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文部スレ

4080名無しさん:2020/10/03(土) 10:48:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fd18c425f66860ea8d49be0f6219f9f2644d3c6
菅義偉さん、日本学術会議に介入して面白がられる一部始終
10/3(土) 6:01配信

 新総理大臣に就任し、さっそく面白い菅義偉さんですが、今度は「日本学術会議」会員の総理任命を巡って会員に推薦された6名の学者の皆さんの任命拒否をぶっ放して騒動になっております。

形式的任命でいままでずっとやってきたのが……
 そもそも「日本学術会議」とは、日本の学問全分野約87万人の科学者の代表をすると標榜する機関で、政策提言や学術活動を担うネットワークづくりを目的とした総理大臣の所轄の組織です。

 と言っても、この学術団体の会員は「総理が任命する」というのはいわゆる形式的任命でいままでずっとやってきたのが、突然ガースーがやってきて「お前は会員にしてやらんバーカ」とやるのは前代未聞でありまして、いちいち面白いわけであります。87万人科学者の代表と言いつつも、国から年10億円程度の予算がついているのに自分たちで会員人事をすべて握り、会員の推薦はもちろん学術会議内では選挙も行われていませんので、その澱んでいる組織のど真ん中を菅義偉さんが返り血も厭わずぶっ込んでくるというのは見ていてすごい楽しいのです。

 今回問題となった宇野重規先生や加藤陽子先生など6名の学者の皆さんの会員任命拒否を巡っては、学問の自由の侵害であるとか、そもそもなんなんだこれということで、もっぱら東京新聞や朝日新聞のようないつもの面々が騒いでおられます。ご苦労なことです。ただ、ここで問題となるのは、今回会員任命拒否となった6名は必ずしも安倍政権や現菅政権に批判的な学者ではないということです。

 例えば、前述の宇野先生は『保守主義とは何か 反フランス革命から現代日本まで』のような我が国の保守主義の在り方を解説・啓蒙する本なども執筆されており、いわゆる日本のリベラルなジャーナリズムとはまたちょっと違う方向性を持っておられる人物でもあります。

現代の「日本のコンスティテューション」とはなにか 〜宇野重規×山本一郎対談(2)
https://blogos.com/outline/185136/


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