとした際、ハンドル操作を誤って電柱に衝突したが、事故を隠すために警察や校長には連絡せず、車を放置して徒歩で家に向かった。飲酒運転は警察からの呼び出しで発覚した。
6月には県立高校の教諭が酒気帯び運転で停職6カ月の処分を受けている。県教委は福岡県の警察官が飲酒事故を起こしたことも受け、今後は正常な判断ができなくなるような飲酒の自粛や、飲酒の習慣がひどい場合は管理職が実態を把握することを服務規律に加える方針。
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山形大農学部来年度1学科6コースに
http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000000909040001
2009年09月04日
山形大学(結城章夫学長)は1日、農学部を来年度改組すると発表した。現行の「生物生産」「生物資源」「生物環境」の3学科を、「食料生命環境」の1学科(定員155人)にし、2年次から「安全農産物生産学」「食農環境マネジメント学」「食品・応用生命科学」「植物機能開発学」「森林科学」「水土環境科学」の6コースに分かれる。1年次は従来通り山形市の小白川キャンパス、2年次から鶴岡キャンパスになる。
大学は改組の理由を「大学の特色を出さなければ、生き残れない。農学部は『安全な農作物の生産』『環境問題』に特化した教育をしていきたい」と説明している。
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住居侵入容疑:日体大教授を逮捕 旅館で女湯のぞき
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090905k0000e040034000c.html
群馬県警沼田署は4日、同県片品村の旅館の女湯をのぞいたとして、東京都北区西が丘1、日体大健康学科長で教授、宮島敏(つとむ)容疑者(60)を住居侵入の疑いで現行犯逮捕した。宮島容疑者は「学生と来るのにいい旅館を探していた」と供述し容疑を認めているという。
同署によると、4日午後9時ごろ、旅館を経営する男性(43)が、よしずの陰に隠れ板塀のすき間から女湯をのぞいている男を発見。約50メートル追いかけ、田んぼの中で取り押さえたのが宮島容疑者だったという。
同大広報課は「事実関係を確認中。事実なら誠に遺憾」と話した。【奥山はるな】
毎日新聞 2009年9月5日 11時26分(最終更新 9月5日 16時43分)
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http://www.kahoku.co.jp/news/2009/09/20090902t15014.htm
2009年09月02日水曜日 河北新報
東北大の利益45億円 08年度決算トップ3に
文部科学省は1日、法人化した国立大86校と四つの大学共同利用機関の2008年度決算について、利益総額が前年度より132億円減り、計771億円になったと発表した。このうち経費削減など経営努力による利益は382億円。
研究のための外部資金獲得や付属病院収入が増えて経常収益は519億円増加したが、看護師の採用増による人件費増などで経常費用も674億円増えて利益が減った。
大学別の利益は京都大が68億円で2年連続トップ。北海道大の49億円、東北大の45億円、東大の42億円が続いた。赤字の大学はなかった。
43ある付属病院など診療施設の利益総額は前年度より1億円減の386億円だった。
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200909030241.html
'09/9/3 中国新聞
広島大、龍谷大と包括協定
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広島大は2日、龍谷大(京都市伏見区)と、現象数理学分野の共同研究などを柱とする包括協定を結んだ。同分野で両校と協定締結済みの明治大(東京都千代田区)を含む3大学は、学生の単位互換などにも取り組む。
現象数理学は、生命科学や地球環境、経済学などあらゆる現象を数値解析し、収集したデータを数式に当てはめて将来予測などに生かす学問。難病の治療法解明も期待されている。3大学は同分野の研究や教育で国際的にも評価を受けている。
東広島市の広島大キャンパスで締結式があり、明治大の納谷広美学長の立ち会いで協定書にサインした。
広島大の浅原利正学長は「強力なトライアングルを形成し、世界最高水準の教育を提供する」と述べ、期待を込めた。協定では来年度から本格的に単位互換などを始め、出張講義も計画している。
【写真説明】協定締結を記念して握手する、左から浅原、納谷、若原道昭龍谷大学長の3氏
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サイエンスの話題。
スレ違いな気もしますが。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/technology/science/CK2009090802000137.html
どうなる科学技術 新政権政策を分析
2009年9月8日
当確者の名前に花をつけ、笑顔を見せる民主党の鳩山由紀夫代表=東京・六本木の同党開票センターで
衆院選で民主党が圧勝して新政権が誕生する。財政、福祉、教育、医療、防衛…。政策が大きく変わる中、「技術立国」を支える日本の科学技術はどうなるのか。マニフェスト(政権公約)を踏まえ、変化が注目される宇宙と原子力開発を中心にこれからの方向を探った。 (榊原智康、栃尾敏)
■政治主導へ戦略本部
今の科学技術政策の司令塔は、内閣府の総合科学技術会議だ。議員は関係閣僚や学識経験者らで、議長は首相が務める。政策の方向性を定めて各省庁の事業計画に優先順位を付けることなどが主な役割だ。
民主党は同会議を改め、首相の下に「科学技術戦略本部(仮称)」を設置する方針を明示。「省庁横断的な研究プロジェクトや基礎研究と実用化の一体的な推進を図る」ことを狙いとして掲げる。
「総合科学技術会議の位置付けが中途半端。(各省庁の政策の)最大公約数的なものしか出ない」と、民主党科学技術検討チームの内藤正光事務局長(参院議員)。内閣の権限を強め、科学でも政治主導への転換を図る。具体的な体制は、新設する国家戦略局で検討されるという。
このほか国立大の教育・研究経費となる運営費交付金を毎年1%ずつ削減する方針を見直すと明記。素粒子物理と再生医療を例に挙げ「巨額な予算を要する基礎科学研究分野でも世界的な研究拠点を目指す」としている。
■宇宙庁検討 再編一元化で予算を有効に
宇宙では「各省庁の宇宙関係部門と宇宙航空研究開発機構の企画部門を内閣府の下に再編一元化する」(党政策集)との案を掲げる。将来は宇宙機構を含め「宇宙庁」の創設を検討するとしている。
現在は、人工衛星の種類などに応じて各省庁がそれぞれ予算を計上。宇宙機構を所管する文部科学省をはじめ内閣官房や防衛省、経済産業省、国土交通省など関係部門は各省庁にまたがる。
民主党宇宙基本法フォローアッププロジェクトチーム事務局長でもある内藤参院議員は「現状は研究開発と利活用がつながっていない」と指摘。「宇宙予算の爆発的な伸びは期待できない。省庁ごとの縦割りを排除すれば予算を有効に使える」と強調する。
ただ、一元化には課題も。情報収集衛星による安全保障分野も含めるか、宇宙機構の所管官庁をどうするか−などでは曲折も予想される。関係予算の約六割を握る文部科学省は懸念を強める。坂田東一事務次官は「一元化のメリットとデメリットをきちんと分析して新政権に伝え、よく検討してもらう必要がある」と話している。
■原子力 放射性廃棄物『国が最終責任』
マニフェストを詳細にした民主党政策集では、原子力利用は「安全を第一に、国民の理解と信頼を得ながら着実に取り組む」とする。基本的には自公政権と変わらない。
日本の原子力政策の柱は、使用済み核燃料を再処理して使う「核燃料サイクル」。再処理技術の確立と、最大の課題である放射性廃棄物の処分事業について「国が最終責任を負う」と明記。立地地域との関係では「国と自治体との間で十分な協議が行われる法的枠組みをつくる」とこれまでより踏み込んでいる。
環境問題では「温室効果ガス排出量を二〇二〇年までに一九九〇年比25%削減」との高い目標を掲げる。太陽光発電などの積極導入や省エネ推進がその手段だが、現実には原発抜きでは難しい。
「方向性は推進なので心配はしていない。小さな方針転換はあっても基本的にぶれないでほしい」と電力トップは話す。だが、連立を組むことになる社民党は脱原発を明確に打ち出す。「核燃料サイクル計画を凍結、再処理と(一般の原発でウランとプルトニウムを混ぜた燃料を使う)プルサーマル計画の中止、原発からの段階的撤退」を掲げており調整は難航しそうだ。
●記者のつぶやき
科学技術も政治と無縁ではいられない。政権が代われば、「人、物、金」の配分が変わる可能性がある。でも、科学技術は日本が生き延びるための“飯の種”にもなる。党利党略や利益誘導で左右されてはいけない。 (栃)
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テーマはサイエンス。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090909/stt0909091949028-n1.htm
自民の尾身氏が敵地で鳩山氏に“陳情” 国際会議への出席を要請
2009.9.9 19:48
衆院選で落選した自民党の尾身幸次元財務相が9日午前、民主党本部に鳩山由紀夫代表を訪ね、京都市で10月に開かれる「科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム」に首相として出席、スピーチするよう依頼した。
尾身氏は、珍しい訪問客に戸惑う報道陣に「党の職員はどこかな」と質問。入り口を間違えながら鳩山氏が執務する役員室にたどり着いた。
“敵陣”に乗り込んだかいあって鳩山氏は出席を快諾。尾身氏は記者団に「首相に就任してしまうと忙しいからね」とほっとした様子だった。
同フォーラムは各国の科学者や政治家、経済人らが地球温暖化問題などを議論。科学技術担当相だった尾身氏の提唱で平成16年から毎年開かれている。
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http://osaka.yomiuri.co.jp/edu_news/20090910kk04.htm
公立高授業料無償化、大阪だけ有償!?…補助検討額上回る
府立 年14万4000円 全国で突出
連立政権が政策合意した「公立高校の授業料無償化」を巡って、全国で唯一、大阪府だけが無償にならない可能性が出ている。他都道府県にある公立高校の年間授業料は、補助額として検討されている約12万円以内で収まるが、大阪府立高校だけ、14万4000円と突出。無償化のためには、府は二十数億円を負担する必要があるが、財政難で新たな公金投入は容易ではない。大阪だけ有償となれば、保護者の反発は大きいと予想され、府教委は政権の予算編成作業をかたずをのんで見守っている。
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公立高の授業料は、大阪府、東京都を除く45道府県が、国の定める基準額の11万8800円以内に条例で設定している。これに対して大阪府は、各校で英語以外の外国語や伝統芸能、福祉などの選択科目を増やした結果、設備費や講師への報酬がかさむのを理由に、2000年度から14万4000円と定めた。東京都は教室へのクーラー設置に伴い、冷房設備費を含めた授業料として08年度から12万2400円としている。
民主党が10年度から実施する意向を示している公立高校の無償化は、詳細な制度は示されていないが、09年3月、同党が議員立法で参院に提出した法案がモデルになるとみられる。公立高生のいる世帯に、国の基準額相当分の年額11万8800円を支給する内容だ。
だがこの場合、大阪府は、保護者の授業料負担が2万5200円となる。東京都も保護者負担の可能性はあるが、「東京は、冷房費用を分離して保護者から別途徴収し、『授業料は無償』とうたうことができるが、大阪は純粋に授業料のみのため、事情が異なる」(府教委)のだという。
府教委では1990年代半ばから、文部科学省の推進した特色ある高校づくりの方針に従い、普通科より選択科目が多い「総合学科」を積極的に導入するなど高校教育の充実を図ってきたが、裏目に出た格好だ。
府教委幹部は「当面、国の議論を見守るしかない」と話すが、「12月には進路希望調査もある。国には早急に方針を示してもらいたい」と気をもむ。
無償化できる道 国と府は協議を
教育評論家の尾木直樹さんの話「授業料の無償化は、高校進学を『行きたい人が行く』という受益者負担の原則をやめて、すべての人に進学できる権利を与えるという理念に切り替える政策であるはず。それに基づけば、一部の地域だけで保護者負担が生じるのは不公平であり、国や府が協議して、完全に無償化できる道を探るべきだ」
(2009年9月10日 読売新聞)
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他にすることないのかね・・・
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009091101000877.html
道教委、公民授業を全校調査 自民道議の指摘受け
2009年9月11日 18時37分
北海道帯広市内の道立高校が衆院選をテーマにした授業を行った際、参考資料として「北海道新聞」の社説だけを使ったことに対し、道教委が「1紙だけでは偏った認識を持たせかねず不適切だ」として、道立高校全校を対象に実態調査を行っていたことが11日、分かった。自民党道議の指摘を受けての調査で、教育現場への政治介入との批判も出そうだ。
道教委などによると、衆院選期間中だった8月20日の公民の授業「時事問題研究」で、主要6政党のマニフェスト(政権公約)に加え、公示日18日付朝刊の北海道新聞社説を教諭が資料として配布。2回目の授業では生徒がグループに分かれ、各党の公約などについて議論した。
授業後、同市選出の小野寺秀道議が保護者から「授業で配られた社説は自民党の政策を否定し、今回の選挙が政権選択選挙だという論調で問題だ」という意見が寄せられたと指摘。道教委は9月7日、すべての道立高校に対し、政党の政策に関する社説や雑誌記事の使用状況の報告を求めた。
高校教育課は「一般記事ではなく、新聞社の論調が入った社説を授業で使う場合には、複数紙を比較する形が望ましい」として各高校への注意喚起などを検討。小野寺道議は共同通信の取材に対し「新聞社がどのような社説を書くかは自由だが、授業で使う以上は公平さが必要だ」と述べた。
北海道新聞社は「公示日の社説は今回の衆院選の意義を論じたもので、特定の政党に偏ったものとは考えていない」(広報担当)としている。
(共同)
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関係の深い省庁には近づけない小沢理論からすると、輿石の文科相は無いんだろうな。
http://www.asahi.com/politics/update/0912/TKY200909120178.html
日教組出身の民主・輿石氏「教員免許更新制は廃止」2009年9月12日21時32分
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民主党の輿石東参院議員会長は12日、甲府市で記者会見し、同党が衆院選マニフェスト(政権公約)で「抜本的な見直し」を掲げた教員免許更新制について「法律を変えないといけない。できるだけ早くやるという方向だ」と述べ、現行制度を廃止する意向を示した。早ければ来年1月の通常国会に教員免許法改正案を提出し、11年度から実施したい考えだ。
教員免許更新制は、07年に安倍内閣で法改正され、09年度からスタートした。教員を続けるには10年に1度、講習を受けなければならないと定めている。これに対し、教職員組合などから「国による教育統制が強まる」といった反発の声が上がっている。
輿石氏は会見で、秋の臨時国会に提出する可能性については「ぱっと機械的にやれる話ではない」と述べ、否定的な見方を示した。輿石氏は日教組出身。民主党は政権公約で「教員免許制度を抜本的に見直す」としている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090912/stt0909122355017-n1.htm
教員免許の更新制度廃止へ 民主・輿石氏が明言 (1/2ページ)
2009.9.12 23:51
民主党の輿石東(こしいし あずま)参院議員会長兼代表代行は12日、甲府市内で記者会見し、今年4月に導入された教員免許更新制度の廃止に向け、来年の通常国会にも教育職員免許法改正案を提出する考えを示した。教員免許更新制度は安倍晋三内閣が教育再生の目玉として導入を決めたが、民主党の有力支援団体である日本教職員組合(日教組)が強く廃止を求めてきた。政権交代により教育改革路線は一気に後退する公算が大きい。
輿石氏は元山梨県教組委員長で、日教組の政治団体「日本民主教育政治連盟」会長を務める。小沢一郎代表代行と太いパイプを持ち、「参院民主党のドン」といわれる。
輿石氏は「教員免許更新制は変えなければならない。できるだけ早くやる方向になる」と明言、来年の通常国会での改正案提出についても「当然あり得る」と述べた。平成23年度から免許更新制を廃止することにも「間に合えばそうする」と前向きな考えを示した。
指導力不足の教員排除を可能とする改正教育職員免許法は19年6月に成立。教員は10年ごとに計30時間以上の講習を受け、認定試験で不合格となれば、2年以内に再試験で合格しない限り、教員免許が失効する。
民主党は衆院選マニフェストに「教員の資質向上のため、教員免許制度を抜本的に見直す」と明記。社民党も「免許更新制を廃止」を掲げてきた。
一方、輿石氏は、参院民主党からの入閣に関し、「一つでよいというわけにはいかない」と述べ、2人以上の入閣を求めた。また、来夏の参院選後の連立枠組みについて「単独過半数をとったら『もう結構です』なんて、人間の生き方として大変失礼だ」と述べ、社民、国民新両党との連立を維持すべきだとの考えを示した。
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http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20090914-OYT8T00613.htm
高校無償化へ文科省案
「これで勉強打ち込める」「授業料以外にも配慮を」
政権を担う民主党がマニフェスト(政権公約)で打ち出し、文部科学省も具体的な給付方法の検討をはじめた「高校授業料の実質無償化」。教育関係者の間では「悲願」だっただけに、実現への前進に期待の声があがる。
ただ、直接給付か間接給付かなど方法論で曲折も予想され、現場で起きている格差の解消につながるかもまだ不透明だ。
歓迎と懸念の教諭
「無償化は現場の悲願。教え子は本当に喜ぶと思う」
首都圏の公立高校で定時制を担当する男性教諭(58)はそう話す。両親とも保護者に名を連ねる生徒は少ない。教え子の女子生徒(18)が、「ゆっくり勉強してみたいな」と口にし涙を流したのも見たことがある。
女子生徒は両親が離婚し一人暮らしだが、父親から生活費などを受けとっており、授業料減免の対象外。昼間働き大学進学を希望しているが、「いつもクタクタで勉強どころではない」様子だ。教諭は「授業料の負担がなくなればもう少し勉強に打ち込める」と思う。
無償化は保護者にはおおむね好評で、受験を控える中学2年の長女(14)をもつ千葉県船橋市の主婦(45)も、「無償化は歓迎。今後は第1志望が私立でも授業料のかからない公立を選ぶ人もいるのではないか」と話した。
支給方法について、日本PTA全国協議会の土井淳宏副会長(44)は、「個人的には間接方式がいい」。家庭に給付すれば、滞納してしまう場合もあるかもしれないという懸念からだ。土井副会長は、「問題は財源がきちんと確保できるか。また、別の面でしわ寄せが来ないようにしてほしい」と注文した。
一方、無償化で現場の問題は解決しない、と指摘する声もある。ある関東の公立高では、授業料を減免されている生徒が全体の半数を占め、そのほとんどが修学旅行の積み立てや副教材費を滞納している。勤務する男性教諭(55)は、「低所得世帯のためには、授業料以外の支出にも手をさしのべないといけない」と訴える。
「公立復権」期待 私立側に危機感
公立対私立の構図に与える影響に言及する教育関係者もいる。千葉県立千葉高校の平井敏一教頭(51)は「無償化は追い風になる」と話す。県内トップの東大合格者数を誇った同校は2002年、県内の私立の中高一貫校にトップの座を明け渡した。無償化が実現すれば優秀な生徒が公立を目指すかもしれず、平井教頭は「公立復権につながれば」と期待する。私立側の危機感は強く、神奈川県のある私立高校の男性教頭(56)は、「公立に受験生を持って行かれる」と懸念を口にする。
今年度高校進学率は過去最高の98%。無償化を機に高校の義務教育化論が持ち上がる可能性もある。放送大学の小川正人教授(教育行政)は無償化に賛同しながらも「高校に行かないという選択肢もある。中卒で働きたい人の就労支援や、経済的理由で中退した人が学ぶための支援策が大切だ」と話している。
(2009年9月14日 読売新聞)
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http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090830-592896/news/20090913-OYT1T00923.htm?from=nwlb
高校の授業料無償化、間接給付で決着か
民主党がマニフェスト(政権公約)の柱に掲げる「高校授業料の実質無償化」について、文部科学省は、対象となる約330万人分の授業料を都道府県などを通じ交付する「間接方式」とすることで民主党側と調整に入った。
民主党は当初各世帯に直接給付する方針だったが、多額の事務経費が必要な上、授業料に充当される保証がないなどの問題があり、党内でも間接方式を推す声が強まっている。同省は、現在授業料を減免されている低所得世帯に向けた給付型奨学金の創設も提案する。
民主党のマニフェストは、公私立双方の高校生を対象に公立の授業料の年額相当分(12万円)を支給、私立高生で年収500万円以下の世帯に年24万円を上限に支援するもの。年間4500億円を要する見込み。
実現方法について文科省では、公私立を問わず都道府県や政令市を通じた間接給付とし、具体的には、使途を限定した特定財源とするか、授業料を徴収しないことを法律に明記した「教育交付金」などの地方交付税とする方法をあげている。
最終的には都道府県の授業料予算に充当されたり、学校法人に交付されたりすることになりそうだ。
これまでの民主党案では、保護者からの申請に基づき、市町村が年3回に分け各家庭に直接給付することになっていた。しかし同省で検討した結果、多数の高校生の在学証明の提出が必要になるなど手続きを行う自治体の負担が大きく、事務経費も推計で数百億円にのぼることが分かった。
また、授業料滞納者が公立私立計1万7000人(2008年度)にのぼる実態もあることから、支給分が全額授業料に充当される制度が必要としている。
民主党内でも、こうしたデメリットを指摘する声があり、「必ずしも直接給付にこだわらない」(教育政策担当幹部)として間接給付を本格的に検討する。
一方、私立高の場合、授業料の年平均は約33万円のため全額賄うことができないケースも出る。このため同省は、授業料引き下げに充てる私学助成金の増額なども検討している。
高校生のうち約22万4000人については都道府県などの判断で授業料が減免されているが、同省は、こうした生徒らについては、返済義務がなく授業料以外の用途にも使える「給付型奨学金」の創設が必要とする提案を行う方針。
(2009年9月14日03時06分 読売新聞)
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200909110047.html
'09/9/11 中国新聞
広経大が「立町キャンパス」
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広島経済大(広島市安佐南区)が中区立町のビルに「立町キャンパス」を開設した。10月からビジネスマン向け講座などに活用する。相生通りを挟んだ向かい側には広島国際学院大(安芸区)の「立町キャンパス」もあり、都心部で存在感をアピールし合う。
広島経済大を運営する学校法人「石田学園」は5月、11階建てのビル(延べ床面積約5千平方メートル)を購入。2〜4、9階の計4フロアを6教室に改装した。教授陣がキャッシュフロー管理など社会人向けのキャリアアップ講座を開く。1階は購入前からあった紳士服店、残りのフロアは企業に賃貸する。
約80メートル北には、広島国際学院大立町キャンパスがある。6年前に開設された。オフィスビルの1階と地下1階の計約650平方メートルを借りている。電気工事士の資格取得や語学の講座などで、年間約1万8千人が利用する。
都心部へのキャンパス進出の波及効果に期待する声もある。中国地方総合研究センター(中区)の佐藤俊雄地域計画研究部長は「広島大の移転で、かつて学都と呼ばれた広島市は若者を呼び込む力が急速に衰えた」と指摘。「進出が続けば、研究や活動が交ざり合い、都市の創造性を高める」とみている。
【写真説明】(右)10月から本格的に稼働する広島経済大の立町キャンパス (左)6年前に開設され、街に溶け込んだ広島国際学院大の立町キャンパス(撮影・山本誉)
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Kyoto Shimbun 2009年9月24日(木)
龍大、短期大学部を再編
「こども教育学科」を新設
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009092400197&genre=G1&area=K00
龍谷大は24日、2011年4月に短期大学部を再編し、新しく「こども教育学科」(仮称)を設ける計画を明らかにした。新学科では、保育士と幼稚園の教員の資格を両方取得できるカリキュラムを設ける。
計画では、現在の児童福祉コースを発展させて、「こども教育学科」(定員90人を予定)を設ける。現在のコースでは、保育士の資格しか取得できないが、幼稚園と保育園を一元化して運営する「幼保一元化」を探る動きもある中、二つの資格を取得できることで就職にも有利になるという。
これにより、短大部は「こども教育学科」と、既存の「社会福祉学科」の2学科制となる。
龍大では、全学的な学部学科の再編の中で短大部を「発展的解消」することも議論されていたが、「短大を目指す学生や、短大卒業生を求める社会的な需要もあり、存在意義はある」(若原道昭学長)として短大部の学科の充実を図ることにしたという。
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大阪の文部2題。
ジーンズは教育者としてどうかと思うけどジャージは構わないんちゃうか。
バナナの売り上げの一部を教育に=大阪府〔地域〕
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200909/2009091800247&rel=j&g=soc
野菜や果物の卸売り会社「東果大阪」(大阪市東住吉区)が府内のスーパーや百貨店で「大阪ゆめキッズバナナ」の販売を始めた。バナナ1袋が売れると、府教育委員会が昨年12月に設立した「大阪教育ゆめ基金」に1円が寄付される。すでに120店舗で販売が始まっており、今後さらに店舗数を増やしたいとしている。
東果大阪の重田秀豪社長は「(大阪府の)橋下徹知事が『教育日本一、教育日本一』と言っていたので、ゆめ基金への寄付にたどり着いた。一番売れる果物がバナナだったのでバナナを選んだが、リンゴやミカンも今後展開したい」と意気込みを見せる。
橋下知事は「お金をもらった以上は、中学の学力向上をしっかりやるように」と府教委にハッパを掛けている。(2009/09/18-10:18)
「ジーンズ、ジャージー禁止を」=教師の服装で橋下大阪知事
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200909/2009091800247&rel=j&g=soc
大阪府の橋下徹知事は24日、府内の市町村議会議員との懇談会に出席し、教師の服装や食育などについて意見交換した。市議からの「ジャージー、Tシャツ、ジーンズの先生がいる。地域からも先生の服装がなっていないというクレームがある」との訴えに橋下知事は、「何とかならないのか。教育の自由をはき違えている」と批判し、「公務員である以上、服装まで教育の自由なんてあり得ない。(ジーンズやジャージーは)禁じないといけない」と話した。(2009/09/24-19:19)
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>>1431
文部科学省関係は此処でよいっす。投下有り難うございます。亀レスしっけいっす。。
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小6正答率、世帯年収で差=学力テストの追加分析−文科省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090804-00000238-jij-pol
8月4日21時53分配信 時事通信
年収が多い世帯ほど子供の学力も高い傾向にあることが、2008年度の小学6年生を対象にした全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)を基に行われた文部科学省の委託研究で4日、分かった。学力テストの結果を各家庭の経済力と結び付けて分析したのは初めて。
委託研究では、5政令市にある公立小100校を通じて、6年生約5800人の保護者から家庭環境などのデータを新たに収集。個人名が分からないよう配慮した上で、学力テストの結果と照合した。
学力テストには、国語、算数ともに知識を問うA問題と活用力を試すB問題があるが、世帯年収ごとに子供を分類すると、いずれも200万円未満の平均正答率(%)が最低だった。
正答率は年収が多くなるにつれておおむね上昇し、1200万円以上1500万円未満だと200万円未満より20ポイント程度高まった。ただ、1500万円以上では正答率が微減に転じた。
最終更新:8月4日21時57分
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Kyoto Shimbun 2009年9月16日(水)
5年間 自由な研究環境
京大、若手育成プロジェクト始動
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009091600031&genre=G1&area=K00
京都大は15日、次世代を担う研究者の育成に向け、世界の若手研究者を最長5年間雇用して自由な研究環境を提供する「白眉(はくび)プロジェクト」を本年度から始める、と発表した。中国の故事にちなみ、学内外の有識者でつくる選考委員会「伯楽会議」が、将来世界をリードする人材「白眉」を獲得していく。
研究分野を問わず、博士学位を取得した研究者を毎年最大20人ずつ雇用し、研究費を最大で年間400万円、給与を月額40〜65万円支給する。大学独自の予算で運営し、採用者が100人に達した段階での予算規模は年間10億円を想定する。
研究に専念できるよう、全員を新設する次世代研究者育成センターの所属とし、各部局の教育・管理業務に携わる必要がないようにする。また、成果だけにとらわれず腰を据えて研究活動ができるよう、毎年度の研究報告や任期終了時の成果発表を除き、大学による中間評価は行わない。
本年度は16日から公募を開始し、書類選考と伯楽会議による面接を経て、来年1月までに採用者を決める。
松本紘総長は「自発的で創造的な研究ができる人材を慎重に選びたい。5年の雇用期間中に、優秀な人は学内外への就職が決まるだろう」と話している。
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合格詐欺やIB詐欺で学生を公募し続けた広島県のAICJ中学校高校、ニュージーランドのAIC高校
入学案内のカリキュラムとはころころ変える公約違反
それに校長よりえらい会長が出てきて
生徒や学生、教師に「馬鹿」とか「死ね」とか平気で言う
他の先生達はだれ一人止めようともしない
人権のない学校を許認可した広島県、文部科学省の責任も問いたいです
新政権になったので期待しています。この学校を暴いてください。
私たちも将来の進路が決まったら民事訴訟を起こす予定です。
私は退学してちゃんとした学校に幸いに転学出来ましたが…
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【コラム】香港の大学が優秀評価を受ける理由
http://www.chosunonline.com/news/20090927000010
香港科技大工学部で15年にわたり教壇に立つ金章教(キム・ジャンギョ)教授は、今週ずっと韓国にいる。ソウル大、高麗大、成均館大、韓国科学技術院(KAIST)、浦項工大などを回り、韓国の博士課程で学ぶ優秀な学生を誘致するのが金教授の任務だ。韓国の後にはイラン、トルコまで出張し、現地の学生に対する広報活動を行う予定だ。
今週は香港大、香港中文大、香港城市大、香港理工大など7大学の外国人留学生誘致チームがインド、シンガポール、ベトナム、バングラデシュなど8カ国に向かい、金教授と同様の広報活動を行う。
誘致チームが提示する大学教育資金支援委員会(UGC)の奨学金は条件が良い。UGCの博士課程奨学生に選ばれれば、今後3年にわたり毎年24万香港ドル(約280万円)の奨学金と旅費1万香港ドル(約11万7000円)などが支給される。UGCはそのほか経費も含め、学生一人当たり年間35万 7000香港ドル(約418万円)を支援する計画だ。
UGCの銭大康(ローランド・チン)委員は「既に各大学のホームページなどを通じ、中国、インド、パキスタンなどから700人以上の学生が志願した。年末までに各国からさらに志願者を募る予定だ」と語った。
UGCの奨学金の財源は香港政府だ。香港政府は剰余予算と別途編成した予算で、昨年UGCに180億香港ドル(約2100億円)の「研究基金」を創設した。UGCはこの基金による運用益で初の留学生を選抜するため、各国を回っている。
今回UGCは香港、中国本土の出身者ではなく、第三国出身の学生を優先的に選抜する計画だ。香港ではこうした外国人学生優遇政策が論争の的だ。
香港の8大学に通う「研究大学院生」約5800人は、事実上全員が香港政府の奨学生だ。大学側はその教育費として、一人当たり年間51万香港ドル(約600万円)を使っている。学生の負担額は4万ドル(約47万円)だけだ。では残る90%以上はどこから出るのか。それは、香港政府の研究大学院生支援金20億香港ドル(約234億円)とさまざまな奨学金だ。
ところで、香港の野党議員は今年5月、年間教育費の大部分を支援されている研究大学院生の55%が香港出身者ではないという事実を公開し、「教育当局は香港出身者の比率を増やすべきだ」と訴えた。香港人が納めた税金でなぜ多くの外国人を助けなければならないのか、という追及だった。しかし、香港政府は「香港の大学が世界レベルになるためには、香港人以外の学生、特に中国以外の第三国出身の学生をもっと誘致しなければならない。彼らも未来の香港の財産だ」と答弁した。
今年5月に本紙と世界的な大学評価機関クアクアレリ・シモンズ(QS)がアジアの大学の競争力を調査したところ、香港大、香港中文大、香港科技大が1、2、4位に入った。日本では東大が3位、韓国ではKAISTが7位、中国本土では北京大が10位でそれぞれ各国のトップだった。人口700万人にすぎない香港の大学が韓国、中国、日本に勝る理由には▲英語による講義▲外国人教授と学生の比率▲中国と世界を結ぶルートにあること−などさまざまな要因が存在するが、香港政府による取り組みも忘れることはできない。
香港政府は1991年に香港科技大を設立した際にも数年間蓄えた予算で学校の建設費の大半を賄った。そしてわずか18年でアジア4位の大学に育て上げた。追加補正予算まで編成し国民に負担を求める韓国政府と、一貫性を欠く教育当局は、香港を見習うべきだ。
香港=李恒洙(イ・ハンス)特派員
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/125696
2009年10月2日 02:28 西日本新聞
九大伊都キャンパス 理系の高機能拠点に ウエストゾーン 2期工事が完了
九州大学伊都キャンパス「ウエストゾーン」の第2期竣工披露式で行われたテープカット
九州大学伊都キャンパス(福岡市西区など)の「ウエストゾーン」の第2期工事が完了し、同キャンパスで1日にあった竣工(しゅんこう)披露式では、大学関係者約80人が理・工学系の研究拠点の完成を祝った。数理学研究教育棟と総合学習プラザ、理系図書館で構成される同ゾーンは、学部から大学院まで一貫した教育・研究が可能となる。
理系図書館は「伊都図書館」の名称で、134万冊の収蔵が可能。数理研究教育棟と渡り廊下でつながっており、学生が利用しやすい構造。「数学系の学生が、システム情報や工学系と連携した研究が期待できる」(同大広報室)と研究面でも機能向上が見込まれる。
総合学習プラザには工学系の講義室のほか、4月に新設された自動車産業にかかわる高度な人材を養成する「統合新領域学府オートモーティブサイエンス専攻」の研究室などが設置されている。
理系図書館前広場であった披露式で、有川節夫学長は「箱崎、六本松キャンパスから(数学系が)集約でき、研究院レベルでの分断状態が解消された」と述べた。
今後、文系や農学系、中央図書館などが2019年度までに伊都キャンパスに移転する予定。
=2009/10/02付 西日本新聞朝刊=
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>カオ氏の研究に先立つ基礎研究の一つとして、西沢潤一・元東北大学長らが提唱した光ファイバーの原理を紹介
そう言えば一時期は西沢氏がノーベル賞候補に毎年のように挙がっていた。今回のノーベル物理学賞について西沢氏はどう思っているんだろうねぇ。
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009100601000864.html
2009/10/06 21:42【共同通信】
ノーベル物理学賞に米3氏 光ファイバーとCCDで
【ストックホルム共同】スウェーデンの王立科学アカデミーは6日、2009年のノーベル物理学賞を、光ファイバーの実用化に貢献した香港中文大のチャールズ・カオ元学長(75)と、デジタルカメラなどに使われる電荷結合素子(CCD)を発明した米ベル研究所の元研究員ウィラード・ボイル博士(85)と同ジョージ・スミス博士(79)の3氏に贈ると発表した。3氏はいずれも米国籍で、カオ氏は英国籍、ボイル氏はカナダ国籍も保持している。
光ファイバーは現在の情報化社会を支える基幹技術。CCDはデジタルカメラやビデオの撮影素子として急速に普及、フィルムを使用した従来のカメラを一変させた。
カオ氏は1960年代に光ファイバーで信号を遠距離まで届ける手法を研究。透明度の高いガラスを使えば、それまで20メートル程度だった通信距離を一挙に100キロ以上に延ばせると推計、純度の高いガラスの作製方法も開発した。それを受け米企業は71年、長さ1キロの光ファイバーを作るのに成功した。光ファイバーの実現によって大量の情報を一気にやりとりすることが可能となった。
アカデミーが同日発表した資料では、カオ氏の研究に先立つ基礎研究の一つとして、西沢潤一・元東北大学長らが提唱した光ファイバーの原理を紹介している。
ボイル氏とスミス氏は、アインシュタインが提唱した、金属に光を当てると電子が飛び出す「光電効果」に着目。69年、光を当てると電気を発生させる半導体を利用し、画像を電気信号に変換するCCDを発明した。
CCDはハッブル宇宙望遠鏡にも搭載されるなど、高解像度の映像を手軽に利用できるようになったほか、人体の内部を映し出して診断や手術に役立てる医療機器にも利用されている。
授賞式は12月10日にストックホルムで開かれ、賞金1千万クローナ(約1億2800万円)の半分をカオ氏が受け取り、残りを2氏が等分する。
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http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/jiji-08X256/1.htm
2009年10月8日(木)9時25分配信 時事通信
東大、アジアのトップ守る=首位はハーバード大−世界大学ランク
【ロンドン時事】英大学情報誌タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)と教育情報会社QSは8日、2009年の世界大学ランキングを発表した。1位は前年に続き米ハーバード大。日本の大学では、東京大が前年の19位から22位に順位を落としたものの、アジアのトップを維持した。
ランキングは、世界の大学研究者の相互評価や論文の引用回数などの指標を点数化し、大学の総合力を評価。2位は前年3位の英ケンブリッジ大、前年2位の米エール大が3位だった。
日本の大学では東大のほか、京都大が25位(前年25位)、大阪大が43位(同44位)、東京工業大が55位(同61位)にランクイン。また、名古屋大(92位)と東北大(97位)が新たに100位内に食い込み、日本勢は6校となった。
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小泉の利権温存型カイカクと安倍の時代錯誤的右翼政策は全面否定されねばならないし,意味のない免許更新制など全廃して良い。
あんなのと不良教員更生政策は峻別されるべきだが,日教組との協力が不良教員の更生・更には追放を鈍らせてはなるまい。
民主党政権もそんなことやったら支持を失うと肝に銘じておくべき。
免許更新制は22年度で廃止 新制度移行へ
2009.10.14 21:59
http://sankei.jp.msn.com/life/education/091014/edc0910142200005-n1.htm
教員の質の向上を目的に今年4月に導入された教員免許更新制について、文部科学省の鈴木寛副大臣は14日、早ければ平成22年度を最後に廃止し、23年度から現役教員が教職大学院で学び「専門免許状」を取得する新しい研修制度へ移行する考えを示した。免許更新制は導入からわずか2年で廃止される公算が大きい。
更新制の廃止は、同制度が「教育現場の負担になる」と批判してきた日教組の主張にも沿う政策。大学での教員養成課程も大学院2年を義務化し、6年制に延長する方針で、専門免許状取得のためのカリキュラムなどとともに、来年度中に制度の詳細を決める。
更新制は教員に10年ごとの免許更新を義務づけ、対象者は大学などで計30時間以上の講習を受講。不合格が続けば免許が失効する。
鈴木副大臣は同日開かれた政策会議後の会見で「講習の目的が不適格教員の排除か、教育力の向上なのか趣旨が不明確だ」と更新制を批判。来年度は教員研修の趣旨を明確にした上で更新制を継続し、再来年度から新制度に移行した場合でも「受講実績を専門免許状の取得の際に単位換算するなど、配慮を行う」と表明した。
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なんか学力に差があることを直視出来ない日教組は逝って良いぞ。自分らの教育力に自信がないんちゃうか。
ちゃんと全国学力テストはやるべきだし,それを各個人に公表して全国でどの位のランクにいるか判らせるのは非常にやる気を喚起する。下位の児童がやる気をなくしたりぐれたりとかを心配することはない。そんな余計なお節介を考えるのは教師どもが学力以外の各児童の良さを測る尺度を持ち合わせてないからである。勉強出来ない奴はただ出来ないだけであってそれ以上でもそれ以下でもないし。
政府がやるべき事は親の所得が子供の出来を固定化させない為の一定の努力をすれば良いのであって,出来る子供の芽を摘もうと云う事はするべきではない。そんなことしているから能力伸ばせるのは私立行ける金持ちの子弟だけとなってしまうのである。
まあ火の玉中山みたいな糞が全国学力テストを推進しようとしたから廃止も仕方がないのかも知れないけど。あんなのに文部行政いじらせた自民党が悪いわ。
全国学力テスト 40年前にも日教組の反対で抽出に
2009.10.14 22:06
http://sankei.jp.msn.com/life/education/091014/edc0910142205006-n1.htm
全国学力テストに取り組む東京都内の児童たち=4月21日(桐山弘太撮影) 小学6年、中学3年を対象にした全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)をめぐり、川端達夫文部科学相が来年度から「全員参加」を「抽出」に転換する方針を表明したことが波紋を広げている。同テストは約40年前にも日教組などの反対運動で全員から抽出に転換、その2年後にはテスト自体が中止になった経緯があるからだ。文科省関係者は「今回も同じ経過をたどるのでは」と懸念を示している。
文科省によると、全国学力テストは昭和36〜39年度に中2、3の全員を対象に実施。しかし、日教組による激しい反対運動や一部生徒のボイコットなどが起き、当時の文部省は40年度から抽出に転換した。しかし、抽出化で意義が薄れたことも一因となり、翌41年度を最後にテスト自体が中止となった。
文科省は近年、学習指導要領の定着を確認するため「教育課程実施状況調査」も抽出で行っており、今回の転換で再び学力テストの存在価値が問われることは必至だ。
同省幹部は「平成19年に復活してからの3年で、自治体が客観的データに基づき学力向上に取り組む流れが出てきていた」と話す。実際、成績不振だった大阪府は橋下徹知事のリーダーシップで教育改革に取り組み、今年度は小6の成績で成果を出した。
中3で成績下位だった高知県でも、尾崎正直知事が「全国的に検証しうる客観的データを初めて入手できた」と表明、全員調査の継続を求めていた。
全国学力テスト専門家会議座長の梶田叡一兵庫教育大学長は「全員では子供一人一人の学力や弱点についての情報が学校や本人にフィードバックされるが、抽出ではそれがない」と転換のマイナス面を指摘している。
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面白い試みなんだろうけど引っかき回されるの嫌がる教育界の独善性みたいのがみえやしないか?
其れにしても凄い票差だw
「教育委員に塾経営者」河村市長人事案、1対73で否決 (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_aichi__20091015_3/story/20091015_yol_oyt1t00055/
名古屋市議会は14日、学習塾理事長の教育委員選任案を、反対多数で否決した。
河村たかし市長は「教育委員会を改革するため」としていたが、議会側は「公教育に営利目的の塾経営者を入れるのは問題だ」とする意見が大勢を占めた。同市議会事務局によると、記録が残る過去40年で、人事案が否決されたケースはなかったという。
否決されたのは、学習塾「明倫ゼミナール」の杉藤清行理事長(65)の教育委員選任案。野党の自民、公明、共産に加え、与党の民主も反対し、1対73の大差だった。採決の結果を不満とした河村市長が発言を求めて議長席に詰め寄り、制止される場面もあった。
議会終了後、記者会見した河村市長は「小中学生の7割が塾に通う中、議会は子供たちを向いていない。 形骸 ( けいがい ) 化が叫ばれている教育委員会に塾関係者を入れることで、初めて教育改革は進む」と厳しく批判した。教育委員は現在5人で、法定数を満たしているため、河村市長は新たな委員を選任せず、杉藤理事長を市の経営アドバイザーに任命する考えを明らかにした。
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>>1451
多分、賛成の一票は元河村たかし代議士秘書で
民主党からハブられてるのりたけ市議だと思い
ます。
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http://eduon.jp/news/agencies/20091015-001132.html
教育行政・教育制度 民主党: 新しい教員養成課程へ移行の考え 免許更新制度は廃止の見通し
10月15日19時20分
教員によるわいせつ行為などで、教員の質の低下が叫ばれている中で、教員の質の向上を目的に今年4月に導入された教員免許更新制について、文部科学省の鈴木寛副大臣は14日、平成22年度は継続した上で、早ければ23年度から、現役教員が教職大学院大学で学び「専門免許状」を取得する新制度へ移行する考えを示した。
免許更新制は導入からわずか2年で廃止される見通しとなった。民主党が従来主張してきた政策に沿うもので、大学での教員養成課程も大学院2年を義務化し、6年制に延長する方針。専門免許状は、実務経験8年以上を経た教員が、教職大学院大学で1年の専門的な教育を受けた上で授与される方向で検討されている。
現行の教員免許更新制は教員に10年ごとの免許更新を義務づけ、対象者は大学などで計30時間以上の講習を受け、不合格が続けば免許が失効する。鈴木副大臣は政策会議後の会見で「講習の目的が不適格教員の排除か、教育力の向上なのか趣旨が不明確だった」と批判。来年度は教員研修としての趣旨を明確にした上で実施し、再来年度から新制度に移行した場合も「専門免許状の取得で単位換算するなどの配慮を行う」と述べた。
しかしながら問題は多く、教員養成期間の2年間の延長には、教員志望の学生や採用する側の教育委員会などから「負担が大きい」「教員希望者が減るのでは」と懸念する声が上がっている。
東京都教委も「採用後4年間、一人前の教師に育てるための独自の研修システムがすでにある。今のままで十分」(選考課)と延長に否定的な立場。団塊世代とその直後の世代の教員が今後10年間、毎年2000人以上退職する都教委にとって、教員の確保はただでさえ懸念材料だ。「教育学部を避けたり、教員になることをあきらめたりする学生が増えれば元も子もない」と語った。
鈴木副文科相は、志望者が減少するとの指摘に対し「年10万人強が免許を取得し、実際教員になるのは2万人強。6年制にすればより強固な意志を持った人たちが教員を目指すことになり、実習で受け入れる側の熱意も高まるだろう」と説明している。
また、現行の教員免許更新制について、「来年は引き続きやってもらい、専門免許制を検討する中で移行していく」と語り、新制度の準備状況に応じて11年度以降に廃止する考えを表明した。
今春に始まった更新制は、教員に10年に1度、大学での30時間の講習を義務づける制度だが、日本教職員組合出身の輿石東民主党参院議員会長らが廃止を強く主張している。
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http://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/091022/gam0910222001000-n1.htm
明大が世界最大級の漫画図書館を開設へ
2009.10.22 20:01
明治大が開設する「東京国際マンガ図書館」(仮称)の完成予想図 明治大は22日、漫画やアニメ、ゲームを収集、展示する「東京国際マンガ図書館」(仮称)を2014年度に東京都千代田区の駿河台キャンパスに開設すると発表した。収蔵作品数は世界最大級の200万点とする予定。海外の評価が高い日本の現代文化の研究基盤づくりを目指し、一般利用も可能にする。
民主党が「アニメの殿堂」と批判した「国立メディア芸術総合センター」は今月、建設中止が決定。明治大は「貴重な資料の保存という機能を担いたい」としており、国立施設に代わる図書館として注目を集めそうだ。
施設は大学付属の中学、高校の旧校舎を改修する予定で、閲覧室やシアターを設置。単行本や関連書籍、漫画の原画やアニメのセル画、家庭用ゲーム機とソフト、キャラクター商品などを幅広く収蔵する。
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なんと。。
関ブリが潰れたのも吃驚だが既に大予備も北予備も潰れてたのか。。
京都の老舗予備校「関西文理学院」、生徒減り来春廃校
http://www.asahi.com/national/update/1023/OSK200910230142.html
2009年10月24日8時4分
「カンブリ」の愛称を持つ京都市北区の老舗(しにせ)予備校「関西文理学院」は23日、来年3月の廃校を決め、認可先の京都府に来年度の生徒募集停止を報告した。保護者らにはすでに文書で廃校を通知した。
運営法人「関西文理学園」によると、同予備校は1951年に開校。学んだ生徒は10万人を超える。ピーク時の67年に4480人いた生徒は、少子化の影響で95年に2千人を割った。さらに大学数が増加したため、予備校需要が減少。04年以降は生徒数が千人を下回り、今年度は約400人にまで落ち込んだ。
京大に約300人を送り込んだ年もあり、同予備校に入るための選抜試験も一時期行われた。
在校生への授業は来年3月まで続ける。廃校後の校舎はグループ法人「関西文理総合学園」が運営する長浜バイオ大(滋賀県長浜市)の京都キャンパスとして使われる。
関西文理学園の吉田保理事長は「少子化などによる苦境を承知で継続してきたが、限界を迎えた。予備校が培ったノウハウは大学教育の場で生かしていく」と話す。
関西の老舗予備校では、06年に「大予備(だいよび)」という愛称の大阪予備校や、「北予備(きたよび)」の愛称があった大阪北予備校が相次いで閉鎖している。(八木正則、市原研吾)
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>>1454
なんだ民間で出来るじゃあないか!
面白い試みですねぇ
http://www.meiji.ac.jp/manga/
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>>1453
教員免許更新制にも反対ですが、教職大学院にも反対だ。
教職には、幅広い門戸で採用を求めるべきで、社会経験のある人、一回挫折した人とかも教員になれるようにしておくべきです。社会経験、人生経験も合わせて教えるのが教育であり、そこが塾や予備校とは違うものなのだ。
「大学院」とか作れば、質の向上のつながるとか思っているんでしょうか。ならば、そういう人に問いたい、あなたのいう「質」とは何か。
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>>1457
大学関係者から云わして貰うと,司法試験改革と同じで法科大学院造って法律系大学教員の定員増を狙ったのと同様,教員養成系も大学教員の定員増を狙った大学関係者の身内の論理が働いたのではないかと邪推。。
こっちにも定員廻せっちゅうねん。。
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まあ悪戯っちゃあ悪戯だけど。。
神戸大生、ホームレス襲撃を自作自演 ミクシィに動画
http://www.asahi.com/national/update/1029/OSK200910290103.html
2009年10月29日21時56分
インターネットの会員制交流サイト「ミクシィ」に、ホームレスを襲う自作自演の映像を載せたとして、神戸大学(神戸市灘区)は29日、経営学部4年の男子学生を学部長が厳重注意したと発表した。映像は動画投稿サイト「ユーチューブ」に載り、ネット上に批判の書き込みが殺到。大学側にもメールや電話で抗議が寄せられているという。
神戸大によると、学生は8月16日、神戸市中央区の広場で、ホームレスに見える男性が卵をぶつけられる映像をミクシィに投稿した。大学側の調査に「撮影は前日の15日で、グループ内で見るためのパフォーマンスだった。撮影者や路上で寝ていた人は友人だった」と謝罪したという。
またユーチューブの映像とともに、学生の採用を内定している大手家電メーカーの名前もネット上で流れ、「あの会社の商品は買わない」などの書き込みが相次いでいる。メーカー側の関係者が30日に神戸大を訪れ、説明を求めるという。
同大広報室の杉山知之広報マネジャーは「軽率な行為で申し訳ない」と話している。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2009/10/20091024t45006.htm
2009年10月24日土曜日 河北新報
秋田大に鉱物研究拠点 産出国にノウハウ提供
秋田大(吉村昇学長)は、鉱物研究の蓄積を生かし、鉱物の産出国に対する技術力支援などを担当する「国際資源学教育研究センター」を設置した。専門教員を置き、授業を受け持つ学部教員では難しい長期出張などに対応する。将来は、鉱物研究の対外的な拠点にしたい考えだ。
センターは、ダイヤモンドやニッケルが豊富なアフリカのボツワナなどで行う技術指導、留学生の研究支援、鉱物資源の需給調査などを行う。県内外の大学や企業と連携する際の窓口にもなるという。
工学資源学部の水田敏夫教授(金属鉱床学)がセンター長を兼任、ほかに2人の専任教員が配置される予定。2010年4月には3人増えて6人体制になるという。
秋田大は100年近い鉱物研究の歴史がある。11年3月開学予定のボツワナの大学や、モンゴルの大学と相次いで協定を締結。産出国にノウハウを提供し、共同研究や学生の交流を進めるのが目的で、センターをその核と位置付ける。
秋田大の鉱物研究の支援は09年度に本格化。4〜5月の大型連休には、水田教授ら3人がボツワナを視察した。ただ、学部教員は学生の授業も担当し、支援に必要な数カ月の滞在ができない。そこで学部に属さない施設の設置を検討してきた。
吉村学長は「鉱物資源の研究で、海外の大学と協力関係をつくりたい。日本の資源政策や鉱山の再開発の可能性も調査する施設を目指す」と強調する。
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http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=13740&catid=349
2008年12月21日付 宮崎日日新聞
都市間競争 7…人材確保
■地元高校と連携強化
延岡工業高は1944(昭和19)年の開校以来、約2万人の卒業生の多くが、地元中核企業である旭化成に就職してきた。旭化成が3年前に高卒採用を再開した後も、就職を希望する生徒の「4、5人に1人」(同校)という高い割合で旭化成や関連企業に進んでいる。
1960年代は化学系だけで工業化学、化学工学という2学科を抱え、生徒たちは試験管を振って化学物質の反応を学んだ。当時は学んだ技術が製造ラインでそのまま生かされたが、工場の機械化で高度な分析機器の導入が進むと、授業内容と現場の技術レベルに差が生じていった。
校長の松山孝太郎(58)は「工業化学の基礎となる知識をしっかり教え、人間性を育てたい」と語る。一方、入社後に必要となる国家資格を在学時に取得させるなど、現場事情に即した専門性の高い人材育成のため、できる限りの対応を見せる。
07年度には旧化学工業科を改編して環境化学システム科を設置。旭化成など国内メーカーが環境関連の事業を重視している流れをくみ、地球環境を学ぶカリキュラムにも取り組んでいる。
■ □
時代に応じた人材を育てるため、県や県教委は、高校生が在学時から現場に近い環境で学ぶことを重視。10年前から、企業で高校生が就職体験するインターンシップに交通費を負担しているほか、07年度からは、企業経営者が工業高校で講演する県単独の新事業も設けた。
一方、自動車の150万台生産基盤推進構想を掲げる福岡県は、自動車産業に特化した人材育成事業を同年度から開始。インターンシップの工業高生が、製造ラインで機器操作を経験している。
「今後の工場立地へ向け、余りある人材がいるというアピールになる」(同県自動車産業振興室)と強調する。インターンに加え、技術者が学校で実践指導したり、教員が企業で高度技術の研修を受けたりと幅広く取り組む。
福岡県が活用した国の「地域産業の担い手育成プロジェクト事業」は大分、熊本県も採択を受け、産学連携のネットワークづくりを進める。本県には、学校と企業のつなぎ役となる人材を提供できる財団などのコーディネーター組織が少ないため、応募を見送った。
しかし、県工業会県北地区部会(清本英男会長)に、工業高校への講師派遣などを担う分科会が発足するなど、連携の母体となる組織が県内にも出始めている。県工業支援課は「県としても枠組みの強化を後押ししたい」と意気込む。(敬称略)
【写真】化学の実習に臨む延岡工業高の生徒たち。環境型の事業を重視する化学メーカーの動向に合わせ、地域の環境を考える授業も始まっている
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始めて聞いた大学だけど10年程前に出来たらしい。
部員の悪いマナーで解任、大学野球部監督が異議
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091031-00000864-yom-soci
10月31日20時42分配信 読売新聞
野球部員への生活指導不足を理由にした解任は無効として、名古屋産業大学(愛知県尾張旭市)硬式野球部の浅井敬由(けいゆう)監督(49)が、大学を運営する学校法人「菊武学園」に、監督としての地位確認を求める労働審判を名古屋地裁に申し立てた。
申し立ては10月30日付。
申立書や代理人弁護士によると、浅井監督は2004年10月に「期限付職員」として就任。愛知大学野球4部だった名古屋産業大を2部に昇格させたため、08年4月から「専任職員(硬式野球部監督)」となった。
しかし、大学側は今年7月、監督解任と就職課への異動を通告。野球部員のマナーが悪く、寮の使い方が汚いとして、「職務は野球の指導だけではない。監督として不適格」などと説明した。
浅井監督は「学生の生活指導は私を含む全教員の責任だが、野球部には不祥事もない。部の成績不振が理由ならまだ納得できるが、解任は理不尽だ」と話している。
同大学は「コメントできない」としている。
最終更新:10月31日20時42分
<名産大>野球部監督「配置換えは契約違反」…審判申し立て
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091031-00000009-mai-soci
10月31日2時31分配信 毎日新聞
愛知大学野球連盟に加盟する名古屋産業大学野球部の浅井敬由(けいゆう)監督(49)が、大学側から監督退任と配置換えを通告されたのは労働契約違反だとして30日、名古屋地裁に労働審判を申し立てた。浅井監督は「異動理由はとってつけたもので、納得できない」と主張している。
浅井監督の代理人弁護士によると、浅井監督は08年3月、大学を運営する学校法人菊武学園と野球部監督として労働契約を結んだ。しかし、同学園理事長から今年7月、「野球部員の生活態度が悪いのは監督の指導力不足が原因」などとして、秋季終了時に監督退任と就職課への異動を通告されたという。弁護士は「監督は多くの高校球児に同大学進学を勧め、実際に入学を決めた球児もいる。通告で監督は高校野球関係者の信頼を失った」と話している。
この問題で、野球部員の保護者や出身高校の関係者ら約100人が学園に抗議状を提出。「浅井監督の指導を受ける条件で進学させた」などと学園に監督続投を求めている。
同学園は毎日新聞の取材に「浅井監督は学園の職員であるが、詳しいことは個人情報でもありコメントできない」と話している。
浅井監督は、東邦高が77年夏の甲子園で準優勝した時のメンバーで、早稲田大学野球部OB。名産大では05年から監督を務め、今秋は2部で最下位(6位)だった。【山口知】
学校法人菊武学園と名古屋産業大学の沿革
http://www.nagoya-su.ac.jp/annai_02.html
本学園は昭和23年(1948年)、学園長高木武彦により、母菊子の「女子の職業教育に専念せよ」との遺志に基づき、名古屋市東区に菊子の“菊”と武彦の“武”を合わせ、菊武タイピスト養成所を創設したことに始まる。学園はその後、専修学校2校、幼稚園、高等学校、短期大学などを設置した。
昭和23年11月 名古屋市東区に菊武タイピスト養成所創立
昭和26年 愛知県より菊武タイピスト学校設置認可
昭和37年 学校法人高木学園を学校法人菊武学園に名称変更
昭和37年 守山女子商業高等学校開設
昭和40年 名古屋女子商科短期大学開設
昭和44年 菊武幼稚園開設
昭和59年 菊武タイピスト専門学校を菊武女子経済専門学校と改称
平成 4年 守山女子商業高等学校を菊華高等学校と改称し普通科開設
平成 7年 ビジネス教養専門学校エクセレンス開設
平成10年 菊武女子経済専門学校を菊武ビジネス専門学校と改称
平成11年 菊華高等学校普通科を男女共学とする
平成12年 4月 名古屋産業大学(環境情報ビジネス学部環境情報ビジネス学科)開設・名古屋女子商科短期大学を名古屋経営短期大学と改称
平成16年 4月 名古屋産業大学(環境情報ビジネス学部人間環境マネジメント学科)開設・名古屋産業大学大学院環境マネジメント研究科(修士課程)開設
平成19年 4月 名古屋産業大学大学院環境マネジメント研究科博士後期課程開設(修士課程は博士前期課程に呼称変更)
平成21年 4月 学部改組により2学科を統合。(人間環境マネジメント学科を募集停止)
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大学:建学精神や伝統を講義で…広がる「自校教育」
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091022k0000e040014000c.html?inb=yt
大学が自らの歴史や特色を講義で教える「自校教育」が全国で広がっている。04年度に始まった大学認証評価制度で大学の理念を学生に周知できているかが問われるようになったほか、建学の精神や伝統を教えることで、薄れがちな校風を醸成したり、帰属意識を高める狙いがあるようだ。【井崎憲】
「ヘボンってどんな人?」。16日に明治学院大(東京都港区)であった共通科目「明治学院研究2」の講義冒頭、講師が学生に問いかけた。ほとんどの学生は同大創設者と知っているが、人物像は知らない様子だった。
日本語をアルファベットで表す「ヘボン式ローマ字」考案で知られる米宣教師ヘボンは幕末に来日し、1863年に同大の源流となる塾を設立した。講義はヘボンの思想の背景にあるプロテスタント精神などが紹介され、明治学院で学ぶ意義を自覚してもらう内容となっている。
キリスト教系大では国内最古の歴史を持つという同大は、04年度から大学史講義を始めた。大西晴樹学長は「就職面接で『明治学院で学んだ』と胸を張れるようになる。アイデンティティーや心の支えを醸成する効果はある」と話す。
早稲田大(新宿区)はかつて、東京六大学野球の早慶戦で教授が自主休講するほどの愛校心で知られたが、最近は他大出身教授が増え、こうした習慣も薄れた。05年度から共通科目「早稲田を知る」を開き、創設者らの志を教え、「教室とは別次元の教育的効果がある」と早慶戦観戦を必修としている。
また、北海道大学も前身の札幌農学校に赴任したクラーク博士らゆかりの人物を学ぶ講座を開いている。
岩手大の大川一毅准教授(高等教育)が全国立大を対象にした05年のアンケートでは、回答した国立大63校のうち22校(34%)が自校教育に取り組み、08年調査では62校中33校(53%)と実施率が上昇。08年には全公私立大も対象に加えたところ、公立10、私立93校が取り組んでいた。
04年度から国立大は法人化して他校と差別化を図るようになったほか、全大学が認証評価機関による評価を義務付けられ、理念の周知がチェックされることも自校教育を後押ししている。
大川准教授は「今後も自校教育は広がっていくだろうが、何を目指すのかという将来に向けた理念を伝える方向にシフトするのでは」と話している。
◇認証評価制度
大学などの高等教育機関の設置基準を緩和する一方、教育の質を事後的にチェックするために導入された。大学の場合、文部科学相が認めた大学基準協会、日本高等教育評価機構、大学評価・学位授与機構の3機関から、7年に1度、認証評価を受けることが義務付けられている。評価基準は大学の理念のほか、教育内容、研究環境、学生支援、財務状況などがある。
毎日新聞 2009年10月22日 10時36分(最終更新 10月22日 12時26分)
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720091027ecad.html
2009年10月27日 日刊工業新聞
九大、「水素エネルギーシステム専攻」を来春開設
【福岡】九州大学は世界で初めて、水素エネルギーに関する科学や技術を一貫して学ぶ「水素エネルギーシステム専攻」を、2010年4月に大学院工学府に開設する。低炭素社会実現に向けて、水素エネルギー技術を柱に環境・エネルギー分野で国際的に活躍する高度専門技術者や研究者を育成するのが狙い。04年に産学官で設立した福岡水素エネルギー戦略会議や産業技術総合研究所と連携し、キャリア形成を支援する体制も整える。
水素エネルギーシステム専攻は教育(修士・博士後期)課程に開設する。修士課程には通常とグローバルの2コースを用意、定員30人。一方博士後期課程は9人。講義はすべて英語で行うという。
カリキュラムは水素製造・貯蔵や熱力学、材料力学関連の先端科目のほか、外国人教員による語学教育や産業界出身の講師陣から実学教育約30科目を学ぶ。
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40%は中途半端ですね。網羅性はないのに抽出としては多すぎです。
もっと絞り込むか全数にするか、のどちらかでしょう。
奥村教授は「統計の専門家なら,1%で十分と答えるのではないだろうか」と言っています。
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/blog/node/2502
学力テスト再削減へ 行政刷新会議、事業仕分けの対象に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091105-00000519-san-pol
11月5日2時0分配信 産経新聞
政府が、鳩山政権発足に伴って大幅に縮小された全国学力テストの予算のさらなる削減を検討していることが分かった。予算の無駄を洗い出す行政刷新会議はすでに文部科学省から事前ヒアリングを実施しており、事業仕分けの対象を確定する中に学力テストも含める見通しだ。学力テストの縮小は民主党マニフェスト(政権公約)にないため、支持団体で削減を求めている日本教職員組合(日教組)の意向を踏まえた措置とみられる。
文科省側からは「テストの規模がさらに縮小された場合、都道府県や自治体間の学力比較ができなくなる」(幹部)と懸念する声が上がっており、地域間格差を是正する実効性を失いかねない状況だ。
全国学力テストは、安倍内閣時代の平成19年度に43年ぶりに復活。原則として小学6年と中学3年の全員を対象に、国語と算数(数学)の2教科で実施している。全員調査の場合、各都道府県や市町村、各学校の平均正答率が正確に把握できるため、各校や自治体が授業内容の改善に生かす効果があるとされる。
文科省は前政権下で、来年度予算として約60億円を要求し、全員調査を続ける考えだった。だが、鳩山政権は、「成績を上げるだけの競争になっては意味がない」(川端達夫文科相)と判断。予算を約36億円に削減し、希望者に行う抽出調査(抽出率40%)に切り替える方針だった。
学力テストの縮小は民主党のマニフェストや政策集にはないが、日教組の政策提言に「全員調査を抽出調査とするなど抜本的に見直す」と明記されている。民主党が政権交代前の今年7月に公表した事業仕分けの結果でも、「抽出調査で十分」としていた。
日教組は4日、産経新聞の取材に対し、「現状の抽出率40%は多すぎる。さらに予算を削減して、教育の他の予算に振り替えるべきだ」との見解を示し、さらなる削減を求めていく考えを明らかにした。
文科省、防衛省、農林水産省を対象とした非公開のヒアリングでは、刷新会議側から文科省側に対し「抽出率を40%とした根拠は何か」などと問いただす声も上がっていた。小5と中2を対象にした「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(全国体力テスト)についても質問があり、予算削減の可能性が出ている。
刷新会議は、事前ヒアリングを経て事業仕分けの対象事業を固めた後、11日から公開の場で各省事業について仕分け作業を実施し月内にも結論を出す方針だ。
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http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2009110500967
大半の卒業生が指導員に就かず=仕分けWGが職業大学校を視察
予算の無駄を洗い出す「事業仕分け」が11日からスタートするのに先立ち、政府の行政刷新会議のワーキンググループ(WG)は5日午後、厚生労働省所管の独立行政法人雇用・能力開発機構が運営する職業能力開発総合大学校(神奈川県相模原市)を視察した。その結果、公的施設で働く職業訓練指導員を育成する設立目的と実績との乖離(かいり)があることが分かった。
視察を行ったのは、WGメンバーである民主党の尾立源幸参院議員と菊田真紀子衆院議員。校内の施設を見ながら運営状況を聴取。その後、同機構の本部(横浜市)も訪れた。それによると、指導員には同校卒業生の3〜4割程度しか就かず、半数以上が民間企業や進学を選んでいるという。視察後、尾立氏は「要改善だ。企業で働く人をわざわざここで養成する必要があるのか。民間の仕事だ」と記者団に述べ、見直しを図る考えを示した。(2009/11/05-19:31)
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>>1467
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009110501000771.html
特別会計運営学校を現地調査 事業仕分け担当の民主議員
鳩山内閣の行政刷新会議で「事業仕分け」を担当する作業グループ(WG)の民主党議員は5日、対象候補としている事業の現地調査を始めた。現時点で約240の事業をリストアップしており、調査の結果で210〜220程度に絞り込み、9日にも行政刷新会議の会合を開いて対象を正式決定する方向だ。この中から事業存続の可否、内容見直しなどを判定する。
この日は、厚生労働省などを担当する第2WGの尾立源幸参院議員と菊田真紀子衆院議員が、独立行政法人「雇用・能力開発機構」が運営する職業能力開発総合大学校(神奈川県相模原市)と同機構本部(横浜市)を訪問した。同校は1961年に設立。労働保険特別会計で運営され、国や都道府県の職業能力開発施設で教える指導員を養成している。
尾立氏らは校内の実習室などを視察し(1)約180人の職員のうち教員は半分しかいない(2)卒業生のうち指導員になるのは約30%にとどまる―などの点について学校関係者にただした。視察後、記者団に「これまで特別会計には厳しい査定が行われてこなかった。施設の規模や運営方法が妥当なのか、ほかのメンバーとも議論したい」と強調した。
2009/11/05 18:47 【共同通信】
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学校の教室はすべて冷暖房完備すべき。
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http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20091108-OYT8T00340.htm
教育政策、日教組の影?自民の批判に政府反論
学力テスト縮小 教員免許制見直し
鳩山政権発足後、教育行政が様変わりを始めている。文部科学省は高校授業料実質無償化や全国学力テストの縮小、教員免許更新制の見直しなど、政権交代を反映した新たな政策に相次いで着手しているが、背景には、民主党支持団体の日本教職員組合(日教組)の影響があるとの見方も強い。
「ぜひ、長く大臣の職を続けていただきたい」。10月中旬、川端文科相を訪ねた日教組の中村譲委員長はこう切り出し、関係の良好さを印象づけた。
全国学力テストの縮小は変化の代表例だ。テストは、小学6年と中学3年全員が対象だったものを、来年度から全国の小中から40%の学級を抽出する方式に替える。日教組は政策提言で、全国一斉の学力テストを「序列化・競争をあおる」などと批判していた。学力テストは来年度予算の概算要求の事業仕分け対象にもなり、57億円の予算は36億円に縮減。今後さらに縮小される可能性があるという。
自公政権が導入した教員免許更新制についても、日教組は「教育現場から不安や不信の声が多く出ている」と反対してきた。
民主党は衆院選の政権公約(マニフェスト)に教員免許制度の抜本見直しを掲げた。日教組出身の輿石東・民主党参院議員会長は9月、「法律をできるだけ早く変えなければいけない」とし、来年の通常国会で法改正を検討する意向を記者会見で表明した。政府は現在、学校経営や生活・進路指導などの「専門免許制」の導入を検討している。
自民党は批判を強めている。5日の衆院予算委員会では、同党の下村博文氏が「民主党のマニフェストと日教組の提言は一致し、日教組の政策が色濃い」と指摘した。自民党内からは「参院選を前に、日教組の影響力は一段と強まるだろう」との懸念も出ている。
政府はこうした指摘に敏感だ。川端文科相は6日の記者会見で、「子供たちにどういう教育ができるか、しか物差しはない。『日教組から言われたからする』ということは一切ない」と反論した。鳩山首相も5日の衆院予算委で「民主党と日教組の政策が近いことは事実」と認める一方、「民主党の『日本国教育基本法案』は日教組から批判された」と説明し、一線を引いていることを強調した。
ただ、「政府は、日教組や輿石氏の主張には今後も配慮するだろう」(日教組出身議員)との見方は、民主党内でも強い。
全国学力テスト 2007年に始まり、小学6年と中学3年全員の計200万人以上が毎年受ける。川端文部科学相は来年度から、全国の小中学校から40%の学級を抽出し抽出から漏れた場合は市区町村などが希望すれば参加できる方式とすることを決めた。
教員免許更新制 安倍首相(当時)が掲げた「教育再生」の具体策。2009年度に正式導入された。国公私立の幼稚園から高校までのすべての教員免許を、原則として10年ごとの更新制とし、更新時には計30時間の講習を義務づける。
(2009年11月8日 読売新聞)
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これはサイエンスなのか、B級ニュースなのか、迷いましたが。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009110907&expand
終末予言の歴史:古代ローマ
National Geographic News
November 9, 2009
マヤ文明の暦が“この世は2012年で終わる”と予言していると信じる人もいるようだが、古代ローマでも西暦79年のベスビオ山の噴火をこの世の終わりの前兆と考える人々がいた(イラストは、逃げまどうポンペイ市民の想像図)。
西暦65年に死んだ古代ローマの哲学者セネカの「地球は煙のように消えてなくなる」との予言に基づくものだ。1999年に出版された『Apocalypses: Prophecies, Cults, and Millennial Beliefs through the Ages(終末観と予言の歴史)』によるとセネカはこう言ったという。「この世で私たちが目にしているもの、敬っているものはすべて炎に包まれ、正義と幸福の新しい世界が到来するだろう」。
結局この世の終わりが来ることはなかったが、それ後も古今東西のさまざまな人々が人類の破滅を繰り返し予言し続けてきた。
Artwork by Peter V. Bianchi, National Geographic Stock
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009110908&expand
終末予言の歴史:ハレー彗星
National Geographic News
November 9, 2009
76年の周期で地球に接近するハレー彗星は、いつの時代も災難の前兆と見なされてきた。例えば1910年、ハレー彗星の接近が目前に迫った欧米諸国はこの世の終わりが来るという噂で大騒ぎとなった(イラストは、この世の終わりを唱える人々を皮肉る当時のフランスの風刺画)。
1999年出版の『Apocalypses: Prophecies, Cults, and Millennial Beliefs through the Ages(終末観と予言の歴史)』によると、「地球はハレー彗星の尾に含まれる有毒ガスで覆われ、地球上の生物はすべて窒息死する恐れがある」というフランスの天文学者カミーユ・フラマリオンの説を多くの人々が信じていたという。
また同書によると、このパニックで儲けた人もいたようだ。彗星の有毒ガスから身を守るためのマスクや“彗星薬”なるものが飛ぶように売れ、特にローマでは酸素吸入器具もよく売れた。地球がハレー彗星の尾を通過する間、瓶詰めの空気を吸って生き延びようとしていたという。
Artwork courtesy Library of Congress
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009110909&expand
終末予言の歴史:ブラックホール
National Geographic News
November 9, 2009
スイスとフランスの国境をまたいで建設された大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の内部。世界最大の加速器で、2009年9月に稼動が開始された。一部の物理学者は、LHCを使用した実験の過程で、ごく小さな確率ではあるがブラックホールが生成され、地球の内部で奇妙な軌道を描きながら、地球が消えて無くなるまで物質の粒子を食い尽してしまうと主張していた。
同じように確率が低いことながら、悲惨な結果が生じる可能性がほかにも指摘されたことから、外部の数人の科学者が2008年春にLHCの運転停止を求めて訴訟を起こすに至った。
しかし心配は無用だった。この加速器が稼動しても悲劇は生まれていない。もっとも、まだ1回しか稼動していないのだが。
Photograph by Salvatore Di Nolfi, Keystone/AP
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>>1471
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009110902&expand
2012年終末説の真実:“惑星X”
National Geographic News
November 9, 2009
「惑星X、地球衝突」説
ハッブル宇宙望遠鏡が2002年に撮影したいっかくじゅう座の変光星「V838モノセロティス(Monocerotis)」と周囲のちりの雲。この星が、2012年に地球に衝突する幻の太陽系第10番惑星、俗に“惑星X”、“惑星ニビル”と呼ばれる天体が存在する証拠だとする風説がある。
だが、NASAの宇宙生物学者デイビッド・モリソン氏は、「そんな天体は存在しない。きわめて単純明快な話だ」と話す。
実のところ、この惑星衝突説は“2012年人類滅亡説”への関心が高まる以前からあった。地球外生命体からのメッセージを受け取ったと主張する女性などが広めたもので、惑星ニビルの衝突による“地球最後の日”は当初は2003年と予言されていた。
「惑星や褐色矮星など、いまから3年以内に内太陽系に接近する天体があれば、10年前から天文学者たちの研究対象にされているはずだし、いまごろは裸眼でも確認できるはずだからね」とモリソン氏は語っている。
Photograph courtesy NASA, ESA and H.E. Bond (STScI)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009110903&expand
2012年終末説の真実:銀河直列
National Geographic News
November 9, 2009
「地球最後の日を告げる銀河直列」説
チリ領イースター島の上空に広がる天の川(撮影日不明)。“2012年終末説”を信じる天文愛好家は、2012年の終わりに“銀河直列(galactic alignment)”と呼ばれる現象が起きて人類が滅亡すると考えているようだ。例えば、「Alignment 2012」というWebサイトがこの説の信奉者の典型だ。
この人類滅亡のシナリオでは、地球最後の日、天空を移動する太陽の進路が天の川銀河の見かけ上の中心を横切るように見える。銀河の中心、太陽、地球が一直線に並ぶということから“銀河直列”と命名され、2万6000年に1度しか起こらないという。天の川銀河は、写真のように観測状況が良好なときには縞(しま)状の雲のような姿を夜空全体に浮かび上がらせる。2012年12月、この中心に太陽が輝くわけである。
このような天体配列により、銀河レベルの非常に強力かつ未知の力が地球を襲う危険性があるという。おそらくは、地球の自転軸が変動する“ポールシフト”や、天の川銀河の中心で生じる超大質量ブラックホールの活発化などが地球滅亡の主因となり、銀河直列はその滅亡速度を速めるらしい。
しかし、NASAの宇宙生物学者デイビッド・モリソン氏は、「2012年には、銀河直列などの現象はもちろん、少なくとも普段と異なる特別な現象は一切起こらない」と話す。
地球から見たときに太陽が天の川銀河の見かけ上の中心に位置するように見えるといった配列は、実は毎年冬至の時期に必ず起きている。「占星術をなりわいとする人であれば、この天体配列に興奮するのかもしれない。しかし、現実的にはこの配列は科学的に何の興味も引き起こさないものだ。つまり何も起きない」とモリソン氏は話す。地球にかかる引力の大きさ、太陽放射の量、惑星の軌道、そのほか地球上の生命に影響を及ぼすといわれているどんな要因も、このような天体配列で変化が生じることはないという。
Photograph by Stephen Alvarez, National Geographic Stock
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009110905&expand
2012年終末説の真実:太陽フレア
National Geographic News
November 9, 2009
「強力な太陽嵐発生」説
宇宙望遠鏡がとらえた、太陽表面からアーチ状に噴出するプラズマ(2000年撮影)。“2012年終末説”の一つには、2012年に致命的な太陽フレアが発生し、人類が壊滅的な被害を受けるというものがある。
太陽活動は約11年周期で増減を繰り返す。大規模な太陽フレアは通信をはじめとする地球上のシステムに悪影響を及ぼすこともある。ただし、少なくとも短期的には地球を危険にさらすほど強力な太陽嵐が発生する兆候はないという。
NASAの天文学者デイビッド・モリソン氏は、「実際のところ太陽活動のサイクルにはばらつきがある。今の周期もおそらくピークに達するのは2012年ではなく、その1〜2年後になるだろう」と話している。
Photograph courtesy TRACE Project, NASA
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>>1472
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009110901&expand
2012年終末説の真実:大陸大移動
National Geographic News
November 9, 2009
「宇宙現象が引き起こす大陸大移動」説
古代マヤ文明の予言によると、もうすぐ人類は滅亡するという。Xデーは2012年12月21日だ。この予言をテーマにしたハリウッド映画『2012』の公開が近づき、宣伝に熱が入るにつれ、終末論がにわかにクローズアップされるようになった。
いくつかの終末論は、2012年に地球の極が移動する“ポールシフト”が起こり最後の日を迎えると予言している。ポールシフトの原因として考えられているのは、イラストのような小惑星の衝突や、天の川銀河の中心と地球と太陽が一直線に並ぶまれな天文現象“銀河直列”、膨大な太陽熱の放射による地球内部の不安定化などが挙げられている。
その結果、地球の地殻やマントルが急激な移動を始め、液体の鉄で構成されている外核が激しく対流し、世界各地の都市が海中へ滑り落ちていくという。
しかし、アメリカにあるプリンストン大学の地質学者アダム・マルーフ氏はこの説に異を唱えている。ポールシフトの研究家である同氏は、現地時間11月8日放映のナショナルジオグラフィック チャンネルのテレビ番組「2012: Countdown to Armageddon(2012年:アルマゲドンへのカウントダウン)」の中で、この終末説に真っ向から反論した。
番組中、マルーフ氏は次のように語っている。「岩石の磁気分析から明らかなように、大陸は過去にも大規模な移動を経験しているが、これは何百万年という単位でゆっくりと移動したのであって、地震のような急激な動きではないことは明白だ」。
Image courtesy Nicolle Rager-Fuller, NSF
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009110904&expand
2012年終末説の真実:マヤの予言
National Geographic News
November 9, 2009
「2012年に世界の終焉を予言するマヤ暦」説
2009年10月、グアテマラでAP通信の取材に答えたマヤ先住民の長老アポリナリオ・チレ・ピクストゥン氏(Apolinario Chile Pixtun、写真)は、「2012年終末説は真実か、という問い合わせには困り果てている」と話した。
同氏に同情の念を覚える考古学者もいるだろう。実際のところ、マヤ暦は2012年に終わりを迎えるわけではない上、2012年の人類滅亡がマヤの歴史において予言されたこともないのだ。
しかし2012年12月21日付近がマヤにとって重要な日であることは確かだという。
ニューヨーク州にあるコルゲート大学の天文考古学者で『The End of Time: The Maya Mystery of 2012(歴史の終焉:2012年マヤ予言の謎)』の著者アンソニー・アベニ氏は、「約5125年(187万2000日)を周期とするマヤの長期暦はこの時期に現在の周期が終わり、新たに次の周期が始まるとされている」と説明する。
同氏によると、長期暦はマヤ帝国の最盛期に考案された。目的は、マヤ文明の起こりと世界の始まりの時期を一致させることだったという。
2012年の冬至に区切りを迎える現在のサイクルの起点は紀元前3114年8月11日とされた。当時から数千年前にさかのぼるこの日付を、マヤ族は今回の創世期の始まりと考えたのだ。マヤはこの日付を「13.0.0.0.0」と書き記し、「ゼロの日」としている。2012年12月に現在のサイクルが終わり再び「ゼロの日」を迎えると、もう1つの長期暦が再び繰り返されることになる。
「苦しい時代の後に世界が新しく生まれ変わるというこうした時間のとらえ方は、現代における新年や、週始めの月曜日に対するとらえ方と何ら変わらない」とアベニ氏は話している。
Photograph by Moises Castillo, AP
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>>1473
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009110906&expand
2012年終末説の真実:マヤの絵文書
National Geographic News
November 9, 2009
「2012年人類滅亡はマヤ文明で明確に予言されていた」説
古代マヤ人が2012年に起こると予言したことが人類滅亡ではないとしたら、彼らは何を伝えたかったのだろう。マヤ遺跡に関する断片的な資料を研究した多くの学者によると、2012年に何かが起こると予言した明確な記録は残されていないという。
古代マヤ人は西暦1100年ごろに作成したドレスデン絵文書(写真)の最後のページで、確かに人類滅亡のシナリオを伝えているが、その日付は記されていない。洪水が世界を襲い人類が滅亡するという、多くの文化圏で伝承されている話である。古代の人々は世界が終わるほどではないが、大規模な洪水を経験していたとみられる。
「ドレスデン絵文書の終末シナリオは、そのままの意味ではなく、“人間はどう行動すべきか”を示唆する教訓ととらえるべきだ」と、天文考古学者のアンソニー・アベニ氏は話す。
同氏は絵文書に記された終末を現代の年末にたとえる。一年の終わりは周囲が慌ただしくなり、ストレスも感じるが、新たな年を迎える再生の時期でもある。これまでの行動を振り返り、次の年をよりよいものとする決意を固めようという意味だ。「実際に洪水が起きると予言したわけではない」と、同氏は結論付けている。
Mayan Dresden Codex scan courtesy Library of Congress
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鳥大のバイオフロンティア事業 ハコモノ補助金が中止
2009年11月10日
http://www.nnn.co.jp/news/091110/20091110039.html
鳥取大学米子キャンパス(鳥取県米子市西町)に計画している遺伝子組み換えマウスの研究施設建設をめぐり、国の補正予算の見直しを受けて整備費に充てる補助金が暗礁に乗り上げている問題で、鳥取県は9日、新たなハコモノ整備への補助金は中止されることを明らかにした。県と鳥取大は計画を見直し、キャンパス内の既存施設を活用できないか協議に乗り出した。
拠点施設への補助金中止が明らかになった「とっとりバイオフロンティア」。施設での共同研究に向けた調印式の様子=5月1日、知事公邸
「とっとりバイオフロンティア」と呼ばれるバイオ産業の拠点施設で、鉄筋6階建て延べ床面積約2500平方メートルを計画。文科省の「地域産学官共同研究拠点整備事業」による補助金26億1400万円を工事費に充てる予定だった。
国は同事業費695億円のうち432億円を削減する方針を提示したが、削減の詳細は示されていなかった。
国の方針について、県は「新たなハコモノ整備を中止し、優れた成果が期待できる地域、設備に限定された」と説明。バイオフロンティアに対する補助金の減額規模はまだ不透明だが、相当額が減る見通しという。
県と鳥取大は既存施設の活用を模索する方針だが、県財政課は「代用が不可能な場合、県単独事業として整備することも視野に入れざるを得ない」としている。
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1445 名前:チバQ[] 投稿日:2009/11/12(木) 00:32:00
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091111/stt0911112057026-n1.htm
【事業仕分け】「私の話も聞いて!」 飛び交う怒声、矢継ぎ早の質問に官僚も反撃
2009.11.11 20:54
私の話も聞いて
その文部科学省の所管事業を担当した第3ワーキンググループ。国立青少年教育振興機構と教員研修センター、国立女性教育会館の3施設の予算が俎上(そじょう)に乗った。いずれも、自民党政権時代に整理合理化が検討されたものの、文教族の反対でうやむやになった施設だ。
口火を切ったのは財務省の主計官だ。
「教員研修センターは国が教員を1カ所に集める必要性は低下している。女性教育会館は議論を絞り込む必要がある」
蓮舫参院議員が「女性教育会館の稼働率は?」とたたみかけると、同館の女性理事長は「44%…」と小さな声で答えるやいなや反撃に転じ、「私の話も聞いてください。一方的にただ質問に答えろというのは心外だ」と声を荒らげた。
仕分け人の統括役の枝野幸男衆院議員は「目的を話したい気持ちはわかるが、(事業としての)効果があるかどうかだ」と切り捨てた。結局、女性会館は予算削減、教員センターと青少年機構は「地方か民間へ委託」との結論になった。
1458 名前:チバQ[] 投稿日:2009/11/13(金) 00:54:11
>>1445
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20091112/plt0911121610004-n2.htm
蓮舫にキレた「私の話も聞いて!」オバちゃんの正体は?2009.11.12
「事業仕分け」初日に民主党の蓮舫参院議員(41)に強く抗議した独立行政法人「国立女性教育会館」の神田道子理事長(74)は長年、民間で男女共同参画を訴え、体現してきた論客だった。現代の“強い女性”を象徴する蓮舫氏とのバトル、皮肉というか…。
「私の話も聞いてください。一方的にただ質問に答えろというのは心外だ」。同会館の事業について、自分が説明している途中に蓮舫氏に「稼働率は?」などと質問をかぶせられた神田氏は、こう声を荒らげた。
結局、同会館は予算削減と判定されたが、予算を削る側と守りたい側が衝突した場面として、テレビで繰り返し報じられた。
ただ、神田氏は民間あがりで、「天下り」ではない。新潟県出身で、お茶の水女子大を卒業後、まだ「女性学」という言葉すらない時代に、財団法人の研究員や大学の講師をするなかで、女子学生の職業意識などを研究。2000年には東洋大学初の女性学長に就任し、01年には政府の男女共同参画会議の議員も務めた。
著書には、「現代における婦人の地位と役割」など女性の社会参画にかかわるものが多数あり、「働く女性」の先駆者的存在だ。
神田氏はかつて「政策決定に女性が関与できなければ、共同参画ではなく、社会参加」と語っていたが、自身を苦しめる政策決定に携わる蓮舫氏を見て何を思うか。
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>>1476-1477
> その文部科学省の所管事業を担当した第3ワーキンググループ。国立青少年教育振興機構と教員研修センター、国立女性教育会館の3施設の予算が俎上(そじょう)に乗った。いずれも、自民党政権時代に整理合理化が検討されたものの、文教族の反対でうやむやになった施設だ。
> 結局、女性会館は予算削減、教員センターと青少年機構は「地方か民間へ委託」との結論になった。
国立青少年教育振興機構
http://www.niye.go.jp/
目的・沿革
「独立行政法人国立青少年教育振興機構」は、平成18年4月に「独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター」、「独立行政法人国立青年の家」、「独立行政法人国立少年自然の家」が統合され発足しました。 機構は、我が国の青少年教育のナショナルセンターとして、青少年を巡る様々な課題へ対応するため、青少年に対し教育的な観点から、より総合的・体系的な一貫性のある体験活動等の機会を提供するとともに、研修支援、青少年教育に関する調査研究、青少年団体・施設等の連絡・協力、青少年団体への助成を行い、もって我が国の青少年教育の振興及び青少年の健全育成を図ることを目指しています。
国立オリンピック記念青少年総合センター
昭和40年4月
東京オリンピックの選手村の跡地の一部を利用して、文部省所管の特殊法人オリンピック記念青少年総合センターとして発足
国立青年の家
昭和34年4月
皇太子殿下(今上天皇)の御成婚を記念して国立中央青年の家を設置
以降、昭和51年までに全国13箇所に国立青年の家を設置
国立少年自然の家
昭和50年10月
「学制百年記念事業」の一環として、国立室戸少年自然の家を設置
以降、平成3年までに全国14箇所に国立少年自然の家を設置
配置
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施設案内
http://www.niye.go.jp/kyoten/index.html
国立オリンピック記念青少年総合センター
東京都渋谷区代々木神園町3−1
都市型施設としてのモデル事業づくりや青少年教育指導者その他の青少年関係者及び青少年に対する研修を行っています。
国立大雪青少年交流の家
北海道上川郡美瑛町字白金
職業体験とホームスティを組み合わせて青年の勤労観と人生観を育む事業や、登山・スノーシュートレッキングといった研修支援プログラムを実施しています。
国立日高青少年自然の家
北海道沙流郡日高町字富岡
マウンテンバイクによる長期移動型体験学習事業や,登山,ハイキング,川遊び,スキーなどの活動プログラムを提供しています。
国立岩手山青少年交流の家
岩手県岩手郡滝沢村滝沢字後292
十和田八幡平国立公園に位置する国立岩手山青少年交流の家では、引きこもりがちな青年が心身共に健康な生活ができるようなきっかけをつかむ場を提供する事業や登山・スキーといった研修支援プログラムの提供を行っています。
国立花山青少年自然の家
宮城県栗原市花山字本沢沼山61-1
幼児・低学年児童キャンプやいわて・みやぎ わくわく環境塾といった事業や沢活動・アドベンチャー教育などのプログラムを提供しています。
国立磐梯青少年交流の家
福島県耶麻郡猪苗代町字五輪原7136-1
特定の状況にある(←?)青少年支援対応事業や青少年交流および青年リーダー養成事業、登山やスノーシューといった研修支援プログラムの提供を行っています。
国立那須甲子青少年自然の家
福島県西白河郡西郷村大字真船字村火6-1
スノーマライゼーションや少年リーダー養成研修といった事業や登山・ハイキング、雪中活動などの研修支援プログラムを行っています。
国立赤城青少年交流の家
群馬県前橋市富士見町赤城山27
プロジェクトアドベンチャーを利用した人間関係づくりや首都圏に近い地理的条件を生かしたさまざまな体験活動プログラムの提供を行っています。
国立妙高青少年自然の家
新潟県妙高市大字関山6323-2
勤労観・職業観の育成をねらった「キャンプとお手伝いの旅」事業,脳機能テストによる自然体験活動等の有効性についての調査研究などを行っています。
国立立山青少年自然の家
富山県中新川郡立山町芦峅寺字前谷1
より低年齢からの自然体験をモットーに、少年リーダー育成事業や小学校低学年・幼児を対象としたキャンプ事業、登山・星座学習といった研修支援プログラムの提供などを行っています。
国立能登青少年交流の家
石川県羽咋市柴垣町14-5-6
能登半島の入口にあたる羽咋市の、日本海を間近に臨み豊かな自然環境を持つ眉丈台地に位置する国立能登青少年交流の家は、青年のステップアップ支援事業や海型施設としてのいかだ渡海や砂像造りなど多彩な体験活動プログラムを提供しています。
国立若狭湾青少年自然の家
福井県小浜市田鳥区大浜
リアス式海岸特有の美しさが目の前に広がる専用ビーチがあり、海辺での長期宿泊体験活動や、カッター活動・シーカヤック活動といった研修支援プログラムの提供などを行っています。
国立信州高遠青少年自然の家
長野県伊那市高遠町藤沢6877-11
南アルプスと中央アルプスを望む高原に位置する国立信州高遠青少年自然の家は、小学校の学級・単位で学習や体験活動を行う事業や障害のある子どものための自然体験活動プログラムの開発、冬の自然体験活動や自然学習プログラムの提供などを行っています。
国立乗鞍青少年交流の家
岐阜県高山市岩井町913-13
乗鞍岳(3,026m)の中腹に位置し,登山やスキー等,標高1,510mを舞台とした自然体験活動や,青少年の社会性・コミュニケーション能力を育むプログラムの提供を行っています。
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>>1478-1479
国立中央青少年交流の家
静岡県御殿場市中畑2092-5
日本最高峰の富士山麓に位置する国立中央青少年交流の家は、環境問題をテーマにした企画事業や、訪問形式のプログラムデザインをはじめとした研修支援事業等を行っています。
国立淡路青少年交流の家
兵庫県南あわじ市阿万塩屋町757-39
青少年及び青少年教育関係者の受入れ、教育的支援を行うとともに、ボランティア活動や就労体験といった交流体験を中心とした教育プログラムの企画・実施を行っています。
国立曽爾青少年自然の家
奈良県宇陀郡曽爾村太良路1170
ススキ草原、柱状節理、ホタルの飛び交う清流等の恵まれた環境の中でのハイキングや自然観察、ススキや竹などの自然の素材を使ったクラフト、野外炊飯や天体観測といった研修支援プログラムなどを提供しています。
国立三瓶青少年交流の家
島根県大田市山口町山口1638-12
環境に配慮した生活やプログラムが実施できるよう支援しています。また、体験学習法を軸とした手法を積極的に取り入れた企画事業や、研修目的に応じた教育効果が得られるプログラムを提供しています。
国立吉備青少年自然の家
岡山県加賀郡吉備中央町吉川4393-82
小学校低学年から高学年へと各年齢層を系統だてた事業や児童福祉施設の青少年への支援事業,湖でのカッター活動・天体観察といった研修支援プログラムの提供を行っています。
国立江田島青少年交流の家
広島県江田島市江田島町津久茂1-1-1
江田島に位置し,海洋型施設の特色を生かしたカッターやカヌーなどのプログラムを通して青少年の「規律」「自律」「協力」を育む研修支援を行うと共に,「体験航海セミナー」などの充実した企画事業を展開しています。
国立山口徳地青少年自然の家
山口県山口市徳地船路668
山口県のほぼ中央に位置する県立長門峡自然公園内にあり、「森林セラピー基地」の認定を受けた大原湖・長者ヶ原に位置する国立山口徳地青少年自然の家では、「協調性」をはぐくむ「徳地アドベンチャー教育プログラム」による指導を研修支援の中心にするとともに、「心の教育」「環境」「ボランティア」のテーマの下、体系的な指導者研修や少年の体験活動事業を実施しています。
国立大洲青少年交流の家
愛媛県大洲市北只1086
「出会い・挑戦・感動」を提供する事業展開をモットーに、フォーラム事業やカヌー体験・ウォークラリーといったプログラムの提供を行っています。
国立室戸青少年自然の家
高知県室戸市元乙1721
坂本龍馬脱藩の道を徒歩踏破する事業や異なる地域の子どもたちによる相互交流事業、シュノーケリングやオーシャンカヤックといった研修支援プログラムを実施しています。
国立夜須高原青少年自然の家
福岡県朝倉郡筑前町三箇山1103
森の活動等を通して物事に取り組むおもしろさや分かる・できる喜びを味わわせる事業やコミュニケーション育成の事業、天体観察やフィールドビンゴといった研修支援プログラムを実施しています。
国立諫早青少年自然の家
長崎県諫早市白木峰町1109-1
参加者が日常に帰ってからの変容が期待できるセミナー事業や,沢歩き,イニシアティブゲームといった研修支援プログラムを提供しています。
国立阿蘇青少年交流の家
熊本県阿蘇市一の宮町宮地6029-1
阿蘇くじゅう国立公園、そして世界最大級のカルデラに抱かれた大自然の中にあり、野外活動や集団宿泊生活などの体験活動をとおして、心豊かなたくましい青少年の育成を図ることを目的とする教育施設です。
国立大隅青少年自然の家
鹿児島県鹿屋市花里町赤崩
錦江湾をゴムボートで一周するアドベンチャー事業やバリヤフリーロッジを利用した事業、どんぐりを利用したクラフトやシーカヤック体験といった研修支援プログラムを提供しています。
国立沖縄青少年交流の家
沖縄県島尻郡渡嘉敷村字渡嘉敷2760
渡嘉敷島での体験活動を通して学び合いを深め豊かな感性を養い望ましい社会人を育成することを目的として、美しいサンゴ礁を堪能できる海洋研修を中心とした企画事業や研修支援事業を提供・指導しています。
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大穂にあるやつじゃねーか。
独立行政法人ではなくもうちょっと教職員や文科省関連機関の自主的機関みたいにして自由度高める代わりに補助金でやっていく比率を下げたりは出来ないのかねぇ。それとも研修機関と云う部分には問題はなくて,宿泊施設保有してるって部分だけに問題があるんかね?
教員研修センター
http://www.nctd.go.jp/
沿革
独立行政法人教員研修センターは,文部科学省が直接実施してきた学校教育関係職員の研修について,独立行政法人制度により,これらの研修を総合的,一元的に実施するため,独立行政法人教員研修センター法に基づき,平成13年4月1日に発足しました。
設置目的
独立行政法人教員研修センターは,校長,教員,その他の学校教育関係職員に対する研修などを行うことにより,その資質の向上を図ることを目的としています。
施設案内
http://www.nctd.go.jp/N_jyukosya.html
研修生活について
食堂について
利用時間 朝 7:00〜8:30、昼 11:45〜13:30、夕 17:30〜20:00
食事代は、朝 400円、昼 450円(麺類のみ)・550円、夕 600円です。
土日祝日は営業していません。ただし、開講式前日の日祝日17:30〜20:00は営業します。
売店・宅配便等について
食堂棟1階に売店があり、文房具、日用品等を販売しています。
研修生プラザ(宅配便コーナー)で、宅配便を取り扱っています。
宿泊室について
宿泊室には、机、椅子、ロッカー、スリッパ、冷蔵庫、ノートパソコンを備えています。
宿泊室内のノートパソコンについて
ノートパソコンの利用環境は次のとおりです。
OSはWindows-XPでインターネットに接続されています。
一太郎、ワード、エクセル、パワーポイント、アクロバットリーダーなどのソフトが利用できますが、新たなソフトのインストールやダウンロードはできません。また、電子メールも利用できません。
フロッピーディスクは利用できませんが、USBメモリーの利用は可能です。
USBメモリーを持ち込まれる場合は、ウイルススキャンを行ったうえで持ち込むとともに、必ず宿泊室のノートパソコンでもウイルススキャンを実施してから利用してください。
ノートパソコンからの印刷は、宿泊棟各フロア談話室の共用プリンタに出力できます。
ノートパソコンの利用にあたっては、ウィルスなどのセキュリティ対策に十分留意してください。
個人のパソコンの持ち込みはできません。
原則として宿泊室のノートパソコンを研修室等に持ち出すことはできません。
浴室について
浴室棟に、ボディーソープ、シャンプー、ドライヤーを備えています。
利用時間 17:30〜23:00
6:30〜8:00(※シャワーのみ利用可能)
洗濯について
洗濯棟に、洗濯機、乾燥機、アイロンを備えています。
利用時間 7:00〜23:00
運動施設について
体育館、グラウンド、テニスコートがあり、各種運動用具を備えています。
電話、FAXについて
外部からの電話については、受講者本人への直接の取り次ぎはしません。伝言のみ行います。
FAX 「029-879-6657」 が研修生プラザ内にあります。発信者には、受取人の都道府県名・受講者番号・氏名・送信枚数を記入するようお知らせください。
自転車について
外出用として、自転車50台を用意しています。
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日本高等教育評価機構もいらない。
高等教育を進化させると言う名目で、実は
文部省役人の仕事を増やすことが目的だ。
奴らの仕事は、報告書の書き方指導だけだ。
「建学の精神が、カリキョラムに生かされているか?」という項目を
どのように書くか?・・・などと、空疎で無駄な仕事を大学に押しつけている。
事業仕分けで、消滅させることが日本教育のために最善の方途だ。
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国立女性教育会館
http://www.nwec.jp/
会館をご利用ください
国立女性教育会館は、女性・男性を問わず、どなたでも研修・会議・文化活動・運動などで幅広くご利用いただける施設です。
当会館では宿泊施設も備えております。シングル・ツイン・和室など様々な部屋があり、合わせて300人以上の宿泊ができます。ユニットバスを備えている部屋もありますし、大小浴場も備えておりますので、ぜひ宿泊でご利用ください。
施設案内
http://www.nwec.jp/jp/about/facilities/
目的・理念
独立行政法人国立女性教育会館(ヌエック)は、女性教育指導者その他の女性教育関係者に対する研修、女性教育に関する専門的な調査及び研究等を行うことにより、女性教育の振興を図り、男女共同参画社会の形成に資することを目的としており、文部科学大臣より中期目標が示されています。
ヌエックは、その目的を達成するために次の機能を活用して各事業を実施しています。
昭和46年 7月 婦人教育会館調査研究協力者会議発足
昭和52年 7月 文部省の附属機関として国立婦人教育会館が設置される
(庶務課(平成14年4月から「総務課」と改称)、事業課)
10月 受け入れ事業開始
11月 開館式
12月 研修事業(全国婦人団体研究集会)開始
運営委員会委員
(平成21年8月1日現在)氏 名 現 職
蟻川 芳子 日本女子大学 学長・理事長
江尻 美穂子 国際婦人年連絡会 世話人
大島 煦美子 財団法人新潟県女性財団 理事長
小原 由美子 独立行政法人国立文書館 公文書専門官
片山 善博 慶応大学大学 法学部政治学科 教授
上村 直子 特定非営利活動法人J-Win(ジャパン・ウィメンズ・イノベイティブ・ネットワーク) 副理事長
黒田 一雄 早稲田大学大学院 アジア太平洋研究科 教授
佐藤 和子 特定非営利活動法人静岡県男女共同参画センター交流会議 代表理事
佐藤 道明 連合埼玉 副事務局長
柴崎 信三 独立行政法人国民生活センター 理事
島村 和男 埼玉県教育委員会 教育長
高島 秀子 特定非営利活動法人全国女性会館協議会 理事/
埼玉県男女共同参画推進センター所長
田中 雅文 日本女子大学 人間社会学部教育学科 教授
中畔 都舍子 全国地域婦人団体連絡協議会 会長
中橋 恵美子 特定非営利活動法人わははネット 理事長
野上 武利 社団法人埼玉県経営者協会 顧問
羽入 佐和子 国立大学法人お茶の水女子大学 学長
宗像 道子 共同通信社 編集委員兼論説委員
矢澤 澄子 東京女子大学 現代教養学部国際社会学科 教授
渡辺 三枝子 立教大学大学院 教授(特任)
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>>1482-1483
研究員紹介
http://www.nwec.jp/jp/about/members.html
中野洋恵
専門分野・関心領域
家族社会学、社会教育
担当テーマ
家庭教育・次世代育成のためのプログラムに関する調査研究
男女共同参画に関する統計の調査研究
研究成果
『平成16、17年度家庭教育に関する国際比較調査報告書』(2006年3月)
『男女共同参画統計データブック2009』(2009年3月)
高橋由紀
専門分野・関心領域
文化人類学、社会学、ジェンダー研究、農村女性の研究
担当テーマ
女性関連施設に関する調査研究
男女共同参画に関する統計の調査研究
アジア太平洋地域の女性リーダーエンパワーメントセミナー
国別研修(カンボジア統計)
研究成果
『男女共同参画統計データブック2009』(2009年3月)
「『カンボジア・ジェンダー統計の分析』研修の2年間を振り返る」(国立女性教育会館研究ジャーナル第10号)(2006年3月)
渡辺美穂
専門分野・関心領域
国際人権、ジェンダー研究、労働・組織論
担当テーマ
人身取引とその防止・教育・啓発に関する調査研究
アジア太平洋地域の女性リーダーエンパワーメントセミナー
研究成果
『生涯学習の活用と女性のキャリア形成に関する調査研究報告書』(2006年3月)
『男女共同参画統計データブック2009』(2009年3月)
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>>1482-1483
会館自身も利用率の低さは引け目に感じているのか,冒頭に開館をご利用下さいと出てくる。
研究員も雇用しているようで女性研究者の育成にも一役買っている様だ。
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>>1481
下らん仕事増やした感はありますね。
日本高等教育評価機構
http://www.jihee.or.jp/
認証評価制度とは日本高等教育評価機構のご案内
すべての大学、短期大学及び高等専門学校は、その教育研究水準の向上に資するため、教育研究、組織運営及び施設設備等の総合的な状況に関し、政令で定める7年以内(専門職大学院は5年以内)に一度、文部科学大臣が認証する認証評価機関の実施する認証評価を受けることが義務付けられました。
(学校教育法第69条の3関係:平成16(2004)年4月より)
JIHEEとは日本高等教育評価機構のご案内
財団法人日本高等教育評価機構【Japan Institution for Higher Education Evaluation】(以下、評価機構という)は、平成16(2004)年11月25日、私立大学等に対して第三者評価を実施する財団法人として発足し、平成17(2005)年7月12日には、学校教育法第69条の4の規定に基づく大学の認証評価機関として、文部科学大臣から認証されました。
評価機構の認証評価は、大学の自律的な改善・発展を支援し、教育研究活動等の質の保証をすることを目的とし、①大学の特性、特徴に配慮し、個性を重視した評価を行うこと②各大学の規模や構成に合わせて選任された大学の教職員を主体とした有識者による評価(ピア・レビュー)を中心に行うこと③大学と評価機構とのコミュニケーションを重視しながら評価を実施することなどを特徴としています。
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科学予算、検討過程をネット公開へ
http://www.asahi.com/seikenkotai2009/TKY200911120472.html
2009年11月12日23時45分
政府の総合科学技術会議が、各省庁の科学技術関係予算の「優先度判定」の検討過程を内閣府ホームページで公開することを決めた。来年度予算分から行う。担当の津村啓介内閣府政務官が12日、記者会見で明らかにした。
同会議は毎年、各省庁の科学技術関係予算の3分の1程度を対象に、夏の概算要求後、予算を付ける優先度を専門家の立場で判定。財務省による査定の参考にされている。従来は判定結果のみを公表していた。
今回は17日にまず各省庁の概算要求の内訳などを公開。パブリックコメントの状況や、同会議の担当議員の判定原案などの途中経過資料、同会議の判定結果と理由、最終的な予算査定結果も載せる。
内閣官房の国家戦略室にある「予算編成のあり方に関する検討会」は10月の論点整理で、11年度予算以降から予算編成における情報公開の充実を提言している。
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国立青少年教育振興機構、教員研修センター、国立女性教育会館
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1251865116/1234
仕分けチームはJICAの旅費の見積もりが高額であることや、国立青少年教育振興機構、教員研修センター、国立女性教育会館の3独法が宿泊施設を保有することを問題視し、独法の運営費交付金は削減の余地が大きいと判断した。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1251865116/1241
宿泊施設を独自に持つのは、文部科学省所管の国立青少年教育振興機構、教員研修センター、国立女性教育会館の3法人。枝野氏は「こういう事業が本当に必要なのか、ホテルの部分がいるのかを検討したい」と話した。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1251865116/1243
仕分けチームはJICAの旅費の見積もりが高額であることや、国立青少年教育振興機構、教員研修センター、国立女性教育会館の3独法が宿泊施設を保有することを問題視し、独法の運営費交付金は削減の余地が大きいと判断した。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1251865116/1445
その文部科学省の所管事業を担当した第3ワーキンググループ。国立青少年教育振興機構と教員研修センター、国立女性教育会館の3施設の予算が俎上(そじょう)に乗った。いずれも、自民党政権時代に整理合理化が検討されたものの、文教族の反対でうやむやになった施設だ。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1038805069/2358
210〜220項目計447事業を対象に(1)廃止(2)地方自治体や民間などへ移管(3)来年度の予算計上見送り(4)予算縮減(5)見直し−−などを判定。行政刷新会議で正式に決定した後、類似の事業にも適用する形で来年度予算の財務省査定に反映させる。
独立行政法人の雇用・能力開発機構に対する運営費交付金も「見直し」とされ、国立青少年教育振興機構や教員研修センターなどは「移管」と判定。独立行政法人については刷新会議で統廃合を検討していく。
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http://www.asahi.com/job/2011/news/OSK200911130133.html
シューカツ混迷 3年生出足早く、4年生異例の長期化(1/2ページ)2009年11月13日
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企業の説明に聴き入る大学生ら=3日、大阪市住之江区のインテックス大阪、八木写す ※写真をクリックすると拡大します
2011年4月の入社を目指す大学3年生の就職活動が本格的に始まった。昨秋からの急激な不況のあおりを受け、出足は例年になく早い。その一方で、来春の就職先が決まっていない4年生も多く、オフィス街を駆けずり回っている。本来なら3年生の“シューカツ”に移行する時期だが、大学が4年生への対応にも追われる異常事態になっている。(八木正則)
◇
大阪市内に10月下旬、関西の大学3年生約20人が集まった。企業説明会などに参加した際に知り合ったシューカツ仲間だ。月1〜2回、情報を交換しているという。この日は、メンバーの大学の先輩で、企業の採用担当経験者を招き、面接試験のポイントやエントリーシートの書き方などを伝授してもらった。
メンバーの関西学院大の女子学生(21)は、日本航空が第1志望。だが、同社の経営危機で、ブライダルや化粧品業界も志望先に加えた。「他大学の学生から、少しでも多くの情報を仕入れたい」
関西や首都圏では、大学3年生向けの企業合同説明会が例年より早く10月から始まっている。今月3日、大阪市住之江区のインテックス大阪で、リクルートが開いた合同説明会(約290社)。昨年より約1カ月早い開催だが、昨年を約7千人上回る約2万9千人の学生が詰めかけた。
関西学院大3年の永野貴詩江さん(21)は、これまでに参加した企業説明会で話を聞いた22社の情報をびっしり書き込んだ「シューカツノート」を持参して各社のブースを回った。「しっかり企業研究と自己分析をして、自分が何をしたいのか考えたい」
関西大3年の小山大地さん(21)は「例年以上に厳しいと聞いている。とにかく早めに動くしかない」と話す。
就職情報会社のダイヤモンド・ビッグアンドリードが10月18日に大阪市内で開いた企業合同説明会には、3年生を中心に約3千人が参加。筒井智之社長は「例年、10月ごろはまだ動き始める学生は少ないが、今年は格段に多い」と話す。
◇
大学生のシューカツは例年、3年生後半から情報収集活動を始め、翌春には企業の採用内々定のピークを迎える。4年生のシューカツは夏休み前に一段落し、正式内定は10月というのが一般的だ。
ところが今年は、企業が新卒採用者数を絞り込み、秋になっても内定を受けられない4年生が多い。リクルートワークス研究所によると、10年3月卒業予定者の求人総数は約72万5300人で、前年より約22万2700人減った。
近畿大4年の男子学生(22)は今春、第1志望の情報システム系企業の採用面接に落ちた。その後も数社の面接を受けたが、まだ内定をもらえていないという。「冬から春のシューカツに失敗すると、取り返しがつかない。長期にわたる採用方式に変えてほしい」と嘆く。
大学側も手をこまぬいているわけではない。
約2割の4年生の就職先が決まっていないという関西大は今月下旬、4年生向けの就職セミナーを開く。まだ採用面接を実施している企業の情報などを提供する。関大キャリアセンターの吉原健二事務局長は「例年なら採用されるはずの能力を持った学生が、どんどん落とされている」と話す。
立命館大では、大学職員による模擬面接を連日開催。担当者は「内定率は前年比で10%ほど落ちそうだ」とみる。
昨年度97.4%の就職率だった島根大も、今年度は下回ると予想している。10月中旬に未内定者を対象にした就職ガイダンスを開くと、約30人が集まった。同大キャリアセンターの原田智明教授は「経済危機による地方経済の打撃は深刻。そのうえ、東京や大阪の大学からUターンして、ふるさとで就職しようとする学生も増え、競争が激化している」と話す。
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http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091113/stt0911131914010-n1.htm
【事業仕分け】最先端科学も“敗北” 「スパコン世界一」を否定 ノーベル賞受賞の野依氏憤慨
2009.11.13 19:14
このニュースのトピックス:鳩山内閣
政府の行政刷新会議の13日の仕分け作業は、次世代スーパーコンピューターの開発予算に事実上の「ノー」を突きつけた。議論の方向性を決定づけたのは「(コンピューター性能で)世界一を目指す理由は何か。2位ではだめなのか」という仕分け人の発言。結局、「科学技術立国日本」を否定しかねない結論が導かれ、文科省幹部は「日本の科学技術振興政策は終わった」と吐き捨てた。
次世代スパコンは最先端の半導体技術を利用。ウイルス解析や気候変動問題のシミュレーションなど広範な研究での活用が期待されている。「1秒あたり1京回」という計算速度が売りで、現在、世界一とされる米国製の10倍の速度になる算段だ。平成24年度から本格稼働の予定だが、総額約700億円の国費が今後必要なため、財務省は見直しを求めている。
この日、口火を切ったのは蓮舫参院議員。その後も「一時的にトップを取る意味はどれくらいあるか」(泉健太内閣府政務官)「一番だから良いわけではない」(金田康正東大院教授)「ハードで世界一になればソフトにも波及というが分野で違う」(松井孝典・千葉工業大惑星探査研究センター所長)などと、同調者が相次いだ。
文科省側は「技術開発が遅れると、すべてで背中を見ることになる」と防戦したが、圧倒的な「世界一不要論」を前に敗北。同研究所の理事長でノーベル化学賞受賞者の野依(のより)良治氏は「(スパコンなしで)科学技術創造立国はありえない」と憤慨していた。
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>>1490
民主党政権の後見人格の京セラ稲盛会長はなんとゆーかな?
其れは兎も角科学技術振興費が削られるのは非常に問題な気がする。
民主党が主導権とって自民党と癒着した企業や天下り官僚を排除,仕切り直して似たような施策1から始めるってなら良いけど。
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電子ジャーナルは独占状態で値段がバカ高い状態になってるようである。
イェールでさえこうなると予算の無い日本の大学でも多少はやむを得ないのかねぇ。。
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。
http://current.ndl.go.jp/e926
E926 - 経済危機の影響により予算削減を迫られる大学図書館(米国)
カレントアウェアネス-E
No.150 2009.05.27
E926
経済危機の影響により予算削減を迫られる大学図書館(米国)
経済危機の影響を受け,全米各地の図書館での予算削減が報じられているが,多くの有力大学の図書館においても,予算削減への対応が迫られている。
イェール大学図書館では,2010年度の資料購入費が約10%(193万ドル(約1億8,300万円))減となる見込みである。そのうちの約20万ドルの削減対象となる社会科学図書館では,対応策として,雑誌(紙媒体・電子ジャーナルの両方)の購読タイトルの削減,外国語図書の購入削減,利用頻度の少ないデータベースの解約,オンラインデータベースや電子ジャーナルの価格交渉の実施等があげられている。
2010年度の資料購入費が7.1%(94万4千ドル(約9,000万円))減となる見込みのコーネル大学図書館副館長のセイラー(John Saylor)氏は,予算削減は避けられないものの,購入計画の見直しは慎重に行い,研究図書館としての地位を維持できるように尽力するとしている。対応策として,“Borrow Direct”(東部有力私立大学間の相互貸借システム)等の図書館間協力とともに,Google社等との共同による電子化計画もあげられている。
その他にも,マサチューセッツ工科大学図書館では2010年度に140万ドル(約1億3,300万円)と2011年度以降にさらなる削減,カリフォルニア大学ロサンゼルス校図書館では2008/2009年度に44万ドル(約4,200万円)と2009/2010年度に183万ドル(約1億7,400万円)の削減が見込まれるなど,有力大学図書館において,大幅な予算減が見込まれている。
これらの大学が加盟している北米研究図書館協会(ARL)は,2009年2月に,経済危機による影響についての声明を発表している(E917参照)。声明では,研究図書館における予算縮小は一時的ではなく恒常的なものとなりつつあるとし,学術出版社・ベンダーに対し,価格の安定(または値下げ),出版社の費用構造の見直し,著者支払い型のオープンアクセス出版の検討,契約期間の途中での再交渉制度の検討,契約をキャンセルした雑誌のバックナンバーへのアクセスの保証等を申し入れている。
Ref:
ttp://www.library.yale.edu/CDC/budget/cdc_budget.html
ttp://www.news.cornell.edu/stories/April09/LibraryBookCuts.gg.html
ttp://libraries.mit.edu/about/budget/index.html
ttp://blogs.library.ucla.edu/universitylibrarian/2009/04/09/budget-update-2/
ttp://www.arl.org/bm~doc/economic-statement-2009.pdf
E917
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滋賀スレより
川端はどっちかというと文科官僚ぺースに取り込まれてる感有るから目片のは嫌がらせではなく援護射撃かもね。
Kyoto Shimbun 2009年10月6日(火)
大津市小中校の「電子黒板」
交付金ストップで発注できず
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009100600194&genre=A2&area=S00
大津市の目片信市長は6日の定例記者会見で、川端達夫文部科学大臣が見直し対象としている本年度補正予算に盛り込まれている各学校への「電子黒板」導入について、「大津市はすでに取り組んでおり、これをとめられると大変な損害を被る」と述べた。
電子黒板は、50インチほどのディスプレーとパソコンをつないで教材などを表示できる装置。市は7月と9月の市議会で、市内すべての小中学校に1台ずつと、文科省の調査研究指定校になっている瀬田北中の普通教室28室に電子黒板付きのデジタルテレビを設置することを決めている。
費用は計約5000万円。財源は、国費と経済危機対策臨時交付金で、市内業者を対象とした入札を計画している。しかし、交付金の交付決定がないため、発注できない状態となっている。
目片市長は「保護者や先生などの意見を十分に聞き取った中で判断されるのがベストだと思う」と述べ、「大津市のみならず、全国の学校関係で取り組みを進めているところはたくさんあり、(カットは)ないと思う」と語った。
759 名前:無党派さん[] 投稿日:2009/10/07(水) 16:56:16 ID:CU6wRBTH
目方が仕返しにきたな。黄瀬を擁立したことに対する嫌がらせだな。
760 名前:無党派さん[] 投稿日:2009/10/11(日) 18:00:42 ID:UIz8Js2Q
発注していないのに甚大な被害を被る意味がわからん。
言う方もなんだが、くだらない事を記事にする新聞も・・・
761 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2009/10/13(火) 07:48:39 ID:tjBmc9TS
もともと目方は滋賀1区の自民候補ですからね
川端に勝てなかったが。
762 名前:無党派さん[] 投稿日:2009/10/13(火) 13:14:09 ID:HFXJ9d6N
市長やめたら目方工務店は倒産だし必至なんだね。
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http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20091111/CK2009111102000019.html
2009年11月11日 中日新聞
県と信州大、包括的連携協定結ぶ 精密機械や医療で活性化
協定書に調印して握手を交わす村井知事(右)と山沢学長=県庁で
県と信州大(松本市)は10日、互いの人材や知的資源などを有効に活用する包括的な連携協定の調印式を県庁で行った。村井仁知事は「常に相談できる関係を明確に表現した」と意義を強調。山沢清人学長も「産業界を含めた3者の協力で県内の活性化が進む」と意気込みを語った。
県は、県内企業の精密機械技術の発展につなげるほか、医療機器や機能性食品の生産などの強化も図りたい考え。信州大は、医学部に置く拠点で臨床研究を行い、製品化に協力する。
県内で生産量が多いキノコについては、栽培後の培地を使ったバイオエタノールの研究開発にも取り組む。
両者による連携推進会議を本年度内に設置し、具体的な協力策を協議することにしている。
(大平樹)
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>>1481
>>1485
確かに、日本高等教育評価機構は不要だと思う。
いかにも偉そうな言い方で不必要なことを複雑にいってるだけ。
「建学の精神が、カリキョラムに生かされているか?」という項目を
どのように書くか?・・・などと、空疎で無駄な仕事を大学に押しつけている。
まったくそのとおり・・・
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http://sankei.jp.msn.com/life/education/091117/edc0911171532002-n1.htm
全国学力テストの対象学級はランダム抽出 川端文科相
2009.11.17 15:32
川端達夫文部科学相は17日の参院文教科学委員会で、調査対象を全員参加から全学級の40%に縮小する来年の全国学力テストについて「ランダムに抽出する方向で検討している」と述べた。自民党の義家弘介議員への答弁。
文科省によると、統計的にばらつきが出ないように各都道府県の学級数を設定し、同省が無作為に抽出する方式を想定。市町村別や学校別の結果は集計せず、全国、国公私立別、公立の都道府県別のデータを公表するという。
学力テストは2007年度から小6と中3の全員を対象に実施。文科省は「抽出方式でも学力把握などの目的は達成できる」として対象を縮小する方針を決めていたが、具体的な抽出方法は明らかにしていなかった。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091119-00000423-yom-soci
氷河期超す落ち込み、大学生就職内定62%
11月19日11時27分配信 読売新聞
厚生労働省と文部科学省は19日、来春卒業予定の大学生の就職内定率(10月1日現在)が62・5%で、前年同期を7・4ポイント下回ったと発表した。
下げ幅は1996年の調査開始以来最大で、就職氷河期の98年(6・1ポイント減)を超えた。内定率は過去3番目の低さだった。
内定率は男子63・3%(前年同期比6・5ポイント減)、女子61・6%(同8・5ポイント減)。地区別では、関東が62・9%(同10・5ポイント減)、中部61・4%(同6・8ポイント減)と下げ幅が目立った。
昨年秋、リーマンショックなどの影響で日本経済は急速に不況に突入。内定取り消しなどが相次いだ。今回の調査で、1年たっても雇用情勢に回復の兆しがみられないことがわかり、政府は「第2の氷河期」を防ぐとして、緊急雇用対策本部で対策を急いでいる。 .
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自分は終ぞポスドクにすらなれなかったし現在利害もないんですけど,不安定な身分で,その癖即戦力として期待(≒酷使)されるポスドクなんかが切られるような事態は避けるべきで,もし事業仕分けで削減されるなら菅の国家戦略局が新たな科学技術振興策をぶちあげないと。。
こちらにも転載。
仕分け、科学技術にはなじまない…緊急提言
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1038805069/2469
11月19日21時25分配信 読売新聞
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どの位国民の声があるのかね。。結構廃止せよと云う声が多数送られて来て官僚どもが愕然とするような気も。。
事業仕分け:抵抗? 文科省HPで国民の意見募集
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091117k0000e040032000c.html
文部科学省はホームページ(http://www.mext.go.jp/)で、行政刷新会議による来年度予算概算要求の「事業仕分け」について、一般からの意見募集を始めた。同省は「多くの国民の声を予算編成に生かしていく」としており、同省分の要求で「廃止」や「大幅縮減」などの厳しい仕分け結果が続く中、今後の財務省との折衝などで用いる反論材料の一つとしたい考えがあるとみられる。
同省ホームページ(HP)から行政刷新会議のHPへのリンクが張られ、関連資料を閲覧できる。副大臣と政務官にメールで意見を伝えるよう求めている。川端達夫文科相は17日の閣議後会見で、「一般の人がどう思うかも大事な要素。アクセスしていただく場は提供したい」と語った。【加藤隆寛】
毎日新聞 2009年11月17日 11時20分
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091121-00000594-yom-soci
2009年11月22日9時9分 読売新聞
薬物ダメ、自転車マナー…京大が授業で「社会常識」
京都大は、学生の相次ぐ薬物事件などを受けて、新入生を対象に法令順守などを教える初年次教育を2010年度から実施する方針を固めた。
これまで教員の間では「学生はもう大人。そこまでやる必要はない」との意見が多数派だったが、次第に危機感が広がったためで、交通マナーを教える講義も予定されている。自由の学風、自学自習の伝統で知られた京大の〈方向転換〉は、大学全入時代を迎えた大学の役割変化を象徴するものとして注目されそうだ。
京大では数年前から、学部単位で、向学の心構えなどを教える初年次教育を実施していた。しかし、学習意欲のない学生が目立つようになった上、今年は2人の学生が大麻、覚せい剤を所持したとして逮捕された。
このため大学側は、「人間としての基礎的な教育」に重点を移し、全学共通カリキュラムとすることを決定。教育・研究の質の向上などを目指し、2010年度からの6年間を期間とする「中期目標・中期計画」に盛り込むことにした。
法令順守については、薬物の危険性を科学的に解説するビデオを見せるほか、過去の学生による事件を例に人権の大切さなどを教える。スピードを出して歩道を走るなど、大学周辺で苦情の多い自転車のマナーについても教育する。
さらに、自分の将来像をイメージさせるキャリア教育や、カルト集団、自殺願望への対処方法などのメンタルヘルス教育も行う。
初年次教育の講義は前期に開講し、10〜15コマを予定。10年度から試行的に始め、11年度からは単位化する計画だ。
西村周三副学長は「法令順守などは当然のことで、あえて大学で教えるかどうかは悩ましいところだが、入学直後は非常に重要な時期だと考え、実施に踏み切る」としている。
◆他大学にも動き広がる◆
こうした動きは他の大学にも広がっており、立命館大では、2、3年生有志が、1年前期の基礎演習の授業時間に、大学生活の送り方などを指導。オリエンテーションでは薬物の危険性も教えている。大麻所持や振り込め詐欺事件に絡んで逮捕者が相次いだ関西大では、新入生らを対象に「スタディ・スキル科目」を実施。来年度からは、薬物の危険を教えるなど、法令順守やモラルの教育にも力を入れるという。
◆初年次教育=大学生活に適応させることが主目的の総合的教育プログラム。1970年代後半、米国で始まったとされる。2008年度の文部科学省の調査では、全国の国公私立大742校のうち、8割の570校が、文章作成作法や口頭発表技法など、学問に対する動機付けのカリキュラムなどを実施している。 .最終更新:11月22日9時9分
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>>1502
要らんと思うけえのぉ。。独法化して大学執行部側が小さくなっちょるな。
昔みたいに学生などほったらかしにしとけないのかねぇ。。
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事業仕分け:国立10大部長「成果主義」批判
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091124k0000m010080000c.html
東京大や東北大など国立10大学の理学部長会議は23日、政府の事業仕分けについて、「科学技術研究と次世代人材育成で後世に憂いを残す判断が下されたと危惧(きぐ)する」との緊急提言を発表した。
提言は、判断の背景に、短期で成果の得られる研究を重視する「短期成果主義」があると指摘し、その考え方からの脱却を求めた。また、今週から議論される国立大運営費交付金や基礎研究を支える科学研究費補助金については拡充を要望したほか、奨学金制度では貸与型でなく給付型として確立するよう訴えている。【下桐実雅子】
毎日新聞 2009年11月23日 21時10分
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義務教育費の国庫負担金「抜本的見直しを」 事業仕分け
http://www.asahi.com/politics/update/1125/TKY200911250378.html?ref=goo
2009年11月25日21時10分
予算の無駄を洗い出す行政刷新会議の「事業仕分け」は25日、文部科学省の所管で公立小中学校で働く教職員の給与を一部負担する「義務教育費国庫負担金」(概算要求額1兆6380億円)について、国と地方の責任分担のあり方を抜本的に見直すよう求めた。全国の小学6年生と中学3年生を対象にした「全国学力調査」(同36億7千万円)には、予算の大幅削減を含めた見直しを求めた。
義務教育費の教職員給与は、国が3分の1を負担している。小泉政権の「三位一体改革」で、地方に税源を移譲するかわりに国の負担率を2分の1から引き下げた経緯がある。
教職員給与を国と都道府県が負担し、学校施設の補修費は国と市町村が負担する現状に対して、仕分け人からは「同じ学校なのに、責任や負担がバラバラになっているのは疑問だ」などの指摘が相次いだ。鳩山政権として、義務教育の負担のあり方にどこまで踏み込むかが年末の予算編成に向けた焦点となる。
「学力調査」は、政権交代を機に、全員対象から4割を対象とする方針が示されたが、仕分け人からは「もっと減らせる」と指摘された。
環境省の地球温暖化対策関連事業では、自治体施設に太陽熱利用システムなどを導入する技術率先導入補助事業(同9億円)について「自治体で対応できる」とするなど、計7事業を「廃止」とした。経済産業省の「低炭素社会実現プロジェクト」(同16億円)など2事業を「予算計上見送り」とした。25日の仕分けによる削減可能額は約107億円となった。(松田京平)
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京大・山中教授「希望奪わないで」 事業仕分けの科学予算削減で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091125-00000063-kyt-l26
11月25日23時9分配信 京都新聞
行政刷新会議の事業仕分けによる科学技術関連予算の削減を批判する山中伸弥京都大教授(京都市左京区・京都大)
京都大iPS細胞研究センター長の山中伸弥教授は、iPS細胞の特許に関する会見で「研究費を減らし、若い研究者や学生から希望を奪わないようにしてほしい」と訴えた。
iPS細胞研究の草創期を支えた「戦略的創造研究推進事業」などが削減対象となっていることを挙げ「これらの研究費がなければ、iPS細胞は生まれていなかった」と若手研究者支援の必要性を強調した。
「小さな支援を多くの研究者にすることでiPS細胞のような技術が生まれ、日本の発展につながる。10年後の日本がどうなるのか心を痛めている。日本が科学の後進国にならないように」と注文した。
最終更新:11月25日23時9分
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学校法人幸福の科学学園が栃木県に学校をつくる
ようです。
ソース@下野新聞
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落選して、贅沢が言えなくなった!?!?
作新学院の法人組織変更の認可答申 県私立学校審
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20091125/240054
(11月26日 05:00)
県私立学校審議会は25日、幸福の科学学園の設置、作新学院の法人組織変更など10件について「認可して差し支えない」と、福田富一知事に答申した。
答申などによると作新学院は、来春から大学・短大と高校・中等部・小学部・幼稚園の経営を分離する。大学・短大を従来の学校法人船田教育会(船田元理事長)が運営。高校以下は、専修・各種学校のみ設置できる準学校法人作新理容美容専門学院が、学校法人作新学院に変わり、新たな設置者となる。理事長は変わらず船田元氏が務める。
作新大は定員割れなどで赤字が発生。高校以下の収益で補ってきたが、組織変更により経営を独立させ体質強化を図るのが目的という。
同審議会の認可答申を受け、近く文部科学省に認可申請を行う方針。ただ、毎年数億円の赤字が出ている同大の経営独立をめぐっては、同大関係者からは将来を懸念する声も出ている。
このほか、個人で設置していた宇都宮市大和2丁目の伊東文化幼稚園についても、学校法人伊東学園(伊東幸男理事長)の運営に転換することに関して、差し支えないと判断された。
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>>1507
那須・幸福の科学学園 来春開校の認可答申 県私立学校審
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20091125/240056
(11月26日 05:00)
県私立学校審議会(浦田奨会長)は25日、学校法人幸福の科学学園が来春、那須町に開校を予定している全寮制の中学・高校の設置を認可した。同学園は同日、県庁で記者会見し、同学園設立準備財団の横田堅一郎理事長は「地元のみなさんと共存共栄を進めたい」、泉聡彦理事長は「宗教的真理に基づいた理想の教育をしていく」と抱負を述べた。
同学園は同町簗瀬の宗教法人幸福の科学「総本山・那須精舎」の隣接地に設置。幸福の科学の初めての学校となる。中学定員は1学年2クラス60人の180人、高校は1学年3クラス100人の300人。男女共学。初年度の教職員は約30人。
生徒は信者の子弟を中心に全国から募集。宗教があらゆる学問の基本との考え方から、教育方針の根本に「宗教教育」を据え、総合的な学力を身につけた世の中に役立つ人材輩出を目指す。教科に「宗教」を取り入れているのが特徴という。
教育の特色としては、徳ある英才の創造、一人一人の進度に合わせたきめ細かい進学指導など4つ。同学園によると地域の行事にも積極的に参加し、運動部の大会などにも出場を予定している。
施設は総敷面積10万平方メートルに3階建校舎、大川隆法記念講堂、体育館、男女それぞれの学生寄宿舎、食堂棟の6棟と教職員宿舎を建設。グラウンド、テニスコート、屋内プールも整備する。
同学園によると、中学校は来年1月23日、高校は1月9日に東京都や宮城県など全国7カ所で入試を実施する。
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東大、科研費不正流用で教授を懲戒処分 出勤停止5日間
http://www.asahi.com/national/update/1125/TKY200911250447.html
2009年11月25日23時32分
東京大学は25日、科学研究費補助金(科研費)を不正流用した大学院医学系研究科の50代の教授を、出勤停止5日間の懲戒処分にしたと発表した。処分は24日付。
大学によると、教授は04〜06年度、業者に虚偽の請求書を作らせ、文具を買ったことにして、実際には研究室用の茶器や研究協力者への謝礼用の図書カードなど計59万円分を購入していた。このうち10万円分は、余った予算を業者にプールして翌年度に支払ったことにする「預け」の手法を使っていた。
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すげえなw
>一方、文科省は野党時代から輿石氏に事務次官らが接触。いまの自民党文教族を何十人も束ねたような存在だ。
義務教育費死守へ、輿石氏動く 事業仕分け「削減なし」
http://www.asahi.com/politics/update/1126/TKY200911260462.html?ref=reca
2009年11月27日0時37分
行政刷新会議の「事業仕分け」で、公立小中学校の教職員の給与を国が負担する「義務教育費国庫負担金」(概算要求額約1兆6千億円)は、例外的に削減を求められなかった。かつて小泉政権下で自民党文教族が死守してきた予算。温存の背景には「民主党文教族」の動きがあった。
「100%負担にしたらどうですか」。同負担金をめぐる25日の議論で、仕分け人の枝野幸男衆院議員が、国と地方の負担割合について「国100%」を文部科学省に促した。事業仕分けでは異例の増額提案。結論は「国と地方の関係の整理」となったが、予算削減には触れなかった。
この結果を、元小学校教師で日教組出身の輿石東・民主党参院議員会長は歓迎。26日の記者会見で「最初から削減するわけはないと思っていた」と言い切った。「義務教育は国の責任」と小泉純一郎元首相に国会で迫ったこともある輿石氏は、同負担金の削減回避へ活発に動いていた。
財務省がリストを出して協力した事業仕分け対象事業に含まれたことに危機感を募らせ、18日に教育関連団体とともに平野博文官房長官や小沢一郎党幹事長を訪問。小沢氏と連携し参院を仕切る輿石氏に鳩山内閣は配慮せざるを得ず、平野氏は「教育予算には十分配慮します」と応じた。
一方、文科省は野党時代から輿石氏に事務次官らが接触。いまの自民党文教族を何十人も束ねたような存在だ。同省幹部は「輿石さんは負担金削減に反対のうえ、民主党はマニフェストで『教員の質と数の充実』を掲げる。仕分け人の同党議員はやりにくいのでは」と期待していた。
別の幹部は言う。「輿石さんが仕分け人に働きかけたかどうかはわからないが、公の場での言動だけでも影響力はある」(園田耕司、青池学)
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個人的には中高一貫には懐疑的で(純粋に俺の小六の時の成績が悪かったからw),小中一貫の方が意味があるかもと思うけど,何処迄系統立てた授業作りが出来るかでしょうな。教科書とかも分断されてるし。
>義務教育を前期(小学1年〜4年)、中期(小学5年〜中学1年)、後期(中学2年、3年)に区分した標準教育課程を作り、教職員が系統立てた授業づくりが出来るようにする。
【鎌倉市】
小中一貫推進へ
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000000911260002
2009年11月26日
鎌倉市教育委員会は25日、義務教育9年間を見通した教育課程(カリキュラム)を作り、小中一貫教育を進めることを決めた。2012年度に推進モデル校で実践し、14年度に全9中学校区で本格実施を目指す。
市教委によると、小学校から中学校へ連続性を配慮した学びと育ちを目標として取り組む。校舎は一体化せず、教育課程を一貫化する方式を取る。
義務教育を前期(小学1年〜4年)、中期(小学5年〜中学1年)、後期(中学2年、3年)に区分した標準教育課程を作り、教職員が系統立てた授業づくりが出来るようにする。
推進モデル校で試みるとともに、各中学校区で子どもや地域に即した教育課程を選んで本格実施をする。推進モデル校は1小学校と1中学校で構成する中学校区と、複数の小学校と一つの中学校で構成する中学校区からそれぞれ1校ずつ、計2校を予定している。
今年度内に市教委や学校代表らによる小中一貫教育検討委員会を設けて方向性を決める。10年度から教育課程の検討と作成を始め、11年度から仮モデル校で試行し、12年度から推進モデル校で実践、14年度から全市で実施する。
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【神奈川大】
奨学金制度拡充 返済不要に統一
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000230911270001
2009年11月27日
神奈川大学(横浜市神奈川区)は来年度から奨学金制度を拡充する。貸与型は廃止して返済する必要のない給付型に統一、地方出身者向けの奨学金などを新設する。
奨学金制度は17種類となり、新設制度分の約2億円を含む予算規模は約5億円。対象学生数はほぼ倍増の約1500人になるという。
地方出身者向け奨学金は神奈川県と東京都以外の出身で自宅以外から通学する学生が対象で、入学年度に年間15万円を給付する。経済的な理由で修学が困難な新入生に入学年度の授業料の30%相当額を給付する制度や、文芸やスポーツ分野で優れた実績をあげている学生、海外で学ぶ学生への奨学金なども設ける。
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>>1513
神大(じんだい)はいつも12月の終わりに一般とは別に給費生試験があって、
そこで、優秀な受験生は給費生になれるのですが、そこまでいかなくても、あ
る一定の成績をあげれば、一般合格になって入学することができます。
神奈川県では、実力テストの感覚で受験する人が多かったです。
ただ、この給費生試験、文部省からクレームがきたはずなんですけど。
青田刈りの疑いで。
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>>1514
おお,解説感謝です。そういう仕組みがあったんですね。結構積極経営なんですね。
そういえば俺の予備校時代の下宿の隣室の奴は結構早めに書道かなんかでぱぱっと神奈川大に推薦で受かってしまい後は悠々自適してましたね。
今では少子化で斜陽産業の大学ですのでそれくらいの青田買いは普通になってしまったかも知れませんな(;´Д`)
それにしても神大と書くと関西では神戸大っすね。訓みは「 しんだい」と成りますけど。
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日本一の剣道家が高校で指導
2009.11.27 21:27
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/091127/kng0911272127010-n1.htm
県警教養課の剣道師範らが県立荏田高校で模範試合を披露した=横浜市都筑区
有名スポーツ選手が高校の部活動で技術指導などをして、部活動の活性化を目指す神奈川県教育委員会の企画「かながわ部活ドリーム講習会」の一環として、県警教養課の剣道師範が27日、横浜市都筑区の県立荏田高校の剣道部で指導した。
全日本選手権で優勝経験のある同課の宮崎史裕師範ら4人が素振りなどの基本を教えたほか、師範同士の模範試合を行い、高度な技術を披露した=写真。宮崎師範は「社会に出ても通じるような人間になれるように、けいこに励んでほしい」と話した。
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「研究教育の質の低下招く」=大学共同利用機関トップも会見
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2009112700937
行政刷新会議の事業仕分けで、国立大の運営費交付金が見直しや縮減の対象となったことについて、国立天文台が属する自然科学研究機構など、4つの大学共同利用機関のトップらが27日夕、東京・本郷の東京大で記者会見し、交付金の確保を求める鳩山由紀夫首相あての要望書を発表した。
同機構長の志村令郎氏らは「これ以上の削減は、日常的な研究教育活動の質の低下、わが国の地盤沈下を招く」と指摘。特に大学共同利用機関は、交付金の中の特別経費に依存しており、縮減は極めて深刻な事態を引き起こすという。
記者会見したのは、志村氏のほか、人間文化研究機構、高エネルギー加速器研究機構、情報・システム研究機構の機構長ら。
評論家の立花隆さんも参加し、「(国立天文台の)すばる望遠鏡が観測してくれないと、(宇宙の大半を占める謎の)ダークエネルギーは分からない」と訴え、交付金削減に反対する考えを示した。(2009/11/27-20:56)
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>>1515
そうなんですよね。神奈川県は神大といえば、神
奈川大学のことなのですが、関西では神戸大学の
ことですよね。神奈川大学は箱根駅伝に出場して
いたので(今回は予選落ちですが)全国での知名
度は向上したとは思いますが。
給費生試験は古くからあるのですが、最近派手に
宣伝し地方会場も増えた(昔は本校のみ)ので、
文科省も見過ごせなかったのでしょうね。
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>>1518
現在でも行われてるし神大の伝統でもあり理念でも有る様ですね。
文科省が文句つけたのは2004年の頃みたいですけど詳細と妥協?策はさらっとググった限りでは不明でした。。
神奈川大学給費生試験 概要
http://www.kanagawa-u.ac.jp/08/nyushi_01/index.html
神奈川大学独自の奨学制度として1933年から実施されているのが給費生試験です。この制度は単に経済援助を目的とするものではなく、 広く全国から優秀な人材を募り、その才能の育成を目的としています。こうした給費生を選考するための試験は下記の要領で実施します。
■ 12月23日に全国の主要都市19会場で実施。
■ 試験は一般入試と同様の3教科入試で行われ、現役・既卒の区別なく受験でき、推薦書なども不要。
■ 専願ではなく、他の試験も自由に受験可能。
■ 給費生として入学すると、入学金・委託徴収金を除くすべての初年度納入金を免除。
■ 入学後、法・経済・経営・外国語・人間科学の各学部は年額100万円、理・工学部は同じく120万円を原則として4年間にわたって給費。
■ 自宅外通学者には年額60万円の生活援助金を給費。
■ これらの給費金は卒業後の返還義務なし。
■ この試験で給費生に採用されなかった場合でも、2月に実施する一般入試合格者と同等もしくはそれ以上の学力を有すると認められた受験生には、2月の一般入試を免除して入学を許可します。
■ 推薦入試等で本学に合格している場合でも、給費生試験を受験することが可能です(指定校合格者は合格学科のみ)。
■ 出願は1学科のみとなります。
試験会場:
横浜・札幌・仙台・秋田・郡山・水戸・高崎・さいたま・千葉・新潟・金沢・甲府・松本・静岡・名古屋・広島・高松・福岡・那覇
http://www.asahi.com/ad/clients/campusasahicom/interview/int_033.html
神奈川大学の伝統(強み)=教育力
神奈川大学は教育者であり政治家でもあった米田吉盛先生によって1928年(昭和3)に創られた横浜学院に始まります。翌年、旧制の専門学校・横浜専門学校に昇格、1949年(昭和24)、戦後の学制改革により、神奈川大学となり、今日に至っています。
戦前には横浜には大学は一つもなく、旧制の専門学校がいくつかあるだけでした。こうした中で、横浜専門学校の特色は夜間(二部)を持っているということでした。当時、横浜には、昼間働く多くの若者たちがいました。米田先生は向学心をもちながらも昼間働かざるを得ない、そうした若者たちのために、夜間だけの横浜学院を立ち上げ、専門学校に昇格後も夜間(二部)の課程を重視しました。
こうした、夜間(二部)の重視には実は、米田先生自身、決して恵まれた環境の中で育ったのではないという事情がありました。米田先生は、小学校を卒業後、すぐ京都に「丁稚奉公」に出て、さらに翌年には単身、台湾に渡り商店で働きました。そして、20歳になってから、日本に戻り、中央大学専門部法学科に入って勉強を始められたのは25歳になってからでした。米田先生が夜間(二部)を重視したこと、さらには給費生制度を創立当初の1933年(昭和8年)から取り入れたこと等は、先生自身の、体験があったのです。
http://www.milkcafe.net/test/read.cgi/jyounan/1076610678/l50
神奈川大の給費生試験に是正申し入れ 文部科学省
1 名前:本気なら名無しさん [2004/02/13(金) 03:31]
http://www.asahi.com/national/update/0212/034.html
ピンチ!
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私学経営者も公費投入して貰うならお手盛りで給料もらったんじゃねーぞ。
橋下知事、私学助成金は「経営状況明かさぬなら減額」
http://www.asahi.com/politics/update/1128/OSK200911280005.html
2009年11月28日10時10分
大阪私立中学校高等学校連合会は27日、大阪府内の私立高校95校のうち24校が来年度の新入生の授業料を平均約4万2千円値上げすると発表した。府の運営費助成金の削減などを理由に今年度、50校が値上げしており、3校は2年連続の値上げ。この2年で府内の私立高校の約4分の3が値上げすることになった。
私立中学校は64校中14校が平均約5万円の値上げ。同連合会は「長引く不況や公立志向の高まりで各校とも生徒集めが苦しく、財政的に厳しい」とみている。
大阪府は来年度の私立高校の新入生について、年収350万円以下の世帯を対象に55万円を上限に授業料を助成する方針を決定。これにあわせて、授業料の抑制などを働きかけている。しかし、ほとんどの私立高校は府の助成方針決定前の今春に来年度の授業料を決めており、値下げするのは1校にとどまった。
橋下徹知事は27日の定例会見で「私学は公費を受けるのだから、経営状況を公開する必要がある」と述べ、財務情報をホームページなどで公表しない私学に対して、運営費助成金をさらに削減する意向を示した。
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高校無償化「地方負担も検討」 藤井財務相
http://www.asahi.com/politics/update/1128/TKY200911280003.html
2009年11月28日11時13分
民主党がマニフェスト(政権公約)に掲げた「高校実質無償化」について藤井裕久財務相は27日の記者会見で、地方自治体にも負担を求めることを「検討している」と述べた。鳩山政権は、主要政策の見直しや実施手順などを議論しており、今後、文部科学省などと調整を進めたい考えだ。
政権公約の工程表は、10年度から実施する高校無償化の費用は「5千億円」と明記し、文科省は全額国費を前提に、10年度予算で4624億円の関連経費を要求している。
藤井氏は「地方団体で所得の低い方にはちゃんと対応をとっているのがほとんどだ」と述べ、低所得者向けには都道府県レベルで授業料などの減免が実施されていることを踏まえたうえで、高校無償化の制度設計を検討したい考えだ。
10年度予算での主要政策の財源問題では、財務省が、子ども手当や農家の戸別所得補償についても、国費のほか自治体などにも負担を求める案を検討している。
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>>1517>>1506>>1504etc
仕分け会議でその点突っ込まれたみたいだけど国立大から天下りの文部官僚全部追い出せば予算認められるんでしょうかねぇ。それでは余りにも皮相的だけど。
大学の事務職員はまあのんびりして生徒怒鳴り散らしていいご身分なんでその辺は印象論としては効率高められる部分もありそうだけど,我が職場でもだいぶ減らした様ではある。これ以上減らすと事務が回らなくなる可能性も有ると思うんだけど職員数実数で減ってんのかねぇ。。
事業仕分け:東海・北陸の12国立大「危惧の念抱く」
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091128k0000m040171000c.html
27日に終了した「事業仕分け」で教育・学術関連費が次々と削られているのを受け、東海・北陸の国立12大学の学長が27日、「大きな危惧(きぐ)の念を抱く」とする共同声明を発表した。
声明を出したのは富山、金沢、福井、岐阜、静岡、浜松医科、名古屋、愛知教育、名古屋工業、豊橋技術科学、三重の各大学と北陸先端科学技術大学院大学。業務の効率化や経費節減など改革努力を引き続き実行するとしたうえで「日本の進むべき方向と将来像を明確に、教育研究・学術予算を吟味することを強くお願いする」としている。【高橋恵子】
毎日新聞 2009年11月28日 1時55分
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日本でも果たして専門学校とかがよく宣伝している「就職率100%」とか、例えば正社員としての就職率とかだとどのくらいになるのか気になるよね・・・・・
公取委、大学の「就職率全国1位」宣伝を調査・是正へ 誇張・ウソ多く
http://www.chosunonline.com/news/20091128000043
「就職率、3年連続で全国1位」。地方にあるA専門大学(短大に相当)が、ソウル市内の地下鉄の駅に掲げた広告のキャッチコピーだ。だが、教育科学技術部が運営する大学情報サイトによると、A専門大学の就職率ランキングは、2007年が10位、08年は11位にとどまった。また、B専門大学は入試用の資料に「正社員の就職率が3年連続1位」と書いたが、これも実際には、全国の専門大学の中で20位台だった。「正社員の就職率1位」という広告を出している専門大学はこのほかにもある。一方、ソウルのC専門大学は学生募集用パンフレットに、「奨学金の受給率71%」と記しているが、実際には55%程度だった。
このように、一部の大学が学生募集の際、虚偽または誇張した内容の広告を出すケースが後を絶たないことから、公正取引委員会が調査に乗り出した。公取委の関係者は27日、「全国256大学の広告や学生募集用パンフレットなどを分析し、虚偽または誇張した内容を載せている大学に対して現場調査を行っている」と述べた。現在、ソウルにある有名私立大など数十校が、公取委の調査を受けているという。
公取委は、虚偽または誇張した広告を掲載した疑いがある大学に対し、是正を勧告したり、課徴金を徴収すると同時に、「虚偽の広告を掲載した」という内容の文書を新聞などに掲載する方針を検討している。
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kikulogとこでも「『研究費を取らない研究は駄目な研究』みたいな雰囲気ができている」と言っていた方がいましたな。
,,,,,,,,,,,,,,,,
ミ ・∀・ミつ http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1249777100#CID1259302532
【萬物相】科学技術の発展の法則
http://www.chosunonline.com/news/20091129000012
日本の民主党政権が、268億円を計上していた次世代型スーパーコンピューターの関連予算を凍結したのに対し、ノーベル賞を受賞した科学者4人が25日、東京大に集まって抗議声明を発表した。工学博士の学位を持つ鳩山由紀夫首相が就任したことで、大きな期待を寄せたにもかかわらず、裏切られたというわけだ。一方、米国の科学界では、オバマ政権がエネルギー分野に連邦予算を集中的に投入する方針を打ち出したことで、歓迎ムードが広がったという。
イギリス・バッキンガム大学の副総長で科学歴史学者のテレンス・キリー教授は、国家が表立って科学研究を支援する国の科学技術は、むしろ衰退している、と主張した(『科学研究の経済法則』)。18−19世紀、政府が科学アカデミーに多額の投資をし、科学専門誌を発行、化学研究所を設立したフランスの科学技術は、イギリスに追い越されてしまった。イギリスは税金を減免する代わりに、民間分野の支援を行わないという「自由放任政策」で成功を収めた。米国もまた、政府が研究支援を拡大させた時期には経済が低迷した。
公務員に資金援助を求めるためには、研究の妥当性を立証するための莫大(ばくだい)な報告書を提出し、審査委員らによる審査をパスして、その上司たちの決裁を経なければならない。公務員たちは成果が保障されて初めて予算を計上する。政府に金を要求しようとする科学者たちは、結果がはっきりしている研究だけに取り組むようになる。しかし、結果が予想できる研究は、真の科学研究とはいえない。
キリー教授は、政府の支援に依存するプロの科学者よりも、多額の資産を相続して、趣味で研究に取り組むアマチュア科学者たちが、革新的な成果をもたらすケースが多い、と指摘した。大気の特性を解き明かしたヘンリー・キャヴェンディッシュ、『種の起源』を著したチャールズ・ダーウィンなどがそうだった。アルベルト・アインシュタインもまた、スイス・チューリッヒの特許庁で働くかたわら、休憩時間に趣味で研究に取り組み、相対性理論を導き出した。趣味で研究に取り組む科学者は、短期的な成果にこだわることなく、奇抜な発想で研究に取り組む傾向があるというわけだ。
2007年現在、韓国政府の研究・開発への投資額は31兆3000億ウォン(約2兆3000億円)で、世界第7位となっている。だが、昨年までに科学分野のノーベル賞を受賞した528人(27カ国)の中に、韓国人は一人も含まれていない。韓国の科学界が、短期的な成果を求める研究を重視しすぎているためだ、との見方も多い。韓半島(朝鮮半島)先進化財団の専門家たちは、「研究・開発への支援は、種をまくのと同じだと理解しなければならない」と指摘した。すぐに成果を成し遂げようとするのではなく、投資してもいつの間にか忘れ去られる「はした金」程度に考えるのが望ましいというわけだ。公務員たちが、自分たちの目線や基準で干渉するようでは、創造的な基礎技術を確立するのは困難だからだ。
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/134169
2009年11月13日 00:44 西日本新聞
医学と獣医学融合 宮大院に総合研究科 共通分野の拠点目指す 来春新設
宮崎大は来年度、医学と獣医学を総合的に学ぶ博士課程「大学院医学獣医学総合研究科」を設置、今月下旬から募集要項の配布を始める。試験は来年1月初旬の予定。
牛海綿状脳症(BSE)や豚、鳥から感染する新型インフルエンザなど人と動物に共通した分野での研究、教育拠点を目指す。このほど、文部科学省から設置が認められた。同大によると、医学と獣医学を融合した研究科は世界的に珍しく、国内では初めての試みという。
同研究科には、医学獣医学専攻を置き、高度臨床医育成コース▽高度獣医師育成コース▽研究者育成コースの三つを設ける。医学科や歯学科、獣医学科などの卒業生を対象に計23人を募集。4年制で、医学博士か獣医学博士を取得できる。
同大は「医学が培ってきた高度な手術技術、獣医学の充実した動物実験を相互に学び合うことで、国際的に活躍できる研究者、教育者を育成したい」としている。同研究科の設置に伴い、山口大学大学院の連合獣医学研究科(鹿児島大、鳥取大参加)からは離脱する。
=2009/11/13付 西日本新聞朝刊=
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大規模小中高に副校長 県教委
http://www.ibaraki-np.co.jp/main/topnews.htm
第一教頭を昇格
(茨城)県教委が来春の定期人事異動で、公立小中学校と県立高校、特別支援学校の大規模校を対象に、新たに「副校長」を配置する方針を固めたことが、29日までに分かった。副校長は従来の教頭の職務に加え、校長の一部権限を委譲する新役職で、校長の負担軽減や円滑な学校運営を推進する狙い。県内公立学校への配置は初めてで、来年度から3年間を試行期間とし、教頭が複数いる公立学校に先行配置して配置効果を検証する。
副校長は学校教育法改正で2008年度から、「主幹教諭」「指導教諭」とともに公立学校に任意で配置できるようになった。同法は副校長の職務について「校長を助け、命を受けて校務をつかさどる」と規定し、「校務を整理する」とした教頭と区別。全国では25都道府県(4月1日現在)が導入している。
県教委によると、教頭が複数いる学校で、第一教頭を副校長に「昇格」させ、校長の一部職務を代行させる計画。昨年度から県内10校(本年度は11校)をモデル校とし、副校長を試験的に導入したところ、一定の成果があったため、来春の先行配置を決めた。
県教委は「学校への要求が多様化する中、校長の負担を軽減することで、円滑な校務の推進や早期の問題解決を図るのが導入の狙い」と説明している。
県内公立学校で本年度、教頭が複数配置されているのは、小学校14校、中学校38校、高校12校、特別支援学校10校(市立を含む)の計74校で、10〜12年度の3年間のうちにその大半に副校長が配置される見込み。
副校長は給与面の待遇は教頭と同じとされ、副校長の名称のみを加えた給与条例改正案が開会中の第4回定例県議会に提出された。
県教委は「あくまで試行的な取り組み。実際に学校の中で副校長を動かしてみて、効果が実証されるようなら、全県に広げていきたい」としている。
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急増する廃校 活用進まず関係者苦悩
2009年11月30日
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=22082
(宮崎)県内の中山間地などで増える廃校をどう生かすか―、関係者が頭を悩ませている。
県教委によると、2002年度以降に廃校となった33校のうち、福祉施設や交流拠点として活用されているのは3分の1。多くは改築費などの財政負担が足かせとなり、転用に踏み切れずにいる。地域のにぎわいの核となってきた場所だけに、再活用の手だてが大きな課題となりそうだ。
県教委財務福利課によると、県内の廃校は小学校23、中学校10校(今年10月1日現在)。特に最近は、07年度7校、08年度8校と急増している。しかし全33校のうち活用されているのは12校だけ。4校は利用計画があるものの、未使用。12校は計画もなく、5校は建物が取り壊されている。
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学生自治会が兎角セクト絡みで学生から遊離してしまうのは何処も同じか・・・・・・ (´・ω・`)
【コラム】学生会、「民主化の象徴」はどこへ?
http://www.chosunonline.com/news/20091130000051
最近、韓国の大学が騒々しい。総学生会役員選挙をめぐり、さまざまなトラブルが生じているためだ。投票箱を事前に開けたり、盗聴が行われたりしたという疑惑が浮上し、また候補者の資格をめぐって異論が出ているほか、不正投票を理由に法廷闘争まで繰り広げられている。
ソウル大は、今月17日から25日まで行った総学生会長選挙の結果を無効とし、来月1日から四日間、再投票を実施する。その内幕について話を聞くと、「韓国最高の知性」が集まった大学での出来事とは、にわかに信じられない気持ちになる。五つの選対本部が参加した今回の同大総学生会長選挙は当初、今月20日に終わる予定だった。ところが、投票率が37%にとどまり、選挙が有効となる50%に満たなかったため、投票期間を25日まで延長した。そして、26日に開票するはずだったが、一部の投票箱の封がはがされた痕跡が見つかり、選対本部で不正選挙疑惑が持ち上がった。
選挙管理委員らが「38対25対22…」「冠岳社会(ソウル大)では選挙運動をする意味はない」「完敗だ、完敗」などといった発言が収録されたファイルも公開された。問題提起した選対本部側は、選挙の過程で選挙管理委員会(選管)が介入しているのではないかと疑い、選管委員の部屋に録音機を仕掛けた、と説明した。これに対し、選管はホームページで「投票箱の投函口に、“封印”という字を印刷したA4サイズの紙を貼らなければならないが、紙が足りなくなり、総学生会のプリンターのトナーも交換しなければならなかったため、青いビニールテープで投函口を塞いだ」と釈明した。
総学生会役員選挙をめぐるトラブルが、法廷にまで持ち込まれた大学もある。慶尚大の総学生会役員選挙に出馬したある候補者は、代理投票など不正な投票が行われたという疑惑について言及したところ、「大学や選管の名誉を傷つけた」として候補者資格をはく奪されたため、今月24日、一部の選挙人の名簿や投票箱、投票用紙の束などに対する証拠保全の申し立てを昌原地裁晋州支部に行った。また同時に、選挙の無効を求める訴訟を起こし、職務執行停止を求める仮処分も申請した。
二つのグループが出馬した成均館大の総学生会役員選挙では、一方のグループは性的暴行疑惑が浮上したため出馬を辞退し、もう一方のグループは選挙運動の期間中に選管から3回の警告を受けたため、候補者の資格を失った。
梨花女子大の総学生会役員選挙でもトラブルが発生した。今月 25日から三日間にわたって投票が行われたが、投票率が20.41%にとどまったため、選挙は無効となった。投票が始まる前日の24日には、資格をはく奪された選対本部委員の候補者らが剃髪(ていはつ)式を行い、さらに選管が不正な選挙を行っている、という声が上がったのを受け、投票をボイコットする事態となった。
かつて、大学の総学生会が「民主化の象徴」と思われていた時代があった。だが、今やそれも昔話となった。最近の大学の総学生会は、「脱法・不正の温床」に変質している、という印象を否定しがたい状況だ。
2年前、大田市のA大学では、教職員が総学生会と癒着(ゆちゃく)し、金を横領していたとして、警察に摘発された。総学生会長が行事の支援費として、2億6000万ウォン(約1900万円)のうその請求をし、その金をだまし取り、教職員はその事実を知りながら、見て見ぬふりをしたというわけだ。また、この年にはB大学でも、総学生会が夏季幹部キャンプの費用として、大学側から1億ウォン(約740万円)を受け取った後、入学金・授業料の引き上げに合意していた事実が明らかになり、物議を醸した。このほか、一部の地方の大学では総学生会と暴力団のつながりがあるという。
大学の総学生会役員選挙は最近、運動圏(学生運動家)と非運動圏(一般学生)の対決の構図が見られるといわれている。どんな人物が選挙に出馬するかについては、時代の流れによって変動することもある。だが、問題はその過程だ。規則に違反した裏取引、自分たちと同じグループを当選させるための不正な選挙、相手方の欠点をあげつらった暴露や誹謗(ひぼう)・中傷…。その大部分が、学生たちが関心すら持たない状況下での泥仕合となっている。また、情けないのは、彼らがさんざん批判してきた、旧来の政治家たちの行動と、あまりにもよく似ているという事実だ。
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研究者約33万人、仕分けに異議 主要20学会が声明
http://www.asahi.com/politics/update/1205/TKY200912050229.html
2009年12月5日13時5分
物理、化学、数学、薬学、農芸化学、機械、金属など科学技術系の主要20学会(会員数計約33万人)は4日、予算縮減の判定が相次いだ行政刷新会議の事業仕分けを憂慮する声明を連名で発表した。これほど幅広い分野の学会が一緒に行動するのは、研究活動を含めても例がないという。
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北大論文不正 女性助教を懲戒解雇 指導教授2人も停職
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/12/20091205t13022.htm
東北大大学院歯学研究科の女性助教(40)が学術専門誌に発表した研究論文にデータ改ざんがあると指摘された問題で、東北大は4日、「データ捏造(ねつぞう)などの不正があり、大学の信用を著しく傷つけた」として、助教を同日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。指導した男性教授2人も「不正を防止できなかった」として停職3〜1カ月の処分とした。研究内容の不正による懲戒処分は東北大で初めて。
大学によると、助教が2001〜07年に発表した口腔(こうくう)免疫に関する論文11本の20項目で、実験結果の使い回しや改ざんがあった。
11本のうち、連名の論文で信頼性を担う「責任著者」を6本で務めた教授(59)を停職3カ月、4本で務めた教授(51)を停職1カ月とした。
大学側の調査に対し、助教と停職3カ月の教授は「不正はなかった」と主張。もう一人の教授は処分を受け入れる姿勢で、論文取り下げの手続きを進めているという。
研究不正に関する学内のガイドラインや、他大学の例を参考に処分を決定した。井上明久総長は「東北大のみならず、関連学会の学術研究活動に対する信頼も大きく失墜させられ、誠に遺憾」との談話を発表した。
助教の論文をめぐっては、日本細菌学会が昨年7月、計16本に「データ改ざんがみられる」と東北大に告発。助教に贈った「黒屋奨学賞」も取り消した。東北大は告発を受けて調査委員会を設置し、今年4月、うち11本に不正があったとする調査結果を公表した。
2009年12月05日土曜日
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系列校同士なのに今迄高大連携してなかったんかいなと思ったが結構単位認定も含む本格派だねぇ。
「高大連携」へ協定 専大北上高と石巻専修大
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20091205_8
北上市新穀町2丁目の専大北上高(高木敬蔵校長、生徒852人)と宮城県石巻市の石巻専修大(坂田隆学長)は4日、「高大連携」に関する協定を結んだ。専大北上高3年生の希望者に同大の単位認定となる授業を2010年度から実施するほか、1、2年時には大学での特別授業や施設見学も行う。
相互交流を深め、高校生が大学の授業などを体験することで、学習意欲の向上を図る。
協定調印式は専大北上高で行われ、高木校長と坂田学長が協定書に署名、調印した。
2010年度から実施を予定するのは▽同校3年生対象の単位認定型授業▽全1年生対象の大学特別見学会・特別授業▽自動車科2年生対象の整備実習特別授業▽北上市―同大間の通学支援バス運行―など。
単位認定型授業は、同大への進学希望生徒らを対象に、90分15回の授業を行う。10回程度を同校で、残りを同大で実施し、同大の教授らが講師を担当。出席率や試験の結果を踏まえ、同大に進学した際は「総合科目」の単位として認定する。
1年生全員は同大で施設見学や授業に参加。自動車科2年生は同大理工学部の自動車工学センターで整備実習などを行い、高度な技術に触れる。
同校の小井塚義則教頭は「高大連携により、生徒は大学の施設や授業を知ることができる。狭い知識だけではなく、幅広い職業観や人生観を身に付けるきっかけとなれば」と話している。
【写真=協定に調印し、握手を交わす高木敬蔵校長(右)と坂田隆学長】
(2009/12/05)
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仕分け人の云う似たような施策で認定してあげれないのかね?一度約束した研究への事業資金の打ち切りは科学技術立国を目指すなら有ってはならないと思うのだが。。。
山大学長が陳情
http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000000912040001
2009年12月04日
∞有機EL事業 民主党幹事長室に
地方で産官学の成果を実用化する事業に採択されたばかりの予算が「事業仕分け」で廃止と評価されたのを受け、山形大の結城章夫学長と信州大の山沢清人学長が3日、民主党幹事長室に継続を求める陳情をした。文部科学省も訪れて「継続性に配慮を」と求める川端達夫文科相あての要望書を提出した。
この事業は文科省の「地域卓越研究者戦略的結集プログラム」で、産官学のチームに年間2億2千万円を5年間支援する。今年度の新規事業でナノカーボンと有機エレクトロニクスの研究で知られる山形大と信州大が選ばれたが、仕分けで「同じような事業が多い」と指摘された。
この日、衆議院の民主党幹事長室には山形、長野両県の同党国会議員も駆けつけた。結城・山形大学長は「今年から始まったのに2年目に廃止というのは本当に困る。ぜひ継続を」。山沢・信州大学長は「地域の活性化にもなる。推進する形でご尽力を」と求めた。広野允士副幹事長は「仕分けはあくまで中途段階。陳情がたくさん来ているので、幹事長室で重要要望をまとめて数日中に政府に出す」と応じた。また、文科省では後藤斎政務官と面会し、「科学技術の振興は未来への投資」とする4項目の要望書を手渡した。結城学長は「手応えはあった。良い答えを期待している」。山沢学長も「前向きに考えてもらえるのではないか」と話した。
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鳥大バイオ拠点 9億円で国事業採択
2009年12月05日
http://www.nnn.co.jp/news/091205/20091205039.html
鳥取県や鳥取大学など県内の産学官グループが、鳥大米子キャンパス(米子市)で計画しているバイオ産業の研究拠点について、県は4日、国の「地域産学官共同研究拠点整備事業」に採択されたと発表した。県は当初、約26億円を事業申請していたが、民主党政権によって事業費は大幅に削減され、紆余(うよ)曲折を経て9億円で採択された。
鳥取大学でバイオ研究に取り組む関係者=4日、米子市西町の米子キャンパス(写真と本文は関係ありません)
同事業では、国から委託を受けた独立行政法人「科学技術振興機構」(JST)が主体となって機器整備や施設改修を行う。自治体が土地と施設を確保し、運営は地元が行う仕組みだ。
前政権は総事業費計695億円を計上。県や鳥大などが計画していたバイオ産業構想は、鉄筋6階建て延べ床面積約2500平方メートルの研究施設を整備、26億円を建設費に充てる予定だった。
しかし、新政権による補正予算の見直しで、同事業費は263億円に減額となった。「ハコモノは中止」という国の方針を受け、県は建設計画を見直して約11億2千万円で再申請。県によると、申請した45都道府県のうち鳥取を含めて40道府県が採択されたという。
平井伸治知事は「研究に道筋がついた」と歓迎する一方、事業費の減額について「当初の規模はあきらめざるを得ないが、財源をやりくりして整備し、ブレーキをかけないようにする」と話した。
研究を進める鳥大染色体工学研究センターの押村光雄センター長は「地域活性化への起爆剤となれば」と期待を込め、能勢隆之学長は採択に「大変喜んでいる。連携を密にしてバイオ産業発展のため一層努力したい」としている。
研究拠点名は「とっとりバイオフロンティア」。鳥大や民間などでつくるグループは、遺伝子組み換えマウスを活用し、高機能食品の開発などに取り組む。米子キャンパスの既存施設を活用する方針で、資金の不足分を県費で補うことも検討中。2011年度の本格運用を目指している。
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http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091206/crm0912060128000-n1.htm
罰金刑の元部長、小学教頭に昇任 山教組 (1/3ページ)
2009.12.6 01:25
民主党の輿石東代表代行を支援するために山梨県の教員から集めた金を、政治資金収支報告書に記載しなかったとして、山梨県教職員組合(山教組)の当時の財政部長ら2人が平成18年、略式起訴・罰金命令を受けた事件で、この財政部長が県内の小学校で教頭に昇任していたことが5日、分かった。県教委は正当な人事としているが、赴任校の保護者からは疑問の声があがっている。
元財政部長は事件後、県内の市立小学校で教員として勤務していたが、市教委の推薦を受けて昨年12月〜今年1月に受験し、教頭への昇任が認められた。4月から市立小学校の教頭に就任している。県教委によると、教頭の昇任試験の競争率は約10倍だったという。
山教組が教員から選挙資金を集めていた問題は17〜18年当時、国会などで取り上げられ、県教委が資金集めに関与した山教組役員や校長ら24人を処分。刑事事件にも発展し、2人が書類送検・略式起訴された。
元財政部長はそのうちの1人で、18年1月に15年分の資金1021万円を政治資金収支報告書に記載しなかったとして政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で略式起訴され、罰金30万円の略式命令を受けた。同年3月には県教委からも停職3カ月の懲戒処分を受けた。
教頭が赴任している小学校の児童の保護者は「学校側から説明はない。そういう経歴を持ちながら、ほかの先生や子供に対して『悪いことをするな』といわれることに疑問を感じる」と批判している。
一方、県教委は「市教委が勤務状況を見て推薦してきた人物を理由もなく、拒否するわけにはいかない」と説明。「勤務状況や(刑事や懲戒処分)歴を把握した上で判断している」としたうえで、「山教組への配慮はない」としている。元財政部長は産経新聞の取材に「処罰や社会的制裁を受けている。教育委員会が判断すること」と答えた。
◇
山梨県教職員組合(山教組)の選挙資金集めをめぐり、罰金刑を受けた元財政部長が教頭に昇任していた問題は、山教組が依然、山梨の公教育に強い影響を及ぼしていることを浮かび上がらせた。教員側からも「何も変わっていない。教育行政は、このままにしておいていいのか」という声が上がっている。
過去、山教組は小中学校の校長・教頭人事で絶大な“強さ”を見せてきた。本部の委員長や財政部長など要職を務めた幹部経験者は、ほとんどが教頭や校長職に昇任。「組合幹部が出世コースで、組合ににらまれると、出世の芽がなくなる」とも批判された。
校長・教頭人事は「筆記試問」「口頭試問」と呼ばれる県教委の試験で決まることになっているが、試験で誰が何点だったのかは、当事者にも非公表。県教委関係者によると、義務教育課の課長と複数の管理主事らだけが総得点を把握する仕組みで、管理主事には、山教組幹部経験者が入ることが多いという。
最終的に試験結果を決めるのはトップの教育長と教育委員会で、口頭試問の際には、教育委員が面接官になるなどのチェック体制もある。しかし、教育長は通常、小中学校には詳しくない高校教員出身で、口頭試問でも教育委員には受験者の名前すら、明かされない。“合格者”決定はブラックボックスの中で行われているも同然だ。
県教委は「人事で山教組からの介入や影響はない」と強調するが、山教組の選挙資金集め問題では県教委自身も、「関係者への処分が甘い」などとして、文部科学省から再三指摘を受けた経緯がある。
「教育現場を牛耳っている」「政治的中立を逸脱している」と批判を受けている山教組。「選挙資金集めで罰金刑を受けた人物を厚遇することで、組織力は守られる。県教委は、それを助けたことになる」。今回の人事について県政関係者は厳しく批判している。(菅原慎太郎)
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100人に1人もですか……。
http://sankei.jp.msn.com/life/education/091206/edc0912060205001-n1.htm
大学生「ひきこもり」100人に1人? 神戸女学院大グループ調査 (1/2ページ)
2009.12.6 02:00
このニュースのトピックス:学校の現場レポート
大学生の100に1人程度が「ひきこもり」状態になっていることが神戸女学院大の水田一郎教授(精神医学)らの研究グループによる初の全国調査の推計で明らかになった。全国で、大学生約2万6千人がひきこもっている計算になる。ひきこもりは大学に入って初めて生じる割合が約8割で、高校から大学への環境の激変が大きく関与していることも判明。研究グループは、大学の教職員や相談機関が連携して支援制度を整える必要があると提言している。
ひきこもりは外部との接触を断つため、本人を調査できず、これまで全体像は不明だった。水田教授らは昨年末、ゼミや研究室で直接学生に接触する教職員ら4千人以上から、アンケートなどを行った。
調査結果によると、ひきこもり状態にある学生は全体の0・92%、数に直すと2万5728人という推計になった。教職員が学生の状態をまったく把握していないケースもあるため、さらに増える可能性もある。
男女別では、男子学生が71・1%と大半。ひきこもりに男性が多いという結果はこれまでの研究と同様だが、原因は不明だ。学年別では、1年生0・92%、2年生0・55%、3年生0・69%、4年生1・44%で、4年生が高い理由は留年などで重複していると推測されるという。
調査では、小中高での不登校の経験についても質問した。ひきこもりの大学生のうち、小中高で不登校を経験した人は16・8%で、8割以上は大学に入って初めてひきこもりになった人がほとんどだという。
その原因として、大学は中高のような朝から夕まで同じメンバーのクラスが存在せず、孤立化しやすいことが挙げられるという。研究の中心になった大阪大非常勤講師の井出草平氏(社会学)は「中高では問題のない生徒が、自由度が高く、開放的な大学で適応できなくなるのが大学生のひきこもりの特徴だ」と説明している。
調査結果は厚生労働省に報告されているが、詳細は来年春にも論文として発表される。
■ひきこもり 自室でほとんどの時間を過ごし、家庭外での交遊など社会的参加をまったく避けた状態。厚生労働省は原則的にその状態が6カ月以上という基準を設けている。他人と交わらない形で買い物など外出していても同様。要因は多種多様であり、単一の疾患や障害の概念ではないとされる。
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>>1297 >>1319 >>1321 >>1349
そもそも、この手の検定が個人の「家業」として成立してしまうのが問題なんじゃないの?
文科省とまではいかなくても、専門的な学会が主催するとかしないとマズいのでは。
【疑惑の濁流】個人で商標料3000万円! 「数検」理事長親子が君臨した人気検定の裏側 (1/5ページ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091123/crm0911231301005-n1.htm
2009.11.23 13:00
「英検」や「漢検」とともに高い知名度を誇る「数検」。年間30万人以上が挑戦する人気検定の裏側で、財団法人から多額の商標使用料を受け取っていた理事長が退任に追い込まれた。5年前にも文部科学省から改善指導を受けていただけに、財団の自浄作用の乏しさに厳しい視線が向けられるとともに、監督官庁の指導の在り方も問われている。元理事長親子が背任罪で起訴された「漢検」事件に次ぐ公益法人の“私物化”には、学生などの受検者も戸惑いを隠せない様子だ。(花房壮)
破格の理事長収入
「今回の問題はひとえに私の責任の範疇(はんちゅう)だった。その意味で、まず私の進退を考えなければならない」
10月27日、文部科学省。「実用数学技能検定(数検)」を行う財団法人「日本数学検定協会(数検)」(東京都葛飾区)の高田大進吉(たしよし)理事長(65)は報道陣を前に、沈痛な様子で自らの退任方針を口にした。
引き金となったのは、乱脈経営が明らかになった「日本漢字能力検定協会」問題を受けて、今年3月に実施された文科省による調査だった。そこで財団から高田理事長に支払われた多額の商標使用料と決算書類への未記載などが判明したのである。
財団関係者によると、高田理事長は「数検」の商標を平成4年に個人で登録申請し、7年に個人登録。平成11年の財団設立以降、検定料収入から商標使用料の支払いを毎年受け、20年度のその額は実に3100万円に上っていた。
同年の収支状況は約34万人が受検し、約7億9000万円の検定収入を含め約8億2000万円の収入があったが、全国数学選手権を開催するなどしたため経費が膨らんで初めて赤字に転落していた。そんな厳しい懐から商標使用料に加え、理事長報酬として2000万円が拠出されていたのである。収入の実に6%が理事長側に流れ込んだ計算だ。
さらに、18年4月に改定された公益法人会計基準では、役員との取引について金額などの内容を財務諸表に記載するよう定められていたが、支出先が記載されていなかったことも明らかになった。
こうした事実を踏まえ、文科省側は6月、「財団の資産を考えると商標使用料、報酬が多額」と指摘し、財団側に引き下げを指導した。
このほか、検定の採点業務を請け負う関連会社「日本数学検定協会株式会社」への約2億1600万円の支出についても、文科省は「財団の理事2人が社長などを務めており、取引も不透明」と指摘し、金額の妥当性などについて検証するよう求めている。
その後、文科省を訪れて改善報告書を提出した高田理事長は報道陣に対し、「商標使用料の支払先の未記載はあくまでもミス。不正ではない」と強調してみせたが、一方で「私物化しているとの疑義を生じてしまった」と自らの責任を認め、12月末で退任する意向を明らかにした。自らが手塩にかけて育ててきた財団運営から身を引く決断をしたのである。
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退任後も影響力温存?
高田理事長が口にした“疑義”は長男の副理事長(36)にも浮上した。財団から20年に200万円の商標使用料を受けていたのである。
高田理事長は「唯一の常勤理事として監督責任があった」とし、副理事長職から理事に降格させる考えを示した。
この処分について、財団関係者は不満を隠さない。
「財団は高田理事長親子による“個人商店”のようなもの」と指摘した上で、「一応、合議制の形を取ってはいるが、理事長親子への反論は許されない空気があった。降格とはいえ、高田親子の影響力は今後も消えることはないだろう」と長男を通じた“創業”理事長による院政の可能性を示唆した。
一方、高田理事長に多額の使用料をもたらしていた商標権については財団が買い取ることとし、価格も専門機関が評価し、理事長親子は一切関与しない−という内容が文科省への報告書に盛り込まれた。ただ、理事長はその商標権への並々ならぬ執着心ものぞかせていた。
商標を個人で登録していたことについて、高田理事長は記者にこう主張したのだ。
「数検というブランドは個人の商標だ。個人の知的財産だ。これは何人も犯すことはできない」
「(理事長所有の商標権を)団体側が使うわけだから、(使用料を理事長側に)支払うという基本的な考え方がある」
こうした考え方に、文科省側は商標を個人登録すること自体を特段、問題視はしていないようだが、知的所有権の専門家からは「財団という公共の名前で受検生を集めているのだから、個人登録のままなのはおかしな話。商標権を財団に移すのが筋ではないか」といった指摘が出ていた。
ちなみに、「英検」は検定を主催する日本英語検定協会名で、不透明な運営が問題となった「漢検」も、元理事長が代表だった会社名でそれそれ商標登録されている。こうした状況からは、「商標は個人の知的財産」とする高田理事長の主張は分が悪いといえそうだ。
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5年前にも改善指導…
数検財団に問題が浮上したのは今回が初めてではない。5年前にも高田理事長の商標使用料をめぐって文科省の立ち入り検査を受け、改善を指導されていたのだ。
同財団は平成12年、都内にビルを建てる際に金融機関から融資を受けられなかったため、高田理事長が個人で融資を受けて建設した。財団は毎年3000万円以上の賃貸料を理事長側に支払う一方、年間1000万円以上の商標使用料も払っていた。
高田理事長は商標使用料を融資の返済に充てており、理事会でも了承されたとしていたが、関係者からは「家賃と商標使用料の二重取りだ」といった批判も上がっていた。
こうした情報を得た文科省は公認会計士とともに検査に乗りだし、「理事長が借りたビル建設費などの返済のために商標使用料を財団が理事長に支払うのは適当ではない」と改善を指導したのである。このほかにも、財団理事が取締役を兼任する有限会社と財団との関係や、理事長が取引の契約書を作成せずに単独で決める意思決定の在り方なども改善事項として指摘されていた。
それから5年−。またしても文科省による指導が行われたのである。
「当時は表面的には運営面で改善はあったが、それでも商標使用料は依然として理事長に支払われ、理事長が実質支配する構図も根本的には変わらなかった」(関係者)
一方、教育関係者からは文科省の指導の限界性を指摘する声も上がっている。
「漢検にせよ、数検にせよ、生涯学習を推進する国の方向性に沿ってそれぞれ受検者を順調に取り込んできた経緯がある。いわば、両者は“共存共栄”の関係にあり、文科省もそんなに強く指導はできないのではないか」
人気検定の裏側での不透明な出来事に、受検者側も戸惑いがあるようだ。
数検は小学4年程度の8級から大卒程度の1級まである。2級以上を取ると、高校卒業程度認定試験で数学の試験が免除されるほか、大学入試での活用も広がり、会場では親子で受検する風景も珍しくはない。
受検経験のある都内の会社員は「数学は考えの基礎力を養う上で、非常に大切だと思う。非常に公益性も高い検定なのに、その運営側が商標料と称して多額の使用料を財団トップに払うのは、なんとも割り切れない」と漏らした。
「生涯学習」の推進という追い風を受けて収益を拡大させてきた「数検」。商標使用料問題は、公益法人の運営の在り方に一石を投じたといえそうだ。
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ひでぇな、数検も。
私立大学もそうだけど、結局創業者一族の家業になってるこの手の現実探せば多そうでありますな。
大学も補助金貰ってるけど、それ以上に公益性高いしぬるいなあなあの指導ではなく商標管理を含めた透明性がなければ財団お取り潰しも視野に入れてやって欲しい所
確かに創業者に起業家としての超過利潤が一定額がりこんでもいいとは思うが子々孫々伝承して良い程の大発明ではないでしょう。
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ひでぇな、数検も。
私立大学もそうだけど、結局創業者一族の家業になってるこの手の現実探せば多そうでありますな。
大学も補助金貰ってるけど、それ以上に公益性高いしぬるいなあなあの指導ではなく商標管理を含めた透明性がなければ財団お取り潰しも視野に入れてやって欲しい所
確かに創業者に起業家としての超過利潤が一定額がりこんでもいいとは思うが子々孫々伝承して良い程の大発明ではないでしょう。
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>>1535
携帯からなんで、記事ちゃんと読めてない可能性もありますがアンケートってのはどの程度のものなんでしょうかねぇ。
違う人が同じ人を指してるのを排除出来てるんでしょうか?
またひきこもりの定義が回答者にとってバラバラだと一貫性がなくなりますな。
昔よりはひきこもりの基準が下がってるかも。単位が学年の割に足りない学生に聞いてみると何年の時に引きこもってましたと返事が帰って来たりするけどそんなに深刻そうでもなかったりもしてゲーム発売後没頭してた位でもひきこもりとしかねないけど、この程度ならあんま心配要りそうにない。
またそもそも100人に一人って案外少ない数字な気も。高校の一クラスに0.5人程度って事ですよね。もっといそうな気もするが。
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まあ金太郎飴的な公立大学がいっぱいあっても仕方がないとは思うけど,経済学に関しては東京都・横浜市・大阪府と皆大学から優秀な研究者を逃げ出させる方向へ行くようである。。名古屋市は大丈夫かねぇ?筑波大・福島大・金沢大と学類・学域・学群と云った学部・学科制度を解消する流れがちょっとあるけど学際性の理想と現実のギャップはそこそこあるのではないか。基礎をしっかりと叩き込む意味で学際性が中途半端の言い訳に成ってはなるまいとは思う。
「日本一」の理系大学を大阪から、と
http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000912040001
2009年12月04日
総合大学から「日本一」の理系大学へ転身するという府立大(堺市中区)の改革案が3日、奥野武俊学長から橋下知事に提出された。府はこの案をベースに改革の方向性を決め、2011年春からの新体制スタートを目指す。
再編でできるのは、現代システム科学、工学、生命環境科学、地域保健学の4学域。学域の下に計13の「学類」を設置。従来の「学部・学科」体制よりも柔軟なカリキュラム編成を目指す。
改革案の説明を受けた知事は「文系の学部は猛反対するでしょうが、大学全体、府全体を考えてよく作っていただいた」と評価。「費用を削るための改革ではない。学長が理想の大学を追求できるよう、全面的にバックアップする」と強調した。
奥野学長はその後の記者会見で「大阪になくてはならない大学にしたいという思いを知事と共有できた。心強く思っている」と喜んだ。
特に力を入れるのは、文系・理系の枠を超えた研究や教育を目指すという「現代システム科学域」だ。たとえば、環境問題を専攻する学生が情報処理や経営などを併せて学ぶ。「企業のニーズがあるのは、総合的に物事がわかる人間。専門性だけでなく実践力も身につけた人材を育てたい」という。
府は16日の戦略本部会議で改革案を吟味し、府としての方向性を決める予定。
■府立大の新組織(いずれも仮称)
● 現代システム科学域
・ 知識情報システム学類
・ 環境システム学類
・ マネジメント学類
● 工学域
・ 電気電子系学類
・ 物質化学系学類
・ 機械系学類
● 生命環境科学域
・ 獣医学類
・ 応用生命科学類
・ 緑地環境科学類
・ 先端科学類
● 地域保健学域
・ 看護学類
・ 総合リハビリテーション学類
・ 教育福祉学類
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720091201ecai.html
2009年12月01日 日刊工業新聞
筑波大、北アフリカ拠点を整備−留学生の受け入れ拡大
筑波大学はチュニジアやエジプト、モロッコなど北アフリカ諸国からの留学生の受け入れを拡大する。同大がチュニジアに置く「北アフリカ・地中海連携センター」に、新たに教員を派遣するなどして大学情報の発信機能を高める。2013年度までに、年間200人程度の留学生を受け入れることを目指す。文部科学省が進める国際化拠点整備事業(グローバル30)の一環で、同センターを「海外大学共同利用事務所」として整備し、新事業を発足する。
英語やフランス語、アラビア語が堪能な教職員を2人派遣するほか、現地でも教員を採用する。マグリブ諸国やサブサハラ地域などの大学に、筑波大の留学生受け入れプログラムや大学の特色をアピールし、現地で学生の留学相談を行う。現地の国際協力機構(JICA)の事務所や日本大使館などとも連携する。
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仕分けで凍結、スパコン予算が復活
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091209-00001174-yom-pol
12月9日20時27分配信 読売新聞
主な科学・研究事業の「事業仕分け」と「綜合科学技術会議」の評価
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/science/20091209-00001174-yom-pol-view-000.jpg
政府の行政刷新会議の「事業仕分け」で事実上の凍結と判定された「次世代スーパーコンピューター技術」の開発予算が、2010年度予算案に盛り込まれる見通しとなった。
政府の総合科学技術会議(議長・鳩山首相)が9日の会合で同事業が必要だと判定し、首相も判定を予算に反映させる意向を示したためだ。
総合科学技術会議はこの会合で、10年度予算案に盛り込む科学技術関連予算の有識者議員らによる優先度判定を了承した。スパコン開発関連予算については、「必要な改善をしつつ推進する」と結論づけた。首相は会合で、「貴重な意見を大事に受け止め、予算に十分反映できるように努力したい」と述べた。
優先度判定は科学技術予算の査定基準となるもので、同会議が毎年、独自に行っている。今回は事業仕分けに対抗する意味を持つことになり、仕分けで「3分の1から半額の予算削減」とされた大型放射光施設「スプリング8」を「着実・効率的に実施」とするなど、異なる判断が相次いだ。
会合では、10年度予算の編成に関し、「厳しい財政状況も踏まえつつ、必要な科学技術予算の確保に努める」とする基本方針を決定した。菅国家戦略相は会合後の記者会見で、「行政刷新会議の結論に加え、総合科学技術会議の結論も勘案したうえで、総合的に判断する」と語った。
最終更新:12月10日1時11分
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>>1534
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20091210ddlk19010161000c.html
県議会:罰金刑の山教組元幹部教頭昇任、自民系議員から批判噴出 /山梨
◇「不問に付すのか」
政治資金規正法違反(虚偽記載)で罰金刑を受けた山梨県教職員組合(山教組)の元幹部が今春、小学校の教頭に昇任したことについて、9日の県議会教育厚生委員会でも自民党系の議員から批判の声が上がった。
教頭は罰金30万円の略式命令を受けた直後に停職3カ月の懲戒処分も受けており、丹沢和平議員(自由民主党輝真会)は「懲戒処分は一切不問に付すのか」と質問。県教委の佐野勝彦・義務教育課長は「処分を受けた時点でみそぎを済ませている」と答えた。
また、皆川巌議員(自民党新政会)は「山教組に入らないと人事で不利益を受けるといわれている」と主張、松土清教育長は「県民に疑いの目で見られる部分は積極的に正す」と答えた。
一方、校長・教頭への昇任試験の問題を県教委が作っていることについても皆川議員は「漏れる可能性がある。外部発注すべき」と迫り、佐野課長は「検討する」と述べた。【小林悠太】
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http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000000912100004
現在位置:asahi.com> マイタウン> 山梨> 記事
山教組やり玉に
2009年12月10日
■輿石氏の出身母体 民主は静観
県教職員組合(山教組)で幹部を務めた人の多くが校長や教頭に登用されていることをめぐって、自民党が県議会で批判を強めている。政治資金規正法違反事件で刑事罰を受けた元山教組幹部が、今春から教頭になったことを「不当だ」と主張。1988年から2005年に幹部をつとめた29人のうち、25人が校長や教頭になったことを「異常だ」と指摘した。これに対し県教委は「適正」と反論している。
山教組は輿石東民主党参院議員会長の出身母体。民主党と山教組は、静観の構えを見せている。
刑事罰を受けた元幹部は、山教組の財政部長を務めていた04年、組合員の教職員から政治資金を集め、政治団体の政治資金収支報告書に虚偽の記載をしたとして06年に略式起訴され、罰金30万円の略式命令を受けた。元幹部は停職3カ月の懲戒処分も受けたが、その後、現場に復帰。管理職登用試験に合格し、今春から小学校の教頭に就いた。
9日にあった県議会教育厚生委員会で、自民党県議は、「犯罪歴を調べることもしないのか」と追及。県教委は「賞罰も吟味したうえで判断している」(佐藤安紀教育次長)と反論し、「(元幹部は)懲戒処分の時点で十分な厳罰を受けている」(佐野勝彦義務教育課長)と述べた。
同委員で民主党県連副代表の金丸直道県議は、委員会で発言しなかった。「いちいち取り合っても仕方ない」という。山教組も「我々がとやかくいうことはない」(三浦雅彦副委員長)と話している。
隣の長野県によると、教職員組合の幹部を務めた教職員が市町村教委の推薦を経て管理職になる例はないと説明。問題の軽重によるが、県教委の懲戒処分を受けた教職員が管理職に昇格する例もないという。
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>>1534 >>1546
まぁ、教職員組合が事実上ユニオンショップ制に乗っかって、人事に影響力ってのは批判されても仕方ないのかも知れないけど、でもそれ言っちゃうと、全日教連系の強い栃木とか愛媛はどうなの?ってなっちゃうんだよね。
それをさて置いて、日教組を一方的に叩くのには何か作為的な臭いが抜け切れない。
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>>1546-1547
今迄自民党県議は山教組の支援を受けたりしてきたのも居たけど,次の県議選では全選挙区で民主が立てて来るでしょうし,山教組の支援が受けられないので今の内に叩いておこうという戦略的な動きでしょうね。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2009/12/20091208t75001.htm
2009年12月08日火曜日 河北新報
3校連携の在り方探る 東北福祉大・工学院大・神戸学院大
東北福祉大(仙台市青葉区)が工学院大(東京都)、神戸学院大(神戸市)と連携し、社会貢献活動の人材育成を目指す教育プロジェクトの開始を記念したシンポジウムが13日、仙台市青葉区の東北福祉大国見キャンパス「けやきホール」で開かれる。
「TKK連携センター開設記念シンポ」と題し、3大学の主催で河北新報社の共催。各大学に設置された連携センターの意義や今後の活動について考える。
シンポでは、各大学の学生が防災やボランティアにかかわる活動を報告する。パネル討論もあり、それぞれの大学で連携センター長を務める小松洋吉東北福祉大教授、久田嘉章工学院大教授、前林清和神戸学院大教授の3人が、連携の在り方などで意見を交わす。
3校は今年、「防災・減災」「社会環境」「ボランティア」の分野でそれぞれの特徴を生かし、教育プログラム共同開発などの協定を結んだ。防災などの社会貢献を担う人材育成で遠隔地にある大学同士が連携するのは例がなく、取り組みが注目されている。
シンポジウムは午後1時から。入場無料。定員500人。申し込みはファクス022(717)3335へ。締め切りは11日(必着)。連絡先は東北福祉大TKK分かち合い連携センター022(207)1804。
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九大やるねぇ。
>九州大が67件で市内トップ、全国でも2位。大学別では京都大(64件)、名古屋大(48件)、東京大(22件)などを抑え1位
そういう観点からすると九大の郊外移転はマイナスに働きそうだなぁ。九大の箱崎キャンパスには行ったことあるが、コンパクトにまとまり重厚な校舎も残り好感が持てた。確かにこれ以上の拡張は難しいし、真上を福岡空港に着陸する飛行機がバンバン通ってうるさかったりはするのだが…。それにしても移転先はほぼ前原というような場所で、遠すぎるし田舎すぎると思う。
>施設が市中心部にまとまっていることが要因
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/139791
2009年12月10日 00:09 西日本新聞
国際会議 福岡市3位 08年172件 九大、施設別で全国2位
福岡市で2008年に開かれた国際コンベンション(国際会議)は172件で、全国の主要都市別では東京23区、横浜市に次いで3位の開催数だったことが、日本政府観光局(JNTO)の統計で分かった。同じ3位だった06年と比べても件数では46件増加しており、市は「今後も誘致に力を入れたい」としている。
地理的に近い「アジア」に関連する会議が、「アジアインテリアデザイン学会」(7月)「アジア固体回路会議」(11月)など36件で、東京23区(72件)に次いで2位。福岡市全体の20・9%を占めた。
施設別では、九州大が67件で市内トップ、全国でも2位。大学別では京都大(64件)、名古屋大(48件)、東京大(22件)などを抑え1位だった。
市は「アジアの主要都市と航空機の直行便があることや、施設が市中心部にまとまっていることが要因になっている」と分析している。
JNTOが定める国際会議の基準は、国際機関や国際団体、国家機関が主催▽参加者が50人以上▽参加国が3カ国以上‐の3項目。06年までの基準は参加者20人以上、参加国2カ国以上だった。
=2009/12/10付 西日本新聞朝刊=
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「研究開発法人」の検討開始=来年2月に制度設計−大幅再編も・3府省チーム
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009121400911
内閣府と文部科学省、総務省の副大臣や政務官らで構成する「研究開発を担う法人の機能強化検討チーム」の初会合が14日、内閣府で開かれた。理化学研究所や産業技術総合研究所など現在は独立行政法人の組織を、「国立研究開発法人」(仮称)に移行させることを視野に、所管や予算、研究員人事、評価などの制度の在り方を来年2月ごろにまとめる方針を固めた。
同チームは、昨年議員立法で成立した「研究開発力強化法」を受けて設置され、同法で指定された32(来年度から38)の法人が対象。主査の1人の鈴木寛文部科学副大臣は、これらをそのまま新法人に移行させるのではなく、各省や民間が共同利用できるよう、大幅に再編する考えも示した。
政府は独立行政法人を国に戻すか、民営化する方針を示しているが、鈴木副大臣は、研究開発機関はどちらの道も取れないと説明。独立行政法人は中期目標・計画に対する達成度で評価し、企業的経営手法が求められるが、研究開発は予想外の発展があり得るため、違った評価・運営方法が必要と述べた。
初会合には、理研の野依良治理事長が招かれ、理研がスパコンなど国の基幹技術開発を任される一方で、人員削減も求められるのは整合性がないと指摘。世界最高水準の研究者を集められる待遇も必要と訴えた。(2009/12/14-21:26)
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http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20091220-OYO1T00202.htm?from=top
冷え冷え就活越年…4年生、内定率低迷 大手志向 ネット活用も裏目
学生から就職活動の相談を受ける専門職員(滋賀県草津市の立命館大びわこ・くさつキャンパスで) 景気の冷え込みを受け、各大学の就職内定率が落ち込んでいる。前年の同時期に比べ5〜30%低く、年の瀬を迎えても就職活動を迫られている学生が多い。企業が採用枠を狭めたためだが、大企業や公務員に偏った就活やネットによる職探しが裏目に出ているとの指摘もある。
文部科学省などが公表した来春卒業予定者の就職内定率(10月1日現在)は62・5%で、前年同期の7・4ポイント減。下げ幅は1996年の調査開始以来最大で、就職氷河期といわれた98年(6・1ポイント減)を超えた。
関西私大大手の関関同立も例外ではない。内定率は関西大(大阪府吹田市)の場合、11月で前年同月比約1割減の約8割。関西学院大(兵庫県西宮市)も10月時点で1割減の約8割だ。同志社大(京都市)は10月の調査で前年の5ポイント減で84%だった。立命館大(同)も約1割少ないと見ている。中堅私大ではさらに厳しく、前年比3割減の大学もある。
同志社大4年の男子学生(23)は昨年10月から就職活動を始めたが、内定をもらったのは今年11月。学費や生活費捻出(ねんしゅつ)のためのアルバイトが、就活中はほとんどできず、1日1食の生活が1週間続いたこともあった。「内定が決まった友人を見ると孤立した気持ちになり、授業が少ないこともあり夏頃から学校に行く気力がなくなった」と振り返る。両親の知人に紹介された企業から内定をもらったという。
大学関係者によると、昨年の内定取り消し騒ぎで、安定志向が強まり大企業や公務員に志望が偏っているという。関西大4年の女子学生(22)は、昨年12月から大企業を中心に約20社と、7か所の公務員試験に挑んだが内定を得られなかった。「今後不況がどれだけ続くのか分からず、民間への就職は不安を感じるので、次は公務員試験を中心に就職活動する」と話す。
大企業などは大学を通さず直接、インターネット就職サイトに求人を出す例も多い。そのため多くの学生がネットを優先、それが裏目に出るケースもある。8月に約50社目で就職が決まった立命館大4年の男子学生は「ネットでは決まらず、大学への求人で製造業の中堅企業に就職が決まった」という。香川大キャリア支援センターの津田弘道・副センター長は「こういう時期だからこそ求人する優良企業もある。大学などの求人をこまめにチェックし、足で情報を得る努力をしてほしい」と呼びかける。
大学側 独自に業界マップ/中小とお見合い
異例の超氷河期に、各大学とも、独自の就活対策に追われる。
例年90%以上の就職率(短大含む)を保つ四国大学(徳島市)は「今年は80%を切るかも」と心配する。今秋、就職が未定の4年生に対して、外部の専門相談員に話を聞いてもらう場を設けた。約30人が参加。ある男子学生は、企業でのインターンシップに参加し厳しい指導を受けたショックもあり気力を失ったという。相談会は功を奏し、参加した学生の約半数は就職活動を再開できたという。
関西学院大は、大学が開拓した企業を業界別にまとめた独自の「業界マップ」を配る。京都産業大(京都市)は、行き詰まった学生を指導し、能力を生かせる中小企業とのお見合いを図る。指導回数は前年の2倍近い。追手門学院大(大阪府茨木市)は、就職浪人を見据えて、就職仲介の専門業者と提携し、既卒者の求人情報を集めることを決めた。
広島大(広島県東広島市)は3年生の就活も厳しくなることを予想。来年1月、バス3台で東京都での企業説明会などへのツアーを開催。約200万円の経費は大学が負担する。
(2009年12月20日 読売新聞)
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http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091215/biz0912150740004-n1.htm
【凍える就活 内定率急落の現場】(1)一流国立大を出たけれど… (1/3ページ)
2009.12.15 07:37
初の挫折…「ナメていた」
「ちょっとナメてましたね。絶対、就職できると思ってました」
一橋大経済学部4年の小峰礼子さん(22)=仮名=は自身の就職活動をこう振り返る。
3年生の10月から本格化する大学生の就職活動。「次の次の春」に向け、企業の就職情報サイトがオープンし、就職セミナーや合同企業説明会が始まる。
小峰さんの手帳はこの時期、毎日、2〜3社の説明会の予定で埋まっていた。「やる気も満々」だった。
大手企業の採用が本格化する4月。銀行や生命保険などの金融を中心に15社を受けた。結果は「全滅」。
「形のない商品をお客さまに提供する金融では社員こそが命。自分もその一人になりたい…」
ある銀行の面接。志望動機を聞かれ、そう答えると面接官の顔がみるみるゆがんでいった。
「あまりに何も考えていない言葉に面接官があきれたんだと思う」
5月に入ると、周囲には内定獲得者が増え、焦りはピークに。その後、10社ほど受けたがやはり「全滅」。サークルの友人らが卒業旅行の計画を立て始めたのが恨めしかった。
「自分は社会に必要とされない人間なんだ…」。限界を感じ、就職留年を決めた。
「自分が何をしたいのかということよりも会社のネームバリューが大事だった。面接官にそれが見透かされていた」
今は生い立ちをまとめた「自分史」をつくっている最中。就職活動に役立てると同時に、「これまで挫折もなく、たいした努力もしないでそこそこの人生を歩んできた」という自分を見つめ直す意味もある。
この師走。3年生に交じり「次の次の春」に向けた就職活動に奔走している。
◇
東北大大学院2年の塩川裕也さん(25)=同=も10月から真新しいスーツに身を包む大学3年生に交じり就職活動を再開させた。前年度はゲーム関連の大手を中心に約30社受けたが、内定にはこぎ着けられなかった。
「悲しいと言うよりむなしい。学歴社会なんて、誰が言ったのか…」
群馬県のサラリーマン家庭の出身。両親の期待を背負って東北大理学部に進み、教授に勧められるまま、大学院に進学した。
ゲーム関連の会社を志望したのは、「ゲームが好きだったし、募集要項に『理工系』とあったから」。
「勉強をこなすように、就職もなんとなく決まるものだと思っていた。就活がこんなに厳しいなんて、誰も教えてくれなかった…」
来年は大学院に留年するか、院を出て就職浪人するか、まだ決めていない。
◇
偏差値トップの東大生だって例外ではない。東大文系学部4年の八木宏さん(22)=同=は外資系金融企業への就職を目指し、昨夏には、企業のインターンシップ(職場体験)にも参加した。しかし、混迷する世界経済の影響で採用人数は絞られ「そっけない対応だった」。
大学院に通いながら、就職活動を続けることにしたという。「金融に固執せず幅広く受ける」という。
企業の買い手市場となっている就職活動。だが、この景況下では企業も学生を厳選したうえで採用せざるを得ない。就職活動で、大学のブランドや偏差値がものをいう時代は、過ぎ去っている。
学生に人気のある運輸系企業の採用担当者は「大学名はある程度参考にするが、それだけではダメ」と語る。「成功体験よりも苦労や挫折した経験のある学生がほしい。そういう人は自分で考え、行動し、課題を乗り越えていく力があるからです」
◇
厚生労働省などによると、平成22年春卒業予定の大学生の就職内定率(10月1日現在)は前年同期に比べ7・4ポイント減の62・5%。高校生(9月末現在)も、前年同期比13・4ポイント減の37・6%で、いずれも過去最大の下落幅を記録した。
金融危機に端を発した景気の低迷で、雇用情勢は悪化するばかりだ。これから社会に出ようとする大学生や高校生たちも、その波にもまれ、翻弄(ほんろう)されている。来年を不安な気持ちで迎えようとしている若者たちの、師走の就職活動事情をスケッチする。
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http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091216/biz0912160745003-n1.htm
【凍える就活 内定率急落の現場】(2)夢や希望も奪われる (1/3ページ)
2009.12.16 07:43
このニュースのトピックス:就職・転職
11月25日、高校3年生を対象に行われた就職面接会。緊張した様子で順番を待つ=山形市の山形国際ホテル
高校生悲鳴「職選べない」
山形市内の老舗ホテルに11月25日、来春卒業予定の高校3年生、約300人が県内各地から集まった。就職面接会に参加するためだ。
「えぇーと、料理を作る仕事を希望しています…」「だめだめ。もっと元気よく話さないと」−。会場わきのホールで、生徒が引率の教師と面接の練習を繰り返している。空気が張りつめていた。
この日、ブースを構えたのは県内の約30企業。生徒は志望動機や特技をびっしりと書き込んだ履歴書を握りしめ、採用担当者の前に長い列をつくった。
私立高校に通う高橋絵里奈さん(18)は「こんなにライバルが多いなんて…。接客業が希望だけと、職を選べそうにはありませんね」と不安そう。
高校生の就職の面接・内定は9月16日の解禁。11月下旬に初めて企業の面接を受ける高橋さんの就職活動は周囲に比べ、かなり出遅れていた。
それには理由がある。彼女は当初、美容専門学校への進学を希望していた。お年寄りや子供たちの髪を切り、「きれいにしてくれてありがとう」と喜ばれる美容師にあこがれていた。
ところが今秋、母親が働いていた工場で派遣切りにあい、祖父母を含めた家族7人の生活は同じく派遣で働く父親が1人で背負うことになった。
「両親は『働きながらだったら進学してもいい』とと言ってくれた。でも、中学3年の弟と小学6年の妹がいる。私が就職すれば弟だけでも大学に行かせてあげられるかもしれない…」
◆◇◆
県内の私立高校3年、岩田真理さん(18)は、面接会の前夜、参加企業の資料を何度も読み返した。
「いくら会社紹介を見ても、やりたい仕事が分からなくて…」
岩田さんの両親は3年前に離婚。木造の古い借家で、看護師の母親(42)、パートの姉(20)の3人で暮らす。
岩田さんには理学療法士になる夢があった。
参加していた地域のバレーボールチームで足首をねんざしたとき、理学療法士をしている社会人の先輩が包帯を巻いてくれた。その手際よさにあこがれた。
「専門学校で資格が取れると聞き、自分もなりたいと思った」。母親に相談すると「進学はお姉ちゃんも我慢した。働いて家計を助けてほしい」。
「自分だけわがままは言えない。少しでも医療に関係のある仕事が見つかれば、頑張れると思うんだけど…」。目標は定まらないままだ。
◆◇◆
県立高校に通う町田賢太さん(17)は大学進学をあきらめ、就職を決めた。
ガソリンスタンドで働く父とパートの母が、祖父母を含む一家5人の生活を支え、家計に余裕はない。
中学時代から成績が優秀だった町田さんは、奨学金を受け、県立の進学校に進んだ。当初は大学も「奨学金で」と考えていた。
しかし、連日、厳しい雇用情勢を伝えるニュースを目にするうち考えが変わった。「内定取り消し」「過去最低の有効求人倍率」「就職氷河期の再来」…。
高校、大学を合わせて7年分の奨学金を借金として抱えるのが怖くなり、就職を決意した。
派遣切り、雇用調整、家計の悪化…。不況は人々の生計だけでなく、若者たちの夢や希望にまで暗い影を投げかけている。
15日の文部科学省の発表によると、山形県の高校生の就職内定率は54%(10月31日現在)と、前年同期比10・5ポイント減を記録した。全国でも高校生の内定率は55%にとどまっている。
山形の就職説明会で見られた光景は、全国に共通してみられる光景なのだ。
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http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091216/biz0912162252043-n1.htm
【凍える就活 内定率急落の現場】(3)内定率9割の秘密 (1/3ページ)
2009.12.16 22:51
このニュースのトピックス:就職・転職
11月25日、高校3年生を対象に行われた就職面接会。緊張した様子で順番を待つ=山形市の山形国際ホテル すでに約9割の生徒が内定を決めている高校が岩手県にある。就職を希望する高校3年生の全国平均の内定率が55・2%(10月末現在)と沈み込んでいる中では、驚異的な内定率だ。
創立96年の伝統校、岩手県立盛岡商業高校(盛岡市)。師走に入って馬上(まがみ)達幸校長(60)が壇上から、3年生に呼びかける光景があった。
「厳しい就職戦線だったね。でも、これからが大切。社会に出てからどう勉強するのか。それが今後の君たちを形成することになるんだよ」
同校の就職希望の生徒124人のうち110人がすでに内定を獲得した。多くの生徒が内定を決めた後も、社会人としての心構えなど指導は続く。
馬上校長は32年間銀行で人事担当などを勤めた後、民間人校長として6年前に転職。盛岡商業には3年前に赴任した。
生徒の職業観や倫理観を育てるキャリア教育をスタートさせ、昨年までの2年間「就職内定率100%」を達成している。
生徒は2年生までに職場体験などを通じてキャリア意識を高め、3年生の4月から実践的な面接指導を徹底される。馬上校長も、自ら面接指導にあたる。
■ ■
盛岡商業3年の神崎正さん(17)=仮名=は東北では抜群の人気を持つ、東北電力への就職が決まった。担任の指導もあり1年生の時からスキルアップにはげんできた。簿記、情報処理、ワープロ、電卓…。さまざまな資格の1級を取得している。
バレーボール部でも中心選手として活躍してきた神崎さんだが、「人前に出ると緊張してしゃべれなくなる」のが悩み。3年生の夏から進路指導の教師や馬上校長の面接指導を10回以上受けた。
「ドアをノックするところから何回も練習した。本番では緊張したけど、自然に動けた」
求人が激減する中、同校では1年生から県外企業を含むさまざまな職種に目を向けさせている。生徒が共倒れにならないよう、複数企業の受験は原則禁止。7月下旬から校内選考を行い、それぞれの生徒が受ける企業を決める。
その過程は実社会を知らない高校生に厳しい現実を突きつけることにもなる。
「『自己理解』や『個性の尊重』など教育現場には美しい言葉が多い。しかし、本校では競争の激しい社会の現状を伝え、『社会理解』を深めることを重視している」と馬上校長。
父親と2人暮らしの神崎さんは春から県外に勤務する予定だ。
「父を一人にするのは不安。でも、『おまえならできる』といつも励ましてくれた父のため、早く一人前になりたい」
■ ■
やはり岩手県一関市の県立千厩(せんまや)高校も、すでに92%の生徒が就職を決めている。
厳しい就職戦線を見越し、同校では今春から生徒の就職支援を専門に行う就職支援相談補助員を1人採用している。
補助員は大手電機メーカーの元社員。就職希望の生徒から特技や希望職種を聞き取り、1人ひとりに合わせた求人を探す。
今年は6月から補助員と教師8人が手分けをして県外の企業60社を回り、求人開拓にあたった。
浅沼孝夫副校長(53)は「今年は例年になく、首都圏のサービス業などの競争率が高かった。大学生も交えた厳しい状況で高校生がはじき出されることも多かった」と振り返る。
「それでも、生徒をフリーターや派遣にしないように必死にやっている。新卒で就職しなければ、正社員への道がほとんど閉ざされてしまうからです」。熱い思いが、就職戦線の厚い氷を打ち砕く原動力となっている。
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http://sankei.jp.msn.com/life/trend/091218/trd0912180746003-n1.htm
【凍える就活 内定率急落の現場】(4)あふれるネット情報 (1/2ページ)
2009.12.18 07:41
大学4年生向けに、12月に開かれた会社説明会。多くの学生が詰めかける状態が続いている=東京都新宿区の就職支援企業「就職エージェント」 ■振り回され「自分見失う」
埼玉大4年の飯島孝史さん(22)=仮名=の一日は、パソコンでメールをチェックすることから始まる。就職活動がスタートした昨年秋。就職情報サイトや企業から会社説明会の案内や採用情報が大量に届いた。就活が終盤を迎えた最近は、就職内定者の体験談が記されたメールマガジンにどうしても目がいってしまうという。
就職活動を始めて1年以上。約50社にエントリーシート(応募書類)を送ったが、内定は1社もない。紺色のリクルートスーツの袖口はほころび始めている。
当初は玩具メーカーに絞って活動をしていた。しかし、大手企業が一斉に内定を出し始める春に内定が取れず、職種を選ぶのをやめた。
それでも1次面接すら通らない。
「志望動機がうまく説明できない」
悩んだ末、インターネットで内定者が紹介していた「志望動機の回答例」を、受ける職種に合わせて何パターンか頭にたたきこみ、面接に臨んだ。
それでも内定にはこぎ着けられない。卒業まで約3カ月半。焦りは募る。
◇
インターネットは就職活動に欠かせないツール(道具)だ。企業側も採用活動にネットを利用するのが当たり前となっている。
そんな中で、ネットにあふれかえる情報に、振り回される学生も多い。
早稲田大4年の西川明美さん(22)=同=もそんな一人。当初は出版社への就職を希望していたが、ネット上の「コネがないと入れない」「いろんな職種の会社を受けないと危険」といった書き込みを見ては不安になり、職種を絞るのをやめた。
これまでに200社以上に資料請求し、エントリーシートを送った企業は100社近くにのぼる。
焦りを感じて、希望する企業名をネットで検索すれば、過去に同じ会社を受けた先輩やライバルの書き込みが目につく。
「最終面接には、個性をアピールするために私服で行った」「恋愛経験を聞かれて、恋バナ(恋の話)したら最終面接に進んだ」
「少しでも面接の状況を知りたい」と、ネット上の情報を読みあさり、気付くと朝になっていることも度々だった。
夏に小さな建設会社から内定をもらい、ふと、われに返った。「本当にやりたいことじゃなければ続かない。なぜ、興味のない会社をあんなにたくさん受けたんだろう…」
就職活動が始まって1年。この秋からは当初の希望通り、出版社に目標を絞って活動を続けている。
「情報に振り回され、自分を見失った。ネットで企業の情報をみて、分かったつもりになっていただけ…」。でも、進路の見通しが立たない状態が続く。
◇
パソコン、携帯…。情報化社会に生まれ育った、いまの若者たち。就職活動が厳しさを増せば増すほど、ネット上の情報に救いを求めてしまう傾向があるようだ。
リクルートが運営する就職サイト「リクナビ」の編集長、毛利威之(たけし)さん(36)は「ネット上の掲示板などの情報は、参考程度にとどめるべきだ」と指摘する。
毛利さんが「弊害」として挙げるのは、不特定多数が書き込んだ面接試験の受け答えを“模範解答”と錯覚してしまうことだ。
《ものづくりを通じて、環境と人が歩み寄る社会を作りたい》《御社の社会貢献事業を通じて、自分も成長したい》
そんな模範解答は、採用担当者からそっぽを向かれる。
「面接というコミュニケーションを通じて、相手が学生に求めているのは本音」と毛利さん。
景況悪化で、企業は採用枠をかつてないほど絞り込んでいる。一方で、就職活動に関するネット上の情報は膨張する一方となっている。そのギャップの中で、少なくない学生がもがいている。
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http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091219/plc0912190756005-n1.htm
【凍える就活 内定率急落の現場】(5)焦る3年生 「何をしたいか分からない」 (1/3ページ)
2009.12.19 07:50
このニュースのトピックス:就職・転職
12月13日、就職情報会社「ディスコ」が大学3年生向けに開いた企業の合同説明会。真剣な表情で採用担当者の説明に聞き入っていた=東京都江東区の東京ビッグサイト なかなか内定が取れない先輩たちの苦戦ぶりを目の当たりにして危機感を募らせているのが「次の次の春」を狙う大学3年生だ。
12月13日、就職情報会社「ディスコ」(東京都文京区)が東京都内で開いた合同企業説明会には1万1千人もの学生が集まった。参加企業は71社。人気の高い旅行や広告会社のブースは学生であふれかえった。
企業の広報にあこがれている文教大情報学部3年の上田朋子さん(21)=仮名=は「企業の説明会に参加しないとエントリーシート(応募書類)も受け付けてくれない。とにかく情報量が勝負」と不安そう。
一緒に参加した同大3年の森田幸さん(21)=同=はすでにマスコミ関係の企業で1週間の職場体験に参加したという。
「こんなに早くから活動しなければならないのはおかしいと思う。でも周りには面接合宿とかに参加している人もいるから焦る…」
ディスコが11月、大学3年生を対象に行った調査(1254人回答)では、9割がすでに企業の会社説明会に参加。情報サイトなどを通じて興味があることを示すエントリー平均社数は前年同期に比べ3割以上多い44・3社にのぼる。
■ ■
説明会場で学生の質問攻めにあっていた人気企業の採用担当者は「例年に比べて学生が前のめりになっている。しかし、『本当は何がやりたいのかな』と疑問に思う学生が多い」。
音楽業界を希望している千葉県内の私立大経済学部3年の青木祐二さん(21)=同=もそんな一人だ。「周りが就活を始めたので、音楽業界を回ってるけど、何をやりたいのか、よく分からない」。大手レコード会社に応募書類を出すつもりだが、「A4(判)1枚に自分の将来像を書かなきゃいけない。書くことないし、無理って感じ」とため息をつく。
一方、明確にターゲットを絞っている学生もいる。
都内の私立大法学部の田中かよさん(21)は、海外高級ブランドの日本法人やアパレル企業を中心に週3〜4日のペースで説明会を回っている。
夏には人気アパレル企業の職場体験に参加。「20日間、売り場に立ち、たくさん商品を売った」。同社からは「ぜひ、来てくださいね」と“内々定”を得た。
■ ■
大学の就職部も大変だ。まだ就職が決まらない4年生と、前のめりに就職活動をする3年生の両方のサポートをしなくてはならないからだ。
明治大(東京都千代田区)では11月中旬から12月上旬まで計3回、4年生向けの学内採用選考会を開いた。秋以降の4年生向けの会は異例だが約60社が集まり「出前面接」も行われた。同大就職キャリア支援部の永代達三部長は「3年生の支援としばらくは両にらみの状態」と語る。
独自の取り組みを始める大学も多い。島根大(島根県松江市)では、大阪など遠距離の会社説明会の会場とを無料で往復するバスを運行するなど新たな取り組みを始めた。
金沢工業大(石川県野々市町)は平成16年から1年生に毎日の行動履歴を提出させる「ポートフォリオシステム」を導入している。「朝ご飯を食べたか」「サークルで何をしたか」など細かく記録する。自分を客観的に評価し、主体性ある人材の育成を図るのが狙いだ。
同大企画部の松尾多郎次長は「『指示待ち』の学生を企業は受け入れない。自らモノづくりや資格取得に励む学生は就職が決まっていく」と語る。来春卒業予定の4年生の内定率は8割を超えた。
大手食品メーカーの採用担当者はいう。「企業は時代のニーズに合わせて変化しながら生き残っている」。経済情勢で変わる就職活動。大学も学生もその変化に追いつこうと必死だ。=おわり
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連載は長島雅子、今泉有美子が担当しました。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091220-00001019-yom-soci
就職氷河期「今年は無理」高校生苦渋の進学
12月21日10時41分配信 読売新聞
今年の就職戦線は「氷河期の再来」とも言われる厳しさで、大学生だけでなく、高校生も就職難にあえいでいる。
昨秋の「リーマン・ショック」以降、企業が採用を控えているためで、高校生の中には就職をあきらめ、専門学校などへの進学に切り替える動きも目立ち始めた。指導する高校教諭からも「期待できない求人を待てとは言えず、やむを得ない。ただ、家庭の事情で進学できない生徒もいる」と苦渋の声が聞こえてくる。
宮城県内の公立高校。就職を目指していた3年生の女子生徒(17)は先月、専門学校進学に希望を変えた。10月に和菓子製造・販売会社の就職試験を受けたが、採用予定はわずか2人。4人1組の集団面接が何組も続いた試験では、思いをうまく伝えられず内定を逃した。「今年の就職活動の厳しさを実感した」
11月には80社の合同面接会に出向いたが、約1000人の生徒でごった返し、面接まで1時間以上の行列ができる企業も。あまりの混雑に「今年は無理。資格を身に着け、再挑戦しよう」と考え、就職活動を終えた。
進学先は学費負担が軽い公立の専門学校に決めた。「来年も厳しいと思うが、パソコンの資格などを取り、少しでも有利になるよう頑張りたい」と意欲を見せた。
別の女子生徒(17)は大学進学に切り替えた。10月に倍率4倍のメーカーで内定を得られず、11月には倍率25倍の法人に挑戦したが、面接にもたどりつけなかった。女子生徒は「大学を卒業する頃には状況が良くなっていればいいのですが」と話す。
同高の進路指導担当の男性教諭(45)は「就職希望の生徒のうち、4割ほどが決まっていない」とため息をつく。2002年前後の就職氷河期では、派遣の仕事も「最後の選択肢」としてあったというが、今年は派遣会社からの求人もない。「今年ほど積極的に進学を勧めた年はない」
高校教諭らでつくる「日本高等学校教職員組合」が、組合員を通じて28道府県の403校を対象に、10月末現在の高校生の就職状況をアンケート調査したところ、「就職から進学」に変更した生徒は843人で、「進学から就職」への変更(351人)の2・4倍に上った。同組合の佐古田博副委員長は「就職をあきらめる生徒がこれほど多いとは。先行きが見通せない今年の就職状況を反映している」と指摘する。
アンケートに答えた現場の教諭からは「求人が少ないため、進学に変更可能な生徒は変更させ、できるだけ就職希望者を減らした」「生徒の1割が進学に変更した」といった指摘が寄せられたほか、「家計にゆとりがなく、就職から進学に変更できない生徒も多い」という悩みも届いている。
◆内定率激減55%◆
文部科学省によると、来春卒業予定の高校生の10月末現在の就職内定率は55・2%で、前年同期比11・6ポイント減。前年同期からの下げ幅は1976年の調査開始以降では最大だった。昨夏までは「売り手市場」だったが、昨秋以降の不況の影響で、企業が採用抑制に転じたのが原因だ。
また、厚生労働省の調査によると、就職を希望する生徒は9月末現在で17万5799人。7月末現在の19万986人から、2か月で1万5187人減った。関係者は「就職の厳しさから、就職をあきらめる生徒が多数出ている」と指摘する。
大学生の就職も厳しい。厚労省と文科省の調査によると、10月1日現在の就職内定率は、前年同期比7・4ポイント減の62・5%。こちらも96年の調査開始以降、前年との比較で最大の下げ幅となっている。
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きょういく特報部2009
日本語教室、国費でスタート 不況でブラジル人学校閉鎖相次ぐ
http://www.asahi.com/edu/tokuho/TKY200912210157.html
2009年12月21日
ひらがなの書き方を学ぶ小学校低学年の子どもたち。日系ブラジル人の先生がポルトガル語で指導する=浜松市南区卸本町
日系ブラジル人の子どもたちを教育する国の事業「虹の架け橋教室」が各地で始まった。工場などで働いていた親の収入が昨秋来の不況で激減し、月に3万〜4万円かかるブラジル人学校に子どもを通わせられなくなった。それならば、無償で授業を受けられる日本の小中学校に通えるようにするため、半年程度、国費で日本語などを教えよう――という取り組みだ。
■公立への編入目指す
ブラジル人が多く在籍する浜松市の外国人学校「ムンド・デ・アレグリア(喜びの世界)」。学校としての正規課程には110人の子どもが在籍するが、それとは別に、「虹の架け橋教室」の事業委託を受けて20人の小中学生を教えている。
1時間目は日本語。物の名前をひらがなでノートに書く。漢字で名前を書いたことを日本人スタッフに褒められた日系4世のケンゴ君(14)は、日本語でおどけた。「スミマセン」「シゴトサガシテル」「シゴト、シゴト」
日本生まれのケンゴ君は6歳で帰国、小学5年までブラジルの小学校に通ったが、2004年に両親と再来日した。しかし、編入した愛知県の学校では日本語がわからず、居場所がなくて教室から足が遠のいた。
「同じ日系人がいるブラジル人学校に行きたい」。そんなケンゴ君の願いを聞いた父親のマルコスさん(37)は切なかった。派遣会社で通訳をしていたが、不況で仕事は激減し、2月に職を失った。生活保護でしのぐ暮らしでは、ブラジル人学校に通わせる余裕はなかった。
今年9月、職を求めて浜松市に転居。日系2世の妻(37)は今月から自動車部品工場で働き始めたが、マルコスさんはいまだに職が見つからない。そんな中で「虹の架け橋教室」に出会った。
「ずっと日本に住みたい。安全で、いつでも友達と会える」。そうポルトガル語で話したケンゴ君は、突然日本語で叫んだ。「日本、大好き!」
同校の「虹の架け橋教室」では、日本語とポルトガル語、算数や音楽などを学ぶ。松本雅美校長によると、まず子どもにポルトガル語で考える力を身につけさせ、次に日本語を教える手法でカリキュラムを作ったという。日本の学校に行って、習熟の遅い児童生徒のために設けている授業についていける程度まで日本語のレベルを上げていくことを目指している。
富士重工業の企業城下町、群馬県太田市にあるブラジル人学校「エスコーラ・パラレロ」。「虹の架け橋教室」が11月に始まり、正規の生徒でない8人が毎朝通っている。その1人がフジムラ・ヨシオ・ブレーノ君(12)だ。
両親、1歳の弟とアパートで暮らす。工場の仕事がなくなった父親は昨年12月に別の職を見つけたが、月収は以前の34万円から14万円程度に減った。ブレーノ君は5年以上「エスコーラ・パラレロ」で学んでいたが、月約4万円の費用が2月から払えなくなって退学し、その後は家の中でテレビを相手に時間をつぶす生活だった。それが、ようやく形を変えて「復学」がかなうことに。「いつも鍵のかかった家の中。楽しいことは何もなかった。とにかく家の外に出られるのがうれしい」
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>>1559-1560
■不就学児1割、自宅に
どの教育機関にも行っていない「不就学」の日系人の子どもの問題は以前から指摘されていたが、この1年で一気に増えて深刻さが増した。
日本ブラジル人学校協議会(AEBJ)が今年9月、ブラジル人学校の退学者でその後の行動が把握できた約2700人を調べたところ、最も多かったのが「帰国」で64%。日本の学校への編入は13%。その一方で、11%に当たる283人はどこにも通わず、自宅で過ごしている状態だった。
そんな中で生まれた「虹の架け橋教室」は、文部科学省が約37億円の補正予算を組んで始めた。9月にブラジル人学校、NPO法人など10県の21団体が委託先に選ばれ、2次募集でさらに7県の11団体が決まった。
ただし、これもあくまで緊急避難的な「つなぎ」の措置だ。
ある程度日本語が上達し、公立の小中学校に編入したとしても、学習の遅れや友達関係に十分なケアができる体制がとれるのか、課題は大きい。
親たちの気持ちも複雑だ。不況でも帰国せずに残っているだけに、相当な長期の滞在、定住も視野に入る。だが、そうではあっても、誇りある文化、独自性は失いたくない。言葉を含めて子どもたちに受け継いでほしいが、日本の学校で日本の教育を受け続けたら「同化」してしまわないか、不安を感じる親は多いという。
本来、そうした部分を支えてきたのがブラジル人学校だが、AEBJの調査では、昨年10月からの1年間で、各地に99校あった学校のうち16校が経営難などで閉鎖され、さらに6校と連絡が取れなくなっているという。先の太田市の「エスコーラ・パラレロ」も、昨秋以降、生徒が340人から4割以下に激減。教員を17人から10人に減らしたが、それでもぎりぎりの経営が続く。
お金をやりくりして子どもを通わせることができても、学校自体が無くなるケースが今後、各地でさらに広がる可能性がある。
11月26日、日系ブラジル人が多い全国28市町でつくる「外国人集住都市会議」が太田市で開かれ、その場でも教育は重い課題として位置づけられた。採択された国への緊急提言では「外国人の子どもの就学義務化」とともに、「受け入れる公立校への十分な人的、財政的措置」「外国人学校の法的位置づけの明確化」といった項目も盛り込まれた。
■日系ブラジル人のリリアン・テルミ・ハタノ甲南女子大学准教授の話
ようやく日本政府が外国籍の子どもの不就学対策に目を向けたのは前進だが、根本的な対応ではない。
子どもの母国語が話せるだけでなく、教育の専門知識を持ち、教科の指導ができる人を配置してほしい。外国人学校への支援も足りないし、高校受験でも何らかの支援措置が必要です。
現状では、「多文化共生」が言葉だけになっている。住民すべてが同じ言語、国籍、文化という時代ではないのだから、多様性を前提に学校も行政も対応すべきです。その中で、日本人の子どもも豊かな考えが持てるようになるはずです。(馬場由美子、上野創)
◇
〈南米日系人の来日〉 製造業の労働力不足に悩む経済界の声を受け、国は1990年に改正出入国管理法を施行。南米に渡った日本人の血を引く日系2世、3世と配偶者、扶養を受け生活する未成年で未婚の4世に在留資格を拡大した。就労制限のない「定住者」の資格を定めたことから「出稼ぎ」日系人が急増。ブラジル・ペルー両国籍の外国人登録者数は、07年末には計37万6663人と法改正前の約20倍に。しかし、昨秋来の不況で初めて減少に転じ、浜松市では09年11月末時点で1万5936人とピークから約2割減っている。
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全員にやらせて全国の順位ぐらい生徒に知らせろよなぁ。順位が出るってのは非常に楽しみである事をアホな教育関係者はわかっとらんのではないか。自分らが崇高な聖職者で競争的な部分を醜いとでも思ってるのかも知れないけど,競争と云う本質の一部分を見れない様では欺瞞である。
でないなら無作為抽出に十分な数%の実施でええやろ。カネの無駄だ。
学力調査「3割抽出」に 都道府県別成績は公表 文科省
http://www.asahi.com/national/update/1226/TKY200912250531.html
2009年12月26日5時27分
小6と中3を対象にした全国学力調査について、文部科学省は25日、2010年度は全体の32%(小学校25%、中学校44%)をサンプル抽出して実施することを決めた。政権交代後、文科省の政務三役は従来の全員参加から抽出型にすることを決定。当初は抽出率を4割にする考えだったが、事業仕分けで「もっと少なくても学力傾向はわかる」という批判が続出し、さらに減らすことにした。
学力調査はこれまで、国語と算数・数学の実施2教科について都道府県別の成績が公表されており、「競争意識を過度にあおっている」という批判がある。文科省は、抽出調査に切り替えた後も何らかの形で都道府県別の成績を公表するとしており、今後も議論は続きそうだ。
文科省の計画では、調査対象は学校単位で無作為抽出するため、調査対象の学校が一つもない市区町村も出てくる可能性がある。文科省は、自治体が希望すれば、対象から外れた学校にも同じ問題を無料で提供する考えだ。この場合は自主採点とし、全体の集計には加えないとしている。
文科省は、学力調査のスポーツ版として全国体力調査も08年度から実施しているが、これについても全員参加型をやめ、来年度から20%の抽出調査にするとしている。(青池学)
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アンチ県庁所在地の俺としては弘前大は信州大,静大工学部なんかと同様,県庁所在地にない国立大学として個人的には応援しているぞっ。
>同大は変更の理由について、「青森県内の高校から、生徒の得意分野を生かして受験させたいとの要望があった」と説明した。
やりたい課程へ入れることよりも科目で競争をさせて学力の高い先生を確保したいという方向か。
11年度、3学部で入試選抜方法変更/弘大(2009/12/26)
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2009/12/26/new0912261402.htm
弘前大学は25日、現在の高校2年生が受験する2011年度入試の選抜方法を発表した。教育学部の学校教育教員養成課程で募集区分を変えるなど、3学部で方法を変更する。また、10年度入試で、国の決定により医学部医学科の入学定員が5人増え、105人になったことを明らかにした。
11年度入試の変更点は、教育学部がこれまで三つに区別して募集していた学校教育教員養成課程のうち、「小学校教育専攻」と「中学校教育専攻」の募集枠を一括にする。
専攻名を「学校教育専攻」と「教科教育専攻」に改め、計13の専修ごとに募集し、入学後に小学校教育の専攻か、中学校教育の専攻かを選択させる。試験の教科は専修ごとに設定する。
同大は変更の理由について、「青森県内の高校から、生徒の得意分野を生かして受験させたいとの要望があった」と説明した。
医学部保健学科は、看護学、理学療法学、作業療法学の3専攻で、前期日程試験の理科の選択科目を1科目から2科目に増やす。
理工学部では、知能機械工学科の前期日程試験の理科で、選択科目から「生Ⅰ・生Ⅱ」を廃止し、「物Ⅰ・物Ⅱ」「化Ⅰ・化Ⅱ」から1科目選択に変更。
同学科の後期日程試験では面接を取りやめ、理科の科目試験を課す。「物Ⅰ・物Ⅱ」「化Ⅰ・化Ⅱ」から1科目を選択する。
人文学部、医学部医学科、農学生命科学部の変更はない。
10年度入試の医学部医学科の定員増は、地域の医師確保に早急に対応するため、同大が国に申請していた。一般入試・前期日程の「青森県定着枠」の募集人数が10人から15人に増え、全体の定員が105人になる。
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http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009121800243&genre=G1&area=K00
Kyoto Shimbun 2009年12月18日(金)
京大、東南アジアの大学連合と連携 エネルギーや環境分野で交流
京都大と東南アジアの22大学でつくるアセアン大学連合(AUN)は18日、新たなエネルギー開発と環境の分野における学術交流協定を結んだ。持続可能なアジアの構築に向けて連携を強化する。
AUNは、タイやベトナム、カンボジアなど10カ国の大学が集まり、教育プログラムの開発や学生・教員の交流に取り組んでいる。京大は既にAUNの6校と個別に交流協定を結んでいるが、経済発展とともに環境問題の解決が重要な東南アジアの大学とさらに連携を深めることにした。
協定の調印式はタイ・バンコクのタイ高等教育局で18日に行われ、京大の江崎信芳理事とAUNのスメート・ヤムヌーン議長が出席した。今後、持続可能なエネルギーの開発や環境分野での研究で、教員や学生の交流、共同研究の実施、シンポジウムの開催などを検討する。
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文科省「仕分け」結果をホームページで公開
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091230-OYT1T00247.htm
文部科学省は29日、行政刷新会議による「事業仕分け」や同省が行った意見公募が来年度予算案にどう反映されたかについて、同省ホームページで公開した。
公開されたのは、仕分け対象になった各事業の当初予算、仕分け結果、事業ごとに同省に寄せられた意見の件数と主な内容、最終的な予算額。例えば、事業仕分けで「廃止」とされた小学校の英語教育改革総合プラン(約8億円)。しかし、同プランに含まれる補助教材「英語ノート」(約2億円)に対しては、「廃止反対」の意見が同省に約1800件寄せられ、存続が決まった。
英語ノートについては事業仕分けで「デジタル化して各学校で印刷すればいい」との指摘があったことを受け、来年度中にウェブ利用などの見直しを図る方針も示されており、こうした経過が説明されている。
事業仕分けの結果については、同省が国民から意見を募ったところ、14万件以上が寄せられた。川端文科相は「仕分け結果や意見公募を踏まえ、どう予算編成したのか分かるようにしたい」と述べていた。
(2009年12月30日10時26分 読売新聞)
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http://osaka.yomiuri.co.jp/university/topics/20091228-OYO8T00891.htm
「地元就職は大変」「焦る」 年の瀬就活、4年生ら懸命…石川
学生に石川県内の企業への就職を促す「ふるさと就職フェアいしかわ」(同県など主催)が27日、金沢市袋畠町の県産業展示館で開かれた。厳しい就職事情を反映し、3回目の今年初めて、卒業を来春に控えた学生を主な対象にした説明会を実施。参加した学生たちからは「早く内定がほしい」と悲痛な声が聞かれた。
フェアは2部構成で、午前中は大学4年生や短大2年生、既卒生を対象にした「面接形式」の説明会を開催。午後からは、大学3年生ら2011年3月卒業予定の学生を対象に企業説明会を開いた。
午前の部には、学生270人、県内企業53社が参加。各企業のブースでは、採用担当者と1〜3人の学生との面談が実施され、学生たちは、「志望動機は」「会社に入って何をしたいのか」など、次々と出される質問に答えていた。
かほく市出身で、大阪経済法科大4年の水上美穂さん(22)は、Uターン就職希望。これまで事務職で15社受けたが、内定はないという。「企業数が少なく、地元での就職は大変。でも親を安心させたいので」と、積極的にブースを回っていた。
北陸大4年の池村公佑さん(21)は、今年1月から20社近くを受けたが、内定をもらえていない。「資格が何もない自分は採用されにくいのか……。焦りはあるが、自分に合った企業を見つけたい」と意気込んでいた。
サービス業が志望という星稜女子短大2年の岩崎陽子さん(20)は「同級生で内定をもらっているのは10人のうち1、2人」と厳しい状況を明かす。「来春までに決まらなければ、アルバイトをしながら、(就職活動を)続けるしかないですね」とため息交じりに答えた。
一方の企業側。化粧品などを製造・販売するルバンシュ(能美市)の千田和弘社長は「すぐに人手が欲しいので、3年生よりも4年生の方が目当て」という。しかし、「わらをもつかむ思いで来ているためか、志望動機がはっきりしない学生が多く、逆に採用しづらい」(商社)、「就職難というが、企業は欲しい人材にはすでに内定を出している。結局は学生の質の問題」(情報システム)などと、厳しい声も聞かれた。
フェアを共催した石川労働局によると、来春に大学や短大を卒業予定の学生の就職内定率は、前年同月比10・3ポイント低い53・7%(10月末現在)。4年制大学に限っても、同9・4ポイント低い67・1%どまりだ。同労働局の中谷新郎職業安定課長は「ここまでくると『フリーターでもいいや』となってしまいがちだが、社会への第一歩が将来を大きく左右する。最後まであきらめないでほしい」と話していた。
(2009年12月28日 読売新聞)
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http://www.asahi.com/job/special/OSK200912280039.html
来年も笑えない、先送り就職浪人 「決戦は来年」組vs.「あくまで来春入社」派AERA:2009年12月14日号
大学4年生の就職先が決まらない。超がついた就職氷河期並みに低調だ。就職浪人するか、3月末まで粘るか。低内定率時代に生きる就活生の選択。(AERA編集部 大波綾)
テレビ、広告、新聞、映画、出版。津田塾大学4年のAさんは今年、約50社にエントリーした。適性検査や筆記試験は通るのに、面接でつまずいた。あるテレビ局は春採用も秋採用も最終面接まで進んだが、両方落ちた。結局、全敗した。
小学5年生のときに米アカデミー賞授賞式の中継を見て、衝撃を受けた。映画に携わりたい、感動を伝える仕事に就きたいと思い、以来、アカデミー賞のノミネート作品は片っ端から見た。英語の勉強にも励み、TOEICは790点ある。
大学では体育会の競技ダンスに打ち込んだ。実力は全国レベル。自己PRのエピソードには事欠かない。
同じ部の一つ上の先輩は昨年、テレビのキー局から内定が出た。だったら私も……という発想が甘かったと反省している。
●3年生と一緒に就活中
「本命の映画会社にこだわりすぎて、テレビ局の面接でも映画を作りたいと言ったり、ディレクターよりも広報を希望したり。それぞれの会社の事業を知らず、志望動機が中途半端でした」
Aさんはいま、就活をしていない。
立教大学のB君は商社狙いだった。プレエントリーは100社、エントリーシートなど書類を出したのが20社、面接を受けたのが10社、最終面接までたどり着いたのが4社。実家がある地方のテレビ局は最終面接で内定の意思確認をされたが、「商社の結果次第」と正直に伝えたら内定の連絡はこなかった。
本命だった5大商社の一つは最終面接の手前まで進んだが、
「君はいい人過ぎる。商社はずるがしこさも必要なんだけど」と言われ、落ち込んだ。
敗因は自分なりに分析した。
「5大商社ばかり見ていて、中小や専門商社まで視野を広げていなかった。そのくせ本命なのに筆記試験で落ちてしまったところもある。落ちるべくして落ちた感じです」
いまは、3年生と一緒に就活をしている。
厚生労働省と文部科学省の発表では、2010年3月の大学卒業予定者の就職内定率は10月1日現在で62.5%。前年を7.4ポイント下回った。下げ幅は00年前後の「就職氷河期」より大きく、内定率が60.2%と最も悪かった03年の同時期にも匹敵する。
一方、リクルートワークス研究所が今年4月に発表した大卒求人倍率は1.62倍で、「96年3月卒(1.08倍)や、00年3月卒(0.99倍)の就職難とされている時期ほどには、落ち込まない見通し」(同研究所)とされていた。ところが、内定率は予想より低調。就職情報サイト「リクナビ」編集長の毛利威之さんはこう見る。
「求人倍率はあくまで採用予定数。ほしい人材がいなければ、予定数に達していなくても企業が採用基準を緩めなかった」
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●「就職浪人は心証悪い」
例年、リクナビのエントリー数はゴールデンウイーク(GW)明けに減る傾向だが、今年は例年の約1.5倍で推移した。大手企業の採用活動が終わった後、メジャーではない企業の採用にも学生が殺到したからだ。
「東大、京大でも内定が出ない人もいる。全方位的に厳しい状況です」(毛利さん)
就職先が決まらないと……4年生には「就職浪人」という選択肢がちらついてくる。
リクルートの「就職ジャーナル」が就職浪人した10年卒業予定の学生にアンケートをしたところ、「就職浪人時の進路」は留年(34.2%)、大学院に進学(17.6%)、留学(6.8%)、大学に籍をおかずフリーターになるなど、その他(41.4%)だった。
さらに、全国の企業人事担当者にアンケートをしたところ、「就職浪人を採用したことはありますか?」という質問では、採用したことがある(57.3%)、採用したことはない(42.7%)で、就職浪人の不採用理由は「採用を新卒か経験のある中途に限定しているから」「その人物が採用基準を満たさなかったため」がそれぞれ30%を占めた。 「就職浪人は正直、心証が悪いから」も13.3%。一概に就職浪人がNGではないが、「理由が納得できるものであれば」「就職浪人時代に何をしていたか次第」と条件はシビアだ。
ある機械メーカーの採用担当者はこう言い切る。
「頭数より質を重視する時代。前の年に箸にも棒にもかからなかったなら、次の年もひっかからないと思う」
●単なる先送りはダメ
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科の准教授で『就渇時代の歩き方』などの著書がある小島貴子さんは、こう語る。
「採用担当者の本音は就職浪人よりいまの3年生。前の年に克服できなかった課題を先送りするなら、3月31日のギリギリまで必死に食らいついてリカバリーしてほしいのが私の心情」
就職のために留年するには学費、さらに自宅外なら生活費の負担も増えるが、「日本の企業は依然として既卒と新卒の間に一線を画している。内定がもらえなかったら、就職浪人しかほぼ道がない」(リクナビ編集長の毛利さん)のもまた現実。となると、内定が出なければ就職浪人という選択になるのか。
そうした状況を見越し、人材紹介業の「就活カレッジ」ではGW明けに内定を持っていない大学4年生を対象に、大手の就職情報サイトに求人を出さないながらも新卒採用をしたい企業を紹介している。企業と学生双方のニーズを摺り合わせ、内定が決まれば1人あたり企業が60万円の報酬を就活カレッジに払う。学生側は無料だ。同社の谷満生さんは、こう話す。
「不景気で早くから動く就活生は多いのですが、大手、安定志向に偏ってしまう。反対に大手以外は大々的に採用活動をする状況にはない。希望が一致し、3月末に駆け込みで就職が決まったケースもありました」
3月31日まで粘るほうがいいのだろうか。先の小島さんは「一概に就職浪人を否定するのはかわいそう」と前置きし、
「先輩はあの程度の就活で内定がもらえたのに、という例をいまの就活生は見ている。バブルにしろ就職氷河期にしろ、学生は時代を選べない」と同情する。
だが、何度も言うように就職浪人への風当たりは厳しい。
「就職をただ先送りするのではなく、業種や企業にこだわりを持って、TOEICの点数をアップさせるなど、成長した証として『これだけのことをやったんです!』と言えないとダメ。就職浪人を決意したなら、現役時代に内定がもらえなかった課題を徹底的に克服する時間にするべきです」
内定ゼロの学生はどうする?
冒頭のAさんは、
「公務員に切り替えるつもりです。まだマスコミに未練があるので迷うところですが、卒業することだけは決めました」
と、地元に帰ってアルバイトをしながら公務員試験の勉強をする予定だ。
B君は3年生に交じって合同企業説明会などに参加しつつ、
「今度こそは筆記で落とされることがないよう、とにかく勉強します。大手商社だけでなく、中小も専門商社も幅広く、とことん受けるつもりです」と就職浪人の覚悟を決めた。
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200912300054.html
'09/12/30 中国新聞
ふるさと枠低迷 広島大入試
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卒業後に広島県内で働く医師を確保する広島大医学部医学科の推薦入試「ふるさと枠」は、2年目となる来春の志願者が減り、競争倍率が6・2倍から2・3倍に急落したことが分かった。制度や入試方式に対する理解が進まず、推薦する高校や受験生が敬遠する現状がある。
「ふるさと枠」は今春入試から設けられ、定員5人に対して31人が志願した。ところが、先月9日に出願が締め切られた来春入試は、定員を2倍の10人に増やしたにもかかわらず、志願者は23人に減少した。
倍率急落について、高校や予備校関係者の見方は一致する。今春はセンター試験の約100点差を逆転して合格したケースがあった。ある高校の進路指導担当教諭は「面接が重視され、合格ラインが読めない。生徒や保護者に自信を持って勧めにくい」と明かす。
さらに、「ふるさと枠」の卒業生は、県内の公的な医療機関に9年間勤めることが義務づけられる。受験生の間には「若いうちは海外留学などで先端医療を学びたい、との声も根強い」という。
県と広島大には、中山間地域での医療確保策として、推薦入試の「ふるさと枠」を3年目は15人にまで広げる計画もある。広島大入学センターの高地秀明准教授は「志望者のすそ野を広げるため、高校で地域医療を考える機会を設けるなど全県的な協力がほしい」と訴えている。
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http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20100104102.htm
2010年1月4日01時34分 北國新聞
金大が150年史編纂へ 藩政末期から現在まで、11年度完成目指す
金大は3日までに、藩政末期から現在に至る同大の歴史を伝える「金沢大学創基150年史(仮称)」の編(へん)纂(さん)に取り掛かった。学内外に広く金大の魅力を紹介するため、写真や図表を多用して読みやすいつくりとする。「創基150年」に当たる2012(平成24)年3月までの刊行を目指し、資料提供の呼び掛けも始めた。
150年史は4部構成で、第1部は1862(文久2)年の加賀藩種痘所の創設に筆を起こし、旧制四高を中心に記述する。
第2部以降は戦後、新制大学として生まれ変わった金大を扱い、金沢城内にキャンパスがあった時代を第2部、角間キャンパスの20年を第3部で取り上げる。第4部では最新の研究や国際交流の成果を紹介する。
全体は約50章で、各章を見開き2ページに納めて紙面の約4分の3を写真や図表に充てる。英語、中国語版も作成する。
創基150年に向けて昨年2月に立ち上げた全学組織「金大創基150年記念事業準備委員会」が編纂に当たり、教員ら約20人が今月から執筆に取り掛かる。
準備委では編纂のための資料提供を呼び掛けている。金大や旧制四高、その他の前身校にまつわる写真や文書、思い出の品などを幅広く受け付ける。
問い合わせは同大附属図書館=電話076(264)5200、ファクス076(264)5208、または同準備委のメール150nen@adm.kanazawa―u.ac.jp=まで。
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201001060027.html
'10/1/6 中国新聞
市立大が平和研移転案を計画
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公立大学法人移行を4月に控えた広島市立大(安佐南区大塚東)が、付属の広島平和研究所(中区大手町)を本部に移転させる方針を、2015年度までの中期計画に盛り込むことが5日、分かった。被爆地の高等教育機関としての機能を強化する。「平和学」の学位が取得できるカリキュラム構築も進める。
市立大は、外部識者による評価委員会を設置し、法人化後6カ年の中期計画案を作成中。平和研については国際、情報科学、芸術の3学部・大学院がある本部への移転に取り組む考えを明記する。
移転時期など具体的なスケジュールは示さず、「資金面など単年度ごとの事業計画は今後詰めていく」(事務局総務課)という。市立大は2月中旬に中期計画案をまとめ、7月をめどに秋葉忠利市長の認可を受ける予定でいる。
平和学については、平和研と大学院が連携してカリキュラムを確立し、学位(修士・博士)を授与▽留学生にも魅力ある授業とするため英語による講義を充実―などを目指す。平和研によると、中国地方には現在、平和学の学位が取得できる大学はない。
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http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20100108/CK2010010802000031.html
2010年1月8日 中日新聞
修文大が一宮駅前進出断念 学生の街作れず「残念」の声
一宮市が2012年度の完成を目指しているJR尾張一宮駅前ビルの建設計画で、修文大(同市日光町)を運営する学校法人一宮女学園が隣地への新校舎建設を断念したことが7日明らかになった。学生たちが集まることで、市街地活性化への相乗効果が期待されていただけに、市内では「残念だ」と失望する声が聞かれた。 (藤原啓嗣)
「何百人もの学生が来てくれる施設として期待していた。少子化や金融不況などの状況を考えると、やむを得ない」。建設断念の方針を一宮女学園から聞かされていた谷一夫市長は7日、淡々とした表情で話し、今回の決定に理解を示した。
一宮商工会議所の幹部は「本町商店街、市役所新庁舎、真清田神社、駅前ビルは活性化の要。そこに大学が来てくれると、若い人をもっと呼び込めると思ったのだが…」と寂しがる。
本町商店街の男性店主は「大学が消え、図書館など公共施設だけとなったビルで、どれほどの利用者を見込めるのか」と冷ややかな反応。「計画を着実に進めてほしい」と市に注文した。
当初の計画では、JR尾張一宮駅前の駐車場など4300平方メートルを市がJR東海から借り、図書館や市民活動支援センターなどの入った7階建てビルを公共公益施設棟として建設する。10年度に着工予定。一宮女学園はビル南側に民間施設棟として、08年に開学した修文大の新校舎を建てる意向だった。
現在、市は公共公益施設棟の実施設計を進めており、3月末までにまとめる。谷市長は「大学の進出断念によるビル計画への影響は小さい」と、大幅な見直しはしない考えを示した。修文大に代わる民間施設棟の予定地については今後、JR東海などと協議する。
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http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20100109/CK2010010802000246.html
2010年1月9日 中日新聞
静岡TLOが3月で休止 補助金が減り財務悪化
大学などの研究成果を特許として権利化し、企業の製品開発に役立てるための静岡県内の組織「静岡TLO」が、2010年3月で業務を休止することが分かった。補助金が減り財務内容が悪化しているほか、各大学が知的財産を取り扱う部署を設置し、TLOに依存しなくなったことなどが背景にある。
TLOはTechnology Licensing Organizationの略称で、「技術移転機関」と呼ばれる。
大学側から研究成果を特許化する権利を譲り受け、成果を利活用する権利を企業側に与えて収益を生み出す。特許申請の知識が豊富でない研究者と、優れた研究成果をビジネスに生かしたい企業を結び付ける手法として、1998年に法制化された。
静岡TLOは2002年、静岡大の同窓会が母体となった「浜松科学技術研究振興会」が組織し、静岡大、浜松医科大、県立大などの9つの研究機関が参加した。
09年10月までの特許出願件数は136件、企業が特許を事業化することで得られる実施料収入(ロイヤルティー)は4800万円に達している。
しかしこの間、静岡TLOを取り巻く環境は大きく変化した。
国公立大が04年度に法人化されてから、特許権を大学が持つことが可能になり、優れた研究を“囲い込む”傾向が強まった。
この結果、03年度に38件に達した静岡TLOの特許出願件数は年々減少。09年度には3件にとどまった。
さらに経済産業省の補助金が設立5年を機に大幅に減額され、収支は赤字に転落するようになった。
特許権などの無形財産は2000万円程度あるが、08年度には累積損失が460万円に。外国特許を申請するための諸費用が重くのしかかっている。
こうしたことから静岡TLOを運営する浜松科学技術研究振興会は、TLO事業を09年度末で終了することを決め09年12月、文部科学省と経産省に意向を伝えたという。
振興会の森田信義常務理事は「国公立大が法人化された今、それぞれが特許を取ろうとするのは当然の流れ。TLOの役割は終わりつつある」と話している。
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http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20100112104.htm
2010年1月12日02時26分 北國新聞
植物図の達人 金大・梅林助手 国内大学で唯一の専門家 葉脈まで精緻に
顕微鏡をのぞいて植物を描く梅林さん=金大
金大に国内の大学でただ一人の「図工」がいるそうだ。図画工作ではなく、「図」の職人である。描くのは植物の図で、よくある植物画とは似て非なるものだという。その植物図工、梅林正芳さん(59)を訪ねて角間の金大研究室に入ると、精緻(せいち)を極める無数の植物図があった。
梅林さんは金大理工学域自然システム学系の助手。愛知県出身で名城大農学部農学科を卒業後、植物分類学の研究者を志して京大大学院の門をたたいた。入学はかなわなかったが、論文につけた植物のスケッチが教授の目に止まった。「植物図工を探している出版社がある。やってみんか」。植物図工人生が始まった。
植物図は、いわゆる植物画とは違うそうだ。欠かせないのが顕微鏡。1ミリを10センチに拡大し、葉脈や根毛の一本一本をしっかりととらえて描く。研究者が伝えたい情報を際立たせるため、本来の姿を強調したり省略したり。写真にはない利点がある。
植物図工の道に入った梅林さんだったが、はじめは「この草はブリキでできているのか」などと編集者から駄目を出されてばかり。それでも描くしかなかった。
転機が訪れたのは1992(平成4)年。金大で植物の根の図説を製作していた清水建美名誉教授からお呼びが掛かった。梅林さんは金大に入り、学生に植物の描き方を教える傍ら、全国から舞い込んでくる仕事をこなしてきた。
大学の植物図工は、どうして梅林さんだけになったのか。日本植物分類学会の戸部博会長(京大大学院教授)によると、1970年代まで、植物分類学の講義では植物図が必ずといっていいほど使われ、こうした講義のある大学には図工がいた。しかし、一枚の絵は簡単に複製、転用できるようになり、図工が新たに描く機会は減った。
梅林さんは残った。戸部会長が言うには「研究者の狙いをくみ取り、微細な構造をとらえた図を描く。誰にもまねできない」。梅林さんの技は、日本の植物分類学には欠かせないのだ。
梅林さんが退官する5年後には日本の大学から植物図工が姿を消すことになるが、技は金沢に残る。梅林さんは3年前から金沢市西町の金大サテライト・プラザで植物図の教室を開き、約20人の生徒に技を伝えている。植物図工としての実績と、こうした活動が認められ、昨年12月には松下幸之助花の万博記念奨励賞受賞が決まった。
「よく観察すると、見えなかったものが見えてくる。きっと植物に興味が持てる。その楽しさを伝えたい。器用じゃないから、これしかできない」。ミクロを描く達人の仕事は、まだまだ続きそうだ。(林あゆみ)
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毎日新聞夕刊によると、都教育委員会は土曜日の授業を月2回を限度に容認する方針。これで休日削減決定かな…?。
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衆院選の時の特集記事
細る家計に心の負担 重い学費 '09/8/15
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/syuin/09/News/hiroshima/Sh09081501.html
▽頼みの奨学金、未返済が増加
アルバイトを始めて2年半になる。スーパーのレジ係。授業がある日は4時間、休日は8時間働く。立ちっぱなしの仕事が終わると足がパンパンに張る。
広島市内の私立大学4年の女性(22)。1年の時から年90万円の学費の半分をバイトで賄ってきた。最初は生活雑貨店員、その後がレジ係。父は自動車部品メーカーで働く。母はパート勤め。姉と進学を控える妹と弟の6人家族。両親の負担を何とか減らしたかった。
学費の半分は日本学生支援機構の奨学金を借りた。社会人になってから返済をする。金融機関の内定をもらえたから、何とか返していけそうだという。
「よう頑張ったと思います」と、女性の父(46)は話す。世界同時不況の荒波をもろに受け、昨冬のボーナスはゼロ。少しは期待した夏のボーナスも結局、出なかった。住宅ローンも抱え、不安が膨らむ中、娘の頑張りに励まされたという。
▽3人に1人利用
親世代の雇用形態の変化とともに、同機構の奨学金利用者は急増している。2007年度は約104万人と03年度の1・2倍に拡大。大学生の3人に1人が利用している計算だ。未回収も増え、07年度分では要返済額3175億円のうち、2割に当たる660億円が未返済だ。03年度分の1・5倍になった。
返済できない理由を聞いた調査(07年末)では「所得が低い」「親の債務を肩代わりしている」「無職・失業」などが並んだ。
学費などの教育費は年々、家計の重荷になっている。日本政策金融公庫が08年、同公庫の「国の教育ローン」を利用する約2750世帯を対象にした調査によると、平均年収は約620万円。年収に対する在学費用は平均約34%と収入の3分の1を占める。
▽教育格差解消を
「奨学金がないと学べないのは疑問。学資負担を軽くし、経済格差が教育格差につながる負の連鎖を断ち切ってほしい」。広島大4年の青山睦紀さん(22)は教育予算の拡充を訴える。
親を亡くした学生に奨学金を貸し出す「あしなが育英会」の奨学生。高校1年の時、父をがんで亡くした。母が働き始めたが子ども4人を食べさせるだけで精いっぱいだった。
東広島市内で一人暮らし。年間授業料約50万円は大学の制度を利用して全額免除だが、奨学金とバイトで月8万円の生活費を工面する。
青山さんは奨学生の会合で、経済的事情から進学を断念しかけている多くの高校生を見てきた。「貧しいからと大学進学をあきらめるような社会であってはならない。子どもの責任じゃないんだから」。将来は高校教師になって、1人でも多くの生徒の背中を押そうと心に決めている。(木ノ元陽子、境信重)
【写真説明】夏休みもアルバイトの合間に大学に通う女性(左)。「残り少ない学生生活。大切に過ごしたい」(撮影・高橋洋史)
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201001160036.html
'10/1/16 中国新聞
広島大が研究資金調達へ組織
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広島大は、学内の有望な研究を掘り起こし、外部資金を調達する「競争的資金獲得戦略室」を設置した。浅原利正学長が15日、広島市南区の霞キャンパスで開いた記者会見で発表した。運営費交付金の削減などで財政が厳しくなる中、全学的な態勢で国の公募事業の採択などを目指す。
学内で埋もれていた研究を特色ごとに再分類化し、省庁や他大学からの情報収集や分析に基づいて資金獲得のプロジェクトとして練り直す。学長直属の組織として学部や大学院研究科間の連携も進め、公募につなげる。1月1日付で東広島キャンパス(東広島市)内に設置。室長に理学研究科の相田美砂子教授が就いた。ほかに職員2人を置く。
国の公募事業は、理系の研究分野が大半を占めていたが、近年は産学連携や教育の分野にも広がっている。他大学との資金争奪戦を勝ち抜くには、学内で知られていなかった研究をいかに開花させるかが重要と判断した。
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東大、新型インフル理由の追試せず
http://www.asahi.com/national/update/0122/TKY201001220213.html
2010年1月22日12時24分
東京大学は新型インフルエンザで一般入試を欠席した受験生に追試験を実施しない方針を22日発表した。昨年11月末以降は患者数が減少傾向で、大学入試センター試験のインフル感染による追試験の受験許可人数も志願者全体の0.07%。「受験機会は前期・後期日程で確保する。追試験は公平性確保の点で懸念がある」と判断したという。
国立大学協会は昨秋、新型インフルで欠席した受験生の受験機会を最大限確保する方針を示したが、この中にある「通常の入試実施体制では受験機会の確保が困難と認められる場合」との条件に該当しないと東大は判断した。
他大学の追試験予定は、中央大2月27日▽立教大2月28日▽法政大3月2日▽明治大3月4日▽京都大3月4、5日▽大阪大3月3、18日。
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>竜ケ崎第一(龍ケ崎市)に医学・難関理工系進学コースを設けることなどを盛り込んだ。 (高橋淳)
予備校みたいだな。。
日立一、総和を中高一貫に 県立高の再編計画 緑岡と竜ケ崎一に医学コース
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20100122/CK2010012202000094.html?ref=rank
2010年1月22日
県立高校の再編を進めている県教育委員会は二十一日、二〇一一年度から三年間の再編計画を発表した。一二年度から日立第一(日立市)、一三年度から総和(古河市)を中高一貫校とすることや、緑岡(水戸市)と竜ケ崎第一(龍ケ崎市)に医学・難関理工系進学コースを設けることなどを盛り込んだ。 (高橋淳)
日立第一は県内初の併設型中高一貫校で、別の中学校からも高校に入学することができる。高校は単位制とした上で、普通科のほかにサイエンス科を新設、将来の医療、科学技術を担う人材の育成を目指す。併設型には、高校入学時に新たな生徒が入ってくることで「六年間の中だるみを防ぐ」(鈴木欣一教育長)効果が期待できるという。
総和は並木(つくば市)に次いで二校目の県立中等教育学校。古河市は隣接する埼玉県など県外の高校への進学者が多く、県内に引き留めるため、地元から一貫校の設置を求める声が上がっていた。
緑岡と竜ケ崎第一の医学・難関理工系進学コースの新設は一一年度から。普通科や理数科の生徒のうち、優秀な二年生を選抜する。研究機関や医療機関との連携による体験実習や進学セミナーの実施を想定している。
このほか、茨城東(茨城町)には一一年度から単位制を導入し、少人数指導などを通じて基礎学力の定着を図る。笠間(笠間市)は一三年度から、普通科四学級のうち一学級をメディア芸術科に改編する。
少子化に伴い学校の統合も進める。一〇年度時点の九十九校を二〇年度までに十一校前後減らす方針。対象校など詳細は今年五月ごろに決める。
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http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20100122-OYT8T00237.htm
ホテル、旅行会社 受験後押し
会場までバス送迎、学習相談に対応
大学受験シーズンが到来し、都内のホテルや旅行会社では、受験生向けに様々なサービスを提供している。不況でビジネス客が低迷しているだけに、各社は知恵を絞っている。
京王プラザホテル(東京都新宿区)は2月いっぱい、隣接する工学院大学の図書館を利用できる特典のついたプランを販売する。書籍や資料を利用し、集中して勉強できる。一足早く大学の雰囲気を味わえるという。料金は1室1人朝食付き1万8500円から。
フォーシーズンズホテル椿山荘(同文京区)では3月18日まで、都内の地理に不案内な受験生のため、受験会場が山手線内の場合、タクシーで送り届けるサービスを行う。会場が山手線の外側の場合、同線内の希望の駅まで送り届ける。料金は同3万2200円から。このほか、セントラルホテル八王子(同八王子市)でも2月末まで、八王子市内の主要13大学へバスで送迎する。料金はシングル朝食付き6500円。
品川プリンスホテル(同港区)は、合格後も繰り返し利用してもらおうと、受験生プランの利用者が住居探しなどで再度宿泊する際、料金を割り引く。専用ホームページのアドレスから申し込むと、朝食付き1室1人利用が3200円安い8500円となる。
旅行会社も受験生用にパックを用意している。日本旅行では、宿泊した受験生の学習相談に応じる「受験生フォローパック」をオプション(500円)で付ける。日曜祝日を除く2月27日まで24時間、予備校講師などがメールやファクスなどで、英数国3教科の質問に応じる。何度でも利用できる。
ほかにも多くのホテルで、インフルエンザ予防の加湿器や電気スタンドなどの貸し出しを行っている。日本旅行は「受験会場に近いホテルを勧めているが、迷ったら旅行会社やホテルの担当者に遠慮せずに相談してほしい」と話している。
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大学入試特集は、こちらから(http://nyushi.yomiuri.co.jp/)
(2010年1月22日 読売新聞)
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720100120eaae.html
2010年01月20日 日刊工業新聞
京大と産総研、連携協定を締結−環境・エネで協力拡大
京都大学と産業技術総合研究所は19日、連携協定を締結したと発表した。蓄電池、燃料電池、太陽電池、省エネルギーデバイスなどの環境・エネルギーと、医工融合の共同研究を含む研究協力が柱。そのほか国際・産学官連携や人材育成でも協力を進める。
京大と産総研は環境・エネルギーの次世代自動車用蓄電システムや、革新型蓄電池で共同研究をしている。
そのためこの分野の協力を拡大。蓄電池(リチウムイオン電池、高性能蓄電デバイス)、燃料電池(直接型、アルカリタイプ)、太陽電池・太陽エネルギー有効利用、クリーンエネルギーシステム最適化などをともに手がける。
関連部署として京大は工学研究科、エネルギー理工学研究所、産総研はユビキタスエネルギー研究部門、太陽光発電研究センターなどが中心になる。
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小学校1年生の入学式は大船渡市三陸地区に倣って4月1日にすべき。翌日から土日以外3週間は3コマで給食なし。学校に慣れさせる秘策。
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>>1586
そんなことしてるんですねぇ〜。
効果出てるんでしょうか。
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書き込みミスごめんなさい。秘策は私の持論です。
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三陸地区で4/1入学しているという部分は本当なんですかね?
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推薦入試、県立高普通1倍割れ 私立は716人、出願締め切る
(1月21日午前7時42分)
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=9651
福井県立高と私立6高の2010年度推薦入試と、連携型中高一貫教育校入学者選抜の願書受け付けが20日、締め切られた。県立推薦の出願者は普通科154人、専門学科984人となり、それぞれ倍率は昨年に続き1倍を下回った。私立の推薦入試は計716人が出願した。
県立推薦は同日、体育・芸術を対象にした普通科(推薦枠177人)に新たに2人が出願。倍率は前年比0・13ポイント上がり0・87倍となった。専門学科(同1009人)は前日より2人増え、倍率は同0・01ポイント上がり0・98倍。丹南の総合学科(同83人)は1人が新たに出願して72人となった。県立の推薦出願合計は1210人となった。
普通科で1倍を超えた学校はなく、推薦枠と同数が出願したのは丸岡、三国、鯖江。丹生のオーケストラ男女には出願がなかった。
専門学科で最も倍率が高いのは若狭理数科の1・90倍で、福井商商業科1・73倍、同国際経済科1・65倍と続いた。16校27学科で1倍を超え、大野東の4学科と福井商会計科が出願と推薦枠が同数だった。
中高一貫教育校入学者選抜(金津、丹生、美方、武生池田)に新たな願書提出はなく、出願者は128人となった。
私立は前日より全体で46人増えた。全日制の出願者は北陸125人(前日比6人増)、仁愛女子139人、福工大福井174人(同35人増)、啓新137人、敦賀気比49人(同5人増)。昼間定時制私立の福井南は92人で変わらなかった。
選考はいずれも27日に行われ、29日に中学校長あてに合否を通知する。
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>>1591
後輩が,応募する?無理やろ。と云う会話を交わしてたなー。
経済はおらんのか?
Kyoto Shimbun 2010年1月27日(水)
京大「白眉プロジェクト」18人内定
世界的研究へ若手を支援
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2010012700221&genre=G1&area=K00
京都大は27日、次世代を担う若手研究者の支援のため、最長5年間雇用して自由な研究環境を提供する「白眉(はくび)プロジェクト」の初の採用者18人を内定したと発表した。
36の国や地域から計588人の応募があり、32・7倍の難関を突破した「白眉」が来年度から世界をリードする研究をスタートさせる。
白眉プロジェクトでは、博士学位を取得した研究者を毎年約20人ずつ雇用し、最大で研究費を年間400万円、給与を月額65万円支給する。学内外の有識者でつくる「伯楽会議」や松本紘総長が面接して選考した。
内定者の平均年齢は32・8歳。京大以外の研究機関の所属者は、東京大の4人をはじめ計10人で、過半数を占めた。文理別では理系が12人、文系が6人、女性は4人だった。
研究課題は「磁場中超伝導状態における磁気揺らぎの効果の理論的研究」や「古典インド聖典解釈学派による音声の永遠性論証の研究」など多彩。今後、各研究者が互いの研究内容を伝え合う会合なども検討する。
内定者に15分の英語面接を行った松本総長は「大変立派な若手ばかり。プライドを持って研究に励んでくれると信じている。日本や世界に貢献する研究者としてのベースを築いてほしい」と話す。
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2月は首都圏の公立高校の入試があります。2月下旬に都立高校や神奈川・千葉・埼玉の県立高校の入試がありますが、3月の中学3年生は何をしてるんでしょう?
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そう言えばココ、塾とか通信制高校とか結構手がけてていたとこなんだよね。
財源不足隠し大学開設 環太平洋大の母体「創志学園」4年間新設不認可
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100205-OYT1T01359.htm?from=main6
文部科学省は5日、財源不足を隠して環太平洋大学(岡山市)の開設認可を受けたとして、学校法人「創志学園」(神戸市)に対し、2014年度までの4年間、大学や学部などの新設を認めない措置を通知した。
文科省によると、同学園は06年4月に同大新設を申請。その後、計画外の運動場用地を購入したが、認可を得るために必要な財源が4億4000万円不足。これを同省に届け出ていなかった。財源不足分は法人の運転資金で補っており、同省は「本来なら大学の開設が認められないケースだった」としている。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2010/02/20100206t15033.htm
2010年02月06日土曜日 河北新報
「学ぶ意欲」に科学の目 東北大加齢研・仙台市教委が調査
子どもたちの学ぶ意欲を科学的に分析しようと、東北大と仙台市教育委員会が共同で大規模な研究プロジェクトに乗り出す。「脳トレ」で知られる川島隆太同大加齢医学研究所教授を中心に、市内の小中学生らを対象に約3年間にわたって、脳の働きなどさまざまな調査を実施する。「学習意欲」に関する科学的な研究は過去に例がなく、市教委は分析結果を教育施策に反映させたい考えだ。
加齢研と市教委は19日、研究や人材交流に関する協定書を締結する。加齢研が自治体の教育委員会と提携するのは初めて。川島教授のほか、生命科学、心理学など学部を超えて研究者が集まり、市教委職員、教諭らとともにプロジェクト委員会を発足させる。
初段階は、2010年度の新規事業として、すべての小中学校で4月に実施する市標準学力検査に併せて、学習状況調査を実施し、学習意欲に関する質問をする。
授業に影響を及ぼさない範囲で、脳の活動などを計測する装置を使用。「どんな時に学ぶ意欲や向上心がわくか」といった、普段は目に見えない部分を医学、心理学などの手法を使って評価するという。
具体的な研究テーマは未定だが、(1)授業についていけない子どもが増えるとされる「小4の壁」「中1ギャップ」の原因を探る(2)「結果をすぐに褒めてあげる」といった教師や親の行動がどう学習意欲に影響するかを証明する―などを想定している。
市教委の確かな学力育成室は「基礎的な知識や応用力といった学力は、学習意欲がなくては育たない。子どもに意欲を持たせるヒントを得たい」と提携に期待する。
川島教授は「新しい視点と方法で教育を考える挑戦的な試みだ。手探りのスタートだが、結果が出せれば仙台方式として世界に発信したい」と話している。
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神奈川大学長に中島氏再任
2010.2.5 22:45 産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/100205/kng1002052245011-n1.htm
このニュースのトピックス:選挙・神奈川
神奈川大学(横浜市)は5日、任期満了に伴う学長選挙で現職の中島三千男氏(65)が再選され、理事会で認められたと発表した。任期は4月1日から3年間。
北九州市出身。京大卒、奈良大講師などを経て神奈川大に。専門は日本近現代思想史で、平成19年4月から現職。
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塾が中学の願書出し忘れ 児童2人、第1志望受けられず
http://www.asahi.com/national/update/0206/NGY201002060008.html
2010年2月6日18時27分
名古屋市千種区に本部のある学習塾「西塾」(水野正雄代表)は6日、児童2人分の私立中学入試の願書を出し忘れる誤りあったと公表した。出願は2日に締め切られたため、2人の児童は7日にある入試を受けられないという。
西塾は愛知、三重などで10教室を運営する中学受験専門塾。1月下旬に2児童から預かった願書を、名古屋市内の同じ私立中を受けるほかの10人の願書と一緒に郵送する予定だったが、封筒に入れ忘れた。
試験日が近づいても児童らの自宅に受験票が届かず、保護者が私立中に問い合わせて塾側のミスが発覚。私立中は児童らの第1志望で、保護者は受験料も払い込んでいた。
同塾には約60人の6年生が通っているという。水野代表は「塾側のミスで本当に申し訳ない。子供のためにしっかり今後の対応を考える。願書のチェック態勢も整える」と話している。
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学力テスト、我が街も受けたい 「自主参加」の希望続々(1/2ページ)
http://www.asahi.com/national/update/0208/TKY201002080117.html
2010年2月8日15時5分
文部科学省の全国学力調査は今春から従来の全員対象を転換して約3割を抽出するサンプル調査に切り替わるが、「抽出から外れても全校で受けたい」と手を挙げる自治体が相次いでいる。文科省が「対象外の学校も希望があれば問題を無償で提供する」としているためだ。
こうした自主参加では採点や集計作業を自治体側が自らやらねばならないが、成績向上を求める保護者の強い声を背景に、継続的に学力を検証するために「従来通り」の実施に傾いているとみられる。
県内の全市町村で「希望する」というのは福岡県だ。「抽出調査の参加校だけで県内の学力を検証するのは不十分だ」という。鳥取県も「求めているのは個々の学校、生徒の課題を見つけるためのデータで、全員調査でこそ意味がある」とし、県内の市町村に「ぜひ希望して」と呼びかける。両県とも、採点や集計の費用を県の予算に盛り込む考えだ。
大阪市も「予算は未定だが、全校で参加したい」と利用を決めた。学力向上プランの基準の一つが全国学力調査だったからだ。
過去の学力調査で上位の常連になっている福井県も「なるべく希望を」と県内に呼びかけ、全小中学校が希望して参加することに。採点作業は各市町や学校に委ねるが、集計、分析のためのソフトを県教委で作って配る予定だ。「国などの結果と照らし合わせてもらうため」という。
一方で、参加を希望しない自治体もある。札幌、横浜、浜松の各市は市独自の学力調査を別途やっているため必要性が薄いという考えだ。神戸市は採点、集計などの負担がネックで希望しないという。
東京都は2千近い公立小中学校の意向を聞いたが、希望するという回答は小学校で54%、中学校では53%にとどまったという。都教育委員会としては予算措置が間に合わず、採点や集計を業者に委託できないといい、「現場の先生に統一した採点や分析を求めるのは厳しい。できればお願いします、としか言えない」という。
お茶の水女子大学の耳塚寛明教授(教育社会学)は「記述式問題は採点で迷うことが多く、学校の先生に任せると相当な負担増になる。採点基準を明確にし、統一性をとらないと信頼できる比較はできない」と話す。(中村真理子、井上秀樹、上野創)
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〈全国学力調査〉 小6と中3に毎年4月、国語と算数・数学の2教科で実施するもので、2007年度に始まった。3回目の09年4月は約234万5千人が受けた。文科省は「教育委員会や学校が、全国との関係で自らの教育施策の問題を把握するため」としてきたが、「50億円以上の巨費を投じて全員を調べる必要があるのか」「地域や学校の点数競争になっている」との批判があり、政権交代によって抽出方式に転換することが決まった。
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>>1593
自分の経験を言うと、合格者同士 ひたすら遊んでました。
渋谷だの鼠園だの。
溜まった鬱憤晴らしって感じでした。
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国立大13校がインフル追試を見送り 流行下火で特別扱い避ける
2010.2.8 22:32
http://sankei.jp.msn.com/life/education/100208/edc1002082233000-n1.htm
新型インフルエンザの流行が下火になっている影響で、国立大学全82校のうち東大など13校が感染者救済のための追試験実施を見送ったことが8日、分かった。私立も早稲田大が今月5日に見送りを発表している。最大5万人の追試に備えた1月の大学入試センター試験でも、インフルとみられる症状で追試を許可されたのは509人に過ぎず、受験の現場で新型インフルの“特別扱い”を避ける判断が広がっているようだ。
「公平性」懸念
文部科学省によると、追試の実施を見送った国立大は、北海道▽埼玉▽東京▽東京農工▽東京芸術▽東京工業▽一橋▽横浜国立▽山梨▽岐阜▽名古屋▽三重▽九州−の13校。東京外語だけが対応を公表していないが、12月時点で「受験機会の確保措置を講じる」と表明。他の68校は最低1つの学部で追試を実施する。
公立大は76校のうち9校が追試を見送っている。
見送りの理由として、東大や早大などは(1)患者数が減少傾向(2)センター試験でインフルを理由とする追試験受験許可者数が少なかった(3)ワクチン接種が容易になり、自主的予防が可能−などを挙げており、「追試は公平性確保の点で懸念があり、総合的に判断した」(東大)としている。
文科省は昨年10月、新型インフルへの対応方針として、各大学に追試などの救済措置を求めた。国立大学協会も2次試験で何らかの救済策を各大学が行うことで合意していた。
問題7万部印刷も…
センター試験では、大学入試センターが全受験者の1割の「5万人」が追試験を受ける事態を想定して準備。例年は2カ所の追試験会場を、今年は69カ所で確保。問題用紙も「人数判明後では間に合わない」として7万5千部印刷した。
しかし、実際の受験許可者数は100分の1の509人。48会場で予定通り追試を行ったが、受験者が10人以下の会場も目立ち、鳥取と島根の両県では1人だけ。大量に刷った問題の大半は廃棄される見通しだ。
同センターは想定した大流行がなかったことを受け、「(追試受験者が)大変少ない人数で収まってほっとしている」とコメントしている。
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もう閉鎖すべきでしょう。
姫路独協大の法科大学院、入学者ゼロの可能性
http://www.asahi.com/national/update/0208/TKY201002080387.html
2010年2月9日3時0分
姫路独協大(兵庫県姫路市)法科大学院が先月末に行った2010年度入試で、合格者がいなかったことが分かった。再募集をしない限り、入学者ゼロという異例の事態で新年度を迎えることになる。大学院の経営環境は厳しくなり、学内では、11年度以降の募集停止についても議論が出ている。
法科大学院をめぐっては、乱立による「質の低下」が指摘されており、文部科学省は事実上、統合や再編を促す指導を強めている。中央教育審議会(文科相の諮問機関)の特別委員会も昨春、新司法試験の実績で低迷が続く大学院に「抜本的見直し」を求め、実質的に廃止も含めた検討を迫っていた。仮に姫路独協大が募集停止を決めれば、04年度の法科大学院制度開始以来、初の撤退校となる。
同大の入試は1月30、31日にあり、今月5日に合格発表があった。志願者は3人だったが、合格者はいなかった。
同大はこれまで、5月ごろに入試要項を公表し、秋に1次募集、年明けに2次募集の試験を実施していた。だが、志願者が減ったこともあり、今回は1月末の1回のみという対応を取った。
再募集の可能性について吉崎暢洋・法務研究科長は「やるかやらないかも含め検討中」としているが、学内関係者は「仮に実施しても、入学者確保の見込みは薄い」と話す。今後の撤退について、吉崎研究科長は「(するかしないか)両面から検討中。今回の試験結果も踏まえ、内外の意見を聞きながら判断する」としている。
04年度に開校。消費者法の重視や地域密着型法曹の養成を掲げてきた。しかし、新司法試験の合格者数は過去4回で計3人と、全74校中、最も少ない。入学者は07年度8人、08年度7人、今年度も全校中最少の5人だった。09年度には定員を40人から30人に削減し、10年度ではさらに20人に減らしていた。
第三者機関による評価でも、入試選抜や定員確保に問題があるとして「不適合」判定を受けている。先月には、中教審特別委の作業班による各校調査で、学生の質の確保などで大幅な改善が必要な14校に区分けされた。(石川智也)
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法科大学院見直しへワーキングチーム 法務、文科両省
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201002040007.html
2010年2月4日
「質の低下」が懸念されている法科大学院を中心とした法曹養成制度の見直しを検討するため、法務省と文部科学省は両省副大臣をトップにした「ワーキングチーム」を立ち上げることを決めた。今月から議論を始め、今夏までに問題点を整理し、新たな見直し論議につなげる考えだ。
法曹養成制度は、国の所管が法科大学院は文科省、司法試験は法務省、司法修習は最高裁と分かれている上、法曹三者と大学の利害もからみ、調整が難しい現実がある。しかし、現在のような司法試験合格率の低迷が続けば制度そのものの存続が危ぶまれるとして、両省の政務三役が連携して迅速に対応できるチームが必要と判断した。
加藤公一・法務副大臣、鈴木寛・文科副大臣を中心に、司法試験、法科大学院を受け持つ両省の担当者、最高裁、法科大学院、検察庁、日本弁護士連合会の代表で構成。月2回程度の会合を開く。
法科大学院の適正な配置や教育内容と、司法試験のあり方などが中心的な議題になる見通し。チームとしては新たな見直し策には踏み込まず、まずは現状の問題点について「共通認識」を持つのが狙いだ。(延与光貞)
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http://www.oita-press.co.jp/localNews/2009_12596309027.html
2009年12月01日 10:23 大分合同新聞
大分全国1位 人口10万人当たりの留学生
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/education/2009_125963090085.jpg
人口10万人に対する留学生の数が大分県は339・8人となり、東京都(329・4人)を抜いて初めて全国1位になった。定員の半分近くを留学生が占める立命館アジア太平洋大学(APU・別府市)の存在が大きいが、物価など学生の暮らしやすさも「全国一の留学生県」になった要因のようだ。
数値は県が人口、在留外国人の全国統計の最新データを基にAPUの開学4年目の2004年度から算出している。人口(昨年10月1日現在)は120万人で、留学生数(昨年12月末現在、留学生ビザによる在留)は4077人だった。
昨年度は327・7人で全国2位(1位の東京都は337・1人)。04年度以降ずっと東京都に次ぐ2位だった。
留学生が増える要因について、県国際交流室はAPUのほかに▽比較的物価が安い▽アパートなどを共同で借りるルームシェアが普及しており住宅費が抑えられる▽県独自の給付型奨学金がある―など「暮らしやすく学業に専念できる環境が人気につながっているのでは」と分析する。
坂本秀文室長は地域にとって留学生が増える意義を「学業以外にも盛んに地域の活動に出ているので、県民は日々の暮らしの中でさまざまな国の文化や考え方に接することができる。イベントへの参加は若者が減った地域にも活気を与えている」と説明している。
留学生の割合は大分、東京が飛び抜けており、3位以下は▽京都府 177・7人▽福岡県 154・4人▽大阪府 142・6人▽石川県 128・9人▽岡山県 119・3人―の順。最新の集計(今年11月1日現在)による県内の留学生数は4160人。
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小学校教員採用試験で連携 本県と東京、協定締結
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20100211f
教員の採用枠が広がらず高倍率となっている本県と、団塊世代の大量退職により教員の人材難に直面している東京都の両教育委員会は10日、小学校教員の採用試験で連携する協定を結んだ。
2011年度の採用試験から、本県の1次試験で一定の基準を満たした受験者に都の1次試験を免除するほか、都で採用された場合、5年程度勤務した後に本県で採用する枠を設けるなどの内容。本県の受験者のチャンスが広がる一方、人材難に悩む都も教員を確保できる利点がある。連携による都の採用は5人程度になる見込み。
(2010/02/11 10:35 更新)
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http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2010021102000067.html
『就職に有利』強引に勧誘 大学生ターゲット 自己啓発講座、英会話…高額契約
2010年2月11日
大学生の就職難が深刻化する中、「就職に有利」をうたい文句に、学生が英会話教室や自己啓発セミナーなどに強引に勧誘され、トラブルになるケースが増えている。中には、入会した大学生に新規会員勧誘を競わせる業者もあり、国民生活センターが注意を呼び掛けている。 (安藤明夫)
「思い出すのもつらい体験です」と、東京の私立大四年の美紀さん(22)=仮名=は振り返る。昨冬、先輩の女子大生から食事に誘われた。就職活動について話すうち「尊敬できる人がいる。勉強になるので紹介したい」と勧められた。
後日、メールで指定された場所に出掛けると、学生や若い社会人を対象に自己啓発セミナーを開催している会社だった。個室で、スタッフの女性と先輩から「就職のために自分の力を磨こう」と約一時間半にわたって、入会を勧誘された。ためらったが「二十歳を過ぎたら自分で決めなきゃ」と言われ、その場で契約した。
このスタッフの担当する班には十数人の大学生がいて、クラブ活動のような雰囲気。合宿形式のセミナーもあって、徹夜で大声を出したりするうちに、仲間意識が高まった。頻繁に事務所に通うようになると「自分を磨くステップ」として友達の勧誘を指示された。電話で食事に誘って、脈ありなら事務所に連れてくる、という手順を教わり、「嫌だな」と思ったが、班内の獲得競争に負けたくないと、数人に声をかけた。心配した両親や恋人に説得されて、悩んだ末に退会を決意。誘った友人にも謝罪した。
在籍した半年ほどの間に、入会金、毎月の会費、合宿費用などで出費は約二十万円。就職が決まった今は「得られたものは何もなかった。世間知らずだった」と反省する。
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国民生活センターの調べでは、就活中の大学生を対象にした勧誘トラブルは、二〇〇四年度以降、千四十四件の相談が各地の消費生活センターに寄せられている。その数は年々増加、〇九年度も昨年九月末現在で前年度同期を上回っている=グラフ。
相談の内訳は、英会話教室など六百二十二件(59・6%)、資格講座九十五件(9・1%)、自己啓発セミナーなどの精神修養講座九十五件(同)、パソコン教室五十八件(5・6%)など。
会社説明会の帰りに呼び止められた愛知県の男子大学生(21)は、アンケートに答えたら、電話で「就職に役立つ話が聞ける」と勧められた。個室で長時間説得され、六十万円近い英会話学校の契約をした。神奈川県の女子大学生(22)も、会社説明会で知り合った大学生に「自分を高め、やる気が出て、お金もうけもできる」と自己啓発セミナーに誘われた。断っても何度もメールが来る。
同センターが問題点に挙げるのは、「就職活動で困っていることは」などアンケートへの回答を求め、連絡先を記入させる▽勧誘目的を隠して「就職に役立つ話が聞ける」などと呼び出す▽個室で長時間、勧誘する▽「このままでは就職がうまくいかない」「なぜ親に相談するのか」などと強引に契約させる▽大学生にとって高額な契約が多く、数年にわたるクレジットを結ばせている−など。
悪徳商法被害者対策委員会(東京)の堺次夫会長は「大学は、社会経験の乏しい同世代の若者が多数集まるため、昔から悪質商法の標的になってきた。就職氷河期で、将来に不安を持つ学生が増え、リスクがさらに高くなっている」と話す。
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米大学で女教授が乱射、6人死傷 待遇に不満か、アラバマ州
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010021301000120.html
【ニューヨーク共同】米南部アラバマ州ハンツビルのアラバマ大学ハンツビル校で12日午後(日本時間13日午前)教員会議の最中に女の教授が銃を乱射、同僚教員3人が死亡し、3人が負傷した。うち2人は重体。女は間もなく身柄を拘束された。米メディアが大学当局者らの話として伝えた。
ニューヨーク・タイムズ紙が地元紙の報道として伝えたところによると、拘束されたのは生物学を教えるエイミー・ビショップ容疑者。地元テレビによると、同容疑者は12日朝、終身教授の地位が認められず、午後にキャンパスで開かれた生物学科の会議に出席して発砲したとみられる。
負傷者のうち1人は職員だった。同容疑者の夫も拘束されたが、警察当局は容疑者とはみていないという。
報道によると、同容疑者はハーバード大出身の神経科学者で、夫と共に細胞培養の分野で業績があるという。
大学側はウェブサイトで、12日夜はキャンパスを閉鎖し、授業を中止すると発表した。同大はアラバマ州北部にあり、学生数は約7500人。
2010/02/13 12:08 【共同通信】
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>>1606
こええなぁ。。終身教授の地位ってのはテニュアの事だな。
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http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100213000027&genre=B1&area=K00
2010年02月13日(土) Kyoto Shimbun
大学の研究内容を産業界へ 京大など来月サイト開設
京都大情報学研究科と京都高度技術研究所(ASTEM)、京都リサーチパーク(KRP)は、大学教授らの研究を産業テーマごとに集めたインターネットサイトを3月に共同開設する。京都の大学が持つ幅広い知見を産業界に発信し、産学連携の促進を図る。
大学などの多岐にわたる研究内容をテーマで分類し、関連の技術要素を探しやすくする。外部から見えにくい研究動向を分野別に「事業のシーズ(種)」として紹介し、企業と大学の共同開発につなげる。サイトは「バーチャルラボ」と名付け、新たな産学連携支援モデルの確立を目指す。
第1弾は「環境とコンピューティング」、「文化とコンピューティング」の2分野のサイトをASTEMホームページ内に設ける。代表の研究者がそれぞれのテーマで専門的な知識や技術を持つ研究者を選び、最新研究の内容や成果をまとめて掲載する。海外向けに英語版も立ち上げる。
環境分野は、次世代の情報通信技術で機器を省電力化する研究などに取り組む京都、東京、神戸の3大学の教授5人を紹介する。
文化ではコンピューターの言語習得や文化財のデジタル保存を進める京大などの7人の研究を発信する。今後、IT分野などで新たな技術の登場に応じて順次サイトを立ち上げる。
京大情報学研究科の石田亨教授は「あちこちに散らばる事業の種をタイムリーなテーマにまとめることで、大学と企業の距離を縮め、現実の共同研究や連携に結び付けたい」と話している。
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2010年02月14日(日)
問われる「市立」の存在意義
こう着続く大月短大付属高「閉校」問題
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/02/14/4.html
存続には市民の理解不可欠
市立大月短大付属高の存続に向けては、校舎の耐震化が必要だが、財源確保の面などで課題が多い=大月市御太刀1丁目
市立大月短大付属高の存廃問題は、「閉校やむなし」との審議会答申を石井由己雄市長が受けて1カ月以上たつが、市議会による調査特別委設置や市民の署名など存続を求める動きが巻き起こり、“こう着”している。存続派は、地元生徒にとって県立高以外の受け皿がなくなることや、地域活力の減退を懸念。一方で定員減に加え、地元入学者が4割に満たない状況で「市が高校を運営する役割は終えた」との意見もある。施設の耐震化や短大との分離移転を迫られる中、存廃の判断には、同校の役割を明確にした上で、財政負担に対し市民の理解が得られるかが鍵となりそうだ。
「結論を先延ばしできる時間的余裕はない。私の考えはこれまで通りだ」。石井市長は3日の定例会見で年度内に方針を示す考えを重ねて強調。一方、市議会が答申に猛反発した経過から「議会が調査を始めたところなので、検討結果もみながら判断したい」と配慮もみせた。
◆迫られる耐震化
市が方針決定を急ぐのは、関連法改正により、2015年度末までに同校校舎などの耐震化が求められたから。大学認証評価で短大施設との併用も問題視され、同年度までに分離移転も迫られている。
審議会の試算によると、現校舎などの耐震化には約5億9千万円の費用がかかる。また一部で提案された富浜中校舎跡地を活用した場合は、現定員の1学年150人は収容できない。仮に同校廃校を選択すると、逆算して11年度までに生徒募集を打ち切らなければならないという。
同校の台所事情をみると、1学年の定員はピーク時の1970年度の450人から3分の1に減り、授業料が主な自主財源は大幅に減少。市は年7千万円規模の運営費を負担していて、審議会は「市税収入が落ち込む中、(同校に対するこれ以上の)財源確保は困難」と指摘している。
さらに、市内在住の生徒の入学率も85年には61・5%だったが、09年度は38・9%と大幅に低下。市外からの生徒を多く受け入れている。
こうした実態は8日開かれた市議会調査特別委でも取り上げられ、市議が「市税で運営する高校。市民に優先権を与えるなど方策があったはずだ」とただしたのに対し、市教委は「公平性を考えると市民を優先するのは難しかった」と苦しい答弁に終始した。
審議会答申が公になって以降、市民からは存続を求める声が噴出。6千人分の署名を集めた「大月短大付属高校再生市民連合会」の石岡博実代表は、同校の役割を「県立高に進学できない子どもに勉学の機会を与えた」と位置付けた上で、「教育貧困の格差につながる」と廃校に反対している。
◆改革が共通認識
同窓会も「市内生徒が他地域の高校に通うのに交通費と時間が必要になる」と弊害を挙げながら、存続を求めて市に陳情。また市中心街の呉服店従業員(41)は「毎年制服約200着を商店街で受注している。収益だけでなく、街を歩く学生が減り、空洞化が加速するのでは」と不安視する。
ただ、「存続には高校の抜本的な改革が必要」というのが立場を超えた共通認識になっている。民間による経営や新学科設立などの案が出ているが、いずれも「現実性は乏しい」(審議会)とみられている。
県内に2校しかない市立高として存続するため、市民が納得できる“存在意義”を見いだせるか。今後、PTA関係者らと意見交換を検討している市議会調査特別委の議論の行方が注目される。
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/151576
2010年2月10日 00:04 西日本新聞
九州大学 ネパール 研究交流へ協定 豊富な生物資源活用 食品、医薬品の開発目指す
握手を交わすネパール科学技術省のラム・ハリ・アリアル事務次官(左)と九州大の有川節夫学長=9日、福岡市東区の同大箱崎キャンパス
九州大学とネパール政府は9日、科学技術の交流とバイオテクノロジー分野での研究連携に関する覚書を結び、福岡市東区の同大学で調印した。世界190カ国などが加入する生物多様性条約に基づいて、日本の大学が初めて外国政府と結ぶ研究交流協定。ネパールの豊富な生物資源を保全・活用して、同国の科学技術振興や九大の研究進展を目指す。
国内の標高差が8千メートルを超すネパールは、ヒマラヤに代表される高山地域から南部の亜熱帯地域まで気候帯が広がり、さまざまな生物資源が分布することで知られる。生物多様性条約は、生物資源の持続可能な利用や遺伝資源が生み出す利益の公正な分配を目的としており、先進国が開発途上国を支援する仕組みを規定。研究者間の交流を温めてきた九大とネパールは、科学技術を介して協力関係を強める。
両者は、ネパールのヨーグルトや漬物などの発酵食品に含まれる微生物の特定や薬用植物の機能解析を行い、同時に発酵食品や微生物のデータベース構築も進める。それらを基に、日本のバイオ、食品関連企業などと産学官連携を進め、機能性食品や医薬品の開発を目指すという。
10月に名古屋で開かれる生物多様性条約の第10回締約国会議(COP10)も、遺伝資源の適正利用を議論する予定だ。九大の安浦寛人副学長は「海外の生物資源にどうアクセスし、その利益を配分するのか、モデルケースを築きたい」と話した。
=2010/02/10付 西日本新聞朝刊=
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毎日新聞の社説には土曜日の学校問題とありますが、夏休み・冬休み・春休みの短縮が一番。東京なら冬休みや春休みの短縮。あと小中学校の卒業式をもっと遅らせるべき。中学校で3月23日、小学校で3月25日かな。
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http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20100220/CK2010022002000150.html
《経済》 県内新卒者 深刻な就職難に危機感 『とにかく内定欲しい』
2010年2月20日
就職ガイダンスで企業の担当者から説明を受ける就職希望者=浜松市中区で
景気回復の遅れから、今春卒業予定の学生の就職内定率が大幅に低下し、2000年前後の「就職氷河期」再来の様相を見せている。静岡労働局や静岡県は県内の主要経済団体などに3度にわたって積極採用を要請したが、深刻な雇用情勢の視界は晴れず、新卒者に大量の未内定者が出る懸念が広がっている。
「業種にはこだわらない。とにかく内定が欲しい」−。浜松市内で19日に開かれた就職ガイダンス。相談に訪れた市内の短大に通う男子学生(19)は、昨年春から就職活動を始めたが、1社の内定ももらえないまま卒業が3月に迫る。「このまま内定がもらえなければ、アルバイトをしながら就職に有利な資格を取ろうと思います」とうなだれた。
静岡労働局によると、昨年末現在で県内の大学生の就職内定率は前年同期を11・5ポイントも下回る過去最低の61・0%。未内定者は2456人に上る。短大生は41・0%で5・7ポイント減。643人が未内定だ。高校生は9・4ポイント減の80・6%で1253人に内定が出ていない。
学生らの就職を支援するNPO法人日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会(本部・東京都世田谷区)の長崎一朗・静岡支部長は「雇用情勢の厳しさは就職氷河期に匹敵する。こうした状況はしばらく続くのでは…」と指摘。大学なども緊急の就職支援策を講じたが「内定に至らず、どうしたらいいか分からないといった相談も多い」という。
県内の有効求人倍率も昨年2月以降、全国平均を下回ったまま。景気に回復の兆しが見え始めたといわれる昨年12月も0・41倍にとどまっている。基幹産業の製造業が打撃を受けた県西部の倍率は0・36倍で、中・東部と比べても最低水準だ。地域別に見れば、磐田が0・30倍、浜松が0・38倍と深刻な数字が並ぶ。
今春の新卒予定者については、スズキやヤマハ発動機など大手が採用を極力抑える一方、中小企業も即戦力となる経験者を求める動きが目立っている。関係者は「景気は持ち直しつつあるが、先行きに不安要素が残り、採用を絞り込む状況が続いている」と説明する。
労働局と県などは未内定の新卒者を対象に3月、浜松、静岡、沼津市の3会場で就職面接会を計画。この時期の開催は異例で、担当者は1社でも多く参加してほしいと企業への呼び掛けを強めている。
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小平の方を売却した方がよくね?
<職能総合大学校>厚労相が売却方針固める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100220-00000006-mai-pol
2月20日2時32分配信 毎日新聞
長妻昭厚生労働相は19日、同省所管の独立行政法人「雇用・能力開発機構」が雇用保険料によって運営している「職業能力開発総合大学校」(神奈川県相模原市)を売却する方針を固めた。敷地の売却益は約100億円を見込んでおり、政府の行政刷新会議が独法や公益法人を対象に4月にも始める「事業仕分け第2弾」を前に、同省独自の改革をアピールする狙いがある。分校の東京校(東京都小平市)に統合し、定員や教育課程は大幅に見直す。
同校は全国の職業能力開発短期大学校などの指導員を養成する課程を持つが、民間に就職する卒業生が増え、自公政権の08年、政府の行政減量・効率化有識者会議が民営化か廃止を求める報告書をまとめている。昨年11月の事業仕分けでも「廃止を検討すべきだ」と指摘された。【塙和也】
最終更新:2月20日8時14分
毎日新聞
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気持ちは解るけど子供らに罪はないからねぇ。。
「無償化対象、朝鮮学校は除外を」拉致担当相、文科相に
http://www.asahi.com/national/update/0220/TKY201002200381.html
2010年2月21日8時52分
4月に実施予定の「高校無償化」をめぐり、中井洽・拉致問題担当相が、在日朝鮮人の生徒らが通う各地の朝鮮学校を対象から除外するよう、川端達夫文部科学相に要請していたことが政府関係者の話で分かった。拉致問題が思うように進まない状況を踏まえてのこととみられる。
高校無償化制度では、公立で授業料をとらないようにする一方、私立高校や外国人学校を含む各種学校の生徒にも公立の授業料相当額として年約12万円を支給する方向で予算が組まれている。学校の種類で支援の有無を区別すべきでないという考えからだが、今回の「閣内異論」も踏まえ、文科省は軌道修正も検討している。
中井氏はこれまでも、サッカーの東アジア女子選手権への北朝鮮参加に反対し、参加が見送られた経緯がある。政府関係者によると、中井氏は17日に参院議員会館で開かれた拉致問題関係政策会議でも、高校無償化について「朝鮮学校を対象としないよう求めている」などと発言したという。
文科省内には、今後、中井氏のような意見が高まった場合、「外交ルートなどを通じ、授業内容が日本の高校と同等だと確認できること」などを支給条件とすることで朝鮮学校を除外することもあり得るという考えが浮上している。(青池学、鈴木拓也)
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公立小学校で制服はひどすぎ。
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大阪で専門学校が未内定者を受け入れ 就活再チャレンジを後押し
2010.2.23 23:38
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100223/biz1002232339038-n1.htm
高卒予定者の就職内定率落ち込みで、大阪府の専門学校でつくる大阪専修学校各種学校連合会は23日、就職意思があるにもかかわらず府内の未内定の高校生を対象に入学金と受験料を免除する特別支援推薦入試を実施することを決めた。専門学校が受け皿となり、職業教育を受けた上で、新卒者として就職活動への再チャレンジを後押しする全国でも珍しい制度で、22年度限定の措置。24日に正式に橋下徹知事に提案する。
文部科学省によると、大阪府の今春卒業予定の高校生のうち、平成21年12月末時点の就職内定率は67・9%。府の推計では、約2千人が未内定。特別支援推薦入試は、未内定のまま高校を卒業すると既卒者扱いとなるため、専門学校が進学先として受け皿となり、新卒者として再度就職を目指す仕組み。
制度は連合会加盟の専門学科を持つ1〜4年制の175校のうち、約80校で実施する見込み。その際、受験料1〜3万円(平均2万円)と入学金10〜40万円(平均22万円)を免除とする。一方で、年間50〜130万円の授業料は学校によって分割納付や奨学金の利用の相談に応じるという。
制度の利用希望者は、各高校の校長の推薦で受験が可能になるという。受け入れは1校につき数人から90人になる見込み。
学校は美容や調理、医療などさまざまな専門課程があり、在学中に資格の取得なども可能。府内の専門学校の20年度の就職率は80・9%と高い。
府は、橋下知事が掲げる「職業教育日本一」の下で、連合会や高校、企業と連携して早期から職業教育の充実を図っており、今回は連合会の提案で特別支援推薦入試が実現。府私学・大学課は「今回府は予算対応していないがありがたい申し出。今後高校に制度について積極的に広報していきたい」としている。
毎年卒業生の3割が就職をするある府立高校では、現在も5人が未内定。校長は「例年ならばこの時期は、1人いるかいないかという状況で、今年の5人という状況は重い」と話す。特別支援推薦入試は「利用も選択肢のひとつになると思うが、経済的に厳しい生徒も多いので授業料が払えるかどうかがネックになるだろう」とした。
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地名は文化遺産であり安易に変更するのは歴史に対する冒涜ではないか。同志社大学のような名門大学がその辺を軽く考えているようなのは遺憾である。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100220000036&genre=G1&area=K00
2010年02月20日(土) Kyoto Shimbun
学校側、「同志社」に地名変更を要望
京田辺 歴史損なうと異論も
継体天皇が置いた筒城宮の伝承を伝える石碑(京田辺市多々羅・同志社大京田辺キャンパス)
学校法人同志社(京都市上京区)が、京都府京田辺市の同志社大、同志社女子大京田辺キャンパスなどの地名を「同志社」に変更するよう求めている。実現すれば同志社と名がつく全国初の地名となるが、継体天皇の筒城宮(つつきのみや)に由来するという小字「都谷(みやこだに)」などが敷地内にあり、「安易な変更は地域の歴史や文化を損なう」と危ぶむ声も上がっている。
変更を求めているのは多々羅、興戸、三山木、普賢寺の4地区にまたがる両大学と同志社国際中高の敷地。全体を「同志社」に統合し、1丁目、2丁目などの呼称を希望し、地名変更の要望書を市に提出している。
同志社大の片山傳生副学長は「地名を変えることで地域との一体感が深まる。大学があるまち、というイメージの発信力を強めることもできる」と語る。隣接地では、都市再生機構が2003年から「同志社山手」の名で住宅地を開発中で、片山副学長は「住宅の地名に同志社の名が付くなら、キャンパスとも統一を図りたい」と主張する。
同志社大のある多々羅都谷は、継体天皇が511年から518年に置いた筒城宮が地名の由来といわれる。遺跡は見つかっておらず正確な場所は不明だが、キャンパス内には「筒城宮址」の石碑=写真=が建っている。要望通り変更された場合、都谷は数件の住宅地をのぞき、ほとんどが新地名に吸収される。京都地名研究会の吉田金彦会長(87)は「地名には、その土地の歴史や文化が息づいている。安易な変更は地域に固有の歴史を抹殺することになり、あまりにも乱暴な話だ」と話す。
府内で大学名をつけた地名は、京都大桂キャンパスがある一帯を「西京区京都大学桂」に改名した例があるだけで、全国でも10カ所ほどという。京田辺市の石井明三市長は「要望を真摯(しんし)に受け止め、地元住民の意見などを聞きながら慎重に検討したい」としている。
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http://mainichi.jp/life/job/news/20100224ddm041100129000c.html
就職難:不況に泣く18の春 「進学は断念、就職も不安」
厳しい就職難を反映して、多くの高校3年生が卒業を1カ月後に控えた今も就職活動を続けている。就職をあきらめて大学や専門学校への進学に進路変更した生徒も多いが、より深刻なのが、家計急変で進学を断念し、急きょ就職活動を始めた生徒たちだ。
学生服姿の高校3年生でホテルの一室はあふれ返っていた。22日、水戸市で開かれた高校生対象の合同就職面接会には約170人が参加した。地元企業44社がブースを構えたが、多くは求人数が1人か2人の狭き門だ。
製造業を中心に回った男子生徒(18)は、大好きな自動車の整備士になりたくて専門学校に進学するはずだった。合格していたが、予定していた奨学金を借りられないことが分かり、11月になってから就職活動を始めた。6人きょうだいの2番目で、家計は苦しい。「できれば進学したかった……。就職活動も出遅れたし、ものすごく不安です」と言う。
別の男子生徒(18)は音楽関係の専門学校への進学を断念した。高校入学後にバンド活動を始め、プロを夢見たこともある。父は新聞配達など複数の仕事を掛け持ちし、母はスーパーのパート。両親はなんとか進学させようと頑張ってくれていた。自身もガソリンスタンドでアルバイトするなどして家計を助けてきた。ぎりぎりまで進学か就職か悩んだ末に「これ以上親に無理はさせられない」と就職することにした。これまでに4社の面接を受けたが、内定は得られなかった。
日本高等学校教職員組合(日高教)が全国の403校を対象にした10月末現在の調査では、進学から就職に進路変更した生徒は145校で351人いた。そのうち273人が経済的理由だった。
一方で就職をあきらめて進学に切り替える例も多く、同じ調査では219校の843人に上った。厚生労働省の調査では、就職希望の高校3年生は昨年7月末に約19万1000人いたが、就職活動が解禁(9月)された後の11月末には約16万7000人に減っており、相当数が就職から進学やアルバイトに切り替えたとみられる。
日高教の佐古田博副委員長は「直前に進路変更して就職活動に出遅れた結果、就職も進学もできない生徒がかなりの数になるのではないか」と話す。進学して景気回復を待つ余裕がある生徒はまだ恵まれている。ただ、佐古田副委員長は「就職志望だった生徒の中には経済的に恵まれない家庭も多い。入学金や学費を払う段階になって、結局は断念というケースも多いのでは」と危惧(きぐ)する。【井上俊樹】
毎日新聞 2010年2月24日 東京朝刊
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http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20100219/CK2010021902000194.html
2010年2月19日 中日新聞
越すに越されぬ高校統合 大井川挟む県立高再編計画
大井川高との統合再編計画が示されている吉田高=18日、吉田町で
揺れる吉田町
静岡県教育委員会が提案した県立の大井川高校(焼津市)と吉田高校(吉田町)の統合再編計画が、波紋を広げている。わずか6キロしか離れていない両校を統合し、新たな高校を大井川高に開校する案だが、両校の間に流れる大井川が生活圏を分けてきた。吉田高の地元では「町の唯一の高校がなくなれば、地域が地盤沈下する」と反発が広がり、住民の署名活動も進んでいる。(静岡総局・広瀬和実)
「学校が一度なくなれば立ち直れない。吉田高を活用し発展する可能性を試させてほしい」
1月下旬、吉田高で開かれた県教育委員との意見交換会。3月までに新校の設置場所を決める方針を伝える県教委側に、粂田幸雄・吉田高同窓会長(49)は再編案の凍結を求めた。
急速な少子化で、県内の中卒者は1989年度の6万3000人をピークに、2010年度は3万7000人に激減。県立高1校あたりの平均募集学級数は89年度の8学級から、08年度は5・7学級まで落ち込んだ。
一学年の適正学級数を6〜8とする県教委は06年度の浜松大平台高(浜松市)の開校を皮切りに、県内10地区で順次再編を進めている。高校再編整備室の担当者は「学級数が減れば部活動が縮小・消滅するなど、教育環境が悪化する」と再編の必要性を強調する。
吉田高は現在4学級、大井川高校も来春には4学級となる見通しで、再編のめどは13年度とされる。大井川高は敷地が4万平方メートルと広い上、施設が新しく、改修の財政負担も軽いことなどが考慮され、新たな高校の設置場所の候補に挙がっている。
だが、江戸時代から「越すに越されぬ大井川」とうたわれるなど、東海道の難所とされた大井川流域を、吉田高関係者は「もともと川の両岸で生活圏が異なる」と説明する。「大井川高がある左岸に、県立高が6校あるのに対し、吉田高がある右岸の榛南地区には3校しかないのに、さらに減らすのか」と憤る住民も。吉田町の西隣、牧之原市の主婦(50)も「子どもたちは大井川を越えて左岸に通う意識は薄い。右岸の県立高が2校になれば選択肢が減ってしまう」と懸念する。
吉田高の後援会長を務める吉田町の田村典彦町長らは1月末、計画の再考を求め、川勝平太知事と面談した。昨年6月に開港した静岡空港が近いことを引き合いに「吉田町は県内有数の人口増加地域。空港を活用した地域づくりや人材育成に、吉田高の存在は欠かせない」と訴え、川勝知事から現地視察する約束を取り付けた。
昨年後半から始めた再編案の再考を求める署名は、1万2000人を超え、吉田町を中心に牧之原市でも急速に広がっている。3月中に県教育長に提出する予定という。
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環境大公立化検討へ 改革案受け平井知事
2010年02月23日
http://www.nnn.co.jp/news/100223/20100223047.html
入学者の定員割れが続いている公設民営の鳥取環境大学(古沢巌学長)について、改革検討委が公立化に変更する改革案をまとめたことを受け、平井伸治知事は22日の県議会本会議で、鳥取市と共同で検討・調査に着手する可能性を示唆した。これまで公立化に消極的な発言を繰り返してきたが、検討の前提として「学長や理事長から改革の決意を聞いてから」と述べた。
公立化を求める声もある鳥取環境大学。定員割れなどの現状をどのように打開していくか=鳥取市若葉台北1丁目
山根英明議員(県議会自民党)が代表質問で「検討を真摯(しんし)に受け止め、公立化を真剣に考えるべき」と呼び掛けた。
鳥取環境大は県と市が出資して2001年度に開学したが、04年度から6年連続で定員割れ。古沢学長や理事会は打開策の一つとして、公立化に前向きな姿勢を見せ、08年に設置された検討委でも議論となった。
平井知事は本会議で「今の議論は『公立化すれば何とかなる』と聞こえる面もある」と疑問を呈しつつ「むしろ大学側が血を流してでも、学生が入りたいという大学に変えたい思いがどれだけあるか。具体的な話を聞いてから検討を始めるべき」とした。
その上で、現状は魅力ある大学づくりに欠けている点を指摘。「開学のころと比べて大学側の熱意が冷めている。改めてほしい」と訴えた。
平井知事はこれまで、公立化に否定的な見解も示してきた。昨年9月の県議会本会議では「公立になれば解消するかというと、それはミスリード」「魅力ある大学づくりにつながるだろうか」と述べている。
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201002230225.html
'10/2/23 中国新聞
ベトナムに活動拠点 広島大
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広島大(東広島市)は22日、ベトナムのホーチミン大と協定を結び、現地に学生交流や共同研究の拠点とする「広島大ベトナムセンター」を開設した、と発表した。
センターは、留学生試験の会場として利用したり、広島大の研究成果を発表したりして情報発信の拠点にもする。1年間の留学をした場合、両方の大学で学位の取れるコースを新設することも視野に入れている。
浅原利正学長は同日の月例記者会見で「ベトナムは若者が多い国。広島大にも活気を運んでくれる」と期待した。
広島大はこれまでに、約30カ国の約100機関と大学間協定を結び、ブラジルやロシアなど4カ国5都市にセンターを設置している。
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橋本大二郎氏が4月1日付で早稲田大学客
員教授に就任。
(ソース@ニッカンスポーツ)
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http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100301/dms1003011633008-n2.htm
就活学生が熱視線 内幕暴露“ブラック企業リスト”の実態
2010.03.01
冷え込む一方の新卒採用に苦しむ大学生らの間で、「ブラック企業リスト」が話題になっている。美辞麗句を並べた会社案内や人事担当者の言葉からは見えてこない企業の“ヤバい”内幕をネット上で暴露したものだ。この情報をもとに入社をためらう学生まで出ているというから企業側も看過できない。果たしてその中身は真実か−。
就活中の学生らの間で最も有名なのは、大学入試の偏差値に見立てた「ブラック企業偏差値ランキング」。名の知れた企業が偏差値で区分けされており、数値が高いほど過酷な勤務実態の“ブラック企業”ということになる。
ランキング上位には、一般のイメージからも厳しいノルマが想像される販売系の企業や技術系の新興企業が名を連ねている。その下には有名企業の名前もちらほら。中には、大学生の就職希望ランキングで毎年上位にランクされる業界大手の企業名もある。その暴露内容は、こんな具合だ。
《俺、社員だけど仕事きついぜ〜。給料安いし。30歳の時に手取りがやっと20万超えました》《(入社したら)ソルジャー決定です。来年は離職率が過去最高になる》《真っ黒だよ。イメージだけで選んだやつは死にます。ダチは一日11時間労働だそうです》
実態はどうなのか。名指しされた企業に勤務する20代の社員に聞くと、「ブラックかどうかは別として、学生が抱くイメージと仕事の内容はまったく違うし、仕事の結果に対するプレッシャーが半端ではなくキツいのも事実」と苦笑いする。
「給与が低いのは事実ですが、30歳で手取り20万円は大うそ。世間並みにはもらえますよ。ただ、業務の性質上、ここまでやったら終わりというものが見えず、労働対価としては低いでしょう。競争も激化の一方で、目標をこなすには相当の努力が必要です」
世界的に有名なメーカーも俎上に上げられているが、《先週末また独身寮で自殺があったよ。設備の機械屋だったんだけど、相当プレッシャーあったみたい。会議の最中に部長達が突然部屋から出ていくんで、何事かと思ったらそういうことだった。これでまたまた独身寮に開かずの間が増えてしまった》と、やけに具体的。
こうした情報提供に対し、学生の中には《よかった〜。最終(面接を)ブッチ(=無断キャンセル)で、他の会社の面接選んで》《ここを早く読んでれば、筆記や面接で糞田舎まで行かずに済んでた》などと応じる者も現れており、就活に影響を与えているのは間違いなさそうだ。
ネットのアングラ情報に詳しいITジャーナリストの井上トシユキ氏は「企業説明会の内容と実態がかけ離れていたり、あまりにも過酷な労働を強いる企業の内部告発情報が、数年かけて収れんされたようだ。学生の皆さんは、これらの情報を『その可能性もある』程度に受け止めたうえで、OBや現場訪問などを通して自分の目で確かめることが大切でしょう」と話している。
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京大出として云わせて貰うと活気溢れる立て看や怪しげな学生運動の残党みたいなのが居ない健全なきゃんぱすなんぞ大学ではないわい。法政の良さも学生運動の残党が強かった所にあるのに。。
そういう意味では京大も嘗ての自由な雰囲気が低下中かも知れない。教養なんかきったなくて良い感じだったのにすっかり綺麗になっちまった。
最近は抑え込まないと文科省が五月蠅いのかねぇ?
4年間で逮捕者118人、生き残りをかけて揺れる法政大学
http://www.janjannews.jp/archives/2744309.html
2010年02月26日
三上英次
法政大学が揺れている。と言っても、揺れているのは2000年に竣工した地上27階建のボアソナードタワー(写真1)ではない。この問題は06年3月に大学側の「ビラまき・立て看板禁止」の決定に抗議した学生ら29人の逮捕に端を発している。事態は収拾するかに見えたが、2月5日には、「公道でのビラ配布」に対して、学生6人が「威力業務妨害罪」と「公務執行妨害罪」で逮捕される騒ぎが起きた。
(1)2月5日の逮捕劇
5日朝10時、法政大学の入試初日、法大生を含む6名の学生が大学正門前で、おもに受験生を対象にビラを配っていたという。その場には「サークルの勧誘」ビラを配る他の学生らもいた。逮捕された学生らが配っていたのは、いわゆる学生運動色の強いビラである。学生側の主張によれば、3人はビラを配布、1人は横断幕を持ち、1人はビデオ撮影をしていたという。(1)現場では入試業務が混乱することもなく、(2)試験開始前の時間帯であったというのが、「学生らのビラ配布によって、入試業務が妨害された」とする大学側への学生らの反論だ。
100名近い公安警察や機動隊員によって、6名が上記罪名で逮捕され、目撃者の話によると、公安の刑事が生け垣に倒れ込むという、お決まりの「転び公妨」もあったらしい。事前の警告も無い「公道でビラをまいただけで逮捕」を、学生らは「法政大学の腐敗を批判する学生のビラまき・宣伝活動を強制的にやめさせるためにのみ強行された弾圧」「政治弾圧・言論弾圧そのもの」と訴えている。
(2)逮捕劇の背景
たしかに「公道でビラをまいただけで逮捕」とは、過去の〈立川自衛隊官舎ビラ配布事件〉や〈葛飾ビラ配布事件〉、そして現在も係争中の〈国公法・堀越事件〉や〈世田谷・国公法事件〉よりも不穏な印象も受ける。但し、この逮捕にはいくつか複数の背景がある。
2月5日の逮捕にいちばん近いできごととしては、1月29日に、法政大学の敷地200メートル以内のビラまき・演説を禁止する、東京地裁(渡邊隆浩裁判長)の仮処分の決定がなされたことがある。これには12名の学生が対象になっていたというが、5日の逮捕劇の時、その仮処分の対象になる学生らは、200メートル以上離れた駅周辺でのビラ配布を行っていた。しかし、警察にしてみれば、裁判所が仮処分の決定が下されている以上、正門前でこれまでと同じように学生らがビラ配布を行い、また大学当局からも110番通報があれば、学生排除に動くことは当然考えられるだろう。あるいは、わざわざ入試当日に正門前で、となれば大学からすれば挑発的行為と見られても仕方のないところもある。
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ふたつ目は、冒頭に書いた06年の逮捕劇だ。法政大学は、もともと「バンカラ(蛮カラ)」で鳴らし、どちらかと言えば、スポーツで有名な、男くさい大学である。今年の大学案内にも〈130年の歴史と自由な学風〉とあるように、かつては、その自由な校風の中、詰め襟の体育会系男子学生が闊歩する大学でもあった。学生運動も盛んで、正門市ヶ谷キャンパスの正門から入ってすぐ左、現在の「外濠(そとぼり)校舎」には、以前は古びたサークル棟が立っており、学生らの立てた看板がところ狭しと並んでいたものである。4年前の3月14日、大学側の「立て看板禁止」に抗議する学生ら29人が、200名近くの警察関係者に取り囲まれて建造物侵入罪で逮捕された一件はテレビ放映もされたため記憶に新しいが、それ以来、一部の学生らと、大学・警察側とは対立したまま現在に至っている。09年9月にも、学生ら8人らが暴力行為等処罰法によって起訴されており、過去4年間の逮捕者はのべ118人、起訴された者は33名を数える。
3つ目の背景は、18歳人口の減少などによる大学側の大きな経営転換だ。現在、法政大学は、市ヶ谷キャンパス、小金井キャンパス、多摩キャンパスの3つを有し、学部数は15にも増えている。特に、この10年をふり返ると、「国際文化学部」「人間環境学部」の新設(99年)から始まり、2000年には「現代福祉学部」と「情報科学部」を、さらに07年には「デザイン工学部」、09年に「スポーツ健康学部」が新設されている。これらは〈学部〉の新設であり、これに〈学科〉の新設を加えると、2001年以降、国際経済学科、メディア社会学科、経営戦略学科、市場経営学科、現代ビジネス学科…などが新設され、今や法政大学は、15学部35学科を擁するマンモス大学に変わりつつある。
しかし、そうした大学経営の多角化は、逮捕された学生らの言葉を借りれば、「入試=営業」、「金儲け」であり「高い学費、高い受験料による新自由主義的な〈教育ビジネス〉に手を染めている」との批判を受けることにもなる。15学部の入学初年度の合計金額は法学部、文学部などが125万円、上は理工学部機械工学科の209万円まで幅があるが、15学部平均すると約130〜140万円ほどになる。2010年の大学発行の案内によれば、15学部全体の入学者定員は5940人であるから、定員オーバーがなく、その人数が全員130万円を大学に納めるとすると、5940(人)×130(万円)、つまり学生の納付金だけで年間約77億円のお金が大学に入って来ることになる。さらに、学生、教職員数に比例して交付される一般補助金(=国の税金)、入試の受験料などを含めると、「教育を金儲けの手段とする、教育の民営化(私物化)」という学生らの主張もわからなくはない。
大学側の言い分はどうなのか。法政大学入学センターに電話で問い合わせると、だいたい下記の大学ウェブサイトのような回答が返って来た。大学にすれば、いつまでも学生運動のイメージがつきまとうのは困る、今までの「バンカラ」の印象も払拭したいという中で、06年3月の29名の学生逮捕から続く学生らとの対立に、業を煮やしているというところも当然あるだろう。特に、よりによって入試初日に正門前でビラをまかれたとなれば、単なる「公道でビラをまいただけ」という話ではなくなり、「いい加減にしろ!」というのが本音かもしれない。
(3)東京地裁前での警察官VS大学生
前節(2)のような対立の背景を考えると、「公道のビラ配布」を100%認めろという主張も認めにくい。場合によっては、ビラ配布が受験生離れや大学のイメージ低下を招き、個々の学生の学習権云々(うんぬん)よりも、大学経営そのものにも影響を及ぼすかもしれない。しかし、学生らが大学の方針に反発し、警察権力と敵対するのも、すべて学生たちに非があるのかと言えばそうでもない。下記に記すような、いささか過剰な締めつけがあるのも事実である。
2月24日、東京地裁前で、逮捕された6名の学生らを支援する学生たちが横断幕を掲げて、通行人にビラを配布していた。と、そこに、一人の警察官が自転車に乗って現れ「マイクがうるさいので、やめるように」学生らに指示をした。聞けば、「近隣の人から、マイクの音量がうるさいという匿名の電話があった」とのことである。
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しかし、東京地裁前で、それぞれ訴訟の支援者らが、マイクを片手に通行人に自分たちの主張を訴えることは日常的によく見る光景だ。よりによって、学生らがビラを配布していると、自転車に乗った警察官が来て、それをわざわざ制止させようというのは妙な話だ。そもそも東京地裁のまわりのどこに「マイクがうるさいと感じる住人」が住んでいるのか――、その話を聞いて、そばを通りかかった通行人男性も学生たちも笑っていたが、そういう物言いは、いかにも学生たちをなめてかかっているようにも思われる。
その日はたまたま通行人の男性がいて、名前を言い渋る警察官に対して「警察手帳規則の第5条(=身分の提示)は?」と切り返して名前を言わせたり、写真を撮らせまいとすることに対しても「職務中の公務員に肖像権は無いはずだ」と指摘したりして、警察官はそれ以上、学生らに強硬に接するようなことはなかったが、そのあと制服警官が公安を呼んだのか、彼ら学生の行動を遠巻きに監視する私服の警察関係者が目についた(写真3)。学生たちに言わせると「いやがらせだ」とのこと、記者から見ても、2月5日の大学正門前の逮捕以上に、警察関係者が学生らを物陰から監視し、圧力をかけるようなやり方はおとなげない無いようにも思われた。警察官らの給与(=生活費)も、国民の税金でまかなわれていることを考えれば、警察官らが闘うべき不正・巨悪の類いは、もっと他にあるのではないだろうか。改めて(写真3)を見て欲しい。小春日和の暖かさの中、2月にも関わらず私服警察官らは、コートも羽織らずに談笑している。例えば、組織の不正と闘わずに、学生相手にお茶を濁しているようでは、仕事ぶりをごっこ遊び(=警察ごっこ・捜査ごっこ)」と皮肉られても仕方ないのではないだろうか。
(4)未来を背負って立つ学生諸君に
法政大学(市ヶ谷キャンパス)内を歩いてみると、そのモダンな校舎群に驚かされる。かつてのような立て看板はなりをひそめ、応援団のがなり声も聞こえない。「法政=バンカラ」の校風を知る身としては、いささか寂しさを感じることも否めない。大学という場所は、そもそもすべてにおいてさわやかで清潔感あふれている必要はないわけで、むしろ「水清ければ魚住まず」で、「清濁あわせもつ」ところも魅力の一つだ。キャンパスには20代の吉永小百合を髣髴(ほうふつ)とさせる女子大学生がいるかと思えば、およそ「おっさん」にしか見えない30代の学生がいる…、時に政治的な主張もなされる、というのが、ごくふつうの大学キャンパスの光景である。最新のパソコンルームやカラフルなラウンジだけが売りというのではなく、師弟関係や異なる考えを持つ学友同士の交流で、学生一人ひとりの人格が陶冶されていくことが、大学生活の意義とも言える。
もちろん、角材や鉄パイプに象徴される暴力はもってのほかだし、また、学籍を有していない“学生風”活動家も学びの場から排斥されることはやむを得ない。しかし、一部の人間による好ましくない行為から、全学生を対象に「一律禁止」の網をかけるような規制もまた好ましくない。例えば、10代の若者は、政治的なこと、権力への反発に目覚める時期だ。北風と太陽の例ではないが、大学には、ある程度は大様(おおよう)な態度で学生に接してほしい。大学側は、一般学生の学ぶ権利を守るためという言い方をするが、本当に一般の学生から、大学の勉強に支障が出るといった声が出ているのだろうか。「ほかの学生のため」と言いつつも、何とか、大学のクリーンなイメージを広めたい、大学のマンモス化という“営業”方針の妨げになることは警察に頼ってでも排除したいといった思惑は無いのだろうか。警察への通報、そして逮捕が日常的になるにつれて、いつのまにか警察権力に頼った大学経営が常態化することを、記者は危惧する。
第一線で働く警察官には、特に学生らを「いいカモ」と見くびるのではなく、将来の日本を負って立つ貴重な人材であるとの意識を持ち、むしろ自分たちの取り締まり方法への反省や自戒を大いに期待する。通報を受けた警察が、学生相手に「転び公妨」など言語道断である。少なくとも記者が話を交わした学生たちは、かつての学生運動とは明らかに異なる世代だ。話せばわかるし、お互いに反目し合うのは不毛な対立だし、「逮捕→勾留」がプロ(警察)としての精一杯だとしたら、これほど情け無いことは無い。町のチンピラヤクザが小学生相手にカツあげを繰り返しているようなものだ。
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>>1626-1629
おそらく、警察の目論見としては、ビラ配布などの行動に対して、「逮捕→20日間の勾留」を繰り返すことで、学生らへの〈萎縮効果〉をねらっているのだと推測される。たとえ、起訴されずに釈放になったとしても、逮捕され、約3週間も勾留されるのではたまったものではない。一般の社会人であれば、起訴・不起訴にかかわらず、「逮捕→勾留」だけで職を失うことがある。だから痴漢事件でも冤罪が増えるわけだし、「認めなければ出さないぞ」式に脅しをかけるような〈人質司法〉がまかり通るわけである。
警察をめぐる世間の目は厳しい。先日の警察に関するシンポジウムでも、ひとり暮らしの女性宅を複数の警察官が深夜2時に訪れて「任意同行」を求め、そのままパトカーで連行するという事実が報告された。警察という組織内部で習慣的に行っていることが、知らず知らずのうちに「世間の非常識」になっていないか、警察関係者はよく考えて欲しい。
同時に、現場の警察官は、よく勉強をすべきだ。何も知らない市民に対しては、さも法令に詳しいそぶりをするが、いざ他の法令との整合性や、法令にまつわる判例、最近の事件なども驚くほど無知な警察官を一部で見かける。公安関係者も含めて、もっと組織のあり方をオープンにしていくことが必要かもしれない。
最後に、記者がいちばん期待を寄せるのは、学生諸君だ。
まず、今回、大学に問い合わせると、逮捕された6名のうち、すべてが法政大学の学生ではなく、むしろ法大生はごく少数で「30代の男性もいたように聞いている」と大学関係者は返答した。電話取材につき、正確な数字は確認できなかったが、外部の学生(人間)が、入試当日に大学正門前でビラをまき、過去に逮捕例もあったとすれば、いかに公道上とは言え、その行為が「憲法21条でも保障されたまったく正当な言論・表現活動」とは言いにくい。
記者が、学生諸君に望むことは、逮捕されて勾留されている学生6名を“奪還”して、終わりではないということだ。死刑判決から40年以上、拘置所から無罪を訴えている奥西さん(名張事件)もいれば、冤罪を訴えつつ死刑が執行された飯塚事件の遺族もいる(2008年10月、死刑執行)。飯塚事件遺族は、故人の名誉回復を願って、すでに再審請求している。高知白バイ事件では、運転手の片岡さんが1年4ケ月の実刑を受け、この2月23日、ようやく加古川刑務所から家族のもとに帰ることが出来た。学生諸君は、警察や検察、そして裁判所などによる「弾圧」を糾弾している。もし、自分たちへの「弾圧」に不条理を感じるのであれば、それについて平和的に発言し、同じように、平穏な社会生活を送る中で、突然、冤罪に陥れられ、時には仕事や家庭、そして命まで奪われる例が、この今の日本で起きていることに思いを致して欲しい。記者は、学生諸君が、本当に世の中の弱い立場の人のことを考え、そういう人たちへの深い共感の念を持ち続けていけることを心から願っている。
〈大学側・学生側 両者の見解〉
◎法政大学側 見解
ttp://www.hosei.ac.jp/news/shosai/news_94.html
◎学生側(3・14法大弾圧を許さない法大生の会)見解
ttp://hosei29.blog.shinobi.jp/Entry/916/
〈関連サイト〉
◎国公法・堀越事件⇒3月29日、高裁判決
ttp://www.geocities.jp/kokkou_horikoshi/
◎世田谷・国公法事件
ttp://homepage3.nifty.com/s-kokkou/
◎名張事件
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~nabari/
◎高知白バイ事件(2月23日、片岡さん出所)
ttp://blogs.yahoo.co.jp/littlemonky737/59914634.html
◎星野文昭さん支援者の会
ttp://fhoshino.u.cnet-ta.ne.jp/Default.htm
〈警察関連記事〉
◎警察の裏金
ttp://www.news.janjan.jp/living/0908/0908138680/1.php
◎警察官のおとり捜査
ttp://www.news.janjan.jp/living/0910/0910282311/1.php
◎岩手県警の冤罪疑惑
ttp://www.janjannews.jp/archives/2618826.html
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http://mainichi.jp/life/job/news/20100301ddm013100048000c.html
働きたいのに:高卒クライシス/上 十数社すべて門前払い
仕事が見つからない−−。卒業を目前に控えた高校3年生が不況の波にさらされ、行き場を失っている。文部科学省の調査では、今春卒業を予定する高校生の就職内定率は昨年12月末時点で74・8%。前年同期比で7・5ポイント減、下落幅は過去最大だ。急速に冷え込んだ高校生の雇用。厳しい現実に直面する生徒、地域の現状を報告する。【山崎友記子】
◇経済的に進学難しく「バイトしつつ資格取る」
「十数社に問い合わせたけれど、採用試験を受けることすらできなかった」
静岡市内の私立高3年の昌代さん(18)=仮名=の夢は、みんなが笑顔になれる料理店を開くこと。経験を積もうと、調理関係への就職を試みたが取り合ってさえくれない会社が大半だった。卒業後は市内の飲食店のアルバイトで働く予定だ。
小学1年の時、病気で父親を亡くした。父親の死後、母親(51)は看護師資格を取り、高齢者施設などで働いてきょうだい3人を育ててきた。高校はスポーツ推薦で入学し、授業料は免除された。だが、部活動を続けることが在学の条件のため、県外への遠征費など金銭的負担は大きかった。小学生の時からためたお年玉を少しずつ崩してあてた。お小遣いはもらったことがない。だから、友だちに遊びに誘われても、断るしかなかった。
2年までは調理師の専門学校に進むのを希望していた。「現実を見ないと」と就職に絞ったのは3年生になってからだ。しかし、現実の壁は想像よりずっと厚かった。学校に届く求人票には調理関係の仕事は一つもない。しようがなく、服飾販売の会社ものぞいてみたが、6〜7人の求人枠に100人ほどが応募。学歴も年齢も上の人たちと競合し、とても太刀打ちできなかった。
昨年秋になり、見かねた教師が「今年は不況で就職が厳しい。いまから進路を変えてもいいよ」と言い始めた。例年、昌代さんのクラスでは、半数が就職するが、今年は3分の1程度まで就職希望が減った。
「やっぱり専門学校に」と気持ちが揺らいだ。大学生の兄(21)に相談すると「好きなようにしたらいいよ」と言ってくれた。兄は奨学金を3種類借り、バイトで学費も生活費もすべてまかなっている。しかし、卒業後は膨らんだ奨学金の返済が重くのしかかる。
「兄と同じことをするのはきつい。早く働いて母を支えたい」。そう心に決めた。外食関係の会社に電話するたび「不況で客が減り経営が厳しい。高卒の未経験者に一から教える余裕はない」と門前払いされる日々が続いた。
昨年暮れ、ハローワークを通じて「バイトからでも良かったら」と声をかけてくれる会社があった。経営する飲食店を見て歩いた。雰囲気は良かった。
バイトという不安定な身分で働くか、意に沿わない職種でも正社員を探すか。少し迷ったが、2月初めに「希望と違う仕事に就いても長続きしないだろう」とバイトから始めることにした。勤務は店の片付けが終わる午後11時まで。時給800円。バイトの間は厚生年金などの社会保険も付かない。先々への不安は募るが、夢は捨てていない。
「2、3年頑張って、調理師免許を取りたい」
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2月10日の学生職業総合支援センター(東京都港区)。午後0時半の受け付け開始前から、制服姿の高校生が次々とやってきた。約40社が集まる就職面接会に参加するためだ。
スーパーへの就職を希望する、都内の私立高3年の女子生徒(18)は「ここに来るまで3社受けたが全部落ちた」という。専門学校への進学を希望していたが、経済的に難しく就職に変えた。「友だちはみんな進学。一緒に就職活動する仲間はいない」と焦りの表情を浮かべた。
インターネットで面接会を知り、静岡県伊東市から駆けつけた県立高3年の女子生徒(18)。推薦で大学進学が決まっていたが、入学時納付金約116万円を期日までに用意できず、1月末に入学を辞退した。銀行の融資を受けようと父親が走り回ったが間に合わなかった。
「進学をあきらめるのはつらいけど、くよくよ考えてもしようがない。早く仕事を決めたい」
出口が見えない就職活動。社会人としての大事な一歩を踏み出そうと高校生たちは必死に頑張っている。
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http://mainichi.jp/life/job/news/20100302ddm013100169000c.html
働きたいのに:高卒クライシス/中 沈む地方経済、求人なく
◇人材流出恐れ、県など職業訓練や雇用促進策
「こんなに求人がないなんて。想像以上に厳しかった」。青森県五所川原市内の高校3年の女子生徒(17)は、就職活動をそう振り返った。卒業式も終わったが、春以降の進路は決まっていない。
県内の販売接客職を希望したが、求人はほとんどない。やっと探し当てたスーパーなど2社の求人には県内から希望者が殺到。9、10月に受験したが不採用だった。特に2社目のショックは大きく、「また一からか」「どうせ、また落ちる」と徒労感に包まれた。「自分は必要とされていないような気がして暗い気持ちになった」
落ち込んで10月でいったん就活をやめたが、思い直して年明けに再開した。高校の企業就職希望者のうち、県内企業に決まったのは約15%、残りは県外という厳しさだ。両親が口やかましく言うことはなかったが、「早く決めてくれ」との思いはひしひしと伝わってきた。
女子生徒はいま、ハローワークに通って求職し、同時にアルバイトも探している。これ以上、親に迷惑をかけたくないとの思いが強い。「とにかく働きたいんです」
進路担当教諭は「進学率が例年より1割は高くなった。これまで信頼関係があって本校指定で来た求人も減り、内定がなかなか取れない」と現状を嘆く。
厚生労働省によると、同県内の求人倍率は0・37倍(09年11月現在)で全国最低クラス。昨年度まで3年連続で県外就職が県内分を上回り、その傾向は今年度も続く見通しだ。
高校生の就職は地域と密接に結びついている。流出が続けば人口減少や経済基盤の消失も進み、地域の崩壊を招くことになる。県や青森労働局などは地元定着のため、求人や内定を早く出すよう県内企業に働きかけ、求人開拓にも力を入れてきた。深刻な不況で、こうした努力もなかなか実を結ばない。
五所川原市を中心に県西北部を管轄するハローワーク五所川原。管内にあった東芝メディア機器が昨年、三沢市の東芝系企業と合併して本社や工場を同市に集約した。さらに不況のあおりで大手半導体工場が雇用を抑制。この2社の影響は大きく、地元求人数は前年1月末比で約27%も減っている。
五所川原市内の高3の男子生徒(18)は地元で建設関係の求人を見つけられなかった。両親には「早く職に就いてくれ」とハッパをかけられた。「待っていても仕方ない。自分で探すしかない」とつてを頼り、工務店のアルバイトを探し出した。男子生徒は「何年かかるか分からないが正社員になれるよう頑張りたい」と語る。
ハローワークの大坊昌司所長は「新卒は正社員採用が通常だが地元に求人がない。緊急避難的にパートなどに就き、経験を積んでつないでほしい」と訴える。
深刻な雇用情勢に対し、県も4月以降の未内定者向けに職業訓練コースの新設、県非常勤職員の高卒枠の拡大などの対策を打ち出した。2月からは新卒者などを雇用する県内中小企業を支援するための融資制度も始めた。企業の反響は大きく、融資枠は当初の10億円から2度積み増しされ、50億円へと拡充された。19日現在、37社で新卒53人を含む計96人の雇用につながる見込みという。県労政・能力開発課の佐藤俊課長は「県は関係機関と連携してバックアップするので、あきらめずに仕事を探してほしい」と呼びかける。
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「まさか、役立つなんて思わなかった」。秋田県由利本荘市内の高3の女子生徒(18)は驚きを隠さない。
秋田労働局管内の八つのハローワークは今年度、希望する未就職者に「自己アピールシート」を書き込んでもらった。職員がシートを携えて企業を回り、「優秀な生徒が残っている」と求人開拓に活用した。秋田独自の対策だ。女子生徒は管轄外のハローワークにもシートを提出し、それを見た企業から打診があり、2月に内定が出た。それまで3社で不合格。「自分だけ置いていかれた気分だった。ほっとした」
女子生徒の高校がある由利本荘市は、TDKグループの「企業城下町」として知られる。同市は県内でも地元定着率が高かったが、09年春に61人の新卒者を採用した同グループの求人が今年はゼロ。危機感を抱いた同市は来年度までの2年間で、地元企業が新卒者などを雇用すれば1人につき30万円を助成する。関連機関と連携し、各種対策も講じた。その結果、グループ以外の地元企業の求人掘り起こしに成功した。
県も雇用促進のための融資制度のほか、人材の県外流出を防ぐため、就活失敗後に専修学校などへ進路変更した生徒の入学金の一部助成を始めた。県企業活性化・雇用緊急対策本部の高橋徹事務局長は「今回の対策はあくまで緊急のもの。県は新規産業育成や県内企業活性化のため支援をしている。それによって雇用を作り出さないと、今後、こうした危機には対応できない」と話す。【立山清也】
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http://mainichi.jp/life/job/news/20100303ddm013100209000c.html
働きたいのに:高卒クライシス/下 次世代育成、誰が担う
◇地域の労協が就労支援「今やらねば将来困る」
福岡県南部、熊本との県境に位置する大牟田市。かつて栄えた炭鉱は閉山し、街は高齢化が進む。
市内にある「米の山病院」では毎朝6時半から10〜20代の若者たちが掃除に汗を流す。病院から清掃の業務委託を受けている労協センター事業団の大牟田事業所のメンバーだ。
鋤田隆史さん(19)も昨年春、高校卒業後に仲間入りした。黙々と作業を続けるが、なかなか時間通りに終わらない。先輩たちからは毎日のように注意を受ける。でも、病院の関係者から「ありがとう」と感謝されると、また頑張ろうと思う。
就職活動は製造業を中心に回った。だが、3社、4社と受けても不合格。クラスの中で自分だけ就職が決まらず、焦っていた時に学校から紹介されたのが大牟田事業所だった。
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労協は、労働者協同組合の略。働く人が出資し合って仕事を起こし、経営にも参加できる。こうした働き方は「協同労働」と呼ばれ、70〜80年代に高齢者や失業者らが、公園緑化や病院清掃といった委託事業で活動を始め、近年は介護事業、公共施設の管理・運営などにも広がっている。
大牟田事業所も30年ほど前に、高齢者福祉事業団として出発。20年以上、50〜60代の中高年による中高年のための職場だった。
高校新卒者を初めて受け入れたのは03年の春。その年の卒業生の就職内定率は過去最低の66・3%(02年末)。就職氷河期だった。
02年夏、隣の熊本県にある専修大学玉名高校の加藤一典教諭(53)は、生徒の就職先確保に奔走していた。求人探しに困り果て、たまたま通りかかった病院前で草刈りをしていた当時の所長に「うちの生徒を採ってもらえないか」と声をかけた。これが、きっかけだった。
当初は事業所内にも「若い人に清掃の仕事が続けられるのか」と疑問の声があった。仕事を教え、一人前にするにも人手と時間がかかる。あいさつの仕方から教え込む必要のある若者もいる。
しかし、新本ハルヨ所長(68)は「地域には仕事につけない若者があふれている。いま人を育てなければ、本人も、上の世代も将来困ることになる」と受け入れを続けてきた。
昨年春までの6年間で、同校関係者だけで15人が事業所に入った。現在、現場で働く16人のうち6人が10〜20代。中には「派遣切り」に遭い、事業所にたどりついた若者もいる。
再び、高卒生が就職難に見舞われている。玉名高校でも2月現在で、就職希望者の7割程度しか行き先が決まっていない。
事業所では今年春、新たに5人程度の新卒者を引き受ける予定。これまでにない人数だ。それでも、現在の清掃業務だけでは若者の就労先として限界があると感じている。昨年末、新本所長は市役所を訪ね「地域で仕事をしていくには、若者の職業訓練が必要だ。国の補助金を利用できないか」と迫った。
予算の手当てがつかず新年度には間に合わなかったが、11年度実施に向け準備を進めている。介護ヘルパーの講座はいまも多い。だが若い男性の職には結び付きにくい。電気工事や植木の剪定(せんてい)、害虫駆除など技術が身に着き地域にも貢献できる内容を検討している。
新本所長は「大企業は生産量によって雇用調整し、次世代を育てようとしない。誰かが責任を持たなければ」と覚悟を決めている。【山崎友記子】
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たるんどるのぉ
問題3カ所にミス 公立高入試、県教委発表
http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20100304000000000013.htm
03/04 08:19
県教委は3日、県内公立高の2010年度入学者選抜初日の学力検査で、社会の問題に訂正が2カ所と誤字が1カ所あったと発表した。
県教委によると、訂正は2カ所ともに掲載したグラフに記した単位の間違いで、「万t」とすべきを「百万t」、「t」を「千t」と記載していた。問題印刷後にミスに気付いた。検査開始前に監督者が全検査室で受験者に板書で説明して訂正を伝え、時間通りに試験を開始した。
誤字はグラフの出典で「世界国勢図会」を「世界国勢国会」と記した。検査開始後に学力検査を実施している学校から連絡があった。解答に影響がないと判断し、検査終了後に誤字を説明した。
県教委は「問題確認が十分ではなかったために発生した」と謝罪した。
学力検査の実施状況についても公表し、全日制99校、学年制の定時制18校、単位制の定時制3校で、インフルエンザなどによる別室受験者は2人、辞退者を含む欠席者数は256人だった。
4日は面接などが行われる。追検査は10日、合格発表は15日。
誤って5分開始早める 静岡市高
静岡市教委は3日、同日に静岡市立高(同市葵区)で実施された入学者選抜で、試験開始時刻を誤って5分間早めるミスがあったと発表した。
同市教委によると、試験会場の教室の一つで午前9時5分開始の国語の試験(50分間)を誤って午前9時から実施した。試験監督の教諭がすぐ誤りに気づき、終了時刻を予定より5分繰り上げた上で残り時間を板書するなどの措置をとったという。また試験終了後、同室で受験した40人に事情を説明して謝罪した。
試験監督の1人が、予鈴を試験開始のチャイムと勘違いしたのが原因とみられる。同市教委教育総務課は「今後はこのようなミスがないよう、全職員に指導を徹底したい」としている。
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愛子さま不登校に。朝日新聞から。
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これって、体のいい学歴粉飾じゃないの?
不登校生は金(カネ)の卵?500万で卒業証書あげます
http://news.livedoor.com/article/detail/2298499/
2006年08月09日07時43分 / 提供:PJニュース
不登校生は金=カネの卵なのか?不登校生の話題は、ニート、引きこもりなどと共に、マスコミなどのニュースにたびたび登場する。PJは以前、都内の公立中学校をいくつか回って先生にお話を伺ったが、不登校の生徒は、だいたいクラスに1人はいるようであった。
そのような生徒の進学はというと、とりあえず中学は義務教育だから中学を卒業することはできる。しかし、その後の高校進学は義務教育ではないので、本人に進学の意思がないと学歴は中卒扱いになってしまう。そこで“待ってました”とばかりに登場するのが、不登校を主に扱う私立の通信制高校だ。
そこへ入学して卒業となれば、高卒資格を得ることができる。しかし、問題なのは非常に高い学費だ。例えば都内にある某通信制高校は3年間で約500万円かかる。一般の私立高校の学費が3年間で約300万円(文部科学省「平成 16年度「子どもの学習費調査」)とすればかなり高い。それでも子供に高卒資格はとって欲しい、という親の気持ちは、藁をもつかむ思いであり、入学させる家庭も多い。
しかし、学校側は、そういう親の気持ちを逆手にとって、不登校生ビジネスを展開しているのも事実だ。以前、とある都内の私立通信制高校の学校長が「うちの学校経営は“すきま産業”だ」と言い、ビジネスとしてとらえていたのがとても印象的であった。
そういう学校は、できるだけ多くの生徒を学校に来させるということを主眼としているので、“教育”までたどり着いていない。例えば、“生徒が学校に毎日来さえすればよい”ということから、授業中にヘッドホンをして音楽を聴いていても、携帯電話をいじっていても、生徒を厳しく注意するということができない雰囲気に包まれている。いけないことをいけないと言わない、まさに、その学校内だけの、おかしな世界が存在するのだ。現に、この事実を普通高校の教師に話すと「そんなことあり得るのか?」と驚かれてしまった。
このように不登校生は、いつまでたっても本物の教育を受けることができないのだ。先ほどの学校長はよく“教育”という言葉を口にしていたが、本当のところ、そこに教育は存在するのか?といった具合である。教師も頻繁に遅刻をし、ダラダラと仕事をして残業代を稼ぎ、飲み代を学校の経費で落とすなど、教師もやりたい放題である。校長いわく、「飲まなきゃやってられないよ」とのことだが。
そのような学校でも、卒業したら親はとても喜ぶものだ。それをきっかけとして子供達が成長してくれればいいが、本当に3年間の学校生活が生徒にとって血となり骨となる内容だったのかに疑問が残る。正直、『高い金を払って、そこそこ3年間ちゃんとやってくれれば、高校の卒業証書を渡すよ』と言っているみたいなものだ。もともと不登校だった生徒が、甘やかされた環境の中で3年間を過ごし、一人前として本当にやっていけるのだろうか?高い金を払ってくれるからこそ、その子のためにも、厳しく指導すべきところは、ちゃんと厳しく指導すべきだ。
また、この学校は、高卒した後に、大学に合格しなかったり、進学先が決まらなかったりすれば、系列の専門学校も用意されている。まさに至れり尽くせりというのはこのことである。【了】
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>>1636
こういう高校生も高校無償化の恩恵を受け
るんですよね。もう高校も義務教育化する
方がいいです。こんなことするぐらいなら
。
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文科相「小林議員の責任は非常に重い」 北教組事件
http://www.asahi.com/politics/update/0305/TKY201003050248.html?ref=reca
2010年3月5日13時1分
川端達夫文部科学相は5日の衆院文部科学委員会で、民主党の小林千代美衆院議員(北海道5区)陣営をめぐる選挙違反事件や北海道教職員組合(北教組)側からの違法献金事件について、「深刻な事態を招いている責任は小林さんに非常に重くある」と述べた。自民党の下村博文氏の質問に答えた。
また、川端氏は、教員が禁止された政治活動をしても刑事罰の対象外となる教育公務員特例法18条2項を削除するかどうかについては「北教組事件で教育現場の中立性に国民的不安が起きている。法令違反の徹底的調査を指示している。二度とこういう事態を招かないための施策の一つとして18条2項の議論がある」と述べ、文科省の調査を踏まえて判断する考えを示した。
同項削除については、鳩山由紀夫首相が川端氏に検討を指示している。
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これは拙いんじゃないかなぁ・・・下手したら教育困難校が無くなって落ちこぼれを野に放つ結果になってしまうのでは。
だめな高校は退場してもらう 橋下知事の改革始動
http://www.asahi.com/national/update/0308/OSK201003070116.html
2010年3月8日7時36分
だめな高校は公立、私立とも退場してもらう――。大阪府の橋下徹知事の高校改革が今春、本格的に始まる。公私間の授業料格差を無くすため、府の私立助成を大幅に拡充。公私で生徒の獲得を競わせる。また、芸術やスポーツなどの分野で成果を上げた公立に助成金を約束するなど、公立同士の競争も後押しする。知事がこだわる「競争原理」は、大阪の教育の質を向上させられるのか。
◇
「公立と私立が競争できるような条件をつくるため、府のお金を投入します。私立の皆さんには、公立の受験生を奪うんだという意気込みで戦ってもらいたい」。2月1日に大阪市内で開かれた「大阪私学保護者の集い」で、橋下知事が声を張り上げた。
2009年度の府内の高校授業料は公立の年間14万4千円に対し、私立は同平均約55万円。4月から鳩山政権によって公立の授業料が無償化される。橋下知事はこれに併せて、府内在住の私立高校生について、年収350万円未満の世帯を無償化できるよう府独自に助成する。11年度には、府内の私立高校生の半分をカバーするとみられる年収680万円程度の世帯にまで助成を広げる方針だ。
公立と私立の授業料の差が縮まれば、生徒や保護者が家庭の経済事情にかかわらず、自由に学校を選べるようになる。そうなれば、進路の判断基準は純粋に良い学校かどうかだ。各高校が生徒獲得競争を勝ち抜くために魅力ある学校づくりに励めば、教育の質の向上につながる――。橋下知事はそう考えている。
金蘭会高校(大阪市北区)の藤林富郎校長は「30人学級でのきめ細かい指導や、日本文化の素晴らしさを伝える華道や茶道の授業などで個性を打ち出す」と述べ、公立との競争に前向きだ。
助成拡充の一方で、橋下知事は記者会見や議会で「競争を重視する制度の中では、経営的に成り立たない学校は倒れても仕方ない」と、クギを刺す。
府私学・大学課によると、09年度の府内の私立高校の生徒数を10年前と比べると、全94校のうち15校で生徒数が半減している。ある女子高校の校長は「女子校の多くは満足に生徒を集められていない。危機感をもって経費を削減し、進学実績を伸ばすなどして競争に打ち勝つしかない」と話す。
公私の高校のあり方を変えることは、橋下知事の宿願だった。大阪府では1980年代以降、府教育委員会と私立高校側が協議し、公立と私立の入学者の比率をほぼ7対3に決めてきた。橋下知事は就任1年目の08年、この取り決めを「カルテルのようなもの」と批判し、生徒が公立でも私立でも行きたい高校を自由に選べるようにするべきだと主張してきた。
◇
橋下知事は、人気のない公立高校の「撤退ルール」を策定する意向も示している。2月、報道各社とのインタビューで「募集定員の何割を下回れば公立は撤退、と決めておかねばならない。良い学校が残ればよい」と述べた。
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大阪府公立中学校長会が5日に発表した今春卒業予定の中学3年の進路希望調査結果によると、定員割れした公立高校が前年同期より13校多い21校に達した。中西正人・府教育長は14年度までは少子化がいったん底を打ち、高校の入学者数の増加が見込まれるとして、「(深刻な定員割れなどの)問題が顕在化してくるのはそれ以降」との見方を示している。
その一方で、橋下知事は10年度当初予算案に、公立高校同士に競争を促す制度を盛り込んだ。
有名大学への進学実績で府内トップ級とされる北野、大手前など府立10校を「進学指導特色校」に指定。手厚く支援するため、各校をオンラインで結ぶ進路支援システムの構築などに1億637万円を計上した。
橋下知事は「頑張る学校は新たに特色校の指定に挑戦でき、そうでない学校は指定から外れる。そのような競争のシステムが必要だ」と強調し、特色校を入れ替え制にするよう府教委に求めている。
芸術やスポーツの分野でも競わせる。コンクールや全国大会などでめざましい成果を上げた府立高校の専門学科を支援する予算に3千万円を計上した。
府南部の府立高校校長は「全国1位など、脚光を浴びる生徒はごく一部。(学力的に)しんどい生徒を底上げすることが大阪全体の活性化につながるはずなのに、そういう努力をした高校が評価される仕組みになっていない」と指摘する。
知的障害のある生徒とない生徒が同じ教室で学ぶコースを設置している府立高校の校長は「勉強やスポーツ、芸術などの一面的な競争では得られない取り組みも必要だ」。別の校長は「公立は地域とのつながりが強い。地域の子どもをしっかり育てることが公立の成果なんだと分かってもらえるよう地道にPRしていきたい」と話す。(左古将規)
◇
■高校をめぐる橋下知事の最近の発言
●公立と私立の競争
「授業料の格差をなくせば、子ども、保護者がいろいろな判断で選択できる。そのシビアな判断に委ねるのが、学校側の努力を高めることにつながる」(2月3日、定例記者会見)
「『切磋琢磨(せっさたくま)』は『競争』と同義語。公立と私立で切磋琢磨して、授業内容も経営内容も上を目指してもらいたい」(3月1日、府議会)
●公立の撤退ルール
「私立より怠けている公立ありますよ、いっぱい。だって倒産がないですから。だめな公立には退場してもらう」(2月1日、大阪私学保護者の集い)
「公立は税金が入ってくるので、倒れることがない。でも、勝ち負けのライン、公立撤退というルールはきちんとつくらないといけない」(2月2日、報道各社のインタビュー)
●子どもも競争を
「東アジアの子どもは必死になって勉強している。国際社会は食うか食われるかの激烈な競争。日本が子どもを甘やかしていたら、仕事がどんどんなくなってしまいますよ。英数国理社だけじゃなくて、手に職をつけることでもいいし、体育でも芸術でも何でもいい。僕はもう絶対、どんなことがあっても子どもたちを競争させて、仕事ができるだけの能力を身につけさせる」(3月3日、府議会)
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694 名前: ◆ESPAyRnbN2[] 投稿日:2010/03/08(月) 18:06:47
学校スレとかないですか? とりあえず、学園都市のここでいいですかw
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010030802000191.html
各省『大学校』見直しへ 参院予算委で仙谷戦略相
2010年3月8日 夕刊
仙谷由人国家戦略担当相は八日午前の参院予算委員会で、各省や独立行政法人などが所管する教育・研修・
訓練施設の各種大学校について「縦割り(行政)の中で、ばらばらに好き勝手なことをやって、時代のニーズからも
大きくずれている。各省の壁をなくし、新たな技能を身に付ける仕組みを考えなければいけない」と述べ、政府全体で
見直しを図る考えを表明した。
民主党の谷岡郁子氏の質問に答えた。谷岡氏は気象庁所管の気象大学校に学生一人当たり年間八百十三万円の
経費がかかり、給与や賞与、授業料も国が出していると指摘。「役人の生涯学習に多くの税金がつぎ込まれている」と
追及した。
前原誠司国土交通相も気象大学校について「見直しを含めて検討する」と明言。厚生労働省所管の独法で職業
訓練の大学校などを多く抱える長妻昭厚生労働相は「文部科学省所管の高等専門学校とより一体的な運営が
できないか、内閣全体で取り組みたい」と述べた。
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だめな高校は退場してもらう 橋下知事の改革始動
http://www.asahi.com/national/update/0308/OSK201003070116.html
2010年3月8日7時36分
だめな高校は公立、私立とも退場してもらう――。大阪府の橋下徹知事の高校改革が今春、本格的に始まる。公私間の授業料格差を無くすため、府の私立助成を大幅に拡充。公私で生徒の獲得を競わせる。また、芸術やスポーツなどの分野で成果を上げた公立に助成金を約束するなど、公立同士の競争も後押しする。知事がこだわる「競争原理」は、大阪の教育の質を向上させられるのか。
◇
「公立と私立が競争できるような条件をつくるため、府のお金を投入します。私立の皆さんには、公立の受験生を奪うんだという意気込みで戦ってもらいたい」。2月1日に大阪市内で開かれた「大阪私学保護者の集い」で、橋下知事が声を張り上げた。
2009年度の府内の高校授業料は公立の年間14万4千円に対し、私立は同平均約55万円。4月から鳩山政権によって公立の授業料が無償化される。橋下知事はこれに併せて、府内在住の私立高校生について、年収350万円未満の世帯を無償化できるよう府独自に助成する。11年度には、府内の私立高校生の半分をカバーするとみられる年収680万円程度の世帯にまで助成を広げる方針だ。
公立と私立の授業料の差が縮まれば、生徒や保護者が家庭の経済事情にかかわらず、自由に学校を選べるようになる。そうなれば、進路の判断基準は純粋に良い学校かどうかだ。各高校が生徒獲得競争を勝ち抜くために魅力ある学校づくりに励めば、教育の質の向上につながる――。橋下知事はそう考えている。
金蘭会高校(大阪市北区)の藤林富郎校長は「30人学級でのきめ細かい指導や、日本文化の素晴らしさを伝える華道や茶道の授業などで個性を打ち出す」と述べ、公立との競争に前向きだ。
助成拡充の一方で、橋下知事は記者会見や議会で「競争を重視する制度の中では、経営的に成り立たない学校は倒れても仕方ない」と、クギを刺す。
府私学・大学課によると、09年度の府内の私立高校の生徒数を10年前と比べると、全94校のうち15校で生徒数が半減している。ある女子高校の校長は「女子校の多くは満足に生徒を集められていない。危機感をもって経費を削減し、進学実績を伸ばすなどして競争に打ち勝つしかない」と話す。
公私の高校のあり方を変えることは、橋下知事の宿願だった。大阪府では1980年代以降、府教育委員会と私立高校側が協議し、公立と私立の入学者の比率をほぼ7対3に決めてきた。橋下知事は就任1年目の08年、この取り決めを「カルテルのようなもの」と批判し、生徒が公立でも私立でも行きたい高校を自由に選べるようにするべきだと主張してきた。
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>>1643-1644
橋下知事は、人気のない公立高校の「撤退ルール」を策定する意向も示している。2月、報道各社とのインタビューで「募集定員の何割を下回れば公立は撤退、と決めておかねばならない。良い学校が残ればよい」と述べた。
大阪府公立中学校長会が5日に発表した今春卒業予定の中学3年の進路希望調査結果によると、定員割れした公立高校が前年同期より13校多い21校に達した。中西正人・府教育長は14年度までは少子化がいったん底を打ち、高校の入学者数の増加が見込まれるとして、「(深刻な定員割れなどの)問題が顕在化してくるのはそれ以降」との見方を示している。
その一方で、橋下知事は10年度当初予算案に、公立高校同士に競争を促す制度を盛り込んだ。
有名大学への進学実績で府内トップ級とされる北野、大手前など府立10校を「進学指導特色校」に指定。手厚く支援するため、各校をオンラインで結ぶ進路支援システムの構築などに1億637万円を計上した。
橋下知事は「頑張る学校は新たに特色校の指定に挑戦でき、そうでない学校は指定から外れる。そのような競争のシステムが必要だ」と強調し、特色校を入れ替え制にするよう府教委に求めている。
芸術やスポーツの分野でも競わせる。コンクールや全国大会などでめざましい成果を上げた府立高校の専門学科を支援する予算に3千万円を計上した。
府南部の府立高校校長は「全国1位など、脚光を浴びる生徒はごく一部。(学力的に)しんどい生徒を底上げすることが大阪全体の活性化につながるはずなのに、そういう努力をした高校が評価される仕組みになっていない」と指摘する。
知的障害のある生徒とない生徒が同じ教室で学ぶコースを設置している府立高校の校長は「勉強やスポーツ、芸術などの一面的な競争では得られない取り組みも必要だ」。別の校長は「公立は地域とのつながりが強い。地域の子どもをしっかり育てることが公立の成果なんだと分かってもらえるよう地道にPRしていきたい」と話す。(左古将規)
◇
■高校をめぐる橋下知事の最近の発言
●公立と私立の競争
「授業料の格差をなくせば、子ども、保護者がいろいろな判断で選択できる。そのシビアな判断に委ねるのが、学校側の努力を高めることにつながる」(2月3日、定例記者会見)
「『切磋琢磨(せっさたくま)』は『競争』と同義語。公立と私立で切磋琢磨して、授業内容も経営内容も上を目指してもらいたい」(3月1日、府議会)
●公立の撤退ルール
「私立より怠けている公立ありますよ、いっぱい。だって倒産がないですから。だめな公立には退場してもらう」(2月1日、大阪私学保護者の集い)
「公立は税金が入ってくるので、倒れることがない。でも、勝ち負けのライン、公立撤退というルールはきちんとつくらないといけない」(2月2日、報道各社のインタビュー)
●子どもも競争を
「東アジアの子どもは必死になって勉強している。国際社会は食うか食われるかの激烈な競争。日本が子どもを甘やかしていたら、仕事がどんどんなくなってしまいますよ。英数国理社だけじゃなくて、手に職をつけることでもいいし、体育でも芸術でも何でもいい。僕はもう絶対、どんなことがあっても子どもたちを競争させて、仕事ができるだけの能力を身につけさせる」(3月3日、府議会)
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確かに高等学校無償化の裏側で高等教育の需給のミスマッチが起きてないかどうかの検証は必要。
「授業料大幅助成、高等専修学校生にも」橋下知事が方針
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK201003010089.html
2010年3月1日
大阪府の橋下徹知事は1日、「無理やり普通高校に押し込めるから退学する子も出てくる。手に職をつけさせてあげればいい。公立、私立、専修学校のどれでも選べるようにしたい」と述べ、2011年度からの授業料助成の対象を高等専修学校生にも広げる考えを示した。
府は10年度当初予算案で、年収350万円未満の世帯の私立高校生と高等専修学校生の授業料を無償化する事業を盛り込んでいる。11年度からは、年収350万〜680万円程度の世帯についても保護者負担を年間数万円程度にしたいとの意向を示していた。
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柳沢元厚労相:城西国際大学学長に就任
自民党の柳沢伯夫元厚生労働相(74)が政界を引退し4月1日から城西国際大(千葉県東金市、水田宗子理事長)学長に就任する。柳沢氏は旧大蔵省から政界に転出し、衆院静岡3区から当選8回、金融担当相などを歴任。昨年8月の衆院選で落選した。
毎日新聞 2010年3月9日 東京朝刊 http://mainichi.jp/select/seiji/archive/news/2010/03/09/20100309ddm005010146000c.html
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http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100311/fnc1003111827014-n1.htm
予備校倒産、過去5年で最高 不況・少子化・競合激化で (1/2ページ)
2010.3.11 18:21
「平成22年度第2次学力試験(前期日程)」合格発表 東大に合格し胴上げされる受験生 =10日午後、東京都文京区本郷の東大 (寺河内美奈撮影) 2009年の学習塾と予備校の倒産件数が31件に上り、過去5年で最多となったことが11日までに、民間信用調査会社「帝国データバンク」の調べで分かった。小規模業者が大半で、不況と少子化が続く中、個別指導など新サービスの展開に成功した大手に生徒を取られた格好だ。一方、主要各社の売上高合計は増加しているものの、倒産件数の増加は、長引く不況の影響が「聖域」と呼ばれた教育費にも及び始めたことをあらわしており、業界全体の“成長”傾向が、今後も続くかは不透明だ。
帝国データの調べでは、09年の学習塾と予備校の倒産件数は08年の28件から3件増加した。09年の倒産で最も負債総額が多かったのは、神奈川県の学樹社で約9億5700万円。31社合計でも負債総額は33億1300万円にとどまり、小規模業者の倒産が進んでいることが分かった。
この背景について、帝国データでは、大手業者との競合で業績が落ち込み経営に行き詰まるケースが相次いだと分析する。業界では昨年12月に栄光グループと通信教育のZ会グループが資本提携を発表するなど、生き残りをかけた再編の動きが続いているが、体力のない小規模業者の淘汰(とうた)は今後も進みそうだ。
一方、帝国データは今回初めて、主要109社の経営実態動向を調査した。この結果、08年度の売上高合計は約5875億円で前年度比2・7%増。06年度比で1・2%増となった07年度に続き、微増ながら2年連続でプラスとなった。このうち、増収となったのは59社で全体の過半数。収入別トップは、愛知県に本拠を置く河合塾で、売上高は462億4300万円と、前年度比4・7%減になった。
全体の数字も、個別指導や難関校受験指導など新サービスの展開で一定の売上高を確保した予備校が押し上げた形だ。ただ、倒産件数の増加は、不況でも削られないといわれた教育費の出し惜しみが始まったことをあらわしているともみられ、「今後も全体の増加傾向が続くかは不透明」(帝国データ)。政府はこども手当や高校授業料無償化を検討しているが、経済回復の見通しが立たない中、家計が浮いたお金を塾などの学費に回るかどうかは分からず、その効果は未知数だ。
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身内人事。権力って怖い。
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http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20100306/CK2010030602000031.html
2010年3月6日 中日新聞
「知の拠点」3テーマ決定 県、研究成果の実用化狙う
県が整備を始めた「知の拠点」建設地。左後方は愛・地球博記念公園=瀬戸、豊田市境で(本社ヘリ「あさづる」から)
県が新産業育成の中核事業と位置付ける「知の拠点」づくりで、大学や企業と連携して重点的に取り組む3つの研究開発プロジェクトが決まった。「次世代ナノ・マイクロ加工技術」「食の安心・安全技術」「超早期診断技術」をテーマに、研究成果の早期の実用化や製品化を目指す。
重点プロジェクトは、産業への波及効果や製品化の見通し、社会的課題解決の可能性などを基準に、有識者らによる外部評価委員会などが10テーマの中から絞り込んだ。2010年度から予備研究に入り、知の拠点の「先導的中核施設」が供用開始となる11年度から1テーマあたり年4億〜5億円の県費を投入、15年度まで研究開発を続ける。
それぞれ、複数の大学や公的研究機関、企業が参加し、1テーマにつき10件、計30件程度の製品や試作品の開発を目指す。県は、進行状況や費用対効果を評価し、研究の方向性などを指導する。
「次世代ナノ・マイクロ加工技術」(プロジェクトリーダー・中村隆名古屋工業大教授)は、ものづくり産業に活用できる高スピード、高精度の材料加工技術を確立し、軽量自動車部品や炭素繊維強化プラスチック製航空機部材の製品化につなげる。
「食の安心・安全技術」(同・田中三郎豊橋技術科学大教授)では、食品への農薬や金属などの異物混入を防ぐ高精度の検査技術を開発し、食品以外への応用も探る。
「超早期診断技術」(同・太田美智男名古屋大教授)は、脳卒中や心臓病、動脈硬化などの早期診断技術を開発し、測定機器や高精度内視鏡などの医療機器製造に伴う新産業創出や、新たな医療システムの構築を目指す。
(岩崎健太朗)
【知の拠点】 次世代ものづくり技術を創造するため、県が産業界や大学と連携して整備を進める研究開発拠点。先端技術の共同研究施設(先導的中核施設、供用開始2011年度)と、物質の計測分析施設(シンクロトロン光利用施設、同12年度)からなる。瀬戸、豊田市境の愛知万博跡地の約17万平方メートルに両施設を建設し、研究成果の事業化、製品化を目指す。施設、研究機器などハード面の整備に200億円余が投じられる。
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ニトリが11位か!すごいな…
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/219951_all.html
2010年03/11 06:47 北海道新聞
ニトリ躍進、文系11位 大学生就職人気全国調査 不況下、堅調な業績評価
人材サービス業の毎日コミュニケーションズが10日発表した大学生の就職企業人気ランキング(文系)によると、家具・インテリア製造小売り最大手のニトリ(札幌)が前年の58位から11位に躍進した。選んだ理由を「将来性」とした学生が上位50社でトップの2割を占め、不況下でも業績を伸ばしていることが人気を集めたようだ。
文系1位は3年連続でJTBグループ、2位は資生堂、3位は全日本空輸。理系は味の素が初の1位となり、パナソニックが2位、3位がカゴメだった。
ニトリは来春、今春並みの約300人の大量採用を予定している。札幌や東京に加え、大阪、名古屋、福岡、仙台などの主要都市でも就職説明会を開催。大半は似鳥昭雄社長が出席し、学生に会社の未来図を訴えた。
毎日コミュニケーションズ就職情報事業本部は「今年は不況の波を受けにくい食品関連に人気が集まったが、ニトリは採用に積極的な点と堅調な業績が評価された」と分析している。同調査は1978年に開始。来春卒業見込みの大学3年生と大学院1年生を対象に行い、2万4197人が回答した。
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京大生が大学からの呼び出しを無視するのはデフォですが,今回は呼び出し事由が事由だからなぁ。。
Kyoto Shimbun 2010年03月10日(水)
京大生が女性宅侵入、わいせつ
川端署、容疑で逮捕
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100310000032&genre=C1&area=K00
京都大工学部1年の男子学生(18)が、準強制わいせつの疑いで川端署に逮捕されていたことが9日分かった。京大は同日、学生を放学(退学)処分とした。
京大や捜査関係者によると、学生は昨年6月8日、京都市内にある10代の女性の部屋に侵入し、睡眠中の女性の体を触ったとして、昨年12月1日に準強制わいせつの疑いで同署に逮捕された。容疑を認めたという。
京大は学生の逮捕後、工学部に調査委員会を設けて学生と面談し事実関係を確認したが、大学の呼び出しを一度無視するなど、「反省の度合いが十分でない」(大嶌幸一郎工学部長)とし、最も厳しい処分にしたという。京大は同日夜に会見したが、「被害者のプライバシーを守る」「加害者が未成年」として事件の詳細は明らかにしなかった。
京大は、2006年3月に集団女性暴行容疑で逮捕されたアメリカンフットボール部元部員の学生3人を、昨年2月に強制わいせつ罪で有罪判決を受けた男子学生を、それぞれ放学処分している。
京大では他にも大麻取締法違反容疑で学生が逮捕されるなど不祥事が続いたため、昨年4月に今回処分を受けた男子学生も含む新入生を対象に、人権尊重や薬物乱用禁止を訴えるオリエンテーションを行っていた。西村周三副学長は「事件を繰り返さないよう、人権の大切さを周知徹底したい」と謝罪した。
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コネも実力のうち・・・
http://netallica.yahoo.co.jp/news/114965
正直者はバカ!? ウェブ入社試験に“替え玉受験”横行
2010/3/16 16:56
今年も大学3年生の就職戦線は「超氷河期」だが、そんななかで「悪だくみ」が横行していることが分かった。人気企業の多くが1次試験で実施する就職テストで、「替え玉受験」が行われているというのだ。ネット受験をこれ幸いに、別人に問題を解かせて高得点をゲットしているという。
最近の“就活”はインターネットが不可欠。説明会の日程は会社のウェブサイトで発表され、説明会への参加から面接の申し込み、履歴書の送付まで、すべてネットで行われている。
近年はそれに加え、“入社試験”までウェブサイト上で行う企業が増えている。「言語(語学)」「計数」「性格」「意欲」といった一般常識と適性の試験に選択式で回答するもので、多数の応募者が殺到する人気企業や地方の応募者が多い企業で導入が進んでいる。志望者は企業が定めた期間内にネット経由でエントリーし、制限時間内に回答する。企業側は“性善説”にもとづいて実施しているが、監視する者がいないため、「替え玉受験」に手を染める学生は後を絶たない。
たとえば先月末、上智大法学部3年の男子学生は自身のブログに次のような書き込みを行った。
《私立大文系にとって筆記試験ほどやっかいなものはないだろう(中略)エイ◯ックスとかの計数だけは友人に解いてもらったり》《物産も電通も博報堂もテストセンターで替え玉効かない》《日本興亜の結果がきました(中略)落ちたっしょ やっぱりwebテストは自力で受けるものではないですな》
こうした学生に企業も手を焼いているが、企業以上に怒り心頭なのが、まじめに試験を受けている学生たち。同じく就活中の男子学生は、不快感をあらわにする。
「私の志望先の入社試験も、半数以上がウェブテスト方式ですが、大学に備え付けの1台のパソコンを数人の学生が取り囲み、それぞれの試験の答えを教え合っています。英語は留学経験者が電子辞書を使い、数学は工学部生が電卓を用いて正答を教えている。こんなテスト、正直者がバカを見る以外の何物でもありません」
この声に対し、実際にウェブテストを行っている大手メーカーの担当者は「会場を借りて一斉に行う従来の入社試験に比べて、ウェブテストは大変なコスト削減になる。いまさら会場型には戻せません。替え玉受験があることは織り込み済み。その後の数回にわたる面接で、ダメな学生は必ず淘汰されます」と語る。だが、「ウェブテストを親に手伝ってもらい、最終的に内定を得た学生もいる」(前出の学生)という。
学生が替え玉受験を“告白”した上智大は「学生の在籍や書き込んだ事実は確認しましたが、実際に替え玉を行ったかは調査中」と回答。その結果次第で、学生への指導や名前が挙がった企業への対応を検討するという。
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>>1653
企業はバカ正直な奴は要らない訳で,課題に対して効率的にソリューションを提案・実行出来る人材を欲しい訳ですよね♪
答え教え合う人脈もないやつなんて会社の中でやっていけるのかどうか。
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720100312ecab.html
2010年03月12日 日刊工業新聞
東京理科大など12校、保有要素技術の特許結集し戦略的に産学研究
東京理科大学、筑波大学、信州大学、千葉大学など12大学の産学連携部局は、大学が持つ要素技術の特許を集めて、産学連携コンソーシアムを呼びかける取り組みを始めた。
応用イメージを明確にして、それに使える特許を“群”にすれば、欠けている部分を産学共同研究で補うなど戦略的な開発が可能になる。第1弾の短・長期それぞれの開発案件として、血糖値簡易測定器と、近赤外線を使った画像診断装置などで提案を行った。
これは東京理科大の科学技術交流センターが中心になって、関東経済産業局の支援で12大学で取り組んでいる活動だ。各大学の特許を集め分類し、応用の“出口”を設定したうえで活用できる特許群とし、このほど計測機器や画像処理のメーカーを招いた発表会で紹介した。血糖値の簡易測定器は光源(静岡大)、計測(千葉大や電通大)、データ解析(日本大学、静岡大)の3要素技術を支える八つの特許と、三つの論文・ノウハウを集めた。
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明大すげえ。
志願者数、明大が初の首位 11年連続の早稲田抜く 入試改革が奏功
2010.3.20 21:56
http://sankei.jp.msn.com/life/education/100320/edc1003202159004-n1.htm
今年度の大学一般入試の志願者数で、明治大が前年度より9464人増の11万5700人となり、初めて首位になったことが20日、教育情報会社「大学通信」の調査で分かった。11年連続トップだった早稲田大は5651人減の11万5515人で、わずか185人の差だった。
明大は平成19年度から1度の受験で複数学部に同時出願が可能な「全学部統一入試」を導入。札幌や福岡など地方でも受験できるようにしたほか、今年度は科目数を減らした大学入試センター試験利用を一部で始めるなど積極的な入試改革に取り組んできた。
明大広報課は「入試の機会を広げてきたことなどが評価された」と胸を張り、大学通信は「明治の改革に加え、不況で難関の早稲田を避けたり、記念受験をやめたりした受験生が多かったことも原因」とみている。
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へぇー
>約3000冊の創刊号を所蔵する多摩図書館
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/03/20100318t15043.htm
2010年03月18日木曜日 河北新報
お宝雑誌2300冊 後世に 収集40年、図書館に寄贈
多摩図書館に郵送するため自宅で創刊号を箱に詰める渡辺さん=仙台市太白区
雑誌「仙臺(せんだい)文化」の編集人で、近代出版史研究家の渡辺慎也さん(78)=仙台市太白区=が、約40年かけて収集した雑誌約2300冊を東京都立川市の多摩図書館に寄贈する。大半が創刊号で、入手困難な希少本ばかり。渡辺さんは「時代を映し出す貴重な資料を、後世に受け継いでほしい」と話している。
贈るのは、渡辺さんが仙台市内の書店で買い求めた週刊誌や月刊誌、少年漫画誌など。昨年12月から少しずつ郵送しており、今春に完了する。
創刊号のコレクションは、「サンデー毎日」(1922年)や「週刊少年ジャンプ」(68年)といったメジャーなものから、「今月の寺」(83年)といったマイナー誌までさまざま。第2次大戦前や戦中に創刊されたものもあり、「海行かば」(32年)は海軍軍人と家族向けの媒体。「征旗」(44年)は戦意高揚を目指した雑誌だ。
渡辺さんは電電公社(NTTの前身)の広報担当だった64年、PR誌作りの参考にしようと多くの雑誌を読み始めた。とりわけ創刊号は「編集者の思いが一番詰まっている」と、ジャンルを問わずに収集。書店に頼んで新刊の創刊号を集め、古いものは古書市などで探し出した。
自宅に「創刊号図書館」を開設することも考えたが、体力的に難しいと断念。収集に一区切りをつけた2000年から引取先を探していたところ、約3000冊の創刊号を所蔵する多摩図書館が名乗り出た。
同図書館の佐藤真一新聞雑誌担当係長は「個人でこれほど多くの雑誌を所蔵しているのは珍しい。当館でも持っていない古い雑誌が多く、所蔵品のレパートリーが増える」と喜んでいる。
宮城県関係の雑誌約300冊は、仙台市内の文化施設に寄贈する。渡辺さんは「雑誌は社会的にも貴重な資産と考え、公共施設への還元を決めた。娘を嫁に出すようで寂しいが、多くの人に活用してほしい」と望む。
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科学者が重要研究選ぶ、「すばる」後継など43件
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100322-OYT1T00248.htm
日本学術会議は、今後10〜20年の間に推進するべき大型研究計画として、大型放射光施設「スプリング8」の高性能化、「すばる」の後継となる30メートル望遠鏡など、43件を選定した。
同会議は、人文科学から自然科学まで幅広い分野の研究者を代表する組織で、こうした選定は初の試み。今回は、建設費100億円以上、運営費数十億円以上の大型研究計画285件から絞り込んだ。政府が予算を検討する前に、科学者らが自ら、幅広い分野の計画を横断的に評価し、科学的に重要なものから予算化に結びつける狙いがある。
物理学などで実験装置が大型化し、人文科学でも大規模なデータベース構築が求められるなど、研究費は膨らみ続けている。同会議は、従来の国の予算編成が、科学的視点に基づく評価や透明性に欠けている面があったと分析。今回の選定を政策決定に有効活用するよう提言している。
学術の大型施設計画・大規模研究計画のマスタープラン 課題一覧
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-21-t90-2-2.pdf
人文・社会科学
※「地域の知」の資源のグローバルな構造化と共有化プラットフォーム
開発費:20億円・年間運営経費:7億円(総額90億円)
※日本語の歴史的典籍のデータベースの構築
初期投資:20億円、年間運用経費:年間19億円×10年
※心の先端研究のための連携拠点(WISH)構築
初期投資:16億円、年間運用経費:9億円
生命科学
※次世代ゲノム科学を基盤とした環境適応戦略研究拠点の形成
初期投資:80億円、運営費など:100億円
※生物多様性の統合生物学的観測・データ統合解析ネットワーク拠点
56億円
※先進的医学研究のための遺伝子改変動物研究コンソーシアムの設立
初期投資:70億円、年間運営費等:10年で90億円
※糖鎖科学の統合的展開をめざす先端的・国際研究拠点の形成
初期投資:31.1億円(1年目、2年目)、年間運用経費:88.8億円
※臨床研究推進による医学知の循環と情報・研究資源基盤の開発研究計画
総額:450億円(初期投資:150億円、年間運営経費:30億円)
※ゲノム医療開発拠点の形成
初期投資:120億円、年間運用経費:20億円
※次世代高機能MRIの開発拠点の形成
建設費総額:150億円、年間運用経費:50億円
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生命科学(続き)
※創薬基盤拠点の形成
初期投資:(建設費)90億円、年間運用経費10億円
※メタボローム研究拠点の形成
初期投資:50億円、年間運用経費:18億円×10年
※グリーンイノベーション研究拠点の形成
建設費(初年度投資:75億円)年間運用経費:25億円×7年、総計250億円
※食品機能の活用とその科学的検証システムの研究拠点の形成
初期投資:10億円(機能性食品精密解析装置)、年間運用経費:10億円
エネルギー・環境・地球科学
※高性能核融合プラズマの定常実証研究
LHD:設備投資123億円、運転実験経費721億円
JT60SA:設備投資(日本分担)217億円、運営費34.4億円(他、既存設備解体・改造費要)
※高温工学試験研究炉(HTTR)を用いた高温ガス炉水素製造システム開発計画
試験経費:32.5億円
※「エネルギー・環境技術国際研究拠点(Solar Quest)」計画
設備費:12億円、運営費等:86億円
※非平衡極限プラズマ全国共同連携ネットワーク研究計画
設備費:63億円、運営費等:20億円
※衛星による全球地球観測システムの構築
4000−5000億円(運営費:1500億円)
※未来予測を目指した統合的な地球環境の観測・実験・モデル研究計画
621億円(運営費:418億円)
※最先端技術で探る地球内部ダイナミックスと防災研究計画
初期投資(「ちきゅう」掘削装置の改造を含む):400億円、運用経費:400-600億円
※全地球生命史解読と地下生物圏探査計画
初期投資:300億円、年度経費:50億円×10年
物質・分析科学
※高強度パルス中性子・ミュオンを用いた物質生命科学研究
建設費:200億円、運用経費:20億円/年
※放射光科学の将来計画
建設費:480億円、運用経費:75億円/年
※強磁場コラボラトリー(次世代強磁場施設)計画
建設費:300億円、運用経費:30億円/年
※物質開発ネットワーク拠点
初期投資:50億円、運用経費:5億円/年
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物理科学・工学
※Bファクトリー加速器の高度化による新しい物理法則の探求
建設費総額:350億円、年間運用経費:70億円
※J-PARC加速器の高度化による物質の起源の解明
建設費総額:380億円、年間運用経費:25億円
※国際リニアコライダー(ILC)の国際研究拠点の形成
建設費総額:6700億円、年間運用経費:200億円
※大型先端検出器による核子崩壊・ニュートリノ振動実験
建設費総額:500−750億円、年間運用経費:20億円
※RIBFのRIビーム発生系の高度化による不安定核の研究
建設費総額:150億円、年間運用経費:40億円
※計算基礎科学ネットワーク拠点
運用経費:41億円/年
※大型低温重力波望遠鏡(LCGT)計画
建設費:155億円、運用経費:4.32億円/年
※30m光赤外線望遠鏡(TMT)計画
建設費:1300億円、運用経費:50億円/年(日本は各1/4程度を分担)
※一平方キロメートル電波干渉計(SKA)計画
建設費:2000億円、 定常運用経費:200億円(日本は各10%負担)
※複合原子力科学の有効利用に向けた先導的研究の推進
初期投資:60億円、運用経費:38億円×10年
※高エネルギー密度科学研究推進計画
総額:90億円(初期投資:84億円、運営費等:6億円)
宇宙空間科学
※次世代赤外線天文衛星(SPICA)計画
製作:33億円、運用費等:5.6億円/年
※アストロ-H(ASTROH)計画
製作:約167億円、運用費等:約11億円/年
※複数衛星による地球磁気圏探査(SCOPE)計画
製作:185億円、運用費等:約10億円/年
※太陽系進化の解明を目指す宇宙惑星探査・開発プログラム
製作:650億円、地上設備:6億円、運用費等:21億円/年
情報インフラストラクチャー
※大規模分散型高性能計算およびデータ共有システム
運用経費:10億円/年
※超大型仮想統合ネットワークテストベッド
建設費:150億円、運用経費:120億円
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http://www.kahoku.co.jp/news/2010/03/20100322t15014.htm
2010年03月22日月曜日 河北新報
東北大の100年刻む 大学史全11巻完結
全11巻が完結した「東北大学百年史」を解説する今泉教授
東北大が創立百周年記念事業の一環として、1997年から編さんを進めてきた大学史「東北大学百年史」の最終巻が刊行され、全11巻が完結した。創立以来の沿革や各分野の研究成果のほか、学生生活の歴史までを網羅。執筆者は約980人に上った。東北大百年史編さん室は「全国の大学史の中でも最大規模。近代の教育史を知る資料として広く活用してほしい」と話している。
百年史は、1907年の創立から現在までの沿革をまとめた「通史」(全3巻)、各学部や付属研究所の歴史、研究成果を収めた「部局史」(全4巻)、データや写真などの「資料」(全4巻)で構成する。完成した巻から順次出版され、最後に残っていた通史の3巻目が19日、刊行された。各巻800ページ前後で、全巻計9600ページに及んだ。
明治期の東北帝国大設置の経緯から、近年の国立大法人化やキャンパス移転計画まで、時代背景と合わせて解説。通史の3巻ではテーマ別に大学史を詳述した。東北振興と同大のかかわり、学術研究に多大な助成をしてきた仙台市の財団法人「斎藤報恩会」との結びつきなどのキーワードで振り返っている。「女性教職員と学内保育施設」など、従来あまり取り上げられていないテーマも盛り込んだ。
全巻を通じ、東北大やほかの旧帝大、国立公文書館(東京)などに残る史料を徹底調査。退職した名誉教授や遺族など100人近くから所蔵史料の提供を受けたという。
百年史編さん室長の今泉隆雄文学研究科教授は「学術的な成果を明らかにするとともに、大学という高等教育機関が地域や社会とどうかかわってきたかに注目した。大変な編さん作業だったが、次の100年を考える手掛かりとなればうれしい」と語る。
価格は第11巻のみ7000円で、ほかは6000円。連絡先は東北大出版会022(214)2777。東北大図書館、史料館などで閲覧できる。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2010/03/20100326t73004.htm
2010年03月26日金曜日 河北新報
東北大、86校中13位 国立大初評価
2004年度に法人化された国立大学の研究や教育内容などを評価して、各大学の10年度以降の運営費交付金に差をつける初めての評価反映の内訳が25日、文部科学省への取材で分かった。最も評価が高いのは奈良先端科学技術大学院大で、低いのは弘前大。
国立大は授業料などの自己収入や国からの運営費交付金で経常経費を賄っている。文科省は、全86大学への交付金計1兆2千億円のうち、事務局の光熱費などに充当する「一般管理費」の1%分、計16億円を評価反映分の原資とした。
評価反映は業績などによって予算に差をつけることで活性化につなげるのが狙い。04年度からの6年間が本来の対象期間だが、今回は04〜07年度分を中間的に実施した。
(1)教育水準(2)研究水準(3)教育研究達成度(4)業務運営達成度―の四つの項目について、(1)(2)は大学評価・学位授与機構、(3)(4)は国立大学法人評価委員会がそれぞれ判定。評価結果を文科省が「ウエイト」として数値化(最高値91、最低値5.25)し、大学ごとに反映額を計算した。
トップの奈良先端科学技術大学院大のウエイトは70、次いで滋賀医科大(63.75)、浜松医科大(60.64)、東京工業大(60.18)、お茶の水女子大(59.93)と続く。下位は弘前大(35.39)、和歌山大(35.50)、琉球大(36.40)の順。
反映額の最高は予算規模が大きい東京大の2500万円だった。評価が比較的高いのは旧帝大など総合大学が多い一方、教育大や地方の大学は低い評価が目立った。
[国立大運営費交付金] 2004年に国立大が法人化されたことに伴い、文部科学省から大学運営のために配分される補助金は、使途自由な運営費交付金に統一された。10年度予算は総額約1兆2千億円。大学の主要財源だが、交付金総額は09年度まで毎年1%の削減方針が維持された。配分額決定に研究内容などへの評価反映が導入され、規模や地域性などにより大学間の格差拡大を懸念する声もある。
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医科大が目立つねぇ。そんななか福井大が頑張ってるねぇ。なにをやったのかな?
文科省が国立大を順位付け…トップは奈良先端大
http://osaka.yomiuri.co.jp/university/topics/20100325-OYO8T00633.htm?from=sub
国立大学の「綜合評価」と運営交付金への反映額
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/education/20100325-306791-1-L.jpg
国立大学86法人の教育研究活動や業務運営について、文部科学省が具体的な数値で総合評価した“通信簿”が25日、明らかになった。2004年度の国立大の法人化以降、同省が具体的な数値を示して総合評価したのは初めて。同省は新年度、大学への運営費交付金の配分にこの評価結果を反映させる。
国立大学法人評価委員会と大学評価・学位授与機構が、各大学の立てた中期目標・計画に照らし合わせながら、04〜07年度の取り組みを個別に評価。これをもとに、同省が総合評価を91点満点で算出した。学部・研究科の教育水準と研究水準に各30%、大学全体の教育研究達成度と業務運営達成に各20%の配点とした。
最高点は、研究活動などが高く評価された奈良先端科学技術大学院大の70・00。上位20校には、滋賀医科大、浜松医科大の医療系単科大学のほか、東京大、京都大、東北大など旧帝大7校のうち6校が入った。下位20校には、北海道教育大など教員養成系大学が6校含まれた。最低点は弘前大の35・39だった。
同省は、この総合評価を新年度交付金の配分に反映。その結果、反映されなかった場合に受け取れる額より増えた大学が26校、同額のままが14校、減額が46校となった。
ただ、増減幅は大きくなく、1位の奈良先端科学技術大学院大は、新年度交付金63億円の0・06%にあたる400万円の増加。6位の東京大は、最も多い2500万円の増加となったが、同交付金857億円の0・03%にとどまった。
(2010年3月25日 読売新聞)
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国立大順位付け現場が不満 評価の公平性に募る疑問
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201003290155.html
2010 年3月29日
国立大運営費交付金の評価反映分
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/education/TKY201003290158.jpg
2004年度に法人化された国立大学の研究や教育を6年ごとに評価して順位付けし、交付金に格差をつけた初の予算が明らかになった。だが、評価や金額配分の方法に、大学からは疑問や不満の声が相次いでいる。
国立大には、基礎的な日常資金として運営費交付金が支給されている。今回、全86大学への交付金計約1兆2千億円のうち、事務局の光熱・通信費などの「一般管理費」の1%分、計16億円が評価反映分の原資となった。法人化後の第1期の教育・研究などの評価を反映したうえで、各大学に再分配。本来交付されるべき金額よりも大学によって多寡をつけた。
評価反映は、法人化の制度を設ける際に政府が打ち出した。「予算に差を付けることが大学のやる気を生み、活性化につながる」という小泉構造改革の考え方をもとにしている。
しかし、法人化で自立した大学を目指したものの、毎年、運営費交付金そのものの全体額が削られ続け、大規模と小規模大学の格差が広がった。日常経費の目減りは、特に地方の小規模、単科大学ほど教育研究に重くのしかかる。評価でのさらなる予算格差は、活性化どころか、とりわけマイナス評価が反映された小規模大学にとって影響が大きい。マイナス150万円となった鹿屋体育大は「数百万の差でも、単科大には厳しい」とこぼす。大規模大からも疑問の声は出ている。北海道大は「競争的資金獲得で努力が求められ、基盤経費でさらに競争という考えが持ち込まれるのはたまらない。同時期に法人化した独立行政法人で、ここまで評価という発想が持ち込まれているだろうか」と不満げだ。
そもそも、その評価自体の公正さにも疑問があがる。例えば、目標を高く設定して達成できなければ評価は低くなり、低い目標設定を達成すれば評価が上がるなどの矛盾を抱えるほか、経費を節約して経営を効率化すればするほど評価が上がるという、本来の教育や研究の業績評価とは異なる方法も取り入れている。
拠出し合った原資を再分配する形の方式に、東京農工大は「総合評価は低くなかったのに、原資は限られている事情で金額への反映はなかった。頑張っても、他大学がさらに高評価なら予算増にならない」との声も漏れる。
1兆2千億円分の16億円という評価反映分原資を見ても、今回は政府方針を消化するためのアリバイ作りの感が強い。文科省では、法人化制度のあり方を今後議論するという。不透明な評価反映は見直し、どの大学にとっても必要な日常経費を確保したうえで、大学全体の予算配分の新たな仕組みをつくるべき時期といえる。(編集委員・山上浩二郎、石川智也)
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国立大順位付け現場が不満 評価の公平性に募る疑問
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201003290155.html
2010 年3月29日
国立大運営費交付金の評価反映分
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/education/TKY201003290158.jpg
2004年度に法人化された国立大学の研究や教育を6年ごとに評価して順位付けし、交付金に格差をつけた初の予算が明らかになった。だが、評価や金額配分の方法に、大学からは疑問や不満の声が相次いでいる。
国立大には、基礎的な日常資金として運営費交付金が支給されている。今回、全86大学への交付金計約1兆2千億円のうち、事務局の光熱・通信費などの「一般管理費」の1%分、計16億円が評価反映分の原資となった。法人化後の第1期の教育・研究などの評価を反映したうえで、各大学に再分配。本来交付されるべき金額よりも大学によって多寡をつけた。
評価反映は、法人化の制度を設ける際に政府が打ち出した。「予算に差を付けることが大学のやる気を生み、活性化につながる」という小泉構造改革の考え方をもとにしている。
しかし、法人化で自立した大学を目指したものの、毎年、運営費交付金そのものの全体額が削られ続け、大規模と小規模大学の格差が広がった。日常経費の目減りは、特に地方の小規模、単科大学ほど教育研究に重くのしかかる。評価でのさらなる予算格差は、活性化どころか、とりわけマイナス評価が反映された小規模大学にとって影響が大きい。マイナス150万円となった鹿屋体育大は「数百万の差でも、単科大には厳しい」とこぼす。大規模大からも疑問の声は出ている。北海道大は「競争的資金獲得で努力が求められ、基盤経費でさらに競争という考えが持ち込まれるのはたまらない。同時期に法人化した独立行政法人で、ここまで評価という発想が持ち込まれているだろうか」と不満げだ。
そもそも、その評価自体の公正さにも疑問があがる。例えば、目標を高く設定して達成できなければ評価は低くなり、低い目標設定を達成すれば評価が上がるなどの矛盾を抱えるほか、経費を節約して経営を効率化すればするほど評価が上がるという、本来の教育や研究の業績評価とは異なる方法も取り入れている。
拠出し合った原資を再分配する形の方式に、東京農工大は「総合評価は低くなかったのに、原資は限られている事情で金額への反映はなかった。頑張っても、他大学がさらに高評価なら予算増にならない」との声も漏れる。
1兆2千億円分の16億円という評価反映分原資を見ても、今回は政府方針を消化するためのアリバイ作りの感が強い。文科省では、法人化制度のあり方を今後議論するという。不透明な評価反映は見直し、どの大学にとっても必要な日常経費を確保したうえで、大学全体の予算配分の新たな仕組みをつくるべき時期といえる。(編集委員・山上浩二郎、石川智也)
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学位論文で盗用、博士号を取り消し 名古屋市立大
http://www.asahi.com/edu/news/NGY201003300003.html
2010 年3月30日
名古屋市立大学(名古屋市瑞穂区)は30日、大学院経済学研究科の修了生が昨年提出した博士論文に、市販の学術書から盗用があったとして、博士(経済学)の学位を取り消したと公表した。修了生は現在は会社員で「故意にやってはいないが、大学に迷惑をかけた」と謝罪したという。
同研究科によると、学位論文は情報化社会をテーマにしており、昨年6月に提出され、9月に博士号が授与された。同研究科が発行する学会誌に以前、博士論文の一部が掲載されており、学術書の執筆者から無断利用の指摘があった。同研究科の調査で、図版4カ所などが酷似しており、「剽窃(ひょうせつ)論文」と認定したという。
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小学校教科書、算数・理科3割増 11年春から脱ゆとり
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201003300345.html
2010年3月31日
文部科学省は30日、2011年度から小学校で使われる教科書全9教科の検定結果を発表した。来春に本格実施される新しい学習指導要領が「脱ゆとり」へ大きく踏み出したのに合わせた内容で、04年の検定で合格した現行教科書に比べ、ページ数は各社平均で算数33%、理科37%、全教科合計でも25%増加した。
「ゆとり教育」全盛時の01年に検定で合格した教科書に比べると、算数・理科はともに67%、国社算理の4教科は50%、全教科では43%増えた計算になる。こうした内容を学校現場でこなし、子どもたちに理解させられるかが今後の大きな課題になる。
文科省によると、小学校の教科書検定には15社が148点を申請。上下分冊などを含めると冊数は計280冊で、検定意見による修正を経てすべてが合格した。高校も対象だったが、高校の学習指導要領の改訂に伴う検定が10、11年度に控えているため申請は3社の5冊にとどまり、すべて合格した。
今回合格した小学校の教科書は、新しい学習指導要領で反復学習の充実がうたわれたことを踏まえ、過去に習った内容を折々におさらいする記述が目立つ。各学年の算数の教科書の末尾では、以前に学んだ単元の問題が多く掲載された。指導要領の範囲を超える「発展的な内容」も随所に盛り込まれた。
また、国際的な学力調査で日本の順位が下がったことを意識し、知識の暗記だけでなく、活用する力を育てようとする記述が多く登場。新指導要領で言語活動の充実がうたわれたことから、子どもたちが自分で調べたものを文章にまとめ、教室で発表するように構成する内容も教科を問わず盛り込まれた。
ゆとり教育の象徴としていったん教科書から消えた台形の面積の公式は、04年に検定を通った教科書で発展的な内容として復活。さらに今回は通常の学習内容として5年算数の全社に掲載された。また、理科では4年の「骨と筋肉の働き」、6年の「食物連鎖」などの単元が復活した。(青池学)
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教科書調査官の意見書初公開 プロセス透明化の一環
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201003300346.html
2010 年3月30日
文部科学省は、30日に公表した小学校の教科書検定結果の中で、教科書調査官が作成する「調査意見書」を初めて公開した。
2006年度の高校の教科書検定の際、沖縄戦の集団自決に関して「日本軍の強制」という記述が削られたことが問題化したため、文科省が検定プロセス透明化を目指す一環として公開した。
調査意見書は、外部の有識者で構成する審議会が各教科書会社に記述の修正を求める「検定意見書」の原案。文科省の集計では、計5551件の検定意見書の9割にあたる4933件が調査意見書通りだった。
教科書調査官、検定意見に強い影響力 89%がそのまま
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201003300519.html
2010年3月31日
今回、初めて公開された教科書検定の調査意見書。大学の准教授や高校教員らから採用された文科省の常勤職員、教科書調査官が作成するものだ。教科書検定では、これを踏まえて教科用図書検定調査審議会が教科書会社に検定意見を示す仕組みだが、今回検定審が出した検定意見のうち、89%までが調査意見書と同じだった。
調査意見書は事実関係の間違いの指摘が大半を占めるものの、見解が分かれる問題も含まれている。たとえば6年社会では、第1次世界大戦前の日本の大陸進出の理由について「日本も植民地になることをおそれ」と書いた社に「誤解するおそれがある」という意見が付き、教科書会社側は「日本が植民地になることをおそれるとともに、自らも欧米諸国にならって」と記述を追加した。また、基本的人権の中の「新しい人権」を紹介した部分で「日本に住む外国人の権利」を挙げた社にも「誤解するおそれがある」という意見が付き、教科書会社はこの部分を削除した。
調査意見書と、それを引き写した検定審の検定意見は抽象的な表現が多く、詳しくは教科書調査官が口頭で伝えるケースが多い。「外国人の権利」を削除した社は、調査官から「かねて言われていることで、『新しい人権』という枠組みに入れるのはそぐわない」と言われたという。
教科書検定をめぐっては、2006年度の高校日本史で沖縄戦の集団自決について「日本軍の強制」という記述が軒並み削らされたことが問題化。調査意見書の公開は、検定の透明性を高める方法の一つとして決まった。今回は検定審の部会ごとの議事概要も初めて公表されたが、意見の結論が2〜3行で個条書きにしてあるだけで、どんな議論があったのかは全くわからない内容だった。
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横尾忠則さんと渡辺篤史さん、大学教授に
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100409-OYT1T01036.htm
神戸芸術工科大(神戸市西区)は9日、画家・横尾忠則さん(73)と
俳優・渡辺篤史さん(62)が客員教授に就任したと発表した。
横尾さんは兵庫県西脇市出身。01年に紫綬褒章を受章した。同大
学で07年に公開講座を開いたことがあり、「デザインの魅力を学生
に伝えてほしい」と招いた。大学院芸術工学研究科の「現代芸術論」
で講義する。
渡辺さんは民放テレビで20年以上、ユニークな住宅を紹介する番組
に出演してきた経験を生かし、同大学デザイン学部環境・建築デザイ
ン学科で年4回程度、授業を担当する。
(2010年4月9日19時09分 読売新聞)
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http://sankei.jp.msn.com/life/education/100410/edc1004101253002-n1.htm
服装に乱れ、新入生21人に正座3時間 長崎の県立高
2010.4.10 12:46
長崎県五島市の県立五島高校が3日に新入生を対象に実施したオリエンテーションで、指導教諭らが服装などに乱れがあったとして生徒21人を約3時間正座させ、女子生徒に「男の気を引くためか」などと発言していたことが10日、同校への取材で分かった。学校側は既に生徒と保護者に謝罪している。
同校によると、生活指導のオリエンテーションは校内のホールで実施、約20人の教諭が生徒200人の服装などを検査した。長髪やまゆを細くそっていた女子生徒に「男の気を引くために高校に来たのか」と発言し、男女21人に板張りのステージ上で正座し反省文を書くよう指示した。
同校の上田克教頭は「反省文を書き上げるのに想定以上の時間がかかった。長時間の正座は指導目的を外れており、結果的に無用な苦痛を与えた。女子生徒への発言も不快に思われるものがあった」としている。
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http://www.j-cast.com/2010/04/10064254.html
東大と医学部目指す「エリート校」 幸福の科学が全寮制中高を開設
2010/4/10 13:41
2009年夏の衆院総選挙では「幸福実現党」から大量の候補者を擁立したことで話題を呼んだ幸福の科学が、栃木県に全寮制の学校を開校した。カリキュラムには、「エリート色」が強く打ち出されている。
新興宗教系の学校と言えば、創価学会では「創価中学→創価高校→東大または創価大学」というキャリアが教団内のエリートコースとして定着しており、ひとつの「成功例」だといえる。3年後の進学実績がどうなるか、注目が集まりそうだ。
高貴なる義務を果たす徳ある英才育てる
開校初年度には中学生77人と高校生119人が入学した 2010年4月に開校したのは「幸福の科学学園」。教団の「総本山・那須精舎」(栃木県那須町)の隣接地に建設され、敷地面積は約10万平方メートル。09年12月に設置が認可され、4月7日に行われた入学式では、全国から中学生77人と高校生119人が入学した。
学園の教育方針は「『徳力と学力』を兼ね備えた人材の輩出を目指す」というもので、受験指導の面では、
「東大・医学部を始めとする難関・第一志望校合格のために、万全の学習システムと、きめ細かな個別指導を行います」
と、難関校をターゲットにすることを明確に打ち出している。
さらに、12分間ある学校の紹介ビデオには
「いじめのない楽しい学園生活を通じて、ノブレス・オブリージュ(高貴なる義務)を果たすことのできる、徳ある英才を育てます」
というくだりがあり、学園の「エリート校」という位置づけを際だたせている。
カリキュラム面では、幸福の科学の教義が色濃く反映されている。信者でなくても入学できるものの、ウェブサイトには、
「宗教科の授業は必修となります。この他、毎日のお祈り等、原則参加の行事があります」
と断り書きがある。宗教の授業では、「教学と修行」「真実の世界観と伝道」「個人の救済とユートピア建設」といった内容を教わるのだという。
入学した生徒全員が信者
カリキュラム以外にも、教義が大きく反映されている。募集要項には「宗教法人『幸福の科学』設置の仏法真理塾『サクセスNo.1』の推薦を受けた者は、特に考慮します」との記述がある。具体的には、教義を勉強して推薦を受けた生徒は、面接試験を免除される仕組みだ。また、奨学金が支給される条件には、「成績が著しく伸びた者」以外にも「仏法真理面で精進した者」といったものがある。教団広報局によると、実際に入学した生徒全員が信者だといい、「教団内エリート養成機関」という側面も強いと言えそうだ。なお、この点については、教団側は「今後、進学実績を積めば、信者以外の生徒も増えると思われる」としている。
いわゆる「新興宗教」に分類される宗教法人を母体とする学校で、「健康な英才主義」を打ち出しているのが、創価学会系の創価高校(東京都小平市)だ。「エリート志向」という点では、幸福の科学学園と共通していると言えそうだ。創価高校では、約350人いる卒業生の大半が創価大学(東京都八王子市)に進学するものの、10年の入試では3人が東大に合格している。また、創価大学からは多くの司法試験合格者を出していることでも知られる。「創価高校→創価大学」というキャリアは、教団内ではほぼ「エリートコース」として定着しているとも言って良く、幸福の科学にとってはモデルケースになりそうだ。
もっとも、幸福の科学広報局では
「学園を設立するにあたって、創価高校・中学校を意識したり、参考にしたりしていることは全くありません。同じ宗教系学校として、あえてあげるとすれば、ラ・サール学園等を参考にしています」
と、創価学会をモデルにしたことを否定。ただし、幸福の科学は13年には関西に中学校・高校、16年には千葉に大学を開校する予定で、
「将来的には、幸福の科学学園から幸福の科学大学に進学する子供たちも増えてくると思います」
ともコメントしている。やはり創価学会の相似形だとの指摘も出そうだ。
10年1月に、全国7か所の教団施設で行われた入試では、中学校60人、高校100人の募集に対して、それぞれ170人、168人が受験。合格者数は中学校が77人、高校が120人だった。2年目以降の入試倍率と、13年3月に明らかになる第1期生の進学実績に注目が集まりそうだ。
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/161914
2010年3月30日 00:26 西日本新聞
九大数学科に 「女性枠」設置 12年度入試
国際的にも少ない日本の女性数学者を数多く輩出しようと、九州大学は29日、2012年度入試で理学部数学科の後期日程に、女性に限定した募集「女性枠」を設けると発表した。女性枠を設ける大学は九州で初めて。
「女性ならではの視点と感性が研究・教育に多様性をもたらす」と数学科の教員が考案した。
数学科の定員は54人。後期日程9人のうちの5人が女性枠となる。試験科目も後期日程は数学のみだが、女性枠は「国際的に活躍してほしい」(同課)と、外国語の「英語2」「リーディング・ライティング」がある。
=2010/03/30付 西日本新聞朝刊=
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720100402ecae.html
2010年04月02日 日刊工業新聞
近畿大、広島に車向け次世代技術拠点−マツダなどと連携強化
【広島】近畿大学が工学部(広島県東広島市)内に建設していた自動車技術など次世代基盤技術の研究拠点「次世代基盤技術研究所」が完成した。
自動車技術を中心に最新の研究機器などを整備する。投資総額は約8億円。マツダなど地域企業と連携を強め、次世代基盤技術の総合的、戦略的な研究拠点として活用する。
同研究所は文部科学省の私立大学戦略的研究基盤形成支援事業の採択を受け建設した。2階建てで延べ床面積1400平方メートルの規模。車両実験装置や水素自動車用ガスインジェクター燃料噴射実験装置、電子線マイクロアナライザーなどを導入している。さらに2010年度には風洞実験装置、ドライビングシミュレーターシステム、眼球運動計装システムなどを導入する計画だ。
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201004040035.html
'10/4/4 中国新聞
山口大、学部・研究科再編へ
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山口大が今月からの第2期中期計画(6年間)で学部・研究科の再編に乗り出すことが分かった。丸本卓哉学長が中国新聞の取材に明らかにした。農学部獣医学科を鹿児島大と連携して学部に発展させ、現行の農学部は「環境」などを専門とする学際的な学部につくり替える。教育学部の課程再編も図り、これまでの教育・研究体制を大きく見直す。
丸本学長は「国からの運営費交付金の削減が続き、大学間の競争が国内外で激しくなる中、教育・研究の質を維持、向上するには再編に踏み切らざるを得ない」と述べた。
食の安全確保への要請からも高度化している獣医学に対応するため、獣医学科の定員が共に30人にとどまる鹿児島大と連携して新学部の設置を目指す。既に1月、北海道大と帯広畜産大が獣医学のカリキュラムを共通化し、学位を連名で授与する「共同教育課程」の2012年開始を公表しており、西日本の獣医学の拠点となるよう具体策を検討していく。
獣医学科が抜けると2学科定員100人と規模が小さくなる農学部は、「環境」と関連する理、工学部の各学科などと一緒に「学際的な学部」をつくる方向で再編を図る。
少子化による教員採用数の減少をにらみ、教育学部(定員240人)で教員免許の取得が任意の「ゼロ免」課程(うち110人)の解消につながる定員の組み替えも図る。
学内の「学部・大学院等再編検討会議」で議論を深め、「11、12年度中には」実現を図っていく考えだ。
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>>1662-1663
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/04/20100410t21008.htm
2010年04月10日土曜日 河北新報
文科省の国立大評価「最下位」 弘前大学長が抗議
国立大の運営費交付金配分を決める国の評価で、全国最下位になった弘前大の遠藤正彦学長は9日、定例記者会見で、文部科学省に評価の算定方法などを批判する抗議文を出したことを明らかにした。
抗議文では「評価結果を数値化し、結果としてランク付けされた。日本一駄目な大学とレッテルを張られた」と不満を表し、「評価の算定方法も理解できない」と疑問を投げ掛けた。
抗議文は3月30日付で、A4判5枚。遠藤学長は全文は公開せず、一部だけを読み上げた。
評価は、教育水準、研究水準など四つの項目について判定し、文科省が「総合評価ウエイト」として数値化した。弘前大は35.39で、全国86校の最下位だった。
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http://www.asahi.com/culture/update/0418/TKY201004170381.html
日本の博物館、戦後初の減少 ハコモノ文化に変調(1/2ページ)2010年4月18日2時0分
戦後、増え続けてきた日本の博物館の数が初めて減った。日本博物館協会の最新の調査でわかった。全国の自治体が競うようにつくって、館の数は4千を超えたが、展示すらできない館が出てきた。文化の最前線で、どのような変化やきしみが起きているのか。その「変調」を追いかけていく。
有明海と八代海に囲まれる熊本県天草市。人口約9万人。市の中心部から車で30分、中田港に面して市立の新和歴史民俗資料館が立つ。入り口はシャッターが下りたままで、連絡先を書いた張り紙すらない。実は「開館」していて、市にいえば観覧できるが、知らなければ、閉館と間違えそうだ。実際、昨年度の入館者はゼロだった。
館内に入ると、ぷんとカビ臭い。甲冑(かっちゅう)などの美術品や民具などにまじり、亀やイノシシの剥製(はくせい)、寄託された中国の古銭などが所狭しと並ぶ。
同館は1977年、旧・新和町の合併20周年を記念して建てられた。06年、市町村合併で天草市に。収蔵品は古文書や民俗資料など約3千点。当初は常時開館していたというが、現在、人手不足などで職員はいない。同市の教育委員会に尋ねたが「合併の前からのことで、いつから職員がいないのかは分からない」との返事だった。
青森では、博物館の閉館で収蔵品が行き場をなくしている。青森市内に立つ旧清掃工場の管理棟。走り書きの文字が記された段ボール箱が、薄暗い部屋の天井近くまでぎっしり積み上げられていた。「地蔵」「馬のくら」「絵馬」「柱時計」、中にはラベルに「石みたいなやつ」という説明の箱もある。これらは、青森市歴史民俗展示館・稽古(けい・こ)館の収蔵品だった民具など約5万点の大半だ。
同館は、青森市が青森県信用組合の建物を借り、98年に開館。年間の運営費は建物の賃料や人件費などをあわせて約5千万円。市の財政難などで06年に閉館した。
建物は信組に返却。収蔵品は、まず旧市民図書館へ。その後、08年に旧清掃工場へ運ばれた。今年度予算に、廃校となった旧小学校を改築して「保管庫」にするための設計費は計上できた。だが、そこでの展示はできないという。市教育委員会文化財課の遠藤正夫課長は「ハコモノを新たに建てる時代じゃないのは分かっている。でも、適当な既存施設もない。じくじたる思いです」と話す。
日本博物館協会が先月末発表した08年度末の調査によると、実際に活動している日本の博物館は4041館で、公立は3分の2を占める。全体では07年度に比べ21館減少し、戦後増え続けてきた博物館が、同調査の上で初めて減った。
◇
〈博物館〉 博物館法では美術館、歴史博物館、動物園などが「博物館」に含まれる。一定の要件を満たした「登録博物館」、要件の緩い「博物館相当施設」、同法の縛りを受けない「博物館類似施設」がある。日本博物館協会が08年、実際に活動している館を対象に行ったアンケート(回答率56%)では、作品や資料の購入費がゼロの館は57%にのぼった。05年の調査から予算が減った館は50%。06〜08年に学芸員系職員を新規採用していない館は72%だった。
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英会話学校ジオス破綻 (熊本)県内2校の事業譲渡へ
2010年04月21日
ttp://kumanichi.com/news/local/main/20100421004.shtml
英会話学校大手ジオス(東京、楠恒男社長)は21日、東京地裁に破産手続きを申請し、保全管理命令を受けたと発表した。ジー・コミュニケーション(名古屋市)に英会話事業を譲渡する。熊本県内の熊本校(熊本市)、ゆめタウン八代校(八代市)は引き継がれる予定。
ジオスは語学学校の乱立などの影響で国内事業が振るわず経営が悪化。自力再建は難しいと判断した。負債額は約75億円。
全国にある英会話教室や子ども向けの教室のうち、230カ所の運営をジー・コミュニケーションが引き継ぐ。残りの99カ所は閉鎖する。ジオスの受講生は約3万6800人で、うち約2万9千人が引き継がれる計算となる。
ジー・コミュニケーションの杉本英雄社長は21日、東京都内で記者会見し、ジオスからの事業継承について「受講生の保護が目的だ」と説明した。教室は原則として「ジオス」の名称のまま運営するという。
閉鎖対象の教室に通う受講生は継承される近隣のジオスや、ジー・コミュニケーションが運営する別の英会話学校「NOVA」の教室で、既に支払っている受講料分の授業を受けることができる。受講料の返還には原則として応じないという。ジオスは教室を休校したが、ジー・コミュニケーションが引き継ぐ教室は23日から授業を再開する。
ジオスは米国、カナダ、フランス、タイなどでも語学教育を手掛けてきた。事業が好調だったオーストラリアで今年1月、運営をめぐるトラブルで教室が突然閉鎖されたことも、ジオス全体の信用力に悪影響を与えた。
ジオスはライバルの英会話学校や国内外の投資ファンドに支援を打診。国内事業の不振が続いていることなどから、交渉は難航していた。最終的には一部の取締役や執行役員が破産を申し立てた。
ジー・コミュニケーションは破綻(はたん)したNOVAの事業を引き継いだことがあり、英会話学校の事業を拡大している。
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昔は地域の有力者とかの寄付で公立学校を立ち上げたってのが、結構見られたんだけど・・・・・時代の流れってもんなんでしょうかね?ノーブレス=オブリージュってのに何時までも頼ってはいられないのが現実なのかも。
【衝撃事件の核心】なぜ植えた?校庭にミカン 記者の直撃に「まさか逮捕されるとは…」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100424/crm1004241159008-n1.htm
ある日突然、小学校の校庭に100本以上のミカンの苗木が植えられていたとしたら…。こんな“珍事件”が宮崎県日向市で起きた。今年3月、市立小学校の校庭にパワーショベルで穴を掘り、ミカンの苗木約130本を植えたとして、県警は威力業務妨害の疑いで同市幸脇(さいわき)の無職、福田究容疑者(59)を逮捕。刑事の取り調べに福田容疑者は「自分の土地だ」と主張しており、実際に登記簿上は校庭の一部が福田容疑者の父親名義だった。市側は85年前に買い取ったと説明するが、一方で土地の固定資産税を福田容疑者側から徴収していた。在宅起訴された福田容疑者は産経新聞の取材に応じ、「逮捕は納得いかんが、裁判で所有を訴えるべきだった」と語った。(高久清史、今泉有美子)
※「逮捕された知人に申し訳ない」
「自分の土地なんだから、逮捕されるという考えは全くなかった。手伝って逮捕された知人に申し訳ないと思っている」
4月22日夜、2日前に釈放されたばかりの福田容疑者は落ち着いた口調で記者に心境を吐露した。そして“決起”に及んだ理由をこう説明した。
「30年前から市に返還か買い取りを求めてきたが、埒(らち)があかなかった。だから行動を起こした。ミカンを育てて、親しい友人にあげるつもりだった」
日向灘に臨み、大正時代は港町として栄え、かつては宿屋や船問屋が並んだ日向市幸脇地区。現在は人口約680人が農業を中心に生計を立てるのどかな町だ。日向灘を展望する小高い山の中腹に児童数約20人の幸脇小学校がある。この小さな小学校の校庭を舞台に事件は起きた。
3月20日朝、出勤してきた男性教頭は異様な光景を目の当たりにしていた。芝生が敷かれた校庭約4000平方メートルのおよそ半分に、碁盤の目のように均等に穴が掘られていた。そして見ず知らずの4人の男たちがミカンの苗木を手際よく植えている。校庭には穴を掘るのに使ったパワーショベルもあった。
「何をしているのですか? やめてください」
教頭は男たちに話しかけたが、男たちは苗木を植え続ける。もう1度、同じ問いかけをすると、1人がささやいた。
「いや、頼まれただけだから…」
男たちはなおも作業を続ける。教頭は110番通報するとともに、市教委に連絡した。約10分後、警察官が駆けつけ、男たちから事情を聴いたのだが…。
「ここはおれの土地だ」
4人のうち、福田容疑者がこう反発した。警察官が「話はゆっくり聞くから。とりあえず、作業は止めなさい」などと説得を続けると、福田容疑者は引き返していった。
日向署は今月6日、威力業務妨害の疑いで、福田容疑者を逮捕。さらに福田容疑者から日当数千円をもらって手伝った知人ら3人も同容疑で逮捕した。4人は3月20日朝から22日夕の間、苗木約130本を植えて校庭を使用不能にして学校の業務を妨げたとされる。
捜査関係者によると、福田容疑者は取調室でも「登記がある。私の土地に植えて何が悪い」と強気の姿勢を崩さなかった。男は20日、知人の3人は21日に、それぞれ釈放された。そして23日、福田容疑者は威力業務妨害罪で在宅起訴され、残る3人は起訴猶予処分となった。
※85年前のサトイモ畑買収交渉が育てた因縁
福田容疑者は校庭の土地の所有権を主張し、市側とトラブルになっていた。同居の母親(86)に事件前、自分の決意をこう伝えていた。
「このままでは話が進まない。自分が死んでもこのままだ。何かアクションを起こさないと、市はほったらかしだ」
問題となった校庭の土地。市教委によると、確かに登記上、約1450平方メートルが福田容疑者の亡くなった父親名義となっている。福田容疑者側は長年、土地の返還か買い取りを求めていた。
このような土地トラブルが生じた経緯を説明するためには、85年前に行われた売買交渉から振り返る必要がある。
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市教委によると、大正14(1925)年、この小学校の校庭を拡充する計画が持ち上がり、市側は小学校に隣接するサトイモ畑約3500平方メートルの買収に着手した。このサトイモ畑は福田容疑者の先祖を含む5人が所有しており、市側は同年4月に5人と売買契約を結び、契約書を取り付けたと主張している。
土地の売買を行う場合は通常、買い手が代金の支払いとともに土地登記の名義を変更する。では、なぜ登記が福田容疑者の父親名義のままになっていたのか。市教委の河埜(かわの)和夫教育部長は「地域住民が売買を知っていたため、名義変更の発想がなかったのでは」と推測する。
さらに市側はこの契約書が昭和38(1963)年1月に市役所が全焼した火災で焼失したと説明している。当時の地元住民が売買の経緯を書き記したとされる記録簿が現存しており、この記録簿が市側の主張の根拠となる。
「そんな記録は当てにならない。契約書なんてなく、燃えたなんてウソに決まっている。そもそも本来なら、そういうリスクに備えて登記を変える」
福田容疑者は市の主張を真っ向から否定。母親によると、福田容疑者の祖母にあたるしゅうとめは生前、「大事な畑だったが頼まれたので、(当時の)村に貸した。しかしお金を払ってくれなかった」と話していたという。
さらに問題を複雑化させているのが固定資産税だ。市側は昨年まで福田容疑者側から徴収しており、市関係者は「機械的に徴収していた。反省しなければいけない」と説明する。
※決着は法廷で どちらが有利?
85年前のサトイモ畑買収交渉の因縁から巻き起こった今回の騒動に、日向署も慎重に捜査したようだ。
捜査関係者によると、同署は当初、器物損壊や建造物侵入容疑での立件を検討したが、福田容疑者側に土地の所有権があるとなれば、不起訴になる恐れもあるとして見送ったという。
手伝った3人は反省しており、2人は同校の卒業生だった。2人は「子供に迷惑がかかると思っていたが、(福田容疑者の頼みを)断れなかった」という趣旨の供述をしたとされる。
市は土地の所有権が市にあることを確認するため、民事訴訟を起こす方針で、河埜部長は「顧問弁護士は『記録簿が十分な証拠になる』と言っている」と話す。福田容疑者も「受けて立つ。今から思えば、本来ならミカンを植えずに裁判を起こすべきだった」と息巻く。
登記上の名義がある福田容疑者側と、記録簿を持つ市側。“法廷闘争”になった場合、どちらが有利なのだろうか。地元の司法書士は「所有権の時効」というキーワードを挙げ、市が有利とみる。
民法では「20年間、所有の意思をもって、平穏に、かつ、公然と他人の物を占有した者はその所有権を取得する」と定めており、司法書士は「市は20年以上、その土地を校庭として使っていたから、裁判になったら所有権が認められるだろう」と話す。
幸脇小学校では苗木の撤去と穴を埋めるなどの修繕が行われ、校庭は今月8日から使えるようになったが、児童たちのショックは大きかった。穴ぼこだらけの校庭に3年生の女の子は「私たちの校庭が…」と泣きじゃくったという。
島田尚人校長は「子供たちはサッカーが大好きで、体育の授業、休み時間、休日も校庭を走り回っていた。今回の事件で子供たちの教育を受ける権利が妨げられたことがとても残念だ」と話す。
だが苗木を植えた福田容疑者はこう言った。
「校庭の半分は植えていない。その半分で工夫して遊ぶぐらいのハングリー精神が必要だ」
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http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010041301000662.html
2010/04/13 16:39 共同通信
論文引用回数、東京大がトップ 9年連続で米社集計
学術情報を扱う米国のトムソン・ロイターは13日、1999〜2009年の11年間を対象に、日本の研究機関の論文が引用された回数のランキングを発表、トップは02年の発表開始から9年連続で東京大だった。世界の約4300機関の中では昨年と同じ11位。世界1位は米ハーバード大。
国内2位は京都大(世界31位)、3位は大阪大(同37位)、4位は東北大(同65位)、5位は科学技術振興機構(同67位)。政府系研究機関の被引用数の伸びが目立つという。
22の分野別では、免疫学で大阪大、薬理学・毒物学で東大がそれぞれ世界5位と、初めてトップ5入りした。
ほかに世界5位までに入ったのは、物理学の東大(2位)、材料科学の東北大(3位)と産業技術総合研究所(4位)、生物学・生化学の東大(3位)、化学の京都大(4位)と東大(5位)。
学術論文の統計データベースから、著者が記した所属機関名に基づき集計した。
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おもろいw
【進研ゼミ】笑いを征する者が受験を征す。試験問題の傾向と対策と模範解答集【Z会】
http://matome.naver.jp/odai/2126406600265126601
世の中、少子化になったとはいえまだまだ熾烈な受験戦争が行われていますが、中には心和むようなテスト問題を作る先生や、予想外の解答(回答)をする生徒達がいます。ここでは、そんな私たちの予想をあるかに上回る試験問題・解答画像を集めて行きたいと思います。
dyasuiさん 2010年01月21日 まとめトップ > 学び > 受験・入試
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>>1657
ここは稀覯本と書いて欲しい所。
>入手困難な希少本ばかり
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720100420ecab.html
2010年04月20日 日刊工業新聞
社会人向け公開講座「知の市場」、東北大などに5機関参加
社会人向け公開講座コンソーシアム「知の市場」は、2010年度に東北大学未来科学技術共同研究センター、ナノテクノロジービジネス推進協議会、放射線安全フォーラムなど5機関が新規参加した。大阪大学の社会人講座から生まれた小規模法人や、研究所が所管替えのため一般向け活動強化するケースなど“変わり種”もある。広範な機関が講座運営ノウハウを伝授できるため、コンソーシアムは全国32拠点での108科目相当に広がった。
新規の日本リスクマネジャネットワークは阪大の「環境リスク管理のための人材養成」プログラムを修了し、学会資格を得た社会人が立ち上げた約40人の組織。会員自身と市民・学生のリスクマネジメント能力向上に向け、一般社会における環境問題に注目した「環境基礎論」や化学物質総合評価の科目を手がける。
動物臨床医学研究所は、開業獣医師の再教育や研究会活動を支援している。
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http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100428/dms1004281623012-n2.htm
セクハラ、不倫、盗作にチクリ…日大不祥事流出の“驚がく中身”2010.04.28
日本大学(田中英壽理事長)の不祥事に関する極秘資料がインターネット上に大量流出した問題で、日大は27日に会見し、一連の経緯を謝罪した。一職員が大量の内部データを無断で持ち帰ったことが、学生数日本一のマンモス大学の“暗部”を一気に露呈してしまったわけで、関係者らは顔面蒼白。実際、事実かどうかは不明ながら、流出した文書に掲載された「不祥事」は唖然とするものばかりだった。
《ここを間違えたらお尻ペンペンですよ》《「経済学の父」(打ち間違えて 乳 にしないでよ 叶美香じゃないんだからね)》《4/27お昼休みにいかがですか OK金4出席カードに〇印 振る場合×印》
これらの文言は、今回流出した文書で明らかになった経済学部教授のセクハラメールなどの一部。教授はこんな恥ずかしい内容のメールを学生に送っていた。
流出したデータの中には、1万数千人分にのぼる関係者の名簿や人事・給与に関する情報もあったが、なんといっても注目は不祥事に関する文書。中でも問題になりそうなのが、教員の論文盗用と医療過誤疑惑だ。
論文盗用に関しては、経済学部の専任講師と商学部の教授についての文書が流出した。このうち専任講師は、論文中の引用が全体の8割以上を占めており、問題提起や結論もすべて引用だった。専任講師は学部関係者の指導を受けた後、教壇に復帰したという。
商学部の教授のケースは、もっと不可解だ。論文として、海外留学時に知り合った学生のレジュメをまとめたものを掲載していたことが発覚。学部長が大学院の担当を辞退するよう進言したところ、教授は逆に「パワハラ」だとして東京労働局に告発したというのだ。その後、教授は解決金650万円と退職金を受け取って定年退職したというから、事実なら「焼け太り」もいいところだ。
系列病院の医療過誤疑惑に関する文書もあった。《アクシデント事例としては、2歳女児に座薬を挿入する際過って膣に挿入した件で家族がカルテ開示を求めている》といったトンデモない内容。
このほか、大学院准教授が経歴詐称でクビになった件や、芸術学部教授が自宅前で通行人や車両に水をかける迷惑行為をしているとの告発、付属高校の教諭同士の不倫情報から校長の賭け麻雀疑惑まで、外部に発表されなかった大小スキャンダルが軒並み流出した。
元凶となった職員は、事態が発覚した26日から自主的に休暇中という。
日大は今後の対応について「特別調査委員会を設置し、事実関係をすべて把握したうえで決めたい。職員については、情報管理の内規違反や、自宅パソコンでのファイル交換ソフト使用による著作権法違反の可能性も含め、厳正に処分します」としている。
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文科省が学校向け地震対策ガイド 落下物被害防ごう
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010050101000422.html
文部科学省は1日までに、地震発生時に学校の校舎や体育館で天井板や照明器具が落下したり、テレビが倒れるなどして子どもたちがけがをすることがないよう、日常点検や耐震対策の進め方をまとめたガイドブックを作成、都道府県教育委員会などに送付した。
学校の耐震化では建物を支える鉄骨、鉄筋コンクリートなど「構造体」の強化工事が全国的に急ピッチで進められている。一方で天井や壁材、窓ガラス、棚など「非構造部材」は危険性の認知度が低く、耐震化が後手に回っているのが実情で、地震の際に子どもが下敷きになったり、学校が避難所として使えなくなることが懸念されている。
ガイドブックは、約70の事例を挙げて、点検方法や留意点、対策例などを記載。写真や図解をふんだんに使い、日常的に学校にいる教職員が建築の専門知識がなくても危険や異常を察知したり、対策を取れるようにしているのが特徴だ。
例えば、棚に置いたテレビの項目では「ブラウン管テレビは重心が前面にあるため、前方への転倒対策を実施する」と留意点を説明。前面部分をベルトでテレビ台に固定するよう求めている。
2010/05/01 16:19 【共同通信】
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http://www.yomiuri.co.jp/feature/20091120-054987/news/20100327-OYT1T00533.htm?from=nwlb
ネットカフェで節約…地方学生、苦肉の就活拠点
ネットカフェに泊まりながら就職活動をしている高橋さん(仮名)。面接の合間に、大学の東京オフィスで企業検索をする ネットカフェに泊まりながら都内で就職活動を行う地方の学生が目立っている。
不況で地方の仕事が減る一方、企業が旅費などを支給しなくなっていることが背景にある。1泊1000円以下でも泊まれるうえ、企業の情報も得られるネットカフェは、格好の就活拠点に映っているようだ。
関西地方の私立大3年、高橋聡さん(21)(仮名)は、昨年10月に就職活動を始めて以来、都内のネットカフェに20日以上泊まっている。食事はサンドイッチや牛丼などですます。「就活は先が見えない。安く滞在できるネットカフェを利用すれば、何度も行き来するための交通費や時間を節約できる。ネットで企業からのメールをチェックできたり、説明会の情報を集められたりするのも魅力」と高橋さんは話す。
四国地方の私立大3年の男子学生(21)は、都内で説明会や面接があると、早朝に到着する夜行バスで、10時間以上かけて東京に向かう。昼間、企業を回り、その日の夜行バスで帰る「0泊3日ツアー」も10回以上。帰れない時には、やむを得ずネットカフェを利用することもある。
「飛行機だと往復4万円かかる時でも、夜行バスなら半分程度で済む。東京でないと仕事も少ない。不況で経済的に親にも甘えられない」と男子学生は嘆く。
ネットカフェを拠点にした就活について、関西学院大は「このところ増えてきている」(渡辺信夫・東京丸の内キャンパス室長)と話す。岡山大キャリア支援室は「女子学生の利用まで出てきた」と明かす。
採用コンサルティング会社のレジェンダ・コーポレーション(東京)の大捕(おおとり)浩尚マーケティングディレクターは「不況で最終段階まで行かないと企業が旅費を出さなくなっている。地方での説明会を減らす動きも強まっており、学生は上京せざるを得ない」と話す。
日本複合カフェ協会(東京)は、「就活生の利用は、この1、2年、目立ってきた動き」と強調。高まるニーズをビジネスチャンスととらえ、就活生向けに、ビジネス誌をネットで無料で読めるサービスなどを検討している。
(2010年3月27日17時49分 読売新聞)
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罷免政局の折も折ですが、閑話休題的に。
中高教育での近現代史やり残し批判が巷間ありますが、私の中高時代の日本史は、古代史そっちのけでした。古代史、やったのは「人類の拡散」「水あるところに文明あり」「食料備蓄の開始と貧富の差の発生」くらいですよ。「四大文明というのは虚構です、虚構」という教師の言葉は記憶に残っております。
都心からすぐのところ、我が千葉市に加曽利貝塚があります。お暇ならきてよね。
小6教科書に「縄文」、10年ぶり復活
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20100528-OYT8T00793.htm
日本の歴史を扱う小学6年生の社会科の教科書から消えていた縄文時代が、来年度の教科書から10年ぶりに復活する。
東京都江東区の教科書研究センターで公開された4社の教科書の見本には、縄文土器や土偶の写真、三内丸山遺跡(青森市)や加曽利(かそり)貝塚(千葉市)の写真や想像復元図などが載り、当時の暮らしが記述されている。
小6社会の教科書は「ゆとり教育」に伴い、1998年の学習指導要領改訂で、最も古い時代の記述について「農耕の始まり、古墳について調べ、大和朝廷による国土の統一の様子が分かること」と規定。2002年度以降の教科書からは、農耕が始まったとされる弥生時代から記述が始まり、旧石器時代と縄文時代は原則として消えた。
これに対して日本考古学協会は強く反発、記述の復活を求めてきたが、08年の学習指導要領で授業時間が増加したため、「狩猟・採集や農耕生活の始まり、古墳について調べ」などと改訂。検定を経て、縄文時代の記述が復活した。ただし、旧石器時代をくわしく取り上げた教科書はなかった。
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中京女子は同志社にとっての同女の関係だと思ってたし改名はリスクだけど長期的にはいいかもね。
女子大の生き残り、共学化にも明暗
http://mainichi.jp/life/edu/mori/archive/news/2010/20100424ddm013100097000c.html
◇ブーム終息…女子教育の利点伸ばす動きも
少子化で大学同士の競争が激しさを増し、女子大の多くが共学化に活路を見いだそうとしてきた。それが志願者の大幅増につながった大学もあるが、必ずしも成功ばかりではない。逆に女子大であることの利点を強調し生き残りを模索する動きも目立ってきた。【井上俊樹】
◆学生の増加を期待
アテネ、北京両五輪で2大会連続金メダルを獲得した吉田沙保里選手らを輩出するなど、女子レスリングの草分けとして知られる中京女子大(愛知県大府市)が今月、学校名を「至学館大」に変更した。07年度に女子大の名前のまま試行的に男子の受け入れを始めていたが、今年度から本格的に男女共学化するのに合わせ校名変更に踏み切った。
1950年に中京女子短大を開設して以来60年の伝統があり、とりわけ女子スポーツ界で知名度のある名を手放すことに、民主党の参院議員でもある谷岡郁子理事長兼学長は「もちろん抵抗があった」と言う。それでも共学化を決断した理由を「日本では男女共同参画が遅れている。卒業後の社会で女性がリーダーになるためにも、学生時代から男女一緒の中でリーダーシップを発揮できなければならない」と話す。
少子化の影響で私立大の半数近くが定員割れの時代、女子大が共学化を選択するのは受験生や学生の増加が見込めるからだ。男子にも門戸を広げればターゲットは単純に2倍になる。まして男性同様に総合職での就職を目指す女性が増え、一般職への就職のイメージが強い女子大を敬遠する傾向はますます強まっている。04年度に共学化した武蔵野大(西東京市)の寺崎修学長は「女子大離れは深刻。付属の中学・高校の卒業生でさえも共学の他大学に流れ、このままでは10年、20年先まで生き残れるか、という不安が学内にあった」と振り返る。
◆学部増やし授業料下げ
共学化の成功例として大学関係者の間で名前が挙がる同大は、元々「武蔵野女子大」という名前の文学部だけの単科大だったが、98年度に共学化を見据えて現代社会学部を新設。共学化の前年に一足早く大学名から「女子」を外し、共学校としての再出発に合わせ薬学部なども備えた総合大学に脱皮した。その上で、近隣の共学の大学よりも高かった授業料を4年トータルで約32万円引き下げて競合できる環境を整えた。
その結果、03年度に約6300人だった志願者が約1万6000人に急増。志願倍率も跳ね上がり、寺崎学長は「優秀な学生を確保できるようになった」と語る。
◇「女性ならでは」を「武器」に 感性育てる環境アピール
もっとも、必ずしも成功例ばかりではない。03年には、経営難に陥った後に共学化した広島県の私立大が廃校に追い込まれた。今年度から学生募集を停止し、在校生の卒業と同時に閉校する三重中京大(三重県松阪市)も元々は女子大だった。一時的に志願者が増えたものの、その後再び低迷している大学は多い。
共学化ブームが終息しつつあることをうかがわせるデータもある。日本私立大学協会によると、私立大の共学化は80年代に6件、90年代に10件、00年代は18件と増え続けている。ただ、00年代を細かく見ると、07年度まで毎年1〜3件あったが、同年度に男子を一部で受け入れ始めた現・至学館大を含むこの年の3件を最後に、新たな共学化例はない。
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>>1688-1689
◆女子大初の法学部
そうした中、女子大であることをあえて「武器」にしようという動きも出てきた。京都女子大(京都市)は来年4月、女子大として初めて「法学部」を設置する予定だ。「女性の社会進出の遅れが指摘される日本社会に、法的な思考方法を身につけた女性を多く輩出することが必要」と説明する。
国内の女子大で4番目に歴史が古い相模女子大(相模原市南区)は3月末、開学110周年を機に制作した新ロゴマークなどを発表する会見を開いた。会見とその後の披露パーティーを企画し、事前の準備から当日の司会や進行まで務めたのはすべて学生たちだった。
記者席を大学のシンボルでもあるマーガレットの花で飾ったり、パーティーでロゴマークをあしらった大きなケーキに入刀する演出をするなど、随所に女子大生らしい発想がちりばめられていた。第一線で活躍する女性を招く講座の新設なども発表した谷崎昭男学長は「共学にする考えはない。女性の感性を育てていくには、やはり女子大が一番だ」と強調した。
◆ブランド力を大切に
大学経営に詳しい高等教育総合研究所(東京都)の亀井信明社長は「共学にしてかえってブランド力を弱め、苦労している大学は多い。大学の個性が求められる時代に、ある程度ブランド力を確立している女子大が共学にするのは危険」と指摘する。
毎日新聞 2010年4月24日 東京朝刊
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http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/politics_economy_kiji.php?i=nesp1274841395
2010年05月26日11時36分 千葉日報
県内産学連携の拠点に
千葉大サイエンスパークセンター 来年4月オープン
千葉大学サイエンスパークセンター設置準備室の看板を掲げる斉藤学長ら=千葉市稲毛区、千葉大西千葉キャンパス
千葉大学が中核となり進めている県内理工系大学・企業の共同研究の拠点「千葉大学サイエンスパークセンター」の整備事業で、設置準備室が25日、千葉市稲毛区の同大西千葉キャンパスに開設された。センターを運営する事業運営委員会の準備会も同日開催。経済団体、大学、行政などの関係者が出席し、来春の一部オープンに向けて今後のスケジュールなどを確認した。
同センター整備事業は科学技術振興機構の採択で実施が決定。国から事業費6億1千万円が拠出される。
計画では、薬学部2号館(4階建て、延べ床面積1900平方メートル)と旧ボイラー室(平屋、736平方メートル)をそれぞれ研究室棟に改修。今年度末までに1次工事を終え、来年4月から一部利用を開始する。研究室は産学連携のための研究を進める大学・研究機関の研究者らに貸し出す。研究室に導入された試験・研究機器は地域の中小企業の利用にも開放する。
さらに来年秋着工をめどとする2次工事で、薬学部2号館の3、4階をベンチャー企業に低廉な賃料で貸し出すレンタルラボへと改修する計画。2012年春のオープンを目指す。
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浜名湖ボート転覆:懸命の救助実らず 「助かるまで40分かかった」 /静岡
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/100619/dst1006190131001-n1.htm
浜名湖で18日午後、ボートが転覆し、愛知県豊橋市の中学1年の女子生徒が死亡した。県立三ケ日青年の家(浜松市北区三ケ日町)で行った訓練中の事故で、県警や消防は懸命の救助作業に当たった。一方事故を受け、県教委は同日夜、会見して謝罪。三ケ日青年の家などで行っている船などを使った訓練を当面中止し、再発防止に全力を尽くす考えを明らかにした。【瀬上順敬、平林由梨】
湖に投げ出された生徒は、県警などの救助艇に引き揚げるなどして救助。転覆しなかったボートは、岸までえい航された。えい航されて岸に着いた生徒は、自分の足で上陸し、消防が名前を確認し、近くのホテルに保護。救助艇で運ばれた生徒は、レスキュー隊員に背負われるなどして、岸に上がった。
別のボートに乗っていた男子生徒は「船べりにオールをわたし、それにつかまって助けを待っていた。最初に救助の船が来てから助かるまでに40分ぐらいかかった」と話した。
午後4時半ごろ「全員救助」の一報が現場で流れたが、約1時間後、サイレンを鳴らした救急車が駆けつけるなど再び緊迫。午後6時過ぎに水上バイクで女子生徒が運ばれ、救急車で搬送されていった。
県教委の安倍徹教育長らは午後7時半から県庁内で記者会見。安倍教育長は冒頭、「学校関係者、家族のみな様にはご心配、ご迷惑をかけた。特に中学の生徒さんたちにつらい思いをさせたことについておわびを申し上げます」と謝罪した。
県教委によると、生徒らを受け入れた県立三ケ日青年の家の檀野清司所長は、県教委に対し、「正午ごろ、波浪や強風の注意報が出ていたが、訓練実施場所の風速が3メートル程度だったので、学校側と話し合い、訓練を実施した」と説明したという。ただ、風速を判断した根拠は波止場に設置した吹き流しを目視しただけだったといい、安倍教育長は「経験則で判断したと思われる」と話した。
青年の家の管理を委託されている小学館集英社プロダクション(東京都千代田区)は、80年に入ってからアウトドアなどの事業を始め、06年度ごろから全国で青少年の家などの指定管理を請け負っており、09年時点で全国で8施設を管理している。県教委は「海洋型訓練の施設運営に、定評のある会社と聞いている」と話した。
小学館集英社プロダクションは毎日新聞の取材に「今後の対応について協議している。事故でご迷惑をかけ、申しわけないと思っている」と話した。
県は、三ケ日青年の家と、カヌーの訓練設備のある県立焼津青少年の家が実施している湖や海での訓練を見合わせる。
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■ことば
◇県立三ケ日青年の家
1961年に設立された浜名湖でのボートやカヌーなどを使った訓練が体験できる宿泊型研修施設。常勤職員は8人(うち6人は小型船舶免許取得者)で、非常勤職員が6人いる。約3万6000平方メートルの敷地内に、宿泊・研修棟、体育館、グラウンドゴルフ場、ヨットハーバーなどを備えている。昨年度までは県が管理していたが、今年度から指定管理者に小学館集英社プロダクション(東京都千代田区)がなった。小中学生の体験学習が多く、、09年度は4万2450人が利用した。
毎日新聞 2010年6月19日 地方版
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浜名湖ボート事故 「予測甘かった」県教委責任認める
2010.6.19 01:30
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20100619ddlk22040251000c.html
浜名湖のボート転覆事故で、「三ケ日青年の家」を所管する静岡県教育委員会は18日夜、県庁で記者会見し「訓練実施には青年の家の判断が大きく反映される。予測、認識が甘かった責任は県と青年の家にある」と事故の責任を認めた。また、県は事故原因が究明され安全確保されるまで、青年の家の活動を休止すると発表した。
会見した安倍徹教育長は「このような事故が起き、多大な迷惑とご心配をおかけして申し訳ありません。生徒さんたちには非常につらい思いをさせてしまった」と謝罪した。
県教委によると、気象警報が出た場合は訓練が中止になり、注意報の場合は青年の家と参加団体が協議して対応を決めることになっている。しかし、実際はボート指導の専門家である青年の家の意向が尊重され、判断基準はあいまいなものだった。
この日、ボートを出す直前、青年の家の職員が敷地内のポールに付いた吹き流しを見て実施の是非を決めたという。県教委は「出航直前の風速は約3メートルで通常訓練を実施している程度のものだった。経験則で判断した」と説明した。
青年の家は今年4月から、指定管理者の「小学館集英社プロダクション」が管理しており、県職員は1人もいなかった。施設には所長1人と小型船舶免許を持った常勤職員6人、事務職員が1人が常駐。非常勤職員6人も所属していたという。利用者は多く、平成21年度の1年間に計355団体、延べ4万2450人がカッターボート訓練などに訪れていた。
静岡県の川勝平太知事は「県の施設において、尊い命が失われる事故が発生したことは誠に痛ましく、亡くなられた生徒さんのご冥福をお祈りするとともに、事故に遭われた皆様の一日も早い回復を願っている。今後、二度と同様な事故が発生することがないよう事故の原因を把握するとともに、子供たちをはじめ利用者の安全確保に努める」との談話を発表した。
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救助の施設所長「曳航は初めて」 浜名湖ボート転覆
2010年6月20日0時17分
http://www.asahi.com/national/update/0619/TKY201006190332.html
浜松市の浜名湖で、愛知県豊橋市立章南中学校の手こぎボートが転覆して女子生徒1人が死亡した事故で、訓練を主催した静岡県立三ケ日青年の家の檀野清司所長が19日記者会見し、自らが操縦するモーターボートで、生徒のボートを曳航(えいこう)したのは初めてだったことを明らかにした。
会見には、今春から同青年の家の指定管理者になった「小学館集英社プロダクション」(本社・東京都)の八木正男社長と社員の檀野所長が出席した。
18日午後3時半ごろ、生徒らを乗せた4艇のボートは、強い風と波で船酔いする生徒が続出。無線で救援要請を受けた檀野所長らがモーターボートで救助に向かった。転覆したボートは、檀野所長操縦の船にロープで曳航されて戻る途中、横波を受けたとみられている。
檀野所長は「『早く岸へ戻りたい』という気持ちが働き、少しスピードが上がったのかもしれない」と述べた。また、訓練実施を決めた当日の天候判断について「(その後)風が急変し、予測が十分でなかったと反省している」と述べ、判断の甘さを認めた。大雨、強風、波浪など五つの注意報が出ていたことも把握していたが、「プログラムを短く切り上げれば実施できる」と考えたという。
業務上過失致死容疑を視野に捜査している静岡県警は19日午後、ボートを陸に揚げて実況見分した。運輸安全委員会の船舶事故調査官2人も現場に到着。酒井郁夫調査官は「転覆した船や曳航の状況などを関係者から聞きたい。気象状況を含めて幅広く調査したい」と語った。
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■「相撲協会監督の 川端達夫 文科大臣が、「パチンコ」チェーン・政治分野助言会員になっていて一体「賭博」の取締りができるのか?」 に
6/17 11:00にこっそり会員名を削除してきた 。しかし今はちゃんとCACHEできています。(民主と文科省の”悪辣さと慌てぶり”が出て面白い!)
http://www.pcsa.jp/member.htm (6/17 11:00) ←→ *「パチンコチェーンストア協会」(WIKIPEDEA) 6/17 11:00
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元々、同協会のHPによると、(2009年9月10日 現在)、民主党=22名、自民党=10名、公明党=3名がアドバイザーになっている。
http://ncc1701.jugem.jp/?eid=3398
また、↑* WIKIPEDEA のPCSA HP(2010年6月15日現在)は、
羽田孜 民主党 長野県第3区(民主党最高顧問、民主党娯楽産業健全育成研究会名誉顧問)
石井一 民主党 比例区 (民主党娯楽産業健全育成研究会名誉会長)
川端達夫 民主党 比例近畿 ( ← 削除されないまま、笑!)
古賀一成 民主党 比例九州 (民主党娯楽産業健全育成研究会会長)
池田元久 民主党 比例南関東
金田誠一 民主党 北海道第8区(民主党娯楽産業健全育成研究会幹事長)
小沢鋭仁 民主党 山梨県第1区(民主党娯楽産業健全育成研究会)
岩國哲人 民主党 比例南関東(民主党娯楽産業健全育成研究会副委員長)
古川元久 民主党 愛知県第2区 (民主党娯楽産業健全育成研究会常任幹事)
山田正彦 民主党 比例九州(元民主党ネクスト農林水産大臣、パチンコチェーン玉越顧問弁護士[1]、民主党娯楽産業健全育成研究会副会長)
中川正春 民主党 三重県第2区(民主党娯楽産業健全育成研究会)
牧義夫 民主党 愛知県第4区(民主党娯楽産業健全育成研究会事務局長)
松野頼久 民主党 熊本県第1区
鈴木克昌 民主党 愛知県第14区(民主党政策調査会副会長、元民主党ネクスト財務副大臣、民主党娯楽産業健全育成研究会常任幹事)
北神圭朗 民主党 比例近畿 のままになっている。
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こんな不道徳で反社会的な 文部大臣 日本教育史上見たことはない!
■ニューハーフ・キャバクラに政党助成金で114万円支払い。
■架空事務所費で、22年間助成金を、6672万円横領。
こんなリベラルなお方を高潔なる”聖職”の長にのうのう侍らせていいのでしょうか? 日本の恥です!!!
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浜名湖ボート転覆:中1死亡 「青年の家」所長、えい航経験なし 移送手段に疑問の声
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100622ddm041040066000c.html
浜松市の浜名湖で愛知県豊橋市立章南中の1年生ら20人が乗った手こぎボートがモーターボートによるえい航中に転覆し1人が死亡した事故で、モーターボートを運転していた「静岡県立三ケ日青年の家」の檀野清司所長(52)は約20年前に操縦免許を取得したものの、えい航の経験はなかったことが関係者の話で分かった。一部の専門家からは「生徒らを他の船に移す必要があったのでは」との指摘も上がっている。
県や檀野所長らの説明によると、檀野所長は18日の事故時、風に流されていた手こぎボートの船首に約20メートルのロープをつないでえい航を始めたが、5〜6分で転覆。青年の家は今年4月に県から民間会社の「小学館集英社プロダクション」に移管されたばかりだった。
19日の会見で檀野所長は「20人をモーターボートに移すのは無理で(えい航は)妥当な手段」と述べた。しかし東海大海洋学部航海学科の佐藤治夫教授は「えい航される船は左右に揺れ、引っ張られる船に、かじを切る専門家がいないと難しい。湖が荒れている場合はなおさらだ」と指摘。日本海洋少年団中部地区連盟(名古屋市)の男性職員も「なぜモーターボートに生徒を移し(岸と)往復しなかったのかと思うが、批判はできない」と話す。【山田毅、平林由梨】
毎日新聞 2010年6月22日 東京朝刊
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浜名湖ボート転覆:「オール飛んだ瞬間に転覆」教諭証言
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100623k0000m040106000c.html
浜松市の浜名湖で愛知県豊橋市立章南中学校(水野克昭校長)の手こぎボートが転覆、1年生の西野花菜さん(12)が死亡した事故で22日、転覆したボートに乗っていた教諭2人が事故当時の様子を語った。同日の愛知県豊橋市立章南中学校保護者会で証言した。
女性教諭によると、乗っていたボートは、えい航後しばらくしてからオールが突然飛んだ。その瞬間、船がひっくり返ったという。
転覆後、何人かの生徒と一緒に自分もボートの中にいることが分かったという。真っ暗ではなかった。空気もあった。叫ぶ生徒もいてパニック状態だったが「がんばろう」と言って励ました。
次第に波が大きくなり、空気も少なくなって「死ぬかもしれない」と思い「大きく吸って出るよ」と生徒たちに言って、水中にもぐりボートの外へ脱出したという。
しかし、何人がボートから脱出できたか確認できなかった。ロープにつかまり救助ボートに乗せられた時「(行方が)分からない子がいる」と告げると「静岡県立三ケ日青年の家」の檀野清司所長も湖に飛び込んで救助にあたった。
2人の教諭を含めて救助船が定員の10人になり、生徒8人といったん陸へ引き揚げられた。この際、女性教諭は残された生徒について「救助船がまた戻ってくれて助かると思った。甘い考えがあった」と悔やんだ。
もう1人の男性教諭は、水面に投げ出された時、生徒2人と3人で転覆したボートにつかまっていた。だが、他の生徒が船の中に閉じ込められているとは思いもしなかった。見える範囲の生徒しかわからず、何人がどこにいるのかまで気が回らなかったという。
男性教諭は、自分が救助され陸に上がってからも頭が混乱し、ボートの下に生徒がいるという考えには及ばず、何人かが流されているかもしれないと思ったという。波が高くても浮かんでいれば助かると考えたという。男性教諭は「引き返していればと思うが、その時は判断できなかった」と涙を流した。【沢田均、丸林康樹】
毎日新聞 2010年6月22日 22時12分(最終更新 6月22日 22時16分)
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http://www.kahoku.co.jp/news/2010/06/20100610t13032.htm
2010年06月10日木曜日 河北新報
ノーベル賞の教授、東北大で講演 妻の母校で挑戦を説く
学生の質問に答える(左から)スミシーズ教授と信代さん
2007年にノーベル医学生理学賞を受賞した米ノースカロライナ大のオリバー・スミシーズ教授(84)は、うれしかった。
東北大医学部で5月に開いた講演会。「東北大の皆さんと会えて本当に幸せ。わたしの研究人生を、ぜひお話ししたい」。講義室を埋めた学生に笑顔で語り掛けた。
スミシーズ教授にとって、東北大は特別な存在なのだ。
妻で同じノースカロライナ大教授の前田信代さん(61)の母校。信代さんの父四郎氏(故人)は1977〜83年に総長を務めた。
「胚(はい)性幹細胞(ES細胞)を使って特定の遺伝子を改変する原理の発見」でノーベル賞を受けたスミシーズ教授。分子遺伝学者の信代さんは人生のパートナーであり、研究を支え合う同志だ。
妻が貫いてきた「研究第一主義」を伝統とする東北大を訪れ、学生と交流したい。スミシーズ教授の長年の夢になっていた。
信代さんの里帰りに合わせて実現した医学部での講演会。
信代さんと一緒に、講義室に入ったスミシーズ教授は「60年間学び続けて」と題し、自身の歩みを紹介した。
半世紀前の直筆の実験ノートをスライドで見せたり、機材を自分で作った逸話を披露したり。ユーモアたっぷりの講演で説いたのは、挑戦し続けることの大切さだった。
「80歳を過ぎた今も、まだまだ学ぶべきことがある。わたしは今なお『学生』なのです」。あふれる情熱に、わき起こった拍手は、鳴りやまなかった。
スミシーズ教授は、学生の心にメッセージを刻んで、信代さんとともに帰国の途に就いた。
「学ぶことを楽しみ続けてほしい」
ノーベル賞学者の原点でもあった。(報道部・菊池春子)
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薬剤士も修士出となったけどさてどうかなぁ。。
中教審教員資質向上部会(第1回)
どうなる「教員養成課程の6年制」
http://www.asahi.com/edu/university/toretate/TKY201007010386.html
2010年7月1日
昨年夏に民主党がマニフェストに盛り込んだ「教員養成課程の6年制」がきっかけとなり、文部科学相が6月3日に諮問した「教職生活の全体を通じた教員の資質能力の総合的な向上方策について」を審議する新しい部会が同29日、発足し、本格的な論議が始まった。
「教員の資質能力向上特別部会」で、田村哲夫・部会長(渋谷教育学園理事長)を含め、30人が委員に入った。直前まで一部の委員の選考が固まらず、新委員のメンバー発表は結果的に当日になった。
この部会は、教育の質の中心部にあたる教員の育て方を本格的に議論するほか、小学校から大学までの教育や研修をどう組み立てるのか、さらに国公私立大学と小中高校、教育委員会、文部科学省にまたがる問題を考え直す意味で極めて重要なテーマといえる。しかも、自民党政権時代に教員の免許更新制と教職大学院制度を発足させたあとすぐに政権交代があり、初めてのマニフェストに基づいた教育制度改革を中教審に諮問するという政治的な色彩ももっている。多くの教員や大学などに深く関係するだけに、注目されている。 しかし、今回の諮問文では、民主党マニフェストが発端になったにもかかわらず、「6年制」という言葉は抜け落ち、しかもその公的な説明も十分されないままの議論スタートとなった。
今回の部会では、資料として、文科省が教委や大学、関係団体から求めた提案や意見をすべてまとめた厚さ2センチほどの分厚い資料が配られたのが目立った。
この日の部会は、自由討議で、出席した27人全員が一言ずつ話していった。そのまえに鈴木寛・文科副大臣が「教員の質と数の問題は教育の最重要課題。学校のおかれた環境が50年前とは根本的に変わり、家庭と地域の教育力の低下で、学校への期待が劇的に増えている。教員に求められる資質役割も変わり、18〜60歳のライフステージでどういう教員を育てるか、協力協働しながらみんなで教員の成長を支えることを考えたい。教員の年齢構成からいって、この10年で全教員の3分の1が入れ替わる。このタイミングで議論していただく」と話した。
続いて、各委員が話した。主な意見を抜粋して紹介する。
「教員養成側の立場で話したい。平成18年(2006年)の中教審答申に沿ってようやく教員の免許更新制が始まったが、また見直しとなった。教員採用後のあり方も含めて長期的な議論をしたい。教員養成6年制は実態とかけ離れている。幼稚園教諭の約8割は短大卒。養成課程を長期化すると影響は大きい。採用倍率の低迷も気になる。就労環境の改善、養成側も力を発揮できるようにしてほしい」
「生涯にわたる現場教員の仕組みづくり、個々の教員の研修制度は学校づくりと不可分。人事権や教育行政のあり方も考えるべき。大学や大学院レベルのあり方にも関係している。教員養成の高度化は重要だが、日本の教員養成の特徴を踏まえてどうするか、一気に(大学の教職課程で単位を取得できれば免許が得られる)開放制を狭めるのは実態を無視することになる。どう学部と大学院を接続するのかが問題。開放制をベースにしながら、採用した人を大学院に進めるような形に併存する方法もある」
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>>1699-1700
「大学のなかで、4年でいったん絞り込むことが必要かと議論している。実習に行って目覚める学生もいれば逆もある。一気に長期的に実習をするのは難しいかもしれない」
「前回の教員養成の中教審答申を出すのに2年かかった。半年間でいいものできるのか。あまり性急にするのはどうか」
「6カ月でどういうまとめをするのか、希望の持てるまとめができるか懸念している」
「中教審の教員養成部会で課程認定にかかわっているが、免許制度が大学の利害にがんじがらめにされている面もある。今後、議論のなかでリアルに申し上げたい」
「教員の資質向上に関して、大学に期待しすぎではないか。大学に教育力があるとは思えない。教育の専門と教職の間には溝がある。学者と現場の間で白日にさらして議論すべき。教職の専門性は大学でできるのか、大事なのは教員を採用後に受け持つ教育委員会ではないか。第一義的に責任もつのは教委。教委が後ろに追いやられるようでは仕方がない」
諮問した文科相の意向として、年内に一定の結論を出すよう求めたことに対し、諮問そのものは包括的なかなり大きな内容となっている。それに対して、半年程度の議論で方向性を出すことへの懸念が示された。さらに、教育実習の長期化、教職課程の長期化に対しては、学生を送り出す大学側から体制づくりの面から疑問視する意識も出ているようだ。
委員が30人とかなり多く、それぞれ立場も異なる。これをまとめて一つの方向にもっていくのはかなりの難題に思えた。議論が散漫になると、事務局(文科省)の意向が結果的に反映される可能性も否定できない。
大きなテーマだけに可能な限り、このコラムでもフォローしたい。
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http://mainichi.jp/life/kirei/news/20100707dde012040005000c.html
特集ワイド:私、専業主婦になりたい
2010年7月7日 10時25分 更新:7月7日 10時25分
◇残業代も無く深夜まで働くより/いい会社に入りいい相手見つけ/趣味やスポーツで自己実現
専業主婦になりたい若い女性が増えているという。「男は仕事、女は家庭」という価値観はとっくに過去のものになったと思っていたが、なぜだろう。背景を探った。【山寺香】
「いい会社に入って、いいだんなさんを見つけたい。働く自信はあるが、特にやりたいことは無い。それよりも、専業主婦になって気楽に伸び伸びと過ごしたい」
こう話すのは、お茶の水女子大2年生(20)。大学の友人は「夫に『養ってやっている』と思われたくない」「夫と対等でいたい」などと、結婚後も働き続けることを希望するが、その発想が理解できない。「いいだんなさん」とは、一流企業に勤め、自分が働かなくても家族が余裕ある生活をできる経済力のある男性だという。
結婚するまで裁縫の先生をしていた専業主婦の母親(54)は「女性も働く時代よ」と、娘に公務員を勧めるが、工業大生の姉(22)も専業主婦志望。「育て方を間違えたかしら」と母親は首をひねる。
国立社会保障・人口問題研究所が既婚女性を対象にした「第4回全国家庭動向調査」(08年7月実施)では、「夫は外で働き、妻は主婦業に専念すべきだ」と考える既婚女性の割合が、前回(03年)よりも3・9ポイント高い45%となった。93年の調査開始以来、初めて増加に転じた。
特に顕著なのは29歳以下の増加で、前回よりも12・2ポイントも高い47・9%に達した。30、40代も増加しているが、50代、60代は変わらず低下した(グラフ参照)。
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不況や「格差」の広がりが要因との指摘もある。08年秋のリーマン・ショックによる世界同時不況を機に、就職市場は売り手市場から“氷河期”に一転した。
上智大4年の石居里実さん(21)は小学生の時海外で暮らした。大学2年まではツアーコンダクターや同時通訳を志したが、その後専業主婦志望に転向。きっかけは、専業主婦である友人の母親が趣味のアートを優雅に楽しむ姿にあこがれたことだが、それだけではない。昨年10月以降、旅行、ホテル、航空など二十数社を受験したが、内定はまだ。友人の8割は就職先が決まり、「主婦になってこの状況から逃げたい」との思いもある。
マーケティングアナリストで「下流社会」(光文社)などの著書がある三浦展さんは、専業主婦志向の強まりを「ないものねだり」と言う。働く女性が珍しかった時代は働きたい女性が増え、不景気で共働きが増える今は、逆に専業主婦にあこがれる女性が増えているというのだ。
「不景気で女性の仕事が減る中、たとえ正社員になれても入社2、3年目で居酒屋などの“名ばかり店長”となり、残業代も無く深夜まで働かざるを得ないような状況が増えている。年収200万〜240万円で、収入が増える見込みも無い。そういう状況で専業主婦を望むのは、当然の感情です」と三浦さんは話す。
一方で自分の収入だけで家族を養える男性は減少している。大手結婚相談所「オーネット」が20、30代の未婚男性1135人を対象にした09年の調査では、結婚相手に「フルタイムで働いてほしい」が40・4%を占め、99年調査よりも13ポイントも増えた。「派遣などで働いてほしい」を合わせると8割近くに達する。
このギャップを女性たちはどうとらえているのか。日本女子大2年生(20)は「高校時代から目的は明確でした。一流大学、一流企業に入り、いい夫と出会うこと。だから、受験勉強で努力したし、これから就職に向け、資格を取るつもり。不況だからこそ、早い時期から頑張っているんです」。明確な目的意識と目標達成への周到な準備。まさに「婚活」だ。
そこで、足を運んだのは東京都港区南青山の料理婚活教室「アールズキッチン」。20〜30代の男女4人が、森由美子先生の指導を受けていた。フランス料理教室「パリ15区」を主宰する森さんのこの日のメニューは「スパイシーサマードリア」など3品。男性が混ぜたクリームソースに女性が牛乳を注ぐ。
女性2人は専業主婦志望。ウェブ関連企業の営業職、江副友美さん(26)は「数字に追われるストレスを抱え続けるのはきつい。子どもが生まれたら、仕事は辞めたい」と言う。一方、不動産会社勤務の森勉さん(35)は、「結婚したら専業主婦になってほしいが、経済的に厳しい。二人が料理を作れたら共働きでも便利」。男女の思いは微妙にすれ違う。
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「男は仕事、女は家庭」という保守的な価値観への回帰を示しているのだろうか。
女性の働き方の問題に詳しい実践女子大学の鹿嶋敬教授は、この見方を否定する。今回の調査だけで保守化傾向を肯定することはできないという。「女性が高学歴化し、夫をサポートする人生だけでは満足できなくなっている」
話を聞いた女性のほとんどは「自宅で趣味の教室を開きたい」(20歳、学生)、「友人との交流やスポーツを楽しみたい」(22歳、総合商社勤務)という。趣味を通して社会とつながり、妻や母というより、一人の女性として輝きたいという思いが強い。
この特徴は98年の厚生白書で「新・専業主婦志向」と紹介されている。だが、安定した生活基盤が崩れつつある今、専業主婦は当時より「狭き門」。鹿嶋教授は、専業主婦へのあこがれは「砂上の楼閣である」と指摘する。
「この世は二人組ではできあがらない」(新潮社)などの著書がある作家の山崎ナオコーラさん(31)は、20代女性の意識について「人生が生き残り合戦のように見えているのではないか。『専業主婦になりたい』は、『安定した公務員になりたい』と同じ発想のように思える」と言う。
「私が学生のころに専業主婦になりたい友人がいなかったのは、上の世代の女性が社会とつながる夢を見せてくれたから。それに比べ、暗い話を聞かされ続けている若い世代は、高校生のうちから年金や老後の不安を感じ、自分や家族の狭い世界に踏みとどまってしまっている」
山崎さんはこうも言う。「質素でも、家族仲良くやりくり上手に暮らす女性の好感度は上がっている」
道無き道を切り開きながら外で働いてきた“先輩女性”から見れば、20代女性の専業主婦志向はどこか物足りず、「甘えている」とさえ見えるかもしれない。しかし、経済低成長時代に生きる若い世代にとっては、精いっぱいの願望とも言えるのではないだろうか。
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むしろ専業主夫になりたい!
専業主婦(夫)は離婚した時のリスクが巨大ですよね
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http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2010070902000077.html
<はたらく>高校生の就活(上) 求人雑誌めくる日々
2010年7月9日
来春卒業予定の高校生への求人が、今月1日から始まった。景気は薄日が差したといわれるが、雇用情勢は悪化したまま。就職活動は昨年度より厳しくなると予想されている。今春、就職が決まらないまま卒業した若者の姿から、高校生の就活問題を考える。
「お金がない。就職して、自分でお金をためてから大学に行って」。全日制高校の普通科で学び、進学を希望していた三重県四日市市の横地佑佳さん(18)は昨年八月、母親から懇願された。
母子家庭で、妹もいる。パートなどで家計を支えてきた母親が、ギリギリになって進路変更を切り出した気持ちも分かり、就職することにした。
だが、「頭を就職に切り替えるのに時間がかかった」。就活に本腰を入れたのは十月。二社受けたが、内定をもらえず、この四月から人材派遣大手パソナが県から受託した未就職卒業者向けの研修を受け、「早く就職したい」と語る。
厚生労働省の調査(二〇一〇年三月末現在)では、〇九年度の高校新卒者の求人数は、約十九万八千人で前年同期比38・6%の減。一九七七年度の調査開始以降、最少だった。内定者は十四万四千人で15・6%減。就職内定率は93・9%で1・7ポイントの微減だが、計算の基となる求職者数に進路変更者は含まれない。
昨年七月末に十九万一千人だった新卒求職者数は、今年三月末で十五万三千人。減少した約三万八千人の中には、親の会社など学校を通さず就職した生徒もいるが、就職をあきらめて進学したり、アルバイトを選んだりしたケースが多いとみられる。
名古屋市の普通科高校を卒業した村井あき穂さん(18)は、アルバイトを選んだ一人。アパレル店員を目指したが昨年、高校への求人は激減。希望の就職先はなく、正社員登用制度があるアパレル店のアルバイトになった。
だが働き始めてから、登用は二十歳以上が対象と知らされた。収入は不安定で在庫管理などの基本も学べない。「高校時代、社会人になる現実感がないままアルバイトに決めてしまった」と悔やむ。
村井さんは、愛知県が今月から始めた未就職卒業者向けの就職支援に応募。派遣会社の契約社員として基礎研修を受け、就業体験を積むことにした。「自分は本当は何に向いているのか見つけ、早く自立したい」と語る。
◇
高校生は、大学生の厳しい就活のあおりを受けている面もある。
今春、未就職で高校を卒業してアルバイト生活を送る愛知県の曽根貴弘さん(18)は、在学中にアパレル会社の試験を受けた際、大学生らと一緒だった。「一次で不合格。高校に事務や販売の求人はほとんどなく、投げやりになった」
横浜市立横浜総合高校で進路指導に当たる菊地克則教諭は「高卒を対象にした求人に大学生が手を出している。企業にとっても優秀な人材を採るチャンスで、その分、高校生への求人が縮小した」と分析。日本高等学校教職員組合の佐古田博副委員長は「応募して二カ月もたつのに連絡がなかったり、何回も試験を受けたりと就活が長期化し、生徒は苦しんでいる」と指摘する。
大学生の就活は後半戦。九月から現役高校生の選考が始まる。曽根さんの、求人雑誌をめくる日が続く。
(服部利崇、境田未緒)
<高校生の就活> 自由競争の大学生と違い、高校生保護の観点からルールが設けられている。学校はハローワークが内容を確認した求人票だけ受け付け、生徒を推薦する。企業の求人活動は例年7月1日、選考は9月16日から。多くの都道府県で、合否判明まで他社に応募できない「一人一社」期間を設けている。
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http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2010071602000179.html
<はたらく>高校生の就活(下) 未就職者に就業体験
2010年7月16日
「勤務経験がなくては、採用は難しい」
静岡県沼津市の牧田勇樹さん(18)は四月以降、製紙会社や製材会社など十数社の入社試験を受け、面接官から同じ言葉を聞かされ続けている。
今春、地元高校を卒業。在学中は、警察官採用試験の勉強に専念したが不合格。専門学校進学も考えたが、最終的に「早く自立したい」と、卒業して就職活動を始めた。
だが、「きちんと就活すれば何とかなる」という考えは甘かった。「就職に役立つかも」とフォークリフトの免許を取ったが、採用につながらない。「就活を投げ出したいくらい」と力なくつぶやいた。
いったん高校を卒業すると、現役時代よりさらに厳しい就活が待っている。在学中は学校との二人三脚だが一転、自助努力を強いられる。同じ未就職でも、大卒者とは「学歴」が違う。「新卒枠」からは外れ、経験者が競争相手となる。
◇
こうした状況を受け、高卒の未就職者に職能を身に付けてもらおうと支援に取り組む自治体も出ている。
福井県は、国の緊急雇用創出事業臨時特例交付金を利用し、本年度、人材派遣会社に委託して未就職者が計六カ月間、研修・就業体験を受けられる事業を始めた。
受講生は派遣会社の契約社員となり、給料として十三万〜十五万円を受け取れる。期間終了後は、就業体験先や他企業での正規就職を目指す。
県労働政策課の増田賢和総括主任は「給料が出るので受講生も真剣。経済的支援にもなる」と語る。高校卒業後の職歴に空白が生じない効果もある。
事業には、大卒者らも含め五十三人が参加。今春、福井市内の高校を卒業した男性(18)は「アルバイトから正社員を目指すより、確実に就職できると思った」と応募の動機を語る。現在はパソコンなどの基礎研修を受けており、「高校時代の友人はみんな正社員。半年間頑張り、早く追いつきたい」と意気込む。
愛知県も、福井県と同様に給料が出る研修・就業実習事業を今月から始めたところ、二百人の定員に八百人を超える応募があった。
県の委託で百人を雇用した人材派遣会社インテリジェンスの西永篤史スーパーバイザーは「高卒者の意欲は、大卒者より高いくらい。社会経験が乏しく、フリーターになりやすい高卒者にこそ、研修や支援を充実させる必要がある」と指摘する。
一方、未就職者のニーズに合わなかった事業も。愛知県は、離職者向けに実施している無料職業訓練に四月、高卒未就職者向けの半年コースも設けたが、定員三百五十人に対し、応募は三十人にとどまった。
県就業促進課は「PRはしたが、座学が多く、訓練内容が高卒者には合わなかったのかもしれない」と、ニーズをくみ取る難しさを話している。
(片山健生、境田未緒)
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http://www.asahi.com/edu/news/TKY201007190157.html
夏休み 来て見てキャンパス 受験生確保 あの手この手2010年7月19日
さあ、夏休み。この時期、全国の大学では、進学先を考える高校生と保護者向けのオープンキャンパスや、子ども向けのイベントが目白押しだ。ほとんどが無料で、普段は味わえない体験ができることも。これを機会に、いつもは敷居の高い大学の門をくぐってみては――。
■高校側「3校行け」
11日、東京都板橋区の大東文化大学であったオープンキャンパス。現役の女子学生が制服やカジュアルな服装の高校生を連れて、学内の施設を紹介するキャンパスツアーをしていた。
学生が説明する。「ここはキャリアセンターです。就職のことをいろいろ相談します」。その後、「……厳しいんですよ、就職」と本音をぽろり。高校生たちの表情が緩んだ。
友人と来た私立高校3年の林賢史さん(17)は「図書館に蔵書が多い。学びたいことがやれそう」と話した。高校の教師には「面接試験だと思って、服装、頭髪、態度に気をつけて」と言われたという。
オープンキャンパスは高校生が夏休みになる7、8月に開く大学が多い。在学生のキャンパスツアーや現役教員による模擬授業のほか、入試説明会や個別相談会など受験、進学に直結した取り組みも増えている。
最近は高校側が積極的に参加させている。大東文化大を見て回っていた2人の女子生徒は、神奈川県の私立高校に通う1年生。「いろんな大学をみて志望校を決めるよう、夏休み中に3校は行けと先生に言われた」
オープンキャンパスに限らず、学級や学年単位で生徒を引き連れ、平日に1日がかりで大学見学に行く高校も珍しくはない。都内の成蹊大学には昨年、首都圏のほか愛知県や群馬県など約80校が大学見学に訪れたという。「高校にとっては、早めに将来のキャリアについて生徒に考えさせたいのでしょう」と大学関係者。進学指導に力を入れているとアピールしやすい面もあるようだ。
■ライバルと協力
一方の大学は、来場者数を受験生確保につなげようと、工夫を凝らす。オープンキャンパスを夏休み前の5、6月、さらには新年度が始まる前の3月に開く。さまざまな無料サービスも用意しており、学食ランチや大学グッズのお土産は定番だ。
保健医療経営大学(福岡県みやま市)は今年、ケーキバイキングと抽選による携帯音楽プレーヤー「iPod」のプレゼントをする。担当者は「ケーキを食べながら在校生としゃべれば、大学に関心を持ってもらいやすい」と話す。
ライバルの大学同士が手を結ぶケースも。北九州市の九州国際、九州栄養、西南女学院の3大学は昨年、各大学を結ぶ巡回バスを走らせて掛け持ち見学ができるようにした。同じ福岡県内の政令指定市で、福岡大学など多くの大学を抱えるライバルの福岡市に対抗するアピールだ。今年は同じ北九州市内の西日本工業大学も加わる。
「できるだけ多くの人に参加してもらいたい」という札幌大学は、北海道内の7市から札幌市内のキャンパスまで無料送迎バスを運行している。最も遠い函館市や北見市からは車で片道5時間かかる。
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■「在学生に質問を」
大学がここまで必死になるのは、少子化に加え、大学の増加で志願者の獲得競争が激しくなったことが背景にある。ある女子大の担当者は、「いまのオープンキャンパスは、高校生の大学選びの中で大きなウエートを占めている」と話す。秋には大学で推薦・AO入試が始まるため、多くの高校生は夏までに第一志望を決める。そこで、夏休みに各地でイベントが盛んになるというわけだ。
とはいえ、オープンキャンパスは、大学側が見せたい姿。リクルート発行の大学経営者向け専門誌「カレッジマネジメント」の小林浩編集長は「オープンキャンパスは在校生と話すチャンス。一方的に話を聞くのではなく、現役の大学生に積極的に質問して、教職員の言うことと違っていないか確かめること」と助言する。
●「将来の学生」子ども向けイベントも
全国の大学では8月、小学生から高校生向けのイベントが増える。大学が子ども向けイベントに力を入れ始めたのは、この10年ほどのことだ。それぞれの大学が自分たちが進める研究や学問の成果をアピールして、子どもや保護者の心をつかもうと工夫する。
また、日本学術振興会が各大学に委託しておこなう「ひらめきときめきサイエンス」(http://www.jsps.go.jp/hirameki/02_jisshi_program.htmlに実施プログラム一覧)の存在も大きい。
国の科学研究費補助金を受けた研究の成果を社会に還元することをめざして、2007年度からスタート。子どもたちがじかに見たり触れたりして、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムを提供している。
当初の参加は大学・研究所22機関35件だけだったが、今年度は120機関205件にまで増えた。振興会の担当者は「毎年参加する子どもも増えて定着してきた。今後もこうした機会を増やしていきたい」と話した。
このほかにも、女子中高生向けに理工系の大学や学部を紹介するサイト「ハッピーテクノロジー」(http://hapiteku.com/)などでも、各大学のイベントを紹介している。(井上秀樹、増谷文生)
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http://www.jomo-news.co.jp/news/a/2010/07/06/news01.htm
2010年7月6日(火) AM 07:11 上毛新聞
●群馬大がエコ研究の拠点に
燃料電池の触媒として白金の代わりにカーボン(炭素)を使う研究を進めている群馬大が、文部科学省から二酸化炭素(CO2)排出の少ない社会をつくるための研究拠点に指定された。カーボンを使って水素を作ったり、ためたりする素材の開発も目指す。素材の構造や反応を調べる高度な装置が導入されるため、研究スピードの向上が期待される。
今回採択されたのは群大の「アドバンスカーボン構造・機能相関解析研究拠点の整備構想」。文科省の「低炭素社会構築に向けた研究基盤ネットワーク整備事業」として、研究拠点の指定を受けた。
同大大学院工学研究科の尾崎純一教授らの研究グループはすでに燃料電池の触媒としては白金に近い素材を開発しており、実用化に向けて研究を重ねている。白金の触媒は、燃料電池車1台当たりおおむね100万円掛かるが、カーボンを使うことで1けた以上低い金額での触媒の製作を目指す。
群大はカーボン素材の開発の研究蓄積はあるが、素材の構造や機能などの解析はほとんど行われていなかった。
今回の指定で素材の結晶構造を分析できる装置や、素材の表面の様子を分析できる装置などが導入される。開発した素材をすぐに解析できるため、素材の特質が分かり、研究の効率化が期待される。
文科省が今回指定する研究拠点は国内3カ所のハブ拠点と、群大も含まれる15カ所のサテライト拠点。ハブ拠点にはさらに高度な装置が導入され、サテライト拠点がその装置を使うことも可能になる。
群大はカーボン素材を50年以上にわたって研究しており、約10年前からは燃料電池の素材への応用も研究している。
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http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1278396348
2010年07月06日15時05分 千葉日報
千葉経済大が博物館を開設 古文書など一般公開
江戸時代の房総の経済に焦点を当てる地域経済博物館=千葉市稲毛区の千葉経済大
古文書など貴重な資料を地域住民にも活用してもらおうと、千葉経済大(千葉市稲毛区)は「地域経済博物館」を開設した。入場無料で誰でも観覧できる。江戸時代の庶民の経済活動に焦点を当て、千葉の歴史、民俗を紹介している。
図書館1階にオープンした博物館は広さ約135平方メートル。展示室、事務室、資料室を備える。
初展示のテーマは「江戸地廻り経済圏と房総の名主たち」で、江戸時代に名主を務めた勝浦市や長南町の旧家に残っていた古文書など50点を展示。同大の調査研究で分かった、当時の房総地域の農民や漁民の生活ぶり、現在の首都圏ともいえる江戸を中心にした経済圏での役割などを紹介している。
炭、酒など房総産品の流通状況、経済圏発展で得た富を、儒学者や絵師、歌人、俳人を招く費用に充てる名主の姿などが浮かび上がる。百姓一揆の連判状、生活に困った武士が売却した鎧兜(よろいかぶと)、刀なども並んでいる。
開館時間は午前9時〜午後4時。土・日曜日、祝日は休館。詳しくは同大、電話043(253)9111。
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http://www.shinmai.co.jp/news/20100716/a-9.htm
2010年7月16日(金)信濃毎日新聞
信大繊維学部、海外3大学と協定
信大繊維学部(上田市)は、マンチェスター大(英国)、ノースカロライナ州立大(米国)、香港理工大(中国)の3大学と研究教育に関する包括協定を結ぶことになり、17日に同学部で調印式を行う。
同学部創立100周年記念事業の一環。繊維関係の研究や教育で評価が高い海外の大学と情報や技術を共有し、「ファイバー工学国際ネットワーク」の充実を目指す。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2010/07/20100723t75024.htm
2010年07月23日金曜日 河北新報
東北大、早大に金研分室 垣根越えて新技術開発
除幕式を終え、握手する井上東北大総長(左から2人目)と白井卓早大総長=東京都新宿区の早大研究開発センター
東北大は22日、次世代材料の共同研究を強化するため、金属材料研究所の東京分室を東京都新宿区の早稲田大研究開発センター内に開設した。国立大が私立大に研究拠点を置くのは全国初の試み。新たなエレクトロデバイスなどの開発を目指す。センター前で除幕式があり、井上明久東北大総長と白井克彦早大総長が真新しい看板を披露した。
分室には4人の研究者を配置。東北大が持つ高機能金属ガラス技術と、早大のマイクロ・ナノレベルの加工技術を融合させながら、材料研究の高度化と実用化を図る。
両大学の連携は大阪大、名古屋大、東京工大、東京医科歯科大を含む共同研究プロジェクトの一環。6大学それぞれの研究所が得意分野で連携し、新材料や新技術を創出するのが大きな目的だ。
東北大の井上総長は「国立と私立の垣根を越えた新たな研究スタイルの先鞭(せんべん)を付ける形になった。企業との連携が加速する可能性もあり、技術を製品に近い形までレベルアップさせたい」と抱負を述べた。
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就労とか不法滞在とかそっち方面の話はちょっと置いておいて、この記事に若干の違和感を感じました。
確かに、不況の影響もあるかもしれませんが、「日本語の読み書きが出来る」外国籍の子が多くなったからじゃないんでしょうかねえ。
極私的感覚ですと、東西南北問わず、日本語の流暢な外国人の子女、一昔前よりすごく多くなったと思うんですけども、私だけでしょうか。
外国籍の子、公立校に通う割合アップ 不況が影響か
http://www.asahi.com/national/update/0808/TKY201008080073.html
文部科学省が、群馬、静岡、愛知など南米出身の日系人が多く住む地域を中心に16県の29市で外国籍の子どもの就学状況を調べたところ、67%が公立などの小中学校に、12%が外国人学校に通っていることがわかった。3年前の同種調査より公立の割合が高まる一方、学費が高い外国人学校の割合が低下し、不況の影響をうかがわせる結果となった。
文科省から委託された29市が昨年7月〜今年3月、外国人登録上の住所を訪ねるなどして、小中学校段階の年齢の子の就学状況を調べた。
29市で計1万2521人の子どもの67%(8334人)が公立小中学校などに通い、外国人学校に通っているのは12%(1544人)だった。どちらにも通わず1日を自宅などで過ごす不就学は1%(85人)、登録上の住所に住んでおらず連絡がとれなかった子どもは20%(2558人)。
文科省が2006年度、今回と一部重なる12県市に委託して実施した同種調査では、公立小中61%、外国人学校21%、不就学は1%だった。
愛知県豊田市では、公立小中が前回の52%から今回は71%に上昇。外国人学校は18%から7%に低下した。群馬県太田市でも公立小中が53%から59%に上昇、外国人学校は24%から11%に低下した。
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http://mainichi.jp/life/edu/news/20100716k0000m040163000c.html
2010年7月16日1時17分 毎日新聞
新キャンパス:愛知の私大、都心回帰 学生確保に躍起
愛知県内の私立大学が名古屋市内に新たにキャンパスを設ける動きが相次いでいる。少子化時代に生き残りをかけ、魅力ある都心キャンパスで学生確保を目指している。07年以降、既に2大学が同市内に新キャンパスを開設、他の2大学も準備を進めている。
先陣を切ったのは瀬戸市にキャンパスを構えていた名古屋学院大。「入学生確保のためには交通の便利な都心キャンパスの設置が生き残り策」として、07年に名古屋市熱田区にキャンパスを新設し、大学本部と経済など3学部を移転した。
◇「学生生活をエンジョイ」
小嶋博学長は「勉強するだけでなく、学生生活をエンジョイできる」と都心に近いキャンパスをアピールする。名古屋学院大の志願者数は09年度から2年連続で増加しているという。
豊田市の愛知工業大は今年、名古屋市千種区に「自由ケ丘キャンパス」を開校させ、豊橋市の愛知大は12年にJR名古屋駅南の笹島地区に「新・名古屋キャンパス」を完成させる予定だ。
日進市の愛知学院大は新キャンパス開設のため、近く売却される名古屋市北区名城の国有地・元国家公務員宿舎「名城住宅」跡地の取得に名乗りを上げた。跡地計約3万4000平方メートルのうち2万平方メートル余の購入を希望。日進市のキャンパスから経営、商学部を移し、新設学部と合わせて3学部を置く構想だ。
土地購入とキャンパス新設には100億円超の費用がかかる見込みだが、愛知学院大は「名城公園や官庁街に近く、教育環境も交通の便もいい。入学志望者が増えれば、大学のレベルアップにもつながるはず」と期待する。
私立大学の「都心回帰」の傾向は首都圏や関西圏でもみられる。河合塾教育情報部の近藤治部長は「通学の便や授業後の過ごし方を含め、都心キャンパスに魅力を感じる学生が増えている」と話している。【福島祥】
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http://www.sankeibiz.jp/business/news/100802/bsg1008021034001-n1.htm
2010.8.2 10:32 Fuji Sankei Business i.
どうなる就活…福岡・熊本の学生、地元企業を知りません!
「九州経済調査協会」(福岡市)が福岡市と熊本市の大学、専門学校の学生計440人にアンケートを行った結果、九州に本社を置く企業を5社以上挙げた学生は約3割の132人にとどまり、地場企業の知名度の低さが浮かび上がった。
アンケートは、同協会職員が講師を務める福岡、熊本両市の4大学と専門学校1校で実施。10人以上の学生が地元企業として社名を挙げた会社は34社あり、1位は「九州電力」(福岡市)の110人。2位は「福岡銀行」で80人(同)、3位は「ジョイフル」(大分市)の74人で、「西日本鉄道」(福岡市)が45人で4位だった。
このほか、知名度上位の7割近くを食料品製造や外食関連、小売業や金融業が占め、生活に密着した企業はよく知られていた。また、会社の正式名称ではなく、略称や店舗名、商品名を挙げる例が目立ったという。
回答した学生の多くは就職活動を開始前。同協会は「企業は学生の意識を高めるため早い段階からPR活動が必要で、九州経済の活性化にもつながる」と指摘した。
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阪大研究室の研究費不正支出、過去2年で1730万円
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201008210060.html
2010年8月21日
大阪大学大学院医学系研究科の研究室による不正支出問題で、大阪大の調査委員会は20日、文部科学省などから受けた過去2年間の研究費のうち、約1730万円が不正支出だったと発表した。カラ出張の旅費や研究員に給与を戻させた金を研究室の口座にため込み、物品納入業者に架空発注を繰り返していた。元教授がタクシー代や家族の海外旅費など私的に流用した疑いがある。大阪大は、少なくとも過去6年分までさかのぼって調査し処分する。
不正支出があったのは森本兼曩(かねひさ)元教授(64)の研究室。森本元教授は今年3月に定年退職し、現在は特任教授。
調査委は通報を受けて今年6月から調査。2008、09年度の文科省や大阪府などから受けた研究費を調べた。カラ出張約290万円、業者との架空取引約1300万円などの総額1731万円を不正と認めた。
カラ出張では、元教授1人が行った出張を複数の研究員が同行したことにしてその分を研究室の口座に戻させ、自らも出張期間を実際より長く申請して出張費を不正に取得していた。研究員の給与の戻しでは、研究員3人の給与から総額約220万円を研究室の口座に戻させていた。
架空発注では、購入していない物品を購入したことにして約1200万円を業者に預けるなどしていたほか、架空伝票をつくって5台(110万円相当)のパソコンを購入していた。
不正にためた金の使途としては、約250万円が森本元教授に渡され、うち100万円余りがタクシー代などに使われ、残りは使途不明という。別に、44万円余りは昨年8月に元教授の家族が米国旅行の旅費として使った。
調査委に研究員らは「すべて教授の一存で決定され、指示や意向に逆らえない状況だった」と証言。一方、元教授は「架空伝票の作成指示はしておらず、業者への預け金の存在自体知らない。給与の返還は1人を除いて指示していない」と話しているという。
大阪大は「私的流用が認められれば刑事告発を検討する」とした。鷲田清一総長は「誠に遺憾であり、国民に深くお詫(わ)びしたい。全容が明らかになった後、関係者を厳正に処分する」と談話を発表した。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100825-00000010-maiall-bus_all
<就職活動>円高、不景気 行き場ない15万人
8月25日7時27分配信 毎日新聞
◇希望留年制度、導入増 大学、既卒者へも支援継続
今春卒業した大学生の就職率は前年比で過去最大の下げ幅となるなど、就職事情は厳しさを増している。政府は、新卒者の就職支援を検討する特命チームを首相官邸に設置し、24日に初会合を開いたが、対策がどこまで実効性を持つかは未知数だ。加えて止まらぬ円高が日本経済の前途に暗い影を落とす。卒業単位を取得していても留年を認める希望留年制度や、既卒者対策に力を入れる大学も増えてはいるものの、就職難は展望の見いだせない状況が続く。【井上俊樹、山崎友記子、宮崎泰宏】
「まさかこんな時期まで就職活動をしているとは思わなかった。周りの友達もほとんど決まっていない」
東京都港区の就職情報会社「アクセスヒューマネクスト」で24日開かれた合同会社説明会には、大学4年生約400人が殺到した。参加した埼玉県内の女子学生(21)は、長期化する就職活動に疲れた表情を隠せない。
この女子学生は100社以上に応募したが、内定どころか、面接に進めたのも5社だけ。「最悪の場合は卒業後、派遣の仕事かアルバイトをしながら、就職先を探すしかない」
文部科学省が今月発表した学校基本調査速報によると、今春卒業した大学生の就職率は60・8%で、前年からの下げ幅は過去最大のマイナス7・6%だった。進学も就職もしていない進路未決定者は約8万7000人で、高卒も含め15万人近くが行き場がない。
就職情報大手「毎日コミュニケーションズ」のインターネットサイト「マイナビ」編集長の望月一志さんは「来春も今年と同程度か、それ以上の規模の未決定者が出るのでは」と危惧(きぐ)する。
高校生も大学生同様に厳しさを増しており、青森県内の高校の進路担当教諭は「求人数が昨年よりもかなり減っている。今までは高卒を採用していた企業が就職難の大卒や短大卒を採るようになった影響も大きい」と頭を抱える。
同県は今春卒業した高校生の就職内定率が本州で最も低い88・4%。今年7月末現在の高校生の求人倍率は0・56倍と前年同時期(0・60倍)よりもさらに悪化している。
高校生、大学生を問わず、就職活動する側にとってのネックが、採用が事実上新卒者に限られていることだ。
ここ数年は就職先が決まらなかった学生に対し、卒業単位を取得していても希望すれば留年を認める大学が増えており、青山学院大や北九州市立大などが相次いで導入。4分の1の学費で1年間卒業を延長できるようにした北九州市立大では57人が制度を利用し、就職活動を続けた。
より深刻なのが既卒者だ。今春、都内の私立大を卒業した男性(22)は昨年は春から秋までメーカーなど十数社を受けたが、内定ゼロ。卒業後は「学校の支援もなくなり、どの企業がいつ募集しているのか、どこに行けばそれが分かるのか、情報も少ない」と話す。
こうした状況に対応するため、既卒者への支援を継続する大学も増えている。民間の就職支援会社と提携して求人情報を提供したりカウンセリングを行うなど、積極的に支援している龍谷大では約240人の卒業生が登録。ただ、キャリア開発部キャリアカウンセラーの吉岡義信さんは「企業の求人は新卒中心。いくら我々が頑張っても企業側が採用方針を変えない限り、既卒者の就職は厳しい」と訴えている。
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◇大手企業、採用活動長期化 中小、人材確保でしわ寄せ
厳しい就職戦線の中、例年なら内定を出し終わっている夏以降も採用を続ける動きが企業に広がりつつある。だが、こうした状況は優秀な人材獲得を狙う企業が採用活動を柔軟化させているだけだ。採用数拡大を示すものではなく、就職難の打開策とはなりえていない。
就職情報サービス「ディスコ」が7月に実施した企業調査では「引き続き採用活動を行う」「秋採用・通年採用などとして新たに募集する」との企業はそれぞれ前年より1・5倍に増えた。
三菱東京UFJ銀行は、春・秋採用で合計850人程度の採用を見込む。秋採用は「公務員試験を目指したり、海外留学で春に活動できなかった学生などにも門戸を広げるため」という。
既卒者を「みなし新卒者」として採用する動きもある。日本IBMは大学卒業後1年半以内なら新卒とみなして採用。12年春の採用からはさらに、卒業後2年以内を新卒とみなす計画だ。
しかし、毎日新聞が今春実施した企業アンケートでは、11年春採用を前年と「同水準」か「減らす」と答えた企業が約6割に上り、抑制基調が続いていることを示している。
一方で、中小企業が人材確保に苦慮する状態が続く。ディスコの調査では、今年7月までの採用結果の満足度を聞いたところ、従業員300人未満の中小企業で「質・量ともに満足」と答えた企業は29・5%。昨年に比べ8ポイント近く悪化した。
就職支援会社「ブラッシュアップ・ジャパン」のアドバイザー、奥村極さん(30)は「就職が決まらないのは不況のためだけでなく、企業側と学生のミスマッチもある」と分析する。既卒者でも中小やベンチャー企業は採用意欲が高いが、求職者は不況下で安定志向を強め、大手や公務員を目指す傾向が強いという。
中小企業の満足度が低いのは大企業の採用活動の長期化のしわ寄せもあるとみられ、都内の産業機械メーカーは「大手の採用抑制で我々には追い風かと期待していたが厳しいまま。大手が採用を終えてくれないと学生の足が中小まで向かない」と危機感を募らせる。
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筑波大よ,頑張れw
仏技術者が円周率計算世界一 通常機器で筑波大記録破る
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010011101000497.html
【パリ共同】フランス公共ラジオによると、筑波大学計算科学研究センターが昨年8月、スーパーコンピューターで樹立した円周率の計算の世界記録が11日までに、パリ在住の情報処理技術者によって破られた。技術者は通常のコンピューターを使い筑波大の記録より約1230億けた多い、2兆7千億けた近くまで計算したと発表した。
新記録を発表したのは、デジタルテレビ関連の仕事をしているファブリス・ベラールさん。通常のコンピューターに5個のハードディスクを増設し、主計算と検証計算を含め131日間かけて2兆6999億9999万けたまで計算した。
筑波大のスーパーコンピューター「T2K筑波システム」が当時の新記録2兆5769億8037万けたを計算するのにかかった時間は、両計算を合わせて73時間36分。
ベラールさんは「筑波大の機器は、私のものより計算速度が2千倍近く速い」と認めた上で「これまでスーパーコンピューターが樹立してきた記録を2千ユーロ(約27万円)弱のコンピューターが破った点に意味がある」と語った。
ベラールさんの計算についてはhttp://bellard.org/で公開されている。
2010/01/11 21:00 【共同通信】
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さずがに、授業内容を理由として朝鮮学校に無償化を適用しないのは、非合理的な差別的取扱いと言われるおそれがありますので、無償化すべきで、その上で、これも憲法上ギリギリのところではありますが、「口も出す」ことをした方がいいのではないでしょうか。
だいたい高校授業費無償化なんてやらなきゃいいんですよ。義務教育じゃないんだから。かわりに救貧対策として奨学金とか授業料減免の拡充をすればいいのに。
朝鮮学校無償化、9月に決定ずれ込み 民主内で意見聴取
http://www.asahi.com/national/update/0827/TKY201008270505.html
朝鮮学校の生徒が高校無償化制度の対象から除外されている問題で、文部科学省の政務三役は、民主党内の意見を聞いた上で朝鮮学校を対象とするか最終決定する方向で検討に入った。文科省は対象とする方針を固めているが、党の意見を聞くことで、正式決定は当初目標の今月末から9月にずれ込む見通しだ。
文科省は、教育制度に詳しい大学教授らによる専門家会議を設置して議論。同会議は、カリキュラムや施設、教員の水準などの観点から朝鮮学校が「高校に類する」と判断し、無償化制度を適用する方向性を固めている。
ただ、「外部の影響を避けるため」として非公開としている会議の進め方について民主党内に疑問の声が上がっているといい、文科省は、会議の報告だけで結論を出すのではなく、民主党の論議を踏まえる必要があると判断したという。
政務三役は30日、会議が示した「高校に類するかどうか」の判断基準だけを公表し、民主党の部門会議の意見を聞いた上で結論を出すことを想定している。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2010/08/20100821t15011.htm
2010年08月21日土曜日 河北新報
科学者の卵 夏すくすく 高校生が院生と机並べ実験 東北大
実験に使う花粉の準備をする高校生=2日、仙台市青葉区の東北大片平キャンパス
東北や関東の高校生が夏休みを利用して東北大の理系の研究室に通い、大学院生と机を並べて研究に取り組んでいる。高校生はいずれも東北大の特別講座で最先端の研究に触れた「科学者の卵」たち。高校とは違う自由な雰囲気を味わいながら、大学院レベルの実験に挑戦している。
参加しているのは、東北大が昨年度実施した「科学者の卵養成講座」を修了した19人。今春、新設された上級者向けの「エクステンドコース」に進み、10の研究室に1〜3人ずつ配属された。
片平キャンパス(仙台市青葉区)にある大学院生命科学研究科の渡辺正夫教授(植物生殖遺伝学)の研究室では、花巻北高3年の高橋諒さん、宮城一高2年の山田ひかりさん、福島高2年の南條光香さんが、花粉の謎を解明する研究に励む。
今月2日には、花粉を寒天培地に置いて、花粉管が伸びていく様子を高解像度デジタルカメラシステムを使って観察した。培地の濃度や花粉をさらす温度などの環境条件は、自分たちで話し合って決めた。
午前10時に集まり、遅い日は午後9時ごろまで研究に没頭する姿は、院生さながら。研究の進め方も院生と同じで、前回の実験結果を基に生徒自身が仮説を立て、次の実験方法を考える。渡辺教授は助言はするが、細かい指示はしない。
山田さんは「高校にはない機材が使え、いろいろな実験ができる」と話し、高橋さんも「植物が好きなので、研究が楽しい」と目を輝かせる。
渡辺研究室では、9月から新たな研究テーマに着手する方針で、3人とも休日などを利用して引き続き参加する予定。南條さんは「自分で考え、自由に研究できて楽しい」と次の挑戦を心待ちにしている。
渡辺教授は「実験に失敗はつきものだが、研究ではそこからどうするかが大事。生徒たちの探求心をさらに伸ばしたい」と温かく見守っている。
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201008210044.html
'10/8/21 中国新聞
入館者と貸出数、全国一
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岡山県立図書館(岡山市北区)は、2009年度の入館者数と個人貸出冊数が5年連続で全国の都道府県立図書館で1位になったと発表した。
日本図書館協会のまとめによると、入館者数は、岡山県立図書館が103万4033人。次いで大阪府立図書館98万23人▽岐阜県立図書館74万5123人―の順だった。個人貸出冊数は、岡山県立図書館が135万5709冊。大阪府立図書館118万6579冊▽大分県立図書館114万6449冊―と続いた。
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>>1720
非常に面白い試みだと思うけど生物系はもっとも悲惨・過酷な院生生活が待っているように思うんだけどどうかな。。
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>>1721
市立図書館がしょぼいだけじゃ....
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>>1722
岡山市の市立図書館はそこそこの品揃えですよ。↓参考
http://www.ocl.city.okayama.jp/
岡山県立図書館の利用率が高いのは、新しいのと県庁の真向かい
(中学校が統合された跡地に移転してきた)という抜群の立地だから。
移転前はダメダメだったんですけどね……。
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http://mytown.asahi.com/areanews/saitama/TKY201009020388.html
学校の暑さ対策、自治体「格差」 財政事情、教育に余波
2010年9月3日
酷暑が続くなか、学校の授業が再開した。このところ教育の現場では、子どもたちが勉強に集中できるようにと、「暑さ対策」が徐々に進んでいるものの、自治体の懐具合によって格差があるとの見方もある。
8月30日に1学期後半が始まった幸手市。子どもたちを迎えたのは、普通教室の天井に4台ずつ設置された扇風機だ。幸手小学校の6年生に感想を聞くと、「下敷きをうちわ代わりにしなくてすむ」「快適で勉強がはかどる」と好評だ。
市は夏休み期間中、市立の小中学校13校のすべての普通教室に扇風機を設置。費用は628台で約3100万円と、抑えることができた。
戸田幸男教育長は「勉強しろといっても、こう暑くては集中できない。動きが活発な子どもたちには、エアコンで急激に体を冷やすより、扇風機の風の方が体調管理がしやすいと考えた」と話す。
杉戸町も6月下旬までに、小中学校の全普通教室に扇風機をつけた。白岡町は昨年度は小学校、今年度は中学校に扇風機を設置した。
一方で、エアコンを導入している自治体もある。
県教育局財務課の昨年7月の調査では、公立小中学校の全普通教室2万198のうち、エアコンが設置されているのは4576教室。設置率は約23%だった。
設置率100%の自治体もあり、戸田、和光の両市は小中学校とも100%。さいたま市は96.4%だった。和光市教委学校総務課は「涼しくして勉強に集中してもらおうということ」。戸田市教委学校総務課は「エアコンだと体が冷えるというのは、設定温度の問題だ」と説明する。
「全国一暑い」といわれる熊谷市は扇風機派だ。2005年度と06年度の2年間で、全46校の普通教室に設置した。市教委教育総務課は「全校にエアコンを入れるとなると、巨額の費用がかかる」。
県教育局財務課によると、国は06年度から、施設改修などでなくてもエアコン設置に対し、費用の3分の1を補助している。同課は「比較的財政が豊かな自治体でエアコンの設置が進んでいるようだが、市町村に国の補助制度などの情報提供をしていきたい」と話す。
県立高校は、県予算では普通教室にエアコンを設置していない。ただ、144校中、PTAや後援会などが設置した高校が71校ある。また、航空自衛隊入間基地に近い15校は、防衛省が設置しているという。防音対策で窓を閉めやすくする措置だという。
私立では、ほとんどの学校にエアコンがある。県学事課によると、小学校は全5校、中学校は23校中22校、高校は47校中46校に設置済み。県私立中学高等学校協会によると「私立は体育館にも冷房が入る時代」という。(今井由紀子)
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改革派つぶし?准教授即時解雇…群馬・堀越学園 (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_university2__20100903_3/story/20100902_yol_oyt1t01251/
不透明な学校運営が問題になっている堀越学園(群馬県高崎市、堀越哲二理事長)の改革を求める教職員でつくる「堀越学園の明日を考える会」は2日、同会の代表幹事で創造学園大ソーシャルワーク学部の男性准教授(58)が8月31日付で即時解雇されたことを明らかにした。
同会によると、同日、学園側は男性准教授に対して同大の就業規則違反を理由に解雇を通告。しかし、解雇理由とする具体的な事実を明らかにしなかったという。
男性准教授は、「露骨な『明日を考える会』つぶしだ」と話し、今後、労働委員会などを介して解雇撤回を求めていくという。
同会は6月に教職員約30人で結成。7月に保護者や学生らで結成した「あしたの会」(約130人)とともに、学園側に学生寮費滞納や国の認証評価が一時中止された経緯や財務諸表などを公開の説明会で明らかにするよう求めてきた。
[ 2010年9月3日8時17分 ]
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http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003360365.shtml
2010/08/26 08:25 神戸新聞
神戸大、ベルギーの首都に教育拠点開設へ
ブリュッセルオフィス開設で会見する福田秀樹学長=神戸市灘区六甲台町1、神戸大
神戸大学(神戸市灘区)は25日、ベルギーの首都ブリュッセルに9月、教育拠点「神戸大学ブリュッセルオフィス」を開設する、と発表した。欧州連合(EU)の本部があるブリュッセルに事務所を構えるのは、国公立大学で初めて。欧州の大学や教育機関との学術交流、現地企業との産学連携、留学生の誘致などを進める。(中島摩子)
神戸大の海外事務所は中国・北京に続き2カ所目。ブリュッセルオフィス(センター長=中村千春副学長)には現地スタッフ1人が常駐し、中村センター長や各教授が出張する。9月2日に福田秀樹学長とEUのファンロンパイ大統領との懇談を予定。3日に開所式を催す。
新事務所では、教育研究の情報収集と発信▽EU圏の大学との学術・研究交流▽留学生のネットワーク構築▽在欧の企業・団体との連携の促進‐を計画している。中村センター長は「現在、欧州での学術研究は、ベルギーにネットワークや情報が集積している」と設置理由を説明した。
神戸大は2005年から、EUの研究教育センター「EUインスティテュート関西」の幹事校となり、学術交流協定を結ぶ欧州の大学などは54に上る。また、神戸大で学ぶ1146人の留学生のうちEU出身は59人にとどまり、学生や研究者の誘致も積極的に進める。
会見した福田学長は「社会科学や人文科学、環境問題や医学など、幅広いジャンルで各大学との共同研究を進めたい」と意欲を語った。
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土曜授業「復活」へ 小中学校、授業増に対応 宇都宮市
2010年9月13日
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201009130260.html
宇都宮市は、市立小中学校で土曜日の授業実施を検討していることを、開会中の市議会で明らかにした。国の学習指導要領の改訂で授業時間数が増えるのに加え、2012年度に本格導入される市独自の小中一貫教育でも授業時間が増加するため。同年度までの実施を目指し、教職員の勤務条件について県と協議を始めた。02年度から週5日制になっていた小中学校の土曜授業が「復活」する。
伊藤文雄教育長が8日、桜井啓一議員(自民)の質問に対し「必要な授業日数を確保できるよう、長期休業日や土曜日などを活用して授業を実施できる仕組みを整備したい」と答えた。
新学習指導要領では、年間の総授業数が小学校で35〜70時間、中学校で35時間増える。同市の場合はこれに加え、小中一貫教育で小学校と中1で20時間、中2と中3で15時間の授業時間が上積みされる。
市教委は、土曜授業の日数や、実施の判断を学校に委ねるか、全市で一律にするかなどを今後詰める。授業内容については、週5日制の趣旨を尊重し、単なる補習ではなく、地域や家庭に開かれた形にする方法を検討している。
土曜授業をめぐっては、東京都が1カ月に2回まで、地域に開かれた形での実施を認めている。県内では足利市が来年度から、通学区域外からも生徒を受け入れる小規模特認中学校で、英会話や地域学習など特色ある授業を実施することにしている。
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東大26位、京大57位 英誌の世界大学ランキング
http://www.asahi.com/national/update/0916/TKY201009160521.html
2010年9月17日0時29分
英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」(THE)が16日、公表した世界大学ランキング(200位以内)で、東大が26位(昨年22位)、京大が57位(同25位)、東工大が112位(同55位)、阪大が130位(同43位)、東北大が132位(同97位)にそれぞれ入った。首位はハーバード大、2位はカリフォルニア工科大、3位がマサチューセッツ工科大。
THEは、今年から評価方法を改めた。五つの分野(教育30%、論文の引用インパクト32.5%、研究30%、国際構成比5%、業界収入2.5%)での評価指標をもとに判断したという。これが順位にどう影響を与えるか注目されていた。昨年は200位以内に日本から11大学が入ったが今回は5大学だった。
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観察団体オウム真理教の学校なんか、各種学校の認可が知事から下りないんじゃないか。タカ派であるならば、「無償化」を問題にするんじゃなくて、「各種学校の認可」を問題にしたほうがいいのではないかと老婆心ながら思うわけです。
教育に一家言持っていると思われる安倍氏ですが、少子化高齢化が叫ばれている折も折、当然、反社会的な霊感商法を恒常的に行っているような団体や会員が運営していて、カルトじみた絵本とかを読み聞かせるような幼稚園・保育園の経費無償化、補助金増額とかも、そのうち問題にするんでしょうな。ちゃんと覚えておく。
「オウムの学校だったら適用されない」 朝鮮学校への高校授業料無償化問題で安倍氏
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100916/stt1009162019017-n1.htm
自民党の安倍晋三元首相は16日、党本部で開いた文部科学部会で、高校授業料無償化の朝鮮学校への適用について「例えばオウム真理教が学校を作り、教義のために人を殺すことを肯定した場合、国は補助金を出していいか。だめに決まっている」と述べた。朝鮮学校が独裁政治の思想教育や反日的な歴史教育を行っていることを念頭に、適用反対を改めて強調したものだ。
下村博文政調副会長は、文部科学省の専門家会議が教育内容を適用の判断基準としないとしたことについて「文科省が自己否定している。文部行政が存在しなくていいという結論だ」と批判した。
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産経の記事は偏ってて文科省が何故朝鮮学校の無償化を適応しようとしてるか書いてないけどどうしてなんですかね?教育の平等性を優先ってところでしょうか?
政治主導はいったいどこへ 民主党は文科省の基準を“追認” 朝鮮学校無償化
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/437939/
配信元:産経新聞
2010/09/08 22:47更新
事実上、文部科学省から決定権を取り上げる形で、朝鮮学校への高校授業料無償化をめぐる議論に乗り出した民主党の政策調査会だったが、結局、文科省側の考えを“追認”しただけだった。民主党が掲げる「政治主導」は、無償化をめぐる一連の流れのどこにあったのか。
「専門家会議の基準は、よくできたガイドラインだ」「早く適用すべきだ」
2日にわたって行われた文科、内閣両部門会議の合同審議では、文科省が示した専門家会議の基準を肯定し、無償化の早期適用を求める意見が相次いだ。
専門家会議の基準では、北朝鮮の独裁政治を支える思想教育などが問題とされていない。この点に注目し、「教育内容を基準としないでいいのか」「朝鮮学校の歴史の授業を見たのか」という慎重論を説いたのは数十人の議員のうち、松原仁衆院議員らわずか3人。「多勢に無勢」(民主党関係者)だった。
文科部門会議の流れは、基準了承の方向で党の見解をまとめる方針に。笠浩史座長は慎重論も「付記」する考えを強調したが、基準そのものが認められる限り、文科省側に“お墨付き”を与えたことに変わりはない。
非公開の審議を終え、会場から出てきた文科省幹部は、記者団の「まとまったか」との質問に「多少の不協和音はあったけど」と笑みを浮かべた。一緒にいた別の幹部は「多少じゃなくて“少”だろう」と答える余裕まで見せた。
政調での議論は、文科省の見解だけにとらわれないよう、文科部門会議と、北朝鮮による拉致問題に詳しい議員が集まる内閣部門会議の合同で行われた。拉致問題の視点から、朝鮮学校の教科書などについても話し合われたが、議論はまったく深まらなかった。
一方で、同じ8日の午後に行われた衆院文部科学委員会では、朝鮮学校に対する政府側の厳しい答弁が相次いだ。公安調査庁の寺脇一峰次長が「朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)の朝鮮学校への影響力は人事・財政に及んでいる」と説明。適用除外を求めてきた中井洽(ひろし)拉致問題担当相の“代理”として出席した内閣府の田村謙治政務官も、除外を求める姿勢に変わりがないことを強調した。
政府内でも一枚岩でないのに、党が省庁の意見を追認し、無償化適用に向けて突っ走る。そこに政治主導の理念は見られなかった。(菅原慎太郎)
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>公表された基準は、授業時間数や施設など外形的条件が専修学校高等課程相当であれば無償化を適用するとしている。
これか。つまり恣意的に基準つけるとあの学校はキリスト教教育をしているから駄目とか仏教だから駄目って事になりかねないということか。
朝鮮学校無償化 なぜ教育内容不問なのか
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/436662/
配信元:産経新聞
2010/09/06 07:24更新
文部科学省の専門家会議が公表した朝鮮学校に対する高校授業料無償化適用基準は極めて問題が多く、看過できない。
民主党政調会で適用の判断を検討する。問題は「具体的な教育内容については基準としない」として事実上、適用を認める内容だ。朝鮮学校が北朝鮮や朝鮮総連の政治的影響力を受けている問題を全く考慮していない。「教育内容不問」のまま公金を投入することに国民の理解は得られない。文科省は基準を根底から練り直すべきだ。
公表された基準は、授業時間数や施設など外形的条件が専修学校高等課程相当であれば無償化を適用するとしている。一方で適用後の「留意事項」として「わが国社会や国際社会の担い手として活躍できる人材の育成」を挙げた。
しかし、朝鮮学校では故金日成主席、金正日総書記父子の肖像画が教室に掲げられ、歴史教科書などで独裁者を絶対化、礼賛する記述などが目立つ。「日本当局は『拉致問題』を極大化し」などと反日的で拉致事件の反省がみられない記述も懸念材料だ。
国際社会の担い手の育成にふさわしい内容とは到底いえず、認められない。「人材育成」にかかわる教育内容の問題こそ、適用基準で明確に示すべきである。
留意事項は、ほかに学校情報を積極的に提供することや教員の質の確保、経理の透明化を挙げている。朝鮮学校はこのいずれの点についても重大な疑念がある。
朝鮮学校では学費納入時に朝鮮総連の傘下団体の活動費を徴収していた問題や、総連が学校行事の寄付名目で資金集めをしていた事実が明らかになっている。
文科省が朝鮮学校を視察した際には、問題となった歴史授業をはずす時間割改竄(かいざん)なども起きた。教員についても、教員免許はなく思想教育が必修だという。
留意事項は「努力義務」というが、文科省の踏み込んだ調査は期待できない。適用後に守らせることができるかも疑問だ。
拉致被害者の家族会と救う会は「北朝鮮に対し、拉致問題で軟化したという間違ったメッセージになる」と適用反対の要請を文科省に行った。当然である。
日本の主権と日本人の人権を侵害した拉致事件を曲解して教えるような教育内容を「不問」とする基準はおかしい。安易な公金投入は国益を害するものだ。
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http://www.asahi.com/national/update/0927/TKY201009260321.html
慶応OB、踊る「評議員会」選挙 企業ぐるみの集票活動(1/3ページ)2010年9月27日4時27分
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大成建設の役員が各支店に出した「集票」の依頼文。慶応関係者のみならず「会社として」行う、と記されている
慶応義塾の最高意思決定機関「評議員会」メンバーを決める4年に1度の選挙が過熱している。全卒業生33万人が投票権を持つため、卒業生を探し出しては、投票用紙を集める組織的な集票活動が職場を巻き込んで繰り広げられているのだ。今回初めて「自粛」が呼びかけられたが、歯止めはかかっていない。
「行き過ぎた集票行為に対して、品位を欠くものとの批判を頂いている。投票用紙の譲渡は禁止されている」。慶応義塾は8月下旬、評議員選挙の投票用紙を卒業生に発送するのにあわせ、注意を呼びかけた。
「評議員会」は、私立学校法に定められた組織で、どの学校法人にもある。理事会の諮問機関的位置づけだが、慶応の場合は理事会よりも古い「最高決議機関」として、塾長や常任理事の選任、予算承認、学部の新設・廃止など強い権限があるのが特徴だ。
評議員101人のうち30人が卒業生枠。現在は、今井義典・NHK副会長、滝鼻卓雄・読売巨人軍オーナー、江頭敏明・三井住友海上火災保険会長などがいる。
今回の候補者は53人。大林組会長、中外製薬社長なども並ぶ。卒業生は1人を選んで郵送投票する。投票は10月1日必着で締め切られる。
今回初の自粛を呼びかけたのは、毎回企業単位の集票活動が過熱するのが問題になり、昨年から学内のガバナンス検討委員会や常任理事会が「対策を講じるべきだ」と指摘したからだ。
だが、事情は変わっていない。大成建設では、社内に候補者はいないが、「得意先の要人の要請に応えるため」として今春、営業総本部内に役員をトップにした「事務局」ができた。社内のOB組織「三田会」の活動という建前だが、関係文書は社の役職で出されており、連絡用の内線番号も記されている。得意先へは「OBのみならず全社を挙げて集票活動に取り組む」と説明していた。
複数の同社社員によると、各部署や支店には票の取りまとめリストが送られ、OB1人ごとに、候補者名部分が白紙のままの投票用紙を5票集めるノルマが課された。用紙提供者への「謝礼」は1票あたり1千円の図書カード。謝礼の出どころは「答えを控えたい」(広報)。1200票を目標にし、集めた白紙票は取引先に分配した。
ある社員は「勤務時間中に上司に命じられ、友人や家族に慶応関係者がいないか必死に探した。本当に情けない馬鹿騒ぎだ」と憤る。
電話など社の財産を他団体に便宜供与し、それを経費で処理していたとすれば課税対象になる可能性もある。同社広報室は朝日新聞の取材に「事実関係を調査中。業務と社外活動が混同されていた部分もあり、大変遺憾。注意を喚起したい」としている。
武田正利会長が立候補しているカネカは4月以降、執行役員資材部長名で取引先に「投票用紙の取りまとめ」を依頼した。広報室は「業務のついでにお願いしていると理解している」。 過熱の背景には、明治20年代から続く全卒業生による直接選挙方式がある。早稲田や法政、明治は直接選挙ではない。OBの意思を強く経営に反映できるシステムも「主要私大では慶応だけ」と私学関係者は口をそろえる。
さらに、「評議員は慶応OBにとって最高の名誉」(候補者の一人)という。「ここまで一流企業のトップが並ぶ組織は、ほかには日本経団連だけ」。選任権を持つ塾長は政府の審議会などでも要職を務めるため、財界以外への影響力もある。ある建設会社の慶応出身役員は「評議員候補者を支援することは、会社に有形無形の利益がある。受注で有利になったこともある」と語る。
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だが、現在の評議員や選挙のあり方を疑問視する声は少なくない。慶応は資産運用の失敗などで2008年度決算で269億円の単年度赤字を出し、創立150年記念事業の目玉で「第2幼稚舎」として注目された小中一貫校も計画変更、開設延期を余儀なくされた。こうした運営への総括や今後の方針は選挙では語られず、争点にもなっていない。
選挙の投票率は下がり続け、前回06年は38%だった。
慶応義塾広報室は今回の選挙について、「行き過ぎた集票活動があるとは認識していない」としている。(石川智也)
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>>1733-1734
此処にも選挙有りですか(;´Д`)
俺のにぬけんじゃない方の弟は慶応出身だけど投票なんかしてんのかな。
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4国立大 芸大など未活用地100億円 会計検査院が指摘
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100929-00000009-maip-soci
毎日新聞 9月29日(水)11時40分配信
東京芸術大、東京学芸大、東北大、琉球大の4国立大に有効活用されていない土地が計100億円余相当あることが会計検査院の調査で分かった。国立大の資産を売却すれば、売却益の一部が全国の国立大の施設整備費に充てられる一方、財政難を受けて国立大の施設整備費の予算は激減している。このため文部科学省は「老朽化した施設の補強や建て替えに使うためにも各大学は不要資産があるなら売却してほしい」と呼び掛けている。
関係者によると、検査院が東京芸大の土地で指摘しているのは茨城県取手市の敷地。約16万4000平方メートルのうち、道路や建物などとして整備されているのは約3万平方メートルしかなく、広大な雑木林が広がっている。新しい学部の設置などを目指して85年ごろ購入したが、計画が頓挫。91年に「取手校地」としてオープンしたものの、美術学部の1年生や一部の学科の学生らが使っているだけという。
◇芸大「雑木林も写生の教材」
大学側は「芸大の学生にとって雑木林も写生などで使う立派な教材」と話すが、検査院は約33億円相当が不要と判断したという。
東京学芸大への指摘は、都内にある職員宿舎の跡地やキャンパス周辺の雑木林など約23億円相当。東北大は売却を計画しながら予定価格より地価が下落したため売れ残った施設跡地やキャンパスの一部約45億円相当を指摘され、琉球大も約3億円相当の無駄を指摘されたという。
文科省国立大学法人支援課によると、国立大の土地の売却益はキャンパスの整備費に充てる場合を除き、半分がその大学の収入に、残り半分が独立行政法人を通じて全国の大学の施設整備費に使われる。国が補助する施設整備費は01年度に約4400億円あったが、10年度には約900億円と5分の1程度に減少している。文科省によると、売却益は施設整備の貴重な財源になっているという。
大学経営コンサルタント「高等教育総合研究所」(東京都千代田区)の亀井信明社長は「国立大は私大に比べ資産面で恵まれている大学が多い。補助金が減る中、不要な資産を売却したり、他大学と施設を共同利用するなど運営をもっと見直すべきだ」と話している。【袴田貴行、桐野耕一】
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http://osaka.yomiuri.co.jp/university/topics/20100930-OYO8T00312.htm
立命大、龍谷大計画の滋賀県外移転 知事が懸念
滋賀県外へ学部の一部移転が検討されている立命館大びわこ・くさつキャンパス(草津市)と龍谷大瀬田キャンパス(大津市)について、嘉田知事は県議会の答弁で「移転は正式決定ではないが、学生数が減少すれば消費支出が減るほか、学生向けのマンション経営や地域活動などに影響がある」と懸念を示した。
県は、1989年から大学誘致を始め、これまでに5大学が進出。立命館大と龍谷大に対しては、土地の無償譲渡や施設整備費など計124億6800万円の支援を行ってきた。
県によると、立命館大からは「交通の便がよい都市部でのキャンパス整備が重要で、大阪府茨木市が新キャンパスの候補として浮上している。7学部と大学院があるびわこ・くさつキャンパスは飽和状態のため、理工系や生命科学系の学部を残して充実させたい」との説明があった。龍谷大からも「瀬田キャンパスの国際文化学部の移転を含め、学部の再配置を検討している」と話があったという。
嘉田知事は「大学は県内の進学需要への対応、まちのにぎわいや経済効果などが期待でき、県になくてはならない存在。大学と共に発展できるよう県も汗をかく必要がある」と答弁した。
(2010年9月30日 読売新聞)
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20100929000198
深草に移転を検討 龍谷大・国際文化学部印刷用画面を開く
国際文化学部が主に使う龍谷大瀬田キャンパスの3号館(大津市瀬田大江町) 龍谷大が大津市の瀬田キャンパスにある国際文化学部(学生数2千人)を深草キャンパス(京都市伏見区)に移転する可能性があることが29日わかった。嘉田由紀子知事は同日の県議会一般質問で「近くには文化ゾーンもあり、県ができることを提案、要請していきたい」と述べ、龍谷大の学部再編構想を注視していく考えを示した。
瀬田キャンパスは大津市南部の丘陵地帯にあり、理工学部と社会学部、国際文化学部が設置されている。
同大によると、今後10年間にわたる第5次長期計画で学部再編を進め、瀬田キャンパスでは国際文化学部の深草移転が浮上しているという。
同大学学長室は「まだ検討段階で、何も決めたわけではない」としたうえで、「学内全体の学部展開を考慮する中、同学部を国際文化都市の京都に移転する案が上がってきた」と説明。また「仮に移転が決まった際には瀬田キャンパスに新学部の設置も検討される」との見通しを示した。
嘉田知事は「大学は人材育成や地域づくり、経済活性化に大きな役割が期待でき、県の発展に欠かせない。瀬田キャンパスの特性を生かす学部配置になるよう要請していきたい」と述べた。
また、立命館大が大阪府茨木市に新キャンパスの設置と再編を計画していることに対して嘉田知事は「正式決定ではないと説明を受けた」と述べ、同大びわこ・くさつキャンパスの充実を求めていくとした。
【 2010年09月29日 22時27分 】
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>>>1737
なんとリッツのBKCには通ったこともあって思い入れあるけど南草津からのバスは少々不便も否めず途中からクルマで通うようになってしまったなぁ。
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/192762
2010年8月24日 00:17 西日本新聞
「獣医学部」共同設置 鹿児島大 山口大 家畜分野の人材を育成
共同学部設置の合意書を披露する吉田浩己・鹿児島大学長(右)と丸本卓哉・山口大学長=23日午後、鹿児島市の鹿児島大
鹿児島大学の吉田浩己(ひろき)学長と山口大学の丸本卓哉学長は23日、教員増加などの統合効果を生かせるとして、両大学の農学部獣医学科を再編し、2012年度から両大共有の「共同獣医学部」を開設すると発表した。国立大学で県をまたいで共同学部を設置するのは全国で初めて。来年5月末までに文部科学省に設置申請を出す。
両学長は同日、鹿児島市の鹿児島大で記者会見を開き、双方の得意分野を生かしたカリキュラムで、九州でも課題の獣医師不足解消や産業動物(家畜)分野の人材育成などに力を入れるとした。
具体的には、産業動物研究が盛んな鹿児島大とペットの高度医療研究が進む山口大の特色を生かす▽教員増加による質の高い授業や研究の実現▽鳥インフルエンザや口蹄疫(こうていえき)などの国際的課題に対応できる人材育成−などを挙げた。
入学試験は各大学で行い、定員は両大とも現行の1学年30人を当面維持する方針。映像を使った遠隔授業で教員や学生の移動の負担を減らす。卒業証書に当たる学位記は両学長の連名とする。
吉田学長は「今はペットに比べて産業動物の獣医師を志す学生が極めて少ない。獣医師の育成を重要な使命としたい」。丸本学長は「来年3月の九州新幹線鹿児島ルート全線開通後、山口−鹿児島は2時間以内で往来できる。距離の差は感じない」と話している。
=2010/08/24付 西日本新聞朝刊=
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ノーベル医学・生理学賞に英国人教授 初の「試験管ベビー誕生」
2010.10.4 19:10
http://sankei.jp.msn.com/science/science/101004/scn1010041918004-n1.htm
スウェーデンのカロリンスカ研究所は4日、2010年のノーベル医学・生理学賞を英ケンブリッジ大名誉教授のロバート・G・エドワーズ氏に授与すると発表した。授賞式は12月10日にストックホルムで開かれ、賞金は1千万クローナ(約1億2400万円)。
エドワーズ氏は、1969年、初めてヒトの卵子を試験管内で受精させることに成功。その後、1978年7月25日に世界で初めて「試験管ベビー」を誕生させてヒトの体外受精に成功し、不妊治療を大きく進展させた。
医学・生理学賞では、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を開発した山中伸弥京都大教授の受賞が有力視されているが、今年度は同分野が受賞対象分野から外れた。
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体外受精の開発にノーベル医学生理学賞 英の名誉教授
2010年10月4日19時48分
http://www.asahi.com/science/update/1004/TKY201010040273.html
スウェーデンのカロリンスカ医科大は4日、今年のノーベル医学生理学賞を、ロバート・エドワーズ英ケンブリッジ大名誉教授(85)に贈ると発表した。受賞理由は「体外受精技術の開発」。1978年に世界初の体外受精児を誕生させ、技術の発展に尽力した功績が認められた。
体外受精(IVF)は、女性の卵巣から卵子を取り出し、精子を加えてできた受精卵(胚〈はい〉)を、再び子宮に戻す技術。
エドワーズ氏は1978年、産婦人科医のパトリック・ステプトー氏(故人)と英国で、世界で初めての体外受精児「ルイーズ・ブラウンちゃん」を帝王切開で誕生させることに成功した。
体外受精によって、世界でこれまでに400万人が誕生している。日本産科婦人科学会によると、国内では年間約2万人が生まれている。この技術は、不妊に悩む夫婦に希望を与える一方で、遺伝的に自分と同じ人間を作るクローン、母子に遺伝的なつながりがない代理出産、病気の子どもが生まれることを避けるための着床前診断など、倫理的な課題を抱える医療技術を可能にする出発点にもなった。賞金は1千万スウェーデンクローナ(約1億2千万円)。授賞式は12月10日、ストックホルムである。
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駒岩高が募集停止 きょう会見、時期など説明
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/education/254609.html
(10/08 06:40)
【岩見沢】駒沢大学(東京)が、駒沢大学付属岩見沢高校(岩見沢市、大津百年校長)の生徒の募集停止を決めたことが7日、分かった。8日に岩見沢市内で記者会見を開き、募集停止の時期などについて説明する。
駒大岩見沢は駒沢大の付属高校として、1964年に設立。空知管内で通信制を除き唯一の私立高校で、「ヒグマ打線」の異名を持つ高校野球の強豪として知られる。甲子園には春8回、夏4回出場した。93年選抜では4強に進出した。
囲碁部も2008年に全国大会で団体優勝している。主な卒業生にスキージャンプの岡部孝信選手やプロ野球千葉ロッテマリーンズの古谷拓哉投手らがいる。
ここ数年は入学者数が定員に満たない状態が続いており、今春の入学者数も定員180人に対し、74人にとどまっていた。
学校関係者は「8日に東京から担当者が来て説明するので、それまで話せない」としている。
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周囲でもそうかも。アメリカがテロ以降留学生厳しくしたのもあるようだが。
日本の研究者、内向きに…海外派遣10年で半減
読売新聞2010年10月9日(土)15:13
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/20101009-567-OYT1T00578.html
共同研究などのため海外に長期(31日以上)にわたって派遣される国内の研究者が、ピーク時の半分以下に減少していることが7日、文部科学省の調査でわかった。
今年のノーベル化学賞受賞が決まった日本人2博士は、海外での切磋琢磨が業績の原動力になったとされる。現在の日本人研究者の内向き志向が改めて浮き彫りになった。
調査結果によると、国公私立大などの研究機関から昨年度、教員など所属機関との雇用関係を維持したまま海外に派遣された研究者は3739人。ピーク時の2000年度は7674人だった。
文科省は派遣研究者の増加を目指して支援策を拡充しているが、減少傾向が続いている。担当者は「日本の研究環境が整い、あえて海外に挑戦する研究者が少なくなっている面もあるのではないか」と話す。
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「株式会社立」やめて学校法人に 岡山の中高、経営難で
http://www.asahi.com/national/update/1014/OSK201010140040.html
2010年10月15日8時47分
全国で唯一、「株式会社立」の中学校と全日制高校を経営する株式会社朝日学園=岡山市、鳥海十児(とりうみ・みつじ)社長=が、来年度から学校法人化することになった。岡山県が13日、認可した。小泉内閣の規制緩和で誕生した「教育特区」を利用して2004年に誕生したが、私学助成が認められず、定員割れも続いたことから経営が困難になっていたという。
鳥海社長は元々、岡山市内で幼稚園と小学校を運営する「学校法人朝日学園」による中学、高校の設立を目指していた。しかし同法人に約35億円の負債があり、法人所有の校舎や土地がないことなどから認められなかった。
そこへ「教育特区」に指定された当時の御津(みつ)町(現・岡山市北区)から誘致があり、町所有の廃校舎を借りて04年4月に株式会社立朝日塾中学校を、07年には全日制の「株式会社立朝日塾高校」を開校した。
朝日塾中は、公立中の1.5倍の授業時間、美術や体育の英語による授業、成績優秀者が難関校で不合格なら3年間の授業料を返還する「高校合格保証制度」などを実践し、注目された。
しかし鳥海社長によると、開学当初から定員割れが続いた。株式会社立大学が各地のキャンパスを次々に閉鎖したこともあって「株式会社立は危ない」との風評も立ち、現在は中高合わせて600人の定員に約200人しかいないという。
赤字を抱えていると新たな私立学校は運営できないため、負債は株式会社が引き継ぎ、新たな学校法人を設立する。校舎や運動場として使っている土地建物は既に買い取り、6年間の学校運営の実績もあって県の審査をクリアしたといい、新年度からは中高一貫の中等教育学校に生まれ変わる。学校法人化で年約1億円の私学助成金と、年約1千万円の固定資産税や法人税などの軽減といったメリットがあるという。(塩野浩子)
◇
〈株式会社立学校〉 もともと学校は国、地方自治体、学校法人しかつくれなかったが、小泉首相時代の2003年度から、地域を限って規制を緩和する「構造改革特区」で、株式会社が設立できるようになった。内閣官房によると現在、小学校や通信制高校、大学などが計36校ある。
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虫捕りや川遊びをしたくても、やれ熱中症だ、それゲリラ豪雨だと危なっかしくて遊ばせないんでしょうね。この「危なっかしい」というのが大事なんだと思いますが、まあ、時代が変わっちゃった。
今は秋、野いちごやアケビを食べて腹を壊したのも、今となってはいい思い出。
小中学生の自然離れくっきり 虫捕り・遊泳の体験激減
http://www.asahi.com/national/update/1015/TKY201010150194.html
トンボやバッタなどの昆虫を捕まえる。海や川で泳ぐ。そんな自然体験をした小中学生の割合が、この10年で20ポイントも減ったとの結果が14日に公表された。独立行政法人・国立青少年教育振興機構が調査した。子どもの自然離れが改めて裏付けられた形だ。
1〜2月、全国の公立小中学校、高校から計900校を抽出して調査。自然体験については1998年度に旧文部省が小4、小6、中2の3学年に実施した調査と同じ質問を小中約750校に行い、経年変化をみた。
チョウやトンボ、バッタなど昆虫を捕まえたことが「ある」と答えた割合は「何度もある」「少しある」を合わせて59%。98年度調査の81%から22ポイント減った。海や川で泳いだことが「何度もある」「少しある」との答えは70%で、98年度の90%から20ポイント減。キャンプをしたことが「何度もある」「少しある」も98年度の61%から20ポイント近く減って44%だった。
調査に携わった明石要一・千葉大教授(教育社会学)によると、昨年、横浜市と千葉市の小学校3校で100人ほどの児童にアンケートを行ったところ、4割が「手帳を持っている」と答え、2割が「栄養ドリンクを飲んだことがある」と回答したという。明石教授は「小学生は塾やけいこ事、中学生は部活などで忙しくなっていることが自然離れの背景にあるのではないか」と分析している。
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世界6位で存在感アップ?専門家は楽観論に警鐘
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2010/10/11/08.html
鈴木章・北海道大名誉教授(80)と根岸英一・米パデュー大特別教授(75)のノーベル化学賞受賞により、ノーベル賞の医学生理学、物理学、化学の自然科学系3賞の日本の受賞者数は計15人となり、世界6位に躍り出た。
文部科学省によると、日本人の3賞の受賞者は、1901年の第1回からの総計で医学生理学1、物理学7、化学7の計15人。世界では米国が233人と最多で、2位が英国76人、3位ドイツ68人、4位フランス29人、5位スウェーデン16人。日本はスイスと同じ6位に並んだ。ただ、専門家は「世界の競争は厳しく研究システムの改革が必要だ」と、楽観論に警鐘を鳴らしている。
Yahoo!ブックマークに登録 [ 2010年10月11日 ]
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http://www.sakigake.jp/p/akita/politics.jsp?kc=20101014c
2010/10/14 08:53 秋田魁新報
秋田大と県立大、共同大学院設置へ 12年目標、国立・公立で初
秋田大(吉村昇学長)と県立大(小林俊一理事長)が共同で大学院設置へ向けた準備を進めていることが13日、分かった。
来年5月にも文部科学省へ申請、2012年4月の設置を目指す。両大は「互いの強みを生かし、知識の共有化を図って県や国のためになる教育研究分野を構築したい」としている。実現すれば国立大と公立大による全国初の共同大学院になるという。
両大によると、設置するのは「(仮称)共同ライフサイクルデザイン工学専攻」(博士前期)で、定員20人程度を予定。同専攻は、秋田大大学院工学資源学研究科と、県立大大学院システム科学技術研究科の両方に属する。
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いいことではないけど・・・ニュースで騒ぐほどのこと?
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101026-OYT1T01018.htm?from=main4
罰ゲーム・セクハラサイコロ、何と担任教諭手製
埼玉県入間市の市立小学校の男性教諭(59)が、6年生の担任クラスで忘れ物をしたり、教室で騒いだりした児童に、「セクハラサイコロ」と称した罰ゲームをしていたことが26日、明らかになった。
サイコロは、各面に「キス」「ハグ」「恋人指切り」「ツバホッペ」などと書き込んだ教諭の手作り。児童に振らせ、出た目の行為をしていたという。市教委の調査に対し、教諭は「実際にキスなどはしておらず、そぶりだけだった」と釈明。「子どもとの関係づくりのきっかけにと思ったが、ひとりよがりだった」と反省しているという。教諭は現在も通常通り勤務。市教委は口頭で厳重注意し、県教委も「調査した上で厳正に対処する」としている。
市教委によると、サイコロは1辺2〜3センチの木製で、面に油性ペンで「キス」などと書かれていた。何も書かれていない予備を含めて4個あった。教諭は5、6年前から使い始め、赴任2年目の現小学校でも今年度は20回ほど使ったという。
(2010年10月26日21時01分 読売新聞)
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ハーバードに限らず確かにアメリカには良い大学は幾らでもあるけど,日本は中韓からも一応未だ留学生を多数受け容れてはいる点はまだ供給側に立っているともいえるけど。。
俺のサークルの後輩も2人程アメリカいったっきり帰ってこない奴が居るけどタイプは違えども野心家っぽい所は持ってる。ギラギラした奴の減ってるのかもしれんね。
ハーバード大の日本人留学生数 韓国人の1/8、中国人の1/7
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101027-00000013-pseven-pol
NEWS ポストセブン 10月27日(水)17時5分配信
今年のノーベル化学賞受賞が決まった根岸英一氏、鈴木章氏はともに若い時期に海外に飛び出して研究に励んだ。しかし、近年の若者は「内向き」志向が強い。若手社員の意欲低下は企業経営にも影響が甚大だ。
海外に長期派遣される研究者の数がピーク時よりも半減している。海外の大学や研究機関に1か月以上滞在する研究者は昨年度で3739人。ピークだった2000年度の7674人から大きく減少している。
白熱教室で話題のハーバード大学でも、昨年の留学生666人のうち日本人はたったの5人だった。韓国42人、中国36人、シンガポール22人、インド 20人に比べると大きく水をあけられている。米国への留学生自体、昨年の日本は3万人足らずで、約10万人のインド・中国、約7万人の韓国の後塵を拝している。
留学生の減少で、日本の大学の存在感も低下している。米国の大学院の博士号取得者の出身大学別ランキング(2008年)では、日本の大学は425位に東京大(23人)が入るだけ。1位の清華大(472人)をはじめ中国の大学がベスト10の3つを占めているのに対し、あまりに情けない。
※週刊ポスト2010年11月5日号
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http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20101029/dms1010291641017-n1.htm
顔不採用も…就活地獄の都市伝説「美人は有利」ってホント?2010.10.29
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就活は顔が命? 大手IT企業の女子内定者の顔写真が先日、ネットに流れ、その美人ぶりが話題になったが、就活にまつわる「都市伝説」でも「顔採用は存在する」は1位に輝いている。それどころか、「顔で不採用」の方が実態を反映しているという指摘もあるのだ。“就活女子”は、容姿も能力と割り切らなければならないのか。
10〜60代の男女を対象に「思わず信じてしまう就職活動の都市伝説」を調査したのは、ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナント。
1位は「顔採用−」。信じたくはないが、キャビンアテンダントや受付嬢の整った容姿をみると、全否定はできそうにない。それどころか、就職先として人気が高い旅行会社の採用経験者もこう明かす。
「顔採用とはいいませんが、男女問わず『顔不採用』はあるかもしれません。法人営業や店頭の接客で客観的に見て明らかに容姿が劣る人は、第一印象で大きなビハインドを背負います。もちろん、それを上回る個性や能力があれば問題はないのですが、結果として、内定が少なくなるのは事実です」
太っている学生も「自己管理ができない」との理由で、評価が大きく下がるという。
容姿での採用といえば、大手IT企業の女子内定者が内定式などの様子をブログで公開。モデル級の美人ぞろいだったことから、「××(IT企業)リア充過ぎ」「顔採用しすぎ」とネットユーザーの注目を集めた。
ちなみに「リア充」とはネット用語で、モテない人が現実の世界で異性にモテる男女をうらやむことを指す。
同社の元社員は「創業者の考えに『美人は営業ができる』という基準があるので、女子社員に美人が多くなるのは必然」と、こう説明する。
「一般論としてルックスがいい若者は社交的。初対面の人とうち解けるのも上手というのが人事の基本方針で面接官にも徹底されている。歴史も体質も若い会社なので社員の見た目が華やかなことも含め、ひとつの企業文化と考えてほしい」
この創業者の妻も元社員というから、さぞ美人なのだろう。
ただ、すべての企業がこうだと悲しい。『就活のバカヤロー』(光文社新書)の著者でジャーナリストの石渡嶺司氏は「くだんのIT企業は極端な例」と一笑に付す。
「採用担当者が、社内で『美人だから採用した』と言われるのを恐れ、容姿のいい女子学生を落とす事例もあります。美人は打たれ弱いという印象を持たれやすいことから、就活にマイナスと感じる女子学生も多く、十把一からげに『美人は有利』とは言いにくい。営業や接客の職種でなければ、容姿以上にアピールできる個性を磨くことが重要です」
若者よ、顔で選ぶのなら、こちらからお断り−。そう言い切る度胸を持とうではないか。
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http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20101110/dms1011101610012-n1.htm
1カ月500万円!ドラ息子向け豪華“受験合宿”突然中止に
2010.11.10
1カ月でざっと500万円! “受験界”で衝撃を持って注目されていたのは、代々木ゼミナール(東京)が先月から急きょ、募集していた超高額勉強合宿。私大医学部を目指す受験生を対象に都内のホテルで缶詰めになって特訓するプランだ。ところが、9日になって突然中止に。募集開始から約1カ月での開催断念。一体、どうしちゃったのか。
受験シーズン直前ともなれば、予備校の特別講習の値段もグンと高くなるのが通り相場。内容はより実践的なものになり、親にすれば、それでも受かればとギャンブラーにも近い心境になるものだが、代ゼミが開催を予定していたのは「空前絶後」と称した、その名も『ここまでやるか!! 代ゼミ受験必勝合宿』。
私大医学部の受験生を対象に、来年1月17日〜2月18日の32泊33日間、14人限定プランだ。
費用は宿泊費、食費を含めた1日当たりの固定参加費が10万円。これに「固定指導料」として最低1日14万円。さらに、個別指導料90分3万5000円の「特別授業」を1日4コマ受講するのが必須とされていた。
少々計算がややこしいので、募集告知の“支払いモデル”を参考にすると、《入学試験のある日が20日間(個別指導料免除)、入学試験のない日が11日間の場合、10万円×31日間(初日と最終日は除外)+3万5000円×4コマ×11日間=464万円》。
1カ月で500万円近くかかり、期間中の受験日が少なければ、その日の分、費用はもっと上がることになる。
目が飛び出るような高さだが、ホテルの客室を個別指導ルームに改装し、照明も明るくするなど最適な環境を整備。ツインルームを1人で使用し、フィットネスクラブと提携し、代ゼミスタッフと現役医大生の24時間サポートと至れり尽くせり。
代ゼミでは「受験会場への送迎や朝、昼、夕のスペシャルメニューなど快適さを追求したため」と説明している。
10月1日に募集を開始するや費用の高さもあって受験業界で話題を集めたが、約1カ月後の11月9日、あえなく中止に。
理由について代ゼミは「責任者が体調を崩し、合宿の運営に支障をきたす恐れが出ました」とコメント。同日時点で申込者がゼロだったこともあり、「今なら誰にもご迷惑をおかけしないと判断した」としている。
それにしても豪華な合宿。東大医学部卒で、多くの医学部受験生を指導してきた精神科医の和田秀樹氏は「あえて合宿を実現してもらいたかった」とし、意外な事実をこう明かす。
「開業医の親にとって、子どもが医師になれない遺失利益は数億円に達します。合宿費用は一見高いと思えますが、投資として考えれば価値があります。よくいう医者のドラ息子は、勉強嫌いで家庭教師も効果がないことが多い。でも、こうした詰め込み合宿は案外効果があるんです」
今回が初の試みだったという代ゼミ。和田氏は「合宿の実績を出せば支持は得られるはずです」とも。来年はぜひ実現してもらいたいもの!?
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720101025eaae.html
2010年10月25日 日刊工業新聞
筑波大、ナノ構造を直接観察できる新型顕微鏡を開発
筑波大学大学院数理物質科学研究科の重川秀実教授らは、フェムト秒(フェムトは1000兆分の1)の時間分解能を持つ超短パルスレーザーを使って、ナノスケール(ナノは10億分の1)の空間分解能を持つ走査型トンネル顕微鏡(STM)を開発した。時間と空間の双方で極限的な分解能を持つ顕微鏡で、半導体などの微細なデバイス開発に役立つ。
重川教授らは、「ポンププローブ法」と呼ばれる励起された光の状態を測定する手法を使った。従来用いていたレーザー光の強度変化ではなく、遅延時間を周期的に振動させることにより、探針が熱膨張を起こす問題を解決し、微弱な信号をとらえられるようになった。さらに、遅延時間を調節する新しい測定の仕組みを導入した。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101110-00000657-san-soci
大学3年生の「就活」本格化…「勝負は今」募る焦り
産経新聞 11月10日(水)22時39分配信
「次の次の春」を目指す大学3年生を対象にした企業合同説明会が各地で開催され、就職活動が本格化している。厳しい雇用情勢が続く中、国は卒業後3年以内の既卒者を新卒として採用した企業を助成するなどの支援に乗り出し、一部の業界団体は就活の早期化是正の検討に入った。しかし、3年生にとって「勝負は今」。先行きが見えない現状に、焦りを募らせている。
一昨年のリーマン・ショック以降、企業は採用を絞り込んでおり、厳しい雇用情勢が続いている。
文部科学省の学校基本調査(速報値)によると、今春、4年制大学を卒業した学生の就職率は60・8%で、前年からの下げ幅は過去最大の7・6ポイント減。卒業生約54万人のうち、進学も就職もしなかった人は約8万7千人にも上る。
こうした事態を受け、政府は今年9月、卒業後3年以内の既卒者を採用した企業への奨励金を創出するなどの支援に乗り出した。
既卒者を新卒枠で正規雇用した企業に対し、100万円、既卒者の「体験雇用」が正規雇用に結びついた場合には1人当たり最大80万円を助成する。
業界団体も動き出した。商社でつくる日本貿易会は、平成25年度の入社組から採用活動を4カ月程度遅らせる方向で検討を始めた。就活の早期化に歯止めがかからず、「学業の妨げになっている」という声が上がっているためだ。
就職情報会社でつくる「日本就職情報出版懇話会」も来年から新卒採用情報などを提供しているウェブサイトの開設時期を1カ月以上遅らせる。
11月上旬、就職情報会社「ディスコ」が女子学生向けに開いた合同説明会には予想を1・5倍上回る5300人が押し寄せた。
武蔵野美術大3年の女子学生(21)は「3年間新卒扱いなんて信じない。内定が取れるように今がんばるしかない」と話した。
ディスコの前岡巧調査広報室長は「『大学全入時代』になり、基本的なマナーから指導が必要な学生が増えた。就職率を上げるには、大学を起点としたきめ細やかな支援体制が必要」と指摘している。
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http://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20101102201.htm
2010年11月2日01時54分 北國新聞
富山大が13日に名古屋で初の進学相談会 理工系学生の確保へ
富大など北陸の3国立大が連携して13日、東海地区の理工系学生確保に向け、名古屋市内で初の進学相談会を開催する。富大、金大、福井大の理、工学部(金大は理工学域)がそれぞれプレゼンテーションを行い、教職員が個別相談に応じるなどして魅力を紹介、富大は名古屋市内での試験実施もアピールする。
2010年度一般入試で富大の前期志願倍率は、出願締め切り時に工学部が2・9倍(前年3・6倍)、理学部は3・1倍(同2・9倍)だった。金大、福井大も理工系学部は近年、2〜3倍で推移し、学生確保に苦心している。
名古屋市での進学相談会は福井大の呼び掛けで企画され、秀英予備校名古屋校で開かれる。プレゼンテーションや願書、資料を配付、入試担当の教職員が個別に相談に応じる。
相談会会場に近い名古屋工大も特別参加し、工学系学部の学科選びについて担当者が助言する。相談会の日には名古屋工大でオープンキャンパスが開催されており、富大学務部入試グループは「名古屋工大に興味を持った受験生が北陸の国立大にも目を向けてもらう機会にしたい」としている。
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http://mainichi.jp/select/wadai/news/20101117k0000m040059000c.html
就職内定率:大学生は最悪57.6%
厚生労働省は16日、来春卒業見込みの高校生の就職内定率(9月末現在)を発表した。内定率は40.6%で、過去最悪の減少幅だった前年同期を3.0ポイント上回ったが、有効求人倍率は0.87倍(同0.02ポイント減)で、依然として厳しい状況が続いている。一方、同省と文部科学省が正式発表した大学生の内定率(10月1日現在)は57.6%(同4.9ポイント減)で、調査を始めた96年以降で最低となった。
厚労省によると、就職が内定した高校生は7万1000人、求職者は17万5000人で、内定率は男子46.3%(同3.7ポイント増)、女子33.0%(同1.7ポイント増)。
都道府県別では、沖縄(9.0%)、北海道(17.2%)、宮城(27.5%)などで低く、富山(59.7%)、三重(58.5%)、愛知(57.9%)などで比較的高かった。
大学生の内定率は、両省が全国の国公私立大62校、短大20校を抽出して実施。地域別では、九州51.5%(同8.2ポイント減)、中部51.9%(同9.5ポイント減)が特に低かった。短大生の内定率は22.5%(女子のみ、同6.5ポイント減)。
深刻さを増す大学生の就職活動は、3年生の夏休みに企業でのインターンシップで始まる。いまだに内定がない学生は1年以上の活動だ。企業説明会や面接などを優先して講義やゼミを欠席しがちになり、大学側は「教育が成り立たない」と悲鳴を上げる。
全国の国公私立大や専門学校で構成する就職問題懇談会が6月下旬に行った調査(1168校が回答)では、就職活動が前年度より「長期化している」という回答が7割に達した。一方、就職活動による講義などへの支障が「5年前より大きくなった」とした大学は約3割に上る。
就職活動のために留学をためらっているという指摘もあり、グローバルな人材を求める企業側も是正に動き始めた。商社の業界団体「日本貿易会」は10月、13年春入社の採用活動から、4カ月程度遅らせる方針を決定。日本経済団体連合会も是正に向けた検討を始めた。就職情報会社でつくる「日本就職情報出版懇話会」も、これまで10月1日だった新卒者向け情報サイトの開設時期を、来年から1カ月遅らせる。
経済界の動きを大学側は「改善に向けた着実な一歩」(国立大学協会)と歓迎。商社だけの試みに終わらず経済界全体に広がるかどうかが実効性のカギを握る。【市川明代、井上俊樹】
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西木正明の西木ってひょっとして西木村の西木か!?( ゜д゜)Σ
秋大、北秋田分校を開設 市と包括連携協定、地域活性化策探る※写真クリックで拡大表示します
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20101118c
秋大北秋田分校の看板を設置する吉村学長(左)と津谷市長
秋田大学の北秋田分校開設式が17日、北秋田市役所で行われ、吉村昇学長と津谷永光市長が市庁舎玄関に看板を設置した。分校は同市全域をキャンパスととらえ、産学連携で珪藻土(けいそうど)の研究や学生のフィールドワークの場として活用するなど地域活性化策を探っていく。同大の分校は、昨年8月に開設した横手分校に続き2カ所目。
同大と同市は昨年10月、包括連携協定を締結し、県北分校の開設を決定。同大は今後▽地元企業と連携した珪藻土の製品開発▽学生が山菜採りや農作物生産を体験するフィールドワーク▽市民対象の公開講座や講演会?などを予定。同大と2006年に連携協定を結んだ秋田銀行がパートナー機関としてかかわっていく。
市交流センターでは、同大客員教授の作家西木正明さんが「わたしの小説の書き方」と題して記念講演した。
(2010/11/18 09:11 更新)
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1520101113aaaa.html
2010年11月13日 日刊工業新聞
スーパー連携大学院、17社・14大学で発足−“イノベーション博士”育成
企業ニーズに基づく産学共同研究で“イノベーション博士”を育成する「スーパー連携大学院コンソーシアム」が18日に発足する。企業はセイコーエプソン、日本精工、チッソなど17社・機関で、プログラム開始の2011年4月には大手商社や素材メーカーの参加も見込む。
大学は電気通信大学、室蘭工業大学、北見工業大学、秋田県立大学、立命館アジア太平洋大学など14国公私立大学だ。政府の新成長戦略の“リーディング大学院”のモデルとして、科学技術振興機構(JST)、情報通信研究機構、東京都江戸川区など5機関が特別協賛する。
参加大学の合計教員数は日本最大の東京大学の2倍近くで、企業の大型プロジェクトの多様なニーズに応えられるとする。
学生は修士・博士一貫型教育で他大学の個性的な授業や教員指導を受け、イノベーティブな産学共同プロジェクト研究を行う。共同研究相手の企業への就職が確実となる実践教育とする。
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http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20101112/CK2010111202000125.html
2010年11月12日 中日新聞
山岳図書資料館建設へ 大町市、博物館に併設
山岳図書資料館が建設される市立大町山岳博物館の敷地=大町市で
大町市は11日、県山岳協会などが保管する登山関係資料を集めた山岳図書資料館(仮称)を来年度、市立大町山岳博物館に併設して新築する方針を明らかにした。同博物館の開館60周年と同協会の創立50周年記念事業として実施する。来年11月ごろの完成を目指す。
同日の市議会総務文教委員会で説明した。計画では、最大3万点の資料所蔵可能な鉄骨2階建て、延べ165平方メートルを建設する。同協会や各山岳会、各地の登山家が所有する遠征時の登山計画書、写真、報告書などを市が一括して寄贈を受け、所蔵する。
市によると、資料の整理には1年近くかかるといい、資料館オープン後の閲覧などの運用は今後検討する。
事業費は3600〜4000万円を見込み、県山岳協会が建設費の一部を負担し、近く市と建設の基本協定を結ぶ。
同博物館の宮野典夫館長は「登山史を裏付ける貴重な資料の散逸を防ぎ、研究や教育に役立てたい」と話している。 (中沢稔之)
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>>1678-1679
校庭みかん事件で判決です。本権に基づく自救行為は法治国家では許されない、という判断でしょうか。
校庭にミカン植えた被告に猶予つき判決 宮崎地裁支部
http://www.asahi.com/national/update/1129/SEB201011290028.html
宮崎県日向市立幸脇(さいわき)小学校の運動場にミカンの苗木130本を植え、威力業務妨害罪に問われた同市の無職、福田究(きわむ)被告(60)の判決公判が29日、宮崎地裁延岡支部であり、安木進裁判官は懲役1年6カ月執行猶予3年(求刑懲役1年6カ月)を言い渡した。被告側は控訴する方針。
判決によると、福田被告は運動場の土地の一部は自分の土地だと主張して、市と所有権を争っていた。市の対応に不満を抱いた被告は、3月20日から3日間にわたり、知人3人と重機などで運動場に133個の穴を開け、苗木130本を植えた。
問題の土地は登記上は被告の父親名義。日向市は土地に対する固定資産税を被告側に課していた。こうしたことから被告側は無罪、公訴棄却を主張した。判決で安木裁判官は「市の対応に不満を抱くことはわからないではない」としながらも、「法治国家では容認されるものではない」と結論づけた。
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教員免許、正規は修士レベル必要 文科省が新制度検討
http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010112901000938.html
文部科学省は29日、大学4年間で単位を取得すれば教員免許が取れる現行制度を変更し、新卒者の免許を2種類に分け、正規教員として本格的に教壇に立つには教職大学院修了など修士課程レベルの免許取得を求める新制度の検討を始めた。
今後10年をめどに実現にこぎ着けたい考えで、30日の中教審特別部会に提示する。
構想によると、大卒者に与える免許は「基礎免許」とし、大学学部段階での教職課程修了を証明するという暫定的な資格にとどめる。取得者は教員にはなれるが、担任に就かず校務や授業を補助する役割とする。
一方、正規教員につながる「一般免許」を取得できるのは、教職大学院や、大学院の教育学研究科修士課程を履修した人を想定。
ただ、資格者を限定しないよう大学での基礎免許取得を大学院の入学要件とはしない方向で、教職課程を履修していない学生や、社会人も教員を目指せるようにする。制度の移行段階は、学部卒業者も正規教員として受け入れる考えだ。
2010/11/30 02:02 【共同通信】
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/210273
2010年11月17日 01:29 西日本新聞
漫画単行本譲って! 12年開館へ市ミュージアム
北九州市は、2012年開館予定の同市漫画ミュージアム(仮称)に収蔵する漫画単行本の寄贈を呼び掛けている。同市文化振興課は「漫画文化を継承するため、昔の名作から最新作まで、いろいろな本を譲って欲しい」と話している。
ミュージアムは、JR小倉駅北口の小倉興産21号館(旧ラフォーレ原宿・小倉ビル)の6、7階に入居予定。約5万冊の漫画単行本を市民が自由に読むことができるコーナーを設けるという。市は本の収集を始めたが、昭和時代の作品などは廃版になっているケースが多く、買いそろえることが困難なため、市民に寄贈を募ることにした。
募集期間は来年3月末までで、破損や汚れの少ない漫画単行本が対象。ビル1階の同市漫画受付係に持参するか、郵送する。問い合わせ先は同課=093(582)2391。
=2010/11/17付 西日本新聞朝刊=
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101224-00000007-maiall-bus_all
<教育産業>塾・予備校、系列化 少子化対策、買収合戦も
毎日新聞 12月24日(金)8時11分配信
塾や予備校など教育産業の世界で、業界再編が進んでいる。従来の「塾は小、中、高生、予備校は浪人生中心」という垣根は崩れ、大手グループへの系列化が加速。少子化傾向に歯止めがかからないことを背景に生き残りをかけた合従連衡が続きそうだ。【井出晋平】
◇小学生から浪人まで
「はい、この単語の意味は?」。大手予備校、代々木ゼミナールの施設を利用した東京・代々木の教室で、塾大手「サピックス」の講師が教べんをとる。20人以内の少人数でテンポのよい授業。代ゼミとサピックスが共同で9月に開設した「Y−SAPIX東大館」だ。
サピックスの少人数教育は、大教室主体の代ゼミにはないノウハウ。教室の傍らでは、代ゼミの講師が、熱心にメモを取っていた。
代ゼミは昨年9月、サピックスの中学・高校部を買収。今年5月には小学部も買収し、中学受験から大学受験までの一貫体制を整えた。「浪人生が激減し、対象学年を下に広げるしかない」。代ゼミを運営する高宮学園の高宮敏郎副理事長は、そう説明する。
代ゼミは来年3月、「Y−SAPIX」を都市部を中心に49カ所開設し、「現役」の中・高生部門を強化する。高宮副理事長は「大手の予備校、塾の創業世代が引退時期を迎え、後継者難から身売り話の持ち込みが多い。買収価格も最近下落傾向」と明かす。
教育産業界では、「予備校−塾」を中心に業態を越えた買収、提携が相次いでいる。大手予備校の河合塾は08年1月、大手塾の「日能研」と合弁で東海地区に「日能研東海」を設立、中学・高校受験に参入した。予備校「東進ハイスクール」を運営するナガセは、06年に中学受験で定評のある塾「四谷大塚」を完全子会社化。通信教育「進研ゼミ」を展開するベネッセコーポレーションは07年、塾大手「東京個別指導学院」を子会社化した。
◇教材・施設経費増え
買収合戦に発展することもある。塾の「佐鳴予備校」を運営する「さなる」は今年9月、予備校「栄光ゼミナール」を運営する「栄光」との資本・業務提携を発表。しかし、「栄光」には通信教育「Z会」を運営する増進会出版も出資しており、筆頭株主の座を争っている。一方で栄光は来年からの小学校英語義務化などに備え、今年秋、「シェーン英会話」を買収。「市進学院」を運営する「市進ホールディングス」も、学研ホールディングスなどに映像中継授業や教材を提供するなど、広いジャンルでの提携も相次ぐ。
買収・提携が続く背景には、施設運営コストの増大がある。保護者の安全管理、防犯意識の高まりで、教室にICカード入退室システムなどを導入する塾が急増。著作権などの関係で独自教材の製作コストもかさむようになっており、中小の塾にとって大きな負担になっている。
ただ、学習塾などの動向に詳しい「月刊私塾界」の小松敦子編集長は「規模を拡大しても、指導内容などサービス満足度を上げないと支持を得られない。きめ細かなサービスをすれば小規模でも生き残る道はある」と話している。
◇子ども手当、追い風だが…
矢野経済研究所によると、09年度の学習塾・予備校の市場規模は前年度比240億円減の9000億円。10年度は子ども手当の支給などが追い風で、9300億円と8年ぶりに増加に転じる見込みだ。しかし、18歳人口は92年の約205万人をピークに減少し、09年は121万人。10年度の学校基本調査では、小学校の児童数は29年連続で過去最低を更新し、中学校の生徒数も過去最低だ。
また、07年の小学生の通塾率は25・9%と93年から2・3ポイント上昇したものの、中学生の通塾率は53・5%と6ポイント減少。「塾ブームのピークは過ぎた」との見方もある。
経済産業省の調査でも、学習塾受講生数はリーマン・ショック以降ほぼ横ばいだったが、子ども手当支給開始直前の今年5月から6カ月連続で増加した。ただ、「収益が悪化している塾などが多い」(業界関係者)といい、再編の流れは変わらないと見られている。
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http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20101129/dms1011291629014-n1.htm
学習塾、予備校が大再編時代突入!台風の目は栄光と早稲田アカ★激しい株式争奪戦!これが最新勢力図だ
2010.11.29
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学習塾&予備校の大再編劇で台風の目となっている栄光と早稲田アカデミー【拡大】
. 本格的な受験シーズンを前に、学習塾、予備校がくんずほぐれつの大再編時代に突入している。台風の目となっているのは、首都圏を中心に「栄光ゼミナール」を展開する栄光(埼玉)と、早稲田アカデミー(東京)。どちらも東証2部上場の大手だが、同業他社による熱い“争奪戦”が繰り広げられている。
学習塾、予備校業界は大きく5グループに色分けされる。(1)通信教育大手「Z会」を展開する増進会出版社(静岡)(2)東証1部上場の通信教育大手、ベネッセコーポレーション(岡山)(3)ジャスダック上場で「東進ハイスクール」を展開するナガセ(東京)(4)代々木ゼミナール(東京)(5)河合塾(愛知)を中心とするグループだ。
少子化で市場の縮小が避けられないなか、これら5社を中心に同業他社への業務、資本提携が展開され、中学〜大学受験までを一貫してカバーする体制づくりが進められている。
大再編劇で台風の目になっているのが栄光だ。栄光はもともと「Z会」の増進社と資本を含めて関係が深かったが、愛知などで「佐鳴予備校」を展開するさなる(東京)が突然、大株主として浮上。さなると同社の関連企業が11月5日時点で、32・24%を保有する筆頭株主(当時)になった。
その後、増進会は栄光が実施した第三者割当増資を引き受け、保有比率はそれまでの15・90%から11月15日時点で27・58%に上昇。逆に、さなるの比率はこの増資で低下し、27・70%となった。両社の比率はかなり肉薄している。
一見すると、さなるの保有比率を下げるために第三者割当増資が実施されたようにもみえるが、栄光はこうした見方を否定。「英語教育事業に10億円を投じるため、約11億円という増資額を決めました。これはさなるさんが大株主になる前から協議している案件です」(栄光広報室)と説明している。
ただ、市場で額面通り受け取る向きはほとんどなく、「今後は増進会とさなるの間で主導権争奪戦が激化するのは必至」(アナリスト)とみられている。
栄光と同様、もう1つの台風の目となっているのがテレビCMで知られる「早稲田アカデミー」(東京)だ。筆頭株主は「東進ハイスクール」を展開するナガセで、18・44%を保有。両社は戦略的なパートナーになっている。
ところが、早稲アカの創業家が9月、九州を地盤に学習塾を展開する英進館(福岡)に早稲アカ株の一部を譲渡。英進社の保有比率は12・21%となり、筆頭株主のナガセを追い上げている。その早稲アカは8月、ベネッセグループと関係が深い明光ネットワーク(東京)と資本・業務提携を発表するなど、どの陣営に落ち着くのかは極めて流動的。今後の動向から目が離せない。
矢野経済研究所によると、2009年度の学習塾・予備校市場は前年度比2・6%減の9000億円。景気動向に左右されにくい業界とされてきたが、最近は少子化などの影響を受けて縮小傾向にある。
授業料の値下げで生徒を集めるなど価格競争も激化しており、生き残りをかけた再編劇は今後、ますますエスカレートしていきそうだ。
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http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/264488.html
2010年12/14 13:50 北海道新聞
北大研究林 森林記念館を一般公開 国登録文化財 来春から定期的に
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来春から内部を一般公開する北大苫小牧研究林の森林記念館
【苫小牧】北大苫小牧研究林(市高丘)内にあり、市内唯一の国登録有形文化財「森林記念館」が、来春から定期的に一般公開される。築75年の木造建築で、長きに渡る森林研究の資料や貴重な林業の標本を展示してきたが、近年は老朽化のため、一般市民は立ち入ることができなかった。
記念館は、1904年(明治37年)に開設された同研究林の樹木や動物の標本貯蔵室として35年(昭和10年)に建設された。木造一部2階建て。63年に教会風のホールが増築され、広さは約200平方メートルで、牧舎風の駒形屋根に明かりとりの3連窓が特徴だ。内部はらせん階段やむき出しのはりなどが施され、昭和初期の重厚さを感じさせる、2000年に国の有形文化財に登録された。
1977年に隣接地に同研究林の研究成果や資料を収蔵する森林資料館が建設されてからは、一部の研究資材などが収蔵されてきた。
20年ほど前までは、不定期で一般に公開してきた。ところが近年は、建物の老朽化が著しく、関係者以外の立ち入りは認めてこなかった。
そこで日浦勉・同研究林長らが「内部を含めて歴史を感じられる魅力的な建物。多くの人に見学してもらいたい」と、一般公開に向けて12月中旬から壁、床の張り替えなどの改修工事に着手。内部に残る昭和初期の建築技法や研究の歴史を見学できるようにする。
大正から昭和初期にかけて使われていたのこぎりなど、珍しい林業資料の展示や、ホールをイベントなどに活用することも検討する。
公開は、森林資料館が4月から10月までの最終金曜日に一般公開されているのに合わせて行う予定だ。(門馬羊次)
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http://www.kahoku.co.jp/news/2010/12/20101229t72009.htm
2010年12月29日水曜日 河北新報
東北の大学、中小製造業支援を加速 技術力の底上げ図る
大学院生の手助けも受けながら、試作や技術習得に取り組む東杜シーテックの若手社員(手前右と中央奥)=仙台市青葉区の東北大大学院情報科学研究科の研究室
東北の大学が地元中小の製造業者に対する支援を本格化させている。自動車や半導体の製造大手の東北集積で参入のチャンスが広がる一方、新興国企業の台頭や円高で経営環境は厳しさを増しており、産学連携で地元企業の参入促進や競争力アップにつなげる狙い。東北大は先端機器の試作を地元企業が担う試みを開始。岩手大なども中小企業の技術レベルを上げる取り組みを進めている。
東北大の試みは共同研究相手の大手企業に協力を求め、研究成果を試作に移す際、地元企業が試作品の製造に携われるようにする。ことしから始め、仙台市などの複数の企業が、車載向け計測装置や精密機器用ソフトウエアの製作など5件ほどを受注した。
東北大の産学研究拠点「情報知能システム(IIS)研究センター」が進めており、青木孝文大学院教授らが中心となっている。
試作に参加する東杜シーテック(仙台市)は、若手2人を受託研究員として青木教授の研究室に常駐させた。同社は「最先端の事業に取り組める貴重な機会。接点がなかった大手とのパイプもできる」と話す。青木教授は「密接な連携を図れる地元企業が関わることで、研究成果の実用化が加速する」と大学側にとってもメリットになると強調する。
岩手大は、中小企業の技術者らに経営力や大学院レベルの技術力を身に付けてもらう「岩手マイスター制度」に力を入れている。制度は岩手県などと2007年に創設。金型、鋳造、複合デバイスの3分野ごとに225時間に上る養成講座を無料で開き、これまでに社会人6人が称号を受けた。
同大は工場が集積する北上、奥州両市に、金型・鋳造分野の大学院の研究拠点を置くが、地元に就職する院生は少ないのが実情。岩渕明副学長は「社会人こそバックアップが必要。(養成講座を通じ)地域の企業の研究開発力アップを図りたい」と意気込む。
秋田大も08年から携帯電話や家電製品などからレアメタル(希少金属)を選別、回収し、リサイクルする技術などを学んでもらう社会人技術者養成講座を設けている。
地元中小企業が自動車や半導体産業に参入するためには技術力や研究開発力の向上が欠かせず、産学連携に対する期待も大きい。東北大の青木教授は「技術のシーズ(種)などを地域に橋渡しする大学の機能をさらに高めたい」としている。
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外国語教育で相乗効果ってこと考えると・・・・・名古屋外大辺り?
「NOVA」運営のジー社、私大経営に関与へ 将来的には「NOVA大学」も
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110105-OYT1T00254.htm
英会話学校「NOVA」を運営する株式会社ジー・エデュケーション(名古屋市)が筆頭株主の投資会社を通じて、東海地方の私立大学の経営に参画する方向で、最終調整に入ったことが4日、明らかになった。
将来的に大学名を「NOVA大学」に変更する案も検討している。私大側との交渉がまとまれば、月内にも発表する。英会話学校が私大を事実上“買収”して経営に参画するのは極めて珍しい。
文部科学省によると、企業が大学を傘下に収めるには、大学の設立母体である学校法人に金銭的支援などを行って理事会に役員を派遣するか、新しく学校法人を設立する必要がある。
ジー社は、同社の筆頭株主である投資会社「いなよしキャピタルパートナーズ(ICP)」が学校法人を新設し、既存の学校法人から大学を譲り受けることなどを検討している模様だ。学校法人の理事会にはジー社とICPの会長を兼務する稲吉正樹氏が入る方向だ。
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船員求人にも“荒波” 養成機関、学生支援に奔走
http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20110105000000000049.htm
01/05 14:44
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/education/20110105yuu.jpg
大学生の就職難が深刻な問題となる中、船員志望の学生の就職にも寒風が吹き始めた。就業に専門性の高い海技士免状の取得が必要で、求人が安定していた“売り手市場”は、リーマン・ショックを境に終息。静岡市清水区にある船員養成の各教育機関は危機感を募らせ、対策に奔走している。
清水海上技術短大をはじめ、全国8カ所の船員養成機関を統括する独立行政法人海技教育機構(清水区折戸)によると、12月1日時点で同機構に寄せられた企業などからの求人は346人。好調だった2008年度の同時期に比べ、約420人減った。就職希望者の内定率は56・1%。航海学科を持つ東海大海洋学部も「前年より厳しくなっている印象」という。
求人の落ち込みが特に目立つのは、貨物船やタンカーなどの内航海運で大手、中小共に08年度の3割前後にとどまる。同機構募集就職課は「公共工事の削減や製造業の海外移転などで、国内の原材料や貨物の動きが減少しているのが採用減につながっている」とみる。
状況を打開するため、各機関は船会社への働き掛けを強めている。同機構は日本船主協会などの業界団体や国に求人に関する支援を要請。内航海運への就職の多い清水海上技術短大では学生に対し、規模が小さくても優良な船会社に目を向け、積極的に応募するよう薦めている。大半の学生が外航海運に就職する東海大でも、就職実績のある企業を訪問するなど支援を強化している。
国内の船会社は船員の平均年齢が50代以上というところも多く、年齢構成是正の必要が高まっていることなど、求人状況好転に向けた材料もある。同機構の担当者は「学生の卒業まで残された時間は少ないが、90%台後半の内定率を達成した前年並みの水準を何としても目指したい」と話す。
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>>1766
↓なカキコありましたがどうでしょうかね。
http://blog.livedoor.jp/pachineet/archives/1931694.html
148:名無しさん@十一周年:2011/01/05(水) 22:28:25 ID:Qt9qnS8q0
名古屋産業大か
みずほ大か
岐阜経済大か
四日市大
売却しそうな赤字大ときたらこの4校
+募集停止する新城大谷大か
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娘自殺、両親が県提訴/教諭の性的行為が原因
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/article.aspx?id=20110113000150
2011/01/13 10:07
娘が自殺したのは母校の男性教諭に性的行為を強要されたためとして、香川県高松市内の県立高校を卒業した女子大学院生の両親が12日、県と男性教諭に総額4千万円の損害賠償を求める訴訟を高松地裁に起こした。
訴えによると、女性は2004年3月に高松市内の県立高校を卒業後、県外の大学に進学。大学3年生だった06年夏、卒業論文に必要な調査のため出身高校を訪れ、旧知の男性教諭に協力を求めたところ、校内などで下半身を触られるなどし、以後、多数回にわたって性的行為を強要されるようになった。
女性は大学院に進んだ08年5月に男性教諭と示談し、直前に行った刑事告訴や県教委への処分申し立てを取り下げたが、間もなく精神状態が悪化。心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され治療を受けたが改善せず、同年10月、自宅マンションで自殺したという。両親は訴状で「娘は屈辱的な性的行為で精神的苦痛を受け、死に至った」などと主張している。
県教委によると、男性教諭は校内で女性の体を触ったとして08年6月に文書訓告の処分を受けた。男性教諭は「無理やりではなかった」と説明していたという。提訴を受け、県教委は「訴状をよく見てから対応したい」としている。
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ある非常勤講師の場合
勝木 渥 <「科学と人間」研究庵>
http://pegasus.phys.saga-u.ac.jp/universityissues/part-timer.html
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http://www.kahoku.co.jp/news/2011/01/20110113t35009.htm
2011年01月13日木曜日 河北新報
岩手大と東京農工大 獣医学課程を共通化 12年度めどに
岩手大と東京農工大は12日、それぞれの獣医学科のカリキュラムを共通化した「共同獣医学課程」を設置すると発表した。2012年度の開設を目指す。牛や豚などの産業動物の研究に強みのある岩手大と、ペットなどの先端獣医療という特色を持つ東京農工大が事実上、一つの獣医学科を持つことで、互いに補完しながら質の高い教育に取り組む。
定員は1学年65人(岩手大30人、東京農工大35人)で、入試は別々に実施する。情報機器を使った遠隔システムでの講義のほか、学生が移動して一定期間、互いの専門施設での実習を受ける。学位は両大学の連名となる。
岩手大農学部の居在家義昭教授(臨床繁殖学)は「鳥インフルエンザや口蹄(こうてい)疫など防疫需要の増加、ペット医療の高度化などに対応できる獣医師の育成が求められている。高い知識と技能を持つ人材を育てたい」と話した。
獣医学分野での共同教育課程の設置決定は、北海道大と帯広畜産大、山口大と鹿児島大(いずれも12年度の開設予定)に続き3例目。
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>>1771
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20110113/CK2011011302000029.html
2011年1月13日 東京新聞
獣医学強化へ連携 東京農工大と岩手大共同課程を設置へ
覚書に署名し握手する藤井克己岩手大学長(右)と、小畑秀文東京農工大学長=千代田区で
東京農工大学(府中市)は十二日、岩手大学(盛岡市)と共同獣医学教育課程を設置すると発表し、両大の学長が覚書を交わした。二〇一二年四月の開設を目指す。日本の獣医学は臨床教育で国際水準に達していないと欧米などからも指摘されており、両大学が得意な分野で補い合い、国際的に活躍できる人材の育成を目指す。 (高橋知子)
国際的な大学間競争に対応するために教育研究資源を結集しようと、文部科学省が〇八年度、複数の大学による共同の教育課程設置を認める方針を打ち出したのを受け、両大は昨年七月から共同課程の設置を検討してきた。
東京農工大は「伴侶動物」と呼ばれる犬や猫などの小型動物、岩手大は「産業動物」と称される牛や豚などの家畜類と、強みとする分野が異なる。互いの足りない部分を特に臨床実習の面で補い、臨床科目の単位を増やすことで、より高度な獣医療を提供できる人材の育成を目指すとしている。
共同課程では統一したカリキュラムを組み、授業は教員が大学間を移動したり、双方向の遠隔講義システムを活用したりし、臨床実習は夏休みなどに短期集中で行う。単位認定は両大の教授がする。学生は入学した大学に所属するが、学位記は両大連名のものが取得できる。定員は現在の両大の入学定員の合計六十五人を予定している。
小畑秀文東京農工大学長は「岩手大とは互いに足りないところを補い合える関係であり、次の発展に向けての一歩を踏み出せた」と強調した。
共同獣医学教育課程の設置は、北海道大学と帯広畜産大学、山口大学と鹿児島大学が、同じく一二年度を目標に準備を進めている。
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http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20110114/CK2011011402000151.html
2011年1月14日 中日新聞
金大 金美大 交流へ初の包括協定
協定を締結し、握手を交わす金沢大の中村学長(右)と金沢美大の久世学長=金沢大で
教育、研究で連携
キャンパス「接点」に通用口
金沢市内にキャンパスを置く金沢大と金沢美術工芸大は十三日、教育や研究の連携強化を目的にした包括協定を締結した。個別の大学と同種の協定を結ぶのは、両大学とも初めて。金沢大であった締結式で両学長は「異なる分野の学問を融合させ、地域から世界へ新しいモデルを発信したい」と述べた。(榊原崇仁)
協定では、教職員や学生同士の交流、共同研究の実施などを主眼に置き、両大学の理事各三人で構成する「連携推進会議」で大学間の調整を図る。
当面の事業としては、来年に迎える金沢大創基百五十年の記念モニュメントの制作や付属病院の門のデザインを金沢美大が担当することを計画。学生同士の交流促進のため、金沢市小立野地区でキャンパスが隣接している金沢大保健学類と金沢美大の間のフェンスを今年三月末までに一部撤去し、通用口を新設する。
金沢大の中村信一学長は「私たちの大学には芸術の分野がない。クリエーティブな学生を育てるには、今回の協定は非常に良いと思う」と期待。金沢美大の久世建二学長は「それぞれが近くにありながら付き合いがそれほどなかった。どの分野ともタイアップできるアートの柔軟性を生かしたい」と話した。
金沢大は二〇〇九年三月に金沢市と連携協定を締結。当時、市立大学だった金沢美大とは、学生参加のものづくりコンテストなどで交流していたが、金沢美大が昨年四月に公立大学法人化したことに伴い、一層の連携強化のため、大学間の協定締結に至った。
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201101100054.html
'11/1/10 中国新聞
大学移転20年…地域に密着
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近畿大工学部(東広島市高屋うめの辺)は、呉市から移転を始めて今年で20年となる。技術革新に対応できる人材育成を理念に掲げ、施設や学科を拡張。学生数は移転当初に比べて約3倍の2400人余りに増えた。産学官連携を進めながら、市民向け講座の開催など地域貢献も進める。
東広島市への移転開始は1991年春。研究学園都市を目指す市と協力し、東広島ニュータウンの一角に、呉キャンパスの約7倍に当たる約42ヘクタールの用地を確保した。
呉キャンパスから建築と工業化学の2学科をまず移し、92年に電子情報工学と機械システム工学の両学科を新設。2001年に呉から2学科を移して6学科とし、移転を完了した。
市民の生涯学習や街づくりでも存在感を示す。地域の歴史や産業がテーマの東広島学は市民にも門戸を開く。キャンパス近くの付属中学、高校には周辺から多くの生徒が通う。京極秀樹学部長(58)は「地域との共存共栄へまいた種を開花させたい」と話している。
【写真説明】<上>6学科の研究室が入る建物や多目的ホールなどが集まる現在のキャンパス<下>東広島市に移転したばかりのキャンパス(1991年8月、近畿大工学部提供)
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201101220024.html
'11/1/22 中国新聞
広島大、公文書分室を開設
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4月の公文書管理法施行を控え、広島大は21日、大学の運営関連資料などの書庫を、東広島市鏡山の大学本部棟に開設した。広島大文書館の分室に位置付け、国立公文書館(東京)に準ずる施設として政令指定を目指す。
文書館公文書分室は本部棟1階に開設し、作業スペースを含め約110平方メートル。キャンパス移転など大学運営や奨学金など学生関連の計7千点を保管する。個人情報保護法に抵触しない資料は原則公開する方針という。
公文書管理法制定は2007年、年金記録のずさんな管理が発覚したのがきっかけ。公文書を「国民共有の知的資源」と定義し、行政機関のほかに、国公立大や独立行政法人にも厳格な管理を指示。保存期間を過ぎた公文書は国立公文書館などに集める。
広島大の取り組みは先行しており、04年に文書館を開設。学外からも貴重な資料が寄せられている。分室の開設式典には浅原利正学長たちが出席し、国立公文書館で専門研修を積んだ村上淳子分室長から説明を受けた。
【写真説明】広島大の公文書分室で、村上分室長(左)の説明を受ける浅原学長
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http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003767179.shtml
2011/01/28 08:30 神戸新聞
明石高専から東大に7人が編入 進学への関心高く
国立明石高専(明石市魚住町西岡)を今春卒業する学生6人と昨春卒業の研究生1人の計7人が今春、東京大工学部の2年生に編入する。同学部の編入試験に合格した14人の半数を明石高専が占める突出ぶりだ。
東大に編入するのは、機械工学科の男子4人と電気情報工学科の男子3人(1人は前年度卒業)。全校的にみても学生163人のうち7割強に当たる約120人が進学し、うち約90人が国公立大学などに進む。編入先は東大のほかにも大阪大15人、神戸大14人、九州大4人、京都大、北海道大各2人、東北大1人といった旧帝大などが並ぶ。
明石高専では、進学校のような受験対策のカリキュラムは編成していないため、進学希望者は独学が基本。教員らのサポートを受けながら、先輩が残した参考書や過去の出題に向き合う。
企業の即戦力を養成するため開設された高専だが、近年は進学率が高い。明石高専の新入生向けアンケートでも9割超が編入を希望し、友久誠司副校長は「難関大学に入るためには、高専を経由したほうが有利‐とみる風潮もある」と話す。
神戸市立高専(神戸市西区)でも今春は約半数が進学を希望。大阪大や東北大、神戸大などに編入するという。
(中務庸子)
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/222445
2011年1月22日 01:45 西日本新聞
六本松の“顔”に別れ 九大本館取り壊し始まる
取り壊される九州大六本松キャンパスの本館
閉校した九州大六本松キャンパス(福岡市中央区)で、シンボル的存在だった本館の取り壊し工事が21日、始まった。解体工事は9月末まで。跡地の南側は裁判所などの法曹機関が建設され、北側は商業・住宅用地などとして利用される予定。
九州大の1、2年生が主に学んだ六本松キャンパスは、2009年に伊都キャンパス(福岡市西区、糸島市)への移転が完了し、88年の歴史に幕を閉じた。跡地を買い受けた都市再生機構(UR)は、昨年11月から解体工事を進めていた。
本館の取り壊し現場では、作業員が放水をしながら、重機で建物を少しずつ解体した。UR九州支社は「地域の住民に親しまれた場所なので、残された緑を生かして親しみやすい街づくりを進めたい」と話した。
=2011/01/22付 西日本新聞朝刊=
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http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20110201/CK2011020102000100.html
2011年2月1日 中日新聞
名古屋大と名古屋銀が産学連携推進へ 協定締結
名古屋大(名古屋市千種区)と名古屋銀行(中区)は、産学連携を推進する目的の協定を結んだ。
名古屋銀行が仲介役を務め、名大が地元の中小企業に研究成果を提供する。名古屋銀行が国立大と産学連携協定を結ぶのは初めて。
締結の式典は名大であり、名大の宮田隆司理事(産学官連携推進本部長)と名古屋銀行の簗瀬悠紀夫頭取が協定書を取り交わした。
宮田理事は「パイプ役の名古屋銀行に期待している」と、簗瀬頭取は「さらに地域経済の発展に寄与していきたい」と話した。
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やれやれ。。
しかし試験中にどやって携帯いじんねん。京大の入試監督はザルか!?
京大入試中に試験問題投稿 受験生が携帯で不正か
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011022601000688.html
25日から実施されている京都大の2次試験で、数学と英語の問題が試験時間中にインターネットの「質問サイト」に投稿され、第三者が回答していたことが26日、大学への取材で分かった。
京都大は「受験生が携帯電話を使って不正に投稿した可能性がある」として調査を始めた。サイトに寄せられた回答が「正解」だったかどうかは不明で、今後詳しく調べる。
また、同じユーザー名で、2月8日に実施された同志社大の入試の日にも、英語の試験問題が投稿されていたことが分かり、同志社大も調査に乗り出す。
京都大によると、25日に実施された数学と、26日の英語の問題の一部が、インターネット検索大手「ヤフー」内の「ヤフー知恵袋」というサイトに投稿されていた。
ヤフー知恵袋は、質問を投稿すると、それを見た別のユーザーが回答を書き込む仕組み。投稿された問題は複数あり、数学は投稿の約30分後、英語は約6分後に回答が寄せられた問題もあった。
京都大は通常、試験中は携帯電話の電源を切り、かばん等に入れるように指示している。投稿は投稿は学内関係者を名乗る匿名の人からの指摘で発覚した。2次試験は27日までの予定で、京都大は「2次試験の日程を終えてから本格的に調査する」としている。
2011/02/27 00:15 【共同通信】
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問題は今回のは共犯者が頭悪かったので答えをネット上で公募せざるを得なかっただけで,頭いいの巻き込めばその場で公にせずに不正に回答出来るってとこやね。
ヤフーに投稿者開示要請=「入試の根幹揺るがす」−警視庁に被害相談・立教大
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2011022800774&j1
入試問題の一部が試験時間中にインターネット掲示板「ヤフー知恵袋」に投稿された問題で、立教大の白石典義統括副総長は28日、東京都豊島区の池袋キャンパスで記者会見し、内部調査委員会を設置した上で、掲示板を運営するヤフーに対し、投稿者に関する情報を開示するよう依頼したことを明らかにした。
同大は警視庁池袋署に、被害を相談するとともに、京都、早稲田、同志社3大学と情報交換するなど連携。不正をした受験者が合格していた場合は取り消すという。
白石統括副総長は「本来、厳正かつ公正であるべき入試制度の根幹を揺るがす問題で、極めて遺憾」と表明。「入試問題の作成や保管は大学の最高機密の一つで、外部に漏れることは一切ない」と強調した。
同大によると、11日午前10時半に開始された文学部の英語の試験中、「英訳してください」(同42分)、「()に入る単語を教えてください」(同57分)などと2回の投稿があり、それぞれ回答が寄せられていた。(2011/02/28-18:50)
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>京大の試験官は全然監視してないからカンニングしほうだい
京大の試験監督官なら手抜き監督やりかねんw
有名進学校生徒が犯行声明?衝撃告白「京大カンニングし放題」 (夕刊フジ)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_examination__20110228_5/story/28fujizak20110228004/
京都大、早稲田大、同志社大、立教大で相次いで発覚した入試問題のネット流出。“犯人”と同じIDを会員制日記サイト、ミクシィで使用する男子高校生が、問題発覚の直後にIDを削除し、退会していたことが分かった。都内にある全国有数の進学校の3年生。同じプロフィルを使用する人物が、ツイッターに「京大の試験官は監視していなかった」などと書き込んでいたことも判明。今後、各大学が被害届を提出し、警察当局の取り調べが始まれば、重要な手がかりを握る捜査対象になるのは間違いない。
京大で25日午後に行われた文系数学の試験では、開始7分後からaicezukiなる人物が、ヤフーの質問サイト「知恵袋」への投稿を開始した。
会場では、試験開始と同時に試験官から問題の訂正が伝えられ、訂正部分が板書されたが、開始30分後に投稿された質問(=問題文)は、この訂正がきちんと反映されていた。このため、問題の流出犯は、会場にいた受験生か関係者である可能性が高まった。
犯人についてさまざまな憶測が飛び交う中、ミクシィで流出犯と同じ「aicezuki」のIDを使用していた高校生が、事件発覚直後の27日夜に、IDを削除し退会したことが分かった。
この人物は、似通った名前のIDでツイッターへの書き込みも行い、27日夜《京大の試験官は全然監視してないからカンニングしほうだい》《カンニングした奴が悪いんじゃなく、今回のは完全に大学側が悪い》などと書き込み。しかし、騒ぎが大きくなった28日朝までに削除している。
京大が28日にも偽計業務妨害で被害届を出せば、京都府警は、捜査に乗り出す構えをみせている。
現時点で、事件との関わりは不明だが、この高校生は東大などに多数の合格者を出す有名校に在籍する3年生を自称。今回被害に遭った大学を受験したかは不明だが、事件以降、友人らも含めて一斉にミクシィを退会。本人も、ミクシィとツイッターをほぼ同時に退会している。
生徒が通う高校の教頭は、「事情は把握している。詳しい内容は申し上げられないが、学校として、一連の事件と生徒は無関係であると確信している」と話している。
[ 2011年2月28日17時00分 ]
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4大学入試投稿、ドコモの同一携帯から…特定へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110301-00001199-yom-soci
読売新聞 3月2日(水)3時4分配信
京都大や早稲田大など4大学の入試問題が「YAHOO!JAPAN(ヤフージャパン)」が運営するインターネット掲示板「ヤフー知恵袋」に投稿された問題で、試験問題は、すべてNTTドコモの同一の携帯電話から投稿されていたことが、京都府警と警視庁の調べでわかった。
捜査当局はNTTドコモに携帯電話の購入者情報の提供を求め、投稿した人物の特定を進める。
捜査当局は1日、ヤフーに掲示板への接続記録の提供を求め、投稿に使われた携帯電話のIPアドレス(ネット上の住所)や一台一台に割り振られた識別番号などを入手した。その分析結果などから、今年2月8日から同26日にかけて、「aicezuki」のハンドルネームで同志社大、立教大、早大、京大の試験問題が送信されたのは、いずれもNTTドコモの携帯電話からで、識別番号もすべて同一であることが判明した。
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http://mytown.asahi.com/areanews/iwate/TKY201103030472.html
6小統合、通学は車で 最長40分、開校準備急ピッチ
2011年3月4日
東和小への試験登校で、母親の夕香理さん(右)に見送られてスクールタクシーに乗る多田葵さん=2日、花巻市東和町田瀬
旧東和町(現花巻市)の6小学校が統合してできる東和小の4月開校に向けた準備が急ピッチで進んでいる。山間部に住んでいる児童も多く、登下校にスクールタクシー、スクールバスが走り、全校児童の6割が利用する。最も遠い児童は、タクシーで23キロを40分かけて通学する。
旧東和町には土沢、成島、浮田、谷内、田瀬、小山田の6小がある。19日に土沢、成島、浮田小で、20日に谷内、田瀬、小山田小でそれぞれ閉校式と、お別れの会があり、4月8日に開校する東和小に統合される。6小の児童はそれぞれ19人〜158人。東和小は全学年合わせて14学級、472人の規模になる。
通学では自宅から東和小まで3キロ以上離れている児童をタクシーとバス利用の対象にした。バス利用は路線バスを含めて10路線274人、集落が点在している地域に住む児童はタクシー利用とし、2路線11人。
交通費は東和中の生徒の分を含めて年間2500万円ほどになり、全額を花巻市が負担する。これまでは1500万円ほどだった。
どの地区からも児童が30分以内で登下校することをめざしたが、100人ほどの児童の通学時間が30分を超える。「大規模な統合だったことや、地理的な条件も重なり、どうしても30分以上かかる児童が出てきてしまう」と花巻市教委東和小統合準備室の小笠原経郎さん(57)は話す。
今月1、2の両日に分かれてあった試験通学では、全児童が完成したばかりの東和小に初めて通った。
最も遠い北上山系の山懐に抱かれた田瀬地区。田瀬小2年の多田葵さん(8)は2日、午前7時15分に迎えのタクシーに乗った。4カ所で停車し4人が同乗、学校到着は7時55分だった。「ちょっと長かった」と葵さん。
見送った母親の夕香理さん(33)は「遠いので不安はありますが楽しく通ってほしい」と気遣い、田瀬小校長の伊藤信彦さん(54)は「全員がバスかタクシーでスムーズに通学でき、とりあえずはほっとしました」と語った。
6小の統合には、遠距離通学を強いられる児童が出ることから、当初、慎重論や反対論が根強く、通学の足の確保が最重要課題になっていた。(但木汎)
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http://www.kahoku.co.jp/news/2011/03/20110303t15028.htm
2011年03月03日木曜日 河北新報
東北福祉大と工学院大・神戸学院大 「社会貢献学会」設立へ
東北福祉大(仙台市青葉区)と工学院大(東京)、神戸学院大(神戸市)は5日、市民学会「社会貢献学会」を発足させる。3大学はそれぞれ大規模地震発生の恐れがある地域に立地しており、学会は「社会貢献活動支援士」の資格を独自に設け、災害やボランティア現場で活躍する人材育成に取り組む。
学会の事務局は、東北福祉大内に設置。会長には同大の渡辺信英学長補佐が就く予定。市民からも会員を募る。防災・減災などの社会貢献活動の実践や研究を重ね、成果の社会還元を目指す。
社会貢献活動支援士の資格認定や、CSR(企業の社会的責任)の取り組みの評価・認証も手掛ける。
3大学は2009年度、災害時の協力を想定し、各校の頭文字を取った「TKK3大学連携プロジェクト」に着手。福祉や工学といった各校の得意分野を生かし、講義の相互配信などを通して共同で防災教育を進めてきた。
学会の設立総会と記念シンポジウムは5日、工学院大で開く。危機管理教育研究所(横浜市)の国崎信江代表の基調講演と、防災関係者によるパネル討論を行う。
当日の模様はサテライト会場の東北福祉大と神戸学院大に中継される。時間は午後2時〜5時半。入場無料だが、サテライト会場への参加は事前の申し込みが必要。
連絡先は東北福祉大TKK分かち合い連携センター022(207)1804。
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http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20110326_22.htm
「子どものケアどうなる」 県議会が猛抗議 教職員異動
宮城県教委が18日に内示した教職員の定期人事異動をめぐり、県議会の震災調査特別委員会は25日、被災した児童生徒への影響が大きいとして、小林伸一教育長に「凍結」を申し入れた。議員が被災地の学校の現状を涙声で訴える一幕もあったが、小林教育長は「被災地に配慮したからこそ、教職員を増やす異動が必要だ」と理解を求めた。
委員長の相沢光哉議員は「両親、兄弟、友達を亡くした児童生徒が大勢いる。新しく赴任した先生に心のケアなどできない。この時期の異動発令は極めて冷たい対応だ」と再考を促した。
石巻市選出の佐々木喜蔵議員も「人事は4月という従来ルールを超えた考えを持つべきだ。せめて1学期は異動を凍結するなど、決断してほしい」と気色ばんだ。
これに対し小林教育長は「沿岸と内陸で被害に差がある。県全体の人事を全部凍結するなどできない」と強調。「年度途中に先生が代わるのも子どもに良くない。被災地の異動は状況を見て個別に考える」と語った。
押し問答は約50分間続き、途中で後藤教至教職員課長が発言。被災地から転出する教職員に一定期間、新任校との兼務を発令し、児童生徒に接する教員の配置を手厚くすると説明した。
後藤課長は「被災地以外の学校は教職員が一時欠けるが、被災地の学校を再建したい。異動を凍結し、増員なく現有態勢で再建するなど絶対無理だ」と訴えた。
相沢議員は「凍結は議会の強い希望だ」と念押しし、小林教育長は「十分意をくむ」と答えた。
2011年03月26日土曜日
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http://www.asahi.com/national/update/0310/TKY201103100125.html
2011年3月10日11時52分 朝日新聞
世界大学評判ランク東大8位 米英以外で唯一トップ10
【ロンドン=橋本聡】英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」は10日、約1万3千人の大学関係者から聞いた教育研究面の「評判」をもとに世界の大学のランキングを発表した。トップ10に米英の大学以外では唯一、東京大学が8位に入った。
同誌は毎年秋に論文の引用数や学生1人当たりの職員数、財務状況などをもとにした「世界大学ランキング」を発表しているが、今回は経験豊富な学識経験者から回答を得た評判で比べた。
日本から上位100校に入ったのは東大のほか京都大(18位)、大阪大(50位)、東北大、東工大(いずれも51〜60位のグループ)。首位はハーバード大だった。ほか上位は、2位マサチューセッツ工科大、3位ケンブリッジ大、4位カリフォルニア大バークリー校、5位スタンフォード大となっている。
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震災孤児に全寮制一貫校 本県沿岸部に建設する構想
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110401_7
鈴木寛文部科学副大臣は31日の記者会見で、震災で両親が死亡したり行方不明になった孤児のために、本県沿岸に全寮制の小中一貫校を建設する構想があることを明らかにした。本県が国に要望した項目の一つで、今後、国が県や市町村と情報交換しながら設置主体や運営方法など具体的な協議を進める。
現在、被災地で震災孤児の調査を進めているが、人数は阪神大震災を大幅に上回ることが懸念される。鈴木副大臣は「孤児になった子ども同士の絆を大切にしながら学びと育ちを支えていく」と全寮制小中一貫校の必要性を説き、本県沿岸部に2、3校を建設する構想を示した。
同学校の建設は、達増知事と八重樫勝教育委員長の連名で行った緊急要望項目の一つ。3月28日に鈴木副大臣が来県した際に要望書を手渡し、達増知事は「(震災孤児となった)児童生徒の古里に近い場所で、安心して教育を受けられる学校が必要」と、沿岸部に複数の学校が建設できるよう支援を求めていた。
寮は設置場所の市町村だけでなく、近隣市町村の身寄りのない子どもを受け入れることも検討。校舎が完成するまでの間、国立岩手山青少年交流の家(滝沢村)などを授業と生活の場として活用することを想定している。
鈴木副大臣は建設時期について「なるべく早く」との方針で、県教委は「震災孤児の実態把握などを行う必要があり、計画が早急に具体化したとしても学校完成と受け入れは来年度以降になる」との見通しを示している。
(2011/04/01)
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http://kumanichi.com/news/local/main/20110330002.shtml
2011年03月30日 熊本日日新聞
熊本大、国公立で最下位 医師国家試験の合格率
2月に行われた2010年度医師国家試験の大学別合格率で、熊本大学が81・8%と、全国51の国公立大学の中で最低だったことが29日分かった。熊本大の最下位は昨年度に続き2年連続。大学では「背景を分析し対策を急ぎたい」としている。
国家試験は全国で8611人が受験し、7686人が合格。全体の合格率は89・3%だった。内訳は新卒92・6%、既卒60・2%。
熊本大は新卒が104人受験し92人が合格(88・5%)、既卒が17人受験し7人が合格(41・2%)し、全体の合格率は81・8%だった。私大を含む80大学中74番目で、国公立大学の中では最下位だった。
私立大を含む大学別の合格率は、自治医大と滋賀医科大が99・0%でトップ。次いで東京慈恵会医科大が97・2%、札幌医科大と慶応大医学部が96・2%と続いた。
熊本大の合格率は09年度も84・7%で国公立大学では最下位だった。08年度43位、07年度35位、06年度47位と最近は不振が続いている。合格率の低迷は医師養成数の減少にもつながり、懸念する声が強まっている。
原田信志・医学部長は「教授会でも議論となっており、原因を詳しく分析して対策を急ぎたい。合格率を上げるには今の医学教育を是正していく必要がある。進級を厳しくしたり、大学の入学試験の見直しなども課題となる」と話している。
(松岡茂)
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http://www.hokkoku.co.jp/subpage/E20110406002.htm
2011年4月6日15時50分 北國新聞
金大にセンター設置 循環型社会実現へ研究
金大理工研究域に新設された「サステナブルエネルギー研究センター」の看板上掲式は6日、同大角間キャンパスで行われた。持続可能な先端的エネルギーや技術開発に取り組む組織で、関係者は循環型社会の実現に向けた研究の発展に期待を寄せた。
式では中村信一学長、山崎光悦理工研究域長が木製の看板を掲げた。中村学長は「エネルギーも『地産地消』できるモデルを作り、全国に発信していきたい」と述べた。
同センターは、同研究域物質化学系の高橋光信教授がセンター長を務める。5部門で構成し、有機薄膜太陽電池や自然エネルギーを利用した発電技術の開発、環境材料の創製などを進める。
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学校の避難所名ばかり 備蓄不足に批判 宮城県教委で議論
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/04/20110420t11017.htm
「避難所となる学校には物資の備蓄がない。名ばかりだ」「教職員の避難所運営は業務か、ボランティアか」―。震災後初となる宮城県教育委員会の定例会が19日あり、災害時の学校や教職員の役割をめぐる議論が繰り広げられた。
問題提起したのは佐々木悦子委員。「霧吹きによる水分補給と、乾パンが配られただけの所もあった」と避難所の窮状を訴え、大半が指定避難所となっている学校施設の備蓄不足を批判した。
佐々木委員は「大規模余震が発生すれば、自宅に戻った人が再び避難する事態も考えられる」として、物資の増強を県当局に提案するよう県教委に働き掛けた。
不眠不休の状態で避難所運営に当たる教職員への配慮を求める声も相次いだ。
勅使瓦正樹委員は「教職員は避難者のまとめ役を務めながら、新学期の準備にも追われている」と指摘。行政職員の支援を増やし、教職員の負担を軽減するよう求めた。
「教職員の避難所運営は業務か、ボランティアか」とただされたのに対し、小林伸一教育長は「本来業務として張り付く市町村職員がいなければ、教職員が中心とならざるを得ない」との認識を示した。県教委は3月14日付の各市町村教委への通知で、教職員の避難所対応を業務の一環とみなし、特殊業務手当を支給する方針を示している。
小林教育長は、避難所対応を今も担う教職員が小中学校に多い現状に言及。「学校の再建に向け、現状を改善していく必要がある」と述べた。
2011年04月20日水曜日
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若くして学長に。
挨拶運動http://www.ngu.jp/system/article/detail/1580されたりユニークな学長になりそうである。
学長に木船氏 /愛知
http://mainichi.jp/life/edu/university/archive/news/2010/12/20101221ddlk23100272000c.html
名古屋学院大(名古屋市熱田区)は20日の理事会で、任期満了を迎える小嶋博学長(69)の後任に、木船久雄・同大大学院経済経営研究科長(55)を選出した。任期は11年4月1日から3年。
毎日新聞 2010年12月21日 地方版
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http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20110420103.htm
2011年4月20日03時07分 北國新聞
「金大」発祥の地特定 医学部の前身・彦三種痘所
彦三郵便局前に立つ赤祖父会長=金沢市安江町
1862(文久2)年に設けられ、金大発祥の地とされる金大医学部の前身「彦三種痘所」の跡地が19日までに、現在の彦三郵便局(金沢市安江町)付近にほぼ特定された。北陸医史学会の赤祖父(あかそふ)一知会長が藩政末期の絵図などを元に絞り込んだ。来年2012(平成24)年に「創基150年」を迎える金大は、石川の近代医学の出発点となった同地に記念碑を建立する。
「彦三八番丁」と伝わる種痘所の所在地はこれまで、おおまかに現在の明治安田生命金沢第2ビル(同市彦三町2丁目)付近と推定されるのみで、詳しい立地は分からなかった。赤祖父会長は昨年、医学部創立150周年記念事業委員として跡地確定の調査に乗りだした。
調査の結果、彦三種痘所の設立や活動を記した同時代の史料はなかった。
調べた絵図の中にも種痘所の場所を直接示す記載は見当たらなかったが、赤祖父会長は、藩政末期の「金府大絵図」中に、「検(けん)校(ぎょう)ヤシキ」と記した箇所があるのに注目した。彦三八番丁に隣接した町人地の一角、現在の彦三郵便局の地と隣地にまたがる場所に書き込まれていた。
検校ヤシキが具体的にどんな建物かは不明だが、所有者の移り変わりを調べると、1864(元治元)年3月、町人の組合から藩の御算用者の手に渡り、同時に彦三八番丁に組み入れられたことが分かった。
ここから赤祖父会長は、加賀藩医が1862年に組合建物を借り上げて種痘所を設置した可能性が大きいと結論づけた。64年に藩立種痘所として南町に移るまで、この地で活動したと考えられるという。
当時の種痘法からも、赤祖父会長は「武家地であるもともとの彦三八番丁より、人の往来が自由な町人地内にあるのが自然」とする。金沢より先にできた京都や大阪の種痘所も町人地にあったという。
赤祖父会長の調査を受けて金大は19日までに、今年度中の同地への記念碑建設を決めた。金大創基150年記念事業準備委員会委員長を務める柴田正良人文学類長は「150年の節目を前に明らかになった金大のルーツの地を今後広く世に知らしめていきたい」としている。
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201104230058.html
'11/4/23 中国新聞
山大、鹿大と共同獣医学部
山口大と鹿児島大は22日、共同獣医学部の設置について正式に協定を結んだ。5月上旬に文部科学省に設置を申請する。同省の審議会での承認を経て、2012年4月に開設する予定。複数の大学による共同学部の設置は全国初となる。
共同獣医学部の定員は各大学30人の計60人。遠隔講義システムを両大学に導入し、6年間のカリキュラムは1年次の共通教育の一部を除いて統一する。
ペットに対する高度医療、鳥インフルエンザなど感染症分野に力を入れてきた山口大と、家畜の医療に強みを持つ鹿児島大が協力。教員も現在の両大学の農学部獣医学科の計59人から計65人に増やし、教育の質の向上も図る。
山口市の山口大吉田キャンパスであった協定締結式で山口大の丸本卓哉学長と鹿児島大の吉田浩己学長が協定書を交わした。
【写真説明】協定書を交わし、握手する山口大の丸本学長(右)と鹿児島大の吉田学長
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110503-00000057-jij-soci
後輩の首絞め気絶させる=携帯で動画撮影、柔道名門高―福岡
時事通信 5月3日(火)14時29分配信
福岡県久留米市立南筑高校(重富義光校長)で3月、柔道部員が部室などで後輩部員の首を絞めて何度も気絶させ、別の部員が携帯電話で動画を撮影していたことが3日、同市教育委員会への取材で分かった。
同校は首を絞めた部員を3週間の停学、柔道部を1カ月間の対外試合禁止などとした。南筑高柔道部は全国制覇の経験もある名門。
市教委によると、3月23日の練習後、当時2年生の男子部員が1年男子部員の首をタオルで絞め気絶させた。翌日の練習後も首を絞めて気絶させ、倒れている1年部員の腹を踏んで起こし、バーベルのベンチプレスを強要。続けられないとストップウオッチで頭をたたき、再び首を絞め気絶させた。その間、別の部員が「落とせ」などとあおったり、携帯電話で撮影したりした。
1年部員に大きなけがはなく登校しているが、足の痛みなどを訴え練習には出ていない。2年部員は暴行の理由について、練習態度への不満を挙げたが反省しているという。動画は消去され、外部への流出はなかった。
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先生は生徒になんて説明するんですかね?
「福島は怖いから行くのやめましょう」って言うんですか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110502-00000097-mai-soci
<修学旅行>仙台の小学校8割 会津若松避け行き先変更
毎日新聞 5月2日(月)20時37分配信
仙台市の全市立小学校(125校)の8割近い96校が、修学旅行先を当初予定していた福島県会津若松市から他の場所に変更していることが2日、仙台市教育委員会への取材で分かった。福島第1原発事故の影響を心配する保護者が多いためだが、原発からの直線距離は両市ともほぼ約100キロで大差なく、健康に影響を与える量の放射線は測定されていない。「被災した東北同士なのに」と再考を求める保護者もいるという。
仙台市教委などによると、旧会津藩と旧仙台藩が幕末に協力した縁などから、仙台市の小学校のうち100〜110校は毎年6月ごろ、会津若松市を修学旅行で訪れている。しかし原発事故を受け「福島県に子供を行かせるのは心配だ」と変更を求める保護者が相次ぎ、各校の判断で山形県や岩手県などに変更するケースが続いたという。
ただ、仙台市教委教育指導課の担当者は「『冷静に考えるべきだ』『被災した東北同士なのに』と再考を求める保護者もいる」とも打ち明ける。
会津若松市観光課によると、09年度に同市内を修学旅行で訪れた小中学校約1090校のうち、宮城県(仙台市を含む)の学校は約350校で、47都道府県のうちトップ。同課は「仙台市や宮城県の学校に来てもらえないのは残念だし、寂しい。安全だと理解される努力を続けたい」とコメントした。
会津若松市観光物産協会長も務める菅家一郎市長は「風評被害が観光面にも打撃を与えている。科学的なデータに基づき安全性をアピールしていく。キャンセルされた学校には安全性をご理解いただき、可能なら旅行先を当市に変更するようお願いする」と話した。【平元英治、太田穣
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110507-00000120-san-soci
東北各大学は今…定員割れ、学部移転も キャンパスなお寂然
産経新聞 5月7日(土)15時8分配信
■学生ら「頭の切り替えできない」
東日本大震災は、被災地にある各大学の運営にも大きな影響を及ぼした。巨額の損失を出しながらようやく今年度の入学式を行った大学がある一方、開学以来初めての定員割れや、キャンパス自体を他県に移した大学も。震災から2カ月近くを経た今も、復旧への道のりはなお遠い。(宝田良平)
【フォト】段ボール教室、上履きには洗濯バサミ…被災地の新学期
◆東北大
「悲惨な悲しみの経験を胸に、未来をつくる覚悟を持ち、それぞれの専門分野で高い価値観と主体的に行動する力を身につけてほしい」。6日、各学部棟で開かれた東北大学の入学式。黙祷(もくとう)後、井上明久総長がビデオメッセージで新入生に呼び掛けた。
東北大の入学式は、2度にわたって延期され、約1カ月遅れでようやく開かれた。だが、学生ら3人が震災で亡くなっており、サークルの勧誘活動にも自粛ムードが漂う。
大学全体では計28棟が使用不能となった。中でも工学系や理学系の拠点が集まる青葉山キャンパス(仙台市青葉区)の被害が大きく、情報通信の基盤技術を研究する電子情報系など工学研究科の3棟や、理学研究科の化学棟が損壊した。修復のめどは立っておらず、長期的な影響は避けられない情勢だ。
◆石巻専修大
学内に災害ボランティアセンターが置かれている石巻専修大(宮城県石巻市)。キャンパス内には多数の宿泊用テントが設営され、復興の前線基地の一つとなっている。
石巻市の沿岸部は津波で大打撃を受けたが、内陸寄りのキャンパスにほとんど被害はなかった。ただ、新入生の追加募集中に震災が起き、定員440人に対し入学者は約350人。平成元年の開学以来、初めて新入生が定員を割り込んだ。
市街地のアパートが軒並み被災し、下宿先の確保も課題に。大学側は20日からの授業再開を控え、近隣市のホテル50室を一括で借り上げたほか、間借りできる民家をラジオを通じて募集するなど対応に追われた。
「状況は厳しいが、被災地の大学にしかできない教育がある」と坂田隆学長。すでに「地域復興プロジェクト」(仮称)を立ち上げ、理工系を中心に防災関連の研究を検討中という。
ただ「なかなか大学生活に頭を切り替えられない」との声もある。野球部員の2年、橋本和貴さん(19)は「もうすぐ大会があるが、この状況で野球をしていいのか考えてしまう」と複雑な心境をのぞかせた。
◆北里大
北里大海洋生命科学部は、岩手県大船渡市の三陸キャンパスを、相模原市に移転。6日から新年度の日程をスタートさせた。
海抜63メートルにあったキャンパス自体は津波を免れたものの、地域一帯の被害は甚大だ。「教育研究を再開できる状態ではない」として当面の撤退を決断した。
大学側は今回のキャンパス移転を「向こう5年間の措置」と説明しているが、将来的に三陸で再開する可能性については「未定」としている。
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/241802
2011年5月13日 13:33 西日本新聞
九大 100年の歩みしみじみ 開学式 初代総長の胸像除幕
九大の創立100年開学式で、山川健次郎初代総長の胸像を除幕する関係者=13日午前11時すぎ、福岡市西区の九大伊都キャンパス
ことし創立100年を迎えた九州大は13日、学内関係者を対象にした開学式を福岡市西区の同大伊都キャンパスで開いた。式典とともに初代総長山川健次郎氏の胸像の除幕式もあった。
九大は当初、5月中旬に対外向けの「記念祝賀会」を予定していたが、東日本大震災(3月11日)発生を受け、来年への延期を決定。この日は、開学記念日(5月11日)に合わせて学内向けの式典として実施した。
式には、九大OBなど約120人が出席。有川節夫学長は「震災はさまざまな教訓を残した。九大も自然災害のリスク管理などの研究に全学的に取り組まなければならない。どの分野でも世界トップ100に躍進すべく、これからの大学を築いていきたい」とあいさつした。
続いて伊都キャンパスの一角に設置された山川氏の胸像を除幕。胸像は山川氏の出身地、福島県会津若松市から寄贈された。九大は1911年、4番目の帝国大学である九州帝国大として開学、これまでに約19万5千人が卒業した。現在は11学部1課程18学府に計約1万9千人が学んでいる。
=2011/05/13付 西日本新聞夕刊=
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/240975
2011年5月9日 00:35 西日本新聞
九大 友情のヨット 4艇提供 東北大 津波で全艇流失
東北大に無償提供するヨットを整備する九州大ヨット部の部員たち=6日、福岡市西区小戸のヨットハーバー
東日本大震災の津波で保有しているヨットなど20艇すべてを流失した東北大学ヨット部(宮城県)に、九州大学ヨット部が8日、保有するヨット4艇を無償提供した。両大は旧七帝国大による「全国七大学総合体育大会」(七大戦)を通じて交流があり、東北大から練習用ヨットの提供依頼を受けた九大が「ヨット仲間の絆を強めたい」と快諾。この日、福岡市西区小戸のヨットハーバーから、トレーラーに積まれたヨットが宮城県に向けて出発した。
九大によると、宮城県七ケ浜町にある東北大の合宿所兼艇庫は全壊。470級(2人乗り、全長4・7メートル)などのヨットをはじめ救助艇、備品の一切を失った。3月11日の震災当日、他大学を含め22人が同県沖で練習していたが、海上で揺れを察知したためヨットを急きょ着岸。津波の恐れがあったため着替えをせずに車やバイクに分乗し、内陸の安全な場所に避難し全員が無事だったという。
東北大からは4月中旬、電子メールで九大ヨット部に「ぜひ、七大戦に出たい。練習用のヨットを貸してもらえないか」との依頼が届いた。これを受け、OBと現役の部員が「東北大と一緒になって頑張っていこう」とまとまり、470級など4艇を無償で提供することにした。
いずれも艇庫に保管中だったため、部員16人が4日がかりでワックスをかけ、帆走のときに使うロープや滑車などの備品も整えた。運送は、OBの赤穂達実さん(67)がヨット輸送を手掛ける丸玉運送(愛知県)に支援を求めたところ、同社が無料で運んでくれることになったという。
九大ヨット部の浅田聡磨主将(21)は「ヨットを通し気持ちはつながっている。これからもお互いに、いいレースをしたい」と、7月に北海道で行われる七大戦での交流を楽しみにしている。赤穂さんは「被害を受けた大学、高校への支援の輪が、どんどん広がっていけば」と話していた。
=2011/05/09付 西日本新聞朝刊=
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/241629
2011年5月12日 13:40 西日本新聞
被災院生 長崎大で“復学” 東北大・小野さん
長崎大の教職員用宿舎に入居し、研究再開に向けて準備する小野綾子さん=10日、長崎市 ●ストレス研究落ち着いた環境で 「経験生かしたい」
東日本大震災で被災した東北大大学院医学系研究科(仙台市青葉区)の小野綾子さん(37)が、長崎大大学院に特別聴講生として受け入れられ、研究活動を再開した。宇宙飛行士を目指し人間のストレス対策を研究している小野さんは「長崎の支援に感謝し、被災経験を研究に役立てたい」と話している。
3月11日、大学院の研究室でリポートを執筆していると、激しい揺れに襲われた。机の下に潜っていたためけがはなかったが、プリンターや実験器具が机から落ち、棚の書類や本も床に散乱した。学内の体育館で避難生活を送り、大学側の指示を受け4日後に青森市の実家に戻った。
研究室はパソコンが壊れるなど被害が大きく、余震も続いていた。小野さんは「落ち着いた環境で実験データを分析し、論文を執筆したい」と、以前指導を受けたことがある長崎大の田山淳准教授に相談。長崎大は被災学生の授業料免除、住居の無償提供を決めており、小野さんも4月中旬に大学院医歯薬学総合研究科での受け入れが決まった。
小野さんは今月9日、長崎大の教職員用宿舎に入った。まったく九州には縁がなかったというが「長崎でもたくさんの人がさまざまな形で東北の支援をしてくれているのが分かった。温かく迎えられ、感謝でいっぱい」と笑顔を見せた。
小野さんの専攻は行動医学。宇宙など過酷な環境下でのストレス対策を研究している。「震災ではライフライン停止や、放射線の影響で外出できないなど多くの人がストレスを抱えている。災害時のストレス解消策にも研究を生かしたい」と意気込みを語った。
=2011/05/12付 西日本新聞夕刊=
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http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20110602/CK2011060202000060.html
2011年6月2日 中日新聞
名大に「ES総合館」完成 益川特別教授、若手の文化創造に期待
完成した「ES総合館」=名古屋市千種区の名古屋大で
名古屋大(名古屋市千種区)に、ノーベル物理学賞受賞者の益川敏英特別教授の研究室やノーベル賞展示室が入る新研究棟「ES総合館」が完成し、1日、記念式典があった。照明には、名大の赤崎勇特別教授の発明が知られる発光ダイオード(LED)を採用している。
館内の全照明にLEDを取り入れたのは国立大で初。従来の照明と比較して電気代を36%削減できる。館自体も外側から入ってくる風が中庭に抜けやすいよう設計。窓部分には夏場の日差しを遮る特殊なひさしを導入し、冷暖房の電力を減らす工夫をしている。
新研究棟には、益川特別教授が機構長を務める素粒子宇宙起源研究機構や工学研究科(工学部)理学研究科(理学部)が入る。益川特別教授の研究室やノーベル賞展示室は理学部A館から新研究棟に移転。フレンチレストランもある。
1、2階が鉄骨鉄筋造り、3〜7階が鉄骨造りで延べ1万5000平方メートル。老朽化し、耐震性も不足していた工学部4号館を取り壊して2010年1月から国の補助金40億円で建て替えを進めていた。名前は「Engineering(工学)」と「Science(科学)」の頭文字から取った。
式典であいさつする益川特別教授=名古屋市千種区の名古屋大で
式典には、浜口道成学長や益川特別教授らが出席。益川特別教授は「名大の顔の一部になる建物。若い研究者がES総合館で名大の新しい文化を創ってくれるだろうと確信している」とあいさつした。
(中村禎一郎)
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報道するほどのことかね…
http://mytown.asahi.com/tottori/news.php?k_id=32000001106150004
未成年と飲酒 教諭に口頭指導
2011年06月15日
◆米子西高硬式野球部
県立米子西高校(米子市、友松文嗣校長)の硬式野球部監督の30代の男性教諭が今年3月、未成年の野球部OB9人と居酒屋で飲酒していたことが14日、県教委や学校への取材でわかった。県教委は5月上旬に「教諭として不適切な行為」と口頭で指導している。
県教委や同校によると、3月中旬、昨年春に卒業した野球部OBが男性教諭を訪ね、一緒に後輩の指導にあたった。その後、教諭と9人は居酒屋に行った。教諭は、教え子たちが何を飲んでいたか確認していなかったという。
友松校長は「不適切な行為だった。再発防止に努める」と話している。(才本淳子)
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http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2011/06/post-2152.php
インド名門大「100点足きり」の過酷
What It Takes to Get into Delhi University
入学希望者が殺到するデリー大学のビジネス学部の入試に通るにはたった1つのミスも許されない
2011年06月16日(木)19時22分
ジェーソン・オーバードーフ
インドの学生たちが恐れていた瞬間が、ついにやって来た。北部ニューデリーにあるデリー大学で最も人気の高い商学・経営学部「シュリラム・カレッジ・オブ・コマース」に入学するには、入試で満点を叩き出さなければならなくなったのだ。
地元紙タイムズ・オブ・インディアによれば、カピル・シバル人材開発相は、満点以外の志願者を切り捨てることは「不合理だ」と批判した。しかしデリー大学側にしてみれば、当然のなりゆきだ。
インドでは、人口から考えると大学の数が不足している。入学者枠は入学適齢者層全体の12%分しかない。なかでも最も倍率が高いと言われるデリー大学では、入学者を絞り込む方法として、入試による足きり以外は考えにくい。
今週、シュリラム・カレッジ・オブ・コマースで初めて足きりが行われた。地元ニュース番組CNN−IBNによれば、インドで大学に入るのは人気のインド企業の未公開株を取得するのと同じくらい難しいという。
(GlobalPost.com特約)
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http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20110608/CK2011060802000116.html
2011年6月8日 中日新聞
経営学部と研究科転出 立命館大BKC、理系大学院を充実
立命館大(京都市)は、草津市のびわこ・くさつキャンパス(BKC)の経営学部・経営学研究科を、2015年度の開設を目指す大阪府茨木市の新キャンパスに移転する方向で最終調整に入った。BKCの学生は1万8000人から1万4000人に減る見通し。大学はBKCに理工系研究科を新設し滋賀、大阪、京都の3府県の各キャンパスで特色を出し、生き残りを目指す。
茨木市の新キャンパスには、BKCの経営学部と経営学研究科の4000人に加え、衣笠キャンパス(京都市北区)の政策科学部と政策科学研究科の4000人を移転。心理、教育系の新学部を新設する予定。
BKCでは学生減を補う形で、現在の理工学研究科に新たに情報理工学、生命科学の両研究科を置く計画を文部科学省に認可申請中。メーカーが多い県内企業にも産学連携などの可能性の幅が広がる利点がある。
2009年度からはスポーツ健康科学部と研究科を設けており、今後も学生数は増える見込みという。
衣笠(12・6万平方メートル)とBKC(61・1万平方メートル)の両キャンパスは学生数が飽和状態で、公共交通機関の過密化が課題になっていた。
再編計画は、理事らでつくるキャンパス創造委員会(委員長・川口清史学長)が5月末に答申をまとめ、大学が現行案として県と草津市に伝えた。教授会などで意見集約をした上で7月中旬までに最終決定する方針。
7日の会見で嘉田由紀子知事は、経済学部と経営学研究科の移転と引き換えに理系大学院が新設されるBKCについて「人数の問題ではない。理工系を充実してもらい、特徴を出してもらった」と地域貢献や産学連携の深まりを期待した。
(木原育子)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110708-00000603-yom-bus_all
高校生の求人9%減…開始5日間比、福島4割減
読売新聞 7月8日(金)14時31分配信
厚生労働省は8日、全国のハローワークで受け付けた来春卒業予定の高校生を対象とした求人が、受け付けを始めた6月20日から24日までの5日間で4万346人分となり、前年同期比で9・0%減少したと発表した。
東日本を中心に落ち込みが目立ち、東日本大震災の被災地では、福島県が前年同期比41・1%減、宮城県が同28・1%減。同省は「震災や節電対策で企業の採用計画が遅れている」としている。
被災地の求人状況は、宮城県が前年同期比190人減の486人、福島県が同207人減の297人。岩手県は同20・6%増の416人だった。同省は「岩手の増加は、内陸部の製造業に持ち直しの動きがみられることなどが要因だが、必ずしも状況が好転したとはいえない」としている。関東でも、群馬県が前年同期比29・7%減の690人、栃木県が同27・9%減の655人、東京都が同23・7%減の5173人となるなど、落ち込みが鮮明となった。
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>>1806
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/07/20110706t52006.htm
2011年07月06日水曜日 河北新報
米沢に有機EL拠点 13年春開所 応用製品の開発推進
山形大は5日、有機エレクトロルミネッセンス(EL)関連製品の事業化を推進する開発拠点「有機エレクトロニクスイノベーションセンター」を山形県米沢市に設置すると発表した。有機EL製品の生産性を高める技術や装置を産学官共同で開発し、産業の活性化を図る。2012年11月に完工し、13年春までに開所を目指す。
センターは、中小企業基盤整備機構が造成したオフィス団地「米沢オフィスアルカディア」(米沢市)に設置する。敷地は約8700平方メートルで、研究棟とクリーンルーム棟を建設。開所後5〜10年で有機ELや有機トランジスタ、有機太陽電池など有機エレクトロニクスの製品化を目標に、量産技術や装置を開発する。
総工費は15億円で、うち10億円は国の補助制度「イノベーション拠点立地支援事業」を利用する。米沢市からは無償で土地の提供を受ける。
有機エレクトロニクスはテレビや照明などに応用が始まっており、技術開発の国際競争が激化している。同大は有機ELに限らず幅広い分野での事業化を推進する考え。
同大は今春、基礎研究を行う有機エレクトロニクス研究センターを米沢市内に設置。応用研究所としてイノベーションセンターの設置を検討してきた。
同大工学部の高橋辰宏副学部長は「世界では応用研究所が核になって産業化が進んでおり、新しいセンターは重要な施設だ」と説明した。
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http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/economics/news/20110715/565048
2011年7月15日 05:00 下野新聞
光融合技術 実用化へ 宇大にセンター開設
大学などの光技術に関する研究成果を企業へ移転するための実用化研究や人材育成を行う「光融合技術イノベーションセンター」(谷田貝豊彦センター長)の開設式が14日、宇都宮市陽東7丁目の宇都宮大工学部で開かれた。本県の重点産業の一つ、光産業の振興に果たす役割を期待されている。
関係者約140人が出席し、福田富一知事が「栃木は光、光は栃木、として皆が認める光産業の集積地となるよう、センター発の光技術を栃木の新たなブランドとして世界に発信していきたい」とあいさつ。宇大の進村武男学長は「光技術は日本の産業を支えるきわめて重要な基盤技術。産学官連携の下、実用化、事業化の計画が実現されることを願う」と話した。
センターは、科学技術産業振興機構の「地域産学官共同研究拠点整備事業」として5億円をかけ整備。同大のオプティクス教育センター棟など既存の施設に、電子ビーム描画装置など最新機器16機種を導入した。計測技術、加工・光源技術、機能材料技術の3分野で既に14の実用化研究がスタートしている。
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…(´・ω・`)
震災で科学研究費補助金3割カット? 通知で学者ら混乱
http://www.asahi.com/national/update/0714/TKY201107140759.html
東日本大震災の影響で、国からの研究費が3割もカットされるかも――。こんなうわさが広まり、研究者の間で混乱が広がっている。「科学研究費」と呼ばれるこの補助金を分配する日本学術振興会が出した「7割程度を支出」という通知が原因だ。
この補助金は6万人以上に年間2千億円が分配されているが、通知は「甚大な被害が生じたことから緊急に財源確保が求められる可能性」があるとして今年は研究費を分割払いし、7月に7割だけ支払うとした。
この通知を受けて東京大工学部は13日、「減額されても大学で補充はしないから、7割程度の範囲内で研究するように」という一斉メールを流した。
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http://sankei.jp.msn.com/life/news/110728/edc11072821160002-n1.htm
50歳以上の教員3割超す 公立の小中高
2011.7.28 21:16
全国の公立の小中高校で50歳以上の教員の割合がいずれも3人に1人を超えたことが28日、文部科学省の平成22年度学校教員統計調査(中間報告)で分かった。中高は平均年齢も過去最高を更新した。
小学校は50歳以上が前回の19年度調査より2・9ポイント増の38・4%で、35〜49歳の中堅層(38・2%)を初めて上回った。中学は5・6ポイント増の34%、高校は3・4ポイント増の37・4%に上った。
50歳代の教員が3割を占める都道府県は、小学校で前回の15都府県から33府県、中学でも6都府県から14都府県とそれぞれ大幅に増加。高校も10都府県から15都府県に増加した。
文科省によると、第2次ベビーブーム世代が入学したころに大量採用された教員が多い年齢構成になっている。
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>>1233>>1726
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20110712/CK2011071202000072.html
堀越学園理事長辞任 今年3人目 給与再度遅配で引責
2011年7月12日
創造学園大(高崎市)の経営悪化問題で、同大を運営する学校法人・堀越学園(同)の元理事長、王豊氏が十一日、学内で東京新聞の取材に応じ、八山元(中国名・張永祥)理事長が十日の理事会で理事長と理事をともに辞任したことを明らかにした。
同学園は六月下旬、教職員約三百五十人の月給計約八千万円を遅配。八山理事長は会見で「中国の口座に資金があるが、送金が間に合わなかった」などと釈明し、今月十日をめどに支給する見通しを示した。しかし、実行できなかったため、引責辞任したという。
同学園では、一月に実権を握る堀越哲二氏が、四月に王氏がそれぞれ理事長を辞任しており、今年に入ってから理事長が三人辞任する異常な事態となった。堀越、王の両氏はともに理事職にはとどまっている。
王氏によると、同学園は十八日に理事会を開いて新理事長を決め、十九日には給与を支給する見込み。ただ、支給には流動的な要素もある。 (菅原洋)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20110721/CK2011072102000079.html
堀越学園が遅配4回目 藤岡労基署が調査
2011年7月21日
創造学園大(高崎市)の経営悪化問題で、同大を運営する学校法人・堀越学園(同)は二十日、同日に予定していた六月分の給与支払いを二十一日に延期する意向を明らかにした。同月分の給与遅配は四回目。一連の事態を重くみた管轄する藤岡労働基準監督署は、労働基準法違反の疑いで調査しており、是正勧告か書類送検を検討しているもようだ。 (菅原洋)
同学園によると、元理事長の王豊理事が二十日、教職員約三百五十人分の給与計約八千万円の資金繰りができず、二十一日に現金で支給したい考えを示した。ただ、支給には懐疑的な見方もある。
一方、労基法は「賃金は毎月一回以上、一定の期日に支払わねばならない」と規定し、一日でも、一回でも遅れれば違反。藤岡労基署は二〇〇九年一月、同学園に是正勧告を出し、翌月に改善報告書が提出された。
関係者によると、学園関係者が藤岡労基署に遅配の度に状況を申告。遅配は一月分もあり、六月分も四回繰り返したため、既に是正勧告が出ている可能性もある。
別の関係者によると、遅配を繰り返し、是正勧告が出ても改善しない場合、労基法上の次の段階は書類送検となる。
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http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20110726-OYT8T00021.htm
堀越学園 混乱収束せず
給与2か月遅配引責 堀越氏、学長辞任
堀越哲二氏(ホームページより) 経営悪化が懸念されている高崎市の学校法人堀越学園(王豊(おうほう)理事長)の元理事長、堀越哲二氏(63)は25日、6、7月分給与の遅配の責任をとって理事と創造学園大などの学長を辞任する意向を理事会側に伝え、了承された。近く正式に決定する。同学園を巡っては、堀越氏が今年1月に理事長を辞任した後も、給与遅配や理事長交代を繰り返すなど混乱が収まらず、影響力を温存しているためとの批判も強かった。ただ、堀越氏は名誉職の学園長になると申し出ている。
堀越氏は、1966年に同学園を設立した初代理事長・堀越久良氏の養子となり、久良氏が死亡した2006年に2代目理事長に就任。高崎医療技術福祉専門学校開学などに尽力する一方、独断的な学園運営から一部教職員らの離反を招いた。国や県、金融機関との関係も悪化、補助金をストップされるなど経営悪化を加速させたと指摘された。
昨年には大学設立時の財務書類の改ざんで文部科学省から5年間の学部新設禁止処分を受けるなどトラブルが絶えず、給与の遅配も続いた。堀越氏が1月24日に辞任後、理事長は王氏、八山元氏に交代したが、資金繰りがうまくいかずにそれぞれ短期間で辞任した。
25日は7月給与の支給日だったが支払われず、21日に一部だけ支払われた6月分に続き、2か月連続の遅配となった。堀越氏を除く、王理事長ら理事4人は会合を開き、堀越氏の辞任申し出を了承し、夕方以降、教職員に説明を行った。創造学園大教職員組合の豊嶋康男委員長は「給与を近々に払うことと堀越氏が理事に戻らないことを条件に、協力したい」と話している。
(2011年7月26日 読売新聞)
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2010年の記事
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101028-OYT8T00725.htm?from=popin
巨額負債隠し大学設立…群馬の堀越学園
創造学園大認可 申請書類改ざん
創造学園大学(群馬県高崎市)を運営する学校法人堀越学園(同)が同大新設の際、巨額の負債を隠すため財務関係書類を改ざんし、文部科学省に提出していたことが28日、分かった。
監査報告書についていた公認会計士の押印も偽造、署名も別人のものだった。文科省は、2012年度以降の5年間は学部の新設などを認めないことを決め、同日、同学園側に通知した。
文科省によると、同学園は03年4月、大学の設置認可を申請した際、実際には約9億円の負債があるのに約2億7000万円しかないように財産目録と貸借対照表を改ざん。文科省ではこの虚偽の書類をもとに審査し、同年11月、大学新設を認可していた。大学新設の条件として、必要経費を自己資金で保有していることが定められており、実際の借入金を申告すると大学新設が認可されないため、改ざんしたとみられる。
同学園は当初、本来の借入金が記載された財務関係書類を作り、これに基づき、会計士2人が監査報告書も作成していたが、その後、借入金の額を書きかえ、同じ会計士2人の印鑑も偽造して監査報告書を作り替えていた。
文科省は09年1月以降、同学園の財務状況が悪化しているとの情報に基づき調査していたが、堀越哲二・現理事長の父で申請当時の理事長だった久良氏ら幹部4人がすでに死亡しており、改ざんに至る具体的な経緯は解明できなかったという。有印私文書偽造罪などにあたる可能性があるが、時効が成立しているとして同省は刑事告発などは行わないとしている。
同学園は、高崎市内で創造学園大のほか幼稚園、専門学校などを運営。東京都中野区内で堀越高校などを運営する学校法人「堀越学園」とは無関係。
(2010年10月28日 読売新聞)
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http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20110726/CK2011072602000079.html
堀越学園元理事長 理事と学長辞意 教職員で再建委発足へ
2011年7月26日
創造学園大(高崎市)の経営悪化問題で、同大を運営する学校法人・堀越学園(同)の実権を握ってきた元理事長の堀越哲二氏が二十五日、ともに現職の理事職と同大の学長職をそれぞれ引責辞任する意向を各理事に伝えた。ただ、名誉職の学園長にはとどまる意向を示しており、今後の影響力が注目される。
同学園は六月分の給与を一部支給したが、残金を予定した二十五日に払えず、同日が支給予定だった七月分の給与も支給のめどが立たないため、責任を取ったという。
同学園は近く、教職員を中心にした再建委員会を発足させ、運営の正常化を目指す。
教職員組合の幹部は「事態が好転するのを期待するが、まずは給与を支給してもらわないと」と語った。
一方、堀越氏の次に理事長を務め、その後辞任した王豊氏が理事長に復帰したことも判明。王氏は堀越氏の意向で同学園の幹部に起用された経緯があり、王氏がどこまで自立して運営できるかが課題となる。 (菅原洋)
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http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000001107260002
堀越学園 堀越氏、理事辞任へ
2011年07月26日
学校法人堀越学園(高崎市)の経営の実権を握る堀越哲二氏が25日、法人の理事と中核の創造学園大の学長を辞任する意向を法人の王豊(オウ・ホウ)理事長らに伝えた。堀越氏は今年1月に理事長を退任しており、6、7月の2カ月分の給与未払いの責任を取り名誉職の「学園長」に退くという。
今後は創造学園大や高崎医療技術福祉専門学校などの教職員の代表らで「再建委員会」を立ち上げ、経営の再建を目指すという。
王理事長は同日夕、教職員に対し説明会を開き、未払いの6月分給与に加え、給料日を迎えた7月分も当面支払えないことを伝えた。取材に、堀越氏の辞任と再建委設置で経営が「公平、透明になる」と強調した。教職員組合幹部は「給料の早期支払いを条件に協力していきたい」と語った。
学園は、文部科学省に虚偽の財務関係書類を出したことなどから補助金を受けられず、大幅な定員割れもあり資金繰りは厳しいままだ。しかし、拡大路線をしいてきた堀越氏が退くことで、学費の支払いを見合わせていた一部保護者の納入などが進む可能性があり、経営好転を期待する職員もいる。(遠藤雄二)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110728-OYT1T00949.htm?from=navr
甲冑・古伊万里を横領容疑、創造学園大寮を捜索
群馬県警は28日、学校法人堀越学園(群馬県高崎市)が運営する創造学園大学(同)の学生寮を横領容疑で捜索した。
学長(63)に貸した古美術品が無断で処分されたとして、東京都内の男性(69)が高崎署に告訴していた。
捜査関係者によると、男性は2009年、学長から学園が運営する専門学校に展示すると持ちかけられ、甲冑(かっちゅう)や古伊万里など約100点を貸したが、勝手に金融業者などに売り渡されていたとしている。捜索は、古美術品の所在や貸与契約などを調べるために行われた。
堀越学園は「捜索は個人の所有物に関することであり、法人と一切関係ない」とするコメントを出した。
堀越高校(東京都中野区)などを運営する学校法人「堀越学園」とは無関係。
(2011年7月28日22時12分 読売新聞)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110730-00000591-yom-soci
女子しかいない34年…共学高が男子獲得作戦
読売新聞 7月30日(土)17時53分配信
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男女共学をPRする熊本県立第一高のポスター
男女共学なのに女子しかいない――。
熊本県立第一高(熊本市、1086人)で、そんな状態が34年も続いている。戦前、女学校だったイメージが根強いことが要因。2年後の創立110周年を控え、学校や同窓会は中学校を訪問して受験を呼び掛けるなど異例の“男子獲得作戦”に乗り出した。
同校は戦後の1949年度に女学校から共学化された。男子は少しずつ増え、52年度には全校生徒の約2割の約300人に。しかし、それをピークに減少し、77年度に3人が卒業して以来、ゼロとなった。
同窓会役員は「女子校のイメージに加え、54年度に学区が広くなり、ほかの学校を選びやすくなったことも影響したのでは」と言う。
男子獲得の取り組みは、2010年春に赴任した森塚利徳校長が同窓会役員と学校運営について話す中で浮上。「男女はそれぞれ良さがある。共学を実現し、互いに刺激しあいながら活性化を図ろう」と一致した。
同窓会は同年11月、男女共学推進委員会を設置。奨学金制度(各学年定員5人)に、12年度から男子限定枠(同2人)を新設することを決定。さらに、100近くの学習塾をまわり、受験を要請した。
一方、学校側は今年度、中学校に受験を直訴する初めての要請行動を計画。森塚校長や同窓会役員が今月、熊本市内を中心に中学校約50校を訪ね、国公立大学への進学率が高いことや、市街地に立地し通学の利便性がいいことなどをPR。同窓会の奨学金制度の拡充についても説明した。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110805-00000057-mai-soci
<樟蔭東学園>顧問に4億8000万円融資 回収不能の恐れ
毎日新聞 8月5日(金)15時5分配信
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巨額の不適切融資が明らかになった樟蔭東学園=東大阪市で2011年8月5日午前10時59分、小川昌宏撮影
東大阪市で短大・高校・中学校を運営する学校法人「樟蔭東学園」(高橋努理事長)が学園顧問の小山昭夫氏(80)=大阪府茨木市=に計4億8000万円を短期融資し、4億3000万円分の回収が滞っていることが分かった。当初は無担保で、国の指導で担保物件を取ったが資産価値が低く、融資が焦げ付くと巨額の損失を被る可能性が高い。
小山氏は仙台市の学校法人「東北文化学園大学」の理事長で、過去に同法人からも巨額の不適切融資を引き出し、法人が国から補助金不交付処分を受けている。
樟蔭東学園は樟蔭東女子短大、樟蔭東高校、樟蔭東中学(学生・生徒計601人)を経営。10年度までの5年間に国や自治体から計約14億円の補助金を受給し、税制上の優遇措置も受けている。
学園によると、小山氏は07年に学園に資金援助した際、合意書で理事人事権を握った。学園は09年にグラウンドの一部を22億円余りで売って債務14億円を返済し、残りを運営資金に充てた。小山氏は10年、理事長に自身への短期融資を求め、同年3月と4月、理事会決議を経ず無担保で計3億8000万円を借りた。理事会は全会一致で事後承認した。
外部通報で知った文部科学省や府は10年夏以降、学園に即時回収を再三指導。理事長は返済を求めたが、小山氏はこれまで5000万円しか返済に応じていない。ところが、理事会は返済期限を延長したうえ、今年4月、小山氏の求めに応じ1億円を追加融資した。
同省などによると、約3億8000万円は小山氏の長男が理事長の学校法人「藍野学院」(茨木市)の学生寮建設に、残り1億円は小山氏の借金返済に使われたという。【古関俊樹、後藤豪】
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http://www.kahoku.co.jp/news/2011/07/20110722t15015.htm
2011年07月22日金曜日 河北新報
東北大電通研が賞新設 若手研究者を対象 電気情報通信分野
東北大電気通信研究所(電通研)は本年度、電気情報通信分野の発展に貢献した45歳以下の若手研究者を顕彰する「RIEC Award」を新設した。国内外の研究機関などに候補者の推薦を呼び掛けている。
賞は同研究所の創立75周年を記念して創設した。RIECは電通研を英語表記した「Research Institute of Electrical Communication」の略。電気情報通信分野の将来を担う人材の発掘と育成が狙い。
対象は電気工学、電子工学、情報工学、通信工学の分野で、優秀な成果を挙げた研究者。4月1日現在で45歳以下であれば、所属する研究機関を問わず応募できる。受賞者は1人で、賞状と20万円が贈呈される。
同研究所のホームページから必要書類をダウンロードして、29日必着で候補者を推薦する。他薦だけで自薦はできない。
連絡先は東北大電気通信研究所庶務係022(217)5420。
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http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20110803/CK2011080302000097.html
2011年8月3日 中日新聞
「知の拠点」を文科省が支援 国際競争力強化地域に選定
国際競争力強化地域に指定された「知の拠点」のイメージ図(県提供)
県がナノテクノロジーなど次世代の最先端技術を研究する拠点として経済界や大学などと共同で瀬戸、豊田両市に整備を進めている「知の拠点」が文部科学省の「国際競争力強化地域」に選定された。国家戦略の一環として国のバックアップを受け、世界レベルの研究開発を目指す体制が整う。
この強化地域は、文科省が海外から人材や資金を呼び込める地域を選定する。全国9地域が選ばれ、県内からは「光エネルギー産業」など4分野の基幹産業を研究する「浜松・東三河ライフフォトニクスイノベーション」(豊橋、浜松両市)も選定された。
知の拠点は17万平方メートルの広大な敷地に、モノづくりや医療などの分野で研究開発に取り組む「先導的中核施設」と、ナノレベルで物質を計測する「中部シンクロトロン光利用施設」(仮称)を建設する計画。昨年4月に施設の建設に着手し、中核施設は2011年度中、光利用施設は12年度中にオープンする予定だ。
知の拠点では、脳梗塞やアルツハイマー病などの兆候を衣服に着けた小型センサーで計測して遠隔地に知らせる「超早期診断技術」や、ナノテク技術を使った高機能の素材、部品などの開発を計画。医療や中小企業の底上げなどを目指している。
知の拠点は文科省の「地域イノベーション戦略支援プログラム」にも選ばれ、優秀な研究者を招いたり、利用促進をPRしたりする際に、国の財政的な支援を受けられる。
大村秀章知事は「今後、プロジェクトを加速、充実させ、『日本を支え、世界と闘える愛知・名古屋』の実現につなげたい」と話している。
(藤沢有哉)
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201108040006.html
'11/8/4 中国新聞
島根大が広島オフィス開設へ
島根大(松江市)は10月、広島市中区に「広島オフィス」(仮称)を開設する。少子化に伴う大学間競争が厳しさを増す中、学生の獲得や就職支援の拠点とする。
オフィスは、相生通りに面した「ごうぎん広島ビル」の4階に開く。当初は職員1人を常駐させ、2012年度から2人体制で運営する。
広島都市圏の進学希望者を対象に、入試説明会を定期的に開くほか、広島県内の高校などを訪問し、大学案内や入試情報を提供する。
同大の在学生は6月1日現在、5378人。うち広島県出身者は485人を占め、島根、鳥取両県に次ぐ。広島県内の企業への就職を希望する学生も多く、オフィスを拠点に就職先の開拓や求人情報の提供で学生の就職支援も進める。
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芸工大の合併で県が慎重対応求める
http://yamagata-np.jp/news/201108/23/kj_2011082300789.php
2011年08月23日 15:52
東北芸術工科大(山形市上桜田3丁目)と京都造形芸術大(京都市左京区)を運営する学校法人がそれぞれ統合契約書を締結する方針を決定し、文部科学省に合併認可申請したことについて、県は22日、東北芸工大に対し、県民と市民の理解が得られるよう慎重な対応を求めていることを明らかにした。
東北芸工大の設立(1992年4月)に際し、県と山形市から施設整備費として合わせて約150億円の補助金が拠出されていることを踏まえ、同日の県議会総務常任委員会で吉村和武(県政クラブ)後藤源(自民)の両委員が両法人の統合後、権利義務が存続法人となる京都側の学校法人に継承されることを疑問視するとともに、県の見解を尋ねた。
県学事文書課によると、両法人の合併に向けた協議を進める方針を確認した6月の理事会を前に、東北芸工大副理事長が高橋節副知事に両法人の意向を説明。全国初(当時)の公設民営という東北芸工大の設置形態を念頭に、高橋副知事は「県民と市民の期待に応えられるような大学でなければならない」と要望した。
両法人は9日、文科省に認可申請し、来年4月の合併を目指しており、この日の委員会で望月明雄総務部長は「(東北芸工大は)県、山形市の公設大学ということは揺るぎがない。文科省に対し、地元で『山形の大学ではなくなってしまうのではないか』との不安があることを折に触れて伝えたい」と答弁した。
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http://sankei.jp.msn.com/region/news/110903/akt11090318010001-n1.htm
【杉浦美香のさくらんぼ白書】
少子化?震災?東北で唯一の芸術大学の統合問題で広がる波紋の理由は−
2011.9.3 18:00 (1/7ページ)
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山形市の東北芸術工科大学。統合問題で揺れている(杉浦美香撮影)
東北で唯一の公設民営の芸術大学である山形市の東北芸術工科大学と京都市の京都造形芸術大学の統合問題が波紋をよんでいる。統合の主な理由は、きたる超少子化と東日本大震災の影響だ。しかし、山形の大学が京都に吸収されてしまうのではないかと懸念する声があがっている。山形市長選(9月11日告示、18日投開票)も近づいており、争点としてとりあげる候補者もいる。その背景は−。
■唯一の芸術大学
山形駅から車で約20分。蔵王のふもとに位置する東北芸術工科大学のキャンパスを訪れると、目にとびこむのは池に浮かぶようにたたずむ三角屋根の校舎だ。一歩その中に入ると、アート作品が展示されている。夕刻には、丘から見下ろすことになる山形市内が赤く染まるのを見ることができる。在学生約2300人。東北を中心にアートを勉強したいという若者が集まってくる東北唯一の芸術大学だ。
その大学の学校法人と、京都市の京都造形芸術大学を運営する瓜生山学園との統合が協議されることが明らかになったのは6月のことだ。7月にそれぞれの理事会が法人の統合契約書を締結することに承認、8月9日に文部科学省に統合を申請した。
地元では大きく報じられることになったが、全国的にはよくある大学の統合問題の一つとしてほとんど注目を浴びることはなかった。
しかし、国会にこの統合問題がとりあげられることにあった。
■知事、市長は了解?
8月26日の文部科学委員会で、文部科学省高等教育私学部長と文部科学大臣が地元代議士の質問に答えたことを抜粋する。
経営状態に問題があるわけではないが、京都側に吸収合併され、本部は京都市におかれるということ。理事長が統合について説明し知事、市長ともに了承したと答えたということ。
大学は平成4年、県と市が総額約200億円の公費を出し、民間である学校法人が運営する全国初の公設民営で出発。民営については瓜生山学園のノウハウが担うことになったという。200億円のうち、土地取得など施設設備費に約150億円が費やされた。
理事長は当初は知事、次に市長が務めていたが、平成12年から、瓜生山学園の理事長である徳山詳直氏が東北芸工大の理事長となった。徳山氏自身の山形との縁は芸工大以前はなく、大学運営から始まったという。ふだんは徳山氏は京都にいる。
「公費で取得されることになった大学の土地建物も統合後は処分される可能性も否定できない」「大学が乗っ取られてしまう」などとして、懸念の声があがるようになってきた。市長選でも現職を批判する形で、市長選の立候補表明者がこの問題をとりあげている。
吉村美栄子知事は定例の記者会見で、「理事長から(統合の)説明を受けたが、(私は)それについて了承はしていない」「県民、市民の大学として魅力ある大学として発展してもらいたい。統合の内容が県民の理解を幅広く得られるようになっているものなのか、大学側にきちんと説明してもらいたい」と答えていた。
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了承したかどうかについては大学側の説明と知事の理解との間に齟齬があるようだ。
■足りなかった情報発信
「大学が統合されるわけではないので、こんな問題になるとは思っていなかった。もう少し丁寧に説明するべきだった…」
反省しきりなのは、東北芸術工科大学の坂元徹常務理事だ。
このため、説明の第一弾として、地元新聞のオピニオン欄に投稿、9月2日からは大学のホームページで、2大学の共同事業を拡大できるなどとして統合のメリットを説明している。
また、懸念されている公費の補助金で入手した土地建物については、補助金の目的外変更処分は知事、市長の承認が必要であるため勝手に処分できないことや、大学の名称についても変えない旨を説明している。
しかし、疑問を呈するのは「東北芸術工科大学を愛する会」を立ち上げた同大名誉教授の早坂功さん(69)だ。
「統合は震災があったからと大学は説明しているが大学は県、市の人材をこれまでに排除してきている。統合は4、5年間前から計画されてきたことだ。京都に本部が移るわけだから、東北芸工大は必然的に京都の分校になり山形の比重が低くなっていく」
早坂氏は山形市生まれの山形育ち。開設の準備段階から同大学に携わってきた。
同会は統合の認可を与える文部科学省に地元に反対があることを踏まえて認可を慎重にしてほしいという内容の要望書を提出した。県議会、市議会にも請願を出す予定という。
■大学の生き残り
キャンパスで学生に話を聞いてみた。
プロダクトデザインを勉強する3年生の女子は「学校から説明はまだない。これからどうなるか、不安に思う」と答えた。
大学の生き残りが非常に厳しい時代だ。東北芸工大学が開学した当時、205万人だった18歳人口は現在120万人と半分近くに減った。全国の多くの大学が定員割れを起こしている。
とはいえ、なぜ今統合しなければならないのか、という理由を在学生や市民に理解してもらうことが必要だろう。統合反対が起きるというのはそれだけに東北芸工大が県民、市民から愛されているということだ。それを真摯に受け止めなければならない。
東日本大震災で同大学の多くの学生が市内の避難所で活動したり、被災地で支援活動を行っていた。学生らが商品開発に携わったり、学生の作品を展示しているギャラリーが市内にあったりと、都会と違って市民と大学の距離感が非常に近いというのは強みでもある。
■東北全体への発信
山形大学は今年度、東北創世研究所を立ち上げ、東大日本大震災で打撃を受けた東北復興について医療福祉、農業、物流、コミュニティーのグランドデザインを研究、発信する。
山形大学と東北芸工大は「スマイルエンジン」というバスを仕立てて、学生が主体のボランティア活動をを継続して行っている。大学は勉学、研究だけしてればよいという時代はすでに終わっている。
東北芸工大の統合問題のボタンの掛け違えは、法的には理事会で決められるとはいえ、十分な情報公開、説明がなかったから起きた。「由(よ)らしむべし知らしむべからず」といった態度を貫くことは、自らの首を絞めることになる。
(山形支局長 杉浦美香)
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http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20110907-OYT8T01257.htm
青森短大 13年春閉校へ
学生減 学校法人経営悪化で
閉校が決まった青森短期大学の校舎(青森市幸畑で) 青森市の学校法人青森山田学園(木村隆文理事長)が、経営する青森短期大学の学生募集を来年度から停止する方針を決めたことがわかった。慢性的な学生不足に加えて学園全体の経営が悪化していることを踏まえ、存続は難しいと判断した。同短大は、在学生が全員卒業する来年度末に閉校となる。
同学園によると、募集停止は6月の理事会で決定し、7月に文部科学省に報告した。短大の在学生には9月下旬の夏休み明け以降に説明する。専任の教職員15人は学園内での雇用確保を目指すという。
青森短大は1962年設立。4年制大学への進学や少子化が進むにつれ、少なくとも7年前から定員割れが続くようになった。現在は、情報処理などを学ぶ「地域創造学科」だけが設置されており、学生は1、2年生計73人。定員120人に対する充足率は60・8%にとどまっている。
さらに、同短大を経営する青森山田学園は、他に経営する青森山田中学・高校や青森大学の生徒・学生数の減少などから、ここ数年経営が悪化。2009、10年度の決算では連続赤字に陥るなど厳しい財務状況にあり、定員割れの短大をこれ以上支えるのは難しいとして募集停止に踏み切る。
同学園の木村雅大本部長は、「歴史のある学校なので残念だが、やむを得ない。今後も学園の存続・発展に努める」と話している。
短大減少止まらず
深刻な学生不足は、青森短期大学に限らず全国の短大に共通する課題だ。止まらぬ少子化や高学歴化に各校とも対応を迫られている。
専門的な知識や技能を短期間に身に着ける場として全国に広まった短期大学は、1996年の598校をピークに減少に転じ、2011年には約35%減の387校にまで減少。年々増加の一途をたどり、過去20年間で約1・5倍に増えた4年制大学とは対照的だ。
日本私立短期大学協会(東京都)は、少子化で学生の数自体が減っている上、高学歴志向で4年制大学への進学が増えたことが打撃になっていると分析。「その4年制大学ですら最近は数が増え過ぎて厳しい状況にある中で、短大はなおさらだ」と指摘する。
危機感は県内の各短大も共有している。約240人の学生が通う青森明の星短期大学(青森市)の蓮井直樹事務長は、「今回の募集停止も驚くことではない。それほど現状は厳しい」と話す。同短大はここ数年、共学への移行や社会人学生の受け入れなどで生き残りを図ってきたといい、蓮井事務長は「経済的な理由や地元への思いから短大を目指す人もいる。受け皿であり続けられるように努めたい」と力を込めた。
(2011年9月8日 読売新聞)
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日本の先生、働き過ぎ? 事務作業長く OECD調査
http://www.asahi.com/national/update/0913/TKY201109130560.html
日本の先生は先進国の中で勤務時間が長いことが、経済協力開発機構(OECD)が13日に発表した調査結果から明らかになった。ただ、長いのは授業ではなく、事務作業の時間。負担が重い一方で給与は減る傾向にあり、教員の質を確保する手立てが課題になっている。
調査によると、日本の小学校の先生の勤務時間は、2009年の時点で年間1899時間。データのある調査対象国21カ国の中で米国に次いで2番目に多かった。ただし授業に費やす時間は707時間で、OECD加盟国の平均を72時間下回っており、授業以外の事務作業などの時間が勤務時間数を押し上げていることがうかがえる。
一方で給与をみると、05年の水準を100とした場合、平均は7ポイント上昇していたのに対し、日本は5ポイント下がっている。OECDの調査担当者は「日本は仕事の負担は重いが、報酬は恵まれていない。優秀な人材が集まり教員の質を上げるような対策が必要」と話す。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2011/08/20110825t12015.htm
2011年08月25日木曜日 河北新報
JR東日本が東北大と連携、観光振興の人材を産学で育成
JR東日本仙台支社は24日、東北大と連携し、地域の観光振興を担う人材育成に取り組むと発表した。2013年度末までの間、年度ごとに学生グループを受け入れ、約半年間の長期インターンシップ(就業体験)を実施する。
同大経済学部の林山泰久教授(環境経済学)のゼミと連携する。初年度の事業は今月31日から来年3月末まで。3、4年の学生計17人が仙台支社や主要駅を週1回訪問し、旅行商品の企画、催行に取り組む。接客体験として、イベント列車での観光PRなども予定している。
学生が企画に挑戦するのは、駅と地域が連携して隠れた観光素材を発見、紹介する旅行商品「駅長オススメの小さな旅」。12年1〜3月の催行に向け、学生がコースの立案、パンフレットの校正作業などを担う。
仙台支社がインターンシップを受け入れるのは初めて。同支社営業部は「年間を通した連携で、実践的な知識の獲得と観光業界への理解を深めてほしい」と話す。
連携事業に併せ、JR東は調査研究支援として毎年300万円を経済学部に寄付する。
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富岡市教育長が政治連盟役員に 地方教育行政法抵触か 群馬
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110922-00000026-san-l10
産経新聞 9月22日(木)7時55分配信
富岡市の宮前有光教育長(66)が4月まで、地方教育行政法で禁じられた政治団体役員を務めていたことが21日、分かった。同日の市議会一般質問で、宮前教育長が長沼今朝男市議の質問に答えた。
答弁などによると、宮前教育長は平成21年4月〜今年4月、司法書士でつくる政治団体「日本司法書士政治連盟」副会長を務めていた。同法では、教育長を含む教育委員は、政党や政治的団体の役員として政治運動を行うことを禁じている。
宮前教育長は産経新聞の取材に対し、「実際に政治活動に関わったことはなかった」と述べた。
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若手研究者の成果を出版 京大、助成制度を新設
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20110921000131
若手研究者のための出版助成制度を活用して刊行された「プリミエ・コレクション」(京都市左京区・京都大)
若手研究者のための出版助成制度を活用して刊行された「プリミエ・コレクション」(京都市左京区・京都大)
京都大は21日、人文社会科学の若手研究者の研究成果を出版する助成制度を新設し、京都大学術出版会から第1期の著作を刊行したと発表した。「文系若手研究者の育成を後押ししたい」としている。
文系研究者は、常勤研究職への採用で著書の有無が評価基準の一つになるため、40歳未満の研究者に出版費用を助成する。2010年度に約3千万円を計上し、博士論文を教授らが審査、特に斬新な視点や方法で書かれた19件を選んだ。
うち8件を学術出版会から「プリミエ・コレクション」としてシリーズ化して刊行した。南太平洋の島で使われる消滅危機言語の一つ「ツツバ語」を初めて体系的に記録した研究や、中国の経済発展と制度変化を解き明かした研究など。
専任教員でない博士研究員(ポストドクター)も対象にする助成制度は、他には東京大しかないという。著者は出版決定時に専任教員は1人で、残り7人は博士研究員や非常勤講師だった。
松本紘総長は「文系の基礎的な学問が今ほど必要とされている時期はない。大学を挙げて支援したい」と話し、本年度は約30件に拡大する。
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201108240054.html
'11/8/24 中国新聞
広島大が放射線災害復興学
広島大は23日、原発事故などの被災地の復興に貢献する人材を育てるプログラム「放射線災害復興学」を来年度から始める方針を発表した。福島第1原発事故では放射線の知識を持つ人材の不足が指摘されており、医学や環境学など幅広い分野で復興に役立つ知識を身に付けてもらう。
同大の大学院生が対象で医歯薬学、工学、教育学など幅広い大学院研究科の学生が履修できる。学生は各研究科に属しながら修士と博士課程の計4、5年間履修する。初年度は最大で10人を予定。その後も最大で新たに10人ずつ受け入れる。
同大の教員に加え、福島大や福島県立医科大、放射線医学総合研究所(千葉市)の専門家を招いて講義を開く。福島県で放射線量を測定したり、国際原子力機関(IAEA)などで研修したりすることも想定している。
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>>1823
東北芸工大、京都の私大との法人統合計画 地元山形困惑
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/09/20110925t55003.htm
公設民営の東北芸術工科大(山形市)が、来年4月をめどに姉妹校の京都造形芸術大(京都市)と運営法人を統合する計画が進行し、山形県内で反対論が出ている。大学側は経営基盤の強化を統合の理由に挙げるが、反対派は京都の法人が存続法人になる点などを疑問視し、「県と市が200億円を投じた山形の財産が、京都の法人の手に渡ってしまう」と統合の白紙撤回を求めている。(山形総局・関川洋平)
<来年4月予定>
芸工大を運営する「学校法人東北芸工大」は6月、京都造形大を運営する「学校法人瓜生山(うりうやま)学園」(本部京都市)との統合方針を発表し、文部科学省に8月申請した。来年4月の統合を予定する。
存続法人は瓜生山学園で、統合後に名称を「芸術学舎」に変更し、芸工大の土地や建物の所有権を引き継ぐ。法人の東北芸工大は解散する。
「財務を一本化すれば、社会人教育や海外留学に多くの資金を投入できる」と、学校法人東北芸工大の坂元徹常務理事は教育内容の充実を統合の狙いに挙げる。
少子化も大きな理由の一つ。現在は定員を満たすが、「じり貧になってから手を打っても遅い」(坂元理事)と、先手の経営対策を強調する。
<「芸術系」で縁>
「芸術系」で共通する両法人は前から関係が深く、瓜生山学園は芸工大に大学運営のノウハウを提供。2000年からは徳山詳直理事長が芸工大の理事長を兼ねるなど徐々に芸工大の経営に参画し、今回の統合計画に発展した。
これに対し、芸工大の元教員ら約15人が「東北芸工大を愛する会」を結成し、統合反対運動を始めた。
会長の早坂功東北芸工大名誉教授は「税金でつくった大学を一私法人が処分できるようにしていいのか。人事や教育内容への影響もあり得る。入学定員と教職員数を減らす一方、カリキュラムを見直し、優れた卒業生を輩出することが最大の経営努力だ」と反発する。
芸工大設置のため山形県と山形市は各100億円を支出した。行政が施設を用意する公設民営方式を取ったのは、山形大に続く四年制大学の設置という地元の悲願を早期に実現するためだった。約20年が過ぎ、芸工大の資産は約152億円(2009年度)に上る。
大学設置の担当者だった元県職員は、統合に強く異を唱える。「京都の法人の出先機関のようになれば、巨額の資産が奪われ、必要な教育機能は失われていく。当初の理念から外れ、県民にとって大きな損失だ」
<知事「担保を」>
統合問題に県や市が関与する権限はなく、文科省が認めれば統合は成立する。吉村美栄子知事は県議会9月定例会で「補助金で整備された資産は東北芸工大の運営にのみ使われなければならない。この点をどう担保するのか明確にしてほしい」と述べた。大学側は「芸工大自体は存続する」と不安の解消に努めるが、説明不足を指摘する声は多い。
◎完全私大化は自殺行為
「公設民営大学設立事情」の著書がある横浜市立大の高橋寛人教授(教育行政)の話 税金で私大をつくる発想自体に矛盾があった。大学の運営に行政が関われるように内規を定めておけばよかった。公設だから安心して受験できるのであって、完全な私大になるのは自殺行為。経営上の問題は大学を公立化して授業料を下げ、入学者を増やせば解消できる。
◎競争力向上理解できる
東大大学院教育学研究科大学経営・政策コースの山本清教授(大学経営)の話 首都圏の著名私大は学生確保のため、新しい学部を設けて定員を増やす拡張路線を進んでいる。地方の中堅の大学は合併などで競争力を高めざるを得ないので、早めの対応は理解できる。県民も地元の大学という意識があるなら、卒業生の就職枠を設けるなどの支援をすべきだ。
[東北芸術工科大]1992年開学。東北初の公設民営型の四年制大学。芸術学部とデザイン工学部の2学部9学科あり入学定員は481人。大学院を合わせた学生数は2218人(5月1日現在)。学校法人の資産は山形市上桜田の山形キャンパス(約20ヘクタール)のほか、京都造形芸術大と共同運営する東京都港区の外苑キャンパスなど。昨年、山形県から旧知事公館・公舎(山形市松見町)を2億6250万円で購入した。
2011年09月25日日曜日
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共同ライフサイクルデザイン工学専攻!?
県立大の届け出受理、文科省 秋田大との共同大学院設置
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20110927a
文部科学省は26日、2012年度に共同大学院(共同ライフサイクルデザイン工学専攻)を秋田大と設置する県立大を含む全国7校の届け出を受理したと発表した。文科省によると、公立大と国立大が共同で大学院を設置するのは初。
県立大は7月23日に設置を届け出て、文科省が教員数が適切かなどを審査。今月26日までに「問題ない」と判断した。県立大は、大学院システム科学技術研究科に同工学専攻を設置。既存の4専攻(機械知能、電子情報、建築環境、経営システム工学)の専任教員の一部5人を配置する。学生の定員は5人。既存の専攻の定員は5人減らす。
秋田大は工学資源学研究科に同工学専攻を新設する予定。文科省の12年度予算概算要求後、秋田大が教員数や入学定員数などを盛り込んだ設置報告書を提出すれば、開設が決まる見通し。
(2011/09/27 08:30 更新)
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むう。
京都市教委、教員400人超内定 29年ぶり大規模採用
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20110922000114
京都市教委は22日、2012年度の教員採用試験で前年度より87人増の401人を内定したと発表した。50代の大量退職に備えた大規模採用で、内定者が400人を超えたのは29年ぶり。
1970年代前半のベビーブームへの対応で大量採用した教員が退職期を迎えているのを受け、市教委は今採用試験から3カ年で1000人の採用を計画している。
内定者のうち、常勤講師に一部試験を免除する特例に必要な経験年数を3年から2年に緩和した結果、前年度比37人増の82人を即戦力として確保。また1次試験免除の博士号取得者は、2人を中学校理科に内定した。
全体の倍率は5・2倍で、同1・2ポイント下がった。校種別では小学校の内定者が208人(幼稚園2人含む)で、倍率は4・4倍。中学校は116人で6・7倍、高校12人で11・5倍で、倍率は小中高全てで前年度を下回った。
【 2011年09月22日 22時02分 】
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http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/315844.html
2011年09/02 18:30 北海道新聞
学長の年収トップは東大 10年度の国立大給与水準
文部科学省は2日、法人化した86国立大と4研究機構の2010年度の給与水準を発表した。諸手当を含めた学長、機構長の年収は、東京大が2327万9千円で最高。東北大が2298万5千円、京都大が2213万円と続いた。最低は電気通信大の1440万1千円。
学長、機構長の平均年収は前年度より18万円減り1782万5千円。教授や准教授ら大学教員は870万3千円、事務・技術職員は556万5千円でともに前年度より減少し、事務・技術職員は国家公務員を下回る給与水準となっている。
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実学の宮城大正念場 4月から独立法人
http://www.47news.jp/localnews/miyagi/2009/02/post_20090216121241.html
県立宮城大が新年度、独立採算で運営する独立行政法人に生まれ変わる。県が大学に支出する運営費交付金も段階的に減少。地元産業界への人材供給や大学の社会貢献をいかにアピールして外部資金を獲得するかが、喫緊の課題になっている。
「法人化を機に在り方を大きく変革し、もっと県民の期待に応えられるようにしなければならない」。1月下旬、宮城大の運営を検討する評価委員会で、村井嘉浩知事がハッパをかけた。 評価委員会では、県からの運営費を、2014年度までに計約8000万円削減する計画も示された。県の県立大学室も3月末で...
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東大、アジアのトップに THE世界大学2011-12ランキング
http://www.asahi.com/edu/university/toretate/TKY201110090135.html
2011年10月9日
東京大学がアジアでトップ、世界で30位に。英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」(THE)が10月6日、世界の大学ランキングを発表した。THEが提携先をトムソン・ロイターに変更してから初めての発表だった昨年のランキングでは、日本の大学は軒並み順位を落としたが、今年は、東大以外で200位以内に入った京大(52位)、東京工業大学(108位)、大阪大学(119位)、東北大学(120位)はいずれもランクを上げた。昨年アジアでトップの香港大学は34位だった。
世界と日本のおもな大学ランキングは次のとおり。
(THE、トムソン・ロイター http://www.timeshighereducation.co.uk/world-university-rankings/)
順位 大学名 国 昨年順位
1 カリフォルニア工科 米国 2
2 ハーバード 米国 1
3 スタンフォード 米国 4
4 オックスフォード 英国 6
5 プリンストン 米国 5
6 ケンブリッジ 英国 6
7 マサチューセッツ工科 米国 3
8 インペリアル・カレッジ・ロンドン 英国 9
9 シカゴ 米国 12
10 カリフォルニア大学バークリー 米国 8
30 東京 26
52 京都 57
108 東京工業 112
119 大阪 130
120 東北 132
THEのリリース資料によると、トップ200でみると、日本の大学数は5校で、今回3校となった中国本土を上回っている。国や分野の評価方法、論文の評価方法の見直しをしたため、それに助けられたという。
THEは世界大学ランキング・エディターPhil Baty氏のコメントを次のように公表した。「日本がこのランキングで全体的に安定した地位を確立しているのは喜ばしい。評価法の一部変更に助けられ、ほとんどの日本の大学は今年順位を上げているが、日本は研究文化が孤立しすぎて、グローバル化を視野に入れた他国との競争が損なわれる可能性がある点に注意する必要がある」
評価方法の指標は、以下に示す四つの大項目があり、それぞれの個別指標13がある。「業界収入・革新性」「教育・学習環境」「引用・研究の影響力」「研究・分量、収入、評判」「国際的な見通し・職員、学生および研究」
昨年の大学ランキングについては、旧帝大など研究中心の大学がTHEに、順位を出すもとになった評価方法の見直しを求めていた。
世界にはさまざまな大学ランキングがあるが、ランキング主体がどの言語・文化圏かという点や評価方法によって、特徴が出る。THEは緻密(ちみつ)には評価するが欧米中心なので、日本にとっては一つの断面でしかない。大学が主体的に見極めて、自らたてる戦略の参考にするほかない。
山上浩二郎(やまがみ・こうじろう)/朝日新聞専門記者(高等教育)
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http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13171341143078
2011年9月28日(水)茨城新聞
茨城大・常磐大・常磐短大、単位互換で協定 包括連携も視野
【写真説明】単位互換に関する協定書に署名した茨城大の池田幸雄学長(右)と常磐大、常磐短大の森征一学長=水戸市内のホテル
茨城大と常磐大は27日、常磐短大を加えた水戸市内の3大学間で単位互換を認める協定を締結した。来年4月から各大学が、他の2大学から特別聴講学生を受け入れ、受講後に単位を認定する。大学間で連携して教育、研究などに当たる「大学コンソーシアム」(大学連携組織)を前提とした協定締結は県内初めて。当初は単位互換のみだが、今後は研究や地域貢献の分野まで連携を広げる計画で、将来的には包括協定締結も視野に入れる。
茨城大の池田幸雄学長と常磐大、常磐短大の森征一学長が同日、同市内のホテルで協定書に署名した。
各大学によると、単位互換は、各大学で聴講学生に開放する授業を事前に設定し、インターネットを使った中継による3大学共通の遠隔授業も設ける計画。試行期間とする来年度は人文社会系に限定し、茨城大は人文学部、常磐大は全3学部、常磐短大は全2学科の授業を対象とする。授業は各大学の水戸キャンパスで行い、受け入れ授業数や人数は各大学で決める。
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http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20111001/CK2011100102000096.html
2011年10月1日 中日新聞
名城住宅跡地、愛知学院が取得 14年春に校舎新設目指す
名古屋市中心部にある名城住宅跡地(国有地)の払い下げ問題で、愛知学院大を運営する学校法人「愛知学院」(同市千種区)は30日、東海財務局と土地の売買契約を締結した。2012年度に新キャンパスの建設に着手し、14年4月の新設を目指す。
愛知学院が取得したのは北区名城にある3万1000平方メートルの跡地のうち北側の2万3000平方メートル。39億円で購入する。名称は「名城公園キャンパス」。既存の経営学部と商学部、新設の経済学部の3学部を配置し、2年生以上が通う。学生数は2500人程度となる。
この問題では、中国総領事館が残る跡地8000平方メートルの取得を希望しているが、住民らが反対運動を展開。愛知学院の土地売却は当初、昨年9月にも決定される見込みだったが、余波を受けて決定が遅れた。
その後、名古屋市の河村たかし市長も財務省に「総領事館への売却は慎重に」と陳情するなど、問題の長期化が予想されたため、財務局は今年3月、愛知学院への先行売却を決めた。
東海財務局は残る跡地の売却に関して「名古屋市と地元住民の了解を得ることが必要。現在は売却を審査しているところ」と説明。中国総領事館への売却は事実上、凍結されている。
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http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20111023-OYT8T00029.htm
道教大 教育以外の学部開設へ
2013年度から 芸術課程など独立
北海道教育大学(本間謙二学長、札幌市)は22日、卒業要件に教員免許の取得を必要としない「新課程」のみを設置している函館校(北海道函館市)と岩見沢校(同岩見沢市)について、教育学部から分離し、2013年4月から新学部を開設する構想を明らかにした。道教大などが主催して同日、札幌市内で開かれた大学改革のシンポジウムで公表された。国立大学法人の教員養成系学部から新課程が学部として独立すれば、全国で初めてのケースとなる。
同大によると、函館校(入学定員330人)は現在の「教育学部人間地域科学課程」を「国際地域創造学部」(仮称)へ、「教育学部芸術課程」と「同学部スポーツ教育課程」を置く岩見沢校(同180人)については「芸術・スポーツ文化学部」(同)に改編する。
地域の活性化を担う人材を育成するのが新学部を設ける目的で、来年度の文部科学省の審議会で認められれば、学生募集を始める考えだ。
道教大は現在、教育学部だけを有する単科大学。キャンパスは北海道内5か所にあり、札幌校、旭川校、釧路校は教員養成課程で、入学定員は合計700人。函館・岩見沢校は教員養成課程を有していないが、定員は同大全体の約4割を占めている。
(2011年10月23日 読売新聞)
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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111022-OYT1T00507.htm
教育長「万策尽きた」…わいせつ教師続出の静岡
静岡県で教師が生徒への強制わいせつ容疑で逮捕されるなど性的な不祥事が止まらず、県教育行政トップの県教育長が「万策尽きた」と発言する事態になっている。
県教委は、懲戒免職処分を受けた教職員の氏名公表に加え、研修などの対策を打ってきた。教育現場から教育長に理解を示す声も漏れ、無力感が漂う。生徒から「誰が生徒を守るのか」「先生は何やっているんだ」と厳しい声が噴出している。
県立科学技術高校の男性教諭(47)が17日、女子生徒への強制わいせつ容疑で逮捕された事件を受け、県教委は20日、臨時校長会を開催。安倍徹教育長は「私としても万策尽きた」と苦渋の表情で語り、「学校で連帯感を持った人間関係を作ってほしい」と約120人の校長らに訴えた。
静岡県内で、校長や教諭がセクハラで懲戒処分されたり、教諭が盗撮やのぞきで逮捕されたりするなど、8月からだけでも5件の性的不祥事が発覚。県教委は、外部講師による研修やセクハラ根絶のためグループ研修を導入してきた。
ところが、研修を受けていた高校教諭が9月に女性のスカート内を盗撮した容疑で逮捕。生徒への強制わいせつ容疑で捕まった教諭も研修を受けている。
安倍教育長は「万策尽きたという言葉は、思わず口に出てしまった」と打ち明ける。不祥事防止を訴える機会が再三あり、「また同じような状況で同じような話をしなければいけないのか」と無力感に襲われたという。「適切な言葉でなかったと反省している。効果的な対策を考えていかなければいけない。具体策の検討を始めている」と話した。
県高等学校長協会会長の浅羽浩・県立静岡高校長は「苦しい心境が表れた言葉」と理解を示す一方、「現場は万策尽きていない。即効性がある対策はないかもしれないが、まだ努力することはある」と話す。
(2011年10月23日09時06分 読売新聞)
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虚偽説明:大阪の私立中、学校案内に「関大推薦枠」と
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111025ddm041040108000c.html
大阪市住吉区の私立「浪速高校・関西大学連携浪速中学校」が、実際には取り決めがないにもかかわらず、中学の「関大コース」に入れば関西大(大阪府吹田市)に推薦入学できると虚偽の説明をしていたことが分かった。木村智彦校長が中学の入試説明会で保護者に説明し、学校案内にも明記していた。関大側は「推薦に関する取り決めはなく、事実誤認だ」として抗議。大阪府も把握しており、調査に乗り出す。
同校を経営する学校法人「浪速学院」(当時は大阪国学院)は09年6月、関大と職員交流に関する連携協定を調印。中学校名に「関大連携」を付けることが認められた。しかし、10年度から同中学に設けた中高一貫の「関大コース」(定員約40人、初年度は約70人)の推薦入学については「別に協議する」として決まっていない。
関係者によると、10月15日に同中学であった入試説明会で、浪速学院の理事長でもある木村校長が「関大コースに入ったら関大に間違いなく行ける」と発言。関大と同じ学校法人が経営する併設校(事実上の付属校)の関大一高(吹田市)や関大北陽(大阪市東淀川区)は一般入試とは別枠で内部進学制度があるが、木村校長は「うちなら授業料は20万も30万も低く行ける」と述べた。木村校長は24日、毎日新聞の取材に、事実関係を認めたうえで「虚偽を言ったつもりはない」と話している。
関大の小西靖洋・担当常務理事は「本来であれば協定を結んだ時点で推薦基準を明確にしておくべきだった。反省すべき点がある」と釈明。入試説明会での木村校長の発言については「推薦基準はまだ決まっておらず、現状では適切と言えない」と述べた。【林田七恵、日野行介】
毎日新聞 2011年10月25日 東京朝刊
10月25日(火)毎日新聞朝刊掲載記事について
http://www.naniwa.ed.jp/top/pdf/111025.pdf
…当方が,抗議を受けた事実など全くありません。…現在具体化を進めている段階であります。…生徒や保護者には十分説明をしてご納得の上,今から4年後の関西大学進学を目指して学んでいるところでございます。…新聞記事の見出しにある虚偽説明の文言に悲憤慷慨していますが,…今後とも…親身になって面倒を見る学校として社会的責任を果たして参る所存です。
推薦枠未定なのに「関大に行ける」と説明 私立浪速中
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201110250019.html
2011年10月25日
2年前に関西大と連携協定を結んだ私立浪速中学校(大阪市住吉区)が、実際には推薦枠がまだ決まっていないのに、学校説明会で保護者らに「間違いなく(関大に)行けます」と説明していたことがわかった。
浪速中・高校を経営する学校法人大阪国学院(現・浪速学院)は2009年6月、関西大と「連携協力に関する協定」を結んだ。連携の内容は「教職員の交流・研修」。浪速中、高からの進学枠については「別に協議する」とした。
浪速中はこれを機に、中高一貫の「関大コース」を新設。校名も「関西大学連携浪速中学校」と改名した。現在1年生と2年生の計96人が同コースで学び、来年度は40人を募集。学校案内などでは関大推薦枠の人数を明示していないが、木村智彦校長は15日の入学説明会で保護者らに「(関大に)間違いなく行ける」「(関大の)付属校と比べて学費が20万〜30万円抑えられる」と話したという。
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吸収されちゃった大学の悲哀でもありましょうが,外大の特色としての少人数編成を活かしつつ,多分存在して居るであろう文学部の殆ど選択者が居ないようなマイナー授業との学部を跨いだ単位の認定で出来るだけ既存の教員陣を活かして非常勤講師に頼らなくとも行ける体制の構築を目指しても良いかも知れない。
外国語学部の非常勤講師3年でゼロ 阪大、リストラ提案
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201110250043.html
2011年10月25日
4年前に大阪外国語大学が統合されてできた大阪大学外国語学部で、教育担当理事から、同学部の非常勤講師を3年でゼロにするリストラの提案が出された。講師が担ってきた年間900コマ以上の授業がなくなることになり、教職員組合は「教育の質が維持できない」と反発を強めている。
大阪大の東島清副学長兼理事が19日に提案した。外国語学部は、モンゴル語やインドネシア語など25の専攻語を使ってその国の歴史や文化を学べるのが特色で、そのほとんどと英語の授業を非常勤講師が担い、今年度は915コマの授業を行ってきた。だが大阪大は2004年の法人化以降、一般教養に当たる全学共通教育科目以外では原則として非常勤講師は雇用していないことから、「基準にならい、非常勤講師は3年をめどにゼロにしたい」と提案した。
これに対し、教職員組合は24日、「外国語学部は各言語10〜40人の少人数編成で、非常勤講師なしでは運営できない」などとする抗議声明を出した。削減計画を知った学生にも動揺が広がる。1年の女子学生は「マイナーな言語をしっかり学べる大学は全国にもほとんどない。非常勤講師の持つ少人数の授業がなくなれば、ここを受験した意味がなくなってしまう」と心配する。
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何しとんねん。。
教育長「万策尽きた」…わいせつ教師続出の静岡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111022-00000507-yom-soci
読売新聞 10月22日(土)14時58分配信
静岡県で教師が生徒への強制わいせつ容疑で逮捕されるなど性的な不祥事が止まらず、県教育行政トップの県教育長が「万策尽きた」と発言する事態になっている。
県教委は、懲戒免職処分を受けた教職員の氏名公表に加え、研修などの対策を打ってきた。教育現場から教育長に理解を示す声も漏れ、無力感が漂う。生徒から「誰が生徒を守るのか」「先生は何やっているんだ」と厳しい声が噴出している。
県立科学技術高校の男性教諭(47)が17日、女子生徒への強制わいせつ容疑で逮捕された事件を受け、県教委は20日、臨時校長会を開催。安倍徹教育長は「私としても万策尽きた」と苦渋の表情で語り、「学校で連帯感を持った人間関係を作ってほしい」と約120人の校長らに訴えた。
静岡県内で、校長や教諭がセクハラで懲戒処分されたり、教諭が盗撮やのぞきで逮捕されたりするなど、8月からだけでも5件の性的不祥事が発覚。県教委は、外部講師による研修やセクハラ根絶のためグループ研修を導入してきた。
ところが、研修を受けていた高校教諭が9月に女性のスカート内を盗撮した容疑で逮捕。生徒への強制わいせつ容疑で捕まった教諭も研修を受けている。
安倍教育長は「万策尽きたという言葉は、思わず口に出てしまった」と打ち明ける。不祥事防止を訴える機会が再三あり、「また同じような状況で同じような話をしなければいけないのか」と無力感に襲われたという。「適切な言葉でなかったと反省している。効果的な対策を考えていかなければいけない。具体策の検討を始めている」と話した。
県高等学校長協会会長の浅羽浩・県立静岡高校長は「苦しい心境が表れた言葉」と理解を示す一方、「現場は万策尽きていない。即効性がある対策はないかもしれないが、まだ努力することはある」と話す。
最終更新:10月23日(日)9時6分
読売新聞
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そもそもAO入試の原点にあるべき大学の欲しい人材って観点が弱い感じがしますねぇ。
大学:AO入試入学者減る 文科省調査
http://mainichi.jp/select/today/news/20111026k0000m040044000c.html
2011年10月25日 19時32分 更新:10月25日 20時11分
今春の国公私立大入試で、書類審査や面接を組み合わせて選考する「AO入試」による入学者が前年度より1344人少ない5万1895人となり、00年度の調査開始以来初めて減ったことが25日、文部科学省の調査で分かった。実施する大学、学部数は増えており、同省は「入学者減の原因を知るため、今後も推移を見ていく必要がある」としている。
AO入試入学者の内訳は、私立大が同1330人減の4万8654人、公立大が139人減の537人。一方、国立大は125人増えて2704人。
国公私立大全体の募集人員57万1726人に対し志願者数は延べ379万4601人で、志願倍率は前年度と同じ6.6倍だった。
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テレビ、ドラマ、映画、報道による歪曲の被害あります
テレビ、ドラマ、映画、歌謡曲、CMなどを使用した被害を受けています。スパイ技術
と連動し個人的な心理虐待の標的につかわれています。主だった被害が始まっているのは、
1994年から1996年ころで歌謡曲や、当時大学在籍時に放映された朝のドラマ
などになります。98年に番組で思考などのスパイを受けてからは連続的に虐待の
影響があったため、テレビ視聴から離れておりましたが、ここ4、5年のあいだに
また映画ドラマや人物などによる標的を受けてしまいました。被害の訴えにたいする
言動暴力や、インターネット上の不特定な言動被害、直接的なビーム攻撃などもあると
はいえ、放送等を使用した虐待が標的者の社会的存在を危うくし、えもいえない苦痛を
引き起こすものであること、生命に重大な危険を及ぼすものであることは、否定しがた
いと思います。どうか脳活動の歪曲までも行う悲劇的な技術の使用や、情報手段の非
公正なしように歯止めをかけていただきたいとおもいます。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~terre/
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http://sankei.jp.msn.com/life/news/111030/edc11103001200000-n1.htm
国士舘で学部祭中止に 欠けた日の丸のポスターとシンポジウムへの批判受け
2011.10.30 01:20 (1/2ページ)[教育]
国士舘大学21世紀アジア学部祭のチラシ
国士舘大学(東京都)の21世紀アジア学部が企画した学部祭「Asia21」の告知ポスターとチラシに、国旗の一部が欠けた図柄が使われていたことが学内で問題となり、29日に予定していた学部祭が取りやめになったことが分かった。
問題の図柄は、大学の発注で外部のデザイナーが制作。日中韓の各国旗を使い3カ国の関係をジグソーパズルで表現しているが、日章旗の一部のピースが外れて飛び出し「日の丸」が欠けていた。
学部祭は「東アジアの連携を求めて」をテーマに、同学部の教員らが企画。ポスターとチラシは計約2千枚が印刷され、10月上旬から学内や小田急線の電車内、沿線の駅などに張り出された。
学内でチラシを見た同大学の男子学生(20)が「国旗の冒涜(ぼうとく)に当たるのではないか」と、質問状を提出した。学生は、学部祭のメーンイベントであるシンポジウムが、中韓の有識者のみを招いた対談となっており、日本人有識者の出席予定がないことも指摘。「日本の立場を説明できる識者が登壇しないのでは議論にバランスが取れないのではないか」と訴えた。
大学によると、他にも複数の意見が寄せられたという。開催を主張する意見もあったが、20日になって、茶道などシンポジウム以外のイベントも含めて学部祭の中止を決めた。
学部祭実行委員長の原田信男教授は「さまざまな意見が寄せられており、混乱を避けたいという判断から、残念だが中止を決めた。国旗を侮辱する意図はなく、あと1ピース頑張れば3国が連携できるという意味だった。シンポジウムの前には、日本人研究者の講演も予定していた」と説明している。
中止の決定に、問題を指摘した学生は「チラシの撤去は当然だと思う」としたうえで、「シンポジウムで、問題点を議論する方法もあった。全ての催しをやめる必要があったのか」とも話している。
同学部は平成14年に設置され、中韓両国を中心にした留学生400人を含めた約2000人が在籍している。
日本では、外国国旗への侮辱を罰する「外国国章損壊罪」(2年以下の懲役か、20万円以下の罰金)があるが、自国国旗への侮辱を取り締まる法律がない。
日本大の百地章教授(憲法学)は「国民の国旗に対する意識の表れが法制度にも出ている。今回は国旗そのものを傷つけたわけではないが、自国、他国を問わず尊重するのが国際常識で、不適切に扱う風潮を防ぐため、国旗損壊に対する刑法を整えるべきだ」と指摘している。
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高校側が毎年定員を決める制度の中でこんな枠組みを作ろうとすればインセンティブとしてこうなるのは当然で条例案としては失敗だなぁ。
>府議会では「大阪維新の会」が提出した教育基本条例案を審議中で、案には、3年連続で定員割れした府立高校を統廃合対象にするという条項がある。府教委関係者は「定員割れを起こしたくないとの思惑が働いたことは否定できない」と話す。
高校入試、決まらぬ定員 募集総数、進学者数下回る
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK201111050029.html
2011年11月5日
大阪府内で、来春の高校入試に向けて、公立、私立の各高校の募集定員が決まらない異常事態が起きている。定員割れを避けたい両者が低めの定員を見積もった結果、定員の総数が進学予定者数を大きく下回り、急きょ再調整が必要になった。長年踏襲されてきた公私の定員比率を、競争重視の橋下徹・前知事が撤廃したことが背景にある。
大阪では中学生の進学先を確実に確保するため、進学予定者の7割を公立、3割を私立が受け入れる「公私間の合意」を結び、この割合をもとに、11月上旬に高校の募集定員を固め、中旬に受験生に公表してきた。
それが、今春の入試から一変した。
前知事は「公私間の合意」について、「カルテルのようなもの」「学校経営を安定させたいという経営サイドの視点しかない」と批判。合意をとりやめるとともに、私立高校無償化制度を大幅に拡充した。公立も私立も横一線で、中学生に選ばれる高校をめざして競わせる狙いだった。
この結果、今年度は私学(92校)に募集定員の総数より約3千人多い生徒が入学。一方の府立校(全日制普通科108校)では、約4割にあたる42校が定員割れを起こした。定員割れの規模が100人以上になった府立高校もある。
私立の受験・合格発表の時期は公立より早いため、府立高校には「早く進学先を決めたい中学生は、公立を受験してくれない。これが公正な公私間の競争なのか」と不満がうずまいた。8月の公私協議で、府教委は「実際の合格者が募集定員を上回るのは好ましくない」と指摘したが、私立側は「公立の努力不足」とやり返し、溝は埋まらなかった。
このため、府教委は今年度の入学者数を参考にして各校の定員を算出。総計は、今年度の定員より2千人以上少ない「最大4万4千人」とした。府議会では「大阪維新の会」が提出した教育基本条例案を審議中で、案には、3年連続で定員割れした府立高校を統廃合対象にするという条項がある。府教委関係者は「定員割れを起こしたくないとの思惑が働いたことは否定できない」と話す。
一方の私立側も、募集定員の総数を今年度の合格者より3千人以上少ない2万1400人とした。私学関係者は「定員割れは学校の評判にマイナス。定員以上の合格者を出すことはあっても、その逆はどうしても避けたい」。
10月下旬、両者が全高校の募集定員を持ち寄ると、来春の進学予定者の6万7380人を約2千人下回ることが判明。府教委は急きょ、私学側に今年度の入学実績に見合う定員に積み増すよう要請し、10日に予定していた私学の定員発表を16日に延期した。
4日に開かれた大阪私立中学校高等学校連合会の緊急会議では、「(定員不足の解消に)全面協力する方針」で合意。だが経営と直結する定員の変更は簡単ではないうえ、募集定員を宣伝パンフに印刷済みの私学もあり、具体的な数字は決められなかった。
連合会の平岡正巳会長は「2千人もの中学生を困らせるわけにはいかず、私学で何とかしたい」。府教委も「府立も現状よりは積み増したい」としている。(金成隆一)
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>>1846
静岡の教諭、今度はキセル…教育長、疲れ切る
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111105-OYT1T00299.htm?from=main6
静岡中央署は4日、浜松市中区元浜町、県立磐田北高校教諭大村順一郎容疑者(41)を鉄道営業法違反(無賃乗車)の疑いで現行犯逮捕した。
発表によると、大村容疑者は4日午後1時40分頃、JR磐田駅から乗車し、静岡駅まで無賃乗車した疑い。
大村容疑者はJR浜松―磐田駅間の定期券を持っており、静岡市内で開かれる数学科の教科研修会に参加するため、定期券で磐田駅から乗車。静岡駅で下車した際、「切符をなくした」と駅員に申告したが、不審に思った駅員が県警鉄道警察隊に連絡し、1110円分の無賃乗車が発覚した。
大村容疑者は「金を浮かすためだった」と、容疑を認めている。
相次ぐ教員不祥事に、安倍徹・県教育長は4日、記者団の取材に応じ、「非常に残念。一人の社会人としてどうあるべきか、自分に問いかけてほしいし、職の重みを再確認してほしい」と疲れ切った表情で話した。
(2011年11月5日13時34分 読売新聞)
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http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1318143444
2011年10月09日15時57分 千葉日報
千葉大、薬学部が完全移転 医療系機能を亥鼻に集約
新たに完成し、薬学部が移転を完了した研究棟=中央区の千葉大亥鼻キャンパス
千葉大学薬学部と大学院薬学研究室が9月末、西千葉キャンパス(稲毛区)から亥鼻キャンパス(中央区)へと完全移転した。医療系の機能が亥鼻に集約されたことになり、教育研究の連携強化が期待されている。
亥鼻キャンパスには、地上10階、延べ床面積1万1393平方メートルの医薬系総合研究棟が2004年4月に完成し、すでに20研究室のうち12研究室が移転していた。今回、新たに地上7階、地下1階、延べ床面積7890平方メートルの研究棟が完成したのに伴い、残りの8研究室と事務部門も移転を終えた。
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/266953
2011年10月6日 01:27 西日本新聞
有機EL研究棟が開所 九大伊都キャンパス
開所した最先端有機光エレクトロニクス研究棟のクリーンルーム
九州大最先端有機光エレクトロニクス研究センターの研究棟が5日、福岡市西区の伊都キャンパスに開所した。次世代の受像機や照明器具の素材として注目される「有機EL(エレクトロルミネッセンス)」の研究開発拠点となる。
センター長の安達千波矢教授の研究は2009年、世界をリードできる最先端研究として国の支援事業に選ばれた。人工多能性幹細胞(iPS細胞)や超小型衛星など全国30件のうち九州では唯一で、これをきっかけに同センターが昨年4月に発足した。
研究棟は鉄筋3階建てで、延べ床面積約2400平方メートル。伊都キャンパス内に分散していた研究施設を集約し、有機EL素材の研究や開発を一貫して行う。極薄の膜を作る装置をはじめ最新機器を購入した。実験室や研究者らの交流スペース、カフェも備える。総工費は約5億円。
有機ELは液晶などに比べて薄く、消費電力が少ない。折り曲げ可能なディスプレーの実現などが期待されている。同センターは国内外の研究者や企業と連携しており、安達教授は「世界中から優秀な研究者や学生を集め、有機ELで世界トップの研究開発拠点にしたい」と話した。
=2011/10/06付 西日本新聞朝刊=
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/267385
2011年10月8日 05:04 西日本新聞
九大法科大学院移転を検討 六本松の跡地再開発
九州大六本松キャンパス跡地(福岡市中央区、約6・5ヘクタール)の整備計画で、九大と土地所有者の都市再生機構(UR)が、跡地に同大法科大学院(同市東区)の移転を検討していることが7日、分かった。同跡地では裁判所や福岡県弁護士会館などの移転計画が進んでおり、法律家を養成する法科大学院も移れば、講師派遣などで法曹機関との連携強化が期待できそうだ。
UR九州支社によると、計画では2013年度以降、跡地の南側に福岡地裁・高裁、福岡地検・高検、同県弁護士会館などを整備。北側は複合施設を2棟建設し、公募で事業者を決める予定。
法科大学院は講義室や演習室など2千平方メートル程度の床面積が必要とみられる。同支社は複合施設への入居を想定し、九大と今後、施設規模などを交渉する方針。同支社は「できれば公募を始める12年度末までに結論を出したい」としている。
九大法科大学院は04年4月、箱崎キャンパス内に開校。同キャンパスの施設の大半は19年度までに伊都キャンパス(福岡市西区)に移転する予定だが、同大学院の移転先は決まっていない。
同大学院は、都心に近く、社会人の通学に便利で、実習など法曹機関との連携もしやすい同跡地への移転を希望。九大幹部も西日本新聞の取材に「裁判所や検察庁と隣接することで相乗効果が期待できる。今後、検討を進めたい」と話した。
九大六本松キャンパスは伊都キャンパスへの移転に伴い09年に閉校。URは昨年3月、跡地を九大から購入し今年6月、福岡高裁や福岡高検、福岡県弁護士会などの関係者からなる委員会を設置。7月、法曹機関や複合施設の配置や規模を定めた「まちづくりガイドライン」をまとめた。 (野村創)
■九州大法科大学院
裁判官、検察官、弁護士などの法律家を養成する専門教育機関として、九州大が2004年の法科大学院制度の発足とともに設置した。定員は1学年80人で、今年4月現在の在籍者は228人。修了年限は2−3年。修了後、新司法試験の受験資格が得られる。10年は修了生46人が合格し、合格者数は全国74校中15位。熊本大、鹿児島大、琉球大の3法科大学院との間で、テレビ会議システムを利用した遠隔授業も実施している。
=2011/10/08付 西日本新聞朝刊=
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/268565
2011年10月16日 00:23 西日本新聞
九大が百年史写真集
1923年に撮影された医学部の正門=九州大百年史写真集から
米軍機が墜落し、炎上する大型計算機センター(1968年)=九州大百年史写真集から
今年、創立100周年を迎えた九州大学の「百年史写真集」が完成した。記念事業の一環で製作している「百年史」(全11巻)の第1弾。創立前史の収録にも力を入れ、福岡藩校「賛生館(さんせいかん)」だった時代までさかのぼって、約千点の写真や図面で1世紀を超える九大の歴史を振り返っている。
写真集は、百年史編集委員会の委託で九大大学文書館が編集。同館の所蔵資料のほか、福岡市博物館や西日本新聞などからも写真提供を受けた。75周年の写真集の資料約340点から3倍に増やし、建築物の図面も載せて充実させた。
戦時中に学徒出陣する学生たちの壮行会(1943年)や、箱崎キャンパスでの米軍機墜落(68年)など、時代を反映する写真の数々を収録。前身である京都帝国大福岡医科大時代の学内風景、取り壊された六本松キャンパスの写真もある。
編集責任者を務めた同館の折田悦郎教授(日本近代大学史)は「九大は地域の協力を受けて発展した。歴史だけでなく、地域との関係の強さも感じてほしい」と話す。
写真集はA4判、258ページ。3800円(来年4月末まで特別価格の2980円)。24日から同大生協の書店で販売を予定、通信販売も行う。
=2011/10/16付 西日本新聞朝刊=
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/269394
2011年10月21日 00:03 西日本新聞
九大・伊都キャンパス 理学系移転は1年超遅れ
九州大は20日、伊都キャンパス(福岡市西区、福岡県糸島市)への理学部や理学府の移転が、予定していた2014年度から少なくとも1年以上遅れると発表した。文部科学省が東日本大震災への対応を優先し、12年度概算要求に施設整備費を計上しなかったことなどが主な理由という。
九大によると、移転計画は05年度に着手し、19年度に完了予定。すでに六本松キャンパス(福岡市中央区)の移転を終え、箱崎キャンパス(同市東区)も工学系を移すなど、今年4月時点で約4割の施設が移転済みだ。
12年度は理学系の研究棟や実験棟を伊都キャンパスに建設する計画だったが、9月下旬、文科省から概算要求に整備費を計上しないと通知があった。東日本大震災の対応や箱崎キャンパスの処分計画のめどが立っていないことが理由。残り3%で完了する伊都キャンパスの用地取得費は計上する方針という。
現時点で、移転計画全体のスケジュールに影響は出ない見込み。有川節夫学長は「未曽有の大震災で復興を第一にやらないといけないのは承知している。国全体の活力が低下する中、若者への投資も必要。箱崎キャンパスの処分も早く方向性を示し、着実に移転計画を進めていきたい」と話している。
=2011/10/21付 西日本新聞朝刊=
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/268419
2011年10月15日 00:19 西日本新聞
長崎大の核廃絶研究センター来年4月に開設
長崎大の片峰茂学長は14日の定例記者会見で、設置を検討してきた「核兵器廃絶研究センター」を来年4月1日に開設すると発表した。センター長には、核軍縮に取り組むNPO法人「ピースデポ」の梅林宏道特別顧問(74)の招請を軸に調整を進めている。
長崎大によると、核兵器廃絶に特化したシンクタンクは日本初。核兵器廃絶に向けた具体的な手法や理論を研究し、国際機関や各国政府に政策提言をする。学部は持たないが、学生の講座や市民向けのシンポジウムを開き、資料の収集や機関誌の発刊も計画する。
専任教員として、梅林氏のほか広瀬訓・宮崎公立大教授(国際機構論)やピースデポの中村桂子事務局長を招く方向で調整している。他にも外務省出身者など国際政治や国際法の専門家が客員教員として加わり、十数人のスタッフで運営する。
今年8月9日の長崎原爆の日までの設置を目指したが、人材確保が順調にいかず遅れた。今月27日に有識者による設置準備委員会を開き、構想を詰める。
=2011/10/15付 西日本新聞朝刊=
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/271662
3学科新設、定員は220人 帝京大福岡
2011年11月4日 00:17 カテゴリー:文化 九州 > 福岡
帝京大学(東京)の冲永佳史理事長は3日、福岡県大牟田市新勝立町の福岡医療技術学部(福岡キャンパス)の増設計画について、3学科(定員220人)を新設すると発表した。新キャンパスは1998年に経営破綻した市の第三セクターのテーマパーク「ネイブルランド」跡地(同市岬町、4ヘクタール)に建設し、2013年4月の開校を目指すと正式に表明した。
冲永理事長は大牟田市役所で記者会見し、増設計画の概要を説明した。それによると、増設は看護(80人)、診療放射線(60人)、救急救命士などを養成する医療技術(80人)の3学科。校舎の延べ床面積は2万平方メートルを超すという。
理学療法学科と作業療法学科を持つ新勝立町の福岡キャンパスと、西に約5キロ離れたネイブルランド跡地の新キャンパスに分かれることになるが、冲永理事長は「将来的には、キャンパスを(交通の便のよい)ネイブルランド跡地に集約したい」と述べた。
冲永理事長は同日、古賀道雄市長に対し、ネイブルランド跡地に残る水族館などの建物を解体し、更地にして土地を無償譲渡するよう要請。市は7日開会の臨時市議会に解体費2億1600万円を盛り込んだ補正予算案を提出する。
=2011/11/04付 西日本新聞朝刊=
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http://www.kahoku.co.jp/news/2011/10/20111026t13010.htm
2011年10月26日水曜日 河北新報
旧制二高同窓会、125年の歴史に幕 解散前最後の総会開催
引継書を手渡す尚志同窓会の津軽芳三郎副会長(右)=25日、仙台市青葉区のホテルメトロポリタン仙台
会員の高齢化に伴い、年内で解散する第二高等学校(旧制二高、現東北大)OBらでつくる「尚志同窓会」は25日、仙台市青葉区のホテルメトロポリタン仙台で最後の総会「第二高等学校創立125周年記念総会」を開いた。
会員ら約370人が出席。校歌や尚志会会歌を高らかに斉唱し、往時を懐かしんだ。同窓会の津軽芳三郎副会長は「同窓会の組織は解散するが、市内外にある史跡などと共に同窓会の歩みは後世に伝えられる」と式辞を述べ、東北大の野家啓一理事に引き継ぎ書を託した。
旧制二高は1887年創立。尚志会は校友会として1893年に設立された。廃校となって1950年に東北大に包摂されるまでに約1万4000人の卒業生を輩出した。総会では同窓会事務局を置く河北新報社へ感謝状の贈呈も行われた。
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http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20111119ddn003020017000c.html
クローズアップ2011:大卒内定率59.9% 続く「超氷河期」
文部科学、厚生労働両省が18日に発表した来春卒業予定の大学生の就職内定率(10月1日現在)は59・9%だった。過去最低だった昨年(57・6%)をわずかに上回ったが、過去2番目の低さで、依然として「超氷河期」が続く。背景には「卒業後3年は新卒扱い」とする政府方針や東日本大震災で企業が被災するなど、就職活動自体が総じて遅れていることがあるようだ。学生が中小企業に目を向け始めたり、震災の復興需要に伴う雇用創出などのプラス要因もあるが、業界関係者は「学生にとって厳しい状況が続く」と見ている。【遠藤拓、鈴木一也】
◇震災で出足遅れ、就活長期化
「良くなったと言われても、ちっとも実感がわかない。過去最悪だった昨年と何が違うのか。(前年比2・3ポイント増だが)誤差も同然」。リクルートスーツに身を包んだ法政大4年の男子学生(24)はそう話す。東京・秋葉原で18日に開かれた就職情報会社「ディスコ」の合同企業説明会「キャリアフォーラム」の会場。男子学生は昨年、公務員を志望しながら採用試験に落ち、就職留年した。後がない中で臨んだ今年の就職活動ではメーカーに志望を変え、50社近くにエントリーしたが内定はまだだ。「この時期だとかなり採用枠が減ったと感じる」。卒業論文作りも進まず焦りは隠せない。
内定率低迷の背景について、大学側は、「卒業後3年」を新卒扱いとする政府の特例的方針や震災が影響しているとみる。
全国私立大学就職指導研究会の長谷川祐正会長(創価大キャリアセンター部長)は「企業が厳選採用の傾向を強める中、学生は、積極的に動いて内定をすぐ得る層とそうでない層に二極化している」と分析。「後者の中には卒業後3年を新卒扱いする政府方針をみて早々と就職留年を決めた学生もいるようだ」といい、就職活動の「棚上げ現象」を憂う。
日本大の宇田川理・就職課長は、震災の影響を挙げる。例年4月に採用活動をしてきた大企業は、動けない被災地の学生に配慮し、金融が5月、商社・メーカーが6月と、業界単位で延期。大手と競合して学生の内定辞退を危惧する中小企業も、動向を見ながら日程を遅らせる動きを見せた。宇田川課長は「今の4年生の就活はこれまで同様、卒業する3月まで長引くだろう」と長期化を懸念する。
一方、学生の苦戦が大きく懸念された被災地を含む北海道・東北地区の就職内定率は56・9%と、昨年よりも1・3ポイント増加した。
大きな被害を受けた宮城県石巻市にある石巻専修大でも、独自に集計した10月末時点の内定率は37%と、昨年同期を4ポイント上回った。菅野定義・進路支援担当掛長は「地元では建設業界から復興需要を見込んだ採用が夏場から目立ち始め、業種を問わず事務職の採用も増えた。震災を機に社員が辞めるケースも増えたようだ」と説明。春先から首都圏や関西方面へのバスツアーに学生の参加を呼びかけ、危機感を持った学生が県外での就職活動を積極的に進めたことも奏功した。年末に向け、さらなる復興需要が内定率を押し上げるとの見方を示す。
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◇中小は「人材不足」
就職・採用活動が難航する背景には、学生の大企業志向と、学生を採用できない中小企業との間にずれが生じる雇用のミスマッチがあった。だが、文科省は「学生が中小企業にも目を向けてくれたのでは」と、内定率微増の要因を指摘。経済界にも改善の兆しを示唆する見方が出ている。
中小企業家同友会全国協議会も「まだまだ大手志向が強いとはいえ、中小に目を向ける学生は着実に増えている」と見ている。同協議会が運営する求人情報サイト「ジョブウェイ」は、08年9月に1万1000件超の学生の登録があったが、今年11月に5万3000件を突破。3年で5倍に伸びた。
とはいえ、学生にとって、単純に門戸が広くなったわけではなさそうだ。中小企業も学生の「質」は譲れない。松山市の菓子製造会社は今年度、約10人の新卒採用を終えた。社長は「大企業が採用を減らしたため、優秀な人材が採用できるかと期待しても、なかなか応募が集まらない。先の見えない不景気でますます安定志向が高まっている」とこぼす。
ミスマッチに悩む企業も依然としてある。
大阪市淀川区の配管資材加工会社は、数人の新卒者を追加採用するため、22日に同市で開かれる合同就職説明会に参加する。担当者は「工学系の学生は引く手あまた。大企業が採用を減らしても、中小が注目されているとは実感できない」と話す。
小島貴子・東洋大准教授(職業指導論)は「学生が中小企業に目を向けるのは就職先に困るからに過ぎず、今に始まったことではない。大企業をあきらめての中小企業ではなく、魅力を見つけて働きたいと思える若者が増えることが大切だ」と話す。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2011/11/20111103t15008.htm
2011年11月03日木曜日 河北新報
東北大次期総長に里見氏 資金難、経営手腕に期待
東北大の次期総長候補に選出され、記者会見する里見氏=2日、仙台市青葉区の東北大片平キャンパス
来年3月末に任期満了となる東北大の井上明久総長の後任候補に2日、東北大病院長の里見進副学長(63)が選出された。次期総長には東日本大震災からの大学と被災地それぞれの復興で、リーダーシップが求められる。次期総長候補を発表した総長選考会議は「急いで震災対応に手を付けてほしい」と、病院経営の立て直しに尽力した里見氏に期待する。
東北大の震災による被害額は研究施設や実験機器など約800億円に上る。建物の復旧は国が助成する見通しだが、完全復旧には多額の費用がかかり、研究の遅れなども懸念される。資金不足で青葉山新キャンパス構想も足踏みしている。選考会議の岸輝雄議長(独立行政法人物質・材料研究機構顧問)も「財政が最大の課題」と指摘する。
里見氏は病院長に就いた2004年以降、国からの運営交付金が削減される中で約4億円の赤字を解消した。岸氏は「必要なものとそうでないものを取捨選択する強い意志を持っている」と経営手腕を評価した。
震災からの地域の復興も最優先課題。里見氏は記者会見で、地域医療の再構築をはじめ、大学の復興支援として進行中の七つのプロジェクトを、さらに後押しすることを強調。開学以来の「研究第一主義」「実学尊重」の理念を踏襲しつつ、最先端の知見を地域に還元する姿勢を示した。
里見氏は人材育成、国際化、情報発信力などの点で「東北大は求められている役割をまだ十分に果たせていない」と分析。「東北、地域の復興を進めるプロジェクトは国際的にも注目される。研究や教育の国際化にもつなげ、活力のある大学を目指したい」と話す。
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http://kumanichi.com/news/local/main/20111103001.shtml
2011年11月03日 熊本日日新聞
開館1カ月、滑り出し好調 森都心プラザ図書館
「くまもと森都心プラザ」の図書館で絵本を読む子どもたち=2日夕、熊本市春日(小野宏明)
熊本市がJR熊本駅前に建設した情報交流施設「くまもと森都心プラザ」が10月1日のオープンから1カ月を迎えた。この間、施設内のプラザ図書館の来館者数は約6万8600人と、わずか1カ月で半年の目標だった12万人の半数を突破。順調な滑り出しをみせている。
図書館は、6社の共同企業体でつくる指定管理者が運営。プラザの3、4階にあり、収蔵能力は約34万冊。現在は約12万6千冊を収納している。開館1カ月間の貸し出し冊数は約3万5500冊で、登録者数は約2600人に上った。
同図書館は、全国でも珍しいビジネス支援センターを併設。中小企業診断士などの専門家が、経営や融資に関する相談を受け付けている。センターで起業の知識を得て、参考となる本も同時に入手できる仕組み。「本を借りて返すというこれまでの図書館とは違い、知りたい問題を解決する場になっている」と同館。
閉館時間もビジネスマンが利用しやすいよう、月曜〜土曜日は午後8時に設定。毎月の休館日は原則、第3水曜日の1日だけ。同図書館では、こうした利用者本位の取り組みが予想を上回る入館者につながっているとみている。
また、10年以上の経験がある司書6人を、案内役の“コンシェルジュ”として任命。カウンターで待機するのではなく、館内を移動しながら探したい本の相談などにも応じている。
副館長の河瀬裕子さん(37)は「活字離れが指摘される中、図書館には利用を促すための工夫が求められている。利用者の声を受け止め、サービス向上を図っていきたい」と話している。(岡恭子)
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http://yamagata-np.jp/news/201111/03/kj_2011110300078.php
2011年11月03日09:32 山形新聞
難関大進学率向上へ連携 本県と秋田、新潟の12高校
難関大学への進学率を上げようと、本県と秋田、新潟両県の公立進学高が「環日本海沿岸進学ネットワーク大会準備会」(事務局長・冨士直志酒田東高校長)を4日に設立する。他県の高校と連携し、進路指導を充実させるのが狙い。4、5日に酒田市の酒田東高などを会場に第1回交流会を開く。
東北地方や北陸地方では近年、東京大や東北大といった難関大への進学率が低迷。この状況を打開して、他県の進路指導や受験教育の情報を交換し刺激し合い、進学実績の向上と若手教諭の育成につなげていく。就職を見据えた効果的なキャリア教育の推進にも努める。
準備会への参加は計12校。本県からは酒田東、鶴岡南、米沢興譲館、山形南の4校が入る。秋田県からは横手や能代など4校、新潟県からは高田や長岡など4校。いずれも毎年、東大に数人、東北大に10〜20人の合格者を輩出するレベルの進学校だ。将来的に北陸地方や青森県など環日本海にネットワークを広げたいという。また、生徒が参加する学習合宿なども開く方針。
他県の進学校と連携するこうしたネットワークは太平洋側などで既に構築されており、日本海側でも同様に連携しようと冨士酒田東高校長が呼び掛けた。冨士校長は「良い手法は参考にし、それぞれ課題を解決するヒントをつかんでほしい。県を超えた教職員同士の交流のきっかけにもなれば」と話す。
第1回交流会には、各校の進路担当者や若手教諭ら関係者約30人が参加する予定。進路指導や進学の実績などを報告し合う他、4日に秋田県教育委員会の阿部淳さんが、5日に新田嘉一平田牧場会長がそれぞれ基調講演する。
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http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20111124-OYT8T00110.htm
責任の所在あいまい 青森大不祥事
.理事長と学長ら幹部が対立
記者会見する木村理事長(右)と厳しい表情を浮かべる末永学長(16日、青森大学で) 学校法人青森山田学園の運営する青森大学で相次いで明らかになった偽装留学と奨学金不正受給は、学園の理事長ら関係者9人が16日に処分されたことで一応の区切りを迎えた。1月の問題発覚から10か月余り。これまで学園と大学は処分方針を巡って激しく対立を続けてきたが、結局責任の所在はあいまいなままで、不正の真相もやぶの中だ。お座なりの決着に、内外から厳しい視線が注がれている。(岡部雄二郎)
■食い違う認識
「いちいち反論してもなんだから黙っていたが、私は本当に何にも言っていない。(処分理由は)一方的に文章化されたもの。(大量入学を)許可すると言ったことは一切ない」
学園が16日に開いた記者会見。一連の問題で減俸処分となった木村隆文理事長は、学園の責任者として処分は受け入れると述べたが、「十分な態勢のないまま中国人留学生の大量入学を推進した」とする処分理由をきっぱり否定した。一方、隣席で納得がいかない表情の末永洋一・青森大学長は、「『留学生の問題は理事長マターだ』と前学長も言っていた」などと理事長の関与を再三強調。「今の体制が続けば、私は重大な決意をしている」と今後辞任を求める考えも示唆した。
学園と大学のトップが互いに食い違う認識を示した会見。それは、この10か月余り続いた両者の対立を象徴するものだった。
■二つの調査結果
きっかけは、二つの調査報告書の存在だ。
1月の偽装留学発覚後、末永学長は学内の教授らによる内部調査委を設置。この調査の過程で奨学金の不正受給も判明した。大学は3月、一連の問題の発端となった留学生の大量受け入れについて「理事長の主導は否定しがたい」と結論づける内部報告書を文部科学省に提出したが、同省が「内部調査では客観性がない」と受け取りを拒むと、今度は学園が外部調査委を設置。理事長の責任には言及せずに「大学全体の責任」とする報告書をまとめ、6月に同省に提出した。
複数の関係者によると、この後学園が設置した第三者による懲戒委員会は、二つの調査結果を十分に整理しないまま外部報告書に基づく処分を決め、これに一部の教授らが「一方的な処分では訴訟も辞さない」などと反発。処分はすぐに撤回されて協議が続いたが、その途中で末永学長と大学の全4学部長が連名で理事長の責任を指摘する声明を出すなど混乱が続いた。
■うやむやの真相
最終的には理事長・学長双方の責任を問うなど二つの報告書を折衷した形の処分に落ち着いたものの、記者会見での矛盾したやりとりは、結局は真相をうやむやにしたままの決着だったことを浮き彫りにした。1700万円超の不正受給の背景が会見でつまびらかにされることもなかった。
「外から見ればコップの中の争いだ。学園が存亡の危機にあるという意識が足りない」と憤る関係者。千葉大学の明石要一教授(教育社会学)(63)も、「あいまいで手ぬるい処分。これでは学園や大学の信頼回復はあり得ない」と批判し、徹底した調査と責任追及が必要だと指摘している。
(2011年11月24日 読売新聞)
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>>1823
>>1834
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20111125-OYT8T01171.htm
芸工大統合「協議会設置、経理は明確化」
理事長が県、山形市へ回答
吉村知事(右)に回答書を手渡す徳山理事長(県庁で) 東北芸術工科大(山形市)と京都造形芸術大(京都市)の学校法人統合問題で、芸工大の徳山詳直理事長(81)は25日、吉村知事と市川昭男・山形市長を訪ね、県、市双方の質問書に対する回答書を手渡した。県、市を交えた協議会の設置や、芸工大単体での経理の明確化などを明記し、改めて統合に理解を求めた。
理事長訪問は、芸工大設立時などに計約200億円の補助金を拠出した県と市が、統合後の大学の運営方針や資金管理が不明確などとして提出した質問書に回答するために行われた。7月の統合方針発表後、理事長自らが知事、山形市長に説明するのは初めて。
徳山理事長はこの日、古沢茂堂副理事長らと、県庁、山形市役所を相次いで訪問。知事、市長と非公開で20〜30分面談し、それぞれに回答書を手渡した。
回答書では、大学運営への地元意見の反映策として、県と市、新法人理事長の3者による協議会を設け、原則年2回、意見交換を行うと明記。法人統合後の資産管理は、私立学校法の規定に基づき、芸工大単体の決算や資産状況が分かるように経理処理し、協議会の場で説明するとした。補助金による資産も、台帳を整備し管理するという。
知事、市長と面会後に記者会見を行った徳山理事長は、「大学の今後の発展となお一層の努力を促してもらった。二つの大学を結んで芸術立国の拠点にしたい」などと、統合への意欲を示した。古沢副理事長は、「回答書と、これまで実施した説明会で理解は得られる。来年4月の統合には間に合うと思う」と述べた。
一方、回答書を手渡された吉村知事と市川市長は「これから精査する」と、内容の評価はせず、議会にも報告した上で、それぞれの考えを示す方針を明らかにした。
統合に反対する「芸工大を愛する会」の早坂功会長は、「代わり映えのない回答書でがっかり。県民の意見が反映されるとは思えず、これまで通り統合に反対していく」と話した。
(2011年11月26日 読売新聞)
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http://www.kahoku.co.jp/news/2011/11/20111109t13012.htm
2011年11月09日水曜日 河北新報
東北大、独研究機関と協定締結 先端分野で学術交流を推進
協定締結後、フラウンホーファー研究機構の代表者らと握手する山本機構長(右)=仙台市内のホテル
東北大原子分子材料科学高等研究機構は8日、先端技術の実用化に向けた応用研究分野で欧州最大の研究機関とされる「フラウンホーファー研究機構」(ドイツ・ミュンヘン)のエレクトロ・ナノシステム研究所と学術交流協定を締結した。
仙台市のホテルで調印式が行われ、山本嘉則・高等研究機構長と、トーマス・ゲスナー所長らが協定に署名した。今後、共同研究や教育、教員の交流を行うとともに、フラウンホーファー研究機構は仙台市内に出先機関の設置を検討する。
フラウンホーファー研究機構のハンス・ヨルグ・ブリンガー理事長は「出先の研究施設を数年内につくり、新たな道を開きたい」、東北大の飯島敏夫理事は「時宜にかなった取り組みだ」と、それぞれ期待を寄せた。
仙台市は2005年にフラウンホーファー研究機構と協力協定を結んでいる。式に同席した奥山恵美子市長は「産学官連携の可能性が飛躍的に高まった」と歓迎した。
協定の締結は仙台市で同日開幕した「仙台マイクロナノ国際フォーラム」に合わせて行われた。10日までのフォーラム期間中、微小電気機械システム(MEMS)などマイクロナノ分野の研究成果の報告や、仙台市のMEMS関連研究開発拠点の視察が行われる。
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>>1811
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20111127-OYT8T00153.htm
越学園「学校債」が波紋
.「満期過ぎても未償還」訴え
堀越学園が当時の理事長名で発行した学校債 高崎市の学校法人「堀越学園」(王豊理事長)が発行した学校債を巡り、1年の満期を過ぎても償還されないと訴える購入者が出ている。昨年6月に募集を始めていることから、今後、償還期限を迎えるケースが多いと予想され、学園側の対外的な説明が急務となっている。
募集要項によると、学校債は、堀越学園が運営する創造学園大の国際化拠点や、サテライト校として東京に十分な空間を確保することなどを目的に発行された。対象は、法人関係者や一般投資家、学園の教育に賛同する人とし、募集額は1億円以下、年率5・5%(固定金利)、1口50万円、1口以上とされていた。募集期間は2010年6月1日〜11年5月31日としていたが、学園のホームページでは今年3月に「学校債募集はすでに終了」と掲載されている。
投資家保護の観点から07年に施行された金融商品取引法(金商法)により、それまで学校法人が自由に発行していた学校債も、一定の要件を満たせば規制の対象となった。
財務省関東財務局によると、同学園が発行した学校債は、利息があり、卒業生など学校関係者以外の一般投資家にも募集しているため、「みなし有価証券」と位置づけられる。
ただ、みなし有価証券でも、学校債の募集が500人以上で、発行総額が1億円以上でなければ、有価証券届出書などの書類の提出や情報開示の義務はなく、現時点で同学園からの届け出は出ていない。
同財務局は昨年、一般投資家からの電話相談を受けて、同大に、学校債発行に関する書類の提出を求めるなどしたが、その時点では金商法に違反する事実は確認できなかった。同財務局によると、学校債であっても必ず元本が保証される訳ではなく、償還期限までに返金されなくても金商法においての罰則はない。
一方で、今回のケースでは、勧誘の際に、同じ名称の別法人が運営し、芸能人が多く通う「堀越高校」(東京都中野区)と「姉妹校である」などと関係があるかのような説明を受けた、とする問い合わせが同高校に多数寄せられている。中には九州や広島県に住む人から連絡もあったという。
同財務局は「金商法に違反していなくても、学校債を売る際に虚偽の説明をするなど問題があれば、出資法や刑法にひっかかる可能性が出てくる」と話す。
これまで、堀越学園は、資金繰りの悪化から度重なる給与の遅配や、寮費の滞納などで教職員や学生に迷惑をかけてきたが、財務諸表の公表すらほとんど実現していない。しかし、学校債を巡っては、一般投資家にも影響が広がっている。募集の経緯や方法、償還の見通しなどを対外的に説明することが求められる。
(2011年11月27日 読売新聞)
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統合の再考ではなくて協議会についての再考か。
学校法人統合 知事、芸工大に再考求める
http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000001111300003
2011年11月30日
∞ 「協議会、3者の協定で」
東北芸術工科大学の運営法人の統合問題で、吉村知事は29日の定例会見で、大学側が設置を提案した県と山形市の意見を反映させる協議会について、「大学の規定で設けるのではなく、3者による協定締結のような手段が必要ではないか」と述べ、大学側に再考を求める考えを明らかにした。
大学側は県の要請書に対して25日、「地元の意見を反映できる仕組み」として知事、山形市長、法人理事長で構成する協議会を定期的に開くなどとする回答書を提出。28日に意見交換した吉村知事と山形市の市川昭男市長は「協議会の設置が大学の規定に基づくと、大学側が協議会の改編や廃止を決める懸念がある」として、別の仕組みを検討することで合意したという。
大学側は来年4月1日の統合を目指しているが、吉村知事は「山形市と連携し、議会の議論も踏まえながら対応していく。県民への説明責任も果たしていく」と述べた。
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北大新聞、たった1人の最終号 85年の歴史に幕
http://www.asahi.com/national/update/1202/TKY201112020230.html
古い北海道大学新聞を前に冊子形式の最終号を手にする北島知明さん=札幌市北区北8条西5丁目の北海道大学
大正末期に創刊した北海道大学の学生新聞「北海道大学新聞」が、85年の歴史に幕を閉じた。学生が独自に取材、編集する国立大の新聞としては東大、京大に次ぐ伝統があるとされるが、部員不足に泣いた。最終号はたった1人残った部員の手で発行された。
創刊号は1926年5月14日、「北海道帝国大学新聞」として発行された。「本学創基の恩人クラーク先生の胸像成る」の見出しで、クラーク博士が初代教頭として赴任した札幌農学校創基50年記念式と、クラーク博士像の除幕式が当日あることを報じている。
太平洋戦争のころは、「今ぞ示さん皇国の力」などの見出しが躍り、戦時中も発行は続いた。戦後は1〜3カ月に1回発行し、総長インタビューや大学改革の検証、スポーツ部の成績などを取り上げた。
詳しい資料は残っていないが、多い時には発行部数は約8千部。部員も2000年ごろは約20人いたが、その後は減り、07年から発行が途絶えた。
そこに昨年春、神奈川県の湘南高校時代に新聞部長の経験がある北島知明さん(22)=3年=が入部。だが、ほかの部員はそれと同時に卒業し、北島さんはたった1人の部員になった。
今年4月の復刊。A3判裏表の紙面に、北大生の英語力や震災の影響などの記事を書いた。新人募集のお知らせも掲載したが、部員は増えなかった。12月からは北島さんも就職活動に本腰を入れなければならない。発行継続は困難と判断し、OB会と相談して発行母体「北海道大学新聞会」の廃会を決めた。
最終号は復刊後4号目の1032号。11月に約3千部発行した。いつもと違う16ページの冊子とし、就職活動や職業への意識などを識者に聞いたインタビューを掲載した。
北島さんは「後継者がいなかったのは本当に残念。85年続いた新聞を終わらせるのはつらい決断でした。別な形でもいいので誰かが再びやってほしい」と話している。(五十嵐透)
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2011年12月7日13時49分
大阪教育条例案の知事目標「違法の可能性」 文科省見解
http://www.asahi.com/national/update/1207/OSK201112070047.html
大阪府議会に提出された府教育基本条例案をめぐり、文部科学省は「知事が教育目標を設定する」とする条例案の骨格部分について「(教育目標の)内容次第では違法になる可能性がある」との見解をまとめた。府教委はこれを受け、7日午前の府議会教育常任委員会で議員らに説明。松井一郎知事は取材に対し、違法性が明確になれば条例案の変更もあり得ると述べた。
条例案が提出された後、府教委が現行法との整合性について文科省に見解を問い合わせていた。
府教委によると、文科省は首長と教育委員会の職務権限を規定した地方教育行政法の趣旨について、「教育には中立性、安定性が求められることから、首長から独立した教育委員会が教育事務の大部分の権限を担う」と説明。知事の権限が及ぶのはスポーツや文化に関する事務だけで、それ以外の事務を条例で規定することはできないとした。
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http://sankei.jp.msn.com/life/news/111207/edc11120708040002-n1.htm
民間企業が学童保育参入 駅近、教育内容など強みに
2011.12.7 08:02 (1/3ページ)
女の子と一緒にクリスマスリースを作る「京王ジュニアプラッツ」烏山教室の河村いずみ施設長(左)=東京都世田谷区(竹岡伸晃撮影)
小学生を放課後や休暇中に預かる「学童保育」事業に、鉄道会社や大手塾などの民間企業が続々と参入している。不況などの影響で共働き世帯が増える中、今後、ニーズが高まるとみているためだ。各社は立地の良さや保育時間の長さ、教育内容などをアピールし、利用者獲得に力を入れている。(竹岡伸晃)
夜9時まで延長も
「今日はクリスマス用のリースを作ります。公園で拾ってきた木の実できれいに飾り付けましょう」
京王電鉄(東京都多摩市)の学童保育施設「京王ジュニアプラッツ」烏山教室(世田谷区)。京王線千歳烏山駅から徒歩2分の施設では、施設長の河村いずみさんと一緒に、小学1年生の女の子が熱心に手を動かしていた。
同社は7月、学童保育事業を始めた。沿線に共働き家庭が増えていることから平成19年に保育所運営に参入。「小学生向けの保育もやってほしい」という利用者らの要望を受け、新分野への参入を決めた。現在、1施設を運営している。
同社の田中恵理・総合企画本部事業開発担当課長は「長時間できめ細かい保育サービスなど、公的な学童保育ではカバーできないニーズに対応している。保護者が送迎しやすい近い立地も強み」と話す。
保育時間は平日午後1〜7時だが、夜9時まで延長も可能。冒頭の女の子を預けている会社勤務の女性は「預かり時間が長く、宿題やドリルなど勉強の面倒を見てもらえる点も助かっている」と話す。
鉄道会社では19年に相鉄ホールディングス(横浜市西区)、20年に東京急行電鉄(東京都渋谷区)、22年にJR東日本(同)が同事業に参入。それぞれ4施設、15施設、2施設を運営(JR東はテナント方式)している。
大手塾が「学習面」の強みを打ち出し、同事業に乗り出す動きも広がっている。
将来の受験を意識
代々木ゼミナールグループ(同)で進学塾「サピックス」を運営するジーニアスエデュケーション(同)は2月、保育と学習の機能を兼ね備えた学童保育施設「ピグマキッズ」を開設。都内2カ所で運営している。
保護者と面談して児童個別に学習内容を決め、サピックスが開発した教材を使って算数、国語などの学習ができるのが特徴。英語や環境学習など多様なメニューも用意されている。
安田秀明ピグマキッズ事業部長は「対象は小学1〜4年生で、本格的な受験に入る前の基礎作りを行う段階。考える力が身に付くような内容を目指している」と話す。通わせる親の多くは将来の受験を意識しているといい、「塾の生徒の囲い込み」(安田事業部長)も狙っている。
このほか、教育関連サービスの学研ホールディングス(品川区)が昨年11月、学習塾「明光義塾」などを運営する明光ネットワークジャパン(新宿区)が今年2月にそれぞれ参入。「塾テキストを使った学習や理科実験などを強み」(明光ネットワーク)として、運営拡大を目指している。
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学童保育の利用児童約82万人
全国学童保育連絡協議会(東京都文京区)によると、全国の学童保育施設(5月1日現在)は2万204カ所、利用児童数81万9622人。自治体などが設置・運営したり民間企業などに運営委託したりするものが大半で、企業の開設・運営は数十カ所という。保育料は公設が月額4500〜1万円程度と企業設置のものよりも安いが(京王ジュニアプラッツの場合、週5日利用で4万3050円)、保育時間が午後6時半までなど限られる施設が多い。同協議会は「潜在需要は50万人以上あり、公設を中心に増設が必要」としている。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111208-00000043-sph-soci
生徒1割が万引き犯!静岡県立磐田西高
スポーツ報知 12月8日(木)8時3分配信
静岡県監査委員は7日までに、県立磐田西高校(磐田市中泉)で2009年度、生徒の1割に当たる72人が万引きなどの非行に関わっていたことを公表した。同校によると、最も多く万引きが行われたのは、昼時の校内のパン店だという。監査委員は関与した人数の多さに「あまりにも深刻」として、異例の学校名公表に踏み切った。
磐田西高校によると、生徒の万引き疑惑が浮上したのは09年11月。ある保護者から「息子の友達が、量販店で万引きをしたらしい」との情報が寄せられた。該当する2年男子に話を聞いたところ、衣類を万引きしたことが分かり「そこから横に広がっていった」という。
教員が生徒一人一人から聞き取りを始めると「自分も万引きしたことがある」「人がしているのを見た」という証言が相次ぎ「卒業が近い3年生」や「中だるみの2年生」の男子生徒72人が関与したことが発覚。中には「10回以上万引きした」と話す生徒もいたと言う。
特に甚大な被害を受けたのは、校内のパン売り場だ。昼時になると「生徒がワーッと押し寄せる」が、対応していたのは業者の店員1人。金を払うことなく、店先のパンをつかんで持ち帰るという手法が横行。47人の生徒が“持ち逃げ”を告白したという。
ところが、「業者から収支が合わないという報告もなかった」ことで発覚は遅れた。「パンで味をしめ、校外のコンビニや量販店で万引きをするようになっていったようです」と同校。関与した生徒を、3〜20日間の自宅謹慎にした。
その後、学校は規範意識の回復のため、パン店を業者ではなく生徒に運営させるという対策をとった。同校には「総合ビジネス科」もあり、卒業後に就職、商売する側に立つ生徒も多い。そこで「売る人の気持ちを考えなさい」と指導。同科の生徒が、名付けて「スマイルベーカリー」を切り盛りすることで収支が合うようになったという。
ただし同校では昨年も、生徒2人が校内で現金を盗む事件が起き、2年間で「非行への関与」が74人に。報告を受けた監査委員は「数字として多いと認識した。学校にも聞き取りをし、慎重に検討した上で学校名を公表した」と話している。
◆静岡県立磐田西高校 1939年、中泉町立中泉商業学校として設立。商業教育の実績が高い。男女共学で、現在は普通科と総合ビジネス科に計739人が在籍。卒業後は、国立大学を含め多数が進学する一方、昨年度は就職を希望した生徒の内定率も100%だった。スポーツは特に剣道が盛んで、全国大会の常連校。
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>>1873
「落ちこぼれ校」ってわけじゃないんですね
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http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20111214-00000523-fnn-soci
静岡県、生徒70人が万引きしていた高校名公表で波紋 川勝知事「今回のは極めて悪質」
フジテレビ系(FNN) 12月14日(水)17時48分配信
静岡県が生徒による万引きがあった高校の名前を公表し、波紋が広がっている。
静岡県西部の高校の生徒が起こした集団万引き。
12月6日、この高校名が公表されたことが物議を醸している。
静岡県の川勝平太知事は、13日の定例会見で、今回の公表について、「当然のことだと思います。事実は隠すことができません」と述べた。
公表したのは県の財務や事業について監査を行う、県の監査委員。
「公表は当然だ」とする川勝知事に対し、静岡県弁護士会「子どもの権利委員会」は「無関係の生徒も周囲からの偏見にさらされる」と、学校名公表は人権侵害のおそれがあるとしている。
高校生は、「悪いことだから、学校名を出すのは別にいいんじゃないですか」、「今後の入学生も、一緒に汚名を背負うことになるのはどうなのかと」などと語った。
問題の万引き行為があったのは2009年度だという。
生徒の1割にあたる72人が、校内の売店や近くのコンビニなどで万引きし、中には、1人で3万円分以上を盗んだ生徒もいたという。
校名公表の理由について、監査委員は「内容があまりにも深刻、強く再発防止を求める必要がある」と説明した。
学校側によると、校名公表を受け、学校には、「盗っ人養成学校」、「どんな指導をしているのか」などの苦情が寄せられているという。
学校側は、今回の件について、「この話は2年前のことであって、学校は対策を検討し、生徒たちを指導してきた。万引きをした生徒は、ほとんど卒業している」などと、発覚から2年たっての公表に疑問を呈している。
高校生は、「(関わっているのが)70人だから出していいと思う」、「しょうがないよね、そういう学校のイメージがつくのは」、「やっていない人の方が多いと思うので、(学校名を)出したらかわいそう」、「(友達が万引きしていたら?)やっちゃ駄目と言うと思うんですけど、不良の人とか怖いですよね」などと語った。
そうした中、川勝知事は13日の定例会見で、「今回のは極めて悪質です。だから、やむを得なかったと思います。自分に関係ない人が、たまたま、そこに属しているから責められるということは、気の毒千万ですが、かといって、これにふたをすることができるほど、小さな事件じゃない」と、監査委員の判断を支持した。
一方、静岡県弁護士会「子どもの権利委員会」は「無関係の生徒への人権侵害につながるおそれがある」などとして、今後、同様の問題が起きた場合、校名公表を控えるよう監査委員に申し入れるとともに、公表を決めた経緯について独自に調査するとしている。
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>>1873-1875
おん!?
磐田の進学校は磐南(磐田南)であんま磐西はきいたことないっすねー。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111214-00000081-mai-soci
<雑記帳>長野・飯田に「OIDE」高校
毎日新聞 12月14日(水)20時47分配信
拡大写真
統合高校の校名案を発表する篠田宏・飯田工高校長(左)と唐澤淳・飯田長姫高校長=長野県飯田市座光寺の飯田工高で2011年12月14日、石川宏撮影
13年春に統合される長野県立飯田工高と飯田長姫(おさひめ)高の校長が14日、記者会見し、新しい校名を「飯田OIDE(オーアイディーイー)長姫高校」とすると発表した。公立高の校名に英文字を付けるのは全国で初めてだという。
「オリジナリティー(独創)」など、飯田工が英語で掲げる四つの建学精神の頭文字を取った。日本私立中学高校連合会によると、校名にアルファベットが付く私立高はPL学園(大阪府)など4校ある。
「オイデ」とも読め、飯田工の近くにあった、手招きするような枝ぶりの老松「おいで松」にも重ねた。「学校に国際的な視点を」と飯田工校長。「グローバルな人材よ、おいで」と期待する。【石川宏】
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>>1834
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111215-00000097-mailo-l06
東北芸工大:合併で県と山形市、3者協定など再要請 残余財産問題も /山形
毎日新聞 12月15日(木)12時28分配信
東北芸術工科大(山形市)の学校法人が吸収合併される問題で、県と山形市は14日、芸工大からの回答書に対して、知事、山形市長、学校法人理事長の3者による協定書の締結など4点を求める再要請書を芸工大に提出した。3者協定書は合併された場合、吸収される学校法人の権利、義務を新法人に承継することを求めている。
再要請書の1項目は3者協定書の締結を求めた。内容は県と山形市の補助金で整備した資産は、山形の芸工大の運営にのみ使用する▽芸工大と京都造形芸術大の両学校法人は対等な立場で法人を統合し、新法人の運営を行う▽3者は運営について地元の意見を反映するため、学校法人から独立した組織として協議会を設置する▽協議会では法人の経営状況、県と市が補助した資産の管理状況などについて報告し協議する▽財務諸表、財産目録を大学ごとに区分して経理処理する−−などを盛り込む。
二つ目は残余財産の帰属者について、現在の芸工大の寄付行為(企業でいう定款)と同様に「県および山形市に帰属する」を加えるよう求めた。
三つ目は山形市議会の見解への対応を求めた。京都造形大の財務状況について公認会計士など第三者の意見を求めて精査する必要性などを挙げた。
四つ目は改めて県民、市民への説明の場を設け、分かりやすく説明することを求めた。
再要請書を受け取った芸工大の古沢茂堂副理事長は「今週中にでも回答したい」と述べた。しかし、第三者による京都造形大の財務の精査については「市民説明会で説明している。4月合併のタイムリミットがあるので、第三者の意見を求めている時間はない」と述べた。【和田明美】
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111216-00000015-kana-l14
「子ども守りたい」「現地苦しめる…」日光への修学旅行、父母ら葛藤の反対署名/神奈川
カナロコ 12月16日(金)13時0分配信
東京電力福島第1原発事故の影響を心配し、小学校の来年以降の修学旅行先を栃木県日光市から変更するよう求め、相模原市の父母らが15日、署名を市教育委員会に提出した。14日にも綾瀬市で署名が提出され、横須賀、座間、海老名市でも同様の動きがある。県内と比較して空間放射線量が高いことが理由だが、行き先変更の声を上げることが現地の人たちを苦しめることにつながるのでは、という葛藤を抱えながらの行動だ。2464人分の署名を手に相模原市教委を訪れたのは、市内の保護者でつくる「こどもまもりたい」の能勢広さん(42)。「放射性セシウム134の半減期にあたる2年間は、とりあえず行かせないでほしい」。言葉を選びながら要望の趣旨を説明した。
「市内は0・1マイクロシーベルトだが、日光は0・2から0・5という値も見られる。放射線の影響を受けやすい子どもを、わざわざ線量の高い所へ行かせたくない」。綾瀬市に2944人分を届けた「綾瀬っ子の未来を守る会」の立花陽子さん(43)は言う。小学5年生の長男と4年生の長女がおり、長男は「日光なら行かない」と話しているという。
一方で複雑な思いも口にする。「日光の観光業は打撃を受けていると聞く。強く反対することが、さらに苦しめることにならないか」と能勢さん。立花さんも「被災地支援のため、大人がこぞって観光に行くよう促す取り組みはできないだろうか」と話す。
声を上げづらい理由はほかにもある。相模原市ではことし市内72校中71校が日光へ向かったが、市内の母親(49)は「子どもが行きたがっているからと、声を上げない親も多かった。事前の説明会でも、中止になってしまったら困る、と反対しづらい空気があった」と振り返る。
修学旅行シーズンは5月下旬から。「家庭ごとに行かせる、行かせないで分かれ、子どもがばらばらになることは避けたい」と立花さん。
この日署名を受け取った相模原市教委学校教育課は「現地の子どもたちの屋外活動が制限されているわけでもなく、現時点で変更が必要な状況とは考えていない」としながら、「校長会と相談しながら、放射線の値や現地の情勢の推移を注視していきたい」と話している。
日光市は事故から1カ月後の4月に水と大気中の放射線量を測定し、「健康に影響を及ぼす値ではない」として「観光安全宣言」を出している。
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>>1866>>1869>>1878
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/12/20111223t51001.htm
東北芸工大が統合断念 山形県と市の理解得られず
公設民営の東北芸術工科大(山形市)が来年4月をめどに姉妹校の京都造形芸術大(京都市)と運営法人を統合する計画で、山形県と山形市は22日、統合は時期尚早とする統一見解をまとめ、大学側に伝えた。大学側は、文部科学省が統合認可の条件にする地元の理解が得られなかったと判断、来春の統合計画を断念する意向を示した。
吉村美栄子知事と市川昭男山形市長が、県庁で東北芸工大の古沢茂堂法人副理事長と会談。「来年4月にこだわらず、あらためて丁寧に説明して(県民、市民の)理解を得た上で進めてほしい」と見解を伝えた。
会談後、古沢氏は記者団に「来年4月の法人統合は時間切れになった」との考えを表明。文科省に提出している法人統合の認可申請は、取り下げる見通しだ。
大学側は29日に法人の理事会を開き、今後の方針を協議する。2013年以降に再び統合を目指すかどうかについて、古沢氏は「(地元の)客観的な状況は変わらないのではないか」と慎重な考えを示した。
両法人の理事長を兼ねる徳山詳直氏は「開学以来の努力に十分な信頼が得られなかったのは残念だが、東北芸工大を守る決意に変わりはない」との談話を出した。
吉村知事は会談後、記者会見し、「『統合を急ぐ必要性が分からない』など(県民や県議会)の意見を尊重すべきだと判断した」と説明した。
市川市長は記者会見で「(法人統合に賛成する)個人的な考えは現在も変わらない」とした上で、「市長としては市民や議会の考えも総合する必要があった」と語った。
大学側は6月、京都造形芸術大を運営する瓜生山学園との法人統合を表明し、8月に認可申請した。その後「山形県民の財産が京都の法人の手に渡ってしまう」などとする反対論が地元で噴出。大学側は県民説明会を開くなどしたが、山形市議会が20日に否定的な見解をまとめるなど、理解は広がらなかった。
[東北芸術工科大]東北初の公設民営型の四年制大学で、山形県と山形市が各100億円を支出し1992年に開学した。学校法人東北芸術工科大が運営する。芸術学部とデザイン工学部の2学部9学科があり、大学院を合わせた学生数は2218人(5月1日現在)。法人の資産は山形市上桜田の山形キャンパス(約20ヘクタール)など約152億円(2009年度)。
2011年12月23日金曜日
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http://www.kahoku.co.jp/news/2011/11/20111123t15004.htm
2011年11月23日水曜日 河北新報
震災研究で連携協定 東北大とIBM、3年後にも成果報告
協定書に調印し、互いに交換する橋本社長(左)と井上総長
東北大と日本IBMは22日、巨大地震や津波のリスク評価や減災技術の開発などについて、連携して研究を進める協定を結んだ。仙台市青葉区の東北大片平キャンパスで調印式があり、井上明久東北大総長と橋本孝之日本IBM社長がそれぞれ協定書にサインした。
東北大と日本IBMは震災後、仙台市の津波浸水域予測や、大学の震災データ集などで共同研究をしてきた。協定を契機に(1)被害を最小に抑えるための対策(2)発生頻度が低い災害の分析(3)被災時におけるデータのバックアップと安全性の向上―などに取り組む。研究成果は公開する予定で、早ければ3年後に最初の報告がまとまる見通し。
調印後、井上総長は「東北大の研究に弾みがつく。当面は災害科学に力を入れるが、他の分野の研究も連携していく」と話した。橋本社長は「復旧から復興に向かうターニングポイントになると思っている。知見を使い、社会に貢献したい」と述べた。
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/275390
2011年11月29日 00:15 西日本新聞
九大が新講堂 14年2月完成
九州大学は28日、福岡市西区の伊都キャンパスに新しい講堂を建設すると発表した。2012年11月に工事を着工し、14年2月に完成予定。大学の行事だけでなく、地域の学術芸術文化の拠点として位置付ける。
九大の計画によると、新講堂の床面積は9千−1万平方メートル。設計はJR日向市駅などを手掛けた建築家(東京大名誉教授)の内藤広氏。ホールの収容人数は最大約3千人。学長・役員室やレストラン、ギャラリーなどを備え、環境にも配慮した施設にする。九大は学生数が多いため、入学・卒業式は学外施設を借りているが、完成後の卒業式から新講堂を使う。
記者会見した有川節夫学長は「大学の本部機能の一部を新講堂に移し、学長も伊都キャンパスに常駐する」と話した。
建設費は数十億円になる見込みで、三洋信販創業者の椎木正和氏(83)が個人で全額寄付するという。新講堂の名称は「椎木講堂」になる。
=2011/11/29付 西日本新聞朝刊=
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>>1811-1815
>>1868
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201112290159.html
2011年12月29日14時10分
給与出せぬなら退任を 群馬・堀越学園教職員が理事会批判
9月以降、教職員に給与が支払われていない群馬県高崎市の学校法人堀越学園(王豊理事長)の宮下伸・創造学園大副学長ら教職員7人が28日、高崎市役所で初めて記者会見に臨んだ。「給与を出せないなら、出せる人に代わるべきだ」と、現在も経営の実権を握る元理事長の堀越哲二氏の全面退任を改めて強く求めた。
会見で、給与支払いなどの要求に対する回答書が、同日理事会から示されたことを明らかにした。「(給与に関し)努力しているところで、しばらくご猶予を」との内容で、「努力するとは誰でも言える。答えになっていない」と批判した。
会見に臨んだ一部教員によると、堀越氏が退くことを条件に経営参加の意向を示す事業者がいるという。堀越氏は7月に学長辞任の意向を示しながら今も学長と理事にとどまっている。
教職員らは「今後も学生の単位取得、進級、卒業には責任を持つ」と述べる一方、「朝晩のアルバイトでつないでいる人も多く、事務や現業職員は辞めていく可能性がある」と窮状を訴えた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120110-OYT1T01080.htm
群馬の堀越学園、創造学園大学長を解任
群馬県高崎市の学校法人堀越学園(王豊理事長)は10日、教職員給与の支払いや発行した学校債の返金が遅れるなどした責任を問い、元理事長・堀越哲二氏(63)の創造学園大学の学長職を解任したと発表した。
堀越氏は同時に理事も失職した。
王理事長によると、解任は同日の臨時理事会と評議員会で決まり、文部科学省に報告した。堀越氏は2006年に理事長に就任。経営悪化の責任を取って11年1月に辞任したが、04年の同大創立時以来の学長職にはとどまっていた。新学長には暫定的に、同大の元音楽学科長で非常勤講師の井上晴彦氏(69)が就任した。
(2012年1月10日20時20分 読売新聞)
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http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20120105-OYT8T00694.htm
「堀越」学校債返金求め提訴…群馬
都内85歳男性学園、返済13万円のみ
高崎市の学校法人「堀越学園」(王豊理事長)が発行した学校債を巡る問題で、償還期限が過ぎても元本などの大部分が返金してもらえないとして、東京都内の男性(85)が学園を相手取り、92万5000円の返金を求める訴訟を東京簡裁に起こしていたことが4日、分かった。
提訴は2011年12月20日付。
訴状などによると、男性は10年7月28日、学園側に学校債の購入を勧められ、「金利5・5%」で100万円分を購入した。しかし、1年後の償還期限を迎えても、元本と金利の計105万5000円が戻って来なかったという。
学園側に再三催促したところ、「諸般の事情で、元本と金利の返済を12月中旬まで猶予してほしい」と記した文書が届き、元本の一部として、9月から12月までに5回に分けて計13万円が振り込まれた。
男性は「学校法人だから信用できると思っていたのに残念だ」と話している。読売新聞の取材に対し、学園側は「担当者がいないためコメントできない」と回答した。
学校債を巡る返金トラブルでは、計450万円の返金を求める東京都内の70歳代の男性が、東京地裁に提訴して和解手続きが進められており、一部では分割返金で和解している。
(2012年1月5日 読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120107-00000067-mailo-l10
堀越学園:地代滞納 3〜4年前から滞る−−土地所有者 /群馬
毎日新聞 1月7日(土)11時42分配信
学校法人堀越学園(高崎市、王豊理事長)が地代滞納を理由に、中山キャンパス(同市吉井町岩崎)の一部土地の賃貸借契約を解除された問題で、土地所有者が毎日新聞の取材に応じ「3〜4年前に地代が滞るようになり、何度催促しても、ほとんど支払われることはなかった」と述べた。
所有者によると、同学園が運営する創造学園大の前身、高崎芸術短大が開学した1981年ごろ、父親が学園との間で土地の賃貸借契約を結び、地代を固定資産税などの支払いに充ててきた。契約には「無断進入禁止」の看板を立てた構内道路のほか、学生送迎用の大型バス駐車場の土地なども含まれていた。
所有者は「教育の場だからとずっと我慢してきたが、税金分が持ち出しになっているので契約解除を決断した」と語った。構内道路を通る送迎用バスには、特別に「通行証」を出しているという。【増田勝彦】
1月7日朝刊
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>>1882
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/12/20111218t15010.htm
2011年12月18日日曜日 河北新報
科学者の卵が快挙 仙台二高化学部の研究成果が米誌に掲載
研究論文が米科学専門誌に掲載された仙台二高化学部の3年生グループ。左から山田君、日置君、安東さん。後方は顧問の渡辺教諭
科学者の卵が快挙―。仙台二高(仙台市青葉区)の化学部員3人が、強力な抗菌作用を持つ新たな銀過酸化物(Ag2O3)を発見し、その成果が米科学専門誌のオンライン版に掲載された。東北大の「科学者の卵養成講座」への参加を縁に、大学関係者も研究を後押しした。指導教官は「研究姿勢も成果も、大学院生に引けを取らない」とたたえている。
研究グループは、いずれも3年の日置友智君(18)、安東沙綾さん(18)、山田学倫君(17)。3人は昨年6月から研究に取り組んできた。
3人は硝酸銀を電気分解し、陰極側に樹状の結晶を作る過程で、陽極側に現れる針状の黒い結晶に注目した。エックス線解析などをし、新たな銀過酸化物の単結晶であることを突き止めた。
実験の結果、このAg2O3は水に溶け、従来の酸化銀(Ag2O)を上回る、食紅を脱色するほどの強い酸化力と、抗菌、殺菌効果があることが判明した。グループの製法を応用すれば、従来の100分の1のコストで大量に生成することも可能だという。
銀化合物や銀イオンの抗菌作用は既に実用化されているが、Ag2O3の特性はほとんど知られていなかった。
日置君と安東さんは1、2年のときに「科学者の卵養成講座」を受講し、大学図書館の文献の利用や実験の協力など東北大のサポートを受けてきた。
実験成果は8月に鶴岡市で開かれた「高校生バイオサミット」で、科学技術振興機構賞を受賞。米科学専門誌「ジャーナル・オブ・マテリアルズ・サイエンス」に投稿したところ、11月にオンライン版に掲載された。
指導した東北大大学院生命科学研究科の東谷篤志教授は「『これは何だ?』という素朴な疑問を大きな成果につなげた」と評価。「新たな銀過酸化物は医療や建築材など、幅広い用途が期待できる」と語る。
日置君は「なかなか結果の出ない時期もあったが、在学中に成果を残せてうれしい」と話し、顧問の渡辺尚教諭は「毎日の地道な努力が実を結んだ」と喜んでいる。
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http://diamond.jp/articles/-/15381
【第667回】2011年12月19日 週刊ダイヤモンド編集部
東日本大震災で志望者が急減
東北の名門大が初の高校行脚へ
宮城県の大学の教授・准教授や職員が4ヵ月かけて関東の有名進学校48校を行脚すれば、福島県の大学は学長、副学長、理事など8人がわずか2ヵ月で東北などの128高校を訪ね歩いた。彼らの訪問目的は受験生の“確保”。進路指導担当者を訪ねて、こう訴えた。
「本学は通常通り学習できる環境が整っています。安心して受験してください」
よくある、万年定員割れの底辺大学の学生募集の話ではない。実は、冒頭の宮城県の大学は東北大学で、福島の大学は福島大学。地域を代表する国立大学である。
東北大学は学生の4割を東北地方以外の出身者が占める、いわば“全国区”の大学だ。かたや、福島大学は隣接する新潟、栃木、茨城の3県と東北地方の出身者が学生の9割を占める“地域密着型“だ。それゆえ、東北大学は6月から自校への進学実績の高い関東の大学を、かたや福島大学は9月から東北地方と近隣三県の高校を中心に訪ねて回ったのだ。
どちらも、受験生確保のために大々的に高校を行脚するなど史上初のことである。
名門国立大学を高校巡りに駆り立てたのは、東日本大震災による受験生減少という危機感だ。
例えば今年8月に大手予備校の河合塾が行った国内最大規模の大学受験模試。全国の大学受験生の約半分、35万人が参加したこの模試で、被災した東北三県の国立大学の志望者は岩手大が5%減、東北大学が13%減。福島大学にいたっては29%減である。国公立全体では横ばいだから、その減少ぶりは群を抜く。10月の模試では、岩手大が8%減、東北大が7%減、福島大が21%減と、2校の減少幅は縮んだものの、それでも過去に類を見ない減少ぶりだ。
河合塾の担当者によれば、「東北地方以外の受験生の東北志向が弱まり、さらに東北地方の学生が北海道や関東、甲信越にシフトしている」と指摘する。事実、東北地区の受験生の国公立大の志望地域(大学所在地)は対前年比で北海道が31%、甲信越が27%、関東が8%も増えている。
志望者減が東日本大震災による被災と福島第一原発の事故の影響であることは言うまでもない。
実際、大学の受験者説明会でも、真っ先に問われるのは、被災状況と原発事故の影響だ。東北大学は「本学が大打撃を受けたという噂が一部にあるため、それを打ち消す必要があった」(入試課)と解説するし、福島大学はわざわざホームページ上でキャンパスの放射線量を公表しているほどだ。
無論、東北、岩手、福島の三大学は原発の警戒区域や緊急時避難準備区域外に位置し、志望者減は風評被害ともいえる。だが、1月のセンター試験までに志望者が急回復するのは望み薄だ。余談になるが、岩手大学のように、福島大学からのシフトを見越してか、今年初めて福島県で受験生説明会を開催した大学もあり、国立大同士の地元受験生争奪戦の様相さえ呈している。
また、一橋大学や上智大学、明治大学など都内の大学を筆頭に、全国で入学金・受験料の免除や生活費支給の支援制度を相次いで設けており、これも皮肉なことに東北の受験生の地元離れの背中を押すと見られる。
果たして、1月のセンター試験までに、前出の3国立大学の志望者数はどこまで回復するのか、あるいはどこに流出してしまうのか。その結果によっては、玉突きのかたちで、東北や関東さらには北海道、甲信越の国公立大学の志望者、ひいては難易度に一波乱起きることになるだろう。
(「週刊ダイヤモンド」編集部 小出康成)
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東大:秋入学に移行へ 「国際化」加速求める中間報告
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120118k0000e040151000c.html
入学時期の見直しを検討してきた東京大の懇談会(座長、清水孝雄理事・副学長)が、学部の春入学を廃止し、秋入学への全面移行を求める中間報告をまとめたことが18日、分かった。入試は現行のまま春に行う。入学時期を国際標準に合わせ、大学のグローバル化を加速させる狙い。中間報告は20日に公表する予定。学内で意見を募り、今年度中に最終報告をまとめる予定だが、慎重論もあり、東大は学内手続きを踏んで秋入学を実現させるとすれば、5年後がめどとしている。
中間報告は、秋入学を採用する国が世界全体の約7割、欧米では約8割を占めており、4月入学を基本とした現行の教育システムについて「特異な状態。学生と教員の国際交流を制約する要素の一つ」と指摘。秋入学の最大のメリットとして、学生と教員の国際流動性を高め、留学を促進する効果を掲げた。
秋入学を実施した場合は、(1)9月入学・1学期(9〜12月)・2学期(3〜6月)(2)9月入学・1学期(9〜12月)・2学期(2〜5月)(3)10月入学・1学期(10〜1月)・2学期(4〜7月)(4)10月入学・1学期(10〜1月)・2学期(3〜6月)−−の4パターンを例示。入学前と卒業後に生じるすき間の期間「ギャップターム」では、「受験競争の中で染みついた点数至上の意識・価値観をリセットする」として、ボランティアや海外学習による体験活動を推奨している。これに伴い、合格から卒業までの一般的な期間は4年半〜5年になる。
一方、秋入学のデメリットについても、入試から卒業までの期間延長に伴う家計負担の増大、就職の遅れ、官公庁や企業の人材確保の困難などを挙げた。
秋入学を導入済みの大学院段階は、春秋入学の複線化が進んでいるため、秋入学の全面移行は「より慎重な検討を要する」との考えを示した。
東大の浜田純一学長は「タフな東大生の育成」「グローバル・キャンパスの形成」などを重点課題に掲げた将来構想を10年に策定し、昨年4月に入学時期の在り方について懇談会を設置した。【木村健二】
毎日新聞 2012年1月18日 11時20分(最終更新 1月18日 12時54分)
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社会を解体して公民と地歴にしたりするから。。
其れは兎も角センター試験の大失態である。なんだかねぇ。。あんなミスが出る様な体制ってのが信じられんのだが。。
センター再試験 肥大した制度の見直しを
http://www.shinmai.co.jp/news/20120122/KT120121ETI090004000.html
01月22日(日)
大学入試センター試験の再試験が全国47会場で行われた。
14日の試験の地理歴史と公民で問題冊子を配り忘れたミスを受けての処置である。過去最多の200人余が受験した。
希望する大学や短大の2次試験に向け、少しでも多く時間を確保したい時期だろう。センターと会場を引き受けた大学は、初歩的なミスで受験生を動揺させたことを十分に反省し、再発防止に努めなければならない。
今年は、これまで別々だった地理歴史と公民の試験時間を一緒にした。地歴と公民の計10科目から最大2科目を選ぶ方式を導入。地歴と公民二つの問題冊子が必要な受験生と、一つだけの受験生が混在する会場もあり、主に公民の冊子の配布を忘れたり、遅れたりするトラブルが相次いだ。
センターの周知不足と大学の認識不足が原因と指摘されている。公民から解くはずの受験生が、地歴から手を付けざるを得ない事態が生じた。遅配で試験時間が延長された分、規定より長く解答できた受験生が出るなど、公平性への疑問も出ている。
過去最悪の混乱になったためか、野田佳彦首相が対応を指示した。文部科学副大臣は、原因究明と再発防止のため作業チームを設ける考えを示している。
今回の問題に限れば、地歴と公民の冊子を1冊にすれば済む。政府が問題意識を持っているのだから、センター試験のあり方そのものを見直してはどうか。
共通1次試験に替わり、センター試験が始まったのは1990年。偏差値による“輪切り”で受験競争を助長してきた反省からだった。センター試験は、私大も参加し、受験科目は各大学が決めるようになった。入試の多様化も進み、一定の評価はできる。
半面、1点刻みで合否を争う重圧に受験生がさらされる実態はあまり変わっていない。
以前、旧大学審議会が提言したように、一定の点数を取れば大学入学の資格を得られる仕組みにできないか。必要な知識や適性は2次試験で判断する。センター試験を年に何回か行えば、受験生の負担感は軽くなるはずだ。
試験の方式をコロコロと変えるのは望ましくない。受験する側も監督する側も理解しやすい内容にし、一定の期間は続けることで定着を図るべきだ。
どのように改善するのであれ、センターと大学には緊張感が求められる。試験中に監督教員の携帯電話が鳴るようでは困る。
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3割以上じゃないとダメで捨て金的に3割原子力関連の教材買ってやったりしてるケースもあるそうな。なんで文部省迄原発マネーに買収されとるのか!?ヽ(`Д´)ノ
2012年1月22日3時7分
原発教育、事故後も交付金 辞退の自治体相次ぐ
http://www.asahi.com/national/update/0121/OSK201201210141.html
原子力の研究、利用の推進を目的に学校教育を支援する国の「原子力・エネルギー教育支援事業交付金」が、東京電力福島第一原発の事故後も、各自治体に交付されている。東北の被災地からは「県民の理解が得られない」などとして交付辞退の動きが出ているが、文部科学省は2012年度も交付額の3割以上を原子力関連にあてる方針。総額3億1千万円の交付を予定している。
交付金は学校現場の「都道府県が実施する原子力・エネルギー教育、高校での原子力人材の育成」を支援。11年度は宮城、神奈川、愛知、大阪、香川、鹿児島など30府県に約2億7千万円が交付される。
福島県は06年度から交付金を受け、小中学生が毎年、福島第二原発エネルギー館(富岡町、閉館)を見学。原発の内部を体感できるサイエンスシアターなどで原子力の仕組みを学んだ。11年度も交付申請していたが、震災後に取り下げた。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120128-00000535-san-soci
マクドが関学生を出入り禁止? “大人”の過剰対応に疑問も
産経新聞 1月28日(土)15時57分配信
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関西学院大学生のマナー違反が問題となったマクドナルド甲東園駅前店=兵庫県西宮市(写真:産経新聞)
【関西の議論】 関西の有名私大「関関同立」の一角を占める関西学院大学が1月中旬、大手ハンバーガーチェーン「マクドナルド」店舗から学生のマナー違反を指摘され、「関学生の出入りが禁止されたので従うように」と学生に通知する騒動に発展した。店側が大学側に強く指導を求めたのは事実だったが、出入り禁止の要請はしていなかった。学生のマナー違反に端を発した店側と大学側の過剰ともいえる対応には疑問の声も上がっている。(加納裕子)
【フォト】茶道から学ぶ 現代人のマナー
■出入り禁止?
約1万6千人の学生が通う関西学院大西宮上ケ原キャンパス(兵庫県西宮市)。騒動は国内有数の美しさを誇るキャンパスから西約1キロに離れたマクドナルド甲東園駅前店で起こった。
日本マクドナルドPR部によると、来店した学生が試験勉強やリポート作成などのために常識的範囲を超え、長時間滞在したり、飲食物を外から持ち込んだりすることが目立っていたという。
このため大学の定期試験が始まった1月16日、店長が大学に電話。「学生が試験勉強をするために店内を占拠し、飲食物を持ち込んだりする」と苦言を呈し、応対した学生課の職員に学生を指導するよう求めた。
職員は指導そのものについては断ったが、学生用のネット掲示板に「定期試験(16日〜28日)の間、関学生の出入りを禁止するとのことですので、指示に従ってください」と記載し、店名を出して注意を促した。
翌17日、職員の上司が掲示内容を知り、「マクドナルドだけの問題ではない」と判断。店名を出さない注意文書に差し替えたという。
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■居座る学生
しかし実際には、店側は関学生を一律に締め出すようなことはしていない。日本マクドナルドPR部は「周辺を見回るなどして指導してほしいと申し入れただけで、出入り禁止とは言っていない。すべての学生がマナー違反というわけでもない」としている。
出入り禁止の掲示があってから2日後の18日夕、店内には、関学大の男子学生ら約20人が試験勉強やゲームをする姿があった。店頭に「関学生は入店お断り」といった注意書きはなかった。
勉強をしていた1回生の男子学生(19)は「出入り禁止の話は知らなかった。飲食物を持ち込むのは悪いと思うが、商品を買って入っている学生まで出入り禁止にすることはないのでは…」と戸惑った。
とはいえ、学生のマナー違反を指摘する声はマクドナルド以外にもある。
西宮上ケ原キャンパスの正門前にある喫茶店「トップコーヒー」の藤本憲明店長(41)も似た悩みを抱えている。
「マナーを守ってくれれば店内で勉強しても構わない。ただ、午前9時から午後7時までコーヒー一杯で居座ったり、グループの何人かが何も頼まなかったり。とくにオーダーしない学生が最近増えたと思う」
飲食店は利益を出さなければ成り立たない。同店は学生客を大事にしたいと注意を控えてきたが、最近、注文をしない客に「ワンオーダーをお願いします」と声をかけることにしたという。長時間滞在するなら、何度か追加注文してほしいというのが店側の本音だ。
■教育者の視点を
大学側も学生のマナー違反に無関心なわけではない。学生課の担当者は「飲食店の利用の仕方だけではなくバイクの乗り方など、さまざまなクレームが寄せられる」と打ち明け、対応に苦慮している実情をうかがわせた。
店側、大学側双方が悩んだ末に発展した今回の騒動。だが、関西大人間健康学部の竹内洋教授(教育社会学)は双方の対応に首をかしげる。
まず、店側が大学に対応を求めた点について「何かあると組織や教育機関に『そちらで解決を』という姿勢には問題がある。大学の近くで営業する店は教育者のようなもの。目に余る学生はその場で注意し、退店させるなど、ある程度現場での解決もできたのではないか」と疑問を投げかける。
一方で、大学側の対応についても「クレームを受けたら、その通りにするというのもおかしい。おそらく店長が怒って『来てもらったら困る』と言ったのを杓子(しゃくし)定規に学生に伝えたのだろうが、もしそうだとしたら、実際に職員が店に出向いた上で話し合いをしてもよかったのでは」という。
実際、現場で解決している店もある。同大近くのあるファミリーレストランは繁忙時間帯に限り「勉強・ミーティングはお断りしています」と掲示した上で、個別に「勉強はやめてください」などと注意。他の大学近くの店でも勤務した経験があるという店長は「関学生は混雑状況を見て自主的に帰る子が多いし、そうでなくても、ちゃんと話をすれば分かってくれる」と評価している。
大学側は今回のトラブル後、マクドナルド甲東園駅前店の店長とあらためて連絡を取り、今後は双方が連携しながら学生のマナー向上をめざすことを確認。日本マクドナルドPR部によると、その後、学生のマナーは大幅に改善されたという。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120107t13033.htm
2012年01月07日土曜日 河北新報
被災受験生、夢諦めるな! 東北大生ら動画サイトで無料講義
動画撮影のため授業をする竹田さん=2011年8月、仙台市青葉区の東北大川内キャンパス
東日本大震災の被災地で大学を目指している受験生を支援しようと、東北大生らがインターネットの動画サイトで授業を無料配信している。一昨年秋に東大生が始めたサービスを東北の受験生向けに拡大し、東北大志願者のための対策講座もある。講師を務める学生たちは「被災し、厳しい環境にあっても夢を諦めないで」と応援している。
授業を配信しているのは動画サイト「manavee(マナビー)」。動画による授業は9科目で1本約15分間。センター試験対策などを含め計約1200本をアップロードしている。
昨年8月からは講師陣に東北大理学部3年の竹田昌弘さん(21)らも加入。東北大生による授業の動画撮影は現在も進んでおり、徐々に配信本数を増やす。過去の東北大入試問題を解説する対策講座も既に始めており、内容を充実させていく計画だ。
教員志望の竹田さんは「被災地の受験生がハンディを負うことなく、努力がきちんと報われるよう手伝いたい」と話す。
動画サイトは現役東大生らのグループが一昨年10月、経済的な事情で塾などに通えない受験生を支援しようと開設。昨年春には友人らと私大向け講座の配信を始める計画だったが、震災を受けて変更し、東北向けの講座開設を急いだという。
サイト運営グループの一員で、知り合いの竹田さんに講師を依頼した東大教養学部1年の苅田譲さん(19)=名取市出身=は「地元には震災の影響で、塾や予備校に通えなくなった後輩たちがいる。被災しても志望校を諦めず、一緒に頑張ろう」と呼び掛けている。
利用登録をすればチャットで質問も可能。高校生を中心に現在、全国で約800人が登録している。「manavee」はhttp://manavee.com/
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橋下市長「これは知事決定」学区撤廃押し切る
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20120131-567-OYT1T00151.html?fr=rk&link_id=r_ranking_blog_body
2012年1月31日(火)08:19
2年後の学区撤廃、定員割れ高校の統廃合――。
大阪維新の会(代表=橋下徹・大阪市長)の教育基本条例案をテーマにした30日の府市統合本部では、松井一郎知事や橋下市長らが、府教育委員を押し切る形で、教育に関する大方針を次々と決めた。議論は3時間余り。橋下市長は「論理的に正しいか、決着がつかない話は政治決定」とスピード感を強調したが、押し切られた府教委側からは「拙速」を懸念する声も出た。
意見対立が目立ったのは府立高の学区撤廃だった。
府教委は「おおむね2年以内に(撤廃の是非を含め)判断する」との原案を示したが、松井知事が反対意見を示すと、元経済産業省官僚の古賀茂明・特別顧問も加勢して「(学区制は)生徒の選択肢を奪っている。ゆっくり検討なんてとんでもない」と批判した。
これに対し、府教育委員側は一斉に反発。陰山英男氏は「改革にはスピードが大事だが、教育は絶対に失敗してはいけない」と慎重な配慮を求め、小河勝氏も「(毎年の公立高受験者数の)5万人がどう動くかという問題。早くやれば混乱やジャッジミスが出る」と拙速を戒めた。
だが最後は、松井知事が「2014年度の撤廃に向けて制度設計に入ることでどうか」と提案、橋下市長が「これは知事決定」と宣言し、議論を打ち切った。
2012年1月30日21時57分
「知事が教育目標」明記 大阪府条例、3月成立へ
http://www.asahi.com/politics/update/0130/OSK201201300130.html?ref=goo
大阪府市と府市の教育委員会は30日、松井一郎知事が2月府議会で提出予定の府教育基本条例案の内容を大筋で決めた。知事が教育目標となる教育振興基本計画を作成すると明記し、教育委員の罷免(ひめん)規定も盛り込むなど、橋下徹市長が率いる大阪維新の会が提案した原案にほぼ沿った内容となった。
大阪府議会は維新の会が過半数を占めており、条例案は3月に可決・成立する見通し。橋下氏は今後、府条例案に沿った市教育基本条例案をまとめ、2月開会の市議会に提出する方針。
橋下氏や松井氏、府教育委員らはこの日、府市の共通課題を議論する統合本部会議で条例案を議論。昨秋に提出された維新案に対する府教委の対案を踏まえ、教委のあり方や教育目標の設定方法を定める「教育行政基本条例案」と、府立学校の運営方針を定める「府立学校条例案」の2本立てにすることを確認した。
条例案には、2014年度からの府立高の学区撤廃や3年連続で定員割れとなった府立高を「再編整備」の対象とするなど、橋下氏ら維新側の主張に沿った内容がほぼ盛り込まれた
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岡山大にも赤門があるのかー。
>「赤門」と呼ばれ、風格ある大学の象徴に憧れて入学する学生もいる
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2012011108020976/
2012/1/11 8:02 山陽新聞
岡山大医学部の正門れんが破損 国の登録文化財 車が当て逃げか
赤れんがが台座からずれ、一部がはがれ落ちた門柱=岡山大提供
「赤門」と親しまれている岡山大医学部の正門。右側が被害に遭った門柱=岡山市北区鹿田町
国の登録有形文化財に指定されている岡山大医学部(岡山市北区鹿田町)の正門に車が衝突し、門柱のれんがが破損していることが10日、分かった。正門は建造から90年の歴史を誇り、関係者は「医学部の象徴的存在だけに残念」と話している。
正門は赤れんが造りの門柱(高さ約3・6メートル)と、両脇の袖柱(同2・6メートル)からなる。赤い扉や門灯とともに建造当時のまま残され、2007年、国の登録有形文化財に指定された。
同大などによると、6日午後0時10分ごろ、白色の乗用車が構内から市道に出る際、西側の門柱脇の扉に衝突。車はバックし、赤信号を無視して走り去ったのを職員が目撃した。衝突の影響で、門柱は構内側のれんが部分が台座から10センチほどずれ、一部がはがれ落ちた。岡山西署は当て逃げ事件の可能性もあるとみて調べている。
正門は1922年、岡山大医学部の前身・岡山医科大が現在地に設置されたのを記念し造られた。「赤門」と呼ばれ、風格ある大学の象徴に憧れて入学する学生もいる。数年後、晴れて医師になった人たちが記念撮影する光景もよく見られるという。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120203-00000033-mai-pol
<小宮山厚労相>岩波書店の縁故採用で会見
毎日新聞 2月3日(金)11時10分配信
小宮山洋子厚生労働相は3日の閣議後の記者会見で、岩波書店が13年度の定期採用で同書店の出版物の著者や社員の紹介を応募資格にしたことについて「公正な採用・選考に弊害があるという指摘かと思うので、早急に事実関係を把握したい」と述べた。
厚労省職業安定局によると、年齢・性別を限定して採用することは雇用対策法や男女雇用機会均等法に抵触するが、縁故採用について明確に規制する法令はないという。
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2012年02月08日(水)
秋入学 工学部軸に検討 山梨大学長
空白期間大学連携で解消を
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2012/02/08/1.html
「グローバル人材育成のため、秋入学導入の検討が必要」と語る山梨大の前田秀一郎学長=山梨大
秋入学の導入を検討している山梨大の前田秀一郎学長が7日、山梨日日新聞のインタビューに応じた。前田学長は秋入学について「経済界が国際化する中、グローバルな人材を育成するた…
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そりゃどっちがいいかとなればあんな首長の下で働きたかぁないわねぇ
大阪で教師になりたくない?採用辞退284人
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120210-00000140-yom-pol
読売新聞 2月10日(金)8時19分配信
教員の厳しい人事評価などを柱とする教育基本条例案が議論されている大阪府で、2012年度の公立学校教員採用選考の合格者2292人のうち、12・4%にあたる284人が辞退したことが、府教委の調査でわかった。
記録が残る08年度以降では最も高い辞退率だが、府教委は、同条例案の影響については「わからない」としている。
辞退理由は「他府県の教員に採用」が57%と最多で、「大学院への進学・在学」が25%、「民間・官公庁への就職」が5%だった。12%だった「その他」の具体的な内容は不明という。
採用試験は昨年7〜9月にあり、大阪維新の会が同条例案を公表したのは8月だった。08〜11年度の辞退率は9〜10%だったという。
最終更新:2月10日(金)8時19分
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http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20120109/CK2012010902000093.html
2012年1月9日 中日新聞
国立大・大学校に5人合格 三谷水産高、進学指導強化し快挙
志望する大学・大学校の合格通知を手に喜ぶ生徒たち=蒲郡市の三谷水産高で
県内唯一の水産高校、蒲郡市の三谷水産高校で、5人の国立大・大学校の合格者(推薦、AO入試)が誕生した。例年の合格者は1〜2人で、同校関係者は「5人の合格者は初めてでは」と話している。2010年度から取り入れた普通科高校式の進学指導効果が表れたようだ。
5人は水産大学校合格の石田隼大(はやた)君(18)と三輪立哉君(18)、三重大生物資源学部合格の古山歩君(18)と加藤葉さん(17)、鹿児島大水産学部合格の大沢洋太君(18)。三谷水産高校では海洋科学科と海洋資源科で漁業や航海、生物資源保護などを学んできた。
同校では近年、従来の水産従事者のほかに外航船員や海洋環境の研究者など、海洋分野のスペシャリストを志す生徒が目立つ。英語や数学などの授業が普通科高校に比べて大幅に少ないため、大学や大学校進学へのハードルは高い。
このため担任が中心に行ってきた進学指導を、10年度から普通科高校で進路指導経験がある教諭が支援する態勢に強化。補習や志願書の書き方、面接対策にも力を入れてきた。10年度には3人の合格者を出した。
5人は高度な専門知識を必要とする外航船の機関士や研究者、水産高校の教諭などを目指し、1年生の時から大学進学を志望。2年から通常授業のほかに週に5時間程度、英語などの補習をこなしてきた。
加藤さんは「英語の学力を補うため塾にも通った。将来はアマモの研究者になりたい」。大沢君は「志願書を書くのに苦労したが、先生の助言のおかげで合格できた」と振り返る。
5人は大学の授業に備え、数学や英語、物理の勉強を続けるという。
鈴木研校長は「合格した生徒たちは、水産高校として多様な進路の可能性があることを示してくれた。後輩の励みになる」と話している。 (細井卓也)
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http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120119t12013.htm
2012年01月19日木曜日 河北新報
東北大が「プロデューサー塾」開設、地域経済復興に向け
東北大は2012年度、産業人材を育成する社会人向け講座「地域イノベーションプロデューサー塾」を開設する。同大が始める「地域産業復興支援事業」の一環で、東北の経済復興に向け、中小企業の若手経営者らの新たなビジネスプラン構築をサポートする。
事業は16年度までの5年間で、総額約4億6000万円の事業費を見込む。運営は東北大大学院経済学研究科が担う。
講座の開設は毎年5月〜翌年3月で、月9回程度の講義を予定する。12年度は公募する15人でスタートし、翌年から30人に定員枠を拡大する。受講料なども含め、初年度の公募要項は後日発表する。
東北大の教員を中心に、特任教授などととして招いた民間の実務経験者らが講師を務める。組織運営や市場調査の手法に加え、ゼミ方式で資金確保策などを指導。新ビジネスの構築とその実現を後押しする。
他大学の社会人向けビジネススクールは大企業の事例研究に力を入れており、受講生自身のビジネスプラン構築を主眼に据えるのは珍しい。新事業の実現に向け、東北大は官民によるファンド創設も模索する。
また、復興支援支援事業として、東北大は被災した地元企業の継続調査にも着手する。企業の復興に向けた取り組み事例を集め、産業振興の政策提言などに役立てる。調査は東北学院大や宮城大など他大学の研究者とも連携する。
東北大地域イノベーション研究センター長の藤本雅彦大学院経済研究科教授は「震災復興を契機に、大学としてこれまで希薄だった地域産業との連携に積極的に取り組みたい」と話している。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120120t15004.htm
2012年01月20日金曜日 河北新報
災害に強い技術開発へ 東北大、情報通信研究機構と協定
協定書にサインし、握手を交わす井上総長(左)と宮原理事長
東北大と独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は19日、災害に強い情報通信技術の開発などについて、共同研究する基本協定などを締結した。仙台市青葉区の東北大片平キャンパスで調印式が行われ、井上明久東北大総長と宮原秀夫NICT理事長がそれぞれ協定書にサインした。
NICTは2013年3月の完成を目指し、同キャンパス内に「耐災害ICT研究センター」を整備する。総工費は84億円。双方の研究者はセンターを拠点に、災害時の通信の集中にも耐えられるネットワークの構築などの研究に取り組む。
調印式で、井上総長は「災害時に途絶しない通信技術を共同開発し、安全で信頼度の高い社会の構築に貢献したい」とあいさつ。宮原理事長は「東北大と研究を進め、世界トップの情報通信研究拠点となるよう頑張りたい」と述べた。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120122t73005.htm
2012年01月22日日曜日 河北新報
東北の大学志望者減 被災地敬遠、他地域へ変更 予備校調査
大学入試センター試験を皮切りに本格化した大学受験シーズン。大手予備校の調べでは例年に比べ、被災3県の国立大の人気が落ちていた=14日、東北大川内キャンパス
2012年度の大学入試は例年に比べ、東北の大学を志望する受験生が少なくなりそうだ。大手予備校の河合塾によると、東北の大学を目指す甲信越、東海以西の受験生が著しく減り、東北の受験生の北海道や関東への志望変更も目立つ。志望動向の変化は、東日本大震災と福島第1原発事故の影響とみられる。国公立大の出願受け付けは23日から2月1日まで。
河合塾は、昨年11月に実施したセンター試験方式の全国模試を通じて、全国約28万人受験生の志望動向を分析した。
東北の国立大(前期日程)の志望状況は表の通り。7校中6校が前年を下回り、7校の平均で5%減少した。大学別では、福島大が21%減と大きく落ち込んだほか、岩手大8%減、東北大7%減、宮城教育大6%減など、深刻な震災被害を受けた3県の減少幅が大きかった。志望者が前年を上回ったのは、弘前大の7%増だけだった。
例年、全国の受験生が試験に臨む東北大は、他地域からの志望者が大きく減った。福島大は、東北の受験生からも敬遠されていた。
東北地区の受験生が志望する国公立大の所在地をみると、東北はほぼ前年並み。東北以外は、北海道が前年比31%増、甲信越が27%増と大幅に上昇した。
私立大は、東北から他地域への流れがさらに強まる。東北志望が98%で微減だったのに対し、北海道が前年比43%増になったほか、近畿22%増、関東9%増となっている。
河合塾東北本部の佐々木一幸本部長は「減少した志望者は上位層とは限らず、志望者減が入りやすさにつながるとはいえない。特に東北大は二段階選抜もあり、少数激戦の構図は変わらないだろう」と指摘する。
「東北の受験生の地元志向は大きく変わらず、むしろ他地域に敬遠された格好だ。特に西日本は顕著で、原発事故の影響を心配する保護者の意向が大きく働いているようだ」とも分析している。
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http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20120203/201202030954_16149.shtml
2012年02月03日09:54 岐阜新聞
岐阜大に鳥獣害研究部門 県、寄付金で新年度開設
県内の中山間地で鳥獣害被害が深刻な事態を受け、県は新年度、対策を強化しようと岐阜大学(岐阜市柳戸)応用生物科学部に、寄付金で研究部門を開設する方針を固めた。官学連携で鳥獣被害に対する効果的な対策や施策づくりに乗り出す構えだ。鳥獣害対策分野で県が大学に研究部門を開設するのは、全国で初めて。
財源は新年度から導入される「清流の国ぎふ森林・環境税」から初年度分として2000万円を充てる。野生動物研究では全国トップクラスを誇る同大の知見を、県の鳥獣害対策に生かすのが狙い。寄付金による研究部門の開設とは、県からの寄付金を資金に、大学が県と連携して特定分野の研究を進めるもの。県が岐阜大に寄付金で研究部門を設けるのは、同大大学院医学系研究科の地域医療学講座に続き2例目。
鳥獣害対策は全国で効果の検証が行われないまま実行されているケースが多いのが実態で、岐阜大の寄付研究部門では科学的に効果を検証する。応用生物科学部野生動物管理学研究センターの中に設け、専門の研究者を2人充てる計画。生態学を踏まえて生息環境を整えるなど、対処療法だけでなく広い視野で予防や対策の研究を5年かけて進める。
昨年度の県の野生鳥獣による農作物被害は、被害額が約4億8000万円で2002(平成14)年度の調査開始以来、過去最高となった。中濃と飛騨圏域で被害全体の75%を占め、約半数がイノシシによる被害だった。
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また語学の先生ってもひとつ地位低い様な所があるからねぇ。。(´・ω・`)
<はたらく>低収入で待遇不十分 大学の非常勤講師
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2012030202000071.html
2012年3月2日
「研究室」である自宅の机でパソコンに向かう非常勤講師の男性。仕事関係の出費は自腹が多い=関西地方で
「大学の非常勤講師の窮状を知ってほしい」。こんな声が生活部に届いた。大学教育を支えているのに、生活を満足に支えられない収入に甘んじ、厚生年金をはじめ社会保険にも十分に加入できない。授業中の講義室以外に大学に居場所もなく、常に雇い止めの不安を抱える不安定な立場だという。 (稲田雅文)
「学生も先生が週一度のパート労働者だと思っていないと思います。実情を話すわけにもいかない」。関西地方でフランス語やフランス文学を教える非常勤講師の五十代男性は自嘲気味に話す。
男性は関西の公立と私立の三大学で九十分間の授業をそれぞれ一週間に二コマ、計六コマを受け持っている。報酬は一コマ当たり月二万五千円、一回の授業だと六千円を上回る程度。あとは交通費が出るだけだ。年収は二百万円に届かず、上がる見込みもない。
大学には講師控室があるのみ。じっくり作業できる場所はなく、自宅が「研究室」になっている。いつでも学生の質問に答えたいが、授業後に講義室に残って対応するしかない。
一人暮らしに必要な経費を切り詰めて、研究のため必要なフランス語の本を月一万円ほど買うほか、教材にするためフランスのテレビ放送を視聴する経費もかかっている。働くため欠かせないパソコンやネット接続費用などもすべて自腹だ。
国民年金保険料は納めているものの、国民健康保険料は「毎月払ったら生活できない」。過去に借りた奨学金の返済も求められており、話し合いで月五千円ずつ返済している。
専任教員を目指し、募集があれば何度も応募したが採用されなかった。フランス語教員自体の需要が減っており、いつ雇い止めになるかも不安だ。「フランスの文化を普及させようと思う使命感だけが支え。ボランティア活動と思っています」と男性。「まだ自分はまし。今は大学院の定員が増え、若い世代は非常勤講師の口も少なく、警備員や家庭教師などをしてしのいでいる」と語る。
「大学の授業の半分は非常勤講師が支えている。今の賃金では暮らしていけず、労働時間を授業時間の四倍にみなすべきです」と語るのは、首都圏大学非常勤講師組合の志田昇書記長。教員は一回の授業の準備で三時間程度の時間を費やしているほか、試験の採点時間なども必要だが、労働時間として考慮されていないためだ。
◇
同組合や関西圏大学非常勤講師組合などが実施した二〇〇七年の調査では、事例の男性のような専業の非常勤講師五百七十二人の年収の平均は三百六万円。平均で週九コマ担当している。研究と教育のバランスが取れる適正な数は週五コマとされ、生活のために授業を詰め込んでいる現状が浮かび上がる。
この調査で、専任教員との待遇差も歴然と出ている。常勤の職を得ていて、アルバイトで非常勤講師を担う人の場合、年収の平均は八百七十二万円で、倍以上を稼ぐ。
「一コマ月五万円を」という組合の要求で報酬を上げた大学もある。しかし、深刻なのは、雇われている人が入る被用者保険に入れないことだ。特に厚生年金の場合、現在は一つの職場で週に三十時間程度以上働くことが適用の条件となっているため、複数の大学から報酬を得ている非常勤講師の働き方では、まず加入できない。
志田書記長は「少額の報酬でも事業所に厚生年金の保険料を負担させ、複数の事業所の保険料を合算する仕組みが必要だ」と制度改正を求めている。
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http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000871202280001
文科大 改編構想進める都留市
2012年02月28日
都留文科大学の構内。若者たちのイベントも頻繁に開かれる=都留市田原
■「看護学部」実現なるか
都留文科大学(都留市田原)の改編構想が進み始めた。小規模な市がつくった4年制大学として半世紀以上の歴史を持ち、全国から学生が集まる。だが市側は「このままでは少子高齢化の大波に対応できない」という危機感を募らせる。
◇桂高跡地の活用策
22日夜、同市東桂のコミュニティーセンターに約40人の市民が集まった。市が重要施策を説明する「未来を拓(ひら)く都留まちづくり会議」。市内各地で催された会合の最終日だ。主要議題に「桂高校跡地の利活用策について」があった。
谷村工業高と統合される桂高の跡地活用策は市政の大きな焦点。市は有識者会議(会長=大谷哲夫・元駒沢大総長)に検討を委嘱し、その結論は3月23日に出る。これまでの協議で「看護師養成の高等教育機関を設置・誘致する」という方向が見えてきた。
その過程で都留文大に看護学部を設ける案が浮上している。実現すれば、全国的に珍しい文学部単科大学として続いてきた歴史が大きく変わる。
◇有識者会議に諮る
都留文大の名称を「都留市立大学」などに変え、文学部と看護学部の二本立てにできないか。そう考えているのは実は市当局だ。その構想を第三者の有識者会議に諮っているのが現状といえる。
市立大学だった都留文大はいま、公立大学法人都留文科大学(西室陽一理事長)によって運営される。年間約7億5千万円の補助金を出す市は事務局に市職員も出向させ、支援する形だ。小林義光市長は「単科大学のままでいいのか、ずっと考えてきた」という。
「受け皿を広げないと大きく動く時代に対応できず、志望者はいずれ先細りになる」とも語る。教員養成の実績は全国的に知られるが、少子化の中で教師志望者の長期的な増加は見込めそうもないからだ。
文大は都留市にとって大きな存在だ。人口の12人に1人は文大生。市外から来る学生が年間にアパート代などで使う金は、市の一般会計予算の3分の1にあたる40億円近くとみられる。
若者の流入は地域ににぎわいをもたらす。4年制大学を維持してきた歴史は「教育首都づくり」という政策も生んだ。文大の消長は市の将来を左右すると、市長たちは考えている。
◇大学側に戸惑いも
文科大学として2015年度までの中期目標・計画を遂行している大学側には市の姿勢に戸惑いもあるようだ。学内には「文科大学への看護学部という理系の学部増設は、設置認可までの過程を考えると簡単ではない」という声も上がる。3月23日に有識者会議の答申が出た後に、大学としての対応を明らかにする。
「文大改編構想」はいまのところ多くの市民があずかり知らぬ形で進み始めており、東桂など各地で開かれた「まちづくり会議」でもほとんど質問は出なかった。だが市は有識者会議の答申を経て、今年9月までには結論を出す予定だ。
(永持裕紀)
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15歳の春・異変:高校受験の現場から/上 首都圏「脱ゆとり」鮮明
http://mainichi.jp/life/today/news/20120215ddm002100030000c.html
「気を抜くな!」。講師が生徒にハッパをかける。埼玉県の公立高入試まで1カ月に迫った1月下旬。大手進学塾「市進学院」の教室(さいたま市)では、トップ校を狙う受験生が夜遅くまで練習問題に取り組む。貪欲に点を取るための指導。緊張感が漂う。
埼玉県は2年前から全員に学力検査を課し、今春から前後期2回あった試験を3月初旬の1回だけに減らす。「生徒はストレスを抱えている」と講師。男子生徒(15)は「後がなくなるのは怖い」と不安げな表情だ。
3年前までは4割の生徒が、調査書や面接による前期入試で合格を決めていた。学力検査は後期のみ。高校側の不満が募った。「学力検査を経ない生徒は中学の学習が身についていない」。中学側は「受験が長引くと授業に集中できない」と訴えた。県教委が出した答えが「学力検査一発勝負」だった。
首都圏で「学力重視」の流れが止まらない。
神奈川県も来春から、調査書や面接の前期試験を廃止。原則全員に学力検査と面接を課す一発勝負にする。「ゆとり教育」からの脱却を目指す新学習指導要領(中学12年度完全実施)に沿う変更だ。今は半数が学力検査のない前期試験で合格している。
千葉県でも昨春から、調査書と面接中心の「特色化選抜」をやめ、原則全員に学力検査を課した。共通するのは高校側の「学力低下の懸念」だ。
「学力検査なしで入った生徒の中には授業に身が入らず、ついて来られない子が目につく。中退してしまう生徒もいた」。埼玉県の公立高教諭の実感だ。
東京都は学力検査なしの推薦入試を維持し、定員の4分の1を採っているが「今後の方針は検討する」と含みを持たせる。
「市進学院」を展開する「市進」の勝見正彦企画部長は「学力重視で分かりやすい実力勝負を求めるのが世論の流れ。テストで決める方が歓迎されるのだろう」という。
知識偏重でなく生徒の個性や特長も見る「入試の多様化」が始まって四半世紀。この間、中学の内申書は「5」や「4」の生徒の割合を決めない「絶対評価」に切り替わり、部活動の活躍や生徒会活動も点数化され入試合否の判定材料になった。文部科学省は、学習内容を厳選した指導要領を導入した。
だが「ゆとり教育」は「学力低下を招く」と批判され、文科省は「学力重視」の指導要領にかじを切った。そして「ペーパーテスト」への回帰。入試改革の振り子は逆に振れ始めた。
◇
学力試験の再評価、人気校への極端な志望の偏りなど「15歳の春」の現場で起きている「異変」を報告する。
毎日新聞 2012年2月15日 東京朝刊
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15歳の春・異変:高校受験の現場から/中 大阪府立高改革 「顧客」重視で二極化
http://mainichi.jp/life/edu/exam/news/20120216ddn002100046000c.html
2月10日午前8時。いてつく寒さの中、私立興国高校(大阪市天王寺区)の正門に続く歩道は受験生で埋めつくされた。定員350人に1572人が志願。今春、大阪府内の私立男子校で4・49倍と一番人気だ。中学生を引き付けるのは公務員試験に備える普通科キャリアトライコースやITビジネス科。「確かな就職」が売りなのだ。
キャリアトライコースに合格した益戸優(ますとすぐる)さん(15)は「府立高も考えたが、警察官になるため、公務員専門のコースがあるこの高校を選んだ」。中学の成績も優秀、特待生に認められる予定で「母子家庭なので助かる」と喜んだ。
進学コースもある同校の草島葉子副校長は「就職を考えると高卒後に専門学校に行くより経済的。明確な目標設定が人気につながった」と分析する。
府は昨春から、政府の公立高校授業料無償化と連動し、私立高でも年収610万円未満の世帯を無償化の対象にした。私立高は人気が高まり、生徒を取られた府立高は、普通科の試験がある後期日程で107校中41校が定員割れとなる非常事態に。「就職に有利」「難関大進学」と分かりやすい私立のPRに府立が負けたのだ。
◇
「エンドユーザーである受検者(受験生)の動向を踏まえて(入試制度を)改善する」
1月、大阪府教委が公表した公立高入試改革の資料に衝撃的な文言が登場した。府内のある市教委幹部は「『エンドユーザー(末端顧客)』って……。それで教育の質は保てるのか」とうなった。
府教委は「早く進路を決めたい受検者ニーズ」を敗因に挙げ、試験日が早い私立高よりさらに早く入試を設定する対抗案も一時検討。「顧客」のニーズに合わせる作戦だが、府立高の中身でなく日程の前倒し。「それでは3学期が成り立たない。日程変更では何も解決しない」とある市教委の担当者は頭を抱える。
府立高「負け組」の共通点は、明確なPRポイントの欠如だ。橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」の教育基本条例案の修正案では、3年連続で定員割れした高校が再編・整備の対象になる。10年度1・01倍から11年度0・51倍に急落したある府立高では、6学級募集した1年生が4学級となり、硬式野球部が単独でチームを組めなくなった。1・06倍から0・76倍になった府立渋谷(しぶたに)高(大阪府池田市)は、部活と進学の両立が魅力だが、嶽(だけ)幸三校長は「やっぱり『インパクト』なのかな、と思う」と決め手不足を認める。府立の中でも超難関大を目指す進学指導特色校10校の文理学科は3倍を超える人気を博し、生き残る道を示唆する。
維新圧勝の町で進む「消費者」重視の教育改革は、混乱の中、高校の二極化をもたらしつつある。
毎日新聞 2012年2月16日 大阪朝日
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>>1907-1909
15歳の春・異変:高校受験の現場から/下 学び直しに「狭き門」
http://mainichi.jp/life/edu/news/20120217ddm002100067000c.html
東京・江戸川の区民施設に毎週火曜日、明かりがともる。貧困や複雑な家庭環境を抱えた中学3年生らが「高校に行きたい」と勉強に来るのだ。
「江戸川中3勉強会」は25年前、区役所で生活保護を担当するケースワーカーが始めた。今では教員志望のボランティアも加わり、毎回2時間、10人ほどの生徒にマンツーマンで指導する。
厳しい家庭事情の中で、親の目は届きにくく子供の生活は不規則になり、勉強からの逃避や不登校になる。
勉強会の生徒も、勉強の基礎がまったくない▽通知表はオール1▽朝起きられない−−とさまざま。ピアス、マニキュア、金髪など派手な風貌の子もいるが、問題が解けるとかわいい笑顔を見せる。
彼らが目指すのは、不登校経験者らに対応するチャレンジスクールや昼夜間定時制の都立高だ。イメージは「広き門」。だが、今年の志願倍率は2・3〜2・7倍。ここ数年、ほぼ全校が2倍以上を記録。年によっては4倍を超える「難関」だ。「中レベルの高校を狙える子供たちが安全志向で志望を下げているようだ。厳しい戦いです」。勉強会のスタッフで江戸川区職員の若井田崇さん(39)の表情は険しい。
朝起きられないという女子生徒は「中卒だと仕事に就けるか不安。定時制で料理を勉強し、将来につなげたい」と屈託がない。出遅れていても、高倍率でも、高校に入って未来を開きたいのだ。
◇
貧困世帯の中には、母子家庭や親が重い病を得ているケースも少なくない。中学生は進学に現状脱却を夢見るが、生活保護受給世帯の進学率からは多くの生徒が「学び直し」のスタートラインにも立てない実態が浮かぶ。
05年4月の生活保護基準改定で高校就学費が生業扶助の一つに位置付けられ、子供を高校に進学させやすくなった。だが、保護世帯の高校等進学率(10年度)を見ると全国平均は87・5%、東京都が89・9%。全体の平均(全国、東京都とも98%)を下回る。
江戸川の勉強会にかつて参画していた「こども教育宝仙大学」(東京都中野区)の宮武正明准教授(児童福祉論)は「中卒では仕事に就けても職場の定着率は低い。結果的に貧困の再生産をもたらす」と言う。彼らこそ高校進学が人生に重い意味を持つのに、立ちはだかるのは入試の壁だ。
東京都教委の永井利昌・都立高校改革推進担当課長は「チャレンジスクールや昼夜間定時制の高倍率は問題意識を強く持っているが、具体的な絵は描けていない」と釈明する。
都教委は2月9日の定例会で「これらの学校の適正な規模と配置について、組織を設置して検討する」とした。「学び直し」の道の確保は、待ったなしだ。(この連載は遠藤拓、福田隆、田中博子が担当しました)
毎日新聞 2012年2月17日 東京朝刊
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120315-00000015-sph-soci
共学なのに34年ぶり男子!元女子校「獲得作戦」で70人
スポーツ報知 3月15日(木)8時3分配信
34年ぶりに、男子が学校に戻ってくる。男女共学校でありながら、1978年以来、男子生徒数ゼロの“事実上女子校”状態が続いていた熊本県立熊本第一高校の入試合格者発表が14日、行われ、男子70人(全合格者376人)が合格した。高校と同窓会が、一昨年秋頃から「正常な形の共学」復活を目指した活動を推進。野球部創設、トイレのリフォームなどの“公約”を決め手に、念願の男子ゲットとなった。
“女子の園”だった高校が、春に34年ぶりの男子新入生を迎え入れる。
熊本一高は1903年に女学校として創立した名門。49年の小学区制導入で、近隣の男子を迎える共学校となった。最盛時の52年には計約280人の男子がいたが、学区の変更などにより減少。ついに78年3月、3人が卒業したのを最後に、男子入学は途絶えた。男子出願者も「たまに1人か2人いるが、不合格か、受験しないか」(同窓会)だったという。
松山秀峰教頭は「元女子校という雰囲気、イメージが残っていたせいかもしれません。学区変更で選択肢が増えたこともあります」と男子離れの理由を話す。硬派な熊本男・肥後もっこすには敷居が高かったようだ。
“再女子校化”により、後発の共学校に優秀な女子が流れる現象も起き、進学校としてのレベルを危ぶむ声が上がった。高校と同窓会「清香会」は一昨年秋頃、「正常な共学化」を目指すことを決定。昨春から「男子獲得作戦」を開始した。
中学校、受験生、保護者、塾への説明会を開催し、共学化をアピール。男子が活動できる部として、野球部、サッカー部の創部を公約の目玉として掲げた。校内施設では「女子が使いやすい状態」になっていたトイレ、更衣室を男子専用にリフォームすることを約束。さらに、清香会は男子生徒専用の奨学金制度も設けた。「古い写真」として、資料だけが残っていた男子用の詰め襟制服も新たにデザインし、制定し直した。
活動が実り、男子は100人以上が出願。70人が合格した。合格者376人が全員入学すれば、男1人に女4人ほどの割合となる。ただ、男子は普通科8クラスに均等割りせず、3〜4クラスに20人程度を固め、そのクラスの男女比を近づける方針だという。
女子出願者も昨年より100人ほど増えたそうで、受験生は男女とも共学化への期待が高いようだ。松山教頭は「受験生、保護者、特に勇気を持って受けてくれた男子の方々には感謝しております」と大喜びだった。
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http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20120210/201202101030_16222.shtml
2012年02月10日10:30 岐阜新聞
JR岐阜駅前に岐阜大キャンパス 今秋、新タワービル内
岐阜大学がサテライトキャンパスの開設準備を進めるJR岐阜駅北西地区の「岐阜スカイウイング37」(右)。左は岐阜シティ・タワー43=9日午後、岐阜市、JR岐阜駅北口周辺
岐阜市柳戸の岐阜大学が、同市のJR岐阜駅北西地区で建設中の37階建て高層ビル「岐阜スカイウイング37」の4階にサテライトキャンパスの開設準備を進めていることが9日、分かった。新年度から学内に立ち上げる検討委員会で具体的な活用方法を協議し、今秋のオープンを目指す。
開設準備を進めているのは、同ビル東棟4階オフィスフロアの事務室約580平方メートル。同大によると、サテライトキャンパスは市民公開講座を開いたり、大学の広報用パネルを設置するなどして、学外への情報発信の拠点として活用する。
大学が都市部にサテライトキャンパスを開設するケースは全国でも増えており、大学側は「テレビ会議システムを利用した講義や産官学連携事業の打ち合わせなどさまざまな活用の可能性を検討したい」としている。
同ビルは37階建ての東棟と11階建ての西棟、駐車場の3棟。東棟は分譲マンションとオフィス、店舗、西棟はホテルなどが入る。8月末の完成予定。
JR岐阜駅前の再開発事業をめぐっては、2007(平成19)年に駅前のシンボルタワーとして「岐阜シティ・タワー43」が完成。スカイウイング37はシティ・タワー43の北側に位置し、駅と直結する歩行者用デッキを整備するなど駅からビル内のホテルや店舗までの人の回遊を見込んでおり、駅前のにぎわい創出が期待されている。
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http://mainichi.jp/area/tottori/news/20120402ddlk31100235000c.html
鳥取環境大:設立式 公立化、まずは順風 定員割れも解消へ /鳥取
今年度から公立大学法人化して新たなスタートを切る鳥取環境大(鳥取市若葉台北1)の設立式が1日、同大で行われた。定員割れは9年ぶりに解消される見込みで、まずは順風満帆の船出となった。【川瀬慎一朗】
式には大学関係者のほか、平井伸治知事や竹内功同市長など約20人が出席。同大の古澤巌理事長に平井知事が辞令を、竹内市長が大学設立許可書を手渡した。
同大は県と同市が公費を投じて、公設民営方式で2001年に開校。04年から定員割れが続いていたが、今年は公立化の恩恵を受け、志願者数が昨年の約6倍の2753人に急増。入学予定者も296人と定員を上回った。
公立化に当たり、山陰地方で初めて経営学部を設置するなど学部を改編し、就職支援も充実させる。公設民営方式から公立化するのは全国4例目という。
平井知事は「新しい時代を創造する知の拠点として期待している」、竹内市長は「本当に入ってよかったと思える大学作りを、今日から一層具体的に進めてほしい」とそれぞれ訓示。古澤理事長は「たくさんの支援により、ようやく今日を迎えられた。一致団結し、すばらしい大学作りをしていきたい」と話していた。
入学式は4日、とりぎん文化会館(同市尚徳町)で開かれる。
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>>1910
熊本と云えば蛮カラの済々黌に真面目な熊高(くまたか)の二強のイメージだけど旧女子名門高もあったんですなぁ。
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http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20120223/CK2012022302000122.html
2012年2月23日 中日新聞
原発の危機管理強化 福井大原子力工学研究所、敦賀へ移転
敦賀キャンパスの新設と、国際原子力工学研究所の移転を発表する福田優学長(右から2人目)ら=福井市の福井大文京キャンパスで
福井大は22日、同大付属国際原子力工学研究所をJR敦賀駅近くの敦賀市鉄輪(かなわ)町に移転し、新たに敦賀キャンパスを開設すると発表した。研究所の組織を再編し、原発の過酷事故(シビアアクシデント)に備えた防災、危機管理の研究を強化する。現地で25日に完成式、3月2日に開所式がある。
新しい研究所は鉄筋3階建て、延べ面積は約7000平方メートル。総工費は約20億円。既存組織の4分野7部門を、分野なしの6部門に再編。現在15人の教員を、20人程度に増やす。福島第1原発事故を受け、安全対策の研究に重点を置くほか、過酷事故の評価や放射線の計測、防護などの技術開発を目指す「原子力防災・危機管理部門」を設け、教員約8人が担当する。
「止める」「冷やす」「閉じこめる」という、原子炉の安全確保に関わる仕組みなどを研究する4部門と、国際的な共同研究や人材育成を担う「国際交流・プロジェクト推進部門」も設置する。
福田優学長は、会見で「防災、危機管理に力点を置いた世界トップレベルの研究機関として、国や県に提言していく使命を果たしたい」と話した。
(古谷祥子)
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/288639
2012年2月24日 00:39 西日本新聞
法学部の人気下がり気味
国公立大2次試験の前期日程が25日から始まる。長引く不況を受け、受験生の間では、就職に有利とされる理系学部の志望が目立ち、文系学部の人気はいまひとつ。とりわけ、「文系の最難関学部」と言われる法学部の志願倍率の低迷がここ数年、続いている。
予備校関係者によると、法学部の人気低迷は、私立大を含め全国的な傾向で、九州の国公立大の志願倍率も徐々に下がっている=表参照。
その理由として、教育情報会社「ベネッセコーポレーション」の担当者は、受験生の「現役・地元志向」を挙げる。「不況下での教育費負担を考えると、受験生は浪人回避と親元からの通学を求め、難易度が高い法学部を敬遠しているようだ」と話す。
「法科大学院の司法試験合格率低迷が要因の一つ」と指摘するのは、河合塾福岡校の秦利勝・校舎長。「多くの法科大学院が設立された8年前は『法学』の人気が高まったが、今はイメージを低下させているのではないか」。河合塾が昨年11月に行った全国模試では、医学系や看護系などの志願者は増えたが、法学系は前年の約9割にとどまったという。
北九州予備校の博多駅校(福岡市博多区)に通う国立大法学部志望の男子受験生は「法学部を目指す人はクラスでも少数派です」。受験生の間では「法学部は法律を学ぶ場」という印象が強く、「堅いイメージ」(文学部志望の女性)も敬遠傾向の背景にあるようだ。
大学側は現状をどう考えているのか。九州大の酒匂一郎・法学部長は「人気が低迷しているという実感はない。ただ、法学部の出身者は法曹だけでなく、地方公務員も多い。今後も地方行政の担い手となる優秀な人材を集めたい」と語る。
一方、小中高校では本年度以降、新学習指導要領に基づき、法律の意義や考え方を学ぶ「法教育」が段階的に導入される。法教育の普及に取り組む福岡市の春田久美子弁護士は「弁護士や公務員になるためだけでなく、さまざまな問題解決の方法を身に付け、民主主義の担い手を育てていくためにも、法律を学ぶ学生が増えてほしい」と期待する。
=2012/02/24付 西日本新聞朝刊=
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http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20120229/CK2012022902000102.html
2012年2月29日 中日新聞
企業寄付で研究部門 名大減災センターが新設へ
名古屋大減災連携研究センター(名古屋市千種区)は28日、中部電力や東邦ガスなど3企業の協力を得て、4月から3つの寄付研究部門を新設すると発表した。主に東海・東南海・南海地震での減災の実現を目指し、各企業で実務に携わってきた専門家も加わる形で研究を進める。
期間は5年を予定しており、地盤の調査などを手がける応用地質(東京)を含めた3企業が、それぞれ年間3000万〜3700万円を支出する。
中部電力が寄付する部門はエネルギー防災。供給設備の被害想定の精度を上げるとともに早期復旧対策を検討する。東邦ガスの部門では、地中にあるパイプラインの耐震性評価や被害予測を進める。
応用地質の部門は、大震災が与える経済への被害を徹底分析し、減災計画の策定につなげることを目指す。
防災担当の藤井良一理事・副総長は「今求められている研究であり、発展させていくことが社会にとっても重要」と話している。
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中学校統廃合…船で通学 天草市横浦島
2012年04月12日
ttp://kumanichi.com/news/local/main/20120412001.shtml
「スクールボート」で通学する横浦島の御所浦中生=天草市御所浦町
「スクールボート」の外観
天草市御所浦町の横浦島の中学生たちが、県内唯一の「スクールボート」で通学を始めた。地元の御所浦北中が閉校し、今春から船で約20分の御所浦中(御所浦島、生徒81人)に統合されたため。
船は定員52人の小型船(18トン)。地元の「共同フェリー」(野付一郎社長)が市の委託を受けて運航する。委託料は年間1890万円。
通常は午前7時20分、横浦島の与一ケ浦港を出発。夕刻は午後5〜8時の間に2回、両島を結ぶ。横浦島在住の生徒22人と教師4人が利用する。
一部の生徒は4月2日から部活動などで利用。11日に初めて全員そろって登校した。新入生の小園海希君(12)は「船に乗るのは慣れているけれど、通学に使うのは不思議な感じ」。
渡邊俊哉校長(52)は「風雨時の対応が最大の課題。生徒の安全を守りつつ、欠航で勉強に遅れが出ないようにしなければ」と話している。(橋野貴寛)
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http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2012041302000120.html
<はたらく>職にあぶれる若手研究者 大学院重点化策の「余波」
2012年4月13日
三月二日本欄で、低待遇を強いられている五十代の大学非常勤講師の声を紹介したが、若い世代の研究者はさらに厳しい状況に置かれている。国が進めた「大学院重点化政策」で研究者の“卵”が多く養成されたものの、増加に見合うだけの大学のポストや就職先がないためだ。定職に就けず、不安定な生活を送る若手研究者を取材した。 (福沢英里)
関東地方の私立大で任期付きの研究員として語学系の研究に励んでいた男性(36)は、三月で大学との契約が切れた。
四月からは、複数の大学で非常勤講師として働く。収入は月給換算で約十二万五千円と、以前に比べ四割以上減った。一つの職場での勤務時間数が短いため共済年金に加入できず、研究費も出なくなった。
海外の名門大への留学も経験し、専門の研究は人一倍努力してきた。大学院へ進学すると、教授に「頑張れば私みたいになれる」と言われ、教員になって研究に打ち込む姿を思い描いていた。
しかし、男性の所属する語学系の研究科は過去十年、専任教員の募集がない。他大学や研究機関の常勤職を求め、少ない公募に応募するも駄目だった。周囲の先輩たちは、四十歳前後で見切りをつける人が増えた。
上の世代は、非常勤講師で何とか食いつないでいたが、今はそれすら厳しい。四十歳も目前。「別の仕事でも何でもして生活費を工面するしかない」と不安を募らせる。
◇
大学院在学者数は、一九九一年は約九万九千人だったが、大学院の重点化により、二〇一一年には二・八倍の約二十七万三千人に増えた。
博士課程を修了すると、研究を目指す人はポスドクとなって経験を積み、大学教員や研究機関などの常勤のポストを目指す。しかし、非常勤の教員が増えて常勤の数が減る中で、就職先として常勤教員を想定していた博士の多くが職にあぶれた。
一〇年版「科学技術白書」などによると、理工農系の博士課程修了者のうち、大学教員になったのは一割。四十歳未満の大学教員数も、重点化が始まったころは、約34%だったのが、〇七年には27%と年々減少している。
国立大で研究員をする男性は「“万年助手”と皮肉を込めて言われた時代もあったが、今は万年の職すらない。任期付きの『助教』と呼ばれるポストに群がる四十代がごろごろいる。ポストのためにプロジェクトがつくられ、渡り歩く人も」と打ち明ける。
「ホームレス博士」などの著書がある大学職員の水月昭道さんは「専任教員になりたいと日夜、研究に打ち込み、論文を書きまくる粒ぞろいの若手研究者が養成されても、その能力は生かされない」と指摘。常勤職員を雇う余裕がなく、非正規雇用で賄う大学が増えている現状に、「正規職員を終身雇用で完璧に守る構造こそ見直す必要がある」と説く。
◆博士人材 社会で生かせ
博士の就職先を広げようと、国も二〇〇六年から、博士やポスドクのキャリア開発に取り組んでいる。新成長戦略にも「二〇年までに理工系博士課程修了者の完全雇用の達成を目指す」との目標が盛り込まれた。しかし、文系の博士やポスドクへの支援は各大学に委ねられ、十分とはいえない状況だ。
いち早くキャリア支援を始めた名古屋大は、当初五割程度だった博士の就職率が、四年たって七割を超えるまでになった。門戸を広げ、全国の博士やポスドクから登録を受け付ける。
同大社会貢献人材育成本部の森典華特任准教授は「企業は博士より修士を欲しがる。日本の成長に高度な知識を持つ博士こそ社会で生かしていく必要がある。企業に理解を求めていきたい」と意気込む。
博士・ポストドクター 2011年度学校基本調査によると、大学院を置く大学は国内に617校。大学院の入学者数は増加しているが、博士課程の学生数は近年減少し、定員割れの研究科も。博士課程修了者は毎年約1万6000人。「ポストドクター(ポスドク)」と呼ばれる任期付き研究員は全国に約1万5000人。
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http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20120311102.htm
2012年3月11日02時38分 北國新聞
東大前期合格36人 県内、過去10年最多に並ぶ
東大は10日、一般入試前期日程の合格者を発表した。北國新聞社の午後6時現在のまとめでは、石川県内の高校から36人が合格し、前期合格者数としては2007(平成19)年に並び、過去10年で最多となった。高校別では、金大附属が16人で08年以来4年ぶりに県内首位を奪還し、泉丘が11人と続いた。
金大附属は2年連続で理科Ⅲ類の現役合格者を出した。現役生、浪人生ともに昨年から合格者を上積みし、進学指導担当者は「就職まで見据えて東大を志望する生徒が文系を中心に増え、合格者増につながっている」と分析した。
泉丘は昨年から2人減らしたが、現役生は昨年と同数と健闘した。桜丘は1997年以来、14年ぶりの合格者を出した。
9日に発表された京大(40人)と合わせると石川県内の東大、京大合格者は計76人となり、富山の2倍近い数字となった。育英予備校金沢の鹿熊国彦校長は「金大附属、泉丘だけでなく、二水、錦丘や能登の公立高も毎年着実に合格実績を積み上げている。東大、京大志向が地域や学校を問わず進んでいることは石川県全体のレベルアップにもつながり、意義は大きい」と話した。
合格者数は、後期日程試験や卒業生からの報告の追加などでさらに増える見込み。
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/291876
2012年3月15日 01:06 西日本新聞
九大に「素粒子研究班」
九州大学は14日、理学研究院に「素粒子・原子核研究特区」と称する研究グループをつくると発表した。4月に発足し、物質を構成する最小単位である素粒子の世界的研究拠点を目指す。宇宙誕生の謎を調べる大型直線加速器「国際リニアコライダー」(ILC)を福岡、佐賀県境の脊振山系に誘致する中心的な存在にしたいという。
素粒子や原子核の研究で理論系と実験系の連携を強化し、この分野の研究者を3人増やす。大規模な国際共同研究への参加をにらみ、さらなる人材集中や優秀な若手研究者の登用、将来のセンター化も検討している。
ILCは、宇宙誕生時の大爆発ビッグバン直後の状態を再現し、発生する素粒子を観測する実験装置。脊振山系は国内の有力な候補地とされ、福岡、佐賀両県の産学官が誘致に力を入れる。荒殿誠・理学研究院長は「地元に研究拠点ができることで誘致のアピールになる」と強調する。
九大は2月、スイス、フランス国境にある世界最大の素粒子実験施設「大型ハドロン衝突型加速器」(LHC)を使った国際共同研究に正式に加わり、LHCを運営する欧州合同原子核研究所(CERN)に研究者2人を常駐させた。LHCではノーベル賞級の研究が期待され、川越清以(きよとも)教授(素粒子実験)は「研究特区の設置で九大の貢献度も高まる」と話す。
=2012/03/15付 西日本新聞朝刊=
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http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120322t75030.htm
2012年03月22日木曜日 河北新報
宮城合格者292人 東北大
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/education/20120322_s3-0003.jpg
東北大は21日、2012年度入試後期日程の合格者を発表した。後期は経済学部と理学部で実施され、募集人員93人に対して632人が受験し、103人が合格した。実質競争倍率は6.1倍。前期と合わせた一般入試の都道府県別の合格者数は、宮城の292人がトップだった。
後期の合格者は、前年度に比べて43人減少した。前年度は東日本大震災の発生に伴い、大学入試センター試験の成績と調査書だけで合否を判定したため、例年よりも多く合格者を出した。
前期と合わせた合格者は2111人。都道府県別(出身高校所在地)の合格者は表の通り。
最多となった宮城の292人は、全体の13.8%に達し、前年度よりも2.0ポイント上昇した。次いで東京143人、栃木126人、山形125人など。東北6県の合格者数は818人で、前年度を4.5ポイント上回る38.7%を占めた。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120422-00000010-mai-soci
<若手研究者>先端研究にクビの不安 有期雇用が一般的
毎日新聞 4月22日(日)13時1分配信
先端研究に任期付きで従事している若手研究者の間で、契約が更新されない「雇い止め」の不安が広がっている。5年を超えて同じ職場で働いた有期雇用の社員に無期雇用の道を開く「労働契約法改正案」が成立した場合、雇用主が先回りして5年以内に契約更新を拒む動きが出るとの観測があるためだ。科学技術政策の司令塔を担う政府の総合科学技術会議は不安に応えるため、同法を所管する厚生労働省に意見書を提出するなど、改善に向けた検討を始めた。
生命科学や先端技術など、研究費を集中投下して世界級の成果を狙う「プロジェクト型」と呼ばれる研究は多くの人手が必要だが、国立大や研究機関では人件費に充てる国の交付金が毎年削減され、正規雇用できる人数は限られるため、有期雇用が一般的だ。
多くは30代で、3〜5年の任期で契約したり、1年ごとに契約を更新したりしている。東京大では教員の約2割に当たる901人、大阪大は約15%の493人(いずれも11年5月1日現在)が有期雇用。研究を支える人材でありながら、無期雇用より低賃金で身分も不安定だ。
同会議が19日に実施した若手研究者からの聞き取りでは、東北大の住井英二郎准教授が「大学は無期雇用を増やすのが難しく、現状では雇い止めになる恐れが大きい」と訴えた。博士号を取得しても正規雇用で就職できず任期付きで働く「ポストドクター」の問題に詳しい近畿大の榎木英介講師は「若者はリスクを取らない傾向があり、5年で首を切られる研究職は避けるだろう。本来、正規と非正規の格差をなくすべきで、法改正で問題は解決しない」と指摘した。
改正案は非正規労働者の雇用安定を目的に今国会に提出されたが、審議入りは未定。研究者を多く雇用する京都大iPS細胞研究所の山中伸弥所長が3月、古川元久科学技術担当相に「若い研究者は将来に不安がある。既婚者は家族の希望で条件のいいところへ転職してしまい、優秀な人が先端研究の現場から逃げてしまう」と申し入れている。【野田武】
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http://www2.mgt.sugiyama-u.ac.jp/staffs/92_staff.html
教授を免職…著書と論文、78か所が盗用・引用
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120424-OYT1T00588.htm
学校法人椙山女学園(名古屋市千種区)は24日、椙山女学園大現代マネジメント学部の佐治孝夫教授(60)(政治学)を30日付で懲戒免職処分にすると発表した。
発表によると、佐治教授は1997年から2005年に執筆した著書4点と論文8編の計78か所で、他人の著作7点の内容を盗用したり、明確な注記のないまま引用したりしていた。
佐治教授を巡っては、04年から09年に書いた論文と書籍計5点の計14か所で、盗用などが昨年発覚。学園は昨年10月1日付で停職6か月の懲戒処分とし、調査委員会で他の著書や論文についても調査していた。
調査委によると、佐治教授は02年の教授昇任審査で提出した教育研究業績書にも盗用を含む著作を記載。さらに、学園の出版助成金を受けた著書でも盗用があったほか、調査委に「問題ない」と報告していた著作でも盗用があり、同学園は「学園の信用を傷つける行為」として処分を決めた。
(2012年4月24日12時59分 読売新聞)
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>>1923
内紛があったらしいとの分析のブログ。
椙山女学園大現代マネジメント学部:論文無断引用・セクハラ発言…教授3人に停職処分
http://www.actiblog.com/lab508/245379
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http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2012/03/29/new1203291602.htm
2012/03/29 16:06 デーリー東北
八戸北高から東北大に過去最多13人合格
青森県立八戸北高校(熊谷祥生校長)の卒業生13人が、現役で東北大に合格した。13人もの合格は同校で過去最多。国公立大の合格者も延べ129人と、学校関係者は喜びに沸いている。
【写真説明】東北大に現役で合格した卒業生たちと熊谷祥生校長(右)
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http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20120328102.htm
2012年3月28日03時33分 北國新聞
金大合格者、県勢は苦戦 泉丘高29人、桜丘高18人減
2012年度の大学入試の合格者が出そろい、石川県内では泉丘や桜丘で金大合格者数が大幅に減少した。後期日程の廃止などにより旧帝大の難化を見込んで志望ランクを落とした県外勢が流入した影響とみられる。国公立医学科の合格者数は前年度より2人少ない61人だった。(合格者数は現役と浪人の合計)
北國新聞社が石川、富山県内の高校に取材して27日までにまとめた。金大合格者数では泉丘が前年度比29人減の70人、桜丘が同18人減の46人、錦丘が8人減の36人となるなど、県勢の苦戦が目立った。
各校の進路指導担当者によると、東日本大震災の影響で東北大の受験を見合わせたり、後期日程廃止で競争が激化した旧帝大を避けたりした全国の受験生が、金大を志望したことが要因と考えられるという。一方で、富大合格者は錦丘で同13人増の42人、七尾で11人増の34人、二水で10人増の55人となった。
東大合格者数は石川県が3人増の37人となったのに対し、富山県は16人減の24人と過去10年間で最少となり、石川が5年ぶりに逆転した。京大は石川が同6人減の40人、富山が同4人減の16人となった。東大、京大合格者数の合計は石川で77人、富山で40人となり、石川が富山に2倍近い差をつけた。
各校の進路担当者によると、国公立・近県志向は一層強まり、資格取得につながる医療系や教育系の学部を受験する生徒も多かった。このほか「私大の出願者数、合格者数ともに大幅に減少した」(輪島)、「関東私大の受験者が減少した」(錦丘)などの声が聞かれた。
育英予備校金沢の鹿(か)熊(くま)国彦校長は、東大・京大の合格者が、常連の金大附属や泉丘、七尾、小松だけでなく、二水、桜丘、錦丘、輪島、羽咋などでも近年連続して出ていることを指摘し、「どの地域からでも難関校に挑戦できるという状態が、県内全体の意識の底上げにつながっている」と話した。各校の合格者数は卒業生からの報告で増える可能性がある。
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http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2012033021003891/
2012/3/30 21:00 山陽新聞
岡山大が北京事務所開設へ 優秀な留学生獲得や学術交流目指す
岡山大が北京事務所として利用する広島大の北京研究センター=北京・首都師範大
岡山大(岡山市北区津島中)は4月1日、中国・北京市の首都師範大内に北京事務所を開設する。広島大が2002年から設置している北京研究センターに間借りする格好で、優秀な留学生の獲得を目指すとともに、学術交流の拠点とする。
同センター(243平方メートル)は福山大、山口大も広島大から賃借して利用しており、4大学の共同利用となる。
岡山大は中国古典文学が専門の下定雅弘特任教授が事務所長として月1回訪問。現地の学生に岡山大の特徴や魅力を伝えて留学生を勧誘したり、中国の他大学との交流促進にも努める。常駐はせず、普段は広島大スタッフが業務を代行する。
また、岡山大から中国の大学に留学している学生を支援したり、岡山大を卒業した中国人留学生のネットワークづくりなども進める計画。岡山大国際センターは「留学生の相互受け入れ、有力大学との学術交流などで両国の友好を一層深めたい」としている。
岡山大は07年にも長春、瀋陽市の大学に事務所を開設しており、中国の事務所は3カ所目。
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720120330eaai.html
2012年03月30日 日刊工業新聞
東北大とJCII、超臨界ナノ材を研究−車部品など63社・4機関と組織化
東北大学と化学研究評価機構(JCII、東京都千代田区)は、無機と有機材料を融合して両方の特性を引き出す「超臨界ナノ材料技術」のコンソーシアムを4月に設立する。
電子材料、光学材料のほか電子部品、自動車部品、機械など63社と4研究機関が参加する。
4月12日に東京・神田錦町の学士会館で設立総会を開く。超臨界ナノ材料技術(ナノは10億分の1)は、絶縁性・耐熱性に優れた無機ナノ粒子の塊の表面を超臨界技術で改質し、通常は混ざりにくい有機材料中で均一分散させる技術。電気・電子や自動車の高密度デバイスでは放熱性向上が課題で、高熱伝導性の無機と高密着性の有機のハイブリッド化ニーズが高い。通常は混合で流動性が低下するが、同手法では多量に混合でき、熱伝導性10倍も実現済みだ。
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↓の記事の後日談
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1105324388/339
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120307/CK2012030702000140.html
2012年3月7日 中日新聞
浜松出身の東北大生 行く道は違っても 復興支援の経験を糧に
東日本大震災から間もなく1年。浜松市出身の東北大生が、人生の岐路に差しかかっている。卒業間近の4年生は「静岡に戻って役立ちたい」、就職活動が本格化する3年生は「東北で働こうか」。道は分かれても、支援活動で学んだことを生かす思いは変わらない。 (後藤隆行)
仙台市青葉区の東北大川内キャンパスで2人に会った。法学部4年の江藤弘章さん(22)、同3年の袴田崇弘さん(21)。浜松北高校の卒業生だ。
昨年3月11日、仙台市内で被災した。なんとか実家に戻った後、同じ高校を出た東北大生10人ほどが集まってJR浜松駅前で街頭募金を呼び掛けた。
大学の再開は5月の大型連休明け。実家が福島第一原発から近く避難した学友がいれば、地元で友人を失った学友もいた。震災の話はなるべく避けたが、話題に出ると語り合った。「できることを一つ一つやろう」
江藤さんは、学内の復興支援組織「HARU」に加わり、災害ボランティアも経験。所属した広報部ではホームページやブログを使って活動を発信した。HARUの主な取り組みは仮設住宅での子どもの学習支援、被災農地で菜の花を咲かす企画など。ほかの団体から一緒にやろうと声がかかったこともあり、「取り組みがつながっていくことに、やりがいを感じた」と振り返る。
袴田さんは6月、アルバイト先の飲食店長らと避難所を訪れ、各地から寄せられた食料品などの仕分けに励んだ。「多くの人が関わらないと(被災者に)適切に分配されない」と感じた。
浜松北高同窓会の関東支部や本部の総会では、江藤さんらがマイクを握って募金を訴えた。先輩たちの善意がうれしかった。
人と人が結び付く大切さを肌で学んだ江藤さんは今春、静岡県の地方銀行に就職する。「いろいろな業種と関われる仕事。つながりをつかむチャンスにもなる」。大学生活の締めくくりは電子オルガンサークルの演奏会。10、11日に繁華街で開き、募金も募る。27日に卒業式がある。
袴田さんは採用試験に備える日々。「被災した企業への融資に頑張る」「企業が育たなくなるから、電気料金は値上げしない」−。仙台の就職説明会に出て、地元企業の姿勢に胸を打たれた。「ここに残って復興に携われれば、と思えてきた」。震災を越えて、若者たちは成長しようとしている。
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/292841
2012年3月21日 00:21 西日本新聞
九大に新宇宙センター
九州大学は4月、宇宙環境を総合的に研究する「国際宇宙天気科学・教育センター」を設立する。福岡市東区の箱崎キャンパスにある宙空環境研究センター(SERC)の機能を強化。新たに宇宙医学を取り入れるなど研究分野を広げ、世界的な研究拠点を目指すという。
SERCは2002年設立。理学、工学研究院などの研究者13人が、太陽フレア(太陽表面の爆発現象)などの太陽活動を予測する「宇宙天気予報」の研究や、宇宙ごみの観測をしている。発足10年の節目に研究者を6人増やして組織を拡充。センター名も変更する。
宇宙医学を研究対象にしたのは、日本人宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在するようになったため。宇宙放射線やISSの閉鎖空間が人間の心身に与える影響を調べる。医学研究院から放射線医学と精神医学の教授2人が研究に加わる。
また、従来のセンターでは宇宙空間が研究範囲だったが、太陽活動と地球の気候変動との関係を解明するために、宇宙空間と大気圏との境界部分(高度100−500キロ)も研究対象に追加。大気圏などの専門家も宇宙天気の研究に参加する。
九大は新しいセンターを、ブラジルやインドなど海外にある宇宙天気の研究機関を統括する国際拠点にする考え。SERCの羽田亨教授(宇宙プラズマ物理学)は「宇宙環境を総合的に研究し、宇宙の平和利用で国際貢献に取り組みたい」と話している。
=2012/03/21付 西日本新聞朝刊=
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201204030050.html
'12/4/3 中国新聞
山口大に共同獣医学部
山口大は2日、山口市の山口大吉田キャンパスで、新設した共同獣医学部の学部名を記した銘板の除幕式をした。共同獣医学部は鹿児島大と連携し、教育の充実と世界レベルの研究を目指す。
定員30人の6年制。両大が1日付でそれぞれ設置した。カメラと大型モニターを備え、インターネットを使って生中継する遠隔講義システムなどを導入。両大の学生が共通の内容を学ぶ。本年度は生物や化学など2科目ずつ発信し合うという。
共同学部の設立は全国初。獣医学分野をもつ大学は全国で16校しかなく、ペットなどの小動物や感染症研究に力を入れる山口大と、家畜医療に強い鹿児島大が融合を図る。夏には学生が相互訪問する集中講義も予定し、大学を超えたゼミ生の受け入れも検討する。
【写真説明】除幕した共同獣医学部の銘板を見る丸本学長(右)と岩田祐之学部長
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http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20120403/CK2012040302000037.html
2012年4月3日 中日新聞
岐阜大に複合材料の研究所
航空機や自動車などさまざまな産業への活用が注目される「複合材料」を専門に扱う「複合材料研究センター」が岐阜大(岐阜市柳戸)に設置され、二日に開所式があった。
複合材料は、炭素繊維とプラスチックの積層でつくる「炭素繊維強化プラスチック」や鉄筋コンクリートなど、二つ以上の材料を組み合わせたもの。元の材料よりも軽量で強度が高いなどの利点がある。
センターでは、工学部や応用生物化学部などの研究者三十八人がセラミックや繊維、木材、金属などを使った材料を研究開発。シンポジウムなどで情報発信し、新たな材料を使いたい企業の技術相談を受けて共同研究を進める。
センター長の三宅卓志教授は「地域のものづくりに活用できるようなニーズに合った適材を提供したい」と開所式であいさつ。県工業会の牛込進会長は「複合材料は手間はかかるが、発展途上国は簡単にはまねできない。技術を磨くことが大切になる」と話した。森秀樹学長や三宅教授らが入り口の看板を除幕した=写真。
センターの設置は、文科省の事業に採択された、県内のものづくり技術を成長産業分野へ展開する「ぎふ技術革新プログラム」の一環。 (斉藤珠美)
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http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20120406/CK2012040602000215.html
2012年4月6日 中日新聞
「産学官」連携 金大に新拠点 先端科学・イノベーション推進機構
新しい組織の名称プレートを除幕した中村学長(左から2人目)ら=金沢大角間キャンパスで
名称プレート 学長ら除幕
研究成果 還元誓う
基礎研究から応用研究までを一貫して支援し、産学官の連携を強めるため、金沢大が二〇一二年度に立ち上げた組織「先端科学・イノベーション推進機構」の発足式が五日、学内であった。中村信一学長らが、建物に設置した名称プレートを除幕し、社会貢献を軸にした新しい拠点としての発展を誓った。
新しい組織は教職員計十八人でスタートする。世界情勢や国の研究支援の方針を見極めながら、産業界や地域のニーズに沿った研究を推進するのが狙い。知的財産の管理や若手研究者の育成、社会への研究情報の発信などの役割を担う。起業の支援にも取り組み、研究成果を社会に還元する。
式は、角間キャンパス中央部にある機構の建物入り口であり、機構長に就いた山崎光悦理事が「研究が多岐にわたる中、産業界との連携や知的財産の管理などを一貫して担っていく」と決意。中村学長もあいさつし、社会貢献に期待を寄せた。名称プレートを覆った白い幕を引くと、出席の教職員から拍手がわき起こった。 (前口憲幸)
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http://www.kahoku.co.jp/news/2012/04/20120416t13011.htm
2012年04月16日月曜日 河北新報
東北大金研・新スパコン、きょう運用開始 性能40倍に
物質・材料設計分野の国内研究機関ではトップクラスのスーパーコンピューター=東北大金属材料研究所
東北大金属材料研究所(仙台市青葉区)は、物質・材料設計を目的としたスーパーコンピューター(スパコン)を計算材料学センターに導入し、16日に運用を始める。
同研究所で4代目となる新スパコンは、日立の「SR16000モデルM1」を採用した。性能は従来システムの40倍に向上し、1秒間に300兆回の計算が可能だ。物質・材料設計分野の国内研究機関では、トップクラスの演算能力を持つ。
燃料電池用電極の理論設計の研究では、シミュレーションの計算時間が10分の1に短縮されるなど、研究の効率化とスピード化が期待される。
耐震性を考え、地面に直接打ち付けた鉄板の台に固定し、地震の揺れで倒れないようにした。
計算機によるシミュレーションは、実験と理論に次ぐ第3の研究手段として重要性が高まっている。新スパコンは、同研究所の研究者を含めて世界各地で約100人が登録し、研究を進める。
機種選定委員長を務めた川添良幸名誉教授は「化学反応を理論的に追跡できる計算機プログラムを世界に先駆けて開発し、採用した。安価で安全な太陽光パネルの設計や新たな燃料電池の開発につなげたい」と話した。
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http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/33993.html
2012年4月10日 新潟日報
新大法科大学院、大幅定員割れ
新司法試験合格率低迷
新潟大法科大学院の本年度の入学者数が定員を大幅に割り込み、定員充足率が15%に満たなかったことが9日、関係者の話で分かった。新司法試験の合格率の低迷が背景にあるとみられ、関係者は「抜本的な意識改革と魅力あるカリキュラム設定が急務」と危機感を募らせている。
本年度、新大では定員35人に対し入学者5人で、定員充足率は14・3%。11年度は26人(充足率74・3%)、10年度は22人(同62・9%)だった。近隣国立大の12年度の充足率は、金沢大が92・0%(定員25人に対し23人)、信州大は100%(定員18人)。
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こうなると組織の体を為してないなw>創造学園大
創造学園大 本校入学ゼロ 「廃止」東京校 入学式強行へ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20120406-OYT8T00062.htm
経営悪化が表面化している学校法人堀越学園(大島孝夫理事長)が運営する創造学園大の本校(高崎市)が入学式を行わないことが5日、分かった。入学者がいないためで、2004年4月の開校以来入学式が行われないのは初めて。
一方で、理事会が廃止を伝えた東京校は10日に入学式を強行する構えで、混乱が深まっている。
同大は、創造芸術学部の音楽学科(定員80人)、芸術学科(同100人)とソーシャルワーク学部ソーシャルワーク学科(同100人)を持つ。しかし、教職員への給与遅配が相次ぐなど経営不安が明るみになり、入学者が減っていた。
井上晴彦学長は「数々の不祥事で、大学の信用をなくした。非常事態を深刻に受け止めている。きちんとした再建計画を提出し、一刻も早く世間の信頼を取り戻したい」とコメントした。
一方で、同学園理事会は、今年3月に東京校と倉敷校について9月末までの廃止方針を決定し、両校の責任者に募集停止を命じた。しかし、すでに入学が決まっていた学生が計約40人おり、入学金や授業料が支払われている。
このため、大学側は両校の入学式の開催については、各校の責任者に任せているという。
井上学長は、今後、両校の責任者と学生の受け入れ先などを協議するとしているが、責任者側は両校の廃止方針に反発しており、今後曲折も予想される。
創造学園大東京校で入学式
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20120410-OYT8T01304.htm
経営悪化が表面化している学校法人堀越学園(大島孝夫理事長)が運営する創造学園大東京校(東京都墨田区)の入学式が10日、同校で行われた。同校責任者の王豊所長によると、中国人留学生を中心に創造芸術学部に6人、ソーシャルワーク学部に9人など計19人が入学した。
学園理事会は、今年3月に東京校と倉敷校について、9月末までの廃止方針を決定。両校の責任者に募集停止を命じている。高崎市の本校では入学者がいないため、式は行われない。
王所長は「廃止の通知を受け取る前から入学が決まっていたため、学長に了承を得た上で入学式を行った。学生を守るためにも理事会と話し合い、東京校を続けられるよう説得していきたい」と話した。
一方、学園理事会に給与の支払いや東京校廃止の撤回などを要求していくために、同校の教職員は3日、同大教職員の二つ目の組合となる「ユーキャン国際ユニオン」(薬師寺徹執行委員長)を結成した。
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堀越学園 混迷の春
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000001204110002
経営悪化で混乱が続く学校法人堀越学園(高崎市、大島孝夫理事長)が閉鎖を決めた創造学園大学の東京校(東京都墨田区)が10日、本部の方針に反して入学式を開いた。東京校の教職員は第2労働組合を立ち上げ、閉鎖阻止と自主再建を主張。
新たな支援者が名乗り出て再建への期待が高まったのもつかの間、教職員への給与未払いも続き、混乱は収まらない。
創造学園大学東京校が入るビルは、大相撲の両国国技館近くにある。入学式が開かれた2階から、ビル越しに東京スカイツリーの一部が見えた。
入学者が1人もいなかった高崎本校に対し、東京では日本人1人、中国人18人の計19人が入学。在校生も約30人が集まり、元気な中国語が飛び交った。
半年以上前から募集したという。王豊・東京校所長(元学園理事長)は「相談も説明もなく、先月下旬に紙一枚で廃止通知がきた。学生と教員の生活のため、東京校を守る」と述べた。
15人前後の教職員は今月3日、堀越学園の既存労組とは別に第2組合を結成。薬師寺徹委員長(同大助教)は「理事会の対応は不誠実だ」と語った。賃金未払いは違法だとして労働基準監督署に理事長らの処分を求め、6人の理事退任を迫る方針も明らかにした。
理事会が方針通り、9月までに閉校した場合も、労組が東京校を運営すると主張。約100人の学生がおり、単体の黒字化は可能だと述べた。
学園理事会は、文部科学省から授業科目不足の指摘を受けたうえ、独立採算に近く法人にほとんど授業料が入らないことから、東京校の閉鎖を決めた。学生には高崎本校への通学を期待しているが、王所長は「高崎に行く学生はほとんどいないだろう」と語った。
◇
2月10日に新理事長に就いた大島孝夫氏は、米国のキリスト教団資金から約3億2千万円を確保したとし、未払い給与の一部支払いを教職員に約束した。
しかし、教団本部が支援開始に条件を付けて資金を凍結したとして、2〜3月も給与を払わず、未払いは7カ月分に達した。
条件とは、整理回収機構(RCC)が持つ債権の買い戻しだという。RCCは学園の主取引銀行だった群馬銀行から、十数億円分の債権を買い取った。大口債権者のRCCの理解を得られれば、教団本部が支援を本格化させるとしている。
複数の理事によると、学園側がRCCと文部科学省に示したのは、学生がいないコースと教員の削減だ。学生数の回復が見込めなければ、2〜3年後をめどに運営する創造学園大と高崎医療技術福祉専門学校の統合・再編を検討する。
ただ、文科省の担当者は「希望的なことが多く、正式な決定かも分からない。再建計画とはいえない」と疑問視する。
学園によると、法人の債務総額は約50億円。中核の創造学園大(総定員1120人)で、高崎本校に通うのは100人足らず。ともに閉鎖する方針の東京校に100人前後、倉敷サテライトに400人近くが在籍する、いびつな構造だ。
教職員も教団の実態や再建計画について説明を求めているが、理事会はRCCとの交渉や多忙を理由に先送りしている。男性教員の一人は「長く実権を握った前学長を解任したまではよかったが、現体制への期待はもうない」と話した。(遠藤雄二)
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就活失敗し自殺する若者急増…4年で2・5倍に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120508-00000690-yom-soci
読売新聞 5月8日(火)15時25分配信
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/labor/20120508-00000690-yom-soci.jpg
就職活動の失敗を苦に自殺する10〜20歳代の若者が、急増している。
2007年から自殺原因を分析する警察庁によると、昨年は大学生など150人が就活の悩みで自殺しており、07年の2・5倍に増えた。
警察庁は、06年の自殺対策基本法施行を受け、翌07年から自殺者の原因を遺書や生前のメモなどから詳しく分析。10〜20歳代の自殺者で就活が原因と見なされたケースは、07年は60人だったが、08年には91人に急増。毎年、男性が8〜9割を占め、昨年は、特に学生が52人と07年の3・2倍に増えた。
背景には雇用情勢の悪化がある。厚生労働省によると、大学生の就職率は08年4月には96・9%。同9月のリーマンショックを経て、翌09年4月には95・7%へ低下。東日本大震災の影響を受けた昨年4月、過去最低の91・0%へ落ち込んだ。
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小樽商大 学内飲酒を全面禁止
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120511-00000301-yomidr-soci
読売新聞(ヨミドクター) 5月11日(金)11時21分配信
北海道小樽市の小樽商科大学グラウンドでアメリカンフットボール部員が飲酒し、9人が病院に搬送された問題で、同大は大学敷地内と関連施設での飲酒を全面禁止とし、学内の生協でも酒類の販売を取りやめた。
同大の掲示板には、「全面禁酒」と書かれたポスターと、山本真樹夫学長名の通告書を9日から掲示。通告書では、学内での飲酒を禁止し、さらに研究指導やサークル顧問が敷地内で飲酒しないよう指導することも求めている。卒業式や大学祭などの大学のイベントだけではなく、私的な集まりでも飲酒禁止とした。
7日のバーベキューパーティーでは、意識不明となって搬送された1年生男子部員3人(いずれも19歳)は、ストレートのウイスキーや焼酎を複数の上級生につがれ、2杯以上飲んでいたことが、同大関係者への取材で分かった。搬送された部員は、3人が希望するポジションの4年生らを回って大量の酒を飲んでいたのを見ていたという。
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実は会社の後輩が小樽商科大のアメフト部出身
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120422-00000004-jct-soci
J-CASTニュース 2012年4月22日(日)18時3分配信
6年前開校、秋田の国際教養大学が躍進 入試偏差値、旧7帝大と肩を並べる
6年前に開校した公立大学に、全国から熱い注目が集まっている。英語を中心とした異色のカリキュラムときめ細かい就職指導で、就職率はほぼ100%。志願者数も増加を続け、受験偏差値も、今や旧7帝国大に肩を並べるほどなのだ。
■「『英語を学ぶ大学』ではなく『英語で学ぶ大学』」
国際教養大学(秋田県秋田市、AIU)は2004年に開学。ウェブサイトには「『英語を学ぶ大学』ではなく『英語で学ぶ大学』です」とうたっており、すべての授業が英語で行われているほか、1年間の留学が義務づけられている。9月入学を早く取り入れていることが特徴だ。全国的に注目を浴びたのが、その就職率の高さだ。AIUでは08年に初めての卒業生を出したが、就職率は100%を達成。12年度(11年8月卒業と12年3月卒業)は、161人の就職希望者に対して160人が就職。就職率は99.4%と、高い水準を保っている。
「大学の思い出は就活です(苦笑): 大学生活50のお約束」 (ちくま新書)などの著書がある大学ジャーナリストの石渡嶺司さんによると、「ある程度『できる』学生が入ってくる上に、みんなよく勉強する」のだという。初めての卒業生の就職実績が話題になり、企業の「AIU詣で」もあるという。
「地場だけではなく、在京・在阪の名だたる企業が学校まで出向いて会社説明会を開催しています。これが企業側の採用意欲の表れで、学生にとっては、就職活動に対するハードルが下がるはずです」
■11年度まで出願者数は右肩上がり
その結果、入学の難易度も上昇している。代々木ゼミナールの12年度の大学難易度一覧では、国際教養大の2次試験の偏差値は66。参考までに旧帝大の前期日程の偏差値を見ると、東大文Iが71、京大法学部が69、東北大法学部64、大阪大学法学部66、九州大法学部62といった具合だ。
出願者数も伸びている。4月入学者向け入試について言えば、130〜150人程度の募集に対して、09年度は1186人、10年度は1506人、11年度は2632人と右肩上がり。12年度は2238人と約15%落ち込んでいるが、大学側は、「11年度が非常に多かったので、その反動なのではないか。それでも、10年度に比べれば1.5倍に増えている」と、高水準で推移していることに自信を見せている。
いわば、「良い就職実績が出る→志願者数が増える→学生の質が上がる→就職実績が上がる」という良いサイクルが繰り返されている形で、石渡さんも「偏差値も『高止まり』するのでは」と見ている。
なお、12年度の出願者2238人のうち、秋田県内出身者は5%未満の108人。全国区の大学だということを裏付ける一方、秋田県の公費が投入されている公立大学としては「痛し痒し」といったところだ。
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http://www.minyu-net.com/news/news/0424/news5.html
2012年4月24日 福島民友ニュース
県立高卒業生、国公立大合格11.4% 最多は福島大
県教委は23日、今春の県立高卒業生の大学合格者数を発表した。国公立の合格者数は1763人(前年度比89人減)で卒業者数に占める割合は11.4%となり、過去最高だった前年度に次ぎ2番目に高かった。私立大の合格者は7410人(延べ人数)で前年度比685人増。
県教委は「震災による授業の遅れなどが懸念されたが、教員、生徒が危機感を持って取り組んだ結果、例年とほぼ変わらない合格状況になった」とした。
国立では福島(夜間含む)が437人(前年度比20人増)で最多。次いで新潟125人(同5人減)山形114人(同19人減)茨城96人(同13人減)東北88人(同21人減)。
県内の公立では、福島医大医学部が43人(同5人増)、看護学部が54人(同2人増)、会津は105人(同26人増)だった。
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公立校教員採用の辞退者増加
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201205120059.html
2012年度の公立学校の教員採用で、中国地方5県の採用試験に合格した1955人のうち、105人が辞退していたことが11日、分かった。5県とも前年度を上回った。大量退職を控えて全国で採用数を増やす動きが広がる中、辞退者が多かった広島、岡山両県教委は県内の大学に通う他県出身者が地元でも合格し、Uターンするケースが多かったとみる。広島県教委と広島市教委は11日、13年度の採用予定者数を1989年度以降で最多の790人と決めた。
5県の採用試験合格者と辞退者の内訳は、広島764人(うち辞退者48人)▽山口285人(6人)▽岡山590人(44人)▽島根167人(5人)▽鳥取149人(2人)。辞退者は広島で前年度と比べ15人、岡山で19人増加し、他の3県でも2〜4人増えた。
広島では合格通知を出した昨年9月末以降、辞退が相次いだ。大半は広島大など県内の大学に通う県外出身者。広島と地元の両方の採用試験を受け、地元も合格したとの理由が目立った。さらに13人が1年間の採用猶予の特例対象となり、最終的な採用者数は703人だった。
広島県教委によると定年退職者は02〜08年度は200人台だったが、09年度以降は300人台に増加。12年度は379人で、ピークの16年度には690人前後になると見込む。
第2次ベビーブーム世代が就学し始めた1980年前後に大量採用したためで、他県も同様の傾向にある。県教委は「採用数の増加で学生は以前より試験に合格しやすくなったが、採用競争は激しくなる。人材の確保に向け採用活動に力を入れたい」とする。
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http://mainichi.jp/feature/news/20120521ddm013100008000c.html
学校の風景140年:修学旅行/上 普段と違う体験、重視へ
毎日新聞 2012年05月21日 東京朝刊
高校までの生徒たちにとって最大のイベントは修学旅行だ。「修学」とは裏腹に、枕投げや就寝時間後のおしゃべりだけが思い出に残る人も多いだろう。40歳の私(記者)も、中学では京都と奈良、高校時代は北海道に行ったが、昼間巡った場所はあまり記憶に残っていない。「修学旅行」という言葉が誕生して120年あまり。旅先や内容は多様化し、行動も集団から少人数の班単位へと変わりつつある。最新の修学旅行事情とその変遷をたどった。【三木陽介】
◇行き先、内容が多様化 増える班単位、農村「民泊型」
青い体操着に長靴姿の男子中学生5人が慣れぬ手つきで、イネの種まきの準備作業を手伝っていた。16日、熊本県・阿蘇山のふもとの民家。5人は大阪市立佃中(大阪市西淀川区)の修学旅行中の3年生だ。前夜から農業、山部今朝範さん(68)の家に滞在している。
生徒約160人は4〜5人ずつ阿蘇山周辺の民家に分宿。山部さん方の5人は到着した夜、山部さんの家族7人とバーベキューを楽しんだ後、近くの温泉で汗を流した。翌朝は6時に起きて牛のえさやりや山菜を採り、種まき作業が終わると、わき水を使った流しそうめん。さらに昼は食卓を囲み、山部さんの妻優子さんお手製の郷土料理「だんご汁」と高菜めしに舌鼓を打った。
5人とも「楽しいです」。大阪ではマンション住まい。平日は塾に通い、家族と一緒に食事する機会はあまりない。塾から帰れば深夜までテレビ。何もかもが初体験だった。「夜が真っ暗でびっくりした」「カエルの鳴き声を初めて聞いた」
同校は4年前から2泊3日の修学旅行のうち1泊はこうした「民泊」に充てている。桐山茂校長は「普段と違う体験は必ず生徒に役立つし、記憶にも残ると思う」と話す。民泊の受け入れ窓口の公益財団法人「阿蘇グリーンストック」の園山寛・事業部長によると、旅行後も農家と手紙や年賀状のやりとりを続けたり、何年後かに家族連れで遊びに来る生徒もいるという。
全国修学旅行研究協会(全修協、東京都)によると、修学旅行は今、「民泊型」が増えており、現在受け入れ先は全国で約70カ所。鹿児島県農村振興課の調べでは、同県全体で、10年の受け入れ生徒数は5900人だったが昨年は1万1300人と倍増した。
背景には農村で余暇を過ごす「グリーンツーリズム」人気の高まりに加え、新学習指導要領(小学校で昨年度、中学校で今年度から実施)が「『生きる力』の育成」を掲げたことがある。文部科学省によると「生きる力」とは知・徳・体のバランスの取れた力。そのために体験活動の充実や、多くの大人と触れ合う機会を作ることが大切と説く。
修学旅行の歴史を振り返ると、国の動向や政策と無縁ではない。始まりとされるのは1886(明治19)年の東京師範学校の「長途(ちょうと)遠足」。全修協によると、この遠足は千葉県・銚子方面へ鉄砲を携帯し徒歩で実施。参加した99人は12日間にわたり発火演習などをした。当時は軍事教練の色が強かった。
「修学旅行」が軍事教練と切り離され、その意義が公文書に登場するのはその6年後。明治25年の文部省令にこうある。
「夏季休業及び学期末休業など、なるべく適当の時期を選び(中略)生徒を率いて修学旅行をなさしめ、(中略)山川郊野を跋渉(歩き回ること)して、その身体及び精神を鍛錬するとともに、知見を広めんことを務むべし」
戦中は戦勝祈願の神社参拝を目的とした修学旅行もあった。戦後、高度経済成長とともに交通手段は新幹線や飛行機に取って代わり、行き先は海外にまで広がった。
84年、公立高初の海外旅行を実施したのは福岡県立小倉商(北九州市)。行き先は韓国。4泊5日の行程の中で、現地の高校生との親善交歓会も開かれた。当時の生徒はこんな感想文を書いた。
「日本は経済大国になって余りにも豊かになり過ぎたのではないでしょうか。(中略)海外から日本を見たことによって初めて今の状態に気が付きました」
海外修学旅行はその後増え続け、日本修学旅行協会(東京都)の調査では、07年には1300件を超えた。しかし、新型インフルエンザや不景気の影響もあり09年以降は1000件を切りやや陰りを見せている。
そして今−−。修学旅行は再び、明治25年の文部省令にあったような「山川郊野」に回帰しつつある。
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>1885-1886>>1936-1937
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120522/CK2012052202000143.html
学長など地位認める 堀越学園の解任問題
2012年5月22日
創造学園大(高崎市)の経営悪化問題で、同大などを運営する学校法人・堀越学園(同)の元理事長、堀越哲二氏が一月に主要役職を解任された理事会の決議は無効として、前橋地裁高崎支部に地位の保全を求める仮処分申請をした結果、同支部は二十一日、申請を一部認める決定を出した。
決定によると、堀越氏が理事、学長、評議員の地位、堀越氏に近いとみられる三人が理事の地位にある点を仮に認めた。ただ、堀越氏の学園長と教授の地位は認めなかった。
東京新聞の取材に対し、堀越氏は「理事会の手続きや決議に問題があったことがほぼ認められた。今の理事による法人運営は問題で、出ていってほしい人がいる」と語った。
一方、法人側の代理人弁護士は「信じられない内容。執行停止を求めたい。本日(二十一日)付で異議申し立てをする予定」とコメントした。
現在の大島孝夫理事長は六月中旬にも民事再生法の適用を申請する方針だが、今回の決定によって厳しい情勢となった。動き始めたかに見えた経営悪化問題は、混迷を深めている。 (菅原洋)
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http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120519/CK2012051902000127.html
堀越学園 民事再生法申請へ 来月中旬にも、負債55億円
2012年5月19日
創造学園大(高崎市)の経営悪化問題で、同大などを運営する学校法人・堀越学園(同)の大島孝夫理事長は十八日、六月中旬をめどに民事再生法の適用を申請する方針を明らかにした。
大島理事長によると、負債額は約五十五億円。約百二十人いる教職員の雇用は原則維持する。学生たちへの影響は最小限にとどめるように努力し、今後は受け皿となる法人などを模索する。
申請は理事会で決定し、文部科学省、大口債権者、教職員などから基本的な了承を得たという。申請に伴う再生計画案でキャンパスの統合、サテライトキャンパスの廃止、五校ある学校の統合などを検討する。大島理事長は「申請に伴う費用を早く用意したい」と語った。 (菅原洋)
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教育ってなんなんですかね
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120525/edc12052515020001-n1.htm
北九州市の試験焼却で修学旅行延期 松山の小学校 「健康に不安」と保護者
2012.5.25 15:01
北九州市で始まった東日本大震災のがれきの試験焼却をめぐり、同市への修学旅行を予定していた松山市の市立日浦小学校が「児童の健康に影響しないか不安だ」という保護者の意見を受け、旅行を急きょ延期していたことが25日、同小への取材で分かった。
6年生6人が24日から1泊2日で、広島市の原爆資料館や山口県下関市の水族館をめぐり、北九州市に宿泊する予定だった。試験焼却が始まった23日に6年生の保護者全員の代表が「延期を検討してほしい」と学校に電話し、校長や教頭が話し合って延期を決めた。
今後の日程とコースは未定で、行き先を変更する可能性もある。小野誠一校長は「保護者の声を尊重した。子供たちの思い出になるので、修学旅行は必ず連れて行きたい」と話した。
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201205110041.html
'12/5/11 中国新聞
山口大に高島北海展示室
国内初の広域地質図を作った萩市出身の高島北海(本名得三、1850〜1931年)を紹介する展示室が10日、山口市吉田の山口大にオープンした。学生に業績を伝え、地元の地形や地質に関心を高めてもらう。
高島は長州藩医の家に生まれた。1872年、兵庫県の生野銀山で師事したフランス人の鉱山技師に影響を受け地質を学び始めた。
74年、同銀山と萩を往復して書いた「山陽山陰地質記事」(下関市立美術館所蔵、縦24センチ、横45センチ)は国内初の広域地質図。島根、鳥取県の花こう岩や火山岩などを色分けして表現し注釈を付けた。
78年に山口県の依頼で作った「県地質分色図」(県文書館所蔵、縦53センチ、横81センチ)は今も正確さを高く評価されている。展示室にはこれらの写真のほか、高島が命名し開発に携わった山口市の国名勝・長門峡の案内図など約70点が並ぶ。
同大大学院で高島を研究する金折裕司教授(構造地質学)は「県を代表する地質学の先陣の一人。学生は地質を知ることで地震などの防災にも意識を高めてもらいたい」としている。
【写真説明】「山陽山陰地質記事」の写真(左上)などが並ぶ高島北海の資料展示室
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<支援放置>自閉症小6評価せず、通知表に斜線
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120528-00000040-mai-soci
毎日新聞 5月28日(月)15時1分配信
高機能自閉症を抱える関東地方の当時小学6年の男児(12)が3月、ほぼ全教科の成績を斜線(評価なし)とする3学期の通知表を渡されていたことが分かった。男児はクラスの授業に出られなくなっていたが、ほぼ毎日登校。発達障害児らを支援する「通級指導教室」(通級)は週3時間しかなく、保健室や図書室で過ごしていた。専門家は「学習支援が不十分で、通知表の評価が全くできないほど放置していたのは問題」と批判している。
母親(41)によると、男児は集団行動や字を書くのが苦手な一方、知能指数は高く、年500冊以上の本を読む。通級では算数や図工、集団行動などを学んだ。通知表は所見欄に「毎日少しでも教室で過ごそうと取り組んだ3学期でした」などと記されたが、国語以外の学科評価は斜線だった。母親は「存在を否定されたようでショックだった」と話す。
校長は「国語だけ評価材料がそろった」と説明。毎日新聞に対し、校長は「取材は受けられない」としたが、地元教委には「成績をつけない場合は事前に保護者に説明する方針だが、対応が不十分だったなら申し訳ない」と述べたという。
通級は国の規定で週8時間まで通えるが、男児は週3時間に設定され卒業まで変わらなかった。口頭ならテストを受けられたが、対応はなかったという。文部科学省特別支援教育課は「一般的に保健室での学習や通級による指導も参考に、評価はできる。子どもの状態に応じた支援を検討してほしい」と話す。
東京都自閉症協会の尾崎ミオ副理事長は「同様の例は他にも聞いたことがある。学ぶ権利を奪っている」。特別支援教育に詳しい東京学芸大の高橋智教授は「教育の放棄だ。子どもは最大限の多様な支援を受ける権利があり、これを保障するのが特別支援教育。理念が学校に浸透していない典型例だ」と語った。【田村佳子】
◇特別支援教育
障害のある子どもの個別の教育的ニーズを把握し、指導・支援することを掲げ、06年に学校教育法に位置づけられた。肢体不自由、知的障害などのほか、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、高機能自閉症の子らが対象。障害がある通常学級の小中学生を支援する「通級指導教室」はLDやADHDを対象に含めたことで利用が急増し、11年度で6万5360人に上る。
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有機合成の先駆者 山本教授に藤原賞
2012年05月28日
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001205280005
●中部大センター長
中部大学(春日井市松本町)の分子性触媒研究センター長、山本尚(ひさし)教授(68)が藤原科学財団の第53回藤原賞を受賞し、同大で25日、記者会見した。米シカゴ大から中部大に転じたのが昨年7月。「日本での今後の研究に、背中を押してもらった思い」と語った。賞金は1千万円。6月15日に東京で贈呈式がある。
山本教授は、ルイス酸という触媒を使って化合物の炭素の骨格を作り上げる有機合成のパイオニア。「分子性酸触媒」という新分野を発展させ、金属に代わる毒性のない酸触媒の開発や、クリーンで省資源型の合成法にも成功。研究成果は医薬品や液晶など幅広く利用されている。
ノーベル賞候補に名前が挙がることについて「対象は世界に5千人いるといわれる。受賞は時の運。研究が時代の要請にマッチしているかどうか」と語った。京都大卒業後、ハーバード大、京大、ハワイ大、名古屋大、シカゴ大と「転々と」動いてきた。「新しいゴツゴツした環境に移ると、何とか(実績を)と思う。数年ごとに大きな成果が出た」
中部大では4人の博士研究員を抱える。「酸触媒の研究で日本のセンターにしていきたい」と抱負を語った。
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熊本市PTAが独立へ 県P連の事業に影響も
http://kumanichi.com/news/local/main/20120531002.shtml
2012年05月31日
熊本市の政令指定都市移行に伴い、熊本市PTA協議会(熊本市P)は、県PTA連合会(県P連)から独立し、日本PTA全国協議会(日P)に単独加盟することを決めた。しかし現時点で、日Pは加盟承認を決定しておらず、中ぶらりんの状態となっている。
熊本市Pは県P連全体の会員数の約3分の1を占めており、最大組織の独立は、県P連の今後の事業にも大きな影響を与えそうだ。
熊本市Pは3月の臨時総会で、日Pに単独で加盟することを議決し、既に日Pに申請書を提出している。
日Pによると、正会員の資格は「都道府県もしくは政令市の協議会」で、福岡市やさいたま市など13政令市が単独加盟。新潟市や静岡市などは独立せず、県組織に属しているという。
関係者によると、熊本市Pは政令市移行をにらみ、以前から県P連からの独立を検討していたという。そのメリットについて、熊本市P側は「独自の予算で独自の事業を展開することができ、市のPTA活動をより良いものにできる」と話す。
総会決定を受け、熊本市Pの上田芳裕会長は「4月1日から熊本市Pは県P連から独立した状態」と主張。これに対し、県P連の坂本一正会長は「熊本市Pの意思は尊重したいが、日Pが承認する前の段階なので、加盟団体と認識している」と説明する。
日Pの渡部徳章専務理事(北海道PTA連合会長)は「熊本市Pの正会員承認の条件の一つは、県P連との円満な話し合いができていること。双方に事情を聴き、日P理事会の議案とするかどうか判断したい」と話している。(隅川俊彦)
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某S造学園辺りを念頭に置いて言ってるのかも・・・・・
問題私大に廃止命令も…文科省、質確保に厳格化
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120604-OYT1T01615.htm
文部科学省は、私立大学の質確保に向け、指導内容や経営に問題がある大学に対して、廃止命令などを含めた厳しい措置で臨む方針を固めた。
日本の大学の国際競争力の低下が叫ばれる中、質の悪い大学には“退場宣告”を行う一方、優れた大学に重点投資を行い、大学改革を促す。
文科省は今年度以降、経営状況に改善が必要な場合、積極的に実地調査を実施。改善を図るよう経営指導を行う。「改善の見込みがなく、教育の継続に悪影響を及ぼす」と判断した場合は、私立学校法に基づき、学校法人に解散命令などを出す。また、教育の内容に問題がある大学には、学校教育法に基づく改善勧告や組織廃止命令などに踏み切る。
(2012年6月5日19時09分 読売新聞)
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>>93-94の一件から既に6年が経過したのか・・・・・結局トレンディとかユニークさとか経営努力で如何にか出来る段階を通り越しているって気がするなぁ。
山口福祉文化大、民事再生手続き 大学は存続
http://t.asahi.com/6rzb
山口県萩市の山口福祉文化大学(学生数約820人)を運営する学校法人萩学園(塩見範雄理事長)は1日、山口地裁に民事再生法の適用を申請し、受理された。負債総額は約41億7700万円。大学は存続する。
萩学園によると、最大の支援企業で、塩見理事長の実弟が社長を務める塩見ホールディングス(HD)の経営が悪化。負債総額のうち塩見HDが持つ約17億円の債権を、学校法人こおりやま東都(とうと)学園(福島県郡山市)に約2億円で売る方向で調整している。これに伴い2日付で塩見理事長は退任し、後任に東都学園理事長で元参院議員の亀井郁夫氏(78)が2日付で就く。
前身の萩国際大学も2005年、民事再生法の適用を東京地裁に申請。塩見HDを支援企業に招き、07年に山口福祉文化大に改名した。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2012/05/20120526t55011.htm
2012年05月26日土曜日 河北新報
山形大、ナノメタルスクール開設 有機基盤の先端技術提供
山形大は、有機基盤に回路を印刷する同大の先端技術を共有して電子機器や有機エレクトロニクス分野の製品開発を目指す企業が集まった「ナノメタルスクール」を発足させた。同技術を直接利用する材料・部品メーカーや、有機基盤を完成品に組み込むメーカーなど「川上から川下まで」(同大)の企業が参加し、技術利用と材料・部品調達のコスト削減や、製品開発のスピードアップが期待される。
参加企業が共有するのは、同大理学部の栗原正人教授(錯体化学)が開発した高性能・高純度の銀ナノ微粒子を使い有機基盤に回路を印刷、加工する技術。
印刷した回路を通常より低温の100度以下で焼成できるため、安価な材料を使用できるほか、省エネや大量生産が実現できるという。
スクールには国内18企業が参加し、同技術をベースにした自社の製品開発や企業間の連携で新たな製品づくりを目指す。理学部に研究・開発拠点を置き、各企業共通の課題を解決するため同大が研究員2人を配置した。
参加企業は同大の技術を無料で利用でき、将来、製品化が実現した場合などに、販売収入の一部をライセンス料として支払う仕組みだ。
スクールは、電子機器や有機エレクトロニクス分野のサプライチェーン(部品の調達・供給網)が事実上、丸ごと参加する点が最大の特徴。栗原教授は「このような産学連携の集まりは国内で初めてだろう。各企業が連携し、時には競争しながら技術を高めてもらうのが狙い。5年後をめどに製品の実用化を目指す」と話している。
有機基盤に回路を印刷する技術は「プリンテッドエレクトロニクス」と呼ばれる。太陽電池やICタグといった有機エレクトロニクス製品や電子機器に搭載され、市場も大きいことから国際競争が激化している。
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大阪の公募校長、希望者激減…起立条例も重圧?
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20120615-567-OYT1T00227.html
2012年6月15日(金)07:54
大阪府教育委員会が「教育基本2条例」に基づき、原則公募となった府立学校の校長職を20人程度募集したところ、今月22日の締め切りを前にまだ12人しか応募がないことがわかった。
府教委によると、募集は5月28日に開始。今月14日までに外部から10人、内部の教職員から2人が応募した。
大阪府は2001年から校長職を募集しており、昨年は「若干名」の枠に35人が手を挙げ、3人が合格(1人は辞退)した。今回は募集枠が大幅に広がったのに、希望者が激減。
不人気の原因として考えられるのが、校長の責任や負担感の増大だ。
同条例で、校長は教員評価や学校運営の権限が増す一方、学校が3年連続定員割れすれば統廃合の対象となるなど重い責任も生じる。また、昨年6月に大阪府議会で成立した国歌起立条例で、今春から校長が教員に国歌起立斉唱の職務命令を出すようになり、教員への説明などの重圧もある。
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http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20120619-OYT8T01483.htm
文科省が堀越学園緊急視察へ
文部科学省は20日、新旧経営陣の対立が続く高崎市の学校法人堀越学園(大島孝夫理事長)が運営する3キャンパスを緊急に視察する。学内が混乱し、学園再建の見通しが立たないことから、視察を通じて現状を把握するとともに、両者を招集し、話し合いの場を設けたい考えだ。
関係者によると、今回視察の対象となっているのは、同学園が運営する創造学園大中山キャンパス(高崎市吉井町岩崎)と同大八千代キャンパス(同市八千代町)、高崎医療技術福祉専門学校(同市下滝町)の計3か所。
文科省は、旧経営陣側の元理事長堀越哲二氏らの地位保全の仮処分が認められた今年5月に6〜10日間にわたって大学や専門学校が休校となった経緯や、今後の学園再建の見通し、教職員への給与の未払いが続いている問題などについて、新旧経営陣に説明を求める。
学園施設や授業の見学も行い、必要があれば学生への聞き取り調査や書類の提出を求めることもあるという。
文科省私学部参事官室は「文科省が仲介して話し合いの場を作るのは、極めて異例なことだ。いつまで待っても改善されず、このまま学園を放っておくわけにもいかない状態になっている」としている。
新経営陣側で同学園理事の井上晴彦創造学園大学長は、「特にお話することはありません」とコメントした。
(2012年6月20日 読売新聞)
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http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20120619-OYT8T01512.htm
小学校、株式会社が開設 塾が来春計画
玉村町は、同町飯塚の私塾「フェリーチェインターナショナルスクール」(田村正幸校長)から株式会社が経営する小学校設置の要望を受け、町に教育特区検討委員会(委員長・横堀憲司副町長)を置き、国への特区申請の可否について検討を始めた。来春の開校を計画しており、実現すれば県内では初めて、全国でも2例目の株式会社立の小学校となる。
同スクール小学部は、2か国語を操る人材の育成を目指し、2009年に開設。国語など一部の教科以外を英語で教えており、本県に加え、埼玉、栃木両県から1〜4年生計38人が通っている。
校舎や校地の自己所有などの要件を満たしていないため、学校法人の認可は得ておらず、児童は居住地の公立小学校にも在籍。扱い上は「不登校」となっている。保護者は、自分の子供が居住地の小学校で出席扱いとならないことを理解した上で、教育環境などを理由に同スクールに通わせている。
特区に関する法律では、町が教育特区の認定を受ければ、特例により地域内で株式会社の学校設置を認めている。同スクールは現在、有限会社の法人格を、近く学校設立に必要な株式会社に改組する。1学年の定員20人での開校を目指し、町に10月の特区申請、今年度内の学校設置の認可を要請している。
町は今後、株式会社立の学校設置に関する認可基準を策定。認可後も定期的に運営状況を評価する枠組みを作ったうえで、特区申請の可否を判断するという。
同スクールの田村校長は「認められれば、児童の不登校状態が解消され、保護者の安心につながる」としている。玉村町経営企画課は「学びのニーズの多様化に応えられ、進路の選択肢の多様化も図ることができる」としている。
文科省によると、全国には4月現在で、株式会社立高校が21校あるが、小中学校では、相模原市の「LCA国際小学校」のみとなっている。
(2012年6月20日 読売新聞)
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http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20120620-OYT8T00549.htm?from=popin
全国で2校目、「株式会社立」小学校開設へ…群馬
群馬県玉村町は、同町飯塚の私塾「フェリーチェインターナショナルスクール」(田村正幸校長)から株式会社が経営する小学校設置の要望を受け、町に教育特区検討委員会(委員長・横堀憲司副町長)を置き、国への特区申請の可否について検討を始めた。
来春の開校を計画しており、実現すれば県内では初めて、全国でも2例目の株式会社立の小学校となる。
同スクール小学部は、2か国語を操る人材の育成を目指し、2009年に開設。国語など一部の教科以外を英語で教えており、本県に加え、埼玉、栃木両県から1〜4年生計38人が通っている。
校舎や校地の自己所有などの要件を満たしていないため、学校法人の認可は得ておらず、児童は居住地の公立小学校にも在籍。扱い上は「不登校」となっている。保護者は、自分の子供が居住地の小学校で出席扱いとならないことを理解した上で、教育環境などを理由に同スクールに通わせている。
特区に関する法律では、町が教育特区の認定を受ければ、特例により地域内で株式会社の学校設置を認めている。同スクールは現在、有限会社の法人格を、近く学校設立に必要な株式会社に改組する。1学年の定員20人での開校を目指し、町に10月の特区申請、今年度内の学校設置の認可を要請している。
町は今後、株式会社立の学校設置に関する認可基準を策定。認可後も定期的に運営状況を評価する枠組みを作ったうえで、特区申請の可否を判断するという。
同スクールの田村校長は「認められれば、児童の不登校状態が解消され、保護者の安心につながる」としている。玉村町経営企画課は「学びのニーズの多様化に応えられ、進路の選択肢の多様化も図ることができる」としている。
文科省によると、全国には4月現在で、株式会社立高校が21校あるが、小中学校では、相模原市の「LCA国際小学校」のみとなっている。
(2012年6月20日 読売新聞)
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201206190017.html
'12/6/19
広島女子大の歴史に幕
県立広島大は18日、広島女子大の校旗の降納式を広島市南区の広島キャンパスで開いた。県立3大学の再編統合から7年が経過。最後の学生が3月に退学し文部科学省が今月6日付で廃止を認めたため、広島女子大は歴史に幕を下ろした。
大学関係者や卒業生約20人が出席し、県立広島大の赤岡功学長が「優秀な人材を数多く送り出せた」とあいさつ。同大同窓会の傍田(そばた)晴美会長(61)が「寂しいが思い出を胸に刻み、県立広島大の発展に期待したい」と述べた後、広島女子大の校旗がゆっくりとポールから降ろされた。
広島女子大は1965年度、文学部、家政学部で開学し、95年度に家政学部を国際文化学部と生活科学部に改組。2005年度、県立大(庄原市)、県立保健福祉大(三原市)との統合再編で県立広島大となった。
統合再編までに入学した学生がいる間は3大学も存続。広島女子大の最後の在学生は休学を繰り返しながら在籍し、3月に自ら退学した。
【写真説明】ポールから降ろした広島女子大の校旗を運ぶ県立広島大の職員
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120621-00000043-mai-soci
<東京女学館大>閉校めぐり混乱 経営の厳しさも浮き彫り
毎日新聞 6月21日(木)13時8分配信
都内で開かれた「東京女学館大学を存続させる会」の設立総会=2012年5月30日、苅田伸宏撮影
東京女学館大(東京都町田市)が来年度から学生募集を停止し、4年後に閉校する方針を示したことに対し、学生や保護者の間に反発が広がっている。少子化に伴い学生確保が厳しさを増し、私立大は苦しい経営を強いられている。地方に端を発した「閉校」の波が首都圏まで及んだ格好で、他大学への波及も懸念されている。
「存続に前向きになってほしい」。先月12日、東京女学館大で開かれた保護者向け説明会で、学生や保護者の不満が爆発した。出席者によると、約150人が参加し、運営する学校法人「東京女学館」の福原孝明理事長(同大の学長を兼務)らに疑問をぶつけた。
同法人が運営する小中高校(東京都渋谷区)は名門女子校として知られ、今後も継続する。だが大学は短大を母体として02年度に開校したものの、毎年定員割れが続き、累積赤字は約25億円。学校側は4月21日の理事会で募集停止を決議し、24日に文部科学省に届け出た。在学生(264人)が卒業する16年3月に閉校する予定という。
文科省は「募集停止は経営判断」と方針を尊重する一方で、学校側に「閉校への具体的な計画を示すなど理解を得るように」と促した。学生、保護者と卒業生有志は5月30日、都内で「存続させる会」を結成。署名活動を進めている。こうした動きに同法人は「大学関係者を中心に説明している最中で回答を控えたい」とコメントしている。
文科省によると、この10年間で経営悪化を理由に閉校した4年制の私立大は、立志館大(広島県坂町)と東和大(福岡市)の2校。さらに10〜11年度にかけて、神戸ファッション造形大(兵庫県明石市)▽三重中京大(三重県松阪市)▽愛知新城大谷大(愛知県新城市)▽聖トマス大(兵庫県尼崎市)▽福岡医療福祉大(福岡県太宰府市)−−の5校が学生募集を停止した。
背景には私立大数の増加がある。日本私立学校振興・共済事業団の調査によると、01年度の493校から11年度は79校増の572校となり、定員も約3万3000人増の約45万3000人となった。東京女学館大のように短大が4年制大に改編した新設大がほとんどで、入学者数は全体の約1%にあたる約4400人増えただけ。定員割れを起こした大学も、01年度の約3割から11年度は約4割にあたる223校に増えている。【苅田伸宏、石丸整、福田隆】
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http://mainichi.jp/feature/news/20120513ddm041100065000c.html?inb=yt
東京女学館大:閉校説明会 学生、保護者から反論
毎日新聞 2012年05月13日 東京朝刊
4年後に閉校する方針を示している東京女学館大(東京都町田市)で12日、保護者や学生らを対象とする説明会が開かれた。大学側は閉校に理解を求めたが、出席者からは「大学存続に向けてもっと検討すべきだ」などの反論が相次いだ。
同大は1日、定員割れによる経営難を理由に、4年後の閉校を視野に入れた来春入試の学生募集停止を発表。説明会は保護者や在校生、卒業生計約150人が出席し、非公開で行われた。出席者によると、会場からは閉校方針の撤回を求める声が相次いだ。大学側は「決定方法は適切だった」「募集停止の結論は変わらない」などと釈明し理解を求めた。【苅田伸宏、福田隆】
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201206090120.html
'12/6/9 中国新聞
広島大本部跡に2棟検討
広島大は、広島市中区の東千田キャンパスに「広島地域国公私立大学連携知的人材育成センター」など2棟を新たに建設する検討に入った。センターは同キャンパスを含む広島大本部跡地で市と計画する「知の拠点再生プロジェクト」の中核施設となり、市内と近郊の大学に通う学生の教養教育などを担う構想だ。
広島大本部の東広島市への移転は1995年に完了。本部跡地の再開発が課題になっている。
広島大は4月、プロジェクトを進めるため独立行政法人の国立大学財務・経営センター(千葉市)が跡地内に所有していた0・6ヘクタールを、東千田キャンパスの北東側駐車場0・3ヘクタールと土地交換。1・5ヘクタールだった同キャンパスの面積を1・8ヘクタールに拡大した。
構想では、新たに取得した土地に5階建ての広島地域国公私立大学連携知的人材育成センター(延べ5千平方メートル)を建設。駐車場と駐輪場も整備する。さらに南東に隣接して8階建ての新棟(同6200平方メートル)を建てる。
センターでは、市内や近郊の大学に通う学生の教養教育や共同研究を行う。浅原利正学長が約10大学に連携を呼び掛けている。
新棟建設に伴い、広島大は社会人大学院生の受け入れを増やすことも検討。南区の霞キャンパスにある医学部などの学生が東広島市の東広島キャンパスで受講する教養教育を、東千田キャンパスで行う可能性も探る。
ただ、建設時期や資金調達の方法などは固まっていない。河野修興学長特命補佐(東千田担当)は「東広島キャンパスが中心の教養教育の体制を東千田でどうつくるか、学内の調整が必要だ。秋までに結論を出したい」と説明している。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120709-00000554-san-soci
「ネガティブ先生の名前を答えよ」期末試験に出題 模範解答には実名記す 横浜
産経新聞 7月9日(月)17時45分配信
横浜市教育委員会は9日、市立桜丘高校(同市保土ケ谷区)3年の期末試験で「この学校で一番ネガティブな社会科教諭の名前を答えよ」との不適切な問題が出題されたと発表した。市教委は問題を作った教諭の処分を検討する。
市教委によると、試験問題は地歴公民科担当の男性教諭(33)が作成。5日、「経済」科目を選択する生徒36人が受験した。生徒に配られた模範解答には同僚の男性教諭(30)の実名が記されていた。
出題した教諭は「深い考えはない」と説明。試験前の授業で「あの先生は、いろいろと心配しすぎ。皆さんは前向きにがんばれ」などと話したといい、受験した全員が“正解”した。模範解答とされた教諭は「授業について相談に乗ってもらっていた」と話し、不快感を示している。
保護者からの指摘で判明した。横浜市では6月にも市立中学の中間試験で元オウム真理教信者の高橋克也容疑者(54)の所属教団を、実在する別の宗教法人との三択で問う不適切な出題があったばかり。
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基本的に学校現場には独善的な隠蔽体質,責任回避の体質がある。
我が生駒市でも中学校で自殺者が出たが何もおきなかった様である。組織の論理が優先されて狂ってる部分がある筈である。
「死んでくれてうれしい」加害少年発言か 中2自殺
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20120713107.html?fr=rk
2012年7月13日(金)08:05
(産経新聞)
■大津市教委「いじめも一因」 学校に大量の教員メモ
大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、全校生徒を対象にした自殺直後の最初のアンケートに、男子をいじめていたとみられる生徒が「死んでくれてうれしい」と死亡をからかうようなことを話していたとの記述が複数あることが12日、関係者への取材で分かった。滋賀県警は実態把握を急ぐ。
アンケートは859人が対象。その中には「(男子は)完全にいじめを受けていた」との記述のほか、「(男子が)亡くなっているのにそれを笑いに変えていた」「死んだって聞いて笑った」と記しているものがあった。この生徒の言動に対し、「人を自殺まで追い込んで、死んでくれてうれしいとかおかしい。(男子の)両親に土下座して欲しい。同じ学校に通いたくない」「顔も見たくない」と記述する生徒もいた。
教員に対しては、「生徒がいじめの相談して助けを求めてるのに何故助けてあげない!」との憤りの記述もあった。
大津市の中2男子自殺で、学校側がいじめの有無を生徒から聞き取った膨大なメモがあることが12日、関係者への取材で分かった。市教委幹部はこの日、「いじめも要因の一つ」と因果関係を初めて認めたものの、新たな事実が次々と発覚するなど問題は広がるばかり。文部科学省も事態を重視、異例の職員派遣に乗り出す。
◆10人「暴行見た」
学校側は、在校生に実施した1回目のアンケートで回答した生徒らに、いじめの有無を聞き取った。メモはその内容を担任らがノートに記載し、学校に残していたという。
県警は11日、同級生の3人が昨年9月の体育大会で男子生徒の口に粘着テープを貼ったなどとする暴行容疑で学校などを家宅捜索し、いじめの調査ファイルなど関係資料約130点を押収したが、このメモも含まれているとみられる。
この暴行をめぐって、1回目のアンケートで少なくとも10人が直接見たと記述していたことも判明した。
沢村憲次教育長は12日、記者会見し、自殺といじめの因果関係について「自殺にはいろいろな要因が考えられる。いじめだけが原因という判断ができない。いじめも一つの要因に入ると思う」と述べた。
市教委が因果関係を認めたのは初めてだが、沢村教育長は「これまでの主張と変わらない」としている。
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>>1965-1966
◆文科省が職員派遣
一方、中学校が1回目のアンケート結果を父親(47)に渡す際、「部外秘」とする確約書にサインさせるなど、隠蔽(いんぺい)とも取れる対応を取っていた。市教委も県警に対し、生徒へのアンケートが2回実施されていたことを伝えていなかった。
12日夜には学校で保護者説明会が開催されたが、校長らは謝罪せずに警察から強制捜査を受けた経緯などを説明。出席者から「言い訳ばかり」と不満の声が聞かれた。
男子の父親も出席し、「真相を明らかにするためご協力をお願いしたい。お騒がせして申し訳ありません」と述べた。
混乱する状況を踏まえ、文科省は職員を市役所に派遣し学校の実態把握を進め、改善支援に乗り出す。同省幹部は「学校や教委は当事者能力が欠けている。混乱をとどめる必要がある」と語った。
◆14歳なら刑罰適用
暴行したとされる同級生3人は、捜索容疑の昨年9月時点で誕生日を迎えていれば14歳、その前であれば13歳。一般的には、その年齢差で司法手続きは大きく異なる。
刑罰を適用できる年齢は14歳以上。殺人など重大事件を犯した場合は、成人と同様に裁判所で裁かれることもある。
「触法少年」と呼ばれる14歳未満の少年は、刑事責任を問われず、逮捕されることもない。ただ重大な罪を犯したと思われる場合は、「おおむね12歳以上」なら少年院送致の保護処分になることもある。
県警幹部は「アンケートには多くの生徒が登場しており、事情を聴くのも時間がかかる」と捜査の課題を指摘するが、いじめが事件化されるケースは多い。
警察庁によると、いじめが発端となって刑事事件となったのは、平成22年は133件に上った。逮捕、補導された児童生徒は281人で、うち中学生が228人で8割以上を占めた。
13年以降の統計では、いじめが発端となった事件は16年から増加傾向で18年に233件とピークとなったが、その後は200件を割り込み減少傾向となっている。
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遺族敗訴の中1自殺裁判 市関係者「遺書にいじめ記載ない」
http://www.news-postseven.com/archives/20120719_130339.html
2012.07.19 07:00
日本中に波紋を呼んでいる大津市の中2いじめ自殺事件。この事件と時を同じくしてクローズアップされたのが、埼玉県北本市の中井紳二さん、節子さん夫妻が国と北本市を相手に起こしていたいじめ自殺訴訟だった。
7月9日、東京地裁はこの訴えを棄却し、両親は敗訴した。クラスにいじめがあったことすら認めてもらえない、厳しい判決だった。
「いじめの証言をもっと集められていれば…。学校や教育委員会が真相を明らかにしてくれると思って信じて待っていた私たちがバカでした」
と、節子さんはつらい経験を振り返る。7年前の2005年10月、中学1年生だった一人娘の中井佑美さん(当時12才)は、北本市の自宅から1.5km離れた8階建てマンションの屋上から飛び降り自殺した。佑美さんの机の引き出しには、一通の手紙が遺されていた。そこには「お母さんへ」と題して、お別れのメッセージが綴られていた。遺書だった。
<生きるのにつかれました>
<死んだのは(中略)クラスの一部に勉強にテストのせいかも>
佑美さんの父・紳二さんは遺書の内容をすぐに学校へ相談。佑美さんがクラスでいじめを受けていたのか、学校の対応を1週間待ったが一向に連絡はなかった。それどころか、学校は自殺の件を腫れ物に触るように扱い、校内ではうやむやにしようとしていたという。
「佑美が亡くなった翌日、学校は朝礼を行ったんですが、誰がどうして亡くなったということを一切何も話さなかったようなんです。佑美の名前も出さない。同級生の保護者でも、佑美が亡くなったことを知らず、葬儀に間に合わなくなりかけた人もいます」(紳二さん)
その後、夫婦が北本市の市長のもとへ真相究明の陳情に行くと、学校と市教委は突如あわてたような対応になった。佑美さんの死から2週間後、市教委はようやく調査を行うことを夫婦に告げたが、その内容は形式的なものだった。
「クラスメートに行ったアンケートでも、佑美の名前は出てこないんです。『学校に来るのは楽しいですか』『何か心配なことはありますか』と生徒自身のことを問う内容で、これではいじめの話なんか出てきませんよ。真実を明らかにしようという姿勢がまるで感じられませんでした」
納得せず、夫婦は自ら同級生たちに聞き取りをすすめ、佑美さんが「うざい」「きもい」といわれたり、内股歩きをからかわれたり、上履きを隠されたりしていたことを突き止めた。
しかし、それを受けても学校側は「いじめはなかった」と断定。前述のように裁判で争われることになったのだ。紳二さんの後悔は、学校や教師を疑ってかからなかったことだ。
「大津のいじめでも全く変わっていないと思いましたけど、学校や教育委員会は真実を隠そうとする。彼らを頼らず、子供たちの反省の気持ちが薄れないうちに、もっと自分たちで聞き取り調査をしていれば違った結果になったと後悔しています」(紳二さん)
一方、北本市教育部の担当者はこういう。
「遺書には『クラスの一部』とあるだけで、決していじめとは書いてありません。(裁判では)市の主張が認められたことになります」
夫妻は控訴する予定だという。
※女性セブン2012年8月2日号
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http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20120722-OYT8T01150.htm
堀越学園再建見えず 迷走続き授業に支障
経営悪化が表面化している高崎市の学校法人「堀越学園」(大島孝夫理事長)が、再建に向けた青写真を描けずにいる。度重なる不祥事の結果、国や県の補助金が打ち切られたうえ、運営する創造学園大の本校では今年4月の入学者がゼロになるなど、収入の柱を喪失。さらに、新旧経営陣の対立で、民事再生法の申請など再スタートに必要な措置を取ることができずに状況は一層悪化、学生や園児の授業にも支障を来し始めている。
創造学園大中山キャンパスに5月21日、10人以上の警察官が緊急出動した。
元理事長の堀越哲二氏らの地位保全の仮処分が認められたことを受けて、旧経営陣側の理事らが学長室にいた井上晴彦学長に理事長印を渡すよう迫り、身の危険を感じた井上学長が事務局を通じて110番。井上学長ら理事会は、「学生の安全を優先するため」と、翌日から同キャンパスを7〜10日間休校にした。
学生が授業を受ける機会が脅かされたのはこれだけではない。
「7月10日までに滞納金を支払えなければ11日以後に送電を停止する」。今月、東京電力からの通告に理事は凍り付いた。
学園は、電気や電話、水道などの公共料金を数か月間滞納。同10日、手元の資金をかき集め理事らは東電へ。百数十万にも及ぶ滞納金の一部を支払い、かろうじて期限は延期された。
最大で10か月にも及ぶ給与の不払いに、職員の堪忍袋の緒が切れたのが6月下旬。給料日の同25日に給与が支払われなかったために翌日、運営する2幼稚園で、一部の職員が出勤を拒否し、給食や送迎バスの運行が出来なくなった。学園側の説得で、給食のストップは1日にとどまったが、送迎バスの職員は同29日に実際に給与が払われるまでハンドルを握らなかった。
また、学園の借金の共同担保となっていた堀越氏名義の自宅を含む土地建物などについて、6月6日付で競売の開始が決まった。債権者の整理回収機構(RCC)が教育施設と直接関係のない部分の処分に踏み切ったと見られる。
学園では、中山キャンパスの一部の土地の地代も滞納。土地所有者が3か月以内の明け渡しを求め、一部構内道路を通行止めにしている。5%以上の高い利息で全国から募集したのにもかかわらず、満期を迎えても約束通りに償還できずにトラブルとなっている学校債の返金も5月以降、ストップし、購入者の怒りは頂点に達している。
学園関係者は「資金が底をついている」と嘆く。
■ 新旧経営陣の対立影響
堀越学園の迷走には、様々な不祥事を原因とする信用失墜に加え、経営陣の対立が大きな影を落としている。
元理事長の堀越哲二氏が今年1月、これまでの経営責任を問われて学長など一切の役職を解任された。その後、大島孝夫氏が理事長に就任。米キリスト教団体の資金援助による学園再建方針を表明した。しかし、大島理事長らによると、マスコミの取材で学園の実情を知った教団が支援を見合わせ、現在まで資金援助は実行されていない。
一方、解任された堀越氏と理事3人が地位保全を求めて仮処分を申請。5月に4人の仮処分が認められると、大島派と堀越派の新旧経営陣が互いに正当性を主張するようになった。このため民事再生法適用を申請し、債務を圧縮後に、外的資金を導入して再建するというシナリオは宙に浮いた。
今月11日に仮処分の一部が変更され、堀越派の理事1人の地位保全が却下されたが、本裁判も19日に始まり、依然不透明感はぬぐえない。
再建の遅れから雪だるま式に膨らんだ負債は総額55億円とも言われ、使途不明金や学校債の実態解明は進んでいない。
文部科学省は「地位保全うんぬんより、公共料金や給与の支払いなど目の前の問題を解決して、最低限の教育環境を確保してほしい」と話している。
(2012年7月23日 読売新聞)
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http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20120723-OYT8T00297.htm?from=popin
理事も凍り付いた…公共料金滞納の堀越学園
経営悪化が表面化している群馬県高崎市の学校法人「堀越学園」(大島孝夫理事長)が、再建に向けた青写真を描けずにいる。
度重なる不祥事の結果、国や県の補助金が打ち切られたうえ、運営する創造学園大の本校では今年4月の入学者がゼロになるなど、収入の柱を喪失。さらに、新旧経営陣の対立で、民事再生法の申請など再スタートに必要な措置を取ることができずに状況は一層悪化、学生や園児の授業にも支障を来し始めている。
創造学園大中山キャンパスに5月21日、10人以上の警察官が緊急出動した。
元理事長の堀越哲二氏らの地位保全の仮処分が認められたことを受けて、旧経営陣側の理事らが学長室にいた井上晴彦学長に理事長印を渡すよう迫り、身の危険を感じた井上学長が事務局を通じて110番。井上学長ら理事会は、「学生の安全を優先するため」と、翌日から同キャンパスを7〜10日間休校にした。
学生が授業を受ける機会が脅かされたのはこれだけではない。
「7月10日までに滞納金を支払えなければ11日以後に送電を停止する」。今月、東京電力からの通告に理事は凍り付いた。
学園は、電気や電話、水道などの公共料金を数か月間滞納。同10日、手元の資金をかき集め理事らは東電へ。百数十万にも及ぶ滞納金の一部を支払い、かろうじて期限は延期された。
最大で10か月にも及ぶ給与の不払いに、職員の堪忍袋の緒が切れたのが6月下旬。給料日の同25日に給与が支払われなかったために翌日、運営する2幼稚園で、一部の職員が出勤を拒否し、給食や送迎バスの運行が出来なくなった。学園側の説得で、給食のストップは1日にとどまったが、送迎バスの職員は同29日に実際に給与が払われるまでハンドルを握らなかった。
また、学園の借金の共同担保となっていた堀越氏名義の自宅を含む土地建物などについて、6月6日付で競売の開始が決まった。債権者の整理回収機構(RCC)が教育施設と直接関係のない部分の処分に踏み切ったと見られる。
学園では、中山キャンパスの一部の土地の地代も滞納。土地所有者が3か月以内の明け渡しを求め、一部構内道路を通行止めにしている。5%以上の高い利息で全国から募集したのにもかかわらず、満期を迎えても約束通りに償還できずにトラブルとなっている学校債の返金も5月以降、ストップし、購入者の怒りは頂点に達している。
学園関係者は「資金が底をついている」と嘆く。
堀越学園の迷走には、様々な不祥事を原因とする信用失墜に加え、経営陣の対立が大きな影を落としている。
元理事長の堀越哲二氏が今年1月、これまでの経営責任を問われて学長など一切の役職を解任された。その後、大島孝夫氏が理事長に就任。米キリスト教団体の資金援助による学園再建方針を表明した。しかし、大島理事長らによると、マスコミの取材で学園の実情を知った教団が支援を見合わせ、現在まで資金援助は実行されていない。
一方、解任された堀越氏と理事3人が地位保全を求めて仮処分を申請。5月に4人の仮処分が認められると、大島派と堀越派の新旧経営陣が互いに正当性を主張するようになった。このため民事再生法適用を申請し、債務を圧縮後に、外的資金を導入して再建するというシナリオは宙に浮いた。
今月11日に仮処分の一部が変更され、堀越派の理事1人の地位保全が却下されたが、本裁判も19日に始まり、依然不透明感はぬぐえない。
再建の遅れから雪だるま式に膨らんだ負債は総額55億円とも言われ、使途不明金や学校債の実態解明は進んでいない。
文部科学省は「地位保全うんぬんより、公共料金や給与の支払いなど目の前の問題を解決して、最低限の教育環境を確保してほしい」と話している。
(2012年7月23日 読売新聞)
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http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20120723-OYT8T00305.htm?from=popin
大半は元本9割戻らず、刑事告訴も…堀越学園債
群馬県高崎市の創造学園大などを運営する学校法人「堀越学園」(大島孝夫理事長)が2010〜11年に発行した学校債が満期後も当初の条件通りに償還されない問題で、学園が不定期に続けてきた購入者への少額の返金が5月以降、ストップしていることが20日、わかった。学園の資金難が深刻化していることの表れと見られ、一部の購入者は詐欺容疑などでの刑事告訴も検討している。
募集要項によると、学校債は一口50万円で、年率5・5%(固定金利)。募集期間は10年6月1日〜11年5月31日だった。
しかし、学園は資金繰りの悪化を理由に1年後の満期を迎えても購入者に償還せず、「元本の一部」として毎回1万〜2万円を今年4月頃まで不定期に支払ってきたが、その後、支払いは途絶えているという。
学園が確認している名簿によると、購入者は東北から九州まで約60人おり、総額は1億5050万円に上るという。ただ、大島理事長が今月7日付で購入者に送った手紙では、総額を約2億5000万円程度と見込んでいる。これについて大島理事長は「(募集は自分の理事長就任前で)幾ら集金したのか全く分からない。名簿にも記載されていない方もいる」と説明。学園として発行規模すら確定できていないのが実態だ。
読売新聞の取材に応じた購入者のうち、返金率は最高でも3割で、大半が1割を切っている。
関西地方の60歳代男性は500万円分を購入。金利は「特別に上乗せする」として8・4%になった。昨年10月に満期を迎えたが、4月を最後に返金が途絶えた。返金されたのは計10万円、返金率はわずか2%だ。男性は「これでは完全な詐欺だ。どうせ戻ってこないなら、警察への告訴を検討する」と話す。
関東地方の60歳代女性は200万円分購入したが、昨年8月の満期後の返金は計17万円で、今年5月以降は止まっている。女性は「脳の血流が良くない。手術費用にあてたいのに」と嘆く。
450万円分を購入した関東地方の70歳代男性は昨年9月と11月、いち早く裁判に持ち込み、全額支払いで和解したため約140万円を取り戻したが、今年3月以降の分割払いは果たされていない。関東地方の60歳代男性は100万円分を購入したが、昨年9月満期後の返金は7万円のみ。今年1月の1万円の振り込みが最後で、今年2月に提訴し勝訴したが、全く支払いはないという。
文部科学省は「一刻も早く返金するように指導し続けているが報告がまだない」としている。
(2012年7月21日 読売新聞)
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教育ムラの改革は各自治体の教育委員会を小中学校の校長や教頭の天下り先にさせないことから。
教育ムラのボス以外は、地域の有力者とかいう叙勲や褒章のハク付のために委員になっている連中ばかり。
一回の会議で8,000円前後の参加費もらって弁当食っておしまい・・楽な商売だわさ。
また、教育の独立性を保つとかいう大義名分で、議会や首長はなかなか手出しができない、70年代の大学紛争なみの象牙の塔。
教育委員の公選制というのも、教育ムラのシロアリから地域の教育を取り戻す手段の一つですね。
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逮捕の准教授を懲戒免職処分/明の星短大(2012/07/21 11:02)
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2012/07/21/new1207211101.htm
青森明の星短期大学(青森市、辻昭子学長)は20日、女子中学生に携帯電話のカメラでわいせつな画像を撮影させ、送信させたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで山口県警防府署に逮捕された、同短大子ども学科長で准教授の鷲岳覚容疑者(37)=同市富田3丁目=を、18日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
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http://www.geocities.jp/pftjb875/int.htm
▼鷲岳 覚
▼経歴
<学歴>
都留文科大学初等教育学科臨床心理学専攻卒
川村学園女子大学大学院心理学専攻臨床心理コース
東北大学大学院教育学研究科博士後期課程
<主な職歴>
少年院法務教官
教育研究所研究指導員兼相談員
千葉県青森県スクールカウンセラー
被害者支援相談員
幼稚園発達相談員
青森明の星短期大学幼児保育科講師
青森明の星短期大学子ども学科講師
現在
青森明の星短期大学付属教育カウンセリング研究所 所長
青森明の星短期大学子ども学科 学科長 准教授
(24年度担当講義)
発達心理学 障害児の保育と教育 カウンセリング概論
保育相談支援 コミュニケーション演習 社会的養護
実習事前事後指導 総合演習ゼミ など
これまでの担当科目
性格形成論 保育内容人間関係 幼児理解の理論と方法
教育の方法と技術 パーソナルコミュニケーション 生涯発達心理学ⅠⅡ など
▼興味の範囲
臨床発達心理学
(発達や家族関係を背景とした臨床・身体表出性障害)
非行・犯罪心理学
(幼児期・児童期の心身の発達支援)
思春期問題(いじめ・不登校・心身発達、思春期危機)
家族問題(親子関係・保育教育・虐待)
臨床催眠 描画法(特に風景構成法)など
▼諸資格
学校心理士 上級教育カウンセラー
臨床心理士 CDA(標準レベルキャリアコンサルタント)
教員免許(小・中英) 社会教育主事任用資格など
<社会活動他>
学校保健推進協議会委員
いじめ不登校等問題対策委員
家庭教育推進協議会委員
青森市放課後子どもプラン推進委員長
LD親の会スーパーバイザー
子育てサポートセンター アドバイザー
学校心理士会北東北ブロック副支部長(青森地区)
社会福祉法人 希誠会 理事長
学校法人 蟹田幼稚園 理事
等各種団体アドバイザー
▼得意なスポーツ
バドミントン
▼ニガテなスポーツ
水泳
▼好みのタイプ
NHKのお天気お姉さん
-コメント-
教育・実践・研究のサイクルを意識して取り組みたいと考えています。
[研究・発表等]
・相当長期処遇勧告付少年の心理的特長と処遇のあり方(1(2
(2001 2002)法務省東京矯正管区 矯正科学研究会
・青年期女子における心理社会的発達課題と夢記憶2004)発達心理学会
・重大非行少年の心理的特徴について(2003)犯罪心理学会
・農村部における女子の性非行の現状と背景(2007)発達心理学会
・学生ボランティアにおける司法。教育、福祉の連携可能性(2008)
司法福祉学会 ※科研費研究(共同研究者)
・保育士の初期専門性について※保育士養成協議会助成研究(2008)
全国保育士養成協議会東北ブロック
・地域社会が現存する地区における児童虐待遺体遺棄事件の背景
日本発達心理学会(2010.3)
・多領域の支援を必要とする学生相談の一例 学生相談学会
2010.5
・児童自立支援施設における心理的ケアを必要とする児童の背景と職員の気になり感に関する調査研究 カウンセリング学会 2011.9
・児童自立支援施設における心理的ケアを要する児童の特徴〜小学生期を中心として〜 発達心理学会 2012.3
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120731-00000020-mailo-l15
長岡造形大:公立大法人化を要望 市は検討委設置へ /新潟
毎日新聞 7月31日(火)11時10分配信
長岡造形大は30日、14年度を目標に現在の私立から長岡市を設置団体とする公立大学法人に移行するよう求める要望書を同市に提出した。森民夫市長は庁内に検討委員会を設置することを表明し、前向きに対応する考えを示した。
同大は94年に公設民営方式で設立。ここ3年間は定員(230人)割れが続き、国公立大志向が強まる中で、将来にわたって地域の期待に応えることが困難になると判断。公立大学法人化制度の導入を検討していた。同制度は文部科学省が04年度に創設。設置団体に国から交付税措置がある。全国で7校ある公設民営方式の大学のうち、4校が公立大学法人に移行している。
同大によると、公立大学法人になれば、授業料などの学生納付金が現在の年間137万6000円から同58万5800円になるという。少子化が進む中、教育費の負担を軽減することで学生の確保を図り、運営基盤を強化するのが狙いだ。
森市長は「安い費用で大学教育を受けられるようにするのは市長の責任である一方で、(市の財政)負担を懸念する市民もいる。誤解のないよう手順を踏んで進めたい」と話した。【湯浅聖一】
7月31日朝刊
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http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20120801-00000063-jnn-soci
東京女学館大「経営難」、閉校に反発
TBS系(JNN) 8月1日(水)19時9分配信
東京の私立大学の閉校をめぐって学校と学生側が対立しています。4年後に閉校することを決めたのは東京女学館大学。学校側は大学閉校の理由について「赤字なので経営は困難」と説明。これに対して学生や保護者は、「学校法人全体は黒字だから存続できるはず」と主張しています。少子化で厳しくなっている私立大学の経営、学生側の不満は膨らんでいます。
「今日、何回目の説明会ですか?」(出席者、今年5月)
これは今年5月、学校側が学生や保護者を対象に閉校の方針を説明するために開いた会の内部映像です。
「預からせてもらっています」(理事長)
「預かるだけで・・・」(出席者)
「ちゃんと検討します」(理事長)
「預かるとか検討しますばかりで、何も検討していないじゃないですか!」(出席者)
詰め寄られているのは、学校法人・東京女学館の福原孝明理事長。学校側は、今年4月に来年度の学生の募集停止と、4年後の大学閉校の方針を決定。突然の決定に学生たちは反発しているのです。
閉校の方針に憤る学生の1人、3年生の成田真帆さん。大学側から事前の説明は一切なく、報道で閉校の方針を知ったといいます。
「怒りと今後どうすればいいのという不安と両方あったと思います」(大学3年生・成田真帆さん)
入学希望者向けの大学説明会を実施するサークルに所属していましたが、活動の中止を余儀なくされました。
「経営者をかえて学校だけを続けるとか、こうすればいいじゃんという思いは多くある」(成田真帆さん)
東京女学館大学の授業料は他の文系の私大より高く、年間120万円。さらに、国から3億7000万円近い助成金を受けています。では、なぜ経営に行き詰ったのでしょうか。大学は10年前、短大から4年制に移行しましたが、その当初から“定員割れ”が続いているのです。文科省などによりますと、小中高を含めた学校法人としての東京女学館は黒字経営ですが、大学部門は赤字に陥っています。学校側は、「大学経営を続けるのが困難となったため」と説明したといいます。
「収支が悪化している状況を改善できていない執行部が、そのままで良しとしているのかどうか」(出席者、今年6月)
「そのご質問は、今回の説明会に直接関係ありませんので」(理事)
「判断の根拠になっているんですよね。非常勤の方に聞いてみてください」(出席者)
「無事、これから勉強が落ち着いてできるのかなって心配はあります」(大学1年生)
「今、消えたら就職・転職したいというときに、大学がないのは非常に困る」(卒業生)
関東の4年制大学での募集停止は東京女学館が初めてですが、全国の私立大学の実に4割が定員割れとなっています。まさに、“大学生き残り”の時代。教育の質の向上と経営努力が求められているのです。
「学生の本当の気持ちをどうやったら捕まえられるのか。そのことと経営との折り合いですよね。そのセンシティビティー(感度)をもっと大学が持つことが大事」(独立行政法人 日本学術振興会・安西祐一郎理事長)
東京女学館大学の存続を求める学生の保護者らは記者会見を開きました。学生らは気落ちして以前の活気が失われ、転学を考えている学生も出ているといい、保護者らは、「どのような道でも存続していくように活動していきたい」と改めて訴えました。(01日17:05)
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>>1931
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/news/20120807-OYT8T01442.htm
鳥大と岐阜大「共同獣医学科」来年度設置
鳥取大(鳥取市)は2013年度から、岐阜大(岐阜市)と「共同獣医学科」を設置すると発表した。近年、家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」や鳥インフルエンザなどの発生の際に適切に対応できる獣医師の養成が求められており、両大学の獣医学教育の得意分野を生かして国際的水準で活躍できる人材育成を目指す。9日には協定書の調印式を行う。複数の国立大が共同で学部・学科を設置するのは全国で4例目という。(家城健太)
国際的にも大規模な感染症の拡大や貿易の自由化などに伴う食の安全への関心が高まる中、文部科学省は11年から獣医学教育の改革に着手。教育内容を充実させるため、取得すべき1700項目の目標を示した「モデル・コア・カリキュラム」を策定し、専門教員が少ない大学間の教育連携の強化や臨床実習前に知識の習熟度を問う「共用試験」の導入を進めている。
両大学は09年度から京都産業大(京都市)とともに教育連携事業を実施。遠隔講義システムを活用した同時授業などを展開してきた。
共同獣医学科では、鳥取大が「鳥由来人獣共通感染症疫学研究センター」での鳥インフルエンザ研究を担当し、岐阜大も「野生動物管理学研究センター」の狂犬病研究の分野などに力を入れ、それぞれの特色を生かした実習を展開する。
募集定員は鳥取大35人、岐阜大30人の1学年計65人で、6学年の総学生定員数は390人になる。入学希望者は本籍を置く大学に出願して入学。履修登録は本籍を置く大学で行うが、遠隔講義システムや大学間を移動するなどして、共通の講義や実習授業を受けられるほか、両大学の施設を利用することも出来る。卒業時は鳥取大、岐阜大の両学長連名の学位記が授与されるという。
同様の事例としては、今年4月に山口大と鹿児島大が「共同獣医学部」を設置したほか、同月に東京農工大と岩手大が「共同獣医学科」、北海道大と帯広畜産大が「共同獣医学課程」を設置している。
鳥取大農学部獣医学科長の渋谷泉教授(獣医生理学)は「専門の実習設備がなく、一つの大学ではこれまで出来なかった実習が可能になる。それぞれの強みを生かし、幅広い分野をカバーする教育を行いたい」と話している。
(2012年8月8日 読売新聞)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120809-00000091-mai-soci
<仙台・高2いじめ>根性焼き「生徒が自分でやった」学校側
毎日新聞 8月9日(木)21時27分配信
同級生からたばこの火を押しつけられるなどのいじめを受けたとして、仙台市内の私立高2年の男子生徒(16)が宮城県警に傷害容疑などで被害届を提出した問題で、同校は9日、「生徒はいじめを受けていた」と認めた。一方、火を23カ所押しつけられた「根性焼き」については「生徒が自分でやった」として「いじめには当たらない」と説明した。
同校によると、被害生徒が同級生3人から殴られるなど複数回の暴行を受けていたことが判明、「いじめに当たる」として、3人を今月3日付で自宅謹慎処分にしたという。
一方、同校は根性焼きについて「(別の)同級生に依頼して自ら行った」と判断。火を押しつけた同級生については「依頼されたとしても傷害罪に当たる」として7月31日に自主退学させた。被害生徒の母親(42)は「火を自分から押しつけることは考えられない」としている。【竹田直人】
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120815-00000017-kyt-l25
大津市教育長 襲われけが 埼玉・19歳男 殺人未遂疑い逮捕
京都新聞 8月15日(水)13時59分配信
現場検証をする県警の捜査員(15日午前8時55分、大津市御陵町・大津市役所別館)
15日午前7時50分ごろ、大津市御陵町の大津市役所の教育長室に男が侵入し、持っていた金づちで澤村憲次教育長(65)の頭を殴った。男は隣の部屋にいた職員にすぐに取り押さえられ、駆けつけた大津署員が殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。澤村教育長は右側頭部に軽いけがを負った。
大津署によると、逮捕されたのは、さいたま市在住で、関東地方の私立大1年の男子大学生(19)。調べに対し、「テレビやインターネットの情報で、(いじめ問題について)教育長が真実を隠していることが許せず、殺してやろうと思った。あらかじめハンマーを用意して殴ったことは間違いない」と供述している、という。
同署によると、男子大学生は金づちのほかに、両端に取っ手のような木片が付いた長さ約50〜70センチの針金も所持しており、同署は殺害目的で準備した凶器の可能性があるとみて調べている。男子大学生は2週間前にさいたま市を出発し、野宿やホテルに宿泊するなどして大津市に来た、と供述しているという。
大津署によると、澤村教育長はこの日、午前7時50分に出勤し、部屋の椅子に座った直後に男子大学生が侵入。澤村教育長が立ち上がって近づいたところ、金づちで1回殴られ、もみ合いになった。職員数人が騒ぎに気付いて教育長室に入り、男性職員(28)が取り押さえたという。澤村教育長は、大津市で昨年10月、中学2年の男子生徒が自殺した問題で、責任者として対応に当たっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120815-00000112-san-soci
大津市教育長襲撃 市教委に“暴力の刃” 情報錯綜、広がる動揺
産経新聞 8月15日(水)15時27分配信
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澤村憲次教育長が襲われた大津市役所=15日午前10時27分(安元雄太撮影)(写真:産経新聞)
大津市の中学2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題をめぐり、教育行政トップが狙われた。15日、大津市役所で起きた教育長襲撃事件。逮捕された大学生(19)は「真実を隠しているのが許せなかった」と動機を供述した。「暴力は許されない」。関係者らに衝撃と動揺が広がった。
澤村憲次教育長(65)は午前7時50分ごろ、庁舎2階の教育長室へ入った直後に襲われた。消防関係者によると、119番通報があったのは同57分。大津署員が駆け付けると、室内では澤村教育長と職員2人が大学生を取り押さえていたという。
「出勤したら、すごい数の警察官がいてびっくりした。お盆休みで職員が普段より少なく、出勤時間帯とも重なっていたので、侵入しやすかったのでは」。40代の男性職員は驚いた様子で話した。
滋賀県警によると、居合わせた市教委職員は、「大学生が『教育長の後をつけた』『待ち伏せしていた』などと話していた」と証言しているが、情報が錯綜(さくそう)しており、はっきりしない部分も多いという。
事件後、庁舎内では約20人の捜査員が慌ただしく指紋採取するなど一時騒然となり、通路には規制線が張られ、物々しい雰囲気に包まれた。黒川弥寿夫教育部次長は「いじめ問題との関連は分からないが、暴力は絶対に許されない。とにかく警察の捜査を待ちたい」と言葉少なに語った。
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世界大学ランキング発表! 東大、京大の評価は?
RBB TODAY 8月15日(水)16時15分配信
■世界大学ランキング、ハーバード大が10年連続1位…東大は20位に上がる
上海交通大学の世界一流大学研究センターが2012年の「世界大学学術ランキング(ARWU)」を8月15日に発表した。総合第1位は、10年連続となるハーバード大学。スタンフォード、マサチューセッツ工科大学(MIT)がそれぞれ第2位と第3位に入った。
[ランキング16〜30位]
ARWUは、英国の高等教育専門週刊誌が公表する「THE世界大学ランキング」と英国の大学評価機関が公表する「QS世界大学ランキング」に並ぶ主要大学ランキングのひとつ。留学生比率や、外国人教員比率など、大学の国際性を指標に入れず、科学研究の業績で世界の大学をランキングしていることが特徴だ。
ARWUが評価指標としているのは、ノーベル賞やフィールズ賞を受賞した卒業生や教員の数、論文の被引用率が高い研究者の数、ネイチャー誌とサイエンス誌に発表された論文数、被引用論文数など。評価されるのは、研究機関としての貢献度であり、大学での教育面は評価対象となっていない。
今回のランキングでは、上位15大学に変化がなく、米国の13大学と英国のケンブリッジ大学とオックスフォード大学がランクインした。東京大学は2011年の第21位から第20位にランクを上げ、第27位だった京都大学も第26位に上げた。
東大が評価されたのは、物理と化学の分野。分野別ランキングでは、物理で第7位、化学で第11位と非常に高いレベルの研究を行っていることが明らかになった。その一方で、数学分野では50位以内に入れず、コンピューターサイエンス部門では100位以内にもランクインされなかった。京大も化学分野でのランキングがよく、世界で第9位にランクインされている。
同ランキングは、論文発表による業績が重視されるため、英語圏の大学が有利だと言われてきた。その中で、英語圏外で唯一20位以内にランクインした東大は健闘したといえるだろう。
2012年のQSアジア大学ランキングで第1位だった香港科学技術大学は、500位以内に入れずランク外。そのほか、第2位だったシンガポール国立大学は101〜150位、第3位だった香港大学は、151位〜200位の間となった。評価指標が異なるとランキング順位が大幅に変化することが改めて明らかになった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120815-00000020-rbb-sci
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http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120531/cpd1205311533007-n1.htm
2012.5.31 15:33 Fuji Sankei Business i.
筑波大が上位100位以内に 英誌が新興大学ランキング 東アジア勢が高評価
英教育専門誌、タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は31日、開学から50年未満の大学のみを調査対象とした「世界の新興大学ランキング」を発表。上位5校のうち3校を韓国と香港が占めるなど、東アジア勢への高評価が目立った。日本からは筑波大(39位)が唯一、上位100校に入った。
このランキングは、毎年「世界大学ランキング」を発表している同誌による初の試み。研究論文の引用回数や留学生の数など、13の要素を基に評価した。1位は韓国の浦項工科大、3位は香港の香港科技大だった。日本については伝統ある大学が国際的な競争力維持に苦しんでいると指摘。筑波大のランクインは「日本を勇気付けるものだ」としている。100位以内には30カ国・地域の大学が入った。国別では英国から最多の20校、オーストラリアから14校がランクインする一方、中国やインド、ロシアの大学は入らなかった。(共同)
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http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001208280005
学生確保へ市立化 長岡造形大
2012年08月28日
市立大学への移行が検討される長岡造形大学のキャンパス=27日、長岡市千秋4丁目
国内で初めてデザインを専門に学ぶ大学として、1994年に設立された長岡造形大(長岡市千秋4丁目)が2年後、長岡市立の大学に移行することを目指している。大学からの要望を受けた市は第三者でつくる検討委員会を29日に発足させ、年内をめどに結論を得たいとしている。
長岡造形大は、市が市有地を提供し、県の補助を受けて施設の建設にあたり、学校法人が運営する「公設民営方式」の私立大学として開学した。当初から市立大学とする構想もあったが、当時の政府が「政令指定都市以外での公立大設置は認めない」との姿勢だったため、断念した経緯がある。
現在、造形学部の下に4学科があり、大学院生13人を含め、821人が学ぶ。
大学は7月末に「市立化」の要望書を市に提出した。背景には、少子化や国公立志向などで、地方私大の受験生確保が厳しさを増していることがある。
長岡造形大でも、志願者は定員の230人を超えるものの、入学者は2010年が216人、11年は213人、今春は155人と3年連続で定員を下回った。
大学は「学費の高さが受験生集めの障害になっている」と話す。現在の年間の学費は140万円近く(入学金30万円を除く)。市立大学になれば、国から年間約8億3300万円の地方交付税を配分されるため、国公立大並みの約58万6千円に抑えられると試算している。
さらに、公立大になることで「保護者や高校から大学への信頼度がより高まる」との期待もある。
大学には、小学生や一般市民向けの講座がある。大学側は、市立化によって「生涯学習の機会が広がり、地域や市民との結びつきが強まる」と話す。
市政策企画課も「第三者機関で検討するが、今のところ大学と同じメリットがあると考えている」との姿勢だ。
10日の市議会全員協議会では、議員から「将来、市が運営費を負担する恐れはないのか」との質問も出たが、市側は「どんな形で支援するかは今後決める」と明言を避けた。
29日に発足する委員会は13人で構成され、少子化や受験生の動向、今後の収支見通しなどを検討する予定だ。(松本英仁)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120905-00000100-mai-soci
<いじめ>200地域に専門家チーム…文科省、対策プラン
毎日新聞 9月5日(水)21時16分配信
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いじめ対策アクションプランの主な内容
文部科学省は5日、いじめ問題で学校を支援する専門家チームを全国200地域で新設することなどを定めた「いじめ対策アクションプラン」を発表した。従来、学校や教育委員会に対応をゆだねてきたいじめ対策の方針を転換、国の体制を強化する。プラン実現のために来年度予算の概算要求に今年度(約46億円)の約1.6倍にあたる約73億円を計上する。
【大津の中2男子自殺では】学校・市教委、失態重ね
◇学校・教委任せ転換
昨年10月に大津市立中2年の男子生徒(当時13歳)が自殺し、全国でいじめを受けた児童生徒が警察に被害届を出すケースが相次いでいることを受け策定した。
プランでは、月内に弁護士や精神科医、元警察官ら計5〜7人を「いじめ問題アドバイザー」に委嘱。同省が防止策を作成する際や教委を指導する時に助言をもらう。いじめ問題を抱える学校や教委から要請があれば、現地で開かれるシンポジウムなどへの出席も検討する。
教委が大学教授や弁護士らでつくる「いじめ問題等支援チーム」は、各学校の問題の解決を支援することを目的にする。学校で対応できない問題が発生した時に、学校に直接行き対策にあたることも想定する。設置する場合は国が費用を全額負担する。また、いじめを受けた子供が学校に相談できない場合も想定。自治体に「第三者機関」を設置して対応できるようにする。その際も財政支援する。
いじめの発生を把握したり、子供や保護者を直接支援したりするため、臨床心理の専門知識を持つスクールカウンセラーと、社会福祉士など学校と家庭をつなぐスクールソーシャルワーカーも大幅に増員。カウンセラーは公立中は全校に、公立小は1万3800校(全体の約65%)に配置し、ソーシャルワーカーは現在の1113人を倍増する。
いじめを繰り返す児童生徒を出席停止にできる制度は、出席停止にした子供の教育をどう確保するかなどを理由に、学校が適用をためらうことが多いため、制度の問題点を洗い出す。
さらに、子供の命にかかわる重大な事案が発生した場合、教委が速やかに文科省に報告することをルール化するほか「いじめは犯罪行為にあたる可能性がある」とし、早期に警察に通報する必要性があることを学校に徹底する。【石丸整】
◇解説…対症療法で終わらせるな
「いじめ」はこれまで、問題が発生した現場の学校と教育委員会が対処すべきだとされてきた。教育の地方分権を文部科学省が重視してきたことが背景にある。だがこのため、いじめが原因とされる子供の自殺が起きても、文科省は各教育委員会に通知や通達を出すにとどめ、具体的な防止策の実施や対応は現場にゆだねてきた。
5日記者会見した平野博文文科相は従来の文科省の対応を「通達で済ませていた」と述べ、方針転換を表明した。深刻化するいじめが、子供の命の危機に直結すると国が重く認識し、関与を強化したことは評価できる。
ただ、いじめ対策アクションプランの実効性には疑問もぬぐえない。最近のいじめは標的が次々に変わるという。誰もがいじめの対象となり得るのはなぜか。大人に心を開かない子供たちに「どうしていじめるのか」「なぜ見過ごすのか」を問い、考えさせる知恵を出さぬ限り、対症療法で終わりかねない。
いじめを全くなくすのは困難だろう。ならば、クラスが始動し始める早い段階からいじめについて考えさせ、「見過ごさない」子供を一人でも増やす努力が必要だ。いじめの悪化を防ぎ、子供を自殺に追い込まないためだ。
プランで設置をうたった「アドバイザー」や「支援チーム」が、そのためにどのタイミングで動き出し、効果を発揮できるようにするのか。子供たちの心に届く実行力が求められる。【石丸整】
◇いじめ対策アクションプランの骨子◇
・弁護士や精神科医らによる「いじめ問題アドバイザー」を文科省内に設け、対応を助言
・教育委員会に「いじめ問題等支援チーム」を新設し、文科省が財政支援
・学校のスクールカウンセラーを増員
・警察への早期通報の必要性を周知する
・児童生徒によるいじめの未然防止の取り組みを促進
・出席停止制度の調査、検証
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日本人研究者が3人…ノーベル賞有力候補者
読売新聞 9月19日(水)12時55分配信
米国の情報提供会社トムソン・ロイターは19日、ノーベル賞の有力候補者として、東京理科大の藤嶋昭学長(70)ら日本人3人を含む21人を発表した。
日本人では、生理学・医学賞候補として、細胞同士を接着させる物質カドヘリンを見つけた竹市雅俊・理化学研究所センター長(68)を挙げた。化学賞候補は、新しい光の触媒反応を見つけ、現在の光触媒化学の先駆けとなった藤嶋学長と、金の触媒作用を見つけた春田正毅(まさたけ)・首都大学東京名誉教授(64)。
同社は、論文が他の論文に引用された回数などを分析し、科学3分野に経済を加えたノーベル賞有力候補を毎年、発表している。昨年までに162人を挙げ、昨年の受賞者9人を含む26人が実際にノーベル賞を受賞している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120919-00000670-yom-sci
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すげえ(;´Д`)
>19歳で米プリンストン大数学科を卒業、32歳の若さで京大数理解析研究所の教授に就任した。
京大教授、数学の難問「ABC予想」解明か
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20120919-OYT8T00643.htm
まだだれも証明していない「ABC予想」と呼ばれる数学の難問について京都大学数理解析研究所の望月新一教授(43)が書いた論文が、その証明に成功した可能性があるとして、世界の数学者が注目している。
英科学誌ネイチャーが配信する電子ニュースなどによると、4章からなる計500ページの長大な論文で、今年8月末にインターネットで公開された。
ABC予想は、350年間以上解けなかったことで知られる「フェルマーの定理」と同様、方程式の整数解の性質を調べる分野の問題。二つの整数A、Bと、それらを加えた整数Cとの間の素因数の関係について述べた予想で、1985年に欧州の2人の数学者が提唱した。
予想が証明されると、フェルマーの定理も、より簡単に証明できるほか、これで解決できる他の難問もあるとみられ、極めて重要な問題とされている。
同研究所の森重文所長は「膨大な論文なので、正誤の判定には何年もかかるだろう。大いに期待しながら見守りたい」と話している。
望月教授は東京生まれ。19歳で米プリンストン大数学科を卒業、32歳の若さで京大数理解析研究所の教授に就任した。2005年には第1回日本学士院学術奨励賞を受賞している。
(2012年9月19日 読売新聞)
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http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000001209210002
新県立大構想に県議会から異論
2012年09月21日
県短期大学(長野市)に代わり、県が新たに設置する4年制の県立大学で、県の基本構想の素案に県議会が反発した。20日、県から素案を示された県議会は「県民が望む大学とは思えない」など、厳しい意見が相次いだ。
県は19日、総合マネジメント学部を有する県立大の素案を公表。20日、県議会各会派で構成する懇談会で説明した。これまで県議会側は「県短大が長年果たしてきた役割を継承し、生かす方向を」と主張してきただけに、素案には異論が噴出した。
県立大では、特長の一つが英語教育の充実で、全学生に留学を義務づける。新入生は、留学生と一緒に寮生活することになる。さらに学力試験偏重の選抜方法を見直し、高校時代の社会活動や意欲を重視した入試の実施も掲げる。
これに対して、石坂千穂県議(共産)は「親の負担軽減、県外への人材流出を食い止めるという大学の設立目的はどうなったのか」と疑問を投げかけた。
望月雄内県議(自民)も「英語を学ぶには中学高校で一定の素養が必要なのに、学力以外の評価で入学させたら、授業についていけない学生も多数出る」と意見を述べた。
また、県短大の栄養士養成課程を、県立大には引き継がない方針にも反対する声が強かった。
一方、阿部守一知事はこの日の記者会見で、「地方行政レベルでも海外とのコミュニケーションは大事だ。県短大の単純な延長線上としての4年制化はあり得ない」と語った。
阿部知事は、県立大の基本構想を年内に決めたい考えだ。しかし、あるべき大学像について、県と県議会の隔たりは大きく、今後、大きな論議となりそうだ。
県はホームページで、素案に対する県民の意見を募集している。(佐藤仁彦)
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http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000001209210001
堀越学園に解散命令検討
2012年09月21日
経営が悪化している学校法人堀越学園(高崎市、大島孝夫理事長)に対し、文部科学省は解散命令という重い処分の検討に入った。18日付で、処分名を明示して弁明の機会を与える「聴聞」を10月上旬に行うと通知。処分の当否を判断する手続きに入る。
文科省は今月5日までに経営改善計画などの文書を提出するよう堀越学園に求めたが、提出はなかった。7月以降3度目となる8月29日付の文書で、「適切な回答がない場合は行政処分と転学希望者の支援を行う」と通告していた。
最長12カ月に及ぶ教職員の給料未払いや決算書類の未提出など法令違反が複数あり、継続的な学校運営は困難とみて、文科省私学部は「解散命令を検討する段階に至った」と判断した。
一方、法人の現理事会は今月14日、整体や柔道整復などの専門学校を展開する学校法人村上学園(東京都豊島区)との提携に合意し、文科省に18日、再建策を説明した。
村上学園の村上一男理事長は20日、朝日新聞などの取材に、グループの各種学校の計900人近い学生のうち、4年制大学への進学を希望する100人以上を堀越学園が運営する創造学園大学に毎年入学させる支援策を明らかにした。
大半は外国人留学生で、高崎市の本校ではなく、東京都豊島区の学校施設を「東京キャンパス」として10月に開校するという。村上氏は「学校法人を再生した経験がある。堀越学園の経営に加わり再建したい」と話した。
現理事会は、近く民事再生法の適用を裁判所に申請し、55億円とされる債務の圧縮もめざす。こうした方針を文科省に示し、解散命令を回避したい考えだ。
文科省私学部は「具体的な資料を提示してもらい、教育の継続性が担保されるかどうか見極めて処分の結論を出す」としている。(遠藤雄二)
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全入時代に突入で淘汰も必至!
仁義なき大学生き残りバトル
http://diamond.jp/articles/-/25187
向井理、北川景子、山下智久、長友佑都
今を時めく超有名人は“あの大学”出身
さて問題。人気俳優の向井理に北川景子、井上真央、山下智久、そしてサッカー選手の長友佑都。いずれも今を時めく“超有名人”ばかりですが、実はすべて同じ大学の出身者です。さて、どこの大学でしょうか。
正解は明治大学。「有名人を多数輩出!」と言わんばかりの大学案内を作成、全面的にPRしていることもあって、受験生の間で今、明治の人気が急上昇している。
たとえばブランドイメージ。リクルートが毎年、全国の高校3年生10万人に対して実施しているブランド調査では、2009年に早稲田大学を抜いて1位に躍り出て以降、4年連続でトップに輝いている。
これには、受験生の意識変化も影響している。特に08年のリーマンショック以降、顕著なのが「安全志向」。家庭の経済的な理由から浪人はできないという学生が増えており、「行きたい大学よりも、入れる大学を選ぶ傾向にシフトしている」(小林浩・リクルート進学総研所長)という。
そうした受験生側の事情もあって、難関の早稲田に比べ、頑張ればなんとか入れそうな明治を志願する学生が増えているというわけだ。同様に経済的な理由から難関大の「記念受験」も鳴りを潜めていることも大きい。
ただ、このところの明治人気の背景には、10年来の改革努力もある。その中身を一言で言えば、時代のニーズに合った学部とキャンパスの拡充である。
1998年に竣工された地上23階、地下3階の「リバティタワー」(創立120周年記念館)の竣工を手始めに、次々と豪華施設を建設。04年に完成した教育施設「アカデミーコモン」はガラス張りの近代的な建物で、7〜11階には吹き抜け空間を配置、各階のラウンジには光がたっぷり差し込む。いかにも受験生に好まれそうな新施設を数え上げればきりがない。
学部の拡充にも余念がない。情報コミュニケーション学部(04年)、国際日本学部(08年)を新設した他、既存の学部でも学科を増設してきた。こうした動きが受験生に対し、「エネルギーが感じられる大学」(大手予備校幹部)とのイメージを与えている。
その結果、5年前の08年ですら約10万8900人を誇った志願者数は、12年には約11万3300人に増加。これを受けて明治は総定員数も拡大し、在学生数は5年間で1000人以上も増えているのだから凄まじい。
さらに13年には中野キャンパスが開校予定で、ここにも新たに「総合数理学部」を設置するというから、勢いは止まらない。
入試方式の変更で
志願者数を“水増し”
こうした“拡大路線”を打ち出しているのは、なにも明治だけではない。受験難易度で肩を並べる「MARCH」(明治、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)が軒並み志願者の獲得に奔走、壮絶な “学生獲得バトル”を繰り広げている。
その結果、過去5年間における5大学の学生増加数は、実に3608人にも上っている。たとえば一橋大学の総数が4450人であることを鑑みれば、その大きさがわかる。
といっても、志願者獲得の手段はどこも似たり寄ったり。学部の新設や名称変更、新しい施設の建設、そして入試方式の変更である。
このうち入試方式は少々テクニカルではあるが、決して侮れない。有名私立大学のほとんどが、志願者数を実質的に“水増し”しているからだ。
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>>1988-1989
というのも、一般入試(学部別)に限らず、1回の受験で複数の学部に出願できる「全学部入試」などを用意。つまり1人の学生が複数回受験できるため、志願者が重複してカウントされているのだ。
そうした中、ある意味「バカ正直」(大手予備校関係者)なのが、かつて明治と人気トップ争いを繰り広げた法政。なんと、全学部入試でも1学部しか受験できない。
その上、「ボーダーラインの受験生が格下の大学に流れている」(同)だけに、5年前は志願者数が約9万7000人と明治に1万人差まで肉薄したが、12年は約8万5000人へと急減。見る影もない。
もう1つ、とりわけ文系学部で志願者数の増減を大きく左右するのがキャンパスの立地だ。そのため各大学は「都心回帰」の動きを加速させている。明治の中野キャンパスもその一環といえる。
立教(池袋キャンパス)と青学(青山キャンパス)は、東京メトロ副都心線沿線にちなんだ“副都心線対決”で火花を散らす。青学は来年4月、神奈川県・相模原キャンパスにあった文系7学部(1〜2年生)を青山に全面移転する。
一方、メインキャンパスが郊外の多摩地区にある中央の学生数は減っている。かつては都心の御茶の水にキャンパスを構えていたが、手狭となったこともあり、1978年に多摩キャンパスに移転。「これが明治との明暗を分けた」(私大経営者)との見方は根強い。
関関同立も大幅増
東海地区でも競争激化
所変わって関西エリアでは、関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学のいわゆる「関関同立」が学生数を大きく伸ばしており、過去5年間での増加数は合計6588人にも上る。
京都では同志社が京都市内にキャンパス回帰。一方、立命館は大阪からも学生を獲得すべく11年、大阪市・梅田にキャンパスを開設して対抗姿勢を鮮明にする。
さらに競争が激化しているのが東海エリアだ。これまでは南山大学、愛知大学、名城大学という順位だったが、このところ中京大学が国家公務員1種試験の内定者を出すなど、大躍進を見せている。
中京は総合政策学部(05年)、国際教養学部(08年)、スポーツ科学部(11年)と学部の名称を次々に変更。ライバルの愛知大は、郊外の豊橋キャンパスから複数の学部を中心街に移転すべく12年、新たに名古屋キャンパスを開校するほど焦りが見える。
こうした中位大学の拡大路線によって大打撃を受けているのが、難易度が1ランク下の大学群。東京ではいわゆる「日東駒専」(日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学)が学生を奪われ、関西でも「産近甲龍」(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)の学生増加数たるや微々たるものだ。
だが、座して死を待っているわけではない。怪気炎を上げているのが東洋大である。文京区・白山キャンパスに回帰したことで志願者も増加、偏差値はここ数年で7以上も上昇している。関西でもキャンパス移転や学部拡充に走る近畿大や龍谷大が、法政と同様の背景から凋落する関西大に忍び寄るなど、まさに “下剋上”の様相を呈している。
中身で勝負を始めた
立教大の改革の成否
もっとも、こうした志願者獲得に奔走するだけで、教育の質の向上が伴っていなければ、 “朝三暮四”の改革で受験生集めをしているとの批判は免れない。
そうした問題意識を持つ大学が、ようやく真の教育改革に着手するケースも出始めた。立教の経営学部がそれだ。「グローバルスペシャリストをつくるとの目標を掲げ、英語で議論、世界で戦えるような個人を育成する指導をしている」(倉部史記・大学プロデューサー)。企業側の評価も高く、「早慶の次はJR(上智・立教)」との声も上がっているという。
ただこれは、あくまで「06年に新設された学部だからこそできた改革」(経営学部関係者)。既存の学部はまだ保守的で、改革は手付かずのままだと大学側も認める。
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私立学校なんだし或る程度はあってもいいんじゃないの?ばれた時だけ合格取り消しでは却って可哀想な。。
理事長謝罪、働き掛けは否定=中央大、縁故合格認める
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012092601139
中央大学横浜山手中学の入試の経緯などを説明する(左から)中央大の福原紀彦学長、久野修慈理事長、田中好一中学校長=26日午後、東京都千代田区の中央大駿河台記念館
中央大学横浜山手中学(横浜市中区)の不正入試を受け、久野修慈同大理事長らが26日、東京都内で記者会見し、「合格基準点に達していない受験生を特別な計らいで合格させた」と不公正な縁故合格があったことを認めた。福原紀彦中央大学長は「あってはならないことだ」と謝罪した。
久野理事長は「心からおわび申し上げる」と陳謝。一方、「あいさつはしたが、特別な配慮の要請ではなく、合格したらよろしく指導をという趣旨だった」と働き掛けを否定した。
合格を取り消した受験生は「大学や社会に多額の寄付をしている大学OB」の孫で、示談などを進めているという。(2012/09/26-22:49)
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http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=65632
看護師養成系大学を誘致…山梨・都留市
山梨県都留市の小林義光市長は28日、県立谷村工業高校(都留市上谷)との統合に伴い、2015年度末で廃校となる県立桂高校(同市四日市場)の跡地に、4年制の看護師養成系大学を誘致することを明らかにした。
進出を希望する大学法人を11月から公募し、来年3月までに誘致大学を決める方針。大学の開校は16年4月以降を見込んでいる。
都留文科大の新学部設置や、市が学校法人を設立し、桂高跡地で運営することも検討されてきたが、記者会見した小林市長は「市の財政負担のリスクを考えれば、誘致が一番望ましいと判断した」と語った。
市によると、4年制の大学本体か、学部、学科を誘致するという。1学年の学生数は80人以上とすることなどを条件に、事業計画を提案してもらい審査する。
審査の評価項目は、▽安定的な大学運営のための財政基盤▽教員の確保状況▽教職員の市内居住を推奨するかどうか――など。県内外の複数の大学法人が進出に関心を示しているという。
市は、15年3月で桂高の校舎が使用停止となった後、敷地の一部約2万6275平方メートルと普通教室棟(鉄筋4階建て)など2棟(床面積計約3400平方メートル)の無償譲渡を県から受け、改修工事をした上で貸与する。貸与期間は20〜30年で、貸付料は大学開設後4年間は無料とするが、5年目以降は有料とする方針。
記者会見で小林市長は「実現すれば約400人の学生人口の上乗せになる。看護師確保は県にとっても重要な課題なので、県の協力も期待できる」と話した。
(2012年9月29日 読売新聞)
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普段から大学行かない癖にw>「お祝いだから大学は休校」の“デマ”も
「お祝いだから大学は休校」の“デマ”も 京大はお祝いムード一色 山中夫妻に花束贈呈
2012.10.9 10:20
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121009/wlf12100910280006-n1.htm
ノーベル賞一夜明け、職員から花束を受け取る山中伸弥教授・知佳さん夫妻=9日午前9時28分、京都市左京区 (安元雄太撮影)
山中伸弥京都大教授(50)のノーベル医学・生理学賞受賞から一夜明けた9日、京都大(京都市左京区)では、学生らから改めて歓喜の声が上がり、お祝いムードが広がった。
京大本部棟前には、早朝から大勢の職員や学生、報道陣ら約170人が集まり、山中教授の到着を待ちわびた。午前9時半ごろ、山中教授が妻の知佳さんと姿を見せると、一斉にフラッシュがたかれ、拍手が湧き起こった。職員から花束を贈られた山中教授は、「みなさんのおかげです」と笑顔を見せた。
花束を贈ったのは、京都大iPS細胞研究所(CiRA)の設立時から事務全般を支えてきた福田美紀さん。3年前から毎年、受賞に備えて準備していたといい「実現して本当に驚いています。花束は『おめでたい気持ちが伝わるように』と選びました。どきどきしましたが、先生からは『いつもいろいろありがとう』と声をかけていただきました」と話した。
CiRAでも早朝からランの花が届けられるなど華やかな雰囲気に包まれた。男性研究員(32)は「新聞各紙の1面に山中先生の記事が載っていて『賞を取ったんだなあ』と改めて実感した」と感慨深げ。別の男性研究員(34)は「一緒に研究をしている者として純粋にうれしい。誇りに思う」と話した。
学生たちも興奮冷めやらぬ様子。経済学部2年の女子学生(20)は「昨夜から大学関連のネット書き込みはノーベル賞一色で、『お祝いだから9日は休校になるらしい』などとデマが流れるほど、すごい反響。在校生としてもうれしいです」とにっこり。
別の20代の男子学生は「昨年、一昨年と受賞が有力視されていたので、『ついに!』という感じ。報道をみていると、研究成果が素晴らしいだけでなく、人柄の良さも伝わってきて、本当にすごい人ですね」。
理学研究科博士1年の男子学生(25)は「社会的意義が大きく、期待されている研究。同じ大学の先生が世界の舞台で注目されることは、自分にとっても刺激になる」と話した。
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論文指導せず・土産強要…2教授アカハラで停職
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20121010-567-OYT1T01135.html
2012年10月11日(木)07:20
東京学芸大(東京都小金井市)は10日、いずれも教育学部の60歳代と50歳代の男性教授が大学院生に対してアカデミック・ハラスメント(嫌がらせ)などを行ったとして、それぞれ停職3か月、同1か月の懲戒処分にしたと発表した。
同大によると、60歳代の教授は昨年度、女子大学院生1人に対し、授業への出席を認めず、論文の適切な指導を行わなかったほか、指導方針を巡り同僚教授を大声でどなるなどしたという。50歳代の教授は昨年度、複数の大学院生に長時間、教授の論文の入力作業を強いたほか、学生にリストを渡し、旅行先から土産を買って来させたという。
両教授はいずれも学内の調査に「ハラスメント行為はしていない」などと否定しているという。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121012-00000048-mai-soci
<青森>リンゴの聖地の高校「りんご科」、存続の危機
毎日新聞 10月12日(金)15時9分配信
拡大写真
祖母の残したリンゴの木を育てる斉藤雄成君=青森県弘前市一野渡で、鈴木久美撮影
秋の味覚、リンゴの生産量全国一を誇る青森県。その半分を占める品種「ふじ」発祥の地、藤崎町の県立弘前実業高藤崎校舎には、全国唯一の「りんご科」(生徒数115人)がある。後継者を育成し王国を支え続けた貴重な教育の場。それが収穫シーズン真っただ中の今、消滅の危機にある。【鈴木久美】
「津軽富士」と言われる岩木山のふもとに広がるリンゴ名産地、津軽平野。人口約1万5800人の藤崎町はその南部に位置する。弘前実業高藤崎校舎は町内唯一の高校で、72年に定時制から全日制に移ると同時にりんご科が設置され、06年度入学から単科募集となった。リンゴに特化したユニークな教育で定評があり入学時、生徒に1人1本のリンゴの木が割り当てられ、「マイツリー」として3年間育てる。収穫したリンゴは修学旅行先の京都市で販売し、消費者との交流を体験。町内の農家を講師に剪定(せんてい)などの実技指導もあり、地域と密着した教育ぶりだ。農への思いをつづる毎日農業記録賞の受賞常連校でもある。
ところが今年初め、県教委が県立高再編計画案に、藤崎校舎の16年度末廃校を盛り込む方針が表面化した。県内の中学卒業予定者は少子化で13年から21年にかけて24%減ると試算、中でも藤崎町や弘前市を含む中南地区は最も減少幅が大きく、17年度までに6学級を減らすとし「他に二つの農業高が地区内にあり、町内からの進学者も少ない」と藤崎校舎を対象に加えた。教育内容は9キロ離れた農業高に引き継ぐが、「りんご科」は存続させないという。
地元はこうした動きに猛反発。6月に町と藤崎校舎同窓会が存続を求める5万8696人分の署名を提出。周辺自治体などの協力で町人口の3倍超に達した。計画案発表後の8月にあった県教委主催の説明会には日焼けした農家が詰めかけ「リンゴの特産地なのに理解に苦しむ」などと訴えた。「町内に限らず津軽一円から生徒を集め、定員割れもしていないのに、都合のいい数字ばかりで説明し、歴史や精神を見ていない」。同窓会会長のリンゴ農家、太田昌文さん(57)は語気を強める。弘前、青森、八戸など5市長が県教委を訪れ「地域の特性を計画に反映して」と異例の要請もしている。
「校舎が建つ場所はリンゴの『聖地』。ここで教育することに意味がある」と強調するのは平田博幸町長。ふじを開発した旧農林省園芸試験場東北支場は誘致合戦の末に1938年、今の藤崎校舎敷地内に開設され、冷害や病気に強いリンゴの研究にあたった。ふじは交配で39年に誕生、町名と富士山にちなんで命名された。
3年生の斉藤雄成(ゆうせい)君(18)=青森県弘前市=は説明会でプラカードを掲げて反発した。亡き祖母のリンゴ畑を継ぎたいと、さいたま市から移住して進学。卒業後はリンゴ農家を目指す。「農家の子でもないのに、リンゴを一から学べた。少人数の面倒見の良さが魅力なのに残念」と肩を落とす。
高まる地元の反発にも、橋本都県教育長は「思いは大事だがやむをえない」と突っぱねる。“オンリーワン”の教育は消えてしまうのか。計画は11月にも正式決定される。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121013-00000564-san-soci
堀越学園 学生ら不安広がる 文部科学省、解散命令検討で
産経新聞 10月13日(土)22時22分配信
群馬県高崎市の学校法人「堀越学園」に対し、文部科学省は12日、大学設置・学校法人審議会に解散命令を出す方針について検討するよう諮問した。非公開で行われた会議では、学園が示した再建計画の実効性や、学園が経営する創造学園大などの学生約500人の処遇について議論したとみられる。この日は結論に至らなかったが、月内にも再度会合を開き、答申を出す見通しだ。文科省による解散命令は秒読み段階に入った。
文科省が諮問した有識者らによる審議会が開かれたことで、約500人の在校生を抱える堀越学園では教職員や学生らに不安が広がった。だが、学園が経営する創造学園大中山キャンパス(同市吉井町)では12日も、困惑しながら勉学に打ち込む学生や教職員の姿があった。
うっそうと緑が生い茂った森の中にたたずむキャンパスは、“学(まなび)舎(や)”としては最高の環境だ。4千坪の庭園「水琴亭」内にある水琴窟は環境省の「日本音風景100選」にも選ばれた。ここには創造芸術学部の音楽学科と芸術学科が設置され、芸術的感性を磨こうと意欲に燃える学生たちが多く通っていた。
だが、この日のキャンパスは閑散としていた。事務所の受付には当日の授業のカリキュラムが置いてあったが、全部で45ある教室のうち1時限で6〜7教室しか授業に使われていなかった。女子学生(21)に聞いてみると、「給料の遅配などが原因なのか、ある日を境に先生が授業に来なくなった」と困惑した表情で話した。
堀越学園は、平成21年に教職員への給与遅配などから経営悪化が表面化した。学生によると、今年9月に新しい受付の事務員が配属されたが「大学のことをまるで把握しておらず迷惑している」という。この日は受付に「本日、会議のため不在です」と書かれた紙が張られていた。
2年前に同大を卒業し、地元在住の同級生に会うため長野県から訪れたという女性(25)は、久しぶりのキャンパスを見て、その寂れぶりにがく然とした様子。「在学時に先生が突然いなくなって、気付いたら辞めていたというトラブルがあったが、その時も大学側は何の説明もしてくれなかった。在校生の単位や就職はどうなるのか」と後輩らの今後を心配した。
一方、授業を行っていたベテランの非常勤講師の男性は、「学生の面倒は最後まで見る」と言い切る。男性は自家用車で通っているが、ガソリン代などは自腹。男性によると、教職員の中には新幹線で通っている人もいるという。男性は「私はこの大学の雰囲気が大好き。悪いのは経営者であって学生には何の罪もない」と強調した。
創造学園大の建学の精神は「行学一致」。禅の思想で、真理を求めるという一点においては一如であるという意味だ。それが「創造」の原動力になるという。在校生を抱えた学校法人に対する解散命令という前例のない事態に陥るようだと若き「創造」の芽を摘むことになる。歴代経営者の責任は重いと感じた。(伊藤徳裕)
文部科学省は3日に学園関係者から最後の弁明の機会となる「聴(ちょう)聞(もん)」を行ったのに続き、12日には大学設置・学校法人審議会に解散命令の検討を諮問した。解散に向けた動きは着々と進んでいる。学園は、どこで“転落”への道を歩み始めたのか。その軌跡をたどった。
学園は昭和41年に堀越久良氏が設立。その後、保育専門学校や幼稚園、芸術短大を設置した。平成16年には短大を廃止する一方、創造学園大を開学。さらに、医療技術福祉専門学校(4年制)も新設し、拡大路線をひた走った。
だが、18年に久良氏が死去し、養子の哲二氏が理事長に就任したころから、学園運営にきしみが生じ始める。医療技術福祉専門学校開設に伴う多額の設備投資で経費が膨らむ一方、少子化などの影響で学生は思うように集まらない。21年1月には、教職員給与の遅配というトラブルが表面化した。
このトラブルを発端に文科省が実施した財務状況の調査で、15年に提出された創造学園大の設置認可申請時の添付書類に虚偽内容が含まれていたことが発覚した。この影響で、国と県の補助金も不交付や減額となり、学園経営の悪化に拍車がかかった。
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また、大学特待生への授業料請求といった学園内でのトラブルも相次ぎ、昨年1月には、哲二氏が責任を取る形で理事長職を退任。王豊氏に交代したが、今年に入り学長などの役職を解任された哲二氏らが、2月から理事長に就任した大島孝夫氏ら現経営陣と対立、舞台は法廷にまで飛び火している。
こうしたなか、大学教職員らの給与未払いは1年以上続き、再建の道すじは見えないままだ。
文科省は9月、学園に対し(1)学校運営に必要な施設や設備、さらに資金や財産がない(2)政令に基づく登記をしていない(3)欠員監事の補充がない(4)適正な財産目録が未作成(5)教職員の賃金が支払われていない−の5項目で私立学校法、労働基準法違反を指摘。「再三にわたる指導に改善がみられない」と処分の判断理由を通知している。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2012/09/20120921t71015.htm
2012年09月21日金曜日 河北新報
「放射光施設を東北に」7国立大、復興支援で誘致に乗り出す
ドーナツ状の形が特徴的な放射光施設の一つ、兵庫県佐用町のスプリング8。最新研究と産業振興を目指し、東北の7大学が誘致に取り組む
東北の7国立大が連携して、強力な電磁波(放射光)を用いて物質の構造を詳しく解析する大型放射光施設の東北への誘致に乗り出している。エレクトロニクスや医療などの最先端の研究成果を企業誘致や産業創出につなげ、東日本大震災からの復興に役立てる。7大学は学長レベルの推進会議を発足させ、建設を求める要望書を文部科学省に提出するなど活動を強めている。
大型放射光施設による物質分析は、ナノテクノロジーやバイオテクノロジーなど幅広い分野にわたり、企業側の利用ニーズが高い。推進会議事務局の早稲田嘉夫東北大名誉教授によると「先端材料の企業など、予備調査では潜在的な需要は約600件に上る」という。
国内には理化学研究所の「スプリング8」(兵庫県佐用町)、高エネルギー加速器研究機構の「フォトンファクトリー」(茨城県つくば市)など大小九つの放射光施設がある。東北は空白域となっている。
施設構想は昨年6月、東北の研究者有志が発案。弘前、岩手、東北、宮城教育、秋田、山形、福島の7大学の研究者約60人による検討会が打ち出した。今年5月、日本放射光学会が支援を表明。6月に推進会議(世話幹事・入戸野修福島大学長)と専門委員会を設け、8月末に文部科学省に要望した。
新設を目指す放射光施設はリング型で、全長は約300メートル、直径は約100メートル。炭素や酸素など「軽元素」の解析に適した軟エックス線ナノビームを中心に、産業利用を目指す。設置場所は建設が認められた時点で各県から募る。
既存施設の技術利用により、建設費はスプリング8の約5分の1の約200億円で済むという。着工すれば、3年以内の運用開始を見込む。
東北大は推進委員会を設ける方針で、設置を後押しする。伊藤貞嘉理事は「放射光施設は、ものづくり産業などを直接支援する最先端ツール。データの解析などで全面的にサポートしたい」と話している。
[大型放射光施設]電子を全長数百メートルのリング型加速器や線型加速器に入れ、光とほぼ等しい速度まで加速させ、磁場の力で電子を曲げた際に発生する放射光を利用して物質の構造を分析する装置。放射光を当てて得られる原子の回折像を調べると、物質の性質を決める結晶構造情報が分かる。生命科学や医療、エレクトロニクスなど幅広い分野に利用されている。
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>>1990
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121029/k10013102801000.html
付属中不正入試で混乱 中央大理事長解任
10月29日 23時44分 K10031028011_1210292345_1210292351.mp4
横浜市にある中央大学の付属中学校が、入学試験で大学の理事長の知り合いの孫を不正に合格させていた問題で、中央大学は29日、「不正入試に関与した責任を認めず、学校運営を混乱させた」として、理事長を解任しました。
この問題は、横浜市中区にある中央大学横浜山手中学校が、ことし2月に行った入学試験の際、大学の久野修慈理事長の知り合いの孫が合格基準点を下回っていたにもかかわらず、不正に合格させていたものです。
久野理事長は付属中学校の校長に孫の名前を伝えていて、「あいさつ程度」の趣旨で不当な働きかけをした認識はなかったと説明していました。
中央大学は29日、理事会を開き、「久野理事長は不正入試に関与したにもかかわらず、責任を認めず、学校運営を混乱させた」として、29日付けで久野理事長を解任しました。
後任の理事長には、足立直樹理事を選任しました。
中央大学は31日、足立新理事長が出席して記者会見を開き、再発防止策や今後の運営方針について説明することにしています。
中央大学は、「新理事長選任を契機として、研究・教育機関としての社会からの負託に真摯(しんし)に応え、その責任を全うすべく改革を遂行していきます」と話しています。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121026-00000100-mailo-l10
堀越学園・解散命令へ:学校運営どうなる(その1) 「教育者の責任、自覚を」 /群馬
毎日新聞 10月26日(金)12時4分配信
学校法人堀越学園(高崎市、大島孝夫理事長)に対して、大学設置・学校法人審議会が25日、解散命令を出すよう文部科学相に答申した。答申では解散時期は「3月末まで」としたものの、その間の学校運営について具体的な方策は示されなかった。経営悪化が明らかになってから3年半以上たつが、説明会は一度も開かれておらず、学生や保護者からは「最後ぐらい、教育者としての責任を自覚してほしい」と、今後への不安と経営陣への注文の声が相次いだ。【塩田彩、田ノ上達也、奥山はるな】
答申を出した大学設置・学校法人審議会は、「高い公共性が求められている学校法人としてあるまじき姿。堀越学園の責任は厳しく問わざるを得ない」と指摘した。文部科学省は在学生と保護者に向けたメッセージを発表。「転学等の必要な手続きや支援は、基本的には学校法人が責任をもって対応する事柄だが、異例の事態なので、文科省として最大限の支援を行う考え」としながらも、具体的な支援策については「ホームページ等で、今後順次お知らせする」とした。
解散命令の答申について、学生や保護者で組織する「(堀越学園)あしたの会」は「厳しい処分もやむを得ない。学生、園児たちの卒業・園、転学・園をスムーズに行うことは、教育に携わる方々の責務」として、文科省や県に最大限の支援を求めた。
一方、大島理事長は「学園として真摯(しんし)に受け止め、指示を順守する。教職員、在学生、園児と保護者に陳謝します」と語った。また、堀越哲二元理事長側は事務局長名で「内容を把握していないので、見解はない」とのコメントを出した。
解散命令が現実のものとなり、創造学園大4年生の男子学生(21)は「ここまでやってきたのだから、なんとしても来年春に卒業させてもらいたい。後輩たちは転学がたいへんだが、支援をしっかりしてほしい」と話した。
◇教員給与また遅配
堀越学園は25日が給与支給日だっが、創造学園大などの教員に支払いはなかった。同大教員の多くは昨年9月以降、給与遅配が続いており、これで連続14カ月となった。
◇文科省が支援策
文部科学省は25日、創造学園大の学生が転学を希望する場合の支援策を公表した。
すべての国公私立大に対し26日付で、受け入れの協力を求める通知を出すとともに、各種証明書の発行や教育課程の確認などに支障がある場合も、可能な限り柔軟に対するよう求める予定。
転学する学生への経済的支援として、修学費用が増加した場合、審査の上で日本学生支援機構の緊急採用奨学金(無利子)、応急採用同(有利子)を貸与する。
専門学校、幼稚園については県の取り組みを支援する。また、転学支援ホットラインを開設する。大学(03・6734・3373=文科省)、専門学校・幼稚園(027・226・2143=県)。【増田勝彦】
◇転学、転園を支援−−知事がコメント
大沢正明知事は、「法人の管理運営上の問題が改善されず、このような状況を招いたのは極めて残念。法人は答申の内容を受け止め、残された期間の教育をしっかりと行い、責任を持って対応してもらいたい。県としては、生徒・園児の就学機会が確保されるよう、転学・転園を支援したい」とのコメントを発表した。
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■視点
◇第三者評価、実効力なし
高崎市で創造学園大などを運営する学校法人堀越学園が来年3月に解散する見通しとなった。度重なる教職員への給与遅配、経営や人事を巡って起こされる訴訟。問題が表面化した3年半以上の時間、ガバナンス(統治)不全の学校法人と、学園の自治のはざまで行政など関係者は頭を悩ませた。
「これまで300校以上の評価を行ってきたが、『不認定』は、創造学園大が唯一」。私立大学などの第三者評価を行う財団法人・日本高等教育評価機構は、そう説明した。
第三者による評価は、02年の中央教育審議会の答申で示された。大学の設置認可を緩和する一方、7年に1度の第三者による評価を義務付け、「大学の質」の確保を目指した。だが、事後のチェックがきちんと機能するかは、当時から疑問視されていた。
実際に、創造学園大は、評価の基準となる11項目のうち、教育研究組織、管理運営、財務など8項目で基準を満たさないとされた。「不認定」とされても、改善は、目標に過ぎず、行政処分の対象にもならない。同機構も「大学の判断材料の一つの基準に過ぎない」とする。
「あれは、撤回したため、なかったことになっている」。県教委高校教育課が指す「あれ」とは、09年1月に同課長名で、県内の公立高校長宛てに配布した文書だ。教職員の給与遅配が表面化した創造学園大への進学について「慎重に対応するとともに、他校への進学についても検討するよう指導願います」と、呼びかけていた。
その後も目まぐるしく変わる経営陣、経営を巡る対立など問題が次々と明らかになる。その果ての文部科学省の大学設置・学校法人審議会が答申した解散命令。県教委の憂慮は現実化した。
当時の判断は、正しかったのか。同課は慎重に言葉を選びながら「結果論に過ぎない。やはり私学について行政があのように口を挟むのは望ましくない」と答えた。
. 今年6月、文科省は「大学改革実行プラン」を公表した。同プランは「質保証の徹底」として、経営が極端に厳しい学校法人や法令違反など教学上問題がある大学に対し、学校法人の解散命令や組織廃止命令を出す方針を示している。【庄司哲也】
10月26日朝刊
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121026-00000099-mailo-l10
堀越学園・解散命令へ:学校運営どうなる(その2止) 混乱、治まる気配なし /群馬
毎日新聞 10月26日(金)12時4分配信
◇二つの理事会並立
堀越学園には二つの理事会があり、文部科学省は「組織としての意思決定ができない状態」との認識を示している。
今年1月の理事会で堀越哲二元理事長は創造学園大学長・理事などを解任された。これを不服とした堀越氏らの仮処分申し立てに対し、前橋地裁高崎支部は5月、地位保全を認める決定を出し、大島孝夫理事長側と二つの理事会が並立することになった。東京高裁も9月に学園側の抗告を棄却した。
同支部が地位保全を認める決定を出した5月21日朝、堀越氏側のグループが大学学長室に押しかけ、激しく対立。110番通報で急行した高崎署員が間に入って事態を収める事件が起きた。学園は「学生の安全確保」を理由に翌日から10日間、学校を一時閉鎖。その後の授業は再開している。
「学生に直接影響する事態は看過できない」として、文科省は6月20日、学校法人の指導を担当する私学部参事官が自ら高崎市に出向き、学園の施設を視察するとともに、対立する両理事グループの対話を図ろうとしたが、大島理事長が姿を見せず果たせなかった。
6月末には、運営する堀越幼稚園のパート職員が給与未払いを理由に一斉に出勤せず、送迎バスの運行や給食が一時止まる事態も起きた。
◇
一方、堀越氏側は、地裁支部が地位保全決定で有効とした理事メンバーに招集手続きを取って堀越氏の後任理事長だった同大東京校校長の王豊氏を新たに理事長に選任し、前橋地方法務局に理事長変更の登記を申請。同法務局は7月、添付された理事会議事録が要件を満たしていると判断し、大島理事長に対し「対抗措置の仮処分申し立てをしなければ、登記を実行する」と通知。大島理事長側は前橋地裁高崎支部に、「王豊氏が理事長の地位にないことの確認を求める仮処分」を申し立てた。
同支部には、堀越氏側が、大島理事長ら6人の職務執行停止、王豊理事長の地位保全を求める仮処分を申し立てており、大島氏側のものと合わせた3件が一括審理されている。また、堀越氏の学長・理事と他2人の理事の地位確認を求める本訴も審理が進められている。
◇
堀越学園の経営トップが執務する部屋は高崎市吉井町岩崎にある中山キャンパスの創造学園大学長室。堀越氏の解任時に、大島氏側が開錠にパスワードが必要な電子ロックを増設した。仮処分決定後、堀越氏側はこの電子ロックのパスワードを変え、財務部のドアの鍵を交換するなど、大学施設は堀越氏側の管理下にある。当時堀越氏は取材に対し「変更したパスワードも連絡してあり、(大島氏側が)来ることを拒んでいない」と答えた。
また、大島氏側が大学幹部を懲戒処分すると、堀越氏側が取り消しの通知を出したほか、双方が相反する幹部人事を発令するなど、「何が何だかわからない」と教職員はため息をつく。【増田勝彦】
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121025-00000087-mai-soci
<堀越学園>文科省が解散命令へ 在籍生がいる法人に初適用
毎日新聞 10月25日(木)20時56分配信
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足早にバスに乗り込む創造学園大の学生=群馬県高崎市吉井町岩崎の同大中山キャンパスで2012年10月25日、塩田彩撮影
文部科学省の大学設置・学校法人審議会は25日、債務超過など私立学校法に違反したとして、創造学園大(群馬県高崎市)などを運営する学校法人「堀越学園」に解散命令を出すよう同省に答申した。学園が運営する1大学、2専門学校、2幼稚園に計475人(8月現在)の在籍生がいることから、同省は学生らの受け入れ先確保を優先し、解散命令を出す時期は来年3月をめどとする。同省は過去にも解散命令を出したことがあるが、在籍生がいる法人への適用は初めて。
審議会は非公開で、学園の財務の状況や学園が提示した別法人による支援策などを検討した。審議会終了後に記者会見した文科省担当者によると、経営権を巡り理事会に対立があり支援の見通しが立たないことや、学校運営に必要な資産がなく債務超過に陥っているとみられることから、存続不可能と判断した。授業は今も続けられているが3月以前に教育活動が止まる可能性もある。
堀越学園は1966年に設立。高崎市内に創造学園大(創造芸術学部、ソーシャルワーク学部。学生数220人)▽高崎医療技術福祉専門学校(同59人)▽高崎保育専門学校(同11人)▽堀越幼稚園(園児132人)▽子供の国幼稚園(同53人)−−の3校2園を持つ。東京都中野区にある堀越学園とは無関係。
今後、在校生らの他校への受け入れが課題となる。幼稚園は、高崎市が市立幼稚園でも受け入れる方針だが、大学は声優や茶道など独自のコースがあり、受け入れ先確保の難航も予想される。
文科省によると、堀越学園は04年に創造学園大、06年に高崎医療技術福祉専門学校を開校したが、学生が定員を下回る状態が続き経営が悪化。教職員に最大1年余りの給与の未払いがあるほか、電気料金も滞納しているという。文科省は今年7〜8月に計3回、改善計画の提出を求めたが、出されなかったため、今月12日、大学設置・学校法人審議会に対応を諮問していた。【石丸整】
◇解散命令
学校法人が法令に違反した場合、文部科学省は私立学校法62条に基づき審議会の意見を聞いた上で解散を命じることができる。これまで酒田短大を運営していた瑞穂学園(04年、山形県酒田市)、北九州短大の北九州学院(同、北九州市)、富士見丘女子短大の富士見丘学園(05年、静岡県三島市)の3件に出されたが、いずれも閉校した後で学生はいなかった。
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http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000001210300002
資料一部黒塗り提出 尾木委員カンカン
2012年10月30日
【市教委「隠すつもりなかった」/大津いじめ第三者委】
大津市立中学2年の男子生徒(当時13)が自殺した問題で、いじめの実態解明を目指す市の第三者調査委員会の会合が28日夜にあり、委員の尾木直樹・法政大教授が会合後、取材陣に対し、市教委提出の資料について個人名や発言内容の一部が黒塗りされていたとし、「僕から見たら黒塗りは隠蔽(いん・ぺい)」「理由も示されておらず委員会に対して失礼」などと批判した。市教委は「隠すつもりはなかった」としている。
市教委は8月、学校が実施したアンケートや教諭の聞き取りメモなどを第三者委に提出。10月にも、教育委員会の議事録や学校への指示の内容を記したメモなどを出している。
第三者委事務局の市コンプライアンス推進室によると、提出資料については市教委と市長部局で協議し、市の判断として黒塗りをする範囲を決めていた。例えば、第三者委の設置条例で、調査対象から除外すると定めた民事訴訟に関する事項のうち、市が対応を決めた会議の内容や、職務上の守秘義務があるスクールカウンセラーの個人名など、市の独断では開示できない部分について黒塗りの対象としたという。
市教委では今後、第三者委から開示の要望があれば、市長部局と相談したうえで対応を決めるとしている。
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http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000001210310002
〈迷走の果て・堀越学園解散へ〉重ねた無理
2012年10月31日
解散命令を出す決定について説明する文部科学省の牛尾則文私学部参事官(中央)ら=25日夜、東京・霞が関
「本当の負債額が書いてあれば、財務上の基準に達せず、大学は認可されなかった。4年制大学化には、そもそも無理があった」。文部科学省の担当者が振り返る。
学校法人堀越学園は、創造学園大を設立する認可申請時、法人の負債額を実際より6億3千万円も少なく虚偽申請していた。学園は資金不足を隠し、高崎芸術短大と高崎福祉専門学校を統合する形で、2004年4月に大学を開学した。
この虚偽申請は、09年3月に発覚した。ただ、文科省は「学生が在籍し、立て直しの可能性はある」として認可取り消しは見送り、新学部などの開設を認めない処分にとどめた。
だが、そのころすでに学園の資金繰りは悪化していた。大学開学の2年後の06年、高崎市下滝町に4年制の高崎医療技術福祉専門学校(医専)を設立。少子化の中、拡大路線を突き進んだつけは、すぐに回った。
07年末には教職員給与の遅配が始まった。当初は数日程度だったが、08年12月分の支給が大幅に遅れ、続く09年1月の遅配で学園の経営難が表面化した。当時理事長だった堀越哲二氏は取材に、「医専の建物に10億円以上かけ、高額な医療機器も入れた。投資がかさんだのは事実」と語っている。
給与遅配を受けて09年1月、県教委が県内公立高校に出した通知がさらに波紋を広げた。「堀越学園の合格者の入学手続きについては慎重に対応し、他校への進学等についても検討するよう指導願います」。学園側は「募集活動の妨害だ」と強く抗議。県教委は「誤解を招いた」として撤回した。
しかし、度重なる不祥事や給与遅配などで、学園に対する信用は急速に失われていった。
そこで頼ったのが中国などからの留学生だ。受け皿にと09年4月、東京・両国に創造学園大東京校を開いた。文科省は卒業に必要な科目をそろえていないと東京校を問題視するが、現在も100人近くが在籍する。
覚醒剤取締法違反の罪で有罪判決を受けた酒井法子さんを入学させて話題となったのも09年。それでも創造学園大の学生は減り続け、高崎市の本校の入学者は今春、ついにゼロになった。総定員1120人に対し、8月現在の在学生は220人。うち83人が留学生だ。
「堀越氏のワンマン経営だった。緻密(ち・みつ)な経理が必要なのに、それを担う人がいなかった」。創造学園大で法律関係の非常勤講師を務めたことがある県内の弁護士は、そう指摘する。
文科省は「学校運営に必要な資金、財産を有していない」ことを解散命令の第一の理由に挙げた。本来、設立が認められなかったはずの大学とその運営法人は、最後まで資金難から抜け出せなかった。
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http://mainichi.jp/select/news/20121102k0000e040200000c.html
田中文科相:3大学の新設認めず…審議会の答申覆す
毎日新聞 2012年11月02日 12時36分(最終更新 11月02日 14時08分)
田中真紀子文部科学相は2日、閣議後の記者会見で「大学設置認可の在り方を抜本的に見直す」と述べ、認可を厳格化する方針を示した。また、大学設置・学校法人審議会が1日に来春の開学認可を答申していた秋田公立美術大、札幌保健医療大、岡崎女子大(愛知県)の3件の4年制大学を不認可とした。文科相が審議会答申を覆したのは、省内に資料が残る30年間で初めてで、極めて異例の判断。
学校法人が大学を開校したり学部を新増設したりする場合、文科相は審議会にその可否を諮問し、答申を受けて決定する。田中文科相は全国に4年制大学が780(国公立181、私立599)校あることに触れ「大学教育の質が低下している。そのために就職できないことにもつながっている」とし、当面は新設を認めない方針を示した。今後、検討会を設け、メンバーの多くが大学の学長や教授で占められている審議会の在り方を見直す。
1日に答申された学部の開設(16件)、大学院の開設(13件)は答申通り認可した。【石丸整】
http://mainichi.jp/select/news/20121103k0000m040136000c.html
大学新設不認可:文科省幹部、頭抱え 学生への影響危惧
毎日新聞 2012年11月03日 00時29分(最終更新 11月03日 02時35分)
田中真紀子文部科学相が2日、大学設置・学校法人審議会が来春の開学認可を答申していた秋田公立美術大(秋田市)▽札幌保健医療大(札幌市)▽岡崎女子大(愛知県岡崎市)の3大学を不認可とした。田中文科相は、10月26日と同30日の閣議後に開かれた記者会見でも「大学の認可が多すぎる」と持論を述べていたが省内の驚きは大きかった。
ある幹部は「認可を想定し大学に進学する予定で就職活動していない短大生がいる」とあまりの影響の大きさを危惧。別の幹部は「法人や学生のサポートなどできることをこれから最大限考えるしかない」と頭を抱える。
田中文科相は2日の記者会見で「副大臣にこの話が伝わっているか分かりません」とも述べ、省内で十分な説明を尽くしていないことをうかがわせた。
また、批判の的とされた審議会委員は、慎重な対応に終始。ある委員は「委員としては設置審査を粛々と行った。認可か不認可かは、文科相の判断だと思っている」とコメント。また、別の委員も「お答えできる立場にないのでコメントは控える」とした。【石丸整、福田隆】
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http://mainichi.jp/area/news/20121103ddq041040006000c.html
田中文科相:3大学新設不認可 文科省内も驚き
毎日新聞 2012年11月03日 中部朝刊
田中真紀子文部科学相は、10月26日と同30日の閣議後に開かれた記者会見でも「大学の認可が多すぎる」と持論を述べていたが省内の驚きは大きかった。
ある幹部は「認可を想定し大学に進学する予定で就職活動していない短大生がいる」とあまりの影響の大きさを危惧。別の幹部は「法人や学生のサポートなどできることをこれから最大限考えるしかない」と頭を抱える。
田中文科相は2日の記者会見で「副大臣にこの話が伝わっているか分かりません」とも述べ、省内で十分な説明を尽くしていないことをうかがわせた。
また、批判の的とされた審議会委員は、慎重な対応に終始。ある委員は「委員としては設置審査を粛々と行った。認可か不認可かは、文科相の判断だと思っている」とコメント。また、別の委員も「お答えできる立場にないのでコメントは控える」とした。【石丸整、福田隆】
◇基準緩和で大学数急増
4年制大学は1990年度の507(国公立135、私立372)校から、今年度は276校(54%)増えて783(国公立178、私立605)校となった。進学率の高まりとともに90年代に大学の設置基準が緩和されたことが背景にある。
定員割れの大学も増加している。学生数が定員を割った大学は1990年度は15校にすぎなかったが、2011年度は223校と急増。少子化が進む中、大学数の多さを指摘する声もある。
大学を新設しようとする学校法人は、前年3月末までに大学設置・学校法人審議会に申請する必要がある。審議会は教育課程や必要な教員数、運営に必要な財産を審査。学長らの面接などを経て、10月ごろ答申を出す。
審査で設置基準に満たないと判断されれば「警告」を受けたり、修正要求や申請の取り下げを求められるケースもある。
一方、大学設置・学校法人審議会はメンバー29人のうち7割強の22人が大学関係者で占められている。任期は2年で、大学教育に関わる視点での検討が期待されている。
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■解説
◇唐突な判断、危険はらむ
文部科学相は大学設置・学校法人審議会が出す答申に従う義務はない。しかし、学校教育法は審議会への諮問を定めており、歴代の文科相は答申を尊重して認可を判断してきた。今回文科省の担当者は「大臣の政策判断」と説明するが、あまりに唐突な判断だ。
田中真紀子文科相は不認可の理由について(1)大学数が多い(2)教育の質が低下(3)運営に問題−−を挙げた。質の低下は昨年11月の政府の行政刷新会議でも指摘され、創造学園大(群馬県高崎市)を運営する学校法人に来年3月末までに解散命令が出される見通しとなるなど、問題のある学校法人も確かにある。
だが、それは大学全体や個別の課題だ。不認可とされた3校の申請に問題はなく理由説明になっていない。しかも別の29校には答申通り学部や大学院増設を認めている。審議会答申無視の前例ができれば「意に沿わぬ」法人の申請を不認可にしたり、逆に問題ある申請を認可する可能性もあり、将来の危険をはらんでいる。【石丸整】
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http://mainichi.jp/area/news/20121103ddq041040016000c.html
田中文科相:3大学新設不認可 大学側「理不尽」
毎日新聞 2012年11月03日 中部朝刊
田中真紀子文部科学相が2日、大学設置・学校法人審議会が来春の開学認可を答申していた秋田公立美術大(秋田市)▽札幌保健医療大(札幌市)▽岡崎女子大(愛知県岡崎市)の3大学を不認可とした。開学準備を進めていた各校には、まさに「寝耳に水」の判断。現場には混乱が広がった。3大学側は来週にも田中文科相に面会を求め、撤回を要求する。
◇開校準備に2億7000万円
●岡崎女子大
岡崎女子大(愛知県岡崎市)を来春開学する予定だった学校法人清光学園は2日、運営している岡崎女子短大で記者会見を開いた。長柄(ながら)孝彦理事長は厳しい表情で「認可条件をクリアしていたのに理不尽。憤りを感じる」と語った。
同大は子ども教育学科の1学科(定員100人)で開学する予定で、ホームページやチラシでPRし、10月にはオープンキャンパスも開いた。約2億7000万円をかけて短大の教室・設備の改修や備品購入を進め、新たに雇用する12人の専任教員も内定していた。
不認可について長柄理事長は「大きな痛手で計り知れない損失」と述べた。田中文科相の「大学の数が多すぎ、質が低下している」との趣旨の発言に対しては「エリート主義のあらわれで、極めて問題がある」との声明文を読み上げた。
今後は、現状を高校などに説明すると共に、教員内定者と対応を話し合う。大学の定員は、短大の定員を100人削減して振り替える形を取っていたため、短大の募集定員を増やせるか文科省と相談するという。
同大は保育士や幼稚園教諭などの人材育成が目的で、長柄理事長は「社会的ニーズに応え、社会的責任を感じて(新設を)申請した」と強調した。岡崎市は「保育士確保に苦労しているなかで、市内に4年制大学の養成校が誕生すると期待していたが残念だ」とのコメントを発表した。【清藤天、岡正勝】
◇新校舎を建設中
●秋田公立美術大
「大臣の考え方一つで方針が変えられるのは行政の継続性を逸脱している。到底承服できない」。秋田市の穂積志(ほづみもとむ)市長は2日、緊急記者会見を開き、田中文科相への憤りをあらわにした。
09年の市長選で初当選時、穂積市長は現在の秋田公立美術工芸短大を4年制化して秋田公立美術大にする構想をマニフェストに掲げた。背景に短大生の就職率の低迷などがあった。
今年度予算では開学を見越した校舎の新設費として約5億1912万円を計上し、工事は10月末現在で36%が完了。新大学の3年次に編入(定員10人)を希望する短大生32人の進路も白紙となる。穂積市長は「出はなをくじかれた思いだ」と険しい表情を見せた。
同短大2年の女子学生(19)は「不認可にした理由の詳細が知りたい。編入や入学を希望している生徒への対応はどうなるのか」と話し、同短大付属高等学院2年の女子生徒は「大学になると聞き、学習面で頑張らなければと意欲が高まっていた。残念というよりも、驚きが大きい」と語った。
市に4年制化を答申した有識者委員会のメンバーで、県立近代美術館長の河野(こうの)元昭・尚美学園大大学院教授は「入念に審議し、秋田の活性化のために必要と判断した。期待していた多くの市民もがっかりしたはず。極めて残念だ」と話した。【仲田力行、坂本太郎】
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◇「今ごろなぜ…」
●札幌保健医療大
看護学の単科大・札幌保健医療大(札幌市東区)を開設予定だった学校法人「吉田学園」。大学設置準備室の鈴木隆室長は「教員の数など大学設置基準を超える手厚い態勢で開校準備に当たってきたのに『今ごろなぜ』という気持ちだ」と憤りを隠さない。
同学園は札幌市で専門学校9校を運営しており、このうち看護専門学校の「北海道保健看護大学校」の大学化を目指し、約4年前から準備を進めてきた。既に校舎の改築工事を済ませ、約30人の専任教員や数十カ所の実習病院も確保。3日には学生募集のためのオープンキャンパスを開き、募集要項を配布する予定だった。しかし「不認可」で急きょ中止せざるを得なくり、職員が参加希望者に連絡するなど対応に追われた。【千々部一好】
岡崎女子大(愛知県岡崎市)を来春開学する予定だった学校法人清光学園は2日、運営している岡崎女子短大で記者会見を開いた。長柄(ながら)孝彦理事長は厳しい表情で「認可条件をクリアしていたのに理不尽。憤りを感じる」と語った。
同大は子ども教育学科の1学科(定員100人)で開学を予定し、ホームページやチラシ、オープンキャンパスでPRしてきた。約2億7000万円をかけて短大の教室・設備の改修や備品購入を進めており、新たに雇用する12人の専任教員も内定していたという。
田中文科相の「大学の数が多すぎ、質が低下している」との趣旨の発言に対して長柄理事長は「エリート主義のあらわれで、極めて問題がある」との声明文を読み上げた。【清藤天】
◇「大臣、撤回を」「教育への政治介入」
今回の不認可決定に、識者からは批判の声が上がっている。
藤田英典(ひでのり)・共栄大教育学部長(教育社会学)は「法令に準拠した審議会無視のとんでもないことをやったという印象」と戸惑いを見せ、「大学設置審議会のメンバーに適性を欠く人がいる可能性は否定できないが、大学関係者であることは必ずしも問題ではない。今回の決定で3校に余計な財政負担を強いることになり、訴訟になってもおかしくないケース。大臣は3校に謝罪して、発言を撤回すべきだ」と批判した。
また、政治と教育の関係に詳しい内田樹(たつる)・神戸女学院大名誉教授は「設置基準に合わせて開学準備を進めていた大学側がこうむる人事や財務についての損害について、文科省はどう補償するつもりなのか」と問題視。さらに「設置基準のルールは文科省が定めたもの。それが不適切ならば教育行政を主管する文科相はまず、謝罪と反省をすべきだろう。政局と学校教育では流れている時間の速度も目的も違う。政治家は教育への干渉をできる限り自制すべきだ」と安易な政治主導に警鐘を鳴らす。【福田隆】
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◇文部科学相が不認可とした新設3大学◇
※いずれも入学定員100人
(1)秋田公立美術大学(秋田市)
・短大を廃止して大学新設
・美術学部美術学科
・3年次編入学定員10人
(2)札幌保健医療大学(札幌市)
・専門学校を改組し大学新設
・看護学部看護学科
(3)岡崎女子大学(愛知県岡崎市)
・短大の一部定員で大学新設
・子ども教育学部子ども教育学科
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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012110302000091.html
大学新設、文科相認めず 学校側 怒りと困惑
2012年11月3日 朝刊
田中真紀子文部科学相が二〇一三年度に予定していた三大学の新設を不認可とした問題で、申請していた学校法人などから「訴訟も検討する」など、怒りと戸惑いの声が相次いだ。高校生向けオープンキャンパスは急きょ中止。進学を希望していた生徒を抱える高校にも困惑が広がった。
岡崎女子大(愛知県岡崎市)の新設を予定していた学校法人清光学園の長柄(ながら)孝彦理事長は二日夜に同市で会見、「理不尽さに憤りを感じる。大学設置基準はすべてクリアしている」と強調。学園幹部は「文科省への抗議や行政訴訟、損害賠償請求も検討する」と述べた。
二年以上前から文科省に相談し、昨年三月に申請した。岡崎女子短大で定員を減らす一方、四年制で幼稚園教諭一種免許などが得られる「子ども教育学部子ども教育学科(仮称)」を開設する構想。校舎改修などに二億七千万円を充て、先月二十一日の説明会は高校生三十人が参加し、今月末の入試準備も進んでいた。
札幌保健医療大の申請を不認可とされた学校法人吉田学園(札幌市)には二日午前に文科省から連絡があったが理由は説明されなかったという。鈴木隆・大学設置準備室長は「ちょっと理解できない」と困惑気味。「どんなことがあっても一四年度には開学する」と述べたが、見通しは立っていない。
三日に予定していたオープンキャンパスは中止した。職員は終日、参加を申し込んだ高校生ら約百人への電話連絡などに追われた。
少なくとも約十人の生徒が同大の受験を考えていたという、江別市の高校の進路指導部長は「志望していた生徒のことも考えてほしかった」と訴える。
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http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20121030/CK2012103002000257.html
砂上の学園〜堀越解散へ〜<上> 幻の再建計画 次々
2012年10月30日
堀越学園の本部がある創造学園大中山キャンパス=高崎市で
「九月中に民事再生法の適用申請をして、十月中に決定を受け、来年三月末までに手続きを完了させる」
「民事再生のための資金として米国の教団から約八億円が提供され、当面の経営資金や債権者への支払いに充てる。教団からさらに、民事再生が完了した時点で再建資金約十六億円が提供される」
学校法人・堀越学園(高崎市)が九月、関係者に提示した「再建基本計画書」。
本紙が入手した計画書の写しには、重ねて「十月中に法人の本部を東京に移し、経費節減を図る」「被災地の学生の学費を減免して積極的に受け入れ、原発災害学コースを設ける」などの提案も並ぶ。
「教団が巨費を出すなんて、信じられない。キャンパスの光熱費もないのに、テナント料が高い東京に本部を移すというのも悪い冗談に思える。東日本大震災を絡めた提案も単なる思い付きだろう」
関係者は苦々しい表情で吐き捨てた。文部科学省も計画書を全く評価せず、今月二十五日、経営に必要な財産を持たないなど私立学校法に違反するとして、同法人に本年度末までに解散命令を発令する方針を決めた。
◆新理事長は迷走
計画書をまとめた責任者は法人理事長の大島孝夫氏。長く法人の実権を握ってきた元理事長の堀越哲二氏が一月に他の役職から解任され、二月に就任した。
大島氏は報道陣と交換した名刺から早くもつまずいた。「社団法人・日本フオアエッチクラブ 理事長」。しかし、この農業関連団体を監督する農林水産省は大島氏を理事長とは認めておらず、本人に厳重注意した。
大島氏はその後、学校法人の教職員や報道陣に米国の教団から再建資金を引き出すという主張を繰り返した。しかし、取材では教団から法人への振り込みを確認した人はいない。
追い込まれた大島氏は九月十八日付で報道各社に、十九日付で学生・保護者にそれぞれ「再建のために学校法人・村上学園と提携した」と通知。各社が報じたが、提携は村上学園の理事会決議なしで、同学園の理事長個人と結ばれていた。しかも、文科省が堀越学園に対して「解散命令が相当」と通知したのは十八日付だった。
「学内に教団や提携の話を信じる人はもういない。一時は期待を膨らませただけに、駄目だと分かった今の落胆は大きい」。教員が肩を落とした。
◇
約四百七十五人の在学者を抱え、教職員約八十人の多くに一年以上も無給を続ける堀越学園。新旧理事たちの経営責任は極めて重い。どうしてここまで経営が悪化したのか。在学生の悲痛な心境も含めて報告する。(この企画は菅原洋が担当します)
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http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20121031/CK2012103102000150.html
砂上の学園〜堀越解散へ〜<中> 古民家を3軒も移築
2012年10月31日
古民家と後方にある、堀越学園運営の高崎医療技術福祉専門学校のビル=高崎市で
高崎市郊外の下滝町にある雑木林に囲まれたキャンパス。学校法人・堀越学園(同市)が運営する高崎医療技術福祉専門学校の近代的な八階建て校舎がそびえる。同じ敷地内に木造二階建ての古民家と長屋門もある。
「実にアンバランスだ。(元理事長の)堀越哲二さんが趣味で、自分の庭のように並べたのでは」。法人の関係者が声を潜めた。
学生は「何でここにこんな古い建物があるのか知らない。授業で使ったことは一度もない」と無関心そうに語った。
堀越氏によると、二〇〇六年に建てた校舎の建築費と古民家などの移築費は総額十数億円。法人の負債総額は三月末で約四十一億円。文部科学省が解散命令の発令方針を決めるほど法人の経営が悪化した大きな要因がここにある。
◆経営悪化へ
堀越氏とはどのような人物なのか。
堀越氏は一九七七年ごろ、親類という男性(故人)が創立した法人に理事として招かれた。
八五年、川場村に古民家を移築した温泉付きセミナーハウス「萱(かや)の家」を開設。九一年、高崎市の法人本部に別の古民家を移築して日本庭園を作庭した。ともに移築費や維持費は相当な金額とみられる。
「堀越氏に最初に会った時の印象は悪くなく、穏やかな人に見えた。創立者も古民家などが好きだったが、その趣味が堀越氏にうつったのではないか」。先の関係者の見方だ。
二〇〇〇年には、後に法人が運営母体となるサッカーチーム「アルテ高崎」の前身チームを発足させた。チームは今年まで存続し、法人の経営悪化後も負担になり続けた。
〇六年、堀越氏は創立者の死去に合わせて養子縁組し、理事長に就任した。ちょうど、高崎市下滝町に専門学校と古民家などを整備し、経営難が深刻化したとみられる年だ。
堀越氏は、教職員への給与遅配などで経営悪化が表面化した〇九年初め、本紙の取材に「自らの給与は受け取らず、私財をつぎ込むなど懸命に努力している。教職員の生活に影響している点は責任を感じている」と釈明していた。
「堀越氏にしばらく接していると、トップダウンで自分の主張を曲げず、部下に大声を出すこともあった。(意に沿わない教員二人を即時解雇するなど)すぐに人事異動に出すので、他の理事たちを含めて誰もいさめることができなかった」
先の関係者は無念そうに、深いため息を交えて振り返った。
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http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20121101/CK2012110102000158.html
砂上の学園〜堀越解散へ〜<下> 特待生の学費を増額
2012年11月1日
県に転学支援など要望を伝える堀越学園運営校の保護者ら(左)=前橋市で
ここに学校法人・堀越学園(高崎市)が運営する創造学園大(同)の「特待生規程」という内部文書がある。
「専門分野に優れた学生の授業料を免除する特待生は、入学後も次の基準を満たすように要請する。(1)教養・専門科目の学科平均が七十点以上など(2)指定する行事やガイダンスの出席率が90%以上」「特待生は半年ごとにこの基準で審査し、満たさない場合は免除額を見直す」
同大四年でスポーツの実力が評価されて特待生として入学した男子学生は、いまいましそうに語る。
「入学する前は、こんなに厳しく審査して免除額を見直すという規程はなかった。ひどい」
この規程ができたのは二〇〇九年ごろ。法人の経営悪化が表面化した年だ。規程は再建資金を目当てに設けたとみられる。
実際、法人はこの学生を含む複数が基準を満たさないとして授業料の増額分を保護者たちに請求した。
「自分は払わなかったが、卒業を条件にされ、増額分を払わされた学生を何人か知っている。入学後すぐ、この大学は何かおかしいと感じ始めた」と学生は振り返った。
◆文科省が対策
在学生のいる学校法人では初めての解散命令の方針を決めただけに、文部科学省も対策に懸命だ。
全国の大学に転学生の受け入れを通知で要請し、日本学生支援機構は転学生に奨学金を貸与する。転学生を受け入れた大学には、私学助成の時限的な増額も検討している。
「(堀越学園には)学生の面倒をきちんとみるように要請する。四年生は卒業するのが望ましく、(転学も含め)全力で学生をサポートしたい」
先月二十五日の会見で、牛尾則文・私学部参事官は強調した。
ただ、堀越学園の運営校を卒業したり転学した後も続く厳しい現実がある。
「履歴書に創造学園大の名が一生付いて回るので、消し去りたい。娘はこの大学で取った単位が(内容が不十分として)転学先で認められず、別の転学先を探すことになった」とある保護者は憤った。
先の学生はけなげにも、声を絞り出すように自ら言い聞かせた。
「若いうちにこんなどん底の経験はなかなかできない。これからの人生で、はい上がるしかない」
人生の中で輝かしいはずの青春時代に大きなダメージを受けた学生たち。堀越哲二元理事長、大島孝夫理事長、法人の新旧理事たちはこの重い言葉を、どんな思いで受け止めるのだろうか。
(この企画は菅原洋が担当しました)
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相変わらずやり方が粗雑だよなぁ。。(´・ω・`)
2012.11.3 05:03
真紀子文科相、3大学新設をドタン場NO
http://www.sanspo.com/geino/news/20121103/pol12110305040000-n1.html
田中真紀子文部科学相(68)は2日、大学の設置認可手続きを厳格化するとして、2013年度に予定していた札幌保健医療大(札幌市)、秋田公立美術大(秋田市)、岡崎女子大(愛知県岡崎市)の新設を不認可とした。公私立大の設置認可を文科相に答申する大学設置・学校法人審議会は「新設を認める」としていたが、田中氏の判断で覆した。
答申通りに認可されないのは、記録の残る過去30年を通じ初めて。田中氏は会見で「大学設置認可の在り方を抜本的に見直す」と明言。設置認可手続きを厳格化する考えを示した。文科省は「見直しを先送りにしたまま新設を認めることはできないと文科相が政策的判断をした」としている。
同審議会は法令上の問題がないとして新設認可を答申したが、文科省は大学側に「全国的な大学の設置運営状況に鑑みて、新設は適当ではないと判断した」と不認可の理由を説明したという。
田中氏は「全国に大学は約800あるが、質が低下している。量より質が重要だ」と強調した。
★藤村官房長官「十分説明すべき」
藤村修官房長官(63)は2日の会見で、3大学新設を田中文科相が不認可としたことに関し「不認可は今日までなかったことだと聞いている。文科省は地元や関係者に十分説明すべきだ」と述べた。野田首相とともに事前報告を受けていたとした上で「教育行政に責任を負う文科相の政策的判断だ」と強調。認可するとの審議会答申を覆したことに関しては「認可権は文科相にある。審議会にあるわけではない」と指摘した。
★秋田市長「行政の継続性逸脱」
秋田公立美術大の新設を申請していた秋田市の穂積志市長は緊急会見で「審議会が認可したにもかかわらず、田中文科相が覆したことは承服できない。文科相の考え方一つで変えられるのは、行政の継続性を逸脱する」と指摘した。また、岡崎女子大学を新設予定の学校法人清光学園は「すべての設置基準をクリアして認可の知らせを待つばかりだったので、大変驚いている」などと述べ、札幌保健医療大の設置準備室の担当者も「残念だ。これからどうなるか分からないので準備は続ける」と困惑していた。
(紙面から)
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学術交流支援研究部門准教授らしい。
http://web.cla.kobe-u.ac.jp/aboutus/professors/uto-takeo.html
http://www.solac.kobe-u.ac.jp/2010/03/uto.html
自称神戸大准教授、スカートの中盗撮しようと…
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20121104-567-OYT1T00541.html
2012年11月4日(日)20:10
デジタルカメラで女性のスカートの中を盗撮しようとしたとして、兵庫県警葺合署は4日、神戸市灘区篠原北町、自称神戸大准教授 宇都(うと)健夫容疑者(34)を県迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕した。
「カメラをスカートの中に入れようとはしたが撮ってはいない」と容疑を否認しているという。
発表では、宇都容疑者は同日午後3時10分頃、同市中央区雲井通の書店で、女性客(27)のスカート内にデジタルカメラを差し入れた疑い。
同署によると、男性店員(61)が宇都容疑者の不審な動きに気づき、他の店員らと取り押さえた。逮捕時、カメラにはSDカード(記録媒体)が入っておらず、宇都容疑者のズボンのポケットから壊れたカードが見つかったという。
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真紀子文科相の不認可発言 学生、やり場のない怒り
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121106/lcl12110608070000-n1.htm
2012.11.6 08:01
田中真紀子文部科学相(68)が大学設置・学校法人審議会の答申を覆し、札幌保健医療大(札幌市)、秋田公立美術大(秋田市)、岡崎女子大(愛知県岡崎市)の新設を不認可とした件で、学生たちにも困惑がひろがっている。(サンケイスポーツ)
秋田公立美術大への編入を希望していた秋田公立美術工芸短大2年の女子学生(20)は「4年制になるからこの大学を選んだ友達もいたのに、だまされたみたい。田中文科相に振り回された」とやり場のない怒りをあらわにした。札幌保健医療大を第1志望にしていた北海道江別市の林尚彦さんも、「大臣の一言で人生が変わる人がいっぱいいると思う。本当にこの大学がどんな大学か、分かって言っているのか」と納得いかない様子だった。
「どう考えても理不尽」 大学新設不認可3校あす撤回要請 法的措置も検討
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121105/edc12110522180006-n1.htm
2012.11.5 22:14
文科相の大学新設不認可を受け、記者会見する学校法人吉田学園の吉田松雄理事長=5日夕、札幌市東区
田中真紀子文部科学相が3大学の新設を不認可とした問題で、札幌保健医療大(札幌市東区)を設立予定の学校法人吉田学園が5日、札幌市内で会見し、他の2校の関係者と7日に文科省を訪れ、撤回を求める予定だと明らかにした。6日に東京都内で集まり、今後の対応を協議する。
同法人の吉田松雄理事長は「どう考えても理不尽。理由の説明もない」と田中文科相を批判。不認可とされた秋田公立美術大(秋田市)、岡崎女子大(愛知県岡崎市)と訴訟など法的措置について検討するとした。
会見に同席した代理人の弁護士は「撤回されなければ単独でも訴訟を起こす」と話した。札幌保健医療大は来春開学を目指して今後も準備が進められ、採用予定の教員約30人はそのまま採用する予定。
また、秋田市の石井周悦副市長も5日、撤回に向けて法的手段も検討していることを明らかにした。
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設立は許可して補助金等々を打ち切ればいい。
設立を許可しろ、でも金はくれというのはただの甘ったれ。
自己責任・自助努力の精神で経営をさせないといけない。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121111-00000277-yom-pol
真紀子大臣、次は…批判必至の朝鮮学校無償化
読売新聞 11月11日(日)11時12分配信
田中文部科学相が朝鮮学校の高校授業料無償化の実現に意欲を見せている。
野党には無償化に慎重な意見が強く、批判を浴びるのは必至だ。政府は3大学の不認可問題に続く混乱を招きかねないと懸念している。
「閣僚として二つやりたいことがある」
田中氏は10月1日の文科相就任以来、文部科学省幹部らにそう繰り返してきた。やりたいことの一つは、秋田公立美術大など3大学の不認可で注目された大学の設置認可制度などの見直しだ。もう一つは「朝鮮学校の無償化だろう」というのが同省幹部の共通認識だ。
実際、田中氏は10月12日の報道各社のインタビューで、「早く政治判断で決めるべきだ。批判されることを覚悟の上でないと決められない」と述べるなど、無償化に意欲を示してきた。
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http://mainichi.jp/opinion/news/20121107ddm003040066000c.html
クローズアップ2012:文科相、3大学再審査へ 猛反発で一転「決断」 「問題提起」手法に疑義
毎日新聞 2012年11月07日 東京朝刊
大学設置・学校法人審議会の答申を覆し、3大学の開設を不認可とした田中真紀子文部科学相の「政治判断」は、来春開学の準備を進めていた大学側から猛反発を受けている。田中文科相は6日、新基準で再審査する考えを示し、事実上救済する方針に転換した。文科省は早急に具体的な手続きを検討するが、従来の手続きを無視する強引な田中文科相の手法に各方面から批判の声が上がっている。【石丸整、田原翔一、福田隆、駒木智一】
田中文科相は6日、記者会見を終えた後、再び会見場に姿を見せ、一転して3大学の再審査に言及した。文科省幹部によると、同省12階の会見場からエレベーターで移動したところで森口泰孝次官から「言い忘れたことはありませんか」と問われ、思い返して会見場に向かったという。
田中文科相が3大学の不認可を表明したのは11月2日。省内では3大学の不認可を回避するため複数の案を作成し、5日に森口次官が大臣室に入ったという。混乱する事態の収拾を図ろうとしたとみられる。
同省幹部によると、新たな検討会は、今週中に財界人など幅広い分野からメンバーを人選。田中文科相の了承を得た上で今月中に発足させ、財務状況や学生の募集状況の見込み、地域から要請があるかなど、現行より厳しい基準を設ける。その後、田中文科相が認可を最終判断する。年内の判断なら、来春開学に間に合う目算だ。
だが、金子元久・筑波大教授(高等教育論)は「3大学を再審査するというが、認可されない可能性もある」と指摘する。
◇
田中文科相の「問題提起」は、大学数の多さや審議会の在り方だ。この日の記者会見でも「乱立に歯止めをかける」と述べた。「方法に問題はあるが、問題提起は正しい」という声もある。
規制緩和の流れを受け、03年度から文科省が大学新設の抑制方針を撤廃したこともあり、大学数は増加。00年に649校だった4年制大学は12年で2割(134校)増の783校となった。同省は今年度から財務情報や学生の就職情報を公開していない大学・短大への助成金を減額しており、定員割れなど経営難に陥っている大学の統廃合を促している。
検討会では来年度以降の大学設置・学校法人審議会の在り方についても検討。田中文科相が「メンバーのほとんどが大学の学長、教授で数カ月に1回しか開かれていない」と問題視したからだ。
同審議会の委員29人のうち、22人が大学関係者で占められ、秋田公立美術大など3大学についての審査は4〜10月に計9回開催している。だが、同審議会委員でジャーナリストの柴崎信三(しばさきしんぞう)氏は「審議会は設置基準に適合しているかを審議する場。校舎を建設中でも、準備が間に合わないようなら認可を出さないケースも多い」と説明する。
今回の一連の動きに金子教授は「小規模な新規の大学を不認可とするより、既存の大学の教育の質を上げる方が大切で正当な方法だ」と、田中文科相の対応を批判する。
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◇受験生「巻き込まれた」
「編入を受け付けている他大学は数も少なく出願期間も迫っているので難しい。就職も考えなければいけなくなるのかもしれない」
母体となる短大から秋田公立美術大への編入を希望する秋田公立美術工芸短大2年の女子学生(20)は、不安を漏らす。6日は担当教員と進路について面談したといい「巻き込まれて大変というのが一番の感想。元通りに大学が認可されればうれしい」と切実に語った。
一方、田中文科相が不認可とした3大学側は、焦りを募らせている。不認可となった場合、開学できないだけでなく、新たに雇う教師陣との雇用契約に支障が生じるほか、母体となる短大からの編入希望者が進路の再考を余儀なくされるからだ。仮に再審査されても、認可が下りるまで学生募集はできない。その間に推薦で進学を希望する受験生が他の大学に決めてしまい、大学経営に打撃となる。
3大学側は、行政不服審査法に基づく不服申し立てや、認可を出すよう求める行政訴訟、損害賠償請求訴訟などの法的手段を検討している。だが裁決や判決に時間がかかる。一方、文科省側も訴訟によるダメージは避けたい考えだが、「新基準」方針が事態をさらに複雑化している。
札幌保健医療大の設立準備を進める学校法人「吉田学園」の吉田松雄理事長は6日午後、永田町の自民党本部で開かれた党文部科学部会に出席し「間違っているのだから、素直に謝って、認可してほしい」と訴えた。
岡崎女子大を運営する予定の学校法人「清光学園」の長柄(ながら)孝彦理事長は「大臣が主張する質や数の問題も分かるが、制度の中で準備して適正に審査された今回のこととは別で、分けて考えてもらわないと困る」。
. 6日夜、東京都内のホテルに3大学の学長予定者らが集まり、不認可撤回を求める方針を確認し、それぞれ訴訟準備も進める考えでも一致した。会合終了後、秋田公立美術大の母体となる秋田公立美術工芸短大の樋田豊次郎学長は「(設置の申請には)教員の就任承諾書も必要で、選考を終えて内示を出す。そこまでしないと申請が成立しない」と主張した。3大学は7日、民主、自民両党と文科省に要望活動をする。
◇私大団連などが声明
日本私立大学団体連合会(私大団連)と日本私立短期大学協会(日短協)は6日、文科相に審議会の意見を尊重するよう求める緊急声明を出した。声明は、審議会について「慎重かつ公正な審査が行われている」と主張している。
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720121008eaac.html
2012年10月08日 日刊工業新聞
東大、アジアで首位も世界27位−大学ランキング
英国の高等教育専門紙「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」による2012年の世界大学ランキングは、東京大学が27位(昨年30位)でアジアにおける首位を維持した。全体では中国の北京大学や韓国ソウル大学などの躍進が目立った。
日本の大学で上位200校に入ったのは東大のほか京都大学54位(同52位)、東京工業大学128位(同108位)、東北大学137位(同120位)、大阪大学147位(同119位)。4校とも順位が後退している。
これに対し北京大は49位から46位、ソウル大は124位から大幅にアップした59位と、日本で2番目の京大と前後する位置に着けた。全体では米カリフォルニア工科大学が1位、英オックスフォード大と米スタンフォード大が2位だった。
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http://yamagata-np.jp/news/201210/17/kj_2012101700474.php
2012年10月17日10:04 山形新聞
山形大がナスカに研究所、30日開所 世界初・地上絵の謎解明、加速
山形大がナスカ市に開設する研究所=10月上旬(同大提供)
南米ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」研究に取り組む山形大は16日、ナスカ市で開設準備を進めてきた人文学部付属の研究所を今月30日に開所すると発表した。ナスカの地上絵に関し、現地への研究所開設は世界初。地上絵の謎を解くのに欠かせない土器など遺物の分析が効率的に進められるようになる。
研究所は地上絵があるナスカ台地南東側のナスカ市内に開設。30日には現地で開所式を行い、ペルーの文化大臣、結城章夫学長らが出席する。
施設は鉄筋2階建てで延べ床面積約500平方メートル。実験室、研究室、資料保管室を備える。民間企業が新たに建設した建物を15年間リースする。リース料はトータルで3300万円。北川忠明人文学部長が所長、中心となって研究を進めている坂井正人教授が副所長に就く。
ナスカの地上絵研究に関しては、同大人文学部が2004年にプロジェクトチームを結成。地上絵の制作目的解明、保護計画策定のため、高精度人工衛星で撮影した画像を用いて分布図を作成し、地上絵付近に残された膨大な土器、石器の調査を進めてきた。現在、ナスカ台地は立ち入りが制限されているが、世界で唯一山形大の研究チームだけが立ち入り調査を許可されている。
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http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20121024103.htm
2012年10月24日03時08分 北國新聞
ガラス破損、荒れ放題 金大工学部の旧校舎
不法侵入が相次いでいる金大工学部旧校舎=金沢市小立野2丁目
金沢市小立野2丁目の金大工学部旧校舎に不法侵入が相次ぎ、少なくとも22カ所でガラスが割られたことが23日までに分かった。敷地内にはバリケードが張られているが、何者かが乗り越えて内部に入り込んでいるとみられる。付近住民は「いつ犯罪や事故が起こっても不思議でない」と不安がり、巨大な廃虚と化したキャンパスの行く末に気をもん でいる。
金大工学部の旧校舎がある小立野キャンパスは2007年に金沢市角間町に移転して以降、ほとんど利用されなくなった。敷地面積は約8.4万平方メートルで、内部には管理棟や各学科の校舎が残っている。
同大は敷地内への立ち入りを禁じているが、昨年ごろから建物のガラスが割られ始めた。バリケードを張ったり、週に1度、警備員を夜間に巡回させているが、被害を防ぐには至っていない。
今年7月、同大が敷地内を調査した際には、中心部に位置する旧機械系工学棟などでガラスが割れているのが見つかった。1階だけでなく上層階部分にも被害があったという。同大は破損箇所からの侵入を防ぐため、ベニヤ板を張って応急処置を施した。
不法侵入が相次ぐ現状に、付近住民は不安をあらわにする。金沢市崎浦地区町会連合会の野脇格(いたる)会長(77)は「犯罪や事故が起こる可能性はもちろん、ホームレスが入り込む恐れもある」と危機感を隠さない。
工学部旧校舎をめぐっては、石川県と金沢市が敷地を更地にした状態で金大から取得する予定となっている。しかし、同大は建物の解体費用に4〜5億円、調査・工事に2年ほどかかると見込んでおり、坂本貴財務企画課長は「早期に解体したいが、財政的な問題で踏み切れない」とする。
跡地の利用については金沢外環状道路山側幹線からのアクセス道路の整備が検討されているが、工学部旧校舎の近隣で喫茶店を営む上農俊洋さん(67)は「跡地を何にするかという議論の前に、一刻も早く更地にしてほしい。火事でも起これば大惨事だ」と話す。
こうした地域の意見に対して金大は「周辺住民の声は十分承知している。なるべく早く解体できるよう検討していきたい」(財務企画課)とコメントした。
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http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2012102412055555/
2012/10/24 12:50 山陽新聞
岡山大とピッツバーグ大が協定 医療、自然科学分野で協力
協定書に署名する(左から)レバイン、荒木副学長。右端は岡山経済同友会代表幹事の泉史博中国銀行会長
【米・ピッツバーグ23日難波孝光本紙記者】岡山大は23日午前(日本時間同日深夜)、米東部・ペンシルベニア州のピッツバーグ大と医療、自然科学分野で協力協定を締結した。地元を米国トップクラスの先進医療地域に育てた同大と、学生や研究者らを相互に派遣。共同研究なども進め、岡山県の医療産業都市化構想の実現を目指す。
岡山大がモデル都市とするピッツバーグ市は人口約30万人。19世紀に鉄鋼の街として栄えたが、その後衰退した。都市再生に向け、地元財界と大学が手を結び1980年代から、大学と病院を基盤にハイテクや医療、教育分野を発展させ、米国で最も住みやすいといわれる街に変貌した。
大学病院は86年、ピッツバーグ大医療センターとして大学本体から別法人化され、現在20の病院(約4500床)、400の診療所や介護施設を運営。州内最大の雇用(約5万5千人)を生み都市基盤を支えている。
ピッツバーグ大での調印式では、荒木勝、アーサー・レバインの両副学長のほか、現地の医療体制を視察中の岡山経済同友会のメンバー15人も出席。両副学長は「互いに学生や研究者の短期留学をサポートするため、惜しみない努力をしよう」とあいさつし、協定書に署名した。
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研究室のボスと喧嘩したとしてもどっかに伝手があれば専門学校の非常勤講師とかならバイト簡単に出来そうな気もするんだけど。
一度レールを外れるとバイトにすら就けない!
高学歴ワーキングプアの抜け出せない苦しい現実
http://diamond.jp/articles/-/28112
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http://mainichi.jp/opinion/news/20121123ddm003100182000c.html
クローズアップ2012:「いじめ」半年で14万件 急増自治体「これが現実」
毎日新聞 2012年11月23日 東京朝刊
文部科学省が実施したいじめ緊急調査で、全国公私立の小中高校などのいじめの認知件数が、4月からの半年間で14万件を超えた。だが、自治体ごとの件数には大きな差があり、専門家は「認知されていないものはまだある」と指摘。いじめの早期発見と対応が求められている。一方、現役教師からは、教育現場を支えるスクールカウンセラーや教師の増員、弁護士や警察との連携など多様な支援を求める声が上がっている。【福田隆、石丸整】
◇「3万件」鹿児島、軽微でも積極把握
わずか半年で14万件ものいじめが、学校で把握された。掘りおこせば、いくらでも出てくるいじめの実態がより明確になったことについて、文科省の担当者は「できるだけ多く認知してもらい、早期に対応してもらうのが基本だ」と、今回の急増を評価する。
一方で、都道府県ごとの件数に著しいばらつきが出た。報告すべき案件の判断基準やアンケート方法を各都道府県に委ねたためだが、対処すべき「いじめ」の線引きの難しさも改めて浮かんだ。
最多だった鹿児島県の認知件数は3万877件。11年度の問題行動調査(395件)の78・2倍だ。鹿児島県教委と文科省が挙げる激増の要因は、アンケート方法。県教委が実施した児童生徒向けのアンケートでは、文科省が報告を求めたいじめの8態様(冷やかし・からかい▽仲間はずれ・無視▽ひどくたたく−−など)を準用し児童生徒への質問項目とし、経験があれば丸印をつけるように設定した。
県教委義務教育課は「児童一人一人の思いが把握できるように配慮したので、回答しやすかったのではないか。軽微と思われることでも積極的に把握し、一件でも多く発見し解決する学校こそが信頼されるという認識で徹底した結果」と話す。
他にも複数の自治体が急増したが、いずれも「これが現実」と受け止める。問題行動調査と比べ23・6倍の6781件となった奈良県。沼田守弘・県教委生徒指導支援室長は「生徒が答えやすいよう配慮した県独自のアンケートが一定の目的を達成した」という。5・6倍の宮城県教委は増加の理由を「大津市中2自殺問題の後、社会の意識が上がったため」とみている。
一方、認知件数が少ない自治体は、児童生徒へのアンケートで「いじめられた」と回答があっても、学校の調査で「いじめには当たらない」と判断したケースが多かった。1000人あたり1・7件の埼玉、1・5件の滋賀、1・0件の福岡の3県はいずれも「友達から嫌なことを言われた」などのケースを除いた。「冷やかしやからかいを取り上げていたら現場が混乱する」(埼玉県)という判断だ。ただ3県とも、軽微でもいじめにつながりかねない事案は子供の表情の変化に注意しているという。
子供の生命や安全が脅かされる可能性がある重大ないじめ278件について文科省は県別の件数を明かしていない。毎日新聞の取材で一部判明したのは、宮城11件、埼玉1件、奈良5件、熊本8件。中には自らの手首を切った自殺未遂の例もあるが、各地で対応済みという。
◇専門家「対応見直しの契機」
今回の緊急調査は、都道府県ごとにばらつきが激しく、全国的な正確な分布は把握できない。しかし、啓発的な意味において、専門家は評価している。
「いじめとは何か」の著者、森田洋司・前大阪樟蔭女子大学長は、鹿児島県などでいじめの認知件数が増大したことを「評価すべきだ」という。「今回の緊急調査はこれ以上の犠牲者を出さないため。個人面談やアンケートなど調査法が違い、結果のばらつきは理解できる」と分析した上で「認知件数を上げるのは、いじめに対応する積極的な姿勢の表れ。むしろ件数を問題視することが、いじめを隠すことにつながる」と警鐘を鳴らす。
国立教育政策研究所の滝充・総括研究官も「鹿児島の3万件は驚かない。全国で30万〜40万件でもおかしくない」。小中高校は全国に約3万7000校あるからだ。滝氏は「調査は学校が対応を見直すきっかけになる」と評価する。
◇現場「多角的支援策を」
調査からは、いじめ問題への対応の課題も浮かんだ。
文科省は、いじめ把握のため児童生徒へのアンケート実施を教育委員会に求めてきた。緊急調査で都道府県と政令市の全教委が「学校に実施を求めた」と回答したが、市町村教委は8%余りが求めていなかった。また、教職員を対象にしたいじめの校内研修は、公立小中高校の12%余りが「実施していない」と回答。文科省は傷害などいじめが犯罪行為の可能性がある場合には警察への通報を求めているが、公立小中高校の11%余りが「通報していない」と答えた。
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文科省は社会福祉士などのスクールソーシャルワーカーを現在の1113人から倍増させ、臨床心理士などのスクールカウンセラーを公立中の全校に、公立小の約65%に配置する計画を立て、予算要求している。毎日新聞が実施した現役教師104人へのヒアリング調査からも、支援スタッフを求める意見が目立った。茨城県の50代の男性中学教師は「担任となかなかつながれない子供たちもいるので、いろいろな窓口を用意したい」とした。さらに、授業を持たない生徒指導担当教師の配置、警察や児童相談所との日常的な連携に加え「弁護士に相談できるような仕組みを。無理を言う加害者側の保護者に教師が泣き寝入りすることも多い」(大阪・50代小学女性教師)など、より多角的な支援策を求める声が相次いだ。
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◇いじめ緊急調査の1000人あたりの件数の多い府県と少ない県
都道府県名 1000人あたりの件数(件) 総数(件) 増加率(倍)
<1>鹿児島 159.5 30,877 78.2
<2>奈良 43.0 6,781 23.6
<3>宮城 37.6 9,579 5.6
<4>京都 31.0 8,748 18.9
<5>山梨 25.5 2,547 4.3
<6>千葉 24.2 15,793 2.1
<7>熊本 17.8 3,649 0.5
<42>埼玉 1.7 1,330 0.9
<43>福島 1.5 324 1.9
<43>滋賀 1.5 260 1.1
<43>香川 1.5 168 0.5
<46>佐賀 1.3 132 1.9
<47>福岡 1.0 540 0.8
==============
(平均) 10.4 2.1
※増加率は11年度(1年間)との比較
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◇「重大ないじめ」の主な内容(複数回答)
冷やかしやからかい、悪口や脅し文句 57.6%
ひどくたたかれたり蹴られたりする 37.1%
遊ぶふりで軽くたたかれたり蹴られたりする 30.6%
恥ずかしい・危険なことをさせられる 26.6%
仲間はずれ、集団の無視 12.6%
金品をたかられる 10.4%
金品を盗まれたり、壊されたりする 10.4%
パソコンや携帯電話で中傷される 8.3%
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http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20121201-OYO1T00448.htm
同志社が医学部・医科大新設検討
学校法人同志社(京都市)は30日、医学部・医科大の新設に向けた基本計画検討チームを発足させた、と発表した。国は30年以上、医学部新設を認めていないが、新設を考えている同志社には東日本大震災の被災地などから誘致の話があるという。計画が具体化すれば、立地自治体とともに文部科学省に設置許可を働きかける。
文科省が2010年、地方の医師不足などへの対応を議論する医学部入学定員検討会を設けたことを受け、同志社は医学部設置のための情報収集を開始。この動きを知った北海道函館市など、医師不足が深刻な東日本を中心に約10の自治体から打診があったという。
同志社は「医学部設置は、同志社大創設時からの悲願。医師不足解消は医学部の定員増だけでは難しく、新設が必要だ」としている。
(2012年12月1日 読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20121201-OYO1T00642.htm
立命館大、大阪・茨木に心理系総合学部新設へ
学校法人立命館(京都市)は1日、大阪府茨木市のサッポロビール大阪工場跡地に2015年4月開設予定の立命館大新キャンパスに、「心理系総合学部」(仮称)を、16年春に新設することを明らかにした。
現在、衣笠キャンパス(京都市)にある文学部心理学域(学生数150人)の学問領域を拡大し、教育や労働現場で心理的ケアに従事できる人材を育てる考え。入学定員は数百人規模を想定している。
新キャンパスには、衣笠キャンパスから政策科学部、びわこ・くさつキャンパス(滋賀県草津市)から経営学部をそれぞれ移転する方針で、総学生数は6000人になる見込み。
(2012年12月1日 読売新聞)
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「がれき反対」無許可デモで大阪駅業務妨害 阪南大准教授ら逮捕- 産経新聞(2012年12月10日08時46分)
http://news.infoseek.co.jp/article/sankein_snk20121210507
東日本大震災で発生したがれきの受け入れに抗議するデモ行進をJR大阪駅構内で無断で行い、駅側の警告に応じなかったとして、大阪府警警備部などは9日、威力業務妨害と不退去の容疑で、阪南大准教授の下地真樹容疑者(40)=大阪市西区新町=ら2人を逮捕した。下地容疑者は黙秘しているという。
府警によると、下地容疑者らはハンドマイクを手に演説をしながら約40人の参加者を先導。構内を約250メートルにわたり行進した。
逮捕容疑は10月17日午後2時40分ごろから約1時間半にわたり、JR大阪駅(大阪市北区)で「がれき反対」とシュプレヒコールを上げながら練り歩いたり、ビラを配布したりして駅側の業務を妨害したとしている。
経済学部 経済学科
下地 真樹
http://www.hannan-u.ac.jp/doctor/economics/shimoji/st9plj0000000v3y.html
ゼミ紹介
ゼミのテーマをキーワードであらわすと「障害者」「介護」「NPO」。
「障害者」というテーマは、あまり身近でない、自分とあまり関係なさそう、そんな風に思う人も多いかもしれません。ところがどっこい、そうでもない。
生まれながらに重い障害を持ちながら生きてきた人というのは、いわば「介護を使って快適に生活する」ことについての大ベテラン。私たちには想像もつかない発想で、困難な生活を乗り越え、社会へのメッセージを発し続けています。そこには生きるヒントと未来を構想するためのアイデアがいっぱいあります。とてもエキサイティングなテーマです。
また、介護の提供を担っている団体の多くが「NPO(非営利法人)」という形態の組織で運営されています。実際に介護を提供する仕事はどんな風に行われるのか。そのあたりも勉強していきます。
研究紹介
「再分配の経済学」
長い人生、どんなことがあるかわかりません。失業したり、病気になったり、一人では乗り越えがたいピンチに陥ることは決して珍しくありません。
そんなピンチに社会のみんなで対処する。そのために、経済のしくみをどんな風に作っていったらいいのだろうか。そんなことを考えています。
ゼミのテーマ「障害者」「介護」「NPO」といったキーワードとも密接な関係があります。
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慶大や千葉大や医科歯科(東京医科歯科大)は「『医学部医学科』だけに限定」すれば
研究レベルは超高いが、大学全学部として評価されるから損してる
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http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20121116000134
2012年11月16日 22時01分 京都新聞
高等教育院「教養部に戻すつもりない」京大総長会見
演説やビラを配布して国際高等教育院構想に反対する人間・環境学研究科の教員たち(京都市左京区・京都大)
京都大が教養教育を一元的に担う新組織として計画している「国際高等教育院」(仮称)について、松本紘総長は16日の定例会見で「教養部に戻すつもりはない。全学が責任を持って教育を担う組織だ」と説明した。一方、学内では「教員や学生の意見を無視して計画を進めている」として抗議集会が続き、反対の署名活動も始まった。
松本総長は教育院について「教育に熱心な34人の教員を専任とする」としながらも、「研究してはいけないということは言っていない。議論もされていない」と強調した。教養教育のカリキュラムについては、現状の各研究科から教員が参加する全学共通教育委員会では「全学的な視野を持ってかかわることは難しい」とし、「(教育院内に設置する)企画委員会で議論する」とした。
一方、理学研究科とともに教養教育の実施を担っている人間・環境学研究科の教員の有志は、12日から昼休みにキャンパス内で教育院構想に対する抗議活動を展開している。「教育院は教養教育と学部自治の破壊だ」などと演説、反対の署名活動も進めている。
総合人間学部などの学生も16日に集会に開き、約150人が参加した。「事前説明や意見聴取を行わず、一方的かつ性急な計画だ」などの意見が出され、大学に抗議する方針が示された。
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天皇陛下の記者会見の全文は次の通り。
-1年を振り返って印象的な出来事を聞かせてください。
今年は2月に心臓の手術を受け、多くの人々に心配を掛けました。誕生日に当たり、当時記帳に訪れてくれた人々を
はじめ、今も私の健康を気遣ってくれている多くの人々に対し感謝の気持ちを伝えたく思います。
東日本大震災から1年9カ月がたち、被災地に再び厳しい冬が巡ってきています。放射能汚染によりかつて住んでいた
所に戻れない人々、雪の積もる仮設住宅で2度目の冬を過ごさなければならない人々など被災者のことが深く案じられ
ます。震災時の死者行方不明者数は1万8千人余と報じられましたが、その後、2千人以上の震災関連の死者が生じた
ため、犠牲者は2万人を超えました。地震や津波を生き抜いた人々が厳しい生活環境下、医療などが十分に行き届かない
状況の中で亡くなったことは誠にいたわしいことと感じています。また、被災地の復興には放射能汚染の除去や、人体に
有害な影響を与える石綿が含まれるがれきの撤去など、危険と向き合った作業が行われなければならず、作業に携わる
人々の健康が心配です。放射能汚染の除去の様子は福島県の川内村で見ましたが、屋根に上がって汚染を水流で
除去するなど十分に気を付けないと事故が起こり得る作業のように思いました。安全に作業が進められるよう切に願って
います。
社会の問題として心配されることは、高齢化が進んでいることであります。特に都市から離れた地方では大変深刻な
問題になっていると思います。平成23(2011)年度の冬季の雪による死者は130人以上に達し、多くが除雪作業中の
高齢者でした。私自身近年、山道を歩くとき転びやすくなっていることを感じているので、高齢者が雪国で安全に住める
ような状況がつくられていくことを切に願っています。若いときには高齢のため転びやすくなることなど考えてもみません
でした。
>>2に続く
ソース 西日本新聞 2012年12月23日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/340323
>>1の続き
1年を振り返るとさまざまなことがあった年でした。明るいニュースとしてはロンドンオリンピック、ロンドンパラリンピック
での日本選手の活躍が挙げられます。ロンドンオリンピックで日本が獲得したメダル数は、これまでのオリンピックの中で
最多でした。また、ロンドンパラリンピックでは、車いすテニスの国枝(慎吾)選手がシングルスで北京大会に続いて
2連覇を達成するなど日本の選手はさまざまな分野で活躍しました。金メダルを取ったゴールボールの試合も映像で
楽しく見ました。研ぎ澄まされた感覚でボールを防ぐ姿には深い感動を覚えました。脊髄損傷者の治療として英国で
始められた身体障害者スポーツが、今日ではすっかりスポーツとして認められるようになったことに感慨を覚えます。
山中伸弥教授のノーベル医学生理学賞受賞も誠にうれしいニュースでした。特に再生医療に結び付く大きな成果は、
今後多くの人々に幸せをもたらすものとなることと期待しています。
今年は英国女王陛下の即位60周年に当たり、ご招待を受け、私も皇后とともに行事に出席いたしました。この行事
には各国の君主が招待されましたが、戴冠式とこのたびの60周年のお祝いに重ねて出席できたのはベルギーの
国王陛下と私の2人で、戴冠式の時は18歳と19歳でした。若くして臨んだ戴冠式でのさまざまな経験が懐かしく
思い起こされます。
>>3に続く
-
>>3に続く
>>2の続き
-心臓のバイパス手術をめぐるエピソードを教えてください。
手術の後はその影響があり、テニスをしても走って球を打つという何でもない動作がうまくいきませんでしたが、最近は
以前のように球を打てるようになったような気がしています。リハビリテーションというものが実に重要なものだと感じて
います。農業や漁業で体を動かして仕事をしている高齢者が被災生活で体を動かさなくなったときに体を壊すという話が
実感されました。心臓の病気は検査で知りました。手術を受けることを決めたのは、心筋梗塞の危険を指摘されたから
でした。時期については、東日本大震災1周年追悼式に出席したいという希望をお話しし、それに間に合うように手術を
行っていただきました。手術が成功したことを聞いたときは本当にうれしく感じました。執刀をされた天野(篤)順天堂大学
教授をはじめ、この手術に携わった関係者に深く感謝しています。体調管理としては筋力を衰えないようにすることが
大事だと考え、これまで通り早朝の散歩を続けるほか、できるだけ体を使う運動に努めています。入院中、皇后は
毎日病院に見舞いに来てくれ、本当に心強く、慰めになりました。手術後のリハビリテーションの一環として病室の
近くの廊下を一緒に歩く時にはいろいろな音楽をかけてくれ、自分も楽しそうに歩いていました。家族の皆がそれぞれに
心を使ってくれていることをうれしく思っています。
>>4に続く
>>3の続き
-公務の負担軽減が必要との指摘があります。皇族との役割分担をどのように考えていますか。
天皇の務めには日本国憲法によって定められた国事行為のほかに、天皇の象徴という立場から見て、公的に関わる
ことがふさわしいと考えられる象徴的な行為という務めがあると考えられます。毎年出席している全国植樹祭や日本学士院
授賞式などがそれに当たります。いずれも昭和天皇は80歳を超しても続けていらっしゃいました。負担の軽減は公的行事
の場合、公平の原則を踏まえてしなければならないので、十分に考えてしなくてはいけません。今のところしばらくはこのまま
でいきたいと考えています。私が病気になったときには、昨年のように皇太子と秋篠宮が代わりを務めてくれますから、
その点は何も心配はなく、心強く思っています。
-沖縄訪問の感想を聞かせてください。
8年ぶりに沖縄県を訪問したわけですけれども、今度行きました所は今までに行ったことのない所が含まれています。
沖縄科学技術大学院大学ですね、(以前に)恩納村には行きましたけれどもそこは行きませんでしたし、万座毛も
初めてでした。それから久米島がやはり初めての所です。戦没者墓苑は、これは毎回お参りすることにしています。
そのようなわけで毎回お参りしている所と新しい所があって、沖縄に対する理解がさらに深まったように思っています。
万座毛という所は歴史的にも琉歌で歌われたりしていまして、そこを訪問できたことは印象に残ることでした。殊に
恩納岳もよく見えましたね。久米島の深層水研究所も久米島としては水産上、重要な所ではないかと思っています。
多くの沖縄の人々に迎えられたことも心に残ることでした。
沖縄はいろいろな問題で苦労が多いことと察しています。その苦労があるだけに日本全体の人が、皆で沖縄の
人々の苦労をしている面を考えていくということが大事ではないかと思っています。地上戦であれだけ大勢の人々が
亡くなったことは、ほかの地域ではないわけです。そのことなどもだんだん時がたつと忘れられていくということが
心配されます。やはり、これまでの戦争で沖縄の人々の被った災難というものは、日本人全体で分かち合うということが
大切ではないかと思っています。
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大阪成蹊大、教育学部新設へ 2014年4月開設めざす
http://www.asahi.com/area/osaka/articles/OSK201212210203.html
【浅倉拓也】学校法人大阪成蹊学園(大阪市東淀川区)は、経営する大阪成蹊大学に教育学部児童教育学科(仮称)を新設する方針を決めた。2014年4月の開設をめざし、文部科学省に来年、設置認可を申請するという。
同学園によると、同学園が経営する大阪成蹊短大には設立直後から児童教育学科があり、教員…
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天皇、皇后両陛下のお歌8首を発表
新年に当たり、宮内庁は天皇、皇后両陛下が平成24年に詠まれたお歌のうち、計8首を発表した。
両陛下とも、東日本大震災の被災者、被災地復興へ思いを寄せたお歌や、11月の沖縄県訪問のお歌を詠まれた。
陛下は、人々が弾を避けてアダンの木に隠れたという沖縄戦を思い起こして歌にしたほか、
5月に訪問した英国で、昭和28年にエリザベス女王の戴(たい)冠(かん)式に参列した思い出を詠まれた。
皇后さまは、平成23年11月、秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが5歳のときの儀式で碁盤に立たれた姿も詠まれた(原文のまま、ルビも)。
【天皇陛下】(5首)
《心臓手術のため入院》
手術せし我が身を案じ記帳せるあまたの人の心うれしき
《仙台市仮設住宅を見舞ふ》
禍(まが)受けて仮設住居に住む人の冬の厳しさいかにとぞ思ふ
《即位六十年に当たり英国の君に招かれて》
若き日に外(とつ)国(くに)の人らと交はりし戴冠式をなつかしみ思ふ
《沖縄県訪問》
弾を避けあだんの陰にかくれしとふ戦(いくさ)の日々思ひ島の道行く
《明治天皇崩御百年に当たり》
様々の新しきこと始まりし明治の世しのび陵(みささぎ)に詣づ
【皇后さま】(3首)
《復興》
今ひとたび立ちあがりゆく村むらよ失(う)せたるものの面影の上(へ)に
《着袴の儀》
幼な児は何おもふらむ目見(まみ)澄みて盤上(ばんじやう)に立ち姿を正す
《旅先にて》
工場の門(かど)の柱も対(つい)をなすシーサーを置きてここは沖縄(ウチナー)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130101/imp13010109070002-n1.htm
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2009年の記事。。
仕組み債、デリバティブ投資で多額の含み損! 大阪産業大学の杜撰な資産運用
2009年01月22日
http://toyokeizai.net/articles/-/2763
大学生だけで約1万人、傘下の中学、高校や大学院を含めると約1万3000人の学生を擁する「学校法人大阪産業大学」(以下、大産大。古谷七五三(ふるたにしめじ)次理事長)が、仕組み債の運用やデリバティブ取引の失敗で多額の損失を抱えていることが、週刊東洋経済の取材で明らかになった。
大産大で資産運用の総責任者を務める森山信一副理事長(大阪桐蔭高校および大阪桐蔭中学校の校長を兼務)は本誌の取材に対し、「手堅い運用をしている。多額の損失を抱えている事実はない」と言い切った。が、実態は森山副理事長の説明とは大きく異なり、学校運営の屋台骨を揺るがすものだ。
週刊東洋経済では大産大の稟議書、仕組み債やデリバティブ取引に関する証券会社作成のセールス資料、監査法人による非公表文書など数多くの証拠資料を入手。有価証券の評価に詳しい細野祐二公認会計士に分析を依頼したところ、同会計士から「今、すべてを解約すれば、100億円近い損失が出る可能性が高い」との見解が出た。
解約せずに取引を続けたとしても、現時点の為替水準のままで3月決算期末を迎えた場合、投資残高で100億円を上回る仕組み債の多くが5割以上の価値下落によって強制評価減(減損)を迫られる可能性が高い。その場合、2008年度決算が多額の赤字に転落し、学校法人の運営に支障を来すおそれもある。
私立大学の資産運用では、駒澤大学が通貨スワップなどのデリバティブ取引の失敗で、154億円もの損失を計上。キャンパスの土地・建物を担保にみずほ銀行から約110億円の融資を受ける事態に陥った。そして昨年12月18日には理事長が解任された。大産大も駒大と同様に、リスクの高い仕組み債や通貨スワップに手を出しており、昨年秋以降は含み損が膨らんでいる。古谷理事長や森山副理事長らの運営責任が厳しく問われる可能性も高まっている。
野村証券が売り込んだばくちまがいの商品
大産大は1928年に「大阪鉄道学校」として発足し、その後「学校法人大阪交通学園」へ改称。75年に「学校法人大阪産業大学」に再び改称し、現在に至る。傘下に有する大阪桐蔭高校は昨夏の全国高校野球大会で優勝を果たしている。
ところが、関西で十指に入る規模の有力大学でありながら、資産運用はずさん極まりないものだった。
手元に大産大の内部資料がある。08年1月28日に起案された稟議書で、件名は「資産運用(デリバティブ取引)について」。稟議書には次のような記述がされている。
「下記内容のデリバティブ商品を08年1月24日付で野村証券大阪支店と契約を締結いたしましたので稟申します」。
デリバティブの内容はオーストラリアドル(豪ドル)と円のキャッシュフローを交換する通貨スワップ取引で、期間は10年。1豪ドルが74円よりも円安であれば、学校法人側がキャッシュを受け取る。一方、74円より円高になると支払額が受取額を超過する。そこに3倍のレバレッジを組み込んだことから、円高が進むにつれて、支払額が急膨張していくという投機性の高い取引だ。
実は、このスワップ取引の契約は古谷理事長にとって「事後承諾」だった。古谷理事長や森山常務理事(当時)らの印が押されたのは08年1月28〜29日にかけてで、契約締結から4〜5日過ぎていた。また、稟議書の備考欄には高橋宣昭財務部長の直筆で「本件の約定に関しては、役員の御指示により別途対応がございました」と記されている。「役員の御指示により別途対応」とは、「ある役員が独断で野村証券と購入の契約をしたので、事後承諾されたしという意味だ」と大産大関係者が明かす。
そして、このスワップ取引は大産大に深刻な打撃を与えていく。円高の進行で、契約からわずか2カ月後の08年3月末時点で3億円を上回る含み損を抱える羽目に陥った。9月のリーマン・ブラザーズ破綻を契機に豪ドルが大暴落し、今度は月々のスワップ収支がマイナスに転落。11月および12月には、同取引だけで一月に支払わなければならない支出額(=純損失)が900万〜1000万円に膨れ上がった。
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さらに驚くべきは、損失が膨らむ中、新たなスワップ取引を契約したことだ。関係者は森山副理事長が野村証券の担当者へ携帯電話で直接連絡し、取引を決める様子を目撃している。11月7日付で契約したのは、以前と同じ商品内容のスワップ取引(取引規模や為替レートの条件は異なる)。いわゆる「ナンピン買い」だが、1月に組んだスワップ取引の損失が大きすぎるため、穴埋めするまでに至っていない。逆に豪ドル安が進めば、損失はさらに拡大する。豪州に拠点があるわけでもなく、豪ドル取引の必要性は乏しい。「単なる投機で、勝つと1をもらえるが、負けると3を払う『丁半ばくち』のようなもの」(大産大関係者)。このままのペースで行けば、08年1月に契約したスワップの年間支払額は1億円近くに達する。10年契約なので、今、解約した場合、「違約金を含めて10億円をはるかに上回る支払いが発生するだろう」と、ある外資系証券関係者は推測する。
大産大は仕組み債の投資でも多額の損失を抱えている。週刊東洋経済が入手した08年3月期末の決算書付属明細では、仕組み債の投資で40億円を超す含み損を抱えていることが判明した。また、その後の円高で含み損が拡大しているとみられる。
1年目だけ利率20% 債券の異常な商品設計
仕組み債の異常な商品性は、セールス資料から一目瞭然だ。十数本に上る仕組み債の大半は、野村証券が売り込んだもので、同社が大産大に提供した「ユーロ債のご案内」という資料には目を疑う記述がある。
「野村ヨーロッパファイナンスNV」(オランダ)という野村ホールディングスの金融子会社が07年6月19日に発行したユーロ債(購入価額は10億円)のクーポン(表面金利)は、当初の1年間は年20%もの超高金利に設定されていた。ところが、2年目以降のクーポンは円・ドル相場または円・豪ドル相場の動向に左右される仕組みで、金利0%を下限にした一定の計算式に基づいて決められている。
結局、円高となったことで、2年目以降の金利はゼロに転落。元本も円高の影響で大幅に目減りしており、08年3月末時点で購入価額を4割以上も下回っていた時価は、さらに下落しているとみられる。このまま3月末を迎えた場合、時価が著しく下落した銘柄(おおむね50%を超える下落率)として、減損処理の対象になるだろう。ほかにもアジア開発銀行やドイツ復興開発銀行が発行した仕組み債などを野村証券を通じて購入している。いずれもが1年目は超高金利を得られた一方、2年目の現時点では受取金利がゼロに転落。これらも3月期決算では同じく減損処理を迫られる可能性が極めて高い。
「仕組み債条件一覧」(08年12月8日付)と題し、野村証券が大産大向けに作成した内部資料には、野村が売り込んだ仕組み債のうち、前出の野村ヨーロッパファイナンスなど、すでに5銘柄の利率がゼロになっている事実が記載されている。そして09年1月以降には新たに2銘柄の金利がゼロになる見通しだ。
大産大の資産運用の実態を分析した細野会計士が厳しい口調で警告する。
「あまりにも愚かな取引だ。今、すべての仕組み債やスワップ取引を解約すると、100億円近い損失が出る可能性が高い。しかし、即刻解約してでも、これ以上の被害の拡大を回避すべきだ」
一連の仕組み債投資やスワップ取引は、大産大の監査を担当していた監査法人トーマツも問題視していた。みすず監査法人から大産大の監査を引き継いだトーマツは、08年3月期決算で適正意見をつけている。だがその一方、昨年9月3日付で大産大に提示した「監査覚書」(非公表の監査所見)では警告を発していた。本誌が入手した同文書では次のような記述がある。
「有価証券について、08年3月末の評価差額(=含み損)は▲(マイナス)40億2000万円と、前期の▲4億4500万円に比して9倍強にも増大しています」
「有価証券の運用については仕組み債を中心に行われており、満期償還まで保有するよりは、為替変動リスクを考慮しつつ、有利な運用利息収入を獲得するために運用しているものと思われますが、資金繰りの都合で満期前に解約した場合は、多額の損失が発生する可能性があります」
さらに「貴法人は、有価証券の運用のポートフォリオ、運用枠の上限額、市場変動、為替変動リスクに対する対応状況などを示した有価証券の運用規程がありません。また、有価証券の時価が著しく低くなった場合の取り扱いとして、有価証券の減損処理に関する規程がありません」と指摘したうえで、デリバティブ取引についても「公的機関としての学校法人が行う資金運用手段として適切かどうかも含めて、慎重に検討すべきです」とした。
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>>2041-2043
そして、トーマツは「有価証券と同様に早急にデリバティブ取引運用規程を策定し、一定のルールの下に取引を行うだけでなく、デリバティブ取引の運用責任者の理事会への報告、さらには、必要に応じて学生・父兄等への説明責任を果たす必要があります」とも警告。資産運用のリスク管理は失格同然といえる。
期中に監査契約を破棄 問われる運用管理体制
だが、大産大はリスク管理体制を整備するどころか、驚くべき行動に出る。監査契約の破棄をトーマツに通告したのだ。昨年9月22日付で「監査契約を継続しないこととなりましたので、ご通知いたします」との文書を理由の説明もなしに堤晶子事務局長(当時)名で送っている。そして10月31日付で「監査法人アイ・ピー・オー」(代表社員は渡邊功公認会計士)と新たに監査契約を結んだ。同社の本社は偶然にも大産大のサテライトキャンパスと同じく、大阪市北区梅田1丁目の「大阪駅前第3ビル」内に置かれている。
監査法人変更の理由について、森山副理事長は「トーマツが監査報酬の値上げを求めてきたため」と説明する。一方で、大産大関係者は「3月決算で仕組み債やデリバティブの強制評価減を免れることが本当の狙いだ」と話す。この指摘が事実ならば、都合のいい監査意見をカネで買おうとの意図にほかならない。
また、昨年12月にはメインバンクである三井住友銀行からの優先出資証券購入(増資引き受け)の依頼を断り、銀行預金を解約して野村ホールディングスの無担保劣後社債の購入に踏み切るなど、野村との緊密な関係をさらに深めている。
森山副理事長は週刊東洋経済の取材に応じたものの、同氏の説明は多くの点で間違いがあった。取材時点ですでに監査法人アイ・ピー・オーとの契約を結んでいたが、「これから結ぶ」と説明。有価証券やデリバティブの運用規程がないにもかかわらず、「ある」と答えた。1年目に極端な高金利を得る仕組み債については、「やばいものはやってはいけないと思っているし、理事長も手堅く行けという主義」と発言。豪ドル安で損失が出ている懸案のスワップ取引については「今のところ収益が出ている」と虚偽の説明をした。
1月6日、文部科学省は全国の学校法人に対し、資産運用のあり方に注意を喚起する通知を出している。だが、文科省は個々の大学の詳細な投資実態を把握しているわけではない。今回の大産大の事態は、学校運営の先行きを憂慮した関係者らの内部告発があったからこそ明るみに出た。このままでは事情を知らない学生たちが思わぬ被害を受けかねない。文科省は同大学を立ち入り調査し、ずさんな運用を直ちにやめさせるべきだ。
<Column>--------------------
金融の激変が大学を直撃 リスク管理強化が急務
国立大学と異なり、私立学校においては資産運用に関する公的な規制がない。多くの学校法人は「寄付行為」や「経理規程」などに基づき、余裕資金や特定資産(積立金)について、預貯金や元本毀損のおそれの小さい国債等の有価証券などで運用することを定めている。だが、「資産運用に関する具体的かつ明確な規程を定めないまま、ハイリスクな金融商品による資産運用を行っている学校法人も散見される」(大手監査法人の公認会計士)。また、「近年、学校法人における資産運用について、仕組み債やスワップ取引の割合が増加してきている。これらの金融商品については、元本毀損リスクの大きいものが含まれている可能性がある」(同会計士)。
そうした中、昨年来の金融情勢の激変で、有価証券投資やスワップ取引で多額の含み損を抱える学校法人も急増。文部科学省は1月6日、資産運用において現状の再点検や必要な規程の整備などを促す通知を学校法人に出した。
「特定非営利活動法人21世紀大学経営協会」が行った「大学法人における資産運用状況調査」(2008年2月発表)に関する私立大学からのアンケート回答からもわかるとおり、多くの私立大学が有価証券運用を行っている。ただ、リスク管理体制のレベルはまちまちのようだ。「学校法人内で資産運用に関するコミュニケーションがきちんと取れているか、この機会にチェックする必要がある」と同協会の高須賀伸成事務局長は指摘する。
(岡田広行 撮影:尾形文繁、ヒラオカスタジオ =週刊東洋経済)
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過剰指導の悲劇 大阪・高2自殺 体罰指導「プロではない」
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20130113522.html
2013年1月13日(日)11:17
(産経新聞)
昨年のクリスマスイブの夜。やりきれない思いに、参列者が胸を詰まらせた。
前日、首をつって自殺した大阪市立桜(さくらの)宮(みや)高校のバスケットボール部主将だった2年男子生徒の通夜。生徒は自殺前日も練習試合で顧問の男性教諭(47)から激しく叱責され、何度もたたかれた。
「顔を見てやってください」。母親に促され、顧問が近づくと、口のはれた生徒の物言わぬ姿があった。「これは指導ですか、体罰ですか」。泣きはらした母親から問いかけられた顧問は、「体罰です」と力なく頭を下げた。
上級生が引退し、新チームに引き継がれた昨年9月、生徒は立候補して主将となった。だが、顧問は主将に特に厳しく当たり、何度も体罰を加えた。「同じようなミスをしても、主将だからよりきつく怒られる」。生徒が残した手紙にはそうつづられていた。
「(主将を続けるのが)とてもしんどい」。練習試合の後、意を決して打ち明けた生徒に、顧問は「それじゃ、2軍でもいいんやな」と言葉を返した。「また明日から頑張ります」。そう答えた生徒が深い絶望のふちに立たされたであろうことは想像に難くない。
全国大会常連の同部。強豪校の門をたたいた生徒の大志は、最悪の形で打ち砕かれた。
「息子がいた当時の高校によく似ている」。前橋市の金沢けい子さん(56)はいう。東京農大二高のラグビー部員だった長男の昌輝さん=当時(17)=は3年進級前の平成14年3月、理不尽ともいえる指導に耐えかね、自ら命を絶った。
同部は全国大会準優勝の経験もある強豪。昌輝さんは1年の時から頭角を現したが、当時の監督やコーチから「使えない」といった暴言や殴る蹴るの暴力をたびたび受けた。
昌輝さんは過呼吸を発症。けい子さんは部側に春合宿の不参加を伝えたが、参加を催促する電話があった。昌輝さんが自殺したのは、その直後だった。
強豪校の重圧、繰り返される体罰、断たれる退路。自殺した桜宮高の生徒は、昌輝さんと同じような思いを抱いたのかもしれない。
けい子さんは「暴力や暴言の指導は生徒を精神的に傷つけ、追い詰める。特にまじめな子は傷が深いんです」と訴える。
桜宮高の生徒も責任感が強いタイプだった。青少年心理に詳しい六甲カウンセリング研究所(兵庫県西宮市)の井上敏明所長は、顧問の行動を「指導ではなくいじめだ」と断じる。
また、関西大の黒田勇教授(スポーツ社会学)は「暴力は教育の失敗。たたく指導者は未熟だし、プロではない。体罰に愛情があればいいというのは幻想だ」と指弾する。
一方で、顧問には「熱血指導者」との評判もあった。卒業生の一部には処分の軽減を求める動きもあるが、生徒が死を選ばざるを得なかった結果は、あまりに重い。
けい子さんはこう話す。「息子の死から10年たっても、暴力はなくなっていないのかと。悲しみが大きすぎて言葉になりません」
社会的に大きな衝撃を与えた桜宮高生徒の自殺。現場での指導の在り方、教育行政を含め、浮かび上がった問題点を見つめる。
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桜宮高2自殺 バスケ部主将に立候補、辞められぬ苦悩…顧問に訴え
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20130111130.html
2013年1月11日(金)15:05
大阪市立桜宮高校の男子バスケットボール部主将だった男子生徒=当時(17)=が自殺した問題で、同部主将には立候補で選出されていたことが11日、分かった。学校関係者によると、男性顧問(47)は自殺当日に行われた大阪府警の事情聴取に、前日の生徒の様子を、「大学進学のため、主将を続けていると話していた」と説明していたことも判明。体罰に苦悩した生徒が、主将を続けられないという思いを抱く一方、主将を辞めれば進学に影響が出ると思い詰めていた可能性があるという。
学校関係者によると、生徒の学業成績は学内トップクラスで、大学進学を熱望。生徒が所属する同校体育科では部活動での実績などが評価対象になるスポーツ推薦を通じ、進学する生徒も多く、部の主将を務めることが評価されることもあるという。
生徒は昨年9月、立候補してバスケ部の主将に選出。しかし、顧問による体罰が主将である生徒に集中したことで、母親に対し、たびたび「しんどい」と打ち明けていたという。
顧問と自殺した生徒が最後にやりとりをしたのは自殺前日の昨年12月22日夕で、部活後に体育教官室で面談。「もうプレーする余裕がないんです」と打ち明ける生徒に、顧問が「そんなにキャプテンがしんどいのか?」と聞くと「とてもしんどい」と返答。顧問は「それじゃあ2軍でもいいんやな」と迫った。
さらに、顧問が「じゃあお前、なんでキャプテンやってるんや?」と尋ねると「大学進学のためです」と回答。改めて「キャプテンを続けるのか?」と問うた際には「また明日から一生懸命頑張ります」とも話していたという。
市教委や関係者らによると、生徒は真面目で責任感の強いタイプ。家族は両親と大学生の兄で、同じくバスケットをしていた兄も、強豪校でプレーしていた。
小学生のときに地元チームで本格的に競技をスタート。中学では副主将として部員をまとめた。休みの日も自主練習を欠かさず、試合でも活躍したが、大会では地区の2位にとどまり悔しい思いも。「もっと強い学校で続けたい」という強い気持ちが強豪・桜宮への志望につながったという。
「主将続ける」悲壮な決意の生徒に顧問「今後も殴られてもええな」 桜宮高2自殺
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20130112550.html
2013年1月12日(土)21:44
一連の問題では、自殺した男子生徒が自殺前日に顧問と面談した際、顧問が投げかけた言葉が、生徒の心理に大きく影響したとみられている。苦痛を訴え、最終的に主将を続ける意思を伝えた生徒に対し、顧問は「今後も殴られてもええねんな」という趣旨の発言をし、遺族は強い憤りを示しているという。
市教委や学校関係者などによると、生徒は自殺前日の12月22日の練習試合で顧問から叱責や体罰を受けた後、桜宮高の体育教官室で約1時間にわたり顧問と面談。顧問がより厳しく接する主将を続けることについて「しんどい」と気持ちを伝えた。
これに対し顧問は、生徒が主将をやめれば2軍に落とすことを迫りながら翻意を促し、「キャプテンをやめて一線を退くか、殴られてもキャプテンを続けるか、どっちや」と質問。主将を続ける意思を示した生徒に対し、「ほんなら(殴られても)ええねんな」とさらに迫った。
市教委側は11日、永井哲郎・市教育長が生徒宅を訪問。市教委によると、生徒の両親はその際、顧問の発言について「精神的に追い込む行為で許せない」と訴えたという。
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市教委が名を捨てて実を取った形(橋下が実を棄て名を取った形)か?
桜宮高の体育系2科、募集中止 体罰問題受け大阪市教委
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/OSK201301210026.html
2013年1月21日(月)17:38
大阪市立桜宮(さくらのみや)高校でバスケットボール部主将だった2年の男子生徒が顧問教諭の体罰を受け、自殺した問題で、市教委は21日、臨時の教育委員会議を開いた。今春の体育系2科(定員計120人)の募集を中止し、同じ定員を普通科に振り替えて募集することを決めた。ただ、選抜時期や入試科目は従来の体育系2科と同じ内容とし、受験生に配慮する。
同校の入試は前期選抜の体育科(80人)、スポーツ健康科学科(40人)と、後期選抜の普通科(160人)を予定していた。このうち前期選抜の体育系2科を普通科とする。ただし、新たに普通科とした前期選抜分については、入試科目を体育系2科と同じ国語、数学、英語、運動能力、運動技能の五つとし、入学後のカリキュラムについても、スポーツに特色のある内容とする。通学区域も体育系2科と同じ大阪府内全域とする。
21日午後の教育委員会議では、体育系2科の募集を普通科へ振り替える案と、従来通りに体育系2科の入試を実施する案の二つが議論された。委員5人のうち4人が普通科への振り替え案に賛同し、この方針で入試を実施する。
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橋下の言葉も譲れない一線としか云って無くて説得力無いしねぇ。
橋下氏「入試やめさせます」…生徒発言受けても
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20130121-567-OYT1T00402.html
2013年1月21日(月)13:35
大阪市立 桜宮高校で体罰を受けた2年男子生徒(17)が自殺した問題をめぐり、橋下徹市長が21日午前、桜宮高を訪れた。
市教委によると、橋下市長は今春入試での同高体育系2科の募集中止を市教委に求めたことについて、全校生徒や教諭に「新しいクラブのあり方をきちんと出す前に新入生を迎えるべきではない」と述べ、考えに変わりがないことを強調した。
体罰問題の発覚後、橋下市長の同高訪問は初めて。生徒への説明は非公開で行われた。市教委によると、橋下市長は午前8時45分頃、同高に到着。体育館での全校集会で、午前10時頃まで話したという。
その中で、橋下市長は「スポーツの中で手を上げることは、ものすごく遅れた指導法。そんなことで技術力は上がらない。世界最先端の指導でないと、体育科の意味がない」としたうえで、「今回の件は一線を越えており、皆さんが社会人になった時に間違った道を進まないよう、クラブのあり方を考え、もう一度、全国に誇れる桜宮高校にしてほしい」と呼びかけた。
また、「生きているだけで丸もうけ」との自身の発言については「生きていれば、少し回り道をしてでも自分のやりたいことに向けて進むことができるという意味だった」と釈明したという。
橋下市長の説明の後、生徒2人が手を挙げて発言。いずれも体育科の募集継続を求める内容だった。
1人は、「(自殺は)忘れてはいけない出来事。桜宮のことを真剣に考えている。(ただ)体育科を続けた状態で考えていきたい」との内容で、もう1人は、「市長は人生は長いというが、今しかない時間を大切にしたい。普通科であればいいという問題でない。入ってくる子にとって受験は一度だけで、その機会を奪ってほしくない」との趣旨だったという。
これに対し、橋下市長は「皆さんに責任はないが、世の中には越えてはいけない一線がある」などと譲らなかった。
同高訪問後、橋下市長は記者団に対し、「生徒の声を聞いても、僕の方針を変えるに至らなかった。生徒の言葉だけで間違った教育行政をやるべきではない」と述べた。21日夕の臨時教育委員会議で募集継続が決まった場合でも「僕は入試をやめさせます」と、市長の予算執行権で対抗する考えを改めて強調した。
また、橋下市長は21日の市議会文教経済委員協議会でも、「旧態依然とした指導が続けられ、生徒は無批判に受け入れている。桜宮高校は時が止まっている状況だ」として同高の刷新が先決だとの考えを改めて示し、体育系2科の募集中止と全教職員の異動の妥当性を強調した。
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http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130122/waf13012211580014-n1.htm
【桜宮高2自殺】
橋下市長、ヤンキー先生を挑発 「組織動かしたことない政務官が…」
2013.1.22 11:57 [westセレクト]
大阪市立桜宮高バスケットボール部主将の自殺問題に絡み、橋下徹大阪市長は22日、義家弘介文部科学政務官が市や市教委による調査のあり方を批判したことについて、「外部監察チームが動き、市教委とは違った所感が出てきた」と評価、その上で「組織を動かしたことがない霞が関の政務官が口を挟んだらダメ。大阪の教育現場は僕が預かっている」と反論した。
義家氏は15日、同校の実態解明について市長直轄の外部監察チームではなく、市教委が主体的に行うべきだとする認識を示していた。
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http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/rbbtoday_101636
01/22 20:54
「命の重みわかっているの?」……尾木ママ、桜宮高生徒による記者会見に憤慨
桜宮高校生徒たちが記者会見したことについて憤慨する“尾木ママ”こと尾木直樹氏
大阪市教育委員会が、体罰を受けた男子生徒が自殺した大阪市立桜宮高校の体育科の入試を中止すると決定したことを受け、決定に反対する同校の生徒が記者会見して入試の実施を訴えた。この生徒たちの行動について、“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹氏が憤慨している。
市教委の決定では、今春の同校体育系学科の募集を中止し、普通科として募集するとした。この市教委の決定をめぐり、同校で運動部キャプテンを務める在校生数名が21日に記者会見を開き、決定を批判したことを複数メディアが報じた。尾木氏は22日に更新した自身の公式ブログでこの件について言及。「なぜ記者会見なの?」「ご遺族の心情考えているの」「命の重みわかっているの」と憤慨するとともに、「誰が仕組んだのかしら?」と、生徒以外の何者かの入れ知恵である可能性についても触れ、「やらせるなら生徒会でしょう。なぜ部活の部長? 出てくるべきは学校、顧問、教師でしょう!!」と怒りをあらわにした。
さらに尾木氏は、会見を行った生徒らが見せた“教師に依存した姿”について、「橋下市長の言う通り、体育科そのもの」と指摘。生徒と教師とが「従属関係」にあり、マインドコントロールを受けているような状態を「教育に危険、不要なんです」として、「抜本的に見直した方が良さそうですね」との考えを示した。
前日のブログでは、市教委の決定について、「体罰の悲劇を受け止めけじめをつけた」点と、「受験生の救済」との2点において「この段階としては評価できると思います」と支持していた尾木氏。「後は人事の刷新、在校生のケアと新生。桜宮作るために、先生も教育委員会も子どもたちと共に立ち上がることです!!尾木ママ応援します」とつづっていただけに、今回の記者会見の1件はどうしても看過することができなかったのだろう。22日付けのエントリーでは、今回の事件によって大きな衝撃や動揺を受けたであろう同校生徒たちを慮るとともに、「これはひとりバスケ部の問題ではありません!!今こそ正式に生徒会が立ち上がる時!学校づくりの課題として、クラス討論を基礎に、全校生徒の新生桜宮高校ビジョンまとめるべきです」と改めて生徒たちに呼びかけている。
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「世の中金だ」と教師自らが教える 素晴らしい教育じゃないか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130121-00001674-yom-soci
退職金減る…埼玉の教員110人が駆け込み退職
読売新聞 1月22日(火)7時53分配信
埼玉県職員の退職手当が2月から引き下げられるのを前に、3月末の定年退職を待たず今月末で「自己都合」により退職する公立学校教員が、県採用分で89人に上ることが21日、わかった。
県費で退職手当が支払われるさいたま市採用の教員も、21人が同様の予定という。県教育局の担当者は「例年、定年退職者が年度途中で辞めることはほとんどない。異例の事態だ」としている。該当教員がいる学校では後任の確保の対応に追われている。
県によると、今年度の県の定年退職者は約1300人(県警を除く)。このうち1月末での退職希望者は教員が89人、一般職員が約30人の計約120人となっている。
改正国家公務員退職手当法が昨年11月に成立し、総務省が自治体職員の退職手当引き下げを自治体に要請。埼玉県では県議会が昨年末に改正条例を可決し、2014年8月までに平均約400万円が段階的に引き下げられる。改正条例は2月1日から施行され、今年度の定年退職者は3月末まで勤務すると、平均約150万円の減額となるという。2月1日の施行について、県人事課は「速やかな実施が必要」と説明している。
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>>1963
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201301120070.html
'13/1/12 中国新聞
「知の拠点」構想が暗礁に
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/education/Tn20130112007002.jpg
広島市などが進める中区の広島大本部跡地(11ヘクタール)の再開発で、市と国立大学財務・経営センター(千葉市)がそれぞれ跡地内に所有する土地を交換し、民間が参入しやすい用地を生み出す計画を白紙にすることが11日、分かった。用地売却の見通しが立たないことなどが理由。土地交換の頓挫で、市中心部に位置する未利用公有地の再開発は仕切り直しを迫られる。
市と広島大の「知の拠点」構想に基づき2009年度末に決定した現計画は、センターが所有する被爆建物の旧理学部1号館を含む敷地(4ヘクタール)の一部を市東千田公園(3ヘクタール)の一部と交換。その後、センターの土地を購入する民間事業者を公募する内容だった。
土地交換は、1号館を市が引き取って土地の形状を整え、マンションや商業・オフィスビルの建設を促すのが目的。1号館は市が保存活用を検討する。
だが、交換後にセンターが売却する国道2号沿いの敷地は周辺で渋滞が起きやすいことから交通面や環境面の課題を指摘する事業者が多く、ニーズは低調という。
また、地元の4町内会と2商店街が「防災上の観点から必要」と公園存続を市に要望。これらを考慮し、市とセンターは土地交換を断念するとみられる。
打開策として市は、1号館と敷地の一部を購入する方向で調整する。だがセンターの提示額と市の購入希望額の開きは大きく、合意に至るかは流動的だ。市都市機能調整部は「近く今後の方向性を示す。現時点でコメントできない」とする。
「知の拠点」構想で広島大は跡地内の東千田キャンパス(2ヘクタール)で、構想の中核となる知的人材育成センターの建設を検討する。
【写真説明】広島市などの土地交換計画が白紙になった広島大本部跡地
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http://mainichi.jp/area/news/20130124ddn041040010000c.html
体罰・指導:/1 紙一重のSOS
毎日新聞 2013年01月24日 大阪朝刊
テニスコートに転がるボール=大阪市内で2013年1月23日、幾島健太郎撮影(記事とは関係ありません)
拡大写真 単身赴任の父親に娘から電話がかかってきたのは、彼女が大学入学を間近にした2月のことだ。関西のスポーツ強豪校から推薦で大学進学を決めていた彼女は、泣きそうな声だった。「大学でクラブしたくない。気持ちも体もついていかないんや。助けて、お父さん」
長女(24)の叫びは、6年たった今も父親(54)の耳に残る。高校のソフトテニス部主将だった長女は、顧問の体罰や重圧で疲弊し切っていた。
長女は中学からソフトテニスを始め、全国大会に出場経験もある公立高に入学した。そこでは、顧問の女性教諭によるげんこつや長時間の正座は当たり前。2年時に主将になると体罰は頻繁になり、試験前には部員が欠点を取らないため、勉強を教えるよう指示された。部員が起こした問題の責任を問われ、髪を短く切らされたこともある。しかし、体罰でできた頭のたんこぶを母親に見せながらも、「学校に文句言われたら嫌やから、お父さんには言わんといて」と口止めした。
厳しい練習を経て全国大会出場を果たし、頑張る娘の姿は父親の目に輝いて見えた。「大学でもテニスを続けてほしい」と願う一方、対外試合で娘を殴る顧問を見ても「娘のためにたたいてくれている」と受け取ってきた。
3年の秋、私立大からスポーツ推薦入学の勧誘が舞い込んだ。うれしそうな表情を見せて進路を決めた長女だったが元気を失う。父親に「助けて」と電話で打ち明けたのは、入部の2週間前だ。負けず嫌いの娘が発した初めてのSOSだった。
このまま進学すればどうなるか分からないと不安を覚えた父親は、高校に入学の辞退を申し出た。しかし学校は、「後輩のためにも行ってもらわな困る。“推薦枠”がある」の一点張り。体罰についてただしても顧問は話をそらしてしまう。3時間の話し合いの結論は、「進学した後に退部、中退してもよい」という妥協案だった。
長女は入学後、大学のソフトテニス部の監督に真意を伝えた。予想外の反応が女性監督から返ってきた。「休部でいい。大学生活を謳歌(おうか)しなさい。あなたが高校で頑張ってきたのを私は見ていたよ。大学に来なさい」
練習には一度も行かずに卒業し、いま長女は「失った時間を取り戻すかのように」おしゃれを楽しんでいる。学校と親の期待に押しつぶされそうだった高校時代については、「死にたくなるくらいつらかった」が、「気合を入れてもらっていて、体罰とは感じなかった。何より先生が大好きだった」。父親はそんな今の娘に安堵(あんど)しながら、こう思っている。「寸前で乗り越えることができた。桜宮の子と紙一重やった」=つづく
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桜宮高校バスケットボール部主将の男子生徒が自殺して23日で1カ月。悲劇が繰り返される教育の現場を追った。
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◇求められる成果、過度な重圧
スポーツ強豪校の指導者は、なぜ体罰に走りがちなのか。
「プレッシャーはありました。『全国大会に連れて行ってほしい。大学進学の道筋を付けてほしい』と保護者は思っていました」−−。大阪市立桜宮高校バスケットボール部の男性顧問(47)は、市教委の調査に答えた。同校の他の運動部顧問も周囲に、「教師もランク付けされる時代だから結果を残さないと」と吐露。しかし、そこに垣間見える成果主義のゆがみは、桜宮高特有ではない。
甲子園出場経験を持つ関西の高校野球部では、07年夏の予選敗退後、保護者に「監督が悪い。更迭しろ」と怒鳴り込まれた。30代の男性顧問は、「高校も大学も企業もスポーツ推薦で人を集める中、結果を出すプレッシャーも感じた」と打ち明ける。結局、3人いた顧問は年度末を待たずに解任された。
学校間競争が激化する中、部活は生徒募集の“看板”になる。桜宮高のバスケ部顧問の長期在任が問題視されるが、関西のスポーツ強豪校の元校長も「強い部活の指導者は学校のキーパーソンだ。いなくなれば部の志望者も減り弱くなる」と打ち明ける。
重荷を負う指導者にとって「間違いのない指導は型にはめること」と、大阪府内のラグビー強豪校の元指導者(60)は解説する。創造性重視の教育で育ってきた子を逸脱させず型にはめようと思えば、たたくこともあり得る。さらに型重視の指導では、主将は監督の指示を伝える伝達役だ。「伝達役がミスすると型は全部だめになる」と、主将に過度な重圧がかかりやすい構造を指摘する。
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2みつからず
http://mainichi.jp/area/news/20130127ddn041040037000c.html
体罰・指導:/3 人の命より「勝利」
毎日新聞 2013年01月27日 大阪朝刊
体罰を許す土壌を嘆く山田優美子さん=愛知県刈谷市の自宅で2013年1月20日、大竹禎之撮影
拡大写真 「子供は殴られて心が鍛えられる」。愛知県立高校の野球部2年だった山田恭平さん(当時16歳)が自殺した1カ月後の11年7月、初めて自宅を訪れたチームメートの保護者が口にしたのは弔意でなく、体罰をしていた顧問の男性教諭を擁護する言葉だった。「人が亡くなっても疑問に思わないなんて」。母優美子さん(43)は、勝利のために暴力を許す土壌が変わらないまま、悲劇が繰り返されていると感じる。
恭平さんは1年の終わりごろ、チームメートへの体罰を優美子さんに告白した。止められないことが苦痛で退部を繰り返し申し出たが、顧問らは「逃げているだけ」と突き放した。耐えきれずに練習を休みだし、6月上旬に顧問に呼び出される。自ら命を絶ったのは、その2日後だった。
顧問は部員を4グループに分けていたという。殴る▽暴言を吐く▽無視する▽何をしても怒らない−−で、恭平さんは暴言の対象だったと部員らは優美子さんに打ち明けた。練習を休む直前にも、「ユニホームを脱げ。消えろ」と怒鳴られていた。
孤立しがちな子にも快活に話しかける恭平さんの優しい心に、仲間への体罰は人一倍こたえたに違いない。暴力と恐怖による支配に追い詰められ、顧問の呼び出しが悲劇の引き金になったと優美子さんは考える。だが他の保護者たちは「あの顧問なら甲子園も夢じゃない」と、体罰のため謹慎を命じられた顧問の復帰を求め、約80人の部員と保護者全員が要望書に署名した。
事実解明もいまだに進まない。チームメートは優美子さんに、「何日に何発かがはっきりしないなら、殴られたなんて言うな」と学校で怒られたことを告白した。県教委の資料には、自殺の背景について「(恭平さんの)兄が高校の野球部をやめ、両親の期待が重荷だったのでは」との内容が記されていた。実際に兄が所属していたのは吹奏楽部で、野球部は見学すらしていない。
94年に小学6年の長男が担任に暴行を受け自殺した内海千春さん(53)=兵庫県=は、「家庭に責任を押しつけ沈静化を図る構図は今も変わらない」と憤る。内海さんも「家庭に問題があった」と事実無根のうわさをたてられた。妹が泣きながら「お兄ちゃん悪いことしたの?」と尋ねたこともある。自身も中学校の教壇に立つが、「学校には体罰根絶に取り組む部署もなく、うまく沈静化した人が評価されるから、誰も本気でなくそうとしない。子供を指導する技術も発達しないままだ」と指摘する。=つづく
◇異なる自殺件数
文部科学省は毎年、全国の小中高校生の自殺件数を調査してきた。11年度(速報値)の総数は200人で、教職員との関係の悩みを理由とするのは0%。不明58%▽父母等の叱責12%などが多いが、実態を反映していないとする指摘も多い。総数さえ11年を353人とする警察庁統計とは大きく異なっており、文科省も実態との乖離(かいり)を認め、統計をとることを中止する。
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http://mainichi.jp/area/news/20130129ddn041040009000c.html
体罰・指導:/4止 強制せず自覚育む
毎日新聞 2013年01月29日 大阪朝刊
約2時間の練習で、監督の指示は締めの言葉だけだった。「足りないところを自分で伸ばし、徐々に力を付けてください」。広島県立安芸南高(広島市)サッカー部の畑喜美夫監督(47)は、選手の自主性と想像力を育て、前任校を日本一に導いた。苦悩する教育現場にあって、力に頼らない指導が芽生えている。
「子供が頑張りたくなる環境を作り、動き出す瞬間を待つ。暴力でも子供は動くかもしれないが、指導力がないと認めるようなものだ」。全体練習は週2日で、週末は試合。残り3日は自主練をしても遊んでもいい。不足する技量や改善策を自ら考え、動く。試合の出場メンバーや戦略も選手が決める。放任に見えるが、未熟な戦略や練習計画は監督が徹底的にただす。キャプテンの小田原雅也さん(2年)は「勝っても負けても自分の責任なので、よく考え、努力する」と自負する。
県立広島観音高(同市)は畑監督着任8年目の03年に全国大会に初出場し、06年のインターハイで初優勝。今も力は全国レベルだ。11年に異動した安芸南高でも、指導法は揺るがない。
選手との関係は密で、全体練習のない日は自主練の内容から体調、デートの様子までノートに書いて報告させる。そこから選手を鼓舞する言葉を考え、練習内容を助言する。「上からの強制で育った子供は社会でも指示待ち人間になる。将来につながる力を育てるのが第一だ」。視線は卒業後に向く。
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生徒が仲裁役となり、コミュニケーション能力を磨く「ピアメディエーション」の授業=大阪市鶴見区の府立茨田高校で2013年1月22日、川平愛撮影
拡大写真 大阪府立茨田(まった)高校(大阪市鶴見区)は、コミュニケーション力を伸ばす指導に取り組む。中退率も低下し始めている。
かつては「評判の良くない学校」だった。授業中にうろつき、廊下で寝そべる生徒を連れ戻そうと腕をつかむと、「触んな、体罰や」と敵視された。生徒指導の徹底と同時に06年に始めたのが、コミュニケーション力の向上だ。「俺のことを分かってない」と反発する生徒は、教師に思いを伝えられていなかった。
友人間のトラブルの仲裁役として話を聞き、解決を図る「ピアメディエーション」に特に力を入れる。1月にあった3年の授業では、辞書の貸し借りなど身近なトラブルを想定。間に入る生徒が両者の本音を引きだそうと苦心していた。
教師のコミュニケーション力も向上した。中村光男校長は「『なんで言うことを聞かんのや』と怒る教師自身が、うまく思いを伝えられず、腹立たしさで手をあげてしまうこともある」と考える。「体罰とコミュニケーションは正反対の関係。全国でこの取り組みが広がれば、体罰も少しずつ減っていく」と信じている。=おわり
◇
この連載は田中博子、林田七恵、林由紀子、原田啓之、村上正が担当しました。
◇過去の例教訓に
過去を教訓に再発防止を図る学校もある。05年に野球部で体罰が発覚した駒大苫小牧高(北海道)では毎月1回、部員寮の管理人や顧問、校長らが集まり、部員の相談に応じる。他の運動部でも、校長が年に4、5回顧問を集めて指導法を尋ねている。
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これが2にあたるのかな?
http://mainichi.jp/feature/news/20130130ddm041040103000c.html
体罰・指導:/中 教諭苦悩「境目は」
毎日新聞 2013年01月30日 東京朝刊
◇「子供への思い」伝わらず
頭をたたいたはずの右手は、思いがけず耳に当たった。50代の男性教師に力を込めたつもりはなかったが、小学6年生の男児の鼓膜は破れた。懲戒処分(減給)を受け、男児の両親から「体罰だ」と激しく責められた。「鼓膜が破れたのだから仕方ない。でも、それまで積み重ねた取り組みは関係なく、『体罰』というレッテルで全て否定されてしまった」。関西の小学校で起きた2年前の出来事を顧みながら、教師には今も複雑な思いが残る。
この学校には虐待や経済的困窮など、課題のある家庭の子が少なくない。男児もその一人でいじめへの加担や問題行動があったが、時に厳しくしかりながら、複数の教師で声をかけたり頭をなでたりしてきた。男児はよく制服のボタンを外して教師に駆け寄ってきた。「ちゃんと留めや」と言ってボタンを留めてあげると、にっこりと笑った。
成長に手応えを感じていたあの日。男児は授業中に悪ふざけして友達を怒らせた。落胆が胸を覆い、「何してんねん」と言って1回たたいた。両親と学校との関係がこじれると、男児は教師に物言いたげなそぶりを見せるものの、以前のように笑いかけることもなくなった。中学に進学した男児は問題を起こし、孤立していると聞く。悔いが残る。「あの子への思いをいくら説明しても、親には聞く耳を持ってもらえなかった。あの出来事さえなければ、もっと何かやれたのに」
◇
大阪府内の中学の男性教師(59)は、30年前の教え子を「先生」と呼ぶ。荒れた学校で校内暴力やシンナー吸引はざらだったが、3年間担任した学年は珍しく落ち着いていた。だが卒業式直前、校舎の窓ガラスが大量に割られる。名乗り出た男子生徒に思わずつかみかかると、予想外の言葉が返ってきた。「そうやってすぐ殴るから嫌なんや」。教師は「『いい学級を作った』と思っていたが、子供は殴られるからおとなしくしていただけだ。恨みと憎しみを残しただけやった」と気付いた。衝撃だった。
生徒と正面から向き合い、生徒から学ぶ姿勢を忘れない−−。それが信条になった。一方で「形はともあれ、力を使ってない中学なんてないのでは」とも思う。
認められる「力の指導」と許されない体罰との間に、線を引けるのか。村山士郎・大東文化大教授(教育学)は「教育的な体罰と教育的でない体罰を線引きしても、『子供のことを思ってやった』と言い訳しても、子供にとっては全て体罰でしかないことが多い」と警告する。それでもなお、現場の悩みは深い。
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■中国外交文書に「尖閣諸島」=日本名明記、「琉球の一部」と認識−初めて発見
(時事通信社 2012/12/27)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2012122700471
【北京時事】沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐり中国政府が1950年、「尖閣諸島」という日本名を
明記した上で、琉球(沖縄)に含まれるとの認識を示す外交文書を作成していたことが27日分かった。時事通信が
文書原文のコピーを入手した。中国共産党・政府が当時、尖閣諸島を中国の領土と主張せず、「琉球の一部」と
認識していたことを示す中国政府の文書が発見されたのは初めて。
尖閣諸島を「台湾の一部」と一貫して主張してきたとする中国政府の立場と矛盾することになる。日本政府の
尖閣国有化で緊張が高まる日中間の対立に一石を投じるのは確実だ。
この外交文書は「対日和約(対日講和条約)における領土部分の問題と主張に関する要綱草案」(領土草案、
計10ページ)。中華人民共和国成立の翌年に当たる50年5月15日に作成され、北京の中国外務省档案館
(外交史料館)に収蔵されている。
領土草案の「琉球の返還問題」の項目には、戦前から日本側の文書で尖閣諸島とほぼ同義に使われてきた
「尖頭諸嶼」という日本名が登場。「琉球は北中南の三つに分かれ、中部は沖縄諸島、南部は宮古諸島と八重山
諸島(尖頭諸嶼)」と説明し、尖閣諸島を琉球の一部として論じている。中国が尖閣諸島を呼ぶ際に古くから
用いてきたとする「釣魚島」の名称は一切使われていなかった。
続いて「琉球の境界画定問題」の項目で「尖閣諸島」という言葉を明記し、「尖閣諸島を台湾に組み込むべきか
どうか検討の必要がある」と記している。これは中国政府が、尖閣は「台湾の一部」という主張をまだ展開せず、
少なくとも50年の段階で琉球の一部と考えていた証拠と言える。
東京大学大学院の松田康博教授(東アジア国際政治)は「当時の中華人民共和国政府が『尖閣諸島は琉球
の一部である』と当然のように認識していたことを証明している。『釣魚島』が台湾の一部であるという中華人民共和国
の長年の主張の論理は完全に崩れた」と解説している。
中国政府は当時、第2次世界大戦後の対日講和条約に関する国際会議参加を検討しており、中国外務省
は50年5月、対日問題での立場・主張を議論する内部討論会を開催した。領土草案はそのたたき台として提示
されたとみられる。
中国政府が初めて尖閣諸島の領有権を公式に主張したのは71年12月。それ以降、中国政府は尖閣諸島が
「古来より台湾の付属島しょ」であり、日本の敗戦を受けて中国に返還すべき領土に含まれるとの主張を繰り返している。
領土草案の文書は現在非公開扱い。中国側の主張と矛盾しているためとの見方が強い。
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2010年10月01日 16時59分29秒
教室でホワイトノイズを流すと注意散漫な生徒の学習効果が上がるが、普段から集中できる生徒には逆効果
http://gigazine.net/news/20101001_whitenoise_effective_for_inattentive_children/
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>高熱やけがで欠席しそうになった生徒もいたが
その人の価値観によって意見が大きく分かれるニュースだろうが
自分はこれを「美談」とは思わない。
体調が悪いなら休むのがよいと思う
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20130301-OYT8T00359.htm
男の結束…全員で1年間皆勤達成した高3クラス
福岡県筑紫野市の県立筑紫高(友野晃校長)は卒業式を前にした28日、クラス全員で1年間の皆勤を達成した3年5組に特別皆勤賞を贈った。同校のクラス皆勤は7年ぶりという。
5組は男子ばかり36人の理系クラスで、昨年4月、担任の中村健教諭(46)が「全員で無欠席を目指そう」と呼びかけたのをきっかけに挑戦。高熱やけがで欠席しそうになった生徒もいたが励まし合い、対外試合や受験などの公欠を除いて全員が1日も欠かさず登校したという。
全校生徒の前で友野校長から表彰状を贈られ、学級委員長の吉丸和志さん(18)は「男子ばかりなので、『絶対に休むな』と言いやすかった」と話し、弓削匠さん(18)は「男子クラスの結束力の成果」と胸を張った。
中村教諭は「何度もピンチに見舞われたが、生徒たちの頑張りに尽きる。頭が下がる思い」とたたえた。
また同日、太宰府市の県立太宰府高(小柳和孝校長)でも卒業式前の表彰式があり、小学校入学から12年間の皆勤を果たした生徒6人などが表彰された。
(2013年3月1日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagasaki/news/20130228-OYT8T01592.htm?from=popin
対馬高3年3組全員1年間無欠席 きょう卒業式
対馬市厳原町の対馬高(安部成年校長)の3年3組は、38人の生徒全員が1年間無欠席を続け、1日の卒業式を迎える。生徒たちは「新たな進路でも互いに頑張ろう」と誓い合っている。
担任の藤田綾子教諭(35)は昨年4月、新学期が始まるにあたり、男子13人、女子25人の生徒たちに無欠席に挑戦することを提案。月末のホームルームで欠席者がいなかったことを報告するなど、継続するよう雰囲気作りに努め、少しの発熱であれば登校する生徒もいたという。
全生徒のうち、12人は3年間無欠席で、半数の6人は遅刻や早退もなかった。中学1年から一度も欠席しなかった阿比留圭祐さん(18)も「友達と一緒に過ごしたり、部活動のバスケットボールで汗を流したりするのが楽しかったので続いた」と笑顔で振り返った。
(2013年3月1日 読売新聞)
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日教組組織率は25・8% 過去最低
日教組の組織率が昨年10月1日時点で前年より0・4ポイント減の25・8%とな
り、過去最低を更新したことが7日、文部科学省の調査で分かった。日教組以外を含め
た教職員団体全体の加入率も0・9ポイント減の39・3%で37年連続低下した。
一方、新規採用者の日教組への加入率は、0・3ポイント増の18・0%。教職員
団体全体でも0・8ポイント増の23・4%となった。
調査は大学と高専を除く公立学校の常勤教職員約102万7千人を対象に実施。教職
員団体に加入しているのは約1万人減の約40万3千人だった。
うち日教組は約4千人減の約26万5千人、全日本教職員組合(全教)は約2千人減
の約5万2千人で組織率5・1%、全日本教職員連盟(全日教連)はほぼ横ばいの約2
万1千人で組織率2・0%。
新規採用者の加入率は各団体で増え、全教は0・1ポイント増の1・5%、全日教連
は0・3ポイント増の1・5%だった。
3.7 16:56
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130307/edc13030716580000-n1.htm
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領有権や排他的経済水域設定をめぐって日本がロシア、中国、韓国と対立している北方領土、竹島、尖閣諸島
沖ノ鳥島に本籍を置いている日本人が、1月末時点で計642人に上ることが5日、管轄する4市町村への
取材で分かった。
共同通信が2011年1月時点で同様の調査をした際は計約520人だった。2割以上増えた背景には竹島や
尖閣諸島をめぐる日中、日韓の緊張などがあるとみられる。
本籍は原則として実際の居住地とは関係なく、日本国内のどこにでも移すことができる。北海道根室市が
管轄する北方四島は前回調査の175人から196人に増加。島根県隠岐の島町の竹島は69人から102人に
沖縄県石垣市の尖閣諸島は約20人から63人に、東京都小笠原村の沖ノ鳥島も262人から281人に増えた。
いずれも居住実態はない。隠岐の島町によると、昨年8月の李明博・前韓国大統領の竹島上陸後、本籍移転に
関する相談が急増したという。
ソース:MSN http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130305/plc13030511440016-n1.htm
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1942、43年に旧日本陸軍の陸地測量部が発行し、日本海に竹島が記載された2種類の地図が
見つかったと島根県が6日、発表した。
所有していた宮崎市の男性が県に連絡して判明。竹島の近くに当時の国内発の航路も記されており、
県は研究用に地図を借り、複製を展示する予定。
県によると、地図は、アジア・太平洋地域などを収めた「太平洋素図」(42年、縮尺2000万分の1)と
「太平洋全図」(43年、縮尺1500万分の1)。
両方とも日本海に竹島が描かれ、「竹島」と島名を明記。そばには北海道・小樽と中国・大連を結ぶ航路を
示す点線が描かれていた。当時の竹島が、日本海を行き来する船の目印になっていた様子がうかがえるという。
鬱陵島の島名は「欝陵島(松島)」と書かれていた。
県が昨年11月に竹島に関する資料の提供を呼びかけた直後、男性から情報が寄せられた。県が調べた結果、
同じ地図は国立国会図書館や東北大などにしか残っていないという。県の呼びかけに対し、6日までに地図や
古文書など今回の地図を含む15件の情報提供が寄せられており、「竹島が日本領であることを示す資料が
あれば連絡を」としている。問い合わせは、県竹島資料室へ。
ソース
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130307-OYT1T00483.htm?from=main2
【画像】「太平洋素図」に記された竹島(中央)。そばに小樽と大連を結ぶ航路が点線で描かれている
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130307-865823-1-L.jpg
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昭和46年(1971)年、昭和天皇が欧州諸国ご歴訪前に立ち寄られた米アンカレジでのニクソン大統領(当時)との会談で、米側が会談を政治利用しようとしたことに
福田赳夫外相(同)が「わが方としては迷惑千万である」と不満を伝えるよう指示していたことが7日、公開された外交文書で分かった。
当時はニクソン氏による米中接近が日本側に動揺を与えており、会談で日米関係修復を印象づけようとする米側の要求を日本側が拒否した実態が浮き彫りになった。
会談は昭和天皇が欧州訪問の途中給油に立ち寄った米アラスカ州アンカレジに、大統領が出向く異例の形で46年9月27日(日本時間)に実現した。
米側は会談に向けた事前調整で「米国の慣行では、両首脳のみで30分、引き続き随行者を交えて30分間会談する」などと、
両国外相らを交えた実務的な会談に多くの時間を割く案を示した。
同年9月20日に福田外相が牛場信彦駐米大使に宛てた公電によると、米側のこうした案に対し、
福田外相は「日本人には天皇陛下を政治会談に引き込まんとしたとの印象を与えるのみ」と述べている。
同時に「天皇、皇后、ニクソン夫妻4人の会談が主であるべきだ」と主張。
外相らが長く同席すれば「陛下を政治会談に引き込もうとした印象を与えるのみで、米側にとっても望ましいことではない」と警告した。
調整の結果、時間配分は4人の写真撮影と歓談15分、天皇と大統領2人だけの会談25分、外相ら合流後の会談10分とする折衷案で決着した。
外交文書をめぐっては51年から一部公開を始めたが、公開の可否は担当部署の判断に委ねられ、多くが非公開となっていた。
民主党政権が作成後30年経過した文書を原則自動的に公開する新制度を平成22年に導入。新制度下では今回が7回目の公開で計8536冊のファイルが公開された。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130307/plc13030711450008-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130307/plc13030711450008-n2.htm
福田赳夫元首相
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130307/plc13030711450008-p1.jpg
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http://www.kahoku.co.jp/news/2013/02/20130220t15013.htm
2013年02月20日水曜日 河北新報
留学生の味方 東北大、災害時の行動指針 ハンドブックに
東北大は、留学生向けに災害発生時の行動指針をまとめたハンドブックを作成し、今年秋に入学する留学生から配布を始める。留学生は日本語力に個人差があり、東日本大震災では日本語で得られる情報量の差が冷静に行動できるかどうかの分かれ目になった。東北大はハンドブックで情報提供し、留学生の不安軽減に努める。
ハンドブックは、日本が地震国であることを明記した上で、地震からの身の守り方や学内外の避難場所を解説。大学との安否確認、母国の大使館や家族への連絡方法なども具体的に盛り込む。
東北大は昨年6〜7月に、在籍する留学生1431人から震災発生時の行動について聞いた。回答した739人のうち53%が震災時も在籍し、その半数以上がキャンパス内で被災していた。
発生からの1週間に留学生が取った行動を詳しく分析すると、比較的日本語の得意な学生が多い学部は、日本のメディアや日本人の友人を通じて情報を得て、冷静に行動する傾向がみられた。
一方、大学院生は日常会話で主に英語を使っているため適切な情報を得られず、日本を離れるケースが目立った。震災時は春休み中で、指導教官や研究室の友人が近くにいなかった影響も大きかった。
出身国の国情の違いも浮き彫りになった。震災発生から間もなく大使館が直接安否確認に動いた国がある一方で、発信源の不明な情報に留学生が大きく振り回されるケースもあった。
分析に当たった東北大国際交流センターの末松和子教授は「将来は大学間で相互に協定を取り交わし、手分けして被災した留学生を一時受け入れする態勢も構築できるといい」と話している。
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http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1302210054/
2013年2月21日 神奈川新聞
県立図書館閲覧廃止撤回:関係者ら一安心、「在り方考える契機に」/神奈川
閲覧サービスの廃止方針が転換、継続が表明された県立図書館=横浜市西区
県が提案していた県立図書館2館の「閲覧廃止」の方針が、3カ月余りで転換された。社史や科学技術の豊富な蔵書で知られる県立川崎図書館(川崎市川崎区)も存続方針が示された。廃止撤回を求めてきた関係者は胸をなで下ろす。この間、問い直されたのは「本を手にとって読むこと」の意味と、図書館自体の存在意義そのものだった。
県の廃止案に「図書館とは言えなくなる」と疑義を唱えた「神奈川の県立図書館を考える会」主宰の岡本真さんは、「まずは一安心」。有志や識者と勉強会を開き、議論を重ねてきた。「県の提案のおかげで議論が深まったとも言える。財政対策を進めながら、経済政策の立案や議員の政策提言などに図書館を使うなど、よりよい形にしていくきっかけに」と注文した。
県立図書館には閲覧だけでなく、市町村立図書館に専門的な本を貸し出したり、図書館員を育成したりする機能もある。
全国約7千の個人、施設でつくる全国組織・日本図書館協会の山本宏義常務理事(関東学院大文学部教授)は「県立は市町村立にとっての『よりどころ』だ」と方針転換を歓迎した。
1万6千冊に上る県立川崎図書館の社史コレクションなどを基に、著書「社史の研究」をまとめた社史研究家の村橋勝子さんも胸をなで下ろす。書棚に並ぶ背表紙を見回し、気になった本を選び出す「ブラウジング」の過程の重要性を挙げ、「パソコンで何でも調べられると思われているが、本を手に取れなければ、内容は確かめられない」と強調する。
村橋さんは「『全ての人に平等に開かれている』という図書館の理念を再確認すべきだ」と話す。過去には、図書館資料を参考にして会社の創業や、新製品の開発にこぎ着けた実業家の例があるためだ。その上で、村橋さんは「今後は図書館が自ら、存在意義をよりアピールしていくことが欠かせない」と付け加えた。
貸し出しの在り方については未定だが、県教委の二見研一教育局長は「閲覧継続を土台に、市町村の図書館の意見を真摯(しんし)に聞きながら、引き続き検討を進めたい」と話した。
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島根県は18日、日韓両国が領有権を主張する同県の竹島(韓国名・独島=トクト)で、
昭和初期に漁民が畑作をしていたことを示す県所蔵の地図を確認した、と発表した。
県は「昭和初期まで漁民が竹島で長期間生活していたことを示す資料」としている。
地図は縦22センチ、横28センチ。青いインクで手描きされている。
畑跡のほか、アワビを塩漬けにする作業小屋や日露戦争時の望楼跡も記す。
県によると、隠岐の島町の住民への聞き取りで、竹島で約1カ月滞在するため、畑にネギや大根を植えたとの証言があったという。
地図で畑跡の位置を初めて確認した。
県は、地図に「昭和三年九月」と記されていることから1928年の状況を図示したとみる。
県が51年に外務省の事務官に宛てた報告書に添付していた。
県は昨年12月、県公文書センターを調査した際、報告書に挟んであった地図を見つけた。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201303190057.html
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn20130319005701.jpg
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1616年、当時の徳川政権が明国(中国)に対し、尖閣諸島がどこの国にも属さない「無主地」であることを確認していたことが16日までに、
明国側の漢文史料で明らかになった。日本政府は明治28年(1895年)に尖閣が無主地であることを確認して領土に編入したが、
漢文史料を発掘した長崎純心大の石井望准教授は「この史料で日本側の確認の年代が280年繰り上がる」と指摘。
尖閣を「日本が盗んだ」と非難する中国政府の主張が成立しないことを示す有力な証拠になりそうだ。
石井准教授が新事実を発見した史料は、明国の「湘西紀行(しょうせいきこう)」「東西洋考(とうせいようこう)」「盟鴎堂集(めいおうどうしゅう)」の3種。
それによると、元和二年(1616年)、日本から台湾征討のため派遣された使者明石道友(あかしどうゆう)が漂流し、
福建沿岸の東湧島(とうゆうとう)(今の馬祖列島東端)に停泊した。
その際、明国の偵察員に対し「大明の境界に入らず」(明国の領土には立ち入っていない)と述べた。明石は出航前にも、
長崎代官から「天朝(てんちょう)の一草一粒(いっそういちりゅう)をも犯すを許さず」(明国の領土に立ち入るな)と厳命されていた。
石井准教授は「明国の領土を犯さないように、東湧から東が無主地だと事前確認した上で渡航したことを史料は示している。
当時の尖閣航路は季節風を利用する帆船の一本道。その西の出入口に東湧が位置するため、尖閣航路全体を無主地として日本側が確認していたことが分かる」と分析した。
1895年に日本政府が尖閣を領土に編入したことについて
「明治の確認は決して一夜づけでなかったことが明らかになった。中国側の『盗んだ』などの主張は全く成り立たない」と強調した。
石井准教授は、2月4日に開かれたキャノン・グローバル戦略研究所の研究会で今回の研究成果を発表。
「島嶼(とうしょ)研究ジャーナル」(島嶼資料センター)4月最新刊にも掲載する。
http://www.yaeyama-nippo.com/2013/03/17/尖閣-無主地-江戸時代に確認-尖閣-無主地-江戸時代に確認-尖閣-無主地-江戸時代に確認-石井准教授発表/
徳川政権が、尖閣諸島が無主地であると確認していたことを示す史料の発掘について、尖閣問題に詳しい尾崎重義筑波大名誉教授(国際法)は
「史料中、明国に対する明石道友の発言は、公務員としての立場で述べたものと位置づけるべき。当時の日本政府の公式の無主地認識を示している」
と見ており、中国の不当な主張には「断固として反論しなくてはならない」と求める。
その上で「近代以前の東アジアに国際法が存在したことはすでに研究されているが、今度の史料も、両国間における国際法の表われ」
と、日本の領有権を証明する証拠の一つという認識を示す。
中国は「日本は日清戦争の混乱に乗じ、尖閣を盗んだ」と、強硬に尖閣の領有権を主張している。
尾崎名誉教授は「中国側の史料からも、言い分は完全な誤り。尖閣は八重山諸島に最も近く、古くからその存在は島民に知られていた。
そのことは、八重山の人たちがつけた島名からも、十分に推測される。中国名は、その島名を漢文名にしただけだ」と指摘。
「黙っていると世界は中国の発言が正しいという印象を持つ。逐一、反論することが大切だ」と話している。漢文史料は石井望長崎純心大准教授が発掘した。
http://www.yaeyama-nippo.com/2013/03/17/不当主張には断固反論を-日-明の無主地認識証明/
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学校法人 大阪初芝学園 学園長 福永 正博 障害者福祉用ブレインマシンインターフェースでかんぽ生命を恐喝
福永 正博は りそな総合研究所のガキ共に障害者福祉用ブレインマシンインターフェースを使用させ、福島第一原子力発電所1号機による
放射線被爆を受けた人を監視し、隠蔽工作、思考誘導により、通院もさせず病状を悪化させて死亡させていた。
詐欺額 9.2億円以上
総務省テレパシーシステムと障害者福祉用ブレインマシンインターフェースを連動させ、
深夜を中心に保険金を払えと、また死亡保険金を 埼玉りそな銀行に振り込めと総務省 情報流通行政局 郵政行政や貯金保険課(株式会社かんぽ生命保険)、数人を恐喝、強要している。
指定振込み先、りそな銀行 りそな 銀行コード0010 772億円以上
大阪初芝学園 学園長 福永 正博と りそな総合研究所のガキ共をブレインマシンインターフェース悪用による統合失調症様症状による傷害罪、
放射線障害による殺人ならびに殺人未遂の幇助 死亡保険金詐欺として逮捕、ロボトミー手術願います。
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http://www.newsweekjapan.jp/column/tokyoeye/2013/02/post-637.php
日本の部活に異議あり! スポーツ「偏愛」の弊害
2013年02月25日(月)10時00分
今週のコラムニスト:クォン・ヨンソク
[2月19日号掲載]
スポーツ体罰問題が世間を騒がせている。問題が表面化したことはいいが、「体罰は悪い」の一点張りで、いつもながら根本的な問題には触れられていない。
問題の背景には、日本独特の過剰な部活文化と、スポーツ選手が英雄視され商品化される「スポーテインメント」の存在、それらを支える日本人の「スポーツ依存症」(「スポーツ偏愛症」)がある。
僕は日本の部活文化が羨ましかった。目標に向かって仲間が1つになる、汗と涙にまみれた歓喜の青春物語に憧れていた。韓国の青春に部活という2文字はない。進学希望者はひたすら勉強だけで、運動部に所属するのは「選手」を目指す学生だけだ。
だけど日本の部活文化にも問題はあった。僕は新宿の中学校のサッカー部員だったが、部員の大半が不良という別世界だった。サッカーが好きで入部したのに、練習はひたすらランニングとうさぎ跳びと玉拾い。先輩の機嫌次第ではパンツ1丁でのしごきが待っていた。先輩が試合に負ければ、後輩も「五分刈り」の連帯責任は当然だった。
戦後日本で部活が活性化したのは敗戦と関係がありそうだ。戦前までの日本人は長年、戦争と身近な生活を送ってきた。そこで醸成されたエネルギーと軍事文化が戦後に行き場を失い、スポーツへはけ口を求めて部活文化へ入り込んだのではないだろうか。
科学に基づいた練習よりも、上下関係と大声と精神論が強調される背景だ。実際、日本での部活体験は韓国で兵役に就いた際にとても役に立った。上官の命令に絶対服従し、理不尽に耐えることを体が覚えていたからだ。
■体育会に寛容過ぎる日本社会
もちろんこんな部活文化は昔の話で、今はもっとリベラルで合理的な指導が行われているだろう。しかし近年も、スポーツに熱心過ぎることの弊害は存在する。過剰な部活熱は子供の将来だけでなく、子供に付き合う親の貴重な週末をも奪っている。
今の子供たちの将来の夢は、サッカー選手などアスリートが筆頭だ。そのせいか、皆が選手になれるはずがないのに、部活はあまりに本格的過ぎる。小学生からサッカーや野球のチームに入り、有資格のコーチから本格的な指導を受ける。週末は土日とも試合がセットされ、子供たちは結果が求められる緊張感の中でプレーをする。親も週末返上で試合に奉仕する。僕の友人は娘がサッカーにはまり、試合引率と審判などで週末は丸つぶれという。
しかし一番許せないのは、大学の体育会の甘えの構図だ。いまだ部活と就活のために大学に来たと思える学生が結構いる。練習を理由に堂々と授業を休み、試合があるので報告の準備もできないという。試合でけがをして長期に大学を休んでも平気な顔だ。それでもOBのコネや、体育会出身の適性が買われて就職は問題ない。これで本当にいいのだろうか? 日本社会は学業とスポーツが本末転倒になっている部活文化に対して、あまりに「寛容」過ぎる。
そして部活文化と同様におかしいのは、日本人のスポーツ偏愛症だ。その最たるものがあの世にも無駄なプロ野球の「キャンプリポート」だろう。
選手が自主トレで「キャッチボールを始めた」「ブルペンに入った」「フリー打撃で打った」──。そんなの「あたりまえ体操」だろ! それならアイスホッケーのアジアリーグなど、面白い試みをしている競技をきちんと報じてはどうか。
日本人はスポーツ選手や報道が好きなのに、実際にはスポーツを楽しめていない。部活は本格的過ぎるしスポーツは金がかかり過ぎる。気軽に楽しめるレジャーとしてのスポーツ振興こそ、日本を元気にするというアベノミクスのもう1つの矢に加えてほしい。
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意味わからん・・・
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130330-OYT1T01182.htm?from=y10
学校給食の食材、全面国産化へ…自民・高市氏
自民党の高市政調会長は30日、長崎市内で開かれた自民党の会合で、今夏の参院選公約に、全国の公立学校の学校給食用食材の全面国産化を盛り込む検討に入ったことを明らかにした。
学校給食費の水準を現状のまま据え置く場合、年間500億円程度の国の補助が必要との試算も明らかにした。高市氏は、政府が環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加を表明したことに言及したうえで、「私たちが国産品を食べる環境を作らないといけない」と指摘した。
(2013年3月30日19時02分 読売新聞)
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http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130221/CK2013022102000109.html
2013年2月21日 東京新聞
文教都市へ新拠点 東京理科大葛飾キャンパスで竣工式
図書館前でテープカットが行われた=葛飾区の東京理科大葛飾キャンパスで
四月にオープンする東京理科大葛飾キャンパス(葛飾区新宿六)は二十日、竣工(しゅんこう)した。壁やフェンスはなく、区民も自由に出入りできる開かれたキャンパスとなる。大学や区の関係者ら約二百六十人が竣工式に出席した。 (村松権主麿)
出席者らは建物内を見学し、図書館前でテープカット。中根滋理事長は「区民の皆さんにも自由に訪れてもらい、図書館やカフェテリアに来てほしい。愛され、将来を期待される大学にしたい」と抱負を語った。キャンパスは、三菱製紙の工場跡地に建つ。区が誘致し、二〇一一年二月に着工。敷地面積は四万七千平方メートルで、講義棟、実験棟、図書館など八つの建物からなる。
拠点施設は研究棟に入り、大学と地元企業が共同で研究開発する。青木克徳区長は「葛飾区は中小企業の町で、特に製造業が盛ん。連携することは多い。文教都市として新たに発展するためにも素晴らしい大学が来た」と期待した。
理科大は災害協力協定を区と結んでおり、災害時に避難者や帰宅困難者らを受け入れる。区は、七万一千平方メートルの隣接地に「葛飾にいじゅくみらい公園」を整備、四月にオープンする。
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http://kumanichi.com/news/local/main/20130307001.shtml
2013年03月07日 熊本日日新聞
熊本大、5大学と包括協定 海外活動の拡大狙う
包括連携協定を結んだ他大学の学長と握手する熊本大の谷口功学長(右端)=東京都千代田区の東海大学校友会館
熊本大は6日、千葉、新潟、金沢、岡山、長崎の各大学と包括連携協定を結び、「国立6大学連携コンソーシアム」を設立した。各大学が交流している海外の協定校を共有し、国際的な人材育成や留学生の受け皿を拡大する狙い。6大学によると、県境を越えて国立大が連携協定を結ぶのは初めてという。
「グローバルな人材育成」を第一に掲げ、6大学による国際連携機構を4月にも発足。学生交流プログラムを共同でつくるほか、海外の有力な大学連合との交流を進める。東南アジアの26大学でつくる東南アジア諸国連合(ASEAN)大学ネットワークとの間で、単位互換制度の導入を検討中。今夏、同ネットへ研究者と学生を派遣する。
熊本大の発生医学や先進マグネシウム研究、新潟大の災害・復興科学など、互いの得意分野を生かして教育・研究プログラムを構築、社会貢献を共同で推進する分野でも連携する。資金や人材を出し合い、東京に事務局を設ける予定。
6大学は学生数が同じ規模で、地方の総合大学として昨年から連携を模索していた。熊本大の谷口功学長は「熊本大独自の海外協定校は約150校だが、包括連携で約600校に広がる。ロシアやアフリカにも学生や研究者を派遣できるようになる」と強調する。
東京都千代田区の東海大学校友会館で、谷口学長ら6大学の学長が協定書に調印した。(高橋俊啓)
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東大が推薦入試!?嘆かわしいのぉ。とーだいには毅然として学力偏重主義をやって欲しいところw
東大が「推薦入試」導入 不合格になったら「内申書を書いた教師」の責任を問えるか
http://www.bengo4.com/topics/281/
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http://mainichi.jp/feature/news/20130406ddm041100088000c.html
仕送り:私大生、8万9500円 家賃引くと、1日923円生活 首都圏調査、過去最低
毎日新聞 2013年04月06日 東京朝刊
首都圏の私立大・短大に昨年入学した自宅外通学生への仕送り額は月平均8万9500円で、12年連続で過去最低を更新したことが5日、東京地区私立大学教職員組合連合(東京私大教連)の調査で分かった。仕送りだけで生活した場合、家賃を引いた残りの生活費は初めて1日1000円を切った。東京私大教連は保護者の収入減の影響とみており、「安心して学べるように、政府は私大生の学費負担軽減策を新設してほしい」と話している。【福田隆、三木陽介】
調査は昨年5〜7月、早稲田大や明治大など首都圏の17大学・短大の新入生の保護者を対象に実施し、5349人から回答があった。うち自宅通学生は3221人、自宅外は2128人だった。
自宅外通学生の保護者世帯の税込み平均年収は860万円で前年比約40万円減。月平均仕送り額(6月以降)はピークだった94年(12万4900円)から3割減った。一方、平均家賃は6万1800円で前年から微増。仕送りに占める家賃の割合は69・1%で、前年から2・3ポイント上がった。仕送りから家賃を除いた生活費は2万7700円、1日当たり換算で923円と、いずれも過去最低を記録した。
仕送りの減少に伴い、学生はアルバイトの掛け持ちが目立ち、深夜勤務のため翌日の講義中に居眠りする学生もいる。食費を切り詰める傾向も見られ、ある学生の場合、朝食はおにぎり3個、昼食はカップ麺、夕食は牛丼屋に行ければ良い方だという。東京私大教連の柿崎敦・中央執行委員は「親の年収減少の影響が大きく、学生はアルバイトに追われて勉強どころではない」と訴えている。
◇バイトで疲れ授業行けず ごはん、牛丼ばかり
福井県鯖江市出身の早稲田大法学部4年の男子学生(22)は、自営業の親からの仕送りは月4万円。1年生の時はキャンパスから電車で約20分の家賃2万5000円の学生寮に入っていたが、通学費と時間がかかるため2年生から大学近くのアパートへ引っ越した。しかし、家賃は7万4000円。日本学生支援機構からの奨学金(月約10万円)ではとても生活できず、2日に1回はアルバイトに明け暮れ、疲れて授業に行けないこともある。「友人からは『社畜』とからかわれています」と苦笑する。
同大4年の男子学生(21)は広島市の親元からの仕送りはゼロ。父親は地方公務員。入学時、姉が地元の私大に通っていたので「仕送りは無理」と言われた。家賃7万5000円、就職活動に不可欠の携帯電話代月1万円−−。月の半分はバイトを入れている。「ごはんはほとんど牛丼。いつもお金のことを考えています」。今は就職活動中。地元企業を希望しているため、新幹線代がさらに重くのしかかっている。
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学長に「感情的」メールで解雇…元准教授が提訴
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20130406-567-OYT1T00315.html
2013年4月6日(土)17:55
千歳科学技術大(北海道千歳市)を解雇された元准教授の男性(47)が5日、解雇は無効として、地位確認や慰謝料などの支払いを求め、札幌地裁に提訴した。
訴状によると、男性は2012年9月に同大に採用されたが、川瀬正明学長らに中傷を含んだメールを送ったなどとして、今年2月に「教育者及び組織人としての適格性に欠ける」との理由で解雇された。
男性は取材に対し、川瀬学長に退学・休学者対策について「もっと責任感をもってください」などと感情的な表現を使ったメールを送ったことは認めた上で、「中傷の意図はなかった。解雇にあたり、学則で必要とされる教授会の審議を経ておらず手続きも不当だ」と主張している。一方、同大は「解雇は正当な行為と考えている」として、裁判で争う意向を示した。
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http://mainichi.jp/select/news/20130407k0000e040126000c.html
労基法違反:首都圏大学非常勤講師組合、早大を刑事告発へ
毎日新聞 2013年04月07日 10時25分(最終更新 04月07日 18時31分)
早稲田大学=東京都新宿区
拡大写真 ◇契約期間に上限「手続き不正」
早稲田大学(鎌田薫総長)が新たに設けた非常勤講師の就業規則を巡り、制定の手続きに不正行為があった可能性があるとして、首都圏大学非常勤講師組合(松村比奈子委員長)は同大を近く労働基準法違反の疑いで刑事告発する。非正規労働者の契約は5年を超えて働いた場合、期間の定めのない雇用に転換できるなどとした改正労働契約法が1日から施行されたばかり。この法改正で、大学現場では非常勤の契約に新たに上限を設ける動きが出ているという。【東海林智】
告発状などによると大学側は3月19日の団体交渉で、非常勤講師の就業規則を組合側に初めて提示。上限のなかった雇用契約期間を通算5年とする内容だった。
労働基準法によれば新たに就業規則を制定する場合、事業主は事業所ごとに労働者の過半数代表者の意見を聞く必要がある。組合側が「全く聞いていない」と反発したところ、大学側は2月4日には過半数代表者を選ぶ手続きを始めたとする文書や同月14日の公示などを示し、手続きは正当に実施したと説明した。
しかし組合側によれば、同14日は入試期間で非常勤講師は公示場所に立ち入ることができず、その後も手続き文書を見たことはなかったという。代表者選びの投票結果も公表されないことから、告発を決めた。組合から相談を受け団交にも参加した佐藤昭夫早大名誉教授(労働法)は「『違法な手続きだから期間を空けてやり直したらどうか』と警告したのに大学側は強行した。学生時代から50年も関わった母校だが進歩に逆行するようなことをしてはいけない」と話す。
組合によると、早大では12年時点で専任や専任扱いの教授らが約2200人なのに対し、非常勤講師や客員教授ら非常勤は約4300人。影響は大きいが、大阪大や神戸大も上限5年の実施を検討している。同様の動きは他大でも出ていたが労組の抗議で撤回や凍結したという。
松村委員長は「正規の2倍にも達する非常勤の貢献を無視する強引なルール変更なので告発する」。早大広報課は「詳細がわかりませんので、コメントは差し控えさせていただきます」としている。
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実際児童・生徒は日本に住んでどう思ってるんでしょうかねぇ。。
朝鮮学校生、ミサイル礼賛 120人訪朝し忠誠 「正恩元帥様いらしてこそ」
2013.2.18 07:02
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130218/kor13021807040002-n1.htm
迎春公演では、ミサイルの着ぐるみも登場。地元の子供たちが花束を渡すシーンも放送された(朝鮮中央テレビの映像から)
訪朝した朝鮮学校の児童・生徒ら約120人が今月10日、北朝鮮が「衛星打ち上げ」と称する長距離弾道ミサイル発射を「宇宙強国に輝かせた」とたたえ、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記に忠誠を誓う公演に参加させられていたことが17日、朝鮮中央テレビの映像などから分かった。核・ミサイル実験を理由に朝鮮学校への補助金を停止する自治体も出る中、波紋を呼びそうだ。
「日本全国を驚かせて祖国の衛星が飛んだとき、私たちは(正恩)元帥様がいらっしゃる祖国の空を見上げました」。同テレビが「学生少年らの迎春公演」として11日に放映した内容によると、公演の後半、少年芸術団の朝鮮学校の生徒らが登場し、男女2人の生徒がこう金第1書記をたたえるセリフを述べた。
「わが国を宇宙強国に輝かせ、世界がうらやむ誇りを抱かせてくださった金正恩元帥様を慕い、祖国に駆けつけました」
続いて「元帥様を高く奉じた祖国は一番だ」と題した歌と踊りを披露。代表7人が「元帥様がいらしてこそ私たちの学校もあり、元帥様お一人についていきます」と決意を述べ、感謝の花をささげた後、敬礼で締めくくられた。生徒らは朝鮮学校校長らの引率で1月10日から訪朝していた。
児童・生徒を動員した平壌での迎春公演をめぐっては昨年、行き過ぎた正恩氏礼賛に保護者からも批判が起き、大阪府が補助金支給を見送った。今年に入ってからも神奈川、埼玉両県が核実験などを理由に補助金の予算計上見送りを決めた。
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【産経抄】
4月6日
2013.4.6 03:10
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130406/plc13040603110003-n1.htm
▼3代目は、ミサイルの発射ボタンを押し、ワシントンや東京が火の海になる画像を夜な夜な見ているのだろうか。東京都町田市では、教育委員会が朝鮮学校生徒への防犯ブザー配布をやめたが、当たり前の話である。かの地出身の同胞は「差別はけしからん」と騒ぐ前に、胸に手を当ててよく考えてほしい。子供に罪はないが、悪夢の発生源をいまだに崇拝している親たちの責任は重大である。
決定覆し朝鮮学校に防犯ブザー配布 町田市教委
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130408/kor13040814500005-n1.htm
2013.4.8 14:49
東京都町田市の教育委員会は8日、北朝鮮情勢などを理由に、同市の西東京朝鮮第二幼初級学校の児童に防犯ブザーを配布しないとした決定を撤回、学校側に送ったことを明らかにした。
町田市教委は平成16年度から防犯ブザーの配布を始め、市立小に通う1年生には無条件で、一部の私立小と朝鮮学校には希望があった場合に配布していた。
今年2月、朝鮮学校側から25年度の防犯ブザー45個の希望があったが、市教委は「北朝鮮との関係が緊張していることなどを考慮した」として取りやめを決定した。
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朝鮮学校への防犯ブザー配布中止は国益でない 「憧れられる日本」推進を
2013.4.14 11:00
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130414/kor13041411000002-n1.htm
京都大学産官学連携本部客員准教授・瀧本哲史
これまで、産経にエールを送ってきたので、今回はあえて苦言を呈したいと思う。
東京都町田市の教育委員会が北朝鮮をめぐる社会情勢などを理由に朝鮮学校の児童に防犯ブザーを配布しない決定をしたことをうけ、6日付の産経抄はこれを「当たり前」と評した。最終的に町田市は決定を撤回し、防犯ブザーを送付した。普段の論調において、朝鮮学校への支援に対して疑問を呈するのは産経の戦略であろうから、それ自体は批判しない。ただ私は、ブザー配布中止に賛成するのは、長期的な国益という点で得策ではないのではないか、保守論壇をリードしようとする産経であれば、もっとよい戦略を提示できたのではないかと残念に思うのである。
そもそも、北朝鮮による国際法違反行為は、ブザーを受け取る児童たちには何の責任もない。親が不法な政治体制を支持しているからといって子供を罰するのは、近代国家の原則に反する。
皮肉なことに、そうした親たちは親類を人質にとられ、現体制に脅されて服従しているものもおり、こうした北朝鮮の反近代法的な発想と五十歩百歩になってしまいかねない。北朝鮮に送金している親への経済援助は体制支援とも言えるが、ブザー代では銃一つ買えないだろう。
むしろ、今回、町田市が防犯ブザーを配るのをやめていれば、反日教育の材料を増やすことにもなった。つまり、親や学校が子供に「日本は、お前らを見捨て、危険な目に遭っても構わないと言っている。だから、北朝鮮についてきなさい」と諭す宣伝戦に利用されかねない。
北朝鮮の体制崩壊を長い目で見越せば、朝鮮学校の児童たちは、日本社会とどう関わっていくのかを真剣に考えるタイミングが来るだろう。そのとき、われわれが発したメッセージは、彼らの人生を大きく変える。
「独裁者によって自由を奪われる国と違って日本国、日本社会は、君たちを“個人として尊重”している。親がどうであれ、国がどうであれ、君たちの安全にわれわれはコミットしている」というメッセージを発信していれば、彼らは日本に生まれ育ったことに感謝し、誇りに思うだろう。逆に、彼らを否定すれば、体制が倒れた後に彼らは行き場を失い、別の過激な活動に走るかもしれない。
優れた国家は、その理念に国民が賛同し、国民が協力し、その徳と理念で、他国民すら国民になって、その国に貢献したくなる。明治期あるいは高度成長期には日本にもそういう時代があった。保守論壇で産経抄は、「憧れられる日本」を推進すべきなのではないのだろうか。
◇
【プロフィル】瀧本哲史
たきもと・てつふみ 東京大法卒。東大助手、マッキンゼーを経て独立。投資家。全日本ディベート連盟代表理事。
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>>2081
子供に罪はない
ガキの論調だよな
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>>2081
瀧本哲史君、相手を観てものをいいなさい。
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天皇・皇后両陛下が初めての私的な「旅行」にお出かけになりました。
両陛下は15日午後、新幹線で長野駅に到着されました。今回は地方公務ではなく、両陛下にとって初めての
「純粋な旅行」となります。両陛下の希望で、千曲市の名所である、あんずの里を散策されます。
この旅行は宮内庁が両陛下に提案したもので、宮内庁は「80歳を前に多忙な日々を過ごされている両陛下に、
普通のお年寄りの夫婦と同じように旅をして、美しい風景を楽しんでいただきたい」としていますが、
16日には帰京される予定で、つかの間の小旅行となります。
(15日14:33)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5307395.html
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天皇、皇后両陛下は12日夜、東京都港区のホテルオークラ東京で開かれた慈善晩さん会
「チェリー・ブロッサム・チャリティーボール」に出席、20年ぶりにダンスを披露された。
今年で創立60周年を迎えた国際福祉協会の主催。天皇陛下は黒のタキシード、
皇后さまは白いロングドレス姿で、手を取り合い、時折ささやき合いながら、
陛下が軽やかなステップでリードされた。「バラのタンゴ」「ムーンリバー」など
4曲を終始笑顔で踊られ、会場は和やかな雰囲気に包まれた。宮内庁によると、
両陛下は1か月ほど前から、時折レコードを流し、ダンスの練習をされていたという。
同協会は、晩さん会の収益金などで国内外の福祉施設の援助を行っている。
(2013年4月12日23時11分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130412-OYT1T01146.htm
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http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20130419-OYT8T01733.htm
同志社移転京田辺に打撃 6600人減 市、影響調査へ
毎年、新入生が集まってにぎわう同志社大京田辺校地の正門前も今年は閑散としている(京田辺市で) 同志社大の文系4学部が4月から上京区の今出川校地に集約され、これまで京田辺市の京田辺校地で学んでいた1、2年生約6600人が移転した。新入生でにぎわっていた京田辺校地は閑散とし、周辺の不動産や飲食店関係者からは「以前のような活気がなくなった」と悲鳴が上がる。学生街の異変を受け、30年近く大学と共生してきた市は、影響調査などの検討に乗り出した。(小阪和正)
京田辺校地は1986年に開設。昨年度は理系を中心に6学部の全学年と文系4学部の1、2年生約1万4000人が学んでいたが、市人口(約6万5000人)の約10分の1に当たる今回の移転で、約7400人に半減した。
市は学生減少による年間経済的損失(消費額の減少)を、今年度一般会計予算(233億円)の約10分の1に上る22億6000万円と試算。30年近くにわたり、ともに歩んできた市と大学は、今後も秋の市民文化祭と大学祭の同時共催や各種交流事業などを続ける方針だが、学生の移転が街の活力低下につながるとの懸念は関係者に広がっている。
市内に本社があり、学生マンションのあっせん件数トップの不動産会社「バン・ネット・システム」によると、取り扱い件数は昨年の半分程度。市内には単身用物件が約8000室あるが、これまで9割を超えていた入居率は6割まで落ち込んでいるという。同社営業部統括部長の中谷祥彰さん(32)は「家賃も1、2万円下落している。今後は一般向けのあっせんに重点を移すしかない」と語る。
この時期は、サークルの新入生歓迎コンパでにぎわっていた近鉄新田辺駅前のの飲食店街も、めっきり学生の姿が減っている。市内外で店舗を展開する居酒屋「時代屋」の本田年春・専務(34)は「予約は昨年より少なく、売り上げは確実に落ちている」と厳しい表情。学生の今出川校地移転を想定し、2年前に開店した今出川店でその分をカバーしているという。
市内のホームセンターも毎年4月は生活用品を買い求める新入生でにぎわっていたが、大学近くの店によると、「今年の来客数は例年の半分程度」という。
こうした声を受け、市は学生移転の影響を把握する調査を行い、展望を探りたい考えだ。同市の高橋利之・市民参画課長は「残っている理系学部の特性を生かした交流など、『大学の街』活性化へ新たな取り組みを模索しなくては」と危機感を募らせている。
(2013年4月20日 読売新聞)
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>>2065
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1303120009/
2013年3月12日 神奈川新聞
廃止方針撤回の県立川崎図書館、臨海部への移転を検討/神奈川
土地借用期限が迫っている県立川崎図書館について、県は11日、京浜臨海部の殿町地区(川崎市川崎区)に移転する方向で検討を始めたことを明らかにした。ライフイノベーション国際戦略総合特区に絡めて、県が「産業情報センター」としての機能を持つ拠点施設をつくることも表明。その新施設に入居する形態を想定している。
県は緊急財政対策の一環として川崎図書館の廃止方針を昨年11月に提示。今年2月に撤回したが「企業支援につながる機能を高度化・特化して川崎市内に残す」としただけで、移転場所は示していなかった。
県議会予算委員会で土井隆典氏(自民)の質問に、黒岩祐治知事は「殿町地区に県主導で戦略的総合的な施設をぜひ造りたい」と表明。さらに「ライフイノベーション特区の目指す方向性と川崎図書館の潜在力は、かなり軌を一にする。統合することは効果的。その方向で教育委員会と調整する」と述べた。
これに先立つ答弁で、県立図書館を所管する藤井良一教育長も「川崎図書館は知的所有権センターとして企業を支援してきた。こうした機能は(ライフイノベーション関連企業にも)大いに役立つと考えている」と述べ、生命科学関連企業を支援する視点で移転先を検討する方針を示唆した。
川崎市によると、国際特区には今後、東大などの研究室も入居する予定だ。川崎図書館について、関係者の間では研究活動を補完する「科学技術ライブラリー」などとして期待する声もある。
川崎図書館では企業や大学などでつくる「神奈川県資料室研究会」が半世紀にわたり活動する。副会長の末廣恒夫さんは「移転先の見通しが立ったことを歓迎したい。産業支援の方向にも賛成だが、個人が排除されないか心配。今後は議論をよりオープンにし、われわれユーザーの声を反映してほしい」と話した。
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1520130315aaar.html
2013年03月15日 日刊工業新聞
文科省、東大・京大・阪大・東北大に産学連携1200億円配分
文部科学省は産学連携のビジネス化に向けた国立大学の出資事業への資金拠出先として、東京大学など4大学を決めた。2012年度補正予算に盛り込んだ1200億円のうち、東大に420億円、京都大学に380億円、大阪大学と東北大学にそれぞれ200億円を配分する見通し。月内に正式に決める。10年前の国立大学法人化当時も議論となった国立大の出資が、ようやく実現することになる。
国立大は技術移転機関(TLO)を除き、リスクがある一般企業への出資が禁じられている。技術移転先企業のビジネス化に対する期待は高かったが、近年は大企業もリスクマネー拠出に慎重で、産学連携の成果の実用化が進まないのが現状だ。
これに対し、新事業は国から資金の拠出を受けた国立大が、産学連携に取り組む企業に出資し、利益が出た場合に国が大学を通じてリターンを得られる仕組みだ。
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教員制度改革:「試用」3?5年 新卒は准免許 自民検討
http://mainichi.jp/select/news/20130414k0000e040122000c.html
毎日新聞 2013年04月14日 09時34分(最終更新 04月15日 08時27分)
公立学校教員の免許・採用制度改革を検討している自民党案の概要が13日、分かった。教員希望者に「准免許」を与えて学校に配属、「数年の試用期間」を経た上で「本免許」を与える「インターン制度」を導入し、指導力向上を目指す。本免許を与えた教育委員会が任免権を持ち、責任を負う。現在の制度を抜本改革する内容で、党の教育再生実行本部や政府の教育再生実行会議の議論を経て制度設計に入る。指導力向上を目指して民主党政権時代に打ち出された「教員の修士レベル化」は事実上、凍結される見通しとなった。
現在の教員免許制度では、大学などで教員養成課程の単位を満たせば、卒業時に免許が与えられ、採用試験に合格した自治体の学校で勤務する。1年間は試用期間になっている。中央教育審議会は昨年8月、指導力不足解消のため、教員を「大学院の修士レベルを修了する」とする内容を答申していた。これに対し、自民党内では「大学院で勉強すれば指導力が向上するものではない」と異論が出ていた。
関係者によると、大学などで教員養成課程を満たした教員希望者に卒業後にまず「准免許」を与える。採用試験を経た上で、希望勤務地の教育委員会を通して学校に配属し、常勤講師と同じ待遇で勤務。場合によっては学級担任や部活動も受け持ちながら「試用期間(インターン)」として学校に所属する。期間は3年または5年を軸に検討が進む方向だ。
期間中、学校長が勤務態度や授業の状況、課題への対処能力を見極め、基準を満たしたと判断すれば、教委から「本免許」が交付され常勤教諭になる。試用期間中に本免許が取得できない場合でも、准免許のままで勤務可能とする。本免許取得後、指導力不足が判明した場合は、受け入れた教委が責任を負い、研修などを実施する。各学校には、試用教員に十分対応できるよう、担任を持たない教諭などを増やすという。
自民党は今後、地方教育行政法など関連法規の改正を目指す。【福田隆】
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半年弱前の記事だが。。
休職教員:「心の病」 仕事量増加、同僚の支えなく 現場、ゆとり失う
http://mainichi.jp/feature/news/20121225ddm041100089000c.html
毎日新聞 2012年12月25日 東京朝刊
文部科学省が24日公表した、昨年度に「心の病」で休職した5200人余りの教員たち。休まざるを得なくなった教員の体験からは、子供の荒れや保護者への対応、増える一方の事務に追われる中で、真面目な人が追い詰められていく現場の実情が浮かび上がる。
大阪府内の中学に勤める40代の女性教諭は1年半前、うつ病で休職した。学力や生活上の課題を抱える生徒が多く、保護者との関わり方に神経を使う学校だった。「成果がはっきり見えない仕事だけに教員同士で支え合って子供のためになることを話し合うべきなのに、そのゆとりがなくなってきている」という。
府内の小学校で教諭だった60代女性も10年前、休職に追い込まれた。多動で授業中に他の子供の邪魔をする児童がクラスに2人いたが、管理職に「あんたの責任」と突き放された。
「2本しか手がないのにどうやって2人に目を配りながら、他の子たちを世話するのか」。悩むうちに家から出られなくなり、最終的に辞職した。
東京都教職員互助会が運営する三楽病院(千代田区)精神神経科の真金薫子(まがねかおるこ)部長は「学校全体で仕事量が増え、みんな余裕がなくなっている。仕事量を調整する必要がある」と指摘する。
真金部長は教職員の精神疾患が専門。同病院では相談件数が年々増加し、電話で臨床心理士が応対した場合も含む昨年の相談件数は約2500件で、今年も同様の水準だ。【林田七恵、苅田伸宏】
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少なくとも本人にちゃんと渡るようにはせなあかんね。。
特集ワイド:続報真相 若者つぶす奨学金
毎日新聞 2013年04月19日 東京夕刊
http://mainichi.jp/feature/news/20130419dde012100056000c.html
日本学生支援機構の奨学金の延滞状況
拡大写真
◇回収強化する学生支援機構/返済延滞で年10%の“罰則”/「貧困ビジネス」との批判も
「奨学金は、貧困ビジネスになっている」。先月31日、この問題で初の全国組織となる「奨学金問題対策全国会議」が設立された。共同代表になった大内裕和・中京大教授は冒頭のように語り、社会的な救済が必要だと訴えた。今、非正規雇用の広がりなどで奨学金の返済延滞が急増し、独立行政法人・日本学生支援機構(旧日本育英会)が回収強化に乗り出している。その実態を追った。
「寒い日でした。高校3年の冬、自転車の荷台にこたつを縛り付けて看護専門学校の寮に向かいました。車の多い環状7号線を通って東京・多摩地区の自宅から北区の寮まで。何時間かかったでしょうか。ようやく到着した時には排ガスで全身真っ黒でした」
東京都内で看護師として働く恵子さん(33)=仮名=は、18歳の門出をそう振り返る。病院でアルバイトして自活した。所持品はこたつの他にインスタントラーメン3個とお年玉の現金2万円。日本育英会(当時)の奨学金制度を恵子さんは知らなかった。
それから12年後。
「突然、裁判所から奨学金の支払い督促が届きました。不思議に思って母に聞いたところ、父の借金返済のために私名義で母が借りていたことを知りました」
実は恵子さんのような例は決して少なくないという。
奨学金は、消費者金融のように貸金業法の規制を受けない。有利子タイプはほぼ無審査、無担保で利用できる。現在、大学生の半数以上が奨学金を利用しており、日本最大の奨学金事業者、日本学生支援機構の貸付残高は7兆円を超えている。
同機構は小泉政権時代の2004年に独立法人化され、国から「延滞額を5年で半減」などのノルマを課せられた。しかし、若者層を中心に非正規雇用が広がり、逆に延滞額は増加。11年度末の延滞者数は33万人、延滞額は876億円に上っている。
同機構の申し立てで東京簡易裁判所が恵子さんに支払い督促を出したのは10年11月8日。財務省の指導を受けた同機構が、滞納者を個人信用情報機関に登録(ブラックリスト化)するなど回収強化に乗り出した時期にあたる。12年5月までに滞納3カ月以上の1万2281人を登録。支払い督促は00年度の338件から11年度に1万5件と約30倍になった。
恵子さんが督促されたのは156万円。高校3年間に貸与された元金に、延滞金62万4000円が加えられていた。同機構では毎月の返済が遅れると、割賦金(元金)に対して年10%もの延滞金が課せられるのだ。
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「大金を一括請求されてただ驚き、途方に暮れました。でもこれまでに一度の連絡もなく、ペナルティーの延滞金まで支払えという態度は納得できなかった」と東京簡裁に異議を申し立てた。
11年12月の簡裁判決は、恵子さんが母親から説明を受けていなかったとして延滞金と時効分の支払いを免除した。同機構は控訴し、東京地裁は今年2月に一転して延滞金の支払いを命じた。奨学生には返済義務を明記した書類を渡していたという高校担当者の証言を証拠採用したのだ。同機構のずさんな住所調査から督促状が届かなかった事情は考慮されなかった。恵子さんは東京高裁に上告している。
訴訟を支援する首都圏なかまユニオンの伴幸生副委員長は「書類が本人に渡っていたという確かな証拠がないのに、延滞金まで認めた不当判決です。若者を支える奨学金に年10%もの延滞金というペナルティーがあるのがおかしい。負けられない裁判だと思っています」と強調する。
■ ■
より典型的なのは、九州在住の事務職パート、紀子さん(30)=仮名=のケースだ。高校2年間と大学4年間で利用した同機構の奨学金元本と利子は計800万円以上。紀子さんは「借りたお金を返すのは当然ですが、債務に縛られた一生だと思うと落ち込みます」とため息をつく。
毎月3万2000円で20年返済。救済がないわけではない。同機構には年収300万円以下なら最長5年の返済猶予がある。総額は減らないが、毎月の返済額を減らせる最長10年間の減額返済もある。ただ、いずれも延滞金があると申請できない。
紀子さんは返済猶予の5年を使い切り、今年から減額制度を利用する。最長10年間の減額(半額)を毎年申請して認められたとして、54歳になるまで返済に追われる。
「パートの手取りは残業代を含めて9万?10万円。減額後の返済額は1万6000円ですが、延滞すると減額が認められなくなり、返済も延滞金にあてられる。とても結婚や出産は考えられない」という。
実家の家計は苦しかった。高校を出たら就職するつもりだったが、地元の求人は遊技場店員など不安定なものばかり。「大学さえ出れば」と地元の私立大学に進学した。無利子と有利子(最高3%)を合わせて月15万円を借りた。一部を親の借金返済と妹と弟の学費に回した。
卒業後、IT企業に正社員として就職したが、うつ病になって2年で退社。満額返済できたのは1年半だけで、約750万円の債務が残る。実家に戻って両親と弟妹の5人で暮らすが、父親は障害基礎年金、母親は月5万円のパート収入だ。弟と妹も奨学金返済に追われる。
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相談した弁護士には自己破産を勧められた。「考えてみましたが、父親と叔父が連帯保証人になっているので、自宅を売却しなければならないのです」。奨学金以外に道はなかったか? 「一度就職して学費をためて進学する道はあったが、高校時代には知るすべがなかった。もう少し学費が安かったらよかった」
文部科学省によると、12年の初年度納付金は国立大学で入学金28万2000円と授業料53万5800円。私立大学の平均は入学金、授業料と施設設備費で131万5882円。不況、デフレなのに右肩上がりだ。
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冒頭に登場した恵子さん。「内緒で奨学金を借りた母を恨んではいません。私が中学生のころ、父が事業に失敗して多額の借金を抱えました。母はパートで働きましたが、子ども3人を抱えて本当に大変だったと思います」
取り立てから逃れる父親から時々、母に電話が入った。「大きな仕事をしている。もうすぐ現金が入るから振り込む」。約束の日、うなだれて銀行から帰ってくる母親の姿が忘れられない。当時、自宅に上がって酒を飲むようになった消費者金融担当者の会社名を覚えている。
「実録『取り立て屋』稼業」を書いた元武富士社員の杉本哲之さん(34)に、その会社名を告げると「いわゆる中小規模の悪徳街金融業者です。自宅に上がり込むのは相手に恐怖心を植え付けて心を支配するため。洗脳です。多重債務者に無理やり奨学金や児童扶養手当、生活保護などを申請させて、その金で返済させるのが常とう手段です」と証言する。さらに「奨学金はほぼ無審査、無担保で月十数万円も借りられる。貸金業者にとって、親が返せなくなった借金を子どもに背負わせる都合のいい制度なのです」と話す。
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奨学金が金融事業化しているとの批判について、同機構を所管する文科省学生・留学生課長の松尾泰樹さんは「奨学金は学生支援を目的として、与信審査をせず、担保も取らずに貸与しており、金融事業とは異なる。回収は強化しているが、返済猶予もあり、返せない人から無理やり返してもらうようなことはしていない」と話す。ただ、その猶予は5年だけだ。
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>>2092-2095
2月に全国44の弁護士会が一斉実施した相談会には「生活が苦しく返済できない」などの相談が453件寄せられた。奨学金問題対策全国会議の大内共同代表は「高卒の求人は激減しています。このため、親の経済力によって進学できない子どもは非正規、無業になる可能性が高いという『貧困の連鎖』が起きている。それを避けようとすれば無理な金額を借りてでも進学するしかない。なのに返済が遅れたら年10%の延滞金が課せられる。奨学金は貧困者を対象にもうける金融ビジネスになっている」と指摘する。
高校新卒者向け求人はバブル末期・92年の167万人をピークに、12年には20万人と87%も激減した。奨学金で進学しても就職難。自分の奨学金を完済する前に、子どもが借りるケースも出始めた。
対策会議事務局長の岩重佳治弁護士が訴える。「学生の立場に立った奨学金が今ほど求められる時代はない。真の学びを社会全体で支えていく仕組みが必要です」【浦松丈二】
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■4年制大学の初年度納付金の推移
国立 私立 大卒初任給(参考)
1979年 22万4000円 64万8637円 10万9000円
1989年 52万5000円 103万5116円 16万円
1999年 75万3800円 127万3095円 19万6000円
2012年 81万7800円 131万5882円 20万1000円
※国立と私立の初年度納付金は文部科学省調べ。大卒初任給は男子平均、厚生労働省調べ
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学生運動の残りが頑張ってるの京大と東北大と法政大ぐらいなんか?
京都大学と東北大学に機動隊が突入
http://getnews.jp/archives/330925
2013.04.27 23:20:48
京大と東北大に機動隊が突入
京大熊野寮と東北大サークル棟に機動隊が突入しているとのことでまとめました。写真だけでなく、動画配信をする猛者も…。 更新日: 2013年04月26日RSS
http://matome.naver.jp/odai/2136693822758673101
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http://www.sankeibiz.jp/econome/news/130223/ecd1302231211001-n1.htm
2013.2.23 12:10 Fuji Sankei Business i.
“氷河期”でもお買い得な30大学 大学ウオッチャー大予想
大学は“氷河期”へと向かっている。国立社会保障・人口問題研究所によると、2002年に約150万人だった18歳人口は12年に約120万人へ落ち込み、さらに30年には約100万人まで減少するという予測だ。
少子化で“市場”が縮小するなか、大学側が“売り上げ”を維持するには大学進学率を高めるしかないが、進学問題にくわしいコラムニストのオバタカズユキ氏は「非現実的」と手厳しい。
「30年には大学進学率を70%まで引き上げなければ、現在の大学定員枠は埋まらない。高校生の進学率は専門学校なども含めるとすでに約70%で飽和状態だ。
しかも、日本経済の先行きは楽観できない。収入が減れば親は学資を捻出できなくなり、大学生の就職難もますます深刻になるだろう。費用対効果を考え、大学に進学しないケースがむしろ増えていく可能性もある」(オバタ氏)
現在、国公立大学では、東大を頂点とした旧七帝大(北海道大、東北大、東大、名古屋大、京大、大阪大、九州大)が、ヒエラルキーをもって君臨している。
私立大学では早稲田、慶應を双璧として、関東では上智、MARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)、関西では関関同立(関西学院、関西、同志社、立命館)といった有名校がベスト大学の上位グループを占めている。
ただし、少子化が進んでも、この構図は基本的に10年後も20年後も変わらないというのが大方の見方である。その理由の一つが“人脈”だ。
有名大学を見渡すと、共通点に気づく。辛口の大学論で知られる経済評論家の島野清志氏は、「一流大学、有名大学には総合大学、歴史の古い大学が多い。そうした大学の人脈は量も質も違う」と分析する。
学生数が多ければ、社会で活躍する卒業生も多くなる。さらに注目すべきは歴史の重みだ。学生数が同じでも、創立100年の大学には、創立10年の大学に比べて10倍以上の卒業生がいる。歴史が古い大学ほど、有力者も多く輩出している。
社会に出てから“コネクション”のありがたみが身にしみた人は少なくないはずだ。就職でもビジネスでもコネが成否を左右する。「地縁、血縁に次いで影響力のあるコネが大学の同門。一生ついて回ることが本音ではわかっているから、誰もが学歴にこだわる」(島野氏)。
一流大学、有名大学に人気があるのは、学生が優秀で社会的評価が高いからだけではない。卒業生の人脈という“資産”も得られ、社会で成功する確率が高くなるからだ。それゆえ、有名大学は新しい優秀な人材を集め続け、人脈はますますグレードアップしていくわけだ。
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>>2097 続き
意外にお買い得! 人脈豊富な日大
大学の実力に、人脈が密接にかかわる具体例を紹介しよう。
オバタ氏は「早稲田と慶應を比べると、慶應のほうが伸びるだろう」と言い切る。
理由は慶應の校友会である「三田会」の存在だ。「三田会の団結力には舌を巻く。先輩が仕事はもちろん、私生活の面倒まで見てくれ、結婚相手を紹介してくれるケースさえある。まさに家族ぐるみ、一生の付き合いだ」(島野氏)。
中堅ランクの日東駒専(日本、東洋、駒沢、専修)では「日大がおすすめ」(島野氏)。マンモス校の代表格で伝統があり、校友会組織もしっかりしている。恵まれた人脈を生かせるせいか、上場企業の社長、役員の数でも一流大学に引けをとらない。
偏差値のわりに“お買い得”な大学なのだ。このことから、同じ偏差値の大学なら、総合大学、歴史の古い大学を選んだほうがいいといえそうである。
女子大が意外に健闘しているのも人脈を武器にしているから。
「女子大OGはまとまりがよく、就職も熱心にバックアップしてくれる。とりわけ、管理栄養士や保育士などの専門職には強い」(オバタ氏)。
お茶の水女子大、日本女子大、東京女子大、津田塾大といった歴史ある名門女子大は依然、根強い人気だという。「ブランドのある女子大はむしろ、今後も共学化には踏み切らないのではないか」(島野氏)。そのほかにも、伸びが期待されている大学を挙げてみよう。
「MARCHでは、大学ぐるみで就職支援に力を入れている明治大、立教大が頭一つ抜け出てきた。明治大は公務員試験や資格試験にも強い。立教大はミッション系ながら堅実なイメージで、卒業生への評価も高い」(島野氏)MARCHに次ぐランクでは、成蹊大が注目株。
島野氏は「小規模とはいえ総合大学であり、若者の人気スポットである東京・吉祥寺にキャンパスがまとまっている。学力にも定評がある」という。総合大学ではないが、ミッション系名門校である国際基督教大学(ICU)も見逃せない存在で、オバタ氏は「学費が高いため、人気はいまひとつだが、少人数制で教育水が準高い。
語学に強く、卒業生の実績もある。小粒ながら一定の評価を得ていくだろう」と見ている。一方、総合大学、単科大学にかかわらず、手に職をつけられる大学も、長引く不況で人気をキープしそうだ。
一つは国家資格が取得できる大学・学部。とりわけ就職や開業に直結する“使える”資格がポイントになる。「文系で台頭しそうなのは中央大。司法試験はいうまでもなく、公認会計士の合格率も高い。
税理士、弁理士といったほかの資格試験にも力を入れれば、早慶に肩を並べることも夢ではない」(オバタ氏)。高齢化を受けて医療系の人気も底堅い。卒業と国家資格取がセ得ットで、食いはぐれがない。なかでも増設が盛んな看護学部は要注目。「医療の高度化のなか、看護師のレベルアップは時代の要請だ。
さらなる躍進が期待できる」(オバタ氏)。そのほか獣医師を養成する獣医学部も安泰だろう。
もう一つは即戦力となる理工系。学生数が限られているため、卒業生は引っ張りだこだ。
東京工業大といった一流大学だけでなく、「東京電機大、芝浦工業大、東京都市大(旧武蔵工業大)といった中堅校も、研究室単位でメーカー採用の推薦枠が確保され、就職には困らない」(島野氏)という。
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>>2098 続き
グローバル化で格差拡大が進展
エリア別の大学勢力図にも変化が表れている。これまでは首都圏の大学に人気が集まっていたが、首都圏以外の有力校の人気が回復してきている。不況で仕送りが難しくなり、受験生の地元志向が強まっているためだ。
「旧帝大で将来が楽しみなのは東北大と九州大。東北大は大震災をきっかけに防災技術の研究に注力しており、その分野のメッカになる可能性もある。九州大は地の利を生かして東アジアの国際研究、人材交流の拠点になりうる」(オバタ氏)。「中京圏では南山大の人気が上がりそう。司法試験や語学に強く、ミッション系なので女子の人気も高い」(島野氏)。
ところで、グローバル化が進むなか、日本の大学の将来性はどうなのか?
東大が秋季入学移行を打ち出し、他の旧帝大、早慶などが追随する動きを見せている。しかし、そうした国際標準対応ができるのは、余裕のある一流大学、有名大学に限られるというのが識者の共通した見方だ。
「有名大学とそれ以外、もっと言えば、東大とそれ以外といった具合に、大学間の格差は今後も開いていく。全体としては私学も凋落するだろう。国立大学と違って、私立大学は経営のために学生数を絞りにくい。少子化のなかで、レベルダウンは避けられない」(オバタ氏)
大学の新設は難しくなっていくが、調理師や美容師などの有力専門学校が、技術の高度化に対応するために大学を開学すれば、人気が出るかもしれない。その一方で、生き残りをかけ、大学間の経営統合が進むものと予想される。すでに、大阪大と大阪外大、慶應と共立薬科大、上智大と聖母大(看護学部)といった合併劇が増えているのが現状だ。
ただし、統合のメリットがなければ、苦境に陥った大学に救済の手を差し伸べるところは少ない。下位校の淘汰が、ますます加速するのは確実だ。大学選びのさいには、そうしたリスクも考慮したほうがいいだろう。(ジャーナリスト 野澤正毅=文 PIXTA=写真)(PRESIDENT Online)
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http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2013/04/04/new1304041402.htm
2013/04/04 14:00 デーリー東北
弘前大が青森市に「食料科学研究所」開設
弘前大学(佐藤敬学長)は3日、青森市柳川2丁目の青森市役所柳川庁舎内に開設した食料科学研究所(鈴木裕之所長)の看板除幕式を行った。同研究所は、県内の豊富な農林水産物について成分や効能などの研究を通じて付加価値を高めることや、環境に優しい循環型農業システムの構築を目指している。
同大は環境、エネルギー、被ばく医療、食をテーマとした研究機能の強化を進めている。同市内に設けた研究所としては、北日本新エネルギー研究所(2010年開設)に次いで2カ所目。
近く専任教員4人を公募で選び、同大の兼任教員とともに研究を開始する方針。研究所が入る柳川庁舎の一部は、産業振興や人材育成を期待する青森市が無償で提供した。
除幕式には、同大理事や鹿内博市長ら関係者約20人が出席。佐藤学長は「この研究所を拠点に、国が進めるグリーンイノベーションの一端を担い、地域との連携、貢献を深めたい」と意欲を語った。(松倉宏樹)
【写真説明】看板の除幕式を終えて握手を交わす佐藤敬学長(左から2人目)と鹿内博青森市長=3日、青森市
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http://www.kahoku.co.jp/news/2013/04/20130405t15015.htm
2013年04月05日金曜日 河北新報
東北大、女性入学100周年ロゴ 試験管や七曜紋象徴
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/education/20130404025jd.jpg
国内初の女子学生入学100周年を記念したロゴマーク
大正年間に日本の大学で初めて女子学生を受け入れた東北大は4日、女子学生入学100周年記念のロゴマークを公表した。出版物やパンフレットなどに活用し、男女共同参画社会の実現や女性研究者の育成推進を目指す。
東北大は前身の東北帝大時代の1913(大正2)年、当時の文部省の許可を得ずに、大学独自の判断で女性4人の受験を認可した。このうち黒田チカ、丹下ウメ、牧田らくの3人が理学部に合格した。
化学科を選んだ黒田は紅花の色素に関する研究などで理学博士、丹下はビタミン研究で農学博士の学位を得た。牧田は数学科に進み、母校の東京女子高等師範学校(現お茶の水女子大)の教員となった。
ロゴマークは、大学院医学系研究科の大隅典子教授がリーダーを務める男女共同参画委員会のプロジェクトチームが、昨年12月から制定準備を進めてきた。
試験管を掲げる女性が黒田と丹下、数学の図形を連想させる「七曜紋」は牧田を象徴する。メーンカラーの紅は、黒田が博士号を取得した際に「紅の博士」と呼ばれたことにちなんだ。
東北大には4日、学部生と大学院生合わせて4999人が入学。このうち女性は、全体の23.7%に当たる1184人となっている。
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http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1304040018/
2013年4月4日 神奈川新聞
鉄道の相互直通で通学圏拡大、沿線大学が学生の動きに注目/神奈川
学生らでにぎわう日吉駅=横浜市港北区
東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転が始まり、首都圏の大学で通学経路が大きく変わるケースが相次いでいる。通学圏が拡大した一方で、ライバル校同士が一本で結ばれることも。新年度を迎えた沿線の大学関係者は、学生たちの動きに注目している。
東横線の白楽が最寄り駅の神奈川大学は、ぐっと身近になった埼玉県の高校生らに熱い視線を送る。
「埼玉県の高校生の県外の進学先として一番人気は東京。神奈川は千葉、茨城よりも順位が下だった。これからは横浜まで引っ張ってきたい」(広報課)と意欲を示す。
埼玉県の大学は、逆に神奈川県の高校生らを取り込みたい考えだ。新座市の十文字学園女子大学は「横浜から通学するとこれまで2時間以上かかっていたが、相互直通で1時間半に短縮された。十分に通学圏内になる」(募集入試センター)と強調する。
東急グループの東京都市大学は、東急電鉄の電車内に広告を掲げており、結果的に東武、西武線沿線にもアピールする形になった。通学圏の拡大は「少子高齢化が進む中でめったにないチャンス」(大学関係者)だけに、各大学は知名度を高める動きを加速させている。
一方、長年のライバル校が乗り換えなしでつながるケースも。慶応義塾大学の日吉キャンパスがある東横線の日吉と、早稲田大学の早稲田キャンパスから近い副都心線の西早稲田は30分余りで往来できるようになった。
これについて慶応義塾広報室と早稲田大学広報室はともに「意識はしていない」と控えめなコメントを出したが、それぞれの大学OBは「早慶(慶早)戦で相手校に乗り込む機会が多くなる」「渋谷で両校の学生が遭遇する機会が増えるのでは」と盛り上がる。
池袋にある立教大学と渋谷の青山学院大学など、もともと併願関係にある大学は、横浜と埼玉の高校生をめぐってさらに激しく競合しそうだ。一方で「大学の枠を超えたサークル活動は活発になるのでは」と大学関係者はみる。
こうした学生の動きを見越して東急電鉄は、東急区間が含まれる通学6カ月定期券の購入キャンペーンを始めた。14日までに購入すると抽選で商品が当たる。広報担当者は「部活やショッピング、夏休み期間中なども便利な東急線を利用してほしい」と期待している。
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http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/130406/cpd1304061715005-n1.htm
2013.4.6 17:12 Fuji Sankei Business i.
北海道大でジンパ大幅規制 「伝統失われる」と学生反発
北海道大の名物として親しまれてきたキャンパスでのジンギスカンパーティー=2006年、札幌市北区
北海道大(札幌市)で親しまれてきたキャンパスでのジンギスカンパーティー(ジンパ)が、4月から大幅に規制された。ごみの放置などマナー違反がなくならないためだが、学生からは「伝統が失われる」と反発の声も出ている。
ジンパは、長年サークルや研究室などさまざまなグループで行われてきた。しかし、ごみの放置、酔っぱらいが騒ぐなど問題も多く、北大施設部は「研究環境と緑地を維持するため」として、キャンパス内の共有緑地約8700平方メートルでの火気禁止を決めた。
各研究科が管理する敷地での火気使用は認められているものの、広々とした共有空間でのジンパは難しくなる。学生の呼び掛けで、撤回を求めるインターネット上の署名は約1500人分集まった。
署名を集めた工学部3年斎藤篤志さん(21)=北海道小樽市=は「ジンパは自由な交流の場で北大の文化。何とか残す方法を見つけたい」と話している。
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http://www.news-postseven.com/archives/20130407_181027.html
2013.04.07 07:00
大手4予備校の東大合格者実績 実際の合格者数より多い理由
「いつやるか。今でしょ!」でブレイク中の東進ハイスクール講師・林修さんの授業は連日、学生で超満員となるというが、学生が予備校を決めるときに重視しているのは講師陣の充実ばかりではない。有名大学の合格実績もバロメーターのひとつだ。ところが、この実績に、ちょっと「?」な数字がある。
大手予備校4校が発表している2012年の東大合格者数を見てほしい。
■駿台予備校 1235名
■河合塾 1184名
■東進 588名
■代々木ゼミナール350名
合計すると3357名。ところが、この年の東大合格者数は3108人。なんと200名以上も実際の数字を上回っているのだ。いったいなぜか?
「各予備校によって、自校の合格者とする基準が異なるためです」
こう話すのは、学力問題および予備校事情に詳しい教育評論家の小宮山博仁さんだ。
例えば、東進では高校3年生時に在籍した現役生のみをカウント。通期で受講した生徒のみを対象とし、短期の講習のみを受けた生徒は含まれていない。ホームページには、「他の大手予備校とは基準が違います」とわざわざ書かれている。実際、他の3校では、講習生をカウントして合格実績として発表している。
「つまり、ひとりの生徒が通期である個人塾の衛星授業に通って、春期や夏期の講習を別の予備校で受講すれば、ダブルでカウントされる可能性がある。とくに地方の学生は、地元の小さな塾に通って、講習だけを大都市の大手予備校で受ける人も多い。また、東進は現役生のみとしていますが、ほかの3校は浪人生もカウントしている点も異なります」(小宮山さん)
各予備校は、この合格者実績を増やそうと必死のようだ。その背景には、予備校間の激しいバトルがある。浪人生がピーク時から半減し、大学受験の現役志向が強まり、市場も縮小傾向に。そんななかでも、大手予備校では小学生を対象にした中学受験部門を強化するなど、各校がしのぎを削る状況は変わっていない。
「予備校によっては、東大合格者実績を増やそうと、東大志望者を対象にした講習に優秀な生徒を招くケースもあると聞きます。東大合格者実績が多ければ、大学進学を予定している高校生だけではなく、中学受験を考える学生にも、大きなアピールポイントになります。地方では北海道大、東北大など、旧帝大の合格実績が多いとそれだけ学生を集めやすくなりますからね」(小宮山さん)
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ゴールデンウィークに入る前に知人がある資料を提供してくれた。雑誌の実売部数を調査したABC公査の最新資料だ。
その資料は、2000年から2012年までの12年間、すなわち干支(えと)でいえば"ひとまわり"の各誌の実売部数がそのまま出ている。
2000年からの12年間というのは、パソコンとインターネットの普及で、メディアのみならず社会そのものが大変革を遂げた時期である。
この間の雑誌の実売部数の変化は実に興味深い。 ひと言でいうなら、「激減」という言葉を超え、「壊滅状態」あるいは「総崩れ」と表現した方がいいかもしれない。
例えば、かつて全盛を誇った男性週刊誌の衰亡ぶりは凄まじい。2000年下期(6月〜12月)と2012年下期を比較してみると、
主要週刊誌6誌(ポスト、現代、文春、新潮、朝日、毎日)だけ実売が総計285万部から177万部まで実に「108万部」も減らしている(37・8%減)。
具体的に見てみると、週刊ポストが65万7000部から31万8000部へ、週刊現代が64万3000部から42万4000部へ、
週刊文春が63万部から48万部へ、週刊新潮が50万6000部から36万5000部へ、週刊朝日が30万9000部から13万部へ、
サンデー毎日が10万8000部から6万部へ、という具合だ。 ちなみに月刊誌の文藝春秋本誌も45万5000部から33万8000部に減らしている。
この2000年代以降は、「雑誌からネットへ」という時代だったが、それがそのまま数字に表われているのである。
大手出版社は、日銭を稼いでいた雑誌の不調で、どこも赤字決算が目白押しだ。
私の耳には、出版社の大型倒産がこれから 数年で「顕在化するだろう」という悲観的な情報まで入ってくる。
各週刊誌のゴールデンウィーク合併号も出揃ったが、読みごたえのある記事は少なかった。
情報の速報性でネットの後塵を拝し、さらには記事の深みやキレもかつての黄金時代とは比べるべくもない。
私自身が雑誌の現場で長く働いてきただけに、目の前の各誌の合併号を見て寂しい気がする。
何が変わったのか、そして何が読者をここまで離れさせたのだろうか。
http://blogos.com/article/61257/
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大阪府教委は2日、派遣型風俗業(ホテルヘルス)で働いたとして、府立高校の女性教諭(29)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。
教諭は同日付で依願退職した。教諭は府教委の調査に「衣服・化粧品購入のための借金や大学時代の奨学金返済のために始めた」と説明しているという。
府教委によると、教諭は昨年10月〜今年4月、大阪市内に事務所を置く派遣型風俗業で計105日間勤務し、約160万円の収入を得た。
学校での勤務終了後や休日に、事務所に訪れた客とホテルに出向き、性的なサービスを行っていたという。
教諭は多い時で約200万円の借金を抱え、収入を借金返済に充てていた。
府教委は地方公務員法上の信用失墜行為の禁止と兼業禁止に抵触すると判断した。
3月に府教委への通報で発覚。調査に対し、「短時間で高収入が得られ、特定の客とだけ接すれば済むので、
不特定多数に顔を見られずに済むと思った。生徒には大変申し訳ない」と話しているという。【深尾昭寛】
毎日新聞 5月2日(木)22時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130502-00000110-mai-soci
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http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130412_11
2013/04/12 岩手日報
革新的な経営者育成 東北大大学院、花巻にサテライト
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東北大大学院経済学研究科地域イノベーション研究センター(センター長・藤本雅彦教授)は本年度、革新的な事業を創出できる経営者の育成を目指す「地域イノベーションプロデューサー塾」のサテライトを花巻市大通り1丁目の市ビジネスインキュベータ内に開設する。今後、東北6県でサテライトを増設し、復興や産業振興の担い手が遠隔地でも学べる体制を構築する。
本年度は9月から来年2月まで開講。サテライトでは経営学の基礎講座をテレビ会議システムで毎週火曜夜に中継する。特別講座や実践ゼミ、研修などは本校のある仙台市青葉区の同大片平キャンパスで開く
同大大学院の教員や民間コンサルタントでの勤務経験がある特任教授らが指導し、半年間で塾生一人一人がビジネスプランを策定。サテライトでは地元金融機関や経済団体からの推薦を受けた経営者の中から、面接試験で塾生を選考する。花巻入塾料は10万円。
問い合わせは同センター(022・217・6265)へ。
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720130417eaah.html
2013年04月17日 日刊工業新聞
論文被引用、日本の順位下落傾向−国内トップ3に東大・京大・阪大
米トムソン・ロイター(ニューヨーク市)は16日、「論文の引用動向からみる日本の研究機関ランキング(2013年版)」を発表した。被引用数の合計による国内順位は、研究者数の多さもあり、東京大学、京都大学、大阪大学がトップ3を占めた。国内順位に関しては、総合・分野別ともに昨年から大きな変動はない。
ただ、国内トップの東大の世界順位は17位で、11年の13位、12年の16位から後退した。京大も前回の34位から35位、阪大が44位から47位になるなど、全体的に世界順位が下がる傾向にある。これは海外の大学・研究機関の論文数・被引用数が日本を上回っているためだという。
分野別にみると、「材料科学」で物質・材料研究機構が昨年国内1位の東北大学と入れ替わり、産業技術総合研究所が3位となった。このほかのトップ3は、「物理学」が東大、東北大、京大。「化学」が京大、東大、JST。
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なにがあったんだ!?確かに上司にパワハラは可怪しいわなw
結局教授が辞めざる得ない形になってるけどよっぽど仕事出来ない教授だったようにしか見えない処分内容だけど。。
教授に辞職強要、准教授を訓告処分…兵庫県立大
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20130510-OYO1T00883.htm?from=main2
兵庫県立大の40歳代の男性准教授が2011年5月〜12年1月、当時、上司だった50歳代の男性教授に対し、「頼りない」などの暴言を繰り返したとして、訓告処分を受けていたことがわかった。
県などによると、教授と准教授は同じ研究室に所属。教授が11年12月に「准教授からパワハラを受けた」と申し立てていた。調査した結果、准教授は教授に十数回にわたって▽他の研究員の前で辞職を強要▽「管理能力のない人間から評価を受けたくない」と業績資料の提出を拒否――などの行為が判明し、准教授も認めた。大学の幹部会議は昨年11月、「職場の秩序を乱した」と判断。人事院の指針では、暴言行為は減給または戒告に相当するが、教授が注意しないなど、職責を十分果たしたとはいえないとして、准教授を訓告にとどめ、パワハラも認めなかった。教授は今年4月、退職した。
(2013年5月10日 読売新聞)
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>当時は為替リスクなど考えておらず、円高は想定外だった。注意義務は尽くしたつもりだ
産業を掲げる大学の理事がこんな低い能力ではまずいんでわないかい!?
デリバティブで損失…大産大、元理事長らを提訴
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20130515-567-OYT1T00321.html
2013年5月15日(水)18:14
やらせ受験問題で揺れる学校法人「大阪産業大学」(大阪府大東市)が、仕組み債と呼ばれるデリバティブ(金融派生商品)取引によって巨額の損失を生じさせたとして、取引に関与した古谷 七五三次 しめじ・元理事長ら当時の理事3人を相手取り、約1億9000万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こしていたことがわかった。
文部科学省によると、私大の資産運用を巡る損失に対し、学校法人が理事の法的責任を問う訴訟は極めて異例という。
3人は、古谷元理事長と当時の常務理事2人。
訴状や学校関係者によると、古谷元理事長らは1999年〜2008年、大手証券会社数社から、米ドルや豪州ドルの為替で利息が変動する仕組み債などを購入した。しかし、08年秋のリーマン・ショックで円が急騰したため、一部を除いて取引を解約。損害額は約12億円で、保有中の仕組み債の評価損も約11億円ある、という。
大産大はデリバティブ取引に関する第三者委員会を発足。昨年3月、3人が▽損失リスクを十分認識せずに取引した▽法人の定款に反して、教職員の退職金のための積立金を取り崩して運用していた――などの事実を認定し、「理事としての高度な注意義務を怠った」と結論付け、古谷元理事長らに賠償請求するよう提言していた。
しかし、支払い能力を考慮して、請求額は古谷元理事長らに支払われた退職金などを対象にしたとみられる。
提訴は4月23日付。大産大は「提訴は事実だが、内容はコメントできない」と回答。古谷元理事長も、代理人の弁護士を通じ「取材には応じられない」とした。
一方、元常務理事は、「当時は為替リスクなど考えておらず、円高は想定外だった。注意義務は尽くしたつもりだ」とし、別の元常務理事は提訴前の取材に対し、「取引は理事就任前に始まっており、私が口を挟める状況ではなかった」などと話していた。
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http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm041040160000c.html
医学部新設:期待高く 医師不足の東日本「自民政権復帰、後押しに」
毎日新聞 2013年02月05日 東京朝刊
自民党が与党に返り咲いたことで、1979年の琉球大以来30年以上認められていない医学部の新設に注目が集まっている。東日本大震災の被災地などで新設構想が相次いで公表され、昨秋発足した同党の「東北地方に医学部新設を推進する議員連盟」も活動を本格化。民主党は日本医師会などの反対を受けて消極姿勢に転じた経緯があり、大学関係者は「老練な自民なら、うまく落としどころを探ってくれるのでは」と期待を寄せる。
東北福祉大(仙台市)は11年11月、提携する仙台厚生病院と医学部新設の基本計画をまとめた。卒業生を一定期間、地域で従事させる自治医大(栃木県)をモデルとし、医療過疎の解消を目指すとの内容だ。
「医学部は創立者、新島襄の悲願」とするのは同志社大(京都市)。被災地を含むおよそ10の自治体から「我が自治体に設置を」などと打診を受け、場所を決めないまま昨年末に新設方針を発表した。この他、国際医療福祉大(栃木県大田原市)と聖隷(せいれい)クリストファー大(浜松市)が新設構想を表明している。
一方、自治体側では埼玉、茨城、神奈川県の他、空港税収で潤う千葉県成田市も医学部の誘致や設立を目指している。
東日本で動きが目立つ理由は医師数の「西高東低」にある。10万人当たりの医師数(厚生労働省10年調査)は、西日本の府県が軒並み全国平均の230人を上回るのに、東日本は東京(303人)を除くと、埼玉(148人)▽茨城(166人)▽千葉(170人)と首都圏がワースト3で東北最多の宮城も222人だ。ワースト3県はそれぞれ医大が1校しかなく、「医師数と医学部には相関がある。新設なしに医師は増えない」との思いが強い。「医師養成数1・5倍」を掲げた民主党政権下の10年、文部科学省が新設の検討会を設置したことも期待を広げた。
だが、文科省の検討会は医師過剰を懸念する日本医師会の反対などで事実上中断。積極的だった民主党政務三役も相次ぐ内閣改造で去った。文科・厚労両省は「既存学部の定員増で対応する」と慎重姿勢を崩していない。
福島県の高校を卒業し、推進議連に名を連ねる平沢勝栄・衆院議員は「新しいものをつくろうとすれば既存団体は反対しがち。反対理由が妥当か見極める一方、ニーズがあるなら震災後の東北の特例として可能か検討していきたい」と話す。
東京大医科学研究所の上(かみ)昌広・特任教授(医療ガバナンス)は「国は首都圏の人口増を見据えた新設をしてこなかった。このままでは高齢化や医師の超過勤務解消のため、首都圏の医師不足は一層深刻になる」と指摘している。【井崎憲】
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http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130502_3
2013/05/02 岩手日報
北里大、三陸キャンパス撤退方針 研究拠点で活用へ
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大船渡市三陸町越喜来(おきらい)の北里大海洋生命科学部三陸キャンパスが事実上撤退する方針であることが1日、明らかになった。震災で校舎が損壊するなどし使用を中止していた。運営する学校法人北里研究所(東京都港区、藤井清孝理事長)は海洋研究、実習の場として活用する方向で、市などとの協議会設置を提案。だが、地元は震災以前同様に2〜4年生や教員ら約600人が暮らすことを期待してきただけに、復興に暗い影を落としそうだ。
市によると▽2014年度新入生の教育は4年間、神奈川県の相模原キャンパスで実施▽同学部の教育拠点を相模原キャンパスとする▽三陸キャンパスは三陸臨海教育研究センター(仮称)として研究、実習の場とする―などの説明があった。
北里研究所の遠藤尚光事務本部長は「キャンパスは相模原でやっていく。三陸を活用していきたいが、どこまでできるか協議会で検討していきたい」としている。
【写真=事実上の撤退方針が示された北里大海洋生命科学部三陸キャンパス=1日、大船渡市三陸町】
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この飲酒に厳しい御時世にアホだなこいつ。。妻も同乗してたんなら運転止めろよなぁ。。
酒気帯び運転し妻身代わり…秋田大前副学長解雇
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20130520-567-OYT1T01118.html
2013年5月20日(月)21:41
秋田大学(秋田市)は20日、秋田県警に道交法違反(酒気帯び運転)と犯人隠避教唆の容疑で16日に書類送検された前副学長で、同大大学院工学資源学研究科教授の中田真一容疑者(58)を24日付で懲戒解雇処分にすると発表した。
県警などによると、中田容疑者は副学長だった4月23日未明、酒気帯び状態で乗用車を運転して物損事故を起こした後、妻に身代わりを頼み、警察官に「自分が運転していた」とうその申告をさせた疑い。
中田容疑者は昨年も酒気帯び運転で摘発され罰金の略式命令を受けたが、大学に報告しておらず、当時も副学長だった。同大は、これら一連の行為で処分を決めた。
秋田大、元副学長を懲戒解雇 酒気帯び運転問題で
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/TKY201305200413.html
2013年5月20日(月)21:31
【河井健、大久保貴裕】秋田大は20日、酒気帯び運転などをしたとして検挙された元副学長で大学院工学資源学研究科の中田真一教授(58)を、24日付で懲戒解雇とする処分を決め、発表した。同大の現職教授の懲戒解雇は、少なくとも2004年に国立大学法人に移行してから初めて。
この日の臨時の教育研究評議会で決定後、処分方針を中田教授に伝えた。中田教授は「大学に迷惑をかけて大変申し訳ありませんでした」などと述べ、異論がなかったことから、即日処分を決定した。中田教授は4月26日付で副学長の職を辞任し、同月30日から自宅で謹慎している。
処分後に会見した吉村昇学長は「許し難く、残念。学生の倫理教育を進めていたのに、まさか教員が起こすとは……」と述べた。
秋田大:酒気帯び運転事故、妻のせいに 前副学長を解雇
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20130521p1500m040044000c.html
2013年5月20日(月)20:36
秋田大は20日、酒気帯び運転したなどとして書類送検された前副学長で同大学院工学資源学研究科の中田真一教授(58)を懲戒解雇すると決めた。秋田県警秋田東署によると、中田教授は4月23日未明、秋田市内で酒気帯び運転し、自宅近くの住宅のブロック塀に衝突。同乗していない妻が運転したことにしたとされる。
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研究者詳細
http://akitauinfo.akita-u.ac.jp/html/391_ja.html
氏名
中田 真一 (ナカタ シンイチ)
NAKATA Shinichi
所属
大学院工学資源学研究科
環境応用化学専攻
職名
教授
ホームページ
http://ac3.as.akita-u.ac.jp
研究分野・キーワード
(日)機能物質化学
(英)Functional materials chemistry
取得学位
工学博士 、 東京大学
職務経歴(学内)
秋田大学 大学院工学資源学研究科 環境応用化学専攻 、 教授 、 2012年04月 〜 継続中
Akita University Graduate School of Engineering and Resource Science Department of Materials-process Engineering and Applied Chemistry Environ , Professor , 2012.04 -
職務経歴(学外)
千代田化工建設(株) 、 技師長 、 1998年04月 〜 1999年03月
Chiyoda Corporation , 1998.04 - 1999.03
所属学会・委員会
(社)日本化学会、(社)化学工学会、(社)石油学会、(社)日本セラミックス協会、(社)日本分析化学会、触媒学会、ゼオライト学会、日本粘土学会、日本核磁気共鳴学会、日本無機リン化学会、日本素材物性学会、日本工学教育協会、(社)高分子学会NMR研究会 、 1978年04月 〜 継続中 、 日本国
専門分野(科研費分類)
触媒・資源化学プロセス (Catalyst/ Resource chemical process)
研究経歴
固体触媒の固体NMRによる解析
1978年04月 〜 継続中
論文
1.Mechanochemical Collapse of M41S Mesoporous Molecular Sieves through Hydrolysis of Siloxane Bonds Chemistry Letters 、 (頁 469-470 〜 ) 、 1997年01月 、 中田 真一
2.マイクロ-,メソ-ボーラスマテリアルの構造解析 -固体NMRの新しい手法に寄せる期待-スメクタイト 、 7巻 2号 (頁 24-36 〜 ) 、 1997年01月 、 中田 真一
3.Catalysis by Heteropoly Compound. 32. Synthesis of Methyl tert-Butyl Ether Catalyzed by Heteropolyacids Supported on Silica Journal of Catalysis 、 166巻 (頁 263-271 〜 ) 、 1997年01月 、 中田 真一
4.<sup>133</sup>Cs and <sup>23</sup>Na-MASNMR Studies on Cs-added Zeolite-X Microporous Materials 、 9巻 (頁 229-235 〜 ) 、 1997年01月 、 中田 真一
5.Stabilization of Mesoporous Molecular sieves by Trimethylsilylation Journal of Physical Chemistry B 、 101巻 46号 (頁 9436-9440 〜 ) 、 1997年01月 、 中田 真一
(略)
93.Synthesis and Oxygen permeability of the Perovskite-type Oxides in the La-Sr-Fe-Mn-O System Solid State Ionics 、 (頁 53-58 〜 ) 、 2005年01月 、 中田 真一
94.レモングラス精油成分からアルデヒド類の簡便な分離・確認 化学と教育 、 (頁 45-53 〜 ) 、 2005年01月 、 中田 真一
95.Detection of Active Sites for Parafin Cracking on USY Aeolite by 27Al MQMAS NMR Operated at High Magnetic Field 16T J. Mol. Catal. A 、 (頁 257-264 〜 ) 、 2005年01月 、 中田 真一
96.Synthesis of Nb-containing Porous Silica Using TEOS and Colloidal K2NbO3F Solution J. Ceram. Soc. Japan&0d0a; 、 (頁 142-147 〜 ) 、 2005年01月 、 中田 真一
97.Synthesis and Properties of Nb-containing Mesoporous Materials with Bimodal Pores Using TEOS and Layered Perovskite K2NbO3F Chem. Lett. 、 (頁 147-153 〜 ) 、 2005年01月 、 中田 真一
著書
チャートで見る材料の固体NMR
講談社サイエンティフィク 、 1993年04月 、 林繁信,中田真一
ゼオライトの科学と応用
講談社サイエンティフィク 、 1987年03月 、 冨永博夫,小野嘉夫,八嶋建明,浅岡佐知夫,中田真一他
ゼオライトの科学と工学
講談社サイエンティフィク 、 2000年07月 、 小野嘉夫,八嶋建明,稲垣伸ニ,中田真一他
機能性ゼオライトの合成と応用
シーエムシー 、 1995年12月 、 辰巳敬,板橋慶治,稲垣伸ニ,福嶋喜章,松方正彦,鳥居一雄,中田真一他
表面分析図鑑
共立出版 、 1994年05月 、 中田真一他
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720130503eaaf.html
2013年05月03日 日刊工業新聞
名大、15年春に産学連携研究拠点を新設−次世代移動体開発へ
【名古屋】名古屋大学は2015年春に、同大敷地内に産学連携開発拠点「少子高齢化社会に向けた情報モビリティ・イノベーション」を新設する。名大が事業主体、トヨタ自動車をコア企業として愛知県や豊田市、企業や大学の参画を募る。革新的なモビリティー技術と情報技術を融合した新しい移動体“コミュニケーター”の開発を目指す。
コミュニケーターは人や物の運搬にとどまらず、情報を駆使して人や社会のつながりを実現する次世代移動体。参画する企業や大学が連携して軽量化材料や革新的電池、知能化システムの開発などに取り組む。20年度までに要素技術を確立、25年度までの市場投入を目標とする。
同プロジェクトは文科省の「国際科学イノベーション拠点計画」に採択された。第1弾として59億円の予算で研究開発の新拠点を建設する。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2013/05/20130513t35009.htm
2013年05月13日月曜日 河北新報
三陸復興へ研究拠点強化 復旧2施設開所 釜石・平田
完成した岩手大三陸復興推進機構釜石サテライト
復旧工事が完了し開所した釜石・大槌地域産業育成センター
東日本大震災の津波で浸水した岩手県釜石市平田地区に11日、二つの研究産業支援機関が開所した。岩手三陸沿岸の水産業や、ものづくり産業を産学官連携で後押しする研究開発拠点として、関係者は産業復興につながることを期待している。
開所したのは、岩手大が復興支援活動の拠点とする「岩手大三陸復興推進機構釜石サテライト」と、釜石市と岩手県大槌町が出資する公益財団法人「釜石・大槌地域産業育成センター」。
釜石サテライトは2011年10月、釜石市の施設を借りて開設。機能強化のため平田地区に移転した。鉄筋コンクリート2階の施設を新築し、同大初の水産系研究機関「三陸水産研究センター」を設けた。
東京海洋大、北里大と連携し、サケの増養殖法の研究開発やDNA分析による資源調査、ブランド化などに取り組む。
中小企業の経営基盤強化を目的に1992年にオープンした産業育成センターは、2階建ての施設の1階が津波で浸水。復旧工事が完了した。
岩手大、岩手県立大、北里大の研究拠点が新たに入った。岩手大、東北大と地元企業などが連携し初の国内生産に成功したコバルト合金生体材料の関連産業集積、地元海産物の6次産業化などを進める。
平田地区では、津波で被災した県水産技術センターも一部業務を再開し、復旧作業中。県が誘致を目指す海洋エネルギー発電の国際的試験場関連施設の建設構想もあり、一層の機能集積が期待されている。
釜石市の野田武則市長は「研究開発拠点の機能強化を被災地の産業復興につなげたい」と話している。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2013/05/20130519t75004.htm
2013年05月19日日曜日 河北新報
先人の知恵、現代に還元 東北大と東北芸工大が共同研究
大規模災害に遭った先人の知恵を東日本大震災からの地域復興や防災に生かそうと、東北大災害科学国際研究所と東北芸術工科大の東北研究センターが共同研究を進めている。歴史学、民俗学的な視点から防災や復旧復興を考える研究はあまり例がないという。
東北大災害研が進める「実践的防災学」の研究プロジェクトの一つ。研究チームは東北芸工大東北文化研究センターの田口洋美所長(環境学)や東北大災害研の佐藤翔輔助教(災害社会情報)らで構成する。
国内には、災害が起きることを前提に、被害を最小限にとどめるための知恵が各地で伝わる。
岐阜、愛知両県にまたがる濃尾平野の集落には、洪水に備え、母屋の軒下に「作舟(つくりぶね)」と呼ばれる木造和船を備える風習が残る。京都府北部の丹後半島では、海岸線に母屋、高台に蔵や納屋を分散して配置し、災害時に避難所として使用してきたという。
秋田、山形両県境や瀬戸内海の沿岸部では、津波などで壊れることを前提にした構造の堤防を設けており、近代以前からの防災の知恵を知ることができる。
研究では、各地の事例を現地調査や文献を通じて蓄積し分析。東日本大震災で被災した地域の文化特性を尊重しながら、まちづくりや防災対策を考えるのに役立てる。
田口所長は「昔の人は自然の脅威に逆らわず、被害を緩和させるという考えで災害と向き合ってきた。科学技術だけで復興を推し進めるのではなく、地域の文化を生かした手法を考えたい」と話している。
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同志社女子が15年に看護学部 京田辺に新設
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013060301001762.html
同志社女子大は3日、2015年4月をめどに京都府京田辺市の京田辺キャンパスに看護師を養成する新学部を開設するとの方針を発表した。
同志社女子大によると、入学定員は80人。慢性的な看護師不足を受け、医療技術の高度化に対応できる看護師の養成を目指す。14年5月、文部科学省に認可を申請する予定。同大学で文科省の認可が必要な学部の開設は05年の薬学部以来。
加賀裕郎学長は記者会見で「同志社を創設した新島襄は医学や看護学に関心が高かったといわれている。建学理念の実現を目指すとともに、地域医療に貢献していきたい」と話した。
2013/06/03 17:32 【共同通信】
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こういう場合法科大学院の教員の雇用は確保されるのん?
大阪学院大、法科大学院募集停止 全国で7例目
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013060301001406.html
大阪学院大(大阪府吹田市)は、法科大学院の2014年度以降の入学者を募集しないことを決めた。3日午後、記者会見して発表する。文部科学省によると、届け出を経て正式に決定すれば、法科大学院の募集停止では全国で7例目となる。
同大学の法科大学院は今春、定員に占める入学者の割合(充足率)が、全国で最も低い7%となるなど低迷していた。
弁護士や検事、判事を養成する法科大学院は、司法試験の合格率の低下や志願者の減少が課題となっている。一時は全国に74校あったが、11年度から募集を停止していた姫路独協大(兵庫県姫路市)で、今年3月に廃止された。
2013/06/03 12:06 【共同通信】
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東北か九州か、7月末決定=次世代加速器、研究者会議で−政府の誘致表明が焦点に
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201306/2013060300680&rel=j&g=soc
地下トンネルに建設される次世代加速器「国際リニアコライダー(ILC)」の想像図。北上山地(岩手、宮城県)か脊振山地(福岡、佐賀県)か、候補地の最終評価報告書が7月末に公表される(高エネルギー加速器研究機構・Rey.Hori氏提供)
次世代の大型加速器「国際リニアコライダー(ILC)」の立地評価会議共同議長を務める東北大の山本均教授は3日、仙台市の同大で記者会見し、国内候補地を岩手・宮城両県の北上山地と福岡・佐賀両県境の脊振山地のどちらにするか、7月末をめどに最終報告書を公表することを明らかにした。
海外には有力な候補地がなく、日本が中心になって建設予算を出せば、国内誘致が決まる状況。文部科学省では福井照副大臣らが2月に勉強会を設けて取り組み方を検討しており、候補地が決まれば政府が誘致を決めるかが焦点となる。(2013/06/03-18:19)
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センター試験見直し・達成度試験導入、検討開始
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20130606-567-OYT1T00591.html
2013年6月6日(木)12:24
政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫早稲田大総長)が6日午前、首相官邸で開かれ、大学入試制度の改革に向けた議論を始めた。
高校在学中に複数回受けられる学習達成度試験の導入や現行の大学入試センター試験の見直しなどを検討し、今秋をめどに安倍首相に提言する。
会議後、記者会見した下村文部科学相は「大学入試のあり方を検討していただき、提言を受けて制度設計をしたい」と発言。さらに、文科省内部で「達成度試験を複数回するなら、センター試験など二重負担になることを避けるべきとの議論があった」と述べた。
センター試験をめぐっては、一発勝負で、1点刻みで合否を判断する弊害などの問題が指摘されてきた。文科省では昨秋、中央教育審議会に特別部会を設け、センター試験に代わるものとして、高校で学んだ知識や思考力を幅広く確認する「学習到達度テスト」創設の検討などを進めてきた。
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グローバル人材、もう無理…高校・大学の半数超
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130608-OYT1T00091.htm
国際的に活躍する「グローバル人材」の育成が急務とされる中、学習塾などが全国の大学生や高校生、保護者約1000人に行ったアンケート調査で、大学生の半数以上が「自分はもうグローバル人材になれない」と諦めていると回答した。
調査は3月、海外進学を目指す小中高生向けの学習塾「IGS」(東京)などがインターネットで実施。全国の高校2年生・大学3年生(当時)の男女412人と、小学校から高校までの児童・生徒の保護者618人が回答した。「今からグローバル化のための教育を受けても自分は間に合わない」と感じている割合は、高校生で50%、大学生で55%だった。保護者も24%が「我が子は手遅れ」と諦めていた。
「将来、グローバルに活躍したい」という大学生は3割、高校生も4割にとどまり、内向き志向や語学力への自信のなさがうかがわれる。海外展開する企業への就職を希望しない学生・生徒に理由を尋ねたところ「他の国の人とのコミュニケーションが不安」「日本にいられなくなりそう」などの回答が上位を占めた。
(2013年6月8日20時44分 読売新聞)
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/363705
2013年5月15日 01:35 西日本新聞
福岡・百道浜に医療系大学院 国際医療福祉大グループ
国際医療福祉大グループ(栃木県)が、福岡市早良区百道浜のIT企業集積地区「福岡ソフトリサーチパーク」(SRP)にあるパナソニック「九州マルチメディアセンター」ビルを買収したことが分かった。8月までに同大大学院の福岡キャンパスを移し、一部は同大福岡看護学部の施設としても活用する。
福岡市などはSRPの用途をIT分野に限定してきたが、時代の変化に合わせ規制を緩和した。SRPへの大学進出は初めて。
ビルは地上9階、地下1階建て、延べ床面積約8800平方メートル。1995年秋から松下電器産業(現パナソニック)や関連会社の研究・開発拠点として使われていたが、パナソニックの業績不振に伴い2011年3月に閉鎖。全国的な資産整理の一環として、ビルの売却先を探していた。
同大グループによると、今年3月27日に土地とビルを取得した。同大大学院は同市中央区に福岡天神キャンパスを構えていたが、建物の老朽化で今年4月に同市早良区百道浜にある系列の専門学校内に移り、同じ建物に入っていた福岡看護学部も百道浜の別のビルに移転した。同大の大学院は全国6カ所のキャンパスで遠隔講義を受講でき、看護師など働く人の教育に力を入れている。福岡キャンパスでは70人が学んでいるという。
当面は、購入したビルの3、4階を大学院が使い、2階に福岡看護学部の研究室などを設ける。将来的には大学の学部増設の受け皿として活用する方針。
=2013/05/15付 西日本新聞朝刊=
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東大 4年後の秋入学事実上断念
6月19日 4時7分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130619/k10015403621000.html
東京大学は、4年後をめどに学部の入学時期を春から秋に全面的に移行する方針を、事実上断念することになりました。
代わって、海外からの留学生の受け入れや日本の学生の短期留学に対応できるよう、1年を4つの学期に分ける制度を平成27年度までに導入することを決めました。
東京大学は大学教育の国際化を進めるため、4年後をめどにすべての学部の入学時期を春から秋に移行する方針を打ち出し、学内の検討会議で実施方法について議論してきました。
しかし、秋入学への全面的な移行を巡っては、国家試験の時期が変わらないなど東大単独での移行に理解が得られにくいことや、学内からも、入学前に空白期間が生じ、学生の学習する権利を奪うなどの意見が出されていました。
こうしたことを踏まえ、学内の検討会議は今月13日に答申をまとめ、当初示した4年後をめどとした秋入学への全面移行は事実上断念し、平成27年度までに4月から翌年3月までの1年間を4つの学期に分ける制度を導入することを決めました。
具体的には、▽4月から5月、▽9月から10月、▽11月から12月、▽1月から2月などの4つの学期に分けるとしていて、東京大学によりますと、これにより秋入学が主流の海外の留学生を9月から受け入れることが可能になるほか、東京大学の学生が夏休みの6月から8月に行われる海外の大学のサマースクールに短期留学することなどが可能になるということです。
東京大学は秋入学の実施について引き続き検討するとしていますが、今回の方針について、「国家試験の時期の見直しなど社会的な理解が得られないなか、大学の国際化に対応する現実的な方向性を探ることにした」と話しています。
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東北大ひどす。。過労死と云うよりブラック企業のそれですやん。。
>命を絶ったのはそれから半月後だった。5年計画のプロジェクトも抱えていたのに2年以内の研究室閉鎖を大学から一方的に告げられ、心のバランスを崩した結果だった。
過労死:自死の大学教員遺族、根絶目指し法整備求める
2013年6月22日(土)12:54
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20130622k0000e040218000c.html
(毎日新聞)
東日本大震災で研究室が全壊した大学教員が、再開を目前に控えながら過労と絶望の末に命を絶った。労災だと認められたが、仕事上のストレスを原因とする2012年度の精神疾患の労災認定は475人で過去最多を更新するなど、心を壊す職場の荒廃が広がる。「働くことで命を失うことがあってはならない」。遺族らによる過労死根絶を求める声は共感を広げながら増え続けている。
仙台市青葉区の前川珠子さん(48)の夫英己(ひでき)さん(当時48歳)が自殺したのは12年1月のことだ。
英己さんは東北大工学部准教授でリチウム電池など先端材料の解析を専攻していた。博士課程を含む8人の学生を指導し、研究プロジェクトも多く抱えていた。しかし東日本大震災で研究室は全壊した。
水素ボンベなど危険物が転がる部屋からデータや実験機材を持ち出し、再開の日に向けて働いた。授業の傍らの国内外への出張は93日間。珠子さんは、ノートパソコンに頭を突っ込むようにして眠っている姿を何度も見ている。
再開のめどが立ったのは翌年の1月半ばだった。プレハブの研究室に珠子さんと一人息子の長男(14)を連れて行き、「これから始まるんだ」と満面の笑みを見せた。長男は科学のことを分かりやすく話してくれる英己さんが大好きで「将来は科学者になりたい」と憧れていた。
命を絶ったのはそれから半月後だった。5年計画のプロジェクトも抱えていたのに2年以内の研究室閉鎖を大学から一方的に告げられ、心のバランスを崩した結果だった。
体調を心配する珠子さんに向けた「ありがとう。大丈夫。息子をよろしくね」が最後の言葉になった。珠子さんは労災を申請し、昨年10月「過重労働の恣意(しい)的強制があった」と認められた。大学の教員で労災が認められるのは極めてまれだ。
ただ、長男は父の死に傷つき、科学者になる夢を口にしなくなったという。その姿に珠子さんは他の過労死遺族と「過労死防止基本法」制定を求める運動に加わった。「息子や夫の教え子たちを、働くことが尊重され人らしく生きられる社会に送り出したい。過労死根絶はその第一歩」と話す。
遺族や労働組合らによる基本法制定を求める動きは3年前から始まり、署名は46万人を超えた。こうしたうねりに、与野党9党の議員が参加し、「『過労死防止基本法』制定を目指す超党派議員連盟」が参院選後にも結成されることになっている。【東海林智】
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SNS閉鎖2000以上、不正に染まるロシアの「国家試験」
http://news.livedoor.com/article/detail/7804883/
産経新聞2013年06月27日12時20分
ロシア全土でこのほど、学校の卒業試験と大学の1次入試を兼ねた「統一国家試験」が行われた。
本格導入から5年目となる試験なのだが、今回も完全な醜聞まみれとなった。
各科目の試験が順次行われた約3週間、問題や解答の流布などで閉鎖されたインターネット交流サイト(SNS)のコミュニティーは2千以上。問題の事前流出はもとより、受験生が試験中にやり取りをしているケースも多々あった。
教育監督当局が高得点者の答案を抽出調査したところ、地方の試験委員会の手で、半数以上の点数が底上げされていたともいうから驚きだ。
統一試験の導入前は、各学校や大学が独自の筆記・口頭試験を行っていた。これが大学教員らの収賄の温床になり、地方生徒の大学進学が不利になるといった理由でマークシート型の統一試験が始まったのだ。
だが、何のことはない。蓋を開ければ、汚職の主体が地方で試験に関わる役人や、学校教員に代わったにすぎないようだ。
“文書マニア”のロシアでは筆記試験信仰が根強く、「マークシートは学力低下につながっている」といった批判も多い。しかし、私はそれ以上に、子供たちがこの年齢から腐敗と不正に染まっていることに空恐ろしさを感じる。(遠藤良介)
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難しいなぁ。。
民間人校長「公」無き退場 「給料最低」「外資の経験生かせない」
2013年6月29日(土)15:25
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20130629125.html
(産経新聞)
外資系証券会社を渡り歩いた校長の見切りの早さに、児童は泣いた。大阪市教委の公募で採用された市立小学校の民間人校長が着任から3カ月足らずで退職した。記者会見では謝罪はなく、「体験を生かせる学校ではない」などと不満をぶちまけた。橋下徹市長が旗を振り、市や学校の幹部ポストで公募制度が導入されたが、“途中退場”は区長に続き2人目。今年の校長公募では応募者数が激減しており、専門家からは「公」への奉仕を優先する人材を見抜く難しさを指摘する声が上がる。突然「さよなら」
25日午後、大阪市住之江区にある市立南港緑小学校の体育館。同日付で退職した前校長の千葉貴樹氏(38)が臨時の全校集会を開き、こう告げた。
「先生の個人的な事情で『さよなら』しないといけなくなりました」。突然の別れに泣く児童もいた。
4月に着任したばかりだったが、「児童は千葉氏と校庭で一緒に遊び、慕っていた」(学校関係者)。
臨時集会直後の記者会見。千葉氏は記者団から学校への謝罪の気持ちを問われると、一笑に付した。
「不祥事で辞めるわけではないので、謝罪するつもりはない」
◆保護者ら不快感
千葉氏は大学卒業後、15年近くの間に4社の外資系証券会社を渡り歩いた。今年1月に市教委に採用され、研修を受け始めたが、このころから違和感を抱いていた。民間人校長の中で30代の自身が一番給料が安く、「年齢だけで有無を言わさずに最低。研修成果は評価されない年功序列の組織」と納得できなかった。
そして同小配属をめぐり、「市教委に英語教育の強化を訴えたが、学校では基礎学力の習得が優先課題。自分の力を活用できない」と退職を決意した。
千葉氏の会見は不快感を広げたようだ。市教委によると、保護者や市民の苦情の電話やメールが相次ぎ、「『なんだあいつは』と批判する声が多い」(担当者)という。同じ民間出身の梅香小(此花区)の玉川実二校長(53)も「自分よりも、子供に何をするのかを考えなければいけない」と批判した。
教育評論家の尾木直樹氏はこう切り捨てる。
「児童たちの心の傷が心配。教育現場にマッチしていない人を選んだ市教委の責任は重い」
◆「マッチング困難」
昨年7月に市立学校活性化条例を成立させ、校長ポストに公募の門戸を開いた橋下市長は千葉氏を「無責任」と批判する一方で、「公募制度が失敗とは思わない。外からの意見が教育現場に入ってくる方向性を目指す」と強調した。
だが、公募で採用された外部人材の“途中退場”は千葉氏で2人目。3月、民間出身だった当時の東住吉区長(51)は重要な会議を欠席したなどとして更迭。その後、年金記録に関係する文書を改竄(かいざん)し、市に提出したとして分限免職処分になった。
市教委は今年も小中高の校長を公募。民間人ら外部枠として35人を設定した。応募者数は昨年の928人から激減し、140人超にとどまった。しかし、橋下市長は「(提出を求めている)論文のハードルを上げ、労力がかかる。(応募者は)それなりの意欲と覚悟を持った人だ」と胸を張る。
人材コンサルタントの常見陽平氏は「文化の違う公の組織の幹部に中途採用する際、完全なマッチング(適合)は難しい」とした上で、「採用時に公に適した人物か判断するだけでなく、配属後も職場で浮かないように支援する必要がある」と助言している。
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こうなると、徹底的に不祥事の膿を出さないと収まらないんじゃないか?流石に月並みではあるけど、だがそれ以外に何も言い様が無い・・・・・
附属校からのやらせ入試発覚の大産大、「大学の不正ばらす」と元幹部が親族の採用迫り逮捕
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130702-OYT1T01057.htm
学校法人「大阪産業大学」(大阪府大東市)の幹部に対し、「大学の不正をばらす」などと言って親族の採用を迫ったとして、府警四條畷署は2日、同府松原市の同法人元総務部長・北山貞夫容疑者(83)を強要未遂容疑で逮捕した。
容疑を認め、「不正の詳細は言えない」と話しているという。
発表では、北山容疑者は親族が同大学の職員採用試験で不合格になったことに腹を立て、昨年11月、幹部職員に電話をかけ「過去の採用試験で不正があったのではないか」「公表して大学を混乱させる」などと脅し、親族を採用するよう求めた疑い。
同大学を巡っては、今年3月、入学意思のない付属高校の生徒のやらせ受験が発覚しているが、北山容疑者は電話でこの問題の公表もほのめかしていたという。
幹部職員は要求に応じず、同署に告訴していた。読売新聞の取材に対し、学校法人は「採用試験の不正は一切ない」としている。
(2013年7月2日19時13分 読売新聞)
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どんだけごたごたしとんねん。。
「孫を採用しなければ学園を混乱に陥れる」…元大産大総務部長、強要未遂容疑で逮捕
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130702/waf13070220450031-n1.htm
2013.7.2 20:44
大阪産業大学(大阪府大東市)の職員採用試験に親族が不合格になったことに腹を立て、採用するよう職員を脅したとして、大阪府警四條畷署は2日、強要未遂容疑で、同府松原市別所、同大元総務部長、北山貞夫容疑者(83)を逮捕した。
逮捕容疑は昨年11月26日、同大事務局に電話をかけ、応対した男性職員(59)に「どうして自分の孫が試験に落ちるのか。不正があったのではないか」と言いがかりをつけ、「採用しなければ学園を混乱に陥れる」と脅迫し、採用を要求したとしている。北山容疑者は「だいたい間違っていない」と容疑をおおむね認めているという。
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読み飛ばしてたけど本山が学長やってたんか!
「前理事長も指示」と証言 付属高元教頭
2013.4.23 14:10
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130423/wlf13042314120012-n1.htm
「やらせ受験」疑惑に揺れる大阪産業大=大阪府大東市
大阪産業大(大阪府大東市)の「やらせ受験」問題で、告発者とされる付属高の元教頭が23日までに大学側の聞き取りに応じ、前理事長らの指示があったことを証言していたことが分かった。聞き取りに立ち会った大学の教職員組合関係者が明らかにした。
大学は12日の会見で、「大学側の関与はなかったと思っているが、調査中でコメントできない」としていた。
組合関係者によると、聞き取りは22日、大阪市内のホテルで行われた。元教頭は大学の本山美彦学長に、平成21年度の経営学部の入試にあたり20年12月、当時の大学の入試担当者から「このままでは(入学者が増えすぎて)国の補助金が受け取れない」などと「やらせ受験」の依頼があったと話した。
その際、協力した生徒に対する謝礼の支払いについても大学側から提案があったことから、元教頭は金銭の支出について前理事長に確認。前理事長も「大学の言う通りにやってほしい」と指示したという。
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しどろもどろ会見、泥仕合「大産大・やらせ受験」迷走…あまりにお粗末“大阪の恥”
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130505/waf13050518000016-n1.htm
2013.5.5 18:00
大阪産業大(大阪府大東市)が入学意思のない付属高生に受験を依頼したとする「やらせ受験」問題は、本山美彦学長が辞意を表明する事態に発展した。本山学長が4月12日の会見で「大学の組織的関与はなかったと思う」と述べた10日後、当時の付属高の元教頭が組織ぐるみだったと証言。学部長らに辞任を迫られる結果となった。大学側は問題発覚後約1カ月、公式な会見を行わないなど、対応の遅れも目立ち、内部からは「組織を解体するくらいの気持ちで、学校運営を見直すべきだ」と批判が強まっている。
ついに「辞任」を口に
「第三者委員会の結論が出たら辞任する」
4月23日に開かれた各学部長や幹部職員との会議で、やらせ受験問題の責任を問われた本山学長は、こう辞任の意向を示した。問題を調査する第三者委は、5月末にも結果をまとめ、公表する予定だ。
関係者によると、この会議の席上、本山学長は「学長不在の期間ができるだけないよう、次の学長を早く選んでほしい」という趣旨の発言を行ったという。3月中旬の問題発覚以降、再三にわたって学内から進退を問われていた学長が、ついに決断を下した瞬間だった。
この問題は、今年1月に文部科学省への内部告発で発覚した。告発内容や大阪府の調査によると、大産大は21年度の経営学部入試で、推薦入試などで入学者が予想を上回り、国からの補助金がカットされる定員超過となる可能性が高まった。そこで、付属高の当時の教頭に依頼し、入学意思のない生徒9人に一般入試で日程別に延べ30回受験させたとされる。
また、23年度入試では、京大など国公立大進学者を多数輩出する系列校の大阪桐蔭高にも、偏差値の維持のため大産大への受験を依頼したとみられている。
実は、当時の教頭は、退職後の23年9月に、現在の理事長あてに関与を告白する文章を送っていた。しかし、大学からの聞き取り調査などの要請には応じなかったため、大学側は「事実が確認できなかった」とあいまいなまま調査を終了していた。
だが、元教頭は問題が表面化した後の今年4月22日になって大学側との面談に応じた。関係者によると、元教頭は同席した本山学長に、21年度の経営学部の入試にあたり、20年12月、当時の大学の入試担当者から「このままでは(入学者が増えすぎて)国の補助金が受け取れない」などと「やらせ受験」の依頼があったと話した。
その際、協力した生徒に対する謝礼の支払いについても大学側から提案があったことから、元教頭は金銭の支出について前理事長に確認。前理事長も「大学の言う通りにやってほしい」と指示したと証言している。
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>>2133-2134
関与の有無は二転三転
問題は、今年3月17日に明らかになり、翌18日、報道陣が大学に詰めかける騒ぎになった。しかし、大学側は「以前の報道で、不正確な報じられ方をしたことがあり、テレビカメラの取材は受けたくない」と取材を拒否。その後約1カ月間、大学として正式な対応は行われなかった。
4月12日にようやく記者会見に臨んだ本山学長は「世間の皆様をお騒がせして誠に申し訳なく思っています。心よりおわびします」と謝罪。会見がこの日になった経緯については「学内からも会見を開くよう声明が出ており、そういう声にも背中を押された。機を逸した感はあるが、あえて記者会見を開催させていただきます」と述べた。
しかし、報道陣との質疑応答が始まり、やらせ受験への関与について問われると、大学側の説明は二転三転した。当初、本山学長は「大学の組織的関与はなかったと思っている」と一度は断言したものの、認識を再度問われると、突然言を左右にし始めた。
「これは私個人の調査の範囲のことでして、大学全体の総意というと、それは違うということに…」
あいまいな回答に、報道陣からは「学長は一体どういう立場で会見をしているのか」「無責任ではないのか」と質問が相次いだ。
手元の資料を読み返すばかりの本山学長は「とはいえ第三者委員会の調査結果次第では、違うこともありえます」としどろもどろ。
その第三者委についても、大学側は「委員は弁護士、教育委員会関係者、学校関係者、マスコミ関係者の5人」と説明するだけで、メンバーは非公表にする方針を示した。理由について問われると「事前に取材などされると困るので」と繰り返し、歯切れの悪い説明に終始した。
辞任求める教職員
説明の遅れや、あいまいな対応が続く大学側に対し、学校関係者は強い憤りを隠さない。
そもそも、ここ数年、大産大では不祥事が相次いでいることも関係者の悩みだ。平成21年には、法人の資産運用を目的とするデリバティブ(金融派生商品)取引で、60億円にのぼる評価損が判明した。
一方、付属高では、20〜23年に、大阪市立中や大阪府寝屋川市立中の校長らを飲食接待していたことも発覚している。付属高は生徒の獲得を目的とした飲食であることは否定したが、イメージに傷がついたことは間違いない。
22年から現職となった本山学長は学長選で、不祥事が続いた大学のイメージを改め、体質刷新を掲げて当選したという。
ある教授は「一連の不祥事は、学校法人の金もうけや受験生獲得を第一とする体質が現れたもの。改革を目指した本山学長も、学校に染みついた体質は変えきれなかったのではないか」と嘆く。
そして、「今の大産大のままなら、入学希望者が増えるはずがない。不祥事を隠蔽(いんぺい)する体質を一新し、大学解体と呼べるような組織改革を行わなければ」と話した。
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不正なして・・
「不正なし」第三者委が報告 大産大「やらせ受験問題」
http://www.asahi.com/edu/articles/OSK201306260002.html
大阪産業大(大阪府大東市)の「やらせ受験」問題を調査していた「第三者委員会」が25日、調査報告書を発表した。入学意思のない付属高の生徒が謝礼をもらって受験した事実は認めたが、大学側の関与は否定し、「不正入試という批判は当たらない」と結論づけた。
問題が発覚した今年3月、大学を経営する法人が委員会を設置した。この日、初めて明らかになったメンバーは弁護士の山本恒己委員長ら5人。大学や高校の関係者ら16人に聞き取り調査をしたという。
委員会は、2009年度入試で、すでに他大学に合格した付属高の生徒9人が1回5千円の謝礼でのべ31回受験、全員が入学を辞退したことを確認。「入試制度の信頼性を根幹から損ないかねない」と批判した。
大産大第三者委、やらせ受験認定…大学関与否定
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20130626-OYO1T00290.htm?from=main3
大阪産業大学(大阪府大東市)の2009年度経営学部入試を巡り、入学意思のない付属高校の生徒が受験させられていた問題で、同大学を運営する学校法人が設置した第三者調査委員会(委員長・山本恒己弁護士)は、やらせ受験を認定する一方、国の補助金目的の入学者数の調整はなかった、とする調査報告書をまとめ、25日、公表した。ただ、告発者に話を聞けず、やらせ受験に至った経緯があいまいなまま、大学側の関与はなかったと結論づけており、調査方法や矛盾の多い事実認定に疑問の声も出ている。
第三者委は3月に設置され、大学や付属高の関係者、元受験生ら延べ16人から聴取した。その結果、▽付属高の教諭は、元教頭の指示で09年1月、進路の決まっていた生徒9人に延べ31回受験させ、1回当たり5000円の謝礼を渡した▽延べ20人が合格したが、全員入学手続きをしなかった――などの事実を確認。目的は「大学の偏差値を上げるためだった」とし、「入試制度の信頼性を根幹から損ないかねない」と指摘した。
元教頭は「(入学者数の超過率が基準を超えた場合の)補助金停止を逃れるため、優秀な生徒を複数回受験させて入学者数を減らすよう複数の役員から指示を受けた」と、法人理事長宛ての告発文書に記していたが、第三者委は、定員を増員したため受験段階で補助金停止の恐れは解消されていたとし、「補助金目的の不正入試という批判は当たらない」と結論付け、大学側の関与を否定した。
山本委員長はこの日の記者会見で、元教頭が「やらせ受験」に至った経緯について、「元教頭に文書で2度協力を依頼したが、調査に応じてもらえず、わからない」と釈明。告発文書でやらせ受験を指示した人物として名指しされた法人元理事長が、元教頭を名誉毀損きそんで告訴していることを明らかにし、「刑事手続きの場で明らかにされるものと考える」と、事実解明を司法に委ねる考えを示した。
元教頭は第三者委が委員の氏名を非公開としていることなどを理由に「信用できない」と調査を拒否していたが、第三者委はこの日初めて委員の氏名を公表した。
問題発覚後、初めて記者会見に出席した同法人の土橋芳邦理事長は「報告の結果を真摯に受け止め、信頼回復に向けた取り組みを早急に検討したい」と謝罪。本山美彦学長は、辞任する意向を改めて表明した。
一方、同大学の教職員組合幹部は読売新聞の取材に、「大学側の関与は無かったとする結論は納得できない。透明性のある調査と言えるのか。調査のやり直しを求めたい」と批判した。
(2013年6月26日 読売新聞)
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解雇したい人追い詰める 大学の「追い出し部屋」の実態
http://news.goo.ne.jp/article/dot/nation/dot-2013070200024.html?fr=rk
2013年7月3日(水)16:00
解雇したい人間を押し込め、じわじわと追いつめる「追い出し部屋」。これは、民間企業だけではなく、公的機関である「大学」にも存在する。
その場所は、「教職員研修室」の名で呼ばれていた。名古屋女子大学文学部教授として教鞭をとっていた谷口富士夫(たにぐちふじお)さん(55)は昨夏まで、この「部屋」で、日本漢字能力検定の過去問を解かされ、何度もリポートを書かされ、文章作成などの業務を行っていた。当時を振り返って谷口さんはこう言う。
「いつ何をさせられ、今後どうなるかわからない状態…。心理的に追いつめられていました。まさに追い出し部屋です」
学園の法人本部から突然呼び出しを受けたのは一昨年6月。指示通り、本部がある汐路(しおじ)学舎の会議室に行くと、事務方の中間管理職の男性からこう告げられた。
「漢字能力検定の1級と2級の過去問題を解くように」
学生による授業評価アンケートの結果が低かったため、日本語関係の授業を教える能力があるかどうかを見極めるための「学長特命プログラム」、と説明されたという。
こうして、事務方中間管理職立ち会いの下、漢検の過去問に取り組む日々が始まった。一日約3時間。途中、1時間置きに5分のトイレ休憩があるだけ。10月までの計13回、漢検の過去問を解き続けた。この間、他にも、日本語教育能力検定の過去問にも取り組まされた。
谷口さんへの「指導」は9月に入るとさらに激しさを増す。プログラムを続けるため、すべての授業が休講になり、研究室の移動を命じられると、学内LANにつながったパソコンを取り上げられた。専門分野と関係のない授業の「見学」も指示され、毎回リポートが義務づけられた。10分単位で授業がどのような展開になっているか記録し、授業の感想を書き、その授業の良い点を3点列記するよう指導された。すでに授業停止になっていたにもかかわらず、自らの授業に取り入れたい内容も書くよう言われた。授業見学は翌2012年1月まで延べ120回近く。ことあるごとに反省文も書かされ、リポートと反省文の多くは手書きを強いられたという。
名古屋女子大学は、学校法人「越原(こしはら)学園」が運営する創立98年の私学だ。07年に中学・高校を吸収合併し、法人名を「越原学園」に変更。関係者らの話を総合すると、この頃から、学園方針のほとんどの決定は、理事長、副理事長、常務理事の3人から成る常務委員会でなされるようになったという。理事長は越原一郎氏、副理事長は理事長の娘婿の越原洋二郎氏だ。こうした手法に反発した教職員らが同年4月、「名古屋女子大学教職員組合」を結成すると、組合員を対象にした、大学側からの「指導」が始まったという。谷口さんは組合結成当初から、組合副委員長を務めている。
こうした状況のなか12年4月、谷口さんは「教授」から「助手」に降任。そして同年7月下旬、谷口さんがネット上で書いていた「名古屋某女子大学マンガチック」と表記したブログが名誉棄損等にあたるとして学園から解雇を言い渡された。学園は谷口さんに対し、名誉棄損による約1千万円の賠償請求訴訟を起こし、谷口さんも同年9月に解雇無効等の裁判を起こした。二つの裁判は現在、名古屋地裁で審理が続いている。
アエラの取材に学園本部の総務課長は、電話口で、「(教職員研修室のことを)よくご存じですね。しかし、企業秘密であり、非常に敏感な部分でもあるので、一切お答えすることはできない」とだけ回答した。
AERA ※2013年7月8日号
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「やらせ受験」の大産大 仕切っていたのは天下りの警察OB!?
http://dot.asahi.com/news/domestic/2013032700001.html
(更新 2013/3/27 11:30)
週刊朝日(3月29日号)のスクープで「やらせ受験」が発覚した大阪産業大学(大阪府大東市)。取材に一切応じない姿勢を見せているが、その対応の舵取りをしているのは、大学に天下った警察OBだった――。ノンフィクションライターの西岡研介氏と週刊朝日取材班が追及する。
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大産大の常務理事であり、法人本部事務局長の重里政司氏は1968年に大阪府警入りし、広報課調査官、国際捜査課長などを経て2004年、警視正に昇任。生活安全部参事官、警察学校長などを歴任し、10年3月25日付で退職した。そして、その1週間後には大産大法人本部の「内部監査室長」に天下りしている。大産大現役職員が語る。
「重里氏はもともと産高(大産大附属高校)のOB。古谷(七五三次)前理事長の教え子で、『内部監査室』設置の際に古谷前理事長が迎え入れたのです」
この重里氏、現職時代から大学と“親密な関係”にあったという。今度は大産大の元幹部職員が証言する。
「重里さんが国際捜査課長のときのことですわ。『国際問題に強い』いうことで、母校の産高や大阪桐蔭から講演に呼ばれたんです。その際、ベンツで学校に乗りつけてきはったんで『おまわりさんって、えらい羽振りがええんやな』と思いました。ゴルフも何回か一緒に行きましたよ。02年5月の連休のときは、大産大から古谷前理事長や総務部長ら4人、府警から重里さんと部下の若いおまわりさんら4人の2組で、コースを回りました」
こうした“蜜月ぶり”が根底にあるのだろう、重里氏が大産大に天下った後、後輩の警察OBが次々と招き入れられたのだという。「重里氏の後釜の『内部監査室長』には、奈良県警OBの山口晶三氏が就きました。また問題となっている『入試センター』や法人の管理課にも、後輩の府警OBが複数人、天下りしています」(先の現役職員)。
重里氏は本誌の直撃取材にこう答えた。「(現職時代に前理事長らと)ゴルフに行ったのは事実やけど、あくまでもプライベートのもので接待などではない。(自分たちの分の)プレー費は自腹で出してますよ。ベンツの話は、中古のマイカーです。(今回の問題については)第三者調査委員会の結果が出れば、それをふまえて学長が会見を開くと思います」
※週刊朝日 2013年4月5日号
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早大が「授業上限週4コマ」強行、「非常勤5年でクビ」に追い打ち 講師15人が鎌田薫総長を告訴
林 克明
06:47 07/03 2013
http://www.mynewsjapan.com/reports/1851
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http://www.kahoku.co.jp/news/2013/06/20130621t13013.htm
2013年06月21日金曜日 河北新報
広報担当に研究者 理系研究成果、学外へ発信 東北大
記者説明会で司会を務める長神さん(左)=仙台市青葉区の東北大病院
大学間競争を勝ち抜こうと、東北大の理系研究科が研究者を広報担当者として積極的に採用している。建学以来の伝統が「研究第一」の東北大だが、「せっかくの成果が学外に十分に伝わっていない」との反省を踏まえた。担当者らは科学全般の基礎知識や専門領域の研究経験を生かし、大学と一般社会をつなぐ橋渡しの役割を担う。
仙台市青葉区の星陵キャンパスに立地する東北メディカル・メガバンク機構。特任教授で広報を担当する長神風二さん(38)は、研究者と市民の関係などを考える「科学コミュニケーション論」が専門だ。
東大大学院で生物物理化学を専攻したが、研究者と社会とのつながりが希薄なことなどに問題意識を抱き、日本科学未来館(東京)などで展示企画に携わった異色の経歴を持つ。
2008年からは、東北大大学院医学系研究科でイベントや記者発表のコーディネートに取り組んできた。12年のメガバンク機構発足と同時に移籍した。
記者発表では事前に発表文の原稿を添削し、専門用語を一般語に置き換えたりする。今も医学系研究科や大学病院の発表に立ち会い、長神さんは「記者や市民が知りたい情報は何かを考え、研究者から引き出すよう心掛けている」と言う。
そんな長神さんの影響もあり、08年度は9件だった医学系研究科のプレスリリースは、12年度には37件と大幅に増えた。
「東日本大震災後は被災者の協力で進める研究が多い。より説明責任が求められる。広報への先生方の意識もだいぶ変わった」と長神さん。
原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の助教で広報担当の中道康文さん(34)は、九州大理学研究院時代に生物研究の傍ら広報業務を担当した。「研究の意義や苦労が分かる研究者が広報をサポートすると、研究発表がより深みを増す可能性もある」と言う。
脳神経細胞を専門とする大学院医学系研究科教授の大隅典子さん(52)は広報室長を兼務する。「研究は得意でも説明が苦手な研究者は少なくない。広報の知識やスキルのある実動部隊が大学の価値を高める」と指摘する。
東北大本部も広報体制の充実に取り組む。12年度から26学科・研究科の広報責任者の連絡会議を定期開催し、情報共有に務める。東北大広報課は「各学科・研究科で培われた人的資源や広報ノウハウを持ち寄り、マッチングさせて全学の発信力を高めたい」と話す。
◎東北大研究者2人にロシアから資金最大5億円/若手教育など支援
ロシア政府が世界の優れた科学研究者に資金を提供し、基礎研究や国内の若手研究者らの教育に取り組むプロジェクトのリーダーに、東北大から川添良幸名誉教授(材料情報学)と大学院理学研究科の大谷栄治教授(高圧地球物理学)が選ばれた。
川添氏はクリーンエネルギーの水素燃料となる液体水素の貯蔵技術、大谷氏は地球内部の物質状態解明が研究テーマ。ロシアから若手研究者を東北大に招き、共同研究と教育指導に当たる。
プロジェクトは2011年に始まり、リーダーには研究費として年100万ドルが3〜5年間、最大で500万ドル(5億円弱)が提供される。過去に選ばれた日本人研究者はノーベル化学賞を受賞した米ボストン大名誉教授の下村脩氏だけだった。
13年は世界で計42人が選出され、このうち日本人は川添、大谷両氏を含め3人。
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関学大副学長が酒気帯び運転容疑 「ゼミで飲んでいた」
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/OSK201307200008.html
朝日新聞2013年7月20日(土)12:54
酒を飲んで原付きバイクを運転したとして、兵庫県警は19日、関西学院大学副学長の対馬路人(つしまみちひと)容疑者(63)=同県宝塚市月見山1丁目=を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕し、発表した。「ゼミで飲んでいた」と容疑を認め、「少しくらいだから大丈夫だろうと思った。甘い考えだった」と話しているという。
西宮署によると、対馬容疑者は19日午後9時50分ごろ、同県西宮市宝生ケ丘1丁目の県道で、酒気帯び状態で原付きバイクを運転した疑いがある。乗用車と接触し、駆けつけた同署員が調べたところ、呼気1リットル中0・3ミリグラムのアルコールが検知された。対馬容疑者と、車を運転していた女性にけがはなかった。
関学によると、対馬容疑者は社会学部教授(宗教社会学)で、7人いる副学長の1人。関学は井上琢智(たくとし)学長名で「学生を指導する立場の者が逮捕されたのは誠に遺憾で、再発防止に尽くします」とする内容のコメントを出した。
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朝礼で文章読み上げず解雇は無効 京都地裁
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20130727510.html?fr=rk
産経新聞2013年7月27日(土)09:55
昨年9月、学校法人平安女学院(京都市上京区)を解雇された京都市の60代の男性が、同法人を相手取り、解雇無効の確認などを求めた訴訟の判決が26日、京都地裁であった。大島眞一裁判官は「解雇は合理的な理由を欠く」として、解雇は無効だと認定した。
判決によると男性は平成23年4月、業務成績の不振を理由に解雇されたが、解雇は不当だとして同法人を相手取って提訴。勝訴し、24年8月に職場復帰したが、同年9月、朝礼で決まった文章を読み上げる「朝礼唱和」で、文章を読み上げなかったことが就業規則違反にあたるとして懲戒解雇された。
判決理由で大島裁判官は「男性の行為により業務に支障が生じたとは認められない。解雇は合理的な理由を欠き、無効」と認定し、解雇から判決確定までの給与の支払いを命じた。
平安女学院は「判決文が届いておらず、コメントできない」としている。
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慶應大に現れる「人さらい」有名企業のトップが…
http://dot.asahi.com/aera/2013073100030.html
(更新 2013/8/ 1 07:00)
村井純(むらい・じゅん)慶応義塾大学環境情報学部長。1955年東京生まれ。慶応義塾大学工学研究科博士課程修了。2009年から現職。「日本のインターネットの父」と呼ばれる(撮影/今村拓馬)
これまで多くの企業家たちを輩出してきた慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)。独特の学生が集うその環境について、村井純・慶應義塾大学環境情報学部長は次のように話す。
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在学中からベンチャーをやっている学生がSFCには多いですけど、見ているとすぐ周囲の友達を引き込むんですね。人材の多様性が高いから、「オレ、いいアイデア持っているんだけど、お前、ソフトウエア書いてくれない?」「ウェブのデザインはアイツがうまい」と言って、才能のある人をすぐ集められちゃう。卒業していったん就職しても、同級生で面白いことやっているヤツのことを思い出して、「じゃあ、会社やめて一緒にやろうか」となる。人材流動性が高いんです。ITベンチャーの中核には、やっぱりSFC出身者が多い。今でも有名IT企業のトップがしょっちゅう、キャンパスをウロウロして、「人さらい」に来ていますよ(笑)。
とがっているヤツは相変わらず来ていますね。特にいいのは、地方出身でAO入試で入ってくる学生。「AO入試組なんてバカばっかり」と2ちゃんねるで書かれていることは知っていますが(笑)、我々はAO入試に絶対的な自信がある。1990年に始めて23年、いい学生を取るためのシステムを作ってきた。一芸に秀でた学生、たとえば「子どものころからナマコの研究ばっかりしていて、海外で発表もしました。でもナマコのこと以外は何も知りません」というような子も入っていますよ。どうやったらその子がナマコに対する熱意を保ちつつ、新しい友達に出会い、新たな力をつけて卒業していけるか。そこまで考えて入試をしているんです。
AO入試、9月入学など、SFCが最初に導入し、他学部がそれに続いた制度もある。慶應義塾は「未来を先導する大学」ですが、SFCはさらにそのなかのパイオニア。失敗してもリスクを取れるキャンパスでありたいですね。
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2013年8月9日13時30分
橋下大阪市長、市立大学長選認めず 「選ぶのは市長」
http://www.asahi.com/politics/update/0809/OSK201308090040.html
大阪市長から任命される同市立大学長が従来、大学の教職員による選挙結果に基づき選ばれていることについて、橋下徹大阪市長は9日、「ふざけたこと。そんなのは許さん。学長を選ぶのは市長であり、選考会議だ」と述べ、今秋にも想定される選挙を認めない考えを示した。市役所で記者団に語った。
同大の定款では、学長は大学の選考会議からの申し出に基づき、市長が任命する。ただ、学長候補者は従来、大学の教職員による2回の投票を経て選び、その結果をもとに選考会議が候補者を市長に伝えていた。現在1期目の西沢良記学長は来年3月末で4年間の任期を終える。
橋下氏は「(学長は)選考会議で選ぶが、選考会議に僕の意見を反映させる。それが民主主義だ。何の責任もない教職員にトップを選ぶ権限を与えたらどうなるのか。研究内容に政治がああだこうだと言うのは大学の自治の問題になるが、人事をやるのは当たり前の話だ」とも述べた。
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720130723eaae.html
2013年07月23日 日刊工業新聞
東工大、大岡山キャンパス本館が有形文化財に
東京工業大学のシンボルである大岡山キャンパス(東京都目黒区)の同大本館(写真)が文化庁の登録有形文化財(建造物)に登録される見込みになった。同庁の文化審議会によって下村博文文部科学相に答申された。1923年の関東大震災によって焼失した蔵前キャンパス(現在の東京都台東区)から大岡山に移転した後、34年に完成した建物で、復興の象徴にもなった。大岡山西1号館、70周年記念講堂も併せて登録される。
本館は耐震性を考慮した鉄骨鉄筋コンクリート製で、左右対称で威厳を備えた立体構成を持つ。橘節男建築学科教授ら同大復興部(現在の施設運営部の前身)が設計した。特徴的な時計塔のデザインは、谷口吉郎建築学科助教授が関与したものだと言われている。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2013/07/20130729t12026.htm
2013年07月29日月曜日 河北新報
大学発の商品上々 地元企業とコラボ、品質重視 仙台
東北大の玉虫塗宝石箱
東北学院大の純米吟醸酒
仙台白百合女子大のスイーツ
仙台市内の各大学が、オリジナルグッズの企画販売に力を注いでいる。大学のロゴマークの表示にとどまらず、地元企業とのコラボレーションによる良質な商品開発にも積極的だ。国内外から訪れる研究者やOBらの購入を見込み、仙台ブランドの発信に一役買っている。
市内の7キャンパスに29店舗を構える東北大生協は国際学会の参加記念品などとして、文房具や菓子類など40種類近いオリジナルグッズを扱っている。
最も値が張るのは、東北工芸製作所(青葉区)と提携して制作する玉虫塗のオルゴール付き宝石箱(8400円)。注文から完成までに3カ月がかかるオーダーメード品だ。深い緑色にロゴマークのハギをあしらった。ふたを開けると、旧制二高の教授だった土井晩翠が作詞した「荒城の月」のメロディーが流れる。
生協によると、各種グッズ販売は卒業式と入学式、高校生を対象とした7月のオープンキャンパスが書き入れ時。式場や各会場に特設テントを構え、来訪者にアピールしている。
東北学院大生協はことし6月、純米吟醸酒「地の塩」「世の光」の取り扱いを始めた。価格は300ミリリットル2本セットで1800円。
「大学のオリジナルグッズが少ない」との学内からの声もあり、東北学院同窓会が土樋キャンパス(青葉区)に近い森民酒造本家(若林区)に製造を依頼した。
すっきりとした癖のない味わいに仕上がり、OBや教職員らの反応は上々という。生協は、同窓会支部の会合などでの利用を見込む。
仙台白百合女子大は4月、パン店のメゾンカイザー仙台と組み、オリジナルの洋菓子「白百合サブレ」(84円)「白百合マドレーヌ」(126円)を開発した。泉区のみやぎインターカレッジコープ仙台白百合女子大店で売り出している。
このうちマドレーヌは、同大が短大時代に学園祭で販売した人気商品をモデルにした。レシピは設立母体の女子修道会から伝えられたという。
シンプルで飽きのこないバニラ味。企画した健康栄養学科の宮下ひろみ准教授(調理学)は「単なるお土産品ではなく良質でおいしいスイーツを目指した」と意気込みを話した。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2013/07/20130731t13008.htm
2013年07月31日水曜日 河北新報
理系女子なぜ少ない? 東北大院・大隅教授が米研究書翻訳
大隅さんが翻訳を手掛けた「なぜ理系に進む女性は少ないのか?」
東北大大学院医学系研究科の大隅典子教授(52)=発生発達神経学=が、自然科学の分野に女性が少ない理由について欧米の科学者らが検証した洋書を翻訳した。理系の女性がまだまだ少ないのは日本も同様で、大隅さんは「国内でも本格的な検証が必要ではないか」と指摘している。
大隅さんが訳したのは「なぜ理系に進む女性は少ないのか? トップ研究者による15の論争」で、米心理学協会が2007年に発刊した。
論争は05年、当時の米ハーバード大学長による「数学と科学において最も高いレベルの脳力を示すのは男性」との問題発言に端を発する。同国の発達心理学者であるS・J・セシ氏とW・M・ウイリアムス氏が編さんに当たった。
欧米の認知科学、発達心理学、行動神経内分泌学などの専門家による15編の考察を収め、最後に編者の2人が全体を総括している。
女子生徒が「有名な数学者は天賦の才能がある」などと教わり、理系は才能が重視される傾向にある教育を問題視する。
数学の試験を受ける前に「天才数学者も努力で成功した」と教わった方が得点が高い−という研究結果も紹介されている。
大隅さんは東北大女性研究者育成支援推進室副室長を兼務し、育児・介護支援といった女性研究者の待遇や環境の改善に取り組む。
女子の理系大学院生が高校生らに理科の楽しさを伝える「サイエンスエンジェル」の育成にも力を入れる。今回、大隅さんの活動を知る出版社から翻訳を依頼された。
大隅さんによると、女性は職業選択で「社会に役立つかどうか」を重視する傾向がある。科学の世界にもっと女性を増やすには、若いうちに「理系で社会貢献できる」という手本を示すことが大切だという。
さらに大隅教授は「履歴書の性別欄だけで評価が異なってしまうなど、性差への無意識の偏見が男性研究者にも女性研究者にもある」と指摘。「本書を通じて、まずはそうした偏見に気付いてもらいたい」と訴える。
四六判、408ページで2730円。連絡先は西村書店03(3239)7671。
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終戦の日天皇陛下のお言葉全文
本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、
かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。
終戦以来既に68年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、
苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。
ここに歴史を顧み、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、
戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。
全国戦没者追悼式でお言葉を述べられる天皇陛下と皇后陛下=15日、東京都千代田区北の丸の日本武道館(鈴木健児撮影)
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130815/plc13081513490029-p1.jpg
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130815/plc13081513490029-p2.jpg
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130815/plc13081513490029-p3.jpg
msn産経ニュース 2013.8.15 12:48
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130815/plc13081513490029-n1.htm
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工学部キャンパス統合の経緯
工学部担当部長 山根 成美
http://www.ecp.kindai.ac.jp/press/426/others/yamane.htm
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130808-00000019-san-l04
2013年8月8日(木)7時55分 産経新聞
東北大「知のフォーラム」設置へ ノーベル賞受賞者ら招き共同研究 宮城
東北大学(仙台市青葉区、里見進総長)は7日、ノーベル賞受賞者らトップレベルの研究者を国内外から招聘(しょうへい)して研究力強化を図る「知のフォーラム」を設置することを発表した。各界の最高峰の研究者が東北大に短期滞在して若手研究者と共同研究などを行い、東北大を世界最高水準の研究機関に押し上げるのが狙い。今年10月に先行プログラムを開始し、平成27年度からの本格運用を目指す。
里見総長が掲げる東北大の今後5年間の行動計画「里見ビジョン」の目玉プロジェクトの一つ。
10月に始まる先行プログラムでは、東北各県などが岩手県への誘致を進める次世代加速器「国際リニアコライダー」(ILC)をテーマに実施。すでに、関連分野のノーベル賞受賞者との交渉を進めているという。ILCは建設から運用段階までの30年間で、約4兆3千億円の経済波及効果があるとの指摘があり、被災地復興の起爆剤として期待されている。東北大も震災直後から、復興に関する各施策を展開しており、更なる成果を期待している。
現在、26年度の完成を目標に、プロジェクトの拠点となる「知の館」を約3億円を投じて片平キャンパスに整備中。27年度の本格運用後は、年間2、3テーマを設定して研究者を招聘。1〜3カ月程度滞在してもらい、各分野の研究を進める。
東北大は今月、「科学分野で研究力が高く世界的な成果が見込める」として文科省が今後10年間、最高評価の毎年4億円の助成を行う全国4大学の一つに、東京、京都、名古屋各大学とともに選ばれたばかり。人件費などプロジェクトの費用はこの助成金からまかなう。
里見総長は「国際的な連携を続けて世界をリードする研究を実施していきたい」としている。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130818-00000000-mai-soci
<はだしのゲン閲覧制限>教育研究全国集会で批判相次ぐ
毎日新聞 8月18日(日)0時3分配信
<はだしのゲン閲覧制限>教育研究全国集会で批判相次ぐ
各国で出版された「はだしのゲン」=広島市中区で小松雄介撮影
原爆の悲惨さを描いた漫画「はだしのゲン」を、松江市の全小中学校が図書室で自由に閲覧できない閉架措置とした問題を巡り、名古屋市で17日開かれた全日本教職員組合(全教)主催の教育研究全国集会で、出席者から「子どもの知る権利の侵害だ」との批判が相次いだ。
【あなたはどう思いますか?】写真で見る「はだしのゲン」の原画
図書館をテーマにした分科会で、専門家として参加した沖縄国際大の山口真也教授(図書館学)は、過去に大江健三郎さんの著書「沖縄ノート」を学校図書室に置くことに抗議があったと説明。一方、在沖縄米軍の機関誌を置く公立図書館への批判も紹介し、「図書室も思想的対立に巻き込まれる時代だが、多様な本を準備するのが図書室の義務。子どもが何を読み、読まないかを判断する責任は保護者にある」と指摘した。
また、北海道大大学院の姉崎洋一教授(教育法)は、松江市の措置を「保護者や教員の話し合いを経て、学校が主体的に本を選ぶべきだ」と批判した。
出席していた山口県の中学教員も、取材に対し「子どもの感性は多様で、『はだしのゲン』の受け止め方も任せたらよい」と閉架措置に疑問を投げかけた。【花岡洋二】
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夏休み
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アメリカの大学院も苦戦しているようで。。
2013年 8月 22日 15:29 JST
大学院が語りたがらない10の事実
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323480904579027990281983868.html
1.「教室には空席があるだろう」
多くの人々が大学院へ行くことで景気後退から避難しようとしたが、景気が改善してきたことで入学者数も減ってきている。大学院課程を推奨する全国組織、米大学院協議会が集計した直近のデータによると、2011年秋に米国内の大学で初めて修士課程、博士課程を登録する人の数は前年比で1.7%減少した。
2.「それでも、合格するには世界中からの入学希望者と競わなければならない」
大学院へ行く米国人は減っているが、その穴は外国人学生が埋めている。米大学院協議会によると、初めて大学院課程に登録する一時滞在者――つまり、学位の取得を目的として米国に滞在している人々――は2011年に前年比で7.8%増加し、米国民と永住者の登録は2.3%減少した。実際、一時滞在者は2011年に初めて大学院課程に登録した人の17%を占めており、2010年の15.8%から増加している。
3. 「授業料は高額である」
景気の改善は大学院への関心が低下した原因の一端になっているかもしれない。仕事が見つかった就職希望者が、より高い学位を目指す可能性は低いからだ。ところが、入学希望者の数が減っている本当の原因は高額な入学金だと指摘する学資援助の専門家もいる。連邦融資制度の変更に加えて、政府の予算削減により、学生が受けられる援助額が減少し、大学院に行くための金銭的負担が大きくなったのだという。
4.「われわれの財源は減ってきている」
大学院生たちが多額の授業料を渋々支払っている一方で、多くの大学は予算と登録者数の縮小に直面し、提供するコースの質にも変化が生じている。州政府や連邦政府の予算削減により、クラスの規模を大きくしたり、非常勤教授への依存度をさらに高めたりすることを余儀なくされている大学もある。大学院課程だけに限った信頼できるデータは存在しないが、米国大学教授協会が集計した数字によると、2011年時点で全大学教職員の70%が非常勤、または終身在職権を持たずに働いており、その割合は2001年の64%、1995年の58%から確実に増加している。それどころか、終身在職権のない教授の勤務時間を減らしている大学もある。こうした傾向は特に、登録者数が減少してきた多くの法科大学院で見られる。
5.「好成績だけでは入学できない」
テストで高得点を出し、成績がオールAでも確実に入学できるとは限らないと知って落胆する大学院入学希望者もいると入学者選考の専門家は言う。経営学修士課程(MBA)の入学選考過程に関する本『The M.B.A. Reality Check(MBAの現実を知る)』の著者、エバン・フォスター氏は多くの大学は入学希望者に好成績はもちろんのこと、その分野での数年の職務経験や有意義なボランティア活動なども望んでいると指摘する。「どれほど成績が良くても、リーダーになるために真剣に取り組む姿勢を示し、コミュニティーのための活動などをしなければ、その人は一流の大学院がクラスに必要とする学生ではない」と同氏は言う。
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6.「われわれは体形にも注目している」
大学院入学希望者のやるべきことのリストには、称賛に満ちた推薦状での説得、心に訴える入試論文の執筆、学資援助の確保の他にも書き加えるべきことがあるかもしれない。減量である。5月に機関誌「オビーシティ(肥満)」に掲載された研究によると、大学院の入学を認められる太り過ぎの人は、痩せている人に比べて少ないという。ボーリング・グリーン州立大学で臨床心理学の博士課程に在籍しているジェイコブ・バーメイスター氏と仲間の研究者たちが、97人の大学院入学希望者のことを調べると、面接を求められた肥満度指数が高い希望者の合格率は、面接をした痩せた希望者や面接をしなくて済んだ太り過ぎの希望者よりも低いということがわかった。バーメイスター氏によると、研究の対象となった入学希望者たちの資格や経歴は似通っていて、推薦状も同程度に好意的なものだったという。
7.「二流大学という評判はあなたのキャリアや給与に悪影響を及ぼすかもしれない」
給与に関するデータを集めているウェブサイト、ペイスケール・ドット・コムのリードエコノミスト、ケイティ・バーダーロ氏は「大学の名前は非常に重要だ」と話す。実際、給与は一流大学の学位(特にMBAや法学修士)を取得した人の方がずっと高くなっていると同氏は言う。ペイスケールのデータでは、ペンシルベニア大学ウォートンスクールでMBAを取得した人の2年後の平均年棒は12万5000ドル、10年後には16万7000ドルに増加するということが示されている。これに対し、評価がそれほど高くないマサチューセッツ大学ボストン校でMBAを取得した人の2年後の平均年棒は6万2300ドル、10年後のそれは7万5400ドルだという。マサチューセッツ大学にはコメントを求めたが、応じてもらえなかった。
8.「全員が学位を取得できるわけではない」
大学院での教育に数年の時間と数万ドル、場合によっては数十万ドルの授業料を支払った揚げ句、驚くほど多くの学生が学位を取得する前に退学している。米大学院協議会の研究では、博士課程の学生の40-50%が修了前にやめてしまうということがわかった。多くの学生にとって最大の障害となっているのは、10年以上になることもある博士課程修了に要する時間の確保である。5年以内に博士課程を修了する学生の割合は23%未満、7年以内でもわずか46%である。
9.「就職先を見つけるのはわれわれの仕事ではない……」
仕事や給与のない数年間を過ごした後、多くの学生は修士課程を修了して実社会に戻ることを切望している。ところが、実社会への復帰が常にスムーズに行くとは限らない。ペンシルベニア大学の就職アドバイザー、ジュリー・ミラー・ビック氏は「良い学校へ行けば、それだけで就職できるという考え方はやめた方がいい」と忠告する。
10.「……しかも、就職した学生に関する統計値はでっち上げられている」
入学希望者が大学を決めるとき、その修士課程の就職斡旋実績を考慮に入れることが推奨されている。ところが、大学の専門家は、信頼できるデータを入手するのは難しいかもしれないと指摘する。すべての大学が就職に関する卒業生の調査を行っているというわけでもない。調査を行っているとしても、卒業生のどれだけの割合を対象としたのかについては明確ではないかもしれないとバーダーロ氏は言う。さらに言えば、卒業生が就いた仕事にどれほど満足しているかを報告している大学などほとんどないと批評家は指摘する。コンサルティング会社MBAエクスチェンジの創業者、ダン・バウアー氏はこの点が重要だと主張する。というのも、大学は特定の割合の卒業生が就職したと報告するかもしれないが、彼らが「ずっと夢見ていた仕事」に就いたとは限らないからだ。
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Elsevierはぼったくりの超マイナスイメージは大きいものの,まあ最大手だし載せたいという思いもあったのは事実。で,去年(発行年は今年)載っけれた♪
なんとかぼったくりを規制する方向へ向かって欲しいものである。。
エルゼビア社ボイコットから1年、何が変わったのか(ブログ紹介)
2013年03月13日
http://johokanri.jp/stiupdates/policy/2013/03/008307.html
6/15/2013
エルゼビア社 知的財産の問題
http://concrete-nagoya.blogspot.jp/2013/06/blog-post_15.html
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公益大?
酒田・大学生刺殺:同学年の男子学生を逮捕
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20130824k0000m040083000c.html
毎日新聞2013年8月23日(金)21:27
今年5月、山形県酒田市高見台のアパートで東北公益文科大2年、設楽(したら)亮介さん(当時19歳)が背中を刺され死亡しているのが見つかった事件で、県警酒田署の捜査本部は23日、設楽さんを殺害したとして、同市に住む同大2年の男子学生(20)を殺人容疑で逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めているという。男子学生は事件当時19歳だった。
逮捕容疑は5月27日午後、アパートの設楽さんの部屋で設楽さんを刃物で刺し殺したとしている。捜査本部は動機などを追及する。
捜査本部によると、設楽さんは5月29日昼、自室ベッド近くにうつぶせの状態で倒れていた。背中側から腰を刺され、死因は内臓損傷による失血死。遺体の近くに刃物が2本あり、頭に殴られたような傷が数カ所あった。
大学によると、設楽さんと男子学生は幼なじみで、小中学校と大学の専攻が同じだった。入学当初、ともに弓道部と天文部に所属していたが、男子学生は昨秋ごろから部活動に参加しなくなったという。捜査本部は2人の間にトラブルがなかったかどうかなどを調べる。【鈴木健太】
「被害者の用具盗んだ」大学生刺殺容疑者が供述
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20130824-567-OYT1T00502.html
読売新聞2013年8月24日(土)15:30
山形県酒田市の大学生刺殺事件で、殺人容疑で逮捕された東北公益文科大の男子学生(20)(事件当時19歳)が事件前の昨年秋、被害者の同大2年 設楽 したら亮介さん(当時19歳)の部活動用具を盗んだ、との内容の供述をしていることが24日、捜査関係者への取材で分かった。
2人は同じ運動部に所属し、男子学生は「以前から恨みがあったので刺した」と話しており、酒田署捜査本部は、刺殺事件が起こった今年5月までの経緯を調べている。
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>>2122
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/08/20130823t35038.htm
2013年08月23日金曜日 河北新報
北上山地「ILC」候補地に 国内研究者組織が発表
ILCの想像図(REY・HORI/KEK提供)
ILC候補地の北上山地
超大型加速器「国際リニアコライダー(ILC)」の誘致を進める研究者組織ILC戦略会議は23日、東大で記者会見し、岩手県南部と宮城県北部にまたがる北上山地を国内候補地に選んだと発表した。今後、北上山地への建設に向けて、国に他国との協議着手を働き掛けるほか、計画の国際推進組織とともに具体的な現地設計に取り掛かる。
候補地には北上山地と、佐賀県と福岡県にある脊振山地の2カ所が挙がっていた。
ILC戦略会議は1月、候補地一本化へ向け、物理学者ら8人でつくる立地評価会議を設置。約60回の会合を重ね、2候補地の地盤の固さや地質の形状、社会インフラなどを比較、検討した。
その結果、メンバー全員が建設リスクの少ない北上山地が最適と判断。地盤や地質、電力供給などの項目を点数化して算出した指標でも、北上山地が脊振山地を大きく上回った。
立地評価会議の共同議長を務める山本均東北大教授は「工期やコストなど技術的観点において北上が大きく優位であると結論付けた」と説明した。
ILC計画をめぐっては、日本学術会議が現時点での誘致表明に慎重な見方を示す答申方針を固めており、9月末にも文部科学省に提出する。下村博文文科相は今回の候補地評価と日本学術会議の答申を参考に対応を決める考えを示しており、今後は国の判断が焦点となる。
ILC誘致を目指す国は日本以外になく、実現すれば国内初の国際的な研究施設となる。
<大いに期待/村井嘉浩宮城県知事の話>
大変喜ばしい。日本、東北の新たな未来を切り開くプロジェクトとして大いに期待している。一日も早く国家プロジェクトとして立ち上げられるよう、東北各県の皆さんと力を合わせ政府などに働き掛けていく。
[ILC]全長31〜50キロの地下トンネルに設置する直線形の加速器。両端からほぼ光速まで加速した電子と陽電子を正面衝突させ、宇宙誕生直後の状況を再現し、宇宙の起源を探る。研究者グループは2018年ごろの着工、28年ごろの本格稼働を目指す。建設費は約8300億円で、およそ半分を日本が、残りを他の参加国がそれぞれ分担する。東北ILC推進協は、建設から30年間で4兆3000億円の経済効果、25万人の雇用効果があると試算した。
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当然である。
「原因や責任、納得できない」大産大の報告書案に文科省ダメ出し
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130825-00000518-san-soci
産経新聞 8月25日(日)11時27分配信
平成21年度入試で、合格者数を調整するため進学の意思のない付属高生に報酬を支払って受験を要請したとされる大阪産業大学(大阪府大東市)の「やらせ受験」問題で、同大学を運営する学校法人から一連の不祥事に関する報告書案の提出を受けた文部科学省が「原因や責任の所在について納得できる内容ではない」として、修正を求めていることが24日、分かった。
文科省は報告書案の内容を妥当と判断した段階で、報告書として受理する。法人は「文科省の指導を仰いでいるのは事実だが、内容については答えられない」としている。
文科省によると、報告書案は7月上旬に提出された。報告書案では付属高生9人に「1受験5千円」の報酬を支払って同大学経営学部の入試を受験させたことを認め、「入試制度の信頼性を損ない、反省している」と述べている。
一方で大学の組織的な関与を否定。問題を“告発”し、大学の組織的関与を主張していた付属高元教頭と、生徒に現金を渡した付属高元教諭らの計4人が独断で行ったという趣旨の説明をしている。
文科省は「仮に元教頭らが単独で行ったとしても、それを許した大学の体制に問題はなかったのか。原因や責任の所在について納得できる説明がない」と指摘し、修正を求めた。
法人は2度の修正を行ったが、文科省は「こちらが求めている点について修正がされていない」として、さらに修正を求めている。
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留学生をスナックにあっせん=岩手大教授を書類送検―県警
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-130826X130.html
時事通信2013年8月26日(月)20:13
外国人留学生をホステスとしてスナックに紹介し、不法就労をあっせんしたとして、岩手県警は26日、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、岩手大学の男性教授(59)を書類送検した。大学側の調査に対し、教授は「不法就労には当たらないと思っていた」と話しているという。
送検容疑は昨年10月と今年2月、盛岡市内のスナック経営者の男性(59)らに、同大に通うロシア人女子留学生ら4人をホステスとして紹介し、アルバイトをあっせんした疑い。
同大によると、教授は国際交流センターの専任教員で、留学生に日本語の授業などを行っていた。昨年3月ごろからアルバイトを紹介するチラシを作って研究室前に貼ったり、講義の後に留学生に声を掛けたりしていた。教授はスナックの常連客で、経営者に頼まれたという。
岩手大の藤井克己学長は記者会見し、「誠に遺憾。社会の信頼を損なうものと重く受け止めている」と話した。
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とはずがたりな掲示板
2 day diet http://www.bhagia.in/classifieds/jobs/management-executive/pump-up-your-calories-from-protein-to-thirty-942.htm
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例えば、かつて全盛を誇った
男性週刊誌の衰亡ぶりは凄まじい。
2000年下期(6月〜12月)
と2012年下期を比較してみると、
主要週刊誌6誌
ポスト65万部→32万部
現代 64万部→42万部
文春 63万部→48万部
新潮 50万部→36万部
朝日 30万部→13万部
毎日 10万部→6万部
だけで、実売が総計285万部から
177万部まで実に「108万部」も
減らしている(37・8%減)。
ひと言でいうなら、「激減」
という言葉を超え、「壊滅状態」
あるいは「総崩れ」と表現した方が
いいかもしれない。
2000年代以降は、
「雑誌からネットへ」という時代だったが、
それがそのまま数字に表われているのである。
http://lite.blogos.com/article/61257/
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2013年9月6日17時47分
AO入試、2年連続で定員減 来年度の国公立大入試
http://www.asahi.com/national/update/0906/TKY201309060232.html
文部科学省は6日、来春の国公立大学入試の概要を発表した。今年7月末までに各大学が公表した選抜要項をまとめたもので、国立の募集は82大学383学部で9万6270人(前年度比40人減)、公立は81大学174学部で2万8407人(同226人増)。大学入試センター試験は、5教科を課すところが国立で全学部の9割、公立で6割と引き続き多数を占めている。
丁寧な面接や小論文などによって選抜するAO(アドミッション・オフィス)入試は、国公立合わせて69大学171学部が実施。定員は全体の2・6%にあたる3216人(同31人減)で、ピークだった12年度から2年連続で減った。
AO入試をめぐっては、受験生の潜在能力をみることができるという評価の一方で、「手間がかかりすぎる」「講義についてこられる学力があるか把握しきれない」という指摘もある。政府の教育再生実行会議(座長=鎌田薫・早稲田大学総長)は現在、AO入試を含めた入学者選抜のあり方を議論している。
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急拵えの制度の不備が出るねぇ。。
公募セクハラ校長の復職方針、保護者が猛反発
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20130912-567-OYT1T00226.html
読売新聞2013年9月12日(木)07:50
大阪市立小の民間出身の男性校長が保護者へのセクハラ行為で更迭された問題で、この校長が研修後、再び学校現場への復帰を目指すことに波紋が広がっている。
保護者らは「学校には戻ってきてほしくない」と強く反発しているが、任期中は地方公務員の扱いで、簡単には免職されない。「校長職」に限定した採用であるため、他の職務にも回せず、市教委内部からも困惑の声が上がっている。
「なぜ現場に戻すのか」「減給では軽すぎる」。セクハラ行為が認定された市立 三先小の吉田敬校長(59)について、減給6か月の懲戒処分と将来的な職場復帰方針が示されたことを受け、11日、市教委には市民から抗議の電話が相次いだ。
吉田校長を含め、同市では今春、11人の民間人校長が誕生した。赴任前の3か月にわたり、民間人校長らは校長実務を学ぶため、それぞれ三つの学校を訪問。各校で1週間ずつ、現職の校長に付き添い、日常業務や児童、保護者らとの接し方などを学ぶ「シャドウイング」と呼ばれる研修を受けた。このほか、座学で関係法令や政治的中立性など、校長・公務員としての知識や心得を学んだという。
それでも、不祥事は起きた。ある市教委幹部は「教職員から昇任した校長なら間違いなく辞職するケース。強制的に辞めさせる手段がない以上、不本意だが、復職に向けて動くしかない」と打ち明ける。公募校長の募集要項には「任期(3年)付きの市立小中学校長」とあり、特別な雇用契約書は取り交わしていない。採用時は校長として辞令交付しており、事務職などには異動させられないという。別の幹部は「特定の職に限定して採用する公募制度の弊害だ」と話す。
復職方針について、市立小に1年生の長男を通わせている大阪市中央区の主婦(31)は「セクハラをするような校長が息子の学校に赴任したらと思うとゾッとする」と話す。
現場の教員も手厳しい。市立小のある男性教諭は「教育の素人がほんのちょっとの研修で校長になれること自体がおかしい。復帰は子どもや保護者の気持ちを全く無視した話で、あり得ない。処分の甘さにあぜんとしている」と語気を強めた。
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別の女子大生も触っていたの! 停職中のセクハラ教授を解雇
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130912/waf13091216320018-n1.htm
2013.9.12 16:28
阪南大(大阪府松原市)は12日、女子学生の体を触ったとして、国際観光学部の谷口広之教授(62)を懲戒解雇した。谷口教授は別の女子学生の体を触ったとして、今年4月に停職6カ月の処分を受けていた。
同大によると、昨年12月10日夜、複数の学生を交えて飲酒した際、店と帰りのタクシー車内で女子学生1人の体を触った。今年6月、大学に相談があり発覚した。
大学の調査に「お酒が入っていてはっきり覚えていないが、反省している」と話しているという。
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http://sankei.jp.msn.com/life/news/130912/edc13091213370001-n1.htm
体罰で教職員ら200人処分 都教委、教育長も戒告
2013.9.12 13:35
東京都教育委員会は12日、平成24年度に児童生徒に体罰を加えていた都内公立学校の教職員とその管理監督者に加え、比留間英人教育長ら都教委事務局の6人を含む計200人を一斉処分した。
すでに処分が行われたものも含めると、24年度の体罰に関わる処分者は計258人となった。
今回の処分対象は、24年度に都内の公立小中高校と特別支援学校で起きた体罰に関わった教職員と、その管理監督者ら。比留間教育長を戒告とするなど51人を停職、減給などの懲戒処分、149人を訓告や口頭注意などとした。
都教委が5月にまとめた実態調査では、部活中に部員の足をけるなどの体罰をした教職員が153人いたと判明。その後の判明者も処分に加えた。
また、この調査で23年度以前の体罰が判明した教職員3人も同日、文書訓告などとした。
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大阪市の公募校長 新たに3人不祥事 パワハラ、セクハラ、「中抜け」疑い
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20130920532.html
産経新聞2013年9月20日(金)11:25
大阪市教委の公募で4月に就任した民間出身の校長3人が、それぞれパワハラやセクハラなどと疑われる行為を行っていたことが19日、分かった。市議会委員会で自民党市議が質問し、事実関係を市教委がおおむね認めた。市教委は3人についてすでに調査し処分の必要はないと判断していたが、議会の指摘を受けて再調査する方針。公募校長は橋下徹市長肝いりの制度で、今年度は民間企業など外部出身の11人が着任したが不祥事やトラブルなどが続発しており、公募制度への批判が高まりそうだ。
市教委によると、校長の1人は7月3日、教頭が指示を覚えていなかったとして「謝るべきだ」と要求。教頭が土下座したという。教頭は市教委の聞き取りに「土下座を求められたのではなく自分から行った」と話している。別の校長は、4、6月に計2回、出張や時間休の手続きをとらずに数時間外出して中抜け。外出目的は、市外の大学に学生ボランティアの派遣を依頼するなど学校業務に関係していた。
もう1人は4〜5月、女性教職員6人に「結婚しないの?」「どうして子供をつくらないの?」などと質問。この校長は発言が不適切だったとして6月中旬に謝罪した。
公募校長をめぐっては、すでに1人が保護者らへのセクハラ行為で減給の懲戒処分、別の1人は事実と異なる説明を記載したアンケートを行い、口頭注意を受けた。「自分のスキルを生かせる学校ではない」と就任3カ月で退職したケースもあった。今回の問題を含めて半数以上の6人が短期間に不祥事やトラブルなどを起こしたことになる。
橋下市長は相次ぐ問題発覚に「真(しん)摯(し)に反省しないといけない」と答弁。永井哲郎教育長は「事実を詳細に把握した上で、必要に応じて厳正に対処する」としている。
市教委は来年度も外部から35人を着任させる方針だが、市議会の自民、公明、民主系の会派は20日、不祥事が明らかになった校長らに対して厳しい措置を執るよう、橋下市長に申し入れを行う方針。
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セクハラ公募校長「不適格なら退場」 橋下市長、分限免職の可能性に言及
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20130920560.html
産経新聞2013年9月20日(金)13:25
大阪市の公募で採用された民間出身の校長や区長による不祥事が相次いでいる問題で、橋下徹市長は20日、保護者らへのセクハラ行為で市教育センター付に更迭された市立小の前校長の男性について「不適格なら分限対象。指導研修で適格性を見極め、校長として退場してもらうのか決める」と述べ、分限免職処分の可能性に言及した。
市議会の自民、公明、民主系の会派から厳しい処分を求める申し入れを受けた際に答えた。同席した市教委の永井哲郎教育長も「雇用のあり方、条件は議論していく」と述べた。
分限処分は懲戒処分とは異なり、公務員としての適格性を欠く場合などに適用され、免職や降任などがある。市教委は前校長について「校長として採用している」として、研修後に現場復帰させる方針を示している。
3会派の幹事長は「公募人材が不祥事を起こした際の対応を確立しないといけない」などと指摘し、厳格な処分を要請。市長に渡した申し入れ書で相次ぐ不祥事を「『組織マネジメントの欠如』で、市長の公募理念を根底から覆すものだ」と批判し、採用方法に問題がないか点検を促した。
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学力テスト:校長名公表、静岡県教委が容認「前向きに」
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20130925k0000m040127000c.html
毎日新聞2013年9月24日(火)23:52
川勝平太・静岡県知事が今月20日に全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の静岡県内成績上位86校の校長名を公表したことを受け、県教育委員会は24日、臨時会を開催した。委員からは「前向きに捉え、学力向上の好機とすべきだ」と公表を事実上容認する発言が相次いだ他、良好な結果が出ている小中学校名も了解を得て公表する「優れた教育実践校」の紹介事業も今秋の導入が了承された。
臨時会では冒頭、安倍徹教育長と加藤文夫委員が校長名公表までの経緯を説明。加藤委員は、学校別成績データの提供について「選挙で圧倒的支持で当選された知事への、我々の信頼ということでお任せした」と述べた。
これに対し他の4委員は、「公表すべきでない」との意見で一致した今月13日の定例会から一転。「良い落としどころに落ち着いた」「地域とともに教育を考え直す良い契機になった」などと話し、公表の是非について言及を避けた。高橋尚子委員長も臨時会後、公表を「前向きに受け止める」と話した。
一方、この日了承された「優れた教育実践校」紹介事業は、今回の学力テストで成績が上位だったり、前年より好結果が出たりした小中学校の名前や取り組みを県教委がインターネットなどで公表する。
県教委によると、紹介事業の対象となる成績は、テスト結果に限らず、生活習慣なども含めて各校・各教委が判断し、自薦する。校長の了解を得てから公表するため、文部科学省のテスト実施要領にも抵触しないという。11月初旬の公開を目指し、県教委は「効果が出れば、来年以降も続けたい」とする。
臨時会ではこのほか、有識者などが参加し学力向上策を検討する既設の「学力向上推進協議会」について、各委員から「委員会に格上げし機動的に対策を講じていくべきだ」との意見が相次ぎ、安倍教育長は「その方向で検討したい」と述べた。【樋口淳也、平塚雄太】
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学テ平均以上の校長名公表=下位100校から転換―静岡知事
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-130920X927.html
時事通信2013年9月20日(金)18:15
静岡県の川勝平太知事は20日、文部科学省の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)をめぐり、小学6年国語Aの成績が全国平均点以上だった県内86校の校長名を50音順に公表した。知事は当初、下位100校の校長名を公表する意向だったが、方針を転換。反発の少ない方法にして決着を図った形だ。
校長名が出た学校はテストを受けた県内507小学校の17%。知事は記者団に対し「(公表は)下位でも上位でも良かった。今でも関心は下位校にある」と、指導に悩む教員を支援する考えを示した。
県内の小6国語Aの平均正答率は都道府県最下位。知事は9日の記者会見で「先生に責任がある。校長名は下から100位ぐらいは公表して反省材料にしてほしい」と述べていた。
校長名公表「好ましくない」=全国学力テストで下村文科相
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013091000870&rel=m&g=soc
下村博文文部科学相は10日の閣議後記者会見で、静岡県の川勝平太知事が全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)での成績下位校の校長名公表を検討する意向を示したことについて、「好ましくない。ペナルティー的なことがプラスに転じるのかどうかを慎重に考える必要がある」と述べた。
文科省は現在、来年度以降の学校別の成績公表について自治体判断に委ねるかどうかを検討している。しかし、下村文科相は、現行の実施要領では学校の序列化や過度な競争を招かないよう自治体による公表を認めていないとして、「知事も理解をしていただく必要がある」と述べた。(2013/09/10-19:06)
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静岡知事が一転、上位校長名公表 学力テスト 「私が判断した」
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20130921114.html
産経新聞2013年9月21日(土)08:05
今年4月実施の全国学力テストで小学6年の国語Aが全国最下位になったことを受け、静岡県の川勝平太知事が下位校の校長名を公表すると発言した問題で、川勝知事は20日、方針を転換し、小学校全507校のうち国語Aで全国平均を上回った86校の校長名を五十音順で公表した。文部科学省学力調査室によれば、県単位での校長名の公表は全国で初めてとみられる。
同日午前に県教委の安倍徹教育長から校名別学力データを受け取った川勝知事は同日午後、国語Aで全国平均以上だった校長名一覧を五十音順で公表した。報道陣の取材に応じ、公表することを各校長へ確認しなかったことを明かした上で、公表の理由について「学力テストの実施要領には校名を出さないとは書いてあるが、校長名公表は一行も書かれていない。私の判断で公表した」と述べた。
上位校を公表した理由については「全体の17%しか平均点以上でない。ほとんどの学校が反省する必要がある。私の関心は下位にある。(下位校の)現場で困っている先生をできる限り助けたい」と教育現場を支援していく考えを示した。
校長名を公表された静岡市立森下小の大箸正巳(おおはし・まさみ)校長(59)は「突然のことで頭の整理がついていない。子供たちがよくやってくれた。上位校として公表されたことは一つの励みとして指導していきたい。ただ、下位校がどこかも上位校の公表で分かることになり、そういう学校には厳しいことになった」と話した。
校名別データを川勝知事に手渡した後、公表しないことを期待していた安倍教育長は「知事は『実施要領に基づいている』と判断して公表したのだと思う。知事の責任で公表したもので、県教委はその事実を受け止めるだけだ」と釈然としない様子で話した。
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学力テスト:静岡知事手法に疑問、学校現場は混乱
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20130921k0000m040126000c.html
毎日新聞2013年9月20日(金)22:55
静岡県知事と県教委の難協議の末にたどりついた「成績上位の校長名公表」は、学校現場に大きな混乱を招く結果となった。
「上位」として実名を公表された校長は「『下位』を出せば興味本位の対象になるのでそれよりはいいが、点数の良しあしだけでは適切な指導が行われているのか判断できない」と、知事の手法に疑問を呈した。公表されなかった校長は「誠心誠意やってるのに悔しい。人格形成の大切な時期を預かる身としては教育の信頼を損ねる行為と感じる」と声を荒らげた。
川勝知事は9日の定例記者会見で、国語Aが全国最下位だった点に「ショックを受けている。下位100校の校長名を公表する」と表明。県教委が「公表は不可」とするテスト実施要領をもとに再考を促し、今回の公表となった。
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経済学部のファカルティをマル経で固めるなど風通しと印象が悪いのが立教だが,社会学部はどんな感じでこの御仁はどんなバックグラウンドなんでしょうかな?生協系か?
立教大教授が覚醒剤使用、自宅に注射器
ttp://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20131003-567-OYT1T00353.html
読売新聞2013年10月3日(木)12:30
厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部が立教大社会学部教授、江上渉容疑者(55)(東京都三鷹市中原)を覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕していたことがわかった。
逮捕は9月23日。江上容疑者は容疑を認めているという。
同部幹部によると、江上容疑者は9月中旬、都内などで覚醒剤を使用した疑い。自宅からは注射器が見つかった。同部は、江上容疑者が2011年秋頃から覚醒剤を使用していたとみている。
立教大の吉岡知哉総長は「誠に遺憾で、重く受け止めている」とのコメントを発表した。
江上 渉 教授
ttp://www.rikkyo.ac.jp/shakai/present/staff_prof.html
江上 渉教授"まちづくり"や"コミュニティづくり"と呼ばれる地域住民が主体となる活動を題材として、現代社会における都市コミュニティの社会構造と社会過程を調査・分析しています。
担当科目
「社会調査法1」「都市コミュニティ論」
研究テーマ
都市社会学、地域社会学
著書や論文
「ネットワークと地域社会の共同」『生協総研レポート 38号』2003年
「コミュニティ ―新たな統合創出の可能性」『総合ジャーナリズム研究』38巻3号 2001年
『コミュニティの組織と施設』(共著)多賀出版 1998年
ttp://books.google.co.jp/books/about/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%81%AE%E7%B5%84%E7%B9%94%E3%81%A8%E6%96%BD%E8%A8%AD.html?id=oqBvAAAACAAJ&redir_esc=y
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日本の大学 アジアで首位固め 大学世界ランキング
木村 正人 | 在英国際ジャーナリスト
2013年10月3日 5時4分
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kimuramasato/20131003-00028610/
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【13/10/12号】 2013年10月7日
週刊ダイヤモンド編集部
就職戦線に異変ありで
選ばれる大学に地殻変動
就職に強い大学はここだ!
http://diamond.jp/articles/-/42631
一橋大学、名古屋工業大学、東京薬科大学、お茶の水女子大学、そして東京大学──。
これは、『週刊ダイヤモンド』が全国の638大学を対象に独自にまとめた「就職に強い大学総合ランキング」のトップ5だ。
大学の就職率をベースに、上場企業、公務員、そして国家公務員への就職率を加味し、100点満点でランキングしたもの。といっても、大学側が喧伝している就職率は使わず、派遣社員やパートなど非正規社員を就職者として含まない「真」の就職率を独自にはじき出して使っている。
【第298回】 2013年10月9日 著者・コラム紹介バックナンバー
山崎 元 [経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員]
週刊ダイヤモンドの「大学特集」で考えた
「経営学部」よりも「営業学部」が必要だ
http://diamond.jp/articles/-/42769
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http://www.shinmai.co.jp/news/20130928/KT130927ATI090008000.php
2013年09月28日(土)信濃毎日新聞
信大、3研究所新設検討 大学間競争で存在感アピール
信州大(本部・松本市)が大学改革の一環として、研究組織の大幅な改編を検討していることが27日、分かった。環境・エネルギー関連など独創的で最先端の分野をテーマとする三つの研究所を新設し、既存の2研究所と合わせ「先鋭領域融合研究群(仮称)」として一体的に運営。五つの各研究所が連携して教育、研究に取り組む。文部科学省と折衝を重ね、遅くとも来春までに設置する意向だ。信大が積み重ねてきた研究能力を高め、社会が抱える問題解決に役立てていく狙い。大学間の生存競争が激しくなる中、存在感をアピールしていく。
計画だと、工学部がある長野キャンパス(長野市)に、リチウムイオン電池や燃料電池を研究する「環境・エネルギー材料科学研究所」、繊維学部がある上田キャンパス(上田市)に、生物由来の繊維や医療分野で使う繊維などを研究する「国際ファイバー工学研究所」をつくる。医学部がある松本キャンパス(松本市)には、予防医療や先端医療に取り組む「バイオメディカル研究所」を新設する。
このほか、山岳科学研究所に改称する山岳科学総合研究所(松本市)と、カーボン科学研究所(長野市)を合わせた五つの研究所を一つの研究群として運営するため、各研究所の代表らでつくる運営委員会を設置=図。各研究所の運営方針を論議し、研究テーマごとに連携策などを話し合っていく方針だ。
各研究所とも基本的に既存建物を使い、研究者を学内外から15人ほど集める。研究群長は研究担当の理事が兼ねる予定。研究支援センターや外部評価組織も設けるほか、研究者は授業や研究指導など教育業務にも携わる。
山沢清人学長は「今までのように各研究者が個人の考えで研究を進めていては、なかなか人類社会に貢献できない。信大が持っている特徴を生かし、集中して研究を進めていく」と話している。
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>>2177
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20130921/CK2013092102000047.html
2013年9月21日 中日新聞
名城大3学部、ナゴヤドーム隣に 16年度から順次新設や移転
名城大の取得地。右はイオンモールナゴヤドーム前店、右上はナゴヤドーム=3月、名古屋市東区矢田南で、本社ヘリ「おおづる」から
名城大(本部・名古屋市天白区)は二十日、「ナゴヤドーム前キャンパス(略称・ドームキャンパス)」計画を正式発表した。同市東区矢田南のナゴヤドーム近くに取得した一万八千平方メートルのキャンパスに、二〇一六年四月に外国語学部を新設するほか、一七年四月には人間学部(天白区)と都市情報学部(岐阜県可児市)が移転する。名城大の学生一万六千人のうち、三千人が通学する都市型キャンパスが誕生する。
「都心の交通の要所で三学部が連携しながら、グローバル化、地域との密接な関係づくりに取り組む」。会見した中根敏晴学長らが意気込んだ。
少子化で大学生世代の人口が減少する中、一九七〇年代以降に郊外に移っていた大学が、近年は学生が通いやすい都心部に回帰する傾向が全国的にあり、今回の計画もそうした動きの一つだ。
ドームキャンパスに順次設ける三つの学部について、中根学長は「外国語学部は単に英語を話すだけでなく真のグローバル人材を育てたい。人間学部は心理、社会学分野、都市情報学部は防災・減災研究を強化し、地域社会に貢献したい」と語った。
利便性の良さを生かし、市民公開講座など生涯学習拠点の役割も持たせるという。
都市情報学部の可児市からの移転をめぐっては、可児市側から用地の無償譲渡など手厚い支援を受けてきた経緯がある。
同学部の撤退で学生約九百人がいなくなり、跡地利用も決まっていないなど地元への影響も懸念されるが、中根学長は「学生確保が難しくなる中、移転は苦渋の選択。可児市や市民の温かい支援を大切にして、今後も良好な関係を築いていく」と話している。
名城大は今年三月、ナゴヤドーム近くの日本たばこ産業(JT)の所有地を新キャンパス用地として取得。ドームキャンパスを新設する一六年は、前身の名古屋高等理工科講習所の創立から九十周年にも当たっている。
(相坂穣)
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>>2181
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20130921/CK2013092102000009.html
2013年9月21日 中日新聞
名城大撤退で跡地利用は 可児市関係者ら心配の声
2017年4月の移転が発表された名城大可児キャンパス=可児市虹ケ丘で
名城大が二〇一七年四月、可児市から撤退する。二十日、発表された可児キャンパスの名古屋への移転。地元では跡地利用を心配する声が聞かれた。
キャンパスは十四万八千七百平方メートル。市が土地を格安で提供するなど破格の条件で誘致し、市内唯一の一般大学として一九九五年四月に開学した。都市情報学部があり、学生数は五月現在、八百九十五人。大半が名古屋圏から通学、一割程度が下宿している。
冨田成輝市長は「移転となると土地、建物の扱いが心配される。有効活用を強く申し入れていく」とのコメントを発表した。
若手議員が学生と地方自治や時事問題を学んできた市議会。幹事役の川上文浩議長は「移転しても続けたいが、日程的に難しい。開学時に単身用アパートの建設促進をした経緯もあり、影響は大きい。跡地についても真剣に考えていかねば」と語った。
“最後の卒業生”になる可能性が高い一年生金沢敏之さん(19)は「自然があって静かな環境が気に入っている。勉強するなら名古屋よりもいい」。地元虹ケ丘の田中啓之自治会長(69)は「防災訓練に使わせてもらい、いい関係だったので、寂しい」と話した。
〇七年度から生徒が大学で連携講座を受けていた可児高校の増田文代教頭は「生徒の評判も良く、進路を決める上で役立っていた」。センター試験の会場でもあり「なくなると、また岐阜市まで行かなくてはならない」と心配そうだった。
(遠藤康訓、中川耕平)
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http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20130928/CK2013092802000043.html
2013年9月28日 中日新聞
南山大も都心回帰 瀬戸の2学部を名古屋に
南山大(名古屋市昭和区)は二十七日、瀬戸キャンパス(瀬戸市)にある情報理工と総合政策の二学部を、名古屋キャンパス(昭和区)に移すと発表した。情報理工学部は来年から理工学部に名称を変更した上で、二〇一五年四月に移転。総合政策学部は二年後の一七年四月に移し、全学部と大学院を名古屋キャンパスに統合する。
瀬戸キャンパスは二〇〇〇年四月に開設。現在、二千四百人の学生が通う。敷地には同じ学校法人が運営する聖霊中学・高校があり、移転跡地は売却しない。建物の利用法は今後検討する。
野呂昌満副学長は移転の理由を「十八歳人口が減少に転じ、学生の確保が厳しくなる中、授業の選択の幅が広がることや、通いやすさという学生の利便性を高める必要がある」と説明した。
郊外にキャンパスを持っていた私立大の都心回帰が続いている現状にも触れ「学生募集に影響も出ていることが大きな引き金になった」と述べた。
県内では、愛知大が昨年四月に名古屋駅近くの「ささしまライブ24」地区に名古屋キャンパスを新設。愛知学院大は一四年四月に名城公園キャンパス(名古屋市北区)、名城大は一六年四月に同市東区のナゴヤドーム近くに新キャンパスを開設する計画を発表している。
(北島忠輔)
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http://www.shinmai.co.jp/news/20131002/KT131001ATI090022000.php
2013年10月02日(水)信濃毎日新聞
繊維産業のリーダー 信大から 文科省プログラムに採択
記者会見で新たな教育課程の内容を説明する信州大の山沢学長(左から2人目)
信州大(本部・松本市)の山沢清人学長らは1日、上田市常田(ときだ)の同大繊維学部で記者会見し、文部科学省の「博士課程教育リーディングプログラム」に、日本の繊維産業を先導して世界に広げる人材を育てる信大の教育計画が採択されたと発表した。信大は7年間で最大計17億8千万円の国の補助金を見込み、インターンシップ(就業体験)や海外留学を必修化した大学院修士、博士の計5年間の教育課程を来年度に新設する。授業料は無料で、海外を含め毎年度10人の院生を募集する。
新課程の院生は同学部のある上田キャンパスで学ぶ。返済不要な奨学金を年約200万円ずつ給付する。近く入学希望者の受け付けを始め、入試は来年2〜3月の予定。
院生は特定の研究室に所属せず、複数の研究室で学べる。県内外の企業との研究にも参加。海外から教員を招いて英語の指導を強化する。留学は半年以上が目安で、信大と連携協定を結んでいる欧州や中国などの大学を想定。企画力を養うため、院生らが国際会議を主催することも検討する。
山沢学長は「明治期から繊維に関する教育が行われている上田で、企業のリーダーになれる学生を育てたい」と強調。浜田州博(くにひろ)繊維学部長は「専門知識を備えた上で、企業の現場も知った人材を送り出せるようにしたい」と述べた。
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橋下の功績はヒステリックな公務員叩きの風潮に,区長や校長をやる公務員は優秀で(少なくとも公募に応募するやりたがりの)民間人(の一部)はダメだって事を示したことかもw
大阪市教委:セクハラ前校長に退職要求へ…「不適格」
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20131025k0000m040127000c.html
毎日新聞2013年10月25日(金)01:47
児童の母親へのセクハラ行為で更迭された大阪市立小の民間出身の前校長(59)について、市教委は「校長として不適格」として学校現場に復帰させず、自主退職を求める方針を固めたことが24日、分かった。自主的に退職しなければ、分限免職処分も検討する。25日の教育委員会会議で市教委事務局が原案を示し、教育委員が最終判断する。
民間人校長は「任期付き校長」(3年間)としての採用で、降格や職種変更ができないため、市教委が対応を検討していた。
前校長は9月に更迭された後、市教育センターでの約1カ月間の再発防止の研修を経て今月22日に市教委の面談を受けた。市教委は前校長の一連の言動から「研修をしても改善がみられず、校長としての適格に疑問がある」と判断した。保護者からの反発も考慮したとみられる。
前校長は今年4月採用。市教委によると、5月と6月の2回、市内の飲食店などでPTAの親睦会をした際、児童の母親の尻を触ったほか、「僕と会えなかったらさみしい?」などと記したメールを送ったとして、減給10分の1(6カ月)の懲戒処分を受けた。
市教委に提出した顛末(てんまつ)書で、前校長は英国のスパイ映画を引き合いに、保護者から情報を得るために気を引く「007の様な行動」をしてしまったとも記述していた。【茶谷亮、山下貴史】
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「愛を語る007のように」セクハラの大阪市公募校長、仰天釈明
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20131023121.html
産経新聞2013年10月23日(水)15:45
大阪市立小学校の民間出身の男性校長(59)が保護者らへのセクハラ行為で更迭された問題で、校長の学校復帰の可否が、近く開かれる市教委の教育委員会議で判断される。議論に影響を与える事務方の見解のとりまとめも最終段階に入っているが、内部からは「校長として不適格」「復帰は阻止したい」などと厳しい意見が相次ぐ。根拠の一つは、校長が提出した顛末(てんまつ)書。校長は自身の行為をスパイ映画「007」になぞらえ、保護者から情報を得るために「愛情表現を語る007の様(よう)な行動」をしたと釈明していた。
◆女スパイ呼ばわり
22日午後、校長は市役所内で教育委員と面談した。校長は約1カ月間にわたってセクハラに関する研修を受け、校長OBからも指導を仰いできた。研修を振り返るなどした資料を持参し、面談は中断を挟み2時間以上に及んだ。
関係者によると、校長は研修を通じて反省の思いを示したとされる。だが、事務方の一人は「(研修前に書かれた)顛末書の内容がひどい。校長に就く人材が書いたとは思えない」と眉をひそめる。
〈私は(市教委の)事情聴取の際に、「007の様な行動」をしてしまいました。と報告致しました〉
産経新聞が情報公開請求で入手した顛末書は、8月19、21、26、28日付と9月2日付の5通。A4判で計27ページにわたり、ほとんどが手書きで記されている。枚数が進むにつれて文字は乱れ、誤字や脱字もあった。
〈女性スパイに対して、情報が入って来るように愛情表現で語りかけ気を引き成果を上げる〉
校長は保護者に「僕と会えなかったら寂しい?」などとメールを送ったことについて、自らを「007」の主人公に重ね合わせながら振り返った。メールの目的は学校に関する情報を得るためだったとし、体の接触についてもセクハラの意図はなかったとした。
◆「無神経」反省も
一方で、メールを繰り返し送ったことについては〈一般社会に暮らしておられる方に、本当に行き過ぎた自分勝手な無神経な行為であった〉と反省。その上で決意の言葉をつづった。
〈校長として、公務員として、この経験を戒めを、業務に活(い)かして行きたい〉
近く開かれる教育委員会議では、面談の結果や事務方の見解に基づいて議論され、復帰の可否が判断される。校長は市教委の公募で任期3年の校長職として採用されており、他の職務には就けない。復帰が認められない場合、自主的な退職を勧めていく見通しだ。
橋下徹市長は9月下旬、「研修で適格性を見極め、不適格なら分限対象」と述べ、分限免職処分の可能性にふれた。市議会からは現場復帰に反対する声が相次ぎ、厳格な処分を求める決議が可決されている。市教委幹部は「現場復帰したら赴任先の学校で保護者が猛反発する。何としても復帰は阻止しなければいけない」と語気を強めた。
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俺は4・4・4制は良いかも知れないと思うけど小中6年一貫には否定的だなぁ
義務教育5歳から検討、「4・4・4制」可能に
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131025-OYT1T01477.htm
各国の学制比較
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/education/20131025-579337-1-L.jpg
政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫早稲田大総長)が、現行の学制のあり方を見直し、小中一貫教育を行う「義務教育学校」の創設や、就学年齢の5歳への引き下げなどについて、今月末にも検討を始めることがわかった。
学制については、小中高校間の連携を強めた上で、自治体の判断で「4・4・4制」などの柔軟な区切り方を可能にする方向だ。
自民党教育再生実行本部(遠藤利明本部長)も今年5月、学制改革を提言し、義務教育学校の創設などを求めた。実行会議で論議を進め、来年夏までに結論を出す見通し。
現行の「6・3・3制」については、子どもの心身の成長が早まっていることや、小学校高学年には中学校のような教科担任制が効果的だという見方もあり、柔軟に見直す必要性が指摘されていた。
このため実行会議では、子どもの発達段階に適した学制のあり方について検討を行う。ただ、一律の改革は影響が大きくコストもかかるため、小中一貫の義務教育学校を設置した上で、柔軟に学校段階を区切れるようにする方式が有力だ。
現在、小中一貫校は、一部の自治体で設置されているが、中高一貫の中等教育学校のように法制化されていないため、文部科学相に特例として指定を受ける必要がある。特例校からは、新しい環境になじめず不登校などになる「中1ギャップ」の解消、学力向上などが報告されている。東京都は新たに公立小中高一貫校を設置し、4・4・4制を導入する方針を打ち出した。
一方、就学年齢の6歳から5歳への引き下げは、基礎学力を早期に身に着けることなどが目的。英国などの実施例をふまえ、実行会議で検討が行われる。
ただ、経営への影響を懸念する幼稚園団体から強い反発が予想されるほか、無償化に伴う財源確保などの課題がある。このため、幼稚園、保育所での幼児教育を、スムーズに小学校生活に移行できる内容に改革する案も検討される見通しだ。
米国では州や地域によって学制が異なり、フィンランドでも小中一貫の9年制総合学校の設置が進む。実行会議では、海外の事例も参考に議論していく。
(2013年10月26日09時29分 読売新聞)
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http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20131010/CK2013101002000041.html
2013年10月10日 中日新聞
静岡大がロシアの国立工業大と学術協定
◆画像科学、ナノ分野研究や双方の学位取得も
静岡大は、ロシアのサンクトペテルブルク国立工業大学と学術協定を結んだ。蛍光体や太陽電池などの画像科学やナノ材料の共同研究に力を入れるほか、双方の大学で博士や修士の学位が取得できるプログラムを進める。
静岡大教授の三村秀典・電子工学研究所長(57)と中西洋一郎名誉教授(72)が九月三十日、同工業大を訪れ、ニコライ・リスティン学長と調印した。静岡大が海外の大学と学術協定を締結するのは四十校目という。
静岡大はこれまで同工業大から延べ十人の研究者を迎え入れる一方、延べ二十人を派遣。テレビや発光ダイオード(LED)などに利用される蛍光体の共同研究論文は二十件を超えている。
三村所長は「工業系にとどまらず、理学や情報系の学生も活発に受け入れる土台ができた」と期待。日本に興味を持つ現地の学生も多く「活発な交流につなげていきたい」と話している。
静岡大は二〇〇一年に中西名誉教授(当時教授)が、「テレビの生みの親」として知られる高柳健次郎ゆかりの電子工学研究所(浜松市中区)に、同工業大の准教授を研究員として迎えたのを機に交流を始めた。
同工業大は、電子式テレビカメラ「アイコノスコープ」を開発したツヴォルキン博士らを輩出。元素の周期律を考案したメンデレーエフも教授として在籍していた。
(赤野嘉春)
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そうなのか〜。
>創刊してしばらくは大学によって、表紙は青や紫色などバラバラ
>受験生が使い出して赤本と呼ばざるを得なくなった
http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20131021000081
2013年10月21日 15時30分 京都新聞
「赤本」当初は赤くなく 京の出版元、還暦へ逸話発信
最新版の赤本(手前)と色がバラバラの昔の赤本(京都市左京区・世界思想社教学社)
大学入試の過去問題集「赤本」が創刊し、来年で60周年を迎える。出版元の世界思想社教学社(京都市左京区)は「還暦」を記念し、10月に短文投稿サイト「ツイッター」を開設、当初は表紙が赤くなかった歴史や、受験生への助言などを発信している。
赤本で知られる「大学入試シリーズ」は1954年、京都大、同志社大・立命館大、大阪市立大・神戸大の5大学を扱う3冊でスタートした。5月現在、全国の782大学のうち375大学分を刊行し、志願者数で約9割をカバーしているという。
創刊してしばらくは大学によって、表紙は青や紫色などバラバラだった。それが64年から朱色に統一され、受験生の間で赤本の名称が定着した。「社内では別名で呼んでいたが、受験生が使い出して赤本と呼ばざるを得なくなった」と岩永大志郎営業部長。85年には朱色から現在の赤色になった。
ツイッターでは、こうしたこぼれ話を、昔の赤本を掲載しつつ情報発信。「苦手科目を一つずつつぶしていく」「模試やテストの結果で志望校のランクを落とさない方がいい」など、合格者が後輩に送る受験の名言集も毎日紹介している。
11月末には、記念サイトも立ち上げて内容をさらに充実させるほか、来年5月から販売する赤本には記念マークも付ける予定。
上原寿明副社長は「問題を無償提供いただいている各大学と、これまで愛用してもらった受験生らに感謝する機会にしたい」と話す。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2013/10/20131025t15021.htm
2013年10月25日金曜日 河北新報
東北7国立大、大型放射光施設誘致 東北大「推進室」設置
東北大は、東北の7国立大が取り組む「大型放射光施設」の誘致実現を目指し、同大電子光理学研究センター(仙台市太白区)に「東北放射光推進室」を設置した。誘致活動の実働部門として施設設計、運営方法の検討などに当たる。
推進室は室長を務めるセンターの浜広幸教授をはじめ、学内外のビーム物理学者や放射光科学研究者など十数人で構成される。
既存の放射光施設「スプリング8」(兵庫県佐用町)、「フォトンファクトリー」(茨城県つくば市)からも研究者を室員として加え、加速器システムとビームラインの設計、設置場所、運営方法などの検討を行う。
大型放射光施設は、全長数百メートルのリング型や線型の加速器で電子を光とほぼ等しい速度まで加速させ、磁場の力で電子を曲げた際に発生する放射光を利用して物質の構造を分析する装置。
材料開発や医療など科学研究の幅広い分野で利用されている。国内には大小10カ所の放射光施設があるが、東北は空白域となっている。
東北への誘致は2011年の東日本大震災直後、研究者有志が発案。12年6月には7大学の学長レベルによる「東北放射光施設推進会議」(世話幹事・入戸野修福島大学長)、さらに全国の放射光関係者も加えた専門委員会を発足させ、国に設置を働き掛けてきた。
14年度政府予算の文部科学省概算要求に放射光施設の調査費が盛りこまれたことから、推進会議の窓口や予算の受け皿となる推進室を東北大に置くことにした。
推進会議はリング型の施設新設を目指す。全長約300メートルで、リングの直径は約100メートル。炭素や酸素など「軽元素」の解析に適しているという。浜教授は「東北の復興にとどまらず日本の科学技術をリードする施設を目指す」と話す。
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すげえな,ハーバード。。
ハーバードの名物授業が“世代交代”する?
エリートたちに義務化された“スタートアップ実習”
http://toyokeizai.net/articles/-/23903
湯浅 エムレ 秀和 :ハーバードビジネススクール2年生
2013年11月13日
ハーバードビジネススクール(HBS)の授業の特徴は何か??そう問うと、多くの関係者は、実際に起きた事例を基に学ぶ「ケースメソッド」であると答えるだろう。
ハーバードのケースメソッドは、約1世紀の年月をかけて磨かれたもの。日々、授業を受ける私にとっても、そこから学ぶものは大きい。多くの学生にとって、HBSに入学してよかったと思える瞬間のひとつだろう。
一方、2011年以降、HBSにはもうひとつ、大きな学びの「柱」ができつつある。それが、1年間を通じて、実習しながら学ぶFIELDと呼ばれる授業。いくつかのパーツによって構成されるFIELDだが、その集大成が「スタートアップ実習」だ。
卒業後、金融機関や大企業で活躍するイメージも強いHBSの学生たちが、なぜ今、スタートアップなのか??今回の記事ではそこに迫ってみたい。
900人全員が起業
「君のマーケティングスキルが必要だ。僕たちのチームに入ってほしい」「ニューヨークの不動産業界に詳しい人を探しているんだけど、誰か紹介してくれない?」
近年、年末のキャンパスでは、こんな会話が繰り広げられている。年明けから始まる「スタートアップ実習」に向けて、共同で起業するパートナーを探しているのだ。この授業は必須科目で、1年生900人全員が必ず参加。1チーム6人だから、学校全体で150もの新ビジネスが生まれることになる。
各チームには、起業資金として一律5000ドルが与えられ、中間発表の結果次第では、さらに2500ドルが加算される。製品やサービスの試作版を作り、ビジネスモデルを検証するには十分な資金だ。授業終了後は、知的財産はすべて学生が引き継ぐことができ、そのままビジネスを続けることもできる。
どんなビジネスを起業しているのか?
冬休み明けの1月末、厳しい寒さと大雪が続くHBSキャンパスは熱気に包まれる。各チームは、自分たちのビジネスアイデアを練り、試作版作りに取りかかっている。
多様なバックグラウンドの学生が集まるHBSだけに、起業するビジネスも幅広い。料理学校の学生をプライベートシェフとして自宅に派遣するビジネス。数時間単位で現役MBA生をコンサルタントとして雇えるビジネス。独立系クリーニング店向け店舗管理システムの開発と販売。特定のコミュニティ内のみで使える中古品売買ウェブサイト、といった具合だ。
私はと言うと、元グーグルエンジニア、元国際機関職員、元医者、元コンサルタント、元バンカーのチームメイトとともに、少人数ディナーを簡単に企画できるウェブサイトを立ち上げた。OpenTableやFacebookといった外部サービスと連携し、サイト上でディナー企画、レストラン予約、参加者招待、出欠管理ができるようにした。
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ビジネススクールでは毎晩、至るところで少人数でのディナーが開かれている。そうした生活をするうち、企画の手間を省くサービスの需要があると考えたのだ。そこで、まずはターゲットを大学コミュニティに絞り込み、ボストンに約100校あるといわれる大学をあたることにした。
「とりあえずやる」をたたき込む
華々しいビジネスであっても、ほんの数人での小さなプロジェクトであっても、事業とは表舞台には出ない小さな作業の積み上げで成り立っている。しかし、HBS生の前職はというと、コンサルティングや金融機関が多い。つまり、事業を外野からしか見たことない人が多いのだ。そのためなのか、頭の回転が速く、口が達者でも、細かく地道な作業を嫌がる人も多い。
しかし、いざ起業するとなると、口先だけでは何も進まない。ある程度、方向性を見いだしたら、「とりあえずやってみよう」と手を動かして試し、そのうえで少しずつ調整していけばいいのだが、その経験が少ないため、どうしても腰が重くなりがちだ。
私のチームは、大学近辺のレストランと提携する必要があると考え、まずは営業上の戦略について話し合った。「レストランにとってのメリットは何か?」「売り上げはどのように分配するか?」など、いろいろ議論をするのだが、なんと、実際には誰も営業に行きたがらない(笑)。このままでは何も進まないので、最終的には手分けして、大雪の中、1軒1軒、飛び込み営業をした。
スタートアップ実習が進むについて、「あれこれ言う前に、とりあえずやってみよう」というマインドがしだいに培われてくる。失敗や拒絶を恐れていては、何も進まない。完璧主義者が多いHBS生に対して、スタートアップ実習は失敗や拒絶に慣れさせ、フットワークを鍛えてくれる。
ただ「考える人」からの卒業
このスタートアップ実習は、1年間を通じて行われるFIELD プログラムを構成する3つのパートの最後の部分である。FIELDとは、Field Immersion Experiences for Leadership Developmentの略で、意訳すると「実践を通したリーダーシップ開発プログラム」となる。
ひとつ目のパート(FIELD1)では、プロの役者から立ち居振る舞いを教えてもらったり、スピーチや交渉を繰り返し練習したりすることで、コミュニケーション能力を身に付ける。2つ目のパート(FIELD2)では、発展途上国の企業がクライアントとなり、現地に赴いて新商品や新サービス開発のプロジェクトを行うことで、国際感覚と現場感を養う。そして、3つ目のパート (FIELD 3)では、総合力が求められる起業を体験する。そこでは、「考える人」から「実践する人」に変革させようとしている。
リーダーシップは、座学で学べるものではなく、経験を積み重ねることで初めて培われる。「世界を変革するリーダー育成」を掲げるHBSは、在学中から実践する場を与えようとしているのだろう。HBSのノリア学長は、今後7〜10年かけて試行錯誤を重ねて、FIELDプログラムをケースメソッドと並ぶくらいHBSの代表的なカリキュラムにしたいと考えているようだ。
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>>2203-2205
75万ドルを調達した学生
さて、私のチームのビジネスは、そこそこよい結果を出していたものの、クラスの決選投票で敗れてしまった。しかし、それでも得たものは大きかった。振り返ってみると、最大の成果は起業の魅力を教えてくれたことだったと感じる。チームを作り、アイデアを練り、試行錯誤しながら少しずつ形にしていく過程は、なかなかできない経験だ。
この実習で立ち上げたビジネスを、授業終了後も続ける学生もいる。たとえば、友人のジョーは、この授業で立ち上げたHourlyNerdというビジネスを続けている。HourlyNerdは、ビジネスへの助言を受けたい中小企業と、現役MBA生をつなぐプラットフォームで、企業がプロジェクト内容と報酬を提示し、それに対してMBA生が応募するという仕組みだ。
このビジネスは、ジョーのチームメイトの経験が発端になっている。投資銀行に勤めていたそのチームメイトに対し、中小企業を営む両親が、財務分析用のエクセルファイルを作ってほしいと依頼したことにヒントを得たのだという。
HourlyNerdは創業まもなく、数千人の現役MBA生と、数百社の企業が登録するプラットフォームに成長した。2013年9月には75万ドルの資金調達に成功し、現在2年生のジョーは卒業後もHourlyNerdを拡大させていくつもりだという。
統計によれば、HBS生の約半数が卒業後15年以内に起業家になるという。近年になり、スタートアップ実習という起業への選択肢を具体的に示したことで、HBS卒の起業家が今後さらに増えることになるかもしれない。
「クール」なリーダー像が変わる
HBSに留学して驚いたのが、起業を「クール」だととらえている人が非常に多いことだ。起業経験のある学生には尊敬のまなざしが向けられるし、起業家出身の教授の授業はより実践的であると人気が高い。ある授業で、教授が「将来、起業したいと思っている人?」と質問したとき、8割以上の学生が手を挙げたのが印象的だった。
もともとアメリカでは、起業家が社会から尊敬され、高い能力を持つ人々は大企業でなく、起業を目指すことが多い。しかし、それだけではない。ここの学生たちは、時代の変化を肌で感じているのではないかと思う。情報革命が進むにつれて、組織は小さくなり、環境変化のスピードも加速している。そんな世界では、巨大な船の舵を切るより、小型高速艇で波を読みながら突き進むほうが面白いと感じているのかもしれない。
どんな大企業も、もともとは誰かが起業して、それを大きく育てたのだ。リーダーとは指導者・統率者という意味だが、多くの人を率いて既存のビジネスを拡大するだけでなく、たとえ小さな船であっても、先陣を切ってビジネスの「起点」を作り出すことこそが、今、あらためて求められているように思う。
HBSの今回のカリキュラム変革が持つ意味は大きい。起業を900人全員が体験すべき「義務」であると位置づけ、短期間であるにせよ、必ず起業体験を持つ卒業生を輩出しつづけることで、変わり行く時代の先陣を切るリーダーを生み出そうとしている。
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海の向こうだとタカくくってられないかもな・・・・・日本も教育に政治介入の度合いが強まって来てる感があるし。
裁判所、朴槿恵(パク・クネ)政府の「全教組非合法化」に”待った”
「法外労組」通報措置に対する全教組の「執行停止申請」受け入れ"回復し難い損害発生"・・・1審判決時まで「合法」に
2013.11.13 19:48
雇用労働部が全国教職員労働組合(全教組)に対して「法外労組」と通報した措置に対して、裁判所がその効力を停止した。 これに伴い、全教組はひとまず本案判決前まで現在の地位をそのまま維持することになった。
ソウル行政裁判所行政13部(裁判長 パン・ジョンウ)は、全教組が雇用労働部を相手に出した執行停止申請を受け入れ 「法外労組通報処分取消訴訟の1審判決宣告時まで効力を停止する」と明らかにした。
裁判所は「この事件処分の効力が継続的に維持される場合、全教組教師は労働委員会に労働争議の調整および不当労働行為の救済を申請できず、労組専従者が労組業務にだけ従事することが難しくなる点、団体交渉権限を実質的に認められなくなる恐れがある点など、実質的な労組活動が非常に制限されざるを得ない損害をこうむることになり、このような損害はその範囲を確定することが容易でないため行政訴訟法が規定する‘回復し難い損害’に該当する」と明らかにした。 裁判所はまた 「申請人の上のような損害を予防するためには、この事件処分の効力を停止すること以外には他に適当な方法がないので、その執行を停止する緊急な必要性もある」と付け加えた。
裁判所は本案訴訟と関連しても「労組法の立法目的、趣旨および内容に照らして、実質的に労働組合の自主性を害する場合にのみ法外労組と見るのか否かも明確でない。 一歩進んで一般的な労働組合と教員の労働組合に対し、労組法第2条第4号但し書き(勤労者でない者)を別に解釈するか否かについても争う余地がある」と話した。
イ・ギョンミ記者 kmlee@hani.co.kr
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201311020030.html
'13/11/2 中国新聞
駿台予備校が広島進出を発表
学校法人駿河台学園(東京)は1日、大学受験の駿台(すんだい)予備学校広島校を来年4月、広島市東区光町に開校すると発表した。予備校や塾が集まるJR広島駅周辺に新たな拠点が加わる。
広島校は鉄骨8階建て延べ3500平方メートルで、JR広島駅の約200メートル北東に建てている。来年2月上旬から生徒の募集を始める予定。定員は高卒生が590人。現役の高校生は1〜3年が対象で定員はない。
学生寮を管理する会社と契約し、男子寮と女子寮を用意する。駿台予備学校は中四国地方では初進出で、全国17校目となる。
駿河台学園広報部は「広島から関東、関西の駿台予備学校に入るため、下宿する生徒もいる。保護者の負担軽減や地域の教育の発展に貢献したい」としている。
【写真説明】駿台予備学校広島校の完成イメージ
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樟蔭東学園:「学園を私物化同然」背任の元理事に有罪判決
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20131122k0000e040202000c.html
毎日新聞2013年11月22日(金)12:39
東大阪市の学校法人「樟蔭東(しょういんひがし)学園」を巡る背任事件で、返済できないと認識しながら3億8000万円の融資を学園から引き出したとして、背任罪に問われた元理事、小山昭夫被告(82)の判決が22日、大阪地裁であった。村越一浩裁判長は「融資は理事会の承認を得ておらず、学園を私物化したと言われても仕方がない」と述べ、懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役3年)を言い渡した。
判決によると、学園を統括していた小山被告は、当時の理事長(67)=同罪で有罪確定=と共謀し、2010年3〜4月、学園から3億8000万円の融資を無担保で受け、学園に損害を与えた。
公判で弁護側は、小山被告が当時の理事長に対し、適法に融資するよう指示したとして、無罪を主張した。しかし、村越裁判長は、秘密裏の処理を迫られたとする理事長の証言の信用性を認定。「小山被告は人事権などを握り、学園内では絶大な影響力があった」として、背任罪が成立すると結論付けた。
その上で、融資金は、別の学校の学生寮建設などに充てるためだったと指摘し、「私腹を肥やしたとは評価できないが、学園とは無関係の支出で影響は大きい」と批判した。一方で全額を弁済したことを考慮し、執行猶予付きの判決とした。【服部陽】
◇樟蔭東学園を巡る背任事件
小山昭夫被告は2010〜11年、樟蔭東学園から計4億8000万円の融資を不正に受け、4億3000万円の返済が滞った。この問題を毎日新聞が報じた後、小山被告は全額返済したが、大阪地検特捜部は、最初に3億8000万円の融資を受けた時点で学園に損害を与えたと判断。今年3月、小山被告と当時の理事長を背任容疑で逮捕した。医療法人や学校法人などを抱える「藍野グループ」代表だった小山被告が07年、経営難の樟蔭東学園に資金援助し、理事の人事権を掌握したのが事件の発端となった。
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これか?
https://www.facebook.com/hyunsun.park.507/photos
韓国の美人すぎる大学教師がセクシー自撮り写真を公開、ネットユーザー興奮
http://www.excite.co.jp/News/world_ent/20131124/Aol_celebrity_sexy_teacher.html
AOLニュース 2013年11月24日 00時45分 (2013年11月25日 09時03分 更新)
一見するとモデルやアイドルかと思うようなかわいらしさと抜群のスタイルで、セクシーなビキニを着こなす一人の韓国人女性。彼女の正体は、なんと大学の講師というから驚きだ。
近日、ネット上に投稿された彼女の自撮り写真の数々が、韓国はもちろん、中国などでも「セクシーすぎる」と話題になっているという。
その話題の人物、朴賢善さんは28歳。デザイナーとして活躍する傍ら、大学で講師を務めている。
公開された自撮り写真は、いずれもプライベートでくつろいだ様子のもの。こぼれんばかりのバストが眩しいビキニや、ボディラインを強調したワンピースなどの出で立ちで、いずれも見る者を誘惑するような眼差しを向けている。
これに対してネットユーザーたちは多くのコメントを寄せており、
「先生にしておくのはもったいない」
「エロすぎる」
といった意見の他、
「韓国人女性はみんな同じに見える」
「人工的だ。整形だな」
といった辛口批評も目立つ。
しかし、彼女の教え子たちからの人気は根強い。彼女の授業はいつも満員で、学生たちは「授業が終わるのが名残惜しい」、「授業に出るのは先生に会うため」とぞっこんの様子だ。
南韓美女老師朴賢善辣po性感泳裝照 學生:捨不得下課
http://www.ettoday.net/news/20131112/294988.htm
國際中心/綜合報導
女老師長得太美在校園肯定造成轟動!南韓28?設計師朴賢善(hyunsun)在大學兼課,但因為?擁有天使般的精致臉蛋,加上纖細的好身材,十分受到注目,而且只要?一開課就會堂堂爆滿。其實南韓網傳?的美照已久,近日又再度被?出,許多人看了?美照都直呼「這老師真美!」看更多性感美照,請點此???
S腰曲線搭配性感比基尼,好身材一覽無遺,別以為?是什麼女明星,?可是一位設計師兼大學講師,28?的朴賢善來自南韓,有如洋娃娃般的精緻臉蛋,讓?特別受到關注,?次開課人數都爆滿,還有學生?老師太辣,?次捨不得下課。
▼朴賢善美照南韓網站瘋傳。(圖/翻拍自網路)
然而?到南韓火辣美女教師,?對不會漏掉?,同樣28?的李納英,南韓東國大學英文系畢業,還曾經參加韓國小姐選拔獲得不錯成績,這一張張?在學校與學生合影的照片羨?不少網友,不過南韓網友也證實了,其實李納英只是到學校實習,並不是真的在那裡教書,儘管如此擁有天使,臉孔加上魔鬼身材的女老師,已經成功引起話題。(新聞來源:東森新聞)
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首長に教育行政決定権=教委制度改革で素案−中教審分科会
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2013112700366
中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の分科会は27日、教育委員会制度改革に関する答申の素案をまとめた。自治体の首長を、教育行政に関する決定権限を持つ「執行機関」と位置付けることが柱。中教審は年内に答申を取りまとめ、文科省はこれを受けて次期通常国会で関連法の改正を目指す。
素案によると、今後の教育行政では、首長が大きな方針を策定。首長の補助機関となる教育長が、この方針に基づき学校の設置・管理や教職員人事などの事務を執行する。一方、教育長の独立性を担保するため、首長が教育長に指示できるのは、(1)教育長が職務上の適正を欠く(2)子どもの生命・身体の保護に緊急性を要する−などの「特別の場合」に限定した。
教委は、首長が策定する方針を審議するほか、教育長の事務執行をチェックするなどの「特別な付属機関」に改める。首長や教育長に対し、必要に応じて資料の提出や説明を求めることなどはできる。(2013/11/27-11:56)
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新聞本文には理工系を中心にとあったけど,法学とか哲学とか大したことしてない連中(←すんません,偏見有りますm(_ _)m)の給料をさげる方が喫緊のような。。
国立大教員に年俸制 文科省、競争を導入・退職金廃止
http://www.asahi.com/articles/TKY201311260158.html
2013年11月26日20時02分
【村上宣雄】国立大学の教員の給与について、文部科学省は、年功序列を改めて退職金を廃止し、業績を反映させる年俸制への転換を進める方針を決めた。「競争がなく、ぬるま湯体質だ」との批判もある国立大の組織全体の活性化を進めるのが狙いで、26日にまとめた「改革プラン」で示した。当面の目標として、理工系を中心に2015年度末までに1万人を年俸制に切り替えるとしている。
文科省はあわせて、企業からの研究資金などを年俸に組み込む「混合給与」も進める。また、教授の定年退職の際、「弟子」の准教授を無条件に昇進させるのではなく、有能な若手や外国人の登用を促す。
国立大は全国に86校あり、教員の総数は約6万3千人。文科省によると、現在も新規採用や年数を限った契約で年俸制をとるケースはあるが、全体で数千人にとどまるという。
計画では、勤続年数が長い教授らも終身雇用を維持しつつ年俸制への転換を進める。退職金を廃止する分、毎年一定額を従来の給与に上積みするが、一方で、以後の年俸は査定を反映させる。
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http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20131106/CK2013110602000047.html
2013年11月6日 中日新聞
豊田工大、校舎を全面建て替え 研究機能を強化
豊田工業大の新キャンパスの完成予想図
豊田工業大(名古屋市天白区)は五日、校舎の全面建て替えと新キャンパスの概要を発表した。二〇一四年夏から工事が始まり、一九年に完成の予定。
一九八一年に開校した当時は、長久手市に移ったトヨタ自動車グループの研究機関である豊田中央研究所の跡地と建物を使用していた。老朽化したことと、研究施設としての機能を高めるのが目的だ。
郊外移転も視野に入れていたが、地下鉄桜通線の延伸などで利便性が高まり、現キャンパスでの建て替えに落ち着いた。
現キャンパス南側にある用地を取得し、外国人研究者の宿泊施設などを備えた「(仮)国際交流センター」を新設する。校舎などを含めた床面積は、現在より約一万平方メートル増えて約五万二千平方メートルになり、総敷地は約八万平方メートル。総事業費は百五十億円を見込む。
一学年の定員は八十人で、学部一年生は全寮制を採用している。榊裕之学長は「教育研究機関を発達させるための建物にしたい。語学教育を徹底し、日本の学生が海外に出て活躍できるようにしたい」と話した。
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>>2213-2214 続き
■王朝の名を受け継ぐ琉球大学
伝統ある旧帝国大学がある県には、県名を冠した私立大学がよくみられる。北からみると、東北大学のある宮城県には宮城大学、名古屋大学のある愛知県には愛知大学、九州大学のある福岡県には福岡大学があるといった具合だ。旧帝大ではなくても、都市名を冠した著名な国立大学のある県にも同様の事例がある。神戸大学のある兵庫県には兵庫大学があり、横浜国立大学のある神奈川県には神奈川大学がある。
興味深いのは石川県。国立の金沢大学があり、石川県立大学や石川県立看護大学もあるが、私立も含めて「石川大学」は実在しない。「都道府県名+大学」の大学が国立にも私立にも存在しないのは、栃木県と石川県だけだ。
沖縄県の場合は米国の施政下にあったことが国立大学の名前にも影響を与えている。県内にある国立大学の名が琉球大学なのは「詳しくは分からないが、(沖縄返還まで存在した)琉球列島米国民政府が設けた大学だったからではないか」(琉球大学の広報担当者)という。ちなみに私立の沖縄大学は1961年の開学だ。琉球大学の名はかつての行政機構や王朝の名を受け継ぐ存在だといえるのだろう。
「○○国際大学」、「□□情報大学」、「△△福祉大学」…。近年誕生した大学にはこんな名前をよく見かける。それに比べると、「都道府県名+大学」の名はいたってシンプルに見える。しかし、大学名が決まるまでには多くの関係者の思いが込められていると考えるべきなのだろう。(小山隆司)
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水産大・研究センター統合を=独法改革、自民が提言案
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201311/2013112800697&rel=m&g=pol
自民党は28日の行政改革推進本部会合で、独立行政法人改革に関する提言案をまとめた。水産大学校と水産総合研究センターを統合し、それぞれが持つ人材育成と研究開発の機能向上を図ることを盛り込んだ。12月4日に正式決定し、政府に申し入れる。
提言案は、約13兆円の負債を抱える都市再生機構(UR)について、都心部のタワーマンションに建物の所有と運営を分ける「上下分離方式」を導入し、収益を改善した上で売却するよう求めた。農業環境技術研究所や種苗管理センターなど関連4法人や、大学評価・学位授与機構と国立大学財務・経営センターなどの統合も明記した。
政府は、民主党政権が策定した独法改革方針をゼロベースで見直し、個別独法の統廃合を含む改革案を年内に取りまとめることにしている。(2013/11/28-16:08)
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http://www.kahoku.co.jp/news/2013/11/20131119t41006.htm
2013年11月19日火曜日 河北新報
蔵書更新滞り、利用者遠のく 秋田市立図書館
予算が少ないため、ボランティアに修理してもらうのを待つ破損した本の山=秋田市立中央図書館明徳館
秋田市立図書館の本の購入予算が極端に少なく、蔵書の更新が滞っている。人気の新刊や専門書はそろえられず、古い本が並ぶ図書館に、利用者の足は遠のいている。
市立図書館は、中央図書館明徳館、明徳館河辺分館、新屋図書館、土崎図書館、雄和図書館の5館。日本図書館協会によると、2012年度の図書費は5館で計1292万2000円。人口1人当たりで計算すると約40円で東北の県庁所在地で最下位だ。域内に約3万人を抱える新屋の予算は89万円、約8万人の土崎は88万5000円と、すずめの涙ほどしかない。
全国の市町村図書館の普及活動をしている小林是綱・元山梨県石和町立図書館長は「図書費は1人当たり600円が理想。新屋と土崎は予算が少ないというレベルを超え、図書館なんて要らないと言っているようなものだ」とあきれる。
人気作家東野圭吾さんの小説「祈りの幕が下りる時」は明徳館、新屋、雄和の3館に各1冊あるだけ。現在約180人の予約があり、貸し出しは1〜2年待ちだ。
景気低迷などによる市財政の悪化に伴い、市の図書費は03年度の4064万5000円をピークに下がり続けている。明徳館によると、真っ先にふるいにかけられるのがベストセラー。予算がある他都市では数十冊置く例もあるが、同市では1館に1冊あるかどうか。高価な専門書は購入断念もあるという。
筑波大の薬袋秀樹名誉教授(公共図書館論)は「圧力団体のない図書館の予算は切られやすい。本庁の職員は、今まで買った本があるから大丈夫だと思いがちで、図書館の役割を十分に理解していない」と指摘する。
12年度の5館の入館者は、03年度比で計約8万人減少。古い本をテーマごとに集めたコーナーを設けるなど、現有の本を生かす工夫でしのいでいる。以前は破損した本は新品に買い替えていたが、今は年約7000冊をボランティアに頼んで修理してもらっている。
明徳館の小室友嗣主席主査は「利用者に不便をかけ、心苦しい。市の財政状況が厳しいのは重々承知しているが、図書費はあまりに少なすぎる」と苦労をにじませる。
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止まらない「東大離れ」 2014年大学入試は“弱気傾向”〈週刊朝日〉
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20131216/asahi_20131216_0003.html
dot. 2013年12月16日 07時01分 (2013年12月16日 11時52分 更新)
現行課程を学んだ「ゆとり世代」最後の学年が受験する14年入試。予備校の情報分析担当のプロ4人は、来年から入試が変わることを懸念した弱き傾向にあるというが、東大など難関国立大学の志望状況はどうだろうか。
受験生の安全志向で、「難関国立大は敬遠」「止まらない東大離れ」と4人は異口同音にいう。東大と京大の出願者数の推移(前期のみ)を見ると、昨年入試まで京大は理系が増え、文系の減少もそれほど大きくはない。これに対して東大は、文系も理系も志願者の減少傾向が著しい。
駿台予備学校情報センターセンター長の石原賢一さんは、11月に実施した第2回東大入試実戦模試の結果を踏まえ、14年の東大入試の傾向を予測する。
「模試では、13年に門前払いがなかった文Iの志願者数は指数96とやや減少。文IIの志願者数も10%以上減少で、両科類ともに門前払いがない可能性があります。文??は指数87と大きな減少が見られるうえ、成績レベルもダウン。13年入試で志願者数が大幅増加した反動も考えられるため、センター試験後に文I、文IIからの流入があるとしても、難化傾向はなさそうです」
理系では、理Iと理IIIはやや減少、理IIは指数94と目立って減少傾向だという。
「理IIは13年に大きく志願者数が減少した反動は見られません。ただし、成績レベルはアップしているため、注意が必要です。医学科と迷っている層も多いため、センター試験後の自己採点集計での動向にも注意してほしい。理IIIは10年以降、増減を繰り返しており、14年は減少する年度ですが、例年どおりの超ハイレベルな入試になるでしょう」(石原さん)
私大の志望状況はどうか。難関の国公立大が敬遠されるのと同じで、早慶などの難関私立も安全志向で敬遠されるというのが、4人の一致した見解だ。
「東京離れ、地元志向が強いです。たとえばかつての早稲田大は全国から受験生が集まっていましたが、現在は地方の生徒が志望しなくなっています。特に、西日本の志願者は激減しています」(河合塾教育研究開発本部教育情報部部長の近藤治さん)
代々木ゼミナール入試情報センター統括本部長の坂口幸世(ゆきとし)さんは、14年入試の受験人口は減るが、安全志向で併願が増え、私大の延べ受験者数は減らないと予想する。
「07年に明治大が全学部統一入試を始め、10年から志願者数が日本一になりました。14年は日本大が従来の入試の前の2月1日に9学部の統一入試を実施します。同じ日に入試を行う専修大や大東文化大は狙い目になるかもしれません」
※週刊朝日 2013年12月20日号
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一気に大阪都にするんではなくて大学・水道その他と案件毎に統合を進めていくべきだと思うんだけどなかなか難しいのかなぁ。。
またも橋下氏苦境に! 大阪府・市立大統合で市長提案の議案が市議会で否決
産経ニュース 2013.11.22 23:58
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/131123/waf13112300010000-n1.htm
大阪市立大と大阪府立大の統合を目指している橋下徹市長が統合に先立ち、市立大の理事長と学長の兼務をなくすために提出していた関連議案が22日、市議会委員会で否決された。29日の本会議でも否決される見通し。橋下市長は出鼻をくじかれた格好だ。
市立大と府立大は理事長が学長を兼務。議案では市立大の理事長と学長の兼務をなくし、理事長は学校経営に、学長は学問にそれぞれ役割を分担。府市では兼務を解消させた上で両大学の理事長を同一人物にし、平成28年の大学統合を目指している。
委員会では「兼務でも実績は出ている」「統合ありきの変更で時期尚早」と反対意見が噴出。大阪維新の会を除く公明、自民、民主系、共産の4会派の反対で否決された。
橋下市長は否決後、「(統合のスケジュールに)影響がでないよう頑張る」と述べたが、市長答弁を求めたのが共産だけだったことに触れ「市議会の審議のやり方はちょっと特殊だ」と不満を漏らした。
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何処のバカ大学生かヽ(`Д´)ノ
男児乗ったベビーカー蹴った疑い、男子大学生を逮捕
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASF0OSK201312170039.html?fr=rk
朝日新聞2013年12月17日(火)18:32
大阪府茨木市の阪急茨木市駅付近の路上で、生後4カ月の男児を乗せたベビーカーを蹴ったとして、府警は17日、同府高槻市玉川2丁目、大学2年、杉本大樹容疑者(20)を暴行容疑で逮捕し、発表した。容疑を否認しているという。
捜査1課によると、杉本容疑者は11月18日午前9時前、茨木市竹橋町の歩道で、主婦(36)が押すベビーカーを自転車ですれ違いざまに蹴った疑いがある。付近の防犯カメラの映像や通行人の目撃証言から浮上した。約30分後に授業に出席しており、1課は通学途中だったとみている。
現場付近の路上では、翌19日にベビーカーを押した女性(30)が、21日にはパート女性(50)が、自転車の男に頭を殴られる傷害事件が起きており、府警が関連を調べる。
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桃山学院大:「バー」好評、学生と教職員交流 マナー学ぶ
http://mainichi.jp/select/news/20131216k0000m040008000c.html
毎日新聞 2013年12月15日 18時01分(最終更新 12月15日 18時18分)
ビールを片手に歓談する学生と教職員ら=大阪府和泉市の桃山学院大で、高瀬浩平撮影
ビールを片手に歓談する学生と教職員ら=大阪府和泉市の桃山学院大で、高瀬浩平撮影
拡大写真
学生と教職員が交流し、お酒のマナーも学ぶ「バー」が、大阪府和泉市の桃山学院大のキャンパスで好評を博している。2009年から不定期で“営業”しており、今月5日に50回に達した。学生が音楽やコントを発表し、留学生と国際交流する場にもなっている。
学部やサークルの枠を越え、幅広い人と仲良くなれると評判。アルコールハラスメントや一気飲みなど飲酒による事故やトラブルの防止も狙っている。
学内の喫茶店のマスターが協力し、ビールやワインなどの飲み物と、ポテトや空揚げなどの軽食(150〜300円)を提供。同大の学生と教職員のみが利用でき、アルコール類は学生証で20歳以上と確認して販売する。
50回目となった5日は、約60人が来店。欧米やアジアから来た留学生が20人を占めた。アカペラサークル「ブランチュール」が歌声を披露し、会場から拍手が送られた。
オーストリア出身で映画を通じて家族について学んでいる国際教養学部のマルティナ・トリリツァさん(25)は初参加。「日本の学生と話すために来た。パフォーマンスもあり、楽しかった」と満足した様子だった。【高瀬浩平】
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( )内は累計
01位 ポケットモンスター X・Y 398万
02位 モンスターハンター4 329万
03位 とびだせ どうぶつの森 173万 (402万)
04位 トモダチコレクション 新生活 159万
05位 ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち 123万
06位 パズドラZ 101万
07位 ルイージマンション2 98万
08位 グランド・セフト・オートV(PS3) 61万
09位 New スーパーマリオブラザーズ U 58万 (97万)
10位 Wii Party U 52万
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1960年の大阪府の市町村の人口ランキング
1 大阪市 3011563 人
2 堺市 339863 人
3 布施市 212754 人
4 豊中市 199065 人
5 八尾市 122832 人
6 岸和田市 120265 人
7 吹田市 116765 人
8 守口市 102295 人
9 枚方市 80312 人
10 高槻市 79043 人
11 茨木市 71859 人
12 和泉市 70701 人
13 貝塚市 61067 人
14 池田市 59688 人
15 泉佐野市 56827 人
16 河内市 55132 人
17 枚岡市 50115 人
18 松原市 47037 人
19 寝屋川市 45633 人
20 泉大津市 42304 人
21 羽曳野市 36982 人
22 富田林市 36261 人
23 柏原市 35645 人
24 大東市 35354 人
25 河内長野市 34399 人
26 箕面市 34249 人
27 門真町 34228 人
28 高石町 34104 人
29 泉南町 32075 人
30 美陵町 26509 人
31 三島町 24390 人
32 岬町 19133 人
33 登美丘町 15820 人
34 福泉町 15819 人
35 南海町 13359 人
36 忠岡町 12218 人
37 美原町 12057 人
38 交野町 11825 人
39 熊取町 10815 人
40 能勢町 10467 人
41 四条畷町 9698 人
42 狭山町 9648 人
43 島本町 9173 人
44 河南町 8839 人
45 田尻町 8204 人
46 東鳥取村 7708 人
47 太子町 5970 人
48 千早赤阪村 5283 人
49 水本町 4555 人
50 東能勢村 3758 人
51 田原村 1081 人
---------------以上--------------------
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東京大学でかつて「文一、文三、ネコ、文二」って言い方が流行っていた時期を知ってる人いますか。
「文一、文三、ネコ、文二」文二はネコより勉強しないという意味。
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書店数が14年連続減少中
1999年 22,296 店
2000年 21,495 店
2001年 20,939 店
2002年 19,946 店
2003年 19,179 店
2004年 18,156 店
2005年 17,839 店
2006年 17,582 店
2007年 17,098 店
2008年 16,342 店
2009年 15,765 店
2010年 15,314 店
2011年 15,061 店
2012年 14,696 店
2013年 14,241 店 ※2013年5月1日現在
この件数は、本部や営業所、外商のみの本屋も含んだ件数になります。ですので、実際にお店があって本が並んでいる、つまり「店売している書店」は、もっと少なくなります。10,800件前後になるのではないでしょうか。
参考になる統計があります。JPO(日本出版インフラセンター) が発表している「実店舗数」です。
※http://www.1book.co.jp/004780.html
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http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20131221000014
2013年12月21日 08時00分 京都新聞
京大、総長選考の教職員投票廃止検討 「学風に反する」声も
京都大の総長を決めるのに最も重要な判断材料となる教職員による投票の廃止を、学内外の委員でつくる「総長選考会議」が検討していることが20日分かった。学内からは「『自由の学風』に反する」と反対する声が上がっている。
国立大は2004年の法人化以降、学内の教員や学外の有識者の委員でつくる選考会議が学長(総長)を選んでいる。京大などほとんどの大学は法人化前のやり方を踏襲し、教職員による投票結果を参考に選出しているが、東北大など一部は投票を廃止している。
大学関係者によると、11月に開かれた京大の総長選考会議で教職員による投票の廃止が提案された。学外委員の賛同を集めており、早ければ年内に開かれる会議で廃止が決定される可能性があるという。京大の松本紘総長の任期は来年9月末で、それまでに次期総長が決まる。
京都大職員組合はこの動きに反発し、24日に学内で反対集会を開く。執行委員長を務める西牟田祐二・経済学研究科教授は「教職員による投票がなければ、京大に民主主義は存在し得ない」と話す。
教職員による投票をめぐっては、「大学運営に能力のある人が選ばれる保証がない」などとして廃止すべきとの意見がある一方、大学自治の観点から残すべきとの声も根強い。大阪市立大は、橋下徹大阪市長の意向を受けて廃止を決めた。
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ラノベ売上ランキング
319,713部 ソードアート・オンライン 13 アリシゼーション・ディバイディング
268,487部 カゲロウデイズ Ⅳ -the missing children-
219,395部 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 12
181,345部 僕は友達が少ない 9
174,563部 終物語 上
165,732部 新約 とある魔術の禁書目録 8
153,148部 バカとテストと召喚獣 11
127,120部 魔法科高校の劣等生 12 ダブルセブン編
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【訃報】元日本兵・小野田寛郎さんが死去 91歳 戦後30年、フィリピンのジャングルに潜伏
戦後、フィリピンのジャングルに約30年にわたって潜伏し、その後、
日本に帰還した元日本兵・小野田寛郎さんが16日夕方、
肺炎のため入院していた東京都内の病院で死去した。91歳だった。
小野田さんは、太平洋戦争中の44年にフィリピン・ルバング島に派遣されたが、
終戦の正式な連絡が届かなかったことから、約30年にわたってジャングルに潜伏し、
ゲリラ戦を続けていた。74年に日本に帰還した後は、ブラジルで牧場を経営したり、
福島県で「小野田自然塾」を開いて青少年の育成に取り組んだりしていた。
日本テレビ系(NNN) 1月17日(金)16時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140117-00000036-nnn-soci
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ケネディ大使のイルカ漁発言に議員・弁護士が意見
2014年01月20日 13時50分
提供:アメーバニュース/政治・社会
キャロライン・ケネディ駐日米国大使(56)がツイッターで「米国政府はイルカの追い込み
漁に反対します。イルカが殺される追い込み漁の非人道性について深く懸念しています」と
述べたことを受け、自民党の佐藤正久参議院議員(53)がツイッターで意見を述べた。
佐藤氏はこのイルカの追い込み漁について「追い込み漁は地元の伝統文化の側面もあり、
駐日大使が意見する内容としてはどうかと思う」と意見。安倍晋三首相が昨年末に靖国
神社を参拝した折りにも、米国大使館が「失望している」とする声明を出しており、
こうした対応に佐藤氏は「オバマ政権のアジア・日本担当はこれまでと違う感じだ」
との感想を述べた。
このケネディ大使の発言を受け、元検察官である落合洋司弁護士もブログで見解を述べた。
落合氏は個人的にはイルカが「かわいそうだな」と感じながらも、イルカの追い込み漁が
伝統的に行われてきたものであることに理解を示し、「この漁もやむを得ない範囲内の
ものでしょう」とコメント。
一方で、落合氏はこの漁を巡り賛否両論の議論となっていることについて、反対派・賛成派が、
それぞれ異なるバックグラウンド、カルチャーを持っていることを指摘し「残念ながら、
この問題については永遠に平行線をたどるしかないでしょう」との推測している。
http://yukan-news.ameba.jp/20140120-134/
和歌山県の仁坂吉伸知事は21日の記者会見で、キャロライン・ケネディ駐日米大使がツイッターで
「イルカの追い込み漁の非人道性」を訴えたことに対し、「われわれは牛や豚の命を奪って生きている。
イルカだけ残虐だとするのは違うのではないか」と反論した。
仁坂知事は、イルカ類は国際的な規制の対象外だと指摘。
「食文化は違う。世界的に資源がなくなるのでなければ、相手の立場を認め合うのが文明の知恵だ」と述べた。
和歌山県太地町ではイルカなどの小型鯨類を湾に追い込んで捕獲している。
1月21日 10:52
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/01/21/kiji/K20140121007429620.html
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キャロライン・ケネディ駐日米大使が短文投稿サイトのツイッターで、
和歌山県太地町で行われているイルカ追い込み漁を批判したことについて、同県の仁坂吉伸知事は21日の定例記者会見で
「日本人はずっと鯨やイルカを食べてきた。食文化はみんな違う。資源がなくなる場合は制限しなければならないが、
そうでなければ、相手の立場を認めるのが文明の知恵」と述べた。
大使が追い込み漁を非人道的だとしたことには、
「我々は、牛も豚も魚も命を奪って生きている。それに目をつぶって鯨やイルカ漁を残虐というのは論理的でない。
日本人、特に県民は数少ない自然の恵みに感謝して乱獲せず、ありとあらゆる部位を利用してきた」と反論した。
一方で「米国は国として反捕鯨だから、反対と言わざるを得ないでしょう」とも述べた。
01月21日 11時39分(最終更新 01月21日 13時09分)
http://mainichi.jp/select/news/20140121k0000e040198000c.html
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「最後の日本兵」小野田氏がなぜロシアで感動を呼ぶのか
17.01.2014, 19:21
日本の敗戦後、フィリピンのルソン島で30年もパルチザンとして生活を続けた小野田寛郎
(ひろお)さんが91歳で亡くなった。
「小野田さんはおそらく日本人兵士としては世界で一番名の知れた人物だっただろう。
勇敢さ、兵士としての忍耐強さの手本だった。この人は百年たっても語り継がれるだろう。」
これは数年前、ロシア語のあるサイトに載せられた一文だ。
大体、ロシアでは小野田さんについては大きな新聞もふくめ、本当にいろんなところで書きたてられた。
そしてそうした文章はほとんどいつも尊敬の念がこめられ、感激に満ちたものだった。また小野田さん
以外の日本兵で東南アジアのジャングルのなかに何十年も潜み、司令官の命令を守り続けた人々に
対しても同じようにソ連人は感動を表したものだった。
20世紀2度も日本と戦った経験を持つロシアがこれだけ感動したことも何も驚くことはない。
兵士としての義務に忠誠を誓う姿勢は、ロシアではつねに最も重要度の高い美徳とされてきたもので、
ロシア帝国でもソ連でも青少年に教え込もうとされてきたことだった。
アジアのジャングルのなかで日本兵が相次いで見つかり、その人たちが、第2次大戦が終わったことを
知らなかった、または信じようとしなかったことが、ソ連のプレスで紹介されると、多くのロシア人は
1941年に書かれた『誠実な言葉』というソ連時代の有名な話を思い起こした。その話は単純なもの
だった。夜遅く、作者はペテルブルグの中心にある庭園で職員の小屋に小さな男の子を見つける。
もう遅いのに、この子はどうしても家にかえろうとはしない。なぜならここで他の子たちと戦争ごっこを
していたときに、自分の持ち場を離れないということを誓ったからだ。
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_17/127435378/
ところが約束をさせた子どもらはさっさとそのことを忘れて家に帰ってしまった。
この子だけは家に帰ることができない。それは約束をしたからだった。この話をきいたあと、
作者は通りで少佐をみつけ、この子に持ち場を離れて、家に帰るよう命じてもらう。
ソ連時代、この話は小学校低学年の児童の必須図書だった。おそらく誰もこの話に無関心では
いられなかっただろう。この話も、その後の小野田さんの話と同じだったからだ。
ここでロシアのサイトやブログに掲載された小野田さんの話への反響をご紹介しよう。
アレクサンドル・モイセーエフ:英雄の行為だ。
アンドレイ・クリロヴィチ:でも彼自身はこれを英雄的行為とはとらえていない。
彼は言われた命令を遂行しつづけた。これは日本では当たり前のことだ。この経験から学ばねばならない。
アレクサンドル・ショルヴァエフ:インタビューの答えがよかった。「私は日本が強く、繁栄することを願って戦った。
そして今ここに来て、やはり日本は本当に強く、繁栄した国だった。」ということは、彼の戦いは無駄ではなかったんだ。
エレンジェン・ジュカエフ:本当に強い人だ。ものすごく強い…。本当の意味で自分の祖国の正真正銘の兵士だったんだ。
アンドレイ・マスロフ:ほとんどロシアの兵士だよ。
アレクセイ・アソノフ:小野田さんのために東京都心で銅像をたてなければ。これこそ自分の国のまことの愛国者だ!
アレクサンドル・アレクサンドロヴィチ:まさに侍だ。
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死去の小野田氏「日本で死にたい」 ブラジル移住、牧場経営「苦ではない」
2014.1.17 13:55
「日本で死にたい」。16日死去した小野田寛郎さんは2012年2月、経営していた
ブラジルの牧場で共同通信の取材にそう話していた。
フィリピン・ルバング島から帰国後、親族を頼って1975年にブラジルに移住。
晩年は東京都内で暮らしていたが、中西部カンポグランデ郊外に設立した「小野田牧場」に毎年通っていた。
小野田さんは「牧場が軌道に乗るまで10年かかったが、ルバング島での苦労を思えば全く
苦ではなかった」と語り、「密林暮らしが長かったので暑い方が好き」と夏場にブラジルに
通ってきた理由を話した。
一時は体調が悪化し、12年以降はブラジルに来ていなかった。取材では「人に迷惑を掛けず、
家族の手を握って死ぬのが理想。幼なじみに最期に会えるから日本で死にたい」と語っていた。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140117/trd14011714000012-n1.htm
2012年3月、ブラジルにある自身の牧場で妻の町枝さん(左)と写真に納まる小野田寛郎氏
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140117/trd14011714000012-l1.jpg
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【産経抄】1月19日
2014.1.19 03:07 [産経抄]
元陸軍少尉、小野田寛郎さんは本紙『戦後史開封』で、ルバング島に潜伏時の心境などを
縦横に語っている。昭和49年に帰国してから20年ほど後のことである。その中で、
戦争継続を信じる小野田さんの当時の「戦況」分析には思わずうなってしまった。
▼「本土決戦に負け、占領されていても、満州(現中国東北部)の80万の兵力を背景に
(中国国民政府の)蒋介石らと結び反撃、米国世論を厭戦(えんせん)に導いている」だった。
小野田さん救出のための政府派遣団が残していく新聞などをもとにしたのだという。
▼うなったのは「満州からの反撃」である。昭和6年の満州事変で関東軍の石原莞爾参謀らは
初め、満州占領を目指した。将来米国との「最終戦争」のため、ここに力をためこもうと
考えたからだ。若き日の小野田少尉もどこか、これに影響されていたような気がしてならない。
▼実際の日本軍はその後、日中戦争に引き込まれたうえ「南進」に転じ、2正面や3正面の戦い
を強いられた。その結果手痛い敗北を喫し、満州国も瓦解(がかい)した。反撃の日のため30年
近く密林で任務を続けた小野田さんも、この現実には絶句するしかなかっただろう。
▼もうひとつ憤慨したのが帰国した後、日本人が「戦争は誤り、悪いこと」としか言わないことだった。
寄付でもらった金を靖国神社に納めると市民から「軍国主義に加担するのか」という手紙がきた。
「死んだ戦友は、戦犯はどうなるんだ」との思いがした。
▼「戦争は一時的に避けることはできても、未来永劫(えいごう)無くなるという100%の保証は
ない現実に目をつぶっている」とも批判している。40年前のことになったが、このことを日本人に
伝えるためにルバングの山を下りてこられたような気がする。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140119/trd14011903090000-n1.htm
★筆洗
2014年1月18日
「大自然の前で近代文明とはなんともろく頼りないものなのか」。一九九五年一月十七日の阪神大震災
についてその人は書いている。物質的な繁栄を疑っていた。十六日、九十一歳で亡くなった小野田寛郎
さんである
▼敗戦から三十年近い七四年までフィリピン・ルバング島のジャングルで「戦争」を続けた。
日本の敗戦を信じなかった。「米軍のカイライ政権が続いている」「日本は新しい政府を満州に樹立した」
と思っていたという
▼「どんな生き恥をさらしても生き延びよ。生きて任務を遂行せよ」。陸軍中野学校の教えも元少尉の
長期間潜伏につながったのだろう
▼五十一歳で帰還した時、作家の阿川弘之さんはその旧陸軍式の敬礼を見て「大勢の人が不思議な感動を
覚えたはずだ。それは、日本人がとつくの昔に忘れてしまつたものを見せられたからだ」と書いた
▼逆に小野田さんの方は経済大国となった戦後日本に「精神的断絶」を覚えた。「何でもカネ、カネの
戦後日本人」。苦労の末、帰ってきたのは「なじめない祖国」。悲劇である
▼二枚の写真を十七日付夕刊で見た。一枚はジャングルを出た当時のもの。怖い目で敬礼している。
もう一枚は最近のものか笑っている。なんでもカネの世の中は続く。それでも、柔和になった
小野田さんの表情が戦後日本の良い部分を少しでも見た結果であることを祈りたい。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2014011802000124.html
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西之島乗っ取る!? 新島出現2カ月
2014年1月21日
小笠原諸島・西之島(東京都)近くの火山活動で新島が出現して、1月20日で2カ月。
17日に本社機から見下ろすと、新島は西之島としっかり一体化しており、新たな陸地部分は、
元の西之島(0.2平方キロ)よりも一回り大きく見えた。
火口をのぞくと真っ赤なマグマが見え、白い煙が噴き出ていた。溶岩の流れは肉眼では確認
できなかったが、海岸では高温の溶岩に波が打ち付け、水蒸気が上がっている。
先月26日に新島と西之島がくっついたときに接合部分に海水が閉じこめられてできた湖は、
すっかり姿を消していた。海上保安庁によると、溶岩は火口の北東と西、南の3方向に流れ
続けており、今後も拡大すると考えられる。噴火が収まって安全が確認されてから正確に
測量し、海図を書き換える。
前回、1973年4月の噴火でも初めは新島が生まれたが翌年には西之島とつながり、
新たな島ではなく西之島の一部となった。今回も、西之島の面積が倍以上に拡大する
ことになりそうだ。 (社会部・鈴木あや)
※リンク先に画像あり
【映像】東京都小笠原村で、本社機「おおたか2世」から(佐藤伸幸撮影)
http://www.chunichi.co.jp/article/movie/list1/ZZ2014012101005396.html
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江戸後期の地図に「日本領・竹島」 幕府が作成に関与
2014年1月21日17時48分
島根県は21日、竹島を日本領と示した江戸時代後期の地図5点を確認したと発表した。
そのうち「蝦夷風俗人情之沙汰付図(えぞふうぞくにんじょうのさたふず)全図」(1790年)と
「蝦夷草紙(えぞそうし)全図」(同)の2点は、江戸幕府が関与。県は、幕府の要職も竹島を
日本領と認識していたことを裏付けるものとみている。
島根県によると、この2点は同じ内容で、幕府の蝦夷地調査隊で測量助手を務めた最上徳内がまとめた。
経世家の本多利明が序文を書いたうえで、幕府老中の松平定信に献呈されたといい、紀州徳川家の蔵書印
がある。日本領が赤茶色に彩色され、隠岐諸島の上方にある現在の竹島も同色だ。
島根県は昨年8月、竹島を初めて記したとみられる1760年代の地図を確認したが、地理学者の作だった。
今回は幕府の要職がお墨付きを与えた地図で、島根県竹島問題研究会座長の下條正男・拓殖大学教授(日本史)
は「日本が国家として竹島を日本領と認識していた証しで、大きな意義がある」と話している。
http://www.asahi.com/articles/ASG1N4Q9RG1NPTIB006.html
日本領が赤茶色に彩色された蝦夷草紙全図の一部。隠岐諸島(中央)の上方の右に現在の竹島が同じ色で記されている(神戸市立博物館所蔵)=島根県提供
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140121001286_comm.jpg
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吉田松陰辞世の句、幕府側に 彦根藩士書状から発見
幕末の思想家、吉田松陰(1830〜59年)が自筆したとみられる辞世の句が、彦根藩士
長野主膳の書状の中から見つかった、と京都市東山区の井伊美術館が23日に発表した。
主膳は江戸幕府大老、井伊直弼の腹心で、研究者は「幕府側が松陰の歌を保管していたことは
興味深い」としている。
発見されたのは、後世に知られる辞世の句の一つで、「此程に思定(おもいさだ)めし出立
(いでたち)をけふきく古曽嬉(こそうれ)しかりける」。縦27・5センチ、横19・5
センチの紙に記され、左の傍らに「十月二十七日呼出の声をききて」という添え書きがあった。
安政の大獄で処刑された59年10月27日にしたためたとみられ、覚悟を決めた心境を表現
しているという。
同じ句は松陰の生家にも伝わるが、添え書きは右側にあり、山口県文書館(山口市)が所蔵している。
長野主膳は、志賀谷村(現米原市)に私塾を開いた国学者。松陰の書き付けは、主膳から送られた
書状を門弟がまとめた巻物に貼り付けられていた。裏面には牢屋(ろうや)奉行石出帯刀を通じて
入手したという説明書きがある。
署名は、山口に伝わるものと同じく「矩之(のりゆき)」となっている。松陰は「矩方(のりかた)」
と名乗っており、これまでは書き間違いとみられていたが、美術館は「獄中で改名したのではないか」
と推測する。
http://kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20140123000160
吉田松陰自筆とみられる辞世の句(京都市東山区・井伊美術館)
http://kyoto-np.co.jp/picture/2014/01/20140123231219syouin.jpg
井伊美術館の井伊達夫館長は「影の大老と呼ばれた主膳が、処罰した松陰の歌を手に入れ、門弟に
残していたことに驚かされる」と話し、公開も検討している。
■自筆可能性高い
青山忠正佛教大教授(日本近代史)の話 筆跡や筆の勢いなどから、松陰自筆の可能性が高い。
生家にも同じ句が伝わるが、当時は複数の紙に辞世の句を書き残すこともあった。長野主膳は、
重要政治犯である松陰の動静を最期まで監視するため、句を入手したのではないか。
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都道府県別 こたつ保有率ランキング
エイチームのグループ会社である引越し侍は、
同社が運営する引越し比較・予約サイト『引越し侍』の利用者へ実施したアンケートから無作為に5,000サンプルを抽出し、
都道府県別 こたつの保有率ランキングを公開した。
保有率1位は福島県で約42%となり、全国平均24.27%と比べ大きく上回る結果となった。
また、単身・家族で分けた場合、福島県の家族世帯は48.57%の保有率と、約2世帯に1世帯が保有している計算になった。
上位にランクインした都道府県では地域にバラつきがあり、気温の低い地域が必ずしもこたつを保有しているとは言えない結果となった。
冬の寒さの厳しい地域「北海道」が46位という結果に。北海道の冬は、家全体を温める暖房器具を使用することが多く、
結果、こたつの保有率が下がると考えられる。
また、温暖な沖縄県は47位だが、その保有率は意外にも高く、単身でも5%を超えていた上、
家族では12%と10世帯に1世帯以上が保有している結果となった。
こたつ保有率の全国平均は、単身は21.81%、家族は28.81%であり、単身と家族であまり大きな差はなく、
家族よりも単身のほうが保有率が高い都道府県もあった。
こたつは、一人暮らしでも夏はテーブルとしてオールシーズン使いやすい家具であることも、その理由のひとつと考えられる。
http://woman.mynavi.jp/article/140122-47/
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140129-00000113-mai-life
<東大推薦入試>生徒像「レベル高すぎ」の声も
毎日新聞 1月29日(水)23時24分配信
東京大は29日、2016年度入試から導入する同大初の推薦入試の概要を発表した。学力試験一辺倒だった入試を一部見直し「人物重視」へかじを切った改革だ。高校からは「高校教育が変わる」と歓迎する声が上がる一方、東大が求める生徒像が「スーパー高校生」であるため「レベルが高すぎる」との受け止めも目立った。
【これが「東大への道」だ!】
東大によると、推薦枠は各高校男女1人ずつの計2人(男子校、女子校は1人)まで。入試は学部ごとに実施し、定員は計100人。内訳は、工学部が30人▽法、経済、文、理、農の各学部が10人▽教養、薬、教育、医の各学部が5人。1次選考の書類審査(11月)では、高校の成績に加え▽留学経験▽世界の高校生らが競い合う国際科学五輪での成績▽TOEFLや英検の英語能力試験の点数▽ボランティア活動−−などが対象だ。
東京都内有数の進学実績がある公立高校長は「世界に通用する優秀な生徒が欲しいという意向が伝わる。受験対策に特化しない高校教育をしてほしいというメッセージだ」と評価。「探究型・課題解決型の学習に力を入れている『底力のある高校』が有利だろう」とみる。東大進学者が例年ほぼ1ケタという大阪府立高校の校長も「語学や科学の特定分野で飛び抜けた生徒もおり、チャンスが広がる」と前向きに捉える。
東大の福田裕穂(ひろお)・入試企画室長は29日の会見で、志願者数について「最大で1000校2000人」と見通しを示したが、河合塾の担当者は「そこまで多くはないのでは」とみる。その最大の壁が大学入試センター試験だ。学力担保のため「得点はおおむね8割以上」という目安を設けた。
これまで東大進学実績のない福岡県立高の校長は「高すぎる」、石川県立高の校長も「いつかは挑戦する子が出てくれば……」とあきらめ気味だ。
推薦入試組で入学した学生には入学後、早期に専門教育を受けさせたり、個別に助言する教員を配置したりすることも検討しているという。河合塾の担当者は「『スーパー高校生』を獲得してしっかり伸ばそうという狙いだろう」と話している。【三木陽介】
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大学中退:7割「1年生でつまずき」
http://mainichi.jp/select/news/20140131k0000m040144000c.html
毎日新聞 2014年01月31日 08時10分(最終更新 01月31日 10時35分)
文部科学省が実態把握に乗り出すことになった「大学中退」問題は、これまで「学生募集の障害になりかねない」などとタブー視されてきた面が強かった。だが近年、中退率などを積極的に公表する大学も出始めた。さらに小中学校のような「担任制」を導入して学生にきめ細かく目配りし、中学・高校レベルの学び直し授業を取り入れるなど中退予防策に力を入れる動きも広がっている。
武蔵大(東京都)は2年前からホームページ(HP)で学部ごとに年間の退学者数と中退率を公表している。当初、学内で反対意見もあったが「受験生が知りたい情報」(広報担当者)と公開に踏み切った。九州産業大(福岡県)も2012年度分から各学部の学年別中退者数・中退率をHPで公表。広報課は「高校の進路指導教諭が着目するのは『中退率』と『就職率』とも聞く」と情報発信の重要性を強調する。
中退予防に取り組む大学も少なくない。静岡産業大(静岡県)は10年近く前から学生約10人につき1人の教員が「アドバイザー」として付き、授業への出席率が悪ければ面談して対応策を考える。保護者の協力も不可欠とし、年2回、保護者対象の相談会も開く。担当者は「中退率は経済情勢に左右されることもあり大幅に下げるのは難しいが、できることをやっていくしかない」と話す。
中退には「授業についていけない」という学力不足が要因のケースも多いため、入学前教育や1年生の時にリメディアル教育(中学・高校レベルの学び直し)を実施する大学も増加。日本リメディアル教育学会の11年調査では全大学の7割超が実施している。背景には、大学を選ばなければ入れる「全入時代」になったことがあるとも指摘されている。目的が不明確だったり不本意入学したりするなど学生の意識の問題も大きい。
独自に中退者の実態調査や大学の中退対策支援をしているNPO法人「NEWVERY」(東京都)の山本繁理事長は「経済的な理由よりもミスマッチが主因。対策は急務だ」と指摘する。中退の理由は▽教育内容・方法が合わない▽学力不足で授業についていけない、などが目立ち、中退者の7割近くは大学1年の段階で何らかのつまずきがあるという。山本理事長は「高校の進路指導で、自分に合った大学が見つけられる機会を生徒に提供するとともに大学側も教育内容・方法を在籍する学生に合わせる必要がある」と指摘している。【三木陽介】
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大学中退:文科省が全国調査へ 年6万人以上、防止策検討
http://mainichi.jp/select/news/20140131k0000m040143000c.html
毎日新聞 2014年01月31日 08時00分(最終更新 01月31日 11時16分)
フリーターなど非正規雇用に結びつきがちになる「大学中退」について、文部科学省は今年度から全ての国公私立大を対象に実態調査する方針を決めた。大学の中退者は少なくとも年間6万人以上とみられ、非正規雇用増加の要因になっているなど社会的損失が大きい。同省は継続して毎年調査し、背景など詳細を分析。中退防止策を探るとともに就職状況の改善にもつなげたい方針だ。【三木陽介】
調査は、全大学から中退者数や中退理由を回答してもらい内容を分析する。2012年度分は近く全大学へ調査書を発送し、3月末までに集計する予定。
大学の中退者を巡っては、同省が09年に、リーマン・ショック(08年)の影響を調べるため07、08年度分を調べたが、その後の調査はない。全国の小中学校、高校、大学などを対象に同省が毎年実施している「学校基本調査」でも、大学の入学者数と卒業者数は調べているが、中退者に関する項目はない。同省によると、07年度の中退者は高等専門学校を含めると約6万3000人、08年度は約6万9000人(推計値)。私立大での中退率は平均3%前後ともいわれている。
厚生労働省の外郭団体「労働政策研究・研修機構」が11年に東京都内在住の20代約2000人を対象にした調査では、大学中退者(専門学校含む)の就職状況は「一貫して非正規雇用」が約5割で最多。「無職」も14%あった。大学にとっても学費が100万円の場合、年間100人の中退者が出れば1億円の損失になる。
中退問題に詳しい船戸高樹・九州共立大教授は「大学は昔のようなエリートだけの教育・研究の場でなく、多様な学生が入学するようになった。原因を分析し公的支援を急ぐ必要がある」と話している。
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アメリカの大学構造は良く知らないけど,進学校と非進学校という括りがあるとすると非進学校と進学校の数字がどの程度違うのかが気になるね。。
2014年 1月 16日 17:24 JST
米国の大卒、学歴に見合う就職が困難に―NY連銀調査
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303919304579323911047408316.html?dsk=y
By DAVID WESSEL
大学を卒業した若者がバリスタ、バーテンダー、それに小売店の店員といった仕事に就いているという話がよく聞かれるようになり、大学進学の経済的な意味に疑問が生じている。進学が多額の借金を背負うことを意味するとなると、なおさらだ。
そんななか、ニューヨーク連邦準備銀行のエコノミストらは、大学を卒業した22歳から27歳の若者が大卒資格を必要とする仕事を以前より見つけにくくなっていることを実際に示す調査をまとめた。
連銀エコノミストらはニューヨーク連銀の「カレント・イシューズ」に掲載された論文で、「こういった(若者の)困難は目新しい現象ではない」とし、「キャリアをスタートさせたばかりの若者にとって、労働市場参入には時間が必要な場合がしばしばだ」と述べた。
しかし連銀エコノミストは、その市場参入が過去15年間で一層困難になっていると指摘、「最近の大卒者の就職の見通しは本当に悪化している」と述べた。
連銀エコノミストは、国勢調査局や労働省のデータを使い、1990年〜91年のリセッション(景気後退)期に22歳から27歳の大卒者で通常学士号を必要としない仕事に就いた人の比率が46%に上昇したことを発見した。この比率は90年代の好景気の間に大幅に下がり、2001年までに34%に低下した。この「アンダーエンプロイメント(学歴に見合わない仕事に従事する)率」は01年の景気後退後に急上昇し、07〜09年の景気後退後にはさらに上昇したことが分かった。12年の時点では44%にとどまっている。
アンダーエンプロイメント現象は、大学を卒業したばかりの若者で最も多く見受けられる。09年〜11年には、22歳の大卒者の56%が大卒の学位を必要としない仕事に就いており、その比率は1990年や2001年のそれを大きく上回った。歴史的なデータからは、このうちの多くが30歳になる前までにより良い仕事に転職していることがうかがえる。
連銀エコノミストのジェイソン・アベル、リチャード・デイツ、ヤキン・スーの3氏は、このような調査結果が大学進学の経済的意味を損なうものではない点を強調し、「労働市場は最近の大卒者により厳しくなっているように見えるものの、大卒の学位を持たない若者の状況はもっと悪い」と指摘した。
大卒資格を必要としない仕事に就いている4年制大学の学位を持つ22〜27歳の若年層の割合の推移(NY連銀調べ)
実際、政府が12月に雇用市場を評価したところによると、25歳以上で高卒の学位しかもたない人の失業者の比率は全体の7.7%だったが、大学ないし大学院を卒業した人の失業者の比率は全体の3.3%にとどまった。
大卒者は通常学士号を必要としないけれども給与が良い仕事に就いているとの臆測がある。例えば電気工、機械工、それに歯科衛生士などだ。しかし、ニューヨーク連銀のエコノミストらによれば、こういった仕事に就くアンダーエンプロイメントの大卒者の比率は低下し、低賃金の仕事に就く大卒者の比率は上昇していることが分かった。また、パートタイムで働く大卒者の比率も上がっていることが判明したという。
ニューヨーク連銀のエコノミストらは、アンダーエンプロイメントの大卒者の比率がなぜ上昇しているかについて、あまり説明していない。エコノミストらによれば、加ブリティッシュコロンビア大学のポール・ボードリー、デービッド・グリーン両氏とヨーク大学のベンジャミン・サンド氏は、大きな流れとして、学士号と関連づけられることの多いテクノロジー主導の仕事への需要が、2000年前後から減少し始めたと論じている。つまり、人間の代わりにコンピューターが行うようになった仕事ではなく、人間がコンピューターの力を利用するような仕事の需要が減少しているのだ。
しかし、長年高学歴労働者の需給について研究しているハーバード大学の経済学者ローレンス・カッツ氏は、この主張に異議を唱え、高学歴の技能を持った労働者を優遇する傾向が強まり続けることはほぼ確実だと述べる。同氏は「今後、多くのテクノロジーの変革が労働力を変化させ、理論的なスキル、対人スキル、それに創造力を高く評価する時代が到来するのではないかと思う」と述べた。
カッツ氏は、英国のエコノミストたちが最近、米英の大学院卒の労働者の賃金上昇ペースが4年制大学卒の労働者のそれを上回っているとの研究結果を発表したと指摘した。
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http://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20140120201.htm
2013年1月20日01時52分 北國新聞
施設の整備、活用で富山大に最高評価 国立大で全国唯一
改修が進む大学食堂=富山市の富大五福キャンパス
富大は文部科学省の国立大法人評価委員会から、全国の国立大法人で唯一、施設の整備・活用を含む部門で最高の評価を獲得した。富大は全国に先駆け、教員が学内の施設を使用する際に課金するスペースチャージ(施設利用課金)制を導入し、安定財源の確保と施 設の有効活用を図っていることが評価された。こうしたシステム改革は点数化され、施設整備の補助金が受けやすくなり、キャンパスの耐震化など教育研究環境の充実を加速させ ている。
全国の国立大は文科省の国立大学改革プランに基づき、法人化の長所を生かした改革を進めている。2010〜15年度は第2期中期目標期間に当たり、富大は12年度に▽施設設備の整備・活用▽安全管理▽法令順守―を含む「その他業務運営に関する重要目標」 の達成度を図る項目で、5段階中「特筆すべき進捗(しんちょく)状況」とする最高レベルの評価を得た。最高評価は90法人中、富大だけだった。
高評価の要因は富大が12年6月、全教育研究施設約19万8千平方メートルを対象とし、一律に1平方メートル当たり年間千円を徴収するスペースチャージ制を導入したことが挙げられる。使用料は学部ごとに集約され、8学部で年間2億円に上る。老朽化した施 設の修繕費として再配分が可能となり、安定財源が確保できた。
さらに今後、各学部の講義室などで稼働率の低い空間を洗い出して新たな研究スペースが必要な教員に割り振ることも検討し、施設の有効活用を目指す。
同様の制度を導入しているのは13年11月末現在、富大のほかに京大と大阪大のみで、平石憲良富大総務部企画評価グループ長は「新年度以降も高い評価を維持していけるよう改革を進めていきたい」としている。
スペースチャージ制導入によるシステム改革は、施設整備費の概算要求の際に文科省が実施する事業評価の点数に反映されている。富大は全てにプラス1点の評価が加わり、13年度は13点満点で10点以上の最高ランク「S」は11事業、5点以上の「A」は3 事業を数えた。採択事業数では京大、東北大に次ぐ3番目に多い17事業約200億円に上り、地域への経済波及効果も大きい。
富山市の五福キャンパスでは大学食堂や総合情報基盤センターなどの改修工事が進み、杉谷キャンパスでも旧医学部校舎の総合研究棟、高岡キャンパスでは講義・管理棟などの改修が行われている。小松幸雄富大施設企画部長は「建物の改修で耐震化が進み、学生が 安心安全に教育研究に打ち込める環境整備に結び付いている」と話している。
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教委改革、難航必至=首相と公明隔たり深刻
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014020400863
自民、公明両党は4日、教育委員会制度の見直しに関するプロジェクトチーム(PT)を設置した。今後、与党内の調整を本格化させるが、教育行政の決定権限を地方自治体の首長に移す案に対しては公明党が強い難色を示している。安倍晋三首相は教委改革を急ぐ意向で、「拙速回避」を求める公明党との隔たりは大きい。「政高党低」に対する与党側の不満も絡み、前途は多難だ。
公明党は4日、文教関係合同会議を開き、文部科学相の諮問機関である中央教育審議会が昨年12月に打ち出した案について協議した。同案は首長を教育行政の決定権限を持つ「執行機関」のトップとし、教育委はその「付属機関」とすることが柱だが、会合では「政治的中立性が損なわれる」「受け入れ難い」など、反対論一色だった。
山口那津男代表も同日の記者会見で「重要な案件であり、期限にこだわらず中身を重視して与党PTで議論してほしい」と語り、時間をかけて結論を出すべきだと訴えた。
一方、教委改革に懸ける首相の思いは強い。現行の教育委制度では、責任の所在が明確ではなく、形骸化しているとの認識からだ。下村博文文科相は3日の衆院予算委員会で、今国会に関連法案を提出したい考えを表明。自民党は、2月中に与党内の意見集約を目指す。(2014/02/04-20:55)
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西之島、東京ドームの約13倍に…海保「100年や200年は残る」
小笠原諸島(東京)の西之島が火山活動によって、元の大きさの約3倍に
なったことが4日、海上保安庁の調査で分かった。噴火で出現した「新島」と
一体化して拡大を続けており、海保の担当者は「火山活動が収まって波で削られても、
100年や200年は残るだろう」と話している。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/02/04/kiji/K20140204007520270.html
http://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/new/l_dis_pisarl2_nishinoshima-w_20140204.jpg
Pi-SAR-L2により観測された西之島付近の画像(2014年2月4日)
http://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/new/l_dis_pisarl2_nishinoshima_hikaku_f2.jpg
(西之島南部の白い周辺部が1月15日に比べて広がっているところ)
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特攻隊員の遺書、世界記憶遺産に申請 「極限状況の中、残した真実の言葉」
2014.2.4 14:32
鹿児島県南九州市は4日、市立知覧特攻平和会館に収蔵する特攻隊員の遺書など333点の
世界記憶遺産登録に向け、国連教育科学文化機関(ユネスコ)本部に申請書を4日付で郵送
すると発表した。平和会館は特攻隊員の遺書や写真約1万4千点を収蔵。うち本人名や部隊名
が書かれ、直筆と確認できた家族宛ての手紙などを申請する。
記者会見した霜出勘平市長は「明日、命はないという極限の状況で隊員が残した真実の言葉を
保存・継承し、世界に戦争の悲惨さを伝えたい」と話した。
世界記憶遺産は世界の人々の記憶にとどめておくべき重要な文書、絵画などの遺産の保護と
振興を目的にユネスコが創設。フランスの「人権宣言」やオランダの「アンネの日記」など
299件が登録されている。
文部科学省によると、2015年の登録に向け政府は京都・東寺に伝わる「東寺百合文書」
(国宝)の申請書提出の準備をしているほか、京都府舞鶴市は「シベリア抑留と引き揚げ
関連資料」も3月中旬までに申請書を提出する方針。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140204/fnc14020414370011-n1.htm
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>>2243
ガキの頃西之島新島のニュースにわくわくしてた記憶があるけど,調べてみると俺が三つか四つの頃なんで,流石に噴火のニュースそのものというよりはその後の浸蝕とか堆積とかのニュースをみたのかなぁ。。
今回もどんな感じになるのか楽しみではある。
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米極秘文書「北方四島は日本保持」 諜報駆使、スターリン熟読
◆「ヤルタ密約」で主導権
あす7日は北方領土の日。先月31日の日露次官級協議でロシア側は「北方四島は第二次大戦の結果、
ロシア領になった」との従来の主張を繰り返した。ロシアが北方四島領有を正当化する根拠として
きたのが1945年2月のヤルタ会談で交わされた「ヤルタ密約」だ。会談直前に米国務省は
「北方四島は日本が保持すべきだ」との報告書を作成しながら、ルーズベルト米大統領は一切目を
通さず、逆に事前に入手したソ連のスターリン首相が熟読し、ルーズベルトが国務省の進言に
従わないことを奇貨として、主導権を握って巧みに北方領土を奪ったことはあまり知られていない。(岡部伸)
◆ルーズベルト無視
国務省はクラーク大学のブレイクスリー教授に委嘱して千島列島を調査し、44年12月に「南千島
(歯舞、色丹、国後、択捉の4島)は地理的近接性、経済的必要性、歴史的領土保有の観点から日本が
保持すべきだ」との極秘報告書を作成、ヤルタ会談前にルーズベルト大統領とステティニアス国務長官に手渡した。
ワシントン・ポスト紙の元モスクワ支局長、マイケル・ドブズ氏が上梓した近著『ヤルタからヒロシマへ』
によると、スターリンは「盗聴報告のほか、スパイがもたらす米国の説明文書も目にすることができた。
共産主義の崩壊後、彼の個人ファイルにはクリール諸島(千島列島)のソ連への割譲に反対する44年
12月の米国務省作成の内部文書が含まれていることが分かった。ルーズベルトはこうした問題で自国の
専門家の見解を読む気にならなかったが、スターリンはあらゆる微妙な綾までむさぼり読んでいたのである」。
そして「ルーズベルトが国務省の助言に従わないことを喜んだ」という。
またスターリンは往年の覇気を失ったルーズベルトの病名がアルバレス病(動脈硬化に伴う微小脳梗塞の多発)で、
精神がもうろうとして正常な判断ができないほど悪化していたことを正確に把握していた。
スターリンは、インテリジェンス(諜報)を駆使してルーズベルトと米国を丸裸にして、南樺太同様に
「北方四島も日露戦争で奪われた」とルーズベルトを欺いたのである。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140206/plc14020609370006-n1.htm
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KADOKAWA アスキー・メディアワークス ブランドカンパニーは1月6日、電撃文庫の人気作品
『ソードアート・オンライン』シリーズの累計発行部数が1100万部を突破したと発表した。
ソードアート・オンラインシリーズは、『アクセル・ワールド』で第15回「電撃大賞」小説部門で
大賞を受賞した川原礫氏の人気作品。
「オリコン年間"本"ランキング」の文庫ライトノベルシリーズ別で2012年と2013年の
2年連続1位に輝いた同作品は2012年にテレビアニメが2クール放送され、こちらも人気を博した。
シリーズ最新巻は2013年12月10日に発売された『ソードアート・オンライン プログレッシブ2』で、
テレビアニメの新プロジェクトも始動している。
今回のシリーズ1100万部突破は、日本をはじめ、中国、台湾、韓国、タイでの累計発行部数。
今後、米国、英国、仏国、独国など世界各国での出版が予定されている。
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1401/07/news077.html
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TVアニメーション「Fate/stay night」2014年秋放送開始予定!
原作:奈須きのこ/TYPE-MOON
キャラクター原案:武内崇
監督:三浦貴博
キャラクターデザイン:須藤友徳・田畑壽之・碇谷敦
アニメーション制作:ufotable
Fate/stay night
http://www.fate-sn.com/
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http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140121/wec14012115090005-n1.htm
2014.1.21 15:08 産経新聞
近大が「関関同立」に年頭の宣戦布告 “固定概念、ぶっ壊す”[westセレクト]
近畿大学の新年の全面広告
新年早々、新聞を開いて驚いた読者も少なくないかもしれない。山の頂から巨大なマグロが天を仰ぐ奇妙な光景だ。実はこれ、近畿大学が1月3日付の新聞各紙の全面広告(関西版)。キャッチコピーは「固定概念を、ぶっ壊す」。世界で初めて卵からの完全養殖に成功した近大マグロを提供する専門店を大阪、東京で出店するなど大学経営の枠を越える挑戦を続ける近大だが、年頭から「大学の序列」に挑むと宣言した。担当者は「狙いは関関同立。古くさいランク付けをぶっ壊し、世界で戦える大学を目指す」と鼻息は荒い。(松岡達郎)
■インパクト優先
「多くの広告が掲載される正月だけに、インパクトのあるデザインでないと手に取って見てもらえないと思った」
近大広報部の横山創一さん(28)は、こう説明する。
競争の激しい正月の紙面で少しでも目立つため、デザインを担当する広告会社への注文は、「近大を象徴するものが登場すること」「インパクトがあること」の2つ。いくつもの案のなかから選ばれたのは、近大が世界で初めて卵からの完全養殖に成功した近大マグロが山の頂上から顔をのぞかせる、まさに仰天のデザインだ。
キャッチコピーは「固定概念を、ぶっ壊す」。
それに、こんなメッセージが続く。
〈「不可能を可能にするのが、研究だ」
1970年、近大はその言葉を信念に、不可能と言われたクロマグロの完全養殖に挑んだ。
時には笑われ、バカにされ…それでも、あきらめなかった。
費やした年月は30年以上。そしてやり遂げた。
そんな近大がいま、「大学の序列」に挑んでいる。
笑うやつも、バカにするやつも、いるかもしれない。しかし我々は、不倒の精神でやり遂げる。
古くさい固定概念を、ぶっ壊す。
不可能を可能にするのが、近大だから。〉(原文のまま)
いわば、近大がいま、最大の目標に掲げる「関関同立」というランク付けの固定概念への挑戦状だ。
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>>2249-2250
■広告に込めた思い
近大の新年の新聞広告は社会や関係者に向けた「決意表明」の位置付け。コピーは、広報部員が長時間にわたり議論を重ね、それぞれの思いをつなぎ合わせて完成させるという。
近大は昨年、完全養殖マグロなどを使った料理を提供する養殖魚専門店「近畿大学水産研究所」を大阪と東京で開業させることに成功。研究の成果を世の中にわかりやすくアピールできたことを踏まえ、近大関係者は「不可能と言われたマグロの完全養殖に挑み、成し遂げた実績から関関同立のランク付けを打ち破ることも夢物語ではない」と意気込む。
大学理念に掲げる「実学の精神」を前面に打ち出すことで、大学の序列という固定概念という壁をぶっ壊すと表明するのが目的だ。
関西では私立大学を入試の偏差値などをもとに「関関同立」と「産近甲龍」などに分け、前者を上位に位置づけることが多いが、近大によると、昭和45年ごろに関西の有名私立文系の総称として語呂のいい関関同立が使われるようになったとされる。
学部や学科によっては関関同立よりも産近甲龍のほうが偏差値が上位にくることも珍しくない。リクルートマーケティングパートナーズ(東京)の昨年の調査では関西圏の高校3年生が志願したい理系大学で近大は1位になってもいるが、「大学ブランドは、入れ替え戦のないリーグ戦の状態に長年苦しめられている」(横山さん)。
近大は、日本経済でも自動車業界などが激しい国内競争を経て世界で戦える産業に成長したように、大学でも世界競争に勝ち抜くためには、ブランドにあぐらをかくことなく、「フラットな競争環境」を整備するべきだと主張する。
■反響は
全面広告は関西の大学関係者に波紋を広げた。
近大には「ついに宣戦布告しましたね」とエールが寄せられる一方、関関同立関係者からは「刺激的なコピーですね」「近大は本気ですね」などの反応が届いたという。
大阪では、関関同立の一角、関西大学が平成22年に高槻市に全国初の社会安全学部を擁する高槻ミューズキャンパスを開設し、小中高を設置。立命館大学も27年に大阪府茨木市に大阪いばらきキャンパスの開設を予定するなど、少子化の影響で受験生の減少が続くなかで競争環境は激化している。
全面広告の仕掛け人、近大の世耕石弘広報部長代理は「挑戦的なメッセージは学内スタッフに決意をはっきり示し、学生に約束する意味もある。ここまで言い切っておいて5〜10年後に何も変わらなければ逆に笑いものになる。退路を断って大学改革と研究成果を上げる覚悟を示した」と強調している。
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http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1401200001/
2014年1月20日 神奈川新聞
佐賀・武雄市図書館に行ってみた(上)「公共」置き去り?、カフェ併設来館者3倍に
吹き抜けで開放感がある武雄市図書館。書架は天井近くに達する。手前は書店部分の雑誌売り場
海老名市が市立図書館の指定管理者に、レンタルソフト大手のTSUTAYAを経営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と、図書館運営を請け負う民間企業・図書館流通センター(TRC)の共同事業体を選定した。昨年4月からCCCが単独で運営する佐賀県の武雄市図書館は、書店やレンタル店、コーヒーチェーンのスターバックス(スタバ)を併設したサービスが人気を集め、来館者数は市の直営時代の3倍以上に。一方で「あれって図書館?」との批判もある。「今、日本一有名な図書館」を訪ねてみた。
■平日も大盛況
平日の昼間というのに、図書館に隣接する約90台分の駐車場はかなり埋まっていた。正面玄関を入りすぐ右手にあるスタバでは、子どもを連れた若い母親がファッション誌を手にコーヒーを飲んで憩っていた。スタバの横は書店(蔦(つた)屋(や)書店)、さらに奥が図書館。とはいえ明確な境界があるわけではなく、書店の本も図書館の本も、スタバに持ち込んで読むことができる。
館内は吹き抜けで天井が高い。回廊状になった2階の書架が見渡せ、1階には見上げるほどの書架が立ち並ぶ。狭い空間にぎっしりと詰め込まれたさまは「本の森」とも形容され、その量と雰囲気に圧倒される。
武雄市は佐賀県西部、人口5万弱の都市。CCC委託を機に市は図書館の開館時間を4時間延長するとともに、年間30日余りあった休館日を全廃した。午後9時まで開いており、自習する高校生や勤め帰りの会社員らで夜も混雑する。市の昨年の調査では、市外から車などでやって来る利用者が4割を占めるという。
■本に届かない
心地よく、都会的な雰囲気。だが落ち着いて見回すと、利用者に優しくない面も浮かび上がってくる。
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」「フランダースの犬」「三国志」「西遊記」といった子ども向けの本が、大人の背丈よりも高い位置に並び、傍らには「係員に声をかけて」の表示が。子どもは一人で好きな本を選ぶこともできない。
背表紙を眺めながら気になる本を手に取る「ブラウジング(閲覧)」は、コンピューターによる蔵書検索システムでは代替できない「知との出合い」だ。はしごに登らなければ何が並んでいるかさえ分からない武雄の高い書架は「開架」でありながら、実質的に「閉架」といえる。
「スタバやレンタル店、書店に押し出された分が高い所に積み上げられた」。住民らでつくる「武雄市図書館・歴史資料館を学習する市民の会」の代表世話人・井上一夫さん(73)は指摘する。改装の際に事務室などを削り、来館者用のスペースを8割ほど増やしたものの、入り口近くの「一等地」はスタバや売り物の本で占められている。
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>>2251-2252
■中身の議論は
「今まで図書館に縁遠かった人が来てくれるようになった」。図書館運営へのCCC委託を主導した武雄市の樋渡啓祐市長は、昨年10月末に横浜で開かれた全国規模の見本市「図書館総合展」で強調した。
こうした施策を支えるのは、来館者数3・2倍、貸し出し冊数1・6倍という数値化された実績だ。市が昨年6〜7月に実施したアンケートでも、利用者の8割が「大いに満足」「満足」と回答。樋渡市長、CCCともに「市民価値を高めた」と自己評価する。図書館への指定管理者制度導入に慎重な専門家の間にも「地方のマイナーな図書館を全国的な存在に押し上げた功績は大きい」との声がある。
だが、数値やカフェにばかり関心が集まり、「公共図書館とは?」という肝心の議論が置き去りになっている感は否めない。
市民の会の一人は「社会教育施設としての使命を放棄している」と言う。蔵書の点検や整理に必要な休館日をなくし、事務室を最小限にまで削減するのは「商業施設の発想」だからだ。
同館の書架は、その象徴だという。一角に並ぶ、革張りに金文字が刻印された背表紙は、実は百科事典を模した「飾り」。棚を埋めるためのもので、中身はない。「ダミーを並べるという発想が、もはや公共図書館とはいえない」
◆武雄市図書館 2000年、歴史資料館・蘭(らん)学館を併設し、市の直営で開館した。昨年の指定管理者制度への移行後、TSUTAYAの会員証であるTカードを選択制で導入。図書館資料の利用に応じてポイントが付与される。カフェ併設の内装などはCCCによる東京都渋谷区の代官山蔦屋書店がモデルとされた。CCCによる公立図書館運営は武雄市が初。2例目となる海老名市でも年中無休、開館時間の延長、Tカード導入など同様のサービスが計画されている。
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http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1401210008/
2014年1月21日 神奈川新聞
佐賀・武雄市図書館に行ってみた(下) 来館者増、本当に「高評価」?
武雄市図書館の書架。迫力はあるが、上にある本に手が届かない。幼児にとっては蔵書検索のタッチパネル式端末も高い位置にある
伊万里市民図書館の児童書コーナー。書架は子どもでも届く高さに抑えられている。武雄市に隣接し、人口も同規模だ
レンタルソフト大手TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)を昨年4月、指定管理者に選定し、「新時代の図書館」を具現化してみせた佐賀県の武雄市図書館。前年比3・2倍を記録した来館者数や、コーヒーチェーンのスターバックス(スタバ)を併設した都会的な空間づくりが評価された。だがそのインパクトは、公共図書館のミッション(使命)や存在意義をめぐる議論を、どれほど深めただろうか。
■公設ブックカフェ
武雄の「成功」を背景に、CCCを公共図書館の指定管理者として選定する動きは、全国に広がりつつある。これに続くのが、CCCと図書館流通センター(TRC)との共同事業体による運営が決まった海老名市の2館。そのうちの1館、市立中央図書館は大幅に改修され、2015年度の再オープンが計画されている。宮城県多賀城市や山口県周南市も選定の方針を示している。
一方で、武雄市のような図書館運営は「公共」のすべき仕事か、との疑問も投げ掛けられている。
「率直に言って、公設民営のブックカフェだと思う」と指摘するのは、慶応大の糸賀雅児教授(図書館情報学)だ。昨年10月末に横浜で開かれた全国規模の見本市「図書館総合展」で発言した。
「集客力を持った『本のある公共空間』を実現させた点はユニークだし、貴重な試みだった」と武雄市を評価しつつも、そもそも「図書館とみることができるかどうか」。自身の調査では、武雄市図書館の来館者のうち、図書館資料を使って調べ物などをしていたのは20%にとどまり、書店やスタバだけを利用する人が大半を占めた。同じ調査を隣接する同県伊万里市で行ったところ、来館者数は武雄の半分以下だったものの、図書館資料の利用者は57%に上ったという。
■ミッション明示
その伊万里市民図書館は、武雄と対照的な存在だ。新しい図書館づくりを目指した市民運動を受け、1995年に開館した。
玄関を入った目立つところに、図書館のミッションが明示されている。「すべての市民の知的自由を確保し、文化的かつ民主的な地方自治の発展を促す」とした運営方針や、日本図書館協会の「図書館の自由に関する宣言」を記した電照式パネルを掲げるのは、全国でも珍しい。
館内を見ると、ほとんどの書架は大人の肩の高さで、特に児童書のコーナーは、大人の胸から膝ほどに低く抑えられている。所蔵する資料を用いたミニ展示も随所にある。例えば▽最近亡くなった郷土史家の功績▽生誕200年の作曲家ヴェルディ、ワーグナーの評伝▽同県の九州電力玄海原発の存在を踏まえた原発関連の本−など。
「伊万里は、市民のための知の拠点という意識が明確に伝わってくる」と、武雄市の住民らでつくる「武雄市図書館・歴史資料館を学習する市民の会」の一人は話す。しかし現実的には、多くの市民にとって、各地の図書館を比較し合う機会は限られている。
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>>2253-2254
■数字先行の懸念
武雄市図書館をどう評価すべきか。実は、その問いは、「評価軸」の欠如という日本の図書館全体を取り巻く問題に直結する。
指定管理者制度に詳しい神奈川大の南学特任教授は「来館者が多ければそれで良いのか、ということが問われていない」と話す。3・2倍に増えた武雄の来館者数には、スタバやレンタル店だけの利用者も含まれているのだ。
「何をその事業のミッションとすべきかが自治体の中で明確化されていないと、指定管理者に対する評価もできない。行政は本来、できるだけ専門知識を取り入れて調整すべき立場なのに、現状は民間への丸投げばかりだ」と、南特任教授は行政の“劣化”を指摘する。
武雄市図書館そのものについては、南特任教授は「従来の図書館の概念を打ち破った」と歓迎する。ただ、それはあくまで「打ち破ったこと」に対してであり、「武雄の形をそのまま海老名に当てはめて良いわけではない」とくぎを刺す。
図書館はいまだ、数字や形式による評価に縛られ、「知との出合い」という重要な役割は見過ごされている。
◆武雄市図書館に対する批判
CCCを指定管理者に選定した過程の透明性や、図書館の利用者証にTSUTAYAの会員証であるTカードを選択制で導入することなどをめぐり「特定企業に対する利益誘導」「個人情報の流用」との指摘がある。図書館の運営に関しては、「館内で600タイトルの雑誌が閲覧可能」と宣伝されているものの、書店部分で販売されている最新号がほとんどで、バックナンバーが保存されない問題も。CCCに支払われる指定管理料は、図書館単独で年間1億1千万円。市の直営時代の図書館運営費は、併設する歴史資料館と合わせて1億2千万円だった(歴史資料館は現在も直営で、年間の運営費は4千万円)。
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【西論】建国の物語さえ知らぬ高校生98%…わが国を素直に愛したい 大阪正論室長・河村直哉
2月11日の"紀元節"に橿原神宮で行われる毎年「紀元祭」=平成25(2013)年、奈良県橿原市
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140211/waf14021107010002-p1.jpg
神武天皇をまつる橿原神宮。神武天皇が即位した橿原宮の宮址に、明治23(1890)年に創建された=奈良県橿原市
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140211/waf14021107010002-p2.jpg
橿原神宮の本殿。約40年ぶりに葺き替えが計画されている=奈良県橿原市
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140211/waf14021107010002-p3.jpg
昨年のことだが、雑誌「正論」に載ったある文に小さからぬ衝撃を受けた。18歳の女子学生のもの。
日本人なのに日本を知らない自分に恥ずかしさを覚え、日本人の国家観はどうなのだろうと若者にアンケートした。
自国の建国の歴史について知っていたのは、高校生100人のうち2人。半分以上は回答がなかった。
連合国軍総司令部(GHQ)最高司令官、マッカーサーが建国したと答えた者が5人いた
(山本みずき「18歳の宣戦布告 国家観なき若者に告ぐ」=平成25年5月号)。
msn産経ニュースwest 2014.2.11 07:00
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140211/waf14021107010002-n1.htm
2月11日は建国記念の日。神武天皇が即位した日にちなむ。だが何人がそれを知っており、祝うのだろうか。
若者だけが責められるべきなのではない。そもそも若者は建国の物語を教えられていないだろう。
奈良県橿原市の橿原神宮は神武天皇とその皇后を祭神とする。晴れ晴れとした、潔癖かつ壮大な社だ。
神武即位を起点として数える数え方で紀元2600年に当たる昭和15(1940)年に合わせ、拡張整備が行われた。
全国から121万人余りが建国奉仕隊として整備に尽くしたという記録が残る。この年には1千万人近い参拝者もあったという。
単純比較できる数字ではないが、現在の参拝者は年300万人。11日に行われる紀元祭の参列者も減っているという。
全体的な印象として神様を大切にすることが家庭で伝わらなくなっている、
神武天皇や橿原神宮の由来について知っている日本人は1割いないのではないか、とある神職はいう。
神宮ではいまも神職がむかしと変わらず粛然と神に仕えている。早朝に神の食事である朝御饌(みけ)を用意する。
水はその日くんだもの、野菜や魚もその日に調える。修祓((しゅうばつ)おはらい)、祝詞(のりと)奏上と儀式は続く。
夕刻は夕御饌となる。神々も社も変わっていない。だが日本人が変わっている。
淵源にはGHQ
以下は橿原神宮についていうのでなく、筆者なりの日本の戦後についての理解である。
戦後、日本人は戦争にかかわったものを封印し、遠ざけた。
あるいはそれらを一方的に罪悪視し、連続した歴史を持つべき国家をリセットしようとした。
冒頭、建国の歴史について知っている高校生がわずか2人というのも、この断絶による。
こうした消極的な忘却だけではない。積極的に建国の日に反対する集会が、いまだに開かれたりする。
アンケートで日本を建国したのはマッカーサーと答えた者がいたのは、冗談としても笑えないが、
日本の戦後史の事実を期せずして語ってもいる。
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昭和20(1945)年12月、GHQは国家神道を禁じたいわゆる神道指令を出した。
表記を読みやすくして引くと、指令の目的は「再教育によって国民生活を更新し」
「新日本建設を実現せしむる計画に対して日本国民を援助する」など。リセットである。
神道に関する「あらゆる祭式、慣例、儀式、礼式、信仰、教え、神話、伝説、哲学、神社、物的象徴」が対象となった。
いろんな場で、神々は遠ざけられていった。
昭和23年にできた祝日法で祝日の宗教色は薄められ、例えば11月23日の新嘗祭(にいなめさい)は勤労感謝の日となった。
2月11日の紀元節も日本は祝日として残したい意向だったが、GHQは認めず、法から除かれた。
GHQだけが否定的だったのではない。
日本が独立を回復してから建国記念の日を祝日に加えることが議論され再三、法改正案も出されたが、成立しなかった。
反対の世論は根強かった。建国記念の日が祝日となるのは、ようやく昭和41年のこと。そのころ出された
「紀元節問題」という冊子を見ると、「紀元節復活をかちとった右翼」「悪夢再現の日」などの文言がおどろおどろしく躍る。
日本人自身によって、日本という国家は批判され否定されてきたといってよい。
国家意識回復を
このような戦後史を日本人は直視すべきであろう。日本という国が古代から連綿と続き日本人が国家に属していると自覚する、
つまり国家意識を回復することが、いまほど切実な課題となっていることは戦後、たぶんない。
領土、歴史をめぐる中国や韓国からの圧力に、国民として踏ん張っていくべきところなのだ。
冒頭のエピソードが示すごとき、国民としての根をなくしたような姿や、いまだに建国記念の日に反対するような姿勢では、
外圧に抗しきれない。特に後者の左傾思潮は、さまざまに形を変えながら現代の日本をなお厚く覆っている。
今月は、日本人が日本という国を意識する機会が増える。7日にはソチ五輪が開幕した。
選手個人の健闘を願うのは無論だが、五輪は国家同士の祭典でもある。
日本人選手として堂々とがんばってほしいし、また日本人としてその活躍を応援したい。
2000(平成12)年のシドニー五輪開幕に際し、「国家から解き放たれて」などという社説を掲げる新聞社もあったのだが、
まともな日本人ならこうした言説はおかしいと、もう気づくはずである。
また、7日は北方領土の日で、22日は竹島の日だ。ロシア、韓国に不法に占拠されている日本の領土を、取り戻す機運を高める日だ。
日本を取り巻く厳しい国際状況は、今後も続くだろう。素直にこの国を愛することから始めたい。
ゆがんだ戦後日本を建て直すべきときである。
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日本人のルーツ解明に期待、富山市の縄文時代前期貝塚から縄人骨91体、北方系南方系の混在多く
"縄文人骨91体 ルーツ解明に期待"
日本人はどこから来たのか。この壮大なテーマの解明に
欠かすことのできない資料が、富山市の縄文時代前期の貝塚から
出てきました。
貝殻の層の中に残されていた、91体の人骨。そして、土器や石器、
木製品など大量の出土品。
その分析を通じて、謎の多い縄文前期の人々のルーツや暮らしぶりが、
明らかになりつつあります。
6000年前の人骨が次々と
「ふだん骨を見ることなんてないのに、ここでは掘り下げるたびに次々と出てくる」。
富山県文化振興財団・埋蔵文化財調査事務所の町田賢一さんは、
骨が多すぎて現場では個体数が把握できなかったと言います。
大量の人骨が見つかったのは、富山市にある「小竹(おだけ)貝塚」。
北陸新幹線の工事に伴って2年がかりで発掘調査したところ、
厚さが最大2メートルの貝殻の層が見つかりました。
今からおよそ6000年前、縄文時代前期の貝塚で、日本海側では
最大級の規模だということです。
同じ場所に住居や墓も作られていたことも分かりました。
(つづく)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140211/K10051678911_1402110901_1402111342_01.jpg
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140211/10015167891000_02_0211_kaizuka.jpg
2月11日 8時54分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140211/k10015167891000.html
その後、確認された人骨は、少なくとも91体。
「貝の地面に貝で埋めていた」状態だったということです。
1万年以上にわたる縄文時代のうち、早期と前期は人骨の出土例が少なく、
これまで全国で確認されているのは、合わせておよそ80体です。
今回、1つの遺跡の調査だけで、その総数を上回ってしまいました。
犬の骨も、可能性の高いものも含め、21体も見つかっています。
なぜこれだけの量の骨が残されていたのか。
日本の土壌は酸性で、土に埋まった状態では多くは溶けてしまいます。
しかしここでは、貝殻のカルシウムが、骨を良好な状態で残してくれたのです。
◆縄文前期の基準資料に
人骨は、国立科学博物館人類研究部(茨城県つくば市)に持ち込まれ、
詳しい調査が行われています。
形や大きさから、その人の年齢や性別、身長などを読み解きました。
91体のうち、身長の推定が可能だったのは29体。
推定身長の平均は、男性が159センチ、女性が148センチで、
その後の縄文人とほぼ同じでした。
縄文時代を通じて身長が大きく変わっていないことを示す明確なデータが、
初めて得られたということです。
DNA分析も行われました。
骨の細胞の中にあるミトコンドリアのDNAを分析して塩基配列を調べ、
その違いから「ハプログループ」と呼ばれるタイプ分けを行いました。
今回、ハプログループが判定できたのは13体で、最も多かったタイプは、
北海道の縄文時代人などに見られる「北方系」でした。
ところが次に多かったのは、東南アジアや中国南部に多く見られる「南方系」。
縄文時代早期の北陸では、「北方系」と「南方系」が混在していたのです。
一方、渡来系の弥生人や現代の日本人に多く見られるタイプは、
今回は出なかったということです。
人類研究部の溝口優司部長は、
「小竹貝塚の人骨は、日本人の形成過程を明らかにするうえで、縄文前期の基準となる」と高く評価。
「この人たちがどこから来たのか、ひいては日本人はどこから来たのか、
後世との関係はどうなのか、探っていきたい」と話しています。
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◆他地域との活発な交流
小竹貝塚では、出土品の量の多さと多彩さも目を引きます。
土を袋に入れて持ち帰り、洗いながら細かな遺物まで調べた結果、
▽土器13トン、▽石器1万点、▽動物の骨などを使った道具や装身具2300点、
▽丸木舟などの木製品100点、などが確認されたということです。
出土品から見えてきたのは、他地域との活発な交流です。
土器は、関東や近畿の様式のものに加えて、東北の土器の特徴を持つものもありました。
さらに、九州など温暖な地域でしか採れない「オオツタノハ」という貝で作った
アクセサリーも、日本海側の縄文遺跡で初めて見つかりました。
鮮やかな緑色をした「ひすい」は新潟産で、国内でも最古級の加工品だということです。
町田さんは「1つの遺跡に人骨も土器も木製品も残っている。そして貝塚、墓域、住居と、
3つを合わせた議論ができる。分からないことの多い縄文前期を理解するうえで、
1つの大きな材料になる」と、調査成果の意義を話していました。
小竹貝塚の発掘調査報告書は、来月中に刊行される予定です。
また国立科学博物館は、さらに1年かけて骨の形態などの分析を進め、
ルーツの解明に当たることにしています。
今回得られたデータを踏まえ、日本人のルーツや縄文時代を巡る研究がさらに進展する、
そんな期待が高まります。
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>大学でbe動詞教える授業
寧ろ現実として評価すべきでは無いか。
大学でbe動詞教える授業、文科省が改善要求
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20140212-567-OYT1T01253.html
読売新聞2014年2月12日(水)20:59
文部科学省は12日、新設の大学や学部などの運営状況を調べた2013年度の調査結果を発表した。
中学校レベルの英語の授業で単位認定を行っていたり、教員数が大学設置基準を満たしていなかったりした266校に改善を要求した。
調査は、卒業生がまだ出ていない新設の大学や短大、大学院を中心に、全国528校が対象。学生数が定員と大幅に異なったり、定年に達した教員を雇い続けたりする事例が目立ったほか、ヤマザキ学園大(東京)では、必修科目の英語で、be動詞の使い方などを教える授業が行われており、同省は大学教育にふさわしい水準に改めるよう求めた。
仙台青葉学院短大(仙台市)では、専任教員の7割以上が大卒や専門学校卒の資格しかなく、教育を行う体制が不十分とされた。
聖隷クリストファー大(浜松市)では、大学設置基準上8人必要な専任教員が、調査時に6人しかいなかった。中部大(愛知県)でも、設置基準上、教授4人が必要だが、2人しかいない時期があり、現在も3人にとどまっている。保健医療経営大(福岡県)では、認可の要件となる体育館が整備されていなかった。
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左派も、金持ちになれば右派に転向:研究結果
The Huffington Post 執筆者: Mark Gongloff 投稿日: 2014年02月12日 17時09分 JST
有名なベンチャーキャピタルクライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズの
共同設立者トーマス・パーキンス氏は先日、左派的な人々が、「1%」を占める富裕層への批判を
繰り返していることを、1938年にドイツで起こったクリスタル・ナハト(ユダヤ人に対する襲撃
暴動事件)になぞらえたことで問題になった。
正直に告白すると、筆者も「左派」の一員だ。だが、私が将来思いもかけずお金持ちになったら、ど
うなるだろうか。きっと、その1%の人たちに加わって、今度は貧しい人たちをクリスタル・ナハトに
なぞらえるようになるだろう。
どうしてわかるのかって? それは、科学的な調査の結果だ。
人は、裕福になるほど、右派的な政治家に投票するようになり、「社会福祉の拡大」や「富裕層への増税」
といった、富を分配する政策に反対するようになる。これは、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの
ナタブドゥ・ポウドサビー教授と、ウォーリック大学のアンドリュー・オズワルド教授が、英国で宝くじに
当たった数千名を対象に行った調査(PDF)の結果だ。
この調査によると、宝くじで得た金額が大きい人ほど、右派的な考え方が強くなったという。
これらの人々の多くが、かつて左派的な政治家に票を投じていたにもかかわらずだ。
また、当たった金額が大きいほど、「普通の人々はすでに、社会の富から十分な分け前をもらっている」
という考え方を信奉するようになるという。
グラフを見ると、英国の宝くじで500ポンド(約8万4400円)以上を手にした人々の18%近くが、
当選後に、左派(または支持政党なし)から右派に転向したことがわかる。(以下略)
http://www.huffingtonpost.jp/2014/02/12/uk-lottery-study_n_4771788.html
http://i.huffpost.com/gen/1610064/original.jpg
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新しい島”3カ月で45倍に火山活動いまだ活発 (02/1216:58)
最新映像が公開されました。小笠原諸島の新しい島が、去年に出現した時の45倍の大きさにまで成長しました。
11日午後2時ごろ、海上保安庁が撮影した最新の映像では、小笠原諸島の新しい島は今も噴煙を上げていて、
2カ所の火口からは真っ赤な溶岩が見えるなど、成長を続けています。現在は、去年11月に出現した時の
45倍の大きさで、東京ドーム9.5個分のサイズです。また、去年12月以降、いったんは止まっていた島の
東側への溶岩の流れが再び始まっていることが確認されています。誕生から3カ月が経った今も火山活動は
活発なままで、島は成長し続けています。依然として接近するのは危険なため、海上保安庁は周辺を航行
する船舶に対し、注意を呼び掛けています。
※リンク先に動画あり
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000021344.html
http://news.tv-asahi.co.jp/articles_img/000021344_640.jpg
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どっかにリケジョは蔑称という指摘もあったけどこんなシンポ開いちゃって大丈夫なんか?!
リケジョの未来 テーマにシンポ 県立大、姫路で来月9日開催 兵庫
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/region/snk20140213007.html
産経新聞2014年2月13日(木)08:06
■理研・高橋氏ら女性講師招く
県立大は3月9日午後1時半から、ホテル日航姫路(姫路市)で、シンポジウム「無限∞に広がるリケジョの未来」を開催する。人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った世界初の臨床研究に取り組む、理化学研究所(理研)発生・再生科学総合研究センターの高橋政代プロジェクトリーダーらが講演する。
◇
新型の万能細胞「STAP細胞」の作製に理研の小保方晴子・研究ユニットリーダーが成功するなど、科学技術の分野で「リケジョ」(理系女子)の活躍が注目されている。シンポは研究と結婚、子育てなどの両立を目指す女子学生へのメッセージ発信が狙い。
高橋氏のほか、電子部品メーカーでCD−Rを発明して事業化した名古屋工業大大学院の浜田恵美子教授(経営管理、応用物理)も講演する。また、「理系女性への企業の期待」などをテーマに、企業関係者や学生らのパネルディスカッションもある。
参加対象は、理系の研究者を目指す高校生や大学生(保護者や教員も可)。受講無料、定員80人(先着順)。申し込みと問い合わせは県立大女性研究者支援室((電)079・266・1661)。
県立大は3月9日午後1時半から、ホテル日航姫路(姫路市)で、シンポジウム「無限∞に広がるリケジョの未来」を開催する。人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った世界初の臨床研究に取り組む、理化学研究所(理研)発生・再生科学総合研究センターの高橋政代プロジェクトリーダーらが講演する。
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こえええな。。
研究室に目出し帽男 大産大教授もみ合い、切られる 府警、殺人未遂容疑で捜査
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140215/waf14021523210031-n1.htm
2014.2.15 23:19
15日午後6時40分ごろ、大阪府大東市中垣内の大阪産業大学構内で「人が刃物で切られた」と警備員から110番があった。大阪府警四條畷署によると、同大デザイン工学部の男性准教授(39)の右手の指を刃物で切られ軽傷。准教授は包丁を持った男ともみ合いになった際に包丁をつかんで抵抗したといい、同署が殺人未遂容疑で捜査している。
同署によると、同日午後6時半ごろ、准教授が同大の15号館9階にある自身の研究室で仕事をしていたところ、ノックの音に気付いた。ドアを開けると包丁を持った見知らぬ男が立っており、准教授ともみ合いになった。准教授はその際に包丁をつかみ負傷した。包丁を奪った准教授は別の階に逃げたが、男の行方は分からないという。
男は目出し帽を着用しており、青色上着とジーンズのような姿だったという。
当時、複数の教員や学生も大学内にいたが、不審者の目撃情報などはない。
現場はJR片町線野崎駅の南約1キロ。敷地内には、系列で高校野球の強豪校・大阪桐蔭高も立地している。
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>>2263
教え子かよ。T Vのニュースだとアカハラ的なものが動機だったようだけど。。
准教授殺人未遂容疑で学生逮捕 大産大研究室で切りつける
http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014021601002202.html
大阪産業大(大阪府大東市)デザイン工学部の宇佐美清章准教授(39)が研究室で刃物を持った男ともみあいになり、けがをした事件で、四條畷署は16日、殺人未遂と銃刀法違反の疑いで、同大学3年の桐谷直斗容疑者(21)を逮捕した。
府警によると、容疑を認めている。桐谷容疑者は准教授のゼミを受講しているという。
事件は15日午後6時半ごろ、キャンパスの15号館9階の研究室で発生。刃物を持ち、目出し帽をかぶった男ともみあいになった宇佐美准教授が手を負傷。「男に心当たりはない」と話していた。
四條畷署によると、現場の建物付近に血が付いた手袋が落ちていた。
2014/02/16 20:49 【共同通信】
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“中国離れ”進む日本の若者 中国への留学生数が急減
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140212/chn14021208050000-n1.htm
2014.2.12 08:05
日中関係が極度に悪化する中で、日本の若者たちの中国離れも急速に進んでいる。中国への短期、長期の留学や、日本で中国語を学ぼうとする若者たちの数がここにきて大幅に減ってきているのだ。過去にも政治的な関係が留学生数などに影響を与える状況は多少みられたが、今回はかつてない深刻な事態といえよう。(フジサンケイビジネスアイ)
北京のある大学は昨年、世界百二十数カ国・地域から3100人を上回る留学生を受け入れたが、日本からの留学生はたったの60人だったという。トップは韓国が断トツで730人余り。続いてインドネシア、タイ、ベトナムとなっており、日本は5位に甘んじている。
中国当局の統計によると、中国は2012年に世界の200カ国・地域から合計32万8330人の留学生を受け入れている。ベスト5は、韓国、米国、日本、タイ、ロシアである。日本は3位で、この年は前年の1万7961人から2万1126人へと数を増やしていた。13年の数字は未発表だが、日中関係の悪化に伴って、かなりの減少となっているのは間違いない。
日本のある大学では、毎年春に中国の上海や天津に約3週間の短期研修を実施している。午前中は中国語を学び、午後は工場見学や中国の学生たちとの交流といったプログラムで、毎年20人から30人の学生が参加してきた。ところがこの春は希望者がわずか4人しかおらず、研修団を結成できなかった。
本人は参加を希望しても、保護者から止められるケースが増えている。政治的な関係悪化だけでなく、環境汚染がひどくなっていることも影響しているとみられる。
ある地方の孔子学院に勤めている先生からは「昨年から生徒が減ってきた」とぼやきのメールが届いた。
孔子学院は中国が世界各国の大学などと提携し、中国語や中国文化を教えることを目的に設立され、日本でも各大学に広がっていた。
それでなくとも日本人学生は内向き志向を強めている。文部科学省作成の統計によると、10年の日本人の海外留学生数は5万8060人で、前年より3.1%も減っている。ピークだった04年の約8万3000人と比べると、ほぼ3割の大幅な減り方である。
中国への留学生も落ち込むとなれば、内向き志向により拍車がかかろう。中国を知らない学生が増えれば、日中関係の改善もより遠のいてしまう。(拓殖大学国際学部教授・藤村幸義)
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折角の京大医学部なのに勿体ない。。
「卑劣な行為」京大が強制わいせつで逮捕された医学部生を放学処分 2年前にも淫らな行為で厳重注意
2014.2.18 20:22
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140218/waf14021820230039-n1.htm
京都大は18日、強制わいせつ容疑で逮捕された医学部6回生の男子学生(27)を放学処分にした。男子学生は約2年前にもみだらな行為で医学部から厳重注意処分を受けていたといい、大学は「女性の人権を踏みにじった卑劣な行為で、決して許されるものではない」としている。
大学などによると、男子学生は昨年11月、大津市内のカラオケ店で、携帯電話のアプリで知り合った女子高生の身体を無理やり触ったとして滋賀県警に逮捕された。被害者と示談が成立し、起訴はされていないという。
男子学生は平成23年、大阪府内で少女にひわいな文章を見せたとして警察に事情を聴かれ、同年12月に注意処分を受けていた。
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こんなんでも幾つもの大学で先生出来ちゃうんだなぁ・・。
【追補】 謎が深まる、殺人事件容疑の元大学教授の職歴詐称
http://ameblo.jp/ohjing/entry-11515573050.html
2013-04-21 14:30:00
殺人、その翌日結婚「26歳元風俗嬢」と「56歳ニセ東大教授」の心象風景…法廷で明かされた「殺人計画」と「化かし合い」
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140217/waf14021707010003-n1.htm
2014.2.17 07:00
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作家・百田尚樹さんの小説「永遠の0」が2014年2月24日付のオリコン「本」ランキングで累計売上402.7万部となった。
同作は09年7月の発売から着実に売り上げを伸ばし、13年12月に同名映画が公開されると、書籍の売り上げも加速した。
映画公開直前週の12月23日付週刊ランキングから4週連続で10万部以上を売り上げ、300万部を突破した。
なお、400万部突破はオリコンのランキング開始以来史上初となる。
http://www.j-cast.com/2014/02/21197380.html?p=all
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41qE1PDY2cL._SL500_AA300_.jpg
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教員免許ぐらい取れよなぁ。。
教員採用試験は通ったのに勿体ない。。
試験の方が難しいだろうのにコネでもあったりしたのかね?
“ニセ教諭”が15年間授業 大阪の中学「いつバレるかとドキドキ…」
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20140221617.html
産経新聞2014年2月21日(金)22:45
大阪府教委は21日、東大阪市立の中学校で社会科を担当していた男性教諭(45)が教員免許を持たないまま15年間にわたり、市立中計4校で授業を行っていたと発表した。男性は採用時、教員免許を偽造して提出していた。府教委は今月20日、男性を失職扱いとし、給与の返還請求などを検討している。文部科学省は「15年間にわたり無免許で教えた例は聞いたことがない」としている。
府教委は、男性の行為が有印公文書偽造や教育職員免許法違反などの罪にあたる可能性もあるとみて大阪府警に相談している。
府教委によると、1月の免許更新手続きの過程で発覚。免許状には名前や生年月日、番号などが記載されているが、男性が提出した免許状のコピーと電子システムに登録されている番号が別人だったため、問い詰めたところ偽造を認めた。
男性は採用時、友人から借りた免許状の名前などを書き換えて偽造し、府教委に提出していた。男性は「周囲には教員になると言っていたのに大学を卒業できなかった。いつばれるかとどきどきしていた」と話しているという。
府教委はこの教諭の授業を受けた生徒の卒業認定や在校生の進級認定は有効としている。
東大阪市立中:偽免許で教職15年…大卒もウソ
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20140222k0000m040143000c.html
毎日新聞2014年2月22日(土)00:45
東大阪市立縄手中学校の男性教諭(45)が偽造した教員免許で大阪府に教員採用され、最近まで約15年間、教壇に立っていたことがわかった。府教委が明らかにした。男性が偽造を認めたため、府教委は採用日にさかのぼって失職とした。府教委は文部科学省に報告するとともに、大阪府警に被害届を出すことなども検討している。男性は1994年に大学を卒業したと申告していたが、これも虚偽で、教員になる資格要件を欠いていた。教員免許を持たない者がこれほど長期間、教職に就いていたことが発覚するのは異例だ。
府教委によると99年に採用され、縄手中には2007年から勤務している。男性は今年、初めて教員免許の更新手続きの対象となり、先月30日に府教委を訪れて教員免許状のコピーを提出した。ところが、府教委が男性の免許番号をシステムに入力すると、別人の名前が表示された。
府教委は、男性に大学の卒業証明書の提出を求める一方、大学に照会すると、卒業していなかったことが判明。それでも男性は今月17日、退学証明書を改ざんした「卒業証明書」を府教委に持参したため、追及すると、大学を卒業していない上に無免許だったことを認めた。
府教委は教員採用の際、採用予定者に免許状のコピーを提出させている。しかし、男性は友人の免許状をコピーして名前や生年月日を書き換えた上、写しを府教委に提出していたとみられる。採用以降、免許の更新手続きなどがなかったため発覚しなかったという。男性は「教員になると周囲に言い続けていた。うかると思っていなかった教員採用試験に合格したので、免許状を偽造した」と説明しているという。縄手中によると、男性は1年生の学級の副担任を務め、社会科を教えていた。
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国土地理院(茨城県つくば市)は21日、小笠原諸島(東京)の西之島周辺の火山活動で、海面上で確認できる噴出した溶岩の量が、
東京ドーム約6杯分に相当する790万立方メートルだったと発表した。当初出現した「新島」は西之島と一体化しており、今後も
拡大するとみられる。
国土地理院が、16日に西之島周辺を空中写真撮影した。昨年12月17日に撮影した画像と比較、分析したところ、噴出した溶岩
で海面に現れている部分は、80万立方メートルから10倍近くに増えた。標高は約66メートルで、2カ月間で約27メートル高く
なった。
国土地理院によると、海面下にどれだけの溶岩が堆積しているかは不明という。
2014.2.21 18:14 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140221/trd14022118150016-n1.htm
国土地理院による立体地図(マウスドラッグでぐりぐり図を動かせます)
http://saigai.gsi.go.jp/2/20131120nishinoshima/nishinoshima_3d/20140216nishinoshima_all.html
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名古屋外大教授「焦って」論文盗用、文書で謝罪
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20140222-567-OYT1T00748.html
読売新聞2014年2月22日(土)18:46
名古屋外国語大は22日、現代国際学部国際ビジネス学科長の井戸 一元 かずもと教授(58)が、高知工科大マネジメント学部の村瀬 儀祐 ぎすけ教授(69)の論文を盗用したとして、村瀬教授に文書で謝罪したことを明らかにした。
名古屋外大などによると、井戸教授は2012年3月に発表した論文「日本の財務報告と会計規制をめぐる課題と解決策」で、村瀬教授が11年7月に発表した「概念ベース・アプローチによる国際会計基準の不可能性」を一部盗用していた。
村瀬教授から名古屋外大に問い合わせがあり、今月中旬、井戸教授に事情を聞いたところ「焦ってやってしまった」と認めた。大学はこの論文をホームページから削除した。
名古屋外大を運営する学校法人中西学園の恒川孝司法人事務局長は「大学の信頼を揺るがす重大な問題。徹底的に調べる」とし、井戸教授の処分を検討する。
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>>2270
15年前って,教員採用試験の倍率が一番高かったころじゃないかなぁ。
しかも社会科ってかなり倍率高い。
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http://www.shinmai.co.jp/news/20140203/KT140131ATI090006000.php
2014年02月03日(月)信濃毎日新聞
信大法科大学院、募集停止検討 司法試験合格率低迷で
信州大(本部・松本市)が、法曹(弁護士、検察官、裁判官)を養成する同大法科大学院(大学院法曹法務研究科・松本市)について、早ければ2015年度に入学者の募集を停止する方向で検討していることが2日、分かった。募集が停止されると、既に廃止された法科大学院を含め、全国で10例目。国立大では島根大に続き2例目となる。同大学院修了者の司法試験合格率が低迷していることや、入学者の確保が難しくなっていることなどが理由とみられる。
司法試験をめぐっては、法科大学院を修了しなくても受験資格を得られる予備試験の受験者数が増加するなど、法科大学院離れが進んでいる。さらに、国が12年度から法科大学院に対する補助金を司法試験合格実績や入試競争倍率に応じて減額するなど制度改革を進めていることも、信大が募集停止を検討している背景にありそうだ。
信大法科大学院は県内唯一の法科大学院として、経済学部を母体に05年に設立。定員40人の3年課程で始まり、11年に主に法学系学部の卒業者を対象にした2年課程を新設した。
県内で弁護士活動を志す受験者を優先的に選抜する「地域」枠を設けるなど、地域に根差した法曹の養成に力を入れてきたが、司法試験の合格率は低迷。13年度の合格者は5人で合格率は10・0%となり、全国平均の26・8%(法科大学院を経由しない人を含む)を大幅に下回り、4年連続で全国平均の2分の1未満だった。同大学院修了者の司法試験合格者はこれまで22人。
入学定員は10年に18人に削減したが、13年度の入学者は定員の56%に当たる10人にとどまっていた。
同大学院は、募集停止前に入学した学生については、信大内の学習環境を維持していく考え。
法科大学院は司法制度改革の一環として04年に導入された。現在全国に73校あるが、4校が学生募集を停止し、4校が停止を決定。これ以外に1校が13年3月に廃止されている。
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>つまり当該研究者よりも当該研究機関が問題に対応するということです。
なるほど。。
国立大学(理研も)なんかは独法化で機関として訴訟リスクを負うようになったので内向きの感じになっているのかも。
他はどうなんだろ。。
2014年 02月 20日
STAP細胞の顛末のこれから
http://mitsuhiro.exblog.jp/21704352/
STAP細胞論文についての報道や周囲のひとたちの意見などをきいてますと、ノバルティス社の薬剤ディオパンについての論文不正や東大加藤研論文のあたりから顕著になった傾向がますます顕著になってきた感じをもちます。
つまり当該研究者よりも当該研究機関が問題に対応するということです。
この場合の機関は大学のトップというか問題の起きた教室とか研究科でなく大学全体が問題に当たると言うことです。
これが芳しくない効果を生みだしていることは間違いありません。
STAP細胞についての報道はいまやだいたい理研とか早稲田大学の組織から出てくる情報が多くなりました。若山教授の意見などは個人のものとして大変貴重なものとなりつつあります。
組織は人間でなく、人間の集合体の意志ですので、一義的に組織防衛に向かい、真相解明は多くの場合二の次ぎ三のつぎになってしまいます。
STAP細胞は色々な意味でビッグな内容を伴っており、多くの思惑もあり、一筋縄ではいかないかもしれません。シンパシーを持つ側から見れば、本当の話であって欲しい。追試可能となり、多くの研究機関で激しい競争になるくらいのものであって欲しい、と言うところでしょう。シンパシーのない側から見ると、一刻も早く理研は再現性がないという研究者たちに応えて欲しい、というところでしょうか。
論文中にある疑義のあるデータなどは全くたいした問題でないと、機関側が答えているようなので、それをとりあえず信ずることにして、再現性のむずかしさについての理研の声明が待たれるというところでしょうか。
わたくしもついつい理研と書いてしまうのも、いまのこういう問題の場合の対応者が組織になってしまったからで、ついこのあいだまでは、論文著者だったのです。
世の急激な変化を感じざるを得ません。
ですから、これからの顛末は矢面にたつ著者のはずが組織になってしまったので、どうなるのか予測が困難です。
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凄いねぇ。。
素数の間隔で新定理発見 極端な偏りなく分布、米英数学者
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014022601001180.html
2014年2月26日 16時15分
英国出身でカナダ・モントリオール大のジェームズ・メイナード博士(左)と、米カリフォルニア大のテレンス・タオ教授
写真
1とその数自身以外では割り切れない2以上の自然数「素数」が、どのような間隔で分布するかに関する新たな定理を米英の2人の数学者が26日までに見つけた。
数学者からは「教科書を書き換える」との声も上がる成果。素数は小学校でも習う基本的な数だが、謎も多い。新定理の結論は理解しやすい内容で、幅広い関心を集めそうだ。
数が大きくなると、素数はまばらにしか見つからない。1〜100の100個の中には2、3、5など素数は25個あるが、同じ100個でも、10万1〜10万100には素数は6個しかない。では数が大きくなると、素数の間隔は際限なく離れていくのか。新定理は「そんなことはない」と否定する結果を示した。
数学者の本橋洋一博士(素数分布論)は「素数が極端に偏ることなく分布するという数学の大予想があり、その初の証拠と言えるのではないか」と説明する。
新定理は、英国出身でカナダ・モントリオール大のジェームズ・メイナード博士(26)と、米カリフォルニア大のテレンス・タオ教授(38)がそれぞれ独自に見つけた。
例えば、ある素数と次に大きい素数の2個を考える。19なら次は23で、19〜23の5個の中に2個の素数がある。だが数が大きくなっても、5個の自然数が並んだ中に素数が2個あるかは分からない。
新定理では、どんな大きな数でも、600個ごとに区切ると素数が2個含まれる場合があると分かった。必ず2個あるわけではないが、2個の素数が含まれる600個ごとの区間は無限に存在する。今後の研究で、区間の幅はもっと狭まる可能性があるが、現時点では600が最小の幅という。
次のようなイメージだ。ある大きな数nを例に考える。n、n+1、n+2…、n+1000…、n+2000…と順番に大きくなる数字を書いた札を作り、600個ずつ同じ箱に入れる。すると、全ての箱に2個の素数が入るとは限らないが、素数2個が入った箱は無限にあることになる。
素数が3個だと、区間の幅は39万5122個になる。理論的には何個の素数でも、必要な区間の幅は計算でき、素数の分布について理解が非常に深まった。
本橋博士は新定理について「素晴らしいひらめきがないと絶対に気づかない。夢のような成果だ」と話している。
(共同)
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ウラムの螺旋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%81%AE%E8%9E%BA%E6%97%8B
合成数
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%88%E6%88%90%E6%95%B0
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新たな万能細胞「STAP細胞」の開発の黒幕!?:ヴァカンティ4兄弟!?
http://quasimoto.exblog.jp/21631401/
国内のテレビニュースを見ていると、もう「すぐにもこの美人科学者がノーベル賞を取りそうだ」と考えているように見えた。もしこの方がこの研究プロジェクトの「言い出しっぺ」であったとすれば、その可能性は高い。が、はたしてそうかどうか? ここが問題なのである。
実はすでに(日本国内では知られていはいないが)、日本の理化学研究所は欧米の研究者にとってある意味「一種のクレジットカード」となっているのである。日本政府が、在日韓国人の「在日特権」のための「名義貸し」やら「クレジットカード」となっているように、日本の国立の科学研究所や日本の国立大学が、特に生物系物理系では理化学研究所が、欧米の有力な科学者のための「ゴールドビザカード」となっているのである。
どういうことかというと、欧米の科学者の世界は研究費(グラントと呼ぶ)の獲得競争が実に激しい。大学、特に米国の大学はこの「上前」を跳ねることによって学部運営や研究運営が成り立っている。研究者が獲得した研究費の15%は研究者が個人的にポケットマネー(成功報酬)としてもらい、40%近くを学部に差し出す。あとが実質上の研究プロジェクトに残される。
とまあ、こんな案配である。
アメリカの科学者は研究費獲得がもはや末期的症状になってきてしまったのである。政府にカネがない。だからグラントが出せない。政府機関ですら給料払えず閉鎖したほどである。つまり、普通のアカデミックな研究はなかなかできない。ましてや先の見えない研究には研究費が来ない。
とまあ、そういうわけで、苦肉の策でアメリカの研究者たちが「考えだした」のが、「日本人を釣る」ということである。つまり、アメリカの研究者が、自分の研究プロジェクトに日本人科学者を引き入れて、その人物に日本の研究予算を獲得させるのである。
これに輪をかけたのが、
「科学技術基本法(平成7年11月15日施行)」である。これ以後、1期5年に約25兆円が科学技術に投資されることになった。
科学技術への投資先は、主に国立研究所や国公立大学や有名私立大学である。だから、大学を中心に非常に大きな予算が付いた。それも「自動的に」である。
大学は都市部や首都圏に多い。だから、投資先が東京中心ということになって還流し、東京都は何もしなくても黒字2兆円という税収が得られるようになったのである。これが、基本的に地方と都市部との超格差社会を生む原因となったのである。
だから、今でも日本の科学者世界は「科学研究バブルの時代」の真最中である。最初の理研の小保方晴子さんの研究室の新しさや綺麗さや最新設備を見れば一目瞭然だろう。地方の国立大学の廃れた雰囲気とは雲泥の差があるのである。ましてや地方の民間研究所とはもはや論外である。
さて、話を戻すと、アメリカの研究者やフランスの研究者が真っ先にこの金に飛びついた。そこで、考えだされたのが、理化学研究所とタイアップすることである。つまり、「〜〜共同研究プロジェクト」という名目で実質的には自国は一銭も出さすに日本が全額出すというやり方である。
そのためには、日本人研究者を自分の研究プロジェクトに取り込んで、その人物に見かけ上プロジェクトリーダーになってもらう。そして、日本の研究費を獲得させる。そして、実質上は自分が研究発案者だからノーベル賞は自分がいただく。
とまあ、こういうやり方なんですナ。知らね〜〜よナア。こんな話はナア。
というわけで、その手足になって働いている日本人研究者と理化学研究所は、彼ら米人のゴールドカード+研究者という、これまたよくユダヤ人が好むスタイルに組み込まれているというわけですナ。したがって、もしノーベル賞が行くとすれば、彼らヴァカンティ兄弟に行くのであって、決して日本女性(か在日かしらないが)に行くことはないだろうヨ。
残念ですが、これが現実なんですナ。世の中そんなに甘いもんじゃない。
日本のマスゴミは相変わらずのゴミクズですナ。
(まあ、都知事選から国民の目を外させるために騒いでいるんだろうが、というより、騒げというプランCが電通から出ているのだろうがナ。)
まあ、ノーベル賞は同時に3人までだから、プラス1にこの女性が食い込むことを期待したいところですナ。
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煙草は要らんわ!
※「密室の喫煙禁止!」「屋外喫煙!」を厳重法制化!!
※屋内喫煙場所の撤去!、喫煙は屋外の野天のみ!!
※喫煙者へ、後始末の義務化!
※煙草1箱¥1000で十分!!
即刻!、煙草1箱¥1000!!
煙草は要らんわ!
「たばこに含まれる!?」、ネオニコチノイド?
ネオニコチノイド系農薬
ttp://www.nishinippon.co.jp/wordbox/word/7474/10099
煙草は要らんわ!
※煙草1箱¥1000で十分!! 愛煙家は、値上がり無関係に買うだろう!
即刻!、煙草1箱¥1000!!
※「密室の喫煙禁止!」「屋外喫煙!」を厳重法制化!!
※屋内喫煙場所の撤去!、喫煙は屋外の野天のみ!!
※喫煙者へ、後始末の義務化!
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うをっw
しゅ,宗教スレ相当かなぁ。。
幸福の科学大学
http://university.happy-science.jp/
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なんじゃそりゃ。これじゃ現行CTと変わらんやんけ。
センター試験に代わる新テスト、素点提供も検討
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140306-OYT1T00966.htm?from=ylist
大学入試センター試験に代わる「達成度テスト・発展レベル(仮称)」の成績について、文部科学省は、6日開かれた中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)で、1点刻みの「素点」も大学側に提供する検討案を示した。
政府の教育再生実行会議では「知識偏重の選抜にならないよう(成績を)段階別に表示」と提言されたが、「素点」の提供は1点刻みの選抜を可能にするもの。この日、段階別で提供する案に加えて示されたもので、今後の中教審の審議次第では提言の根本部分が後退しかねない内容となった。
同省の原案では段階別評価を相当としていたが、受験生の多い大学などは「同じ点数に多くの学生が集中するため、段階別では選考が難しい」と反発しており、同省が大学側に配慮した形になった。だが、素点の提供でまとまれば、現行のセンター試験での提供方法と変わらなくなる。また、この日の案では、試験の内容について、教科ごとのテスト以外に、教科横断型や従来の試験では評価できない能力を測るタイプの導入も検討するとした。
(2014年3月6日18時59分 読売新聞)
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段階別は69点と70点とかに大きな差が付いてしまい非常に不公平だし1点刻みが現実的ではないでしょうかね?
定員関係なくがんがん取っても補助金減らされないようにして一定の学力があればがんがん受け容れて,更にその代わりに大量に取った学生をがしがし勉強させてふるい落とす方向性に変えていく等大学そのものの仕組みも変えれば良いのかも知れませんが。。
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大學の校歌なんてどこもこんなもんだし,それ程ださくないやん。
大東文化大学 校歌
https://www.youtube.com/watch?v=kl5GD7VNu7s
34. 大東文化大学(5)2012年2月23日
埼玉県における労働時間の謎
郡司大志 経済学部講師
http://www.saitama-np.co.jp/main/keiseisaimin/news/34.html
郡司 大志 経済学部 現代経済学科(経済学研究科 経済学専攻) 准教授
http://gyouseki.jm.daito.ac.jp/dbuhp/KgApp?kyoinId=ymdegbooggy
学歴
1. 1993/03〜1997/03 法政大学 経済学部卒業 学士(経済学)
2. 1998/04〜2000/03 法政大学 社会科学研究科〔修士課程〕修了 修士(経済学)
3. 2000/04〜2003/03 法政大学 社会科学研究科〔博士課程〕単位取得後退学
4. 2006/04〜2007/03 法政大学 社会科学研究科〔博士課程〕修了 博士(経済学)
■ 職歴
1. 2003/04〜2006/03 日本学術振興会 特別研究員PD
2. 2005/05〜2006/03 東洋大学 経営学部 非常勤講師
3. 2006/04〜2009/03 東京国際大学 経済学部 客員講師(一号、専任)
4. 2006/04〜2011/03 法政大学 経済学部 兼任講師
5. 2006/04〜2009/03 神奈川大学 経済学部 非常勤講師
大東大「入学予定者」が校歌を揶揄 「入学前に処分を受けないことをお祈り」教員ツイートが話題
http://www.j-cast.com/2014/03/11198946.html
2014/3/11 19:27
大東文化大学に2014年4月から入学するというツイッターユーザーが、大学の校歌を揶揄するようなツイートをしたところ、教員の1人が入学前に処分がありうるかのような返答をしていたことが分かった。
校歌を揶揄したユーザーは、ツイートによると、1年浪人して大東大に入学する予定だが、入学後も国立大を目指して仮面浪人すると自己紹介している。
「入学予定者」は、「壊滅的にメロディーがダサい」
「学歴」をネタにツイッターでたくさんつぶやいており、2014年3月6日は、大東大の校歌をやり玉に挙げた。
「壊滅的にメロディーがダサい」とし、歌詞の最後では、笑いをこらえずに噴き出してしまったという。校歌について、「チェックシャツをジーパンにインして大きなリュックサックを背負ったヲタク」といった感じのダサさだと勝手に断じた。
これに対し、大東大経済学部の郡司大志准教授は8日、ツイッターで「大東☆化の教員です。もうかなり有名になっていますよ。お会いするのを楽しみにしております♪」と返した。その意図は分からないが、続いて、「教員の間でも問題になってます(笑)」として、「入学前に処分を受けないことをお祈りしております…」とこのユーザーに呼びかけたのだ。
さらに、「学生も職員も大学の名誉を著しく傷つけたとみなされる場合、懲罰委員会にかけられる可能性がございます」とも指摘し、こう忠告した。
「何をつぶやいてもいいだろうと思っていらっしゃる学生さんは多いと思いますが、そんなことが許されるのは学生のうちだけで、就活でも就職後でも大変な目にあうことがあるということは覚悟しておくべきかと」
ただ、郡司准教授は、ユーザーについて「ステキな方」だともし、「つぶやきも(仮面)学生生活も楽しんでくださいね♪」と声をかけている。
「ツイートを確認できないので、回答できない」
校歌を揶揄した前出のツイッターユーザーは、「名前でググったらマジで教員の方だった」「処分ってなんじゃ」と驚いたようにつぶやき、「学費もちゃんと払うしそこらへんの大東大生よりは真面目に勉強して単位もちゃんと取るので許してください」と謝罪した。ツイッターのアカウントについては、すでに許可されたフォロワーのみが閲覧できる設定に変更されている。
郡司大志准教授のツイートについては、ネット上で、「校歌バカにされたくらいでわざわざレスする教員ってのもどうよ?」「教員の立場を利用して学生の自由な意見を抑圧するな」といった疑問が出た。一方で、「別に校歌批判云々じゃなくネットリテラシーについて指導しただけじゃねーの」「教員だってネタとして絡んでるだけじゃん」と理解を示す声もあった。
ツイートが情報サイトなどで取り上げられると、郡司准教授のアカウントから次々に削除されてしまった。そこで、郡司准教授につぶやいた内容の事実関係などを取材しようとすると、大学は春休み中で不在とのことだった。大東大の入試広報課では、「ツイートを確認できないので、回答ができません」と取材に答え、経済学部の事務室でも、「ツイッターは個人で運営していますので、大学としては答えようがないです」としている。
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まあ早稲田の校歌の方が格好いいかも知れないけど,早稲田のサークルと交流あって観戦しにいった早慶戦で散々聞いた早稲田の応援歌の方がテンションあがるね〜♪
早稲田大学校歌
https://www.youtube.com/watch?v=Wx7OLhrJyCs
紺碧の空
https://www.youtube.com/watch?v=M-AlZLeVxgg
https://www.youtube.com/watch?v=1iQNySGVmCg
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大東文化のこんな記事も。。
卒業アルバム、制作途中で放置 大東文化大
http://www.asahi.com/articles/CMTW1403091100004.html
2014年3月9日11時46分
卒業からもう1年。なのに……。東松山市にもキャンパスのある大東文化大学(本部・東京都板橋区)で、昨春の卒業アルバムがいまだに購入者の手元に届いていないことがわかった。制作担当だった学生全員が、作業を放り投げたまま卒業したのが主な原因という。下級生の卒業が間近に迫るなか、同大は「大変申し訳ない。一…
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教委改革で自公が合意…新教育長の任期は3年
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20140311-OYT1T01039.htm?from=blist
自民、公明両党は11日、国会内で、教育委員会(教委)改革に関する作業部会を開き、残された焦点だった新教育長の任期について3年とすることで合意した。
自公両党が合意したことで、政府が今国会に提出する教委改革を柱とした地方教育行政法改正案は、成立する公算となった。
自公両党は、〈1〉教育長と教育委員長を統合したうえで、教委を地方教育行政の最終責任者とし、首長権限を強化する〈2〉地方自治体の首長がトップを務める協議機関「総合教育会議」(仮称)の設置を法律で義務づける――ことなども合意しており、教委改革の全容が固まった。
(2014年3月11日22時23分 読売新聞)
「内陸にも発電所立地を」 自民調査会
http://news.goo.ne.jp/article/nhknews/politics/nhknews-10015914831.html
NHKニュース&スポーツ2014年3月12日(水)15:19
自民党の国土強靭化総合調査会は、国の新たなエネルギー基本計画を防災面から議論し巨大地震の被害を減らすため、沿岸部に集中している発電所を内陸にも分散して立地することを計画に盛り込むよう求める決議をまとめました。
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かなり人格攻撃這入っているからあんまあれだけど,もうそろそろ良いかなって感じと,寧ろこちらのスレ向きかなってことで投下。
【STAP細胞捏造】小保方晴子、妄想癖の激しい「不思議ちゃん」だった事が判明!!!週刊新潮・週刊文春に高校時代のイタいエピソードを書かれていた… 2ch「夢と現実を混同するタイプかも」「やばい。サイコパスの匂いがする」「もしかして今回の研究成果も思い込み?」
http://www.news-us.jp/article/391240970.html
2014.03.12
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公募では変なのが混じってくるのかもね。。
それを必要なる運営上のコストで清新な学校現場に出来るメリットが上回ると判断できるかどうかだな。。
大阪市の公募校長また更迭…保護者からも反発
http://www.yomiuri.co.jp/job/news/20140320-OYT8T00544.htm
昨年4月にスタートした大阪市の校長公募制度で、新聞記者出身で同市生野区の中学校に赴任した男性校長(38)について、市教委が3月末で更迭する方針を固めた。
教員や保護者らと人間関係が築けず、「学校運営の能力が足りない」と判断した。校長としての任期(3年間)が残っているため、市教委は別の部署に異動させる方向で検討している。来週の市教育委員会議で最終決定する。同市の民間出身校長の更迭はこれで2例目。
市教委関係者によると、更迭される校長は教員とのコミュニケーションにつまずき、保護者からも反発を受けていた。2学期の途中からは退職した前校長が業務をサポートしていたが、3学期になっても、教員や保護者との関係が改善されず、市教委は更迭を決めた。
民間出身校長は「校長職」に限定して公募・採用しているため、他の職に就くことは想定されていない。ただ、今回は学校運営に支障をきたしており、他校の校長に配置転換するのも不適当として、市教委は男性校長を他の部署に異動させる方向で調整している。
同市の民間出身校長は昨春、全国公募で11人が採用されたが、港区の小学校に赴任後、保護者らへのセクハラ行為が発覚した50歳代の男性校長が更迭され、その後自主退職するなど、すでに2人が辞めている。市議会からは「制度の見直しが必要」との声が上がり、来春採用分の経費(2800万円)が新年度当初予算案にいったん計上されながら削除された。今回の更迭で、市議会の反発はさらに強まるとみられる。
市教委幹部は「校長公募制度は続けたいが、議会や市民の理解を得るのは今後、ますます難しくなるかもしれない」と話している。
(2014年3月20日 読売新聞)
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全学でやるようなんで,こっちにも貼っときますね〜♪
非医学系卒としては悲しいかな医学部でやるとなると他の学部は霞んじゃうのねー。
>国際科学オリンピック日本代表として世界大会に出場した高校生
どんぐらいのハードルなんやろ??
<京都大>特色入試で飛び級入学 医学部では国内初
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1097992700/2490
毎日新聞 3月26日(水)21時47分配信
京都大は26日、2016年度入試(15年度実施)から始める「特色入試」で、医学部への飛び級入学を認めると発表した。飛び級入学は、千葉大学の理・工学部などで導入されているが、医学部では国内初という。
特色入試は学習意欲の高い人材を集めるのが目的で、全学部で導入し、総定員約2800人のうち約100人。センター試験の成績のほか、高校が作成した学業活動報告書や、受験生が入学後の目標などをアピールする「学びの設計書」などが評価の対象となる。そのうえで学部ごとに論文や面接を実施する。
医学部(医学科)は、国際科学オリンピック日本代表として世界大会に出場した高校生を対象に、2年生でも「飛び級」出願を認める。湊長博医学部長は「世界の医学研究をリードするような学生がほしい。多少とんがった人材を求めたい」と話している。【榊原雅晴】
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>>2289
>>国際科学オリンピック日本代表として世界大会に出場した高校生
>どんぐらいのハードルなんやろ??
東大理三に余裕で合格できるレベル。
つまり極めて高いハードルです。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140327-00000564-sanspo-ent
あのミス東大で話題となった理科三類美女が経済キャスターに!
サンケイスポーツ 3月28日(金)11時0分配信
「ビジネスクリック」火曜担当のキャスターに抜擢された大筋由里桂さん(写真:サンケイスポーツ)
昨年12月に行なわれたミス東大に参加、理科三類で高学歴美女として話題を集めた大筋由里桂さん(20)がTBSの深夜の金融経済ニュース「ビジネスクリック」(月〜木曜深夜0・38、金曜深夜0・15)でキャスターを務めることが、27日までに分かった。火曜担当のキャスターに抜擢された大筋さんは、「折角いただいた機会なので、一回一回真剣に取り組み、楽しみながら成長できれば」と意気込みを語った。
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>>2290
有り難うございます。
調べたら数学オリンピックとかもそうなんですねー。
個人的には数学オリンピック出るような生徒なら理学部の数学科辺りに進んで欲しい所ですが。。
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眞子さま、参拝服姿で昭和天皇陵に卒業報告 (03/27 19:00)
秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまが、昭和天皇の墓となる陵に大学卒業を報告されました。
眞子さまは27日午後2時半ごろ、東京・八王子市の武蔵陵墓地を訪れ、参拝服姿で
昭和天皇と香淳皇后の陵をそれぞれ参拝されました。26日に国際基督教大学の
卒業式に出席し、卒業証書を授与されたことを報告されました。
今後は、本格的に公務を始めるということで、「声をかけて下さる方々に少しでも
良かったと思って頂けるよう、可能な限り力を尽くすことが出来ればと思って
おります」と述べられています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000023976.html
http://news.tv-asahi.co.jp/articles_img/000023976_640.jpg
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秋篠宮家の長女眞子さま(22)は26日、国際基督教大学(ICU、東京都三鷹市)の卒業式に出席された。
卒業後は、公務に専念する意向を示されている。
眞子さまは午前7時半頃、大学構内で黒の帽子とガウン姿で記念撮影に応じられた。
「おめでとうございます」との声に、「ありがとうございます」とほほ笑み、「楽しい学生生活を送ることができ、感謝しております」と話された。
午前10時から式に臨まれた。
宮内庁によると、眞子さまは大学3年から「美術・文化財研究」を専攻し、「明治時代における神話画の誕生、発展、そして葛藤」と題した卒業論文を英語で執筆された。
在学中、学芸員の資格と自動車の運転免許を取得。部活でスキーを楽しんだほか、英エディンバラ大への短期留学も経験された。
宮内記者会の質問に答えた文書では「存分に楽しむことのできた、一生の思い出となる4年間になりました」とつづられた。
結婚についての質問には、「遅すぎず早すぎず出来れば良いと思っておりますが、理想の男性像というものは、特にございません」と回答された。
(2014年3月26日10時52分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140326-OYT1T00248.htm?from=main1
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眞子さま、ICUご卒業 今後は本格的に公務に取り組まれる予定 2014/03/27 00:26
秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは、ICU(国際基督教大学)を
卒業された。今後、眞子さまは、進学や就職はせず、
本格的に公務に取り組まれる予定。
眞子さまは「(ご卒業おめでとうございます)ありがとうございます。
(今のお気持ちはいかがですか?)楽しい学生生活を送ることができ、
感謝しています」と述べられた。
黒いガウンに角帽姿の眞子さまは、26日、4年間学ばれた
国際基督教大学を卒業された。眞子さまは今後、
進学や就職はせず、本格的に公務に取り組まれる予定。
宮内庁担当の宮崎千歳記者は「若い人に向けた行事に、
内親王殿下というお立場で出席される方は、どなたもいらっしゃらなかった。
そういう意味では、(黒田)清子さんがなさっていたような仕事を、
眞子さまが今後、少しずつ引き継ぐような形になっていく面もあるんだと思います」
と話した。
眞子さまは、卒業に際し寄せられた文章の中で、公務について
「母よりは、公的活動の1つひとつを丁寧に、そして、心を込めて
務める姿勢の大切さを折に触れ、聞かされております。
このようなアドバイスを念頭に置きつつ、これからもお務めを
してまいりたいと思います」と語られた。
また、妹の佳子さま、弟の悠仁さまについては、「妹とは、友人のような間柄で、
家族の中では、一番会話することが多いのではないかと思います。
真面目な話もいたしますが、お互い、面白いことが好きですので、
話していて、笑いが止まらなくなることもあります。弟は最近、
ますます語彙(ごい)が増えたようで、会話の内容も、
以前より広がってきましたし、歌を一緒に歌うこともあります」と語られた。
2014年10月に、23歳になられる眞子さま。結婚についての質問には、
「結婚の時期に関しましては、遅すぎず、早すぎずできればいいと思っておりますが、
理想の男性像というものは、以前も申し上げましたように、特にございません」と回答されている。
FNNニュース(※動画あり)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00265485.html
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どんな金銭感覚しとんねん。。どこの研究科や??
東大大学院教授 受験生から現金 処分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140331/k10013398461000.html
3月31日 21時57分
東京大学大学院の教授が、担当した入学試験を受けた受験生から受験の前に現金100万円を受け取っていたことが分かり、大学は入学試験の公正性などに疑いを持たせる行為だとして、教授を諭旨解雇の処分にしました。
処分を受けたのは、東京大学大学院に勤めていた50代の男性教授です。
大学によりますと、教授は平成23年度の東京大学大学院の入学試験で口述試験の出題や採点を担当していましたが、このときの受験生の1人から、受験の1年ほど前に教授に就任したお祝いとして現金100万円を受け取りました。このあと、受験生が東京大学大学院への受験を希望していることを知り、「来年、受験して合格してほしいと思っている」と伝えるなど、試験で何らかの優遇があるかのように思わせる態度を取っていたということです。
大学の調査では、教授は現金を受け取ったことは認めましたが、試験で便宜を図るなどの不正な行為は確認されなかったということです。
大学は「入学試験の公正性や厳格性に疑いを持たせる行為だ」として、今月28日付けで教授を諭旨解雇の処分にしました。
これについて、東京大学は「教員としてあるまじき行為で、今後、このようなことがないよう再発防止に当たりたい」とコメントしています。
受験者から現金受け取る 東大院教授を解雇処分に
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASG3061JNG30UTIL03X.html
朝日新聞2014年3月31日(月)22:37
東京大学は31日、大学院教授と技術職員を諭旨解雇、別の技術職員を懲戒解雇とする計3件の処分を発表した。
広報課によると、大学院の50代男性教授は、院入試の口述試験を採点する試験委員だった2010年夏ごろ、知人から「教授就任の祝儀」名目で100万円を受け取った。約3週間後、その知人が大学院受験を希望していると知ったが、現金を返さず、翌11年の受験を勧める内容のメールを数回送った。
知人は11年秋の院入試を受験。教授が採点を担当したが不合格だった。東大は教授の行為が「入試の公平性を損ねた」として28日付で諭旨解雇とした。問題漏洩(ろうえい)などの不正はなかったとして刑事告訴は見送った。
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はさみを学生の電卓にグサリ…准教授を諭旨解雇
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140329-OYT1T00293.html
2014年03月29日 17時35分
九州工業大(北九州市戸畑区)は28日、学生が使っていた電卓にはさみを突き立てるなどのアカデミック・ハラスメント(嫌がらせ)を繰り返したとして、同日付で男性准教授(50歳代)を諭旨解雇処分にした。
発表によると、准教授は昨年4月、学生が誤った実験データを伝えたことに激高。はさみを突き立てたほか、「うそをつくのは親がうそつきだからだ」などと発言した。学生は直後に体調を崩し、休学している。
この准教授は2012年11月〜昨年6月、別の複数の学生に対しても、日常的に「返事しろ」などと大声で叱責し続けた。
学生が大学側に相談して発覚。准教授は「教育上必要な措置だった」と主張したという。
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TOEIC志願者数、初めて英検抜き過去最高に
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20140403-567-OYT1T50063.html
読売新聞2014年4月3日(木)12:40
国際的なビジネスで必要な英語力を測るテスト「TOEIC※」の2013年度志願者数が前年度比で5万7000人増え、過去最高の約236万1000人になった。
日本でTOEICを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会が3日、発表した。実用英語技能検定(英検)の13年度志願者数は235万5718人で、TOEICが初めて上回った。
同協会によると、企業が新卒者の採用や、昇進の際に参考にしたり、大学が就職試験対策で活用したりして、志願者が増えたという。社員や学生を集めて団体受験を実施した企業、大学などは約3400団体に上り、前年度比で約200団体増えた。
一方、英検も、小学生や幼稚園児らを持つ親の英語熱の高まりで志願者数を増やしている。実施主体の日本英語検定協会は「国をあげたグローバル人材の育成が進む中、互いに 切磋琢磨 せっさたくまし、日本人の英語力向上に寄与できれば」と話している。
※TOEIC=Test of English for International Communication
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色んな大学教員が出てきたが遂に殺人容疑者迄・・(;゚Д゚)
久野輝夫
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E9%87%8E%E8%BC%9D%E5%A4%AB
久野 輝夫(くの てるお、1960年1月 - )は、日本の中国学者、中国研究者。元中京学院大学准教授。
来歴[編集]
愛知県名古屋市生まれ。 小学5年生のときに名古屋で開催された第31回世界卓球大会の小学生親善対抗試合に参加。以来、中国との関係を持つ。学生時代には中国の天津外語学院へ語学留学、のち松浦薬業(株)子会社の三松貿易(株)(名古屋市中区)へ就職、広州交易会には入社後2週間で参加した最短記録を持つ。1983年、84年には松浦薬業の中国駐在事務所長代理を務め、帰国後、日本国内で漢方薬のMRとして勤務。天安門事件を機に会社が北京事務所の縮小を行うと同時に退社、貿易会社を設立。中国、香港、中国に合弁会社、独資会社を設立し、日中間でビジネスを行う一方、医療法人の理事長補佐として老人保健施設の開設にも参画した。学生時代から中国からの帰国者へ日本語を教えるとのボランティア活動を行っていた。名古屋を訪れた第一次公費の中国からの留学生らと春節の際に餃子を作ることをはじめ、以来24年間にわたり名古屋での留学生春節祭を行った。この行事は名古屋に領事館が開設されるまで継続された。
日中間のビジネスに携わるなか、中国へ進出する企業がある一方で撤退する企業が多いことに注目、その大きな理由に「お互いの理解の不足」が日中双方にあること、次世代の若者の「お互いの理解」を目的とした教育が必要であると感じ、大学の教員になることを目標に東面大学大学院に学ぶ。以後、専門学校、高校の非常勤講師、短期大学の非常勤講師を経て、岐阜県にある中京学院大学で中国ビジネスの研究、教育と留学生への日本語教育などにあたったこともある。
各地で中国ビジネスの講演、企業研修での講演会も行っている。北朝鮮の内政問題にも精通しており、北朝鮮、中国国内に独自の情報網を有している。北朝鮮の内情に詳しく金正日の死亡に関してのコメントを行っている。また、内閣府、公安調査庁の北朝鮮への拉致事件、警察の国際調査にも協力している。
元准教授、殺人容疑で再逮捕=社長の遺産詐取図る―愛知県警
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-140407X318.html
時事通信2014年4月7日(月)18:37
中京学院大(岐阜県中津川市)の元准教授久野輝夫容疑者(54)が、死亡した会社経営者の遺産をだまし取ろうとしたとされる事件で、愛知県警捜査1課などは7日、同容疑者が経営者殺害に関与した疑いが強まったとして、殺人容疑で再逮捕した。「事実は全く違います」と否認しているという。
逮捕容疑は、2012年1月30日未明、愛知県豊橋市神野新田町の路上に止めたレンタカー内で硫化水素ガスを発生させ、同市の会社経営の男性=当時(40)=に吸引させ殺害した疑い。
久野容疑者は、男性の遺産をだまし取る目的で、借用書を偽造し財産を管理していた弁護士に送ったなどとして、詐欺未遂などの容疑で逮捕、起訴されていた。
同課などによると、男性は会社を受取人とする3000万円の生命保険を契約していた。書き置きが残され、これは自殺に見せ掛けた他殺で久野容疑者が関与しているという趣旨が書かれていた。同容疑者は、准教授の傍ら名古屋市で日本語学校を経営していたが、金銭的に困窮していたという。
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一体何の赤字を!?
教授になれないよ…研究費で赤字補填、大学提訴
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20140408-567-OYT1T50092.html
読売新聞2014年4月8日(火)14:17
奈良市の奈良教育大で、講座で生じた赤字を研究費で負担させられたとして、60歳代の男性教授が、同大学を相手取り、慰謝料を含め500万円の損害賠償を求める訴訟を地裁に起こしたことがわかった。
提訴は2日付。
訴状などによると、男性教授は、助教授だった2003年10月、自身を含め7人の教員が所属していた講座の運営費の累積赤字約480万円について、男性主任教授に自身の研究費で 補填 ほてんするよう強要されたと主張。主任教授からはまた、「費用を負担しなければ教授にはなれない」と言われるなどのパワーハラスメントを受けたとしている。
04年度以降、男性教授は大学側から研究費を受け取ることもなく、返済にあてられたとした上で、「本来大学が処理すべき赤字を個人に負担させるのは差別的な扱いで、会計上の不正行為でもある」と話している。
同大学総務企画課は「訴状を見ていないので、コメントできない」としている。
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保健医療福祉看護系統が目立ちますな〜。その中に燦然と人間幸福学部w
私大5校の新設諮問=「幸福の科学」も申請―文科省
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140408/Jiji_20140408X479.html
時事通信社 2014年4月8日 15時08分 (2014年4月8日 22時41分 更新)
文部科学省は8日、来年度の開設を申請した私立大5校の設置認可を大学設置・学校法人審議会に諮問した。うち1校は専門学校から大学に改組する計画。宗教法人「幸福の科学」の学校法人が「幸福の科学大学」の設置を申請した。
申請は次の通り(かっこ内は学部)。
幸福の科学(人間幸福、経営成功、未来産業)=千葉県長生村▽湘南医療(保健医療)=横浜市▽長野保健医療(保健科学)=長野市▽滋慶(医療福祉マネジメント)=大阪市▽鳥取看護(看護)=鳥取県倉吉市。
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就活に「大学の成績表提出」は不毛? グーグルがくだした「結論」とは
http://www.j-cast.com/kaisha/2014/04/06201219.html
2014/4/ 6 11:49
世界一勉強をしないとも言われる日本の大学生。彼らの多く(?)が一斉に青ざめたのが、三菱商事など一部の一流企業が2015年卒就活生に選考材料として成績表の提出を課す、というニュースだ。このまま採用選考に学業成績重視の傾向が広まるのではないかと、誰もが戦々恐々し、ネットでも「やめてくれ…」といった学生らの嘆きの声が見受けられた。
一方、成績表をめぐっては「逆」の動きもある。
「良い成績を取るために必要なのは、会社が必要としている能力とは別物です」
意外なことに、スペシャリストと高学歴エリートの集まりと思われがちなあのシリコンバレーの人気企業は、学歴や成績表、突出した専門的能力よりも一般的な認識力を始め、集団の中での「リーダーシップ」「謙虚さ」「協調力」「順応性」「学ぶことへの意欲」などのソフト・スキルを重視しているという。
NYタイムスに掲載されたグーグルのラズロ・ボック人事部門担当上級副社長インタビュー(2014年2月など)の関連記事によると、グーグルはこれまでの採用実績から、学業成績と会社でのパフォーマンスに相関関係は一切無いとの結論に至ったという。
「良い成績を取るために必要なのは、非常に限定的な能力であり、会社が必要としている能力とは別物です」
新卒採用においてさえも、学業成績はあまり重要視しないとボック氏は言う。
また、面接でお約束だった難問奇問を解かせるのも止め、「過去に直面した難問に対し、いかに分析的に考え、解決したか」などの質問に答えさせ、候補者のリアルな行動・思考様式などを見る行動面接手法を取り入れているという。
行動面接手法は日本の採用の場でもかなり浸透しており、学生らからも「この面接の仕方いいね」など、少なくとも成績表提出よりは、好意を持って受け入れられているようだ。
もっとも、「グーグルはグーグル、ウチはウチ」と、今後の日本の就活に「成績表提出」の動きが浸透する可能性はある。4月から始まった新年度の大学授業の教室では、これまでとは打って変わって熱心に講義に耳を傾ける学生の姿が急増するのだろうか。(NF)
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小保方晴子氏を「追い詰めた」かもしれない 「博士号」の人々の悲惨な就職状況
http://www.j-cast.com/kaisha/2014/03/20199737.html
2014/3/20 12:35
世間では博士論文の「コピペ疑惑」で騒がしいが、もちろん独自の研究で論文を書き上げ、博士号を手にした人が大多数だろう。ところが、苦労して学位を手にしても、就職先がなかなか見つからないというのだ。
大学や研究機関に勤めたくても、そこは狭き門。一般企業は、博士の採用にあまり積極的ではないそうだ。実態は好転するだろうか。
国の見通し甘く博士号取得者の採用枠広がらず
文部科学省が発表している最新の2012年度版「学校基本調査」では、博士課程修了者の就職状況に触れている。このうち正規の就職者は52.5%にとどまっている。修士課程修了者の70.1%と比べると、差は大きい。また正規の職員でない者は14.8%、一時的な仕事が5.3%となり、2割ほどが仕事は見つかっても不安定な状態に置かれていることがわかる。進学も就職もしていない割合は18.5%に達する。2割弱が博士号をとりながら「無職」を余儀なくされている。
2013年8月8日付の朝日新聞によると、博士課程に進む学生は20年間で2.5倍増えた。国が1991年度以降、研究や産業技術の高度化に伴って研究者の需要が企業や研究機関で増えると予測し、「10年間で2倍程度」と目標を掲げたからだ。だが実態は、進学者は増えた半面、博士号取得者の採用枠は思ったほど広がらなかった。
研究を続けてきた学生にとっては、大学で研究職を得るのが望ましいが、なかなか「空き」が出ない。博士課程修了後に任期が限られた研究職に就く「ポストドクター(ポスドク)」という手はあるが、待遇は決して恵まれているとは言えない。朝日新聞の記事では、31歳女性のポスドクの例が紹介されていた。首都圏の大学3校で講義を受け持つが、正規の教員でないため研究室は使えない。月収は9万円で、契約はどこも1年と厳しい状況だ。
研究機関の場合も、正規研究員となるのは難しい。STAP細胞の論文がずさんだったとして批判を浴びている理化学研究所の場合も、研究者には任期があるという。14年3月14日放送の「報道ステーション」(テレビ朝日系)では、理研OBのコメントが引用された。今回、画像や記述の使用に不適切な部分があると疑いがもたれている小保方晴子氏のポジション「ユニットリーダー」の場合、契約期間は5年間。その間に目立った成果を出さないと「次はない」、つまり任期満了で「戦力外通告」の憂き目にあうというわけだ。
博士後期課程に進学するとかえって就職難しく
さりとて、一般企業への就職も「いばらの道」のようだ。京都大学で教育、研究に従事するという「DreamChaser」氏のブログに、興味深い記述があった。工学系では3年間の博士後期課程に進学する学生が少ないが、その理由として「3年間で鍛え上げた能力を評価して特別に良い条件を提示してくれる企業はほとんどない」点を挙げている。それどころか、博士後期課程に採用枠がない企業すらあり、進学するとかえって就職先の選択肢が狭まる恐れがあるというのだ。
博士が企業受けしない理由として耳にするのが、「狭い専門分野に閉じこもって他の仕事をしようとしない」ことだと同氏は明かす。加えて「定着率が低い」という話も聞いたそうだ。人材育成しても離職率が高いとなれば、企業としては積極的に採用したくないのは理解できるというわけだ。
日本経済新聞2012年11月1日付の記事では、博士を企業に売り込もうと取り組む大学が増えていると紹介していた。企業の人事担当者を呼んで研究内容を発表する「逆求人セミナー」の開催といった事例が挙げられている。半面、博士の専門性が企業ニーズと合うケースは少なく、就活生のコミュニケーション能力などを上げるセミナーを実施する大学もある、としている。
この記事からすでに1年以上が経過しているが、企業業績の改善とともに博士の採用枠も拡大するだろうか。
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酷い話しだよなぁ。。
市教委が控訴したりしなかったのはせめてもの救いだ。このまま泥沼の裁判とか我が古巣がするところなんぞ見たくない。。
小学校プールで小1娘溺死、病院に駆けつけた母へ学校の第一声は「緊急連絡先直しておいて」だった
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140320/waf14032005200002-n1.htm
2014.4.3 07:00
平成24年7月、京都市の小学校で起きたプール事故で亡くなった浅田羽菜ちゃん(遺族提供)。子供を待ち望んだ夫婦に喜びをもたらした一人娘だった。しかし、両親が羽菜ちゃんと過ごせたのはわずか6年5カ月だった
平成24年7月、京都市の小学校で起きたプール事故で亡くなった浅田羽菜ちゃん(遺族提供)。子供を待ち望んだ夫婦に喜びをもたらした一人娘だった。しかし、両親が羽菜ちゃんと過ごせたのはわずか6年5カ月だった
「3教諭のプール監視状況は油断に満ちたものだった」「学校管理者側の教員に対する指導にも問題があった」
平成24年7月、京都市立養徳小学校のプールで同小1年の浅田羽菜ちゃん=当時(6)=が亡くなった事故をめぐる訴訟で、京都地裁は学校側の責任を明確に認め、京都市などに約2700万円の支払いを命じた。羽菜ちゃんは両親にとって、つらい不妊治療も効果がなく、妊娠をあきらめたときに授かった「奇跡の娘」だった。判決が出ても、事故原因がわかっても、愛娘が帰ってくるわけではない。それでも両親はうやむやにしておけなかった。
こんなことがあるわけない
「奇跡だと思った。夫と2人で本当に溺愛していた。羽菜の死を聞いて『こんなことがあるわけがない』と思った」
民事訴訟の口頭弁論が行われた1月14日。母親(53)は、法廷で切々と語った。
2人が結婚したのは平成12(2000)年だったが、子宝にはなかなか恵まれなかった。「経済的にも肉体的にも精神的にも辛かった」と振り返る不妊治療の末、一度は出産をあきらめた。そのとたん「奇跡のように」授かったのが、羽菜ちゃんだった。結婚から約6年が過ぎていた。
「おなかをさすって『きてくれてありがとう』と毎日言っていた」
仕事のために東京で暮らし、家族に会うために京都に戻る生活を繰り返していた父親(40)も「羽菜がいたからこそ東京での仕事もがんばれたし、人生そのものだった」と話す。
「成長した羽菜といろんなことをしたかった。事故が起きてから私たちの時間は止まったまま。事故の原因と責任を明らかにしてほしい」と訴えた。
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もう一度奇跡…の願いかなわず
事故は24年7月30日、京都市左京区の市立養徳小学校のプールで起きた。
夏休みに希望者が参加する学校主催の水泳指導教室。この日は、羽菜ちゃんも含めて69人の児童が参加し、3人の教諭が監視、指導にあたっていた。
羽菜ちゃんが、うつぶせの状態で浮かんでいるのを女性教諭が発見し119番。羽菜ちゃんは病院に搬送された。
「たくさん管がつながっている様子が痛々しくて、かわいそうでかわってあげたかった」と父親は振り返る。「奇跡のように生まれてきてくれた。何とかもう一度奇跡が起きてくれないか」。一晩中ICU(集中治療室)で祈ったが願いはかなわなかった。羽菜ちゃんは31日夕、死亡した。
両親の要望を受け事故原因を調査した市教委は、低学年には深いプールの水位(110センチ)▽ビート板の使用方法▽監視態勢−など、複合的な要因が事故につながったとする報告書をまとめ、安全管理マニュアルを作成するなどの再発防止策をとった。
しかし、両親は報告に納得できなかった。
羽菜ちゃんが最後に確認されてから、プールで浮かんでいるのが発見されるまでの数分間、監視役の教師が何をしていたのか、子供たちから見た羽菜の様子はどうだったのか−。母親は「本当に知りたいことはわからなかった」と話す。
掛け違ったボタン
両親が学校側に不信感を募らせた原因の一つは事故発生直後の対応にもある。
あの日、「羽菜が大変なことになった」と一報を受けた母親は、泣きながら病院に駆けつけた。不安を隠せない母親に、学校関係者が最初にかけた一言は「緊急連絡先を直しておいて下さいね」だったという。
学校に提出していた連絡先が古くなっていたため、うまく連絡が取れなかったらしい。しかし、母親がまず知りたかったのは、娘の容体だった。
父親も「淡々と緊迫感のない説明をされ、謝罪などはなかった」と当時を振り返る。どこかボタンが掛け違ったまま、いまも不信感がぬぐえない。
「裁判をしたところで、事故の原因がわかったところで、亡くなった羽菜は帰ってこないことはわかっている」と口をそろえる両親。「なんでこんなことしてるんやろ。羽菜も『何してんの』って思っているやろうな」と思うこともたびたびだという。
しかし、わが子を再び自分たちの胸に抱くことができないのであれば、「せめてうやむやのまま終わらせたくない」。同年11月、両親は提訴に踏み切った。
市側は和解を求めたが、両親は「誰にどのような責任があるのか判断してもらえるのは裁判所だけ」と、あくまでも判決を求めた。
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>>2308-2310
裁判所の「答え」
そうして迎えた3月11日の京都地裁判決。
裁判所は、これまで判然としなかった羽菜ちゃんが死に至る原因について、プールに大型のビート板など16枚が浮かべられていた点に注目。足のつかない深さのプールで羽菜ちゃんがビート板の下に潜り込んでしまい、そのままおぼれたと推認した。
推認の根拠としたのが一緒にプールに入っていた児童が事故2日後に同小の教員に話したとされる「羽菜ちゃんと手をつないだが、ビート板があたって手が離れた」という証言だった。プール内のビート板の位置や、監視時の3教諭の詳細な配置場所など、裁判を通じて初めて明らかになった資料もあった。
市教委の報告書では解消されなかった両親の疑問に判決は一定の「答え」を示した上で、「3教諭のプール監視状況は油断に満ちたものだった」「学校管理者側の教員に対する指導にも問題があった」と、市側の責任を明確に認めた。
「助けてくれてどうもありがとう」。判決後、両親はそう言って、支援者たちと抱き合った。市教委側も「判決は重く受け止める」として、控訴せず、26日にこの判決が確定。法廷での争いには決着がついた。
できる限りのことを
民事訴訟と並行して、両親が市教委に求めたのは、事故について独自に調査する第三者委員会の設置だった。羽菜ちゃんの幼稚園時代の同級生の親などが中心となって結成した「浅田羽菜さんの家族とともに歩む会」も署名活動などで後押しした。
23年に大津市で起きたいじめ自殺事件で設けられたように、学校で起きた事件に対応するために第三者委員会が設置されることはあるが、事故での設置はめずらしい。
それでも両親の思いを汲んで京都市教委も動いた。両親とともに委員を選び、25年7月、弁護士や小児科医、学識者ら7人からなる第三者委員会を設置した。
第三者委員会は8月、事故が起きた養徳小のプールを使い、当時居合わせた児童数と同じ69人を集めた異例の再現検証も行い、独自に調査を進めている。
委員長を務める安保千秋弁護士は「両親が努力しないと第三者委員会が立ち上がらず、調査もできない状態は普通ではない。第三者委員会のあり方も含めて考えたい」と明言する。
大津市のいじめ自殺の被害者の遺族側代理人を務め、プール事故の第三者委員会でも副委員長となった石田達也弁護士も「この委員会は遺族が尽力して市教委と共同で設置した。協調してできた委員会の意義をしっかりと受け止めたい」と意気込む。
独自調査は、プール事故に止まらず、学内の事故の再発防止に向けた新しい取り組みでもある。
「本当は羽菜が帰ってくることが何よりなんですけどね」と語る両親。羽菜ちゃんとともに過ごせたのはわずか6年5カ月。これからは娘に会えない日が延びていく。
裁判、第三者委員会…今、できる限りのことはしてきた。それでも母親は「あの子の姿や表情は、どんなにつらくても痛くても決して忘れたくない。でも、あの子といたときの喜びや楽しさ、心強さにあふれていた幸せな自分を思い出すことは、とても辛い」と苦しい胸の内を明かす。
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<教科書採択>竹富町地区協議会離脱 法改正で圧力 裏目に
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140410/Mainichi_20140410k0000m040146000c.html
毎日新聞社 2014年4月10日 01時26分 (2014年4月10日 07時24分 更新)
沖縄県竹富町教委が採択地区協議会から離脱する方向になった教科書採択問題。9日に成立した改正教科書無償措置法は、採択を地区協議会の決定に従うよう義務化する一方で、採択地区の構成を細分化した。同町はこのポイントを突いて「離脱」方針を固めた。竹富町に「圧力」をかけたはずが、その趣旨とは反対の結果を招く法改正。事態は収拾に向かうのか、さらに溝を深めるのか見通せない状況だ。
竹富町は石垣市、与那国町と「八重山採択地区協議会」を構成し、共同採択してきたが、2012年度以降、同協議会が選んだ保守色が強いとされる育鵬社版の中学公民教科書に難色を示し、独自に東京書籍版を選び、寄付金で生徒に配布してきた。そのため国は是正要求に加え、法改正し、採択地区協の決定に基づき同一の教科書を選ぶことを義務化した。一方で、採択地区の構成単位を「市郡」から「市町村」に細分化。旧法ができたのは1963年で、近年の市町村合併で郡の枠組みが崩れた地域も多く「実情に即し改正した」(文科省教科書課)という。
一方で、文科省は竹富町の判断には「共同採択」の意義を理由に難色を示す。採択前に、採択地区の調査員(主に教員)が全教科書の内容を評価する共同調査・研究について「小規模な自治体が単独でやるのは難しく、適切な採択ができない恐れがある」(同課)ためだ。8日の参院文教科学委で「調査は共同で、採択は各市町村でやったらどうか」との質問が出たが、下村文科相は「調査研究と採択は一体」と一蹴。採択地区決定の権限は県教委にあるが「採択地区の設定に不適切な事例がある場合は、指導・助言を行うこともありうる」と国の介入も示唆した。【三木陽介】
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「校内人事、教員で選挙」独自規定あった市立中
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140409-OYT1T50034.html
2014年04月09日 12時42分
大阪市生野区の市立中学校で教務主任などの校内人事を決める際に、教員間で選挙を行うなどとする独自の規定を設けていたことがわかった。
学校教育法は校務に関する決定は校長の権限と定めており、市教委は「校長の決定に影響を与えかねず、不適切」としている。同様の問題が他校にもあるとみて、市教委は全市立小・中学校約430校について調査する方針を決めた。
市教委関係者によると、この中学校では、「民主的な校内人事」のためとして、教務主任や学年主任、生徒指導主事などを教員の選挙で選出し、校長が任命するとした「校内人事に関する規定」があった。この規定には、教員らで「選挙管理委員会」を設置し、選挙に関する一切の事務を行うと明記。校長は選挙結果通りの任命を余儀なくされてきたという。
2014年04月09日 12時42分
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中国人留学生が一時400人、今は数人の大学
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140331-OYT1T50200.html?from=yartcl_popin
2014年04月01日 07時36分
青森大(青森市)は31日、一時400人近かった中国人などの留学生が、2013〜14年度は2〜3人程度まで激減したことを明らかにした。
同大では11年に偽装留学や留学生向けの奨学金不正受給などの問題が相次いで発覚、激減は中国で積極的に行っていた留学生の募集活動から撤退したことが要因という。
同大は中国の日本語学校と提携し、多くの留学生を受け入れていた。ピーク時の09年度には大学と大学院で計391人の留学生が在籍していたが、11年までに通学実態がなく偽装留学生と判断した学生計152人を除籍した。大学が留学生向け奨学金1700万円超を不正受給していたことも判明し、11年末には当時の学園理事長らを処分した。
同大によると、問題発覚後、中国の日本語学校を通じた受け入れをやめたため、留学生が大幅に減り、13年度は2人、14年度も3人にとどまる見通しという。
31日に記者会見した崎谷康文学長は「青森を拠点に学び、青森で働く人材を育てる原点を自覚した大学を作っていきたい。地域とのつながりを一層大切にしたい」と述べ、留学生よりも地元学生を重視した大学運営を進める考えを示した。
2014年04月01日 07時36分
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教育改革するという橋下の意向と逆行して大阪の教員の質は下がるで。
安倍の阿呆も同じように日教組敵視して教員に対して抑圧的な政策しとるけどおんなじ事おきるわ。バカめ( ゜д゜)、 Peッ
大阪府:小中教員不足深刻、講師足りず…授業3カ月無し
http://mainichi.jp/select/news/20140410k0000e040226000c.html
毎日新聞 2014年04月10日 15時30分
大阪府内の公立小中学校で、産休・病休を取った教諭の代わりなどを務める講師が足りずに学校への配置が1カ月以上遅れる事態が、昨年度に少なくとも101校で120人に上っていたことが分かった。他教科への振り替えや自習でしのぐなど、学校現場に支障が生じている。背景には、団塊世代の大量退職による教諭不足を新規採用だけでは埋められていない事情があり、容易に解消しそうにない。
府内の公立小中学校(一部の市を除く)の校長と教頭で作る組合「大阪府公立学校管理職員協議会」(大管協、大阪市)が今年2〜3月、全公立小中学校の約7割にあたる1010校を対象に初めてアンケート調査を実施。563校から回答を得た(回収率56%、3月末現在)。教員不足に関する調査は全国的にも珍しい。
1カ月以上の講師の配置遅れは回答した学校の約2割で生じており、小学校が43校53人、中学校が58校67人に上った。中学は▽国語19人▽英語15人▽理科9人▽数学8人−−の順で多かった。
茨木市の中学校では昨年10月、50代の男性教諭(技術)が急死。すぐに市教委に講師派遣を依頼したが見つからず、今年1月までの3カ月間、2時間続きの授業の1時間を他教科に振り替え、1時間を自習にした。校長は、「学力向上と言われても、現実は学習指導要領をきちんと習得させられない法令違反の状況だ。教員が一人でも倒れれば物理的に成り立たず、ぎりぎりのラインをもう超えている」と窮状を訴える。
高槻市の中学校では、産休の代替として70代の女性講師(家庭科)を配置。校長は「高齢なので心配はあったが林間学校にも行ってもらった。指導は熱心で、来てもらえるだけありがたい」と話す。
吹田市の中学の男性講師(英語)は、定年まで役所に勤めた後、60代で初めて教壇に立った。新任教諭には年間25回の研修が課されるが講師にはないため、教頭らが自主的に授業を見て助言したという。【林由紀子】
◇「改革」嫌い流出も
大阪府内の公立小中学校が教員不足に陥っている現状が明らかになった。全国的に団塊世代の大量退職に若手養成が追いつかない現状があるが、評価や規律を厳格化するなど独自の改革を進める大阪府固有の事情もあるとみられる。採用試験合格者が辞退したり、現職教諭が他府県に流出したりするケースが報告されている。
「大管協」の今回の調査で、他府県に転じた教諭が2013年度、少なくとも39人いたことも分かった。若手の26〜34歳に目立ち、11年度5人、12年度24人と増加。過去3年間で最も多かった転出先は兵庫県で15人、次いで奈良、徳島両県が7人だった。大管協は「全国最低水準の給与(今年度改善見込み)に加え、教員評価や服務規律を厳格化する条例など独自の改革を進めたことが影響しているとみられる」と指摘している。
府の教諭新規採用者はここ数年2200人台(全校種)で推移している。しかし、12年度実施の採用試験の倍率は4.0倍。全国平均は5・5倍で、近畿の他府県(5.6〜5.9倍)と比べても人気が低い。特に小学校は低倍率で、13年度が2.9倍と、兵庫県(4.1倍)や奈良県(4.3倍)などを大きく下回った。
不足を埋める講師は年々増えているが、退職者の穴を埋められていない。13年度は約2300人を採用。管理職を除く全教員に占める割合は11%と全国平均の7.1%を上回る。府教委は「任期が最大1年の講師が増えると教育活動の継続性に課題が生じる」として、22年度までに4割減らす方針だ。
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流石,灘や麻布ぐらいになってくるとケータイぐらい学校に持ち込んでもOKなんですな〜。
スマホ:自由な名門校も規制 灘や麻布
http://mainichi.jp/select/news/20140411k0000e040182000c.html
毎日新聞 2014年04月11日 09時01分(最終更新 04月11日 10時09分)
いつもスマートフォン(スマホ)を手にする子どもが増え、社会問題化する中で、校則がほとんどなく自主性を重んじる名門校にも、ルールを定めざるを得ない状況が生まれている。神戸市東灘区の私立灘中学高校では、授業中に使ったり鳴ったりしたら没収。私立麻布中学高校(東京都港区)でも、電源を切ってかばんにしまうよう決めた。広がるネット社会と「自由」を守る校風の間で、各校が対応に苦慮している。
不文律でサンダル履きや茶髪などを戒める程度で、自由と自律を重んじる灘中高。しかしスマホの普及に伴い、授業中でも隠れてメールやツイッター、無料通信アプリ「LINE」(ライン)を使う生徒やゲームをする生徒が出てきた。
そこで昨年2学期、教職員が生徒会に、使い方を見直すよう要請。全校生徒約1200人で集会を開き、(1)授業中に携帯やスマホの電源を切る。使ったり鳴ったりしたら教師が没収する(2)返却は保護者に−−と、決めた。
麻布中高も明文化された校則がほとんどないことで知られるが、携帯については2012年ごろから、電源を切ってかばんにしまうようルールを決めた。罰則はなく、正しい使い方の自覚を促すのが目的というが、教諭は「スマホに没頭する生徒が出てきてしまった。放任していると、どんどん使う方に流れてしまう。24時間使える物なので、家庭の協力も欲しい」と漏らす。
奈良市の東大寺学園中学高校も自由な校風で知られるが、携帯については、午後3時20分ごろの終礼まで電源を切るよう以前から定めている。破れば取り上げ、反省文を書かせて保護者に連絡する。森宏志教頭は「葛藤もあるが、スマホになって格段に機能性が向上し、手放しにくくなっている。自主性だけでは……」と苦悩する。自由と自立を掲げる武蔵高校中学(東京都練馬区)は、校則こそないが、中学生には授業が終わるまで電源を切り、しまうよう指導。高校生にはきちんと使うよう自覚を促す。
国公立の名門の、福岡県立修猷館(しゅうゆうかん)高校(福岡市早良区)▽筑波大付属駒場高校(筑駒、東京都世田谷区)▽大阪教育大付属高校天王寺校舎(大阪市天王寺区)−−は「常識をわざわざ書く必要はない」(筑駒)などとして決まりを作っていないが、「授業中の使用は厳しく指導する。休み時間でも、友達といるのに一人でスマホに向かうのはいかがなものかと話をする」(修猷館)などと、関心を払っている。
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140327eaad.html
2014年03月27日 日刊工業新聞
関西地域の大学、相次ぎ東京に拠点開設−阪大が霞が関、近畿大は東京駅前に移転
関西の有力大学が4月に相次いで東京の拠点を開設する。大阪大学は霞が関のビルに「大阪大学東京オフィス」を設置。近畿大学は、四ツ谷にある東京事務所をJR東京駅八重洲口前に移転し、「近畿大学東京センター」として刷新する。情報発信や学生の利便性向上などの効果を見込んでいる。
阪大は26日に開所式を開いた。新拠点には、多目的室や共用スペースなどを設置。常駐の職員に加えて、URA(リサーチ・アドミニストレーター)の職員1人を配置する。「東京での発信力を高める」(平野俊夫総長)狙いだ。一方、近畿大は新センターの発足に伴って、スタッフを6人から9人に増員。就職活動で首都圏に来る学生の利便性向上などに生かす。
関西地域の大学による東京での拠点設置については、すでに京都大学が東京都港区に「京都大学東京オフィス」を、立命館大学や関西大学も東京駅前に「東京キャンパス」を構えている。
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/73563
2014年03月05日(最終更新 2014年03月05日 00時04分)西日本新聞
九大に新シンボル誕生 伊都キャンパス [福岡県]
九州大学伊都キャンパスに完成した椎木講堂=4日、福岡市西区
九州大伊都キャンパス(福岡市西区)の新たなシンボルとなる「椎木(しいき)講堂」が完成し、4日に落成式があった。全国の大学で最大級となる約3000人収容のホールを備え、25日の卒業式を皮切りに、大学の主要行事などで使用する。
新講堂は直径約100メートルの円形で4階建て。半円形のホールや管理棟などからなる。学生が多い九大はこれまで学外施設を借り入学・卒業式を行ってきたが、学内開催が可能になる。管理棟には3月末、箱崎キャンパス(同市東区)の本部機能を移し、4月以降は学長も伊都に常駐する。
数十億円の建設費は、三洋信販創業者で福岡県行橋市出身の椎木正和氏(86)が寄付。落成式で有川節夫学長は「九大の核となる施設として、末永く有効活用したい」とあいさつした。
=2014/03/05付 西日本新聞朝刊=
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難関大学合格、崩れる私立高校有利、なぜ公立復調?東大合格数の順位から検証
ビジネスジャーナル 2014年4月21日 00時10分 (2014年4月21日 11時08分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140421/Bizjournal_201404_post_4664.html
毎春恒例の、東京大学をはじめとする難関大学合格者の出身高校別ランキングが発表されている。もっとも、意外性はなかった。東大合格者数のトップは1982(昭和57)年以来、33年連続首位を守っている開成であり、2位以下も灘、麻布、駒場東邦、桜蔭など、お馴染みの中高一貫校が名を連ねている。
結果を見て、「やはり私立校は進学に強い」「難関大学に行くには、やはり私立」と受け止めた向きは多いのだろう。確かにトップクラスの私立進学校の進学実績は優れている。1970年代に都立校や首都圏の公立校の多くが学校群制度によって凋落してしまって以降、難関大学の合格者ランキングで上位を占め続けているのも事実だ。
しかし過去のデータを丹念に追ってみると、また違う眺めが見えてくる。「難関大学への進学ならば絶対に私立校」とは言い難くなっているのだ。
文末の表は、例年東大合格者数で上位に顔を出す私立進学校の、この3年の東大合格者数とピーク時の合格者数を比較したものだ。首位が定位置になっている開成や超安定校の駒場東邦、新興勢力である渋谷教育幕張はともかく、他の私立進学校の最近の実績は最盛期には遠く及ばないことがわかる。中にはピーク時と比較して4分の1近くまで激減してしまっているところさえある。意外に感じる方は多いかもしれないが、トップクラスの私立進学校であっても、もはやかつてほどの進学力を示せなくなっているわけだ。
多くの私立校の東大合格者数のピークが1980年代から90年代に集中しているのも、関係者や学生の努力ばかりではなく、経済環境も影響していると思われる。80年代はバブルに象徴される好況の時代であり、なんであれ価格の高いことが評価されるような風潮さえあった。90年代はバブル崩壊があったものの、世帯収入は90年代後半まで伸び続けていた。厳しくなりつつあったものの、公立校に比べて格段に高い私立校の学費の負担に耐えられる家庭はまだ多かった。
●巻き返し著しい公立
退潮傾向の私立校に対して巻き返しているのは、かつての名門公立校だ。今年の東大合格者数を見ても日比谷、浦和、西の3校が30人台、岡崎、国立、旭丘、岡山朝日など9校が20人台に乗せた。
私立の進学校は男子校が圧倒的に多い。一方、公立校の場合、男女共学でほぼ同数の高校が多い。東大、京大の学生の8割は男子であり、旧帝国大学(東北大、九州大、北海道大、大阪大、名古屋大)も男子の比率が7割前後だ。
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>>2318-2319
このように最頂点に立つ難関大学は女子の合格者が少なく、確率から見ても男子校は共学校に比べて合格実績を高めやすい傾向がある。逆にこの点を考慮すると、私立校より男子比率が低い共学の公立校(日比谷、西、岡崎など)の進学力は、数字以上に評価されてよいわけだ。
公立の旧名門校復活の背景には、学区制の廃止や、独自テストの導入、行政による進学重点校の指定などのテコ入れがあった。ただ、こちらも時代に支援された面はある。デフレと低成長がキーワードになった2000年代以降、多くの家庭では生活の防衛に追われ教育費をふんだんに使うことは難しくなった。学費負担の重い私立よりも公立(現在は授業料無料)へと保護者の支持が集まるのは当然であった。今や高収入層でも例外ではないようで「富裕層の多い東京・世田谷区、杉並区あたりでも都立の上位校や中高一貫校に関心を持つ保護者が明らかに増えている」(学習塾講師)という。
今後、流れは公立、私立いずれに向かうのか。やはり公立が優位に立つと考えるのが妥当であろう。最頂部に長く座るいくつかの私立校は別格としても、それ以外は公立の上位校にそのポジションを奪われるのではないか。市場間の製品競争でもよく見られるように、質が同じならば結局はコスト負担の少ないものが選ばれ、勝ち残るからだ。
(文=島野清志/評論家)
【主要私立高校の東大合格者数(2014年は速報値)】
※以下、左から高校名、2012年、13年、14年の各合格者数、過去最高合格者数(年)
開成:203、170、158、205(1998)
灘:98、105、103、139(1981)
麻布:90、82、81、126(1992)
駒場東邦:69、59、75、75(2014)
聖光学院:65、62、71、71(2014)
桜蔭:58、66、68、93(1996)
栄光学園:70、52、67、88(1988)
渋谷教育幕張:49、61、48、61(2013)
海城:47、40、40、68(1995)
久留米大附設:35、24、38、54(1988)
ラ・サール:30、40、38、117(1985)
東大寺学園:42、24、31、63(1988)
巣鴨:41、25、26、78(1992)
桐朋:25、23、22、64(1986)
武蔵:20、29、22、86(1984)
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先生の離任式、任意参加で復活 自粛の大阪市
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASG4G3W0YG4GPTIL00M.html
朝日新聞2014年4月21日(月)16:01
異動で学校を去る教職員の「離任式」が、大阪市の小中学校で復活する動きが出ている。春休み中に異動が発令されるため、知らぬ間に教員が転勤してしまい、困惑する児童・生徒がいるからだ。自治体の中には公式行事としている例も少なくないが、同市では10年以上前に経費削減などのため、市教委が「自粛」を促していた。
3月31日、同市西淀川区の市立姫里小学校が復活させた離任式。体育館で転任する8人の教職員が児童たちに紹介された。同校はこの日を「自主登校日」とした。任意参加だったが、児童や保護者ら約500人が集まったといい、木村憲次校長は「手紙の代読などの方法もあるが、直接別れを告げる場を作りたかった。開いて良かった」と話す。
同じ日、同市淀川区の市立東三国中が体育館で開いた離任式にも約300人が集まった。転任する7人の教職員がお別れの言葉を述べ、花束を受け取った。1年間勤務した男性教諭は「直接お別れを言えた。離任式がないと、絆がぷつりと切れる感じがする」。同校も任意参加で、名田正廣校長は「別れを受け入れ、気持ちの区切りをつける場が必要で、これからも続けたい」と話す。
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生徒や社会が家族と仕事を考えるきっかけをつくった素晴らしい教員じゃあないか。尾木もたいしたことないなー。
担任教諭の入学式欠席問題 公と個、浮かぶ本質論
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140420/edc14042018000001-n1.htm
2014.4.20 18:00[ニュース『深・裏・斜』読み]
自分が担任する新1年生と長男の入学式、どちらを選ぶのか−。日程が重なった入学式で、埼玉県立高校の女性教諭は長男の入学式を優先した。「職責」を問う声と「事情」を理解する声。女性教諭の判断をめぐり、寄せられる意見の賛否は割れている。「教職員のあるべき姿とは何か」。議論を呼んだ教諭の行動は、教育者の本質を改めて問いかける契機ともなったようだ。(中村昌史)
不在をわびる文書
「ご子息の入学式のため欠席です」。今月8日、埼玉県西部の高校入学式の一幕。校長は担任紹介で、新1年生を受け持つ50代の女性教諭について、生徒や保護者にこう紹介した。
女性教諭は別の高校に進学した長男の入学式に出席するため、休暇届を提出していた。《大切な日に担任として皆さんに会うことができないことをおわびします》。あらかじめ作成された不在をわびる文書が生徒や保護者たちに配られた。
この日のうちに、欠席を問題視する匿名の電話が県教育委員会に寄せられる。県教委の確認で、子供の入学式に出席するため高校の新1年生の入学式を欠席した担任が県内にほかに3人いたことも分かった。
「悪意の行動ではない。女性教諭も息子さんもショックを受けたようだ」。この件が報道されると、ある県教委関係者は戸惑いを隠せなかった。県教委には15日までに147件の意見がメールなどで寄せられ、そのうち校長や教諭への批判が計82件、教諭の行動に理解を示す内容が65件となった。また、ネット上でも賛否が拮抗(きっこう)する状況で、盛んに意見が交わされた。
にじむ複雑な心情
「新入生や保護者に心配や不安を抱かせて申し訳ない」。事態が発覚した後の14日、定例記者会見で見解を問われた関根郁夫県教育長は冒頭で謝罪しつつ、複雑な心情をにじませた。
11日の県立高校長会でも生徒や保護者に対して“配慮”するよう、各校長に促した関根教育長。会見では「入学式は優先順位が高い。教員は基本的に出席する」と断言しつつも「理由を明示して休暇を届け出た。それぞれに事情がある」などと慎重な言い回しで理解を示した。
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>>2321-2322
ただ、自身の立場に置き換え判断を問われると、自らの現役教諭時代を振り返り「私の時は子供の入学式には行かなかった。体育祭、文化祭もほとんど行かなかった」と話し、こう続けた。「時代も少し変わってくる。親や若い先生の意識も変わってきている。どちらが良い、悪いというのではない」。必要な手続きが踏まれており、県教委は処分や配置換えはせず、校長による学校運営を尊重して指針なども示さない考えだ。
賛否分かれる識者
識者はどう見るのか。「『聖職性』の高い教職員として、あり得ない行動。上司の管理者としての責任、意識も問われる」と厳しく断じるのは教育評論家の尾木直樹氏だ。「息子さんを第一に取り、職業人ではなく母親の行動を取った。単純な学力ではなく、人間教育も求められるのが教職。子供たちへの職責に反している」
社会のさまざまな場面で学ぶ機会が増え、「学校の価値が相対的に落ちた」とも分析する尾木氏は「世間の『認識』に甘え、教師自ら乗ってしまうようでは、さらに信頼を失う」と懸念。「職責に真正面から向き合うのが教職。先生が尊敬を受けてきた理由について思いをいたさないとならない」と力を込めた。
一方、「白黒つけるのは難しい」と話すのは、企業などでワークライフバランスに関する研修などを行うwiwiw(ウィウィ)社の山極清子社長執行役員。「個人を大切にすれば、ほかでもない息子の入学式に出席した教諭の選択も理解はできる。しかし、生徒さんから見ると担任はその先生しかいない。個か公か、その人の価値観を否定するのは難しい」
山極氏は学校行事に母親が出席する「伝統」が残る側面も指摘。「父親の育児参加が増えてきた現代でも入学式のために会社を休むのは難しいのが現実。この一件は日本の働き方、生き方に関するいろいろな課題を含んでいる」と語った。
最大40日 教員にも年休制度
埼玉県教育委員会によると、教員には一般的な会社員と同じように、年次休暇の制度が設けられている。毎年20日が与えられ、未消化の分は繰り越されるため、最大40日の年休を取ることができる。
通常、年休を取得する場合は教員が「休暇届」を出して受理される。これに対し、病気や忌引など特別な理由で欠席する場合は、理由を添えて「休暇願」を願い出る。
女性教諭のケースでは入学式前の今月、年休として休暇届が提出された。本来は年休の理由は問われないが、入学式という特別な式典だったため女性教諭は3月、学年主任を通して校長に欠席を相談。話し合いの結果、休暇が認められた。
関根郁夫県教育長は「入学式の出会いは一番大事な行事。休暇届の受理はそれを踏まえた判断だったはず。それならば、より一層きちんとフォローすべきではなかったのか」と対応の不行き届きを指摘した。
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>しかし全職員約3400人のうち100人程度しか集まらず、09年度で終了した。
すげえ参加率(;´Д`)
まあこんなのに時間なんか取られたくないよねw
そんな意味ない施策より,ネット民のチェックで研究者としての全て失うと云う威しの方がよっぽど効果的だろうな♪
<理研>倫理研修に半数が不参加 管理職550人に義務付け
毎日新聞社 2014年4月29日 14時13分 (2014年4月29日 15時18分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140429/Mainichi_20140429k0000e040165000c.html
小保方晴子氏が所属する理化学研究所発生・再生科学総合研究センター=神戸市中央区で、梅田麻衣子撮影
新たな万能細胞「STAP細胞」論文に不正があったとされる問題で揺れる理化学研究所で、研究室のリーダーら管理職全員に義務付けられた研究不正防止などの研修に、論文筆者の小保方(おぼかた)晴子氏(30)を含め半数以上が参加していなかったことが分かった。論文を巡る調査委員会の前委員長の論文にも疑惑が浮上し、組織全体に厳しい目が注がれる中、研究倫理の徹底が理研改革の焦点になりそうだ。
理研では2004年に論文のデータ改ざん問題が起き、研究不正防止の体制強化のため05年4月に「監査・コンプライアンス(法令順守)室」を新設。同年12月には不正の定義などを明記した「研究不正行為への対応方針」を公表し、翌年に文部科学省がまとめた指針のひな型になった。
同室が研究者の倫理向上のために始めたのが、研究不正を題材にした外部講師による年1〜2回の講演会。しかし全職員約3400人のうち100人程度しか集まらず、09年度で終了した。
それに代わって11年度から約550人の管理職の参加を義務化した研修が始まり、ハラスメント防止や労務管理などとともに、研究室内での不正防止対策も講義に盛り込んだ。しかし毎年4月の研修会の出席者は11年88人、12年59人、13年37人。パソコンで希望の時間に聴ける「eラーニング」の受講者を加えても、今年4月時点で研修を終えた管理職は46%にとどまる。13年3月に研究ユニットリーダーに採用された小保方氏も、この研修に参加していなかった。
同室は「研究室は全国に散らばり、ベテランの研究者には『今さら聞くまでもない』との思いもあるのでは」と説明。一般の研究員に対するコンプライアンス研修は、当初から企画されていなかったが、「理研は教育機関ではなく、採用の時期や経歴もまちまちで難しい」としている。
理研はSTAP論文問題を受けて有識者による改革委員会を設置し、5月上旬にも再発防止策をまとめる予定。研究倫理の教育も含め、仕組みはあっても活用できていない問題が指摘されている。委員長の岸輝雄・新構造材料技術研究組合理事長は「外部登用した理事に監視の役割を担ってもらうことなども提案に盛り込みたい」と話す。【清水健二、大場あい】
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【衝撃】日本の私大、小保方氏で話題のAO合格者が半数オーバー!基礎学力超低下で日本、AO(青)ざめへ
先月、若手女優として注目度の高い二階堂ふみが、
慶應義塾大学の総合政策学部にAO(アドミッション・オフィス)入試で合格したことが発表された。
昨年、高校3年時点での現役合格をいったん断念し、一浪しての合格だったという。
また、STAP細胞で話題となった小保方晴子博士も早稲田大学のAO入試組だったことなど、
AO入試は何かとニュースの話題にのぼりやすい。
近年、個性を尊重し一芸に秀でた合格者を選抜するAO入試が増加傾向にあり、
私立大学では2013年の入学者のうち一般入試での合格者は48.9%。
つまり、半数以上がAO入試と推薦入試での合格者となっている(一般入試での入学者の割合は、
国立大学が84.4%、公立大学が73.3%、国公私立大学全体では56.0%)。
増加の一方で批判・反発も多いAO入試について、
トモノカイ(東京都渋谷区)が現役大学生・大学院生を対象にアンケート調査を行っている。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140325-00050594-diamond-soci&p=1
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早稲田の学生の4割は科目試験なしで入学している
そこで現在ネットでは「大学の本当の偏差値」を試算してみようという試みが
なされている
その結果によると、一般入学者、内部進学者、推薦入学者、AO合格者を含めた早稲田
の全学生の平均偏差値は52.5であるというのだ
この数字は衝撃的である
6割の一般入学学生の平均偏差値が65として計算すると、残り4割の学生の平均偏差値
はなんと33.75という低さになる
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■竹島は「日本の景勝地」昭和初期には認知裏付け 国の旅行ガイドで紹介
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140509/waf14050907300003-n1.jpg
旧鉄道省(現・国土交通省)が昭和9(1934)年に発行した旅行ガイド本「日本案内記」の
中国・四国編で、竹島(島根県隠岐の島町)が紹介されていることが8日、島根県の調査で
分かった。
国の機関の観光本で竹島の記載が見つかった最初の例とみられ、県の竹島問題研究会は
「昭和初期に竹島が国内の景勝地の一つと国も認めていた証拠」としている。
隠岐の一部…多くの国民が認識
日本案内記は昭和初期、東北編や中部編、近畿編などに分けて出版。鉄道駅ごとに沿線の
見どころを紹介し、年中行事や産業、モデルの旅行日程などを記載している。
竹島は中国・四国編の鳥取-米子間の駅周辺の紹介に続いて登場。
隠岐の一部として取り上げられ、「隠岐島の西北一五七粁(キロメートル)、日本海中にあり、
二箇の岩嶼(がんしょ)より成り、断崖峭立(しょうりつ)、處々(ところどころ)に洞門あり、
海底深くして(とうびょう)困難である」と記している。
「海驢(あしか)の蕃殖地(はんしょくち)で、西郷町(現隠岐の島町)の竹島漁撈会社がその
捕獲を営んで居る。住民はない。この島は洋人の称するリヤンクール岩で、邦人はもと松島と
呼んだが、明治三十八年島根県の所属となって、現名に改まった」と続き、「日本海大海戦
(日露戦争)の際、我が艦隊は露国の第二艦隊をこの附近で追撃捕獲した」と記述している。
日本案内記は、研究会の関係者が国内の図書館などで戦前の観光関係の書物を調べた
際に見つけた。昭和17、29両年に改訂版が出るなど広く活用されていたことも確認。
研究会は「全国に広まった旅行ガイド本で竹島が取り上げられ、当時の多くの人が景勝地の
一つとして認識していたことがうかがえる」としている。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140509/waf14050907300003-n1.htm
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国が昭和初期に出版した観光ガイド本「日本案内記」の中国・四国編に、竹島を紹介する記述があることが、
島根県竹島問題研究会の調査で分かった。
戦前に国が刊行したガイド本に竹島の記述が確認されるのは初めて。同会は「韓国の不法占拠以前から、
竹島が日本の観光名所として全国に認知されていた証拠になる」としている。
日本案内記は当時の鉄道省(現・国土交通省)が刊行し、北海道、九州など地方別の全8巻で構成。
沿線を中心に、各地の名所旧跡を図や写真を交えて紹介している。携帯しやすい三六判(横約9センチ、
縦約18センチ)で、ガイド本を旅先で持ち歩くスタイルを定着させたといわれる。
1934年の中国・四国編(453ページ)では、竹島について「隠岐島の西北一五七粁(キロ・メートル)、
日本海中にあり。二箇の岩嶼(がんしょ)より成り、断崖峭立(しょうりつ)、處々(ところどころ)に洞門あり、
海底深くして投錨とうびょう困難」と紹介している。
さらに、「海驢(あしか)の蕃殖地(はんしょくち)で、西郷町の竹島漁撈(ぎょろう)(合資)会社がその捕獲を
営んで居る。住民はない。この島は洋人の称するリヤンクール岩で、邦人はもと松島と呼んだが、明治三十八年
(1905年)島根県の所属となって、現名に改まった」と記載している。
日本案内記は人気を集めて改訂版も発刊され、竹島の紹介はそのまま残った。42年版(446ページ)には、
「(竹島漁労合資会社に代わって)隠岐五箇村がその捕獲を営んで居る」と、アシカ猟の漁業権の移り変わりに言及。
韓国が一方的に李承晩ラインを設定した後の54年版(441ページ)には「戦前は隠岐の島民が漁期に来て
その捕獲を営んでいた」の一文がある。
同会関係者が、図書館で昭和初期の資料を調べていた際に、竹島の記述があるのを見つけた。同会は
「昭和初期には、国が竹島を日本の主な観光地の一つと認めていたことがわかる。日本人に関わりの深い
名所であったことを再認識できる資料」としている。
ソース/読売新聞社
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140514-OYT1T50255.html
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天皇陛下を「尊敬」過去最高に NHK放送文化研究所調査 日本への「自信」も高水準
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140519/ent14051920490010-n1.htm
NHK放送文化研究所が昨年10月に行った意識調査で、
天皇陛下に対して「尊敬の念を抱いている」とした人の割合が過去最高の34%に達し、
「特に何も感じていない」とした人の割合を初めて上回ったことが19日、
同研究所の発表で分かった。研究所は「即位されて25年を過ぎたことや、
東日本大震災後の被災者に向けた熱心なご活動などが影響したのではないか」と分析している。
調査は昨年10月、全国の16歳以上の男女5400人を対象に実施し、
3070人から有効回答があった。昭和48年から5年ごとに同様の調査が行われている。
天皇陛下への感情は「好感」「尊敬」「反感」「無感情」などからの選択回答で、
好感が35%と最も多く、尊敬は34%で5年前の前回調査比で9ポイント増加。
無感情は同11ポイント減の28%で、過去最低となった。
「日本人はほかの国民に比べて極めて優れた資質を持っている」とした人は同11ポイント増の68%、
「日本は一流国だ」とした人は同15ポイント増の54%で、ともに過去最高だった昭和58年に次ぐ高水準となった。
一方、結婚について「しなくてもよい」は63%、「結婚しても子供を持たなくてよい」は55%で、
どちらも過去最高。同研究所は「震災後に『絆』という言葉がよく聞かれたが、
結婚したり子供を持ったりする必要はないと考える人はこれまで同様、
増加傾向にある」と指摘している。
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金沢大教授、指導院生の論文盗用 出勤停止の懲戒処分
共同通信 2014年5月20日 18時01分 (2014年5月20日 18時02分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140520/Kyodo_BR_MN2014052001001986.html
金沢大は20日、指導する大学院生の論文を盗用し、自分を筆頭著者として学術誌に掲載させたとして、人間社会研究域の60代の男性教授を出勤停止1年の懲戒処分にしたと発表した。
処分は昨年9月26日付だが、不服申し立てや再審査を経て公表した。教授は盗用を否定し、処分の無効を求めて金沢地裁に提訴している。記者会見した福森義宏副学長は「慎重に対応した」と述べている。
大学側によると、教授は2010年、指導する大学院生の男性が作成した未発表論文を手直しし、国際学術誌に投稿した。その後の校正段階で本人の了解を得ずに大学院生を著者名から削除し、教授自身を筆頭著者とした。
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34 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/05/20(火) 18:07:21.21 ID:evLw3vFU0
さすがキム沢マルクス大学だは
35 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/05/20(火) 18:10:07.09 ID:7kuWeDNp0
>>18
指導する大学院生の論文を盗用したとして出勤停止一年の懲戒処分を受けたのは不当として、金沢大(金沢市)の男性教授が大学を相手取り、
処分の無効と、出勤停止の期間に受け取るべき給与や慰謝料など総額約千五百万円の支払いを求める訴訟を金沢地裁に起こしたことが分かった。
訴えによると、院生は北陸地方の高等専門学校に勤める男性准教授。教授は二〇〇九年四月に指導教員となり、論文の作成を提案した。
しかし院生は同年七月、うつ病を理由に入院。教授は他の研究者の協力を得ながら、加筆修正を重ねた。論文は同年九月に完成。
院生は勤め先の高専を病気で休み、大学も休学していたが、教授は復職と復学を見込んで院生の名前を著者に加え、論文を国際誌に投稿した。
論文は一〇年十月に採択されたが、院生の体調は回復していなかった。入院した〇九年七月以降、一度も大学に登校できず、論文作成に関われなかった。
教授は院生をはじめ、高専の上司や他の研究者らに相談。「長期にわたって休職・休学しているにもかかわらず、研究が継続し、
論文を投稿する行為は説明がつかない」と判断し、それぞれの同意を得た上で、採択後の校正段階で著者から外した。
教授の代理人弁護士によると、懲戒処分は今年九月二十日付。「院生が独自で作成した未発表論文」と位置付けた上で「本人の同意はなく、盗用にあたる」と判断している。
代理人は「院生独自の論文ではない」と反論。採択後の最終段階で著者から外した行為に「院生の体調、勤め先でのす立場を考慮した」と訴える。
大学は教授の懲戒処分を公表していない。担当者は本紙の取材に「個別の案件についてはコメントを差し控えます」と回答。
教授の提訴については「訴状が届いているか、届いていないのかも含め、現時点ではお答えできません」と話した。
36 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/05/20(火) 18:10:52.92 ID:7+tnGOnK0
マル経教授が強かった頃はこういうことが日常茶飯事だった
今は大分まともになった
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アルバイト講師を含んじゃいけないのか?実態としては大戦力なんちゃうの?
「国公立大出身98%」実は14%=「進学会」に措置命令−消費者庁
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2014052000894
「北大学力増進会」「東北大進学会」などの学習塾を展開する「進学会」(札幌市)が、新聞の折り込みチラシで「講師の98%は国公立大出身」などと記載しながら、実際は約14%しかいなかったのは景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、消費者庁は20日、進学会に対し、再発防止などを求める措置命令を出した。
同庁によると、進学会は2011年5月23日〜13年3月11日、「北大学力増進会」「東北大進学会」「名大進学会」の三つの塾名で、夏期講習や春期講習の参加者を募集する計約1324万枚の折り込みチラシを配布。この中で「国公立大出身98%、精鋭講師陣が皆さんを指導」などと写真付きで紹介し、国公立大出身のベテラン講師が多いような印象を与えた。
同庁や公正取引委員会が調べたところ、国公立大・大学院出身の正社員講師は全体の14.6%と判明。「98%」は国公立大在学中のアルバイト講師も含めた数字だったという。
全国で七つの系列塾を運営する進学会には、13年3月末時点で高校生を中心に約1万1700人の生徒が在籍。今回の不当表示は、利用者からの苦情などで発覚した。(2014/05/20-19:29)
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>保護者らに虚偽のアンケート調査を実施
何をしたんだ?
<大阪市立小>公募校長、休み過ぎで更迭…4月以降勤務6日
毎日新聞社 2014年5月21日 00時11分 (2014年5月21日 10時51分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140521/Mainichi_20140521k0000m040135000c.html
全国公募で民間から採用された大阪市立小学校の男性校長(51)がPTA会費を持ち出すなど、ずさんな現金管理をしたとして内部調査を受けていた問題で、市教委は20日、この校長を更迭する方針を固めた。山本晋次教育長はこの日の市議会で「校長が長期間、休んでいて、著しく校務に支障が出ている」と説明した。大阪市の民間人公募校長の更迭は2人目。
市教委によると、校長は春休みの今年3月下旬から休みがちになり、4月以降、病気などを理由に有給休暇を取り続けた。今年度になってから今月19日までの勤務すべき32日のうち、通常勤務をしたのは6日。残りは有給で休んだり、時間休を取ったりし、今年度の有給20日は既にほぼ消化したという。
市教委は校長に診断書や病気治療計画の提出を求めたが、校長は「出す」と答えながら提出しなかった。同校は、校長不在のため、今年度の教育計画の策定や保護者や地域の意見を聴く「学校協議会」が開催できないなど支障が出ているとしている。市教委は校長の職務の重要性から更迭を決めた。
市教委は早ければ5月中に後任を着任させるが、この校長が、校内保管されていたPTA会費約10万円を校外に持ち出した問題などについては今後も調査を続ける。
この校長は昨年6月、保護者らに虚偽のアンケート調査を実施したとして、市教委から注意を受けた。【寺岡俊】
◇止まらぬ不祥事…更迭2人目
大阪市の公募校長は、昨年春以降、セクハラや職場離脱、教職員とのトラブルで市教委に処分などを受けたケースや、着任から間がないのに自主退職をしたケースなど問題が相次いでいる。更迭された公募校長もこれで2人目となった。校長公募は元々、橋下徹市長(大阪維新の会代表)の公約でもあり、市は来年度に採用する公募校長の研修関連経費約2800万円を開会中の市議会に提案した補正予算案に計上。しかし野党会派の反発は強く、今回の更迭は議会審議に影響を与えそうだ。
今月13日の市議会一般質問で、橋下市長は「採用を厳格化し、いい人材を採用することに力を尽くす」と公募の継続に意欲を見せた。一方、自民市議は「公募校長は不祥事が後を絶たず、信頼を失っている。制度を凍結し、来年度の実施は見送るべきだ」と指摘。公明市議も「制度を厳しく見直す必要がある」と批判した。
市は今月8日、「公募制度のあり方検討プロジェクトチーム会議」で「適格性を欠く人材は解任する」とした基本方針を決定するなど制度の改善を進めている。
この日の市議会で市教委は、「新しい考え方に沿ったリーディングケース(先例)として厳正に対処したい」と校長の更迭を表明した。
市教委によると、予算案が認められれば6月に募集要項を発表し、7月には募集を始める予定。しかし、市教委幹部は「予算が可決されなければ、今回の公募はできないのではないか」と不安を口にした。【寺岡俊】
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「ゆとり教育」と呼ばれる学習指導要領で教育をうけたのは1987年4月2日-2004年4月1日生まれ
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2014年5月20日 16:29更新
理研だけが悪いのか、科学政策の根深い問題 STAP騒動で浮かび上がった研究者たちの不都合な真実
http://money.jp.msn.com/news/toyokeizai-online/%E7%90%86%E7%A0%94%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%8C%E6%82%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B%EF%BD%A4%E7%A7%91%E5%AD%A6%E6%94%BF%E7%AD%96%E3%81%AE%E6%A0%B9%E6%B7%B1%E3%81%84%E5%95%8F%E9%A1%8C-stap%E9%A8%92%E5%8B%95%E3%81%A7%E6%B5%AE%E3%81%8B%E3%81%B3%E4%B8%8A%E3%81%8C%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E4%B8%8D%E9%83%BD%E5%90%88%E3%81%AA%E7%9C%9F%E5%AE%9F
(C)東洋経済オンライン
理研の調査委員会の報告を受けて4月9日に会見を開いた小保方氏。論文は捏造ではないと主張した。
「欧米では捏造や改ざん、剽窃(盗用)をしてはいけないとたたき込まれる。科学も例外ではなく、悪意の有無は関係ない」と、海外経験の長いバイオ研究者は、今回の問題をこう切って捨てる。
科学は先達の実績の積み重ねであり、どんなに新奇に見えても、まったく新しいものはない。論文の引用は盛んに行われ、引用元は必ず明記される。被引用件数が多ければ多いほどその論文の実績が確かなものと認められる。たとえば、トムソン・ロイターが行うノーベル賞の受賞者予測では、論文の被引用件数を重要なファクターにしている。
STAP論文の問題点は、調査委員会が不正と認定した事例だけにとどまらない。共著者の中に論文作成に貢献していない人がいるともみられている。これは「不適切なオーサーシップ」と呼ばれ、いわば名義貸しのようなもの。近年は、研究者の論文数の水増しのために行われるという。
インパクトの功罪
今回の理研の対応を甘いと感じる企業人は多い。ガバナンスがまったく効いていない、という批判もある。
しかし、研究機関に企業統治の考え方をそのまま適用することは難しい。通常、研究室主宰者は博士号を持つ独立した存在だ。一国一城の主であり、共同研究者でも、ほかの研究室主宰者の実験結果や論文に対して不正の疑念を持って見ることは難しい。
研究者には仮説を立ててそれを検証するという「研究の自由」がある。既存の理論に照らして突飛に見えるような仮説だとしても、そこに新たな発見があるかもしれないと考えるからだ。
一方で、批判にきちんと答えること、科学者として不正をしないこと、といった暗黙のルールがある。仮説が間違っていても問題とされないが、このルールを守らなければ科学者コミュニティにとどまれない。にもかかわらず、なぜ有名な大学でも研究不正が後を絶たないのか。
その要因が、今回の騒動で図らずも浮かび上がった。
理研が、特定国立研究開発法人(特定法人)の指定を受けるために功を焦った、iPSで京都大学に後れを取ったので巻返しを狙ったという見方もある。だが当時、特定法人の指定はほぼ固まっていた。小保方晴子氏が所属する発生・再生科学総合研究センター(CDB)は、ES細胞の笹井芳樹氏やiPS細胞の高橋政代氏など世界的に有名なメンバーを擁し、そこまで功を焦る必要があったとは考えにくい。また、理研の論文が英科学誌『ネイチャー』をはじめとする有力論文誌に掲載されることは珍しくない。
にもかかわらず、一つの研究テーマで会見まで開いたのはSTAPが初めてだった。それは、竹市雅俊CDBセンター長をはじめ、同センターの重鎮が、「STAPにインパクトを感じた」からだ。
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>>2334-2335
昨今、学術論文の評価が学会誌ではなく、『ネイチャー』など商業誌の掲載によって決まる点が、問題の核心にある。こうした商業誌は、学者だけでなく一般人も読者に想定しており、インパクトのあるテーマや鮮明な画像を要求されることが多いという。また、バイオや電子工学などでは特許申請の関係から秘密主義になりがちで、若いうちに科学的な議論の訓練を受けられない例も増えている。
論文掲載に躍起になる背景には、研究資金の配分という問題もある。科学技術が国家戦略として取り上げられたのは、1996年の「科学技術基本計画」が最初だ。5年ごとに見直されて現在は第4次の途上にある。
この間、大学や公的研究機関の独立行政法人化があり、研究の自由度が上がった反面、研究者から「総予算が縮減される中、特定の研究に資金が重点投下される一方、研究者の自由な研究への資金配分が減少している」との声も複数聞かれる。シニアの研究室主宰者は、自力で日本学術振興会などから公的研究費を調達しなければならず、目立った実績(論文数)を挙げる必要に迫られる。
ポスドクの過酷さ
博士号を取得した若手研究者、ポストドクター(ポスドク)も過酷な状況に置かれている。94〜2000年に文部科学省が推進した、いわゆる「ポスドク1万人計画」は、もともと学術研究の強化のため助教授の多くを教授に格上げし、実験を手伝う助手が極端に減少したことが背景にあった。
このため、博士号を持つ研究者の増員が必要となった。当時、国立大学のポスドクの正規ポストは3000。優秀なポスドクがしのぎを削り、あぶれた7000人は企業や、小中学校の教員としての受け入れを想定していた。
ところがその目算は外れ、企業での受け入れは思うように進まず、教育機関での受け入れはいまだにゼロという。現在、ポスドクの数は1.8万人といわれ、生命科学系のポスドクの約4割が年収400万円以下(11年、日本学術会議調べ)。5年程度の任期内に成果を出さなければ次の受け入れ先が決まらないため、プレッシャーに苦しむポスドクは多い。
一方、若手育成支援で潤沢な資金が与えられる者もいる。小保方氏はその恵まれたコースに乗った。博士課程在学中、日本学術振興会の特別研究員に選ばれ、08年からの3年間に科研費と毎月の研究奨励金を受け取った。同期間に奨励費として年間60万円の研究費も支給され、3年間の合計額は推定1350万円。08年に特別研究員として選ばれた研究者(工学系)は127人で、小保方氏はその一人。金額や人数など妥当性に問題もあるが、有望な若手とみて小保方氏を理研が採用したのも無理はない。
STAP騒動は現在の科学の研究環境に咲いたあだ花だ。とはいえ、この問題を理研や個人の責任に帰し、研究倫理の問題だけに矮小化してはならない。研究費の配分や研究者育成など、科学技術政策の抜本的な見直しの好機ととらえるべきだ。
(撮影:ヒラオカスタジオ)
(週刊東洋経済2014年5月17日号〈5月12日発売〉の核心リポート)
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典子女王殿下がご婚約内定したということで、世の中はおめでたいムードに包まれております。
お相手は出雲大社禰宜の千家国麿氏ということで血筋をたどると「天照大神」という神話レベルの世界の人物が登場し
何とも日本の歴史の奥深さを感じさせられますが、皇室と出雲国造家の縁組みは実は「歴史的な事件」でもあると
ネットでもちょっとした話題となっております。
下記家系図によると出雲国造家の先祖は天照大御神の第二子である天穂日命(あめのほひのみこと)であり、
天皇家に並ぶ歴史が深い家系ということだ。出雲大社の祭祀と出雲国造の称号を受け継いでいるとされている由緒正しき家系。
PHP文書『「出雲抹殺」の謎:ヤマト建国の真相を解き明かす』によると、出雲国造家は火継ぎの神事で祖神
「天穂日命の霊」を継承する、これに対し天皇家は日継ぎの神事で「天皇霊」を継承する。
日と・火、その違いが何を意味するのかはあまりに奥深すぎて我々が知る由もないが、
両者が対極の位置にあるというのは日本史において最も基本的なお約束だったようだ。
出雲大社の宮司は出雲国造家のみが祭祀を担うことが許可されており、現在も皇室の者ですら本堂に近づけないという仕来りを守り続けている。
つまり今回の婚姻である意味対極となっていた2つの家系が一つになるということは歴史上でもとんでもない事態のようだ。
今回の婚姻でその仕来りがどのようになるのかが注目される。
今回の婚姻で最も喜んでいるのは日本史オタクたちで「天皇家と出雲国造家の御縁ヤバい」「すごい歴史的な婚姻じゃないかしら。」などと大興奮の様子だ。
つまり今回の婚姻発表は実はとんでもない発表であり、日本の歴史が大きく動くものの、残念ながらあまり実感のないターニングポイントに我々は立っているのだ。
http://www.yukawanet.com/archives/4683285.html#more
http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/f/e/fe4c1723.jpg
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>9年間子供同士の人間関係が固定される課題もある。
さらっと流しているけどこの問題が大きいような気がするけど。
>小学校から中学校に進学した際に学校生活の変化に適応できず、不登校が増える「中1の壁」が課題になっている
こんなもんがあるのか?
>少子化に伴い学級数や児童生徒数の減少に直面する小中学校の統廃合も進むことが期待される。
まあこんなメリットもありそうだが教育の本質から云うと些末なことやね。
>小中一貫校と従来の小学校や中学校との間で転校した場合、学年やカリキュラムがずれて対応しにくい問題がある
これもどうするか問題だなぁ。。今でも引っ越しとかすると単元とか飛んじゃったりはあるけど。。
学制改革:小中一貫校を制度化 自治体に権限…文科省検討
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20140603k0000m040110000c.html
毎日新聞2014年6月3日(火)02:30
文部科学省は、市区町村の判断で公立の「小中一貫校」を設置できる制度の導入に向けて検討を始めた。現在、一部の自治体が小中一貫校を「特例」として導入しているが、制度化で普及拡大を狙う。現行の小学校6年、中学校3年の「6・3制」だけでなく、9年の義務教育期間を「4・3・2」や「5・4」と弾力的に運用し、地域の事情などに合わせた教育課程(カリキュラム)の編成が可能になる。政府の教育再生実行会議が議論中の「学制改革」提言にも盛り込まれる見通しで、同省は来年の通常国会に学校教育法の改正案を提出する方向だ。
小中一貫校は義務教育の9年間を通したカリキュラムで教育する学校。小学6年、中学3年の区切りにとらわれず、例えば「前期5年、後期4年」など弾力的に運用できる。現行の学校教育法は学校の種類として、幼稚園▽小学校▽中学校▽高校▽中等教育学校(中高一貫校)▽特別支援学校▽大学▽高等専門学校−−を定めているが、新たに小中一貫校を「義務教育学校」(仮称)の名称で加える方向で検討する。
6・3制の場合、小学校から中学校に進学した際に学校生活の変化に適応できず、不登校が増える「中1の壁」が課題になっているほか、最近は小学生の心身の発達が、6・3制を導入した1947年に比べて2年ほど早まっているともいわれ、自民党の教育再生実行本部などから「6・3」の区切りの弾力化を求める声が強まっていた。
文科省は、小学校英語を小学5年生から正式教科にすることを検討しており、小中一貫教育によって系統性・連続性を重視した英語教育が可能になる。また、小学高学年段階から中学校のように教科担任制も導入しやすくなるなど効率的な教員配置ができるとされる。さらに、少子化に伴い学級数や児童生徒数の減少に直面する小中学校の統廃合も進むことが期待される。
一方で、小中一貫校と従来の小学校や中学校との間で転校した場合、学年やカリキュラムがずれて対応しにくい問題があるほか、9年間子供同士の人間関係が固定される課題もある。
政府の教育再生実行会議は昨年10月から学制改革の議論を進めており、7月中にも提言をまとめる予定。これを受け同省は具体的な制度設計に着手する。
今国会で成立する見通しの教育委員会制度改革法案(施行日は15年4月)は、学校の統廃合については、首長と教委で構成する「総合教育会議」で協議するとしており、小中一貫校が制度化されれば、新設は同会議での協議対象となりそうだ。【三木陽介】
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維新の功績は,閉鎖的でまともに仕事しているかどうか判らんアカだらけの公務員教員どもだけど,少なくとも公募で集まるような腐った連中に比べると非常にまっとうでまともで有ることが,繰り返し繰り返し示されたってことであるね。
まあ教員が左翼だから生徒どもが若きものどもの権威に対するまともな反撥反応としてネトウヨになったりしているのだから歴史修正主義に偏った教育勅語ごり押し的おしつけ教育して暫くすれば若い連中皆左翼に育ってくれるであろうけど。
大阪の公募校長が万引か 大阪府警が書類送検へ
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140605/waf14060523150028-n1.htm
2014.6.5 23:15
民間から公募で選ばれた大阪府立枚方高校の京田伸吾校長が、スーパーで食品を万引したとして、窃盗容疑で府警都島署から任意で事情聴取を受けていたことが5日、府警や府教委への取材で分かった。容疑を認めているという。同署は書類送検する方針で、府教委も懲戒処分を検討している。
同署や府教委によると、京田校長は5月28日夕、大阪市内のスーパーで和菓子など食品数点を万引した疑いが持たれている。従業員が気付いて取り押さえた。逃げたり、抵抗したりすることはなかったという。現在は府教委から自宅待機を命じられている。
京田校長は日本航空を経て、平成16年4月から長野の県立高3校で校長を務めた。今年4月、府教委の校長公募に合格し、現在の枚方高校に赴任した。
府立学校の校長は、橋下徹前知事(現大阪市長)や松井一郎現知事の肝いりで、民間人に門戸を拡大。24年度以降は内部からも含め原則公募となり、民間人校長は今年4月現在で15人。
民間人校長では、昨年4月に着任した高校の女性校長が勤務中、以前社長を務めていた会社の業務を指示するなどしていたとして、今年5月に減給処分を受けた。
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韓国の14校は人口規模見ればアジアトップレベルですやん。
アジア大学ランキング 日本、首位維持も中韓、急速な追い上げ 英誌
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140619/asi14061915000003-n1.htm
2014.6.19 15:00
英教育専門誌、タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は18日、中東を含めたアジア地域の大学100校のランキングを発表した。日本は1位の東京大を筆頭に20校が入り国・地域別で最多だったものの、中国が18校、韓国も14校がランクインし、急速に追い上げている構図が浮き彫りとなった。
日本は東大と京都大(7位)が上位10校に入り、東京工業大(13位)、大阪大(15位)、東北大(16位)が続いた。上位100校に入ったのは計20校で前年より2校減少。一方、中国は前年より3校増えて計18校となり、国・地域別で2位。3位の韓国は上位10校に3校が入った。
日本の伸び悩みの要因として、高等教育への投資抑制や慢心、国際化への消極性などを挙げ、アジアトップの座を奪われるのも時間の問題だと厳しい見方を示した。(共同)
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1320140422eaaj.html
2014年04月22日 日刊工業新聞
チャールズ・タウンズ賞、東北大の中沢正隆教授が日本人初の受賞
米光学学会(OSA)は2014年「チャールズ・タウンズ賞」を東北大学電気通信研究所の中沢正隆教授に贈ることを決めた。同賞が日本人に贈られるのは初めて。授賞式は6月10日、米国のサンノゼで開かれるレーザーおよび光エレクトロニクス国際会議(CLEO)で行われる。
受賞理由は、超高速光学および高安定狭線幅レーザーの基礎と応用に関する多大な貢献。中沢教授は「受賞を励みに、新たなレーザー技術の開発とそれを利用した光通信、光計測の研究にまい進していきたい」と話している。
チャールズ・タウンズは米国の物理学者で、レーザーの発明者。1964年のノーベル物理学賞の受賞を記念して、OSAが80年に同賞を設立した。
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http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20140212000026
2014年02月12日 08時27分 京都新聞
京大の医学研究伝える資料館誕生 記念講堂に併設
基礎医学記念講堂の完成を祝う医学部OBや教職員ら(京都市左京区・京都大)
京都大医学部の旧解剖学講堂を耐震改修した基礎医学記念講堂が完成し、11日に記念式典が開かれた。医学部資料館が新たに併設され、医学部OBや教職員約120人が医学部の教育研究の歴史と伝統を伝える施設の誕生を祝った。
■耐震改修で再整備
旧解剖学講堂は、医学部が京都帝国大医科大学だった明治35(1902)年に建設された。木造平屋建て約290平方メートル。老朽化で1970年ごろから講義では使われていなかったが、耐震化に合わせて再整備した。
新しい講堂は当時の内装や色使いに近づける一方、階段状の講義机は今の学生の体格に合わせて間隔を広げ、各席にコンセントも設けた。
■野口英世の論文・山中教授のiPS…
資料館には、設立当初から使用してきた大理石の解剖台や大正時代の心電計の実物をはじめ、野口英世が京都帝大から博士号を授与された蛇毒に関する論文や、戦時中に細菌兵器を開発していた「七三一部隊」への医学部の関与、iPS(人工多能性幹)細胞の作製に成功した山中伸弥教授の研究段階の議論が分かる資料が並ぶ。
式典は、湊長博医学部長や医学部出身の井村裕夫元京大総長らが出席し、テープカットをして完成を喜んだ。
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http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20140520000015
2014年05月20日 08時30分 京都新聞
「731部隊」展示撤去 京大医学部資料館
「731部隊」を説明するパネルが展示されていた完成当初の京都大医学部資料館(2月11日、京都市左京区)
2月に完成した京都大の医学部資料館(京都市左京区)で、戦時中に同大学の医師が関与して細菌兵器を開発していた旧日本軍731部隊を説明する展示パネルが、すぐに撤去されていたことが、19日分かった。
資料館は「通常の展示替え」としているが、他に展示が変更されたのは所有者から使用要請があった医療器具などわずかで、「負の歴史と向き合う展示と評価していたのに、撤去には驚いた」と疑問の声が出ている。
同資料館は、旧解剖学講堂を改修した基礎医学記念講堂内に併設。野口英世の博士論文など、医学部ゆかりの資料約50点が並ぶ。予約制で見学者を受け入れている。
731部隊の展示は2008年刊の「京都大医学部病理学教室百年史」から引用したパネル2枚。部隊長の石井四郎ら医学部出身者の関わりを、文献を示して解説。731部隊の「発祥の主たる舞台となった京都大学医学部としても検証が必要なのでは」と指摘していた。同資料館の管理担当者によると、完成記念式典の後ほどなく撤去したという。
当初は「表現が不適切との声があったため」と説明していたが、後に「個人的な感想を述べただけ」と改め、「見やすいよう全体的な展示内容を考慮して入れ替えた」と話している。
パネルを再展示するかは未定という。
医師の戦争責任について訴えてきた京都府保険医協会の垣田さち子理事長(66)は、「あまりに撤去が早すぎ、隠蔽(いんぺい)を疑う。戦争中の行為を知らないままでは済まされず、学ぶ機会が失われ残念」としている。
■731部隊 旧関東軍防疫給水部の通称。部隊長は石井四郎で「石井部隊」とも称される。1936年に発足、中国東北部のハルビン郊外に本部を置き、極秘に細菌戦を研究した。「マルタ」と呼ばれる中国人らの捕虜で人体実験を行い、ノミを使ったペスト菌散布など細菌兵器の開発などを進めたとされる。
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孔子学院設置、米教授協会が見直し要求 「中国国家の手先、学問の自由を侵害」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140619/chn14061908230003-n1.htm
2014.6.19 08:23
【ニューヨーク=黒沢潤】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は17日、米国大学教授協会(AAUP)が中国政府系の文化機関「孔子学院」をキャンパス内に誘致した米国内の大学に対し、設置の是非を改めて検討するよう求めていると報じた。講師陣の選定や授業内容に中国政府の意向が強く反映し、「学問の自由」が侵害されているためだという。
教授協会によれば、カナダを含む北米地域には現在、孔子学院が九十数カ所ある。協会が各大学向けに出した声明によれば、孔子学院での講師陣採用や指導、カリキュラムの選定、授業での議論が「(中国の)国家方針」に沿う形で行われている。また、学院内での活動は、孔子学院の運営母体で、「漢弁(ハンバン)」と通称される中国教育省の傘下機関の監督下にあるという。
声明は「孔子学院は中国国家の手足として機能しており、『学問の自由』が無視されている」と批判。こうした状況が改善されない場合、「学院との関係を絶つ」べきだとしている。
孔子学院をめぐっては、米マイアミ大学の教授が2012年、中国の軍拡化や中国指導部内の派閥争い、台湾問題、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世−に関する議論を禁じている、と非難していた。
孔子学院への批判は隣国カナダでより強く、カナダ大学教師協会(CAUT)は昨年12月、同様の声明を発表し、大学に学院との関係見直しを求めていた。
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孔子学院、実態は中国宣伝機関…当局も認める「工作の重要な一部」 大学と提携、採算度外視
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140619/chn14061911570006-n1.htm
2014.6.19 11:57
【北京=矢板明夫】中国語と中国文化を教える学校という形を取っている孔子学院だが、かつて中国教育省の高官は講演で、「わが国の外交と対外宣伝工作の重要な一部だ」と強調したことがあった。世界各国ですでに400カ所以上に設置されているが、中国当局の価値観を現地の学生に押しつけるなど、これまでも各国で批判されてきた。2012年には米国で、同学院の講師の査証(ビザ)更新が一時認められなかったこともあった。
孔子学院は中国教育省が03年から推進している国家プロジェクト。04年にソウルで1校目が設置された後、毎月数校ペースで米国、欧州、アフリカ、南太平洋などに学校を設置しその数を着実に増やしていった。
教師は原則として、現地採用ではなく中国国内から派遣され、教科書も全て中国当局の作成したものを使用しているという。
孔子学院に詳しい中国共産党関係者によると、同学院がつくられた背景には、1989年の民主化を弾圧した天安門事件があるという。事件後、海外に亡命した多くの知識人は各地で中国語教室を開いた。言葉を教えると同時に中国共産党の一党独裁体制をも批判した。「このままでは世界中で反中分子が増える」と焦った中国当局が、その対策として孔子学院の設置に取りかかったとされる。
政府主導で自国の言葉や文化を広める組織としては英国のブリティッシュ・カウンシルや、フランスのアリアンス・フランセーズなどがある。ほとんどは独立した語学学校という形を取っている。
しかし、孔子学院は各国の大学と提携し、その大学の中で授業を行う。教師の給料などの費用も中国政府が支給し、採算を完全に度外視していることが最大の特徴だ。
中国の教育関係者は「大学の中に設置されていると、学生たちは、孔子学院の授業はその国の公的教育の一環と理解しがちだ。また、その方が中国の価値観と文化を浸透させやすい」と話している。
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人民日報、米国に反論 孔子学院めぐり「より必要」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140620/chn14062023350011-n1.htm
2014.6.20 23:35
【北京=矢板明夫】米国の大学教授協会(AAUP)が、米国内の大学に対し、中国政府系の文化機関「孔子学院」の設置を改めて検討するよう求めたことについて、中国共産党の機関紙、人民日報は20日、「私たちはもっと多くの孔子学院を必要としている」と題した記事をほぼ全ページを使って掲載した。AAUPへの反論とみられる。
記事はドイツ、韓国、ロシアなどの孔子学院の外国人関係者のコメントを多用し、孔子学院が各国で歓迎され、文化交流などで大きな役割を果たしていることを紹介した。「政治と全く関係ない」とも主張した。
孔子学院は中国教育省が主導した語学学校で、各国の大学と提携し、すでに115カ国で440校が設置された(2013年末現在)。AAUPは孔子学院について「中国国家の手足として機能しており、学問の自由が無視されている」との声明を発表した。
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俺も大学生の頃,早慶戦の後に当時は未だ存在した新宿コマ劇場前で早稲田生どもに混じって大騒ぎしたことあったけえが,あの時は人が昏倒出来る場所なんてない程の密度であった。
【動画あり】新宿コマ劇場前で女子大生が集団昏倒する異常事態が発生、明大公認のサークルか
2014年6月21日
http://buzzap.jp/news/20140621-sinjuku-koma-student/
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長宗我部元親、信長に恭順示す 手紙発見、本能寺直前
戦国時代に土佐の武将だった長宗我部元親が四国の領土をめぐり織田信長の命令に従う意向を示した手
紙が見つかり、所蔵する林原美術館(岡山市)と、共同研究する岡山県立博物館が23日発表した。
信長は、四国を元親の自由にさせる方針から一部しか領有を認めないことに変更。手紙は明智光秀の家臣
斎藤利三に宛てたもので、元親が従う姿勢だったことが確認されたのは初めて。
手紙は1582年5月21日付で6月2日に起きた本能寺の変は、織田と長宗我部の仲介役の光秀が信長の
方針転換に納得しなかったことが原因と考える説もあり、美術館は「本能寺の変に大きく影響した要因ではな
いか」と話す。
2014/06/23 19:00 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014062301002133.html
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竹島でアシカ漁に従事していた漁師たちの住所を記した明治後期の文書を確認[06/21]
明治時代後期、竹島でアシカ漁に従事していた漁師ら6人の住所が記された文書が
県立図書館(松江市)に保管されていたことが、県竹島問題研究会の調査で分かった。
居住地は隠岐諸島だけでなく、現在の出雲市や鳥取、鹿児島両県にも及んでおり、
同会は竹島漁労の実態を示す貴重な資料とみている。
当時の竹島漁労に従事した漁師らの住所が判明したのは初めて。
同会関係者によると、6人は、1905年に日本が竹島を編入した後、アシカ漁などを行うため
島後に設立された「竹島漁猟合資会社」所属の漁師ら。
住所は、島後の西郷町と磯村(ともに現・隠岐の島町)、園村(現・出雲市)のほか、
鳥取県の田後村(現・岩美町)と赤崎村(現・琴浦町)、鹿児島県知覧村(現・南九州市)もあった。
6人は操業中とみられる08年(記者注:1908年)4月19日午後2時頃、竹島付近で水雷を発見し、
同社の代表だった中井養三郎(1864〜1934年)が同年5月、6人の名前と住所を記した
報告書を島後の西郷署(当時)に提出。この書面を半世紀後に県職員が筆写した文書が残されていた。
同会は「竹島が隠岐住民らの生活圏だっただけではなく、各地から漁師が集まるほど好漁場として
国内で広く知られていたことを示す証左」としている。(矢沢慎一)
読売オンライン 2014年06月21日 (リンク先に画像あり)
http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20140620-OYTNT50202.html
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被差別部落の旧町名記載の古地図掲載 高田開府400年記念誌販売見合わせ
新潟県上越市の「高田開府400年祭」を記念して発行された記念誌などに、被差別部落の旧町名が記載された
古地図が掲載されているとして、同市は販売を一時見合わせ、対応を検討している。石平春彦市議が2014年6月
18日の一般質問で指摘し、市は「配慮に欠け反省しなければならない」と陳謝していた。
問題の古地図が掲載されたのは、市や市民らによる実行委員会が作った記念誌「高田開府四〇〇年」と市総合
博物館企画展のガイドブック「花の高田 城下町の歴史と文化」の2冊。記念誌には江戸時代の地図3枚が掲載さ
れており、場所なども分かるようになっている。
石平市議は一般質問で「部落差別問題への批判的・啓発的解説がまったくない」などと編集方針や市の対応を
批判した。村山秀幸市長は「心を配らなかったことは反省すべきと考えている」と陳謝し、「今回のご指摘を真摯に
受け止め、もう一回学び直す取り組みを進めたい」と述べた。石平市議は「隠せばいいと言っているのではない。
歴史を教訓とするためには、差別の歴史を明らかにした上で、あってはならないということを再確認する取り組みが
必要」と訴え、早急な対応を求めた。
記念誌は7000部作製し、1冊1500円で市内の書店などで販売していた。総合博物館のガイドブックは1冊400円で
販売していた。
市では、関係機関と協議して今後の対応を検討している。
上越タウンジャーナル:
http://www.joetsutj.com/archives/52088443.html
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6月21日 17時05分
中東のカタールで開かれているユネスコの世界遺産委員会は21日、日本時間の21日午後、群馬県にある日本で初めての官営の製糸工場「富岡製糸場」を世界文化遺産に登録することを決めました。
中東・カタールの首都ドーハで開かれているユネスコの世界遺産委員会は日本時間の21日午後5時前、群馬県の「富岡製糸場と絹産業遺産群」について審査を行い、ユネスコの諮問機関の勧告どおり世界文化遺産に登録することを正式に決定しました。
「富岡製糸場と絹産業遺産群」は、明治5年に日本で初めての官営の製糸工場として作られた富岡製糸場に加えて、養蚕農家の原型となった住宅など4つの資産で構成されています。
登録の理由について、世界遺産委員会は「富岡製糸場にフランスの技術が導入されたことで、高品質な絹の大量生産が可能になり、日本の近代化の鍵となった」としています。
今回の登録で、日本の世界遺産は全部で18件となり、このうち文化遺産は14件となりました。
「富岡製糸場」の世界遺産への登録が決まったあと、現地の会場で審査の様子を見守っていた群馬県の大澤正明知事は「大きな名誉であると同時に、保全に向けて全力を尽くすことを表明したい。
この遺産は、絹産業の発展において重要な役割を果たしたものだ。関係者に感謝を申し上げたい」とスピーチしました。
日本の世界遺産は18件に
日本の世界遺産は現在、文化遺産に13件、自然遺産に4件の合わせて17件が登録されていて、今回の「富岡製糸場と絹産業遺産群」は18件目となります。
日本で最初の世界遺産は、平成5年に登録された文化遺産の奈良県の「法隆寺」と兵庫県の「姫路城」、それに自然遺産の鹿児島県の「屋久島」と青森県と秋田県の「白神山地」です。
そのあと、京都府と滋賀県の「古都京都の文化財」や広島県の「原爆ドーム」など文化遺産の登録が続きました。
そして去年は、静岡県と山梨県の「富士山」が文化遺産に登録され、今回の「富岡製糸場と絹産業遺産群」は2年連続での登録となります。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140621/k10015401961000.html
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林原美術館(岡山市)と岡山県立博物館(同市)は23日、明智光秀の謀反で織田信長が自害した
「本能寺の変」の動機について、土佐(高知)の武将だった長宗我部元親が関わっていた可能性を
示す手紙が見つかったと発表した。四国支配を巡り、信長と元親が対立、譲歩するなどした内容を
伝える書状。光秀は重臣が長宗我部家と婚姻関係にあったこともあり、専門家からは「信長の四国
討伐から元親を守る狙いがあったのでは」という見方が出ている。
手紙は、林原美術館が所蔵する、足利十三代将軍・足利義輝の側近「石谷(いしがい)家」の文書
全3巻47点の中から見つかった。信長は1581年、元親に「土佐と阿波半国しか領有を認めない」
と通達したが、翌年1月11日付で、明智の重臣・斎藤利三が実兄の義父で、元親の義父にもあたる
石谷光政(空然)に宛てた手紙では、反発する元親をいさめるために使者を派遣することや、空然
にも元親が御朱印(信長の指示)に従うように依頼する内容が記されていた。
また、本能寺の変の直前に、元親が利三に宛てた5月21日付の手紙は「阿波国の一部から撤退
した。(信長が甲州征伐から)帰陣したら指示に従いたい」と伝え、元親が信長に対して態度を軟化
させたことを示していた。元親が信長に「従う」と示した史料が見つかったのは初めてという。
ただ、5月7日には、信長は三男の神戸信孝を総大将に任命し、四国討伐に備えていたことが既に
分かっている。本能寺の変は、信長と元親の仲介役だった光秀が、四国討伐の方針に納得していな
かったのが原因の一つという「四国説」がある。内池英樹・県立博物館学芸課主幹は「光秀は態度を
軟化させた元親をはじめ、重臣の利三らと婚姻関係があった長宗我部家を守るために、信長の四国
討伐を止めようとしたのでは」と話している。見つかった史料の一部は林原美術館で7月19日から
公開される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140623-00000118-mai-soci
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寝ている人が夢を自覚できるようにする方法が研究で明らかとなった。
睡眠中の脳に微弱な電流を流すというものだ。
夢の最中に「あ、これは夢だ!」と気がついたら、それは明晰夢だ。
明晰夢を自然に見ることのできる人は、恐らくほんの一握りしかいない。
彼らは空を飛ぶといった現実世界ではあり得ない冒険を、実際のことのように体験できるという。
物語の展開を自在に操り、怖さを和らげたり刺激を増したりできる人もいる。
夢を見ている本人はもちろんだが、神経科学者たちにとっても明晰夢は心躍る現象だ。
意識の研究の手段と考えられているからだ。
しかし、自然に明晰夢を見ることのできない人に明晰夢を引き起こすことは難しく、研究が思うように進まなかった。
だが今回、解決策となり得る新たな方法が「Nature Neuroscience」誌オンライン版に5月11日付けで掲載された。
ドイツ、フランクフルト大学の臨床心理学者で研究を率いたウルスラ・フォス(Ursula Voss)氏は、
睡眠中の脳に弱い電気刺激を与えることで「夢の中での意識状態は極めて簡単に変化する」と話す。
◆睡眠中に脳を刺激
フォス氏の研究チームは、明晰夢の経験がない健康な若年成人27名を採用。被験者はそれぞれ数回にわたって
研究室で夜を過ごした。人が夢を見るレム(急速眼球運動)睡眠の出現から2分後、被験者の前頭葉に微弱電
(2〜100ヘルツ)または電気を流さない疑似電流を30秒間与えた。
効果は、いわゆるガンマ周波数帯の40ヘルツで脳を刺激したときに現れた。被験者の脳波がそれに同調したのだ。
起こされた被験者は77%の確率で明晰夢を見たと報告した。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140512004&expand
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文科省が下らん仕事増やしておいて忙しいことが判ったとは盗っ人猛々しいわい。。
OECD国際教員調査 日本の先生働き過ぎ、仕事最長の週54時間
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/snk20140626095.html
産経新聞2014年6月26日(木)08:05
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/epower/education/m_snk20140626095.jpg
■「授業以外」に追われ
経済協力開発機構(OECD)は25日、加盟国など世界34カ国・地域の中学校の教員らを対象に、勤務環境などを調べた国際教員指導環境調査(TALIS)の結果を発表した。日本の教員の仕事時間は1週約54時間で、参加国平均の約38時間を大幅に上回り、最長だった。また、女性教員の割合が少なく、参加国の中で唯一、5割以下だったことも分かった。
2008年調査に続く2回目の調査で、日本が参加するのは今回が初めて。13年に各国の中学校でアンケートを行い、日本では192校の校長と教員3521人が回答した。
それによると、日本の教員の仕事時間は1週53.9時間で、参加国の中で唯一50時間を超えた。だが、このうち授業に使った時間は17.7時間で、参加国平均の19.3時間を下回った。
その一方、「課外活動の指導」が7.7時間(平均2.1時間)、「一般的な事務業務」が5.5時間(同2.9時間)もあり、本来の授業以外でも仕事が山積している日本の教員像が浮き彫りになった。
女性教員の割合が少ないのも、日本の特色といえそうだ。日本を除く33カ国・地域で女性の割合が50%以上だったのに対し、日本は39%で圧倒的に少なかった。女性校長の割合も、参加国平均49.4%に対し、日本はわずか6%だった。
女性教員の割合は欧州北部で高く、ラトビア88.7%、エストニア84.5%−など。アジアではマレーシア70.5%、韓国68.2%−などだった。
今回の調査結果について文部科学省は「多忙な学校現場の実情が分かった。いじめや不登校への対応など教育課題は多岐にわたり、教員数の充実が必要」としている。
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京大18位、阪大74位…世界企業のCEO輩出順位、関西から2校のみランク入り
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130905/wlf13090510210009-n1.htm
2013.9.5 10:21
東大2位、慶大9…国別では「米」「中」「日」の順
英教育専門誌、タイムズ・ハイヤー・エデュケーションは5日、世界的な大企業トップの出身者数で順位付けした高等教育機関100校のランキングを発表。日本からは東大が2位、慶応大が9位に入った。
このランキングは、毎年「世界大学ランキング」を発表している同誌による初の試み。米経済誌フォーチュンの世界企業500社番付に入っている企業の最高経営責任者(CEO)が卒業したり学位を取得したりした大学を調査し、人数別に順位付け。経営する企業の売上規模などを加味した。
1位は25人のCEOが卒業した米ハーバード大。東大が13人で続き、アジアでトップとなった。日本からは他に慶応大(9位)、京都大(18位)、早稲田大(20位)、中央大(27位)、一橋大(43位)、大阪大(74位)など計9校がランク入りした。
国別で見ると、最も多かったのは38校が入った米国。次いで中国、日本、フランス、ドイツ、英国の順だった。(共同)
★世界企業のCEO輩出順 高等教育機関100校
1 ハーバード大学 米国
2 東京大学 日本
3 スタンフォード大学 米国
4 エコール・ポリテクニーク フランス
5 HECパリ (経営大学院) フランス
6 フランス国立行政学院(ENA) フランス
7 ペンシルベニア大学 米国
8 マサチューセッツ工科大学 米国
9 慶應義塾大学 日本
10 ソウル大学 韓国
11 コーネル大学 米国
12 INSEAD フランス
13 清華大学 中国
14 シカゴ大学 米国
15 ノースウエスタン大学 米国
16 コロンビア大学 米国
17 パリ国立高等鉱業学校 フランス
18 京都大学 日本
19 エール大学 米国
20 早稲田大学 日本
21 オックスフォード大学 英国
22 南メソジスト大学 米国
23 サザンカリフォルニア大学 米国
24 ウィットウォーターズランド大学 南アフリカ共和国
25 ニューヨーク大学 米国
26 高麗大学 韓国
27 中央大学 日本
28 シュトゥットガルト工科大学 ドイツ
29 ゲオルク・アウグスト理学部ゲッティンゲン ドイツ
30 山東大学 中国
31 ミュンヘン工科大学 ドイツ
32 ボッコーニ大学 イタリア
33 ローマ・ラ・サピエンツァ大学 イタリア
34 テキサス農工大 米国
35 FundacaoGetulioバルガス ブラジル
36 プリンストン大学 米国
37 ノートルダム大学 米国
38 ケルン大学 ドイツ
39 サンディエゴ州立大学 米国
40 ペンシルベニア州立大学 米国
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>>2354-2355
41 チューリッヒ工科大学 スイス
42 中国欧州国際ビジネススクール 中国
43 一橋大学 日本
44 パデュー大学 米国
45 ケンブリッジ大学 英国
46 ミシガン大学 米国
47 中国共産党中央党校 中国
48 カンザス大学 米国
49 ライン・フリードリヒ・ヴィルヘルム大学ボン ドイツ
50 ジョージタウン大学 米国
51 コミラス司教大学 スペイン
52 東京工業大学 日本
53 ルーヴェン・カトリック大学 ベルギー
54 シンシナティ大学 米国
55 エラスムス大学 オランダ
56 ザンクトガレン大学 スイス
57 バブソン大学 米国
58 デューク大学 米国
59 ミネソタ大学 米国
60 ブラウン大学 米国
61 ピッツバーグ大学 米国
62 リオデジャネイロ連邦大学 ブラジル
63 クラーク大学 米国
64 トリノ工科大学 イタリア
65 オクラホマ大学 米国
66 ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン ドイツ
67 西南交通大学 中国
68 デリー大学 インド
69 北京郵電大学 中国
70 タフツ大学 米国
71 サンディエゴ大学 米国
72 香港理工大学 香港
73 天津大学 中国
74 大阪大学 日本
75 バージニア大学 米国
76 漢陽大学 韓国
77 吉林大学 中国
78 中南財経政法大学 中国
79 ケープタウン大学 南アフリカ共和国
80 ノースカロライナ大学シャーロット校 米国
81 パリ政治学院 フランス
82 南開大学 中国
83 カリフォルニア大学バークレー校 米国
84 コロラド大学ボールダー校 米国
85 同済大学 中国
86 国立土木学校ParisTech フランス
87 科学技術大学、北京 中国
88 エセック経済商科大学院大学 フランス
89 シティ大学ロンドン 英国
90 クイーンズ大学 カナダ
91 メルボルン大学 オーストラリア
92 クランフィールド大学 英国
93 武漢科学技術大学 中国
94 華中科学技術大学 中国
95 ハルビン科学技術大学 中国
96 ウェイン州立大学 米国
97 ボストン大学 米国
98 ヒューストン大学 米国
99 トロント大学 カナダ
100 法政大学 日本
(「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」から)
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そして大学教員の地位が低下して行くって訳だが,教育者と研究者に二極化してゆくのかなぁ。。
大学に入り易くなると仕方が無いなぁ。。
平安女学院大学、倒産寸前から再生で就職率100%達成 “大学のゴーン”が狙う次の一手
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140708/Bizjournal_201407_post_5339.html
ビジネスジャーナル 2014年7月8日 00時10分 (2014年7月8日 23時50分 更新)
弱肉強食といった「強欲資本主義」の流れが私立大学の経営にまで及んできている。学生数が多い、規模の大きな大学が、巨額の入学検定料や学費収入を使って展開する過大な宣伝広告によってさらに学生をかき集め、それがさらなる入学検定料や学費の増大につながるといった好循環を生み出す。定員充足率が高く、資金が豊富にある大学ほど文部科学省の補助金が手厚く行きわたる制度に変更されており、なんのための補助金かという意義も問われそうだ。
その一方で、規模の小さな大学はまったく逆のパターンである、学生数の減少→収入減→宣伝できないことによる認知度低下→学生数減少(定員割れ)→補助金削減といった悪循環に陥っている。
少子化による学生数の減少というマクロ的な問題を抱えている中で、学生の奪い合いが起こり、資金力のある大学が施設の改良や宣伝面も含めたさまざまな戦略に取り組み、少ないパイを奪っていく流れは仕方ない面もある。さらにいえば、経営努力の足りない私学が淘汰されていくのも時代の流れであろう。
しかし、あまりにも今の流れは、都会にあるマンモス大学の「強者」だけしか生き残れない流れが加速しすぎている。経営努力をして特色ある教育も実施していながら、規模が小さく地方にあるというだけで、その存続が危ぶまれかねない私学が出始めているのだ。果たしてそれでよいのか。大学は、教育と経営の両方がわかる専門性の高い人材が運営していく「社会的共通資本」であり、決して市場の論理だけで淘汰されてよいものではないはずだ。優れた「松下村塾」的大学を潰してはならないのではないか。
こうした流れに対して問題提起するのが、京都市内に本拠を構える学校法人・平安女学院大学の山岡景一郎理事長兼学長だ。山岡氏は2003年に理事長に就任。経営破たん寸前だった同大学を、大胆なリストラと、教育を受ける立場から見てのカリキュラム改革や学部再編などを通じて見事再生させ、就職率の高い大学として評価を得てきた手腕がある。「私学業界のカルロス・ゴーン」と呼ぶ人さえおり、山岡氏から大学再生のノウハウを得ようとする私学経営者も増えている。公益財団法人・私学経営研究会が14年4月に発行した「私学経営」という雑誌には「常識破りから始める私学の賃金問題〜平安女学院大学における人事政策〜」と題する山岡氏の講演要旨が掲載、改革の詳細なプロセスが紹介されているが、まるで企業再生そのものを見ているようで興味深い。
ただ平安女学院もご多分に漏れず、弱小私学であり、現在はマンモス大学の狭間で学生数の獲得に苦しんでいる。山岡氏の経営手腕をもってしても、「厚い壁」となっている。そこで、山岡氏は、地方を含めて特色ある私学と連携し、「小規模大学連盟」を結成、文部科学省などに対して、マンモス大学優遇策の見直しなどを訴えていく動きに出ている。
そこで、山岡氏に、私学経営の現状や「小規模大学連盟」結成に動く狙いについて聞いた。
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●働かない教員を退場させた平安女学院
――平安女学院の理事長に就任して、どのような改革をされてきましたか?
山岡景一郎氏(以下、山岡) 私が就任した頃は巨額の財政赤字で潰れる寸前、いや実情は潰れていました。そんな状態でも違法な借金をして、京都市内でも断トツの高額な給与を教職員に払い続け、退職金も高水準でした。労働組合管理の経営だったといっても過言ではないでしょう。そして、教育も研究もろくにしていない教員が多くいました。そこに私はメスを入れたのです。
私は、不平だけ言って教育熱心でない教員には退場してもらいました。大学でいったん教員の身分を得られれば、不祥事でも起こさない限り、働かなくてもクビになることはありませんので、教員の大整理はこの世界にとって珍しいことです。だから日産のゴーン社長と対比されているのかもしれません。さらに、優れた人材を採用する権限が理事会になく、教授会が学問の自由を盾に教員の採用権を持っていました。これも覆しました。誰を採用するのかは学問・教育上だけではなく、大きな経営マターです。だから理事会が決定権を持つようにしました。
こうして財政改革、組織改革をしながら、大学の本分である教育改革に着手しました。その内容は、一言でいえば、特色ある教育の展開です。率直に申し上げて、平安女学院は偏差値の高い大学ではありません。しかし、誰もが東京大や京都大のように偏差値の高い大学に行けるわけではありません。うちの大学に来てくれた以上、立派な社会人になれるような素養を身に付ける教育を徹底しようと考えました。
立派な社会人とは、大企業に就職することだけではなく、立派な親になれる素養をもった人間だと私は思っています。うちは女子大学ですから、立派なお母さんになれる人材を育てたいと思っています。明るくて気配りができて、思いやりがあり、我慢強く、献身的な努力ができるような人材のイメージです。
平安女学院では「貴品女性」という大学のブランドをイメージするような造語をつくり、そのような女性になるために、実学と教養教育を強化し、お茶やお花など文化や歴史を学ぶ講義も重視して展開しています。財政が厳しい中、旧有栖川宮邸を買い取り、そうした講義などに活用しています。
教養教育重視は、今の日本の大学教育で欠けている部分だと思います。平安女学院ではこうした教育を強化した結果、卒業生は積極性とコミュニケーション能力が高く、責任感も強い人材が多いと社会に評価され、それが就職率向上につながりました。現在の就職率は2年連続で100%です。
●税金使ったマンモス大学優遇に喝
――最近では「小規模大学連盟」の立ち上げ活動の中心となり、文部科学省などに対して、小規模大学の生き残り支援を訴えていますが、この活動の狙いはなんですか?
山岡 私学は経営陣と教職員が一体となって自助努力をして経営の安定化を図ることが大前提であるという考えに、変わりはありません。しかし最近の流れを見ていると、資金力が豊富なマンモス大学しか生き残れないような政策にあまりにも傾いており、率直に申し上げて、小規模大学を潰しにきていると感じます。個々の経営努力の範疇を超える課題だと感じており、果たして日本の大学教育の在り方はこれでいいのかという問題意識がありますので、活動していきたいと思っています。
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>>2356-2358
私が感じている問題点をいくつか挙げましょう。マンモス大学は、複数学部を受験させることで、受験料収入が数十億円に上ります。その収入を使って新聞、雑誌、テレビなどのメディアに広告宣伝を打ち、学部を増やして学生をかき集めていますので、さらに受験料収入が上がります。小規模大学はそうした分野に資金を投入できないのが実情です。競争は大切ですが、実態は健全な競争ではなく、金さえあれば学生が集められるシステムになっていることに疑問を感じます。
文部科学省の各種審議会などのメンバーには、こうしたマンモス大学の教員や理事が就くので、小規模大学の実情が教育行政に伝わりにくくなっています。また、補助金政策も変わり、大学の教育などの特色を判断して交付される特別補助金が大きく減額され、その代わりに教員数・職員数・学生数に応じて配分される一般補助金が増えています。補助金の使用について大学側の裁量を広げていく狙いでしょうが、これだとマンモス大学がさらに有利になり、特色ある教育をしている小規模大学は完全に不利です。
日本高等教育評価機構(JIHEE)という公益財団法人が大学のカリキュラムなどを審査していますが、その審査でもお茶やお花などの特色ある講義は評価の対象になっていないこともおかしいと思います。
前述しましたように資金力不足から学生獲得競争に負け、定員割れを起こすと、補助金を削減する動きも強化されています。一見、もっともらしい補助金政策に見えて、資金力の強いマンモス大学しか生き残れない政策を加速させているとしか私には映りません。産業界では、中小企業庁などが置かれ、大店法や中小企業分野調整法等があり、中小零細企業に対して保護・支援の政策的な配慮がなされていますが、大学にはそのような措置が取られていないことに疑問を感じます。
繰り返しますが、私学は自助努力が重要です。しかし、その自助努力を支援するのではなく、邪魔するような政策を国がしているのではないかと思う時さえあります。このままだと、街の八百屋さんや魚屋さんが廃業して、大手スーパーやコンビニエンスストアだけしか生き残れなくなったのと同様に、大学業界もマンモス大学だけになってしまいます。
――「小規模大学連盟」は、今後どのような活動をしていきますか?
山岡 巨額の宣伝広告費をバックにマンモス大学は学部を新設して定員を増大させていますが、その抑制を求めていきたいと思います。大規模大学の新学部設置については、大店法規制のように小規模大学の意見聴取を行う制度の設置なども提唱したい。また、マンモス大学の宣伝広告費の財源は受験料収入だけではなく、一部補助金も充当されています。税金を使ってマンモス大学が学生集めをしているわけであって、ここは国民の批判の対象になるでしょう。広告宣伝費の自主規制制度の設置も呼びかけたい。定員割れとなれば補助金を削減する傾斜配分政策も見直してもらい、経営努力をしながら特色ある教育をしている大学は、定員割れでも補助金を継続してもらうことも訴えていきたいです。
(文=井上久男/ジャーナリスト)
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校長になりたがる俗物なんて碌なのじゃないって事を証明したのが維新のこの政策の功績だな〜。
<大阪市>校長公募制度の継続決定 募集も始める
毎日新聞社 2014年7月8日 22時13分 (2014年7月8日 23時12分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20140708/Mainichi_20140709k0000m010107000c.html
大阪市教育委員会は8日、関連予算が議会で全額削除された校長の公募制度について、不祥事が相次いだ民間人も対象に含めて今年度も継続することを決めた。要項を公表し、同日から募集を始めた。校長の原則公募を定めた市条例を重視し、「公募しなければ条例に違反する」と判断した。懸案だった予算の確保については、他予算を流用せずに補正予算で対応する方針だ。
民間人公募校長制度は橋下徹市長の肝煎り施策。来年4月に約70人の校長採用が必要で、公募して民間人と教頭らから選ぶ。昨年度に設定した民間人採用枠は設けない。会議で大森不二雄委員長は「条例上、公募によって(採用を)行うのが順当だ」と述べた。
不祥事が相次いだことを受け、民間人向けの応募書類には、PTA活動などを含む「子どもや教育に関わった経験」の記述を、初めて求めた。2次選考では集団討論を採り入れる。適格性に問題があれば、任期途中で解任があり得ることにした。
市議会では約2800万円の関連予算が全額削除された。市教委は予算流用を検討してきたが、議会が否決した予算への流用を違法とした判例もあり、9月議会などで改めて関連予算を計上することにした。実際に予算が必要となるのは、選考の最終段階での外部面接官の報酬や、合格者を対象にした来年1〜3月の研修経費という。【寺岡俊】
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聖園学院、南山学園と合併へ
http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20140707-OYTNT50446.html?from=yartcl_popin
2014年07月08日
学校法人「南山学園」(ハンス・ユーゲン・マルクス理事長、名古屋市昭和区)は7日、同「聖園みその学院」(後藤澄子理事長、藤沢市)と2016年4月に法人合併することを前提に協議を始めると発表した。聖園学院は解散し、南山学園が吸収する形になる予定。
発表によると、聖園学院は藤沢市で聖園女学院高校(全日制、普通科)と同中学校、2幼稚園を設置、運営している。2009年に設立母体の修道会「聖心みこころの布教姉妹会」が学校法人運営から退くことを決め、設置校存続のために合併先を探していた。修道会の創立者ヨゼフ・ライネルス神父が南山学園の創立者でもあり、カトリック・ミッション校として共通した教育理念を持ち、交流があることから決まった。
合併後も聖園学院の設置校は体制や教育内容を変えずに南山学園の設置校としてそれぞれ存続し、学校ごとの独立採算制で経営する方針。合併により、南山大学付属小学校から聖園女学院中学校へ、または聖園女学院高校から南山大学へ進学したり、転居の際に転入したりする道が開かれるという。
2014年07月08日
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筑駒の健闘が光る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140713-00000007-mai-soci
<数学・生物学五輪>日本の5人が金
毎日新聞 7月13日(日)3時0分配信
文部科学省は12日、南アフリカで開かれた第55回国際数学オリンピックで、日本代表の高校生4人が金メダルに輝いたと発表した。また、インドネシアで開いた第25回国際生物学オリンピックでは、高校生1人が金メダルを獲得した。
<数学>金=早稲田高(東京都)3年、上苙(うえおろ)隆宏さん(17)、筑波大付属駒場高(同)3年、隈部壮さん(17)、洛星高(京都府)3年、早川知志(さとし)さん(18)、東海高(愛知県)3年、山本悠時さん(17)▽銀=筑波大付属駒場高3年、大場亮俊さん(18)▽銅=開成高(東京都)1年、井上卓哉さん(16)。
<生物>金=静岡県立浜松北高3年、那須田桂(けい)さん(17)▽銀=筑波大付属駒場高3年、石田秀さん(17)、同2年、今野直輝さん(16)、広島学院高3年、蔵田展洋さん(18)。
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出来れば内輪受けする改革や保護者受け受験生受けする改革なんかしない大学に入って欲しい所だけど,もうそういう時代じゃあなくなってるよね。。
山内太地2014年04月06日 23:09
「大学業界内受けする大学」は、なぜ成功しないのか
http://blogos.com/article/83936/
4月に入ってから、金城学院大学、愛知淑徳大学、東京家政大学をじっくり取材する機会を得ましたが、いずれも極めてブランド力の高い大学であることを強く認識しました。どこも規模が大きいにも関わらず広報課が存在せず、私と接点もなかったので、今まで注目していなかったのですが、教育、福祉、栄養など国家資格に強く、伝統もあり、社会からの評価は極めて高い。広報熱心な大学や、「大学業界内で評価される大学改革」に熱心な大学とは違う、強固な高校や企業からの支持。
おそらく、私の次なるフィールドは、「広報不熱心だが社会からの評価が高い伝統校」であろうと思います。今までにない切り口ですが、高校生や保護者、高校教員のニーズは極めて高いと確信しています。そして、これこそが大学の生き残る道。「大学業界受けする改革ばかりしているが、なぜかブランド力が上がらない大学」は、高校や社会のニーズを無視しているのです。私の進むべき方向性が見えました。
「大学業界内で受ける改革をしているが、ブランド力が上がらない大学」の時代は終わります。今までは私もこうした大学を「改革の旗手」だと思っていましたが、こうした大学が高校や企業から評価されないのを見て、さすがにおかしいと思い始めました。私のような専門家を自認する人間よりも、高校生や保護者、高校の先生方の感覚のほうが、本当に優れたものを見抜いていたのかもしれません。
「大学業界内受けする改革」ばかりしている大学は、冷静に消費者のニーズを考えた方が良いでしょう。
1.やたら「地域」というが、地方公務員には受からない
2.学内のガバナンスの改革ばかり熱心
3.教育関係の学会での評価が高い
などは、危険です。もちろん、これらをやるなとは言いません。でも、高校生や保護者、親のニーズは、「彼ら彼女らが望む進路に入れるか否か」なのです。それを無視した「業界受け改革」で、受験生が振り向くはずはありません。
なぜ武蔵野大学、目白大学、文京学院大学、京都橘大学が躍進したのか。教育改革やガバナンス改革もしたのでしょうが、それは「内側向け」。「外側向け」には「看護医療系・教員養成系がある総合大学になった」ことが最大の成功要因だと私は考えています。帝京大学グループも、医療系を大拡充したからブランドが落ちない。なぜ金沢星稜大学や大阪経済法科大学が伸びたのか。「地方公務員になれるから」です。受験生のニーズは手堅い。就職先がはっきりせず、国家資格も取れない、無名大学の学際系学部に行くなどという選択肢はありません。
身も蓋もない話ですが、「教育改革をしたから、上位校を蹴って受験生が入ってくれる」というのは、幻想に近い。伸びている大学は、「受験生が本当に欲しいものを提供している大学」です。「将来の職業人生で生かせる高い専門性」「安定した就職先」「満足できる地域でのブランド力」などです。
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>>2362では巧く行ってると云われている経済法科大。
右翼どもには評判が悪い様だ。
朝鮮総聯系大学といわれる「大阪経済法科大学」の異様さ
http://www.tamanegiya.com/oosakakeizaihoukadaigaku.html
2010年07月03日22:06 東アジア
大阪経済法科大学と北朝鮮との関連性
http://blog.livedoor.jp/takabrk/archives/52641518.html
大阪経済法科大学
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E7%B5%8C%E6%B8%88%E6%B3%95%E7%A7%91%E5%A4%A7%E5%AD%A6
名誉毀損訴訟
本大学及び本大学関係者と北朝鮮との間に深い関係があると指摘する報道が存在し、それに関連する名誉毀損訴訟が大学側から提起されることがある。週刊文春が1999年9月から11月にかけて、副学長の一人(同大学には副学長が複数いる)を「金正日直属の超大物スパイ」などと断じたことに対し、名指しされた本人、運営者の大阪経済法律学園が発行元の文藝春秋などを名誉毀損で提訴。2003年、文藝春秋が解決金300万円を支払い謝罪することで和解が成立した[5][6][7]。なお、週刊新潮1978年6月15日号、宝島30 1995年8月号(金武義参照)、韓国の雑誌・月刊朝鮮2002年7月号、週刊文春2010年12月9日号にも類似の報道がある。
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「となりのトトロ」お父さんは非常勤講師、という話題から時代や経済状況を語る
http://togetter.com/li/692104?utm_content=buffer35176&utm_medium=social&utm_source=facebook.com&utm_campaign=buffer
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>>2339
http://toyokeizai.net/articles/-/40707
2014年06月21日
英誌ランキングが映す、日本の大学の"弱み"
アジア大学ランキングで東大が2年連続で1位だが…
堀越 千代:週刊東洋経済編集部 記者
東京大学が2年連続でトップの座を守った一方、日本の大学の“弱み”も明らかになった――。英誌『タイムズ・ハイヤー・エデュケーション』(THE)が、6月19日に2014年度の「アジア大学ランキング」を発表した。
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/education/img_ea4d487.jpg
【詳細画像または表】
これは、THE誌が毎年10月に発表する「世界の大学ランキング」のアジア版で、客観的で幅広い評価に基づいている点で定評がある。世界大学ランキングでは残念なことに、毎年上位はすべて米英の大学が独占している。アジア最高位としては、ようやく23位に東京大学がランクインした(2013年度)という状況だった。このたび発表されたアジア大学ランキングは、より明確にライバルとの比較ができるという点で、日本人にとっては身近に感じられる。
ちなみに、2013年度の世界大学ランキング1位は米カリフォルニア工科大学。2位に英オックスフォード大学と米ハーバード大学、4位に米スタンフォード大学、5位に米マサチューセッツ工科大学がランクインしているが、スコアはいずれも高いレベルで、しかも2点以内に5校がひしめく僅差だった。逆に、1位のカリフォルニア工科大学と23位の東京大学の差は18.5点も広がっていた。
■ トップ100に日本から20大学
さて、その東京大学が1位を獲得した2014年度アジア大学ランキングのトップ10は、次ページのとおりだ。
1〜3位までの顔ぶれは2013年度と変わらない。日本の大学としてはそのほかに、7位に京都大学、13位に東京工業大学、15位に大阪大学、16位に東北大学、27位に首都大学東京など、20の大学が100位以内にランクインした。
国公立大学が中心だが、私立大学では63位に順天堂大学、64位に早稲田大学、72位に慶応義塾大学などが入った。
国・地域別にみると、日本の20大学のうち、トップ10に入っているのが東京大学と京都大学の2校であるのに対し、中国(香港を含む)は24大学がランクインし、うち4校がトップ10入り。また、韓国は14大学がランクインし、うち3校がトップ10入りしている。
実は2013年度のランキングでは、日本から22大学が100位以内にランクインしていた。が、81位だった東京農工大学、96位だった横浜国立大学が、2014年度は100位以下に落ちてしまった。さらに、94位の岡山大学(2013年度85位)、96位の金沢大学(同96位)、98位の千葉大学(同75位)と、今にもこぼれ落ちそうなポジションに3校も入っている。
一方の中国。2014年度は、新たに4大学が100位以内にランクインした。また、21位の中国科学技術大学(同25位)、32位の中国人民大学(同41位)、49位の武漢理工大学(同58位)などが順位を上げてきた。
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>>2365 続き
■ どのように評価しているのか
「日本が長らく高等教育への投資を怠ってきた間に、アジアの国々は着々と大規模な投資を行ってきた」と、THE誌のフィル・ベイティ編集長は分析する。
では、ライバルを分析するに当たって、THE誌がどのような評価指標でランキングを作成したのかを見てみよう。同誌が採用している評価項目は図に示したとおりだ。
THE誌は、2010年に米情報サービス会社のトムソン・ロイターと、データの収集や分析などにおいて提携。それまで6つしかなかった指標を13まで増やし、より総合的な評価ができるようにした。また、より客観性を高めるために、「評判」に関する指標のウエートを低くし、「収入」に関する指標などを加えた。
多面的な評価ではあるが、研究の環境や生産性に30%配分しているのに加え、研究がどれだけインパクトを与えたかという「論文引用数」にも30%を配分しており、「研究」に関する指標のウエートが高くなっている。
実は、この配点が日本を有利にしているようだ。評価指標ごとに見ると、東京大学は教育(84.7点)、研究(88.0点)、論文引用数(69.8点)で圧倒的に2位以下を引き離している。2位のシンガポール国立大学は、教育が68.0点、研究が77.8点、論文引用数は66.4点だ。
■ 2つの指標で後れを取る
一方、それ以外の指標で比較してみると、日本の弱みも明らかになる。「国際的な展望」「企業からの収入」という2つの指標について、それぞれトップ5大学の中の1位と比較してみよう。
国際的な展望の指標で高得点を取っているのはシンガポール国立大学で94.3点だ。東京大学は29.6点というお粗末さ。この点数は、2013年度の27.6点からは上がったが、それでも上位のどの大学よりも格段に低い。企業からの収入については、北京大学が99.9点、ソウル大学が86.0点を取っている。東京大学は56.7点だ。
日本では目下、多くの大学が国際化への取り組みを進めている。だが、資金面における弱さは根本的な問題だ。「多くのアジアの国は、高等教育への投資をその国の経済成長を導く重要なものとしてとらえている。保守的で危機感が薄いという点も、日本にとっては致命的だ」とベイティ編集長は警鐘を鳴らす。
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静岡市教委、「真っ黒」議事録を公開 専門家は問題視
http://www.asahi.com/articles/ASG7B556BG7BUTPB00T.html?iref=com_alist_6_03
仲村和代2014年7月21日09時40分
静岡市教育委員会が開示した資料。議事録は、発言者名を除いて黒く塗りつぶされている
静岡市教育委員会の定例会の議事録について、朝日新聞が情報公開請求をしたところ、ほとんどが黒塗りの内容が「開示」された。理由は、個人情報が含まれることや、人事管理に支障が出るおそれがあることなど。ただ、その中にはすでに発表済みの内容もあるとみられる。専門家は「説明責任を果たせていない」と問題視する。
情報公開請求をしたのは、市内の中学で講師が教員免許を持たない教科の指導をしていた問題が昨年12月に発覚したことに関連し、校長ら関係者の処分やその後の対応について話し合った1〜3月の定例会の議事録。開示された資料によると、6人の教育委員や、事務局側として教育次長や部長、課長らが出席していた。
ところが、開示された議事録は、発言者名以外は黒塗り。定例会で配られた資料も大半が塗りつぶされており、何が話題になったかすら知ることができない。市教委によると、定例会では事務局側から経緯が説明された後、委員らが処分内容について話し合った。
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リクルート進学総研
高校生に関する調査
進学ブランド力調査
http://souken.shingakunet.com/research/2012/07/post-66a6.html
高校生の大学選びの動向を明らかにするため、年に1回、高校3年生を対象として行っている調査です。大学の志願度、知名度の他、大学に対する50項目にわたるイメージを調べています。
進学ブランド力調査2014
ニュース・リリース資料はこちら (PDF DL895.5K)
調査結果に対するリクルート進学総研所長 小林浩の見解はこちら (PDF DL 586.9K)
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関東エリアの高校生の「志願したい大学」
明治大学が6年連続で1位
〜関東・東海・関西エリアともに私立志向が高まる〜
・関東エリアでは6年連続「明治大学」がトップ。
・東海エリアでは「名城大学」が昨年2位から6年ぶりにトップに立った。
・関西エリアでは7年連続「関西大学」がトップ。
【男女・文理別】
・関東エリアでは、「明治大学」が男子/女子/文系/理系全てで1位(2年連続)となった。
・東海エリアでは、文系で「中京大学」が昨年3位から1位に順位を上げた。
・関西エリアでは、理系で、「神戸大学」が昨年2位から1位に順位を上げた。
【国公立・私立志向】
関東・東海・関西エリアともに私立志向が高まる
・2013年からの変化で見ると、関東と東海は国公立志向が減少、私立志向が増加。
関西では、両方とも増加しているが、私立志向の増加率の方が高い。(「まだわからない」が減少)
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調査概要
調査項目 大学に対する志願度、知名度/大学に対するイメージ(50項目)
調査時期 2014年4月
調査対象者 関東エリア、東海エリア、関西エリアの高校に通っている高校3年生
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博士号剥奪は「生活破壊」=小保方氏論文で回避理由説明―報告書の全文公開・早大
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-140719X345.html
時事通信2014年7月19日(土)23:04
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが2011年に早稲田大大学院から博士号を取得した論文に疑義が指摘された問題で、早大は19日、調査委員会の報告書全文をホームページで公開した。博士号の取り消し要件に該当しないと判断した理由について「(博士号を前提とする就職など)生活および社会的関係の多くを基礎から破壊することになる」と指摘。要件に該当するかどうかは、この点に配慮し「厳格に行われなければならない」と説明している。
また報告書は、小保方氏を指導した常田聡教授について、指導教員としても博士論文の主任審査員としても義務違反があると認定。「非常に重い責任がある」と指摘しながら、「一般論として述べれば、解任を伴う懲戒処分をもたらすほどのものではない」と評価していた。
調査委員長の小林英明弁護士は17日に報告書を鎌田薫総長に提出したが、記者会見では概要しか公表していなかった。
報告書は、博士論文には文章や実験画像の盗用や、意味不明な記載など多くの問題箇所があると認定。「合格に値せず、小保方氏は博士学位を授与されるべき人物に値しない。早大の博士学位の価値を大きく毀損(きそん)する」と厳しく批判したが、「学位授与に重大な影響を与えたとは言えない」として、早大規則の学位取り消し要件に該当しないと判断した。
鎌田総長は17日の記者会見で、報告書は大学としての結論ではなく、小保方氏の博士論文の扱いや関係者の処分は今後検討すると説明した。小保方氏以外の博士号取得者の論文も調査しているが、結果の扱いは小保方氏の場合と整合性が取れるよう配慮すると述べた。
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博士号「取り消し該当せず」=調査委、草稿誤提出と認定―早大・小保方氏論文
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-140717X946.html
時事通信2014年7月17日(木)22:36
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが2011年に早稲田大大学院で博士号を取得した論文について、早大の調査委員会(委員長・小林英明弁護士)は17日、文章や実験画像の流用は誤って草稿が提出されたことが原因で、博士号の取り消し規定に該当しないとの調査報告書をまとめた。
早稲田大の鎌田薫総長は記者会見で「報告書の結論を慎重に吟味するが、そのまま学位論文として存続させることは困難」と述べ、取り消しや取り下げ、審査のやり直しなどを検討する考えを示した。
報告書の概要によると、博士論文には序章部分の流用や実験画像の間違いなどがあったが、この論文は小保方氏が11年1月に指導教授らによる公聴会に臨む前の草稿が誤って製本され、大学に提出されたものだった。
調査委は小保方氏から「当時完成版として提出しようと思っていた」とする論文を提示され、草稿段階の過失と認定した。
早大は学位取り消しの要件を「不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき」と規定。調査委は「論文は多数の問題箇所があり、信ぴょう性、妥当性は著しく低い」と認定しつつ、規定に該当しないと結論付けた。
博士論文は、今年1月末に英科学誌ネイチャーで論文を発表し今月2日に撤回されたSTAP細胞研究の基礎となる内容。
小林委員長は、博士論文の実験内容は小保方氏が米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授の研究室に留学中に行われ、米科学誌ティッシュ・エンジニアリングに論文が掲載されたことから「実在性はあると認定した」と説明した。ただ、バカンティ教授の聴取はできなかったという。
報告書は、早大に完成版の博士論文を確認する体制がないのは制度上の欠陥だと指摘。草稿であっても不正行為を指摘して修正させるべきで、「非常に重い責任がある」と指摘した。
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折角早稲田生はD論みたいな形式に時間取られずコピペで済まして本質的な研究の方に沢山の時間をつぎ込めたのに,本質的な研究やらずに狡した研究が出ちゃったお陰で今後は多少D論作成に手間とられることになりましょうな。。
<小保方博士論文>「不正あったが学位取消に該当せず」早大調査委・配布資料(全文)
http://news.goo.ne.jp/article/bengoshi/life/bengoshi-topics-1805.html
弁護士ドットコム2014年7月17日(木)18:29
理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーの「博士論文」をめぐり、早稲田大学の調査委員会(委員長・小林英明弁護士)は7月17日、記者会見を開いた。調査委は、小保方リーダーの博士論文に数々の「問題点」を指摘しつつも、小保方リーダーの行為が「学位取り消しの規定にあたらない」と結論付けた。
会見場で配られた報告書の全文は下記の通り。
▼早稲田大学・大学院先進理工学研究科における博士学位論文に関する調査委員会
平成26年7月17日
第1章 序
I.委員会の構成
委員長 小林英明(弁護士、長島・大野・常松法律事務所)
委員 国立大学名誉教授 医学博士
東京大学名誉教授 医学博士
早稲田大学教授 医学博士
早稲田大学教授 政治学博士
II.調査目的
・本件博士論文の作成過程における問題点の検証
・本件博士論文の内容の信憑性及び妥当性の検証
・本件博士論文作成の指導過程における問題点の検証
・小保方氏に対する博士学位授与に係る審査過程における問題点の検証
III.調査期間
平成26年3月31日から同年7月16日まで。
IV.調査方法
・小保方氏を含む関係者に対する事情聴取等
・関係資料等の分析、検討等
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第2章 調査結果
I.本件博士論文の作成過程における問題点の検証
1.本委員会による認定
(1)著作権侵害行為であり、かつ創作者誤認惹起行為といえる箇所――11箇所
〈主な箇所〉
・序章
・リファレンス(但し、過失)
・Fig.10(但し、過失)
(2)意味不明な記載といえる箇所――2箇所
(3)論旨が不明瞭な記載といえる箇所――5箇所
(4)Tissue誌論文※1の記載内容と整合性がない箇所――5箇所
(5)論文の形式上の不備がある箇所――3箇所
2.本委員会による認定の補足
(1)本件博士論文のもととなった実験の実在性について「実在性あり。」と認定した。
(2)Tissue誌論文からの転載について「共著者等の同意がある等で、著作権侵害行為及び創作者誤認惹起行為にはあたらない。」と認定した。
(3)本件博士論文は作成初期段階の博士論文であるとの小保方氏の主張について「本件博士論文は、公聴会時前の段階の博士論文草稿である。」、「最終的な完成版の博士論文を製本すべきところ、誤って公聴会時前の段階の博士論文草稿を製本し、大学へ提出した。」と認定した。
〈認定した理由〉
・平成22年11月に行われた小保方氏が所属していた研究室における博士論文検討会の資料には、「三胚葉に由来する細胞により生成されたスフィアから取得された細胞が、三胚葉に属する各組織の特徴を有する細胞に分化する」ことを示すテラトーマ形成実験の結果を示すFigureは2つしか掲載されていなかった。
・このFigureは、本件博士論文の極めて重要な内容に関するものであり、かつ、「三胚葉に由来する」ことから明らかなように、Figureが3つ揃うことによって意味をもつものである。
・この検討会後の指導教員の指導を受けて、小保方氏は、博士論文の草稿に修正を加え、平成23年1月11日に開催された公聴会の数日前に、主査※2及び副査に対し博士論文の草稿(以下「公聴会時論文」という。)を手交し、主査及び副査は、公聴会時論文を閲読した上で、公聴会に臨んだ。公聴会で小保方氏が使用し参加者に配布した資料には、Figureは3つ掲載されている上、公聴会にて投影されていたスクリーンにも3つのFigureを示すスライドが示され、それをもとに、小保方氏はプレゼンテーションを行った。
・これらのことから、公聴会時論文には3つのFigureが掲載されていたと推認できるところ、本件博士論文は、公聴会時論文に、主査及び副査の修正指導を踏まえて修正されたものであるはずだから、公聴会時論文と同様に、3つのFigureが掲載されていなければ不自然であるのに、本件博士論文にはFigureは2つしか掲載されていない。
・これらの事実を総合すると、「本件博士論文は公聴会時論文以前の博士論文の草稿である」と推認できる。
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なお、小保方氏は、本委員会に対して、「当時完成版として提出しようと思っていたものはこれである。」等と供述し、ある博士論文を呈示し、それには本件博士論文の多くの問題箇所が未だ残っているものの、リファレンスにおいては著作権侵害行為等はなく、またFig.10はそもそも存在しない。
本委員会は、当該小保方氏の供述に相当の信用性があると考えたが、小保方氏の主張にいう博士論文が、当時、小保方氏が最終的な博士論文として真に提出しようとしていた博士論文と全く同一であるとの認定をするには、証拠が足りないと判断した。
但し、上記事実に加えて、種々の事情を検討した上で、「真に最終的な博士論文として提出しようとしていた博士論文には、リファレンスについては著作権侵害行為等がなく、Fig.10については存在していなかったこと」、すなわち、「本件博士論文において、リファレンス、及びFig.10が著作権侵害行為等にあたるとされたのは、製本・提出すべき博士論文の取り違えという小保方氏の過失によるものである。」と認定した。
II.本件博士論文の内容の信憑性及び妥当性の検証、並びに学位取り消し規定の該当性
1.本件博士論文の内容の信憑性及び妥当性
「本件博士論文には、上記のとおり多数の問題箇所があり、内容の信憑性及び妥当性は著しく低い。そのため、仮に博士論文の審査体制等に重大な欠陥、不備がなければ、本件博士論文が博士論文として合格し、小保方氏に対して博士学位が授与されることは到底考えられなかった。」と認定した。
2.学位取り消し規定の該当性
(1)早稲田大学学位規則第23条の要件
早稲田大学における学位取り消しの要件は、「不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき」である。
(2)学位取り消し規定の解釈と適用「不正の方法」
不正行為を広く捉え、過失による行為を含むとした上で、「著作権侵害行為、及び創作者誤認惹起行為は不正行為にあたる。」と認定した。但し、「不正の『方法』といえるためには、不正行為を行う意思が必要と解釈すべきであるため、過失による不正行為は「不正の方法」に該当せず、「不正の方法」に該当する問題箇所は、序章の著作権侵害行為及び創作者誤認惹起行為など、6箇所と認定した。
(3)学位取り消し規定の解釈と適用「不正の方法により学位の授与を受けた」
「不正の方法」と「学位の授与」との間に因果関係(重大な影響を与えたこと)が必要と解釈すべきであるところ、本研究科・本専攻における学位授与及び博士論文合格決定にいたる過程の実態等を詳細に検討した上で、「上記問題箇所は学位授与へ一定の影響を与えているものの、重要な影響を与えたとはいえないため、因果関係がない。」と認定した。その結果、本件博士論文に関して小保方氏が行った行為は、学位取り消しを定めた学位規則第23条の規定に該当しないと判断した。
III.本件博士論文の作成指導過程における問題点の検証
1.指導教員による指導の問題点
「指導教員としての義務違反があり、非常に重い責任がある。」と認定した。
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>>2371-2374
2.本研究科・本専攻における制度上及び運用上の欠陥・不備
・早稲田大学外の機関で研究を行う学生に対する指導の限界
・異なる研究分野に対する指導の限界
IV.小保方氏に対する博士学位授与の審査過程における問題点の検証
1.主査による審査の問題点
「主査としての義務違反があり、非常に重い責任がある。」と認定した。
2.早稲田大学内の副査による審査の問題点
「副査としての義務違反があり、重い責任がある。」と認定した。
3.審査分科会及び研究科運営委員会の構成員による審査の問題点
「構成員としての義務違反はない。」と認定した。
4.本研究科・本専攻における審査手続に関する制度上及び運用上の欠陥・不備・製本された最終的な完成版の博士論文の内容を確認する体制の不存在
・第三者的立場の審査員の不在
・主査・副査の役割・責任の不明確さ
・主査・副査が論文を精査するための時間等を確保するための体制の不備
・審査分科会構成員が論文を精査するための時間等を確保するための体制の不備
V.結論(付言)
・転載元を表示せずに他人作成の文書を自己が作成した文書のようにして利用する行為は、研究に携わる者が作成する論文等において、決して許されない。小保方氏について、学位取り消し要件に該当しないと判断したことは、この問題点の重大性を一切低減するものではない。
早稲田大学がひとたび学位を授与したら、それを取り消すことは容易ではない。それほど学位の授与は重みのあるものである。早稲田大学において学位審査に関与する者は、その重さを十分に認識すべきである。
以上
(注釈)
※1 Haruko Obokata, et.al. 「The Potential of Ston Cells in Adult Tissues Representative of the Three Gern Layers」(TISSUE ENGINEERING: Part A, Volume 17, Numbers 5 and 6)(平成23年)をいう。以下同じ。
※2 主査は学位請求者の指導教員が務めることとなっている。
(弁護士ドットコム トピックス)
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【国内】小保方晴子との心中を選んだ早稲田大学=卒業生は世界の笑い者に、二流以下の私大のレベルに零落
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1406164233/l50
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一橋大,留年を必修科目に,かと思ったw
朝日の本文には留学する学生の方が留学しない学生より成績が良いとあったが成績が良い学生の方が留学を希望する割合が多いのであってその逆では無い可能性もあると思うのだが。。
一橋大、留学を必修科目に 18年度以降の入学者対象
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASG7L7WVTG7LUTIL065.html
朝日新聞2014年7月28日(月)11:09
「留学しないと卒業できません」。一橋大は、卒業のために必要な必修科目に、海外留学を加えることを決めた。グローバル人材の育成がねらいで、2018年度以降の入学者を対象にする方針だ。
一橋大によると、約1千人の新入生全員に、主に英語圏の大学で約4週間の語学留学をさせる。在学中に留学しなければ原則卒業できない。帰国子女のように海外での滞在経験がある学生に対しては、別の言語が使われている国への留学などを検討する。
費用は企業やOB、OGからの寄付金と、国の補助金で賄うが、一部は学生の負担になるという。このため、経済的な事情がある学生向けの奨学金制度も作る予定だ。
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懲戒解雇と博士号取り消し。日本のぬるい社会構造はまあそれなりに居心地は良いんだけど。
理研も補助金ではなく企業からの寄付や協力金がメインとかだったら即日解雇に踏み切れたかな?
ベル研の先例に学べない理研の腐った組織
STAP細胞の正体が明らかになった今、組織防衛は世界の恥さらしに
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41091
2014.07.02(水) 伊東 乾
…
今や何が起きていたかは明らかで、その舞台裏の詳細が見えている。
例えて言うなら「わたしは空中浮揚ができる」と称する「尊師」が登場してマスコミの耳目を集めた後、実はそれがロープで吊って目の錯覚でごまかした舞台裏がすべてバレている状況と考えればよいでしょう。
ここまでネタばれしているところで、
「いや、まだ断言はできない」と言う人は、いったいどういう底意があって発言行動しているか?
さらに、「いや、もう一度“尊師”に追実験させてみるまでは分からない」などと言うのが、どれくらい科学の常道から見ておかしなことであるか・・・。
現時点で理化学研究所をはじめとする関係機関が、お茶を濁したり時間を稼いだりしているすべて「サイエンスとは無関係の、別の思惑による」とは、前回、前々回も記したとおりです。
…
今回は残る「3大不正第1の詐欺事件」米国ベル研究所とドイツ・コンスタンツ大学と、大西洋をまたにかけ欧州と米国とで発生した高温超伝導詐欺事件「シェーン・スキャンダル」の例から、STAP詐欺と同様の構図を確認、再発防止につなげる知恵を考えたいと思います。
…
ヘンドリック・シェーンは1970年生まれといいますから今年44歳、現在はドイツで会社員をしており、学位は剥奪されて博士号を持っていません(このあたりもSTAP事件の事後処理に大いに参考にすべきところと思います)。
…
少しでもサイエンスの中身に理解がある形で、詐欺の詐欺たるゆえんを確認したいと思います。
例えば私たちは病院でMRI(核磁気共鳴画像法)の断層撮影による画像診断医療を受けることができます。この技術には超伝導磁石による強磁場が活用されています。あるいはリニアモーターカーのような交通の技術革新にも超伝導現象の応用が期待されます。
超伝導というのは、電気が流れても熱抵抗がなく、いつまでも電流が流れ続ける(永久電流)という現象です。普通、ニクロム線などに電気を通じれば、赤く光って熱を発生しますよね。
これがなく、いつまでも電流が流れ続ける。電流が流れればその周りには磁場ができますから(電磁誘導: このあたりは小学校〜高等学校物理の詳細は別の解説に譲ります)およそ広範囲での応用が期待されます。
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シェーン「元」博士は、そういう現象がナノテク有機分子で発見されたと発表した。そして多くの研究者が(少なくとも私自身も当時は)それはあり得ることだと興味を持って推移を見つめました。
その「だまされ方」はこんなものでした。
今、水の分子が1つあるとしましょう。水分子はH2Oすなわち2つの水素原子と1つの酸素原子からなり、各々の原子核の周りに電子が水素の場合は各1個、酸素の場合は合計8個存在しています。
でもこの水分子の中に含まれる電子は、いくら飛び回っても(=電流が流れても)、ニクロム線のように熱を発したりすることがない。ある種の「永久電流」が流れていると言ってよいでしょう。より細かくは量子力学的な定常状態と言うべきですが、これはまさに超伝導と本質的につながる側面があります。
さて、炭素が60個集まってサッカーボールのような形をしたC60フラーレン は先ほども触れたようにナノテクノロジーの代表選手のような分子の1つです。
この物質には様々に興味深い物性が知られていますが、高い対称性を持つ特徴的な分子構造が助けになって、全体にわたって電子が定常状態を持つ(=超伝導状態になる)というのは大いにあり得る話だと思って聞いていました。
また、実際にまともなフラーレンにある種の金属を混ぜて実現されるフラーレン超伝導体の研究はその後大いに進んでおり、例えばここに引用する高圧下での超伝導転移に関する日本のSPRING8の研究 など、現在も多様な成果の進展があります。
つまり、話だけ聞けばシェーン「元」博士の研究結果は「なるほど、それはあるかもしれない」と思わせるに足る一定の信憑性を帯びた雰囲気があった。そしてそれを「ベル研の圧倒的な信用と権威」が後押ししていた。
まあ、つまり、こういうのが詐欺師の詐欺師たるゆえんでもあるわけです。「理研の圧倒的な信用と権威」を地に落とした今回の例を考えれば明白でしょう。
そして、こうした情報を鵜呑みにした多くの科学機関からシェーンは多数の科学賞を受け、将来のノーベル賞候補と目されていきました。
分散研究環境が招いた死角
シェーン「元」博士は矢継ぎ早に「いかにもありそうな成果」を発表、それらは直ちにセンセーションを呼びますが、世界各地の研究室で行われた追試はいずれも成功しません。…シェーン「元」博士は、
「それはドイツの研究室でやっているから・・・」としてお茶を濁したといいます。
…つまり「分散型の研究環境」であることによって、ペテンがペテンであると見抜かれるのに、しばらく時間がかかってしまった。これも今回のSTAP詐欺とよく似ていますね。…
典型的だったのは、あの落書きノートでしょう。若山教授も笹井氏も、基礎的なことを確認することができなかったと述べていますが、ある意味で同様の構図が「高温超伝導詐欺」のケースにも見出されるように思います。
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>>2377-2379
事実、シェーン「元」博士の場合も実験の生データが入っているはずのパーソナルコンピューターからはデータが削除され、「ディスクが容量いっぱいになったから削除した」とか「修復不能なまでに壊れた」とか、みえみえの言い訳でその場しのぎに終始していた。
…
「間違って貼った図」・・・発覚から学位剥奪へ
シェーンの不正が発見された経緯もまた、今回のSTAP詐欺を予見させるものでした。いつまで経っても再現実験が成功しないシェーンの「輝かしい業績群」の中で、異なる2つの論文に添付された図、実験データに含まれる、背景となる「ノイズ」がまったく同一であることに気がついた人がいたのです。
情報はまず米カリフォルニア大学バークレー校のリディア・ソーン教授にもたらされ、直ちにベル研と共有、すぐ追ってコーネル大学のポール・マキューン教授が、全く同じノイズがさらに別の公刊実験データに含まれているのを見出しました。
これらに対してシェーンは「図を貼り間違えた」と主張・・・これ、どこかで聞いたことのある言い訳の台詞ですね。シェーンの事件は2002年、12年も前に米国で起きていた不正が、干支が一回りして日本で再現されたわけです。こういう不正はいずこも同じことなのかもしれません。
ここでベル研は外部委員に真相究明を依頼、米スタンフォード大学のマルコム・ビーズリー教授を委員長に4カ月の調査期間で24の不正を確認、いくつかのグラフは数学ソフトを使って作成されたお絵かきであったことも明らかになりました。
しかし、ここから先が日本と米国で絶望的なほどに異なっているのです。
ベル研は調査報告の後、迅速に処分を実行しました。報告書を受け取った即日、シェーンはベル研を解雇されます。長い栄光あるベル研の歴史の中で初めて起こった「恥ずべき研究不正」。こんなものを温存しておいては、信用はがた落ち、企業からの協力なども得られません。
ただちに解雇。間違っても「シェーン博士自身による再現実験どうたらこうたら」などということは絶対に言わなかった。
…
また、これらの不正が明らかになった2年後の2004年、シェーンの母校コンスタンツ大学は、サイエンスに対する不名誉な行動を取ったことを理由として、彼の学位、博士号を剥奪することを発表、9年に及ぶ法廷闘争を経て2013年、博士の学位は最終的に取り上げられ「シェーン『元』博士」が確定しました。
この先例が、今回の恥ずべき行為に対して早稲田大学が取るべき行動の指針になっているかどうか、は今ここでは問わないことにしましょう。
間違いなく言えるのは、対理研「研究不正再発防止」提案書の著者たちは、こうした事実をすべて知ったうえで、STAP細胞詐欺を「世界3大不正」の3番目と呼び、ESクローン詐欺、シェーン・スキャンダルと同列の悪質な不正、厳密な再発防止と断固たる処置を求めていることです。
メディアに報じられた来年度以降の予算措置や制度変更に目配せしながらの「再現実験」「結論はまだ早い」といった言葉ほど、カドヘリンや人工香料の業績が涙を流すような「反科学」はないように個人的には思われます。
理研は自ら、自分たちはベル研究所の国際水準にはないと発表してしまった。改組は不可避と思います。
(この項つづく)
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>>2377名前消えちゃってるけど俺です。
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地方で坊さんが特定郵便局長も兼ねてた,とか?
山内太地
2014年07月13日 09:45
なぜか郵便局への就職に強かった立正大学
http://blogos.com/article/90389/
立正大学は、なぜか郵便局への就職に強いという特徴を持っています。大学内に「郵政会」という組織があるのです。郵政会は昭和34年(1959)に大学と当時の郵政省との合意に基づいて開設され、この会の修了生は日本郵政グループ会社で活躍しています。その活動は、かつては在校生の支援で、郵便局長の子弟の入学奨励、郵政会入会式・終了式、郵政講座(郵便・貯金・保険の講座を大崎(現:品川)・熊谷キャンパスで開設)等の行事を行いました。また、全国郵便局長会通常総会・研究発表会・全国郵便局長会新春の集い等にも積極的に参加し、郵政部内に「立正大学郵政会」の名前が知られてきました。今後は、大学の方針に従い、修了生を中心とした活動を行っていくそうですが、これで郵便局への就職に強いというブランドが低下してしまうのではないかと私は心配です。
郵政会は10の地方会で構成され、本部役員10名程度で活動の企画立案をしています。審議・承認機関として地方代表者会を設置し、最終承認は総会で実施。退職者・現職の管理者・後継者を考えている人・現職員・学生と会員相互のために、学生募集・育成・郵政グループ会社に就職という運営を行っていくそうです。修了生は5,800余名におよび、約1,000名以上が郵便局長として、約2,000名以上が日本郵政グループ株式会社で活躍しています。
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出身大学は人生にどれほど影響するか
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140120-00011716-president-bus_all&p=1
プレジデント 1月20日(月)12時15分配信
出身大学はその後の人生にどれだけ影響するのか? これを明らかにするために、プレジデント誌では1970年代〜2010年代の各年代に就職した関東、関西の働く男女計1000人にアンケート調査を実施した。
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調査概要/楽天リサーチの協力を得、12年8月2〜6日にかけてインターネットを通じて調査を実施。調査対象は関東、関西の働く男女各500名。
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まず、就職活動。かなり影響すると答えた人が59.7%、多少影響するが35.0%と、出身大学が就職活動に影響するとの回答が実に95%近くに達した。企業の採用時の「学歴不問」は、言葉通りに受け取らないほうが賢明かもしれない。
一方で転職活動となると、かなり影響するは29.5%と大幅に減少、多少影響するが46.5%と高いものの、就職時に比べれば転職は出身大学の影響が減少するようだ。
年収、昇進においても、出身大学が影響するという回答が6割を占める。完全な実力主義の会社もあるだろうが、伝統企業においてはやはり学閥は健在で、入社時のみならず出世においても、出身大学名が重視される傾向はまだ根強いといえそうだ。
さらに出身大学の影響は、結婚や恋愛にまで及んでいる。結婚において出身大学が影響するという回答は7割近くに達し、恋愛でも半数だった。恋愛はともかくいざ結婚となると、出身大学、その先の就職先企業のブランドや年収、出世といったものが、直接大きく影響していることがわかる。
出身大学の名前だけではなく、大学での多彩な出会いや人脈形成、就職活動における卒業生の支援など、大学の持つリソースの差が、こうして人生にも影響していくと考えられる。
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>>2382-2383
出身大学が私生活における満足度や幸せ度に影響すると回答した人が、43.0%にとどまる一方で、仕事生活では影響するという声が大きくなった。結果的に、人生全体の満足度、幸せ度においても、出身大学が影響するという答えが半数を占める。『大人養成講座』(1993年)などの著作があり、バブル世代の若者文化に詳しいコラムニストの石原壮一郎氏(63年生まれ、埼玉大卒)は、「出身大学の印象は、どうしても一生ついてまわる。だが、自分が成功しないことを、出身大学のせいにするのは不幸の始まりだ。成功した人は、自分の出身大学など、気にしていない」と語る。
出身大学とその後のステータスには相関関係があり、出身大学が幸せ度にも影響していることは事実だが、卒業してしまった以上、出身大学のことなど気にしていても仕方がない。転職になるとそれほど大学名は関係ないというアンケート結果も出ている。
「学歴にこだわる人って、社会的に恵まれていない人なんじゃないかと思いますね。高学歴の人は『オレは○○大学出なのに』、低学歴の人は『自分はしょせん××大学だから』と、学歴を引きずっている。でも、社会に出てしまえば実力勝負で、大差はないですよ。大学名よりも個人の能力差です。仕事の満足度や幸せ度を学歴のせいにするのは、責任転嫁だと思いますね」(石原氏)
「出身校コンプレックス」の解消には、40代のバブル世代の生き方にヒントがあると石原氏は言う。
「今の40代は、就職難の若者には気楽に見えるだろうが、わりとたくましく、バブルもリーマンショックも乗り越えてきた。若いうちは、それほどお金もないのにクルマを買い、スキーやデートにお金を使い、『今』を精一杯楽しんだ。20代の若いうちに堅実になりすぎず、今を楽しむ体験をしたほうが、年をとっても幸せ度が高いのではないか。若いころから堅実に生きることで、使い物にならない40代になってはいけない」
就職や恋愛の失敗を大学のせいにせず、何事も楽しむこと。経験を積み、大人の世界に場馴れをすること。それが、学歴に縛られた世界から大人の実力社会への脱皮なのだ。
今回のアンケートでは、年代ごとに周りから見て「就職時に勢いがあって幸せそうな人」と、「今も幸せそうな人」の出身校についても聞いた。
70年代入社組は、男性は早稲田、慶應、京大、東大などが上位を占め、日本、近畿、同志社などの大規模な伝統校が並ぶ。入社時よりも入社後40年を経た「今の幸せ度」のほうが高い中央、立命館、上智などは、入社後に伸びる大学といえる。
女性は女子大が強いが、入社時と今で顔ぶれが入れ替わっているのが興味深い。つまり就職時の元気度と現在の幸せ度が結びついていないのだ。
80年代入社組では、男性は引き続き手堅い伝統校が上位を固める。そこに亜細亜がランクインしているのが時代を感じさせる。女子は70年代同様、入社時と今で入れ替わりが激しい。
90年代には明治が入社時の幸せ度で初めてベスト10入りし、女性は青山学院、上智、立教など、女性イメージの強い共学大学が就職時のランクが高くなっている。しかしそれが、今の幸せには繋がっていない点が注目される。やはり名門女子大にくらべ、社会的地位の高い卒業生がまだ少ないためであろう。
この傾向は00年代も続くが、女性が幸せそうな大学に法政、明治など質実剛健系だった大学が食い込んでいる。学部新設やキャンパス再開発などの大学改革でこれらの大学が女子受け路線を成功させたことで、社会からも評価されるようになったのだ。
10年代には立命館大学が男女とも大躍進し、女子大はランキングからほぼ消え去った。今後、女子大の幸せ度がどのように巻き返してくるのかが注目だ。
就職時と今で、評価に大きな違いがある大学があることは興味深い。教育熱心な大学の卒業生のほうが、社会的に見て幸福そうであるという、驚くべき結果も出た。将来の子女の進学先を考えるときには、こうした大学の最新の動向にも気を配りたい。
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道徳の教科格上げ、「公平」「正義」指導へ 心配の声も
http://www.asahi.com/articles/ASG874RZ6G87UTIL01B.html
高浜行人、渡辺洋介2014年8月8日10時20分
「公正」や「誠実」、人間の弱さや強さも――。文部科学相の諮問機関・中央教育審議会は、小中学校の「道徳」の教科への格上げに向けたこれまでの議論のまとめを7日の部会に示した。「特別の教科」(仮称)と位置づけ、指導する徳目を「キーワード」として例示した。文科省は2015年度から段階的な教科化を目指すが、価値の押しつけを心配する声もある。
例示された徳目は、「正直、誠実」と「公正、公平、正義」。これまでの学習指導要領では「正直に明るい心で元気よく」などと文章で表現していたが、「構造を分かりやすく示して指導の効果を上げる」として項目を明記。文科省によると、このほかにも「友情」や「節度節制」「生命尊重」などが指導内容に加わる可能性もある。
これらに照らし、いじめやネット上の情報モラル、生命倫理など現代的な課題の扱いを充実することも掲げた。主体的に考え、自らの生き方に生かすため、子ども同士が話し合ったり、考えたりする「課題解決型」の指導を積極的に採り入れることも提案している。
7日の部会では、評価の仕方が議論になった。文科省の有識者会議が昨年12月の報告書で「数値による評価はなじまない」と指摘し、中教審でも評価を記述式にすることが提案されたが、「せめて丸印ぐらいは許容してもいいのではないか」との意見があり、これに対し、「この子の思いやりはA、この子はCということでは授業が成り立たない」などの反論が出た。
中教審ではさらに議論を重ね、今秋をめどに答申を出す。
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すげえ権力有る非常勤職だなぁ。。
大和市教育長が辞職パワハラ助長 調査妨害も
http://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-29048632.html
神奈川新聞2014年8月7日(木)05:00
部下の女性によるパワーハラスメントを助長し、さらに調査を妨害するなどしたとして懲戒処分が出たことを受け、大和市教育委員会の滝沢正教育長(65)が6日、辞職した。
市教委によると、処分は同日付で減給6カ月(10分の1)。同時に女性の直属の上司である青少年相談室長(54)を訓告。教育部長(60)を戒告の上、総務部付き担当部長に異動させた。
パワハラ行為を行ったとされる女性は児童、生徒のいじめ相談などに対応する非常勤特別職の40代のスクールソーシャルワーカーで、同日付で解職された。
市教委の調査によると、滝沢教育長は女性が2012年度以降、同僚らに対して、(1)大声を出す(2)無視する(3)資料を打ち付ける−など恒常的にパワハラ行為をしていることを把握しながら、同僚らに「女性の言うことを聞くように」などと指導していた。
13年8月には職員ら4人が被害を訴え、調査が始まったが、滝沢教育長は女性への聞き取り調査を止めた。今年6月に女性職員の内部告発で始まった再調査で、計14人が被害に遭い、このうち3人が退職したことが分かった。
また、女性に残業代名目で20万円、教材費として30万〜40万円の現金を私的に贈与。13年3月ごろには、当時の教育部長と青少年相談室長=いずれも退職=に10万円ずつ計20万円を女性に支払わせたという。
聞き取り調査で、滝沢教育長は「女性の能力を高く評価していただけで、私的な関係はない。当時はパワハラとは思っていなかったが、いま思えばそうかもしれない」と釈明。女性はパワハラ行為を否定、解職も承服していないという。
滝沢教育長は小学校長などを経て、09年10月1日に就任。現在2期目で任期は15年9月30日までだった。市教委の青蔭文雄委員長は「子どものいじめ撲滅に取り組む立場の教委でこんなことが起こり情けないし、申し訳ない」と陳謝した。
滝沢教育長は6日午後、神奈川新聞社の取材に対し、「何も答えられない」と話した。
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二審はセクハラ認定せず 宮崎公立大の准教授訴訟
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASG8867C1G88TNAB01L.html?fr=rk
朝日新聞2014年8月9日(土)00:58
宮崎公立大の男性准教授が、女子学生にセクハラをしたとして大学から停職や降格の処分を受けたことを不服とし、処分の取り消しと損害賠償を求めた裁判の控訴審判決が8日、福岡高裁宮崎支部であった。田中哲郎裁判長は「女子学生の証言は虚偽である可能性が高い」と述べて、大部分のセクハラを認定せず、大学側に処分の取り消しと減給分の給与など計約700万円の支払いを命じた。
准教授は教授だった2009年にセクハラをしたとして、10年に大学側から停職4カ月と准教授への降格処分を受けた。一審・宮崎地裁は、准教授のセクハラは認定したが、大学の降格処分は不当と判断。准教授と大学側の双方が判決を不服として控訴していた。
控訴審判決は「准教授から太ももを押さえられたり、唇を指で触られたりした」との女子学生の証言を「具体性、一貫性に欠ける」と指摘。大学側のセクハラを理由とした停職や降格の処分は不当とした。
アカハラの大学院准教授を減給
http://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-29034141.html
山陽新聞2014年8月5日(火)20:35
岡山大は5日、学生に対し地位などを利用して嫌がらせするアカデミック・ハラスメント(アカハラ)行為があったとして大学院の准教授女性を減給(平均賃金1日分の2分の1)の懲戒処分にしたと発表した。
同大によると、准教授は2012年10月、男子学生に学内で私的な用事に24時間以上付き合わせたり、研究と関係のない情報収集をさせるなどした。
学生は同月、大学へ相談。ハラスメント防止委員会が昨年5月まで調停したが不調に終わり、その後の聞き取り調査などからアカハラ行為があったと判断した。准教授は「アカハラの認識はなく、配慮が足りなかった」と話しているという。
森田潔学長は「決して許されるものではなく、厳正な処分をした。事態を重く受け止め、防止に取り組む」とコメントした。
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理研、前北京所長を提訴…個人口座に1200万
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140808-OYT1T50088.html?from=yartcl_popin
2014年08月08日 14時56分
理化学研究所(本部・埼玉県和光市)北京事務所で昨年、前所長が管理する金庫から公印や銀行印がなくなり、銀行口座から約1200万円が前所長の口座に送金されたとして、理研は8日、前所長に対し、金や公印の返還と雇用問題の不存在などを求める訴訟を、さいたま地裁に起こした。
理研北京事務所は、理研が中国で研究関係の手続き等を行う出先機関で、所長1人と事務職員1人が勤めている。理研によると、前所長は中国出身で、日本国籍を持つ研究者。2010年9月に3年契約で理研に採用され、同12月、事務所の開設と同時に所長に就任した。
理研は、雇用契約は昨年8月で終了したとしているが、前所長は「中国当局に提出した書類上は所長の任期が3年」と主張し、業務の引き継ぎを拒否。理研が9月に金庫を調べたところ、中国で書類の申請などに必要な公印や登記関係の書類、現金十数万円などがなくなっていた。金庫の鍵は前所長1人が保管していた。
2014年08月08日 14時56分
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防衛大http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1043205301/3048に引き続いて消防学校でも。
壮絶いじめ、これが「消防学校」の実態とは…卑劣なファイヤーマンたち
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20140811512.html?fr=rk
産経新聞2014年8月11日(月)12:03
同じ釜の飯を食い、仲間を信頼し、厳しい訓練を乗り越え人の命を助ける−。そんなプロとしての心身を育てるはずの消防学校で、あってはならない事件が起きた。和歌山県消防学校で、初任科生の男性消防士(19)にアイロンを押し当てやけどを負わせたとして、和歌山東署は7月18日、傷害容疑で同県橋本市消防本部の元消防士、森田大翔容疑者(21)を逮捕した。学校のその後の調査で、いじめは複数人が関わり、常態的に行われていたことが判明。悪質な行為の数々に、学校の管理態勢が問われている。(秋山紀浩)
■殴る蹴るの悪質行為
森田容疑者は7月10日午後6時45分ごろ、学生寮の部屋で熱したアイロンを手に持って男性消防士にスチームを吹きかけ、さらに逃げ出した男性消防士を追いかけ、右肩にアイロンを押し当て8日間のやけどを負わせたとして逮捕された。
学校によると、森田容疑者は今年4月に同消防本部に採用され、消防学校に入学。5月ごろから7月にかけて男性消防士の体を殴ったり、太ももを蹴ったりするいじめ行為を繰り返した。デッキブラシで殴ったり、ブラシを押しつけたりする行為もあったという。
アイロンを押し当てた行為について森田容疑者は「ふざけていて、やけどさせるつもりはなかった」と説明したが、いじめは次第にエスカレートしていたようだ。
■複数人の被害者、加害者
学校側のその後の調査で、この消防士を含む5人が森田容疑者からいじめを受けていたことが判明。さらにいじめに加担したり、行為を止めずに放っておいたりした仲間が複数いたことも分かった。
学校は、このうち同じ橋本市消防本部の男性消防士(20)について、森田容疑者がいじめをするそばで笑ったり、けしかけたりするなどしたとして、謹慎3日の懲戒処分とした。この消防士は7月、消灯後に男性消防士の部屋に入り、顔にひげそり用のクリームを塗りつけるなどの嫌がらせをしたという。
さらに、森田容疑者と行動をともにしていた18〜22歳の男性消防士7人についても、いじめ行為や暴力行為を止めず、教職員に報告しなかったとして厳重注意とした。
学校側は、男性消防士がアイロンでやけどを負ったことからいじめを知ったが、それまでは被害者、加害者が複数いて日常的にいじめが行われていたにも関わらず、気付かなかったという。学校幹部は「深く反省している。人を助けるのが消防士の本来の仕事であり、再発防止に全力で取り組む」と話した。
■異例の早期処分
消防学校は、消防士などに必要な能力を身につけるための訓練を行う施設で、同消防学校には県内の消防本部から4月に採用された52人が入校。全寮制で、半年間の日程で初任教育を受けていた。
逮捕者まで出た今回の事件に関係者はショックを隠せない。
「これから第一線に飛び出し、住民の安全を守る者の行為とは思えない。取り巻きも見て見ぬふりをせず、事実を伝える勇気を持ってほしかった」
同県内の40代のベテラン消防士は、新人たちの許しがたい行為にこう憤る。
学校は、アイロン事件が起きた翌日の7月11日に全校生から聞き取り調査を実施。悪質性を考慮し、14日にいじめ行為があったと報道発表、16日に和歌山東署に刑事告発し、22日に森田容疑者を退校処分にするなど異例の早さで対処した。
また再発防止策として、学生との面談や生活指導を通して学生の状況把握に努めることや、巡視の強化、相談窓口の設置などを決めた。
しかし、県民の命を守るプロを養成する学校で起きた事件だけに影響は大きく、学校に加え橋本市消防本部の管理態勢についても、徹底した検証が求められている。
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本来育成会の仕事ってこういうことだった筈だけど。。
返済不要の奨学金、充実 首都圏の私立大、上京を後押し
http://www.asahi.com/articles/ASG2B6DYVG2BUTIL16T.html
千葉卓朗
2014年2月14日09時30分
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/education/AS20140212004229.jpg
「経済支援型」奨学金の給付金額と受給者数
きたれ、地方の若者よ――。首都圏の私立大学で、地方出身者などを対象にした返済不要の「経済支援型」奨学金を充実させる動きが目立っている。地元大学を志望する「内向き志向」を見直してもらうことに加え、2008年のリーマン・ショック以降、経済支援を必要とする家庭が増えたことが背景にある。
■早稲田は毎年40万円
「東京の私大に通うなんて、奨学金がなければあり得なかった。起業家や弁護士などいろんな人に出会い、視野が広がった」
早稲田大学1年生の男子学生(19)は昨年4月、故郷の広島を離れ、都内の学生寮で念願の一人暮らしを始めた。実家では母親と2人暮らし。東京の大学にあこがれてはいたが、「母に無理はさせられない」と、地元の国公立大の受験を考えていた。
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国際数学連合」に初の日本人総裁
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140812-OYT1T50013.html?from=ycont_navr_os
2014年08月12日 07時32分
世界最大の数学者団体「国際数学連合」の総裁に、森重文・京都大数理解析研究所教授(63)が選出された。
韓国・慶州キョンジュ市で開かれた総会で11日に決まった。総裁に日本人が就任するのは初めて。任期は2015年1月から4年間。
国際数学連合は4年に1度、国際数学者会議を主催し、「数学のノーベル賞」とも呼ばれるフィールズ賞を発表している。今回の数学者会議は13〜21日、ソウルで開かれる。
森教授は名古屋市出身で、専門は代数幾何学。米ハーバード大助教授、名古屋大教授などを経て、1990年から現職。日本人3人目となるフィールズ賞をはじめ、自然科学の研究者に贈られる藤原賞などを受賞している。
2014年08月12日 07時32分
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LIFESTYLE
アインシュタインからジョブズまで。科学的に解明された「天才の部屋は散らかっている」
http://tabi-labo.com/37752/messyroom/
2014年8月16日 TABILABO
『部屋の乱れは心の乱れと言うのなら、机の上にモノが無い人は何も考えられないことになる』――――アルバート・アインシュタイン
子どもの頃から「部屋を片付けなさい」と言われ、大人になってからも「仕事がデキる人は部屋も綺麗」「部屋を片付ければ、頭も整理される」とメディアから洗脳される・・・。
しかし、果たしてそれは本当なのか。部屋や机周りを整頓することはそんなに大事なのだろうか。ミネソタ大学のキャスリーン・ボッシュ(Kathleen Vohs)教授は、実験により部屋が散らかっている人の方がよりクリエイティブであることを証明してみせた。
messyroom3photo by Noliv O on flickr
実験では、学生を整理整頓された部屋と散らかった部屋に分け「今までにない、新しいピンポン玉を作れ」というミッションを与えた。
すると、前者のグループは既存の枠組みから抜け出せず、アイディアを完成させることも出来なかった。それに対し、後者のグループは誰の目から見ても斬新なアイディアを思いついたのである。
この他にも、綺麗な部屋で過ごす人は伝統的なものを、散らかった部屋で過ごす人は最新のものを選ぶ傾向にあることが分かった。
実際、世界的に「天才」と言われる人の仕事場は散らかっていることで有名だ。
アルバート・アインシュタイン/物理学者
messyroom5photo by Whats
スティーブ・ジョブズ / Apple創始者
messyroom2photo by Whats
マーク・ザッカーバーグ / Facebook創業者
messyroom8photo by Whats
尾田栄一郎 / 漫画「ONE PIECE」の作者
messyroom3photo by Whats
今回明らかになった実験結果を上手く利用して、クリエイティブな仕事をしたい人は部屋を心置きなく散らかし、平穏で安定した生活を送りたい人は部屋を美しく整頓してはどうだろう。
それぞれの目標達成の手助けになるかもしれない・・・。
世 界 と つ な が る 、M O V E す る - T A B I L A B O
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2014年8月1日(金)
採用1年目の女性教諭、不当解雇と県など提訴/さいたま地裁
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/08/02/02.html
白岡市内の中学校に勤めていた採用1年目の女性教諭が、解雇されたのは不当として、1日、県と県教委などを相手取り、解雇処分の取り消しを求めてさいたま地裁に訴えを起こした。
原告女性の担当弁護士によると、女性は昨年4月、白岡市内の中学校教諭として採用されたが、今年3月に解雇となった。弁護士は条件付き任用期間中、県内の教育現場で、一部の新採教員に自主退職を強制している事例があると指摘。女性が職場内でパワハラや退職強要を受けたとして、「法律的にも到底あり得ない処分だ」と述べた。
提訴後に会見した女性は「教員になってから精いっぱいやった。2学期になってからパワハラと退職強要が始まり、つらい毎日だった。もう一度教壇に立ちたいとの思いで提訴した」と語った。
県教委は今年4月、女性に対し「教員免許の取り上げ」についても聴聞の通知を行ったが、「他県との均衡を考慮した」と聴聞を取りやめた。
県教委の担当者は女性について、「本採用はしていない。(職場で)行き過ぎた指導があったかどうかについては訴訟に関わるので差し控える」とコメント。白岡市教委は「関係者に聞き取りをしたが、パワハラはなかった」としている。
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http://mainichi.jp/select/news/20140823k0000m040159000c.html
代ゼミ:25校舎整理で7拠点に集約へ 少子化に伴い
毎日新聞 2014年08月23日 02時30分
大手予備校「代々木ゼミナール」(本部・東京都渋谷区)が、北海道から九州まで全国展開している25校舎を整理し、東京、大阪、名古屋など大都市圏の7拠点に集約する方向で検討を始めたことが分かった。少子化に伴う受験人口の減少が理由とみられる。代ゼミ広報担当者は「情報を把握していないので確認できない」としているが、少子化が進む中、大学とともに予備校や塾の受験産業も大きな転換点に立たされている。
代ゼミは1957年に大学受験の予備校として開校。現在では予備校の25校舎や芸術系大学を目指す受験生を対象とした造形学校のほか、大学入試対策の模擬試験や高校への授業コンテンツ配信といった各種教育事業を展開している。
関係者によると、代ゼミは今月、講師らに対し、受験人口の減少や受験生の現役志向を受け、全国的な校舎展開が困難になったと説明。本部校代ゼミタワー▽札幌校▽新潟校▽名古屋校▽大阪南校▽福岡校▽造形学校(渋谷区)の7拠点に集約する方針を示しているという。今年度はこれまで通り運営し、再編は来年度以降になる見通し。講師の配置なども未定で、生徒や保護者らに対しては9月以降に状況を説明するとみられる。
大学志願者数は、18歳人口が205万人となった1992年に92万人とピークを迎え、その後年々減少。2012年には66万人になり、20年で26万人も減った。今春入試では4年制私立大の46%が定員割れするなど厳しい状況が続いている。【澤圭一郎、坂口雄亮】
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母校が河合塾の俺としては代ゼミはなんとなくライバル視してたけどなんかやばそうで心配である。
まあ代ゼミがやらなくても河合塾も駿台もやるから問題ないだろうけど。
代ゼミ、センター試験の自己採点集計も中止へ
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140824-OYT1T50008.html?from=ytop_main1
2014年08月24日 08時44分
全国の拠点の大幅な閉鎖方針を打ち出した大手予備校「代々木ゼミナール」(本部・東京都渋谷区)が全国模擬試験を来年度から廃止することが23日、わかった。
来年1月の大学入試センター試験の自己採点結果集計・分析は実施しない。模試の分析データは受験生や高校の進路指導などでも参考にされており、影響は大きい。
代ゼミ広報企画室によると、全国27校のうち、来年3月末で閉鎖するのは、仙台や横浜、京都、熊本など20校。本部校と、札幌、新潟、名古屋、大阪南、福岡の各校、造形学校(東京)の計7校に集約するという。
4月以降は、「センター試験プレテスト」や「国公立2次・私大全国総合模試」などの全国模試を廃止。大学入試センター試験の自己採点結果を集計・分析し、志望大学の合格判定などを示す「センターリサーチ」は2013年度、全国で約42万人が参加したが、とりやめる。「東大入試プレ」など個別大学志願者向け模試は、存続の方向で検討している。
2014年08月24日 08時44分
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弘大院入試、出題ミス 10問中5問
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20140823-OYT8T50032.html?from=yartcl_popin
2014年08月24日 09時00分
弘前大は22日、大学院理工学研究科で21日に行われた「量子力学」の入学試験で、出題ミスがあり、小問全10問のうち、半分の5問で正しい解答が導き出せないようになっていたと発表した。同大では、ミスに絡む5問については受験者全員を正解にするとしているが、「残りの問題や面接試験で選考するため、影響は少ない」と主張している。
ミスがあったのは、来春に入学する「博士前期課程」の物理科学コースの入試で、「量子力学」と「電磁気学」の2科目と面接で選考を行っている。
このうち量子力学では、2問の大問のうち「問題1」の小問の一部に記号の付け忘れがあり、解答が導けないことが受験生の指摘で判明した。また、二つ目の大問「問題2」では、解答の前提となるただし書きに誤りがあり、4個の小問全部で正しい答えが導き出せない事に、採点作業中に気付いたという。
同大の宮永崇史・理工学研究科長は「出題者がうっかり間違えたものを、複数人でチェックしたが見落とした。受験した学生におわび申し上げたい」と話した。
2014年08月24日 09時00分
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>>2395-2396
代ゼミ閉鎖方針、生徒らに衝撃「何とか合格を」
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140824-OYT1T50013.html?from=yartcl_popin
2014年08月24日 12時20分
来年3月に閉鎖が予定されている代々木ゼミナール仙台校
大手予備校「代々木ゼミナール」が仙台校(仙台市宮城野区)を閉鎖する方針が明らかになり、生徒らに衝撃が走った。
JR仙台駅東口に立つ目印として長く親しまれただけに、駅前の商店主も「寂しくなる」と残念がった。
代ゼミは全国27拠点を東京など7拠点に集約する方針で、仙台校は来年3月末に閉鎖されるとみられる。
仙台校では23日、講師による授業がなく、自習室を利用する生徒が十数人いただけだった。自習のため訪れた仙台市の浪人生の男性は「今年しかない。閉鎖されるまでに何とか合格したい」と話した。仙台校に立ち寄った東北大医学部の男子学生(20)は、ここで浪人時代に数学の講座を受けたといい、「代ゼミのお陰で大学に合格できた。お世話になった講師にいつか礼を言いたい」と語り、ビルを見上げた。
仙台校は1983年に開校。校舎内に複数の大教室や食堂があり、東大や早慶など難関大の合格を目指す高校生や浪人生向けに講座を開いてきた。しかし、近年は少子化の影響などで受講生が減少していたという。
校舎は東口のランドマーク的な存在でもあった。校舎前の高速バスの停留所名は「代ゼミ前」。バスを運行する旅行代理店「さくら観光」の担当者は「名称を変えるかどうかは未定」としている。
仙台校の近くにある「そば処どころ福はら」は98年の開業以来、かけそばに天丼をつけた「学割セット」(480円)を生徒向けに販売している。店主(74)は「予備校生がいなくなると寂しくなる」と残念そうに語った。
2014年08月24日 12時20分
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「アメリカに住んでいた、芝生のある家だった」 過去生記憶を持つ子供たち 生まれ変わりは存在すると専門家
母親の胎内にいた時や出産時を記憶している子供たちがいるという。そうした胎内記憶にまつわる調査は
1999年より本格化したが、驚くのは胎内記憶の調査中に、過去生記憶を語り始める子供たちもいるということだ。
例えば、3才くらいまで自分を“ヤマガタヒロシ”と名乗っていた男の子や、
「アメリカに住んでいた、芝生のある家だった」という子が。
ほかには、過去生では今と同じ小学3年生で車にひかれて死んでしまったという女の子も。
「黒い車が信号を無視して飛び込んできて、周りにはたくさんの車が信号待ちをしていた。その時、
私は青い習字箱を持っていた。だから、今度は(今生では)大きい横断歩道は気をつけているの」というのだ。
世界における胎内記憶研究の第一人者である産婦人科医の池川明さんは言う。
「過去生記憶は、生まれ変わりや魂の存在を前提としており、いろいろな議論があると思います。ですが、
これらの記憶も、出生前後の記憶の一種として、持って生まれた子供がいるということは事実なのです。
子供たちの意識のあり方を考える上で、興味深い例だと考えています」
過去生記憶が強く残った人には、ある共通点があると話すのは、超心理学の専門家・大門正幸さんだ。
「過去生記憶を持つ子にはパターンがあります。2〜5才くらいで過去生について語り出し、
その話と符号するような振る舞いを見せるのですが、7才くらいまでにその記憶は薄れ出し、
成人まで残る例はあまりない、というものです」
ではなぜ、過去生記憶を持って生まれてくるのか。
「世界各国のデータを総合的に見ると、人の意識は肉体を超越していて、いわば『生まれ変わり』のような
メカニズムが存在すると考えるのがいちばん自然な解釈のように思います」(大門さん)
思い出される過去生は、非業の死を遂げていたり、幼い子供を残して死ぬなど、
やり残したことがある場合がかなりの割合を占める。
「つまり、衝撃的な死のトラウマによって、本来消去されるべき記憶が
次の生に持ち越されたといえるかもしれません」(大門さん)
※女性セブン2014年9月4日号
http://www.news-postseven.com/archives/20140826_272744.html
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竹島・武装韓国人の居座りによる日本領不法上陸および不法占拠から60年…消えゆく竹島の漁業の記憶を、絵本で読み聞かせ
竹島(島根県隠岐の島町)で行われていた漁猟の様子を描いた絵本「メチ(同町でのニホンアシカの呼び名)のいた島」の作者、
杉原由美子さん(71)=同町久見=が20日、横浜市立小2校で読み聞かせ会を行った。「竹島に行ってみたい」「何で竹島
の自然が少なくなっているの?」−。児童らの率直な言葉に杉原さんは「今後も気力の続く限り、竹島のことを伝えていきたい」
との思いを新たにしていた。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140621/kng14062102040001-n1.htm
江戸時代から戦後にかけて島根県隠岐の島町に住む漁師たちは当時「メチ」と呼ばれたニホンアシカやアワビ、サザエを
求めて竹島に向かった。昭和29年6月、韓国政府は竹島に武装した海洋警備隊を上陸させた。不法占拠から60年目を
迎える今日も武装要員は居座り続け、竹島と同島周辺12カイリ(約22・2キロ)は日本の漁船が近づけないままと
なっている。
竹島での漁業に携わった漁師のほとんどが鬼籍に入るなかで一人の女性が遺志を受け継ぎ、地道な活動を続けている。
女性は隠岐の島町に住む元小学校教諭、杉原由美子さん(70)。明治期から昭和にかけて、竹島での漁業の拠点に
なっていた久見地区に生まれ育った。
東京・多摩地域の小学校教諭として勤務した後、6年前に故郷へ戻った。当時、島根県竹島問題研究顧問だった杉原隆さん
(75)から昭和24年に亡くなった祖父・八幡長四郎さんの遺言を聞き、「何かしなくては。絵本で子供たちに竹島
のことを知ってもらいたいという思いに駆られた」という。
長四郎さんの遺言は「三家代々受け継いできた竹島の漁業が再び日本人の手に返る時が来たなら、必ず残るものの手で、
竹島を乱獲から守るため漁業権を獲得してもらいたい」というものだった。
長四郎さんは戦前、久見地区にあった「竹島漁猟合資会社」の代表だったが、晩年は連合国軍総司令部(GHQ)が設定した
通称・マッカーサーラインにより、竹島には日本漁船が近づけない状態となっていた。竹島で漁が再開できると信じていた
長四郎さんは、周囲の漁師たちに遺言として、竹島での漁業の将来像を伝えていたのだ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140307/plc14030717430018-n1.htm
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島根県の竹島問題研究会 竹島の漁業”隠岐で調査[08/24]
NHK 松江放送局
県の竹島問題研究会は、かつて竹島で行われていた漁業を調査するため、24日、隠岐の島町の住民から、
当時の様子を聞き取りました。
有識者などでつくる県の竹島問題研究会は隠岐の人たちが、かつて竹島で行われていた漁業やアシカ猟の
実態を明らかにしようと4年前から住民への聞き取りや資料の調査を進めています。
24日は研究会の委員らがかつて漁を中心になって行っていた隠岐の島町の久見地区などを訪れ、当時の
様子を知っている4人の町民に聞き取りを行いました。
このうち、夫の父親が漁船を所有し、船長として竹島に漁に出ていたという吉田はる子さんは(94)「竹島は
土がない石ばかりの島だったということですが、周辺の海は海産物が豊富だったので義理の父からは土産に
どんぶりのように大きな貝をもらったことを覚えています」と話していました。
また「昭和初期には家の近くに木のオリがあり、竹島から連れて帰ってきた牛のように大きなアシカが入れられていて
『ウオーウオー』と夜中鳴いていました」と当時のようすを語りました。
竹島問題研究会の委員、忌部正英さんは「竹島を知る人の高齢化が進んでいるので、迅速に調査を行い
竹島は隠岐の人たちの生活の一部であったことを記録に残していきたい」と話していました。
今回の聞き取りは25日と26日は知夫村で行われることになっています。
NHK NEWS WEB 08月24日 19時01分 (リンク先に動画あり)
http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/4033712061.html
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記事投下有り難うございます。
スレの内容上,竹島ネタは順次近現代スレに移動させて頂きますね。
以後そちらに投下頂けると幸いです。
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http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2014082700924
東北薬科大に医学部設置へ=28日決定−文科省会議
東北への医学部新設をめぐり、文部科学省の有識者会議が、東北薬科大(仙台市)の医学部構想を選定する方針を固めたことが、27日分かった。28日の会合で正式決定する見通し。医学部の新設は1979年の琉球大以来35年ぶり。
文科省は東日本大震災からの復興支援と医師不足解消のため、東北に特例措置として1校に限り医学部の新設を認め、有識者会議を設けて選考していた。(2014/08/27-20:04)2014/08/27-20:04
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仙台スレ相当?金属スレ相当?
前総長側の主張覆す新証拠採用か 東北大研究不正控訴審
http://www.asahi.com/articles/ASG8Q5VJQG8QUNHB00G.html?iref=com_alist_6_05
小宮山亮磨2014年8月29日13時59分
東北大の井上明久前総長(66)の研究不正疑惑を指摘した同大名誉教授らに対し、井上氏が名誉毀損(きそん)だとして損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、29日に予定されていた仙台高裁の判決が延期され、弁論が再開されることがわかった。井上氏側に不正があったとは言えないと、一審で仙台地裁が判断した根拠を否定する文書が、新たに証拠として採用される可能性が高い。
井上氏側の主張を否定する文書を書いたのは、井上氏の元部下で、東北大金属材料研究所の横山嘉彦准教授。当初は、井上氏側の原告の1人だった。
井上氏は、強度が高くさびにくいとされる「金属ガラス」の第一人者だ。だが、直径3センチの金属ガラスを作ることができたとする1996年の論文などについて、他の研究者が再現できない、などとして不正の疑惑が浮上。この疑惑を指摘した名誉教授らを、井上氏側が2010年、名誉毀損で提訴した。一方、名誉教授らも反訴した。
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雑務、保護者対策、いじめで授業どころじゃない!
「教師大疲労時代」の到来で光を失う教育現場の今
小川 たまか [編集・ライター/プレスラボ取締役]
【第513回】 2014年8月29日
http://diamond.jp/articles/-/58343
実際に、日本の教師を取り巻く現状はどれほど厳しいのかを、データで見てみよう。OECDが6月に発表した「国際教員指導環境調査」の結果は、なかなか衝撃的なものだった。調査はアメリカ、シンガポール、オーストラリアなど34ヵ国を中心に行われたもの。日本では2013年2月中旬〜3月中旬に行われ、全国の中学校192校(国公立90%、私立10%)から各校約20名(全体で校長192名、教員3521名)が回答した。
まず、「教育を持つ教員や有能な要員の不足」「支援職員の不足」などが、質の高い指導を行う上で「非常に妨げになっている」「いくらか妨げになっている」と回答した校長がいる学校に所属する教員の割合は、日本は70%以上。参加国平均と比べて、30〜40%近く高かった。
また、1週間あたりの仕事時間の合計は53.9時間で、参加国平均の38.3時間を大きく上回り最長だった。しかし、そのうち「指導(授業)に使った時間」は17.7時間と、平均の19.3時間を下回った。
日本の教師に目立つのは、「課外活動の指導に使った時間」(日本7.7時間/参加国平均2.1時間)、「一般事務業務に使った時間」(同5.5時間/同2.9時間)など。「生徒の課題の採点や添削に使った時間」「保護者との連絡や連携に使った時間」は、平均より短かった。
しかし、日本の教室内の雰囲気は非常に良好、と見られる結果もある。「授業を始める際、生徒が静かになるまでかなり待たなければならない」(日本14.7%/参加国平均28.8%)、「この学級の生徒は良好な学習の雰囲気を創り出そうとしている」(同80.6%/同70.5%)。
「教室内はとても騒々しい」と答えた教員の割合は参加国中2番目に低く(同13.3%/同25.6%)、「生徒が授業を妨害するため、多くの時間が失われてしまう」は、参加国中最も少なかった(同9.3%/同29.5%)。
国民性もあるのかもしれないが、こうした結果に教師たちは自信を持っていいはず。にもかかわらず、不思議にも教員たちの「自己効力感」は非常に低い。
「学級内の秩序を乱す行動を抑える」ことができていると感じている日本の教員は52.7%(参加国平均87.0%)、「生徒を教室の決まりに従わせる」は48.8%(同89.4%)。「生徒に勉強ができると自信を持たせる」に至っては17.6%と、参加国平均85.8%を大きく下回る。
また、日本は参加国の中で唯一女性教員の割合が半分を下回っていた(女性の割合は日本39%/平均68%)。女性の教員よりも男性教員の自己効力感・満足感が高い結果となったが、これも他の多くの参加国とは反対の結果だという。
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>>2405-2406
OECD調査の結果を受けて、文科省は「今後の取り組みの方向性」として「教員だけでなく多様な人材を学校現場に参画させること」「学校を対象として行う調査の縮減」など現場の負担軽減を示唆しているが、一方で「教員研修などの充実」を提言している。
確かに、自己効力感を高めるための教員研修は必要かもしれないが、今でさえ「無駄に思える研修が多い」という声があることに鑑みれば、一概に研修を受けさせればいいというものではないだろう。
こうした背景を踏まえると、日本の教育現場にはまさに「教師大疲労時代」が到来していると言えよう。
「生徒たちにとってよりよい授業ができるためなら、残業も苦ではない。そういう教師は多いはず。でも、多くの教師が雑務に追われているのが現状」
そう話すのは、前出の30代の女性教師。雑務とは、いったいどのようなものか。たとえば、新型インフルエンザが流行れば、自治体から生徒の出席率や体調管理について報告が求められる。報告の1つ1つはそれほど手間がかかるものでなくても、積み重なると大きな負担となる。
さらに研修については、「参加してもあまり身にならないと感じるものもある」といい、「『聖職だから』というイメージで、気軽に仕事を増やされているように感じる」という本音も。
学校にもよるが、この女性教師が勤める学校の場合、たとえば入試合格通知の封筒詰めや校内の清掃も、事務職員ではなく教師が行うことが多いという。定時は8時30分〜16時30分だが、もちろんその時間で帰れることはなく、部活動を見たり課外授業を受け持ったりする。その上、20時頃まで残業をしても、残業代が出ることはない。
「昔なら、連絡網に書く番号が固定電話だったため、頻繁に電話がかかってきたり、遅い時間に電話がかかってきたりすることは少なかったと思います。今は保護者の方から携帯番号を聞かれて教えると、気軽にかけてくる人も多い。もっと困るのが、メールです……」(都内の区立小学校に勤める20代の女性教師)
一時期、メッセージに「既読」の表示がついても返信をしない「既読スルー」が話題となったが、保護者からのメールを「既読スルー」するわけには、なかなかいかない。この20代の女性教師は、寝ている間に保護者からのメッセージが入ることもあり、「24時間拘束されているように感じた」という。
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栄光と学研、業務資本提携=デジタル教材で協力
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-140829X804.html
時事通信2014年8月29日(金)17:51
学習塾大手の栄光ホールディングスと出版大手の学研ホールディングスは29日、業務資本提携したと発表した。少子化が進み教育産業での競争が厳しくなる中、ノウハウを出し合いそれぞれの事業を拡大する。企業価値向上を目指す姿勢を共有するため、持ち合う株式も増やす。
両社は役職員で構成する提携推進協議会を設置し、今後2年をめどに(1)デジタル教材(2)語学事業(3)海外事業―の各分野で協力する。現在行っている物流面の提携も続ける。
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代ゼミなぜ一人負け 強みが弱みに…窮余の大リストラ
伊東和貴、河原田慎一、千葉卓朗
2014年8月29日23時55分
http://www.asahi.com/articles/ASG8X4G6SG8XUTIL024.html
大手予備校「代々木ゼミナール」(東京都)が、校舎の閉鎖と大幅な人員削減に踏み切る。来月1日からは、早期退職の募集も始まる。「3大予備校」と呼ばれた一角が、なぜ生徒集めに失敗したのか。少子化の流れに加え、入試改革が進む中、予備校は「変革」を迫られている。
「断腸の思いですが、学園存続のためには大幅な校舎運営費と人件費の圧縮を行わなければなりません」
代ゼミの職員に対し、高宮英郎理事長名の文書が配られたのは8月後半。仙台校や浜松校、神戸校、小倉校などを閉鎖して、全国で七つの校舎に集約する方針が示されていた。「若い職員を中心にした事業運営への転換」で、40歳以上の職員約400人を対象に、9月1日から行う早期希望退職の応募書類も添えてあった。突然の通告に、職員の一人は「どうしてこうなったのか全く分からない。必死に新聞を読んで情報を集めている」と戸惑った。生徒数が減り、人気講師でも教室の前の列しか席が埋まらないこともあったという。
生徒のショックも大きい。来春の閉鎖が決まった津田沼校(千葉県)に通う男性(19)は「今年で何とか合格しなければ。有名講師が来るので代ゼミを選んだけど、先生が解雇されたら悲しい」と肩を落とす。高3の時から通う男性(18)は「講師の先生の教え方が分かりやすくて親しみがあったのに……。僕らがここの最後の生徒になるとは」と話した。あと半年で合否が決まる時期に発表することに対しても批判の声は少なくない。
センター試験の自己採点結果を高校を通じて集め、無料で分析する「センターリサーチ」も廃止されるが、札幌市の公立高校の男性教諭(55)は「代ゼミの判定は精度が高かったので残念」と話す。
■崩れた「浪人大量獲得モデル」
駿台予備学校、河合塾と並び「3大予備校」と言われ、かつては学生数8万人を擁した代ゼミ。しかしライバル大手幹部は「代ゼミは10年以上前から低迷し、実質的には『2強』だった」と驚く様子もない。
大手校のメーンターゲットは浪人生だが、代ゼミは中堅私立大志望者の大量獲得に強みを発揮した。1957年の設立以来、大学進学率の上昇とともに学費収入を大幅に増やし急成長。高給で採用した名物講師も話題となり、チャイナドレスやキャラクターのコスプレ姿の講師も登場。90年代には「400人収容の大教室に立ち見が出た」(ベテラン職員)という。
しかし、91年度に全国で29万人いた浪人生は、今年度は約8万5千人にまで減少している。えり好みしなければ誰でも大学に入れる全入時代に突入しているからだ。
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低所得の家庭多い小中校に教員2千人増 文科省が方針
http://www.asahi.com/articles/ASG817XCPG81UTIL05R.html?ref=reca
高浜行人2014年8月26日11時47分
子どもの貧困率が悪化する中、文部科学省は所得の低い家庭が多い公立小中学校の教員を来年度からの10年間で2千人増やす方針を固めた。塾に行けない子に放課後補習を行うことで貧困の連鎖を断ち切るのが狙い。低所得者対策としての教員増は初めてという。
世帯収入から計算した所得が全体の真ん中の半分に満たない18歳未満の割合を示す「子どもの貧困率」は2012年で16・3%と、1985年の10・9%から増加している。さらに全国学力調査では、年収の低い家庭ほど成績がふるわない傾向にある。このため、貧困家庭の子が、放課後の補習や少人数教育を受けやすくしようと、教員の定数を増やすことにした。
教員を増やすのは、所得が低い世帯が25%を占める生徒数100人以上の学校で、全国に約2千校ある。今後10年で各校に1人ずつ配分する計画だ。来年度の概算要求に200人分の約4億円を盛り込む。
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私立専門学校生に初の授業料給付制度 低所得世帯向け
http://www.asahi.com/articles/ASG885HL8G88UTIL025.html?ref=reca
高浜行人2014年8月8日18時00分
文部科学省は、低所得世帯の私立専門学校生の授業料を補助する方針を決めた。来年度から生活保護世帯の学生らに対し、支払った額の一部または全部を学校を通じて支給する考えだ。こうした国の支援は初めて。
文科省の有識者検討会が8日、給付制度の新設を提言する中間まとめ案を出した。8月末に発表の概算要求に盛り込まれる。仮に年収300万円未満が対象となれば、給付を受ける学生は約10万人と見込まれる。
専門学校は全国に2811校あり、約59万人が在籍する(2013年度)。現在、半分ほどの専門学校で成績優秀者らに対する授業料の減免措置がある。新制度では学校が低所得者の授業料を減額した場合、さらに、学生が支払う残りの授業料を国が一部か全部を給付する仕組み。来年度のスタートに向けて対象や給付額といった基準を決め、制度を利用する学校を募る予定だ。
文科省によると、専門学校生の家庭は、年収300万円以下が17・4%で、大学生の8・7%を大きく上回る。一方、私立専門学校の納付金は、平均約110万円。私立大の約131万円に迫る額だ。学費などのために専門学校生がアルバイトに忙殺されたり、中退につながったりしたケースがあったという。
専門学校は、私立が2608校(56万1064人)で、全体のほとんどを占める。(高浜行人)
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中央大学:50代教授を懲戒解雇 女子学生へのセクハラ
http://mainichi.jp/select/news/20140903k0000e040276000c.html
毎日新聞 2014年09月03日 13時03分(最終更新 09月03日 16時57分)
中央大学は3日、50代の男性教授が教え子の女子学生にセクハラしたとして、懲戒解雇したと発表した。処分は7月29日付。被害を受けた学生の保護を理由に教授の所属や名前を公表していない。
同大によると、今年1月、学内のハラスメント防止啓発支援室に女子学生本人から相談があった。調査の結果、2012年9月下旬から13年7月末ごろまでの約1年間、男性教授が女子学生に対し、性的な言動を繰り返していたと認定した。
教授は調査に対し、性的な言動をしたことを認めたが、処分に対して異議を申し立てた。教授が所属する学部の教授会が8月に審査し、処分を変更しないことを決めた。
同大の福原紀彦学長は「被害を受けた学生におわびします。学内啓発を徹底し、再発防止に取り組みます」とのコメントを発表した。【岡礼子】
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美人受付嬢も人気だった…「代ゼミ」が衰退した理由とは〈週刊朝日〉
dot. 2014年9月3日 16時10分 (2014年9月3日 20時52分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140903/asahi_20140903_0009.html
駿台予備学校、河合塾とともに“3大予備校”と称されてきた代々木ゼミナールは全国27校中20もの校舎で募集停止する大リストラ計画を発表した。予備校生き残り「決戦」の舞台から、撤退を決めたのだ。
1957(昭和32)年創立の代ゼミは、人気講師を次々と売り出し、「講師の代ゼミ」と呼ばれ、最盛期の90年代には学生数が8万人にのぼった。このころ、武道館や大きな体育館を借り切って開かれる「入学式」が話題にもなった。
その土台を築いたのは、今は亡き創業者の高宮行男前理事長だ。学校設立時、生徒の実力に応じてカリキュラムを自由選択できるアラカルト方式を導入。そこでこだわったのが、優秀な講師をそろえることだった。
高宮前理事長は、早稲田大学で英文法を教えていた西尾孝氏を口説くために、1コマ3万5千円の講師料を提示したという。大卒新入社員の月給が8千円だった時代のことだ。同様に「受験の神様」と呼ばれる講師を次々とスカウトし、作家の小田実も講師をしていた70年代には、日本でいちばん多くの浪人生が学ぶ予備校に成長させた。
人気の秘密はほかにもあった。予備校の受付窓口には、ミスコンテストで優勝できるような美しい女性をそろえ、男子学生を喜ばせた。高宮氏は後にその理由を「親心のつもり」だったと回想している。
ところが、80年代から人気講師の獲得競争が激しくなり、2000年代に入ってからは人気講師が相次いで代ゼミを去り始める。
予備校事情に詳しい関係者は、その理由をこう分析する。
「最も大きいのが映像授業の普及です。対面授業よりもカメラの前で話したほうが肉体的にも精神的にも負担が軽い。映像授業中心の予備校に移籍する講師が増えてきました」
少子化の影響で次第に受験生が減るなかで、追い打ちをかけたのが08年のリーマンショックだ。不景気で現役志向が高まり、代ゼミもそのころから受講生の減少傾向が止まらなくなったという。
予備校の講師は受講した生徒数に応じて報酬が支払われることが多い。それが、予備校自体に生徒が集まらないと、人気講師は他の予備校に移籍するようになる。その結果、合格実績は落ち込み、さらに学生が減る。悪循環だ。
受験人口は92年度の約121万5千人をピークに減り続け、今春卒業の14年度入試では約71万6千人にまで減少している。驚くべきは予備校生の激減だ。92年度に約13万2千人いた予備校生は、14年度には約2万1千人。…
92年度との比較で受験人口が約41%減であるのに対し、予備校生は約84%も減少しているのだ。
さらに、こんな事情もあった。ある教育業界の関係者が語る。
「今春の大学入試は特殊でした。ゆとり世代最後の入試で、来年度からは新課程で勉強してきた現役と受験で競わなくてはいけなくなるため、浪人を嫌う安全志向が働きました。それでも駿台や河合塾では、浪人してでも難関大や医学部を目指すという受講生が多いですが、私立文系志望者が比較的多い代ゼミは、浪人減少の影響をいちばん受けたのではないでしょうか」
※週刊朝日 2014年9月12日号より抜粋
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http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/06/05-16037.html
2014年06月05日 化学工業日報
"東工大らしさ"を感じさせる博物館
東京工業大学は1881年(明治14年)に設立された東京職工学校に始まる。東京大学工学部の前身である工部大学校とともに、明治の近代化を工業技術で支えた。化学工芸科と機械工芸科で発足したこともあり、化学産業に貢献した技術者や経営者が多数輩出したことは説明を要しないだろう▼その東工大の軌跡を知るうえで、大岡山キャンパス正門に隣接する百年記念館内にある博物館をお奨めしたい。東工大が生み出した技術による装置や製品が数多く展示されている▼"東工大らしさ"を象徴するのがフェライトだろう。昭和5年に強力な永久磁石となるコバルトフェライトを、続いて高周波磁心材料特性を持つ銅-亜鉛フェライト合成に成功する。最初の発明から5年後、この特許をもとに現在のTDKを設立、大学発ベンチャーが世界のエレクトロニクス企業に飛躍する▼ノーベル化学賞に受賞した白川英樹博士の導電性高分子研究は、フィルム状ポリアセチレンの形で展示されている。自然科学だけでなく、河井寛次郎や濱田庄司ら同大学で育った工芸家の作品も目を引く▼PR不足なのか、大学の博物館ということで敷居が高いのか、来場者が少ないのは残念だ。産業に貢献した研究開発の成功事例に触れることで、大学発ベンチャーに刺激を与える効果も期待したい。
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140701eaaa.html
2014年07月01日 日刊工業新聞
東工大、国内で初めて学部と大学院を統一−一貫教育体制構築、最短6年で博士号取得
東京工業大学は国内で初めて学部と大学院を統一し、最短6年間で博士号を取得できる一貫教育体制を構築する。通常のスケジュールでは、学部入学から博士修了までは9年かかる。学生が入学時に修了まで見通せるように、年次ごとだった履修科目を学部と修士、博士課程で境をなくす。カリキュラムも全科目を刷新する。2016年4月に入学する学生から適用する。
学部と大学院を統一し、「学院」という組織に再編する。通常、学部に4年、修士課程に2年、博士課程に3年かかる。新体制では学部卒業を最短3年、修士修了まで4年に短縮できる。各科目に番号を振り、年次ごとでなく科目ごとに履修管理する。条件を満たせば学部生が修士課程の科目を履修し、研究室にも参加できる。柔軟に科目を選択できるよう2期制から4期制に細分化する。
カリキュラムの全科目に関して、学生が議論に参加する双方向型の授業に改良する。オンラインの公開講座を用意し、予習・復習できる環境を整える。学生の達成度を評価するため、授業の支援体制も強化する。
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http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20140711102.htm
2014年7月11日02時21分 北國新聞
金大の科研費、過去最多更新 727件、17億7千万円
金大の研究者に対し、文部科学省が2013年度に採択した科学研究費補助金(科研費)が、計727件17億7203万円と、件数、金額ともに法人化された04年度以降で最多となった。14年度は国の予算が減るが、金大の金額はさらに伸び、約20億円となる見通し。科研費の実績は、大学の研究の質の高さを測る重要な指標とされる。12年度からの継続分を含む採択件数の順位では、理化学研究所を抜いて全国16位(前年17位)となった。
金大の13年度の科研費実績は、件数が前年比29件増、金額が同2058万円増で、いずれも3年連続で前年を上回った。採択件数が700件を超えたのは初めて。全国最多は東大の3659件だった。
研究部門を担当する向智里理事・副学長は、実績が伸びた要因の一つとして、研究者を支援する人材「リサーチ・アドミニストレーター(URA)」の定着を挙げる。
URAは科研費など外部資金の獲得に関し、情報収集の面などで研究者をサポートするのが役割で、現在、学内に11人配置されている。金大は09年、全国に先駆けて導入し、11年には、文部科学省の研究者支援人材育成のモデル機関に選ばれた。
向副学長は「最初は手探りだったが、5年たち、URAの能力が高まった」と指摘した。このほか、科研費の採択実績が多い教員を選び、別の教員にアドバイスさせる取り組みも奏功したという。
14年度は、国の予算の総枠が13年度より13億円減って2305億円となるが、金大は件数、金額ともに増加する見込みだ。今年4月時点で採択件数は13年度比62件増の789件、金額は同2億891万円増の19億8094万円。最終的に多少の増減がある可能性はあるが、前年度を上回るのは確実とみられる。
向副学長は「科研費の実績は大学の総合評価の指標となる。この調子で着実に上積みしていきたい」と話した。
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昔の代ゼミ的位置づけが東進に取られちゃったって印象があるんだけど。
代ゼミ独り負け 「SAPIXの買収効果で挽回も可能」と専門家
2014.08.27 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20140827_273429.html
「駿台」、「河合」と並んで大学受験予備校の老舗といわれ、頭文字をとった“SKY戦争”の一角を占めていた「代々木ゼミナール」が脱落しつつある。全国27拠点のうち20もの閉鎖、主要な模擬試験の廃止、教職員のリストラなど、次々と縮小路線を余儀なくされている。
代ゼミ不振の要因は大方報じられている通り。少子化や大学全入時代により、「20年前に比べて浪人生が3分の1に減ったことと、国公立・理系大学の現役志向が強まり、私大文系受験に強みを持っていた代ゼミで浪人してまで勉強しようという受験生が減った」(東京の私立高校教諭)ことに尽きよう。
だが、年々減っていく受験生のパイの奪い合いは他の予備校でも熾烈を極めており、代ゼミの「独り負け」と結論づけるには、まだ早い。安田教育研究所代表の安田理氏がいう。
「いま、大手予備校は“未来の大学受験生”を囲い込むため、中学・高校の受験塾と提携、買収戦略を繰り返しています。
河合塾は日能研と提携していますし、駿台は灘中学合格で高い実績を誇る関西の浜学園と手を組んでいます。
また、林修先生をはじめ名物講師の知名度やインターネットを使った映像授業で生徒数を増やす東進ハイスクールは、四谷大塚を買収したり、早稲田アカデミーに出資したりと、ターゲット層の拡大に余念がありません。こうした戦略でいえば、代ゼミも決して負けてはいません」
代ゼミを運営する学校法人の高宮学園は2009年にSAPIX中学部・高校部を、翌年にはSAPIX小学部を相次いで傘下に収めているからだ。安田氏が続ける。
「SAPIXは難関中学の合格実績が断トツで、男女御三家の合格者数では2位の四谷大塚の倍以上。小学5年生まで日能研に通い、6年生だけSAPIXに移る子もいるくらい、成績上位生がSAPIXに集中する状況が続いています。
でも、そんな優秀な子供たちが大学受験になると代ゼミではなく他の予備校に行ってしまうため、なかなか買収効果を上げられないでいるのです。今後、代ゼミが国公立や理系対策、東進のようなネット配信の強化を進めていければ、SAPIXブランドは活きてくると思います」
予備校が大学受験から中高受験ビジネスに手を広げる一方で、学習塾が“下から上”への戦略を強化していることも、業界全体の競争を混沌とさせている要因だ。 「早稲田アカデミーや臨海セミナーといった受験塾が自前で大学受験科をつくり出していることで、そこで学んだ生徒が馴染み深いところで大学受験に向けての勉強をする傾向も強まっています。早稲アカは医学部専門の予備校である野田クルゼも買収しましたしね。老舗の予備校にはますます人が集まりにくい状況といえます。
そういう意味では、四谷大塚を買収したり早稲アカに出資したりと全方位戦略を進める東進のネットワークは強い。地方資本の予備校や異業種も巻き込んでフランチャイズ契約を結び、有名講師の映像授業をパッケージ化して広げる戦略は今後も伸び続けていくでしょう」(安田氏)
個別指導塾の台頭や、中高に予備校講師を招聘しての“学内予備校”など、より細かい受験生のニーズも高まる中、果たして規模を追い求める学習塾・予備校の合従連衡の行方はどうなっていくのか。
「はじめから成績上位層をどれだけ確保できるかの勝負」(大手予備校関係者)との声も聞かれるが、受験生の成績を伸ばす“本分”を無視して実績欲しさの消耗戦を繰り返せば、塾・予備校離れに歯止めはかけられないだろう。
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http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201407/20140725_13016.html
2014年07月25日金曜日 河北新報
東北大、飲酒で明善寮生に全員退去求める
飲酒をめぐって大学当局が全員退去を命じた東北大の学生自治寮「明善寮」
「禁酒の約束が守られていない」として東北大が仙台市青葉区にある学生自治寮「明善寮」の寮生105人に全員退去を通知し、騒動になっている。寮生たちは「規則を守っていた学生も多い。全員退去はやり過ぎだ」と反発するが、大学当局は一歩も引かない構えだ。
東北大学生支援課によると、飲酒を禁じた4月24日以降も寮内でビールの空き缶が大量に見つかったり、共用スペースで飲酒による嘔吐(おうと)が確認されたりしたという。
このため大学は「改善が見られない」として15日、寮生全員に9月30日までに退去するよう通知した。
明善寮に入寮できるのは学部1、2年の男子に限られており、大半が未成年者。飲酒には、これまでも保護者から何らかの対処を求める声が上がっていた。
東北大総長特別補佐(学生支援担当)の小田中直樹教授は「問題の中心は未成年者の飲酒と酒の強要。『飲んで当然』という寮内の雰囲気をリセットしたい」と話す。
これに対し、寮生でつくる明善寮委員会の金子駿斗委員長(19)は「寮内の飲酒問題は改善している。大学は、飲酒が当たり前だった昔のイメージで強引に処分しようとしている」と真っ向から反論する。
大学と寮委員会は25日、話し合いの場を設ける。小田中教授は「全員退去は決定事項。覆ることはない」と突っぱねるが、金子委員長は「飲酒していない寮生を退去の対象外とするなど穏当な対応を求めたい」と訴える。
大学は寮生に別の寮を仲介するなどして転居を促す方針。全員が退寮した後、トイレの洋式化など施設を改修し、2015年度の新入生を受け入れる。
明善寮は仙台市内に6カ所ある東北大の学寮の一つ。北大恵迪(けいてき)寮、東大駒場寮(現在は廃止)、京大吉田寮と共に日本4大自治寮とされる。
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佳子さまの中退 秋篠宮ご夫妻が学習院の校風変わったと嘆く
NEWS ポストセブン 9月21日(日)7時6分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140921-00000010-pseven-soci
卒業まであと2年を残して学習院大学中退を決意し、国際基督教大学(ICU)など他大学を受験すること発表した秋篠宮家次女・佳子さま。佳子さまが願われたとはいえ、学習院を中退されるには、ご両親の理解も必要となるが、もともと秋篠宮ご夫妻は、近年の学習院に不信感をお持ちだったようだ。
2010年4月、秋篠宮家・長男悠仁さまも学習院ではなく、お茶の水女子大学附属幼稚園に入園されている。もちろん、当初は秋篠宮ご夫妻も学習院幼稚園を視野に入れていたという。
「学習院幼稚園は放任主義で、先生たちはあまり口を出さずに、園児たちの個性を尊重する教育方針です。
それ自体は決して悪くないのですが、一部の保護者からは、“初等科に行って、ちゃんとルールを守ったりできるのか不安…”という声もあることも確かです」(学習院関係者)
そんな教育方針は長女・真子さま、次女・佳子さまを同幼稚園に通わせている紀子さまは当然、ご存じだった。
「お茶の水を選ばれた表向きの理由は、美智子さまが黒田清子さん(当時紀宮さま、45才)にされた“3年保育”です。学習院は2年保育のため、“悠仁さまが早く社会生活に慣れるようにしたい”ということで3年保育のお茶の水に入園されたわけですが、実際は学習院幼稚園の方針に不安を感じられていたんだと思いますよ」(秋篠宮家関係者)
また、当時、秋篠宮家の「学習院拒否」の背景として囁かれたのが学習院内で起こっていた不祥事だった。
2007年5月、あるクラスで男子児童ふたりが些細なことから言い争いとなり、その際ひとりの児童が顔に傷を負うという傷害事件が起きた。
2007年9月には初等科男性教諭によるセクハラ事件が報じられた。その教諭はお気に入りの女子児童を“お姫様抱っこ”して記念撮影するなど、約8年にわたってセクハラ行為を繰り返していた。さまざまなことを鑑みて、お茶の水を選ばれた秋篠宮ご夫妻。
「とはいえ、これまでの皇室の慣例をお考えになって、紀子さまも当初は小学校からは学習院という考えもお捨てになっていなかったそうです。しかし、あの騒動が起こって…。本当に不信感でいっぱいになってしまわれたみたいなんです」(秋篠宮家関係者)
2010年3月、当時、初等科2年生だった愛子さまの“いじめ”問題が起こる。そして、その後の初等科の対応が秋篠宮ご夫妻の心を変えていってしまう。
いじめ問題後、約1年9か月にわたる雅子さまの同伴登校に始まり、山中湖校外学習への同行と“特別扱い”を学習院側が認めていった。この姿勢にOB・OGである秋篠宮ご夫妻は首をかしげざるを得なかったという。
「秋篠宮さまは初等科時代、とてもやんちゃで、朝礼の場所から教室に帰る際、歩かなければならないのに走ったりして、先生が全校生徒に聞こえるような大きな声で“礼宮さま! 列に戻って!”と注意されたこともありました。
また佳子さまも体操着を忘れたときに“ご自分が忘れたのだから仕方がないでしょう”と厳しく指導されたそうです。皇族と一般の子供との分け隔てをしない校風を秋篠宮ご夫妻は良しとされていました」(秋篠宮家関係者)
しかし、愛子さまに対する指導はとても甘く、雅子さまにも気を使いすぎていた。
「授業中に愛子さまがおしゃべりしていても、叱られるのは周りの子供だったこともあったそうです。そういったことは紀子さまの耳にも伝わっていたようで、秋篠宮ご夫妻は“校風がまったく変わってしまった”なんて嘆かれていました」(秋篠宮家関係者)
※女性セブン2014年10月2日号
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多分小保方女史一人だけがやってたんじゃなくてカルチャーとして蔓延してた筈。遡って同じような杜撰なD論出しや奴には同じ処置課さないと不公正では?
<早稲田大>小保方氏の博士号取り消しも 指導教官ら処分
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20141007k0000e040231000c.html
毎日新聞2014年10月7日(火)15:58
早稲田大の鎌田薫総長は7日、記者会見しSTAP細胞論文(今年7月に撤回)の筆頭筆者である小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダーが同大に提出した博士論文について、論文の訂正など大学側が提案した条件を満たさない場合は学位(博士号)を取り消す方針を決めた。小保方氏にも6日、伝えたという。
同大は方針について、学位取得の過程で指導・審査に重大な不備・欠陥があったとして、おおむね1年間の猶予期間を設けた上で論文の訂正と再度の論文指導ならびに研究倫理教育を受ける機会を与え、「博士学位論文としてふさわしい」と判断されれば学位を維持するという。期間内に訂正が完了しない場合には、学位は取り消すとしている。
同大はまた、先進理工学研究科の指導・審査体制に不備があったとして、小保方氏の指導教官であった常田聡教授を停職1カ月、副査の教員を訓戒の処分とした。管理責任があったとして、鎌田総長自身が役職手当の20%を5カ月分、当時の研究科長も同じく役職手当の20%を3カ月分、それぞれ自主的に返上するという。
小保方氏の博士論文をめぐって、同大の調査委員会(委員長=小林英明弁護士)が7月、6カ所に不正があったと認定しながらも、それらが博士号を授与した判断に重大な影響を与えていないとして「博士号取り消しに該当しない」とする調査結果を発表していた。これを受け、鎌田総長は学内で検討することを明らかにしていた。【平野美紀/デジタル報道センター】
小保方氏「早大の判断に従う」 博士号取り消しでコメント
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20141007562.html
産経新聞2014年10月7日(火)19:03
早稲田大が理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(31)に授与した博士号を取り消すと発表したことを受け、小保方氏の代理人を務める三木秀夫弁護士は7日、大阪市内で取材に応じ、「早稲田大の判断に従い、博士論文を再提出した上で指導を受け、再度審査を受ける」との小保方氏のコメントを発表した。
早大は1年程度の猶予期間を設け、論文が博士論文としてふさわしいものに訂正されれば学位を維持するとしている。
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ノーベル物理学賞に赤崎、中村、天野の3氏 青色LED基礎技術開発
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20141007560.html
産経新聞2014年10月7日(火)19:03
スウェーデン王立科学アカデミーは7日、2014年のノーベル物理学賞を、青色発光ダイオード(LED)を開発した赤崎勇・名城大終身教授(85)、天野浩・名古屋大教授(54)、米カリフォルニア大サンタバーバラ校の中村修二教授(60)の3氏に授与すると発表した。低消費電力で長寿命などの利点があるLEDの実用化に貢献し、次世代の光源として普及させた功績が評価された。
日本人のノーベル賞は12年の山中伸弥氏(医学・生理学賞)に続く受賞で、米国籍の南部陽一郎氏を含め計22人に。物理学賞は08年の南部氏、小林誠氏、益川敏英氏に次ぐ受賞となった。
LEDは電気を通すことで効率よく発光する半導体素子。赤色、緑色の高輝度LEDは早い段階で作られていたが、波長がより短い青色LEDは、実用に耐える技術の開発は「20世紀中は困難」といわれていた。
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ノーベル賞:中村氏「日本に自由ない」、研究環境の改善を
毎日新聞 2014年10月08日 04時48分(最終更新 10月08日 06時37分)
http://mainichi.jp/feature/news/20141008k0000m040184000c.html
【サンタバーバラ(米カリフォルニア州)堀山明子】青色発光ダイオード(LED)の開発で、2014年のノーベル物理学賞に決まった米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授の中村修二教授(60)は7日、大学構内で記者会見し「LED技術を使えば(電力の乏しい)発展途上国でも光源ができ、役立つ」などと意義を語った。
会見には200人以上が詰めかけ、日米の研究文化の違いなどに話題が集中。中村教授は「日本の研究者はサラリーマンで、良い研究をしてもボーナスが増えるだけ」とジョークを交えて語った。
また、研究が持続した動機を問われた中村教授は「怒り以外に何もない」と述べ、徳島県阿南市の蛍光材料メーカー「日亜化学工業」の技術者だったころ、青色LED製法特許を巡り同社との訴訟に至った経緯を説明。「日本には自由がない」と研究環境を改善する必要を訴えた。
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浜北(トップ校)ではなくて浜西か!浜西は俺が現役の時にセンター試験を受けた高校♪
ノーベル賞:集中力の天野氏“青色”に「これだ!」と直感
毎日新聞 2014年10月08日 00時02分(最終更新 10月08日 01時11分)
http://mainichi.jp/feature/news/20141008k0000m040161000c.html
◇10日まで欧州に出張中、つながらない状態が続く
2014年のノーベル物理学賞に決まった名古屋大の天野浩教授(54)は10日まで欧州に出張中で、名古屋大の広報担当者らが電話をかけ続けているが、つながらない状態が続いた。
浜松市生まれ。天野さんら3人を過去に表彰した学術団体などによると、小学時代は勉強よりソフトボールやサッカーに熱中した。「あまり走らないポジションが得意」で捕手やゴールキーパーをやっていたという。
中学1年の時にアマチュア無線のとりことなり、電子工学を志望する。静岡県立浜松西高では数学にのめりこみ、何時間もかけ難問に挑んだ。2年生で3年の教科書や受験参考書の問題を次々解き、「どんな問題でも必ず解いてみせる」という自信をつけた。
小学校から高校までの同級生の岡山大工学部准教授、片桐利真(としまさ)さん(54)は「基礎を固めて不明な点を突き詰める姿が印象的」と振り返る。
天野さんは「実家から比較的近い」ということで名古屋大工学部へ。普及し始めたコンピューターの中枢「マイクロプロセッサー」の設計を夢見たが、学内にふさわしい研究室はなかった。「ならばその基礎となる半導体にかかわりたい」と、世の中を変える基礎研究を志向した。このころ赤崎勇さんは青色発光ダイオードを研究。天野さんは「これだ!」と直感し、「世界一になれる可能性がある」と赤崎さんの門をたたいた。
その後赤崎さんとともに名城大(名古屋市)へ移って研究を重ね、2002年工学部教授に就任。いつもはニコニコしているが、学生の研究発表で内容が不十分だと厳しく指導したという。「実験で3000回失敗した」という自身の経験談も披露し、粘り強さが重要だと説く。
母祥子(よしこ)さん(79)は浜松市中区の実家で、「予想していないのにびっくり。すごくうれしい」と笑顔を見せた。幼少時から勉強熱心でいつも自分から机に向かっていたという。弟孝さん(49)は「数学や物理の勉強の時は集中力がすごく、兄の部屋は夜中もずっと電気がついていると近所で評判だった」と振り返った。
研究仲間や教え子も受賞を喜ぶ。名古屋大工学部で共同研究する本田善央准教授(38)=電子情報システム=は「(受賞に)鳥肌が立った。アイデアを思いついたらすぐ行動する。午前7時から午後10時ごろまで毎日研究室にこもる。まさに研究の虫だ」。半導体研究で20年以上の付き合いがある京都大学の川上養一教授(53)は「注目されない分野だったが成果を信じて頑張ったと聞いている」。
名古屋大研究室の教え子の博士課程3年、光成正さん(27)は「気さくで教授らしくないキャラクターだ」、同2年の久志本真希さん(26)は「学生の考えをいつも尊重してくれる」と師を評する。かつて教え子だった独立行政法人物質・材料研究機構の井村将隆・主任研究員(34)は「待ち続けてようやくという気持ち。先生の存在は学生の大きな希望だった」と喜んだ。【藤沢美由紀、井上知大、荒木涼子】
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ノーベル賞:「中村やったらできる」…異才ついに物理学賞
http://mainichi.jp/feature/news/20141008k0000m040074000c.html
毎日新聞 2014年10月07日 20時45分(最終更新 10月08日 12時03分)
◇中村修二さん、学閥とは無縁 自分の腕で新分野切り開く
「異才」「異能」。今年のノーベル物理学賞に決まった米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授、中村修二さん(60)には、こんな形容詞がついて回る。ブランドや学閥とは無縁の世界で、自分の腕と信念を頼りに、光エレクトロニクスの新分野を切り開いた。社会に対しては、製法の特許権をめぐる「200億円訴訟」(2004年1月東京地裁判決、控訴審で05年1月和解)を筆頭に、挑戦的な生き方で存在感を示し、日本の技術者・研究者像を塗り替えた。
「失敗、失敗の人生ですよ」。中村さんは、自分の半生を振り返る時、いつも笑ってこう言う。
高校時代、理論物理学者の湯川秀樹にあこがれながら「物理じゃ食えんぞ」という担任教師の説得で電子工学科に進んだこと。京セラに内定した後で、学生結婚した妻や子育て環境のことを思って地元の四国に残る決断をしたこと。日亜化学工業に入社して10年間、三つの大きな開発を達成しながら、社内で冷遇されたこと……。
しかし、中村さんはその「逆境」にくじけなかった。悔しさをバネに、一歩も二歩も上を目指してきた。
青色発光ダイオード(LED)の開発を思い立ったのは、入社10年目。それまで会社の指示で手がけた仕事が、結果的には大きな利益を生まず、限界を感じ始めていた。転機を求めて1988年、フロリダ大へ留学。しかしそこでも、10歳近く年下の学生たちに「論文を書かず、博士号も持っていない」と軽く見られ、思うように成果を出せないまま帰国する。当時の日亜化学では、論文発表すれば技術が外部に漏れるため、成果の公表は控えるという慣習があった。
「研究者は論文を書いてなんぼ、と実感した」。帰国後、猛烈な勢いで研究に没頭する。当時の小川信雄社長(故人)に青色LEDの開発を直訴、「開発費にいくらかかるか」と聞かれ「3億円」と答えた。従来の開発費を大幅に上回る金額だったが、「ええわ、やれ」の一言で実現した。「私が大企業の一研究者だったら、社長に直訴なんてできなかった」と中村さん。
市販の結晶成長装置を購入し、午前中に改造、午後は実験。翌朝また改造するという生活を2年続けた。通常は外部の業者に頼むため、1、2カ月の中断は当たり前だが、中村さんはすべて自前でこなし、驚異的なスピードでゴールに近づいていった。成果が出れば論文にして発表。それが「ナカムラ」の名を世界に広めた。それまで10年積み上げてきた技術と知識が、注ぎ込まれた。
青色LED(93年)、青色レーザー(95年)と次々に世界初の開発を成し遂げた後、活躍の場を世界に求めた。99年末で退社し渡米。01年、古巣の日亜化学を相手取って、製造装置に関する特許権の移転などを求める訴訟を起こした。「技術者は企業の奴隷じゃない。イチロー並みの給料を要求して何が悪い」「超難関のウルトラクイズみたいな大学受験システムが、つまらない人間をつくりだす元凶」。歯に衣(きぬ)着せぬ直言で、独創の価値を社会に訴えた。
「中村やったらできる」と見込んで、開発を任せてくれた日亜化学の小川社長は、「エベレストに世界中から人が集まるのは、世界一高いからや。世界一を目指せ」が口癖だった。小川社長は、社報で中村さんの仕事を「今後どれだけ世界の電子工業に利用され、人々に新しい仕事を与えるか分からない」とたたえたが、弟子のひのき舞台を見ることなく、02年9月、90歳で亡くなった。
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面白い試みだ。
教員採用、北摂5市町が人気! 初の独立実施で倍率6・7倍
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20141015132.html
産経新聞2014年10月15日(水)15:29
大阪府教委から初めて独立して小中学校の教員の採用試験を実施した豊中、池田、箕面3市と豊能、能勢2町は15日、最終選考結果を発表した。計約120人の定員に対し、803人が実際に受験し119人が合格。6・7倍の倍率は、昨年度の府教委全体の3・6倍を大きく上回り、教員志望者の人気が集まった。
3市2町の教育委員会でつくる豊能地区教職員人事協議会によると、小学校の定員約80人に対して397人が、中学校の定員約40人に対しては366人がそれぞれ1次、2次選考を受けた。
合格者は小学校82人(倍率4・8倍)、中学校35人(10・5倍)。養護教諭は2人だった。
大阪府は平成24年度から3市2町へ教員の人事権を全国で初めて移譲。3市2町は25、26年度採用の試験を府教委と合同で実施していたが、27年度採用については今年初めて単独で試験を行った。
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http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201409/20140921_15016.html
2014年09月21日日曜日 河北新報
東北大の海洋研究施設、女川に再建
再建された海洋研究施設を見学する研究者ら
東日本大震災で全壊した東北大の海洋研究施設「複合生態フィールド教育研究センター」が宮城県女川町に再建され20日、現地で完成式典があった。震災で破壊された海洋環境や生態系の現状を調査し、新たな状況に対応した漁業の構築に向けた活動に取り組む。
式には海洋研究者や須田善明女川町長ら約60人が出席し、真新しい施設を見学。東北大の里見進総長は「地域性を生かした教育と研究を進め、女川のみならず東北の再興に力を尽くしてもらいたい」とあいさつした。
新センターは鉄筋5階で延べ床面積約1900平方メートル。海洋生物の飼育実験室やDNA分析室に加え、学生の滞在設備、研究者の居住スペースなどを備えた。
一帯は町の災害危険区域。東北大は津波対策として3メートル盛り土し、建物は水を受け流すよう楕円(だえん)形にした。1階は柱だけのピロティで、宿泊・居住スペースは高さ約16メートルを超える4階以上に設けた。事業費は約9億3000万円。
センターには教授と准教授2人に加え、学生3人が常駐。東北大が代表を務める国の震災復興事業の拠点として活用され、海洋生物の遺伝学を中心に、新品種や効率的な養殖システムの開発などを研究する。
敷地内にあった以前の施設は津波で水没したが、東北大は世界三大漁場の三陸沖に近く、国内有数の漁業基地を抱えることから、同町での再建を決めた。
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0220140915eaac.html
2014年09月15日 日刊工業新聞
九大と富士通、数理技術で社会問題解決−共同研究部門を設置
九州大学と富士通は、数理技術による社会課題の解決を狙いとして、共同の研究部門を九大内に設置した。ビッグデータ(大量データ)を活用し、人間の行動を心理的な要素に基づいて数値化するなどして、渋滞の緩和や公共施設の快適な利用などにつなげる。共同研究期間は2017年8月までの3年間。
両者は08年から共同研究を進め、その発展形として九大が11年にアジア初となる産業数学を研究する「マス・フォア・インダストリ研究所」を設立。同研究所内に今回、九大と富士通、富士通研究所が共同で運用する「富士通ソーシャル数理共同研究部門」を設置した。今後は同部門を核に包括的に連携する。
個々の技術では解決できない社会問題に対して、人間の心理を組み込んだ行動のビッグデータを利活用することで最適な数学的モデルを構築する。
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そりゃ、宗教的な科目ばかりか専門科目まで含めて教祖の「霊言」をテキストにするとか真顔で言ってりゃ、却下されて当たり前だわw
で、幸福の科学の『ザ・リバティ』明日発売の http://t.co/7pkYubaZlM が「幸福の科学大学待望論Part2」だったりするんだけど、このタイミングで却下&門前払い確定では面子を潰されたも当然。それこそ明日から文科省へ抗議活動やったり「霊言」で文科省・下村大臣・設置審をdisりまくるのは確実だけど、その裏で経営不振の大学をM&Aしてそこへ千葉で建設中の「大学施設」を寄附って”荒業”をやりかねんかもな・・・・・
「幸福の科学大」不認可の答申
http://www.nhk.or.jp/shutoken-news/20141029/5740111.html
10月29日 16時39分
栃木県の学校法人が来年4月に設置を目指していた「幸福の科学大学」について、文部科学省の審議会は宗教法人の創立者の思想をベースにした必修科目を設けるなど、一般化・普遍化されていることが求められる学問の要件を満たしているとは言えないとして、設置を認めないと答申しました。
これに対し、学校法人側は「詳細を確認をした上で今後の対応を検討したい」としています。
文部科学省の審議会の答申によりますと、設置を認めないとされたのは、栃木県那須町の学校法人が来年4月に千葉県長生村に開校することを目指していた「幸福の科学大学」です。
答申では、この大学が関連する宗教法人の創立者の思想をベースにした必修科目を設けるなどとしており「学問は科学的根拠を持って一般化・普遍化されていることが求められるが、その要件を満たしているとは言えず大学の目的を達成できるとは考えられない」として、大学の設置を認めないと答申しました。
この答申を受けて、文部科学省は10月中に大学の設置を認めない決定を出す方針です。
また審査の過程で、認可を強要するような不適切な行為があったとして、文部科学省は今後最長5年間、この学校法人による大学の設置を認めないとしています。
学校法人「幸福の科学学園」は「詳細を確認した上で今後の対応を検討したい」と話しています。
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>>2429
共同通信版。
なにしたんでしょうかね!?
>審査の過程で、認可を強要するような不適切な行為があった
カネ持ってそうだからありえますねぇ。。
>経営不振の大学をM&A
幸福の科学大を不認可 大学設置審が答申
共同通信 2014年10月29日 17時23分 (2014年10月29日 17時25分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20141029/Kyodo_BR_MN2014102901001473.html
大学設置・学校法人審議会は29日、来年4月の新設を申請していた幸福の科学大(千葉県長生村)について、不認可とするよう下村博文文部科学相に答申した。私立大3校の新設と、公私立大延べ49校の学部や学科、大学院の新設などは認めた。
設置審は不認可理由で、宗教法人「幸福の科学」の大川隆法総裁の「霊言」は科学的合理性を立証できておらず、「『霊言』を大学教育の根底に据えることは、『学術の中心』としての大学の目的を達成できると認められない」とした。
大学新設が認められたのは、湘南医療大(横浜市)、長野保健医療大(長野市)、鳥取看護大(鳥取県倉吉市)の3校。
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冨山め,超一部のスーパーエリートが富を総取りして後は奴隷の様に働く奴だけ要るってことやなヽ(`Д´)ノ
通商白書なんかが出典の日本のサービス業の労働生産性の低さが彼の主張の原点みたいだけどなんでなんだろ??
2014年10月23日 (木)
実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化に関する有識者会議
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-e593.html
文部科学省に標記の長い名前の有識者会議が設置され、すでに10月7日に第1回が開かれていたようです。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/061/gijiroku/1352719.htm
ここに提出されている冨山和彦さんの資料が大変刺激的で、事務局提出の歯に衣着せた表現をぶちかますような生々しい台詞が満ちています。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/061/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2014/10/23/1352719_4.pdf
本番は6ページあたりからで、
職業訓練の高度化を専門学校、専修学校の看板の架け替えに矮小化すべきではない!
極一部のTop Tier校・学部以外はL型大学と位置づけ、職業訓練校化する議論も射程に!
大半の大学に、今後の雇用の圧倒的多数を占めるジョブ型雇用のおける職業訓練機能を果たさせることがこの議論の本丸
と、ある種の大学関係者が一番聞きたくなかったであろう本質を突いた言葉がこれでもかこれでもかと突っ込まれていきます。
冨山さんがいつも言ってるグローバル(G) の世界とローカル(L)の世界に、大学をこう分けるという話です。
Gの世界:極一部のTop Tier校学部に限定 グローバルで通用する極めて高度なプロフェッショナル人材の排出
Lの世界:その他の大学・学部「新たな高等教育機関」に吸収されるべき 生産性向上に資するスキル保持者の排出(職業訓練)
そして特にこれは、多くの大学人を逆上させるに十分な台詞ですな。
教員の選定方法
民間企業の「実務経験者」から選抜。
民間企業との協働プログラムを中心化。
社会に出てからの実践力を身に着けさせるため、現場力を基礎とした実践的な教育を行う。
文系のアカデミックライン(Lの大学には、従来の文系学部はほとんど不要)の教授には、辞め
てもらうか、職業訓練教員としての訓練、再教育を受けてもらう
理系のアカデミックラインでGの世界で通用する見込みのなくなった教授も同様
現時点ではまだ議事録は公開されていませんが、どんなやりとりがなされたのか、怖いもの見たさ半分で大変興味が惹かれます。
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慰安婦問題:北星学園大 元朝日記者処遇巡り学内相反
http://mainichi.jp/select/news/20141031k0000m040172000c.html
毎日新聞 2014年10月31日 06時30分
従軍慰安婦報道に関わった元朝日新聞記者の植村隆氏(56)が非常勤講師を務める北星学園大(札幌市厚別区)に脅迫状が届いた問題で、田村信一学長が来年度以降は植村氏を雇用しないとの考えを学内の会議で示していたことが、関係者への取材で分かった。
大学側の動きに危機感を持った教授らが30日、「大学の自治と学問の自由を考える北星有志の会」を結成。メンバーの教員は毎日新聞の取材に「脅迫者の要求に応じれば被害は拡大する。踏みとどまらないといけない」と話した。
関係者によると、学部長らで構成される全学危機管理委員会が29日に開かれ、田村学長が「財政的、人材的問題」と「入学試験が心配」などの理由を挙げ、「来期の雇用はない」と述べた。11月5日に開かれる臨時の大学評議会に諮問。大学評議会や理事会での意見聴取などを経て、最終的には田村学長が決定するという。
植村氏は2012年4月から非常勤講師を務め、留学生向けの講義を担当している。
毎日新聞は北星学園大に文書で取材を申し込んだが回答がない。【山下智恵】
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東大に行くなら「公立中高一貫校」? その実力とは
http://dot.asahi.com/wa/2014040200054.html
(更新 2014/4/ 3 07:00)
安い学費で高い質の授業を受けられることで人気の「公立中高一貫校」。今年注目されたのが県立千葉高校の動向だ。
千葉県庁から徒歩10分。住宅街の中の緩やかに続く坂を上った高台に、県立千葉高校はある。
1878(明治11)年の創立以来、県内トップレベルの公立進学校として君臨し、20年前の1994年の東大合格者は57人(大学通信調べ)。その後は減少が続き、2002年には私立の新興校、渋谷教育学園幕張高校に県内トップの座を譲ったものの、現在もほぼ毎年20人を超す合格者を出し続ける名門校だ。
その敷地内に「県立千葉中学校」が開校したのは08年。同じ校門をくぐり、高校校舎を通り抜けたテニスコートの上に2階建ての中学校校舎が建った。
少し説明しよう。公立中高一貫校は99年施行の改正学校教育法でその設置が認められた。以降、全国で広がり、13年5月1日現在、184校を数える。
公立中高一貫校には3種類ある。
(1)中学と高校を一つの学校にする「中等教育学校」。高校での募集はなく、6年間全員が共通のカリキュラムで学ぶ。
(2)同じ設置者の中高を接続する「併設型」。中学からは受験なしで高校に進学できる一方、高校での募集もある。
(3)市町村立中学と都道府県立高校など設置者の違う両者をつなげ、高校入学時には学力検査以外でも進学可能な「連携型」。
県立千葉は(2)の「併設型」にあてはまる。高校入学時に240人の募集枠があるものの、内部進学者は高校受験がなく、じっくり学べる上、学費を安く抑えられるとあって人気を呼び、初年度の競争率は27.06倍に達した。定員80人(男女各40人)に実に2165人もの児童が出願したのだ。
あれから6年。厳しい競争を勝ち抜いた“精鋭”である1期生が今年初めて大学受験に臨んだ。果たして、その結果は――。
東大は前年より4人少ない21人(うち現役10人)。現役10人中、1期生は3人にとどまった。京大は前年比7人増の12人(同4人)とはいえ、1期生は1人だけだ。
確かに県立千葉は、全国の公立中高一貫校のなかでの東大・京大合格者数はトップレベルといえる。ただ、30倍近い競争率を勝ち抜いた1期生への期待値は相当高く、残念がる関係者も多い。
そんな周囲の落胆を、高岡正幸校長は全く意に介していない様子で豪快に笑い飛ばす。
「うちの生徒はもっと厳しく指導し、東大へ進むよう誘導していれば40人は入ったはずです。でも、そんな教育をしていないだけ。本当に学びたいことを応援している」
例えば、1期生のある女子生徒は、「将来、建築家になる」という明確な夢を持っていた。東大に入学すれば2年の夏学期までの成績をもとに3年からの進路を決める「進振り」で、別の道に進まざるを得ない可能性が出る。このため「入学直後から、たっぷり時間をかけて学べる」との理由で神戸大を受験、合格した。
確かに、東大の合格者数だけに着目すると減ってはいるが、旧帝大や国立大の医学部などと合算すれば例年より15人ほど多い合格者が輩出している。
「高校出身の教員たちの下で、深くじっくり学んだ内部進学生と、厳しい高校受験を経験した生徒たちが、互いに刺激し合い、学校としての“地力”は増しています」(高岡校長)
※週刊朝日 2014年4月11日号
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http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/154060
2014年10月12日 日刊ゲンダイ
日本人13人中6人 名古屋大学「ノーベル賞」突出の理由
「ひろし君」こと天野浩教授/(C)日刊ゲンダイ
ひろし君おめでとう!――ノーベル物理学賞が決まった名古屋大学の天野浩教授(54)が出張先のフランスから帰国すると、帰りを待ちわびた教え子の学生約20人が拍手で出迎えた。
学生が先生をクン付けで呼ぶあたり、先生と学生の垣根も随分と様変わりしているようだが、天野教授が教え子たちに愛されていることは伝わってきた。
この名古屋大学のノーベル賞ラッシュが話題になっている。国は、01年策定の「科学技術基本計画」で、“今後50年で30人”のノーベル賞受賞者を輩出することを目標に掲げているが、その01年以降に受賞した13人のうち、名古屋大関係者は6人。東大が1人ということを考えれば、明らかに突出している。
「名古屋大は、旧帝大とはいえ、歴史が最も浅く、規模も小さい。ワンランク下の位置づけですから学生は在学中も努力しないと、埋もれてしまいます。とくに理工系の学生の危機意識は強く、おそらく旧帝大の中でも最も勉強しているのではないでしょうか」(大学ジャーナリストの石渡嶺司氏)
■補助金は東大の3分の2
名大の浜口道成学長は強さを「自由で風通しのいい学風」と語っていたが、もうひとつ見逃せない事実がある。国からもらう補助金の少なさだ。
例えば、補助金のひとつである「科学研究費補助金」は約67億8000万円(昨年度)。東大の約199億円、京大の約129億円に比べると見劣りする。補助金をばらまいてノーベル賞を増やそうとしている国にとっては、なんとも皮肉な結果だ。その分、名大は民間企業に出資してもらう産学連携の共同プロジェクトを活発に行っている。
カネがないから知恵を出す。イノベーション(新機軸)は、恵まれ過ぎる環境からは出てこないようだ。
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ベネッセ、希望退職300人募る 情報流出などで低迷
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASGD254NCGD2ULFA014.html
朝日新聞2014年12月2日(火)17:59
通信教育大手のベネッセホールディングスは2日、グループ約40社で300人程度の希望退職者を募ると発表した。1955年の創業以来初めてのことだ。個人情報が大量に流出した問題の影響などで業績が低迷しており、人員削減が不可避と判断した。
グループの正社員数は約2万人。募集は18日から始める。退職日は来年3月末の予定で、退職金を上積みする。同社は2015年3月期に「構造改革費用」として約50億円を計上する。
「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」など主力の通信教育は、少子化に加えて、情報流出問題で新規会員の勧誘を停止したこともあって国内会員数が減少した。
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酷い話しだなぁ。。
<校内暴力>右目失明、上級生に5200万円賠償命令 福岡
毎日新聞社 2014年12月3日 00時43分 (2014年12月3日 03時03分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20141203/Mainichi_20141203k0000m040170000c.html
◇地裁行橋支部判決、学校の責任は否定
福岡県みやこ町の町立中学校に通っていた男子生徒(16)が校内で上級生から暴行を受け右目を失明したとして、生徒と家族が上級生や町に約6200万円の損害賠償を求めた訴訟で福岡地裁行橋支部(宮崎朋紀裁判官)は2日、上級生側に約5200万円の支払いを命じた。学校の責任は否定し、町への訴えは棄却した。
判決によると、2012年3月、当時2年だった生徒は、学校の廊下で3年男子から顔に数回、膝蹴りをされて右目を失明した。上級生側は「顔には暴行していない」と主張したが、宮崎裁判官は目撃した生徒の証言などから「顔への膝蹴りが裏付けられた」とし、失明との因果関係も認定した。
判決は教師の注意義務違反はないとしたが、被害生徒の母(42)は「学校で起きたことに責任がないというのは納得できない」と話した。【山本紀子】
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学研⇔栄光⇔ウィザス
栄光HD、ウィザスと業務提携…ICT教育関連の教新規材開発などに注力
http://resemom.jp/article/2014/05/19/18521.html
2014年5月19日(月) 15時43分
栄光ホールディングスは5月14日、学習塾「第一ゼミナール」を展開するウィザスと業務提携契約を締結したと発表した。学習塾の指導ノウハウ共有やICT教育関連の新規教材等の共同開発、両社グループのネットワークを活用した新たな販売チャネルの構築などを進めるという。
少子化により、教育サービス業界は厳しい経営環境が続いている一方で、小学校の英語授業開始や大学入試制度改革の検討、スマートフォンやタブレット端末を用いた学習方法が急速に広がるなど、教育を取り巻く環境は急激に変化しているという。このような状況を踏まえ、多様化したニーズに応えるため、両社はさまざまなパートナーシップの構築を具体的に検討していた。
「栄光ゼミナール」「シェーン英会話」を展開している栄光ホールディングスと「第一ゼミナール」を展開しているウィザスグループは、今回の業務提携により両社グループの資源や強みを融合し、広く多様な「学び」のニーズに応えられるよう、顧客に対して最適な教育サービスの提供を行っていくという。
具体的には、学習塾部門において両社の指導ノウハウや意欲喚起教育、生徒募集のノウハウを活用し、相互に協力。また、ICT教育関連において新規教材などの共同開発、「科学実験教室サイエンスラボ」のウィザスグループでの展開などを進める。
資本関係について、ウィザスは栄光ホールディングスの普通株式30,100株(保有割合0.13%、平成25年9月30日現在)を保有。また、栄光ホールディングスはウィザスの普通株式を間接保有分を含め204,600株(保有割合1.95%、平成25年9月30日現在)を保有している。
《工藤めぐみ》
学研と栄光、業務資本提携…教育ICTや語学事業を拡大
2014年9月1日(月) 10時55分
http://resemom.jp/article/2014/09/01/20198.html
学研ホールディングスと栄光ホールディングスは8月29日、業務資本提携を締結すると発表した。少子化の影響から、国内の教育事業分野の競争が激化する中、両社独自の技術やノウハウを提供し合い、教育ICTや語学、海外事業の拡大を目指していく。
学研HDは、教育ソリューション事業や子育て支援事業などを展開するグループ会社。一方の栄光HDは「栄光ゼミナール」「シェーン英会話」などを提供する教育サービス企業。
「幼児・小中学生向けの学びや受験のコンテンツ、教育ICTのノウハウ」(学研)と「塾運営や語学教育のノウハウ」(栄光)という両社の強みを持ち寄ることで、教育ビジネスにおいて新たな付加価値を創出できると判断したという。
具体的には、家庭や塾、学校向けの教育ICT教材の制作・販売、語学教育の教授法やツールの研究・開発などに力を入れていく。海外事業の拡大として、栄光ベトナム日本語学校と栄光ゼミナールハノイ校に学研グループ会社の教育コンテンツや教育メソッドを導入し、新たな講座を開設することなども検討している。
資本提携については、学研HDは発行済株式数の2.64%(総額7億7,560万円)を第三者割当により栄光HDに割り当てる。また、栄光HDが発行する株式7億7,560万円相当(発行済株式総数の3.90%程度)を学研HDが市場または市場外で取得する。
《奥山直美》
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ウィザス⇔浜学園⇔進学会
浜学園が「第一ゼミナール」のウィザスと業務提携、合弁会社設立へ
リセマム 2014年12月8日 12時30分 (2014年12月8日 14時42分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20141208/Resemom_21802.html
浜学園(Webサイト)
[その他の写真を見る]
浜学園は12月5日、関西圏で「第一ゼミナール」などの学習塾を運営するウィザスと業務提携すると発表した。
浜学園は灘中など、難関・有名中学への合格指導に定評があり、関西圏を中心に「浜学園」「Hamax」「はまキッズ」などのブランドで顧客から支持を受けてきた。一方、ウィザスグループは、独自の意欲喚起教育「EMS」に基軸を置いた指導で、関西圏を中心に「第一ゼミナール」「ファロス個別指導学院」「SUR合格指導会」などのブランドを展開してきた。
現在の教育サービス業界は、少子化傾向と消費税増税による顧客の消費減退により厳しい経営環境が続いている。そのような中、中学受験分野で実績を持つ浜学園グループと、特に高校受験の分野で実績を挙げてきたウィザスグループは、既存事業の充実とともに、新たな教育サービスを提供するため、相互のシナジーを最大限に発揮できるものと判断して業務提携を決定した。
今回の業務提携では、両社の事業拡大に向けて、合弁会社を設立。教材や指導ノウハウの共有や個別指導分野における人材交流、両社のリソースを最大限活かした集客戦略の構築、さらに、ICTの活用を含めた、新ブランド、新コースの開発と事業化を目指していく。
浜学園と進学会が合弁会社設立、愛知県で高校受験指導塾を展開
http://resemom.jp/article/2014/11/14/21439.html
2014年11月14日(金) 19時06分
浜学園と進学会は、2014年12月に合弁会社「浜進学会」を設立し、愛知県に高校受験指導の塾を2015年に開講すると発表した。難関私立中入試に強みを持つ浜学園と公立高校入試に強みを持つ進学会がノウハウを共有し、新たな顧客を掘り起こす。
進学会は1972年、札幌市で創業し、現在では北海道から九州まで1道21県において、直営学習塾を展開。オリジナルテキストと、選りすぐりの講師による生徒との対話を重視した授業で、各地域の公立トップ高へ多くの合格者を輩出しているという。
一方、浜学園は、1959年兵庫県尼崎市にて「英語数学塾」の名称で創設。現在は関西を中心に、2府6県に37教室を展開。灘中学、東大寺学園中学、洛南高校附属中学合格実績全国トップの実績を誇る。
今回浜学園と進学会は、愛知県に公立高受験指導を行う塾を開設することを目的に合弁会社を設立した。今後は、小中学生指導や教材・テスト作成ノウハウの提供および共有、ICTを活用した教育の推進、人材交流などにおける業務提携を検討していくという。
《水野こずえ》
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>>2438-2440
学研⇔栄光⇔ウィザス⇔浜学園⇔進学会
5社大合同とはならないか!?
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6社だ
市進⇔学研⇔栄光⇔ウィザス⇔浜学園⇔進学会
市進HDと学研HD、業務資本提携強化
http://resemom.jp/article/2014/05/19/18517.html
2014年5月19日(月) 14時11分
市進ホールディングス(市進HD)は5月14日、学研ホールディングス(学研HD)との間で、さらなる業務資本提携に関する契約を締結することを発表した。学童保育事業や海外事業における学研HDとの提携を強化し、収益基盤の多様化・強化を図るという。
教育市場が大きな変革を迎える中、市進HDと学研HDは、平成23年11月18日に業務・資本提携を進めてきた。具体的には、「学研グループの進学塾への市進ウイングネット(動画を利活用した個別学習システム)の導入」「学研グループの幼児教室『ほっぺんくらぶ』を市進グループの校舎に開設」「幼児保育・学童保育事業を提供する『clantete(クランテテ)三田』の開設」などを行った。
今回の業務資本提携により、学研幼児教室や「clantete三田」などで蓄積したノウハウを利用した学童保育事業の新規拠点への投資のほか、海外の学生が日本で日本の文化を学ぶ訪問ツアー「ジャパン・キャンプ」などの海外事業への投資を行う。
資本関係について、市進HDは学研HDの株式338万株(発行済株式総数の3.18%)を保有。一方、学研HDは市進HDの株式70万株(発行済株式総数の7.32%)を保有している。今回、第三者割当増資することにより、学研HDは、市進HDの株式130万株を取得し合計200万株(発行済株式総数の18.43%)を保有する予定という。
《工藤めぐみ》
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東京都、服部栄養学校の水増し入学&虚偽報告を把握せず、服部校長に講演依頼か
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20141209/Bizjournal_mixi201412_post-2139.html
ビジネスジャーナル 2014年12月9日 06時09分 (2014年12月9日 21時00分 更新)
昨年3月19日、東京・新宿区百人町にある東京都健康安全研究センター本館で開設記念講演会が開催された。都福祉保健局が主催、講師は学校法人服部栄養専門学校の服部幸應校長。テレビなどのメディアによく顔を出している有名人だけに、会場となっている研究センター本館6階会議室は、200人ほどの聴講者で満杯であった。「食の安全・安心と健康」と題した講演は、「食育基本法は私が小泉(純一郎)元首相に働きかけて制定された」といったエピソードに始まり、食中毒予防や塩分摂りすぎへの注意などについて、14時〜15時半まで続けられた。
同センターは都民の健康と安全を守る中核となる都の施設だが、都がその開設記念講演会の講師を服部氏へ依頼したことについて、一部から批判が上がっている。同校関係者が語る。
「同校を直接監督・指導する立場にあるのは東京都福祉保健局ですが、同校は水増し入学が常態化しているのです。ちなみに、定員に関しては厳守するよう、通達が厚生労働省や都を含む各自治体から出されています」
水増し入学が最もひどいのが、調理師科の2年制コース(調理ハイテクニカル経営学科)。同科は2001年に学科設置認可を受けて募集開始をしたが、12年までの規則上の入学定員数は累計で約1000名だが、実際の卒業生(調理師免許取得者数)は1858名に達するという。入学しても40名強は毎年退学していくので、入学者の累計総数は実に2000名にも達していると、同関係者は指摘する。
「同校は都福祉保健局、および厚労省関東信越厚生局へ卒業生累計総数を1000〜1100名と報告しています。生徒数に合わせた教室数(実習室含む)、教師の人数なども厳しく定められていますが、毎年定員よりも100名近く水増し入学させている事実を一切報告していないばかりか、豪華な校長室を実習室として届けたりしています。こうした実態から、『これ以上、嘘をつくのは耐えられない』と同校を辞めていった職員は少なくありません」
ちなみに13年春、渋谷公会堂で行われた同校入学式で掲出されていた調理ハイテクニカル経営学科の入学者数は、定員120人に対し230人となっていた。
服部氏は冒頭の講演会で、「今、警視庁の仕事をしている」「国の食品安全委員会より都の健康安全研究センターのほうが、はるかにしっかりしている」といった趣旨の発言をし、都とのつながりの深さを強調していた。その理由について同関係者は「服部氏が何よりも恐れているのが、都に水増し定員の実態がばれることで、都には異常なまでに気を使っています」と明かす。
都は、しかるべき対応を求められているといえよう。
(文=編集部)
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此迄も皆,主体的に課題解決型の学習をして思考力を養って受験を突破してきたんちゃうのん。
<大学入試改革>新テスト導入を答申 思考力や主体性重視に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141222-00000046-mai-life
毎日新聞 12月22日(月)18時24分配信
文部科学相の諮問機関、中央教育審議会(中教審、安西祐一郎会長)は22日、大学入試改革について下村博文文科相に答申した。「1点刻み」のペーパー試験での選抜から、論文や面接を使った多面的総合評価への移行が柱。現行の大学入試センター試験を衣替えした新テストで段階別に学力を測り、各大学の個別試験では面接などで「思考力」や「主体性」の重視を求めた。新制度は2021年春入学者が対象の入試(現在の小学6年生対象)からの導入を目指す。実現すれば従来の入試観を転換する大改革となる。【三木陽介】
【大学入試分析】既卒生が減、チャレンジを 駿台予備学校・石原賢一さん
答申は、現在の大学入試を「知識の暗記・再生に偏りがち」と指摘。今後求められる「思考力」「主体性」「協働性」などを総合評価することが必要とした。
難関・中堅大学のような「選抜性が高・中程度」の大学では、学力評価は国がセンター試験を衣替えして実施する共通テスト「大学入学希望者学力評価テスト」(仮称)を活用。年複数回実施し、教科の枠を超えた「合科目型」「総合型」の問題も出題。難易度の幅も広げる。各大学は個別に小論文や面接、集団討論を実施し、評価テストの結果と合わせ合否を判定する。
定員割れしたり、学力不問だったりする「入試が機能していない」大学では、もう一つの新テスト「高校基礎学力テスト」(仮称)の結果と、部活動、留学といった高校時代の活動実績や面接を基に合否判定する。基礎学力テストは高校2、3年で年複数回の受験を可能とし、「国語総合」「数学1」など必修科目を想定。成績は段階別で評価し、就職でも活用できるようにする。
各大学には、求める学生像や評価基準を示した「基本方針」の明示を求めた。現行の一般、推薦、アドミッション・オフィス(AO)の入試区分は廃止する。
英語に関しては「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能の育成・評価を推進するため、学力評価テストで米国の「TOEFL(トーフル)」など民間の外部試験活用を提言した。
高校や大学でも、思考力や協働性の育成を重視する授業への転換を強調。答えのない問題に対し自ら解決策を探求する「課題解決型学習(アクティブ・ラーニング)」を促した。
同省は年明けにも専門家会議を設け、制度設計に着手。16年度中に合科目型問題例を示し、17年度にプレテストを実施する方針。
また、中教審は同日、小中一貫教育の制度化も答申した。新しい学校種として「小中一貫教育学校(仮称)」を創設するほか、自治体が柔軟に小中一貫教育に取り組めるよう「小中一貫型小学校・中学校(同)」も提案。16年度からの導入を目指す。
◇中教審の大学入試改革答申骨子◇
・ペーパー試験による「知識偏重型」から論文や面接を使った「多面的評価」への転換
・大学入試センター試験を衣替えした「大学入学希望者学力評価テスト」(仮称)創設
・高校生の基礎学力の定着度をみる「高校基礎学力テスト」(仮称)の導入
・英語の入試は「TOEFL」など民間の外部試験も活用
・高校、大学の授業で「課題解決型学習」の充実
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俺の知り合いも原告団に加わったんかねぇ??それにしても青学がそんなにやばいとわ。
<青山学院>教職員2割が提訴 「一方的に一時金減額」
毎日新聞社 2014年12月25日 00時43分 (2014年12月25日 07時33分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20141225/Mainichi_20141225k0000m040122000c.html
学校法人「青山学院」(東京都渋谷区)の教職員285人が、一方的な一時金の規定廃止によって支給額を減額されたとして、学院を相手取り、規定との差額にあたる総額約5000万円の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こしたことが分かった。原告には大学教授らも名を連ね、学院が設置する大学や高等部、中等部などの教職員全体の2割に達するという。
訴状などによると、教職員の一時金は1953年以降、就業規則で定める規定に基づいた額が支給されていた。しかし学院側は2013年7月、「財務状況が非常に厳しい。取り崩し可能な資金にも余裕がない」などとして、規定の削除と一時金の減額を教職員の組合に提案。その後、組合の合意を得ないまま就業規則から規定を削除した。2014年夏の一時金は、規定より0.4カ月分低い2.5カ月分にとどまった。
学院側は教職員側に対し、少子化や学校間の競争激化を理由に挙げ、「手当の固定化は時代にそぐわない」などと主張。一方、教職員側は「経営状態の開示は不十分で、一方的な規定削除には労働契約法上の合理的な理由がない。学院と教職員が一体となって努力する態勢が作れない」などと訴えている。
教職員側によると、14年冬の一時金支給も規定に基づいておらず、その差額も追加提訴する方針。原告の大学教授の1人は「このままでは経営側の好き放題を許すことになる。建設的な話し合いができる関係を再構築する必要があると考え、提訴した」と語った。
学院は「コメントを差し控える」としている。【山本将克】
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>>2443
Listening:「脱・暗記」トップ押し切る 国立大の「総意」中教審で崩す
http://mainichi.jp/journalism/listening/news/20141219org00m040006000c.html
2014年12月19日
「反対意見が出ると部会長自ら反論する。司会進行役の部会長が一番発言する。今までにない会議だった」。大学入試改革を議論する中央教育審議会(中教審)の部会は、委員の一人が振り返るように異例の展開をたどった。
8月22日、文部科学省3階で開かれた部会。「個別入試(国立大の2次試験)での学力検査は今後も極めて重要だ」。国立大学協会の里見進副会長(現会長、東北大学長)が国立大の「総意」を述べ始めると、部会長の安西祐一郎・前慶応大学長の顔色が変わった。
すでに答申予定を1カ月半も過ぎていた。安西氏が個別入試で「学力試験を廃止」する改革にこだわったからだ。この日、安西氏はその改革私案を部会で配り、一気に決着を図ろうとしていた。そこに国大協が「待った」をかけたのだ。
安西氏の持論はこうだ。
これから学生に求められるのは知識の多寡ではない。答えのない課題に対し、他者と協働し解決策を探る力だ。「1点刻み」で暗記した知識量を競う「知識偏重」の学力試験を続けるべきではない。学力は大学入試センター試験に代わる新テスト「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」で段階別に評価し、大学別の試験では、論文や面接、集団討論で受験生の資質を見る「多面的総合評価」に転換すべきだ−−。
だが部会では、国大協の意見に国立大教授の委員らが相次ぎ同調した。受験生全員に多面的総合評価ができるのか。新テストだけで本当に学力が分かるのか。会議は紛糾した。
◇
入試改革は難しい。「知識偏重」から「多面的総合評価」への転換は、15年も前に中教審が打ち出している。なぜ進まないのか。理念には賛成でも実施となると足並みが乱れるのだ。高校は「まず大学入試が変わらないとだめだ」。大学も「高校の授業こそ知識偏重そのもの」と譲らない。関係者からは異論が噴出。そのまま時間が過ぎていく。
「今回こそ変える」。中教審会長も務める安西氏の思いは強く、特に8月以降、私案を基に議論を引っ張る場面が目立った。
強気の背景には「教育再生実行」の旗の下、今まで動かなかった「改革」を次々と成し遂げてきた下村博文文部科学相の支えも大きい。道徳教科化、教育委員会制度見直し−−。個別入試での学力試験廃止は下村文科相も同じ考えだ。部会のある委員は言う。「政治的にもその方が改革色が出る」
数十回もの議論を経てまとまった答申案は「全面に安西色が出た内容になった」と文科省幹部。個別入試は「論を立てて記述する形式の学力評価を個別に課すこともあってよい」。含みは残したが「結局、安西さんが押し切った」。
◇
中教審は22日、大学入試改革の答申を下村文科相に提出する。覚えた知識量を「1点刻み」で競うペーパー試験こそが「公平・公正」とされる入試観を大転換させる内容だ。改革は成功するのか。現場から報告する。
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小中学校の統廃合促進 文科省方針、60年ぶり基準変更
http://www.asahi.com/articles/ASGDT4QZDGDTUTIL01B.html?iref=comtop_list_nat_n02
高浜行人2014年12月26日05時32分
統廃合基準の変更点
現行
学級 12〜18学級が標準
通学 小学校は4キロ以内,中学校は6キロ以内
その他 小規模校が望ましい場合もある
新「手引き」
学級 6学級未満を下回る場合の対応を例示
通学 交通機関利用を前提に「おおむね1時間」も可能に
その他 統合できない場合の教育充実策を例示
文部科学省は25日、公立小中学校を統廃合する際の基準を約60年ぶりに見直す方針を決めた。小学校で4キロ以内、中学校で6キロ以内としている通学距離に加え、「おおむね1時間」と通学時間も示し、より遠くの学校と統合できるようにする。学級数別に対応例を示し、特に全校6学級未満の場合、統廃合も含めた検討を強く求める。
来年1月にも学校の適正配置についての「手引き」を公表する。市町村教委が判断する際の目安で、強制力はない。そのため、統廃合をした場合に国が財政支援する方針を盛り込み、後押しするという。
ただ、地域から学校がなくなることで人口減少が加速する恐れがあり、住民の反発も予想される。市町村教委が検討した結果、統合しない選択をするケースも少なくないとみられる。
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http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20141228103.htm
2014年12月28日05時12分 北國新聞
北溟寮が16年度末に閉鎖 金沢大・45年の歴史、OB惜しむ
2016年度末で閉鎖される北溟寮=弥生1丁目
46年の歴史を持つ弥生1丁目の金大男子寮「北溟(ほくめい)寮」が、2016年度末で閉鎖される。泉小・泉中の新校舎建設に伴い、用地として寮の敷地が大学から市に売却されるためで、大学によると今年度限りで入寮生の受け入れを終了する。閉鎖を知った全国のOBには、「青春時代の象徴」として別れを惜しみ、懐かしい建物を見ようと金沢に足を運ぶ姿も見られる。
北溟寮は1968(昭和43)年に寮生の受け入れが始まった。4階建てで、8畳の部屋を学生2人が共有で使っている。寮賃は1カ月700円。運営が学生に任されている「自治寮」で、最盛期は約300人の寮生が暮らしていたが、現在は87人に減った。
金大は今後、寮生に対して、優先的にもう一つの男子寮「泉学(せんがく)寮」に転居させるなどの措置を取り、退去を進める。ある寮生は「寮によって雰囲気が違う。別の寮に移るより、費用が高くても1人暮らしを選ぶ」と北溟寮からの転居を残念がった。
80年から7年間を寮で過ごした大高精工(愛知県新城市)社長、郄屋秀行さん(53)は27日、閉鎖を聞きつけて寮に立ち寄った。同日夜には金沢市内の飲食店で、かつての寮仲間たちと酒を酌み交わし、思い出話に花を咲かせた。
郄屋さんによると、当時、新入生は4日間にわたって寮歌や大学の校歌を覚え、完璧に歌えるようになると初めてくじ引きで部屋が与えられた。「バンカラな雰囲気の中、生きるしぶとさを学んだ」と寮への愛着をにじませた。
かつての寮生同士で集まる機会は多いとし、「それぞれの青春の思い出が詰まった大切な場所がなくなってしまうのはさみしい」とと閉鎖を惜しんだ。郄屋さんの寮仲間で、経営コンサルタントの五十嵐政信さん(54)=東京=は「寮生同士のつながりは、これからも絶やさないでいたい」と力を込めた。
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消えた学校図書100万冊…管理ずさんな市教委
2014年12月27日 18時29分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141227-OYT1T50073.html
大阪市立の全小中学校が、図書室にある本の点検、整理を2年前から一斉に行ったところ、蔵書数が統計上、100万冊も少なくなったことが、市教委への取材でわかった。
古すぎる本を廃棄したほか、未返却のまま紛失していた本を集計から外したためとみられる。市教委は管理がずさんだったことを認め、「真剣に図書の充実に取り組む」としている。
市教委によると、図書室の本は、各校の図書台帳に登録され、廃棄や購入は、学校ごとの判断で行われる。各校の台帳に基づく蔵書数の合計は、2009年度末に488万冊(428校)、11年度末には475万冊(429校)だった。
ところが、11年度末、市が委託した外部監査で「本の維持管理が適切に行われていない」と指摘された。そこで市教委と各校が本の在庫を改めて確認し、廃棄・整理した結果、13年度末は375万冊(428校)になった。
古くて廃棄したものは少なくとも18万冊。図書室を点検した担当司書によると、現在の「ロシア」が「ソ連」と書かれている地理の本や、今はほとんど使用されていないアルコールランプを用いた理科実験の本などが、新刊に交じって本棚に並んでいた。市教委は10〜15年を目安に廃棄し、補充するよう指導しているが、守られていないケースも多かったという。
残りの82万冊がどうなったのかは市教委も把握できていないが、各校が、紛失したままこれまで放置していた本を、台帳から外した可能性がある。児童・生徒から返却されていない本は相当な数に上るという。
学校図書の管理は、12クラス以上ある学校では、配置が義務づけられている司書教諭が担当。小規模校では一般の教諭が行うが、ある中学校長は「司書教諭を含め、教職員は授業や部活指導で手いっぱいで、図書の管理は後回しになっているのが実情だ」と話した。
蔵書数の減少を受け、橋下徹市長は11月、補充に必要な予算を確保するよう、関係部局に指示した。市と市教委はとりあえず今後数年で、約30万冊を補充する方針だ。(喜多俊介)
2014年12月27日 18時29分
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木村正人2014年11月29日 19:04
差別発言でカネに窮したDNA二重らせん発見者 ノーベル賞メダル競売の栄光と転落
http://blogos.com/article/100065/
2本のリボンが絡みあうように美しいらせんを描くDNAの構造を発見し、1962年のノーベル医学・生理学賞共同受賞者、ジェームズ・ワトソン氏(86)がノーベル賞メダルを米ニューヨークのクリスティーズでオークションにかけるという。
存命中の受賞者のノーベル賞メダルが競売にかけられるのは初めてだ。何があったのか。
ワトソン氏は2007年10月、新著宣伝のため英国を訪問。英日曜紙サンデー・タイムズのインタビューに対し、「アフリカの人々の知能は私たちと同じという前提で社会政策がつくられているが、すべての知能テストがそうではないことを示している」と発言。
「今後10年内に遺伝子が人間の知能に差をもたらしていることが発見されるだろう」と人種によって知能指数が決定されるという人種差別に当たる持論を堂々と展開した。ワトソン氏の講演を予定していたロンドンの科学博物館は「科学的論争の限界を超えている」として講演会の中止を決定する騒ぎになった。
ワトソン氏は米コールド・スプリング・ハーバー研究所会長職からの引退に追い込まれ、支援企業も離れていった。その後、講演会のお呼びはまったくかからなくなった。ワトソン氏は「あの発言で社会的に抹殺されてしまった」と英紙フィナンシャル・タイムズに嘆いている。
振り返れば、ワトソン氏のノーベル賞受賞にも光と影があった。ワトソン氏はノーベル賞受賞後、『二重らせん』を出版、DNAの構造を解明する競争で繰り広げられた人間ドラマを赤裸々に描いて大きな話題をまいた。
この中で暗愚な研究者として描かれた英国生まれのユダヤ人女性、ロザリンド・フランクリンが撮影したDNAのX線写真をワトソン氏らが見ていなかったら、DNAのあの美しい二重らせん構造は他の研究者によって先に発見されていたかもしれない。
「核酸の分子構造および生体の情報伝達におけるその重要性の発見」で62年にノーベル医学・生理学賞を共同受賞したのはワトソン氏のほか、フランシス・クリック、モーリス・ウイルキンス。ワトソン氏の『二重らせん』を地で行く醜悪な人間ドラマが発見の背後に隠されていた。
ワトソン氏とクリックの属するケンブリッジ大学キャベンディッシュ研究所と、ウイルキンスとフランクリンのキングス・カレッジは当時、DNAの構造解明をめぐって激しい火花を散らしていた。さらに研究者のプライドをかけたウイルキンスとフランクリンの確執。
一方、ワトソン氏も非妥協的なフランクリンと論争になったことから、研究機関の競争関係を越えて、ウイルキンスと急接近する。ウイルキンスはワトソン氏に、フランクリンが撮影したDNAのX線写真をこっそり見せた。
ワトソン氏は『二重らせん』の中でこう記している。
「私は唖然として胸が早鐘のように高鳴るのを覚えた。(略)写真のなかでいちばん印象的な黒い十字の反射はらせん構造からしか生じえないものだった」
X線のデータに詳しいクリックも別のルートでフランクリンのX線写真を見ていた。フランクリンは自分の未発表の研究データがワトソン氏やクリックに流れたとも知らずに1958年に他界している。
ノーベル賞メダルの落札予想価格は250〜350万ドルとクリスティーズは見積もる。「(知能指数は人種によって決まるという)人種差別発言はあまり影響しないだろう」という。
直筆の研究ノートやノーベル賞授賞式のスピーチ原稿も同時に競売にかけられる。
クリックのノーベル賞メダルは昨年5月、200万ドル以上で落札された。メダルは23金、直径6.6センチ。
ワトソン氏はクリスティーズのホームページに「ノーベル賞を受け取るとき、盗難されると大変だから銀行の金庫室にしまっておくようアドバイスされた。クリスティーズでの競売前に実際に自分の手に取ってみたのは、銀行の金庫室に新たな貴重品を預けた時の数回だけ」と記している。
オークションで得た収益で、英国のポップアート画家ホックニーの作品を購入したり、母校のシカゴ大学や、ケンブリッジ大学の研究機関に寄付したいという。
(おわり)
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くらしナビ・学ぶ:NPOが全国小学校教員アンケート 深刻さ増す現場の疲弊
http://mainichi.jp/shimen/news/20131028ddm013100019000c.html
毎日新聞 2013年10月28日 東京朝刊
子どもの現状についての教員の意識
①:とてもそう思う ②:そう思う ③:あまり思わない ④:思わない
学力格差が大きい: ①50 ②44 ③5
特別支援が必要な子どもがいて工夫が必要: ①47 ②46 ③6 ④1
成長の度合いに大きな差がある: ①32 ②51 ③7
生活習慣が身についていない子どもが多い: ①33 ②54 ③12
先生は忙しい。その忙しさは解消されるどころか、うつ病など心の病で休職した公立学校の教員が2008年度から4年連続で5000人を超えるなど現場の疲弊は深刻さを増すばかりだ。昨年から今年にかけて東京都のNPOが全国の小学校教員を対象に実施したアンケートからは、先生の焦燥感や不安が色濃く浮かび、手厚い支援を望む声が聞かれた。
●11時間半労働
調査はNPO「日本標準教育研究所」が実施。昨年3月〜今年1月まで、テーマ別に計3回にわたって延べ約1000人から回答を得た。
教師の仕事で悩んでいることを尋ねたところ、上位三つは「自分の時間が持てない」「保護者との関係」「特別支援が必要な子供への対応」だった。
調査の結果、学校にいる時間は平均「11時間半」。東京大社会科学研究所が調べた全産業の平均(10時間半)に比べ約1時間長い。その上、9割が帰宅後に自宅で仕事をすることがあると回答し、休日出勤も月平均2・2回だった。
自由記述では「外国語活動、他校との連携、総合学習など、やらなければいけないことが多く、じっくり授業を組み立てられない」(教員歴29年、千葉県、女性)、「家族との時間が持てない」(同20年、東京都、女性)という悲痛な訴えも目立った。教員の多忙化は、国が定数増など対策を打ってはいるが、解消されていない実態が浮き彫りになった。
●支援体制の不備
保護者との関係では、勤務25年の東京都のベテラン男性教員は「15年前の保護者は協力的だったが、現在は批判から始まることが多い」と対応の難しさを強調。さらに貧困、虐待、家庭内暴力など家庭が抱える問題が子供の問題行動や学力低下の一因になっていることもある。学校には福祉の面からの支援も求められているが、そうしたノウハウが乏しい上に、多忙化で対処しきれていないのが実態だ。
特別支援教育については、文部科学省の12年の調査で、学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)で、学習面や行動面で特別な教育的支援を必要とする児童生徒はクラスの6%程度(40人学級ならおよそ2人)と推定される。「その子によって対応の仕方が異なるので、これまでの経験があまり役立たない」(教員歴20年、北海道、女性)など自身の指導力への悩みのほか、「担任するクラスが通常学級から特別支援学級に変わったが、指導のための資料が不十分で、教科書さえなかった」「自分一人では対応しきれない時がある」と支援体制の不備を指摘する声もみられた。
●少人数学級要望
児童の現状を聞いたところ、半数が「学力格差」を強く感じていた。生活習慣が身についていないと強く実感しているという声も3割を超え、自由記述では「小学校入学までにしつけがなされていない子が多い」(教員歴32年、茨城県、女性)という意見も目立った。
打開策として、要望が最も多かったのは「時間的な余裕の確保」(75%)で、次いで「学級の定員減」(60%)。1クラスの定員は現行は40人が上限。小学1年は法改正で11年度から、小学2年は予算措置によって12年度から、それぞれ35人学級が全面導入されているが、対象学年の拡大を望む声が強かった。
さらに注目すべき結果は、半数の教員が「教師同士の協力関係」を要望した点だ。裏を返せば、教員が互いの悩みを打ち明けたり、先輩教員からアドバイスをもらったりする機会がない現実を表している。
今回の調査を担当した元小学校教員の増田修治・白梅学園大准教授は「今の学校教育は先生たちの自己犠牲の上に成り立っている実態が改めて分かった。だがこれは本来の教育の姿ではない。先生の環境改善が急務だ」と話している。【三木陽介】
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40人学級:復活に文科省、保護者ら異論 署名呼び掛けも
http://mainichi.jp/select/news/20141101k0000e040184000c.html
毎日新聞 2014年11月01日 11時00分(最終更新 11月01日 13時23分)
小学1年生の学級編成を巡り、財務省と文部科学省が激しいつばぜり合いを見せている。財務省が来年度の予算編成に向け、2011年度に制度化した公立小学校1年生の「35人学級」を「40人学級」に戻す案を打ち出し、文科省が反発しているのだ。この案に驚いた保護者が反対署名を呼び掛けるなど影響が広がっている。
発端は、文科省が来年度から目指す幼児教育の段階的無償化。第1段階として年収360万円未満世帯の5歳児を対象にしたい考えだ。その場合、250億円の財源が必要だが「どう捻出するのか」というのが財務省側の懸念。そこで財務省自ら「案」として示したのが小学1年生の「40人学級」復活案だ。
法律は小中学校の1学級の人数の上限を40人と定めているが、落ち着いて授業に臨めない「小1プロブレム」が問題化。きめ細かな対応ができるように、法改正で「35人」に引き下げられた。教員定数は学級数に応じて決まり、40人に戻せば学級数が減って教員数も減るため、財務省の試算では国と地方を合わせ人件費約260億円が浮く。
財務省は「35人学級には効果がない」とする根拠も提示した。小1のいじめ認知件数について、小学生全体に占める割合が35人学級導入前の5年間の平均で10.6%だったのに対し、導入後の2年間は平均11.2%と微増。このほか不登校率などの数字も出して「明確な効果は認められない」とした。
文科省幹部は「『効果なし』の根拠は乱暴だ」と反論する。いじめ認知件数は最近増加傾向だが、いじめを積極的に認知し対応しようという学校側の意識の高まりが背景にある。認知件数の増加は、重大事案に至る前に対応できる可能性が広がることを意味する。
いじめ以外にも、学校が抱える問題は山積している。東京都内の小学校校長は「発達障害や問題行動の対応で明らかに学校は大変だ。財務省には現場を見てくれと言いたい」と怒りを隠さない。
東京都品川区の会社社長、杉山大輔さん(35)は報道で財務省案を知り、驚いたという。「子供のうち2人が小学生。人ごとではない」と、インターネットを使って署名活動などを進める団体「Change.org」を通じ、10月29日から「35人学級存続」を求めるキャンペーン(http://chn.ge/1tCkGhb)を始めた。杉山さんは「35人でも多いと感じる。先生が子供と向き合う時間を多く確保することはとても大事だ」と話す。31日までに国内外の約1万6000人から賛同の署名が届き「少子化の今、大いに疑問」などとコメントが寄せられているという。
財務省案の根底には、少子化による児童生徒数の減少に比べ、教員数の減少幅が小さいという考えがある。今年度予算の概算要求で文科省は3800人の教員増を求めたが、増員どころか10人減という苦汁を味わった。
下村博文文科相は「35人学級のほうが望ましいというのは、教育関係者100人が100人みんなが言うことだ」と徹底抗戦の構えだ。【三木陽介、澤圭一郎】
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中村、赤崎氏「工学のノーベル賞」天野氏外れる
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150107-OYT1T50052.html
2015年01月07日 11時38分
【ワシントン=中島達雄】全米工学アカデミーは6日、工学や技術の発展に寄与した人に贈る「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」の今年の受賞者に、赤崎勇・名城大教授(85)、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)、ニック・ホロニアック米イリノイ大名誉教授(86)とその共同研究者2人の計5人を選んだと発表した。
発光ダイオード(LED)開発への貢献が評価された。同賞は「工学のノーベル賞」とも呼ばれている。
ホロニアック氏は1962年、米ゼネラル・エレクトリック(GE)社で世界で初めて赤色LEDを開発、「LEDの父」として知られる。
青色LEDの開発で赤崎、中村両氏と昨年のノーベル物理学賞を共同受賞した天野浩・名古屋大教授(54)は選ばれなかった。
2015年01月07日 11時38分
天野教授の「パワー半導体」に補正予算12億円
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150110-OYT1T50053.html?from=yrank_ycont
2015年01月10日 23時10分
文部科学省は、昨年のノーベル物理学賞を受賞した天野浩・名古屋大教授が進める「パワー半導体」の研究開発を支援するため、実験設備の導入費用として12億円を2014年度補正予算案に計上した。
「パワー半導体」は、交流を直流に変換したり、電流の周波数を変えたりと、電力の制御に使う半導体。天野教授は、青色発光ダイオード(LED)の材料となった窒化ガリウムを使い、制御の際の電力損失が少ない高性能のパワー半導体を研究している。文科省は、名大を拠点として研究開発を加速し、技術革新につなげる方針だ。
天野教授は名大を通じ、「内外の力を結集し、省エネルギーに大きく貢献できるよう研究にまい進します」との談話を発表した。
2015年01月10日 23時10分
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ヒロ2015年01月04日 10:00
チャラい青学が優勝するそのわけ
http://blogos.com/article/102746/
ヒロ
カナダ在住の経営者。海外居住者ならではの視点で日本人を考察。
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大学:卒業要件厳格化へ…15年度に省令改正 文科省方針
http://mainichi.jp/select/news/20150114k0000m040116000c.html
毎日新聞 2015年01月14日 07時50分(最終更新 01月14日 09時26分)
文部科学省は大学入試改革の一環で、各大学に対し入学者の「受け入れ方針」(アドミッションポリシー)や卒業させる学生像を明確に定めた「卒業方針」の策定を義務付ける方針を決めた。国は大学入試と大学教育の一体改革を目指しており、「入り口」の入試改革を進めると同時に「出口」である卒業要件を厳格化。卒業する学生の質も確保することが狙いだ。来年度中に省令である大学設置基準の改正を目指す。【三木陽介、坂口雄亮】
大学入学者の「受け入れ方針」は、大学の強みや特色、それに沿って入試で重視する能力などを明示して「入学してほしい学生像」を示す。学生の「卒業方針」は、各大学が学生に身に着けさせる学問やスキルを示し、社会に送り出す具体的な卒業生像を書き込む。
受け入れ方針は現在、学校教育法施行規則で「策定した場合、公表する」という規定にとどまっている。このため、同省は大学が満たすべき設置基準を改正し、策定を義務づける。卒業に関する要件は、在学年数や修得単位数が現行の基準にもあるが、大学ごとに受け入れ方針と教育方針、卒業方針をセットにした一体的な見直しを求める。
入試改革を巡っては、国は知識量を問う「1点刻み」型入試から「多面的総合評価」への大転換を目指している。受け入れ・教育・卒業方針の策定が義務化されれば、各大学は入試の募集要項などで受け入れ方針を明示し、これに沿った入学者選抜を実施。教育内容や育成する学生の基準が明確になり、「卒業方針」の水準に達していない学生は留年させたり卒業見送りにしたりするなどして、安易に卒業させない大学作りが進むことになる。同省は、しっかりした学生を社会に送りだす責任を果たす大学を財政的に支援して、改革を加速させる方針だ。
設置基準に罰則規定はないが、基準項目は7年以内に1度、各大学に義務づけられている第三者機関による認証評価で判定され、その結果が公表される。
同省は、今年3月までに受け入れ方針の事例集を作成し、来年度中に指針を作成する計画だ。
◇大学設置基準◇
学校教育法に基づき、旧文部省が1956年に定めた省令。大学教員の資格、学生定員、設備、カリキュラムなど大学を設置する上で必要な最低基準を示す。大学新設などは、この基準をもとに審査される。91年には大幅に緩和され、各大学が専門教育重視の教育課程を組み、教養部の解体などを招いた。大学の質を確保する観点から緩和が行き過ぎではないかという批判もある。
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高知工科大は西条先生が優秀な人材集めたりしてて今面白い存在。
名桜大とかは全然知らんかったなぁ。元々公設民営で半公立だったんだな。。
地方私立大、「公立化」に活路 地方創生が追い風に
http://www.asahi.com/articles/ASH1M3DZNH1MTIPE00F.html
大野博、山下知子2015年1月25日14時58分
公立化を進める主な大学
■…公立化を検討中 ○…公立化された大学
■旭川大
○長岡造形大(14年度〜)
■新潟産業大
■長野大
○静岡文化芸術大(10年度〜)
■成美大
○鳥取環境大(12年度〜)
○高知工科大(09年度〜)
■山口東京理科大
○名桜大(10年度〜)
山口東京理科大(山口県山陽小野田市)が、公立化に向けて動き出した。定員割れと経営難の「二重苦」の解消が狙い。少子化が進む中、同様に苦境にあえぐ地方の私立大にも「公立化」を探る動きが広がっている。
山口東京理科大は、工学部のみの単科大学。運営する学校法人の地方への拡大路線により、1987年誕生の東京理科大山口短大が前身だ。この時に20・8億円、95年の4年制大学移行時に35億円の補助金を、旧小野田市などから受けた「公私協力型」の大学だ。
運営は厳しかった。過去5年のうち4年間は入学者が定員割れ。学部の定員800人に対し、昨年5月1日現在の在学生は655人だ。学校法人によると、大学運営に関する累積損失は85・9億円にのぼる。
学校法人の中根滋理事長は昨年7月末、山陽小野田市の白井博文市長を訪問。「現状努力の延長では抜本的改善は不可能」と、私立大から市立大への移行を訴えた。
一方の市側。白井市長は「公立化か廃止かの二者択一」を迫られたと受け止めた。だが人口6万人強の自治体として、総務省や文部科学省の反応が気になる。県立大の新設ですら容易に認めないからだ。
ところが10月、安倍政権が打ち出した「地方創生」の具体策に「地方大学の活性化」がのぼるようになった。その結果、公立化に事実上のゴーサインが出た。「地方創生さまさまだ」と関係者は言う。
課題はもう一つあった。隣の宇部市にある国立の山口大工学部と競合する懸念だ。…
名桜大学
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E6%A1%9C%E5%A4%A7%E5%AD%A6
県北部への高等教育研究機関設置を強く求める住民の要請により、沖縄県、名護市など周辺自治体が拠出した資金で設立される。2010年3月31日まで学校法人名護総合学園(解散)が運営する公設民営方式による私立大学だった。現在は名護市と県北部の町村が設立した特別地方公共団体である北部広域市町村圏事務組合が運営法人を設置する学校組合立大学である。自治体名や地域名などを付さない珍しい公立大学で、他に国際教養大学、大学院大学では産業技術大学院大学、情報科学芸術大学院大学がある。
志願者数は2005年以降減少傾向が続いていたが、2010年4月以降公立大学への移行に伴い 、増加に転じた。
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肝腎な後半が読めないけど。。
中学生「廃校寸前の母校救って」 寄付700万円集める
http://www.asahi.com/articles/ASH1S6RWHH1SPTIB00H.html?iref=com_alist_6_04
一色涼
2015年2月9日17時30分
廃校寸前の母校を残すには――。頭を悩ませた中学生が出した答えは「友だちを増やそう」。家族での移住を促すために空き家を改修しようと、インターネットで募金を呼びかけ、700万円を集めた。自分も移住組。「田舎の学校が僕を変えてくれた」
山陰の小京都と言われる島根県津和野町。観光客でにぎわう中心部を離れると、山あいに集落が点在する。人口約300人の左鐙(さぶみ)地区もその一つだ。
日原(にちはら)中学校1年の鈴木智也君(12)は2013年春、東日本大震災をきっかけに、都心に勤める父(53)と離れ、茨城県つくば市から母の貞子さん(44)らと左鐙にIターンした。
茨城では全校児童600人の小学校に通い、「引っ込み思案で会話が苦手」だった。転校した左鐙小学校は当時、7人。授業で先生から1日に何十回も指されるうち、積極的になった。
地域の人が先生役の自然体験。週1回、習う石見神楽。年1回の地区合同運動会。左鐙は、どんどん「ふるさと」になっていった。
卒業まで間もない昨年2月。町教委が左鐙小を15年春に統廃合する方針を、地元で説明した。町教委の学校再編計画では「16人以下は統合」。左鐙小は基準を常に下回ってきた。
大人が話し合う合間、手を挙げた。「僕にとって特別な学校です」。勇気を出して、廃校反対を訴えた。でも町教委と、学校存続を望む住民との議論は平行線のまま。悔しかった。
廃校しか、ないのか。
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中学1年生が600万円を集めて母校を廃校から救おうとしている話
2014年11月19日
http://storys.jp/story/12673
左鐙地区は、島根ワーストのペースで人口減少が進む津和野町のなかで、
毎年移住者が来る活力ある地域です。
津和野町教育委員会が、初めて左鐙小学校の廃校の方針を示したのは2007年のことでした。
当時の左鐙小学校の児童数は10名。
7年後の2014年には1名になるという試算が出ていました。
左鐙の人々は、学校を存続させるため、様々な活動を始めました。
7年前の予測では1名だった小学生は、現在は6名まで増えました。
地域の取り組みは実を結びつつありました。
しかし、そのなかで2014年9月、教育委員会は再び方針を示しました。
「2015年4月の時点で児童数が16名に近づく可能性がない場合、左鐙小学校の廃校関連の条例案を議会へ提出する」
教育委員会が示した16名という基準に対して、
来年の生徒数は5名。
これは事実上の「廃校宣告」でした。
左鐙のポテンシャルを信じた民間企業
2012年から津和野町の地域活性化を始めた株式会社Founding Base。
この会社は、左鐙の教育の取り組みには大きなポテンシャルがあると考えていました。
具体的には、文部科学省が新学習指導要領で掲げた「生きる力」を育む環境として、左鐙の教育が優れた事例になると考えていたのです。
こう考えたFounding Base代表の林賢司は、左鐙の教育プログラムを都会の小中学生にも体験させる機会を作ろうとしていました。
林は、親交のあった同志社中学校・高等学校の竹山幸男副校長に企画を持ちかけたところ、一気に話が進展。
2014年8月に同志社中学校の生徒を対象とした宿泊研修が実施されました。
3名の同志社中学校の生徒が左鐙を訪れ、地域の住民や小中学生とともに自然体験プログラムを行い、良い顔をして京都に帰っていきました。
しかし、同志社中学校の研修に手応えを感じてから、僅か一ヶ月後。
教育委員会の「廃校宣告」がありました。
最後の賭け「クラウドファンディング」
その後、Founding Baseは左鐙地区の会合に参加するようになりました。
目の前に迫った小学校廃校を回避するための方策を話し合うためです。
来年4月の生徒数を16人に近づけなければ、廃校は避けられません。
小学生を持つ子育て世帯を呼び込むことしか道は残されていませんでした。
幸いにも左鐙への移住を検討している家族はいました。
しかし、大きな問題がありました。
移住者を受け入れる家が左鐙にはなかったのです。
左鐙地区の借家は、すでに何組もの移住者世帯が入っていて、
満杯の状態でした。
残っているのは改修が必要な家ばかり。
改修のための費用を捻出する余裕は集落にはありませんでした。
町の補助も期待できません。
そのとき、Founding Baseが提案したのが、
クラウドファンディングで改修費用を調達をするという案でした。
改修に必要な費用は総額800万円。
自己資金で何とか集められる200万円を除いた、
600万円をクラウドファンディングで集める必要がありました。
不確実なことばかりでした。
他に手段は残されていませんでした。
集落の意見が一致しました。
左鐙は、最後の賭けに出ることになりました。
「左鐙が自分を変えてくれた」中1が立ち上がる
クラウドファンディングの提案者には、12歳の鈴木智也君が名乗りを上げました。
今年3月に左鐙小学校を卒業した中学1年生です。
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http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20150208000016
2015年02月08日 09時00分 京都新聞
京大「統合創造学」創設へ 社会の諸問題、解決策探る
京都大で、社会で起こっているさまざまな問題を見つけ、その解決策を探る新たな学問「統合創造学」を生み出すプロジェクトが進んでいる。ゴリラの研究で知られる山極寿一京大総長、解剖学が専門の塩田浩平滋賀医科大学長、経済学者で4月に京都学園大学長に就任する篠原総一同志社大教授ら多彩な分野の研究者が集まり、従来の科学の枠を超えた理論の構築を目指す。
現代社会は、政治や経済、環境など多様なシステムが複雑に絡み合う。研究代表者を務める村瀬雅俊・京大基礎物理学研究所准教授によると、これまでは経済など一部のシステムの効率化や最適化を図ってきたため、逆に他のシステムへの負荷が増大し、全体が破綻する危険性が高まっているという。東京電力福島第1原発事故もそうした状況の中で起きたとみている。
プロジェクトでは、想定外の事態が起きても全体が破綻しない柔軟なシステムをつくる基本原理や理論を考える。従来の科学では与えられた問題を解決する研究が主流だが、統合創造学では、何が問題かを探り、その問題が起きるメカニズムの解明を目指す。
メンバーには、経済学者の西村和雄・京大名誉教授や宇宙物理学が専門の柴田一成・京大教授や社会学が専門の高田公理・佛教大教授らも参加する。シンポジウムや学会の開催などの活動を続けており、今後は海外の研究機関との共同研究も行う予定。
村瀬准教授は「市民協働型のプロジェクトとして、芸術やものづくりの分野にまで学問の領域を広げていきたい」と話している。
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2013.12.12
ジャーナリズム ジャーナリズム
多額ローン、就職先はブラック…Fランク大学卒業生の厳しい現実〜なぜ入学者減らない?
http://biz-journal.jp/2013/12/post_3591.html
少子化が進む日本で、「大学全入時代」となって久しい。いわゆる「Fランク大学」といわれる大学の中には定員割れのところも多いため、願書を書いて面接を受けるなど型通りの試験を受ければ、晴れて大学生だ。
Fランク大学をめぐっては、「工学部の授業で因数分解を教える」「就職先がブラック企業だらけ」などの“伝説”が多くの人に知られているが、それでもなぜ、高卒で就職するでもなく、専門学校で特定の技術を身につけるのでもなく、Fランク大学に進学する人が後を絶たないのか? そう訝がる声も多い。
ところが、Fランク大学に入学する学生の多くが、大卒の学歴にこだわっているわけではなく、その背景には高校教師の怠慢があるという実態が、取材を進めるうちに見えてきた。
あるFランク高校生の親は、口々にこう言うのだ。
「先生は就職を勧めず、Fランク大学になら入れると言うんです」
実は高卒の就職率は95.8%(2013年春卒業者)と、大卒の93.9%(同)より高い。しかし、ブルーカラー系職種が多く、3年で半分が辞めるといわれるくらい離職率が高い。これが「七五三現象(大卒7割、高卒5割、中卒3割が入社3年時点で会社に残る)」といわれる所以である。
高校教師からしてみれば、卒業生にすぐ会社を辞められれば、間を取り持った自分の面目は丸つぶれだし、高校の信用力も落ちる。すると自分も上から責められるから大層困る。すぐ辞めたOB、OGがちょくちょく相談に来るのも面倒だ。さらに、あらためて就職先の候補を開拓するのもしんどい。
●Fランク大学への就職を勧める高校教師
そこで、Fランク高校の教師によく見受けられる行動が、「Fランク大学への入学を勧めること」だという。
Fランク大学卒業生の母Aさん(40代後半)が語る。
「昔の先生は、必死で地元企業を回って生徒を売り込んでくれたものだけど、今の先生はそんな面倒臭いことはしない。取りあえずFランク大学にぶち込んで、“問題先送り”にしてしまう人ばかりなんです」
Aさん家庭は、夫婦で工場に勤務しているが、あまり裕福とはいえない。だから子どもを無理して大学に進学させるのを躊躇したそうだ。Aさんの息子とて、進学希望だったワケではない。地元の北関東の企業に就職し、親や親戚、仲間に囲まれた平穏な暮らしをするのが夢だった。
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>>2460-2461
「ところが先生は、『大丈夫、奨学金がありますから。今の大学生は奨学金を受けるのが常識です』の一点張り。それで、つい息子を大学に入れちゃいました」(同)
殺し文句は「今の大学生の半数が奨学金ユーザー。何も心配いらない」だったという。
確かに、私立大学新入生の家計負担調査によると、奨学金を希望する人は全体で66.2%に及ぶ。Aさんも、昔の「日本育英会」のような学費補助があったり、返済に窮したら先延ばししてくれるような手厚い奨学金を、ついイメージしてしまったが、実際は大きく異なっていたという。
「実際は単なる『学生ローン』。金利は1.6%程度と並の住宅ローン以上で、少しでも返済が滞れば、奨学金機構がすぐに裁判所に支払督促の訴訟を起こすんです。すぐさま一括返済せよって……」(同)
20代のみそらで数百万円の金を一括返済するのは難しく、裁判を起こされると大抵の場合は残元金に10%程度の延滞金を乗せることで決着するのだという。
「ほとんど街金です。実際に奨学金を貸し出す機構は、取り立てのプロである債権回収会社と契約していて、返済が遅れようものなら債権回収会社の人が自宅や職場に押しかけてくると聞きます」(同)
●卒業後の厳しい現実
もちろん、大学卒業後きちんと就職し、返済能力があれば問題ない。だが、例えばAさんの息子は大学卒業後の「IT企業」というふれこみのブラック企業に入ってしまい、わずか8カ月で退職。現在は、ゲームセンターのアルバイト店員をやっているが、「借金200万〜300万円を14年かけて返済する計画ですが、月収15万そこらのあの子に返せるわけがない。どうすればよいのか……」と困惑する様子を見せる。
また、借金数百万円を抱えたフリーターは結婚も難しい。Aさんの息子も「彼女も同じ大学の同級生でやっぱり奨学金の借金が300万円。仮に2人が結婚したら、借金600万円夫婦の誕生」(Aさん)という状態だという。
この状況を見かねたAさんは、借金返済のため工場勤務の帰りにスーパーのレジ打ちのパートのかけもちを始めた。
「結局、何も考えず、Fランク大学なんて進学したのが運の尽き。高3の時に必死で就活させるか、コックやIT関係の技術者など“手に職系”の専門学校に行かせるかしておけばよかった」
Fランク大学への進学を考えている子どもを抱える親御さんは、こうした現実を直視し、改めて卒業後の進路について考え直したほうがよいかもしれない。
(文=佐藤留美)
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掛川でも掛西より東側に移転したけど掛川東高のままだ。統合ではないから反撥もなかったのであろうけど変な話しではある・・。
南部なのになぜ「北高」 滋賀・長浜2高校の統合校名に反発も
http://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20150216000170.html
京都新聞2015年2月16日(月)23:03
滋賀県長浜市の長浜北高と長浜高が統合し、来春に「長浜北高」(仮称)として開校する県教育委員会の決定に対し、長浜高の同窓会などが校名をめぐり反発を強めている。市南部に新校舎が建つにもかかわらず「長浜北」となる点や、新校名には「長浜」という校名も含まれるなどの選定理由に疑問を呈し、見直しを訴える。県教委は「手続きを踏んだ上での決定」と譲らず、17日開会の県議会に関連の条例改正案を提案する。
県教委は昨年度、両校の同窓会長や学校評議員らでつくる懇話会を設けた。校名を公募した結果、計139件のうち「長浜北」が最多の29件だった。懇話会の議論も踏まえ5案に絞り、昨年3月の臨時教育委員会で「両校の校名が息づいている」「相当の応募数があった」として決まった。
長浜高の同窓会、PTA、後援会の三者は選定理由や過程を不服とし、昨年5月の懇話会で要望書を県教委に提出。昨年末から河原恵教育長と三日月大造知事に面会し、再考を求めたが実らなかったという。
16日に県庁で記者会見した同窓会の月瀬毅会長(50)は、公募で集まった意見は大半が既存校名以外と強調し「禍根を残さないよう全く新しい名称にすべき」と訴え、新校舎の建つ長浜高は市南部に位置する矛盾も指摘。これに対し県教委は「『北』は方向を指すのではなく、校名の一部との考え方」と反論する。
新年度の進路指導に支障が出ないようにと県教委は2月議会に、彦根の統合新校名と一括で条例改正案を提案する。月瀬会長は「(彦根の新校とは別に)部分審議などで慎重に審議してほしい」と話した。
長浜北高は1911年に前身の長浜高等女学校として創立、48年に現校名になった。長浜高は76年に創立された。
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アカハラの女性准教授、停職処分…不適切支出も
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150214-OYT1T50038.html
2015年02月14日 14時11分
金沢美術工芸大は13日、学生に対し、授業外の作業を強いるなどの嫌がらせ(アカデミック・ハラスメント)をしたとして、女性准教授(40歳代)を停職1か月の懲戒処分にしたと発表した。
処分は12日付。
発表によると、准教授は2013年夏、自身の個人研究室で、学生に学習に関係ない作業を強要させるなどした。また、大学の調査で、准教授が大学で勤務している11〜13年に、旅費の重複請求などで教員研究費計約20万円の不適切な支出も見つかった。准教授は「作業に理由や目的などがあった」と話しており、不服を申し立てる意向という。
処分に関連し大学は、担当教授2人と職員1人を文書注意、職員5人を口頭注意とした。
2015年02月14日 14時11分
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個人情報って下着写真!?どうなってんだ,千葉大(;´Д`)
千葉大教授を懲戒解雇処分 セクハラ、個人情報流出も
http://news.livedoor.com/article/detail/9807887/
2015年2月20日 19時39
共同通信
千葉大は20日、教育学部の男性教授を懲戒解雇処分にした
教授は昨年8月の研究旅行中、女子学生に無理やり3回キスをした
別件で教授のハードディスクを調べたところ被害学生の下着写真が発見された
千葉大は20日、女子学生に無理やりキスをするセクハラ行為をしたり、学生の個人情報を流出させたりしたとして、教育学部の男性教授(54)を懲戒解雇処分にした。
千葉大によると、教授は昨年8月、ネパールでの研究旅行中、同行した女子学生2人と飲酒。1人がトイレに行った間に、別の女子学生に無理やり3回キスをした。
これに先立つ同3月、大学の備品のハードディスクを無断で自宅に持ち帰り、セキュリティー対策をせずネットに接続し、学生らの個人情報を流出させた。大学は教授に、情報流出の処分が決まるまで学生と接する仕事をしないよう指示したが、守っていなかった。
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ほんと愚かだよなぁ。日本の若者を潰した自民党と文部官僚に反省がまったくないのがむかつく。
文教族のドンがバカ丸出しの森だったからなぁ。愚かしい。
【西論】“激変”大学入試 問題2種類の“異例”…ゆとり世代は怒れ!
http://news.livedoor.com/article/detail/9805568/
2015年2月20日 11時2分
産経新聞
昨年の私大志願者数は、近大が明大を抑えて初の全国1位になった。今年も明大と激しいデッドヒートを続けている。関西の私大といえば関関同立、関東なら早慶と固定観念を持っていた世代としては、早く頭を切り替えねばならない。
勢力図の変化は、大学自身の努力のたまものである。近大はクロマグロの完全養殖に成功し、それを味わえる専門店を大阪・キタと東京・銀座にオープンして研究成果の普及発展にも尽力している。ほかにもゴミからエネルギーを生み出すバイオコークス技術、クローン技術を使ったマンモス復活プロジェクトなどにも取り組み、PRしている。こうした積極姿勢に受験生が注目し、反応しているのである。
センター試験2種類…日本の中学“数学は世界最低”の余波
変化が激しいもののもう一つは受験生の半数近くが受ける大学入試センター試験である。昨年は例年以上に問題が易しく、平均点は文系受験生で535点前後、理系受験生で568点前後と、一昨年より高得点だった。今年は、数学と理科で2種類の問題が用意される異例のスタイル。理由はいずれも同じで、ゆとり教育の廃止である。
「知識偏重をやめて考える力、生きる力を養う」としたゆとり教育は小中学校では平成14(2002)年度から、高校では15年度から行われた。掲げた目標は壮大だが、その実態は学ぶ内容を3割カットして完全週休2日制を実施。教科書もろくにない「総合の時間」を設けるなどというものである。
その結果、何が起こったか。たとえば中学全学年の数学授業時間は、世界最低レベルの週3時間になった。かつては9単位が必修だった高校数学は、選択必修として最低2単位を履修すればよくなった。
算数の掛け算は2ケタ同士までしか教えないから、繰り上がり算の理解が進まない。中学校の数学教科書に載っている証明問題数は、約200題から約60題に激減した。これらは、桜美林大リベラルアーツ学群の芳沢光雄教授が新聞紙上などで指摘している教育現場の実情である。
さらにこの結果、起こったのが深刻な学力低下である。経済協力開発機構(OECD)が15歳の学力を調査する学習到達度調査(PISA)で、日本の子供たちはゆとり教育導入から2年後、数学で6位、読解力で14位に低迷した。ゆとり教育導入前の平成13年にはそれぞれ1位と8位だったから、「PISAショック」という言葉が生まれるほど、日本中が衝撃を受けた。翌年、当時の文科相がゆとり教育の見直しに言及したのは当然のことだった。
しかし、小回りが利かないのが日本の教育行政である。学習量を増やす学習指導要領が発表されたのはようやく平成20年。それに基づく授業が始まったのは小学校で4年前、中学校で3年前、高校で2年前という遅さだった。さすがにそれでは、という声もあり、高校では数学と理科に限って、3年前から先行実施されたのである。
つまりは今年のセンター試験を受験した高校3年生は、みっちり学んだ脱ゆとり世代。その子らと同じ試験問題を、ゆとり世代の浪人生に取り組ませるのは不公平だし気の毒だ、として用意されたのが今年のもう一つの問題だったのである。昨年は、最後のゆとり世代の受験だったことが易しい問題になったのではないかと、筆者は推測している。
君たちは犠牲者だ
もともと、ゆとり教育で考える力がつくはずもなかった。考えるとは、さまざまな知識(情報)を組み立てて一定の結論を導く力のことだろう。だとしたら、組み立てる知識、つまりは材料が豊富なほど多彩で、かつ頑強な結論が引き出せるはずだ。知識は考える力、つまりは知恵の源泉である。それを知識の詰め込みに追われるから考える時間がない、つまりは考える力を養えないと、それこそ愚考したことがゆとり教育導入の失敗につながったのだ。
今年のセンター試験で別問題に取り組まざるを得なかったゆとり世代は、こうした教育失政の犠牲者である。安易な思いつき行政のために、まっとうな教育を受ける権利を奪われたに等しい。それを訴えて国家賠償請求訴訟を起こしてもいいぐらいではないか。
「どうせ僕たち、ゆとり世代だから」
知識不足を指摘されてそううそぶく若者に会う度に、君たちは被害者だ、と言ってあげたくなる。若者たちの損失は国の活力の喪失につながる。ゆとり教育の罪はどこまでも重い。(編集委員・安本寿久)
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http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20150214/CK2015021402000098.html
2015年2月14日 中日新聞
《経済》浜松で光技術の研究拠点開所
共同研究棟の開所を祝う静岡大や浜松医科大、光産業創成大学院大、浜ホトの関係者ら=浜松市中区の静大浜松キャンパスで
静岡大や浜松ホトニクスなどの産学で連携し、光技術を研究する「光創起イノベーション研究拠点」が静大浜松キャンパス(浜松市中区)内に完成し、十三日に開所式があった。互いの垣根を越えて新しい光技術の研究に励み、医療や産業への応用を目指す。
静大と浜ホト、浜松医科大、光産業創成大学院大は二〇一三年、共同で「浜松光宣言」に調印。浜松を世界的な光研究の先進地とする目標を掲げ、研究拠点を整備した。
建物は鉄筋コンクリート造りの五階建てで、延べ面積は三千六百平方メートル。仕切りのない研究員室や実験をするオープンラボ、製品開発室などを備える。
開所式では、静大の伊東幸宏学長が「十〜二十年の期間を見据えて研究に取り組み、若い研究者の可能性を広げる場としたい」とあいさつし、出席者でテープカットをして祝った。
浜松の光研究の歴史は長く、一九二六年に浜松高等工業学校(現・静大工学部)助教授だった高柳健次郎氏がブラウン管を使った電子式受像機に「イ」の字を映し出すことに成功し、テレビ技術の礎を築いた。
それから百年後の二〇二六年を目標に、研究拠点ではレーザーを使って空間に立体的な「イ」の字を浮かび上がらせる技術開発に取り組む。さらに物や人物を、離れた別の場所で立体的に映し出す「遠隔再現技術」への応用も探る。
ほかにも、被ばくの心配がない赤外線などで体や脳の機能を調べたり、光を当てるだけで気軽に健康状態をチェックできるような技術も研究する。出席した浜ホトの晝馬明社長は「研究を進めて新たな産業を生み出し、浜松で多くのベンチャー企業が育ってほしい」と期待を寄せた。
静大など四者は一三年、産学連携を進める文部科学省の事業の採択を受け、十五億円の補助金を活用して研究拠点を整備した。
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日本は学歴社会だからダメ,フランスとかは大学は受験勉強無しで入れるとか云われててそんなもんかと思ってたけどすげえナイーブな見方,というか寧ろ悪質な嘘だったのか。
2010.07.05 (Mon)
日本以上の学歴社会! グランゼコールってなんなのさ
http://fban.blog9.fc2.com/blog-entry-109.html
フランスでは原則としてどこの大学でも自由に入れる。バカロレアという統一試験があるが、よっぽど高校でサボってたんでもなけりゃ通るシロモノ。フランス大使館のウェブサイトによれば、同年代の3分の2がバカロレアを取得するということだ。
日本の大学進学率(短大含む)は5割強だから、乱暴な言い方をすると、フランスでバカロレアを取得できるオツムの程度ってのは、日本なら大学と名前の付いてる学校のどこかに入ることができるくらい、ということになる。
ところがどっこい、フランスの学歴社会ぶりってのは、そりゃもう大変なもので、日本を超えるのよ。その原因となっているのがグランゼコール。どこの大学を出たかはほとんど問題にならないが、「グランゼコールを出たか」「どのグランゼコールを出たのか」は、ほぼ一生を左右するんだな。
グランゼコールはフランス全土の主要都市に約350校がある。やっぱりバカロレアを取らないと入れないから、広い意味では大学と同じ高等教育機関ってことになるが、難易度はまったく違うのよ。
まずは2年間の準備学級を終えないと入試すら受けさせてもられねえ。みんなここでバリバリ勉強するんだが、この準備学級自体も結構な難関で、進級できない学生もいる。この時点で脱落する連中もいるということだ。で、なんとかかんとか2年を終えると、ようやく各グランゼコールの入試を受けることができる。
詳しい倍率についてはつまびらかになっていないが、大変な狭き門だとされている。というのも、そもそも定員が少なくて、1学年が300〜400人程度だからな。さらに、各校の人気の有無もはっきりしていて、フランス人なら誰でも知ってるグランゼコールってことになると、おおよそ上位1割程度ってことになる。そこへ入ろうと思ったらそりゃ大変ってわけだ。
バカロレア取得者のうち、大学に進むのが80%。結局進学しないのが15%いて、グランゼコールへ進むのは残りの5%弱だけ。中でも有名なグランゼコールに進むとなれば、これは日本で東大に入るよりもよっぽど難しいということになるな。
日本にキャリア官僚っているだろ。…フランスの場合、このキャリア制度があまねくすべての職業に存在すると考えてもらえばいい。それも、官庁のみならず私企業でもだ。
どうやったらキャリアになれるのか? そう、グランゼコールを出ればいいのよ。
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>>2467
とはいってもバカロレアの問題はそれなりに難しいというか論述なんで採点する方が大変そうだけど,なんか書けば通る感じになってそうだね。
今色々改良考えてるみたいだけど,誰が採点するかってのはあるけど,日本でもバカロレア的な共通一次・大学入試センター試験に相当する試験やる一方,各大学はグランゼコール的な試験を課すという流れになっていくのかも知れない。
2010.06.25 (Fri)
バカにしないでバカロレア フランスお受験事情
http://fban.blog9.fc2.com/blog-entry-105.html
フランスの大学入試の場合、バカロレアという試験がある。かのナポレオン1世が始めた統一試験で、高校生はほぼ全員がこれを受ける。出される問題はフランス全土で同じ。フランス語、数学、歴史・地理、物理・化学、外国語などの教科別になっていて、自分の進路ごとにどれを受けるかは違ってくる。そういう点では日本のセンター試験、ちょいと前なら共通一次試験と同じってことになるな。
ただ、出題の傾向は全然違う。センター試験と言えばマークシートだが、バカロレアにはまず選択式の問題ってのがない。というか、知識の詰め込みで対応できるような出題はされない。ドカーンと大きなお題が出され、それに関してひたすら論述を続けるというスタイルだ。しかも1科目あたりの持ち時間は3〜4時間。
他にも特色としては、科目の中に哲学ってのがあり、文系・理系・社会科学系を問わず必修だ。いかにもフランスらしいじゃねえか。提示された3つのお題のうち1つを選んで自由に記述するって形式なんだが、このお題ってのがふるってるんだな。2010年の文系向け出題だと、
1.真理の探究は私心なく行えるのか。
2.未来のためには過去を忘れなければならないのか。
3.トマス・アクィナスの「神学大全」について解説せよ。
といった具合。これを4時間かけてやる。18歳にゃ荷が重くねえかと心配になっちまうが、こういうのをスラスラできねえと一人前のフランス人にはなれねえんだろう。
このバカロレア、国家資格の試験という位置付けだ。バカロレアに合格するということは、大学に入ることができる資格を得るということに他ならねえ。同時に、高校での学業をちゃんと修めましたよという証明でもある。
バカロレアは難関と言われていて、問題を見る限りは確かに大変そうだが、そうは言っても8割くらいの受験生が合格する。ま、フツーに勉強してりゃちゃんと受かるってことだな。
で、フランスにある大学ってのは、バカロレアさえ取ってれば、どこでも自由に入れることになっている。
たとえばパリ大学ってのは、ヨーロッパでも最も古い時代からある由緒正しい学校で、過去に多数の著名人を排出している名門だ。そこらの大学に比べて知名度は高い。だからと言って、パリ大学にいたと言ってもフランスでは別に何とも思われない。中で何をしたかが問題になってくるのよ。
と、そうは言ってもやっぱりそれぞれの大学に集まる学生の数には差がある。それぞれに定員ってものがある。定員以上の学生が集まっちまったらどうするのか。
先着順で区切っちまうんだな。応募の仕方は大学によって違うようだが、徹夜の列ができたり、ネットの募集枠が2分でいっぱいになったりすることもあるそうだ。
他にも、その大学がある地域の出身者を優先するとか、バカロレアの点数が高い順にするとか、高校時代の成績をみるとか、別に面接や試験を科すとか、それぞれの大学で独自にやっているようだ。
いずれにしても日本に比べりゃ、大学に入るのは簡単。大変なのはそれからだ。フランスの大学ってのは試験だレポートだってのが山ほど課されることでおなじみなのよ。で、学年末には毎回バカロレアのようなシビアな試験が待ち受けている。きちんと学位をとって卒業できるのは、おおよそ入学者の4分の1くらいじゃないかと言われているぜ。
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「小中校の統合検討必要」九州4分の1 鹿児島は47%
http://qbiz.jp/article/55714/1/
2015年02月12日 03時00分 更新
記者:四宮淳平
http://tohazugatali.web. fc2.com/education/55714.jpg
文部科学省が約60年ぶりにまとめた公立小中学校の統廃合に関する手引で、統合するかどうかの検討を求める対象とした「1学年1学級以下」に当たる小規模校が、九州7県で全学校の4分の1に上ることが分かった。特に鹿児島では小学校のほぼ半数が該当。少子化が続く人口減少時代に、子どもたちの教育環境はどうあるべきか。学校には「地域社会の核」という側面もあり、地域での真剣な議論が求められている。
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人口急増の新宮町に中学校新設へ 公園整備、地域防災の拠点に
http://qbiz.jp/article/56063/1/
2015年02月17日 03時00分 更新
記者:宮上良二
福岡市のベッドタウン・福岡県新宮町は、人口の急増を受け、町内に1校(分校含む)しかない新宮中学校から分離する形で、新たな中学校を国道3号近くの三代(みしろ)地区に建設することを決めた。新宮中の生徒数が、過大規模の基準として文部科学省が示した30学級(千人)を超える見通しとなったため。隣接地には町民が災害時に避難する防災公園も設け、新設校を含む一帯を町全体の防災拠点として整備する。
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福岡の学校統廃合、都心と周辺部で「明暗」
http://news.goo.ne.jp/article/qbiz/region/qbiz-20150218160337359.html
qBiz 西日本新聞経済電子版
2015年2月18日(水)16:03
学校の統廃合は明か、暗か-。人口約150万人の九州最大都市・福岡市でも、人口減社会を踏まえ市立小中学校の統廃合が進むが、都心部と周辺地域の受け止めは対照的だ。中央区では新設された小中連携校が人気を集め、マンション需要を底上げする一方、周辺ではさらなる人口流出への懸念も絡み、統廃合をめぐる地元協議が難航している。
オフィスビルや高層マンションが立ち並ぶ同市中央区に昨春、市立の小中連携校、舞鶴小・中学校が開校した。地上6階、地下1階の校舎は総工費79億円。広々とした1階エントランスは美術館のようだ。
周辺の舞鶴、大名、簀子(すのこ)の3小学校と舞鶴中を再編。700人近くが通う。市教育委員会側が、統廃合への地元の反発を抑える狙いもあり、落ち着いた学びの場を提供する小中連携という“付加価値”を付けて新設した格好。中学生が小学生の手を引いて登下校する姿も珍しくない。
大名に住む舞鶴小PTA会長代行の浦誠二さん(53)は「大名小が無くなったことは残念。ただ子どもの人数を確保できるし、連携校の効果も感じる」と話す。
統合前は、地価高騰などによる都心の空洞化で、児童・生徒が半世紀前の5400人から615人まで減っていた。そうした中で、開校のタイミングに合わせ学校の間近に分譲マンション2棟が完成。校区内の賃貸住まいから新築購入で“永住”を決めた会社員の早川達也さん(35)には1歳の長女がいる。「この学校に子どもを通わせたかった」と言う。
「ファミリー層を呼び込みたい」と森泰清校長(57)。学校近くでは別のマンション1棟の建設も進む。学校が、「都心回帰」の動きを後押ししている側面もありそうだ。
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福岡市・天神から車で約50分。志賀島(東区)は若い世代の流出が止まらない。海の中道を抜けた先にある小学校は、志賀島小(児童12人)と勝馬小(同26人)の2校。地域住民は「野球チームも組めない」と話す。志賀島小は10年間で児童数が6分の1以下に減った。勝馬小は、市の「小規模校特別転入学制度」を活用して校区外からバス通学する児童が半数を超える。
市教委は2009年度、この2校と、海の中道の東側にある小・中学校の4校統合による小中連携校の設立を提案したが、地元は反発。協議は13年秋に開かれたきりだ。志賀島小PTAの折居正和会長(45)は「学校がなくなれば過疎化が進み、地域が消滅する」。保護者たちは昨年12月、校区住民の8割に当たる約1300人分の「反対署名」を市議会に出した。
糸島半島の海岸近くにあった北崎小西浦分校(西区)は10年春、約4キロ離れた北崎小に統合された。低学年の児童16人は今、西浦地区から学校まで乗合タクシーで通う。北崎小の児童数は現在105人だが、さらに約5キロ離れた今津小との統合計画も浮上。こちらも地元協議は進んでいない。
西浦で雑貨店を営む柴田勇起さん(72)は「子どもをほとんど見らん」。かつて、駄菓子目当ての子どもがあふれていた店の客は、ほとんどがお年寄り。奥には仏壇用ろうそくが並ぶ。
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小規模校存続のコストは地元で或る程度は負担するんやろうねぇ。。全部都市住民が被るんじゃ割に合わん。
どういう仕組みになってるんやろ??
13市町村存続意向 小中校統廃合文科省手引き案
http://news.goo.ne.jp/article/miyanichi/region/miyanichi-31101975.html
宮崎日日新聞2015年3月2日(月)08:08
文科省は公立小中学校の統廃合に関する手引き案で「6学級以下の小学校と3学級以下の中学校」については速やかに統廃合の適否を検討するよう求め、市町村教委に通知した。宮崎日日新聞社が各市町村教委にアンケートをしたところ、検討対象校がある宮崎県内23市町村のうち、小林市や高原町など13市町村が「人口減抑止のため」などとして小規模校を残す考えを示した。一方、10市町村は「未定」としており、方針が決まっていない。(全文は2日付朝刊または携帯サイトで)
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進む少子化 東北の小規模学校、住民が支援
http://news.goo.ne.jp/article/kahoku/nation/kahoku_K201503010A0A306X00001_114546.html
河北新報2015年3月1日(日)12:33
文部科学省が小中学校の統廃合の手引を示した背景には、全国で進む急速な少子化がある。人口減社会に直面する東北の教育現場に突き付けられた課題は大きい。宮城県内の農村部、都市部、被災地を訪ね、各地の事情を探った。(報道部・相沢みづき)
<小中一貫に力>
「宿題終わったの?」「きれいな字ね」
登米市新田小(児童149人、6学級)では放課後、勉強しながらスクールバスを待つ児童を、ボランティアの地域住民が見守る。
同小は新年度、コミュニティースクールを本格導入する。住民を交えた学校運営協議会を中心に学校行事にも協力、子どもの成長を地域ぐるみで支える。
登米市は、9町合併による2005年の新市移行後、小中学校統廃合計画を策定。新田小は08年に2校を統合し、新田中(生徒73人、3学級)の敷地内に併設された。校舎は一体で小中一貫教育にも力を入れる。
協議会長の小林富雄さん(67)は、新田中の元校長で卒業生。「小規模校の利点を生かし、魅力ある学校づくりを地域と一緒に発信したい」と意気込む。
<仙台で統合も>
1970年代に開発が始まった仙台市青葉区の貝ケ森団地。閑静な住宅地は、少子高齢化で一気に成熟団地となった。
貝森小(91人、6学級)は87年、児童が1500人を超えた国見小から分離した。その後、89年の500人をピークに減少に転じ、4月に国見小と統合する。
一方で市教委は、住宅開発やマンション建設で児童生徒が急増する大規模校の対応にも追われる。市教委学校規模適正化推進室は「教育の問題であり、まちづくりでもある」と適正規模・配置の難しさを語る。
東日本大震災の津波と火災に見舞われ、校舎が震災遺構の議論対象になっている石巻市門脇小(113人、6学級)は3月、142年の歴史に幕を閉じる。
学区の大半が非可住区域となり、移転用地の確保が困難なためだ。市内では震災後、7小学校、1中学校が閉校を余儀なくされた。
市教委は10年に適正規模・配置の基本方針を作ったが、震災後は被災校の教育環境の復旧を優先した。市教委教育総務課は「災害公営住宅への入居や高台移転などの進行状況を見据え、児童生徒数を推計する必要がある」と話した。
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東北6県小学校の半数、統廃合要検討
http://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku_K201503010A0A103X00002_220943.html
河北新報2015年3月1日(日)06:05
文部科学省が公表した公立小中学校の統廃合に関する手引に基づき東北6県で試算すると、小学校の約半数、中学校の2割強が統廃合の検討対象となることが各県教委のまとめで分かった。統廃合は設置者の自治体に判断が委ねられ、地域を巻き込んだ話し合いや存続に向けた創意工夫が求められる。
手引は統廃合などの検討の目安を「小学校6学級以下」「中学校3学級以下」と設定した。昨年5月1日現在の学校基本調査を基に各県教委がまとめた検討対象学校数は表の通り。
6県では小学校が全体の47%に当たる949校、中学校は22%の215校が対象となる。小学校は青森、秋田、山形の3県で5割超、中学校は青森、秋田両県で3割を超えた。
文科省の狙いについて、山形県教委は「統廃合によって人件費の抑制などにつなげたいという思惑があるのでは」と分析する。
統廃合の判断主体は市町村教委になる。各県教委は「教育環境充実に向け市町村の意見を尊重し、支援する」と口をそろえる。
手引には、統廃合と存続の双方の留意点が記された。保護者や住民が学校運営に取り組むコミュニティースクール(学校運営協議会制度)や小中一貫教育の導入、情報通信技術(ICT)を活用した授業などの事例を示している。
青森県教委は「手引は統廃合を促すのではなく、事例を示した『参考資料』という性格が強い」と捉える。岩手県教委も「地域の実情に応じたきめ細かい選択肢が示された」と話す。
宮城県教委は06年、教育の質確保の観点から「小学校12学級以上、中学校9学級以上」との基準を各市町村教委に示した。必要に応じ、県内の先行事例の情報提供などを行っている。
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給食費未納、3500万円 春日井市の12年度
http://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2014100502000051.html
中日新聞プラス2014年10月5日(日)05:00
春日井市の学校給食費の未納が巨額になっている。記録が残る二〇〇六年度以降は毎年、額が増え続け、一二年度は三千五百五万円になった。一三年度も大きく減ることはなく、市教委は教職員らによる家庭訪問に着手。市収納課にも回収を手伝ってもらうなど、新たな対応に迫られている。
給食費は、小学校が一食二百三十円、中学校が二百六十五円。〇六年度に六十六万円だった未納額は次第に増え、特に一二年度は、前年度の四百五十七万円から三千万円台へ一気にはね上がった。一三年度は少し減ったものの、三千三百九十五万円。納付率は97・21%。七百四人が未納となっている。
隣の小牧市では、一三年度の未納額は七百五十万円で、納付率は98・7%。犬山市は七十三万一千百六十円で99・8%。両市ともここ数年はほぼ変わらないという。
では、なぜ春日井市だけ納付率が低く、一二年度の未納額が急に増えたのか。
春日井市の給食費は一一年度まで各学校が集めて管理していた。しかし、教職員の負担が重いという理由で、一二年度からは市が直接、保護者の口座からの引き落としや、納付書送付による金融機関窓口での納付に切り替えた。
それまでは給食費の未納は担任の教師が把握でき、教師や、報告を受けた事務職員らが保護者にこまめに声を掛け、給食費の未納額がたまらないよう配慮していた。だが、納付方法を切り替えたことで、未納者をすぐに把握できなくなった。
市教委学校給食課の右高正明課長は「市が集金することになって、未納者の発見に時間がかかり、なかなか声が掛けられなかった」と、切り替えの弊害を認める。未納者の把握の遅れが対応のスピードを鈍らせ、一二年度の未納者が急増。その後も解消できていないというわけだ。
未納額は放置できない金額となり、ことし五、六月、各校の教職員と市教委職員が家庭訪問を開始。九月二十二日からは学校給食課に市収納課からの応援職員を配置し、未納者に対し電話や訪問で納付を呼び掛けている。
市教委は九月末、市内の小中学校に通う子どもの保護者に、給食費の未納が増えている状況を知らせる通知書を送付し、理解を求めた。木股哲夫教育長は「強い意志を持って、給食費の回収に取り組んでいきたい」と話しており、悪質な滞納者に対しては法的措置も取る考えだ。
◆記者の目
「まさか、給食費の未納額がこんなに増えているとは」。九月の市議会定例会の一般質問で明らかになった現状に正直、驚いた。
現在、市教委が回収に向けて一丸となって取り組んでいるが、保護者の意識を変えられるのか、注視していきたい。
(蓮野亜耶)
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1520150223afac.html
2015年02月23日 日刊工業新聞
国立大学3分類-世界最高水準・専門性・地域貢献、運営費交付金の配分反映に悩む大学
国立大学の教育研究を「地域活性化」「世界最高水準」「特定分野」に3分類し、運営費交付金の配分に反映させる仕組みの議論が注目されている。文部科学省が示した枠組みに、「交付金削減はすでに限界」と大学側は悲鳴を上げるが、次期中期計画の策定を担う学長ら幹部の間では浸透しつつある。(編集委員・山本佳世子)
国立大学3分類は、政府の産業競争力会議がイノベーションの視点から大学改革の骨格を提示し、具体策として文科省が2014年末に公表したものだ。各大学が自らの役割を、「地域活性化の中核となりつつ、特定分野で世界または全国的な教育研究を行う(地域活性化)」「特定分野に重点を置いた世界・全国的な教育研究をハブ的な位置づけとなって行う(特定分野)」「国際的基準に基づく競争的環境下で、世界最高水準の教育研究を行う(世界最高水準)」の3分類から選択。国は各分類内での基準で成果を評価し、次の運営費交付金の重点配分につなげるという仕組みだ。
16年度に始まる第3期の国立大学中期目標・中期計画に織り込むため、文科省の検討会で詰めの議論が進められている。
これから全86国立大学(大学共同利用機関法人を含め90)は、どの分類を選ぶのだろうか。この選択の難しさは大学によってかなり違う。
例えば東大が「世界最高水準」、東京海洋大学が「特定分野」、奈良教育大学が「地域活性化」を選んでも異論は出ないとみられる。悩ましいのは、国内上位の教育研究を自負してきた大学だ。
例えば熊本大学など医学部を中心に地域での存在感が高く、研究論文数もそれなりの「旧六(きゅうろく)」グループが該当する。研究型大学を自認する学術研究懇談会(RU11=アールユーイレブン)や、科学研究費助成事業トップ10にぎりぎり入る大学も「微妙なところ」とうわさされる。「旧七帝大でも世界最高水準を選ぶのは一部」(文科省幹部)と、予想以上の絞り込みの声も聞こえてくる。
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修論なんて書きゃー通る(形式さえ整っていれば)のに,自分が最高責任者の大学から貰えないとかあり得ない気がするが,よっぽど酷いエッセイだったのかもしれないけど,そもそもトップが自分の指揮監督下にある大学に入って修士号獲ろうとする行為もあり得ないのかも。。
下関市長の「修士論文」不合格に 市立大、分権がテーマ
http://www.asahi.com/articles/ASH394D8GH39TZNB00J.html
貞松慎二郎
2015年3月10日07時21分
山口県下関市の中尾友昭市長(65)は9日の定例記者会見で、同市立大大学院経済学研究科に提出していた論文が不合格判定を受けたことを明らかにした。地域内分権をテーマにA4判約550ページにまとめたが、教授らによる審査で、必要な人数の賛同が得られなかったという。市長は「納得がいかない」として大学への情報公開請求を検討する考えも明らかにした。
現在2期目の中尾市長は2011年4月に同科に入学。社会人対象の教育プログラムで、公務後に通っていた。修士論文に代えられる「特定の課題についての研究の成果」として論文を書き、市長の仕事や自身の人生なども盛り込んだ。
だが、大学院を担当する教授と准教授の計33人でつくる研究科委員会の審査で、合格に必要な出席者の3分の2以上の賛成が得られなかったという。委員会側は審査の経緯などについて「ノーコメント」としている。
市長は単位取得退学となる。会見では「弁明の機会がないのが課題」などと大学を批判。情報公開請求など「名誉回復のためにできることを検討する」と主張した。(貞松慎二郎)
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そんなことしてきたんか
>テニュア(終身)教授を減らし、報酬の安い非常勤講師を活用する
米大学、薄給の非常勤講師への依存に変化
http://jp.wsj.com/news/articles/SB11442920196806124664104580467232643785268
DOUGLAS BELKIN And MELISSA KORN
2015 年 2 月 17 日 18:06 JST
米国の大学は数十年前からテニュア(終身)教授を減らし、報酬の安い非常勤講師を活用することでコスト上昇に歯止めをかけようとしてきた。
このビジネスモデルが今、崩壊しつつある。非常勤講師が労組を結成し、大学はより多くの講師に長期契約を提供し始めている。
こうした背景には、年間数万ドルもの授業料を支払う学生や親たちが、教育が主に非常勤講師によって行われていることに不満を募らせていることもある。幾つもの大学で教える非常勤教員たちは、車で常に学...
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150313-00000554-san-life
道徳教科化に賛否両論6000件「健全な社会秩序維持」「価値観の押しつけ」
産経新聞 3月13日(金)17時25分配信
文部科学省は13日、平成30年度以降に教科化される小中学校の道徳をめぐる学習指導要領の改定案について、2月4日〜3月5日の期間で実施していた意見公募(パブリックコメント)を集計したところ、国内を中心に5002人から計5993件の意見が寄せられたことを明らかにした。教科化によって「健全な社会秩序が維持され、伝承される」などの賛成意見が出た一方、「一定の価値観や規範意識の押しつけにつながることが危惧される」などの反対意見も寄せられた。
賛成意見では、子供たちへの教育の観点からだけでなく、教科化によって、教員の能力を高め、学校教育の質の向上を期待する声が目立った。具体的には「教師が子供とともに学ぶことが必要」「多くの教員が道徳の授業のあり方を考えることとなり、授業の質にも目が向けられる」などの意見があった。
一方、反対の立場からは「偏狭なナショナリズムにつながる」「国の考え方を子供に植え付ける危険性が極めて高い」などの意見がみられた。「道徳は普段の生活などから学ぶもので、教科として学ぶものではない」「現行の制度でも十分に実施できる」などと教科化することへの疑問も目立った。
文科省は今回の改正案で、教育内容を「正直、誠実」「感動、畏敬」などキーワードごとに示したり、小学校低学年から教材で国を愛する心を取り上げたりするなど記載を大幅に変更。こうした工夫について、「分かりやすくてよい」「改善された」などと評価する声があった。
評価は記述式で行われるが、「評価を記入するからこそ、意識して指導に当たることができるようになる」との賛成意見がある一方、「教師の求める発言をする子供が増える。道徳は本音で語れる場とすることが重要」との指摘もあった。
文科省は寄せられた意見を改正案に反映した上で、月内に新指導要領として告示する方針。道徳は「特別の教科」として小学校で30年度、中学校では31年度から導入される見通し。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150310-00000019-asahi-pol
下関市長の「修士論文」不合格に 市立大、分権がテーマ
朝日新聞デジタル 3月10日(火)7時21分配信
山口県下関市の中尾友昭市長(65)は9日の定例記者会見で、同市立大大学院経済学研究科に提出していた論文が不合格判定を受けたことを明らかにした。地域内分権をテーマにA4判約550ページにまとめたが、教授らによる審査で、必要な人数の賛同が得られなかったという。市長は「納得がいかない」として大学への情報公開請求を検討する考えも明らかにした。
現在2期目の中尾市長は2011年4月に同科に入学。社会人対象の教育プログラムで、公務後に通っていた。修士論文に代えられる「特定の課題についての研究の成果」として論文を書き、市長の仕事や自身の人生なども盛り込んだ。
だが、大学院を担当する教授と准教授の計33人でつくる研究科委員会の審査で、合格に必要な出席者の3分の2以上の賛成が得られなかったという。委員会側は審査の経緯などについて「ノーコメント」としている。
市長は単位取得退学となる。会見では「弁明の機会がないのが課題」などと大学を批判。情報公開請求など「名誉回復のためにできることを検討する」と主張した。(貞松慎二郎)
朝日新聞社
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教員関係の不祥事っぽいんでこちらにも転載
2129 :名無しさん :2015/03/15(日) 12:52:51
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150314-00000571-san-soci
福井大准教授逮捕 殺害隠そうと事故装う?2人が知り合ったきっかけは赤トンボ研究
産経新聞 3月14日(土)23時45分配信
福井県勝山市で大学院生の菅原みわさん(25)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された福井大大学院の特命准教授、前園泰徳容疑者(42)が自ら病院に菅原さんを搬送し、県警に当初「菅原さんが事故を起こしているのを見つけ、助けようとした」と説明したことが14日、捜査関係者への取材で分かった。
県警は事故を装い、殺害したことを隠そうとしたとみて、2人の間にトラブルがなかったか調べている。
2人を知る関係者によると、前園容疑者と東邦大(千葉県)大学院生の菅原さんが知り合ったきっかけは赤トンボの研究だった。
勝山市などによると、前園容疑者は平成21〜24年は東邦大の非常勤講師を務めており、この際に菅原さんと知り合ったとみられる。
平成23年、エコ環境都市推進を掲げる勝山市から環境教育の専門家として招かれた前園容疑者は、市の赤トンボ研究プロジェクトに参加。同年、赤トンボが水田で羽化し、夏に山へ移動することを国内で初めて確認することに成功した。
関係者によると、菅原さんはこのプロジェクトに参加し、翌年以降も同市を訪れるようになったといい、「菅原さんは前園容疑者のフィールドワークや講演に同行し、助手のような立場だった」と明かす。
前園容疑者は25年4月に福井大教職大学院の特命准教授に就任。一方、菅原さんは東邦大大学院理学研究科に進学し、赤トンボの生態研究のため昨年10月に大学を休学、同市に移った。
市の関係者は「前園容疑者はフィールドワーク型の活発な学者で、菅原さんはきまじめな明るい女性だった。2人とも、こんな事件に関係するとは信じられない」と驚きを隠せない様子だった。
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殺人容疑准教授は地元で環境教育の顔 頑固、強引との評価も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150315-00010002-fukui-l18
福井新聞ONLINE 3月15日(日)14時43分配信
殺人容疑准教授は地元で環境教育の顔 頑固、強引との評価も
子どもたちの自然体験活動を指導する前園容疑者(中央)=2011年7月、福井県勝山市の長尾山総合公園
福井県勝山市の小中学校で環境教育の普及活動を進めてきた前園泰徳容疑者(42)。市の幹部は「前園さんの影響力は大きく『勝山の環境教育の顔』だった。これからの活動も期待していたのに」と肩を落とした。
市などによると、前園容疑者は2011年度から市環境保全推進コーディネーターとして、講演や市内の小中学生に動植物に関する授業を行うなど、勝山の環境教育をけん引。市の「赤とんぼと共に生きるプロジェクト」でも中心的存在だった。13年4月には福井大教職大学院特命准教授に就任し、環境教育を県内に定着・発展させる研究に取り組んだ。
前園容疑者の活動を評価する声が多い一方で、シンポジウムなどで県や教育関係者を痛烈に批判することもあり、「考えを曲げない頑固さや強引さも感じた」と話す関係者も少なくない。事件を受け、新年度も小中学生の環境教育を担ってもらう予定だった同市市民環境部の平沢浩一郎部長は「難しくなった」と声を落とした。
多くの児童生徒が前園容疑者を知っているだけに、前園容疑者とともに環境保全活動をしてきた市内のある学校関係者は、「事件を知った子どもたちが動揺しないよう対応したい」と気遣っていた。
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教え子の女子大学院生の首を絞め殺害したとして、勝山署と県警捜査1課、機動捜査隊の合同捜査本部は14日、殺人の疑いで勝山市長山町2丁目、福井大大学院特命准教授前園泰徳容疑者(42)を逮捕した。同容疑者は赤トンボの生態研究で知られ、市環境保全推進コーディネーターとして小中学校で環境教育にも従事していた。県警は「裁判員裁判になる可能性がある」として認否を明らかにしていない。
福井新聞社
環境教育のプロの夢、砕かれる 菅原みわさんの早すぎる死悼む声
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150315-00010003-fukui-l18
福井新聞ONLINE 3月15日(日)17時18分配信
殺害された千葉県出身の東邦大大学院生菅原みわさん(25)=福井県勝山市本町1丁目。同大在籍時の2011年、福井大大学院特命准教授の前園泰徳容疑者(42)が開いた実習に参加し、羽化時に目印を付けた赤トンボを水田から遠く離れた勝山市の法恩寺山山頂で発見。赤トンボが高地に移動することを国内で初めて実証した。菅原さんはこれを機に、赤トンボの生態研究を本格化。環境教育のプロを目指していたが、夢は無残にも砕かれた。
菅原さんは自らの研究をしながら、前園容疑者の環境教育活動にも協力した。菅原さんを指導した同大理学部の長谷川雅美教授は悲報に「菅原さんは勝山での赤トンボの研究に熱心に取り組み、勝山市の環境教育に貢献することを誇りにしていた。(事件は)大変残念でならない」とコメントした。
NPO法人「恐竜のまち勝山応援隊」の上田秋光理事長は「昨年の夏、県立恐竜博物館でのアルバイトの要請を引き受けてくれ、一生懸命やってくれた。昨年秋ごろから体調を崩し休学したと聞き心配していた。笑顔が素敵で研究熱心な子だったのに」と肩を落とした。
菅原さんが住むアパートの近くの60代男性は「植物観察会に参加したときに、(講師の前園容疑者と)2人でいた。かわいらしく笑顔が印象的だった。勝山市に住んで、今後の活躍を期待していたのに」と早すぎる死を悔やんだ。
福井新聞社
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http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150315-00000009-ann-soci
恋愛関係のもつれか 福井大准教授の男容疑認める
テレビ朝日系(ANN) 3月15日(日)11時50分配信
福井県勝山市で女子大学院生が殺害された事件で、逮捕された福井大学准教授の男は、容疑を認めていることが分かりました。
前園泰徳容疑者(42)は今月12日、勝山市で、教え子で東邦大学大学院生の菅原みわさん(25)の首を絞めて殺害した疑いが持たれています。前園容疑者は容疑を認めているということです。2人は、前園容疑者が東邦大学で非常勤講師を務めていた際に知り合ったとみられていて、ここ数年は勝山市で赤トンボの生態について共同で研究を進めていました。また、近所の人によりますと、前園容疑者の自宅に菅原さんが頻繁に出入りし、家族ぐるみの付き合いをしている様子も見られたということです。警察では、2人の間に恋愛関係のもつれがあったとみて、動機など詳しく調べています。
最終更新:3月15日(日)13時6分
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150315-00000008-nnn-soci
恋愛関係のもつれか 准教授、容疑認める
日本テレビ系(NNN) 3月15日(日)11時46分配信
福井県勝山市内で女子大学院生が殺害された事件で、逮捕された福井大学准教授の男が容疑を認めていることが新たに分かった。
この事件は今月12日早朝、福井大学大学院の准教授・前園泰徳容疑者(42)が、勝山市内の路上に止めた車の中で教え子で東邦大学大学院生・菅原みわさん(25)の首を絞めて殺害したとして逮捕されたもの。捜査関係者によると前園容疑者は容疑を認めていて、警察では2人の間に恋愛関係のもつれがあったとみて動機などについてさらに詳しく調べている。
2人は平成21年以降、前園容疑者が東邦大学で非常勤講師を務めていた際に知り合ったとみられていて、ここ数年は勝山市内で赤トンボの生態について共同で研究を進めていた。
最終更新:3月15日(日)11時46分
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>>2480>>2477
下関市長が修士不合格問題で謝罪 「混乱招いた」
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150316/Kyodo_BR_MN2015031601001625.html
共同通信 2015年3月16日 14時05分 (2015年3月16日 14時15分 更新)
山口県下関市の中尾友昭市長(65)は16日の定例記者会見で、自身の論文を修士不合格とした理由をただすため市立大の学長に面会した問題で「混乱を招き、市民におわびしたい」と謝罪した。当初は審査過程に関し大学側に情報公開請求する方針を示していたが、撤回した。
学長への面会は、市立大の設置者である市長による大学への圧力だとの批判が出ていた。
中尾氏は「論文をさらにブラッシュアップし、博士課程の論文にしたい」と述べ、出身の東亜大大学院(下関市)に提出したことも明らかにした。中尾氏は東亜大大学院で企業法学を専攻し、既に修士号を取得したと説明している。
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東大、ケンブリッジ大と戦略提携 豪国立大、北京大とも
http://www.at-s.com/news/detail/1174177850.html
(2015/3/18 11:09)
東京大は18日までに、ケンブリッジ大(英国)、オーストラリア国立大、北京大(中国)の3校と全学規模で交流を深化させる「戦略的パートナーシップ」協定を結んだ。
東大はこれまで、プリンストン大(米国)とのみ同協定を結んでいたが、今回、米国に加えて欧州、アジア、オセアニアの有力大とも締結。教員交換や学生の相互留学、先端研究分野での共同プロジェクトなどを通じ、東大が「国際競争の中で遅れず、勝っていく」(長谷川寿一副学長)ことを目指す。
昨年10月に英教育専門誌が発表した「世界大学ランキング」で東大は23位。(共同)
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http://news.livedoor.com/article/detail/9914211/
福井准教授教え子殺人事件 周囲から自然な夫婦に見えていた
2015年3月21日 7時0分 NEWSポストセブン
3月14日、福井県勝山市で教え子の菅原みわさん(享年25)を殺害したとして逮捕されたのは、福井大学大学院の准教授・前園奉徳容疑者(42才)だった。12日の早朝、菅原さんの車内で、前園容疑者が彼女の首を絞殺したものとみられている。
前園容疑者は東京大学大学院を卒業後、赤とんぼの研究の第一人者として活躍。その後、大学院時代の同級生と結婚し、2人の子を持つ父親でもあった。2009年に東邦大学理学部の非常勤講師になると、勝山市にフィールドを移し、赤とんぼの研究をするようになった。そして、2011年になると、前園容疑者の傍らには赤とんぼを熱心に研究する菅原さんの姿がいつも見られるようになった。
勝山市の住民からは、「普通に朝、彼女が前園先生の家から出てくるんですよ」とその親密ぶりも聞こえてきた。だが、親密すぎる関係ゆえか、ふたりは衝突することも増えていったという。彼女はフェイスブックでこう綴っている。
《何度怒られ、何度泣いたことか…。あまりの言われように、千葉に帰りたくなったこともしばしば…》
当時のことを知る知人もこう語る。
「けんかすることはよくありましたね。“もうわかってるって言ってんでしょ!”とか、“アタシだって先生のためにやってるんだよ!”とか、電話で前園先生とやり合っているのを聞いたことがあります。ただ、教授と学生がこんな口調で話している時点で、ただならぬ関係なんだろうということは感じていました…」
そして2013年になると、彼女のフェイスブックに、こんな単語が登場するようになる。
《昨日は魔王様のおつかいで谷津干潟へ》
《いきなり魔王様から『明日までに環境教育学会の口頭発表の申し込みをしろ。書類チェックするからさっさと送れ。』とご連絡をいただいた》
ついには、憧れの先生を“魔王様”と呼ぶまでになったふたりの関係。それでも菅原さんは、彼から離れようとはしなかった。
「“やっぱり先生がいなかったら、今の私はいないから”って言っていました。それに、現実問題として、とんぼの研究は彼女一人ではできませんからね…。いつの間にか、関係は修復されていましたよ」(前出・菅原さんの知人)
2014年初頭に再び接近したふたりは、以後、前園容疑者の妻が作ったというお揃いのTシャツを着て研究発表に臨むこともあった。
「勝山市内のある小学校で、ふたりが環境保護に関する講演をした時のことなんですが、児童たちが“先生と奥さんはいつから一緒に活動しているんですか?”なんて質問するんですよ。子供たちからすれば、それくらい自然な夫婦に見えたんです。いまだに、テレビでふたりが映るたびに、夫婦だと思って見ている児童がいるくらいです」(勝山市のある学校関係者)
そして2014年末、菅原さんは前園容疑者を追いかけるように勝山市に移住することになる。在学する東邦大学の大学院を休学しての、一大決心だった。勝山市内のマンションでひとり暮らしを始めた菅原さん。彼女のマンション近くの焼き鳥店では、こんな姿も。
「今年に入ってから先生がちょくちょくやってきては、ふたり分ぐらいの焼き鳥をテイクアウトしていくようになったんです。彼女に持っていってあげていたのかなぁ…」(同店店主)
※女性セブン2015年4月2日号
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150306eaaf.html
2015年03月06日 日刊工業新聞
山形大、基礎研究から事業化まで手がける新組織発足-有機材分野で世界一の研究拠点へ
山形大学は5日、有機材料システムの基礎研究から事業化までを手がける新組織を発足したと発表した。学長直下に「有機材料システム研究推進本部」を設立。異分野融合などの推進を狙いとする「有機材料システムフロンティアセンター」を10月にも開所し、研究を実施する。「山形から世界へ」(小山清人学長)のスローガンの下、地方創生とグローバル化を進め、有機材料・デバイス分野で世界一の研究拠点を目指す。
ハイリスクだが実用化が期待される異分野融合テーマを支援する、科学技術振興機構(JST)推進の「センターオブイノベーション(COI)プログラム」に採択されたことを受け、研究体制を強化する。従来の有機EL分野の研究開発から、3Dプリンターやバイオマテリアル、ICTなどの異分野と融合。有機材料技術を基盤にシステム化を推進し、商品化につなげる。
COIプロジェクトでは大日本印刷や積水ハウス、三菱重工業、NECなど19社3機関が参画。「組織として危機意識を持って進める」(COI拠点の研究リーダーを務める大場好弘副学長)構えで、有機材料技術を使って豊かで快適な生活空間を作り出す目標だ。城戸淳二卓越研究教授は「天井や壁をディスプレー化した『スマート未来ハウス』を学内に作り、空間を越えたコミュニケーションを実際に体感できるようにする」と話している。
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どいつだ?すげースタッフに関する情報少ない大学だなw
http://www.setsunan.ac.jp/gakubu-in/gaikokugo/staff.html
2015.3.12 19:12
あきれた!電車内でスカート盗撮狙う 容疑で摂南大教授を逮捕
http://www.sankei.com/west/news/150312/wst1503120054-n1.html
電車内で女性のスカートを盗撮しようとしたとして、大阪府警枚方署は12日、府迷惑防止条例違反(卑わいな言動)容疑で、摂南大外国語学部教授の男(49)を現行犯逮捕した。容疑を認めているという。
逮捕容疑は同日午前9時ごろ、京阪電鉄樟葉(くずは)-枚方市間を走行中の特急電車内で、隣に座っていた京都府の20代女性のスカート内にタブレット端末を差し入れて、盗撮しようとしたとしている。
同署によると、女性が気づいて取り押さえ、枚方市駅で駅員に引き渡した。タブレット端末には、女性のスカートを写した静止画が数枚残っていたという。
摂南大を運営する学校法人常翔学園の西田太郎広報室長は「事実であれば厳正に対処する」とコメントした。
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暴言は勿論,水銀そのまま棄てちゃう行為はなんかの違反ではないのか??
京都工芸繊維大工芸科学研究科
http://www.kit.ac.jp/03/03_030100.html
女子大学院生、教授暴言にショック…研究室移る
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150320-OYT1T50142.html
2015年03月21日 09時27分
京都工芸繊維大(京都市左京区)工芸科学研究科の60歳代の男性教授が水銀を研究室の流し台から捨てていた問題で、教授が問題を指摘した学生に「お前の健康など知ったことではない」と暴言を浴びせていたことがわかった。
大学は20日、廃棄や暴言を理由に教授を停職6か月の懲戒処分とした。同大学によると、2013年6月、教授の研究室に所属していた女子大学院生が問題を指摘。大学院生は教授の暴言にショックを受け、その後、別の研究室に移ったという。
2015年03月21日 09時27分
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>>2489
流出は発生していない(からそれへの処分はなし?な)ようである。。
金属水銀の実験排水系統への流出等に関する追加報告について
http://www.kit.ac.jp/01/topics/2014/osirase141210.html
1. 学内の実験室において毒物である水銀が適切に保有されていなかった。
2. 金属水銀を取り扱う実験を行った際、実験室内外への流出を防ぐ手立てを怠っていた。
3. このため、実験室及び実験排水系統の一部に金属水銀による汚染を生じさせた。
4. なお、健康調査を実施した結果、学生・教員の健康への影響は見られない。
5. 現在、実験装置の廃棄と実験室の清浄作業、実験排水系統の交換を専門業者により行っている。
6. 学内の実験排水系統は実験排水貯留槽に集められ、常時水銀等の濃度を測定し、京都市の下水に排
出しているが、これまでの所、規制値を超える水銀濃度は検出されていない。
7. 従って、学外への水銀の流出は発生していない。
8. なお、実験排水貯留槽の底部にある汚泥中には金属水銀が含まれていることが確認されており、実験
排水系統の交換作業が終了後、この汚泥の除去も行う予定である。
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大阪桐蔭、1億円超不正流用=剰余金で裏金、幹部飲食費に
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2015032400343
大阪桐蔭中学・高校(大阪府大東市)が10年以上にわたり、保護者から集めた教材費などの剰余金で裏金をつくり、幹部らの飲食費などとして1億円以上を不正流用していたことが24日、関係者への取材で分かった。この他にも、複数の隠し口座で裏金が保管されていた疑いがあるという。
同校では昨年、生徒から集めた予備校模擬試験の受験料を学校名義ではなく、校長の個人名義の口座で管理していたことが発覚。大阪府から指導を受けた運営主体の学校法人・大阪産業大学(同市)が弁護士らによる第三者委員会を立ち上げ、この問題を調査する中で、裏金問題が明らかになった。
関係者によると、大阪桐蔭は毎年年度初めに、教材費を多めに見積もった「概算額」を保護者から徴収。実費との差額を返金せず、隠し口座で管理していた。帳簿は一部しか残っておらず、簿外処理が始まった時期や総額などは不明という。(2015/03/24-11:23)
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【辞職】「民間人校長」また2人が任期途中で・・・
http://news.goo.ne.jp/article/abc/region/abc-20150325007.html
ABC NEWS 関西ニュース2015年3月26日(木)00:30
問題が相次ぐ大阪市の民間人公募校長が新たに2人、任期途中で辞職することがわかりました。
今月末に辞職する市立小学校の校長は、体調不良を理由に辞職届を出しました。また市立中学校の校長は理由を、「一身上の都合」としています。この中学校の校長には、「学校が荒れているなどの問題に十分な対処をしていない」として、保護者から、「リーダシップが無い」「校長室にひきこもっている」などの指摘があったということです。校長は、「学校運営が完璧にできてない以上、責任を取らないといけない」と話しています。民間人校長公募制度では、始まった2013年度に11人が就任しましたが、すでに4人がセクハラなどで辞職や懲戒免職となっていて、2人を加え、半数以上が任期途中で辞めることになります。
大阪市の民間人校長、2人が辞職 「トラブルに校長が対応しない」中学校長には保護者から苦情も
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1503250034.html
産経新聞2015年3月25日(水)11:52
公募で民間から採用された大阪市立中の男性校長(60)と、市立小の男性校長(61)が任期を約1年残し、今月末に辞職することが25日、市関係者への取材で分かった。このうち中学校校長をめぐっては昨年秋ごろから、多数の保護者が学校に対して「生徒による授業妨害などのトラブルに校長が対応していない」と不満を訴える文書を送付。混乱が続く中、校長が「一身上の都合」を理由に辞職届を出したという。
関係者によると、小学校校長の辞職理由は「体調不良」という。
2人は校長公募制度がスタートした平成25年度に着任。同年度に着任した民間人校長11人のうち、すでにセクハラや職歴詐称などで4人が辞職したり、懲戒免職処分になっている。今回の2人の辞職で、初代の民間人校長の半数以上が途中退場することになる。
こうした事態を踏まえ、市教委では来年度から教育経験を重視したり、面接時間を増やしたりするなど選考方法を変更している。
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部下を「愛人1号」「2号」 セクハラ秋田県教委職員を停職 10年前は生徒被害で処分歴
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/sankei-lif1503260027.html
産経新聞2015年3月26日(木)18:42
女性部下2人を「愛人1号」「愛人2号」と呼び、体に触れるなどのセクハラを繰り返したとして、秋田県教委は26日、秋田市内の教育機関に勤める50代の男性職員を停職1年の懲戒処分にした。職員は10年前に女子生徒へのセクハラで処分されていた。
記者会見した島崎正実教育次長によると、職員は1月下旬から2月下旬にかけて、いずれも30代の女性非常勤職員2人に「愛人1号」「愛人2号」と呼びかけたり、手を握る、肩をもむ、ほおや二の腕をつつくなどの身体的接触を日常的に行っていた。
職員は教員出身で、南秋田郡内の中学校に勤務していた平成13年に監督をしていたバレー部の女子生徒にキスするよう求めたなどとして、17年に停職3カ月の懲戒処分を受け、学校現場から外されていた。
職員は今回のセクハラについて「許容範囲だと思っていた」とし、2度目の処分となったことについて「復帰させてもらったのに申し訳ない」と話しているという。
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150302-00010000-kinyobi-soci
“右派”メディアが執拗にバッシング――“日教組憎し”が先走りか?
週刊金曜日 3月2日(月)20時7分配信
街宣車が繰り出し誹謗中傷を連呼し、“右派”メディアが「偏向的授業」(『産経』2月7日付)、「亡国の授業光景」(『週刊新潮』2月19日号)などと報告内容を糾弾するのは、日本教職員組合(加藤良輔委員長、以下、日教組)の第64次教育研究全国集会(以下、全国教研)だ。日教組の組織率は30%弱だが、全国教研は教員が日頃の教育実践の成果を発表し合う場として、今も社会的に注目を集める。今年は山梨県で2月6日〜8日、開催された。697本の報告があり、約1万人の教職員が参加した。
「自分の報告を『産経』が批判した記事は読みましたが、記者から個別の取材依頼は受けていません」。〈主権者を育てる公民学習〉という報告で『産経』と『週刊新潮』に批判された福岡県内の中学校の教員は“右派”メディアの記事作成の方法に納得がいかない。「報告者に何の連絡もなく、事前に報告をまとめたレポート集から引用して記事にされた」ともいう。レポート集は文部科学省の記者クラブなどに日教組が事前に置いている。教職員らからすると、日教組の公開原則をいいことにメディアが自分の主張にあった攻撃材料を選び、十分な取材をせず一方的な批判を展開しているかたちだ。
平和教育分科会では特攻隊を扱った報告が「報告者の思いとはかけ離れた」採り上げられ方をしたとして、翌日、参加者らが『産経』への抗議・訂正を求め、会が一時中断する場面もあった。日教組の広報に今後の対応を問うと「特に考えていない」という。反応することでバッシングが激化することを避けたいという事情があるようだ。小誌が『産経』に直接問うと、「個別の記事に関することにはお答えできません」という回答だった。
今回、全体会に登壇した雨宮処凛本誌編集委員は「まず結論ありきの報道姿勢は疑問」とし、現場の教師が萎縮して授業内容へ影響が出ることを危惧する、と話す。
(本誌取材班、2月20日号)
最終更新:3月2日(月)20時7分
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>日本の場合だと、国のリーダーたちが「間違わない達人」の人たちでできていて、
>彼らが自分の子どもたちをやっぱり東大に入れたいと考えている、という枠組みを壊さないとダメかもしれないですね。
>あるいは、東大、慶應、早稲田という“リーディング・エデュケーション・インスティテューション”が入試を変えるかですね。
>それで1回、カオスに陥ってもいいんじゃないですか。とんでもない人が一流の大学に入って、でも、それはそれでいいと思うのです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150326-00063857-toyo-soci
南場氏「日本の"ガルル型"教育を変えよ!」
東洋経済オンライン 3月26日(木)6時0分配信
日本一と言っていいほど多忙な経営者が、佐賀県の公立小学校の教育に熱を入れている。ディー・エヌ・エーのファウンダー・取締役である南場智子氏だ。1999年に創業してからソーシャルゲーム事業を中心に展開してきた同社だが、昨年より教育分野に参入。昨年10月からは佐賀県武雄市の公立小学校で1年生を対象にプログラミング教育を行ってきた。
その実証研究の発表は2月12日に行われたばかり。新しいことを矢継ぎ早に手掛けてきた南場氏が考える、日本に必要な教育とは何か? なぜIT教育なのか? 前回記事に続き、南場氏に聞く。※前回記事「DeNA南場氏は、なぜ教育に燃えているのか」はこちら■ 「ガルル型」教育ではもう勝てない
――前回記事で、日本の教育に関する懸念について聞きました。すでに日本の教育が時代に合っていないのかもしれないと感じましたが、この状況は変わるでしょうか。5年後、10年後、どのような教育が行われていると思いますか?
先行きはわからないですね(笑)。今後の日本は、とにかく社会保障が大変だと言われていますが、それも割り切る必要があると思いますね。ある程度、おカネがある人は、自分のおカネで余生を暮らすとか。必要のない薬を山ほどもらっている気もしますしね。
そのほかにも日本にはいろいろな課題がありますが、必要のないサポートは大胆に切ってでも、教育に国のおカネをもっと使っていいと思います。しかも、その教育のモデルが「ガルル型」(=南場氏の造語。馬車馬のように頑張ること)ではなくて、何か今までとは違う問題を解決する、新しいものを作り出すということが本当にできるのかどうか。タブーはなくして、今の延長線上のものを切り離して、おカネを使って改革をしていく必要があると思います。国の未来は子どもたちが担うのですから。
――日頃、取材をしていて思うのですが、IT教育をはやりものだという人もいますが、どうでしょうか。
ああ、それはもう、何を懸けてもいいですね、その人とは(笑)。はやり廃りのわけないじゃない。廃れてるときは、当たり前になっているときだと思いますよ。
――新規参入が難しいと言われる教育産業で、勝算はあるのでしょうか。
勝算も覚悟もない、というかあまり力んでないんですよ。社会が一歩進めばいいと思っているんです。ただ、当社の人材を使いすぎたり、あまりにも赤字だと会社に迷惑がかかりますよね。そういったことを最小限にして、社会の教育改革、つまりIT教育やプログラミング教育を立ち上げていくという、改革の触媒にならなくてはいけないなと考えています。
――最近、教育系のベンチャー企業が多く出てきていますね。成功している会社は少ないですが、経営のプロとしてどう見ますか。
米国では、成功例もありますよね。たとえば「Edmodo(エドモド)」とか。でも、それでもやはり時間はかかります。その理由のひとつは、いわゆる公的なおカネをある程度あてにするビジネス、つまり公立の学校に入っていくというビジネスを考えると、いわゆる保守的な人たちを相手にしなきゃいけないし、予算や考え方はガチガチだという壁に直面します。
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>>2495
■ 大学トップ校が入試を変えるべき
もうひとつの理由は、そんな困難な状況でも突破口を開こうとしたら、実証研究をする必要があり、そうなると、ある程度時間がかかってしまう。ケチのつけられない実証というのは、なかなか大変です。
理由の最後は、「どういう人を育てるのか」という国のビジョンが定かではない状況で、公的なところを相手にこのようなものをするとこんないいことがあるんですよ、という説得はなかなか難しいということです。
――マインドの話になってきそうですね。
日本の場合だと、国のリーダーたちが「間違わない達人」の人たちでできていて、彼らが自分の子どもたちをやっぱり東大に入れたいと考えている、という枠組みを壊さないとダメかもしれないですね。あるいは、東大、慶應、早稲田という“リーディング・エデュケーション・インスティテューション”が入試を変えるかですね。
それで1回、カオスに陥ってもいいんじゃないですか。とんでもない人が一流の大学に入って、でも、それはそれでいいと思うのです。いわゆるエリートの子どもではない人たちもがんがんエリート校に入ったり、必ずしもできない子も中には混ざるかもしれないけれど、それもまたちょっと構造が変わっていいじゃない?
――大学入試で人の評価が変わると、企業の採用も変わってくるでしょうか。
変わると思いますね。何万人という人が当社の入社試験を受けますが、すごく高学歴の人が受けにくるのです。それでけっこう型にはまったような人も多い印象です。
面接で「最後に質問ある?」と聞くのですが、本当にこれだけは聞いてやろうっていう腹の底から聞きたいようなことを聞く人は少ない。「こういう質問をするのが正解だよな」という、当たり障りのないことで、でもちょっとだけ光るような質問をしてくるわけです(笑)。私はそういうことは嫌いだとずっと言っているのですが、それが伝わるとまた、今度はその裏をかくような質問が出始めたり(笑)。
今の学生さんというのは、正解を導き出して、それを演じるというのがとてもうまい。でも、そういう人がビジネスの世界に入るとあまり成功しないんですね。
――違う考えを持つ人を採用したいと。
たとえば、私が座長の会議を行うとして、その場にいるみんなが南場さんは何を言ってほしいと思ってるのかなと、私の意見を探り当てて話そうとしたら、その会議自体、必要ないですよね。「それなら、私が決めさせてよ」ってなりますよ(笑)。
聞きたいのは、私とは違う意見、視点です。私は、権威におもねる人を異様に嫌っているので、当社はそういう人は採用したくないと思っています。それで、そういう人のふりをして面接にくる人もいるんだけど、その中で学歴にとらわれず、本当に権威におもねらない、自分の思考の独立性を持っている人を選ぶ必要があるといつも思っています。
東大の人も採用していますが、入社した後、必ずしも最高学府卒だから最高のパフォーマンスができているかというと、そうでもない。もちろん、中にはすごい人もいるから、高学歴の人をマイナス評価するつもりはありません。ただ、学歴というのは、何か頑張れと言われたときに、頑張ることができるという指標にすぎない。
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>>2496
■ 会社は教育を受ける場ではない
――南場さんはエンジニアを積極的に採用したいとおっしゃっていましたね。
ものが作れる人をたくさん入れたいと思っています。プログラミングは論理的だから、文系でも理系でも、誰でもエンジニアにはなれる。プログラミングの素養がある程度ある人で、会社を作っていきたいという気持ちはありますね。
――プログラミング研修を社員に受けさせることを計画している企業もあるようです。南場さんにそのお考えはありますか?
22歳まで(ITに)まったく触っていなくて、今から勉強するというのは無駄があると思っています。おカネをもらう社会人になってもまだ教育フェーズだととらえている会社もありますが、私は会社というのは仕事をする場所だと思っているので、自分の価値、プロとしての価値を出してくださいというのが根本にあります。
わが社に22歳で入ってから、さあプログラミングを勉強してもらうんだというほど、私は親切な人ではないんです(笑)。小学生、中学生、高校生に対しては、もちろん、プログラミング教育の普及のために頑張りますけど。
――今の時代、子どもたちはデジタルネーティブになってきています。親は、子どもたちとどのように向き合えばいいでしょうか。
文明はずっと進化し続けていて、そのスピードは一定ではなく、必ず親の理解できないことを、どの時代でも子どもは行っているものです。だから、この時代だけの特別なことではありません。
たとえば、大学の研究室でガルルって、計算機をタイムシェアして使ってた時代があった。そのときの親は、計算機の前に並んで待っている息子や娘のことが理解できない。「なんでそろばん使わないの?」って思っていたと思います。そういう時代もあれば、ものすごく大量の計算がとても短時間にできる時代がやってきて。「いったいそれは何?」「コンピュータ」「コンピュータって何?」「ゼロイチだよ」「ゼロイチ?」というような、親が文明に追いつけないときもあった。このように、テクノロジーの進化や文明の進化というのは、世代間で必ずギャップを生んでいるのです。
――IT教育については、子どもの教育によくないのではないかといったような、批判的なメッセージも見かけます。どうリスクを考えるべきでしょうか。
紙を使わなかったり、手を動かさないのは教育上よくないという話はありますね。ただ、私はその話には気をつけたほうがいいと思っています。根拠がないと思いますから。
家庭の中でスマホやiPadなどのタブレットを使うときは、親と子どもの約束はあってもいいと思います。たとえば、子どもにタブレットを買い与えるとき。事前に1日30分までという約束事をして「その約束を守れるなら買ってあげるよ」と言って、子どもが「守る」と言ったとする。いざ買い与えて、本当に守っているかどうか見ていくのは、家庭の教育でしょう。とてもタブレットを使いたいのに我慢するということも、またいい教育だと思います。
学校でも、たとえばタブレットを使いたいのに、苦手な算数の話を聞いてなければいけないということがある。そうして我慢して聞くということも教育なんだと思います。
ちなみに私は学校の校則はあまり守る子ではありませんでしたね。でも、家のルールはきちんと守っていました。父親が「女子に教育は必要ない」という人だったから、家で宿題はしませんでしたが、父親の靴磨きは欠かさず行っていました。そういう家庭教育も必要なことだと思っています。
(撮影:梅谷秀司)
小宮山 利恵子
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「スマホやめるか、大学やめるか」 信州大入学式で学長
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASH44578MH44UOOB007.html
朝日新聞2015年4月5日(日)09:07
「スマホやめますか、それとも信大生やめますか」。信州大の入学式が4日、松本市総合体育館であり、山沢清人学長は、8学部の新入生約2千人に、こう迫った。
山沢学長は、昨今の若者世代がスマートフォン偏重や依存症になっている風潮を憂慮。「スイッチを切って本を読み、友だちと話し、自分で考える習慣をつけ、物事を根本から考えて全力で行動することが独創性豊かな学生を育てる」と語りかけた。
新入生を代表して、上伊那農高出身で農学部農学生命科学科の倉田祐輔さん(18)が「農学だけでなく、経済や法学分野などの勉学にも取り組み、グローバルな視野で物事を俯瞰(ふかん)し、私の考える農業を広めて社会に貢献したい。ここで学んだ知識を次代を生きる私たちの大きな原動力にする」と決意を語った。
新入生は1年間、松本市で学んだ後、学部ごとに松本市のほか、長野市や上田市、南箕輪村のキャンパスに移る。
留学生を除く新入生2068人のうち、県内出身者は昨年より27人少ない552人(26・7%)、女子の割合は33・9%だった。(松本英仁)
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http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20150328000067
2015年03月28日 12時10分 京都新聞
学生減の影響懸念 立命大経営学部、滋賀・草津から移転
草津市のまちづくりを後押ししてきた立命館大びわこ・くさつキャンパス。来年度から経営学部が茨木市の新キャンパスに移転する(草津市野路東1丁目)
立命館大びわこ・くさつキャンパスと学部移転 県と草津市の誘致で1994年に開学した。2014年度は経済、経営、理工、情報理工、生命科学、薬学、スポーツ健康科学の7学部8研究科があり、約1万7500人の学生が通学。4月に開学する大阪いばらきキャンパスには、経営学部と衣笠キャンパス(京都市)の政策科学部が移り、6千人規模となる。
「本市にとっても非常に重要な課題であると認識している」。草津市議会の定例会代表質問。キャンパス移転の影響について、橋川渉市長が答弁した。
21年前に誕生したBKCは、草津市の活性化を後押ししてきた。開学と同年に最寄り駅としてJR南草津駅が開業し、駅周辺にはマンションが並んだ。生活品、飲食、レジャーの経済効果も大きい。学生の行事参加や、研究での地域連携のほか、大学教員が市の審議会に加わることも多い。
次々と新学部を増やしてきたBKCにとって、茨木キャンパスの移転は、初の縮小となる。市によると、市内で下宿する経営学部の学生数は正確につかめないが、千〜1500人程度とみられる。
地元の不動産業者は「手狭なワンルームのマンションは転用が難しく、空き部屋が増えるだろう」とみる。市は「空き家対策で行政が支援するのは難しい」と悩む。県と市は、新学部の開設などBKCの整備を立命館大に要望している。
地域連携はどうなるのか。玉川学区まちづくり協議会の福井太加雄会長(75)は「さまざまな地域活動に参加してくれており、学生の存在は大きい」と今後も期待する。BKC地域連携課も「経営学部の学生はいなくなるが、各学部の特徴を生かしてより連携を深めたい」と強調する。
市は立命館大など近隣大学との協力体制を強めるため、来年度に「大学地域連携強化プラン」を策定する予定。大学の研究者と市民が触れ合う機会を設けるなど、新たな交流を模索する。市のシンクタンク機関である草津未来研究所は「全国的に大学の都心回帰が目立つ中、大学側がキャンパスを置くメリットを感じられるように、自治体も積極的な取り組みが必要だ」としている。
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鹿児島で全国初の土曜授業始まる 10月までに全小中学校導入
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150411/Kyodo_BR_MN2015041101001149.html
共同通信 2015年4月11日 09時16分 (2015年4月11日 11時51分 更新)
成績向上を目指して鹿児島県の一部地域で11日、月1回の土曜授業がスタートした。10月までに県内全ての公立小中学校で順次始まる。文部科学省によると、都道府県単位で土曜授業を導入するのは、学校週5日制に完全移行した2002年以降、全国で初めて。
授業の内容は各校の判断に任されており、県内752校のうち、準備が整った122校が実施。
鹿児島県は全国学力テストの成績が低迷し、県教育委員会が昨年12月、全ての市町村教委に土曜授業の導入を要請。全校で第2土曜日の午前中に3こまの授業を実施することになった。
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>同大学で5年ぶりに授業を行った
楽で良いなぁw
益川教授が理研を批判…京産大で5年ぶり授業
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20150411-OYO1T50007.html?from=oycont_top_txt
2015年04月11日
ノーベル物理学賞受賞者の益川敏英・京都産業大教授が10日、同大学で5年ぶりに授業を行った。益川教授は、STAP(スタップ)細胞の論文不正問題に触れ、「理化学研究所は論文が予算獲得に使えると思い宣伝した。それが間違い。だから変なことが起こった」と理研を厳しく批判した。
授業の最後に、学生から「科学者の倫理観」の質問を受け、回答の中で語った。益川教授は、研究不正はなくならないが、必ず見破られるとの見方を示した。その上で「(STAP問題も)放っておけば自然淘汰(とうた)されたのに、理研は元研究員がやったことを使えると考えた」と述べた。
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/159656
2015年03月31日(最終更新 2015年03月31日 13時41分)西日本新聞
理研、九大と福岡市が協定 理工学のイノベーション創出へ [福岡県]
福岡市は31日、独立行政法人理化学研究所(理研、埼玉県和光市)、九州大と3者で「地方発イノベーション創出に向けた連携協定」を結んだと発表した。市が指定を受けた国家戦略特区を活用し、研究成果の実用化に必要な規制緩和を国に促す。市は理研の研究拠点誘致にも取り組む方針。
九大と理研は、スーパーコンピューター「京」の開発事業などで協力関係があり、これまでも理研研究者を大学院教授に招くなど交流を進めてきた。近く3者で協議会を発足させ、理学や工学分野の先端研究の実用化に向けた検討に入る。市側は、研究や実証実験の障壁となる規制の緩和を国に求める考え。同日、記者会見した高島宗一郎市長は「全方位でバックアップしたい」と語った。
理研は「九大の教員や学生との交流拠点を設けるなど、研究や人材育成を進めていきたい」としている。
=2015/03/31付 西日本新聞夕刊=
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http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20150326/CK2015032602000056.html
2015年3月26日 中日新聞
名古屋大の国際化「よくやった」 浜口学長が今月末退任
退任について話す名古屋大の浜口道成学長=名古屋市千種区の同大で
名古屋大(名古屋市千種区)の浜口道成学長(64)が今月末、六年間の任期を終えて退任する。アジアを中心とした国際化戦略で、名大のブランド力強化に腐心した在任中の取り組みとやり残した課題について聞いた。
-学長として、成功したことは何だと考えるか。
大学の国際化は胸を張って「やった」と言える。就任時に「名古屋大からナゴヤ・ユニバーシティへ」と掲げた。現在、全国の大学がそう言うようになってきている。海外留学は五年前の年間百人から、現在は六百人近くにまで増えた。
-学生の意識も変わった。
元気になった。ベトナム出張の際、アオザイを着た女性が通訳をしてくれたので、てっきり現地人と思っていたら法学部の学生だった。私は保護者に、大学への入学とは『精神的なへその緒を切ることです』と言う。大学に通う十八〜二十二歳で、それまでとは違う体験をどれだけさせられるか。その体験を通じて、判断力を鍛えることができる。
-アジア戦略を進めた。
現地で学んで名大の博士号を取得できる「アジアサテライトキャンパス学院」については、文科省に「十年で五十〜六十人の大臣を育成するけど、やっていいか」と持ち掛けると、二つ返事で「オッケー」と。有能な人材ほど現地機関は手放さないので、博士号を取るための留学は難しい。それを逆手に取った。二〇一四年度はカンボジアとベトナム、モンゴルに開設したが、一五年度以降、インドネシアなどにも広げる。名大卒業生の大臣がアジア各国にいる状況が、そう遠くない将来に来るはずだ。
-やり残したことは。
産業界や行政を巻き込んだ「アセアン・リサーチセンター」を確立したかったが、それは今後、立場を変えて推進する。東南アジア諸国連合(ASEAN)はもう自由貿易圏になっている。大学は産業界や行政を巻き込み、現地情報の重要な起点にならないといけない。あと、人文社会学での人材育成。残念ながら、人文社会学は文献学になってしまっている。例えば、イスラム国の問題について対応を的確に語れる人がいない。リアルな問題に対して、どうやって答えを出すのか。研究者に現地での取り組みが欠けているからだ。そういう人材の育成も急がなくてはならない。
-在任期間に点数を付けるならば。
八十点は付けることができるかなと思う。
(聞き手・今村太郎)
<はまぐち・みちなり>三重県伊勢市出身。1975年、名大医学部卒。80年に名大大学院医学研究科で博士課程を修了。助教授、教授を経て2005年に医学系研究科長に就任。文科省の科学技術・学術審議会会長を務める。4月からは学長顧問として大学運営への助言をするほか、名大大学院医学系研究科に復帰する。
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http://bylines.news.yahoo.co.jp/ryouchida/20150424-00045095/
部活動 「自主的」なのに「全員加入」 全国の学校で長年つづく“制度違反”
内田良 | 名古屋大学大学院教育発達科学研究科・准教授
2015年4月24日 5時30分
部活動は生徒の「自主的な活動」と定められているが、現実には強制参加となっている
■「部活動をしない」という選択肢
4月も下旬に入り、中学校や高校では、いよいよ新入生が見学や体験を経て、正式に部活動に加入する時期になった。事前に、希望調査用紙に、どの部活動に入りたいかを記入した生徒も多いことだろう。
ところで、その用紙に、「部活動には入らない」という選択肢はあっただろうか。そして、学校側は、ちゃんとその選択肢を設けていただろうか。
部活動は、長年にわたって学校教育に根づいてきたため、参加して当たり前の空気がある。だが、じつは部活動というのは、正規の教育活動には含まれていない。
■部活動=生徒の自主的な活動
長らく、日本の部活動の理念は、「子どもの自主性」に置かれてきた(中澤篤史『運動部活動の戦後と現在』青弓社)。なるほど、文部科学省が定める中学校の学習指導要領には、部活動は「生徒の自主的、自発的な参加により行われる」(中学校学習指導要領、第1章総則)と記されている。
つまり、どの部活動に所属するかはもちろんのこと、そもそも部活動をするかどうか自体も、生徒が自分で決めればよい。「部活動には入らない」という選択肢も、当然、生徒が自主的にそう決めることができる。
■生徒全員が強制加入
ところが、現実はそうなっていない。
正規の教育活動ではない部活動、つまり生徒の自主的な参加によるはずの部活動が、実際には生徒全員の強制加入となっている場合が多い。
下の表をみるとわかるように、調査時期はやや古いものの2008年の時点で、部活動の参加を生徒に義務付けている学校が、岩手県では99.1%を占めている。岩手県ほどではないにしても、静岡県では54.1%、香川県では50.0%で半数を超えている。
東京都は8.9%とかなり少ないものの、ここで問題なのは、自主的なものが強制されている点であるから、8.9%とはいえ、そうした学校があること自体に疑問符がつく。
なお、1996年の文部省による全国調査では、中学校では54.6%が全員加入をとっている。また、近年の調査においても、島根県では2011年度時点で中学校の45.0%が全員加入(高校は7%)、山口県では2013年度時点で中学校の27.7%が全員加入である。
■生徒が全員加入、教員が全員顧問
複数の調査結果からは、地域によって差はあるものの、全国的に中学校の部活動では、生徒は全員加入の歴史がずっとつづいてきたということがいえる。
すでにお気づきの人もいるかもしれない。じつはこのことは、教員側の「全員顧問」の問題につながっている。2015年に入ってから、教員に部活動顧問の仕事が強制される点について、それを問題視する声があがっている。私も複数のエントリを出して、問題を訴えた(「部活動顧問の過重負担 声をあげた先生たち」など)。
その主張のエッセンスというのは、生徒における全員加入の問題とまったく同じである。すなわち、部活動というのは、正規の教育活動ではないにもかかわらず、なぜその顧問を強制的に担当させられるのかということである。そのせいで、平日の時間外さらには土日にも部活動を指導しなければならない。それによって、授業の準備が手薄になることを嘆く教員もいる。
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>>2504
■部活動の明確な制度設計を
教員にとっては、職務として制度化されていないものが強制されている。生徒にとっては、自主的な判断にゆだねられているものが強制されている。
部活動は、明確な制度的規定を欠いたまま、慣習として、長年にわたって存続されてきた。そのなかで、自主的にはそれを望まない生徒や教員の声は、ずっとかき消されてきた。部活動とはいったい何なのか。これ以上、グレーな状況を放置しておくわけにはいかない。慣習に頼るのではなく、明確な制度設計が必要である。
<生徒や教員の負担感に関するエントリ>
内田良「部活動 先生も生徒も 本音は『休みたい』」
<表の出典>
中澤篤史・西島央・矢野博之・熊谷信司、2008、「中学校部活動の指導・運営の現状と次期指導要領に向けた課題に関する教育社会学的研究」『東京大学大学院教育学研究科紀要』48: 317-337.
<写真の出典>
「写真素材 足成」
内田良
名古屋大学大学院教育発達科学研究科・准教授
学校での各種事故や問題(スポーツ事故、組体操事故、転落事故、「体罰」、「2分の1成人式」、教員の部活動負担など)の事例やデータを収集し、隠れた実態を明らかにすべく、研究をおこなっています。個別事案や学校現場との接点も多く、また啓発活動として教員研修等の場で各種問題の実態と防止策に関する情報を提供しています。専門は教育社会学。博士(教育学)。教育社会学会理事,子ども安全学会理事。著書に『柔道事故』(河出書房新社)、『「児童虐待」へのまなざし』(世界思想社、日本教育社会学会奨励賞受賞)
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http://www.sankei.com/west/news/150326/wst1503260007-n1.html
2015.3.26 15:00更新 産経新聞
【関西の議論】「3位じゃダメなんです」阪大総長自ら広告に登場 東大、京大の「次」…大学序列にあえて言及した真の狙い
日本経済新聞の平成26年12月28日付朝刊6面(全国版)に掲載された大阪大の全面広告。平野俊夫総長が自ら登場し、「3位じゃダメなんです。」と大学ランキングに言及している=複写
「3位じゃダメなんです。」-。大阪大が昨年末に日本経済新聞に掲載した全面広告で、こんなキャッチコピーが掲げられ、大学関係者らの間で議論を呼んだ。民主党政権下で行われた行政刷新会議の事業仕分けで、「仕分け人」を務めた蓮舫参院議員が次世代スーパーコンピューター開発に関して「2位じゃダメなんでしょうか」と発言したのは記憶に新しい。今回の広告のキャッチコピーは「2位じゃ-」発言と全く趣旨が異なるが、阪大トップである平野俊夫総長が自ら広告に登場。東京大と京都大に次ぐ「3位」という国内の大学ランキングにあえて言及したのだ。全国の大学は少子化の中、世界初の完全養殖に成功したマグロを広告にも活用する近畿大を筆頭に、広報戦略を強化している。異例の阪大広告の真の狙いはどこにあるのか。(藤原由梨)
■国立大が広告打つ時代
昨年12月28日、阪大が日本経済新聞朝刊に掲載した全面広告。平野総長が胸の前で大きくバツ印を示し、「3位じゃダメなんです。」と宣言している。国内の大学ランキング3位に甘んじることなく、世界トップ10に入る総合型大学を目指すと訴えたのだ。
広告が掲載されると、すぐさま短文投稿サイト「ツイッター」などで賛否両論の議論がわき起こった。
「よく言った」と肯定的な意見が投稿される一方、「広告料で新しい研究者が雇えるのではないか」といった批判、さらに「国立大が広告を打つような時代になったのか」という時代の変化に言及する意見もあった。
広報を担当する伊藤雄一准教授(情報科学)は「関西では存在感を誇る阪大だが、関東での認知度は意外に低い」と語る。
国内トップ2の大学は東京大と京都大という認識を持つ人が多いと指摘し、「『3位じゃダメなんです。』と言いつつ、実際は国内3位の大学だとアピールする狙いがある」と広告を打ち出した背景を説明する。
国内では、東北大や名古屋大、九州大など、歴史のある旧帝大はそれぞれの地域で知名度を誇り、慶応大や早稲田大といった有力私立大も存在感は強い。
国内ランキング3位と認識する大学は人によってさまざまで、実際、ツイッターには「阪大は3位ではないだろう」という、辛辣(しんらつ)な投稿もみられた。
伊藤准教授は「何も反応が返ってこない広告は意味がない。大学の序列も含め、議論を巻き起こすきっかけになったので、今回の広告は成功だと思っている」と話す。
■「3位」の根拠は…
阪大が「日本で3番目」と掲げる根拠はこうだ。
英国のクアクアレリ・シモンズ(QS)ワールドユニバーシティランキング2014や上海交通大の世界大学学術ランキング2014で、いずれも東大、京大に次ぐ国内順位3位に位置付けられ、国の科学研究費補助金総額(平成25年度)も3位。
海外の有名科学誌「ネイチャー」や「サイエンス」への掲載論文数も国内3位と、その評価を裏付ける実績は数多い。
ただ、広告では「阪大が目指すのはそこじゃない」と言い切り、世界の大学や研究機関が真っ先にイメージする日本の大学になると打ち上げる。
平野総長は今回の広告について「撮影ではいろんなポーズをとらされて大変だったよ」と苦笑するが、広告の意図を問うと「阪大の学生や教員に対し、現状に甘んじるのはダメだと叱咤(しった)する面もあった」と表情を引き締めた。
例えば、7つの旧帝大の中で、ノーベル賞受賞者を輩出していないのは阪大と九大の2大学。日本人初のノーベル賞受賞者、湯川秀樹博士も、阪大で教べんを執ったが、出身大学は旧京都帝大なのだ。
その後もノーベル賞候補に挙げられる阪大の研究者は数多く控えている。しかし、あと一歩届いていないのが現状で、広告には内部の意識改革に切り込む意図も垣間見える。
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>>2506-2507 続き
■受験生引きつける独自色
関西私大の広報を支援する広告代理店の担当者によると、これまで国立大による新聞広告は、シンポジウムの案内などを掲載するケースはあるが、それ以外のイメージ広告的なものは少ない。一方、国立大に比べて広告量の多い私大は内容に変化をみせている。
「私大は、女子学生がキャンパスの前で教科書を抱えてほほえむといったオーソドックスな広告から、独自色を打ち出す方向に変わっている」といい、代表的な大学として近畿大を挙げた。
近大は昨年1月、山の頂から巨大なマグロが天を仰ぎ、「固定概念を、ぶっ壊す」とうたう全面広告を全国紙に掲載した。
関西で長らく続く関西学院大、関西大、同志社大、立命館大の「関関同立」を上位に置く私大の序列に挑戦状をたたきつける異色の広告だった。大学関係者だけでなく、一般の読者にも反響を呼び、日本新聞協会の新聞広告賞に選ばれた。
近大は昨年、関西の私大として初の一般入試志願者数全国トップを獲得し、今年も2年連続で首位を維持した。知名度を上げた広報戦略の成功に寄るところも大きいとみられる。
今年の広告は「マグロ大学って言うてるヤツ、誰や?」とマグロが水中からにらみつける構図で、近大マグロ以外の研究でも成果を挙げていることをアピールする広告を1月3日に全国紙に掲載し、再び話題となった。
近大の広報担当者は「広告に掲載する大学名を変えると、どこの大学でも通用するような広告はつくらない。マグロは象徴的だが、近大のオリジナル性を打ち出さないと伝わらない」と独自色の必要性を語る。
その上で「阪大は思い切った切り口で、阪大らしさを出そうとしたのでは」と分析し、「広告の限られたスペースで、その大学らしさが伝わるようにしなければ、受験生は引きつけられない」と話した。
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>>2506
三位じゃダメだといいながら俺は3位だと主張してるんだなw
あんま三位のイメージ確かにないからなぁ。。客観的に3位は間違いないけど一橋や東工大の方が知名度ありそう。。
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紙にカッター、刃折れるまで刺す 教諭ら懲戒処分 福岡
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASH4W5VR4H4WTIPE01Z.html
朝日新聞2015年4月28日(火)07:20
北九州市教育委員会は27日、児童に対して不適切な言動があったとして、小倉南区の市立吉田小学校の男性教諭(59)を停職6カ月に、監督責任として校長(56)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。
市教委によると、教諭は1月、担任をしている小学2年のクラスで、連絡帳を忘れた男児に代わりの紙をカッターで切って渡そうとした際、その紙を教壇の上に置いてカッターの刃が折れるまで何度も突き刺した。折れた刃は教壇から飛んだが、男児にけがはなかった。
この教諭は、別の男児が図工の授業中にふざけて絵を描いたとして、絵を足で踏んでゴミ箱に捨てる行為も確認された。校長はそれらを把握しながら、適切に市教委に報告しなかったという。教諭は3月から病気休暇を取っている。
このほか体罰があったとして中学校の2人の男性教諭が懲戒処分を受けた。小倉南区の教諭(26)は昨年12月、当時勤務していた若松区の中学校で、たばこを吸った男子生徒を何度も蹴り、手の骨にひびが入るけがをさせて減給1カ月(10分の1)。過去にも生徒を平手打ちするなどして文書訓告を受けていた小倉北区の教諭(27)は3月、顧問を務める部活の男子生徒に平手打ちをしたなどとして減給6カ月(10分の1)になった。(山根久美子)
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文科省に脅し?幸福の科学大学5年間設置認めず
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20150429-567-OYT1T50040.html?fr=rk
読売新聞2015年4月30日(木)07:27
文部科学省は28日、昨年開設を不認可とした「幸福の科学大学」(千葉県長生村)の申請者である学校法人「幸福の科学学園」に対し、大学や短大などの設置を5年間認めないと通知した。
同省では、大川隆法氏(宗教法人「幸福の科学」総裁)の著作物のなかに、文科省に対する脅しととらえられる表現があるなど不正な行為があったとし、不認可とした昨年10月から2019年10月までの5年間、設置を認めないこととした。幸福の科学学園は「学問の自由、信教の自由を侵害する不当な処分と考える」とのコメントを発表した。
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公立化も入学生が定員割れ 京都・成美大、追加入試を実施
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20150401000037
京都府福知山市が公立大設置を目指す成美大の今年の入学者数(定員50人)が31日時点で32人にとどまっている。志願者は増えたが、公立化の決定時期が遅く、定員割れとなった。同大学は4月5日に追加入試を実施する。
成美大は公立化に向けた動きをホームページで紹介し、入学検定料や北近畿に住む社会人の授業料の免除を実施。志願者数は前年より24人増の72人に伸びたが、編入を除く入学者は前年より2人少ないという。
同大学は2000年の開学以降、定員割れが続いて経営悪化。市は公立化を決め、大学設置準備の関連予算が3月市会で可決された。内山昭学長は「公立化の様子見の志願者が多く、入学手続きに十分つながらなかった」、市企画課は「公立大設置の方向性がはっきりした時期が遅く、影響した。教学内容を抜本的に見直して魅力ある大学づくりを目指す」と話している。
追加入試は定員10人で3日まで出願を募集する。
【 2015年04月01日 09時09分 】
成美大公立化で検討会議 京都・福知山市が方針
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20141216000160
京都府福知山市は16日、経営危機にある成美大の公立化を視野に入れた大学の具体像を検討する会議を設置する方針を明らかにした。京都府内初となる私立大の公立化が現実味を帯びてきた。開会中の12月市議会に関連予算案を追加提案する。
この日の市議会の調査研究委員会で嵳峩(さが)賢次・市長公室長が「結論はまだ白紙だが、地域に必要な大学の具体的なビジョンを出したい」と述べた。市は大学担当の専従チームをつくり、専門家の助言を得て素案をまとめる。市の検討会議は学識者らで構成し、素案をたたき台に学部や学科、教授陣、近隣市町との連携などを議論する。市は年度内に結論を決める方針。
成美大問題をめぐっては市の有識者会議が11日、公立化を「一つの選択肢」とする報告書を市に提出した。市の試算では、経営を公立大学法人が引き継いだ場合、運営初年度から3〜5年間で計3〜9億円の赤字が生じるものの、その後は黒字化できる、としている。
成美大は、市が27億円を支出する「公私協力方式」で2000年に開学。府北部唯一の四年制大学で学校法人成美学園が運営する。定員割れが続き、本年度の入学者は定員60人に対し、34人まで落ち込んだ。
【 2014年12月16日 22時22分 】
京都・成美学園、土地売却へ 3万平方メートル、経営改善図る
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20141017000040
定員割れが続いている成美大(京都府福知山市)を運営する学校法人成美学園が、経営改善の一環で、大学に隣接する旧福知山女子高の跡地約3万平方メートルの売却を予定していることが16日、分かった。
旧福知山女子高は1957年創立で、市民から「福女(ふくじょ)」の愛称で親しまれた。少子化の影響で入学者が少なくなり、2011年に福知山成美高に統合され、廃校になった。
売却予定地(同市堀)には鉄筋3階建ての旧女子高校舎のほか、成美大野球部の雨天練習場が立つ。福知山成美高女子ソフトボール部が練習に使用しているグラウンドも含む。
成美学園によると、今年1月に現地売却説明会が行われ、住宅ハウスメーカー5社が参加したという。住宅地として販売されれば旧女子高校舎が解体される可能性がある。売却が決まれば旧女子高の記念碑の保管や雨天練習場の移転を検討する。
同学園は「校舎は使われておらず、遊休資産を活用し、資金を教育に充てたい」としている。
成美大は京都府北部唯一の四年制大学で2000年に、市が27億円を支出した「公私協力方式」で開学した。11年には大学評価の第三者機関・大学基準協会の不適合判定を受けた。本年度入学者は定員60人に対して34人。今年6月、大学側などから市に公立化を求める要望が出ている。
【 2014年10月17日 10時26分 】
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京都工繊大、福知山に新学科 成美大の公立化前提に構想
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20150213000036
京都工芸繊維大(京都市左京区)が京都府福知山市の成美大の隣接地に新学科設置を検討していることが12日、分かった。成美大は公立化の議論が行われており、市は文系の公立大設置の方針案を13日にも固める見通し。人口減少の続く京都府北部で文理融合の国公立大拠点構想が明らかになった。
新学科進出が検討されているのは、旧福知山女子高の跡地約3ヘクタール。鉄筋3階建て旧校舎などが建つ。成美大を運営する学校法人成美学園が昨年、経営改善の一環で賃貸借や売却の意向を示していた。
京都工繊大によると、新学科の定員は30〜40人規模。1年生から3年生前半は左京区のキャンパスで機械システムやデザインなどの専門的知識を習得、3年生後半から福知山で地域課題をテーマに研究を深める構想という。ものづくり企業が立地する府北部の利点を生かし、学生にインターンシップも体験してもらう。
新学科設置は成美大の公立化が前提条件になるという。地域の発展に貢献する教育や人材育成に向け、文系大学と連携を図る狙いがあるとみられる。
京都工繊大の森迫清貴副学長は「北近畿の地域を優先した入学枠も検討したい。都会に出た後、地元に帰るプログラムで、実現すれば若者の定住につなげられるのでは」と話している。
<成美大公立化問題> 成美大は福知山市が27億円を支出し、地元の京都短期大との「公私協力方式」で2000年に京都創成大(10年に改称)として開学。定員割れが続いて経営が悪化。市は2月上旬の有識者検討会議で1学部1学科制の公立大の設置素案を提示したが、委員から異論も出た。今後、方針案をまとめ、市議会の審議を経て3月末までに最終方針を決める。
【 2015年02月13日 09時38分 】
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記事には基本的に賛同だけど,地方公立高校→旧帝大ってのは非中央・非富裕層の才能を掬い上げる機能があった筈だけど,その地方の才能の供給も細ってるって可能性もあるのかも。。
AO入試枠の拡大で、貧しい家庭の子供は東大に合格しづらくなる!?
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/ao%e5%85%a5%e8%a9%a6%e6%9e%a0%e3%81%ae%e6%8b%a1%e5%a4%a7%e3%81%a7%e3%80%81%e8%b2%a7%e3%81%97%e3%81%84%e5%ae%b6%e5%ba%ad%e3%81%ae%e5%ad%90%e4%be%9b%e3%81%af%e6%9d%b1%e5%a4%a7%e3%81%ab%e5%90%88%e6%a0%bc%e3%81%97%e3%81%a5%e3%82%89%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%82%8b/ar-BBjvBtc?ocid=AARDHP#page=2
SPA!
“受験戦争”という言葉は過去のもの。高校生の学力低下が問題になり、さらに少子化で各大学が学生の確保に躍起になっている。そんななかで、新たな受験方式である「AO入試」の増加で大混乱している大学の入学事情。精神科医で受験アドバイザーもある和田秀樹氏に話を伺った。
◆AO入試枠の拡大で、学生の貧富の格差がさらに広がる<和田秀樹氏>
AOの導入で学力低下ばかりか貧富の差が拡大してしまう。これこそが安倍政権の狙いでしょう。中教審が答申した20年からの新入試制度では、AOを含む推薦を拡大、制度を取り入れた大学に補助金を増やし、導入しなければ逆に減らすという。当然、右へ倣えで各大学は方針に従うでしょう。
すでに今でも、東大合格者の生徒で年収400万円未満の家庭は約14%しかいない。新入試制度の運用次第では、その14%が限りなくゼロに近づく可能性もあります。
昔は地方の公立高校出身の東大卒がたくさんいたし、エリートになって貧しい人へ配慮する人も多かった。今の東大生は、裕福な家庭に育ち、子供の頃から塾に行き中高一貫校に進む。だから貧乏人の暮らしをまったく知らない。新制度では、こういう傾向がさらに助長されるかもしれないのです。
難関校のAOでは、予備校の指導が効いてきます。結局は、新たな“AO受験テクニック”を習得できる者が勝ってしまう。合格するのは、高額なAO受験予備校に通う財力と、高2までに高3の勉強を終えて、高3時に受験に集中できる時間のある中高一貫の進学校の生徒ばかりになる。面接でも小論文でも、親の職業のステータスが高くて裕福だと有利な傾向がありますね。
それこそ小泉進次郎議員や安倍首相のように子供の頃から偉い人に会っていれば、面接でも物おじしない。安倍さんには子供はいないけれど、例えば「安倍首相の息子です」と面接で言えば、落とす度胸のある人はいないと思います。AOはやめて、初等・中等教育の充実で学力を取り戻し、大学教育の改革に専念すべきです。
【和田秀樹氏】
灘高校を経て東京大学医学部卒。精神科医として活躍するとともに、受験アドバイザーとして多くの受験生を東大に合格させた実績をもつ。受験本など著書多数
取材・文/林克明 斎藤清八 横田一
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150508-00000004-at_s-l22
小2生活科「生い立ち授業」に戸惑い 里親「子ども負担大きく」
@S[アットエス] by 静岡新聞 5月8日(金)7時58分配信
学習指導要領に基づき、生活科で児童が自らの生い立ちを振り返る小学2年生の授業について、虐待などさまざまな理由で親と暮らせない児童を養育する里親らから戸惑いの声が上がっている。「一律の取り組みが、大きな負担になっている子どももいる」。切実な訴えに、専門家も「家族が多様化する中、学校側に配慮が必要」と指摘する。
「本当につらい作業だった」―。小学3年の女児を養育する静岡県中部の里親は、女児が2年生だった今年2月に取り組んだ生活科の授業に苦しんだ。担任から「名前をつけた理由」「1歳の時に初めてできたこと」などの質問が書かれたプリントを宿題で配られた。絵本の形にまとめるため、思い出の写真などを準備するようにも言われた。
女児が里親の元にやってきたのは小1の時。写真はあったが、実の親と連絡は取れない。担任に相談すると「ありきたりなことでいいから書いて」と返ってきた。名前の由来や乳幼児期の様子など「想像で書くしかなかった」と里親は話す。女児は直接的な拒絶の言葉こそ口にしなかったが、しばらくは表情が暗く、怒りやすい状態が続いたという。
教員向けの指導書によると、この授業は「これまでの自分の歩みを振り返ることで自身の成長を実感し、今後につなげていく」のが狙い。別の学校では、親への手紙などと合わせ、参観会で発表するケースもあるという。
ただ、里親家庭や児童養護施設で暮らす児童に配慮する学校もある。学区内に児童養護施設「静岡ホーム」(静岡市葵区)がある市立安西小では、生い立ちに固執せず、ここ1年間にできるようになったことを振り返りの中心にする。昨年度、2年を担任した教員は「施設の子どもに限らず各家庭にさまざまな事情がある。生い立ちを追わなくても、自身の成長を感じられれば授業の目的は達成されると思う」と話した。
◇「2分の1成人式」など 任意行事にも課題
小学校で自らの生い立ちなどを調べ発表する機会には、小学2年の生活科のほか、小学4年時、各学校がキャリア教育の一環などとして任意で行う行事「2分の1成人式」がある。実施する学校数については、県教委も把握していないという。
内容は「10歳証書」の贈呈、合唱の発表などさまざまだが、児童が生い立ちを巻物にして発表したり、親に宛てた感謝の手紙を読んだりする例もある。
生活科や「2分の1成人式」などで児童が生い立ちを振り返る活動について、静岡大教育学部の石原剛志教授(46)=児童福祉=は「極めて個別的な配慮が必要。やり方によっては子どもを大きく傷つける可能性がある。里親家庭に限らず、虐待、貧困、シングルなど多様な家庭があることを前提に行う必要があり、教師に力量がなければ成り立たない活動だ」と指摘する。
<メモ>小学校生活科の学習指導要領には「自分自身の成長を振り返り、多くの人々の支えにより自分が大きくなったこと、自分ができるようになったこと、役割が増えたことなどが分かり、これまでの生活や成長を支えてくれた人々に感謝の気持ちをもつとともに、これからの成長への願いをもって、意欲的に生活することができるようにする」との記載がある。小学2年の生い立ちを振り返る授業はこの記載をもとに実施されている。
静岡新聞社
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>>2515
自分も、とはさんや和田秀樹に賛同です。
地方の子どもたちのために、教育の地域格差と所得格差が解消されて欲しいです。
だから、
リクルートのまわし者ではないですが、
リクルートの「受験サプリ」の登場時は衝撃を受けました。
当時の記事を探したかったのですが、とりあえずこの記事を貼ってみます。
予備校の講師側にとっては、
一強皆弱のとんでもない過当競争・自由競争の未来が待っていますが……。
http://news.livedoor.com/article/detail/8642138/
大学受験の地域間・所得間格差を是正するオンライン予備校がもたらす受験の未来
2014年3月18日 9時0分 プレジデントオンライン
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ「受験サプリ」編集長?松尾慎治氏
■受験勉強を取り巻く「不」を解消
春休みから本格的に受験勉強を始める高校生も多いだろう。受験勉強というと、予備校に通ったり、分厚い冊子の参考書や問題集を解くといったイメージを抱くが、近年、オンラインで勉強するというスタイルが定着しつつあるという。リクリートマーケティングパートナーズが2011年よりスタートした「受験サプリ」もその一つだ。無料で大学入試過去問をダウンロードできたり、センター試験の模試を受けることができたりするほか、月額980円で実力派の予備校講師の講義をいつでもどこでも受けることができるサービスだ。
「受験サプリ」は2012年7月から本格稼働され、2014年1月には無料会員数が累計100万人を突破。2013年度の受験生で見ると、2人に1人が活用したという。
このようなサービスが、多くの受験生に受け入れられた要因はどこにあったのだろうか。受験サプリの編集長である松尾慎治氏(リクルートマーケティングパートナーズ)は、第一の背景に「所得による教育格差」を挙げる。
「東京大学大学院の調査で、『保護者の所得と子どもの大学進学率に相関性がある』というデータがあります。保護者の所得水準が下がれば下がるほど、大学進学率も下がっていて、これは受験勉強における所得格差、教育格差だと思いました。つまり、経済的に恵まれた環境でないと十分な勉強はできないという現実。受験生自身も、それを感じているのではないかと推測しました」
このようなきっかけから受験生に独自調査を行うと、受験生のおよそ7割が塾・予備校に通っておらず、通うことができない理由を聞くと、約半数が家庭の経済事情を挙げたという。これは保護者の所得格差が、受験生の学習環境に大きな影響を与えていることの証明だった。
「それまでは『学習環境』ではなく、『個人の頑張り』が受験勉強のすべてだと捉えていました。しかしこれらの調査で、見方が変わってきました。塾に行くにも年間50万円ほどかかります。サラリーマンの平均年収が400万円であることを考えれば、確かに厳しいですよね。所得格差により生まれる学習環境の違いはかなり大きく、社会課題といえるでしょう。受験生も、やはりそれを実感していたのだと思います」(松尾氏)
所得による受験生の格差解消を目的に作られた受験サプリ。塾・予備校と比べ、大幅に低価格であるこのコンテンツが普及したのは、それだけ受験生自身が「格差」に悩んでいたからだと考えてよいだろう。
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>>2517
■「タダほど高いものはない」受験生の信頼を損なわない“980円”
所得格差がテーマになる以上、重要になるのが料金設定だ。松尾氏も、オンライン予備校のコンテンツを構築していく上で「大きなポイントになった」と振り返る。
「過去問ダウンロードや模試などの無料利用の部分については問題ないのですが、苦労したのはオンライン予備校の料金設定。なるべく安くしないと、格差解消の意味で有用になりません。かといって安すぎると、かえってユーザーの不安を生む懸念もありました。教育サービスなので、『安すぎて怪しい』と思われる可能性もあったんです。それらを踏まえて、ユーザーが払える金額、なお且つ、良いサービスと思ってもらえる最低下限金額を探ったところ、月額980円という設定になりました」(同)
利用者の反応を追うと、「親に塾のお金を出してもらうのは心苦しかったけど、980円ならOKしてくれた」という声が多数聞かれたという。
なお、受験における格差は所得だけではないようだ。松尾氏は「住む地域による格差も大きいものがある」と指摘する。
「たとえば地方のある高校生にヒアリングした時、経済的には十分でも、予備校が街中にしかなく、家から電車を乗り継いで2時間半かかるとのことでした。それが理由で通うのをあきらめていました。日本全体で見ればこのような悩みを持つ高校生はたくさんいて、彼らは地域による受験格差を抱えています。そういう受験生たちが、住んでいる場所や時間に関係なく使えるコンテンツとして活用してもらえればと思いますね」(同)
低価格で所得に依らず、地域を問わない。そういった利便性も、高校生のニーズに合致したことは確かだろう。
■スマホネイティブの高校生は『スマ勉』が主流
センター試験や大学の過去問だけでなく、予備校講師の講義も動画で配信するなど、受験サプリは徹底してオンラインサービスにこだわった。これも、今の高校生の生活環境にフィットしたのではないだろうか。
「オンラインでの学習は、今後、受験生のライフスタイルとして確実に一般化していくと思っています。もちろんそこにはスマートフォンの普及が関連していて、実際、スマートフォンで勉強する高校生は近年増えています。受験サプリ自体も、スマートフォンからの利用が約7割。時間や場所にかかわらず学べる便利さが理由でしょう。私たちはこのスタイルを『スマ勉』と呼んでいるのですが、そういった高校生の潮流も、受験サプリが広まった一因だと考えています」(同)
リクルート進学総研の調査によると、高校生が「調べもの・情報収集」「動画観賞」をする手段として、いずれもスマートフォンがパソコンの利用を上回った。受験サプリのオンライン予備校も、スマートフォンで閲覧する高校生が多数だという。
「高校生に普段何をしているか聞くと、決まってYou Tubeやニコニコ動画などが挙がります。つまり、今の高校生は動画に対して親和性を持った世代。そういう子にとっては、スマホで講義の動画を見るのが、むしろ自然なスタイルかもしれません」(同)
オンラインで講義動画を配信するスタイルは、近年、世界中の大学で急速に発達。MITやハーバード大学、日本では京都大学や東京大学などが、「MOOCs」と呼ばれる講義配信の取り組みを開始している。日本の受験生たちも、スマートフォンがツールとなって、この動きが出てきているようだ。
一方でスマ勉は、“机に向かわなければならない”“塾に行かなくてはならない”という強制力がなく、あくまで受験生の自主性に任せた勉強法だ。“受験”という長期戦に対し、いかに「やる気が保てるか」という点が課題となっている。
「やる気を保つポイントは「わかった」「できた」「気になる」といった刺激を生じさせることだと思っています。現状、「目から鱗でした」「苦手な数学が好きになりました」と好評をいただいている講義動画で「わかった」を、模試や過去問で「できた」を、同じ志望校を目指すライバルの動向を可視化し「気になる(→もっと頑張ろう)」を、提供していますが、より統合的にこの刺激の好循環を作っていけるようにサービスの進化を図っていきたいと思っています」と、松尾氏は展望している。
「とはいえ、忘れてはいけないと思うのは、立ち上げ時に感じた教育格差をどう解決するかという視点。その課題感を忘れず、適切なデバイスや技術、サービスの内容などを構築していきたいですね。特に高校生は変化が早いですから、それに対応しながら発展させたいです」(同)
受験生が抱えていた、所得や地域から来る教育格差。それらの解消手段として、受験サプリは広まっていったといえるだろう。スマートフォンを使った学習スタイルが普及する中で、受験生の格差はどう変遷していくか。今後とも注目していきたい。
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自治体判断で教育目的税…財源確保へ自民提言案
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150505-OYT1T50010.html
2015年05月05日 10時34分
自民党の教育再生実行本部(本部長・遠藤利明衆院議員)がまとめた新たな教育財源に関する提言案の全容が4日分かった。
自治体の判断で「教育目的税」(教育特定財源)を地方税として導入できるようにするほか、教育分野の財源不足を補うため、寄付の活用も打ち出した。5月中旬にも決定し、政府に提言する。
実行本部は、先の衆院選公約で掲げた「幼児教育の無償化」などを実現させるための議論を続けてきた。提言案では、教育への投資を成長戦略の一環と位置付け、「抜本拡充」を求めた。最優先テーマとして「幼児教育の質の向上・無償化」と「高等教育段階の教育費負担軽減」を挙げた。
そのための財源確保策として、〈1〉所得税の控除見直し〈2〉自治体による教育目的税の導入〈3〉将来の消費増税に合わせ、使途に教育を追加――などを打ち出した。
2015年05月05日 10時34分
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http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201504/20150422_15033.html
2015年04月22日水曜日 河北新報
東北大とロ国立農業アカデミーが学術交流協定
記者会見する駒井科長(右端)と村井知事(右から2人目)ら
東北大大学院農学研究科は21日、ロシア西部ニジェゴロド州のニジニー・ノブゴロド国立農業アカデミーと学術交流に関する協定を結んだ。農林業分野で共同研究を進める。
アカデミーは農業廃棄物の有効利用や環境汚染に関する研究で国際的に高い評価を得ている。東北大の有機栽培技術研究に以前から関心を持っていたという。
仙台市内のホテルで記者会見した農業研究科の駒井三千夫科長は「学術交流を通して研究の幅を広げ、宮城や東北の産業振興に貢献していきたい」と強調した。同州のイフゲニー・リュリン副知事は「木材加工や森林再生の研究に高い関心を持っている」と述べた。
学術協定締結は、県と同州が経済協力協定を結んでいるのが縁で実現した。
リュリン副知事らは21日、ビジネスセミナーで同州の産業振興策を県内企業などに紹介した。22日は多賀城市のみやぎ復興パークなどを視察する予定。
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1420150422hlah.html
2015年04月22日 日刊工業新聞
基礎から事業化まで進められる環境はここだけ-山形大、米沢に有機材料の研究司令塔
山形大学は有機材料技術を基盤として、基礎研究から産業化までのイノベーションを推進する学長直属の新組織を立ち上げた。地方創生とグローバル化を同時に進め、有機材料・デバイス分野で世界一を目指す取り組みに力を入れる。工学部キャンパスのある山形県米沢市を拠点に、産学官で塗布型デバイス、有機EL、有機トランジスタ・集積回路などの技術と異分野の技術を融合化した産業創出を狙う。
建設が進む有機材料システムフロンティアセンター
(奥の建物)
3月に発足した山形大の新組織は「有機材料システム研究推進本部」。小山清人学長を本部長に、これまで工学部内など米沢市内に設置した有機ELなどの有機エレクトロニクス分野の研究施設に加え、これから立ち上げる有機材料システムの融合・システム化を担う新たな研究施設を束ねる組織になる。
2011年に発足した基礎先端技術を担う有機エレクトロニクス研究センターなどのほか、15年6月に開所するグリーンマテリアル成形加工研究センターと10月に開所予定の有機材料システムフロンティアセンター、実際の住空間での実証試験を行う施設「スマート未来ハウス」の計6研究施設が傘下に入る。
これまで山形大が先導してきた有機エレクトロニクスをはじめ高分子材料・成形加工、3Dプリンター、バイオマテリアル、有機ICT領域の融合により新分野となる「有機材料システム」の開拓を進める。高橋教授は「有機材料システムの開発で基礎研究から事業化まで進められる環境を整備しているのは、世界でもここ米沢にしかない」と強調する。今後は地域創生に向けた地域と連携した新たな成長戦略づくりも期待される。
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150428aaaw.html
2015年04月28日 日刊工業新聞
阪大、国立3類型で「世界的な教育研究」選択-世界の大学と競争する挑戦的カテゴリー
阪大は世界トップ10の研究型総合大学になる目標を掲げている(大阪大学本部棟、大阪府吹田市=阪大提供)
大阪大学は2016年度に始まる国立大学を3分類し重点支援する国の方針について、「世界的な教育研究」を選ぶ方針を固めた。阪大は世界トップ10の研究型総合大学になる目標を掲げており、世界の大学と競争するカテゴリーを選択する。この類型の場合は世界トップクラスの大学との比較で運営費交付金が減る可能性があるため、数大学しか選択できないといわれる。科学研究費助成事業や産学共同研究数などの指標で東京大学、京都大学に次ぐ阪大がいち早く態度を決めたことは、選択に悩む他大学を刺激しそうだ。
阪大は免疫学、化学、材料科学などの研究分野に強みを持ち、論文被引用数ランキングで世界上位に位置している。2013年に文部科学省の「研究大学強化促進事業」に指定され、「2031年に世界トップ10の研究型総合大学になる」との目標を掲げる。現在の強みをさらに強くする一方、国際的に認められる新たな研究分野として創薬基盤科学、認知脳システム学、光量子科学などを育成している。
また、幕末に開かれた蘭学塾「適塾(てきじゅく)」を原点とし、各地から集まった人材を育成し、各地へ供給し明治維新を切り開いた自負を持つ。これを世界版に拡大した「世界適塾」を14年に打ち出している。この基本方針に基づき、阪大はもっとも挑戦的な類型を選ぶことを固めた。
「世界的な教育研究」は東大、京大が確実とされ、ほかの旧7帝大や地域有力総合大学は「これを掲げたいが、評価時に不利だ」と悩む状況にある。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150515-00000159-jij-soci
いじめ指導で指紋採取=小6担任、児童37人分―立川市
時事通信 5月15日(金)19時55分配信
東京都立川市教育委員会は15日、市立小学校6年の担任で30歳代前半の男性教師が、女子児童へのいじめをめぐり、クラスの全児童37人から指紋を採取していたと発表した。教師は「いじめの抑止効果があると思った」と話しているという。
教委は同日、人権を侵害し不適切だったとして、全ての指紋を廃棄。教師が児童に謝罪した。学校は17日に緊急保護者会を開き、経緯を説明する。
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>>2517-2518
おお,こんなサイトあるんですねぇ!
>受験サプリ
教育の機会均等(所得による不利解消も含む)を除いたらあとは自己責任の部分もあるんで最低限保障したい所です。
ただ斎藤道三じゃないですけどのし上がるのって二代ぐらい必要で,俺も親父がまだ大学進学率低かった時代に地元の国立大学出て高校教師とかやってたからだらだら大学院生やってられましたが,サークルの後輩は貧しかったのもあってか結局大学院進学は諦めて地元戻ってました。
東大入るのは金持ち有利みたいなこととは俺の受験時代(20年以上というか4半世紀ほど前)既に云われてましたし,表層的に騒ぐのではなく長期的な視野で慎重に論じる必要がありそうな気がします。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150521-00000007-jct-soci
青学で「ヘヴィ」な炎上騒ぎ 「学園祭からメタル系追放」に大反発
J-CASTニュース 5月21日(木)19時47分配信
毎年10月、青山学院大学相模原キャンパスで行われる大学祭「相模原祭」が早くも話題を集めている。きっかけは、青山学院大学相模原祭実行委員会(以下、実行委)の打ち出した「ヘヴィメタル禁止令」だ。
「ヘビメタ界の北島三郎」とは
メタル以外のジャンルであれば、演奏して構わない。そんな姿勢にメタルファンや学内のメタルサークルは激怒。実行委は謝罪の意を表明した。しかし、そのまま禁止するのか、一転許可するのか、実行委は2015年5月21日夕現在、明確な方針を打ち出していない。
■他大学の音楽サークルも異議申し立て
2015年5月19日、実行委の公式ツイッターアカウントは、ステージ演奏のバンドに関し「デスメタルやヘヴィメタル等のジャンル以外」を募集すると発表した。ハードロック、ハードコアパンクなどヘヴィメタルに比較的近い音楽の演奏も禁止するのか、それは明示されていない。しかし、実質的な「メタル禁止令」と受け止められた。
詳しい事情は明かしていないものの、「幅広い年代の方が多く来場してくださる相模原祭に合った演奏」を求めているからだ、とその理由に触れている。
しかし、この「禁止」に対し、メタルファンや学内のメタルサークルメンバーから批判が殺到。定義を教えろ、メタルを聴く年代は幅広くないのか、音楽差別をするな、謝罪と撤回を要求する、などさまざまな意見が寄せられた。さらに、上智大や専修大、中央大など他大学の音楽サークルも参戦し、「メタル禁止令」に異議申し立てを行った。
上智大の音楽サークルは、「ヘヴィメタルは60年代に源流を持ち、様々な派生ジャンルを生み出しながら現在まで脈々と受け継がれてきた音楽、つまりむしろ『幅広い年代の人々に愛されてきた』音楽です」と実行委の言い分を批判した。
炎上の気配を感じ取ったのか、実行委は20日、「この度は、当アカウントでの不適切な表現により、不愉快な思いをさせてしまい誠に申し訳ありませんでした」と謝罪したが、演奏の可否については触れていない。
どうやら「メタル禁止」の方針は、ツイートの数日前に行われたという参加希望団体への説明会段階から既定路線だったようだ。学内に1つしかないヘヴィメタル演奏サークル「青山Naked Wednesday」(以下、「Naked Wednesday」)メンバーがツイッターで報告している。
それによると、前年度と同じく説明会に赴いたサークルメンバーが、配布された資料に「メタル禁止」の文字を発見したのだという。
資料とみられる写真も投稿しており、「メタル系のバンド団体は募集しませんので、ご了承ください」との注意書きが確認できる。
学内唯一のメタルバンド、相模原祭ステージで熱演
実は、今まで相模原祭のステージでメタルバンドが演奏していなかった、というわけではない。先述の「Naked Wednesday」がここ2、3年、迫力満点の演奏を披露している。
12年と14年の演奏の模様はYouTubeに「学園祭でデスメタル演奏してみた」「学園祭でメタルコア演奏してみた」というタイトルでアップロードされており、前者はすでに16万回もの再生数を叩きだしている。
過去の行われた相模原祭の公式ホームページを参照すると、「Naked Wednesday」は13年もステージに登場している。
それではなぜ、実行委は今年に入ってヘヴィメタルを相模原祭から締め出したのか。実行委に取材を申し込んだものの、5月21日夕現在、返答はなかった。
青山学院大は「麻里ちゃんはヘビーメタル」というキャッチコピーで1983年にデビューし、「ヘヴィメタル・クイーン」の異名を取ったロック歌手・浜田麻里さんの母校でもある。メタルファンにとっても思い入れの強い大学だ。果たして15年の相模原祭でメタルは演奏されるのか、注目される。
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150505eaak.html
2015年05月05日 日刊工業新聞
「卓越研究員」試行版が始動-北大と広島大、安定・流動性両立させた人材育成動き出す
若手人材育成のコンセプトをシンポジウムで共有する(広島大提供)
2016年度に始まる「第3期科学技術基本計画」で、最重要テーマの一つとなっている若手研究者の雇用問題。安定性と流動性をどのように両立させるかが課題だ。文部科学省が14年度に始めた「科学技術人材育成のコンソーシアムの構築」事業は、同基本計画で議論の対象となった「卓越研究員制度」の試行版として注目される。北海道大学と広島大学がそれぞれ取り組むコンソーシアムの事例から、そのポイントを探る。(編集委員・山本佳世子)
同事業は過去10数年、文科省が進めてきた博士学生や博士研究員(ポスドク)、任期付き助教らに対する支援策の統合版と位置付けられる。学術研究機関単位ではなく、地域や研究環境が似た各機関でコンソーシアム(共同体研究)をつくって実施する。
育成のイメージの一つが、任期付き助教らの中から選抜した優れた学術研究者に研究に専念できる環境を用意し、企業などでキャリアを磨くチャンスを与えること。もう一つは、多数の若手を対象にインターンシップなどを用意して就職機会を拡大することにある。代表機関と共同機関が仕組みを構築した上で、多数の連携機関(内外の大学や企業)がこの仕組みに参加する。
文科省が「卓越研究員制度の布石」(科学技術・学術政策局)と位置付けるのは、伝統的な研究室指導とは異なる学術研究者の育成だ。同事業によって抜群の力を身に付ければ、後に高額の年俸制ポストを確保し、ハイレベルな機関へ移るといったキャリアパスが可能とみる。雇用の安定性と流動性を両立させた“卓越した博士人材”を理想に位置づける。
北大の川端和重理事・副学長は「北大の助教が北大から給与を得ながら、共同機関の名古屋大学に1年間出向くといった経験も可能」と、その柔軟性を強調する。任期が終了した時、北大での終身雇用を選べる可能性とともに、名大の研究環境に魅力を感じて移ることもありうるという。その意味でコンソーシアムに参加する共同機関はライバルだが、補完しあう関係でもあり、企業への就職を推進する点でプラスが大きい。
博士人材と企業の人事担当者との交流会(北大提供)
広島大の場合、マツダ関連をはじめとするモノづくり企業、このコンソーシアムの共同機関である山口大は瀬戸内工業地域の化学メーカーや製薬会社、徳島大は個性豊かな大塚グループや日亜化学工業との関係がそれぞれ深い。コンソーシアムを組めば、県を越えてこれら企業群と3大学がつながることになる。
さらに「将来は企業と大学の双方と雇用契約を結ぶ『クロスアポイントメント(混合給与)』制度につなげたい」と広島大の相田美砂子副学長は思案する。
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150511eaab.html
2015年05月11日 日刊工業新聞
原発の廃炉人材育成の準備進む-東北大・東大・東工大が授業拡充、高い専門性を習得
東工大は実験主体の新規科目を立ち上げた(東工大提供)
東京電力福島第一原子力発電所の廃炉作業は30―40年続くと見込まれる。作業を円滑に進める上で重要となるのが、技術者や研究者の中長期的な確保だ。東京大学や東北大学、東京工業大学は文部科学省の支援を受けて人材育成策を検討。また日本原子力研究開発機構(原子力機構)は廃炉国際共同研究センターを立ち上げ、大学の取り組みを後押しする構えだ。廃炉作業を担う人材の育成に向けて体制が整いつつある。(葭本隆太)
「学生には廃炉技術の基礎・基盤研究に参加させる。専門家との意見交換によって、廃炉作業を担う一員であることを意識させたい」。東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻の渡邉豊教授はこう意気込む。同大院は原子力に関わる専攻だけでなく機械や材料、建築などを含む工学研究科と情報科学研究科などと共同で人材育成体制を構築した。
「格納容器・建屋の安全性」などの基礎・基盤研究を手がける八つのタスクグループを設置。研究室はいずれかのグループに属し、学生は所属研究室が参加するグループの研究に携わる。廃炉措置の関心や意欲が特に高い学生は、研究補助者となる制度を設けた。審査を通じて1学年に10人程度選定する。
東大は『T型人材』の育成を目標に掲げる。同大院工学系研究科原子力専攻の岡本孝司教授は、「Tの縦棒は専門分野、横棒は廃炉作業全体の俯瞰。例えばロボットの専門家が放射線を理解せずに作っても廃炉には生かせない。専門分野を廃炉に応用できる人材を育成したい」と力を込める。同研究科の15年度後期科目として特論を設置。福島での事故の概要や廃炉に関わる技術、リスクを講義する。
東工大は原子核工学専攻の15年度後期の科目として、大学院で実験を主体にした授業を始める。同大原子炉工学研究所の実験施設を使い、放射性廃棄物の性状分析や、超音波計測技術とロボットを組み合わせて炉心の状態を推定する模擬実験などを行う。同大原子炉工学研究所の小原徹教授は、「将来、溶融燃料を分析する時などに必要な基本的技術を習得させたい」と強調する。
また、文科省は廃炉作業を担う人材を育成する大学の支援を拡大する。15年度は東大や東北大、東工大に対する支援の継続のほか、5件程度を新たに選定する。5月下旬をめどに公募を始める予定だ。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150521-00000538-san-soci
都内の教職員ら68人が体罰 平成26年度は前年度比大幅減 都教委調査
産経新聞 5月21日(木)16時42分配信
東京都教育委員会は21日、平成26年度中に都内の公立学校62校で教職員ら68人が児童・生徒に体罰を加えていたとする調査結果を発表した。25年度の122人から54人減った。部活動中の体罰が大幅減少したことが主な要因という。
大阪市立桜宮高のバスケットボール部員が自殺した問題を受け、24年度から調査を実施。体罰防止のガイドラインを作り、体罰のあった学校名を公表するなど対策を進めてきた。
この結果、体罰に及んだ教職員は24年度の182人から右肩下がりに。特に部活中の体罰は24年度の87人から11人に大幅に減った。「体罰と思っていなかった」「人間関係ができているので許されると思った」など認識の甘さから体罰に及ぶケースも24年度の計50人から9人に減った。
一方、指導に従わない生徒・児童らに「感情的になった」「言葉では伝えられなかった」という教職員は計45人と多く、都教委は「なお課題が残る」としている。
調査は都内の公立校計2179校が対象。体罰を加えた68人の内訳は小学校24校24人、中学校28校32人、高校8校10人、特別支援学校2校2人だった。
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国家の名の下に権力が大勢の人間を殺した反省に立てば日の丸や君が代に立って敬意なんか表するのに抵抗有るのは極めて真っ当なことじゃあないか。
真っ当な判決である。
再雇用拒否、都に賠償命令=君が代不起立、元教諭ら勝訴―東京地裁
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-150525X381.html
05月25日 18:12時事通信
卒業式などの君が代斉唱で起立せず処分されたことを理由に定年後の再雇用を拒否されたのは不当として、東京都立高校の元教職員22人が都に計約2億7400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(吉田徹裁判長)は25日、都に計約5370万円の賠償を命じた。
吉田裁判長は、再雇用希望者の90?95%が採用されており、式典で立って歌うと定めた都教育委員会の通達(2003年)以前は、不起立が懲戒処分の対象にもなっていなかったと指摘。「都教委の判断は処分を不当に重く扱ったもので、客観的合理性や社会的相当性を欠き、裁量権の逸脱や乱用に当たる」と結論付けた。
一方で、通達や、通達に基づき起立・斉唱を命じた校長の職務命令が憲法違反かどうかは判断しなかった。
判決によると、原告らは03?07年度の卒業式や入学式で起立を拒否し、戒告などの処分を受けた。06?08年度に定年退職し、再雇用を申請したところ、不合格となったり、合格を取り消されたりした。
東京都教委の中井敬三教育長の話 大変遺憾。内容を精査して、今後の対応を検討する。
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1年間系列の学校で雇ってあげると教育経験も積めていいいんじゃないかい。
教員試験願書出し忘れ=2人受験できず-甲南女子大
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2015052500751
甲南女子大(神戸市)は25日、学生から預かった大阪府教員採用試験の願書を出し忘れ、2人が受験できなくなったと発表した。同大は学生と保護者に謝罪し、支援策を協議している。
同大によると、2人は人間科学部総合子ども学科の学生で、推薦枠での受験が決まっていた。推薦書を書くために70代男性教授が願書を預かっていたが、今月7日の締め切り期限を失念。8日に気付き、府教育委員会に持参して受理を依頼したが、認められなかったという。
同大の松林靖明学長は「深く反省している。学生にでき得る限りの支援を行うとともに、再発防止を図る」とのコメントを出した。(2015/05/25-18:52)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150625-00000009-mocosuku-hlth
年収が高い家庭の子どもほど成績が良いってホント?実は収入差よりも親の●●が問題?
Mocosuku Woman 5月26日(火)6時0分配信
2014年に文部科学省が委託した全国調査によると、年収の多い家庭の子ほど成績が良い傾向があることが確認されています。
子どもの学力は、親の収入に左右されるのでしょうか。親の収入が高ければ、学費の高額な私立学校への進学や学習塾、学習補助教材などの補助学習費を捻出しやすいといえます。
一方、親の年収が低いことで最低限の教育費に留めざるを得ない状況に陥った場合、捻出可能な金額に限りがあるのは自明の理といえます。
結果として、子どもの学力と親の年収には一定の相関関係があり、そこには格差が存在すると考えざるを得ません。
◆収入による差よりも親の意識が問題?
家庭の収入による学力の差に加えて見逃せないのが、親の意識の問題です。
子どもの学力(=テストの点数)は、親の学歴、とりわけ母親の学歴が高学歴になれば、子どもに対する教育熱が高くなりがちで、その影響を受けてテストの点数が良くなるという傾向があります。
高校の保護者会にて「進学資金」をテーマにこれまで200回以上講演を行ってきた経験から、気がついたことがあります。
それは、保護者会の出席人数とその高校の学力レベルには相関関係があるのではないか?という疑念です。
有名大学を目指す生徒が数多く通う進学校の保護者会は、保護者の出席率は70%〜90%を超える高水準になります。その一方で、進学率自体は90%を超えるものの専門学校への進学が多く、大学は推薦やAO入試でチャレンジするという高校では、保護者会の参加人数は多くて数十人、出席率は数%に止まるケースを目の当たりにしています。
この現象から、懐疑的な見方をすれば、親の意識の高低が子どもの学力に反映されていると思わざるを得ません。
◆子どもの興味・関心・やる気に影響を与えるものは?
「子どもへの生活習慣(しつけ)」や「親自身の生活態度」「子どもと一緒の時間」などが、子どもの興味・関心・やる気に大きな影響を与え、間接的に親の意識が子どもの学力に結びついてもいます。
子どもの学力は、収入が多いほうが「多額の教育費を掛けやすい」という直接要因のみならず、「親の意識」という間接的な要因が重なり合うことで、結果として学力に現れているのかもしれません。
とはいえ、学力=テストの点数が全てではありません。暗記力を高める訓練を受けた子どもたちは、テストに強くなり、結果を出すことができる、ということに過ぎません。
暗記力を高めるためには、塾などに通わせることが有効かもしれませんが、本来求められるのは、その子どもにとって有用な「興味」と「向上心」と「根気(継続する力)」を身につけさせることだと思います。
◆収入による学力差を埋めるには子どもへの関心を高めること
生まれたばかりの子どもは全員天才です。人により興味の有無や得意・不得意の違いはあれども、人間本来がもつ基本的な能力に大きな違いはありません。
ところが、その子が育った家庭環境や社会情勢などの外部要因で、将来は大きく変わってしまいます。
だからこそ、親の収入の多少というギャップを乗り越えるためにも、親は子どもに対する関心を高め、子どもの意欲を引き出し発展させることを念頭において子育てを行いましょう。
<参考資料>
「平成25年度全国学力・学習状況調査(きめ細かい調査)の結果を活用した学力に影響を与える要因分析に関する調査研究」(お茶の水女子大学)
http://www.nier.go.jp/13chousakekkahoukoku/kannren_chousa/pdf/hogosha_factorial_experiment.pdf
<執筆者プロフィール>
石村衛(いしむら・まもる)
FP事務所:ライフパートナーオフィス代表ファイナンシャルプランニング1級技能士(CFP)東洋大学卒業。メーカー勤務の後、FP事務所:ライフパートナーオフィスを横浜市戸塚区に開設。地域に根ざしたFP活動を志向し、住宅ローン、不動産・証券投資、保険、貯蓄・など一般家庭のお金にまつわる様々なアドバイスを行っている。お金に係わる出前授業を小・中・高校で実施。また、高等学校の保護者会などで進学費用や奨学金・教育ローンの講演多数。東京都金融広報委員会 金融広報アドバイザーとして活動中。
Mocosuku編集部
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2015.5.31 20:49更新
立命大教授ら米軍レーダー基地に無断侵入 「平和学習」の一環で周辺見学中…米軍側通報 京都府警が任意聴取
http://www.sankei.com/west/news/150531/wst1505310050-n1.html
ミサイル防衛用早期警戒レーダー「Xバンドレーダー」を配備する米軍経(きょう)ケ岬通信所(京都府京丹後市)で、立命館大政策科学部の50代男性教授と学生が許可なく基地に立ち入ったとして、米軍側が京都府警に通報していたことが31日、分かった。
京丹後署などによると、5月30日午後5時ごろ、教授と男子学生2人が無断で基地内に侵入。米軍側からの通報を受けて、同署は3人を任意で事情聴取したという。
立命館大の説明では、教授は政治学を専攻。「平和学習」の一環で安全保障問題などを身近に考えてもらうため、ゼミの学生13人と基地周辺を見学していた。学生が基地内の写真を撮ろうとした際に米軍から注意を受けたらしい。
日米地位協定・刑事特別法では、正当な理由なく米軍施設や区域に入ることを禁止している。立命館大は「現場には区切るためのロープが垂れ下がった状態で張られていたのみで、教授は故意に立ち入ったわけではなかったようだ」と説明している。
経ケ岬通信所は在日米軍の通信所として、昨年12月からXバンドレーダーの本格運用を開始。その配備をめぐっては、一部の地元住民らが撤去を求めて抗議活動を行っていた。
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流石中国。
中国名門・復旦大学が東京大学のPRビデオをパクリ・・・当初は否定、一転して謝罪「参考にした」=中国メディア
http://news.searchina.net/id/1575923?page=1
2015-05-30 12:23
最初は威勢がよかった。上海市にある中国屈指の名門、復旦大学だ。建学110周年を記念する映像作品での「新たな試み」を強調した。インターネットで公開したところ「東京大学の作品のパクリだ」との指摘が殺到。しかし復旦大学の責任者は「独自に制作したもの」と主張。批判の声はさらに強まった。すると一転して「参考にした」と認め、謝罪した。騰訊新聞など多くの中国メディアが報じた。
登場人物は特殊なスーツを着ている。ヘルメットに覆われて、顔は見えない。大学構内を歩く。講義に出る。資料を探す。教授に質問する。ゆっくりとした動作だ。その衣装のままで街を歩いたり遊んだりもする。最後にすがすがしい雰囲気の大学構内でヘルメットを脱ぐ。「どちらの作品」も女性だった。
2作品の違いは、片方が宇宙服を身に付けた日本人宇宙飛行士の山崎直子さん、片方は中国でまだ2人しかいないという、女性で民間機テストパイロットを務める楽〓菲さんであることだ。山崎さんは東京大学、楽さんは復旦大学の卒業生だ。(〓は女へんに「亜」)
復旦大学が「To My Light」と名づけた上記作品をSNSを含むインターネット上で公開したのは27日だった。「特別な作品を建学記念日に発表します。ご注目ください」、「美しきファンタジー+人間的な叙事+しっかりした映像の大作です」などの予告を繰り返していた。
ところが27日の発表直後から、東京大学が2014年に発表した作品の「Explorer」と、「アイデアもカメラワークもストーリーも、画面の細かいことまでが『高度に似ている』」との批判が相次いだ。中国メディアも相次いで取り上げた。
微博(ウェイボー、中国版ツイッター)の復旦大学の公式アカウントには、抗議のコメントが殺到した。「パクリだ」、「許せない」、「大学に釈明を求める署名活動をしよう」などだ。
復旦大学の映像制作の責任者である中国共産党復旦大学委員会宣伝部の騰育棟副部長は当初、「卒業生の物語だ。(東京大学作品とは)テーマが違う。われわれは独立して脚本を作った」として、「パクリではない」と主張していた。山崎さんと楽さんでは同じ職業ではないので、「別の作品」ということらしい。
批判はますます高まった。すると騰副部長は29日になり改めて「他大学が制作した20作品を参考にした」、「東京大学作品は参考にした点がより多かった」と説明。自作品については「実在の人物についての事実を用いるので、問題はないと思った」という。
そして、「最初の発想が間違っていた。この作品は復旦大学の名誉を傷つけてしまった。心からお詫びする」と述べた。
しかし騰副部長に対する批判は止まなかった。「恥じ入ったり自責する言葉はない。全部が言いわけだ」といったコメントが寄せられた。(編集担当:如月隼人)(写真は騰訊問新聞の28日付記事頁のキャプチャー。「復旦大学版」映像の右下に「東京大学版」を重ねて報じた)
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伸び続けるIQのナゾ、人類は賢くなっているのか?
http://jp.wsj.com/articles/SB11729237550577364065404581014992770824846
By ALISON GOPNIK
原文(英語)
2015 年 5 月 29 日 17:23 JST
みなさんは自分のひいおばあさんよりも賢いだろうか? IQ(知能指数)が本当に知性を測る物差しなら、答えはおそらく明確な「イエス」だ。
IQテストは「標準化」されている。IQスコアは他の人と比較した相対的数値だ。 だが、IQテストは1世紀ほど前の年の平均を基準に考案されたものであり、現在に適合させるためには難しい問題を加えて調整する必要がある。IQテストのスコアの絶対値、つまりテストを受けた人の正答数がこの100年で大幅に伸びているためだ。これは「フリン効果」と呼ばれている。1980年代に初めてこの現象に気付いたニュージーランド・オタゴ大学の社会科学者ジェームズ・フリン教授の名前からとっている。
このフリン効果はどのくらい確かなものだろうか。また、それはなぜ起こったのだろうか。心理学専門誌「パースペクティブ・イン・サイコロジカル・サイエンス」には、それを解明する新たな「メタ分析」が掲載された。ウィーン大学の科学者2人が、1909年から2013年の間に6大陸の31カ国で約400万人を対象に行われた271件の研究データを統合したのだ。この間、IQテストの質問項目にほとんど変化がなかったため、テスト結果が10年ごとにどの程度向上していったかが分かった。
この研究で、フリン効果が実際に存在し、しかも程度が大きいことが分かった。スコアの絶対値は子供も大人も一貫して伸びている。それは先進国も発展途上国も同じだ。10年ごとにスコアの絶対値は約3ポイントずつ伸びている。つまり、100年前より平均スコアが30ポイント高いのだ。
ただ、スコアの伸び方は興味深い。1920年代には一気に伸び、第2次世界大戦の間は上昇ペースが鈍化した。戦後の好景気には再び大きく伸び、70年代にまた鈍化した。現在も伸びてはいるが、急ブレーキが掛かっている。大人のスコアは子供より伸びが大きい。
それはなぜだろうか。その理由を説明する推論はたくさんあり、今回の研究を行った科学者2人は、そうした推論がどうデータに合致するか分析した。遺伝子はそんなに速く変化しない。栄養や健康状態の改善はおそらく一定の役割を果たしただろう。だが、それは大人の伸びのほうが子供より大きかったことの説明にはならない。経済的な豊かさも一因だろう。IQの伸びは国内総生産(GDP)の伸びと大いに関連している。
就学率の上昇と就学期間の増加が最も重要な役割を果たした可能性はある。教育の普及とIQの伸びもまた大いに関連している。これは大人の伸びのほうが子供より大きいことを説明できる。とはいえ、フリン効果は小さな子供にもみられる。教育だけが原因ではなさそうだ。
いくつかの理由を組み合わせたものがおそらく最適な説明だ。フリン教授自身も「社会的乗数」理論を展開している。最初の小さな変化が大きな効果につながる良い連鎖を生み出すという考えだ。少しだけ改善された教育、健康、収入、栄養などが子供の学業成績を引き上げ、もっと勉強したいという意欲につながる可能性がある。それが読書や大学進学への動機付けになり、その子はさらに賢く、さらに教育を受けたいと思うようになる、というわけだ。
生物学で使われる「生活史理論」も有望な説だ。成熟するまでの年月が長いことと、学習能力の高さに関連性があることは、多くの動物でみられることだ。だが、子供の養育は高くつく。誰かが無力な子供の面倒をみなければならないからだ。より多くのリソースがあり、栄養や健康状態がより良好であれば、子供時代を長くすることができる。一方、制約が増えれば、子供時代は短くなる。教育はそれ自体が子供時代の学習期間を長くする方法だ。
だが本当に読者の皆さんは、ひいおばあさんより賢いだろうか。IQテストは学業成績につながる知性を測るものだ。農場経営や子供8人の養育、薪ストーブで完璧なビスケットを焼く方法といった類の知性を測るテストなら、ひいおばあさんの方が優秀にみえるかもしれない。
人類史を通して、人間を本当に賢くしているものは、変化し続ける環境に沿った新たな種類の知性を作り出す能力かもしれない。
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音楽がIQを高くする―米国の学力向上策にも
http://jp.wsj.com/articles/SB12706435818283254423204580213501455904296
By JOANNE LIPMAN
原文(英語)
2014 年 10 月 14 日 15:08 JST
米国の教育は終わりのない危機に直面している。米国の学生の学力は他の国の学生に大きく後れを取り、学習障害は米国の子供の5人に1人に達している。これに対し、多くの解決策が試みられているが、成功したものはほとんどない。そこで筆者はこれまでと違うアプローチを提唱したい。それは音楽のレッスンである。多くの報告から、音楽は他の多くの高価な解決策より秀でていることが明らかになっている。
多くの著名な成功者が、成功の少なくとも一因として音楽教育を挙げる。昨年ノーベル医学賞を受賞したスタンフォード大学のトーマス・スドフ教授は、ノーベル賞を受賞できたのは木管楽器バスーンの先生のおかげだと述べた。6歳でバイオリンを習い始めたアルバート・アインシュタインは、相対性理論を発見したのは「音楽的な知見があったからだ」と語っている。
しかし最近まで、鶏が先か卵が先かという疑問があった。頭が良く意欲的な人は自然と音楽に惹かれるのか。それとも、音楽が彼らを賢くし意欲的にするのか。最近発表された新たな調査報告は、かなり興味ある答えを提示する。音楽は万能薬でもなければ、あなたの子供をノーベル賞受賞者にする可能性が大きいわけでもない。だが、音楽が子供の学業成績を良くし、米国の教育の手に負えない問題の一部を解決してくれる。
・音楽は知能指数(IQ)を高くする
トロント大学のE・グレン・シュレンバーグ教授(心理学)は、2004年に音楽がIQに与える影響を評価する研究を考え付いたときは、音楽が頭を良くするとの議論には懐疑的だった。彼は、1年生132人を無作為に選んで、キーボードか歌、ドラマのどれかを習うか、何も習わないかの4グループに分けた。年度末にIQを測定したところ、音楽のグループが他のグループより上昇した。
同じくトロント大学のシルベイン・モレノ準教授(心理学)が2011年に発表した48人の就学前の子供を対象にした調査結果では、音楽のレッスンを受けた子供はわずか20日間でIQが高まり、上昇率は視覚芸術の授業を受けた子供の5倍に達した。音楽の訓練は、子供の実行機能、すなわち計画を立て、体系化し、戦略を練り、問題を解決する能力を向上させることが分かった。
音楽教育は文字通り脳を拡大する Denver Post/Getty Images
・音楽レッスンは貧困地区と富裕地区の子供の成績ギャップを小さくする
ロサンゼルスの貧困地区の子供たちに無料で楽器のレッスンを行う「ハーモニー・プロジェクト」では、参加した子供たちは学校の成績が良くなっただけではなく、卒業後大学に進学する者が増えた。
ノースウエスタン大学のニナ・クラウス博士(神経生物学)は、その理由を解明するため44人の6-9歳児を2年間追跡調査した後、子供たちの脳の活動を測定した。それによると、音楽を学んだ子供は言語力や読解力、集中力にとって重要な音声処理能力が大幅に向上した。その結果、学業成績も良くなった。
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>>2536-2537
・音楽レッスンはスポーツや劇、ダンス以上に学力を高める
ドイツ経済研究所は昨年、17歳の生徒を対象に音楽とスポーツ、劇、ダンスのそれぞれのレッスンが学業に及ぼす影響を比較調査した。それによると、授業以外で音楽のレッスンを受けた生徒は、その他の生徒に比べ認識能力がかなり高く、学業成績も良く、勤勉で意欲的だった。もちろん、音楽以外も効果はある。スポーツをしている者は意欲的で、劇やダンスをしている者は楽観的だった。ただ学力という点では、音楽のレッスンの影響が最も大きかった。
・音楽は読書障害を早期に見分ける安価なツールにも
ブラジルの音楽教師、パウロ・エステバオ・アンドラダ氏は自分が受け持つ小学2年生の生徒たちを見て、リズムと音の高低の理解に苦しむ生徒は、後になって読書障害を持つことが多いことに気付いた。これを受けて、同氏は「ゲーム」を開発した。同氏が一連のコードをギターで弾き、生徒たちに高い音か低い音かを表すシンボルを書かせるというゲームだ。このゲームで成績が悪かった生徒は、後になって深刻な読書障害を引き起こすことが多いことを同氏は突き止めた。
これに興味を持った同氏は、ハーバード大学医科大学院のナディーン・ガーブ助教のチームに加わり、3年間にわたって43人の生徒を追跡した。この結果、このテストで一般的な学習障害も予想できることが分かった。理由はなぜか。アンドラダ氏によると、音楽のテストで使われた脳のプロセス(聞いたことの詳細とその伝えられた順番を覚えておく能力や、音節、単語、それに文章を順番に聞く必要性など)は読書のために学ぶ必要のあるものと同じだからだ。ガープ助教はこのテストは安価で簡単に実施できるため、早期介入のツールとしての潜在性が大きいと述べる。
・音楽は文字通り脳を拡大する
2009年に医学誌「神経科学」に掲載された研究では、15カ月間の楽器のレッスンの実施前と後に6歳児31人の脳をMRIで調べた。チームはレッスンを受けた群の微細運動能力と聴力をつかさどる脳の分野が大きくなり、双方の分野の能力が上がったことを突き止めた。脳の左側と右側をつなぐ脳梁も太くなった。
この研究論文の共著者であるボストンカレッジのエレン・ウィナー教授(心理学)は、「音楽以外の効果を期待するのであれば、私は粘り強さや自制心といった点に注目する。なぜなら、楽器の演奏にはそういったことが必要だからだ」と述べる。
しかし、音楽レッスンは依然たいして必要のないものだと考えられている。ジャーナル・オブ・エコノミック・ファイナンスの2011年の分析によると、ある郊外の地区で幼稚園から高校までの音楽レッスンにかけられている費用は、生徒1人当たり年187ドルと、全教育予算のわずか1.6%を占めるに過ぎない。これで米国の教育が直面する最も厄介で最もカネのかかる問題の一部が解決できるのであれば、儲けもののように思える。
(筆者のジョアン・リップマン氏は元ウォール・ストリート・ジャーナルの副編集長。メラニー・カプチンスキー氏との共著「Strings Attached: One Tough Teacher and the Gift of Great Expectations(条件付き:ある厳しい教師と大いなる期待の贈り物)の著者)
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>>2515>>2517-2518>>2525>>2532など
>心理学者たちが双子たちの研究を開始してすぐ、同じような水準のIQを持っている可能性は二卵性双生児よりも一卵性双生児の方がずっと高いということがわかった。IQは「遺伝性」が高く、その差は遺伝的違いによるものだ、と彼らは結論付けた。
>貧しく、SESの低い家庭で育っている双子たちの状況はかなり違っているということに気付いた。そうした一卵性双生児と二卵性双生児のあいだにはほとんど差がなかったのだ。IQにはほとんど遺伝性が見られなかった。優秀な教師に付きっ切りで教わったかどうかといった環境の違いの方がよっぽど重要なようだった。
優秀な遺伝子も打ち負かし得る貧困―知能を左右するのは環境
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702304250704579096681036706164
By ALISON GOPNIK
原文(英語)
2013 年 9 月 25 日 18:31 JST
世の中には他の人々よりも頭が良い人たちがいるということは誰もが知っている。そうした知性の差のどれほどが、遺伝子、あるいは育ち方によるものなのか、あなたも考えたことがあるかもしれない。ところが、その質問に答えるのは不可能だということがわかった。
というのも、環境の変化が人々の特質、育ち方、遺伝子をも一変させてしまう可能性があるからだ。
このことを如実に物語っているのがフェニルケルトン尿症(PKU)と呼ばれる恐ろしい病気だ。ある遺伝子の突然変異は、食べ物に含まれるアミノ酸の代謝を阻害し、その遺伝子を持つ赤ん坊に深刻な精神遅滞を引き起こす。PKUは数百年にわたって不治の病だった。低い知能指数(IQ)をもたらすこの病気にかかるかどうかは遺伝的要因で決まった。
ところがその後、科学者たちはPKUの仕組みを解明した。今や、そうした遺伝子を持つ赤ん坊に対して特別な食事療法を行うことができるようになった。PKUを持つ赤ん坊のIQが低くなるかどうかは、その子が食べるもの、つまり環境で決まるのだ。
PKUに対してと同様、われわれ人間には、環境がどのように作用するかを解明したり、それを変えるために行動したりすることができる。したがって、人間性や育成の相対的影響を測ろうとするのであれば、現在の環境だけではなく、われわれが作り上げる可能性がある、あらゆる環境を考慮しなければならない。
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>>2538-2539
これはあまりなじみのない病気にだけに当てはまる話ではない。米専門誌「サイコロジカル・サイエンス」の最新刊では、エジンバラ大学のティモシー・C・ベイツ氏とその同僚たちによる遺伝子、SES(社会経済的状態、つまりどれほど裕福で高度な教育を受けているか)、IQの関連性に関する研究が報告されている。彼らはすべてのDNAを共有する一卵性双生児と一部のDNAしか共有しない二卵性双生児の違いを統計学を使って分析した。
心理学者たちが双子たちの研究を開始してすぐ、同じような水準のIQを持っている可能性は二卵性双生児よりも一卵性双生児の方がずっと高いということがわかった。IQは「遺伝性」が高く、その差は遺伝的違いによるものだ、と彼らは結論付けた。しかし、研究対象となったのはSESの高い双子ばかりだった。バージニア大学のエリック・タークハイマー氏とその同僚たちは、貧しく、SESの低い家庭で育っている双子たちの状況はかなり違っているということに気付いた。そうした一卵性双生児と二卵性双生児のあいだにはほとんど差がなかったのだ。IQにはほとんど遺伝性が見られなかった。優秀な教師に付きっ切りで教わったかどうかといった環境の違いの方がよっぽど重要なようだった。
ベイツ氏のチームの新たな研究では、子供たちが成長した後も同じ結果が出ることがわかった。貧しい家庭で育った人々にとってIQの遺伝性はかなり低かった。このことに矛盾を感じる人もいるかもしれない。結局のところ、人のDNAはどのように育とうが同じままなのだから。だが、IQが教育に影響されるとすれば説明がつく。われわれは、より多くの人々がより長く学校に通えるように環境を変えてきたため、歴史的に見ても絶対的なIQスコアは大幅に上昇してきた>>2535。
裕福な家庭に育ち、同じように良好な教育機会に恵まれた子供たちの遺伝子の差はより明確になる。教育上の選択肢が多い裕福な子供たち(あるいはその親たち)は、特定のスキルを際立たせたり、伸ばしたりする環境を選ぶこともできる。数学の能力がわずかに高い子供は数学のクラスを受ける可能性が他の子よりも高く、数学がさらに得意になる。
ところが、貧しい家庭で育った子供たちにとっては、教育機会の違いが遺伝子的な違いを圧倒してしまう。ひどい学校に入るのと少しましな学校に入るのとでは大きな差が生じ得るのだ。そして、貧しい家庭に育った子供たちには、自分たちの長所を伸ばす教育を受ける機会などほとんどない。
遺伝子がどのように知性を作っていくかは、あなたが生きるのが学校教育がまったくない世界か、良い教育を受けるには幸運が必要な世界か、豊富な教育機会に恵まれた世界か、で変わってくる。PKUを患う赤ん坊たちのために世界を変えられるのであれば、われわれは次世代の貧しい子供たちのためにも環境を変えられるはずである。
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脳と学力と貧困の悪循環
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1256129168/461
By Alison Gopnik
2015 年 5 月 14 日 14:11 JST
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米大学卒業率、富裕層と貧困層の差が大幅拡大=調査
http://jp.wsj.com/articles/SB12052756172436844285404580440883880462778
By Melissa Korn
2015 年 2 月 4 日 15:52 JST
米国では富裕層の学生の大学卒業率は過去40年間に大幅に上昇したが、低所得層の学生ではほとんど変わらず、富裕層と貧困層の間の学歴の大きな開きにつながっていることが分かった。これは社会経済の分断に長期的な影響を与えかねない。
2013年には、所得上位25%の家庭出身の成人の77%が24歳までに少なくとも学士号を取得していた。1970年時点ではその割合は40%だった。
一方、最も低い所得層の人々で24歳までに学士号を取得した人々は2013年に9%にすぎなか...
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いじめた方の人権というか教育上の配慮が強く効き過ぎている様な。。
しかも第三者委員会の設置がなされてもどれだけ状況が改善するかは未知数なのだけど。。
「助けてください。もう苦しくてしんどくて我慢できません」 いじめ長期欠席の小5男児、教師あて手紙にSOS 大阪市教委、対応先送り
http://news.livedoor.com/article/detail/10182772/
2015年6月2日 14時12分
「僕を助けて」「学校に行きたい」。
大阪市立小5年の男児(10)がいじめ被害を受けて心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症し、長期欠席を余儀なくされている問題で、男児が平成25年以降、教師にあてた手紙や日記で繰り返しSOSを発していたことが2日、分かった。日記は学校にも届けられていた。男児をめぐっては、家族が昨年7月、いじめの再発防止を求めて市教委に第三者委員会の設置を要請したが、1年近くも設置されず、解決策も見えない。
学校へ行きたい
《なぜ、みんな学校へ行って楽しそうにしているのに、僕を学校に行けるようにしてくれないのか分かりません》。大型連休明けの5月7日、男児はB5判のノートに、クラスメートと同じように登校できない苦しみをつづった。
男児は小2で不登校となって以降、校長や担任の教員、市教委にあてて、自分の心情を記した手紙を書き続けている。今春からはノートに、日記の形式でつづるようになった。家族によると、いじめを受けた恐怖や苦しさが多かった当初と比べ、最近は周囲に病気を理解してもらえないもどかしさを書く機会が増えたという。
クラスメートだった児童数人によるいじめが始まったとされるのは、男児が小2だった24年。遊具から突き落とされたり、ランドセルに落書きされたりしたという。泣きながら自宅に帰ってくることが増え、母親(35)が体を確認すると両脇や下半身にあざができていたこともあった。
やがて不眠や情緒不安定などの症状が出るようになり、25年2月、大阪市内の病院で「いじめが原因のPTSD」と診断された。それ以来、男児は学校に行けなくなり、勉強は自宅で母親が教科書を使って教えている。ただ症状は改善せず、リストカットや、自分のつめをはぐといった自傷行為をすることもあるという。
第三者委設置せず
母親は「このまま不登校が続けば、義務教育すら受けられず、この子の一生は台無しになってしまう」と焦燥感を募らせている。男児や家族と相談し、26年7月、いじめの実態調査や再発防止策の提言を求めて、「いじめ防止対策推進法」に基づく第三者委員会の設置を橋下徹市長や市教委に求めた。
しかし、市教委は、学校側が、男児に加害行為をしたとされる児童を別のクラスにした上で、教室も別のフロアにするといった、いじめ防止策を取ってきたなどとして、第三者委の設置に踏み込んでいなかった。
「誰も手を差し伸べてくれない。私たち家族はどうなってしまうのか」と語る母親。解決の見通しがつかない状況に対する不安やいらだちをぶつけるように男児がつづった5月21日の日記の文字は乱れていた。
《助けてください。もう苦しくてしんどくて我慢できません。未来がどうなるか分からない。つらい》
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急増する中国人の不正入試、米大学に難題 「替え玉受験」も
http://jp.wsj.com/articles/SB12759595096617873597504581021223842839638?mod=WSJ_article_EditorsPicks
By DOUGLAS BELKIN and MELISSA KORN
2015 年 6 月 1 日 19:45 JST
米国の大学は世界各国から留学生を受け入れようとしている。それに伴い、大学には学費などが流れ込み、キャンパスの多様性も拡大しているが、同時に不正入学者の増加にも直面している。
米ペンシルベニア州ピッツバーグの連邦検事は5月28日、大学入試で「替え玉」を雇ったとして中国国籍の15人を起訴したと発表した。そのなかの数人は、すでに各地の大学に入学しているという。
デービッド・ヒクトン検事は「今回は中国人のグループだが、(大学入試の)公正さを守ることはそれより大きな問題だ」と話す。
中国人留学生、米国で退学増える 学力不足やカンニングで
大学入試をめぐる不正行為は韓国の学生にも見られる。米大学への入学を希望する学生は世界中で増えており、入試担当の責任者らで構成する米団体で代表を務めるマイケル・レイリー氏は、学業成績の基準や受験のチェックが甘くなりがちな田舎の大学にこうした学生が増えていると指摘する。
レイリー氏は「中国からの学生は書類に記された成績と実際の能力が一致しないという話をよく聞く」と指摘する。
米国際教育研究所(IIE)によると、2013年度〜14年度に米大学に在籍する外国人学生の数は前年度に比べ8%増加し、90万人近くに達した。けん引力になったのが中国人留学生で、前年度比17%近く増加した。
レイリー氏によると、以前の中国人留学生は優秀な学生が多かったが、最近は学業成績に苦しむ学生が増えているという。
中国の大学は志願者の選考に全国統一大学入学試験である「高考(gaokao)」の成績をほぼ唯一の判断材料としている。その結果、米国の大学を受験する際にも学生たちは試験の成績を極端に重視するとマーク・ザウエル氏は指摘する。
ザウエル氏は「彼ら(中国人学生)は進学先を決める材料として高考をとらえているため、(米大学進学適性試験の)SATやACTも同じだと考えている」と話す。米大学は外国の高校の成績を評価するのが難しいため、こうした試験の点数に志願者の能力判定を頼ることになる。
ザウエル氏によると、こうした試験で不正が行われる可能性に気付いた大学側は外国人学生の選考方法を変更し始めたという。英語能力を測定するTOEFL(トーフル)テストで点数が高くても、英語の習熟度を審査するために面接を実施する大学も出てきた。
中国人留学生を支援するピッツバーグの会社ホールレン・エデュケーションで最高開発責任者を務めるアンドリュー・ハン・チェン氏は、この3年間に退学になった中国人留学生1657人の面倒をみてきたと話す。その中の25%近くがカンニングなどの不正行為で退学になったという。
ピッツバーグの連邦検事による起訴状には、ボストンにあるノースイースタン大学の学生ひとりが含まれている。同大学の広報担当者によると、大学が不正について知ったのは昨年8月に連邦捜査が行われた際だという。
ヒクトン連邦検事は捜査のきっかけについては言及を避けた。不正をはたらいたとされる中国人志願者は「替え玉」に最高6000ドル(約74万円)を支払い、偽造パスポートを渡して本人の代わりに受験させていた容疑がかけられている。
携帯電話や耳栓、カメラ内蔵メガネといったテクノロジーの進歩が、試験問題や解答の共有をより容易にさせている。SATを主催する米ETS(エデュケーション・テスティング・サービス)は不正発覚を受け、アジアでここ数カ月の間に実施された少なくとも4回分のSATの点数の一部をいったん保留し、最終的に無効とした。対象となった試験の少なくとも一部で、特定の試験会場の受験生が中国と韓国にある試験対策業者に問題文を教え、業者が次の受験を控えた受験生に解答を渡したとされている。
米ニューヨーク州ロングアイランドにある高校でも同様に、数十人の生徒が2011年秋の試験で不正をはたらいたことが発覚。「替え玉」に最高3600ドルを支払っていたことが判明した。これを受けて、2012年にETSはチェック体制を強化。現在は受験申込時と試験日に写真による本人照合が行われるほか、性別と誕生日の確認も実施されている。
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外国人学生、米大学に殺到-中国富裕層や湾岸産油国の奨学金も要因
http://jp.wsj.com/articles/SB10580876513169934209404580541224243288374
By MIRIAM JORDAN
2015 年 3 月 26 日 12:52 JST
米国の大学が受け入れる海外からの留学生の数は、かつてない水準に達している。中国で富裕層が増えていることや、サウジアラビアなど石油資源が豊富な湾岸諸国が奨学金を気前よく出していることが背景にある。
資金繰りの苦しい公立大学もこのトレンドに乗じ、積極的に海外から学生を集めている。とりわけ募集の対象は、州内の学生より高い授業料を払ってくれる学部生が中心だ。
国土安全保障省が25日に公表するリポートによると、米国には現在、113万人の外国人留学生がおり、その圧倒的大多数は学部課程に属している。昨年からの留学生の伸び率は14%。2010年からは50%近く、05年からは85%以上に達している。
うち最もシェアが大きいのは中国からの留学生だ。留学生全体の29%(33万1371人)を占める。今年度に米国で学んでいるサウジアラビアの学生は8万1000人近くと、2000―01年度の5000人から飛躍的に増えている。サウジの学生の4分の3近くは、学士課程ないし学部入学に先立つ英語コースに属している。
外国人留学生が多い大学の上位5校のうち2校は公立大学(2位のパデュー大学と4位のイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校)だ。トップは南カリフォルニア大学で、前出のリポートによれば、1万2480人の留学生がいる。3位はコロンビア大学、5位はニューヨーク大学だった。
留学生は多くの公立大学にとって重要な存在になってきている。運営コストが増加し、州からの支援が縮小しているほか、学生が授業料引き上げに抵抗しているためだ。大学の中には、海外のコンサルタントを雇って海外で学生集めを行ったり、大学自ら職員を派遣して学生を募集したりするところもある。多くの州立大学の関係者は、留学生たちがより高い授業料を払っており、それが州内学生への事実上の補助金になっていると話す。
しかし、いくつかの州では反発も強まっている。留学生が州外の米国人学生とともに、州内の学生を脇に押しやっているとの見方からだ。
カリフォルニア大学は最近、ロサンゼルス校とバークレー校の州外および海外の学部生の比率に上限を設け、現在の22%にすることを決めた。アイオワ大学の評議会は昨年、州が公立大学に拠出する金額に応じて、入学させる州内学生の数を連動させる計画を採択した。
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>>503-504
オレゴン州セーラム在住のブレンダ・ナードさんは最近、娘の大学探しをした際、多くの州外および海外の学生に遭遇した。ナードさんは「みな自分の子には最大限の機会を与えたいと思っている」と述べ、「州がカネを必要としているのは分かるが、オレゴン州内出身者の機会が排除されないかと心配だ」と話した。
ワシントン州議会のティナ・オーウォル議員は2012年に授業料法の修正を提案した。それはワシントン大学が州内学生の数を最低限の水準に保てる限り、入学者数を増やせるようにする内容だった。この修正案は、海外および州外の学生の増加をきっかけにして出されたもので、その後可決された。
同議員は「有権者からは、自分の息子や娘が成績優秀にもかかわらず、州立大学から入学を拒否されたという声が出ていた」と話した。
外国人留学生の増加はまた、一部の大学に緊張をもたらしてもいる。中国の学部生の数が9年間で8倍に増え、4000人近くに達しているミシガン州立大学では、中国人学生が保有する高級車が荒らされる事件が12年に起こって以降、職員と学生が対話を促進しているという。
留学生の急増について研究しているミシガン大学の経済学者ジョン・バウンド氏は、「カネが海外からの留学生に費やされ、米国の学生が排除されているという見方が広がっている。たとえそれが一般的に事実でないとしてもそうだ」と述べる。
米国の研究大学、つまり研究に重点を置く大学は長年、外国人留学生を引き付けてきた。その多くは財政状況が厳しい大学院課程の学生で、奨学金や助手を務めることなどで学費をまかなっていた。
2001年9月11日の同時多発テロを受け、連邦政府は学生ビザの発給を制限したが、ここに来て、留学生の数は急増している。バウンド氏によると、とりわけ「学部生の国際化現象は今や爆発的だ」という。
一部の州議員たちはこのトレンドを奨励している。コロラド州議会は2010年、州立大学について州外学生の比率の上限(45%)を撤廃する法律を通過させた。
コロラド大学ボルダー校は、向こう3-5年間で学生全体に占める留学生の比率を現在の6.5%から10%に引き上げる目標を掲げている。コロラド大学に留学する学部生の出身国の上位3カ国は1位が中国、2位がサウジアラビア、3位がクウェートだ。
コロラド大学ボルダー校では、外国人留学生の授業料および諸経費は年間3万5231ドル(約423万円)。これに対しコロラド州居住者は1万0971ドル、州外の米国人学生は3万3333ドルとなっている。
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大学を「職業教育学校」に…19年度実施方針
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150603-OYT1T50150.html?from=y10
2015年06月04日 10時09分
政府は、実践的な職業教育や技能訓練を行う高等教育機関として「職業教育学校」を設置する方針を固めた。
高校卒業後の進学や、社会人の専門知識の習得を想定している。学校は新設せず、希望する既存の大学や短大などに職業教育学校へ転換してもらう考えだ。4日の政府の産業競争力会議(議長・安倍首相)で原案が示され、月内にまとめる成長戦略の柱とする。
中央教育審議会で詳細を検討する。学校の種類などを定める学校教育法の改正など、必要な法整備を来年度中に行う。2019年度からの実施を目指す。
少子化が進む中、学生の確保に苦しむ私大や短大などの選択肢として制度化する狙いもある。大学が学部の一つとして併設できるようにする。
2015年06月04日 10時09分
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先生の英語力日本一…福井県教委、研さん促し成果
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20150526-OYT8T50107.html?from=yartcl_popin
2015年05月27日 09時00分
文部科学省が25日に発表した2014年度の英語教育実施状況調査で、英語検定準1級以上の実力を持つ福井県内の公立学校の英語教員の割合は、高校で86・3%(全国平均55・4%)、中学校で49・4%(同28・8%)と、いずれも全国1位だった。
県教委は研修で国際的な英語力テスト「TOEIC」を受験させるなど自己研さんを促した結果としている。
調査は13年度から行われているが、都道府県別の結果が公表されたのは初めて。
今回は、14年12月1日時点の中高の英語教員の受験状況をまとめた。英検準1級や、「TOEIC」「TOEFL」で同級に相当する成績を収めた県内の英語教員は高校で175人のうち151人、中学では235人中116人だった。
政府は同程度の実力を持つ教員を17年度までに高校で75%、中学で50%にする目標を掲げており、県内ではほぼ達成したことになる。
13年度から高校の英語授業は英語で教えるのが原則となった中、県教委は昨年7、8月、講師を招いて英語力と指導力の向上を目指す研修を高校教員に1日間、中学教員には3日間実施。この中でTOEICを受けさせたほか、独自に中学の授業でも英語を使うよう奨励するなどして教員の英語力向上を求めてきた。
県教委学校教育政策課の担当者は「福井は全国と比べて外国語指導助手(ALT)の配置数が多く、校内でも英語力を鍛えられる環境が整っている」と全国一の理由を分析する。
調査では授業に英語を使う割合も公表しており、高校の「コミュニケーション英語1」の授業中に英語を半分以上使っているのは県内で62・6%(全国平均48・1%)。中学1〜3年の授業でもそれぞれ6割以上(同約5割)で全国上位に入った。
同課は「教員の英語力向上が、より良い授業に結びつくと実感している。今後も切磋琢磨せっさたくましてもらい、生徒の英語力を磨いてもらいたい」としている。(村上和史)
2015年05月27日 09時00分 C
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2015/6/3 13:35
“自立した消費者”育成へ講座 大学、高齢者施設で 兵庫県が計画
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201506/0008088407.shtml
兵庫県は、消費者教育の2015〜17年度の方針を定めた「消費者教育推進計画」を作った。単位が取得できる講座開設を大学に要請し、自治会や高齢者施設での出前講座をより推進するなど、各世代へ幅広く取り組むことを示した。
12年施行の消費者教育推進法が、計画策定を自治体の努力義務と規定し、県が議論してきた。消費者庁によると、15年4月末時点で26都道府県が計画を作成。神戸市も13年に定めている。
県の計画は、目標として、悪質商法や犯罪被害に遭わないことだけでなく、地球環境を考えて商品を選ぶなど「自ら考え行動する“自立した消費者”」の育成を掲げた。
小中高生向けに、インターネットトラブル、食の安心安全などについて、学校への体験型授業の提案や外部講師の紹介を推進する。
大学生向けの消費者教育が十分ではないとして、大学に新たな教材の考案と、講座設置をしてもらえるよう支援していくという。
また、学校教員や保育士向けに研修会を催すなど、人材を育成することも提示する。
県消費生活課は「高度経済成長がもたらした消費者問題の解決に先導的に取り組んできており、さらに一歩踏み出したい」とする。(斉藤正志)
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外しちゃって経営大丈夫か??
2015/6/2 08:30
「近大」外し新名称に 来春から姫路大と豊岡短大
http://www.kobe-np.co.jp/news/kyouiku/201506/0008083797.shtml
近大姫路大学(兵庫県姫路市)と近畿大学豊岡短期大学(豊岡市)を運営する学校法人「近畿大学弘徳学園」(同)は1日、来年4月から、大学、法人名を「近畿大学」「近大」を外した名称に変更することを明らかにした。在学生には現在の名称で卒業証書を交付する。
同法人は、2004年度に近畿大(大阪府東大阪市)から同短大の運営を引き継いだことに合わせて発足。近大姫路大は07年4月に開学した。同短大は保育士や幼稚園教諭の資格を取得するこども学科があり、姫路大は教育学部と看護学部がある。
同法人の上田正一理事長は「引き継いで10年以上となり、経営も軌道に乗ってきたため」と説明。在学生が現名称で卒業することは「『近大』の名称で入学し、既得権がある」とするが、文部科学省大学設置室は「法令上問題はないが、卒業時に存在しない大学名になると混乱するため、新名称で統一するのが基本」としている。
(若林幹夫)
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韓国人の女性助教、資料盗用し母国学会誌に掲載
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150529-OYT1T50155.html?from=yartcl_outbrain1
2015年05月30日 08時30分
千葉大は29日、同大環境健康フィールド科学センターの韓国人の女性助教が、同大の元大学院生が作ったスライド資料を盗用し、学会で発表していたと発表した。
千葉大によると、助教は2013年5月に発行された韓国の学会誌で、同じ研究グループの元大学院生作成の資料を韓国語に翻訳し、出典を明記せずに掲載した。同月に行われた学会で助教が講演した際も、スライドで使用していたという。
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【裏金】大阪桐蔭問題 返還額は2億7000万円
http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/63/846bbcf36251c4808bfca1cdd8bcab18.html
(ABC NEWS 関西ニュース) 19:25
大阪桐蔭中学・高校の裏金問題で、運営する学校法人は保護者らへの返還額がおよそ2億7000万円に上ることを明らかにしました。
「期待を裏切らないように、教育機関としての責務を果たし、信頼回復につとめてまいる所存」。大阪桐蔭中学・高校をめぐって、運営する大阪産業大学は会見で、保護者から教材費などを多く徴収し、プールした裏金は3億円に上ると説明しました。その上で保護者や卒業生に対し、総額およそ2億7000万円を年内に返金する方針を明らかにしました。今後は、関係者9人を懲戒処分する他、前の校長ら3人を業務上横領などの容疑で近く刑事告訴する方針です。
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阪大教授が公費900万不正使用 アルバイト事務員の給与水増し
共同通信 2015年6月5日 20時30分 (2015年6月5日 21時03分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150605/Kyodo_BR_MN2015060501002228.html
大阪大(大阪府吹田市)は5日、国際公共政策研究科の山内直人教授(59)が2008〜14年度、大学から計約900万円の公的研究費を受け取り、研究室のアルバイト事務員延べ54人に給与を水増しして支払うなどの不正使用があったと発表した。うち1人には水増し分を自身の銀行口座に振り込ませていた。
大阪大の平野俊夫学長は「誠に遺憾で、国民の皆さまに深くおわび申し上げる。関係者の厳正な処分をする」とのコメントを出した。
大阪大によると、実際の勤務時間よりも長く働いたとする架空の勤務表の作成をアルバイト事務員に指示。大学に提出して公的研究費から人件費を支払っていた。
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女性教諭が嫌がらせか、学校通えず 女子生徒と両親が敦賀市を提訴
http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/605/d29d8f57cad284ff433ca4d6a93e6c28.html
(福井新聞) 08:09
福井県敦賀市の小学校の女性教諭の言動で学校に通えなくなったとして、同市内の中学1年の女子生徒と両親が5日までに、市に330万円の損害賠償を求めて福井地裁敦賀支部に提訴した。市側は請求棄却を求めている。
訴状によると、小学6年時の担任の女性教諭は、女子生徒が転校を希望していることを他の児童に漏らしたり、女子生徒に重要な連絡をしないといった嫌がらせをした。女子生徒は学校に行くとめまいがし、昨年8月に抑うつ状態と診断された。
答弁書で市側は、女子生徒は5年時から不登校状態で、女性教諭の言動が不登校の原因ではないと主張している。市教委は「係争中なのでコメントできない」としている。
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150604-00000006-rnijugo-sci
「ドッジボールは暴力」に賛否
web R25 6月4日(木)7時1分配信
小学校の体育の授業などで誰もが一度はやったであろう「ドッジボール」について、ツイッター上に「野蛮なスポーツなので禁止するべき」という意見が登場。多くの人から賛同の声が寄せられている。
ドッジボールは、英語の「Dodge(=身をかわす)」という単語から名前がついたスポーツ。日本ドッジボール協会(JDBA)によれば、「英国が発祥との説」があるドッジボールは、元々は「防御側は身をかわすだけ」だった。だが学校教育で取り入れられ、様々に工夫が施され、やがてキャッチが認められるようになった。さらに、地域やプレーする場所、指導者によってもルールが異なるため、1991年にJDBAが発足し、「競技」としての全国統一ルールが制定されたのだ。
JDBAによると、公式ルールでは、1チームの人数やコートの内外野の広さのほか
「顔や頭にボールが当たった場合はセーフ(ヘッドアタック)」
「パスは4回まで、5回目には攻撃しなければいけません(ファイブパス)」
「相手のコートに転がっているボールをかき寄せてはいけません(ホールディング)」
などを細かく定めており、これに則って、今では全国大会や国際大会も開かれているそうだ。
そんな進化を遂げてきたドッジボールだが、5月30日、作家・コラムニストの勝部元気さんが「ドッジボールを学校でやらせるのを早く禁止するべき」というツイートを発信した。勝部さんは、「義務教育で全員参加させるべきではない」「やりたい人だけがやれば良い」と、“条件付き”で禁止説を主張。
「他人にボールをぶつける野蛮なスポーツであり、イジメにも繋がりやすい」
「暴力性が強く、運動が苦手な人は恐怖心に苛まされる」
「当てるほうも当てられるほうも、心優しい人ほど傷付くスポーツ」
など、立て続けにドッジボールの問題点を指摘した。
この意見は、ツイッターで大きな議論を呼んだ。多かったのは、
「痛いだけでやりたくなかったな」
「私もドッジボール大嫌いだったな〜〜〜〜〜!!!!とうとう一度もボールを取ったことのないまま卒業したの覚えてる!」
「なんであれが体育の授業であるのか意味が分からなかったよ。いつも最初に狙われてたもん」
「サッカーとかなら脇で突っ立てればいいがこれはそうもいかんからなぁ。本当に嫌だった」
「トロい私にとっては暴力としか感じられなかった。当たると痛いし当てるのも嫌。楽しいと思ったことは一度もなかった」
など、「ドッジボールが嫌い」という意見だ。だが一方で、
「自分の嫌いなものは何でも禁止しろっていう発想が、あんまり建設的なものには見えないんですよね」
「なんでこうすぐ禁止したがるのか・・・」
「無茶苦茶だ。それを言い出したら『絵の苦手な人間にとって全員参加で貼り出されもする写生大会はイジメの温床になるから禁止』『書道が苦手な人間にとって全員参加で貼り出されもする書き初めはイジメの温床になるから禁止』等々なんでも成り立つがな」
「いじめるやつが悪いんであって、ドッジボールが悪いわけじゃないんだよなぁ・・・」
「えー、私運動苦手で球技大嫌いだったけど、ドッジボールは逃げ回るだけで終了するので楽だったんだけどな。バレーボールやバスケのほうがつらくない?」
と、問題があるとしても“禁止”にしたり“ドッジボールのみ”を批判するのは極端だとの声もあった。
いずれにせよ、ゲームを始めるのが簡単なだけに、レクリエーションなどでも採用されがちなドッジボールだが、学校関係者は「嫌いだという人がいる」という事実を覚えておいてもよさそうだ。
(R25編集部)
※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております
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学習塾、年間売上高は3%減の9,433億円…2014年経産省調査
2015年4月24日(金) 19時15分
http://resemom.jp/article/2015/04/24/24257.html
経済産業省は4月22日、「平成26(2014)年特定サービス産業実態調査」の速報結果を公表した。「学習関連」の年間売上高は、学習塾が減少したものの、教養・技能教授業が増加したことから、前年比0.3%増の1兆8,839億円となった。
同調査は、学習塾や教養・技能教授業など特定の28業種のサービス産業に属する事業所または企業を対象に実施。年間売上高は平成25(2013)年1月1日〜12月31日の1年間、事業所数・従業員数は平成26年7月1日現在についてまとめている。
学習塾は、事業所数が4万9,322事業所(前年比2.5%減)、従業員数が32万8,997人(同2.4%減)、年間売上高が9,433億円(同3.0%減)。年間売上高のうち、学習塾業務の年間売上高は9,367億円で、全体の99.3%を占める。1事業所あたりの年間売上高は1,913万円(同0.5%減)、従業員1人あたりの年間売上高は287万円(同0.3%減)となった。
教養・技能教授業は、事業所数が7万9,514事業所(前年比6.7%減)、従業員数が25万8.283人(同2.1%減)、年間売上高が9,406億円(同3.8%増)。前年と比べて事業所数と従業員数が減少したが、年間売上高は増加した。1事業所あたりの年間売上高は1,183万円(同11.3%増)、従業員1人あたりの年間売上高は364万円(同6.1%増)となった。
なお、学習塾は、小学生、中学生、高校生などを対象として、常設の施設において、学校教育の補習教育または学習指導を行うことを主業としている事業所。教養・技能教授業は、主として音楽、書道、生花・茶道、そろばん、外国語会話、スポーツ技能・健康・美容などの増進のため、指導者が教授することを主業としている事業所をいう。
《工藤めぐみ》
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富山大サーバーに不正アクセス=米企業へサイバー攻撃中継
時事通信社 2015年6月7日 19時13分 (2015年6月7日 22時37分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150607/Jiji_20150607X341.html
富山大学は7日、工学部のサーバーが2月に不正アクセスを受け、米国企業に向けたサイバー攻撃の中継拠点として使われていたと発表した。不正アクセスによる情報流出は確認されていない。
富山大によると、不正アクセスは2月下旬、海外から複数回にわたって行われた。被害を受けたサーバーは、初期設定のままの簡単なパスワードを使っていた。不正アクセスでウイルスに感染し、米国企業のサーバーに向け、サイバー攻撃を中継していたという。
2月27日に同大全体でインターネットの接続障害が発生。接続記録を調べたところ、不正アクセスが判明した。
富山大は「学内の情報ネットワークのセキュリティーを見直し、より一層の意識向上を図り、再発防止に努めたい」としている。
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モンペか。そいつのせいで全員に迷惑が掛かってると認識させるのは大事だけど人材配置しない県教委も悪いね。人材確保は難しいんだろうけど。
<鳥取養護学校>看護師全員が一斉に辞職
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/region/mainichi-20150609k0000m040100000c.html
06月08日 21:38毎日新聞
鳥取県立鳥取養護学校(鳥取市)で、医療的ケアを担う看護師が不在になり、ケアの必要な児童生徒9人が通学できなくなっていることが分かった。以前から要員不足の事情があり、ケアの一部が遅れたことを保護者から批判された看護師6人全員が、一斉に辞職を申し出た。県教委は看護師の配置や相談体制の不備を認め、後任の人材確保を急いでいる。
県教委が8日の県議会で報告した。同校には小学部から高等部までの児童生徒76人が在籍、うち33人がたんの吸引などのケアを必要とする。看護師6人は非常勤で、5月22日の授業終了後に全員が辞職の意向を伝えた。看護師の1人は、ケアが数分遅れたことについて、ある保護者から威圧的な言動を繰り返し受けたと訴え、他の5人も不安を募らせていたという。
医療的ケアの必要な児童・生徒は現在、保護者同伴で登校するか、校外のデイサービス施設で教員の訪問授業を受けている。施設を利用せず家庭訪問を希望しない児童生徒4、5人が授業を受けられない状態という。
野坂尚史校長は「本来は8人の看護師が必要。一刻も早く人材をを見つけたい」と話した。県教委は「医療的ケアを必要とする児童生徒が増え、看護師の体制が苦しかったとも聞いている。組織としての受け止めなどが不十分だった」と釈明。県看護協会などに派遣を要請中で、近く学校でのケアを再開する方針という。【小野まなみ、真下信幸】
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数学は暗記科目な面あったなぁ。
2015年2月21日(土)
「お母さん、それやっちゃだめ!」本当は間違っている教え方
プレジデントFamily 2015年冬号
太田あや=構成 早川智哉=ドリル撮影 教える人:村上綾一(理数系専門塾エルカミノ代表)
http://president.jp/articles/-/14636
「算数が得意な子は、もとから頭のできが違う」
そう思っている親は少なくありません。特に、算数や数学が苦手だった人に多いように感じます。算数はひらめきで解けるもので、ひらめくことができる子はもとから脳の作りが違うと考えているのです。
しかしそれは幻想です。算数が得意な子は、問題を解いたとき「(この問題)知っている!」と言います。なぜなら、彼らは、基礎をしっかり身につけ、演習を多くこなす中で、いくつもの思考パターンを持っているからです。
算数は才能ではありません。どんな子でもかならず、算数がわかります。しかし、親が間違った教え方をしているがために、子供が算数嫌いや苦手になってしまっているというケースが多く見られます。そこで、子供の算数の力を妨げる親の「やってはいけない教え方」を紹介しながら、算数を得意にする方法をお伝えしていきます。
Case1?「単純な計算問題はやらせません」
算数の土台は計算力です。私の塾では、小学3年生の終わりまでに分数のかけ算・わり算を含め小学6年生までに習うすべての計算を教えます。そして基本的な計算問題を徹底的に繰り返しさせます。
最近は、論理力や応用力などを重視する風潮があるためか、単純な計算問題に取り組むことを軽視している親が多いです。計算力は算数を解くときの“体力”のようなもの。スポーツをする際、いくらテクニックを磨いても、体力がなければうまくはいかないことと同じです。
「自分が子供の頃、計算はあまりやっていなかったからさせる必要はない」という親もいます。しかし、30〜40代の親が子供だった頃に比べて、今は小学校での演習量が減っており足りていません。家庭で計算練習をさせることは今の子供には欠かせないものなのです。
このようなシンプルな計算ドリルでOK
家庭で計算力をつけることは難しいことではありません。私の塾で使っている計算問題は市販の計算ドリルと同じものです。どれでもいいですので、1冊買って毎日1ページずつやらせてください。時間は気にしないでください。ノートは使わず、ドリルに直接書き込ませましょう。ノートに書くのは子供にとって「面倒くさい」こと。子供たちの取り組みへの障壁はできるだけ減らしてあげて計算に集中させましょう。
子供が解き終えたら、必ず親がマルつけをしましょう。そして、間違えた場合は、もう一度解き直させて、再度マルつけをする。これを毎日繰り返してください。
なぜ子供にマルつけを任せないか。子供は、親にいいところを見せたいという思いやプライドから採点が甘くなりがちです。正確に解く習慣をつけるためにも、間違えた問題の解き直しは重要で、厳しく採点するべきです。
計算問題に取り組むことは、毎日勉強するという習慣づけの訓練になります。ほかにも、毎日続けることで、根気と集中力が身につきます。
継続する習慣を大切にしてください。1年生から毎日1枚計算ドリルをしていたら3年間で相当な力になります。
小学3年生以降になったら遅いかといえば、そんなことはありません。今日から始めれば確実に数カ月後、1年後には力がついています。
Case2?「同じミスをするので叱っています」
正解した解答というのは、どの子もほぼ同じ解き方です。そこに個性はありません。しかし、間違えた解答には、その子らしさが出てきます。
例えば、いつも7×6を48と計算してしまうなど、その子なりの癖があるので、間違えたことに対して叱っても萎縮して苦手意識が募るだけ。逆効果です。それよりも、その個性から根源的な原因をつきとめてあげることが大事です。
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そのためにまずは、間違えた問題の横にかならず、理由を書いておいてください。それが20問、30問とたまってくると、どんな理由で間違えているのかがわかり、8割ほどは同じ理由で間違えていることに気づくと思います。
その根源的理由を洗い出し、気をつけていくように促してあげると、次第に苦手なポイントが消えていきます。
Case3?「小3で『つるかめ算』を教えています」
つるかめ算は中学受験の典型的な問題で、特殊算といわれるものの一つです。中学受験を少しでも有利に進めたいと、先取りして勉強させる親がいますが、つるかめ算のような文章題を小3で解かせるのは危険です。小3はまだ文章の読解力が育っていない時期。長めの文章題を解かせようとすると、問題文の内容を理解せずに、出てくる数字をいじって答えを出したり、解法を丸暗記したりするよくない癖がついてしまいます。
中学で習う方程式や三平方の定理などを小学生に教えるなど、先取りさせたがる親もいます。しかし、それもかえって算数を不得意にさせてしまうことにつながります。計算の先取りはよいのですが、子供の発達段階に合わない先取り学習はよくありません。
ちなみに方程式や三平方の定理は、数学を解くうえでの“便利な道具”です。便利な道具を早くから与えてしまうと、自分で工夫する習慣が身につかなくなってしまいます。
また、算数が好きになり、自発的に取り組もうとする原動力は、試行錯誤の末に答えにたどり着いたときの感動です。“便利な道具”はその感動も奪ってしまいます。
Case4?「ひっ算をきちんと書かせています」
「間違えてもいいから、どんどん暗算で計算しなさい」と指導しています。
暗算しなさいという理由は、ひっ算で解くよりも賢くなるからです。算数は難しい問題の解き方を覚えるものではなく、頭をよくするためのトレーニングだと思っています。だから算数の問題を解くときにはできるだけ頭を使う方法で行うほうが、より賢くなれるのです。
ひっ算だけではなく、文章題の場合も途中の式をできるだけ省略することをおすすめします。途中の式を書かないことで、先に計算した数字を一時的に頭の中に覚えておきながら、別のことを考えるという頭の使い方にも慣れてきます。解いた形跡を残すのは、何問かに1問で十分です。大切なのは、頭の処理能力を上げ、賢くなることです。
それに子供が字を書くスピードは速くありません。思考のスピードのほうが速いのです。ひっ算や式をきちんと書かせていると、書くスピードでしか思考ができなくなります。
文章題を暗算で解いている子の親に「うちの子、また計算ミスしたんです!」と言われたら、私は「計算ミスはあまり気にしないでください。考え方が合っていれば大丈夫です」と伝えています。中学受験を間近に控えた小6ならミスをしないようにするのは当たり前ですが、小4まではミスを恐れず、どんどん暗算させてください。
Case5?「図形は丁寧に、定規を使ってかかせています」
図形をノートにかくときは、できるだけ定規を使わずフリーハンドでかくようにさせてください。
小3くらいまでは、定規を使わずに図形をかくのは子供にとって難しいことかもしれませんが、小4になれば定規は使わないほうがいいです。定規を使うと、かく途中で図形の一部が定規に隠れてしまい、図形全体を把握しながらかくことができません。
図形問題が得意になるためには、頭の中に形をきちんと思い浮かべられることが大事です。そして思い浮かべられる図形をたくさんストックすることで図形センスが身につきます。頭の中のストックを使って、ノートにフリーハンドで図をかけるようになれば、図形センスがついた証拠。そのためには練習が必要です。
最初のうちは線が曲がって図がゆがんでも大丈夫。だんだん上手にかけるようになっていきます。
村上綾一(理数系専門塾エルカミノ代表)
東京に7教室ある、理数系専門塾エルカミノ代表。大手進学塾の指導経験を経て、小学生から高校生までを対象にしたエルカミノを設立。東大や御三家中合格者、数学・算数オリンピック出場者を送り出している。著作に『自分から勉強する子が育つお母さんの習慣』(ダイヤモンド社)、パズル問題集『面積迷路』(学研)などがある。
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通勤で不正受給100万も…教諭4人免職・停職
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150610-OYT1T50001.html?from=yartcl_popin
2015年06月10日 11時49分
千葉県教委は9日、公立校の教諭4人を免職、停職などの懲戒処分にした。
今年度の県教委の懲戒件数は計9件に上り、梅木弘之・教育次長は「不祥事根絶に向けて取り組みを講じている中、極めて遺憾。申し訳ない」と陳謝した。
発表によると、県立銚子商業高校の男性教諭(43)は懲戒免職となった。2013年10月上旬頃から今年5月20日まで、通勤で西千葉駅(千葉市)と求名駅(東金市)間のJRを利用していたが、求名駅に駅員不在の時間帯があることを悪用し、週2、3回、西千葉―千葉駅間の回数券で不正乗車したとされる。11年10月からは、車で通勤すると届け出て、高速料金などの通勤手当を受けながら割安ルートで通い、約100万円を不正受給したという。
このほか、大多喜町立小学校の男性教諭(24)は5月、茂原市内で釣り具や帽子など計6点(2万3220円相当)を万引きしたとして、停職6か月となり、9日付で依願退職した。県立市川特別支援学校の男性教諭(34)は4月、宴会で同僚の女性職員の手や脚を触り、帰宅途中にも駅のホームで、この女性に2回キスをしたとして停職3か月となった。また、船橋市立小学校の男性教諭(33)は3月20日未明、タクシーの料金を支払わず、運転手にけがをさせたとして、減給10分の1(1か月)となり、9日付で依願退職した。
2015年06月10日 11時49分
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今春の都立高入試、採点ミス1064件
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150611-OYT1T50089.html?from=y10
2015年06月11日 13時41分
東京都教育委員会は11日、今年の春に行われた都立高校の入学試験で、学力試験を実施した176校のうち99校で計1064件の採点ミスがみつかったと発表した。
都立高入試を巡っては、昨年までの計3回の入試で3052件のミスが見つかっているが、依然として多数のミスが発生していた。合否判定に影響したケースはなかった。
都教委によると、今春の採点ミスの1064件のうち、記述式問題のミスが1004件に上り、昨年の240件の4倍に増えた。昨年までは部分点の基準を各校が決めていたが、今回は都教委が詳細な基準を設定。「誤字・脱字があった場合は減点する」といった基準が徹底されず、1004件のうち874件は誤字・脱字に関するものだった。
一方、今春入試ではミス防止策として、複数のグループが並行して採点を行い、結果を照合するなど、確認作業を徹底した結果、選択式問題の解答の見誤りや合計点の計算ミスといった「単純ミス」は計60件にとどまり、昨年の1178件から大幅に減少していた。
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そんな業界からはさっさと脚を洗うべきではあるぅヽ(`Д´)ノ
さて何処が吸収出来るかなぁ。。どこも本質的には人手不足なんだけど。。
昇給も休みもゼロ。どうあがいてもダメな斜陽業界の悲しさ
http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20150611/Joshispa_20150611_00174390.html
女子SPA! 2015年6月11日 09時02分 (2015年6月11日 09時12分 更新)
低賃金・長時間労働・パワハラや暴力……。すっかり日本社会で名前が定着した「ブラック企業」だが、いまや中小だけでなく大手企業も「ブラック化」する傾向にあるらしい。労働者が告発する、内部事情とは?
◆ほぼ週7日勤務……ブラック化が進む進学塾
【有名進学塾N社】
年収:500万円(39歳)/勤続年数:6年
部署名:営業部/総社員数:400人
「ここ数年、業績が悪く、会社のブラック企業化が急激に進んでる」と語るのは、大手進学塾に勤務する大山武さん(仮名・39歳)。小、中、高のお受験ブームや大学進学率の上昇から、塾のニーズは高そうだがなぜ業績が悪いのか?
「教育業界は少子化のせいで業界自体が縮小傾向です。ただでさえ全体のパイが減っているのに、ここ数年で1社の独り勝ちが続いている状態。今では会社全体に悲壮感が漂っていて、会議の内容は8割方『今後の経営をどうしよう』というネガティブなもの。多分、中に入って後悔している新入社員は多いでしょうね」
そして気になる労働環境だが、なによりキツいのがやはり長時間労働だと大山さんは語る。
「基本、土日は休めず、休みを取るときは平日のどこかで1日程度。たとえ休みが取れても、1〜2時間ほどは出社して仕事をしなければならず、実質はほぼ週7日勤務。勤務中も生徒や保護者から電話や来校があるので、休憩すら取れない。食事は5分で済まし、後は間食。帰宅は毎日0時でそこからガッツリ食べるので、社員はみんな太り気味です」
しかし、それだけのハードワークでも給料は当然安いまま。
「会社の業績が悪く、給料が上がる見込みはゼロです。月25時間の”みなし残業”以上に働いても、残業代は毎月たかが数万円。ボーナスも雀の涙程度。さらにムダに無能なオヤジが主要ポストを占めていて、若手が出世する余地がない。若手は『オヤジたち死なないかな?』と本気で思ってますよ」
不穏な職場だが、「この景気で転職できるわけがない」と言う大山さん。抜け出せる日は来るのか。
教育産業だけではなく、日本の人口が減っていくなかで、パイ自体が小さくなるしかない業界はある。そのシワ寄せがブラック化なのか……。
― [ブラック化する日本企業]の闇【6】 ―
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>23年の前回採択では横浜、藤沢両市が育鵬社を選び、県内の採択率は4割強に上る
>23年の採択結果で育鵬社の公民教科書は全国で約4万9千冊となり、うち約3万冊を2市で占めた。
2015.6.12 21:48
「育鵬社教科書では憲法学べず受験に支障」 神奈川の弁護士団体、不採択を要望
http://www.sankei.com/life/news/150612/lif1506120041-n1.html
神奈川県の弁護士らでつくる4団体は12日、平成28年度からの中学公民教科書に関し、保守色が強いとされる育鵬社版が「憲法に関する記述で法律家として見過ごせない誤りを含んでいる」として、県内の教育委員会に採択しないよう求める意見書を発表した。
4団体は神奈川労働弁護団や自由法曹団神奈川支部など。小池拓也弁護士は記者会見で「23年の前回採択では横浜、藤沢両市が育鵬社を選び、県内の採択率は4割強に上る」と指摘。「憲法の標準的な見解を学べなくなれば、受験にも支障が出る」と述べた。
文部科学省などによると、中学教科書は各教委が4年に1度、科目ごとに1出版社を選ぶ。23年の採択結果で育鵬社の公民教科書は全国で約4万9千冊となり、うち約3万冊を2市で占めた。
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150520afaj.html
2015年05月20日 日刊工業新聞
地方国立大、地域産業の要に-イノベーション創出へ改革急ぐ、一歩先を行く5つの大学
九州工業大学は、自動車やロボットを特色分野の一つに据える(戸畑キャンパス・総合教育棟=同大提供)
政府の地方創生施策が盛り上がり、地方国立大学が存在感を高める絶好のチャンスとなっている。2016年度から国立大学を三つの枠組みに分ける文部科学省の構想で、地域におけるあり方を再考する機会でもある。中でも理工系が強い大学は地域産業の要として、国際化や組織改編などで改革を急ぐ。一歩先を行く5大学の事例から、地域イノベーション創出の可能性を探る。(編集委員・山本佳世子)
長岡技科大は「GIGAKU」で世界展開を図る
先駆的な改革の成功モデルとして知られるのは、14年度に国際資源学部を新設した秋田大学だ。鉱山学の歴史を生かしつつ斬新なプログラムを設定した。資源探査の海外実習を必修にし、2年次以降の専門教育を英語で実施する。日本が少子化による国内市場縮小を受けて世界に活路を求める以上、地域をはじめとする企業の海外展開支援や新産業創出の人材育成は、各大学共通の課題となっている。
地域の企業の研究開発を後押しし、海外大学との協定を使って“地域から世界へ”を実現する中核として、国立大学への期待は強い。山口大学は、特殊な不織布に植物の育成を促す菌根菌(きんこんきん)を組み合わせた環境保全型マット・シートを多機能フィルター(山口県下松市)と共同開発し実用化している。同社は多様な施工現場に合わせた特許を次々と取得、特許を担保とした融資も獲得した。
さらに山口大が連携協定を結んだインドネシアのウダヤナ大学を窓口にバリ島の荒廃地の緑化修復試験を施工。13年には国際協力事業団(JICA)の事業に採択された。カリブ海の島国も関心を示しているという。
技術を科学的にとらえて進展させる“技学”の概念や仕組みを、“システム輸出”するのは長岡技術科学大学だ。高等専門学校から技科大へ続く実践技術者教育を、発展途上国の大学や政府と連携して実施。「日系中小企業への人材供給」(新原晧一学長)を意識して、14年にメキシコやベトナムで本格化させた。新原学長も「初めは『地域』ではなく『特色』を選ぼうと考えていたが、『地域と特色』が出てきたことで『うちはこれでいこう』と心が決まった」と振り返る。
国際化と地域貢献の両方に目を配る理工系では、文科省が示す「地域と特色」「地域によらない特色」「国際」の三つの枠組みに対して、「一つに絞れない」とのジレンマが強い。地元で自動車産業が盛んな九州工業大学もその一つだ。
山口大は多機能フィルターの共同開発品は、地域から世界へと羽ばたく
(多機能フィルター提供)
宇宙工学に続いてロボット・自動車分野で、英語だけで教育する留学生・日本人学生混合コースを北九州市若松区で10月に始める。北九州学術研究都市の地であり、すでに早稲田大学、北九州市立大学と進める同分野の連携大学院と相乗効果が望める。地域貢献、特色ある分野、国際化は三連立だというスタンスを、松永学長は今後も変えないとしている。
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http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20150525000154
2015年05月25日 22時42分 京都新聞
京大に「国際科学イノベーション棟」 産官学連携の新拠点に
完成した京都大の国際科学イノベーション棟(京都市左京区)
京都大の産官学連携の拠点となる「国際科学イノベーション棟」が京都市左京区の吉田キャンパスに完成し、開所式が25日開かれた。京大や学外の研究機関、企業などの研究者が共同で利用し、革新的な技術の研究開発に取り組む。
地上5階地下1階建て延べ約1万1千平方メートル。貸し出し可能な研究室38室やオフィススペース26室、270人収容のホールを備える。総事業費約40億円。
研究室で最大の面積を占めるのは、文部科学省の事業「革新的イノベーション創出プログラム」のチーム。京大とパナソニックが中心となり、無線電力伝送や高齢者を見守るセンサー、病気の早期診断技術、最先端の治療技術を研究する。オフィススペースにも、参加企業の堀場製作所やNTTデータなどが入居する。
京大の産官学連携本部やベンチャー投資会社も入るほか、京都府と京都市がオフィスを設け、京大の研究成果を地元企業に橋渡しするための活動を進める。空きスペースには今後、京大の研究者や関連が深い企業を受け入れる予定。
開所式で山極寿一総長は「京都の産官学が一体となって新たな産業の創出を目指す」と話した。
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http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150528_13051.html
2015年05月28日木曜日 河北新報
東北大「知の館」完成 研修者らの長期滞在に
知の館の各所に設けられた討論用の黒板
元研究棟を改修し、完成した「知の館」
世界トップレベルの研究者に長期間滞在、研究してもらおうと、仙台市青葉区の東北大片平キャンパスに拠点施設「知の館」が完成した。研究室や滞在者同士が交流できるラウンジとホールを設置。先進的な研究創出と国際的な人材の輩出を目指す。
3階建ての施設は倉庫に使われていた元理学部研究棟を改修。パソコン付きの研究室を1人用2室、6人用1室の計3室備える。
3階に96席の講義室、1階にラウンジを設けた。各階のホールやラウンジに黒板を用意し、研究者同士で自由に議論できる環境を整えた。竣工(しゅんこう)式は今月12日にあり、関係者らが内部を見学した。
東北大の滞在型研究プログラムは2013年に始まった。既にノーベル物理学賞を受賞した米カリフォルニア大のデビッド・グロス教授や同生理学・医学賞受賞者でノースカロライナ大のオリバー・スミティーズ教授ら第一線の研究者5人を招いている。
専用施設の建設はプログラムのスタート当初からあったものの、これまで招聘(しょうへい)した研究者は、既存の研究室を間借りするしかなかった。
本年度は東北大卒でノーベル化学賞を受賞した田中耕一・島津製作所シニアフェローら5人を招く予定。
前田吉昭東北大知の創出副センター長は「仙台の街でノーベル賞級の研究者に長く滞在してもらうことに意義がある。市民向け講演会の開催なども企画し、仙台の学術レベルの発展にも貢献したい」と話す。
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入学金を“ドタキャン”する親も…底辺校教員が語る「子どもの貧困事情」
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20150613/Spa_20150613_00870628.html
SPA! 2015年6月13日 09時01分 (2015年6月13日 09時40分 更新)
貧困家庭のなかで育った子どもたちをめぐる、経済問題にとどまらない福祉や健康面を含む問題群の総称として定着した「子どもの貧困」問題。
阿部彩氏の著書『子どもの貧困II』(岩波書店)によると、事態は年々深刻化する一方だという。象徴的なのは以下の記述。
〈国や自治体からの経済支援(就学援助)を受けて学校に通う児童・生徒の割合は、年々増加傾向を辿る一方。2011年には、およそ6人に1人が就学援助をうけて学校に通っているのだ〉
こうした状況を改善すべく、2013年に成立した「子どもの貧困対策法」は、国がこの問題にようやく本腰を入れ始めたひとつの契機と言える。
◆底辺校教員が語る貧困家庭の現状
だが、政府の動きは現場サイドではいまだに実感できていないという声も多い。
関東圏にある、偏差値30代のいわゆる「底辺公立高校」に勤務する土田哲哉氏(仮名・25歳)。
高校3年生の担任を務める彼は、貧困家庭で育つ生徒たちを見ていて、その深刻さを痛感する毎日だという。
◆高校指定外のシャツを着ても黙認せざるを得ない
「うちの生徒には貧困家庭の子供が多いです。学校指定のシャツを買う余裕がなくて、指定外の安いシャツを着てくる子がいます。本来、指導しなければいけないのですが、家庭事情を考慮すると、黙認せざるを得ないんです」(土田氏)
制服のシャツすら満足に揃えることができない生徒たち。深刻な経済状況は、彼らの進路にも影響を及ぼす。
◆大学に受かっても入学金が払えず進学断念
「子どもの貧困を再生産させる原因と感じるのが、三者面談のときにわかる親たちの金銭感覚です」(同氏)
貧困状態にある家庭の場合、子どもの進学費用を想像できないケースも少なくないという。驚くのは、それを「ドタキャン」でしてしまうこと。
「大学や専門学校など、生徒の進路が決まっても『うちはそんなに払えない』と、学費を払わない親がいるんです。もちろん、面談では事前に学費について説明しているのにですよ」(同氏)
また、貧困家庭の親が持つ経済感覚は、こんなところにも現れる。
「三者面談のときに、こんな親御さんがいました。『正社員になって手取りで月12万円をもらうより、アルバイトで月20万円稼いだ方がよいから、娘には夜の仕事をさせる』と。単純に正規雇用がよいというわけではありませんが、額面だけで子どもの仕事を決めさせるのも問題ありです」(同氏)
阿部氏の著書にもあるように、子どもの貧困をめぐって将来的に懸念されるのは、やはり「貧困の再生産」だ。貧困家庭で育った子どもが、親となって再び貧困家庭をつくる。この負のスパイラルは、子どもたちに困難な就労環境をもたらすだけでなく、医療費を中心とした国の財政を圧迫することにもつながる。
これを防ぐ方法として、同氏は政府の手厚い対策を継続することに加え、生徒たちに金融リテラシー教育をすすめるべきだと説く。
「底辺校の生徒たちにこそ、お金の教育をしなければなりません。自己責任論はいけませんが、子どもたちの周囲が『自己責任』として彼らを突き放さたときに、自分で動き出す力を持っているかが大切です。私ができることから生徒たちには教えていきたいですね」(同氏) <取材・文/日刊SPA!編集部>
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県立大 “医薬品工学科”を新設へ
(2015年06月12日 16時07分)
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/index.html?TID_DT03=20150612160727
県内の医薬品産業のさらなる発展を目指し石井知事は県立大学に医薬品の製造技術を開発、研究する新しい学科を設置する考えを示しました。
「かねて医薬品業界から大変熱心なご要請もございますし、たとえば、医薬品工学科いったような全国に今まで例のない名称の学科として新設してはどうか」(石井知事)
県立大に設置する新しい学科は、医薬品や製剤技術の開発、バイオ医薬品の生産について工学的な観点から研究するもので、再来年度からの開設を目指します。
2013年の県内の医薬品の生産額は6089億円と過去最高を記録していて、今後も生産拡大が見込まれ人材確保が急務となっています。
県立大では、今後医薬品業界と意見交換しながら教員確保や校舎の増築など新学科開設に向けた課題について早急に検討を進める方針です。
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>>2557
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150610-00000041-mai-life
<鳥取養護学校>全員辞職問題で看護師3人派遣 通学可能に
毎日新聞 6月10日(水)12時34分配信
鳥取県立鳥取養護学校(鳥取市)で看護師6人が一斉に辞職を申し出、医療的ケアを必要とする一部の児童生徒が授業を受けられなくなっている問題で、11日から看護師3人が新たに派遣されることが決まった。登校できなくなっていた児童生徒9人も通学できるようになるという。【小野まなみ】
最終更新:6月10日(水)12時34分
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150611-00015424-president-bus_all
TOEICで採点されない問題があるというのは本当か
プレジデント 6月11日(木)12時15分配信
TOEICは、公平性を保つため、採点や問題作成に関しては非公開の情報も多い。しかし試験である以上「対策」は必ず存在する。あなたが知らないTOEICの真実と裏ワザを教えよう。
せっかく問題を解いても、それが採点されない可能性も、わずかだがある。ただし、試験実施後、試験問題に何らかの「欠陥」が見つかったときに取られる措置であり、事前に「この問題は採点しない」と決まっているわけではない。
「欠陥」とは、ある問題について、英語の初級者と上級者の間で正答率が逆転し、初級者のほうが正解する率が高くなってしまったような事態のことだ。このようなことが起こる理由は様々だが、実際に起きた場合、この問題は「英語能力を測るためには不適切な問題」として採点対象から除外され、100問ではなく99問を分母としてそのセクションの合計点数を算出することになる。このようなケースは年間で1、2回は起きているようだ。(ヒロ前田氏談)
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ヒロ前田(ひろ・まえだ)
TOEIC受験指導のプロフェッショナル。受験回数は85回以上。検証目的で受験しているため、取得スコアは15点から990点と幅広い。著書に『TOEICテスト900点。それでも英語が話せない人、話せる人』など多数。
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文・構成=大宮冬洋 撮影=相澤 正
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すげえw
ただジェラルドはデブリューが多分普通だし,ハーサニーはハルサニって俺は憶えたけどこれはハーサニーでもありそうだ。
(フロンティア2.0)ノーベル賞なら駐車場を「授与」
http://www.asahi.com/articles/ASH6G254SH6GUHBI005.html
宮地ゆう2015年6月16日16時00分
駐車場不足はサンフランシスコやその近郊一帯の共通した問題だ。大学のキャンパス内も例外ではない。ある日、カリフォルニア大バークリー校に取材に訪れて駐車場を探していると、ちょうど6台分、ずらりと空いているスポットがあった。こういう時は要注意。工事車両専用だったり、時間指定があったり。小さな標識に近づいて注意書きをよく読まないと、とんでもない罰金を取られることになる。ところが、ここには見落とすこともない大きな標識がついていた。
「ノーベル賞受賞者専用駐車場」。
冗談かと思い、思わず車を出て、よくよく眺めた。青い大きな標識には「ノーベル賞受賞者用の専用スペース。常時許可証が必要」などと書いてある。路上にはさらに白い大きな文字で「NL」(Nobel Laureateの略)と1台分ずつペイントまで。あまりに大きな標識に、「間違えました」「見落としました」などという言い訳などとうてい許されなさそうだ。
私が通りかかった平日の昼過ぎには、7台分のうち、止まっていたのは紺のトヨタ・カローラ1台だけだった。バークリーには、いったい何人のノーベル賞受賞者がいるのか。「我が校にはこんなにノーベル賞受賞者がいるんですよ」というアピールとしてはなかなかユーモアあるやり方にも見える。
いつから、バークリーにこんな駐車場ができたのか。気になって、後日、大学の駐車・交通部に連絡をして訪ねてみた。部長のシームス・ウィルモさんがあらかじめ調べてくれていた。「きっかけは、1980年に文学賞を受賞したチェスワフ・ミウォシュ教授が、『ノーベル財団は賞金をくれるけれど、大学は何をくれるのかね』と冗談交じりに言ったことだったようです」。
そこで、大学は、専用の駐車場を1台分プレゼントすることにした。「バークリーの駐車場不足は80年代にはすでに深刻な状況になっていた。あのスポットは見せ物ではなく、本当に必要とされていたんです」とウィルモさん。
車を識別するために、車のミラーに引っ掛ける「ノーベル賞受賞者駐車証」が作られた。ただ、この駐車証を最初に手にしたのは、言い出したミローズ教授ではなく、その3年後に経済学賞を受賞したジェラルド・デブロー教授だったという。大学がこの制度を作ったのはミローズ教授の「一言」から数年後だったため、直近の受賞者にまず渡したらしい。 3人目は、1994年、ゲーム理論を経済学にもたらした数学者のジョン・ナッシュ氏と経済学賞を共同受賞したジョン・ハーサニー教授だった。
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日本の心ある人たちは先の大戦の反省をして国旗・国歌・国家権力にかくも嫌悪感を抱いていて国立大学ですら国旗・国歌の掲揚・斉唱に抵抗を示しているのである。
中韓の連中は知らんのかねえ??
国立大に国歌斉唱要請 文科相、式典で国旗と共に 法的根拠なし、批判も
http://www.47news.jp/47topics/e/266232.php
国立大学長会議で、入学式などで国旗掲揚と国歌斉唱の実施を要請する下村文科相=16日午後、東京都千代田区
下村博文文部科学相は16日、全86校の国立大の学長らに対し、入学式や卒業式で国旗掲揚と国歌斉唱を実施するよう、口頭で要請した。東京都内で開かれた国立大学長会議で「国旗と国歌の取り扱いについて、適切にご判断いただきたい」と述べた。
下村氏は「各国立大の自主的な判断に委ねられている」としたが、法的な根拠がない中での要請は異例。憲法が保障する「学問の自由」やそれに付随する「大学の自治」を侵害するのではないかとの批判が出そうだ。会議後の学長たちからは「あくまで大学が決めること」など、冷静な反応が目立った。
国立大での国旗国歌をめぐっては、4月の参院予算委員会で、安倍晋三首相が「正しく実施されるべきではないか」との認識を示し、下村氏も「各大学で適切な対応が取られるよう要請していきたい」と述べていた。
下村氏は要請後、記者団に「最終的には各大学が判断することで、大学の自治や学問の自由に抵触するようなことは全くない」と強調。その上で、式典での国旗掲揚と国歌斉唱が慣行として広く国民に定着していることを、要請の根拠とした。
学習指導要領には入学式などで「国旗を掲揚するとともに、国歌を斉唱するよう指導する」と明記され、公立小中高校のほぼ100%が実施。一方、大学には指導要領が適用されず、文科省によると、国立大全86校のうち、今年3月の卒業式での国旗掲揚は74校、国歌斉唱は14校だった。
文科省は会議で、機能強化に積極的に取り組む国立大に運営費交付金を重点配分することや、社会的ニーズの高い分野の学部・大学院に組織再編を求める「国立大学経営力戦略」も提示した。
(共同通信)
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2015.06.14
ベネッセ、本当の危機 会員減少が止まらず深刻化 ライバルの草刈り場に
http://biz-journal.jp/2015/06/post_10339.html
文=編集部
タブレット端末で学習することが当たり前の時代になった。学習塾での授業の映像や教材を端末に保存し、自宅へ持ち帰って勉強する。かつて通信教育は添削したペーパーをやりとりしたが、タブレットがこれに取って代わった。通信教育最大手ベネッセホールディングス(HD)が、顧客情報の大量流出事件に端を発した会員減少に歯止めがかからないのは、タブレッド時代に乗り遅れたことが原因だといわれている。
ベネッセHDの看板商品である通信教育講座「進研ゼミ」や「こどもちゃれんじ」の通信教育講座の会員数は、この1年間で25%も減った。14年4月に365万人だった会員数は昨年7月の顧客情報流出事件発覚を受け、同年10月に325万人に減少。情報管理の強化などで影響は薄らぐかと思われたが、最大の商戦である新学期シーズンでつまずいた。15年4月時点の会員数は271万人まで落ち込み、1年間で94万人減った計算だ。
会員数減少の影響を受け、15年3月期連結最終損益は107億円の赤字(14年3月期は199億円の黒字)に転落。通期の純損失は1995年の上場以来初で、会員に金券を送るなどした事故のお詫び費用306億円を特別損失として計上したのが響いた。売上高は前期比0.7%減の4632億円、営業利益は18.4%減の292億円だった。
主力の国内教育事業の売上高は2388億円、営業利益が262億円。「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」の会員数の減少で、売上高は前期より146億円(5.8%)減となり、営業利益は62億円(19.4%)減と大きく落ち込んだ。会員数が大幅に減ったのは、顧客情報の流出事件を受けて新規会員の募集や会員獲得の柱だったダイレクトメール(DM)送付を自粛したためだ。
情報流出事故発覚直前の昨年6月、日本マクドナルドホールディングス会長だった原田泳幸氏がベネッセHDの会長兼社長に就いた。創業者の福武總一郎氏が、ダブレット通信教育を柱に据えたビジネスモデルに転換させるために「プロ経営者」の原田氏を招聘した。原田氏は「脱DM」の方針を掲げ、学習相談などに気軽に訪れることができる店舗「エリアベネッセ」などを展開する戦略を打ち出したが、期待されたほどの効果はなかった。
ベネッセはDMの効果的な活用で通信教育最大手に躍進した過去を持ち、DMによる勧誘は1月に再開したが、新規会員の獲得活動が手薄になり、ライバルの草刈り場となった。
ライバルは伸長
タブレット通信教育で先陣を切ったジャストシステムは業績を大きく伸ばした。タブレット端末を使った小・中学生向け通信教育「スマイルゼミ」が好調で、最高益を更新した。15年3月期の連結売上高は前期比4.6%増の177億円、営業利益は10.9%増の45億円、純利益は13.5%増の32億円だった。
ジャストシステムは日本語ワープロソフト「一太郎」で一時代を築いたが、世界標準になれず経営が悪化。09年4月、FAセンサーを手がけるキーエンスの傘下に入った。再生の柱として取り組んだのがタブレット通信教育だった。
12年11月にスマイルゼミを開始。自社開発の端末を配り、教材を配信した。既存の紙のテキストを使った通信教育は添削したペーパーが戻るまでに時間がかかるが、タブレット上で教材を提供することによって、生徒はわからない問題があってもその日のうちに解決できるようになった。スマイルゼミはタブレット通信教育の先駆けとなり、ヒットした。16年3月期の業績見通しは開示していないが、アナリストは「売り上げは2ケタ増、営業利益は過去最高を更新」と予想している。
ジャストシステムの躍進に脅威を感じたのが、通信教育の先発企業であるベネッセHDと、通信教育「Z会」を手がける増進会出版社だ。両者は昨年11月に合同記者会見を開催し、ベネッセはタブレット端末を使った新しい英語教材「Challenge English」を、増進会は添削のやりとりをオンライン化した「iPadスタイル」をスタートさせると発表した。ライバル企業が合同会見を開くのは極めて異例である。ジャストシステムの「スマイルゼミ」に侵食されてきたことに対する危機感の表れにほかならない。
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垣根を越えたM&A加速
学習塾業界は停滞している。今後、少子化の影響で生徒数の増加が見込めないため、将来を見据えた合従連衡が盛んだ。予備校は低年齢の市場に参入している。
そんな中、通信教育は塾業界に殴り込みをかけた。ベネッセHDはお茶の水ゼミナールや東京個別指導学院、子供向け英会話教室ミネルヴァインテリジェンスを次々と傘下に収めた。
また、増進会は「栄光ゼミナール」などの学習塾を運営する栄光HDを買収する。増進会は現在、栄光HD株式29.41%を持つ第2位の株主であり、子会社を通じて栄光HDのTOB(株式公開買い付け)を実施する。筆頭株主の進学会はTOBに応じる。買い取り価格は1株1550円で、買収額は137億円。買い付け期間は6月19日から7月31日までだ。
栄光HDの買収で、増進会の連結売上高は600億円を超える。通信教育、学習塾の二眼レフ経営の企業としては、ベネッセHD、学研ホールディングス(14年9月連結売上高901億円)に次ぐ規模になる。
少子化で子供の獲得競争が激化する中、業態の垣根を越えたM&A(合併・買収)の動きは活発化しつつある。
(文=編集部)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150619-00000045-asahi-soci
文科省、教科書会社に異例の指導 禁止の教員訪問相次ぎ
朝日新聞デジタル 6月19日(金)19時25分配信
文部科学省は19日、中学校の教科書を発行する19社を集め、行き過ぎた宣伝活動をしないよう異例の指導をした。中学校で2016年度から使う教科書選びが7〜8月に本格化するのを前に、教科書会社が教員宅を訪問するなどの禁止行為が相次いでいた。
文科省によると、19社のうち把握しているだけで7社が、通知で禁止している教員宅への訪問や教員への教科書の見本の提供をしていた。各社に事情を聴いたところ、「編集段階で世話になった」「その地域で特に優れた先生だから」「相手からお願いされた」などと説明したという。
朝日新聞社
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150618-00000033-mai-life
<新大学入試>記述式採用へ 思考力重視で20年度から
毎日新聞 6月18日(木)11時21分配信
文部科学省は18日、大学入試改革の柱として制度設計中の二つの新テストの素案を明らかにした。現行の大学入試センター試験に代わって2020年度から実施する「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」は、「思考力」を重視するために問題文の長文化や記述式問題の採用を検討する。19年度導入を目指す高校生の基礎知識の定着度をみる「高校基礎学力テスト(仮称)」は、国語、数学、英語の3教科でスタートさせるという。両テストとも現在の中学1年生から対象になる。文科省が設置している専門家会議が素案をたたき台として8月をめどに中間報告をまとめる。【三木陽介】
新テストの導入は昨年12月に文科相の諮問機関「中央教育審議会」が答申した。「学力評価テスト」は難関・中堅大学のような「選抜性が高・中程度」の大学入試で活用。「基礎学力テスト」は入試が主目的ではないが、定員割れしたり学力不問だったりする「入試が機能していない」大学が入学選抜の参考資料に活用することも想定する。文科省は制度設計するため今年2月に専門家会議を設置した。素案は18日午前の専門家会議で示された。
素案などによると、「学力評価テスト」は大学入試の1次試験の位置づけ。試験科目は現在のセンター試験の30科目から減らした上で、どんな力を重視するのかを科目ごとに明確にした問題構成にする。例えば、地理歴史・公民なら日本史と世界史の関連づけなど「歴史的思考力」を重視。英語は「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能をみるため別日程での実施を検討する。情報活用力をみる新科目も検討する。
思考力を判定するため、問題文の長文化▽教科を横断するような問題▽記述式問題--を採用する。
「基礎学力テスト」は高校2、3年生を対象に国数英の3教科で始める。理科と社会は現在改定作業中の新学習指導要領の実施に合わせ、23年度以降に導入する。主に高校1年で履修する範囲の基礎問題を中心に出題する。
結果は10段階以上のレベル別に示す。段階を示すことで「次のレベルを目指そう」という学習意欲を喚起し、学力の底上げを図るという。希望参加式で、夏と秋の年2回実施する。
両テストとも受験者はパソコンを使って解答する方式を検討する。
ただ、両テストとも受験者が数十万人規模となる上、それぞれ年複数回実施するとなれば、問題作成や採点が大きな課題だ。効率化にはパソコンを使ったテスト方式が不可欠で、今後はパソコンの整備費を確保できるかや採点のための技術的な問題をクリアできるのかが焦点になる。文科省幹部は「今の技術レベルならできる。受験者の少ない科目から試行導入しながら可能性を探る」と話している。
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悪いのは文科省であって親のせいにするのは筋違いだ┐('〜`;)┌
教員ノー残業、親に協力求める異例の文書
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20150621-567-OYT1T50123.html
07:31読売新聞
横浜市教育委員会が今年、市立小中学校に通う子どもの保護者に、教員の長時間労働解消への協力を求める異例の文書を出していることがわかった。
部活動や授業の準備で残業や休日勤務が多いためで、定時退勤日の設置などを検討するとしている。思わぬSOSに保護者は「どう協力すればいいのか」と困惑している。
横浜市教委が配布中の文書では、教員の長時間労働の実態を示した上で、定時退勤日の設定、部活動の見直しなどの改善案を提示。「授業や児童生徒の指導に専念できる環境作りにご理解いただきたい」と保護者に協力を要請している。
市教委の調査(2013年度)では、教員の労働時間は週に平均約62時間と、法定労働時間(週40時間)を超える。1か月に換算すると残業は約90時間。中学教員だけでみると、残業は月に約102時間になる。
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バカな親が多すぎる・・。こんなの相手にしないと行けない学校の先生方が可哀想である。。
給食費3カ月未納で給食停止 通知後、支払い急増 埼玉
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASH6S62FYH6SUTNB00F.html
07:10朝日新聞
学校給食費を「払えるのに払わない」とみられる未納が相次ぎ、埼玉県北本市立の中学校4校は、3カ月未納が続いた場合は給食を提供しないことを決めた。実施は7月から。未納額が膨らんだことによる苦肉の策だが、各家庭に通知したところ、該当する保護者43人のうち、納付の意思を示さない保護者は3人に激減した。
市教委によると、生徒1人あたりの給食費は月4500円で、全額が材料費。今年4月から6月まで3カ月分の未納が続く家庭の未納額は計58万500円。担任教諭が家庭訪問などで納付を求めてきたが、一部未納を含む全体額は約180万円に上っており、7月分の食材購入が危ぶまれる状況だった、と説明する。
そこで、4校の校長会は3カ月未納が続く家庭の保護者43人に、生徒に弁当を持たせるよう求めることにして、学校だよりなどで通知。「『有料』なものを手に入れる時は、それ相当額の支払いをするというのは社会のルール」などと書いた。すると、40人が実際に納付するか、「納付する」との意思を示したという。
該当する家庭に、生活保護を受給しているなど給食費を負担しなくてよい例はなく、家庭から学校に相談もなかったため、市教委は「いずれも支払うだけの資力があると考えられる」とみている。だが、「実際に弁当を持参させることは、他の生徒から好奇の目で見られるなど生徒へのマイナス面が大きい」として、細心の注意を払うよう校長会に指導。残る3家庭についても「今月中に一部でも納付してもらうよう努力する」と説明している。
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八戸のラーメン屋では必ず漬け物食べ放題がついてるなど塩分摂取の多い県みたいだけど漬け物が多いなら野菜も多いと思うんだけど小学生は野菜は嫌いだけど塩味には馴らされてる?
>依然として塩分摂取量は高く、野菜量は不足気味
青森県教委が〝あおもり型給食〟を開発
http://news.goo.ne.jp/article/dtohoku/region/dtohoku-32209314.html
06月19日 11:00デーリー東北
塩分は控えめに、野菜をたくさん食べて?。全国の中でも肥満傾向の子どもが多いなど、健康課題を抱える青森県。現状を打破しようと、県教委は、1食当たりの塩分量や、野菜の摂取量などを示した「あおもり型給食」を開発し、普及に力を入れている。県南地方では五戸町給食センターなどが減塩に取り組んでいるが、県全体でみると、依然として塩分摂取量は高く、野菜量は不足気味。給食を通して栄養バランスの良い食事を学んでもらうため、県教委は講習会を開くなどして、周知に努める方針だ。
県教委は昨年6月、あおもり型給食の検討委員会を設置。食習慣として身に付けてもらいたいことを、▽塩分は控えめ▽野菜をたっぷり取る▽脂は程よく▽ごはんはしっかり?など5点のコンセプトにまとめ、だしを生かし、調味料を控えた献立を開発した。?教員対象講座
青森市で9日、小中学校の教員を対象にした家庭科講座が開かれ、あおもり型給食と「だし活(だしのうま味を生かして減塩を図る活動)」を題材にした調理実習が行われた。
実習では、うま味をじっくり取るため、汁物にキノコを先に入れることや、野菜は高温で手早く炒めることなど、調理の至るところで、調味料を控える工夫が施された。
ある班が作った献立は、「イカのガーリックバター炒め」や「サバのケチャップ煮」「カブのとろみ汁」などボリューム満点だったが、総塩分量は約2・2グラム。
県教委スポーツ健康課によると、1食当たりの塩分摂取量は小学生2・5グラム未満、中学生3・0グラム未満が目安で、今回の献立は基準をクリアしていた。
出来たてを試食した教員らは、「調味料が少なめでも、だしの味が深くておいしい」「調理実習や、子どもたちの食育に生かしたい」と振り返った。
ちなみに、野菜摂取量の目安は小学生100グラム以上、中学生120グラム以上とされている。
県教委が2013年6月に行った調査では、県内の小中学校で提供された給食の中には、塩分量の基準を大きく上回ったり、野菜の摂取量も十分でなかったりした地区があったという。昨年6月の調査では前年より塩分量は減り、野菜量は増加したが、県平均で見ると、基準には届いていない。?広がり期待
県教委は、家庭科教員や養護教諭など、食の指導を行う教職員を対象にあおもり型給食の調理講習会を昨年から開催している。今年は7、8月に、八戸市や野辺地町など県内6カ所で開く。講座の対象は教員限定だが、中には、講座を受けた教員が保護者にも呼び掛け、PTA活動の中で調理実習を行う学校もあり、教育現場からのさらなる広がりも期待できるという。
県教委は「今はあおもり型給食の普及が第一だが、その後は少しずつ、塩分量基準を下げ、子どもたちの健康課題解消につなげたい」としている。【写真説明】「あおもり型給食」と「だし活」を題材にした調理実習で、正しい栄養バランスを学ぶ教員ら=9日、青森市
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150625-00000009-asahi-soci
給食費3カ月未納で給食停止 通知後、支払い急増 埼玉
朝日新聞デジタル 6月25日(木)7時10分配信
学校給食費を「払えるのに払わない」とみられる未納が相次ぎ、埼玉県北本市立の中学校4校は、3カ月未納が続いた場合は給食を提供しないことを決めた。実施は7月から。未納額が膨らんだことによる苦肉の策だが、各家庭に通知したところ、該当する保護者43人のうち、納付の意思を示さない保護者は3人に激減した。
市教委によると、生徒1人あたりの給食費は月4500円で、全額が材料費。今年4月から6月まで3カ月分の未納が続く家庭の未納額は計58万500円。担任教諭が家庭訪問などで納付を求めてきたが、一部未納を含む全体額は約180万円に上っており、7月分の食材購入が危ぶまれる状況だった、と説明する。
そこで、4校の校長会は3カ月未納が続く家庭の保護者43人に、生徒に弁当を持たせるよう求めることにして、学校だよりなどで通知。「『有料』なものを手に入れる時は、それ相当額の支払いをするというのは社会のルール」などと書いた。すると、40人が実際に納付するか、「納付する」との意思を示したという。
該当する家庭に、生活保護を受給しているなど給食費を負担しなくてよい例はなく、家庭から学校に相談もなかったため、市教委は「いずれも支払うだけの資力があると考えられる」とみている。だが、「実際に弁当を持参させることは、他の生徒から好奇の目で見られるなど生徒へのマイナス面が大きい」として、細心の注意を払うよう校長会に指導。残る3家庭についても「今月中に一部でも納付してもらうよう努力する」と説明している。
朝日新聞社
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この57才と39才の関係がエロオヤジな俺としては気になる♪
酒気帯び事故、女性教諭と同乗の男性教諭懲戒免
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150619-OYT1T50053.html?from=yartcl_outbrain1
2015年06月19日 18時20分
滋賀県教委は18日、5月に大津市内で軽乗用車を酒気帯び運転し、物損事故を起こした市立伊香立小の女性教諭(39)と、同乗していた市立平野小の男性教諭(57)を懲戒免職処分とした。
男性教諭は3年前に酒気帯び運転で物損事故を起こし、免許取り消し処分を受けながら報告していなかったことも判明している。
また、県教委は、京都市内の自宅近くで住民の車に傷を付けたとして、4月に器物損壊容疑で逮捕(不起訴)された県立石山高の女性用務員(58)を停職1か月とした。用務員は同日付で依願退職した。県教委教職員課は「教育に対する信頼を損なったことを重く受け止め、おわび申し上げる」と陳謝した。
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150526eaae.html
2015年05月26日 日刊工業新聞
名古屋大学、生命分子研究を加速-東山キャンパスに拠点完成
【名古屋】名古屋大学は25日、東山キャンパス(名古屋市千種区)に完成した革新的機能分子の研究開発拠点「トランスフォーマティブ生命分子研究所=写真」の竣工(しゅんこう)式を開いた。合成化学や触媒化学、システム生命科学、動植物科学などの分野で気鋭の研究者80人を集め、専門の垣根を越えて新たな研究テーマの発掘と新技術の開発を目指す。
専用棟は6階建てで、延べ床面積は約8000平方メートル。実験空間の壁をなくして化学系、生物系の区別なくオープン化し、専門が異なる研究者同士が交流しやすい構造とした。
同研究所は文部科学省の「世界トップレベル研究拠点プログラム」に採択され、2013年4月に設立。専用棟の完成を機に、学内に分散していた研究者を集約した。動植物の生産性や生体機能の制御、細胞・組織の画像解析、新生物機能などを主テーマとして、生命分子研究を加速する。
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http://bylines.news.yahoo.co.jp/usuimafumi/20150626-00046971/
「江戸しぐさ」はやめましょう。:何が問題か。なぜ広がったか。
碓井真史 | 新潟青陵大学大学院教授(社会心理学)・スクールカウンセラー
2015年6月26日 7時30分
■江戸しぐさとは
江戸の町民たちが行っていた、日常生活のマナーだそうです。NPO法人「江戸しぐさ」理事長 越川禮子さんが、主張しています。傘かしげ、肩引き、時泥棒、こぶし腰浮かせなど。公共マナーのポスターになったり、公共広告機構(ACジャパン)に取り上げられたり、道徳の教科書にまで載っています。
■TBSの「NEWS23」でも話題に
6月25日のTBSテレビ「NEWS23」でも話題になっていました。歴史の研究家らにインタビューして、江戸しぐさの矛盾点を指摘していました。偽史についての本を書かれている原田実先生も、江戸しぐさの問題を語っています。
原田先生は、関連本も出されています。『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書) 』
江戸しぐさに関する歴史的資料は何もありません。なぜ何もないかといえば、「江戸っ子大虐殺」があって資料が全て焼き払われ失われたと、NPO法人「江戸しぐさ」理事長 越川禮子さんは説明します。資料は失われたけれども、口頭による伝承だと説明します。
歴史学者によれば、そんな虐殺が行われた証拠は何もありません。番組としては、江戸しぐさに関して「疑問がある」という少し大人しいスタンスでしたが。
■TBSの「NEWS23」では説明されませんでしたが
明治新政府による江戸っ子大虐殺が起き、江戸しぐさを伝えるものは、ことごとく抹殺されます。その中で、どうしてNPO法人「江戸しぐさ」理事長 越川禮子さんには、江戸しぐさが伝わったのか。そこには、劇的な物語があります。
ごくわずかな生き残りが、様々な困難を乗り越えて、江戸しぐさを伝え、理事長の越川禮子さんに伝わりますが、そこには歴史上の有名人や大きな組織が登場し、秘密結社なども現れます。
とてつもない裏の歴史、ものすごい隠れた真実であり、これが本当なら、越川理事長は非常に特別な存在ということになります。
ただし、歴史学的には、何の証拠もありません。
■江戸しぐさはなぜ広がったか
「江戸しぐさ」。なかなかすばらいネーミングです。そのマナー自体は、悪いことではないでしょう。マナーといったものは、法律や数学ではありませんから、絶対的なものではありません。しかし、マナーを教えたいとは思います。効果的に、感動的に、興味深くマナーを教えるための道具は何かないかと思っていた時、「江戸しぐさ」に出会ったのでしょう。江戸しぐさは、誰かに伝えたくなる、「イイ話」でした。
原田実先生の本によれば、江戸しぐさが最初に世に出たのは、1981年読売新聞の「編集手帳」だそうです。これをきっかけに、徐々に広がっていったようです。歴史学者が取り上げたわけではありませんが、ちょっと良い話として広まっていきます。新聞に載ったのですから、信頼できる話とみんなが思ったことでしょう。
歴史的検証がされることもなく、とても奇妙な物語が語られていることが確かめられることもなく、広まっていきました。
難しい歴史学的検証は素人にはできなくても、奇妙で壮大な物語を聞けば、おかしいとは思えるはずなのですが。ただ、歴史に関する都市伝説を明確に否定するのは、簡単ではありません。
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>>2585
■都市伝説とデマうわさと反論
世の中には、様々な都市伝説があります。
フリーメーソン陰謀論の心理:テンプル騎士団、薔薇十字団、イルミナティ、都市伝説を信じる理由と危険性
都市伝説の見抜き方:東大卒業式の式辞を実践してみた:安易に拡散リツイートしないためのネットリテラシー
昔懐かしい「口裂け女」とか「人面犬」なら、子どもだましとわかります。まだ元気な芸能人なのに死んだというデマが流れることもありますが、それなら本人が出て来れば、すぐに解決です。
しかし、反論に手間がかかるものもあります。
テレビドラマ「水戸黄門」の「うっかり八兵衛」が、ドラマの中で「ファイト!」と言ったという話があります。これが嘘だと個人で確かめるのは、大変です。もしかしたら、言ったかもしれません。
八兵衛役の高橋元太郎さんは、インタビューに応じて、そんなことはないと答えています。さらに、全話を確認したところ、そんな事実はなかったそうです。
さらに、歴史的なことになると、確認はいっそう困難です。
お笑い芸人8.6秒バズーカーのラッスンゴレライは「落寸号令雷」という原爆投下の号令だという作り話も広まりました。「落寸号令雷」が原爆投下の号令などとは、聞いたことがないと、研究者がインタビューに答えていました。ただ、その研究者が真実を知らないのだと反論することもできるでしょう。
何かがあることを証明することはできても、ないことを証明することは、なかなかできません。フリーメーソンやイルミナティが歴史の中で暗躍していたといった陰謀論、都市伝説はなかなかなくなりません。
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>>2586
■専門家はなぜ反論しないか
これらのことに、歴史学者や学会がきちんと反論してくれれば良いのですが、学者や学会はそんなことはしません。専門家から見れば、あまりにも馬鹿げたことなので、そんなことに反論しても研究論文になりません。学問的業績になりません。しかも、研究者同士なら議論もしやすいのですが、学問的常識がなく、都市伝説を信じ込んでいる人を納得させるのは、とても大変です。
研究者は、せいぜいインタビューに答えてて、そんなことはありませんねと語る程度です。あるいは、プロの研究者ではない作家(文明史家)の原田実先生のような方が、使命感をもって解説本を書いてくれるわけです。
■都市伝説の快感
世界は複雑です。それをある種の陰謀論で説明できれば、シンプルです。人は、このようなシンプルな説明を求めてしまいます。また、学者もマスコミも知らないことを自分だけが知っていると思うのは、気分が良いことでしょう。
あるいは、何かうまくいかないことを、全部世界を裏で支配する秘密結社のせいにしてしまえば、心は楽になるでしょう。
しかし、そんなことをしていても、本当の問題解決はできません。
■子どもたちに教えるべきこと
「学校の怪談」は、面白い話です。しかし、良い言葉をかければ綺麗な結晶ができるとか、秘密結社による陰謀論や、江戸しぐさとか、学問的に明らかに嘘の話を子どもに伝えてはいけません。おとぎ話にもメルヘンにもなりません。学問的には、「その証拠はない」としか言えませんが、子どもたちに学問的、科学的なリテラシーを身につけませましょう。
STAP細胞は、本当はあるのかもしれません。たしかに、可能性は0ではありません。しかし、STAP細胞も常温核融合も、世界中の科学者がこれ以上莫大なお金と時間をかけて研究する意味はないと判断しました。
世界は驚異にあふれたワンダーランドです。子どもたちは、世界を見て、科学や歴史を知って、知識を深め感動し、さらに真実を目指して歩んでいくでしょう。常識を破る、パラダイムの大変換もいつか起こるでしょう。子どもたちには、チャレンジし続けて欲しいと思います。だから、怪しげな都市伝説に振り回されて、間違った世界観の中で、無駄な労力を使わせるわけにはいかないのです。
まず私たち大人が、誤った都市伝説や陰謀論に振り回されない手本を示しましょう。
*関連「人はなぜ嘘(流言・デマ・都市伝説)を信じてネットで拡散させるのか:ネットデマの心理学」(Yahoo!ニュース個人碓井真史)
碓井真史
新潟青陵大学大学院教授(社会心理学)・スクールカウンセラー
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私立小間の転出入制限は独禁法違反疑い…警告
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150630-OYT1T50161.html?from=y10
2015年07月01日 13時58分
同じ府県内の私立小学校間などで児童の転出入を認めないルールを決めていたとして公正取引委員会は30日、独占禁止法違反(事業者団体による競争制限)の疑いで西日本私立小学校連合会(加盟59校)など4団体に警告した。
児童の転出入に関し、公取委が警告するのは初めて。
他の3団体は、京都私立小学校連合会(同8校)、大阪府私立小学校連合会(同17校)、兵庫県私立小学校連合会(同10校)。公取委の警告は行政指導で法的拘束力はないが、4団体は1〜4月、ルールを破棄している。
公取委によると、京都、大阪、兵庫の各連合会は2006年から10年にかけ、原則として加盟校間での転出入を認めない申し合わせを決定。西日本連合会は12年5月、同一府県内に加え、近隣府県内でも認めないことを決めた。西日本連合会は「経営安定のほか、6年間は一定の教育方針で育てるのが望ましいという観点もあった」と釈明している。
4団体は13年3月、翌春に開校予定だった非加盟の洛南高校付属小(京都府向日市)を運営する学校法人に対し、転入学試験(新2、3年生)で京都府や近隣府県の児童を受け入れないよう要請。同法人は募集要項に「京都府内の私立小学校に在籍している児童は受験をご遠慮ください」と記載、14年度の京都連合会加盟校からの転校はなかった。
洛南高校は国公立大への進学実績が高く、既存の私立小は児童の流出を危惧していたという。
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県立高に「探究科」検討…生徒が課題設定し研究
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150630-OYT1T50031.html
2015年07月01日 10時21分
山形県教委は、受験対策に偏らず生徒自らが課題を設定し、研究を行う「課題探究型学習」を重点的に取り入れた「探究科」を県立高校に新設する検討を進めている。
教育界や産業界などから選ばれた9人で構成する検討委員会(委員長・鬼武一夫東北文教大学長)を設置し、2018年度をめどに「探究科」を新設することや、「課題探究型学習」を全県立高校の普通科に普及させることなどを目指し、計3回の会合を重ねる。
今月開かれた初会合では、探究科を既に設置している富山県などの事例などが報告された。その上で、委員からは「文系、理系それぞれの強みを生かした文理融合型の学習を取り入れたらどうか」「効果的な学習のためには財政面のバックアップも必要」などの意見が出された。
鬼武委員長は「探究科設置によって、生徒たちが学習した知識を活用できるようになっていくことを期待している。積極的に取り組みを進めていきたい」と話している。
今後の会合は8月、10月に開かれる。県教委は検討委員会が11月に取りまとめる報告書を反映させ、新学科設置などを盛り込んだ県立高校の再編整備計画を今年度内に発表する予定だ。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150630-00000000-resemom-life
【プログラミング教育5】2016年はプログラミング教育元年…Life is Tech! 水野雄介氏
リセマム 6月30日(火)11時15分配信
国内外を問わず、子どものプログラミング教育が盛んに行われている。「プログラミング教育=将来はプログラマー」ということではなく、文章の読み書きや計算といった、子どものうちに身に付けるべき基礎的な能力・学力という位置付けで捉えられているのだ。
「子どもがプログラミングを学ぶメリットは何なのか」「子どもに学ばせるとしたらどういったことから始めればいいのか」…学校および民間の取組み、有識者インタビュー、子どもに人気のプログラミングツールやサービスなど、全7回の連載で子どものプログラミング教育事情をお届けする。
第5回の本記事では、中学生・高校生のための本格的なプログラミングスクールを全国で開校している「Life is Tech!(ライフイズテック)」の代表水野雄介氏のインタビューをお届けする。
◆2016年はプログラミング教育元年
--2010年にライフイズテックを立ち上げた頃と比べて、子どものプログラミング教育をとりまく環境にどのような変化を感じますか。
以前は子どもが「プログラミングをやりたい」と言っても、親御さんが「パソコンばっかりやって」と言ったり「パソコンはオタクのやること」という見方がありました。しかし、おそらくIT業界に勤めている親御さんも多いと思いますが、必要性を感じてプログラミング教育にお金をかけるようになっています。
僕は、2016年が「プログラミング教育元年」になると思っているんですよ。スマートフォンの普及も含めて、一般の消費者がITに触れる機会が増えましたし、たとえばPerfumeの演出を手がける真鍋大度さんのプロジェクションマッピング(建物や物体、空間にコンピュータグラフィックスなどを投影する技法)がカンヌで賞をとり、それを見た子ども達が「文化祭でプロジェクションマッピングをやってみたい」と思うようになったり。ITとの社会的な近さが変わってきています。
--やはりプログラミング教育は必要と考えていますか。
英語と同じで、プログラミングができたほうが仕事の幅が広がりますし、最低限必要なツールには間違いなくなってくると思います。10年というスパンで見れば、英語は翻訳ツールで解決され、むしろプログラミングのほうが大事。プログラミングは「新しいものづくりのかたち」です。日本には「人」というリソースしかなくて、人の「知恵」でずっとものづくりをやってきました。僕はみんなにプログラマーになって欲しいとは思いませんが、知っているかどうかで子ども達の可能性が大きく変わるので、最低限のものとしてはみんな知っておいたほうがいい。そしてより深く学びたいと思っている子ども達の能力を伸ばせられれば、その子にとっても、日本にとっても幸せなことだと思います。
プログラミングで、自分の好きなことをかたちにできます。たとえばファッションが好きなら、自分の好きなブランドのホームページを作って販売するといったことができる。自分が好きなことを仕事にするために、ITというツールを知っておけばそれが自分の武器になります。
ITで解決できることは世の中にたくさんあります。たとえば貧困の問題に興味を持ち、ドローンを使って農薬を散布したら低コストでできるんじゃないかと考える。問題の解決策としてITを生かすことは、今後ますます有効になってきます。ライフイズテックでは世の中の出来事に問題意識をもつようなカリキュラムづくりに力を入れていることもありますが、子ども達が身近な人が困っていることや社会の問題について考え、それを解決しようとすることが自然と身に付いていて、それぞれの成長を日々感じています。
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>>2590
◆理想は「楽しんでいたらできるようになった」
--ライフイズテックのサマーキャンプは8割が初心者で、女子も3〜4割いるそうですね。初心者でもプログラミングを楽しめるコツは何ですか。
「楽しんでいたらプログラミングできるようになった」というのが理想で、学びに対するモチベーションを高くするための入り口は特に大事にしています。まず学ぶ場所、環境です。東京ディズニーランドに行くときみたいに「楽しみだなぁ」と思いながらキャンプに来てもらえるように、東京大学や京都大学、名古屋大学などの大学のキャンパスをお借りして、非日常の空間をつくっています。
初めてのプログラミングでは、すでに完成している時計のアプリを使って、自分だけのオリジナル時計をつくります。モンハンが好きな子はモンハン時計を、ディズニーが好きならツムツムで作ってみたり。1、2時間で実際に作れるので、「アプリって作れるものなんだ」という感覚をもてます。もちろん、作りたい時計がすぐに思いつかない子もいますから、それは自己紹介の内容などから、メンター(大学生のインストラクター)がしっかりファシリテートします。
いきなりITから入るのではなく、まずは「自分の好きなものを表現していいんだ」という気持ちを解放してあげる。「プログラミングなんてわからない」という子が、大好きなものから入ると意外とできるパターンは結構あります。吉本興業さんとのコラボでお笑いワークショップ付きのプログラミングイベントを開催するのも、こうした理由からです。
◆ITヒーローを発掘
--初心者へ門戸を広げる一方、中高生の起業やアプリのリリースなど、ITを将来の仕事にするための支援も行っていますね。
いろいろな軸で全体を変えていかないと教育は変わっていかないんですよね。子ども達が「IT楽しいよね」って思うのも必要ですし、学校の先生をサポートするのも必要ですし、本格的にプログラミングをやりたい子ども達のスキルを伸ばすのも必要だと思っています。勉強していい大学に入っていい企業に就職するという道筋だけでなく、ITの好きな子ども達が自分の能力を伸ばして社会で活躍できる道筋も見せてあげたい。今の教育でもっとも変えなければいけないのは、大学受験と新卒の一括採用。慶應義塾大学のSFC(湘南藤沢キャンパス)で2016年からIT入試が始まりますが、僕達で変えていけるところはどんどん変えていこうと。
4月に開催したITヒーローを発掘する「TECH LAUNCH AUDITION(テック・ローンチ・オーディション)」では、「STUGUIN(スタグイン)」という勉強アプリを開発している名古屋の女子高生が、自らのプレゼンでリクルートさんの奨学金を獲得しました。現在、スカイプでリクルートの担当者と会議をしながら、製品化に向けてがんばっています。
--プログラミングを含むITの義務教育についてはどのように考えていますか。
すごくいいことだと思います。今はまだ、高校1年生で週に1時間や2時間くらいですが、英語と同じように週4時間といったことにいずれなっていくと思います。開始年齢については、アルゴリズムを処理するためには算数ではなく数学が必要ですし、僕は13歳くらいから始めるのがいいと思っています。ビル・ゲイツがプログラミングを始めたのもそのくらいですよね。それに、これは日本特有の問題ですが、コードは英語で書きますのでそういう意味でも。ライフイズテックに来ている子ども達も、14、5歳くらいが一番伸びますね。
ITリテラシーという意味では、小学生も将棋はしますし、ものごとをロジカルに進めることはできますから、「スクラッチ」のようなコードを書かないビジュアルプログラミング言語でものづくりを体験しておけば、中学で実際のプログラミングを始めるときにいい流れができると思います。
ただ、授業での教え方がとても大事です。子ども達は普段からスマートフォンになじんでいますから、昔のプログラミング学習のような、画面に「Hello world」という文字を出力できたってつまらない。それに、ITは非常に進みの速い分野ですから、インプットしなければいけない量が他の教科と比べてはるかに多い。最先端の情報を先生自身がキャッチアップして学校で教えるには限界があります。こうしたギャップは、僕達のような民間をうまく使って産学連携で進められるといいと思います。
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>>2591
◆先生向けに教材を提供
--学校の先生向けに提供している「TECH for TEACHERS(テック・フォー・ティーチャーズ)」もその取組みの一環ですね。
ただパソコンを使うという授業ではなく、地域や経済の格差なくあらゆる学校で子ども達の創造性を高められる授業を展開していくには、教える側の先生がポイント。僕自身、教師をやっていたので実感しているのですが、先生って本当に大変なんですよ。先生の労力を減らして、児童生徒ひとりひとりを見る時間を増やしてあげたい。ライフイズテックでは現在、5分×3本の15分の講座(授業)を10講座(1学期分)、iPhoneとWebのプログラミングの2コースを無料で提供しています。先生にわざわざ研修を受けてもらわなくても、僕達が提供する教材(動画、プリント、スライドの教材と、先生用の教科書)を使えば授業ができる仕組みにしています。
--最後に、ライフイズテックの今後の展開について教えてください。
これまでも多くの学校から「最先端のITを子ども達に学ばせたい」と体験会のご希望をいただいていましたが、全国のご希望に添えられていませんでした。しかし先日の近畿日本ツーリスト様との業務提携によって、修学旅行などの教育旅行を利用してアプリ開発を体験していただけるようになりましたし、今後は海外でのキャンプも視野に、多くの子ども達にプログラミング技術を学ぶきっかけを提供していきたいと考えています。
また中には、北海道・釧路から東京のライフイズテックまで通ってきてくれる子がいます。本当は釧路で講座をしてあげられればいいのですが、それもなかなか難しい。そういう遠方にいる子ども達も、楽しく気軽に学べるように、スクールのオンライン化もしていきたいですね。
--ありがとうございました。
第6回では、プログラミング学習を受けられる全国のスクールやワークショップを取り上げる。
《リセマム 柏木由美子》
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150616eaad.html
2015年06月16日 日刊工業新聞
名大、産学官共同の研究拠点完成
【名古屋】名古屋大学は、産学官共同研究拠点「名古屋大学ナショナルイノベーションコンプレックス=写真」(NIC)を東山キャンパス(名古屋市千種区)内に完成した。トヨタ自動車やパナソニックなどとともに、高齢者が安全・安心に運転できる乗り物、健康状態や体調にあわせた個人への支援、関連する社会情報システムなどを開発する。潜在ニーズや新しいアイデアも掘り起こす。
地上8階建てで、延べ床面積は1万5000平方メートル。文部科学省の革新的イノベーション創出プログラムにトヨタなどとともに採択され、設立した「名古屋大学未来社会創造機構」が運営する。施設内に「人と社会モビリティの開発センター」「社会イノベーションデザイン学センター」「研究支援室」を置く。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150704-00000008-asahi-soci
給食停止、やり過ぎか 埼玉・北本市「未納なら弁当を」
朝日新聞デジタル 7月4日(土)5時16分配信
学校給食費の未納が3カ月間続いたら、7月から給食の提供を停止します。その間は弁当を持参させてください――。埼玉県北本市の中学校が6月、保護者に通知を出したところ該当する43人全員が納付するか、納める意思を示した。学校のやり方に「ほかの家庭は払っているのだから当然だ」という声があがる一方で、「親の責任を子どもにおしつけるのはやり過ぎだ」との声もあがる。
■「苦渋の選択」通知で効果
未納家庭の生徒への給食停止を決めたのは、北本市に四つある全市立中学校。生徒1人あたり月4500円の給食費の滞納総額は、4〜6月分だけで約180万円(一部未納も含む)に上る。計画通りに食材購入ができなくなる恐れが出たため、4校の校長は「未納額がこれ以上膨らむ前に手を打とう」と措置に踏み切った。
同市は、給食費の管理を各校に任せる「私会計」方式をとる。未納の家庭に担任教諭が訪問し、生活が苦しければ給食費などが支給される就学援助の仕組みを説明したり、「一部だけでも納めて」と求めたりしてきた。それでも応じない未納の43人について、学校は「払えるのに払わない」事例だと判断した。
6月、保護者に配布した通知には「給食を停止する際にはお子様にも告知する」「『有料』なものに相当額の支払いをするのは社会のルール」などと明記した。すると、6月末までに全家庭が納付するか、納める意思を示した。このため、7月も引き続き全生徒に給食を提供している。
市教委によると、給食費未納問題は10年近く前から続いてきた。1年以上納めないまま卒業した例もあるという。元校長は、卒業生宅を督促に訪れた際、母親から「払えないのよ」と財布をたたきつけられたという。
朝日新聞社
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奨学金推薦で大学がミス…成績上位順を下位順に
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150703-OYT1T50184.html?from=y10
2015年07月04日 07時45分
茨城大は3日、日本学生支援機構が行う無利息の奨学金について、誤って対象外の大学院生23人を同機構に推薦していたと発表した。
職員が5月、希望者90人を推薦順に一覧化した際、学部生時代の成績上位順にすべきところを下位から並べたという。
同大によると、採用者を公表した翌日の6月10日、非採用の院生1人から問い合わせがありミスが判明、同機構に連絡した。23人に既に送金された計408万円は返還させるなどし、本来推薦されるはずだった23人には今月10日に4月分から奨学金が貸与される。
特例として、無利息の奨学金が不採用になり、利息付きの奨学金となった院生への利息を代わりに支払うほか、返還によって生活が困難になる院生に一時的な経済支援を行う。
記者会見した伏見厚次郎副学長は「心よりおわび申し上げる。再発防止に全力を尽くす」と話した。
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<退職金返納>教え子の女子生徒と交際 元校長、教諭時代に
毎日新聞社 2015年7月6日 11時55分 (2015年7月6日 16時30分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150706/Mainichi_20150706k0000e040187000c.html
教諭時代に教え子の女子生徒と交際していたとして、愛知県西部の県立高校を昨春退職した元校長(61)が、退職金全額の二千数百万円を自主返納することが6日、県教委への取材で分かった。5月から一部の返納を始めている。
県教委によると、元校長は10年以上前の教諭時代、女子生徒と交際し性的関係を持った。元校長は当時から既婚で、生徒の卒業後も交際は数年間続いたという。県教委に昨年末、匿名の情報提供があり、元校長が事実関係を認めた。
退職者は懲戒処分の対象ではないため、県教委は退職手当に関する条例に基づき、全額か一部の返納を命じる行政処分を検討していたところ、今年4月に元校長側から返納の申し出があったという。
情報は2011年にも県教委に寄せられたが、生徒だった女性側の確認が取れず、懲戒処分を見送っていた。元校長は県教委の調査に対し「深く反省している」と話しているという。【町田結子】
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>>2585-2586
江戸しぐさなんて都市伝説(?)があるんですねぇ。
真実として道徳の教科書迄載ってしまうのは問題だ。
諧謔としてほんものっぽく楽しむのなら江戸風の粋なのにー。。
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2015/6/12 21:30
小学校の統廃合 三木市長「すべきでない」
http://www.kobe-np.co.jp/news/miki/201506/0008117862.shtml
兵庫県の三木市議会は12日、本会議を再開し、質疑・一般質問を続け、4市議が質問に立った。小学校の統廃合について、薮本吉秀市長は「地域づくりの中心的役割を担っており、統廃合すべきでない」との考えを示した。市長と教育委員会が協議・調整をする場である市総合教育会議に提案していくという。(大島光貴)
薮本市長は「まちづくりや地域活性化を担う首長としては、小学校を非常に重要視している」と説明した。小規模校対策として、情報技術(IT)やスクールバスを活用した合同授業、運動会や文化祭の合同実施、小中一貫の導入による適正規模の確保などを検討する考えも示した。市長は「学校現場の声や教育委員の意見を聞き、市の教育大綱に盛り込んでいきたい」と話した。
文部科学省は公立小中学校の統廃合に関する手引案を1月に公表し、1学年1学級以下の学校について、統廃合するかどうかの検討を自治体に求めた。同市内には6学級以下の小学校が7校あり、松本明紀教育長は11日の市議会一般質問で「統廃合の検討は避けては通れない課題だが、慎重に検討する必要がある」と答弁していた。
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生徒から「餌」と酷評される大阪市の中学校給食が上手く行っていない原因は?
http://www.excite.co.jp/News/anime_hobby/20150302/Getnews_842979.html
ガジェット通信 2015年3月2日 17時20分 (2015年3月4日 07時58分 更新)
2月27日に開かれた大阪市会の定例会で市内の公立中学校で導入された学校給食が生徒に不評で「給食ちゃうで、餌やで」と言う声が上がっていると言う質問が議員から出たのに対し、中学校への給食導入を推進して来た橋下徹市長が「飽食時代を象徴」「農家の人に失礼だ」と強く反発したと一部で報じられましたが、そもそもの問題として「大阪市の中学校給食は何故うまく行っていないのか」についての議論は深まっているとは言えないようです。
学校給食の提供方法には、大きく分けて以下の4方式があります。
1.自校調理式
校舎内に調理場を設けて児童・生徒全員の給食を作る方式。日本ではこの方式が最も多いが、新規に導入する場合は調理場を設ける初期投資が必要なこと、食材の調達が学校単位になるのでセンター式に比べて割高になることなどのデメリットがある。
2.センター式
午前中に給食センターで複数校の給食を調理して昼に配送する方式。面積が狭い自治体に適している、調理に当たる人数が自校式より少なくて済む、食材の調達が自校調理に比べて割安などのメリットがある反面、保温が必要な献立の場合は配送中に冷めてしまうなどのデメリットがある。
3.親子式
自校調理とセンターの中間に当たり、いくつかの拠点校に大規模な調理場を設けて周辺校の分も調理・配送する方式。大規模なセンターの新設や全校一斉の調理場新設に比べるとコストが抑えられ、保温面のデメリットもセンターに比べると軽減されるので面積が広い自治体に適している。
4.民間委託(大阪市の中学校が採用しているのはこの方式)
民間業者が製造した出来合いの献立を購入する方式。メリット・デメリットともセンター式に近い。初期投資が配膳室の設置のみで済む反面、地方では需要を満たせるだけの供給力を持った業者が存在しない場合がある。
大阪市の場合、小学校の給食は自校調理方式が採られているため各校に調理場が設けられていますが、給食の実施を想定して校舎が設計されていない中学校には調理場がありません。そのため「センターや親子方式を採ると準備に時間がかかる」として民間委託式が採用されましたが、導入の当初から生徒には「冷めてまずい。量も少ない」と不評で虫や輪ゴム、髪の毛などの異物混入が相次ぐなど衛生面でも重大な問題が発覚しています。その結果、昨年11月に市教育委員会が行った調査では約7割の生徒が給食を食べ残していることがわかり、現時点では「失敗」と評価せざるを得ない状況になっています。また、コスト面でも「1食500円」と言う価格設定の妥当性に疑問が呈されており、『Twitter』では「給食のメニューからコストを算出すると合計で4円にしかならない」として残りの496円分のコストが不透明であるとの指摘や、諸外国の給食や刑務所の食事例の写真と並べて「これでは『餌』と呼ばれても仕方がないのでは」とするなど厳しい意見が相次いでいます。将来的には自校調理もしくは親子方式の導入を検討しているとのことですが、かつて“天下の台所”と呼ばれた大阪で中学校の給食が「餌」という汚名を返上するにはまだ時間がかかりそうです。
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なるほど〜。国によって初等教育もこんなに違うとは。。ただ日本の初等教育の共同作業の多さは規格外れを潰すように出来ているとも云えるのかも。。
>たとえば筆者の出身国ドイツの学校には「共同作業」の時間がほぼありません。たとえば掃除は業者の人がやる…そして学校はお昼の12時や1時に終わってしまうので、生徒はランチを家に帰って食べます。学校でお昼を食べようと思えば学生食堂はあるのですが、そこは大人の従業員がフライドポテトやホットドックなどを販売しているため、当然生徒による給食当番もないわけです。
>ドイツの学校には部活動もないため、たとえば生徒がサッカーをしたければ、学校ではなく、地元の(学校とは無関係の)市や国がやっているサッカークラブに入ってサッカーをします。
教育の違いがそこにはあった! 日本人が欧州の人より「共同作業」が得意な理由
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20150329/Mycom_freshers__freshers_column_2015_03_15032914.html
マイナビスチューデント 2015年3月29日 14時00分 (2015年3月30日 10時25分 更新)
日本人は空気を読むのが上手ですよね。場の空気を読むだけではなく、仕事や趣味などのコミュニティーにおいて欧州人よりも協調性がある気がします。欧州人の場合、コミュニティーにいながらもいわゆる「個人プレー」をしている人たちが目立ちますが、日本人は平均的に見てやはり「和」を大事にしている印象です。
これには色々な理由があるのかもしれませんが、もしかしたら「日本の学校」がひとつの理由かもしれません。
日本の小学校や中学校は「勉強以外」でも「同級生と一緒の共同作業」が多いです。みんなで一緒に教室の掃除をしたり、給食がある学校では給食当番があったり。中学校で部活動をしていれば、これもまた共同作業ですよね。
日本人は子どものときから学校でこのような「共同作業」が多いので、それが「協調性」につながっているのかもしれません。欧州人、または筆者も含む欧州育ちの人を見ていると、マイペースというか協調性がない(自己中ともいう)人がけっこうな数いたりします。そもそも「共同作業のやり方」がよくわからないのです。
欧州の学校、たとえば筆者の出身国ドイツの学校には「共同作業」の時間がほぼありません。たとえば掃除は業者の人がやるので、生徒たちがみんなで教室を掃除することはありません。そして学校はお昼の12時や1時に終わってしまうので、生徒はランチを家に帰って食べます。学校でお昼を食べようと思えば学生食堂はあるのですが、そこは大人の従業員がフライドポテトやホットドックなどを販売しているため日本でいう「給食」ではありませんし、当然生徒による給食当番もないわけです。
ドイツの学校には部活動もないため、たとえば生徒がサッカーをしたければ、学校ではなく、地元の(学校とは無関係の)市や国がやっているサッカークラブに入ってサッカーをします。逆にそういったクラブに入らなければ、学校を卒業するまでに一度もこれといった共同作業を経験しないまま卒業することになります。
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>>2600-2601
ドイツを含む欧州の「学校」は「勉強を教えるところ」という要素が強く、「教育」の面、たとえば食事のような食育の面は、学校ではなく生徒の家庭に委ねられています。
宗教上の理由から豚肉が食べられない生徒や牛肉が食べられない生徒、アレルギーの生徒やベジタリアンの生徒もいますから「食事は家で」というのは合理的といえば合理的なのですが、日本の小学校で校内放送などを聞きながら「みんなで給食を食べる」のも楽しいですよね。筆者は日本の公立小学校にも通ったことがありますが、給食の時間がとても好きでした。あれがドイツの学校にはないのがとても寂しかった記憶があります。
でもなんといっても一番寂しいのは日本風の「運動会」がドイツの学校にはないことです。みんなでハチマキを巻いて綱引きをしたり、どのチームが勝つかみんなで一喜一憂したり、障害物競争で盛り上がったり。念のためにいうと、ドイツの学校にも「運動会」いう名のものがあるにはあるのですが、親は招待されていない上、種目が三項目ほどしかなく、「一人でボールを投げる・一人で走り幅跳び・二人ぐらいで50メートル走」というようなものです。生徒の記録は先生がメモをし、結果が良ければ、後日生徒が職員室に表彰状を取りに行く、という非常に味気ないものなのです。みんなの前で表彰される日本とはかなりの違いですね。
欧州の学校は「個人で好きなことをやっていく」には良い環境なのかもしれません。が、同時にこのシステムが「共同作業が苦手な人達」を大量に生み出している点は否めません(笑)
日本の学校の運動会や文化祭は練習も含めて「みんなで作り上げていく作業」ですので、こういう共同作業を毎年やってきたからこそ日本人は共同作業が得意なんだなと感じます。
あ、余談ですが、ドイツ人にはここだけの話、音痴が多いんですよ。理由はもちろん、学校に「みんなで一緒に歌を歌う時間」がゼロとは言わないまでも少ないからです。校歌もないですしね。カラオケに行くと、日本人は平均して歌がうまい人が多いのですが(極端な音痴があまりいない印象)これももしかしたらみんなで歌う校歌が一役買っているのかもしれませんね。
文●サンドラ・ヘフェリン
プロフィール/ドイツ・ミュンヘン出身。日本歴17年。日本語とドイツ語の両方が母国語。自身が日独ハーフであることから、「ハーフといじめ問題」「バイリンガル教育について」など、「多文化共生」をテーマに執筆活動をしている。
著書にベストセラーとなった「浪費が止まるドイツ節約生活の楽しみ」(光文社)のほか、「ハーフが美人なんて妄想ですから!!」(中公新書ラクレ)、「満員電車は観光地!?」(流水りんことの共著/KKベストセラーズ)、「日本人、ここがステキで、ここがちょっとヘン。」(片桐了との共著/大和出版)などがある。
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ドイツは大器晩成型の人間をどうやって掬い出すんだ??
>ドイツの小学校では4年生、つまり10歳で卒業なのですが、なんと4年生が終了したその時点で、将来大学へ行くために進学するか、職人になるための学校へ進むかを選ばなければなりません
小学校6年で受験勉強も早過ぎると思ってる俺なのに。
「努力は必ず報われる」は日本だけ? 日本は「努力社会」、ドイツは「才能社会」
https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/13043
2015/03/11
ドイツから日本に来て常々感じているのが、「日本は努力の社会」だということ。日本では努力がとても大事にされていると様々な場面で感じます。
たとえば日本のマスコミは、ノーベル賞を受賞した人や、スポーツで成功した人を取り上げる時に、「その裏にある長年の努力」にスポットをあてることが多いですよね。
子どもの勉強に関しても、一生懸命勉強すれば、成績が上がる! 努力すれば受かる!と励ましたりします。「どんな子でも頑張ればできる!」という信念に近いものがあるのですね。
その点、筆者の出身国であるドイツはもっと残酷です。ドイツの小学校では4年生、つまり10歳で卒業なのですが、なんと4年生が終了したその時点で、将来大学へ行くために進学するか、職人になるための学校へ進むかを選ばなければなりません。わずか10歳で進路の選択を迫られるのです。そして、どの道に進めるかは「小学校4年生の時点での成績」がモノをいうので、これも日本の感覚からしたらかなり酷な気がします。
日本の場合、10歳ぐらいの子の成績があまりよくなくても、「これから頑張ればなんとかなるかも!」とまだ夢見ていられる段階なのではないでしょうか。10歳ぐらいであれば、まだまだ「これからの努力」でなんとかなるという考え方ですよね。
また日本は「努力」が重んじられますが、ドイツの場合は努力よりも「生まれ持った才能」が重視される傾向があります。たとえば数学が苦手な子どもがいたとして、日本であれば「これからがんばれば苦手を克服できるはず!」となります。でもドイツの場合は、極論をいうと、「数学に向いていないのかもしれない、職人コースに進んだほうが良いのでは」というような考え方がされがちです。日本のほうが「苦手でも上を目指して努力をする」ことが市民権を得ているのですね。
筆者は子どものころドイツ人と日本人の両方に囲まれて育ちましたが、確かに日本人の大人は「人間は『やるか、やらないか』で差が出るだけ。だから努力が大事」というようなことを言う人が多かったです。逆にドイツ人の大人は、苦手な分野に関しては早々と諦める人が多かった印象です。
20代や30代になっても「今から英語を頑張ればアメリカで女優さんになれる!」というような夢を持ち続けるのは非現実的なことかもしれませんが、「10歳でスパッと色んなことを諦めさせてしまう」よりはいいかもしれません。
スパッと諦めるか、それとも苦手な分野でも努力して夢を持ち続けるか......そんなところにも文化の違いがあるのですね。もちろん、人によるところも大きいのですけれど。みなさんは、どちら派ですか?
文●サンドラ・ヘフェリン
プロフィール/ドイツ・ミュンヘン出身。日本歴17年。日本語とドイツ語の両方が母国語。自身が日独ハーフであることから、「ハーフといじめ問題」「バイリンガル教育について」など、「多文化共生」をテーマに執筆活動をしている。
著書にベストセラーとなった「浪費が止まるドイツ節約生活の楽しみ」(光文社)のほか、「ハーフが美人なんて妄想ですから!!」(中公新書ラクレ)、「満員電車は観光地!?」(流水りんことの共著/KKベストセラーズ)、「日本人、ここがステキで、ここがちょっとヘン。」(片桐了との共著/大和出版)などがある。
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だいたい,政治的中立って何だよって。
教諭に罰則「賛成しない」=自民・船田氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015070900907
自民党の船田元・憲法改正推進本部長は9日の講演で、選挙権年齢の「18歳以上」への引き下げを受け、政治的中立に反した高校教諭への罰則適用を同党が検討していることについて、「最初から罰則を設けることはいかがなものか。あまり賛成ではない」と述べ、慎重な対応を求めた。
船田氏は「まずガイドラインを作ってどこまで学校の現場がやれるかを見て、不都合があれば次の手を打つべきだ」と指摘した。 (2015/07/09-20:54)
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150702-00075218-toyo-soci
「ベルマーク」は勘弁! 母たちの切実な叫び
東洋経済オンライン 7月2日(木)6時0分配信
子どもがいる人は、ほぼ誰もがかかわることになるPTA(Parent-Teacher Association)。学校と保護者、地域との橋渡し役を期待されるこの組織には、さまざまな謎や問題が付きまといます。いったいPTAとどうかかわるべきか? 『PTAをけっこうラクにたのしくする本』の著者・大塚玲子が迫ります。■ 30年前と同じアナログなシステム
連載名のとおり、PTAというのはまさに“善意が生んだナゾの活動”だと思うのですが、その代表選手とも言えるのが「ベルマーク」です。「PTA活動のなかで不要なものは何だと思いますか?」と経験者に尋ねたとき、最もよく挙げられるもののひとつでもあります。
「えっ、ベルマークって子どものころ学校でやっていた、あのベルマーク? まだやってるの!?」と驚いた方も多いのでは。
ええ、そうなのです。昔と比べると参加校はだいぶ減ってきましたが、今でも少なからぬPTAでベルマーク活動は続いています。
しかもやり方は、皆さんの子ども時代からほぼ変わっていません。
商品パッケージに印刷されたベルマークを集めて送ると、点数分(1点=1円)の備品を学校に寄贈できるという、非常に昭和でアナログなシステムです。その仕組みに、母親たちからは“悲鳴”が上がっています。
「ベルマークの仕分け作業のため、平日の日中に召集がかかるんです。『絶対休んじゃダメ』と言われるから、その都度、仕事を休んで参加しています。1円にも満たないマークもあるんですよ。そんなものを切り貼りするために、有給使うんですよ? 『倍のお金を寄付するから勘弁して!』って、心の底から思います」
「30人で半日作業して、たった数千円分ですから、かかる手間に対して成果が小さすぎますよね。前もって日にちがわかっていればパートの日はずらしておけますけど、『この時間にもっと稼げるよ』って思う……」
「やり方が古すぎます。一刻も早くなくしてほしい!」
なお、ベルマーク活動を担っているのは99%が母親です。これまで筆者が取材した中で、活動に参加したことがある男性はひとりだけでした。
ほかのPTA活動も実作業を担うのは母親が多いですが、中でも最も母親率が高いかもしれません。ベルマーク活動は、父親も母親も「男がするようなことではない」と考える人が多いようです。
■ 自校の備品を買うと、自動的に寄付もできる
そもそもベルマークというのは、どんな目的で、どのように始まったものなのでしょう? ベルマーク教育助成財団・広報の小菅幸一さんに聞きました。
「ベルマーク運動が始まったのは、1960年です。その数年前(1957年)に、へき地校に勤務する先生たちが朝日新聞に対して、戦後十数年が経っても教育環境が整わないことについて、アピール文を寄せたことがきっかけとなりました。
そこで朝日新聞が“継続的にへき地校を支援できる形”を検討した結果、『自校のために備品を購入すると、自動的にへき地の学校に寄付できる』というやり方を生み出したのです。
たとえばベルマークで溜めた点数で1000円の商品を購入すると、900円は協力会社(ベルマークで買える商品を提供している会社)に支払われ、残り100円は自動的に財団に寄付されます。財団がこのお金を、へき地校などに寄付するのです。
当初、支援対象はへき地校だけでしたが、今では養護学校や盲学校などの特別支援学校や、被災した学校などにも寄付を行っています」
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>>2604
なるほど、「困っている学校に寄付しましょう」というだけでなく、「自分の学校の設備を整えましょう」というだけでもなく、その両方を一度に実現する形にしたのが、なんともうまいところです。
ただの寄付であれば、単発や短期間で終わってしまいがちなところ、「自校の備品を買える」仕組みとセットにしたことによって、継続的な支援を可能にしたわけです。
厳密に言えば、義務教育にかかわる費用は公費で負担するのが原則ですから、PTAがベルマークで学校に備品を寄贈するのは法的に微妙なところもあるのですが、そこをいったん脇に置けば、けっして悪いものではないでしょう。
■ 人件費がタダだから? 煩雑な作業もそのまま温存
さて、ではなぜ母親たちは、このように意義深いベルマーク活動を、そんなに嫌がるのでしょう? 何がどう、よろしくないのか?
問題は「要求される作業のハンパない煩雑さ」にあります。ここで、ベルマーク活動の「詳細な作業手順」を説明しておきましょう。
①PTA会員、またはベルマーク係(委員)が、各家庭で商品パッケージに印刷されたベルマークを切り取り、学校に持参。校内に設置された回収箱に入れていきます。(ここまではいいのです。子どもでもできます。問題はこの先です)。
②回収されたベルマークを係(委員)が手分けして、会社ごとに分類します。協賛企業は全部で約60社。ベルマークは1〜2センチ四方の小さなものが多いですから、大変細かい作業となります。
③これをさらに、点数ごとに分類します。たとえばマヨネーズでおなじみのキューピーの場合、0.5〜70点までさまざまな点数があります。ちなみにベルマークが付いた商品は、全社合計で約2000種あるそうです。
④次に、会社&点数ごとに分類されたベルマークを、数えやすいようキリのいい枚数でまとめていきます。よくあるのは切り取ったマークを一列に並べ、セロテープで台紙(裏紙など)に貼りつけるというやり方です。
⑤台紙に貼ったベルマークを「会社ごとの専用の袋」にまとめて入れ、財団に郵送します。このとき、各点数の枚数や合計点数を計算して、所定の記入欄に書き込みます。なお、この「会社ごとの専用の袋」は財団から取り寄せる必要があります(他社の袋を流用することは厳禁)。
こういった煩雑な仕分け&集計の作業(上記②〜⑤)を、ベルマーク係(委員)のお母さんたちが担っているわけです。
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>>2605
さらに添えておくと、これらの作業効率はベルマークが印刷された「パッケージの素材」によっても大きく左右されます。丸まりやすい素材や、カーブした素材は、大変扱いづらいのです。
とくに、薄い素材のものは風で飛んでしまうので注意が必要です。軽い鼻息でさえ、たちまち散らばってしまいます。そのためベルマーク係のお母さんたちは、マスクをつけて作業にあたることもあります。
「夏の暑い時期に集計作業をやっていたんですけれど、たまたまそのときはPTAの部屋のクーラーが壊れていたんです。でも窓は開けられないし、扇風機も使えないから、みんなものすごく暑そうで……」(てぃーこさん)
会社の仕事であれば、こんなことをしていたら人件費がかかりすぎますから、とっくの昔にやり方が見直されていたはずですが、なにせベルマークは「ボランティア」です。“お母さんの無償労働”に頼っていれば、誰も痛くもかゆくもありません。そのため、このような煩雑なシステムが温存されてきたのです。
■ 悲鳴が上がっても続いてきたのはなぜなのか
母親たちがなぜベルマーク活動に悲鳴を上げるのか、これでご理解いただけたかと思います。いくら意義のある活動とはいえ、これはさすがに“費用対効果”が悪すぎるのではないでしょうか。
いまは忙しい保護者が増えていますし、Webで管理できるポイントサービスが全盛の時代です。このやり方はあまりにも非効率に感じられます。
「お金を払うから免除してほしい」「ベルマーク活動をなくしてほしい」という声が上がるのは当然ではないでしょうか。
ところがどっこい、ベルマーク活動はなかなか変わりません。なぜなのでしょう? 続きは次回の記事でお伝えします。
大塚 玲子
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150707-00075223-toyo-soci
賛否両論! 「ベルマーク」をどうするべきか
東洋経済オンライン 7月7日(火)6時0分配信
子どもがいる人は、ほぼ誰もがかかわることになるPTA(Parent-Teacher Association)。学校と保護者、地域との橋渡し役を期待されるこの組織には、さまざまな謎や問題が付きまといます。いったいPTAとどうかかわるべきか? 『PTAをけっこうラクにたのしくする本』の著者・大塚玲子が迫ります。前編: ベルマークは勘弁! 母たちの切実な叫び■ 「楽しい!」というお母さんも確実に存在
前回はベルマーク活動の歴史や意義、そして「ハンパなく煩雑な仕分け&集計作業」という難点についてお伝えしました。母親たちから悲鳴が上がる理由は、よくおわかりいただけたと思います。
それではなぜ、ベルマーク活動はなくならないのでしょう? こんなにも「ベルマークは勘弁して!」という声が上がっているのに、どうして今も皆さんの子ども時代と変わらない形で続いているのでしょうか?
理由はいろいろあると思いますが、そのうちのひとつは、「ベルマーク活動が楽しい」「大好き!」というお母さんたちも確実に存在することです。お茶を飲んだり、おしゃべりしたりしながら作業できるので、「楽しいコミュニケーションの場」と感じている人も少なからずいるのです。
筆者も、その気持ちはわからないでもありません。ベルマーク活動の経験はないですが、たまにみんなでPTAルームに集まり、ちょっとした作業をする時間は意外に「楽しい」と感じます。自営なので、専業のお母さんたちと同様にふだんは大体家にいますから、たまに人と会っておしゃべりできると息抜きになるのです。
ただし、そんなふうに思えるのは時間に余裕があるときだけです。忙しいときや、頻度があがって「たまに」じゃなくなったときは、やはりつらく感じます。「この時間にアレができたら……」と用事を思い浮かべながら、頭の中で貧乏ゆすりをしていることも。ほかの人も同じだと思います。
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>>2607
「どんなことでも、楽しもうと思えば楽しめる」というのも事実でしょうが、そうは言っても「いつでも、だれでも、何でも楽しめるわけではない」というのもまた事実でしょう。
また、いろいろと話を聞くと、ベルマーク活動が必ずしもコミュニケーションの場として機能しているとは言えないようです。
せっかくみんなで集まっても、お互いに会話もなく、ただ黙々と作業して帰宅というPTAもありますし、「仕分け&集計作業を自宅でできる!」とうたっているところも増えているからです。それはそれで、「学校に行かなくてもいい(ほかの仕事よりマシ! )」という理由で人気が高かったりするのですが……。
ベルマーク活動が続いている理由は、もちろんほかにもいろいろ考えられます。「子どものため」の“善意の”活動なので、やめるとは言い出しにくいこと。長年続いてきたものなので、学校サイドからも期待がある(かもしれない)こと。ベルマーク活動の理念や支援内容に共感している保護者もいること、などなど。
■ 「強制」ではない形はないのか?
とはいえ、あくまでPTAは任意参加の組織。活動についても、いちばんいいのは、やはり「やりたい人だけでやる形」だろうと改めて思います。委員や係としてクラスから何人かを強制的に選ぶのではなく、やりたい人をボランティアとして募集するのです。
「ベルマーク活動なんていらない」という声も多くありますが、もし「楽しんで続けたい」という人がいるなら、その気持ちを否定する必要もありません。やりたい人だけでできる形を残しておけばよいでしょう。
もしこれまでどおり、委員や係としてベルマーク活動を続けることになったとしても、やはり参加を無理強いしないことが鉄則だと思います。
PTAは「できる人が、できるときに」が合言葉です。そんなことは本来、当たり前のはずなのですが……。しかし実際の現場では、なかなか原則どおりにはいきません。「“絶対に”休まないで参加してくださいね!」と、みんなに活動を強制する人が出てきがちです。どうすればいいのでしょうか。
特効薬はありませんが、もしこういうタイプの方が係のトップに立ってしまったときには、本部役員さんなどに相談して、注意してもらうのもいいかもしれません。(もしも本部役員さんが同様のタイプの場合は、残念ながらあきらめるしかありませんが……)。
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>>2608
「ベルマークをやりたい人だけでやる形にしたら、活動がより活発になった」という話も、実際にいくつかあります。
たとえば、この連載に何度も登場している大田区立嶺町小PTOでは、あらゆる活動を「やりたい人がやる形」で行っています。ベルマーク活動も例外ではなく、「ベルママ」というステキな活動名のもと、多くの母親たちが楽しく参加しています(興味のある方は、以前筆者が書いたこちらの記事をご覧ください)。 岡山市立西小学校PTAもしかりです。ほかの活動と同様に、ベルマーク活動も「やりたい人がやる形」にしたところ、収集点数が格段にアップして、全国3位という快挙を成し遂げたそうです。どこのPTAでもこんなふうにベルマーク活動をできたら、とても理想的ですね。
なお、今回ベルマーク教育助成財団に取材をした際に、「参加したくない人には強制しないよう、財団からコメントを出していただけませんか?」とお願いしてみたところ、「それはできません」との回答でした。確かに強制的に活動をさせている(もしくは、強制の空気を作っている)のはそれぞれのPTAであって、ベルマーク財団さんではありませんから、仕方がないところですね……。
■ 米国の「BOX TOP」は1種類のみ!
さて、ではここで「ベルマーク活動を取りやめるのでなく、やりたい人だけで行う」と仮定しましょう。
その場合でも、現在のやり方はさすがに見直してもいいのではないかと思います。「何にでも効率を求めすぎるのはよくない」という考えもあるでしょうが、さすがにここまでの非効率は誰も望んでいないかと……。
たとえば、アメリカには「BOX TOP」という寄付の仕組みがあります。これもベルマークと同様に、商品パッケージに印刷されたマークを集めると、自分の学校の備品を購入できるというものです。
ただしこちらは、1枚10セント(約12円)。ベルマークと比べるとずっと高額ですし(ベルマークは1円前後が多い)、種類もひとつだけです。60近い会社ごとに分類して、さらに点数ごとに分けて、鼻息をひそめながら台紙に貼る……などという手間はいっさいありません。
日本には「細かい作業好き」な人も多いので、「BOX TOP」ほど効率化しなくていいかもしれませんが、せめて、ベルマークと「BOX TOP」の“中間”くらいにはできないものでしょうか。
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>>2609
そこで、ベルマーク教育助成財団に以下のような提案をしてみました。
①ベルマークを印刷してよい素材を限定できないか?
②最低点数を、せめて1点(1円分)にできないか?
③点数の種類を、もう少し減らせないか?
④仕分け&集計作業を、財団か協賛企業で行えないか?
残念ながら、答えはすべて「ノー」。財団としても「作業が煩雑すぎる」という批判があるのは承知しているものの、「マークを印刷する素材や点数のつけ方に関しては、財団から(協賛企業に)口を出すことはできませんし、『財団で仕分け&集計作業を行う』という案も不可能です」とのことでした。残念!
■ PTAで自衛(=工夫)しよう
以下は、筆者からの提案です。もしベルマーク活動にお悩みであれば、「どこまでやるか」ということを、各々のPTAで見直してみてはいかがでしょうか。
たとえば、「紙に印刷されたマークのみ扱う(ほかの素材は除外)」「扱う会社や点数の種類を絞り込む」といったように、仕分け作業の負担を減らせるよう、扱うマークを限定してもよいのでは。
点数確認も、大まかにしてよいかもしれません。財団には各PTAから届いたベルマークをチェックする「検収」担当の職員(もちろん有償スタッフ)が10数名いますから、もし計算が間違っていたときは教えてくれます。
集計作業の時期や回数も、無理がないように見直しては。財団にマークを送る頻度は各々のPTAで決められます。なるべく負担が少なくて済むように変えてもいいでしょう。
筆者がいちばん効率がよいと思うのは、「インクカートリッジ」と「テトラパック」だけを収集する、という方法です。詳しくは後述しますが、これならなんと、例の“仕分け&集計作業”が必要ありません。
PTAがやることは、回収箱がいっぱいになったとき協賛会社(ベルマークを提供する会社)に連絡を入れ、中身を持っていってもらうのみ。後日各社から「点数証明書」(はがき)が送られてくるので、それをベルマークとして扱います。
しかもインクカートリッジは、エプソン・ブラザー・キヤノン各社とも一律「5点」と、比較的高ポイントです(純正インクのみ)。テトラパックは重さごとに点数が決まっていて、「アルミ付き紙容器」なら1kg=100点、「アルミ無し容器」なら1kg=50点です。資源のリサイクルにもなりますし、手間もかからず高ポイント。おいしいですよね。
最後に少々、協賛企業の皆様にもお伝えしておきたいことがあります。ベルマークという志ある活動に参加されていることには大変敬意を表するのですが、もう少し仕分けや集計作業のことも考えてマークをつけていただけたらと……。そうすれば、お母さんたちの負担も緩和されます。あるいは、もう少し「時代に合った形」の社会貢献事業を検討されてもよろしいのではないでしょうか。
大塚 玲子
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150630eaab.html
2015年06月30日 日刊工業新聞
文科省、国立大に収益事業・資金運用認める「特定研究大学」の制度設計を開始
政府の「日本再興戦略」で、大学改革に向けた新しいテーマとして国立大に収益事業や資金運用を認める「特定研究大学」制度が注目を集めている。財政面などの規制緩和をテコに、米スタンフォード大学のようなベンチャー(VB)を多数“輩出”する将来像を目指す。2016年の通常国会での関連法案提出に向け、文部科学省は制度設計の詳細に入る。(編集委員・山本佳世子)
「東京大学、京都大学、大阪大学、東北大学。VB出資事業で計1200億円が用意されたこの4大学は、他の研究型大学と格が違う」「最近、勢いのある名古屋大学や東京工業大学が食い込むか」。特定研究大学の選定はまだ先だが、研究型大学の関係者の関心は高い。
特定研究大学は大学の競争力強化のため、財政や教育研究の規制を大きく緩和する制度で、国が数校を選定する見込み。文科省が全国立大に求める「三つの重点支援の枠組み」とは別の設定だ。三つの枠組みにも「卓越した海外大学と伍(ご)する教育研究」があるが、活動は国立大学法人法内に限られる。一方、特定研究大学ではこれまで禁じていた収益事業などを法改正で数大学にのみ認める。
選定された場合、例えば土地や施設の活用で自由度が非常に高まる。VB向けのインキュベーション施設は従来、「家賃は実費」など条件が多かった。これが「大学発VBの家賃は上場など成功した時に払う契約とする一方、大企業の子会社には高く設定し、大学の収入を増やすことも可能になる」(事務局)という。VB育成のため、成功した創業者を破格の待遇で教員として招くことも検討している。
また授業料の設定は現在、文科省の省令で「標準額に対し上限2割増、下限なし」で実質、横並びとなっている。これを弾力的な仕組みとし、優れた教育内容で世界中から学生が集まるなら「高額徴収も可能」とする構想だ。
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020150630eaad.html
2015年06月30日 日刊工業新聞
阪大など、スタンフォード大のバイオデザインプログラム導入-医療機器ベンチャー育成
大阪大学、東京大学、東北大学は29日、米スタンフォード大学と提携し、「ジャパン・バイオデザインプログラム」を10月1日より開始すると発表した。スタンフォード大のバイオデザインプログラムを導入し、医療現場のニーズに沿った医療機器の開発や、医療機器ベンチャーを起業する人材の育成を目指す。スタンフォード大との提携期間は3年間。
プログラム調印会見に臨む澤阪大教授(右から2人目)ら
プログラムの受講期間は1年間。各大学から4人ずつ、合計12人が受講する。対象は修士課程以上の学生。このほか、医療機器関連企業に勤める社会人ら外部からも受講者を募る。阪大国際医工情報センター、東大医療イノベーションイニシアティブおよび東北大大院医工学研究科がそれぞれ提供する講義と、3大学とスタンフォード大が連携・提供する合同プログラムで構成される。
同日、阪大中之島センター(大阪市北区)で調印式が行われた。阪大大学院医学系研究科の澤芳樹教授は「スタンフォード大からプログラムの方向性を学び、3年後にはジャパン・バイオデザインプログラムの自立を目指す」とコメントした。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150713-00000543-san-soci
「国のペットじゃない」松井知事が文科相に反発 府教委の学テ活用
産経新聞 7月13日(月)16時52分配信
全国学力テストの結果を高校入試の内申点評価に活用する大阪府教委の方針をめぐり、下村博文文部科学相が記者会見で活用に懸念を示したことについて、松井一郎知事は13日、「僕らは(国の)ペットじゃない」と不快感を示した。府庁で記者団に語った。
松井氏は「(文科省の方針に)従う義務はない。今まで『国と地方が対等』『中央集権から地方分権』と言ってきたことに逆行する」と反発。
さらに「子供たちに不公平感を与えないよう、学テを利用するのがなぜだめなのか」と語り、下村氏と直接面会し、文科省側に理解を求める意向を示した。
下村氏は10日の記者会見で、府教委の方針について「テストの本来の趣旨を逸脱する恐れがある」と述べ、状況によって府教委に必要な指導をする考えを示している。
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電車の座席切り裂き逮捕=元教授「駅の汚さ改善されず」―大阪府警
時事通信社 2015年7月24日 15時24分 (2015年7月24日 18時35分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150724/Jiji_20150724X431.html
電車の座席をかみそりで切り裂いたとして、大阪信愛女学院短大の教授だった男が器物損壊容疑で大阪府警に逮捕され、起訴されていたことが24日、分かった。
逮捕、起訴されたのは同府吹田市の吉田巽被告(70)。府警によると、容疑を認め「駅が汚いから改善するように言ったが、対応してもらえず腹が立った」と話しているという。吉田被告は逮捕後、6月30日付で同短大を懲戒解雇された。
起訴状によると、吉田被告は6月1日、走行中の京阪電鉄と大阪市営地下鉄の車内で、座席の背もたれをかみそりで切り裂いたとされる。
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020150715eaao.html
2015年07月15日 日刊工業新聞
千葉大など3校、来春に予防医学で共同大学院「先進予防医学共同専攻」設置
千葉大学、金沢大学、長崎大学は予防医療のための共同大学院を2016年4月に始める。各大学に「先進予防医学共同専攻」を設置し、3大学の強みを組み合わせた同じカリキュラムを導入する。
発病前の段階で疾患発症を予測し、予防する「0次予防」の概念を加えた先進予防医療の人材を育てる。定員は各校約10人で計32人。予防医学のための大学院の設置は初めて。
千葉大が環境の評価や解析、金沢大が全遺伝情報(ゲノム)などの解析、長崎大がバイオインフォマティクス(生命情報科学)などの情報医工学の分野をそれぞれ担当し、教育カリキュラムを作成する。映像などを利用し3大学で同じ授業を受けられる。
医学や保健医療などの医療系の修士課程修了者を募集する。
教育課程は4年間で、修了すると医学博士の学位を取得できる見込み。
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150724-00010002-shincho-soci
中学2年生イジメで列車飛び込み 自殺のSOS見落としでもクラスがかばった「女教師」〈週刊新潮〉
BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 7月24日(金)8時1分配信
またしても、悲劇は繰り返されることになった。岩手県矢巾(やはば)町に住む、中学2年の男子生徒がイジメを苦にして列車に飛び込み、自ら命を絶った。担任の「女教師」が自殺のSOSを見落としたために最悪の事態を招いたのだが、クラスの生徒はなぜかかばうのだ。
***
往々にして、列車への飛び込み自殺の目的は、社会への報復だと言われる。
7月5日の午後7時半ごろ、JR矢幅(やはば)駅で列車にはねられて死亡した矢巾北中2年の村松亮君(13)は一体、何を訴えたかったのか。
父親の祐亮さん(40)は、涙ながらにこう語った。
「最初、私の父から、“亮が死んだ”という電話がありました。弟にかけ直すと、すぐに刑事が電話口に出て、“急いで、紫波(しわ)署に来てくれ”と。茫然とした状態で、息子の亡骸と対面した。顔はきれいで、手足もあった。でも、お腹には大きな傷ができていて……」
その翌日、調書作成のために紫波署に行くと、刑事から亮君の部屋で押収した“生活記録ノート”を手渡された。
「家に戻って、パラパラと捲(めく)っていたら、その内容に驚きました。これでは、亮は学校に殺されたも同然ではないかと……。ちょうどそこへ、校長先生が訪ねてきて、息子が亡くなったことを生徒たちに伝えたいと言うから、イジメのあったことを明らかにするのならと了承しました。ですが、校長先生はその約束を守ってはくれなかった」(同)
そのため、40代の女性担任教諭との間で交わされた、その“生活記録ノート”を公表することに決めたのだという。
主だった部分を紹介すると、
〈ボクは××(編集部注・同級生の実名)とけんかをしました。ボクはついにげんかいになりました。もう耐えられません〉(6月3日)
〈けんかいらい いじめはなくなりました。しかし ボクはまだおこっています。次やってきたら殴るつもりでいきます。そうなるまえに、ボクを助け……orz〉(6月5日)
さらに、
〈実はボクさんざんいままで苦しんでたんスよ? なぐられたりけらりたり首しめられたりこちょがされたり悪口言われたり!〉(6月8日)
そして、いよいよ自殺を仄めかすようになる。
〈ここだけの話、ぜっだいだれにも言わないでください。もう生きるのにつかれてきたような気がします。氏(ママ)んでいいですか?(たぶんさいきんおきるかな。)〉(6月28日)
それに対し、女性教諭の返答は、
〈どうしたの? テストのことが心配? クラブ? クラス? 元気を出して生活しよう。亮の笑顔は私の元気の源です〉
最後のやり取りは、次のように記されている。
〈ボクがいつ消えるかはわかりません。ですが、先生からたくさん希望をもらいました。感謝しています。もうすこしがんばってみます。ただ、もう市(ママ)ぬ場所はきまってるんですけどね。まあいいか……〉(6月29日)
だが、女性教諭は、
〈明日からの研修たのしみましょうね〉
と、まともに取り合っているようには見えない。
その後、7月1、2日に亮君は学校の宿泊研修に参加し、3日は学校を欠席。週末の4、5日は、部活動に姿を見せることなく、命を絶ったのだ。
結局、女性教諭は自殺のSOSを見落とし、校長や学年主任らに報告することもなかった。
祐亮さんが続ける。
「実は、イジメは1年のときもありました。相手は同じクラスの4人組で、部活動もバスケ部で一緒だった。亮が学校に行くのを嫌がるようになり、部活の顧問の先生に相談しました。その結果、顧問の先生と当時の担任の先生、4人組の主犯格と息子の4人で話し合い、一旦、イジメは収まったのですが……」
しかし、2年生になると再び始まったという。
「今度も、クラスメイトの4人組で、うち2人は1年のときと同じメンバー。最初は、からかう程度だったのに、だんだんエスカレートしていったそうです。髪の毛をつかまれて机に頭を打ちつけられたり、廊下でわざと肩をぶつけられたり、運動会の予行演習中に砂をかけられたりしたこともあった。息子が亡くなったあと、クラスメイトから、そんなふうにイジメられていたと聞かされました」(同)
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>>2616
■“校則だから”
為す術なく、イジメを放置し、自殺を招いた女性教諭は昨春、矢巾北中に赴任した。授業は英語を担当し、剣道部の顧問を務めている。
現在、不登校中の娘を持つ母親が明かす。
「私の娘は、イジメに遭い、1年生の1学期に手首を切り、3学期にはまったく学校に行けなくなってしまった。亮君は、娘がひとり寂しく帰宅しているときに声をかけてくれて、時折、ゲームセンターとかで一緒に遊んでいました。2年生で、亮君と同じクラスになった。1年のときの担任の先生は、毎日のように家に来て、“学校に顔出せよ”と娘を元気づけてくれた。ですが、2年の担任の先生は4月に1度、“具合はどうですか?”という電話をかけてきて、そのあと家庭訪問があっただけです」
なおかつ、娘がこの5月に、学校復帰の意思を見せると問題が起こったという。
「まわりの視線が気になってしまう娘は、髪を下ろさずにはいられません。精神科の先生にもそうするように言われていて、校長先生には理解を示していただきました。でも、担任の先生は、“校則だから、髪を結ぶように”の一点張り。そのせいで、未だに娘は学校に通えずにいるのです」(同)
イジメの対象になる生徒には無情に接していても、その一方で、女性教諭は他の生徒からは慕われていたようなのである。
ある男子生徒の話。
「先生は、身近な友だちのように気楽に話ができるので、クラスのみんなから人気がある。この問、生徒の1人が“先生は間違ってないから、頑張って!”という手紙を出した。担任代行の先生がそれを見て、“みんなも書こう!”と、クラス全員に声をかけたのです。僕も、“早く戻ってきてほしい”と書きました」
言うまでもなく、女性教諭が生徒への説明の義務を果たさなければ、その信頼を裏切るだけでなく、亮君も浮かばれないのだ。
※「週刊新潮」2015年7月23日号
SHINCHOSHA All Rights Reserved.
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大逆風のベネッセと学研を分析する 教育産業は2018年問題を乗り越えられるのか
http://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-78444.html
07月29日 09:00東洋経済オンライン
急速に進む少子化に備え、教育業界に大きな変化が起きています。5〜14歳の子どもの数は1980年以降、減少の一途をたどっており、2015年は約1000万人、2040年には750万人を切る見通しです。少子化が原因で2018年を境に大学の受験者数が急減する「2018年問題」も迫っています。そこで、教育各社は生き残りを賭けて、介護事業や海外教育事業などを始めたり、他社の買収や再編を繰り返しています。
ただ、意外かもしれませんが、今のところ教育市場自体はそれほど縮小していません。確かに子どもの数自体は減ってきていますが、中学入試を希望する子どもの数や、大学進学をする人の数が伸びているのです。
今回は、教育業界の現在と先行きを考えるため、シェア1位のベネッセと、2位の学研を分析します。特にベネッセは、皆さんもご存じの通り、2014年7月に個人情報流出事件が起こりました。これがどこまで影響しているのか、という点も含めて考えていきます。
個人情報流出事件のダメージが響くベネッセ
まずはベネッセの平成27年3月期決算(2014年4月〜2015年3月)です。
損益計算書(14ページ参照)から業績を見ると、売上高は前の期より0.7%減の4632億円。この主な原因は、主力の通信教育「進研ゼミ」と「こどもちゃれんじ」の在籍数が減少したことです。
冒頭でも触れましたが、昨年7月に約2895万件の個人情報が流出する事件が明るみになりました。これによって不信感を抱いた人が退会し、会員数は9.3%減少。その結果、本業の儲けである営業利益は、18.4%減の292億円となりました。
ただ、この影響は次の期まで続くと思われます。通信教育を含む教育事業というのは、多くは通年で契約しますので、春先に売り上げがほぼ決まります。ですから、何か不祥事があったとしても、途中でやめる人は少ないのです。
業績の見通しによると、やはり2016年3月期(平成28年3月期)は、さらに悪化する見込みです。今年4月には、会員数が25.8%減少(前年同月比)しました。例年、1〜5%の自然減があることを考えると、大きな落ち込みです。その結果、全体の売上高は0.9%減の4592億円、営業利益は53.8%減の135億円になると予想されています。
損益計算書に戻ります。深刻なのは、最終損益である当期純損益です。前の期は199億円の黒字を稼いでいましたが、平成27年3月期では107億円の赤字を計上しました。
この主な原因も、やはり個人情報流出事件によって発生した特別損失です。「情報セキュリティ対策費」として260億円が計上されていますね。情報が漏洩したお客さまへの謝罪費用200億円や情報セキュリティを強化するための費用など60億円が含まれています。
流出事件の影響は、峠を越えたのか
これだけの損失があったわけですが、安全性に影響はないのでしょうか。貸借対照表から自己資本比率を計算しますと、39.2%と十分安全な水準です。短期的な安全性を示す流動比率も134%ありますから、こちらも高いと言えます。不祥事があったとはいえ、今のところ安全性に問題はありません。
今後のポイントは、2つあります。1つは、この事件の影響がいつまで続くのか。もう1つは、ほかの事業をどれだけ伸ばすことができるのか、ということです。
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すでにベネッセは、加速する少子高齢化に向けて、事業構造を変えようとしています。「進研ゼミ依存」から脱却しようとしているのです。
同社は、進研ゼミによる収益比率を下げ、介護や海外事業の比率を上げようとしています。営業利益ベースでは、2011年度に進研ゼミの比率が63.5%ありましたが、2014年度には47.7%まで下げました。一方、シニア・介護事業(高齢者向けホームなど)は10.1%から13.1%へ。海外教育事業(中国や韓国での通信講座)は2.2%から9.5%まで引き上げられています。
今後はこういった事業構造の変化や、多角化の成果が現れてくる可能性があります。もちろん、その前にお客さまの信頼を回復することが大前提です。
利益率がもともと低かった学研
続いて、学研の平成26年9月期決算(2013年10月?2014年9月)です。損益計算書を見ると、売上高は前の期より3.8%増の901億円ですが、営業利益は86.5%減の2億8000万円となっています。なぜでしょうか。
1つは、出版事業の不振です。学研は、中学生向けの学習参考書や問題集、児童向けの書籍だけでなく、美容や健康などの出版物も出しています。参考書などの教育出版物は好調だったのですが、健康美容・家庭実用分野が極めて不調だったのです。
もう1つは、元々、売上高営業利益率が非常に低いということです。前の期は2.4%、この期は0.3%しかありません。ほとんど儲からない商売だと言えます。ですから、多少でも売り上げが落ちたり、売上原価や販管費が嵩んでしまうと、大幅に利益が落ち込んでしまうのです。
一方、先ほど分析したベネッセの売上高営業利益を計算しますと、個人情報漏洩事件が起こる前の平常時では、8%程度ありました。学研よりははるかに効率よく稼いでいます。
なぜ、同じ教育業であるにもかかわらず、これだけの差がでているのでしょうか。答えは、事業内容にあります。
先ほども説明しましたように、ベネッセの主力は進研ゼミです。セグメント別で考察すると、昨年度は会員数こそ減っていますが、売上高営業利益率は11.0%ありますから、儲かる事業なのです。
同時に、同社は少子化を見越して、進研ゼミ依存から脱しようともしています。介護事業や海外教育事業は、それぞれ56億円、13億円の利益を出しています。
一方、学研はどうでしょうか。事業別の業績をまとめたセグメント情報(20ページ)によると、主力は出版事業です。
ただ、先ほどもお話ししましたように、参考書や問題集などの教育関連の出版物は、好調の一方、悪化しているのは、健康美容・家庭実用分野なのです。主力にもかかわらず、12億円の赤字を計上しています。
ちなみに、各事業の資産規模という点からも、出版事業は全体のうち30.2%と、最も大きなウエートを占めています。最も多くの資産を使っていて、最も大きな売上高を出しているにもかかわらず、足を引っ張っている事業なのです。
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出版と並んで大黒柱になっているのは、「教室・塾事業」です。ただ、こちらもかろうじて12億円の利益を出していますが、利益率は高くなく、4.7%しかありません。
>>2618-2620
また、学研もベネッセと同様に、介護事業などを手がけています。しかし、こちらはまだ開業費用分をペイできるほど稼いでいないため、赤字が続いています。これからどう事業を展開するのかに注目したい部分でもあります。
以上のことから、学研は今、業績的には結構厳しい状況にあると言えます。
学研は何かに投資をしようとしている?
最後に貸借対照表(8?9ページ)から安全性を調べますと、自己資本比率が43.1%ありますから、問題ない水準です。
注目したいのは、流動比率です。220.8%もありますね。なぜ、これほどまでに高くなっているのでしょうか。
答えは、借り入れによって現預金の額を増やしたからです。資産の部にある「現金及び預金」が、99億円から163億円まで増えています。もともとの現預金の額自体は適正水準ですから、おそらくはこれから何かに投資をしようと考えているのではないでしょうか。
同社は、2015年9月期から2016年9月期までの2年間をかけて、事業構造を改革しようとしています。1つは、出版事業のうち、不採算の出版物を縮小して教育分野にシフトする。2つめは、海外展開を進める。3つめは、高齢者向け施設、保育園の開業支援といった事業を拡大することです。これら3つの改革に向けて、資金を投入しようとしているのではないでしょうか。
今は結構厳しい状況となっていますが、安全性には問題ないため、今後、構造改革によって業績が改善するかどうかに注目です。
少子化にらみ、事業構造・大統合が続く
冒頭でも触れましたが、今のところ、教育事業自体は悪化しているわけではありません。確かに少子化は進んでいますが、2000年代に入ってから、教育にお金をかける家庭が増加してきました。中学受験をする子どもの数、大学進学する人の数が増えているので、塾通いする子どもの数が伸びているのです。
そのため、教育業は横ばいか、若干ですが拡大傾向にあります。2008年に起こったリーマンショック時に世帯収入が激減し、一時的にガクッと下がりましたが、以降はじわじわと改善してきているのです。
つまり、よく言えば「それほど縮小していない」、悪く言えば「停滞気味」ということです。ただ、いずれにしても少子化の波は止まりませんから、今後も市場は拡大することはありません。
そこで、一部の企業では多角化を進めたり、大統合を繰り返したりという流れが起こっています。今回分析したベネッセや学研も、介護業や高齢者向け住宅事業に注力しようとしています。
また、「Z会」を運営する増進会出版社が、学習塾大手「栄光ゼミナール」を展開する栄光ホールディングスを傘下に入れようとしていますし、予備校大手「東進ハイスクール」を運営するナガセは、2014年10月に早稲田塾を買収しました。統合することで、ノウハウや顧客情報の共有などといった利点があるのです。今後もこの流れは続くでしょう。
教育業界は今、少子高齢化にあわせて大きく変化せざるをえないのです。各社、すぐに結果は出ないでしょうが、長いスパンでどれだけ成長してくかに注目です。
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Z会の傘下に入る「栄光ゼミナール」の本音
塾再編が進む理由は少子化だけじゃない
http://toyokeizai.net/articles/-/71948?utm_source=goo&utm_medium=http&utm_campaign=link_back&utm_content=related
猪澤 顕明 :ニュース編集部 記者 2015年06月07日
首都圏を中心に400超の教室を展開する栄光ゼミナール。生徒数7万人を誇る日本有数の学習塾だ
「これが業界再編を加速させる“号砲”になるかもしれない」。首都圏を地盤とする学習塾の幹部は、開口一番、そう語った。
通信教育「Z会」を運営する増進会出版社は5月19日、首都圏を中心に学習塾「栄光ゼミナール」を展開する栄光ホールディングス(HD)に対し、TOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。栄光HDはこれに賛同の意を表明して、TOBによる自己株取得も実施。2段階TOBで、増進会は栄光HDを完全子会社化する方針だ。
2000年代半ばから再編が活発化
こうした合従連衡の動きは、今になって始まったものではない。2000年代半ば以降、通信教育・出版大手が地方の学習塾を傘下に収める動きが活発化している。
たとえば学研HDは、東北ベストスタディ(2006年)など、これまでに複数の学習塾を買収。「いい案件があれば、これからも積極的にやっていく」(川又敏男・上席執行役員)と鼻息は荒い。
ベネッセHDも2012年にアップを子会社化したほか、2014年11月には全国の個人経営の学習塾などに、自社の「進研ゼミ」を活用した自立学習支援サービスを提供する計画をブチ上げている。
背景にあるのは、全国的に進む少子化の流れだ。市場全体が先細る中、通信教育側は学習塾を傘下に収めることで自社教材の販売先を獲得できる。一方の塾側は、教材調達のコスト削減に加え、通信教育のブランド力を集客に活用できるなどの利点がある。
とはいえ今回の一件は、これまでと少し事情が異なる。栄光HDの地盤は、人口の流入超過が19年間続く首都圏。地方の学習塾ほど切羽詰まった状況にあるわけではない。業績もここ数年は頭打ちながら高水準を維持している。それでも今、増進会の傘下に入ることを選んだのはなぜか。
業界内には、今回のTOBを「特殊事例」とする声もある。栄光HDでは2008年に生じた社内対立をきっかけに、同社経営陣と増進会、それに筆頭株主である進学会による経営権争いが起きていた。
関係者によると、2014年末から栄光HD主導で事態打開に向けた動きが進み、今年2月下旬にスキームの大枠がまとまったという。つまり、お家騒動の7年越しの帰結、というわけだ。
金城湯池に迫る大波
ただ、これは一面的な見方でしかない。今回の統合の大きな底流にあるのは、5年後に迫った大学入試改革だ。
国は2020年度から大学入試センター試験を廃止し、大学進学希望者を対象に、知識の活用力を問う新たな試験を年複数回実施する。また、2019年度からは高校2、3年生を対象に、学校での学習の達成度を測る試験を導入。これまでの入試一発勝負から、学力の積み重ねを総合的に判定し、合否を決める方式に転換する。
こうした変化は中学・高校受験にも影響を及ぼし、学習塾が培ってきた入試対策のノウハウの価値を低下させる。その一方、日常的・段階的な学力向上にはITの活用が有利に働くとして、ITに強みを持つ大日本印刷などの異業種が、相次いで教育産業への参入を打ち出している。
「資本の問題に時間を割いている場合ではなくなった」(栄光HD)。金城湯池だった首都圏にも、業界再編の波が押し寄せている。
(「週刊東洋経済」2015年6月6日号<1日発売>「核心リポート05」を転載)
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角川ドワンゴが通信制高校に情熱を注ぐワケ
来春をメドに沖縄で「ネットの高校」を開設
http://toyokeizai.net/articles/-/76734?utm_source=goo&utm_medium=http&utm_campaign=link_back&utm_content=related
猪澤 顕明,山田 泰弘 :東洋経済 編集局記者 2015年07月13日
キーンコーンカーンコーン。懐かしい学校のチャイムとともに、その会見は始まった。
KADOKAWA・DWANGOが7月9日に開いた記者会見のテーマは、意外なものだった。「教育事業への新規参入」――。同社は2016年春を目標に、インターネットを活用した通信制高校「ネットの高校」を沖縄県に開設する。すでに今年3月、県に対し「学校設置等に係る計画書」を提出済みだ。
現在は県による審査の最中で、「学費や生徒募集など、詳細についてはまだ話せない」(川上量生社長)という。一方で事業展開のビジョンについては、ITとエンターテインメントを核に、学業とコミュニティ(学園生活・イベント)、キャリア教育を展開していくという方針を示した。
バンタンの子会社化が伏線
エンタメやサブカルチャーのイメージの強いKADOKAWA・DWANGOが教育、それも通信制高校に参入するという今回の発表は、かなり意外感のあるものだ。とはいえ、伏線はあった。
同社の子会社であるドワンゴは2014年12月、クリエイター養成スクールを運営する「バンタン」を完全子会社化している。この時のリリースでは「教育事業における若年層への訴求力を更に向上させていく」としており、業界内には「当時から、KADOKAWA・DWANGOが通信制高校を始めるのではないか、という噂が出回っていた」(通信制高校大手の幹部)。
それにしても、なぜ今、KADOKAWA・DWANGOが通信制高校を始めるのか。同社は子会社のKADOKAWAにおいて、競争環境の激化を理由に、4月末付で232人の早期退職を断行したばかり。新規事業を始めるどころではないはずである。
こうした状況下にもかかわらず通信制高校に参入する理由として、川上社長が掲げたのが「不登校児童の存在」だ。
1991年に2200万人超だった14歳以下の人口は、2013年には1600万人前後と減少の一途をたどってきた。その一方で、小・中学校における不登校の生徒数は、6万人台から1990年代後半に12万人超まで増加。その後、現在に至るまで高止まりしている。つまり、不登校児童の割合は年々高まっているわけだ。
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>>2622-2623
「原因はいろいろあると思うが、今の不登校の人たちはネットに逃げている。でも、そういう人たちは、デジタル時代の中では普通の人より適性があるかもしれない。僕らであれば、彼らの隠れた財産を引き出していけるのではないか」(川上社長)
川上社長と親しい、批評家の大塚英志氏はこう代弁する。「ニコニコ動画は、ネット右翼を増やしてしまったり、ひきこもりやニートの逃げ場になったりして、社会を悪くした面がある。それに対してどうするのかという答えの1つとして、彼らをもう一回社会に戻すための仕組みを作るのが、川上の考える学校の構想。社会的な責任としてやる、と本気で考えているようだ」。
生徒募集や事業環境に難問
しかし、学校運営は、企業の社会的責任や贖罪の想いだけで務まる事業ではない。たとえば、生徒募集。「一般的な高校とは異なり、通信制高校はどこに顧客が発生するかがわかりにくい」(前出の通信制高校幹部)。
通常はウェブ上などでマーケティングを実施して生徒を募集するが、それだけで採算ラインとされる500?700人の生徒を集めることは難しい。既存の通信制高校は、芸能プロダクションやスポーツクラブなどと提携することで、一定の需要を安定的に確保する仕組みを構築している。そのためのネットワーク作りが新規参入にあたっての障壁となる。
ニッチな業界でありながら、競争環境が激化しているのも気がかりな点だ。2009年には18.6万人だった通信制高校の生徒数は、少子化の流れの中で、2014年は18.3万人に減少している。その一方、通信制高校の数は、構造改革特区における規制緩和などの影響もあり、同じ期間中に205から231まで増えている。
こうした競争激化を背景に、各運営母体はサービスの内容を拡充。川上社長が自社で運営する場合の強みと説明したITを活用した双方向授業も、「iPadなどを導入し、ネットスクール的な側面を強めている高校が増えている」(前出の通信制高校幹部)中で、どれだけ優位性を発揮できるかは疑問の余地がある。
さらに視野を広げ、日本国内におけるオンライン教育という観点で見ても、プレーヤー数は増加傾向にある。NTTドコモや東京大学などが参画する「JMOOC」や、ベネッセとの提携で日本市場に本格参入した米ユーデミーといった大手のほかに、スクー、シェアウィズなどのベンチャーも入り乱れる群雄割拠の状態だ。KADOKAWA・DWANGOは一部授業を一般にも公開する意向だが、広義のオンライン教育においてもライバルの数は決して少なくない。
「ネットによる通信教育は僕らの得意分野。いろいろと派手なことをやるので、差別化はできる」と意気込む川上社長。その成否は、贖罪の想いをどれだけビジネスとして昇華できるかに懸かっている。
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一ヶ月半出しっ放しかぁ(;´Д`)
バルブ開いたままプール使用、水道代196万円が無駄に
TBS News i 2015年7月30日 21時56分 (2015年7月30日 23時20分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150730/Tbs_news_39079.html
埼玉県加須市の種足小学校で、排水バルブが開いたままプールを使用していたため、水道代およそ196万円が無駄になっていたことがわかりました。
市の教育委員会によりますと、今月14日、水道の使用量が普段より多いことに教頭が気がつき、確認したところ、凍結防止用の排水バルブを開いたまま、プールを使用していたことがわかりました。流れ出た水は、およそ1か月半で6700トンほどということです。
30日午前、教育委員会は臨時の校長会を開き、再発防止を呼びかけました。(30日17:04)
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>>2113とか
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015073100910
成田に医学部新設へ=特区で国際医療拠点に
政府の国家戦略特区の会議は31日、千葉県成田市に、新たな大学医学部の設置を認めることを決めた。空港に近い立地を生かし、外国から教授や留学生を多く受け入れ、世界最高水準の国際医療拠点を設ける構想で、2017年春の開学を目指す。医学部には国際医療福祉大が参入意欲を示している。
文部科学省は原則として医学部新設を禁じているが、昨年、東日本大震災の復興支援を目的に特例で認めた東北薬科大(仙台市)と同様、特例で設置認可の対象とする告示を出す。(2015/07/31-18:16)
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国立大学 文系学部の見直しで議論
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150731/k10010174071000.html
7月31日 21時46分
文部科学省が国立大学の人文社会科学系学部の見直しを求める通知を出したことを受けて、日本の科学者の代表などでつくる日本学術会議が31日、緊急のシンポジウムを開き、今後の教育の在り方などを議論しました。
東京都内で開かれたシンポジウムには300人余りが参加しました。文部科学省は6月、人文社会科学系や教員養成系の学部や大学院について廃止や社会的要請が高い分野への転換に努めるなど、組織と業務全般を見直すよう通知を出し、日本学術会議はこれを批判する声明を発表しています。
シンポジウムでは、法学や歴史学などを教える教授らから「国は“考える力”を持った人材の育成を目指しているが、そこには人文社会科学系の教育が不可欠だ」といった声が相次ぎました。
一方、理系の学部の教授は「通知には憤りを感じるが、理系分野では日頃から研究の意義が理解されるよう説明を尽くしている。社会で役に立つのかという産業界からの指摘に反論できる教育を本当に行っているか省みる必要はある」と話していました。
このほか、高校や小中学校も巻き込んで議論し、今後の人文社会科学系の在り方を考えていくべきだという意見も出されていました。
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150723eaad.html
2015年07月23日 日刊工業新聞
文科省・NISTEPの博士人材DB、東大・京大などが参加-キャリア情報信頼性向上
://tohazugatali.web.fc2.com/education/20150723nikkan01.JPG
文部科学省の科学技術・学術政策研究所(NISTEP)が手がける博士人材データベース「JGRAD(ジェイグラッド)」に東京大学や京都大学など8大学が加わり、計20大学になった。参加大学が大幅に増えたことで進路など全体の傾向を把握しやすくなる。博士人材の企業での採用を仲介するシステムなど、新たな仕組みの構築にも役立つと期待される。
ジェイグラッドは博士課程在籍・修了者(年約1万5000人)が自ら情報を入力するデータベース。大学が把握しきれない進路について追跡すると同時に、博士人材活用の情報を集約する。NISTEPと大学側の協力によって構築・運用し、2014年度に試行を始めた。
新たに参加したのは、後期博士学生数が6000人に上る東大をはじめ、同約3600人の京都大学、それぞれ約2700人台の東北大学と九州大学のほか、豊橋技術科学大学、奈良女子大学、熊本大学、東京理科大学。名古屋大学を除く旧帝大がすべて加わり、ジェイグラッドの信頼性が向上することになる。大学側は、ジェイグラッドを使って分野別の進路を調査することや、他大学と比較することが可能になる。一方、国は人材の雇用状況と、在学時の国の支援事業を関係づけて政策立案に生かすことができる。
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むむぅ。
核融合科学研究所で火災、作業員1人死亡 岐阜・土岐
http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/754/1685e44a437961e740e3da74b27c950e.html
(朝日新聞) 17:51
4日午後3時12分ごろ、岐阜県土岐市下石(おろし)町の自然科学研究機構の核融合科学研究所で火災が発生した。岐阜県警によると、火は約1時間10分後に消し止められたが、施設内にいた作業員1人の死亡が確認された。
多治見署によると、実験棟内にあるヘリウムガスの冷却装置の配管工事中、断熱材が燃えた。冷却装置は高さ約11メートル、直径約38メートルの円筒形。死亡した作業員を含む2人がパイプを取り外す作業をしていたところ、断熱材に引火したとみられる。もう1人は首にやけどを負って病院に搬送された。
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廃止?転換?国立大学の文系学部
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2015_0804.html
8月4日 17時40分
成田大輔
文学部や教養学部、それに法学部や経済学部など、人文社会科学系と呼ばれる学部。全国86の国立大学のうち48校にあります。文部科学省は、ことし6月、国立大学に対し、人文社会科学系の学部や大学院について、廃止や、社会的要請が高い分野への転換に努めるなど、組織と業務全般を見直すよう通知を出しました。背景に何があり、大学はどう対応するのでしょうか。社会部の成田大輔記者が解説します。
「人文社会科学系の見直し求める」通知
通知は、来年度から6年間の中期目標策定にあたって出されました。
国立大学は平成16年度に法人化されて以降、6年ごとに中期目標を定め、その達成状況の評価などに応じて国から運営費交付金が配分されています。通知について文部科学省は、「大学は地域や産業界のニーズにあわせた人材の育成が求められているが人文社会科学系は専門性や進路との結びつきが見えにくい。ただ、この分野をすべてなくそうというわけではなく、人材育成や地域への貢献など将来の具体的な展望や成果を求めるものだ」としています。
国立大学はこうした方針を踏まえて中期目標の素案を作成し、6月いっぱいで文部科学省に提出することになっていました。
「再編を予定」8割超
大学はどう対応するのか。
NHKは関係の学部がある国立大学にアンケートを行い、48校のうち42校から回答を得ました。このなかで、通知をどう受け止めるか尋ねたところ、▽25校が「趣旨は理解できる」と答えて6割を占め、▽「不本意だが受け入れざるを得ない」が2校、▽「全く受け入れられない」が2校でした。(「その他」が13校)。
「趣旨は理解できる」理由としては、人文社会科学系は大学教育の根幹だとしたうえで、少子化や社会のニーズに対応するには教育内容や組織の改革は必要だなどという意見が自由記述で寄せられました。
また、中期目標の素案に、人文社会科学系の見直しをどのように盛り込んだか尋ねました。 学部などの「廃止」を検討している大学はありませんでしたが、▽「再編して新たな学部などを設ける」が11校、▽「具体的な内容は未定だが、再編を検討する」が8校、▽「定員を減らす学部などがある」が6校、▽「教育目標を明確にした」が3校、それに▽「国の方針を踏まえたものではないが、再編を盛り込んだ」が7校と、何らかの見直しを予定している大学が83%に上ることが分かりました。
背景に“学生ニーズ”
「趣旨は理解できる」と答えた大学のひとつ、和歌山大学では経済学部の定員削減とカリキュラムの再編を予定しています。
来年度から経済学部の3つの学科を統合したうえで、定員を現在の330人から30人減らす方針です。
7月に高校生を対象に行われたオープンキャンパスでは、経済学部の足立基浩学部長が「皆さんの就職をターゲットに入れながら、きめ細かい少人数教育をしていくために改革を考えている」と説明しました。新しい体制では将来の進路を見据え、企業の海外部門や国際機関への就職を目指したり、税理士や公認会計士になるために必要な法律を深く学んだりする、6つのプログラムを設けて選択できるようにするということです。
こうした再編の背景には学生のニーズがあると言います。足立学部長は「この10年くらいの傾向として学生が入学する当初から就職を意識して大学を選ぶようになってきている」と話します。
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>>2629-2630
昨年度、経済学部の就職率(卒業生から大学院進学者を除いた人数に占める就職者の割合)は※87%。より希望どおりの就職ができるプログラムを作ろうと再編に乗り出しました。足立学部長は「地方の国立大学は人材供給の要であり、研究のよりどころだが、時代の要請のなかで変わらなければならないところもあると思う。教育の内容を、実学や、地域に密着したものに変えていかないと学生のニーズをつかむことはできないし、社会的な要請にも応えられないと判断した」と話していました。
※就職希望者に占める就職者の割合(文部科学省が定義する就職率)で見ると、経済学部は96.4%
震災復興を支える人材育成を
岩手大学も、昭和24年の開学以来初めて大幅な再編に着手しました。
来年度、教育学部と人文社会学部の定員を合わせて100人余り減らしたうえで、理系の学部の定員を増やすことにしています。農学部には「水産システム学コース」を新たに設けて、東日本大震災で大きな被害を受けた水産業の復興を支える人材を育成する方針です。
キャンパスからおよそ100キロ離れた沿岸の釜石市を拠点に、サケの養殖の研究や新たな水産加工品のマーケティングなどを学んでもらうことにしています。地元の期待も大きく、水産加工業を営む男性は、「学生が入ってくれれば地域が活性化される。一緒に取り組んでいくことを期待している」と話していました。
岩手大学の岩渕明学長は「地方の国立大学が担う文系の人材輩出の役割は非常に大きい」と指摘したうえで、「大学がみんな似たような教育をするのではなく、それぞれの地域が抱える課題に取り組んでいくことが、地方の国立大学の存在価値になっていく」と話していました。
厳しい“懐事情”指摘する大学も
一方、文部科学省の通知を「不本意だが、受け入れざるを得ない」と答えた大学もあります。
経済学部と教育学部の2つの学部から成る滋賀大学。アンケートの自由記述で「大学教育の目的は実学的な職業人の養成ではなく思考力、判断力、表現力を持つ人材の養成であることを強調したい」と書き、通知を批判しました。ただ、文部科学省の方針を受けて文系と理系を融合させた「データサイエンス学部」を2年後に開設する方向で検討しています。
ビッグデータの集計や分析、活用方法を学ぶ学部で、経済学部と教育学部の学生定員や教員の人件費を削減し再配分する予定です。滋賀大学の佐和隆光学長によりますと、背景には大学の運営費がひっ迫している実情があると言います。滋賀大学は収入のおよそ半分にあたる31億円を国からの運営費交付金に頼っていますが、交付金は年々、減少傾向にあり、この10年で1割ほど減りました。来年度からは、取り組みや実績が高く評価された大学に、交付金が重点的に配分されることになっています。
佐和学長は「人文社会科学系の存在意義を認めないような通知は受け入れられないが、大学が貧乏所帯にならないためには新しいことをやらなければならない。未来志向の大学に改革しピンチをチャンスに変えていきたい」と話していました。
迫られる変化
アンケートや取材を通して見えてきたのは、少子化や学生のニーズの変化、それに厳しい財務事情のなかで、それぞれの大学が、求められている教育とは何かを問い続けていることでした。大きく変わろうとしている国立大学の人文社会科学系。各大学の今後、6年間の方向性を盛り込んだ中期目標は来年3月に提示されることになっています。
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秋田県教委、内容読まずに教科書採択 委員「上がってきた案を信頼」
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-lif1508060030.html
08月06日 19:37産経新聞
秋田県教委は6日の教育委員会で、来春から県立の高校、中学、特別支援学校で使用する教科書の採択手続きを行った。議案には教員らが絞り込んだ1社だけが書かれ、教育委員は教科書を読まずに「信頼する」として全て追認した。
地方教育行政法は教科書採択の権限は教育委員会にあると定め、文部科学省は「それぞれの委員がその職責を果たし、教育委員会が合議等により責任を持って行う必要がある」としている。また同省は4月に、下部機関による絞り込みを禁ずる通知を出している。
しかし長岐和行委員(弁護士)は「各委員が個々の教科書を見ているというと嘘になる。上がってきた案を信頼して決を取るしかない」。北林真知子委員長(会社役員)も「私どもが全部の教科書を読んで理解するのは不可能」と発言し、議案通りに採択を決めた。
全国的に議論になっている中学校の歴史、公民教科書についても全く検討されず、県立中3校の歴史、公民とも東京書籍に決まった。国旗・国歌の記述が問題視されている実教出版「高校日本史A」「高校日本史B」が仁賀保高、平成高など7校で採択された。
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横浜市教委、育鵬社の教科書採択 理由乏しく不透明
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2015080602000158.html
08月06日 08:10東京新聞
横浜市立中学校で二〇一六年度から使う歴史と公民の教科書が、いずれも育鵬社版に決まった。ただ、市教委委員の投票は無記名だったうえ、投票結果が他社と同数だったため、最後は岡田優子教育長の職権で採択した。採択理由の客観的な説明は乏しく、不透明さの残る決定となった。 (志村彰太、原昌志)
会議では、どの委員も教科書会社名を挙げて話すことはなく、具体性に乏しい議論となった。
一一年度採択で育鵬社を推した今田忠彦氏(横浜市立大理事)は、「(自国の)歴史に対する愛情が持てるような教科書を」(歴史)、「拉致問題は大きい問題なのに、社によっては扱いが小さい」(公民)などと意見表明した。
一方、坂本春生(はるみ)氏(元通産官僚)は「価値観が固まっていないものは押しつけないのが良い」(公民)と、バランスを重視するよう提言。他は、長島由佳氏(人権擁護委員)や西川温子氏(元横浜市立学校長)が短く意見を述べるにとどまった。
採択後の記者会見で、岡田教育長は「(市教科書取扱審議会の)答申を尊重した」と採択理由を説明。だが、答申では他社の評価が上回っている項目もあった。無記名投票については、記名方式だった一一年度採択の後、「委員に嫌がらせがあったようだ」と心情を察した。ただ、透明性に疑問が持たれる点は「多数決の結果。ご理解いただくしかない」と繰り返した。
会議は、保護者や市民団体の三百九十人が同市中区の市開港記念会館の別会場で傍聴。元横浜市立小教諭の工藤順子さん(63)=東京都町田市=は無記名方式を「責任を持って決めているなら、投票行動は公にするべきだ」と批判。県央地区の市教委で教育委員を務める女性も傍聴し、「個人的には育鵬社は考えられない。手続きに沿って決まったので受け止めるしかないが、生徒たちはかわいそう」と漏らした。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150728-00000513-san-bus_all
新国立競技場 担当局長が辞職、事実上の更迭 事務次官も退任 文部科学省
産経新聞 7月28日(火)8時55分配信
文部科学省は28日、新国立競技場建設の担当者だった久保公人スポーツ・青少年局長(58)が辞職し、後任に高橋道和内閣官房教育再生実行会議担当室長(54)を充てる人事を発表した。同省は辞職について「自己都合」と説明しているが、久保氏は定年まで1年半以上残しており、建設計画の白紙撤回に伴う事実上の更迭とみられる。
人事は8月4日付。旧文部省出身の山中伸一事務次官(61)も退任し、後任に旧科学技術庁出身の土屋定之文部科学審議官(62)が昇格。山中氏の退任は「定期異動の一環」(文科省幹部)との見方もあるが、新国立をめぐって責任論も浮上していた。
白紙に戻された新国立の建設計画をめぐっては、下村博文文科相は、これまでの経緯を検証する第三者委員会を設置し、9月にも中間報告をとりまとめ責任の所在を明確にする方針を明らかにしていた。一方、与野党からは文科省の責任を問う声が相次ぎ、東京都の舛添要一知事はブログで「担当役人の処分は免れない」と指摘、責任を追及する構えをみせていた。
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http://bylines.news.yahoo.co.jp/ryouchida/20150730-00047998/
部活動で日焼け止め禁止?! 積極的な使用への転換を!
内田良 | 名古屋大学大学院教育発達科学研究科・准教授
2015年7月30日 6時32分
■学校での使用を禁止
つい先日のこと、知り合いの教員が、「部活動で、日焼け止めクリームが禁止されている。家からつけてくるのだけは認められているけど、学校で使うことは許されていない」と嘆いていた。
屋外の部活動の顧問であるため、その先生自身が日焼け止めを必要としている。だが、「生徒に使用を禁じている手前、自分も使うわけにはいかない。生徒も自分も暑いなかで、肌を真っ赤にしてしまう」と、本当に困っている様子であった。
そのような学校は、ほんの一部であると信じたい。だが、一部だからといって見過ごすわけにはいかない。なぜなら、まさにその学校の先生や生徒たちは、この暑い日々に、毎日そのような状況にさらされているからだ。ほんの一部の学校だとしても、そこにいる当事者にとっては大問題であり、今日すぐにでも改善されるべき事項である【注】。
■健康上の理由がある場合のみ許可
いまどき日焼け止めの持参を禁止している学校があることに、驚く読者も多いことだろう。だが、以下に例示するとおり、いまも少なからぬ学校でそれが支持されているということを、私たちは直視しなければならない。(学校の匿名性を確保するために、文意を損ねないかたちで文章を大幅に編集した。)
●A中学校 通信(2014年)
日焼け止めや制汗剤は、原則として家で塗るのみとし、学校での使用は認めません。健康上の事情により学校での使用が必要と認められる場合には、担任または部活動顧問に「使用理由書」を提出してください。
●B中学校 学年通信(2015年)
学校生活に必要のないものは、持参しない。
例)リップクリーム、制汗剤、日焼け止めは原則禁止とする。薬用で健康上必要な場合には、担任の許可を得る。
●C中学校 学年通信(2014年)
▽体育大会の練習について
制汗剤、汗ふき用シート、日焼け止めなどを学校に持ち込むのは禁止です。皮膚の病気などの理由で日焼け止めの使用を医師が勧めている場合には、担任に申し出てください。
これらの事例の類似性は高い。第一に、学校での使用を禁じている(自宅であらかじめ塗るのは認める)。そして第二に、健康上の理由がある場合のみ許可するとしている。
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>>2634
■日焼け=健康的、 美容は不要
従来、日焼けは健康の象徴のようにとらえられていたが、いまは養護教諭をはじめ多くの教員の間で、紫外線がもたらす健康リスクへの関心が高まっている。日焼け止めの使用は多くの学校において、一定のマナー(例:無香料・無着色、使用場所の限定など)のもとで、使用が認められている。
他方でいくつかの学校が、日焼け止めの持ち込みに抵抗を示すのも理解できる。その理由の一つは、上に述べたとおり、(子どもの)日焼け=健康的という考えがいまだに支持されうるからである。
もう一つの理由は、おそらくこちらのほうが重要だと思われるのだが、学校にオシャレや美容に関連するものを極力持ち込まないという考えが支持されうるからである。
いずれの理由も、とても「学校的」「教育的」であり、それが日焼けの健康リスクを見えなくさせている。
■積極的な使用への転換を
現時点の学校側の対応としては多くの場合、日焼け止めの使用を「認める」という姿勢であるように思われる。だが、「認める」という発想から、私たちはさらに一歩進むべきである。
すなわち、やむなく認めるという姿勢ではなく、積極的に推奨するという姿勢である。実際に学校や教員によっては、そこまで踏み込んで使用を推奨している場合もあると聞く。健康上の特別な理由がある場合のみ許可するという態度は、もはや論外であると言えよう。
日本臨床皮膚科医会は学会の統一見解として、「学校生活における紫外線対策に関する具体的指針」(2011年10月)において、「サンスクリーン剤を上手に使う」ことを提言し、「たっぷりと均一に」「2、3時間ごとに重ね塗りする」ことを勧めている。
真夏の部活動ともなれば、汗の量も多いだけに、自宅で1回塗るだけではまったく不十分である。また、自宅で塗るだけにすると、長時間効果のあるもの(「SPF」の値が大きいもの)を選ぶことになり、それは肌への負荷を大きくしてしまうことにもなる。
これらのことを踏まえたうえで、日焼け止めの積極的な使用へと転換していくことが求められる。
■子どもの肌を守る
WHO(世界保健機関)は2003年の時点で、「日焼け防止と学校」(Sun Protection and Schools)という冊子を作成している。そこで強調されているのは、子ども時代に紫外線を浴びることが後の人生に大きな負の影響をもたらすということである。炎天下での部活動は、肌をやけどするだけでなく、長い人生においても健康リスクを高めてしまう。
たしかに「学校的」な対応にも意義はあるだろうが、それ以上に健康リスクの面から子どものことを考えるべきであろう。私たちが声をあげることで、いま炎天下で苦しんでいる生徒や先生が救われるかもしれない。「一部の学校のこと」と一蹴するのではなく、学校保健の取り組みが積み重ねてきたものを、すべての生徒と教職員に行き渡らせるべく、この問題に向き合っていくことが求められる。
【注】
7月15日のこと、『女性自身』の「学校のプールで『子どもの日焼け止め禁止』…あなたは賛成?」という記事が、ウェブ上で大きな反響を呼んだ。
そこでは、プールにおける日焼け止めの使用が、プールの水質を汚染するのではないかという点が懸念されていた。本記事は、陸上における活動での日焼け止め防止に関するものであり、水質汚染は論点にはない。その点は混同せぬよう留意してほしい。
内田良
名古屋大学大学院教育発達科学研究科・准教授
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150808-00079349-toyo-soci
日本の教育では、新しい時代を生き抜けない
東洋経済オンライン 8月8日(土)14時35分配信
1年以上に渡ってマレーシアの子育て事情を取材してきた連載も今回が最終回。特別編として、元参議院議員の田村耕太郎さんのインタビューをお届けする。
田村さんは、『アジア・シフトのすすめ』(PHPビジネス新書)などの著書で、一貫してシンガポールを中心としたアジアへ目を向けることを提言してきた。2014年、当時2歳のお子さんを連れてシンガポールに家族で転居。その理由と、彼が考えるこれからの時代の子育てについて聞いた。
■ 「日本で子育てをするという選択肢はなかった」
――田村さんは、教育のために2歳のお子さんを連れてシンガポールに移住したと聞いています。なぜでしょうか。
家族での移住は、娘が成人する2030年代を想定して逆算して決めました。
彼女たちが生きる21世紀は、私たちが生きてきた時代とまったく違うと思います。グローバル化、高齢化、人口減少、テクノロジーの進化、気候変動、安全保障環境と、未曾有の変化が日本を襲ってきます。それまでに、娘には数多くのオプションを持たせてあげたいと思いました。
最終的に、どこでどう生きるかは成人した彼女が決めることですが、今のところとてもいい選択をしたのではないかと思っています。
――日本でそのようなオプションを持たせることは難しいのですか。
私には日本で子育てするという選択肢はありませんでした。日本にも頑張っている学校はあると思いますが、日本人ばかりで、環境が均質的過ぎると思います。
日本の教育トラックに乗せてしまったら、21世紀を生き抜く選択肢が相当制限されると思っています。
――なぜシンガポールを選んだのでしょうか。
日本から比較的近いこと、21世紀成長センターのアジアの中心であること。中華系、マレー系、インド系と人種も宗教が混在し、マジョリティがいない中で多様性があること。中国語と英語が同時に学べる環境。そして何より衛生的で安全であること。地震も台風も津波もありません。医療も高度です。そして私の仕事(国立シンガポール大学やミルケン・インスティテュート、日本戦略情報機構等)もあることです(笑)。
また、シンガポールでは、テクノロジーが社会を変える様子も日本より間近に見られます。アジアやシリコンバレーの起業家のサービスがどんどん、シンガポールで活用され、それを家族で利用しながら、娘の将来環境も想定したりしています。
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>>2636
――人種と宗教の混在、アジアに存在、中国語と英語が学べるなど、かつて同じ国だったマレーシアとの共通点も多いですが、マレーシアの学校はご覧になりましたか。
私もマレーシア・ジョホールバルのマルボロカレッジなどの学校を見学したことがあります。寮があり、親が日本にいても子どもが海外で学べる点は素晴らしいと思いました。北海道大学くらいのスケールの敷地に、子どもがたった数百人という感じの学校もあり、贅沢だなと(笑)。
ジョホールバルだけでなくペナン島もいい学校が多いと聞いています。マレーシアの生活費の安さやビザの取得のしやすさは魅力なのではないでしょうか。
■ 政治情勢には不安があるマレーシア
――マレーシアでの子育てをどう見ていますか。
ただし、地政学分析を生業としている私の特殊な立場からいけば、今のマレーシアに子連れで移住するリスクは結構高く見ています。そのため、個人的にはマレーシア移住はおすすめしていません。
私は政治家時代、今のマレーシアのナジブ首相とは2人きりで懇談する機会を持つなど親しくさせていただいています。彼の依頼で与党幹部に講演させていただき、その後もお付き合いは続いていますので、結構深くマレーシア情勢は注視し続けているほうだと思いますが、昨今の状況はとても残念に思っています。
政府の腐敗とそれに伴う国民の間の亀裂が激しくなってきています。治安や社会の安定性が近い将来著しく損なわれる可能性もあります。ASEANメンバーのほとんどの国は政治も経済もよくなってきていますが、その中で例外的にマレーシアは政治情勢の劣化理由で社会的にも経済的にも厳しくなっていく可能性があります。
マレーシアに限らず、大事な家族を連れて移住する場合は、気候や学校や生活事情のみならず、新興国でしたら政治情勢や隣国との地政学情勢はしっかり検討されるべきだと思います。
――教育のために移住するとしたら、時期はいつが適切でしょうか。幼児期、学齢期、青年期、いろいろ選択があると思います。
間違いなく幼児期でしょう。0〜4歳が勝負ですが、遅くとも6歳までだと思います。幼児期を強くおすすめするのは、結局それが最もコストパフォーマンスがよいからです。
■ 幼児期に移住すれば、教育投資の効率もよい
人生は何をするにしても「never too late」だと思いますが、いちばん教育投資の効率がいいのが幼児期です。
脳のハードウェアとソフトウェアが出来上がる時期は、スポンジのような吸収力があり、ちゃんと科学的なトレーニングを受ければ、探究心や自信といった私が大事にする価値が身につくと思います。多様な文化、人種、宗教の中で、科学的知見に基づき探究心や自信を育てることができます。
加えて、日本で生まれた日本人の子どもが学校に入りやすいのも絶対この時期です。幼児なら試験のしようがありません。しかし小学生以上になってしまうと英語や中国語で試験や面接があり、日本で育ってしまうと非常に不利です。
学校によっては国のバランスを取るため、国籍によって人数を制限しているところもありますが、幼児期から教育移住してくる日本人もまだ少数なので、その割り当て的にも有利なのです。
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>>2637
――幼児期に英語環境で育てるとなると、多くの親から聞かれるのが日本語をどう教えるかという問題です。母国語が確立してから外国語を、という意見もあります。どのように考えられますか。
私は日本語も変わってくると思います。平安時代の日本語と江戸時代の日本語と明治の日本語と現代の日本語はまったく違います。21世紀の日本語はより簡素になっていき、英語や中国語の影響ももっと受けていくと思います。だから娘が現時点で完璧な現代の日本語を話せなくてもいいと思っています。
ただ、家では私は英語、家内は日本語で対応しています。実際、(娘は)1年でかなり日本語がおかしくなってきています。休みには日本に帰国して実家に連れて行き、祖父母やほかの家族に囲まれ、方言のシャワーも浴びてもらいます。
■ 語学を学ぶには、小さいほど有利
――実際に移住してみて、お子さんの様子はいかがですか。
語学に関しては、実際、小さければ小さいほど有利ですね。2歳からシンガポールに来た彼女はすでにきれいな発音で英語と中国語を話し始めています。
多様性への慣れでも顕著な進歩を見せてくれています。15人のクラスに12の国籍。しかもその多くはミックス(日本で言うハーフとかクォーター)です。いろいろな顔や宗教や文化に囲まれ、体当たりしながら友達を作っています。
――教育のためシンガポールに移住する家庭は日本人以外にもいるのでしょうか。
教育移住者は多いと思います。しかし、シンガポールでは、親に労働ビザがないと原則学校に子どもを入れられないですし、そもそも物価が高い。日本人にとっては、昨今の円安でさらに生活費が高くなり、二の足を踏む人も多いと聞きます。
――「海外で育てると日本人としてのアイデンティティが育たない」という人がいます。このことについて、どう考えますか。
これも親御さんやご本人の考え方次第でしょう。私も日本で国会議員をしていて、保守的な地盤から自民党に入ったくらいですから、「グローバルシチズン」のような「根無し草」ではいけないと思っていました。
しかし、娘の学校に足しげく通い、教育現場を見せてもらい、シンガポールの多様性あふれる組織で仕事をし、シンガポールに暮らして、考えが180度変わりました。
今の私は“グローバルシチズン”でいいと思っています。2歳や3歳から「地球が舞台」という前提で、「世界の課題を解決するのだ」と教育されている娘たちの間では“グローバルシチズン”というアイデンティティはすでにしっかり存在していて、それは21世紀にふさわしいと思っています。
うちのクラスの多様な国籍の親たちといつもその話をしますが、誰一人アイデンティティクライシスを危惧している人はいません。
でも反論があっていいし、そう思わない人を説き伏せる気持ちもありません。意見の違いがあっていいと思います。
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>>2638
――逆に、競争の激しい世界市場にあえて対応せず、日本国内で日本人向けの仕事をして生きていくほうが幸せだという考えもあると思います。ご意見をお聞かせください。
日本も変わっていくでしょう。「現在の日本」の継続を前提に子どもを育てるのはまずいと思います。人口減少や高齢化は深刻で日本は小さく貧しく老いていきます。財政や経済が大変なことになるのは間違いなく、加えて、中国の台頭とアメリカの外交力の低下などで、安全保障上も厳しい決断が迫られます。安全がタダではなくなるでしょう。そしてテクノロジーは容赦なく既存の仕事を破壊していくでしょう。
■ 日本でグローバル化をめざすのは難しい
――日本国内で、グローバル化に対応する人材を育てることは、可能だと思いますか。それにはどのような方法があるでしょうか。
ケースバイケースなのでざっくり言い過ぎるのは弊害があるともいますが、不可能ではないでしょうが、国内でやるのは難しいでしょうし、時間とエネルギーとおカネのコストがかなりかかると思います。
――高校や大学での留学では遅い?
社会人はもちろん、中学・高校や大学では遅いと思います。遅すぎることはないですが、今までとはスケールもスピードも違う変化がやってくると思うので、自我が確立するまでに、多様性には自然に対応させてあげるべきです。
絵空事のように聞こえるかもしれませんが、日本中の親御さんたちには、無理をしてでもせめて幼児期だけでも多様性の中で、多言語で教育してあげることを何とか目指して欲しいです。
親御さんやメディアには、世界の子どもたちが受けている教育をもっと調べてみてほしいです。(今の子どもたちが成人する頃には)世界中の同世代、人工知能、自動化などのテクノロジーとの大競争が始まります。
人数が少ないのに、多くの負債が残される日本の子どもたちの未来は、今のままでは非常に厳しいと思います。日本人ならば、「子どもの教育」こそが21世紀に意味ある投資だと私は思います。国や地方にはそんな力はありません。しかし、時代は激変していくのです。厳しいですが、それが現実だと思います。
――娘さんの教育で、日本語のため、将来日本に戻るというオプションはありますか。たとえば、東大や早大などの大学も現在グローバル化に向かって入試改革や留学生の誘致など、などさまざまな取り組みを行っているようです。
娘が望めばありえますが、現時点ではその可能性は非常に少ないと思います。
日本の教育システムも変わるでしょうが、幼児期がインターナショナルなトラックに乗ってしまえば、教育の最終地点である高等教育も財政力に優れ、高い研究能力も持ち、世界から猛者が集まり続ける英米が終着点になるでしょう。そうなると日本の教育に戻すのは大きなロスで、得るモノが残念ながら多くはないと思います。
東大や早大の財政力からして、英米の大学に匹敵にする教育を十数年で作り上げるのは無理でしょうし、英米の大学はテクノロジーなどを取り入れてもっと先にいくでしょう。
――シンガポールのほかに注目している国や教育法は?
私はスイスかシンガポールで検討しましたが、シンガポールに圧倒的に分があると思いました。人の好みですから色々あってもいいかと思います。
北欧にも注目していますが、あそこまでいくと日本と離れすぎ、成長センターのアジアとも遠く、私も生活基盤を築けません。
――シンガポール、スイスともに、平均的なサラリーマンにとっては費用面で難しく、幼児だとビザの問題もあります。
シンガポールに教育移住されている方々は、資産家の方々ばかりではありません。一般のサラリーマンの方もたくさんいらっしゃいます。
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>>2639
シンガポールやスイスの場合、ビザや費用が大変なことは身を持って経験しています。しかし、高いことにはそれなりの理由があると思います。なにより、次世代の教育への投資以上に大切なものがあるでしょうか? 家や車を売って、勤務形態を変えてでも投資する価値があるのが、次世代への教育投資だと思います。それは所得や資産の状況というより、21世紀に起こる変化、とりわけ日本の未来をどう見るかにかかっていると思います。
私は数字でそれを見ています。政治家として本当の数字に早く触れてこられたことが大きかったと感謝していますが、そういう数字はもうすでにだいたいオープンになっています。これからの日本はギリシャ以上に危うくなるのは目に見えています。それでも日本仕様の子どもに育てますか? ということです。
これをどれだけ強く意識できるかが、資産や所得以上に、親御さんの行動の違いに出てくると思います。
■ シンガポールでの教鞭は緊張感がある
――現在、リー・クアン・ユー公共政策大学院で教鞭をとっています。シンガポールからみて、日本の教育を受けた人々の特徴をどう見ていますか。
学生と言っても私の生徒はアジアで一旗あげたいという社会人なので、日本人でもおもしろい方が多いです。特に起業家の方は、ゼロから組織を立ち上げ自分で営業もするような方ですから、世界の同世代と比較しても自主性やクリエイティビティにあふれ、リスクテイカ―です。
オーナー企業のオーナーもいらっしゃいますが、実績が豊富で的確な質疑をされます。同僚の教員達も、私の生徒である日本人の前に立つとき「普通の日本人とは違うから」と、とても緊張しています。
すでに当校に来るまでに留学経験がある人も多いですが、やはり社会に出てから多様な経験を積まれているので、日本人の枠に収まらない人が多いですね。社会に出ていろんな経験をされた上で、シンガポールまで時間とおカネを使って学びに来る方々は本当に多彩な方が多いです。
ただ、日本人の中ではかなり異例な人たちだと思っています。自分の子どもを通じて幼児教育に触れられ、そして人生の最後の教育であろう社会人教育を仕事としてやらせていただく今のシンガポールでの立場に深く感謝しています。
――ほかに、日本の読者に伝えたいということはありますか。
教育は内容も大事ですが、どこで誰に囲まれるかも勝るとも劣らないくらい大事だと思います。よくうちのクラスの親たちと言ってます。
「この子たちはやがて世界に散らばっていくけど、どこかですぐに再会する。小学生か中高生か大学生になった時に。その時、世界中に泊めてもらえる場所があって協力してくれる友人がいて、本当に幸せだよね」と。
世界から人材を集める強い“引き”をもったシンガポールで、高度に訓練された教育者から、これから世界を動かす仲間に脳がいちばん稼働している時期に出会うことがいちばん重要だと思っています。
野本 響子
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教員試験で日程通知ミス、相模原 受験者集まり判明
共同通信 2015年8月10日 20時16分 (2015年8月10日 20時18分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150810/Kyodo_BR_MN2015081001002147.html
相模原市教育委員会は10日、教員採用の2次試験の日程が本来は11日なのに10日と誤って通知していたと発表した。受験者36人全員が10日に会場に集まったため判明した。このうち、この日の受験を希望した19人の試験を実施、残る17人は予定通り11日に行う。
市教委は結果に影響はないとした上で「通知の入力ミスが原因で、チェックが甘かった。将来を決める試験で許されないこと」と謝罪した。
市教委によると、ミスがあったのは国語科の中学校教員の採用試験。1次試験の筆記試験の合格者に送った通知に、2次試験の日程を「11日」と記載すべきだったのに「10日」としていた。
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英国の名門イートン校が私募債発行、575年の歴史で初めて
http://www.excite.co.jp/News/odd/Reuters_newsml_KCN0QI0AB.html
[ロンドン 12日 ロイター] - 英国の名門イートン校が初の私募債を発行し、授業料が支払えない生徒への支援や新設備の建設に充てるため4500万ポンド(約87億4300万円)を調達した。同校にとって初の債券発行となる。
45年債で表面利率は3.63%。経理課のジャネット・ウォーカー氏によると、英国の機関投資家で保険会社のフレンズ・ライフが引き受ける。
イートン校は575年の歴史を誇る全寮制男子エリート校。教育水準の高さや燕尾服を着て授業を受けることで知られ、英特権階級の象徴とされる。卒業生には、キャメロン首相や歴代の英首相18人のほか、ウィリアム王子やヘンリー王子、現在のロンドンの市長やカンタベリー大司教も名を連ねる。
イートン校の授業料は年間3万5000ポンドを超える。近年は 富裕層の出身でない少年も受け入れる傾向にあり、ウォーカー氏によると、奨学金制度の拡充が私募債発行の理由の一つだという。
さらに、屋内スポーツ施設を建設する資金の一部にも充当する。
ウォーカー氏によると、オックスフォード大、ケンブリッジ大をはじめ英教育機関では私募債による資金調達が増えつつあり、イートン校も先例に倣ったという。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150820-00010008-saitama-l11
給食費計4万円を滞納 催促に応じない保護者に強制執行/鶴ケ島市
埼玉新聞 8月20日(木)23時8分配信
鶴ケ島市は20日、学校給食費の滞納をめぐり、再三の支払い催促に応じなかったとして、さいたま地裁川越支部に支払い督促の申し立てを行った保護者に対して、同支部の債権差し押さえ命令を受けて保護者の給与から未納金回収の強制執行をしたと発表した。滞納した給食費の回収をめぐり、同市が強制執行したのは初めて。
市教委学校給食センターによると、この保護者は13年10月から14年7月までの子どもが通学する小学校と中学校の給食費計4万1811円を滞納。市は14年の1年間、手紙や自宅の訪問などで再三、支払いを求めたが、保護者には一度も面会できず、回答もなかった。
市は今年1月、同支部に支払い督促を申し立て、保護者の債務を確定させた。しかし、その後も保護者からの連絡がなかったため、市は強制執行を申し立て、同支部が7月、差し押さえ命令を出していた。
市は19日、保護者の給与から、滞納額に裁判費用や利息分などを加算した計5万6647円を回収した。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150823-00000001-khks-soci
<仙台いじめ自殺>学校、生徒に虚偽説明か
河北新報 8月23日(日)10時20分配信
仙台市立中1年の男子生徒=当時(12)=が昨年秋、いじめを苦に自殺した問題で、男子生徒が通っていた中学校が当時、クラスメートらに「彼は転校した」と虚偽の説明をしていた疑いがあることが22日、学校関係者への取材で分かった。市教委は21日の記者会見で、遺族の意向を理由に「子どもたちにどう対応したかは言えない」と明言を避けていた。
関係者によると、男子生徒の担任だった40代の女性教諭が昨年秋以降、クラスメートに「彼は家の都合で県外に引っ越した」などと説明。学校側による在校生や保護者への説明も一切なかった。いじめに加わった生徒11人に対しては「実態調査」を理由に自殺の事実を伝えていたという。
市教委は21日の記者会見で、男子生徒が死亡した後の学校の対応について「遺族のお気持ちに寄り添いたい。それを明かせば男子生徒が特定される」などとして回答を拒んでいた。
子どもが同じ学校に通う保護者によると、男子生徒は昨年夏ごろから休みがちだったという。自殺を図ったとみられる昨年9月下旬、生徒の自宅前に救急車が止まっているのを複数の住民が目撃。一部住民の間では、当時から生徒家族の急な転居をいぶかしがる声が上がっていたという。
自殺した生徒が通っていた中学校の関係者は21日夜、河北新報社の取材に「(いじめ自殺があったというニュースに)私たちも驚いている。市教委の指示もあり、自殺があったかどうかを含め、何も答えられない」などと語った。
市教委によると、男子生徒は自殺を図った数日後に病院で死亡。遺書はなかった。いじめは昨年5月以降、同学年の男子生徒11人から受けており、見下すような言動でからかわれたり、仲間外れにされたりしていたという。この間、保護者は学校に6回にわたって相談。校長が全容を把握できずに組織的な対応が遅れ、市教委は「学校から連絡がなく、十分な連携が取れなかった」と釈明している。
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スズカンも自民の提灯持ちになったかと悲しくなる記事。
http://diamond.jp/articles/-/76705
「大学に文系は要らない」は本当か?
下村大臣通達に対する誤解を解く(上)
鈴木寛 [東京大学・慶応義塾大学教授、文部科学大臣補佐官] 【第36回】 2015年8月17日
http://diamond.jp/articles/-/76705
「大学に文系は要らない」は本当か?
下村大臣通達に対する誤解を解く(下)
鈴木寛 [東京大学・慶応義塾大学教授、文部科学大臣補佐官] 2015年8月17日
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アメリカの子供達に世界の学校給食を食べさせたらこうなった!! 日本の給食へのコメント「箸が使えないの」「こんなの絶対に食べない!」
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E5%AD%90%E4%BE%9B%E9%81%94%E3%81%AB%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E7%B5%A6%E9%A3%9F%E3%82%92%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%B5%A6%E9%A3%9F%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%80%8C%E7%AE%B8%E3%81%8C%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%80%8D%E3%80%8C%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AE%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E3%81%AB%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%81%AA%E3%81%84%EF%BC%81%E3%80%8D/ar-AAdOQqf#page=2
ロケットニュース24 ロケットニュース24
Nekolas 1日前
日本の学校給食は、栄養バランスとカロリーが計算されたハイクオリティな内容の食事となっている。なので、親御さん達は安心して、子供達に給食を食べさせることができるのではないだろうか。
世界においても学校給食は、しっかりと栄養を考えたメニューが登場するのが一般的だが、そんな世界中の給食を、アメリカの子供達が試食! なかでも日本の給食への反応が気になるところだが、その様子は、動画「American Kids Try School Lunches from Around the World」で確認できるぞ!
・アメリカの子供達に世界の給食を食べさせたら……!?
動画に登場するアメリカ人の小学生7人が試食したのは、スウェーデンと日本、キューバとフランス、ケニアとアフガニスタンの給食だ。いかにもエスニックに富んでいそうな国々の給食を食べて、子供達は一体どんなリアクションを示すのだろうか!?
・日本の給食には「箸が使えないの」とのコメントが!
筆者は、日本の給食がどんなメニューなの興味深々だったのだが、出て来たのは、カレーうどんとコロッケらしき揚げ物に、野菜をマヨネーズであえたようなサラダ。
「こんな給食が日本であるんだ〜!」と驚きながら見ていると、子供達は日本の給食を目の前にして固まっている。まず、「お箸が使えないの……」と躊躇する子もいれば、「見た目がひどいよ。こんなの絶対に食べない!」とのコメントが飛び出し、手を付ける前からかなりネガティブな反応。
とりあえず、全員が箸を使ってうどんを食べるのに四苦八苦している様子だったが、「まずい!」という言葉を発する子はゼロで、少しあいまいな反応。最後に、「日本人で知っている人は?」と聞かれた少女が、?トム・クルーズ” と答えたのには笑ってしまった。どうやら、映画『ラスト サムライ』のことを言っているらしい。
・好評だったのはフランスとケニア!
そして、子供達に人気だったのがフランスの給食で、ブリーチーズやフランスパン、魚のソテーが出て来て、見るからにオシャレ! 「フランスって何でもファンシーね」と感想を漏らす子もいて、なかなかの高評価だった。このほか、ケニアの豆とトウモロコシのチリ料理も人気で、一方で不評だったのがインドの給食。塩入りヨーグルトドリンクのチャスに、全員が顔をしかめていた。
なかでも、特に好奇心をそそられたのがアフガニスタンの給食だ。皿に載った大きな四角い塊は、ハイエネルギー・ビスケットと呼ばれる食べ物で、900キロカロリーもあるのだとか。「これなら、ほとんど毎日でも食べられる!」と子供達にも大好評だったので、かなり美味なのは間違いないだろう。
日本の給食への反応がイマイチだったのが少し残念だが、一般的に子供はエスニック料理が苦手なものだ。なので、彼らが大人になったら、同じ物を食べても違うリアクションが返って来そうである。
参照元:YouTube
執筆:Nekolas
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学園長私的流用:文科相「速やかに事実関係を確認」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%AD%A6%E5%9C%92%E9%95%B7%E7%A7%81%E7%9A%84%E6%B5%81%E7%94%A8%E6%96%87%E7%A7%91%E7%9B%B8%E3%80%8C%E9%80%9F%E3%82%84%E3%81%8B%E3%81%AB%E4%BA%8B%E5%AE%9F%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%82%92%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E3%80%8D/ar-AAdWmsZ
毎日新聞 4 時間前
埼玉県の学校法人「文理佐藤学園」の佐藤仁美・学園長(44)が児童の海外への修学旅行に同行した際などに私的に少なくとも計1000万円を流用していた問題で、下村博文文部科学相は4日の閣議後の記者会見で、「学校法人から速やかに事実関係を確認した上で、学校を所管する埼玉県と連携して適切に指導する」と述べた。【三木陽介】
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http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150903-00000014-nnn-soci
女性校長「体調不良」理由に聞き取り応じず
日本テレビ系(NNN) 9月3日(木)10時35分配信
埼玉・狭山市にある私立小学校の女性校長が経費を私的に流用していた問題で、校長が体調不良を理由に調査委員会の聞き取りに応じていないことが分かった。
この問題は、狭山市にある西武学園文理小学校の佐藤仁美校長(44)が、修学旅行のために訪れたアメリカで私的にディズニーワールドやカジノなどを訪れ、学校の経費で支払っていたもの。
学校が先月設置した調査委員会の調べでは、私的流用は1000万円を超えるということだが、佐藤校長は、先月から体調不良を理由に、調査委員会の聞き取り調査や質問状への回答に応じていないことが関係者への取材で分かった。
学校を運営する文理佐藤学園によると、佐藤校長は、先月の問題発覚後、出勤していないという。調査委員会は4日にも調査報告書を学校に提出する方針。
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女性栄養教諭、給食の食材170万円分持ち帰り
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150903-OYT1T50070.html?from=yartcl_outbrain1
2015年09月03日 12時21分
東京学芸大学(東京都小金井市)は3日、2011〜14年度に学校給食の食材約170万円相当を自宅に持ち帰っていたとして、付属学校の30歳代の女性栄養教諭を懲戒解雇としたと発表した。
処分は2日付。栄養教諭はすでに約170万円を現金で返したという。
発表によると、栄養教諭は献立を作って食材を発注する立場を利用し、必要量以上を業者に発注するなどして、月に数回、4年間で100回以上、バターや野菜、調味料などを自宅に持ち帰っていた。今年3月、給食がない弁当の日に食材が納入され、不審に思った調理師が副校長に報告して発覚した。
調べに対し、栄養教諭は「誰にも知られないのでエスカレートした。反省している」と話しているという。
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>>2647-2648
これを機に世襲なんて止めろよなぁ,と先ず思ったけどこの佐藤父が創設者なんだそうな。まあ順当に行けばこの女(むすめ)が世襲したんだろうけどどうするのかな?
http://www.bunri-c.ac.jp/introduction/index.html
「次代を担うリーダーの育成」の手本として、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学への進学者の多いイギリス屈指の進学校であるイートン・カレッジ等に代表される名門パブリックスクールの長所を生かし、「世界のトッブエリートを育てる」ことを目指し進学校を日本につくることを心に誓いました。そして12年一貫エリート教育を実践する難関大学への進学校として「トップエリート教育体系校」である文理高等学校、文理中学校、文理小学校を創設しました。
<文理佐藤学園>学園長が辞任へ…流用総額は1500万円に
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20150905k0000m040098000c.html
09月04日 21:40毎日新聞
埼玉県狭山市などで小中高や大学を営む学校法人「文理佐藤学園」の佐藤仁美・学園長(44)が、校長を務める西武学園文理小学校の海外への修学旅行に同行した際などに、私的にテーマパークやカジノ、ミュージカルなどを訪れ学園費を流用していた問題で、学園は4日夜、記者会見を開き、流用総額が約1500万円に上ると発表した。佐藤氏は学園長などの役職を辞任する意向を示しているという。
佐藤氏の父で学園理事長の英樹氏(80)は会見で「保護者や子どもたちに迷惑をかけて申し訳なかった」と謝罪。佐藤氏が12年7月?今年2月、修学旅行への同行を含め計9回出張して約7155万円を支出し、1482万7569円を私的に使っていたことを明らかにした。
また、流用分の全額が返金されている一方で、佐藤氏が「学園長や校長など学園の役職を全て辞任したい」としていると説明。佐藤氏は8月25日に自室で転倒して頭などを打ち、救急車で搬送されていたとした。現在も東京都内の病院に入院中で、「教育者として恥ずかしいことをした」と話しているという。
学園は現在、文部科学省から事実関係の報告と対策を求められている。県からも今回の問題発覚で児童らに混乱が生じないよう要請されているという。【木村敦彦】
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>>2645
文科大臣輔佐として取り込まれてしまってるので仕方が無いんでしょうけど,文科省の全面擁護しかして無くて色々突っ込み所のある文章ですね。。
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教養志向の俺としては今こそ教育大学・教育学部を廃止して学芸大学・学芸学部へ移行してもいいかも思わなくもない。
師範学校─[戦後改革]→学芸学部─[S33中教審答申]→教育学部─[少子化]→ゼロ免課程─[教員大量退職期]→ゼロ免廃止─[下村通達]→教育学部改編?!
教育学部
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%99%E8%82%B2%E5%AD%A6%E9%83%A8
日本国内においては、教育学部は、多くの国立大学に置かれているほか、若干の私立大学にも置かれている。公立大学では福山市立大学のみが設置している。このような事情から、日本の教育学部に関しては、国立大学が主導的な役割を果たしていると考えられている。
日本の国立大学における教育学部の歴史
成立期
第二次世界大戦終了後の学校教育法(昭和22年法律第26号)などの施行に伴う学制改革により、就学前教育(幼稚園などにおける教育)・初等教育(小学校などにおける教育)・中等教育(中学校・高等学校などにおける教育)の教員養成は、アメリカ合衆国にならって大学が担うこととなった。このとき、既存の教員養成機関である日本全国の師範学校・青年師範学校も、改組により新制大学への転換を図った。
新制大学では、各学部での専門教育を行うための基礎としてリベラル・アーツ(学芸)としての一般教育科目をおくことになった。そのとき、旧制高等学校を母体とする文理学部などを置く大学では、旧制高等学校を母体とする学部が一般教育を行い、旧制高等学校を母体とする学部を置かない大学では旧師範学校の守備範囲の広さも手伝って、新設の学芸学部が一般教育を行った。こうして、「教師という鋳型にはめこむ機関」と後世批判された師範学校は学問領域のほぼ全分野をカバーする総合学部に生まれ変わった。なおこの経緯から新制国立大学の設置された1949年(昭和24年)当初、「学芸学部」を持つ国立大学と「教育学部」を持つ国立大学が並立した。
新制大学の成立期には、2級免許状[6]が取得できる2年課程(前期課程)と1級免許状[6]を取得できる4年課程(後期課程)が並存した。なお、学芸学部においては、教職課程の履修は卒業に必須とされていなかったが、旧制学校の名残りからかほとんどが教員免許状を取得と合わせて卒業した。
創成期
日本全国の学芸学部は、1966年(昭和41年)までにすべて教員免許状取得を必須とする教育学部に改称し、各地にあった学芸大学も東京学芸大学を残して教育大学の名称となった。こうした改称の背景には、1958年(昭和33年)の中央教育審議会答申以降の流れである、戦前のように教員養成は教員養成の場で行おうという動きがあったといわれ文部省が押し切った。改称とあわせて、講座制をとっているところを含めて一律に学科目制へ移行している。これ以降、教員養成系の教育学部はその学際性が外部からはみえなくなり、「教育(学)を学ぶところ」というイメージが強まってしまった。
広島大学では学制改革の際に設置された教育学部が、1978年(昭和53年)に広島文理科大学・広島高等師範学校の流れである教育学部(教育学科、心理学科、教科教育学科[旧・高等学校教員養成課程])と広島師範学校・広島青年師範学校の流れである学校教育学部(小学校教員養成課程・中学校教員養成課程・養護学校教員養成課程)に分立した。さらに1978年(昭和53年)の兵庫教育大学の新設を皮切りに、現職教員の資質向上のための再教育機関としての役目も持った教育系大学の新設もされはじめ、上越教育大学と鳴門教育大学[9]が開学した。これらの3大学は1971年(昭和46年)の中央教育審議会答申に基づき設置された。いわゆる「新構想教育大学」と呼ばれ、最初に大学院修士課程が創設されてから学部が発足している。
教員養成課程の縮小
少子化等により1990年代の教員採用数に減少が見込まれたことから、1987年(昭和62年)の山梨大学と愛知教育大学を皮切りに、教員免許状の取得を任意としたゼロ免課程を導入する教育学部が増加した。教育学部の学際性を生かして、既存の縦割りの分野ではない環境や心理、生涯学習、福祉、地域などの分野の体系的教育が目指されている。ゼロ免課程の導入で教員養成大学・教員養成学部は、その目的である教員養成の特徴が目立たなくなり、教員養成大学・教員養成学部の存在意義が曖昧になってきている。そのため、教員養成系の教育学部の中には、規模を縮小してでも教員養成に集中するか、学部名を改称して教員養成課程もある複合学部として新たな道を模索するかの岐路に立たされているところがある。どちらにせよ、教育学部が以前のそのままの姿で残っている大学はなく、なんらかの形で改組を余儀なくされている。
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>>2652-2653
教員大量退職時代を迎えて
一時は教員採用数の激減によって、新課程を設置するなど存在意義があいまいになりつつあった国立大学教育学部だが、団塊の世代の教員が退職する時期となり、教員大量退職時代が来つつあるため、東京、埼玉、神奈川、千葉、大阪などでは特に小学校教員が大幅に不足する事態が予想されている。 これまで文部科学省で、教員養成課程の定員増は認められていなかったが、方針転換がされて教員分野の定員抑制が2005年(平成17年)3月に撤廃された。 そのため、教育学部の学生定員を教員養成系に特化する動きも出てきており、埼玉大学、宮城教育大学、京都教育大学、岡山大学、長崎大学では非教員養成系(ゼロ免課程)を廃止、愛知教育大学、三重大学、滋賀大学、奈良教育大学でも大幅に教員養成課程に学生定員を移行している[11]。2016年(平成28年)4月に学部の新設などにより、教育学部のゼロ免課程の募集を停止し、教員養成に特化するよう改組を申請している国立大学も少なくない。またもともと教育学部であったが、学部名を改称した国立大学の中にも同様の理由で、ゼロ免課程の募集を停止した上で教員養成に特化し、学部名を「教育学部」に戻すよう申請中の大学もある。
ゼロ免課程
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%AD%E5%85%8D%E8%AA%B2%E7%A8%8B
誕生の背景
日本では、教育学部は教員養成系と教育学系の2つに大別される。このうち、前者については、学校教育現場で実際に教育活動を行う教員を養成する役割が大きいとされているため、教育職員免許状の取得を卒業の条件としていた。卒業に必要な単位数の中に、教育職員免許状取得の必須単位が組み込まれていたため、普通に卒業すれば卒業と同時に免許状の交付を受けることができた。これは、現在のゼロ免課程以外の教育学部でも同様である。
しかし、少子高齢化の進行に伴う教員採用数の減少や、卒業後の就職時に、採用側・就職希望者とも大学での専攻にこだわりを持たなくなってきたことから、教育学部を卒業しても教員になる人数が少なくなってきた。また、もともと教員養成系の教育学部は学際性が強いため(教育学部の項参照)、既存の縦割り式教育からの転換を図る上で、教育学部の持つ「多種多様な事柄を幅広く学び得る場」という機能からリベラル・アーツが見直され始めた。そこで、教育職員免許状の取得を任意とし、教育学部の持つ実績と学際性を生かした教育課程が誕生した。これがゼロ免課程である。
最初のゼロ免課程は1987年、山梨大学と愛知教育大学で誕生した。
一方で消極的側面もある。前述のように、教育学部の卒業生における教員採用率は低下の一途をたどっていた。本来なら、教員養成課程、すなわち教育学部自体の縮小を検討すべきところではあるが、国立の新制大学設置の経緯として、各地の師範学校を組み込んだこと、それに関連して地域の教育現場に教員を輩出することが大きな社会的義務となっていたこと、地方を中心として教育学部が中心となっている大学が多かったことから、規模の縮小に踏み出すことは難しかった。文部省としても、教育学部の縮小は大学への補助金の減額につながるため、消極的にならざるを得なかった。加えて、地方の小規模国立大学に関しては、配分される予算の少なさなどから、新たな学部の設置が非常に困難であったり、負担増大を理由に認可申請を文部科学省に却下されたりすることもしばしばであった(芸術コース、社会科学コースなど、非教員養成系学部学科と同内容のコースが設置されているのは、芸術学部や経済学部などの学部学科の設置申請が却下された名残り)。
そこで、「教育学部自体の定員は維持するものの、教員養成課程は縮小し、余った枠を教員養成に特化しない課程に振り分ける。学部は増設せず」という苦肉の策が取られた。これにより、教員志望者自体が減少するため、必然的に教員採用率が見かけ上では上昇する上、教育学部自体の規模は維持されるため、補助金も従来どおり受けることが出来た。また、教員を志望しない学生の取り込みが期待され、文部科学省も大学も一石二鳥となった。さらに、地元大学でサラリーマンを目指す学生(特に文系)が欲しい地元経済界の要請もあり、その送り先の役割も果たしている。これがゼロ免課程誕生の別の側面である。したがって、教員や建物などの資産を、ゼロ免課程のために新たに拡充させることは不可能であった。
このように、ゼロ免課程は、大学と文部科学省、そして財界との妥協の産物でもあることも否定できない。
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150903-00077809-diamond-soci
ロシアとの共同研究で改めて知る、日本の「学問の自由・独立」の価値
ダイヤモンド・オンライン 9月3日(木)8時0分配信
8月26日から29日まで、ロシア共和国サハリン州を訪問した。今回で4回目の訪問になる。サハリン国立総合大学と立命館大学の間で包括連携協定が締結されたことに基づき(第84回)、エネルギー政策を含めた社会保障政策に関する共同研究プロジェクトを始めるための協議が目的であった。
以前この連載で紹介したように、サハリン州は、石油・天然ガス開発プロジェクトによって劇的に変化しようとしている(第90回)。石油・天然ガス輸出による増収によって、2008年度から2014年度の間に、州政府予算が約5倍に拡大した。州民の平均賃金は約20倍に急増しているのだ。
一方で、州民の生活水準はいまだに高くない。州都ユジノサハリンスクの多くの道路は古く未整備でデコボコがひどい。建物はソ連時代の、古ぼけて無機質な集合住宅だ。医療、教育、社会保障制度は未整備な部分が多い。これについてロシア政府は、強い問題意識を持っており、強力なトップダウンで改革を推進しようとしている。よく知られているように、ロシアは強力な中央集権体制で、石油・天然ガスの税収の6割は中央政府に入り、州政府が自由に使えるのは4割でしかない。だが、その自由な4割部分も約20倍に増えているので、中央政府はサハリン州独自の政策立案を強く求めているという。
ウラジーミル・プーチン大統領は、直々にサハリン州に「教育と医療の充実」を指示している。そのパフォーマンスが悪い上に、州政府の汚職事件が起こったために、今年3月にアレクサンドル・ホロシャビン州知事を更迭し、新しくアムール州知事として農業改革で大きな成果を挙げたがオレグ・ニコライヴィッチ・コジェミャコ氏をサハリン州知事に起用し、改革の実行を求めている。サハリン州では、「発展戦略2025」という州独自の長期経済成長戦略を策定していたが、コジェミャコ新知事代行は、新たに「クリル諸島発展の共同プロジェクト」を発表し、それに「北方領土」が含まれることで、日本でも話題となっている。
● サハリン国立総合大学との共同研究の協議で感じた、 日本とロシアの学術研究の「文化」の違い
今回のサハリン訪問は、今後石油・天然ガス収入の増加により、劇的に変化していくであろうサハリン社会の学術的な研究をスタートさせることが目的だ。社会保障政策を専門とする同僚とともに、9月27日はサハリン国立総合大学社会学部で、翌28日はサハリン州経済開発省で、サハリン州における社会経済的な現状および課題についてのヒアリング、今後の共同研究プロジェクト計画についての意見交換を行った。
ところが、今回の訪問は、ロシアとの学術研究に対する「文化」の違いによって、思わぬ困難に直面することになった。一言でいえば、いわゆる「計画経済」の考え方に驚かされることばかりだったのだ。
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>>2654
サハリン大学側からは、会議の冒頭から、共同研究プロジェクトの「全体の構成」「スケジュール」「期待される成果」「共同研究参加者のリスト」を明快に示せと要求された。それは、ロシアの大学が外国と共同研究を始めるには、事前に詳細な「研究計画書」を州政府に提出し、許可を得る必要があるからだという。まさにソ連時代からの「計画経済」のやり方そのものだ。
我々は、共同研究参加者、スケジュール、そして研究の成果は、最初に決められるものではないと反論した。まず、サハリン州にどのような社会問題があるかを発見し、その後何を研究するかが決められる。何を研究するかが決まれば、研究への参加者が決まる。そして、参加者が決まってから、どんな事例を方法論でいつまでに研究するか、詳細な計画を立てられるものだと説明した。
また、共同研究のために「問題発見」のきっかけとして、日本社会の現状についてプレゼンテーションを行った。「少子高齢化と社会保障」「人口構成の変化」「家族の変化」「派遣労働者の増加と貧困」について説明し、ロシアと共通点があると思われる問題の例として、「若者が地域に定着しないこと」「自殺者の多さ」などを例示して、サハリン大側の意見を求めた。
しかし、サハリン大側の反応は鈍かった。ロシア社会は、ソ連邦崩壊とその後の2度の経済危機を経験している。その度に「自殺者の急増」「出生率の急減」が問題になっている。また、中長期的な問題として、「地方における、若者の定着率の低さ」「女性と比べて、男性の平均年齢が約10歳低い(ウォッカの飲み過ぎ? )」などもよく知られている。しかし、それらについての言及はなく、曖昧にごまかされるばかりだった。
サハリン大側の反応の鈍さについては、「計画経済は無謬」というソ連以来の伝統が残っているからではないかと思った。要は、「政府が見つけていない問題点を、学者が積極的に発見して、批判的に検証して解決策を探る」ということは、ソ連邦崩壊後25年経った現在のロシアの大学でも通用しないことに気づかされた。「問題発見→問題解決」という、日本では当たり前のアカデミックな文化がなかなか理解されないことに、難しさを感じながら、協議が続いた。
ところが、サハリン大側から、翌日の経済開発省の面談で、「なぜ共同研究を行うのか、なぜ外国に情報提供しなければならないのか」明快に説明しなければならないことを繰り返し言われた。海外との共同研究を始める際、州政府はこのことを常に問題にするのだという。外国人研究者に対して閉鎖的であるということだが、日本とは違うと思った。日本の役所の場合、日本人への情報提供を躊躇する一方で、外国人には割とオープンに情報提供する時があるからだ。
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>>2655
協議修了後に懇談した際、サハリン大の教授から「あなた方は普通の日本人ではないね。日本人ははっきりものを言わないが、あなた方はストレートだ」と冗談っぽく言われた。サハリン大は日本の18大学と協定を結んでいるが、そのほとんどは「教育交流」だ。「研究交流」があっても、おそらく原住民の文化・歴史研究である。海外の大学との研究交流はあるが、そのほとんどは研究者・学生の派遣である。日本から来て、「サハリンの社会経済制度を本気で研究しよう」という我々のアプローチは、「計画経済」で育ってきたサハリン大の教授にとっては、珍しいものだったことが、上記の冗談となったようだ。
● サハリン州経済開発省との面談: 政府が決めた問題だけ、研究を承認する
翌28日午前、サハリン大教授の同席で、サハリン州経済開発省で、学術研究の統括責任者である部長と面談した。冒頭、部長から学術研究における経済開発省の役割は、「州内外の学術協力の舞台づくりと管理」であると説明があった。経済開発省では、2015-2020年の間の学術交流企画のロードマップを作成し、「石油・天然ガス関係の学術交流、シンポジウムの開催」「積雪など災害関係や、海洋環境問題の学術コミュニティづくり」を実行しているとのことだった。
我々からは、エネルギー資源と社会保障制度について、ロシアと日本を比較する形で現状と共同研究の意義を説明し、研究を始めるにあたって、州政府の持つ社会保障関連の基本データ提供が必要であると訴えた。
部長は、サハリン州政府が社会保障、福祉、教育、医療などについて「24の問題点」が存在すると決定していると発言した。その問題点に沿って研究を行うならば、共同研究を承認できるという。ただし、「複数の問題点に跨る研究テーマは許可できない」「24の問題点に含まれないものを新しく発見することは困る」とも付け加えた。
その理由について、「24の問題点とは、社会全体のバランスを考慮して決められたもので、それ以外の問題について政策を作ると、全体のバランスが壊れるのを恐れる」ということだった。これも、「計画経済」的な考え方だ。「政府が認めた社会経済の問題はいいが、それ以外の問題の存在認めない」ということであり、要するに「政府は無謬である」ということだからだ。
「24の問題点」は、サハリン州のHPに掲載されている。今後、これに沿って、「研究計画書」を作成し、サハリン大経由で州経済開発省に提出することを約束した。ただ、協議自体は、昨日サハリン大から散々言われたような、お堅いものではなかった。部長は経済学の博士号取得者であり、サハリン大で10年ほど教鞭をとった経験もあるのだという。その意味で、基本的に学術研究の重要性に対する理解があった。我々に対しても、「必要な研究の場を提供する」との好意的な発言があった。
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>>2656
少なくとも州経済開発省は、中央政府やコジェミャコ州知事代理から、「改革のアイディアを出せ」と相当なプレッシャーを受けているはずであり、表面的なお堅い姿勢の裏で、海外からの政策アイディアを欲しているのは間違いないという印象を受けた。
● サハリン訪問で改めて感じた、 学問の自由・独立を享受できることの有難さ
今回のサハリン大、サハリン州経済開発省との協議は、それなりに海外での経験を積んできたつもりの筆者でも、かなり難しいものだった。なにより、ロシア流の「計画経済」を前提とした学問と、我々の考える「学問の自由」「学問の独立」との「文化」の違いは、予想以上に大きかった。
今回のサハリン訪問を通じて、我々日本人が、学問の自由・独立を享受できていることの有難さを改めて、考えさせられた。日本の大学では、学問の自由・独立があまりに当たり前のことであるので、その有難さを忘れて、自らそれを安易に制限しようとすることがある(第112回)。また、与党政治家や役人には「文系学部は必要ない」と考える者が少なからずいるようだ(一応、下村博文文科相や鈴木寛文科相補佐官によれば、それは誤解だそうだが)。
更に言えば、安倍晋三首相は、突き詰めると祖父・岸信介がかつて取り組んだ「統制経済」がお好みのようだ(第80回・6p)。それは、ロシアのような「学者は、政府が決めたことだけを調べればいい」という考えなのかもしれない。学問の自由・独立というものは、油断するとすぐに失われてしまい、一度失われれば、取り戻すことは極めて難しいものだということを、我々日本の学者はもっと自覚する必要がある。
● 多民族・無国籍なサハリン社会の発展は、 日露中韓が入り乱れて、「ウィン・ウィン」で行うべきである
最後に、日本でも話題となっているコジェミャコ州知事代理が打ち出した「クリル諸島(北方領土と千島列島)発展の共同プロジェクト」について考えてみたい。2016-25年の10年間で、700億ルーブル(約1500億円)の予算を投じてインフラを整備する計画について、州知事代理は「日本も参加するよう今後活発に提案していく。日本にその希望がなければ、韓国などの合弁企業参加を検討する」との考えを示している。だが、日本では、ロシアが「北方領土」の支配を固定化することを狙ったものであるとして、この計画を警戒する見方が強い。
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>>2657
だが筆者は、この計画に日本が積極的に参加すべきだと考える。理由の1つは、従来から指摘してきたように、極東地域についてロシアには弱みがあるからだ。ロシアは、中国の人海戦術的な進出による極東地域の実効支配を恐れており(前連載第18回)、極東開発への日本の参加を切に望んでいる。日本が明確な戦略を持って関与できれば、ロシアの狙いを過度に恐れることはないはずだからだ(第84回・4p)。
そして、サハリン州に4回訪問して、別の考えも持つようになった。それは、サハリン州が単純に「ロシア」ではないということだ。もちろん、ロシア人社会がメインなのだが、ユジノサハリンスク市街には日本統治時代(旧・豊原市)の名残が多く残っている。日本統治時代の歴史・遺産を保存している博物館があり、韓国のように日本統治時代を全否定するわけではなく、一定のリスペクトがあるようだ。歴史だけではなく、現在においても、約100年前の日本統治時代に敷設された水道設備をそのまま使用していたりする。「日本のインフラ整備は長持ちしていい」と、妙に評価が高いそうだ。日本とのビジネス関係も密接で、北海道などから多くの企業が来ており、街ではたくさんの日本人を見かけた。
日本人だけではない。サハリン州には多くの韓国系住民がいる。日本統治時代に強制徴用で連れてこられた人の子孫もいれば、戦後に渡ってきた人もいる。サハリンには韓国系の社会があるのだ。そして、中国人もいる。サハリン州の実態とは、単純な「ロシア」ではなく、ロシア、韓国、中国、そして日本が混じった多民族・無国籍な社会なのである。
あえて語弊を恐れず言えば、これからサハリン州(北方領土を含む)が、石油・天然ガス開発で劇的に発展するならば、日露中韓が皆入っていって「ウィン・ウィン」で儲けたらいいのではないか。北方領土が日本領かロシア領か、あるいはサハリン州全体がどこの国なのかわからないくらい、多国籍の人間が住み、ビジネスを展開して経済成長し、豊かな社会となるのであれば、何も問題ないはずだ。従って、サハリン州の「クリル諸島発展の共同プロジェクト」には、日本は躊躇なく関与すればいいのだと考える。
上久保誠人
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何処も同じなんやなぁ。。
米保守派が歴史教科書の「自虐史観」修正に圧力
Revised AP U.S. History Standards Will Emphasize American Exceptionalism
テロリストを育成する反米教育だとして、高校の歴史の指導要領が書き直しに
http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2015/07/post-3808.php
2015年7月30日(木)18時00分
ゾーイ・シュランガー
アメリカは特別だ 指導要領が反米的だとして抗議する人々(昨年)。改訂版では「アメリカ例外主義」の1章が加わった Rick Wilking--Reuters
アメリカの高校で使用される歴史学習の指導要領が物議をかもしている。
問題になっているのは、AP(アドバンスト・プレースメント)という進学コースの科目の1つ、「アメリカ合衆国の歴史」の指導要領だ。昨年刊行された新指導要領はアメリカの歴史の負の側面を強調し過ぎているとして、保守派が大々的に抗議キャンペーンを展開。急遽、改訂版が出されることになった。
AP試験を実施する大学入試委員会によると、改訂版は「テーマ学習の目安」を50項目から19項目に削るなど、大幅に簡素化された内容になっている。「奴隷制」への言及が減り、「アメリカ例外主義」を取り上げたセクションが新たに付け加えられた。「アメリカ例外主義」とは、アメリカは自由と平等を実現するために建国された特別な国だという概念で、保守派の精神的な拠り所になっている。
改訂版はまた、ベンジャミン・フランクリン、トーマス・ジェファーソン、アレクサンダー・ハミルトン、ジョン・アダムズらに言及している。建国の父たちの輝かしい業績を取り上げず、否定的な側面ばかり強調する歴史教育はけしからんと、保守派はそう息巻いていた。
まるでISISメンバー育成教育
指導要領はあまりに反米的で、これに基づく歴史教育を受ける若者は「ISISに入る準備をしているようなものだ」と、保守派の市民運動ティーパーティーの支持を受けて大統領選の共和党予備選に出馬したベン・カーソンは批判した。
改訂版を作成した委員会のメンバーでノースカロライナ州の高校教師テッド・ディクソンは、奴隷制という言葉を数カ所削ったのは、重複があったからだと説明する。「奴隷制というテーマそのものの比重は変わっていない」
大学入試委員会は10年余りの検討を重ねた上で、昨年の歴史の指導要領を作成した。しかし、昨年の刊行直後に、南部のオクラホマ、ジョージア、テキサス州の州議会の保守派が、この指導要領が採用されるなら、APコースの歴史科目を廃止するという法案を提出。コロラド州のジェファーソン郡学区の教育委員会は、歴史教材はすべて「愛国心」と「権威に対する尊敬の念」を養うものであるべきで、「公共の秩序を乱すことを奨励または容認すべきではない」として、指導要領を精査する方針を打ち出した。これに抗議する高校生数百人が授業をボイコットしたため、教育委員会はこの方針を撤回した。
やはり昨年の指導要領を問題視した共和党全国委員会は、「わが国の歴史の建設的な側面を省略するか最小限に抑え、負の側面を強調する極端に修正主義的な歴史観」を植え付けるものだとして、非難決議を採択。改訂するまで、大学入試委員会に対する連邦政府の助成金を差し止めるよう議会に働きかけていた。
大学入試委員会は昨年10月から新指導要領について教師や一般市民の意見を募集。改訂版はそれらの声を反映したものだという。
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>>2658
今こそ千島樺太交換条約の前に立ち返り,日魯和親条約の平和的な精神で樺太を日ロ雑居地としよう♪
>サハリン州の実態とは、単純な「ロシア」ではなく、ロシア、韓国、中国、そして日本が混じった多民族・無国籍な社会なのである。
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海城高校も海自と組んでなんかしないかな!?
<高知中央高>「自衛隊コース」新設へ 現役自衛隊員も指導
http://news.goo.ne.jp/topstories/region/353/bd3bbac1c4ad3724606e6b5484733798.html
(毎日新聞) 10:53
私立高知中央高(高知市)は来年度、普通科に「自衛隊コース」を新設し「自衛官養成」に取り組む方針を決めた。現役の自衛隊員やOBが指導に携わる。同校の近森正久理事長(62)は「安全保障関連法案を巡り自衛隊のイメージが悪くなっているが、入隊者の減少は国家の一大事。人材育成の必要がある」と説明している。
同校によると、自衛隊コースの定員は未定で、現在の普通科の定員160人は増員しない。1週間の授業30時間のうち6時間を自衛隊関連に充てる。自衛隊が訓練に採用している銃剣道を4時間、自衛隊の歴史や活動に関する座学を2時間実施する予定で、その他の授業は普通科と同じ。3年時には希望者に自衛官の採用試験対策も行い、消防士や警察官などの採用試験にも対応するという。
今年4月にコース設置を決め、5月に自衛隊高知地方協力本部に協力を要請し快諾されたという。高知地本は「把握している限りでは他に例がなく、全国初ではないか。防災関連の講話や職場体験など学校教育の枠組みの中でできる協力をしていきたい」と話す。【最上和喜】
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2014年06月20日 20時00分36秒
SSDのせいで現代の犯罪捜査が極めて困難になっている状況が判明、その原因をSSDの仕組みから解説
http://gigazine.net/news/20140620-ssd-destroy-courtevidence/
高速なデータ処理が可能なソリッドステートドライブ(SSD)の高性能化・低価格化・大容量化の勢いはとどまるところを知らず、2014年中にもIntelは2TBの高速SSDをリリースする予定です。身近なストレージとして普及しつつあるSSDですが、犯罪捜査におけるデータ解析を困難にさせる存在であると指摘されています。
犯罪捜査において、PCやスマートフォンからデータを取り出し解析し、証拠とするための技術はデジタルフォレンジックと呼ばれ、現代社会における犯罪捜査に不可欠な存在となっています。犯罪に関係するデータは捜査を察知した犯罪者が消去し隠滅したり、PC自体を物理的に破壊したりすることがあるため、失われたデータを復元する作業はデジタルフォレンジックにおいて重要な技術とされています。
しかし、従来のハードディスク(HDD)において可能であったデータ復元が、SSDの場合、非常に難しいことがデジタルフォレンジックを困難にしているとして問題視されています。これは、どうやらSSDのデータ記録の構造に原因があるようです。…
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日本の学生のパソコンスキルは、先進国で最低レベル
「デジタルネイティブ」世代ならパソコンを使えるだろうと期待するのは大間違い
http://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2015/09/post-3899.php
2015年9月9日(水)18時35分
舞田敏彦(武蔵野大学講師)
パソコンが普及した90年代以降に成長した世代を「デジタルネイティブ」と呼ぶ。しかし、これに該当するはずの日本の学生のパソコンスキルが、実は先進国の中でも最低レベルだということは余り知られていない。
内閣府が2013年に実施した『我が国と諸外国の若者の意識に関する調査』では、7か国の若者に対し、パソコンやスマホといった情報機器の所持について尋ねている。10代の若者の所持率を国別に出すと、次の<表1>のようになる。最も高い国は赤字、低い国は青字で表示した。
http://tohazugatali.we b.fc2.com/PC/maita150909-chart1.png
日本は携帯ゲームの所持率は最も高い。しかし他の4つはいずれも最低だ。とくにパソコンの所持率が、欧米諸国に比べて格段に低い。自分専用のノートパソコンを持っている割合は43.3%、デスクトップパソコンは2割にも満たない。
ちなみにノートパソコンもデスクトップも持たない者の割合は、日本が45.3%、韓国が19.9%、アメリカが11.4%、イギリスが9.2%、ドイツが6.7%、フランスが7.6%、スウェーデンが7.1%で、日本が圧倒的に高い。
家族と共用のパソコンを使うケースが多いというのでもない。OECD(経済協力開発機構)の国際的な学習到達度調査『PISA 2009』によると、日本の15歳の生徒のうち「自宅にパソコンがあり、自分もそれを使う」割合は70.8%。45か国の中で6番目に低い。日本では、10代のおよそ半分が自分のパソコンを持たず、3割は家族との共用もしていないことになる。先進国の中では、若者がパソコンに触れる頻度が突出して低い社会だ。
仲間内でメールをやり取りしたり、情報を受動的に収集したりするだけならスマホでもできるが、情報を整理、加工して発信するとなるとそうはいかない。社会に出て働くようになれば、コンピューターを使いこなすスキルが求められることになる。
では日本の若者のパソコンスキルは、国際的にみてどれ程の水準にあるのか。15歳の生徒のうち、表計算ソフトでグラフを作れる者、パワーポイント等でプレゼン資料を作れる者の割合を他国と比べてみよう。<図1>は横軸に前者、縦軸の後者をとった座標上に45か国を配置したグラフだ。米英仏はこの調査に回答せず、データがないため入っていない。
http://tohazugatali.we b.fc2.com/PC/maita150909-chart2.png
(とはコメ:なんでスウェーデンが漢字なんだ?!俺は好きだけど)
日本は両方とも3割程度で、調査対象国中で最低のレベルだ。これはあくまで自己評定の結果なので、日本の生徒の多くが謙虚な回答をしたのかもしれない。しかしパソコンを所持している割合が少ないことを考えると、そればかりでもなさそうだ。右上のヨーロッパ諸国は、「自宅にパソコンがあり、自分もそれを使う」割合が高い。この2つのスキルは、パソコンに触れる頻度との相関性が高い。
日本の若者のパソコンスキルは他国と比較すると驚く程低い。それはコンピューターを使う必要に迫られていないからだろう。パソコンの所持率は低く、基本的なスキルが身に着いていない。
こうして見ると、日本の学校の情報教育は立ち遅れていると言わざるを得ない。中等教育の現場で、コンピューターを使う頻度を増やし、提出物のやり取りをインターネットで行うなど、情報化社会の現実を体験させる必要がある。現実社会と同様、教育もまた情報化しなければならないはずだ。
≪資料:内閣府『我が国と諸外国の若者の意識に関する調査』(2013年)、
OECD『PISA 2009』≫
<筆者の舞田敏彦氏は武蔵野大学講師(教育学)。公式ブログは「データえっせい」、近著に『教育の使命と実態 データから見た教育社会学試論』(武蔵野大学出版会)。>
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>総合大学部門では、プリンストン大は3年連続首位。2位はハーバード、3位はエール、4位にはコロンビア、スタンフォード、シカゴの3校が並び、カリフォルニア大学バークレー校は公立の総合大学部門で1位になった。
まあ良い大学だよね。
>一部の大学は留学生の割合を増やすため、留学生にはSAT(大学進学適性試験)の成績提出を求めていない。そのため、アメリカ人学生よりも学業成績の低い外国人学生が優先的に受け入れられる可能性がある。
>大学当局はランキングでの評価を上げるために、学業やスポーツなどで突出した能力を持つ学生を入れようと、特待生制度に力を入れる。その結果、経済的な理由で奨学金を必要とする学生が就学機会を奪われかねない。
>ベイラー大学は入学者のSATの成績を上げるため、既に合格が決まった新入生にSATを再受験したら「学内の書店で使える300ドルの金券をあげます」というメールを送り
>クレムソン、アイオナ、クレアモント・マッケンナ、ジョージ・ワシントン、エモリーの5大学が、USニューズ誌の調査で水増しや虚偽の申告をした
中下位の大学は何処も必死なんかねぇ。。
米大学ランキングは信用できるか
'U.S. News' Rankings Name Princeton and Williams Top Colleges
http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2015/09/post-3908.php
受験生や親にとっては「大学選びのバイブル」だが、少しでも評価を上げようとする大学間競争には極めて不健全な問題も
2015年9月10日(木)18時00分
マックス・カトナー
オンライン雑誌USニューズ&ワールドリポートが9日に恒例の米大学ランキングを発表。プリンストン大学とウィリアムズ大学がそれぞれ総合大学部門とリベラルアーツカレッジ(教養学科大学)部門でトップに輝いた。
USニューズ誌は毎年9月に大学ランキングを発表している。総合大学、リベラルアーツカレッジ、地方大学など、部門別にアメリカの大学を評価したもので、受験生や親にとっては大学選びのバイブルになっている。
総合大学部門では、プリンストン大は3年連続首位。2位はハーバード、3位はエール、4位にはコロンビア、スタンフォード、シカゴの3校が並び、カリフォルニア大学バークレー校は公立の総合大学部門で1位になった。
リベラルアーツカレッジ部門では、ウィリアムズ大が13年連続で首位の座をキープ。2位はアマースト大、3位はスワスモア大で、4位にはボードン、ミドルベリー、ポモナ、ウェルズリーの4校が並んだ。
リストには1376校が含まれ、その他の数百校のデータも掲載されている。
USニューズ誌が大学ランキングを開始したのは1983年。大学進学者が急増し、受験生や親たちが志望校選びの参考になる「消費者向け」の情報を求めるようになった時期だ。
評価の基準はここ数年変わっていない。他大学の関係者による査定、中退率の低さ、教授陣の充実度、入学者の成績、資金力、卒業率、卒業生の寄付率などが考慮される。総合大学とリベラルアーツカレッジ部門については、高校の進学カウンセラーの評価も加味される。
しかし、大学ランキングには批判もある。大学間の過当競争を招き、入学選考で不公正で倫理にもとる慣行がはびこるなどの問題が指摘されているのだ。たとえば、一部の大学は留学生の割合を増やすため、留学生にはSAT(大学進学適性試験)の成績提出を求めていない。そのため、アメリカ人学生よりも学業成績の低い外国人学生が優先的に受け入れられる可能性がある。
教育を歪めるランキングに反対する運動も
さらに、大学当局はランキングでの評価を上げるために、学業やスポーツなどで突出した能力を持つ学生を入れようと、特待生制度に力を入れる。その結果、経済的な理由で奨学金を必要とする学生が就学機会を奪われかねない。
こうした理由から、教育NPO・エデュケーション・コンサーバンシーは大学ランキングに反対する運動を展開、USニューズ誌の調査に応じないよう全米の大学に呼び掛ける「学長からの手紙」をオンライン上で公開している。これまでに66大学の学長がこの手紙に署名した。
実際、行き過ぎた競争も目につく。ベイラー大学は入学者のSATの成績を上げるため、既に合格が決まった新入生にSATを再受験したら「学内の書店で使える300ドルの金券をあげます」というメールを送り、批判を浴びたことがある。ここ数年でも、クレムソン、アイオナ、クレアモント・マッケンナ、ジョージ・ワシントン、エモリーの5大学が、USニューズ誌の調査で水増しや虚偽の申告をしたことを認めている。
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http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201508/20150828_13013.html
2015年08月28日金曜日 河北新報
<新医学部>東北の受験地図一変か
各地の予備校などでは既に東北薬科大による受験説明会が始まっている=仙台市青葉区のY-SAPIX仙台広瀬通校
37年ぶりに誕生する東北薬科大(仙台市青葉区)の新医学部は、東北の受験地図を塗り替えることになりそうだ。実質、国公立大並みの学費。今後、ライバル関係になりそうな岩手医大(盛岡市)。来春の受験シーズンをにらみ、受験業界が情報の収集と分析に駆け回っている。
予想偏差値「67.5」。
ことし6月、大手予備校の河合塾が模擬試験のデータに基づいて発表した新医学部の偏差値に受験業界が絶句した。「こんなに高いとは…」
偏差値67.5は、全国に29ある既存の私大医学部でも自治医大、日本医大などと同じ上位6〜12位のレベル。それだけ新医学部が注目されている証拠だ。
やはり新医学部に熱い視線を注ぐ医師志望の予備校生三田充真さん(28)=宮城野区=は「奨学金がほかの私大医学部と比べて段違いに充実している。ここなら親に負担をかけずに済む」と話した。
新医学部の修学資金制度は表の通り。A方式の場合、東北の病院に一定期間勤務すれば、学生の学費負担は6年間で400万円程度にとどまる。
新医学部の1次試験は2月1日で、受験日が重なるのは久留米大(福岡)だけ。他校との併願が容易な点も新医学部人気の一因になっている。
私大医学部は出題傾向にそれぞれ癖があり、大学ごとに対策が必要になる。新医学部は「過去問」がなく、受験生の間には「張った山が当たれば合格するかも」と希望的観測が流れているという。
新医学部を迎え撃つ既存の私大医学部に目を転じると「これまで東北唯一の国公立大併願校だった岩手医大が新医学部を最も脅威に感じている」と東北医学受験ゼミナール(青葉区)は分析。ここでも手厚い修学資金制度が威力を発揮するとの見立てだ。
ただ、岩手県内には「新医学部人気は、岩手医大を志望する地元の受験生にとって、入りやすくなるため好都合」(盛岡中央ゼミナール)との見方もある。
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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150831eaad.html
2015年08月31日 日刊工業新聞
文科省、国立大学3分類で「世界で卓越した教育研究」を16大学が選択
文部科学省は2016年度から国立大学を3分類する仕組み「三つの重点支援枠」で、各大学の選択枠を公表した。全86大学のうち、旧7帝大に地域の有力総合大学を加えた16大学が「世界で卓越した教育研究」を選択。このほか、55大学が「地域貢献の教育研究」と約6割を占め、15大学が「特色分野の教育研究」だった。
「世界で卓越した教育研究」を旧帝大以外で選択したのは、東京農工大学と東京工業大学、一橋大学の在京3大学のほか、筑波大学、千葉大学、金沢大学、神戸大学、岡山大学、広島大学など。
地域との関連性が深い「地域貢献の教育研究」に関しては、長岡技術科学大学のほか、室蘭工業大学、北見工業大学、名古屋工業大学、京都工芸繊維大学が選択。特定分野に強みを持つ東京海洋大学、電気通信大学、北陸と奈良の2先端科学技術大学院大学は「特色分野の教育研究」を選んだ。
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此が原因でウズラ卵が給食から出なくなると云うことがなきゃいいけど。
<給食事故>ウズラ卵 小1女児が喉に詰まらせ重体 大阪
http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/401/8a9effd506f6566f0b6976e2c7b707ea.html
(毎日新聞) 10:50
大阪市教委は16日、市立小学校1年の女子児童が給食を喉に詰まらせ、意識不明の重体になっていると発表した。
市教委によると、11日午後0時40分ごろ、女児が給食を喉に詰まらせているのに担任教員が気づき、校長が119番した。駆けつけた救急隊員が食べ物を吐き出させると、給食の献立の「鶏肉と野菜のうま煮」に使われたウズラ卵が見つかった。女児は入院中で意識が戻っていない。
市教委は市立小中学校の校長に再発防止を呼びかける方針。【大久保昂】
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元理事長不正で校名変更へ 樟蔭東「負のイメージ払拭」
http://www.msn.com/ja-jp/news/money/%E5%85%83%E7%90%86%E4%BA%8B%E9%95%B7%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E3%81%A7%E6%A0%A1%E5%90%8D%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%B8-%E6%A8%9F%E8%94%AD%E6%9D%B1%E3%80%8C%E8%B2%A0%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E6%89%95%E6%8B%AD%E3%80%8D/ar-AAep4aY
朝日新聞デジタル 5 時間前
元理事長らによる不正融資事件があった大阪府東大阪市の学校法人樟蔭(しょういん)東学園が、10月1日から法人名と高校名をそれぞれ「アナン学園」「アナン学園高校」に変更することが分かった。学園は「負のイメージを払拭(ふっしょく)する」と説明しているが、急な変更に保護者らから戸惑いの声があるため、府が指導を始めた。
学園を巡っては学園資金3億8千万円を不正融資したとして、元理事長と元理事が2013年に大阪地検特捜部に逮捕され、後に背任罪で有罪判決を受けた。
学園関係者らによると、事件後に学園のイメージが悪化。志願者数が伸び悩み、昨年度には短大の学生募集を停止。法人運営を巡っても、昨年から理事長が4回ほど代わったという。
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>>2668
「救世主」か「乗っ取り屋」か 樟蔭東学園事件で大阪特捜が追及する“学校ロンダリング”
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130324/waf13032418010009-n1.htm
2013.3.24 18:00 [衝撃事件の核心 west 2013]
「救世主」は「学校乗っ取り屋」だったのか。学校法人・樟蔭東学園(大阪府東大阪市)から不適切な融資を受け、学園に計3億8千万円の損害を与えたとして、大阪地検特捜部が背任容疑で理事の小山昭夫(81)と前理事長の高橋努(67)の両容疑者を逮捕した。主犯とみられる小山容疑者は過去にも、別の学校の経営再建の立役者として迎え入れられながら、怪しい金の動きから学校が文部科学省から“処分”されたことがあった。樟蔭東学園関係者は「人材育成に活用すべき学園の資産を個人の財布代わりにされた」と憤る。生徒らの授業料をロンダリングするかのような資金繰り-。特捜部の追及は大詰めを迎えている。
「救世主」として登場
平成16年6月21日。ある学校法人が経営難を理由に民事再生法の適用を申請し、教育界の話題をさらった。東北文化学園大(仙台市青葉区)だ。
注目の的になったのには理由がある。
学園大では同年4月、文科省が大学設置認可をめぐる虚偽申請の疑いを公表。その後の文科省や学園大の調査で、認可申請の書類に記載された法人資産約63億円のうち、約41億円の寄付金が金融機関からの借入金などで、二重帳簿により財務状況を良好に見せかけていたことが判明した。
実態は職員の給料の支払いにも窮し、法人が抱える負債は約250億円超。大学存続が危ぶまれるがけっぷちの状況だった。
そこに支援者として現れたのが、医療法人グループを運営していた小山容疑者だった。
経営陣刷新後に「救世主」として迎えられ、再生計画に基づき学園大の再建を進めた。しかし、理事長に就任した17年度以降、次第に「別の顔」が明らかになっていった。
「不適切融資」と「見せ金」
学園大は17、18両年度、理事会を開かずに、小山容疑者が経営する医療法人グループに計7億8千万円を融資した。融資金は返済されたが、文科省は管理運営が不適切として、19、20両年度にわたって補助金を交付しなかった。
さらに、山梨県の学校法人・第一藍野学院(現・富士修紅=しゅうこう=学院)では、15年度に開設された健康科学大をめぐる見せ金疑惑が持ち上がった。当時学院の理事長を務めていたのが、小山容疑者だ。
大学の開設には50億円の財源が必要だったが、学院側はこれを寄付金で用立てたとして文科省に開設を申請、認可を得た。
ところが、寄付金とされた50億円が、実際は企業や個人からの借入金だった。借入金での大学設置は文科省告示で禁じられている。しかも、そのうち30億円は約1週間で出資元に返却された。大学開設の財源の多くは、十分な資金があると文科省に見せかけるための金だった。
文科省は借入金での大学設置を禁じる基準に違反したとして、学院に対し、問題発覚後の21、22年度に補助金を不交付としたほか、26年度の審査まで大学や学部、学科の新設を認めない決定をした。
2学校のエピソードには、樟蔭東学園の事件を見る上のキーワード「救世主」「不適切融資」「見せ金」が如実に表れていた。
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>>2669-2670
意に沿わない役員はクビ
小山容疑者は樟蔭東学園でも当初、「救世主」のような立場だった。
今度は学校法人・藍野学院(大阪府茨木市)の理事長として登場。19年11月、知人の紹介で、学園の当時の理事長と「基本合意書」なる文書を交わした。経営難だった学園側に藍野側から2億円を融資するのと引き換えに、学園の経営権を譲り受けるという内容だ。
合意により人事権を握った小山容疑者は、理事などの役員に藍野学院の部下らを配置。21年4月には、人事案に反対した新理事長を「経営感覚が欠如している」として、就任4日後の本人不在の理事会で解任を決議したこともあった。
「言うことを聞かない理事らは息のかかった役員を通じてクビにしていた」。元理事はこう振り返る。
人事権を掌握した小山容疑者は、次第に学園の資産を動かし始める。
22年2月、学園は、運動場約1万2千平方メートルを約22億6800万円で売却する契約を家電量販会社と締結した。学園は当時、日本私立学校振興・共済事業団や小山容疑者などから計約13億円を借り入れており、運動場の売却益を元手に借金を返済したというわけだ。
しかし、この売却の目的は単なる借金返済にとどまらなかったとみられる。
捕らえられた実質支配者
ある学園関係者は「(小山容疑者は)もともと学園の資産狙いで近づき、運動場を売ったのではないか」といぶかしむ。
運動場の売却によって借金を返せただけでなく約9億7千万円が学園に残った。しかし、当初は運動場の一部を売却する方向だったのが、小山容疑者の指示で運動場の全面を売るよう変更されたという。
そして、この残った売却益から小山容疑者に対し、総額3億8千万円が融資された。小山容疑者が融資のために、余分に運動場を売却させた疑いがある。
小山容疑者は逮捕前の産経新聞の取材に対し、「親族が理事長を務めていた藍野学院の寮の建設に必要だったため、融資話を仲介しただけ」と答えていたが、そもそも学園の融資の目的にふさわしいものだったのかどうか。さらに、一連の融資は理事会の議決を経ておらず、無担保で行われた「不適切な融資」だった。
3億8千万円に追加融資を加えた借入金4億3千万円の返済が滞ると、堺市内に所有する山林で代物弁済した。しかし、文科省が山林の価値を疑問視し、「不適切な代物弁済」などとする背任罪での告発を受けていた特捜部が関係先を家宅捜索すると、小山容疑者は昨年11月、学園側に現金で4億3千万円を入金した。
ただ、この入金の陰では、小山容疑者と学園側との間で、小山容疑者が山林を学園側に売却する話ができていたとみられている。いったんは入金したものの山林の売却で金をリターンさせるという「見せ金」の疑いが持たれている。
「救世主」として登場し、「不適切融資」を行って「見せ金」で切り抜けようとした。しかし、特捜部は3月6日、実質的に学園を支配する立場にありながら不適切融資で損害を与えたとして、小山容疑者らを逮捕した。
関係者によると、小山容疑者は逮捕容疑を否認しているというが、特捜部は起訴する方針だ。ある学園関係者は、忸怩(じくじ)たる思いで事件を見つめている。
「学園の資産が食い物にされると分かっていれば、小山容疑者を学園に入れるのに反対したのだが…。人をだます人間は極めて紳士的に近づいてくる」
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>>2668-2671
本学と樟蔭東学園は全く別の学校です
http://www.osaka-shoin.ac.jp/topics_hojin/shoinhigashi
一部の新聞におきまして、学校法人「樟蔭東学園」に関する報道がなされておりますが、報道されております「樟蔭東学園」と本学園(樟蔭学園)とは、経営上において一切関係がない学校法人であることを改めてお知らせいたします。
受験生の皆様、在学生の皆様、保護者の皆様、学園関係者の皆様はご安心くださいますようお願い申し上げます。
本学「樟蔭学園」と「樟蔭東学園」との関係について
本学「樟蔭学園」は、創立者森平蔵が大正6年に樟蔭高等女学校を設立したことに始まり、現在では幼稚園・中学校・高等学校・短期大学・大学・大学院を擁する女子の総合学園として発展して参りました。そして「樟蔭東学園」は、本学(樟蔭高等女学校)の初代校長であった伊賀駒吉郎氏が、本学創立者の森平蔵の支援を受けて昭和12年に開学した「樟蔭東高等女学校」を始まりとしています。
その後、昭和30年頃までは本学と樟蔭東学園との間で人的交流などがございましたが、本学創立者の森平蔵が亡くなった後は相互の関係はほとんどなくなり、現在に至っては経営における財務的関係や人的交流などは一切無く、全く別の学校法人として運営されております。
設立の経緯により、校章や校歌、中学校・高等学校の制服などが本学とほぼ同じであり、同じ学校法人の下で運営されているとの誤解を招くことがございますが、上記に説明いたしました通り、現在は全く別々の学校法人として運営されております。
この度の報道に関しましても、本学は一切関係が無いことをご理解いただき、ご安心くださいますようお願い申し上げます。
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大学は職業訓練校になるべきか?文科省がいう「真の学力」とは何なのかを追求し滋賀大学がデータサイエンス学部を新設する理由
ダイヤモンド・オンライン 9月18日(金)14時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150918-00078454-diamond-bus_all
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>>2672もですが長いのでURLだけ。
学校はなぜ「巨大組体操」をやめられないのか
東洋経済オンライン 9月17日(木)6時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150917-00083619-toyo-soci
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150919-00010000-asiap-soci
大阪市「歴史・公民」教科書採択(2) 大阪市の教科書右傾化、安倍氏と大阪維新の会が関係か
アジアプレス・ネットワーク 9月19日(土)17時0分配信
来年から中学校で使われる教科書の採択作業が8月末の期限を前に大詰めを迎えている。焦点は社会科歴史・公民。戦争を美しく描き、人権より義務の重要性を説き、その最たるものは国防――。そんな育鵬社の教科書が全国で採択を増やしている。大阪では2008年に知事に当選した橋下徹氏は、大阪維新の会を立ち上げ、11年、市長に鞍替えした。この流れの中、「改革」の名で教育の統制色も強めていった。(栗原佳子./新聞うずみ火)
◆右傾化への地ならし着々と
それにしても、大阪には外国にルーツのある子どもも多く、長年、多文化共生を基盤に人権平和教育が行われてきた。それがなぜ育鵬社なのか。
教育基本法が「改正」され、「愛国心」が教育目標に盛り込まれたのが第一次安倍政権時代の06年。その新教育基本法と新学習指導要領に基づいて初めて行われた前回2011年の検定で育鵬社、自由社の歴史・公民も合格した。これを受け、タカ派の自民党議員で作る「日本の前途と歴史教育を考える議員の会(教科書議連)」も活動を本格化、主要メンバーでもある安倍晋三氏が再登板すると、右傾化傾向が強いといわれる育鵬社や自由社の教科書採択のための地ならしは急ピッチで進んだ。
政府見解に基づいて書くよう検定基準を変更。領土教育の強化も求め、「安倍カラー」を推し進める一方、教育委員会制度を「改正」した。首長と教育委員会で構成される総合教育会議を新設。首長が教科書採択に介入できる土台を作ったのだ。呼応して日本会議系の首長による「教育再生首長会議」も組織された。
こうした一連の動きをいわば先取りしてきたのが大阪だ。 2008年に大阪府知事に当選した橋下徹氏は、大阪維新の会を立ち上げ、11年、市長に鞍替えした。この流れの中、「改革」の名で教育の統制色も強めていく。教育目標は首長が決定するなどと首長の権限を強める教育基本条例を施行したのもその一つ。教科書を採択する市教委の教育委員も、6人のうち5人を交代させた。昨年の小学校の教科書採択からは、市内八つの採択地区を一つに統合。採択基準に反映される市長による教育目標には「愛国心」を盛り込んだ。
12年2月、日本教育再生機構が大阪市内で開いた集会には安倍氏と大阪維新の会幹事長の松井一郎府知事が出席。安倍氏は教育基本条例を高く評価、松井知事と「教育で連携」していくことを確認した。安倍氏のブレーンでもある日本教育再生機構理事長の八木氏は「『戦後レジームからの脱却』の大阪版」などと持ち上げている。(つづく)【栗原佳子/新聞うずみ火】
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AOで有能な学生は採れないってのがコンセンサスでは無かったのか?
国立大AO・推薦枠倍増、3割に…18年度目標
2015年09月22日 08時44分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150921-OYT1T50141.html?from=y10
国立大学全86校が加盟する「国立大学協会」(会長=里見進・東北大学長)は、AO・推薦入試などの合格者を2018年度までに、現在の2倍にあたる入学定員の30%に引き上げることを盛り込んだ改革プランをまとめた。
外国人留学生の受け入れも21年度までに倍増させる。財政面では安定的な大学運営のため、今後、授業料の値上げも検討するとした。
国立大の改革は、これまで国主導で進められてきたが、一部の大学では教授会の反発などで十分に進んでこなかった経緯がある。しかし、今回は18歳人口の減少や国の財政難を受け、国立大側が自らの役割や組織の抜本的な見直しを掲げており、改革が加速するきっかけになりそうだ。
プランでは、国際的な大学間競争が激化しており、各大学は自己変革に取り組む必要があると指摘。優れた資質、能力の学生を確保するため、来春の16年度入試では入学定員(計9万5760人)の15・6%にとどまるAO・推薦入試と、世界各国の大学入学資格が得られる「国際バカロレア」を活用した入試の合格者の総数を、18年度までに定員の30%に拡大することを目指す。
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これhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1081280165/3060書いた人,なるほどな〜。
文教族が専門知を評価しないで利権を失うの巻
http://d.hatena.ne.jp/essa/20150829/p1
オリンピックのエンブレム問題も競技場問題も、関係者が何か喋るたびに炎上している。どちらも根本は文教族の利権だろうが、不思議なことは、利権の中の人たちが危機管理の専門家を呼ばないことだ。
危機管理の専門家と知財の権利処理の専門家と、あとできれば、ネットの炎上に詳しい人、3人専門家を呼んで対策チームを作って、収拾のストーリーをまとめて、関係者に注意点をレクチャーしておけば、こんなことにはならないだろう。
協賛してみかじめ料を払わされている一流企業はたくさんいて、その多くは、そういうジャンルの専門家を抱えているだろう。予算はたくさんあってコネもあるのだから、作る気があれば簡単にエキスパートチームを作れるはずだ。
なぜそうしないのか、ここからは完全な想像なのだが、利権の人は専門家や彼らが持つ知の体系を軽視しているか嫌いなのか、その両方なのではないかと思う。なぜなら、体系化された知は人と人のつながりの上に立とうとするからだ。そこに彼らの生き方と対立するものを感じて、本能的な反感を持ってしまうのではないだろうか。
利権という生き方もひとつの哲学であり世界観である。人というものはしょせん損得や力関係で動くものだ、ということを信じている。おそらく彼らの観測範囲の中では、それは絶対的な真理なのだろう。しかし、なんの分野であれ、エキスパートという人は、その真理より、彼らの専門分野において、多くの人によって体系化された知の方が上に立つと信じている。そこに相性の悪さがあるのではないだろうか。
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指定校推薦のノリか?
「どんな学生が面接に来ても採用すべし」 高卒採用にはこんな無茶なルールが残っている
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150921/Careerconnection_605.html
キャリコネ 2015年9月21日 23時41分 (2015年9月25日 09時31分 更新)
もしもあなたが採用担当者だったら、「面接を受けに来た学生は必ず採用しなければならない」という人材紹介を利用したいと思いますか? どんな人が来ても戦力化できるほど教育体制が整っていれば別ですが、そんな会社は極めて稀でしょう。
しかしこのような無茶を採用側に強要する「悪しき慣習」が、現代の高卒採用にも一部生き残っています。これは高度成長期の工業化社会の名残であり、早急に見直しを行う必要があると考えます。(文:河合浩司)
■「不採用にする方がお互いのため」という場合もあるのに
会社が高卒者の採用をしようとする時、採用担当者はハローワークに求人票の審査を受けなければなりません。そして求人票に認可のハンコをもらい、それをコピーして高校に郵送したり持参したりします。
その後、選考開始日に学生が面接を受けに来てくれるのですが、よほどのことがない限り「不採用」にすることはできません。なぜなら一度でも不採用にすると、翌年から学生を紹介してくれなくなる高校があるからです。
こういう高校は、よほど自校の教育に自信があるのでしょう。しかし採用担当者からすると、学校による特色などほとんどありません。
「○○高校の学生だから、ぜひとも採用したい!」
となるのは地元の有名なエリート校の学生のうち、何らかの事情で就職を希望する数人くらい。「うちの学生を不採用にするとは何ごとだ!」などという言い分は、世間知らずな学校教員のカン違いであり、出身校だけで学生の質は判断できないのです。
本当は学生を不採用にする方がお互いのため、という場合が多々あります。高卒採用の選考は原則的に1回の面接で決めなければなりませんが、明らかに「自社とは相性が悪い」という判断になることも当然あります。この場合、無理に採用すると、いたずらに早期退職を発生させるだけです。高校生が新卒就活の機会を活かすためにも企業の採用コストを下げるためにも、「不採用」の判断は必要です。
■「単純作業だから誰でもいい」時代はあった
高卒で早期退職すると、再就職先を見つけられずに困り果てる人も少なくありません。卒業後も教え子と連絡を取り続けている高校の先生にお話を伺ったのですが、転職活動に行き詰まる話をよく聞くそうです。
再就職の方法なんて、親も高校の先生も教えてはくれません。実家暮らしをしながら「転職なんてどうしたらいいのか…」と思って過ごしている間に数か月から数年経ってしまえば、再就職は厳しくなるばかりです。…
なお、「面接を受けに来た学生を断ってはならない」という無茶な慣習が暗黙の了解となったのには理由があります。高度成長期に「単純作業を任せる人員だから誰でもいいよ」という採用を企業がしている時期があったことです。
この採用は、学校と学生にもメリットがありました。学校にはいろいろな生徒がいますから、中には面接がひどく苦手な学生も存在します。したがって「ほぼ全採用」は彼らの救済措置として機能していた側面があるのです。
入社後も真面目に言われたことをやり続けていれば、勤め上げることもできました。今でもこのようなケースがないわけではありませんが、単純作業の仕事がどんどん国外に出ていく昨今の状況では、国内でこの手の求人は減る一方なのです。
■就職率を100%にするカラクリはもうやめよう
「ほぼ全採用」は高校にもメリットがありました。面接にさえ送り込めば必ず内定にできるので、就職率を限りなく100%にできてしまうことです。そしてこの数字を、毎年の入学希望者を集めるウリに使えるという大きな利点もあります。
しかし、「初めて受けた企業にとりあえず押し込む」ことが、本当に学生のためになるのでしょうか? 高卒で就職を希望する学生には、就職先を「とりあえず」で決めさせるのではなく、自ら就職先を考えていける教育をすることが必要に思えてなりません。
そのための第一歩は「一度でも不採用にした会社には学生を紹介しない」という慣例をやめることであり、ゆくゆくは「一人一社制」を解消することが必要だと考えます。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150926-00000100-jij-soci
女子高生が校内で自殺=部活トラブル? 第三者委調査―福島
時事通信 9月26日(土)18時3分配信
福島県教育委員会は26日、会津地方の県立高校に通う女子生徒が19日に校内で自殺したと発表した。
生徒は4月、担任に部活動での人間関係の悩みを打ち明けており、県教委は週明けにも第三者委員会を立ち上げ、いじめの有無を調査する。
県教委によると、生徒の持ち物の中に部活動のメンバーに宛てたメモが残されていた。学校が約60人の部員全員に記名式のアンケート調査をしたところ、このうち7人が「複数の部員との間でトラブルがあった」という趣旨の回答をした。
女子生徒は18日に登校したが帰宅しなかったため、家族が県警に捜索願を出した。県警から連絡を受けた指導担当の教員ら3人が校内を捜し、19日午前4時ごろ、トイレで首をつって自殺しているのを発見した。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150926-00000090-mai-life
<文系廃止通知>「誤解です」文科省が火消しに躍起
毎日新聞 9月26日(土)20時39分配信
国立大学の人文社会科学系学部の改組や廃止を求めた通知が波紋を呼び、文部科学省が「火消し」に躍起になっている。6月8日付の文科相名の通知に学術界やマスコミから「文系軽視だ」と批判が上がったため、役所の担当者が「誤解です」とあちらこちらに説明に奔走している。だが通知は英訳され海外にまで広がっており、通知の出し直しを求める声も上がっている。
「人文社会科学系の廃止を心配していたが、説明を聞いて、そうではないと分かってほっとしている」。今月18日、「科学者の国会」と称される「日本学術会議」の大西隆会長(豊橋技術科学大学学長)は安堵(あんど)の表情を浮かべた。学術会議は7月に「人文・社会科学の軽視は大学教育全体を底の浅いものにしかねない」と声明を出していた。
この日開かれた学術会議の幹事会で、文科省の担当局トップ、常盤豊・高等教育局長が30分間にわたって通知の「真意」を説明した。その趣旨はこうだ。
「大学は、将来の予想が困難な時代を生きる力を育成しなければならない。そのためには今の組織のままでいいのか。子どもは減少しており、特に教員養成系は教員免許取得を卒業条件としない一部の課程を廃止せざるをえない。人文社会科学系は、専門分野が過度に細分化されて、たこつぼ化している。養成する人材像が不明確で再編成が必要だ」
局長からの説明を受けた大西会長は報道陣に「改革の必要性はその通り」と話し、理解を示しつつもこう付け加えた。「通知を何度読み返してもそうは理解できない」
通知の経緯は、文科省が大学側と協議しながら2012年度から進めてきた「ミッションの再定義」と呼ぶ作業にさかのぼる。各大学・学部の強みや役割を整理する狙いだった。そして文科省が昨年7月にまとめた文書は、教員養成大学・学部の一部の課程について「廃止を推進」と明記した。人文社会科学系には「組織のあり方の見直しを積極的に推進」としていて、「廃止」の文字はなかった。
ところが、今年6月に大学向けに出した通知は、人文社会科学系を「廃止」の対象に含めてしまい、大きな反発を招いた。文科省幹部は「通知を作った役人の文章力が足りなかった」とミスを認め、自身の名で出した下村博文文科相は今月11日の記者会見で「廃止は人文社会科学系が対象でない。誤解を与える文章だったが、(通知の)一字一句まで見ていない」と釈明した。
日本学術会議の大西会長は「通知を取り換えた方がいい」と話すが、文科省は撤回して再通知する予定はないという。ある文科省幹部は「組織を『見直す』場合も、手続き上はいったん『廃止』してから『新設』する。通知は間違いと言いきれない」と強弁する。【三木陽介】
◇責任うやむやに
元文部科学官僚で京都造形芸術大学の寺脇研教授は「結局今回の騒動の責任がだれにあるのかうやむやで終わらせようとしている。そもそも今回の大学の組織見直しの問題も国立大だけではなく私立も含めた大学全体の問題としてとらえるべきで拙速感は否めない」と話している。
◇通知「国立大学法人等の組織及び業務全般の見直しについて」(今年6月8日)※抜粋
「ミッションの再定義」で明らかにされた各大学の強み・特色・社会的役割を踏まえた速やかな組織改革に努めることとする。
特に教員養成系学部・大学院、人文社会科学系学部・大学院については、18歳人口の減少や人材需要、教育研究水準の確保、国立大学としての役割等を踏まえた組織見直し計画を策定し、組織の廃止や社会的要請の高い分野への転換に積極的に取り組むよう努めることとする。
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世の中には役に立たないコンサルタント業ってのが蔓延りすぎている気がする。
前に地域の活性化に関する記事を読んだ時にも思ったが。
マーク・ザッカーバーグの寄付、驚愕の「使途」
公立校改革に使われるはずだったが…
http://toyokeizai.net/articles/-/82621
The New York Times 2015年09月02日
ザッカーバーグ氏は2010年にニューアークの学校に1億ドルを寄付した。(写真:Jim Wilson/The New York Times)
この国の子供たちにどうやって最良の教育をするか、という問題をめぐる論争は、たいがい高度な抽象論の形をとる。なかなか建設的な対話にはならない。それは教育の場における主要な存在すべて、つまり労組指導者、チャーター・スクール運営者、篤志家、学校管理職、政治家、教師といった人々に対して根本的な先入観があり、それに基づいて認識や性格づけがなされるからだ。
悲痛にして落胆を招く本、デール・ラサコフ著"The The Prize: Who’s in Charge of America’s Schools"(ホートン・ミフリン・ハーコート出版、2015年)の強みは、一貫して一般論を避け、ひたすら現実を解説したところにある。
ラサコフは教育論争にありがちな作り物の人物像ではなく、欠点はあるが善意に満ちた現実の人間たちを子細に描いた。この本が感動的な啓蒙の書である理由は、著者が事実にこだわったことや、敵味方の立場をとらないといったことだけではない。なぜか観念論では不在になってしまう子供たちの人生を、具体的に丁寧に紹介しているからなのだ。
ザッカーバーグの1億ドル寄付の行く末
2010年にマーク・ザッカーバーグが(ニュージャージー州)ニューアーク市の公立学校に1億ドル贈ったことにより、都会における学区破綻の構図を吟味するための舞台は整った。著者のラサコフは教育問題の専門家ではないが、長年ワシントン・ポスト紙ニューヨーク支局に勤務した経験を糧として、以後に繰り広げられる悲劇の登場者全員と接触することができた。その多くは本書を読んで、もっと包み隠せばよかったと思うかもしれない。というのも、この本に立派な人物として登場するのは、甚だしい苦境を乗り越える一部の子供たちと、その家族に協力する教員や校長に限られているからだ。
2億ドルというおカネの氷山が(ザッカーバーグの1億ドル寄付というのは市当局が同額を調達することが条件だった)じわじわと非難合戦の海に溶け出していく様を、256ページにわたって追っていくと、胸が痛むものがある。
教員組合の委員長ジョー・デル・グロッソは、組合員が過去に受け取るべきだった報酬の埋め合わせとして3100万ドルを要求した。それからようやく労働改革の検討に応じようとする。
市教育長ケイミ・アンダーソンは各校に説明責任(アカウンタビリティー)を課そうとする一方で、年度終了も間近い頃にようやく自身の達成目標を定めた。しかも高報酬のコンサルタントらに頼り、その費用総額は2000万ドルを超えている。アンダーソンは常任の指揮チームを編成することを早々と約束していたが、ついに明確な目標は打ち出さなかった。
学校改革運動が測定可能な結果と「経営的管理」に焦点を当てること自体は称賛に値する。だが指揮チームがビシネス書に出てくるような文句を操り、教育という生態系への繊細な配慮を欠いたまま、原則を当てはめていくのをみると背筋が寒くなる。一般論にしても、ニューアーク市の公立校に対してもそうなのだ。
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>>2680-2681
劣悪な環境に置かれる子どもたち
ニューアークでは多くの子供が凶悪犯罪や家庭不和、赤貧にさらされ、筆舌に尽くしがたいトラウマを抱えてきた。学校改革運動は高い志を掲げ、「応急手当はすべきではない」と言いながら、その影響を被る子供たちへの配慮が足りなかった。子供たちは何よりも生活の安定を必要としているのに、この環境下で2億ドルをどう使えば最良なのかもろくに考察されなかったのである。
実際に改革の責任を託されたのは、改革派の人材だが過去の業績はあまり芳しくなかった。
州知事クリス・クリスティから州教育委員長に任命されたのは、弁護士のクリス・サーフ。8年間に及んだエジソン・スクールズ社での経験を買われたのだが、(公立校を株式会社が運営するという)その改革策は財務運営の失態や不正会計により崩壊していた。サーフはニューアークで人々の怒りが頂点に達した2014年3月に職を去る。移った先は(メディア王)ルパート・マードックの教育関連企業アンプリファイだ。しかし1年も経たないうちに辞めたと思ったら、その直後に親会社のニューズ社が赤字部門として売却する意図を公にした。今年7月、サーフはアンダーソンの後任として市教育長に任命された。
本書では劇的な対立の構図がたくさん描き出される。何としてでも公立校を守ろうとする人たちと、チャーター・スクールや改革の支持派とがぶつかり合う。ここで重要な緊張関係も浮き彫りにされていく。片や、主張を通す、前例を作る、あるいは特権を守ることを望む人たちと、片や、一人ひとりの生徒の人生において有意義なことをするため、往々にして予測不可能な難題に献身的に取り組む人たちとの間の緊張関係だ。
子供たちのために結束するが……
興味深いことに、この二者対立はしばしば意外な形で公立校対チャーター・スクールという構図を超越する。本書に登場する人々の中で読者が共鳴するのは、ニューアークで最も弱い立場にある家庭それぞれの将来に向けて、希望をもたらすために、改革派であれ労組側であれ、社会通念に疑問を投げかける意欲をもつ人々だ。
本書の冒頭そのものが希望をもたらす場面で始まる。市内の最も問題が多い地区を、深夜にクリスティ知事(共和党)と当時のコーリー・ブッカー市長(民主党)が一緒に車でまわる。そうして大志を抱く政治家同士、ニューアークの公立校のためにはどんな政治的なコストがあろうと「やるべきことをやる」と超党派で合意する。
だが両者ともに、その後はほかの優先事項や検討課題に気を取られていく。本書によるその描写は容赦ない。きわめて優秀な公僕である2人とも確かな善意を持ちながら、結局は有意義な進歩を生み出せないということに読者は悄然とする。
家庭裁判所には「子の最善の利益」という基準がある。それが親たちのいかなる権利の主張や契約関係よりも優先される規範となる。理屈で言うのは個別の対応より簡単とはいえ、子供が潜在能力を存分に発揮するための力を最重要視するという、単純明快な発想だ。残念ながら公教育の運営については、そういうルールが政治家、労働組合、学校管理職、そして親にも適用されていない。
教育の在り方を決めるために、私たちはこの基準からどれほど遠ざかってしまったのか、また、この基準を満たすのは善意だけでは足りないということについて、警鐘を鳴らす名著である。
(執筆: コロンビア大学ビジネススクール教授Jonathan A. Knee、 翻訳: 石川眞弓)
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教科書に書いてある事なんで権威臭がして厭だし教科書に書いてない事が面白いんだから,日本のこと抑制的に書いてネトウヨを大量生産しちゃった愚は明らかである。育鵬社の粗雑な教科書が出回れば朝鮮半島の先進性や日本軍の暗愚な失敗なんかをぐいぐい生徒・児童どもは吸収していくであろう。その際に左派かぶれの先生方がそういう歴史的事実を権威的に押しつけない事が重要である。
採択相次ぐ!「育鵬社教科書」本当の問題点
「右・左」だけでなく、グローバル視点で課題
http://toyokeizai.net/articles/-/81377
治部 れんげ :ジャーナリスト、編集者 2015年08月26日
手前が今導入が相次ぐ育鵬社、奥が帝国書院の教科書
今年夏、主要自治体の教育委員会が相次いで、育鵬社の中学校教科書を採択した。育鵬社版の教科書は「新しい歴史教科書をつくる会」の元関係者が関わっている、という点が問題とされている。何が問題なのか。
4年前に育鵬社の教科書を採択した大田区教育委員会で委員長を務めた、弁護士の櫻井光政先生に育鵬社教科書の問題点や教育委員会での議論の流れについてお話をうかがった。
なお、大田区は今年の教科書採択では育鵬社ではなく東京書籍を採択している。東京都、横浜市、大阪市など、今夏、育鵬社を採択した自治体に住む人は、今後どんなアクションを取ることができるか、参考にしてほしい。
育鵬社版教科書の問題点は何か?
――2011年8月に大田区教育委員会は育鵬社の歴史と公民の教科書を採択しました。先生はその時、教育委員でひとりだけ、育鵬社の採択に反対して別の会社の教科書を支持しています。何が問題だと思ったのですか。
歴史教科書を選ぶ際に私が大事だと思うことがいくつかあります。まず、何が歴史を動かしたのかを客観的に観察していること。特に、誤りがなぜ起きたのかきちんと分析することが大事です。教科書は楽しい娯楽本ではありませんので、客観的な事実をきちんと述べていて、最新の研究の成果が表れていることも重要だと思っています。こうした観点から、私は育鵬社ではなく帝国書院の教科書を推したのです。
――私も小学生の子どもがいるので気になって、育鵬社の歴史教科書を地元図書館で借りて読んでみました。確かに、太平洋戦争における軍部の暴走や自国の民間人に対する無責任な行動など「誤り」に関する記述が薄い、と思いました。太平洋戦争に関する記述以外で、ふたつの教科書を比較してみて、違いなどあれば、教えていただけますか。
例えば、帝国書院には「鉄から見えるヤマト王権」という項目があります。それを読んでみますと、朝鮮半島に鉄が豊富にあり、延べ板のような形でもたらされた、その鉄を入手することができたことで、他の豪族に比べて、ヤマト王権が傑出してきた…ということが分かります。
――世界史でいえば「ヒッタイト」ですね。鉄器を持つことが権力拡大につながった、という事実が、世界各地で当てはまるのですね。
櫻井 光政氏
そうです。ヤマト王権は自分の権力を維持するため、当時の先進国であった朝鮮半島から鉄とその加工技術を得ていた。非常に分かりやすい構図が見えてきます。
一方、育鵬社にはそうした記述は一切なく「このころ、大和地方を基盤としてつくられた、大王を中心とする政権を大和朝廷(大和政権)と呼びます」と書かれています。これでは、なぜ、大和朝廷の存在感が他の豪族と比べて際立ってきたか、分かりません。
経済政策に関する記述での問題点
――歴史を学ぶ際は「なぜ」そうなったか、分かると面白いです。この記事の読者はビジネスパーソンが多いのですが、経済政策に関する記述で何か知っておくべきことはありますか。
徳川綱吉の小判改鋳。これは面白いと思います。帝国書院は、綱吉が貨幣の質を低下させたことをはっきり書いています。「金の含有量を約30%も減らしたことから、1枚の小判の価値が変わってしまい、経済が混乱しました」と。これはとても大事な指摘です。貨幣の質が低下し、流通量が増えてインフレが起きる。子どもの頃、こういう話を聞いていると、現代の経済政策について、理解が深まるはずです。
一方、育鵬社の教科書で、綱吉に関する記述を見ると、生類憐みの令については書いてありますが、貨幣の質を落としたことは書かれていません。その次に、新井白石について記述がありますが、白石が貨幣の価値を元に戻した、ということがいきなり出てきます。質を落とした時の記述がないため、理解しにくいと思います。
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――それはビジネスパーソンには分かりやすいです。綱吉による経済政策の失敗を、帝国書院は明記し、育鵬社は避けているのですね。ところで、育鵬社の教科書を批判する人は、戦争を賛美している、と言うことが多いのですが、そういう記述はありますか。
実は、戦争自体を賛美する言葉は一言も書いてありません。そういうことを書いたら、検定には通らないでしょうから。
――右派の教科書だから戦争を賛美している…というような、ざっくりした話ではないのですね。
そうですね。ただ、近現代史に入ると、編集方針が分かりやすく見えてくる面はあります。例えば、私が採択に関わったときには、育鵬社の教科書には帝国主義という言葉が一言も出てきませんでした。帝国書院の教科書には、もちろん、出てきます。日本は欧米と比べて近代化が遅れている中、帝国主義の仲間入りをすべく、国の名前にも「帝国」とつけて、がんばっていた、という事実があるので、それを書かないのは歴史を学ぶうえでまずいのではないか、と思います。
――自国の権力が及ぶ範囲を拡大するため、軍事力を用いて他国を侵略したり、それを推進したりするような考え方を「帝国主義」と呼びますね。当時、ヨーロッパ各国はアジアやアフリカに植民地を持っており、日本はそれに追いつけ、追い越せで必死でした。
この事実は、一定の教養・知識を持つ人にとって「常識」ですから、グローバルに通用する教育を求めるなら、このキーワード抜きに20世紀の歴史を語ることはできません。右、左という思想・価値観の問題を抜きに教育の質、水準という点からも危ういのでは。
すると、太平洋戦争やその終結に至るくだりは、編集方針の違いがよりはっきり出ているのでしょうか。
沖縄の問題に関しては、書いてある内容が正反対という印象を受けました。帝国書院は、日本軍によって食料を奪われたり、安全な場所から追い出されたりして犠牲になった住民の様子が書かれています。「最後の一兵まで戦え」という命令を残して自害した日本軍司令官の話もあり、犠牲者が増え続けた理由や責任の所在が分かります。
一方、育鵬社は、沖縄県民の献身的な働きや戦争の悲惨さを描いてはいます。しかし、命令が残っていたために被害が拡大したことには触れられていません。
犠牲者が増え続けた理由や責任に触れない
私は、その戦争の中で立派に行動した人がいた、ということに触れるだけではいけないと思います。負けることが分かった時にどういう指揮を取るか、というのがとても大事で「最後まで戦え」という命令を残して自決するのはリーダーとしては失格ではないでしょうか。自分の美学に殉じるのはよいですが、残った者の命をどう考えるのか。特に非戦闘員の命をどう守るのか考えられない人は、指導者としては批判の対象になるものだからです。そういうことを学ぶのが「歴史」だと私は思います。
――おっしゃる通り、失敗から学ばなくては、歴史を学ぶ意味はないと思いました。現憲法の制定過程についても、価値観の違いが色濃く表れていますね。
新憲法がGHQによる「押し付け」であったか否かという、みなさんも聞いたことがある議論です。育鵬社の記述は、いわゆる押し付け論になっています。帝国書院は、過程はともかく、GHQは、日本のいろいろな機関が作ったものを参考にした、と書いています。
ここで参照したいのは、アメリカ側の会議議事録です。ターニングポイントになった1946年2月13日の議事録に、国立国会図書館のウェブサイトからアクセスすることができます。英語が堪能な方は、ぜひ、原文をあたってみていただきたい。民政局長のホイットニーが日本側にこのようなことを言っています。
「(前略)最高司令官は、日本の人民が、この憲法か、それともこれらの原則を含まずに憲法の体裁を整えた物のいずれかを自由に選ぶようにさせる決意である」
要するに、GHQは、憲法草案を直接、日本国民に見せて信を問う、あなたたちが憲法の体裁を整えただけのものと、GHQ案のどちらがいいか問うてみると、マッカーサーはおっしゃっている、とそういう風に脅したわけです。脅されているのは日本政府の保守的な体制を維持しようとしている人たちである、ということです。
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>>2682-2684
GHQ草案は誰に対する押し付けだったのか?
――民衆が直接選んだら、GHQ草案を取るだろう、と分かっていたからこそ、日本政府関係者は、それを受け入れたのですね。「押し付け」が誰に対してなされたものなのか、よく分かります。
お話をうかがっていて、右・左という価値観の問題をおいても、子どもに「考える力」をつけさせたい親は、育鵬社の教科書を支持しないだろう、と思いました。
そう思います。教育委員会の会議で私が意見を言ったときに「櫻井さんみたいに勉強ができる子ばかりじゃないから」と言われたことがありました。ただ、私自身、公立出身なので、公立は適当でいい、とは思えないのです。安い教育費で質の高い教育を受けられる社会であってほしい、と思います。
そういう意味で、今回、東京都立の中高一貫校で育鵬社の教科書が採択されたのは、残念に思いました。都立の一貫校は、入試にあたる適性検査の問題を見ても、考えさせるものが多く、質が高い。リーダーを育成する役割を担っているはずなので、使う教科書もそれにふさわしいものにしてもらいたいです。
――大田区で4年前、育鵬社の教科書を採択した時は、どんな雰囲気だったのでしょうか。何か圧力があったのですか。
後に住民の方から同じ質問を受けましたが、そんなことは全くありませんでした。圧力とか、誰かの息がかかった人が委員にいた、ということはなかったのです。そういうことだったら、対処は簡単です。問題がはっきりしていますから。
4年前の教育委員会で育鵬社が採択されたのは、分かりやすさ、面白さ、そして何となく自信が持てるといった要因からだと考えています。
委員は学校の校長先生を経験した方、校医さん、民生委員や人権委員を歴任してきた方、PTA活動を熱心にやっていた方などで、地域のこと、子どものことを真剣に考えている方ばかりでした。こういうメンバーで自由に議論した結果、採択に至ったのです。つまり、教育委員会の出した結論は、世の中の雰囲気をよく表している、ということです。
――今年8月初旬、大田区の教育委員会は、今後4年間使う教科書を決めましたが、そこで選ばれたのは東京書籍でした。
教科書はどれもみんな同じではない
区民の関心が高まり、たくさんの意見が教育委員会に伝わったことが大きいと思います。そして、教育委員の皆さんが、真摯にそれを受け止めた。2012年5月に区民の方が主催した講演会で、教科書採択に関する自分の考えをお話しました。講演録を小冊子にまとめたもの(*)を、一緒に教育委員を務めた同僚たちにも送りました。陰で負け惜しみのようなことを言うのではなく、オープンな場で、お互いの考えを交換したかったからです。
今回の採択にあたり、区民の関心は高く、4年前の10倍、1382通もの意見が寄せられたそうです。学校からの意見も28校全校から寄せられ、いずれも育鵬社や自由社の採択に反対するものが多数だった、ということです。
最後に読者のみなさんにお伝えしたいことがあります。それはグローバル化する中では、よその国の人がどういう歴史観を持っているか、知る必要がある、ということです。グローバル・スタンダードで、太平洋戦争がどう考えられているか知ることが大事です。
教育は人を作ります。次の主権者を作るのにふさわしい教育はどんなものであるべきか、ぜひ、関心を持ち続けてほしいと思います。
教科書はどれもみんな同じではなく、読んでみると違っていて面白いです。教科書は一般書店には売っていませんが、インターネットで検索すると、入手方法はすぐ分かりますので、ぜひ一度読んでみてください。
(撮影 : 今井康一)
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高校新科目に「公共」 22年度、近現代史も必修 文科省案
http://www.asahi.com/articles/DA3S11901096.html?iref=reca
2015年8月6日05時00分
2020年度にも小中高校で順にスタートする新学習指導要領について、文部科学省は5日、22年度をめどに高校に必修の「公共」「歴史総合」(いずれも仮称)などの新科目を設ける案を公表